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爰こゝに病やめる者󠄃ものあり、ラザロと云いふ、マリヤとその姉妹しまいマルタとの村むらベタニヤの人ひとなり。
Now a certain man was sick, named Lazarus, of Bethany, the town of Mary and her sister Martha.


Bethany
〔マタイ傳21章17節〕
17 遂󠄅つひに彼かれらを離はなれ、都󠄃みやこを出いでてベタニヤにゆき、其處そこに宿やどり給たまふ。
〔マルコ傳11章1節〕
1 彼かれらエルサレムに近󠄃ちかづき、*オリブ山やまの麓ふもとなるベテパゲ及およびベタニヤに到いたりし時とき、イエス二人ふたりの弟子でしを遣󠄃つかはさんとして言いひ給たまふ、[*奮譯「橄欖山」とあり。]
〔ヨハネ傳12章1節〕
1 過󠄃越すぎこしの祭まつりの六日むゆか前󠄃まへに、イエス、ベタニヤに來きたり給たまふ、ここは死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひしラザロの居をる處ところなり。
Lazarus
〔ルカ傳16章20節~16章25節〕
20 又󠄂またラザロといふ貧󠄃まづしき者󠄃ものあり、腫物しゅもつにて腫はれただれ、富とめる人ひとの門もんに置おかれ、~(25) アブラハム言いふ「子こよ、憶おもへ、なんぢは生いける間あひだ、なんぢの善よき物ものを受うけ、ラザロは惡あしき物ものを受うけたり。今いまここにて彼かれは慰なぐさめられ、汝なんぢは悶もだゆるなり。
〔ヨハネ傳11章5節〕
5 イエスはマルタと、その姉妹しまいと、ラザロとを愛あいし給たまへり。
〔ヨハネ傳11章11節〕
11 かく言いひて復またその後のちいひ給たまふ『われらの友ともラザロ眠ねむれり、されど我われよび起󠄃おこさん爲ために往󠄃ゆくなり』
〔ヨハネ傳12章2節〕
2 此處ここにてイエスのために饗宴ふるまひを設まうけ、マルタは事つかへ、ラザロはイエスと共ともに席せきに著󠄄つける者󠄃ものの中うちにあり。
〔ヨハネ傳12章9節〕
9 ユダヤの多おほくの民たみども、イエスの此處ここに居給ゐたまふことを知しりて來きたる、これはイエスの爲ためのみにあらず、死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひしラザロを見みんとてなり。
〔ヨハネ傳12章17節〕
17 ラザロを墓はかより呼よび起󠄃おこし、死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし時ときに、イエスと偕ともに居をりし群衆ぐんじゅう、證あかしをなせり。
Mary
〔ルカ傳10章38節~10章42節〕
38 斯かくて彼かれら進󠄃すゝみゆく間うちに、イエス或ある村むらに入いり給たまへば、マルタと名なづくる女をんなおのが家いへに迎󠄃むかへ入いる。~(42) されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
Now
〔ヨハネ傳12章10節〕
10 斯かくて祭司長さいしちゃうら、ラザロをも殺ころさんと議はかる。
was sick
〔創世記48章1節〕
1 是等これらの事ことの後のち汝なんぢの父󠄃ちゝ病やまひにかゝるとヨセフに吿つぐる者󠄃ものありければヨセフ二人ふたりの子こマナセとエフライムをともなひて至いたる
〔列王紀略下20章1節~20章12節〕
1 當時そのころヒゼキヤ病やみて死しなんとせしことありアモツの子こ預言者󠄃よげんしやイザヤ彼かれの許もとにいたりて之これにいひけるはヱホバかく言いひたまふ汝なんぢ家いへの人ひとに遺󠄃ゐ命めいをなせ汝なんぢは死しなん生いくることを得えじと~(12) その頃ころバラダンの子こなるバビロンの王わうメロダクバラダン書ふみおよび禮物おくりものをヒゼキヤにおくれり是こはヒゼキヤの疾やみをるを聞きゝたればなり
〔ヨハネ傳11章3節〕
3 姉妹しまいら人ひとをイエスに遣󠄃つかはして『主しゅ、視󠄃みよ、なんぢの愛あいし給たまふもの病やめり』と言いはしむ。
〔ヨハネ傳11章6節〕
6 ラザロの病やみたるを聞ききて、その居給ゐたまひし處ところになほ二日ふつか留とゞまり、
〔使徒行傳9章37節〕
37 彼かれそのころ病やみて死しにたれば、之これを洗あらひて高樓たかどのに置おく。

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此このマリヤは主しゅに香にほひ油あぶらをぬり、頭髮かみのけにて御足みあしを拭ぬぐひし者󠄃ものにして、病やめるラザロはその兄弟きゃうだいなり。
(It was that Mary which anointed the Lord with ointment, and wiped his feet with her hair, whose brother Lazarus was sick.)


anointed
〔ルカ傳7章37節〕
37 視󠄃みよ、この町まちに罪つみある一人ひとりの女をんなあり。イエスのパリサイ人びとの家いへにて食󠄃事しょくじの席せきにゐ給たまふを知しり、香にほひ油あぶらの入いりたる石膏せきかうの壺つぼを持もちきたり、
〔ルカ傳7章38節〕
38 泣なきつつ御足みあし近󠄃ちかく後うしろにたち、淚なみだにて御足みあしをうるほし、頭かしらの髮けにて之これを拭ぬぐひ、また御足みあしに接吻くちつけして香にほひ油あぶらを抹ぬれり。
that Mary
〔マタイ傳26章6節〕
6 イエス、ベタニヤにて癩病人らいびゃうにんシモンの家いへに居給ゐたまふ時とき、
〔マタイ傳26章7節〕
7 ある女をんな、石膏せきかうの壺つぼに入いりたる貴たふとき香にほひ油あぶらを持もちて、近󠄃ちかづき來きたり食󠄃事しょくじの席せきに就つき居給ゐたまふイエスの首かうべに注そゝげり。
〔マルコ傳14章3節〕
3 イエス、ベタニヤに在いまして、癩病人らいびゃうにんシモンの家いへにて食󠄃事しょくじの席せきにつき居給ゐたまふとき、或ある女をんな、價あたひ高たかき混まじりなきナルドの香にほひ油あぶらの入いりたる石膏せきかうの壺つぼを持もち來きたり、その壺つぼを毀こぼちてイエスの首かうべに注そゝぎたり。
〔ヨハネ傳12章3節〕
3 マリヤは價あたひ高たかき混まじりなきナルドの香にほひ油あぶら一斤いっきんを持もち來きたりて、イエスの御足みあしにぬり、己おのが頭髮かみのけにて御足みあしを拭ぬぐひしに、香にほひ油あぶらのかをり家いへに滿みちたり。

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姉妹しまいら人ひとをイエスに遣󠄃つかはして『主しゅ、視󠄃みよ、なんぢの愛あいし給たまふもの病やめり』と言いはしむ。
Therefore his sisters sent unto him, saying, Lord, behold, he whom thou lovest is sick.


he
〔創世記22章2節〕
2 ヱホバ言いひ給たまひけるは爾なんぢの子こ爾なんぢの愛あいする獨子ひとりご即すなはちイサクを携たづさへてモリアの地ちに到いたりわが爾なんぢに示しめさんとする彼所󠄃かしこの山やまに於おいて彼かれを燔祭はんさいとして獻さゝぐべし
〔詩篇16章3節〕
3 地ちにある聖󠄃徒せいとはわが極きはめてよろこぶ勝󠄃すぐれしものなり
〔ヨハネ傳11章1節〕
1 爰こゝに病やめる者󠄃ものあり、ラザロと云いふ、マリヤとその姉妹しまいマルタとの村むらベタニヤの人ひとなり。
〔ヨハネ傳11章5節〕
5 イエスはマルタと、その姉妹しまいと、ラザロとを愛あいし給たまへり。
〔ヨハネ傳13章23節〕
23 イエスの愛あいしたまふ一人ひとりの弟子でし、イエスの御胸みむねによりそひ居ゐたれば、
〔ピリピ書2章26節〕
26 彼かれは汝なんぢ等らすべての者󠄃ものを戀こひしたひ、又󠄂またおのが病やみたることの汝なんぢらに聞きこえしを以もて悲かなしみ居をるに因よりてなり。
〔ピリピ書2章27節〕
27 彼かれは實じつに病やまひにかかりて死しぬばかりなりしが、神󠄃かみは彼かれを憐あはれみたまへり、啻たゞに彼かれのみならず、我われをも憐あはれみ、憂うれひに憂うれひを重かさねしめ給たまはざりき。
〔テモテ後書4章20節〕
20 エラストはコリントに留とゞまれり。トロピモは病やまひある故ゆゑに我われかれをミレトに遺󠄃のこせり。
〔ヘブル書12章6節〕
6 そは主しゅ、その愛あいする者󠄃ものを懲󠄅こらしめ、 凡すべてその受うけ給たまふ子こを鞭むちうち給たまへばなり』と。
〔ヘブル書12章7節〕
7 汝なんぢらの忍󠄄しのぶは懲󠄅戒こらしめの爲ためなり、神󠄃かみは汝なんぢらを子このごとく待あしらひたまふ、誰たれか父󠄃ちちの懲󠄅こらしめぬ子こあらんや。
〔ヤコブ書5章14節〕
14 汝なんぢ等らのうち病やめる者󠄃ものあるか、その人ひと、敎會けうくわいの長老ちゃうらうたちを招まねけ。彼かれらは主しゅの名なにより其その人ひとに油あぶらをぬりて祈󠄃いのるべし。
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかうの祈󠄃いのりは病やめる者󠄃ものを救すくはん、主しゅかれを起󠄃おこし給たまはん、もし罪つみを犯をかしし事ことあらば赦ゆるされん。
〔ヨハネ黙示録3章19節〕
19 凡すべてわが愛あいする者󠄃ものは、我われこれを戒いましめ、之これを懲󠄅こらす。この故ゆゑに、なんぢ勵はげみて悔󠄃改くいあらためよ。

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之これを聞ききてイエス言いひ給たまふ『この病やまひは死しに至いたらず、神󠄃かみの榮光えいくわうのため、神󠄃かみの子このこれに由よりて榮光えいくわうを受うけんためなり』
When Jesus heard that, he said, This sickness is not unto death, but for the glory of God, that the Son of God might be glorified thereby.


This
〔マルコ傳5章39節~5章42節〕
39 入いりて言いひ給たまふ『なんぞ騷さわぎ、かつ泣なくか、幼兒をさなごは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』~(42) 直たゞちに少女せうじょたちて步あゆむ、その歳とし十二じふになりければなり。彼かれら直たゞちに甚いたく驚をどろきおどろけり。
〔ヨハネ傳9章3節〕
3 イエス答こたへ給たまふ『この人ひとの罪つみにも親おやの罪つみにもあらず、ただ彼かれの上うへに神󠄃かみの業わざの顯あらはれん爲ためなり。
〔ロマ書11章11節〕
11 然されば我われいふ、彼かれらの躓つまづきしは倒たふれんが爲ためなりや。決けっして然しからず、反かへつて其その落度おちどによりて救すくひは異邦󠄆人いはうじんに及およべり、これイスラエルを勵はげまさん爲ためなり。
for
〔ヨハネ傳9章24節〕
24 かれら盲目めしひなりし人ひとを再ふたゝび呼よびて言いふ『神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きせよ、我等われらはかの人ひとの罪人つみびとたるを知しる』
〔ヨハネ傳11章40節〕
40 イエス言いひ給たまふ『われ汝なんぢに、もし信しんぜば神󠄃かみの榮光えいくわうを見みんと言いひしにあらずや』
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みなの榮光えいくわうをあらはし給たまへ』爰こゝに天てんより聲こゑいでて言いふ『われ旣󠄁すでに榮光えいくわうをあらはしたり、復またさらに顯あらはさん』
〔ヨハネ傳13章31節〕
31 ユダの出いでし後のち、イエス言いひ給たまふ『今いまや人ひとの子こ、榮光えいくわうをうく、神󠄃かみも彼かれによりて榮光えいくわうをうけ給たまふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕
32 神󠄃かみかれに由よりて榮光えいくわうをうけ給たまはば、神󠄃かみも己おのれによりて彼かれに榮光えいくわうを與あたへ給たまはん、直たゞちに與あたへ給たまふべし。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによる義ぎの果みを充みたして、神󠄃かみの榮光えいくわうと譽ほまれとを顯あらはさん事ことを。
〔ペテロ前書4章11節〕
11 もし語かたるならば、神󠄃かみの言ことばをかたる者󠄃もののごとく語かたり、事つかふるならば、神󠄃かみの與あたへたまふ能力ちからを受うけたる者󠄃もののごとく事つかへよ。是これイエス・キリストによりて事々ことごとに神󠄃かみの崇あがめられ給たまはん爲ためなり。榮光えいくわうと權力ちからとは世々よゝ限かぎりなく彼かれに歸きするなり、アァメン。
〔ペテロ前書4章14節〕
14 もし汝なんぢ等らキリストの名なのために謗そしられなば幸福󠄃さいはひなり。榮光えいくわうの御靈みたま、すなはち神󠄃かみの御靈みたまなんぢらの上うへに留とゞまり給たまへばなり。
that
〔ヨハネ傳2章11節〕
11 イエス此この第一だいいちの徴しるしをガリラヤのカナにて行おこなひ、その榮光えいくわうを顯あらはし給たまひたれば、弟子でしたち彼かれを信しんじたり。
〔ヨハネ傳5章23節〕
23 これ凡すべての人ひとの父󠄃ちちを敬うやまふごとくに子こを敬うやまはん爲ためなり。子こを敬うやまはぬ者󠄃ものは之これを遣󠄃つかはし給たまひし父󠄃ちちをも敬うやまはぬなり。
〔ヨハネ傳8章54節〕
54 イエス答こたへたまふ『我われもし己おのれに榮光えいくわうを歸きせば、我わが榮光えいくわうは空󠄃むなし。我われに榮光えいくわうを歸きする者󠄃ものは我わが父󠄃ちちなり、即すなはち汝なんぢらが己おのれの神󠄃かみと稱󠄄となふる者󠄃ものなり。
〔ヨハネ傳13章31節〕
31 ユダの出いでし後のち、イエス言いひ給たまふ『今いまや人ひとの子こ、榮光えいくわうをうく、神󠄃かみも彼かれによりて榮光えいくわうをうけ給たまふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕
32 神󠄃かみかれに由よりて榮光えいくわうをうけ給たまはば、神󠄃かみも己おのれによりて彼かれに榮光えいくわうを與あたへ給たまはん、直たゞちに與あたへ給たまふべし。
〔ヨハネ傳17章1節〕
1 イエスこれらの事ことを語かたりはて、目めを擧あげ天てんを仰あふぎて言いひ給たまふ『父󠄃ちちよ、時とき來きたれり、子こが汝なんぢの榮光えいくわうを顯あらはさんために、汝なんぢの子この榮光えいくわうを顯あらはしたまへ。
〔ヨハネ傳17章5節〕
5 父󠄃ちちよ、まだ世よのあらぬ前󠄃さきにわが汝なんぢと偕ともにもちたりし榮光えいくわうをもて、今いま御前󠄃みまへにて我われに榮光えいくわうあらしめ給たまへ。
〔ヨハネ傳17章10節〕
10 我わがものは皆みななんぢの有󠄃もの、なんぢの有󠄃ものは我わがものなり、我われかれらより榮光えいくわうを受うけたり。
〔ピリピ書1章20節〕
20 これは我わが何事なにごとをも恥はぢずして、今いまも常つねのごとく聊いさゝかも臆おくすることなく、生いくるにも死しぬるにも我わが身みによりて、キリストの崇あがめられ給たまはんことを切せつに願ねがひ、また望󠄇のぞむところに適󠄄かなへるなり。
〔ペテロ前書1章21節〕
21 これは彼かれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせて之これに榮光えいくわうを與あたへ給たまひし神󠄃かみを、彼かれによりて信しんずる汝なんぢらの爲ためなり、この故ゆゑに汝なんぢらの信仰しんかうと希望󠄇のぞみとは神󠄃かみに由よれり。

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イエスはマルタと、その姉妹しまいと、ラザロとを愛あいし給たまへり。
Now Jesus loved Martha, and her sister, and Lazarus.


loved
〔ヨハネ傳11章8節〕
8 弟子でしたち言いふ『ラビ、この程󠄃ほどもユダヤ人びと、なんぢを石いしにて擊うたんとせしに、復またかしこに往󠄃ゆき給たまふか』
〔ヨハネ傳11章36節〕
36 爰こゝにユダヤ人びとら言いふ『視󠄃みよ、いかばかり彼かれを愛あいせしぞや』
〔ヨハネ傳15章9節~15章13節〕
9 父󠄃ちちの我われを愛あいし給たまひしごとく、我われも汝なんぢらを愛あいしたり、わが愛あいに居をれ。~(13) 人ひとその友とものために己おのれの生命いのちを棄すつる、之これより大おほいなる愛あいはなし。
〔ヨハネ傳16章27節〕
27 父󠄃ちちみづから汝なんぢらを愛あいし給たまへばなり。これ汝なんぢ等らわれを愛あいし、また我われの父󠄃ちちより出いで來きたりしことを信しんじたるに因よる。
〔ヨハネ傳17章26節〕
26 われ御名みなを彼かれらに知しらしめたり、復またこれを知しらしめん。これ我われを愛あいし給たまひたる愛あいの、彼かれらに在ありて、我われも彼かれらに居をらん爲ためなり』

前に戻る 【ヨハネ傳11章6節】

ラザロの病やみたるを聞ききて、その居給ゐたまひし處ところになほ二日ふつか留とゞまり、
When he had heard therefore that he was sick, he abode two days still in the same place where he was.


he abode
〔創世記22章14節〕
14 アブラハム其その處ところをヱホバエレ(ヱホバ預備そなへたまはん)と名なづく是これに緣よりて今日こんにちもなほ人々ひと〴〵山やまにヱホバ預備そなへたまはんといふ
〔創世記42章24節〕
24 ヨセフ彼等かれらを離はなれゆきて哭なき復またかれらにかへりて之これとかたり遂󠄅つひにシメオンを彼かれらの中うちより取とりその目めのまへにて之これを縛󠄃しばれり
〔創世記43章29節~43章31節〕
29 ヨセフ目めをあげてその母はゝの子こなる己おのれの弟おとうとベニヤミンを見みていひけるは是これは汝なんぢらが初さきに我われにかたりし汝なんぢらの若わかき兄弟きやうだいなるや又󠄂またいふわが子こよ願ねがはくは神󠄃かみ汝なんぢをめぐみたまはんことをと~(31) 而しかして面かほをあらひて出いで自みづから抑おさへて食󠄃しよくをそなへよといふ
〔創世記44章1節~44章5節〕
1 爰こゝにヨセフその家宰いへづかさに命めいじていふこの人々ひと〴〵の嚢ふくろにその負󠄅おひうるほど糧りやう食󠄃しよくを充みたせ各人おの〳〵の金かねをその嚢ふくろの口くちに置いれ~(5) 其それはわが主しゆがもちひて飮のみ又󠄂また用もちひて常つねに卜うらなふ者󠄃ものにあらずや汝なんぢらかくなすは惡あしと
〔創世記45章1節~45章5節〕
1 茲こゝにヨセフその側そばにたてる人々ひと〴〵のまへに自みづから禁しのぶあたはざるに至いたりければ人ひと皆みなわれを離はなれていでよと呼よばはれり是こゝをもてヨセフが己おのれを兄弟きやうだいにあかしたる時とき一人ひとりも之これとともにたつものなかりき~(5) されど汝等なんぢら我われをこゝに賣うりしをもて憂うれふるなかれ身みを恨うらむるなかれ神󠄃かみ生命いのちをすくはしめんとて我われを汝等なんぢらの前󠄃さきにつかはしたまへるなり
〔イザヤ書30章18節〕
18 ヱホバこれにより俟まちてのち恩惠めぐみを汝等なんぢらにほどこし これにより上あがりてのちなんぢらを憐あはれれみたまはん ヱホバは公󠄃平󠄃こうへいの神󠄃かみにましませり 凡すべてこれを俟望󠄇まちのぞむものは福󠄃さいはひなり
〔イザヤ書55章8節〕
8 ヱホバ宣給のたまはくわが思おもひはなんぢらの思おもひとことなり わが道󠄃みちはなんぢらのみちと異ことなれり
〔イザヤ書55章9節〕
9 天てんの地ちよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりも高たかく わが思おもひはなんぢらの思おもひよりもたかし
〔マタイ傳15章22節~15章28節〕
22 視󠄃みよ、カナンの女をんな、その邊󠄎ほとりより出いできたり、叫さけびて『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われを憫あはれみ給たまへ、わが娘むすめ、惡鬼あくきにつかれて甚いたく苦くるしむ』と言いふ。~(28) 爰こゝにイエス答こたへて言いひたまふ『をんなよ、汝なんぢの信仰しんかうは大おほいなるかな、願ねがひのごとく汝なんぢになれ』娘むすめこの時ときより癒󠄄いえたり。

前に戻る 【ヨハネ傳11章7節】

而しかしてのち弟子でしたちに言いひ給たまふ『われら復またユダヤに往󠄃ゆくべし』
Then after that saith he to his disciples, Let us go into Judaea again.


Let
〔ルカ傳9章51節〕
51 イエス天てんに擧あげらるる時とき滿みちんとしたれば、御顏みかほを堅かたくエルサレムに向むけて進󠄃すゝまんとし、
〔ヨハネ傳10章40節~10章42節〕
40 斯かくてイエス復またヨルダンの彼方かなた、ヨハネの最初はじめにバプテスマを施ほどこしたる處ところにいたり、其處そこにとどまり給たまひしが、~(42) 而しかして多おほくの人ひと、かしこにてイエスを信しんじたり。
〔使徒行傳15章36節〕
36 數󠄄日すにちの後のちパウロはバルナバに言いふ『いざ我われら曩さきに主しゅの御言みことばを傳つたへし凡すべての町まちにまた往󠄃ゆきて兄弟きゃうだいたちを訪とひ、その安否あんぴを尋󠄃たづねん』
〔使徒行傳20章22節~20章24節〕
22 視󠄃みよ、今いまわれは心こゝろ搦からめられて、エルサレムに往󠄃ゆく。彼處かしこにて如何いかなる事ことの我われに及およぶかを知しらず。~(24) 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。

前に戻る 【ヨハネ傳11章8節】

弟子でしたち言いふ『ラビ、この程󠄃ほどもユダヤ人びと、なんぢを石いしにて擊うたんとせしに、復またかしこに往󠄃ゆき給たまふか』
His disciples say unto him, Master, the Jews of late sought to stone thee; and goest thou thither again?


and goest
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
the Jews
〔詩篇11章1節~11章3節〕
1 われヱホバに依賴よりたのめり なんぢら何なんぞわが靈魂たましひにむかひて鳥とりのごとくなんぢの山やまにのがれよといふや~(3) 基もとゐみなやぶれたらんには義者󠄃ただしきものなにをなさんや
〔マタイ傳16章21節~16章23節〕
21 この時ときよりイエス・キリスト、弟子でしたちに、己おのれのエルサレムに往󠄃ゆきて、長老ちゃうらう・祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらより多おほくの苦難󠄄くるしみを受うけ、かつ殺ころされ、三日みっかめに甦よみがへるべき事ことを示しめし始はじめたまふ。~(23) イエス振反ふりかへりてペテロに言いひ給たまふ『サタンよ、我わが後うしろに退󠄃しりぞけ、汝なんぢはわが躓物つまづきなり、汝なんぢは神󠄃かみのことを思おもはず、反かへつて人ひとのことを思おもふ』
〔ヨハネ傳10章31節〕
31 ユダヤ人びとまた石いしを取とりあげてイエスを擊うたんとす。
〔ヨハネ傳10章39節〕
39 かれら復またイエスを捕とらへんとせしが、その手てより脫のがれて去さり給たまへり。
〔使徒行傳21章12節〕
12 われら之これを聞ききて此この地ちの人々ひとびととともにパウロに、エルサレムに上のぼらざらんことを勸󠄂すゝむ。
〔使徒行傳21章13節〕
13 その時ときパウロ答こたふ『なんぢら何なにぞ歎なげきて我わが心こゝろを挫くじくか、我われエルサレムにて、主しゅイエスの名なのために、唯たゞに縛󠄃しばらるるのみかは、死しぬることをも覺悟かくごせり』

前に戻る 【ヨハネ傳11章9節】

イエス答こたへたまふ『一日いちにちに十二じふに時ときあるならずや、人ひともし晝ひるあるかば、此この世よの光ひかりを見みるゆゑに躓つまづくことなし。
Jesus answered, Are there not twelve hours in the day? If any man walk in the day, he stumbleth not, because he seeth the light of this world.


Are
〔ルカ傳13章31節~13章33節〕
31 そのとき或あるパリサイ人びとら、イエスに來きたりて言いふ『いでて此處ここを去さり給たまへ、ヘロデ汝なんぢを殺ころさんとす』~(33) されど今日けふも明日あすも次󠄄つぎの日ひも我われは進󠄃すゝみ往󠄃ゆくべし。それ預言者󠄃よげんしゃのエルサレムの外ほかにて死しぬることは有󠄃あるまじきなり。
〔ヨハネ傳9章4節〕
4 我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの業わざを我われら晝ひるの間うちになさざる可べからず。夜よきたらん、その時ときは誰たれも働はたらくこと能あたはず。
he stumbleth not
〔箴言3章23節〕
23 かくて汝なんぢやすらかに汝なんぢの途󠄃みちをゆかん 又󠄂またなんぢの足あしつまづかじ
〔エレミヤ記31章9節〕
9 彼かれら悲泣かなしみ來きたらん我われかれらをして祈󠄃禱いのりをもて來きたらしめ直なほくして蹶つまづかざる途󠄃みちより水みづの流ながれに步あゆみいたらしめん我われはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムは我わが長子ちやうしなればなり
〔ヨハネ傳12章35節〕
35 イエス言いひ給たまふ『なほ暫しばし光ひかりは汝なんぢらの中うちにあり、光ひかりのある間まに步あゆみて暗󠄃黑くらきに追󠄃及おひつかれぬやうに爲せよ、暗󠄃くらき中うちを步あゆむ者󠄃ものは往󠄃方ゆくてを知しらず。

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夜よるあるかば、光ひかりその人ひとになき故ゆゑに躓つまづくなり』
But if a man walk in the night, he stumbleth, because there is no light in him.


(Whole verse)
〔詩篇27章2節〕
2 われの敵てきわれの仇あたなるあしきもの襲󠄂おそひきたりてわが肉󠄁にくをくらはんとせしが蹶つまづきかつ仆たふれたり
〔箴言4章18節〕
18 義者󠄃ただしきものの途󠄃みちは旭光あさひのごとし いよいよ光輝かがやきをまして晝ひるの正午もなかにいたる
〔箴言4章19節〕
19 惡者󠄃あしきものの途󠄃みちは幽冥くらやみのごとし 彼かれらはその蹟つまづくもののなになるを知しらざるなり
〔傳道之書2章14節〕
14 智者󠄃ちしやの目めはその頭かしらにあり愚者󠄃ぐしやは黑暗󠄃くらやみに步あゆむ 然されど我われしる其そのみな遇󠄃あふところの事ことは同一ひとつなり
〔エレミヤ記13章16節〕
16 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバに其そのいまだ暗󠄃やみを起󠄃おこしたまはざる先さき汝なんぢらの足あしのくらき山やまに躓つまづかざる先さきに榮光さかえを皈きすべし汝なんぢら光明ひかりを望󠄇のぞまんにヱホバ之これを死しの蔭かげに變かへ之これを昏黑くらやみとなしたまふにいたらん
〔エレミヤ記20章11節〕
11 然されどヱホバは强つよき勇󠄃士ゆうしのごとくにして我われと偕ともにいます故ゆゑに我われを攻せむる者󠄃ものは蹶つまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるが爲ために大おほいなる恥辱はぢを取とらん其その羞恥はぢは何時いつ迄までも忘󠄃わすられざるべし
〔ヨハネ第一書2章10節〕
10 その兄弟きゃうだいを愛あいする者󠄃ものは光ひかりに居をりて顚躓つまづきその衷うちになし。
〔ヨハネ第一書2章11節〕
11 その兄弟きゃうだいを憎󠄃にくむ者󠄃ものは暗󠄃黑くらきにあり、暗󠄃くらきうちを步あゆみて己おのが往󠄃ゆくところを知しらず、これ暗󠄃黑くらきはその眼めを矇くらましたればなり。

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かく言いひて復またその後のちいひ給たまふ『われらの友ともラザロ眠ねむれり、されど我われよび起󠄃おこさん爲ために往󠄃ゆくなり』
These things said he: and after that he saith unto them, Our friend Lazarus sleepeth; but I go, that I may awake him out of sleep.


awake
〔ダニエル書12章2節〕
2 また地ちの下したに睡ねむりをる者󠄃ものの中うち衆多おほくの者󠄃もの目めを醒さまさんその中うち永生かぎりなきいのちを得うる者󠄃ものありまた恥辱ちじよくを蒙かうむりて限かぎりなく羞はづる者󠄃ものあるべし
〔ヨハネ傳5章25節~5章29節〕
25 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、死しにし人ひと、神󠄃かみの子この聲こゑをきく時とききたらん、今いますでに來きたれり、而しかして聞きく人ひとは活いくべし。~(29) 善ぜんをなしし者󠄃ものは生命いのちに甦よみがへり、惡あくを行おこなひし者󠄃ものは審判󠄄さばきに甦よみがへるべし。
〔ヨハネ傳11章43節〕
43 斯かく言いひてのち、聲こゑ高たかく『ラザロよ、出いで來きたれ』と呼よばはり給たまへば、
〔ヨハネ傳11章44節〕
44 死しにしもの布ぬのにて足あしと手てとを卷まかれたるまま出いで來きたる、顏かほも手拭てぬぐひにて包󠄃つゝまれたり。イエス『これを解ときて往󠄃ゆかしめよ』と言いひ給たまふ。
〔コリント前書15章34節〕
34 なんぢら醒さめて正ただしうせよ、罪つみを犯をかすな。汝なんぢ等らのうちに神󠄃かみを知しらぬ者󠄃ものあり、我わが斯かく言いふは汝なんぢらを辱はづかしめんとてなり。
〔エペソ書5章14節〕
14 この故ゆゑに言いひ給たまふ 『眠ねむれる者󠄃ものよ、起󠄃おきよ、死人しにんの中うちより立たち上あがれ。 然さらばキリスト汝なんぢを照てらし給たまはん』
he saith
〔出エジプト記33章11節〕
11 人ひとがその友ともに言談ものいふごとくにヱホバ、モーセと面かほをあはせてものいひたまふモーセはその天てん幕まくに歸かへりしがその僕しもべなる少者󠄃わかものヌンの子こヨシユアは幕屋まくやを離はなれざりき
〔歴代志略下20章7節〕
7 我われらの神󠄃かみよ汝なんぢは此この國くにの民たみを汝なんぢの民たみイスラエルの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひて汝なんぢの友ともアブラハムの子孫しそんに之これを永ながく與あたへたまひしに非あらずや
〔イザヤ書41章8節〕
8 然されどわが僕しもべイスラエルよ わが選󠄄えらめるヤコブわが友ともアブラハムの裔すゑよ
〔ヨハネ傳3章29節〕
29 新婦󠄃はなよめをもつ者󠄃ものは新郎はなむこなり、新郎はなむこの友ともは、立たちて新郎はなむこの聲こゑをきくとき、大おほいに喜よろこぶ、この我わが勸󠄂喜よろこびいま滿みちたり。
〔ヨハネ傳15章13節~15章15節〕
13 人ひとその友とものために己おのれの生命いのちを棄すつる、之これより大おほいなる愛あいはなし。~(15) 今いまよりのち我われなんぢらを僕しもべといはず、僕しもべは主人しゅじんのなす事ことを知しらざるなり。我われなんぢらを友ともと呼よべり、我わが父󠄃ちちに聽ききし凡すべてのことを汝なんぢらに知しらせたればなり。
〔ヤコブ書2章23節〕
23 またアブラハム神󠄃かみを信しんじ、その信仰しんかうを義ぎと認󠄃みとめられたりと云いへる聖󠄃書せいしょは成󠄃就じゃうじゅし、かつ彼かれは神󠄃かみの友ともと稱󠄄となへられたり。
sleepeth
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセに言いひたまひけるは汝なんぢは先祖󠄃せんぞたちとともに寢ねむらん此この民たみは起󠄃たちあがりその往󠄃ゆくところの他よそ國ぐにの神󠄃々かみ〴〵を慕したひて之これと姦淫かんいんを行おこなひかつ我われを棄すてて我わが彼かれらとむすびし契󠄅約けいやくを破やぶらん
〔ダニエル書12章2節〕
2 また地ちの下したに睡ねむりをる者󠄃ものの中うち衆多おほくの者󠄃もの目めを醒さまさんその中うち永生かぎりなきいのちを得うる者󠄃ものありまた恥辱ちじよくを蒙かうむりて限かぎりなく羞はづる者󠄃ものあるべし
〔マタイ傳9章24節〕
24 『退󠄃しりぞけ、少女せうじょは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』人々ひとびとイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔マルコ傳5章39節〕
39 入いりて言いひ給たまふ『なんぞ騷さわぎ、かつ泣なくか、幼兒をさなごは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』
〔ヨハネ傳11章13節〕
13 イエスは彼かれが死しにたることを言いひ給たまひしなれど、弟子でしたちは寢いねて眠ねむれるを言いひ給たまふと思おもへるなり。
〔使徒行傳7章60節〕
60 また跪ひざまづきて大聲おほごゑに『主しゅよ、この罪つみを彼かれらの負󠄅おはせ給たまふな』と呼よばはる。斯かく言いひて眠ねむりに就つけり。
〔コリント前書15章18節〕
18 然さればキリストに在ありて眠ねむりたる者󠄃ものも亡ほろびしならん。
〔コリント前書15章51節〕
51 視󠄃みよ、われ汝なんぢらに奧義おくぎを吿つげん、我われらは悉ことごとく眠ねむるにはあらず、
〔テサロニケ前書4章14節〕
14 我われらの信しんずる如ごとく、イエスもし死しにて甦よみがへり給たまひしならば、神󠄃かみはイエスによりて眠ねむりに就つきたる者󠄃ものを、イエスと共ともに連󠄃つれきたり給たまふべきなり。
〔テサロニケ前書4章15節〕
15 われら主しゅの言ことばをもて汝なんぢらに言いはん、我等われらのうち主しゅの來きたりたまふ時ときに至いたるまで生いきて存のこれる者󠄃ものは、旣󠄁すでに眠ねむれる者󠄃ものに決けっして先さきだたじ。
〔テサロニケ前書5章10節〕
10 主しゅの我等われらのために死しに給たまへるは、我等われらをして寤さめをるとも眠ねむりをるとも己おのれと共ともに生いくることを得えしめん爲ためなり。

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弟子でしたち言いふ『主しゅよ、眠ねむれるならば癒󠄄いゆべし』
Then said his disciples, Lord, if he sleep, he shall do well.


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イエスは彼かれが死しにたることを言いひ給たまひしなれど、弟子でしたちは寢いねて眠ねむれるを言いひ給たまふと思おもへるなり。
Howbeit Jesus spake of his death: but they thought that he had spoken of taking of rest in sleep.


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爰こゝにイエス明白あらはに言いひ給たまふ『ラザロは死しにたり。
Then said Jesus unto them plainly, Lazarus is dead.


plainly
〔ヨハネ傳10章24節〕
24 ユダヤ人びとら之これを取圍󠄃とりかこみて言いふ『何時いつまで我われらの心こゝろを惑まどはしむるか、汝なんぢキリストならば明白あらはに吿つげよ』
〔ヨハネ傳16章25節〕
25 我われこれらの事ことを譬たとへにて語かたりたりしが、また譬たとへにて語かたらず、明白あらはに父󠄃ちちのことを汝なんぢらに吿つぐるとき來きたらん。
〔ヨハネ傳16章29節〕
29 弟子でしたち言いふ『視󠄃みよ、今いまは明白あらはに語かたりて聊いさゝかも譬たとへをいひ給たまはず。

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我われかしこに居をらざりし事ことを汝なんぢ等らのために喜よろこぶ、汝なんぢ等らをして信しんぜしめんとてなり。然されど我われら今いまその許もとに往󠄃ゆくべし』
And I am glad for your sakes that I was not there, to the intent ye may believe; nevertheless let us go unto him.


I am glad
〔ヨハネ傳11章35節〕
35 イエス淚なみだをながし給たまふ。
〔ヨハネ傳11章36節〕
36 爰こゝにユダヤ人びとら言いふ『視󠄃みよ、いかばかり彼かれを愛あいせしぞや』
for
〔創世記26章24節〕
24 其その夜よヱホバ彼かれにあらはれて言いひたまひけるは我われは汝なんぢの父󠄃ちゝアブラハムの神󠄃かみなり懼おそるるなかれ我われ汝なんぢと偕ともにありて汝なんぢを祝󠄃めぐみ我わが僕しもべアブラハムのために汝なんぢの子孫しそんを增まさんと
〔創世記39章5節〕
5 彼かれヨセフにその家いへとその有󠄃もてる凡すべての物ものをつかさどらせし時ときよりしてヱホバ、ヨセフのために其そのエジプト人びとの家いへを祝󠄃めぐみたまふ即すなはちヱホバの祝󠄃福󠄃めぐみかれが家いへと田はたけに有󠄃もてる凡すべての物ものにおよぶ
〔詩篇105章14節〕
14 人ひとのかれらを虐󠄃しへたぐるをゆるし給たまはず かれらの故ゆゑによりて王わうたちを懲󠄅こらしめて
〔イザヤ書54章15節〕
15 縱たとひかれら群集むれつどふとも我われによるにあらず 凡すべてむれつどひて汝なんぢをせむる者󠄃ものはなんぢの故ゆゑにたふるべし
〔イザヤ書65章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ 人ひとぶだうのなかに汁しるあるを見みばいはん これを壞やぶるなかれ福󠄃祉󠄃さいはひその中なかにあればなりと 我われわが僕等しもべらのために如此かくおこなひてことごとくは壞やぶらじ
〔ヨハネ傳12章30節〕
30 イエス答こたへて言いひ給たまふ『この聲こゑの來きたりしは、我わが爲ためにあらず、汝なんぢらの爲ためなり。
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 また彼かれ等らのために我われは己おのれを潔󠄄きよめわかつ、これ眞󠄃理まことにて彼かれらも潔󠄄きよめ別わかたれん爲ためなり。
〔コリント後書4章15節〕
15 凡すべての事ことは汝なんぢらの益󠄃えきなり。これ多おほくの人ひとによりて御惠みめぐみの增まし加くははり、感謝󠄃かんしゃいや增まさりて神󠄃かみの榮光えいくわうの顯あらはれん爲ためなり。
〔テモテ後書2章10節〕
10 この故ゆゑに我われえらばれたる者󠄃もののために凡すべての事ことを忍󠄄しのぶ。これ彼かれ等らをして永遠󠄄とこしへの光榮くわうえいと共ともにキリスト・イエスによる救すくひを得えしめんとてなり。
to
〔ヨハネ傳2章11節〕
11 イエス此この第一だいいちの徴しるしをガリラヤのカナにて行おこなひ、その榮光えいくわうを顯あらはし給たまひたれば、弟子でしたち彼かれを信しんじたり。
〔ヨハネ傳11章4節〕
4 之これを聞ききてイエス言いひ給たまふ『この病やまひは死しに至いたらず、神󠄃かみの榮光えいくわうのため、神󠄃かみの子このこれに由よりて榮光えいくわうを受うけんためなり』
〔ヨハネ傳14章10節〕
10 我われの父󠄃ちちに居をり、父󠄃ちちの我われに居給ゐたまふことを信しんぜぬか。わが汝なんぢ等らにいふ言ことばは己おのれによりて語かたるにあらず、父󠄃ちちわれに在いまして御業みわざをおこなひ給たまふなり。
〔ヨハネ傳14章11節〕
11 わが言いふことを信しんぜよ、我われは父󠄃ちちにをり、父󠄃ちちは我われに居給ゐたまふなり。もし信しんぜずば、我わが業わざによりて信しんぜよ。
〔ヨハネ第一書5章13節〕
13 われ神󠄃かみの子この名なを信しんずる汝なんぢらに此これ等らのことを書かき贈󠄃おくるは、汝なんぢらに自みづから永遠󠄄とこしへの生命いのちを有󠄃もつことを知しらしめん爲ためなり。

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デドモと稱󠄄となふるトマス、他ほかの弟子でしたちに言いふ『われらも往󠄃ゆきて彼かれと共ともに死しぬべし』
Then said Thomas, which is called Didymus, unto his fellowdisciples, Let us also go, that we may die with him.


Let
〔マタイ傳26章35節〕
35 ペテロ言いふ『我われなんぢと共ともに死しぬべき事ことありとも汝なんぢを否いなまず』弟子でしたち皆みなかく言いへり。
〔ルカ傳22章33節〕
33 シモン言いふ『主しゅよ、我われは汝なんぢとともに獄ひとやにまでも、死しにまでも往󠄃ゆかんと覺悟かくごせり』
〔ヨハネ傳11章8節〕
8 弟子でしたち言いふ『ラビ、この程󠄃ほどもユダヤ人びと、なんぢを石いしにて擊うたんとせしに、復またかしこに往󠄃ゆき給たまふか』
〔ヨハネ傳13章37節〕
37 ペテロ言いふ『主しゅよ、いま從したがふこと能あたはぬは何なに故ゆゑぞ、我われは汝なんぢのために生命いのちを棄すてん』
Thomas
〔マタイ傳10章3節〕
3 ピリポ及およびバルトロマイ、トマス及および取税人しゅぜいにんマタイ、アルパヨの子こヤコブ及およびタダイ、
〔マルコ傳3章18節〕
18 又󠄂またアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子こヤコブ、タダイ、熱心ねっしん黨たうのシモン、
〔ルカ傳6章15節〕
15 マタイとトマスと、アルパヨの子こヤコブと熱心ねっしん黨たうと呼よばるるシモンと、
〔ヨハネ傳20章24節~20章29節〕
24 イエス來きたり給たまひしとき、十二じふに弟子でしの一人ひとりデドモと稱󠄄となふるトマスともに居をらざりしかば、~(29) イエス言いひ給たまふ『なんぢ我われを見みしによりて*信しんじたり、見みずして信しんずる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』[*或は「信ずるか」と譯す。]
〔ヨハネ傳21章2節〕
2 シモン・ペテロ、デドモと稱󠄄となふるトマス、ガリラヤのカナのナタナエル、ゼベダイの子こら及およびほかの弟子でし二人ふたりもともに居をりしに、

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さてイエス來きたり見み給たまへば、ラザロの墓はかにあること、旣󠄁すでに四日よっかなりき。
Then when Jesus came, he found that he had lain in the grave four days already.


four
〔ホセア書6章2節〕
2 ヱホバは二日ふつかののちわれらむ活いきかへし三日みつかにわれらを起󠄃たゝせたまはん 我われらその前󠄃まへにて生いきん
〔ヨハネ傳2章19節〕
19 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢら此この*宮みやをこぼて、われ三日みっかの間あひだに之これを起󠄃おこさん』[*或は「聖󠄃所󠄃」と譯す。]
〔ヨハネ傳11章39節〕
39 イエス言いひ給たまふ『石いしを除のけよ』死しにし人ひとの姉妹しまいマルタ言いふ『主しゅよ、彼かれははや臭󠄃くさし、四日よっかを經へたればなり』
〔使徒行傳2章27節~2章31節〕
27 汝なんぢわが靈魂たましひを黃泉よみに棄すて置おかず、 汝なんぢの聖󠄃者󠄃しゃうじゃの朽果くちはつることを許ゆるし給たまはざればなり。~(31) 先見せんけんして、キリストの復活よみがへりに就つきて語かたり、その黃泉よみに棄すて置おかれず、その肉󠄁體にくたいの朽果くちはてぬことを言いへるなり。

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ベタニヤはエルサレムに近󠄃ちかくして、二に十じふ五ご丁ちゃうばかりの距離へだたりなるが、
Now Bethany was nigh unto Jerusalem, about fifteen furlongs off:


fifteen furlongs
〔ルカ傳24章13節〕
13 視󠄃みよ、この日ひ二人ふたりの弟子でし、エルサレムより三里さんりばかり隔󠄃へだたりたるエマオといふ村むらに往󠄃ゆきつつ、
〔ヨハネ傳6章19節〕
19 かくて四し五ご十じふ丁ちゃうこぎ出いでしに、イエスの海󠄃うみの上うへをあゆみ、船󠄄ふねに近󠄃ちかづき給たまふを見みて懼おそれたれば、
〔ヨハネ黙示録14章20節〕
20 かくて都󠄃みやこの外そとにて酒槽さかぶねを踐ふみしに、血ち酒槽さかぶねより流ながれ出いでて馬うまの轡くつわに達󠄃とゞくほどになり、一いち千せん六ろく百ひゃく町ちゃうに廣ひろがれり。
〔ヨハネ黙示録21章16節〕
16 都󠄃みやこは方形はうけいにして、その長ながさ廣ひろさ相あひ均ひとし。彼かれは間竿けんざをにて都󠄃みやこを測はかりしに一千いちせん二百にひゃく町ちゃうあり、長ながさ廣ひろさ高たかさみな相あひ均ひとし。

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數󠄄多あまたのユダヤ人びと、マルタとマリヤとをその兄弟きゃうだいの事ことにつき慰なぐさめんとて來きたれり。
And many of the Jews came to Martha and Mary, to comfort them concerning their brother.


to comfort
〔創世記37章35節〕
35 その子むすこ女むすめみな起󠄃たちてかれを慰なぐさむれどもその慰籍󠄃なぐさめをうけずして我われは哀なげきつゝ陰府よみにくだりて我わが子このもとにゆかんといふ斯かくその父󠄃ちちかれのために哭なきぬ
〔サムエル後書10章2節〕
2 ダビデ我われナハシの子こハヌンにその父󠄃ちゝの我われに恩惠めぐみを示しめせしごとく恩惠めぐみを示しめさんといひてダビデかれを其その父󠄃ちゝの故ゆゑによりて慰なぐさめんとて其その僕けらいを遣󠄃つかはせりダビデの僕けらいアンモンの子孫ひと〴〵の地ちにいたるに
〔歴代志略上7章21節〕
21 その子こはザバデ その子こはシユテラ エゼルとエレアデはガテの土人どじん等らこれを殺ころせり其そは彼かれら下くだりゆきてこれが家畜かちくを奪うばはんとしたればなり
〔歴代志略上7章22節〕
22 その父󠄃ちゝエフライムこれがために哀かなしむこと日ひ久ひさしかりければその兄弟きやうだい等たちきたりてこれを慰なぐさめたり
〔ヨブ記2章11節〕
11 時ときにヨブの三人にんの友ともこの一切すべての災禍󠄃わざはひの彼かれに臨のぞめるを聞きき各々おの〳〵おのれの處ところよりして來きたれり 即すなはちテマン人びとエリパズ、シユヒ人びとビルダデおよびマアナ人びとゾパル是これなり 彼かれらヨブを弔いたはりかつ慰なぐさめんとて互たがひに約やくしてきたりしが
〔ヨブ記42章11節〕
11 是こゝにおいて彼かれの諸󠄃すべての兄弟きやうだい諸󠄃すべての姉妹しまいおよびその舊もと相あひ識しれる者󠄃等ものどもことごとく來きたりて彼かれとともにその家いへにて飮食󠄃のみくひを爲なしかつヱホバの彼かれに降󠄄くだしたまひし一切すべての災難󠄄わざはひにつきて彼かれをいたはり慰なぐさめ また各おの〳〵金きん一ケセタと金きんの環󠄃わ一箇ひとつを之これに贈󠄃おくれり
〔傳道之書7章2節〕
2 哀傷かなしみの家いへに入いるは宴樂ふるまひの家いへに入いるに愈󠄃まさる 其そは一切すべての人ひとの終󠄃をはりかくのごとくなればなり 生いける者󠄃ものまたこれをその心こゝろにとむるあらん
〔イザヤ書51章19節〕
19 この二ふたつのこと汝なんぢにのぞめり誰たれかなんぢのために歎なげかんや 荒廢あれすたれの饑󠄃饉ききんほろびの劍つるぎなんぢに及およべり我われいかにして汝なんぢをなぐさめんや
〔エレミヤ記16章5節~16章7節〕
5 ヱホバかくいひたまへり喪もある家いへにいる勿なかれまた往󠄃ゆきて之これを哀かなしみ嗟なげく勿なかれそはわれ我わが平󠄃安へいあんと恩寵めぐみと矜恤あはれみをこの民たみより取とればなりとヱホバいひたまへり~(7) またその哀かなしむときパンをさきて其その死者󠄃しにしもののために之これを慰なぐさむるものなく又󠄂また父󠄃ちゝあるひは母はゝのために慰藉󠄃なぐさめの杯さかづきを彼かれらに飮のましむる者󠄃ものなかるべし
〔エレミヤ哀歌1章2節〕
2 彼かれよもすがら痛いたく泣なきかなしみて淚なみだ面かほにながる その戀こひ人びとの中なかにはこれを慰なぐさむる者󠄃ものひとりだに無なく その朋ともこれに背そむきてその仇あだとなれり
〔エレミヤ哀歌1章9節〕
9 その汚穢けがれこれが裾もすそにあり 彼かれその終󠄃局をはりをおもはざりき 此故このゆゑに驚おどろくまでに零落おちぶれたり 一人ひとりの慰なぐさむる者󠄃ものだに無なし ヱホバよわが艱難󠄄なやみをかへりみたまへ 敵てきは勝󠄃かちほこれり
〔エレミヤ哀歌1章16節〕
16 これがために我われなげく わが目めやわが目めには水みづながる わがたましひを活いかすべき慰なぐさむるものわれに遠󠄄とほければなり わが子等こらは敵てきの勝󠄃かてるによりて滅ほろびうせにき
〔エレミヤ哀歌1章21節〕
21 かれらはわが嗟歎なげくをきけり 我われをなぐさむるもの一人ひとりだに无なし わが敵てきみなわが艱難󠄄なやみをききおよび 汝なんぢのこれを爲なしたまひしを喜よろこべり 汝なんぢはさきに吿つぐしらせしその日ひを來きたらせたまはん 而しかして彼かれらもつひに我わがごとくに成󠄃なるべし
〔エレミヤ哀歌2章13節〕
13 ヱルサレムの女むすめよ 我われなにをもて汝なんぢにあかしし 何なにをもて汝なんぢにならべんや シオンの處女をとめよ われ何なにをもて汝なんぢになぞらへて汝なんぢをなぐさめんや 汝なんぢのやぶれは海󠄃うみのごとく大おほいなり 嗟あゝたれか能よく汝なんぢを醫いやさんや
〔ロマ書12章15節〕
15 喜よろこぶ者󠄃ものと共ともによろこび、泣なく者󠄃ものと共ともになけ。
〔コリント後書1章4節〕
4 われらを凡すべての患難󠄄なやみのうちに慰なぐさめ、我等われらをして自みづから神󠄃かみに慰なぐさめらるる慰安なぐさめをもて、諸󠄃般もろもろの患難󠄄なやみに居をる者󠄃ものを慰なぐさむることを得えしめ給たまふ。
〔テサロニケ前書4章18節〕
18 然されば此これ等らの言ことばをもて互たがひに相あひ慰なぐさめよ。
〔テサロニケ前書5章11節〕
11 此この故ゆゑに互たがひに勸󠄂すゝめて各自おのおのの德とくを建󠄄たつべし、これ汝なんぢらが常つねに爲なす所󠄃ところなり。

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マルタはイエス來給きたまふと聞ききて出いで迎󠄃むかへたれど、マリヤはなほ家いへに坐ざし居ゐたり。
Then Martha, as soon as she heard that Jesus was coming, went and met him: but Mary sat still in the house.


as soon
〔マタイ傳25章1節〕
1 このとき天國てんこくは燈火ともしびを執とりて、新郎はなむこを迎󠄃むかへに出いづる十じふ人にんの處女をとめに比なずらふべし。
〔マタイ傳25章6節〕
6 夜半󠄃よなかに「やよ、新郎はなむこなるぞ、出いで迎󠄃むかへよ」と呼よばはる聲こゑす。
〔ヨハネ傳11章30節〕
30 イエスは未いまだ村むらに入いらず、尙なほマルタの迎󠄃むかへし處ところに居給ゐたまふ。
〔使徒行傳10章25節〕
25 ペテロ入いり來きたれば、コルネリオ之これを迎󠄃むかへ、その足下あしもとに伏ふして拜はいす。
〔使徒行傳28章15節〕
15 かしこの兄弟きゃうだいたち我われらの事ことをききて、*アピオポロ、およびトレスタベルネまで來きたりて我われらを迎󠄃むかふ。パウロこれを見みて神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃし、その心こゝろ勇󠄃いさみたり。[*「アピオの市場および三宿」の意。]
〔テサロニケ前書4章17節〕
17 後のちに生いきて存のこれる我われらは彼かれらと共ともに雲くものうちに取とり去さられ、空󠄃中くうちゅうにて主しゅを迎󠄃むかへ、斯かくていつまでも主しゅと偕ともに居をるべし。

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マルタ、イエスに言いふ『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを。
Then said Martha unto Jesus, Lord, if thou hadst been here, my brother had not died.


if
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアに言いひけるは神󠄃かみの人ひとよ汝なんぢなんぞ吾わが事ことに關渉たづさはるべけんや汝なんぢはわが罪つみを憶おもひ出いださしめんため又󠄂またわが子こを死しなしめんために我われに來きたれるか
〔詩篇78章19節〕
19 然しかのみならずかれらは神󠄃かみにさからひていへり 神󠄃かみは荒野あれのにて筵えんをまうけたまふを得えんや
〔詩篇78章41節〕
41 かれらかへすがへす神󠄃かみをこころみイスラエルの聖󠄃者󠄃せいじやをはづかしめたり
〔マタイ傳9章18節〕
18 イエス此これ等らのことを語かたりゐ給たまふとき、視󠄃みよ、一人ひとりの司つかさきたり、拜はいして言いふ『わが娘むすめいま死しにたり。然されど來きたりて御手みてを之これにおき給たまはば活いきん』
〔ルカ傳7章6節~7章10節〕
6 イエス共ともに往󠄃ゆき給たまひて、その家いへはや程󠄃ほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう、數󠄄人すにんの友ともを遣󠄃つかはして言いはしむ『主しゅよ、自みづからを煩わづらはし給たまふな。我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれまつるに足たらぬ者󠄃ものなり。~(10) 遣󠄃つかはされたる者󠄃ものども家いへに歸かへりて、僕しもべを見みれば、旣󠄁すでに健󠄄康けんかうとなれり。
〔ルカ傳7章13節~7章15節〕
13 主しゅ、寡婦󠄃やもめを見みて、憫あはれみ『泣なくな』と言いひて、~(15) 死人しにん、起󠄃おきかへりて物もの言いひ始はじむ。イエス之これを母ははに付わたしたまふ。
〔ルカ傳8章49節~8章55節〕
49 かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人ひときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、師しを煩わづらはすな』~(55) その靈れいかへりて立刻󠄂たちどころに起󠄃おく。イエス食󠄃物しょくもつを之これに與あたふることを命めいじ給たまふ。
〔ヨハネ傳4章47節~4章49節〕
47 イエスのユダヤよりガリラヤに來きたり給たまへるを聞きき、御許みもとにゆきてカペナウムに下くだり、その子こを醫いやし給たまはんことを請󠄃こふ、子こは死しぬばかりなりしなり。~(49) 近󠄃臣きんしんいふ『主しゅよ、わが子この死しなぬ間うちにくだり給たまへ』
〔ヨハネ傳11章32節〕
32 斯かくてマリヤ、イエスの居給ゐたまふ處ところにいたり、之これを見みてその足下あしもとに伏ふし『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを』と言いふ。
〔ヨハネ傳11章37節〕
37 その中うちの或ある者󠄃ものども言いふ『盲人めしひの目めをあけし此この人ひとにして、彼かれを死しなざらしむること能あたはざりしか』

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されど今いまにても我われは知しる、何事なにごとを神󠄃かみに願ねがひ給たまふとも、神󠄃かみは與あたへ給たまはん』
But I know, that even now, whatsoever thou wilt ask of God, God will give it thee.


God will give it thee
〔詩篇2章8節〕
8 われに求もとめよ さらば汝なんぢにもろもろの國くにを嗣業ゆづりとしてあたへ地ちの極はてをなんぢの有󠄃ものとしてあたへん
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、彼かれらに語かたりて言いひたまふ『我われは天てんにても地ちにても一切すべての權けんを與あたへられたり。
〔ヨハネ傳3章35節〕
35 父󠄃ちちは御子みこを愛あいし、萬物ばんもつをその手てに委ゆだね給たまへり。
〔ヨハネ傳5章22節~5章27節〕
22 父󠄃ちちは誰たれをも審さばき給たまはず、審判󠄄さばきをさへみな子こに委ゆだね給たまへり。~(27) また人ひとの子こたるに因よりて審判󠄄さばきする權けんを與あたへ給たまひしなり。
〔ヨハネ傳17章2節〕
2 汝なんぢより賜たまはりし凡すべての者󠄃ものに、永遠󠄄とこしへの生命いのちを與あたへしめんとて、萬民ばんみんを治をさむる權威󠄂けんゐを子こに賜たまひたればなり。
that
〔マルコ傳9章23節〕
23 イエス言いひたまふ『爲なし得えばと言いふか、信しんずる者󠄃ものには、凡すべての事ことなし得えらるるなり』
〔ヨハネ傳9章31節〕
31 神󠄃かみは罪人つみびとに聽きき給たまはねど、敬虔けいけんにして御意みこゝろをおこなふ人ひとに聽きき給たまふことを我われらは知しる。
〔ヨハネ傳11章41節〕
41 ここに人々ひとびと、石いしを除のけたり。イエス目めを擧あげて言いひたまふ『父󠄃ちちよ、我われにきき給たまひしを謝󠄃しゃす。
〔ヨハネ傳11章42節〕
42 常つねにきき給たまふを我われは知しる。然しかるに斯かく言いふは、傍かたはらに立たつ群衆ぐんじゅうの爲ためにして、汝なんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを之これに信しんぜしめんとてなり』
〔ヘブル書11章17節~11章19節〕
17 信仰しんかうに由よりてアブラハムは試こゝろみられし時ときイサクを献さゝげたり、彼かれは約束やくそくを喜よろこび受うけし者󠄃ものなるに、その獨子ひとりごを献さゝげたり。~(19) かれ思おもへらく、神󠄃かみは死人しにんの中うちより之これを甦よみがへらすることを得給えたまふと、乃すなはち死しより之これを受うけしが如ごとくなりき。

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イエス言いひ給たまふ『なんぢの兄弟きゃうだいは甦よみがへるべし』
Jesus saith unto her, Thy brother shall rise again.


Thy
〔ヨハネ傳11章43節〕
43 斯かく言いひてのち、聲こゑ高たかく『ラザロよ、出いで來きたれ』と呼よばはり給たまへば、
〔ヨハネ傳11章44節〕
44 死しにしもの布ぬのにて足あしと手てとを卷まかれたるまま出いで來きたる、顏かほも手拭てぬぐひにて包󠄃つゝまれたり。イエス『これを解ときて往󠄃ゆかしめよ』と言いひ給たまふ。

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マルタ言いふ『をはりの日ひ、復活よみがへりのときに甦よみがへるべきを知しる』
Martha saith unto him, I know that he shall rise again in the resurrection at the last day.


I know
〔詩篇17章15節〕
15 されどわれは義ぎにありて聖󠄃顏みかほをみ目めさむるとき容光みかたちをもて飽󠄄あき足たることをえん
〔詩篇49章14節〕
14 かれらは羊ひつじのむれのごとくに陰府よみのものと定さだめらる 死しこれが牧者󠄃ぼくしゃとならん直なほきもの朝󠄃あしたにかれらををさめん その美容うるはしきは陰府よみにほろぼされて宿やどるところなかるべし
〔詩篇49章15節〕
15 されど神󠄃かみわれを接うけたまふべければわが靈魂たましひをあがなひて陰府よみのちからより脱まぬかれしめたまはん セラ
〔イザヤ書25章8節〕
8 とこしへまで死しを呑のみたまはん 主しゆヱホバはすべての面かほより淚なみだをぬぐひ 全󠄃地ぜんちのうへよりその民たみの凌辱はづかしめをのぞき給たまはん これはヱホバの語かたりたまへるなり
〔イザヤ書26章19節〕
19 なんぢの死者󠄃しねるものはいきわが民たみの屍かばねはおきん 塵ちりにふすものよ醒さめてうたうたふべし なんぢの露つゆは草木くさきをうるほす露つゆのごとく地ちはなきたまをいださん
〔エゼキエル書37章1節~37章10節〕
1 爰こゝにヱホバの手て我われに臨のぞみヱホバ我われをして靈れいにて出行いでゆかしめ谷たにの中なかに我われを放賜おきたまふ其處そこには骨ほね充みてり~(10) 我われ命めいぜられしごとく預言よげんせしかば氣息いきこれに入いりて皆みな生いきその足あしに立たち甚はなはだ多おほくの群衆ぐんしうとなれり
〔ダニエル書12章2節〕
2 また地ちの下したに睡ねむりをる者󠄃ものの中うち衆多おほくの者󠄃もの目めを醒さまさんその中うち永生かぎりなきいのちを得うる者󠄃ものありまた恥辱ちじよくを蒙かうむりて限かぎりなく羞はづる者󠄃ものあるべし
〔ダニエル書12章3節〕
3 頴悟さとき者󠄃ものは空󠄃そらの光輝かがやきのごとくに耀󠄃かがやかんまた衆多おほくの人ひとを義ただしきに導󠄃みちびける者󠄃ものは星ほしのごとくなりて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ホセア書6章2節〕
2 ヱホバは二日ふつかののちわれらむ活いきかへし三日みつかにわれらを起󠄃たゝせたまはん 我われらその前󠄃まへにて生いきん
〔ホセア書13章14節〕
14 我われかれらを陰府よみの手てより贖あがなはん我われかれらを死しより贖あがなはん死しよなんぢの疫なやみは何處いづくにあるか陰府よみよなんぢの災わざはひは何處いづくにあるか悔󠄃くい改あらためはかくれて我わが目めにみえず
〔マタイ傳22章23節~22章32節〕
23 復活よみがへりなしといふサドカイ人びとら、その日ひ、みもとに來きたり問とひて言いふ~(32) 「我われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と言いひ給たまへることを未いまだ讀よまぬか。神󠄃かみは死しにたる者󠄃ものの神󠄃かみにあらず、生いける者󠄃ものの神󠄃かみなり』
〔ルカ傳14章14節〕
14 彼かれらは報むくゆること能あたはぬ故ゆゑに、なんぢ幸福󠄃さいはひなるべし。正たゞしき者󠄃ものの復活よみがへりの時ときに報むくいらるるなり』
〔ヨハネ傳5章28節〕
28 汝なんぢら之これを怪あやしむな、墓はかにある者󠄃ものみな神󠄃かみの子この聲こゑをききて出いづる時とききたらん。
〔ヨハネ傳5章29節〕
29 善ぜんをなしし者󠄃ものは生命いのちに甦よみがへり、惡あくを行おこなひし者󠄃ものは審判󠄄さばきに甦よみがへるべし。
〔使徒行傳17章31節〕
31 曩さきに立たて給たまひし一人ひとりによりて義ぎをもて世界せかいを審さばかんために日ひをさだめ、彼かれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせて保證ほしょうを萬人ばんにんに與あたへ給たまへり』
〔使徒行傳17章32節〕
32 人々ひとびと、死人しにんの復活よみがへりをききて、或ある者󠄃ものは嘲󠄂笑あざわらひしが、或ある者󠄃ものは『われら復またこの事ことを汝なんぢに聞きかん』と言いへり。
〔使徒行傳23章6節~23章9節〕
6 斯かくてパウロ、その一部いちぶはサドカイ人びと、その一部いちぶはパリサイ人びとたるを知しりて、議會ぎくわいのうちに呼よばはりて言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはパリサイ人びとにしてパリサイ人びとの子こなり、我われは死人しにんの甦よみがへることの希望󠄇のぞみにつきて審さばかるるなり』~(9) 遂󠄅つひに大おほいなる喧噪さわぎとなりてパリサイ人びとの中うちの學者󠄃がくしゃ數󠄄人すにん、たちて爭あらそひて言いふ『われら此この人ひとに惡あしき事ことあるを見みず、もし靈れいまたは御使󠄃みつかひ、かれに語かたりたるならば如何いかん』
〔使徒行傳24章15節〕
15 かれら自みづからも待まてるごとく義者󠄃ぎしゃと不義者󠄃ふぎしゃとの復活よみがへりあるべしと、神󠄃かみを仰あふぎて望󠄇のぞみを懷いだくなり。
〔ヘブル書11章35節〕
35 女をんなは死しにたる者󠄃ものの復活よみがへりを得え、ある人ひとは更󠄃さらに勝󠄃まさりたる復活よみがへりを得えんために、免󠄄ゆるさるることを願ねがはずして極刑きょくけいを甘あまんじたり。

前に戻る 【ヨハネ傳11章25節】

イエス言いひ給たまふ『我われは復活よみがへりなり、生命いのちなり、我われを信しんずる者󠄃ものは死しぬとも生いきん。
Jesus said unto her, I am the resurrection, and the life: he that believeth in me, though he were dead, yet shall he live:


I am
〔ヨハネ傳5章21節〕
21 父󠄃ちちの死しにし者󠄃ものを起󠄃おこして活いかし給たまふごとく、子こもまた己おのが欲ほっする者󠄃ものを活いかすなり。
〔ヨハネ傳6章39節〕
39 我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの御意みこゝろは、すべて我われに賜たまひし者󠄃ものを、我われその一ひとつをも失うしなはずして終󠄃をはりの日ひに甦よみがへらする是これなり。
〔ヨハネ傳6章40節〕
40 わが父󠄃ちちの御意みこゝろは、すべて子こを見みて信しんずる者󠄃ものの永遠󠄄とこしへの生命いのちを*得うる是これなり。われ終󠄃をはりの日ひにこれを甦よみがへらすべし』[*或は「得る事と、終󠄃の日に我が之を甦へらする事と是なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳6章44節〕
44 我われを遣󠄃つかはしし父󠄃ちちひき給たまはずば、誰たれも我われに來きたること能あたはず、我われこれを終󠄃をはりの日ひに甦よみがへらすべし。
〔ロマ書5章17節~5章19節〕
17 もし一人ひとりの咎とがのために一人ひとりによりて死しは王わうとなりたらんには、况まして恩惠めぐみと義ぎの賜物たまものとを豐ゆたかに受うくる者󠄃ものは一人ひとりのイエス・キリストにより生命いのちに在ありて王わうたらざらんや。~(19) それは一人ひとりの不ふ從順じゅうじゅんによりて多おほくの人ひとの罪人つみびととせられし如ごとく、一人ひとりの從順じゅうじゅんによりて多おほくの人ひと、義人ぎじんとせらるるなり。
〔ロマ書8章11節〕
11 若もしイエスを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものの御靈みたまなんぢらの中うちに宿やどり給たまはば、キリスト・イエスを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものは、汝なんぢらの中うちに宿やどりたまふ御靈みたまによりて汝なんぢらの死しぬべき體からだをも活いかし給たまはん。
〔コリント前書15章20節~15章26節〕
20 然されど正まさしくキリストは死人しにんの中うちより甦よみがへり、眠ねむりたる者󠄃ものの初穗はつほとなり給たまへり。~(26) 最後いやはての敵てきなる死しもまた亡ほろぼされん。
〔コリント前書15章43節~15章57節〕
43 卑󠄃いやしき物ものにて播まかれ、光榮くわうえいあるものに甦よみがへらせられ、弱󠄃よわきものにて播まかれ、强つよきものに甦よみがへらせられ、~(57) されど感謝󠄃かんしゃすべきかな、神󠄃かみは我われらの主しゅイエス・キリストによりて勝󠄃かちを與あたへたまふ。
〔コリント後書4章14節〕
14 これ主しゅイエスを甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものの我等われらをもイエスと共ともに甦よみがへらせ、汝なんぢらと共ともに立たたしめ給たまふことを我われら知しればなり。
〔ピリピ書3章10節〕
10 キリストとその復活よみがへりの力ちからとを知しり、又󠄂またその死しに效ならひて彼かれの苦難󠄄くるしみにあづかり、
〔ピリピ書3章20節〕
20 されど我われらの國籍こくせきは天てんに在あり、我われらは主しゅイエス・キリストの救主すくひぬしとして其その處ところより來きたりたまふを待まつ。
〔ピリピ書3章21節〕
21 彼かれは萬物ばんもつを己おのれに服󠄃したがはせ得うる能力ちからによりて、我われらの卑󠄃いやしき狀さまの體からだを化かへて己おのが榮光えいくわうの體からだに象かたどらせ給たまはん。
〔テサロニケ前書4章14節〕
14 我われらの信しんずる如ごとく、イエスもし死しにて甦よみがへり給たまひしならば、神󠄃かみはイエスによりて眠ねむりに就つきたる者󠄃ものを、イエスと共ともに連󠄃つれきたり給たまふべきなり。
〔ヨハネ黙示録20章5節〕
5 (その他ほかの死人しにんは千年せんねんの終󠄃をはるまで生いきかへらざりき)これは第一だいいちの復活よみがへりなり。
〔ヨハネ黙示録20章10節~20章15節〕
10 彼かれらを惑まどはしたる惡魔󠄃あくまは、火ひと硫黃いわうとの池いけに投なげ入いれられたり。ここは獸けものも僞にせ預言者󠄃よげんしゃもまた居をる所󠄃ところにして、彼かれらは世々よゝ限かぎりなく晝ひるも夜よるも苦くるしめらるべし。~(15) すべて生命いのちの書ふみに記しるされぬ者󠄃ものは、みな火ひの池いけに投なげ入いれられたり。
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらの目めの淚なみだをことごとく拭ぬぐひ去さり給たまはん。今いまよりのち死しもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのもの旣󠄁すでに過󠄃すぎ去さりたればなり』
he that
〔ヨブ記19章25節~19章27節〕
25 われ知しる我われを贖あがなふ者󠄃ものは活いく 後のちの日ひに彼かれかならず地ちの上うへに立たゝん~(27) 我われみづから彼かれを見みたてまつらん 我わが目めかれを見みんに識しらぬ者󠄃もののごとくならじ 我わが心こゝろこれを望󠄇のぞみて焦こがる
〔イザヤ書26章19節〕
19 なんぢの死者󠄃しねるものはいきわが民たみの屍かばねはおきん 塵ちりにふすものよ醒さめてうたうたふべし なんぢの露つゆは草木くさきをうるほす露つゆのごとく地ちはなきたまをいださん
〔ルカ傳23章43節〕
43 イエス言いひ給たまふ『われ誠󠄃まことに汝なんぢに吿つぐ、今日けふなんぢは我われと偕ともにパラダイスに在あるべし』
〔ヨハネ傳3章36節〕
36 御子みこを信しんずる者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちをもち、御子みこに從したがはぬ者󠄃ものは生命いのちを見みず、反かへつて神󠄃かみの怒いかりその上うへに止とゞまるなり。
〔ロマ書4章17節〕
17 彼かれはその信しんじたる所󠄃ところの神󠄃かみ、すなはち死人しにんを活いかし、無なきものを有󠄃あるものの如ごとく呼よびたまふ神󠄃かみの前󠄃まへにて我等われらすべての者󠄃ものの父󠄃ちちたるなり。錄しるして『われ汝なんぢを立たてて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとせり』とあるが如ごとし。
〔ロマ書8章10節〕
10 若もしキリスト汝なんぢらに在いまさば體からだは罪つみによりて死しにたる者󠄃ものなれど靈れいは義ぎによりて生命いのちに在あらん。
〔ロマ書8章11節〕
11 若もしイエスを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものの御靈みたまなんぢらの中うちに宿やどり給たまはば、キリスト・イエスを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものは、汝なんぢらの中うちに宿やどりたまふ御靈みたまによりて汝なんぢらの死しぬべき體からだをも活いかし給たまはん。
〔ロマ書8章38節〕
38 われ確かたく信しんず、死しも生命いのちも、御使󠄃みつかひも、權威󠄂けんゐある者󠄃ものも、今いまある者󠄃ものも後のちあらん者󠄃ものも、力ちからある者󠄃ものも、
〔ロマ書8章39節〕
39 高たかきも深ふかきも、此この他ほかの造󠄃つくられたるものも、我われらの主しゅキリスト・イエスにある神󠄃かみの愛あいより、我われらを離はなれしむるを得えざることを。
〔コリント前書15章18節〕
18 然さればキリストに在ありて眠ねむりたる者󠄃ものも亡ほろびしならん。
〔コリント前書15章29節〕
29 もし復活よみがへりなくば、死人しにんの爲ためにバプテスマを受うくるもの何なにをなすか、死人しにんの甦よみがへること全󠄃まったくなくば、死人しにんのためにバプテスマを受うくるは何なにの爲ためぞ。
〔コリント後書5章1節~5章8節〕
1 我われらは知しる、我われらの幕屋まくやなる地上ちじゃうの家いへ壞やぶるれば、神󠄃かみの賜たまふ建󠄄造󠄃物たてもの、すなはち天てんにある、手てにて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへの家いへあることを。~(8) 斯かく心こゝろ强つよし、願ねがふところは寧むしろ身みを離はなれて主しゅと偕ともに居をらんことなり。
〔ピリピ書1章23節〕
23 我われはこの二ふたつの間あひだに介はさまれたり。わが願ねがひは世よを去さりてキリストと偕ともに居をらんことなり、これ遙はるかに勝󠄃まさるなり。
〔テサロニケ前書4章14節〕
14 我われらの信しんずる如ごとく、イエスもし死しにて甦よみがへり給たまひしならば、神󠄃かみはイエスによりて眠ねむりに就つきたる者󠄃ものを、イエスと共ともに連󠄃つれきたり給たまふべきなり。
〔ヘブル書11章13節~11章16節〕
13 彼かれ等らはみな*信仰しんかうを懷いだきて死しにたり、未いまだ約束やくそくの物ものを受うけざりしが、遙はるかにこれを見みて迎󠄃むかへ、地ちにては旅󠄃人たびびとまた寓やどれる者󠄃ものなるを言いひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~(16) されど彼かれらの慕したふ所󠄃ところは天てんにある更󠄃さらに勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。この故ゆゑに神󠄃かみは彼かれらの神󠄃かみと稱󠄄となへらるるを恥はぢとし給たまはず、そは彼かれ等らのために都󠄃みやこを備そなへ給たまへばなり。
the life
〔詩篇36章9節〕
9 そはいのちの泉いづみはなんぢに在あり われらはなんぢの光ひかりによりて光ひかりをみん
〔イザヤ書38章16節〕
16 主しゆよこれらの事ことによりて人ひとは活いくるなり わが靈魂たましひのいのちも全󠄃またくこれらの事ことによるなり 願ねがはくはわれを醫いやしわれを活いかしたまへ
〔ヨハネ傳1章4節〕
4 之これに生命いのちあり、この生命いのちは人ひとの光ひかりなりき。
〔ヨハネ傳5章26節〕
26 これ父󠄃ちちみづから生命いのちを有󠄃もち給たまふごとく、子こにも自みづから生命いのちを有󠄃もつことを得えさせ、
〔ヨハネ傳6章35節〕
35 イエス言いひ給たまふ『われは生命いのちのパンなり、我われにきたる者󠄃ものは飢󠄄うゑず、我われを信しんずる者󠄃ものはいつまでも渇かわくことなからん。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエス彼かれに言いひ給たまふ『われは道󠄃みちなり、眞󠄃理まことなり、生命いのちなり、我われに由よらでは誰たれにても父󠄃ちちの御許みもとにいたる者󠄃ものなし。
〔ヨハネ傳14章19節〕
19 暫しばらくせば世よは復またわれを見みず、されど汝なんぢらは我われを見みる、われ活いくれば汝なんぢらも活いくべければなり。
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちの君きみを殺ころしたれど、神󠄃かみはこれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまへり、我われらは其その證人しょうにんなり。
〔ロマ書8章2節〕
2 キリスト・イエスに在ある生命いのちの御靈みたまの法のりは、なんぢを罪つみと死しとの法のりより解放ときはなしたればなり。
〔コロサイ書3章3節〕
3 汝なんぢらは死しにたる者󠄃ものにして其その生命いのちはキリストとともに神󠄃かみの中うちに隱かくれ在あればなり。
〔コロサイ書3章4節〕
4 我われらの生命いのちなるキリストの現あらはれ給たまふとき、汝なんぢらも之これとともに榮光えいくわうのうちに現あらはれん。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめより有󠄃ありし所󠄃ところのもの、我われらが聞ききしところ、目めにて見みし所󠄃ところ、つらつら視󠄃みて手觸てさはりし所󠄃ところのもの、即すなはち生命いのちの言ことばにつきて、
〔ヨハネ第一書1章2節〕
2 ――この生命いのちすでに顯あらはれ、われら之これを見みて、證あかしをなし、その曾かつて父󠄃ちちと偕ともに在いまして今いまわれらに顯あらはれ給たまへる永遠󠄄とこしへの生命いのちを汝なんぢらに吿つぐ――
〔ヨハネ第一書5章11節〕
11 その證あかしはこれなり、神󠄃かみは永遠󠄄とこしへの生命いのちを我われらに賜たまへり、この生命いのちはその子こにあり。
〔ヨハネ第一書5章12節〕
12 御子みこをもつ者󠄃ものは生命いのちをもち、神󠄃かみの子こをもたぬ者󠄃ものは生命いのちをもたず。
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使󠄃みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちの水みづの河かはを我われに見みせたり。この河かはは神󠄃かみと羔羊こひつじとの御座みくらより出いでて都󠄃みやこの大路おほじの眞󠄃中まなかを流ながる。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたまも新婦󠄃はなよめもいふ『來きたりたまへ』聞きく者󠄃ものも言いへ『きたり給たまへ』と、渇かわく者󠄃ものはきたれ、望󠄇のぞむ者󠄃ものは價あたひなくして生命いのちの水みづを受うけよ。

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凡おほよそ生いきて我われを信しんずる者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに死しなざるべし。汝なんぢこれを信しんずるか』
And whosoever liveth and believeth in me shall never die. Believest thou this?


Believest
〔マタイ傳9章28節〕
28 イエス家いへにいたり給たまひしに、盲人めしひども御許みもとに來きたりたれば、之これに言いひたまふ『我われこの事ことをなし得うと信しんずるか』彼かれ等らいふ『主しゅよ、然しかり』
〔マタイ傳26章53節〕
53 我われわが父󠄃ちちに請󠄃こひて十二じふに軍ぐんに餘あまる御使󠄃みつかひを今いまあたへらるること能あたはずと思おもふか。
〔マルコ傳9章23節〕
23 イエス言いひたまふ『爲なし得えばと言いふか、信しんずる者󠄃ものには、凡すべての事ことなし得えらるるなり』
〔ヨハネ傳9章35節〕
35 イエスその追󠄃おひ出いだされしことを聞きき、彼かれに逢あひて言いひ給たまふ『なんぢ人ひとの子こを信しんずるか』
〔ヨハネ傳14章10節〕
10 我われの父󠄃ちちに居をり、父󠄃ちちの我われに居給ゐたまふことを信しんぜぬか。わが汝なんぢ等らにいふ言ことばは己おのれによりて語かたるにあらず、父󠄃ちちわれに在いまして御業みわざをおこなひ給たまふなり。
whosoever
〔ヨハネ傳3章15節~3章18節〕
15 すべて信しんずる者󠄃ものの彼かれによりて永遠󠄄とこしへの生命いのちを得えん爲ためなり』~(18) 彼かれを信しんずる者󠄃ものは審さばかれず、信しんぜぬ者󠄃ものは旣󠄁すでに審さばかれたり。神󠄃かみの獨子ひとりごの名なを信しんぜざりしが故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 然されど我わがあたふる水みづを飮のむ者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに渇かわくことなし。わが與あたふる水みづは彼かれの中うちにて泉いづみとなり、永遠󠄄とこしへの生命いのちの水みづ湧󠄂わきいづべし』
〔ヨハネ傳5章24節〕
24 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、わが言ことばをききて我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものを信しんずる人ひとは、永遠󠄄とこしへの生命いのちをもち、かつ審判󠄄さばきに至いたらず、死しより生命いのちに移うつれるなり。
〔ヨハネ傳6章50節〕
50 天てんより降󠄄くだるパンは、食󠄃くらふ者󠄃ものをして死しぬる事ことなからしむるなり。
〔ヨハネ傳6章54節~6章58節〕
54 わが肉󠄁にくをくらひ、我わが血ちをのむ者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちをもつ、われ終󠄃をはりの日ひにこれを甦よみがへらすべし。~(58) 天てんより降󠄄くだりしパンは、先祖󠄃せんぞたちが食󠄃くらひてなほ死しにし如ごときものにあらず、此このパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへに活いきん』
〔ヨハネ傳8章52節〕
52 ユダヤ人びといふ『今いまぞ、なんぢが惡鬼あくきに憑つかれたるを知しる。アブラハムも預言者󠄃よげんしゃたちも死しにたり、然しかるに汝なんぢは「人ひともし我わが言ことばを守まもらば、永遠󠄄とこしへに死しを味あぢははざるべし」と云いふ。
〔ヨハネ傳8章53節〕
53 汝なんぢわれらの父󠄃ちちアブラハムよりも大おほいなるか、彼かれは死しに、預言者󠄃よげんしゃたちも死しにたり、汝なんぢはおのれを誰たれとするか』
〔ヨハネ傳10章28節〕
28 我われかれらに永遠󠄄とこしへの生命いのちを與あたふれば、彼かれらは永遠󠄄とこしへに亡ほろぶることなく、又󠄂またかれらを我わが手てより奪うばふ者󠄃ものあらじ。
〔ロマ書8章13節〕
13 汝なんぢ等らもし肉󠄁にくに從したがひて活いきなば、死しなん。もし靈れいによりて體からだの行爲おこなひを殺ころさば活いくべし。
〔ヨハネ第一書5章10節~5章12節〕
10 神󠄃かみの子こを信しんずる者󠄃ものはその衷うちにこの證あかしをもち、神󠄃かみを信しんぜぬ者󠄃ものは神󠄃かみを僞いつはり者󠄃ものとす。これ神󠄃かみその子こにつきて證あかしせし證あかしを信しんぜぬが故ゆゑなり。~(12) 御子みこをもつ者󠄃ものは生命いのちをもち、神󠄃かみの子こをもたぬ者󠄃ものは生命いのちをもたず。

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彼かれいふ『主しゅよ然しかり、我われなんぢは世よに來きたるべきキリスト、神󠄃かみの子こなりと信しんず』
She saith unto him, Yea, Lord: I believe that thou art the Christ, the Son of God, which should come into the world.


Yea
〔マタイ傳16章16節〕
16 シモン・ペテロ答こたへて言いふ『なんぢはキリスト、活いける神󠄃かみの子こなり』
〔ヨハネ傳1章49節〕
49 ナタナエル答こたふ『ラビ、なんぢは神󠄃かみの子こなり、汝なんぢはイスラエルの王わうなり』
〔ヨハネ傳4章42節〕
42 かくて女をんなに言いふ『今いまわれらの信しんずるは汝なんぢのかたる言ことばによるにあらず、親したしく聽ききて、これは眞󠄃まことに世よの救主すくひぬしなりと知しりたる故ゆゑなり』
〔ヨハネ傳6章69節〕
69 又󠄂またわれらは信しんじ、かつ知しる、なんぢは神󠄃かみの聖󠄃者󠄃しゃうじゃなり』
〔ヨハネ傳9章36節~9章38節〕
36 答こたへて言いふ『主しゅよ、それは誰たれなる乎か、われ信しんぜまほし』~(38) 爰こゝに、彼かれ『主しゅよ、我われは信しんず』といひて拜はいせり。
〔ヨハネ傳20章28節~20章31節〕
28 トマス答こたへて言いふ『わが主しゅよ、わが神󠄃かみよ』~(31) されど此これ等らの事ことを錄しるししは、汝なんぢ等らをしてイエスの神󠄃かみの子こキリストたることを信しんぜしめ、信しんじて御名みなにより生命いのちを得えしめんが爲ためなり。
〔使徒行傳8章37節〕
37 [なし]*[*異本「ピリポいふ、汝全󠄃き心にて信ぜばよし。答へていふ、我イエス・キリストを神󠄃の子なりと信ず」とあり。]
〔ヨハネ第一書5章1節〕
1 凡おほよそイエスをキリストと信しんずる者󠄃ものは、神󠄃かみより生うまれたるなり。おほよそ之これを生うみ給たまひし神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものは、神󠄃かみより生うまれたる者󠄃ものをも愛あいす。
which
〔マラキ書3章1節〕
1 視󠄃みよ我われわが使󠄃者󠄃つかひを遣󠄃つかはさん かれ我わが面かほの前󠄃まへに道󠄃みちを備そなへん また汝なんぢらが求もとむるところの主しゆすなはち汝なんぢらの悅樂よろこぶ契󠄅約けいやくの使󠄃者󠄃つかひ忽然たちまちその殿みやに來きたらん 視󠄃みよ彼かれ來きたらんと萬軍ばんぐんのヱホバ云いひたまふ
〔マタイ傳11章3節〕
3 イエスに言いはしむ『來きたるべき者󠄃ものは汝なんぢなるか、或あるひは、他ほかに待まつべきか』
〔ルカ傳7章19節〕
19 ヨハネ兩りゃう三人さんにんの弟子でしを呼よび、主しゅに遣󠄃つかはして言いはしむ『來きたるべき者󠄃ものは汝なんぢなるか、或あるひは他ほかに待まつべきか』
〔ルカ傳7章20節〕
20 彼かれら御許みもとに到いたりて言いふ『バプテスマのヨハネ、我われらを遣󠄃つかはして言いはしむ「來きたるべき者󠄃ものは汝なんぢなるか、或あるひは他ほかに待まつべきか」』
〔ヨハネ傳6章14節〕
14 人々ひとびとその爲なし給たまひし徴しるしを見みていふ『實げにこれは世よに來きたるべき預言者󠄃よげんしゃなり』
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとを救すくはん爲ために世よに來きたり給たまへり』とは、信しんずべく正まさしく受うくべき言ことばなり、其その罪人つみびとの中うちにて我われは首かしらなり。
〔テモテ前書1章16節〕
16 然しかるに我わが憐憫あはれみを蒙かうむりしは、キリスト・イエス我われを首かしらに寛容くわんようをことごとく顯あらはし、この後のち、かれを信しんじて永遠󠄄とこしへの生命いのちを受うけんとする者󠄃ものの模範もはんとなし給たまはん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕
20 また神󠄃かみの子こすでに來きたりて我われらに眞󠄃まことの者󠄃ものを知しる知識ちしきを賜たまひしを我われらは知しる。而しかして我われらは眞󠄃まことの者󠄃ものに居をり、その子こイエス・キリストに居をるなり、彼かれは眞󠄃まことの神󠄃かみにして永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。

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かく言いひて後のちゆきて竊ひそかにその姉妹しまいマリヤを呼よびて『師しきたりて汝なんぢを呼よびたまふ』と言いふ。
And when she had so said, she went her way, and called Mary her sister secretly, saying, The Master is come, and calleth for thee.


The Master
〔ヨハネ傳13章13節〕
13 なんぢら我われを師しまた主しゅととなふ、然しか言いふは宜うべなり、我われは是これなり。
〔ヨハネ傳20章16節〕
16 イエス『マリヤよ』と言いひ給たまふ。マリヤ振反ふりかへりて『ラボニ』(釋とけば師しよ)と言いふ。
and called
〔ゼカリヤ書3章10節〕
10 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ其その日ひには汝等なんぢらおのおの互たがひに相招あひまねきて葡萄ぶだうの樹きの下した無花果いちじくの樹きの下したにあらん
〔ルカ傳10章38節~10章42節〕
38 斯かくて彼かれら進󠄃すゝみゆく間うちに、イエス或ある村むらに入いり給たまへば、マルタと名なづくる女をんなおのが家いへに迎󠄃むかへ入いる。~(42) されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔ヨハネ傳1章41節〕
41 この人ひとまづ其その兄弟きゃうだいシモンに遇󠄃あひ『われらメシヤ(釋とけばキリスト)に遇󠄃あへり』と言いひて、
〔ヨハネ傳1章45節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃あひて言いふ『我われらはモーセが律法おきてに錄しるししところ、預言者󠄃よげんしゃたちが錄しるしし所󠄃ところの者󠄃ものに遇󠄃あへり、ヨセフの子こナザレのイエスなり』
〔ヨハネ傳11章20節〕
20 マルタはイエス來給きたまふと聞ききて出いで迎󠄃むかへたれど、マリヤはなほ家いへに坐ざし居ゐたり。
〔ヨハネ傳21章7節〕
7 イエスの愛あいし給たまひし弟子でし、ペテロに言いふ『主しゅなり』シモン・ペテロ『主しゅなり』と聞ききて、裸はだかなりしを上衣うはぎをまとひて海󠄃うみに飛とびいれり。
〔テサロニケ前書4章17節〕
17 後のちに生いきて存のこれる我われらは彼かれらと共ともに雲くものうちに取とり去さられ、空󠄃中くうちゅうにて主しゅを迎󠄃むかへ、斯かくていつまでも主しゅと偕ともに居をるべし。
〔テサロニケ前書4章18節〕
18 然されば此これ等らの言ことばをもて互たがひに相あひ慰なぐさめよ。
〔テサロニケ前書5章11節〕
11 此この故ゆゑに互たがひに勸󠄂すゝめて各自おのおのの德とくを建󠄄たつべし、これ汝なんぢらが常つねに爲なす所󠄃ところなり。
〔ヘブル書12章12節〕
12 されば衰󠄄おとろへたる手て、弱󠄃よわりたる膝ひざを强つよくし、
come
〔雅歌2章8節~2章14節〕
8 わが愛あいする者󠄃ものの聲こゑきこゆ 視󠄃みよ 山やまをとび 岡をかを躍󠄃をどりこえて來きたる~(14) 磐間いはまにをり 斷崖がけの匿處かくれどころにをるわが鴿はとよ われに汝なんぢの面かほを見みさせよ なんぢの聲こゑをきかしめよ なんぢの聲こゑは愛あいらしく なんぢの面かほはうるはし
〔マルコ傳10章49節〕
49 イエス立たち止どまりて『かれを呼よべ』と言いひ給たまへば、人々ひとびと盲人めしひを呼よびて言いふ『心こゝろ安やすかれ、起󠄃たて、なんぢを呼よびたまふ』
〔ヨハネ傳10章3節〕
3 門守かどもりは彼かれのために開ひらき、羊ひつじはその聲こゑをきき、彼かれは己おのれの羊ひつじの名なを呼よびて牽󠄁ひきいだす。

前に戻る 【ヨハネ傳11章29節】

マリヤ之これをきき、急󠄃いそぎ起󠄃たちて御許みもとに往󠄃ゆけり。
As soon as she heard that, she arose quickly, and came unto him.


(Whole verse)
〔詩篇27章8節〕
8 なんぢらわが面かほをたづねもとめよと(斯かゝる聖󠄃言みことばのありしとき)わが心こゝろなんぢにむかひてヱホバよ我われなんぢの聖󠄃顏みかほをたづねんといへり
〔詩篇119章59節〕
59 我われわがすべての途󠄃みちをおもひ 足あしをかへしてなんぢの證詞あかしにむけたり
〔詩篇119章60節〕
60 我われなんぢの誡命いましめをまもるに速󠄃すみやけくしてたゆたはざりき
〔箴言15章23節〕
23 人ひとはその口くちの答こたへによりて喜樂よろこびをう 言語ことばを出いだして時ときに適󠄄かなふはいかに善よからずや
〔箴言27章17節〕
17 鐵てつは鐵てつをとぐ 斯かくのごとくその友ともの面かほを研とぐなり
〔雅歌3章1節~3章4節〕
1 夜よるわれ床とこにありて我わが心こゝろの愛あいする者󠄃ものをたづねしが尋󠄃たづねたれども得えず~(4) これに別わかれて過󠄃すぎゆき間まもなくわが心こゝろの愛あいする者󠄃ものの遇󠄃あひたれば 之これをひきとめて放はなさず 遂󠄅つひにわが母はゝの家いへにともなひゆき 我われを產うみし者󠄃ものの室しつにいりぬ

前に戻る 【ヨハネ傳11章30節】

イエスは未いまだ村むらに入いらず、尙なほマルタの迎󠄃むかへし處ところに居給ゐたまふ。
Now Jesus was not yet come into the town, but was in that place where Martha met him.


前に戻る 【ヨハネ傳11章31節】

マリヤと共ともに家いへに居をりて慰なぐさめ居ゐたるユダヤ人びと、その急󠄃いそぎ立たちて出いでゆくを見み、かれは歎なげかんとて墓はかに往󠄃ゆくと思おもひて後のちに隨したがへり。
The Jews then which were with her in the house, and comforted her, when they saw Mary, that she rose up hastily and went out, followed her, saying, She goeth unto the grave to weep there.


Jews
〔ヨハネ傳11章19節〕
19 數󠄄多あまたのユダヤ人びと、マルタとマリヤとをその兄弟きゃうだいの事ことにつき慰なぐさめんとて來きたれり。
She goeth
〔創世記37章35節〕
35 その子むすこ女むすめみな起󠄃たちてかれを慰なぐさむれどもその慰籍󠄃なぐさめをうけずして我われは哀なげきつゝ陰府よみにくだりて我わが子このもとにゆかんといふ斯かくその父󠄃ちちかれのために哭なきぬ
〔サムエル後書12章16節~12章18節〕
16 ダビデ其その子このために神󠄃かみに乞こひ求もとむ即すなはちダビデ斷食󠄃だんじきして入いり終󠄃夜よもすがら地ちに臥ふしたり~(18) 第七日なぬかめに其その子こ死しねりダビデの僕しもべ其その子この死しにたることをダビデに吿つぐることを恐おそれたりかれらいひけるは子この尙なほ生いける間あひだに我儕われら彼かれに語いひたりしに彼かれ我儕われらの言ことばを聽きゝいれざりき如何いかんぞ彼かれに其その子この死しにたるを吿つぐべけんや彼かれ害󠄅がいを爲なさんと
〔コリント前書2章15節〕
15 されど靈れいに屬ぞくする者󠄃ものは、すべての事ことをわきまふ、而しかして己おのれは人ひとに辨わきまへらるる事ことなし。

前に戻る 【ヨハネ傳11章32節】

斯かくてマリヤ、イエスの居給ゐたまふ處ところにいたり、之これを見みてその足下あしもとに伏ふし『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを』と言いふ。
Then when Mary was come where Jesus was, and saw him, she fell down at his feet, saying unto him, Lord, if thou hadst been here, my brother had not died.


if
〔ヨハネ傳4章49節〕
49 近󠄃臣きんしんいふ『主しゅよ、わが子この死しなぬ間うちにくだり給たまへ』
〔ヨハネ傳11章21節〕
21 マルタ、イエスに言いふ『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを。
〔ヨハネ傳11章37節〕
37 その中うちの或ある者󠄃ものども言いふ『盲人めしひの目めをあけし此この人ひとにして、彼かれを死しなざらしむること能あたはざりしか』
she fell
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ルカ傳8章41節〕
41 視󠄃みよ、會堂くわいだう司つかさにてヤイロといふ者󠄃ものあり、來きたりてイエスの足下あしもとに伏ふし、その家いへにきたり給たまはんことを願ねがふ。
〔ルカ傳17章16節〕
16 イエスの足下あしもとに平󠄃伏ひれふして謝󠄃しゃす。これはサマリヤ人びとなり。
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 卷まき物ものを受うけたるとき、四よつの活物いきものおよび二十四人にじふよにんの長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとと香かうの滿みちたる金きんの鉢はちとをもちて、羔羊こひつじの前󠄃まへに平󠄃伏ひれふせり、此この香かうは聖󠄃徒せいとの祈󠄃禱いのりなり。
〔ヨハネ黙示録5章14節〕
14 四よつの活物いきものはアァメンと言いひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふして拜はいせり。
〔ヨハネ黙示録22章8節〕
8 これらの事ことを聞きき、かつ見みし者󠄃ものは我われヨハネなり。斯かくて見み聞きゝせしとき我われこれらの事ことを示しめしたる御使󠄃みつかひの足下あしもとに平󠄃伏ひれふして拜はいせんと爲せしに、

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イエスかれが泣なき居をり、共ともに來きたりしユダヤ人びとも泣なき居をるを見みて、心こゝろを傷いため悲かなしみて言いひ給たまふ、
When Jesus therefore saw her weeping, and the Jews also weeping which came with her, he groaned in the spirit, and was troubled,


he groaned
〔マルコ傳3章5節〕
5 イエスその心こゝろの頑󠄂固かたくななるを憂うれひて、怒いかり見囘みまはして、手てなえたる人ひとに『手てを伸のべよ』と言いひ給たまふ。かれ手てを伸のべたれば癒󠄄いゆ。
〔マルコ傳9章19節〕
19 爰こゝに彼かれらに言いひ給たまふ『ああ信しんなき代よなるかな、我われいつまで汝なんぢらと偕ともにをらん、何時いつまで汝なんぢらを忍󠄄しのばん。その子こを我わが許もとに連󠄃つれきたれ』
〔マルコ傳14章33節~14章35節〕
33 斯かくてペテロ、ヤコブ、ヨハネを伴󠄃ともなひゆき、甚いたく驚をどろき、かつ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ~(35) 少すこし進󠄃すゝみゆきて、地ちに平󠄃伏ひれふし、若もしも得うべくば此この時ときの己おのれより過󠄃すぎ往󠄃ゆかんことを祈󠄃いのりて言いひ給たまふ
〔ヨハネ傳11章38節〕
38 イエスまた心こゝろを傷いためつつ墓はかにいたり給たまふ。墓はかは洞ほらにして石いしを置おきて塞ふさげり。
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 今いまわが心こゝろ騷さわぐ、我われなにを言いふべきか。父󠄃ちちよ、この時ときより我われを*救すくひ給たまへ、されど我われこの爲ためにこの時ときに到いたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
〔ヘブル書5章8節〕
8 彼かれは御子みこなれど、受うけし所󠄃ところの苦難󠄄くるしみによりて從順じゅうじゅんを學まなび、
the Jews
〔ロマ書12章15節〕
15 喜よろこぶ者󠄃ものと共ともによろこび、泣なく者󠄃ものと共ともになけ。
was troubled
〔創世記43章30節〕
30 ヨセフその弟おとうとのために心こゝろ焚やくるがごとくなりしかば急󠄃いそぎてその泣なくべきところを尋󠄃たづね室しつにいりて其處そこに泣なけり
〔創世記43章31節〕
31 而しかして面かほをあらひて出いで自みづから抑おさへて食󠄃しよくをそなへよといふ
〔創世記45章1節~45章5節〕
1 茲こゝにヨセフその側そばにたてる人々ひと〴〵のまへに自みづから禁しのぶあたはざるに至いたりければ人ひと皆みなわれを離はなれていでよと呼よばはれり是こゝをもてヨセフが己おのれを兄弟きやうだいにあかしたる時とき一人ひとりも之これとともにたつものなかりき~(5) されど汝等なんぢら我われをこゝに賣うりしをもて憂うれふるなかれ身みを恨うらむるなかれ神󠄃かみ生命いのちをすくはしめんとて我われを汝等なんぢらの前󠄃さきにつかはしたまへるなり

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『かれを何處いづこに置おきしか』彼かれら言いふ『主しゅよ、來きたりて見み給たまへ』
And said, Where have ye laid him? They said unto him, Lord, come and see.


(Whole verse)
〔マタイ傳28章6節〕
6 此處ここには在いまさず、その言いへる如ごとく甦よみがへり給たまへり。來きたりてその置おかれ給たまひし處ところを見みよ。
〔マルコ傳15章47節〕
47 マグダラのマリヤとヨセの母ははマリヤとイエスを納󠄃をさめし處ところを見みゐたり。
〔マルコ傳16章6節〕
6 若者󠄃わかものいふ『おどろくな、汝なんぢらは十字架じふじかにつけられ給たまひしナザレのイエスを尋󠄃たづぬれど、旣󠄁すでに甦よみがへりて、此處ここに在いまさず。視󠄃みよ、納󠄃をさめし處ところは此處ここなり。
〔ヨハネ傳1章39節〕
39 イエス言いひ給たまふ『きたれ、然さらば見みん』彼かれら往󠄃ゆきてその留とゞまりたまふ所󠄃ところを見み、この日ひともに留とゞまれり、時ときは*第十時だいじふじごろなりき。[*今の午後四時頃ならん。]
〔ヨハネ傳20章2節〕
2 乃すなはち走はしりゆき、シモン・ペテロとイエスの愛あいし給たまひしかの弟子でしとの許もとに到いたりて言いふ『たれか主しゅを墓はかより取去とりされり、何處いづこに置おきしか我われら知しらず』

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イエス淚なみだをながし給たまふ。
Jesus wept.


(Whole verse)
〔創世記43章30節〕
30 ヨセフその弟おとうとのために心こゝろ焚やくるがごとくなりしかば急󠄃いそぎてその泣なくべきところを尋󠄃たづね室しつにいりて其處そこに泣なけり
〔ヨブ記30章25節〕
25 苦くるしみて日ひを送󠄃おくる者󠄃もののために我われ哭なかざりしや 貧󠄃まづしき者󠄃もののために我わが心こゝろうれへざりしや
〔詩篇35章13節~35章15節〕
13 然されどわれかれらが病やみしときには麁󠄃服󠄃あらたへをつけ糧かてをたちてわが靈魂たましひをくるしめたり わが祈󠄃いのりはふところにかへれり~(15) 然されどかれらはわが倒たふれんとせしとき喜よろこびつどひわが知しらざりしとき匪類󠄃をこのものあつまりきたりて我われをせめ われを裂さきてやめざりき
〔詩篇119章136節〕
136 人ひとなんぢの法のりをまもらざるによりて わが眼めのなみだ河かはのごとくに流ながる
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難󠄄なやみのときはヱホバもなやみ給たまひてその面前󠄃みまへの使󠄃つかひをもて彼等かれらをすくひ その愛あいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへの日ひつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔エレミヤ記9章1節〕
1 ああ我われわが首かうべを水みづとなし我わが目めを淚なみだの泉いづみとなすことをえんものを我民わがたみの女むすめの殺ころされたる者󠄃ものの爲ために晝夜ひるよる哭なげかん
〔エレミヤ記13章17節〕
17 汝なんぢら若もしこれを聽きかずば我わが靈魂たましひは汝なんぢらの驕たかぶりを隱ひそかなるところに悲かなしまん又󠄂またヱホバの群むれの掠かすめらるるによりて我わが目めいたく泣なきて淚なみだをながすべし
〔エレミヤ記14章17節〕
17 汝なんぢこの言ことばを彼かれらに語かたるべしわが目めは夜よるも晝ひるもたえず淚なみだを流ながさんそは我民わがたみの童女をとめ大おほいなる滅ほろびと重おもき傷きずによりて亡ほろぼさるればなり
〔エレミヤ哀歌1章16節〕
16 これがために我われなげく わが目めやわが目めには水みづながる わがたましひを活いかすべき慰なぐさむるものわれに遠󠄄とほければなり わが子等こらは敵てきの勝󠄃かてるによりて滅ほろびうせにき
〔ルカ傳19章11節〕
11 人々ひとびとこれらの事ことを聽ききゐたるとき、譬たとへを加くはへて言いひ給たまふ。これはイエス、エルサレムに近󠄃ちかづき給たまひ、神󠄃かみの國くにたちどころに現あらはるべしと彼かれらが思おもふ故ゆゑなり。
〔ルカ傳19章41節〕
41 旣󠄁すでに近󠄃ちかづきたるとき、都󠄃みやこを見みやり、之これがために泣なきて言いひ給たまふ、
〔ヨハネ傳11章33節〕
33 イエスかれが泣なき居をり、共ともに來きたりしユダヤ人びとも泣なき居をるを見みて、心こゝろを傷いため悲かなしみて言いひ給たまふ、
〔ロマ書9章2節〕
2 我われに大おほいなる憂うれひあることと心こゝろに絕たえざる痛いたみあることとを我わが良心りゃうしんも聖󠄃せい靈れいによりて證あかしす。
〔ロマ書9章3節〕
3 もし我わが兄弟きゃうだいわが骨肉󠄁こつにくの爲ためにならんには、我われみづから詛のろはれてキリストに棄すてらるるも亦またねがふ所󠄃ところなり。
〔ヘブル書2章16節〕
16 實げに主しゅは御使󠄃みつかひを扶たすけずしてアブラハムの裔すゑを扶たすけたまふ。
〔ヘブル書2章17節〕
17 この故ゆゑに、神󠄃かみの事ことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなる大だい祭司さいしとなりて、民たみの罪つみを贖あがなはんために、凡すべての事ことにおいて兄弟きゃうだいの如ごとくなり給たまひしは宜うべなり。
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。

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爰こゝにユダヤ人びとら言いふ『視󠄃みよ、いかばかり彼かれを愛あいせしぞや』
Then said the Jews, Behold how he loved him!


Behold
〔ヨハネ傳14章21節~14章23節〕
21 わが誡命いましめを保たもちて之これを守まもるものは、即すなはち我われを愛あいする者󠄃ものなり。我われを愛あいする者󠄃ものは我わが父󠄃ちちに愛あいせられん、我われも之これを愛あいし、之これに己おのれを顯あらはすべし』~(23) イエス答こたへて言いひ給たまふ『人ひともし我われを愛あいせば、わが言ことばを守まもらん、わが父󠄃ちちこれを愛あいし、かつ我等われらその許もとに來きたりて住󠄃處すみかを之これとともに爲せん。
〔ヨハネ傳21章15節~21章17節〕
15 斯かくて食󠄃しょくしたる後のち、イエス、シモン・ペテロに言いひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、汝なんぢこの者󠄃ものどもに勝󠄃まさりて我われを*愛あいするか』ペテロいふ『主しゅよ、然しかり、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ知しり給たまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羔羊こひつじを養󠄄やしなへ』[*と△と原語を異にす。]~(17) 三度みたびいひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、我われを△愛あいするか』ペテロ三度みたび『われを△愛あいするか』と言いひ給たまふを憂うれひて言いふ『主しゅよ、知しりたまはぬ處ところなし、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ識しりたまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羊ひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔コリント後書8章8節〕
8 われ斯かく言いふは汝なんぢらに命めいずるにあらず、ただ他ほかの人ひとの奮勵はげみによりて、汝なんぢらの愛あいの眞󠄃實しんじつを試こゝろみん爲ためなり。
〔コリント後書8章9節〕
9 汝なんぢらは我われらの主しゅイエス・キリストの恩惠めぐみを知しる。即すなはち富とめる者󠄃ものにて在いましたれど、汝なんぢ等らのために貧󠄃まづしき者󠄃ものとなり給たまへり。これ汝なんぢらが彼かれの貧󠄃窮󠄃まづしさによりて富とめる者󠄃ものとならん爲ためなり。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストの汝なんぢらを愛あいし、我われらのために己おのれを馨かうばしき香かをりの献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、神󠄃かみに献さゝげ給たまひし如ごとく愛あいの中うちをあゆめ。
〔エペソ書5章25節〕
25 夫をっとたる者󠄃ものよ、キリストの敎會けうくわいを愛あいし、之これがために己おのれを捨󠄃すて給たまひしごとく汝なんぢらも妻つまを愛あいせよ。
〔ヨハネ第一書3章1節〕
1 視󠄃みよ、父󠄃ちちの我われらに賜たまひし愛あいの如何いかに大おほいなるかを。我われら神󠄃かみの子こと稱󠄄となへらる。旣󠄁すでに神󠄃かみの子こたり、世よの我われらを知しらぬは、父󠄃ちちを知しらぬによりてなり。
〔ヨハネ第一書4章9節〕
9 神󠄃かみの愛あいわれらに顯あらはれたり。神󠄃かみはその生うみ給たまへる獨子ひとりごを世よに遣󠄃つかはし、我等われらをして彼かれによりて生命いのちを得えしめ給たまふに因よる。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 愛あいといふは、我われら神󠄃かみを愛あいせしにあらず、神󠄃かみわれらを愛あいし、その子こを遣󠄃つかはして我われらの罪つみのために宥なだめの供物そなへものとなし給たまひし是これなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん、死人しにんの中うちより最先いやさきに生うまれ給たまひしもの、地ちの諸󠄃しょ王わうの君きみなるイエス・キリストより賜たまふ恩惠めぐみと平󠄃安へいあんと汝なんぢらに在あらんことを。願ねがはくは我われらを愛あいし、その血ちをもて我われらを罪つみより解放ときはなち、

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その中うちの或ある者󠄃ものども言いふ『盲人めしひの目めをあけし此この人ひとにして、彼かれを死しなざらしむること能あたはざりしか』
And some of them said, Could not this man, which opened the eyes of the blind, have caused that even this man should not have died?


Could
〔詩篇78章19節〕
19 然しかのみならずかれらは神󠄃かみにさからひていへり 神󠄃かみは荒野あれのにて筵えんをまうけたまふを得えんや
〔詩篇78章20節〕
20 みよ神󠄃かみいはを擊うちたまへば水みづほどばしりいで流ながれあぶれたり 糧かてをもあたへたまふを得えんや神󠄃かみはその民たみのために肉󠄁にくをそなへたまはんやと
〔マタイ傳27章40節~27章42節〕
40 『*宮みやを毀こぼちて三日みっかのうちに建󠄄たつる者󠄃ものよ、もし神󠄃かみの子こならば己おのれを救すくへ、十字架じふじかより下おりよ』[*或は「聖󠄃所󠄃」と譯す。]~(42) 『人ひとを救すくひて己おのれを救すくふこと能あたはず。彼かれはイスラエルの王わうなり、いま十字架じふじかより下おりよかし、さらば我われら彼かれを信しんぜん。
〔マルコ傳15章32節〕
32 イスラエルの王わうキリスト、いま十字架じふじかより下おりよかし、然さらば我われら見みて信しんぜん』共ともに十字架じふじかにつけられたる者󠄃ものどもも、イエスを罵のゝしりたり。
〔ルカ傳23章35節〕
35 民たみは立たちて見みゐたり。司つかさたちも嘲󠄂あざけりて言いふ『かれは他人たにんを救すくへり、もし神󠄃かみの選󠄄えらび給たまひしキリストならば、己おのれをも救すくへかし』
〔ルカ傳23章39節〕
39 十字架じふじかに懸かけられたる惡人あくにんの一人ひとり、イエスを譏󠄃そしりて言いふ『なんぢはキリストならずや、己おのれと我われらとを救すくへ』
〔ヨハネ傳9章6節〕
6 かく言いひて地ちに唾つばきし、唾つばきにて泥どろをつくり、之これを盲人めしひの目めにぬりて言いひ給たまふ、

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イエスまた心こゝろを傷いためつつ墓はかにいたり給たまふ。墓はかは洞ほらにして石いしを置おきて塞ふさげり。
Jesus therefore again groaning in himself cometh to the grave. It was a cave, and a stone lay upon it.


It was
〔創世記23章19節〕
19 厥後そののちアブラハム其その妻つまサラをマムレの前󠄃まへなるマクペラの野のの洞穴󠄄ほらあなに葬はうむれり是これ即すなはちカナンの地ちのヘブロンなり
〔創世記49章29節~49章31節〕
29 ヤコブまた彼等かれらに命めいじて之これにいひけるは我われはわが民たみにくははらんとすヘテ人びとエフロンの田はたけにある洞穴󠄄ほらあなにわが先祖󠄃せんぞ等たちとともに我われをはうむれ~(31) アブラハムとその妻つまサラ彼處かしこにはうむられイサクとその妻つまリベカ彼處かしこに葬はうむられたり我われまたかしこにレアを葬はうむれり
〔イザヤ書22章16節〕
16 なんぢここに何なにのかかはりありや また茲こゝにいかなる人ひとのありとして己おのがために墓はかをほりしや 彼かれはたかきところに墓はかをほり磐いはをうがちて己おのがために住󠄃所󠄃すみかをつくれり
〔マタイ傳27章60節〕
60 岩いはにほりたる己おのが新あたらしき墓はかに納󠄃をさめ、墓はかの入口いりくちに大おほいなる石いしを轉まろばしおきて去さりぬ。
〔マタイ傳27章66節〕
66 乃すなはち彼かれらゆきて石いしに封印ふういんし、番兵ばんぺいを置おきて墓はかを固かためたり。
groaning
〔エゼキエル書9章4節〕
4 時ときにヱホバかれに言いひたまひけるは邑まちの中なかヱルサレムの中うちを巡󠄃めぐれ而しかして邑まちの中うちに行おこなはるるところの諸󠄃もろ〳〵の憎󠄃にくむべき事ことのために歎なげき哀かなしむ人々ひと〴〵の額ひたひに記號しるしをつけよと
〔エゼキエル書21章6節〕
6 人ひとの子こよ腰󠄃こしの碎くだくるまでに歎なげき彼かれらの目めのまへにて痛いたく歎なげけ
〔マルコ傳8章12節〕
12 イエス心こゝろに深ふかく歎たんじて言いひ給たまふ『なにゆゑ今いまの代よは徴しるしを求もとむるか、誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、徴しるしは今いまの代よに斷たえて與あたへられじ』
〔ヨハネ傳11章33節〕
33 イエスかれが泣なき居をり、共ともに來きたりしユダヤ人びとも泣なき居をるを見みて、心こゝろを傷いため悲かなしみて言いひ給たまふ、

前に戻る 【ヨハネ傳11章39節】

イエス言いひ給たまふ『石いしを除のけよ』死しにし人ひとの姉妹しまいマルタ言いふ『主しゅよ、彼かれははや臭󠄃くさし、四日よっかを經へたればなり』
Jesus said, Take ye away the stone. Martha, the sister of him that was dead, saith unto him, Lord, by this time he stinketh: for he hath been dead four days.


Lord
〔創世記3章19節〕
19 汝なんぢは面かほに汗あせして食󠄃物しよくもつを食󠄃くらひ終󠄃つひに土つちに歸かへらん其そは其その中なかより汝なんぢは取とられたればなり汝なんぢは塵ちりなれば塵ちりに皈かへるべきなりと
〔創世記23章4節〕
4 我われは汝等なんぢらの中うちの賓󠄃旅󠄃たびびとなり寄居者󠄃やどれるものなり請󠄃こふ汝等なんぢらの中うちにて我われは墓地はかどころを與あたへて吾わが所󠄃有󠄃もちものとなし我われをして吾わが死し人にんを出いだし葬はうむることを得えせしめよ
〔詩篇49章7節〕
7 たれ一人ひとりおのが兄弟はらからをあがなふことあたはず之これがために贖價あがなひしろを神󠄃かみにささげ
〔詩篇49章9節〕
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〔詩篇49章14節〕
14 かれらは羊ひつじのむれのごとくに陰府よみのものと定さだめらる 死しこれが牧者󠄃ぼくしゃとならん直なほきもの朝󠄃あしたにかれらををさめん その美容うるはしきは陰府よみにほろぼされて宿やどるところなかるべし
〔ヨハネ傳11章17節〕
17 さてイエス來きたり見み給たまへば、ラザロの墓はかにあること、旣󠄁すでに四日よっかなりき。
〔使徒行傳2章27節〕
27 汝なんぢわが靈魂たましひを黃泉よみに棄すて置おかず、 汝なんぢの聖󠄃者󠄃しゃうじゃの朽果くちはつることを許ゆるし給たまはざればなり。
〔使徒行傳13章36節〕
36 それダビデは、その代よにて神󠄃かみの御旨みむねを行おこなひ、終󠄃つひに眠ねむりて先祖󠄃せんぞたちと共ともに置おかれ、かつ朽腐くされに歸きしたり。
〔ピリピ書3章21節〕
21 彼かれは萬物ばんもつを己おのれに服󠄃したがはせ得うる能力ちからによりて、我われらの卑󠄃いやしき狀さまの體からだを化かへて己おのが榮光えいくわうの體からだに象かたどらせ給たまはん。
Take
〔マルコ傳16章3節〕
3 誰たれか我われらの爲ために墓はかの入口いりくちより石いしを轉まろばすべきと語かたり合あひしに、

前に戻る 【ヨハネ傳11章40節】

イエス言いひ給たまふ『われ汝なんぢに、もし信しんぜば神󠄃かみの榮光えいくわうを見みんと言いひしにあらずや』
Jesus saith unto her, Said I not unto thee, that, if thou wouldest believe, thou shouldest see the glory of God?


Said
〔歴代志略下20章20節〕
20 かくて皆みな朝󠄃あさはやく起󠄃おきてテコアの野のに出いでゆけり其そのいづるに當あたりてヨシヤパテ立たちて言いひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムの民たみよ我われに聽きけ汝なんぢらの神󠄃かみヱホバを信しんぜよ然さらば汝なんぢら堅かたくあらんその預言者󠄃よげんしやを信しんぜよ然さらば汝なんぢら利りあらん
〔ヨハネ傳11章23節~11章26節〕
23 イエス言いひ給たまふ『なんぢの兄弟きゃうだいは甦よみがへるべし』~(26) 凡おほよそ生いきて我われを信しんずる者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに死しなざるべし。汝なんぢこれを信しんずるか』
〔ロマ書4章17節~4章25節〕
17 彼かれはその信しんじたる所󠄃ところの神󠄃かみ、すなはち死人しにんを活いかし、無なきものを有󠄃あるものの如ごとく呼よびたまふ神󠄃かみの前󠄃まへにて我等われらすべての者󠄃ものの父󠄃ちちたるなり。錄しるして『われ汝なんぢを立たてて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとせり』とあるが如ごとし。~(25) 主しゅは我われらの罪つみのために付わたされ、我われらの義ぎとせられん爲ために甦よみがへらせられ給たまへるなり。
see
〔詩篇63章2節〕
2 曩さきにも我われかくのごとく大權みちからと榮光みさかえとをみんことをねがひ聖󠄃所󠄃せいじよにありて目めをなんぢより離はなれしめざりき
〔詩篇90章16節〕
16 なんぢの作爲みわざをなんぢの僕しもべ等らに なんぢの榮光えいくわうをその子等こらにあらはしたまへ
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 言ことばは肉󠄁體にくたいとなりて我われらの中うちに宿やどりたまへり、我われらその榮光えいくわうを見みたり、實げに父󠄃ちちの獨子ひとりごの榮光えいくわうにして恩惠めぐみと眞󠄃理まこととにて滿みてり。
〔ヨハネ傳9章3節〕
3 イエス答こたへ給たまふ『この人ひとの罪つみにも親おやの罪つみにもあらず、ただ彼かれの上うへに神󠄃かみの業わざの顯あらはれん爲ためなり。
〔ヨハネ傳11章4節〕
4 之これを聞ききてイエス言いひ給たまふ『この病やまひは死しに至いたらず、神󠄃かみの榮光えいくわうのため、神󠄃かみの子このこれに由よりて榮光えいくわうを受うけんためなり』
〔ヨハネ傳12章41節〕
41 イザヤの斯かく云いへるは、その榮光えいくわうを見みし故ゆゑにて、イエスに就つきて語かたりしなり。
〔コリント後書3章18節〕
18 我等われらはみな面帕かほおほひなくして鏡かがみに映うつるごとく、主しゅの榮光えいくわうを見み、榮光えいくわうより榮光えいくわうにすすみ、主しゅたる御靈みたまによりて主しゅと同おなじ像󠄃かたちに化くわするなり。
〔コリント後書4章6節〕
6 光ひかり、暗󠄃やみより照てり出いでよと宣のたまひし神󠄃かみは、イエス・キリストの顏かほにある神󠄃かみの榮光えいくわうを知しる知識ちしきを輝かゞやかしめんために我われらの心こゝろを照てらし給たまへるなり。

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ここに人々ひとびと、石いしを除のけたり。イエス目めを擧あげて言いひたまふ『父󠄃ちちよ、我われにきき給たまひしを謝󠄃しゃす。
Then they took away the stone from the place where the dead was laid. And Jesus lifted up his eyes, and said, Father, I thank thee that thou hast heard me.


And Jesus
〔詩篇123章1節〕
1 天てんにいますものよ我われなんぢにむかひて目めをあぐ
〔ルカ傳18章13節〕
13 然しかるに取税人しゅぜいにんは遙はるかに立たちて、目めを天てんに向むくる事ことだにせず、胸むねを打うちて言いふ「神󠄃かみよ、罪人つみびとなる我われを憫あはれみたまへ」
〔ヨハネ傳12章28節~12章30節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みなの榮光えいくわうをあらはし給たまへ』爰こゝに天てんより聲こゑいでて言いふ『われ旣󠄁すでに榮光えいくわうをあらはしたり、復またさらに顯あらはさん』~(30) イエス答こたへて言いひ給たまふ『この聲こゑの來きたりしは、我わが爲ためにあらず、汝なんぢらの爲ためなり。
〔ヨハネ傳17章1節〕
1 イエスこれらの事ことを語かたりはて、目めを擧あげ天てんを仰あふぎて言いひ給たまふ『父󠄃ちちよ、時とき來きたれり、子こが汝なんぢの榮光えいくわうを顯あらはさんために、汝なんぢの子この榮光えいくわうを顯あらはしたまへ。
Father
〔マタイ傳11章25節〕
25 その時ときイエス答こたへて言いひたまふ『天てん地ちの主しゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝󠄃かんしゃす、此これ等らのことを智かしこき者󠄃もの、慧󠄄さとき者󠄃ものにかくして嬰兒みどりごに顯あらはし給たまへり。
〔ルカ傳10章21節〕
21 その時ときイエス聖󠄃せい靈れいにより喜よろこびて言いひたまふ『天てん地ちの主しゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝󠄃かんしゃす、此これ等らのことを智かしこきもの慧󠄄さとき者󠄃ものに隱かくして嬰兒みどりごに顯あらはしたまへり。父󠄃ちちよ、然しかり、此かくのごときは御意みこゝろに適󠄄かなへるなり。
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをも思おもひ煩わづらふな、ただ事ことごとに祈󠄃いのりをなし、願ねがひをなし、感謝󠄃かんしゃして汝なんぢらの求もとめを神󠄃かみに吿つげよ。

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常つねにきき給たまふを我われは知しる。然しかるに斯かく言いふは、傍かたはらに立たつ群衆ぐんじゅうの爲ためにして、汝なんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを之これに信しんぜしめんとてなり』
And I knew that thou hearest me always: but because of the people which stand by I said it, that they may believe that thou hast sent me.


I knew
〔マタイ傳26章53節〕
53 我われわが父󠄃ちちに請󠄃こひて十二じふに軍ぐんに餘あまる御使󠄃みつかひを今いまあたへらるること能あたはずと思おもふか。
〔ヨハネ傳8章29節〕
29 我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものは、我われとともに在います。我われつねに御意みこゝろに適󠄄かなふことを行おこなふによりて、我われを獨ひとりおき給たまはず』
〔ヨハネ傳11章22節〕
22 されど今いまにても我われは知しる、何事なにごとを神󠄃かみに願ねがひ給たまふとも、神󠄃かみは與あたへ給たまはん』
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 今いまわが心こゝろ騷さわぐ、我われなにを言いふべきか。父󠄃ちちよ、この時ときより我われを*救すくひ給たまへ、されど我われこの爲ためにこの時ときに到いたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みなの榮光えいくわうをあらはし給たまへ』爰こゝに天てんより聲こゑいでて言いふ『われ旣󠄁すでに榮光えいくわうをあらはしたり、復またさらに顯あらはさん』
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
〔ヘブル書7章25節〕
25 この故ゆゑに彼かれは己おのれに賴よりて神󠄃かみにきたる者󠄃もののために執成󠄃とりなしをなさんとて常つねに生いくれば、之これを全󠄃まったく救すくふことを得給えたまふなり。
but
〔ヨハネ傳11章31節〕
31 マリヤと共ともに家いへに居をりて慰なぐさめ居ゐたるユダヤ人びと、その急󠄃いそぎ立たちて出いでゆくを見み、かれは歎なげかんとて墓はかに往󠄃ゆくと思おもひて後のちに隨したがへり。
〔ヨハネ傳12章29節〕
29 傍かたはらに立たてる群衆ぐんじゅうこれを聞ききて『雷霆いかづち鳴なれり』と言いひ、ある人々ひとびとは『御使󠄃みつかひかれに語かたれるなり』と言いふ。
〔ヨハネ傳12章30節〕
30 イエス答こたへて言いひ給たまふ『この聲こゑの來きたりしは、我わが爲ためにあらず、汝なんぢらの爲ためなり。
that they
〔マタイ傳12章22節~12章24節〕
22 ここに惡鬼あくきに憑つかれたる盲目めしひの啞者󠄃おふしを御許みもとに連󠄃つれ來きたりたれば、之これを醫いやして啞者󠄃おふしの物もの言いひ、見みゆるやうに爲なしたまひぬ。~(24) 然しかるにパリサイ人びとききて言いふ『この人ひと、惡鬼あくきの首かしらベルゼブルによらでは惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすことなし』
〔ヨハネ傳9章24節~9章34節〕
24 かれら盲目めしひなりし人ひとを再ふたゝび呼よびて言いふ『神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きせよ、我等われらはかの人ひとの罪人つみびとたるを知しる』~(34) かれら答こたへて『なんぢ全󠄃まったく罪つみのうちに生うまれながら、我われらを敎をしふるか』と言いひて、遂󠄅つひに彼かれを追󠄃おひ出いだせり。
〔ヨハネ傳10章37節〕
37 我われもし我わが父󠄃ちちのわざを行おこなはずば我われを信しんずな、
〔ヨハネ傳10章38節〕
38 もし行おこなはば假令たとひわれを信しんぜずとも、その業わざを信しんぜよ。然さらば父󠄃ちちの我われにをり、我われの父󠄃ちちに居をることを知しりて悟さとらん』
〔ヨハネ傳11章45節~11章50節〕
45 斯かくてマリヤの許もとに來きたりて、イエスの爲なし給たまひし事ことを見みたる多おほくのユダヤ人びと、かれを信しんじたりしが、~(50) ひとりの人ひと、民たみのために死しにて、國人くにびとすべての滅ほろびぬは、汝なんぢらの益󠄃えきなるを思おもはぬなり』
〔ヨハネ傳20章31節〕
31 されど此これ等らの事ことを錄しるししは、汝なんぢ等らをしてイエスの神󠄃かみの子こキリストたることを信しんぜしめ、信しんじて御名みなにより生命いのちを得えしめんが爲ためなり。
that thou
〔ヨハネ傳3章17節〕
17 神󠄃かみその子こを世よに遣󠄃つかはしたまへるは、世よを審さばかん爲ためにあらず、彼かれによりて世よの救すくはれん爲ためなり。
〔ヨハネ傳6章38節~6章40節〕
38 夫それわが天てんより降󠄄くだりしは我わが意こゝろをなさん爲ためにあらず、我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの御意みこゝろをなさん爲ためなり。~(40) わが父󠄃ちちの御意みこゝろは、すべて子こを見みて信しんずる者󠄃ものの永遠󠄄とこしへの生命いのちを*得うる是これなり。われ終󠄃をはりの日ひにこれを甦よみがへらすべし』[*或は「得る事と、終󠄃の日に我が之を甦へらする事と是なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳7章28節〕
28 爰こゝにイエス宮みやにて敎をしへつつ呼よばはりて言いひ給たまふ『なんぢら我われを知しり、亦またわが何處いづこよりかを知しる。されど我われは己おのれより來きたるにあらず、眞󠄃まことの者󠄃ものありて我われを遣󠄃つかはし給たまへり。汝なんぢらは彼かれを知しらず、
〔ヨハネ傳7章29節〕
29 我われは彼かれを知しる。我われは彼かれより出いで、彼かれは我われを遣󠄃つかはし給たまひしに因よりてなり』
〔ヨハネ傳8章16節〕
16 されど我われもし審さばかば、我わが審判󠄄さばきは眞󠄃まことなり、我われは一人ひとりならず、我われと我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものと偕ともなるに因よる。
〔ヨハネ傳8章42節〕
42 イエス言いひたまふ『神󠄃かみもし汝なんぢらの父󠄃ちちならば、汝なんぢら我われを愛あいせん、われ神󠄃かみより出いでて來きたればなり。我われは己おのれより來きたるにあらず、神󠄃かみわれを遣󠄃つかはし給たまへり。
〔ヨハネ傳10章36節〕
36 然しかるに父󠄃ちちの潔󠄄きよめ別わかちて世よに遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものが「われは神󠄃かみの子こなり」と言いへばとて、何なにぞ「瀆言けがしごとを言いふ」といふか。
〔ヨハネ傳17章8節〕
8 我われは我われに賜たまひし言ことばを彼かれらに與あたへ、彼かれらは之これを受うけ、わが汝なんぢより出いでたるを眞󠄃まことに知しり、なんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを信しんじたるなり。
〔ヨハネ傳17章21節〕
21 これ皆みな一ひとつとならん爲ためなり。父󠄃ちちよ、なんぢ我われに在いまし、我われなんぢに居をるごとく、彼かれらも我われらに居をらん爲ためなり、是これなんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを世よの信しんぜん爲ためなり。
〔ヨハネ傳17章25節〕
25 正たゞしき父󠄃ちちよ、げに世よは汝なんぢを知しらず、然されど我われは汝なんぢを知しり、この者󠄃ものどもも汝なんぢの我われを遣󠄃つかはし給たまひしことを知しれり。
〔ロマ書8章3節〕
3 肉󠄁にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきての成󠄃なし能あたはぬ所󠄃ところを神󠄃かみは爲なし給たまへり、即すなはち己おのれの子こを罪つみある肉󠄁にくの形かたちにて罪つみのために遣󠄃つかはし、肉󠄁にくに於おいて罪つみを定さだめたまへり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 然されど時とき滿みつるに及およびては、神󠄃かみその御子みこを遣󠄃つかはし、これを女をんなより生うまれしめ、律法おきての下したに生うまれしめ給たまへり。
〔ヨハネ第一書4章9節〕
9 神󠄃かみの愛あいわれらに顯あらはれたり。神󠄃かみはその生うみ給たまへる獨子ひとりごを世よに遣󠄃つかはし、我等われらをして彼かれによりて生命いのちを得えしめ給たまふに因よる。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 愛あいといふは、我われら神󠄃かみを愛あいせしにあらず、神󠄃かみわれらを愛あいし、その子こを遣󠄃つかはして我われらの罪つみのために宥なだめの供物そなへものとなし給たまひし是これなり。
〔ヨハネ第一書4章14節〕
14 又󠄂またわれら父󠄃ちちのその子こを遣󠄃つかはして世よの救主すくひぬしとなし給たまひしを見みて、その證あかしをなすなり。

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斯かく言いひてのち、聲こゑ高たかく『ラザロよ、出いで來きたれ』と呼よばはり給たまへば、
And when he thus had spoken, he cried with a loud voice, Lazarus, come forth.


Lazarus
〔列王紀略上17章21節〕
21 而しかして三み度たび身みを伸のばして其その子この上うへに伏ふしヱホバに呼よばはりて言いふわが神󠄃かみヱホバ願ねがはくは此この子この魂たましひを中うちに歸かへらしめたまへと
〔列王紀略上17章22節〕
22 ヱホバ、エリヤの聲こゑを聽きゝいれたまひしかば其その子この魂たましひ中うちにかへりて生いきたり
〔列王紀略下4章33節~4章36節〕
33 すなはち入いり戶とをとぢて二人ふたり內うちにおりてヱホバに祈󠄃いのり~(36) ゲハジを呼よびてかのシユナミ人びとをよべと言いひければすなはちこれを呼よべり
〔マルコ傳4章41節〕
41 かれら甚いたく懼おそれて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜも海󠄃うみも順したがふとは』
〔ルカ傳7章14節〕
14 近󠄃ちかより柩ひつぎに手てをつけ給たまへば、舁かくもの立たち止とゞまる。イエス言いひたまふ『若者󠄃わかものよ、我われなんぢに言いふ、起󠄃おきよ』
〔ルカ傳7章15節〕
15 死人しにん、起󠄃おきかへりて物もの言いひ始はじむ。イエス之これを母ははに付わたしたまふ。
〔使徒行傳3章6節〕
6 ペテロ言いふ『金きん銀ぎんは我われになし、然されど我われに有󠄃あるものを汝なんぢに與あたふ、ナザレのイエス・キリストの名なによりて步あゆめ』
〔使徒行傳3章12節〕
12 ペテロこれを見みて民たみに答こたふ『イスラエルの人々ひとびとよ、何なにぞ此この事ことを怪あやしむか、何なにぞ我われらが己おのれの能力ちからと敬虔けいけんとによりて此この人ひとを步あゆませしごとく、我われらを見みつむるか。
〔使徒行傳9章34節〕
34 斯かくてペテロ之これに『アイネヤよ、イエス・キリスト汝なんぢを醫いやしたまふ、起󠄃おきて牀とこを收をさめよ』と言いひたれば、直たゞちに起󠄃おきたり。
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロ彼かれ等らをみな外そとに出いだし、跪ひざまづきて祈󠄃いのりし後のち、ふりかへり屍體しかばねに向むかひて『タビタ、起󠄃おきよ』と言いひたれば、かれ目めを開ひらき、ペテロを見みて起󠄃反おきかへれり。

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死しにしもの布ぬのにて足あしと手てとを卷まかれたるまま出いで來きたる、顏かほも手拭てぬぐひにて包󠄃つゝまれたり。イエス『これを解ときて往󠄃ゆかしめよ』と言いひ給たまふ。
And he that was dead came forth, bound hand and foot with graveclothes: and his face was bound about with a napkin. Jesus saith unto them, Loose him, and let him go.


Loose
〔マルコ傳5章43節〕
43 イエス此この事ことを誰たれにも知しれぬやうにせよと、堅かたく彼かれらを戒いましめ、また食󠄃物しょくもつを娘むすめに與あたふることを命めいじ給たまふ。
〔ルカ傳7章15節〕
15 死人しにん、起󠄃おきかへりて物もの言いひ始はじむ。イエス之これを母ははに付わたしたまふ。
〔ヨハネ傳11章39節〕
39 イエス言いひ給たまふ『石いしを除のけよ』死しにし人ひとの姉妹しまいマルタ言いふ『主しゅよ、彼かれははや臭󠄃くさし、四日よっかを經へたればなり』
bound
〔ヨハネ傳20章5節〕
5 屈かゞみて布ぬのの置おきたるを見みれど、內うちには入いらず。
〔ヨハネ傳20章7節〕
7 また首かうべを包󠄃つゝみし手拭てぬぐひは布ぬのとともに在あらず、他ほかのところに卷まきてあるを見みる。
he that
〔創世記1章3節〕
3 神󠄃かみ光ひかりあれと言いひたまひければ光ひかりありき
〔サムエル前書2章6節〕
6 ヱホバは殺ころし又󠄂また生いかしたまひ陰府よみに下くだし又󠄂また上のぼらしめたまふ
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバ言いひたまへば成󠄃なり おほせたまへば立たてるがゆゑなり
〔エゼキエル書37章3節~37章10節〕
3 彼かれわれに言いひたまひけるは人ひとの子こよ是等これらの骨ほねは生いくるや我われ言いふ主しゆヱホバよ汝なんぢ知しりたまふ~(10) 我われ命めいぜられしごとく預言よげんせしかば氣息いきこれに入いりて皆みな生いきその足あしに立たち甚はなはだ多おほくの群衆ぐんしうとなれり
〔ホセア書13章14節〕
14 我われかれらを陰府よみの手てより贖あがなはん我われかれらを死しより贖あがなはん死しよなんぢの疫なやみは何處いづくにあるか陰府よみよなんぢの災わざはひは何處いづくにあるか悔󠄃くい改あらためはかくれて我わが目めにみえず
〔ヨハネ傳5章21節〕
21 父󠄃ちちの死しにし者󠄃ものを起󠄃おこして活いかし給たまふごとく、子こもまた己おのが欲ほっする者󠄃ものを活いかすなり。
〔ヨハネ傳5章25節〕
25 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、死しにし人ひと、神󠄃かみの子この聲こゑをきく時とききたらん、今いますでに來きたれり、而しかして聞きく人ひとは活いくべし。
〔ヨハネ傳10章30節〕
30 我われと父󠄃ちちとは一ひとつなり』
〔ヨハネ傳11章25節〕
25 イエス言いひ給たまふ『我われは復活よみがへりなり、生命いのちなり、我われを信しんずる者󠄃ものは死しぬとも生いきん。
〔ヨハネ傳11章26節〕
26 凡おほよそ生いきて我われを信しんずる者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに死しなざるべし。汝なんぢこれを信しんずるか』
〔使徒行傳20章9節~20章12節〕
9 爰こゝにユテコといふ若者󠄃わかもの窓まどに倚よりて坐ざしゐたるが、甚いたく眠氣ねむけざすほどに、パウロの語かたること愈󠄃々いよいよ久ひさしくなりたれば、遂󠄅つひに熟睡じゅくすゐして三階さんがいより落おつ。これを扶たすけ起󠄃おこしたるに、はや死しにたり。~(12) 人々ひとびとかの若者󠄃わかものの活いきたるを連󠄃つれきたり、甚いたく慰藉󠄃なぐさめを得えたり。
〔ピリピ書3章21節〕
21 彼かれは萬物ばんもつを己おのれに服󠄃したがはせ得うる能力ちからによりて、我われらの卑󠄃いやしき狀さまの體からだを化かへて己おのが榮光えいくわうの體からだに象かたどらせ給たまはん。
〔ヨハネ黙示録1章18節〕
18 活いける者󠄃ものなり、われ曾かつて死しにたりしが、視󠄃みよ、世々よゝ限かぎりなく生いく。また死しと陰府よみとの鍵󠄃かぎを有󠄃もてり。

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斯かくてマリヤの許もとに來きたりて、イエスの爲なし給たまひし事ことを見みたる多おほくのユダヤ人びと、かれを信しんじたりしが、
Then many of the Jews which came to Mary, and had seen the things which Jesus did, believed on him.


Jews
〔ヨハネ傳2章23節〕
23 過󠄃越すぎこしのまつりの間あひだ、イエス、エルサレムに在いますほどに、多おほくの人々ひとびとその爲なし給たまへる徴しるしを見みて御名みなを信しんじたり。
〔ヨハネ傳10章41節〕
41 多おほくの人ひとみもとに來きたりて『ヨハネは何なにの徴しるしをも行おこなはざりしかど、この人ひとに就つきてヨハネの言いひし事ことは、ことごとく眞󠄃まことなりき』と言いふ。
〔ヨハネ傳11章19節〕
19 數󠄄多あまたのユダヤ人びと、マルタとマリヤとをその兄弟きゃうだいの事ことにつき慰なぐさめんとて來きたれり。
〔ヨハネ傳11章31節〕
31 マリヤと共ともに家いへに居をりて慰なぐさめ居ゐたるユダヤ人びと、その急󠄃いそぎ立たちて出いでゆくを見み、かれは歎なげかんとて墓はかに往󠄃ゆくと思おもひて後のちに隨したがへり。
〔ヨハネ傳12章9節~12章11節〕
9 ユダヤの多おほくの民たみども、イエスの此處ここに居給ゐたまふことを知しりて來きたる、これはイエスの爲ためのみにあらず、死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひしラザロを見みんとてなり。~(11) 彼かれのために多おほくのユダヤ人びとさり往󠄃ゆきてイエスを信しんぜし故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳12章17節~12章19節〕
17 ラザロを墓はかより呼よび起󠄃おこし、死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし時ときに、イエスと偕ともに居をりし群衆ぐんじゅう、證あかしをなせり。~(19) パリサイ人びとら互たがひに言いふ『見みるべし、汝なんぢらの謀はかることの益󠄃えきなきを。視󠄃みよ、世よは彼かれに從したがへり』
〔ヨハネ傳12章42節〕
42 されど司つかさたちの中うちにもイエスを信しんじたるもの多おほかりしが、パリサイ人びとの故ゆゑによりて言いひ顯あらはすことを爲せざりき、除名ぢょめいせられん事ことを恐おそれたるなり。

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或ある者󠄃ものはパリサイ人びとに往󠄃ゆきて、イエスの爲なし給たまひし事ことを吿つげたり。
But some of them went their ways to the Pharisees, and told them what things Jesus had done.


(Whole verse)
〔ルカ傳16章30節〕
30 富とめる人ひといふ「いな父󠄃ちちアブラハムよ、もし死人しにんの中うちより彼かれらに往󠄃ゆく者󠄃ものあらば、悔󠄃改くいあらためん」
〔ルカ傳16章31節〕
31 アブラハム言いふ「もしモーセと預言者󠄃よげんしゃとに聽きかずば、たとひ死人しにんの中うちより甦よみがへる者󠄃ものありとも、其その勸󠄂すゝめを納󠄃いれざるべし」』
〔ヨハネ傳5章15節〕
15 この人ひとゆきてユダヤ人びとに、おのれを醫いやしたる者󠄃もののイエスなるを吿つぐ。
〔ヨハネ傳5章16節〕
16 ここにユダヤ人びとかかる事ことを安息あんそく日にちになすとて、イエスを責せめたれば、
〔ヨハネ傳9章13節〕
13 人々ひとびとさきに盲目めしひなりし者󠄃ものをパリサイ人びとらの許もとに連󠄃つれきたる。
〔ヨハネ傳12章37節〕
37 かく多おほくの徴しるしを人々ひとびとの前󠄃まへにおこなひ給たまひたれど、なほ彼かれを信しんぜざりき。
〔使徒行傳5章25節〕
25 或ある人ひときたり吿つげて言いふ『視󠄃みよ、汝なんぢらの獄ひとやに入いれし人ひとは、宮みやに立たちて民たみを敎をしへ居をるなり』

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ここに祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとら議會ぎくわいを開ひらきて言いふ『われら如何いかに爲なすべきか、此この人ひとおほくの徴しるしを行おこなふなり。
Then gathered the chief priests and the Pharisees a council, and said, What do we? for this man doeth many miracles.


What
〔ヨハネ傳12章19節〕
19 パリサイ人びとら互たがひに言いふ『見みるべし、汝なんぢらの謀はかることの益󠄃えきなきを。視󠄃みよ、世よは彼かれに從したがへり』
〔使徒行傳4章16節〕
16 『この人々ひとびとを如何いかにすべきぞ。彼かれ等らによりて顯著󠄄いちじるしき徴しるしの行おこなはれし事ことは、凡すべてエルサレムに住󠄃すむ者󠄃ものに知しられ、我われら之これを否いなむこと能あたはねばなり。
〔使徒行傳4章17節〕
17 然されど愈󠄃々いよいよひろく民たみの中うちに言いひ弘ひろまらぬやうに、彼かれらを脅おびやかして今いまより後のちかの名なによりて誰たれにも語かたる事ことなからしめん』
〔使徒行傳5章24節〕
24 宮守頭みやもりがしらおよび祭司長さいしちゃうら、この言ことばを聞ききて如何いかになりゆくべきかと、惑まどひいたるに、
gathered
〔詩篇2章2節~2章4節〕
2 地ちのもろもろの王わうはたちかまへ群伯をさらはともに議はかり ヱホバとその受膏者󠄃じゆかうじやとにさからひていふ~(4) 天てんに坐ざするもの笑わらひたまはん 主しゆかれらを嘲󠄂あざけりたまふべし
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうら、カヤパといふ大だい祭司さいしの中庭󠄄なかにはに集あつまり、
〔マタイ傳27章1節〕
1 夜明よあけになりて凡すべての祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうら、イエスを殺ころさんと相あひ議はかり、
〔マタイ傳27章2節〕
2 遂󠄅つひに之これを縛󠄃しばり、曳ひきゆきて總󠄂督そうとくピラトに付わたせり。
〔マルコ傳14章1節〕
1 さて過󠄃越すぎこしと除酵じょかうとの祭まつりの二日ふつか前󠄃まへとなりぬ。祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃら詭計たばかりをもてイエスを捕とらへ、かつ殺ころさんと企くはだてて言いふ
〔ルカ傳22章2節〕
2 祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらイエスを殺ころさんとし、その手段てだていかにと求もとむ、民たみを懼おそれたればなり。
〔使徒行傳4章5節〕
5 明あくる日ひ、司つかさ・長老ちゃうらう・學者󠄃がくしゃら、エルサレムに會くわいし、
〔使徒行傳4章6節〕
6 大だい祭司さいしアンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル及および大だい祭司さいしの一族いちぞくみな集つどひて、
〔使徒行傳4章27節〕
27 果はたしてヘロデとポンテオ・ピラトとは、異邦󠄆人いはうじんおよびイスラエルの民たみ等らとともに、汝なんぢの油あぶらそそぎ給たまひし聖󠄃せいなる僕しもべイエスに逆󠄃さからひて此この都󠄃みやこにあつまり、
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みてと御旨みむねとにて、斯かく成󠄃なるべしと預あらかじめ定さだめ給たまひし事ことをなせり。
〔使徒行傳5章21節〕
21 かれら之これを聞きき、夜明よあけがた宮みやに入いりて敎をしふ。大だい祭司さいしおよび之これと偕ともなる者󠄃ものども集つどひきたりて議會ぎくわいとイスラエル人びとの元老げんらうとを呼よびあつめ、使󠄃徒しとたちを曳ひき來きたらせんとて、人ひとを牢舍らうやに遣󠄃つかはしたり。

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もし彼かれをこのまま捨󠄃すておかば、人々ひとびとみな彼かれを信しんぜん、而しかしてロマ人びときたりて、我われらの土地とちと國人くにびととを奪うばはん』
If we let him thus alone, all men will believe on him: and the Romans shall come and take away both our place and nation.


all
〔ルカ傳8章12節〕
12 路みちの傍かたはらなるは、聽ききたるのち、惡魔󠄃あくまきたり、信しんじて救すくはるる事ことのなからんために御言みことばをその心こゝろより奪うばふ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ルカ傳11章52節〕
52 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、敎法師けうほふしよ、なんぢらは知識ちしきの鍵󠄃かぎを取とり去さりて自みづから入いらず、入いらんとする人ひとをも止とめしなり』
〔ヨハネ傳1章7節〕
7 この人ひとは證あかしのために來きたれり、光ひかりに就つきて證あかしをなし、また凡すべての人ひとの彼かれによりて信しんぜん爲ためなり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤ人びとは主しゅイエスをも預言者󠄃よげんしゃをも殺ころし、我われらを追󠄃おひ出いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 我われらが異邦󠄆人いはうじんに語かたりて救すくひを得えさせんとするを拒󠄃こばみ、神󠄃かみを悅よろこばせず、かつ萬民ばんみんに逆󠄃さからひ、斯かくして常つねに己おのが罪つみを充みたすなり。而しかして神󠄃かみの怒いかりは、かれらに臨のぞみてその極きはみに至いたれり。
and the
〔申命記28章50節~28章68節〕
50 その面かほの猛まう惡あくなる民たみにして老おいたる者󠄃ものの身みを顧󠄃かへりみず幼稚をさなき者󠄃ものを憐あはれまず~(68) ヱホバなんぢを舟ふねにのせ彼かの昔むかしわが汝なんぢに吿つげて汝なんぢは再ふたゝびこれを見みることあらじと言いひたるその路みちより汝なんぢをエジプトに曳ひきゆきたまはん彼處かしこにて人ひと汝なんぢらを賣うりて汝なんぢらの敵てきの奴婢ぬひとなさん汝なんぢらを買かふ人ひともあらじ
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうの後のちにメシヤ絕たゝれん但たゞし是これは自己おのれのために非あらざるなりまた一人ひとりの君きみの民たみきたりて邑まちと聖󠄃所󠄃きよきところとを毀こぼたんその終󠄃をはりは洪水こうずゐに由よれる如ごとくなるべし戰爭たたかひの終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでに極きはまる
〔ダニエル書9章27節〕
27 彼かれ一週󠄃しゆうの間あひだ衆多おほくの者󠄃ものと固かたく契󠄅約けいやくを結むすばん而しかして彼かれその週󠄃しゆうの半󠄃なかばに犧牲いけにへと供物そなへものを廢はいせんまた殘暴あらす可惡にくむべき者󠄃もの羽󠄃翼󠄅つばさの上うへに立たたん斯かくてつひにその定さだまれる災害󠄅わざはひ殘暴あらさるる者󠄃ものの上うへに斟そゝぎくだらん
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ劍つるぎよ起󠄃おきて我わが牧者󠄃ぼくしやわが伴󠄃侶ともなる人ひとを攻せめよ牧者󠄃ぼくしやを擊うちて然しからばその羊ひつじ散ちらん我われまた我わが手てを小ちひさき者󠄃等ものどもの上うへに伸のぶべし
〔ゼカリヤ書13章8節〕
8 ヱホバ言いひたまふ全󠄃地ぜんちの人ひと二分󠄃ぶんは絕たゝれて死しに三分󠄃ぶんの一はその中うちに遺󠄃のこらん
〔ゼカリヤ書14章1節〕
1 視󠄃みよヱホバの日ひ來きたる汝なんぢの貨財くわざい奪うばはれて汝なんぢの中なかにて分󠄃わかたるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 我われ萬國ばんこくの民たみを集あつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめん邑まちは取とられ家いへは掠かすめられ婦󠄃女をんなは犯をかされ邑まちの人ひとは半󠄃なかばは擄とらへられてゆかん然されどその餘ほかの民たみは邑まちより絕たゝれじ
〔マタイ傳21章40節~21章42節〕
40 さらば葡萄園ぶだうぞのの主人あるじきたる時とき、この農夫のうふどもに何なにを爲なさんか』~(42) イエス言いひたまふ『聖󠄃書せいしょに、 「造󠄃家者󠄃いへつくりらの棄すてたる石いしは、 これぞ隅すみの首石おやいしとなれる、 これ主しゅによりて成󠄃なれるにて、 我われらの目めには奇くすしきなり」とあるを汝なんぢら未いまだ讀よまぬか。
〔マタイ傳22章7節〕
7 王わう、怒いかりて軍勢ぐんぜいを遣󠄃つかはし、かの兇行者󠄃きゃうかうしゃを滅ほろぼして、其その町まちを燒やきたり。
〔マタイ傳23章35節~23章38節〕
35 之これによりて義人ぎじんアベルの血ちより、聖󠄃所󠄃せいじょと祭壇さいだんとの間あひだにて汝なんぢらが殺ころししバラキヤの子こザカリヤの血ちに至いたるまで、地上ちじゃうにて流ながしたる正たゞしき血ちは、皆みななんぢらに報むくい來きたらん。~(38) 視󠄃みよ、汝なんぢらの家いへは廢すてられて汝なんぢらに遺󠄃のこらん。
〔マタイ傳27章25節〕
25 民たみみな答こたへて言いふ『其その血ちは、我われらと我われらの子孫しそんとに歸きすべし』
〔ルカ傳19章41節~19章44節〕
41 旣󠄁すでに近󠄃ちかづきたるとき、都󠄃みやこを見みやり、之これがために泣なきて言いひ給たまふ、~(44) 汝なんぢと、その內うちにある子こらとを地ちに打倒うちたふし、一ひとつの石いしをも石いしの上うへに遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみの時ときを知しらざりしに因よる』
〔ルカ傳21章20節~21章24節〕
20 汝なんぢらエルサレムが軍勢ぐんぜいに圍󠄃かこまるるを見みば、その亡ほろび近󠄃ちかづけりと知しれ。~(24) 彼かれらは劍つるぎの刃󠄃はに斃たふれ、又󠄂または捕とらはれて諸󠄃國しょこくに曳ひかれん。而しかしてエルサレムは異邦󠄆人いはうじんの時とき滿みつるまで、異邦󠄆人いはうじんに蹂躪ふみにじらるべし。
〔ルカ傳23章28節~23章31節〕
28 イエス振反ふりかへりて女をんなたちに言いひ給たまふ『エルサレムの娘むすめよ、わが爲ために泣なくな、ただ己おのがため、己おのが子このために泣なけ。~(31) もし靑あを樹きに斯かく爲なさば、枯樹かれきは如何いかにせられん』
we let
〔使徒行傳5章28節〕
28 『我等われらかの名なによりて敎をしふることを堅かたく禁きんぜしに、視󠄃みよ、汝なんぢらは其その敎をしへをエルサレムに滿みたし、かの人ひとの血ちを我われらに負󠄅おはせんとす』
〔使徒行傳5章38節~5章40節〕
38 然されば今いまなんぢらに言いふ、この人々ひとびとより離はなれて、その爲なすに任まかせよ。若もしその企圖󠄃くはだてその所󠄃作しわざ、人ひとより出いでたらんには自おのづから壞やぶれん。~(40) 彼かれ等らその勸󠄂吿すゝめにしたがひ、遂󠄅つひに使󠄃徒しとたちを呼よび出いだして之これを鞭むちうち、イエスの名なによりて語かたることを堅かたく禁きんじて釋ゆるせり。

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その中うちの一人ひとりにて此この年としの大だい祭司さいしなるカヤパ言いふ『なんぢら何なにをも知しらず。
And one of them, named Caiaphas, being the high priest that same year, said unto them, Ye know nothing at all,


Caiaphas
〔ルカ傳3章2節〕
2 アンナスとカヤパとは大だい祭司さいしたりしとき、神󠄃かみの言ことば、荒野あらのにてザカリヤの子こヨハネに臨のぞむ。
〔ヨハネ傳18章13節〕
13 アンナスはその年としの大だい祭司さいしなるカヤパの舅しうとなり。
〔ヨハネ傳18章14節〕
14 カヤパは曩さきにユダヤ人びとに、一人ひとり、民たみのために死しぬるは益󠄃えきなる事ことを勸󠄂すゝめし者󠄃ものなり。
〔使徒行傳4章6節〕
6 大だい祭司さいしアンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル及および大だい祭司さいしの一族いちぞくみな集つどひて、
Ye
〔箴言26章12節〕
12 汝なんぢおのれの目めに自みづからを智慧󠄄ちゑある者󠄃ものとする人ひとを見みるか 彼かれよりも却かへつて愚おろかなる人ひとに望󠄇のぞみあり
〔イザヤ書5章20節~5章23節〕
20 禍󠄃わざはひなるかな かれらは惡あくをよびて善ぜんとし善ぜんをよびて惡あくとし 暗󠄃くらきをもて光ひかりとし光ひかりをもて暗󠄃くらしとし 苦にがきをもて甘あましとし甘あまきをもて苦にがしとする者󠄃ものなり~(23) かれらは賄賂まひなひによりて惡あしきものを義ただしとなし 義人ぎじんよりその義ぎをうばふ
〔ヨハネ傳7章48節〕
48 司つかさたち又󠄂またはパリサイ人びとのうちに一人ひとりだに彼かれを信しんぜし者󠄃ものありや、
〔ヨハネ傳7章49節〕
49 律法おきてを知しらぬこの群衆ぐんじゅうは詛のろはれたる者󠄃ものなり』
〔コリント前書1章20節〕
20 智者󠄃ちしゃいづこにか在ある、學者󠄃がくしゃいづこにか在ある、この世よの論者󠄃ろんしゃいづこにか在ある、神󠄃かみは世よの智慧󠄄ちゑをして愚おろかならしめ給たまへるにあらずや。
〔コリント前書2章6節〕
6 然されど我われらは成󠄃人せいじんしたる者󠄃ものの中うちにて智慧󠄄ちゑを語かたる。これ此この世よの智慧󠄄ちゑにあらず、又󠄂またこの世よの廢すたらんとする司つかさたちの智慧󠄄ちゑにあらず、
〔コリント前書3章18節〕
18 誰たれも自みづから欺あざむくな。汝なんぢ等らのうち此この世よにて自みづから智かしこしと思おもふ者󠄃ものは、智かしこくならんために愚おろかなる者󠄃ものとなれ。
〔コリント前書3章19節〕
19 そは此この世よの智慧󠄄ちゑは神󠄃かみの前󠄃まへに愚おろかなればなり。錄しるして『彼かれは智者󠄃ちしゃをその惡巧たくみによりて捕とらへ給たまふ』

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ひとりの人ひと、民たみのために死しにて、國人くにびとすべての滅ほろびぬは、汝なんぢらの益󠄃えきなるを思おもはぬなり』
Nor consider that it is expedient for us, that one man should die for the people, and that the whole nation perish not.


(Whole verse)
〔ルカ傳24章46節〕
46 『かく錄しるされたり、キリストは苦難󠄄くるしみを受うけて、三日みっかめに死人しにんの中うちより甦よみがへり、
〔ヨハネ傳11章48節〕
48 もし彼かれをこのまま捨󠄃すておかば、人々ひとびとみな彼かれを信しんぜん、而しかしてロマ人びときたりて、我われらの土地とちと國人くにびととを奪うばはん』
〔ヨハネ傳18章14節〕
14 カヤパは曩さきにユダヤ人びとに、一人ひとり、民たみのために死しぬるは益󠄃えきなる事ことを勸󠄂すゝめし者󠄃ものなり。
〔ヨハネ傳19章12節〕
12 斯こゝにおいてピラト、イエスを赦ゆるさんことを力つとむ。然されどユダヤ人びとさけびて言いふ『なんぢ若もしこの人ひとを赦ゆるさば、カイザルの忠臣ちゅうしんにあらず、凡おほよそおのれを王わうとなす者󠄃ものはカイザルに叛󠄃そむくなり』
〔ロマ書3章8節〕
8 また『善ぜんを來きたらせん爲ために惡あくをなすは可よからずや』(或ある者󠄃ものわれらを譏󠄃そしりて之これを我われらの言ことばなりといふ)斯かゝる人ひとの罪つみに定さだめらるるは正たゞし。

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これは己おのれより云いへるに非あらず、この年としの大だい祭司さいしなれば、イエスの國人くにびとのため、
And this spake he not of himself: but being high priest that year, he prophesied that Jesus should die for that nation;


being
〔出エジプト記28章30節〕
30 汝なんぢ審判󠄄さばきの胸むね牌あてにウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの前󠄃まへに入いる時ときにこれをその心こゝろの上うへに置おかしむべしアロンはヱホバの前󠄃まへに常つねにイスラエルの子孫ひと〴〵の審判󠄄さばきを帶おびてその心こゝろの上うへに置おくべし
〔士師記20章27節〕
27 而しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバにとへり(その頃ころは神󠄃かみの契󠄅約けいやくの櫃はこ彼處かしこにありて
〔士師記20章28節〕
28 アロンの子こエレアザルの子こなるピネハス當時そのころこれに事つかへたり)即すなはち言いひけるは我われまたも出いでてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきや或または息やむべきやヱホバ言いひたまふ上のぼれよ明日あすはわれ汝なんぢの手てにかれらを付わたすべしと
〔サムエル前書23章9節〕
9 ダビデはサウルのおのれを害󠄅がいせんと謀はかるを知しりて祭司さいしアビヤタルにいひけるはエポデを持もちきたれと
〔サムエル前書28章6節〕
6 サウル、ヱホバに問とひけるにヱホバ對こたへたまはず夢ゆめに因よりてもウリムによりても預言者󠄃よげんしやによりてもこたへたまはず
he prophesied
〔民數紀略22章28節〕
28 ヱホバ驢馬ろばの口くちを啓󠄃ひらきたまひたれば驢馬ろばバラムにむかひて言いふ我われなんぢに何なにを爲なせばぞ汝なんぢかく三次󠄄みたび我われを打うつや
〔民數紀略24章2節〕
2 バラム目めを擧あげてイスラエルのその支󠄂派󠄄わかれにしたがひて居をるを觀みたり時ときに神󠄃かみの靈みたまかれに臨のぞみければ
〔民數紀略24章14節~24章25節〕
14 今いまわれは吾わが民たみにかへる然されば來きたれ我われこの民たみが後のちの日ひに汝なんぢの民たみに爲なさんところの事ことを汝なんぢに吿つげしらせんと~(25) 斯かくてバラムは起󠄃たちあがりて自己おのれの處ところに歸かへり往󠄃ゆきぬバラクも亦また去さりゆけり
〔マタイ傳7章22節〕
22 その日ひおほくの者󠄃もの、われに對むかひて「主しゅよ主しゅよ、我われらは汝なんぢの名なによりて預言よげんし、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、汝なんぢの名なによりて多おほくの能力ちからある業わざを爲なししにあらずや」と言いはん。
〔マタイ傳7章23節〕
23 その時ときわれ明白あらはに吿つげん「われ斷たえて汝なんぢらを知しらず、不法ふはふをなす者󠄃ものよ、我われを離はなれされ」と。
〔コリント前書13章2節〕
2 假令たとひわれ預言よげんする能力ちからあり、又󠄂またすべての奧義おくぎと凡すべての知識ちしきとに達󠄃たっし、また山やまを移うつすほどの大おほいなる信仰しんかうありとも、愛あいなくば數󠄄かぞふるに足らず。
〔ペテロ後書2章15節~2章17節〕
15 彼かれらは正たゞしき道󠄃みちを離はなれて迷󠄃まよひいで、ベオルの子こバラムの道󠄃みちに隨したがへり。バラムは不義ふぎの報むくいを愛あいして、~(17) この曹輩ともがらは水みづなき井ゐなり、颶風はやてに逐󠄃おはるる雲霧くもきりなり、黑くろき闇やみかれらの爲ために備そなへられたり。
that Jesus
〔イザヤ書53章5節~53章8節〕
5 彼かれはわれらの愆とがのために傷きずつけられ われらの不義ふぎのために碎くだかれ みづから懲󠄅罰こらしめをうけてわれらに平󠄃安やすきをあたふ そのうたれし痍きずによりてわれらは癒󠄄いやされたり~(8) かれは虐󠄃待しへたげと審判󠄄さばきとによりて取去とりさられたり その代よの人ひとのうち誰たれか彼かれが活いけるものの地ちより絕たゝれしことを思おもひたりしや 彼かれはわが民たみのとがの爲ためにうたれしなり
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうの後のちにメシヤ絕たゝれん但たゞし是これは自己おのれのために非あらざるなりまた一人ひとりの君きみの民たみきたりて邑まちと聖󠄃所󠄃きよきところとを毀こぼたんその終󠄃をはりは洪水こうずゐに由よれる如ごとくなるべし戰爭たたかひの終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでに極きはまる
〔マタイ傳20章28節〕
28 斯かくのごとく人ひとの子この來きたれるも事つかへらるる爲ためにあらず、反かへつて事つかふることをなし、又󠄂またおほくの人ひとの贖償あがなひとして己おのが生命いのちを與あたへん爲ためなり』
〔ヨハネ傳10章15節〕
15 父󠄃ちちの我われを知しり、我われの父󠄃ちちを知しるが如ごとし、我われは羊ひつじのために生命いのちを捨󠄃すつ。
〔ロマ書3章25節〕
25 即すなはち神󠄃かみは忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたの罪つみを見遁󠄅みのがし給たまひしが、己おのれの義ぎを顯あらはさんとて、キリストを立たて、その血ちによりて信仰しんかうによれる宥なだめの供物そなへものとなし給たまへり。
〔ロマ書3章26節〕
26 これ今いまおのれの義ぎを顯あらはして、自みづから義ぎたらん爲ため、またイエスを信しんずる者󠄃ものを義ぎとし給たまはん爲ためなり。
〔コリント後書5章21節〕
21 神󠄃かみは罪つみを知しり給たまはざりし者󠄃ものを我われらの代かわりに罪つみとなし給たまへり、これ我われらが彼かれに在ありて神󠄃かみの義ぎとなるを得えんためなり。
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのために詛のろはるる者󠄃ものとなりて律法おきての詛のろひより我われらを贖あがなひ出いだし給たまへり。錄しるして『木きに懸かけらるる者󠄃ものは凡すべて詛のろはるべし』と云いへばなり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 然されど時とき滿みつるに及およびては、神󠄃かみその御子みこを遣󠄃つかはし、これを女をんなより生うまれしめ、律法おきての下したに生うまれしめ給たまへり。
〔ガラテヤ書4章5節〕
5 これ律法おきての下したにある者󠄃ものをあがなひ、我等われらをして子こたることを得えしめん爲ためなり。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 木きの上うへに懸かゝりて、みづから我われらの罪つみを己おのが身みに負󠄅おひ給たまへり。これ我われらが罪つみに就つきて死しに、義ぎに就つきて生いきん爲ためなり。汝なんぢらは彼かれの傷きずによりて癒󠄄いやされたり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストも汝なんぢらを神󠄃かみに近󠄃ちかづかせんとて、正たゞしきもの正たゞしからぬ者󠄃ものに代かはりて、一ひとたび罪つみのために*死しに給たまへり、彼かれは肉󠄁體にくたいにて殺ころされ、靈れいにて生いかされ給たまへるなり。[*異本「苦難󠄄を受け給へり」とあり。]

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又󠄂またただに國人くにびとの爲ためのみならず、散ちりたる神󠄃かみの子こらを一ひとつに集あつめん爲ために死しに給たまふことを預言よげんしたるなり。
And not for that nation only, but that also he should gather together in one the children of God that were scattered abroad.


gather
〔創世記49章10節〕
10 杖つゑユダを離はなれず法のりを立たつる者󠄃ものその足あしの間あひだをはなるゝことなくしてシロの來きたる時ときにまでおよばん彼かれに諸󠄃もろ〳〵の民たみしたがふべし
〔詩篇102章22節〕
22 かかる時ときにもろもろの民たみもろもろの國くにつどひあつまりてヱホバに事つかへまつらん
〔詩篇102章23節〕
23 ヱホバはわがちからを途󠄃みちにておとろへしめ わが齡よはひをみじかからしめ給たまへり
〔イザヤ書11章10節~11章12節〕
10 その日ひヱツサイの根ねたちてもろもろの民たみの旂はたとなり もろもろの邦󠄆人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん~(12) ヱホバは國々くに〴〵の爲ために旂はたをたててイスラエルの逐󠄃おひやられたる者󠄃ものをあつめ地ちの四極よものはてよりユダの散失ちりうせたるものを集つどへたまはん
〔イザヤ書49章18節〕
18 なんぢ目めをあげて環󠄃視󠄃みまはせよ これらのもの皆みなあひあつまりて汝なんぢがもとに來きたるべし ヱホバ宣給のたまく われは活いくなんぢ此等これらをみな身みによそほひて飾󠄃かざりとなし 新婦󠄃にひつまの帶おびのごとくに之これをまとふべし
〔イザヤ書55章5節〕
5 なんぢは知しらざる國民くにびとをまねかん 汝なんぢをしらざる國民くにびとはなんぢのもとに走はしりきたらん 此こはなんぢの神󠄃かみヱホバ、イスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやのゆゑによりてなり ヱホバなんぢを尊󠄅たふとくしたまへり
〔イザヤ書56章8節〕
8 イスラエルの放逐󠄃おひやられたるものを集あつめたまふ主しゆヱホバのたまはく 我われさらに人ひとをあつめて旣󠄁すでにあつめられたる者󠄃ものにくはへん
〔イザヤ書60章4節〕
4 なんぢの目めをあげて環󠄃視󠄃みまはせ かれらは皆みなつどひて汝なんぢにきたり 汝なんぢの子輩こらはとほきより來きたり なんぢの女輩むすめらはいだかれて來きたらん
〔マタイ傳25章31節~25章34節〕
31 人ひとの子こその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使󠄃みつかひを率󠄃ひきゐきたる時とき、その榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざせん。~(34) 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。
〔ヨハネ傳10章16節〕
16 我われには亦またこの檻をりのものならぬ他ほかの羊ひつじあり、之これをも導󠄃みちびかざるを得えず、彼かれらは我わが聲こゑをきかん、遂󠄅つひに一ひとつの群むれひとりの牧者󠄃ひちじかひとなるべし。
〔エペソ書1章9節〕
9 御意みこゝろの奧義おくぎを御意みこゝろのままに示しめし給たまへり。
〔エペソ書1章10節〕
10 即すなはち時とき滿みちて經綸けいりんにしたがひ、天てんに在あるもの、地ちにあるものを悉ことごとくキリストに在ありて一ひとつに歸きせしめ給たまふ。これ自みづから定さだめ給たまひし所󠄃ところなり。
〔エペソ書2章14節~2章22節〕
14 -15 彼かれは我われらの平󠄃和へいわにして己おのが肉󠄁にくにより、樣々さまざまの誡命いましめの規のりより成󠄃なる律法おきてを廢はいして二ふたつのものを一ひとつとなし、怨うらみなる隔󠄃へだての中籬󠄂なかがきを毀こぼち給たまへり。これは二ふたつのものを己おのれに於おいて一ひとつの新あたらしき人ひとに造󠄃つくりて平󠄃和へいわをなし、~(22) 汝なんぢ等らもキリストに在ありて共ともに建󠄄たてられ、御靈みたまによりて神󠄃かみの御住󠄃みすまひとなるなり。
〔コロサイ書1章20節~1章23節〕
20 その十字架じふじかの血ちによりて平󠄃和へいわをなし、或あるひは地ちにあるもの、或あるひは天てんにあるもの、萬よろづの物ものをして己おのれと和やはらがしむるを善よしとし給たまひたればなり。~(23) 汝なんぢ等らもし信仰しんかうに止とゞまり、之これに基もとづきて堅かたく立たち福󠄃音󠄃ふくいんの望󠄇のぞみより移うつらずば、斯かく爲せらるることを得うべし。此この福󠄃音󠄃ふくいんは汝なんぢらの聞ききし所󠄃ところ、また天あめの下したなる凡すべての造󠄃つくられし物ものに宣傳のべつたへられたるものにして、我われパウロはその役者󠄃えきしゃとなれり。
not
〔詩篇22章15節〕
15 わが力ちからはかわきて陶器󠄃すゑもののくだけのごとく わが舌したは齶󠄂あぎにひたつけり なんぢわれを死しの塵ちりにふさせたまへり
〔詩篇22章27節〕
27 地ちのはては皆みなおもひいだしてヱホバに歸かへりもろもろの國くにの族やからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうの名なはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄃言みことばにいはく なんぢわが僕しもべとなりてヤコブのもろもろの支󠄂派󠄄わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものを歸かへらしむることはいと輕かろし 我われまた汝なんぢをたてて異邦󠄆人ことくにびとの光ひかりとなし 我わがすくひを地ちのはてにまで到いたらしむ
〔ルカ傳2章32節〕
32 異邦󠄆人いはうじんを照てらす光ひかり、 御民みたみイスラエルの榮光えいくわうなり』
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 明あくる日ひヨハネ、イエスの己おのが許もとにきたり給たまふを見みていふ『視󠄃みよ、これぞ世よの罪つみを*除のぞく神󠄃かみの羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ヨハネ傳12章32節〕
32 我われもし地ちより擧あげられなば、凡すべての人ひとをわが許もとに引ひきよせん』
〔ロマ書3章29節〕
29 神󠄃かみはただユダヤ人びとのみの神󠄃かみなるか、また異邦󠄆人いはうじんの神󠄃かみならずや、然しかり、また異邦󠄆人いはうじんの神󠄃かみなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 彼かれは我われらの罪つみのために宥なだめの供物そなへものたり、啻たゞに我われらの爲ためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいの爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 斯かくて新あたらしき歌うたを謳うたひて言いふ 『なんぢは卷まき物ものを受うけ、その封印ふういんを解とくに相應ふさはしきなり、汝なんぢは屠󠄃ほふられ、その血ちをもて諸󠄃種もろもろの族やから・國語くにことば・民たみ・國くにの中うちより人々ひとびとを神󠄃かみのために買かひ、
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 この後のちわれ見みしに、視󠄃みよ、もろもろの國くに・族やから・民たみ・國語くにことばの中うちより、誰たれも數󠄄かぞへつくすこと能あたはぬ大おほいなる群衆ぐんじゅう、しろき衣ころもを纒󠄂まとひて手てに棕梠しゅろの葉はをもち、御座みくらと羔羊こひつじとの前󠄃まへに立たち、
〔ヨハネ黙示録7章10節〕
10 大聲おほごゑに呼よばはりて言いふ『救すくひは御座みくらに坐ざしたまふ我われらの神󠄃かみと羔羊こひつじとにこそ在あれ』
that were
〔エゼキエル書11章16節〕
16 是故このゆえに汝なんぢ言いふべしヱホバかく言いひたまふ我われかれらを遠󠄄とほく逐󠄃おひやりて國々くに〴〵に散ちらしたればその往󠄃ゆける國々くに〴〵に於おいて暫時しばらくの間あひだかれらの聖󠄃所󠄃せいじよとなると
〔エゼキエル書11章17節〕
17 是この故ゆゑに言いふべし主しゆヱホバかく言いひたまふ我われなんぢらを諸󠄃もろ〳〵の民たみの中うちより集つどへ汝等なんぢらをその散ちらされたる國々くに〴〵より聚あつめてイスラエルの地ちを汝なんぢらに與あたへん
〔エゼキエル書34章12節〕
12 牧者󠄃ぼくしやがその散ちりたる羊ひつじの中なかにある日ひにその群むれを守まもるごとく我われわが群むれを守まもり之これがその雲深くもふかき暗󠄃くらき日ひに散ちりたる諸󠄃すべての處ところよりこれを救すくひとるべし
〔エペソ書2章14節~2章17節〕
14 -15 彼かれは我われらの平󠄃和へいわにして己おのが肉󠄁にくにより、樣々さまざまの誡命いましめの規のりより成󠄃なる律法おきてを廢はいして二ふたつのものを一ひとつとなし、怨うらみなる隔󠄃へだての中籬󠄂なかがきを毀こぼち給たまへり。これは二ふたつのものを己おのれに於おいて一ひとつの新あたらしき人ひとに造󠄃つくりて平󠄃和へいわをなし、~(17) かつ來きたりて、遠󠄄とほかりし汝なんぢ等らにも平󠄃和へいわを宣のべ、近󠄃ちかきものにも平󠄃和へいわを宣のべ給たまへり。
〔ヤコブ書1章1節〕
1 神󠄃かみおよび主しゅイエス・キリストの僕しもべヤコブ、散ちり居をる十二じふにの族やからの平󠄃安へいあんを祈󠄃いのる。
〔ペテロ前書1章1節〕
1 イエス・キリストの使󠄃徒しとペテロ、書ふみをポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤに散ちりて宿やどれる者󠄃もの、
the children
〔ホセア書1章10節〕
10 然されどイスラエルの子孫しそんの數󠄄かずは濱はまの沙石いさごのごとくに成󠄃なりゆきて量はかることも數󠄄かぞふる事ことも爲なしがたく前󠄃まへになんぢらわが民たみにあらずと言いはれしその處ところにて汝なんぢらは活いける神󠄃かみの子こなりと言いはれんとす
〔使徒行傳18章10節〕
10 我われなんぢと偕ともにあり、誰たれも汝なんぢを攻せめて害󠄅そこなふ者󠄃ものなからん。此この町まちには多おほくの我わが民たみあり』
〔ロマ書4章17節〕
17 彼かれはその信しんじたる所󠄃ところの神󠄃かみ、すなはち死人しにんを活いかし、無なきものを有󠄃あるものの如ごとく呼よびたまふ神󠄃かみの前󠄃まへにて我等われらすべての者󠄃ものの父󠄃ちちたるなり。錄しるして『われ汝なんぢを立たてて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとせり』とあるが如ごとし。
〔ロマ書8章29節〕
29 神󠄃かみは預あらかじめ知しりたまふ者󠄃ものを御子みこの像󠄃かたちに象かたどらせんと預あらかじめ定さだめ給たまへり。これ多おほくの兄弟きゃうだいのうちに、御子みこを嫡子ちゃくしたらせんが爲ためなり。
〔ロマ書8章30節〕
30 又󠄂またその預あらかじめ定さだめたる者󠄃ものを召めし、召めしたる者󠄃ものを義ぎとし、義ぎとしたる者󠄃ものには光榮くわうえいを得えさせ給たまふ。
〔ロマ書9章25節〕
25 ホゼヤの書ふみに 『我われわが民たみたらざる者󠄃ものを我わが民たみと呼よび、 愛あいせられざる者󠄃ものを愛あいせらるる者󠄃ものと呼よばん、
〔ロマ書9章26節〕
26 「なんぢら我わが民たみにあらず」と言いひし處ところにて、 彼かれらは活いける神󠄃かみの子こと呼よばるべし』と宣のたまへる如ごとし。
〔エペソ書1章5節〕
5 御意みこゝろのままにイエス・キリストに由より愛あいをもて己おのが子ことなさんことを定さだめ給たまへり。
〔エペソ書3章11節〕
11 これは永遠󠄄とこしへより我われらの主しゅキリスト・イエスの中うちに、神󠄃かみの定さだめ給たまひし御旨みむねによるなり。
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されど主しゅに愛あいせらるる兄弟きゃうだいよ、われら常つねに汝なんぢ等らのために神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃせざるを得えず。神󠄃かみは御靈みたまによれる潔󠄄きよめと眞󠄃理まことに對たいする信仰しんかうとをもて始はじめより汝なんぢらを救すくひに選󠄄えらび、
〔テサロニケ後書2章14節〕
14 また我われらの主しゅイエス・キリストの榮光えいくわうを得えさせんとて、我われらの福󠄃音󠄃ふくいんをもて汝なんぢらを招まねき給たまへばなり。

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彼かれ等らこの日ひよりイエスを殺ころさんと議はかれり。
Then from that day forth they took counsel together for to put him to death.


from
〔ネヘミヤ記4章16節〕
16 其時そのときより後のちわが僕しもべ半󠄃なかばは工事こうじに操作はたらき半󠄃なかばは鎗やり楯たて弓ゆみなどを持もちて鎧よろひを着つけたり牧伯等つかさたちはユダの全󠄃家ぜんかの後うしろにありき
〔ネヘミヤ記13章21節〕
21 我われこれを戒いましめてこれに言いふ汝なんぢら石垣いしがきの前󠄃まへに宿やどるは何なんぞや汝等なんぢらもし重かさねて然しかなさば我われなんぢらに手てをかけんと其時そのときより後のちは彼かれら安息日あんそくにちには來きたらざりき
〔詩篇113章2節〕
2 今いまより永遠󠄄とこしへにいたるまでヱホバの名みなはほむべきかな
〔マタイ傳16章21節〕
21 この時ときよりイエス・キリスト、弟子でしたちに、己おのれのエルサレムに往󠄃ゆきて、長老ちゃうらう・祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらより多おほくの苦難󠄄くるしみを受うけ、かつ殺ころされ、三日みっかめに甦よみがへるべき事ことを示しめし始はじめたまふ。
〔マタイ傳22章46節〕
46 誰たれも一言ひとことだに答こたふること能あたはず、その日ひより敢あへて復またイエスに問とふ者󠄃ものなかりき。
put
〔詩篇109章4節〕
4 われ愛あいするにかれら反かへりてわが敵てきとなる われただ祈󠄃いのるなり
〔詩篇109章5節〕
5 かれらは惡あくをもてわが善ぜんにむくい恨うらみをもてわが愛あいにむくいたり
〔エレミヤ記38章4節〕
4 是これをもてかの牧伯等きみたち王わうにいひけるは請󠄃こふこの人ひとを殺ころしたまへ彼かれはかくの如ごとき言ことばをのべて此この邑まちに遺󠄃のこれる兵卒つはものの手てと民たみの手てを弱󠄃よわくす夫人かのひとは民たみの安やすきを求もとめずして其その害󠄅わざはひを求もとむるなりと
〔エレミヤ記38章15節〕
15 ヱレミヤ、ゼデキヤにいひけるは我われもし汝なんぢに示しめさば汝なんぢかならず我われを殺ころさざらんや假令たとひわれ汝なんぢを勸󠄂すゝむるとも汝なんぢわれに聽きかじ
〔マタイ傳26章59節〕
59 祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいと、イエスを死しに定さだめんとて、僞いつはりの證據しょうこを求もとめたるに、
〔マルコ傳14章1節〕
1 さて過󠄃越すぎこしと除酵じょかうとの祭まつりの二日ふつか前󠄃まへとなりぬ。祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃら詭計たばかりをもてイエスを捕とらへ、かつ殺ころさんと企くはだてて言いふ
〔ヨハネ傳12章10節〕
10 斯かくて祭司長さいしちゃうら、ラザロをも殺ころさんと議はかる。
they
〔詩篇2章2節〕
2 地ちのもろもろの王わうはたちかまへ群伯をさらはともに議はかり ヱホバとその受膏者󠄃じゆかうじやとにさからひていふ
〔詩篇31章13節〕
13 そは我われおほくの人ひとのそしりをきい到いたるところに懼おそれあり かれら我われにさからひて互たがひにはかりしが わが生命いのちをさへとらんと企くはだてたり
〔詩篇71章10節〕
10 わが仇あたはわがことを論あげつらひ ひわが靈魂たましひをうかがふ者󠄃ものはたがひに議はかりていふ
〔マルコ傳3章6節〕
6 パリサイ人びといでて、直たゞちにヘロデ黨たうの人ひととともに、如何いかにしてイエスを亡ほろぼさんと議はかる。
〔ヨハネ傳11章47節〕
47 ここに祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとら議會ぎくわいを開ひらきて言いふ『われら如何いかに爲なすべきか、此この人ひとおほくの徴しるしを行おこなふなり。
〔使徒行傳5章33節〕
33 かれら之これをききて怒いかりに滿みち、使󠄃徒しとたちを殺ころさんと思おもへり。
〔使徒行傳9章23節〕
23 日ひを經ふること久ひさしくして後のち、ユダヤ人びとかれを殺ころさんと相あひ謀はかりたれど、

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されば此この後のちイエス顯あらはにユダヤ人びとのなかを步あゆみ給たまはず、此處ここを去さりて荒野あらのにちかき處ところなるエフライムといふ町まちに往󠄃ゆき、弟子でしたちと偕ともに其處そこに留とゞまりたまふ。
Jesus therefore walked no more openly among the Jews; but went thence unto a country near to the wilderness, into a city called Ephraim, and there continued with his disciples.


Ephraim
4‹23 b10c013v023 〔サムエル後書13章23節〕›
〔サムエル後書13章23節〕
23 全󠄃まる二年ねんの後のちアブサロム、エフライムの邊󠄎ほとりなるバアルハゾルにて羊ひつじの毛けを剪きらしめ居ゐて王わうの諸󠄃子こたちを悉こと〴〵く招まねけり
〔歴代志略下13章19節〕
19 アビヤすなはちヤラベアムを追󠄃擊おひうちて邑まち數󠄄すう箇こを彼かれより取とれり即すなはちベテルとその郷里むらざとヱシヤナとその郷里むらざとエフロンとその郷里むらざと是これなり
walked
〔ヨハネ傳4章1節~4章3節〕
1 主しゅ、おのれの弟子でしを造󠄃つくり、之これにバプテスマを施ほどこすこと、ヨハネよりも多おほしと、パリサイ人びとに聞きこえたるを知しり給たまひし時とき、~(3) ユダヤを去さりて復またガリラヤに往󠄃ゆき給たまふ。
〔ヨハネ傳7章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤのうちを巡󠄃めぐりゐ給たまふ、ユダヤ人びとの殺ころさんとするに因よりてユダヤのうちを巡󠄃めぐることを欲ほっし給たまはぬなり。
〔ヨハネ傳10章40節〕
40 斯かくてイエス復またヨルダンの彼方かなた、ヨハネの最初はじめにバプテスマを施ほどこしたる處ところにいたり、其處そこにとどまり給たまひしが、
〔ヨハネ傳18章20節〕
20 イエス答こたへ給たまふ『われ公󠄃然おほやけに世よに語かたれり、凡すべてのユダヤ人びとの相あひ集つどふ會堂くわいだうと宮みやとにて常つねに敎をしへ、密ひそかには何なにをも語かたりし事ことなし。
went
〔ヨハネ傳7章4節〕
4 誰たれにても自みづから顯あらはれんことを求もとめて隱ひそかに業わざをなす者󠄃ものなし。汝なんぢこれらの事ことを爲なすからには己おのれを世よにあらはせ』
〔ヨハネ傳7章10節〕
10 而しかして兄弟きゃうだいたちの、祭まつりにのぼりたる後のち、あらはならで潜しのびやかに上のぼり給たまふ。
〔ヨハネ傳7章13節〕
13 然されどユダヤ人びとを懼おそるるに因よりて誰たれもイエスのことを公󠄃然おほやけに言いはず。

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ユダヤ人びとの過󠄃越すぎこしの祭まつり近󠄃ちかづきたれば、多おほくの人々ひとびと身みを潔󠄄きよめんとて、祭まつりのまへに田舍ゐなかよりエルサレムに上のぼれり。
And the Jews' passover was nigh at hand: and many went out of the country up to Jerusalem before the passover, to purify themselves.


before
〔エズラ書3章1節~3章6節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵かくその邑々まち〳〵に住󠄃居すみをりしが七月󠄃ぐわつに至いたりて民たみ一人いちにんのごとくにヱルサレムに集あつまれり~(6) 即すなはち七月󠄃ぐわつの一日じつよりして燔祭はんさいをヱホバに獻さゝぐることを始はじめけるがヱホバの殿みやの基礎いしずゑは未いまだ置すゑざりき
〔ネヘミヤ記8章1節~8章12節〕
1 茲こゝに民たみみな一人いちにんのごとくになりて水みづの門もんの前󠄃まへなる廣ひろ場ばに集あつまり學士がくしエズラに請󠄃こひてヱホバのイスラエルに命めいじたまひしモーセの律法おきての書ふみを携たづさへきたらんことを求もとめたり~(12) 一切すべての民たみすなはち去さりて食󠄃くらひかつ飮のみ又󠄂また人ひとに分󠄃わかちおくりて大おほいなる喜悅よろこびをなせり是こはその誦よむきかされし言ことばを了さとりしが故ゆゑなり
〔ヨハネ傳7章8節~7章10節〕
8 なんぢら祭まつりに上のぼれ、わが時ときいまだ滿みたねば、我われは今いまこの祭まつりにのぼらず』~(10) 而しかして兄弟きゃうだいたちの、祭まつりにのぼりたる後のち、あらはならで潜しのびやかに上のぼり給たまふ。
〔ヨハネ傳12章1節〕
1 過󠄃越すぎこしの祭まつりの六日むゆか前󠄃まへに、イエス、ベタニヤに來きたり給たまふ、ここは死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひしラザロの居をる處ところなり。
passover
〔出エジプト記12章11節~12章14節〕
11 なんぢら斯かく之これを食󠄃くらふべし即すなはち腰󠄃こしをひきからげ足あしに鞋くつを穿󠄂はき手てに杖つゑをとりて急󠄃いそぎて之これを食󠄃くらふべし是これヱホバの逾越節󠄄すぎこしなり~(14) 汝なんぢら是この日ひを記念おぼえてヱホバの節󠄄期いはひびとなし世々よゝこれを祝󠄃いはふべし汝等なんぢら之これを常例じやうれいとなして祝󠄃いはふべし
〔ヨハネ傳2章13節〕
13 斯かくてユダヤ人びとの過󠄃越すぎこしの祭まつりちかづきたれば、イエス、エルサレムに上のぼり給たまふ。
〔ヨハネ傳5章1節〕
1 この後のちユダヤ人びとの祭まつりありて、イエス、エルサレムに上のぼり給たまふ。
〔ヨハネ傳6章4節〕
4 時ときはユダヤ人びとの祭まつりなる過󠄃越すぎこしに近󠄃ちかし。
to purify
〔創世記35章2節〕
2 ヤコブ乃すなはちその家人いへのひとおよび凡すべて己おのれとともなる者󠄃ものにいふ汝等なんぢらの中うちにある異神󠄃ことなるかみを棄すて身みを淸きよめて衣服󠄃ころもを易かへよ
〔出エジプト記19章10節〕
10 ヱホバ、モーセに言いひたまひけるは汝なんぢ民たみの所󠄃ところに往󠄃ゆきて今日けふ明日あすこれを聖󠄃きよめ之これにその衣服󠄃ころもを澣あらはせ
〔出エジプト記19章14節〕
14 モーセすなはち山やまを下くだり民たみにいたりて民たみを聖󠄃きよめ民たみその衣服󠄃ころもを濯󠄄あらふ
〔出エジプト記19章15節〕
15 モーセ民たみに言いひけるは準備そなへをなして三日みつかを待まて婦󠄃人をんなに近󠄃ちかづくべからず
〔民數紀略9章6節〕
6 時ときに人ひとの死骸しかばねに身みを汚けがして逾越節󠄅すぎこしのいはひを行おこなふこと能あたはざる人々ひと〴〵ありてその日ひにモーセとアロンの前󠄃まへにいたれり
〔サムエル前書16章5節〕
5 サムエルいひけるは平󠄃康おだやかなることのためなり我われはヱホバに犧牲いけにへをささげんとてきたる汝なんぢら身みをきよめて我われとともに犧牲いけにへの場ばにきたれと斯かくてヱサイと其その諸󠄃子こどもらを潔󠄄きよめて犧牲いけにへの場ばによびきたる
〔歴代志略下30章17節~30章20節〕
17 時ときに會衆くわいしうの中うちに未いまだ身みを潔󠄄きよめざる者󠄃もの多おほかりければレビ人びとその潔󠄄きよからざる一切すべての人々ひと〴〵に代かはりて逾越すぎこしの物ものを宰ほふりてヱホバに潔󠄄きよめ献さゝぐ~(20) ヱホバ、ヒゼキヤに聽きゝて民たみを醫いやしたまへり
〔ヨブ記1章5節〕
5 その宴筵ふるまひの日ひはつる每ごとにヨブかならず彼かれらを召よびよせて潔󠄄きよむ 即すなはち朝󠄃あさはやく興おき彼かれら一切すべての數󠄄かずにしたがひて燔祭はんさいを獻さゝぐ 是これはヨブ我わが子こら罪つみを犯をかし心こゝろを神󠄃かみを忘󠄃わすれたらんも知しるべからずと謂いひてなり ヨブの爲なすところ常つねに是かくのごとし
〔詩篇26章6節〕
6 われ手てをあらひて罪つみなきをあらはす ヱホバよ斯かくてなんぢの祭壇さいだんをめぐり
〔ヨハネ傳2章6節〕
6 彼處かしこにユダヤ人びとの潔󠄄きよめの例れいにしたがひて四し五ご斗と入いりの石甕いしがめ六個むつならべあり。
〔使徒行傳24章18節〕
18 その時ときかれらは我わが潔󠄄きよめをなして宮みやにをるを見みたるのみにて群衆ぐんじゅうもなく騷擾さわぎもなかりしなり。
〔コリント前書11章28節〕
28 人ひとみづから省かへりみて後のち、そのパンを食󠄃しょくし、その酒杯さかづきを飮のむべし。
〔ヘブル書9章13節〕
13 もし山羊やぎおよび牡牛をうしの血ち、牝牛めうしの灰󠄃はひなどを穢けがれし者󠄃ものにそそぎて其その肉󠄁體にくたいを潔󠄄きよむることを得えば、
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへの御靈みたまにより瑕きずなくして己おのれを神󠄃かみに献さゝげ給たまひしキリストの血ちは、我われらの良心りゃうしんを死しにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめて活いける神󠄃かみに事つかへしめざらんや。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 神󠄃かみに近󠄃ちかづけ、さらば神󠄃かみなんぢらに近󠄃ちかづき給たまはん。罪人つみびとよ、手てを淨きよめよ、二心ふたごゝろの者󠄃ものよ、心こゝろを潔󠄄いさぎよくせよ。

前に戻る 【ヨハネ傳11章56節】

彼かれらイエスをたづね、宮みやに立たちて互たがひに言いふ『なんぢら如何いかに思おもふか、彼かれは祭まつりに來きたらぬか』
Then sought they for Jesus, and spake among themselves, as they stood in the temple, What think ye, that he will not come to the feast?


(Whole verse)
〔ヨハネ傳7章11節〕
11 祭まつりにあたりユダヤ人びとらイエスを尋󠄃たづねて『かれは何處いづこに居をるか』と言いふ。
〔ヨハネ傳11章7節〕
7 而しかしてのち弟子でしたちに言いひ給たまふ『われら復またユダヤに往󠄃ゆくべし』
〔ヨハネ傳11章8節〕
8 弟子でしたち言いふ『ラビ、この程󠄃ほどもユダヤ人びと、なんぢを石いしにて擊うたんとせしに、復またかしこに往󠄃ゆき給たまふか』

前に戻る 【ヨハネ傳11章57節】

祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとらは、イエスを捕とらへんとて、その在處ありかを知しる者󠄃ものあらば、吿つげ出いづべく預かねて命令めいれいしたりしなり。
Now both the chief priests and the Pharisees had given a commandment, that, if any man knew where he were, he should shew it, that they might take him.


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〔詩篇109章4節〕
4 われ愛あいするにかれら反かへりてわが敵てきとなる われただ祈󠄃いのるなり
〔ヨハネ傳5章16節~5章18節〕
16 ここにユダヤ人びとかかる事ことを安息あんそく日にちになすとて、イエスを責せめたれば、~(18) 此これに由よりてユダヤ人びといよいよイエスを殺ころさんと思おもふ。それは安息あんそく日にちを破やぶるのみならず、神󠄃かみを我わが父󠄃ちちといひて己おのれを神󠄃かみと等ひとしき者󠄃ものになし給たまひし故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳8章59節〕
59 爰こゝに彼かれら石いしをとりてイエスに擲なげうたんと爲したるに、イエス隱かくれて宮みやを出いで給たまへり。
〔ヨハネ傳9章22節〕
22 兩親ふたおやのかく言いひしは、ユダヤ人びとを懼おそれたるなり。ユダヤ人びとら相あひ議はかりて『若もしイエスをキリストと言いひ顯あらはす者󠄃ものあらば、除名ぢょめいすべし』と定さだめたるに因よる。
〔ヨハネ傳10章39節〕
39 かれら復またイエスを捕とらへんとせしが、その手てより脫のがれて去さり給たまへり。