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イエス安息あんそく日にちに麥むぎ畠はたけを過󠄃すぎ給たまふとき、弟子でしたち穗ほを摘つみ、手てにて揉もみつつ食󠄃くらひたれば、
And it came to pass on the second sabbath after the first, that he went through the corn fields; and his disciples plucked the ears of corn, and did eat, rubbing them in their hands.


and his
〔申命記23章25節〕
25 また汝なんぢの鄰󠄄となりの麥むぎ圃ばたけにいたる時とき汝なんぢ手てにてその穗ほを摘つみ食󠄃くらふも宜よし然されど汝なんぢの鄰󠄄となりの麥むぎ圃ばたけに鎌󠄃かまをいるべからず
that
〔マタイ傳12章1節~12章8節〕
1 その頃ころイエス安息あんそく日にちに麥むぎ畠はたけをとほり給たまひしに、弟子でしたち飢󠄄うゑて穗ほを摘つみ、食󠄃くひ始はじめたるを、~(8) それ人ひとの子こは安息あんそく日にちの主しゅたるなり』
〔マルコ傳2章23節~2章28節〕
23 イエス安息あんそく日にちに麥むぎ畠はたけをとほり給たまひしに、弟子でしたち步あゆみつつ穗ほを摘つみ始はじめたれば、~(28) 然されば人ひとの子こは安息あんそく日にちにも主しゅたるなり』
the second
〔出エジプト記12章15節〕
15 七日なぬかの間あひだ酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべしその首はじめの日ひにパン酵だねを汝等なんぢらの家いへより除のぞけ凡すべて首はじめの日ひより七日なぬかまでに酵たね入いれたるパンを食󠄃くらふ人ひとはイスラエルより絕たゝるべきなり
〔レビ記23章7節〕
7 その首はじめの日ひには汝なんぢら聖󠄃せい會くわいをなすべし何なにの職業しよくげふをも爲なすべからず
〔レビ記23章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵につげて之これに言いへ汝なんぢらわが汝なんぢらにたまふところの地ちに至いたるにおよびて汝なんぢらの穀󠄃物こくもつを穫かるときは先まづなんぢらの穀󠄃物こくもつの初はつ穗ほ一ひと束たばを祭司さいしにもちきたるべし
〔レビ記23章11節〕
11 彼かれその束たばの受うけいれらるゝやうに之これをヱホバの前󠄃まへに搖ふるべし即すなはちその安息日あんそくにちの翌󠄃日よくじつに祭司さいしこれを搖ふるべし
〔レビ記23章15節〕
15 汝なんぢら安息日あんそくにちの翌󠄃日よくじつより即すなはち汝なんぢらが搖祭えうさいの束たばを携たづさへきたりし日ひより數󠄄かぞへて安息日あんそくにち七なゝつをもてその數󠄄かずを盈みたすべし
〔申命記16章9節〕
9 汝なんぢまた七なゝ七日なぬかを計かぞふべし即すなはち穀󠄃物こくもつに鎌󠄃かまをいれ初そむる時ときよりしてその七なゝ七日なぬかを計かぞへ始はじむべきなり

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パリサイ人びとのうち或ある者󠄃ものども言いふ『なんぢらは何なにゆゑ安息あんそく日にちに爲すまじき事ことをするか』
And certain of the Pharisees said unto them, Why do ye that which is not lawful to do on the sabbath days?


Why
〔マタイ傳12章2節〕
2 パリサイ人びと、見みてイエスに言いふ『視󠄃みよ、なんぢの弟子でしは安息あんそく日にちに爲すまじき事ことをなす』
〔マタイ傳15章2節〕
2 『なにゆゑ汝なんぢの弟子でしは、古いにしへの人ひとの言傳いひつたへを犯をかすか、食󠄃事しょくじのときに手てを洗あらはぬなり』
〔マタイ傳23章23節〕
23 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは薄󠄄荷はくか・蒔蘿いのんど・クミンの十分󠄃じふぶんの一いちを納󠄃をさめて、律法おきての中うちにて尤もっとも重おもき公󠄃平󠄃こうへいと憐憫あはれみと忠信ちうしんとを等閑なほざりにす。然されど之これは行おこなふべきものなり、而しかして彼かれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
〔マタイ傳23章24節〕
24 盲目めしひなる手引てびきよ、汝なんぢらは蚋ぶよを漉こし出いだして駱駝らくだを呑のむなり。
〔マルコ傳2章24節〕
24 パリサイ人びと、イエスに言いふ『視󠄃みよ、彼かれらは何なにゆゑ安息あんそく日にちに爲すまじき事ことをするか』
〔ルカ傳5章33節〕
33 彼かれらイエスに言いふ『ヨハネの弟子でしたちは、しばしば斷食󠄃だんじきし祈󠄃禱きたうし、パリサイ人びとの弟子でしたちも亦また然しかするに、汝なんぢの弟子でしたちは飮食󠄃のみくひするなり』
〔ルカ傳6章7節~6章9節〕
7 學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら、イエスを訴うったふる廉󠄃かどを見出みいださんと思おもひて、安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすや否いなやを窺うかゞふ。~(9) イエス彼かれらに言いひ給たまふ『われ汝なんぢらに問とはん、安息あんそく日にちに善ぜんをなすと惡あくをなすと、生命いのちを救すくふと亡ほろぼすと、孰いづれかよき』
〔ヨハネ傳5章9節~5章11節〕
9 この人ひとただちに癒󠄄いえ、床とこを取とりあげて步あゆめり。   その日ひは安息あんそく日にちに當あたりたれば、~(11) 答こたふ『われを醫いやししその人ひと「床とこを取とりあげて步あゆめ」と云いへり』
〔ヨハネ傳5章16節〕
16 ここにユダヤ人びとかかる事ことを安息あんそく日にちになすとて、イエスを責せめたれば、
〔ヨハネ傳9章14節~9章16節〕
14 イエスの泥どろをつくりて其その人ひとの目めをあけし日ひは安息あんそく日にちなりき。~(16) パリサイ人びとの中うちなる或ある人ひとは『かの人ひと、安息あんそく日にちを守まもらぬ故ゆゑに、神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにあらず』と言いひ、或ある人ひとは『罪つみある人ひといかで斯かゝる徴しるしをなし得えんや』と言いひて互たがひに相あひ爭あらそひたり。
not
〔出エジプト記22章10節〕
10 人ひともし驢馬ろばか牛うしか羊ひつじか又󠄂またはその他ほかの家畜かちくをその隣人となりにあづけんに死しぬか傷きずつけらるゝか又󠄂または搶うばひさらるゝことありて誰たれもこれを見みし者󠄃ものなき時ときは
〔出エジプト記31章15節〕
15 六日むいかの間あひだ業わざをなすべし第七日なぬかめは大だい安息あんそくにしてヱホバに聖󠄃きよきなり凡すべて安息日あんそくにちに働作はたらきをなす者󠄃ものは必かならず殺ころさるべし
〔出エジプト記35章2節〕
2 即すなはち六日むいかの間あひだは働作はたらきを爲なすべし第七日なぬかめは汝等なんぢらの聖󠄃せい日じつヱホバの大だい安息あんそく日にちなり凡すべてこの日ひに働作はたらきをなす者󠄃ものは殺ころさるべし
〔民數紀略15章32節~15章35節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵曠野あらのに居をる時とき安息日あんそくにちに一箇ひとりの人ひとの柴しばを拾ひろひあつむるを見みたり~(35) 時ときにヱホバ、モーセに言いひたまひけるはその人ひとはかならず殺ころさるべきなり全󠄃ぜん會衆くわいしう營えいの外そとにて石いしをもて之これを擊うつべしと
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ 我わが聖󠄃日せいじつになんぢの好このむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄃日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべき日ひとなし 之これをたふとみて己おのが道󠄃みちをおこなはず おのが好このむわざをなさず おのが言ことばをかたらずば

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イエス答こたへて言いひ給たまふ『ダビデその伴󠄃ともなへる人々ひとびととともに飢󠄄うゑしとき、爲なしし事ことをすら讀よまぬか。
And Jesus answering them said, Have ye not read so much as this, what David did, when himself was an hungred, and they which were with him;


Have
〔マタイ傳12章3節〕
3 彼かれらに言いひ給たまふ『ダビデがその伴󠄃ともなへる人々ひとびととともに飢󠄄うゑしとき、爲なしし事ことを讀よまぬか。
〔マタイ傳12章5節〕
5 また安息あんそく日にちに祭司さいしらは宮みやの內うちにて安息あんそく日にちを犯をかせども、罪つみなきことを律法おきてにて讀よまぬか。
〔マタイ傳19章4節〕
4 答こたへて言いひたまふ『人ひとを造󠄃つくり給たまひしもの、元始はじめより之これを男をとこと女をんなとに造󠄃つくり、而しかして、
〔マタイ傳21章16節〕
16 イエスに言いふ『なんぢ彼かれらの言いふところを聞きくか』イエス言いひ給たまふ『然しかり「嬰兒みどりご・乳󠄃兒ちのみごの口くちに讃美さんびを備そなへ給たまへり」とあるを未いまだ讀よまぬか』
〔マタイ傳21章42節〕
42 イエス言いひたまふ『聖󠄃書せいしょに、 「造󠄃家者󠄃いへつくりらの棄すてたる石いしは、 これぞ隅すみの首石おやいしとなれる、 これ主しゅによりて成󠄃なれるにて、 我われらの目めには奇くすしきなり」とあるを汝なんぢら未いまだ讀よまぬか。
〔マタイ傳22章31節〕
31 死人しにんの復活よみがへりに就つきては神󠄃かみなんぢらに吿つげて、
〔マルコ傳2章25節〕
25 答こたへ給たまふ『ダビデその伴󠄃ともなへる人々ひとびとと共ともに乏ともしくして飢󠄄うゑしとき爲なしし事ことを未いまだ讀よまぬか。
〔マルコ傳12章10節〕
10 汝なんぢら聖󠄃書せいしょに 「造󠄃家者󠄃いへつくりらの棄すてたる石いしは、 これぞ隅すみの首石おやいしとなれる。
〔マルコ傳12章26節〕
26 死しにたる者󠄃ものの甦よみがへる事ことに就つきては、モーセの書ふみの中なかなる柴しばの條くだりに、神󠄃かみモーセに「われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と吿つげ給たまひし事ことあるを、未いまだ讀よまぬか。
what
〔サムエル前書21章3節~21章6節〕
3 いま何なにか汝なんぢの手てにあるや我わが手てに五いつつのパンか或あるひはなににてもある所󠄃ところを與あたへよ~(6) 祭司さいしかれに聖󠄃きよきパンを與あたへたり其そはかしこに供前󠄃そなへのパンの外ほかはパン无なかりければなり即すなはち其そのパンは下さげる日ひに熱あつきパンをささげんとて之これをヱホバのまへより取とりされるなり
〔マタイ傳12章3節〕
3 彼かれらに言いひ給たまふ『ダビデがその伴󠄃ともなへる人々ひとびととともに飢󠄄うゑしとき、爲なしし事ことを讀よまぬか。
〔マタイ傳12章4節〕
4 即すなはち神󠄃かみの家いへに入いりて、祭司さいしのほかは、己おのれもその伴󠄃ともなへる人々ひとびとも食󠄃くらふまじき供そなへのパンを食󠄃くらへり。
〔マルコ傳2章25節〕
25 答こたへ給たまふ『ダビデその伴󠄃ともなへる人々ひとびとと共ともに乏ともしくして飢󠄄うゑしとき爲なしし事ことを未いまだ讀よまぬか。
〔マルコ傳2章26節〕
26 即すなはち大だい祭司さいしアビアタルの時とき、ダビデ神󠄃かみの家いへに入いりて、祭司さいしのほかは食󠄃くらふまじき供そなへのパンを取とりて食󠄃くらひ、おのれと偕ともなる者󠄃ものにも與あたへたり』

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即すなはち神󠄃かみの家いへに入いりて、祭司さいしの他ほかは食󠄃くらふまじき供そなへのパンを取とりて食󠄃くらひ、己おのれと偕ともなる者󠄃ものにも與あたへたり』
How he went into the house of God, and did take and eat the shewbread, and gave also to them that were with him; which it is not lawful to eat but for the priests alone?


which
〔レビ記24章5節~24章9節〕
5 汝なんぢ麥むぎ粉󠄃こを取とりこれをもて菓くわ子し十二を燒やくべし菓くわ子し一箇ひとつには其その十分󠄃ぶんの二をもちふべし~(9) これはアロンとその子等こらに歸きす彼等かれらこれを聖󠄃所󠄃きよきところに食󠄃くらふべし是これはヱホバの火祭くわさいの一ひとつにして彼かれに歸きする者󠄃ものにて至いと聖󠄃きよし是これをもて永遠󠄄えいゑんの條例のりとなすべし

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また言いひたまふ『人ひとの子こは安息あんそく日にちの主しゅたるなり』
And he said unto them, That the Son of man is Lord also of the sabbath.


(Whole verse)
〔マタイ傳11章5節~11章8節〕
5 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。~(8) 然さらば何なにを見みんとて出いでし、柔やはらかき衣ころもを著󠄄きたる人ひとなるか。視󠄃みよ、やはらかき衣ころもを著󠄄きたる者󠄃ものは王わうの家いへに在あり。
〔マルコ傳2章27節〕
27 また言いひたまふ『安息あんそく日にちは人ひとのために設まうけられて、人ひとは安息あんそく日にちのために設まうけられず。
〔マルコ傳9章7節〕
7 斯かくて雲くもおこり、彼かれらを覆󠄄おほふ。雲くもより聲こゑ出いづ『これは我わが愛いつくしむ子こなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔ヨハネ黙示録1章10節〕
10 われ主日しゅじつに御靈みたまに感かんじゐたるに、我わが後うしろにラッパのごとき大おほいなる聲こゑを聞きけり。

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又󠄂またほかの安息あんそく日にちにイエス會堂くわいだうに入いりて敎をしへをなし給たまひしに、此處ここに人ひとあり、其その右みぎの手てなえたり。
And it came to pass also on another sabbath, that he entered into the synagogue and taught: and there was a man whose right hand was withered.


he
〔マタイ傳4章23節〕
23 イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。
〔ルカ傳4章16節〕
16 偖さてその育そだてられ給たまひし處ところの、ナザレに到いたり例れいのごとく、安息あんそく日にちに會堂くわいだうに入いりて聖󠄃書せいしょを讀よまんとて立たち給たまひしに、
〔ルカ傳4章31節〕
31 斯かくてガリラヤの町まちカペナウムに下くだりて、安息あんそく日にちごとに人ひとを敎をしへ給たまへば、
〔ルカ傳13章10節〕
10 イエス安息あんそく日にちに或ある會堂くわいだうにて敎をしへえたまふ時とき、
〔ルカ傳13章13節〕
13 之これに手てを按おきたまへば、立刻󠄂たちどころに身みを直すぐにして神󠄃かみを崇あがめたり。
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだう司つかさイエスの安息あんそく日にちに病やまひを醫いやし給たまひしことを憤いきどほり、答こたへて群衆ぐんじゅうに言いふ『働はたらくべき日ひは六日むゆかあり、その間あひだに來きたりて醫いやされよ。安息あんそく日にちには爲せざれ』
〔ルカ傳14章3節〕
3 イエス答こたへて敎法師けうほふしとパリサイ人びととに言いひたまふ『安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすことは善よしや否いなや』
〔ヨハネ傳9章16節〕
16 パリサイ人びとの中うちなる或ある人ひとは『かの人ひと、安息あんそく日にちを守まもらぬ故ゆゑに、神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにあらず』と言いひ、或ある人ひとは『罪つみある人ひといかで斯かゝる徴しるしをなし得えんや』と言いひて互たがひに相あひ爭あらそひたり。
it came
〔マタイ傳12章9節~12章14節〕
9 イエス此處ここを去さりて、彼かれらの會堂くわいだうに入いり給たまひしに、~(14) パリサイ人びといでて如何いかにしてかイエスを亡ほろぼさんと議はかる。
〔マルコ傳3章1節~3章6節〕
1 また會堂くわいだうに入いり給たまひしに、片手かたてなえたる人ひとあり。~(6) パリサイ人びといでて、直たゞちにヘロデ黨たうの人ひととともに、如何いかにしてイエスを亡ほろぼさんと議はかる。
there
〔列王紀略上13章4節〕
4 ヤラベアム王わう神󠄃かみの人ひとがベテルにある壇だんに向むかひて呼よばはりたる言ことばを聞きける時とき其その手てを壇だんより伸のばし彼かれを執とらへよと言いひけるが其その彼かれに向むかひて伸のばしたる手て枯かれて再ふたゝび屈縮ちぢむることを得えざりき
〔ゼカリヤ書11章17節〕
17 其その羊ひつじの群むれを棄すつる惡あしき牧者󠄃ぼくしやは禍󠄃わざはひなるかな劍つるぎその腕うでに臨のぞみその右みぎの目めに臨のぞまん其その腕うでは全󠄃まつたく枯なえその右みぎの目めは全󠄃まつたく盲つぶれん
〔ヨハネ傳5章3節〕
3 その內うちに病やめる者󠄃もの・盲人めしひ・跛者󠄃あしなへ・痩やせ衰󠄄おとろへたる者󠄃ものども夥多おびたゞしく臥ふしゐたり。*(水みづの動うごくを待まてるなり。[*異本括孤中の句なし。]

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學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら、イエスを訴うったふる廉󠄃かどを見出みいださんと思おもひて、安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすや否いなやを窺うかゞふ。
And the scribes and Pharisees watched him, whether he would heal on the sabbath day; that they might find an accusation against him.


that
〔マタイ傳26章59節〕
59 祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいと、イエスを死しに定さだめんとて、僞いつはりの證據しょうこを求もとめたるに、
〔マタイ傳26章60節〕
60 多おほくの僞證者󠄃ぎしょうしゃいでたれども得えず。後のちに二人ふたりの者󠄃ものいでて言いふ
〔ルカ傳11章53節〕
53 此處ここより出いで給たまへば、學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら烈はげしく詰つめ寄よせて樣々さまざまのことを詰なじりはじめ、
〔ルカ傳11章54節〕
54 その口くちより何事なにごとをか捉とらへんと待構󠄃まちかまへたり。
〔ルカ傳20章20節〕
20 かくて彼かれら機きを窺うかゞひ、イエスを司つかさの支󠄂配󠄃しはいと權威󠄂けんゐとの下もとに付わたさんとて、その言ことばを捉とらふるために義人ぎじんの樣さましたる間諜まはしものどもを遣󠄃つかはしたれば、
watched
〔詩篇37章32節〕
32 あしきものは義者󠄃ただしきものをひそみうかがひて之これをころさんとはかる
〔詩篇37章33節〕
33 ヱホバは義者󠄃ただしきものをあしきものの手てにのこしおきたまはず 審判󠄄さばきのときに罰つみなひたまふことなし
〔詩篇38章12節〕
12 わが生命いのちをたづぬるものは羂わなをまうけ我われをそこなはんとするものは惡あしき言ことをいひ また終󠄃日ひねもすたばかりを謀はかる
〔イザヤ書29章21節〕
21 かれらは訟󠄃うたへをきく時ときまげて人ひとをつみし 邑門まちのもんにていさむるものを謀略はかりごとにおとしいれ 虛むなしき語ことばをかまへて義人ただしきひとをしりぞく
〔エレミヤ記20章10節〕
10 そは我われおほくの人ひとの讒そしりをきく驚懼おそれまはりにあり訴うつたへよ彼かれを訴うつたへん我わが親したしき者󠄃ものはみな我わが蹶つまづくことあらんかと窺うかゞひて互たがひにいふ彼かれ誘いざなはるることあらんしからば我儕われら彼かれに勝󠄃かちて仇あだを報むくゆることをえんと
〔マルコ傳3章2節〕
2 人々ひとびとイエスを訴うったへんと思おもひて、安息あんそく日にちにかの人ひとを醫いやすや否いなやと窺うかゞふ。
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだう司つかさイエスの安息あんそく日にちに病やまひを醫いやし給たまひしことを憤いきどほり、答こたへて群衆ぐんじゅうに言いふ『働はたらくべき日ひは六日むゆかあり、その間あひだに來きたりて醫いやされよ。安息あんそく日にちには爲せざれ』
〔ルカ傳14章1節~14章6節〕
1 イエス安息あんそく日にちに食󠄃事しょくじせんとて、或あるパリサイ人びとの頭かしらの家いへに入いり給たまへば、人々ひとびとこれを窺うかゞふ。~(6) 彼かれ等らこれに對たいして物もの言いふこと能あたはず。
〔ヨハネ傳5章10節~5章16節〕
10 ユダヤ人びと、醫いやされたる人ひとにいふ『安息あんそく日にちなり、床とこを取とりあぐるは宜よろしからず』~(16) ここにユダヤ人びとかかる事ことを安息あんそく日にちになすとて、イエスを責せめたれば、
〔ヨハネ傳9章16節〕
16 パリサイ人びとの中うちなる或ある人ひとは『かの人ひと、安息あんそく日にちを守まもらぬ故ゆゑに、神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにあらず』と言いひ、或ある人ひとは『罪つみある人ひといかで斯かゝる徴しるしをなし得えんや』と言いひて互たがひに相あひ爭あらそひたり。
〔ヨハネ傳9章26節~9章29節〕
26 彼かれら言いふ『かれは汝なんぢに何なにをなししか、如何いかにして目めをあけしか』~(29) モーセに神󠄃かみの語かたり給たまひしことを知しれど、此この人ひとの何處いづこよりかを知しらず』

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イエス彼かれらの念おもひを知しりて手てなえたる人ひとに『起󠄃おきて中なかに立たて』と言いひ給たまへば、起󠄃おきて立たてり。
But he knew their thoughts, and said to the man which had the withered hand, Rise up, and stand forth in the midst. And he arose and stood forth.


But
〔歴代志略上28章9節〕
9 我わが子こソロモンよ汝なんぢの父󠄃ちゝの神󠄃かみを知しり完全󠄃まつたき心こゝろをもて喜よろこび勇󠄃いさんで之これに事つかへよヱホバは一切すべての心こゝろを探さぐり一切すべての思想おもひを曉さとりたまふなり汝なんぢもし之これを求もとめなば之これに遇󠄃あはん然されど汝なんぢもし之これを棄すてなば永ながく汝なんぢを棄すてたまはん
〔歴代志略上29章17節〕
17 我わが神󠄃かみよ我われまた知しる汝なんぢは心こゝろを鑒かんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきを悅よろこびたまふ我われは正たゞしき心こゝろをもて眞󠄃實まことより此この一切すべての物ものを獻さゝげたり今いま我われまた此こゝにある汝なんぢの民たみが眞󠄃實まことより獻さゝげ物ものをするを見みて喜悅よろこびにたへざるなり
〔ヨブ記42章2節〕
2 我われ知しる汝なんぢは一切すべての事ことをなすを得えたまふ また如何いかなる意志おぼしめしにても成󠄃なすあたはざる無なし
〔詩篇44章21節〕
21 神󠄃かみはこれを糺たゞしたまはざらんや 神󠄃かみはこころの隱かくれたることをも知しりたまふ
〔ルカ傳5章22節〕
22 イエス彼かれらの論ろんずる事ことをさとり、答こたへて言いひ給たまふ『なにを心こゝろのうちに論ろんずるか。
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 また人ひとの衷うちにある事ことを知しりたまへば、人ひとに就つきて證あかしする者󠄃ものを要󠄃えうせざる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、我われを△愛あいするか』ペテロ三度みたび『われを△愛あいするか』と言いひ給たまふを憂うれひて言いふ『主しゅよ、知しりたまはぬ處ところなし、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ識しりたまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羊ひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたる物ものに一ひとつとして神󠄃かみの前󠄃まへに顯あらはれぬはなし、萬よろづの物ものは我われらが係かゝはれる神󠄃かみの目めのまへに裸はだかにて露あらはるるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもを打うち殺ころさん、斯かくてもろもろの敎會けうくわいは、わが人ひとの腎むらとと心こゝろとを究きはむる者󠄃ものなるを知しるべし、我われは汝なんぢ等らおのおのの行爲おこなひに隨したがひて報むくいん。
Rise
〔イザヤ書42章4節〕
4 かれは衰󠄄おとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちを地ちにたてをはらん もろもろの島しまはその法言をしへをまちのぞむべし
〔ヨハネ傳9章4節〕
4 我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの業わざを我われら晝ひるの間うちになさざる可べからず。夜よきたらん、その時ときは誰たれも働はたらくこと能あたはず。
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
〔使徒行傳26章26節〕
26 王わうは此これ等らのことを知しるゆゑに我われその前󠄃まへに憚はゞからずして語かたる。これらの事ことは片隅かたすみに行おこなはれたるにあらねば、一ひとつとして王わうの眼めに隱かくれたるはなしと信しんずるに因よる。
〔ピリピ書1章28節〕
28 凡すべての事ことにおいて逆󠄃さからふ者󠄃ものに驚をどろかされぬを知しることを得えん。その驚をどろかされぬは、彼かれらには亡ほろびの兆󠄃しるし、なんぢらには救すくひの兆󠄃しるしにて此これは神󠄃かみより出いづるなり。
〔ペテロ前書4章1節〕
1 キリスト肉󠄁體にくたいにて苦難󠄄くるしみを受うけ給たまひたれば、汝なんぢらも亦またおなじ心こゝろをもて自みづから鎧よろへ。――肉󠄁體にくたいにて苦難󠄄くるしみを受うくる者󠄃ものは罪つみを止やむるなり――

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イエス彼かれらに言いひ給たまふ『われ汝なんぢらに問とはん、安息あんそく日にちに善ぜんをなすと惡あくをなすと、生命いのちを救すくふと亡ほろぼすと、孰いづれかよき』
Then said Jesus unto them, I will ask you one thing; Is it lawful on the sabbath days to do good, or to do evil? to save life, or to destroy it?


Is it
〔マタイ傳12章12節〕
12 人ひとは羊ひつじより優すぐるること如何いか許ばかりぞ。さらば安息あんそく日にちに善ぜんをなすは可よし』
〔マタイ傳12章13節〕
13 爰こゝにかの人ひとに言いひ給たまふ『なんぢの手てを伸のべよ』かれ伸のべたれば、他ほかの手てのごとく癒󠄄いゆ。
〔マルコ傳3章4節〕
4 また人々ひとびとに言いひたまふ『安息あんそく日にちに善ぜんをなすと惡あくをなすと、生命いのちを救すくふと殺ころすと、孰いづれかよき』彼かれら默然もくねんたり。
〔ルカ傳14章3節〕
3 イエス答こたへて敎法師けうほふしとパリサイ人びととに言いひたまふ『安息あんそく日にちに人ひとを醫いやすことは善よしや否いなや』
〔ヨハネ傳7章19節~7章23節〕
19 モーセは汝なんぢらに律法おきてを與あたへしにあらずや、然されど汝なんぢ等らのうちに律法おきてを守まもる者󠄃ものなし。汝なんぢら何なにゆゑ我われを殺ころさんとするか』~(23) モーセの律法おきての廢すたらぬために安息あんそく日にちに人ひとの割󠄅禮かつれいを受うくる事ことあらば、何なんぞ安息あんそく日にちに人ひとの全󠄃身ぜんしんを健󠄄すこやかにせしとて我われを怒いかるか。
to save
〔ルカ傳9章56節〕
56 遂󠄅つひに相あひ共ともに他ほかの村むらに往󠄃ゆきたまふ。

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かくて一同いちどうを見みまはして、手てなえたる人ひとに『なんぢの手てを伸のべよ』と言いひ給たまふ。かれ然しかなしたれば、その手て癒󠄄いゆ。
And looking round about upon them all, he said unto the man, Stretch forth thy hand. And he did so: and his hand was restored whole as the other.


Looking
〔マルコ傳3章5節〕
5 イエスその心こゝろの頑󠄂固かたくななるを憂うれひて、怒いかり見囘みまはして、手てなえたる人ひとに『手てを伸のべよ』と言いひ給たまふ。かれ手てを伸のべたれば癒󠄄いゆ。
Stretch
〔出エジプト記4章6節〕
6 ヱホバまたかれに言いひたまひけるは汝なんぢの手てを懷ふところに納󠄃いれよとすなはち手てを懷ふところにいれて之これを出いだし見みるにその手て癩病らいびやうを生しやうじて雪󠄃ゆきのごとくなれり
〔出エジプト記4章7節〕
7 ヱホバまた言いひたまひけるは汝なんぢの手てをふたゝび懷ふところにいれよと彼かれすなはちふたゝび其その手てを懷ふところにいれて之これを懷ふところより出いだし見みるに變かはりて他處ほかの肌膚はだへのごとくになる
〔列王紀略上13章6節〕
6 王わう答こたへて神󠄃かみの人ひとに言いひけるは請󠄃こふ爾なんぢの神󠄃かみヱホバの面かほを和なごめわが爲ために祈󠄃いのりてわが手てを本もとに復かへらしめよ神󠄃かみの人ひと乃すなはちヱホバの面かほを和なごめければ王わうの手て本もとに復かへりて前󠄃まへのごとくに成󠄃なれり
〔詩篇107章20節〕
20 その聖󠄃言みことばをつかはして之これをいやし之これをその滅亡ほろびよりたすけいだしたまふ
〔ヨハネ傳5章8節〕
8 イエス言いひ給たまふ『起󠄃おきよ、床とこを取とりあげて步あゆめ』
looking
〔マルコ傳3章5節〕
5 イエスその心こゝろの頑󠄂固かたくななるを憂うれひて、怒いかり見囘みまはして、手てなえたる人ひとに『手てを伸のべよ』と言いひ給たまふ。かれ手てを伸のべたれば癒󠄄いゆ。

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然しかるに彼かれら狂氣きゃうきの如ごとくなりて、イエスに何なにをなさんと語かたり合あへり。
And they were filled with madness; and communed one with another what they might do to Jesus.


communed
〔マタイ傳12章14節〕
14 パリサイ人びといでて如何いかにしてかイエスを亡ほろぼさんと議はかる。
〔マタイ傳12章15節〕
15 イエス之これを知しりて此處ここを去さりたまふ。多おほくの人ひと、したがひ來きたりたれば、ことごとく之これを醫いやし、
〔マタイ傳21章45節〕
45 祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとら、イエスの譬たとへをきき、己おのれらを指さして語かたり給たまへるを悟さとり、
〔ヨハネ傳7章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤのうちを巡󠄃めぐりゐ給たまふ、ユダヤ人びとの殺ころさんとするに因よりてユダヤのうちを巡󠄃めぐることを欲ほっし給たまはぬなり。
〔ヨハネ傳11章47節〕
47 ここに祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとら議會ぎくわいを開ひらきて言いふ『われら如何いかに爲なすべきか、此この人ひとおほくの徴しるしを行おこなふなり。
〔使徒行傳4章15節〕
15 爰こゝに、命めいじて彼かれらを衆議所󠄃しゅうぎしょより退󠄃しりぞけ、相あひ共ともに議はかりて言いふ、
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネと答こたへていふ『神󠄃かみに聽きくよりも汝なんぢらに聽きくは、神󠄃かみの御前󠄃みまへに正たゞしきか、汝なんぢら之これを審さばけ。
〔使徒行傳5章33節〕
33 かれら之これをききて怒いかりに滿みち、使󠄃徒しとたちを殺ころさんと思おもへり。
they
〔詩篇2章1節〕
1 何いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸󠄃民たみらはむなしきことを謀はかるや
〔詩篇2章2節〕
2 地ちのもろもろの王わうはたちかまへ群伯をさらはともに議はかり ヱホバとその受膏者󠄃じゆかうじやとにさからひていふ
〔傳道之書9章3節〕
3 諸󠄃すべての人ひとに臨のぞむところの事ことの同一ひとつなるは是これ日ひの下したにおこなはるる事ことの中うちの惡あしき者󠄃ものたり 抑そも〳〵人ひとの心こゝろには惡あしき事こと充みちをり その生いける間あひだは心こゝろに狂妄きやうまうを懷いだくあり 後のちには死しにし者󠄃ものの中うちに往󠄃ゆくなり
〔ルカ傳4章28節〕
28 會堂くわいだうにをる者󠄃ものみな之これを聞ききて憤恚いきどほりに滿みち、
〔使徒行傳5章33節〕
33 かれら之これをききて怒いかりに滿みち、使󠄃徒しとたちを殺ころさんと思おもへり。
〔使徒行傳7章54節〕
54 人々ひとびとこれらの言ことばを聞ききて心こゝろ、怒いかりに滿みち切齒はがみしつつステパノに向むかふ。
〔使徒行傳26章11節〕
11 諸󠄃しょ敎會堂けうくわいだうにてしばしば彼かれらを罰ばっし、强しひて瀆言けがしごとを言いはしめんとし、甚はなはだしく狂くるひ、迫󠄃害󠄅はくがいして外國ぐわいこくの町まちにまで至いたれり。

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その頃ころイエス祈󠄃いのらんとて山やまにゆき、神󠄃かみに祈󠄃いのりつつ夜よを明あかしたまふ。
And it came to pass in those days, that he went out into a mountain to pray, and continued all night in prayer to God.


continued
〔創世記32章24節~32章26節〕
24 而しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしが人ひとありて夜よの明あくるまで之これと角力ちからくらべす~(26) 其人そのひと夜明よあけんとすれば我われをさらしめよといひければヤコブいふ汝なんぢわれを祝󠄃しゆくせずばさらしめずと
〔詩篇22章2節〕
2 ああわが神󠄃かみわれ晝ひるよばはれども汝なんぢこたへたまはず 夜よるよばはれどもわれ平󠄃安やすきをえず
〔マタイ傳14章23節~14章25節〕
23 斯かくて群衆ぐんじゅうを去さらしめてのち、祈󠄃いのらんとて窃ひそかに山やまに登のぼり、夕ゆふべになりて獨ひとりそこにゐ給たまふ。~(25) 夜明よあけの四時よじごろ、イエス海󠄃うみの上うへを步あゆみて、彼かれらに到いたり給たまひしに、
〔マルコ傳6章46節〕
46 群衆ぐんじゅうに別わかれてのち、祈󠄃いのらんとて山やまにゆき給たまふ。
〔コロサイ書4章2節〕
2 汝なんぢら感謝󠄃かんしゃしつつ目めを覺さまして祈󠄃いのりを常つねにせよ。
that
〔詩篇55章15節~55章17節〕
15 死しは忽然ゆくりなくかれらにのぞみ その生いけるままにて陰府よみにくだらんことを そは惡あしき事ことその住󠄃處すみかにありその中なかにあればなり~(17) 夕ゆふべにあしたに晝ひるにわれなげき且かつかなしみうめかん ヱホバわが聲こゑをききたまふべし
〔詩篇109章3節〕
3 うらみの言ことばをもて我われをかこみ ゆゑなく我われをせめて鬪たたかふことあればなり
〔詩篇109章4節〕
4 われ愛あいするにかれら反かへりてわが敵てきとなる われただ祈󠄃いのるなり
〔ダニエル書6章10節〕
10 茲こゝにダニエルはその詔書せうしよを認󠄃したためたることを知しりて家いへにかへりけるがその二階かいの窓まどのヱルサレムにむかひて開ひらける處ところにて一日にちに三度みたびづつ膝ひざをかがめて禱いのりその神󠄃かみに向むけて感謝󠄃かんしやせり是これその時ときの前󠄃まへよりして斯かくなし居ゐたればなり
〔マタイ傳6章6節〕
6 なんぢは祈󠄃いのるとき、己おのが部屋へやにいり、戶とを閉とぢて、隱かくれたるに在います汝なんぢの父󠄃ちちに祈󠄃いのれ。さらば隱かくれたるに見み給たまふなんぢの父󠄃ちちは報むくい給たまはん。
〔マルコ傳1章35節〕
35 朝󠄃あさまだき暗󠄃くらき程󠄃ほどに、イエス起󠄃おき出いでて、寂さびしき處ところにゆき、其處そこにて祈󠄃いのりゐたまふ。
〔マルコ傳14章34節~14章36節〕
34 『わが心こゝろいたく憂うれひて死しぬばかりなり、汝なんぢら此處ここに留とゞまりて目めを覺さましをれ』~(36) 『*アバ父󠄃ちちよ、父󠄃ちちには能あたはぬ事ことなし、此この酒杯さかづきを我われより取とり去さり給たまへ。されど我わが意こゝろのままを成󠄃なさんとにあらず、御意みこゝろのままを成󠄃なし給たまへ』[*「父󠄃」の義なり。]
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。

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夜明よあけになりて弟子でしたちを呼よび寄よせ、その中うちより十二じふに人にんを選󠄄えらびて、之これを使󠄃徒しとと名なづけたまふ。
And when it was day, he called unto him his disciples: and of them he chose twelve, whom also he named apostles;


apostles
〔ルカ傳11章49節〕
49 この故ゆゑに神󠄃かみの智慧󠄄ちゑ、いへる言ことあり、われ預言者󠄃よげんしゃと使󠄃徒しととを彼かれらに遣󠄃つかはさんに、その中うちの或ある者󠄃ものを殺ころし、また逐󠄃おひ苦くるしめん。
〔エペソ書2章20節〕
20 汝なんぢらは使󠄃徒しとと預言者󠄃よげんしゃとの基もとゐの上うへに建󠄄たてられたる者󠄃ものにして、キリスト・イエス自みづからその隅すみの首石おやいしたり。
〔エペソ書4章11節〕
11 彼かれは或ある人ひとを使󠄃徒しととし、或ある人ひとを預言者󠄃よげんしゃとし、或ある人ひとを傳道󠄃者󠄃でんだうしゃとし、或ある人ひとを牧師ぼくし・敎師けうしとして與あたへ給たまへり。
〔ヘブル書3章1節〕
1 されば共ともに天てんの召めしを蒙かうむれる聖󠄃せいなる兄弟きゃうだいよ、我われらが言いひあらはす信仰しんかうの使󠄃徒しとたり大だい祭司さいしたるイエスを思おもひ見みよ。
〔ペテロ後書3章2節〕
2 聖󠄃せいなる預言者󠄃よげんしゃたちの預あらかじめ云いひし言ことば、および汝なんぢらの使󠄃徒しとたちの傳つたへし主しゅなる救主すくひぬしの誡命いましめを憶おぼえさせんとす。
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 天てんよ、聖󠄃徒せいと・使󠄃徒しと・預言者󠄃よげんしゃよ、この都󠄃みやこにつきて喜よろこべ、神󠄃かみなんぢらの爲ために之これを審さばき給たまひたればなり』
twelve
〔マタイ傳19章28節〕
28 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、世よあらたまりて人ひとの子こその榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざするとき、我われに從したがへる汝なんぢ等らもまた十二じふにの座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん。
〔ルカ傳22章30節〕
30 これ汝なんぢらの我わが國くににて我わが食󠄃卓しょくたくに飮食󠄃のみくひし、かつ座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録12章1節〕
1 また天てんに大おほいなる徴しるし見みえたり。日ひを著󠄄きたる女をんなありて其その足あしの下したに月󠄃つきあり、其その頭かしらに十二じふにの星ほしの冠冕󠄅かんむりあり。
〔ヨハネ黙示録21章14節〕
14 都󠄃みやこの石垣いしがきには十二じふにの基もとゐあり、これに羔羊こひつじの十二じふにの使󠄃徒しとの十二じふにの名なを記しるせり。
when
〔マタイ傳9章36節~9章38節〕
36 また群衆ぐんじゅうを見みて、その牧かふ者󠄃ものなき羊ひつじのごとく惱なやみ、且かつた*ふるるを甚いたく憫あはれみ、[*或は「散る」と譯す。]~(38) この故ゆゑに收穫かりいれの主しゅに勞動人はたらきびとをその收穫場かりいればに遣󠄃つかはし給たまはんことを求もとめよ』
〔マタイ傳10章1節~10章4節〕
1 斯かくてイエスその十二じふに弟子でしを召めし、穢けがれし靈れいを制せいする權威󠄂けんゐをあたへて、之これを逐󠄃おひ出いだし、もろもろの病やまひ、もろもろの疾患わずらひを醫いやすことを得えしめ給たまふ。~(4) 熱心ねっしん黨たうのシモン及およびイスカリオテのユダ、このユダはイエスを賣うりし者󠄃ものなり。
〔マルコ傳3章13節~3章19節〕
13 イエス山やまに登のぼり、御意みこゝろに適󠄄かなふ者󠄃ものを召めし給たまひしに、彼かれら御許みもとに來きたる。~(19) 及およびイスカリオテのユダ、このユダはイエスを賣うりしなり。   斯かくてイエス家いへに入いり給たまひしに、
〔マルコ傳6章7節〕
7 また十二じふに弟子でしを召めし、二人ふたりづつ遣󠄃つかはしはじめ、穢けがれし靈れいを制せいする權威󠄂けんゐを與あたへ、
〔ルカ傳9章1節〕
1 イエス十二じふに弟子でしを召めし寄よせて、もろもろの惡鬼あくきを制せいし、病やまひをいやす能力ちからと權威󠄂けんゐとを與あたへ、
〔ルカ傳9章2節〕
2 また神󠄃かみの國くにを宣傳のべつたへしめ、人ひとを醫いやさしむる爲ために之これを遣󠄃つかはさんとして言いひ給たまふ、

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即すなはちペテロと名なづけ給たまひしシモンと其その兄弟きゃうだいアンデレと、ヤコブとヨハネと、ピリポとバルトロマイと、
Simon, (whom he also named Peter,) and Andrew his brother, James and John, Philip and Bartholomew,


Andrew
〔マタイ傳4章18節〕
18 斯かくて、ガリラヤの海󠄃邊󠄎うみべをあゆみて、二人ふたりの兄弟きゃうだいペテロといふシモンとその兄弟きゃうだいアンデレとが、海󠄃うみに網󠄄あみ打うちをるを見み給たまふ、かれらは漁人すなどりびとなり。
〔ヨハネ傳6章8節〕
8 弟子でしの一人ひとりにてシモン・ペテロの兄弟きゃうだいなるアンデレ言いふ
James
〔マタイ傳4章21節〕
21 更󠄃さらに進󠄃すゝみゆきて、又󠄂またふたりの兄弟きゃうだい、ゼベダイの子こヤコブとその兄弟きゃうだいヨハネとが、父󠄃ちちゼベダイとともに舟ふねにありて網󠄄あみを繕つくろひをるを見みて呼よび給たまへば、
〔マルコ傳1章19節〕
19 少すこし進󠄃すゝみゆきて、ゼベダイの子こヤコブとその兄弟きゃうだいヨハネとを見み給たまふ、彼かれらも舟ふねにありて網󠄄あみを繕つくろひゐたり。
〔マルコ傳1章29節〕
29 會堂くわいだうをいで、直たゞちにヤコブとヨハネとを伴󠄃ともなひて、シモン及およびアンデレの家いへに入いり給たまふ。
〔マルコ傳5章37節〕
37 斯かくてペテロ、ヤコブその兄弟きゃうだいヨハネの他ほかは、ともに往󠄃ゆく事ことを誰たれにも許ゆるし給たまはず。
〔マルコ傳9章2節〕
2 六日むゆかの後のち、イエスただペテロ、ヤコブ、ヨハネのみを率󠄃ひきつれ、人ひとを避󠄃さけて高たかき山やまに登のぼりたまふ。斯かくて彼かれらの前󠄃まへにて其その狀さまかはり、
〔マルコ傳14章33節〕
33 斯かくてペテロ、ヤコブ、ヨハネを伴󠄃ともなひゆき、甚いたく驚をどろき、かつ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ
〔ルカ傳5章10節〕
10 ゼベダイの子こにしてシモンの侶ともなるヤコブもヨハネも同おなじく驚をどろけり。イエス、シモンに言いひたまふ『懼おそるな、なんぢ今いまより後のち、人ひとを*漁すなどらん』[*直譯「生捕らん」]
〔ヨハネ傳21章20節~21章24節〕
20 ペテロ振反ふりかへりてイエスの愛あいしたまひし弟子でしの從したがふを見みる。これは曩さきに夕餐󠄃ゆふげのとき御胸みむねに倚よりかかりて『主しゅよ、汝なんぢをうる者󠄃ものは誰たれか』と問とひし弟子でしなり。~(24) これらの事ことにつきて證あかしをなし、又󠄂またこれを錄しるしし者󠄃ものは、この弟子でしなり、我等われらはその證あかしの眞󠄃まことなるを知しる。
〔使徒行傳12章2節〕
2 劍つるぎをもてヨハネの兄弟きゃうだいヤコブを殺ころせり。
Philip
〔マタイ傳10章3節〕
3 ピリポ及およびバルトロマイ、トマス及および取税人しゅぜいにんマタイ、アルパヨの子こヤコブ及およびタダイ、
〔ヨハネ傳1章45節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃あひて言いふ『我われらはモーセが律法おきてに錄しるししところ、預言者󠄃よげんしゃたちが錄しるしし所󠄃ところの者󠄃ものに遇󠄃あへり、ヨセフの子こナザレのイエスなり』
〔ヨハネ傳6章5節〕
5 イエス眼めをあげて大おほいなる群衆ぐんじゅうのきたるを見みてピリポに言いひ給たまふ『われら何處いづこよりパンを買かひて、此この人々ひとびとに食󠄃くらはすべきか』
〔ヨハネ傳14章8節〕
8 ピリポ言いふ『主しゅよ、父󠄃ちちを我われらに示しめし給たまへ、然さらば足たれり』
〔使徒行傳1章13節〕
13 旣󠄁すでに入いりてその留とゞまりをる高樓たかどのに登のぼる。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及およびアンデレ、ピリポ及およびトマス、バルトロマイ及およびマタイ、アルパヨの子こヤコブ、熱心ねっしん黨たうのシモン及およびヤコブの子こユダなり。
Simon
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ヨハネ傳1章40節~1章42節〕
40 ヨハネより聞ききてイエスに從したがひし二人ふたりのうち一人ひとりは、シモン・ペテロの兄弟きゃうだいアンデレなり。~(42) 彼かれをイエスの許もとに連󠄃つれきたれり。イエス之これに目めを注とめて言いひ給たまふ『なんぢはヨハネの子こシモンなり、汝なんぢケパ(釋とけばペテロ)と稱󠄄となへらるべし』
〔ヨハネ傳21章15節~21章20節〕
15 斯かくて食󠄃しょくしたる後のち、イエス、シモン・ペテロに言いひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、汝なんぢこの者󠄃ものどもに勝󠄃まさりて我われを*愛あいするか』ペテロいふ『主しゅよ、然しかり、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ知しり給たまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羔羊こひつじを養󠄄やしなへ』[*と△と原語を異にす。]~(20) ペテロ振反ふりかへりてイエスの愛あいしたまひし弟子でしの從したがふを見みる。これは曩さきに夕餐󠄃ゆふげのとき御胸みむねに倚よりかかりて『主しゅよ、汝なんぢをうる者󠄃ものは誰たれか』と問とひし弟子でしなり。
〔使徒行傳1章13節〕
13 旣󠄁すでに入いりてその留とゞまりをる高樓たかどのに登のぼる。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及およびアンデレ、ピリポ及およびトマス、バルトロマイ及およびマタイ、アルパヨの子こヤコブ、熱心ねっしん黨たうのシモン及およびヤコブの子こユダなり。
〔ペテロ後書1章1節〕
1 イエス・キリストの僕しもべまた使󠄃徒しとなるシメオン・ペテロ、書ふみを我われらの神󠄃かみ、および救主すくひぬしイエス・キリストの義ぎによりて我われらと同おなじ貴たふとき信仰しんかうを受うけたる者󠄃ものに贈󠄃おくる。

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マタイとトマスと、アルパヨの子こヤコブと熱心ねっしん黨たうと呼よばるるシモンと、
Matthew and Thomas, James the son of Alphaeus, and Simon called Zelotes,


Alphaeus
〔マタイ傳10章3節〕
3 ピリポ及およびバルトロマイ、トマス及および取税人しゅぜいにんマタイ、アルパヨの子こヤコブ及およびタダイ、
〔マルコ傳2章14節〕
14 斯かくて過󠄃すぎ往󠄃ゆくとき、アルパヨの子こレビの、收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
〔マルコ傳3章18節〕
18 又󠄂またアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子こヤコブ、タダイ、熱心ねっしん黨たうのシモン、
〔使徒行傳1章13節〕
13 旣󠄁すでに入いりてその留とゞまりをる高樓たかどのに登のぼる。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及およびアンデレ、ピリポ及およびトマス、バルトロマイ及およびマタイ、アルパヨの子こヤコブ、熱心ねっしん黨たうのシモン及およびヤコブの子こユダなり。
James
〔使徒行傳15章13節〕
13 彼かれらの語かたり終󠄃をへし後のち、ヤコブ答こたへて言いふ 『兄弟きゃうだいたちよ、我われに聽きけ、
〔ガラテヤ書1章19節〕
19 主しゅの兄弟きゃうだいヤコブのほか孰いづれの使󠄃徒しとにも逢あはざりき。
〔ガラテヤ書2章9節〕
9 また我われに賜たまはりたる恩惠めぐみをさとりて、柱󠄃はしらと思おもはるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、交󠄄誼まじはりの印しるしとして我われとバルナバとに握手あくしゅせり。これは我われらが異邦󠄆人いはうじんにゆき、彼かれらが割󠄅禮かつれいある者󠄃ものに往󠄃ゆかん爲ためなり。
〔ヤコブ書1章1節〕
1 神󠄃かみおよび主しゅイエス・キリストの僕しもべヤコブ、散ちり居をる十二じふにの族やからの平󠄃安へいあんを祈󠄃いのる。
Levi
〔マタイ傳9章9節〕
9 イエス此處ここより進󠄃すゝみて、マタイといふ人ひとの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『我われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
Matthew
〔マタイ傳9章9節〕
9 イエス此處ここより進󠄃すゝみて、マタイといふ人ひとの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『我われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
〔ルカ傳5章27節〕
27 この事ことの後のちイエス出いでて、レビといふ取税人しゅぜいにんの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『われに從したがへ』と言いひ給たまへば、
Simon
〔マタイ傳10章4節〕
4 熱心ねっしん黨たうのシモン及およびイスカリオテのユダ、このユダはイエスを賣うりし者󠄃ものなり。
〔マルコ傳3章18節〕
18 又󠄂またアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子こヤコブ、タダイ、熱心ねっしん黨たうのシモン、
〔使徒行傳1章13節〕
13 旣󠄁すでに入いりてその留とゞまりをる高樓たかどのに登のぼる。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及およびアンデレ、ピリポ及およびトマス、バルトロマイ及およびマタイ、アルパヨの子こヤコブ、熱心ねっしん黨たうのシモン及およびヤコブの子こユダなり。
Simon the Canaanite
〔使徒行傳1章13節〕
13 旣󠄁すでに入いりてその留とゞまりをる高樓たかどのに登のぼる。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及およびアンデレ、ピリポ及およびトマス、バルトロマイ及およびマタイ、アルパヨの子こヤコブ、熱心ねっしん黨たうのシモン及およびヤコブの子こユダなり。
Thomas
〔ヨハネ傳11章16節〕
16 デドモと稱󠄄となふるトマス、他ほかの弟子でしたちに言いふ『われらも往󠄃ゆきて彼かれと共ともに死しぬべし』
〔ヨハネ傳20章24節〕
24 イエス來きたり給たまひしとき、十二じふに弟子でしの一人ひとりデドモと稱󠄄となふるトマスともに居をらざりしかば、

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ヤコブの*子こユダとイスカリオテのユダとなり。このユダはイエスを賣うる者󠄃ものとなりたり。[*或は「兄弟」と譯す。]
And Judas the brother of James, and Judas Iscariot, which also was the traitor.


Judas Iscariot
〔マタイ傳26章14節~26章16節〕
14 ここに十二じふに弟子でしの一人ひとりイスカリオテのユダといふ者󠄃もの、祭司長さいしちゃうらの許もとにゆきて言いふ~(16) ユダこの時ときよりイエスを付わたさんと好よき機をりを窺うかゞふ。
〔マタイ傳27章3節~27章5節〕
3 爰こゝにイエスを賣うりしユダ、その死しに定さだめられ給たまひしを見みて悔󠄃くい、祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうらに、かの三十さんじふの銀ぎんをかへして言いふ、~(5) 彼かれその銀ぎんを聖󠄃所󠄃せいじょに投なげすてて去さり、ゆきて自みづから縊󠄃くびれたり。
〔ヨハネ傳6章70節〕
70 イエス答こたへ給たまふ『われ汝なんぢら十二じふに人にんを選󠄄えらびしにあらずや、然しかるに汝なんぢらの中うちの一人ひとりは惡魔󠄃あくまなり』
〔ヨハネ傳6章71節〕
71 イスカリオテのシモンの子こユダを指さして言いひ給たまへるなり、彼かれは十二じふに弟子でしの一人ひとりなれど、イエスを賣うらんとする者󠄃ものなり。
〔使徒行傳1章16節~1章20節〕
16 『兄弟きゃうだいたちよ、イエスを捕とらふる者󠄃ものどもの手引てびきとなりしユダにつきて、聖󠄃せい靈れいダビデの口くちによりて預あらかじめ言いひ給たまひし聖󠄃書せいしょは、かならず成󠄃就じゃうじゅせざるを得えざりしなり。~(20) それは詩し篇󠄂へんに錄しるして 「彼かれの住󠄃處すみかは荒あれ果はてよ、 人ひとその中うちに住󠄃すまはざれ」と云いひ、 又󠄂また「その職つとめはほかの人ひとに得えさせよ」と云いひたり。
〔使徒行傳1章25節〕
25 ‹b44c001v025›
Judas the
3‹18 b41c003v018 〔マルコ傳3章18節〕›
〔マタイ傳10章3節〕
3 ピリポ及およびバルトロマイ、トマス及および取税人しゅぜいにんマタイ、アルパヨの子こヤコブ及およびタダイ、
Lebbaeus, Thaddaeus
〔マルコ傳3章18節〕
18 又󠄂またアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子こヤコブ、タダイ、熱心ねっしん黨たうのシモン、
Thaddaeus
〔ヨハネ傳14章22節〕
22 イスカリオテならぬユダ言いふ『主しゅよ、何なに故ゆゑおのれを我われらに顯あらはして、世よには顯あらはし給たまはぬか』
〔ユダ書1章1節〕
1 イエス・キリストの僕しもべにしてヤコブの兄弟きゃうだいなるユダ、書ふみを召めされたる者󠄃もの、すなはち父󠄃ちちなる神󠄃かみに愛あいせられ、イエス・キリストの爲ために守まもらるる者󠄃ものに贈󠄃おくる。

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イエス此これ等らとともに下くだりて、平󠄃たひらかなる處ところに立たち給たまひしに、弟子でしの大おほいなる群衆ぐんじゅうおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、エルサレム又󠄂またツロ、シドンの海󠄃邊󠄎うみべより來きたりて或あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとする民たみの大おほいなる群むれも、そこにあり。
And he came down with them, and stood in the plain, and the company of his disciples, and a great multitude of people out of all Judaea and Jerusalem, and from the sea coast of Tyre and Sidon, which came to hear him, and to be healed of their diseases;


and a
〔マタイ傳4章23節~4章25節〕
23 イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。~(25) ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及およびヨルダンの彼方かなたより大おほいなる群衆ぐんじゅうきたり從したがへり。
〔マタイ傳12章15節〕
15 イエス之これを知しりて此處ここを去さりたまふ。多おほくの人ひと、したがひ來きたりたれば、ことごとく之これを醫いやし、
〔マルコ傳3章7節~3章12節〕
7 イエスその弟子でしとともに、海󠄃邊󠄎うみべに退󠄃しりぞき給たまひしに、ガリラヤより來きたれる夥多おびたゞしき民衆みんしゅうも從したがふ。又󠄂またユダヤ、~(12) 我われを顯あらはすなとて、嚴きびしく戒いましめ給たまふ。
the sea
〔マタイ傳11章21節〕
21 『禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、コラジンよ、禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、ベツサイダよ、汝なんぢらの中うちにて行おこなひたる能力ちからある業わざをツロとシドンとにて行おこなひしならば、彼かれらは早はやく荒布あらぬのを著󠄄き、灰󠄃はひの中なかにて悔󠄃改くいあらためしならん。
〔マタイ傳15章21節〕
21 イエスここを去さりてツロとシドンとの地方ちはうに往󠄃ゆき給たまふ。
〔マルコ傳3章8節〕
8 エルサレム、イドマヤ、ヨルダンの向むかひの地ち、およびツロ、シドンの邊󠄎ほとりより夥多おびたゞしき民衆みんしゅうその爲なし給たまへる事ことを聞ききて、御許みもとに來きたる。
〔マルコ傳7章24節~7章31節〕
24 イエス起󠄃たちて此處ここを去さり、ツロの地方ちはうに往󠄃ゆき、家いへに入いりて人ひとに知しられじと爲し給たまひたれど、隱かくるること能あたはざりき。~(31) イエス又󠄂またツロの地方ちはうを去さりて、シドンを過󠄃すぎ、デカポリスの地方ちはうを經へて、ガリラヤの海󠄃うみに來きたり給たまふ。
to be
〔詩篇103章3節〕
3 ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるし汝なんぢのすべての疾やまひをいやし
〔詩篇107章17節~107章20節〕
17 愚おろかなる者󠄃ものはおのが愆とがの道󠄃みちにより己おのがよこしまによりて惱なやめり~(20) その聖󠄃言みことばをつかはして之これをいやし之これをその滅亡ほろびよりたすけいだしたまふ
which
〔マタイ傳14章14節〕
14 イエス出いでて大おほいなる群衆ぐんじゅうを見み、これを憫あはれみて、その病やめる者󠄃ものを醫いやし給たまへり。
〔ルカ傳5章15節〕
15 されど彌いや增々ますますイエスの事ことひろまりて、大おほいなる群衆ぐんじゅう、あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとして集あつまり來きたりしが、

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穢けがれし靈れいに惱なやまされたる者󠄃ものも醫いやされる。
And they that were vexed with unclean spirits: and they were healed.


vexed
〔マタイ傳15章22節〕
22 視󠄃みよ、カナンの女をんな、その邊󠄎ほとりより出いできたり、叫さけびて『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われを憫あはれみ給たまへ、わが娘むすめ、惡鬼あくきにつかれて甚いたく苦くるしむ』と言いふ。
〔マタイ傳17章15節〕
15 『主しゅよ、わが子こを憫あはれみたまへ。癲癎てんかんにて難󠄄なやみ、しばしば火ひの中なかに、しばしば水みづの中なかに倒たふるるなり。
〔使徒行傳5章16節〕
16 又󠄂またエルサレムの周󠄃圍󠄃まはりの町々まちまちより多おほくの人々ひとびと、病やめる者󠄃もの・穢けがれし靈れいに惱なやまされたる者󠄃ものを携たづさへきたりて集つどひたりしが、みな醫いやされたり。

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能力ちからイエスより出いでて、凡すべての人ひとを醫いやせば、群衆ぐんじゅうみなイエスに觸さはらん事ことを求もとむ。
And the whole multitude sought to touch him: for there went virtue out of him, and healed them all.


for
〔マルコ傳5章30節〕
30 イエス直たゞちに能力ちからの己おのれより出いでたるを自みづから知しり、群衆ぐんじゅうの中なかにて、振反ふりかへり言いひたまふ『誰たれが我われの衣ころもに觸さはりしぞ』
〔ルカ傳8章45節〕
45 イエス言いひ給たまふ『我われに觸さはりしは誰たれぞ』人ひとみな否いなみたれば、ペテロ*及および共ともにをる者󠄃ものども言いふ『君きみよ、群衆ぐんじゅうなんぢを圍󠄃かこみて押迫󠄃おしせまるなり』[*異本「及び共になるものども」の句なし。]
〔ルカ傳8章46節〕
46 イエス言いひ給たまふ『われに觸さはりし者󠄃ものあり、能力ちからの我われより出いでたるを知しる』
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されど汝なんぢらは選󠄄えらばれたる族やから、王わうなる祭司さいし・潔󠄄きよき國人くにびと・神󠄃かみに屬つける民たみなり、これ汝なんぢらを暗󠄃黑くらきより召めして、己おのれの妙たへなる光ひかりに入いれ給たまひし者󠄃ものの譽ほまれを顯あらはさせん爲ためなり。
sought
〔民數紀略21章8節〕
8 ヱホバ、モーセに言いひたまひけるは汝なんぢ蛇へびを作つくりてこれを杆さをの上うへに載のせおくべし凡すべて咬かまれたる者󠄃ものは之これを仰あふぎ觀みなば生いくべし
〔民數紀略21章9節〕
9 モーセすなはち銅あかゞねをもて一條ひとすぢの蛇へびをつくり之これを杆さをの上うへに載のせおけり凡すべて蛇へびに咬かまれたる者󠄃ものその銅あかゞねの蛇へびを仰あふぎ觀みれば生いきたり
〔列王紀略下13章21節〕
21 時ときに一箇ひとりの人ひとを葬はうむらんとする者󠄃ものありしが賊󠄄ぞく黨たうを見みたればその人ひとをエリシヤの墓はかにおしいれけるにその人ひといりてエリシヤの骨ほねにふるるや生いきかへりて起󠄃たちあがれり
〔マタイ傳9章20節〕
20 視󠄃みよ、十じふ二年にねん血漏ちらうを患わづらひゐたる女をんな、イエスの後うしろにきたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはる。
〔マタイ傳9章21節〕
21 それは御衣みころもにだに觸さはらば救すくはれんと心こゝろの中うちにいへるなり。
〔マタイ傳14章36節〕
36 ただ御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ、觸さはりし者󠄃ものはみな醫いやされたり。
〔マルコ傳3章10節〕
10 これ多おほくの人ひとを醫いやし給たまひたれば、凡すべて病やまひに苦くるしむもの、御體みからだに觸さはらんとて押迫󠄃おしせまる故ゆゑなり。
〔マルコ傳6章56節〕
56 その到いたりたまふ處ところには、村むらにても、町まちにても、里さとにても、病やめる者󠄃ものを市場いちばにおきて、御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ。觸さはりし者󠄃ものは、みな醫いやされたり。
〔マルコ傳8章22節〕
22 彼かれら遂󠄅つひにベツサイダに到いたる。人々ひとびと、盲人めしひをイエスに連󠄃つれ來きたりて、觸さはり給たまはんことを願ねがふ。
〔ヨハネ傳3章14節〕
14 モーセ荒野あらのにて蛇へびを擧あげしごとく、人ひとの子こもまた必かならず擧あげらるべし。
〔ヨハネ傳3章15節〕
15 すべて信しんずる者󠄃ものの彼かれによりて永遠󠄄とこしへの生命いのちを得えん爲ためなり』
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。
〔使徒行傳5章16節〕
16 又󠄂またエルサレムの周󠄃圍󠄃まはりの町々まちまちより多おほくの人々ひとびと、病やめる者󠄃もの・穢けがれし靈れいに惱なやまされたる者󠄃ものを携たづさへきたりて集つどひたりしが、みな醫いやされたり。
〔使徒行傳19章12節〕
12 即すなはち人々ひとびとかれの身みより或あるひは手拭てぬぐひあるひは前󠄃垂まへだれをとりて病やめる者󠄃ものに著󠄄つくれば、病やまひは去さり惡あく靈れいは出いでたり。

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イエス目めをあげ弟子でしたちを見みて言いひたまふ『幸福󠄃さいはひなるかな、貧󠄃まづしき者󠄃ものよ、神󠄃かみの國くには汝なんぢらの有󠄃ものなり。
And he lifted up his eyes on his disciples, and said, Blessed be ye poor: for yours is the kingdom of God.


Blessed
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔詩篇37章16節〕
16 義人ただしきひとのもてるもののすくなきは多おほくの惡あしきものの豐ゆたかなるにまされり
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものを塵ちりよりあげ乏ともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸󠄃侯きみたちとともにすわらせ その民たみのきみたちと共ともにすわらせたまはん
〔箴言16章19節〕
19 卑󠄃ひくき者󠄃ものに交󠄄まじはりて謙󠄃へりくだるは驕たかぶる者󠄃ものと偕ともにありて贓物えものをわかつに愈󠄃まさる
〔箴言19章1節〕
1 ただしく步あゆむまづしき者󠄃ものは くちびるの悖もとれる愚おろかなる者󠄃ものに愈󠄃まさる
〔イザヤ書29章19節〕
19 謙󠄃へりくだるものはヱホバによりてその歡喜よろこびをまし 人ひとのなかの貧󠄃まづしきものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやによりて快樂たのしみをうべし
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたかく至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄃者󠄃せいしやとなづくるもの如此かくいひ給たまふ 我われはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ 亦またこころ碎くだけてへりくだる者󠄃ものとともにすみ 謙󠄃へりくだるものの靈れいをいかし碎くだけたるものの心こゝろをいかす
〔イザヤ書57章16節〕
16 われ限かぎりなくは爭あらそはじ我われたえずは怒いからじ 然しからずば人ひとのこころ我わがまへにおとろへん わが造󠄃つくりたる靈れいはみな然しからん
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはく 我わが手てはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらの物ものことごとく成󠄃なれり 我われはただ苦くるしみまた心こゝろをいため我わがことばを畏おそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔ゼパニヤ書3章12節〕
12 われ柔和にうわにして貧󠄃まづしき民たみをなんぢの中うちにのこさん 彼かれらはヱホバの名なに依賴よりたのむべし
〔ゼカリヤ書11章11節〕
11 是これは其その日ひに廢はいせられたり是こゝに於おいてかの我われに聽きゝしたがひし憫然あはれなる羊ひつじは之これをヱホバの言ことばなりしと知しれり
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔ルカ傳4章18節〕
18 『主しゅの御靈みたまわれに在います。 これ我われに油あぶらを注そゝぎて貧󠄃まづしき者󠄃ものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべしめ、 我われを遣󠄃つかはして囚人めしうどに赦ゆるしを得うることと、 盲人めしひに見みゆる事こととを吿つげしめ、壓󠄂おさへらるる者󠄃ものを放はなちて自由じいうを與あたへしめ、
〔ルカ傳6章24節〕
24 されど禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、富とむ者󠄃ものよ、汝なんぢらは旣󠄁すでにその慰安なぐさめを受うけたり。
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハム言いふ「子こよ、憶おもへ、なんぢは生いける間あひだ、なんぢの善よき物ものを受うけ、ラザロは惡あしき物ものを受うけたり。今いまここにて彼かれは慰なぐさめられ、汝なんぢは悶もだゆるなり。
〔ヨハネ傳7章48節〕
48 司つかさたち又󠄂またはパリサイ人びとのうちに一人ひとりだに彼かれを信しんぜし者󠄃ものありや、
〔ヨハネ傳7章49節〕
49 律法おきてを知しらぬこの群衆ぐんじゅうは詛のろはれたる者󠄃ものなり』
〔コリント前書1章26節~1章29節〕
26 兄弟きゃうだいよ、召めしを蒙かうむれる汝なんぢらを見みよ、肉󠄁にくによれる智かしこき者󠄃ものおほからず、能力ちからある者󠄃ものおほからず、貴たふときもの多おほからず。~(29) これ神󠄃かみの前󠄃まへに人ひとの誇ほこる事ことなからん爲ためなり。
〔コリント後書6章10節〕
10 憂うれふる者󠄃ものの如ごとくなれども常つねに喜よろこび、貧󠄃まづしき者󠄃ものの如ごとくなれども多おほくの人ひとを富とませ、何なにも有󠄃もたぬ者󠄃ものの如ごとくなれども凡すべての物ものを有󠄃もてり。
〔コリント後書8章2節〕
2 即すなはち患難󠄄なやみの大おほいなる試練󠄃こゝろみのうちに彼かれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またその甚はなはだしき貧󠄃窮󠄃まづしさは吝をしみなく施ほどこす富とみの溢󠄃あふるるに至いたれり。
〔コリント後書8章9節〕
9 汝なんぢらは我われらの主しゅイエス・キリストの恩惠めぐみを知しる。即すなはち富とめる者󠄃ものにて在いましたれど、汝なんぢ等らのために貧󠄃まづしき者󠄃ものとなり給たまへり。これ汝なんぢらが彼かれの貧󠄃窮󠄃まづしさによりて富とめる者󠄃ものとならん爲ためなり。
〔テサロニケ前書1章6節〕
6 斯かくて汝なんぢらは、大おほいなる患難󠄄なやみのうちにも、聖󠄃せい靈れいによる喜悅よろこびをもて御言みことばをうけ、我われら及および主しゅに效ならふ者󠄃ものとなり、
〔ヤコブ書1章9節〕
9 卑󠄃ひくき兄弟きゃうだいは、おのが高たかくせられたるを喜よろこべ。
〔ヤコブ書1章10節〕
10 富とめる者󠄃ものは、おのが卑󠄃ひくくせられたるを喜よろこべ。そは草くさの花はなのごとく、過󠄃すぎゆくべければなり。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われ汝なんぢの艱難󠄄なやみと貧󠄃窮󠄃まづしきとを知しる――されど汝なんぢは富とめる者󠄃ものなり。我われはまた自みづからユダヤ人びとと稱󠄄となへてユダヤ人びとにあらず、サタンの會くわいに屬つく者󠄃ものより汝なんぢが譏󠄃そしりを受うくるを知しる。
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〔マタイ傳5章3節〕
3 『幸福󠄃さいはひなるかな、心こゝろの貧󠄃まづしき者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。
〔マタイ傳5章10節〕
10 幸福󠄃さいはひなるかな、義ぎのために責せめられたる者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。
〔ルカ傳12章32節〕
32 懼おそるな小ちひさき群むれよ、なんぢらに御國みくにを賜たまふことは、汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろなり。
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
〔ルカ傳14章15節〕
15 同席どうせきの者󠄃ものの一人ひとりこれらの事ことを聞ききてイエスに言いふ『おほよそ神󠄃かみの國くににて食󠄃事しょくじする者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちの心こゝろを堅かたうし信仰しんかうに止とゞまらんことを勸󠄂すゝめ、また我われらが多おほくの艱難󠄄かんなんを歷へて神󠄃かみの國くにに入いるべきことを敎をしふ。
〔コリント前書3章21節~3章23節〕
21 さらば誰たれも人ひとを誇ほこりとすな、萬よろづの物ものは汝なんぢらの有󠄃ものなればなり。~(23) 汝なんぢ等らはキリストの有󠄃もの、キリストは神󠄃かみのものなり。
〔テサロニケ後書1章5節〕
5 これ神󠄃かみの正たゞしき審判󠄄さばきの兆󠄃しるしにして汝なんぢらが神󠄃かみの國くにに相應ふさはしき者󠄃ものとならん爲ためなり。今いまその御國みくにのために苦難󠄄くるしみを受うく。
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみに耐たふる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり、之これを善よしとせらるる時ときは、主しゅのおのれを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし、生命いのちの冠冕󠄅かんむりを受うくべければなり。
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〔マタイ傳5章2節~5章12節〕
2 イエス口くちをひらき、敎をしへて言いひたまふ、~(12) 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔マタイ傳12章49節〕
49 斯かくて手てをのべ、弟子でしたちを指さして言いひたまふ『視󠄃みよ、これは我わが母はは、わが兄弟きゃうだいなり。
〔マタイ傳12章50節〕
50 誰たれにても天てんにいます我わが父󠄃ちちの御意みこゝろをおこなふ者󠄃ものは、即すなはち我わが兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わが母ははなり』
〔マルコ傳3章34節〕
34 斯かくて周󠄃圍󠄃まはりに坐ざする人々ひとびとを見囘みまはして言いひたまふ『視󠄃みよ、これは我わが母はは、わが兄弟きゃうだいなり。
〔マルコ傳3章35節〕
35 誰たれにても神󠄃かみの御意みこゝろを行おこなふものは、是これわが兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わが母ははなり』

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幸福󠄃さいはひなる哉かな、いま飢󠄄ううる者󠄃ものよ、汝なんぢら飽󠄄あくことを得えん。幸福󠄃さいはひなる哉かな、いま泣なく者󠄃ものよ、汝なんぢら笑わらふことを得えん。
Blessed are ye that hunger now: for ye shall be filled. Blessed are ye that weep now: for ye shall laugh.


for ye shall be
〔詩篇17章15節〕
15 されどわれは義ぎにありて聖󠄃顏みかほをみ目めさむるとき容光みかたちをもて飽󠄄あき足たることをえん
〔詩篇63章1節~63章5節〕
1 ああ神󠄃かみよなんぢはわが神󠄃かみなり われ切せちになんぢをたづねもとむ 水みづなき燥かはきおとろへたる地ちにあるごとくわが靈魂たましひはかわきて汝なんぢをのぞみ わが肉󠄁體にくたいはなんぢを戀こひしたふ~(5) -6 われ床とこにありて汝なんぢをおもひいで夜よの更󠄃ふくるままになんぢを深ふかくおもはん時とき わがたましひは髓ずゐと脂あぶらとにて饗もてなさるるごとく飽󠄄あくことをえ わが口くちはよろこびの口唇くちびるをもてなんぢを讃ほめたたへん
〔詩篇65章4節〕
4 汝なんぢにえらばれ汝なんぢにちかづけられて大おほ庭󠄄にはにすまふ者󠄃ものはさいはひなり われらはなんぢの家いへなんぢの宮みやのきよき處ところのめぐみにて飽󠄄あくことをえん
〔詩篇107章9節〕
9 ヱホバは渇かわきしたふ靈魂たましひをたらはせ饑󠄃うゑたるたましひを嘉物よきものにてあかしめ給たまへばなり
〔イザヤ書25章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバこの山やまにてもろもろの民たみのために肥こえたるものをもて宴えんをまうけ 久ひさしくたくはへたる葡萄酒ぶだうしゆをもて宴えんをまうく 膸ずゐおほき肥こえたるもの久ひさしくたくはへたる淸すめるぶだう酒しゆの宴えんなり
〔イザヤ書44章3節〕
3 われ渇かわけるものに水みづをそそぎ乾ひたる地ちに流ながれをそそぎ わが靈みたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢの裔すゑにあたふべければなり
〔イザヤ書44章4節〕
4 斯かくてかれらは草くさのなかにて川かはのほとりの柳やなぎのごとく生はえそだつべし
〔イザヤ書49章9節〕
9 われ縛󠄃いましめられたる者󠄃ものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものに顯あらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなる山やまにも牧草まきくさをうべし
〔イザヤ書49章10節〕
10 かれらは饑󠄃うゑずかわかず 又󠄂またやけたる砂すなもあつき日ひもうつことなし 彼等かれらをあはれむもの之これをみちびきて泉いづみのほとりに和やわらかにみちびき給たまふべければなり
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑに主しゆヱホバかく言いひ給たまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき 我わがしもべらは喜よろこべどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書66章10節〕
10 ヱルサレムを愛あいするものよ皆みなかれとともに喜よろこべ かれの故ゆゑをもてたのしめ 彼かれのために悲かなしめるものよ皆みなかれとともに喜よろこびたのしめ
〔エレミヤ記31章14節〕
14 われ膏あぶらをもて祭司さいしの心こゝろを飫あかしめ我わが恩めぐみをもて我民わがたみに滿みたしめんとヱホバ言いひたまふ
〔エレミヤ記31章25節〕
25 われ疲つかれたる靈魂たましひを飫あかしめすべての憂うれふる靈魂たましひをなぐさむるなり
〔マタイ傳5章6節〕
6 幸福󠄃さいはひなるかな、義ぎに飢󠄄うゑ渇かわく者󠄃もの。その人ひとは飽󠄄あくことを得えん。
〔ヨハネ傳4章10節〕
10 イエス答こたへて言いひ給たまふ『なんぢ若もし神󠄃かみの賜物たまものを知しり、また「我われに飮のませよ」といふ者󠄃ものの誰たれなるを知しりたらんには、之これに求もとめしならん、然さらば汝なんぢに活いける水みづを與あたへしものを』
〔ヨハネ傳6章35節〕
35 イエス言いひ給たまふ『われは生命いのちのパンなり、我われにきたる者󠄃ものは飢󠄄うゑず、我われを信しんずる者󠄃ものはいつまでも渇かわくことなからん。
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 祭まつりの終󠄃をはりの大おほいなる日ひにイエス立たちて呼よばはりて言いひたまふ『人ひともし渇かわかば我われに來きたりて飮のめ。
〔ヨハネ傳7章38節〕
38 我われを信しんずる者󠄃ものは、聖󠄃書せいしょに云いへるごとく、その腹はらより活いける水みづ、川かはとなりて流ながれ出いづべし』
〔ヨハネ黙示録7章16節〕
16 彼かれらは重かさねて飢󠄄うゑず、重かさねて渇かわかず、日ひも熱ねつも彼かれらを侵󠄃をかすことなし。
ye shall laugh
〔創世記17章17節〕
17 アブラハム俯伏ふして哂わらひ其心そのこゝろに謂いひけるは百歳ひゃくさいの人ひとに豈いかで子この生うまるゝことあらんや又󠄂またサラは九十歳さいなれば豈いかで產うむことをなさんやと
〔創世記21章6節〕
6 サラ言いひけるは神󠄃かみ我われを笑わらはしめたまふ聞きく者󠄃もの皆みな我われとともに笑わらはん
〔詩篇28章7節〕
7 ヱホバはわが力ちからわが盾たてなり わがこころこれに依賴よりたのみたれば我われたすけをえたり 然さるゆゑにわが心こゝろいたくよろこぶ われ歌うたをもてほめまつらん
〔詩篇30章11節〕
11 なんぢ踴躍󠄃をどりをもてわが哀哭なげきにかへわが麁󠄃服󠄃あらたへをとき歡喜よろこびをもてわが帶おびとしたまへり
〔詩篇30章12節〕
12 われ榮さかえをもてほめうたひつつ默もだすことなからんためなり わが神󠄃かみヱホバよわれ永遠󠄄とこしへになんぢに感謝󠄃かんしやせん
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひし時とき われらは夢ゆめみるもののごとくなりき
〔詩篇126章2節〕
2 そのとき笑わらひはわれらの口くちにみち歌うたはわれらの舌したにみてり ヱホバかれらのために大おほいなることを作なしたまへりといへる者󠄃ものもろもろの國くにのなかにありき
〔イザヤ書12章1節〕
1 その日ひなんぢ言いはん ヱホバよ我われなんぢに感謝󠄃かんしやすべし 汝なんぢさきに我われをいかり給たまひしかどその怒いかりはやみて我われをなぐさめたまへり
〔イザヤ書12章2節〕
2 視󠄃みよ神󠄃かみはわが救すくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし 主しゆヱホバはわが力ちからわが歌うたなり ヱホバは亦またわが救すくひとなりたまへりと
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころ樂たのしきによりて歌うたうたへども汝等なんぢらはこころ哀かなしきによりて叫さけび また靈魂たましひうれふるによりて泣なき嗁さけぶべし
ye that hunger
〔詩篇42章1節〕
1 ああ神󠄃かみよしかの溪水たにがはをしたひ喘あへぐがごとく わが靈魂たましひもなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇42章2節〕
2 わがたましひは渇かわけるごとくに神󠄃かみをしたふ 活いける神󠄃かみをぞしたふ 何いづれのときにか我われゆきて神󠄃かみのみまへにいでん
〔詩篇143章6節〕
6 われ汝なんぢにむかひてわが手てをのべ わがたましひは燥かわきおとろへたる地ちのごとく汝なんぢをしたへり セラ
〔イザヤ書55章1節〕
1 噫あゝなんぢら渇かわける者󠄃ものことごとく水みづにきたれ 金かねなき者󠄃ものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひ求もとめてくらへ きたれ金かねなく價あたひなくして葡萄酒ぶだうしゆと乳󠄃ちゝとをかへ
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑ糧かてにもあらぬ者󠄃もののために金かねをいだし 飽󠄄あくことを得えざるもののために勞らうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえ脂あぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを得えん
〔ルカ傳1章53節〕
53 飢󠄄うゑたる者󠄃ものを善よきものに飽󠄄あかせ、 富とめる者󠄃ものを空󠄃むなしく去さらせ給たまふ。
〔ルカ傳6章25節〕
25 禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、いま飽󠄄あく者󠄃ものよ、汝なんぢらは飢󠄄うゑん。禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、いま笑わらふ者󠄃ものよ、汝なんぢらは悲かなしみ泣なかん。
〔コリント前書4章11節〕
11 今いまの時ときにいたるまで我われらは飢󠄄うゑ、渇かわき、また裸はだかとなり、また打うたれ、定さだまれる住󠄃家すみかなく、
〔コリント後書11章27節〕
27 勞らうし、苦くるしみ、しばしば眠ねむらず、飢󠄄うゑ渇かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、凍こごえ、裸はだかなりき。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
ye that weep
〔詩篇6章6節~6章8節〕
6 われ歎息なげきにてつかれたり 我われよなよな床とこをただよはせ淚なみだをもてわが衾ふすまをひたせり~(8) なんぢら邪󠄅曲よこしまをおこなふ者󠄃ものことごとく我われをはなれよ ヱホバはわが泣なくこゑをききたまひたり
〔詩篇42章3節〕
3 かれらが終󠄃日ひねもすわれにむかひて なんぢの神󠄃かみはいづくにありやとののしる間あひだはただわが淚なみだのみ晝夜よるひるそそぎてわが糧かてなりき
〔詩篇119章136節〕
136 人ひとなんぢの法のりをまもらざるによりて わが眼めのなみだ河かはのごとくに流ながる
〔詩篇126章5節〕
5 淚なみだとともに播まくものは歡喜よろこびとともに穫かりとらん
〔詩篇126章6節〕
6 その人ひとは種たねをたづさへ淚なみだをながしていでゆけど禾束たばをたづさへ喜よろこびてかへりきたらん
〔傳道之書7章2節〕
2 哀傷かなしみの家いへに入いるは宴樂ふるまひの家いへに入いるに愈󠄃まさる 其そは一切すべての人ひとの終󠄃をはりかくのごとくなればなり 生いける者󠄃ものまたこれをその心こゝろにとむるあらん
〔傳道之書7章3節〕
3 悲哀かなしみは嬉笑わらひに愈󠄃まさる 其そは面かほに憂色うれひを帶おぶるなれば心こゝろも善よきにむかへばなり
〔イザヤ書30章19節〕
19 シオンにをりヱルサレムにをる民たみよ なんぢは再ふたゝびなくことあらじ そのよばはる聲こゑに應おうじて必かならずなんぢに惠めぐみをほどこしたまはん 主しゆききたまふとき直たゞちにこたへたまふべし
〔イザヤ書57章17節〕
17 彼かれのむさぼりの罪つみにより我われいかりて之これをうちまた面かほをおほひて怒いかりたり 然しかるになほ悖もとりて己おのがこころの途󠄃みちにゆけり
〔イザヤ書57章18節〕
18 されど我われその途󠄃みちをみたり 我われかれを愈󠄃いやすべし 又󠄂またかれを導󠄃みちびきてふたゝび安慰なぐさめをかれとその中なかのかなしめる者󠄃ものとにかへすべし
〔イザヤ書61章1節~61章3節〕
1 主しゆヱホバの靈みたまわれに臨のぞめり こはヱホバわれに膏あぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福󠄃音󠄃ふくいんをのべ傳つたふることをゆだね 我われをつかはして心こゝろの傷いためる者󠄃ものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ 縛󠄃いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへ冠かんむりをたまひてシオンの中なかのかなしむ者󠄃ものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらを予あたへ うれひの心こゝろにかへて讃美さんびの衣ころもをかたへしめたまふなり かれらは義ぎの樹き ヱホバの植うゑたまふ者󠄃もの その榮光えいくわうをあらはす者󠄃ものととなへられん
〔エレミヤ記9章1節〕
1 ああ我われわが首かうべを水みづとなし我わが目めを淚なみだの泉いづみとなすことをえんものを我民わがたみの女むすめの殺ころされたる者󠄃ものの爲ために晝夜ひるよる哭なげかん
〔エレミヤ記13章17節〕
17 汝なんぢら若もしこれを聽きかずば我わが靈魂たましひは汝なんぢらの驕たかぶりを隱ひそかなるところに悲かなしまん又󠄂またヱホバの群むれの掠かすめらるるによりて我わが目めいたく泣なきて淚なみだをながすべし
〔エレミヤ記31章9節〕
9 彼かれら悲泣かなしみ來きたらん我われかれらをして祈󠄃禱いのりをもて來きたらしめ直なほくして蹶つまづかざる途󠄃みちより水みづの流ながれに步あゆみいたらしめん我われはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムは我わが長子ちやうしなればなり
〔エレミヤ記31章13節〕
13 その時とき童女をとめは舞まひてたのしみ壯者󠄃わかきものと老者󠄃おいたるものもろともに樂たのしまん我われかれらの悲かなしみをかへて喜よろこびとなしかれらの愁うれへをさりてこれを慰なぐさめん
〔エレミヤ記31章18節~31章20節〕
18 われ固まことにエフライムのみづから歎なげくをきけり云いはく汝なんぢは我われを懲󠄅こらしめたまふ我われは軛くびきに馴なれざる犢こうしのごとくに懲󠄅治こらしめを受うけたりヱホバよ汝なんぢはわが神󠄃かみなれば我われを牽󠄁轉ひきかへしたまへ然さらば我われ轉かへるべし~(20) ヱホバいひたまふエフライムは我わが愛あいするところの子こ悅よろこぶところの子こならずや我われ彼かれにむかひてかたるごとに彼かれを念おもはざるを得えず是こゝをもて我わが膓はらわたかれの爲ために痛いたむ我われ必かならず彼かれを恤あはれむべし
〔エゼキエル書7章16節〕
16 その中うちの逃󠄄のがるる者󠄃ものは逃󠄄のがれて谷たにの鴿はとのごとくに山やまの上うへにをりて皆みなその罪つみのために悲かなしまん
〔エゼキエル書9章4節〕
4 時ときにヱホバかれに言いひたまひけるは邑まちの中なかヱルサレムの中うちを巡󠄃めぐれ而しかして邑まちの中うちに行おこなはるるところの諸󠄃もろ〳〵の憎󠄃にくむべき事ことのために歎なげき哀かなしむ人々ひと〴〵の額ひたひに記號しるしをつけよと
〔マタイ傳5章4節〕
4 幸福󠄃さいはひなるかな、悲かなしむ者󠄃もの。その人ひとは慰なぐさめられん。
〔ルカ傳6章25節〕
25 禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、いま飽󠄄あく者󠄃ものよ、汝なんぢらは飢󠄄うゑん。禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、いま笑わらふ者󠄃ものよ、汝なんぢらは悲かなしみ泣なかん。
〔ヨハネ傳11章35節〕
35 イエス淚なみだをながし給たまふ。
〔ヨハネ傳16章20節〕
20 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、なんぢらは泣なき悲かなしみ、世よは喜よろこばん。汝なんぢら憂うれふべし、然されどその憂うれひは喜悅よろこびとならん。
〔ヨハネ傳16章21節〕
21 をんな產うまんとする時ときは憂うれひあり、その期きいたるに因よりてなり。子こを產うみてのちは苦痛くるしみをおぼえず、世よに人ひとの生うまれたる喜悅よろこびによりてなり。
〔ロマ書9章1節~9章3節〕
1 我われキリストに在ありて眞󠄃まことをいひ虛僞いつはりを言いはず、~(3) もし我わが兄弟きゃうだいわが骨肉󠄁こつにくの爲ためにならんには、我われみづから詛のろはれてキリストに棄すてらるるも亦またねがふ所󠄃ところなり。
〔コリント後書1章4節~1章6節〕
4 われらを凡すべての患難󠄄なやみのうちに慰なぐさめ、我等われらをして自みづから神󠄃かみに慰なぐさめらるる慰安なぐさめをもて、諸󠄃般もろもろの患難󠄄なやみに居をる者󠄃ものを慰なぐさむることを得えしめ給たまふ。~(6) 我われら或あるひは患難󠄄なやみを受うくるも汝なんぢらの慰安なぐさめと救すくひとのため、或あるひは慰安なぐさめを受うくるも汝なんぢらの慰安なぐさめの爲ためにして、その慰安なぐさめは汝なんぢらの中うちに働はたらきて我われらが受うくる如ごとき苦難󠄄くるしみを忍󠄄しのぶことを得えしむるなり。
〔コリント後書6章10節〕
10 憂うれふる者󠄃ものの如ごとくなれども常つねに喜よろこび、貧󠄃まづしき者󠄃ものの如ごとくなれども多おほくの人ひとを富とませ、何なにも有󠄃もたぬ者󠄃ものの如ごとくなれども凡すべての物ものを有󠄃もてり。
〔コリント後書7章10節〕
10 それ神󠄃かみにしたがふ憂うれひは、悔󠄃くいなきの救すくひを得うるの悔󠄃改くいあらためを生しゃうじ、世よの憂うれひは死しを生しゃうず。
〔コリント後書7章11節〕
11 視󠄃みよ、汝なんぢらが神󠄃かみに從したがひて憂うれひしことは、如何いか許ばかりの奮勵はげみ・辯明べんめい・憤激いきどほり・恐懼おそれ・愛慕したひ・熱心ねっしん・罪つみを責せむる心こゝろなどを汝なんぢらの中うちに生しゃうじたりしかを。汝なんぢ等らかの事ことに就つきては全󠄃まったく潔󠄄きよきことを表あらはせり。
〔ヤコブ書1章2節~1章4節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざまの試鍊こゝろみに遭󠄃あふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。~(4) 忍󠄄耐にんたいをして全󠄃まったき活動はたらきをなさしめよ。これ汝なんぢらが全󠄃まったくかつ備そなはりて、缺かくる所󠄃ところなからん爲ためなり。
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみに耐たふる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり、之これを善よしとせらるる時ときは、主しゅのおのれを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし、生命いのちの冠冕󠄅かんむりを受うくべければなり。
〔ペテロ前書1章6節~1章8節〕
6 この故ゆゑに汝なんぢら今いま暫しばしの程󠄃ほどさまざまの試煉こゝろみによりて憂うれへざるを得えずとも、なほ大おほいに喜よろこべり。~(8) 汝なんぢらイエスを見みしことなけれど、之これを愛あいし、今いま見みざれども、之これを信しんじて、言いひがたく、かつ光榮くわうえいある喜悅よろこびをもて喜よろこぶ。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 また大おほいなる聲こゑの御座みくらより出いづるを聞きけり。曰いはく『視󠄃みよ、神󠄃かみの幕屋まくや、人ひとと偕ともにあり、神󠄃かみ、人ひとと偕ともに住󠄃すみ、人ひと、神󠄃かみの民たみとなり、神󠄃かみみづから人ひとと偕ともに在いまして、

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人ひとなんぢらを憎󠄃にくみ、人ひとの子このために遠󠄄とほざけ謗そしり汝なんぢらの名なを惡あしとして棄すてなば、汝なんぢら幸福󠄃さいはひなり。
Blessed are ye, when men shall hate you, and when they shall separate you from their company, and shall reproach you, and cast out your name as evil, for the Son of man's sake.


for
〔マタイ傳10章18節〕
18 また汝なんぢ等らわが故ゆゑによりて、司つかさたち王わうたちの前󠄃まへに曳ひかれん。これは彼かれらと異邦󠄆人いはうじんとに證あかしをなさん爲ためなり。
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢら我わが名なのために凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん。されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶものは救すくはるべし。
〔マタイ傳10章39節〕
39 生命いのちを得うる者󠄃ものは、これを失うしなひ、我わがために生命いのちを失うしなふ者󠄃ものは、これを得うべし。
〔ルカ傳21章17節〕
17 汝なんぢ等らわが名なの故ゆゑに凡すべての人ひとに憎󠄃にくまるべし。
〔使徒行傳9章16節〕
16 我われかれに我わが名なのために如何いかに多おほくの苦難󠄄くるしみを受うくるかを示しめさん』
〔コリント前書4章10節〕
10 我われ等らはキリストのために愚おろかなる者󠄃ものとなり、汝なんぢらはキリストに在ありて慧󠄄さとき者󠄃ものとなれり。我等われらは弱󠄃よわく汝なんぢらは强つよし、汝なんぢらは尊󠄅たふとく我われらは卑󠄃いやし。
〔コリント前書4章11節〕
11 今いまの時ときにいたるまで我われらは飢󠄄うゑ、渇かわき、また裸はだかとなり、また打うたれ、定さだまれる住󠄃家すみかなく、
separate
〔イザヤ書65章5節〕
5 人ひとにいふなんぢ其處そこにたちて我われにちかづくなかれ そは我われなんぢよりも聖󠄃きよしと 彼かれらはわが鼻はなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆる火ひなり
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバの言ことばをおそれをののく者󠄃ものよヱホバの言ことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎󠄃にくみなんぢらをわが名なのために逐󠄃出おひいだしていふ 願ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびを見みせしめよと 然されどかれらは恥はぢをうけん
〔ルカ傳20章15節〕
15 斯かくてこれを葡萄園ぶだうぞのの外そとに逐󠄃おひ出いだして殺ころせり。さらば葡萄園ぶだうぞのの主ぬし、かれらに何なにを爲なさんか、
〔ヨハネ傳9章22節~9章28節〕
22 兩親ふたおやのかく言いひしは、ユダヤ人びとを懼おそれたるなり。ユダヤ人びとら相あひ議はかりて『若もしイエスをキリストと言いひ顯あらはす者󠄃ものあらば、除名ぢょめいすべし』と定さだめたるに因よる。~(28) かれら罵のゝしりて言いふ『なんぢは其その弟子でしなり、我等われらモーセの弟子でしなり。
〔ヨハネ傳9章34節〕
34 かれら答こたへて『なんぢ全󠄃まったく罪つみのうちに生うまれながら、我われらを敎をしふるか』と言いひて、遂󠄅つひに彼かれを追󠄃おひ出いだせり。
〔ヨハネ傳12章42節〕
42 されど司つかさたちの中うちにもイエスを信しんじたるもの多おほかりしが、パリサイ人びとの故ゆゑによりて言いひ顯あらはすことを爲せざりき、除名ぢょめいせられん事ことを恐おそれたるなり。
〔ヨハネ傳16章2節〕
2 人ひとなんぢらを除名ぢょめいすべし、然しかのみならず、汝なんぢらを殺ころす者󠄃ものみな自みづから神󠄃かみに事つかふと思おもふとき來きたらん。
〔使徒行傳22章22節〕
22 人々ひとびときき居ゐたりしが此この言ことばに及および、聲こゑを揚あげて言いふ『斯かくのごとき者󠄃ものをば地ちより除のぞけ、生いかしおくべき者󠄃ものならず』
〔使徒行傳24章5節〕
5 我等われらこの人ひとを見みるに恰あたかも疫病えきびゃうのごとくにて、全󠄃世界ぜんせかいのユダヤ人びとのあひだに騷擾さわぎをおこし、且かつナザレ人びとの異端いたんの首かしらにして、
when men
〔マタイ傳5章10節~5章12節〕
10 幸福󠄃さいはひなるかな、義ぎのために責せめられたる者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。~(12) 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢら我わが名なのために凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん。されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶものは救すくはるべし。
〔マルコ傳13章9節~13章13節〕
9 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、人々ひとびとなんぢらを衆議所󠄃しゅうぎしょに付わたさん。なんぢら會堂くわいだうに曳ひかれて打うたれ、且かつわが故ゆゑによりて、司つかさたち及および王わうたちの前󠄃まへに立たてられん、これは證あかしをなさん爲ためなり。~(13) 又󠄂またなんぢら我わが名なの故ゆゑに凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん、然されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶ者󠄃ものは救すくはるべし。
〔ヨハネ傳7章7節〕
7 世よは汝なんぢらを憎󠄃にくむこと能あたはねど我われを憎󠄃にくむ、我われは世よの所󠄃作しわざの惡あしきを證あかしすればなり。
〔ヨハネ傳15章18節~15章20節〕
18 世よもし汝なんぢらを憎󠄃にくまば、汝なんぢ等らより先さきに我われを憎󠄃にくみたることを知しれ。~(20) わが汝なんぢらに「僕しもべはその主人しゅじんより大おほいならず」と吿つげし言ことばをおぼえよ。人ひともし我われを責せめしならば、汝なんぢ等らをも責せめ、わが言ことばを守まもりしならば、汝なんぢらの言ことばをも守まもらん。
〔ヨハネ傳17章14節〕
14 我われは御言みことばを彼かれらに與あたへたり、而しかして世よは彼かれらを憎󠄃にくめり、我われの世よのものならぬごとく、彼かれらも世よのものならぬに因よりてなり。
〔コリント後書11章23節~11章26節〕
23 彼かれらキリストの役者󠄃えきしゃなるか、われ狂くるへる如ごとく言いふ、我われはなほ勝󠄃まされり。わが勞らうは更󠄃さらにおほく、獄ひとやに入いれられしこと更󠄃さらに多おほく、鞭むちうたれしこと更󠄃さらに夥おびただしく、死しに瀕のぞみたりしこと屡次󠄄しばしばなりき。~(26) しばしば旅󠄃行りょかうして河かはの難󠄄なん、盜賊󠄄たうぞくの難󠄄なん、同族どうぞくの難󠄄なん、異邦󠄆人いはうじんの難󠄄なん、市中しちゅうの難󠄄なん、荒野あらのの難󠄄なん、海󠄃上かいじゃうの難󠄄なん、僞にせ兄弟きゃうだいの難󠄄なんにあひ、
〔ピリピ書1章28節~1章30節〕
28 凡すべての事ことにおいて逆󠄃さからふ者󠄃ものに驚をどろかされぬを知しることを得えん。その驚をどろかされぬは、彼かれらには亡ほろびの兆󠄃しるし、なんぢらには救すくひの兆󠄃しるしにて此これは神󠄃かみより出いづるなり。~(30) 汝なんぢらが遭󠄃あふ戰鬪たゝかひは、曩さきに我われの上うへに見みしところ、今いままた我われに就つきて聞きくところに同おなじ。
〔テサロニケ前書2章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらはユダヤに於おけるキリスト・イエスにある神󠄃かみの敎會けうくわいに效ならふ者󠄃ものとなれり、彼かれらのユダヤ人びとに苦くるしめられたる如ごとく、汝なんぢらも己おのが國人くにびとに苦くるしめられたるなり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤ人びとは主しゅイエスをも預言者󠄃よげんしゃをも殺ころし、我われらを追󠄃おひ出いだし、
〔テモテ後書3章11節〕
11 またアンテオケ、イコニオム、ルステラにて起󠄃おこりし事こと、わが如何いかなる迫󠄃害󠄅はくがいを忍󠄄しのびしかを知しる。主しゅは凡すべてこれらの中うちより我われを救すくひ出いだしたまへり。
〔テモテ後書3章12節〕
12 凡およそキリスト・イエスに在ありて敬虔けいけんをもて一生いっしゃうを過󠄃すごさんと欲ほっする者󠄃ものは迫󠄃害󠄅はくがいを受うくべし。
〔ペテロ前書2章19節〕
19 人ひともし受うくべからざる苦難󠄄くるしみを受うけ、神󠄃かみを認󠄃みとむるに因よりて憂うれひに堪たふる事ことをせば、これ譽ほむべきなり。
〔ペテロ前書2章20節〕
20 もし罪つみを犯をかして撻うたるるとき、之これを忍󠄄しのぶとも何なにの功こうかある。然されど若もし善ぜんを行おこなひてなほ苦くるしめらるる時ときこれを忍󠄄しのばば、これ神󠄃かみの譽ほめたまふ所󠄃ところなり。
〔ペテロ前書3章14節〕
14 たとひ義ぎのために苦くるしめらるる事ことありとも、汝なんぢら幸福󠄃さいはひなり『彼かれ等らの威󠄂嚇おどしを懼おそるな、また心こゝろを騷さわがすな』
〔ペテロ前書4章12節~4章16節〕
12 愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢらを試こゝろみんとて來きたれる火ひのごとき試煉こゝろみを異ことなる事こととして怪あやしまず、~(16) されど若もしキリステアンたるをもて苦難󠄄くるしみを受うけなば、之これを恥はづることなく、反かへつて此この名なによりて神󠄃かみを崇あがめよ。

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その日ひには、喜よろこび躍󠄃をどれ。視󠄃みよ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり、彼かれらの先祖󠄃せんぞが預言者󠄃よげんしゃたちに爲なししも、斯かくありき。
Rejoice ye in that day, and leap for joy: for, behold, your reward is great in heaven: for in the like manner did their fathers unto the prophets.


Rejoice
〔使徒行傳5章41節〕
41 使󠄃徒しとたちは御名みなのために辱はづかしめらるるに相應ふさはしき者󠄃ものとせられたるを喜よろこびつつ、議員ぎゐんらの前󠄃まへを出いで去されり。
〔ロマ書5章3節〕
3 然しかのみならず患難󠄄なやみをも喜よろこぶ、そは患難󠄄なやみは忍󠄄耐にんたいを生しゃうじ、
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
〔コロサイ書1章24節〕
24 われ今いまなんぢらの爲ために受うくる苦難󠄄くるしみを喜よろこび、又󠄂またキリストの體からだなる敎會けうくわいのために我わが身みをもてキリストの患難󠄄なやみの缺かけたるを補おぎなふ。
〔ヤコブ書1章2節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざまの試鍊こゝろみに遭󠄃あふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。
for in
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤは大おほいにヱホバを畏かしこみたる者󠄃ものにてイゼベルがヱホバの預言者󠄃よげんしやを絕たちたる時ときにオバデヤ百ひやく人にんの預言者󠄃よげんしやを取とりて之これを五十人にんづつ洞穴󠄄ほらあなに匿かくしパンと水みづをもて之これを養󠄄やしなへり)
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使󠄃つかひをエリヤに遣󠄃つかはして言いひけるは神󠄃かみ等たち斯かくなし復また重かさねて斯かくなしたまへ我われ必かならず明日あくるひの今いま時分󠄃ごろ汝なんぢの命いのちを彼かの人々ひと〴〵の一人ひとりの生命いのちのごとくせんと
〔列王紀略上19章10節〕
10 彼かれいふ我われは萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバのために甚はなはだ熱心ねつしんなり其そはイスラエルの子孫ひと〴〵汝なんぢの契󠄅約けいやくを棄すて汝なんぢの壇だんを毀こぼち刀劍かたなを以もて汝なんぢの預言者󠄃よげんしやを殺ころしたればなり惟たゞ我われ一人ひとり存のこれるに彼等かれら我わが生命いのちを取とらんことを求もとむと
〔列王紀略上19章14節〕
14 かれいふ我われは萬軍ばんぐんの神󠄃かみヱホバの爲ために甚はなはだ熱心ねつしんなり其そはイスラエルの子孫ひと〴〵汝なんぢの契󠄅約けいやくを棄すて汝なんぢの壇だんを毀こぼち刀劍かたなを以もて汝なんぢの預言者󠄃よげんしやを殺ころしたればなり惟たゞ我われ一人ひとり存のこれるに彼等かれら我わが生命いのちを取とらんことを求もとむと
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤに言いひけるは我わが敵てきよ爾なんぢ我われに遇󠄃あふや彼かれ言いふ我われ遇󠄃あふ爾なんぢヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくを爲なす事ことに身みを委ゆだねしに緣より
〔列王紀略上22章8節〕
8 イスラエルの王わうヨシヤパテに言いひけるは外ほかにイムラの子こミカヤ一人ひとりあり之これに由よりてヱホバに問とふことを得えん然されど彼かれは我われに關ついて善事よきことを預言よげんせず唯たゞ惡事あしきことのみを預言よげんすれば我われ彼かれを惡にくむなりとヨシヤパテ曰いひけるは王わう然しか言いひたまふなかれと
〔列王紀略上22章27節〕
27 王わう斯かく言いふ此これを牢ひとやに置いれて苦惱なやみのパンと苦惱なやみの水みづを以もて之これを養󠄄やしなひ我わが平󠄃安やすらかに來きたるを待まてと
〔列王紀略下6章31節〕
31 王わう言いひけるは今日けふシヤパテの子こエリシヤの首くびその身みの上うへにすわりをらば神󠄃かみわれに斯かくなしまた重かさねてかく成󠄃なしたまへ
〔歴代志略下36章16節〕
16 彼かれら神󠄃かみの使󠄃者󠄃つかひ等たちを嘲󠄂あざけり其その御み言ことばを輕かろんじその預言者󠄃よげんしや等たちを罵のゝしりたればヱホバの怒いかりその民たみにむかひて起󠄃おこり遂󠄅つひに救すくふべからざるに至いたれり
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 尙なほも悖もとりて汝なんぢに叛󠄃そむき汝なんぢの律法おきてを後うしろに抛擲なげうち己おのれを戒いましめて汝なんぢに歸かへらせんとしたる預言者󠄃よげんしや等たちを殺ころし大おほいに震怒いかりを惹ひきおこす事ことを行おこなへり
〔エレミヤ記2章30節〕
30 我われが汝なんぢらの衆子こどもらを打うちしは益󠄃えきなかりき彼等かれらは懲󠄅治いましめをうけず汝等なんぢらの劍つるぎは猛たけき獅子しゝのごとく汝等なんぢらの預言者󠄃よげんしやを滅ほろぼせり
〔マタイ傳21章35節〕
35 農夫のうふどもその僕しもべらを執とらへて一人ひとりを打うちたたき、一人ひとりをころし、一人ひとりを石いしにて擊うてり。
〔マタイ傳21章36節〕
36 復またほかの僕しもべらを前󠄃まへよりも多おほく遣󠄃つかはししに、之これをも同おなじやうに遇󠄃あしらへり。
〔マタイ傳23章31節~23章37節〕
31 かく汝なんぢらは預言者󠄃よげんしゃを殺ころしし者󠄃ものの子こたるを自みづから證あかしす。~(37) ああエルサレム、エルサレム、預言者󠄃よげんしゃたちを殺ころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびとを石いしにて擊うつ者󠄃ものよ、牝鷄めんどりのその雛ひなを翼󠄅つばさの下したに集あつむるごとく、我われなんぢの子こどもを集あつめんと爲せしこと幾度いくたびぞや、然されど汝なんぢらは好このまざりき。
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくして心こゝろと耳みみとに割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものよ、汝なんぢらは常つねに聖󠄃せい靈れいに逆󠄃さからふ、その先祖󠄃せんぞたちの如ごとく汝なんぢらも然しかり。
〔使徒行傳7章52節〕
52 汝なんぢらの先祖󠄃せんぞたちは預言者󠄃よげんしゃのうちの誰たれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。彼かれらは義人ぎじんの來きたるを預あらかじめ吿つげし者󠄃ものを殺ころし、汝なんぢらは今いまこの義人ぎじんを賣うり、かつ殺ころす者󠄃ものとなれり。
〔テサロニケ前書2章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらはユダヤに於おけるキリスト・イエスにある神󠄃かみの敎會けうくわいに效ならふ者󠄃ものとなれり、彼かれらのユダヤ人びとに苦くるしめられたる如ごとく、汝なんぢらも己おのが國人くにびとに苦くるしめられたるなり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤ人びとは主しゅイエスをも預言者󠄃よげんしゃをも殺ころし、我われらを追󠄃おひ出いだし、
〔ヘブル書11章32節~11章39節〕
32 この外ほかなにを言いふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル及および預言者󠄃よげんしゃたちに就つきて語かたらば、時とき足たらざるべし。~(39) 彼かれ等らはみな信仰しんかうに由よりて證あかしせられたれども約束やくそくのものを得えざりき。
leap
〔サムエル後書6章16節〕
16 神󠄃かみの櫃はこダビデの城󠄃邑まちにいりし時ときサウルの女むすめミカル窻まどより窺うかゞひてダビデ王わうのヱホバのまへに舞まひ躍󠄃をどるを見み其心そのこころにダビデを蔑視󠄃いやしむ
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者󠄃あしなへは鹿しかの如ごとくにとびはしり啞者󠄃おふしの舌したはうたうたはん そは荒野あれのに水みづわきいで沙漠さばくに川かはながるべければなり
〔ルカ傳1章41節〕
41 エリサベツ、その挨拶あいさつを聞きくや、兒こは胎內たいないにて躍󠄃をどれり。エリサベツ聖󠄃せい靈れいにて滿みたされ、
〔ルカ傳1章44節〕
44 視󠄃みよ、なんぢの挨拶あいさつの聲こゑ、わが耳みゝに入いるや、我わが兒こ、胎內たいないにて喜よろこびをどれり。
〔使徒行傳3章8節〕
8 躍󠄃をどり立たち、步あゆみ出いだして、且かつあゆみ且かつをどり、神󠄃かみを讃美さんびしつつ彼かれらと共ともに宮みやに入いれり。
〔使徒行傳14章10節〕
10 大聲おほごゑに『なんぢの足あしにて眞󠄃直ますぐに起󠄃たて』と言いひたれば、かれ躍󠄃をどり上あがりて步あゆめり。
your
〔マタイ傳5章12節〕
12 喜よろこびよろこべ、天てんにて汝なんぢらの報むくいは大おほいなり。汝なんぢ等らより前󠄃さきにありし預言者󠄃よげんしゃたちをも、斯かく責せめたりき。
〔マタイ傳6章1節〕
1 汝なんぢら見みられんために己おのが義ぎを人ひとの前󠄃まへにて行おこなはぬやうに心こゝろせよ。然しからずば、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちより報むくいを得えじ。
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃが人ひとに崇あがめられんとて會堂くわいだうや街ちまたにて爲なすごとく、己おのが前󠄃まへにラッパを鳴ならすな。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔ルカ傳6章35節〕
35 汝なんぢらは仇あたを愛あいし、善ぜんをなし、何なにをも求もとめずして貸かせ、然さらば、その報むくいは大おほいならん。かつ至高者󠄃いとたかきものの子こたるべし。至高者󠄃いとたかきものは恩おんを知しらぬもの、惡あしき者󠄃ものにも仁慈なさけあるなり。
〔テサロニケ後書1章5節~1章7節〕
5 これ神󠄃かみの正たゞしき審判󠄄さばきの兆󠄃しるしにして汝なんぢらが神󠄃かみの國くにに相應ふさはしき者󠄃ものとならん爲ためなり。今いまその御國みくにのために苦難󠄄くるしみを受うく。~(7) 即すなはち主しゅイエス焰ほのほの中なかにその能力ちからの御使󠄃みつかひたちと共ともに天てんより顯あらはれ、
〔テモテ後書2章12節〕
12 もし耐たへ忍󠄄しのばば彼かれと共ともに王わうとなるべし。若もし彼かれを否いなまば、彼かれも我われらを否いなみ給たまはん。
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ善よき戰鬪たゝかひをたたかひ、走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりを果はたし、信仰しんかうを守まもれり。
〔テモテ後書4章8節〕
8 今いまよりのち義ぎの冠冕󠄅かんむりわが爲ために備そなはれり。かの日ひに至いたりて正たゞしき審判󠄄さばき主ぬしなる主しゅ、これを我われに賜たまはん、啻たゞに我われのみならず、凡すべてその顯現あらはれを慕したふ者󠄃ものにも賜たまふべし。
〔ヘブル書11章6節〕
6 信仰しんかうなくしては神󠄃かみに悅よろこばるること能あたはず、そは神󠄃かみに來きたる者󠄃ものは、神󠄃かみの在いますことと神󠄃かみの己おのれを求もとむる者󠄃ものに報むくい給たまふこととを、必かならず信しんずべければなり。
〔ヘブル書11章26節〕
26 キリストに因よる謗そしりはエジプトの財寳たからにまさる大おほいなる富とみと思おもへり、これ報むくいを望󠄇のぞめばなり。
〔ペテロ前書4章13節〕
13 反かへつてキリストの苦難󠄄くるしみに與あづかれば、與あづかるほど喜よろこべ、なんぢら彼かれの榮光えいくわうの顯あらはれん時ときにも喜よろこび樂たのしまん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録2章7節〕
7 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし、勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには、われ神󠄃かみのパラダイスに在ある生命いのちの樹きの實みを食󠄃くらふことを許ゆるさん」
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢ受うけんとする苦難󠄄くるしみを懼おそるな、視󠄃みよ、惡魔󠄃あくまなんぢらを試こゝろみんとて、汝なんぢらの中うちの或ある者󠄃ものを獄ひとやに入いれんとす。汝なんぢら十日とをかのあひだ患難󠄄なやみを受うけん、なんぢ死しに至いたるまで忠實ちゅうじつなれ、然さらば我われなんぢに生命いのちの冠冕󠄅かんむりを與あたへん。
〔ヨハネ黙示録2章11節〕
11 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし。勝󠄃かちを得うるものは第二だいにの死しに害󠄅そこなはるることなし」
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 耳みゝある者󠄃ものは御靈みたまの諸󠄃しょ敎會けうくわいに言いひ給たまふことを聽きくべし、勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには我われかくれたるマナを與あたへん、また受うくる者󠄃ものの外ほか、たれも知しらざる新あたらしき名なを錄しるしたる白しろき石いしを與あたへん」
〔ヨハネ黙示録2章26節〕
26 勝󠄃かちを得えて終󠄃をはりに至いたるまで我わが命めいぜしことを守まもる者󠄃ものには、諸󠄃國しょこくの民たみを治をさむる權威󠄂けんゐを與あたへん。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちを得うる者󠄃ものは斯かくのごとく白しろき衣ころもを著󠄄きせられん、我われその名なを生命いのちの書ふみより消󠄃けし落おとさず、我わが父󠄃ちちのまへと御使󠄃みつかひの前󠄃まへとにてその名なを言いひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録3章12節〕
12 われ勝󠄃かちを得うる者󠄃ものを我わが神󠄃かみの聖󠄃所󠄃せいじょの柱󠄃はしらとせん、彼かれは再ふたたび外そとに出いでざるべし、又󠄂またかれの上うへに、わが神󠄃かみの名なおよび我わが神󠄃かみの都󠄃みやこ、すなはち天てんより我わが神󠄃かみより降󠄄くだる新あたらしきエルサレムの名なと、我わが新あたらしき名なとを書かき記しるさん。
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちを得うる者󠄃ものは此これ等らのものを嗣つがん、我われはその神󠄃かみとなり、彼かれは我わが子ことならん。

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されど禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、富とむ者󠄃ものよ、汝なんぢらは旣󠄁すでにその慰安なぐさめを受うけたり。
But woe unto you that are rich! for ye have received your consolation.


for
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃが人ひとに崇あがめられんとて會堂くわいだうや街ちまたにて爲なすごとく、己おのが前󠄃まへにラッパを鳴ならすな。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢら祈󠄃いのるとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃの如ごとくあらざれ。彼かれらは人ひとに顯あらはさんとて、會堂くわいだうや大路おほじの角かどに立たちて祈󠄃いのることを好このむ。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃのごとく、悲かなしき面容おももちをすな。彼かれらは斷食󠄃だんじきすることを人ひとに顯あらはさんとて、その顏かほ色いろを害󠄅そこなふなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔ルカ傳16章19節~16章25節〕
19 或ある富とめる人ひとあり、紫色むらさきの衣ころもと細布ほそぬのとを著󠄄きて、日々ひび奢おごり樂たのしめり。~(25) アブラハム言いふ「子こよ、憶おもへ、なんぢは生いける間あひだ、なんぢの善よき物ものを受うけ、ラザロは惡あしき物ものを受うけたり。今いまここにて彼かれは慰なぐさめられ、汝なんぢは悶もだゆるなり。
woe
〔ヨブ記21章7節~21章15節〕
7 惡あしき人ひと何なにとて生いきながらへ 老おいかつ勢力ちから强つよくなるや~(15) 全󠄃能者󠄃ぜんのうしやは何なに者󠄃ものなれば我われらこれに事つかふべき 我儕われらこれに祈󠄃いのるとも何なにの益󠄃えきを得えんやと
〔詩篇49章6節〕
6 おのが富とみをたのみ財たからおほきを誇ほこるもの
〔詩篇49章7節〕
7 たれ一人ひとりおのが兄弟はらからをあがなふことあたはず之これがために贖價あがなひしろを神󠄃かみにささげ
〔詩篇49章16節~49章19節〕
16 人ひとのとみてその家いへのさかえくははらんとき汝なんぢおそるるなかれ~(19) なんぢ列祖󠄃おやたちの世よにゆかん かれらはたえて光ひかりをみざるべし
〔詩篇73章3節~73章12節〕
3 こはわれ惡あしきものの榮さかゆるを見みてその誇ほこれる者󠄃ものをねたみしによる~(12) 視󠄃みよかれらは惡あしきものなるに常つねにやすらかにしてその富とみましくははれり
〔箴言1章32節〕
32 拙つたなき者󠄃ものの違󠄇逆󠄃そむきはおのれを殺ころし 愚おろかなる者󠄃ものの幸福󠄃さいはひはおのれを滅ほろぼさん
〔エレミヤ記5章4節~5章6節〕
4 故ゆゑに我われいひけるは此輩これらは惟たゞいやしき愚おろかなる者󠄃ものなればヱホバの途󠄃みちと其その神󠄃かみの鞫さばきを知しらざるなり~(6) 故ゆゑに林はやしよりいづる獅子しゝは彼かれらを殺ころしアラバの狼おほかみはかれらを滅ほろぼし豹󠄂へうはその邑まちをねらふ此處こゝよりいづる者󠄃ものは皆みな裂さかるべしそは其その罪つみおほくその背違󠄇そむきはなはだしければなり
〔アモス書4章1節~4章3節〕
1 バシヤンの牝め牛うし等どもよ汝なんぢら此この言ことばを聽きけ 汝なんぢらはサマリヤの山やまに居をり弱󠄃者󠄃よわきものを虐󠄃しへたげ貧󠄃者󠄃まづしきものを壓󠄂あつし又󠄂またその主しゆにむかひて此こゝに持もちきたりて我われらに飮のませよと言いふ~(3) 汝なんぢらは各々おの〳〵その前󠄃まへなる石垣いしがきの破壞やぶれたる處ところより奔出はせいでてハルモンに逃󠄄往󠄃にげゆかん ヱホバこれを言いふ
〔アモス書6章1節~6章6節〕
1 身みを安やすくしてシオンに居をる者󠄃もの思おもひわづらはずしてサマリヤの山やまに居をる者󠄃もの 諸󠄃もろ〳〵の國くににて勝󠄃すぐれたる國くにの中なかなる聞きこ高たかくしてイスラエルの家いへに就つきしたがはるる者󠄃ものは禍󠄃わざはひなるかな~(6) 大斝おほさかづきをもて酒さけを飮のみ最もつとも貴たふとき膏あぶらを身みに抹ぬりヨセフの艱難󠄄なやみを憂うれへざるなり
〔ハガイ書2章9節〕
9 この殿みやの後のちの榮光さかえは從前󠄃さきの榮光さかえより大おほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ この處ところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳12章15節~12章21節〕
15 斯かくて人々ひとびとに言いひたまふ『愼つゝしみて凡すべての慳貪むさぼりをふせげ、人ひとの生命いのちは所󠄃有󠄃もちものの豐ゆたかなるには因よらぬなり』~(21) 己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』
〔ルカ傳18章23節~18章25節〕
23 彼かれは之これをききて甚いたく悲かなしめり、大おほいに富とめる者󠄃ものなればなり。~(25) 富とめる者󠄃ものの神󠄃かみの國くにに入いるよりは、駱駝らくだの針はりの穴󠄄あなをとほるは反かへつて易やすし』
〔テモテ前書6章17節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、
〔ヤコブ書2章6節〕
6 然しかるに汝なんぢらは貧󠄃まづしき者󠄃ものを輕かろんじたり、汝なんぢらを虐󠄃しへたげ、また裁判󠄄所󠄃さいばんしょに曳ひくものは、富とめる者󠄃ものにあらずや。
〔ヤコブ書5章1節~5章6節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(6) 汝なんぢらは正たゞしき者󠄃ものを罪つみに定さだめ、且かつこれを殺ころせり、彼かれは汝なんぢらに抵抗ていかうすることなし。
〔ヨハネ黙示録18章6節~18章8節〕
6 彼かれが爲なしし如ごとく彼かれに爲なし、その行爲おこなひに應おうじ、倍ばいして之これを報むくい、かれが酌くみ與あたへし酒杯さかづきに倍ばいして之これに酌くみ與あたへよ。~(8) この故ゆゑに、さまざまの苦難󠄄くるしみ一日いちにちのうちに彼かれの身みにきたらん、即すなはち死しと悲歎かなしみと饑󠄃饉ききんとなり。彼かれまた火ひにて燒やき盡つくされん、彼かれを審さばきたまふ主しゅなる神󠄃かみは强つよければなり。

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禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、いま飽󠄄あく者󠄃ものよ、汝なんぢらは飢󠄄うゑん。禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、いま笑わらふ者󠄃ものよ、汝なんぢらは悲かなしみ泣なかん。
Woe unto you that are full! for ye shall hunger. Woe unto you that laugh now! for ye shall mourn and weep.


full
〔申命記6章11節〕
11 汝なんぢが盈みたせるに非あらざる諸󠄃もろ〳〵の佳物よきものを盈みたせる家いへを得えさせ汝なんぢが堀ほりたる者󠄃ものにあらざる堀ほり井ゐどを得えさせ汝なんぢが植うえしにあらざる葡萄園ぶどうぞのと橄欖かんらんの樹きとを得えさせたまふべし汝なんぢは食󠄃くらひて飽󠄄あかん
〔申命記6章12節〕
12 然しかる時ときは汝なんぢ愼つゝしめ汝なんぢをエジプトの地ち奴隸どれいたる家いへより導󠄃みちびき出いだしゝヱホバを忘󠄃わするゝ勿なかれ
〔サムエル前書2章5節〕
5 飽󠄄あき足たれる者󠄃ものは食󠄃しよくのために身みを傭やとはせ饑󠄃うゑたる者󠄃ものは憩いこへり石女うまずめは七人にんを生うみ多おほくの子こを有󠄃もてる者󠄃ものは衰󠄄おとろふるにいたる
〔箴言30章9節〕
9 そは我われあきて神󠄃かみを知しらずといひヱホバは誰たれなりやといはんことを恐おそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなし我わが神󠄃かみの名なを汚けがさんことを恐おそるればなり
〔イザヤ書28章7節〕
7 然されどかれらも酒さけによりてよろめき濃酒こきさけによりてよろぼひたり 祭司さいしと預言者󠄃よげんしやとは濃酒こきさけによりてよろめき 酒さけにのまれ濃酒こきさけによりてよろぼひ 而しかして默示もくしをみるときにもよろめき審判󠄄さばきをおこなふときにも躓つまづけり
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑに主しゆヱホバかく言いひ給たまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき 我わがしもべらは喜よろこべどもなんぢらははぢ
〔ピリピ書4章12節〕
12 我われは卑󠄃賤いやしきにをる道󠄃みちを知しり、富とみにをる道󠄃みちを知しる。また飽󠄄あくことにも、飢󠄄ううることにも、富とむことにも、乏ともしき事ことにも、一切いっさいの秘訣ひけつを得えたり。
〔ピリピ書4章13節〕
13 我われを强つよくし給たまふ者󠄃ものによりて、凡すべての事ことをなし得うるなり。
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、我われは富とめり、豐ゆたかなり、乏ともしき所󠄃ところなしと言いひて、己おのが惱なやめる者󠄃もの・憐あはれむべき者󠄃もの・貧󠄃まづしき者󠄃もの・盲目めしひなる者󠄃もの・裸はだかなる者󠄃ものたるを知しらざれば、
hunger
〔イザヤ書8章21節〕
21 かれら國くにをへあるきて苦くるしみうゑん その饑󠄃うゝるとき怒いかりをはなち己おのが王わうおのが神󠄃かみをさして誼のろひかつその面かほをうへに向むけん
〔イザヤ書9章20節〕
20 人ひとみぎに攫つかめどもなほ饑󠄃うゑ ひだりに食󠄃くらへども尙なほあかず おのおのその腕うでの肉󠄁にくをくらふべし
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑに主しゆヱホバかく言いひ給たまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき 我わがしもべらは喜よろこべどもなんぢらははぢ
laugh
〔詩篇22章6節〕
6 然しかはあれどわれは蟲むしにして人ひとにあらず 世よにそしられ民たみにいやしめらる
〔詩篇22章7節〕
7 すべてわれを見みるものはわれをあざみわらひ 口唇くちびるをそらし首かうべをふりていふ
〔箴言14章13節〕
13 笑わらふ時ときにも心こゝろに悲かなしみあり 歡樂たのしみの終󠄃はてに憂うれへあり
〔傳道之書2章2節〕
2 我われ笑わらひを論いふ是これは狂きやうなり 快樂たのしみを論いふ是これ何なにの爲なすところあらんやと
〔傳道之書7章3節〕
3 悲哀かなしみは嬉笑わらひに愈󠄃まさる 其そは面かほに憂色うれひを帶おぶるなれば心こゝろも善よきにむかへばなり
〔傳道之書7章6節〕
6 愚おろかなる者󠄃ものの笑わらひは釜󠄃かまの下したに焚もゆる荊棘いばらの聲おとのごとし是これまた空󠄃くうなり
〔ルカ傳8章53節〕
53 人々ひとびとその死しにたるを知しれば、イエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔ルカ傳16章14節〕
14 爰こゝに慾よく深ふかきパリサイ人びと等らこの凡すべての事ことを聞ききてイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔ルカ傳16章15節〕
15 イエス彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢらは人ひとのまへに己おのれを義ぎとする者󠄃ものなり。然されど神󠄃かみは汝なんぢらの心こゝろを知しりたまふ。人ひとのなかに尊󠄅たふとばるる者󠄃ものは、神󠄃かみのまへに憎󠄃にくまるる者󠄃ものなり。
〔エペソ書5章4節〕
4 また恥はづべき言ことば・愚おろかなる話はなし・戯言たはむれごとを言いふな、これ宜よろしからぬ事ことなり、寧むしろ感謝󠄃かんしゃせよ。
〔ヤコブ書4章9節〕
9 なんぢら惱なやめ、悲かなしめ、泣なけ、なんぢらの笑わらひを悲歎かなしみに、なんぢらの歡喜よろこびを憂うれひに易かへよ。
mourn
〔ヨブ記20章5節~20章7節〕
5 惡あしき人ひとの勝󠄃誇かちほこりは暫時しばらくにして邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものの歡樂たのしみは時ときの間まのみ~(7) 終󠄃つひには己おのれの糞ふんのごとくに永ながく亡絕うせたゆべし 彼かれを見識みしれる者󠄃ものは言いはん彼かれは何處いづくにありやと
〔ヨブ記21章11節~21章13節〕
11 彼等かれらはその少ちひさき者󠄃等ものどもを外そとに出いだすこと群むれのごとし その子等こどもは舞まひをどる~(13) その日ひを幸福󠄃さいはひに暮くらし まばたくまに陰府よみにくだる
〔詩篇49章19節〕
19 なんぢ列祖󠄃おやたちの世よにゆかん かれらはたえて光ひかりをみざるべし
〔イザヤ書21章3節〕
3 この故ゆゑにわが腰󠄃こしは甚はなはだしくいたみ 產さんにのぞめる婦󠄃人をんなの如ごとき苦くるしみ我われにせまれり われ悶もだへ苦くるしみて聞きくことあたはず我われをののきて見みることあたはず
〔イザヤ書21章4節〕
4 わが心こゝろみだれまどひて慴わななき怖おづること甚はなはだし わが樂たのしめる夕ゆふべはかはりて懼おそれとなりぬ
〔イザヤ書24章7節~24章12節〕
7 あたらしき酒さけはうれへ葡萄ぶだうはなえ 心こゝろたのしめるものはみな歎息たんそくせざるはなし~(12) 邑まちはあれすたれたる所󠄃ところのみのこり その門もんもこぼたれて破やぶれぬ
〔ダニエル書5章4節~5章6節〕
4 すなはち彼かれらは酒さけをのみて金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきなどの神󠄃かみを讃ほめたたへたりしが~(6) 是こゝにおいて王わうの愉快たのしげなる顏かほ色いろは變かはりその心こゝろは思おもひなやみて安やすからず腿󠄃もゝの關節󠄄つがひはゆるみ膝ひざはあひ擊うてり
〔アモス書8章10節〕
10 汝なんぢらの節󠄄筵いはひを悲傷かなしみに變かはらせ汝なんぢらの歌うたを盡こと〴〵く哀哭なげきに變かはらせ一切すべての人ひとに麻󠄃布あさぬのを腰󠄃こしに纒󠄂まとはしめ一切すべての人ひとに頂いたゞきを剃そらしめ其その日ひをして獨子ひとりごを喪うしなへる哀傷かなしみのごとくならしめ其その終󠄃をはりをして苦にがき日ひのごとくならしめん
〔ナホム書1章10節〕
10 彼等かれらむすびからまれる荊棘いばらのごとくなるとも酒さけに浸󠄃ひたりをるとも乾かわける藁わらのごとくに焚やきつくさるべし
〔マタイ傳22章11節~22章13節〕
11 王わう、客きゃくを見みんとて入いり來きたり、一人ひとりの禮服󠄃れいふくを著󠄄つけぬ者󠄃ものあるを見みて、~(13) ここに王わう、侍者󠄃じしゃらに言いふ「その手て足あしを縛󠄃しばりて外そとの暗󠄃黑くらきに投なげいだせ、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん」
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびとの平󠄃和へいわ無事ぶじなりと言いふほどに、滅亡ほろびにはかに彼かれらの上うへに來きたらん、妊はらめる婦󠄃をんなに產うみの苦痛くるしみの臨のぞむがごとし、必かならず遁󠄅のがるることを得えじ。
〔ヨハネ黙示録18章7節~18章11節〕
7 かれが自みづから尊󠄅たふとび、みづから奢おごりしと同おなじほどの苦難󠄄くるしみと悲歎かなしみとを之これに與あたへよ。彼かれは心こゝろのうちに「われは女王にょわうの位くらゐに坐ざする者󠄃ものにして寡婦󠄃やもめにあらず、決けっして悲歎かなしみを見みざるべし」と言いふ。~(11) 地ちの商人あきうどかれが爲ために泣なき悲かなしまん。今いまより後のちその商品しゃうひんを買かふ者󠄃ものなければなり。

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凡すべての人ひと、なんぢらを譽ほめなば、汝なんぢら禍󠄃害󠄅わざはひなり。彼かれらの先祖󠄃せんぞが虛僞いつはりの預言者󠄃よげんしゃたちに爲なししも、斯かくありき。
Woe unto you, when all men shall speak well of you! for so did their fathers to the false prophets.


so
〔列王紀略上22章6節~22章8節〕
6 是こゝにおいてイスラエルの王わう預言よげん者󠄃しや四百ひやく人にん許ばかりを集あつめて之これに言いひけるは我われギレアデのラモテに戰たゝかひにゆくべきや又󠄂または罷やむべきや彼等かれら曰いひけるは上のぼるべし主しゆ之これを王わうの手てに付わたしたまふべしと~(8) イスラエルの王わうヨシヤパテに言いひけるは外ほかにイムラの子こミカヤ一人ひとりあり之これに由よりてヱホバに問とふことを得えん然されど彼かれは我われに關ついて善事よきことを預言よげんせず唯たゞ惡事あしきことのみを預言よげんすれば我われ彼かれを惡にくむなりとヨシヤパテ曰いひけるは王わう然しか言いひたまふなかれと
〔列王紀略上22章13節〕
13 茲こゝにミカヤを召めさんとて往󠄃ゆきたる使󠄃者󠄃つかひ之これに語かたりて言いひけるは預言者󠄃よげんしや等たちの言ことば一ひとつの口くちの如ごとくにして王わうに善よし請󠄃こふ汝なんぢの言ことばを彼等かれらの一人ひとりの言ことばの如ごとくならしめて善事よきことを言いへと
〔列王紀略上22章14節〕
14 ミカヤ曰いひけるはヱホバは生いくヱホバの我われに言いひたまふ事ことは我われ之これを言いはんと
〔列王紀略上22章24節~22章28節〕
24 ケナアナの子こゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤの頬ほうを批うちて言いひけるはヱホバの靈みたま何途󠄃いづくより我われを離はなれゆきて爾なんぢに語ものいふや~(28) ミカヤ言いひけるは爾なんぢ若もし眞󠄃まことに平󠄃安やすらかに歸かへるならばヱホバ我われによりて言いひたまはざりしならん又󠄂また曰いひけるは爾等なんぢら民たみよ皆みな聽きくべし
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれら見みるものに對むかひていふ見みるなかれと 默示もくしをうる者󠄃ものにむかひていふ直なほきことを示しめすなかれ 滑なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者󠄃よげんしやは僞いつはりて預言よげんをなし祭司さいしは彼かれらの手てによりて治をさめ我民わがたみは斯かゝる事ことを愛あいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりに何なにをなさんとするや
〔ペテロ後書2章1節~2章3節〕
1 されど民たみのうちに僞にせ預言者󠄃よげんしゃおこりき、その如ごとく汝なんぢらの中うちにも僞にせ敎師けうしあらん。彼かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんを持もち入いれ、己おのれらを買かひ給たまひし主しゅをさへ否いなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびを自みづから招まねくなり。~(3) 彼かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばを設まうけ、汝なんぢ等らより利りをとらん。彼かれらの審判󠄄さばきは古いにしへより定さだめられたれば遲󠄃おそからず、その滅亡ほろびは寢いねず。
when
〔ミカ書2章11節〕
11 人ひともし風かぜに步あゆみ謊󠄃言いつはりを宣のべ我われ葡萄ぶだう酒しゆと濃酒こきさけの事ことにつきて汝なんぢに預言よげんせんと言いふことあらばその人ひとはこの民たみの預言者󠄃よげんしやとならん
〔ヨハネ傳7章7節〕
7 世よは汝なんぢらを憎󠄃にくむこと能あたはねど我われを憎󠄃にくむ、我われは世よの所󠄃作しわざの惡あしきを證あかしすればなり。
〔ヨハネ傳15章19節〕
19 汝なんぢ等らもし世よのものならば、世よは己おのがものを愛あいするならん。汝なんぢらは世よのものならず、我われなんぢらを世よより選󠄄えらびたり。この故ゆゑに世よは汝なんぢらを憎󠄃にくむ。
〔ロマ書16章18節〕
18 斯かゝる者󠄃ものは我われらの主しゅキリストに事つかへず、反かへつて己おのが腹はらに事つかへ、また甘あまき言ことばと媚諂こびへつらひとをもて質朴しつぼくなる人ひとの心こゝろを欺あざむくなり。
〔テサロニケ後書2章8節~2章12節〕
8 斯かくて其そのとき不法ふほふの者󠄃ものあらはれん、而しかして主しゅイエス御口みくちの氣息いきをもて彼かれを殺ころし、降󠄄臨かうりんの輝耀󠄃かゞやきをもて彼かれを亡ほろぼし給たまはん。~(12) これ眞󠄃理まことを信しんぜず不義ふぎを喜よろこぶ者󠄃ものの、みな審さばかれん爲ためなり。
〔ヤコブ書4章4節〕
4 姦淫かんいんをおこなふ者󠄃ものよ、世よの友ともとなるは、神󠄃かみに敵てきするなるを知しらぬか、誰たれにても世よの友ともとならんと欲ほっする者󠄃ものは、己おのれを神󠄃かみの敵てきとするなり。
〔ペテロ後書2章18節〕
18 彼かれらは虛むなしき誇ほこりをかたり、迷󠄃まよひの中うちにある者󠄃もの等どもより辛からうじて遁󠄅のがれたる者󠄃ものを、肉󠄁にくの慾よくと好色かうしょくとをもて惑まどはし、
〔ペテロ後書2章19節〕
19 之これに自由じいうを與あたふることを約やくすれど、自己みづからは滅亡ほろびの奴隷どれいたり、敗まくる者󠄃ものは勝󠄃かつ者󠄃ものに奴隷どれいとせらるればなり。
〔ヨハネ第一書4章5節〕
5 彼かれらは世よより出いでし者󠄃ものなり、之これによりて世よの事ことをかたり、世よも亦またかれらに聽きく。
〔ヨハネ第一書4章6節〕
6 我われらは神󠄃かみより出いでし者󠄃ものなり。神󠄃かみを知しる者󠄃ものは、我われらに聽きき、神󠄃かみより出いでぬ者󠄃ものは、我われらに聽きかず。之これによりて眞󠄃理しんりの靈れいと迷󠄃謬󠄃まよひの靈れいとを知しる。
〔ヨハネ黙示録13章3節〕
3 我われその頭かしらの一ひとつ傷きずつけられて死しぬばかりなるを見みしが、その死しぬべき傷きずいやされたれば、全󠄃地ぜんちの者󠄃ものこれを怪あやしみて獸けものに從したがへり。
〔ヨハネ黙示録13章4節〕
4 また龍󠄇たつおのが權威󠄂けんゐを獸けものに與あたへしによりて彼かれら龍󠄇たつを拜はいし、且かつその獸けものを拜はいして言いふ『たれか此この獸けものに等ひとしき者󠄃ものあらん、誰たれか之これと戰たゝかふことを得えん』

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われ更󠄃さらに汝なんぢら聽きくものに吿つぐ、なんぢらの仇あたを愛あいし汝なんぢらを憎󠄃にくむ者󠄃ものを善よくし、
But I say unto you which hear, Love your enemies, do good to them which hate you,


Love
〔出エジプト記23章4節〕
4 汝なんぢもし汝なんぢの敵てきの牛うしあるひは驢馬ろばの迷󠄃まよひ去さるに遭󠄃あはばかならずこれを牽󠄁ひきてその人ひとに歸かへすべし
〔出エジプト記23章5節〕
5 汝なんぢもし汝なんぢを惡にくむ者󠄃ものの驢馬ろばのその負󠄅にの下したに仆たふれ臥ふすを見みば愼つゝしみてこれを遺󠄃すてさるべからず必かならずこれを助たすけてその負󠄅にを釋とくべし
〔ヨブ記31章29節~31章31節〕
29 我われもし我われを惡にくむ者󠄃ものの滅亡ほろぶるを喜よろこび 又󠄂または其その災禍󠄃わざはひに罹かゝるによりて自みづから誇ほこりし事ことあるか~(31) わが天てん幕まくの人ひとは言いはずや彼かれの肉󠄁にくに飽󠄄あかざる者󠄃ものいづこにか在あらんと
〔詩篇7章4節〕
4 故ゆゑなく仇あたするものをさへ助たすけしに禍󠄃害󠄅わざはひをもてわが友ともにむくいしならんには
〔箴言24章17節〕
17 汝なんぢの仇あたたふるるとき樂たのしむこと勿なかれ 彼かれの亡ほろぶるときこころに喜よろこぶことなかれ
〔箴言25章2節〕
2 事ことを隱かくすは神󠄃かみの榮譽ほまれなり 事ことを窮󠄃きはむるは王わうの榮譽ほまれなり
〔箴言25章21節〕
21 なんぢの仇あたもし饑󠄃うゑなば之これに糧かてをくらはせ もし渇かわかば之これに水みづを飮のませよ
〔箴言25章22節〕
22 なんぢ斯かくするは火ひをこれが首かうべに積つむなり ヱホバなんぢに報むくいたまふべし
〔マタイ傳5章43節~5章45節〕
43 「なんぢの隣となりを愛あいし、なんぢの仇あたを憎󠄃にくむべし」と云いへることあるを汝なんぢ等らきけり。~(45) これ天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちの子ことならん爲ためなり。天てんの父󠄃ちちは、その日ひを惡あしき者󠄃もののうへにも、善よき者󠄃もののうへにも昇のぼらせ、雨あめを正たゞしき者󠄃ものにも、正たゞしからぬ者󠄃ものにも降󠄄ふらせ給たまふなり。
〔ルカ傳6章35節〕
35 汝なんぢらは仇あたを愛あいし、善ぜんをなし、何なにをも求もとめずして貸かせ、然さらば、その報むくいは大おほいならん。かつ至高者󠄃いとたかきものの子こたるべし。至高者󠄃いとたかきものは恩おんを知しらぬもの、惡あしき者󠄃ものにも仁慈なさけあるなり。
〔ルカ傳23章34節〕
34 かくてイエス言いひたまふ『父󠄃ちちよ、彼かれらを赦ゆるし給たまへ、その爲なす所󠄃ところを知しらざればなり』彼かれらイエスの衣ころもを分󠄃わかちて䰗取くじとりにせり、
〔使徒行傳7章60節〕
60 また跪ひざまづきて大聲おほごゑに『主しゅよ、この罪つみを彼かれらの負󠄅おはせ給たまふな』と呼よばはる。斯かく言いひて眠ねむりに就つけり。
〔ロマ書12章17節~12章21節〕
17 惡あくをもて惡あくに報むくいず、凡すべての人ひとのまへに善よからんことを圖󠄃はかり、~(21) 惡あくに勝󠄃かたるることなく、善ぜんをもて惡あくに勝󠄃かて。
〔テサロニケ前書5章15節〕
15 誰たれも人ひとに對たいし惡あくをもて惡あくに報むくいぬやう愼つゝしめ。ただ相あひ互たがひに、また凡すべての人ひとに對たいして常つねに善ぜんを追󠄃おひ求もとめよ。
do
〔ルカ傳6章22節〕
22 人ひとなんぢらを憎󠄃にくみ、人ひとの子このために遠󠄄とほざけ謗そしり汝なんぢらの名なを惡あしとして棄すてなば、汝なんぢら幸福󠄃さいはひなり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。
〔ガラテヤ書6章10節〕
10 この故ゆゑに機をりに隨したがひて、凡すべての人ひと、殊ことに信仰しんかうの家族かぞくに善ぜんをおこなへ。
〔ヨハネ第三書1章11節〕
11 愛あいする者󠄃ものよ、惡あくに效ならふな、善ぜんにならへ。善ぜんをおこなふ者󠄃ものは神󠄃かみより出いで、惡あくをおこなふ者󠄃ものは未いまだ神󠄃かみを見みざるなり。
unto
〔マルコ傳4章24節〕
24 また言いひ給たまふ『なんぢら聽きくことに心こゝろせよ、汝なんぢらが量はかる量はかりにて量はかられ、更󠄃さらに增まし加くはへらるべし。
〔ルカ傳8章8節〕
8 良よき地ちに落おちし種たねあり、生はえ出いでて百ひゃく倍ばいの實みを結むすべり』これらの事ことを言いひて呼よばはり給たまふ『きく耳みみある者󠄃ものは聽きくべし』
〔ルカ傳8章15節〕
15 良よき地ちなるは、御言みことばを聽きき、正たゞしく善よき心こゝろにて之これを守まもり、忍󠄄しのびて實みを結むすぶ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ルカ傳8章18節〕
18 然されば汝なんぢら聽きくこと如何いかにと心こゝろせよ、誰たれにても有󠄃もてる人ひとは、なほ與あたへられ、有󠄃もたぬ人ひとは、その有󠄃もてりと思おもふ物ものをも取とらるべし』

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汝なんぢらを詛のろふ者󠄃ものを祝󠄃しくし、汝なんぢらを辱はづかしむる者󠄃もののために祈󠄃いのれ。
Bless them that curse you, and pray for them which despitefully use you.


Bless
〔ルカ傳23章34節〕
34 かくてイエス言いひたまふ『父󠄃ちちよ、彼かれらを赦ゆるし給たまへ、その爲なす所󠄃ところを知しらざればなり』彼かれらイエスの衣ころもを分󠄃わかちて䰗取くじとりにせり、
〔使徒行傳7章60節〕
60 また跪ひざまづきて大聲おほごゑに『主しゅよ、この罪つみを彼かれらの負󠄅おはせ給たまふな』と呼よばはる。斯かく言いひて眠ねむりに就つけり。
〔ロマ書12章14節〕
14 汝なんぢらを責せむる者󠄃ものを祝󠄃しくし、これを祝󠄃しくして詛のろふな。
〔コリント前書4章12節〕
12 手てづから働はたらきて勞らうし、罵のゝしらるるときは祝󠄃しくし、責せめらるるときは忍󠄄しのび、
〔ヤコブ書3章10節〕
10 讃美さんびと呪詛のろひと同おなじ口くちより出いづ。わが兄弟きゃうだいよ、斯かゝる事ことはあるべきにあらず。
〔ペテロ前書3章9節〕
9 惡あくをもて惡あくに、謗そしりをもて謗そしりに報むくゆることなく、反かへつて之これを祝󠄃福󠄃しくふくせよ。汝なんぢらの召めされたるは祝󠄃福󠄃しくふくを嗣つがん爲ためなればなり。
despitefully
〔エゼキエル書25章15節〕
15 主しゆヱホバかく言いひたまふペリシテ人びとは怨うらみを含ふくみて事ことをなし心こゝろに傲ほこりて仇あだを復かへし舊ふるき恨うらみを懷いだきて滅ほろぼすことをなせり
〔エゼキエル書36章5節〕
5 即すなはち主しゆヱホバかく言いひたまふ我われまことに吾わが嫉妬ねたみの火焰ほむらをもやして國民くにたみの殘餘者󠄃のこれるものとエドム全󠄃國ぜんこくの事ことを言いへり是等これらは心こゝろに歡樂よろこびを極きはめ心こゝろに誇ほこりて吾地わがくにをおのれの所󠄃有󠄃もちものとなし之これを奪うばひ掠かすめし者󠄃ものなり
〔使徒行傳14章5節〕
5 異邦󠄆人いはうじん、ユダヤ人びとおよび其その司つかさら相あひ共ともに使󠄃徒しとたちを辱はづかしめ、石いしにて擊うたんと企くはだてしに、

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なんぢの頬ほゝを打うつ者󠄃ものには、他ほかの頬ほゝをも向むけよ。なんぢの上衣うはぎを取とる者󠄃ものには下衣したぎをも拒󠄃こばむな。
And unto him that smiteth thee on the one cheek offer also the other; and him that taketh away thy cloke forbid not to take thy coat also.


and him
〔サムエル後書19章30節〕
30 メピボセテ王わうにいひけるは王わうわが主しゆ安然やすらかに其その家いへに歸かへりたまひたればかれに之これを悉こと〴〵くとらしめたまへと
〔マタイ傳5章40節〕
40 なんぢを訟󠄃うったへて下衣したぎを取とらんとする者󠄃ものには、上衣うはぎをも取とらせよ。
〔マタイ傳5章41節〕
41 人ひともし汝なんぢに一里いちりゆくことを强しひなば、共ともに二里にりゆけ。
〔コリント前書6章7節〕
7 互たがひに相あい訴うったふるは旣󠄁すでに當まさしく汝なんぢらの失態しったいなり。何なにゆゑ寧むしろ不義ふぎを受うけぬか、何なにゆゑ寧むしろ欺あざむかれぬか。
〔ヘブル書10章34節〕
34 また囚人めしうどとなれる者󠄃ものを思おもひやり、永ながく存そんする尤もっとも勝󠄃まされる所󠄃有󠄃もちものの己おのれにあるを知しりて、我わが所󠄃有󠄃もちものを奪うばはるるをも喜よろこびて忍󠄄しのびたり。
smiteth
〔歴代志略下18章23節〕
23 時ときにケナアナの子こゼデキヤ近󠄃ちかよりてミカヤの頬ほゝを批うちて言いひけるはヱホバの靈れい何いづれの途󠄃みちより我われを離はなれゆきて汝なんぢと言ものいふや
〔イザヤ書50章6節〕
6 われを撻むちうつものにわが背せをまかせわが鬚ひげをぬくものにわが頬ほゝをまかせ 恥はぢと唾つばきとをさくるために面かほをおほふことをせざりき
〔エレミヤ哀歌3章30節〕
30 おのれを擊うつ者󠄃ものに頬ほゝをむけ 充足みちたれるまでに恥辱はづかしめをうけよ
〔ミカ書5章1節〕
1 軍隊󠄄ぐんたいの女むすめよ今いまなんぢ集あつまりて隊󠄄たいをつくれ 敵てきわれらを攻せめ圍󠄃かこみ杖つゑをもてイスラエルの士師さばきびとの頬ほゝを擊うつ
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここに彼かれ等らその御顏みかほに唾つばきし拳󠄃こぶしにて搏うち、或ある者󠄃ものどもは手掌てのひらにて批たゝきて言いふ
〔ルカ傳22章64節〕
64 その目めを蔽おほひ問とひて言いふ『預言よげんせよ、汝なんぢを擊うちし者󠄃ものは誰たれなるか』
〔ヨハネ傳18章22節〕
22 斯かく言いひ給たまふとき、傍かたはらに立たつ下役したやくの一人ひとり、手掌てのひらにてイエスを打うちて言いふ『かくも大だい祭司さいしに答こたふるか』
〔使徒行傳23章2節〕
2 大だい祭司さいしアナニヤ傍かたはらに立たつ者󠄃ものどもに、彼かれの口くちを擊うつことを命めいず。
〔コリント前書4章11節〕
11 今いまの時ときにいたるまで我われらは飢󠄄うゑ、渇かわき、また裸はだかとなり、また打うたれ、定さだまれる住󠄃家すみかなく、
〔コリント後書11章20節〕
20 人ひともし汝なんぢらを奴隷どれいとすとも、食󠄃くひ盡つくすとも、掠かすめとるとも、驕おごるとも、顏かほを打うつとも、汝なんぢらは之これを忍󠄄しのぶ。
unto
〔マタイ傳5章39節〕
39 されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、惡あしき者󠄃ものに抵抗てむかふな。人ひともし汝なんぢの右みぎの頬ほほをうたば、左ひだりをも向むけよ。

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すべて求もとむる者󠄃ものに與あたへ、なんぢの物ものを奪うばふ者󠄃ものに復また索もとむな。
Give to every man that asketh of thee; and of him that taketh away thy goods ask them not again.


Give
〔申命記15章7節~15章10節〕
7 汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに賜たまふ地ちにおいて若もし汝なんぢの兄弟きやうだいの貧󠄃まづしき人ひと汝なんぢの門もんの中うちにをらばその貧󠄃まづしき兄弟きやうだいにむかひて汝なんぢの心こゝろを剛愎かたくなにする勿なかれまた汝なんぢの手てを閉とづる勿なかれ~(10) 汝なんぢかならず之これに與あたふることを爲なすべしまた之これに與あたふる時ときは心こゝろに惜をしむこと勿なかれ其そは此事このことのために汝なんぢの神󠄃かみヱホバ汝なんぢの諸󠄃もろ〳〵の事業わざと汝なんぢの手ての諸󠄃もろ〳〵の働作はたらきとに於おいて汝なんぢを祝󠄃福󠄃めぐみたまふべければなり
〔詩篇41章1節〕
1 よわき人ひとをかへりみる者󠄃ものはさいはひなり ヱホバ斯かゝるものを禍󠄃わざはひの日ひにたすけたまはん
〔詩篇112章9節〕
9 彼かれはちらして貧󠄃者󠄃まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし その角つのはあがめをうけて擧あげられん
〔箴言3章27節〕
27 汝なんぢの手て善ぜんをなす力ちからあらば之これを爲なすべき者󠄃ものに爲なさざること勿なかれ
〔箴言3章28節〕
28 もし汝なんぢに物ものあらば汝なんぢの鄰󠄄となりに向むかひ 去さりて復また來きたれ明日あすわれ汝なんぢに予あたへんといふなかれ
〔箴言11章24節〕
24 ほどこし散ちらして反かへりて增ますものあり 與あたふべきを吝をしみてかへりて貧󠄃まづしきにいたる者󠄃ものあり
〔箴言11章25節〕
25 施與ほどこしを好このむものは肥こえ 人ひとを潤うるほす者󠄃ものはまた利潤うるほひをうく
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者󠄃まづしきものをあはれむ者󠄃ものはヱホバに貸かすなり その施濟ほどこしはヱホバ償つくのひたまはん
〔箴言21章26節〕
26 人ひとは終󠄃日ひねもすしきりに慾よくを圖󠄃はかる されど義者󠄃ただしきものは與あたへて吝をしまず
〔箴言22章9節〕
9 人ひとを見みて惠めぐむ者󠄃ものはまた惠めぐまる 此こはその糧かてを貧󠄃者󠄃まづしきものに與あたふればなり
〔傳道之書8章16節〕
16 茲こゝに我われ心こゝろをつくして智慧󠄄ちゑを知しらんとし世よに爲なすところの事ことを究きはめんとしたり 人ひとは夜よるも晝ひるもその目めをとぢて眠ねむることをせざるなり
〔イザヤ書58章7節~58章10節〕
7 また饑󠄃うゑたる者󠄃ものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢの家いへにいれ裸はだかなるものを見みてこれに衣きせ おのが骨肉󠄁こつにくに身みをかくさざるなどの事ことにあらずや~(10) なんぢの靈魂たましひの欲ほつするものをも饑󠄃うゑたる者󠄃ものにほどこし 苦くるしむものの心こゝろを滿足みちたらしめば なんぢの光ひかりくらきにてりいで なんぢの闇やみは晝ひるのごとくならん
〔エゼキエル書11章1節〕
1 茲こゝに靈れい我われを擧あげてヱホバの室いへの東ひがしの門もんに我われを携たづさへゆけり門もんは東ひがしに向むかふ視󠄃みるにその門もんの入口いりくちに二十五人にんの人ひとあり我われその中うちにアズルの子こヤザニヤおよびベナヤの子こペラテヤ即すなはち民たみの牧伯等きみたちを見みる
〔エゼキエル書11章2節〕
2 彼かれわれに言いひたまひけるは人ひとの子こよ此この邑まちにおいて惡あしき事ことを考かんがへ惡あしき計謀はかりごとをめぐらす者󠄃ものは此この人々ひと〴〵なり
〔マタイ傳5章42節~5章48節〕
42 なんぢに請󠄃こふ者󠄃ものにあたへ、借からんとする者󠄃ものを拒󠄃こばむな。~(48) 然さらば汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちの全󠄃まったきが如ごとく、汝なんぢらも全󠄃まったかれ。
〔ルカ傳6章38節〕
38 人ひとに與あたへよ、然さらば汝なんぢらも與あたへられん。人ひとは量はかりをよくし、押おし入いれ、搖ゆすり入いれ溢󠄃あふるるまでにして、汝なんぢらの懷中ふところに入いれん。汝なんぢ等らおのが量はかる量はかりにて量はからるべし』
〔ルカ傳11章41節〕
41 唯ただその內うちにある物ものを施ほどこせ。さらば、一切すべての物ものなんぢらの爲ために潔󠄄きよくなるなり。
〔ルカ傳12章33節〕
33 汝なんぢらの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて施濟ほどこしをなせ。己おのがために舊ふるびぬ財布さいふをつくり、盡つきぬ財寳たからを天てんに貯たくはへよ。かしこは盜人ぬすびとも近󠄃ちかづかず、蟲むしも壞やぶらぬなり、
〔ルカ傳18章22節〕
22 イエス之これをききて言いひたまふ『なんぢなほ足たらぬこと一ひとつあり、汝なんぢの有󠄃もてる物ものを、ことごとく賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに分󠄃わかち與あたへよ、然さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔使徒行傳20章35節〕
35 我われすべての事ことに於おいて例れいを示しめせり、即すなはち汝なんぢらも斯かく働はたらきて、弱󠄃よわき者󠄃ものを助たすけ、また主しゅイエスの自みづから言いひ給たまひし「與あたふるは受うくるよりも幸福󠄃さいはひなり」との御言みことばを記憶きおくすべきなり』
〔コリント後書8章9節〕
9 汝なんぢらは我われらの主しゅイエス・キリストの恩惠めぐみを知しる。即すなはち富とめる者󠄃ものにて在いましたれど、汝なんぢ等らのために貧󠄃まづしき者󠄃ものとなり給たまへり。これ汝なんぢらが彼かれの貧󠄃窮󠄃まづしさによりて富とめる者󠄃ものとならん爲ためなり。
〔コリント後書9章6節~9章14節〕
6 それ少すくなく播まく者󠄃ものは少すくなく刈かり、多おほく播まく者󠄃ものは多おほく刈かるべし。~(14) かつ神󠄃かみの汝なんぢらに給たまひし優すぐれたる恩惠めぐみにより、汝なんぢらを慕したひて汝なんぢ等らのために祈󠄃いのらん。
〔エペソ書4章28節〕
28 盜ぬすみする者󠄃ものは今いまよりのち盜ぬすみすな、寧むしろ貧󠄃まづしき者󠄃ものに分󠄃わけ與あたへ得うるために手てづから働はたらきて善よき業わざをなせ。
and
〔出エジプト記22章26節〕
26 汝なんぢもし人ひとの衣服󠄃ころもを質しちにとらば日ひのいる時ときまでにこれを歸かへすべし
〔出エジプト記22章27節〕
27 其そはその身みを蔽おほふ者󠄃ものは是これのみにして是これはその膚はだの衣ころもなればなり彼かれ何なにの中うちに寢いねんや彼かれわれに龥よばはらば我われきかん我われは慈悲あはれみある者󠄃ものなればなり
〔ネヘミヤ記5章1節~5章19節〕
1 茲こゝに民たみその妻つまとともにその兄弟きやうだいなるユダヤ人びとにむかひて大おほいに叫さけべり~(19) わが神󠄃かみよ我わが此この民たみのために爲なせる一切すべての事ことを憶おもひ仁慈いつくしみをもて我われをあしらひ給たまへ
〔マタイ傳6章12節〕
12 我われらに負󠄅債おひめある者󠄃ものを我われらの免󠄄ゆるしたる如ごとく、我われらの負󠄅債おひめをも免󠄄ゆるし給たまへ。
〔マタイ傳18章27節~18章30節〕
27 その家來けらいの主人しゅじん、あはれみて之これを解とき、その負󠄅債おひめを免󠄄ゆるしたり。~(30) 肯うけがはずして往󠄃ゆき、その負󠄅債おひめを償つぐのふまで之これを獄ひとやに入いれたり。
〔マタイ傳18章35節〕
35 もし汝なんぢ等らおのおの心こゝろより兄弟きゃうだいを赦ゆるさずば、我わが天てんの父󠄃ちちも亦またなんぢらに斯かくのごとく爲なし給たまふべし』

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なんぢら人ひとに爲せられんと思おもふごとく、人ひとにも然しかせよ。
And as ye would that men should do to you, do ye also to them likewise.


(Whole verse)
〔マタイ傳7章12節〕
12 然さらば凡すべて人ひとに爲せられんと思おもふことは、人ひとにも亦またその如ごとくせよ。これは律法おきてなり、預言者󠄃よげんしゃなり。
〔マタイ傳22章39節〕
39 第二だいにもまた之これにひとし「おのれの如ごとく、なんぢの隣となりを愛あいすべし」
〔ガラテヤ書5章14節〕
14 それ律法おきての全󠄃體ぜんたいは『おのれの如ごとく、なんぢの隣となりを愛あいすべし』との一言いちげんにて全󠄃まったうせらるるなり。
〔ヤコブ書2章8節~2章16節〕
8 汝なんぢ等らもし聖󠄃書せいしょにある『おのれの如ごとく汝なんぢの隣となりを愛あいすべし』との尊󠄅たふとき律法おきてを全󠄃まったうせば、その爲なすところ善よし。~(16) 汝なんぢ等らのうち或ある人ひとこれに『安やすらかにして往󠄃ゆけ、溫あたゝかなれ、飽󠄄あくことを得えよ』といひて、體からだに無なくてならぬ物ものを與あたへずば、何なにの益󠄃えきかあらん。

前に戻る 【ルカ傳6章32節】

なんぢら己おのれを愛あいする者󠄃ものを愛あいせばとて、何なにの嘉よみすべき事ことあらん、罪人つみびとにても己おのれを愛あいする者󠄃ものを愛あいするなり。
For if ye love them which love you, what thank have ye? for sinners also love those that love them.


if
〔マタイ傳5章46節〕
46 なんぢら己おのれを愛あいする者󠄃ものを愛あいすとも何なにの報むくいをか得うべき、取税人しゅぜいにんも然しかするにあらずや。
〔マタイ傳5章47節〕
47 兄弟きゃうだいにのみ挨拶あいさつすとも何なにの勝󠄃まさることかある、異邦󠄆人いはうじんも然しかするにあらずや。
what
〔ペテロ前書2章19節〕
19 人ひともし受うくべからざる苦難󠄄くるしみを受うけ、神󠄃かみを認󠄃みとむるに因よりて憂うれひに堪たふる事ことをせば、これ譽ほむべきなり。
〔ペテロ前書2章20節〕
20 もし罪つみを犯をかして撻うたるるとき、之これを忍󠄄しのぶとも何なにの功こうかある。然されど若もし善ぜんを行おこなひてなほ苦くるしめらるる時ときこれを忍󠄄しのばば、これ神󠄃かみの譽ほめたまふ所󠄃ところなり。

前に戻る 【ルカ傳6章33節】

汝なんぢ等らおのれに善ぜんをなす者󠄃ものに善ぜんを爲なすとも、何なにの嘉よみすべき事ことあらん、罪人つみびとにても然しかするなり。
And if ye do good to them which do good to you, what thank have ye? for sinners also do even the same.


前に戻る 【ルカ傳6章34節】

なんぢら得うる事ことあらんと思おもひて人ひとに貸かすとも、何なにの嘉よみすべき事ことあらん、罪人つみびとにても均ひとしきものを受うけんとて罪人つみびとに貸かすなり。
And if ye lend to them of whom ye hope to receive, what thank have ye? for sinners also lend to sinners, to receive as much again.


(Whole verse)
〔申命記15章8節~15章11節〕
8 かならず汝なんぢの手てをこれに開ひらき必かならずその要󠄃もとむる物ものをこれに貸かしあたへてこれが乏とぼしきを補おぎなふべし~(11) 貧󠄃まづしき者󠄃ものは何時いつまでも國くににたゆること無なかるべければ我われ汝なんぢに命めいじて言いふ汝なんぢかならず汝なんぢの國くにの中うちなる汝なんぢの兄弟きやうだいの困難󠄄者󠄃なやめるものと貧󠄃乏まづしき者󠄃ものとに汝なんぢの手てを開ひらくべし
〔マタイ傳5章42節〕
42 なんぢに請󠄃こふ者󠄃ものにあたへ、借からんとする者󠄃ものを拒󠄃こばむな。
〔ルカ傳6章35節〕
35 汝なんぢらは仇あたを愛あいし、善ぜんをなし、何なにをも求もとめずして貸かせ、然さらば、その報むくいは大おほいならん。かつ至高者󠄃いとたかきものの子こたるべし。至高者󠄃いとたかきものは恩おんを知しらぬもの、惡あしき者󠄃ものにも仁慈なさけあるなり。
〔ルカ傳14章12節~14章14節〕
12 また己おのれを招まねきたる者󠄃ものにも言いひ給たまふ『なんぢ晝餐󠄃ひるげまたは夕餐󠄃ゆふげを設まうくるとき、朋友ほういう・兄弟きゃうだい・親族しんぞく・富とめる隣となり人ひとなどをよぶな。恐おそらくは彼かれらも亦またなんぢを招まねきて報むくいをなさん。~(14) 彼かれらは報むくゆること能あたはぬ故ゆゑに、なんぢ幸福󠄃さいはひなるべし。正たゞしき者󠄃ものの復活よみがへりの時ときに報むくいらるるなり』

前に戻る 【ルカ傳6章35節】

汝なんぢらは仇あたを愛あいし、善ぜんをなし、何なにをも求もとめずして貸かせ、然さらば、その報むくいは大おほいならん。かつ至高者󠄃いとたかきものの子こたるべし。至高者󠄃いとたかきものは恩おんを知しらぬもの、惡あしき者󠄃ものにも仁慈なさけあるなり。
But love ye your enemies, and do good, and lend, hoping for nothing again; and your reward shall be great, and ye shall be the children of the Highest: for he is kind unto the unthankful and to the evil.


and ye
〔マタイ傳5章44節〕
44 されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらの仇あたを愛あいし、汝なんぢらを責せむる者󠄃もののために祈󠄃いのれ。
〔マタイ傳5章45節〕
45 これ天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちの子ことならん爲ためなり。天てんの父󠄃ちちは、その日ひを惡あしき者󠄃もののうへにも、善よき者󠄃もののうへにも昇のぼらせ、雨あめを正たゞしき者󠄃ものにも、正たゞしからぬ者󠄃ものにも降󠄄ふらせ給たまふなり。
〔ヨハネ傳13章35節〕
35 互たがひに相あひ愛あいする事ことをせば、之これによりて人ひとみな汝なんぢらの我わが弟子でしたるを知しらん』
〔ヨハネ傳15章8節〕
8 なんぢら多おほくの果みを結むすばば、わが父󠄃ちちは榮光えいくわうを受うけ給たまふべし、而しかして汝なんぢ等らわが弟子でしとならん。
〔ヨハネ第一書3章10節~3章14節〕
10 之これに由よりて神󠄃かみの子こと惡魔󠄃あくまの子ことは明あきらかなり。おほよそ義ぎを行おこなはぬ者󠄃ものおよび己おのが兄弟きゃうだいを愛あいせぬ者󠄃ものは神󠄃かみより出いづるにあらず。~(14) われら兄弟きゃうだいを愛あいするによりて、死しより生命いのちに移うつりしを知しる、愛あいせぬ者󠄃ものは死しのうちに居をる。
〔ヨハネ第一書4章7節~4章11節〕
7 愛あいする者󠄃ものよ、われら互たがひに相あひ愛あいすべし。愛あいは神󠄃かみより出いづ、おほよそ愛あいある者󠄃ものは、神󠄃かみより生うまれ、神󠄃かみを知しるなり。~(11) 愛あいする者󠄃ものよ、斯かくのごとく神󠄃かみわれらを愛あいし給たまひたれば、我われらも亦またたがひに相あひ愛あいすべし。
for
〔詩篇145章9節〕
9 ヱホバはよろづの者󠄃ものにめぐみあり そのふかき憐憫あはれみはみわざの上うへにあまねし
〔使徒行傳14章17節〕
17 また自己みづからを證あかしし給たまはざりし事ことなし。即すなはち善よき事ことをなし、天てんより雨あめを賜たまひ、豐穰みのりの時ときをあたへ、食󠄃物しょくもつと勸󠄂喜よろこびとをもて汝なんぢらの心こゝろを滿みち足たらはせ給たまひしなり』
love
〔レビ記25章35節~25章37節〕
35 汝なんぢの兄弟きやうだい零落おちぶれかつ手て慄ふるひて汝なんぢの傍かたはらにあらば之これを扶助たすけ之これをして客旅󠄃たびゞとまたは寄寓やどれる者󠄃もののごとくに汝なんぢとともにありて生命いのちを保たもたしむべし~(37) 汝なんぢかれに利りをとりて金かねを貸かすべからずまた益󠄃えきを得えんとて食󠄃物しよくもつを貸かすべからず
〔詩篇37章26節〕
26 ただしきものは終󠄃日ひねもすめぐみありて貸かしあたふ その裔すゑはさいはひなり
〔詩篇112章5節〕
5 惠めぐみをほどこし貸かすことをなす者󠄃ものはさいはひなり かかる人ひとは審判󠄄さばきをうくるときおのが訴うたへをささへうべし
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者󠄃まづしきものをあはれむ者󠄃ものはヱホバに貸かすなり その施濟ほどこしはヱホバ償つくのひたまはん
〔箴言22章9節〕
9 人ひとを見みて惠めぐむ者󠄃ものはまた惠めぐまる 此こはその糧かてを貧󠄃者󠄃まづしきものに與あたふればなり
〔ルカ傳6章27節~6章31節〕
27 われ更󠄃さらに汝なんぢら聽きくものに吿つぐ、なんぢらの仇あたを愛あいし汝なんぢらを憎󠄃にくむ者󠄃ものを善よくし、~(31) なんぢら人ひとに爲せられんと思おもふごとく、人ひとにも然しかせよ。
〔ロマ書5章8節~5章10節〕
8 然されど我等われらがなほ罪人つみびとたりし時とき、キリスト我等われらのために死しに給たまひしに由よりて、神󠄃かみは我われらに對たいする愛あいをあらはし給たまへり。~(10) 我等われらもし敵てきたりしとき御子みこの死しに賴よりて神󠄃かみと和やはらぐことを得えたらんには、况まして和やはらぎて後のちその生命いのちによりて救すくはれざらんや。
〔コリント後書8章9節〕
9 汝なんぢらは我われらの主しゅイエス・キリストの恩惠めぐみを知しる。即すなはち富とめる者󠄃ものにて在いましたれど、汝なんぢ等らのために貧󠄃まづしき者󠄃ものとなり給たまへり。これ汝なんぢらが彼かれの貧󠄃窮󠄃まづしさによりて富とめる者󠄃ものとならん爲ためなり。

前に戻る 【ルカ傳6章36節】

汝なんぢらの父󠄃ちちの慈悲じひなるごとく、汝なんぢらも慈悲じひなれ。
Be ye therefore merciful, as your Father also is merciful.


(Whole verse)
〔マタイ傳5章48節〕
48 然さらば汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちの全󠄃まったきが如ごとく、汝なんぢらも全󠄃まったかれ。
〔エペソ書4章31節〕
31 凡すべての苦にがき・憤恚いきどほり・怒いかり・喧噪さわぎ・誹謗そしり、および凡すべての惡意あくいを汝なんぢ等らより棄すてよ。
〔エペソ書5章1節〕
1 されば汝なんぢら愛あいせらるる子供こどものごとく、神󠄃かみに效ならふ者󠄃ものとなれ。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストの汝なんぢらを愛あいし、我われらのために己おのれを馨かうばしき香かをりの献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、神󠄃かみに献さゝげ給たまひし如ごとく愛あいの中うちをあゆめ。
〔ペテロ前書1章15節〕
15 汝なんぢらを召めし給たまひし聖󠄃者󠄃しゃうじゃに效ならひて、自みづから凡すべての行狀ぎゃうじゃうに潔󠄄きよかれ。
〔ペテロ前書1章16節〕
16 錄しるして『われ聖󠄃せいなれば、汝なんぢらも聖󠄃せいなるべし』とあればなり。

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人ひとを審さばくな、然さらば汝なんぢらも審さばかるる事ことあらじ。人ひとを罪つみに定さだむな、然さらば汝なんぢらも罪つみに定さだめらるる事ことあらじ。人ひとを赦ゆるせ、然さらば汝なんぢらも赦ゆるされん。
Judge not, and ye shall not be judged: condemn not, and ye shall not be condemned: forgive, and ye shall be forgiven:


Judge
〔イザヤ書65章5節〕
5 人ひとにいふなんぢ其處そこにたちて我われにちかづくなかれ そは我われなんぢよりも聖󠄃きよしと 彼かれらはわが鼻はなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆる火ひなり
〔マタイ傳7章1節〕
1 なんぢら人ひとを審さばくな、審さばかれざらん爲ためなり。
〔ロマ書2章1節〕
1 然されば凡すべて人ひとを審さばく者󠄃ものよ、なんぢ言いひ遁󠄅のがるる術󠄃すべなし、他ほかの人ひとを審さばくは、正まさしく己おのれを罪つみするなり。人ひとをさばく汝なんぢもみづから同おなじ事ことを行おこなへばなり。
〔ロマ書2章2節〕
2 斯かゝる事ことをおこなふ者󠄃ものを罪つみする神󠄃かみの審判󠄄さばきは眞󠄃理まことに合かなへりと我われらは知しる。
〔ロマ書14章3節〕
3 食󠄃くらふ者󠄃ものは食󠄃くらはぬ者󠄃ものを蔑なみすべからず、食󠄃くらはぬ者󠄃ものは食󠄃くらふ者󠄃ものを審さばくべからず、神󠄃かみは彼かれを容いれ給たまへばなり。
〔ロマ書14章4節〕
4 なんぢ如何いかなる者󠄃ものなれば、他人たにんの僕しもべを審さばくか、彼かれが立たつも倒たふるるも其その主人しゅじんに由よれり。彼かれは必かならず立たてられん、主しゅは能よく之これを立たたせ給たまふべし。
〔ロマ書14章10節~14章16節〕
10 なんぢ何なにぞその兄弟きゃうだいを審さばくか、汝なんぢなんぞ其その兄弟きゃうだいを蔑なみするか、我等われらはみな神󠄃かみの審判󠄄さばきの座ざの前󠄃まへに立たつべし。~(16) 汝なんぢらの善よきことの譏󠄃そしられぬやうに爲せよ。
〔コリント前書4章3節~4章5節〕
3 我われは汝なんぢらに審さばかれ、或あるひは人ひとの審判󠄄さばきによりて審さばかるることを最いと小ちひさき事こととし、また自みづからも己おのれを審さばかず。~(5) 然されば主しゅの來きたり給たまふまでは時ときに先さきだちて審判󠄄さばきすな。主しゅは暗󠄃くらきにある隱かくれたる事ことを明あきらかにし、心こゝろの謀計はかりごとをあらはし給たまはん。その時ときおのおの神󠄃かみより其その譽ほまれを得うべし。
〔ヤコブ書4章11節〕
11 兄弟きゃうだいよ、互たがひに謗そしるな。兄弟きゃうだいを謗そしる者󠄃もの、兄弟きゃうだいを審さばく者󠄃ものは、これ律法おきてを誹そしり、律法おきてを審さばくなり。汝なんぢもし律法おきてを審さばかば、律法おきてをおこなふ者󠄃ものにあらずして審判󠄄さばき人ひとなり。
〔ヤコブ書4章12節〕
12 立法者󠄃りっぽふしゃまた審判󠄄者󠄃さばきびとは唯ただ一人ひとりにして、救すくふことをも滅ほろぼすことをも爲なし得うるなり。なんぢ誰たれなれば隣となりを審さばくか。
forgive
〔マタイ傳5章7節〕
7 幸福󠄃さいはひなるかな、憐憫あはれみある者󠄃もの。その人ひとは憐憫あはれみを得えん。
〔マタイ傳6章14節〕
14 汝なんぢ等らもし人ひとの過󠄃失あやまちを免󠄄ゆるさば、汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちも汝なんぢらを免󠄄ゆるし給たまはん。
〔マタイ傳6章15節〕
15 もし人ひとを免󠄄ゆるさずば、汝なんぢらの父󠄃ちちも汝なんぢらの過󠄃失あやまちを免󠄄ゆるし給たまはじ。
〔マタイ傳18章35節〕
35 もし汝なんぢ等らおのおの心こゝろより兄弟きゃうだいを赦ゆるさずば、我わが天てんの父󠄃ちちも亦またなんぢらに斯かくのごとく爲なし給たまふべし』
〔マルコ傳11章25節〕
25 また立たちて祈󠄃いのるとき、人ひとを怨うらむ事ことあらば免󠄄ゆるせ、これは天てんに在います汝なんぢらの父󠄃ちちの、汝なんぢらの過󠄃失あやまちを免󠄄ゆるし給たまはん爲ためなり』
〔マルコ傳11章26節〕
26 [なし]*[*異本「もし汝ら免󠄄さずば天に在す汝らの父󠄃も亦汝らの罪を免󠄄し給はじ」とあり。]
〔ルカ傳17章3節〕
3 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ。もし汝なんぢの兄弟きゃうだい、罪つみを犯をかさば、これを戒いましめよ。もし悔󠄃改くいあらためなば之これをゆるせ。
〔ルカ傳17章4節〕
4 もし一日いちにちに七度なゝたびなんぢに罪つみを犯をかし、七度なゝたび「くい改あらたむ」と言いひて、汝なんぢに歸かへらば之これをゆるせ』
〔コリント前書13章4節~13章7節〕
4 愛あいは寛容くわんようにして慈悲じひあり。愛あいは妬ねたまず、愛あいは誇ほこらず、驕たかぶらず、~(7) 凡おほよそ事こと忍󠄄しのび、おほよそ事こと信しんじ、おほよそ事こと望󠄇のぞみ、おほよそ事こと耐たふるなり。
〔エペソ書4章32節〕
32 互たがひに仁慈なさけと憐憫あはれみとあれ、キリストに在ありて神󠄃かみの汝なんぢらを赦ゆるし給たまひしごとく汝なんぢらも互たがひに赦ゆるせ。
〔コロサイ書3章13節〕
13 また互たがひに忍󠄄しのびあひ、若もし人ひとに責せむべき事ことあらば互たがひに恕ゆるせ、主しゅの汝なんぢらを恕ゆるし給たまへる如ごとく汝なんぢらも然しかすべし。

前に戻る 【ルカ傳6章38節】

人ひとに與あたへよ、然さらば汝なんぢらも與あたへられん。人ひとは量はかりをよくし、押おし入いれ、搖ゆすり入いれ溢󠄃あふるるまでにして、汝なんぢらの懷中ふところに入いれん。汝なんぢ等らおのが量はかる量はかりにて量はからるべし』
Give, and it shall be given unto you; good measure, pressed down, and shaken together, and running over, shall men give into your bosom. For with the same measure that ye mete withal it shall be measured to you again.


and it
〔申命記15章10節〕
10 汝なんぢかならず之これに與あたふることを爲なすべしまた之これに與あたふる時ときは心こゝろに惜をしむこと勿なかれ其そは此事このことのために汝なんぢの神󠄃かみヱホバ汝なんぢの諸󠄃もろ〳〵の事業わざと汝なんぢの手ての諸󠄃もろ〳〵の働作はたらきとに於おいて汝なんぢを祝󠄃福󠄃めぐみたまふべければなり
〔エズラ書7章27節〕
27 我われらの先祖󠄃せんぞの神󠄃かみヱホバは讃ほむべき哉かな 斯かく王わうの心こゝろにヱルサレムなるヱホバの室いへを飾󠄃かざる意おもひを起󠄃おこさせ
〔エズラ書7章28節〕
28 また王わうの前󠄃まへとその議ぎ官くわんの前󠄃まへと王わうの大臣だいじんの前󠄃まへにて我われに矜恤あはれみを得えさせたまへり 我わが神󠄃かみヱホバの手てわが上うへにありしに因よりて我われは力ちからを得え イスラエルの中うちより首領かしらたる人々ひと〴〵を集あつめて我われとともに上のぼらしむ
〔ヨブ記31章16節~31章20節〕
16 我われもし貧󠄃まづしき者󠄃ものにその願ねがふところを獲えしめず 寡婦󠄃やもめをしてその目めおとろへしめし事ことあるか~(20) その腰󠄃こしもし我われを祝󠄃しゆくせず また彼かれもしわが羊ひつじの毛けにて溫あたたまらざりし事ことあるか
〔ヨブ記42章11節〕
11 是こゝにおいて彼かれの諸󠄃すべての兄弟きやうだい諸󠄃すべての姉妹しまいおよびその舊もと相あひ識しれる者󠄃等ものどもことごとく來きたりて彼かれとともにその家いへにて飮食󠄃のみくひを爲なしかつヱホバの彼かれに降󠄄くだしたまひし一切すべての災難󠄄わざはひにつきて彼かれをいたはり慰なぐさめ また各おの〳〵金きん一ケセタと金きんの環󠄃わ一箇ひとつを之これに贈󠄃おくれり
〔箴言3章9節〕
9 汝なんぢの貨財たからと汝なんぢがすべての產物なりいでものの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらば汝なんぢの倉庫くらはみちて餘あまり 汝なんぢの酒醡さかぶねは新あたらしき酒さけにて溢󠄃あふれん
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝󠄃福󠄃めぐみは人ひとを富とます 人ひとの勞苦ほねをりはこれに加くはふるところなし
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者󠄃まづしきものをあはれむ者󠄃ものはヱホバに貸かすなり その施濟ほどこしはヱホバ償つくのひたまはん
〔箴言22章9節〕
9 人ひとを見みて惠めぐむ者󠄃ものはまた惠めぐまる 此こはその糧かてを貧󠄃者󠄃まづしきものに與あたふればなり
〔傳道之書11章1節〕
1 汝なんぢの糧食󠄃くひものを水みづの上うへに投なげよ 多おほくの日ひの後のちに汝なんぢふたゝび之これを得えん
〔傳道之書11章2節〕
2 汝なんぢ一箇ひとつの分󠄃ぶんを七しちまた八はちにわかて 其そは汝なんぢ如何いかなる災害󠄅わざはひの地ちにあらんかを知しらざればなり
〔マタイ傳10章42節〕
42 凡おほよそわが弟子でしたる名なの故ゆゑに、この小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりに冷ひやゝかなる水みづ一杯いっぱいにても與あたふる者󠄃ものは、誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、必かならずその報むくいを失うしなはざるべし』
〔ルカ傳6章30節〕
30 すべて求もとむる者󠄃ものに與あたへ、なんぢの物ものを奪うばふ者󠄃ものに復また索もとむな。
〔コリント後書8章14節〕
14 即すなはち今いまなんぢらの餘あまるところは彼かれらの足たらざるを補おぎなひ、後のちまた彼かれらの餘あまる所󠄃ところは汝なんぢらの足たらざるを補おぎなひて均ひとしくなるに至いたらんためなり。
〔コリント後書8章15節〕
15 錄しるして『多おほく集あつめし者󠄃ものにも餘あまる所󠄃ところなく、少すくなく集あつめし者󠄃ものにも足たらざる所󠄃ところなかりき』とあるが如ごとし。
〔コリント後書9章6節~9章8節〕
6 それ少すくなく播まく者󠄃ものは少すくなく刈かり、多おほく播まく者󠄃ものは多おほく刈かるべし。~(8) 神󠄃かみは汝なんぢ等らをして常つねに凡すべての物ものに足たらざることなく、凡すべての善よき業わざに溢󠄃あふれしめんために、凡すべての恩惠めぐみを溢󠄃あふるるばかり與あたふることを得給えたまふなり。
〔ピリピ書4章17節~4章19節〕
17 これ贈󠄃物おくりものを求もとむるにあらず、唯たゞなんぢらの益󠄃えきとなる實みの繁󠄃しげからんことを求もとむるなり。~(19) 斯かくて、わが神󠄃かみは己おのれの富とみに隨したがひ、キリスト・イエスによりて、汝なんぢらの凡すべての窮󠄃乏ともしきを榮光えいくわうのうちに補おぎなひ給たまはん。
bosom
〔詩篇79章12節〕
12 主しゆよわれらの隣人となりびとのなんぢをそしりたる謗そしりを七倍ななかさましてその懷ふところにむくいかへしたまへ
〔箴言19章12節〕
12 王わうの怒いかりは獅しゝの吼ほゆるが如ごとく その恩典めぐみは草くさの上うへにおく露つゆのごとし
with
〔申命記19章16節~19章21節〕
16 もし僞妄いつはりの證人あかしびと起󠄃おこりて某それの人ひとは惡事あくじをなせりと言いひたつること有󠄃あらば~(21) 汝なんぢ憫あはれみ視󠄃みることをすべからず生命いのちは生命いのち眼めは眼め齒はは齒は手ては手て足あしは足あしをもて償つくのはしむべし
〔士師記1章7節〕
7 アドニベゼクいひけるは七十人にんの王わうたちかつてその手て足あしの巨󠄃擘おほゆびを斫きられて我わが食󠄃几だいのしたに屑くづを拾ひろへり神󠄃かみわが曾かつて行おこなひしところをもてわれに報むくいたまへるなりと衆ひと〴〵之これを曳ひきてエルサレムに至いたりしが其處そこにしねり
〔エステル書7章10節〕
10 人々ひと〴〵ハマンを其そのモルデカイをかけんとて設まうけし木きの上うへに懸かけたり 王わうの震怒いかりつひに解とく
〔エステル書9章25節〕
25 その事こと王わうの前󠄃まへに明あきらかになりし時とき王わう書ふみをおくりて命めいじハマンがユダヤ人びとを害󠄅がいせんとはかりしその惡あしき謀計はかりごとをしてハマンのかうべに歸かへらしめ彼かれとその子等こらを木きに懸かけしめたり
〔詩篇18章25節〕
25 なんぢ憐憫あはれみあるものには憐あはれみあるものとなり完全󠄃またきものには全󠄃またきものとなり
〔詩篇18章26節〕
26 きよきものには潔󠄄きよきものとなり僻ひがむものにはひがむ者󠄃ものとなりたまふ
〔詩篇41章1節〕
1 よわき人ひとをかへりみる者󠄃ものはさいはひなり ヱホバ斯かゝるものを禍󠄃わざはひの日ひにたすけたまはん
〔詩篇41章2節〕
2 ヱホバ之これをまもり之これをながらへしめたまはん かれはこの地ちにありて福󠄃祉󠄃さいはひをえん なんぢ彼かれをその仇あたののぞみにまかせて付わたしたまふなかれ
〔マタイ傳7章2節〕
2 己おのがさばく審判󠄄さばきにて己おのれもさばかれ、己おのがはかる量はかりにて己おのれも量はからるべし。
〔マルコ傳4章24節〕
24 また言いひ給たまふ『なんぢら聽きくことに心こゝろせよ、汝なんぢらが量はかる量はかりにて量はかられ、更󠄃さらに增まし加くはへらるべし。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみを行おこなはぬ者󠄃ものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきを受うけん、憐憫あはれみは審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃かち誇ほこるなり。
〔ヨハネ黙示録16章5節〕
5 われ水みづを掌つかさどる御使󠄃みつかひの『いま在いまし昔むかしいます聖󠄃せいなる者󠄃ものよ、なんぢの斯かく定さだめ給たまひしは正たゞしき事ことなり。
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 彼かれらは聖󠄃徒せいとと預言者󠄃よげんしゃとの血ちを流ながしたれば、之これに血ちを飮のませ給たまひしは相應ふさはしきなり』と云いへるを聞きけり。

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また譬たとへにて言いひたまふ『盲人めしひは盲人めしひを手引てびきするを得えんや。二人ふたりとも穴󠄄あなに落おちざらんや。
And he spake a parable unto them, Can the blind lead the blind? shall they not both fall into the ditch?


Can
〔イザヤ書9章16節〕
16 この民たみをみちびく者󠄃ものはこれを迷󠄃まよはせその引導󠄃みちびきをうくる者󠄃ものはほろぶるなり
〔イザヤ書56章10節〕
10 斥候ものみはみな瞽者󠄃めしひにしてしることなし みな啞おふしなる犬いぬにして吠ほゆることあたはず みな夢ゆめみるもの臥ふしゐるもの眠ねむることをこのむ者󠄃ものなり
〔マタイ傳15章14節〕
14 彼かれらを捨󠄃すておけ、盲人めしひを手引てびきする盲人めしひなり、盲人めしひもし盲人めしひを手引てびきせば、二人ふたりとも穴󠄄あなに落おちん』
〔マタイ傳23章16節~23章26節〕
16 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、盲目めしひなる手引てびきよ、なんぢらは言いふ「人ひともし宮みやを指さして誓ちかはば事ことなし、宮みやの黃金こがねを指さして誓ちかはば果はたさざるべからず」と。~(26) 盲目めしひなるパリサイ人びとよ、汝なんぢまづ酒杯さかづきの內うちを潔󠄄きよめよ、然さらば外そとも潔󠄄きよくなるべし。
〔ロマ書2章19節〕
19 また律法おきてのうちに知識ちしきと眞󠄃理しんりとの式かたを有󠄃もてりとして盲人めしひの手引てびき、暗󠄃黑くらきにをる者󠄃ものの光明ひかり、
〔テモテ前書6章3節~6章5節〕
3 もし異ことなる敎をしへを傳つたへて健󠄄全󠄃けんぜんなる言ことば、すなはち我われらの主しゅイエス・キリストの言ことばと敬虔けいけんにかなふ敎をしへとを肯うけがはぬ者󠄃ものあらば、~(5) また心こゝろ腐くさりて眞󠄃理まことをはなれ、敬虔けいけんを利り益󠄃えきの道󠄃みちとおもふ者󠄃ものの爭論さうろんおこるなり。
〔テモテ後書3章13節〕
13 惡あしき人ひとと人ひとを欺あざむく者󠄃ものとは、ますます惡あくにすすみ、人ひとを惑まどはし、また人ひとに惑まどはされん。
shall
〔エレミヤ記6章15節〕
15 彼かれらは憎󠄃にくむべき事ことを爲なして恥辱はづかしめをうくれども毫すこしも恥はぢずまた愧はぢを知しらずこの故ゆゑに彼かれらは傾仆たふるる者󠄃ものと偕ともにたふれん我わが來きたるとき彼かれら躓つまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章12節〕
12 彼かれら憎󠄃にくむべき事ことをなして恥辱はづかしめらる然されど毫すこしも恥はぢずまた恥はぢを知しらずこの故ゆゑに彼かれらは仆たふるる者󠄃ものと偕ともに仆たふれんわが彼かれらを罰ばつするときかれら躓つまづくべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記14章15節〕
15 この故ゆゑにかの吾わが遣󠄃つかはさざるに我わが名なをもて預言よげんして劍つるぎと饑󠄃饉ききんはこの地ちにきたらじといへる預言者󠄃等よげんしやらにつきてヱホバかくいふこの預言者󠄃等よげんしやらは劍つるぎと饑󠄃饉ききんに滅ほろぼさるべし
〔エレミヤ記14章16節〕
16 また彼等かれらの預言よげんをうけし民たみは饑󠄃饉ききんと劍つるぎによりてヱルサレムの街ちまたに擲棄なげすてられんこれを葬はうむる者󠄃ものなかるべし彼等かれらとその妻つまおよび其その子むすこその女むすめみな然しかりそはわれ彼かれらの惡あくをその上うへに斟そゝげばなり
〔ミカ書3章6節〕
6 然されば汝なんぢらは夜よに遭󠄃あふべし 復また異象まぼろしを得えじ 黑暗󠄃くらやみに遭󠄃あふべし 復また卜兆󠄃うらかたを得えじ 日ひはその預言者󠄃よげんしやの上うへをはなれて沒いりその上うへは晝ひるも暗󠄃くらかるべし
〔ミカ書3章7節〕
7 見者󠄃けんしやは愧はぢを抱󠄃いだき卜者󠄃ぼくしやは面かほを赧あからめ皆みな共ともにその唇くちびるを掩おほはん 神󠄃かみの垂應こたへあらざればなり
〔ゼカリヤ書11章15節~11章17節〕
15 ヱホバ我われに言いひたまはく汝なんぢまた愚おろかなる牧者󠄃ぼくしやの器󠄃うつはを取とれ~(17) 其その羊ひつじの群むれを棄すつる惡あしき牧者󠄃ぼくしやは禍󠄃わざはひなるかな劍つるぎその腕うでに臨のぞみその右みぎの目めに臨のぞまん其その腕うでは全󠄃まつたく枯なえその右みぎの目めは全󠄃まつたく盲つぶれん
〔マタイ傳23章33節〕
33 蛇へびよ、蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら爭いかでゲヘナの刑罰けいばつを避󠄃さけ得えんや。

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弟子でしはその師しに勝󠄃まさらず、凡おほよそ全󠄃まったうせられたる者󠄃ものは、その師しの如ごとくならん。
The disciple is not above his master: but every one that is perfect shall be as his master.


disciple
〔マタイ傳10章24節〕
24 弟子でしはその師しにまさらず、僕しもべはその主しゅにまさらず、
〔マタイ傳10章25節〕
25 弟子でしはその師しのごとく、僕しもべはその主しゅの如ごとくならば足たれり。もし家主いへあるじをベルゼブルと呼よびたらんには、况ましてその家いへの者󠄃ものをや。
〔ヨハネ傳13章16節〕
16 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、僕しもべはその主しゅよりも大おほいならず。遣󠄃つかはされたる者󠄃ものは之これを遣󠄃つかはす者󠄃ものよりも大おほいならず。
〔ヨハネ傳15章20節〕
20 わが汝なんぢらに「僕しもべはその主人しゅじんより大おほいならず」と吿つげし言ことばをおぼえよ。人ひともし我われを責せめしならば、汝なんぢ等らをも責せめ、わが言ことばを守まもりしならば、汝なんぢらの言ことばをも守まもらん。
that is perfect shall be as his master
〔マタイ傳23章15節〕
15 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは一人ひとりの改宗者󠄃かいしゅうしゃを得えんために海󠄃うみ陸をかを經へめぐり、旣󠄁すでに得うれば、之これを己おのれに倍ばいしたる*ゲヘナの子ことなすなり。[*譯して「地獄の子」とす。]

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何なにゆゑ兄弟きゃうだいの目めにある*塵ちりを見みて、己おのが目めにある梁木うつばりを認󠄃みとめぬか。[*或は「木屑」と譯す。]
And why beholdest thou the mote that is in thy brother's eye, but perceivest not the beam that is in thine own eye?


but
〔サムエル後書12章5節~12章7節〕
5 ダビデ其人そのひとの事ことを大おほいに怒いかりてナタンにいひけるはヱホバは生いく誠󠄃まことに此これをなしたる人ひとは死しぬべきなり~(7) ナタン、ダビデにいひけるは汝なんぢは其人そのひとなりイスラエルの神󠄃かみヱホバ斯かくいひたまふ我われ汝なんぢに膏あぶらを沃そゝいでイスラエルの王わうとなし我われ汝なんぢをサウルの手てより救すくひいだし
〔サムエル後書20章9節〕
9 ヨアブ、アマサにわが兄弟きやうだいよ爾なんぢは平󠄃康やすらかなるやといひて右みぎの手てをもてアマサの鬚ひげを將とらへて彼かれに接吻くちつけせんとせしが
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブの手てにある劍かたなに意こゝろを留とめざりければヨアブ其それをもてアマサの腹はらを刺さして其その膓はらわたを地ちに流ながしいだし重かさねて擊うつに及およばざらしめてこれをころせり   かくてヨアブと其その兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリの子こシバの後あとを追󠄃おへり
〔サムエル後書20章20節〕
20 ヨアブ答こたへていひけるは決きはめてしからず決きはめてしからずわれ呑のみ盡つくし或あるひは滅ほろぼさんとすることなし
〔サムエル後書20章21節〕
21 其その事ことしからずエフライムの山地やまちの人ひとビクリの子こ名なはシバといふ者󠄃もの手てを擧あげて王わうダビデに敵てきせり爾なんぢら只たゞ彼かれ一人ひとりを付わたせ然しからば我われ此この邑まちをさらんと婦󠄃をんなヨアブにいひけるは視󠄃みよ彼かれの首級くびは石垣いしがきの上うへより爾なんぢに投なげいだすべし
〔列王紀略上2章32節〕
32 又󠄂またヱホバはヨアブの血ちを其その身みの首かうべに歸きしたまふべし其そは彼かれは己おのれよりも義ただしく且かつ善よかりし二ふたりの人ひとを擊うち劍かたなをもてこれを殺ころしたればなり即すなはちイスラエルの軍ぐんの長かしらネルの子こアブネルとユダの軍ぐんの長かしらヱテルの子こアマサを殺ころせり然しかるに吾わが父󠄃ちゝダビデは與あづかり知しらざりき
〔歴代志略上21章6節〕
6 但たゞしレビとベニヤミンとはその中なかに數󠄄かぞへざりき其そはヨアブ王わうの言ことばを惡にくみたればなり
〔詩篇36章2節〕
2 かれはおのが邪󠄅曲よこしまのあらはるることなく憎󠄃にくまるることなからんとて自みづからその目めにて謟おもねる
〔エレミヤ記17章9節〕
9 心こゝろは萬物すべてのものよりも僞いつはる者󠄃ものにして甚はなはだ惡あしし誰たれかこれを知しるをえんや
〔エゼキエル書18章28節〕
28 彼かれもし視󠄃みてその行おこなひし諸󠄃もろ〳〵の咎とがを離はなれなば必かならず生いきん死しなざるべし
〔ヨハネ傳8章7節〕
7 かれら問とひて止やまざれば、イエス身みを起󠄃おこして『なんぢらの中うち、罪つみなき者󠄃ものまづ石いしを擲なげうて』と言いひ、
〔ヨハネ傳8章40節~8章44節〕
40 然しかるに汝なんぢらは今いま、神󠄃かみより聽ききたる眞󠄃理しんりを汝なんぢらに吿つぐる者󠄃ものなる我われを殺ころさんと謀はかる。アブラハムは斯かゝることを爲なさざりき。~(44) 汝なんぢらは己おのが父󠄃ちち、惡魔󠄃あくまより出いでて己おのが父󠄃ちちの慾よくを行おこなはんことを望󠄇のぞむ。彼かれは最初はじめより人殺ひとごろしなり、また眞󠄃まことその中なかになき故ゆゑに眞󠄃まことに立たたず、彼かれは虛僞いつはりをかたる每ごとに己おのれより語かたる、それは虛僞いつはり者󠄃ものにして*虛僞いつはりの父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者󠄃の父󠄃」と譯す。]
〔ヤコブ書1章24節〕
24 己おのれをうつし見みて立たち去されば、直ただちにその如何いかなる姿󠄄すがたなりしかを忘󠄃わする。
why
〔マタイ傳7章3節~7章5節〕
3 何なにゆゑ兄弟きゃうだいの目めにある*塵ちりを見みて、おのが目めにある梁木うつばりを認󠄃みとめぬか。[*或は「木屑」と譯す。四、五節󠄅なるも同じ。]~(5) 僞善者󠄃ぎぜんしゃよ、まづ己おのが目めより梁木うつばりをとり除のぞけ、さらば明あきらかに見みえて兄弟きゃうだいの目めより塵ちりを取とりのぞき得えん。
〔ロマ書2章1節〕
1 然されば凡すべて人ひとを審さばく者󠄃ものよ、なんぢ言いひ遁󠄅のがるる術󠄃すべなし、他ほかの人ひとを審さばくは、正まさしく己おのれを罪つみするなり。人ひとをさばく汝なんぢもみづから同おなじ事ことを行おこなへばなり。
〔ロマ書2章21節~2章24節〕
21 何なにゆゑ人ひとに敎をしへて己おのれを敎をしへぬか、竊ぬすむ勿なかれと宣のべて自みづから竊ぬすむか、~(24) 錄しるして『神󠄃かみの名なは汝なんぢらの故ゆゑによりて異邦󠄆人いはうじんの中なかに瀆けがさる』とあるが如ごとし。

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おのが目めにある梁木うつばりを見みずして爭いかで兄弟きゃうだいに向むかひて「兄弟きゃうだいよ、汝なんぢの目めにある塵ちりを取とり除のぞかせよ」といふを得えんや。僞善者󠄃ぎぜんしゃよ、先まづ己おのが目めより梁木うつばりを取とり除のぞけ。さらば明あきらかに見みえて兄弟きゃうだいの目めにある塵ちりを取とりのぞき得えん。
Either how canst thou say to thy brother, Brother, let me pull out the mote that is in thine eye, when thou thyself beholdest not the beam that is in thine own eye? Thou hypocrite, cast out first the beam out of thine own eye, and then shalt thou see clearly to pull out the mote that is in thy brother's eye.


cast
〔詩篇50章16節~50章21節〕
16 -17 然しかはあれど神󠄃かみあしきものに言いひ給たまはく なんぢは敎をしへをにくみ わが言ことばをその後うしろにすつるものなるに何なにのかかはりありてわが律法おきてをのべ わがけいやくを口くちにとりしや~(21) 汝なんぢこれらの事ことをなししをわれ默もだしぬれば なんぢ我われをおのれに恰きもにたるものとおもへり されど我われなんぢを責いましめてその罪つみをなんぢの目前󠄃まのあたりにつらぬべし
〔詩篇51章9節~51章13節〕
9 ねがはくは聖󠄃顏みかほをわがすべての罪つみよりそむけ わがすべての不義ふぎをけしたまへ~(13) さらばわれ愆とがををかせる者󠄃ものになんぢの途󠄃みちををしへん罪人つみびとはなんぢに歸かへりきたるべし
〔箴言18章17節〕
17 先さきに訴訟󠄃うつたへの理由ゆゑよしをのぶるものは正義ただしきに似にたれども その鄰󠄄となり人びときたり詰なじり問とひてその事ことを明あきらかにす
〔マタイ傳26章75節〕
75 ペテロ『にはとり鳴なく前󠄃まへに、なんぢ三度みたびわれを否いなまん』とイエスの言いひ給たまひし御言みことばを思おもひだし、外そとに出いでて甚いたく泣なけり。
〔ルカ傳22章32節〕
32 然されど我われなんぢの爲ためにその信仰しんかうの失うせぬやうに祈󠄃いのりたり、なんぢ立たち歸かへりてのち兄弟きゃうだいたちを堅かたうせよ』
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロ答こたふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためて、おのおの罪つみの赦ゆるしを得えんためにイエス・キリストの名なによりてバプテスマを受うけよ、然さらば聖󠄃せい靈れいの賜物たまものを受うけん。
〔使徒行傳9章9節~9章20節〕
9 三日みっかのあひだ見みえず、また飮食󠄃のみくひせざりき。~(20) 直たゞちに諸󠄃しょ會堂くわいだうにて、イエスの神󠄃かみの子こなることを宣のべたり。
〔ロマ書2章1節〕
1 然されば凡すべて人ひとを審さばく者󠄃ものよ、なんぢ言いひ遁󠄅のがるる術󠄃すべなし、他ほかの人ひとを審さばくは、正まさしく己おのれを罪つみするなり。人ひとをさばく汝なんぢもみづから同おなじ事ことを行おこなへばなり。
〔ロマ書2章21節~2章29節〕
21 何なにゆゑ人ひとに敎をしへて己おのれを敎をしへぬか、竊ぬすむ勿なかれと宣のべて自みづから竊ぬすむか、~(29) 隱ひそかなるユダヤ人びとはユダヤ人びとなり、儀文󠄃ぎぶんによらず、靈れいによる心こゝろの割󠄅禮かつれいは割󠄅禮かつれいなり、その譽ほまれは人ひとよりにあらず神󠄃かみより來きたるなり。
〔コリント後書5章18節〕
18 これらの事ことはみな神󠄃かみより出いづ、神󠄃かみはキリストによりて我われらを己おのれと和やはらがしめ、かつ和やはらがしむる職つとめを我われらに授さづけ給たまへり。
〔テサロニケ前書2章10節~2章12節〕
10 また信しんじたる汝なんぢ等らにむかひて、如何いかに潔󠄄きよく正たゞしく、責せむべき所󠄃ところなく行おこなひしかは、汝なんぢらも證あかしし、神󠄃かみも證あかしし給たまふなり。~(12) 御國みくにと榮光えいくわうとに招まねきたまふ神󠄃かみの心こゝろに適󠄄かなひて步あゆむべきことを勸󠄂すゝめ、また勵はげまし、また諭󠄄さとしたるを。
〔ピレモン書1章10節〕
10 旣󠄁すでに年とし老おいて今いまはキリスト・イエスの囚人めしうどとなれる我われパウロ、縲絏なはめの中うちにて生うみし我わが子こオネシモ*の事ことを、なんぢに願ねがふ。[*原語「益󠄃ある者󠄃」の義なり。]
〔ピレモン書1章11節〕
11 かれ前󠄃さきには汝なんぢに益󠄃えきなき者󠄃ものなりしが、今いまは汝なんぢにも我われにも益󠄃えきある者󠄃ものとなれり。
hypocrite
〔マタイ傳23章13節~23章15節〕
13 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、なんぢらは人ひとの前󠄃まへに天國てんこくを閉とざして、自みづから入いらず、入いらんとする人ひとの入いるをも許ゆるさぬなり。~(15) 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者󠄃がくしゃ、パリサイ人びとよ、汝なんぢらは一人ひとりの改宗者󠄃かいしゅうしゃを得えんために海󠄃うみ陸をかを經へめぐり、旣󠄁すでに得うれば、之これを己おのれに倍ばいしたる*ゲヘナの子ことなすなり。[*譯して「地獄の子」とす。]
〔ルカ傳13章15節〕
15 主しゅこたへて言いひたまふ『僞善者󠄃ぎぜんしゃらよ、汝なんぢ等らおのおの安息あんそく日にちには、己おのが牛うしまたは驢馬ろばを小屋こやより解ときいだし、水みづ飼󠄃かはんとて牽󠄁ひき往󠄃ゆかぬか。
〔使徒行傳8章21節〕
21 なんぢは此この事ことに關係かゝはりなく干與あづかりなし、なんぢの心こゝろ、神󠄃かみの前󠄃まへに正たゞしからず。
〔使徒行傳13章10節〕
10 『ああ有󠄃あらゆる詭計たばかりと奸惡かんあくとにて滿みちたる者󠄃もの、惡魔󠄃あくまの子こ、すべての義ぎの敵てきよ、なんぢ主しゅの直なほき道󠄃みちを曲まげて止やまぬか。
see
〔マタイ傳6章22節〕
22 身みの燈火ともしびは目めなり。この故ゆゑに汝なんぢの目めただしくば、全󠄃身ぜんしんあかるからん。
〔マタイ傳6章23節〕
23 然されど、なんぢの目めあしくば、全󠄃身ぜんしんくらからん。もし汝なんぢの內うちの光ひかり、闇やみならば、その闇やみいかばかりぞや。
〔テモテ後書2章21節〕
21 人ひともし賤いやしきものを離はなれて自己みづからを潔󠄄いさぎよくせば、貴たふときに用もちひらるる器󠄃うつはとなり、淨きよめられて主しゅの用ように適󠄄かなひ、凡すべての善よき業わざに備そなへらるべし。
〔ペテロ後書1章9節〕
9 此これ等らのものの無なきは盲人めしひにして遠󠄄とほく見みること能あたはず、己おのが舊ふるき罪つみを潔󠄄きよめられしことを忘󠄃わすれたるなり。
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、我われは富とめり、豐ゆたかなり、乏ともしき所󠄃ところなしと言いひて、己おのが惱なやめる者󠄃もの・憐あはれむべき者󠄃もの・貧󠄃まづしき者󠄃もの・盲目めしひなる者󠄃もの・裸はだかなる者󠄃ものたるを知しらざれば、
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 我われなんぢに勸󠄂すゝむ、なんぢ我われより火ひにて煉ねりたる金きんを買かひて富とめ、白しろき衣ころもを買かひて身みに纒󠄂まとひ、なんぢの裸體はだかの恥はぢを露あらはさざれ、眼藥めぐすりを買かひて汝なんぢの目めに塗ぬり、見みることを得えよ。

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惡あしき果みを結むすぶ善よき樹きはなく、また善よき果みを結むすぶ惡あしき樹きはなし。
For a good tree bringeth not forth corrupt fruit; neither doth a corrupt tree bring forth good fruit.


(Whole verse)
〔詩篇92章12節~92章14節〕
12 義たゞしきものは棕櫚しゆろの樹きのごとく榮さかえ レバノンの香柏かうはくのごとくそだつべし~(14) かれらは年とし老おいてなほ果みをむすび豐ゆたかにうるほひ緑みどりの色いろみちみちて
〔イザヤ書5章4節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれの作なしたるほか何なにのなすべき事ことありや 我われはよきぶだうの結むすぶをのぞみまちしに 何いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへ冠かんむりをたまひてシオンの中なかのかなしむ者󠄃ものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらを予あたへ うれひの心こゝろにかへて讃美さんびの衣ころもをかたへしめたまふなり かれらは義ぎの樹き ヱホバの植うゑたまふ者󠄃もの その榮光えいくわうをあらはす者󠄃ものととなへられん
〔エレミヤ記2章21節〕
21 われ汝なんぢを植うゑて佳よき葡萄ぶだうの樹きとなし全󠄃まつたき眞󠄃まことの種たねとなせしにいかなれば汝なんぢわれに向むかひて異ことなる葡萄ぶだうの樹きの惡あしき枝えだにかはりしや
〔マタイ傳3章10節〕
10 斧をのははや樹きの根ねに置おかる。されば凡すべて善よき果みを結むすばぬ樹きは、伐きられて火ひに投なげ入いれらるべし。
〔マタイ傳7章16節~7章20節〕
16 その果みによりて彼かれらを知しるべし。茨いばらより葡萄ぶだうを、薊あざみより無花果いちぢくをとる者󠄃ものあらんや。~(20) 然さらば、その果みによりて彼かれらを知しるべし。
〔マタイ傳12章33節〕
33 或あるひは樹きをも善よしとし、果みをも善よしとせよ。或あるひは樹きをも惡あしとし、果みをも惡あしとせよ。樹きは果みによりて知しらるるなり。

前に戻る 【ルカ傳6章44節】

樹きはおのおの其その果みによりて知しらる。茨いばらより無花果いちぢくを取とらず、野荊のばらより葡萄ぶだうを收をさめざるなり。
For every tree is known by his own fruit. For of thorns men do not gather figs, nor of a bramble bush gather they grapes.


For of
〔ガラテヤ書5章19節~5章23節〕
19 それ肉󠄁にくの行爲おこなひはあらはなり。即すなはち淫行いんかう・汚穢けがれ・好色かうしょく・~(23) 柔和にうわ・節󠄄制せつせいなり。斯かゝるものを禁きんずる律法おきてはあらず。
〔テトス書2章11節~2章13節〕
11 凡すべての人ひとに救すくひを得えさする神󠄃かみの恩惠めぐみは旣󠄁すでに顯あらはれて、~(13) 幸福󠄃さいはひなる望󠄇のぞみ、すなはち大おほいなる神󠄃かみ、われらの救主すくひぬしイエス・キリストの榮光えいくわうの顯現あらはれを待まつべきを我われらに敎をしふ。
〔ヤコブ書3章12節〕
12 わが兄弟きゃうだいよ、無花果いちじくの樹き、オリブの實みを結むすび、葡萄ぶだうの樹き、無花果いちじくの實みを結むすぶことを得えんや。斯かくのごとく鹽しほ水みづは甘あまき水みづを出いだすこと能あたはず。
〔ユダ書1章12節〕
12 彼かれらは汝なんぢらと共ともに宴席ふるまひに與あづかり、その愛餐󠄃あいさんの暗󠄃礁かくれいはたり、憚はばからずして自己みづからをやしなふ牧者󠄃ぼくしゃ、風かぜに逐󠄃おはるる水みづなき雲くも、枯かれて又󠄂またかれ、根ねより拔ぬかれたる果みなき秋あきの木き、
grapes

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善よき人ひとは心こゝろの善よき倉くらより善よきものを出いだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものを出いだす。それ心こゝろに滿みつるより、口くちは物もの言いふなり。
A good man out of the good treasure of his heart bringeth forth that which is good; and an evil man out of the evil treasure of his heart bringeth forth that which is evil: for of the abundance of the heart his mouth speaketh.


and an
〔詩篇12章2節~12章4節〕
2 人ひとはみな虛僞いつはりをもてその隣となりとあひかたり滑なめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ~(4) かれらはいふ われら舌したをもて勝󠄃かちをえん この口唇くちびるはわがものなり誰たれかわれらに主しゆたらんやと
〔詩篇41章6節〕
6 かれ又󠄂またわれを見みんとてきたるときは虛僞いつはりをかたり邪󠄅曲よこしまをその心こゝろにあつめ 外ほかにいでてはこれを述󠄃のぶ
〔詩篇41章7節〕
7 すべてわれをにくむもの互たがひにささやき我われをそこなはんとて相あひ謀はかる
〔詩篇52章2節~52章4節〕
2 なんぢの舌したはあしきことをはかり利とき剃刀かみそりのごとくいつはりをおこなふ~(4) たばかりの舌したよなんぢはすべての物ものをくひほろぼす言ことばをこのむ
〔詩篇59章7節〕
7 視󠄃みよかれらは口くちより惡あくをはく そのくちびるに劍つるぎあり かれらおもへらく誰たれありてこの言ことをきかんやと
〔詩篇59章12節〕
12 かれらがくちびるの言ことばはその口くちのつみなり かれらは詛のろひと虛僞いつはりとをいひいづるによりてその傲慢たかぶりのためにとらへられしめたまへ
〔詩篇64章3節~64章8節〕
3 かれらは劍つるぎのごとくおのが舌したをとぎ その弓ゆみをはり矢やをつがへるごとく苦にがき言ことばをはなち~(8) 斯かくてかれらの舌したは其その身みにさからふがゆゑに遂󠄅つひにかれらは蹟つまづかん これを見みるものみな逃󠄄のがれさるべし
〔詩篇140章5節〕
5 高たかぶるものはわがために羂わなと索つなとをふせ 路みちのほとりに網󠄄あみをはり かつ機おしをまうけたり セラ
〔エレミヤ記9章2節~9章5節〕
2 嗚呼あゝわれ曠野あらのに旅󠄃人たびゞとの寓所󠄃やどりどころをえんものを我民わがたみを離はなれてさりゆかん彼かれらはみな姦淫かんいんするもの悖もとれる者󠄃ものの族ともがらなればなり~(5) 彼かれらはおのおの其その隣となりを欺あざむきかつ眞󠄃實まことをいはず其その舌したに謊󠄃いつはりをかたることを敎をしへ惡あくをなすに勞つかる
〔使徒行傳5章3節〕
3 爰こゝにペテロ言いふ『アナニヤよ、何なに故ゆゑなんぢの心こゝろサタンに滿みち、聖󠄃せい靈れいに對たいし詐いつはりて、地所󠄃ぢしょの價あたひの幾分󠄃いくぶんを匿かくしたるぞ。
〔使徒行傳8章19節~8章23節〕
19 『わが手てを按おくすべての人ひとの聖󠄃せい靈れいを受うくるやうに此この權威󠄂けんゐを我われにも與あたへよ』~(23) 我われなんぢが苦にがき膽汁たんじふと不義ふぎの繋つなぎとに居をるを見みるなり』
〔ロマ書3章13節〕
13 彼かれらの咽のどは開ひらきたる墓はかなり、 舌したには詭計たばかりあり、 口唇くちびるのうちには蝮まむしの毒󠄂どくあり、
〔ロマ書3章14節〕
14 その口くちは詛のろひと苦にがきとにて滿みつ。
〔ヤコブ書3章5節~3章8節〕
5 斯かくのごとく舌したもまた小ちひさきものなれど、その誇ほこるところ大おほいなり。視󠄃みよ、いかに小ちひさき火ひの、いかに大おほいなる林はやしを燃もやすかを。~(8) されど誰たれも舌したを制せいすること能あたはず、舌したは動うごきて止やまぬ惡あくにして死しの毒󠄂どくの滿みつるものなり。
〔ユダ書1章15節〕
15 これ凡すべての人ひとの審判󠄄さばきをなし、すべて敬虔けいけんならぬ者󠄃ものの、不ふ敬虔けいけんを行おこなひたる不ふ敬虔けいけんの凡すべての業わざと、敬虔けいけんならぬ罪人つみびとの、主しゅに逆󠄃さからひて語かたりたる凡すべての甚はなはだしき言ことばとを責せめ給たまはんとてなり』
for
〔マタイ傳12章34節~12章37節〕
34 蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら惡あしき者󠄃ものなるに、爭いかで善よきことを言いひ得えんや。それ心こゝろに滿みつるより口くちに言いはるるなり。~(37) それは汝なんぢの言ことばによりて義ぎとせられ、汝なんぢの言ことばによりて罪つみせらるるなり』
good man
〔詩篇37章30節〕
30 ただしきものの口くちは智慧󠄄ちゑをかたり その舌したは公󠄃平󠄃こうへいをのぶ
〔詩篇37章31節〕
31 かれが神󠄃かみの法のりはそのこころにあり そのあゆみは一ひと步あゆみだにすべることあらじ
〔詩篇40章8節~40章10節〕
8 わが神󠄃かみよわれは聖󠄃意みこころにしたがふことを樂たのしむ なんぢの法のりはわが心こゝろのうちにありと~(10) われなんぢの義ぎをわが心こゝろのうちにひめおかず なんぢの眞󠄃實しんじつとなんぢの拯救すくひとをのべつたへたり 我われなんぢの仁慈いつくしみとなんぢの眞󠄃理まこととをおほいなる會つどひにかくさざりき
〔詩篇71章15節~71章18節〕
15 わが口くちはひねもす汝なんぢの義ぎとなんぢの救すくひとをかたらん われその數󠄄かずをしらざればなり~(18) 神󠄃かみよねがはくはわれ老おいて頭髮かみげしろくなるとも我わがなんぢの力ちからを次󠄄代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからを世よにうまれいづる凡すべてのものに宣のべ傳つたふるまで我われをはなれ給たまふなかれ
〔箴言10章20節〕
20 義者󠄃ただしきものの舌したは精󠄃銀せいぎんのごとし 惡者󠄃あしきものの心こゝろは値あたひすくなし
〔箴言10章21節〕
21 義者󠄃ただしきものの口唇くちびるはおほくの人ひとをやしなひ 愚おろかなる者󠄃ものは智慧󠄄ちゑなきに由よりて死しぬ
〔箴言12章18節〕
18 妄みだりに言ことばをいだし劍つるぎをもて刺さすがごとくする者󠄃ものあり されど智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの舌したは人ひとをいやす
〔箴言15章23節〕
23 人ひとはその口くちの答こたへによりて喜樂よろこびをう 言語ことばを出いだして時ときに適󠄄かなふはいかに善よからずや
〔箴言22章17節〕
17 汝なんぢの耳みゝを傾かたぶけて智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの言ことばをきき且かつなんぢの心こゝろをわが知識ちしきに用もちゐよ
〔箴言22章18節〕
18 之これを汝なんぢの腹はらにたもちて 盡こと〴〵くなんぢの口唇くちびるにそなはらしめば樂たのしかるべし
〔マタイ傳12章35節〕
35 善よき人ひとは善よき倉くらより善よき物ものをいだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものをいだす。
〔ヨハネ傳7章38節〕
38 我われを信しんずる者󠄃ものは、聖󠄃書せいしょに云いへるごとく、その腹はらより活いける水みづ、川かはとなりて流ながれ出いづべし』
〔エペソ書4章29節〕
29 惡あしき言ことばを一切いっさいなんぢらの口くちより出いだすな、ただ時ときに隨したがひて人ひとの德とくを建󠄄たつべき善よき言ことばを出いだして聽きく者󠄃ものに益󠄃えきを得えさせよ。
〔エペソ書5章3節〕
3 聖󠄃徒せいとたるに適󠄄かなふごとく、淫行いんかう、もろもろの汚穢けがれ、また慳貪むさぼりを汝なんぢらの間うちにて稱󠄄となふる事ことだに爲すな。
〔エペソ書5章4節〕
4 また恥はづべき言ことば・愚おろかなる話はなし・戯言たはむれごとを言いふな、これ宜よろしからぬ事ことなり、寧むしろ感謝󠄃かんしゃせよ。
〔エペソ書5章19節〕
19 詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて語かたり合あひ、また主しゅに向むかひて心こゝろより且かつうたひ、かつ讃美さんびせよ。
〔コロサイ書4章6節〕
6 汝なんぢらの言ことばは常つねに惠めぐみを用もちひ、鹽しほにて味あぢつけよ、然さらば如何いかにして各人おのおのに答こたふべきかを知しらん。
treasure
〔コリント後書4章6節〕
6 光ひかり、暗󠄃やみより照てり出いでよと宣のたまひし神󠄃かみは、イエス・キリストの顏かほにある神󠄃かみの榮光えいくわうを知しる知識ちしきを輝かゞやかしめんために我われらの心こゝろを照てらし給たまへるなり。
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこの寳たからを土つちの器󠄃うつはに有󠄃もてり、これ優すぐれて大おほいなる能力ちからの我等われらより出いでずして神󠄃かみより出いづることの顯あらはれんためなり。
〔エペソ書3章8節〕
8 我われは凡すべての聖󠄃徒せいとのうちの最いと小ちひさき者󠄃ものよりも小ちひさき者󠄃ものなるに、キリストの測はかるべからざる富とみを異邦󠄆人いはうじんに傳つたへ、
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストの言ことばをして豐ゆたかに汝なんぢらの衷うちに住󠄃すましめ、凡すべての知慧󠄄ちゑによりて、詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて、互たがひに敎をしへ、互たがひに訓戒くんかいし、恩惠めぐみに感かんじて心こゝろのうちに神󠄃かみを讃美さんびせよ。
〔ヘブル書8章10節〕
10 「然されば、かの日ひの後のちに我わがイスラエルの家いへと立たつる契󠄅約けいやくは是これなり」と主しゅいひ給たまふ。 「われ我わが律法おきてを彼かれらの念おもひに置おき、 その心こゝろに之これを記しるさん、 また我われかれらの神󠄃かみとなり、 彼かれらは我わが民たみとならん。

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なんぢら我われを「主しゅよ主しゅよ」と呼よびつつ何なにぞ我わが言いふことを行おこなはぬか。
And why call ye me, Lord, Lord, and do not the things which I say?


(Whole verse)
〔マラキ書1章6節〕
6 子こは其その父󠄃ちゝを敬うやまひ僕しもべはその主しゆを敬うやまふ されば我われもし父󠄃ちゝたらば我われを敬うやまふこと安いづくにあるや 我われもし主しゆたらば我われをおそるること安いづくにあるや なんぢら我わが名なを藐視󠄃あなどる祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 然しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われら何いかに汝なんぢの名なを藐視󠄃あなどりしやと
〔マタイ傳7章21節~7章23節〕
21 我われに對むかひて主しゅよ主しゅよといふ者󠄃もの、ことごとくは天國てんこくに入いらず、ただ天てんにいます我わが父󠄃ちちの御意みこゝろをおこなふ者󠄃もののみ、之これに入いるべし。~(23) その時ときわれ明白あらはに吿つげん「われ斷たえて汝なんぢらを知しらず、不法ふはふをなす者󠄃ものよ、我われを離はなれされ」と。
〔マタイ傳25章11節〕
11 その後のちかの他ほかの處女をとめども來きたりて「主しゅよ、主しゅよ、われらの爲ためにひらき給たまへ」と言いひしに、
〔マタイ傳25章24節〕
24 また一いちタラントを受うけし者󠄃ものもきたりて言いふ「主しゅよ、我われはなんぢの嚴きびしき人ひとにて、播まかぬ處ところより刈かり、散ちらさぬ處ところより斂あつむることを知しるゆゑに、
〔マタイ傳25章44節〕
44 爰こゝに彼かれらも答こたへて言いはん「主しゅよ、いつ汝なんぢの飢󠄄うゑ、或あるひは渇かわき、或あるひは旅󠄃人たびびと、あるひは裸はだか、あるひは病やみ、或あるひは獄ひとやに在ありしを見みて事つかへざりし」
〔ルカ傳13章25節~13章27節〕
25 家主いへあるじおきて門もんを閉とぢたる後のち、なんぢら外そとに立たちて「主しゅよ我われらに開ひらき給たまへ」と言いひつつ門もんを叩たゝき始はじめんに、主人あるじこたへて「われ汝なんぢらが何處いづこの者󠄃ものなるかを知しらず」と言いはん。~(27) 主人あるじこたへて「われ汝なんぢらが何處いづこの者󠄃ものなるかを知しらず、惡あくをなす者󠄃ものどもよ、皆みなわれを離はなれ去され」と言いはん。
〔ヨハネ傳13章13節~13章17節〕
13 なんぢら我われを師しまた主しゅととなふ、然しか言いふは宜うべなり、我われは是これなり。~(17) 汝なんぢ等らこれらの事ことを知しりて之これを行おこなはば幸福󠄃さいはひなり。
〔ガラテヤ書6章7節〕
7 自みづから欺あざむくな、神󠄃かみは侮󠄃あなどるべき者󠄃ものにあらず、人ひとの播まく所󠄃ところは、その刈かる所󠄃ところとならん。

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凡おほよそ我われにきたり我わが言ことばを聽ききて行おこなふ者󠄃ものは、如何いかなる人ひとに似にたるかを示しめさん。
Whosoever cometh to me, and heareth my sayings, and doeth them, I will shew you to whom he is like:


cometh
〔イザヤ書55章3節〕
3 耳みゝをかたぶけ我われにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひは活いくべし われ亦またなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデに約やくせし變かはらざる惠めぐみをあたへん
〔マタイ傳11章28節〕
28 凡すべて勞らうする者󠄃もの・重荷おもにを負󠄅おふ者󠄃もの、われに來きたれ、われ汝なんぢらを休やすません。
〔ルカ傳14章26節〕
26 『人ひともし我われに來きたりて、その父󠄃ちち母はは・妻つま子こ・兄弟きゃうだい・姉妹しまい・己おのが生命いのちまでも憎󠄃にくまずば、我わが弟子でしとなるを得えず。
〔ヨハネ傳5章40節〕
40 然しかるに汝なんぢら生命いのちを得えんために我われに來きたるを欲ほっせず。
〔ヨハネ傳6章35節〕
35 イエス言いひ給たまふ『われは生命いのちのパンなり、我われにきたる者󠄃ものは飢󠄄うゑず、我われを信しんずる者󠄃ものはいつまでも渇かわくことなからん。
〔ヨハネ傳6章37節〕
37 父󠄃ちちの我われに賜たまふものは皆みなわれに來きたらん、我われにきたる者󠄃ものは、我われこれを退󠄃しりぞけず。
〔ヨハネ傳6章44節〕
44 我われを遣󠄃つかはしし父󠄃ちちひき給たまはずば、誰たれも我われに來きたること能あたはず、我われこれを終󠄃をはりの日ひに甦よみがへらすべし。
〔ヨハネ傳6章45節〕
45 預言者󠄃よげんしゃたちの書ふみに「彼かれらみな神󠄃かみに敎をしへられん」と錄しるされたり。すべて父󠄃ちちより聽ききて學まなびし者󠄃ものは我われにきたる。
〔ペテロ前書2章4節〕
4 主しゅは人ひとに棄すてられ給たまへど、神󠄃かみに選󠄄えらばれたる貴たふとき活いける石いしなり。
doeth
〔マタイ傳11章29節〕
29 我われは柔和にうわにして心こゝろ卑󠄃ひくければ、我わが軛くびきを負󠄅おひて我われに學まなべ、さらば靈魂たましひに休息やすみを得えん。
〔マタイ傳12章50節〕
50 誰たれにても天てんにいます我わが父󠄃ちちの御意みこゝろをおこなふ者󠄃ものは、即すなはち我わが兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わが母ははなり』
〔ルカ傳8章8節〕
8 良よき地ちに落おちし種たねあり、生はえ出いでて百ひゃく倍ばいの實みを結むすべり』これらの事ことを言いひて呼よばはり給たまふ『きく耳みみある者󠄃ものは聽きくべし』
〔ルカ傳8章13節〕
13 岩いはの上うへなるは聽ききて御言みことばを喜よろこび受うくれども、根ねなければ、暫しばらく信しんじて嘗試こゝろみのときに退󠄃しりぞく所󠄃ところの人ひとなり。
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエス言いひたまふ『更󠄃さらに幸福󠄃さいはひなるかな、神󠄃かみの言ことばを聽ききて之これを守まもる人ひとは』
〔ヨハネ傳13章17節〕
17 汝なんぢ等らこれらの事ことを知しりて之これを行おこなはば幸福󠄃さいはひなり。
〔ヨハネ傳14章15節〕
15 汝なんぢ等らもし我われを愛あいせば、我わが誡命いましめを守まもらん。
〔ヨハネ傳14章21節~14章24節〕
21 わが誡命いましめを保たもちて之これを守まもるものは、即すなはち我われを愛あいする者󠄃ものなり。我われを愛あいする者󠄃ものは我わが父󠄃ちちに愛あいせられん、我われも之これを愛あいし、之これに己おのれを顯あらはすべし』~(24) 我われを愛あいせぬ者󠄃ものは、わが言ことばを守まもらず。汝なんぢらが聞きくところの言ことばは、わが言ことばにあらず、我われを遣󠄃つかはし給たまひし父󠄃ちちの言ことばなり。
〔ヨハネ傳15章9節~15章14節〕
9 父󠄃ちちの我われを愛あいし給たまひしごとく、我われも汝なんぢらを愛あいしたり、わが愛あいに居をれ。~(14) 汝なんぢ等らもし我わが命めいずる事ことをおこなはば、我わが友ともなり。
〔ロマ書2章7節~2章10節〕
7 耐たへ忍󠄄しのびて善ぜんをおこない光榮くわうえいと尊󠄅貴たふときと朽くちざる事こととを求もとむる者󠄃ものには永遠󠄄とこしへの生命いのちをもて報むくい、~(10) 凡すべて善ぜんをおこなふ人ひとには、ユダヤ人びとを始はじめギリシヤ人びとにも光榮くわうえいと尊󠄅貴たふときと平󠄃安へいあんとあらん。
〔ヘブル書5章9節〕
9 かつ全󠄃まったうせられたれば、凡すべて己おのれに順したがふ者󠄃もののために永遠󠄄とこしへの救すくひの原もととなりて、
〔ヤコブ書1章22節~1章25節〕
22 ただ御言みことばを聞きくのみにして、己おのれを欺あざむく者󠄃ものとならず、之これを行おこなふ者󠄃ものとなれ。~(25) されど全󠄃まったき律法おきて、すなはち自由じいうの律法おきてを懇ねんごろに見みて離はなれぬ者󠄃ものは、業わざを行おこなふ者󠄃ものにして、聞ききて忘󠄃わするる者󠄃ものにあらず、その行爲おこなひによりて幸福󠄃さいはひならん。
〔ヤコブ書4章17節〕
17 人ひと善ぜんを行おこなふことを知しりて、之これを行おこなはぬは罪つみなり。
〔ペテロ後書1章10節〕
10 この故ゆゑに兄弟きゃうだいよ、ますます勵はげみて汝なんぢらの召めされたること、選󠄄えらばれたることを堅かたうせよ。若もし此これ等らのことを行おこなはば、躓つまづくことなからん。
〔ヨハネ第一書2章29節〕
29 なんぢら主しゅを正たゞしと知しらば、凡すべて正義ただしきをおこなふ者󠄃ものの主しゅより生うまれたることを知しらん。
〔ヨハネ第一書3章7節〕
7 若子わくごよ、人ひとに惑まどはさるな、義ぎをおこなふ者󠄃ものは義人ぎじんなり、即すなはち主しゅの義ぎなるがごとし。
〔ヨハネ黙示録22章14節〕
14 おのが衣ころもを洗あらふ者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり、彼かれらは生命いのちの樹きにゆく權威󠄂けんゐを與あたへられ、門もんを通󠄃とほりて都󠄃みやこに入いることを得うるなり。
heareth
〔マタイ傳7章24節〕
24 さらば凡すべて我わがこれらの言ことばをききて行おこなふ者󠄃ものを、磐いはの上うへに家いへをたてたる慧󠄄さとき人ひとに擬なずらへん。
〔マタイ傳7章25節〕
25 雨あめふり流ながれ漲みなぎり、風かぜふきてその家いへをうてど倒たふれず、これ磐いはの上うへに建󠄄たてられたる故ゆゑなり。
〔マタイ傳17章5節〕
5 彼かれなほ語かたりをるとき、視󠄃みよ、光ひかれる雲くも、かれらを覆󠄄おほふ。また雲くもより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり、汝なんぢら之これに聽きけ』
〔ヨハネ傳8章52節〕
52 ユダヤ人びといふ『今いまぞ、なんぢが惡鬼あくきに憑つかれたるを知しる。アブラハムも預言者󠄃よげんしゃたちも死しにたり、然しかるに汝なんぢは「人ひともし我わが言ことばを守まもらば、永遠󠄄とこしへに死しを味あぢははざるべし」と云いふ。
〔ヨハネ傳9章27節〕
27 答こたふ『われ旣󠄁すでに汝なんぢらに吿つげたれど聽きかざりき。何なにぞまた聽きかんとするか、汝なんぢらもその弟子でしとならんことを望󠄇のぞむか』
〔ヨハネ傳9章28節〕
28 かれら罵のゝしりて言いふ『なんぢは其その弟子でしなり、我等われらモーセの弟子でしなり。
〔ヨハネ傳10章27節〕
27 わが羊ひつじはわが聲こゑをきき、我われは彼かれらを知しり、彼かれらは我われに從したがふ。

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即すなはち家いへを建󠄄たつるに地ちを深ふかく掘ほり岩いはの上うへに基もとゐを据すゑたる人ひとのごとし。洪水おほみづいでて流ながれその家いへを衝つけども動うごかすこと能あたはず、これ固かたく建󠄄たてられたる故ゆゑなり。
He is like a man which built an house, and digged deep, and laid the foundation on a rock: and when the flood arose, the stream beat vehemently upon that house, and could not shake it: for it was founded upon a rock.


and laid
〔箴言10章25節〕
25 狂風あらしのすぐるとき惡者󠄃あしきものは無むに歸きせん 義者󠄃ただしきものは窮󠄃かぎりなくたもつ基もとゐのごとし
〔イザヤ書28章16節〕
16 このゆゑに神󠄃かみヱホバかくいひ給たまふ 視󠄃みよわれシオンに一ひとつの石いしをすゑてその基もとゐとなせり これは試こころみをへたる石いしたふとき隅石すみいしかたくすゑたる石いしなり これに依賴よりたのむものはあわつることなし
〔マタイ傳7章25節〕
25 雨あめふり流ながれ漲みなぎり、風かぜふきてその家いへをうてど倒たふれず、これ磐いはの上うへに建󠄄たてられたる故ゆゑなり。
〔マタイ傳7章26節〕
26 すべて我わがこれらの言ことばをききて行おこなはぬ者󠄃ものを、沙すなの上うへに家いへを建󠄄たてたる愚おろかなる人ひとに擬なずらへん。
〔コリント前書3章10節~3章12節〕
10 我われは神󠄃かみの賜たまひたる恩惠めぐみに隨したがひて熟鍊じゅくれんなる建󠄄築師けんちくしのごとく基もとゐを据すゑたり、而しかして他ほかの人ひとその上うへに建󠄄たつるなり。然されど如何いかにして建󠄄たつべきか、おのおの心こゝろして爲なすべし、~(12) 人ひともし此この基もとゐの上うへに金きん・銀ぎん・寳石はうせき・木き・草くさ・藁わらをもつて建󠄄たてなば、
〔エペソ書2章20節〕
20 汝なんぢらは使󠄃徒しとと預言者󠄃よげんしゃとの基もとゐの上うへに建󠄄たてられたる者󠄃ものにして、キリスト・イエス自みづからその隅すみの首石おやいしたり。
〔テモテ後書2章19節〕
19 されど神󠄃かみの据すゑ給たまへる堅かたき基もとゐは立たてり、之これに印いんあり、記しるして曰いふ『主しゅおのれの者󠄃ものを知しり給たまふ』また『凡すべて主しゅの名なを稱󠄄となふる者󠄃ものは不義ふぎを離はなるべし』と。
could
〔ペテロ後書1章10節〕
10 この故ゆゑに兄弟きゃうだいよ、ますます勵はげみて汝なんぢらの召めされたること、選󠄄えらばれたることを堅かたうせよ。若もし此これ等らのことを行おこなはば、躓つまづくことなからん。
〔ユダ書1章24節〕
24 願ねがはくは汝なんぢらを守まもりて躓つまづかしめず、瑕きずなくして榮光えいくわうの御前󠄃みまへに歡喜よろこびをもて立たつことを得えしめ給たまふ者󠄃もの、
for
〔詩篇46章1節~46章3節〕
1 神󠄃かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまた力ちからなり なやめるときの最いとちかき助たすけなり~(3) よしその水みづはなりとどろきてさわぐとも その溢󠄃あふれきたるによりて山やまはゆるぐとも何なにかあらん セラ
〔詩篇62章2節〕
2 神󠄃かみこそはわが磐いはわがすくひなれ またわが高たかき櫓やぐらにしあれば我われいたくは動うごかされじ
rock
〔申命記32章15節〕
15 然しかるにヱシユルンは肥こえて踢けることを爲なす汝なんぢは肥太こえふとりて大おほきくなり己おのれを造󠄃つくりし神󠄃かみを棄すて己おのが救拯すくひの磐いはを輕かろんず
〔申命記32章18節〕
18 汝なんぢを生うみし磐いはをば汝なんぢこれを棄すて汝なんぢを造󠄃つくりし神󠄃かみをば汝なんぢこれを忘󠄃わする
〔申命記32章31節〕
31 彼かれらの磐いはは我われらの磐いはにしかず我われらの敵あだたる者󠄃等ものどもも然しか認󠄃みとめたり
〔サムエル前書2章2節〕
2 ヱホバのごとく聖󠄃きよき者󠄃ものはあらず其そは汝なんぢの外ほかに有󠄃ある者󠄃ものなければなり又󠄂またわれらの神󠄃かみのごとき磐いははあることなし
〔サムエル後書22章2節〕
2 ヱホバはわが巖いはほわが要󠄃害󠄅えうがい我われを救すくふ者󠄃もの
〔サムエル後書22章32節〕
32 夫それヱホバのほか誰たれか神󠄃かみたらん我儕われらの神󠄃かみのほか孰たれか磐いはたらん
〔サムエル後書22章47節〕
47 ヱホバは活いける者󠄃ものなりわが磐いはは讃ほむべきかなわが救すくひの磐いはの神󠄃かみはあがめまつるべし
〔サムエル後書23章3節〕
3 イスラエルの神󠄃かみいひたまふイスラエルの磐いはわれに語つげたまふ人ひとを正たゞしく治をさむる者󠄃もの神󠄃かみを畏おそれて治をさむる者󠄃ものは
〔詩篇95章1節〕
1 率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひの磐いはにむかひてよろこばしき聲こゑをあげん
〔イザヤ書26章4節〕
4 なんぢら常盤とことはにヱホバによりたのめ 主しゆヱホバはとこしへの巖いはなり
〔ペテロ前書2章4節~2章6節〕
4 主しゅは人ひとに棄すてられ給たまへど、神󠄃かみに選󠄄えらばれたる貴たふとき活いける石いしなり。~(6) 聖󠄃書せいしょに 『視󠄃みよ、選󠄄えらばれたる貴たふとき 隅すみの首石おやいしを我われシオンに置おく。 之これに依より賴たのむ者󠄃ものは辱はづかしめられじ』とあるなり。
the flood
〔サムエル後書22章5節〕
5 死しの波濤なみわれを繞かこみ邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものの河かはわれをおそれしむ
〔詩篇32章6節〕
6 されば神󠄃かみをうやまふ者󠄃ものはなんぢに遇󠄃あふことをうべき間まになんぢに祈󠄃いのらん 大水おほみづあふれ流ながるるともかならずその身みにおよばじ
〔詩篇93章3節〕
3 大水おほみづはこゑをあげたり ヱホバよおほみづは聲こゑをあげたり おほみづは浪なみをあぐ
〔詩篇93章4節〕
4 ヱホバは高處たかきところにいましてその威󠄂力いきほひはおほくの水みづのこゑ海󠄃うみのさかまくにまさりて盛󠄃さかんんなり
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンの山やまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔詩篇125章2節〕
2 ヱルサレムを山やまのかこめるごとくヱホバも今いまよりとこしへにその民たみをかこみたまはん
〔イザヤ書59章19節〕
19 西方にしのかたにてヱホバの名みなをおそれ 日ひのいづる所󠄃ところにてその榮光えいくわうをおそるべし ヱホバは堰ゐせぎとめたる河かはのその氣息みいぶきにふき潰つひえたるがごとくに來きたりたまふ可べければなり
〔ナホム書1章8節〕
8 彼かれみなぎる洪水こうずゐをもてその處ところを全󠄃まつたく滅ほろぼし己おのれに敵てきする者󠄃ものを幽暗󠄃處くらきところに逐󠄃おひやりたまはん
〔ヨハネ傳16章33節〕
33 此これ等らのことを汝なんぢらに語かたりたるは、汝なんぢら我われに在ありて平󠄃安へいあんを得えんが爲ためなり。なんぢら世よにありては患難󠄄なやみあり、されど雄々をゝしかれ。我われすでに世よに勝󠄃かてり』
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちの心こゝろを堅かたうし信仰しんかうに止とゞまらんことを勸󠄂すゝめ、また我われらが多おほくの艱難󠄄かんなんを歷へて神󠄃かみの國くにに入いるべきことを敎をしふ。
〔ロマ書8章35節~8章38節〕
35 我等われらをキリストの愛あいより離はなれしむる者󠄃ものは誰たれぞ、患難󠄄なやみか、苦難󠄄くるしみか、迫󠄃害󠄅はくがいか、飢󠄄うゑか、裸はだかか、危險あやふきか、劍つるぎか。~(38) われ確かたく信しんず、死しも生命いのちも、御使󠄃みつかひも、權威󠄂けんゐある者󠄃ものも、今いまある者󠄃ものも後のちあらん者󠄃ものも、力ちからある者󠄃ものも、
〔コリント前書3章13節~3章15節〕
13 各人おのおのの工わざは顯あらはるべし。かの日ひこれを明あきらかにせん、かの日ひは火ひをもつて顯あらはれ、その火ひおのおのの工わざの如何いかんを驗ためすべければなり。~(15) もし其その工わざ燒やけなば損そんすべし。然されど己おのれは火ひより脫のがれ出いづる如ごとくして救すくはれん。
〔コリント前書15章55節~15章58節〕
55 『死しよ、なんぢの勝󠄃かちは何處いづこにかある。死しよ、なんぢの刺はりは何處いづこにかある』~(58) 然されば我わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、確かたくして搖うごくことなく、常つねに勵はげみて主しゅの事わざを務つとめよ、汝なんぢ等らその勞らうの、主しゅにありて空󠄃むなしからぬを知しればなり。
〔ペテロ後書3章10節~3章14節〕
10 されど主しゅの日ひは盜人ぬすびとのごとく來きたらん、その日ひには天てんとどろきて去さり、もろもろの天體てんたいは燒やけ崩󠄃くづれ、地ちとその中うちにある工わざとは燒やけ盡つきん。~(14) この故ゆゑに愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢ等らこれを待まてば、神󠄃かみの前󠄃まへに汚點しみなく瑕きずなく安然やすらかに在あらんことを勉󠄃つとめよ。
〔ヨハネ第一書2章28節〕
28 されば若子わくごよ、主しゅに居をれ。これ主しゅの現あらはれ給たまふときに臆おくすることなく、其その來きたり給たまふときに恥はづることなからん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録6章14節~6章17節〕
14 天てんは卷まき物ものを捲まくごとく去さりゆき、山やまと島しまとは悉ことごとくその處ところを移うつされたり。~(17) そは御怒みいかりの大おほいなる日ひ旣󠄁すでに來きたればなり。誰たれか立たつことを得えん』
〔ヨハネ黙示録20章11節~20章15節〕
11 我われまた大おほいなる白しろき御座みくらおよび之これに座ざし給たまふものを見みたり。天てんも地ちもその御顏みかほの前󠄃まへを遁󠄅のがれて跡あとだに見みえずなりき。~(15) すべて生命いのちの書ふみに記しるされぬ者󠄃ものは、みな火ひの池いけに投なげ入いれられたり。

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されど聽ききて行おこなはぬ者󠄃ものは、基もとゐなくして家いへを土つちの上うへに建󠄄たてたる人ひとのごとし。流ながれその家いへを衝つけば、直たゞちに崩󠄃くづれて、その破壞やぶれ、甚はなはだし』
But he that heareth, and doeth not, is like a man that without a foundation built an house upon the earth; against which the stream did beat vehemently, and immediately it fell; and the ruin of that house was great.


against
〔マタイ傳13章20節~13章22節〕
20 磽地いしぢに播まかれしとは、御言みことばをききて、直たゞちに喜よろこび受うくれども、~(22) 茨いばらの中なかに播まかれしとは、御言みことばをきけども、世よの心勞こゝろづかひと財貨たからの惑まどひとに、御言みことばを塞ふさがれて實みのらぬものなり。
〔マタイ傳24章10節〕
10 その時ときおほくの人ひとつまづき、且かつたがひに付わたし、互たがひに憎󠄃にくまん。
〔使徒行傳20章29節〕
29 われ知しる、わが出いで去さるのち暴あらき豺狼おほかみなんぢらの中うちに入いりきたりて群むれを惜をしまず、
〔使徒行傳26章11節〕
11 諸󠄃しょ敎會堂けうくわいだうにてしばしば彼かれらを罰ばっし、强しひて瀆言けがしごとを言いはしめんとし、甚はなはだしく狂くるひ、迫󠄃害󠄅はくがいして外國ぐわいこくの町まちにまで至いたれり。
〔テサロニケ前書3章5節〕
5 この故ゆゑに最早もはやわれ忍󠄄しのぶこと能あたはず、試こゝろむる者󠄃ものの汝なんぢらを試こゝろみて、我われらの勞らうの空󠄃むなしくならんことを恐おそれ、なんぢらの信仰しんかうを知しらんとて人ひとを遣󠄃つかはせり。
immediately
〔箴言28章18節〕
18 義ただしく行あゆむ者󠄃ものは救すくひをえ 曲まがれる路みちに行あゆむ者󠄃ものは直たゞちに跌たふれん
〔ホセア書4章14節〕
14 我われなんぢらのむすめ淫行いんかうをなせども罰ばつせずなんぢらの兒この婦󠄃つまかんいんをおこなへども刑つみせじ其そはなんぢらもみづから離はなれゆきて妓女あそびめとともに居をり淫婦󠄃たはれめとともに献さゝげ物ものをそなふればなり悟さとらざる民たみはほろぶべし
〔マタイ傳12章43節~12章45節〕
43 穢けがれし靈れい、人ひとを出いづるときは、水みづなき處ところを巡󠄃めぐりて休やすみを求もとむ、而しかして得えず。~(45) 遂󠄅つひに往󠄃ゆきて己おのれより惡あしき他ほかの七なゝつの靈れいを連󠄃つれきたり、共ともに入いりて此處ここに住󠄃すむ。されば其その人ひとの後のちの狀さまは前󠄃まへよりも惡あしくなるなり。邪󠄅曲よこしまなる此この代よもまた斯かくの如ごとくならん』
〔マルコ傳4章17節〕
17 その中うちに根ねなければ、ただ暫しばし保たもつのみ、御言みことばのために、患難󠄄なやみまた迫󠄃害󠄅はくがいにあふ時ときは、直たゞちに躓つまづくなり。
〔ヨハネ第一書2章19節〕
19 彼かれらは我等われらより出いでゆきたれど、固もとより我等われらのものに非あらざりき。我われらの屬ものならば、我われらと共ともに留とゞまりしならん。然されど、その出いでゆきしは、皆みなわれらの屬ものならぬことの顯あらはれん爲ためなり。
that heareth
〔エレミヤ記44章16節〕
16 汝なんぢがヱホバの名なをもてわれらに述󠄃のべし言ことばは我われら聽きかじ
〔エレミヤ記44章17節〕
17 我われらは必かならず我われらの口くちより出いづる言ことばを行おこなひ我われらが素もとなせし如ごとく香かうを天后てんかうに焚たきまた酒さけをその前󠄃まへに灌そゝぐべし即すなはちユダの諸󠄃邑まち〳〵とヱルサレムの街ちまたにて我われらと我われらの先祖󠄃等せんぞたちおよび我われらの王等わうたちと我われらの牧伯等きみたちの行おこなひし如ごとくせん當時かのときわれらは糧かてに飽󠄄あき福󠄃さいはひをえて災わざはひに遇󠄃あはざりし
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔マタイ傳21章29節〕
29 答こたへて「主しゅよ、我われゆかん」と言いひて終󠄃つひに往󠄃ゆかず。
〔マタイ傳21章30節〕
30 また弟おとうとにゆきて同おなじやうに言いひしに、答こたへて「往󠄃ゆかじ」と言いひたれど、後のちくいて往󠄃ゆきたり。
〔マタイ傳23章3節〕
3 されば凡すべてその言いふ所󠄃ところは、守まもりて行おこなへ、されど、その所󠄃作しわざには效ならふな、彼かれらは言いふのみにて行おこなはぬなり。
〔ルカ傳6章46節〕
46 なんぢら我われを「主しゅよ主しゅよ」と呼よびつつ何なにぞ我わが言いふことを行おこなはぬか。
〔ルカ傳8章5節~8章7節〕
5 『種たね播まく者󠄃ものその種たねを播まかんとて出いづ。播まくとき路みちの傍かたはらに落おちし種たねあり、踏ふみつけられ、又󠄂またそらの鳥とりこれを啄󠄅ついばむ。~(7) 茨いばらの中うちに落おちし種たねあり、茨いばらも共ともに生はえ出いでて之これを塞ふさぐ。
〔ルカ傳19章14節〕
14 然しかるに其その地ちの民たみかれを憎󠄃にくみ、後あとより使󠄃つかひを遣󠄃つかはして「我われらは此この人ひとの我われらの王わうとなることを欲ほっせず」と言いはしむ。
〔ルカ傳19章27節〕
27 而しかして我わが王わうたる事ことを欲ほっせぬ、かの仇あたどもを、此處ここに連󠄃つれきたり我わが前󠄃まへにて殺ころせ」』
〔ヨハネ傳15章2節〕
2 おほよそ我われにありて果みを結むすばぬ枝えだは、父󠄃ちちこれを除のぞき、果みを結むすぶものは、いよいよ果みを結むすばせん爲ために之これを潔󠄄きよめたまふ。
〔ヤコブ書1章22節~1章26節〕
22 ただ御言みことばを聞きくのみにして、己おのれを欺あざむく者󠄃ものとならず、之これを行おこなふ者󠄃ものとなれ。~(26) 人ひともし自みづから信心しんじんふかき者󠄃ものと思おもひて、その舌したに轡くつわを著󠄄つけず、己おのが心こゝろを欺あざむかば、その信心しんじんは空󠄃むなしきなり。
〔ヤコブ書2章17節~2章26節〕
17 斯かくのごとく信仰しんかうもし行爲おこなひなくば、死しにたる者󠄃ものなり。~(26) 靈魂たましひなき體からだの死しにたる者󠄃ものなるが如ごとく、行爲おこなひなき信仰しんかうも死しにたるものなり。
〔ペテロ後書1章5節~1章9節〕
5 この故ゆゑに勵はげみ勉󠄃つとめて汝なんぢらの信仰しんかうに德とくを加くはへ、德とくに知識ちしきを、~(9) 此これ等らのものの無なきは盲人めしひにして遠󠄄とほく見みること能あたはず、己おのが舊ふるき罪つみを潔󠄄きよめられしことを忘󠄃わすれたるなり。
〔ヨハネ第一書2章3節〕
3 我われらその誡命いましめを守まもらば、之これによりて彼かれを知しることを自みづから悟さとる。
〔ヨハネ第一書2章4節〕
4 『われ彼かれを知しる』と言いひて其その誡命いましめを守まもらぬ者󠄃ものは、僞いつはり者󠄃ものにして眞󠄃理まことその衷うちになし。
the ruin
〔ルカ傳10章12節~10章16節〕
12 われ汝なんぢらに吿つぐ、かの日ひにはソドムの方かたその町まちよりも耐たへ易やすからん。~(16) 汝なんぢ等らに聽きく者󠄃ものは我われに聽きくなり、汝なんぢらを棄すつる者󠄃ものは我われを棄すつるなり。我われを棄すつる者󠄃ものは我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものを棄すつるなり』
〔ルカ傳11章24節~11章26節〕
24 穢けがれし靈れい、人ひとを出いづる時ときは、水みづなき處ところを巡󠄃めぐりて、休やすみを求もとむ。されど得えずして言いふ「わが出いでし家いへに歸かへらん」~(26) 遂󠄅つひに往󠄃ゆきて己おのれよりも惡あしき他ほかの七なゝつの靈れいを連󠄃つれきたり、共ともに入いりて此處ここに住󠄃すむ。さればその人ひとの後のちの狀さまは、前󠄃まへよりも惡あしくなるなり』
〔ルカ傳12章47節〕
47 主人しゅじんの意こゝろを知しりながら用意よういせず、又󠄂またその意こゝろに從したがはぬ僕しもべは、笞むちうたるること多おほからん。
〔ヘブル書10章26節~10章29節〕
26 我等われらもし眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきをうけたる後のち、ことさらに罪つみを犯をかして止やめずば、罪つみのために犧牲いけにへもはや無なし。~(29) まして神󠄃かみの子こを蹈ふみつけ、己おのが潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやくの血ちを潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみの御靈みたまを侮󠄃あなどる者󠄃ものの受うくべき罰ばつの重おもきこと如何許いかばかりとおもふか。
〔ペテロ後書2章20節〕
20 彼かれ等らもし主しゅなる救主すくひぬしイエス・キリストを知しるによりて世よの汚穢けがれをのがれしのち、復またこれに纒󠄂まとはれて敗まくる時ときは、その後のちの狀さまは前󠄃まへよりもなほ惡あしくなるなり。