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斯かくてアポロ、コリントに居をりし時とき、パウロ東ひがしの地方ちはうを經へてエペソに到いたり、或ある弟子でしたちに逢あひて、
And it came to pass, that, while Apollos was at Corinth, Paul having passed through the upper coasts came to Ephesus: and finding certain disciples,


Paul
〔使徒行傳18章23節〕
23 此處ここに暫しばらく留とゞまりて後のちまた去さりてガラテヤ、フルギヤの地ちを次󠄄々つぎつぎに經へて凡すべての弟子でしを堅かたうせり。
came
〔使徒行傳18章19節~18章21節〕
19 斯かくてエペソに著󠄄つき、其處そこにこの二人ふたりを留とゞめおき、自みづからは會堂くわいだうに入いりてユダヤ人びとと論ろんず。~(21) 別わかれを吿つげ『神󠄃かみの御意みこゝろならば復またなんぢらに返󠄄かへらん』と言いひてエペソより船󠄄出ふなでし、
that
〔使徒行傳18章24節~18章28節〕
24 時ときにアレキサンデリヤ生うまれのユダヤ人びとにて聖󠄃書せいしょに通󠄃達󠄃つうたつしたるアポロと云いふ能辯のうべんなる者󠄃ものエペソに下くだる。~(28) 即すなはち聖󠄃書せいしょに基もとづき、イエスのキリストたる事ことを示しめして、激甚ていたくかつ公󠄃然おほやけにユダヤ人びとを言いひ伏ふせたるなり。
〔コリント前書1章12節〕
12 即すなはち汝なんぢ等らおのおの『我われはパウロに屬ぞくす』『われはアポロに』『我われはケパに』『我われはキリストに』と言いふこれなり。
〔コリント前書3章4節~3章7節〕
4 或ある者󠄃ものは『われパウロに屬ぞくす』といひ、或ある者󠄃ものは『われアポロに屬ぞくす』と言いふ、これ世よの人ひとの如ごとくなるにあらずや。~(7) されば種ううる者󠄃ものも、水みづ灌そゝぐ者󠄃ものも數󠄄かぞふるに足たらず、ただ尊󠄅たふときは育そだてたまふ神󠄃かみなり。
〔コリント前書16章12節〕
12 兄弟きゃうだいアポロに就つきては我われかれに兄弟きゃうだいたちと共ともに汝なんぢらに到いたらんことを懇ねんごろに勸󠄂すゝめたりしが、今いまは往󠄃ゆくことを更󠄃さらに欲ほっせず、然されど好よき機をりを得えば往󠄃ゆくべし。

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『なんぢら信者󠄃しんじゃとなりしとき聖󠄃せい靈れいを受うけしか』と言いひたれば、彼かれ等らいふ『いな、我われらは聖󠄃せい靈れいの有󠄃あることすら聞きかず』
He said unto them, Have ye received the Holy Ghost since ye believed? And they said unto him, We have not so much as heard whether there be any Holy Ghost.


Have ye
〔使徒行傳2章17節〕
17 「神󠄃かみいひ給たまはく、末すゑの世よに至いたりて、 我わが靈れいを凡すべての人ひとに注そゝがん。 汝なんぢらの子むすこ女むすめは預言よげんし、 汝なんぢらの若者󠄃わかものは幻影まぼろしを見み、 なんぢらの老人としよりは夢ゆめを見みるべし。
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロ答こたふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためて、おのおの罪つみの赦ゆるしを得えんためにイエス・キリストの名なによりてバプテスマを受うけよ、然さらば聖󠄃せい靈れいの賜物たまものを受うけん。
〔使徒行傳2章39節〕
39 この約束やくそくは汝なんぢらと汝なんぢらの子こらと凡すべての遠󠄄とほき者󠄃もの、即すなはち主しゅなる我われらの神󠄃かみの召めし給たまふ者󠄃ものとに屬つくなり』
〔使徒行傳8章15節~8章17節〕
15 彼かれら下くだりて人々ひとびとの聖󠄃せい靈れいを受うけんことを祈󠄃いのれり。~(17) 爰こゝに二人ふたりのもの彼かれらの上うへに手てを按おきたれば、みな聖󠄃せい靈れいを受うけたり。
〔使徒行傳10章44節〕
44 ペテロ尙なほこれらの言ことばを語かたりをる間うちに、聖󠄃せい靈れい、御言みことばをきく凡すべての者󠄃ものに降󠄄くだりたまふ。
〔使徒行傳11章15節~11章17節〕
15 ここに、われ語かたり出いづるや、聖󠄃せい靈れいかれらの上うへに降󠄄くだりたまふ、初はじめ我われらの上うへに降󠄄くだりし如ごとし。~(17) 神󠄃かみわれらが主しゅイエス・キリストを信しんぜしときに賜たまひしと同おなじ賜物たまものを彼かれらにも賜たまひたるに、われ何なに者󠄃ものなれば神󠄃かみを阻はばみ得えん』
〔使徒行傳19章5節〕
5 彼かれ等らこれを聞ききて主しゅイエスの名なによりてバプテスマを受うく。
〔ロマ書1章11節〕
11 われ汝なんぢらを見みんことを切せつに望󠄇のぞむは、汝なんぢらの堅かたうせられん爲ために靈れいの賜物たまものを分󠄃わけ與あたへんとてなり。
We have
〔サムエル前書3章7節〕
7 サムエルいまだヱホバをしらずまたヱホバのことばいまだかれにあらはれず
〔ヨハネ傳7章39節〕
39 これは彼かれを信しんずる者󠄃ものの受うけんとする御靈みたまを指さして言いひ給たまひしなり。イエス未いまだ榮光えいくわうを受うけ給たまはざれば、御靈みたまいまだ降󠄄くだらざりしなり。
〔コリント前書6章19節〕
19 汝なんぢらの身みは、その內うちにある、神󠄃かみより受うけたる聖󠄃せい靈れいの宮みやにして、汝なんぢらは己おのれの者󠄃ものにあらざるを知しらぬか。
〔コリント前書12章1節~12章11節〕
1 兄弟きゃうだいよ、靈れいの賜物たまものに就つきては、我われなんぢらが知しらぬを好このまず。~(11) 凡すべて此これ等らのことは同おなじ一ひとつの御靈みたまの活動はたらきにして、御靈みたまその心こゝろに隨したがひて各人おのおのに分󠄃わけ與あたへたまふなり。
〔ガラテヤ書3章5節〕
5 然さらば汝なんぢらに御靈みたまを賜たまひて汝なんぢらの中うちに能力ちからある業わざを行おこなひ給たまへるは、律法おきての行爲おこなひに由よるか、聽ききて信しんずるに由よるか。

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パウロ言いふ『されば何なにによりてバプテスマを受うけしか』彼かれ等らいふ『ヨハネのバプテスマなり』
And he said unto them, Unto what then were ye baptized? And they said, Unto John's baptism.


Unto John's
〔マタイ傳3章1節~3章17節〕
1 その頃ころバプテスマのヨハネ來きたり、ユダヤの荒野あらのにて敎をしへを宣のべて言いふ~(17) また天てんより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり』
〔ルカ傳3章1節~3章38節〕
1 テベリオ・カイザル在位ざいゐの十じふ五ご年ねんポンテオ・ピラトは、ユダヤの總󠄂督そうとく、ヘロデはガリラヤ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、その兄弟きゃうだいピリポは、イツリヤ及およびテラコニテの地ちの分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、ルサニヤはアビレネ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅたり、~(38) エノス、セツ、アダムに至いたる。アダムは神󠄃かみの子こなり。
〔使徒行傳18章25節〕
25 この人ひとは曩さきに主しゅの道󠄃みちを敎をしへられ、ただヨハネのバプテスマを知しるのみなれど、熱心ねっしんにして詳細つまびらかにイエスの事ことを語かたり、かつ敎をしへたり。
Unto what
〔マタイ傳28章19節〕
19 然されば汝なんぢら往󠄃ゆきて、もろもろの國人くにびとを弟子でしとなし、父󠄃ちちと子こと聖󠄃せい靈れいとの名なによりてバプテスマを施ほどこし、
〔コリント前書12章13節〕
13 我われらはユダヤ人びと・ギリシヤ人びと・奴隷どれい・自主じしゅの別わかちなく、一體いったいとならん爲ために、みな一ひとつ御靈みたまにてバプテスマを受うけたり。而しかしてみな一ひとつ御靈みたまを飮のめり。

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パウロ言いふ『ヨハネは悔󠄃改くいあらためのバプテスマを授さづけて己おのれに後おくれて來きたるもの(即すなはちイエス)を信しんずべきことを民たみに云いへるなり』
Then said Paul, John verily baptized with the baptism of repentance, saying unto the people, that they should believe on him which should come after him, that is, on Christ Jesus.


John
〔マタイ傳3章11節〕
11 我われは汝なんぢらの悔󠄃改くいあらためのために、水みづにてバプテスマを施ほどこす。されど我われより後のちにきたる者󠄃ものは、我われよりも能力ちからあり、我われはその鞋くつをとるにも足たらず、彼かれは聖󠄃せい靈れいと火ひとにて汝なんぢらにバプテスマを施ほどこさん。
〔マタイ傳3章12節〕
12 手てには箕みを持もちて禾場うちばをきよめ、その麥むぎは倉くらに納󠄃をさめ、殼からは消󠄃きえぬ火ひにて燒やきつくさん』
〔マタイ傳11章3節~11章5節〕
3 イエスに言いはしむ『來きたるべき者󠄃ものは汝なんぢなるか、或あるひは、他ほかに待まつべきか』~(5) 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔マタイ傳21章25節~21章32節〕
25 ヨハネのバプテスマは何處いづこよりぞ、天てんよりか、人ひとよりか』かれら互たがひに論ろんじて言いふ『もし天てんよりと言いはば「何なに故ゆゑかれを信しんぜざりし」と言いはん。~(32) それヨハネ義ぎの道󠄃みちをもて來きたりしに、汝なんぢらは彼かれを信しんぜず、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは信しんじたり。然しかるに汝なんぢらは之これを見みし後のちもなほ悔󠄃改くいあらためずして信しんぜざりき。
〔マルコ傳1章1節~1章12節〕
1 神󠄃かみの*子こイエス・キリストの福󠄃音󠄃ふくいんの始はじめ[*異本「神󠄃の子」なし。]。~(12) 斯かくて御靈みたまただちにイエスを荒野あらのに逐󠄃おひやる。
〔ルカ傳1章76節~1章79節〕
76 幼兒をさなごよ、なんぢは至高者󠄃いとたかきものの預言者󠄃よげんしゃと稱󠄄となへられん。 これ主しゅの御前󠄃みまへに先さきだちゆきて其その道󠄃みちを備そなへ、~(79) 暗󠄃黑くらきと死しの蔭かげとに坐ざする者󠄃ものをてらし、 我われらの足あしを平󠄃和へいわの路みちに導󠄃みちびかん』
〔ルカ傳3章16節~3章18節〕
16 ヨハネ凡すべての人ひとに答こたへて言いふ『我われは水みづにて汝なんぢらにバプテスマを施ほどこす、されど我われよりも能力ちからある者󠄃ものきたらん、我われはその鞋くつの紐ひもを解とくにも足たらず。彼かれは聖󠄃せい靈れいと火ひとにて汝なんぢらにバプテスマを施ほどこさん。~(18) ヨハネこの他ほかなほ、さまざまの勸󠄂すゝめをなして、民たみに福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたふ。
〔ヨハネ傳1章15節〕
15 ヨハネ彼かれにつきて證あかしをなし、呼よばはりて言いふ『「わが後のちにきたる者󠄃ものは我われに勝󠄃まされり、我われより前󠄃さきにありし故ゆゑなり」と、我わが曾かつていへるは此この人ひとなり』
〔ヨハネ傳1章27節〕
27 即すなはち我わが後のちにきたる者󠄃ものなり、我われはその鞋くつの紐ひもを解とくにも足たらず』
〔ヨハネ傳1章29節~1章34節〕
29 明あくる日ひヨハネ、イエスの己おのが許もとにきたり給たまふを見みていふ『視󠄃みよ、これぞ世よの罪つみを*除のぞく神󠄃かみの羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]~(34) われ之これを見みて、その神󠄃かみの子こたるを證あかしせしなり』
〔ヨハネ傳3章28節~3章36節〕
28 「我われはキリストにあらず」唯たゞ「その前󠄃まへに遣󠄃つかはされたる者󠄃ものなり」と我わが言いひしことに就つきて證あかしする者󠄃ものは、汝なんぢらなり。~(36) 御子みこを信しんずる者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちをもち、御子みこに從したがはぬ者󠄃ものは生命いのちを見みず、反かへつて神󠄃かみの怒いかりその上うへに止とゞまるなり。
〔ヨハネ傳5章33節~5章35節〕
33 なんぢら前󠄃さきに人ひとをヨハネに遣󠄃つかはししに、彼かれは眞󠄃まことにつきて證あかしせり。~(35) かれは燃もえて輝かゞやく燈火ともしびなりしが、汝なんぢ等らその光ひかりにありて暫時しばしよろこぶ事ことをせり。
〔使徒行傳1章5節〕
5 ヨハネは水みづにてバプテスマを施ほどこししが、汝なんぢらは日ひならずして聖󠄃せい靈れいにてバプテスマを施ほどこされん』
〔使徒行傳11章16節〕
16 われ主しゅの曾かつて「ヨハネは水みづにてバプテスマを施ほどこししが、汝なんぢらは聖󠄃せい靈れいにてバプテスマを施ほどこされん」と宣給のたまひし御言みことばを思おもひ出いだせり。
〔使徒行傳13章23節~13章25節〕
23 神󠄃かみは約束やくそくに隨したがひて此この人ひとの裔すゑよりイスラエルの爲ために救主すくひぬしイエスを興おこし給たまひしが、~(25) 斯かくてヨハネ己おのが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりを終󠄃をへんとする時とき「なんぢら我われを誰たれと思おもふか、我われはかの人ひとにあらず、視󠄃みよ我われに後おくれて來きたる者󠄃ものあり、我われはその鞋くつの紐ひもを解とくにも足たらず」と云いへり。

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彼かれ等らこれを聞ききて主しゅイエスの名なによりてバプテスマを受うく。
When they heard this, they were baptized in the name of the Lord Jesus.


they
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロ答こたふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためて、おのおの罪つみの赦ゆるしを得えんためにイエス・キリストの名なによりてバプテスマを受うけよ、然さらば聖󠄃せい靈れいの賜物たまものを受うけん。
〔使徒行傳8章12節〕
12 然しかるにピリポが、神󠄃かみの國くにとイエス・キリストの御名みなとに就つきて宣傳のべつたふるを人々ひとびと信しんじたれば、男女なんにょともにバプテスマを受うく。
〔使徒行傳8章16節〕
16 これ主しゅイエスの名なによりてバプテスマを受うけしのみにて、聖󠄃せい靈れいいまだ其その一人ひとりにだに降󠄄くだらざりしなり。
〔ロマ書6章3節〕
3 なんぢら知しらぬか、凡おほよそキリスト・イエスに合あふバプテスマを受うけたる我われらは、その死しに合あふバプテスマを受うけしを。
〔ロマ書6章4節〕
4 我われらはバプテスマによりて彼かれとともに葬はうむられ、その死しに合あはせられたり。これキリスト父󠄃ちちの榮光えいくわうによりて死人しにんの中うちより甦よみがへらせられ給たまひしごとく、我われらも新あたらしき生命いのちに步あゆまんためなり。
〔コリント前書1章13節~1章15節〕
13 キリストは分󠄃わかたるる者󠄃ものならんや、パウロは汝なんぢらの爲ために十字架じふじかにつけられしや、汝なんぢらパウロの名なに賴よりてバプテスマを受うけしや。~(15) 是これわが名なに賴よりて汝なんぢらがバプテスマを受うけしと人ひとの言いふ事ことなからん爲ためなり。
〔コリント前書10章2節〕
2 みな雲くもと海󠄃うみとにてバプテスマを受うけてモーセにつけり。

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パウロ手てを彼かれらの上うへに按おきしとき、聖󠄃せい靈れいその上うへに望󠄇のぞみたれば、彼かれら異言いげんを語かたり、かつ預言よげんせり。
And when Paul had laid his hands upon them, the Holy Ghost came on them; and they spake with tongues, and prophesied.


and prophesied
〔コリント前書14章1節~14章25節〕
1 愛あいを追󠄃おひ求もとめよ、また靈れいの賜物たまもの、ことに預言よげんする能力ちからを慕したへ。~(25) その心こゝろの秘密ひみつあらはるる故ゆゑに伏ふして神󠄃かみを拜はいし『神󠄃かみは實じつに汝なんぢらの中うちに在います』と言いはん。
laid
〔使徒行傳6章6節〕
6 使󠄃徒しとたちの前󠄃まへに立たてたれば、使󠄃徒しとたち祈󠄃いのりて手てをその上うへに按おけり。
〔使徒行傳8章17節~8章19節〕
17 爰こゝに二人ふたりのもの彼かれらの上うへに手てを按おきたれば、みな聖󠄃せい靈れいを受うけたり。~(19) 『わが手てを按おくすべての人ひとの聖󠄃せい靈れいを受うくるやうに此この權威󠄂けんゐを我われにも與あたへよ』
〔使徒行傳9章17節〕
17 爰こゝにアナニヤ往󠄃ゆきて其その家いへにいり、彼かれの上うへに手てをおきて言いふ『兄弟きゃうだいサウロよ、主しゅ、即すなはち汝なんぢが來きたる途󠄃みちにて現あらはれ給たまひしイエス、われを遣󠄃つかはし給たまへり。なんぢが再ふたゝび見みることを得え、かつ聖󠄃せい靈れいにて滿みたされん爲ためなり』
〔テモテ前書5章22節〕
22 輕々かろがろしく人ひとに手てを按おくな、人ひとの罪つみに與あづかるな、自みづから守まもりて潔󠄄きよくせよ。
〔テモテ後書1章6節〕
6 この故ゆゑに、わが按手あんしゅに因よりて汝なんぢの內うちに得えたる神󠄃かみの賜物たまものをますます熾さかんにせんことを勸󠄂すゝむ。
the Holy Ghost
〔使徒行傳2章4節〕
4 彼かれらみな聖󠄃せい靈れいにて滿みたされ、御靈みたまの宣のべしむるままに異邦󠄆ことくにの言ことばにて語かたりはじむ。
〔使徒行傳10章45節〕
45 ペテロと共ともに來きたりし割󠄅禮かつれいある信者󠄃しんじゃは、異邦󠄆人いはうじんにも聖󠄃せい靈れいの賜物たまもののそそがれしに驚をどろけり。
〔使徒行傳10章46節〕
46 そは彼かれらが異言いげんをかたり、神󠄃かみを崇あがむるを聞ききたるに因よる。
〔使徒行傳13章2節〕
2 彼かれらが主しゅに事つかへ斷食󠄃だんじきしたるとき聖󠄃せい靈れいいひ給たまふ『わが召めして行おこなはせんとする業わざの爲ためにバルナバとサウロとを選󠄄えらび別わかて』
〔コリント前書12章8節~12章11節〕
8 或ある人ひとは御靈みたまによりて智慧󠄄ちゑの言ことばを賜たまはり、或ある人ひとは同おなじ御靈みたまによりて知識ちしきの言ことば、~(11) 凡すべて此これ等らのことは同おなじ一ひとつの御靈みたまの活動はたらきにして、御靈みたまその心こゝろに隨したがひて各人おのおのに分󠄃わけ與あたへたまふなり。
〔コリント前書12章28節~12章30節〕
28 神󠄃かみは第一だいいちに使󠄃徒しと、第二だいにに預言者󠄃よげんしゃ、第三だいさんに敎師けうし、その次󠄄つぎに異能ちからある業わざ、次󠄄つぎに病やまひを醫いやす賜物たまもの、補助たすけをなす者󠄃もの、治をさむる者󠄃もの、異言いげんなどを敎會けうくわいに置おきたまへり。~(30) みな病やまひを醫いやす賜物たまものを有󠄃もてる者󠄃ものならんや、みな異言いげんを語かたる者󠄃ものならんや、みな異言いげんを釋とく者󠄃ものならんや。

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この人々ひとびとは凡すべて十二じふに人にんほどなり。
And all the men were about twelve.


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爰こゝにパウロ會堂くわいだうに入いりて、三个月󠄃さんかげつのあひだ臆おくせずして神󠄃かみの國くにに就つきて論ろんじ、かつ勸󠄂すゝめたり。
And he went into the synagogue, and spake boldly for the space of three months, disputing and persuading the things concerning the kingdom of God.


disputing
〔使徒行傳1章3節〕
3 イエスは苦難󠄄くるしみをうけしのち、多おほくの慥たしかなる證あかしをもて、己おのれの活いきたることを使󠄃徒しとたちに示しめし、四十しじふ日にちの間あひだ、しばしば彼かれらに現あらはれて、神󠄃かみの國くにのことを語かたり、
〔使徒行傳9章20節~9章22節〕
20 直たゞちに諸󠄃しょ會堂くわいだうにて、イエスの神󠄃かみの子こなることを宣のべたり。~(22) サウロますます能力ちからくははり、イエスのキリストなることを論證ろんしょうして、ダマスコに住󠄃すむユダヤ人びとを言いひ伏ふせたり。
〔使徒行傳17章1節~17章3節〕
1 斯かくてアムピポリス及およびアポロニヤを經へてテサロニケに到いたる。此處ここにユダヤ人びとの會堂くわいだうありたれば、~(3) キリストの必かならず苦難󠄄くるしみをうけ、死人しにんの中うちより甦よみがへるべきことを述󠄃のべ『わが汝なんぢらに傳つたふる此このイエスはキリストなり』と證あかしせり。
〔使徒行傳17章17節〕
17 されば會堂くわいだうにてはユダヤ人びとおよび敬虔けいけんなる人々ひとびとと論ろんじ、市場いちばにては日々ひゞ逢あふところの者󠄃ものと論ろんじたり。
〔使徒行傳18章4節〕
4 斯かくて安息あんそく日にち每ごとに會堂くわいだうにて論ろんじ、ユダヤ人びととギリシヤ人びととを勸󠄂すゝむ。
〔使徒行傳18章19節〕
19 斯かくてエペソに著󠄄つき、其處そこにこの二人ふたりを留とゞめおき、自みづからは會堂くわいだうに入いりてユダヤ人びとと論ろんず。
〔使徒行傳19章9節〕
9 然しかるに或ある者󠄃ものども頑󠄂固かたくなになりて從したがはず、會衆くわいしゅうの前󠄃まへに神󠄃かみの道󠄃みちを譏󠄃そしりたれば、パウロ彼かれらを離はなれ、弟子でしたちをも退󠄃しりぞかしめ、日每ひごとにツラノの會堂かうだうにて論ろんず。
〔使徒行傳28章23節〕
23 爰こゝに日ひを定さだめて多おほくの人ひと、パウロの宿やどに來きたりたれば、パウロ朝󠄃あしたより夕ゆふべまで神󠄃かみの國くにのことを説明ときあかして證あかしをなし、かつモーセの律法おきてと預言者󠄃よげんしゃの書ふみとを引ひきてイエスのことを勸󠄂すゝめたり。
〔ユダ書1章3節〕
3 愛あいする者󠄃ものよ、われ我われらが共ともに與あづかる救すくひにつき勵はげみて汝なんぢらに書かき贈󠄃おくらんとせしが、聖󠄃徒せいとの一ひとたび傳つたへられたる信仰しんかうのために戰たゝかはんことを勸󠄂すゝむる書ふみを、汝なんぢらに贈󠄃おくるを必要󠄃ひつえうと思おもへり。
went
〔使徒行傳13章14節〕
14 彼かれらはペルガより進󠄃すゝみ往󠄃ゆきてピシデヤのアンテオケに到いたり、安息あんそく日にちに會堂くわいだうに入いりて坐ざせり。
〔使徒行傳13章46節〕
46 パウロとバルナバとは臆おくせずして言いふ『神󠄃かみの言ことばを先まづ汝なんぢらに語かたるべかりしを、汝なんぢ等らこれを斥しりぞけて己おのれを永遠󠄄とこしへの生命いのちに相應ふさはしからぬ者󠄃ものと自みづから定さだむるによりて、視󠄃みよ、我われら轉てんじて異邦󠄆人いはうじんに向むかはん。
〔使徒行傳14章1節〕
1 二人ふたりはイコニオムにて相あひ共ともにユダヤ人びとの會堂くわいだうに入いりて語かたりたれば、之これに由よりてユダヤ人びとおよびギリシヤ人びとあまた信しんじたり。
〔使徒行傳26章22節〕
22 然しかるに神󠄃かみの祐󠄃たすけによりて今日こんにちに至いたるまで尙なほ存ながらへて、小せうなる人ひとにも大だいなる人ひとにも證あかしをなし、言いふところは預言者󠄃よげんしゃおよびモーセが必かならず來きたるべしと語かたりしことの外ほかならず。
〔使徒行傳26章23節〕
23 即すなはちキリストの苦難󠄄くるしみを受うくべきこと、最先いやさきに死人しにんの中うちより甦よみがへる事ことによりて民たみと異邦󠄆人いはうじんとに光ひかりを傳つたふべきこと是これなり』

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然しかるに或ある者󠄃ものども頑󠄂固かたくなになりて從したがはず、會衆くわいしゅうの前󠄃まへに神󠄃かみの道󠄃みちを譏󠄃そしりたれば、パウロ彼かれらを離はなれ、弟子でしたちをも退󠄃しりぞかしめ、日每ひごとにツラノの會堂かうだうにて論ろんず。
But when divers were hardened, and believed not, but spake evil of that way before the multitude, he departed from them, and separated the disciples, disputing daily in the school of one Tyrannus.


but spake
〔使徒行傳9章2節〕
2 ダマスコにある諸󠄃しょ會堂くわいだうへの添書そへぶみを請󠄃こふ。この道󠄃みちの者󠄃ものを見出みいださば、男女なんにょにかかはらず縛󠄃しばりてエルサレムに曳ひかん爲ためなり。
〔使徒行傳19章23節〕
23 その頃ころこの道󠄃みちに就つきて一方ひとかたならぬ騷擾さわぎおこれり。
〔使徒行傳22章4節〕
4 我われこの道󠄃みちを迫󠄃害󠄅はくがいし男女なんにょを縛󠄃しばりて獄ひとやに入いれ、死しにまで至いたらしめしことは、
〔使徒行傳24章21節〕
21 唯たゞわれ彼かれらの中うちに立たちて「死人しにんの甦よみがへる事ことにつきて我われけふ汝なんぢらの前󠄃まへにて審さばかる」と呼よばはりし一言ひとことの他ほかには何なにもなかるべし』
〔使徒行傳28章22節〕
22 ただ我われらは汝なんぢの思おもふところを聞きかんと欲ほっするなり。それは此この宗旨しゅうしの到いたる處ところにて非ひ難󠄄なんせらるるを知しればなり』
〔テモテ後書1章15節〕
15 アジヤに居をる者󠄃ものみな我われを棄すてしは、汝なんぢの知しる所󠄃ところなり、その中うちにフゲロとヘルモゲネとあり。
〔ペテロ後書2章2節〕
2 また多おほくの人ひとかれらの好色かうしょくに隨したがはん、之これによりて眞󠄃まことの道󠄃みちを譏󠄃そしらるべし。
〔ペテロ後書2章12節〕
12 然されど、かの曹輩ともがらは恰あたかも捕とらへられ屠󠄃ほふらるるために生うまれたる辯別わきまへなき生物いきもののごとし、知しらぬことを譏󠄃そしり、不義ふぎの價あたひをえて必かならず亡ほろぼさるべし。
〔ユダ書1章10節〕
10 されど此この人々ひとびとは知しらぬことを罵のゝしり、無知むちの獸けもののごとく、自然しぜんに知しる所󠄃ところによりて亡ほろぶるなり。
daily
〔箴言8章34節〕
34 凡おほよそ我われにきき 日々ひびわが門もんの傍かたはらにまち わが戶口かどの柱󠄃はしらのわきにたつ人ひとは福󠄃さいはひなり
〔マタイ傳26章55節〕
55 この時ときイエス群衆ぐんじゅうに言いひ給たまふ『なんぢら强盜がうたうに向むかふごとく劍つるぎと棒ぼうとをもち、我われを捕とらへんとて出いで來きたるか。我われは日々ひゞ宮みやに坐ざして敎をしへたりしに、汝なんぢら我われを捕とらへざりき。
〔使徒行傳20章31節〕
31 されば汝なんぢら目めを覺さましをれ。三年さんねんの間あひだわが夜よるも晝ひるも休やすまず、淚なみだをもて汝なんぢ等らおのおのを訓戒くんかいせしことを憶おぼえよ。
〔テモテ後書4章2節〕
2 なんぢ御言みことばを宣傳のべつたへよ、機をりを得うるも機をりを得えざるも常つねに勵はげめ、寛容くわんようと敎誨をしへとを盡つくして責せめ、戒いましめ、勸󠄂すゝめよ。
divers
〔列王紀略下17章14節〕
14 然しかるに彼かれら聽きくことをせずしてその項うなじを强こはくせり彼かれらの先祖󠄃せんぞ等らがその神󠄃かみヱホバを信しんぜずしてその項うなじを强こはくしたるが如ごとし
〔歴代志略下30章8節〕
8 然されば汝なんぢらの父󠄃ちゝのごとく汝なんぢら項うなじを强つよくせずしてヱホバに歸服󠄃きふくしその永久とこしなへに聖󠄃別きよめたまひし聖󠄃所󠄃せいじよに入いり汝なんぢらの神󠄃かみヱホバに事つかへよ然さすればその烈はげしき怒いかりなんぢらを離はなれん
〔歴代志略下36章16節〕
16 彼かれら神󠄃かみの使󠄃者󠄃つかひ等たちを嘲󠄂あざけり其その御み言ことばを輕かろんじその預言者󠄃よげんしや等たちを罵のゝしりたればヱホバの怒いかりその民たみにむかひて起󠄃おこり遂󠄅つひに救すくふべからざるに至いたれり
〔ネヘミヤ記9章16節〕
16 然しかるに彼等かれらすなはち我われらの先祖󠄃せんぞみづから傲ほこりその項うなじを强こはくして汝なんぢの誡命いましめに聽きゝしたがはず
〔ネヘミヤ記9章17節〕
17 聽きゝ從したがふことを拒󠄃こばみ亦またなんぢが其その中なかにて行おこなひたまひし奇蹟きせきを憶おもはず還󠄃かへつてその項うなじを强こはくし悖もとりて自みづから一人ひとりの首領かしらを立たててその奴隸どれいたりし處ところに歸かへらんとせり然しかりと雖いへども汝なんぢは罪つみを赦ゆるす神󠄃かみにして恩惠めぐみあり憐憫あはれみあり怒いかること遲󠄃おそく慈悲あはれみ厚あつくましまして彼かれらを棄すてたまはざりき
〔ネヘミヤ記9章29節〕
29 彼かれらを汝なんぢの律法おきてに引ひきもどさんとして戒いましめたまへり然しかりと雖いへども彼かれらは自みづから傲ほこりて汝なんぢの誡命いましめに聽きゝしたがはず汝なんぢの例規さだめ(人ひとのこれを行おこなはば之これによりて生いくべしといふ者󠄃もの)を犯をかし肩󠄃かたを聳そびやかし項うなじを强こはくして聽きくことをせざりき
〔詩篇95章8節〕
8 なんぢらメリバに在ありしときのごとく 野のなるマサにありし日ひの如ごとく その心こゝろをかたくなにするなかれ
〔イザヤ書8章14節〕
14 然しからばヱホバはきよき避󠄃所󠄃さけどころとなりたまはん 然されどイスラエルの兩ふたつの家いへには躓つまづく石いしとなり妨さまたぐる磐いはとならん ヱルサレムの民たみには網󠄄罟あみとなり機濫わなとならん
〔エレミヤ記7章26節〕
26 されど彼かれらは我われにきかず耳みゝを傾かたむけずして其その項うなじを强こはくしその列祖󠄃せんぞよりも愈󠄃まさりて惡あくをなすなり
〔エレミヤ記19章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルの神󠄃かみかくいひたまふ視󠄃みよわれ我われいひし諸󠄃もろ〳〵の災わざはひをこの邑まちとその諸󠄃すべての郷村むら〳〵にくださん彼かれらその項うなじを强こはくして我わが言ことばを聽きかざればなり
〔ヨハネ傳12章40節〕
40 『彼かれらの眼めを暗󠄃くらくし、心こゝろを頑󠄂固かたくなにし給たまへり。 これ目めにて見み、心こゝろにて悟さとり、 飜ひるがへりて、 我われに醫いやさるる事ことなからん爲ためなり』
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくして心こゝろと耳みみとに割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものよ、汝なんぢらは常つねに聖󠄃せい靈れいに逆󠄃さからふ、その先祖󠄃せんぞたちの如ごとく汝なんぢらも然しかり。
〔使徒行傳13章45節〕
45 然されどユダヤ人びとはその群衆ぐんじゅうを見みて嫉ねたみに滿みたされ、パウロの語かたることに言いひ逆󠄃さからひて罵のゝしれり。
〔使徒行傳13章46節〕
46 パウロとバルナバとは臆おくせずして言いふ『神󠄃かみの言ことばを先まづ汝なんぢらに語かたるべかりしを、汝なんぢ等らこれを斥しりぞけて己おのれを永遠󠄄とこしへの生命いのちに相應ふさはしからぬ者󠄃ものと自みづから定さだむるによりて、視󠄃みよ、我われら轉てんじて異邦󠄆人いはうじんに向むかはん。
〔使徒行傳18章6節〕
6 然しかるに、彼かれら之これに逆󠄃さからひ、かつ罵のゝしりたれば、パウロ衣ころもを拂はらひて言いふ『なんぢらの血ちは汝なんぢらの首かうべに歸きすべし、我われは潔󠄄いさぎよし、今いまより異邦󠄆人いはうじんに往󠄃ゆかん』
〔ロマ書9章18節〕
18 されば神󠄃かみはその憐あはれまんと欲ほっする者󠄃ものを憐あはれみ、その頑󠄂固かたくなにせんと欲ほっする者󠄃ものを頑󠄂固かたくなにし給たまふなり。
〔ロマ書11章7節〕
7 然さらば如何いかに、イスラエルはその求もとむる所󠄃ところを得えず、選󠄄えらばれたる者󠄃ものは之これを得えたり、その他ほかの者󠄃ものは鈍にぶくせられたり。
〔ヘブル書3章13節〕
13 汝なんぢ等らのうち誰たれも罪つみの誘惑まどはしによりて頑󠄂固かたくなにならぬやう、今日けふと稱󠄄となふる間うちに日々ひゞ互たがひに相あひ勸󠄂すゝめよ。
he departed
〔マタイ傳15章14節〕
14 彼かれらを捨󠄃すておけ、盲人めしひを手引てびきする盲人めしひなり、盲人めしひもし盲人めしひを手引てびきせば、二人ふたりとも穴󠄄あなに落おちん』
〔マタイ傳16章4節〕
4 邪󠄅曲よこしまにして不義ふぎなる代よは徴しるしを求もとむ、然されどヨナの徴しるしの外ほかに徴しるしは與あたへられじ』斯かくて彼かれらを離はなれて去さり給たまひぬ。
〔ルカ傳12章51節~12章53節〕
51 われ地ちに平󠄃和へいわを與あたへんために來きたると思おもふか。われ汝なんぢらに吿つぐ、然しからず、反かへつて分󠄃爭ぶんさうなり。~(53) 父󠄃ちちは子こに、子こは父󠄃ちちに、母ははは娘むすめに、娘むすめは母ははに、姑姆しうとめは嫁よめに、嫁よめは姑姆しうとめに分󠄃わかれ爭あらそはん』
〔使徒行傳14章4節〕
4 爰こゝに町まちの人々ひとびと、相あひ分󠄃わかれて或ある者󠄃ものはユダヤ人びとに黨くみし、或ある者󠄃ものは使󠄃徒しとたちに黨くみせり。
〔使徒行傳17章4節〕
4 その中うちのある人々ひとびとおよび敬虔けいけんなる數󠄄多あまたのギリシヤ人びと、また多おほくの重立おもだちたる女をんなも信しんじてパウロとシラスとに從したがへり。
〔使徒行傳18章7節〕
7 遂󠄅つひに此處ここを去さりて神󠄃かみを敬うやまふテテオ・ユストと云いふ人ひとの家いへに到いたる。この家いへは會堂くわいだうに隣となれり。
〔使徒行傳18章8節〕
8 會堂くわいだう司つかさクリスポその家族かぞく一同いちどうと共ともに主しゅを信しんじ、また多おほくのコリント人びとも聽ききて信しんじ、かつバプテスマを受うけたり。
〔テモテ前書6章5節〕
5 また心こゝろ腐くさりて眞󠄃理まことをはなれ、敬虔けいけんを利り益󠄃えきの道󠄃みちとおもふ者󠄃ものの爭論さうろんおこるなり。
〔テモテ後書3章5節〕
5 敬虔けいけんの貌かたちをとりてその德とくを捨󠄃すつる者󠄃ものとならん、斯かゝかる類󠄃たぐひの者󠄃ものを避󠄃さけよ。

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斯かくすること二年にねんの間あひだなりしかば、アジヤに住󠄃すむ者󠄃ものは、ユダヤ人びともギリシヤ人びともみな主しゅの言ことばを聞きけり。
And this continued by the space of two years; so that all they which dwelt in Asia heard the word of the Lord Jesus, both Jews and Greeks.


Asia
〔使徒行傳16章6節〕
6 彼かれらアジヤにて御言みことばを語かたることを聖󠄃せい靈れいに禁きんぜられたれば、フルギヤ及およびガラテヤの地ちを經へゆきて、
〔テモテ後書1章15節〕
15 アジヤに居をる者󠄃ものみな我われを棄すてしは、汝なんぢの知しる所󠄃ところなり、その中うちにフゲロとヘルモゲネとあり。
〔ペテロ前書1章1節〕
1 イエス・キリストの使󠄃徒しとペテロ、書ふみをポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤに散ちりて宿やどれる者󠄃もの、
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネ書ふみをアジヤに在ある七なゝつの敎會けうくわいに贈󠄃おくる。願ねがはくは今いま在いまし、昔むかし在いまし、後のち來きたりたまふ者󠄃ものおよび其その御座みくらの前󠄃まへにある七なゝつの靈れい、
〔ヨハネ黙示録1章11節〕
11 曰いはく『なんぢの見みる所󠄃ところのことを書ふみに錄しるして、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤに在ある七なゝつの敎會けうくわいに贈󠄃おくれ』
both
〔使徒行傳18章4節〕
4 斯かくて安息あんそく日にち每ごとに會堂くわいだうにて論ろんじ、ユダヤ人びととギリシヤ人びととを勸󠄂すゝむ。
〔使徒行傳20章20節〕
20 益󠄃えきとなる事ことは何なにくれとなく憚はゞからずして吿つげ、公󠄃然おほやけにても家々いへいへにても汝なんぢらを敎をしへ、
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも、神󠄃かみに對たいして悔󠄃改くいあらため、われらの主しゅイエスに對たいして信仰しんかうすべきことを證あかしせり。
〔ロマ書1章16節〕
16 我われは福󠄃音󠄃ふくいんを恥はぢとせず、この福󠄃音󠄃ふくいんはユダヤ人びとを始はじめギリシヤ人びとにも、凡すべて信しんずる者󠄃ものに救すくひを得えさする神󠄃かみの力ちからたればなり。
〔ロマ書10章12節〕
12 ユダヤ人びととギリシヤ人びととの區別わかちなし、同一どういつの主しゅは萬民ばんみんの主しゅにましまして、凡すべて呼よび求もとむる者󠄃ものに對たいして豐ゆたかなり。
〔コリント前書1章22節~1章24節〕
22 ユダヤ人びとは徴しるしを請󠄃こひ、ギリシヤ人びとは智慧󠄄ちゑを求もとむ。~(24) 召めされたる者󠄃ものにはユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも神󠄃かみの能力ちから、また神󠄃かみの智慧󠄄ちゑたるキリストなり。
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 今いまはユダヤ人びともギリシヤ人びともなく、奴隷どれいも自主じしゅもなく、男をとこも女をんなもなし、汝なんぢらは皆みなキリスト・イエスに在ありて一體いったいなり。
〔コロサイ書3章11節〕
11 斯かくてギリシヤ人びととユダヤ人びと、割󠄅禮かつれいと無む割󠄅禮かつれい、あるひは夷狄えびす、スクテヤ人びと・奴隷どれい・自主じしゅの別わかちある事ことなし、それキリストは萬よろづの物ものなり、萬よろづのものの中うちにあり。
this
〔使徒行傳18章11節〕
11 斯かくてパウロ一年いちねん六个月󠄃ろくかげつここに留とゞまりて神󠄃かみの言ことばを敎をしへたり。
〔使徒行傳20章18節〕
18 その來きたりし時とき、かれらに言いふ 『わがアジヤに來きたりし初はじめの日ひより如何いかなる狀さまにて常つねに汝なんぢらと偕ともに居をりしかは、汝なんぢらの知しる所󠄃ところなり。
〔使徒行傳20章31節〕
31 されば汝なんぢら目めを覺さましをれ。三年さんねんの間あひだわが夜よるも晝ひるも休やすまず、淚なみだをもて汝なんぢ等らおのおのを訓戒くんかいせしことを憶おぼえよ。
〔ロマ書10章18節〕
18 されど我われいふ、彼かれら聞きこえざりしか、然しからず 『その聲こゑは全󠄃地ぜんちにゆきわたり、 其その言ことばは世界せかいの極はてにまで及およべり』

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而しかして神󠄃かみはパウロの手てによりて尋󠄃常よのつねならぬ能力ちからある業わざを行おこなひたまふ。
And God wrought special miracles by the hands of Paul:


(Whole verse)
〔マルコ傳16章17節~16章20節〕
17 信しんずる者󠄃ものには此これ等らの徴しるし、ともなはん。即すなはち我わが名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、新あたらしき言ことばをかたり、~(20) 弟子でしたち出いでて、徧あまねく福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへ、主しゅも亦またともに働はたらき、伴󠄃ともなふところの徴しるしをもて、御言みことばを確かたうし給たまへり〕
〔ヨハネ傳14章12節〕
12 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、我われを信しんずる者󠄃ものは我わがなす業わざをなさん、かつ之これよりも大おほいなる業わざをなすべし、われ父󠄃ちちに往󠄃ゆけばなり。
〔使徒行傳5章12節〕
12 使󠄃徒しとたちの手てによりて多おほくの徴しるしと不思議ふしぎと民たみの中うちに行おこなはれたり。彼かれ等らはみな心こゝろを一ひとつにして、ソロモンの廊󠄄らうにあり。
〔使徒行傳14章3節〕
3 二人ふたりは久ひさしく留とゞまり、主しゅによりて臆おくせずして語かたり、主しゅは彼かれらの手てにより、徴しるしと不思議ふしぎとを行おこなひて惠めぐみの御言みことばを證あかししたまふ。
〔使徒行傳15章12節〕
12 爰こゝに會衆くわいしゅうみな默もくして、バルナバとパウロとの己おのれ等らによりて神󠄃かみが異邦󠄆人いはうじんのうちに爲なし給たまひし多おほくの徴しるしと不思議ふしぎとを述󠄃のぶるを聽きく。
〔使徒行傳16章18節〕
18 幾日いくひも斯かくするをパウロ憂うれひて振反ふりかへり、その靈れいに言いふ『イエス・キリストの名なによりて汝なんぢに、この女をんなより出いでん事ことを命めいず』靈れいただちに出いでたり。
〔ロマ書15章18節〕
18 我われはキリストの異邦󠄆人いはうじんを服󠄃したがはせん爲ために我われを用もちひて言ことばと業わざと、
〔ロマ書15章19節〕
19 また徴しるしと不思議ふしぎとの能力ちから、および聖󠄃せい靈れいの能力ちからにて働はたらき給たまひし事ことのほかは敢あへて語かたらず、エルサレムよりイルリコの地方ちはうに到いたるまで徧あまねくキリストの福󠄃音󠄃ふくいんを充みたせり。
〔ガラテヤ書3章5節〕
5 然さらば汝なんぢらに御靈みたまを賜たまひて汝なんぢらの中うちに能力ちからある業わざを行おこなひ給たまへるは、律法おきての行爲おこなひに由よるか、聽ききて信しんずるに由よるか。
〔ヘブル書2章4節〕
4 神󠄃かみまた徴しるしと不思議ふしぎと、さまざまの能力ちからある業わざと、御旨みむねのままに分󠄃わかち與あたふる聖󠄃せい靈れいとをもて證あかしを加くはへたまへり。

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即すなはち人々ひとびとかれの身みより或あるひは手拭てぬぐひあるひは前󠄃垂まへだれをとりて病やめる者󠄃ものに著󠄄つくれば、病やまひは去さり惡あく靈れいは出いでたり。
So that from his body were brought unto the sick handkerchiefs or aprons, and the diseases departed from them, and the evil spirits went out of them.


(Whole verse)
〔列王紀略下4章29節~4章31節〕
29 エリシヤすなはちゲハジにいひけるはなんぢ腰󠄃こしをひきからげわが杖つゑを手てにもちて行ゆけ誰たれに逢あふも禮れいをなすべからず又󠄂またなんぢに禮れいをなす者󠄃ものあるともそれに答こたふることなかれわが杖つゑをかの子この面かほの上うへにおけよと~(31) ゲハジはかれらに先さきだちゆきて杖つゑをかの子この面かほの上うへに置おきたるが聲こゑもなく聞きゝもせざりしかばかへりきたりてエリシヤに逢あひてこれに子こいまだ目めをさまさずと言いふ
〔列王紀略下13章20節〕
20 エリシヤ終󠄃つひに死しにたればこれを葬はうむりしが年としの立たちかへるに及およびてモアブの賊󠄄ぞく黨たう國くににいりきたれり
〔列王紀略下13章21節〕
21 時ときに一箇ひとりの人ひとを葬はうむらんとする者󠄃ものありしが賊󠄄ぞく黨たうを見みたればその人ひとをエリシヤの墓はかにおしいれけるにその人ひといりてエリシヤの骨ほねにふるるや生いきかへりて起󠄃たちあがれり
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。

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爰こゝに諸󠄃國しょこく遍󠄃歷へんれきの咒文󠄃じゅもん師しなるユダヤ人びと數󠄄人すにんあり、試こゝろみに惡あく靈れいに憑つかれたる者󠄃ものに對たいして、主しゅイエスの名なを呼よび『われパウロの宣のぶるイエスによりて、汝なんぢらに命めいず』と言いへり。
Then certain of the vagabond Jews, exorcists, took upon them to call over them which had evil spirits the name of the Lord Jesus, saying, We adjure you by Jesus whom Paul preacheth.


adjure
〔ヨシュア記6章26節〕
26 ヨシユアその時とき人衆ひと〴〵に誓ちかひて命めいじ言いひけるは凡およそ起󠄃たちてこのヱリコの邑まちを建󠄄たつる者󠄃ものはヱホバの前󠄃まへに詛のろはるべし其その石礎いしずゑをすゑなば長子うひごを失うしなひその門もんを建󠄄たてなば季子をとごを失うしなはんと
〔サムエル前書14章24節〕
24 されど此この日ひイスラエル人びと苦くるしめり其そはサウル民たみを誓ちかはせて夕よひまで即すなはちわが敵てきに仇あだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつを食󠄃くらふ者󠄃ものは呪詛のろはれんと言いひたればなり是故このゆえに民たみの中うちに食󠄃物しよくもつを味あじはひし者󠄃ものなし
〔列王紀略上22章16節〕
16 王わう彼かれに言いひけるは我われ幾度いくたび汝なんぢを誓ちかはせたらば汝なんぢヱホバの名なを以もて唯たゞ眞󠄃實まことのみを我われに吿つぐるや
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエス默もだし居給ゐたまひたれば、大だい祭司さいしいふ『われ汝なんぢに命めいず、活いける神󠄃かみに誓ちかひて我われらに吿つげよ、汝なんぢはキリスト、神󠄃かみの子こなるか』
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』
exorcists
〔マタイ傳12章27節〕
27 我われもしベルゼブルによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、汝なんぢらの子こは誰たれによりて之これを逐󠄃おひ出いだすか。この故ゆゑに彼かれらは汝なんぢらの審判󠄄さばき人ひととなるべし。
〔ルカ傳11章19節〕
19 我われもしベルゼブルによりて、惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いださば、汝なんぢらの子こは誰たれによりて之これを逐󠄃おひ出いだすか。この故ゆゑに彼かれらは汝なんぢらの審判󠄄さばき人ひととなるべし。
took
〔マルコ傳9章38節〕
38 ヨハネ言いふ『師しよ、我われらに從したがはぬ者󠄃ものの、御名みなによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすを見みしが、我われらに從したがはぬ故ゆゑに、之これを止とゞめたり』
〔ルカ傳9章49節〕
49 ヨハネ答こたへて言いふ『君きみよ、御名みなによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだす者󠄃ものを見みしが、我等われらとともに從したがはぬ故ゆゑに、之これを止とゞめたり』
〔使徒行傳8章18節〕
18 使󠄃徒しとたちの按手あんしゅによりて其その御靈みたまを與あたへられしを見みて、シモン金かねを持もち來きたりて言いふ、
〔使徒行傳8章19節〕
19 『わが手てを按おくすべての人ひとの聖󠄃せい靈れいを受うくるやうに此この權威󠄂けんゐを我われにも與あたへよ』
vagabond
〔創世記4章12節〕
12 汝なんぢ地ちを耕󠄃たがへすとも地ちは再ふたゝび其その力ちからを汝なんぢに效いたさじ汝なんぢは地ちに吟行さまよふ流離子さすらひびととなるべしと
〔創世記4章14節〕
14 視󠄃みよ汝なんぢ今日けふ斯地このちの面おもてより我われを逐󠄃出おひいだしたまふ我われ汝なんぢの面かほを覿みることなきにいたらん我われ地ちに吟行さまよふ流離子さすらひびととならん凡およそ我われに遇󠄃あふ者󠄃もの我われを殺ころさん
〔詩篇109章10節〕
10 その子輩こらはさすらひて乞丐ものこひ そのあれたる處ところよりいできたりて食󠄃しよくをもとむべし

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斯かくなせる者󠄃ものの中うちに、ユダヤの祭司長さいしちゃうスケワの七人しちにんの子こもありき。
And there were seven sons of one Sceva, a Jew, and chief of the priests, which did so.


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惡あく靈れいこたへて言いふ『われイエスを知しり、又󠄂またパウロを知しる。然されど汝なんぢらは誰たれぞ』
And the evil spirit answered and said, Jesus I know, and Paul I know; but who are ye?


(Whole verse)
〔創世記3章1節~3章5節〕
1 ヱホバ神󠄃かみの造󠄃つくりたまひし野のの生物いきものの中なかに蛇へび最もつとも狡猾さがし蛇へび婦󠄃をんなに言いひけるは神󠄃かみ眞󠄃まことに汝等なんぢら園そのの諸󠄃すべての樹きの果みは食󠄃くらふべからずと言いひたまひしや~(5) 神󠄃かみ汝等なんぢらが之これを食󠄃くらふ日ひには汝等なんぢらの目め開ひらけ汝等なんぢら神󠄃かみの如ごとくなりて善惡ぜんあくを知しるに至いたるを知しりたまふなりと
〔列王紀略上22章21節~22章23節〕
21 遂󠄅つひに一ひとつの靈れい進󠄃すゝみ出いでてヱホバの前󠄃まへに立たち我われ彼かれを誘いざなはんと言いひければ~(23) 故ゆゑに視󠄃みよヱホバ虛言いつはりを言いふ靈れいを爾なんぢの此この諸󠄃すべての預言者󠄃よげんしやの口くちに入いれたまへり又󠄂またヱホバ爾なんぢに關ついて災禍󠄃わざはひあらんことを言いひたまへりと
〔マタイ傳8章29節~8章31節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』~(31) 惡鬼あくきども請󠄃こひて言いふ『もし我われらを逐󠄃おひ出いださんとならば、豚ぶたの群むれに遣󠄃つかはしたまへ』
〔マルコ傳1章24節〕
24 『ナザレのイエスよ、我われらは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらんや、汝なんぢは我われらを亡ほろぼさんとて來給きたまふ。われは汝なんぢの誰たれなるを知しる、神󠄃かみの聖󠄃者󠄃しゃうじゃなり』
〔マルコ傳1章34節〕
34 イエスさまざまの病やまひを患わづらふ多おほくの人ひとをいやし、多おほくの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし之これに物もの言いふことを免󠄄ゆるし給たまはず、惡鬼あくきイエスを知しるに因よりてなり。
〔マルコ傳5章9節~5章13節〕
9 イエスまた『なんぢの名なは何なにか』と問とひ給たまへば『わが名なはレギオン、我われら多おほきが故ゆゑなり』と答こたへ、~(13) イエス許ゆるしたまふ。穢けがれし靈れいいでて、豚ぶたに入いりたれば、二千にせん匹󠄃びきばかりの群むれ、海󠄃うみに向むかひて、崖がけを駈かけくだり、海󠄃うみに溺おぼれたり。
〔ルカ傳4章33節~4章35節〕
33 會堂くわいだうに穢けがれし惡鬼あくきの靈れいに憑つかれたる人ひとあり、大聲おほごゑに叫さけびて言いふ、~(35) イエス之これを禁いましめて言いひ給たまふ『默もだせ、その人ひとより出いでよ』惡鬼あくきその人ひとを人々ひとびとの中なかに倒たふし、傷きずつけずして出いづ。
〔ルカ傳8章28節~8章32節〕
28 イエスを見みてさけび、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、願ねがはくは我われを苦くるしめ給たまふな』~(32) 彼處かしこの山やまに、多おほくの豚ぶたの一ひと群むれ、食󠄃しょくし居ゐたりしが、惡鬼あくきども其その豚ぶたに入いるを許ゆるし給たまはんことを請󠄃こひたれば、イエス許ゆるし給たまふ。
〔使徒行傳16章17節〕
17 彼かれはパウロ及および我われらの後のちに從したがひつつ叫さけびて言いふ『この人ひとたちは至高いとたかき神󠄃かみの僕しもべにて汝なんぢらに救すくひの道󠄃みちを敎をしふる者󠄃ものなり』
〔使徒行傳16章18節〕
18 幾日いくひも斯かくするをパウロ憂うれひて振反ふりかへり、その靈れいに言いふ『イエス・キリストの名なによりて汝なんぢに、この女をんなより出いでん事ことを命めいず』靈れいただちに出いでたり。

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斯かくて惡あく靈れいの入いりたる人ひと、かれらに跳とびかかりて二人ふたりに勝󠄃かち、これを打拉うちひしぎたれば、彼かれら裸體はだかになり傷きずを受うけてその家いへを逃󠄄にげ出いでたり。
And the man in whom the evil spirit was leaped on them, and overcame them, and prevailed against them, so that they fled out of that house naked and wounded.


(Whole verse)
〔マルコ傳5章3節〕
3 この人ひと、墓はかを住󠄃處すみかとす、鏈くさりにてすら今いまは誰たれも繋つなぎ得えず。
〔ルカ傳8章29節〕
29 これはイエス穢けがれし靈れいに、この人ひとより出いで往󠄃ゆかんことを命めいじ給たまひしに因よる。この人ひとけがれし靈れいにしばしば*拘とらへられ、鏈くさりと足械あしかせとにて繋つなぎ守まもられたれど、その繋つなぎをやぶり、惡鬼あくきに逐󠄃おはれて、荒野あらのに往󠄃ゆけり。[*或は「久しく」と譯す。]
〔ルカ傳8章35節〕
35 人々ひとびとありし事ことを見みんとて出いで、イエスに來きたりて、惡鬼あくきの出いでたる人ひとの、衣服󠄃ころもをつけ慥たしかなる心こゝろにて、イエスの足下あしもとに坐ざしをるを見みて懼おそれあへり。

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此この事ことエペソに住󠄃すむ凡すべてのユダヤ人びととギリシヤ人びととに知しれたれば、懼おそれかれら一同いちどうのあひだに生しゃうじ、主しゅイエスの名な崇あがめらる。
And this was known to all the Jews and Greeks also dwelling at Ephesus; and fear fell on them all, and the name of the Lord Jesus was magnified.


all
〔使徒行傳19章10節〕
10 斯かくすること二年にねんの間あひだなりしかば、アジヤに住󠄃すむ者󠄃ものは、ユダヤ人びともギリシヤ人びともみな主しゅの言ことばを聞きけり。
and fear
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンに言いひけるはヱホバの宣のたまふところは是かくのごとし云いはく我われは我われに近󠄃ちかづく者󠄃等ものどもの中うちに我われの聖󠄃きよきことを顯あらはし又󠄂また全󠄃體すべての民たみの前󠄃まへに榮光さかえを示しめさんアロンは默もく然ねんたりき
〔サムエル前書6章20節〕
20 ベテシメシ人びといひけるは誰たれかこの聖󠄃きよき神󠄃かみたるヱホバのまへに立たつことをえんヱホバ我われらをはなれて何人たれのところにのぼりゆきたまふべきや
〔サムエル後書6章9節〕
9 其その日ひダビデ、ヱホバを畏おそれていひけるはヱホバの櫃はこいかで我所󠄃わがところにいたるべけんやと
〔詩篇64章9節〕
9 もろもろの人ひとはおそれん而しかして神󠄃かみのみわざをのべつたへ その作なしたまへることを考かんがふべし
〔ルカ傳1章65節〕
65 最寄もよりに住󠄃すむ者󠄃ものみな懼おそれをいだき、又󠄂またすべて此これ等らのこと徧あまねくユダヤの山里やまざとに言いひ囃はやされたれば、
〔ルカ傳7章16節〕
16 人々ひとびとみな懼おそれをいだき、神󠄃かみを崇あがめて言いふ『大おほいなる預言者󠄃よげんしゃ、われらの中うちに興おこれり』また言いふ『神󠄃かみその民たみを顧󠄃かへりみ給たまへり』
〔使徒行傳2章43節〕
43 爰こゝに人ひとみな敬畏おそれを生しゃうじ、多おほくの不思議ふしぎと徴しるしとは使󠄃徒しとたちに由よりて行おこなはれたり。
〔使徒行傳5章5節〕
5 アナニヤこの言ことばをきき、倒たふれて息いき絕たゆ。これを聞きく者󠄃ものみな大おほいなる懼おそれを懷いだく。
〔使徒行傳5章11節〕
11 爰こゝに全󠄃ぜん敎會けうくわいおよび此これ等らのことを聞きく者󠄃ものみな大おほいなる懼おそれを懷いだけり。
〔使徒行傳5章13節〕
13 他ほかの者󠄃ものどもは敢あへて近󠄃ちかづかず、民たみは彼かれらを崇あがめたり。
〔使徒行傳13章12節〕
12 爰こゝに總󠄂督そうとくこの有󠄃ありし事ことを見みて、主しゅの敎をしへに驚をどろきて信しんじたり。
the name
〔ピリピ書1章20節〕
20 これは我わが何事なにごとをも恥はぢずして、今いまも常つねのごとく聊いさゝかも臆おくすることなく、生いくるにも死しぬるにも我わが身みによりて、キリストの崇あがめられ給たまはんことを切せつに願ねがひ、また望󠄇のぞむところに適󠄄かなへるなり。
〔ピリピ書2章9節~2章11節〕
9 この故ゆゑに神󠄃かみは彼かれを高たかく上あげて、之これに諸󠄃般もろもろの名なにまさる名なを賜たまひたり。~(11) 且かつもろもろの舌したの『イエス・キリストは主しゅなり』と言いひあらはして、榮光えいくわうを父󠄃ちちなる神󠄃かみに歸きせん爲ためなり。
〔テサロニケ後書1章12節〕
12 これ我われらの神󠄃かみおよび主しゅイエス・キリストの惠めぐみによりて、我われらの主しゅイエスの御名みなの汝なんぢらの中うちに崇あがめられ、又󠄂またなんぢらも彼かれに在ありて崇あがめられん爲ためなり。
〔テサロニケ後書3章1節〕
1 終󠄃をはりに言いはん、兄弟きゃうだいよ、我われらの爲ために祈󠄃いのれ、主しゅの言ことばの汝なんぢらの中うちにおける如ごとく、疾とく弘ひろまりて崇あがめられん事ことと、
〔ヘブル書2章8節〕
8 萬よろづの物ものをその足あしの下したの服󠄃したがはせ給たまへり』と。旣󠄁すでに萬よろづの物ものを之これに服󠄃したがはせ給たまひたれば、服󠄃したがはぬものは一ひとつだに殘のこさるる事ことなし。されど今いまもなほ我われらは萬よろづの物ものの之これに服󠄃したがひたるを見みず。
〔ヘブル書2章9節〕
9 ただ御使󠄃みつかひよりも少すこしく卑󠄃ひくくせられしイエスの、死しの苦難󠄄くるしみを受うくるによりて榮光えいくわうと尊󠄅貴たふときとを冠かむらせられ給たまへるを見みる。これ神󠄃かみの恩惠めぐみによりて萬民ばんみんのために死しを味あぢはひ給たまはんとてなり。
〔ヨハネ黙示録5章12節~5章14節〕
12 大聲おほごゑにいふ 『屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからと富とみと知慧󠄄ちゑと勢威󠄂いきほひと尊󠄅崇たうときと榮光えいくわうと讃美さんびとを受うくるに相應ふさはしけれ』~(14) 四よつの活物いきものはアァメンと言いひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふして拜はいせり。

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信者󠄃しんじゃとなりし者󠄃ものおほく來きたり、懴悔󠄃ざんげして自みづからの行爲おこなひを吿つぐ。
And many that believed came, and confessed, and shewed their deeds.


confessed
〔レビ記16章21節〕
21 然しかる時ときアロンその生いける山羊やぎの頭かしらに兩手もろてを按おきイスラエルの子孫ひと〴〵の諸󠄃もろ〳〵の惡事あくじとその諸󠄃もろ〳〵の悸反もとれる罪つみをことごとくその上うへに承いひ認󠄃あらはしてこれを山羊やぎの頭かしらに載のせ選󠄄えらびおける人ひとの手てをもてこれを野のに遣󠄃おくるべし
〔レビ記26章40節〕
40 かくて後のち彼かれらその罪つみとその先祖󠄃せんぞ等たちの罪つみおよび己おのれが我われに悸もとりし咎とがと我われに敵てきして事ことをなせし事ことを懺悔󠄃ざんげせん
〔ヨブ記33章27節〕
27 かれ人ひとの前󠄃まへに歌うたひて言いふ 我われは罪つみを犯をかし正たゞしきを抂まげたり 然されど報むくいを蒙かうむらず
〔ヨブ記33章28節〕
28 神󠄃かみわが魂靈たましひを贖あがなひて墓はかに下くだらしめず わが生命いのち光明ひかりを見みん
〔詩篇32章5節〕
5 斯かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわが罪つみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき 我われいへらくわが愆とがをヱホバにいひあらはさんと 斯かゝるときしも汝なんぢわがつみの邪󠄅曲よこしまをゆるしたまへり セラ
〔箴言28章13節〕
13 その罪つみを隱かくすものは榮さかゆることなし 然されど認󠄃いひあらはして之これを離はなるる者󠄃ものは憐憫あはれみをうけん
〔エレミヤ記3章13節〕
13 汝なんぢただ汝なんぢの罪つみを認󠄃いひあらはせそは汝なんぢの神󠄃かみヱホバにそむき經へめぐりてすべての靑木あをきの下したにて異邦󠄆人ことくにびとにゆき汝等なんぢらわが聲こゑをきかざればなりとヱホバいひ給たまふ
〔エゼキエル書16章63節〕
63 我われなんぢの凡すべて行おこなひしところの事ことを赦ゆるす時ときには汝なんぢ憶おぼえて羞はぢその恥辱ちじよくのために再ふたゝび口くちを開ひらくことなかるべし主しゆヱホバこれを言いふ
〔エゼキエル書36章31節〕
31 汝なんぢらはその惡あしき途󠄃みちとその善よからぬ行爲わざを憶おぼえてその罪つみとその憎󠄃にくむべき事ことのために自みづから恨うらみん
〔マタイ傳3章6節〕
6 罪つみを言いひ表あらはし、ヨルダン川がはにてバプテスマを受うけたり。
〔ロマ書10章10節〕
10 それ人ひとは心こゝろに信しんじて義ぎとせられ、口くちに言いひあらはして救すくはるるなり。
〔ヨハネ第一書1章9節〕
9 もし己おのれの罪つみを言いひあらはさば、神󠄃かみは眞󠄃實まことにして正たゞしければ、我われらの罪つみを赦ゆるし、凡すべての不義ふぎより我われらを潔󠄄きよめ給たまはん。

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また魔󠄃術󠄃まじゅつを行おこなひし多おほくの者󠄃ものども、その書物しょもつを持もちきたり、衆人しゅうじんの前󠄃まへにて焚やきたるが、其その價あたひを算かぞふれば銀ぎん五ご萬まんほどなりき。
Many of them also which used curious arts brought their books together, and burned them before all men: and they counted the price of them, and found it fifty thousand pieces of silver.


and burned
〔創世記35章4節〕
4 是こゝに於おいて彼等かれらその手てにある異神󠄃ことなるかみおよびその耳みゝにある耳みゝ環󠄃わを盡こと〴〵くヤコブに與あたへしかばヤコブこれをシケムの邊󠄎ほとりなる橡樹かしのきの下もとに埋うづめたり
〔出エジプト記32章20節〕
20 而しかして彼等かれらが作つくりし犢こうしをとりてこれを火ひに燒やき碎くだきて粉󠄃ことなしてこれを水みづに撒まきイスラエルの子孫ひと〴〵に之これをのましむ
〔申命記7章25節〕
25 汝なんぢかれらの神󠄃かみの雕像󠄃てうざうを火ひにて焚やくべし之これに著󠄄きせたる銀ぎんあるひは金きんを貧󠄃むさぼるべからず之これを己おのれに取とるべからず恐おそらくは汝なんぢこれに因よりて罟わなにかゝらん是これは汝なんぢの神󠄃かみヱホバの憎󠄃にくみたまふ者󠄃ものなれば也なり
〔申命記7章26節〕
26 憎󠄃にくむべき物ものを汝なんぢの家いへに携たづさへいるべからず恐おそらくは汝なんぢも其そのごとくに詛のろはるゝ者󠄃ものとならん汝なんぢこれを大おほいに忌いみ痛いたく嫌󠄃きらふべし是これは詛のろふべき者󠄃ものなればなり
〔イザヤ書2章20節〕
20 その日ひ人々ひと〴〵おのが拜はいせんとて造󠄃つくれる白銀しろかねのぐうざうと黃金こがねのぐうざうとを鼹鼠うころもちのあな蝙󠄃蝠かはほりの穴󠄄あなになげすて
〔イザヤ書2章21節〕
21 岩々いは〳〵の𨻶はざまけはしき山峽やまあひにいり ヱホバの起󠄃たちて地ちをふるひうごかしたまふその畏おそるべき容貌みかたちと稜威󠄂みいつのかがやきとを避󠄃さけん
〔イザヤ書30章22節〕
22 又󠄂またなんぢら白銀しろかねをおほひし刻󠄂きざめる像󠄃ざう こがねをはりし鑄いたる像󠄃ざうをけがれとし 穢物きたなきもののごとく打棄うちすてていはん 去されと
〔マタイ傳5章29節〕
29 もし右みぎの目めなんぢを躓つまづかせば、抉くじり出いだして棄すてよ、五體ごたいの一ひとつ亡ほろびて、全󠄃身ぜんしんゲヘナに投なげ入いれられぬは益󠄃えきなり。
〔マタイ傳5章30節〕
30 もし右みぎの手てなんぢを躓つまづかせば、切きりて棄すてよ、五體ごたいの一ひとつ亡ほろびて、全󠄃身ぜんしんゲヘナに往󠄃ゆかぬは益󠄃えきなり。
〔ルカ傳14章33節〕
33 斯かくのごとく汝なんぢらの中うちその一切すべての所󠄃有󠄃もちものを退󠄃しりぞくる者󠄃ものならでは、我わが弟子でしとなるを得えず。
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれる者󠄃ものを思おもひやり、永ながく存そんする尤もっとも勝󠄃まされる所󠄃有󠄃もちものの己おのれにあるを知しりて、我わが所󠄃有󠄃もちものを奪うばはるるをも喜よろこびて忍󠄄しのびたり。
curious
無し
fifty
無し
used
〔出エジプト記7章11節〕
11 斯在かゝりしかばパロもまた博󠄄士はかせと魔󠄃術󠄃まじゆつ士しを召めしよせたるにエジプトの法術󠄃士はふじゆつし等らもその秘術󠄃ひじゆつをもてかくおこなへり
〔出エジプト記7章22節〕
22 エジプトの法術󠄃士はふじゆつし等らもその秘術󠄃ひじゆつをもて斯かくのごとく行おこなへりパロは心こゝろ頑󠄂固かたくなにして彼等かれらに聽きくことをせざりきヱホバの言いひたまひし如ごとし
〔申命記18章10節~18章12節〕
10 汝なんぢらの中間うちにその男子むすこ女子むすめをして火ひの中なかを通󠄃とほらしむる者󠄃ものあるべからずまた卜筮うらなひする者󠄃もの邪󠄅じや法はふを行おこなふ者󠄃もの禁厭まじなひする者󠄃もの魔󠄃術󠄃まじゆつを使󠄃つかふ者󠄃もの~(12) 凡すべて是等これらの事ことを爲なす者󠄃ものはヱホバこれを憎󠄃にくみたまふ汝なんぢの神󠄃かみヱホバが彼かれらを汝なんぢの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひしも是等これらの憎󠄃にくむべき事ことのありしに因よりてなり
〔サムエル前書28章7節~28章9節〕
7 サウル僕しもべ等らにいひけるは口くち寄よせの婦󠄃をんなを求もとめよわれそのところにゆきてこれに尋󠄃たづねんと僕しもべ等らかれにいひけるは視󠄃みよエンドルに口くち寄よせの婦󠄃をんなあり~(9) 婦󠄃をんなかれにいひけるはなんぢサウルのなしたる事ことすなはち如何いかにかれが口寄者󠄃くちよせと卜筮師うらなひしを國くにより斷たちさりたるを知しる爾なんぢなんぞ我われを死しなしめんとてわが生命いのちを亡ほろぼす謀計はかりごとをなすや
〔歴代志略上10章13節〕
13 斯かくサウルはヱホバにむかひて犯をかせし罪つみのために死しにたり即すなはち彼かれはヱホバの言ことばを守まもらすまた憑鬼者󠄃くちよせに問とふことを爲なして
〔歴代志略下33章6節〕
6 またベンヒンノムの谷たににてその子女こどもに火ひの中なかを通󠄃とほらせかつ占卜うらなひを行おこなひ魔󠄃術󠄃まじゆつをつかひ禁厭まじなひを爲なし憑鬼者󠄃くちよせと卜筮うらなひ師しを取とり用もちひなどしてヱホバの目めに惡あしと視󠄃みたまふ事ことを多おほく行おこなひてその震怒いかりを惹起󠄃ひきおこせり
〔イザヤ書8章19節〕
19 もし人ひとなんぢらにつげて巫女みこおよび魔󠄃術󠄃者󠄃まじゆつしやのさえづるがごとく細語ささやくがごとき者󠄃ものにもとめよといはば民たみはおのれの神󠄃かみにもとむべきにあらずや いかで活者󠄃いけるもののために死者󠄃しねるものにもとむることを爲せんといへ
〔イザヤ書47章12節〕
12 今いまなんぢわかきときより勤󠄃つとめおこなひたる呪詛まじなひとおほくの魔󠄃術󠄃まじゆつとをもて立たちむかふべしあるひは益󠄃えきをうることあらん あるひは敵てきをおそれしむることあらん
〔イザヤ書47章13節〕
13 なんぢは謀畧はかりごとおほきによりて倦うみつかれたり かの天てんをうらなふもの星ほしをみるもの新月󠄃しんげつをうらなふ者󠄃ものもし能あたはば いざたちて汝なんぢをきたらんとする事ことよりまぬかれしむることをせよ
〔ダニエル書2章2節〕
2 是こゝをもて王わうは命めいを下くだし王わうのためにその夢ゆめを解とかせんとて博󠄄士はかせと法術󠄃士はふじゆつしと魔󠄃術󠄃まじゆつ士しとカルデヤ人びととを召めさしめたれば彼かれら來きたりて王わうの前󠄃まへに立たつ
〔使徒行傳8章9節~8章11節〕
9 爰こゝにシモンといふ人ひとあり、前󠄃さきにその町まちにて魔󠄃術󠄃まじゅつを行おこなひ、サマリヤ人びとを驚をどろかして自みづから大おほいなる者󠄃ものと稱󠄄となへたり。~(11) かく謹󠄄つつしみて聽きけるは、久ひさしき間あひだその魔󠄃術󠄃まじゅつに驚をどろかされし故ゆゑなり。
〔使徒行傳13章6節〕
6 徧あまねくこの島しまを經へ行ゆきてパポスに到いたり、バルイエスといふユダヤ人びとにて僞にせ預言者󠄃よげんしゃたる魔󠄃術󠄃まじゅつ者󠄃しゃに遇󠄃あふ。
〔使徒行傳13章8節〕
8 かの魔󠄃術󠄃まじゅつ者󠄃しゃエルマ(この名なを釋とけば魔󠄃術󠄃まじゅつ者󠄃しゃ)二人ふたりに敵てき對たいして總󠄂督そうとくを信仰しんかうの道󠄃みちより離はなれしめんとせり。

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主しゅの言ことば、大おほいに弘ひろまりて權力ちからを得えしこと斯かくの如ごとし。
So mightily grew the word of God and prevailed.


(Whole verse)
〔イザヤ書55章11節〕
11 如此かくわが口くちよりいづる言ことばもむなしくは我われにかへらず わが喜よろこぶところを成󠄃なし わが命めいじ遣󠄃おくりし事ことをはたさん
〔使徒行傳6章7節〕
7 斯かくて神󠄃かみの言ことばますます弘ひろまり、弟子でしの數󠄄かずエルサレムにて甚はなはだ多おほくなり、祭司さいしの中うちにも信仰しんかうの道󠄃みちに從したがへるもの多おほかりき。
〔使徒行傳12章24節〕
24 斯かくて主しゅの御言みことばいよいよ增々ますますひろまる。
〔テサロニケ後書3章1節〕
1 終󠄃をはりに言いはん、兄弟きゃうだいよ、我われらの爲ために祈󠄃いのれ、主しゅの言ことばの汝なんぢらの中うちにおける如ごとく、疾とく弘ひろまりて崇あがめられん事ことと、

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此これ等らの事ことのありし後のちパウロ、マケドニヤ、アカヤを經へてエルサレムに往󠄃ゆかんと心こゝろを決さだめて言いふ『われ彼處かしこに到いたりてのち必かならずロマをも見みるべし』
After these things were ended, Paul purposed in the spirit, when he had passed through Macedonia and Achaia, to go to Jerusalem, saying, After I have been there, I must also see Rome.


I must
〔使徒行傳18章21節〕
21 別わかれを吿つげ『神󠄃かみの御意みこゝろならば復またなんぢらに返󠄄かへらん』と言いひてエペソより船󠄄出ふなでし、
〔使徒行傳23章11節〕
11 その夜よ、主しゅパウロの傍かたはらに立たちて言いひ給たまふ『雄々ををしかれ、汝なんぢエルサレムにて我われにつきて證あかしをなしたる如ごとく、ロマにても證あかしをなすべし』
〔使徒行傳25章10節~25章12節〕
10 パウロ言いふ『我われはわが審さばかるべきカイザルの審判󠄄さばきの座ざの前󠄃まへに立たちをるなり。汝なんぢの能よく知しるごとく我われはユダヤ人びとを害󠄅そこなひしことなし。~(12) 爰こゝにフェスト陪席ばいせきの者󠄃ものと相あひ議はかりて答こたふ『なんぢカイザルに上訴じゃうそせんとす、カイザルの許もとに往󠄃ゆくべし』
〔使徒行傳27章1節〕
1 すでに我等われらをイタリヤに渡わたらしむること決さだまりたれば、パウロ及およびその他ほか數󠄄人すにんの囚人めしうどを近󠄃衛󠄅このゑ隊󠄄たいの百卒長ひゃくそつちゃうユリアスと云いふ人ひとに付わたせり。
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、懼おそるな、なんぢ必かならずカイザルの前󠄃まへに立たたん、視󠄃みよ、神󠄃かみは汝なんぢと同船󠄄どうせんする者󠄃ものをことごとく汝なんぢに賜たまへり」と云いひたればなり。
〔使徒行傳28章16節〕
16 我われらロマに入いりて後のち、パウロは己おのれを守まもる一人ひとりの兵卒へいそつとともに別べつに住󠄃すむことを許ゆるさる。
〔使徒行傳28章30節〕
30 パウロは滿まん二年にねんのあひだ、己おのが借かり受うけたる家いへに留とゞまり、その許もとにきたる凡すべての者󠄃ものを迎󠄃むかへて、
〔使徒行傳28章31節〕
31 更󠄃さらに臆おくせず、また妨さまたげられずして神󠄃かみの國くにをのべ、主しゅイエス・キリストの事ことを敎をしへたり。
〔ロマ書1章15節〕
15 この故ゆゑに我われはロマに在ある汝なんぢらにも福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへんことを頻󠄃しきりに願ねがふなり。
〔ロマ書15章23節~15章29節〕
23 然されど今いまは此この地方ちはうに働はたらくべき處ところなく、且かつなんぢらに往󠄃ゆかんことを多年たねん、切せつに望󠄇のぞみゐたれば、~(29) われ汝なんぢらに到いたるときは、キリストの滿みち足たれる祝󠄃福󠄃しくふくをもて到いたらんことを知しる。
〔ピリピ書1章12節~1章14節〕
12 兄弟きゃうだいよ、我われはわが身みにありし事ことの反かへつて福󠄃音󠄃ふくいんの進󠄃步しんぽの助たすけとなりしを汝なんぢらが知しらんことを欲ほっするなり。~(14) かつ兄弟きゃうだいのうちの多おほくの者󠄃ものは、わが縲絏なはめによりて主しゅを信しんずる心こゝろを厚あつくし、懼おそるる事ことなく、ますます勇󠄃いさみて神󠄃かみの言ことばを語かたるに至いたれり。
purposed
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 主しゆの命めいじたまふにあらずば誰たれか事ことを述󠄃のべんにその事こと即すなはち成󠄃ならんや
〔使徒行傳16章6節~16章10節〕
6 彼かれらアジヤにて御言みことばを語かたることを聖󠄃せい靈れいに禁きんぜられたれば、フルギヤ及およびガラテヤの地ちを經へゆきて、~(10) パウロこの幻影まぼろしを見みたれば、我われらは神󠄃かみのマケドニヤ人びとに福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへしむる爲ために我われらを召めし給たまふことと思おもひ定さだめて、直たゞちにマケドニヤに赴おもむかんと爲せり。
〔使徒行傳18章21節〕
21 別わかれを吿つげ『神󠄃かみの御意みこゝろならば復またなんぢらに返󠄄かへらん』と言いひてエペソより船󠄄出ふなでし、
〔使徒行傳20章22節〕
22 視󠄃みよ、今いまわれは心こゝろ搦からめられて、エルサレムに往󠄃ゆく。彼處かしこにて如何いかなる事ことの我われに及およぶかを知しらず。
〔ロマ書1章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、我われほかの異邦󠄆人いはうじんの中うちより得えしごとく汝なんぢらの中うちよりも實みを得えんとて屡次󠄄しばしばなんぢらに往󠄃ゆかんとしたれど、今いまに至いたりてなほ妨さまたげらる、此この事ことを汝なんぢらの知しらざるを欲ほっせず。
〔コリント後書1章15節~1章18節〕
15 この確信かくしんをもて先まづ汝なんぢらに到いたり、再ふたゝび益󠄃えきを得えさせ、~(18) 神󠄃かみは眞󠄃實まことにて在いませば、我われらが汝なんぢらに對たいする言ことばも、然しかりまた否いなと言いふが如ごときにあらず。
these
〔ロマ書15章25節~15章28節〕
25 されど今いま、聖󠄃徒せいとに事つかへん爲ためにエルサレムに往󠄃ゆかんとす。~(28) されば此この事ことを成󠄃なし了をへ、この果みを付わたしてのち、汝なんぢらを歷へてイスパニヤに往󠄃ゆかん。
〔ガラテヤ書2章1節〕
1 その後のち十四年じふよねんを歷へてバルナバと共ともに、テトスをも連󠄃つれて、復またエルサレムに上のぼれり。
to go
〔使徒行傳20章16節〕
16 パウロ、アジヤにて時ときを費つひやさぬ爲ためにエペソには船󠄄ふねを寄よせずして過󠄃すぐることに定さだめしなり。これは成󠄃なるべく五旬節󠄅ごじゅんせつの日ひエルサレムに在あることを得えんとて急󠄃いそぎしに因よる。
〔使徒行傳20章22節〕
22 視󠄃みよ、今いまわれは心こゝろ搦からめられて、エルサレムに往󠄃ゆく。彼處かしこにて如何いかなる事ことの我われに及およぶかを知しらず。
〔使徒行傳21章4節〕
4 斯かくて弟子でしたちに尋󠄃たづね逢あひて七日なぬか留とゞまれり。かれら御靈みたまによりてパウロに、エルサレムに上のぼるまじき事ことを云いへり。
〔使徒行傳21章11節~21章15節〕
11 我われらの許もとに來きたりてパウロの帶おびをとり、己おのが足あしと手てとを縛󠄃しばりて言いふ『聖󠄃せい靈れいかく言いひ給たまふ「エルサレムにて、ユダヤ人びと、この帶おびの主ぬしを斯かくの如ごとく縛󠄃しばりて異邦󠄆人いはうじんの手てに付わたさん」と』~(15) この後のちわれら行李かうりを整とゝのへてエルサレムに上のぼる。
〔使徒行傳21章17節〕
17 エルサレムに到いたりたれば、兄弟きゃうだいたち歡よろこびて我われらを迎󠄃むかへたり。
〔使徒行傳24章17節〕
17 我われは多おほくの年としを經へてのち歸かへりきたり、我わが民たみに施濟ほどこしをなし、また獻物さゝげものをささげゐたりしが、
〔使徒行傳24章18節〕
18 その時ときかれらは我わが潔󠄄きよめをなして宮みやにをるを見みたるのみにて群衆ぐんじゅうもなく騷擾さわぎもなかりしなり。
〔ロマ書15章25節〕
25 されど今いま、聖󠄃徒せいとに事つかへん爲ためにエルサレムに往󠄃ゆかんとす。
〔ロマ書15章26節〕
26 マケドニアとアカヤとの人々ひとびとはエルサレムに在ある聖󠄃徒せいとの貧󠄃まづしき者󠄃ものに幾許いくばくかの施與ほどこしをするを善よしとせり。
when
〔使徒行傳20章1節~20章6節〕
1 騷亂さうらんのやみし後のち、パウロ弟子でしたちを招まねきて勸󠄂すゝめをなし、之これに別わかれを吿つげ、マケドニヤに往󠄃ゆかんとて出いで立たつ。~(6) 我われらは除酵祭ぢょかうさいの後のち、ピリピより船󠄄出ふなでし、五日いつかにしてトロアスに著󠄄つき、彼かれらの許もとに到いたりて七日なぬかのあひだ留とゞまれり。

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斯かくて己おのれに事つかふる者󠄃ものの中うちにてテモテとエラストとの二人ふたりをマケドニヤに遣󠄃つかはし、自己みづからはアジヤに暫しばらく留とゞまる。
So he sent into Macedonia two of them that ministered unto him, Timotheus and Erastus; but he himself stayed in Asia for a season.


Erastus
〔ロマ書16章23節〕
23 我われと全󠄃ぜん敎會けうくわいとの家主いへあるじガイオ汝なんぢらに安否あんぴを問とふ。町まちの庫司くらづかさエラストと兄弟きゃうだいクワルトと汝なんぢらに安否あんぴを問とふ。
〔テモテ後書4章20節〕
20 エラストはコリントに留とゞまれり。トロピモは病やまひある故ゆゑに我われかれをミレトに遺󠄃のこせり。
Macedonia
〔使徒行傳16章9節〕
9 パウロ夜よる、幻影まぼろしを見みたるに、一人ひとりのマケドニヤ人びとあり、立たちて己おのれを招まねき『マケドニヤに渡わたりて我われらを助たすけよ』と言いふ。
〔使徒行傳16章10節〕
10 パウロこの幻影まぼろしを見みたれば、我われらは神󠄃かみのマケドニヤ人びとに福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへしむる爲ために我われらを召めし給たまふことと思おもひ定さだめて、直たゞちにマケドニヤに赴おもむかんと爲せり。
〔使徒行傳18章5節〕
5 シラスとテモテとマケドニヤより來きたりて後のちはパウロ專もっぱら御言みことばを宣のぶることに力つとめ、イエスのキリストたることをユダヤ人びとに證あかしせり。
〔使徒行傳20章1節〕
1 騷亂さうらんのやみし後のち、パウロ弟子でしたちを招まねきて勸󠄂すゝめをなし、之これに別わかれを吿つげ、マケドニヤに往󠄃ゆかんとて出いで立たつ。
〔コリント後書1章16節〕
16 斯かくて汝なんぢらを經へてマケドニアに往󠄃ゆき、マケドニアより更󠄃さらに復またなんぢらに到いたり、而しかして汝なんぢらに送󠄃おくられてユダヤに往󠄃ゆかんことを定さだめたり。
〔コリント後書2章13節〕
13 我わが兄弟きゃうだいテトスに逢あはぬによりて心こゝろに平󠄃安やすきをえず、彼處かしこの者󠄃ものに別わかれを吿つげてマケドニヤに往󠄃ゆけり。
〔コリント後書8章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、我われらマケドニヤの諸󠄃しょ敎會けうくわいに賜たまひたる神󠄃かみの恩惠めぐみを汝なんぢらに知しらす。
〔コリント後書11章9節〕
9 又󠄂またなんぢらの中うちに在ありて乏とぼしかりしとき、誰たれをも煩わづらはさず、マケドニヤより來きたりし兄弟きゃうだいたち我わが窮󠄃乏ともしきを補おぎなへり。斯かく凡すべての事ことに汝なんぢらを煩わづらはすまじと愼つゝしみたるが、此この後のちもなほ愼つゝしまん。
〔テサロニケ前書1章8節〕
8 それは主しゅのことば汝なんぢ等らより出いでて啻たゞにマケドニヤ及およびアカヤに響󠄈ひゞきしのみならず、神󠄃かみに對たいする汝なんぢらの信仰しんかうのことは諸󠄃方しょはうに弘ひろまりたるなり。然されば之これに就つきては、何なにをも語かたるに及およばず。
that ministered
〔使徒行傳13章5節〕
5 サラミスに著󠄄つきてユダヤ人びとの諸󠄃しょ會堂くわいだうにて神󠄃かみの言ことばを宣傳のべつたへ、またヨハネを助人たすけてとして伴󠄃ともなふ。
〔使徒行傳16章3節〕
3 パウロかれの共ともに出いで立たつことを欲ほっしたれば、その邊󠄎あたりに居をるユダヤ人びとのために之これに割󠄅禮かつれいを行おこなへり、その父󠄃ちちのギリシヤ人びとたるを凡すべての人ひとの知しる故ゆゑなり。

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その頃ころこの道󠄃みちに就つきて一方ひとかたならぬ騷擾さわぎおこれり。
And the same time there arose no small stir about that way.


that
〔使徒行傳9章2節〕
2 ダマスコにある諸󠄃しょ會堂くわいだうへの添書そへぶみを請󠄃こふ。この道󠄃みちの者󠄃ものを見出みいださば、男女なんにょにかかはらず縛󠄃しばりてエルサレムに曳ひかん爲ためなり。
〔使徒行傳18章26節〕
26 かれ會堂くわいだうにて臆おくせずして語かたり始はじめしを、プリスキラとアクラと聞ききゐて之これを迎󠄃むかへ入いれ、なほも詳細つまびらかに神󠄃かみの道󠄃みちを解とき明あかせり。
〔使徒行傳19章9節〕
9 然しかるに或ある者󠄃ものども頑󠄂固かたくなになりて從したがはず、會衆くわいしゅうの前󠄃まへに神󠄃かみの道󠄃みちを譏󠄃そしりたれば、パウロ彼かれらを離はなれ、弟子でしたちをも退󠄃しりぞかしめ、日每ひごとにツラノの會堂かうだうにて論ろんず。
〔使徒行傳22章4節〕
4 我われこの道󠄃みちを迫󠄃害󠄅はくがいし男女なんにょを縛󠄃しばりて獄ひとやに入いれ、死しにまで至いたらしめしことは、
〔使徒行傳24章14節〕
14 我われただ此この一事いちじを汝なんぢに言いひあらはさん、即すなはち我われは彼かれらが異端いたんと稱󠄄となふる道󠄃みちに循したがひて我わが先祖󠄃せんぞたちの神󠄃かみにつかへ、律法おきてと預言者󠄃よげんしゃの書ふみとに錄しるしたる事ことをことごとく信しんじ、
〔使徒行傳24章22節〕
22 ペリクスこの道󠄃みちのことを詳くはしく知しりたれば、審判󠄄さばきを延󠄅のばして言いふ『千卒長せんそつちゃうルシヤの下くだるを待まちて汝なんぢらの事ことを定さだむべし』
there
〔コリント後書1章8節~1章10節〕
8 兄弟きゃうだいよ、我われらがアジヤにて遭󠄃あひし患難󠄄なやみを汝なんぢらの知しらざるを好このまず、即すなはち壓󠄂あつせらるること甚はなはだしく力ちから耐たへがたくして生いくる望󠄇のぞみを失うしなひ、~(10) 神󠄃かみは斯かゝる死しより我われらを救すくひ給たまへり、また救すくひ給たまはん。我われらは後のちもなほ救すくひ給たまはんことを望󠄇のぞみて神󠄃かみを賴たのみ、
〔コリント後書6章9節〕
9 人ひとに知しられぬ者󠄃ものの如ごとくなれども人ひとに知しられ、死しなんとする者󠄃ものの如ごとくなれども、視󠄃みよ、生いける者󠄃もの、懲󠄅こらさるる者󠄃ものの如ごとくなれども殺ころされず、

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デメテリオと云いふ銀ぎん細工人さいくにんありしが、アルテミスの銀ぎんの小宮こみやを造󠄃つくりて細工人さいくにんらに多おほくの業げふを得えさせたり。
For a certain man named Demetrius, a silversmith, which made silver shrines for Diana, brought no small gain unto the craftsmen;


Diana
〔使徒行傳19章27節〕
27 斯かくては啻たゞに我われらの職業しょくげふの輕かろしめらるる恐おそれあるのみならず、また大女神󠄃おほめがみアルテミスの宮みやも蔑なみせられ、全󠄃ぜんアジヤ全󠄃世界ぜんせかいのをがむ大女神󠄃おほめがみの稜威󠄂みいつも滅ほろぶるに至いたらん』
〔使徒行傳19章28節〕
28 彼かれ等らこれを聞ききて憤恚いきどほりに滿みたされ、叫さけびて言いふ『大おほいなる哉かな、エペソ人びとのアルテミス』
〔使徒行傳19章34節〕
34 其そのユダヤ人びとたるを知しり、みな同音󠄃どうおんに『おほいなる哉かな、エペソ人びとのアルテミス』と呼よばはりて二に時間じかんばかりに及およぶ。
〔使徒行傳19章35節〕
35 時ときに書記役しゅきやく、群衆ぐんじゅうを鎭しづめおきて言いふ『さてエペソ人びとよ、誰たれかエペソの町まちが大女神󠄃おほめがみアルテミス及および天てんより降󠄄くだりし像󠄃ざうの宮守みやもりなることを知しらざる者󠄃ものあらんや。
brought
〔イザヤ書56章11節〕
11 この犬いぬはむさぼること甚はなはだしくして飽󠄄あくことをしらず かれらは悟さとることを得えざる牧者󠄃ぼくしやにして皆みなおのが道󠄃みちにむかひゆき 何いづれにをる者󠄃ものもおのおの己おのれの利りをおもふ
〔イザヤ書56章12節〕
12 かれら互たがひにいふ請󠄃いでわれ酒さけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとく大おほいにみち足たらはせんと
〔使徒行傳16章16節〕
16 われら祈󠄃場いのりばに往󠄃ゆく途󠄃中とちゅう、卜筮うらなひの靈れいに憑つかれて卜筮うらなひをなし、其その主人しゅじんらに多おほくの利りを得えさする婢女はしため、われらに遇󠄃あふ。
〔テモテ前書6章9節〕
9 然されど富とまんと欲ほっする者󠄃ものは、誘惑まどはしと羂わなまた人ひとを滅亡ほろびと沈淪ちんりんとに溺おぼらす愚おろかにして害󠄅がいある各樣さまざまの慾よくに陷おちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。
shrines

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それらの者󠄃ものおよび同おなじ類󠄃たぐひの職業しょくげふ者󠄃しゃを集あつめて言いふ『人々ひとびとよ、われらが此この業げふに賴よりて利益󠄃りえきを得うることは、汝なんぢらの知しる所󠄃ところなり。
Whom he called together with the workmen of like occupation, and said, Sirs, ye know that by this craft we have our wealth.


ye know
〔ホセア書4章8節〕
8 彼かれらはわが民たみの罪つみをくらひ心こゝろをかたむけてその罪つみををかすを願ねがへり
〔ホセア書12章7節〕
7 彼かれはカナン人びと(商賈あきうど)なりその手てに詭詐いつはりの權衡はかりをもち好このんであざむき取とることをなす
〔ホセア書12章8節〕
8 エフライムはいふ誠󠄃まことにわれは富とめる者󠄃ものとなれり我われは身みに財寳ざいはうをえたり凡すべてわが勞らうしたることの中うちに罪つみをうべき不義ふぎを見みいだす者󠄃ものなかるべし
〔使徒行傳16章19節〕
19 然しかるにこの女をんなの主人しゅじんら利りを得うる望󠄇のぞみのなくなりたるを見みてパウロとシラスとを捕とらへ、市場いちばに曳ひきて司つかさたちに往󠄃ゆき、
〔ペテロ後書2章3節〕
3 彼かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばを設まうけ、汝なんぢ等らより利りをとらん。彼かれらの審判󠄄さばきは古いにしへより定さだめられたれば遲󠄃おそからず、その滅亡ほろびは寢いねず。
〔ヨハネ黙示録18章3節〕
3 もろもろの國人くにびとはその淫行いんかうの憤恚いきどほりの葡萄酒ぶだうしゅを飮のみ、地ちの王わうたちは彼かれと淫いんをおこなひ、地ちの商人あきうどらは彼かれの奢おごりの勢力ちからによりて富とみたればなり』
〔ヨハネ黙示録18章11節~18章19節〕
11 地ちの商人あきうどかれが爲ために泣なき悲かなしまん。今いまより後のちその商品しゃうひんを買かふ者󠄃ものなければなり。~(19) 彼かれ等らまた塵ちりをおのが首かうべに被かぶりて泣なき悲かなしみ叫さけびて「禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、此この大おほいなる都󠄃みやこ、その奢おごりによりて海󠄃うみに船󠄄ふねを有󠄃もてる人々ひとびとの富とみを得えたる都󠄃みやこ、かく時ときの間まに荒凉あれすさばんとは」と言いはん。

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然しかるに、かのパウロは手てにて造󠄃つくれる物ものは神󠄃かみにあらずと云いひて、唯たゞにエペソのみならず、殆ほとんど全󠄃ぜんアジヤにわたり、多おほくの人々ひとびとを説とき勸󠄂すゝめて惑まどはしたり、これ亦またなんぢらの見み聞きゝする所󠄃ところなり。
Moreover ye see and hear, that not alone at Ephesus, but almost throughout all Asia, this Paul hath persuaded and turned away much people, saying that they be no gods, which are made with hands:


made
〔使徒行傳19章35節〕
35 時ときに書記役しゅきやく、群衆ぐんじゅうを鎭しづめおきて言いふ『さてエペソ人びとよ、誰たれかエペソの町まちが大女神󠄃おほめがみアルテミス及および天てんより降󠄄くだりし像󠄃ざうの宮守みやもりなることを知しらざる者󠄃ものあらんや。
that not
〔使徒行傳19章10節〕
10 斯かくすること二年にねんの間あひだなりしかば、アジヤに住󠄃すむ者󠄃ものは、ユダヤ人びともギリシヤ人びともみな主しゅの言ことばを聞きけり。
〔使徒行傳19章18節~19章20節〕
18 信者󠄃しんじゃとなりし者󠄃ものおほく來きたり、懴悔󠄃ざんげして自みづからの行爲おこなひを吿つぐ。~(20) 主しゅの言ことば、大おほいに弘ひろまりて權力ちからを得えしこと斯かくの如ごとし。
〔コリント前書16章8節〕
8 われ五旬節󠄅ごじゅんせつまではエペソに留とゞまらんとす。
〔コリント前書16章9節〕
9 そは活動はたらきのために大おほいなる門もん、わが前󠄃まへにひらけ、また逆󠄃さからふ者󠄃ものも多おほければなり。
〔テサロニケ前書1章9節〕
9 人々ひとびと、親したしく我われらが汝なんぢらの中うちに入いりし狀さまを吿つげ、また汝なんぢらが偶像󠄃ぐうざうを棄すてて神󠄃かみに歸きし、活いける眞󠄃まことの神󠄃かみに事つかへ、
that they
〔詩篇115章4節~115章8節〕
4 かれらの偶像󠄃ぐうざうはしろかねと金こがねにして人ひとの手てのわざなり~(8) 此これをつくる者󠄃ものとこれに依賴よりたのむものとは皆みなこれにひとしからん
〔詩篇135章15節~135章18節〕
15 もろもろのくにの偶像󠄃ぐうざうはしろかねと金こがねにして人ひとの手てのわざなり~(18) これを造󠄃つくるものと之これによりたのむものとは皆みなこれにひとしからん
〔イザヤ書44章10節~44章20節〕
10 たれか神󠄃かみをつくり又󠄂またえきなき偶像󠄃ぐうざうを鑄いたりしや~(20) かかる人ひとは灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへる心こゝろにまどはされて己おのがたましひを救すくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書46章5節~46章8節〕
5 なんぢら我われをたれに比くらべ たれに配󠄃たぐひ たれに擬なずらへ かつ相あひくらぶべきか~(8) なんぢら此事このことをおもひいでて堅かたくたつべし 悖逆󠄃者󠄃そむけるものよこのことを心こゝろにとめよ
〔エレミヤ記10章3節~10章5節〕
3 異國人ことくにびとの風俗ならはしはむなしその崇あがむる者󠄃ものは林はやしより斫きりたる木きにして木匠たくみの手てに斧をのをもて作つくりし者󠄃ものなり~(5) こは圓まるき柱󠄃はしらのごとくにして言ものいはずまた步あゆむこと能あたはざるによりて人ひとにたづさへらる是これは災害󠄅わざはひをくだし亦または福󠄃祉󠄃さいはひをくだすの權ちからなきによりて汝なんぢらこれを畏おそるる勿なかれ
〔エレミヤ記10章11節〕
11 汝等なんぢらかく彼かれらにいふべし天地てんちを造󠄃つくらざりし諸󠄃神󠄃かみたちは地ちの上うへよりこの天てんの下したより失うせさらんと
〔エレミヤ記10章14節〕
14 すべての人ひとは獸けものの如ごとくにして智ちなしすべての鑄匠いものしはその作つくりし像󠄃ざうのために辱はぢをとる其その鑄いるところの像󠄃ざうは僞物いつはりものにしてその中うちに靈魂たましひなければなり
〔エレミヤ記10章15節〕
15 是これらは虛むなしき者󠄃ものにして迷󠄃妄まよひの工作わざなりその罰ばつせらるるときに滅ほろぶべし
〔ホセア書8章6節〕
6 この犢こうしはイスラエルより出いづ匠人たくみのつくれる者󠄃ものにして神󠄃かみにあらずサマリヤの犢こうしはくだけて粉󠄃ことならん
〔使徒行傳14章15節〕
15 呼よばはりて言いふ『人々ひとびとよ、なんぞ斯かゝる事ことをなすか、我われらも汝なんぢらと同おなじ情󠄃じゃうを有󠄃もてる人ひとなり、汝なんぢらに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべて斯かゝる虛むなしき者󠄃ものより離はなれ、天てんと地ちと海󠄃うみとその中なかにある有󠄃あらゆる物ものとを造󠄃つくり給たまひし活いける神󠄃かみに歸かへらしめんと爲するなり。
〔使徒行傳17章29節〕
29 かく神󠄃かみの裔すゑなれば、神󠄃かみを金きん・銀ぎん・石いしなど人ひとの工わざと思考かんがへとにて刻󠄂きざめる物ものと等ひとしく思おもふべきにあらず。
〔コリント前書8章4節〕
4 偶像󠄃ぐうざうの供物そなへものを食󠄃くらふことに就つきては、我われら偶像󠄃ぐうざうの世よになき者󠄃ものなるを知しり、また唯一ゆゐいつの神󠄃かみの外ほかには神󠄃かみなきを知しる。
〔コリント前書10章19節〕
19 然さらば我わが言いふところは何なにぞ、偶像󠄃ぐうざうの供物そなへものはあるものと言いふか、また偶像󠄃ぐうざうはあるものと言いふか。
〔コリント前書10章20節〕
20 否いな、我われは言いふ、異邦󠄆人いはうじんの供そなふる物ものは神󠄃かみに供そなふるにあらず、惡鬼あくきに供そなふるなりと。我われなんぢらが惡鬼あくきと交󠄄まじはるを欲ほっせず。
〔コリント前書12章2節〕
2 なんぢら異邦󠄆人いはうじんなりしとき、誘いざなはるるままに物ものを言いはぬ偶像󠄃ぐうざうのもとに導󠄃みちびき往󠄃ゆかれしは、汝なんぢらの知しる所󠄃ところなり。
〔ガラテヤ書4章8節〕
8 然されど汝なんぢら神󠄃かみを知しらざりし時ときは、その實じつ神󠄃かみにあらざる神󠄃々かみ〴〵に事つかへたり。

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斯かくては啻たゞに我われらの職業しょくげふの輕かろしめらるる恐おそれあるのみならず、また大女神󠄃おほめがみアルテミスの宮みやも蔑なみせられ、全󠄃ぜんアジヤ全󠄃世界ぜんせかいのをがむ大女神󠄃おほめがみの稜威󠄂みいつも滅ほろぶるに至いたらん』
So that not only this our craft is in danger to be set at nought; but also that the temple of the great goddess Diana should be despised, and her magnificence should be destroyed, whom all Asia and the world worshippeth.


that not
〔ゼパニヤ書2章11節〕
11 ヱホバは彼等かれらに對むかひては畏おそろしくましまし地ちの諸󠄃もろ〳〵の神󠄃かみや饑󠄃うやし滅ほろぼしたまふなり 諸󠄃もろ〳〵の國くにの民たみおのおのその處ところより出いでてヱホバを拜をがまん
〔マタイ傳23章14節〕
14 [なし]*[*異本にマルコ傳十二章一四ルカ傳二十章四七とほぼ同じ句あり。]
〔使徒行傳19章21節〕
21 此これ等らの事ことのありし後のちパウロ、マケドニヤ、アカヤを經へてエルサレムに往󠄃ゆかんと心こゝろを決さだめて言いふ『われ彼處かしこに到いたりてのち必かならずロマをも見みるべし』
〔テモテ前書6章5節〕
5 また心こゝろ腐くさりて眞󠄃理まことをはなれ、敬虔けいけんを利り益󠄃えきの道󠄃みちとおもふ者󠄃ものの爭論さうろんおこるなり。
whom
〔ヨハネ第一書5章19節〕
19 我われらは神󠄃かみより出いで全󠄃世界ぜんせかいは惡あしき者󠄃ものに屬ぞくするを我われらは知しる。
〔ヨハネ黙示録13章3節〕
3 我われその頭かしらの一ひとつ傷きずつけられて死しぬばかりなるを見みしが、その死しぬべき傷きずいやされたれば、全󠄃地ぜんちの者󠄃ものこれを怪あやしみて獸けものに從したがへり。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕
8 凡すべて地ちに住󠄃すむ者󠄃ものにて其その名なを、屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじの生命いのちの書ふみに、世よの創はじめより記しるされざる者󠄃ものは、これを拜はいせん。

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彼かれ等らこれを聞ききて憤恚いきどほりに滿みたされ、叫さけびて言いふ『大おほいなる哉かな、エペソ人びとのアルテミス』
And when they heard these sayings, they were full of wrath, and cried out, saying, Great is Diana of the Ephesians.


and cried
〔サムエル前書5章3節~5章5節〕
3 アシドド人びと次󠄄つぎの日ひ夙はやく興おきヱホバの櫃はこのまへにダゴンの俯伏うつむきに地ちにたふれをるをみ乃すなはちダゴンをとりて再ふたゝびこれを本もとの處ところにおく~(5) 是これをもてダゴンの祭司さいしおよびダゴンの家いへにいるもの今日けふにいたるまでアシドドにあるダゴンの閾しきゐをふまず
〔列王紀略上18章26節~18章29節〕
26 彼等かれら乃すなはち其その與あたへられたる犢うしを取とりて調󠄃理ととのへ朝󠄃あさより午ひるにいたるまでバアルの名なを龥よびてバアルよ我儕われらに應こたへたまへと言いへり然されど何なんの聲こゑもなく又󠄂また何なにの應こたふる者󠄃ものもなかりければ彼等かれらは其その造󠄃つくりたる壇だんのまはりに踴をどれり~(29) 斯かくして午時ひるすぐるに至いたりしが彼等かれらなほ預言よげんを言いひて晩ばんの祭物そなへものを献さゝぐる時ときにまで及およべり然しかれども何なんの聲こゑもなく又󠄂また何なんの應こたふる者󠄃ものも无なく又󠄂また何なんの顧󠄃かへりみる者󠄃ものもなかりき
〔イザヤ書41章5節~41章7節〕
5 もろもろの島しまはこれを見みておそれ地ちの極はてはをののきて寄集よりつどひきたれり~(7) 木匠こだくみは鐵工かぬちをはげまし鎚󠄃つちをもて平󠄃たひらぐるものは鐵碪かなしきをうつものを勵はげましていふ 接合つぎあはせいとよしと また釘くぎをもて堅かたうして搖うごくことなからしむ
〔エレミヤ記50章38節〕
38 旱ひでりその水みづの上うへにあり是これ涸かわかん斯これは偶像󠄃ぐうざうの地ちにして人々ひと〴〵偶像󠄃ぐうざうに迷󠄃まよへばなり
〔使徒行傳19章34節〕
34 其そのユダヤ人びとたるを知しり、みな同音󠄃どうおんに『おほいなる哉かな、エペソ人びとのアルテミス』と呼よばはりて二に時間じかんばかりに及およぶ。
〔使徒行傳19章35節〕
35 時ときに書記役しゅきやく、群衆ぐんじゅうを鎭しづめおきて言いふ『さてエペソ人びとよ、誰たれかエペソの町まちが大女神󠄃おほめがみアルテミス及および天てんより降󠄄くだりし像󠄃ざうの宮守みやもりなることを知しらざる者󠄃ものあらんや。
〔ヨハネ黙示録13章4節〕
4 また龍󠄇たつおのが權威󠄂けんゐを獸けものに與あたへしによりて彼かれら龍󠄇たつを拜はいし、且かつその獸けものを拜はいして言いふ『たれか此この獸けものに等ひとしき者󠄃ものあらん、誰たれか之これと戰たゝかふことを得えん』
〔ヨハネ黙示録17章13節〕
13 彼かれらは心こゝろを一ひとつにして己おのが能力ちからと權威󠄂けんゐとを獸けものにあたふ。
they
〔詩篇2章2節〕
2 地ちのもろもろの王わうはたちかまへ群伯をさらはともに議はかり ヱホバとその受膏者󠄃じゆかうじやとにさからひていふ
〔使徒行傳7章54節〕
54 人々ひとびとこれらの言ことばを聞ききて心こゝろ、怒いかりに滿みち切齒はがみしつつステパノに向むかふ。
〔使徒行傳16章19節~16章24節〕
19 然しかるにこの女をんなの主人しゅじんら利りを得うる望󠄇のぞみのなくなりたるを見みてパウロとシラスとを捕とらへ、市場いちばに曳ひきて司つかさたちに往󠄃ゆき、~(24) 獄守ひとやもりこの命令めいれいを受うけて二人ふたりを奧おくの獄ひとやに入いれ、桎かせにてその足あしを締しめ置おきたり。
〔使徒行傳21章28節~21章31節〕
28 『イスラエルの人々ひとびと助たすけよ、この人ひとはいたる處ところにて民たみと律法おきてと此この所󠄃ところとに悖もとれることを人々ひとびとに敎をしふる者󠄃ものなり、然しかのみならずギリシヤ人びとを宮みやに率󠄃ひき入いれて此この聖󠄃せいなる所󠄃ところをも汚けがしたり』~(31) 彼かれらパウロを殺ころさんと爲せしとき、軍隊󠄄ぐんたいの千卒長せんそつちゃうに、エルサレム中ぢゅうさわぎ立たてりとの事こときこえたれば、
〔ヨハネ黙示録12章12節〕
12 この故ゆゑに天てんおよび天てんに住󠄃すめる者󠄃ものよ、よろこべ、地ちと海󠄃うみとは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、惡魔󠄃あくまおのが時ときの暫時しばしなるを知しり、大おほいなる憤恚いきどほりを懷いだきて汝なんぢ等らのもとに下くだりたればなり』と云いふを聞きけり。

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斯かくて町まち擧こぞりて騷さわぎ立たち、人々ひとびとパウロの同行どうかう者󠄃しゃなるマケドニヤ人びとガイオとアリスタルコとを捕とらへ、心こゝろを一ひとつにして劇場げきじゃうに押入おしいりたり。
And the whole city was filled with confusion: and having caught Gaius and Aristarchus, men of Macedonia, Paul's companions in travel, they rushed with one accord into the theatre.


Aristarchus
〔使徒行傳20章4節〕
4 之これに伴󠄃ともなへる人々ひとびとはベレヤ人びとにしてプロの子こなるソパテロ、テサロニケ人びとアリスタルコ及およびセクンド、デルベ人びとガイオ及およびテモテ、アジヤ人びとテキコ及およびトロピモなり。
〔使徒行傳27章2節〕
2 爰こゝに我われらアジヤの海󠄃邊󠄎うみべなる各處ところどころに寄よせゆくアドラミテオの船󠄄ふねの出帆しゅっぱんせんとするに乘のりて出いづ。テサロニケのマケドニヤ人びとアリスタルコも我われらと共ともにありき。
〔コロサイ書4章10節〕
10 我われと共ともに囚人めしうどとなれるアリスタルコ及およびバルナバの從弟いとこなるマルコ、汝なんぢらに安否あんぴを問とふ。此このマルコに就つきては汝なんぢら旣󠄁すでに命めいを受うけたり、彼かれもし汝なんぢらに到いたらば之これを接うけよ。
〔ピレモン書1章24節〕
24 及および我わが同勞者󠄃どうらうしゃマルコ、アリスタルコ、デマス、ルカ皆みななんぢに安否あんぴを問とふ。
Gaius
〔ロマ書16章23節〕
23 我われと全󠄃ぜん敎會けうくわいとの家主いへあるじガイオ汝なんぢらに安否あんぴを問とふ。町まちの庫司くらづかさエラストと兄弟きゃうだいクワルトと汝なんぢらに安否あんぴを問とふ。
〔コリント前書1章14節〕
14 我われは感謝󠄃かんしゃす、クリスポとガイオとの他ほかには、我われなんぢらの中うちの一人ひとりにもバプテスマを施ほどこさざりしを。
Macedonia
無し
the theatre
〔コリント前書4章9節〕
9 我われおもふ、神󠄃かみは使󠄃徒しとたる我われらを死しに定さだめられし者󠄃もののごとく、後しりへの者󠄃ものとして見みせ給たまへり。實じつに我われらは宇宙うちうのもの、即すなはち御使󠄃みつかひにも、衆人ひとびとにも、觀物みものにせられたるなり。
the whole
〔使徒行傳17章8節〕
8 之これをききて群衆ぐんじゅうと町まち司つかさたちと心こゝろを騷さわがし、
〔使徒行傳19章32節〕
32 ここに會衆くわいしゅうおほいに亂みだれ、大方おほかたはその何なにのために集あつまりたるかを知しらずして、或ある者󠄃ものはこの事ことを、或ある者󠄃ものはかの事ことを叫さけびたり。
〔使徒行傳21章30節〕
30 爰こゝに市中しちゅうみな騷さわぎたち、民たみども馳はせ集あつまり、パウロを捕とらへて宮みやの外そとに曳ひき出いだせり、斯かくて門もんは直たゞちに鎖󠄃とざされたり。
〔使徒行傳21章38節〕
38 汝なんぢはかのエジプト人びとにして、曩さきに亂らんを起󠄃おこして四千しせん人にんの刺客しかくを荒野あらのに率󠄃ひきゐ出いでし者󠄃ものならずや』

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パウロ集民しふみんのなかに入いらんと爲したれど、弟子でしたち許ゆるさず。
And when Paul would have entered in unto the people, the disciples suffered him not.


Paul
〔使徒行傳14章14節~14章18節〕
14 使󠄃徒しとたち、即すなはちバルナバとパウロと之これを聞ききて己おのが衣ころもをさき群衆ぐんじゅうのなかに馳はせ入いり、~(18) 斯かく言いひて辛からうじて群衆ぐんじゅうの己おのれらに犧牲いけにへを獻さゝげんとするを止とゞめたり。
〔使徒行傳17章22節~17章31節〕
22 パウロ、アレオパゴスの中なかに立たちて言いふ   『アテネ人びとよ、我われすべての事ことに就つきて汝なんぢらが神󠄃々かみ〴〵を敬うやまふ心こゝろの篤あつきを見みる。~(31) 曩さきに立たて給たまひし一人ひとりによりて義ぎをもて世界せかいを審さばかんために日ひをさだめ、彼かれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせて保證ほしょうを萬人ばんにんに與あたへ給たまへり』
〔使徒行傳21章39節〕
39 パウロ言いふ『我われはキリキヤなるタルソのユダヤ人びと、鄙いやしからぬ市しの市民しみんなり。請󠄃こふ民たみに語かたるを許ゆるせ』
the disciples
〔サムエル後書18章2節〕
2 しかしてダビデ民たみを三みつに分󠄃わかちて其その一ひとつをヨアブの手てに託あづけ一ひとつをゼルヤの子こヨアブの兄弟きやうだいアビシヤイの手てに託あづけ一ひとつをガテ人びとイツタイの手てに託あづけたりかくして王わう民たみにいひけるは我われもまた必かならず汝なんぢらとともに出いでんと
〔サムエル後書18章3節〕
3 されど民たみいふ汝なんぢは出いづべからず我儕われら如何いかに逃󠄄にぐるとも彼等かれらは我儕われらに心こゝろをとめじ又󠄂また我儕われら半󠄃なかば死しぬとも我儕われらに心こゝろをとめざるべしされど汝なんぢは我儕われらの一萬まんに等ひとし故ゆゑに汝なんぢは城󠄃邑まちの中うちより我儕われらを助たすけなば善よし
〔サムエル後書21章17節〕
17 しかれどもゼルヤの子こアビシヤイ、ダビデを助たすけて其そのペリシテ人びとを擊うち殺ころせり是こゝにおいてダビデの從者󠄃じふしやかれに誓ちかひていひけるは汝なんぢは再ふたゝび我儕われらと共ともに戰爭いくさに出いづべからず恐おそらくは爾なんぢイスラエルの燈光あかりを消󠄃きさんと

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又󠄂またアジヤの祭まつりの司つかさのうちの或ある者󠄃ものどもも彼かれと親したしかりしかば、人ひとを遣󠄃つかはして劇場げきじゃうに入いらぬやうにと勸󠄂すゝめたり。
And certain of the chief of Asia, which were his friends, sent unto him, desiring him that he would not adventure himself into the theatre.


desiring
〔使徒行傳21章12節〕
12 われら之これを聞ききて此この地ちの人々ひとびととともにパウロに、エルサレムに上のぼらざらんことを勸󠄂すゝむ。
the chief
〔箴言16章7節〕
7 ヱホバもし人ひとの途󠄃みちを喜よろこばば その人ひとの敵あたをも之これと和やはらがしむべし
〔使徒行傳16章6節〕
6 彼かれらアジヤにて御言みことばを語かたることを聖󠄃せい靈れいに禁きんぜられたれば、フルギヤ及およびガラテヤの地ちを經へゆきて、
〔使徒行傳19章10節〕
10 斯かくすること二年にねんの間あひだなりしかば、アジヤに住󠄃すむ者󠄃ものは、ユダヤ人びともギリシヤ人びともみな主しゅの言ことばを聞きけり。

前に戻る 【使徒行傳19章32節】

ここに會衆くわいしゅうおほいに亂みだれ、大方おほかたはその何なにのために集あつまりたるかを知しらずして、或ある者󠄃ものはこの事ことを、或ある者󠄃ものはかの事ことを叫さけびたり。
Some therefore cried one thing, and some another: for the assembly was confused; and the more part knew not wherefore they were come together.


and the
〔マタイ傳11章7節~11章9節〕
7 彼かれらの歸かへりたるをり、ヨハネの事ことを群衆ぐんじゅうに言いひ出いでたまふ『なんぢら何なにを眺ながめんとて野のに出いでし、風かぜにそよぐ葦あしなるか。~(9) さらば何なにのために出いでし、預言者󠄃よげんしゃを見みんとてか。然しかり、汝なんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃよりも勝󠄃まさる者󠄃ものなり。
〔ルカ傳7章24節~7章26節〕
24 ヨハネの使󠄃つかひの去さりたる後のち、ヨハネの事ことを群衆ぐんじゅうに言いひいで給たまふ『なんぢら何なにを眺ながめんとて野のに出いでし、風かぜにそよぐ葦あしなるか。~(26) 然さらば何なにを見みんとて出いでし、預言者󠄃よげんしゃなるか。然しかり我われなんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃよりも勝󠄃まさる者󠄃ものなり。
〔使徒行傳19章40節〕
40 我われら今日けふの騷擾さわぎにつきては何なにの理由りいうもなきにより咎とがを受うくる恐おそれあり。この會合くわいがふにつきて言いひひらくこと能あたはねばなり』
cried
〔使徒行傳19章29節〕
29 斯かくて町まち擧こぞりて騷さわぎ立たち、人々ひとびとパウロの同行どうかう者󠄃しゃなるマケドニヤ人びとガイオとアリスタルコとを捕とらへ、心こゝろを一ひとつにして劇場げきじゃうに押入おしいりたり。
〔使徒行傳21章34節〕
34 群衆ぐんじゅうの中うちにて或ある者󠄃ものはこの事ことを、或ある者󠄃ものはかの事ことを呼よばはり、騷亂さわぎのために確たしかなる事ことを知しるに由よしなく、命めいじて陣營ぢんえいに曳ひき來きたらしめたり。

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遂󠄅つひに群衆ぐんじゅうの或ある者󠄃ものども、ユダヤ人びとの推おし出いだしたるアレキサンデルに勸󠄂すゝめたれば、かれ手てを搖うごかして集民しふみんに辯明べんめいをなさんとすれど、
And they drew Alexander out of the multitude, the Jews putting him forward. And Alexander beckoned with the hand, and would have made his defence unto the people.


Alexander
〔テモテ前書1章20節〕
20 その中うちにヒメナオとアレキサンデルとあり、彼かれらに瀆けがすまじきことを學まなばせんとて我われこれをサタンに付わたせり。
〔テモテ後書4章14節〕
14 金かね細工人ざいくにんアレキサンデル大おほいに我われを惱なやませり。主しゅはその行爲おこなひに隨したがひて彼かれに報むくいたまふべし。
beckoned
〔ルカ傳1章22節〕
22 遂󠄅つひに出いで來きたりたれど語かたること能あたはねば、彼かれらその聖󠄃所󠄃せいじょの內うちにて異象いしやうを見みたることを悟さとる。ザカリヤは、ただ首くびにて示しめすのみ、なほ啞おふしなりき。
〔使徒行傳12章17節〕
17 かれ手てを搖うごかして人々ひとびとを鎭しづめ、主しゅの己おのれを獄ひとやより導󠄃みちびきいだし給たまひしことを具󠄄つぶさに語かたり『これをヤコブと兄弟きゃうだいたちとに吿つげよ』と言いひて他ほかの處ところに出いで往󠄃ゆけり。
〔使徒行傳13章16節〕
16 パウロ起󠄃たちて手てを搖うごかして言いふ、   『イスラエルの人々ひとびとおよび神󠄃かみを畏おそるる者󠄃ものよ、聽きけ。
〔使徒行傳21章40節〕
40 之これを許ゆるしたれば、パウロ階段きざはしの上うへに立たち、民たみに對むかひて手てを搖うごかし、大おほいに靜しづまれる時とき、ヘブルの語ことばにて語かたりて言いふ、
〔使徒行傳24章10節〕
10 總󠄂督そうとく、首かうべにて示しめしパウロに言いはしめたれば、答こたふ 『なんぢが年とし久ひさしく、この國人くにびとの審判󠄄さばき人びとたることを我われは知しるゆゑに、喜よろこびて我わが辯明べんめいをなさん。
his
〔使徒行傳22章1節〕
1 『兄弟きゃうだいたち親おやたちよ、今いまなんぢらに對たいする辯明べんめいを聽きけ』
〔使徒行傳26章1節〕
1 アグリッパ、パウロに言いふ『なんぢは自己みづからのために陳のぶることを許ゆるされたり』爰こゝにパウロ手てを伸のべ、辯明べんめいして言いふ、
〔使徒行傳26章2節〕
2 『アグリッパ王わうよ、我われユダヤ人びとより訴うったへられし凡すべての事ことにつきて今日けふなんぢらの前󠄃まへに辯明べんめいするを我わが幸福󠄃さいはひとす。
〔ピリピ書1章7節〕
7 わが斯かくも汝なんぢら衆すべてを思おもふは當然たうぜんの事ことなり、我わが縲絏なはめにある時ときにも、福󠄃音󠄃ふくいんを辯明べんめいして之これを堅かたうする時ときにも、汝なんぢらは皆みなわれと共ともに恩惠めぐみに與あづかるによりて、我わが心こゝろにあればなり。

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其そのユダヤ人びとたるを知しり、みな同音󠄃どうおんに『おほいなる哉かな、エペソ人びとのアルテミス』と呼よばはりて二に時間じかんばかりに及およぶ。
But when they knew that he was a Jew, all with one voice about the space of two hours cried out, Great is Diana of the Ephesians.


Great
〔使徒行傳19章28節〕
28 彼かれ等らこれを聞ききて憤恚いきどほりに滿みたされ、叫さけびて言いふ『大おほいなる哉かな、エペソ人びとのアルテミス』
〔ヨハネ黙示録13章4節〕
4 また龍󠄇たつおのが權威󠄂けんゐを獸けものに與あたへしによりて彼かれら龍󠄇たつを拜はいし、且かつその獸けものを拜はいして言いふ『たれか此この獸けものに等ひとしき者󠄃ものあらん、誰たれか之これと戰たゝかふことを得えん』
all
〔列王紀略上18章26節〕
26 彼等かれら乃すなはち其その與あたへられたる犢うしを取とりて調󠄃理ととのへ朝󠄃あさより午ひるにいたるまでバアルの名なを龥よびてバアルよ我儕われらに應こたへたまへと言いへり然されど何なんの聲こゑもなく又󠄂また何なにの應こたふる者󠄃ものもなかりければ彼等かれらは其その造󠄃つくりたる壇だんのまはりに踴をどれり
〔マタイ傳6章7節〕
7 また祈󠄃いのるとき、異邦󠄆人いはうじんの如ごとく徒いたづらに言ことばを反復くりかへすな。彼かれらは言ことば多おほきによりて聽きかれんと思おもふなり。
they knew
〔使徒行傳16章20節〕
20 之これを上役うはやくらに出いだして言いふ『この人々ひとびとはユダヤ人びとにて我われらの町まちを甚いたく騷さわがし、
〔使徒行傳19章26節〕
26 然しかるに、かのパウロは手てにて造󠄃つくれる物ものは神󠄃かみにあらずと云いひて、唯たゞにエペソのみならず、殆ほとんど全󠄃ぜんアジヤにわたり、多おほくの人々ひとびとを説とき勸󠄂すゝめて惑まどはしたり、これ亦またなんぢらの見み聞きゝする所󠄃ところなり。
〔ロマ書2章22節〕
22 姦淫かんいんする勿なかれと言いひて姦淫かんいんするか、偶像󠄃ぐうざうを惡にくみて宮みやの物ものを奪うばふか、

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時ときに書記役しゅきやく、群衆ぐんじゅうを鎭しづめおきて言いふ『さてエペソ人びとよ、誰たれかエペソの町まちが大女神󠄃おほめがみアルテミス及および天てんより降󠄄くだりし像󠄃ざうの宮守みやもりなることを知しらざる者󠄃ものあらんや。
And when the townclerk had appeased the people, he said, Ye men of Ephesus, what man is there that knoweth not how that the city of the Ephesians is a worshipper of the great goddess Diana, and of the image which fell down from Jupiter?


Jupiter
〔使徒行傳14章12節〕
12 バルナバをゼウスと稱󠄄となへ、パウロを宗むねと語かたる人ひとなる故ゆゑにヘルメスと稱󠄄となふ。
〔使徒行傳14章13節〕
13 而しかして町まちの外そとなるゼウスの宮みやの祭司さいし、數󠄄匹󠄃すひきの牛うしと花はな飾󠄃かざりとを門もんの前󠄃まへに携たづさへきたりて群衆ぐんじゅうとともに犧牲いけにへを獻さゝげんとせり。
Ye men
〔エペソ書2章12節〕
12 曩さきにはキリストなく、イスラエルの民みん籍せきに遠󠄄とほく、約束やくそくに屬ぞくする諸󠄃般もろもろの契󠄅約けいやくに與あづかりなく、世よに在ありて希望󠄇のぞみなく、神󠄃かみなき者󠄃ものなりき。
a worshipper
無し
and of
〔使徒行傳19章26節〕
26 然しかるに、かのパウロは手てにて造󠄃つくれる物ものは神󠄃かみにあらずと云いひて、唯たゞにエペソのみならず、殆ほとんど全󠄃ぜんアジヤにわたり、多おほくの人々ひとびとを説とき勸󠄂すゝめて惑まどはしたり、これ亦またなんぢらの見み聞きゝする所󠄃ところなり。
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとを行おこなひて、亡ほろぶる者󠄃ものどもに向むかはん、彼かれらは眞󠄃理まことを愛あいする愛あいを受うけずして、救すくはるることを爲せざればなり。
〔テサロニケ後書2章11節〕
11 この故ゆゑに神󠄃かみは、彼かれらが虛僞いつはりを信しんぜんために惑まどひをその中うちに働はたらかせ給たまふ。
〔テモテ前書4章2節〕
2 これ虛僞いつはりをいふ者󠄃ものの僞善ぎぜんに由よりてなり。彼かれらは良心りゃうしんを燒金やきがねにて烙やかれ、

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これは言いひ消󠄃けし難󠄄かたきことなれば、汝なんぢら靜しづかなるべし、妄みだりなる事ことを爲なすべからず。
Seeing then that these things cannot be spoken against, ye ought to be quiet, and to do nothing rashly.


ye ought
〔箴言14章29節〕
29 怒いかりを遲󠄃おそくする者󠄃ものは大おほいなる知識ちしきあり 氣きの短みじかき者󠄃ものは愚おろかなることを顯あらはす
〔箴言25章8節〕
8 汝なんぢかろがろしく出いでて爭あらそふことなかれ 恐おそらくは終󠄃をはりにいたりて汝なんぢの鄰󠄄となりに辱はづかしめられん その時ときなんぢ如何いかになさんとするか
〔使徒行傳5章35節~5章39節〕
35 『イスラエルの人ひとよ、汝なんぢらが此この人々ひとびとに爲なさんとする事ことにつきて心こゝろせよ。~(39) もし神󠄃かみより出いでたらんには彼かれらを壞やぶること能あたはず、恐おそらくは汝なんぢら神󠄃かみに敵てきする者󠄃ものとならん』

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この人々ひとびとは宮みやの物ものを盜ぬすむ者󠄃ものにあらず、我われらの女神󠄃めがみを謗そしる者󠄃ものにもあらず、然しかるに汝なんぢら之これを曳ひき來きたれり。
For ye have brought hither these men, which are neither robbers of churches, nor yet blasphemers of your goddess.


which
〔使徒行傳25章8節〕
8 パウロは辯明べんめいして言いふ『我われはユダヤ人びとの律法おきてに對たいしても宮みやに對たいしてもカイザルに對たいしても罪つみを犯をかしたる事ことなし』
〔コリント前書10章32節〕
32 ユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも、また神󠄃かみの敎會けうくわいにも躓物つまづきとなるな。
〔コリント後書6章3節〕
3 我等われらこの職つとめの謗そしられぬ爲ために何事なにごとにも人ひとを躓つまづかせず。

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もしデメテリオ及および偕ともにをる細工人さいくにんら、人ひとに就つきて訴うったふべき事ことあらば、裁判󠄄さいばんの日ひあり、かつ司つかさあり、彼かれ等らおのおの訴うったふべし。
Wherefore if Demetrius, and the craftsmen which are with him, have a matter against any man, the law is open, and there are deputies: let them implead one another.


Demetrius
〔使徒行傳19章24節〕
24 デメテリオと云いふ銀ぎん細工人さいくにんありしが、アルテミスの銀ぎんの小宮こみやを造󠄃つくりて細工人さいくにんらに多おほくの業げふを得えさせたり。
have
〔申命記17章8節〕
8 汝なんぢの門もんの內うちに訟󠄃うつたへ爭あらそふ事ことおこるに當あたりその事件ことがらもし血ちを相あひ流ながす事ことまたは權理けんりを相あひ爭あらそふ事ことまたは互たがひに相あひ擊うちたる事ことなどにして汝なんぢに裁判󠄄さばきかぬる者󠄃ものならば汝なんぢ起󠄃たちあがりて汝なんぢの神󠄃かみヱホバの選󠄄えらびたまふ處ところに上のぼり往󠄃ゆき
〔使徒行傳18章14節〕
14 パウロ口くちを開ひらかんとせしに、ガリオ、ユダヤ人びとに言いふ『ユダヤ人びとよ、不正ふせいまたは奸惡かんあくの事ことならば、我わが汝なんぢらに聽きくは道󠄃理ことわりなれど、
〔コリント前書6章1節〕
1 汝なんぢ等らのうち互たがひに事ことあるとき、之これを聖󠄃徒せいとの前󠄃まへに訴うったへずして正たゞしからぬ者󠄃ものの前󠄃まへに訴うったふることを敢あへてする者󠄃ものあらんや。
the law is open

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もし又󠄂またほかの事ことにつきて議ぎする所󠄃ところあらば正式せいしきの議會ぎくわいにて決けっすべし。
But if ye inquire any thing concerning other matters, it shall be determined in a lawful assembly.


lawful

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我われら今日けふの騷擾さわぎにつきては何なにの理由りいうもなきにより咎とがを受うくる恐おそれあり。この會合くわいがふにつきて言いひひらくこと能あたはねばなり』
For we are in danger to be called in question for this day's uproar, there being no cause whereby we may give an account of this concourse.


uproar
〔列王紀略上1章41節〕
41 アドニヤおよび彼かれとともに居ゐたる賓󠄃客きやく其その食󠄃しよくを終󠄃をへたる時ときに皆みなこれを聞きけりヨアブ喇叭らつぱの聲こゑを聞きゝていひけるは城󠄃邑まちの中うちの聲音󠄃こゑ何なんぞ喧囂かまびすしきやと
〔マタイ傳26章5節〕
5 又󠄂またいふ『まつりの間あひだは爲なすべからず、恐おそらくは民たみの中うちに亂らん起󠄃おこらん』
〔使徒行傳20章1節〕
1 騷亂さうらんのやみし後のち、パウロ弟子でしたちを招まねきて勸󠄂すゝめをなし、之これに別わかれを吿つげ、マケドニヤに往󠄃ゆかんとて出いで立たつ。
〔使徒行傳21章31節〕
31 彼かれらパウロを殺ころさんと爲せしとき、軍隊󠄄ぐんたいの千卒長せんそつちゃうに、エルサレム中ぢゅうさわぎ立たてりとの事こときこえたれば、
〔使徒行傳21章38節〕
38 汝なんぢはかのエジプト人びとにして、曩さきに亂らんを起󠄃おこして四千しせん人にんの刺客しかくを荒野あらのに率󠄃ひきゐ出いでし者󠄃ものならずや』
we are
〔使徒行傳17章5節~17章8節〕
5 爰こゝにユダヤ人びとら嫉ねたみを起󠄃おこして市いちの無賴者󠄃あぶれものをかたらひ、群衆ぐんじゅうを集あつめて町まちを騷さわがし、又󠄂またふたりを集民しふみんの前󠄃まへに曳ひき出いださんとしてヤソンの家いへを圍󠄃かこみしが、~(8) 之これをききて群衆ぐんじゅうと町まち司つかさたちと心こゝろを騷さわがし、

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斯かく言いひて集會あつまりを散さんじたり。
And when he had thus spoken, he dismissed the assembly.


he dismissed
〔詩篇65章7節〕
7 海󠄃うみのひびき狂瀾おほなみのひびき もろもろの民たみのかしがましきを鎭しづめたまへり
〔コリント後書1章8節~1章10節〕
8 兄弟きゃうだいよ、我われらがアジヤにて遭󠄃あひし患難󠄄なやみを汝なんぢらの知しらざるを好このまず、即すなはち壓󠄂あつせらるること甚はなはだしく力ちから耐たへがたくして生いくる望󠄇のぞみを失うしなひ、~(10) 神󠄃かみは斯かゝる死しより我われらを救すくひ給たまへり、また救すくひ給たまはん。我われらは後のちもなほ救すくひ給たまはんことを望󠄇のぞみて神󠄃かみを賴たのみ、
when
〔箴言15章1節〕
1 柔和やはらかなる答こたへは憤恨いきどほりをとどめ厲はげしき言ことばは怒いかりを激おこす
〔箴言15章2節〕
2 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの舌したは知識ちしきを善よきものとおもはしめ 愚おろかなる者󠄃ものの口くちはおろかをはく
〔傳道之書9章17節〕
17 靜しづかに聽きける智者󠄃ちしやの言ことばは愚者󠄃ぐしやの君長つかさたる者󠄃ものの號呼よばはりに愈󠄃まさる