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それ信仰しんかうは望󠄇のぞむところを確信かくしんし、見みぬ物ものを眞󠄃實まこととするなり。
Now faith is the substance of things hoped for, the evidence of things not seen.


faith
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも、神󠄃かみに對たいして悔󠄃改くいあらため、われらの主しゅイエスに對たいして信仰しんかうすべきことを證あかしせり。
〔コリント前書13章13節〕
13 げに信仰しんかうと希望󠄇のぞみと愛あいと此この三みつの者󠄃ものは限かぎりなく存のこらん、而しかして其そのうち最もっとも大おほいなるは愛あいなり。
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスに在ありては、割󠄅禮かつれいを受うくるも割󠄅禮かつれいを受うけぬも益󠄃えきなく、ただ愛あいに由よりてはたらく信仰しんかうのみ益󠄃えきあり。
〔テトス書1章1節〕
1 神󠄃かみの僕しもべまたイエス・キリストの使󠄃徒しとパウロ――我わが使󠄃徒しととなれるは、永遠󠄄とこしへの生命いのちの望󠄇のぞみに基もとづきて神󠄃かみの選󠄄民せんみんの信仰しんかうを堅かたうし、また彼かれらを敬虔けいけんにかなふ眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきに至いたらしめん爲ためなり。
〔ヘブル書10章22節〕
22 心こゝろは濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんの咎とがをさり、身みは淸きよき水みづにて洗あらはれ、眞󠄃まことの心こゝろと全󠄃まったき信仰しんかうとをもて神󠄃かみに近󠄃ちかづくべし。
〔ヘブル書10章39節〕
39 然されど我われらは退󠄃しりぞきて滅亡ほろびに至いたる者󠄃ものにあらず、靈魂たましひを得うるに至いたる信仰しんかうを保たもつ者󠄃ものなり。
〔ヘブル書11章13節〕
13 彼かれ等らはみな*信仰しんかうを懷いだきて死しにたり、未いまだ約束やくそくの物ものを受うけざりしが、遙はるかにこれを見みて迎󠄃むかへ、地ちにては旅󠄃人たびびとまた寓やどれる者󠄃ものなるを言いひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
〔ペテロ前書1章7節〕
7 汝なんぢらの信仰しんかうの驗ためしは壞くつる金きんの火ひにためさるるよりも貴たふとくして、イエス・キリストの現あらはれ給たまふとき譽ほまれと光榮くわうえいと尊󠄅貴たふときとを得うべきなり。
〔ペテロ後書1章1節〕
1 イエス・キリストの僕しもべまた使󠄃徒しとなるシメオン・ペテロ、書ふみを我われらの神󠄃かみ、および救主すくひぬしイエス・キリストの義ぎによりて我われらと同おなじ貴たふとき信仰しんかうを受うけたる者󠄃ものに贈󠄃おくる。
hoped
〔ヘブル書6章12節〕
12 怠おこたることなく、信仰しんかうと耐忍󠄄しのびとをもて約束やくそくを嗣つぐ人々ひとびとに效ならはんことを求もとむ。
〔ヘブル書6章18節〕
18 これ神󠄃かみの謊󠄃いつはること能あたはぬ二ふたつの變かはらぬものによりて、己おのれの前󠄃まへに置おかれたる希望󠄇のぞみを捉とらへんとて遁󠄅のがれたる我われらに强つよき奬勵しゃうれいを與あたへん爲ためなり。
〔ヘブル書6章19節〕
19 この希望󠄇のぞみは我われらの靈魂たましひの錨いかりのごとく安全󠄃あんぜんにして動うごかず、かつ幔まくの內うちに入いる。
is the
〔詩篇27章13節〕
13 われもしヱホバの恩寵いつくしみをいけるものの地くににて見みるの侍たのみなからましかば奈何いかにぞや
〔詩篇42章11節〕
11 ああわがたましひよ 汝なんぢなんぞうなたるるや 何なんぞわがうちに思おもひみだるるや なんぢ神󠄃かみをまちのぞめ われ尙なほわがかほの助たすけなるわが神󠄃かみをほめたたふべければなり
substance
〔コリント後書9章4節〕
4 もしマケドニヤ人びと、われと共ともに來きたりて汝なんぢらの準備じゅんびなきを見みば、汝なんぢらは言いふに及およばず、我われらも確信かくしんせしによりて恐おそらくは恥はぢを受うけん。
〔コリント後書11章17節〕
17 今いまいふ所󠄃ところは主しゅによりて言いふにあらず、愚おろかなる者󠄃ものとして大膽だいたんに誇ほこりて言いふなり
〔ヘブル書2章3節〕
3 我われら斯かくのごとき大おほいなる救すくひを等閑なほざりにして爭いかでか遁󠄅のがるることを得えん。この救すくひは初はじめ主しゅによりて語かたり給たまひしものにして、聞ききし者󠄃ものども之これを我われらに確かたうし、
〔ヘブル書3章14節〕
14 もし始はじめの確信かくしんを終󠄃をはりまで堅かたく保たもたば、我われらはキリストに與あづかる者󠄃ものとなるなり。
the evidence
〔ロマ書8章24節〕
24 我われらは望󠄇のぞみによりて救すくはれたり、眼めに見みゆる望󠄇のぞみは望󠄇のぞみにあらず、人ひとその見みるところを爭いかでなほ望󠄇のぞまんや。
〔ロマ書8章25節〕
25 我等われらもし其その見みぬところを望󠄇のぞまば、忍󠄄耐にんたいをもて之これを待またん。
〔コリント後書4章18節〕
18 我われらの顧󠄃かへりみる所󠄃ところは見みゆる者󠄃ものにあらで見みえぬ者󠄃ものなればなり。見みゆる者󠄃ものは暫時しばらくにして、見みえぬ者󠄃ものは永遠󠄄とこしへに至いたるなり。
〔コリント後書5章17節〕
17 人ひともしキリストに在あらば新あらたに造󠄃つくられたる者󠄃ものなり、古ふるきは旣󠄁すでに過󠄃すぎ去さり、視󠄃みよ新あたらしくなりたり。
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうに由よりてノアは、未いまだ見みざる事ことにつきて御吿みつげを蒙かうむり、畏かしこみてその家いへの者󠄃ものを救すくはん爲ために方舟はこぶねを造󠄃つくり、かつ之これによりて世よの罪つみを定さだめ、また信仰しんかうに由よる義ぎの世嗣よつぎとなれり。
〔ヘブル書11章27節〕
27 信仰しんかうに由よりて彼かれは王わうの憤恚いきどほりを畏おそれずしてエジプトを去されり。これ見みえざる者󠄃ものを見みるがごとく耐たふる事ことをすればなり。
〔ペテロ前書1章8節〕
8 汝なんぢらイエスを見みしことなけれど、之これを愛あいし、今いま見みざれども、之これを信しんじて、言いひがたく、かつ光榮くわうえいある喜悅よろこびをもて喜よろこぶ。

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古いにしへの人ひとは之これによりて證あかしせられたり。
For by it the elders obtained a good report.


the elders
〔ヘブル書11章4節~11章39節〕
4 信仰しんかうに由よりてアベルはカインよりも勝󠄃まされる犧牲いけにへを神󠄃かみに献さゝげ、之これによりて正たゞしと證あかしせられたり。神󠄃かみその供物そなへものにつきて證あかしし給たまへばなり。彼かれは死しぬれども、信仰しんかうによりて今いまなほ語かたる。~(39) 彼かれ等らはみな信仰しんかうに由よりて證あかしせられたれども約束やくそくのものを得えざりき。

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信仰しんかうによりて我等われらは、もろもろの世界せかいの神󠄃かみの言ことばにて造󠄃つくられ、見みゆる物ものの顯あらはるる物ものより成󠄃ならざるを悟さとる。
Through faith we understand that the worlds were framed by the word of God, so that things which are seen were not made of things which do appear.


faith
〔創世記1章1節~1章31節〕
1 元始はじめに神󠄃かみ天地てんちを創造󠄃つくりたまへり~(31) 神󠄃かみ其その造󠄃つくりたる諸󠄃すべての物ものを視󠄃みたまひけるに甚はなはだ善よかりき夕ゆふあり朝󠄃あさありき是これ六日むいかなり
〔創世記2章1節〕
1 斯かく天地てんちおよび其その衆群しうぐん悉こと〴〵く成󠄃なりぬ
〔詩篇33章6節〕
6 もろもろの天てんはヱホバのみことばによりて成󠄃なり てんの萬軍ばんぐんはヱホバの口くちの氣いきによりてつくられたり
〔イザヤ書40章26節〕
26 なんぢら眼めをあげて高たかきをみよ たれか此等これらのものを創造󠄃さうざうせしやをおもへ 主しゆは數󠄄かずをしらべてその萬象ばんざうをひきいだしおのおのの名なをよびたまふ 主しゆのいきほひ大おほいなり その力ちからのつよきがゆゑに一いつも缺かくることなし
〔エレミヤ記10章11節〕
11 汝等なんぢらかく彼かれらにいふべし天地てんちを造󠄃つくらざりし諸󠄃神󠄃かみたちは地ちの上うへよりこの天てんの下したより失うせさらんと
〔エレミヤ記10章16節〕
16 ヤコブの分󠄃ぶんは是かくのごとくならず彼かれは萬物ばんもつの造󠄃化主つくりぬしなりイスラエルはその產業さんげふの杖つゑなりその名なは萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔ヨハネ傳1章3節〕
3 萬よろづの物ものこれに由よりて成󠄃なり、成󠄃なりたる物ものに一ひとつとして之これによらで成󠄃なりたるはなし。
〔使徒行傳14章15節〕
15 呼よばはりて言いふ『人々ひとびとよ、なんぞ斯かゝる事ことをなすか、我われらも汝なんぢらと同おなじ情󠄃じゃうを有󠄃もてる人ひとなり、汝なんぢらに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべて斯かゝる虛むなしき者󠄃ものより離はなれ、天てんと地ちと海󠄃うみとその中なかにある有󠄃あらゆる物ものとを造󠄃つくり給たまひし活いける神󠄃かみに歸かへらしめんと爲するなり。
〔使徒行傳17章24節〕
24 世界せかいとその中なかのあらゆる物ものとを造󠄃つくり給たまひし神󠄃かみは、天てん地ちの主しゅにましませば、手てにて造󠄃つくれる宮みやに住󠄃すみ給たまはず。
〔ロマ書1章19節~1章21節〕
19 その故ゆゑは神󠄃かみにつきて知しり得うべきことは彼かれらに顯著󠄄あらはなればなり、神󠄃かみこれを顯あらはし給たまへり。~(21) 神󠄃かみを知しりつつも尙なほこれを神󠄃かみとして崇あがめず、感謝󠄃かんしゃせず、その念おもひは虛むなしく、その愚おろかなる心こゝろは暗󠄃くらくなれり。
〔ロマ書4章17節〕
17 彼かれはその信しんじたる所󠄃ところの神󠄃かみ、すなはち死人しにんを活いかし、無なきものを有󠄃あるものの如ごとく呼よびたまふ神󠄃かみの前󠄃まへにて我等われらすべての者󠄃ものの父󠄃ちちたるなり。錄しるして『われ汝なんぢを立たてて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとせり』とあるが如ごとし。
〔ヘブル書1章2節〕
2 この末すゑの世よには御子みこによりて、我われらに語かたり給たまへり。神󠄃かみは曾かつて御子みこを立たてて萬よろづの物ものの世嗣よつぎとなし、また御子みこによりて諸󠄃般もろもろの世界せかいを造󠄃つくり給たまへり。
〔ペテロ後書3章5節〕
5 彼かれらは殊更󠄃ことさらに次󠄄つぎの事ことを知しらざるなり、即すなはち古いにしへ神󠄃かみの言ことばによりて天てんあり、地ちは水みづより出いで水みづによりて成󠄃立なりたちしが、
〔ヨハネ黙示録4章11節〕
11 『我われらの主しゅなる神󠄃かみよ、榮光えいくわうと尊󠄅崇たふときと能力ちからとを受うけ給たまふは宜うべなり。汝なんぢは萬物ばんもつを造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつは御意みこゝろによりて存そんし、かつ造󠄃つくられたり』

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信仰しんかうに由よりてアベルはカインよりも勝󠄃まされる犧牲いけにへを神󠄃かみに献さゝげ、之これによりて正たゞしと證あかしせられたり。神󠄃かみその供物そなへものにつきて證あかしし給たまへばなり。彼かれは死しぬれども、信仰しんかうによりて今いまなほ語かたる。
By faith Abel offered unto God a more excellent sacrifice than Cain, by which he obtained witness that he was righteous, God testifying of his gifts: and by it he being dead yet speaketh.


a more
〔箴言15章8節〕
8 惡者󠄃あしきものの祭物そなへものはヱホバに憎󠄃にくまれ 直なほき人ひとの祈󠄃いのりは彼かれに悅よろこばる
〔箴言21章27節〕
27 惡者󠄃あしきものの献そなへ物ものは憎󠄃にくまる 况まして惡あしき事ことのために献さゝぐる者󠄃ものをや
〔テトス書1章16節〕
16 みづから神󠄃かみを知しると言いひあらはせど、其その行爲おこなひにては神󠄃かみを否いなむ。彼かれらは憎󠄃にくむべきもの、服󠄃したがはぬ者󠄃もの、すべての善よき業わざに就つきて棄すてられたる者󠄃ものなり。
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、萬よろづのもの血ちをもて潔󠄄きよめらる、もし血ちを流ながすことなくば、赦ゆるさるることなし。
〔ユダ書1章11節〕
11 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、彼かれらはカインの道󠄃みちにゆき、利りのためにバラムの迷󠄃まよひに走はしり、またコラの如ごとき謀反むほんによりて亡ほろびたり。
and by
〔創世記4章10節〕
10 ヱホバ言いひたまひけるは汝なんぢ何なにをなしたるや汝なんぢの弟おとうとの血ちの聲こゑ地ちより我われに叫さけべり
〔マタイ傳23章35節〕
35 之これによりて義人ぎじんアベルの血ちより、聖󠄃所󠄃せいじょと祭壇さいだんとの間あひだにて汝なんぢらが殺ころししバラキヤの子こザカリヤの血ちに至いたるまで、地上ちじゃうにて流ながしたる正たゞしき血ちは、皆みななんぢらに報むくい來きたらん。
〔ヘブル書12章1節〕
1 この故ゆゑに我われらは斯かく多おほくの證人しょうにんに雲くものごとく圍󠄃かこまれたれば、凡すべての重荷おもにと纒󠄂まとへる罪つみとを除のけ、忍󠄄耐にんたいをもて我われらの前󠄃まへに置おかれたる馳場はせばをはしり、
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやくの仲保なかだちなるイエス、及およびアベルの血ちに勝󠄃まさりて物もの言いふ灑そゝぎの血ちなり、
faith
〔創世記4章3節~4章5節〕
3 日ひを經へて後のちカイン土つちより出いづる果みを携來もちきたりてヱホバに供物そなへものとなせり~(5) カインと其その供物そなへものをば眷かへりみ給たまはざりしかばカイン甚はなはだ怒いかり且かつ其その面おもてをふせたり
〔創世記4章15節〕
15 ヱホバ彼かれに言いひたまひけるは然しからず凡およそカインを殺ころす者󠄃ものは七倍しちばいの罰ばつを受うけんとヱホバ、カインに遇󠄃あふ者󠄃ものの彼かれを擊うたざるため印誌しるしを彼かれに與あたへたまへり
〔創世記4章25節〕
25 アダム復また其その妻つまを知しりて彼かれ男子をとこのこを生うみ其その名なをセツと名なづけたり其そは彼かれ神󠄃かみ我われにカインの殺ころしたるアベルのかはりに他ほかの子たねを與あたへたまへりといひたればなり
〔ヨハネ第一書3章11節〕
11 われら互たがひに相あひ愛あいすべきは汝なんぢらが初はじめより聞ききし音󠄃信おとづれなり。
〔ヨハネ第一書3章12節〕
12 カインに效ならふな、彼かれは惡あしき者󠄃ものより出いでて己おのが兄弟きゃうだいを殺ころせり。何なに故ゆゑころしたるか、己おのが行爲おこなひは惡あしく、その兄弟きゃうだいの行爲おこなひは正たゞしかりしに因よる。
he obtained
〔レビ記9章24節〕
24 火ひヱホバの前󠄃まへより出いでて壇だんの上うへの燔祭はんさいと脂あぶらを燬やきつくせり民たみこれを見みて聲こゑをあげ俯伏ひれふしぬ
〔列王紀略上18章38節〕
38 時ときにヱホバの火ひ降󠄄くだりて燔祭はんさいと薪たきゞと石いしと塵ちりとを焚やきつくせり亦また溝󠄃みぞの水みづを餂すひ涸からせり
〔マタイ傳23章35節〕
35 之これによりて義人ぎじんアベルの血ちより、聖󠄃所󠄃せいじょと祭壇さいだんとの間あひだにて汝なんぢらが殺ころししバラキヤの子こザカリヤの血ちに至いたるまで、地上ちじゃうにて流ながしたる正たゞしき血ちは、皆みななんぢらに報むくい來きたらん。
〔ルカ傳11章51節〕
51 即すなはちアベルの血ちより、祭壇さいだんと聖󠄃所󠄃せいじょとの間あひだにて殺ころされたるザカリヤの血ちに至いたるまでを、今いまの代よに糺たゞすべきなり。然しかり、われ汝なんぢらに吿つぐ、今いまの代よは糺たゞさるべし。
yet speaketh

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信仰しんかうに由よりてエノクは死しを見みぬやうに移うつされたり。神󠄃かみこれを移うつし給たまひたれば見出みいだされざりき。その移うつさるる前󠄃さきに神󠄃かみに喜よろこばるることを證あかしせられたり。
By faith Enoch was translated that he should not see death; and was not found, because God had translated him: for before his translation he had this testimony, that he pleased God.


Enoch
〔創世記5章22節~5章24節〕
22 エノク、メトセラを生うみし後のち三百年ねん神󠄃かみとともに步あゆみ男子なんし女子によしを生うめり~(24) エノク神󠄃かみと偕ともに步あゆみしが神󠄃かみかれを取とりたまひければをらずなりき
〔ルカ傳3章37節〕
37 メトセラ、エノク、ヤレデ、マハラレル、カイナン、
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいに當あたるエノク彼かれらに就つきて預言よげんせり。曰いはく『視󠄃みよ、主しゅはその聖󠄃せいなる千萬ちよろづの衆しゅうを率󠄃ひきゐて來きたりたまへり。
and was
〔列王紀略下2章16節〕
16 かれにいひけるは僕しもべ等らに勇󠄃力ちからある者󠄃もの五十人にんあり請󠄃こふかれらをして往󠄃ゆきてなんぢの主しゆを尋󠄃たづねしめよ恐おそらくはヱホバの靈みたまかれを曳ひきあげてこれを或ある山やまか或ある谷たにに放はなちしならんとエリシヤ遣󠄃つかはすなかれと言いひけれども
〔列王紀略下2章17節〕
17 かれら彼かれの愧はづるまでに强しひければすなはち遣󠄃つかはせといへり是こゝに於おいてかれら五十人にんの者󠄃ものを遣󠄃つかはしけるが三日みつかの間あひだたづねたれども彼かれを看みいださざりしかば
〔エレミヤ記36章26節〕
26 王わうハンメレクの子こヱラメルとアヅリエルの子こセラヤとアブデルの子こセレミヤに書記しよきバルクと預言者󠄃よげんしやヱレミヤを執とらへよと命めいぜしがヱホバかれらを匿かくしたまへり
〔ヨハネ黙示録11章9節~11章12節〕
9 もろもろの民たみ・族やから・國語くにことば・國くにのもの、三日半󠄃みっかはんの間あひだその屍體しかばねを見み、かつ其その屍體しかばねを墓はかに葬はうむることを許ゆるさざるべし。~(12) 天てんより大おほいなる聲こゑして『ここに昇のぼれ』と言いふを彼かれら聞ききたれば、雲くもに乘のりて天てんに昇のぼれり、その敵てきも之これを見みたり、
that he
〔創世記5章22節〕
22 エノク、メトセラを生うみし後のち三百年ねん神󠄃かみとともに步あゆみ男子なんし女子によしを生うめり
〔ロマ書8章8節〕
8 また肉󠄁にくに居をる者󠄃ものは神󠄃かみを悅よろこばすこと能あたはざるなり。
〔ロマ書8章9節〕
9 然されど神󠄃かみの御靈みたまなんぢらの中うちに宿やどり給たまはば、汝なんぢらは肉󠄁にくに居をらで靈れいに居をらん、キリストの御靈みたまなき者󠄃ものはキリストに屬ぞくする者󠄃ものにあらず。
〔テサロニケ前書2章4節〕
4 神󠄃かみに嘉よみせられて福󠄃音󠄃ふくいんを委ゆだねられたる者󠄃ものなれば、人ひとを喜よろこばせんとせず、我われらの心こゝろを鑒み給たまふ神󠄃かみを喜よろこばせ奉たてまつらんとして語かたるなり。
〔ヘブル書11章6節〕
6 信仰しんかうなくしては神󠄃かみに悅よろこばるること能あたはず、そは神󠄃かみに來きたる者󠄃ものは、神󠄃かみの在いますことと神󠄃かみの己おのれを求もとむる者󠄃ものに報むくい給たまふこととを、必かならず信しんずべければなり。
〔ヨハネ第一書3章22節〕
22 且かつすべて求もとむる所󠄃ところを神󠄃かみより受うくべし。是これその誡命いましめを守まもりて御心みこゝろにかなふ所󠄃ところを行おこなへばなり。
this testimony
〔ヘブル書11章3節〕
3 信仰しんかうによりて我等われらは、もろもろの世界せかいの神󠄃かみの言ことばにて造󠄃つくられ、見みゆる物ものの顯あらはるる物ものより成󠄃ならざるを悟さとる。
〔ヘブル書11章4節〕
4 信仰しんかうに由よりてアベルはカインよりも勝󠄃まされる犧牲いけにへを神󠄃かみに献さゝげ、之これによりて正たゞしと證あかしせられたり。神󠄃かみその供物そなへものにつきて證あかしし給たまへばなり。彼かれは死しぬれども、信仰しんかうによりて今いまなほ語かたる。
〔ヘブル書11章40節〕
40 これ神󠄃かみは我われらの爲ために勝󠄃まさりたるものを備そなへ給たまひし故ゆゑに、彼かれらも我われらと偕ともならざれば、全󠄃まったうせらるる事ことなきなり。
translated
〔列王紀略下2章11節〕
11 彼かれら進󠄃すゝみながら語かたれる時とき火ひの車くるまと火ひの馬むまあらはれて二人ふたりを隔󠄃へだりてたりエリヤは大風おほかぜにのりて天てんに昇のぼれり
〔詩篇89章48節〕
48 誰たれかいきて死しをみず又󠄂またおのがたましひを陰府よみより救すくひうるものあらんや セラ
〔ヨハネ傳8章51節〕
51 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、人ひともし我わが言ことばを守まもらば、永遠󠄄とこしへに死しを見みざるべし』
〔ヨハネ傳8章52節〕
52 ユダヤ人びといふ『今いまぞ、なんぢが惡鬼あくきに憑つかれたるを知しる。アブラハムも預言者󠄃よげんしゃたちも死しにたり、然しかるに汝なんぢは「人ひともし我わが言ことばを守まもらば、永遠󠄄とこしへに死しを味あぢははざるべし」と云いふ。

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信仰しんかうなくしては神󠄃かみに悅よろこばるること能あたはず、そは神󠄃かみに來きたる者󠄃ものは、神󠄃かみの在いますことと神󠄃かみの己おのれを求もとむる者󠄃ものに報むくい給たまふこととを、必かならず信しんずべければなり。
But without faith it is impossible to please him: for he that cometh to God must believe that he is, and that he is a rewarder of them that diligently seek him.


a rewarder
〔創世記15章1節〕
1 是等これらの事ことの後のちヱホバの言ことば異象まぼろしの中うちにアブラムに臨のぞみて曰いはくアブラムよ懼おそるるなかれ我われは汝なんぢの干櫓たてなり汝なんぢの賚たまものは甚はなはだ大おほいなるべし
〔ルツ記2章12節〕
12 ねがはくはヱホバ汝なんぢの行爲わざに報むくいたまへ ねがはくはイスラエルの神󠄃かみヱホバ即すなはち汝なんぢがその翼󠄅つばさの下したに身みを寄よせんとて來きたれる者󠄃もの汝なんぢに十分󠄃じふぶんの報施むくいをたまはんことを
〔詩篇58章11節〕
11 かくて人ひとはいふべし實げにただしきものに報賞むくいあり實げにさばきをほどこしたまふ神󠄃かみはましますなりと
〔箴言11章18節〕
18 惡者󠄃あしきものの獲える報むくいはむなしく 義ぎを播まくものの得うる報賞むくいは確かたし
〔マタイ傳5章12節〕
12 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔マタイ傳6章1節〕
1 汝なんぢら見みられんために己おのが義ぎを人ひとの前󠄃まへにて行おこなはぬやうに心こゝろせよ。然しからずば、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちより報むくいを得えじ。
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃが人ひとに崇あがめられんとて會堂くわいだうや街ちまたにて爲なすごとく、己おのが前󠄃まへにラッパを鳴ならすな。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢら祈󠄃いのるとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃの如ごとくあらざれ。彼かれらは人ひとに顯あらはさんとて、會堂くわいだうや大路おほじの角かどに立たちて祈󠄃いのることを好このむ。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃのごとく、悲かなしき面容おももちをすな。彼かれらは斷食󠄃だんじきすることを人ひとに顯あらはさんとて、その顏かほ色いろを害󠄅そこなふなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章25節〕
25 この故ゆゑに我われなんぢらに吿つぐ、何なにを食󠄃くらひ、何なにを飮のまんと生命いのちのことを思おもひ煩わづらひ、何なにを著󠄄きんと體からだのことを思おもひ煩わづらふな。生命いのちは糧かてにまさり、體からだは衣ころもに勝󠄃まさるならずや。
〔マタイ傳10章41節〕
41 預言者󠄃よげんしゃたる名なの故ゆゑに預言者󠄃よげんしゃをうくる者󠄃ものは、預言者󠄃よげんしゃの報むくいをうけ、義人ぎじんたる名なのゆゑに義人ぎじんをうくる者󠄃ものは、義人ぎじんの報むくいを受うくべし。
〔マタイ傳10章42節〕
42 凡おほよそわが弟子でしたる名なの故ゆゑに、この小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりに冷ひやゝかなる水みづ一杯いっぱいにても與あたふる者󠄃ものは、誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、必かならずその報むくいを失うしなはざるべし』
〔ルカ傳6章35節〕
35 汝なんぢらは仇あたを愛あいし、善ぜんをなし、何なにをも求もとめずして貸かせ、然さらば、その報むくいは大おほいならん。かつ至高者󠄃いとたかきものの子こたるべし。至高者󠄃いとたかきものは恩おんを知しらぬもの、惡あしき者󠄃ものにも仁慈なさけあるなり。
〔ヘブル書11章26節〕
26 キリストに因よる謗そしりはエジプトの財寳たからにまさる大おほいなる富とみと思おもへり、これ報むくいを望󠄇のぞめばなり。
diligently
〔歴代志略上28章9節〕
9 我わが子こソロモンよ汝なんぢの父󠄃ちゝの神󠄃かみを知しり完全󠄃まつたき心こゝろをもて喜よろこび勇󠄃いさんで之これに事つかへよヱホバは一切すべての心こゝろを探さぐり一切すべての思想おもひを曉さとりたまふなり汝なんぢもし之これを求もとめなば之これに遇󠄃あはん然されど汝なんぢもし之これを棄すてなば永ながく汝なんぢを棄すてたまはん
〔詩篇105章3節〕
3 そのきよき名みなをほこれ ヱホバをたづねもとむるものの心こゝろはよろこぶべし
〔詩篇105章4節〕
4 ヱホバとその能力ちからとをたづねもとめよ つねにその聖󠄃顏みかほをたづねよ
〔詩篇119章10節〕
10 われ心こゝろをつくして汝なんぢをたづねもとめたり 願ねがはくはなんぢの誡命いましめより迷󠄃まよひいださしめ給たまふなかれ
〔箴言8章17節〕
17 われを愛あいする者󠄃ものは我われこれを愛あいす 我われを切せちに求もとむるものは我われに遇󠄃あはん
〔雅歌3章1節~3章4節〕
1 夜よるわれ床とこにありて我わが心こゝろの愛あいする者󠄃ものをたづねしが尋󠄃たづねたれども得えず~(4) これに別わかれて過󠄃すぎゆき間まもなくわが心こゝろの愛あいする者󠄃ものの遇󠄃あひたれば 之これをひきとめて放はなさず 遂󠄅つひにわが母はゝの家いへにともなひゆき 我われを產うみし者󠄃ものの室しつにいりぬ
〔エレミヤ記29章13節〕
13 汝なんぢらもし一心いつしんをもて我われを索もとめなば我われに尋󠄃たづね遇󠄃あはん
〔エレミヤ記29章14節〕
14 ヱホバいひたまふ我われ汝なんぢらの遇󠄃あふところとならんわれ汝なんぢらの俘擄とらはれを解とき汝なんぢらを萬國ばんこくよりすべて我われ汝なんぢらを逐󠄃おひやりし處ところより集あつめ且かつ我わが汝なんぢらをして擄とらはれて離はなれしめしその處ところに汝なんぢらをひき歸かへらんとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづ神󠄃かみの國くにと神󠄃かみの義ぎとを求もとめよ、然さらば凡すべてこれらの物ものは汝なんぢらに加くはへらるべし。
〔ルカ傳12章31節〕
31 ただ*父󠄃ちちの御國みくにを求もとめよ。さらば此これ等らの物ものは、なんぢらに加くはへらるべし。[*異本「神󠄃の國」とあり。]
〔ペテロ後書1章5節〕
5 この故ゆゑに勵はげみ勉󠄃つとめて汝なんぢらの信仰しんかうに德とくを加くはへ、德とくに知識ちしきを、
〔ペテロ後書1章10節〕
10 この故ゆゑに兄弟きゃうだいよ、ますます勵はげみて汝なんぢらの召めされたること、選󠄄えらばれたることを堅かたうせよ。若もし此これ等らのことを行おこなはば、躓つまづくことなからん。
〔ペテロ後書3章14節〕
14 この故ゆゑに愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢ等らこれを待まてば、神󠄃かみの前󠄃まへに汚點しみなく瑕きずなく安然やすらかに在あらんことを勉󠄃つとめよ。
he that
〔ヨブ記21章14節〕
14 然しかはあれども彼等かれらは神󠄃かみに言いへらく我われらを離はなれ賜たまへ 我われらは汝なんぢの道󠄃みちをしることを好このまず
〔詩篇73章28節〕
28 神󠄃かみにちかづき奉まつるは我われによきことなり われは主しゆヱホバを避󠄃所󠄃さけどころとしてそのもろもろの事跡みわざをのべつたへん
〔イザヤ書55章3節〕
3 耳みゝをかたぶけ我われにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひは活いくべし われ亦またなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデに約やくせし變かはらざる惠めぐみをあたへん
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこの世よの人ひとよヱホバの言ことばをきけ我われはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらき地ちとなりしや何故なにゆゑにわが民たみはわれら徘徊ゆきめぐりて復また汝なんぢに來きたらじといふや
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエス彼かれに言いひ給たまふ『われは道󠄃みちなり、眞󠄃理まことなり、生命いのちなり、我われに由よらでは誰たれにても父󠄃ちちの御許みもとにいたる者󠄃ものなし。
〔ヘブル書7章25節〕
25 この故ゆゑに彼かれは己おのれに賴よりて神󠄃かみにきたる者󠄃もののために執成󠄃とりなしをなさんとて常つねに生いくれば、之これを全󠄃まったく救すくふことを得給えたまふなり。
must
〔ロマ書10章14節〕
14 然されど未いまだ信しんぜぬ者󠄃ものを爭いかで呼よび求もとむることをせん、未いまだ聽きかぬ者󠄃ものを爭いかで信しんずることをせん、宣傳のべつたふる者󠄃ものなくば爭いかで聽きくことをせん。
without
〔民數紀略14章11節〕
11 ヱホバすなはちモーセに言いひたまはく此この民たみは何時いつまで我われを藐視󠄃かろんずるや我われ諸󠄃もろ〳〵の休徴しるしをかれらの中間うちに行おこなひたるに彼等かれら何時いつまで我われを賴たのむことを爲せざるや
〔民數紀略20章12節〕
12 時ときにヱホバ、モーセとアロンに言いひたまひけるは汝等なんぢらは我われを信しんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵の目めの前󠄃まへに我われの聖󠄃きよきを顯あらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわが之これに與あたへし地ちに導󠄃みちびきいることを得えじと
〔詩篇78章22節〕
22 こはかれら神󠄃かみを信しんぜずその救すくひにたのまざりし故ゆゑなり
〔詩篇78章32節〕
32 これらの事ことありしかど彼等かれらはなほ罪つみををかしてその奇くすしきみわざを信しんぜざりしかば
〔詩篇106章21節〕
21 救主すくひぬしなる神󠄃かみはエジプトにて大おほいなるわざをなし
〔詩篇106章22節〕
22 ハムの地ちにて奇くすしき事跡みわざをなし紅海󠄃こうかいのほとりにて懼おそるべきことを爲なしたまへり かれは斯かゝる神󠄃かみをわすれたり
〔詩篇106章24節〕
24 かれら美うるはしき地ちを蔑なみしそのみことばを信しんぜず
〔イザヤ書7章9節〕
9 またエフライムの首かしらはサマリヤ、サマリヤの首かしらはレマリヤの子こなり 若もしなんぢら信しんぜずばかならず立たつことを得えじと
〔マルコ傳16章17節〕
17 信しんずる者󠄃ものには此これ等らの徴しるし、ともなはん。即すなはち我わが名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、新あたらしき言ことばをかたり、
〔ヨハネ傳3章18節〕
18 彼かれを信しんずる者󠄃ものは審さばかれず、信しんぜぬ者󠄃ものは旣󠄁すでに審さばかれたり。神󠄃かみの獨子ひとりごの名なを信しんぜざりしが故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきは是これなり。光ひかり、世よにきたりしに、人ひとその行爲おこなひの惡あしきによりて、光ひかりよりも暗󠄃黑くらきを愛あいしたり。
〔ヨハネ傳8章24節〕
24 之これによりて我われなんぢらは己おのが罪つみのうちに死しなんと云いへるなり。汝なんぢ等らもし我われの夫それなるを信しんぜずば、罪つみのうちに死しぬべし』
〔ガラテヤ書5章6節〕
6 キリスト・イエスに在ありては、割󠄅禮かつれいを受うくるも割󠄅禮かつれいを受うけぬも益󠄃えきなく、ただ愛あいに由よりてはたらく信仰しんかうのみ益󠄃えきあり。
〔ヘブル書3章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、心こゝろせよ、恐おそらくは汝なんぢ等らのうち活いける神󠄃かみを離はなれんとする不ふ信仰しんかうの惡あしき心こゝろを懷いだく者󠄃ものあらん。
〔ヘブル書3章18節〕
18 又󠄂またかれらは我わが安息やすみに入いるべからずとは、誰たれに對たいして誓ちかひ給たまひしか、不ふ從順じゅうじゅんなる者󠄃ものにあらずや。
〔ヘブル書3章19節〕
19 之これによりて見みれば、彼かれらの入いること能あたはざりしは、不ふ信仰しんかうによりてなり。
〔ヘブル書4章2節〕
2 そは彼かれらのごとく我われらも善よき音󠄃信おとづれを傳つたへられたり、然されど彼かれらには聞ききし所󠄃ところの言ことば益󠄃えきなかりき。聞きくもの之これに信仰しんかうをまじへざりしに因よる。
〔ヘブル書4章6節〕
6 然されば之これに入いるべき者󠄃ものなほ在あり、曩さきに善よき音󠄃信おとづれを傳つたへられし者󠄃ものらは、不ふ從順じゅうじゅんによりて入いることを得えざりしなれば、
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されど臆おくするもの、信しんぜぬもの、憎󠄃にくむべきもの、人ひとを殺ころすもの、淫行いんかうのもの、咒術󠄃まじわざをなすもの、偶像󠄃ぐうざうを拜はいする者󠄃ものおよび凡すべて僞いつはる者󠄃ものは、火ひと硫黃いわうとの燃もゆる池いけにて其その報むくいを受うくべし、これ第二だいにの死しなり』

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信仰しんかうに由よりてノアは、未いまだ見みざる事ことにつきて御吿みつげを蒙かうむり、畏かしこみてその家いへの者󠄃ものを救すくはん爲ために方舟はこぶねを造󠄃つくり、かつ之これによりて世よの罪つみを定さだめ、また信仰しんかうに由よる義ぎの世嗣よつぎとなれり。
By faith Noah, being warned of God of things not seen as yet, moved with fear, prepared an ark to the saving of his house; by the which he condemned the world, and became heir of the righteousness which is by faith.


Noah
〔創世記6章13節〕
13 神󠄃かみノアに言いひたまひけるは諸󠄃すべての人ひとの末期をはりわが前󠄃まへに近󠄃ちかづけり其そは彼等かれらのために暴虐󠄃ばうぎやく世よにみつればなり視󠄃みよ我われ彼等かれらを世よとともに剪滅ほろぼさん
〔創世記6章22節〕
22 ノア是かく爲なし都󠄃すべて神󠄃かみの己おのれに命めいじたまひしごとく然しか爲なせり
〔創世記7章1節〕
1 ヱホバ、ノアに言いひたまひけるは汝なんぢと汝なんぢの家いへ皆みな方舟はこぶねに入いるべし我われ汝なんぢがこの世よの人ひとの中うちにてわが前󠄃まへに義ただしきを視󠄃みたればなり
〔創世記7章5節〕
5 ノア、ヱホバの凡すべて己おのれに命めいじたまひし如ごとくなせり
〔マタイ傳24章38節〕
38 曾かつて洪水こうずゐの前󠄃まへノア方舟はこぶねに入いる日ひまでは、人々ひとびと飮のみ食󠄃くひ、娶めとり嫁とつがせなどし、
〔ルカ傳17章26節〕
26 ノアの日ひにありし如ごとく、人ひとの子この日ひにも然しかあるべし。
〔ペテロ後書2章5節〕
5 また古ふるき世よを容ゆるさずして、ただ義ぎの宣傳󠄂者󠄃せんでんしゃなるノアと他ほかの七人しちにんとをのみ護まもり、敬虔けいけんならぬ者󠄃ものの世よに洪水こうずゐを來きたらせ、
Noe
〔ペテロ後書2章5節〕
5 また古ふるき世よを容ゆるさずして、ただ義ぎの宣傳󠄂者󠄃せんでんしゃなるノアと他ほかの七人しちにんとをのみ護まもり、敬虔けいけんならぬ者󠄃ものの世よに洪水こうずゐを來きたらせ、
he condemned
〔マタイ傳12章41節〕
41 ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに立たちて之これが罪つみを定さだめん、彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
〔マタイ傳12章42節〕
42 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき今いまの代よの人ひととともに起󠄃おきて之これが罪つみを定さだめん、彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさる者󠄃ものここに在あり。
〔ルカ傳11章31節〕
31 南みなみの女王にょわう、審判󠄄さばきのとき、今いまの代よの人ひとと共ともに起󠄃おきて、之これが罪つみを定さだめん。彼かれはソロモンの智慧󠄄ちゑを聽きかんとて地ちの極はてより來きたれり。視󠄃みよ、ソロモンよりも勝󠄃まさるもの此處ここにあり。
〔ルカ傳11章32節〕
32 ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき、今いまの代よの人ひとと共ともに立たちて之これが罪つみを定さだめん。彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
moved with fear
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
prepared
〔創世記6章18節〕
18 然されど汝なんぢとは我われわが契󠄅約けいやくをたてん汝なんぢは汝なんぢの子等こらと汝なんぢの妻つまおよび汝なんぢの子等こらの妻つまとともに其その方舟はこぶねに入いるべし
〔創世記7章1節〕
1 ヱホバ、ノアに言いひたまひけるは汝なんぢと汝なんぢの家いへ皆みな方舟はこぶねに入いるべし我われ汝なんぢがこの世よの人ひとの中うちにてわが前󠄃まへに義ただしきを視󠄃みたればなり
〔創世記7章23節〕
23 斯かく地つちの表面おもてにある萬有󠄃あらゆるものを人ひとより家畜けもの昆蟲はふもの天空󠄃そらの鳥とりにいたるまで盡こと〴〵く拭去ぬぐひさりたまへり是等これらは地ちより拭去ぬぐひさられたり唯たゞノアおよび彼かれとともに方舟はこぶねにありし者󠄃もののみ存のこれり
〔創世記8章16節〕
16 汝なんぢおよび汝なんぢの妻つまと汝なんぢの子等こらと汝なんぢの子等こらの妻つまともに方舟はこぶねを出いづべし
〔エゼキエル書14章14節〕
14 其處そこにかのノア、ダニエル、ヨブの三人さんにんあるも只たゞ其その義ただしきによりて己おのれの生命いのちを救すくふことをうるのみなり主しゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章20節〕
20 主しゆヱホバいふ我われは活いくノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその子女むすこむすめを救すくふことをえず只たゞその義ただしきによりて己おのれの生命いのちを救すくふことを得うるのみ
〔ペテロ前書3章20節〕
20 これらの靈れいは昔むかしノアの時代じだいに方舟はこぶねの備そなへらるるあひだ、寛容くわんようをもて神󠄃かみの待まち給たまへるとき、服󠄃したがはざりし者󠄃ものどもなり、その方舟はこぶねに入いり水みづを經へて救すくはれし者󠄃ものは、僅わづかにしてただ八人はちにんなりき。
righteousness
〔ロマ書1章17節〕
17 神󠄃かみの義ぎはその福󠄃音󠄃ふくいんのうちに顯あらはれ、信仰しんかうより出いでて信仰しんかうに進󠄃すゝましむ。錄しるして『義人ぎじんは信仰しんかうによりて生いくべし』とある如ごとし。
〔ロマ書3章22節〕
22 イエス・キリストを信しんずるに由よりて凡すべて信しんずる者󠄃ものに與あたへたまふ神󠄃かみの義ぎなり。之これには何なに等らの差別さべつあるなし。
〔ロマ書4章11節〕
11 而しかして無む割󠄅禮かつれいのときの信仰しんかうによれる義ぎの印いんとして割󠄅禮かつれいの徽しるしを受うけたり、これ無む割󠄅禮かつれいにして信しんずる凡すべての者󠄃ものの義ぎと認󠄃みとめられん爲ために、その父󠄃ちちとなり、
〔ロマ書4章13節〕
13 アブラハム世界せかいの世嗣よつぎたるべしとの約束やくそくを、アブラハムとその裔すゑとの與あたへられしは、律法おきてに由よらず、信仰しんかうの義ぎに由よれるなり。
〔ロマ書9章30節〕
30 然さらば何なにをか言いはん、義ぎを追󠄃おひ求もとめざりし異邦󠄆人いはうじんは義ぎを得えたり、即すなはち信仰しんかうによる義ぎなり。
〔ロマ書10章6節〕
6 然されど信仰しんかうによる義ぎは斯かくいふ『なんぢ心こゝろに「誰たれか天てんに昇のぼらん」と言いふなかれ』と。
〔ガラテヤ書5章5節〕
5 我われらは御靈みたまにより、信仰しんかうによりて希望󠄇のぞみをいだき、義ぎとせらるることを待まてるなり。
〔ピリピ書3章9節〕
9 これキリストを獲え、かつ律法おきてによる己おのが義ぎならで、唯たゞキリストを信しんずる信仰しんかうによる義ぎ、すなはち信仰しんかうに基もとづきて神󠄃かみより賜たまはる義ぎを保たもち、キリストに在あるを認󠄃みとめられ、
〔ペテロ後書1章1節〕
1 イエス・キリストの僕しもべまた使󠄃徒しとなるシメオン・ペテロ、書ふみを我われらの神󠄃かみ、および救主すくひぬしイエス・キリストの義ぎによりて我われらと同おなじ貴たふとき信仰しんかうを受うけたる者󠄃ものに贈󠄃おくる。
things
〔ヘブル書11章1節〕
1 それ信仰しんかうは望󠄇のぞむところを確信かくしんし、見みぬ物ものを眞󠄃實まこととするなり。
warned
〔創世記6章13節〕
13 神󠄃かみノアに言いひたまひけるは諸󠄃すべての人ひとの末期をはりわが前󠄃まへに近󠄃ちかづけり其そは彼等かれらのために暴虐󠄃ばうぎやく世よにみつればなり視󠄃みよ我われ彼等かれらを世よとともに剪滅ほろぼさん
〔創世記19章14節〕
14 ロト出いでて其その女むすめを娶めとる婿むこ等らに吿つげて言いひけるはヱホバが邑まちを滅ほろぼしたまふべければ爾等なんぢら起󠄃たちて此處このところを出いでよと然されど婿むこ等らは之これを戲言たはふれごとと視󠄃爲みなせり
〔出エジプト記9章18節~9章21節〕
18 視󠄃みよ明日あすの今いま頃ごろ我われはなはだ大おほいなる雹へうを降󠄄ふらすべし是これはエジプトの開國はじめより今いままでに甞かつてあらざりし者󠄃ものなり~(21) ヱホバの言ことばを意こゝろにとめざる者󠄃ものはその僕しもべと家畜かちくを野のに置おけり
〔箴言22章3節〕
3 賢かしこき者󠄃ものは災禍󠄃わざはひを見みてみづから避󠄃さけ 拙つたなき者󠄃ものはすすみて罰ばつをうく
〔箴言27章12節〕
12 賢かしこき者󠄃ものは禍󠄃害󠄅わざはひを見みてみづから避󠄃さけ 拙つたなき者󠄃ものはすすみて罰ばつをうく
〔エゼキエル書3章17節~3章19節〕
17 人ひとの子こよ我われなんぢを立たててイスラエルの家いへの爲ために守望󠄇者󠄃まもるものとなす汝なんぢわが口くちより言ことばを聽きき我われにかはりてこれを警いましむべし~(19) 然されど汝なんぢ惡人あくにんを警いましめんに彼かれその惡あくとその惡あしき道󠄃みちを離はなれずば彼かれはその惡あくの爲ために死しなん汝なんぢはおのれの靈魂たましひを救すくふなり
〔マタイ傳3章7節〕
7 ヨハネ、パリサイ人びとおよびサドカイ人びとのバプテスマを受うけんとて、多おほく來きたるを見みて、彼かれらに言いふ『蝮まむしの裔すゑよ、誰たが汝なんぢらに、來きたらんとする御怒みいかりを避󠄃さくべき事ことを示しめしたるぞ。
〔マタイ傳24章15節〕
15 なんぢら預言者󠄃よげんしゃダニエルによりて言いはれたる「荒あらす惡にくむべき者󠄃もの」の聖󠄃せいなる處ところに立たつを見みば(讀よむ者󠄃ものさとれ)
〔マタイ傳24章25節〕
25 視󠄃みよ、預あらかじめ之これを汝なんぢらに吿つげおくなり。
〔ペテロ後書3章6節〕
6 その時ときの世よは之これにより水みづに淹おぼはれて滅ほろびたり。

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信仰しんかうに由よりてアブラハムは召めされしとき嗣業しげふとして受うくべき地ちに出いで往󠄃ゆけとの命めいに遵󠄅したがひ、その往󠄃ゆく所󠄃ところを知しらずして出いで往󠄃ゆけり。
By faith Abraham, when he was called to go out into a place which he should after receive for an inheritance, obeyed; and he went out, not knowing whither he went.


Abraham
〔創世記11章31節〕
31 テラ、カナンの地ちに往󠄃ゆかんとて其その子こアブラムとハランの子こなる其その孫まごロト及および其その子こアブラムの妻つまなる其その媳よめサライをひき挈󠄄つれて俱ともにカルデアのウルを出いでたりしがハランに至いとて其處そこに住󠄃すめり
〔創世記12章1節~12章4節〕
1 爰こゝにヱホバ、アブラムに言いひたまひけるは汝なんぢの國くにを出いで汝なんぢの親しん族ぞくに別わかれ汝なんぢの父󠄃ちゝの家いへを離はなれて我わが汝なんぢに示しめさん其その地ちに至いたれ~(4) アブラム乃すなはちヱホバの自己おのれに言いひたまひし言ことに從したがひて出いでたりロト彼かれと共ともに行ゆけりアブラムはハランを出いでたる時とき七十五歳さいなりき
〔ヨシュア記24章3節〕
3 我われなんぢらの先祖󠄃せんぞアブラハムを河かはの彼旁かなたより携たづさへ出いだしてカナンの全󠄃地ぜんちを導󠄃みちびきてすぎその子孫しそんを增まさんとして之これにイサクを與あたへたり
〔ネヘミヤ記9章7節〕
7 汝なんぢはヱホバ神󠄃かみにまします汝なんぢは在昔むかしアブラムを撰えらみてカルデヤのウルより之これを導󠄃みちびきいだしアブラハムといふ名なをこれにつけ
〔ネヘミヤ記9章8節〕
8 その心こゝろの汝なんぢの前󠄃まへに忠信まめやかなるを觀みそなはし之これに契󠄅約けいやくを立たててカナン人びとヘテ人びとアモリ人びとペリジ人びとヱブス人びとおよびギルガシ人びとの地ちをこれに與あたへその子孫しそんに授さづけんと宣のたまひて終󠄃つひに汝なんぢの言ことばを成󠄃なしたまへり汝なんぢは實まことに義たゞし
〔イザヤ書41章2節〕
2 たれか東ひがしより人ひとをおこししや われは公󠄃義ただしきをもて之これをわが足下あしもとに召めし その前󠄃まへにもろもろの國くにを服󠄃ふくせしめ また之これにもろもろの王わうををさめしめ かれらの劍つるぎをちりのごとくかれらの弓ゆみをふきさらるる藁わらのごとくならしむ
〔イザヤ書51章2節〕
2 なんぢらの父󠄃ちゝアブラハム及およびなんぢらを生うみたるサラをおもひ見みよ われ彼かれをその唯たゞ一人ひとりなりしときに召めしこれを祝󠄃しゆくしてその子孫ひと〴〵をまし加くはへたり
〔使徒行傳7章2節~7章4節〕
2 ステパノ言いふ 『兄弟きゃうだいたち親おやたちよ、聽きけ、我われらの先祖󠄃せんぞアブラハム未いまだカランに住󠄃すまずして尙なほメソポタミヤに居をりしとき榮光えいくわうの神󠄃かみあらはれて、~(4) 爰こゝにカルデヤの地ちに出いでてカランに住󠄃すみたりしが、その父󠄃ちちの死しにしのち、神󠄃かみは彼かれを彼處かしこより汝なんぢらの今いま住󠄃すめる此この地ちに移うつらしめ、
obeyed
〔創世記15章5節〕
5 斯かくてヱホバ彼かれを外そとに携たづさへ出いだして言いひたまひけるは天てんを望󠄇のぞみて星ほしを數󠄄かずへ得うるかを見みよと又󠄂また彼かれに言いひたまひけるは汝なんぢの子孫しそんは是かくのごとくなるべしと
〔創世記22章18節〕
18 又󠄂また汝なんぢの子孫しそんによりて天てん下かの民たみ皆みな福󠄃祉󠄃さいはひを得うべし汝なんぢわが言ことばに遵󠄅したがひたるによりてなりと
〔マタイ傳7章24節〕
24 さらば凡すべて我わがこれらの言ことばをききて行おこなふ者󠄃ものを、磐いはの上うへに家いへをたてたる慧󠄄さとき人ひとに擬なずらへん。
〔マタイ傳7章25節〕
25 雨あめふり流ながれ漲みなぎり、風かぜふきてその家いへをうてど倒たふれず、これ磐いはの上うへに建󠄄たてられたる故ゆゑなり。
〔ロマ書1章5節〕
5 我等われらその御名みなの爲ためにもろもろの國人くにびとを信仰しんかうに從順じゅうじゅんならしめんとて、彼かれより恩惠めぐみと使󠄃徒しとの職つとめとを受うけたり。
〔ロマ書6章17節〕
17 然されど神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、汝なんぢ等らはもと罪つみの僕しもべなりしが、傳つたへられし敎をしへの範のりに心こゝろより從したがひ、
〔ロマ書10章16節〕
16 然されど、みな福󠄃音󠄃ふくいんに從したがひしにはあらず、イザヤいふ『主しゅよ、われらに聞ききたる言ことを誰たれか信しんぜし』
〔コリント後書10章5節〕
5 神󠄃かみの示敎しめしに逆󠄃さからひて建󠄄たてたる凡すべての櫓やぐらを毀こぼち、凡すべての念おもひを虜󠄃とりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔ヘブル書5章9節〕
9 かつ全󠄃まったうせられたれば、凡すべて己おのれに順したがふ者󠄃もののために永遠󠄄とこしへの救すくひの原もととなりて、
〔ヘブル書11章33節〕
33 彼かれらは信仰しんかうによりて國々くに〴〵を服󠄃したがへ、義ぎをおこなひ、約束やくそくのものを得え、獅子ししの口くちをふさぎ、
〔ヤコブ書2章14節~2章16節〕
14 わが兄弟きゃうだいよ、人ひとみづから信仰しんかうありと言いひて、もし行爲おこなひなくば何なにの益󠄃えきかあらん、斯かゝる信仰しんかうは彼かれを救すくひ得えんや。~(16) 汝なんぢ等らのうち或ある人ひとこれに『安やすらかにして往󠄃ゆけ、溫あたゝかなれ、飽󠄄あくことを得えよ』といひて、體からだに無なくてならぬ物ものを與あたへずば、何なにの益󠄃えきかあらん。
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞󠄃理しんりに從したがふによりて靈魂たましひをきよめ、僞いつはりなく兄弟きゃうだいを愛あいするに至いたりたれば、心こゝろより熱あつく相あひ愛あいせよ。
〔ペテロ前書3章1節〕
1 -2 妻つまたる者󠄃ものよ、汝なんぢらもその夫をっとに服󠄃したがへ。たとひ御言みことばに遵󠄅したがはぬ夫をっとありとも、汝なんぢらの潔󠄄きよく、かつ恭敬うやうやしき行狀ぎゃうじゃうを見みて、言ことばによらず妻つまの行狀ぎゃうじゃうによりて救すくひに入いらん爲ためなり。
〔ペテロ前書4章17節〕
17 旣󠄁すでに時ときいたれり、審判󠄄さばきは神󠄃かみの家いへより始はじまるべし。まづ我等われらより始はじまるとせば、神󠄃かみの福󠄃音󠄃ふくいんに從したがはざる者󠄃もののその結局はては如何いかにぞや。
which
〔創世記12章7節〕
7 茲こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれて我われ汝なんぢの苗裔すゑに此地このちに與あたへんといひたまへり彼處かしこにて彼かれ己おのれに顯現あらはれたまひしヱホバに壇だんを築きづけり
〔創世記13章15節~13章17節〕
15 凡おほよそ汝なんぢが觀みる所󠄃ところの地ちは我われ之これを永ながく爾なんぢと爾なんぢの裔すゑに與あたふべし~(17) 爾なんぢ起󠄃たちて縱たて橫よこに其その地ちを行ゆき巡󠄃めぐるべし我われ之これを爾なんぢに與あたへんと
〔創世記15章7節〕
7 又󠄂また彼かれに言いひたまひけるは我われは此地このちを汝なんぢに與あたへて之これを有󠄃たもたしめんとて汝なんぢをカルデアのウルより導󠄃みちびき出いだせるヱホバなり
〔創世記15章8節〕
8 彼かれ言いひけるは主しゆヱホバよ我われいかにして我われ之これを有󠄃たもつことを知しるべきや
〔創世記17章8節〕
8 我われ汝なんぢと汝なんぢの後のちの子孫しそんに此この汝なんぢが寄寓やどれる地ち即すなはちカナンの全󠄃地ぜんちを與あたへて永久とこしなへの產業もちものとなさん而しかして我われ彼等かれらの神󠄃かみとなるべし
〔創世記26章3節〕
3 汝なんぢ此地このちにとどまれ我われ汝なんぢと共ともにありて汝なんぢを祝󠄃めぐまん我われ是等これらの國くにを盡こと〴〵く汝なんぢおよび汝なんぢの子孫しそんに與あたへ汝なんぢの父󠄃ちゝアブラハムに誓ちかひたる誓言ちかひを行おこなふべし
〔申命記9章5節〕
5 汝なんぢの往󠄃ゆきてその地ちを獲うるは汝なんぢの義たゞしきによるにあらず又󠄂またなんぢの心こゝろの直なほきによるに非あらずこの國々くに〴〵の民たみ惡あしきが故ゆゑに汝なんぢの神󠄃かみヱホバこれを汝なんぢの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまふなりヱホバの斯かくしたまふはまた汝なんぢの先祖󠄃せんぞアブラハム、イサク、ヤコブに誓ちかひたりし言ことばを行おこなはんとてなり
〔詩篇105章9節~105章11節〕
9 アブラハムとむすびたまひし契󠄅約けいやくイサクに與あたへたまひし誓ちかひなり~(11) 言いひたまひけるは我われなんぢにカナンの地ちをたまひてなんぢらの嗣業ゆづりの分󠄃ものとなさん
〔エゼキエル書36章24節〕
24 我われ汝等なんぢらを諸󠄃もろ〳〵の民たみの中うちより導󠄃みちびき出いだし諸󠄃もろ〳〵の國くにより集あつめて汝なんぢらの國くにに携ひきいたり

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信仰しんかうにより異國ことくにに在あるごとく約束やくそくの地ちに寓やどり、同おなじ約束やくそくを嗣つぐべきイサクとヤコブと共ともに幕屋まくやに住󠄃すめり。
By faith he sojourned in the land of promise, as in a strange country, dwelling in tabernacles with Isaac and Jacob, the heirs with him of the same promise:


dwelling
〔創世記12章8節〕
8 彼かれ其處そこよりベテルの東ひがしの山やまに移うつりて其その天てん幕まくを張はれり西にしにベテル東ひがしにアイありき彼處かしこにて彼かれヱホバに壇だんを築きづきヱホバの名なを龥よべり
〔創世記13章3節〕
3 彼かれ南みなみの地ちより其その旅󠄃たび路ぢに進󠄃すゝみてベテルに至いたりベテルとアイの間あひだなる其その以前󠄃さきに天てん幕まくを張はりたる處ところに至いたれり
〔創世記13章18節〕
18 アブラム遂󠄅つひに天てん幕まくを遷󠄇うつして來きたりヘブロンのマムレの橡かし林ばやしに住󠄃すみ彼處かしこにてヱホバに壇だんを築きづけり
〔創世記18章1節〕
1 ヱホバ、マムレの橡かし林ばやしにてアブラハムに顯現あらはれたまへり彼かれは日ひの熱あつき時刻󠄂ころ天てん幕まくの入いり口くちに坐ざしゐたりしが
〔創世記18章2節〕
2 目めを擧あげて見みたるに視󠄃みよ三さん人にんの人ひと其その前󠄃まへに立たてり彼かれ見みて天てん幕まくの入いり口くちより趨はしり行ゆきて之これを迎󠄃むかへ
〔創世記18章6節〕
6 是こゝにおいてアブラハム天てん幕まくに急󠄃いそぎいりてサラの許もとに至いたりて言いひけるは速󠄃すみやかに細こまかき麺こな三さんセヤを取とり捏こねてパンを作つくるべしと
〔創世記18章9節〕
9 彼等かれらアブラハムに言いひけるは爾なんぢの妻つまサラは何處いずくにあるや彼かれ言いふ天てん幕まくにあり
〔創世記18章26節〕
26 ヱホバ言いひたまひけるは我われ若もしソドムに於おいて邑まちの中うちに五十人にんの義者󠄃たゞしきものを看みば其その人々ひと〴〵のために其處そのところを盡こと〴〵く恕ゆるさん
〔創世記25章27節〕
27 茲こゝに童子わらべ人ひととなりしがエサウは巧たくみなる獵人かりうどにして野のの人ひととなりヤコブは質樸すなほなる人ひとにして天てん幕まくに居をるものとなれり
he sojourned
〔創世記17章8節〕
8 我われ汝なんぢと汝なんぢの後のちの子孫しそんに此この汝なんぢが寄寓やどれる地ち即すなはちカナンの全󠄃地ぜんちを與あたへて永久とこしなへの產業もちものとなさん而しかして我われ彼等かれらの神󠄃かみとなるべし
〔創世記23章4節〕
4 我われは汝等なんぢらの中うちの賓󠄃旅󠄃たびびとなり寄居者󠄃やどれるものなり請󠄃こふ汝等なんぢらの中うちにて我われは墓地はかどころを與あたへて吾わが所󠄃有󠄃もちものとなし我われをして吾わが死し人にんを出いだし葬はうむることを得えせしめよ
〔創世記26章3節〕
3 汝なんぢ此地このちにとどまれ我われ汝なんぢと共ともにありて汝なんぢを祝󠄃めぐまん我われ是等これらの國くにを盡こと〴〵く汝なんぢおよび汝なんぢの子孫しそんに與あたへ汝なんぢの父󠄃ちゝアブラハムに誓ちかひたる誓言ちかひを行おこなふべし
〔創世記35章27節〕
27 ヤコブ、キリアテアルバのマムレにゆきてその父󠄃ちゝイサクに至いたれり是これすなはちヘブロンなり彼處かしこはアブラハムとイサクの寄寓やどりしところなり
〔使徒行傳7章5節〕
5 此處ここにて足あし、蹈立ふみたつる程󠄃ほどの地ちをも嗣業しげふに與あたへ給たまはざりき。然しかるに、その地ちを未いまだ子こなかりし彼かれと彼かれの裔すゑとに所󠄃有󠄃もちものとして與あたへんと約やくし給たまへり。
〔使徒行傳7章6節〕
6 神󠄃かみまた其その裔すゑは他ほかの國くにに寄寓人やどりびととなり、その國人くにびとは之これを四百年しひゃくねんのあひだ奴隷どれいとなして苦くるしめん事ことを吿つげ給たまへり。
the heirs
〔創世記26章3節〕
3 汝なんぢ此地このちにとどまれ我われ汝なんぢと共ともにありて汝なんぢを祝󠄃めぐまん我われ是等これらの國くにを盡こと〴〵く汝なんぢおよび汝なんぢの子孫しそんに與あたへ汝なんぢの父󠄃ちゝアブラハムに誓ちかひたる誓言ちかひを行おこなふべし
〔創世記26章4節〕
4 われ汝なんぢの子孫しそんを增まして天そらの星ほしのごとくなし汝なんぢの子孫しそんに凡すべて是等これらの國くにを與あたへん汝なんぢの子孫しそんによりて天てん下かの國民たみ皆みな福󠄃祉󠄃さいはひを獲うべし
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムに賜あたへんと約やく束そくせし祝󠄃めぐみを汝なんぢおよび汝なんぢと共ともに汝なんぢの子孫しそんに賜たまひ汝なんぢをして神󠄃かみがアブラハムにあたへ給たまひし此この汝なんぢが寄寓やどれる地ちを持たもたしめたまはんことをと
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバ其その上うへに立たちて言いひたまはく我われは汝なんぢの祖󠄃父󠄃ちゝアブラハムの神󠄃かみイサクの神󠄃かみヱホバなり汝なんぢが偃󠄂臥ふすところの地ちは我われ之これを汝なんぢと汝なんぢの子孫しそんに與あたへん
〔創世記28章14節〕
14 汝なんぢの子孫しそんは地ちの塵沙すなのごとくなりて西東にしひがし北きた南みなみに蔓ひろがるべし又󠄂また天てん下かの諸󠄃もろ〳〵の族やから汝なんぢと汝なんぢの子孫しそんによりて福󠄃祉󠄃さいはひをえん
〔創世記48章3節〕
3 しかしてヤコブ、ヨセフにいひけるは昔さきに全󠄃ぜん能のうの神󠄃かみカナンの地ちのルズにて我われにあらはれて我われを祝󠄃しゆくし
〔創世記48章4節〕
4 我われにいひたまひけらく我われなんぢをして多おほく子こをえせしめ汝なんぢをふやし汝なんぢを衆多おほくの民たみとなさん我われこの地ちを汝なんぢの後のちの子孫しそんにあたへて永久とこしなへの所󠄃有󠄃もちものとなさしめんと
〔ヘブル書6章17節〕
17 この故ゆゑに神󠄃かみは約束やくそくを嗣つぐ者󠄃ものに御旨みむねの變かはらぬことを充分󠄃じゅうぶんに示しめさんと欲ほっして誓ちかひを加くはへ給たまへり。

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これ神󠄃かみの營いとなみ造󠄃つくりたまふ基礎もとゐある都󠄃みやこを望󠄇のぞめばなり。
For he looked for a city which hath foundations, whose builder and maker is God.


he looked
〔ヨハネ傳14章2節〕
2 わが父󠄃ちちの家いへには住󠄃處すみかおほし、然しからずば我われかねて汝なんぢらに吿つげしならん。われ汝なんぢ等らのために處ところを備そなへに往󠄃ゆく。
〔ピリピ書3章20節〕
20 されど我われらの國籍こくせきは天てんに在あり、我われらは主しゅイエス・キリストの救主すくひぬしとして其その處ところより來きたりたまふを待まつ。
〔ヘブル書12章22節〕
22 されど汝なんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンの山やま、活いける神󠄃かみの都󠄃みやこなる天てんのエルサレム、千萬ちよろづの御使󠄃みつかひの集會あつまり、
〔ヘブル書12章28節〕
28 この故ゆゑに我われらは震ふるはれぬ國くにを受うけたれば、感謝󠄃かんしゃして恭敬うやうやしきと畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめを神󠄃かみになすべし。
〔ヘブル書13章14節〕
14 われら此處ここには永遠󠄄とこしへの都󠄃みやこなくして、ただ來きたらんとする者󠄃ものを求もとむればなり。
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 我われまた聖󠄃せいなる都󠄃みやこ、新あたらしきエルサレムの、夫をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、神󠄃かみの許もとをいで、天てんより降󠄄くだるを見みたり。
〔ヨハネ黙示録21章10節~21章27節〕
10 御使󠄃みつかひ、御靈みたまに感かんじたる我われを携たづさへて大おほいなる高たかき山やまにゆき、聖󠄃せいなる都󠄃みやこエルサレムの、神󠄃かみの榮光えいくわうをもて神󠄃かみの許もとを出いでて天てんより降󠄄くだるを見みせたり。~(27) 凡すべて穢けがれたる者󠄃もの、また憎󠄃にくむべき事ことと虛僞いつはりとを行おこなふ者󠄃ものは、此處ここに入いらず、羔羊こひつじの生命いのちの書ふみに記しるされたる者󠄃もののみ此處ここに入いるなり。
whose
〔イザヤ書14章32節〕
32 その國くにの使󠄃者󠄃つかひたちに何なにとこたふべきや 答こたへていはん ヱホバ、シオンの基もとゐをおきたまへり その民たみのなかの苦くるしむものは避󠄃所󠄃さけどころをこの中うちにえん
〔コリント後書5章1節〕
1 我われらは知しる、我われらの幕屋まくやなる地上ちじゃうの家いへ壞やぶるれば、神󠄃かみの賜たまふ建󠄄造󠄃物たてもの、すなはち天てんにある、手てにて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへの家いへあることを。
〔ヘブル書3章4節〕
4 家いへは凡すべて之これを造󠄃つくる者󠄃ものあり、萬よろづの物ものを造󠄃つくり給たまひし者󠄃ものは神󠄃かみなり。

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信仰しんかうに由よりてサラも約束やくそくしたまふ者󠄃ものの忠實ちゅうじつなるを思おもひし故ゆゑに、年とし邁すぎたれど胤たねをやどす力ちからを受うけたり。
Through faith also Sara herself received strength to conceive seed, and was delivered of a child when she was past age, because she judged him faithful who had promised.


Sara
〔創世記17章17節~17章19節〕
17 アブラハム俯伏ふして哂わらひ其心そのこゝろに謂いひけるは百歳ひゃくさいの人ひとに豈いかで子この生うまるゝことあらんや又󠄂またサラは九十歳さいなれば豈いかで產うむことをなさんやと~(19) 神󠄃かみ言いひたまひけるは汝なんぢの妻つまサラ必かならず子こを生うまん汝なんぢ其その名なをイサクと名なづくべし我われ彼かれおよび其その後のちの子孫しそんと契󠄅約けいやくを立たてて永久とこしなへの契󠄅約けいやくとなさん
〔創世記18章11節~18章14節〕
11 抑そも〳〵アブラハムとサラは年邁としすゝみ老おいいたる者󠄃ものにしてサラには婦󠄃人をんなの常つねの經こと已すでに息やみたり~(14) ヱホバに豈あに爲なし難󠄄がたき事ことあらんや時とき至いたらば我われ定さだめたる期ときに爾なんぢに歸かへるべしサラに男子をとこのこあらんと
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバ其その言いひし如ごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふ即すなはちヱホバ其その語つげしごとくサラに行おこなひたまひしかば
〔創世記21章2節〕
2 サラ遂󠄅つひに孕はらみ神󠄃かみのアブラハムに語つげたまひし期日きにちに及およびて年とし老おいたるアブラハムに男子をとこのこを生うめり
〔ルカ傳1章36節〕
36 視󠄃みよ、なんぢの親族しんぞくエリサベツも、年とし老おいたれど、男子なんしを孕はらめり。石女うまずめといはれたる者󠄃ものなるに、今いまは孕みごもりてはや六月󠄃むつきになりぬ。
〔ペテロ前書3章5節〕
5 むかし神󠄃かみに望󠄇のぞみを置おきたる潔󠄄きよき女をんな等たちも、斯かくの如ごとくその夫をっとに服󠄃したがひて己おのれを飾󠄃かざりたり。
〔ペテロ前書3章6節〕
6 即すなはちサラがアブラハムを主しゅと呼よびて之これに服󠄃したがひし如ごとし。汝なんぢらも善ぜんを行おこなひて何事なにごとにも戰おのゝき懼おそれずばサラの子こたるなり。
because
〔ロマ書4章20節〕
20 不ふ信しんをもて神󠄃かみの約束やくそくを疑うたがはず、信仰しんかうにより强つよくなりて神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きし、
〔ロマ書4章21節〕
21 その約やくし給たまへることを成󠄃なし得給えたまふと確信かくしんせり。
〔ヘブル書10章23節〕
23 また約束やくそくし給たまひし者󠄃ものは忠實ちゅうじつなれば、我われら言いひあらはす所󠄃ところの望󠄇のぞみを動うごかさずして堅かたく守まもり、

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この故ゆゑに死しにたる者󠄃もののごとき一人ひとりより天てんの星ほしのごとく、また海󠄃邊󠄎うみべの數󠄄かぞへがたき砂すなのごとく夥多おびたゞしく生うまれ出いでたり。
Therefore sprang there even of one, and him as good as dead, so many as the stars of the sky in multitude, and as the sand which is by the sea shore innumerable.


and him
〔ロマ書4章19節〕
19 斯かくて凡おほよそ百歳ひゃくさいに及およびて己おのが身みの死しにたるがごとき狀さまなると、サラの胎たいの死しにたるが如ごときとを認󠄃みとむれども、その信仰しんかうよわらず、
as the sand
〔創世記22章17節〕
17 我われ大おほいに汝なんぢを祝󠄃めぐみ又󠄂また大おほいに汝なんぢの子孫しそんを增まして天そらの星ほしの如ごとく濱はまの沙いさごの如ごとくならしむべし汝なんぢの子孫しそんは其その敵てきの門もんを獲とらん
〔創世記32章12節〕
12 汝なんぢは甞かつて我われかならず汝なんぢを惠めぐみ汝なんぢの子孫しそんを濱はまの沙いさごの多おほくして數󠄄かぞふべからざるが如ごとくなさんといひたまへりと
〔ヨシュア記11章4節〕
4 爰こゝに彼かれらその諸󠄃しよ軍勢ぐんぜいを率󠄃ひきゐて出いできたれり其その民たみの衆多おほきことは濱はまの砂いさごの多おほきがごとくにして馬むまと車くるまもまた甚はなはだ多おほかりき
〔士師記7章12節〕
12 ミデアン人びとアマレク人びとおよびすべて東方とうはうの民たみは蝗蟲いなごのごとくに數󠄄衆かずおほく谷たにのうちに偃󠄂ふしをりその駱駝らくだは濱はまの砂いさごの多おほきがごとくにして數󠄄かぞふるに勝󠄃たへず
〔サムエル前書12章5節〕
5 サムエルかれらにいひけるは汝なんぢらが我わが手てのうちに何なにをも見みいださざるをヱホバ汝なんぢらに證あかししたまふ其その膏あぶらそそぎし者󠄃ものも今日こんにち證あかしす彼かれら答こたへけるは證あかししたまふ
〔サムエル後書17章11節〕
11 我われは計議はかるイスラエルをダンよりベエルシバにいたるまで海󠄃濱はまの沙いさごの多おほきが如ごとくに悉こと〴〵く爾なんぢの處ところにつどへ集あつめて爾なんぢ親みづから戰陣たたかひに臨のぞむべし
〔列王紀略上4章20節〕
20 ユダとイスラエルの人ひとは多おほくして濱はまの沙いさごの多おほきがごとくなりしが飮のみ食󠄃くひして樂たのしめり
〔イザヤ書10章22節〕
22 ああイスラエルよ なんぢの民たみは海󠄃うみの沙いさごのごとしといへども遺󠄃のこりて歸かへりきたる者󠄃ものはただ僅少わづかならん そは敗壞ほろびすでにさだまり義ぎにて溢󠄃あふるべければなり
〔イザヤ書48章19節〕
19 なんぢの裔すゑはすなのごとく 汝なんぢの體たいよりいづる者󠄃ものは細沙いさごのごとくになりて その名なはわがまへより絕たゝるることなく亡ほろぼさるることなからん
〔エレミヤ記33章22節〕
22 天てんの星ほしは數󠄄かぞへられず濱はまの沙いさごは量はかられずわれその如ごとく我わが僕しもべダビデの裔すゑと我われに事つかふるレビ人びとを增まさん
〔ホセア書1章10節〕
10 然されどイスラエルの子孫しそんの數󠄄かずは濱はまの沙石いさごのごとくに成󠄃なりゆきて量はかることも數󠄄かぞふる事ことも爲なしがたく前󠄃まへになんぢらわが民たみにあらずと言いはれしその處ところにて汝なんぢらは活いける神󠄃かみの子こなりと言いはれんとす
〔ハバクク書1章9節〕
9 是これは全󠄃まつたく强暴きやうぼうのために來きたり 其その面かほを前󠄃まへにむけて頻󠄃しきりに進󠄃すゝむその俘虜󠄃とりこを寄よせ集あつむることは砂すなのごとし
〔ロマ書4章18節〕
18 彼かれは望󠄇のぞむべくもあらぬ時ときになほ望󠄇のぞみて信しんじたり、是これなんぢの裔すゑは斯かくの如ごとくなるべしと言いひ給たまひしに隨したがひて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとならん爲ためなりき。
〔ロマ書9章27節〕
27 イザヤもイスラエルに就つきて叫さけべり『イスラエルの子孫しそんの數󠄄かずは海󠄃うみの砂すなのごとくなりとも救すくはるるは、ただ殘のこりの者󠄃もののみならん。
〔ヨハネ黙示録20章8節〕
8 出いでて地ちの四方しはうの國くにの民たみ、ゴグとマゴグとを惑まどはし戰鬪たゝかひのために之これを集あつめん、その數󠄄かずは海󠄃うみの砂すなのごとし。
as the stars
〔創世記15章5節〕
5 斯かくてヱホバ彼かれを外そとに携たづさへ出いだして言いひたまひけるは天てんを望󠄇のぞみて星ほしを數󠄄かずへ得うるかを見みよと又󠄂また彼かれに言いひたまひけるは汝なんぢの子孫しそんは是かくのごとくなるべしと
〔創世記22章17節〕
17 我われ大おほいに汝なんぢを祝󠄃めぐみ又󠄂また大おほいに汝なんぢの子孫しそんを增まして天そらの星ほしの如ごとく濱はまの沙いさごの如ごとくならしむべし汝なんぢの子孫しそんは其その敵てきの門もんを獲とらん
〔創世記26章4節〕
4 われ汝なんぢの子孫しそんを增まして天そらの星ほしのごとくなし汝なんぢの子孫しそんに凡すべて是等これらの國くにを與あたへん汝なんぢの子孫しそんによりて天てん下かの國民たみ皆みな福󠄃祉󠄃さいはひを獲うべし
〔出エジプト記32章13節〕
13 汝なんぢの僕しもべアブラハム、イサク、イスラエルを憶おもひたまへ汝なんぢは自己みづからさして彼等かれらに誓ちかひて我われ天てんの星ほしのごとくに汝等なんぢらの子孫しそんを增まし又󠄂またわが言いふところの比この地ちをことごとく汝等なんぢらの子孫しそんにあたへて永ながくこれを有󠄃たもたしめんと彼等かれらに言いひたまへりと
〔申命記1章10節〕
10 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバ汝なんぢらを衆多おほくならしめたまひたれば汝なんぢら今日こんにちは天空󠄃そらの星ほしのごとくに衆おほし
〔申命記28章62節〕
62 汝なんぢらは空󠄃そらの星ほしのごとくに衆多おほかりしも汝なんぢの神󠄃かみヱホバの言ことばに聽きゝしたがはざるによりて殘のこり寡すくなに打うちなさるべし
〔歴代志略上27章23節〕
23 二十歳さい以下いかなる者󠄃ものはダビデこれを數󠄄かぞへざりき其そはヱホバかつてイスラエルを增まして天空󠄃そらの星ほしのごとくにせんと言いひたまひしことあればなり
〔ネヘミヤ記9章23節〕
23 斯かくてまた汝なんぢは彼かれらの子孫しそんを增まして空󠄃そらの星ほしのごなくならしめ前󠄃さきにその先祖󠄃せんぞ等たちに入いりて獲えよと宣のたまひたる地ちに之これを導󠄃みちびきいりたまひしかば
〔ロマ書4章17節〕
17 彼かれはその信しんじたる所󠄃ところの神󠄃かみ、すなはち死人しにんを活いかし、無なきものを有󠄃あるものの如ごとく呼よびたまふ神󠄃かみの前󠄃まへにて我等われらすべての者󠄃ものの父󠄃ちちたるなり。錄しるして『われ汝なんぢを立たてて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとせり』とあるが如ごとし。

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彼かれ等らはみな*信仰しんかうを懷いだきて死しにたり、未いまだ約束やくそくの物ものを受うけざりしが、遙はるかにこれを見みて迎󠄃むかへ、地ちにては旅󠄃人たびびとまた寓やどれる者󠄃ものなるを言いひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
These all died in faith, not having received the promises, but having seen them afar off, and were persuaded of them, and embraced them, and confessed that they were strangers and pilgrims on the earth.


all died
〔創世記25章8節〕
8 アブラハム遐よき齡よはひに及および老人としよりとなり年とし滿みちて氣いきたえ死しにて其その民たみに加くはゝる
〔創世記27章2節~27章4節〕
2 イサクいひけるは視󠄃みよ我われは今いま老おいて何時いつ死しぬるやを知しらず~(4) わが好このむ美味びみを作つくり我われにもちきたりて食󠄃くらはしめよ我われ死しぬるまへに心こゝろに汝なんぢを祝󠄃しゆくせん
〔創世記48章21節〕
21 イスラエルまたヨセフにいひけるは視󠄃みよわれは死しなんされど神󠄃かみなんぢらとともにいまして汝等なんぢらを先祖󠄃せんぞ等たちの國くににみちびきかへりたまふべし
〔創世記49章18節〕
18 ヱホバよわれ汝なんぢの拯救すくひを待まてり
〔創世記49章28節〕
28 是等これらはイスラエルの十二じふにの支󠄂派󠄄わかれなり斯かくその父󠄃ちゝ彼かれらに語かたり彼等かれらを祝󠄃しゆくせりすなはちその祝󠄃しゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸󠄃人すべてを祝󠄃しゆくせり
〔創世記49章33節〕
33 ヤコブその子こに命めいずることを終󠄃をへし時とき足あしを床とこに斂をさめて氣いきたえてその民たみにくはゝる
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだい等たちにいひけるは我われ死しなん神󠄃かみかならず汝等なんぢらを眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに誓ちかひし地ちにいたらしめたまはんと
and were
〔ロマ書4章21節〕
21 その約やくし給たまへることを成󠄃なし得給えたまふと確信かくしんせり。
〔ロマ書8章24節〕
24 我われらは望󠄇のぞみによりて救すくはれたり、眼めに見みゆる望󠄇のぞみは望󠄇のぞみにあらず、人ひとその見みるところを爭いかでなほ望󠄇のぞまんや。
〔ヨハネ第一書3章19節〕
19 之これに由よりて我われら眞󠄃理まことより出いでしを知しり、且かつわれらの心こゝろわれらを責せむるとも、神󠄃かみの前󠄃まへに心こゝろを安やすんずべし。
but
〔創世記49章10節〕
10 杖つゑユダを離はなれず法のりを立たつる者󠄃ものその足あしの間あひだをはなるゝことなくしてシロの來きたる時ときにまでおよばん彼かれに諸󠄃もろ〳〵の民たみしたがふべし
〔民數紀略24章17節〕
17 我われこれを見みん然されど今いまにあらず我われこれを望󠄇のぞまん然されど近󠄃ちかくはあらずヤコブより一箇ひとつの星ほしいでんイスラエルより一條ひとすぢの杖つゑおこりモアブを此旁こなたより彼旁かなたに至いたるまで擊破うちやぶりまた鼓譟きわだつ者󠄃ものどもを盡こと〴〵く滅ほろぼすべし
〔ヨブ記19章25節〕
25 われ知しる我われを贖あがなふ者󠄃ものは活いく 後のちの日ひに彼かれかならず地ちの上うへに立たゝん
〔ヨハネ傳8章56節〕
56 汝なんぢらの父󠄃ちちアブラハムは、我わが日ひを見みんとて樂たのしみ且かつこれを見みて喜よろこべり』
〔ヨハネ傳12章41節〕
41 イザヤの斯かく云いへるは、その榮光えいくわうを見みし故ゆゑにて、イエスに就つきて語かたりしなり。
〔ヘブル書11章27節〕
27 信仰しんかうに由よりて彼かれは王わうの憤恚いきどほりを畏おそれずしてエジプトを去されり。これ見みえざる者󠄃ものを見みるがごとく耐たふる事ことをすればなり。
〔ペテロ前書1章10節~1章12節〕
10 汝なんぢらの受うくべき恩惠めぐみを預言よげんしたる預言者󠄃よげんしゃたちは、この救すくひにつきて具󠄄つぶさに尋󠄃たづね査しらべたり。~(12) 彼かれ等らはその勤󠄃つとむるところ己おのれのためにあらず、汝なんぢらの爲ためなることを默示もくしによりて知しれり。即すなはち天てんより遣󠄃つかはされ給たまへる聖󠄃せい靈れいによりて福󠄃音󠄃ふくいんを宣のぶる者󠄃ものどもの、汝なんぢらに傳つたへたる所󠄃ところにして、御使󠄃みつかひたちも之これを懇ねんごろに視󠄃みんと欲ほっするなり。
confessed
〔創世記23章4節〕
4 我われは汝等なんぢらの中うちの賓󠄃旅󠄃たびびとなり寄居者󠄃やどれるものなり請󠄃こふ汝等なんぢらの中うちにて我われは墓地はかどころを與あたへて吾わが所󠄃有󠄃もちものとなし我われをして吾わが死し人にんを出いだし葬はうむることを得えせしめよ
〔創世記47章9節〕
9 ヤコブ、パロにいひけるはわが旅󠄃たび路ぢの年とし月󠄃つきは百三十年ねんにいたる我わが齡よはひの日ひは僅少わづかにして且かつ惡あしかり未いまだわが先祖󠄃せんぞ等らの齡よはひの日ひと旅󠄃たび路ぢの日ひにはおよばざるなり
〔歴代志略上29章14節〕
14 但たゞし我われら斯かくのごとく自みづから進󠄃すすみんで献さゝぐることを得えたるも我われは何なにならんやまた我民わがたみは何なにならんや萬よろづの物ものは汝なんぢより出いづ我われらは只たゞ汝なんぢの手てより受うけて汝なんぢに献さゝげたるなり
〔歴代志略上29章15節〕
15 汝なんぢの前󠄃まへにありては我われらは先祖󠄃せんぞ等たちのごとく旅󠄃客たびゞとたり寄寓やどれる者󠄃ものたり我われらの世よにある日ひは影かげのごとし望󠄇のぞむ所󠄃ところある無なし
〔詩篇39章12節〕
12 ああヱホバよねがはくはわが祈󠄃いのりをきき わが號呼さけびに耳みゝをかたぶけたまへ わが淚なみだをみて默もだしたまふなかれ われはなんぢに寄よる旅󠄃客たびゞとすべてわが列祖󠄃おやたちのごとく宿やどれるものなり
〔詩篇119章19節〕
19 われは世よにある旅󠄃客たびゞとなり 我われになんぢの誡命いましめをかくしたまふなかれ
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのの業わざに隨したがひて審さばきたまふ者󠄃ものを父󠄃ちちと呼よばば、畏おそれをもて世よに寓やどる時ときを過󠄃すごせ。
〔ペテロ前書2章11節〕
11 愛あいする者󠄃ものよ、われ汝なんぢらに勸󠄂すゝむ。汝なんぢらは旅󠄃人たびびとまた宿やどれる者󠄃ものなれば、靈魂たましひに逆󠄃さからひて戰たゝかふ肉󠄁にくの慾よくを避󠄃さけ、
in faith
無し
not
〔ヘブル書11章39節〕
39 彼かれ等らはみな信仰しんかうに由よりて證あかしせられたれども約束やくそくのものを得えざりき。

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斯かく言いふは、己おのが故郷ふるさとを求もとむることを表あらはすなり。
For they that say such things declare plainly that they seek a country.


they seek
〔ロマ書8章23節~8章25節〕
23 然しかのみならず、御靈みたまの初はじめの實みをもつ我われらも自みづから心こゝろのうちに嘆󠄃なげきて子ことせられんこと、即すなはちおのが體からだの贖あがなはれんことを待まつなり。~(25) 我等われらもし其その見みぬところを望󠄇のぞまば、忍󠄄耐にんたいをもて之これを待またん。
〔コリント後書4章18節〕
18 我われらの顧󠄃かへりみる所󠄃ところは見みゆる者󠄃ものにあらで見みえぬ者󠄃ものなればなり。見みゆる者󠄃ものは暫時しばらくにして、見みえぬ者󠄃ものは永遠󠄄とこしへに至いたるなり。
〔コリント後書5章1節~5章7節〕
1 我われらは知しる、我われらの幕屋まくやなる地上ちじゃうの家いへ壞やぶるれば、神󠄃かみの賜たまふ建󠄄造󠄃物たてもの、すなはち天てんにある、手てにて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへの家いへあることを。~(7) 見みゆる所󠄃ところによらず、信仰しんかうによりて步あゆめばなり。
〔ピリピ書1章23節〕
23 我われはこの二ふたつの間あひだに介はさまれたり。わが願ねがひは世よを去さりてキリストと偕ともに居をらんことなり、これ遙はるかに勝󠄃まさるなり。
〔ヘブル書11章16節〕
16 されど彼かれらの慕したふ所󠄃ところは天てんにある更󠄃さらに勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。この故ゆゑに神󠄃かみは彼かれらの神󠄃かみと稱󠄄となへらるるを恥はぢとし給たまはず、そは彼かれ等らのために都󠄃みやこを備そなへ給たまへばなり。
〔ヘブル書13章14節〕
14 われら此處ここには永遠󠄄とこしへの都󠄃みやこなくして、ただ來きたらんとする者󠄃ものを求もとむればなり。

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若もしその出いでし處ところを念おもはば、歸かへるべき機をりありしなるべし。
And truly, if they had been mindful of that country from whence they came out, they might have had opportunity to have returned.


mindful
〔創世記11章31節〕
31 テラ、カナンの地ちに往󠄃ゆかんとて其その子こアブラムとハランの子こなる其その孫まごロト及および其その子こアブラムの妻つまなる其その媳よめサライをひき挈󠄄つれて俱ともにカルデアのウルを出いでたりしがハランに至いとて其處そこに住󠄃すめり
〔創世記12章10節〕
10 茲こゝに饑󠄃饉ききん其その地ちにありければアブラム、エジプトに寄寓とゞまらんとて彼處かしこに下くだれり其そは饑󠄃饉ききん其その地ちに甚はなはだしかりければなり
〔創世記24章6節~24章8節〕
6 アブラハム彼かれに曰いひけるは汝なんぢ愼つゝしみて吾わが子こを彼處かしこに携たづさへかへるなかれ~(8) 若もし女をんな汝なんぢに從したがひ來きたる事ことを好このまざる時ときは汝なんぢ吾わが此この誓ちかひを解とかるべし唯たゝ我わが子こを彼處かしこに携たづさへかへるなかれ
〔創世記31章18節〕
18 其その獲えたる凡すべての家畜かちくと凡すべての所󠄃有󠄃もちもの即すなはちパダンアラムにてみづから獲えたるところの家畜かちくを携たづさへ去さりてカナンの地ちに居をる所󠄃ところの其その父󠄃ちゝイサクの所󠄃もとにおもむけり
〔創世記32章9節~32章11節〕
9 ヤコブまた言いひけるはわが父󠄃ちゝアブラハムの神󠄃かみわが父󠄃ちゝイサクの神󠄃かみヱホバよ汝なんぢ甞かつて我われにつげて汝なんぢの國くににかへり汝なんぢの親しん族ぞくに到いたれ我われなんぢを善よくせんといひたまへり~(11) 願ねがはくはわが兄あにの手てよりエサウの手てより我われをすくひいだしたまへ我われ彼かれをおそる恐おそらくは彼かれきたりて我われをうち母はゝと子ことに及およばん

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されど彼かれらの慕したふ所󠄃ところは天てんにある更󠄃さらに勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。この故ゆゑに神󠄃かみは彼かれらの神󠄃かみと稱󠄄となへらるるを恥はぢとし給たまはず、そは彼かれ等らのために都󠄃みやこを備そなへ給たまへばなり。
But now they desire a better country, that is, an heavenly: wherefore God is not ashamed to be called their God: for he hath prepared for them a city.


God is
〔ヘブル書2章11節〕
11 潔󠄄きよめたまふ者󠄃ものも、潔󠄄きよめらるる者󠄃ものも、皆みなただ一ひとつより出いづ。この故ゆゑに彼かれらを兄弟きゃうだいと稱󠄄となふるを恥はぢとせずして言いひ給たまふ、
for
〔マタイ傳25章34節〕
34 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。
〔ルカ傳12章32節〕
32 懼おそるな小ちひさき群むれよ、なんぢらに御國みくにを賜たまふことは、汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろなり。
〔ピリピ書3章20節〕
20 されど我われらの國籍こくせきは天てんに在あり、我われらは主しゅイエス・キリストの救主すくひぬしとして其その處ところより來きたりたまふを待まつ。
〔ヘブル書11章10節〕
10 これ神󠄃かみの營いとなみ造󠄃つくりたまふ基礎もとゐある都󠄃みやこを望󠄇のぞめばなり。
〔ヘブル書13章14節〕
14 われら此處ここには永遠󠄄とこしへの都󠄃みやこなくして、ただ來きたらんとする者󠄃ものを求もとむればなり。
they desire
〔ヘブル書11章14節〕
14 斯かく言いふは、己おのが故郷ふるさとを求もとむることを表あらはすなり。
〔ヘブル書12章22節〕
22 されど汝なんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンの山やま、活いける神󠄃かみの都󠄃みやこなる天てんのエルサレム、千萬ちよろづの御使󠄃みつかひの集會あつまり、
to be
〔創世記17章7節〕
7 我われわが契󠄅約けいやくを我われと汝なんぢおよび汝なんぢの後のちの世々よゝの子孫しそんとの間あひだに立たてて永久とこしなへの契󠄅約けいやくとなし汝なんぢおよび汝なんぢの後のちの子孫しそんの神󠄃かみとなるべし
〔創世記17章8節〕
8 我われ汝なんぢと汝なんぢの後のちの子孫しそんに此この汝なんぢが寄寓やどれる地ち即すなはちカナンの全󠄃地ぜんちを與あたへて永久とこしなへの產業もちものとなさん而しかして我われ彼等かれらの神󠄃かみとなるべし
〔出エジプト記3章6節〕
6 又󠄂またいひたまひけるは我われはなんぢの父󠄃ちゝの神󠄃かみアブラハムの神󠄃かみイサクの神󠄃かみヤコブの神󠄃かみなりとモーセ神󠄃かみを見みることを畏おそれてその面かほを蔽かくせり
〔出エジプト記3章15節〕
15 神󠄃かみまたモーセにいひたまひけるは汝なんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし汝なんぢらの先祖󠄃せんぞ等たちの神󠄃かみアブラハムの神󠄃かみイサクの神󠄃かみヤコブの神󠄃かみヱホバわれを汝なんぢらにつかはしたまふと是これは永遠󠄄とこしなへにわが名なとなり世々よゝにわが誌しるしとなるべし
〔イザヤ書41章8節~41章10節〕
8 然されどわが僕しもべイスラエルよ わが選󠄄えらめるヤコブわが友ともアブラハムの裔すゑよ~(10) おそるるなかれ 我われなんぢとともにあり 驚おどろくなかれ我われなんぢの神󠄃かみなり われなんぢを强つよくせん 誠󠄃まことになんぢを助たすけん 誠󠄃まことにわがただしき右手みぎのてなんぢを支󠄂さゝへん
〔エレミヤ記31章1節〕
1 ヱホバいひたまふ其時そのときわれはイスラエルの諸󠄃すべての族やからの神󠄃かみとなり彼かれらは我民わがたみとならん
〔マタイ傳22章31節〕
31 死人しにんの復活よみがへりに就つきては神󠄃かみなんぢらに吿つげて、
〔マタイ傳22章32節〕
32 「我われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と言いひ給たまへることを未いまだ讀よまぬか。神󠄃かみは死しにたる者󠄃ものの神󠄃かみにあらず、生いける者󠄃ものの神󠄃かみなり』
〔マルコ傳12章26節〕
26 死しにたる者󠄃ものの甦よみがへる事ことに就つきては、モーセの書ふみの中なかなる柴しばの條くだりに、神󠄃かみモーセに「われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と吿つげ給たまひし事ことあるを、未いまだ讀よまぬか。
〔ルカ傳20章37節〕
37 死しにたる者󠄃ものの甦よみがへる事ことは、モーセも柴しばの條くだりに、主しゅを「アブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみ」と呼よびて之これを示しめせり。
〔使徒行傳7章32節〕
32 「我われは汝なんぢの先祖󠄃せんぞたちの神󠄃かみ、即すなはちアブラハム、イサク、ヤコブの神󠄃かみなり」モーセ戰慄ふるひをのゝき敢あへて認󠄃みとむることを爲せず。

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信仰しんかうに由よりてアブラハムは試こゝろみられし時ときイサクを献さゝげたり、彼かれは約束やくそくを喜よろこび受うけし者󠄃ものなるに、その獨子ひとりごを献さゝげたり。
By faith Abraham, when he was tried, offered up Isaac: and he that had received the promises offered up his only begotten son,


faith
〔創世記22章1節~22章12節〕
1 是等これらの事ことの後のち神󠄃かみアブラハムを試こゝろみんとて之これをアブラハムよと呼よびたまふ彼かれ言いふ我われ此こゝにあり~(12) 使󠄃者󠄃つかひ言いひけるは汝なんぢの手てを童子わらべに按つくるなかれ亦また何なにをも彼かれに爲なすべからず汝なんぢの子こ即すなはち汝なんぢの獨子ひとりごをも我わがために惜をしまざれば我われ今いま汝なんぢが神󠄃かみを畏おそるるを知しると
〔ヤコブ書2章21節~2章24節〕
21 我われらの父󠄃ちちアブラハムはその子こイサクを祭壇さいだんに献さゝげしとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。~(24) かく人ひとの義ぎとせらるるは、ただ信仰しんかうのみに由よらずして行爲おこなひに由よることは、汝なんぢらの見みる所󠄃ところなり。
offered
〔コリント後書8章12節〕
12 人ひともし志望󠄇こゝろざしあらば其その有󠄃もたぬ所󠄃ところに由よるにあらず、其その有󠄃もつ所󠄃ところに由よりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
only
〔創世記22章2節〕
2 ヱホバ言いひ給たまひけるは爾なんぢの子こ爾なんぢの愛あいする獨子ひとりご即すなはちイサクを携たづさへてモリアの地ちに到いたりわが爾なんぢに示しめさんとする彼所󠄃かしこの山やまに於おいて彼かれを燔祭はんさいとして獻さゝぐべし
〔創世記22章16節〕
16 言いひけるはヱホバ諭󠄄さとしたまふ我われ己おのれを指さして誓ちかふ汝なんぢ是この事ことを爲なし汝なんぢの子こ即すなはち汝なんぢの獨子ひとりごを惜をしまざりしに因よりて
〔ヨハネ傳3章16節〕
16 それ神󠄃かみはその獨子ひとりごを賜たまふほどに世よを愛あいし給たまへり、すべて彼かれを信しんずる者󠄃ものの亡ほろびずして永遠󠄄とこしへの生命いのちを得えんためなり。
received
〔ヘブル書7章6節〕
6 されど此この血脈󠄄ちすぢにあらぬ彼かれは、アブラハムより十分󠄃じふぶんの一いちを取とりて約束やくそくを受うけし者󠄃ものを祝󠄃福󠄃しくふくせり。
when
〔申命記8章2節〕
2 汝なんぢ記念おぼゆべし汝なんぢの神󠄃かみヱホバこの四十年ねんの間あひだ汝なんぢをして曠野あらのの路みちに步あゆましめたまへり是これ汝なんぢを苦くるしめて汝なんぢを試驗こゝろみ汝なんぢの心こゝろの如何いかなるか汝なんぢがその誡命いましめを守まもるや否いなやを知しらんためなりき
〔歴代志略下32章31節〕
31 但たゞしバビロンの君等きみたちが使󠄃者󠄃ししやを遣󠄃つかはしてこの國くににありし奇蹟きせきを問とはしめたる時ときには神󠄃かみかれを棄すておきたまへり是これその心こゝろに有󠄃あるところの事ことを盡こと〴〵く知しらんがために之これを試こゝろみたまへるなり
〔ヨブ記1章11節〕
11 然されど汝なんぢの手てを伸のべて彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを擊うちたまへ 然さらば必かならず汝なんぢの面かほにむかひて汝なんぢを詛のろはん
〔ヨブ記1章12節〕
12 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは視󠄃みよ彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを汝なんぢの手てに任まかす 唯たゞかれの身みに汝なんぢの手てをつくる勿なかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章3節~2章6節〕
3 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは汝なんぢ心こゝろをもちひて我わが僕しもべヨブを見みしや 彼かれのごとく完全󠄃まつたくかつ正たゞしくして神󠄃かみを畏おそれ惡あくに遠󠄄とほざかる人ひと世よにあらざるなり 汝なんぢわれを勸󠄂すゝめて故ゆゑなきに彼かれを打惱うちなやまさしめしかど彼かれなほ己おのれを完まつたうして自みづから堅かたくす~(6) ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは彼かれを汝なんぢの手てに任まかす 只たゞかれの生命いのちを害󠄅そこなふ勿なかれと
〔箴言17章3節〕
3 銀ぎんを試こゝろむる者󠄃ものは坩堝るつぼ 金きんを試こゝろむる者󠄃ものは鑢ろ 人ひとの心こゝろを試こゝろむる者󠄃ものはヱホバなり
〔ダニエル書11章35節〕
35 また頴悟さとき者󠄃等ものどもの中うちにも仆たふるる者󠄃ものあらん斯かくのごとく彼かれらの中うちに試こゝろむる事こと淨きよむる事こと潔󠄄いさぎよくする事ことおこなはれて終󠄃をはりの時ときにいたらん即すなはち定さだまれる時ときまで然しかるべし
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 我われその三分󠄃ぶんの一を携たづさへて火ひにいれ銀ぎんを熬分󠄃ふきわくるごとくに之これを熬分󠄃ふきわけ金きんを試こゝろむるごとくに之これを試こゝろむべし彼かれらわが名なを呼よばん我われこれにこたへん我われこれは我民わがたみなりと言いはん彼等かれらまたヱホバは我わが神󠄃かみなりと言いはん
〔マラキ書3章2節〕
2 されど其その來きたる日ひには誰たれか堪たへえんや その顯著󠄄あらはるる時ときには誰たれか立たちえんや 彼かれは金きんをふきわくる者󠄃ものの火ひの如ごとく布晒ぬのざらしの灰󠄃汁あくのごとくならん
〔マラキ書3章3節〕
3 かれは銀ぎんをふきわけてこれを潔󠄄きよむる者󠄃もののごとく坐ざせん 彼かれはレビの裔すゑを潔󠄄きよめ金銀きんぎんの如ごとくかれらをきよめん 而しかして彼等かれらは義ぎをもて獻物ささげものをヱホバにささげん
〔ヤコブ書1章2節~1章4節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざまの試鍊こゝろみに遭󠄃あふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。~(4) 忍󠄄耐にんたいをして全󠄃まったき活動はたらきをなさしめよ。これ汝なんぢらが全󠄃まったくかつ備そなはりて、缺かくる所󠄃ところなからん爲ためなり。
〔ヤコブ書5章11節〕
11 視󠄃みよ、我われらは忍󠄄しのぶ者󠄃ものを幸福󠄃さいはひなりと思おもふ。なんぢらヨブの忍󠄄耐にんたいを聞きけり、主しゅの彼かれに成󠄃なし給たまひし果はてを見みたり、即すなはち主しゅは慈悲じひふかく、かつ憐憫あはれみあるものなり。
〔ペテロ前書1章6節〕
6 この故ゆゑに汝なんぢら今いま暫しばしの程󠄃ほどさまざまの試煉こゝろみによりて憂うれへざるを得えずとも、なほ大おほいに喜よろこべり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 汝なんぢらの信仰しんかうの驗ためしは壞くつる金きんの火ひにためさるるよりも貴たふとくして、イエス・キリストの現あらはれ給たまふとき譽ほまれと光榮くわうえいと尊󠄅貴たふときとを得うべきなり。
〔ペテロ前書4章12節〕
12 愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢらを試こゝろみんとて來きたれる火ひのごとき試煉こゝろみを異ことなる事こととして怪あやしまず、
〔ヨハネ黙示録3章10節〕
10 汝なんぢわが忍󠄄耐にんたいの言ことばを守まもりし故ゆゑに、我われなんぢを守まもりて、地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもを試こゝろむるために全󠄃世界ぜんせかいに來きたらんとする試鍊こころみのときに免󠄄まぬかれしめん。

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彼かれに對たいしては『イサクより出いづる者󠄃ものなんぢの裔すゑと稱󠄄となへらるべし』と云いひ給たまひしなり。
Of whom it was said, That in Isaac shall thy seed be called:


Of
無し
That
〔創世記17章19節〕
19 神󠄃かみ言いひたまひけるは汝なんぢの妻つまサラ必かならず子こを生うまん汝なんぢ其その名なをイサクと名なづくべし我われ彼かれおよび其その後のちの子孫しそんと契󠄅約けいやくを立たてて永久とこしなへの契󠄅約けいやくとなさん
〔創世記21章12節〕
12 神󠄃かみアブラハムに言いひたまひけるは童兒わらべのため又󠄂また汝なんぢの婢しもめのために之これを憂うれふるなかれサラが汝なんぢに言いふところの言ことばは悉こと〴〵く之これを聽きけ其そはイサクより出いづる者󠄃もの汝なんぢの裔すゑと稱󠄄となへらるべければなり
〔ロマ書9章7節〕
7 また彼かれ等らはアブラハムの裔すゑなればとて皆みなその子こたるに非あらず『イサクより出いづる者󠄃ものは、なんぢの裔すゑと稱󠄄となへらるべし』とあり。

前に戻る 【ヘブル書11章19節】

かれ思おもへらく、神󠄃かみは死人しにんの中うちより之これを甦よみがへらすることを得給えたまふと、乃すなはち死しより之これを受うけしが如ごとくなりき。
Accounting that God was able to raise him up, even from the dead; from whence also he received him in a figure.


God
〔創世記22章5節〕
5 是こゝに於おいてアブラハム其その少者󠄃わかものに言いひけるは爾なんぢ等らは驢馬ろばとともに此こゝに止とゞまれ我われと童子わらべは彼處かしこにゆきて崇拜をがみを爲なし復また爾なんぢ等らに歸かへらん
〔マタイ傳9章28節〕
28 イエス家いへにいたり給たまひしに、盲人めしひども御許みもとに來きたりたれば、之これに言いひたまふ『我われこの事ことをなし得うと信しんずるか』彼かれ等らいふ『主しゅよ、然しかり』
〔ロマ書4章17節~4章21節〕
17 彼かれはその信しんじたる所󠄃ところの神󠄃かみ、すなはち死人しにんを活いかし、無なきものを有󠄃あるものの如ごとく呼よびたまふ神󠄃かみの前󠄃まへにて我等われらすべての者󠄃ものの父󠄃ちちたるなり。錄しるして『われ汝なんぢを立たてて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとせり』とあるが如ごとし。~(21) その約やくし給たまへることを成󠄃なし得給えたまふと確信かくしんせり。
〔エペソ書3章20節〕
20 願ねがはくは我われらの中うちにはたらく能力ちからに隨したがひて、我われらの凡すべて求もとむる所󠄃ところ、すべて思おもふ所󠄃ところよりも甚いたく勝󠄃まさる事ことをなし得うる者󠄃ものに、
from the
〔創世記22章4節〕
4 三日みつかにおよびてアブラハム目めを擧あげて遙はるかに其その處ところを見みたり
〔創世記22章13節〕
13 茲こゝにアブラハム目めを擧あげて視󠄃みれば後うしろに牡綿羊をひつじありて其その角つの林叢やぶに繋かゝりたりアブラハム即すなはち往󠄃ゆきて其その牡綿羊をひつじを執とらへ之これを其その子この代かはりに燔祭はんさいとして獻さゝげたり
〔ロマ書5章14節〕
14 然しかるにアダムよりモーセに至いたるまで、アダムの咎とがと等ひとしき罪つみを犯をかさぬ者󠄃ものの上うへにも死しは王わうたりき。アダムは來きたらんとする者󠄃ものの型かたなり。
〔ヘブル書9章24節〕
24 キリストは眞󠄃まことのものに象かたどれる、手てにて造󠄃つくりたる聖󠄃所󠄃せいじょに入いらず、眞󠄃まことの天てんに入いりて今いまより我等われらのために神󠄃かみの前󠄃まへにあらはれ給たまふ。
〔ヘブル書11章11節〕
11 信仰しんかうに由よりてサラも約束やくそくしたまふ者󠄃ものの忠實ちゅうじつなるを思おもひし故ゆゑに、年とし邁すぎたれど胤たねをやどす力ちからを受うけたり。
〔ヘブル書11章12節〕
12 この故ゆゑに死しにたる者󠄃もののごとき一人ひとりより天てんの星ほしのごとく、また海󠄃邊󠄎うみべの數󠄄かぞへがたき砂すなのごとく夥多おびたゞしく生うまれ出いでたり。

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信仰しんかうに由よりてイサクは來きたらんとする事ことにつきヤコブとエサウとを祝󠄃福󠄃しくふくせり。
By faith Isaac blessed Jacob and Esau concerning things to come.


(Whole verse)
〔創世記27章27節~27章40節〕
27 彼かれすなはち近󠄃ちかよりて之これに接吻くちつけしければ其その衣ころもの馨香かをりをかぎて彼かれを祝󠄃しゆくしていひけるは嗚呼あゝ吾わが子この香かをりはヱホバの祝󠄃めぐみたまへる野のの馨香かをりのごとし~(40) 汝なんぢは劍かたなをもて世よをわたり汝なんぢの弟おとうとに事つかへん然されど汝なんぢ繋つなぎを離はなるゝ時ときは其その軛くびきを汝なんぢの頸くびより振ふるひおとすを得えん
〔創世記28章2節〕
2 起󠄃たちてパダンアラムに往󠄃ゆき汝なんぢの母はゝの父󠄃ちゝベトエルの家いへにいたり彼處かしこにて汝なんぢの母はゝの兄あにラバンの女むすめの中うちより妻つまを娶めとれ
〔創世記28章3節〕
3 願ねがはくは全󠄃ぜん能のうの神󠄃かみ汝なんぢを祝󠄃めぐみ汝なんぢをして子女こを多おほく得えせしめ且かつ汝なんぢの子孫しそんを增まして汝なんぢをして多衆おほくの民たみとならしめ

前に戻る 【ヘブル書11章21節】

信仰しんかうに由よりてヤコブは死しぬる時ときヨセフの子こ等らをおのおの祝󠄃福󠄃しくふくし、その杖つゑの頭かしらによりて禮拜れいはいせり。
By faith Jacob, when he was a dying, blessed both the sons of Joseph; and worshipped, leaning upon the top of his staff.


and worshipped
〔創世記47章31節〕
31 ヤコブまた我われに誓ちかへといひければすなはち誓ちかへりイスラエル床とこの頭かみにて拜をがみをなせり
faith
〔創世記48章5節~48章22節〕
5 わがエジプトにきたりて汝なんぢに就つくまへにエジプトにて汝なんぢに生うまれたる二人ふたりの子こエフライムとマナセ是等これらはわが子ことなるべしルベンとシメオンのごとく是等これらはわが子ことならん~(22) 且かつわれ一ひとつの分󠄃ぶんをなんぢの兄弟きやうだいよりもおほく汝なんぢにあたふ是これわが刀かたなと弓ゆみを以もてアモリ人びとの手てより取とりたる者󠄃ものなり

前に戻る 【ヘブル書11章22節】

信仰しんかうに由よりてヨセフは生命いのちの終󠄃をはらんとする時とき、イスラエルの子こらの出いで立たつことに就つきて語かたり、又󠄂またおのが骨ほねのことを命めいじたり。
By faith Joseph, when he died, made mention of the departing of the children of Israel; and gave commandment concerning his bones.


faith
〔創世記50章24節〕
24 ヨセフその兄弟きやうだい等たちにいひけるは我われ死しなん神󠄃かみかならず汝等なんぢらを眷顧󠄃かへりみなんぢらを此地このちよりいだしてそのアブラハム、イサク、ヤコブに誓ちかひし地ちにいたらしめたまはんと
〔創世記50章25節〕
25 ヨセフ神󠄃かみかならず汝等なんぢらをかへりみたまはん汝なんぢらわが骨ほねをこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの子孫こらを誓ちかはしむ
〔出エジプト記13章19節〕
19 其時そのときモーセはヨセフの骨ほねを携たづさふ是こはヨセフ神󠄃かみかならず汝なんぢらを眷かへりみたまふべければ汝なんぢらわが骨ほねを此こゝより携たづさへ出いづべしといひてイスラエルの子孫ひと〴〵を固かたく誓ちかはせたればなり
〔ヨシュア記24章32節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトより携たづさへ上のぼりしヨセフの骨ほねを昔むかしヤコブが銀ぎん百枚まいをもてシケムの父󠄃ちゝハモルの子等こどもより買かひたりしシケムの中なかなる一ひとつの地ちに葬はうむれり是これはヨセフの子孫しそんの產業さんげふとなりぬ
〔使徒行傳7章16節〕
16 彼かれ等らシケムに送󠄃おくられ、曾かつてアブラハムがシケムにてハモルの子こ等らより銀かねをもて買かひ置おきし墓はかに葬はうむられたり。
made mention of

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信仰しんかうに由よりて兩親ふたおやはモーセの生うまれたる時とき、その美うるはしき子こなるを見みて、王わうの命めいをも畏おそれずして三月󠄃みつきの間あひだこれを匿かくしたり。
By faith Moses, when he was born, was hid three months of his parents, because they saw he was a proper child; and they were not afraid of the king's commandment.


a proper child
〔使徒行傳7章20節〕
20 その頃ころモーセ生うまれて甚いと麗󠄃うるはしくして三月󠄃みつきのあひだ父󠄃ちちの家いへに育そだてられ、
and they
〔詩篇56章4節〕
4 われ神󠄃かみによりてその聖󠄃言みことばをほめまつらん われ神󠄃かみに依賴よりたのみたればおそるることあらじ肉󠄁體にくたいわれになにをなし得えんや
〔詩篇118章6節〕
6 ヱホバわが方かたにいませばわれにおそれなし 人ひとわれに何なにをなしえんや
〔イザヤ書8章12節〕
12 此民このたみのすべて叛󠄃逆󠄃はんぎやくととなふるところの者󠄃ものをなんぢら叛󠄃逆󠄃はんぎやくととなふるなかれ 彼等かれらのおそるるところを汝等なんぢらおそるるなかれ慴をのゝくなかれ
〔イザヤ書8章13節〕
13 なんぢらはただ萬軍ばんぐんのヱホバを聖󠄃せいとしてこれを畏かしこみこれを恐おそるべし
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ 我われなんぢとともにあり 驚おどろくなかれ我われなんぢの神󠄃かみなり われなんぢを强つよくせん 誠󠄃まことになんぢを助たすけん 誠󠄃まことにわがただしき右手みぎのてなんぢを支󠄂さゝへん
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢ虫むしにひとしきヤコブよイスラエルの人ひとよ おそるるなかれ我われなんぢをたすけん汝なんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなり
〔イザヤ書51章7節〕
7 義ぎをしるものよ心こゝろのうちにわが律法おきてをたもつ民たみよ われにきけ 人ひとのそしりをおそるるなかれ人ひとのののしりに慴をののくなかれ
〔イザヤ書51章12節〕
12 我われこそ我われなんぢらを慰なぐさむれ 汝なんぢいかなる者󠄃ものなれば死しぬべき人ひとをおそれ草くさの如ごとくなるべき人ひとの子こをおそるるか
〔ダニエル書3章16節~3章18節〕
16 シヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴ對こたへて王わうに言いひけるはネブカデネザルよこの事ことにおいては我われら汝なんぢに答こたふるに及およばず~(18) 假令たとひしからざるも王わうよ知しりたまへ我われらは汝なんぢの神󠄃々かみ〴〵に事つかへずまた汝なんぢの立たてたる金きん像󠄃ざうを拜はいせじ
〔ダニエル書6章10節〕
10 茲こゝにダニエルはその詔書せうしよを認󠄃したためたることを知しりて家いへにかへりけるがその二階かいの窓まどのヱルサレムにむかひて開ひらける處ところにて一日にちに三度みたびづつ膝ひざをかがめて禱いのりその神󠄃かみに向むけて感謝󠄃かんしやせり是これその時ときの前󠄃まへよりして斯かくなし居ゐたればなり
〔マタイ傳10章28節〕
28 身みを殺ころして靈魂たましひをころし得えぬ者󠄃ものどもを懼おそるな、身みと靈魂たましひとをゲヘナにて滅ほろぼし得うる者󠄃ものをおそれよ。
〔ルカ傳12章4節〕
4 我わが友ともたる汝なんぢらに吿つぐ。身みを殺ころして後のちに何なにをも爲なし得えぬ者󠄃ものどもを懼おそるな。
〔ルカ傳12章5節〕
5 懼おそるべきものを汝なんぢらに示しめさん。殺ころしたる後のちゲヘナに投なげ入いるる權威󠄂けんゐある者󠄃ものを懼おそれよ。われ汝なんぢらに吿つぐ、げに之これを懼おそれよ。
〔ヘブル書13章6節〕
6 然されば我われら心こゝろを强つよくして斯かく言いはん 『主しゅわが助主たすけぬしなり、我われおそれじ。 人ひとわれに何なにを爲なさん』と。
faith
〔出エジプト記2章2節~2章10節〕
2 女をんな妊はらみて男子なんしを生うみその美うるはしきを見みて三月󠄃みつきのあひだこれを匿かくせしが~(10) 斯かくてその子この長ちやうずるにおよびて之これをパロの女むすめの所󠄃もとにたづさへゆきければすなはちこれが子ことなる彼かれその名なをモーセ(援󠄃出ひきいだし)と名なづけて言いふ我われこれを水みづより援󠄃ひきいだせしに因よると
〔使徒行傳7章20節〕
20 その頃ころモーセ生うまれて甚いと麗󠄃うるはしくして三月󠄃みつきのあひだ父󠄃ちちの家いへに育そだてられ、
the king's
〔出エジプト記1章16節〕
16 いひけるは汝等なんぢらヘブルの婦󠄃女をんなのために收生とりあげをなす時ときは床とこの上うへを見みてその子こ若もし男子をとこのこならばこれを殺ころせ女子をんなのこならば生いかしおくべしと
〔出エジプト記1章22節〕
22 斯有󠄃かゝりしかばパロその凡すべての民たみに命めいじていふ男子をとこのとの生うまるるあらば汝等なんぢらこれを悉こと〴〵く河かはに投なげいれよ女子をんなのこは皆みな生いかしおくべし

前に戻る 【ヘブル書11章24節】

信仰しんかうに由よりてモーセは人ひとと成󠄃なりしときパロの女むすめの子こと稱󠄄となへらるるを否いなみ、
By faith Moses, when he was come to years, refused to be called the son of Pharaoh's daughter;


when
〔出エジプト記2章10節〕
10 斯かくてその子この長ちやうずるにおよびて之これをパロの女むすめの所󠄃もとにたづさへゆきければすなはちこれが子ことなる彼かれその名なをモーセ(援󠄃出ひきいだし)と名なづけて言いふ我われこれを水みづより援󠄃ひきいだせしに因よると
〔使徒行傳7章21節~7章24節〕
21 遂󠄅つひに棄すてられしを、パロの娘むすめひき上あげて己おのが子ことして育そだてたり。~(24) 一人ひとりの害󠄅そこなはるるを見みて之これを護まもり、エジプト人びとを擊うちて、虐󠄃しへたげらるる者󠄃ものの仇あたを復かへせり。

前に戻る 【ヘブル書11章25節】

罪つみのはかなき歡樂たのしみを受うけんよりは、寧むしろ神󠄃かみの民たみとともに苦くるしまんことを善よしとし、
Choosing rather to suffer affliction with the people of God, than to enjoy the pleasures of sin for a season;


Choosing
〔ヨブ記36章21節〕
21 愼つゝししみて惡あくに傾かたむくなかれ 汝なんぢは艱難󠄄なやみよりも寧むしろ之これを取とらんとせり
〔詩篇84章10節〕
10 なんぢの大おほ庭󠄄にはにすまふ一日いちにちは千日せんにちにもまされり われ惡あくの幕屋まくやにをらんよりは 寧むしろわが神󠄃かみのいへの門守かどもりとならんことを欲ねがふなり
〔マタイ傳5章10節~5章12節〕
10 幸福󠄃さいはひなるかな、義ぎのために責せめられたる者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。~(12) 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔マタイ傳13章21節〕
21 己おのれに根ねなければ暫しばし耐たふるのみにて、御言みことばのために艱難󠄄なやみあるひは迫󠄃害󠄅はくがいの起󠄃おこるときは、直たゞちに躓つまづくものなり。
〔使徒行傳7章24節〕
24 一人ひとりの害󠄅そこなはるるを見みて之これを護まもり、エジプト人びとを擊うちて、虐󠄃しへたげらるる者󠄃ものの仇あたを復かへせり。
〔使徒行傳7章25節〕
25 彼かれは己おのれの手てによりて神󠄃かみが救すくひを與あたへんと爲し給たまふことを、兄弟きゃうだいたち悟さとりしならんと思おもひたるに、悟さとらざりき。
〔使徒行傳20章23節〕
23 ただ聖󠄃せい靈れいいづれの町まちにても我われに證あかしして縲絏なはめと患難󠄄なやみと我われを待まてりと吿つげたまふ。
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
〔ロマ書5章3節〕
3 然しかのみならず患難󠄄なやみをも喜よろこぶ、そは患難󠄄なやみは忍󠄄耐にんたいを生しゃうじ、
〔ロマ書8章17節〕
17 もし子こたらば世嗣よつぎたらん、神󠄃かみの嗣子よつぎにしてキリストと共ともに世嗣よつぎたるなり。これはキリストとともに榮光えいくわうを受うけん爲ために、その苦難󠄄くるしみをも共ともに受うくるに因よる。
〔ロマ書8章18節〕
18 われ思おもうに、今いまの時ときの苦難󠄄くるしみは、われらの上うへに顯あらはれんとする榮光えいくわうにくらぶるに足たらず。
〔ロマ書8章35節~8章39節〕
35 我等われらをキリストの愛あいより離はなれしむる者󠄃ものは誰たれぞ、患難󠄄なやみか、苦難󠄄くるしみか、迫󠄃害󠄅はくがいか、飢󠄄うゑか、裸はだかか、危險あやふきか、劍つるぎか。~(39) 高たかきも深ふかきも、此この他ほかの造󠄃つくられたるものも、我われらの主しゅキリスト・イエスにある神󠄃かみの愛あいより、我われらを離はなれしむるを得えざることを。
〔コリント後書5章17節〕
17 人ひともしキリストに在あらば新あらたに造󠄃つくられたる者󠄃ものなり、古ふるきは旣󠄁すでに過󠄃すぎ去さり、視󠄃みよ新あたらしくなりたり。
〔コロサイ書1章24節〕
24 われ今いまなんぢらの爲ために受うくる苦難󠄄くるしみを喜よろこび、又󠄂またキリストの體からだなる敎會けうくわいのために我わが身みをもてキリストの患難󠄄なやみの缺かけたるを補おぎなふ。
〔テサロニケ後書1章3節~1章6節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われら汝なんぢ等らにつきて常つねに神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃせざるを得えず、これ當然たうぜんの事ことなり。そは汝なんぢらの信仰しんかうおほいに加くははり、各自おのおのみな互たがひの愛あいを厚あつくしたればなり。~(6) 汝なんぢらに患難󠄄なやみを加くはふる者󠄃ものに患難󠄄なやみをもて報むくい、患難󠄄なやみを受うくる汝なんぢらに、我われらと共ともに安息あんそくをもて報むくい給たまふは、神󠄃かみの正たゞしき事ことなり。
〔テモテ後書1章8節〕
8 されば汝なんぢわれらの主しゅの證あかしをなす事ことと主しゅの囚人めしうどたる我われとを恥はぢとすな、ただ神󠄃かみの能力ちからに隨したがひて福󠄃音󠄃ふくいんのために我われとともに苦難󠄄くるしみを忍󠄄しのべ。
〔テモテ後書2章3節~2章10節〕
3 汝なんぢキリスト・イエスのよき兵卒へいそつとして我われとともに苦難󠄄くるしみを忍󠄄しのべ。~(10) この故ゆゑに我われえらばれたる者󠄃もののために凡すべての事ことを忍󠄄しのぶ。これ彼かれ等らをして永遠󠄄とこしへの光榮くわうえいと共ともにキリスト・イエスによる救すくひを得えしめんとてなり。
〔テモテ後書3章11節〕
11 またアンテオケ、イコニオム、ルステラにて起󠄃おこりし事こと、わが如何いかなる迫󠄃害󠄅はくがいを忍󠄄しのびしかを知しる。主しゅは凡すべてこれらの中うちより我われを救すくひ出いだしたまへり。
〔テモテ後書3章12節〕
12 凡およそキリスト・イエスに在ありて敬虔けいけんをもて一生いっしゃうを過󠄃すごさんと欲ほっする者󠄃ものは迫󠄃害󠄅はくがいを受うくべし。
〔ヘブル書10章32節〕
32 なんぢら御光みひかりを受うけしのち苦難󠄄くるしみの大おほいなる戰鬪たゝかひに耐たへし前󠄃さきの日ひを思おもひ出いでよ。
〔ヤコブ書1章20節〕
20 人ひとの怒いかりは神󠄃かみの義ぎを行おこなはざればなり。
〔ペテロ前書1章6節〕
6 この故ゆゑに汝なんぢら今いま暫しばしの程󠄃ほどさまざまの試煉こゝろみによりて憂うれへざるを得えずとも、なほ大おほいに喜よろこべり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 汝なんぢらの信仰しんかうの驗ためしは壞くつる金きんの火ひにためさるるよりも貴たふとくして、イエス・キリストの現あらはれ給たまふとき譽ほまれと光榮くわうえいと尊󠄅貴たふときとを得うべきなり。
〔ペテロ前書4章12節~4章16節〕
12 愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢらを試こゝろみんとて來きたれる火ひのごとき試煉こゝろみを異ことなる事こととして怪あやしまず、~(16) されど若もしキリステアンたるをもて苦難󠄄くるしみを受うけなば、之これを恥はづることなく、反かへつて此この名なによりて神󠄃かみを崇あがめよ。
the people
〔詩篇47章9節〕
9 もろもろのたみの諸󠄃侯きみたちはつどひきたりてアブラハムの神󠄃かみの民たみとなれり 地ちのもろもろの盾たては神󠄃かみのものなり神󠄃かみはいとたふとし
〔ヘブル書4章9節〕
9 然されば神󠄃かみの民たみの爲ためになほ安息あんそくは遺󠄃のこれり。
〔ペテロ前書2章10節〕
10 なんぢら前󠄃さきには民たみにあらざりしが、今いまは神󠄃かみの民たみなり。前󠄃さきには憐憫あはれみを蒙かうむらざりしが、今いまは憐憫あはれみを蒙かうむれり。
the pleasures
〔ヨブ記20章5節〕
5 惡あしき人ひとの勝󠄃誇かちほこりは暫時しばらくにして邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものの歡樂たのしみは時ときの間まのみ
〔ヨブ記21章11節~21章13節〕
11 彼等かれらはその少ちひさき者󠄃等ものどもを外そとに出いだすこと群むれのごとし その子等こどもは舞まひをどる~(13) その日ひを幸福󠄃さいはひに暮くらし まばたくまに陰府よみにくだる
〔詩篇73章18節~73章20節〕
18 誠󠄃まことになんぢはかれらを滑なめらかなるところにおきかれらを滅亡ほろびにおとしいれ給たまふ~(20) 主しゆよなんぢ目めをさましてかれらが像󠄃ざうをかろしめたまはんときは夢ゆめみし人ひとの目めさめたるがごとし
〔イザヤ書21章4節〕
4 わが心こゝろみだれまどひて慴わななき怖おづること甚はなはだし わが樂たのしめる夕ゆふべはかはりて懼おそれとなりぬ
〔イザヤ書47章8節〕
8 なんぢ歡樂たのしみにふけり安やすらかにをり 心こゝろのうちにただ我われのみにして我われのほかに誰たれもなく我われはやもめとなりてをらず また子こをうしなふことを知しるまじとおもへる者󠄃ものよなんぢ今いまきけ
〔イザヤ書47章9節〕
9 子こをうしなひ寡婦󠄃やもめとなるこの二ふたつのこと一日ひとひのうちに俄にはかになんぢに來きたらん汝なんぢおほく魔󠄃術󠄃まじゆつをおこなひひろく呪詛まじなひをほどこすと雖いへどもみちみちて汝なんぢにきたるべし
〔ルカ傳12章19節〕
19 斯かくてわが*靈魂たましひに言いはん、靈魂たましひよ、多年たねんを過󠄃すごすに足たる多おほくの善よき物ものを貯たくはへたれば、安やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、樂たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハム言いふ「子こよ、憶おもへ、なんぢは生いける間あひだ、なんぢの善よき物ものを受うけ、ラザロは惡あしき物ものを受うけたり。今いまここにて彼かれは慰なぐさめられ、汝なんぢは悶もだゆるなり。
〔ヤコブ書5章5節〕
5 汝なんぢらは地ちにて奢おごり、樂たのしみ、屠󠄃ほふらるる日ひに在ありて尙なほおのが心こゝろを飽󠄄あかせり。
〔ヨハネ黙示録18章7節〕
7 かれが自みづから尊󠄅たふとび、みづから奢おごりしと同おなじほどの苦難󠄄くるしみと悲歎かなしみとを之これに與あたへよ。彼かれは心こゝろのうちに「われは女王にょわうの位くらゐに坐ざする者󠄃ものにして寡婦󠄃やもめにあらず、決けっして悲歎かなしみを見みざるべし」と言いふ。

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キリストに因よる謗そしりはエジプトの財寳たからにまさる大おほいなる富とみと思おもへり、これ報むくいを望󠄇のぞめばなり。
Esteeming the reproach of Christ greater riches than the treasures in Egypt: for he had respect unto the recompence of the reward.


for he had
〔ルツ記2章12節〕
12 ねがはくはヱホバ汝なんぢの行爲わざに報むくいたまへ ねがはくはイスラエルの神󠄃かみヱホバ即すなはち汝なんぢがその翼󠄅つばさの下したに身みを寄よせんとて來きたれる者󠄃もの汝なんぢに十分󠄃じふぶんの報施むくいをたまはんことを
〔箴言11章18節〕
18 惡者󠄃あしきものの獲える報むくいはむなしく 義ぎを播まくものの得うる報賞むくいは確かたし
〔箴言23章18節〕
18 そは必かならず應報むくいありて汝なんぢの望󠄇のぞみは廢すたらざればなり
〔マタイ傳5章12節〕
12 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔マタイ傳6章1節〕
1 汝なんぢら見みられんために己おのが義ぎを人ひとの前󠄃まへにて行おこなはぬやうに心こゝろせよ。然しからずば、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちより報むくいを得えじ。
〔マタイ傳10章41節〕
41 預言者󠄃よげんしゃたる名なの故ゆゑに預言者󠄃よげんしゃをうくる者󠄃ものは、預言者󠄃よげんしゃの報むくいをうけ、義人ぎじんたる名なのゆゑに義人ぎじんをうくる者󠄃ものは、義人ぎじんの報むくいを受うくべし。
〔ルカ傳14章14節〕
14 彼かれらは報むくゆること能あたはぬ故ゆゑに、なんぢ幸福󠄃さいはひなるべし。正たゞしき者󠄃ものの復活よみがへりの時ときに報むくいらるるなり』
〔ヘブル書2章2節〕
2 若もし御使󠄃みつかひによりて語かたり給たまひし言ことばすら堅かたくせられて、咎とがと不ふ從順じゅうじゅんとみな正たゞしき報むくいを受うけたらんには、
〔ヘブル書10章35節〕
35 されば大おほいなる報むくいを受うくべき汝なんぢらの確信かくしんを投なげすつな。
〔ヘブル書11章6節〕
6 信仰しんかうなくしては神󠄃かみに悅よろこばるること能あたはず、そは神󠄃かみに來きたる者󠄃ものは、神󠄃かみの在いますことと神󠄃かみの己おのれを求もとむる者󠄃ものに報むくい給たまふこととを、必かならず信しんずべければなり。
greater
〔詩篇37章16節〕
16 義人ただしきひとのもてるもののすくなきは多おほくの惡あしきものの豐ゆたかなるにまされり
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑある者󠄃ものはその智慧󠄄ちゑに誇ほこる勿なかれ力ちからある者󠄃ものは其その力ちからに誇ほこるなかれ富者󠄃とめるものはその富とみに誇ほこること勿なかれ
〔エレミヤ記9章24節〕
24 誇ほこる者󠄃ものはこれをもて誇ほこるべし即すなはち明哲さとくして我われを識しる事こととわがヱホバにして地ちに仁惠めぐみと公󠄃道󠄃おほやけと公󠄃義ただしきとを行おこなふ者󠄃ものなるを知しる事こと是これなり我われこれらを悅よろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔コリント後書6章10節〕
10 憂うれふる者󠄃ものの如ごとくなれども常つねに喜よろこび、貧󠄃まづしき者󠄃ものの如ごとくなれども多おほくの人ひとを富とませ、何なにも有󠄃もたぬ者󠄃ものの如ごとくなれども凡すべての物ものを有󠄃もてり。
〔エペソ書1章18節〕
18 汝なんぢらの心こゝろの眼めを明あきらかにし、神󠄃かみの召めしにかかはる望󠄇のぞみと聖󠄃徒せいとにある神󠄃かみの嗣業しげふの榮光えいくわうの富とみと、
〔エペソ書3章8節〕
8 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われ汝なんぢの艱難󠄄なやみと貧󠄃窮󠄃まづしきとを知しる――されど汝なんぢは富とめる者󠄃ものなり。我われはまた自みづからユダヤ人びとと稱󠄄となへてユダヤ人びとにあらず、サタンの會くわいに屬つく者󠄃ものより汝なんぢが譏󠄃そしりを受うくるを知しる。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 我われなんぢに勸󠄂すゝむ、なんぢ我われより火ひにて煉ねりたる金きんを買かひて富とめ、白しろき衣ころもを買かひて身みに纒󠄂まとひ、なんぢの裸體はだかの恥はぢを露あらはさざれ、眼藥めぐすりを買かひて汝なんぢの目めに塗ぬり、見みることを得えよ。
of Christ
無し
the reproach
〔詩篇69章7節〕
7 我われはなんぢのために謗そしりをおひ恥はぢはわが面かほをおほひたればなり
〔詩篇69章20節〕
20 譭謗そしりわが心こゝろをくだきぬれば我われいたくわづらへり われ憐憫あはれみをあたふる者󠄃ものをまちたれど一人ひとりだになく慰なぐさむるものを俟まちたれど一人ひとりをもみざりき
〔詩篇89章50節〕
50 -51 主しゆよねがはくはなんぢの僕しもべのうくる謗そしりをみこころにとめたまへ ヱホバよ汝なんぢのもろもろの仇あたはわれをそしりなんぢの受膏者󠄃じゆかうじやのあしあとをそしれり 我われもろもろの民たみのそしりをわが懷中ふところにいだく
〔詩篇89章51節〕
51 ‹b19c089v051›
〔イザヤ書51章7節〕
7 義ぎをしるものよ心こゝろのうちにわが律法おきてをたもつ民たみよ われにきけ 人ひとのそしりをおそるるなかれ人ひとのののしりに慴をののくなかれ
〔使徒行傳5章41節〕
41 使󠄃徒しとたちは御名みなのために辱はづかしめらるるに相應ふさはしき者󠄃ものとせられたるを喜よろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへを出いで去されり。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
〔ヘブル書10章33節〕
33 或あるひは誹謗そしりと患難󠄄なやみとに遭󠄃あひて觀物みものにせられ、或あるひは斯かゝることに遭󠄃あふ人ひとの友ともとなれり。
〔ヘブル書13章13節〕
13 されば我われらは彼かれの恥はぢを負󠄅おひ、陣營ぢんえいより出いでてその御許みもとに往󠄃ゆくべし。
〔ペテロ前書1章11節〕
11 即すなはち彼かれらは己おのが中うちに在いますキリストの靈れいの、キリストの受うくべき苦難󠄄くるしみおよび其その後のちの榮光えいくわうを預あらかじめ證あかしして、何時いつのころ如何いかなる時ときを示しめし給たまひしかを査しらべたり。
〔ペテロ前書4章14節〕
14 もし汝なんぢ等らキリストの名なのために謗そしられなば幸福󠄃さいはひなり。榮光えいくわうの御靈みたま、すなはち神󠄃かみの御靈みたまなんぢらの上うへに留とゞまり給たまへばなり。

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信仰しんかうに由よりて彼かれは王わうの憤恚いきどほりを畏おそれずしてエジプトを去されり。これ見みえざる者󠄃ものを見みるがごとく耐たふる事ことをすればなり。
By faith he forsook Egypt, not fearing the wrath of the king: for he endured, as seeing him who is invisible.


endured
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢら我わが名なのために凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん。されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶものは救すくはるべし。
〔マタイ傳24章13節〕
13 然されど終󠄃をはりまで耐たへしのぶ者󠄃ものは救すくはるべし。
〔マルコ傳4章17節〕
17 その中うちに根ねなければ、ただ暫しばし保たもつのみ、御言みことばのために、患難󠄄なやみまた迫󠄃害󠄅はくがいにあふ時ときは、直たゞちに躓つまづくなり。
〔マルコ傳13章13節〕
13 又󠄂またなんぢら我わが名なの故ゆゑに凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん、然されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶ者󠄃ものは救すくはるべし。
〔コリント前書13章7節〕
7 凡おほよそ事こと忍󠄄しのび、おほよそ事こと信しんじ、おほよそ事こと望󠄇のぞみ、おほよそ事こと耐たふるなり。
〔ヘブル書6章15節〕
15 斯かくの如ごとくアブラハムは耐たへ忍󠄄しのびて約束やくそくのものを得えたり。
〔ヘブル書10章32節〕
32 なんぢら御光みひかりを受うけしのち苦難󠄄くるしみの大おほいなる戰鬪たゝかひに耐たへし前󠄃さきの日ひを思おもひ出いでよ。
〔ヘブル書12章3節〕
3 なんぢら倦うみ疲つかれて心こゝろを喪うしなふこと莫なからんために、罪人つみびとらの斯かく己おのれに逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのび給たまへる者󠄃ものをおもへ。
〔ヤコブ書5章11節〕
11 視󠄃みよ、我われらは忍󠄄しのぶ者󠄃ものを幸福󠄃さいはひなりと思おもふ。なんぢらヨブの忍󠄄耐にんたいを聞きけり、主しゅの彼かれに成󠄃なし給たまひし果はてを見みたり、即すなはち主しゅは慈悲じひふかく、かつ憐憫あはれみあるものなり。
he forsook
〔出エジプト記10章28節〕
28 すなはちパロ、モーセに言いふ我われをはなれて去されよ自みづから愼つゝしめ重かさねてわが面かほを見みるなかれ汝なんぢわが面かほを見みる日ひには死しぬべし
〔出エジプト記10章29節〕
29 モーセいひけるは汝なんぢの言いふところは善よし我われ重かさねて復またなんぢの面かほを見みざるべし
〔出エジプト記11章8節〕
8 汝なんぢの此この臣しん等らみなわが許もとに下くだり來きてわれを拜はいし汝なんぢとなんぢに從したがふ民たみみな出いでよと言いはん然しかる後のちわれ出いづべしと烈はげしく怒いかりてパロの所󠄃ところより出いでたり
〔出エジプト記12章11節〕
11 なんぢら斯かく之これを食󠄃くらふべし即すなはち腰󠄃こしをひきからげ足あしに鞋くつを穿󠄂はき手てに杖つゑをとりて急󠄃いそぎて之これを食󠄃くらふべし是これヱホバの逾越節󠄄すぎこしなり
〔出エジプト記12章37節~12章42節〕
37 斯かくてイスラエルの子孫ひと〴〵ラメセスよりスコテに進󠄃すゝみしが子女こどもの外ほかに徒かちにて步あゆめる男をとこ六十萬人まんにんありき~(42) 是これはヱホバが彼等かれらをエジプトの國くにより導󠄃みちびきいだしたまひし事ことのためにヱホバの前󠄃まへに守まもるべき夜よなり是これはヱホバの夜よにしてイスラエルの子孫ひと〴〵が皆みな世々よゝまもるべき者󠄃ものなり
〔出エジプト記13章17節~13章21節〕
17 偖さてパロ民たみをさらしめし時ときペリシテ人びとの地ちは近󠄃ちかかりけれども神󠄃かみ彼等かれらをみちびきて其その地ちを通󠄃とほりたまはざりき其そは民たみ戰爭いくさを見みば悔󠄃くいてエジプトに歸かへるならんと神󠄃かみおもひたまひたればなり~(21) ヱホバかれらの前󠄃さきに往󠄃ゆきたまひ晝ひるは雲くもの柱󠄃はしらをもてかれらを導󠄃みちびき夜よるは火ひの柱󠄃はしらをもて彼かれらを照てらして晝夜よるひる往󠄃ゆきすゝましめたまふ
not fearing
〔出エジプト記2章14節〕
14 彼かれいひけるは誰たが汝なんぢを立たててわれらの君きみとし判󠄄官さばきびととしたるや汝なんぢかのエジプト人びとをころせしごとく我われをも殺ころさんとするやと是こゝにおいてモーセ懼おそれてその事ことかならず知しれたるならんとおもへり
〔出エジプト記2章15節〕
15 パロ此事このことを聞きゝてモーセを殺ころさんともとめければモーセすなはちパロの面かほをさけて逃󠄄にげのびミデアンの地ちに住󠄃すめり彼かれ井ゐどの傍かたはらに坐ざせり
〔出エジプト記4章19節〕
19 爰こゝにヱホバ、ミデアンにてモーセにいひたまひけるは往󠄃ゆきてエジプトにかへれ汝なんぢの生命いのちをもとめし人ひとは皆みな死しにたりと
〔出エジプト記14章10節~14章13節〕
10 パロの近󠄃ちかよりし時ときイスラエルの子孫ひと〴〵目めをあげて視󠄃みしにエジプト人びと己おのれの後うしろに進󠄃すゝみ來きたりしかば痛いたく懼おそれたり是こゝに於おいてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバに呼號よばはり~(13) モーセ民たみにいひけるは汝なんぢら懼おそるゝなかれ立たちてヱホバが今日けふ汝等なんぢらのために爲なしたまはんところの救すくひを見みよ汝なんぢらが今日けふ見みたるエジプト人びとをば汝なんぢらかさねて復またこれを見みること絕たえてなかるべきなり
seeing
〔詩篇16章8節〕
8 われ常つねにヱホバをわが前󠄃まへにおけり ヱホバわが右みぎにいませばわれ動うごかさるることなかるべし
〔使徒行傳2章25節〕
25 ダビデ彼かれにつきて言いふ 「われ常つねに我わが前󠄃まへに主しゅを見みたり、 我わが動うごかされぬ爲ために我わが右みぎに在いませばなり。
〔コリント後書4章18節〕
18 我われらの顧󠄃かへりみる所󠄃ところは見みゆる者󠄃ものにあらで見みえぬ者󠄃ものなればなり。見みゆる者󠄃ものは暫時しばらくにして、見みえぬ者󠄃ものは永遠󠄄とこしへに至いたるなり。
〔テモテ前書1章17節〕
17 願ねがはくは萬世ばんせいの王わう、すなはち朽くちず見みえざる唯一ゆゐいつの神󠄃かみに、世々よゝ限かぎりなく尊󠄅貴たふときと榮光えいくわうとあらん事ことを、アァメン。
〔テモテ前書6章16節〕
16 主しゅは唯たゞひとり不ふ死しを保たもち、近󠄃ちかづきがたき光ひかりに住󠄃すみ、人ひとの未いまだ見みず、また見みること能あたはぬ者󠄃ものなり、願ねがはくは尊󠄅貴たふときと限かぎりなき權力ちからと彼かれにあらんことを、アァメン。
〔ヘブル書11章1節〕
1 それ信仰しんかうは望󠄇のぞむところを確信かくしんし、見みぬ物ものを眞󠄃實まこととするなり。
〔ヘブル書11章13節〕
13 彼かれ等らはみな*信仰しんかうを懷いだきて死しにたり、未いまだ約束やくそくの物ものを受うけざりしが、遙はるかにこれを見みて迎󠄃むかへ、地ちにては旅󠄃人たびびとまた寓やどれる者󠄃ものなるを言いひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかうの導󠄃師みちびきてまた之これを全󠄃まったうする者󠄃ものなるイエスを仰あふぎ見みるべし。彼かれはその前󠄃まへに置おかれたる歡喜よろこびのために、恥はぢをも厭いとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひに神󠄃かみの御座みくらの右みぎに坐ざし給たまへり。
〔ペテロ前書1章8節〕
8 汝なんぢらイエスを見みしことなけれど、之これを愛あいし、今いま見みざれども、之これを信しんじて、言いひがたく、かつ光榮くわうえいある喜悅よろこびをもて喜よろこぶ。

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信仰しんかうに由よりて彼かれは過󠄃越すぎこしと血ちを灑そゝぐこととを行おこなへり、これ初子うひごを滅ほろびす者󠄃ものの彼かれらに觸ふれざらん爲ためなり。
Through faith he kept the passover, and the sprinkling of blood, lest he that destroyed the firstborn should touch them.


he kept
〔出エジプト記12章3節~12章14節〕
3 汝等なんぢらイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうに吿つげて言いふべし此この月󠄃つきの十日とをかに家いへの父󠄃ちゝたる者󠄃ものおのおの羔羊こひつじを取とるべし即すなはち家いへごとに一箇ひとつの羔羊こひつじを取とるべし~(14) 汝なんぢら是この日ひを記念おぼえてヱホバの節󠄄期いはひびとなし世々よゝこれを祝󠄃いはふべし汝等なんぢら之これを常例じやうれいとなして祝󠄃いはふべし
〔出エジプト記12章21節~12章30節〕
21 是こゝに於おいてモーセ、イスラエルの長老としよりを盡こと〴〵くまねきて之これにいふ汝等なんぢらその家族かぞくに循したがひて一頭ひとつの羔羊こひつじを撿えらみ取とり之これを屠󠄃ほふりて逾越節󠄄すぎこしのために備そなへよ~(30) 期有󠄃かゝりしかばパロとその諸󠄃すべての臣下しんかおよびエジプト人びとみな夜よの中うちに起󠄃おきあがりエジプトに大おほいなる號哭さけびありき死し人にんあらざる家いへなかりければなり
the sprinkling
〔出エジプト記12章7節〕
7 その血ちをとりて其その之これを食󠄃くらふ家いへの門口かどぐちの兩旁ふたつの橛はしらと鴨居かもゐに塗ぬるべし
〔出エジプト記12章13節〕
13 その血ちなんぢらが居をるところの家いへにありて汝等なんぢらのために記號しるしとならん我われ血ちを見みる時ときなんぢらを逾越すぎこすべし又󠄂またわがエジプトの國くにを擊うつ時とき災わざはひなんぢらに降󠄄くだりて滅ほろぼすことなかるべし
〔出エジプト記12章23節〕
23 其そはヱホバ、エジプトを擊うちに巡󠄃めぐりたまふ時とき鴨居かもゐと兩旁ふたつの柱󠄃はしらに血ちのあるを見みばヱホバ其その門かどを逾越すぎこし殺滅ほろぼす者󠄃ものをして汝等なんぢらの家いへに入いりて擊うたざらしめたまふべければなり
〔ヘブル書9章19節〕
19 モーセ律法おきてに循したがひて諸󠄃般もろもろの誡命いましめをすべての民たみに吿つげてのち、犢こうしと山羊やぎとの血ち、また水みづと緋色ひいろの毛けとヒソプとをとりて書ふみおよび凡すべての民たみにそそぎて言いふ、
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやくの仲保なかだちなるイエス、及およびアベルの血ちに勝󠄃まさりて物もの言いふ灑そゝぎの血ちなり、
〔ペテロ前書1章2節〕
2 即すなはち父󠄃ちちなる神󠄃かみの預あらかじめ知しり給たまふところに隨したがひて、御靈みたまの潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストの血ちの灑そゝぎを受うけんために選󠄄えらばれたる者󠄃ものに贈󠄃おくる。願ねがはくは恩惠めぐみと平󠄃安へいあんと汝なんぢらに增まさんことを。

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信仰しんかうに由よりてイスラエル人びとは紅海󠄃こうかいを乾かわける地ちのごとく渡わたりしが、エジプト人びとは然しかせんと試こゝろみて溺おぼれ死しにたり。
By faith they passed through the Red sea as by dry land: which the Egyptians assaying to do were drowned.


(Whole verse)
〔出エジプト記14章13節~14章31節〕
13 モーセ民たみにいひけるは汝なんぢら懼おそるゝなかれ立たちてヱホバが今日けふ汝等なんぢらのために爲なしたまはんところの救すくひを見みよ汝なんぢらが今日けふ見みたるエジプト人びとをば汝なんぢらかさねて復またこれを見みること絕たえてなかるべきなり~(31) イスラエルまたヱホバがエジプト人びとに爲なしたまひし大おほいなる事わざを見みたり是こゝに於おいて民たみヱホバを畏おそれヱホバとその僕しもべモーセを信しんじたり
〔出エジプト記15章1節~15章21節〕
1 是こゝに於おいてモーセおよびイスラエルの子孫ひと〴〵この歌うたをヱホバに謠うたふ云いはく我われヱホバを歌うたひ頌󠄃ほめん彼かれは高たからかに高たかくいますなり彼かれは馬むまとその乘者󠄃のりてを海󠄃うみになげうちたまへり~(21) ミリアムすなはち彼等かれらに和こたへて言いふ汝等なんぢらヱホバを歌うたひ頌󠄃ほめよ彼かれは高たからかに高たかくいますなり彼かれは馬むまとその乘者󠄃のりてを海󠄃うみに擲なげうちたまへりと
〔ヨシュア記2章10節〕
10 其そは汝なんぢらがエジプトより出いで來きし時ときヱホバなんぢらの前󠄃まへにて紅海󠄃こうかいの水みづを乾ほしたまひし事ことおよび汝なんぢらがヨルダンの彼旁かなたにありしアモリ人びとの二箇ふたりの王わうシホンとオグとになしゝこと即すなはちことごとく之これを滅ほろぼしたりし事ことを我われら聞きゝたればなり
〔ネヘミヤ記9章11節〕
11 汝なんぢはまた彼かれらの前󠄃まへにあたりて海󠄃うみを分󠄃わかち彼かれらをして旱かわける地ちを踏ふみて海󠄃うみの中なかを通󠄃とほらしめ彼かれらを追󠄃おふ者󠄃ものをば石いしを大水おほみづに投なげいるるごとくに淵ふちに投なげいれたまひ
〔詩篇66章6節〕
6 神󠄃かみはうみをかへて乾かわける地ちとなしたまへり ひとびと步行かちにて河かはをわたりき その處ところにてわれらは神󠄃かみをよろこべり
〔詩篇78章13節〕
13 すなはち海󠄃うみをさきてかれらを過󠄃すぎしめ水みづをつみて堆うづたかくしたまへり
〔詩篇106章9節~106章11節〕
9 また紅海󠄃こうかいを叱咤しつたしたまひたれば乾かわきたり かくて民たみをみちびきて野のをゆくがごとくに淵ふちをすぎしめ~(11) 水みづその敵てきをおほひたればその一人ひとりだにのこりし者󠄃ものなかりき
〔詩篇114章1節~114章5節〕
1 イスラエルの民たみエジプトをいで ヤコブのいへ異あだし言ことばの民たみをはなれしとき~(5) 海󠄃うみよなんぢ何なにとてにぐるやヨルダンよなんぢ何なにとて後うしろにしりぞくや
〔詩篇136章13節~136章15節〕
13 紅こう海󠄃かいをふたつに分󠄃わけたまへる者󠄃ものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(15) パロとその軍兵つはものとを紅こう海󠄃かいのうちに仆たふしたまへるものに感謝󠄃かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり
〔イザヤ書11章15節〕
15 ヱホバ、エジプトの海󠄃汊いりうみをからし河かはのうへに手てをふりて熱風あつきかぜをふかせ その河かはをうちて七ななつの小流こがはとなし 履くつをはきて渉わたらしめたまはん
〔イザヤ書11章16節〕
16 斯かくてその民たみののこれる僅わづかのものの爲ためにアツスリヤより來きたるべき一ひとつの大路おほぢあり 昔むかしイスラエルがエジプトの地ちよりいでし時ときのごとくなるべし
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよ醒さめよヱホバの臂かひなよちからを着きよ さめて古いにしへの時ときむかしの代よにありし如ごとくなれ ラハブをきりころし鱷わにをさしつらぬきたるは汝なんぢにあらずや
〔イザヤ書51章10節〕
10 海󠄃うみをかわかし大おほいなる淵ふちの水みづをかわかし また海󠄃うみのふかきところを贖あがなはれたる人ひとのすぐべき路みちとなししは汝なんぢにあらずや
〔イザヤ書63章11節~63章16節〕
11 爰こゝにその民たみいにしへのモーセの日ひをおもひいでて曰いひけるは かれらとその群むれの牧者󠄃ぼくしやとを海󠄃うみより携たづさへあげし者󠄃ものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄃きよき靈みたまをおきしものは何處いづこにありや~(16) 汝なんぢはわれらの父󠄃ちゝなり アブラハムわれらを知しらず イスラエルわれらを認󠄃みとめず されどヱホバよ汝なんぢはわれらの父󠄃ちゝなり 上古いにしへよりなんぢの名みなをわれらの贖主あがなひぬしといへり
〔ハバクク書3章8節~3章10節〕
8 ヱホバよ汝なんぢは馬むまを驅かり汝なんぢの拯救すくひの車くるまに乘のりたまふ 是これ河かはにむかひて怒いかりたまふなるか 河かはにむかひて汝なんぢの忿怒いかりを發はつしたまふなるか 海󠄃うみにむかひて汝なんぢの憤恨いきどほりを洩もらし給たまふなるか~(10) 山々やま〳〵汝なんぢを見みて震ふるひ洪水こうずゐ溢󠄃あふれわたり淵ふち聲こゑを出いだしてその手てを高たかく擧あぐ

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信仰しんかうに由よりて七日なぬかのあひだ廻まはりたればエリコの石垣いしがきは崩󠄃くづれたり。
By faith the walls of Jericho fell down, after they were compassed about seven days.


(Whole verse)
〔ヨシュア記6章3節~6章20節〕
3 汝なんぢら軍人いくさびとみな邑まちを繞めぐりて邑まちの周󠄃圍󠄃まはりを一次󠄄ひとたびまはるべし汝なんぢ六日むいかが間あひだかく爲せよ~(20) 是こゝにおいて民たみよばはり祭司さいし喇叭らつぱを吹ふきならしけるが民たみ喇叭らつぱの聲おとをきくと齊ひとしくみな大おほ聲ごゑを擧あげて呼よばはりしかば石垣いしがき崩󠄃くづれおちぬ斯かゝりしかば民たみおのおの直たゞちに邑まちに上のぼりいりて邑まちを攻せめ取とり
〔コリント後書10章4節〕
4 それ我われらの戰爭たゝかひの武器󠄃ぶきは肉󠄁にくに屬ぞくするにあらず、神󠄃かみの前󠄃まへには城󠄃砦とりでを破やぶるほどの能力ちからあり、我等われらはもろもろの論説ろんせつを破やぶり、
〔コリント後書10章5節〕
5 神󠄃かみの示敎しめしに逆󠄃さからひて建󠄄たてたる凡すべての櫓やぐらを毀こぼち、凡すべての念おもひを虜󠄃とりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。

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信仰しんかうに由よりて遊󠄃女あそびめラハブは平󠄃和へいわをもて間者󠄃かんじゃを接うけたれば、不ふ從順じゅうじゅんの者󠄃ものとともに亡ほろびざりき。
By faith the harlot Rahab perished not with them that believed not, when she had received the spies with peace.


believed not
〔ヘブル書3章18節〕
18 又󠄂またかれらは我わが安息やすみに入いるべからずとは、誰たれに對たいして誓ちかひ給たまひしか、不ふ從順じゅうじゅんなる者󠄃ものにあらずや。
〔ペテロ前書2章8節〕
8 『つまづく石いし、礙さまたぐる岩いは』となるなり。彼かれらは服󠄃したがはぬに因よりて御言みことばに躓つまづく。これは斯かく定さだめられたるなり。
〔ペテロ前書3章20節〕
20 これらの靈れいは昔むかしノアの時代じだいに方舟はこぶねの備そなへらるるあひだ、寛容くわんようをもて神󠄃かみの待まち給たまへるとき、服󠄃したがはざりし者󠄃ものどもなり、その方舟はこぶねに入いり水みづを經へて救すくはれし者󠄃ものは、僅わづかにしてただ八人はちにんなりき。
she had
〔ヨシュア記1章1節〕
1 ヱホバの僕しもべモーセの死しにし後のちヱホバ、モーセの從者󠄃じうしやヌンの子こヨシユアに語かたりて言いひたまはく
〔ヨシュア記2章4節~2章24節〕
4 婦󠄃人をんなかのふたりの人ひとを將ゐて之これを匿かくし而しかして言いふ實げにその人々ひと〴〵はわが許もとに來きたれり然しかれども我われその何處いづくよりか知しらざりしが~(24) またヨシユアにいふ誠󠄃まことにヱホバこの國くにをことごとく我われらの手てに付わたしたまへりこの國くにの民たみは皆みな我われらの前󠄃まへに消󠄃きえうせんと
the harlot
〔ヨシュア記2章1節~2章22節〕
1 茲こゝにヌンの子こヨシユア、シツテムより潜ひそかに二人ふたりの間者󠄃かんじやを發いだし之これにいひけるは往󠄃ゆきてかの地ちおよびヱリコを窺うかゞひ探さぐれ乃すなはち彼かれら往󠄃ゆきて妓婦󠄃あそびめラハブと名なづくる者󠄃ものの家いへに入いりて其處そこに寢いねけるが~(22) かれら往󠄃ゆきて山やまにいり追󠄃おひ來きたるもののかへるを待まちて三日みつかが間あひだそこに居をれりおひ來きたれるもの徧あまねく彼かれらを途󠄃みちに尋󠄃たづねしかども終󠄃つひに獲えざりき
〔ヨシュア記6章22節~6章25節〕
22 時ときにヨシユアこの地ちを窺うかゞひたりし二箇ふたりの人ひとにむかひ汝なんぢらかの妓婦󠄃あそびめの家いへに入いりかの婦󠄃人をんなおよびかれに屬つける一切すべてのものを携たづさへいだしかれに誓ちかひし如ごとくせよと言いひければ~(25) 妓婦󠄃あそびめラハブおよびその父󠄃ちゝの家いへの一族いちぞくと彼かれに屬つける一切すべての者󠄃ものとはヨシユアこれを生いかし存おきければラハブは今日こんにちまでイスラエルの中なかに住󠄃すみをる是こはヨシユアがヱリコを窺うかゞはせんとて遣󠄃つかはしゝ使󠄃者󠄃つかひを匿かくしたるに因よりてなり
〔マタイ傳1章1節〕
1 アブラハムの子こ、ダビデの子こ、イエス・キリストの系圖󠄃けいづ。
〔マタイ傳1章5節〕
5 サルモン、ラハブによりてボアズを生うみ、ボアズ、ルツによりてオベデを生うみ、オベデ、エツサイを生うみ、
〔ヤコブ書2章25節〕
25 また遊󠄃女あそびめラハブも使󠄃者󠄃つかひを受うけ、これを他ほかの途󠄃みちより去さらせたるとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。

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この外ほかなにを言いふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル及および預言者󠄃よげんしゃたちに就つきて語かたらば、時とき足たらざるべし。
And what shall I more say? for the time would fail me to tell of Gedeon, and of Barak, and of Samson, and of Jephthae; of David also, and Samuel, and of the prophets:


Barak
〔士師記4章1節~4章5節〕
1 エホデの死しにたるのちイスラエルの子孫ひと〴〵復またヱホバの目前󠄃めのまへに惡あくを行おこなひしかば~(5) 彼かれエフライムの山やまのラマとベテルの間あひだに在あるデボラの棕櫚しゆろの樹きの下したに坐ざせりイスラエルの子孫ひと〴〵はその許もとに上のぼりて審判󠄄さばきを受うく
David
〔サムエル前書16章1節〕
1 爰こゝにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは我われすでにサウルを棄すててイスラエルに王わうたらしめざるに汝なんぢいつまでかれのために歎なげくや汝なんぢの角つのに膏油あぶらを滿みたしてゆけ我われ汝なんぢをベテレヘム人びとヱサイの許もとにつかはさん其そは我われ其その子この中うちにひとりの王わうを尋󠄃たづねえたればなり
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエル膏あぶらの角つのをとりて其その兄弟きやうだいの中なかにてこれに膏あぶらをそそげり此この日ひよりのちヱホバの靈みたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書17章1節~17章18節〕
1 爰こゝにペリシテ人びと其その軍ぐんを集あつめて戰たゝかはんとしユダに屬ぞくするシヨコにあつまりシヨコとアゼカの間あひだなるバスダミムに陣ぢんをとる~(18) また此この十とをの乾酪󠄂かんらくをとりて其その千夫せんにんの長かしらにおくり兄あにの安否あんぴを視󠄃みて其その返󠄄かへり事ごとをもちきたれと
〔使徒行傳2章29節~2章31節〕
29 兄弟きゃうだいたちよ、先祖󠄃せんぞダビデに就つきて、我われはばからず汝なんぢらに言いふを得うべし、彼かれは死しにて葬はうむられ、其その墓はかは今日こんにちに至いたるまで我われらの中うちにあり。~(31) 先見せんけんして、キリストの復活よみがへりに就つきて語かたり、その黃泉よみに棄すて置おかれず、その肉󠄁體にくたいの朽果くちはてぬことを言いへるなり。
〔使徒行傳13章22節~13章36節〕
22 之これを退󠄃しりぞけて後のち、ダビデを擧あげて王わうとなし、且かつこれを證あかしして「我われエッサイの子こダビデといふ我わが心こゝろに適󠄄かなふ者󠄃ものを見出みいだせり、彼かれわが意こゝろをことごとく行おこなはん」と宣給のたまへり。~(36) それダビデは、その代よにて神󠄃かみの御旨みむねを行おこなひ、終󠄃つひに眠ねむりて先祖󠄃せんぞたちと共ともに置おかれ、かつ朽腐くされに歸きしたり。
Gedeon
〔士師記6章1節~6章8節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵またヱホバの目めのまへに惡あくを行おこなひたればヱホバ七年ねんの間あひだ之これをミデアン人びとの手てに付わたしたまふ~(8) ヱホバひとりの預言者󠄃よげんしやをイスラエルの子孫ひと〴〵に遣󠄃おくりて言いはしめたまひけるはイスラエルの神󠄃かみヱホバ斯かくいひたまふ我われかつて汝なんぢらをエジプトより上のぼらせ汝なんぢらを奴隸どれいたるの家いへより出いだし
〔サムエル前書12章11節〕
11 是こゝにおいてヱホバ、ヱルバアルとバラクとエフタとサムエルを遣󠄃つかはして汝なんぢらを四方よもの敵てきの手てより救すくひいだしたまひて汝なんぢら安やすらかに住󠄃すめり
Gideon
〔サムエル前書12章11節〕
11 是こゝにおいてヱホバ、ヱルバアルとバラクとエフタとサムエルを遣󠄃つかはして汝なんぢらを四方よもの敵てきの手てより救すくひいだしたまひて汝なんぢら安やすらかに住󠄃すめり
Jephthae
〔士師記11章1節~11章12節〕
1 ギレアデ人びとヱフタはたけき勇󠄃士ゆうしにして妓婦󠄃あそびめの子こなりギレアデ、ヱフタをうましめしなり~(12) かくてヱフタ、アンモンの子孫ひと〴〵の王わうに使󠄃者󠄃つかひをつかはしていひけるは汝なんぢと我われの間あひだに何事なにごとありてか汝なんぢわれに攻せめきたりてわが地ちに戰たゝかはんとする
Samson
〔士師記13章1節~13章16節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵またヱホバのまへにて惡あくを行おこなひしかばヱホバこれを四十年ねんの間あひだペリシテ人びとの手てにわたしたまへり~(16) ヱホバの使󠄃者󠄃つかひマノアにいひける汝なんぢ我われを款留ひきとむるも我われは汝なんぢの食󠄃物しよくもつをくらはじまた汝なんぢ燔祭はんさいをそなへんとならばヱホバにこれをそなふべしとマノアは彼かれがヱホバの使󠄃者󠄃つかひなるを知しらざりしなり
Samuel
〔サムエル前書1章20節〕
20 ハンナ孕はらみてのち月󠄃つきみちて男子をのこをうみ我われこれをヱホバに求もとめし故ゆゑなりとて其その名なをサムエル(ヱホバに聽きかる)となづく
〔サムエル前書2章11節〕
11 エルカナ、ラマに往󠄃ゆきて其その家いへにいたりしが稚子をさなごは祭司さいしエリのまへにありてヱホバにつかふ
〔サムエル前書2章18節〕
18 サムエルなほ幼をさなくして布ぬののエポデを著󠄄きてヱホバのまへにつかふ
〔サムエル前書3章1節~3章12節〕
1 童子わらべサムエル、エリのまへにありてヱホバにつかふ當時そのころはヱホバの言ことばまれにして默示しめしあること恒つねならざりき~(12) 其その日ひにはわれ甞かつてエリの家いへについて言いひしことを始はじめより終󠄃をはりまでことごとくエリになすべし
〔サムエル前書28章3節~28章25節〕
3 サムエルすでに死しにたればイスラエルみなこれをかなしみてこれをそのまちラマにはうむれりまたサウルは口寄者󠄃くちよせと卜筮師うらなひしを其その地ちよりおひいだせり~(25) サウルのまへと其その僕しもべ等らのまへに持もちきたりければ彼等かれらくらひて立たちあがり其その夜よのうちにされり
〔詩篇99章6節〕
6 その祭司さいしのなかにモーセとアロンとあり その名みなをよぶ者󠄃もののなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしに應こたへたまへり
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバ我われにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつとも我わがこころは斯この民たみを顧󠄃かへりみざるべしかれらを我わが前󠄃まへより逐󠄃おひていでさらしめよ
〔使徒行傳3章24節〕
24 又󠄂またサムエル以來このかたかたりし預言者󠄃よげんしゃも皆みなこの時ときにつきて宣傳のべつたへたり。
〔使徒行傳13章20節〕
20 凡おほよそ四し百ひゃく五ご十じふ年ねんを經へたり。此こののち、預言者󠄃よげんしゃサムエルの時代じだいまで審判󠄄さばき人ひとを賜たまひしを、
the prophets
〔マタイ傳5章12節〕
12 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
〔ルカ傳16章31節〕
31 アブラハム言いふ「もしモーセと預言者󠄃よげんしゃとに聽きかずば、たとひ死人しにんの中うちより甦よみがへる者󠄃ものありとも、其その勸󠄂すゝめを納󠄃いれざるべし」』
〔使徒行傳10章43節〕
43 彼かれにつきては預言者󠄃よげんしゃたちも皆みな、おほよそ彼かれを信しんずる者󠄃ものの、その名なによりて罪つみの赦ゆるしを得うべきことを證あかしす』
〔ヤコブ書5章10節〕
10 兄弟きゃうだいよ、主しゅの名なによりて語かたりし預言者󠄃よげんしゃたちを苦難󠄄くるしみと耐忍󠄄しのびとの模範もはんとせよ。
〔ペテロ前書1章10節~1章12節〕
10 汝なんぢらの受うくべき恩惠めぐみを預言よげんしたる預言者󠄃よげんしゃたちは、この救すくひにつきて具󠄄つぶさに尋󠄃たづね査しらべたり。~(12) 彼かれ等らはその勤󠄃つとむるところ己おのれのためにあらず、汝なんぢらの爲ためなることを默示もくしによりて知しれり。即すなはち天てんより遣󠄃つかはされ給たまへる聖󠄃せい靈れいによりて福󠄃音󠄃ふくいんを宣のぶる者󠄃ものどもの、汝なんぢらに傳つたへたる所󠄃ところにして、御使󠄃みつかひたちも之これを懇ねんごろに視󠄃みんと欲ほっするなり。
〔ペテロ後書1章21節〕
21 預言よげんは人ひとの心こゝろより出いでしにあらず、人々ひとびと聖󠄃せい靈れいに動うごかされ、神󠄃かみによりて語かたれるものなればなり。
〔ペテロ後書3章2節〕
2 聖󠄃せいなる預言者󠄃よげんしゃたちの預あらかじめ云いひし言ことば、および汝なんぢらの使󠄃徒しとたちの傳つたへし主しゅなる救主すくひぬしの誡命いましめを憶おぼえさせんとす。
the time
〔ヨハネ傳21章25節〕
25 イエスの行おこなひ給たまひし事ことは、この外ほかなほ多おほし、もし一ひとつ一ひとつ錄しるさば、我われおもふに世界せかいもその錄しるすところの書ふみを載のするに耐たへざらん。
what shall
〔ロマ書3章5節〕
5 然されど若もし我われらの不義ふぎは神󠄃かみの義ぎを顯あらはすとせば何なにと言いはんか、怒いかりを加くはへたまふ神󠄃かみは不義ふぎなるか(こは人ひとの言いふごとく言いふなり)
〔ロマ書4章1節〕
1 然さらば*我われらの先祖󠄃せんぞアブラハムは肉󠄁にくにつきて何なにを得えたりと言いはんか。[*或は「肉󠄁によれる我らの先祖󠄃アブラハム何を……」と譯す。]
〔ロマ書6章1節〕
1 されば何なにをか言いはん、恩惠めぐみの增まさんために罪つみのうちに止とゞまるべきか、
〔ロマ書7章7節〕
7 然さらば何なにをか言いはん、律法おきては罪つみなるか、決けっして然しからず、律法おきてに由よらでは、われ罪つみを知しらず、律法おきてに『貪むさぼる勿なかれ』と言いはずば、慳貪むさぼりを知しらざりき。

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彼かれらは信仰しんかうによりて國々くに〴〵を服󠄃したがへ、義ぎをおこなひ、約束やくそくのものを得え、獅子ししの口くちをふさぎ、
Who through faith subdued kingdoms, wrought righteousness, obtained promises, stopped the mouths of lions,


obtained
〔サムエル後書7章11節~7章17節〕
11 また惡人あくにん昔むかしのごとくまたわが民たみイスラエルの上うへに士師さばきつかさを立たてたる時ときよりの如ごとくふたゝび之これを惱なやますことなかるべし我われ汝なんぢの諸󠄃もろ〳〵の敵てきをやぶりて汝なんぢを安やすらかならしめたり又󠄂またヱホバ汝なんぢに吿つぐヱホバ汝なんぢのために家いへをたてん~(17) ナタン凡すべて是等これらの言ことばのごとくまたすべてこの異象まぼろしのごとくダビデに語かたりければ
〔ガラテヤ書3章16節〕
16 かの約束やくそくはアブラハムと其その裔すゑとに與あたへ給たまひし者󠄃ものなり。多おほくの者󠄃ものを指さすごとく『裔々すゑずゑに』とは云いはず、一人ひとりを指さすごとく『なんぢの裔すゑに』と云いへり、これ即すなはちキリストなり。
〔ヘブル書6章12節~6章15節〕
12 怠おこたることなく、信仰しんかうと耐忍󠄄しのびとをもて約束やくそくを嗣つぐ人々ひとびとに效ならはんことを求もとむ。~(15) 斯かくの如ごとくアブラハムは耐たへ忍󠄄しのびて約束やくそくのものを得えたり。
〔ヘブル書10章36節〕
36 なんぢら神󠄃かみの御意みこゝろを行おこなひて約束やくそくのものを受うけん爲ために必要󠄃ひつえうなるは忍󠄄耐にんたいなり。
stopped
〔士師記14章5節〕
5 サムソン父󠄃母ちちははとともにテムナテに下くだりてテムナテの葡萄園ぶだうばたけにいたるに稚わかき獅子しゝ咆哮ほえたけりて彼かれに向むかひしが
〔士師記14章6節〕
6 ヱホバの靈みたま彼かれにのぞみたれば山羊羔こやぎを裂さくがごとくに之これを裂さきたりしが手てには何なにの武器󠄃えものも持もたざりきされどサムソンはその爲なせしことを父󠄃ちゝにも母はゝにも吿つげずしてありぬ
〔サムエル前書17章33節~17章36節〕
33 サウル、ダビデにいひけるは汝なんぢはかのペリシテ人びとをむかへてたたかふに勝󠄃たへず其そは汝なんぢは少年わかきものなるにかれは若わかき時ときよりの戰いくさ士びとなればなり~(36) 僕しもべは旣󠄁すでに獅子しゝと熊くまとを殺ころせり此この割󠄅禮かつれいなきペリシテ人びと活いける神󠄃かみの軍ぐんをいどみたれば亦またかの獸けものの一ひとつのごとくなるべし
〔詩篇91章13節〕
13 なんぢは獅しゝと蝮まむしとをふみ壯獅わかきししと蛇へびとを足あしの下したにふみにじらん
〔ダニエル書6章20節~6章23節〕
20 穴󠄄あなにいたりける時とき哀かなしげなる聲こゑをあげてダニエルを呼よべりすなはち王わうダニエルに言いひけるは活いける神󠄃かみの僕しもべダニエルよ汝なんぢが恒つねに事つかふる神󠄃かみ汝なんぢを救すくふて獅子しゝの害󠄅がいを免󠄄まぬかれしむることを得えしや~(23) 是こゝにおいて王わうおほいに喜よろこびダニエルを穴󠄄あなの中なかより出いだせと命めいじければダニルは穴󠄄あなの中なかより出いだされけるがその身みに何なにの害󠄅がいをも受うけをらざりき是こは彼かれおのれの神󠄃かみを賴たのみたるによりてなり
〔テモテ後書4章17節〕
17 されど主しゅわれと偕ともに在いまして我われを强つよめたまへり。これ我われによりて宣敎せんけうの全󠄃まったうせられ、凡すべての異邦󠄆人いはうじんのこれを聞きかん爲ためなり。而しかして我われは獅子ししの口くちより救すくひ出いだされたり。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。
through
〔ヨシュア記6章1節~6章13節〕
1 (イスラエルの人々ひと〴〵の故ゆゑによりてヱリコは堅かたく閉とざして出で入いりする者󠄃ものなし)~(13) 七人にんの祭司さいし等たちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバの櫃はこに先さきだちて行ゆき喇叭らつぱを吹ふきつゝすゝみ甲冑よろひかぶとの者󠄃等ものどもこれに先さきだちて行ゆき後軍しんがりはヱホバの櫃はこの後うしろに行ゆく祭司さいし等たち喇叭らつぱをふきつゝ進󠄃すゝめり
〔サムエル後書5章4節~5章25節〕
4 ダビデは王わうとなりし時とき三十歳さいにして四十年ねんの間あひだ位くらゐに在ありき~(25) ダビデ、ヱホバのおのれに命めいじたまひしごとくなしペリシテ人びとを擊うちてゲバよりガゼルにいたる
〔サムエル後書8章1節~8章14節〕
1 此この後のちダビデ、ペリシテ人びとを擊うちてこれを服󠄃ふくすダビデまたペリシテ人びとの手てよりメテグアンマをとれり~(14) ダビデ、エドムに代だい官くわんを置おけり即すなはちエドムの全󠄃地ぜんちに徧あまねく代だい官くわんを置おきてエドム人びとは皆みなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデを凡すべて其その往󠄃ゆくところにて助たすけ給たまへり
〔詩篇18章32節~18章34節〕
32 神󠄃かみはちからをわれに帶おばしめ わが途󠄃みちを全󠄃またきものとなしたまふ~(34) 神󠄃かみはわが手てをたたかひにならはせてわが臂かひなに銅弓かなゆみをひくことを得えしめたまふ
〔詩篇44章2節~44章6節〕
2 なんぢ手みてをもてもろもろの國人くにびとをおひしりぞけ われらの列祖󠄃おやたちをうゑ並またもろもろの民たみをなやましてわれらの列祖󠄃おやたちをはびこらせたまひき~(6) そはわれわが弓ゆみによりたのまず わが劍つるぎもまた我われをすくふことあたはざればなり
〔詩篇144章1節〕
1 戰いくさすることをわが手てにをしへ 鬪たたかふことをわが指ゆびにをしへたまふ わが磐いはヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕
2 ヱホバはわが仁慈いつくしみわが城󠄃しろなり わがたかき櫓やぐらわれをすくひたまふ者󠄃ものなり わが盾たてわが依賴よりたのむものなり ヱホバはわが民たみをわれにしたがはせたまふ
〔詩篇144章10節〕
10 なんぢは王わうたちに救すくひをあたへ 僕しもべダビデをわざはひの劍つるぎよりすくひたまふ神󠄃かみなり
wrought
〔ヘブル書11章4節~11章8節〕
4 信仰しんかうに由よりてアベルはカインよりも勝󠄃まされる犧牲いけにへを神󠄃かみに献さゝげ、之これによりて正たゞしと證あかしせられたり。神󠄃かみその供物そなへものにつきて證あかしし給たまへばなり。彼かれは死しぬれども、信仰しんかうによりて今いまなほ語かたる。~(8) 信仰しんかうに由よりてアブラハムは召めされしとき嗣業しげふとして受うくべき地ちに出いで往󠄃ゆけとの命めいに遵󠄅したがひ、その往󠄃ゆく所󠄃ところを知しらずして出いで往󠄃ゆけり。
〔ヘブル書11章17節〕
17 信仰しんかうに由よりてアブラハムは試こゝろみられし時ときイサクを献さゝげたり、彼かれは約束やくそくを喜よろこび受うけし者󠄃ものなるに、その獨子ひとりごを献さゝげたり。

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火ひの勢力いきほひを消󠄃けし、劍つるぎの刃󠄃はをのがれ、弱󠄃よわきよりして强つよくせられ、戰爭いくさに勇󠄃いさましくなり、異國人ことくにびとの軍勢ぐんぜいを退󠄃しりぞかせたり。
Quenched the violence of fire, escaped the edge of the sword, out of weakness were made strong, waxed valiant in fight, turned to flight the armies of the aliens.


Quenched
〔詩篇66章12節〕
12 人々ひと〴〵をわれらの首かうべのうへに騎のりこえしめたまひき われらは火ひのなか水みづのなかをすぎゆけり されど汝なんぢその中なかよりわれらをひきいたし豐盛󠄃ゆたかなる處ところにいたらしめたまへり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときは我われともにあらん河かはのなかを過󠄃すぐるときは水みづなんぢの上うへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくとき焚やかるることなく火焰ほのほもまた燃もえつかじ
〔ダニエル書3章19節~3章28節〕
19 是こゝにおいてネブカデネザル怒ど氣きを充みたしシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴにむかひてその面かほの容かたちを變かへ即すなはち爐ろを常つねに熱あつくするよりも七倍しちばい熱あつくせよと命めいじ~(28) ネブカデネザルすなはち宣のべて曰いはくシヤデラク、メシヤク、アベデネゴの神󠄃かみは讃ほむべき哉かな彼かれその使󠄃者󠄃つかひを遣󠄃おくりて己おのれを賴たのむ僕しもべを救すくへりまた彼かれらは自己おのれの神󠄃かみの外ほかには何なにの神󠄃かみにも事つかへずまた拜はいせざらんとて王わうの命めいをも用もちひず自己おのれの身みをも捨󠄃すてんとせり
〔ペテロ前書4章12節〕
12 愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢらを試こゝろみんとて來きたれる火ひのごとき試煉こゝろみを異ことなる事こととして怪あやしまず、
escaped
〔サムエル前書20章1節〕
1 ダビデ、ラマのナヨテより逃󠄄にげきたりてヨナタンにいひけるは我われ何なにをなし何なにのあしき事ことあり汝なんぢの父󠄃ちゝのまへに何なにの罪つみを得えてか彼かれわが命いのちを求もとむる
〔サムエル後書21章16節〕
16 イシビベノブ、ダビデを殺ころさんと思おもへり(イシビベノブは巨󠄃人おほをとこの子等こどもの一人ひとりにて其その槍やりの銅あかがねの重おもさは三百びやくシケルあり彼かれ新あたらしき劒かたなを帶おびたり)
〔サムエル後書21章17節〕
17 しかれどもゼルヤの子こアビシヤイ、ダビデを助たすけて其そのペリシテ人びとを擊うち殺ころせり是こゝにおいてダビデの從者󠄃じふしやかれに誓ちかひていひけるは汝なんぢは再ふたゝび我儕われらと共ともに戰爭いくさに出いづべからず恐おそらくは爾なんぢイスラエルの燈光あかりを消󠄃きさんと
〔列王紀略上19章3節〕
3 かれ恐おそれて起󠄃たち其その生命いのちのために逃󠄄にげ往󠄃ゆきてユダに屬ぞくするベエルシバに至いたり少者󠄃わかものを其處そこに遺󠄃のこして
〔列王紀略下6章16節~6章18節〕
16 エリシヤ答こたへけるは懼おそるるなかれ我儕われらとともにある者󠄃ものは彼等かれらとともにある者󠄃ものよりも多おほしと~(18) スリア人びとエリシヤの所󠄃ところに下くだりいたれる時ときエリシヤ、ヱホバに祈󠄃いのりて言いふ願ねがはくは此この人々ひと〴〵をして目め昏くらましめたまへと即すなはちエリシヤの言ことばのごとくにその目めを昏くらましめたまへり
〔列王紀略下6章32節〕
32 時ときにエリシヤはその家いへに坐ざしをり長老等としよりたちこれと共ともに坐ざし居をる王わうすなはち己おのれの所󠄃ところより人ひとを遣󠄃つかはしけるがエリシヤはその使󠄃者󠄃つかひの未いまだ己おのれにいたらざる前󠄃まへに長老等としよりたちに言いふ汝等なんぢらこの人ひとを殺ころす者󠄃ものの子こが我われの首くびをとらんとて人ひとを遣󠄃つかはすを見みるや汝等なんぢら觀みてその使󠄃者󠄃つかひ至いたらば戶とを閉とぢてこれを戶との內うちにいるるなかれ彼かれの主しゆ君くんの足あし音󠄃おとその後うしろにするにあらずやと
〔ヨブ記5章20節〕
20 饑󠄃饉ききんの時ときにはなんぢを救すくひて死しを免󠄄まぬかれしめ 戰爭いくさの時ときには劍つるぎの手てを免󠄄まぬかれしめたまふ
〔詩篇144章10節〕
10 なんぢは王わうたちに救すくひをあたへ 僕しもべダビデをわざはひの劍つるぎよりすくひたまふ神󠄃かみなり
〔エレミヤ記26章24節〕
24 時ときにシヤパンの子こアヒカム、ヱレミヤをたすけこれを民たみの手てにわたして殺ころさざらしむ
out of
〔士師記7章19節~7章25節〕
19 而しかしてギデオンおよび之これとともなる百人にん中更󠄃ちうかうの初はじめに陣ぢん營えいの邊󠄎ほとりに至いたるにをりしも番兵ばんぺいを更󠄃代おきかへたるときなりければ箛らつぱを吹ふき手てに携たづさへたる瓶つぼをうちくだけり~(25) ミデアン人びとの君主きみオレブとゼエブの二人ふたりを俘とらへてオレブをばオレブ砦いはの上うへに殺ころしゼエブをばゼエブの酒搾さかぶねのほとりに殺ころしまたミデアン人びとを追󠄃擊おひうちオレブとゼエブの首くびを携たづさへてヨルダンの彼方かなたよりギデオンの許もとにいたる
〔士師記8章4節~8章10節〕
4 ギデオン自己おのれに從したがへる三百人にんとともにヨルダンに至いたりて之これを濟わたり疲つかれながらも仍なほ追󠄃擊おひうちしけるが~(10) 偖さてゼバとザルムンナはその軍勢ぐんぜいおほよそ一萬まん五千人にんをひきゐてカルコルに居をる是これ皆みな東方とうはうの人ひとの全󠄃軍ぜんぐんの中うちの生いき殘のこれるものなり戰死うちじにせし者󠄃ものは劍つるぎを拔ぬくところのもの十二萬人まんにんありき
〔士師記15章14節~15章20節〕
14 サムソン、レヒにいたれるときペリシテ人びと聲こゑを揚あげてかれに近󠄃ちかづきしが時をりしもヱホバの靈みたま彼かれにのぞみたればその腕みうでにかかれる索なはは火ひに焚やけたる麻󠄃あさのごとくになりて手てのいましめ解とけはなれたり~(20) サムソンはペリシテ人びとの治世よの時ときに二十年ねんイスラエルをさばけり
〔士師記16章19節~16章30節〕
19 婦󠄃をんなおのが膝ひざのうへにサムソンをねむらせ人ひとをよびてその頭髮かみのけ七繚ななふさをきりおとさしめ之これを苦くるしめはじめたるにその力ちからすでにうせさりてあり~(30) サムソン我われはペリシテ人びととともに死しなんといひて力ちからをきはめて身みをかがめたれば家いへはそのなかに居をる群伯きみたちとすべての民たみのうへに倒たふれたりかくサムソンが死しぬるときに殺ころせしものは生いけるときに殺ころせし者󠄃ものよりもおほかりき
〔列王紀略下20章7節~20章11節〕
7 是こゝに於おいてイザヤ乾ほし無花果いちじくの團塊かたまり一箇ひとつを持もちきたれと言いひければすなはち之これを持もちきたりてその腫物はれものに貼つけたればヒゼキヤ愈󠄃いえぬ~(11) 是こゝにおいて預言者󠄃よげんしやイザヤ、ヱホバに龥よばはりければアハスの日晷󠄂ひどけいの上うへに進󠄃すゝみし日ひ影かげを十度どしりぞかしめたまへり
〔ヨブ記42章10節〕
10 ヨブその友とものために祈󠄃いのれる時とき ヱホバ、ヨブの艱難󠄄なやみをときて舊もとに復かへししかしてヱホバつひにヨブの所󠄃有󠄃物もちものを二倍ばいに增ましたまへり
〔詩篇6章8節〕
8 なんぢら邪󠄅曲よこしまをおこなふ者󠄃ものことごとく我われをはなれよ ヱホバはわが泣なくこゑをききたまひたり
〔コリント後書12章9節〕
9 言いひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢに足たれり、わが能力ちからは弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』然さればキリストの能力ちからの我われを庇おほはんために、寧むしろ大おほいに喜よろこびて我わが微弱󠄃よわきを誇ほこらん。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
turned
〔サムエル前書14章13節~14章15節〕
13 ヨナタン攀よぢのぼり其その武器󠄃ぶきを執とるもの之これにしたがふペリシテ人びとヨナタンのまへに仆たふる武器󠄃ぶきをとる者󠄃ものも後うしろにしたがひて之これをころす~(15) しかして野のにある陣ぢんのものおよび凡すべての民たみの中うちに戰慄おののきおこり先陣さきぞなへの人ひとおよび劫掠ぶんどり人びともまたおののき地ちふるひ動うごけり是こは神󠄃かみよりの戰慄をののきなりき
〔サムエル前書17章51節〕
51 ダビデはしりてペリシテ人びとの上うへにのり其その劍かたなを取とりて之これを鞘さやより拔ぬきはなしこれをもて彼かれをころし其その首級くびを斬きりたり爰こゝにペリシテの人々ひと〴〵其その勇󠄃士ゆうしの死しぬるを見みてにげしかば
〔サムエル前書17章52節〕
52 イスラエルとユダの人ひとおこり喊呼ときをあげてペリシテ人びとをおひガテの入いり口くちおよびエクロンの門もんにいたるペリシテ人びとの負󠄅傷人ておひシヤライムの路みちに仆たふれてガテおよびエクロンにおよぶ
〔サムエル後書8章1節~8章18節〕
1 此この後のちダビデ、ペリシテ人びとを擊うちてこれを服󠄃ふくすダビデまたペリシテ人びとの手てよりメテグアンマをとれり~(18) ヱホヤダの子こベナヤはケレテ人びとおよびペレテ人びとの長かしらダビデの子等こたちは大臣だいじんなりき
〔歴代志略下14章11節~14章14節〕
11 時ときにアサその神󠄃かみヱホバにむかひて呼よばはりて言いふヱホバよ力ちからある者󠄃ものを助たすくるも力ちからなき者󠄃ものを助たすくるも汝なんぢにおいては異ことなること無なし我われらの神󠄃かみヱホバよ我われらを助たすけたまへ我われらは汝なんぢに倚賴よりたのみ汝なんぢの名なに託よりて往󠄃ゆきて此この群ぐん集しうに敵あたるヱホバよ汝なんぢは我われらの神󠄃かみにましませり人ひとをして汝なんぢに勝󠄃かたせたまふ勿なかれと~(14) かれらはまたゲラルの四周󠄃まはりの邑々まち〳〵を盡こと〴〵く擊うちやぶれり是これその邑々まち〳〵ヱホバを畏おそれたればなり是こゝにおいて彼かれらその一切すべての邑まちより物ものを掠かすめたりしがその中うちより得えたる掠取物ぶんどりものは夥多おびただしかりき
〔歴代志略下16章1節~16章9節〕
1 アサの治世ぢせいの三十六年ねんにイスラエルの王わうバアシヤ、ユダに攻せめのぼりユダの王わうアサの所󠄃ところに誰たれをも往󠄃來ゆききせざらしめんとてラマを建󠄄たてたり~(9) ヱホバは全󠄃ぜん世界せかいを徧あまねく見みそなはし己おのれにむかひて心こゝろを全󠄃まつたうする者󠄃もののために力ちからを顯あらはしたまふこの事ことにおいて汝なんぢは愚おろかなる事ことをなせり故ゆゑに此この後のちは汝なんぢに戰爭いくさあるべしと
〔歴代志略下20章6節~20章25節〕
6 言いひけるは我われらの先祖󠄃せんぞの神󠄃かみヱホバよ汝なんぢは天てんの神󠄃かみにましますに非あらずや異邦󠄆人いはうじんの諸󠄃國しよこくを統すべたまふに非あらずや汝なんぢの手てには能力ちからあり權勢いきほひありて誰たれもなんぢを禦ふせぐこと能あたはざるに非あらずや~(25) 是こゝにおいてヨシヤパテおよびその民たみ彼かれらの物ものを奪うばはんとて來きたり觀みるにその死屍しかばねの間あひだに財寳ざいはう衣服󠄃いふくおよび珠玉しゆぎよくなどおびただしく在ありたれば則すなはち各々おの〳〵これを剝はぎとりけるが餘あまりに多おほくして携たづさへ去さること能あたはざる程󠄃ほどなりき其その物もの多おほかりしに因よりて之これを取とるに三日みつかを費つひやしけるが
〔歴代志略下32章20節~32章22節〕
20 是これによりてヒゼキヤ王わうおよびアモツの子こ預言者󠄃よげんしやイザヤともに祈󠄃禱いのりて天てんに呼よばはりければ~(22) 是かくのごとくヱホバ、ヒゼキヤとヱルサレムの民たみをアツスリヤの王わうセナケリブの手ておよび諸󠄃人すべてのひとの手てより救すくひいだし四方しはうにおいて之これを守護まもりたまへり

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女をんなは死しにたる者󠄃ものの復活よみがへりを得え、ある人ひとは更󠄃さらに勝󠄃まさりたる復活よみがへりを得えんために、免󠄄ゆるさるることを願ねがはずして極刑きょくけいを甘あまんじたり。
Women received their dead raised to life again: and others were tortured, not accepting deliverance; that they might obtain a better resurrection:


Women
〔列王紀略上17章22節~17章24節〕
22 ヱホバ、エリヤの聲こゑを聽きゝいれたまひしかば其その子この魂たましひ中うちにかへりて生いきたり~(24) 婦󠄃をんなエリヤにいひけるは此これに緣よりて我われは爾なんぢが神󠄃かみの人ひとにして爾なんぢの口くちにあるヱホバの言ことばは眞󠄃實まことなるを知しると
〔列王紀略下4章27節~4章37節〕
27 遂󠄅つひに山やまにきたりて神󠄃かみの人ひとにいたりその足あしを抱󠄃いだきたればゲハジこれを逐󠄃おひはらはんとて近󠄃ちかよりしに神󠄃かみの人ひといひけるは容ゆるしおけ彼かれは心こゝろの中うちに苦くるしみあるなりまたヱホバその事ことを我われにかくしていまだわれに吿つげたまはざるなり~(37) 彼かれ入いり來きたりしかばエリシヤなんぢの子こを取とりゆけと言いへりかれすなはち入いりてエリシヤの足下あしもとに伏ふし地ちに身みをかがめて其その子こを取とりあげて出いづ
〔ルカ傳7章12節~7章16節〕
12 町まちの門もんに近󠄃ちかづき給たまふとき、視󠄃みよ、舁かき出いださるる死人しにんあり。これは獨ひとり息子むすこにて母ははは寡婦󠄃やもめなり、町まちの多おほくの人々ひとびとこれに伴󠄃ともなふ。~(16) 人々ひとびとみな懼おそれをいだき、神󠄃かみを崇あがめて言いふ『大おほいなる預言者󠄃よげんしゃ、われらの中うちに興おこれり』また言いふ『神󠄃かみその民たみを顧󠄃かへりみ給たまへり』
〔ヨハネ傳11章40節~11章45節〕
40 イエス言いひ給たまふ『われ汝なんぢに、もし信しんぜば神󠄃かみの榮光えいくわうを見みんと言いひしにあらずや』~(45) 斯かくてマリヤの許もとに來きたりて、イエスの爲なし給たまひし事ことを見みたる多おほくのユダヤ人びと、かれを信しんじたりしが、
〔使徒行傳9章41節〕
41 ペテロ手てをあたへ、起󠄃おこして聖󠄃徒せいとと寡婦󠄃やもめとを呼よび、タビタを活いきたるままにて見みす。
not accepting
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネと答こたへていふ『神󠄃かみに聽きくよりも汝なんぢらに聽きくは、神󠄃かみの御前󠄃みまへに正たゞしきか、汝なんぢら之これを審さばけ。
that they
〔マタイ傳22章30節〕
30 それ人ひとよみがへりの時ときは娶めとらず、嫁とつがず、天てんに在ある御使󠄃みつかひたちの如ごとし。
〔マルコ傳12章25節〕
25 人ひと、死人しにんの中うちより甦よみがへる時ときは、娶めとらず、嫁とつがず、天てんに在ある御使󠄃みつかひたちの如ごとくなるなり。
〔ルカ傳14章14節〕
14 彼かれらは報むくゆること能あたはぬ故ゆゑに、なんぢ幸福󠄃さいはひなるべし。正たゞしき者󠄃ものの復活よみがへりの時ときに報むくいらるるなり』
〔ルカ傳20章36節〕
36 彼かれ等らははや死しぬること能あたはざればなり。御使󠄃みつかひたちに等ひとしく、また復活よみがへりの子こどもにして、神󠄃かみの子供こどもたるなり。
〔ヨハネ傳5章29節〕
29 善ぜんをなしし者󠄃ものは生命いのちに甦よみがへり、惡あくを行おこなひし者󠄃ものは審判󠄄さばきに甦よみがへるべし。
〔使徒行傳23章6節〕
6 斯かくてパウロ、その一部いちぶはサドカイ人びと、その一部いちぶはパリサイ人びとたるを知しりて、議會ぎくわいのうちに呼よばはりて言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはパリサイ人びとにしてパリサイ人びとの子こなり、我われは死人しにんの甦よみがへることの希望󠄇のぞみにつきて審さばかるるなり』
〔使徒行傳24章15節〕
15 かれら自みづからも待まてるごとく義者󠄃ぎしゃと不義者󠄃ふぎしゃとの復活よみがへりあるべしと、神󠄃かみを仰あふぎて望󠄇のぞみを懷いだくなり。
〔コリント前書15章54節〕
54 此この朽くつるものは朽くちぬものを著󠄄き、この死しぬる者󠄃ものは死しなぬものを著󠄄きんとき『死しは勝󠄃かちに呑のまれたり』と錄しるされたる言ことばは成󠄃就じゃうじゅすべし。
〔ピリピ書3章11節〕
11 如何いかにもして死人しにんの中うちより甦よみがへることを得えんが爲ためなり。
tortured
〔使徒行傳22章24節〕
24 千卒長せんそつちゃう、人々ひとびとが何なに故ゆゑパウロにむかひて斯かく叫さけび呼よばはるかを知しらんとし、鞭むちうちて訊しらぶることを命めいじて、彼かれを陣營ぢんえいに曳ひき入いれしむ。
〔使徒行傳22章25節〕
25 革鞭かはむちをあてんとてパウロを引ひき張はりし時とき、かれ傍かたはらに立たつ百卒長ひゃくそつちゃうに言いふ『ロマ人びとたる者󠄃ものを罪つみも定さだめずして鞭むちうつは可よきか』
〔使徒行傳22章29節〕
29 爰こゝに訊しらべんとせし者󠄃ものどもは直たゞちに去さり、千卒長せんそつちゃうはそのロマ人びとなるを知しり、之これを縛󠄃しばりしことを懼おそれたり。

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その他ほかの者󠄃ものは嘲󠄂笑あざけりと鞭むちと、また縲絏なはめと牢獄ひとやとの試鍊こゝろみを受うけ、
And others had trial of cruel mockings and scourgings, yea, moreover of bonds and imprisonment:


and scourgings
〔列王紀略上22章24節〕
24 ケナアナの子こゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤの頬ほうを批うちて言いひけるはヱホバの靈みたま何途󠄃いづくより我われを離はなれゆきて爾なんぢに語ものいふや
〔エレミヤ記20章2節〕
2 是こゝに於おいてパシユル預言者󠄃よげんしやヱレミヤを打うちヱホバの室いへにある上かみのベニヤミンの門もんの桎梏あしがせに繋つなげり
〔エレミヤ記37章15節〕
15 侯伯等きみたちすなはち怒いかりてヱレミヤを撻うちこれを書記しよきヨナタンの室いへの獄ひとやにいれたり蓋そはこの室いへを獄ひとやとなしたればなり
〔マタイ傳21章35節〕
35 農夫のうふどもその僕しもべらを執とらへて一人ひとりを打うちたたき、一人ひとりをころし、一人ひとりを石いしにて擊うてり。
〔マタイ傳23章34節〕
34 この故ゆゑに視󠄃みよ、我われなんぢらに預言者󠄃よげんしゃ・智者󠄃ちしゃ・學者󠄃がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、其その中うちの或ある者󠄃ものを殺ころし、十字架じふじかにつけ、或ある者󠄃ものを汝なんぢらの會堂くわいだうにて鞭むちうち、町まちより町まちに逐󠄃おひ苦くるしめん。
〔マタイ傳27章26節〕
26 爰こゝにピラト、バラバを彼かれらに赦ゆるし、イエスを鞭むちうちて十字架じふじかにつくる爲ために付わたせり。
〔使徒行傳5章40節〕
40 彼かれ等らその勸󠄂吿すゝめにしたがひ、遂󠄅つひに使󠄃徒しとたちを呼よび出いだして之これを鞭むちうち、イエスの名なによりて語かたることを堅かたく禁きんじて釋ゆるせり。
〔使徒行傳16章22節〕
22 群衆ぐんじゅうも齊ひとしく起󠄃おこり立たちたれば、上役うはやくら命めいじて其その衣ころもを褫󠄃はぎ、かつ笞しもとにて打うたしむ。
〔使徒行傳16章23節〕
23 多おほく打うちてのち獄ひとやに入いれ、獄守ひとやもりに固かたく守まもるべきことを命めいず。
〔コリント後書11章24節〕
24 ユダヤ人びとより四十しじふに一ひとつ足たらぬ鞭むちを受うけしこと五度いつたび、
〔コリント後書11章25節〕
25 笞しもとにて打うたれしこと三みたび、石いしにて打うたれしこと一ひとたび、破船󠄄はせんに遭󠄃あひしこと三度みたびにして一晝夜いちちうや、海󠄃うみにありき。
bonds
〔創世記39章20節〕
20 是ここに於おいてヨセフの主人しゆじん彼かれを執とらへて獄ひとやにいる其その獄ひとやは王わうの囚徒めしうどを繋つなぐ所󠄃ところなりヨセフ彼處かしこにて獄ひとやにをりしが
〔列王紀略上22章27節〕
27 王わう斯かく言いふ此これを牢ひとやに置いれて苦惱なやみのパンと苦惱なやみの水みづを以もて之これを養󠄄やしなひ我わが平󠄃安やすらかに來きたるを待まてと
〔歴代志略下16章10節〕
10 然しかるにアサその先見者󠄃せんけんしやを怒いかりて之これを獄舍ひとやにいれたり其そは烈はげしくこの事ことのために彼かれを怒いかりたればなりアサまた其その頃ころ民たみを虐󠄃しへたげたる事ことありき
〔詩篇105章17節〕
17 又󠄂またかれらの前󠄃まへにひとりを遣󠄃つかはしたまへり ヨセフはうられて僕しもべとなりぬ
〔詩篇105章18節〕
18 かれら足械あしかせをもてヨセフの足あしをそこなひ くろかねの鏈くさりをもてその靈魂たましひをつなげり
〔エレミヤ記20章2節〕
2 是こゝに於おいてパシユル預言者󠄃よげんしやヱレミヤを打うちヱホバの室いへにある上かみのベニヤミンの門もんの桎梏あしがせに繋つなげり
〔エレミヤ記29章26節〕
26 ヱホバ汝なんぢを祭司さいしヱホヤダに代かへて祭司さいしとなし汝なんぢらをヱホバの室いへの監督つかさとなしたまふ此こはすべて狂妄くるひ且かつみづから預言者󠄃よげんしやなりといふ者󠄃ものを獄ひとやと桎梏あしがせにつながしめんためなり
〔エレミヤ記32章2節〕
2 その時ときバビロンの軍勢ぐんぜいヱルサレムを攻環󠄃せめかこみ居ゐて預言者󠄃よげんしやヱレミヤはユダの王わうの室いへにある獄ひとやの庭󠄄にはの內うちに禁錮とぢこめられたり
〔エレミヤ記32章3節〕
3 ユダの王わうゼデキヤ彼かれを禁錮とぢこめていひけるは汝なんぢ何故なにゆゑに預言よげんしてヱホバかく云いひたまふといふや云いはく視󠄃みよ我われこの邑まちをバビロン王わうの手てに付わたさん彼かれ之これを取とるべし
〔エレミヤ記32章8節〕
8 かくてヱホバの言ことばのごとく我わが叔父󠄃おぢの子こハナメル獄ひとやの庭󠄄にはにて我われに來きたり云いひけるは願ねがはくは汝なんぢベニヤミンの地ちのアナトテに在あるわが田地はたけを買かへそは之これを嗣つぎこれを贖あがなふことは汝なんぢの分󠄃ぶんなれば汝なんぢみづからこれを買かひとれとここに於おいてわれ此これはヱホバの言ことばなりと知しりたれば
〔エレミヤ記32章38節〕
38 彼かれらは我民わがたみとなり我われは彼かれらの神󠄃かみとならん
〔エレミヤ記36章6節〕
6 故ゆゑに汝なんぢゆきて汝なんぢが我われの口くちにしたがひて卷物まきものに錄しるしたるヱホバの言ことばをよみ斷食󠄃だんじきの日ひにヱホバの室いへに於おいて民たみの耳みゝにこれを聽きかしめよまた之これを讀よみてユダの人々ひと〴〵のその邑々まち〳〵より來きたれる者󠄃ものの耳みゝに聽きかしむべし
〔エレミヤ記37章15節~37章21節〕
15 侯伯等きみたちすなはち怒いかりてヱレミヤを撻うちこれを書記しよきヨナタンの室いへの獄ひとやにいれたり蓋そはこの室いへを獄ひとやとなしたればなり~(21) 是こゝにおいてゼデキヤ王わう命めいじてヱレミヤを獄ひとやの庭󠄄にはにいれしめ且かつ邑まちのパンの悉こと〴〵く盡つくるまでパンを製つくる者󠄃ものの街ちまたより日々ひびに一片ひときれのパンを彼かれに與あたへしむ即すなはちヱレミヤは獄ひとやの庭󠄄にはにをる
〔エレミヤ記38章6節~38章13節〕
6 彼かれらすなはちヱレミヤを取とりて獄ひとやの庭󠄄にはにあるハンメレクの子こマルキヤの阱あなに投なげいる即すなはち索なはをもてヱレミヤを縋つり下おろせしがその阱あなは水みづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかに沈しづめり~(13) 彼かれらすなはち索なはをもてヱレミヤを阱あなより曳ひきあげたりヱレミヤは獄ひとやの庭󠄄にはにをる
〔エレミヤ記38章28節〕
28 ヱレミヤはヱルサレムの取とらるる日ひまで獄ひとやの庭󠄄にはに居をりしがヱルサレムの取とられし時ときにも彼處かしこにをれり
〔エレミヤ記39章15節〕
15 ヱレミヤ獄ひとやの庭󠄄にはに禁錮とぢこめられをる時ときヱホバの言ことば彼かれにのぞみていふ
〔エレミヤ哀歌3章52節~3章55節〕
52 故ゆゑなくして我われに敵てきする者󠄃ものども鳥とりを追󠄃おふごとくにいたく我われをおひ~(55) ヱホバよ われ深ふかき坑あなの底そこより汝なんぢの名なを呼よべり
〔使徒行傳4章3節〕
3 手てをかけて之これを捕とらへしに、はや夕ゆふべになりたれば、明あくる日ひまで留置場とめおきばに入いれたり。
〔使徒行傳5章18節〕
18 使󠄃徒しとたちに手てをかけて之これを留置場とめおきばに入いる。
〔使徒行傳8章3節〕
3 サウロは敎會けうくわいをあらし、家々いへいへに入いり男女なんにょを引出ひきいだして獄ひとやに付わたせり。
〔使徒行傳12章4節~12章19節〕
4 すでに執とりて獄ひとやに入いれ、過󠄃越すぎこしの後のちに民たみのまへに曳ひき出いださんとの心構󠄃こゝろがまへにて、四人よにん一組ひとくみなる四組よくみの兵卒へいそつに付わたして之これを守まもらせたり。~(19) ヘロデ之これを索もとむれど見出みいださず、遂󠄅つひに守卒しゅそつを訊ただして死罪しざいを命めいじ、而しかしてユダヤよりカイザリヤに下くだりて留とゞまれり。
〔使徒行傳16章24節~16章40節〕
24 獄守ひとやもりこの命令めいれいを受うけて二人ふたりを奧おくの獄ひとやに入いれ、桎かせにてその足あしを締しめ置おきたり。~(40) 二人ふたりは獄ひとやを出いでてルデヤの家いへに入いり、兄弟きゃうだいたちに逢あひ、勸󠄂すゝめをなして出いで往󠄃ゆけり。
〔使徒行傳21章33節〕
33 千卒長せんそつちゃう、近󠄃ちかよりてパウロを執とらへ、命めいじて二ふたつの鏈くさりにて繋つながせ、その何人なにびとなるか、何事なにごとをなしたるかを尋󠄃たづぬるに、
〔使徒行傳24章27節〕
27 二年にねんを經へてポルシオ・フェスト、ペリクスの任にんに代かわりしが、ペリクス、ユダヤ人びとの意こゝろを迎󠄃むかへんとして、パウロを繋つなぎたるままに差措さしおけり。
〔コリント後書11章23節〕
23 彼かれらキリストの役者󠄃えきしゃなるか、われ狂くるへる如ごとく言いふ、我われはなほ勝󠄃まされり。わが勞らうは更󠄃さらにおほく、獄ひとやに入いれられしこと更󠄃さらに多おほく、鞭むちうたれしこと更󠄃さらに夥おびただしく、死しに瀕のぞみたりしこと屡次󠄄しばしばなりき。
〔エペソ書3章1節〕
1 この故ゆゑに汝なんぢら異邦󠄆人いはうじんのためにキリスト・イエスの囚人めしうどとなれる我われパウロ――
〔エペソ書4章1節〕
1 されば主しゅに在ありて囚人めしうどたる我われなんぢらに勸󠄂すゝむ。汝なんぢら召めされたる召めしに適󠄄かなひて步あゆみ、
〔テモテ後書1章16節〕
16 願ねがはくは主しゅオネシポロの家いへに憐憫あはれみを賜たまはんことを。彼かれはしばしば我われを慰なぐさめ、又󠄂またわが鎖󠄃くさりを恥はぢとせず。
〔テモテ後書2章9節〕
9 我われはこの福󠄃音󠄃ふくいんのために苦難󠄄くるしみを受うけて惡人あくにんのごとく繋つながるるに至いたれり、然されど神󠄃かみの言ことばは繋つながれたるにあらず。
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれる者󠄃ものを思おもひやり、永ながく存そんする尤もっとも勝󠄃まされる所󠄃有󠄃もちものの己おのれにあるを知しりて、我わが所󠄃有󠄃もちものを奪うばはるるをも喜よろこびて忍󠄄しのびたり。
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢ受うけんとする苦難󠄄くるしみを懼おそるな、視󠄃みよ、惡魔󠄃あくまなんぢらを試こゝろみんとて、汝なんぢらの中うちの或ある者󠄃ものを獄ひとやに入いれんとす。汝なんぢら十日とをかのあひだ患難󠄄なやみを受うけん、なんぢ死しに至いたるまで忠實ちゅうじつなれ、然さらば我われなんぢに生命いのちの冠冕󠄅かんむりを與あたへん。
mockings
〔士師記16章25節〕
25 その心こゝろに喜よろこびていひけるはサムソンを召よびてわれらのために戲技󠄂たはむれをなさしめよとて囚獄ひとやよりサムソンを召よびいだせしかばサムソン之これがために戲技󠄂たはむれをなせり彼等かれらサムソンを柱󠄃はしらの間あひだに立たゝしめしに
〔列王紀略下2章23節〕
23 かれそこよりベテルに上のぼりしが上のぼりて途󠄃みちにありけるとき小童こわらべ等ども邑まちよりいでて彼かれを嘲󠄂あざけり彼かれにむかひて禿首はげあたまよのぼれ禿首はげあたまよのぼれといひければ
〔歴代志略下30章10節〕
10 かくのごとく飛脚ひきやくエフライム、マナセの國くににいりて邑まちより邑まちに行ゆきめぐりて遂󠄅つひにゼブルンまで至いたりしが人衆ひと〴〵これを嘲󠄂あざけり笑わらへり
〔歴代志略下36章16節〕
16 彼かれら神󠄃かみの使󠄃者󠄃つかひ等たちを嘲󠄂あざけり其その御み言ことばを輕かろんじその預言者󠄃よげんしや等たちを罵のゝしりたればヱホバの怒いかりその民たみにむかひて起󠄃おこり遂󠄅つひに救すくふべからざるに至いたれり
〔エレミヤ記20章7節〕
7 ヱホバよ汝なんぢわれを勸󠄂すゝめたまひてわれ其その勸󠄂すすめに從したがへり汝なんぢ我われをとらへて我われに勝󠄃かち給たまへりわれ日々ひびに人ひとの笑わらひとなり人ひと皆みな我われを嘲󠄂あざけりぬ
〔マタイ傳20章19節〕
19 また嘲󠄂弄てうろうし、鞭むちうち、十字架じふじかにつけん爲ために異邦󠄆人いはうじんに付わたさん、斯かくて彼かれは三日みっかめに甦よみがへるべし』
〔マルコ傳10章34節〕
34 異邦󠄆人いはうじんは嘲󠄂弄てうろうし、唾つばきし、鞭むちうち、遂󠄅つひに殺ころさん、斯かくて彼かれは三日みっかの後のちに甦よみがへるべし』
〔ルカ傳18章32節〕
32 人ひとの子こは異邦󠄆人いはうじんに付わたされ、嘲󠄂弄てうろうせられ、辱はづかしめられ、唾つばきせられん。
〔ルカ傳23章11節〕
11 ヘロデその兵卒へいそつと共ともにイエスを侮󠄃あなどり、かつ嘲󠄂弄てうろうし、華美はなやかなる衣ころもを著󠄄きせて、ピラトに返󠄄かへす。
〔ルカ傳23章36節〕
36 兵卒へいそつどもも嘲󠄂弄てうろうしつつ、近󠄃ちかよりて酸すき葡萄酒ぶだうしゅをさし出いだして言いふ、

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或ある者󠄃ものは石いしにて擊うたれ、試こゝろみられ、鐵鋸のこぎりにて挽ひかれ、劍つるぎにて殺ころされ、羊ひつじ・山羊やぎの皮かはを纒󠄂まとひて經へあるき、乏ともしくなり、惱なやまされ、苦くるしめられ、
They were stoned, they were sawn asunder, were tempted, were slain with the sword: they wandered about in sheepskins and goatskins; being destitute, afflicted, tormented;


being destitute
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 我われその三分󠄃ぶんの一を携たづさへて火ひにいれ銀ぎんを熬分󠄃ふきわくるごとくに之これを熬分󠄃ふきわけ金きんを試こゝろむるごとくに之これを試こゝろむべし彼かれらわが名なを呼よばん我われこれにこたへん我われこれは我民わがたみなりと言いはん彼等かれらまたヱホバは我わが神󠄃かみなりと言いはん
〔マタイ傳8章20節〕
20 イエス言いひたまふ『狐きつねは穴󠄄あなあり、空󠄃そらの鳥とりは塒ねぐらあり、然されど人ひとの子こは枕まくらする所󠄃ところなし』
〔コリント前書4章9節~4章13節〕
9 我われおもふ、神󠄃かみは使󠄃徒しとたる我われらを死しに定さだめられし者󠄃もののごとく、後しりへの者󠄃ものとして見みせ給たまへり。實じつに我われらは宇宙うちうのもの、即すなはち御使󠄃みつかひにも、衆人ひとびとにも、觀物みものにせられたるなり。~(13) 譏󠄃そしらるるときは勸󠄂すゝめをなせり。我われらは今いまに至いたるまで世よの塵芥あくたのごとく、萬よろづの物ものの垢あかのごとく爲せられたり。
〔コリント後書11章23節~11章27節〕
23 彼かれらキリストの役者󠄃えきしゃなるか、われ狂くるへる如ごとく言いふ、我われはなほ勝󠄃まされり。わが勞らうは更󠄃さらにおほく、獄ひとやに入いれられしこと更󠄃さらに多おほく、鞭むちうたれしこと更󠄃さらに夥おびただしく、死しに瀕のぞみたりしこと屡次󠄄しばしばなりき。~(27) 勞らうし、苦くるしみ、しばしば眠ねむらず、飢󠄄うゑ渇かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、凍こごえ、裸はだかなりき。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
〔ヘブル書12章1節~12章3節〕
1 この故ゆゑに我われらは斯かく多おほくの證人しょうにんに雲くものごとく圍󠄃かこまれたれば、凡すべての重荷おもにと纒󠄂まとへる罪つみとを除のけ、忍󠄄耐にんたいをもて我われらの前󠄃まへに置おかれたる馳場はせばをはしり、~(3) なんぢら倦うみ疲つかれて心こゝろを喪うしなふこと莫なからんために、罪人つみびとらの斯かく己おのれに逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのび給たまへる者󠄃ものをおもへ。
〔ヤコブ書5章10節〕
10 兄弟きゃうだいよ、主しゅの名なによりて語かたりし預言者󠄃よげんしゃたちを苦難󠄄くるしみと耐忍󠄄しのびとの模範もはんとせよ。
〔ヤコブ書5章11節〕
11 視󠄃みよ、我われらは忍󠄄しのぶ者󠄃ものを幸福󠄃さいはひなりと思おもふ。なんぢらヨブの忍󠄄耐にんたいを聞きけり、主しゅの彼かれに成󠄃なし給たまひし果はてを見みたり、即すなはち主しゅは慈悲じひふかく、かつ憐憫あはれみあるものなり。
in sheepskins
〔列王紀略下1章8節〕
8 かれら對こたへていひけるはそれは毛け深ぶかき人ひとにして腰󠄃こしに革かはの帶おびをむすび居ゐたり彼かれいひけるはその人ひとはテシベ人びとエリヤなりと
〔マタイ傳3章4節〕
4 このヨハネは駱駝らくだの毛織衣けおりごろもをまとひ、腰󠄃こしに皮かはの帶おびをしめ、蝗いなごと野蜜のみつとを食󠄃しょくとせり。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕
3 我われわが二人ふたりの證人しょうにんに權けんを與あたへん、彼かれらは荒布あらぬのを著󠄄きて千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちのあひだ預言よげんすべし。
stoned
〔列王紀略上21章10節〕
10 又󠄂また邪󠄅よこしまなる人ひと二人ふたりを彼かれのまへに坐ざせしめ彼かれに對むかひて證あかしを爲なして爾なんぢ神󠄃かみと王わうを詛のろひたりと言いはしめよ斯かくして彼かれを曳ひき出いだし石いしにて擊うちて死しなしめよと
〔列王紀略上21章13節~21章15節〕
13 時ときに二人ふたりの邪󠄅よこしまなる人ひと入いり來きたりて其その前󠄃まへに坐ざし其その邪󠄅よこしまなる人ひと民たみのまへにてナボテに對むかひて證あかしをなして言いふナボテ神󠄃かみと王わうを詛のろひたりと人衆ひと〴〵彼かれを邑まちの外そとに曳ひき出いだし石いしにて之これを擊うちて死しなしめたり~(15) イゼベル、ナボタの擊うたれて死しにたるを聞きゝしかばイゼベル、アハブに言いひけるは起󠄃たちて彼かのヱズレル人びとナボテが銀ぎんに易かへて爾なんぢに與あたへることを拒󠄃こばみし葡萄園ぶだうばたけを取とるべし其そはナボテは生いきをらず死しにたればなりと
〔歴代志略下24章21節〕
21 然しかるに人衆ひと〴〵かれを害󠄅がいせんと謀はかり王わうの命めいによりて石いしをもてこれをヱホバの室いへの庭󠄄にはにて擊うち殺ころせり
〔マタイ傳21章35節〕
35 農夫のうふどもその僕しもべらを執とらへて一人ひとりを打うちたたき、一人ひとりをころし、一人ひとりを石いしにて擊うてり。
〔マタイ傳23章37節〕
37 ああエルサレム、エルサレム、預言者󠄃よげんしゃたちを殺ころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびとを石いしにて擊うつ者󠄃ものよ、牝鷄めんどりのその雛ひなを翼󠄅つばさの下したに集あつむるごとく、我われなんぢの子こどもを集あつめんと爲せしこと幾度いくたびぞや、然されど汝なんぢらは好このまざりき。
〔ルカ傳13章34節〕
34 噫あゝエルサレム、エルサレム、預言者󠄃よげんしゃたちを殺ころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびとを石いしにて擊うつ者󠄃ものよ、牝鷄めんどりの己おのが雛ひなを翼󠄅つばさのうちに集あつむるごとく、我われなんぢの子こどもを集あつめんとせしこと幾度いくたびぞや。然されど汝なんぢらは好このまざりき。
〔ヨハネ傳10章31節~10章33節〕
31 ユダヤ人びとまた石いしを取とりあげてイエスを擊うたんとす。~(33) ユダヤ人びとこたふ『なんぢを石いしにて擊うつは善よきわざの故ゆゑならず、瀆言けがしごとの故ゆゑにして、汝なんぢ人ひとなるに己おのれを神󠄃かみとする故ゆゑなり』
〔使徒行傳7章58節〕
58 ステパノを町まちより逐󠄃おひいだし、石いしにて擊うてり。證人しょうにんらその衣ころもをサウロといふ若者󠄃わかものの足下あしもとに置おけり。
〔使徒行傳7章59節〕
59 斯かくて彼かれ等らがステパノを石いしにて擊うてるとき、ステパノ呼よびて言いふ『主しゅイエスよ、我わが靈れいを受うけたまへ』
〔使徒行傳14章19節〕
19 然しかるに數󠄄人すにんのユダヤ人びと、アンテオケ及およびイコニオムより來きたり、群衆ぐんじゅうを勸󠄂すゝめ、而しかしてパウロを石いしにて擊うち、旣󠄁すでに死しにたりと思おもひて町まちの外そとに曳ひき出いだせり。
〔コリント後書11章25節〕
25 笞しもとにて打うたれしこと三みたび、石いしにて打うたれしこと一ひとたび、破船󠄄はせんに遭󠄃あひしこと三度みたびにして一晝夜いちちうや、海󠄃うみにありき。
were slain
〔サムエル前書22章17節~22章19節〕
17 王わう旁かたはらにたてる前󠄃驅さきばしりの人々ひと〴〵にいひけるは身みをひるがへしてヱホバの祭司さいしを殺ころせかれらもダビデと力ちからを合あはするが故ゆゑまたかれらダビデの逃󠄄にげたるをしりて我われに吿つげざりし故ゆゑなりと然されど王わうの僕けらい手てをいだしてヱホバの祭司さいしを擊うつことを好このまざれば~(19) かれまた刃󠄃やいばを以もて祭司さいしの邑まちノブを擊うち刃󠄃やいばをもて男をとこ女をんな童稚こども嬰孩ちのみご牛うし驢馬ろば羊ひつじを殺ころせり
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤは大おほいにヱホバを畏かしこみたる者󠄃ものにてイゼベルがヱホバの預言者󠄃よげんしやを絕たちたる時ときにオバデヤ百ひやく人にんの預言者󠄃よげんしやを取とりて之これを五十人にんづつ洞穴󠄄ほらあなに匿かくしパンと水みづをもて之これを養󠄄やしなへり)
〔列王紀略上18章13節〕
13 イゼベルがヱホバの預言者󠄃よげんしやを殺ころしたる時ときに吾わがなしたる事こと即すなはち我わがヱホバの預言者󠄃よげんしやの中うち百ひやく人にんを五十人にんづつ洞穴󠄄ほらあなに匿かくしてパンと水みづを以もて之これを養󠄄やしなひし事ことは吾わが主しゆに聞きこえざりしや
〔列王紀略上19章1節〕
1 アハブ、イゼベルにエリヤの凡すべて爲なしたる事こと及および其その如何いかに諸󠄃すべての預言者󠄃よげんしやを刀劍かたなにて殺ころしたるかを吿つげしかば
〔列王紀略上19章10節〕
10 彼かれいふ我われは萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバのために甚はなはだ熱心ねつしんなり其そはイスラエルの子孫ひと〴〵汝なんぢの契󠄅約けいやくを棄すて汝なんぢの壇だんを毀こぼち刀劍かたなを以もて汝なんぢの預言者󠄃よげんしやを殺ころしたればなり惟たゞ我われ一人ひとり存のこれるに彼等かれら我わが生命いのちを取とらんことを求もとむと
〔列王紀略上19章14節〕
14 かれいふ我われは萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバの爲ために甚はなはだ熱心ねつしんなり其そはイスラエルの子孫ひと〴〵汝なんぢの契󠄅約けいやくを棄すて汝なんぢの壇だんを毀こぼち刀劍かたなを以もて汝なんぢの預言者󠄃よげんしやを殺ころしたればなり惟たゞ我われ一人ひとり存のこれるに彼等かれら我わが生命いのちを取とらんことを求もとむと
〔エレミヤ記2章30節〕
30 我われが汝なんぢらの衆子こどもらを打うちしは益󠄃えきなかりき彼等かれらは懲󠄅治いましめをうけず汝等なんぢらの劍つるぎは猛たけき獅子しゝのごとく汝等なんぢらの預言者󠄃よげんしやを滅ほろぼせり
〔エレミヤ記26章23節〕
23 彼かれらウリヤをエジプトより引出ひきいだしヱホヤキム王わうの許もとに携つれきたりしに王わう劍つるぎをもて之これを殺ころし其その屍骸かばねを賤者󠄃いやしきものの墓はかに棄すてさせたりと
〔エレミヤ哀歌4章13節〕
13 斯かくなりしはその預言者󠄃よげんしやの罪つみによりその祭司さいしの愆とがによれり かれらは即すなはち正たゞしき者󠄃ものの血ちをその邑まちの中なかにながしたりき
〔エレミヤ哀歌4章14節〕
14 今いまかれらは盲人めくらのごとく街衢ちまたにさまよひ 身みは血ちにて汚けがれをれば人ひとその衣服󠄃ころもにふるるあたはず
〔マタイ傳23章35節~23章37節〕
35 之これによりて義人ぎじんアベルの血ちより、聖󠄃所󠄃せいじょと祭壇さいだんとの間あひだにて汝なんぢらが殺ころししバラキヤの子こザカリヤの血ちに至いたるまで、地上ちじゃうにて流ながしたる正たゞしき血ちは、皆みななんぢらに報むくい來きたらん。~(37) ああエルサレム、エルサレム、預言者󠄃よげんしゃたちを殺ころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびとを石いしにて擊うつ者󠄃ものよ、牝鷄めんどりのその雛ひなを翼󠄅つばさの下したに集あつむるごとく、我われなんぢの子こどもを集あつめんと爲せしこと幾度いくたびぞや、然されど汝なんぢらは好このまざりき。
〔ルカ傳11章51節~11章54節〕
51 即すなはちアベルの血ちより、祭壇さいだんと聖󠄃所󠄃せいじょとの間あひだにて殺ころされたるザカリヤの血ちに至いたるまでを、今いまの代よに糺たゞすべきなり。然しかり、われ汝なんぢらに吿つぐ、今いまの代よは糺たゞさるべし。~(54) その口くちより何事なにごとをか捉とらへんと待構󠄃まちかまへたり。
〔使徒行傳7章52節〕
52 汝なんぢらの先祖󠄃せんぞたちは預言者󠄃よげんしゃのうちの誰たれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。彼かれらは義人ぎじんの來きたるを預あらかじめ吿つげし者󠄃ものを殺ころし、汝なんぢらは今いまこの義人ぎじんを賣うり、かつ殺ころす者󠄃ものとなれり。
〔使徒行傳12章2節〕
2 劍つるぎをもてヨハネの兄弟きゃうだいヤコブを殺ころせり。
〔使徒行傳12章3節〕
3 この事ことユダヤ人びとの心こゝろに適󠄄かなひたるを見みてまたペテロをも捕とらふ、頃ころは除酵祭じょかうさいの時ときなりき。

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(世よは彼かれらを置おくに堪たへず)荒野あらのと山やまと洞ほらと地ちの穴󠄄あなとに徨さまよへり。
(Of whom the world was not worthy:) they wandered in deserts, and in mountains, and in dens and caves of the earth.


wandered
〔サムエル前書22章1節〕
1 是故このゆえにダビデ其處そこをいでたちてアドラムの洞穴󠄄ほらあなにのがる其その兄弟きやうだいおよび父󠄃ちゝの家いへみな聞ききおよびて彼處かしこにくだり彼かれの許もとに至いたる
〔サムエル前書23章15節〕
15 ダビデ、サウルがおのれの生命いのちを求もとめんために出いでたるを見みる時ときにダビデはジフの野のの叢林もりにをりしが
〔サムエル前書23章19節〕
19 時ときにジフ人びとギベアにのぼりサウルの許もとにいたりていひけるはダビデは曠野あらのの南みなみにあるハキラの山やまの叢林もりの中うちなる要󠄃害󠄅えうがいに隱かくれて我われらとともにをるにあらずや
〔サムエル前書23章23節〕
23 されば汝なんぢら彼かれが隱かくるる逃󠄄躱處かくれがを皆みなたしかに見みきはめて再ふたゝび我われにきたれ我われ汝なんぢらとともにゆかん彼かれもし其その地ちにあらば我われユダの郡中ぐんちうをあまねく尋󠄃たづねて彼かれを獲えんと
〔サムエル前書24章1節~24章3節〕
1 サウル、ペリシテ人びとを追󠄃おふことをやめて還󠄃かへりし時とき人々ひと〴〵かれにつげていひけるは視󠄃みよダビデはエンゲデの野のにありと~(3) 途󠄃みちにて羊ひつじの棧をりにいたるに其處そこに洞穴󠄄ほらあなありサウル其その足あしを掩おほはんとていりぬ時ときにダビデと其その從者󠄃じふしや洞ほらの隅すみに居ゐたり
〔サムエル前書26章1節〕
1 ジフ人びとギベアにきたりサウルの許もとにいたりてひけるはダビデは曠野あらののまへなるハキラの山やまにかくれをるにあらずやと
〔列王紀略上17章3節〕
3 爾なんぢ此こゝより往󠄃ゆきて東ひがしに赴おもむきヨルダンの前󠄃まへにあるケリテ川がはに身みを匿かくせ
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤは大おほいにヱホバを畏かしこみたる者󠄃ものにてイゼベルがヱホバの預言者󠄃よげんしやを絕たちたる時ときにオバデヤ百ひやく人にんの預言者󠄃よげんしやを取とりて之これを五十人にんづつ洞穴󠄄ほらあなに匿かくしパンと水みづをもて之これを養󠄄やしなへり)
〔列王紀略上18章13節〕
13 イゼベルがヱホバの預言者󠄃よげんしやを殺ころしたる時ときに吾わがなしたる事こと即すなはち我わがヱホバの預言者󠄃よげんしやの中うち百ひやく人にんを五十人にんづつ洞穴󠄄ほらあなに匿かくしてパンと水みづを以もて之これを養󠄄やしなひし事ことは吾わが主しゆに聞きこえざりしや
〔列王紀略上19章9節〕
9 彼處かしこにて彼かれ洞穴󠄄ほらあなに入いりて其處そこに宿やどりしが主しゆの言ことば彼かれに臨のぞみて彼かれに言いひけるはエリヤよ汝なんぢ此こゝにて何なにを爲なすや
〔詩篇142章1節〕
1 われ聲こゑをいだしてヱホバによばはり 聲こゑをいだしてヱホバにこひもとむ
〔詩篇142章2節~142章7節〕
2 われはその聖󠄃前󠄃みまへにわが歎息なげきをそそぎいだし そのみまへにわが患難󠄄なやみをあらはす~(7) 願ねがはくはわがたましひを囹圄ひとやよりいだし われに聖󠄃名みなを感謝󠄃かんしやせしめたまへ なんぢ豐ゆたかにわれを待あしらひたまふべければ 義者󠄃ただしきものわれをめぐらん
whom
〔列王紀略上14章12節〕
12 爾なんぢ起󠄃たちて爾なんぢの家いへに往󠄃ゆけ爾なんぢの足あしの邑まちに入いる時とき子こは死しぬべし
〔列王紀略上14章13節〕
13 而しかしてイスラエル皆みな彼かれのために哀かなしみて彼かれを葬はうむらんヤラベアムに屬ぞくする者󠄃ものは唯たゞ是これのみ墓はかに入いるべし其そはヤラベアムの家いへの中うちにて彼かれはイスラエルの神󠄃かみヱホバに向むかひて善よき意おもひを懷いだけばなり
〔列王紀略下23章25節~23章29節〕
25 ヨシアの如ごとくに心こゝろを盡つくし精󠄃神󠄃せいしんを盡つくし力ちからを盡つくしてモーセの法おきてに全󠄃まつたくしたがひてヱホバに歸向ききやうせし王わうはヨシアの先さきにはあらざりきまた彼かれの後のちにも彼かれのごとき者󠄃ものはなし~(29) ヨシアの代よにエジプトの王わうパロネコ、アッスリヤの王わうと戰たゝかはんとてユフラテ河がはをさして上のぼり來きしがヨシア王わうこれを防ふせがんとて進󠄃すゝみゆきければ彼かれこれに出であひてメギドンにこれを殺ころせり
〔イザヤ書57章1節〕
1 義者󠄃ただしきものほろぶれども心こゝろにとむる人ひとなく 愛いつくしみ深ふかき人々ひと〴〵とりさらるれども義ただしきものの禍󠄃害󠄅わざはひのまへより取去とりさらるるなるを悟さとるものなし

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彼かれ等らはみな信仰しんかうに由よりて證あかしせられたれども約束やくそくのものを得えざりき。
And these all, having obtained a good report through faith, received not the promise:


(Whole verse)
〔ルカ傳10章23節〕
23 斯かくて弟子でしたちを顧󠄃かへりみ窃ひそかに言いひ給たまふ『なんぢらの見みる所󠄃ところを見みる眼めは幸福󠄃さいはひなり。
〔ルカ傳10章24節〕
24 われ汝なんぢらに吿つぐ、多おほくの預言者󠄃よげんしゃも、王わうも、汝なんぢらの見みるところを見みんと欲ほっしたれど見みず、汝なんぢらの聞きく所󠄃ところを聞きかんと欲ほっしたれど聞きかざりき』
〔ヘブル書11章2節〕
2 古いにしへの人ひとは之これによりて證あかしせられたり。
〔ヘブル書11章13節〕
13 彼かれ等らはみな*信仰しんかうを懷いだきて死しにたり、未いまだ約束やくそくの物ものを受うけざりしが、遙はるかにこれを見みて迎󠄃むかへ、地ちにては旅󠄃人たびびとまた寓やどれる者󠄃ものなるを言いひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
〔ペテロ前書1章12節〕
12 彼かれ等らはその勤󠄃つとむるところ己おのれのためにあらず、汝なんぢらの爲ためなることを默示もくしによりて知しれり。即すなはち天てんより遣󠄃つかはされ給たまへる聖󠄃せい靈れいによりて福󠄃音󠄃ふくいんを宣のぶる者󠄃ものどもの、汝なんぢらに傳つたへたる所󠄃ところにして、御使󠄃みつかひたちも之これを懇ねんごろに視󠄃みんと欲ほっするなり。

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これ神󠄃かみは我われらの爲ために勝󠄃まさりたるものを備そなへ給たまひし故ゆゑに、彼かれらも我われらと偕ともならざれば、全󠄃まったうせらるる事ことなきなり。
God having provided some better thing for us, that they without us should not be made perfect.


better
〔ヘブル書7章19節〕
19 (律法おきては何なにをも全󠄃まったうせざりしなり)更󠄃さらに優すぐれたる希望󠄇のぞみを置おかれたり、この希望󠄇のぞみによりて我われらは神󠄃かみに近󠄃ちかづくなり。
〔ヘブル書7章22節〕
22 イエスは斯かくも優すぐれたる契󠄅約けいやくの保證ほしょうとなり給たまへり。
〔ヘブル書8章6節〕
6 されどキリストは更󠄃さらに勝󠄃まされる約束やくそくに基もとづきて立たてられし勝󠄃まされる契󠄅約けいやくの中保なかだちとなりたれば、更󠄃さらに勝󠄃まさる職つとめを受うけ給たまへり。
〔ヘブル書9章23節〕
23 この故ゆゑに天てんに在あるものに象かたどりたる物ものは此これ等らにて潔󠄄きよめられ、天てんにある物ものは此これ等らに勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやくの仲保なかだちなるイエス、及およびアベルの血ちに勝󠄃まさりて物もの言いふ灑そゝぎの血ちなり、
made
〔ヘブル書5章9節〕
9 かつ全󠄃まったうせられたれば、凡すべて己おのれに順したがふ者󠄃もののために永遠󠄄とこしへの救すくひの原もととなりて、
〔ヘブル書12章23節〕
23 天てんに錄しるされたる長子ちゃうしどもの敎會けうくわい、萬民ばんみんの審判󠄄さばき主ぬしなる神󠄃かみ、全󠄃まったうせられたる義人ぎじんの靈魂たましひ、
〔ヨハネ黙示録6章11節〕
11 爰こゝにおのおの白しろき衣ころもを與あたへられ、かつ己おのれ等らのごとく殺ころされんとする同おなじ僕しもべたる者󠄃ものと兄弟きゃうだいとの數󠄄かずの滿みつるまで、なほ暫しばらく安やすんじて待まつべきを言いひ聞きけられたり。
provided
無し
they without
〔ロマ書3章25節〕
25 即すなはち神󠄃かみは忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたの罪つみを見遁󠄅みのがし給たまひしが、己おのれの義ぎを顯あらはさんとて、キリストを立たて、その血ちによりて信仰しんかうによれる宥なだめの供物そなへものとなし給たまへり。
〔ロマ書3章26節〕
26 これ今いまおのれの義ぎを顯あらはして、自みづから義ぎたらん爲ため、またイエスを信しんずる者󠄃ものを義ぎとし給たまはん爲ためなり。
〔ヘブル書9章8節~9章15節〕
8 之これによりて聖󠄃せい靈れいは前󠄃まへなる幕屋まくやのなほ存そんするあひだ、至し聖󠄃所󠄃せいじょに入いる道󠄃みちの未いまだ顯あらはれざるを示しめし給たまふ。~(15) この故ゆゑに彼かれは新あたらしき契󠄅約けいやくの中保なかだちなり。これ初はじめの契󠄅約けいやくの下したに犯をかしたる咎とがを贖あがなふべき死しあるによりて、召めされたる者󠄃ものに約束やくそくの永遠󠄄とこしへの嗣業しげふを受うけさせん爲ためなり。
〔ヘブル書10章11節~10章14節〕
11 すべての祭司さいしは日每ひごとに立たちて事つかへ、いつまでも罪つみを除のぞくこと能あたはぬ同おなじ犧牲いけにへをしばしば献さゝぐ。~(14) そは潔󠄄きよめらるる者󠄃ものを一ひとつの供物そなへものにて限かぎりなく全󠄃まったうし給たまふなり。