この後、われ四人の御使の地の四隅に立つを見たり、彼らは地の四方の風を引止めて、地にも海にも諸種の樹にも風を吹かせざりき。
And after these things I saw four angels standing on the four corners of the earth, holding the four winds of the earth, that the wind should not blow on the earth, nor on the sea, nor on any tree.
after
〔ヨハネ黙示録4章1節〕1 この
後われ
見しに、
視よ、
天に
開けたる
門あり。
初に
我に
語るを
聞きしラッパのごとき
聲いふ『ここに
登れ、
我この
後おこるべき
事を
汝に
示さん』~
(6) 御座のまへに
水晶に
似たる
玻璃の
海あり。
御座の
中央と
御座の
周󠄃圍とに
四つの
活物ありて、
前󠄃も
後も
數々の
目にて
滿ちたり。 〔ヨハネ黙示録4章6節〕
four angels
〔エゼキエル書7章2節〕2 汝人の
子よ
主ヱホバかくいふイスラエルの
地の
末期いたる
此國の
四方の
境の
末期來れり
〔エゼキエル書37章9節〕9 彼また
我に
言たまひけるは
人の
子よ
氣息に
預言せよ
人の
子よ
預言して
氣息に
言へ
主ヱホバかく
言たまふ
氣息よ
汝四方の
風より
來り
此殺されし
者等の
上に
呼吸きて
是を
生しめよ
〔ゼカリヤ書1章18節〕18 かくて
我目を
擧て
觀しに
四の
角ありければ~
(20) 時にヱホバ
四箇の
鍛冶を
我に
見し
給へり 〔ゼカリヤ書1章20節〕
〔ゼカリヤ書6章1節〕1 我また
目を
擧て
觀しに
四輌の
車二の
山の
間より
出きたれりその
山は
銅の
山なり
〔マタイ傳24章31節〕31 また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
〔マルコ傳13章27節〕27 その
時かれは
使者たちを
遣󠄃して、
地の
極より
天の
極まで、
四方より、
其の
選󠄄民をあつめん。
〔ヨハネ黙示録4章6節〕6 御座のまへに
水晶に
似たる
玻璃の
海あり。
御座の
中央と
御座の
周󠄃圍とに
四つの
活物ありて、
前󠄃も
後も
數々の
目にて
滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録9章14節〕14 ラッパを
持てる
第六の
御使に『
大なるユウフラテ
川の
邊に
繋がれをる
四人の
御使を
解き
放て』と
言ふを
聞けり。
holding
〔イザヤ書27章8節〕8 汝がヤコブを
逐󠄃たまへる
懲罰は
度にかなひぬ
東風のふきし
日なんぢあらき
風をもてこれをうつし
給へり
〔エレミヤ記49章36節〕36 われ
天の
四方より
四方の
風をエラムに
來らせ
彼らを
四方の
風に
散さんエラムより
追󠄃出さるる
者のいたらざる
國はなかるべし
〔ダニエル書7章2節〕2 ダニエル
述󠄃て
曰く
我夜の
異象の
中に
見てありしに
四方の
天風大海にむかひて
烈しく
吹きたり
〔ダニエル書8章8節〕8 而してその
牡山羊甚だ
大きくなりけるがその
盛なる
時にあたりてかの
大なる
角折れその
代に
四の
著明しき
角生じて
天の
四方に
對へり
〔ヨナ書1章4節〕4 時にヱホバ
大風を
海の
上に
起󠄃したまひて
烈しき
颺風海にありければ
舟は
幾んど
破れんとせり
〔マタイ傳8章26節〕26 彼らに
言ひ
給ふ『なにゆゑ
臆するか、
信仰うすき
者よ』
乃ち
起󠄃きて、
風と
海とを
禁め
給へば、
大なる
凪となりぬ。
〔マタイ傳8章27節〕27 人々あやしみて
言ふ『こは
如何なる
人ぞ、
風も
海も
從ふとは』
〔マタイ傳24章31節〕31 また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
the wind
〔イザヤ書27章3節〕3 われヱホバこれを
護り をりをり
水そそぎ
夜も
晝もまもりて
害󠄅ふものあらざらしめん
〔ヨハネ黙示録6章6節〕6 斯て、われ
四つの
活物の
間より
出づるごとき
聲を
聞けり。
曰く『
小麥五合は
一デナリ、
大麥一升五合は
一デナリなり、
油と
葡萄酒とを
害󠄅ふな』
〔ヨハネ黙示録9章4節〕4 地の
草、すべての
靑きもの
又󠄂すべての
樹を
害󠄅ふことなく、ただ
額に
神の
印なき
人をのみ
害󠄅ふことを
命ぜられたり。
また他の一人の御使の、いける神の印を持ちて日の出づる方より登るを見たり、かれ地と海とを害󠄅ふ權を與へられたる四人の御使にむかひ、大聲に呼はりて言ふ、
And I saw another angel ascending from the east, having the seal of the living God: and he cried with a loud voice to the four angels, to whom it was given to hurt the earth and the sea,
And I
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔マラキ書4章2節〕2 されど
我名をおそるる
汝らには
義の
日いでて
昇らん その
翼には
醫す
能をそなへん
汝らは
牢よりいでし
犢の
如く
躍󠄃跳ん
〔使徒行傳7章30節〕30 四十年を
歷て
後シナイ
山の
荒野にて
御使、
柴の
燄のなかに
現れたれば、~
(32) 「
我は
汝の
先祖たちの
神、
即ちアブラハム、イサク、ヤコブの
神なり」モーセ
戰慄き
敢て
認󠄃むることを
爲ず。 〔使徒行傳7章32節〕
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
〔ヨハネ黙示録10章1節〕1 我また
一人の
强き
御使の
雲を
著て
天より
降るを
見たり。その
頭の
上に
虹あり、その
顏は
日の
如く、その
足は
火の
柱のごとし。
having
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔ヨハネ傳6章27節〕27 朽つる
糧のためならで
永遠󠄄の
生命にまで
至る
糧のために
働け。これは
人の
子の
汝らに
與へんと
爲るものなり、
父󠄃なる
神は
印して
彼を
證し
給ひたるに
因る』
〔エペソ書1章13節〕13 汝等もキリストに
在りて、
眞の
言、すなはち
汝らの
救の
福音󠄃をきき、
彼を
信じて
約束の
聖󠄄靈にて
印せられたり。
〔エペソ書4章30節〕30 神の
聖󠄄靈を
憂ひしむな、
汝らは
贖罪の
日のために
聖󠄄靈にて
印せられたるなり。
〔テモテ後書2章19節〕19 されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。
〔ヨハネ黙示録5章2節〕2 また
大聲に『
卷物を
開きてその
封印を
解くに
相應しき
者は
誰ぞ』と
呼はる
强き
御使を
見たり。
〔ヨハネ黙示録7章3節〕3 『われらが
我らの
神の
僕の
額に
印するまでは、
地をも
海をも
樹をも
害󠄅ふな』~
(8) ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録10章4節〕4 七つの
雷霆の
語りし
時、われ
書き
記さんとせしに、
天より
聲ありて『
七つの
雷霆の
語りしことは
封じて
書き
記すな』といふを
聞けり。
living
〔申命記5章26節〕26 凡そ
肉身の
者の
中誰か
能く
活神の
火の
中より
言ひたまふ
聲を
我らのごとくに
聞てなほ
生る
者あらんや
〔サムエル前書17章26節〕26 ダビデ
其傍にたてる
人々にかたりていひけるは
此ペリシテ
人をころしイスラエルの
耻辱を
雪󠄃ぐ
人には
如何なることをなすや
此割󠄅禮なきペリシテ
人は
誰なればか
活る
神の
軍を
搦む
〔サムエル前書17章36節〕36 僕は
旣に
獅子と
熊とを
殺せり
此割󠄅禮なきペリシテ
人活る
神の
軍をいどみたれば
亦かの
獸の
一のごとくなるべし
〔列王紀略下19章4節〕4 ラブシヤケその
主君なるアッスリヤの
王に
差遣󠄃れて
來り
活る
神を
謗る
汝の
神ヱホバあるひは
彼の
言を
聞たまはん
而して
汝の
神ヱホバその
聞る
言語を
責罰たまふこともあらん
然ば
汝この
遺󠄃る
者の
爲に
祈禱をたてまつれと
〔マタイ傳26章63節〕63 されどイエス
默し
居給ひたれば、
大祭司いふ『われ
汝に
命ず、
活ける
神に
誓ひて
我らに
吿げよ、
汝はキリスト、
神の
子なるか』
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
〔ヘブル書12章22節〕22 されど
汝らの
近󠄃づきたるはシオンの
山、
活ける
神の
都なる
天のエルサレム、
千萬の
御使の
集會、
to whom
〔ヨハネ黙示録1章3節〕3 此の
預言の
言を
讀む
者と
之を
聽きて
其の
中に
錄されたることを
守る
者等とは
幸福なり、
時近󠄃ければなり。
〔ヨハネ黙示録8章7節〕7 第一の
御使ラッパを
吹きしに、
血の
混りたる
雹と
火とありて、
地にふりくだり、
地の
三分󠄃の
一燒け
失せ、
樹の
三分󠄃の
一燒け
失せ、もろもろの
靑草燒け
失せたり。
~
(12) 第四の
御使ラッパを
吹きしに、
日の
三分󠄃の
一と
月の
三分󠄃の
一と
星の
三分󠄃の
一と
擊たれて、その
三分󠄃の
一は
暗󠄃くなり、
晝も
三分󠄃の
一は
光なく、
夜も
亦おなじ。
〔ヨハネ黙示録8章12節〕
『われらが我らの神の僕の額に印するまでは、地をも海をも樹をも害󠄅ふな』
Saying, Hurt not the earth, neither the sea, nor the trees, till we have sealed the servants of our God in their foreheads.
Hurt not
〔イザヤ書6章13節〕13 そのなかに
十分󠄃の
一のこる
者あれども
此もまた
呑つくされん されど
聖󠄄裔のこりてこの
地の
根となるべし
彼のテレビントまたは
橿樹がきらるることありともその
根ののこるがごとし
〔イザヤ書27章8節〕8 汝がヤコブを
逐󠄃たまへる
懲罰は
度にかなひぬ
東風のふきし
日なんぢあらき
風をもてこれをうつし
給へり
〔イザヤ書65章8節〕8 ヱホバ
如此いひたまふ
人ぶだうのなかに
汁あるを
見ばいはん これを
壞るなかれ
福祉その
中にあればなりと
我わが
僕等のために
如此おこなひてことごとくは
壞らじ
〔マタイ傳24章22節〕22 その
日もし
少くせられずば、
一人だに
救はるる
者なからん、されど
選󠄄民の
爲にその
日少くせらるべし。
〔マタイ傳24章31節〕31 また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
〔ヨハネ黙示録6章6節〕6 斯て、われ
四つの
活物の
間より
出づるごとき
聲を
聞けり。
曰く『
小麥五合は
一デナリ、
大麥一升五合は
一デナリなり、
油と
葡萄酒とを
害󠄅ふな』
〔ヨハネ黙示録9章4節〕4 地の
草、すべての
靑きもの
又󠄂すべての
樹を
害󠄅ふことなく、ただ
額に
神の
印なき
人をのみ
害󠄅ふことを
命ぜられたり。
in their
〔ヨハネ黙示録13章16節〕16 また
凡ての
人をして、
大小・
貧󠄃富・
自主・
奴隷の
別なく、
或はその
右の
手、あるいは
其の
額に
徽章を
受けしむ。
〔ヨハネ黙示録14章1節〕1 われ
見しに、
視よ、
羔羊シオンの
山に
立ちたまふ。
十四萬四千の
人これと
偕に
居り、その
額には
羔羊の
名および
羔羊の
父󠄃の
名、
記しあり。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕4 我また
多くの
座位を
見しに、
之に
座する
者あり、
審判󠄄する
權威を
與へられたり。
我またイエスの
證および
神の
御言のために
馘られし
者の
靈魂、また
獸をもその
像をも
拜せず
己が
額あるひは
手にその
徽章を
受けざりし
者どもを
見たり。
彼らは
生きかへりて
千年の
間キリストと
共に
王となれり。
the servants
〔イザヤ書54章17節〕17 すべてなんぢを
攻んとてつくられしうつはものは
利あることなし
興起󠄃ちてなんぢとあらそひ
訴ふる
舌はなんぢに
罪せらるべし これヱホバの
僕等のうくる
產業なり
是かれらが
我よりうくる
義なりとヱホバのたまへり
〔ダニエル書3章17節〕17 もし
善らんには
王よ
我らの
事ふる
我らの
神我らを
救ふの
能あり
彼その
火の
燃る
爐の
中と
汝の
手の
中より
我らを
救ひいださん
〔ダニエル書3章26節〕26 ネブカデネザルすなはちその
火の
燃る
爐の
口に
進󠄃みよりて
呼て
言ふ
至高神の
僕シヤデラク、メシヤク、アベデネゴよ
汝ら
出きたれと
是においてシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴその
火の
中より
出きたりしかば
〔ダニエル書6章16節〕16 是において
王命を
下しければダニエルを
曵きたりて
獅子の
穴󠄄に
投いれたり
王ダニエルに
語りて
言ふ
願くは
汝が
恒に
事ふる
神汝を
救はんことをと
〔マラキ書3章18節〕18 その
時汝らは
更にまた
義者と
惡きものと
神に
服󠄃事るものと
事へざる
者との
區別をしらん
〔ヨハネ傳12章26節〕26 人もし
我に
事へんとせば、
我に
從へ、わが
居る
處に
我に
事ふる
者もまた
居るべし。
人もし
我に
事ふることをせば、
我が
父󠄃これを
貴び
給はん。
〔ロマ書6章22節〕22 然れど
今は
罪より
解放されて
神の
僕となりたれば、
潔󠄄にいたる
實を
得たり、その
極は
永遠󠄄の
生命なり。
〔ヨハネ黙示録19章2節〕2 その
御審は
眞にして
義なるなり、
己が
淫行をもて
地を
汚したる
大淫婦󠄃を
審き、
神の
僕らの
血の
復讐を
彼になし
給ひしなり』
till
〔出エジプト記9章4節〕4 ヱホバ、イスラエルの
家畜とエジプトの
家畜とを
別ちたまはんイスラエルの
子孫に
屬する
者は
死る
者あらざるべしと~
(6) 明日ヱホバこの
事をなしたまひければエジプトの
家畜みな
死り
然どイスラエルの
子孫の
家畜は
一も
死ざりき 〔出エジプト記9章6節〕
〔出エジプト記12章13節〕13 その
血なんぢらが
居るところの
家にありて
汝等のために
記號とならん
我血を
見る
時なんぢらを
逾越すべし
又󠄂わがエジプトの
國を
擊つ
時災なんぢらに
降りて
滅ぼすことなかるべし
〔出エジプト記12章23節〕23 其はヱホバ、エジプトを
擊に
巡󠄃りたまふ
時鴨居と
兩旁の
柱に
血のあるを
見ばヱホバ
其門を
逾越し
殺滅者をして
汝等の
家に
入て
擊ざらしめたまふべければなり
〔イザヤ書26章20節〕20 わが
民よゆけ なんぢの
室にいり
汝のうしろの
戶をとぢて
忿恚のすぎゆくまで
暫時かくるべし
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
〔ゼパニヤ書2章3節〕3 すべてヱホバの
律法を
行ふ
斯地の
遜るものよ
汝等ヱホバを
求め
公義を
求め
謙󠄃遜を
求めよ
然すれば
汝等ヱホバの
忿怒の
日に
或は
匿さるることあらん
〔ヨハネ黙示録14章1節〕1 われ
見しに、
視よ、
羔羊シオンの
山に
立ちたまふ。
十四萬四千の
人これと
偕に
居り、その
額には
羔羊の
名および
羔羊の
父󠄃の
名、
記しあり。
われ印せられたる者の數を聽きしに、イスラエルの子等のもろもろの族の中にて、印せられたるもの合せて十四萬四千あり。
And I heard the number of them which were sealed: and there were sealed an hundred and forty and four thousand of all the tribes of the children of Israel.
I heard
all
〔エゼキエル書47章13節〕13 主ヱホバかく
言たまふ
汝らイスラエルの十二の
支派の
中に
地を
分󠄃ちてその
產業となさしむるにはその
界を
斯さだむべしヨセフは二
分󠄃を
得べきなり
〔エゼキエル書48章31節〕31 邑の
門はイスラエルの
支流の
名にしたがひ
北に
三あり
即ちルベンの
門一ユダの
門一レビの
門一
〔ゼカリヤ書9章1節〕1 ヱホバの
言詞の
重負󠄅ハデラクの
地に
臨むダマスコはその
止る
所󠄃なりヱホバ
世の
人を
眷みイスラエルの
一切の
支派を
眷みたまへばなり
〔マタイ傳19章28節〕28 イエス
彼らに
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、
世あらたまりて
人の
子その
榮光の
座位に
坐するとき、
我に
從へる
汝等もまた
十二の
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん。
〔ルカ傳22章30節〕30 これ
汝らの
我が
國にて
我が
食󠄃卓に
飮食󠄃し、かつ
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん
爲なり。
〔使徒行傳26章7節〕7 之を
得んことを
望󠄇みて
我が
十二の
族は
夜も
晝も
熱心に
神に
事ふるなり。
王よ、この
希望󠄇につきて、
我はユダヤ
人に
訴へられたり。
〔ヤコブ書1章1節〕1 神および
主イエス・キリストの
僕ヤコブ、
散り
居る
十二の
族の
平󠄃安を
祈る。
an
〔創世記15章5節〕5 斯てヱホバ
彼を
外に
携へ
出して
言たまひけるは
天を
望󠄇みて
星を
數へ
得るかを
見よと
又󠄂彼に
言たまひけるは
汝の
子孫は
是のごとくなるべしと
〔ロマ書9章27節〕27 イザヤもイスラエルに
就きて
叫べり『イスラエルの
子孫の
數は
海の
砂のごとくなりとも
救はるるは、ただ
殘の
者のみならん。
〔ロマ書11章5節〕5 斯のごとく
今もなほ
恩惠の
選󠄄によりて
遺󠄃れる
者あり。
〔ロマ書11章6節〕6 もし
恩惠によるとせば、もはや
行爲によるにあらず。
然らずば
恩惠は、もはや
恩惠たらざるべし。
〔ヨハネ黙示録14章1節〕1 われ
見しに、
視よ、
羔羊シオンの
山に
立ちたまふ。
十四萬四千の
人これと
偕に
居り、その
額には
羔羊の
名および
羔羊の
父󠄃の
名、
記しあり。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕3 かれら
新しき
歌を
御座の
前󠄃および
四つの
活物と
長老等との
前󠄃にて
歌ふ。この
歌は
地より
贖はれたる
十四萬四千人の
他は
誰も
學びうる
者なかりき。
ユダの族の中にて一萬二千印せられ、 ルベンの族の中にて一萬二千、 ガドの族の中にて一萬二千、
Of the tribe of Juda were sealed twelve thousand. Of the tribe of Reuben were sealed twelve thousand. Of the tribe of Gad were sealed twelve thousand.
tribe of Juda
〔出エジプト記1章2節〕2 すなはちルベン、シメオン、レビ、ユダ、~
(4) ダン、ナフタリ、ガド、アセルなり 〔出エジプト記1章4節〕
〔民數紀略1章4節〕4 また
諸の
支派おのおのその
父󠄃祖の
家の
長たる
者一人を
出して
汝等とともならしむべし~
(15) ナフタリよりはエナンの
子アヒラ 〔民數紀略1章15節〕
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン~
(27) ナフタリの
子孫の
支派の
軍旅の
長はエナンの
子アヒラなりき 〔民數紀略10章27節〕
〔民數紀略13章4節〕4 その
名は
是のごとしルベンの
支派にてはザックルの
子シヤンマ~
(16) 是すなはちモーセがその
地を
窺はしめんとて
遣󠄃したる
人々の
名なり
時にモーセ、ヌンの
子ホセアをヨシユアと
名けたり
〔民數紀略13章16節〕
〔コリント前書2章1節〕1 兄弟よ、われ
曩に
汝らに
到りしとき、
神の
證を
傳ふるに
言と
智慧󠄄との
優れたるを
用ひざりき。
〔コリント前書2章2節〕2 イエス・キリスト
及びその
十字架に
釘けられ
給ひし
事のほかは、
汝らの
中にありて
何をも
知るまじと
心を
定めたればなり。
アセルの族の中にて一萬二千、 ナフタリの族の中にて一萬二千、 マナセの族の中にて一萬二千、
Of the tribe of Aser were sealed twelve thousand. Of the tribe of Nepthalim were sealed twelve thousand. Of the tribe of Manasses were sealed twelve thousand.
Aser
〔ルカ傳2章36節〕36 爰にアセルの
族パヌエルの
娘に、アンナといふ
預言者あり、
年いたく
老ゆ。
處女のとき、
夫に
適󠄄きて《[*]》
七年ともに
居り、[*或は「七年ともにをりて寡婦󠄃となり今は八十四歳なり」と譯す。]
シメオンの族の中にて一萬二千、 レビの族の中にて一萬二千、 イサカルの族の中にて一萬二千、
Of the tribe of Simeon were sealed twelve thousand. Of the tribe of Levi were sealed twelve thousand. Of the tribe of Issachar were sealed twelve thousand.
Issachar
〔創世記30章18節〕18 レアいひけるは
我わが
仕女を
夫に
與へたれば
神我に
其値をたまへりと
其名をイツサカルと
名けたり
〔創世記35章23節〕23 即ちレアの
子はヤコブの
長子ルベンおよびシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルンなり
〔創世記49章11節〕11 彼その
驢馬を
葡萄の
樹に
繋ぎその
牝驢馬の
子を
葡萄の
蔓に
繋がん
又󠄂その
衣を
酒にあらひ
其服󠄃を
葡萄の
汁にあらふべし
〔ヨシュア記19章17節〕17 第四にイツサカルすなはちイツサカルの
子孫のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣り
Levi
〔創世記29章34節〕34 彼また
孕みて
子を
生み
我三
人の
子を
生たれば
夫今より
我に
膠漆んといへり
是によりて
其名をレビと
名けたり
〔創世記35章23節〕23 即ちレアの
子はヤコブの
長子ルベンおよびシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルンなり
〔創世記49章5節〕5 シメオン、レビは
兄弟なりその
劍は
暴逆󠄃の
器なり
〔出エジプト記6章16節〕16 レビの
子の
名はその
世代にしたがひて
言ば
左のごとしゲルシヨン、コハテ、メラリ
是なりレビの
齡の
年は百三十七
年なりき
Simeon
〔民數紀略1章22節〕22 またシメオンの
子等より
生れたる
者等をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依りその
頭數に
依ば
〔民數紀略25章14節〕14 その
殺されしイスラエル
人すなはちミデアンの
婦󠄃人とともに
殺されし
者はその
名をジムリと
言てサルの
子にしてシメオン
人の
宗族の
牧伯の
一人なり
〔民數紀略26章14節〕14 シメオン
人の
宗族は
是の
如くにして
其數られし
者は二
萬二千二百
人
〔ヨシュア記19章1節〕1 次にシメオンのため
即ちシメオン
子孫の
支派のためにその
宗族にしたがひて
籤を
掣りその
產業ばユダの
子孫の
產業の
中にあり
〔士師記1章3節〕3 ユダその
兄弟シメオンに
言けるは
我と
共にわが
領地にのぼりてカナン
人と
戰へわれもまた
偕に
汝の
領地に
徃べしとここにおいてシメオンかれとともにゆけり
ゼブルンの族の中にて一萬二千、 ヨセフの族の中にて一萬二千、 ベニヤミンの族の中にて一萬二千印せられたり。
Of the tribe of Zabulon were sealed twelve thousand. Of the tribe of Joseph were sealed twelve thousand. Of the tribe of Benjamin were sealed twelve thousand.
(Whole verse)
〔ヨハネ黙示録7章8節〕8 ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。
この後われ見しに、視よ、もろもろの國・族・民・國語の中より、誰も數へつくすこと能はぬ大なる群衆、しろき衣を纒ひて手に棕梠の葉をもち、御座と羔羊との前󠄃に立ち、
After this I beheld, and, lo, a great multitude, which no man could number, of all nations, and kindreds, and people, and tongues, stood before the throne, and before the Lamb, clothed with white robes, and palms in their hands;
a great
〔創世記49章10節〕10 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし
〔詩篇2章8節〕8 われに
求めよ さらば
汝にもろもろの
國を
嗣業としてあたへ
地の
極をなんぢの
有としてあたへん
〔詩篇22章27節〕27 地のはては
皆おもひいだしてヱホバに
歸りもろもろの
國の
族はみな
前󠄃にふしをがむべし
〔詩篇72章7節〕7 かれの
世にただしき
者はさかえ
平󠄃和は
月のうするまで
豐かならん~
(11) もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔詩篇77章2節〕2 わがなやみの
日にわれ
主をたづねまつれり
夜わが
手をのべてゆるむることなかりき わがたましひは
慰めらるるをいなみたり
〔詩篇98章3節〕3 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり
〔詩篇110章2節〕2 ヱホバはなんぢのちからの
杖をシオンよりつきいださしめたまはん
汝はもろもろの
仇のなかに
王となるべし
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔詩篇117章1節〕1 もろもろの
國よなんぢらヱホバを
讃まつれ もろもろの
民よなんぢらヱホバを
稱へまつれ
〔詩篇117章2節〕2 そはわれらに
賜ふその
憐憫はおほいなり ヱホバの
眞實はとこしへに
絕ることなし ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書2章2節〕2 すゑの
日にヱホバの
家の
山はもろもろの
山のいただきに
堅立ち もろもろの
嶺よりもたかく
擧り すべての
國は
流のごとく
之につかん
〔イザヤ書2章3節〕3 おほくの
民ゆきて
相語いはん
率󠄃われらヱホバの
山にのぼりヤコブの
神の
家にゆかん
神われらにその
道󠄃ををしへ
給はん われらその
路をあゆむべしと そは
律法はシオンよりいでヱホバの
言はヱルサレムより
出べければなり
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ~
(8) ヱホバ
如此いひたまふ われ
惠のときに
汝にこたへ
救の
日になんぢを
助けたり われ
汝をまもりて
民の
契󠄅約とし
國をおこし
荒すたれたる
地をまた
產業としてかれらにつがしめん 〔イザヤ書49章8節〕
〔イザヤ書60章1節〕1 起󠄃よひかりを
發て なんぢの
光きたりヱホバの
榮光なんぢのうへに
照出たればなり~
(14) 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔エレミヤ記3章17節〕17 その
時ヱルサレムはヱホバの
座位と
稱へられ
萬國の
民ここに
集るべし
即ちヱホバの
名によりてヱルサレムに
集り
重て
其惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
行まざるべし
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
〔ゼカリヤ書2章11節〕11 その
日には
許多の
民ヱホバに
附て
我民とならん
我なんぢの
中に
住󠄃べし
汝は
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ゼカリヤ書8章20節〕20 萬軍のヱホバかく
言たまふ
國々の
民および
衆多の
邑の
居民來り
就ん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ロマ書15章9節〕9 また
異邦人も
憐憫によりて
神を
崇めんためなり。
錄して 『この
故に、われ
異邦人の
中にて
汝を
讃めたたへ、
又󠄂なんぢの
名を
謳はん』とあるが
如し。~
(12) 又󠄂イザヤ
言ふ 『エツサイの
萌薛生じ、
異邦人を
治むる
者、
興らん。
異邦人は
彼に
望󠄇をおかん』 〔ロマ書15章12節〕
clothed
〔ヨハネ黙示録3章4節〕4 然れどサルデスにて
衣を
汚さぬもの
數名あり、
彼らは
白き
衣を
著て
我とともに
步まん、
斯くするに
相應しき
者なればなり。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕5 勝󠄃を
得る
者は
斯のごとく
白き
衣を
著せられん、
我その
名を
生命の
書より
消󠄃し
落さず、
我が
父󠄃のまへと
御使の
前󠄃とにてその
名を
言ひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕18 我なんぢに
勸む、なんぢ
我より
火にて
煉りたる
金を
買ひて
富め、
白き
衣を
買ひて
身に
纒ひ、なんぢの
裸體の
恥を
露さざれ、
眼藥を
買ひて
汝の
目に
塗り、
見ることを
得よ。
〔ヨハネ黙示録4章4節〕4 また
御座のまはりに
二十四の
座位ありて、
二十四人の
長老、
白き
衣を
纒ひ、
首に
金の
冠冕を
戴きて、その
座位に
坐せり。
〔ヨハネ黙示録6章11節〕11 爰におのおの
白き
衣を
與へられ、かつ
己等のごとく
殺されんとする
同じ
僕たる
者と
兄弟との
數の
滿つるまで、なほ
暫く
安んじて
待つべきを
言聞けられたり。
〔ヨハネ黙示録7章13節〕13 長老たちの
一人われに
向ひて
言ふ『この
白き
衣を
著たるは
如何なる
者にして
何處より
來りしか』
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
no man
〔創世記13章16節〕16 我爾の
後裔を
地の
塵沙の
如くなさん
若人地の
塵沙を
數ふることを
得ば
爾の
後裔も
數へらるべし
〔ホセア書1章10節〕10 然どイスラエルの
子孫の
數は
濱の
沙石のごとくに
成ゆきて
量ることも
數ふる
事も
爲しがたく
前󠄃になんぢらわが
民にあらずと
言れしその
處にて
汝らは
活神の
子なりと
言れんとす
〔ルカ傳12章1節〕1 その
時、
無數の
人あつまりて、
群衆ふみ
合ふばかりなり。イエスまづ
弟子たちに
言ひ
出で
給ふ『なんぢら、パリサイ
人のパンだねに
心せよ、これ
僞善なり。
〔ロマ書11章25節〕25 兄弟よ、われ
汝らが
自己を
聰しとする
事なからん
爲に、この
奧義を
知らざるを
欲せず、
即ち
幾許のイスラエルの
鈍くなれるは、
異邦人の
入り
來りて
數滿つるに
及ぶ
時までなり。
〔ヘブル書11章12節〕12 この
故に
死にたる
者のごとき
一人より
天の
星のごとく、また
海邊の
數へがたき
砂のごとく
夥多しく
生れ
出でたり。
〔ヘブル書12章22節〕22 されど
汝らの
近󠄃づきたるはシオンの
山、
活ける
神の
都なる
天のエルサレム、
千萬の
御使の
集會、
〔ヨハネ黙示録5章11節〕11 我また
見しに、
御座と
活物と
長老たちとの
周󠄃圍にをる
多くの
御使の
聲を
聞けり。その
數千々萬々にして、
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
of all
〔ダニエル書4章1節〕1 ネブカデネザル
王全󠄃世界に
住󠄃める
諸民諸族諸音󠄃に
諭す
願くは
大なる
平󠄃安汝らにあれ
〔ダニエル書6章25節〕25 是においてダリヨス
王全󠄃世界に
住󠄃る
諸民諸族諸音󠄃に
詔書を
頒てり
云く
願くは
大なる
平󠄃安なんぢらにあれ
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
palms
〔レビ記23章40節〕40 その
首の
日には
汝等佳樹の
枝を
取べしすなはち
棕櫚の
枝と
茂れる
樹の
條と
水楊の
枝とを
取りて
七日の
間汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべし
〔ヨハネ傳12章13節〕13 棕梠の
枝をとりて
出で
迎󠄃へ、『「ホサナ、
讃むべきかな、
主の
御名によりて
來る
者」イスラエルの
王』と
呼はる。
stood
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔エペソ書6章13節〕13 この
故に
神の
武具󠄄を
執れ、
汝ら
惡しき
日に
遭󠄃ひて
仇に
立ちむかひ、
凡ての
事を
成就して
立ち
得んためなり。
大聲に呼はりて言ふ『救は御座に坐したまふ我らの神と羔羊とにこそ在れ』
And cried with a loud voice, saying, Salvation to our God which sitteth upon the throne, and unto the Lamb.
Salvation
〔詩篇3章8節〕8 救はヱホバにあり ねがはくは
恩惠なんぢの
民のうへに
在んことを セラ
〔詩篇37章39節〕39 ただしきものの
救はヱホバよりいづ ヱホバはかれらが
辛苦のときの
保砦なり
〔詩篇68章19節〕19 日々にわれらの
荷をおひたまふ
主われらのすくひの
神はほむべきかな セラ
〔詩篇68章20節〕20 神はしばしばわれらを
助けたまへる
神なり
死よりのがれうるは
主ヱホバに
由る
〔詩篇115章1節〕1 ヱホバよ
榮光をわれらに
歸するなかれ われらに
歸するなかれ なんぢのあはれみと
汝のまこととの
故によりてただ
名にのみ
歸したまへ
〔イザヤ書45章15節〕15 救をほどこし
給ふイスラエルの
神よ まことに
汝はかくれています
神なり
〔イザヤ書45章21節〕21 なんぢらその
道󠄃理をもちきたりて
述󠄃よ また
共にはかれ
此事をたれか
上古より
示したりや
誰かむかしより
吿たりしや
此はわれヱホバならずや
我のほかに
神あることなし われは
義をおこなひ
救をほどこす
神にして
我のほかに
神あることなし
〔エレミヤ記3章23節〕23 信に
諸の
岡とおほくの
山に
救を
望󠄇むはいたづらなり
誠にイスラエルの
救はわれらの
神ヱホバにあり
〔ホセア書13章4節〕4 されど
我はエジプトの
國をいでてより
以來なんぢの
神ヱホバなり
爾われの
外に
神を
知ことなし
我のほかに
救者なし
〔ヨナ書2章9節〕9 されど
我は
感謝の
聲をもて
汝に
獻祭をなし
又󠄂わが
誓願をなんぢに
償さん
救はヱホバより
出るなりと
〔ゼカリヤ書9章9節〕9 シオンの
女よ
大に
喜べヱルサレムの
女よ
呼はれ
視よ
汝の
王汝に
來る
彼は
正義して
拯救を
賜り
柔和にして
驢馬に
乘る
即ち
牝驢馬の
子なる
駒に
乘るなり
〔ヨハネ傳4章22節〕22 汝らは
知らぬ
者を
拜し、
我らは
知る
者を
拜す、
救はユダヤ
人より
出づればなり。
〔エペソ書2章8節〕8 汝らは
恩惠により、
信仰によりて
救はれたり、
是おのれに
由るにあらず、
神の
賜物なり。
〔ヨハネ黙示録19章1節〕1 この
後われ
天に
大なる
群衆の
大聲のごとき
者ありて、
斯く
言ふを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
救と
榮光と
權力とは、
我らの
神のものなり。
cried
〔ゼカリヤ書4章7節〕7 ゼルバベルの
前󠄃にあたれる
大山よ
汝は
何者ぞ
汝は
平󠄃地とならん
彼は
恩惠あれ
之に
恩惠あれと
呼はる
聲をたてて
頭石を
曵いださん
sitteth
〔ヨハネ黙示録4章3節〕3 その
御座に
坐したまふ
者あり、その
坐し
給ふものの
狀は
碧玉・
赤瑪瑙のごとく、かつ
御座の
周󠄃圍には
緑玉のごとき
虹ありき。
〔ヨハネ黙示録4章9節〕9 この
活物ら
御座に
坐し、
世々限りなく
活きたまふ
者に
榮光と
尊󠄅崇とを
歸し、
感謝する
時、~
(11) 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章13節〕13 我また
天に、
地に、
地の
下に、
海にある
萬の
造󠄃られたる
物、また
凡てその
中にある
物の
云へるを
聞けり。
曰く 『
願はくは
御座に
坐し
給ふものと
羔羊とに、
讃美と
尊󠄅崇と
榮光と
權力と
世々限りなくあらん
事を』
〔ヨハネ黙示録21章5節〕5 斯て
御座に
坐し
給ふもの
言ひたまふ『
視よ、われ
一切のものを
新にするなり』また
言ひたまふ『
書き
記せ、これらの
言は
信ずべきなり、
眞なり』
unto
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録4章6節〕6 御座のまへに
水晶に
似たる
玻璃の
海あり。
御座の
中央と
御座の
周󠄃圍とに
四つの
活物ありて、
前󠄃も
後も
數々の
目にて
滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録4章9節〕9 この
活物ら
御座に
坐し、
世々限りなく
活きたまふ
者に
榮光と
尊󠄅崇とを
歸し、
感謝する
時、
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、
御使みな御座および長老たちと四つの活物との周󠄃圍に立ちて、御座の前󠄃に平󠄃伏し神を拜して言ふ、
And all the angels stood round about the throne, and about the elders and the four beasts, and fell before the throne on their faces, and worshipped God,
all
〔詩篇103章20節〕20 ヱホバにつかふる
使者よ ヱホバの
聖󠄄言のこゑをきき その
聖󠄄言をおこなふ
勇士よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇103章21節〕21 その
萬軍よ その
聖󠄄旨をおこなふ
僕等よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇148章1節〕1 ヱホバをほめたたへよ もろもろの
天よりヱホバをほめたたへよ もろもろの
高所󠄃にてヱホバをほめたたへよ
〔詩篇148章2節〕2 その
天使よみなヱホバをほめたたへよ その
萬軍よみなヱホバをほめたたへよ
〔ヨハネ黙示録4章6節〕6 御座のまへに
水晶に
似たる
玻璃の
海あり。
御座の
中央と
御座の
周󠄃圍とに
四つの
活物ありて、
前󠄃も
後も
數々の
目にて
滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録5章11節〕11 我また
見しに、
御座と
活物と
長老たちとの
周󠄃圍にをる
多くの
御使の
聲を
聞けり。その
數千々萬々にして、~
(13) 我また
天に、
地に、
地の
下に、
海にある
萬の
造󠄃られたる
物、また
凡てその
中にある
物の
云へるを
聞けり。
曰く 『
願はくは
御座に
坐し
給ふものと
羔羊とに、
讃美と
尊󠄅崇と
榮光と
權力と
世々限りなくあらん
事を』 〔ヨハネ黙示録5章13節〕
〔ヨハネ黙示録19章4節〕4 爰に
二十四人の
長老と
四つの
活物と
平󠄃伏して
御座に
坐したまふ
神を
拜し『アァメン、ハレルヤ』と
言へり。~
(6) われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕
and fell
〔ヨハネ黙示録11章16節〕16 かくて
神の
前󠄃にて
座位に
坐する
二十四人の
長老ひれふし
神を
拜して
言ふ、
and worshipped
〔詩篇45章11節〕11 さらば
王はなんぢの
美麗をしたはん
王はなんぢの
主なりこれを
伏拜め
〔詩篇97章7節〕7 すべてきざめる
像につかへ
虛しきものによりてみづから
誇るものは
恥辱をうくべし もろもろの
神よみなヱホバをふしをがめ
〔マタイ傳4章10節〕10 爰にイエス
言ひ
給ふ『サタンよ、
退󠄃け「
主なる
汝の
神を
拜し、ただ
之にのみ
事へ
奉るべし」と
錄されたるなり』
〔ヨハネ傳5章23節〕23 これ
凡ての
人の
父󠄃を
敬ふごとくに
子を
敬はん
爲なり。
子を
敬はぬ
者は
之を
遣󠄃し
給ひし
父󠄃をも
敬はぬなり。
〔ヘブル書1章6節〕6 また
初子を
再び
世に
入れ
給ふとき 『
神の
凡ての
使は
之を
拜すべし』と
言ひ
給ふ。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕10 二十四人の
長老、
御座に
坐したまふ
者のまへに
伏し、
世々限りなく
活きたまふ
者を
拜し、おのれの
冠冕を
御座のまへに
投げ
出して
言ふ、
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
〔ヨハネ黙示録19章4節〕4 爰に
二十四人の
長老と
四つの
活物と
平󠄃伏して
御座に
坐したまふ
神を
拜し『アァメン、ハレルヤ』と
言へり。
〔ヨハネ黙示録22章9節〕9 かれ
言ふ『つつしみて
然か
爲な、われは
汝および
汝の
兄弟たる
預言者、また
此の
書の
言を
守る
者と
等しく
僕たるなり、なんぢ
神を
拜せよ』
『アァメン、讃美・榮光・知慧󠄄・感謝・尊󠄅貴・能力・勢威、世々限りなく我らの神にあれ、アァメン』
Saying, Amen: Blessing, and glory, and wisdom, and thanksgiving, and honour, and power, and might, be unto our God for ever and ever. Amen.
Amen
〔詩篇41章13節〕13 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇106章48節〕48 イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ユダ書1章25節〕25 即ち
我らの
救主なる
唯一の
神に、
榮光・
稜威・
權力・
權威、われらの
主イエス・キリストに
由りて、
萬世の
前󠄃にも
今も
萬世までも
在らんことを、アァメン
〔ヨハネ黙示録1章18節〕18 活ける
者なり、われ
曾て
死にたりしが、
視よ、
世々限りなく
生く。また
死と
陰府との
鍵を
有てり。
〔ヨハネ黙示録5章13節〕13 我また
天に、
地に、
地の
下に、
海にある
萬の
造󠄃られたる
物、また
凡てその
中にある
物の
云へるを
聞けり。
曰く 『
願はくは
御座に
坐し
給ふものと
羔羊とに、
讃美と
尊󠄅崇と
榮光と
權力と
世々限りなくあらん
事を』
〔ヨハネ黙示録19章4節〕4 爰に
二十四人の
長老と
四つの
活物と
平󠄃伏して
御座に
坐したまふ
神を
拜し『アァメン、ハレルヤ』と
言へり。
Blessing
〔ヨハネ黙示録5章12節〕12 大聲にいふ 『
屠られ
給ひし
羔羊こそ、
能力と
富と
知慧󠄄と
勢威と
尊󠄅崇と
榮光と
讃美とを
受くるに
相應しけれ』
〔ヨハネ黙示録5章13節〕13 我また
天に、
地に、
地の
下に、
海にある
萬の
造󠄃られたる
物、また
凡てその
中にある
物の
云へるを
聞けり。
曰く 『
願はくは
御座に
坐し
給ふものと
羔羊とに、
讃美と
尊󠄅崇と
榮光と
權力と
世々限りなくあらん
事を』
thanksgiving
〔ネヘミヤ記12章8節〕8 またレビ
人はヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその
兄弟とともに
感謝の
事を
掌どれり
〔ネヘミヤ記12章46節〕46 在昔ダビデおよびアサフの
日には
謳歌者の
長一人ありて
神に
讃美感謝をたてまつる
事ありき
〔詩篇50章14節〕14 感謝のそなへものを
神にささげよ なんぢのちかひを
至上者につくのへ
〔詩篇95章2節〕2 われら
感謝をもてその
前󠄃にゆき ヱホバにむかひ
歌をもて
歡ばしきこゑをあげん
〔詩篇100章4節〕4 感謝しつつその
門にいり ほめたたへつつその
大庭にいれ
感謝してその
名をほめたたへよ
〔詩篇107章22節〕22 かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし
〔イザヤ書51章3節〕3 そはヱホバ、シオンを
慰め またその
凡てあれたる
所󠄃をなぐさめて その
荒野をエデンのごとくその
沙漠をヱホバの
園のごとくなしたまへり
斯てその
中によろこびと
歡樂とあり
感謝とうたうたふ
聲とありてきこゆ
〔エレミヤ記33章9節〕9 此邑は
地のもろもろの
民の
中において
我がために
欣喜の
名となり
頌美となり
榮耀となるべし
彼等はわが
此民にほどこすところの
諸の
恩惠を
聞ん
而してわがこの
邑にほどこすところの
諸の
恩惠と
諸の
福祿のために
發振へ
且身を
動搖さん
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
〔ヨナ書2章9節〕9 されど
我は
感謝の
聲をもて
汝に
獻祭をなし
又󠄂わが
誓願をなんぢに
償さん
救はヱホバより
出るなりと
〔コリント後書4章15節〕15 凡ての
事は
汝らの
益なり。これ
多くの
人によりて
御惠の
增し
加はり、
感謝いや
增りて
神の
榮光の
顯れん
爲なり。
〔コリント後書9章11節〕11 汝らは
一切に
富みて
吝みなく
施すことを
得、かくて
我らの
事により
人々、
神に
感謝するに
至るなり。
〔コリント後書9章12節〕12 此の
施濟の
務は、ただに
聖󠄄徒の
窮乏を
補ふのみならず、
充ち
溢󠄃れて
神に
對する
感謝を
多からしむ。
〔コロサイ書2章7節〕7 また
彼に
根ざして、その
上に
建てられ、かつ
敎へられし
如く
信仰を
堅くし、
溢󠄃るるばかり
感謝せよ。
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
長老たちの一人われに向ひて言ふ『この白き衣を著たるは如何なる者にして何處より來りしか』
And one of the elders answered, saying unto me, What are these which are arrayed in white robes? and whence came they?
arrayed
〔ヨハネ黙示録7章9節〕9 この
後われ
見しに、
視よ、もろもろの
國・
族・
民・
國語の
中より、
誰も
數へつくすこと
能はぬ
大なる
群衆、しろき
衣を
纒ひて
手に
棕梠の
葉をもち、
御座と
羔羊との
前󠄃に
立ち、
one
〔ヨハネ黙示録4章4節〕4 また
御座のまはりに
二十四の
座位ありて、
二十四人の
長老、
白き
衣を
纒ひ、
首に
金の
冠冕を
戴きて、その
座位に
坐せり。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕10 二十四人の
長老、
御座に
坐したまふ
者のまへに
伏し、
世々限りなく
活きたまふ
者を
拜し、おのれの
冠冕を
御座のまへに
投げ
出して
言ふ、
〔ヨハネ黙示録5章5節〕5 長老の
一人われに
言ふ『
泣くな、
視よ、ユダの
族の
獅子・ダビデの
萠蘗、すでに
勝󠄃を
得て
卷物とその
七つの
封印とを
開き
得るなり』
〔ヨハネ黙示録5章11節〕11 我また
見しに、
御座と
活物と
長老たちとの
周󠄃圍にをる
多くの
御使の
聲を
聞けり。その
數千々萬々にして、
whence
〔創世記16章8節〕8 言けるはサライの
侍女ハガルよ
汝何處より
來れるや
又󠄂何處に
徃や
彼言けるは
我は
女主サライの
面をさけて
逃󠄄るなり
〔士師記13章6節〕6 その
婦󠄃人來りて
夫に
吿て
曰けるは
神の
人我にのぞめりその
容貌は
神の
使の
容貌のごとくにして
甚おそろしかりしが
我其のいづれより
來れるやを
問ず
彼また
其の
名を
我に
吿ざりき
〔ヨハネ傳7章28節〕28 爰にイエス
宮にて
敎へつつ
呼はりて
言ひ
給ふ『なんぢら
我を
知り、
亦わが
何處よりかを
知る。されど
我は
己より
來るにあらず、
眞の
者ありて
我を
遣󠄃し
給へり。
汝らは
彼を
知らず、
我いふ『わが主よ、なんぢ知れり』かれ言ふ『かれらは大なる患難より出できたり、羔羊の血に己が衣を洗ひて白くしたる者なり。
And I said unto him, Sir, thou knowest. And he said to me, These are they which came out of great tribulation, and have washed their robes, and made them white in the blood of the Lamb.
and have
〔イザヤ書1章18節〕18 ヱホバいひたまはく
率󠄃われらともに
論らはん なんぢらの
罪は
緋のごとくなるも
雪󠄃のごとく
白くなり
紅のごとく
赤くとも
羊の
毛のごとくにならん
〔ゼカリヤ書3章3節〕3 ヨシユア
汚なき
衣服󠄃を
衣て
使の
前󠄃に
立をりしが~
(5) 我また
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせよと
言り
是において
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせ
衣服󠄃をこれに
衣すヱホバの
使は
立をる
〔ゼカリヤ書3章5節〕
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ヨハネ傳13章8節〕8 ペテロ
言ふ『
永遠󠄄に
我が
足をあらひ
給はざれ』イエス
答へ
給ふ『
我もし
汝を
洗はずば、
汝われと
關係なし』~
(14) 我は
主また
師なるに、
尙なんぢらの
足を
洗ひたれば、
汝らも
互に
足を
洗ふべきなり。 〔ヨハネ傳13章14節〕
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
came
〔ヨハネ傳16章33節〕33 此等のことを
汝らに
語りたるは、
汝ら
我に
在りて
平󠄃安を
得んが
爲なり。なんぢら
世にありては
患難あり、されど
雄々しかれ。
我すでに
世に
勝󠄃てり』
〔使徒行傳14章22節〕22 弟子たちの
心を
堅うし
信仰に
止らんことを
勸め、また
我らが
多くの
艱難を
歷て
神の
國に
入るべきことを
敎ふ。
〔ロマ書5章3節〕3 然のみならず
患難をも
喜ぶ、そは
患難は
忍󠄄耐を
生じ、
〔テサロニケ後書1章4節〕4 然れば
我らは
汝らが
忍󠄄べる
凡ての
迫󠄃害󠄅と
患難との
中にありて
保ちたる
忍󠄄耐と
信仰とを
神の
諸敎會の
間に
誇る。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕9 われ
汝の
艱難と
貧󠄃窮とを
知る――されど
汝は
富める
者なり。
我はまた
自らユダヤ
人と
稱へてユダヤ
人にあらず、サタンの
會に
屬く
者より
汝が
譏を
受くるを
知る。
〔ヨハネ黙示録6章9節〕9 第五の
封印を
解き
給ひたれば、
曾つて
神の
言のため、
又󠄂その
立てし
證のために
殺されし
者の
靈魂の
祭壇の
下に
在るを
見たり。~
(11) 爰におのおの
白き
衣を
與へられ、かつ
己等のごとく
殺されんとする
同じ
僕たる
者と
兄弟との
數の
滿つるまで、なほ
暫く
安んじて
待つべきを
言聞けられたり。
〔ヨハネ黙示録6章11節〕
〔ヨハネ黙示録15章2節〕2 我また
火の
混りたる
玻璃の
海を
見しに、
獸とその
像とその
名の
數字とに
勝󠄃ちたる
者ども、
神の
立琴を
持ちて
玻璃の
海の
邊に
立てり。
〔ヨハネ黙示録17章6節〕6 我この
女を
見るに、
聖󠄄徒の
血とイエスの
證人の
血とに
醉ひたり。
我これを
見て
大に
怪しみたれば、
the blood
〔ヘブル書13章12節〕12 この
故にイエスも
己が
血をもて
民を
潔󠄄めんが
爲に、
門の
外にて
苦難を
受け
給へり。
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
〔ヨハネ黙示録12章11節〕11 而して
兄弟たちは
羔羊の
血と
己が
證の
言とによりて
勝󠄃ち、
死に
至るまで
己が
生命を
惜まざりき。
thou
〔出エジプト記37章3節〕3 又󠄂金の
環四箇を
鑄てその
四の
足につけたり
即ち
此旁に
二箇の
輪彼旁に
二箇の
輪を
付く
この故に神の御座の前󠄃にありて、晝も夜もその聖󠄄所󠄃にて神に事ふ。御座に坐したまふ者は彼らの上に幕屋を張り給ふべし。
Therefore are they before the throne of God, and serve him day and night in his temple: and he that sitteth on the throne shall dwell among them.
are
〔ヘブル書8章1節〕1 今いふ
所󠄃の
要󠄃點は
斯のごとき
大祭司の
我らにある
事なり。
彼は
天にては
稜威の
御座の
右に
坐し、
〔ヘブル書12章2節〕2 信仰の
導󠄃師また
之を
全󠄃うする
者なるイエスを
仰ぎ
見るべし。
彼はその
前󠄃に
置かれたる
歡喜のために、
恥をも
厭はずして
十字架をしのび、
遂󠄅に
神の
御座の
右に
坐し
給へり。
〔ヨハネ黙示録4章4節〕4 また
御座のまはりに
二十四の
座位ありて、
二十四人の
長老、
白き
衣を
纒ひ、
首に
金の
冠冕を
戴きて、その
座位に
坐せり。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕3 かれら
新しき
歌を
御座の
前󠄃および
四つの
活物と
長老等との
前󠄃にて
歌ふ。この
歌は
地より
贖はれたる
十四萬四千人の
他は
誰も
學びうる
者なかりき。~
(5) その
口に
虛僞なし、
彼らは
瑕なき
者なり。
〔ヨハネ黙示録14章5節〕
dwell
〔歴代志略上23章25節〕25 ダビデ
言けらくイスラエルの
神ヱホバその
民を
安んじて
永くヱルサレムに
住󠄃たまふ
〔詩篇68章16節〕16 峰かさなれるもろもろの
山よ なんぢら
何なれば
神の
住󠄃所󠄃にえらびたまへる
山をねたみ
見るや
然れヱホバは
永遠󠄄にこの
山にすみたまはん~
(18) なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり 〔詩篇68章18節〕
〔イザヤ書4章5節〕5 爰にヱホバはシオンの
山のすべての
住󠄃所󠄃と もろもろの
聚會とのうへに
晝は
雲と
烟とをつくり
夜はほのほの
光をつくり
給はん あまねく
榮のうへに
覆庇あるべし
〔イザヤ書4章6節〕6 また
一つの
假廬ありて
晝はあつさをふせぐ
陰となり
暴風と
雨とをさけてかくるる
所󠄃となるべし
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔コリント前書3章16節〕16 汝ら
知らずや、
汝らは
神の
宮にして
神の
御靈なんぢらの
中に
住󠄃み
給ふを。
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、
serve
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔ヨハネ黙示録20章10節〕10 彼らを
惑したる
惡魔󠄃は、
火と
硫黄との
池に
投げ
入れられたり。ここは
獸も
僞預言者もまた
居る
所󠄃にして、
彼らは
世々限りなく
晝も
夜も
苦しめらるべし。
〔ヨハネ黙示録22章5節〕5 今よりのち
夜ある
事なし、
燈火の
光をも
日の
光をも
要󠄃せず、
主なる
神かれらを
照し
給へばなり。
彼らは
世々限りなく
王たるべし。
彼らは重ねて飢󠄄ゑず、重ねて渇かず、日も熱も彼らを侵すことなし。
They shall hunger no more, neither thirst any more; neither shall the sun light on them, nor any heat.
hunger
〔詩篇42章2節〕2 わがたましひは
渇けるごとくに
神をしたふ
活神をぞしたふ
何れのときにか
我ゆきて
神のみまへにいでん
〔詩篇63章1節〕1 ああ
神よなんぢはわが
神なり われ
切になんぢをたづねもとむ
水なき
燥きおとろへたる
地にあるごとくわが
靈魂はかわきて
汝をのぞみ わが
肉體はなんぢを
戀したふ
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
〔イザヤ書65章13節〕13 このゆゑに
主ヱホバかく
言給ふ わが
僕等はくらへども
汝等はうゑ わが
僕等はのめども
汝等はかわき
我しもべらは
喜べどもなんぢらははぢ
〔マタイ傳5章6節〕6 幸福なるかな、
義に
飢󠄄ゑ
渇く
者。その
人は
飽󠄄くことを
得ん。
〔ルカ傳1章53節〕53 飢󠄄ゑたる
者を
善きものに
飽󠄄かせ、
富める
者を
空󠄃しく
去らせ
給ふ。
〔ルカ傳6章21節〕21 幸福なる
哉、いま
飢󠄄うる
者よ、
汝ら
飽󠄄くことを
得ん。
幸福なる
哉、いま
泣く
者よ、
汝ら
笑ふことを
得ん。
〔ヨハネ傳4章14節〕14 然れど
我があたふる
水を
飮む
者は、
永遠󠄄に
渇くことなし。わが
與ふる
水は
彼の
中にて
泉となり、
永遠󠄄の
生命の
水湧きいづべし』
the sun
〔雅歌1章6節〕6 われ
色くろきが
故に
日のわれを
燒たるが
故に
我を
視るなかれ わが
母の
子等われを
怒りて
我に
葡萄園をまもらしめたり
我はおのが
葡萄園をまもらざりき
〔イザヤ書4章5節〕5 爰にヱホバはシオンの
山のすべての
住󠄃所󠄃と もろもろの
聚會とのうへに
晝は
雲と
烟とをつくり
夜はほのほの
光をつくり
給はん あまねく
榮のうへに
覆庇あるべし
〔イザヤ書4章6節〕6 また
一つの
假廬ありて
晝はあつさをふせぐ
陰となり
暴風と
雨とをさけてかくるる
所󠄃となるべし
〔イザヤ書25章4節〕4 そはなんぢ
弱󠄃きものの
保砦となり
乏しきものの
難のときの
保砦となり
雨風のふききたりて
垣をうつごとく
暴ぶるものの
荒きたるときの
避󠄃所󠄃となり
熱をさくる
蔭となりたまへり
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
〔ヨナ書4章8節〕8 かくて
日の
出し
時神暑き
東風を
備へ
給ひ
又󠄂日ヨナの
首を
照しければ
彼よわりて
心の
中に
死ることを
願ひて
言ふ
生ることよりも
死るかた
我に
善し
〔マタイ傳13章21節〕21 己に
根なければ
暫し
耐ふるのみにて、
御言のために
艱難あるひは
迫󠄃害󠄅の
起󠄃るときは、
直ちに
躓くものなり。
〔マルコ傳4章17節〕17 その
中に
根なければ、ただ
暫し
保つのみ、
御言のために、
患難また
迫󠄃害󠄅にあふ
時は、
直ちに
躓くなり。
〔ヤコブ書1章11節〕11 日出で
熱き
風吹きて
草を
枯らせば、
花落ちてその
麗しき
姿ほろぶ。
富める
者もまた
斯のごとく、その
途󠄃の
半󠄃にして
己まづ
消󠄃失せん。
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
御座の前󠄃にいます羔羊は、彼らを牧して生命の水の泉にみちびき、神は彼らの目より凡ての淚を拭ひ給ふべければなり』
For the Lamb which is in the midst of the throne shall feed them, and shall lead them unto living fountains of waters: and God shall wipe away all tears from their eyes.
God
〔イザヤ書25章8節〕8 とこしへまで
死を
呑たまはん
主ヱホバはすべての
面より
淚をぬぐひ
全󠄃地のうへよりその
民の
凌辱をのぞき
給はん これはヱホバの
語りたまへるなり
〔イザヤ書30章19節〕19 シオンにをりヱルサレムにをる
民よ なんぢは
再びなくことあらじ そのよばはる
聲に
應じて
必ずなんぢに
惠をほどこしたまはん
主ききたまふとき
直にこたへたまふべし
〔イザヤ書35章10節〕10 ヱホバに
贖ひすくはれし
者うたうたひつつ
歸てシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただき
樂とよろこびとをえん
而して
悲哀となげきとは
逃󠄄さるべし
〔イザヤ書60章20節〕20 なんぢの
日はふたゝび
落ず なんぢの
月はかくることなかるべし そはヱホバ
永遠󠄄になんぢの
光となり
汝のかなしみの
日畢るべければなり
〔ヨハネ黙示録4章11節〕11 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
feed
〔詩篇22章26節〕26 謙󠄃遜者はくらひて
飽󠄄ことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん
願くはなんぢらの
心とこしへに
生んことを
〔詩篇23章2節〕2 ヱホバは
我をみどりの
野にふさせ いこひの
水濱にともなひたまふ
〔詩篇23章5節〕5 なんぢわが
仇のまへに
我がために
筵をまうけ わが
首にあぶらをそそぎたまふ わが
酒杯はあふるるなり
〔詩篇28章9節〕9 なんぢの
民をすくひなんぢの
嗣業をさきはひ
且これをやしなひ
之をとこしなへに
懷きたすけたまへ
〔詩篇36章8節〕8 なんぢの
屋のゆたかなるによりてことごとく
飽󠄄ことをえん なんぢはその
歡樂のかはの
水をかれらに
飮しめたまはん
〔雅歌1章7節〕7 わが
心の
愛する
者よなんぢは
何處にてなんぢの
群を
牧ひ
午時いづこにて
之を
息まするや
請󠄃ふわれに
吿よ なんぞ
面を
覆へる
者の
如くしてなんぢが
伴󠄃侶の
群のかたはらにをるべけんや
〔雅歌1章8節〕8 婦󠄃女の
最も
美はしき
者よ なんぢ
若しらずば
群の
足跡にしたがひて
出ゆき
牧羊者の
天幕のかたはらにて
汝の
羔山羊を
牧へ
〔イザヤ書25章6節〕6 萬軍のヱホバこの
山にてもろもろの
民のために
肥たるものをもて
宴をまうけ
久しくたくはへたる
葡萄酒をもて
宴をまうく
膸おほき
肥たるもの
久しくたくはへたる
淸るぶだう
酒の
宴なり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔イザヤ書49章9節〕9 われ
縛しめられたる
者にいでよといひ
暗󠄃にをるものに
顯れよといはん かれら
途󠄃すがら
食󠄃ふことをなし もろもろの
禿なる
山にも
牧草をうべし
〔エゼキエル書34章23節〕23 我かれらの
上に
一人の
牧者をたてん
其人かれらを
牧ふべし
是わが
僕ダビデなり
彼はかれらを
牧ひ
彼らの
牧者となるべし
〔ミカ書5章4節〕4 彼はヱホバの
力に
由りその
神ヱホバの
名の
威光によりて
立てその
群を
牧ひ
之をして
安然に
居しめん
今彼は
大なる
者となりて
地の
極にまでおよばん
〔ミカ書7章14節〕14 汝の
杖をもて
汝の
民即ち
獨離れてカルメルの
中の
林にをる
汝の
產業の
羊を
牧養󠄄ひ
之をして
古昔の
日のごとくバシヤンおよびギレアデにおいて
草を
食󠄃はしめたまへ
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヨハネ傳10章11節〕11 我は
善き
牧者なり、
善き
牧者は
羊のために
生命を
捨つ。
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、
in the
〔ヨハネ黙示録5章6節〕6 我また
御座および
四つの
活物と
長老たちとの
間に、
屠られたるが
如き
羔羊の
立てるを
見たり、
之に
七つの
角と
七つの
目とあり、この
目は
全󠄃世界に
遣󠄃されたる
神の
七つの
靈なり。
shall lead
〔詩篇36章9節〕9 そはいのちの
泉はなんぢに
在り われらはなんぢの
光によりて
光をみん
〔イザヤ書30章25節〕25 大なる
殺戮の
日やぐらのたふるる
時もろもろのたかき
山もろもろのそびえたる
嶺に
河とみづの
流とあるべし
〔イザヤ書35章6節〕6 そのとき
跛者は
鹿の
如くにとびはしり
啞者の
舌はうたうたはん そは
荒野に
水わきいで
沙漠に
川ながるべければなり
〔イザヤ書35章7節〕7 やけたる
沙は
池となり うるほひなき
地はみづの
源となり
野犬のふしたるすみかは
蘆葦のしげりあふ
所󠄃となるべし
〔エレミヤ記2章13節〕13 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記31章9節〕9 彼ら
悲泣來らん
我かれらをして
祈禱をもて
來らしめ
直くして
蹶かざる
途󠄃より
水の
流に
步みいたらしめん
我はイスラエルの
父󠄃にしてエフライムは
我長子なればなり
〔ヨハネ傳4章11節〕11 女いふ『
主よ、なんぢは
汲む
物を
持たず、
井は
深し、その
活ける
水は
何處より
得しぞ。
〔ヨハネ傳4章14節〕14 然れど
我があたふる
水を
飮む
者は、
永遠󠄄に
渇くことなし。わが
與ふる
水は
彼の
中にて
泉となり、
永遠󠄄の
生命の
水湧きいづべし』
〔ヨハネ傳7章37節〕37 祭の
終󠄃の
大なる
日にイエス
立ちて
呼はりて
言ひたまふ『
人もし
渇かば
我に
來りて
飮め。
〔ヨハネ傳7章38節〕38 我を
信ずる
者は、
聖󠄄書に
云へるごとく、その
腹より
活ける
水、
川となりて
流れ
出づべし』
〔ヨハネ黙示録21章6節〕6 また
我に
言ひたまふ『
事すでに
成れり、
我はアルパなり、オメガなり、
始なり、
終󠄃なり、
渇く
者には
價なくして
生命の
水の
泉より
飮むことを
許さん。