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パウロ議會ぎくわいに目めを注そゝぎて言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われは今日こんにちに至いたるまで事こと每ごとに良心りゃうしんに從したがひて神󠄃かみに事つかへたり』
And Paul, earnestly beholding the council, said, Men and brethren, I have lived in all good conscience before God until this day.


I have
〔使徒行傳24章16節〕
16 この故ゆゑに、われ常つねに神󠄃かみと人ひととに對たいして良心りゃうしんの責せめなからんことを勉󠄃つとむ。
〔コリント前書4章4節〕
4 我われみづから責せむべき所󠄃ところあるを覺おぼえねど、之これに由よりて義ぎとせらるる事ことなければなり。我われを審さばきたまふ者󠄃ものは主しゅなり。
〔コリント後書1章12節〕
12 われら世よに在ありて殊ことに汝なんぢらに對たいし、神󠄃かみの淸淨きよきと眞󠄃實しんじつとをもて、また肉󠄁にくの智慧󠄄ちゑによらず、神󠄃かみの恩惠めぐみによりて行おこなひし事ことは我われらの良心りゃうしんの證あかしする所󠄃ところにして、我われらの誇ほこりなり。
〔コリント後書4章2節〕
2 恥はづべき隱かくれたる事ことをすて、惡巧わるだくみに步あゆまず、神󠄃かみの言ことばをみださず、眞󠄃理まことを顯あらはして神󠄃かみの前󠄃まへに己おのれを凡すべての人ひとの良心りゃうしんに薦すゝむるなり。
〔テモテ後書1章3節〕
3 われ夜よるも晝ひるも祈󠄃いのりの中うちに絕たえず汝なんぢを思おもひて、わが先祖󠄃せんぞに效ならひ淸きよき良心りゃうしんをもて事つかふる神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす。
〔ヘブル書13章18節〕
18 我われらの爲ために祈󠄃いのれ、我われらは善よき良心りゃうしんありて凡すべてのこと正たゞしく行おこなはんと欲ほっするを信しんずるなり。
〔ペテロ前書3章16節〕
16 かつ善よき良心りゃうしんを保たもて。これ汝なんぢ等らのキリストに在ありて行おこなふ善よき行狀ぎゃうじゃうを罵のゝしる者󠄃ものの、その謗そしることに就つきて自みづから愧はぢん爲ためなり。
Men
〔使徒行傳22章1節〕
1 『兄弟きゃうだいたち親おやたちよ、今いまなんぢらに對たいする辯明べんめいを聽きけ』
earnestly
〔箴言28章1節〕
1 惡者󠄃あしきものは逐󠄃おふ者󠄃ものなけれども逃󠄄にげ 義者󠄃ただしきものは獅子しゝのごとくに勇󠄃いさまし
〔使徒行傳6章15節〕
15 爰こゝに議會ぎくわいに坐ざしたる者󠄃ものみな目めを注そゝぎてステパノを見みしに、その顏かほは御使󠄃みつかひの顏かほの如ごとくなりき。
〔使徒行傳22章5節〕
5 大だい祭司さいしも凡すべての長老ちゃうらうも我われに就つきて證あかしするなり。我われは彼かれ等らより兄弟きゃうだいたちへの書ふみを受うけて、ダマスコに寓やどり居をる者󠄃ものどもを縛󠄃しばり、エルサレムに曳ひき來きたりて罰ばつを受うけしめんとて彼處かしこにゆけり。
〔使徒行傳23章6節〕
6 斯かくてパウロ、その一部いちぶはサドカイ人びと、その一部いちぶはパリサイ人びとたるを知しりて、議會ぎくわいのうちに呼よばはりて言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはパリサイ人びとにしてパリサイ人びとの子こなり、我われは死人しにんの甦よみがへることの希望󠄇のぞみにつきて審さばかるるなり』

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大だい祭司さいしアナニヤ傍かたはらに立たつ者󠄃ものどもに、彼かれの口くちを擊うつことを命めいず。
And the high priest Ananias commanded them that stood by him to smite him on the mouth.


Ananias
〔使徒行傳24章1節〕
1 五日いつかののち大だい祭司さいしアナニヤ數󠄄人すにんの長老ちゃうらうおよびテルトロと云いふ辯護士べんごしとともに下くだりて、パウロを總󠄂督そうとくに訴うったふ。
to smite
〔列王紀略上22章24節〕
24 ケナアナの子こゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤの頬ほうを批うちて言いひけるはヱホバの靈みたま何途󠄃いづくより我われを離はなれゆきて爾なんぢに語ものいふや
〔エレミヤ記20章2節〕
2 是こゝに於おいてパシユル預言者󠄃よげんしやヱレミヤを打うちヱホバの室いへにある上かみのベニヤミンの門もんの桎梏あしがせに繋つなげり
〔ミカ書5章1節〕
1 軍隊󠄄ぐんたいの女むすめよ今いまなんぢ集あつまりて隊󠄄たいをつくれ 敵てきわれらを攻せめ圍󠄃かこみ杖つゑをもてイスラエルの士師さばきびとの頬ほゝを擊うつ
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここに彼かれ等らその御顏みかほに唾つばきし拳󠄃こぶしにて搏うち、或ある者󠄃ものどもは手掌てのひらにて批たゝきて言いふ
〔ヨハネ傳18章22節〕
22 斯かく言いひ給たまふとき、傍かたはらに立たつ下役したやくの一人ひとり、手掌てのひらにてイエスを打うちて言いふ『かくも大だい祭司さいしに答こたふるか』

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爰こゝにパウロ言いふ『白しろく塗ぬりたる壁かべよ、神󠄃かみなんぢを擊うち給たまはん、なんぢ律法おきてによりて我われを審さばくために坐ざしながら、律法おきてに悖もとりて我われを擊うつことを命めいずるか』
Then said Paul unto him, God shall smite thee, thou whited wall: for sittest thou to judge me after the law, and commandest me to be smitten contrary to the law?


God
無し
for
〔レビ記19章35節〕
35 汝等なんぢら審判󠄄さばきに於おいても尺度ものさしに於おいても秤子はかりに於おいても升斗ますに於おいても不義ふぎを爲なすべからず
〔詩篇58章1節〕
1 なんぢら默もだしゐて義ぎをのべうるか 人ひとの子こよなんぢらなほき審判󠄄さばきをおこなふや
〔詩篇58章2節〕
2 否いななんぢらは心こゝろのうちに惡あしき事ことをおこなひ その手ての强暴あらびをこの地ちにはかりいだすなり
〔詩篇82章1節〕
1 かみは神󠄃かみのつどひの中なかにたちたまふ 神󠄃かみはもろもろの神󠄃かみのなかに審判󠄄さばきをなしたまふ
〔詩篇82章2節〕
2 なんぢらは正たゞしからざる審判󠄄さばきをなし あしきものの身みをかたよりみて幾いく何時そのときをへんとするや セラ
〔詩篇94章20節〕
20 律法おきてをもて害󠄅そこなふことをはかる惡あくの位くらゐはなんぢに親したしむことを得えんや
〔傳道之書3章16節〕
16 我われまた日ひの下したを見みるに審判󠄄さばきをおこなふ所󠄃ところに邪󠄅曲よこしまなる事ことあり 公󠄃義ただしきを行おこなふところに邪󠄅曲よこしまなる事ことあり
〔アモス書5章7節〕
7 汝なんぢら公󠄃道󠄃おほやけを茵蔯いんちんに變へんじ正義ただしきを地ちに擲なげすつる者󠄃ものよ
〔ミカ書3章8節~3章11節〕
8 然しかれども我われはヱホバの御靈みたまによりて能力ちから身みに滿みち公󠄃義こうぎおよび勇󠄃氣ゆうき衷うちに滿みつればヤコブにその愆とがを示しめしイスラエルにその罪つみを示しめすことを得う~(11) その首領かしら等たちは賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいし等たちは値錢あたひを取とりて敎誨をしへをなす 又󠄂またその預言者󠄃よげんしや等たちは銀子かねを取とりて占卜うらなひを爲なしヱホバに倚賴よりたのみて云いふヱホバわれらと偕ともに在いますにあらずや 然されば災禍󠄃わざはひわれらに降󠄄くだらじと
smitten
〔申命記25章1節〕
1 人ひとと人ひととの間あひだに爭辯あらそひありて來きたりて審判󠄄さばきを求もとむる時ときは士師さばきびとこれを鞫さばきその義ただしき者󠄃ものを義ただしとし惡あしき者󠄃ものを惡あしとすべし
〔申命記25章2節〕
2 その惡あしき者󠄃ものもし鞭うつべき者󠄃ものならば士師さばきびとこれを伏ふさせその罪つみにしたがひて數󠄄かずのごとく自己おのれの前󠄃まへにてこれを扑うたすべし
〔ヨハネ傳7章51節〕
51 『われらの律法おきては先まづその人ひとに聽きき、その爲なすところを知しるにあらずば、審さばく事ことをせんや』
〔ヨハネ傳18章24節〕
24 爰こゝにアンナス、イエスを縛󠄃しばりたるままにて、大だい祭司さいしカヤパの許もとに送󠄃おくれり。
thou whited
〔マタイ傳23章27節〕
27 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは白しろく塗ぬりたる墓はかに似にたり、外そとは美うつくしく見みゆれども內うちは死人しにんの骨ほねとさまざまの穢けがれとにて滿みつ。
〔マタイ傳23章28節〕
28 斯かくのごとく汝なんぢらも外そとは人ひとに正たゞしく見みゆれども、內うちは僞善ぎぜんと不法ふほふとにて滿みつるなり。

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傍かたはらに立たつ者󠄃ものいふ『なんぢ神󠄃かみの大だい祭司さいしを罵のゝしるか』
And they that stood by said, Revilest thou God's high priest?


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パウロ言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われその大だい祭司さいしたることを知しらざりき。錄しるして「なんぢの民たみの司つかさをそしる可べからず」とあればなり』
Then said Paul, I wist not, brethren, that he was the high priest: for it is written, Thou shalt not speak evil of the ruler of thy people.


I wist
〔使徒行傳24章17節〕
17 我われは多おほくの年としを經へてのち歸かへりきたり、我わが民たみに施濟ほどこしをなし、また獻物さゝげものをささげゐたりしが、
Thou
〔出エジプト記22章28節〕
28 汝なんぢ神󠄃かみを罵のゝしるべからず民たみの主長つかさを詛のろふべからず
〔傳道之書10章20節〕
20 汝なんぢ心こゝろの中うちにても王わうたる者󠄃ものを詛のろふなかれ また寢室ねやにても富とめる者󠄃ものを詛のろふなかれ 天空󠄃そらの鳥とりその聲こゑを傳つたへ羽󠄃翼󠄅つばさある者󠄃ものその事ことを布ふるべければなり
〔ペテロ後書2章10節〕
10 別わけて、肉󠄁にくに隨したがひて、汚けがれたる情󠄃じゃう慾よくのうちを步あゆみ、權けんある者󠄃ものを輕かろんずる者󠄃ものを罰ばっすることを知しり給たまふ。この曹輩ともがらは膽きも太ふとく放縱ほしいまゝにして尊󠄅たふとき者󠄃ものどもを譏󠄃そしりて畏おそれぬなり。
〔ユダ書1章8節〕
8 斯かくのごとく、かの夢ゆめ見みる者󠄃ものどもも肉󠄁にくを汚けがし、權威󠄂けんゐある者󠄃ものを輕かろんじ、尊󠄅たふとき者󠄃ものを罵のゝしる。
〔ユダ書1章9節〕
9 御使󠄃みつかひの長をさミカエル惡魔󠄃あくまと論ろんじてモーセの屍體しかばねを爭あらそひし時ときに、敢あへて罵のゝしりて審さばかず、唯ただ『ねがはくは主しゅなんぢを戒いましめ給たまはんことを』と云いへり。

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斯かくてパウロ、その一部いちぶはサドカイ人びと、その一部いちぶはパリサイ人びとたるを知しりて、議會ぎくわいのうちに呼よばはりて言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはパリサイ人びとにしてパリサイ人びとの子こなり、我われは死人しにんの甦よみがへることの希望󠄇のぞみにつきて審さばかるるなり』
But when Paul perceived that the one part were Sadducees, and the other Pharisees, he cried out in the council, Men and brethren, I am a Pharisee, the son of a Pharisee: of the hope and resurrection of the dead I am called in question.


I am
〔使徒行傳26章5節〕
5 彼かれ等らもし證あかしせんと思おもはば、わが我われらの宗敎しゅうけうの最いとも嚴きびしき派󠄄はに從したがひて、パリサイ人びとの生活せいくわつをなしし事ことを始はじめより知しれり。
〔ピリピ書3章5節〕
5 我われは八日やうかめに割󠄅禮かつれいを受うけたる者󠄃ものにして、イスラエルの血統ちすぢ、ベニヤミンの族やから、ヘブル人びとより出いでたるヘブル人びとなり。律法おきてに就つきてはパリサイ人びと、
Paul
〔マタイ傳10章16節〕
16 視󠄃みよ、我われなんぢらを遣󠄃つかはすは、羊ひつじを豺狼おほかみのなかに入いるるが如ごとし。この故ゆゑに蛇へびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
of the hope
〔使徒行傳24章15節〕
15 かれら自みづからも待まてるごとく義者󠄃ぎしゃと不義者󠄃ふぎしゃとの復活よみがへりあるべしと、神󠄃かみを仰あふぎて望󠄇のぞみを懷いだくなり。
〔使徒行傳24章21節〕
21 唯たゞわれ彼かれらの中うちに立たちて「死人しにんの甦よみがへる事ことにつきて我われけふ汝なんぢらの前󠄃まへにて審さばかる」と呼よばはりし一言ひとことの他ほかには何なにもなかるべし』
〔使徒行傳26章6節~26章8節〕
6 今いまわが立たちて審さばかるるは、神󠄃かみが我われらの先祖󠄃せんぞたちに約束やくそくし給たまひしことの希望󠄇のぞみに因よりてなり。~(8) 神󠄃かみは死人しにんを甦よみがへらせ給たまふとも、汝なんぢ等らなんぞ信しんじ難󠄄がたしとするか。
〔使徒行傳28章20節〕
20 この故ゆゑに我われなんぢらに會あひ、かつ共ともに語かたらんことを願ねがへり、我われはイスラエルの懷いだく希望󠄇のぞみの爲ためにこの鎖󠄃くさりに繋つながれたり』

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斯かく言いひしに因よりて、パリサイ人びととサドカイ人びととの間あひだに紛󠄃爭あらそひおこりて、會衆くわいしゅう相あひ分󠄃わかれたり。
And when he had so said, there arose a dissension between the Pharisees and the Sadducees: and the multitude was divided.


there
〔詩篇55章9節〕
9 われ都󠄃みやこのうちに强暴あらびとあらそひとをみたり 主しゆよねがはくは彼等かれらをほろぼしたまへ かれらの舌したをわかれしめたまへ
〔マタイ傳10章34節〕
34 われ地ちに平󠄃和へいわを投とうぜんために來きたれりと思おもふな、平󠄃和へいわにあらず、反かへつて劍つるぎを投とうぜん爲ために來きたれり。
〔ヨハネ傳7章40節~7章43節〕
40 此これ等らの言ことばをききて群衆ぐんじゅうのうちの或ある人ひとは『これ眞󠄃まことにかの預言者󠄃よげんしゃなり』といひ、~(43) 斯かくイエスの事ことによりて、群衆ぐんじゅうのうちに紛󠄃爭あらそひおこりたり。
〔使徒行傳14章4節〕
4 爰こゝに町まちの人々ひとびと、相あひ分󠄃わかれて或ある者󠄃ものはユダヤ人びとに黨くみし、或ある者󠄃ものは使󠄃徒しとたちに黨くみせり。

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サドカイ人びとは復活よみがへりもなく御使󠄃みつかひも靈れいもなしと言いひ、パリサイ人びとは兩ふたつながらありと云いふ。
For the Sadducees say that there is no resurrection, neither angel, nor spirit: but the Pharisees confess both.


(Whole verse)
〔マタイ傳22章23節〕
23 復活よみがへりなしといふサドカイ人びとら、その日ひ、みもとに來きたり問とひて言いふ
〔マルコ傳12章18節〕
18 また復活よみがへりなしと云いふサドカイ人びとら、イエスに來きたり問とひて言いふ
〔ルカ傳20章27節〕
27 また復活よみがへりなしと言いひ張はるサドカイ人びとの或ある者󠄃ものども、イエスに來きたり問とひて言いふ、
〔使徒行傳4章1節〕
1 かれら民たみに語かたり居をるとき、祭司さいしら・宮守頭みやもりがしらおよびサドカイ人びとら近󠄃ちかづき來きたりて、

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遂󠄅つひに大おほいなる喧噪さわぎとなりてパリサイ人びとの中うちの學者󠄃がくしゃ數󠄄人すにん、たちて爭あらそひて言いふ『われら此この人ひとに惡あしき事ことあるを見みず、もし靈れいまたは御使󠄃みつかひ、かれに語かたりたるならば如何いかん』
And there arose a great cry: and the scribes that were of the Pharisees' part arose, and strove, saying, We find no evil in this man: but if a spirit or an angel hath spoken to him, let us not fight against God.


We
〔サムエル前書24章17節〕
17 しかしてダビデにいひけるは汝なんぢは我われよりも正たゞし我われは汝なんぢに惡あくをむくゆるに汝なんぢは我われに善ぜんをむくゆ
〔箴言16章7節〕
7 ヱホバもし人ひとの途󠄃みちを喜よろこばば その人ひとの敵あたをも之これと和やはらがしむべし
〔ルカ傳23章4節〕
4 ピラト祭司長さいしちゃうらと群衆ぐんじゅうとに言いふ『われ此この人ひとに愆とがあるを見みず』
〔ルカ傳23章14節〕
14 『汝なんぢらこの人ひとを民たみを惑まどはす者󠄃ものとして曳ひき來きたれり。視󠄃みよ、われ汝なんぢらの前󠄃まへにて訊ただしたれど、其その訴うったふる所󠄃ところに就つきて、この人ひとに愆とがあるを見みず。
〔ルカ傳23章15節〕
15 ヘロデも亦また然しかり、彼かれを我われらに返󠄄かへしたり。視󠄃みよ、彼かれは死しに當あたるべき業わざを爲なさざりき。
〔ルカ傳23章22節〕
22 ピラト三度みたびまで『彼かれは何なにの惡事あくじを爲なししか、我われその死しに當あたるべき業わざを見みず、故ゆゑに懲󠄅こらしめて赦ゆるさん』と言いふ。
〔使徒行傳25章25節〕
25 然しかるに我われはその死しに當あたるべき惡あしき事ことを一ひとつだに犯をかしたるを認󠄃みとめねば、彼かれの自みづから皇帝くわうていに上訴じゃうそせんとする隨まゝにその許もとに送󠄃おくらんと決さだめたり。
〔使徒行傳26章31節〕
31 退󠄃しりぞきてのち相あひ語かたりて言いふ『この人ひとは死罪しざいまたは縲絏なはめに當あたるべき事ことをなさず』
if
〔ヨハネ傳12章29節〕
29 傍かたはらに立たてる群衆ぐんじゅうこれを聞ききて『雷霆いかづち鳴なれり』と言いひ、ある人々ひとびとは『御使󠄃みつかひかれに語かたれるなり』と言いふ。
〔使徒行傳9章4節〕
4 かれ地ちに倒たふれて『サウロ、サウロ、何なにぞ我われを迫󠄃害󠄅はくがいするか』といふ聲こゑをきく。
〔使徒行傳22章7節〕
7 その時ときわれ地ちに倒たふれ、かつ我われに語かたりて「サウロ、サウロ、何なんぞ我われを迫󠄃害󠄅はくがいするか」といふ聲こゑを聞きき、
〔使徒行傳22章17節〕
17 斯かくて我われエルサレムに歸かへり、宮みやにて祈󠄃いのりをるとき、我われを忘󠄃わすれし心地こゝちして主しゅを見み奉たてまつるに、我われに斯かく言いひ給たまふ、
〔使徒行傳22章18節〕
18 「なんぢ急󠄃いそげ、早はやくエルサレムを去され、人々ひとびとわれに係かゝはる汝なんぢの證あかしを受うけぬ故ゆゑなり」
〔使徒行傳23章8節〕
8 サドカイ人びとは復活よみがへりもなく御使󠄃みつかひも靈れいもなしと言いひ、パリサイ人びとは兩ふたつながらありと云いふ。
〔使徒行傳26章14節~26章19節〕
14 我等われらみな地ちに倒たふれたるにヘブルの語ことばにて「サウロ、サウロ、何なんぞ我われを迫󠄃害󠄅はくがいするか、刺とげある策むちを蹴けるは難󠄄かたし」といふ聲こゑを我われきけり。~(19) この故ゆゑにアグリッパ王わうよ、われは天てんよりの顯示しめしに背そむかずして、
〔使徒行傳27章23節〕
23 わが屬ぞくする所󠄃ところ、わが事つかふる所󠄃ところの神󠄃かみのつかひ、昨夜さくやわが傍かたはらに立たちて、
let
〔使徒行傳5章39節〕
39 もし神󠄃かみより出いでたらんには彼かれらを壞やぶること能あたはず、恐おそらくは汝なんぢら神󠄃かみに敵てきする者󠄃ものとならん』
〔使徒行傳11章17節〕
17 神󠄃かみわれらが主しゅイエス・キリストを信しんぜしときに賜たまひしと同おなじ賜物たまものを彼かれらにも賜たまひたるに、われ何なに者󠄃ものなれば神󠄃かみを阻はばみ得えん』
〔コリント前書10章22節〕
22 われら主しゅの妬ねたみを惹起󠄃ひきおこさんとするか、我われらは主しゅよりも强つよき者󠄃ものならんや。

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紛󠄃爭あらそひいよいよ激はげしく爲なりたれば、千卒長せんそつちゃう、パウロの彼かれらに引ひき裂さかれんことを恐おそれ、兵卒へいそつどもに命めいじて下くだりゆかしめ、彼かれらの中なかより引取ひきとりて陣營ぢんえいに連󠄃つれ來きたらしめたり。
And when there arose a great dissension, the chief captain, fearing lest Paul should have been pulled in pieces of them, commanded the soldiers to go down, and to take him by force from among them, and to bring him into the castle.


fearing
〔詩篇7章2節〕
2 おそらくはかれ獅しゝの如ごとくわが靈魂たましひをかきやぶり援󠄃たすくるものなき間まにさきてずたずたに爲せん
〔詩篇50章22節〕
22 神󠄃かみをわするるものよ今いまこのことを念おもへ おそらくは我われなんぢを抓かきさかんとき助たすくるものあらじ
〔ミカ書3章3節〕
3 我民わがたみの肉󠄁にくを食󠄃くらひその皮かはを剝はぎその骨ほねを碎くだきこれを切きりきざみて鍋なべに入いるる物もののごとくし鼎かなへの中なかにいるる肉󠄁にくのごとくす
〔使徒行傳19章28節~19章31節〕
28 彼かれ等らこれを聞ききて憤恚いきどほりに滿みたされ、叫さけびて言いふ『大おほいなる哉かな、エペソ人びとのアルテミス』~(31) 又󠄂またアジヤの祭まつりの司つかさのうちの或ある者󠄃ものどもも彼かれと親したしかりしかば、人ひとを遣󠄃つかはして劇場げきじゃうに入いらぬやうにと勸󠄂すゝめたり。
〔使徒行傳21章30節~21章36節〕
30 爰こゝに市中しちゅうみな騷さわぎたち、民たみども馳はせ集あつまり、パウロを捕とらへて宮みやの外そとに曳ひき出いだせり、斯かくて門もんは直たゞちに鎖󠄃とざされたり。~(36) これ群むらがれる民たみども『彼かれを除のぞけ』と叫さけびつつ隨したがひ迫󠄃せまれる故ゆゑなり。
〔使徒行傳23章27節〕
27 この人ひとはユダヤ人びとに捕とらへられて殺ころされんとせしを、我われそのロマ人びとなるを聞きき、兵卒へいそつどもを率󠄃ひきゐ往󠄃ゆきて救すくへり。
〔ヤコブ書1章19節〕
19 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらは之これを知しる。さればおのおの聽きくことを速󠄃すみやかにし、語かたることを遲󠄃おそくし、怒いかることを遲󠄃おそくせよ。
〔ヤコブ書3章14節~3章18節〕
14 されど汝なんぢ等らもし心こゝろのうちに苦にがき妬ねたみと黨派󠄄心たうはしんとを懷いだかば、誇ほこるな、眞󠄃理しんりに悖もとりて僞いつはるな。~(18) 義ぎの果みは平󠄃和へいわをおこなふ者󠄃ものの平󠄃和へいわをもて播まくに因よるなり。
〔ヤコブ書4章1節〕
1 汝なんぢ等らのうちの戰爭いくさは何處いづこよりか、分󠄃爭あらそひは何處いづこよりか、汝なんぢらの肢體したいのうちに戰たゝかふ慾よくより來きたるにあらずや。
〔ヤコブ書4章2節〕
2 汝なんぢら貪むさぼれども得えず、殺ころすことをなし、妬ねたむことを爲すれども得うること能あたはず、汝なんぢらは爭あらそひ、また戰いくさす。汝なんぢらの得えざるは求もとめざるに因よりてなり。
to take
〔使徒行傳22章24節〕
24 千卒長せんそつちゃう、人々ひとびとが何なに故ゆゑパウロにむかひて斯かく叫さけび呼よばはるかを知しらんとし、鞭むちうちて訊しらぶることを命めいじて、彼かれを陣營ぢんえいに曳ひき入いれしむ。

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その夜よ、主しゅパウロの傍かたはらに立たちて言いひ給たまふ『雄々ををしかれ、汝なんぢエルサレムにて我われにつきて證あかしをなしたる如ごとく、ロマにても證あかしをなすべし』
And the night following the Lord stood by him, and said, Be of good cheer, Paul: for as thou hast testified of me in Jerusalem, so must thou bear witness also at Rome.


Be
〔マタイ傳9章2節〕
2 視󠄃みよ、中風ちゅうぶにて床とこに臥ふしをる者󠄃ものを、人々ひとびとみもとに連󠄃つれ來きたれり。イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔マタイ傳14章27節〕
27 イエス直たゞちに彼かれらに語かたりて言いひたまふ『心こゝろ安やすかれ、我われなり、懼おそるな』
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 此これ等らのことを汝なんぢらに語かたりたるは、汝なんぢら我われに在ありて平󠄃安へいあんを得えんが爲ためなり。なんぢら世よにありては患難󠄄なやみあり、されど雄々をゝしかれ。我われすでに世よに勝󠄃かてり』
〔使徒行傳27章22節〕
22 いま我われなんぢらに勸󠄂すゝむ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢ等らのうち一人ひとりだに生命いのちをうしなふ者󠄃ものなし、ただ船󠄄ふねを失うしなはん。
〔使徒行傳27章25節〕
25 この故ゆゑに人々ひとびとよ、心こゝろ安やすかれ、我われはその我われに語かたり給たまひしごとく必かならず成󠄃なるべしと神󠄃かみを信しんず。
for
〔使徒行傳19章21節〕
21 此これ等らの事ことのありし後のちパウロ、マケドニヤ、アカヤを經へてエルサレムに往󠄃ゆかんと心こゝろを決さだめて言いふ『われ彼處かしこに到いたりてのち必かならずロマをも見みるべし』
〔使徒行傳20章22節〕
22 視󠄃みよ、今いまわれは心こゝろ搦からめられて、エルサレムに往󠄃ゆく。彼處かしこにて如何いかなる事ことの我われに及およぶかを知しらず。
〔使徒行傳22章18節〕
18 「なんぢ急󠄃いそげ、早はやくエルサレムを去され、人々ひとびとわれに係かゝはる汝なんぢの證あかしを受うけぬ故ゆゑなり」
〔使徒行傳28章23節~28章28節〕
23 爰こゝに日ひを定さだめて多おほくの人ひと、パウロの宿やどに來きたりたれば、パウロ朝󠄃あしたより夕ゆふべまで神󠄃かみの國くにのことを説明ときあかして證あかしをなし、かつモーセの律法おきてと預言者󠄃よげんしゃの書ふみとを引ひきてイエスのことを勸󠄂すゝめたり。~(28) 然されば汝なんぢら知しれ、神󠄃かみのこの救すくひは異邦󠄆人いはうじんに遣󠄃つかはされたり、彼かれらは之これを聽きくべし』
〔ロマ書1章15節〕
15 この故ゆゑに我われはロマに在ある汝なんぢらにも福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへんことを頻󠄃しきりに願ねがふなり。
〔ロマ書1章16節〕
16 我われは福󠄃音󠄃ふくいんを恥はぢとせず、この福󠄃音󠄃ふくいんはユダヤ人びとを始はじめギリシヤ人びとにも、凡すべて信しんずる者󠄃ものに救すくひを得えさする神󠄃かみの力ちからたればなり。
〔ピリピ書1章13節〕
13 即すなはち我わが縲絏なはめのキリストの爲ためなることは、近󠄃衛󠄅このゑの全󠄃營ぜんえいにも、他ほかの凡すべての人ひとにも顯あらはれ、
〔テモテ後書4章17節〕
17 されど主しゅわれと偕ともに在いまして我われを强つよめたまへり。これ我われによりて宣敎せんけうの全󠄃まったうせられ、凡すべての異邦󠄆人いはうじんのこれを聞きかん爲ためなり。而しかして我われは獅子ししの口くちより救すくひ出いだされたり。
must
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことを始はじめよりつげ いまだ成󠄃ならざることを昔むかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならず立たつといひ すべて我わがよろこぶことを成󠄃なさんといへり
〔ヨハネ傳11章8節~11章10節〕
8 弟子でしたち言いふ『ラビ、この程󠄃ほどもユダヤ人びと、なんぢを石いしにて擊うたんとせしに、復またかしこに往󠄃ゆき給たまふか』~(10) 夜よるあるかば、光ひかりその人ひとになき故ゆゑに躓つまづくなり』
〔使徒行傳28章30節〕
30 パウロは滿まん二年にねんのあひだ、己おのが借かり受うけたる家いへに留とゞまり、その許もとにきたる凡すべての者󠄃ものを迎󠄃むかへて、
〔使徒行傳28章31節〕
31 更󠄃さらに臆おくせず、また妨さまたげられずして神󠄃かみの國くにをのべ、主しゅイエス・キリストの事ことを敎をしへたり。
the Lord
〔詩篇46章1節〕
1 神󠄃かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまた力ちからなり なやめるときの最いとちかき助たすけなり
〔詩篇46章2節〕
2 さればたとひ地ちはかはり山やまはうみの中央もなかにうつるとも我儕われらはおそれじ
〔詩篇109章31節〕
31 ヱホバはまづしきものの右みぎにたちてその靈魂たましひを罪つみせんとする者󠄃ものより之これをすくひたまへり
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ 我われなんぢとともにあり 驚おどろくなかれ我われなんぢの神󠄃かみなり われなんぢを强つよくせん 誠󠄃まことになんぢを助たすけん 誠󠄃まことにわがただしき右手みぎのてなんぢを支󠄂さゝへん
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢ虫むしにひとしきヤコブよイスラエルの人ひとよ おそるるなかれ我われなんぢをたすけん汝なんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときは我われともにあらん河かはのなかを過󠄃すぐるときは水みづなんぢの上うへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくとき焚やかるることなく火焰ほのほもまた燃もえつかじ
〔エレミヤ記15章19節~15章21節〕
19 是こゝをもてヱホバかくいひたまへり汝なんぢもし歸かへらば我われまた汝なんぢをかへらしめて我わが前󠄃まへに立たゝしめん汝なんぢもし賤いやしきをすてて貴たふときをいださば我わが口くちのごとくならん彼かれらは汝なんぢに歸かへらんされど汝なんぢは彼かれらにかへる勿なかれ~(21) 我われ汝なんぢを惡人あくにんの手てより救すくひとり汝なんぢを怖おそるべき者󠄃ものの手てより放はなつべし
〔マタイ傳28章20節〕
20 わが汝なんぢらに命めいぜし凡すべての事ことを守まもるべきを敎をしへよ。視󠄃みよ、我われは世よの終󠄃をはりまで常つねに汝なんぢらと偕ともに在あるなり』
〔ヨハネ傳14章18節〕
18 我われなんぢらを遣󠄃のこして孤兒みなしごとはせず、汝なんぢらに來きたるなり。
〔使徒行傳2章25節〕
25 ダビデ彼かれにつきて言いふ 「われ常つねに我わが前󠄃まへに主しゅを見みたり、 我わが動うごかされぬ爲ために我わが右みぎに在いませばなり。
〔使徒行傳18章9節〕
9 主しゅは夜よるまぼろしの中うちにパウロに言いひ給たまふ『おそるな、語かたれ、默もくすな、
〔使徒行傳27章23節〕
23 わが屬ぞくする所󠄃ところ、わが事つかふる所󠄃ところの神󠄃かみのつかひ、昨夜さくやわが傍かたはらに立たちて、
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、懼おそるな、なんぢ必かならずカイザルの前󠄃まへに立たたん、視󠄃みよ、神󠄃かみは汝なんぢと同船󠄄どうせんする者󠄃ものをことごとく汝なんぢに賜たまへり」と云いひたればなり。
〔コリント後書1章8節~1章10節〕
8 兄弟きゃうだいよ、我われらがアジヤにて遭󠄃あひし患難󠄄なやみを汝なんぢらの知しらざるを好このまず、即すなはち壓󠄂あつせらるること甚はなはだしく力ちから耐たへがたくして生いくる望󠄇のぞみを失うしなひ、~(10) 神󠄃かみは斯かゝる死しより我われらを救すくひ給たまへり、また救すくひ給たまはん。我われらは後のちもなほ救すくひ給たまはんことを望󠄇のぞみて神󠄃かみを賴たのみ、

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夜明よあけになりてユダヤ人びと、徒黨とたうを組くみ、盟約うけひを立たてて、パウロを殺ころすまでは飮食󠄃のみくひせじと言いふ。
And when it was day, certain of the Jews banded together, and bound themselves under a curse, saying that they would neither eat nor drink till they had killed Paul.


bound
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使󠄃つかひをエリヤに遣󠄃つかはして言いひけるは神󠄃かみ等たち斯かくなし復また重かさねて斯かくなしたまへ我われ必かならず明日あくるひの今いま時分󠄃ごろ汝なんぢの命いのちを彼かの人々ひと〴〵の一人ひとりの生命いのちのごとくせんと
〔列王紀略下6章31節〕
31 王わう言いひけるは今日けふシヤパテの子こエリシヤの首くびその身みの上うへにすわりをらば神󠄃かみわれに斯かくなしまた重かさねてかく成󠄃なしたまへ
〔マタイ傳27章25節〕
25 民たみみな答こたへて言いふ『其その血ちは、我われらと我われらの子孫しそんとに歸きすべし』
〔マルコ傳6章23節~6章26節〕
23 また誓ちかひて言いふ『なんぢ求もとめば、我わが國くにの半󠄃なかばまでも與あたへん』~(26) 王わういたく憂うれひたれど、その誓ちかひと席せきに在ある者󠄃ものとに對たいして拒󠄃こばむことを好このまず、
certain
〔詩篇2章1節~2章3節〕
1 何いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸󠄃民たみらはむなしきことを謀はかるや~(3) われらその械かせをこぼち その繩󠄂なはをすてんと
〔詩篇64章2節~64章6節〕
2 ねがはくは汝なんぢわれをかくして惡あくをなすものの陰ひそかなる謀略はかりごとよりまぬかれしめ不義ふぎをおこなふものの喧嘩かまびすしきよりまぬかれしめ給たまへ~(6) かれらはさまざまの不義ふぎをたづねいだして云いふわれらは懇ねんごろにたづね終󠄃をはれりと おのおのの衷うちのおもひと心こゝろとはふかし
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろの民たみよ さばめき騷さわげなんぢら摧くだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにの者󠄃ものよ きけ 腰󠄃こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし 腰󠄃こしに帶おびせよ なんぢら摧くだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢら互たがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢら言ことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そは神󠄃かみわれらとともに在いませばなり
〔エレミヤ記11章19節〕
19 我われは牽󠄁ひかれて宰ほふられにゆく羔こひつじの如ごとく彼かれらが我われをそこなはんとて謀はかりごとをなすを知しらず彼かれらいふいざ我われら樹きとその果みとを共ともに滅ほろぼさんかれを生いける者󠄃ものの地ちより絕たちてその名なを人ひとに忘󠄃わすれしむべしと
〔マタイ傳26章4節〕
4 詭計たばかりをもてイエスを捕とらへ、かつ殺ころさんと相あひ議はかりたれど、
〔使徒行傳23章21節〕
21 汝なんぢその請󠄃こひに從したがふな、彼かれらの中うちにて四十しじふ人にん餘あまりの者󠄃もの、パウロを待伏まちぶせ、之これを殺ころすまでは飮食󠄃のみくひせじと盟約うけひを立たて、今いまその準備そなへをなして汝なんぢの許諾ゆるしを待まてり』
〔使徒行傳23章30節〕
30 又󠄂またこの人ひとを害󠄅がいせんとする謀計はかりごとありと我われに聞きこえたれば、われ俄にはかにこれを汝なんぢのもとに送󠄃おくり、これを訴うったふる者󠄃ものに、なんぢの前󠄃まへにて彼かれを訴うったへんことを命めいじたり』
〔使徒行傳25章3節〕
3 フェストの好意かういにて彼かれをエルサレムに召めし出いだされんことを願ねがふ。斯かくして道󠄃みちに待伏まちぶせし、之これを殺ころさんと思おもへるなり。
that
〔サムエル前書14章24節〕
24 されど此この日ひイスラエル人びと苦くるしめり其そはサウル民たみを誓ちかはせて夕よひまで即すなはちわが敵てきに仇あだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつを食󠄃くらふ者󠄃ものは呪詛のろはれんと言いひたればなり是故このゆえに民たみの中うちに食󠄃物しよくもつを味あじはひし者󠄃ものなし
〔サムエル前書14章27節〕
27 然しかるにヨナタンは其その父󠄃ちゝが民たみをちかはせしを聞きかざりければ手てにある杖つゑの末さきをのばして蜜みつにひたし手てを口くちにつけたり是これに由よりて其その目めあきらかになりぬ
〔サムエル前書14章28節〕
28 時ときに民たみのひとり答こたへて言いひけるは汝なんぢの父󠄃ちゝかたく民たみをちかはせて今日けふ食󠄃物しよくもつをくらふ人ひとは呪詛のろはれんと言いへり是これに由よりて民たみつかれたり
〔サムエル前書14章40節~14章44節〕
40 サウル、イスラエルの人々ひと〴〵にいひけるはなんぢらは彼處かなたにをれ我われとわが子こヨナタンは此處こなたにをらんと民たみいひけるは汝なんぢの目めによしとみゆるところをなせ~(44) サウルこたへけるは神󠄃かみかくなしまたかさねてかくなしたまヘヨナタンよ汝なんぢ死しなざるべからず
〔詩篇31章13節〕
13 そは我われおほくの人ひとのそしりをきい到いたるところに懼おそれあり かれら我われにさからひて互たがひにはかりしが わが生命いのちをさへとらんと企くはだてたり
〔使徒行傳25章23節〕
23 明あくる日ひアグリッパとベルニケと大おほいに威󠄂儀ゐぎを整とゝのへてきたり、千卒長せんそつちゃうら及および市しの重立おもだちたる者󠄃ものどもと共ともに訊問所󠄃じんもんしょに入いりたれば、フェストの命めいによりてパウロ引出ひきいださる。
under a curse
〔レビ記27章29節〕
29 また人ひとの中うち永ながく奉納󠄃をさめられて奉納󠄃物をさめものとなれる者󠄃ものも贖あがなふべからず必かならず殺ころすべし
〔ヨシュア記6章26節〕
26 ヨシユアその時とき人衆ひと〴〵に誓ちかひて命めいじ言いひけるは凡およそ起󠄃たちてこのヱリコの邑まちを建󠄄たつる者󠄃ものはヱホバの前󠄃まへに詛のろはるべし其その石礎いしずゑをすゑなば長子うひごを失うしなひその門もんを建󠄄たてなば季子をとごを失うしなはんと
〔ヨシュア記7章1節〕
1 時ときにイスラエルの人々ひと〴〵その詛のろはれし物ものにつきて罪つみを犯をかせり即すなはちユダの支󠄂派󠄄わかれの中うちなるゼラの子こザブデの子こなるカルミの子こアカン詛のろはれし物ものを取とれり是こゝをもてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵にむかひて震怒いかりを發はなちたまへり
〔ヨシュア記7章15節〕
15 凡およそ掣ひかれて詛のろはれし物ものを有󠄃もてりと定さだまる者󠄃ものは其その一切すべての所󠄃有󠄃物もちものとともに火ひに焚やかるべし是こはヱホバの契󠄅約けいやくを破やぶりイスラエルの中うちに愚おろかなる事ことを行おこなひたるが故ゆゑなりと
〔ネヘミヤ記10章29節〕
29 皆みなその兄弟きやうだいたる貴たふとき人々ひと〴〵に附つきしたがひ呪詛のろひに加くははり誓ちかひを立たてて云いはく我われら神󠄃かみの僕しもべモーセによりて傳つたはりし神󠄃かみの律法おきてに步あゆみ我われらの主しゆヱホバの一切すべての誡命いましめおよびその例規さだめと法度のりを守まもり行おこなはん
〔マタイ傳26章74節〕
74 爰こゝにペテロ盟うけひ、かつ契󠄅ちかひて『我われその人ひとを知しらず』と言いひ出いづるをりしも、鷄にはとり鳴なきぬ。
〔コリント前書16章22節〕
22 もし人ひと、主しゅを愛あいせずば詛のろはるべし、我われらの主しゅきたり給たまふ。
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのために詛のろはるる者󠄃ものとなりて律法おきての詛のろひより我われらを贖あがなひ出いだし給たまへり。錄しるして『木きに懸かけらるる者󠄃ものは凡すべて詛のろはるべし』と云いへばなり。

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この徒黨とたうを結むすびたる者󠄃ものは四十しじふ人にん餘あまりなり。
And they were more than forty which had made this conspiracy.


which
〔サムエル後書15章12節〕
12 アブサロム犧牲いけにへをささぐる時ときにダビデの議官ぎくわんギロ人びとアヒトペルを其その邑まちギロより呼よびよせたり徒と黨たう强つよくして民たみ次󠄄第しだいにアブサロムに加くははりぬ
〔サムエル後書15章31節〕
31 時ときにアヒトペルがアブサロムに與くみせる者󠄃ものの中うちにあることダビデに聞きこえければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの計策はかりごとを愚おろかならしめたまへと
〔ヨハネ傳16章2節〕
2 人ひとなんぢらを除名ぢょめいすべし、然しかのみならず、汝なんぢらを殺ころす者󠄃ものみな自みづから神󠄃かみに事つかふと思おもふとき來きたらん。

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彼かれらは祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうらに往󠄃ゆきて言いふ『われらパウロを殺ころすまでは何なにをも味あじはふまじと堅かたく盟約うけひを立たてたり。
And they came to the chief priests and elders, and said, We have bound ourselves under a great curse, that we will eat nothing until we have slain Paul.


(Whole verse)
〔詩篇52章1節〕
1 猛者󠄃たけきものよなんぢ何いかなればあしき企圖󠄃くはだてをもて自みずからほこるや神󠄃かみのあはれみは恒つねにたえざるなり
〔詩篇52章2節〕
2 なんぢの舌したはあしきことをはかり利とき剃刀かみそりのごとくいつはりをおこなふ
〔イザヤ書3章9節〕
9 かれらの面色かほばせはその惡あしきことの證あかしをなし ソドムのごとくその罪つみをあらはして隱かくすことをせざるなり かれらの靈魂たましひはわざはひなるかな自みづからその惡あくの報むくいをとれり
〔エレミヤ記6章15節〕
15 彼かれらは憎󠄃にくむべき事ことを爲なして恥辱はづかしめをうくれども毫すこしも恥はぢずまた愧はぢを知しらずこの故ゆゑに彼かれらは傾仆たふるる者󠄃ものと偕ともにたふれん我わが來きたるとき彼かれら躓つまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章12節〕
12 彼かれら憎󠄃にくむべき事ことをなして恥辱はづかしめらる然されど毫すこしも恥はぢずまた恥はぢを知しらずこの故ゆゑに彼かれらは仆たふるる者󠄃ものと偕ともに仆たふれんわが彼かれらを罰ばつするときかれら躓つまづくべしとヱホバいひたまふ
〔ホセア書4章9節〕
9 このゆゑに民たみの遇󠄃あふところは祭司さいしもまた同おなじわれその途󠄃みちをかれらにきたらせその行爲わざをもて之これにむくゆべし
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろては惡あくを善よくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさは要󠄃求もとめ裁判󠄄人さばきびとは賄賂まひなひを取とり力ちからある人ひとはその心こゝろの惡あしき望󠄇のぞみを言いひあらはし斯かく共ともにその惡あくをあざなひ合あはす

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されば汝なんぢ等らなほ詳細つまびらかに訊しらべんとする狀さまして、彼かれを汝なんぢらの許もとに連󠄃つれ下くだらすることを議會ぎくわいとともに千卒長せんそつちゃうに訴うったへよ。我等われらその近󠄃ちかくならぬ間うちに殺ころす準備そなへをなせり』
Now therefore ye with the council signify to the chief captain that he bring him down unto you to morrow, as though ye would inquire something more perfectly concerning him: and we, or ever he come near, are ready to kill him.


that he
〔詩篇21章11節〕
11 かれらは汝なんぢにむかひて惡あしき事ことをくはだて遂󠄅とげがたき謀略はかりごとをおもひまはせばなり
〔詩篇37章32節〕
32 あしきものは義者󠄃ただしきものをひそみうかがひて之これをころさんとはかる
〔詩篇37章33節〕
33 ヱホバは義者󠄃ただしきものをあしきものの手てにのこしおきたまはず 審判󠄄さばきのときに罰つみなひたまふことなし
〔箴言1章11節〕
11 彼等かれらなんぢにむかひて請󠄃こふ われらと偕ともにきたれ 我儕われらまちぶせして人ひとの血ちを流ながし 無辜つみなきものを故ゆゑなきに伏ふしてねらひ
〔箴言1章12節〕
12 陰府よみのごとく彼等かれらを活いきたるままにて呑のみ 壯健󠄄すこやかなる者󠄃ものを墳はかに下くだる者󠄃もののごとくになさん
〔箴言1章16節〕
16 そは彼かれらの足あしは惡あくに趨はしり 血ちを流ながさんとて急󠄃いそげばなり
〔箴言4章16節〕
16 そは彼等かれらは惡あくを爲なさざれば睡ねむらず 人ひとを躓つまづかせざればいねず
〔イザヤ書59章7節〕
7 かれらの足あしはあくにはしり罪つみなき血ちをながすに速󠄃はやし かれらの思念おもひはよこしまの思念おもひなり 殘害󠄅やぶれと滅亡ほろびとその路徑みちにのこれり
〔使徒行傳25章3節〕
3 フェストの好意かういにて彼かれをエルサレムに召めし出いだされんことを願ねがふ。斯かくして道󠄃みちに待伏まちぶせし、之これを殺ころさんと思おもへるなり。
〔ロマ書3章14節~3章16節〕
14 その口くちは詛のろひと苦にがきとにて滿みつ。~(16) 破壞やぶれと艱難󠄄なやみとその道󠄃みちにあり、

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パウロの姉妹しまいの子ここの待伏まちぶせの事ことをきき、往󠄃ゆきて陣營ぢんえいに入いり、パウロに吿つげたれば、
And when Paul's sister's son heard of their lying in wait, he went and entered into the castle, and told Paul.


he went
〔サムエル後書17章17節〕
17 時ときにヨナタンとアヒマアズはエンロゲルに俟まち居ゐたり是これは城󠄃邑まちにいるを見みられざらんとてなり爰こゝに一人ひとりの仕女つかへめゆきて彼等かれらに吿つげければ彼かれらダビデ王わうに吿つげんとて往󠄃ゆく
when
〔ヨブ記5章13節〕
13 慧󠄄かしこき者󠄃ものをその自分󠄃みづからの詭計たくみによりて執とらへ 邪󠄅よこしまなる者󠄃ものの謀計はかりごとをして敗やぶれしむ
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑも明哲さとりも謀略はかりごともなすところなし
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 主しゆの命めいじたまふにあらずば誰たれか事ことを述󠄃のべんにその事こと即すなはち成󠄃ならんや
〔コリント前書3章19節〕
19 そは此この世よの智慧󠄄ちゑは神󠄃かみの前󠄃まへに愚おろかなればなり。錄しるして『彼かれは智者󠄃ちしゃをその惡巧たくみによりて捕とらへ給たまふ』

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パウロ百卒長ひゃくそつちゃうの一人いちにんを呼よびて言いふ『この若者󠄃わかものを千卒長せんそつちゃうにつれ往󠄃ゆけ、吿つぐる事ことあり』
Then Paul called one of the centurions unto him, and said, Bring this young man unto the chief captain: for he hath a certain thing to tell him.


one
〔箴言22章3節〕
3 賢かしこき者󠄃ものは災禍󠄃わざはひを見みてみづから避󠄃さけ 拙つたなき者󠄃ものはすすみて罰ばつをうく
〔マタイ傳8章8節〕
8 百卒長ひゃくそつちゃうこたへて言いふ『主しゅよ、我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれ奉まつるに足たらぬ者󠄃ものなり。ただ御言みことばのみを賜たまへ、さらば我わが僕しもべはいえん。
〔マタイ傳8章9節〕
9 我われみづから權威󠄂けんゐの下したにある者󠄃ものなるに、我わが下したにまた兵卒へいそつありて、此これに「ゆけ」と言いへば往󠄃ゆき、彼かれに「きたれ」と言いへば來きたり、わが僕しもべに「これを爲なせ」といへば爲なすなり』
〔マタイ傳10章16節〕
16 視󠄃みよ、我われなんぢらを遣󠄃つかはすは、羊ひつじを豺狼おほかみのなかに入いるるが如ごとし。この故ゆゑに蛇へびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
〔使徒行傳22章26節〕
26 百卒長ひゃくそつちゃうこれを聞ききて千卒長せんそつちゃうに往󠄃ゆき、吿つげて言いふ『なんぢ何なにをなさんとするか、此この人ひとはロマ人びとなり』
〔使徒行傳23章23節〕
23 さて百卒長ひゃくそつちゃうを兩りゃう三人さんにんよびて言いふ『今夜こよひ、九時くじごろカイザリヤに向むけて往󠄃ゆくために、兵卒へいそつ二に百ひゃく、騎兵きへい七しち十じふ、槍やりをとる者󠄃もの二に百ひゃくを整とゝのへよ』

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百卒長ひゃくそつちゃうこれを携たづさへ、千卒長せんそつちゃうに至いたりて言いふ『囚人めしうどパウロ、我われを呼よびて、この若者󠄃わかものなんぢに言いふべき事ことありとて、汝なんぢに連󠄃つれ往󠄃ゆくことを請󠄃こへり』
So he took him, and brought him to the chief captain, and said, Paul the prisoner called me unto him, and prayed me to bring this young man unto thee, who hath something to say unto thee.


Paul
〔創世記40章14節〕
14 然されば請󠄃こふ汝なんぢ善よくならん時ときに我われをおもひて我われに恩惠めぐみをほどこし吾わが事ことをパロにのべてこの家いへよりわれを出いだせ
〔創世記40章15節〕
15 我われはまことにヘブル人びとの地ちより掠さらはれ來きしものなればなりまた此ここにても我われは牢らうにいれらるるがごとき事ことはなさざりしなり
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスと祈󠄃いのりて神󠄃かみを讃美さんびする囚人めしうどら聞ききゐたるに、
〔使徒行傳27章1節〕
1 すでに我等われらをイタリヤに渡わたらしむること決さだまりたれば、パウロ及およびその他ほか數󠄄人すにんの囚人めしうどを近󠄃衛󠄅このゑ隊󠄄たいの百卒長ひゃくそつちゃうユリアスと云いふ人ひとに付わたせり。
〔使徒行傳28章17節〕
17 三日みっかすぎてパウロ、ユダヤ人びとの重立おもだちたる者󠄃ものを呼よび集あつむ。その集あつまりたる時ときこれに言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはわが民たみわが先祖󠄃せんぞたちの慣例ならはしに悖もとることを一ひとつも爲なさざりしに、エルサレムより囚人めしうどとなりて、ロマ人びとの手てに付わたされたり。
〔エペソ書3章1節〕
1 この故ゆゑに汝なんぢら異邦󠄆人いはうじんのためにキリスト・イエスの囚人めしうどとなれる我われパウロ――
〔エペソ書4章1節〕
1 されば主しゅに在ありて囚人めしうどたる我われなんぢらに勸󠄂すゝむ。汝なんぢら召めされたる召めしに適󠄄かなひて步あゆみ、
〔ピレモン書1章9節〕
9 寧むしろ愛あいの故ゆゑによりて汝なんぢにねがふ。
something
〔ルカ傳7章40節〕
40 イエス答こたへて言いひ給たまふ『シモン、我われなんぢに言いふことあり』シモンいふ『師しよ、言いひたまへ』

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千卒長せんそつちゃうその手てを執とり退󠄃しりぞきて、私ひそかに問とふ『われに吿つぐる事こととは何なにぞ』
Then the chief captain took him by the hand, and went with him aside privately, and asked him, What is that thou hast to tell me?


What
〔ネヘミヤ記2章4節〕
4 王わうわれに向むかひて然しからば汝なんぢ何なにをなさんと願ねがふやと言いひければ我われすなはち天てんの神󠄃かみに祈󠄃いのりて
〔エステル書5章3節〕
3 王わうかれに言いひけるは后きさきエステルなんぢ何なにをもとむるやなんぢの願意ねがひは何なになるや國くにの半󠄃分󠄃なかばにいたるとも汝なんぢにあたふべし
〔エステル書7章2節〕
2 この第だい二の酒宴しゆえんの日ひに王わうまたエステルに言いひけるは后きさきエステルよなんぢのもとめは何なになるや かならず許ゆるさるべし 汝なんぢのねがひは何なになるや國くにの半󠄃分󠄃なかばにいたるとも成󠄃就なしとげらるべし
〔エステル書9章12節〕
12 王わうきさきエステルにいひけるはユダヤ人びとシユシヤンの城󠄃しろの內うちにて五百ひやく人にんを殺ころしまたハマンの十人にんの子こをころせり王わうのその餘ほかの諸󠄃州しよしうにおいては幾何いくばくなりしぞや 汝なんぢまた何なにか求もとむるところあるやかならず許ゆるさるべし尙なほ何なにかねがふところあるや必かならず成󠄃就なしとげらるべし
〔マルコ傳10章51節〕
51 イエス答こたへて言いひ給たまふ『わが汝なんぢに何なにを爲なさんことを望󠄇のぞむか』盲人めしひいふ『わが師しよ、見みえんことなり』
took
〔エレミヤ記31章32節〕
32 この契󠄅約けいやくは我わが彼かれらの先祖󠄃せんぞの手てをとりてエジプトの地ちよりこれを導󠄃みちびきいだせし日ひに立たてしところの如ごときにあらず我われかれらを娶めとりたれども彼かれらはその我わが契󠄅約けいやくを破やぶれりとヱホバいひたまふ
〔マルコ傳8章23節〕
23 イエス盲人めしひの手てをとりて、村むらの外そとに連󠄃つれ往󠄃ゆき、その目めに唾つばきし、御手みてをあてて『なにか見みゆるか』と問とひ給たまへば、
〔マルコ傳9章27節〕
27 イエスその手てを執とりて起󠄃おこし給たまへば立たてり。

前に戻る 【使徒行傳23章20節】

若者󠄃わかものいふ『ユダヤ人びとは汝なんぢがパウロの事ことをなほ詳細つまびらかに訊しらぶる爲ためにとて、明日あすかれを議會ぎくわいに連󠄃つれ下くだることを汝なんぢに請󠄃こはんと、申合まうしあはせたり。
And he said, The Jews have agreed to desire thee that thou wouldest bring down Paul to morrow into the council, as though they would inquire somewhat of him more perfectly.


The Jews
〔使徒行傳23章12節〕
12 夜明よあけになりてユダヤ人びと、徒黨とたうを組くみ、盟約うけひを立たてて、パウロを殺ころすまでは飮食󠄃のみくひせじと言いふ。
as
〔詩篇12章2節〕
2 人ひとはみな虛僞いつはりをもてその隣となりとあひかたり滑なめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ
〔ダニエル書6章5節~6章12節〕
5 是こゝにおいてその人々ひと〴〵言いひけるはこのダニエルはその神󠄃かみの例典のりについて之これが𨻶ひまを獲うるにあらざればついにこれを訟󠄃うたへるに由よしなしと~(12) 而しかして彼かれら進󠄃すゝみきたり王わうの禁令きんれいの事ことにつきて王わうに奏上まうして言いひけるは王わうよ汝なんぢは禁令きんれいをしたため出いだし今いまより三十日にちの內うちには只たゞなんぢにのみ願事ねぎごとをなさしめ若もし汝なんぢをおきて神󠄃かみまたは人ひとにこれをなす者󠄃ものあらば凡すべてその者󠄃ものを獅子しゝの穴󠄄あなに投なげいれんと定さだめたまへるならずやと王わうこたへて言いふ其その事ことは眞󠄃實まことにしてメデアとペルシヤの律法おきてのごとく廢すつべからざる者󠄃ものなり
〔使徒行傳23章15節〕
15 されば汝なんぢ等らなほ詳細つまびらかに訊しらべんとする狀さまして、彼かれを汝なんぢらの許もとに連󠄃つれ下くだらすることを議會ぎくわいとともに千卒長せんそつちゃうに訴うったへよ。我等われらその近󠄃ちかくならぬ間うちに殺ころす準備そなへをなせり』

前に戻る 【使徒行傳23章21節】

汝なんぢその請󠄃こひに從したがふな、彼かれらの中うちにて四十しじふ人にん餘あまりの者󠄃もの、パウロを待伏まちぶせ、之これを殺ころすまでは飮食󠄃のみくひせじと盟約うけひを立たて、今いまその準備そなへをなして汝なんぢの許諾ゆるしを待まてり』
But do not thou yield unto them: for there lie in wait for him of them more than forty men, which have bound themselves with an oath, that they will neither eat nor drink till they have killed him: and now are they ready, looking for a promise from thee.


an oath
〔使徒行傳23章14節〕
14 彼かれらは祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうらに往󠄃ゆきて言いふ『われらパウロを殺ころすまでは何なにをも味あじはふまじと堅かたく盟約うけひを立たてたり。
〔ロマ書9章3節〕
3 もし我わが兄弟きゃうだいわが骨肉󠄁こつにくの爲ためにならんには、我われみづから詛のろはれてキリストに棄すてらるるも亦またねがふ所󠄃ところなり。
do not
〔出エジプト記23章2節〕
2 汝なんぢ衆おほくの人ひとにしたがひて惡あくをなすべからず訴訟󠄃うつたへにおいて答こたへをなすに方あたりて衆おほくの人ひとにしたがひて道󠄃みちを曲まぐべからず
for
〔使徒行傳9章23節〕
23 日ひを經ふること久ひさしくして後のち、ユダヤ人びとかれを殺ころさんと相あひ謀はかりたれど、
〔使徒行傳9章24節〕
24 その計畧はかりごとサウロに知しらる。斯かくて彼かれらはサウロを殺ころさんとて晝ひるも夜よるも町まちの門もんを守まもりしに、
〔使徒行傳14章5節〕
5 異邦󠄆人いはうじん、ユダヤ人びとおよび其その司つかさら相あひ共ともに使󠄃徒しとたちを辱はづかしめ、石いしにて擊うたんと企くはだてしに、
〔使徒行傳14章6節〕
6 彼かれら悟さとりてルカオニヤの町まちなるルステラ、デルベ及およびその邊󠄎あたりの地ちにのがれ、
〔使徒行傳20章19節〕
19 即すなはち謙󠄃遜けんそんの限かぎりをつくし、淚なみだを流ながし、ユダヤ人びとの計略はかりごとによりて迫󠄃せまり來きし艱難󠄄かんなんに耐たへて主しゅにつかへ、
〔使徒行傳23章12節~23章14節〕
12 夜明よあけになりてユダヤ人びと、徒黨とたうを組くみ、盟約うけひを立たてて、パウロを殺ころすまでは飮食󠄃のみくひせじと言いふ。~(14) 彼かれらは祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうらに往󠄃ゆきて言いふ『われらパウロを殺ころすまでは何なにをも味あじはふまじと堅かたく盟約うけひを立たてたり。
〔使徒行傳25章3節〕
3 フェストの好意かういにて彼かれをエルサレムに召めし出いだされんことを願ねがふ。斯かくして道󠄃みちに待伏まちぶせし、之これを殺ころさんと思おもへるなり。
〔コリント後書11章26節〕
26 しばしば旅󠄃行りょかうして河かはの難󠄄なん、盜賊󠄄たうぞくの難󠄄なん、同族どうぞくの難󠄄なん、異邦󠄆人いはうじんの難󠄄なん、市中しちゅうの難󠄄なん、荒野あらのの難󠄄なん、海󠄃上かいじゃうの難󠄄なん、僞にせ兄弟きゃうだいの難󠄄なんにあひ、
〔コリント後書11章32節〕
32 ダマスコにてアレタ王わうの下もとにある總󠄂督そうとくわれを捕とらへんとてダマスコ人びとの町まちを守まもりたれば、
〔コリント後書11章33節〕
33 我われは籠かごにて窓まどより石垣傳いしがきづたひに縋つり下おろされて其その手てを脫のがれたり。

前に戻る 【使徒行傳23章22節】

ここに千卒長せんそつちゃう、若者󠄃わかものに『これらの事ことを我われに訴うったへたりと誰たれにも語かたるな』と命めいじて歸かへせり。
So the chief captain then let the young man depart, and charged him, See thou tell no man that thou hast shewed these things to me.


(Whole verse)
〔ヨシュア記2章14節〕
14 二人ふたりのものこれに言いひけるは汝なんぢら若もしわれらの此事このことを洩もらすことなくば我われらの生命いのち汝なんぢらに代かはりて死しなん又󠄂またヱホバわれらに此この地ちを與あたへたまふ時ときには我われらなんぢに恩おんを施ほどこし眞󠄃實まことを盡つくさん
〔マルコ傳1章44節〕
44 『つつしみて誰たれにも語かたるな、唯たゞゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる物ものを汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』

前に戻る 【使徒行傳23章23節】

さて百卒長ひゃくそつちゃうを兩りゃう三人さんにんよびて言いふ『今夜こよひ、九時くじごろカイザリヤに向むけて往󠄃ゆくために、兵卒へいそつ二に百ひゃく、騎兵きへい七しち十じふ、槍やりをとる者󠄃もの二に百ひゃくを整とゝのへよ』
And he called unto him two centurions, saying, Make ready two hundred soldiers to go to Caesarea, and horsemen threescore and ten, and spearmen two hundred, at the third hour of the night;


at
〔マタイ傳14章25節〕
25 夜明よあけの四時よじごろ、イエス海󠄃うみの上うへを步あゆみて、彼かれらに到いたり給たまひしに、
〔ルカ傳12章38節〕
38 主人しゅじん、夜よの半󠄃なかばごろ若もしくは夜よの明あくる頃ころに來きたるとも、斯かくの如ごとくなるを見みらるる僕しもべどもは幸福󠄃さいはひなり。
two centurions
〔使徒行傳23章17節〕
17 パウロ百卒長ひゃくそつちゃうの一人いちにんを呼よびて言いふ『この若者󠄃わかものを千卒長せんそつちゃうにつれ往󠄃ゆけ、吿つぐる事ことあり』

前に戻る 【使徒行傳23章24節】

また畜けものを備そなへ、パウロを乘のせて安全󠄃あんぜんに總󠄂督そうとくペリクスの許もとに護送󠄃ごそうすることを命めいじ、
And provide them beasts, that they may set Paul on, and bring him safe unto Felix the governor.


Felix
〔使徒行傳23章26節〕
26 『クラウデオ・ルシヤ謹󠄄つゝしみて總󠄂督そうとくペリクス閣下かくかの平󠄃安へいあんを祈󠄃いのる。
〔使徒行傳23章33節~23章35節〕
33 騎兵きへいはカイザリヤに入いり、總󠄂督そうとくに書ふみをわたし、パウロを其その前󠄃まへに立たたしむ。~(35) 『汝なんぢを訴うったふる者󠄃ものの來きたらんとき、尙なほつまびらかに汝なんぢのことを聽きかん』と言いひ、かつ命めいじて、ヘロデでの官邸くわんていに之これを守まもらしめたり。
〔使徒行傳24章3節〕
3 なんぢの先見せんけんによりて此この國人くにびとのために時ときに隨したがひ處ところに隨したがひて、惡あしき事ことの改あらためられたるを感謝󠄃かんしゃして罷やまず。
〔使徒行傳24章10節〕
10 總󠄂督そうとく、首かうべにて示しめしパウロに言いはしめたれば、答こたふ 『なんぢが年とし久ひさしく、この國人くにびとの審判󠄄さばき人びとたることを我われは知しるゆゑに、喜よろこびて我わが辯明べんめいをなさん。
〔使徒行傳24章22節~24章27節〕
22 ペリクスこの道󠄃みちのことを詳くはしく知しりたれば、審判󠄄さばきを延󠄅のばして言いふ『千卒長せんそつちゃうルシヤの下くだるを待まちて汝なんぢらの事ことを定さだむべし』~(27) 二年にねんを經へてポルシオ・フェスト、ペリクスの任にんに代かわりしが、ペリクス、ユダヤ人びとの意こゝろを迎󠄃むかへんとして、パウロを繋つなぎたるままに差措さしおけり。
〔使徒行傳25章14節〕
14 多おほくの日ひ留とゞまりゐたれば、フェスト、パウロのことを王わうに吿つげて言いふ『ここにペリクスが囚人めしうどとして遺󠄃のこしおきたる一人ひとりの人ひとあり、
beast
〔ネヘミヤ記2章12節〕
12 夜よ中なかに起󠄃おきいでたり數󠄄人すうにんの者󠄃ものわれに伴󠄃ともなふ我われはわが神󠄃かみがヱルサレムのために爲なさせんとて我わが心こゝろに入いれたまひし所󠄃ところの事ことを何人なにびとにも吿つげしらせず亦また我わが乘のれる一匹󠄃ぴきの畜けものの外ほかには畜けものを引ひきつれざりき
〔エステル書8章12節〕
12 アハシユエロス王わうの諸󠄃州しよしうにおいて十二月󠄃ぐわつすなはちアダルの月󠄃つきの十三日にち一日にちの內うちかくのごとくするを許ゆるさる
〔ルカ傳10章34節〕
34 近󠄃寄ちかよりて油あぶらと葡萄酒ぶだうしゅとを注そゝぎ傷きずを包󠄃つゝみて己おのが畜けものにのせ、旅󠄃舍はたごやに連󠄃つれゆきて介抱󠄃かいはうし、
beasts
〔ネヘミヤ記2章12節〕
12 夜よ中なかに起󠄃おきいでたり數󠄄人すうにんの者󠄃ものわれに伴󠄃ともなふ我われはわが神󠄃かみがヱルサレムのために爲なさせんとて我わが心こゝろに入いれたまひし所󠄃ところの事ことを何人なにびとにも吿つげしらせず亦また我わが乘のれる一匹󠄃ぴきの畜けものの外ほかには畜けものを引ひきつれざりき
〔エステル書8章12節〕
12 アハシユエロス王わうの諸󠄃州しよしうにおいて十二月󠄃ぐわつすなはちアダルの月󠄃つきの十三日にち一日にちの內うちかくのごとくするを許ゆるさる
〔ルカ傳10章34節〕
34 近󠄃寄ちかよりて油あぶらと葡萄酒ぶだうしゅとを注そゝぎ傷きずを包󠄃つゝみて己おのが畜けものにのせ、旅󠄃舍はたごやに連󠄃つれゆきて介抱󠄃かいはうし、
the governor
〔マタイ傳27章2節〕
2 遂󠄅つひに之これを縛󠄃しばり、曳ひきゆきて總󠄂督そうとくピラトに付わたせり。
〔ルカ傳3章1節〕
1 テベリオ・カイザル在位ざいゐの十じふ五ご年ねんポンテオ・ピラトは、ユダヤの總󠄂督そうとく、ヘロデはガリラヤ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、その兄弟きゃうだいピリポは、イツリヤ及およびテラコニテの地ちの分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、ルサニヤはアビレネ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅたり、

前に戻る 【使徒行傳23章25節】

かつ左さのごとき書ふみをかき贈󠄃おくる。
And he wrote a letter after this manner:


前に戻る 【使徒行傳23章26節】

『クラウデオ・ルシヤ謹󠄄つゝしみて總󠄂督そうとくペリクス閣下かくかの平󠄃安へいあんを祈󠄃いのる。
Claudius Lysias unto the most excellent governor Felix sendeth greeting.


greeting
〔使徒行傳15章23節〕
23 之これに托たくしたる書ふみにいふ『使󠄃徒しとおよび長老ちゃうらうたる兄弟きゃうだいら、アンテオケ、シリヤ、キリキヤに在ある異邦󠄆人いはうじんの兄弟きゃうだいたちの平󠄃安へいあんを祈󠄃いのる。
〔ヤコブ書1章1節〕
1 神󠄃かみおよび主しゅイエス・キリストの僕しもべヤコブ、散ちり居をる十二じふにの族やからの平󠄃安へいあんを祈󠄃いのる。
〔ヨハネ第三書1章14節〕
14 速󠄃すみやかに汝なんぢを見み、たがひに顏かほをあはせて語かたらんことを望󠄇のぞむ。
the most
〔ルカ傳1章3節〕
3 我われも凡すべての事ことを最初さいしょより詳細つまびらかに推おし尋󠄃たづねたれば、
〔使徒行傳24章3節〕
3 なんぢの先見せんけんによりて此この國人くにびとのために時ときに隨したがひ處ところに隨したがひて、惡あしき事ことの改あらためられたるを感謝󠄃かんしゃして罷やまず。
〔使徒行傳26章25節〕
25 パウロ言いふ『フェスト閣下かくかよ、我われは狂氣きゃうきせず、宣のぶる所󠄃ところは眞󠄃まことにして慥たしかなる言ことばなり。

前に戻る 【使徒行傳23章27節】

この人ひとはユダヤ人びとに捕とらへられて殺ころされんとせしを、我われそのロマ人びとなるを聞きき、兵卒へいそつどもを率󠄃ひきゐ往󠄃ゆきて救すくへり。
This man was taken of the Jews, and should have been killed of them: then came I with an army, and rescued him, having understood that he was a Roman.


having
〔使徒行傳22章25節~22章29節〕
25 革鞭かはむちをあてんとてパウロを引ひき張はりし時とき、かれ傍かたはらに立たつ百卒長ひゃくそつちゃうに言いふ『ロマ人びとたる者󠄃ものを罪つみも定さだめずして鞭むちうつは可よきか』~(29) 爰こゝに訊しらべんとせし者󠄃ものどもは直たゞちに去さり、千卒長せんそつちゃうはそのロマ人びとなるを知しり、之これを縛󠄃しばりしことを懼おそれたり。
was taken
〔使徒行傳21章31節~21章33節〕
31 彼かれらパウロを殺ころさんと爲せしとき、軍隊󠄄ぐんたいの千卒長せんそつちゃうに、エルサレム中ぢゅうさわぎ立たてりとの事こときこえたれば、~(33) 千卒長せんそつちゃう、近󠄃ちかよりてパウロを執とらへ、命めいじて二ふたつの鏈くさりにて繋つながせ、その何人なにびとなるか、何事なにごとをなしたるかを尋󠄃たづぬるに、
〔使徒行傳23章10節〕
10 紛󠄃爭あらそひいよいよ激はげしく爲なりたれば、千卒長せんそつちゃう、パウロの彼かれらに引ひき裂さかれんことを恐おそれ、兵卒へいそつどもに命めいじて下くだりゆかしめ、彼かれらの中なかより引取ひきとりて陣營ぢんえいに連󠄃つれ來きたらしめたり。
〔使徒行傳24章7節〕
7 [なし]*[*異本(七)千卒長ルシヤ來り、我らの手より奪ひ去り、訴ふる者󠄃どもに命じて汝に到らしむ」の句あり。]

前に戻る 【使徒行傳23章28節】

ユダヤ人びとの彼かれを訴うったふる理由りいうを知しらんと欲ほっして、その議會ぎくわいに引ひき往󠄃ゆきたるに、
And when I would have known the cause wherefore they accused him, I brought him forth into their council:


(Whole verse)
〔使徒行傳22章30節〕
30 明あくる日ひ、千卒長せんそつちゃうかれが何なに故ゆゑユダヤ人びとに訴うったへられしか、確たしかなる事ことを知しらんと欲ほっして彼かれの縛󠄃なはめを解とき、命めいじて祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいとを呼よび集あつめ、パウロを曳ひき出いだして其その前󠄃まへに立たたしめたり。

前に戻る 【使徒行傳23章29節】

彼かれらの律法おきての問題もんだいにつき訴うったへられたるにて、死しもしくは縛󠄃なはめに當あたる罪つみの訴訟󠄃うったへにあらざるを知しりたり。
Whom I perceived to be accused of questions of their law, but to have nothing laid to his charge worthy of death or of bonds.


but
〔使徒行傳25章7節〕
7 その出いで來きたりし時とき、エルサレムより下くだりしユダヤ人びとら、これを取圍󠄃とりかこみて樣々さまざまの重おもき罪つみを言いひ立たてて訴うったふれども證あかしすること能あたはず。
〔使徒行傳25章8節〕
8 パウロは辯明べんめいして言いふ『我われはユダヤ人びとの律法おきてに對たいしても宮みやに對たいしてもカイザルに對たいしても罪つみを犯をかしたる事ことなし』
〔使徒行傳25章11節〕
11 若もしも罪つみを犯をかして死しに當あたるべき事ことをなしたらんには、死しぬるを厭いとはじ。然されど此この人々ひとびとの訴うったふること實まことならずば、誰たれも我われを彼かれらに付わたすことを得えじ、我われはカイザルに上訴じゃうそせん』
〔使徒行傳25章25節〕
25 然しかるに我われはその死しに當あたるべき惡あしき事ことを一ひとつだに犯をかしたるを認󠄃みとめねば、彼かれの自みづから皇帝くわうていに上訴じゃうそせんとする隨まゝにその許もとに送󠄃おくらんと決さだめたり。
〔使徒行傳26章31節〕
31 退󠄃しりぞきてのち相あひ語かたりて言いふ『この人ひとは死罪しざいまたは縲絏なはめに當あたるべき事ことをなさず』
questions
〔使徒行傳18章15節〕
15 もし言ことば、名なあるひは汝なんぢらの律法おきてにかかはる問題もんだいならば、汝なんぢ等らみづから理をさむべし。我われかかる事ことの審判󠄄さばき人ひととなるを好このまず』
〔使徒行傳23章6節~23章9節〕
6 斯かくてパウロ、その一部いちぶはサドカイ人びと、その一部いちぶはパリサイ人びとたるを知しりて、議會ぎくわいのうちに呼よばはりて言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはパリサイ人びとにしてパリサイ人びとの子こなり、我われは死人しにんの甦よみがへることの希望󠄇のぞみにつきて審さばかるるなり』~(9) 遂󠄅つひに大おほいなる喧噪さわぎとなりてパリサイ人びとの中うちの學者󠄃がくしゃ數󠄄人すにん、たちて爭あらそひて言いふ『われら此この人ひとに惡あしき事ことあるを見みず、もし靈れいまたは御使󠄃みつかひ、かれに語かたりたるならば如何いかん』
〔使徒行傳24章5節〕
5 我等われらこの人ひとを見みるに恰あたかも疫病えきびゃうのごとくにて、全󠄃世界ぜんせかいのユダヤ人びとのあひだに騷擾さわぎをおこし、且かつナザレ人びとの異端いたんの首かしらにして、
〔使徒行傳24章6節〕
6 宮みやをさへ瀆けがさんと爲したれば之これを捕とらへたり。〔六節󠄅の後半󠄃及び七節󠄅なし〕*[*異本「我らの律法に循ひて審かんとせしに]
〔使徒行傳24章10節~24章21節〕
10 總󠄂督そうとく、首かうべにて示しめしパウロに言いはしめたれば、答こたふ 『なんぢが年とし久ひさしく、この國人くにびとの審判󠄄さばき人びとたることを我われは知しるゆゑに、喜よろこびて我わが辯明べんめいをなさん。~(21) 唯たゞわれ彼かれらの中うちに立たちて「死人しにんの甦よみがへる事ことにつきて我われけふ汝なんぢらの前󠄃まへにて審さばかる」と呼よばはりし一言ひとことの他ほかには何なにもなかるべし』
〔使徒行傳25章19節〕
19 ただ己おのれらの宗敎しゅうけう、またはイエスと云いふ者󠄃ものの死しにたるを活いきたりとパウロが主張しゅちゃうするなどに關くわんする問題もんだいのみなれば、
〔使徒行傳25章20節〕
20 斯かゝる審理しらべには我われも當惑たうわくせし故ゆゑ、かの人ひとに、なんぢエルサレムに往󠄃ゆき彼處かしこにて審さばかるる事ことを好このむかと問とひしに、

前に戻る 【使徒行傳23章30節】

又󠄂またこの人ひとを害󠄅がいせんとする謀計はかりごとありと我われに聞きこえたれば、われ俄にはかにこれを汝なんぢのもとに送󠄃おくり、これを訴うったふる者󠄃ものに、なんぢの前󠄃まへにて彼かれを訴うったへんことを命めいじたり』
And when it was told me how that the Jews laid wait for the man, I sent straightway to thee, and gave commandment to his accusers also to say before thee what they had against him. Farewell.


Farewell
〔使徒行傳15章29節〕
29 即すなはち偶像󠄃ぐうざうに獻さゝげたる物ものと血ちと絞󠄃殺しめころしたる物ものと淫行いんかうとを避󠄃さくべき事ことなり、汝なんぢ等らこれを愼つゝしまば善よし。なんぢら健󠄄すこやかなれ』
〔コリント後書13章11節〕
11 終󠄃をはりに言いはん、兄弟きゃうだいよ、汝なんぢら喜よろこべ、全󠄃まったくなれ、慰安なぐさめを受うけよ、心こゝろを一ひとつにせよ、睦むつみ親したしめ、然さらば愛あいと平󠄃和へいわとの神󠄃かみなんぢらと偕ともに在いまさん。
and gave
〔使徒行傳24章7節〕
7 [なし]*[*異本(七)千卒長ルシヤ來り、我らの手より奪ひ去り、訴ふる者󠄃どもに命じて汝に到らしむ」の句あり。]
〔使徒行傳24章8節〕
8 汝なんぢこの人ひとに就つきて訊たゞさば我われらの訴うったふる所󠄃ところをことごとく知しり得うべし』
〔使徒行傳25章5節〕
5 『もし彼かれに不ふ善ぜんあらんには、汝なんぢ等らのうち然しかるべき者󠄃ものども我われとともに下くだりて訴うったふべし』と言いふ。
〔使徒行傳25章6節〕
6 斯かくて彼處かしこに八日やうか十日とをかばかり居をりてカイザリヤに下くだり、明あくる日ひ、審判󠄄さばきの座ざに坐ざし、命めいじてパウロを引出ひきいださしむ。
it was
〔使徒行傳23章16節~23章24節〕
16 パウロの姉妹しまいの子ここの待伏まちぶせの事ことをきき、往󠄃ゆきて陣營ぢんえいに入いり、パウロに吿つげたれば、~(24) また畜けものを備そなへ、パウロを乘のせて安全󠄃あんぜんに總󠄂督そうとくペリクスの許もとに護送󠄃ごそうすることを命めいじ、

前に戻る 【使徒行傳23章31節】

爰こゝに兵卒へいそつども命めいぜられたる如ごとくパウロを受うけとりて、夜中やちゅうアンテパトリスまで連󠄃つれてゆき、
Then the soldiers, as it was commanded them, took Paul, and brought him by night to Antipatris.


as
〔ルカ傳7章8節〕
8 我われみづから權威󠄂けんゐの下したに置おかるる者󠄃ものなるに、我わが下したにまた兵卒へいそつありて、此これに「往󠄃ゆけ」と言いへば往󠄃ゆき、彼かれに「來きたれ」と言いへば來きたり、わが僕しもべに「これを爲なせ」と言いへば爲なすなり』
〔使徒行傳23章23節〕
23 さて百卒長ひゃくそつちゃうを兩りゃう三人さんにんよびて言いふ『今夜こよひ、九時くじごろカイザリヤに向むけて往󠄃ゆくために、兵卒へいそつ二に百ひゃく、騎兵きへい七しち十じふ、槍やりをとる者󠄃もの二に百ひゃくを整とゝのへよ』
〔使徒行傳23章24節〕
24 また畜けものを備そなへ、パウロを乘のせて安全󠄃あんぜんに總󠄂督そうとくペリクスの許もとに護送󠄃ごそうすることを命めいじ、
〔テモテ後書2章3節〕
3 汝なんぢキリスト・イエスのよき兵卒へいそつとして我われとともに苦難󠄄くるしみを忍󠄄しのべ。
〔テモテ後書2章4節〕
4 兵卒へいそつを務つとむる者󠄃ものは生活なりはひのために纒󠄂まとはるる事ことなし、これ募つのれる者󠄃ものを喜よろこばせんと爲すればなり。

前に戻る 【使徒行傳23章32節】

翌󠄃日よくじつこれを騎兵きへいに委ゆだね、ともに往󠄃ゆかしめて陣營ぢんえいに歸かへれり。
On the morrow they left the horsemen to go with him, and returned to the castle:


前に戻る 【使徒行傳23章33節】

騎兵きへいはカイザリヤに入いり、總󠄂督そうとくに書ふみをわたし、パウロを其その前󠄃まへに立たたしむ。
Who, when they came to Caesarea, and delivered the epistle to the governor, presented Paul also before him.


delivered
〔使徒行傳23章25節~23章30節〕
25 かつ左さのごとき書ふみをかき贈󠄃おくる。~(30) 又󠄂またこの人ひとを害󠄅がいせんとする謀計はかりごとありと我われに聞きこえたれば、われ俄にはかにこれを汝なんぢのもとに送󠄃おくり、これを訴うったふる者󠄃ものに、なんぢの前󠄃まへにて彼かれを訴うったへんことを命めいじたり』
presented
〔使徒行傳28章16節〕
16 我われらロマに入いりて後のち、パウロは己おのれを守まもる一人ひとりの兵卒へいそつとともに別べつに住󠄃すむことを許ゆるさる。

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總󠄂督そうとく、書ふみを讀よみて、パウロのいづこの國くにの者󠄃ものなるかを問とひ、そのキリキヤ人びとなるを知しりて、
And when the governor had read the letter, he asked of what province he was. And when he understood that he was of Cilicia;


Cilicia
〔使徒行傳15章41節〕
41 シリヤ、キリキヤを經へて諸󠄃しょ敎會けうくわいを堅かたうせり。
〔使徒行傳21章39節〕
39 パウロ言いふ『我われはキリキヤなるタルソのユダヤ人びと、鄙いやしからぬ市しの市民しみんなり。請󠄃こふ民たみに語かたるを許ゆるせ』
he asked
〔エステル書1章1節〕
1 アハシユエロスすなはち印度いんどよりエテオピヤまで百ひやく二十七州しうを治をさめたるアハシユエロスの世よ
〔エステル書8章9節〕
9 ここをもてその時ときまた王わうの書記しよき官くわんを召めしあつむ是これ三月󠄃ぐわつすなはちシワンの月󠄃つきの二十三日にちなりきしかして印度いんどよりエテオピアまでの百ひやく二十七州しうのユダヤ人びと州しう牧ぼく諸󠄃州しよしうの方伯はうはく牧伯等つかさたちにモルデカイが命めいぜんとするところを盡こと〴〵く書かきしるさしむ 即すなはちもろもろの州しうにおくるものはその文󠄃字もじをもちひ諸󠄃もろ〳〵の民たみにおくるものはその言語ことばをもちひて書かきおくりユダヤ人びとにおくるものはその文󠄃字もじと言語ことばをもちふ
〔ダニエル書2章49節〕
49 王わうまたダニエルの願ねがひによりてシヤデラクとメシヤクとアベデネゴを擧あげてバビロン州しうの事務じむをつかさどらしめたりダニエルは王わうの宮みやにをる
〔ダニエル書6章1節〕
1 ダリヨスはその國くにに百ひやく二十人にんの牧伯ぼくはくを立たつることを善よしとし即すなはちこれを立たてて全󠄃國ぜんこくを治理をさめしめ
〔ルカ傳23章6節〕
6 ピラト之これを聞きき、そのガリラヤ人びとなるかを問とひて、
〔使徒行傳25章1節〕
1 フェスト任國にんこくにいたりて三日みっかの後のち、カイザリヤよりエルサレムに上のぼりたれば、

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『汝なんぢを訴うったふる者󠄃ものの來きたらんとき、尙なほつまびらかに汝なんぢのことを聽きかん』と言いひ、かつ命めいじて、ヘロデでの官邸くわんていに之これを守まもらしめたり。
I will hear thee, said he, when thine accusers are also come. And he commanded him to be kept in Herod's judgment hall.


in
〔マタイ傳2章1節〕
1 イエスはヘロデ王わうの時とき、ユダヤのベツレヘムに生うまれ給たまひしが、視󠄃みよ、東ひがしの博󠄄士はかせたちエルサレムに來きたりて言いふ、
〔マタイ傳2章3節〕
3 ヘロデ王わうこれを聞ききて惱なやみまどふ、エルサレムも皆みな然しかり。
〔マタイ傳2章16節〕
16 爰こゝにヘロデ、博󠄄士はかせたちに賺すかされたりと悟さとりて、甚はなはだしく憤いきどほり、人ひとを遣󠄃つかはし、博󠄄士はかせたちに由よりて詳細つまびらかにせし時ときを計はかり、ベツレヘム及および凡すべてその邊󠄎ほとりの地方ちはうなる二に歳さい以下いかの男をとこの兒こをことごとく殺ころせり。
judgment
〔マタイ傳27章27節〕
27 ここに總󠄂督そうとくの兵卒へいそつども、イエスを官邸くわんていにつれゆき、全󠄃ぜん隊󠄄たいを御許みもとに集あつめ、
〔ヨハネ傳18章28節〕
28 斯かくて人々ひとびとイエスをカヤパの許もとより官邸くわんていにひきゆく、時ときは夜明よあけなり。彼かれら過󠄃越すぎこしの食󠄃しょくをなさんために、汚穢けがれを受うけじとて己おのれらは官邸くわんていに入いらず。
when
〔使徒行傳23章30節〕
30 又󠄂またこの人ひとを害󠄅がいせんとする謀計はかりごとありと我われに聞きこえたれば、われ俄にはかにこれを汝なんぢのもとに送󠄃おくり、これを訴うったふる者󠄃ものに、なんぢの前󠄃まへにて彼かれを訴うったへんことを命めいじたり』
〔使徒行傳24章1節〕
1 五日いつかののち大だい祭司さいしアナニヤ數󠄄人すにんの長老ちゃうらうおよびテルトロと云いふ辯護士べんごしとともに下くだりて、パウロを總󠄂督そうとくに訴うったふ。
〔使徒行傳24章10節〕
10 總󠄂督そうとく、首かうべにて示しめしパウロに言いはしめたれば、答こたふ 『なんぢが年とし久ひさしく、この國人くにびとの審判󠄄さばき人びとたることを我われは知しるゆゑに、喜よろこびて我わが辯明べんめいをなさん。
〔使徒行傳24章22節〕
22 ペリクスこの道󠄃みちのことを詳くはしく知しりたれば、審判󠄄さばきを延󠄅のばして言いふ『千卒長せんそつちゃうルシヤの下くだるを待まちて汝なんぢらの事ことを定さだむべし』
〔使徒行傳24章24節~24章27節〕
24 數󠄄日すにちの後のちペリクス、その妻つまなるユダヤ人びとの女をんなドルシラとともに來きたり、パウロを呼よびよせてキリスト・イエスに對たいする信仰しんかうのことを聽きき、~(27) 二年にねんを經へてポルシオ・フェスト、ペリクスの任にんに代かわりしが、ペリクス、ユダヤ人びとの意こゝろを迎󠄃むかへんとして、パウロを繋つなぎたるままに差措さしおけり。
〔使徒行傳25章16節〕
16 我われは答こたへて、訴うったへらるる者󠄃ものの未いまだ訴うったふる者󠄃ものの面前󠄃めんぜんにて辯明べんめいする機をりを與あたへられぬ前󠄃さきに付わたすは、ロマ人びとの慣例ならはしにあらぬ事ことを吿つげたり。