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また彼かれらに落膽きおちせずして常つねに祈󠄃いのるべきことを、譬たとへにて語かたり言いひ給たまふ
And he spake a parable unto them to this end, that men ought always to pray, and not to faint;


and not
〔詩篇27章13節〕
13 われもしヱホバの恩寵いつくしみをいけるものの地くににて見みるの侍たのみなからましかば奈何いかにぞや
〔ヨナ書2章7節〕
7 わが靈魂たましひ衷うちに弱󠄃よわりしとき我われヱホバをおもへり しかしてわが祈󠄃いのりなんぢに至いたりなんぢの聖󠄃殿きよきみやにおよべり
〔ガラテヤ書6章9節〕
9 われら善ぜんをなすに倦うまざれ、もし撓たゆまずば、時ときいたりて刈かり取とるべし。
〔ヘブル書12章3節~12章5節〕
3 なんぢら倦うみ疲つかれて心こゝろを喪うしなふこと莫なからんために、罪人つみびとらの斯かく己おのれに逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのび給たまへる者󠄃ものをおもへ。~(5) また子こに吿つぐるごとく汝なんぢらに吿つげ給たまひし勸󠄂言すゝめを忘󠄃わすれたり。曰いはく 『わが子こよ、主しゅの懲󠄅戒こらしめを輕かろんずるなかれ、 主しゅに戒いましめらるるとき倦うむなかれ。
that
〔創世記32章9節~32章12節〕
9 ヤコブまた言いひけるはわが父󠄃ちゝアブラハムの神󠄃かみわが父󠄃ちゝイサクの神󠄃かみヱホバよ汝なんぢ甞かつて我われにつげて汝なんぢの國くににかへり汝なんぢの親しん族ぞくに到いたれ我われなんぢを善よくせんといひたまへり~(12) 汝なんぢは甞かつて我われかならず汝なんぢを惠めぐみ汝なんぢの子孫しそんを濱はまの沙いさごの多おほくして數󠄄かぞふべからざるが如ごとくなさんといひたまへりと
〔創世記32章24節~32章26節〕
24 而しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしが人ひとありて夜よの明あくるまで之これと角力ちからくらべす~(26) 其人そのひと夜明よあけんとすれば我われをさらしめよといひければヤコブいふ汝なんぢわれを祝󠄃しゆくせずばさらしめずと
〔ヨブ記27章8節~27章10節〕
8 邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものもし神󠄃かみに絕たゝれその魂神󠄃たましひを脱ぬきとらるるに於おいては何なにの望󠄇のぞみかあらん~(10) かれ全󠄃能者󠄃ぜんのうしやを喜よろこばんや 常つねに神󠄃かみを龥よばんや
〔詩篇55章16節〕
16 されど我われはただ神󠄃かみをよばんヱホバわれを救すくひたまふべし
〔詩篇55章17節〕
17 夕ゆふべにあしたに晝ひるにわれなげき且かつかなしみうめかん ヱホバわが聲こゑをききたまふべし
〔詩篇65章2節〕
2 祈󠄃いのりをききたまふものよ諸󠄃人もろびとこぞりて汝なんぢにきたらん
〔詩篇86章3節〕
3 主しゆよわれを憐あはれみたまへ われ終󠄃日ひねもすなんぢによばふ
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバは乏ともしきものの祈󠄃いのりをかへりみ彼等かれらのいのりを藐かろしめたまはざりき
〔詩篇142章5節~142章7節〕
5 ヱホバよわれ汝なんぢをよばふ 我われいへらく汝なんぢはわがさけどころ有󠄃生いけるものの地ちにてわがうべき分󠄃ものなりと~(7) 願ねがはくはわがたましひを囹圄ひとやよりいだし われに聖󠄃名みなを感謝󠄃かんしやせしめたまへ なんぢ豐ゆたかにわれを待あしらひたまふべければ 義者󠄃ただしきものわれをめぐらん
〔エレミヤ記29章12節〕
12 汝なんぢらわれに龥よばはり往󠄃ゆきて我われにいのらん我われ汝なんぢらに聽きくべし
〔ルカ傳11章5節~11章8節〕
5 また言いひ給たまふ『なんぢらの中うちたれか友ともあらんに、夜半󠄃よなかにその許もとに往󠄃ゆきて「友ともよ、我われに三みつのパンを貸かせ。~(8) われ汝なんぢらに吿つぐ、友ともなるによりては起󠄃たちて與あたへねど、求もとめの切せつなるにより、起󠄃おきて其その要󠄃えうする程󠄃ほどのものを與あたへん。
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべき凡すべての事ことをのがれ、人ひとの子このまへに立たち得うるやう、常つねに祈󠄃いのりつつ目めを覺さましをれ』
〔ロマ書12章12節〕
12 望󠄇のぞみて喜よろこび、患難󠄄なやみにたへ、祈󠄃いのりを恆つねにし、
〔エペソ書6章18節〕
18 常つねにさまざまの祈󠄃いのりと願ねがひとをなし、御靈みたまによりて祈󠄃いのり、また目めを覺さまして凡すべての聖󠄃徒せいとのためにも願ねがひて倦うまざれ。
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをも思おもひ煩わづらふな、ただ事ことごとに祈󠄃いのりをなし、願ねがひをなし、感謝󠄃かんしゃして汝なんぢらの求もとめを神󠄃かみに吿つげよ。
〔コロサイ書4章2節〕
2 汝なんぢら感謝󠄃かんしゃしつつ目めを覺さまして祈󠄃いのりを常つねにせよ。
〔コロサイ書4章12節〕
12 汝なんぢらの中うちの一人ひとりにてキリスト・イエスの僕しもべなるエパフラス汝なんぢらに安否あんぴを問とふ。彼かれは常つねに汝なんぢらの爲ために力ちからを盡つくして祈󠄃いのりをなし、汝なんぢらが全󠄃まったくなり、凡すべて神󠄃かみの御意みこゝろを確信かくしんして立たたんことを願ねがふ。
〔テサロニケ前書5章17節〕
17 絕たえず祈󠄃いのれ、

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『或ある町まちに神󠄃かみを畏おそれず、人ひとを顧󠄃かへりみぬ裁判󠄄人さいばんにんあり。
Saying, There was in a city a judge, which feared not God, neither regarded man:


city
無し
regarded
〔箴言29章7節〕
7 義ただしきものは貧󠄃まづしきものの訟󠄃うたへをかへりみる 然されど惡人あしきひとは之これを知しることを願ねがはず
〔イザヤ書33章8節〕
8 大路おほぢあれすたれて旅󠄃客たびゞとたえ 敵てきは契󠄅約けいやくをやぶり諸󠄃邑まち〳〵をなみし人ひとをもののかずとせず
which
〔出エジプト記18章21節〕
21 又󠄂また汝なんぢ全󠄃躰󠄂すべての民たみの中うちより賢かしこくして神󠄃かみを畏おそれ眞󠄃實まことを重おもんじ利りを惡にくむところの人ひとを選󠄄えらみ之これを民たみの上うへに立たて千せん人にんの司つかさとなし百ひやく人にんの司つかさとなし五十人にんの司つかさとなし十人にんの司つかさとなすべし
〔出エジプト記18章22節〕
22 而しかして彼等かれらをして常つねに民たみを鞫さばかしめ大事だいじは凡すべてこれを汝なんぢに陳のべしめ小事せうじは凡すべて彼等かれらみづからこれを判󠄄さばかしむべし斯かく汝なんぢの身みの煩瑣わづらひを省はぶき彼かれらをして汝なんぢとその任にんを共ともにせしめよ
〔歴代志略下19章3節~19章9節〕
3 然さりながら善事よきこともまた汝なんぢの身みに見みゆ即すなはち汝なんぢはアシラ像󠄃ざうを國こく中ちうより除のぞきかつ心こゝろを傾かたむけて神󠄃かみを求もとむるなりと~(9) ヨシヤパテこれに命めいじて云いはく汝なんぢらヱホバを畏おそれ眞󠄃實まことと誠󠄃心まごころをもて斯かくおこなふべし
〔ヨブ記29章7節~29章17節〕
7 かの時ときには我われいでて邑まちの門もんに上のぼりゆき わが座ざを街衢ちまたに設まうけたり~(17) 惡あしき者󠄃ものの牙󠄂きばを折をり その齒はの間あひだより獲え物ものを取とりいだせり
〔詩篇8章1節~8章4節〕
1 われらの主しゆヱホバよなんぢの名みなは地ちにあまねくして尊󠄅たふときかな その榮光えいくわうを天てんにおきたまへり~(4) 世人よのひとはいかなるものなればこれを聖󠄃念みこころにとめたまふや 人ひとの子こはいかなるものなればこれを顧󠄃かへりみたまふや
〔エレミヤ記22章16節〕
16 彼かれは貧󠄃者󠄃まづしきものと患艱者󠄃なやめるものの訟󠄃うつたへを理たゞして祥󠄃さいはひをえたりかく爲なすは我われを識しることに非あらずやとヱホバいひ給たまふ
〔エレミヤ記22章17節〕
17 然されど汝なんぢの目めと心こゝろは惟たゞ貪むさぼりをなさんとし無辜つみなきものの血ちを流ながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげと暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔エゼキエル書22章6節~22章8節〕
6 視󠄃みよイスラエルの君等きみたち各おの〳〵その力ちからにしたがひて血ちを流ながさんと汝なんぢの中うちにをる~(8) 汝なんぢわが聖󠄃きよき物ものを賤いやしめわが安息日あんそくにちを汚けがす
〔ミカ書3章1節~3章3節〕
1 我われ言いふヤコブの首領かしらよイスラエルの家いへの侯伯をさよ 汝なんぢら聽きけ公󠄃義こうぎは汝なんぢらの知しるべきことに非あらずや~(3) 我民わがたみの肉󠄁にくを食󠄃くらひその皮かはを剝はぎその骨ほねを碎くだきこれを切きりきざみて鍋なべに入いるる物もののごとくし鼎かなへの中なかにいるる肉󠄁にくのごとくす
〔ルカ傳18章4節〕
4 かれ久ひさしく聽きき入いれざりしが、其そののち心こゝろの中うちに言いふ「われ神󠄃かみを畏おそれず、人ひとを顧󠄃かへりみねど、
〔ロマ書3章14節~3章18節〕
14 その口くちは詛のろひと苦にがきとにて滿みつ。~(18) その眼前󠄃めのまへに神󠄃かみをおそるる畏おそれなし』とあるが如ごとし。

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その町まちに寡婦󠄃やもめありて、屡次󠄄しばしばその許もとにゆき「我わがために仇あたを審さばきたまへ」と言いふ。
And there was a widow in that city; and she came unto him, saying, Avenge me of mine adversary.


Avenge
〔ルカ傳18章7節〕
7 まして神󠄃かみは夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、縱たとひ遲󠄃おそくとも遂󠄅つひに審さばき給たまはざらんや。
〔ルカ傳18章8節〕
8 我われなんぢらに吿つぐ、速󠄃すみやかに審さばき給たまはん。然されど人ひとの子この來きたるとき地上ちじゃうに信仰しんかうを見みんや』
〔ロマ書13章3節〕
3 長をさたる者󠄃ものは善よき業わざの懼おそれにあらず、惡あしき業わざの懼おそれなり、なんぢ權威󠄂けんゐを懼おそれざらんとするか、善ぜんをなせ、然さらば彼かれより譽ほまれを得えん。
〔ロマ書13章4節〕
4 かれは汝なんぢを益󠄃えきせんための神󠄃かみの役者󠄃えきしゃなり。然されど惡あくをなさば懼おそれよ、彼かれは徒いたづらに劍つるぎをおびず、神󠄃かみの役者󠄃えきしゃにして惡あくをなす者󠄃ものに怒いかりをもて報むくゆるなり。
a widow
〔申命記27章19節〕
19 客旅󠄃たびゞと孤子みなしごおよび寡婦󠄃やもめの審判󠄄さばきを枉まぐる者󠄃ものは詛のろはるべし民たみみな對こたへてアーメンといふべし
〔サムエル後書14章5節~14章24節〕
5 王わう婦󠄃をんなにひけるは何事なにごとなるや婦󠄃をんないひけるは我われは實まことに嫠やもめ婦󠄃をんなにしてわが夫をつとは死しねり~(24) 王わういひけるは彼かれは其その家いへに退󠄃しりぞくべしわが面かほを見みるべからずと故ゆゑにアブサロム己おのれの家いへに退󠄃しりぞきて王わうの面かほを觀みざりき
〔ヨブ記22章9節〕
9 なんぢは寡婦󠄃やもめに手てを空󠄃むなしうして去さらしむ 孤子みなしごの腕うでは折をらる
〔ヨブ記29章13節〕
13 亡ほろびんとせし者󠄃ものわれを祝󠄃しゆくせり 我われまた寡婦󠄃やもめの心こゝろをして喜よろこび歌うたはしめたり
〔イザヤ書1章17節〕
17 善ぜんをおこなふことをならひ 公󠄃平󠄃こうへいをもとめ 虐󠄃しへたげらるる者󠄃ものをたすけ 孤子みなしごに公󠄃平󠄃こうへいをおこなひ 寡婦󠄃やもめの訟󠄃うつたへをあげつらへ
〔イザヤ書1章21節~1章23節〕
21 忠信ちうしんなりし邑まちいかにして妓女うかれめとはなれる 昔むかしは公󠄃平󠄃こうへいにてみち正義せいぎその中なかにやどりしに今いまは人ひとをころす者󠄃ものばかりとなりぬ~(23) なんぢの長輩をさたちはそむきて盜人ぬすびとの伴󠄃侶かたうどとなり おのおの賄賂まひなひをよろこび 贓財おくりものをおひもとめ 孤子みなしごに公󠄃平󠄃こうへいをおこなはず 寡婦󠄃やもめの訟󠄃うたへはかれらの前󠄃まへにいづること能あたはず
〔エレミヤ記5章28節〕
28 彼かれらは肥こえて光澤つやあり其その惡あしき行おこなひは甚はなはだし彼かれらは訟󠄃うつたへをたださず孤みなしごの訟󠄃うつたへを糺たゞさずして利達󠄃さかえをえ亦また貧󠄃者󠄃まづしきものの訴うつたへを鞫さばかず

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かれ久ひさしく聽きき入いれざりしが、其そののち心こゝろの中うちに言いふ「われ神󠄃かみを畏おそれず、人ひとを顧󠄃かへりみねど、
And he would not for a while: but afterward he said within himself, Though I fear not God, nor regard man;


he said
〔ルカ傳12章17節〕
17 心こゝろの中うちに議はかりて言いふ「われ如何いかにせん、我わが作物さくもつを藏をさめおく處ところなし」
〔ルカ傳16章3節〕
3 支󠄂配󠄃人しはいにん、心こゝろのうちに言いふ「如何いかにせん、主人しゅじんわが職つとめを奪うばふ。われ土つち掘ほるには力ちからなく、物もの乞こふは恥はづかし。
〔ヘブル書4章12節〕
12 神󠄃かみの言ことばは生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはの劍つるぎよりも利とくして、精󠄃神󠄃せいしんと靈魂たましひ、關節󠄄ふしぶしと骨髓こつずゐを透󠄃とほして之これを割󠄅わかち、心こゝろの念おもひと志望󠄇こゝろざしとを驗ためすなり。
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたる物ものに一ひとつとして神󠄃かみの前󠄃まへに顯あらはれぬはなし、萬よろづの物ものは我われらが係かゝはれる神󠄃かみの目めのまへに裸はだかにて露あらはるるなり。

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此この寡婦󠄃やもめわれを煩わづらはせば、我われかれが爲ために審さばかん、然しからずば絕たえず來きたりて我われを惱なやまさん」と』
Yet because this widow troubleth me, I will avenge her, lest by her continual coming she weary me.


because
〔士師記16章16節〕
16 日々ひびにその言ことばをもて之これにせまりうながして彼かれの心こゝろを死しぬるばかりに苦くるしませたれば
〔サムエル後書13章24節~13章27節〕
24 アブサロム王わうの所󠄃もとにいりていひけるは視󠄃みよ僕しもべ羊ひつじの毛けを剪きらしめをるねがはくは王わうと王わうの僕しもべ等たち僕しもべとともに來きたりたまへ~(27) されどアブサロムかれを强しひければアムノンと王わうの諸󠄃子こたちを皆みなアブサロムとともにゆかしめたり
〔ルカ傳11章8節〕
8 われ汝なんぢらに吿つぐ、友ともなるによりては起󠄃たちて與あたへねど、求もとめの切せつなるにより、起󠄃おきて其その要󠄃えうする程󠄃ほどのものを與あたへん。
weary
〔マタイ傳15章23節〕
23 されどイエス一言ひとことも答こたへ給たまはず。弟子でしたち來きたり請󠄃こひて言いふ『女をんなを歸かへしたまへ、我われらの後あとより叫さけぶなり』
〔マルコ傳10章47節〕
47 ナザレのイエスなりと聞きき、叫さけび出いだして言いふ『ダビデの子こイエスよ、我われを憫あはれみたまへ』
〔マルコ傳10章48節〕
48 多おほくの人ひとかれを禁いましめて默もださしめんとしたれど、增々ますます叫さけびて『ダビデの子こよ、我われを憫あはれみたまへ』と言いふ。
〔ルカ傳18章39節〕
39 先さきだち往󠄃ゆく者󠄃ものども、彼かれを禁いましめて默もださしめんと爲したれど、增々ますますさけびて言いふ『ダビデの子こよ、我われを憫あはれみたまへ』

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主しゅいひ給たまふ『不義ふぎなる裁判󠄄人さいばんにんの言いふことを聽きけ、
And the Lord said, Hear what the unjust judge saith.


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まして神󠄃かみは夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、縱たとひ遲󠄃おそくとも遂󠄅つひに審さばき給たまはざらんや。
And shall not God avenge his own elect, which cry day and night unto him, though he bear long with them?


avenge
〔サムエル前書24章12節~24章15節〕
12 ヱホバ我われと汝なんぢの間あひだを審さばきたまはんヱホバわがために汝なんぢに報むくいたまふべし然されどわが手ては汝なんぢに加くはへざるべし~(15) ねがはくはヱホバ審判󠄄さばき者󠄃てとなりて我われと汝なんぢのあひだをさばきかつ見みてわが訟󠄃うつたへを理たゞし我われを汝なんぢの手てよりすくひいだしたまはんことを
〔サムエル前書26章10節〕
10 ダビデまたいひけるはヱホバは生いくヱホバかれを擊うちたまはんあるひはその死しぬる日ひ來きたらんあるひは戰たゝかひにくだりて死しにうせん
〔サムエル前書26章11節〕
11 わがヱホバのあぶらそそぎしものに敵てきして手てをのぶることはきはめて善よからずヱホバ禁きんじたまふされどいま請󠄃こふ爾なんぢそのまくらもとの槍やりと水みづの瓶びんをとれしかして我われらさりゆかんと
〔詩篇9章8節〕
8 ヱホバは公󠄃義ただしきをもて世よをさばき 直なほきをもてもろもろの民たみに審判󠄄さばきをおこなひたまはん
〔詩篇10章15節~10章18節〕
15 ねがはくは惡あしきものの臂かひなををりたまへあしきものの惡あしき事わざを一ひとつだにのこらぬまでに探たづね究いだしたまへ~(18) 孤子みなしごと虐󠄃しへたげらる者󠄃ものとのために審判󠄄さばきをなし地ちにつける人ひとにふたゝび恐嚇おびやかしをもちひざらしめ給たまはん
〔詩篇54章1節~54章7節〕
1 神󠄃かみよねがはくは汝なんぢの名みなによりて我われをすくひ なんぢの力ちからをもて我われをさばきたまへ~(7) そはヱホバはすべての患難󠄄なやみより我われをすくひたまへり わが目めはわが仇あたにつきての願望󠄇ねがひをみたり
〔エレミヤ記20章11節~20章13節〕
11 然されどヱホバは强つよき勇󠄃士ゆうしのごとくにして我われと偕ともにいます故ゆゑに我われを攻せむる者󠄃ものは蹶つまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるが爲ために大おほいなる恥辱はぢを取とらん其その羞恥はぢは何時いつ迄までも忘󠄃わすられざるべし~(13) ヱホバに歌うたを謠うたへよヱホバを頌󠄃ほめよそは貧󠄃者󠄃まづしきものの生命いのちを惡者󠄃あしきものの手てより救すくひ給たまへばなり
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 汝なんぢらに患難󠄄なやみを加くはふる者󠄃ものに患難󠄄なやみをもて報むくい、患難󠄄なやみを受うくる汝なんぢらに、我われらと共ともに安息あんそくをもて報むくい給たまふは、神󠄃かみの正たゞしき事ことなり。
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 彼かれら大聲おほごゑに呼よばはりて言いふ『聖󠄃せいにして眞󠄃まことなる主しゅよ、何時いつまで審さばかずして地ちに住󠄃すむ者󠄃ものに我われらの血ちの復讐ふくしうをなし給たまはぬか』
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 天てんよ、聖󠄃徒せいと・使󠄃徒しと・預言者󠄃よげんしゃよ、この都󠄃みやこにつきて喜よろこべ、神󠄃かみなんぢらの爲ために之これを審さばき給たまひたればなり』
shall
〔マタイ傳7章11節〕
11 然さらば、汝なんぢら惡あしき者󠄃ものながら、善よき賜物たまものをその子こらに與あたふるを知しる。まして天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちは、求もとむる者󠄃ものに善よき物ものを賜たまはざらんや。
〔ルカ傳11章13節〕
13 さらば汝なんぢら惡あしき者󠄃ものながら、善よき賜物たまものをその子こらに與あたふるを知しる。まして天てんの父󠄃ちちは求もとむる者󠄃ものに聖󠄃せい靈れいを賜たまはざらんや』
though
〔詩篇13章1節〕
1 ああヱホバよ かくて幾いく何時そのときをへたまふや 汝なんぢとこしへに我われをわすれたまふや 聖󠄃顏みかほをかくしていくそのときを歷へたまふや
〔詩篇13章2節〕
2 われ心こゝろのうちに終󠄃日ひねもすかなしみをいだき籌おもひ畫はかりをたましひに用もちひて幾いく何時そのときをふべきか わが仇あたはわがうへに崇あがめられて幾いく何時そのときをふべきか
〔ハバクク書2章3節〕
3 この默示もくしはなほ定さだまれる時ときを俟まちてその終󠄃をはりを急󠄃いそぐなり 僞いつはりならず 若もし遲󠄃おそくあらば待まつべし 必かならず臨のぞむべし 濡滯とどこほりはせじ
〔ヘブル書10章35節~10章37節〕
35 されば大おほいなる報むくいを受うくべき汝なんぢらの確信かくしんを投なげすつな。~(37) 『いま暫しばらくせば、 來きたるべき者󠄃ものきたらん、 遲󠄃おそからじ。
which
〔詩篇88章1節〕
1 わがすくひの神󠄃かみヱホバよわれ晝ひるも夜よるもなんぢの前󠄃まへにさけべり
〔ルカ傳2章37節〕
37 八はち十四年じふよねん寡婦󠄃やもめたり。宮みやを離はなれず、夜よるも晝ひるも、斷食󠄃だんじきと祈󠄃禱きたうとを爲なして神󠄃かみに事つかふ。
〔テサロニケ前書3章10節〕
10 我われらは夜晝よるひる祈󠄃いのりて、汝なんぢらの顏かほを見みんことと、汝なんぢらの信仰しんかうの足たらぬ所󠄃ところを補おぎなはんこととを切せつに願ねがふ。
〔テモテ前書5章5節〕
5 眞󠄃まことの寡婦󠄃やもめにして獨殘ひとりのこりたる者󠄃ものは望󠄇のぞみを神󠄃かみにおきて、夜よるも晝ひるも絕たえず願ねがひと祈󠄃いのりとを爲なす。
〔テモテ後書1章3節〕
3 われ夜よるも晝ひるも祈󠄃いのりの中うちに絕たえず汝なんぢを思おもひて、わが先祖󠄃せんぞに效ならひ淸きよき良心りゃうしんをもて事つかふる神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす。
〔ヨハネ黙示録7章15節〕
15 この故ゆゑに神󠄃かみの御座みくらの前󠄃まへにありて、晝ひるも夜よるもその聖󠄃所󠄃せいじょにて神󠄃かみに事つかふ。御座みくらに坐ざしたまふ者󠄃ものは彼かれらの上うへに幕屋まくやを張はり給たまふべし。

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我われなんぢらに吿つぐ、速󠄃すみやかに審さばき給たまはん。然されど人ひとの子この來きたるとき地上ちじゃうに信仰しんかうを見みんや』
I tell you that he will avenge them speedily. Nevertheless when the Son of man cometh, shall he find faith on the earth?


he will
〔詩篇46章5節〕
5 神󠄃かみそのなかにいませば都󠄃みやこはうごかじ 神󠄃かみは朝󠄃あさつとにこれを助たすけたまはん
〔詩篇143章7節~143章9節〕
7 ヱホバよ速󠄃すみやかにわれにこたへたまへ わが靈魂たましひはおとろふ われに聖󠄃顏みかほをかくしたまふなかれ おそらくはわれ穴󠄄あなにくだるもののごとくならん~(9) ヱホバよねがはくは我われをわが仇あたよりたすけ出いだしたまへ われ匿かくれんとして汝なんぢにはしりゆく
〔ペテロ後書2章3節〕
3 彼かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばを設まうけ、汝なんぢ等らより利りをとらん。彼かれらの審判󠄄さばきは古いにしへより定さだめられたれば遲󠄃おそからず、その滅亡ほろびは寢いねず。
〔ペテロ後書3章8節〕
8 愛あいする者󠄃ものよ、なんぢら此この一事いちじを忘󠄃わするな。主しゅの御前󠄃みまへには一日いちにちは千年せんねんのごとく、千年せんねんは一日いちにちのごとし。
〔ペテロ後書3章9節〕
9 主しゅその約束やくそくを果はたすに遲󠄃おそきは、或ある人ひとの遲󠄃おそしと思おもふが如ごときにあらず、ただ一人ひとりの亡ほろぶるをも望󠄇のぞみ給たまはず、凡すべての人ひとの悔󠄃改くいあらために至いたらんことを望󠄇のぞみて、汝なんぢらを永ながく忍󠄄しのび給たまふなり。
when
〔マタイ傳24章9節~24章13節〕
9 そのとき人々ひとびとなんぢらを患難󠄄なやみに付わたし、また殺ころさん、汝なんぢ等らわが名なの爲ために、もろもろの國人くにびとに憎󠄃にくまれん。~(13) 然されど終󠄃をはりまで耐たへしのぶ者󠄃ものは救すくはるべし。
〔マタイ傳24章24節〕
24 僞にせキリスト・僞にせ預言者󠄃よげんしゃおこりて大おほいなる徴しるしと不思議ふしぎとを現あらはし、爲なし得うべくば選󠄄民せんみんをも惑まどはさんと爲するなり。
〔テサロニケ前書5章1節~5章3節〕
1 兄弟きゃうだいよ、時ときと期きとに就つきては汝なんぢらに書かきおくるに及およばず。~(3) 人々ひとびとの平󠄃和へいわ無事ぶじなりと言いふほどに、滅亡ほろびにはかに彼かれらの上うへに來きたらん、妊はらめる婦󠄃をんなに產うみの苦痛くるしみの臨のぞむがごとし、必かならず遁󠄅のがるることを得えじ。
〔ヘブル書10章23節~10章26節〕
23 また約束やくそくし給たまひし者󠄃ものは忠實ちゅうじつなれば、我われら言いひあらはす所󠄃ところの望󠄇のぞみを動うごかさずして堅かたく守まもり、~(26) 我等われらもし眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきをうけたる後のち、ことさらに罪つみを犯をかして止やめずば、罪つみのために犧牲いけにへもはや無なし。
〔ヤコブ書5章1節~5章8節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(8) 汝なんぢらも耐たへ忍󠄄しのべ、なんぢらの心こゝろを堅かたうせよ。主しゅの來きたり給たまふこと近󠄃ちかづきたればなり。

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また己おのれを義ぎと信しんじ、他人たにんを輕かろしむる者󠄃ものどもに此この譬たとへを言いひたまふ、
And he spake this parable unto certain which trusted in themselves that they were righteous, and despised others:


and despised
〔ルカ傳7章39節〕
39 イエスを招まねきたるパリサイ人びとこれを見みて、心こゝろのうちに言いふ『この人ひともし預言者󠄃よげんしゃならば觸さはる者󠄃ものの誰たれ、如何いかなる女をんななるかを知しらん、彼かれは罪人つみびとなるに』
〔ルカ傳15章2節〕
2 パリサイ人びと・學者󠄃がくしゃら呟つぶやきて言いふ、『この人ひとは罪人つみびとを迎󠄃むかへて食󠄃しょくを共ともにす』
〔ルカ傳15章30節〕
30 然しかるに遊󠄃女あそびめらと共ともに、汝なんぢの身代しんだいを食󠄃くらひ盡つくしたる此この汝なんぢの子こ、歸かへり來きたれば、之これがために肥こえたる犢こうしを屠󠄃ほふれり」
〔ルカ傳18章11節〕
11 パリサイ人びと、たちて心こゝろの中うちに斯かく祈󠄃いのる「神󠄃かみよ、我われはほかの人ひとの、强奪うばひ・不義ふぎ・姦淫かんいんするが如ごとき者󠄃ものならず、又󠄂またこの取税人しゅぜいにんの如ごとくならぬを感謝󠄃かんしゃす。
〔ルカ傳19章7節〕
7 人々ひとびとみな之これを見みて呟つぶやきて言いふ『かれは罪人つみびとの家いへに入いりて客きゃくとなれり』
〔ヨハネ傳7章47節~7章49節〕
47 パリサイ人びと等らこれに答こたふ『なんぢらも惑まどはされしか、~(49) 律法おきてを知しらぬこの群衆ぐんじゅうは詛のろはれたる者󠄃ものなり』
〔ヨハネ傳8章48節〕
48 ユダヤ人びとこたへて言いふ『なんぢはサマリヤ人びとにて惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものなりと、我われらが云いへるは宜うべならずや』
〔使徒行傳22章21節〕
21 われに言いひ給たまふ「往󠄃ゆけ、我われなんぢを遠󠄄とほく異邦󠄆人いはうじんに遣󠄃つかはすなり」と』
〔ロマ書14章10節〕
10 なんぢ何なにぞその兄弟きゃうだいを審さばくか、汝なんぢなんぞ其その兄弟きゃうだいを蔑なみするか、我等われらはみな神󠄃かみの審判󠄄さばきの座ざの前󠄃まへに立たつべし。
that they were righteous
無し
which
〔箴言30章12節〕
12 おのれの目めに自みづからを潔󠄄きよき者󠄃ものとなして尙なほその汚穢けがれを滌あらはれざる世類󠄃たぐひあり
〔イザヤ書65章5節〕
5 人ひとにいふなんぢ其處そこにたちて我われにちかづくなかれ そは我われなんぢよりも聖󠄃きよしと 彼かれらはわが鼻はなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆる火ひなり
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバの言ことばをおそれをののく者󠄃ものよヱホバの言ことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎󠄃にくみなんぢらをわが名なのために逐󠄃出おひいだしていふ 願ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびを見みせしめよと 然されどかれらは恥はぢをうけん
〔ルカ傳10章29節〕
29 彼かれおのれを義ぎとせんとしてイエスに言いふ『わが隣となりとは誰たれなるか』
〔ルカ傳15章29節〕
29 答こたへて父󠄃ちちに言いふ「視󠄃みよ、我われは幾歳いくとせも、なんぢに仕つかへて、未いまだ汝なんぢの命令めいれいに背そむきし事ことなきに、我われには小こ山羊やぎ一匹󠄃いっぴきだに與あたへて友ともと樂たのしましめし事ことなし。
〔ルカ傳16章15節〕
15 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢらは人ひとのまへに己おのれを義ぎとする者󠄃ものなり。然されど神󠄃かみは汝なんぢらの心こゝろを知しりたまふ。人ひとのなかに尊󠄅たふとばるる者󠄃ものは、神󠄃かみのまへに憎󠄃にくまるる者󠄃ものなり。
〔ヨハネ傳9章28節〕
28 かれら罵のゝしりて言いふ『なんぢは其その弟子でしなり、我等われらモーセの弟子でしなり。
〔ヨハネ傳9章34節〕
34 かれら答こたへて『なんぢ全󠄃まったく罪つみのうちに生うまれながら、我われらを敎をしふるか』と言いひて、遂󠄅つひに彼かれを追󠄃おひ出いだせり。
〔ロマ書7章9節〕
9 われ曾かつて律法おきてなくして生いきたれど、誡命いましめきたりし時ときに罪つみは生いき、我われは死しにたり。
〔ロマ書9章31節〕
31 イスラエルは義ぎの律法おきてを追󠄃おひ求もとめたれど、その律法おきてに到いたらざりき。
〔ロマ書9章32節〕
32 何なにの故ゆゑか、かれらは信仰しんかうによらず、行爲おこなひによりて追󠄃おひ求もとめたる故ゆゑなり。彼かれらは躓つまづく石いしに躓つまづきたり。
〔ロマ書10章3節〕
3 それは神󠄃かみの義ぎを知しらず、己おのれの義ぎを立たてんとして、神󠄃かみの義ぎに服󠄃したがはざればなり。
〔ピリピ書3章4節~3章6節〕
4 されど我われは肉󠄁にくにも恃たのむことを得うるなり。もし他ほかの人ひと、肉󠄁にくに恃たのむ所󠄃ところありと思おもはば、我われは更󠄃さらに恃たのむ所󠄃ところあり。~(6) 熱心ねっしんにつきては敎會けうくわいを迫󠄃害󠄅はくがいしたるもの、律法おきてによれる義ぎに就つきては責せむべき所󠄃ところなかりし者󠄃ものなり。

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『二人ふたりのもの祈󠄃いのらんとて宮みやにのぼる、一人ひとりはパリサイ人びと、ひとりは取税人しゅぜいにんなり。
Two men went up into the temple to pray; the one a Pharisee, and the other a publican.


a Pharisee
〔マタイ傳21章31節〕
31 この二人ふたりのうち孰いづれか父󠄃ちちの意こゝろを爲なしし』彼かれらいふ『後のちの者󠄃ものなり』イエス言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは汝なんぢらに先さきだちて神󠄃かみの國くにに入いるなり。
〔マタイ傳21章32節〕
32 それヨハネ義ぎの道󠄃みちをもて來きたりしに、汝なんぢらは彼かれを信しんぜず、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは信しんじたり。然しかるに汝なんぢらは之これを見みし後のちもなほ悔󠄃改くいあらためずして信しんぜざりき。
〔ルカ傳7章29節〕
29 (凡すべての民たみこれを聞ききて、取税人しゅぜいにんまでも神󠄃かみを正たゞしとせり。ヨハネのバプテスマを受うけたるによる。
〔ルカ傳7章30節〕
30 然されどパリサイ人びと・敎法師けうほふしらは、其そのバプテスマを受うけざりしにより、各自おのおのにかかはる神󠄃かみの御旨みむねをこばみたり)
〔使徒行傳23章6節~23章8節〕
6 斯かくてパウロ、その一部いちぶはサドカイ人びと、その一部いちぶはパリサイ人びとたるを知しりて、議會ぎくわいのうちに呼よばはりて言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われはパリサイ人びとにしてパリサイ人びとの子こなり、我われは死人しにんの甦よみがへることの希望󠄇のぞみにつきて審さばかるるなり』~(8) サドカイ人びとは復活よみがへりもなく御使󠄃みつかひも靈れいもなしと言いひ、パリサイ人びとは兩ふたつながらありと云いふ。
〔使徒行傳26章5節〕
5 彼かれ等らもし證あかしせんと思おもはば、わが我われらの宗敎しゅうけうの最いとも嚴きびしき派󠄄はに從したがひて、パリサイ人びとの生活せいくわつをなしし事ことを始はじめより知しれり。
〔ピリピ書3章5節〕
5 我われは八日やうかめに割󠄅禮かつれいを受うけたる者󠄃ものにして、イスラエルの血統ちすぢ、ベニヤミンの族やから、ヘブル人びとより出いでたるヘブル人びとなり。律法おきてに就つきてはパリサイ人びと、
into
〔列王紀略上8章30節〕
30 願ねがはくは僕しもべと爾なんぢの民たみイスラエルが此この處ところに向むかひて祈󠄃いのる時ときに爾なんぢ其その懇願ねがひを聽きゝたまへ爾なんぢは爾なんぢの居處すみかなる天てんにおいて聽きき聽きゝて赦ゆるしたまへ
〔ルカ傳1章9節〕
9 祭司さいしの慣例ならはしにしたがひて、籤くじをひき主しゅの聖󠄃所󠄃せいじょに入いりて、香かうを燒やくこととなりぬ。
〔ルカ傳1章10節〕
10 香かうを燒やくとき民たみの群むれみな外そとにありて祈󠄃いのりゐたり。
〔ルカ傳19章46節〕
46 之これに言いひたまふ『「わが家いへは祈󠄃いのりの家いへたるべし」と錄しるされたるに、汝なんぢらは之これを强盜がうたうの巢すとなせり』
〔使徒行傳3章1節〕
1 晝ひるの三時さんじ、いのりの時ときにペテロとヨハネと宮みやに上のぼりしが、

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パリサイ人びと、たちて心こゝろの中うちに斯かく祈󠄃いのる「神󠄃かみよ、我われはほかの人ひとの、强奪うばひ・不義ふぎ・姦淫かんいんするが如ごとき者󠄃ものならず、又󠄂またこの取税人しゅぜいにんの如ごとくならぬを感謝󠄃かんしゃす。
The Pharisee stood and prayed thus with himself, God, I thank thee, that I am not as other men are, extortioners, unjust, adulterers, or even as this publican.


God
〔イザヤ書1章15節〕
15 我われなんぢらが手てをのぶるとき目めをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈󠄃禱いのりをなすときも聞きくことをせじ なんぢらの手てには血ちみちたり
〔イザヤ書58章2節〕
2 かれらは日々ひびわれを尋󠄃求たづねもとめわが途󠄃みちをしらんことをこのむ 義ぎをおこなひ神󠄃かみの法のりをすてざる國くにのごとく義たゞしき法のりをわれにもとめ神󠄃かみと相近󠄃あひちかづくことをこのめり
〔エレミヤ記2章28節〕
28 汝なんぢがおのれの爲ために造󠄃つくりし神󠄃かみはいづこにあるやもし汝なんぢが災わざはひにあふときかれら汝なんぢを救すくふを得えば起󠄃たつべきなりそはユダよ汝なんぢの神󠄃かみは汝なんぢの邑まちの數󠄄かずに同おなじければなり
〔エレミヤ記2章35節〕
35 されど汝なんぢいふわれは辜つみなし故ゆゑにその怒いかりはかならず我われに臨のぞまじとみよ汝なんぢわれ罪つみを犯をかさざりしといふにより我われ汝なんぢとあらそふべし
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしら等たちは賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいし等たちは値錢あたひを取とりて敎誨をしへをなす 又󠄂またその預言者󠄃よげんしや等たちは銀子かねを取とりて占卜うらなひを爲なしヱホバに倚賴よりたのみて云いふヱホバわれらと偕ともに在いますにあらずや 然されば災禍󠄃わざはひわれらに降󠄄くだらじと
〔コリント前書4章7節〕
7 汝なんぢをして人ひとと異ことならしむる者󠄃ものは誰たれぞ、なんぢの有󠄃もてる物ものに何なにか受うけぬ物ものあるか。もし受うけしならば、何なにぞ受うけぬごとく誇ほこるか。
〔コリント前書4章8節〕
8 なんぢら旣󠄁すでに飽󠄄あき、旣󠄁すでに富とめり、我われらを差措さしおきて王わうとなれり。われ實じつに汝なんぢらが王わうたらんことを願ねがふ、われらも共ともに王わうたることを得えんが爲ためなり。
〔コリント前書15章9節〕
9 我われは神󠄃かみの敎會けうくわいを迫󠄃害󠄅はくがいしたれば、使󠄃徒しとと稱󠄄となへらるるに足たらぬ者󠄃ものにて使󠄃徒しとのうち最いと小ちひさき者󠄃ものなり。
〔コリント前書15章10節〕
10 然しかるに我わが今いまの如ごとくなるは、神󠄃かみの恩惠めぐみに由よるなり。斯かくてその賜たまはりし御惠みめぐみは空󠄃むなしくならずして、凡すべての使󠄃徒しとよりも我われは多おほく働はたらけり。これ我われにあらず、我われと偕ともにある神󠄃かみの恩惠めぐみなり。
〔テモテ前書1章12節~1章16節〕
12 我われに能力ちからを賜たまふ我われらの主しゅキリスト・イエスに感謝󠄃かんしゃす。~(16) 然しかるに我わが憐憫あはれみを蒙かうむりしは、キリスト・イエス我われを首かしらに寛容くわんようをことごとく顯あらはし、この後のち、かれを信しんじて永遠󠄄とこしへの生命いのちを受うけんとする者󠄃ものの模範もはんとなし給たまはん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、我われは富とめり、豐ゆたかなり、乏ともしき所󠄃ところなしと言いひて、己おのが惱なやめる者󠄃もの・憐あはれむべき者󠄃もの・貧󠄃まづしき者󠄃もの・盲目めしひなる者󠄃もの・裸はだかなる者󠄃ものたるを知しらざれば、
as
〔イザヤ書65章5節〕
5 人ひとにいふなんぢ其處そこにたちて我われにちかづくなかれ そは我われなんぢよりも聖󠄃きよしと 彼かれらはわが鼻はなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆる火ひなり
〔マタイ傳3章7節~3章10節〕
7 ヨハネ、パリサイ人びとおよびサドカイ人びとのバプテスマを受うけんとて、多おほく來きたるを見みて、彼かれらに言いふ『蝮まむしの裔すゑよ、誰たが汝なんぢらに、來きたらんとする御怒みいかりを避󠄃さくべき事ことを示しめしたるぞ。~(10) 斧をのははや樹きの根ねに置おかる。されば凡すべて善よき果みを結むすばぬ樹きは、伐きられて火ひに投なげ入いれらるべし。
〔マタイ傳19章18節~19章20節〕
18 彼かれいふ『孰いづれを』イエス言いひたまふ『「殺ころすなかれ」「姦淫かんいんするなかれ」「盜ぬすむなかれ」「僞證ぎしょうを立たつる勿なかれ」~(20) その若者󠄃わかものいふ『我われみな之これを守まもれり、なほ何なにを缺かくか』
〔ルカ傳20章47節〕
47 また寡婦󠄃やもめらの家いへを呑のみ、外見みえをつくりて長ながき祈󠄃いのりをなす。其その受うくる審判󠄄さばきは更󠄃さらに嚴きびしからん』
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されど凡すべて律法おきての行爲おこなひによる者󠄃ものは詛のろひの下したにあり。錄しるして『律法おきての書ふみに記しるされたる凡すべての事ことを常つねに行おこなはぬ者󠄃ものはみな詛のろはるべし』とあればなり。
〔ピリピ書3章6節〕
6 熱心ねっしんにつきては敎會けうくわいを迫󠄃害󠄅はくがいしたるもの、律法おきてによれる義ぎに就つきては責せむべき所󠄃ところなかりし者󠄃ものなり。
〔ヤコブ書2章9節~2章12節〕
9 されど若もし人ひとを偏󠄃かたより視󠄃みば、これ罪つみを行おこなふなり。律法おきて、なんぢらを犯罪者󠄃はんざいしゃと定さだめん。~(12) なんぢら自由じいうの律法おきてによりて審さばかれんとする者󠄃もののごとく語かたり、かつ行おこなふべし。
stood
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバの家いへにたちヱホバに事つかふるもろもろの僕しもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章2節〕
2 ヱホバの家いへわれらの神󠄃かみのいへの大庭󠄄おほにはにたつものよ讃稱󠄄ほめたたへよ
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢら祈󠄃いのるとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃの如ごとくあらざれ。彼かれらは人ひとに顯あらはさんとて、會堂くわいだうや大路おほじの角かどに立たちて祈󠄃いのることを好このむ。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マルコ傳11章25節〕
25 また立たちて祈󠄃いのるとき、人ひとを怨うらむ事ことあらば免󠄄ゆるせ、これは天てんに在います汝なんぢらの父󠄃ちちの、汝なんぢらの過󠄃失あやまちを免󠄄ゆるし給たまはん爲ためなり』

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我われは一週󠄃ひとまはりのうちに二度ふたゝび斷食󠄃だんじきし、凡すべて得うるものの十分󠄃じふぶんの一いちを獻さゝぐ」
I fast twice in the week, I give tithes of all that I possess.


I give
〔レビ記27章30節~27章33節〕
30 地ちの十分󠄃ぶんの一は地ちの產物さんぶつにもあれ樹きの果みにもあれ皆みなヱホバの所󠄃屬ものにしてヱホバに聖󠄃きよきなり~(33) その佳よし惡あしをたづぬべからずまた之これを易かふべからず若もしこれを易かふる時ときは其それとその易かへたる者󠄃ものともに聖󠄃きよき者󠄃ものとなるべしこれを贖あがなふことを得えず
〔民數紀略18章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵が十じふに一いつを取とり擧きよ祭さいとしてヱホバに獻さゝぐるところの物ものを我われレビ人びとに與あたへてその產業さんげふとなさしむるが故ゆゑに我われかれらにつきて言いへり彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵の中うちに產業さんげふの地ちを得うべからずと
〔マラキ書3章8節〕
8 ひと神󠄃かみの物ものをぬすむことをせんや されど汝なんぢらはわが物ものを盜ぬすめり 汝なんぢらは又󠄂また何なににおいて汝なんぢの物ものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものに於おいてなり
〔マタイ傳23章23節〕
23 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは薄󠄄荷はくか・蒔蘿いのんど・クミンの十分󠄃じふぶんの一いちを納󠄃をさめて、律法おきての中うちにて尤もっとも重おもき公󠄃平󠄃こうへいと憐憫あはれみと忠信ちうしんとを等閑なほざりにす。然されど之これは行おこなふべきものなり、而しかして彼かれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
〔マタイ傳23章24節〕
24 盲目めしひなる手引てびきよ、汝なんぢらは蚋ぶよを漉こし出いだして駱駝らくだを呑のむなり。
〔ルカ傳11章42節〕
42 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは薄󠄄荷はくか・芸香うんかうその他ほかあらゆる野菜󠄄やさいの十分󠄃じふぶんの一いちを納󠄃をさめて、公󠄃平󠄃こうへいと神󠄃かみに對たいする愛あいとを等閑なほざりにす、然されど之これは行おこなふべきものなり。而しかして彼かれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
fast
〔民數紀略23章4節〕
4 神󠄃かみバラムに臨のぞみたまひければバラムこれに言いひけるは我われは七箇なゝつの壇だんを設まうけその壇だんごとに牡牛をうし一匹󠄃ひとつと牡羊をひつじ一匹󠄃ひとつを献さゝげたりと
〔サムエル前書15章13節〕
13 サムエル、サウルの許もとに至いたりければサウルこれにいひけるは汝なんぢがヱホバより福󠄃祉󠄃さいはひを得えんことをねがふ我われヱホバの命めいを行おこなへりと
〔列王紀略下10章16節〕
16 言いふ我われとともに來きたりて我わがヱホバに熱心ねつしんなるを見みよと斯かくかれを己おのれの車くるまに乘のらしめ
〔イザヤ書1章15節〕
15 我われなんぢらが手てをのぶるとき目めをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈󠄃禱いのりをなすときも聞きくことをせじ なんぢらの手てには血ちみちたり
〔イザヤ書58章2節〕
2 かれらは日々ひびわれを尋󠄃求たづねもとめわが途󠄃みちをしらんことをこのむ 義ぎをおこなひ神󠄃かみの法のりをすてざる國くにのごとく義たゞしき法のりをわれにもとめ神󠄃かみと相近󠄃あひちかづくことをこのめり
〔イザヤ書58章3節〕
3 かれらはいふ われら斷食󠄃だんじきするになんぢ見みたまはず われら心こゝろをくるしむるになんぢ知しりたまはざるは何なんぞやと 視󠄃みよなんぢらの斷食󠄃だんじきの日ひにはおのがこのむ作わざをなし その工人はたらきびとをことごとく惱なやめつかふ
〔ゼカリヤ書7章5節〕
5 國くにの諸󠄃民しよみんおよび祭司さいしに吿つげて言いへ汝なんぢらは七十年ねんのあひだ五月󠄃ぐわつと七月󠄃ぐわつとに斷食󠄃だんじきしかつ哀哭あいこくせしがその斷食󠄃だんじきせし時とき果はたして我われにむかひて斷食󠄃だんじきせしや
〔ゼカリヤ書7章6節〕
6 汝なんぢら食󠄃くひかつ飮のむは全󠄃まつたく己おのれのために食󠄃くひ己おのれのために飮のむならずや
〔マタイ傳6章1節〕
1 汝なんぢら見みられんために己おのが義ぎを人ひとの前󠄃まへにて行おこなはぬやうに心こゝろせよ。然しからずば、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちより報むくいを得えじ。
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢら祈󠄃いのるとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃの如ごとくあらざれ。彼かれらは人ひとに顯あらはさんとて、會堂くわいだうや大路おほじの角かどに立たちて祈󠄃いのることを好このむ。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃのごとく、悲かなしき面容おももちをすな。彼かれらは斷食󠄃だんじきすることを人ひとに顯あらはさんとて、その顏かほ色いろを害󠄅そこなふなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳9章14節〕
14 爰こゝにヨハネの弟子でしたち御許みもとにきたりて言いふ『われらとパリサイ人びとは*斷食󠄃だんじきするに、何なに故ゆゑなんぢの弟子でしたちは斷食󠄃だんじきせぬか』[*異本「しばしば斷食󠄃するに」とあり。]
〔マタイ傳15章7節~15章9節〕
7 僞善者󠄃ぎぜんしゃよ、宜うべなる哉かなイザヤは汝なんぢらに就つきて能よく預言よげんせり。曰いはく、~(9) ただ徒いたづらに我われを拜をがむ。 人ひとの訓誡いましめを敎をしへとし敎をしへて」』
〔ルカ傳17章10節〕
10 斯かくのごとく汝なんぢらも命めいぜられし事ことをことごとく爲なしたる時とき「われらは無む益󠄃えきなる僕しもべなり、爲なすべき事ことを爲なしたるのみ」と言いへ』
〔ロマ書3章27節〕
27 然さらば誇ほこるところ何處いづこにあるか。旣󠄁すでに除のぞかれたり、何なにの律法おきてに由よりてか、行爲おこなひの律法おきてか、然しからず、信仰しんかうの律法おきてに由よりてなり。
〔ロマ書10章1節~10章3節〕
1 兄弟きゃうだいよ、わが心こゝろのねがひ、神󠄃かみに對たいする祈󠄃いのりは、彼かれらの救すくはれんことなり。~(3) それは神󠄃かみの義ぎを知しらず、己おのれの義ぎを立たてんとして、神󠄃かみの義ぎに服󠄃したがはざればなり。
〔コリント前書1章29節〕
29 これ神󠄃かみの前󠄃まへに人ひとの誇ほこる事ことなからん爲ためなり。
〔ガラテヤ書1章14節〕
14 又󠄂またわが國人くにびとのうち、我われと同おなじ年輩ねんぱいなる多おほくの者󠄃ものにも勝󠄃まさりてユダヤ敎けうに進󠄃すゝみ、わが先祖󠄃せんぞたちの言傳いひつたへに對たいして甚はなはだ熱心ねっしんなりき。
〔エペソ書2章9節〕
9 行爲おこなひに由よるにあらず、これ誇ほこる者󠄃もののなからん爲ためなり。
〔テモテ前書4章8節〕
8 體からだの修行しゅぎゃうも聊いさゝかは益󠄃えきあれど、敬虔けいけんは今いまの生命いのちと後のちの生命いのちとの約束やくそくを保たもちて凡すべての事ことに益󠄃えきあり。

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然しかるに取税人しゅぜいにんは遙はるかに立たちて、目めを天てんに向むくる事ことだにせず、胸むねを打うちて言いふ「神󠄃かみよ、罪人つみびとなる我われを憫あはれみたまへ」
And the publican, standing afar off, would not lift up so much as his eyes unto heaven, but smote upon his breast, saying, God be merciful to me a sinner.


God
〔詩篇25章7節〕
7 わがわかきときの罪つみとわが愆とがとはおもひいでたまふなかれ ヱホバよ汝なんぢのめぐみの故ゆゑになんぢの仁慈いつくしみにしたがひて我われをおもひいでたまへ
〔詩篇25章11節〕
11 わが不義ふぎはおほいなり ヱホバよ名みなのために之これをゆるしたまへ
〔詩篇41章4節〕
4 我われいへらくヱホバよわれを憐あはれみわがたましひを醫いやしたまへ われ汝なんぢにむかひて罪つみををかしたりと
〔詩篇51章1節~51章3節〕
1 ああ神󠄃かみよねがはくはなんぢの仁慈いつくしみによりて我われをあはれみ なんぢの憐憫あはれみのおほきによりてわがもろもろの愆とがをけしたまへ~(3) われはわが愆とがをしる わが罪つみはつねにわが前󠄃まへにあり
〔詩篇86章15節〕
15 されど主しゆよなんぢは憐憫あはれみとめぐみとにとみ怒いかりをおそくし愛いつくしみと眞󠄃實まこととにゆたかなる神󠄃かみにましませり
〔詩篇86章16節〕
16 我われをかへりみ我われをあはれみたまへ ねがはくは汝なんぢのしもべに能力ちからを與あたへ汝なんぢのはしための子こをすくひたまへ
〔詩篇119章41節〕
41 ヱホバよ聖󠄃言みことばにしたがひてなんぢの憐憫あはれみなんぢの拯救すくひを我われにのぞませたまへ
〔詩篇130章3節〕
3 ヤハよ主しゆよなんぢ若もしもろもろの不義ふぎに目めをとめたまはば誰たれたれかよく立たつことをえんや
〔詩篇130章4節〕
4 されどなんぢに赦ゆるしあれば人ひとにおそれかしこまれ給たまふべし
〔詩篇130章7節〕
7 イスラエルよヱホバによりて望󠄇のぞみをいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる救贖あがなひあり
〔ダニエル書9章5節〕
5 我等われらは罪つみを犯をかし悖もとれる事ことを爲なし惡あくを行おこなひ叛󠄃逆󠄃そむくことを爲なして汝なんぢの誡命いましめと律法おきてを離はなれたり
〔ダニエル書9章9節~9章11節〕
9 憐憫あはれみと赦宥ゆるしは主しゆたる我われらの神󠄃かみの裏うちにあり其そは我われらこれに叛󠄃そむきたればなり~(11) 抑そも〳〵イスラエルの人ひとは皆みな汝なんぢの律法おきてを犯をかし離はなれさりて汝なんぢの言ことばに遵󠄅したがはざりき是こゝをもて神󠄃かみの僕しもべモーセの律法おきてに記しるしたる呪詛のろひと誓詞ちかひ我われらの上うへに斟そゝぎかかれり是こは我われらこれに罪つみを獲えたればなり
〔ダニエル書9章18節〕
18 我わが神󠄃かみよ耳みゝを傾かたむけて聽きゝたまへ目めを啓󠄃ひらきて我われらの荒蕪あれたる狀さまを觀み汝なんぢの名なをもて稱󠄄となへらるる邑まちを觀みたまへ我われらが汝なんぢの前󠄃まへに祈󠄃禱いのりをたてまつるは自己おのれの公󠄃義ただしきによるに非あらず唯たゞなんぢの大おほいなる憐憫あはれみによるなり
〔ダニエル書9章19節〕
19 主しゆよ聽きゝいれたまへ主しゆよ赦ゆるしたまへ主しゆよ聽きゝいれて行おこなひたまへこの事ことを遲󠄃おそくしたまふなかれわが神󠄃かみよ汝なんぢみづからのために之これをなしたまへ其そは汝なんぢの邑まちと汝なんぢの民たみは汝なんぢの名なをもて稱󠄄となへらるればなり
〔ヘブル書4章16節〕
16 この故ゆゑに我われらは憐憫あはれみを受うけんが爲ため、また機をりに合あふ助たすけとなる惠めぐみを得えんがために、憚はゞからずして惠めぐみの御座みざに來きたるべし。
〔ヘブル書8章12節〕
12 我われもその不義ふぎを憐あはれみ、 この後のちまた其その罪つみを思おもひ出いでざるべし」』と。
a sinner
〔歴代志略下33章12節〕
12 然しかるに彼かれ患難󠄄なやみに罹かゝるにおよびてその神󠄃かみヱホバを和なだめその先祖󠄃せんぞの神󠄃かみの前󠄃まへに大おほいに身みを卑󠄃ひくくして
〔歴代志略下33章13節〕
13 神󠄃かみに祈󠄃いのりければその祈󠄃禱いのりを容いれその懇願ねがひを聽ききこれをヱルサレムに携たづさへかへりて再ふたゝび國くにに𦲷のぞましめたまへり是これによりてマナセ、ヱホバは誠󠄃まことに神󠄃かみにいますと知しれり
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈󠄃禱いのりを爲なしたる事ことその聽きかれたる事ことその諸󠄃もろ〳〵の罪愆つみとがその身みを卑󠄃ひくくする前󠄃まへに崇邱たかきところを築きづきてアシラ像󠄃ざうおよび刻󠄂きざみたる像󠄃ざうを立たてたる處々ところどころなどはホザイの言げん行かう錄ろくの中うちに記しるさる
〔歴代志略下33章23節〕
23 その父󠄃ちゝマナセが身みを卑󠄃ひくくせしごとくヱホバの前󠄃まへに身みを卑󠄃ひくくすることを爲せざりき斯かくこのアモン愈󠄃いよ〳〵その愆とがを增ましたりしが
〔詩篇106章6節〕
6 われら列祖󠄃おやたちとともに罪つみををかせり 我儕われらよこしまをなし惡あしきをおこなへり
〔イザヤ書1章18節〕
18 ヱホバいひたまはく 率󠄃いざわれらともに論あげつららはん なんぢらの罪つみは緋ひのごとくなるも雪󠄃ゆきのごとく白しろくなり紅くれなゐのごとく赤あかくとも羊ひつじの毛けのごとくにならん
〔イザヤ書64章5節〕
5 汝なんぢはよろこびて義ぎをおこなひなんぢの途󠄃みちにありてなんぢを紀念きねんするものを迎󠄃むかへたまふ 視󠄃みよなんぢ怒いかりたまへり われらは罪つみををかせり かかる狀さまなること旣󠄁すでにひさし 我儕われらいかで救すくはるるを得えんや
〔イザヤ書64章6節〕
6 我儕われらはみな潔󠄄きよからざる物もののごとくなり われらの義ぎはことごとく汚けがれたる衣ころものごとし 我儕われらはみな木葉このはのごとく枯かれ われらのよこしまは暴風はやちのごとく我われらを吹去ふきされり
〔マタイ傳9章13節〕
13 なんぢら往󠄃ゆきて學まなべ「われ憐憫あはれみを好このみて、犧牲いけにへを好このまず」とは如何いかなる意こゝろぞ。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔ルカ傳15章18節~15章21節〕
18 起󠄃たちて我わが父󠄃ちちにゆき「父󠄃ちちよ、われは天てんに對たいし、また汝なんぢの前󠄃まへに罪つみを犯をかしたり。~(21) 子こ、父󠄃ちちにいふ「父󠄃ちちよ、我われは天てんに對たいし又󠄂またなんぢの前󠄃まへに罪つみを犯をかしたり。今いまより汝なんぢの子こと稱󠄄となへらるるに相應ふさはしからず」
〔ルカ傳23章40節~23章43節〕
40 他ほかの者󠄃ものこれに答こたへ禁いましめて言いふ『なんぢ同おなじく罪つみに定さだめられながら、神󠄃かみを畏おそれぬか。~(43) イエス言いひ給たまふ『われ誠󠄃まことに汝なんぢに吿つぐ、今日けふなんぢは我われと偕ともにパラダイスに在あるべし』
〔ロマ書5章8節〕
8 然されど我等われらがなほ罪人つみびとたりし時とき、キリスト我等われらのために死しに給たまひしに由よりて、神󠄃かみは我われらに對たいする愛あいをあらはし給たまへり。
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきての來きたりしは咎とがの增まさんためなり。然されど罪つみの增ますところには恩惠めぐみも彌增いやませり。
〔ロマ書5章21節〕
21 これ罪つみの死しによりて王わうたりし如ごとく、恩惠めぐみも義ぎによりて王わうとなり、我われらの主しゅイエス・キリストに由よりて永遠󠄄とこしへの生命いのちに至いたらん爲ためなり。
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとを救すくはん爲ために世よに來きたり給たまへり』とは、信しんずべく正まさしく受うくべき言ことばなり、其その罪人つみびとの中うちにて我われは首かしらなり。
〔ヨハネ第一書1章8節~1章10節〕
8 もし罪つみなしと言いはば、是これみづから欺あざむけるにて眞󠄃理まことわれらの中うちになし。~(10) もし罪つみを犯をかしたる事ことなしといはば、これ神󠄃かみを僞いつはり者󠄃ものとするなり、神󠄃かみの言ことばわれらの中うちになし。
but
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われ固まことにエフライムのみづから歎なげくをきけり云いはく汝なんぢは我われを懲󠄅こらしめたまふ我われは軛くびきに馴なれざる犢こうしのごとくに懲󠄅治こらしめを受うけたりヱホバよ汝なんぢはわが神󠄃かみなれば我われを牽󠄁轉ひきかへしたまへ然さらば我われ轉かへるべし
〔エレミヤ記31章19節〕
19 われ轉かへりし後のちに悔󠄃くい敎をしへを承うけしのちに我わが髀もゝを擊うつ我われ幼時わかきときの羞はぢを身みにもてば恥はぢかつ辱はづかしめらるるなりと
〔ルカ傳23章48節〕
48 これを見みんとて集あつまりたる群衆ぐんじゅうも、ありし事ことどもを見みて、みな胸むねを打うちつつ歸かへれり。
〔コリント後書7章11節〕
11 視󠄃みよ、汝なんぢらが神󠄃かみに從したがひて憂うれひしことは、如何いか許ばかりの奮勵はげみ・辯明べんめい・憤激いきどほり・恐懼おそれ・愛慕したひ・熱心ねっしん・罪つみを責せむる心こゝろなどを汝なんぢらの中うちに生しゃうじたりしかを。汝なんぢ等らかの事ことに就つきては全󠄃まったく潔󠄄きよきことを表あらはせり。
standing
〔エズラ書9章6節〕
6 言いひけるは我わが神󠄃かみよ我われはわが神󠄃かみに向むかひて面かほを擧あぐるを羞はぢて赧あからむ 其そは我われらの罪つみ積つもりて頭かしらの上うへに出いで我われらの愆とが重かさなりて天てんに達󠄃たつすればなり
〔ヨブ記42章6節〕
6 是こゝをもて我われみづから恨うらみ 塵灰󠄃ちりはひの中なかにて悔󠄃くゆ
〔詩篇40章12節〕
12 そはかぞへがたき禍󠄃害󠄅わざはひわれをかこみ わが不義ふぎわれに追󠄃及おひしきてあふぎみること能あたはぬまでになりぬ その多おほきことわが首かしらの髮けにもまさり わが心こゝろきえうするばかりなればなり
〔イザヤ書6章5節〕
5 このとき我われいへり 禍󠄃わざはひなるかな我われほろびなん 我われはけがれたる唇くちびるの民たみのなかにすみて穢けがれたるくちびるの者󠄃ものなるに わが眼めばんぐんのヱホバにまします王わうを見みまつればなりと
〔エゼキエル書16章63節〕
63 我われなんぢの凡すべて行おこなひしところの事ことを赦ゆるす時ときには汝なんぢ憶おぼえて羞はぢその恥辱ちじよくのために再ふたゝび口くちを開ひらくことなかるべし主しゆヱホバこれを言いふ
〔ダニエル書9章7節~9章9節〕
7 主しゆよ公󠄃義ただしきは汝なんぢに歸きし羞辱はぢは我われらに歸きせりその狀さま今日こんにちのごとし即すなはちユダの人々ひと〴〵ヱルサレムの居民きよみんおよびイスラエルの全󠄃家ぜんかの者󠄃ものは近󠄃ちかき者󠄃ものも遠󠄄とほき者󠄃ものも皆みな汝なんぢの逐󠄃おひやりたまひし諸󠄃もろ〳〵の國々くに〴〵にて羞辱はぢを蒙かうむれり是こは彼かれらが汝なんぢに背そむきて獲えたる罪つみによりて然しかるなり~(9) 憐憫あはれみと赦宥ゆるしは主しゆたる我われらの神󠄃かみの裏うちにあり其そは我われらこれに叛󠄃そむきたればなり
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエス共ともに往󠄃ゆき給たまひて、その家いへはや程󠄃ほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう、數󠄄人すにんの友ともを遣󠄃つかはして言いはしむ『主しゅよ、自みづからを煩わづらはし給たまふな。我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれまつるに足たらぬ者󠄃ものなり。
〔ルカ傳7章7節〕
7 されば御前󠄃みまへに出いづるにも相應ふさはしからずと思おもへり、*ただ御言みことばを賜たまひて我わが僕しもべをいやし給たまへ。[*異本「ただ御言を賜へ、さらば我が僕は瘉󠄂えん」とあり。]
〔ルカ傳17章12節〕
12 或ある村むらに入いり給たまふとき、十じふ人にんの癩病人らいびゃうにんこれに遇󠄃あひて、遙はるかに立たち止とゞまり、
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれを聞ききて心こゝろを刺さされ、ペテロと他ほかの使󠄃徒しとたちとに言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われら何なにをなすべきか』

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われ汝なんぢらに吿つぐ、この人ひとは、かの人ひとよりも義ぎとせられて、己おのが家いへに下くだり往󠄃ゆけり。おほよそ己おのれを高たかうする者󠄃ものは卑󠄃ひくうせられ、己おのれを卑󠄃ひくうする者󠄃ものは高たかうせらるるなり』
I tell you, this man went down to his house justified rather than the other: for every one that exalteth himself shall be abased; and he that humbleth himself shall be exalted.


every
〔出エジプト記18章11節〕
11 今いま我われ知しるヱホバは諸󠄃もろ〳〵の神󠄃かみよりも大おほいなり彼等かれら傲慢がうまんを逞󠄄たくましうして事ことをなせしがヱホバかれらに勝󠄃かてりと
〔ヨブ記22章29節〕
29 其その卑󠄃ひくく降󠄄くだる時ときは汝なんぢいふ昇のぼる哉かなと 彼かれは謙󠄃遜者󠄃へりくだるものを拯すくひたまふべし
〔ヨブ記40章9節~40章13節〕
9 なんぢ神󠄃かみのごとき腕うでありや 神󠄃かみのごとき聲こゑをもて轟とどろきわたらんや~(13) これを塵ちりの中なかに埋うづめ これが面かほを隱かくれたる處ところに閉とぢこめよ
〔詩篇138章6節〕
6 ヱホバは高たかくましませども卑󠄃ひくきものを顧󠄃かへりみたまふ されど亦またおごれるものを遠󠄄とほきよりしりたまへり
〔箴言3章34節〕
34 彼かれは嘲󠄂笑者󠄃あざけるものをあざけり 謙󠄃へりくだる者󠄃ものに恩惠めぐみをあたへたまふ
〔箴言15章33節〕
33 ヱホバを畏おそるることは智慧󠄄ちゑの訓をしへなり 謙󠄃遜へりくだりは尊󠄅貴たふときに先さきだつ
〔箴言16章18節〕
18 驕傲たかぶりは滅亡ほろびにさきだち誇ほこる心こゝろは傾跌たふれにさきだつ
〔箴言16章19節〕
19 卑󠄃ひくき者󠄃ものに交󠄄まじはりて謙󠄃へりくだるは驕たかぶる者󠄃ものと偕ともにありて贓物えものをわかつに愈󠄃まさる
〔箴言18章12節〕
12 人ひとの心こゝろのたかぶりは滅亡ほろびに先さきだち 謙󠄃遜へりくだりはたふとまるる事ことにさきだつ
〔箴言29章23節〕
23 人ひとの傲慢たかぶりはおのれを卑󠄃ひくくし 心こゝろに謙󠄃へりくだる者󠄃ものは榮譽ほまれを得う
〔イザヤ書2章11節~2章17節〕
11 この日ひには目めをあげて高たかぶるもの卑󠄃ひくくせられ 驕おごる人ひとかがめられ 唯たゞヱホバのみ高たくくあげられ給たまはん~(17) この日ひには高たかぶる者󠄃ものはかがめられ 驕おごる人ひとはひくくせられ 唯たゞヱホバのみ高たかくあげられ給たまはん
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたかく至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄃者󠄃せいしやとなづくるもの如此かくいひ給たまふ 我われはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ 亦またこころ碎くだけてへりくだる者󠄃ものとともにすみ 謙󠄃へりくだるものの靈れいをいかし碎くだけたるものの心こゝろをいかす
〔ダニエル書4章37節〕
37 是こゝにおいて我われネブカデネザル今いまは天てんの王わうを讃ほめ頌󠄃たゝへかつ崇あがむ彼かれの作爲わざは凡すべて眞󠄃實まこと彼かれの道󠄃みちは正義ただし自みづから高たかぶる者󠄃ものは彼かれ能よくこれを卑󠄃ひくくしたまふ
〔ハバクク書2章4節〕
4 視󠄃みよ彼かれの心こゝろは高たかぶりその中うちにありて直なほからず 然されど義ただしき者󠄃ものはその信仰しんかうによりて活いくべし
〔マタイ傳5章3節〕
3 『幸福󠄃さいはひなるかな、心こゝろの貧󠄃まづしき者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。
〔マタイ傳23章12節〕
12 凡おほよそおのれを高たかうする者󠄃ものは卑󠄃ひくうせられ、己おのれを卑󠄃ひくうする者󠄃ものは高たかうせらるるなり。
〔ルカ傳1章52節〕
52 權勢いきほひある者󠄃ものを座位くらゐより下おろし、 卑󠄃いやしき者󠄃ものを高たかうし、
〔ルカ傳14章11節〕
11 凡おほよそおのれを高たかうする者󠄃ものは卑󠄃ひくうせられ、己おのれを卑󠄃ひくうする者󠄃ものは高たかうせらるるなり』
〔ヤコブ書4章6節〕
6 神󠄃かみは更󠄃さらに大おほいなる恩惠めぐみを賜たまふ。されば言いふ『神󠄃かみは高たかぶる者󠄃ものを拒󠄃ふせぎ、謙󠄃へりくだる者󠄃ものに恩惠めぐみを與あたへ給たまふ』と。
〔ヤコブ書4章10節〕
10 主しゅの前󠄃まへに己おのれを卑󠄃ひくうせよ、然さらば主しゅなんぢらを高たかうし給たまはん。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 若わかき者󠄃ものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつ皆みなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『神󠄃かみは高たかぶる者󠄃ものを拒󠄃ふせぎ、謙󠄃へりくだる者󠄃ものに恩惠めぐみを與あたへ給たまふ』
〔ペテロ前書5章6節〕
6 この故ゆゑに神󠄃かみの能力ちからある御手みての下もとに己おのれを卑󠄃ひくうせよ、然さらば時ときに及およびて神󠄃かみなんぢらを高たかうし給たまはん。
justified
〔ヨブ記9章20節〕
20 假令たとひわれ義ただしかるとも我わが口くちわれを惡あししと爲なさん 假令たとひわれ完全󠄃まつたかるとも尙なほわれを罪つみありとせん
〔ヨブ記25章4節〕
4 然されば誰たれか神󠄃かみの前󠄃まへに正義ただしかるべき 婦󠄃人をんなの產うみし者󠄃ものいかでか淸きよかるべき
〔詩篇143章2節〕
2 汝なんぢのしもべの審判󠄄さばきにかかつらひたまふなかれ そはいけるもの一人ひとりだにみまへに義ぎとせらるるはなし
〔イザヤ書45章25節〕
25 イスラエルの裔すゑはヱホバによりて義ぎとせられ且かつほこらん
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれは己おのがたましひの煩勞いたづきをみて心こゝろたらはん わが義たゞしき僕しもべはその知識ちしきによりておほくの人ひとを義ぎとし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔ルカ傳10章29節〕
29 彼かれおのれを義ぎとせんとしてイエスに言いふ『わが隣となりとは誰たれなるか』
〔ルカ傳16章15節〕
15 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢらは人ひとのまへに己おのれを義ぎとする者󠄃ものなり。然されど神󠄃かみは汝なんぢらの心こゝろを知しりたまふ。人ひとのなかに尊󠄅たふとばるる者󠄃ものは、神󠄃かみのまへに憎󠄃にくまるる者󠄃ものなり。
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきての行爲おこなひによりては、一人ひとりだに神󠄃かみのまへに義ぎとせられず、律法おきてによりて罪つみは知しらるるなり。
〔ロマ書4章5節〕
5 されど働はたらく事ことなくとも、敬虔けいけんならぬ者󠄃ものを義ぎとしたまふ神󠄃かみを信しんずる者󠄃ものは、その信仰しんかうを義ぎと認󠄃みとめらるるなり。
〔ロマ書5章1節〕
1 斯かく我われら信仰しんかうによりて義ぎとせられたれば、我われらの主しゅイエス・キリストに賴より、神󠄃かみに對たいして平󠄃和へいわを得えたり。
〔ロマ書8章33節〕
33 誰たれか神󠄃かみの選󠄄えらび給たまへる者󠄃ものを訴うったへん、神󠄃かみは之これを義ぎとし給たまふ。
〔ガラテヤ書2章16節〕
16 人ひとの義ぎとせらるるは律法おきての行爲おこなひに由よらず、唯ただキリスト・イエスを信しんずる信仰しんかうに由よるを知しりて、キリスト・イエスを信しんじたり。これ律法おきての行爲おこなひに由よらず、キリストを信しんずる信仰しんかうによりて義ぎとせられん爲ためなり。律法おきての行爲おこなひによりては義ぎとせらるる者󠄃もの、一人ひとりだになし。
〔ヤコブ書2章21節~2章25節〕
21 我われらの父󠄃ちちアブラハムはその子こイサクを祭壇さいだんに献さゝげしとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。~(25) また遊󠄃女あそびめラハブも使󠄃者󠄃つかひを受うけ、これを他ほかの途󠄃みちより去さらせたるとき、行爲おこなひによりて義ぎとせられたるに非あらずや。
went
〔サムエル前書1章18節〕
18 ハンナいひけるはねがはくは仕女つかへめの汝なんぢのまへに恩めぐみをえんことをと斯かくてこの婦󠄃をんなさりて食󠄃ものくひ其その顏かほふたゝび哀かなしげならざりき
〔傳道之書9章7節〕
7 汝なんぢ往󠄃ゆきて喜悅よろこびをもて汝なんぢのパンを食󠄃くらひ樂たのしき心こゝろをも汝なんぢの酒さけを飮のめ 其そは神󠄃かみ久ひさしく汝なんぢの行爲わざを嘉納󠄃よみしたまへばなり
〔ルカ傳5章24節〕
24 人ひとの子この地ちにて罪つみをゆるす權威󠄂けんゐあることを、汝なんぢらに知しらせん爲ために』――中風ちゅうぶを病やめる者󠄃ものに言いひ給たまふ――『なんぢに吿つぐ、起󠄃おきよ、床とこをとりて家いへに往󠄃ゆけ』
〔ルカ傳5章25節〕
25 かれ立刻󠄂たちどころに人々ひとびとの前󠄃まへにて起󠄃おきあがり、臥ふしゐたる床とこをとりあげ、神󠄃かみを崇あがめつつ己おのが家いへに歸かへりたり。
〔ルカ傳7章47節~7章50節〕
47 この故ゆゑに我われなんぢに吿つぐ、この女をんなの多おほくの罪つみは赦ゆるされたり。その愛あいすること大おほいなればなり。赦ゆるさるる事ことの少すくなき者󠄃ものは、その愛あいする事こともまた少すくなし』~(50) 爰こゝにイエス女をんなに言いひ給たまふ『なんぢの信仰しんかう、なんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』

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イエスの觸さはり給たまはんことを望󠄇のぞみて、人々ひとびと嬰兒みどりごらを連󠄃つれ來きたりしに、弟子でしたち之これを見みて禁いましめたれば、
And they brought unto him also infants, that he would touch them: but when his disciples saw it, they rebuked them.


they brought
〔サムエル前書1章24節〕
24 乳󠄃ちばなせしとき牛うし三頭みつ粉󠄃こな一斗いつと酒さけ一嚢ひとふくろを取とり其その子こをたづさへてシロにあるヱホバの家いへにいたる其その子こなほ幼稚いとけなし
〔マタイ傳19章13節~19章15節〕
13 爰こゝに人々ひとびとイエスの手てをおきて祈󠄃いのり給たまはんことを望󠄇のぞみて、幼兒をさなごらを連󠄃つれ來きたりしに、弟子でしたち禁いましめたれば、~(15) 斯かくて手てを彼かれらの上うへにおきて此處ここを去さり給たまへり。
〔マルコ傳10章13節~10章16節〕
13 イエスの觸さはり給たまはんことを望󠄇のぞみて、人々ひとびと幼兒をさなごらを連󠄃つれ來きたりしに、弟子でしたち禁いましめたれば、~(16) 斯かくて幼兒をさなごを抱󠄃いだき、手てをその上うへにおきて祝󠄃しくし給たまへり。
they rebuked
〔ルカ傳9章49節〕
49 ヨハネ答こたへて言いふ『君きみよ、御名みなによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだす者󠄃ものを見みしが、我等われらとともに從したがはぬ故ゆゑに、之これを止とゞめたり』
〔ルカ傳9章50節〕
50 イエス言いひ給たまふ『止とゞむな。汝なんぢらに逆󠄃さからはぬ者󠄃ものは、汝なんぢらに附つく者󠄃ものなり』
〔ルカ傳9章54節〕
54 弟子でしのヤコブ、ヨハネ、これを見みて言いふ『主しゅよ、我われらが*天てんより火ひを呼よび下くだして彼かれらを滅ほろぼすことを欲ほっし給たまふか』[*諸󠄃異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]

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イエス幼兒をさなごらを呼よびよせて言いひたまふ『幼兒をさなごらの我われに來きたるを許ゆるして止とゞむな、神󠄃かみの國くには斯かくのごとき者󠄃ものの國くになり。
But Jesus called them unto him, and said, Suffer little children to come unto me, and forbid them not: for of such is the kingdom of God.


Suffer
〔創世記21章4節〕
4 アブラハム神󠄃かみの命めいじたまひし如ごとく八日やうかに其その子こイサクに割󠄅禮かつれいを行おこなへり
〔創世記47章10節~47章14節〕
10 ヤコブ、パロを祝󠄃しゆくしパロのまへよりいでさりぬ~(14) ヨセフ穀󠄃物こくもつを賣うりあたへてエジプトの地ちとカナンの地ちにありし金かねをことごとく斂あつむ而しかしてヨセフその金かねをパロの家いへにもちきたる
〔申命記29章11節〕
11 汝なんぢらの小ちひさき者󠄃等ものども汝なんぢらの妻つまならびに汝なんぢらの營えいの中うちにをる客旅󠄃たびゞとなど凡すべて汝なんぢのために薪たきぎを割󠄅わる者󠄃ものより水みづを汲󠄂くむ者󠄃ものにいたるまで皆みなヱホバの前󠄃まへに立たちて
〔申命記31章12節〕
12 即すなはち男をとこ女をんな子等こどもおよび汝なんぢの門もんの內うちなる他よそ國ぐにの人ひとなど一切すべての民たみを集あつめ彼かれらをしてこれを聽きゝかつ學まなばしむべし然さすれば彼等かれら汝なんぢらの神󠄃かみヱホバを畏おそれてこの律法おきての言ことばを守まもり行おこなはん
〔歴代志略下20章13節〕
13 ユダの人々ひと〴〵はその小ちひさき者󠄃ものおよび妻つま子ことともに皆みなヱホバの前󠄃まへに立たちをれり
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われ彼かれらに一ひとつの心こゝろと一ひとつの途󠄃みちをあたへて常つねに我われを畏おそれしめんこは彼かれらと其その子孫しそんとに福󠄃さいはひをえせしめん爲ためなり
〔使徒行傳2章39節〕
39 この約束やくそくは汝なんぢらと汝なんぢらの子こらと凡すべての遠󠄄とほき者󠄃もの、即すなはち主しゅなる我われらの神󠄃かみの召めし給たまふ者󠄃ものとに屬つくなり』
〔コリント前書7章14節〕
14 そは不ふ信者󠄃しんじゃなる夫をっとは妻つまによりて潔󠄄きよくなり、不ふ信者󠄃しんじゃなる妻つまは夫をっとによりて潔󠄄きよくなりたればなり。然さなくば汝なんぢらの子供こどもは潔󠄄きよからず、されど今いまは潔󠄄きよき者󠄃ものなり。
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〔マタイ傳18章3節〕
3 『まことに汝なんぢらに吿つぐ、もし汝なんぢら飜ひるがへりて幼兒をさなごの如ごとくならずば、天國てんこくに入いるを得えじ。
〔マタイ傳18章4節〕
4 されば誰たれにても此この幼兒をさなごのごとく己おのれを卑󠄃ひくうする者󠄃ものは、これ天國てんこくにて大おほいなる者󠄃ものなり。
〔コリント前書14章20節〕
20 兄弟きゃうだいよ、智慧󠄄ちゑに於おいては子供こどもとなるな、惡あくに於おいては幼兒をさなごとなり、智慧󠄄ちゑに於おいては成󠄃人おとなとなれ。
〔ペテロ前書2章2節〕
2 いま生うまれし嬰兒みどりごのごとく靈れいの眞󠄃まことの乳󠄃ちちを慕したへ、之これにより育そだちて救すくひに至いたらん爲ためなり。

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われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、おほよそ幼兒をさなごのごとくに、神󠄃かみの國くにをうくる者󠄃ものならずば、之これに入いることは能あたはず』
Verily I say unto you, Whosoever shall not receive the kingdom of God as a little child shall in no wise enter therein.


(Whole verse)
〔詩篇131章1節〕
1 ヱホバよわが心こゝろおごらずわが目めたかぶらず われは大おほいなることと我われにおよばぬ奇くすしき事わざとをつとめざりき
〔詩篇131章2節〕
2 われはわが靈魂たましひをもださしめまた安やすからしめたり 乳󠄃ちをたちし嬰兒みどりごのその母はゝにたよるごとく 我わがたましひは乳󠄃ちをたちし嬰兒みどりごのごとくわれに恃たよれり
〔マルコ傳10章15節〕
15 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、凡おほよそ幼兒をさなごの如ごとくに神󠄃かみの國くにをうくる者󠄃ものならずば、之これに入いること能あたはず』
〔ペテロ前書1章14節〕
14 從順じゅうじゅんなる子こ等らの如ごとくして、前󠄃さきの無知むちなりし時ときの慾よくに效ならはず、

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或ある司つかさ、問とひて言いふ『善よき師しよ、われ何なにをなして永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐべきか』
And a certain ruler asked him, saying, Good Master, what shall I do to inherit eternal life?


Good
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔マラキ書1章6節〕
6 子こは其その父󠄃ちゝを敬うやまひ僕しもべはその主しゆを敬うやまふ されば我われもし父󠄃ちゝたらば我われを敬うやまふこと安いづくにあるや 我われもし主しゆたらば我われをおそるること安いづくにあるや なんぢら我わが名なを藐視󠄃あなどる祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 然しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われら何いかに汝なんぢの名なを藐視󠄃あなどりしやと
〔ルカ傳6章46節〕
46 なんぢら我われを「主しゅよ主しゅよ」と呼よびつつ何なにぞ我わが言いふことを行おこなはぬか。
〔ヨハネ傳13章13節~13章15節〕
13 なんぢら我われを師しまた主しゅととなふ、然しか言いふは宜うべなり、我われは是これなり。~(15) われ汝なんぢらに模範もはんを示しめせり、わが爲なししごとく、汝なんぢらも爲なさんためなり。
a certain
〔マタイ傳19章16節~19章30節〕
16 視󠄃みよ、或ある人ひとみもとに來きたりて言いふ『師しよ、われ永遠󠄄とこしへの生命いのちをうる爲ためには如何いかなる善よき事ことを爲なすべきか』~(30) 然されど多おほくの先さきなる者󠄃もの後あとに、後あとなる者󠄃もの先さきになるべし。
〔マルコ傳10章17節~10章31節〕
17 イエス途󠄃みちに出いで給たまひしに、一人ひとりはしり來きたり跪ひざまづきて問とふ『善よき師しよ、永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐためには、我われなにを爲なすべきか』~(31) 然されど多おほくの先さきなる者󠄃ものは後あとに、後あとなる者󠄃ものは先さきになるべし』
what
〔ルカ傳10章25節〕
25 視󠄃みよ、或ある敎法師けうほふし、立たちてイエスを試こゝろみて言いふ『師しよ、われ永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐためには何なにをなすべきか』
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれを聞ききて心こゝろを刺さされ、ペテロと他ほかの使󠄃徒しとたちとに言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われら何なにをなすべきか』
〔使徒行傳16章30節〕
30 之これを連󠄃つれ出いだして言いふ『君きみたちよ、われ救すくはれん爲ために何なにをなすべきか』

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イエス言いひ給たまふ『なにゆゑ我われを善よしと言いふか、神󠄃かみひとりの他ほかに善よき者󠄃ものなし。
And Jesus said unto him, Why callest thou me good? none is good, save one, that is, God.


(Whole verse)
〔ヨブ記14章4節〕
4 誰たれか淸きよき物ものを汚けがれたる物ものの中うちより出いだし得うる者󠄃ものあらん 一人ひとりも無なし
〔ヨブ記15章14節~15章16節〕
14 人ひとは如何いかなる者󠄃ものぞ 如何いかにしてか潔󠄄きよからん 婦󠄃をんなの產うみし者󠄃ものは如何いかなる者󠄃ものぞ 如何いかにしてか義ただしからん~(16) 况いはんや罪つみを取とること水みづを飮のむがごとくする憎󠄃にくむべき穢けがれたる人ひとをや
〔ヨブ記25章4節〕
4 然されば誰たれか神󠄃かみの前󠄃まへに正義ただしかるべき 婦󠄃人をんなの產うみし者󠄃ものいかでか淸きよかるべき
〔ルカ傳1章35節〕
35 御使󠄃みつかひこたへて言いふ『聖󠄃せい靈れいなんぢに臨のぞみ、至高者󠄃いとたかきものの能力ちからなんぢを被おほはん。此この故ゆゑに汝なんぢが生うむところの聖󠄃せいなる者󠄃ものは、神󠄃かみの子こと稱󠄄となへらるべし。
〔ルカ傳11章13節〕
13 さらば汝なんぢら惡あしき者󠄃ものながら、善よき賜物たまものをその子こらに與あたふるを知しる。まして天てんの父󠄃ちちは求もとむる者󠄃ものに聖󠄃せい靈れいを賜たまはざらんや』
〔テモテ前書3章16節〕
16 實げに大おほいなるかな、敬虔けいけんの奧義おくぎ 『キリストは肉󠄁にくにて顯あらはされ、 靈れいにて義ぎとせられ、 御使󠄃みつかひたちに見みられ、 もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへられ、 世よに信しんぜられ、 榮光えいくわうのうちに上あげられ給たまへり』
〔ヘブル書7章26節〕
26 斯かくのごとき大だい祭司さいしこそ我われらに相應ふさはしき者󠄃ものなれ、即すなはち聖󠄃せいにして惡あくなく、穢けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸󠄃般もろもろの天てんよりも高たかくせられ給たまへり。
〔ヤコブ書1章17節〕
17 凡すべての善よき賜物たまものと凡すべての全󠄃まったき賜物たまものとは、上うへより、もろもろの光ひかりの父󠄃ちちより降󠄄くだるなり。父󠄃ちちは變かはることなく、また回轉くわいてんの影かげもなき者󠄃ものなり。

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誡命いましめは、なんぢが知しる所󠄃ところなり「姦淫かんいんするなかれ」「殺ころすなかれ」「盜ぬすむなかれ」「僞證ぎしょうを立たつる勿なかれ」「なんぢの父󠄃ちちと母ははとを敬うやまへ」』
Thou knowest the commandments, Do not commit adultery, Do not kill, Do not steal, Do not bear false witness, Honour thy father and thy mother.


Do not commit
〔出エジプト記20章12節~20章17節〕
12 汝なんぢの父󠄃母ちゝはゝを敬うやまへ是こは汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢにたまふ所󠄃ところの地ちに汝なんぢの生命いのちの長ながからんためなり~(17) 汝なんぢその隣人となりの家いへを貧󠄃むさぼるなかれ又󠄂また汝なんぢの鄰󠄄人となりの妻つまおよびその僕しもべ 婢しもめ 牛うし 驢馬ろばならびに凡すべて汝なんぢの隣人となりの所󠄃有󠄃もちものを貧󠄃むさぼるなかれ
〔申命記5章16節~5章21節〕
16 汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに命めいじたまふごとく汝なんぢの父󠄃母ちゝはゝを敬うやまへ是これ汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに賜たまふ地ちにおいて汝なんぢの日ひの長ながからんため汝なんぢに祥󠄃さいはひのあらんためなり~(21) 汝なんぢその隣人となりの妻つまを貧󠄃むさぼるなかれまた隣人となりの家いへ 田野たはた 僕しもべ 婢しもめ牛うし 驢馬ろばならびに凡すべて汝なんぢの隣人となりの所󠄃有󠄃もちものを貧󠄃むさぼるなかれ
〔ロマ書13章9節〕
9 それ『姦淫かんいんする勿なかれ、殺ころすなかれ、盜ぬすむなかれ、貪むさぼるなかれ』と云いへるこの他ほかなほ誡命いましめありとも『おのれの如ごとく隣となりを愛あいすべし』といふ言ことばの中うちにみな籠こもるなり。
〔ガラテヤ書3章10節~3章13節〕
10 されど凡すべて律法おきての行爲おこなひによる者󠄃ものは詛のろひの下したにあり。錄しるして『律法おきての書ふみに記しるされたる凡すべての事ことを常つねに行おこなはぬ者󠄃ものはみな詛のろはるべし』とあればなり。~(13) キリストは我等われらのために詛のろはるる者󠄃ものとなりて律法おきての詛のろひより我われらを贖あがなひ出いだし給たまへり。錄しるして『木きに懸かけらるる者󠄃ものは凡すべて詛のろはるべし』と云いへばなり。
〔エペソ書6章2節〕
2 『なんぢの父󠄃ちち母ははを敬うやまへ(これ約束やくそくを加くはへたる誡命いましめの首はじめなり)
〔コロサイ書3章20節〕
20 子こたる者󠄃ものよ、凡すべての事ことみな兩親ふたおやに順したがへ、これ主しゅの喜よろこびたまふ所󠄃ところなり。
〔ヤコブ書2章8節~2章11節〕
8 汝なんぢ等らもし聖󠄃書せいしょにある『おのれの如ごとく汝なんぢの隣となりを愛あいすべし』との尊󠄅たふとき律法おきてを全󠄃まったうせば、その爲なすところ善よし。~(11) それ『姦淫かんいんする勿なかれ』と宣のたまひし者󠄃もの、また『殺ころす勿なかれ』と宣給のたまひたれば、なんぢ姦淫かんいんせずとも、若もし人ひとを殺ころさば律法おきてを破やぶる者󠄃ものとなるなり、
knowest
〔イザヤ書8章20節〕
20 ただ律法おきてと證詞あかしとを求もとむべし 彼等かれらのいふところ此言このことばにかなはずば晨光しののめあらじ
〔マタイ傳19章17節~19章19節〕
17 イエス言いひたまふ『善よき事ことにつきて何なんぞ我われに問とふか、善よき者󠄃ものは唯たゞひとりのみ。汝なんぢもし生命いのちに入いらんと思おもはば誡命いましめを守まもれ』~(19) 「父󠄃ちちと母ははとを敬うやまへ」また「己おのれのごとく汝なんぢの隣となりを愛あいすべし」』
〔マルコ傳10章18節〕
18 イエス言いひ給たまふ『なにゆゑ我われを善よしと言いふか、神󠄃かみひとりの他ほかに善よき者󠄃ものなし。
〔マルコ傳10章19節〕
19 誡命いましめは汝なんぢが知しるところなり「殺ころすなかれ」「姦淫かんいんするなかれ」「盜ぬすむなかれ」「僞證ぎしょうを立たつるなかれ」欺あざむき取とるなかれ「汝なんぢの父󠄃ちちと母ははとを敬うやまへ」』
〔ルカ傳10章26節~10章28節〕
26 イエス言いひたまふ『律法おきてに何なにと錄しるしたるか、汝なんぢいかに讀よむか』~(28) イエス言いひ給たまふ『なんぢの答こたへは正たゞし。之これを行おこなへ、さらば生いくべし』
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきての行爲おこなひによりては、一人ひとりだに神󠄃かみのまへに義ぎとせられず、律法おきてによりて罪つみは知しらるるなり。
〔ロマ書7章7節~7章11節〕
7 然さらば何なにをか言いはん、律法おきては罪つみなるか、決けっして然しからず、律法おきてに由よらでは、われ罪つみを知しらず、律法おきてに『貪むさぼる勿なかれ』と言いはずば、慳貪むさぼりを知しらざりき。~(11) これ罪つみは機をりに乘じょうじ誡命いましめによりて我われを欺あざむき、かつ之これによりて我われを殺ころせり。

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彼かれいふ『われ幼おさなき時ときより皆みなこれを守まもれり』
And he said, All these have I kept from my youth up.


(Whole verse)
〔マタイ傳19章20節〕
20 その若者󠄃わかものいふ『我われみな之これを守まもれり、なほ何なにを缺かくか』
〔マタイ傳19章21節〕
21 イエス言いひたまふ『なんぢ若もし全󠄃まったからんと思おもはば、往󠄃ゆきて汝なんぢの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこせ、さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔マルコ傳10章20節〕
20 彼かれいふ『師しよ、われ幼おさなき時ときより皆みなこれを守まもれり』
〔マルコ傳10章21節〕
21 イエス彼かれに目めをとめ、愛いつくしみて言いひ給たまふ『なんぢ尙なほ一ひとつを缺かく、往󠄃ゆきて汝なんぢの有󠄃もてる物ものを、ことごとく賣うりて、貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこせ、さらば財寳たからを天てんに得えん。且かつきたりて我われに從したがへ』
〔ルカ傳15章7節〕
7 われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのためには、悔󠄃改くいあらための必要󠄃ひつえうなき九く十じふ九く人にんの正たゞしき者󠄃ものにも勝󠄃まさりて、天てんに歡喜よろこびあるべし。
〔ルカ傳15章29節〕
29 答こたへて父󠄃ちちに言いふ「視󠄃みよ、我われは幾歳いくとせも、なんぢに仕つかへて、未いまだ汝なんぢの命令めいれいに背そむきし事ことなきに、我われには小こ山羊やぎ一匹󠄃いっぴきだに與あたへて友ともと樂たのしましめし事ことなし。
〔ルカ傳18章11節〕
11 パリサイ人びと、たちて心こゝろの中うちに斯かく祈󠄃いのる「神󠄃かみよ、我われはほかの人ひとの、强奪うばひ・不義ふぎ・姦淫かんいんするが如ごとき者󠄃ものならず、又󠄂またこの取税人しゅぜいにんの如ごとくならぬを感謝󠄃かんしゃす。
〔ルカ傳18章12節〕
12 我われは一週󠄃ひとまはりのうちに二度ふたゝび斷食󠄃だんじきし、凡すべて得うるものの十分󠄃じふぶんの一いちを獻さゝぐ」
〔ロマ書10章2節〕
2 われ彼かれらが神󠄃かみのために熱心ねっしんなることを證あかしす、されど其その熱心ねっしんは知識ちしきによらざるなり。
〔ロマ書10章3節〕
3 それは神󠄃かみの義ぎを知しらず、己おのれの義ぎを立たてんとして、神󠄃かみの義ぎに服󠄃したがはざればなり。
〔ピリピ書3章6節〕
6 熱心ねっしんにつきては敎會けうくわいを迫󠄃害󠄅はくがいしたるもの、律法おきてによれる義ぎに就つきては責せむべき所󠄃ところなかりし者󠄃ものなり。

前に戻る 【ルカ傳18章22節】

イエス之これをききて言いひたまふ『なんぢなほ足たらぬこと一ひとつあり、汝なんぢの有󠄃もてる物ものを、ことごとく賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに分󠄃わかち與あたへよ、然さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
Now when Jesus heard these things, he said unto him, Yet lackest thou one thing: sell all that thou hast, and distribute unto the poor, and thou shalt have treasure in heaven: and come, follow me.


and come
〔マタイ傳19章21節〕
21 イエス言いひたまふ『なんぢ若もし全󠄃まったからんと思おもはば、往󠄃ゆきて汝なんぢの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこせ、さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔マタイ傳19章27節〕
27 爰こゝにペテロ答こたへて言いふ『視󠄃みよ、われら一切いっさいをすてて汝なんぢに從したがへり、然されば何なにを得うべきか』
〔マタイ傳19章28節〕
28 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、世よあらたまりて人ひとの子こその榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざするとき、我われに從したがへる汝なんぢ等らもまた十二じふにの座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん。
〔ルカ傳9章23節〕
23 また一同いちどうの者󠄃ものに言いひたまふ『人ひともし我われに從したがひ來きたらんと思おもはば、己おのれをすて、日々ひゞおのが十字架じふじかを負󠄅おひて我われに從したがへ。
〔ルカ傳9章57節~9章62節〕
57 途󠄃みちを往󠄃ゆくとき、或ある人ひとイエスに言いふ『何處いづこに往󠄃ゆき給たまふとも我われは從したがはん』~(62) イエス言いひたまふ『手てを鋤すきにつけてのち後うしろを顧󠄃かへりみる者󠄃ものは、神󠄃かみの國くにに適󠄄かなふ者󠄃ものにあらず』
one
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへり我われこれをもとむ われヱホバの美うるはしきを仰あふぎその宮みやをみんがためにわが世よにあらん限かぎりはヱホバの家いへにすまんとこそ願ねがふなれ
〔ルカ傳10章42節〕
42 されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔ピリピ書3章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、われは旣󠄁すでに捉とらへたりと思おもはず、唯たゞこの一事いちじを務つとむ、即すなはち後うしろのものを忘󠄃わすれ、前󠄃まへのものに向むかひて勵はげみ、
〔ペテロ後書3章8節〕
8 愛あいする者󠄃ものよ、なんぢら此この一事いちじを忘󠄃わするな。主しゅの御前󠄃みまへには一日いちにちは千年せんねんのごとく、千年せんねんは一日いちにちのごとし。
sell
〔マタイ傳6章19節〕
19 なんぢら己おのがために財寳たからを地ちに積つむな、ここは蟲むしと錆さびとが損そこなひ、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすむなり。
〔マタイ傳6章20節〕
20 なんぢら己おのがために財寳たからを天てんに積つめ、かしこは蟲むしと錆さびとが損そこなはず、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすまぬなり。
〔ルカ傳12章33節〕
33 汝なんぢらの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて施濟ほどこしをなせ。己おのがために舊ふるびぬ財布さいふをつくり、盡つきぬ財寳たからを天てんに貯たくはへよ。かしこは盜人ぬすびとも近󠄃ちかづかず、蟲むしも壞やぶらぬなり、
〔ルカ傳16章9節〕
9 われ汝なんぢらに吿つぐ、不義ふぎの富とみをもて、己おのがために友ともをつくれ。さらば富とみの失うする時とき、その友ともなんぢらを永遠󠄄とこしへの住󠄃居すまひに迎󠄃むかへん。
〔使徒行傳2章44節〕
44 信しんじたる者󠄃ものはみな偕ともに居をりて諸󠄃般すべての物ものを共ともにし、
〔使徒行傳2章45節〕
45 資󠄄產しさんと所󠄃有󠄃もちものとを賣うり各人おのおのの用ように從したがひて分󠄃わけ與あたへ、
〔使徒行傳4章34節~4章37節〕
34 彼かれらの中うちには一人ひとりの乏とぼしき者󠄃ものもなかりき。これ地所󠄃ぢしょあるいは家屋いへを有󠄃もてる者󠄃もの、これを賣うり、その賣うりたる物ものの價あたひを持もち來きたりて、~(37) 畑はたありしを賣うりて其その金かねを持もちきたり、使󠄃徒しとたちの足下あしもとに置おけり。
〔テモテ前書6章18節〕
18 善ぜんをおこなひ、善よき業わざに富とみ、惜をしみなく施ほどこし、分󠄃わけ與あたふることを喜よろこび、
〔テモテ前書6章19節〕
19 斯かくて己おのれのために善よき基もとゐを蓄たくはへ、未來みらいの備そなへをなして眞󠄃まことの生命いのちを捉とらふることを爲せよと。

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彼かれは之これをききて甚いたく悲かなしめり、大おほいに富とめる者󠄃ものなればなり。
And when he heard this, he was very sorrowful: for he was very rich.


he was very sorrowful
〔士師記18章23節〕
23 ダンの子孫ひと〴〵を呼よびたれば彼等かれら回顧󠄃ふりむきてミカに言いふ汝なんぢ何事なにごとありて集あつまりしや
〔士師記18章24節〕
24 かれら言いひけるは汝なんぢらはわが造󠄃つくれる神󠄃々かみ〴〵および祭司さいしを奪うばひさりたれば我われ尙なほ何なにかあらん然しかるに汝等なんぢら何なんぞ我われにむかひて何事なにごとぞやと言いふや
〔ヨブ記31章24節〕
24 我われもし金きんをわが望󠄇のぞみとなし 精󠄃金せいきんにむかひて汝なんぢわが所󠄃賴たのみなりと言いひしこと有󠄃あるか
〔ヨブ記31章25節〕
25 我われもしわが富とみの大おほいなるとわが手てに物ものを多おほく獲えたることを喜よろこびしことあるか
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔マタイ傳19章22節〕
22 この言ことばをききて若者󠄃わかもの、悲かなしみつつ去さりぬ。大おほいなる資󠄄產しさんを有󠄃もてる故ゆゑなり。
〔マルコ傳10章22節〕
22 この言ことばによりて、彼かれは憂うれひを催もよほし、悲かなしみつつ去さりぬ、大おほいなる資󠄄產しさんをもてる故ゆゑなり。
〔ルカ傳8章14節〕
14 茨いばらの中うちに落おちしは、聽ききてのち。過󠄃すぐるほどに世よの心勞こゝろづかひと財貨たからと快樂けらくとに塞ふさがれて實みのらぬ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ルカ傳12章15節〕
15 斯かくて人々ひとびとに言いひたまふ『愼つゝしみて凡すべての慳貪むさぼりをふせげ、人ひとの生命いのちは所󠄃有󠄃もちものの豐ゆたかなるには因よらぬなり』
〔ルカ傳19章8節〕
8 ザアカイ立たちて主しゅに言いふ『主しゅ、視󠄃みよ、わが所󠄃有󠄃もちものの半󠄃なかばを貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこさん、若もし、われ誣しひ訴うったへて人ひとより取とりたる所󠄃ところあらば、四し倍ばいにして償つぐのはん』
〔ルカ傳21章34節〕
34 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、恐おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、世よの煩勞わずらひにまとはれて心こゝろ鈍にぶり、思おもひがけぬ時とき、かの日ひ羂わなのごとく來きたらん。
〔エペソ書5章5節〕
5 凡すべて淫行いんかうのもの、汚けがれたるもの、貪むさぼるもの、即すなはち偶像󠄃ぐうざうを拜をがむ者󠄃もの等どものキリストと神󠄃かみとの國くにの世嗣よつぎたることを得えざるは、汝なんぢらの確かたく知しる所󠄃ところなり。
〔ピリピ書3章8節〕
8 然しかり、我われはわが主しゅキリスト・イエスを知しることの優すぐれたるために、凡すべての物ものを損そんなりと思おもひ、彼かれのために旣󠄁すでに凡すべての物ものを損そんせしが、之これを塵芥あくたのごとく思おもふ。
〔コロサイ書3章5節〕
5 されば地ちにある肢體したい、すなはち淫行いんかう・汚穢けがれ・情󠄃じゃう慾よく・惡あく慾よく・また慳貪むさぼりを殺ころせ、慳貪むさぼりは偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢら世よをも世よにある物ものをも愛あいすな。人ひともし世よを愛あいせば、御父󠄃みちちを愛あいする愛あいその衷うちになし。

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イエス之これを見みて言いひたまふ『富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな。
And when Jesus saw that he was very sorrowful, he said, How hardly shall they that have riches enter into the kingdom of God!


How
〔申命記6章10節~6章12節〕
10 汝なんぢの神󠄃かみヱホバその汝なんぢの先祖󠄃せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにむかひて汝なんぢに與あたへんと誓ちかひたりし地ちに汝なんぢを入いらしめん時ときは汝なんぢをして汝なんぢが建󠄄たてたる者󠄃ものにあらざる大おほいなる美うるはしき邑々まち〳〵を得えさせ~(12) 然しかる時ときは汝なんぢ愼つゝしめ汝なんぢをエジプトの地ち奴隸どれいたる家いへより導󠄃みちびき出いだしゝヱホバを忘󠄃わするゝ勿なかれ
〔申命記8章11節~8章17節〕
11 汝なんぢわが今日けふなんぢに命めいずるヱホバの誡命いましめと律法おきてと法度のりとを守まもらずして汝なんぢの神󠄃かみヱホバを忘󠄃わするゝにいたらざるやう愼つゝしめよ~(17) 汝なんぢ我わが力ちからとわが手ての動作はたらきによりて我われこの資󠄄財たからを得えたりと心こゝろに謂いふなかれ
〔詩篇10章3節〕
3 あしきひとは己おのがこころの欲望󠄇ねがひをほこり貪むさぼるものを祝󠄃しゆくしてヱホバをかろしむ
〔詩篇73章5節~73章12節〕
5 かれらは人ひとのごとく憂うれひにをらず人ひとのごとく患難󠄄なやみにあふことなし~(12) 視󠄃みよかれらは惡あしきものなるに常つねにやすらかにしてその富とみましくははれり
〔箴言11章28節〕
28 おのれの富とみを恃たのむものは仆たふれん されど義者󠄃ただしきものは樹きの靑あを葉ばのごとくさかえん
〔箴言18章11節〕
11 富とめる者󠄃ものの資󠄄財たからはその堅かたき城󠄃しろなり これを高たかき石垣いしがきの如ごとくに思おもふ
〔箴言30章9節〕
9 そは我われあきて神󠄃かみを知しらずといひヱホバは誰たれなりやといはんことを恐おそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなし我わが神󠄃かみの名なを汚けがさんことを恐おそるればなり
〔エレミヤ記2章31節〕
31 なんぢらこの世よの人ひとよヱホバの言ことばをきけ我われはイスラエルのために曠野あらのとなりしや暗󠄃くらき地ちとなりしや何故なにゆゑにわが民たみはわれら徘徊ゆきめぐりて復また汝なんぢに來きたらじといふや
〔エレミヤ記5章5節〕
5 われ貴人たふときひとにゆきて之これに語かたらんかれらはヱホバの途󠄃みちとその神󠄃かみの鞫さばきを知しるなり然しかるに彼かれらも皆みな軛くびきを折をり縛󠄃なはめを斷たてり
〔マタイ傳19章23節~19章25節〕
23 イエス弟子でしたちに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、富とめる者󠄃ものの天國てんこくに入いるは難󠄄かたし。~(25) 弟子でしたち之これをきき、甚はなはだしく驚をどろきて言いふ『さらば誰たれか救すくはるることを得えん』
〔マルコ傳10章23節~10章27節〕
23 イエス見囘みまはして弟子でしたちに言いひたまふ『富とみある者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるは如何いかに難󠄄かたいかな』~(27) イエス彼かれらに目めを注とめて言いひたまふ『人ひとには能あたはねど、神󠄃かみには然しからず、夫それ神󠄃かみは凡すべての事ことをなし得うるなり』
〔コリント前書1章26節〕
26 兄弟きゃうだいよ、召めしを蒙かうむれる汝なんぢらを見みよ、肉󠄁にくによれる智かしこき者󠄃ものおほからず、能力ちからある者󠄃ものおほからず、貴たふときもの多おほからず。
〔コリント前書1章27節〕
27 されど神󠄃かみは智かしこき者󠄃ものを辱はづかしめんとて世よの愚おろかなる者󠄃ものを選󠄄えらび、强つよき者󠄃ものを辱はづかしめんとて弱󠄃よわき者󠄃ものを選󠄄えらび、
〔テモテ前書6章9節〕
9 然されど富とまんと欲ほっする者󠄃ものは、誘惑まどはしと羂わなまた人ひとを滅亡ほろびと沈淪ちんりんとに溺おぼらす愚おろかにして害󠄅がいある各樣さまざまの慾よくに陷おちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。
〔ヤコブ書2章5節~2章7節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。~(7) 彼かれらは汝なんぢらの上うへに稱󠄄となへらるる尊󠄅たふとき名なを汚けがすものに非あらずや。
〔ヤコブ書5章1節~5章6節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(6) 汝なんぢらは正たゞしき者󠄃ものを罪つみに定さだめ、且かつこれを殺ころせり、彼かれは汝なんぢらに抵抗ていかうすることなし。
he was
〔マルコ傳6章26節〕
26 王わういたく憂うれひたれど、その誓ちかひと席せきに在ある者󠄃ものとに對たいして拒󠄃こばむことを好このまず、
〔コリント後書7章9節〕
9 わが喜よろこぶは汝なんぢらの憂うれひしが故ゆゑにあらず、憂うれひて悔󠄃改くいあらために至いたりし故ゆゑなり。汝なんぢらは神󠄃かみに從したがひて憂うれひたれば、我等われらより聊いさゝかも損そんを受うけざりき。
〔コリント後書7章10節〕
10 それ神󠄃かみにしたがふ憂うれひは、悔󠄃くいなきの救すくひを得うるの悔󠄃改くいあらためを生しゃうじ、世よの憂うれひは死しを生しゃうず。

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富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるよりは、駱駝らくだの針はりの穴󠄄あなをとほるは反かへつて易やすし』
For it is easier for a camel to go through a needle's eye, than for a rich man to enter into the kingdom of God.


a camel
〔マタイ傳23章24節〕
24 盲目めしひなる手引てびきよ、汝なんぢらは蚋ぶよを漉こし出いだして駱駝らくだを呑のむなり。

前に戻る 【ルカ傳18章26節】

之これをきく人々ひとびといふ『さらば誰たれか救すくはるる事ことを得えん』
And they that heard it said, Who then can be saved?


Who
〔ルカ傳13章23節〕
23 或ある人ひといふ『主しゅよ、救すくはるる者󠄃ものは少すくなきか』

前に戻る 【ルカ傳18章27節】

イエス言いひたまふ『人ひとのなし得えぬところは、神󠄃かみのなし得うる所󠄃ところなり』
And he said, The things which are impossible with men are possible with God.


(Whole verse)
〔創世記18章14節〕
14 ヱホバに豈あに爲なし難󠄄がたき事ことあらんや時とき至いたらば我われ定さだめたる期ときに爾なんぢに歸かへるべしサラに男子をとこのこあらんと
〔ヨブ記42章2節〕
2 我われ知しる汝なんぢは一切すべての事ことをなすを得えたまふ また如何いかなる意志おぼしめしにても成󠄃なすあたはざる無なし
〔エレミヤ記32章17節〕
17 嗚呼あゝ主しゆヱホバよ汝なんぢはその大おほいなる能力ちからと伸のべたる腕うでをもて天てんと地ちを造󠄃つくりたまへり汝なんぢには爲なす能あたはざるところなし
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやうの居民きよみんは凡すべて無なき者󠄃もののごとし天てんの衆群しうぐんにも地ちの居民きよみんにも彼かれはその意こゝろのままに事ことをなしたまふ誰たれも彼かれの手てをおさへて汝なんぢなんぞ然しかするやと言いふことを得うる者󠄃ものなし
〔ゼカリヤ書8章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかく言いひたまふこの事ことその日ひには此この民たみの遺󠄃餘者󠄃のこれるものの目めに奇くすしといふとも我わが目めに何なんの奇くすしきこと有󠄃あらんや萬軍ばんぐんのヱホバこれを言いふ
〔マタイ傳19章26節〕
26 イエス彼かれらに目めを注とめて言いひ給たまふ『これは人ひとに能あたはねど神󠄃かみは凡すべての事ことをなし得うるなり』
〔ルカ傳1章37節〕
37 それ神󠄃かみの言ことばには能あたはぬ所󠄃ところなし』
〔エペソ書1章19節〕
19 神󠄃かみの大能たいのうの勢威󠄂いきほひの活動はたらきによりて信しんずる我われらに對たいする能力ちからの極きはめて大おほいなるとを知しらしめ給たまはんことを願ねがふ。
〔エペソ書1章20節〕
20 神󠄃かみはその大能たいのうをキリストのうちに働はたらかせて、之これを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ、天てんの所󠄃ところにて己おのれの右みぎに坐ざせしめ、
〔エペソ書2章4節~2章10節〕
4 されど神󠄃かみは憐憫あはれみに富とみ給たまふが故ゆゑに我われらを愛あいする大おほいなる愛あいをもて、~(10) 我われらは神󠄃かみに造󠄃つくられたる者󠄃ものにして、神󠄃かみの預あらかじめ備そなへ給たまひし善よき業わざに步あゆむべく、キリスト・イエスの中うちに造󠄃つくられたるなり。

前に戻る 【ルカ傳18章28節】

ペテロ言いふ『視󠄃みよ我等われらわが*物ものをすてて汝なんぢに從したがへり』[*或は「我が家」と譯す。]
Then Peter said, Lo, we have left all, and followed thee.


(Whole verse)
〔マタイ傳4章19節~4章22節〕
19 これに言いひたまふ『我われに從したがひきたれ、然さらば汝なんぢらを人ひとを漁すなどる者󠄃ものとなさん』~(22) 直たゞちに舟ふねと父󠄃ちちとを置おきて從したがふ。
〔マタイ傳9章9節〕
9 イエス此處ここより進󠄃すゝみて、マタイといふ人ひとの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『我われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
〔マタイ傳19章27節〕
27 爰こゝにペテロ答こたへて言いふ『視󠄃みよ、われら一切いっさいをすてて汝なんぢに從したがへり、然されば何なにを得うべきか』
〔マルコ傳10章28節〕
28 ペテロ、イエスに對むかひて『我われらは一切いっさいをすてて汝なんぢに從したがひたり』と言いひ出いでたれば、
〔ルカ傳5章11節〕
11 かれら舟ふねを陸をかにつけ、一切いっさいを棄すててイエスに從したがへり。
〔ピリピ書3章7節〕
7 されど曩さきに我わが益󠄃えきたりし事ことはキリストのために損そんと思おもふに至いたれり。

前に戻る 【ルカ傳18章29節】

イエス言いひ給たまふ『われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、神󠄃かみの國くにのために、或あるひは家いへ、或あるひは妻つま、或あるひは兄弟きゃうだい、あるひは兩親ふたおや、あるひは子こを棄すつる者󠄃ものは、誰たれにても、
And he said unto them, Verily I say unto you, There is no man that hath left house, or parents, or brethren, or wife, or children, for the kingdom of God's sake,


There
〔申命記33章9節〕
9 彼かれはその父󠄃ちちまたはその母はゝにつきて言いへり我われはこれを見みずと又󠄂また彼かれは自己おのれの兄弟きやうだいを認󠄃みとめずまた自己おのれの子等こどもを顧󠄃かへりみざりき是こはなんぢの言ことばに遵󠄅したがひ汝なんぢの契󠄅約けいやくを守まもりてなり
〔マタイ傳10章37節~10章39節〕
37 我われよりも父󠄃ちちまたは母ははを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。我われよりも息子むすこまたは娘むすめを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。~(39) 生命いのちを得うる者󠄃ものは、これを失うしなひ、我わがために生命いのちを失うしなふ者󠄃ものは、これを得うべし。
〔マタイ傳19章28節~19章30節〕
28 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、世よあらたまりて人ひとの子こその榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざするとき、我われに從したがへる汝なんぢ等らもまた十二じふにの座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん。~(30) 然されど多おほくの先さきなる者󠄃もの後あとに、後あとなる者󠄃もの先さきになるべし。
〔マルコ傳10章29節~10章31節〕
29 イエス言いひ給たまふ、『まことに汝なんぢらに吿つぐ、我わがため、福󠄃音󠄃ふくいんのために、或あるひは家いへ、或あるひは兄弟きゃうだい、あるひは姉妹しまい、或あるひは父󠄃ちち、或あるひは母はは、或あるひは子こ、或あるひは田畑たはたをすつる者󠄃ものは、~(31) 然されど多おほくの先さきなる者󠄃ものは後あとに、後あとなる者󠄃ものは先さきになるべし』
〔ルカ傳14章26節~14章28節〕
26 『人ひともし我われに來きたりて、その父󠄃ちち母はは・妻つま子こ・兄弟きゃうだい・姉妹しまい・己おのが生命いのちまでも憎󠄃にくまずば、我わが弟子でしとなるを得えず。~(28) 汝なんぢらの中うちたれか櫓やぐらを築きづかんと思おもはば、先まづ坐ざして其その費つひえをかぞへ、己おのが所󠄃有󠄃もちもの、竣工しゅんこうまでに足たるか否いなかを計はからざらんや。

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今いまの時ときに數󠄄倍すうばいを受うけ、また後のちの世よにて、永遠󠄄とこしへの生命いのちを受うけぬはなし』
Who shall not receive manifold more in this present time, and in the world to come life everlasting.


manifold more
〔ヨブ記42章10節〕
10 ヨブその友とものために祈󠄃いのれる時とき ヱホバ、ヨブの艱難󠄄なやみをときて舊もとに復かへししかしてヱホバつひにヨブの所󠄃有󠄃物もちものを二倍ばいに增ましたまへり
〔詩篇37章16節〕
16 義人ただしきひとのもてるもののすくなきは多おほくの惡あしきものの豐ゆたかなるにまされり
〔詩篇63章4節〕
4 斯かくわれはわが生いくるあひだ汝なんぢをいはひ名みなによりてわが手てをあげん
〔詩篇63章5節〕
5 -6 われ床とこにありて汝なんぢをおもひいで夜よの更󠄃ふくるままになんぢを深ふかくおもはん時とき わがたましひは髓ずゐと脂あぶらとにて饗もてなさるるごとく飽󠄄あくことをえ わが口くちはよろこびの口唇くちびるをもてなんぢを讃ほめたたへん
〔詩篇84章10節~84章12節〕
10 なんぢの大おほ庭󠄄にはにすまふ一日いちにちは千日せんにちにもまされり われ惡あくの幕屋まくやにをらんよりは 寧むしろわが神󠄃かみのいへの門守かどもりとならんことを欲ねがふなり~(12) 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔詩篇119章72節〕
72 なんぢの口くちの法のりはわがためには千々ちぢのこがね白銀しろかねにもまされり
〔詩篇119章103節〕
103 みことばの滋味あじはひはわが腭あぎにあまきこといかばかりぞや 蜜みつのわが口くちに甘あまきにまされり
〔詩篇119章111節〕
111 われ汝なんぢのもろもろの證詞あかしをとこしへにわが嗣業ゆづりとせり これらの證詞あかしはわが心こゝろをよろこばしむ
〔詩篇119章127節〕
127 この故ゆゑにわれ金こがねよりもまじりなき金こがねよりもまさりて汝なんぢのいましめを愛あいす
〔詩篇119章162節〕
162 われ人ひとのおほいなる掠物えものをえたるごとくに 汝なんぢのみことばをよろこぶ
〔ルカ傳12章31節〕
31 ただ*父󠄃ちちの御國みくにを求もとめよ。さらば此これ等らの物ものは、なんぢらに加くはへらるべし。[*異本「神󠄃の國」とあり。]
〔ルカ傳12章32節〕
32 懼おそるな小ちひさき群むれよ、なんぢらに御國みくにを賜たまふことは、汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろなり。
〔ロマ書6章21節~6章23節〕
21 その時ときに今いまは恥はぢとする所󠄃ところの事ことによりて何なにの實みを得えしか、これらの事ことの極はては死しなり。~(23) それ罪つみの拂はらふ價あたひは死しなり、然されど神󠄃かみの賜物たまものは我われらの主しゅキリスト・イエスにありて受うくる永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
〔テモテ前書4章8節〕
8 體からだの修行しゅぎゃうも聊いさゝかは益󠄃えきあれど、敬虔けいけんは今いまの生命いのちと後のちの生命いのちとの約束やくそくを保たもちて凡すべての事ことに益󠄃えきあり。
〔テモテ前書6章6節〕
6 然されど足たることを知しりて敬虔けいけんを守まもる者󠄃ものは、大おほいなる利り益󠄃えきを得うるなり。
〔ヘブル書13章5節〕
5 金かねを愛あいすることなく、有󠄃もてるものを以もて足たれりとせよ。主しゅみづから『われ更󠄃さらに汝なんぢを去さらず、汝なんぢを捨󠄃すてじ』と言いひ給たまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 然されば我われら心こゝろを强つよくして斯かく言いはん 『主しゅわが助主たすけぬしなり、我われおそれじ。 人ひとわれに何なにを爲なさん』と。
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢ受うけんとする苦難󠄄くるしみを懼おそるな、視󠄃みよ、惡魔󠄃あくまなんぢらを試こゝろみんとて、汝なんぢらの中うちの或ある者󠄃ものを獄ひとやに入いれんとす。汝なんぢら十日とをかのあひだ患難󠄄なやみを受うけん、なんぢ死しに至いたるまで忠實ちゅうじつなれ、然さらば我われなんぢに生命いのちの冠冕󠄅かんむりを與あたへん。
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし、勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには我われかくれたるマナを與あたへん、また受うくる者󠄃ものの外ほか、たれも知しらざる新あたらしき名なを錄しるしたる白しろき石いしを與あたへん」
〔ヨハネ黙示録3章21節〕
21 勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには我われとともに我わが座位くらゐに坐ざすることを許ゆるさん、我われの勝󠄃かちを得えしとき、我わが父󠄃ちちとともに其その御座みくらに坐ざしたるが如ごとし。

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イエス十二じふに弟子でしを近󠄃ちかづけて言いひたまふ『視󠄃みよ、我われらエルサレムに上のぼる。人ひとの子こにつき預言者󠄃よげんしゃたちによりて錄しるされたる凡すべての事ことは、成󠄃なし遂󠄅とげらるべし。
Then he took unto him the twelve, and said unto them, Behold, we go up to Jerusalem, and all things that are written by the prophets concerning the Son of man shall be accomplished.


Behold
〔マタイ傳16章21節〕
21 この時ときよりイエス・キリスト、弟子でしたちに、己おのれのエルサレムに往󠄃ゆきて、長老ちゃうらう・祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらより多おほくの苦難󠄄くるしみを受うけ、かつ殺ころされ、三日みっかめに甦よみがへるべき事ことを示しめし始はじめたまふ。
〔マタイ傳17章22節〕
22 彼かれらガリラヤに集つどひをる時とき、イエス言いひたまふ『人ひとの子こは人ひとの手てに付わたされ、
〔マタイ傳17章23節〕
23 人々ひとびとは之これを殺ころさん、斯かくて三日みっかめに甦よみがへるべし』弟子でしたち甚いたく悲かなしめり。
〔マタイ傳20章17節~20章19節〕
17 イエス、エルサレムに上のぼらんと爲し給たまふとき、窃ひそかに十二じふに弟子でしを近󠄃ちかづけて、途󠄃みちすがら言いひ給たまふ、~(19) また嘲󠄂弄てうろうし、鞭むちうち、十字架じふじかにつけん爲ために異邦󠄆人いはうじんに付わたさん、斯かくて彼かれは三日みっかめに甦よみがへるべし』
〔マルコ傳8章9節〕
9 その人ひとおほよそ四千しせん人にんなりき。イエス彼かれらを歸かへし、
〔マルコ傳8章30節〕
30 イエス己おのがことを誰たれにも吿つぐなと彼かれらを戒いましめ給たまふ。
〔マルコ傳8章31節〕
31 斯かくて人ひとの子この必かならず多おほくの苦難󠄄くるしみをうけ、長老ちゃうらう・祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらに棄すてられ、かつ殺ころされ、三日みっかの後のちに甦よみがへるべき事ことを敎をしへはじめ、
〔マルコ傳10章32節~10章34節〕
32 エルサレムに上のぼる途󠄃みちにて、イエス先さきだち往󠄃ゆき給たまひしかば、弟子でしたち驚をどろき、隨したがひ往󠄃ゆく者󠄃ものども懼おそれたり。イエス再ふたゝび十二じふに弟子でしを近󠄃ちかづけて、己おのが身みに起󠄃おこらんとする事ことどもを語かたり出いで給たまふ~(34) 異邦󠄆人いはうじんは嘲󠄂弄てうろうし、唾つばきし、鞭むちうち、遂󠄅つひに殺ころさん、斯かくて彼かれは三日みっかの後のちに甦よみがへるべし』
〔ルカ傳9章22節〕
22 『人ひとの子こは必かならず多おほくの苦難󠄄くるしみをうけ、長老ちゃうらう・祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらに棄すてられ、かつ殺ころされ、三日みっかめに甦よみがへるべし』
〔ルカ傳24章6節〕
6 彼かれは此處ここに在いまさず、甦よみがへり給たまへり。尙なほガリラヤに居給ゐたまへるとき、如何いかに語かたり給たまひしかを憶おもひ出いでよ。
〔ルカ傳24章7節〕
7 即すなはち「人ひとの子こは必かならず罪つみある人ひとの手てに付わたされ、十字架じふじかにつけられ、かつ三日みっかめに甦よみがへるべし」と言いひ給たまへり』
and
〔詩篇22章1節~22章31節〕
1 わが神󠄃かみわが神󠄃かみなんぞ我われをすてたまふや 何いかなれば遠󠄄とほくはなれて我われをすくはず わが歎なげきのこゑをきき給たまはざるか~(31) かれら來きたりて此これはヱホバの行爲みわざなりとてその義ぎを後のちにうまるる民たみにのべつたへん
〔詩篇69章1節~69章36節〕
1 神󠄃かみよねがはくは我われをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりて我わがたましひにまでおよべり~(36) その僕しもべのすゑも亦またこれを嗣つぎその名みなをいつくしむ者󠄃ものその中なかにすまん
〔イザヤ書53章1節~53章12節〕
1 われらが宣のぶるところを信しんぜしものは誰たれぞや ヱホバの手てはたれにあらはれしや~(12) このゆゑに我われかれをして大おほいなるものとともに物ものをわかち取とらしめん かれは强つよきものとともに掠物えものをわかちとるべし 彼かれはおのが靈魂たましひをかたぶけて死しにいたらしめ愆とがあるものとともに數󠄄かぞへられたればなり 彼かれはおほくの人ひとの罪つみをおひ愆とがあるものの爲ためにとりなしをなせり
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうの後のちにメシヤ絕たゝれん但たゞし是これは自己おのれのために非あらざるなりまた一人ひとりの君きみの民たみきたりて邑まちと聖󠄃所󠄃きよきところとを毀こぼたんその終󠄃をはりは洪水こうずゐに由よれる如ごとくなるべし戰爭たたかひの終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでに極きはまる
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ劍つるぎよ起󠄃おきて我わが牧者󠄃ぼくしやわが伴󠄃侶ともなる人ひとを攻せめよ牧者󠄃ぼくしやを擊うちて然しからばその羊ひつじ散ちらん我われまた我わが手てを小ちひさき者󠄃等ものどもの上うへに伸のぶべし
〔ルカ傳24章44節~24章46節〕
44 また言いひ給たまふ『これらの事ことは、我わがなほ汝なんぢらと偕ともに在ありし時ときに語かたりて、我われに就つきモーセの律法おきて・預言者󠄃よげんしゃおよび詩し篇󠄂へんに錄しるされたる凡すべての事ことは、必かならず遂󠄅とげらるべしと言いひし所󠄃ところなり』~(46) 『かく錄しるされたり、キリストは苦難󠄄くるしみを受うけて、三日みっかめに死人しにんの中うちより甦よみがへり、

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人ひとの子こは異邦󠄆人いはうじんに付わたされ、嘲󠄂弄てうろうせられ、辱はづかしめられ、唾つばきせられん。
For he shall be delivered unto the Gentiles, and shall be mocked, and spitefully entreated, and spitted on:


delivered
〔マタイ傳27章2節〕
2 遂󠄅つひに之これを縛󠄃しばり、曳ひきゆきて總󠄂督そうとくピラトに付わたせり。
〔マルコ傳15章1節〕
1 夜よ明あくるや直たゞちに、祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらう・學者󠄃がくしゃら、即すなはち全󠄃ぜん議會ぎくわいともに相あひ議はかりて、イエスを縛󠄃しばり曳ひきゆきて、ピラトに付わたす。
〔ルカ傳23章1節〕
1 民衆みんしゅうみな起󠄃たちて、イエスをピラトの前󠄃まへに曳ひきゆき、
〔ルカ傳23章11節〕
11 ヘロデその兵卒へいそつと共ともにイエスを侮󠄃あなどり、かつ嘲󠄂弄てうろうし、華美はなやかなる衣ころもを著󠄄きせて、ピラトに返󠄄かへす。
〔ヨハネ傳18章28節〕
28 斯かくて人々ひとびとイエスをカヤパの許もとより官邸くわんていにひきゆく、時ときは夜明よあけなり。彼かれら過󠄃越すぎこしの食󠄃しょくをなさんために、汚穢けがれを受うけじとて己おのれらは官邸くわんていに入いらず。
〔ヨハネ傳18章30節〕
30 答こたへて言いふ『もし惡あくをなしたる者󠄃ものならずば汝なんぢに付わたさじ』
〔ヨハネ傳18章35節〕
35 ピラト答こたふ『我われはユダヤ人びとならんや、汝なんぢの國人くにびと・祭司長さいしちゃうら汝なんぢを我われに付わたしたり、汝なんぢなにを爲なししぞ』
〔使徒行傳3章13節〕
13 アブラハム、イサク、ヤコブの神󠄃かみ、われらの先祖󠄃せんぞの神󠄃かみは、その僕しもべイエスに榮光えいくわうあらしめ給たまへり。汝なんぢ等らこのイエスを付わたし、ピラトの之これを釋ゆるさんと定さだめしを、其その前󠄃まへにて否いなみたり。
mocked
〔イザヤ書50章6節〕
6 われを撻むちうつものにわが背せをまかせわが鬚ひげをぬくものにわが頬ほゝをまかせ 恥はぢと唾つばきとをさくるために面かほをおほふことをせざりき
〔イザヤ書52章14節〕
14 曩さきにはおほくの人ひとかれを見みておどろきたり(その面貌おもつらはそこなはれて人ひとと異ことなりその形容かたちはおとろへて人ひとの子ことことなれり)
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔ミカ書5章1節〕
1 軍隊󠄄ぐんたいの女むすめよ今いまなんぢ集あつまりて隊󠄄たいをつくれ 敵てきわれらを攻せめ圍󠄃かこみ杖つゑをもてイスラエルの士師さばきびとの頬ほゝを擊うつ
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここに彼かれ等らその御顏みかほに唾つばきし拳󠄃こぶしにて搏うち、或ある者󠄃ものどもは手掌てのひらにて批たゝきて言いふ
〔マタイ傳27章28節~27章30節〕
28 その衣ころもをはぎて、緋色ひいろの上衣うはぎをきせ、~(30) また之これに唾つばきし、かの葦あしをとりて其その首かうべを叩たゝく。
〔マルコ傳14章65節〕
65 而しかして或ある者󠄃ものどもはイエスに唾つばきし、又󠄂またその顏かほを蔽おほひ、拳󠄃こぶしにて搏うちなど爲始しはじめて言いふ、『預言よげんせよ』下役したやくどもイエスを受うけ、手掌てのひらにてうてり。
〔マルコ傳15章17節~15章20節〕
17 彼かれに紫色むらさきの衣ころもを著󠄄きせ、茨いばらの冠冕󠄅かんむりを編󠄃あみて冠かむらせ、~(20) かく嘲󠄂弄てうろうしてのち、紫色むらさきの衣ころもを剝はぎ、故もとの衣ころもを著󠄄きせ十字架じふじかにつけんとて曳ひき出いだせり。
〔ルカ傳22章63節~22章65節〕
63 守まもる者󠄃ものどもイエスを嘲󠄂弄てうろうし、之これを打うち、~(65) この他ほかなほ多おほくのことを言いひて、譏󠄃そしれり。
〔ルカ傳23章11節〕
11 ヘロデその兵卒へいそつと共ともにイエスを侮󠄃あなどり、かつ嘲󠄂弄てうろうし、華美はなやかなる衣ころもを著󠄄きせて、ピラトに返󠄄かへす。
〔ルカ傳23章35節〕
35 民たみは立たちて見みゐたり。司つかさたちも嘲󠄂あざけりて言いふ『かれは他人たにんを救すくへり、もし神󠄃かみの選󠄄えらび給たまひしキリストならば、己おのれをも救すくへかし』
〔ヨハネ傳18章22節〕
22 斯かく言いひ給たまふとき、傍かたはらに立たつ下役したやくの一人ひとり、手掌てのひらにてイエスを打うちて言いふ『かくも大だい祭司さいしに答こたふるか』
〔ヨハネ傳19章1節~19章5節〕
1 爰こゝにピラト、イエスをとりて鞭むちうつ。~(5) 爰こゝにイエス茨いばらの冠冕󠄅かんむりをかむり、紫色むらさきの上衣うはぎをきて出いで給たまへば、ピラト言いふ『視󠄃みよ、この人ひとなり』

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彼かれ等らこれを鞭むちうち、かつ殺ころさん。斯かくて彼かれは三日みっかめに甦よみがへるべし』
And they shall scourge him, and put him to death: and the third day he shall rise again.


and the
〔マタイ傳27章63節〕
63 『主しゅよ、かの惑まどはすもの生いき居をりし時とき「われ三日みっかの後のちに甦よみがへらん」と言いひしを、我われら思おもひいだせり。
〔ルカ傳24章7節〕
7 即すなはち「人ひとの子こは必かならず罪つみある人ひとの手てに付わたされ、十字架じふじかにつけられ、かつ三日みっかめに甦よみがへるべし」と言いひ給たまへり』
〔ルカ傳24章21節〕
21 我われらはイスラエルを贖あがなふべき者󠄃ものは、この人ひとなりと望󠄇のぞみゐたり、然しかのみならず、此この事ことの有󠄃ありしより今日けふははや三日みっかめなるが、
〔コリント前書15章3節〕
3 わが第一だいいちに汝なんぢらに傳つたへしは、我わが受うけし所󠄃ところにして、キリスト聖󠄃書せいしょに應おうじて我われらの罪つみのために死しに、
〔コリント前書15章4節〕
4 また葬はうむられ、聖󠄃書せいしょに應おうじて三日みっかめに甦よみがへり、

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弟子でしたち此これ等らのことを一ひとつだに悟さとらず、此この言ことばかれらに隱かくれたれば、その言いひ給たまひしことを知しらざりき。
And they understood none of these things: and this saying was hid from them, neither knew they the things which were spoken.


(Whole verse)
〔マルコ傳9章32節〕
32 弟子でしたちはその言ことばを悟さとらず、また問とふ事ことを恐おそれたり。
〔ルカ傳2章50節〕
50 兩親ふたおやはその語かたりたまふ事ことを悟さとらず。
〔ルカ傳9章45節〕
45 かれら此この言ことばを悟さとらず、辨わきまへぬやうに隱かくされたるなり。また此この言ことにつきて問とふことを懼おそれたり。
〔ルカ傳24章25節〕
25 イエス言いひ給たまふ『ああ愚おろかにして預言者󠄃よげんしゃたちの語かたりたる凡すべてのことを信しんずるに心こゝろ鈍にぶき者󠄃ものよ。
〔ルカ傳24章45節〕
45 ここに聖󠄃書せいしょを悟さとらしめんとて、彼かれらの心こゝろを開ひらきて言いひ給たまふ、
〔ヨハネ傳10章6節〕
6 イエスこの譬たとへを言いひ給たまへど、彼かれらその何事なにごとをかたり給たまふかを知しらざりき。
〔ヨハネ傳12章16節〕
16 弟子でしたちは最初はじめこれらの事ことを悟さとらざりしが、イエスの榮光えいくわうを受うけ給たまひし後のちに、これらの事ことのイエスに就つきて錄しるされたると、人々ひとびとが斯かく爲なししとを思おもひ出いだせり。
〔ヨハネ傳16章1節~16章19節〕
1 我われこれらの事ことを語かたりたるは、汝なんぢらの躓つまづかざらん爲ためなり。~(19) イエスその問とはんと思おもへるを知しりて言いひ給たまふ『なんぢら「暫しばらくせば我われを見みず、また暫しばらくして我われを見みるべし」と我わが言いひしを尋󠄃たづねあふか。

前に戻る 【ルカ傳18章35節】

イエス、エリコに近󠄃ちかづき給たまふとき、一人ひとりの盲人めしひ、路みちの傍かたはらに坐ざして、物もの乞こひ居ゐたりしが、
And it came to pass, that as he was come nigh unto Jericho, a certain blind man sat by the way side begging:


as
〔マタイ傳20章29節〕
29 彼かれらエリコを出いづるとき、大おほいなる群衆ぐんじゅうイエスに從したがへり。
〔マタイ傳20章30節〕
30 視󠄃みよ、二人ふたりの盲人めしひ、路みちの傍かたはらに坐ざしをりしが、イエスの過󠄃すぎ給たまふことを聞きき、叫さけびて言いふ『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみたまへ』
〔マルコ傳10章46節〕
46 斯かくて彼かれらエリコに到いたる。イエスその弟子でしたち及および大おほいなる群衆ぐんじゅうと共ともに、エリコを出いでたまふ時とき、テマイの子こバルテマイといふ盲目めしひの乞食󠄃こつじき、路みちの傍かたへに坐ざしをりしが、
〔マルコ傳10章47節〕
47 ナザレのイエスなりと聞きき、叫さけび出いだして言いふ『ダビデの子こイエスよ、我われを憫あはれみたまへ』
begging
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔ルカ傳16章20節〕
20 又󠄂またラザロといふ貧󠄃まづしき者󠄃ものあり、腫物しゅもつにて腫はれただれ、富とめる人ひとの門もんに置おかれ、
〔ルカ傳16章21節〕
21 その食󠄃卓しょくたくより落おつる物ものにて飽󠄄あかんと思おもふ。而しかして犬いぬども來きたりて其その腫物しゅもつを舐ねぶれり。
〔ヨハネ傳9章8節〕
8 ここに隣となり人びとおよび前󠄃さきに彼かれの乞食󠄃こつじきなるを見みし者󠄃ものども言いふ『この人ひとは坐ざして物もの乞こひゐたるにあらずや』
〔使徒行傳3章2節〕
2 爰こゝに生うまれながらの跛者󠄃あしなへかかれて來きたる。宮みやに入いる人ひとより施濟ほどこしを乞こふために日々ひゞ宮みやの美麗󠄃うつくしといふ門もんに置おかるるなり。

前に戻る 【ルカ傳18章36節】

群衆ぐんじゅうの過󠄃すぐるを聞ききて、その何事なにごとなるかを問とふ。
And hearing the multitude pass by, he asked what it meant.


he
〔マタイ傳21章10節〕
10 遂󠄅つひにエルサレムに入いり給たまへば、都󠄃みやこ擧こぞりて騷さわぎ立たちて言いふ『これは誰たれなるぞ』
〔マタイ傳21章11節〕
11 群衆ぐんじゅういふ『これガリラヤのナザレより出いでたる預言者󠄃よげんしゃイエスなり』
〔ルカ傳15章26節〕
26 僕しもべの一人ひとりを呼よびてその何事なにごとなるかを問とふ。

前に戻る 【ルカ傳18章37節】

人々ひとびとナザレのイエスの過󠄃すぎたまふ由よしを吿つげたれば、
And they told him, that Jesus of Nazareth passeth by.


Jesus
〔マタイ傳2章23節〕
23 ナザレといふ町まちに到いたりて住󠄃すみたり。これは預言者󠄃よげんしゃたちに由よりて、彼かれはナザレ人びとと呼よばれん、と云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔ルカ傳2章51節〕
51 斯かくてイエス彼かれ等らとともに下くだり、ナザレに往󠄃ゆきて順したがひ事つかへたまふ。其その母ははこれらの事ことをことごとく心こゝろに藏をさむ。
〔ヨハネ傳1章45節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃あひて言いふ『我われらはモーセが律法おきてに錄しるししところ、預言者󠄃よげんしゃたちが錄しるしし所󠄃ところの者󠄃ものに遇󠄃あへり、ヨセフの子こナザレのイエスなり』
〔ヨハネ傳19章19節〕
19 ピラト罪標すてふだを書かきて十字架じふじかの上うへに掲かゝぐ『ユダヤ人びとの王わう、ナザレのイエス』と記しるしたり。
〔使徒行傳2章22節〕
22 イスラエルの人々ひとびとよ、これらの言ことばを聽きけ。ナザレのイエスは、汝なんぢらの知しるごとく、神󠄃かみかれに由よりて汝なんぢらの中うちに行おこなひ給たまひし能力ちからある業わざと不思議ふしぎと徴しるしとをもて汝なんぢらに證あかしし給たまへる人ひとなり。
〔使徒行傳4章10節〕
10 汝なんぢら一同いちどうおよびイスラエルの民たみみな知しれ、この人ひとの健󠄄すこやかになりて汝なんぢらの前󠄃まへに立たつは、ナザレのイエス・キリスト、即すなはち汝なんぢらが十字架じふじかに釘つけ、神󠄃かみが死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものの名なに賴よることを。
they
〔マルコ傳2章1節~2章3節〕
1 數󠄄日すにちの後のち、またカペナウムに入いり給たまひしに、その家いへに在いますることを聞ききて、~(3) ここに四人よにんに擔になはれたる中風ちゅうぶの者󠄃ものを人々ひとびとつれ來きたる。
〔ヨハネ傳12章35節〕
35 イエス言いひ給たまふ『なほ暫しばし光ひかりは汝なんぢらの中うちにあり、光ひかりのある間まに步あゆみて暗󠄃黑くらきに追󠄃及おひつかれぬやうに爲せよ、暗󠄃くらき中うちを步あゆむ者󠄃ものは往󠄃方ゆくてを知しらず。
〔ヨハネ傳12章36節〕
36 光ひかりの子ことならんために光ひかりのある間まに光ひかりを信しんぜよ』   イエス此これ等らのことを語かたりてのち、彼かれらを避󠄃さけて隱かくれ給たまへり。
〔コリント後書6章2節〕
2 (神󠄃かみいひ給たまふ 『われ惠めぐみの時ときに汝なんぢに聽きき、 救すくひの日ひに汝なんぢを助たすけたり』と。視󠄃みよ、今いまは惠めぐみのとき、視󠄃みよ今いまは救すくひの日ひなり)

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盲人めしひ、呼よばはりて言いふ『ダビデの子こイエスよ、我われを憫あはれみたまへ』
And he cried, saying, Jesus, thou Son of David, have mercy on me.


Jesus
〔詩篇62章12節〕
12 ああ主しゆよあはれみも亦またなんぢにあり なんぢは人ひとおのおのの作わざにしたがひて報むくいをなしたまへばなり
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのために生うまれたり 我儕われらはひとりの子こをあたへられたり 政事まつりごとはその肩󠄃かたにあり その名なは奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうの神󠄃かみとこしへのちち 平󠄃和へいわの君きみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごとと平󠄃和へいわとはましくははりて窮󠄃かぎりなし 且かつダビデの位くらゐにすわりてその國くにををさめ今いまよりのちとこしへに公󠄃平󠄃こうへいと正義せいぎとをもてこれを立たてこれを保たもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれを成󠄃なしたまふべし
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイの株かぶより一ひとつの芽めいで その根ねより一ひとつの枝えだはえて實みをむすばん
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるは視󠄃みよわがダビデに一ひとつの義ただしき枝えだを起󠄃おこす日ひ來きたらん彼かれ王わうとなりて世よを治をさめ榮さかえ公󠄃道󠄃おほやけと公󠄃義ただしきを世よに行おこなふべし
〔マタイ傳9章27節〕
27 イエス此處ここより進󠄃すゝみたまふ時とき、ふたりの盲人めしひさけびて『ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみたまへ』と言いひつつ從したがふ。
〔マタイ傳12章23節〕
23 群衆ぐんじゅうみな驚をどろきて言いふ『これはダビデの子こにあらぬか』
〔マタイ傳15章22節〕
22 視󠄃みよ、カナンの女をんな、その邊󠄎ほとりより出いできたり、叫さけびて『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われを憫あはれみ給たまへ、わが娘むすめ、惡鬼あくきにつかれて甚いたく苦くるしむ』と言いふ。
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆき後あとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりて言いふ、『ダビデの子こに*ホサナ、讃ほむべきかな、主しゅの御名みなによりて來きたる者󠄃もの。いと高たかき處ところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔マタイ傳21章15節〕
15 祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらイエスの爲なし給たまへる不思議ふしぎなる業わざと宮みやにて呼よばはり『ダビデの子こにホサナ』と言いひをる子こ等どもとを見み、憤いきどほりて、
〔マタイ傳22章42節~22章45節〕
42 『なんぢらはキリストに就つきて如何いかに思おもふか、誰たれの子こなるか』かれら言いふ『ダビデの子こなり』~(45) 斯かくダビデ彼かれを主しゅと稱󠄄となふれば、爭いかでその子こならんや』
〔ロマ書1章3節〕
3 御子みこは肉󠄁にくによれば、ダビデの裔すゑより生うまれ、
〔ヨハネ黙示録22章16節〕
16 われイエスは我わが使󠄃つかひを遣󠄃つかはして諸󠄃しょ敎會けうくわいのために此これ等らのことを汝なんぢらに證あかしせり。我われはダビデの萠蘖ひこばえまた其その裔すゑなり、輝かゞやける曙󠄃あけの明星みゃうじゃうなり』

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先さきだち往󠄃ゆく者󠄃ものども、彼かれを禁いましめて默もださしめんと爲したれど、增々ますますさけびて言いふ『ダビデの子こよ、我われを憫あはれみたまへ』
And they which went before rebuked him, that he should hold his peace: but he cried so much the more, Thou Son of David, have mercy on me.


but
〔創世記32章26節~32章28節〕
26 其人そのひと夜明よあけんとすれば我われをさらしめよといひければヤコブいふ汝なんぢわれを祝󠄃しゆくせずばさらしめずと~(28) 其人そのひといひけるは汝なんぢの名なは重かさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし其そは汝なんぢ神󠄃かみと人ひととに力ちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔詩篇141章1節〕
1 ヱホバよ我われなんぢを呼よばふ ねがはくは速󠄃すみやかにわれにきたりたまへ われ汝なんぢをよばふときわが聲こゑに耳みゝをかたぶけたまへ
〔エレミヤ記29章12節〕
12 汝なんぢらわれに龥よばはり往󠄃ゆきて我われにいのらん我われ汝なんぢらに聽きくべし
〔エレミヤ記29章13節〕
13 汝なんぢらもし一心いつしんをもて我われを索もとめなば我われに尋󠄃たづね遇󠄃あはん
〔マタイ傳7章7節〕
7 求もとめよ、然さらば與あたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。門もんを叩たゝけ、さらば開ひらかれん。
〔マタイ傳26章40節~26章44節〕
40 弟子でしたちの許もとにきたり、その眠ねむれるを見みてペテロに言いひ給たまふ『なんぢら斯かく一ひと時ときも我われと共ともに目めを覺さまし居をること能あたはぬか。~(44) また離はなれゆきて三みたび同おなじ言ことばにて祈󠄃いのり給たまふ。
〔ルカ傳11章8節~11章10節〕
8 われ汝なんぢらに吿つぐ、友ともなるによりては起󠄃たちて與あたへねど、求もとめの切せつなるにより、起󠄃おきて其その要󠄃えうする程󠄃ほどのものを與あたへん。~(10) すべて求もとむる者󠄃ものは得え、尋󠄃たづぬる者󠄃ものは見出みいだし、門もんを叩たゝく者󠄃ものは開ひらかるるなり。
〔ルカ傳18章1節〕
1 また彼かれらに落膽きおちせずして常つねに祈󠄃いのるべきことを、譬たとへにて語かたり言いひ給たまふ
〔コリント後書12章8節〕
8 われ之これがために三度みたびまで之これを去さらしめ給たまはんことを主しゅに求もとめたるに、
rebuked
〔ルカ傳8章49節〕
49 かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人ひときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、師しを煩わづらはすな』
〔ルカ傳11章52節〕
52 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、敎法師けうほふしよ、なんぢらは知識ちしきの鍵󠄃かぎを取とり去さりて自みづから入いらず、入いらんとする人ひとをも止とめしなり』
〔ルカ傳18章15節〕
15 イエスの觸さはり給たまはんことを望󠄇のぞみて、人々ひとびと嬰兒みどりごらを連󠄃つれ來きたりしに、弟子でしたち之これを見みて禁いましめたれば、
〔ルカ傳19章39節〕
39 群衆ぐんじゅうのうちの或あるパリサイ人びとら、イエスに言いふ『師しよ、なんぢの弟子でしたちを禁いましめよ』

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イエス立たち止とゞまり盲人めしひを連󠄃つれ來きたるべきことを命めいじ給たまふ。かれ近󠄃ちかづきたれば、
And Jesus stood, and commanded him to be brought unto him: and when he was come near, he asked him,


(Whole verse)
〔マタイ傳20章31節~20章34節〕
31 群衆ぐんじゅうかれらを禁いましめて默もださしめんと爲したれど、愈󠄃々いよいよ叫さけびて言いふ『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみ給たまへ』~(34) イエスいたく憫あはれみて彼かれらの目めに觸さはり給たまへば、直たゞちに物もの見みることを得えて、イエスに從したがへり。
〔マルコ傳10章48節~10章52節〕
48 多おほくの人ひとかれを禁いましめて默もださしめんとしたれど、增々ますます叫さけびて『ダビデの子こよ、我われを憫あはれみたまへ』と言いふ。~(52) イエス彼かれに『ゆけ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』と言いひ給たまへば、直たゞちに見みることを得え、イエスに從したがひて途󠄃みちを往󠄃ゆけり。

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イエス問とひ給たまふ『わが汝なんぢに何なにを爲なさんことを望󠄇のぞむか』彼かれいふ『主しゅよ、見みえんことなり』
Saying, What wilt thou that I shall do unto thee? And he said, Lord, that I may receive my sight.


What
〔列王紀略上3章5節~3章15節〕
5 ギベオンにてヱホバ夜よるの夢ゆめにソロモンに顯あらはれたまへり神󠄃かみいひたまひけるは我われ何なにを汝なんぢに與あたふべきか汝なんぢ求もとめよ~(15) ソロモン目め寤めさて視󠄃みるに夢ゆめなりき斯かくてソロモン、エルサレムに至いたりヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこの前󠄃まへに立たち燔祭はんさいを献さゝげ酬恩祭しうおんさいを爲なして其その諸󠄃すべての臣僕しもべに饗宴ふるまひを爲なせり
〔マタイ傳20章21節〕
21 イエス彼かれに言いひたまふ『何なにを望󠄇のぞむか』かれ言いふ『この我わが二人ふたりの子こが汝なんぢの御國みくににて一人ひとりは汝なんぢの右みぎに、一人ひとりは左ひだりに坐ざせんことを命めいじ給たまへ』
〔マタイ傳20章22節〕
22 イエス答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは求もとむる所󠄃ところを知しらず、我わが飮のまんとする酒杯さかづきを飮のみ得うるか』かれら言いふ『得うるなり』
〔ロマ書8章25節〕
25 我等われらもし其その見みぬところを望󠄇のぞまば、忍󠄄耐にんたいをもて之これを待またん。
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをも思おもひ煩わづらふな、ただ事ことごとに祈󠄃いのりをなし、願ねがひをなし、感謝󠄃かんしゃして汝なんぢらの求もとめを神󠄃かみに吿つげよ。

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イエス彼かれに『見みることを得えよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』と言いひ給たまへば、
And Jesus said unto him, Receive thy sight: thy faith hath saved thee.


Receive
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバ言いひたまへば成󠄃なり おほせたまへば立たてるがゆゑなり
〔詩篇107章20節〕
20 その聖󠄃言みことばをつかはして之これをいやし之これをその滅亡ほろびよりたすけいだしたまふ
〔マタイ傳8章3節〕
3 イエス手てをのべ、彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、癩病らいびゃうただちに潔󠄄きよまれり。
〔マタイ傳15章28節〕
28 爰こゝにイエス答こたへて言いひたまふ『をんなよ、汝なんぢの信仰しんかうは大おほいなるかな、願ねがひのごとく汝なんぢになれ』娘むすめこの時ときより癒󠄄いえたり。
thy faith
〔ルカ傳7章50節〕
50 爰こゝにイエス女をんなに言いひ給たまふ『なんぢの信仰しんかう、なんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
〔ルカ傳8章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『むすめよ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
〔ルカ傳17章19節〕
19 斯かくて之これに言いひたまふ『起󠄃たちて往󠄃ゆけ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』

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立刻󠄂たちどころに見みることを得え、神󠄃かみを崇あがめてイエスに從したがふ。民たみみな之これを見みて神󠄃かみを讃美さんびせり。
And immediately he received his sight, and followed him, glorifying God: and all the people, when they saw it, gave praise unto God.


followed
〔詩篇103章1節~103章3節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わが衷うちなるすべてのものよそのきよき名みなをほめまつれ~(3) ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるし汝なんぢのすべての疾やまひをいやし
〔詩篇107章8節〕
8 願ねがはくはすべての人ひとはヱホバの惠めぐみにより人ひとの子こになしたまへる奇くすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱󠄄ほめたたへんことを
〔詩篇107章15節〕
15 願ねがはくはすべての人ひとはヱホバの惠めぐみにより人ひとの子こになしたまへる奇くすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱󠄄ほめたたへんことを
〔詩篇107章21節〕
21 願ねがはくはすべての人ひとヱホバのめぐみにより人ひとの子こになしたまへる奇くすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝󠄃かんしやのそなへものをささげ喜よろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇107章31節〕
31 願ねがはくはすべての人ひとヱホバの惠めぐみにより人ひとの子こになしたまへる奇あやしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章32節〕
32 かれら民たみの會つどひにてこれをあがめ長老ちやうらうの座ざにてこれを讃稱󠄄ほめたたふべし
〔イザヤ書43章7節〕
7 すべてわが名なをもて稱󠄄となへらるる者󠄃ものをきたらせよ 我われかれらをわが榮光えいくわうのために創造󠄃さうざうせり われ曩さきにこれを造󠄃つくりかつ成󠄃なしをはれり
〔イザヤ書43章8節〕
8 目めあれども瞽者󠄃めしひのごとく耳みゝあれど聾󠄃者󠄃みみしひのごとき民たみをたづさへ出いでよ
〔イザヤ書43章21節〕
21 この民たみはわが頌󠄃美ほまれをのべしめんとて我われおのれのために造󠄃つくれるなり
〔ルカ傳4章39節〕
39 その傍かたはらに立たちて熱ねつを責せめたまへば、熱ねつ去さりて女をんなたちどころに起󠄃おきて彼かれらに事つかふ。
〔ルカ傳5章26節〕
26 人々ひとびとみな甚いたく驚をどろきて神󠄃かみをあがめ懼おそれに滿みちて言いふ『今日けふわれら珍めづらしき事ことを見みたり』
〔ルカ傳17章15節~17章18節〕
15 その中うちの一人ひとり、おのが醫いやされたるを見みて、大聲おほごゑに神󠄃かみを崇あがめつつ歸かへりきたり、~(18) この他國人たこくにんのほかは、神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きせんとて歸かへりきたる者󠄃ものなきか』
〔使徒行傳4章21節〕
21 民たみみな此この有󠄃ありし事ことに就つきて神󠄃かみを崇あがめたれば、彼かれらを罰ばっするに由よしなく、更󠄃さらにまた脅おびやかして釋ゆるせり。
〔使徒行傳11章18節〕
18 人々ひとびとこれを聞ききて默然もくねんたりしが、頓やがて神󠄃かみを崇あがめて言いふ『されば神󠄃かみは異邦󠄆人いはうじんにも生命いのちを得えさする悔󠄃改くいあらためを與あたへ給たまひしなり』
〔ガラテヤ書1章24節〕
24 わが事ことによりて神󠄃かみを崇あがめたり。
〔テサロニケ後書1章10節~1章12節〕
10 その時ときは主しゅおのが聖󠄃徒せいとによりて崇あがめられ、凡すべての信しんずる者󠄃もの(なんぢらも我われらの證あかしを信しんじたる者󠄃ものなり)によりて讃ほめられんとて來きたりたまふ日ひなり。~(12) これ我われらの神󠄃かみおよび主しゅイエス・キリストの惠めぐみによりて、我われらの主しゅイエスの御名みなの汝なんぢらの中うちに崇あがめられ、又󠄂またなんぢらも彼かれに在ありて崇あがめられん爲ためなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されど汝なんぢらは選󠄄えらばれたる族やから、王わうなる祭司さいし・潔󠄄きよき國人くにびと・神󠄃かみに屬つける民たみなり、これ汝なんぢらを暗󠄃黑くらきより召めして、己おのれの妙たへなる光ひかりに入いれ給たまひし者󠄃ものの譽ほまれを顯あらはさせん爲ためなり。
he
〔詩篇30章2節〕
2 わが神󠄃かみヱホバよわれ汝なんぢによばはれば汝なんぢ我われをいやしたまへり
〔詩篇146章8節〕
8 ヱホバはめしひの目めをひらき ヱホバは屈かがむ者󠄃ものをなほくたたせ ヱホバは義たゞしきものを愛いつくしみたまふ
〔イザヤ書29章18節〕
18 その日ひ聾󠄃者󠄃みみしひはこの書ふみのことばをきき盲者󠄃めしひの目めはくらきより闇やみよりみることを得うべし
〔イザヤ書29章19節〕
19 謙󠄃へりくだるものはヱホバによりてその歡喜よろこびをまし 人ひとのなかの貧󠄃まづしきものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやによりて快樂たのしみをうべし
〔イザヤ書35章5節〕
5 そのとき瞽者󠄃めしひの目めはひらけ聾󠄃者󠄃みみしひの耳みゝはあくことを得うべし
〔イザヤ書42章16節〕
16 われ瞽者󠄃めしひをその未いまだしらざる大路おほぢにゆかしめ その未いまだしらざる徑みちをふましめ 暗󠄃くらきをその前󠄃まへに光ひかりとなし 曲まがれるをその前󠄃まへになほくすべし 我われこれらの事ことをおこなひて彼かれらをすてじ
〔イザヤ書43章8節〕
8 目めあれども瞽者󠄃めしひのごとく耳みゝあれど聾󠄃者󠄃みみしひのごとき民たみをたづさへ出いでよ
〔マタイ傳9章28節~9章30節〕
28 イエス家いへにいたり給たまひしに、盲人めしひども御許みもとに來きたりたれば、之これに言いひたまふ『我われこの事ことをなし得うと信しんずるか』彼かれ等らいふ『主しゅよ、然しかり』~(30) 乃すなはち彼かれらの目めあきたり。イエス嚴きびしく戒いましめて言いひたまふ『愼つゝしみて誰たれにも知しらすな』
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔マタイ傳21章14節〕
14 宮みやにて盲人めしひ・跛者󠄃あしなへども御許みもとに來きたりたれば、之これを醫いやしたまへり。
〔ヨハネ傳9章5節~9章7節〕
5 われ世よにをる間あひだは世よの光ひかりなり』~(7) 『ゆきてシロアム(釋とけば遣󠄃つかはされたる者󠄃もの)の池いけにて洗あらへ』乃すなはちゆきて洗あらひたれば、見みゆることを得えて歸かへれり。
〔ヨハネ傳9章39節〕
39 イエス言いひ給たまふ『われ審判󠄄さばきの爲ためにこの世よに來きたれり。見みえぬ人ひとは見みえ、見みゆる人ひとは盲目めしひとならん爲ためなり』
〔ヨハネ傳9章40節〕
40 パリサイ人びとの中うちイエスと共ともに居をりし者󠄃もの、これを聞ききて言いふ『我われらも盲目めしひなるか』
〔使徒行傳26章18節〕
18 その目めをひらきて暗󠄃くらきより光ひかりに、サタンの權威󠄂けんゐより神󠄃かみに立たち歸かへらせ、我われに對たいする信仰しんかうによりて罪つみの赦ゆるしと潔󠄄きよめられたる者󠄃もののうちの嗣業しげふとを得えしめん」と。