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さて過󠄃越すぎこしと除酵じょかうとの祭まつりの二日ふつか前󠄃まへとなりぬ。祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃら詭計たばかりをもてイエスを捕とらへ、かつ殺ころさんと企くはだてて言いふ
After two days was the feast of the passover, and of unleavened bread: and the chief priests and the scribes sought how they might take him by craft, and put him to death.


by
〔詩篇52章3節〕
3 なんぢは善ぜんよりも惡あくをこのみ正義たゞしきをいふよりも虛僞いつはりをいふをこのむ セラ
〔詩篇62章4節〕
4 かれらは人ひとをたふとき位くらゐよりおとさんとのみ謀はかり いつはりをよろこびまたその口くちにてはいはひその心こゝろにてはのろふ セラ
〔詩篇62章9節〕
9 實げにひくき人ひとはむなしくたかき人ひとはいつはりなり すべてかれらを權衡はかりにおかば上うへにあがりて虛むなしきものよりも輕かろきなり
〔詩篇64章2節~64章6節〕
2 ねがはくは汝なんぢわれをかくして惡あくをなすものの陰ひそかなる謀略はかりごとよりまぬかれしめ不義ふぎをおこなふものの喧嘩かまびすしきよりまぬかれしめ給たまへ~(6) かれらはさまざまの不義ふぎをたづねいだして云いふわれらは懇ねんごろにたづね終󠄃をはれりと おのおのの衷うちのおもひと心こゝろとはふかし
〔マタイ傳26章4節〕
4 詭計たばかりをもてイエスを捕とらへ、かつ殺ころさんと相あひ議はかりたれど、
chief
〔詩篇2章1節~2章5節〕
1 何いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸󠄃民たみらはむなしきことを謀はかるや~(5) かくて主しゆは忿恚いきどほりをもてものいひ大おほいなる怒いかりをもてかれらを怖おぢまどはしめて宣給のたまふ
〔ヨハネ傳11章47節〕
47 ここに祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとら議會ぎくわいを開ひらきて言いふ『われら如何いかに爲なすべきか、此この人ひとおほくの徴しるしを行おこなふなり。
〔使徒行傳4章25節~4章28節〕
25 曾かつて聖󠄃せい靈れいによりて汝なんぢの僕しもべ、われらの先祖󠄃せんぞダビデの口くちをもて 「何なにゆゑ異邦󠄆人いはうじんは騷さわぎ立たち、 民たみらは空󠄃むなしき事ことを謀はかるぞ。~(28) 御手みてと御旨みむねとにて、斯かく成󠄃なるべしと預あらかじめ定さだめ給たまひし事ことをなせり。
the passover
〔出エジプト記12章6節~12章20節〕
6 而しかして此この月󠄃つきの十四日じふよつかまで之これを守まもりおきイスラエルの會衆くわいしうみな薄󠄄暮ゆふぐれに之これを屠󠄃ほふり~(20) 汝なんぢら酵たねいれたる物ものは何なにをも食󠄃くらふべからず凡すべて汝なんぢらの居處すまひに於おいては酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔レビ記23章5節~23章7節〕
5 すなはち正しやう月󠄃ぐわつの十じふ四よ日かの晩ばんはヱホバの逾越節󠄄すぎこしのいはひなり~(7) その首はじめの日ひには汝なんぢら聖󠄃せい會くわいをなすべし何なにの職業しよくげふをも爲なすべからず
〔民數紀略28章16節~28章25節〕
16 正しやう月󠄃ぐわつの十四日かはヱホバの逾越節󠄅すぎこしのいはひなり~(25) 而しかして第七日なぬかめには汝なんぢら聖󠄃せい會くわいを開ひらくべし何なにの職業しよくげふをち爲なすべからず
〔申命記16章1節~16章8節〕
1 汝なんぢアビブの月󠄃つきを守まもり汝なんぢの神󠄃かみヱホバに對むかひて逾越節󠄄すぎこしのいはひを行おこなへ其そはアビブの月󠄃つきに於おいて汝なんぢの神󠄃かみヱホバ夜よの間まに汝なんぢをエジプトより導󠄃みちびき出いだしたまひたればなり~(8) 汝なんぢ六日むいかの間あひだ酵たねいれぬパンを食󠄃くらひ第七日なぬかめに汝なんぢの神󠄃かみヱホバの前󠄃まへに會くわいを開ひらくべし何なにの職しよく業げふをも爲なすべからず
two
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃが人ひとに崇あがめられんとて會堂くわいだうや街ちまたにて爲なすごとく、己おのが前󠄃まへにラッパを鳴ならすな。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔ルカ傳22章1節〕
1 さて過󠄃越すぎこしといふ除酵祭じょかうさい、近󠄃ちかづけり。
〔ルカ傳22章2節〕
2 祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらイエスを殺ころさんとし、その手段てだていかにと求もとむ、民たみを懼おそれたればなり。
〔ヨハネ傳11章53節~11章57節〕
53 彼かれ等らこの日ひよりイエスを殺ころさんと議はかれり。~(57) 祭司長さいしちゃう・パリサイ人びとらは、イエスを捕とらへんとて、その在處ありかを知しる者󠄃ものあらば、吿つげ出いづべく預かねて命令めいれいしたりしなり。
〔ヨハネ傳13章1節〕
1 過󠄃越すぎこしのまつりの前󠄃まへに、イエスこの世よを去さりて父󠄃ちちに往󠄃ゆくべき己おのが時ときの來きたれるを知しり、世よに在ある己おのれの者󠄃ものを愛あいして極きはみまで之これを愛あいし給たまへり。

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『祭まつりの間あひだは爲なすべからず、恐おそらくは民たみの亂らんあるべし』
But they said, Not on the feast day, lest there be an uproar of the people.


Not
〔箴言19章21節〕
21 人ひとの心こゝろには多おほくの計畫かんがへあり されど惟たゞヱホバの旨むねのみ立たつべし
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑも明哲さとりも謀略はかりごともなすところなし
〔エレミヤ哀歌3章27節〕
27 人ひとわかき時ときに軛くびきを負󠄅おふは善よし
〔マタイ傳26章5節〕
5 又󠄂またいふ『まつりの間あひだは爲なすべからず、恐おそらくは民たみの中うちに亂らん起󠄃おこらん』
lest
〔マルコ傳11章18節〕
18 祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃら之これを聞きき、如何いかにしてかイエスを亡ほろぼさんと謀はかる、それは群衆ぐんじゅうみな其その敎をしへに驚をどろきたれば、彼かれを懼おそれしなり。
〔マルコ傳11章32節〕
32 然されど人ひとよりと言いはんか……』彼かれら群衆ぐんじゅうを恐おそれたり、人ひとみなヨハネを實じつに預言者󠄃よげんしゃと認󠄃みとめたればなり。
〔ルカ傳20章6節〕
6 もし「人ひとより」と言いはんか、民たみみなヨハネを預言者󠄃よげんしゃと信しんずるによりて我われらを石いしにて擊うたん』
〔ヨハネ傳7章40節〕
40 此これ等らの言ことばをききて群衆ぐんじゅうのうちの或ある人ひとは『これ眞󠄃まことにかの預言者󠄃よげんしゃなり』といひ、
〔ヨハネ傳12章19節〕
19 パリサイ人びとら互たがひに言いふ『見みるべし、汝なんぢらの謀はかることの益󠄃えきなきを。視󠄃みよ、世よは彼かれに從したがへり』

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イエス、ベタニヤに在いまして、癩病人らいびゃうにんシモンの家いへにて食󠄃事しょくじの席せきにつき居給ゐたまふとき、或ある女をんな、價あたひ高たかき混まじりなきナルドの香にほひ油あぶらの入いりたる石膏せきかうの壺つぼを持もち來きたり、その壺つぼを毀こぼちてイエスの首かうべに注そゝぎたり。
And being in Bethany in the house of Simon the leper, as he sat at meat, there came a woman having an alabaster box of ointment of spikenard very precious; and she brake the box, and poured it on his head.


being
〔マタイ傳26章6節〕
6 イエス、ベタニヤにて癩病人らいびゃうにんシモンの家いへに居給ゐたまふ時とき、
〔マタイ傳26章7節〕
7 ある女をんな、石膏せきかうの壺つぼに入いりたる貴たふとき香にほひ油あぶらを持もちて、近󠄃ちかづき來きたり食󠄃事しょくじの席せきに就つき居給ゐたまふイエスの首かうべに注そゝげり。
〔ヨハネ傳11章2節〕
2 此このマリヤは主しゅに香にほひ油あぶらをぬり、頭髮かみのけにて御足みあしを拭ぬぐひし者󠄃ものにして、病やめるラザロはその兄弟きゃうだいなり。
〔ヨハネ傳12章1節~12章3節〕
1 過󠄃越すぎこしの祭まつりの六日むゆか前󠄃まへに、イエス、ベタニヤに來きたり給たまふ、ここは死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひしラザロの居をる處ところなり。~(3) マリヤは價あたひ高たかき混まじりなきナルドの香にほひ油あぶら一斤いっきんを持もち來きたりて、イエスの御足みあしにぬり、己おのが頭髮かみのけにて御足みあしを拭ぬぐひしに、香にほひ油あぶらのかをり家いへに滿みちたり。
of ointment
〔雅歌4章13節〕
13 なんぢの園そのの中なかに生おひいづる者󠄃ものは石榴ざくろ及およびもろもろの佳果よきみまたコペル及およびナルダの草くさ
〔雅歌4章14節〕
14 ナルダ 番紅花さふらん 菖蒲しやうぶ 桂枝けいしさまざまの乳󠄃香にうかうの木きおよび沒藥もつやく 蘆薈ろくわい一切すべての貴たふとき香物かうもつなり
〔雅歌5章5節〕
5 やがて起󠄃おきいでてわが愛あいする者󠄃ものの爲ために開ひらかんとせしとき 沒藥もつやくわが手てより沒藥もつやくの汁しるわが指ゆびよりながれて關木くわんのきの把柄とりてのうへにしたたれり
〔ルカ傳7章37節〕
37 視󠄃みよ、この町まちに罪つみある一人ひとりの女をんなあり。イエスのパリサイ人びとの家いへにて食󠄃事しょくじの席せきにゐ給たまふを知しり、香にほひ油あぶらの入いりたる石膏せきかうの壺つぼを持もちきたり、
〔ルカ傳7章38節〕
38 泣なきつつ御足みあし近󠄃ちかく後うしろにたち、淚なみだにて御足みあしをうるほし、頭かしらの髮けにて之これを拭ぬぐひ、また御足みあしに接吻くちつけして香にほひ油あぶらを抹ぬれり。
spikenard

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ある人々ひとびと、憤いきどほりて互たがひに言いふ『なに故ゆゑかく濫みだりに油あぶらを費つひやすか、
And there were some that had indignation within themselves, and said, Why was this waste of the ointment made?


Why
〔傳道之書5章4節~5章8節〕
4 汝なんぢ神󠄃かみに誓願せいぐわんをかけなば之これを還󠄃はたすことを怠おこたるなかれ 神󠄃かみは愚おろかなる者󠄃ものを悅よろこびたまはざるなり 汝なんぢはそのかけし誓願せいぐわんを還󠄃はたすべし~(8) 汝なんぢ國くにの中うちに貧󠄃まづしき者󠄃ものを虐󠄃遇󠄃しへたぐる事ことおよび公󠄃道󠄃おほやけと公󠄃義ただしきを枉まぐることあるを見みるもその事ことあるを怪あやしむなかれ 其そはその位くらゐ高たかき人ひとよりも高たかき者󠄃ものありてその人ひとを伺うかがへばなり又󠄂また其それ等らよりも高たかき者󠄃ものあるなり
〔マラキ書1章12節〕
12 しかるになんぢら之これを褻けがしたり そは爾曹なんぢらはヱホバの臺だいは汚けがれたり また其その果みすなはちその食󠄃物かては卑󠄃いやしと云いへばなり
〔マラキ書1章13節〕
13 なんぢらは又󠄂また如何いかに煩勞わづらはしきことにあらずやといひ且かつこれを藐視󠄃いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらは奪うばひし物もの跛足あしなへたる者󠄃もの病やめる者󠄃ものを携たづさへ來きたれり 汝なんぢらかく獻物ささげものを携たづさへ來きたればわれ之これを汝なんぢらの手てより受うくべけんや ヱホバこれをいひ給たまへり
there
〔傳道之書4章4節〕
4 我われまた諸󠄃もろ〳〵の勞苦ほねをりと諸󠄃もろ〳〵の工事わざの精󠄃巧たくみとを觀みるに 是これは人ひとのたがひに嫉ねたみあひて成󠄃なせる者󠄃ものたるなり 是これも空󠄃くうにして風かぜを捕とらふるが如ごとし
〔マタイ傳26章8節〕
8 弟子でしたち之これを見みて憤いきどほり言いふ『何なに故ゆゑかく濫みだりなる費つひえを爲なすか。
〔マタイ傳26章9節〕
9 之これを多おほくの金かねに賣うりて、貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこすことを得えたりしものを』
〔ヨハネ傳12章4節〕
4 御弟子みでしの一人ひとりにてイエスを賣うらんとするイスカリオテのユダ言いふ、
〔ヨハネ傳12章5節〕
5 『何なにぞこの香にほひ油あぶらを三さん百ひゃくデナリに賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこさざる』

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この油あぶらを三さん百ひゃくデナリ餘あまりに賣うりて、貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこすことを得えたりしものを』而しかして甚いたく女をんなを咎とがむ。
For it might have been sold for more than three hundred pence, and have been given to the poor. And they murmured against her.


And they
〔出エジプト記16章7節〕
7 又󠄂また朝󠄃あしたにいたらば汝等なんぢらヱホバの榮光さかえを見みん其そはヱホバなんぢらがヱホバに向むかひて呟つぶやくを聞きゝたまへばなり我等われらを誰たれとなして汝等なんぢらは我儕われらに向むかひて呟つぶやくや
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまた言いひけるはヱホバ夕ゆふべには汝等なんぢらに肉󠄁にくを與あたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはん其そはヱホバ己おのれにむかひて汝等なんぢらが呟つぶやくところの怨言つぶやきを聞きゝ給たまへばなり我儕われらを誰たれと爲なすや汝等なんぢらの怨言つぶやきは我等われらにむかひてするに非あらずヱホバにむかひてするなり
〔申命記1章27節〕
27 すなはち汝なんぢらその天てん幕まくにて呟つぶやきて言いへりヱホバわれらを惡にくむが故ゆゑに我われらをアモリ人びとの手てに付わたして滅ほろぼさんとてエジプトの國くにより我われらを導󠄃みちびき出いだせり
〔詩篇106章25節〕
25 剩あまつさへその幕屋まくやにてつぶやきヱホバの聲みこゑをもきかざりき
〔マタイ傳20章11節〕
11 受うけしとき、家主いへあるじにむかひ呟つぶやきて言いふ、
〔ルカ傳15章2節〕
2 パリサイ人びと・學者󠄃がくしゃら呟つぶやきて言いふ、『この人ひとは罪人つみびとを迎󠄃むかへて食󠄃しょくを共ともにす』
〔ヨハネ傳6章43節〕
43 イエス答こたへて言いひ給たまふ『なんぢら呟つぶやき合あふな、
〔コリント前書10章10節〕
10 又󠄂またかれらの中うちの或ある者󠄃ものに效ならひて呟つぶやくな、呟つぶやきしもの、亡ほろぼす者󠄃ものに亡ほろぼされたり、
〔ピリピ書2章14節〕
14 なんぢら呟つぶやかず、疑うたがはずして凡すべての事ことをおこなへ。
〔ユダ書1章16節〕
16 彼かれらは呟つぶやくもの、不滿ふまんをならす者󠄃ものにして、己おのが慾よくに隨したがひて步あゆみ、口くちに誇ほこりをかたり、利りのために人ひとに諂へつらふなり。
have been given
〔ヨハネ傳12章5節〕
5 『何なにぞこの香にほひ油あぶらを三さん百ひゃくデナリに賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこさざる』
〔ヨハネ傳12章6節〕
6 かく云いへるは貧󠄃まづしき者󠄃ものを思おもふ故ゆゑにあらず、おのれ盜人ぬすびとにして財嚢かねいれを預あづかり、その中なかに納󠄃をさむる物ものを掠かすめゐたればなり。
〔ヨハネ傳13章29節〕
29 ある人々ひとびとはユダが財嚢かねいれを預あづかるによりて『祭まつりのために要󠄃えうする物ものを買かへ』とイエスの言いひ給たまへるか、また貧󠄃まづしき者󠄃ものに何なにか施ほどこさしめ給たまふならんと思おもへり。
〔エペソ書4章28節〕
28 盜ぬすみする者󠄃ものは今いまよりのち盜ぬすみすな、寧むしろ貧󠄃まづしき者󠄃ものに分󠄃わけ與あたへ得うるために手てづから働はたらきて善よき業わざをなせ。
pence
〔マタイ傳18章28節〕
28 然しかるに其その家來けらいいでて、己おのれより百ひゃくデナリを負󠄅おひたる一人ひとりの同僚どうれうにあひ、之これをとらへ、喉のどを締しめて言いふ「負󠄅債おひめを償つぐのへ」
〔ヨハネ傳6章7節〕
7 ピリポ答こたへて言いふ『二に百ひゃくデナリのパンありとも、人々ひとびとすこしづつ受うくるになほ足たらじ』

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イエス言いひ給たまふ『その爲なすに任まかせよ、何なんぞこの女をんなを惱なやますか、我われに善よき事ことをなせり。
And Jesus said, Let her alone; why trouble ye her? she hath wrought a good work on me.


Let
〔ヨブ記42章7節〕
7 ヱホバ是等これらの言語ことばをヨブに語かたりたまひて後のちヱホバ、テマン人びとエリパズに言いひたまひけるは我われなんぢと汝なんぢの二人ふたりの友ともを怒いかる 其そはなんぢらが我われに關つきて言いひ述󠄃のべたるところはわが僕しもべヨブの言いひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔ヨブ記42章8節〕
8 然されば汝なんぢら牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつを取とりてわが僕しもべヨブに至いたり汝なんぢらの身みのために燔祭はんさいを獻さゝげよ わが僕しもべヨブなんぢらのために祈󠄃いのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければ之これによりて汝なんぢらの愚ぐを罰ばつせざらん 汝なんぢらの我われについて言いひ述󠄃のべたるところは我わが僕しもべヨブの言いひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢを攻せめんとてつくられしうつはものは利りあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひ訴うたふる舌したはなんぢに罪つみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり 是これかれらが我われよりうくる義ぎなりとヱホバのたまへり
〔コリント後書10章18節〕
18 そは是これとせらるるは己おのれを譽ほむる者󠄃ものにあらず、主しゅの譽ほめ給たまふ者󠄃ものなればなり。
a good
〔マタイ傳26章10節〕
10 イエス之これを知しりて言いひたまふ『何なんぞこの女をんなを惱なやますか、我われに善よき事ことをなせるなり。
〔ヨハネ傳10章32節〕
32 イエス答こたへ給たまふ『われは父󠄃ちちによりて多おほくの善よき業わざを汝なんぢらに示しめしたり、その孰いづれの業わざゆゑに我われを石いしにて擊うたんとするか』
〔ヨハネ傳10章33節〕
33 ユダヤ人びとこたふ『なんぢを石いしにて擊うつは善よきわざの故ゆゑならず、瀆言けがしごとの故ゆゑにして、汝なんぢ人ひとなるに己おのれを神󠄃かみとする故ゆゑなり』
〔使徒行傳9章36節〕
36 ヨツパにタビタと云いふ女をんなの弟子でしあり、その名なを譯やくすれば*ドルカスなり。此この女をんなは、ひたすら善よき業わざと施濟ほどこしとをなせり。[*「かもしか」の意。]
〔コリント後書9章8節〕
8 神󠄃かみは汝なんぢ等らをして常つねに凡すべての物ものに足たらざることなく、凡すべての善よき業わざに溢󠄃あふれしめんために、凡すべての恩惠めぐみを溢󠄃あふるるばかり與あたふることを得給えたまふなり。
〔エペソ書2章10節〕
10 我われらは神󠄃かみに造󠄃つくられたる者󠄃ものにして、神󠄃かみの預あらかじめ備そなへ給たまひし善よき業わざに步あゆむべく、キリスト・イエスの中うちに造󠄃つくられたるなり。
〔コロサイ書1章10節〕
10 凡すべてのこと主しゅを悅よろこばせんが爲ために、その御意みこゝろに從したがひて步あゆみ、凡すべての善よき業わざによりて果みを結むすび、いよいよ神󠄃かみを知しり、
〔テサロニケ後書2章17節〕
17 願ねがはくは汝なんぢらの心こゝろを慰なぐさめて、凡すべての善よき業わざと言ことばとに堅かたう爲し給たまはんことを。
〔テモテ前書5章10節〕
10 善よき業わざの聲聞きこえあり、或あるひは子女こどもをそだて、或あるひは旅󠄃人たびびとを宿やどし、或あるひは聖󠄃徒せいとの足あしを洗あらひ、或あるひは惱なやめる者󠄃ものを助たすくる等など、もろもろの善よき業わざに從したがひし者󠄃ものたるべし。
〔テモテ前書6章18節〕
18 善ぜんをおこなひ、善よき業わざに富とみ、惜をしみなく施ほどこし、分󠄃わけ與あたふることを喜よろこび、
〔テモテ後書2章21節〕
21 人ひともし賤いやしきものを離はなれて自己みづからを潔󠄄いさぎよくせば、貴たふときに用もちひらるる器󠄃うつはとなり、淨きよめられて主しゅの用ように適󠄄かなひ、凡すべての善よき業わざに備そなへらるべし。
〔テモテ後書3章17節〕
17 これ神󠄃かみの人ひとの全󠄃まったくなりて、諸󠄃般もろもろの善よき業わざに備そなへを全󠄃まったうせん爲ためなり。
〔テトス書2章7節〕
7 なんぢ自みづから凡すべての事ことにつきて善よき業わざの模範もはんを示しめせ。敎をしへをなすには邪󠄅曲よこしまなきことと謹󠄄嚴きんげんと、
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのために己おのれを與あたへたまへり。是これわれらを諸󠄃般もろもろの不法ふはふより贖あがなひ出いだして、善よき業わざに熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんの民たみを己おのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔テトス書3章8節〕
8 この言ことばは信しんずべきなれば、我われなんぢが此これ等らにつきて確證かくしょうせんことを欲ほっす。神󠄃かみを信しんじたる者󠄃ものをして愼つゝしみて善よき業わざを務つとめしめん爲ためなり。斯かくするは善よき事ことにして人ひとに益󠄃えきあり。
〔テトス書3章14節〕
14 斯かくて我われらの伴󠄃侶ともがらも善よき業わざを務つとめて必要󠄃ひつえうを資󠄄たすけんことを學まなぶべし、これ果みを結むすばぬ事ことなからん爲ためなり。
〔ヘブル書10章24節〕
24 互たがひに相あひ顧󠄃かへりみ愛あいと善よき業わざとを勵はげまし、
〔ヘブル書13章21節〕
21 その悅よろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストに由よりて我われらの衷うちに行おこなひ、御意みこゝろを行おこなはしめん爲ために、凡すべての善よき事ことにつきて汝なんぢらを全󠄃まったうし給たまはんことを。世々よよ限かぎりなく榮光えいくわうかれに在あれ、アァメン。
〔ペテロ前書2章12節〕
12 異邦󠄆人いはうじんの中うちにありて行狀ぎゃうじゃうを美うるはしく爲せよ、これ汝なんぢらを謗そしりて惡あくをおこなふ者󠄃ものと云いへる人々ひとびとの、汝なんぢらの善よき行爲おこなひを見みて、反かへつて眷顧󠄃かへりみの日ひに神󠄃かみを崇あがめん爲ためなり。

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貧󠄃まづしき者󠄃ものは、常つねに汝なんぢらと偕ともにをれば、何時いつにても心こゝろのままに助たすけ得うべし、然されど我われは常つねに汝なんぢらと偕ともにをらず。
For ye have the poor with you always, and whensoever ye will ye may do them good: but me ye have not always.


but
〔ヨハネ傳13章33節〕
33 若子わくごよ、我われなほ暫しばらく汝なんぢらと偕ともにあり、汝なんぢらは我われを尋󠄃たづねん、然されど曾かつてユダヤ人びとに「なんぢらは我わが往󠄃ゆく處ところに來くること能あたはず」と言いひし如ごとく今いま、汝なんぢらにも然しか言いふなり。
〔ヨハネ傳16章5節〕
5 今いまわれを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものにゆく、然しかるに汝なんぢらの中うち、たれも我われに「何處いづこにゆく」と問とふ者󠄃ものなし。
〔ヨハネ傳16章28節〕
28 われ父󠄃ちちより出いでて世よにきたれり、また世よを離はなれて父󠄃ちちに往󠄃ゆくなり』
〔ヨハネ傳17章11節〕
11 今いまより我われは世よに居をらず、彼かれらは世よに居をり、我われは汝なんぢにゆく。聖󠄃せいなる父󠄃ちちよ、我われに賜たまひたる汝なんぢの御名みなの中うちに彼かれらを守まもりたまへ。これ我等われらのごとく、彼かれらの一ひとつとならん爲ためなり。
〔使徒行傳3章21節〕
21 古いにしへより神󠄃かみが、その聖󠄃せいなる預言者󠄃よげんしゃの口くちによりて、語かたり給たまひし萬物ばんもつの革あらたまる時ときまで、天てんは必かならずイエスを受うけおくべし。
ye have
〔申命記15章11節〕
11 貧󠄃まづしき者󠄃ものは何時いつまでも國くににたゆること無なかるべければ我われ汝なんぢに命めいじて言いふ汝なんぢかならず汝なんぢの國くにの中うちなる汝なんぢの兄弟きやうだいの困難󠄄者󠄃なやめるものと貧󠄃乏まづしき者󠄃ものとに汝なんぢの手てを開ひらくべし
〔マタイ傳25章35節~25章45節〕
35 なんぢら我わが飢󠄄うゑしときに食󠄃くらはせ、渇かわきしときに飮のませ、旅󠄃人たびびとなりし時ときに宿やどらせ、~(45) ここに王わうこたへて言いはん「誠󠄃まことになんぢらに吿つぐ、此これ等らのいと小ちひさきものの一人ひとりに爲なさざりしは、卽すなはち我われになさざりしなり」と。
〔マタイ傳26章11節〕
11 貧󠄃まづしき者󠄃ものは常つねに汝なんぢらと偕ともにをれど、我われは常つねに偕ともに居をらず。
〔ヨハネ傳12章7節〕
7 イエス言いひ給たまふ『この女をんなの爲なすに任まかせよ、我わが葬はうむりの日ひのために之これを貯たくはへたるなり。
〔ヨハネ傳12章8節〕
8 貧󠄃まづしき者󠄃ものは常つねに汝なんぢらと偕ともに居をれども、我われは常つねに居をらぬなり』
〔コリント後書9章13節〕
13 即すなはち彼かれらは此この務つとめを證據しょうことして、汝なんぢらがキリストの福󠄃音󠄃ふくいんに對たいする言明いひあらはしに順したがふことと、彼かれらにも凡すべての人ひとにも吝をしみなく施ほどこすこととに就つきて、神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きし、
〔コリント後書9章14節〕
14 かつ神󠄃かみの汝なんぢらに給たまひし優すぐれたる恩惠めぐみにより、汝なんぢらを慕したひて汝なんぢ等らのために祈󠄃いのらん。
〔ピレモン書1章7節〕
7 兄弟きゃうだいよ、我われなんぢの愛あいによりて大おほいなる勸󠄂喜よろこびと慰安なぐさめとを得えたり。聖󠄃徒せいとの心こゝろは汝なんぢによりて安やすんぜられたればなり。
〔ヤコブ書2章14節~2章16節〕
14 わが兄弟きゃうだいよ、人ひとみづから信仰しんかうありと言いひて、もし行爲おこなひなくば何なにの益󠄃えきかあらん、斯かゝる信仰しんかうは彼かれを救すくひ得えんや。~(16) 汝なんぢ等らのうち或ある人ひとこれに『安やすらかにして往󠄃ゆけ、溫あたゝかなれ、飽󠄄あくことを得えよ』といひて、體からだに無なくてならぬ物ものを與あたへずば、何なにの益󠄃えきかあらん。
〔ヨハネ第一書3章16節~3章19節〕
16 主しゅは我われらの爲ために生命いのちを捨󠄃すてたまへり、之これによりて愛あいといふことを知しりたり、我等われらもまた兄弟きゃうだいのために生命いのちを捨󠄃すつべきなり。~(19) 之これに由よりて我われら眞󠄃理まことより出いでしを知しり、且かつわれらの心こゝろわれらを責せむるとも、神󠄃かみの前󠄃まへに心こゝろを安やすんずべし。

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此この女をんなは、なし得うる限かぎりをなして、我わが體からだに香にほひ油あぶらをそそぎ、預あらかじめ葬はうむりの備そなへをなせり。
She hath done what she could: she is come aforehand to anoint my body to the burying.


hath done
〔歴代志略上28章2節〕
2 而しかしてダビデ王わうその足あしにて起󠄃たちて言いひけるは我われ兄弟きやうだい等たち我民わがたみよ我われに聽きけ我われはヱホバの契󠄅約けいやくの櫃はこのため我われらの神󠄃かみの足あし臺だいのために安居あんきよの家いへを建󠄄たてんとの志こころざしありて已すでにこれを建󠄄たつる準備そなへをなせり
〔歴代志略上28章3節〕
3 然しかるに神󠄃かみ我われに言いひたまへり汝なんぢは我わが名なのために家いへを建󠄄たつべからず汝なんぢは軍人いくさびとにして許多あまたの血ちを流ながしたればなりと
〔歴代志略上29章1節~29章17節〕
1 ダビデ王わうまた全󠄃ぜん會衆くわいしうに言いひけるは我わが子こソロモンは神󠄃かみの惟たゞ獨ひとり選󠄄えらびたまへる者󠄃ものなるが少わかくして弱󠄃よわく此この工事こうじは大おほいなり此この殿みやは人ひとのために非あらずヱホバ神󠄃かみのためにする者󠄃ものなればなり~(17) 我わが神󠄃かみよ我われまた知しる汝なんぢは心こゝろを鑒かんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきを悅よろこびたまふ我われは正たゞしき心こゝろをもて眞󠄃實まことより此この一切すべての物ものを獻さゝげたり今いま我われまた此こゝにある汝なんぢの民たみが眞󠄃實まことより獻さゝげ物ものをするを見みて喜悅よろこびにたへざるなり
〔歴代志略下31章20節〕
20 ヒゼキヤ、ユダ全󠄃國ぜんこくに斯かくのごとく爲なし善事よきこと正たゞしき事こと忠實まめやかなる事ことをその神󠄃かみヱホバの前󠄃まへに行おこなへり
〔歴代志略下31章21節〕
21 凡すべてその神󠄃かみの室いへの職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきて行おこなひ始はじめてその神󠄃かみを求もとめし工わざは悉こと〴〵く心こゝろをつくして行おこなひてこれを成󠄃就なしとげたり
〔歴代志略下34章19節~34章33節〕
19 王わうその律法おきての言ことばを聞きゝて衣服󠄃ころもを裂さけり~(33) かくてヨシア、イスラエルの子孫ひと〴〵に屬ぞくする一切すべての地ちより憎󠄃にくむべき者󠄃ものを盡こと〴〵く取とりのぞきイスラエルの有󠄃あらゆる人ひとをしてその神󠄃かみヱホバに事つかふまつらしめたりヨシアの世よにある日ひの間あひだは彼かれらその先祖󠄃せんぞの神󠄃かみヱホバに從したがひて離はなれざりき
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひの日ひになんぢの民たみは聖󠄃せいなるうるはしき衣ころもをつけ 心こゝろよりよろこびて己おのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたの胎はらよりいづる壯わかきものの露つゆをもてり
〔コリント後書8章1節~8章3節〕
1 兄弟きゃうだいよ、我われらマケドニヤの諸󠄃しょ敎會けうくわいに賜たまひたる神󠄃かみの恩惠めぐみを汝なんぢらに知しらす。~(3) -4 われ證あかしす、彼かれらは聖󠄃徒せいとに事つかふることに與あづかる惠めぐみを切せつに我われらに請󠄃こひ求もとめ、みづから進󠄃すゝみて力ちからに應おうじ、否いなこれに過󠄃すぎて施濟ほどこしをなせり。
〔コリント後書8章12節〕
12 人ひともし志望󠄇こゝろざしあらば其その有󠄃もたぬ所󠄃ところに由よるにあらず、其その有󠄃もつ所󠄃ところに由よりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
she is
〔マルコ傳15章42節~15章47節〕
42 日ひ旣󠄁すでに暮くれて、準備そなへ日び、即すなはち安息あんそく日にちの前󠄃まへの日ひとなりたれば、~(47) マグダラのマリヤとヨセの母ははマリヤとイエスを納󠄃をさめし處ところを見みゐたり。
〔マルコ傳16章1節〕
1 安息あんそく日にち終󠄃をはりし時とき、マグダラのマリヤ、ヤコブの母ははマリヤ及およびサロメ往󠄃ゆきて、イエスに抹ぬらんとて香料かうれうを買かひ、
〔ルカ傳23章53節~23章56節〕
53 これを取とりおろし、亞麻󠄃あま布ぬのにて包󠄃つつみ、巖いはに鑿ほりたる未いまだ人ひとを葬はうむりし事ことなき墓はかに納󠄃をさめたり。~(56) 歸かへりて香料かうれうと香にほひ油あぶらとを備そなふ。   斯かくて誡命いましめに遵󠄅したがひて、安息あんそく日にちを休やすみたり。
〔ルカ傳24章1節~24章3節〕
1 一週󠄃ひとまはりの初はじめの日ひ、朝󠄃あさまだき、女をんなたち備そなへたる香料かうれうを携たづさへて墓はかにゆく。~(3) 內うちに入いりたるに、主しゅイエスの屍體しかばねを見みず、
〔ヨハネ傳12章7節〕
7 イエス言いひ給たまふ『この女をんなの爲なすに任まかせよ、我わが葬はうむりの日ひのために之これを貯たくはへたるなり。
〔ヨハネ傳19章32節~19章42節〕
32 ここに兵卒へいそつども來きたりて、イエスとともに十字架じふじかに釘つけられたる第一だいいちの者󠄃ものと他ほかのものとの脛はぎを折をり、~(42) ユダヤ人びとの準備そなへ日びなれば、この墓はかの近󠄃ちかきままに其處そこにイエスを納󠄃をさめたり。

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誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、全󠄃世界ぜんせかい、何處いづこにても、福󠄃音󠄃ふくいんの宣傳󠄂のべつたへらるる處ところには、この女をんなの爲なしし事ことも記念きねんとして語かたらるべし』
Verily I say unto you, Wheresoever this gospel shall be preached throughout the whole world, this also that she hath done shall be spoken of for a memorial of her.


Wheresoever
〔マタイ傳26章12節〕
12 この女をんなの我わが體からだに香にほひ油あぶらを注そゝぎしは、わが葬はうむりの備そなへをなせるなり。
〔マタイ傳26章13節〕
13 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、全󠄃世界ぜんせかい、何處いづこにてもこの福󠄃音󠄃ふくいんの宣傳󠄂のべつたへらるる處ところには、この女をんなのなしし事ことも、記念きねんとして語かたらるべし』
〔マルコ傳16章15節〕
15 斯かくて彼かれらに言いひたまふ『全󠄃世界ぜんせかいを巡󠄃めぐりて凡すべての造󠄃つくられしものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへよ。
a memorial
〔民數紀略31章54節〕
54 モーセと祭司さいしエレアザルは千せん人にんの長かしらと百ひやく人にんの長かしら等たちよりその金きんを受うけて集會しふくわいの幕屋まくやに携たづさへいりヱホバの前󠄃まへにおきてイスラエルの子孫ひと〴〵の記念おぼえとならしむ
〔詩篇112章6節~112章9節〕
6 又󠄂またとこしへまで動うごかさるることなからん義者󠄃ただしきものはながく忘󠄃わすれらるることなかるべし~(9) 彼かれはちらして貧󠄃者󠄃まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし その角つのはあがめをうけて擧あげられん
〔ゼカリヤ書6章14節〕
14 偖さてまたその冠冕󠄅かんむりはヘレム、トビヤ、ユダヤおよびゼパニヤの子こヘンの記念きねんのために之これをヱホバの殿みやに納󠄃をさむべし

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爰こゝに十二じふに弟子でしの一人ひとりなるイスカリオテのユダ、イエスを賣うらんとて祭司長さいしちゃうの許もとにゆく。
And Judas Iscariot, one of the twelve, went unto the chief priests, to betray him unto them.


Judas
〔マタイ傳26章14節~26章16節〕
14 ここに十二じふに弟子でしの一人ひとりイスカリオテのユダといふ者󠄃もの、祭司長さいしちゃうらの許もとにゆきて言いふ~(16) ユダこの時ときよりイエスを付わたさんと好よき機をりを窺うかゞふ。
〔ルカ傳22章3節~22章6節〕
3 時ときにサタン、十二じふにの一人ひとりなるイスカリオテと稱󠄄となふるユダに入いる。~(6) ユダ諾うべなひて群衆ぐんじゅうの居をらぬ時ときにイエスを付わたさんと好よき機をりをうかがふ。
〔ヨハネ傳13章2節〕
2 夕餐󠄃ゆふげのとき惡魔󠄃あくま、早はやくもシモンの子こイスカリオテのユダの心こゝろに、イエスを賣うらんとする思おもひを入いれたるが、
〔ヨハネ傳13章30節〕
30 ユダ一撮ひとつまみの食󠄃物くひものを受うくるや、直たゞちに出いづ、時ときは夜よるなりき。
one
〔詩篇41章9節〕
9 わが恃たのみしところ わが糧かてをくらひしところのわが親したしき友ともさへも我われにそむきてその踵くびすをあげたり
〔詩篇55章12節~55章14節〕
12 われを謗そしれるものは仇あたたりしものにあらず もし然しかりしならば尙なほしのばれしなるべし 我われにむかひて己おのれをたかくせし者󠄃ものはわれを恨うらみたりしものにあらず若もししかりしならば身みをかくして彼かれをさけしなるべし~(14) われら互たがひにしたしき語かたらひをなし また會衆つどひのなかに在ありてともに神󠄃かみの家いへにのぼりたりき
〔マタイ傳10章4節〕
4 熱心ねっしん黨たうのシモン及およびイスカリオテのユダ、このユダはイエスを賣うりし者󠄃ものなり。
〔ヨハネ傳6章70節〕
70 イエス答こたへ給たまふ『われ汝なんぢら十二じふに人にんを選󠄄えらびしにあらずや、然しかるに汝なんぢらの中うちの一人ひとりは惡魔󠄃あくまなり』
to betray
〔ヨハネ傳13章2節〕
2 夕餐󠄃ゆふげのとき惡魔󠄃あくま、早はやくもシモンの子こイスカリオテのユダの心こゝろに、イエスを賣うらんとする思おもひを入いれたるが、

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彼かれ等らこれを聞ききて喜よろこび、銀かねを與あたへんと約やくしたれば、ユダ如何いかにしてか機をり好よくイエスを付わたさんと謀はかる。
And when they heard it, they were glad, and promised to give him money. And he sought how he might conveniently betray him.


and promised
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤに言いひけるは我わが敵てきよ爾なんぢ我われに遇󠄃あふや彼かれ言いふ我われ遇󠄃あふ爾なんぢヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくを爲なす事ことに身みを委ゆだねしに緣より
〔列王紀略下5章26節〕
26 エリシヤいひけるはその人ひとが車くるまをはなれ來きたりてなんぢを迎󠄃むかへし時ときにわが心こゝろ其處そこにあらざりしや今いまは金かねをうけ衣ころもをうけ橄欖かんらん園ばたけ葡萄園ぶだうばたけ羊ひつじ牛うし僕しもべ婢しもめをうくべき時ときならんや
〔箴言1章10節~1章16節〕
10 わが子こよ惡者󠄃あしきものなんぢ誘いざなふとも從したがふことなかれ~(16) そは彼かれらの足あしは惡あくに趨はしり 血ちを流ながさんとて急󠄃いそげばなり
〔箴言28章21節〕
21 人ひとを偏󠄃視󠄃かたよりみるはよからず 人ひとはただ一片ひとへぎのパンのために愆とがを犯をかすなり
〔箴言28章22節〕
22 惡あしき目めをもつ者󠄃ものは財たからをえんとて急󠄃いそがはしく 却かへつて貧󠄃窮󠄃ともしきのおのれに來きたるを知しらず
〔マタイ傳26章15節〕
15 『なんぢらに彼かれを付わたさば、何なにほど我われに與あたへんとするか』彼かれら*銀ぎん三十さんじふを量はかり出いだせり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その目めは淫婦󠄃いんぷにて滿みち罪つみに飽󠄄あくことなし、彼かれらは靈魂たましひの定さだまらぬ者󠄃ものを惑まどはし、その心こゝろは貪慾どんよくに慣なれて呪詛のろひの子こたり。
〔ペテロ後書2章15節〕
15 彼かれらは正たゞしき道󠄃みちを離はなれて迷󠄃まよひいで、ベオルの子こバラムの道󠄃みちに隨したがへり。バラムは不義ふぎの報むくいを愛あいして、
〔ユダ書1章11節〕
11 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、彼かれらはカインの道󠄃みちにゆき、利りのためにバラムの迷󠄃まよひに走はしり、またコラの如ごとき謀反むほんによりて亡ほろびたり。
he sought
〔ルカ傳22章5節〕
5 彼かれら喜よろこびて銀かねを與あたへんと約やくす。
〔ルカ傳22章6節〕
6 ユダ諾うべなひて群衆ぐんじゅうの居をらぬ時ときにイエスを付わたさんと好よき機をりをうかがふ。
〔ルカ傳22章60節〕
60 ペテロ言いふ『人ひとよ、我われなんぢの言いふことを知しらず』なほ言いひ終󠄃をへぬに頓やがて鷄にはとり鳴なきぬ。
they were
〔ホセア書7章3節〕
3 かれらはその惡あくをもて王わうを悅よろこばせその詐詭いつはりをもてもろもろの牧伯きみを悅よろこばせり
〔ルカ傳22章5節〕
5 彼かれら喜よろこびて銀かねを與あたへんと約やくす。

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除酵祭じょかうさいの初はじめの日ひ、即すなはち過󠄃越すぎこしの羔羊こひつじを屠󠄃ほふるべき日ひ、弟子でしたちイエスに言いふ『過󠄃越すぎこしの食󠄃しょくをなし給たまふために、我われらが何處いづこに往󠄃ゆきて備そなふることを望󠄇のぞみ給たまふか』
And the first day of unleavened bread, when they killed the passover, his disciples said unto him, Where wilt thou that we go and prepare that thou mayest eat the passover?


Where
〔マタイ傳3章15節〕
15 イエス答こたへて言いひたまふ『今いまは許ゆるせ、われら斯かく正たゞしき事ことをことごとく爲遂󠄅しとぐるは、當然たうぜんなり』ヨハネ乃すなはち許ゆるせり。
〔ルカ傳22章8節〕
8 イエス、ペテロとヨハネとを遣󠄃つかはさんとして言いひたまふ『往󠄃ゆきて我われらの食󠄃しょくせん爲ために過󠄃越すぎこしの備そなへをなせ』
〔ルカ傳22章9節〕
9 彼かれら言いふ『何處いづこに備そなふることを望󠄇のぞみ給たまふか』
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 然されど時とき滿みつるに及およびては、神󠄃かみその御子みこを遣󠄃つかはし、これを女をんなより生うまれしめ、律法おきての下したに生うまれしめ給たまへり。
killed
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢら新あたらしき團塊かたまりとならんために舊ふるきパン種だねを取とり除のぞけ、汝なんぢらはパン種だねなき者󠄃ものなればなり。夫それわれらの過󠄃越すぎこしの羔羊こひつじ、即すなはちキリスト旣󠄁すでに屠󠄃ほふられ給たまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 されば我われらは舊ふるきパン種だねを用もちひず、また惡あくと邪󠄅曲よこしまとのパン種だねを用もちひず、眞󠄃實しんじつと眞󠄃まこととの種たねなしパンを用もちひて祭まつりを行おこなふべし。
the first
〔出エジプト記12章6節〕
6 而しかして此この月󠄃つきの十四日じふよつかまで之これを守まもりおきイスラエルの會衆くわいしうみな薄󠄄暮ゆふぐれに之これを屠󠄃ほふり
〔出エジプト記12章8節〕
8 而しかして此この夜よその肉󠄁にくを火ひに炙やきて食󠄃くらひ又󠄂また酵たねいれぬパンに苦菜󠄄にがなをそへて食󠄃くらふべし
〔出エジプト記12章18節〕
18 正月󠄃しやうぐわつに於おいてその月󠄃つきの十四日かの晩よひより同おなじ月󠄃つきの二十一日にちの晩よひまで汝なんぢら酵たねいれぬパンを食󠄃くらへ
〔出エジプト記13章3節〕
3 モーセ民たみにいひけるは汝等なんぢらエジプトを出いで奴隸どれいたる家いへを出いづるこの日ひを誌おぼえよヱホバ能ちからある手てをもて汝等なんぢらを此こゝより導󠄃みちびきいだしたまへばなり酵たねいれたるパンを食󠄃くらふべからず
〔レビ記23章5節〕
5 すなはち正しやう月󠄃ぐわつの十じふ四よ日かの晩ばんはヱホバの逾越節󠄄すぎこしのいはひなり
〔レビ記23章6節〕
6 またその月󠄃つきの十五日にちはヱホバの酵たねいれぬパンの節󠄅いはひなり七日なぬかの間あひだ汝等なんぢら酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔民數紀略28章16節~28章18節〕
16 正しやう月󠄃ぐわつの十四日かはヱホバの逾越節󠄅すぎこしのいはひなり~(18) その首はじめの日ひには聖󠄃せい會くわいをひらくべし汝等なんぢら何なにの職業しよくげふをも爲なすべからず
〔申命記16章1節~16章4節〕
1 汝なんぢアビブの月󠄃つきを守まもり汝なんぢの神󠄃かみヱホバに對むかひて逾越節󠄄すぎこしのいはひを行おこなへ其そはアビブの月󠄃つきに於おいて汝なんぢの神󠄃かみヱホバ夜よの間まに汝なんぢをエジプトより導󠄃みちびき出いだしたまひたればなり~(4) その七日なぬかの間あひだは汝なんぢの四方よもの境さかひの內うちにパン酵だねの見みゆること有󠄃あらしむべからず又󠄂またなんぢが初はじめの日ひの薄󠄄暮ゆふぐれに宰ほふりたる者󠄃ものの肉󠄁にくを翌󠄃朝󠄃あくるあさまで存のこしおくべからず
〔マタイ傳26章17節〕
17 除酵祭じょかうさいの初はじめの日ひ、弟子でしたちイエスに來きたりて言いふ『過󠄃越すぎこしの食󠄃しょくをなし給たまふために何處いづこに我われらが備そなふる事ことを望󠄇のぞみ給たまふか』
〔ルカ傳22章7節〕
7 過󠄃越すぎこしの羔羊こひつじを屠󠄃ほふるべき除酵祭じょかうさいの日ひ、來きたりたれば、

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イエス二人ふたりの弟子でしを遣󠄃つかはさんとして言いひたまふ『都󠄃みやこに往󠄃ゆけ、然さらば水みづをいれたる瓶かめを持もつ人ひと、なんぢらに遇󠄃あふべし。之これに從したがひ往󠄃ゆき、
And he sendeth forth two of his disciples, and saith unto them, Go ye into the city, and there shall meet you a man bearing a pitcher of water: follow him.


Go
〔マタイ傳8章9節〕
9 我われみづから權威󠄂けんゐの下したにある者󠄃ものなるに、我わが下したにまた兵卒へいそつありて、此これに「ゆけ」と言いへば往󠄃ゆき、彼かれに「きたれ」と言いへば來きたり、わが僕しもべに「これを爲なせ」といへば爲なすなり』
〔マタイ傳26章18節〕
18 イエス言いひたまふ『都󠄃みやこにゆき、某それがしのもとに到いたりて「師しいふ、わが時とき近󠄃ちかづけり。われ弟子でしたちと共ともに過󠄃越すぎこしを汝なんぢの家いへにて守まもらん」と言いへ』
〔マタイ傳26章19節〕
19 弟子でしたちイエスの命めいじ給たまひし如ごとくして、過󠄃越すぎこしの備そなへをなせり。
〔マルコ傳11章2節〕
2 『むかひの村むらにゆけ、其處そこに入いらば、頓やがて人ひとの未いまだ乘のりたることなき驢馬ろばの子この繋つなぎあるを見みん、それを解ときて牽󠄁ひき來きたれ。
〔マルコ傳11章3節〕
3 誰たれかもし汝なんぢらに「なにゆゑ然しかするか」と言いはば「主しゅの用ようなり、彼かれただちに返󠄄かへさん」といへ』
〔ルカ傳19章30節~19章33節〕
30 『向むかひの村むらにゆけ、其處そこに入いらば一度ひとたびも人ひとの乘のりたる事ことなき驢馬ろばの子この繋つなぎあるを見みん、それを解ときて牽󠄁ひききたれ。~(33) かれら驢馬ろばの子こをとく時とき、その持主もちぬしども言いふ『なにゆゑ驢馬ろばの子こを解とくか』
〔ルカ傳22章10節~22章13節〕
10 イエス言いひたまふ『視󠄃みよ、都󠄃みやこに入いらば、水みづをいれたる瓶かめを持もつ人ひとなんぢらに遇󠄃あふべし、之これに從したがひゆき、その入いる所󠄃ところの家いへにいりて、~(13) かれら出いで往󠄃ゆきて、イエスの言いひ給たまひし如ごとくなるを見みて過󠄃越すぎこしの設備そなへをなせり。
〔ヨハネ傳2章5節〕
5 母はは、僕しもべどもに『何なににても其その命めいずる如ごとくせよ』と言いひおく。
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 汝なんぢ等らもし我わが命めいずる事ことをおこなはば、我わが友ともなり。
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたる物ものに一ひとつとして神󠄃かみの前󠄃まへに顯あらはれぬはなし、萬よろづの物ものは我われらが係かゝはれる神󠄃かみの目めのまへに裸はだかにて露あらはるるなり。
〔ヘブル書5章9節〕
9 かつ全󠄃まったうせられたれば、凡すべて己おのれに順したがふ者󠄃もののために永遠󠄄とこしへの救すくひの原もととなりて、

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その入いる所󠄃ところの家主いへあるじに「師しいふ、われ弟子でしらと共ともに過󠄃越すぎこしの食󠄃しょくを爲なすべき座敷󠄃ざしきは何處いづこなるか」と言いへ。
And wheresoever he shall go in, say ye to the goodman of the house, The Master saith, Where is the guestchamber, where I shall eat the passover with my disciples?


The Master
〔マルコ傳10章17節〕
17 イエス途󠄃みちに出いで給たまひしに、一人ひとりはしり來きたり跪ひざまづきて問とふ『善よき師しよ、永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐためには、我われなにを爲なすべきか』
〔マルコ傳11章3節〕
3 誰たれかもし汝なんぢらに「なにゆゑ然しかするか」と言いはば「主しゅの用ようなり、彼かれただちに返󠄄かへさん」といへ』
〔ヨハネ傳11章28節〕
28 かく言いひて後のちゆきて竊ひそかにその姉妹しまいマリヤを呼よびて『師しきたりて汝なんぢを呼よびたまふ』と言いふ。
〔ヨハネ傳13章13節〕
13 なんぢら我われを師しまた主しゅととなふ、然しか言いふは宜うべなり、我われは是これなり。
where I
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 視󠄃みよ、われ戶との外そとに立たちて叩たゝく、人ひともし我わが聲こゑを聞ききて戶とを開ひらかば、我われその內うちに入いりて彼かれとともに食󠄃しょくし、彼かれもまた我われとともに食󠄃しょくせん。

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然さらば調󠄃とゝのへ備そなへたる大おほいなる二階にかい座敷󠄃ざしきを見みすべし。其處そこに我われらのために備そなへよ』
And he will shew you a large upper room furnished and prepared: there make ready for us.


he will
〔歴代志略下6章30節〕
30 汝なんぢの住󠄃處すまひどころなる天てんより聽きゝて赦ゆるし各々おの〳〵の人ひとにその心こゝろを知しりたまふごとくその道󠄃々みち〳〵にしたがひて報むくいたまへ其そは汝なんぢのみ人々ひと〴〵の心こゝろを知しりたまへばなり
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひの日ひになんぢの民たみは聖󠄃せいなるうるはしき衣ころもをつけ 心こゝろよりよろこびて己おのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたの胎はらよりいづる壯わかきものの露つゆをもてり
〔箴言16章1節〕
1 心こゝろに謀はかるところは人ひとにあり 舌したの答こたへはヱホバより出いづ
〔箴言21章1節〕
1 王わうの心こゝろはヱホバの手ての中うちにありて恰あたかも水みづの流ながれのごとし 彼かれその聖󠄃旨みこころのままに之これを導󠄃みちびきたまふ
〔箴言21章2節〕
2 人ひとの道󠄃みちはおのれの目めに正たゞしとみゆ されどヱホバは人ひとの心こゝろをはかりたまふ
〔ヨハネ傳2章24節〕
24 然されどイエス己おのれを彼かれらに任まかせ給たまはざりき。それは凡すべての人ひとを知しり、
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 また人ひとの衷うちにある事ことを知しりたまへば、人ひとに就つきて證あかしする者󠄃ものを要󠄃えうせざる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、我われを△愛あいするか』ペテロ三度みたび『われを△愛あいするか』と言いひ給たまふを憂うれひて言いふ『主しゅよ、知しりたまはぬ處ところなし、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ識しりたまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羊ひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔テモテ後書2章19節〕
19 されど神󠄃かみの据すゑ給たまへる堅かたき基もとゐは立たてり、之これに印いんあり、記しるして曰いふ『主しゅおのれの者󠄃ものを知しり給たまふ』また『凡すべて主しゅの名なを稱󠄄となふる者󠄃ものは不義ふぎを離はなるべし』と。
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたる物ものに一ひとつとして神󠄃かみの前󠄃まへに顯あらはれぬはなし、萬よろづの物ものは我われらが係かゝはれる神󠄃かみの目めのまへに裸はだかにて露あらはるるなり。
upper
〔使徒行傳1章13節〕
13 旣󠄁すでに入いりてその留とゞまりをる高樓たかどのに登のぼる。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及およびアンデレ、ピリポ及およびトマス、バルトロマイ及およびマタイ、アルパヨの子こヤコブ、熱心ねっしん黨たうのシモン及およびヤコブの子こユダなり。
〔使徒行傳20章8節〕
8 集あつまりたる高樓たかどのには多おほくの燈火ともしびありき。

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弟子でしたち出いで往󠄃ゆきて都󠄃みやこに入いり、イエスの言いひ給たまひし如ごとくなるを見みて過󠄃越すぎこしの設備そなへをなせり。
And his disciples went forth, and came into the city, and found as he had said unto them: and they made ready the passover.


and found
〔ルカ傳22章13節〕
13 かれら出いで往󠄃ゆきて、イエスの言いひ給たまひし如ごとくなるを見みて過󠄃越すぎこしの設備そなへをなせり。
〔ルカ傳22章35節〕
35 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『財布さいふ・嚢ふくろ・鞋くつをも持もたせずして汝なんぢらを遣󠄃つかはししとき、缺かけたる所󠄃ところありしや』彼かれら言いふ『無なかりき』
〔ヨハネ傳16章4節〕
4 我われこれらの事ことを語かたりたるは、時ときいたりて我わが斯かく言いひしことを汝なんぢらの思おもひいでん爲ためなり。初はじめより此これ等らのことを言いはざりしは、我われなんぢらと偕ともに在ありし故ゆゑなり。

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日ひ暮くれてイエス十二じふに弟子でしとともに往󠄃ゆき、
And in the evening he cometh with the twelve.


(Whole verse)
〔マタイ傳26章20節〕
20 日ひ暮くれて十二じふに弟子でしとともに席せきに就つきて、
〔ルカ傳22章14節〕
14 時ときいたりてイエス席せきに著󠄄つきたまひ、使󠄃徒しとたちも共ともに著󠄄つく。

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みな席せきに就つきて食󠄃しょくするとき言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、我われと共ともに食󠄃しょくする汝なんぢらの中うちの一人ひとり、われを賣うらん』
And as they sat and did eat, Jesus said, Verily I say unto you, One of you which eateth with me shall betray me.


One
〔詩篇41章9節〕
9 わが恃たのみしところ わが糧かてをくらひしところのわが親したしき友ともさへも我われにそむきてその踵くびすをあげたり
〔詩篇55章13節〕
13 されどこれ汝なんぢなり われとおなじきもの わが友ともわれと親したしきものなり
〔詩篇55章14節〕
14 われら互たがひにしたしき語かたらひをなし また會衆つどひのなかに在ありてともに神󠄃かみの家いへにのぼりたりき
〔ヨハネ傳6章70節〕
70 イエス答こたへ給たまふ『われ汝なんぢら十二じふに人にんを選󠄄えらびしにあらずや、然しかるに汝なんぢらの中うちの一人ひとりは惡魔󠄃あくまなり』
〔ヨハネ傳13章21節〕
21 イエス此これ等らのことを言いひ終󠄃をへて、心こゝろさわぎ證あかしをなして言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらの中うちの一人ひとりわれを賣うらん』
Verily
〔マタイ傳5章18節〕
18 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、天てん地ちの過󠄃すぎ往󠄃ゆかぬうちに、律法おきての一點いってん、一畫いっかくも廢すたることなく、悉ことごとく全󠄃まったうせらるべし。
〔マタイ傳6章2節〕
2 さらば施濟ほどこしをなすとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃが人ひとに崇あがめられんとて會堂くわいだうや街ちまたにて爲なすごとく、己おのが前󠄃まへにラッパを鳴ならすな。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章5節〕
5 なんぢら祈󠄃いのるとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃの如ごとくあらざれ。彼かれらは人ひとに顯あらはさんとて、會堂くわいだうや大路おほじの角かどに立たちて祈󠄃いのることを好このむ。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃのごとく、悲かなしき面容おももちをすな。彼かれらは斷食󠄃だんじきすることを人ひとに顯あらはさんとて、その顏かほ色いろを害󠄅そこなふなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マルコ傳3章28節〕
28 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの子こらの凡すべての罪つみと、けがす瀆けがしとは赦ゆるされん。
〔マルコ傳6章11節〕
11 何地いづちにても汝なんぢらを受うけず、汝なんぢらに聽きかずば、其處そこを出いづるとき、證あかしのために足あしの裏うらの塵ちりを拂はらへ』
〔マルコ傳8章12節〕
12 イエス心こゝろに深ふかく歎たんじて言いひ給たまふ『なにゆゑ今いまの代よは徴しるしを求もとむるか、誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、徴しるしは今いまの代よに斷たえて與あたへられじ』
〔マルコ傳9章1節〕
1 また言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、此處ここに立たつ者󠄃もののうちに、神󠄃かみの國くにの、權能ちからをもて來きたるを見みるまでは、死しを味あぢはぬ者󠄃ものどもあり』
〔マルコ傳9章41節〕
41 キリストの者󠄃ものたるによりて、汝なんぢらに一杯いっぱいの水みづを飮のまする者󠄃ものは、我われまことに汝なんぢらに吿つぐ、必かならずその報むくいを失うしなはざるべし。
〔マルコ傳10章15節〕
15 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、凡おほよそ幼兒をさなごの如ごとくに神󠄃かみの國くにをうくる者󠄃ものならずば、之これに入いること能あたはず』
〔マルコ傳10章29節〕
29 イエス言いひ給たまふ、『まことに汝なんぢらに吿つぐ、我わがため、福󠄃音󠄃ふくいんのために、或あるひは家いへ、或あるひは兄弟きゃうだい、あるひは姉妹しまい、或あるひは父󠄃ちち、或あるひは母はは、或あるひは子こ、或あるひは田畑たはたをすつる者󠄃ものは、
〔マルコ傳14章9節〕
9 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、全󠄃世界ぜんせかい、何處いづこにても、福󠄃音󠄃ふくいんの宣傳󠄂のべつたへらるる處ところには、この女をんなの爲なしし事ことも記念きねんとして語かたらるべし』
〔マルコ傳14章25節〕
25 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、神󠄃かみの國くににて新あたらしきものを飮のむ日ひまでは、われ葡萄ぶだうの果みより成󠄃なるものを飮のまじ』
〔ルカ傳4章24節〕
24 また言いひ給たまふ『われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃは己おのが郷さとにて喜よろこばるることなし。
〔ルカ傳11章51節〕
51 即すなはちアベルの血ちより、祭壇さいだんと聖󠄃所󠄃せいじょとの間あひだにて殺ころされたるザカリヤの血ちに至いたるまでを、今いまの代よに糺たゞすべきなり。然しかり、われ汝なんぢらに吿つぐ、今いまの代よは糺たゞさるべし。
〔ヨハネ傳1章51節〕
51 また言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、天てんひらけて、人ひとの子このうへに神󠄃かみの使󠄃つかひたちの昇のぼり降󠄄くだりするを汝なんぢら見みるべし』
〔ヨハネ傳3章3節〕
3 イエス答こたへて言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢに吿つぐ、人ひと*あらたに生うまれずば、神󠄃かみの國くにを見みること能あたはず』[*或は「上より」と譯す。]
〔ヨハネ傳3章5節〕
5 イエス答こたへ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢに吿つぐ、人ひとは水みづと靈れいとによりて生うまれずば、神󠄃かみの國くにに入いること能あたはず、
〔ヨハネ傳3章11節〕
11 誠󠄃まことにまことに汝なんぢに吿つぐ、我われら知しることを語かたり、また見みしことを證あかしす、然しかるに汝なんぢらその證あかしを受うけず。
〔ヨハネ傳5章19節〕
19 イエス答こたへて言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、子こは父󠄃ちちのなし給たまふことを見みて行おこなふほかは自みづから何事なにごとをも爲なし得えず、父󠄃ちちのなし給たまふことは子こもまた同おなじく爲なすなり。
〔ヨハネ傳5章24節〕
24 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、わが言ことばをききて我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものを信しんずる人ひとは、永遠󠄄とこしへの生命いのちをもち、かつ審判󠄄さばきに至いたらず、死しより生命いのちに移うつれるなり。
〔ヨハネ傳5章25節〕
25 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、死しにし人ひと、神󠄃かみの子この聲こゑをきく時とききたらん、今いますでに來きたれり、而しかして聞きく人ひとは活いくべし。
〔ヨハネ傳6章26節〕
26 イエス答こたへて言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらが我われを尋󠄃たづぬるは、徴しるしを見みし故ゆゑならでパンを食󠄃くらひて飽󠄄あきたる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳6章32節〕
32 イエス言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、モーセは天てんよりのパンを汝なんぢらに與あたへしにあらず、然されど我わが父󠄃ちちは天てんよりの眞󠄃まことのパンを與あたへたまふ。
〔ヨハネ傳6章47節〕
47 誠󠄃まことに誠󠄃まことに、なんぢらに吿つぐ、信しんずる者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちをもつ。
〔ヨハネ傳13章38節〕
38 イエス答こたへ給たまふ『なんぢ我わがために生命いのちを棄すつるか、誠󠄃まことにまことに汝なんぢに吿つぐ、なんぢ三度みたびわれを否いなむまでは、鷄にはとり鳴なかざるべし』
〔ヨハネ傳21章18節〕
18 誠󠄃まことに誠󠄃まことに、なんぢに吿つぐ、なんぢ若わかかりし時ときは自みづから帶おびして欲ほっする處ところを步あゆめり、されど老おいては手てを伸のべて他ほかの人ひとに帶おびせられ、汝なんぢの欲ほっせぬ處ところに連󠄃つれゆかれん』
as
〔マタイ傳26章21節〕
21 食󠄃しょくするとき言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらの中うちの一人ひとり、われを賣うらん』

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弟子でしたち憂うれひて一人ひとり一人ひとり『われなるか』と言いひ出いでしに、
And they began to be sorrowful, and to say unto him one by one, Is it I? and another said, Is it I?


and to
〔マタイ傳26章22節〕
22 弟子でしたち甚いたく憂うれひて、おのおの『主しゅよ、我われなるか』と言いひいでしに、
〔ルカ傳22章21節~22章23節〕
21 然されど視󠄃みよ、我われを賣うる者󠄃ものの手て、われと共ともに食󠄃卓しょくたくの上うへにあり、~(23) 弟子でしたち己おのれらの中うちにて此この事ことをなす者󠄃ものは、誰たれならんと互たがひに問とひ始はじむ。
〔ヨハネ傳13章22節〕
22 弟子でしたち互たがひに顏かほを見み合あはせ、誰たれにつきて言いひ給たまふかを訝いぶかる。

前に戻る 【マルコ傳14章20節】

イエス言いひたまふ『十二じふにのうちの一人ひとりにて我われと共ともにパンを鉢はちに浸󠄃ひたす者󠄃ものは夫それなり。
And he answered and said unto them, It is one of the twelve, that dippeth with me in the dish.


It is
〔マタイ傳26章47節〕
47 なほ語かたり給たまふほどに、視󠄃みよ、十二じふに弟子でしの一人ひとりなるユダ來きたる、祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうらより遣󠄃つかはされたる大おほいなる群衆ぐんじゅう、劍つるぎと棒ぼうとをもちて之これに伴󠄃ともなふ。
〔マルコ傳14章43節〕
43 なほ語かたりゐ給たまふほどに、十二じふに弟子でしの一人ひとりなるユダ、やがて近󠄃ちかづき來きたる、祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃ・長老ちゃうらうらより遣󠄃つかはされたる群衆ぐんじゅう、劍つるぎと棒ぼうとを持もちて之これに伴󠄃ともなふ。
〔ルカ傳22章47節〕
47 なほ語かたりゐ給たまふとき、視󠄃みよ、群衆ぐんじゅうあらはれ、十二じふにの一人ひとりなるユダ先さきだち來きたり、イエスに接吻くちつけせんとて近󠄃寄ちかよりたれば、
〔ヨハネ傳6章71節〕
71 イスカリオテのシモンの子こユダを指さして言いひ給たまへるなり、彼かれは十二じふに弟子でしの一人ひとりなれど、イエスを賣うらんとする者󠄃ものなり。
dippeth
〔マタイ傳26章23節〕
23 答こたへて言いひたまふ『我われとともに手てを鉢はちに入いるる者󠄃ものわれを賣うらん。
〔ヨハネ傳13章26節〕
26 イエス答こたへ給たまふ『わが一撮ひとつまみの食󠄃物くひものを浸󠄃ひたして與あたふる者󠄃ものは夫それなり』斯かくて一撮ひとつまみの食󠄃物くひものを浸󠄃ひたしてシモンの子こイスカリオテのユダに與あたへたまふ。

前に戻る 【マルコ傳14章21節】

實げに人ひとの子こは己おのれに就つきて錄しるされたる如ごとく逝󠄃ゆくなり。然されど人ひとの子こを賣うる者󠄃ものは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、その人ひとは生うまれざりし方かたよかりしものを』
The Son of man indeed goeth, as it is written of him: but woe to that man by whom the Son of man is betrayed! good were it for that man if he had never been born.


but
〔詩篇55章15節〕
15 死しは忽然ゆくりなくかれらにのぞみ その生いけるままにて陰府よみにくだらんことを そは惡あしき事ことその住󠄃處すみかにありその中なかにあればなり
〔詩篇109章6節~109章20節〕
6 ねがはくは彼かれのうへに惡人あしきひとをたてその右方みぎりに敵てきをたたしめたまへ~(20) これらの事ことはわが敵てきとわが靈魂たましひにさからひて惡あしき言ことをいふ者󠄃ものとにヱホバのあたへたまふ報むくいなり
〔マタイ傳18章7節〕
7 この世よは躓物つまづきあるによりて禍󠄃害󠄅わざはひなるかな。躓物つまづきは必かならず來きたらん、されど躓物つまづきを來きたらする人ひとは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな。
〔マタイ傳27章3節~27章5節〕
3 爰こゝにイエスを賣うりしユダ、その死しに定さだめられ給たまひしを見みて悔󠄃くい、祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうらに、かの三十さんじふの銀ぎんをかへして言いふ、~(5) 彼かれその銀ぎんを聖󠄃所󠄃せいじょに投なげすてて去さり、ゆきて自みづから縊󠄃くびれたり。
〔使徒行傳1章16節~1章20節〕
16 『兄弟きゃうだいたちよ、イエスを捕とらふる者󠄃ものどもの手引てびきとなりしユダにつきて、聖󠄃せい靈れいダビデの口くちによりて預あらかじめ言いひ給たまひし聖󠄃書せいしょは、かならず成󠄃就じゃうじゅせざるを得えざりしなり。~(20) それは詩し篇󠄂へんに錄しるして 「彼かれの住󠄃處すみかは荒あれ果はてよ、 人ひとその中うちに住󠄃すまはざれ」と云いひ、 又󠄂また「その職つとめはほかの人ひとに得えさせよ」と云いひたり。
〔使徒行傳1章25節〕
25 ‹b44c001v025›
goeth
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔詩篇22章1節~22章31節〕
1 わが神󠄃かみわが神󠄃かみなんぞ我われをすてたまふや 何いかなれば遠󠄄とほくはなれて我われをすくはず わが歎なげきのこゑをきき給たまはざるか~(31) かれら來きたりて此これはヱホバの行爲みわざなりとてその義ぎを後のちにうまるる民たみにのべつたへん
〔詩篇69章1節~69章36節〕
1 神󠄃かみよねがはくは我われをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりて我わがたましひにまでおよべり~(36) その僕しもべのすゑも亦またこれを嗣つぎその名みなをいつくしむ者󠄃ものその中なかにすまん
〔イザヤ書52章14節〕
14 曩さきにはおほくの人ひとかれを見みておどろきたり(その面貌おもつらはそこなはれて人ひとと異ことなりその形容かたちはおとろへて人ひとの子ことことなれり)
〔イザヤ書53章1節~53章12節〕
1 われらが宣のぶるところを信しんぜしものは誰たれぞや ヱホバの手てはたれにあらはれしや~(12) このゆゑに我われかれをして大おほいなるものとともに物ものをわかち取とらしめん かれは强つよきものとともに掠物えものをわかちとるべし 彼かれはおのが靈魂たましひをかたぶけて死しにいたらしめ愆とがあるものとともに數󠄄かぞへられたればなり 彼かれはおほくの人ひとの罪つみをおひ愆とがあるものの爲ためにとりなしをなせり
〔ダニエル書9章24節〕
24 汝なんぢの民たみと汝なんぢの聖󠄃きよき邑まちのために七十週󠄃しゆうを定さだめおかる而しかして惡あくを抑おさへ罪つみを封ふうじ愆とがを贖あがなひ永遠󠄄えいゑんの義ぎを携たづさへ入いり異象まぼろしと預言よげんを封ふうじ至聖󠄃者󠄃いとたかきものに膏あぶらを灌そゝがん
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうの後のちにメシヤ絕たゝれん但たゞし是これは自己おのれのために非あらざるなりまた一人ひとりの君きみの民たみきたりて邑まちと聖󠄃所󠄃きよきところとを毀こぼたんその終󠄃をはりは洪水こうずゐに由よれる如ごとくなるべし戰爭たたかひの終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでに極きはまる
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ劍つるぎよ起󠄃おきて我わが牧者󠄃ぼくしやわが伴󠄃侶ともなる人ひとを攻せめよ牧者󠄃ぼくしやを擊うちて然しからばその羊ひつじ散ちらん我われまた我わが手てを小ちひさき者󠄃等ものどもの上うへに伸のぶべし
〔マタイ傳26章24節〕
24 人ひとの子こは己おのれに就つきて錄しるされたる如ごとく逝󠄃ゆくなり。されど人ひとの子こを賣うる者󠄃ものは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、その人ひとは生うまれざりし方かたよかりしものを』
〔マタイ傳26章54節〕
54 もし然しかせば斯かくあるべく錄しるしたる聖󠄃書せいしょはいかで成󠄃就じゃうじゅすべき』
〔マタイ傳26章56節〕
56 されど斯かくの如ごとくなるは、みな預言者󠄃よげんしゃたちの書ふみの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり』爰こゝに弟子でしたち皆みなイエスを棄すてて逃󠄄にげさりぬ。
〔マルコ傳14章49節〕
49 我われは日々ひゞなんぢらと偕ともに宮みやにありて敎をしへたりしに、我われを執とらへざりき、然されど是これは聖󠄃書せいしょの言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり』
〔ルカ傳22章22節〕
22 實げに人ひとの子こは、定さだめられたる如ごとく逝󠄃ゆくなり。然されど之これをうる者󠄃ものは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな』
〔ルカ傳24章26節〕
26 キリストは必かならず此これらの苦難󠄄くるしみを受うけて、其その榮光えいくわうに入いるべきならずや』
〔ルカ傳24章27節〕
27 かくてモーセ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃをはじめ、己おのれに就つきて凡すべての聖󠄃書せいしょに錄しるしたる所󠄃ところを説とき示しめしたまふ。
〔ルカ傳24章44節〕
44 また言いひ給たまふ『これらの事ことは、我わがなほ汝なんぢらと偕ともに在ありし時ときに語かたりて、我われに就つきモーセの律法おきて・預言者󠄃よげんしゃおよび詩し篇󠄂へんに錄しるされたる凡すべての事ことは、必かならず遂󠄅とげらるべしと言いひし所󠄃ところなり』
〔ヨハネ傳19章28節〕
28 この後のちイエス萬よろづの事ことの終󠄃をはりたるを知しりて、――聖󠄃書せいしょの全󠄃まったうせられん爲ために――『われ渇かわく』と言いひ給たまふ。
〔ヨハネ傳19章36節〕
36 此これ等らのことの成󠄃なりたるは『その骨ほねくだかれず』とある聖󠄃せい句くの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔ヨハネ傳19章37節〕
37 また他ほかに『かれら己おのが刺さしたる者󠄃ものを見みるべし』と云いへる聖󠄃せい句くあり。
〔使徒行傳2章23節〕
23 この人ひとは神󠄃かみの定さだめ給たまひし御旨みむねと、預あらかじめ知しり給たまふ所󠄃ところとによりて付わたされしが、汝なんぢら不法ふほふの人ひとの手てをもて釘磔はりつけにして殺ころせり。
〔使徒行傳4章27節〕
27 果はたしてヘロデとポンテオ・ピラトとは、異邦󠄆人いはうじんおよびイスラエルの民たみ等らとともに、汝なんぢの油あぶらそそぎ給たまひし聖󠄃せいなる僕しもべイエスに逆󠄃さからひて此この都󠄃みやこにあつまり、
〔使徒行傳13章27節~13章29節〕
27 それエルサレムに住󠄃すめる者󠄃ものおよび其その司つかさらは、彼かれをも安息あんそく日にちごとに讀よむところの預言者󠄃よげんしゃたちの言ことばをも知しらず、彼かれを刑つみなひて預言よげんを成󠄃就じゃうじゅせしめたり。~(29) 彼かれにつきて記しるされたる事ことをことごとく成󠄃なしをへ彼かれを木きより下おろして墓はかに納󠄃をさめたり。
good
〔マタイ傳18章6節〕
6 然されど我われを信しんずる此この小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりを躓つまづかする者󠄃ものは、寧むしろ大おほいなる碾臼ひきうすを頸くびに懸かけられ、海󠄃うみの深處ふかみに沈しづめられんかた益󠄃えきなり。
〔マタイ傳18章7節〕
7 この世よは躓物つまづきあるによりて禍󠄃害󠄅わざはひなるかな。躓物つまづきは必かならず來きたらん、されど躓物つまづきを來きたらする人ひとは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな。
〔マタイ傳26章24節〕
24 人ひとの子こは己おのれに就つきて錄しるされたる如ごとく逝󠄃ゆくなり。されど人ひとの子こを賣うる者󠄃ものは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、その人ひとは生うまれざりし方かたよかりしものを』
〔マタイ傳26章25節〕
25 イエスを賣うるユダ答こたへて言いふ『ラビ、我われなるか』イエス言いひ給たまふ『なんぢの言いへる如ごとし』

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彼かれら食󠄃しょくしをる時とき、イエス、パンを取とり、祝󠄃しくしてさき、弟子でしたちに與あたへて言いひたまふ『取とれ、これは我わが體からだなり』
And as they did eat, Jesus took bread, and blessed, and brake it, and gave to them, and said, Take, eat: this is my body.


Take
〔ヨハネ傳6章48節~6章58節〕
48 我われは生命いのちのパンなり。~(58) 天てんより降󠄄くだりしパンは、先祖󠄃せんぞたちが食󠄃くらひてなほ死しにし如ごときものにあらず、此このパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへに活いきん』
and blessed
〔マルコ傳6章41節〕
41 斯かくてイエス五いつつのパンと二ふたつの魚うをとを取とり、天てんを仰あふぎて祝󠄃しくしパンをさき、弟子でしたちに付わたして人々ひとびとの前󠄃まへに置おかしめ、二ふたつの魚うををも人ひと每ごとに分󠄃わけ給たまふ。
〔ルカ傳24章30節〕
30 共ともに食󠄃事しょくじの席せきに著󠄄つきたまふ時とき、パンを取とりて祝󠄃しくし、擘さきて與あたへ給たまへば、
〔ヨハネ傳6章23節〕
23 (時ときにテベリヤより數󠄄艘󠄄すうさうの船󠄄ふね、主しゅの謝󠄃しゃして人々ひとびとにパンを食󠄃くらはせ給たまひし處ところの近󠄃ちかくに來きたる)
as
〔マタイ傳26章26節~26章29節〕
26 彼かれら食󠄃しょくしをる時ときイエス、パンをとり、祝󠄃しくしてさき、弟子でしたちに與あたへて言いひ給たまふ『取とりて食󠄃くらへ、これは我わが體からだなり』~(29) われ汝なんぢらに吿つぐ、わが父󠄃ちちの國くににて新あたらしきものを汝なんぢらと共ともに飮のむ日ひまでは、われ今いまより後のちこの葡萄ぶだうの果みより成󠄃なるものを飮のまじ』
〔ルカ傳22章19節〕
19 またパンを取とり謝󠄃しゃしてさき、弟子でしたちに與あたへて言いひ給たまふ『これは汝なんぢらの爲ために與あたふる我わが體からだなり。我わが記念きねんとして之これを行おこなへ』
〔ルカ傳22章20節〕
20 夕餐󠄃ゆふげののち酒杯さかづきをも然しかして言いひ給たまふ『この酒杯さかづきは汝なんぢらの爲ために流ながす我わが血ちによりて立たつる新あたらしき契󠄅約けいやくなり。
〔コリント前書10章16節〕
16 我われらが祝󠄃いはふところの祝󠄃いはひの酒杯さかづきは、これキリストの血ちに與あづかるにあらずや。我われらが擘さく所󠄃ところのパンは、これキリストの體からだに與あづかるにあらずや。
〔コリント前書10章17節〕
17 パンは一ひとつなれば、多おほくの我われらも一體いったいなり、皆みなともに一ひとつのパンに與あづかるに因よる。
〔コリント前書11章23節~11章29節〕
23 わが汝なんぢらに傳つたへしことは主しゅより授さづけられたるなり。即すなはち主しゅイエス付わたされ給たまふ夜よ、パンを取とり、~(29) 御體みからだを辨わきまへずして飮食󠄃のみくひする者󠄃ものは、その飮食󠄃のみくひによりて自みづから審判󠄄さばきを招まねくべければなり。
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〔ヨハネ傳6章48節~6章58節〕
48 我われは生命いのちのパンなり。~(58) 天てんより降󠄄くだりしパンは、先祖󠄃せんぞたちが食󠄃くらひてなほ死しにし如ごときものにあらず、此このパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへに活いきん』
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〔創世記41章26節〕
26 七なゝつの美よき牝め牛うしは七年ねん七なゝつの佳よき穗ほも七年ねんにして夢ゆめは一ひとつなり
〔出エジプト記12章11節〕
11 なんぢら斯かく之これを食󠄃くらふべし即すなはち腰󠄃こしをひきからげ足あしに鞋くつを穿󠄂はき手てに杖つゑをとりて急󠄃いそぎて之これを食󠄃くらふべし是これヱホバの逾越節󠄄すぎこしなり
〔ダニエル書7章24節〕
24 その十とをの角つのはこの國くにに興おこらんところの十人にんの王わうなり之これが後のちにまた一人ひとり興おこるべし是これは先さきの者󠄃ものと異ことなり且かつその王わう三人にんを倒たふすべし
〔ゼカリヤ書5章7節〕
7 かくて鉛󠄅なまりの圓まろき蓋ふたを取とりあぐれば一人ひとりの婦󠄃人をんなエパ升ますの中なかに坐ざし居をる
〔マルコ傳14章24節〕
24 また言いひ給たまふ『これは契󠄅約けいやくの我わが血ち、おほくの人ひとの爲ために流ながす所󠄃ところのものなり。
〔ルカ傳8章9節〕
9 弟子でしたち此この譬たとへの如何いかなる意こゝろなるかを問とひたるに、
〔ルカ傳22章20節〕
20 夕餐󠄃ゆふげののち酒杯さかづきをも然しかして言いひ給たまふ『この酒杯さかづきは汝なんぢらの爲ために流ながす我わが血ちによりて立たつる新あたらしき契󠄅約けいやくなり。
〔ヨハネ傳7章36節〕
36 その言ことばに「なんぢら我われを尋󠄃たづねん、然されど逢あはざるべし、汝なんぢら我わがをる處ところに往󠄃ゆくこと能あたはず」と云いへるは何なにぞや』
〔使徒行傳10章17節〕
17 ペテロその見みし幻影まぼろしの何なにの意いなるか、心こゝろに惑まどふほどに、視󠄃みよ、コルネリオより遣󠄃つかはされたる人ひと、シモンの家いへを尋󠄃たづねて門もんの前󠄃まへに立たち、
〔コリント前書10章4節〕
4 みな同おなじく靈れいなる飮物のみものを飮のめり。これ彼かれらに隨したがひし靈れいなる岩いはより飮のみたるなり、その岩いはは即すなはちキリストなりき。
〔ガラテヤ書4章25節〕
25 このハガルはアラビヤに在あるシナイ山やまにして今いまのエルサレムに當あたる。エルサレムはその子こらとともに奴隷どれいたるなり。
〔ヨハネ黙示録1章20節〕
20 即すなはち汝なんぢが見みしところの我わが右みぎの手てにある七なゝつの星ほしと七なゝつの金きんの燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。七なゝつの星ほしは七なゝつの敎會けうくわいの使󠄃つかひにして、七なゝつの燈臺とうだいは七なゝつの敎會けうくわいなり。

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また酒杯さかづきを取とり、謝󠄃しゃして彼かれらに與あたへ給たまへば、皆みなこの酒杯さかづきより飮のめり。
And he took the cup, and when he had given thanks, he gave it to them: and they all drank of it.


and they
〔マタイ傳26章27節〕
27 また酒杯さかづきをとりて謝󠄃しゃし、彼かれらに與あたへて言いひ給たまふ『なんぢら皆みなこの酒杯さかづきより飮のめ。
when
〔マルコ傳14章22節〕
22 彼かれら食󠄃しょくしをる時とき、イエス、パンを取とり、祝󠄃しくしてさき、弟子でしたちに與あたへて言いひたまふ『取とれ、これは我わが體からだなり』
〔ルカ傳22章17節〕
17 かくて酒杯さかづきを受うけ、かつ謝󠄃しゃして言いひ給たまふ『これを取とりて互たがひに分󠄃わかち飮のめ。
〔ロマ書14章6節〕
6 日ひを重おもんずる者󠄃ものは主しゅのために之これを重おもんず。食󠄃くらふ者󠄃ものは主しゅのために食󠄃くらふ、これ神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃすればなり。食󠄃くらはぬ者󠄃ものも主しゅのために食󠄃くらはず、かつ神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃするなり。
〔コリント前書10章16節〕
16 我われらが祝󠄃いはふところの祝󠄃いはひの酒杯さかづきは、これキリストの血ちに與あづかるにあらずや。我われらが擘さく所󠄃ところのパンは、これキリストの體からだに與あづかるにあらずや。

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また言いひ給たまふ『これは契󠄅約けいやくの我わが血ち、おほくの人ひとの爲ために流ながす所󠄃ところのものなり。
And he said unto them, This is my blood of the new testament, which is shed for many.


This
〔出エジプト記24章8節〕
8 モーセすなはちその血ちをとりて民たみに灌そゝぎて言いふ是これすなはちヱホバが此この諸󠄃すべての言ことばにつきて汝なんぢと結むすびたまへる契󠄅約けいやくの血ちなり
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 汝なんぢについてはまた汝なんぢの契󠄅約けいやくの血ちのために我われかの水みづなき坑あなより汝なんぢの被俘人とらはれびとを放はなち出いださん
〔ヨハネ傳6章53節〕
53 イエス言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに、なんぢらに吿つぐ、人ひとの子この肉󠄁にくを食󠄃くらはず、その血ちを飮のまずば、汝なんぢらに生命いのちなし。
〔コリント前書10章16節〕
16 我われらが祝󠄃いはふところの祝󠄃いはひの酒杯さかづきは、これキリストの血ちに與あづかるにあらずや。我われらが擘さく所󠄃ところのパンは、これキリストの體からだに與あづかるにあらずや。
〔コリント前書11章25節〕
25 夕餐󠄃ゆふげののち酒杯さかづきをも前󠄃さきの如ごとくして言いひたまふ『この酒杯さかづきは我わが血ちによれる新あたらしき契󠄅約けいやくなり。飮のむごとに我わが記念きねんとして之これをおこなへ』
〔ヘブル書9章15節~9章23節〕
15 この故ゆゑに彼かれは新あたらしき契󠄅約けいやくの中保なかだちなり。これ初はじめの契󠄅約けいやくの下したに犯をかしたる咎とがを贖あがなふべき死しあるによりて、召めされたる者󠄃ものに約束やくそくの永遠󠄄とこしへの嗣業しげふを受うけさせん爲ためなり。~(23) この故ゆゑに天てんに在あるものに象かたどりたる物ものは此これ等らにて潔󠄄きよめられ、天てんにある物ものは此これ等らに勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。
〔ヘブル書13章20節〕
20 願ねがはくは永遠󠄄とこしへの契󠄅約けいやくの血ちによりて、羊ひつじの大牧者󠄃だいぼくしゃとなれる我われらの主しゅイエスを、死人しにんの中うちより引上ひきあげ給たまひし平󠄃和へいわの神󠄃かみ、
〔ヘブル書13章21節〕
21 その悅よろこびたまふ所󠄃ところを、イエス・キリストに由よりて我われらの衷うちに行おこなひ、御意みこゝろを行おこなはしめん爲ために、凡すべての善よき事ことにつきて汝なんぢらを全󠄃まったうし給たまはんことを。世々よよ限かぎりなく榮光えいくわうかれに在あれ、アァメン。
which
〔マルコ傳10章45節〕
45 人ひとの子この來きたれるも、事つかへらるる爲ためにあらず、反かへつて事つかふることをなし、又󠄂またおほくの人ひとの贖償あがなひとして己おのが生命いのちを與あたへん爲ためなり』
〔ヨハネ黙示録5章8節~5章10節〕
8 卷まき物ものを受うけたるとき、四よつの活物いきものおよび二十四人にじふよにんの長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとと香かうの滿みちたる金きんの鉢はちとをもちて、羔羊こひつじの前󠄃まへに平󠄃伏ひれふせり、此この香かうは聖󠄃徒せいとの祈󠄃禱いのりなり。~(10) 之これを我われらの神󠄃かみのために*國民こくみんとなし、祭司さいしとなし給たまへばなり。彼かれらは地ちの上うへに王わうとなるべし』[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録7章9節~7章17節〕
9 この後のちわれ見みしに、視󠄃みよ、もろもろの國くに・族やから・民たみ・國語くにことばの中うちより、誰たれも數󠄄かぞへつくすこと能あたはぬ大おほいなる群衆ぐんじゅう、しろき衣ころもを纒󠄂まとひて手てに棕梠しゅろの葉はをもち、御座みくらと羔羊こひつじとの前󠄃まへに立たち、~(17) 御座みくらの前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、彼かれらを牧ぼくして生命いのちの水みづの泉いづみにみちびき、神󠄃かみは彼かれらの目めより凡すべての淚なみだを拭ぬぐひ給たまふべければなり』

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誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、神󠄃かみの國くににて新あたらしきものを飮のむ日ひまでは、われ葡萄ぶだうの果みより成󠄃なるものを飮のまじ』
Verily I say unto you, I will drink no more of the fruit of the vine, until that day that I drink it new in the kingdom of God.


I will
〔詩篇104章15節〕
15 人ひとのこころを歡よろこばしむる葡萄ぶだう酒しゆ ひとの顏かほをつややかならしむるあぶら 人ひとのこころを强つよからしむる糧かてどもなり
〔マタイ傳26章29節〕
29 われ汝なんぢらに吿つぐ、わが父󠄃ちちの國くににて新あたらしきものを汝なんぢらと共ともに飮のむ日ひまでは、われ今いまより後のちこの葡萄ぶだうの果みより成󠄃なるものを飮のまじ』
〔ルカ傳22章16節~22章18節〕
16 われ汝なんぢらに吿つぐ、神󠄃かみの國くににて過󠄃越すぎこしの成󠄃就じゃうじゅするまでは我われ復またこれを食󠄃しょくせざるべし』~(18) われ汝なんぢらに吿つぐ、神󠄃かみの國くにの來きたるまでは、われ今いまよりのち葡萄ぶだうの果みより成󠄃なるものを飮のまじ』
〔ルカ傳22章29節〕
29 わが父󠄃ちちの我われに任にんじ給たまへるごとく、我われも亦またなんぢらに國くにを任にんず。
〔ルカ傳22章30節〕
30 これ汝なんぢらの我わが國くににて我わが食󠄃卓しょくたくに飮食󠄃のみくひし、かつ座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん爲ためなり。
new
〔ヨエル書3章18節〕
18 その日ひ山やまにあたらしき酒さけ滴したたり岡をかに乳󠄃ちゝ流ながれユダのもろもろの河かはに水みづ流ながれヱホバの家いへより泉水いづみ流ながれいでてシッテムの谷たにに灌そゝがん
〔アモス書9章13節〕
13 ヱホバ言いふ 視󠄃みよ日ひいたらんとす その時ときには耕󠄃たがへす者󠄃ものは刈者󠄃かるものに相繼あひつぎ葡萄ぶだうを踐ふむ者󠄃ものは播種者󠄃たねまくものに相繼あひつがん また山々やま〳〵には酒さけ滴したたり岡をかは皆みな鎔とけて流ながれん
〔アモス書9章14節〕
14 我われわが民たみイスラエルの俘囚とらはれを返󠄄かへさん 彼かれらは荒あれたる邑々まち〳〵を建󠄄たてなほして其處そこに住󠄃すみ葡萄園ぶだうばたけを作つくりてその酒さけを飮のみ園圃はたけを作つくりてその果みを食󠄃くらはん
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福󠄃祉󠄃さいはひは如何計いかばかりぞや其その美麗󠄃うるはしきは如何計いかばかりぞや穀󠄃物こくもつは童男わらはべを長ちやうぜしめ新しん酒しゆは童女わらはめを長ちやうぜしむ

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かれら讃美さんびをうたひて後のち、オリブ山やまに出いでゆく。
And when they had sung an hymn, they went out into the mount of Olives.


hymn
〔士師記18章1節~18章4節〕
1 當時そのころイスラエルには王わうなかりしがダン人びとの支󠄂派󠄄わかれ其その頃ころ住󠄃すむべき地ちを求もとめたり是こは彼かれらイスラエルの支󠄂派󠄄わかれの中うちにありて其その日ひまで未いまだ產業さんげふの地ちを得えざりしが故ゆゑなり~(4) 其人そのひとかれらに言いひけるはミカ斯々かく〳〵我われを待あしらひ我われを雇󠄃やとひて我われその祭司さいしとなれりと
〔マタイ傳26章30節〕
30 彼かれら讃美さんびを歌うたひて後のちオリブ山やまに出いでゆく。
〔ルカ傳22章39節〕
39 遂󠄅つひに出いでて常つねのごとく、オリブ山やまに往󠄃ゆき給たまへば、弟子でしたちも從したがふ。
sung
〔詩篇47章6節〕
6 ほめうたへ神󠄃かみをほめうたへ 頌󠄃歌ほめうたへわれらの王わうをほめうたへ
〔詩篇47章7節〕
7 かみは地ちにあまねく王わうなればなり 敎訓をしへのうたをうたひてほめよ
〔使徒行傳16章25節〕
25 夜半󠄃よなかごろパウロとシラスと祈󠄃いのりて神󠄃かみを讃美さんびする囚人めしうどら聞ききゐたるに、
〔コリント前書14章15節〕
15 然さらば如何いかにすべきか、我われは靈れいをもて祈󠄃いのり、また心こゝろをもて祈󠄃いのらん。我われは靈れいをもて謳うたひ、また心こゝろをもて謳うたはん。
〔エペソ書5章18節~5章20節〕
18 酒さけに醉ゑふな、放蕩はうたうはその中うちにあり、寧むしろ御靈みたまにて滿みたされ、~(20) 凡すべての事ことに就つきて常つねに我われらの主しゅイエス・キリストの名なによりて父󠄃ちちなる神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃし、
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストの言ことばをして豐ゆたかに汝なんぢらの衷うちに住󠄃すましめ、凡すべての知慧󠄄ちゑによりて、詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて、互たがひに敎をしへ、互たがひに訓戒くんかいし、恩惠めぐみに感かんじて心こゝろのうちに神󠄃かみを讃美さんびせよ。
〔ヤコブ書5章13節〕
13 汝なんぢ等らのうち苦くるしむ者󠄃ものあるか、その人ひと、祈󠄃いのりせよ。喜よろこぶ者󠄃ものあるか、その人ひと、讃美さんびせよ。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 斯かくて新あたらしき歌うたを謳うたひて言いふ 『なんぢは卷まき物ものを受うけ、その封印ふういんを解とくに相應ふさはしきなり、汝なんぢは屠󠄃ほふられ、その血ちをもて諸󠄃種もろもろの族やから・國語くにことば・民たみ・國くにの中うちより人々ひとびとを神󠄃かみのために買かひ、
they went
〔士師記18章1節~18章4節〕
1 當時そのころイスラエルには王わうなかりしがダン人びとの支󠄂派󠄄わかれ其その頃ころ住󠄃すむべき地ちを求もとめたり是こは彼かれらイスラエルの支󠄂派󠄄わかれの中うちにありて其その日ひまで未いまだ產業さんげふの地ちを得えざりしが故ゆゑなり~(4) 其人そのひとかれらに言いひけるはミカ斯々かく〳〵我われを待あしらひ我われを雇󠄃やとひて我われその祭司さいしとなれりと
〔マタイ傳26章30節〕
30 彼かれら讃美さんびを歌うたひて後のちオリブ山やまに出いでゆく。
〔ルカ傳22章39節〕
39 遂󠄅つひに出いでて常つねのごとく、オリブ山やまに往󠄃ゆき給たまへば、弟子でしたちも從したがふ。

前に戻る 【マルコ傳14章27節】

イエス弟子でしたちに言いひ給たまふ『なんぢら皆みな躓つまづかん、それは「われ牧羊者󠄃ひつじかひを打うたん、然さらば羊ひつじ、散ちるべし」と錄しるされたるなり。
And Jesus saith unto them, All ye shall be offended because of me this night: for it is written, I will smite the shepherd, and the sheep shall be scattered.


All
〔マタイ傳26章31節〕
31 ここにイエス弟子でしたちに言いひ給たまふ『今宵󠄃こよひなんぢら皆みなわれに就つきて躓つまづかん「われ牧羊者󠄃ひつじかいを打うたん、さらば群むれの羊ひつじ散ちるべし」と錄しるされたるなり。
〔ルカ傳22章31節〕
31 シモン、シモン、視󠄃みよ、サタン汝なんぢらを麥むぎのごとく篩ふるはんとて請󠄃こひ得えたり。
〔ルカ傳22章32節〕
32 然されど我われなんぢの爲ためにその信仰しんかうの失うせぬやうに祈󠄃いのりたり、なんぢ立たち歸かへりてのち兄弟きゃうだいたちを堅かたうせよ』
〔ヨハネ傳16章1節〕
1 我われこれらの事ことを語かたりたるは、汝なんぢらの躓つまづかざらん爲ためなり。
〔ヨハネ傳16章32節〕
32 視󠄃みよ、なんぢら散ちらされて各自おのおのおのが處ところにゆき、我われをひとり遺󠄃のこすとき到いたらん、否いなすでに到いたれり。然されど我われひとり居をるにあらず、父󠄃ちちわれと偕ともに在いますなり。
〔テモテ後書4章16節〕
16 わが始はじめの辯明べんめいのとき誰たれも我われを助たすけず、みな我われを棄すてたり、願ねがはくはこの罪つみの彼かれらに歸きせざらんことを。
for
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ劍つるぎよ起󠄃おきて我わが牧者󠄃ぼくしやわが伴󠄃侶ともなる人ひとを攻せめよ牧者󠄃ぼくしやを擊うちて然しからばその羊ひつじ散ちらん我われまた我わが手てを小ちひさき者󠄃等ものどもの上うへに伸のぶべし

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然されど我われよみがへりて後のち、なんぢらに先さきだちてガリラヤに往󠄃ゆかん』
But after that I am risen, I will go before you into Galilee.


(Whole verse)
〔マタイ傳16章21節〕
21 この時ときよりイエス・キリスト、弟子でしたちに、己おのれのエルサレムに往󠄃ゆきて、長老ちゃうらう・祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらより多おほくの苦難󠄄くるしみを受うけ、かつ殺ころされ、三日みっかめに甦よみがへるべき事ことを示しめし始はじめたまふ。
〔マタイ傳26章32節〕
32 されど我われよみがへりて後のち、なんぢらに先さきだちてガリラヤに往󠄃ゆかん』
〔マタイ傳28章7節〕
7 かつ速󠄃すみやかに往󠄃ゆきて、その弟子でしたちに「彼かれは死人しにんの中うちより甦よみがへり給たまへり。視󠄃みよ、汝なんぢらに先さきだちてガリラヤに往󠄃ゆき給たまふ、彼處かしこにて謁󠄃まみゆるを得えん」と吿つげよ。視󠄃みよ、汝なんぢらに之これを吿つげたり』
〔マタイ傳28章10節〕
10 爰こゝにイエス言いひたまふ『懼おそるな、往󠄃ゆきて我わが兄弟きゃうだいたちに、ガリラヤにゆき、彼處かしこにて我われを見みるべきことを知しらせよ』
〔マタイ傳28章16節〕
16 十じふ一いち弟子でしたちガリラヤに往󠄃ゆきて、イエスの命めいじ給たまひし山やまにのぼり、
〔マルコ傳16章7節〕
7 然されど往󠄃ゆきて、弟子でしたちとペテロとに吿つげよ「汝なんぢらに先さきだちてガリラヤに往󠄃ゆき給たまふ、彼處かしこにて謁󠄃まみゆるを得えん、曾かつて汝なんぢらに言いひ給たまひしが如ごとし」』
〔ヨハネ傳21章1節〕
1 この後のち、イエス復またテベリヤの海󠄃邊󠄎うみべにて己おのれを弟子でしたちに現あらはし給たまふ、その現あらはれ給たまひしこと左さのごとし。
〔コリント前書15章4節~15章6節〕
4 また葬はうむられ、聖󠄃書せいしょに應おうじて三日みっかめに甦よみがへり、~(6) 次󠄄つぎに五ご百ひゃく人にん以上いじゃうの兄弟きゃうだいに同時どうじにあらはれ給たまへり。その中うちには旣󠄁すでに眠ねむりたる者󠄃ものもあれど、多おほくは今いまなほ世よにあり。

前に戻る 【マルコ傳14章29節】

時ときにペテロ、イエスに言いふ『假令たとへみな躓つまづくとも我われは然しからじ』
But Peter said unto him, Although all shall be offended, yet will not I.


Although
〔マタイ傳26章33節~26章35節〕
33 ペテロ答こたへて言いふ『假令たとひみな汝なんぢに就つきて躓つまづくとも我われはいつまでも躓つまづかじ』~(35) ペテロ言いふ『我われなんぢと共ともに死しぬべき事ことありとも汝なんぢを否いなまず』弟子でしたち皆みなかく言いへり。
〔ルカ傳22章33節〕
33 シモン言いふ『主しゅよ、我われは汝なんぢとともに獄ひとやにまでも、死しにまでも往󠄃ゆかんと覺悟かくごせり』
〔ルカ傳22章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『ペテロよ我われなんぢに吿つぐ、今日けふなんぢ三度みたびわれを知しらずと否いなむまでは鷄にはとり鳴なかざるべし』
〔ヨハネ傳13章36節~13章38節〕
36 シモン・ペテロ言いふ『主しゅよ、何處いづこにゆき給たまふか』イエス答こたへ給たまふ『わが往󠄃ゆく處ところに、なんぢ今いまは從したがふこと能あたはず。されど後のちに從したがはん』~(38) イエス答こたへ給たまふ『なんぢ我わがために生命いのちを棄すつるか、誠󠄃まことにまことに汝なんぢに吿つぐ、なんぢ三度みたびわれを否いなむまでは、鷄にはとり鳴なかざるべし』
〔ヨハネ傳21章15節〕
15 斯かくて食󠄃しょくしたる後のち、イエス、シモン・ペテロに言いひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、汝なんぢこの者󠄃ものどもに勝󠄃まさりて我われを*愛あいするか』ペテロいふ『主しゅよ、然しかり、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ知しり給たまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羔羊こひつじを養󠄄やしなへ』[*と△と原語を異にす。]

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イエス言いひ給たまふ『まことに汝なんぢに吿つぐ、今日けふこの夜よ、鷄にはとりふたたび鳴なく前󠄃まへに、なんぢ三みたび我われを否いなむべし』
And Jesus saith unto him, Verily I say unto thee, That this day, even in this night, before the cock crow twice, thou shalt deny me thrice.


before
〔マタイ傳26章69節~26章75節〕
69 ペテロ外そとにて中庭󠄄なかにはに坐ざしゐたるに、一人ひとりの婢女はしためきたりて言いふ『なんぢも、ガリラヤ人びとイエスと偕ともにゐたり』~(75) ペテロ『にはとり鳴なく前󠄃まへに、なんぢ三度みたびわれを否いなまん』とイエスの言いひ給たまひし御言みことばを思おもひだし、外そとに出いでて甚いたく泣なけり。
〔マルコ傳14章66節~14章72節〕
66 ペテロ下したにて中庭󠄄なかにはにをりしに、大だい祭司さいしの婢女はしための一人ひとりきたりて、~(72) その折をりしも、また鷄にはとりなきぬ。ペテロ『にはとり二度ふたゝびなく前󠄃まへに、なんぢ三度みたびわれを否いなまん』とイエスの言いひ給たまひし御言みことばを思おもひいだし、思おもひ反かへして泣なきたり。
〔ルカ傳22章54節~22章62節〕
54 遂󠄅つひに人々ひとびとイエスを捕とらへて、大だい祭司さいしの家いへに曳ひきゆく。ペテロ遠󠄄とほく離はなれて從したがふ。~(62) 外そとに出いでて甚いたく泣なけり。
〔ヨハネ傳18章17節〕
17 門かどを守まもる婢女はしため、ペテロに言いふ『なんぢも彼かの人ひとの弟子でしの一人ひとりなるか』かれ言いふ『然しからず』
〔ヨハネ傳18章25節~18章27節〕
25 シモン・ペテロ立たちて煖あたゝまり居ゐたるに、人々ひとびといふ『なんぢも彼かれが弟子でしの一人ひとりなるか』否いなみて言いふ『然しからず』~(27) ペテロまた否いなむ折をりしも鷄にはとり鳴なきぬ。
〔コリント前書10章12節〕
12 然さらば自みづから立たてりと思おもふ者󠄃ものは倒たふれぬやうに心こゝろせよ。
this day
〔創世記1章5節〕
5 神󠄃かみ光ひかりを晝ひると名なづけ暗󠄃やみを夜よると名なづけたまへり夕ゆふあり朝󠄃あさありき是これ首はじめの日ひなり
〔創世記1章8節~1章13節〕
8 神󠄃かみ穹蒼おほぞらを天てんと名なづけたまへり夕ゆふあり朝󠄃あさありき是これ二日ふつかなり~(13) 夕ゆふあり朝󠄃あさありき是これ三日みつかなり
〔創世記1章13節〕
13 夕ゆふあり朝󠄃あさありき是これ三日みつかなり
〔創世記1章19節〕
19 夕ゆふあり朝󠄃あさありき是これ四日よつかなり
〔創世記1章23節〕
23 夕ゆふあり朝󠄃あさありき是これ五日いつかなり

前に戻る 【マルコ傳14章31節】

ペテロ力ちからをこめて言いふ『われ汝なんぢとともに死しぬべき事ことありとも汝なんぢを否いなまず』弟子でしたち皆みなかく言いへり。
But he spake the more vehemently, If I should die with thee, I will not deny thee in any wise. Likewise also said they all.


Likewise
〔出エジプト記19章8節〕
8 民たみ皆みな等ひとしく應こたへて言いひけるはヱホバの言いひたまひし所󠄃ところは皆みなわれら之これを爲なすべしとモーセすなはち民たみの言ことばをヱホバに吿つぐ
〔申命記5章27節~5章29節〕
27 請󠄃こふ汝なんぢ進󠄃すゝみゆきて我われらの神󠄃かみヱホバの言いひたまふところを都󠄃すべて聽きき我われらの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに吿つげ給たまふところを都󠄃すべて我われらに吿つげよ我われら聽きゝて行おこなはんと~(29) 只たゞ願ねがはしきは彼等かれらが斯かくのごとき心こゝろを懷いだいて恒つねに我われを畏おそれ吾わが誡命いましめを守まもりてその身みもその子孫しそんも永ながく福󠄃祉󠄃さいはひを得うるにいたらん事ことなり
he spake
〔列王紀略下8章13節〕
13 ハザエル言いひけるは汝なんぢの僕しもべは犬いぬなるか何なんぞ斯かゝる大おほいなる事ことをなさんエリシヤ答こたへけるはヱホバ我われにしめしたまふ汝なんぢはスリアの王わうとなるにいたらん
〔ヨブ記40章4節〕
4 嗚呼あゝわれは賤いやしき者󠄃ものなり 何なにとなんぢに答こたへまつらんや 唯たゞ手てをわが口くちに當あてんのみ
〔ヨブ記40章5節〕
5 われ已すでに一度ひとたび言いひたり 復またいはじ 已すでに再度ふたゝびせり 重かさねて述󠄃のべじ
〔詩篇30章6節〕
6 われ安やすけかりしときに謂いへらく とこしへに動うごかさるることなからんと
〔箴言16章18節〕
18 驕傲たかぶりは滅亡ほろびにさきだち誇ほこる心こゝろは傾跌たふれにさきだつ
〔箴言18章24節〕
24 多おほくの友ともをまうくる人ひとは遂󠄅つひにその身みを亡ほろぼす 但たゞし兄弟きやうだいよりもたのもしき知己ちきもまたあり
〔箴言29章23節〕
23 人ひとの傲慢たかぶりはおのれを卑󠄃ひくくし 心こゝろに謙󠄃へりくだる者󠄃ものは榮譽ほまれを得う
〔エレミヤ記10章23節〕
23 ヱホバよわれ知しる人ひとの途󠄃みちは自己おのれによらず且かつ步行あゆむ人ひとは自みづからその步履あゆみを定さだむること能あたはざるなり
〔エレミヤ記17章9節〕
9 心こゝろは萬物すべてのものよりも僞いつはる者󠄃ものにして甚はなはだ惡あしし誰たれかこれを知しるをえんや

前に戻る 【マルコ傳14章32節】

彼かれらゲツセマネと名なづくる處ところに到いたりし時とき、イエス弟子でしたちに言いひ給たまふ『わが祈󠄃いのる間あひだ、ここに座ざせよ』
And they came to a place which was named Gethsemane: and he saith to his disciples, Sit ye here, while I shall pray.


they came
〔マタイ傳26章36節~26章46節〕
36 爰こゝにイエス彼かれらと共ともにゲツセマネといふ處ところにいたりて、弟子でしたちに言いひ給たまふ『わが彼處かしこにゆきて祈󠄃いのる間あひだ、なんぢら此處ここに坐ざせよ』~(46) 起󠄃おきよ、我われら往󠄃ゆくべし。視󠄃みよ、我われを賣うるもの近󠄃ちかづけり』
〔ルカ傳22章39節〕
39 遂󠄅つひに出いでて常つねのごとく、オリブ山やまに往󠄃ゆき給たまへば、弟子でしたちも從したがふ。
〔ヨハネ傳18章1節~18章11節〕
1 此これ等らのことを言いひ終󠄃をへて、イエス弟子でしたちと偕ともにケデロンの小川をがはの彼方かなたに出いでたまふ。彼處かしこに園そのあり、イエス弟子でしたちとともども入いり給たまふ。~(11) イエス、ペテロに言いひたまふ『劍つるぎを鞘さやに收をさめよ、父󠄃ちちの我われに賜たまひたる酒杯さかづきは、われ飮のまざらんや』
while
〔詩篇18章5節〕
5 陰間よみのなは我われをかこみ死しのわな我われにたちむかへり
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮󠄃苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわが神󠄃かみにさけびたり ヱホバはその宮みやよりわが聲こゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびし聲こゑはその耳みゝにいれり
〔詩篇22章1節〕
1 わが神󠄃かみわが神󠄃かみなんぞ我われをすてたまふや 何いかなれば遠󠄄とほくはなれて我われをすくはず わが歎なげきのこゑをきき給たまはざるか
〔詩篇22章2節〕
2 ああわが神󠄃かみわれ晝ひるよばはれども汝なんぢこたへたまはず 夜よるよばはれどもわれ平󠄃安やすきをえず
〔詩篇88章1節~88章3節〕
1 わがすくひの神󠄃かみヱホバよわれ晝ひるも夜よるもなんぢの前󠄃まへにさけべり~(3) わがたましひは患難󠄄なやみにてみち我わがいのちは陰府よみにちかづけり
〔詩篇109章4節〕
4 われ愛あいするにかれら反かへりてわが敵てきとなる われただ祈󠄃いのるなり
〔マルコ傳14章36節〕
36 『*アバ父󠄃ちちよ、父󠄃ちちには能あたはぬ事ことなし、此この酒杯さかづきを我われより取とり去さり給たまへ。されど我わが意こゝろのままを成󠄃なさんとにあらず、御意みこゝろのままを成󠄃なし給たまへ』[*「父󠄃」の義なり。]
〔マルコ傳14章39節〕
39 再ふたゝびゆき、同おなじ言ことばにて祈󠄃いのり給たまふ。

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斯かくてペテロ、ヤコブ、ヨハネを伴󠄃ともなひゆき、甚いたく驚をどろき、かつ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ
And he taketh with him Peter and James and John, and began to be sore amazed, and to be very heavy;


Peter
〔マルコ傳1章16節~1章19節〕
16 イエス、ガリラヤの海󠄃うみにそひて步あゆみゆき、シモンと其その兄弟きゃうだいアンデレとが、海󠄃うみに網󠄄あみ打うちをるを見み給たまふ。かれらは漁人すなどりびとなり。~(19) 少すこし進󠄃すゝみゆきて、ゼベダイの子こヤコブとその兄弟きゃうだいヨハネとを見み給たまふ、彼かれらも舟ふねにありて網󠄄あみを繕つくろひゐたり。
〔マルコ傳5章37節〕
37 斯かくてペテロ、ヤコブその兄弟きゃうだいヨハネの他ほかは、ともに往󠄃ゆく事ことを誰たれにも許ゆるし給たまはず。
〔マルコ傳9章2節〕
2 六日むゆかの後のち、イエスただペテロ、ヤコブ、ヨハネのみを率󠄃ひきつれ、人ひとを避󠄃さけて高たかき山やまに登のぼりたまふ。斯かくて彼かれらの前󠄃まへにて其その狀さまかはり、
and began
〔詩篇38章11節〕
11 わが友ともわが親したしめるものはわが痍きづをみて遙はるかにたち わが隣となりもまた遠󠄄とほざかりてたてり
〔詩篇69章1節~69章3節〕
1 神󠄃かみよねがはくは我われをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりて我わがたましひにまでおよべり~(3) われ歎息なげきによりてつかれたり わが喉のどはかわき わが目めはわが神󠄃かみをまちわびておとろへぬ
〔詩篇88章14節~88章16節〕
14 ヱホバよなんぢ何いかなればわが靈魂たましひをすてたまふや何いかなればわれに面みかほをかくしたまふや~(16) 汝なんぢのはげしき怒いかりわがうへをすぐ汝なんぢのおびやかし我われをほろぼせり
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれを碎くだくことをよろこびて之これをなやましたまへり 斯かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらば彼かれその末すゑをみるを得えその日ひは永ながからん かつヱホバの悅よろこび給たまふことは彼かれの手てによりて榮さかゆべし
〔マタイ傳26章37節〕
37 斯かくてペテロとゼベダイの子こ二人ふたりとを伴󠄃ともなひゆき、憂うれひ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ、
〔マタイ傳26章38節〕
38 『わが心こゝろいたく憂うれひて死しぬばかりなり。汝なんぢら此處ここに止とゞまりて我われと共ともに目めを覺さましをれ』
〔ルカ傳22章44節〕
44 イエス悲かなしみ迫󠄃せまり、いよいよ切せつに祈󠄃いのり給たまへば、汗あせは地上ちじゃうに落おつる血ちの雫しづくの如ごとし。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。

前に戻る 【マルコ傳14章34節】

『わが心こゝろいたく憂うれひて死しぬばかりなり、汝なんぢら此處ここに留とゞまりて目めを覺さましをれ』
And saith unto them, My soul is exceeding sorrowful unto death: tarry ye here, and watch.


My soul
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔イザヤ書53章4節〕
4 まことに彼かれはわれらの病患なやみをおひ我儕われらのかなしみを擔になへり 然しかるにわれら思おもへらく彼かれはせめられ神󠄃かみにうたれ苦くるしめらるるなりと
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑに我われかれをして大おほいなるものとともに物ものをわかち取とらしめん かれは强つよきものとともに掠物えものをわかちとるべし 彼かれはおのが靈魂たましひをかたぶけて死しにいたらしめ愆とがあるものとともに數󠄄かぞへられたればなり 彼かれはおほくの人ひとの罪つみをおひ愆とがあるものの爲ためにとりなしをなせり
〔エレミヤ哀歌1章12節〕
12 すべて行路人みちゆくひとよ なんぢら何なにともおもはざるか ヱホバその烈はげしき震怒いかりの日ひに我われをなやましてわれに降󠄄くだしたまへるこの憂苦うれひにひとしき憂苦うれひまた世よにあるべきや考かんがへ見みよ
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 今いまわが心こゝろ騷さわぐ、我われなにを言いふべきか。父󠄃ちちよ、この時ときより我われを*救すくひ給たまへ、されど我われこの爲ためにこの時ときに到いたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
and watch
〔マルコ傳13章35節~13章37節〕
35 この故ゆゑに目めを覺さましをれ、家いへの主人あるじの歸かへるは、夕ゆふべか、夜半󠄃よなかか、鷄にはとり鳴なくころか、夜明よあけか、いづれの時ときなるかを知しらねばなり。~(37) わが汝なんぢらに吿つぐるは、凡すべての人ひとに吿つぐるなり。目めを覺さましをれ』
〔マルコ傳14章37節〕
37 來きたりて、その眠ねむれるを見み、ペテロに言いひ給たまふ『シモンよ、なんぢ眠ねむるか、一いち時ときも目めを覺さましをること能あたはぬか。
〔マルコ傳14章38節〕
38 なんぢら誘惑まどはしに陷おちいらぬやう目めを覺さまし、かつ祈󠄃いのれ。實げに心こゝろは熱ねつすれども肉󠄁體にくたいよわきなり』
〔エペソ書6章18節〕
18 常つねにさまざまの祈󠄃いのりと願ねがひとをなし、御靈みたまによりて祈󠄃いのり、また目めを覺さまして凡すべての聖󠄃徒せいとのためにも願ねがひて倦うまざれ。
〔エペソ書6章19節〕
19 又󠄂またわが口くちを開ひらくとき、言ことばを賜たまはり、憚はばからずして福󠄃音󠄃ふくいんの奧義おくぎを示しめし、
〔ペテロ前書4章7節〕
7 萬よろづの物もののをはり近󠄃ちかづけり、然されば汝なんぢら心こゝろを慥たしかにし、愼つゝしみて祈󠄃いのりせよ。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。

前に戻る 【マルコ傳14章35節】

少すこし進󠄃すゝみゆきて、地ちに平󠄃伏ひれふし、若もしも得うべくば此この時ときの己おのれより過󠄃すぎ往󠄃ゆかんことを祈󠄃いのりて言いひ給たまふ
And he went forward a little, and fell on the ground, and prayed that, if it were possible, the hour might pass from him.


and fell
〔創世記17章3節〕
3 アブラム乃すなはち俯伏ふしたり神󠄃かみ又󠄂また彼かれに吿つげて言いひたまひけるは
〔申命記9章18節〕
18 而しかして我われは前󠄃まへのごとく四十日にち四十夜やヱホバの前󠄃まへに伏ふして居をりパンも食󠄃くはず水みづも飮のまざりき是こは汝なんぢらヱホバの目めの前󠄃まへに惡あしき事ことをおこなひ之これを怒いからせて大おほいに罪つみを獲えたればなり
〔歴代志略上21章15節〕
15 神󠄃かみまた使󠄃者󠄃つかひをヱルサレムに遣󠄃つかはしてこれを滅ほろぼさんとしたまひしが其そのこれを滅ほろぼすにあたりてヱホバ視󠄃みてこの禍󠄃害󠄅わざはひをなせしを悔󠄃くい其そのほろぼす使󠄃者󠄃つかひに言いひたまひけるは足たれり今いまなんぢの手てを住󠄃とどめよと時ときにヱホバの使󠄃者󠄃つかひはヱブス人びとオルナンの打うち場ばの傍かたはらに立たちをる
〔歴代志略上21章16節〕
16 ダビデ目めをあげて視󠄃みるにヱホバの使󠄃者󠄃つかひ地ちと天てんの間あひだに立たちて拔ぬき身みの劍つるぎを手てにとりてヱルサレムの方かたにこれを伸のべをりければダビデと長老等としよりたち麻󠄃布あさぬのを衣きて俯伏ふれふせり
〔歴代志略下7章3節〕
3 イスラエルの子孫ひと〴〵は皆みな火ひの降󠄄くだれるを見みまたヱホバの榮光えいくわうのその家いへにのぞめるを見みて敷󠄃しき石いしの上うへにて地ちに俯伏ひれふして拜はいしヱホバを讃ほめて云いへり善よいかなヱホバその恩惠めぐみは世々よゝ限かぎりなしと
〔マタイ傳26章39節〕
39 少すこし進󠄃すゝみゆきて、平󠄃伏ひれふし祈󠄃いのりて言いひ給たまふ『わが父󠄃ちちよ、もし得うべくば此この酒杯さかづきを我われより過󠄃すぎ去さらせ給たまへ。されど我わが意こゝろの儘まゝにとにはあらず、御意みこゝろのままに爲なし給たまへ』
〔ルカ傳17章15節〕
15 その中うちの一人ひとり、おのが醫いやされたるを見みて、大聲おほごゑに神󠄃かみを崇あがめつつ歸かへりきたり、
〔ルカ傳17章16節〕
16 イエスの足下あしもとに平󠄃伏ひれふして謝󠄃しゃす。これはサマリヤ人びとなり。
〔使徒行傳10章25節〕
25 ペテロ入いり來きたれば、コルネリオ之これを迎󠄃むかへ、その足下あしもとに伏ふして拜はいす。
〔使徒行傳10章26節〕
26 ペテロ彼かれを起󠄃おこして言いふ『立たて、我われも人ひとなり』
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕
10 二十四人にじふよにんの長老ちゃうらう、御座みくらに坐ざしたまふ者󠄃もののまへに伏ふし、世々よよ限かぎりなく活いきたまふ者󠄃ものを拜はいし、おのれの冠冕󠄅かんむりを御座みくらのまへに投なげ出いだして言いふ、
〔ヨハネ黙示録5章14節〕
14 四よつの活物いきものはアァメンと言いひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふして拜はいせり。

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『*アバ父󠄃ちちよ、父󠄃ちちには能あたはぬ事ことなし、此この酒杯さかづきを我われより取とり去さり給たまへ。されど我わが意こゝろのままを成󠄃なさんとにあらず、御意みこゝろのままを成󠄃なし給たまへ』[*「父󠄃」の義なり。]
And he said, Abba, Father, all things are possible unto thee; take away this cup from me: nevertheless not what I will, but what thou wilt.


Abba
〔マタイ傳6章9節〕
9 この故ゆゑに汝なんぢらは斯かく祈󠄃いのれ。「天てんにいます我われらの父󠄃ちちよ、願ねがはくは、御名みなの*崇あがめられん事ことを。[*或は「聖󠄃とせられん事を」と譯す。]
〔ロマ書8章15節〕
15 汝なんぢらは再ふたゝび懼おそれを懷いだくために僕しもべたる靈れいを受うけしにあらず、子ことせられたる者󠄃ものの靈れいを受うけたり、之これによりて我われらはアバ父󠄃ちちと呼よぶなり。
〔ロマ書8章16節〕
16 御靈みたまみづから我われらの靈れいとともに我われらが神󠄃かみの子こたることを證あかしす。
〔ガラテヤ書4章6節〕
6 斯かく汝なんぢら神󠄃かみの子こたる故ゆゑに、神󠄃かみは御子みこの御靈みたまを我われらの心こゝろに遣󠄃つかはして『アバ、父󠄃ちち』と呼よばしめ給たまふ。
all
〔創世記18章14節〕
14 ヱホバに豈あに爲なし難󠄄がたき事ことあらんや時とき至いたらば我われ定さだめたる期ときに爾なんぢに歸かへるべしサラに男子をとこのこあらんと
〔エレミヤ記32章27節〕
27 みよ我われはヱホバなりすべて血氣いのちある者󠄃ものの神󠄃かみなり我われに爲なす能あたはざるところあらんや
〔マルコ傳10章27節〕
27 イエス彼かれらに目めを注とめて言いひたまふ『人ひとには能あたはねど、神󠄃かみには然しからず、夫それ神󠄃かみは凡すべての事ことをなし得うるなり』
〔テモテ後書2章13節〕
13 我われらは眞󠄃實しんじつならずとも、彼かれは絕たえず眞󠄃實しんじつにましませり、彼かれは己おのれを否いなみ給たまふこと能あたはざればなり』
〔テトス書1章2節〕
2 僞いつはりなき神󠄃かみは、創世さうせいの前󠄃まへに、この生命いのちを約束やくそくし給たまひしが、
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
〔ヘブル書6章18節〕
18 これ神󠄃かみの謊󠄃いつはること能あたはぬ二ふたつの變かはらぬものによりて、己おのれの前󠄃まへに置おかれたる希望󠄇のぞみを捉とらへんとて遁󠄅のがれたる我われらに强つよき奬勵しゃうれいを與あたへん爲ためなり。
nevertheless
〔詩篇40章8節〕
8 わが神󠄃かみよわれは聖󠄃意みこころにしたがふことを樂たのしむ なんぢの法のりはわが心こゝろのうちにありと
〔ヨハネ傳4章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『われを遣󠄃つかはし給たまへる物ものの御意みこゝろを行おこなひ、その御業みわざをなし遂󠄅とぐるは、是これわが食󠄃物しょくもつなり。
〔ヨハネ傳5章30節〕
30 我われみづから何事なにごともなし能あたはず、ただ聞きくままに審さばくなり。わが審判󠄄さばきは正たゞし、それは我わが意こゝろを求もとめずして、我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの御意みこゝろを求もとむるに因よる。
〔ヨハネ傳6章38節〕
38 夫それわが天てんより降󠄄くだりしは我わが意こゝろをなさん爲ためにあらず、我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの御意みこゝろをなさん爲ためなり。
〔ヨハネ傳6章39節〕
39 我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの御意みこゝろは、すべて我われに賜たまひし者󠄃ものを、我われその一ひとつをも失うしなはずして終󠄃をはりの日ひに甦よみがへらする是これなり。
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 今いまわが心こゝろ騷さわぐ、我われなにを言いふべきか。父󠄃ちちよ、この時ときより我われを*救すくひ給たまへ、されど我われこの爲ためにこの時ときに到いたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
〔ヨハネ傳18章11節〕
11 イエス、ペテロに言いひたまふ『劍つるぎを鞘さやに收をさめよ、父󠄃ちちの我われに賜たまひたる酒杯さかづきは、われ飮のまざらんや』
〔ピリピ書2章8節〕
8 旣󠄁すでに人ひとの狀さまにて現あらはれ、己おのれを卑󠄃ひくうして死しに至いたるまで、十字架じふじかの死しに至いたるまで順したがひ給たまへり。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉󠄁體にくたいにて在いまししとき、大おほいなる叫さけびと淚なみだとをもて、己おのれを死しより救すくひ得うる者󠄃ものに祈󠄃いのりと願ねがひとを献さゝげ、その恭敬うやうやしきによりて聽きかれ給たまへり。
〔ヘブル書5章8節〕
8 彼かれは御子みこなれど、受うけし所󠄃ところの苦難󠄄くるしみによりて從順じゅうじゅんを學まなび、
take
〔ルカ傳22章41節〕
41 斯かくて自みづからは石いしの投なげらるる程󠄃ほどかれらより隔󠄃へだてり、跪ひざまづきて祈󠄃いのり言いひたまふ、
〔ルカ傳22章42節〕
42 『父󠄃ちちよ、御旨みむねならば、此この酒杯さかづきを我われより取とり去さりたまへ、然されど我わが意こゝろにあらずして御意みこゝろの成󠄃ならんことを願ねがふ』

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來きたりて、その眠ねむれるを見み、ペテロに言いひ給たまふ『シモンよ、なんぢ眠ねむるか、一いち時ときも目めを覺さましをること能あたはぬか。
And he cometh, and findeth them sleeping, and saith unto Peter, Simon, sleepest thou? couldest not thou watch one hour?


Simon
〔サムエル後書16章17節〕
17 アブサロム、ホシヤイにいひけるは此これは爾なんぢが其その友ともに示しめす厚あつき意こゝろなるや爾なんぢなんぞ爾なんぢの友ともと往󠄃ゆかざるやと
〔ヨナ書1章6節〕
6 船󠄄長ふなをさ來きたりて彼かれに云いひけるは汝なんぢなんぞかく酣睡うまいするや起󠄃おきて汝なんぢの神󠄃かみを呼よべあるひは彼かれわれらを眷顧󠄃かへりみて淪亡ほろびざらしめんと
〔マタイ傳25章5節〕
5 新郎はなむこ、遲󠄃おそかりしかば、皆みなまどろみて寢いぬ。
〔マタイ傳26章40節〕
40 弟子でしたちの許もとにきたり、その眠ねむれるを見みてペテロに言いひ給たまふ『なんぢら斯かく一ひと時ときも我われと共ともに目めを覺さまし居をること能あたはぬか。
〔マルコ傳14章29節~14章31節〕
29 時ときにペテロ、イエスに言いふ『假令たとへみな躓つまづくとも我われは然しからじ』~(31) ペテロ力ちからをこめて言いふ『われ汝なんぢとともに死しぬべき事ことありとも汝なんぢを否いなまず』弟子でしたち皆みなかく言いへり。
〔テサロニケ前書5章6節~5章8節〕
6 されば他ほかの人ひとのごとく眠ねむるべからず、目めを覺さまして愼つゝしむべし。~(8) されど我われらは晝ひるに屬つく者󠄃ものなれば、信仰しんかうと愛あいとの胸當むねあてを著󠄄つけ、救すくひの望󠄇のぞみの兜かぶとをかむりて愼つゝしむべし。
and findeth
〔マルコ傳14章40節〕
40 また來きたりて彼かれらの眠ねむれるを見みたまふ、是これその目め、いたく疲つかれたるなり、彼かれら何なにと答こたふべきかを知しらざりき。
〔マルコ傳14章41節〕
41 三度みたび來きたりて言いひたまふ『今いまは眠ねむりて休やすめ、足たれり、時とききたれり、視󠄃みよ、人ひとの子こは罪人つみびとらの手てに付わたさるるなり。
〔ルカ傳9章31節〕
31 榮光えいくわうのうちに現あらはれ、イエスのエルサレムにて遂󠄅とげんとする逝󠄃去せいきょのことを言いひゐたるなり。
〔ルカ傳9章32節〕
32 ペテロ及および共ともにをる者󠄃ものいたく睡氣ねむけざしたれど、目めを覺さましてイエスの榮光えいくわうおよび偕ともに立たつ二人ふたりを見みたり。
〔ルカ傳22章45節〕
45 祈󠄃いのりを了をへ、起󠄃たちて弟子でしたちの許もとにきたり、その憂うれひによりて眠ねむれるを見みて言いひたまふ、
〔ルカ傳22章46節〕
46 『なんぞ眠ねむるか、起󠄃たて誘惑まどはしに入いらぬやうに祈󠄃いのれ』
couldest
〔エレミヤ記12章5節〕
5 汝なんぢもし步行者󠄃かちのものとともに趨はしりてつかれなばいかで騎馬者󠄃うまにのれるものと競きそはんや汝なんぢ平󠄃安おだやかなる地ちを恃たのまばいかでヨルダンの傍ほとりの叢くさむらに居をることをえんや
〔ヘブル書12章3節〕
3 なんぢら倦うみ疲つかれて心こゝろを喪うしなふこと莫なからんために、罪人つみびとらの斯かく己おのれに逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのび給たまへる者󠄃ものをおもへ。

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なんぢら誘惑まどはしに陷おちいらぬやう目めを覺さまし、かつ祈󠄃いのれ。實げに心こゝろは熱ねつすれども肉󠄁體にくたいよわきなり』
Watch ye and pray, lest ye enter into temptation. The spirit truly is ready, but the flesh is weak.


The spirit
〔ロマ書7章18節~7章25節〕
18 我われはわが中うち、すなわち我わが肉󠄁にくのうちに善ぜんの宿やどらぬを知しる、善ぜんを欲ほっすること我われにあれど、之これを行おこなふ事ことなければなり。~(25) 我われらの主しゅイエス・キリストに賴よりて神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃす、然されば我われみづから心こゝろにては神󠄃かみの律法おきてにつかへ、內うちにては罪つみの法のりに事つかふるなり。
〔ガラテヤ書5章17節〕
17 肉󠄁にくの望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたまの望󠄇のぞむところは肉󠄁にくにさからひて互たがひに相あひ戻󠄃もどればなり。これ汝なんぢらの欲ほっする所󠄃ところをなし得えざらしめん爲ためなり。
〔ピリピ書2章12節〕
12 されば我わが愛あいする者󠄃ものよ、なんぢら常つねに服󠄃したがひしごとく、我わが居をる時ときのみならず、我わが居をらぬ今いまもますます服󠄃したがひ、畏おそれ戰おのゝきて己おのが救すくひを全󠄃まったうせよ。
Watch
〔マタイ傳24章42節〕
42 されば目めを覺さましをれ、汝なんぢらの主しゅのきたるは、何いづれの日ひなるかを知しらざればなり。
〔マタイ傳25章13節〕
13 されば目めを覺さましをれ、汝なんぢらは其その日ひその時ときを知しらざるなり。
〔マタイ傳26章41節〕
41 誘惑まどはしに陷おちいらぬやう目めを覺さまし、かつ祈󠄃いのれ。實げに心こゝろは熱ねつすれども肉󠄁體にくたいよわきなり』
〔マルコ傳14章34節〕
34 『わが心こゝろいたく憂うれひて死しぬばかりなり、汝なんぢら此處ここに留とゞまりて目めを覺さましをれ』
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべき凡すべての事ことをのがれ、人ひとの子このまへに立たち得うるやう、常つねに祈󠄃いのりつつ目めを覺さましをれ』
〔ルカ傳22章40節〕
40 其處そこに至いたりて彼かれらに言いひたまふ『誘惑まどはしに入いらぬやうに祈󠄃いのれ』
〔ルカ傳22章46節〕
46 『なんぞ眠ねむるか、起󠄃たて誘惑まどはしに入いらぬやうに祈󠄃いのれ』
〔コリント前書16章13節〕
13 目めを覺さまし、堅かたく信仰しんかうに立たち、雄々をゝしく、かつ剛つよかれ。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。
〔ヨハネ黙示録3章2節〕
2 なんぢ目めを覺さまし、殆ほとんど死しなんとする殘のこりのものを堅かたうせよ、我われなんぢの行爲おこなひのわが神󠄃かみの前󠄃まへに全󠄃まったからぬを見みとめたり。
〔ヨハネ黙示録3章3節〕
3 されば汝なんぢの如何いかに受うけしか、如何いかに聽ききしかを思おもひいで、之これを守まもりて悔󠄃改くいあらためよ。もし目めを覺さまさずば盜人ぬすびとのごとく我われきたらん、汝なんぢわが何いづれの時とききたるかを知しらざるべし。
〔ヨハネ黙示録3章10節〕
10 汝なんぢわが忍󠄄耐にんたいの言ことばを守まもりし故ゆゑに、我われなんぢを守まもりて、地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもを試こゝろむるために全󠄃世界ぜんせかいに來きたらんとする試鍊こころみのときに免󠄄まぬかれしめん。

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再ふたゝびゆき、同おなじ言ことばにて祈󠄃いのり給たまふ。
And again he went away, and prayed, and spake the same words.


he went
〔マタイ傳6章7節〕
7 また祈󠄃いのるとき、異邦󠄆人いはうじんの如ごとく徒いたづらに言ことばを反復くりかへすな。彼かれらは言ことば多おほきによりて聽きかれんと思おもふなり。
〔マタイ傳26章42節~26章44節〕
42 また二度ふたゝびゆき祈󠄃いのりて言いひ給たまふ『わが父󠄃ちちよ、この酒杯さかづきもし我われ飮のまでは過󠄃すぎ去さりがたくば、御意みこゝろのままに成󠄃なし給たまへ』~(44) また離はなれゆきて三みたび同おなじ言ことばにて祈󠄃いのり給たまふ。
〔ルカ傳18章1節〕
1 また彼かれらに落膽きおちせずして常つねに祈󠄃いのるべきことを、譬たとへにて語かたり言いひ給たまふ
〔コリント後書12章8節〕
8 われ之これがために三度みたびまで之これを去さらしめ給たまはんことを主しゅに求もとめたるに、

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また來きたりて彼かれらの眠ねむれるを見みたまふ、是これその目め、いたく疲つかれたるなり、彼かれら何なにと答こたふべきかを知しらざりき。
And when he returned, he found them asleep again, (for their eyes were heavy,) neither wist they what to answer him.


neither
〔創世記44章16節〕
16 ユダいひけるは我等われら主しゆに何なにをいはんや何なにをのべんや如何いかにしてわれらの正直たゞしきをあらはさんや神󠄃かみ僕しもべ等らの罪つみを摘發あらはしたまへり然されば我等われらおよびこの杯さかづきの見みあたりし者󠄃もの俱ともに主しゆの奴隸どれいとなるべし
〔マルコ傳9章33節〕
33 斯かくてカペナウムに到いたる。イエス家いへに入いりて、弟子でしたちに問とひ給たまふ『なんぢら途󠄃みちすがら何なにを論ろんぜしか』
〔マルコ傳9章34節〕
34 弟子でしたち默然もくねんたり、これは途󠄃みちすがら、誰たれか大おほいならんと、互たがひに爭あらそひたるに因よる。
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきての言いふところは律法おきての下したにある者󠄃ものに語かたると我われらは知しる、これは凡すべての口くちふさがり、神󠄃かみの審判󠄄さばきに全󠄃世界ぜんせかいの服󠄃ふくせん爲ためなり。

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三度みたび來きたりて言いひたまふ『今いまは眠ねむりて休やすめ、足たれり、時とききたれり、視󠄃みよ、人ひとの子こは罪人つみびとらの手てに付わたさるるなり。
And he cometh the third time, and saith unto them, Sleep on now, and take your rest: it is enough, the hour is come; behold, the Son of man is betrayed into the hands of sinners.


Sleep
〔士師記10章14節〕
14 汝なんぢらが擇えらめる神󠄃かみ々に往󠄃ゆきて呼よばはれ汝なんぢらの艱難󠄄なやみのときに之これをして汝なんぢらを救すくはしめよ
〔列王紀略上18章27節〕
27 日中ひるにおよびてエリヤ彼等かれらを嘲󠄂あざけりていひけるは大おほ聲ごゑをあげて呼よべ彼かれは神󠄃かみなればなり彼かれは默想かんがへをるか他處わきに行ゆきしか又󠄂または旅󠄃たびにあるか或あるひは假寐ねむりて醒おこさるべきかと
〔列王紀略上22章15節〕
15 かくて彼かれ王わうに至いたるに王わう彼かれに言いひけるはミカヤよ我儕われらギレアデのラモテに戰たゝかひに往󠄃ゆくべきや又󠄂または罷やむべきや彼かれ王わうに言いひけるは上のぼりて勝󠄃利かちを得えたまへヱホバ之これを王わうの手てに付わたしたまふべしと
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルの王わうに言いひけるはわれ汝なんぢと何なにの干與かかはりあらんや汝なんぢの父󠄃ちゝの預言者󠄃よげんしやと汝なんぢの母はゝの預言者󠄃よげんしやの所󠄃ところにゆくべしとイスラエルの王わうかれにいひけるは然しからずそはヱホバこの三人にんの王わうをモアブの手てに付わたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔傳道之書11章9節〕
9 少者󠄃わかきものよ汝なんぢの少わかき時ときに快樂たのしみをなせ 汝なんぢの少わかき日ひに汝なんぢの心こゝろを悅よろこばしめ汝なんぢの心こゝろの道󠄃みちに步あゆみ汝なんぢの目めに見みるところを爲なせよ 但たゞしその諸󠄃もろ〳〵の行爲わざのために神󠄃かみ汝なんぢを鞫さばきたまはんと知しるべし
〔エゼキエル書20章39節〕
39 然さればイスラエルの家いへよ主しゆヱホバかくいふ汝等なんぢらおのおの往󠄃ゆきてその偶像󠄃ぐうざうに事つかへよ然されど後のちには汝なんぢらかならず我われに聽きゝて重かさねてその禮物そなへものと偶像󠄃ぐうざうをもてわが名なを汚けがさざるべし
〔マタイ傳26章45節〕
45 而しかして弟子でしたちの許もとに來きたりて言いひ給たまふ『今いまは眠ねむりて休やすめ。視󠄃みよ、時とき近󠄃ちかづけり、人ひとの子こは罪人つみびとらの手てに付わたさるるなり。
〔マタイ傳26章46節〕
46 起󠄃おきよ、我われら往󠄃ゆくべし。視󠄃みよ、我われを賣うるもの近󠄃ちかづけり』
〔マルコ傳7章9節〕
9 また言いひたまふ『汝なんぢ等らはおのれの言傳いひつたへを守まもらんとて、能よくも神󠄃かみの誡命いましめを棄すつ。
the Son
〔マタイ傳26章2節〕
2 『なんぢらの知しるごとく、二日ふつかの後のちは過󠄃越すぎこしの祭まつりなり、人ひとの子こは十字架じふじかにつけられん爲ために賣うらるべし』
〔マルコ傳9章31節〕
31 これは弟子でしたちに敎をしへをなし、かつ『人ひとの子こは人々ひとびとの手てにわたされ、人々ひとびとこれを殺ころし、殺ころされて、三日みっかののち甦よみがへるべし』と言いひ給たまふが故ゆゑなり。
〔マルコ傳10章33節〕
33 『視󠄃みよ、我われらエルサレムに上あがる。人ひとの子こは祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらに付わたされん。彼かれら死しに定さだめて、異邦󠄆人いはうじんに付わたさん。
〔マルコ傳10章34節〕
34 異邦󠄆人いはうじんは嘲󠄂弄てうろうし、唾つばきし、鞭むちうち、遂󠄅つひに殺ころさん、斯かくて彼かれは三日みっかの後のちに甦よみがへるべし』
〔マルコ傳14章10節〕
10 爰こゝに十二じふに弟子でしの一人ひとりなるイスカリオテのユダ、イエスを賣うらんとて祭司長さいしちゃうの許もとにゆく。
〔マルコ傳14章18節〕
18 みな席せきに就つきて食󠄃しょくするとき言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、我われと共ともに食󠄃しょくする汝なんぢらの中うちの一人ひとり、われを賣うらん』
〔ヨハネ傳13章2節〕
2 夕餐󠄃ゆふげのとき惡魔󠄃あくま、早はやくもシモンの子こイスカリオテのユダの心こゝろに、イエスを賣うらんとする思おもひを入いれたるが、
〔使徒行傳7章52節〕
52 汝なんぢらの先祖󠄃せんぞたちは預言者󠄃よげんしゃのうちの誰たれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。彼かれらは義人ぎじんの來きたるを預あらかじめ吿つげし者󠄃ものを殺ころし、汝なんぢらは今いまこの義人ぎじんを賣うり、かつ殺ころす者󠄃ものとなれり。
the hour
〔ヨハネ傳7章30節〕
30 爰こゝに人々ひとびとイエスを捕とらへんと謀はかりたれど、彼かれの時ときいまだ到いたらぬ故ゆゑに手出てだしする者󠄃ものなかりき。
〔ヨハネ傳8章20節〕
20 イエス宮みやの內うちにて敎をしへし時ときこれらの事ことを賽錢函さいせんばこの傍かたはらにて語かたり給たまひしが、彼かれの時ときいまだ到いたらぬ故ゆゑに、誰たれも捕とらふる者󠄃ものなかりき。
〔ヨハネ傳12章23節〕
23 イエス答こたへて言いひ給たまふ『人ひとの子この榮光えいくわうを受うくべき時とききたれり。
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 今いまわが心こゝろ騷さわぐ、我われなにを言いふべきか。父󠄃ちちよ、この時ときより我われを*救すくひ給たまへ、されど我われこの爲ためにこの時ときに到いたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
〔ヨハネ傳13章1節〕
1 過󠄃越すぎこしのまつりの前󠄃まへに、イエスこの世よを去さりて父󠄃ちちに往󠄃ゆくべき己おのが時ときの來きたれるを知しり、世よに在ある己おのれの者󠄃ものを愛あいして極きはみまで之これを愛あいし給たまへり。
〔ヨハネ傳17章1節〕
1 イエスこれらの事ことを語かたりはて、目めを擧あげ天てんを仰あふぎて言いひ給たまふ『父󠄃ちちよ、時とき來きたれり、子こが汝なんぢの榮光えいくわうを顯あらはさんために、汝なんぢの子この榮光えいくわうを顯あらはしたまへ。

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起󠄃たて、われらは往󠄃ゆくべし。視󠄃みよ、我われを賣うる者󠄃ものちかづけり』
Rise up, let us go; lo, he that betrayeth me is at hand.


(Whole verse)
〔マタイ傳26章46節〕
46 起󠄃おきよ、我われら往󠄃ゆくべし。視󠄃みよ、我われを賣うるもの近󠄃ちかづけり』
〔ヨハネ傳18章1節〕
1 此これ等らのことを言いひ終󠄃をへて、イエス弟子でしたちと偕ともにケデロンの小川をがはの彼方かなたに出いでたまふ。彼處かしこに園そのあり、イエス弟子でしたちとともども入いり給たまふ。
〔ヨハネ傳18章2節〕
2 ここは弟子でしたちと屡々しばしばあつまり給たまふ處ところなれば、イエスを賣うるユダもこの處ところを知しれり。

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なほ語かたりゐ給たまふほどに、十二じふに弟子でしの一人ひとりなるユダ、やがて近󠄃ちかづき來きたる、祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃ・長老ちゃうらうらより遣󠄃つかはされたる群衆ぐんじゅう、劍つるぎと棒ぼうとを持もちて之これに伴󠄃ともなふ。
And immediately, while he yet spake, cometh Judas, one of the twelve, and with him a great multitude with swords and staves, from the chief priests and the scribes and the elders.


and with
〔詩篇2章1節〕
1 何いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸󠄃民たみらはむなしきことを謀はかるや
〔詩篇2章2節〕
2 地ちのもろもろの王わうはたちかまへ群伯をさらはともに議はかり ヱホバとその受膏者󠄃じゆかうじやとにさからひていふ
〔詩篇3章1節〕
1 ヱホバよ我われにあたする者󠄃もののいかに蔓延󠄅はびこれるや 我われにさからひて起󠄃おこりたつもの多おほし
〔詩篇3章2節〕
2 わが靈魂たましひをあげつらひて かれは神󠄃かみにすくはるることなしといふ者󠄃ものぞおほき セラ
〔詩篇22章11節~22章13節〕
11 われに遠󠄄とほざかりたまふなかれ 患難󠄄なやみちかづき又󠄂またすくふものなければなり~(13) かれらは口くちをあけて我われにむかひ物ものをかきさき吼ほえうだく獅しゝのごとし
while
〔マタイ傳26章47節〕
47 なほ語かたり給たまふほどに、視󠄃みよ、十二じふに弟子でしの一人ひとりなるユダ來きたる、祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうらより遣󠄃つかはされたる大おほいなる群衆ぐんじゅう、劍つるぎと棒ぼうとをもちて之これに伴󠄃ともなふ。
〔ルカ傳22章47節〕
47 なほ語かたりゐ給たまふとき、視󠄃みよ、群衆ぐんじゅうあらはれ、十二じふにの一人ひとりなるユダ先さきだち來きたり、イエスに接吻くちつけせんとて近󠄃寄ちかよりたれば、
〔ルカ傳22章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『ユダ、なんぢは接吻くちつけをもて人ひとの子こを賣うるか』
〔ヨハネ傳18章3節~18章9節〕
3 斯かくてユダは一組ひとくみの兵隊󠄄へいたいと祭司長さいしちゃう・パリサイ人びと等らよりの下役したやくどもとを受うけて、炬󠄂火たいまつ・燈火ともしび・武器󠄃ぶきを携たづさへて此處ここにきたる。~(9) これ曩さきに『なんぢの我われに賜たまひし者󠄃ものの中うちよりわれ一人ひとりをも失うしなはず』と言いひ給たまひし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔使徒行傳1章16節〕
16 『兄弟きゃうだいたちよ、イエスを捕とらふる者󠄃ものどもの手引てびきとなりしユダにつきて、聖󠄃せい靈れいダビデの口くちによりて預あらかじめ言いひ給たまひし聖󠄃書せいしょは、かならず成󠄃就じゃうじゅせざるを得えざりしなり。

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イエスを賣うるもの、預あらかじめ合圖󠄃あひづを示しめして言いふ『わが接吻くちつけする者󠄃ものはそれなり、之これを捕とらへて確しかと引ひきゆけ』
And he that betrayed him had given them a token, saying, Whomsoever I shall kiss, that same is he; take him, and lead him away safely.


Whomsoever
〔サムエル後書20章9節〕
9 ヨアブ、アマサにわが兄弟きやうだいよ爾なんぢは平󠄃康やすらかなるやといひて右みぎの手てをもてアマサの鬚ひげを將とらへて彼かれに接吻くちつけせんとせしが
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブの手てにある劍かたなに意こゝろを留とめざりければヨアブ其それをもてアマサの腹はらを刺さして其その膓はらわたを地ちに流ながしいだし重かさねて擊うつに及およばざらしめてこれをころせり   かくてヨアブと其その兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリの子こシバの後あとを追󠄃おへり
〔詩篇55章20節〕
20 かの人ひとはおのれと睦むつみをりしものに手てをのべてその契󠄅約けいやくをけがしたり
〔詩篇55章21節〕
21 その口くちはなめらかにして乳󠄃ちちの酥あぶらのごとくなれどもその心こゝろはたたかひなり その言ことばはあぶらに勝󠄃まさりてやはらかなれどもぬきたる劍つるぎにことならず
〔箴言27章6節〕
6 愛あいする者󠄃ものの傷きずつくるは眞󠄃實まことよりし 敵あたの接吻くちつけするは僞詐いつはりよりするなり
〔マタイ傳26章48節~26章50節〕
48 イエスを賣うるもの預あらかじめ合圖󠄃あひづを示しめして言いふ『わが接吻くちつけする者󠄃ものはそれなり、之これを捕とらへよ』~(50) イエス言いひたまふ『友ともよ*何なにとて來きたる』このとき人々ひとびとすすみてイエスに手てをかけて捕とらふ。[*或は「なんぢの成󠄃さんとて來れることを成󠄃せ」と譯す。]
a token
〔出エジプト記12章13節〕
13 その血ちなんぢらが居をるところの家いへにありて汝等なんぢらのために記號しるしとならん我われ血ちを見みる時ときなんぢらを逾越すぎこすべし又󠄂またわがエジプトの國くにを擊うつ時とき災わざはひなんぢらに降󠄄くだりて滅ほろぼすことなかるべし
〔ヨシュア記2章12節〕
12 然さらば請󠄃こふ我われすでに汝なんぢらに恩おんを施ほどこしたれば汝なんぢらも今いまヱホバを指さして我わが父󠄃ちゝの家いへに恩おんをほどこさんことを誓ちかひて我われに眞󠄃實まことの記號しるしを與あたへよ
〔ピリピ書1章28節〕
28 凡すべての事ことにおいて逆󠄃さからふ者󠄃ものに驚をどろかされぬを知しることを得えん。その驚をどろかされぬは、彼かれらには亡ほろびの兆󠄃しるし、なんぢらには救すくひの兆󠄃しるしにて此これは神󠄃かみより出いづるなり。
〔テサロニケ後書3章17節〕
17 我われパウロ手てづから筆ふでを執とりて汝なんぢらの安否あんぴを問とふ。これ我わがすべての書ふみの記章しるしなり。わが書かけるものは斯かくの如ごとし。
and lead
〔サムエル前書23章22節〕
22 請󠄃こふゆきて尙なほ心こゝろを用もちひ彼かれの踪跡あとある處ところと誰たがかれを見みたるかを見みきはめよ其そは人ひと我われにかれが甚はなはだ機巧かしこく事ことを爲なすを吿つげたれば也なり
〔サムエル前書23章23節〕
23 されば汝なんぢら彼かれが隱かくるる逃󠄄躱處かくれがを皆みなたしかに見みきはめて再ふたゝび我われにきたれ我われ汝なんぢらとともにゆかん彼かれもし其その地ちにあらば我われユダの郡中ぐんちうをあまねく尋󠄃たづねて彼かれを獲えんと
〔使徒行傳16章23節〕
23 多おほく打うちてのち獄ひとやに入いれ、獄守ひとやもりに固かたく守まもるべきことを命めいず。

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斯かくて來きたりて直たゞちに御許みもとに往󠄃ゆき*『ラビ』と言いひて接吻くちつけしたれば、[*「師」の義なり。]
And as soon as he was come, he goeth straightway to him, and saith, Master, master; and kissed him.


Master
〔イザヤ書1章3節〕
3 牛うしはその主しゆをしり驢馬ろばはそのあるじの廐󠄇むまやをしる 然されどイスラエルは識しらず わが民たみはさとらず
〔マラキ書1章6節〕
6 子こは其その父󠄃ちゝを敬うやまひ僕しもべはその主しゆを敬うやまふ されば我われもし父󠄃ちゝたらば我われを敬うやまふこと安いづくにあるや 我われもし主しゆたらば我われをおそるること安いづくにあるや なんぢら我わが名なを藐視󠄃あなどる祭司さいしよと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 然しかるに汝曹なんぢらはいふ我儕われら何いかに汝なんぢの名なを藐視󠄃あなどりしやと
〔マタイ傳23章8節~23章10節〕
8 されど汝なんぢらはラビの稱󠄄となへを受うくな、汝なんぢらの師しは一人ひとりにして、汝なんぢ等らはみな兄弟きゃうだいなり。~(10) また導󠄃師だうしの稱󠄄となへを受うくな、汝なんぢらの導󠄃師だうしはひとり、即すなはちキリストなり。
〔マルコ傳12章14節〕
14 その者󠄃ものども來きたりて言いふ『師しよ、我われらは知しる、汝なんぢは眞󠄃まことにして、誰たれをも憚はゞかりたまふ事ことなし、人ひとの外貌うはべを見みず、眞󠄃まことをもて神󠄃かみの道󠄃みちを敎をしへ給たまへばなり。我われら貢みつぎをカイザルに納󠄃をさむるは、宜よきか、惡あしきか、納󠄃をさめんか、納󠄃をさめざらんか』
〔ルカ傳6章46節〕
46 なんぢら我われを「主しゅよ主しゅよ」と呼よびつつ何なにぞ我わが言いふことを行おこなはぬか。
〔ヨハネ傳13章13節〕
13 なんぢら我われを師しまた主しゅととなふ、然しか言いふは宜うべなり、我われは是これなり。
〔ヨハネ傳13章14節〕
14 我われは主しゅまた師しなるに、尙なほなんぢらの足あしを洗あらひたれば、汝なんぢらも互たがひに足あしを洗あらふべきなり。
〔ヨハネ傳20章16節〕
16 イエス『マリヤよ』と言いひ給たまふ。マリヤ振反ふりかへりて『ラボニ』(釋とけば師しよ)と言いふ。

前に戻る 【マルコ傳14章46節】

人々ひとびとイエスに手てをかけて捕とらふ。
And they laid their hands on him, and took him.


(Whole verse)
〔士師記16章21節〕
21 ペリシテ人びとすなはち彼かれを執とらへ眼まなこを抉くじりて之これをガザにひき下くだり銅あかがねの鏈くさりをもて之これを繋つなげりかくてサムソンは囚獄ひとやのうちに磨󠄃うすを挽居ひきゐたりしが
〔エレミヤ哀歌4章20節〕
20 かの我われらが鼻はなの氣息いきたる者󠄃ものヱホバに膏あぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにて執とらへられにき 是これはわれらが異邦󠄆ことくににありてもこの蔭かげに住󠄃すまんとおもひたりし者󠄃ものなり
〔ヨハネ傳18章12節〕
12 爰こゝにかの兵隊󠄄へいたい・千卒長せんそつちゃう・ユダヤ人びとの下役したやくども、イエスを捕とらへ、縛󠄃しばりて先まづアンナスの許もとに曳ひき往󠄃ゆく、
〔使徒行傳2章23節〕
23 この人ひとは神󠄃かみの定さだめ給たまひし御旨みむねと、預あらかじめ知しり給たまふ所󠄃ところとによりて付わたされしが、汝なんぢら不法ふほふの人ひとの手てをもて釘磔はりつけにして殺ころせり。

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傍かたはらに立たつ者󠄃もののひとり、劍つるぎを拔ぬき、大だい祭司さいしの僕しもべを擊うちて、耳みゝを切きり落おとせり。
And one of them that stood by drew a sword, and smote a servant of the high priest, and cut off his ear.


(Whole verse)
〔マタイ傳26章51節~26章54節〕
51 視󠄃みよ、イエスと偕ともにありし者󠄃もののひとり手てをのべ、劍つるぎを拔ぬきて、大だい祭司さいしの僕しもべをうちて、その耳みゝを切きり落おとせり。~(54) もし然しかせば斯かくあるべく錄しるしたる聖󠄃書せいしょはいかで成󠄃就じゃうじゅすべき』
〔ルカ傳22章49節~22章51節〕
49 御側みそばに居をる者󠄃ものども事ことの及およばんとするを見みて言いふ『主しゅよ、われら劍つるぎをもて擊うつべきか』~(51) イエス答こたへて言いひたまふ『之これにてゆるせ』而しかして僕しもべの耳みみに手てをつけて醫いやし給たまふ。
〔ヨハネ傳18章10節〕
10 シモン・ペテロ劍つるぎをもちたるが、之これを拔ぬき大だい祭司さいしの僕しもべを擊うちて、その右みぎの耳みみを斬きり落おとす、僕しもべの名なはマルコスと云いふ。
〔ヨハネ傳18章11節〕
11 イエス、ペテロに言いひたまふ『劍つるぎを鞘さやに收をさめよ、父󠄃ちちの我われに賜たまひたる酒杯さかづきは、われ飮のまざらんや』

前に戻る 【マルコ傳14章48節】

イエス人々ひとびとに對むかひて言いひ給たまふ『なんぢら强盜がうたうにむかふ如ごとく劍つるぎと棒ぼうとを持もち、我われを捕とらへんとて出いで來きたるか。
And Jesus answered and said unto them, Are ye come out, as against a thief, with swords and with staves to take me?


Are
〔サムエル前書24章14節〕
14 イスラエルの王わうは誰たれを趕おはんとて出いでたるや汝なんぢたれを追󠄃おふや死しにたる犬いぬをおひ一ひとつの蚤のみをおふなり
〔サムエル前書24章15節〕
15 ねがはくはヱホバ審判󠄄さばき者󠄃てとなりて我われと汝なんぢのあひだをさばきかつ見みてわが訟󠄃うつたへを理たゞし我われを汝なんぢの手てよりすくひいだしたまはんことを
〔サムエル前書26章18節〕
18 ダビデまたいひけるはわが主しゆなにゆゑに斯かくその僕しもべをおふや我われなにをなせしや何なんの惡あしき事ことわが手てにあるや
〔マタイ傳26章55節〕
55 この時ときイエス群衆ぐんじゅうに言いひ給たまふ『なんぢら强盜がうたうに向むかふごとく劍つるぎと棒ぼうとをもち、我われを捕とらへんとて出いで來きたるか。我われは日々ひゞ宮みやに坐ざして敎をしへたりしに、汝なんぢら我われを捕とらへざりき。
〔ルカ傳22章52節〕
52 かくて己おのれに向むかひて來きたれる祭司長さいしちゃう・宮守頭みやもりがしら・長老ちゃうらうらに言いひ給たまふ『なんぢら强盜がうたうに向むかふごとく劍つるぎと棒ぼうとを持もちて出いできたるか。
〔ルカ傳22章53節〕
53 我われは日々ひびなんぢらと共ともに宮みやに居をりしに我わが上うへに手てを伸のべざりき。然されど今いまは汝なんぢらの時とき、また暗󠄃黑くらきの權威󠄂けんゐなり』

前に戻る 【マルコ傳14章49節】

我われは日々ひゞなんぢらと偕ともに宮みやにありて敎をしへたりしに、我われを執とらへざりき、然されど是これは聖󠄃書せいしょの言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり』
I was daily with you in the temple teaching, and ye took me not: but the scriptures must be fulfilled.


but
〔詩篇22章1節~22章31節〕
1 わが神󠄃かみわが神󠄃かみなんぞ我われをすてたまふや 何いかなれば遠󠄄とほくはなれて我われをすくはず わが歎なげきのこゑをきき給たまはざるか~(31) かれら來きたりて此これはヱホバの行爲みわざなりとてその義ぎを後のちにうまるる民たみにのべつたへん
〔詩篇69章1節~69章36節〕
1 神󠄃かみよねがはくは我われをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりて我わがたましひにまでおよべり~(36) その僕しもべのすゑも亦またこれを嗣つぎその名みなをいつくしむ者󠄃ものその中なかにすまん
〔イザヤ書53章1節~53章12節〕
1 われらが宣のぶるところを信しんぜしものは誰たれぞや ヱホバの手てはたれにあらはれしや~(12) このゆゑに我われかれをして大おほいなるものとともに物ものをわかち取とらしめん かれは强つよきものとともに掠物えものをわかちとるべし 彼かれはおのが靈魂たましひをかたぶけて死しにいたらしめ愆とがあるものとともに數󠄄かぞへられたればなり 彼かれはおほくの人ひとの罪つみをおひ愆とがあるものの爲ためにとりなしをなせり
〔ダニエル書9章24節~9章26節〕
24 汝なんぢの民たみと汝なんぢの聖󠄃きよき邑まちのために七十週󠄃しゆうを定さだめおかる而しかして惡あくを抑おさへ罪つみを封ふうじ愆とがを贖あがなひ永遠󠄄えいゑんの義ぎを携たづさへ入いり異象まぼろしと預言よげんを封ふうじ至聖󠄃者󠄃いとたかきものに膏あぶらを灌そゝがん~(26) その六十二週󠄃しゆうの後のちにメシヤ絕たゝれん但たゞし是これは自己おのれのために非あらざるなりまた一人ひとりの君きみの民たみきたりて邑まちと聖󠄃所󠄃きよきところとを毀こぼたんその終󠄃をはりは洪水こうずゐに由よれる如ごとくなるべし戰爭たたかひの終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでに極きはまる
〔マタイ傳26章54節〕
54 もし然しかせば斯かくあるべく錄しるしたる聖󠄃書せいしょはいかで成󠄃就じゃうじゅすべき』
〔マタイ傳26章56節〕
56 されど斯かくの如ごとくなるは、みな預言者󠄃よげんしゃたちの書ふみの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり』爰こゝに弟子でしたち皆みなイエスを棄すてて逃󠄄にげさりぬ。
〔ルカ傳22章37節〕
37 われ汝なんぢらに吿つぐ「かれは愆人とがにんと共ともに數󠄄かぞへられたり」と錄しるされたるは、我わが身みに成󠄃なし遂󠄅とげらるべし。凡おほよそ我われに係かゝはる事ことは成󠄃なし遂󠄅とげらるればなり』
〔ルカ傳24章25節~24章27節〕
25 イエス言いひ給たまふ『ああ愚おろかにして預言者󠄃よげんしゃたちの語かたりたる凡すべてのことを信しんずるに心こゝろ鈍にぶき者󠄃ものよ。~(27) かくてモーセ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃをはじめ、己おのれに就つきて凡すべての聖󠄃書せいしょに錄しるしたる所󠄃ところを説とき示しめしたまふ。
〔ルカ傳24章44節〕
44 また言いひ給たまふ『これらの事ことは、我わがなほ汝なんぢらと偕ともに在ありし時ときに語かたりて、我われに就つきモーセの律法おきて・預言者󠄃よげんしゃおよび詩し篇󠄂へんに錄しるされたる凡すべての事ことは、必かならず遂󠄅とげらるべしと言いひし所󠄃ところなり』
〔ルカ傳24章45節〕
45 ここに聖󠄃書せいしょを悟さとらしめんとて、彼かれらの心こゝろを開ひらきて言いひ給たまふ、
was
〔マタイ傳21章23節~21章27節〕
23 宮みやに到いたりて敎をしへ給たまふとき、祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうら御許みもとに來きたりて言いふ『何なにの權威󠄂けんゐをもて此これ等らの事ことをなすか、誰たがこの權威󠄂けんゐを授さづけしか』~(27) 遂󠄅つひに答こたへて『知しらず』と言いへり。イエスもまた言いひたまふ『我われも何なにの權威󠄂けんゐをもて此これ等らのことを爲なすか汝なんぢらに吿つげじ。
〔マルコ傳11章15節~11章18節〕
15 彼かれらエルサレムに到いたる。イエス宮みやに入いり、その內うちにて賣買うりかひする者󠄃ものどもを逐󠄃おひ出いだし、兩替りゃうがへする者󠄃ものの臺だい、鴿はとを賣うるものの腰󠄃掛こしかけを倒たふし、~(18) 祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃら之これを聞きき、如何いかにしてかイエスを亡ほろぼさんと謀はかる、それは群衆ぐんじゅうみな其その敎をしへに驚をどろきたれば、彼かれを懼おそれしなり。
〔マルコ傳11章27節〕
27 かれら又󠄂またエルサレムに到いたる。イエス宮みやの內うちを步あゆみ給たまふとき、祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃ・長老ちゃうらうたち御許みもとに來きたりて、
〔マルコ傳12章35節〕
35 イエス宮みやにて敎をしふるとき、答こたへて言いひ給たまふ『なにゆゑ學者󠄃がくしゃらはキリストをダビデの子こと言いふか。
〔ルカ傳19章47節〕
47 イエス日々ひゞ宮みやにて敎をしへたまふ。祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃら及および民たみの重立おもだちたる者󠄃ものども之これを殺ころさんと思おもひたれど、
〔ルカ傳19章48節〕
48 民たみみな耳みみを傾かたむけて、イエスに聽ききたれば爲なすべき方かたを知しらざりき。
〔ルカ傳20章1節〕
1 或ある日ひイエス宮みやにて民たみを敎をしへ、福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべゐ給たまふとき、祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらは、長老ちゃうらうどもと共ともに近󠄃ちかづき來きたり、
〔ルカ傳20章2節〕
2 イエスに語かたりて言いふ『なにの權威󠄂けんゐをもて此これ等らの事ことをなすか、此この權威󠄂けんゐを授さづけし者󠄃ものは誰たれか、我われらに吿つげよ』
〔ルカ傳21章37節〕
37 イエス晝ひるは宮みやにて敎をしへ、夜よるは出いでてオリブといふ山やまに宿やどりたまふ。
〔ルカ傳21章38節〕
38 民たみはみな御敎みをしへを聽きかんとて、朝󠄃あさとく宮みやにゆき、御許みもとに集あつまれり。
〔ヨハネ傳7章28節~7章30節〕
28 爰こゝにイエス宮みやにて敎をしへつつ呼よばはりて言いひ給たまふ『なんぢら我われを知しり、亦またわが何處いづこよりかを知しる。されど我われは己おのれより來きたるにあらず、眞󠄃まことの者󠄃ものありて我われを遣󠄃つかはし給たまへり。汝なんぢらは彼かれを知しらず、~(30) 爰こゝに人々ひとびとイエスを捕とらへんと謀はかりたれど、彼かれの時ときいまだ到いたらぬ故ゆゑに手出てだしする者󠄃ものなかりき。
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 祭まつりの終󠄃をはりの大おほいなる日ひにイエス立たちて呼よばはりて言いひたまふ『人ひともし渇かわかば我われに來きたりて飮のめ。
〔ヨハネ傳8章2節〕
2 夜明よあけごろ、また宮みやに入いりしに、民たみみな御許みもとに來きたりたれば、坐ざして敎をしへ給たまふ。
〔ヨハネ傳8章12節〕
12 斯かくてイエスまた人々ひとびとに語かたりて言いひ給たまふ『われは世よの光ひかりなり、我われに從したがふ者󠄃ものは暗󠄃くらき中うちを步あゆまず、生命いのちの光ひかりを得うべし』
〔ヨハネ傳10章23節〕
23 イエス宮みやの內うち、ソロモンの廊󠄄らうを步あゆみたまふに、
〔ヨハネ傳18章20節〕
20 イエス答こたへ給たまふ『われ公󠄃然おほやけに世よに語かたれり、凡すべてのユダヤ人びとの相あひ集つどふ會堂くわいだうと宮みやとにて常つねに敎をしへ、密ひそかには何なにをも語かたりし事ことなし。

前に戻る 【マルコ傳14章50節】

其そのとき弟子でしみなイエスを棄すてて逃󠄄にげ去さる。
And they all forsook him, and fled.


(Whole verse)
〔ヨブ記19章13節〕
13 彼かれわが兄弟きやうだい等たちをして遠󠄄とほくわれを離はなれしめたまへり 我われを知しる人々ひと〴〵は全󠄃まつたく我われに疎うとくなりぬ
〔ヨブ記19章14節〕
14 わが親戚うからやからは往󠄃來ゆききを休やめ わが朋友ともだちはわれを忘󠄃わすれ
〔詩篇38章11節〕
11 わが友ともわが親したしめるものはわが痍きづをみて遙はるかにたち わが隣となりもまた遠󠄄とほざかりてたてり
〔詩篇88章7節〕
7 なんぢの怒いかりはいたくわれにせまれり なんぢそのもろもろの浪なみをもて我われをくるしめ給たまへり セラ
〔イザヤ書63章3節〕
3 我われはひとりにて酒榨さかぶねをふめり もろもろの民たみのなかに我われとともにする者󠄃ものなし われ怒いかりによりて彼等かれらをふみ忿恚いきどほりによりてかれらを蹈ふみにじりたれば かれらの血ちわが衣ころもにそそぎわが服󠄃飾󠄃よそほひをことごとく汚けがしたり
〔マルコ傳14章27節〕
27 イエス弟子でしたちに言いひ給たまふ『なんぢら皆みな躓つまづかん、それは「われ牧羊者󠄃ひつじかひを打うたん、然さらば羊ひつじ、散ちるべし」と錄しるされたるなり。
〔ヨハネ傳16章32節〕
32 視󠄃みよ、なんぢら散ちらされて各自おのおのおのが處ところにゆき、我われをひとり遺󠄃のこすとき到いたらん、否いなすでに到いたれり。然されど我われひとり居をるにあらず、父󠄃ちちわれと偕ともに在いますなり。
〔ヨハネ傳18章8節〕
8 イエス答こたへ給たまふ『われは夫それなりと旣󠄁すでに吿つげたり、我われを尋󠄃たづぬるならば此この人々ひとびとの去さるを容ゆるせ』
〔テモテ後書4章16節〕
16 わが始はじめの辯明べんめいのとき誰たれも我われを助たすけず、みな我われを棄すてたり、願ねがはくはこの罪つみの彼かれらに歸きせざらんことを。

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ある若者󠄃わかもの、素肌すはだに亞麻󠄃あま布ぬのを纒󠄂まとひて、イエスに從したがひたりしに、人々ひとびとこれを捕とらへければ、
And there followed him a certain young man, having a linen cloth cast about his naked body; and the young men laid hold on him:


前に戻る 【マルコ傳14章52節】

亞麻󠄃あま布ぬのを棄すて裸はだかにて逃󠄄にげ去されり。
And he left the linen cloth, and fled from them naked.


(Whole verse)
〔創世記39章12節〕
12 時ときに彼かの婦󠄃をんなその衣ころもを執とらへて我われといねよといひければヨセフ衣ころもを彼かれの手てに棄すておきて外そとに遁󠄅にげいでたり
〔ヨブ記2章4節〕
4 サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは皮かはをもて皮かはに換かふるなれば人ひとはその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものをもて己おのれの生命いのちに換かふべし
〔マルコ傳13章14節~13章16節〕
14 「荒あらす惡にくむべき者󠄃もの」の立たつべからざる所󠄃ところに立たつを見みば(讀よむもの悟さとれ)その時ときユダヤにをる者󠄃ものどもは、山やまに遁󠄅のがれよ。~(16) 畑はたにをる者󠄃ものは上衣うはぎを取とらんとて歸かへるな。

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人々ひとびとイエスを大だい祭司さいしの許もとに曳ひき往󠄃ゆきたれば、祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらう・學者󠄃がくしゃら皆みなあつまる。
And they led Jesus away to the high priest: and with him were assembled all the chief priests and the elders and the scribes.


and with
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうら、カヤパといふ大だい祭司さいしの中庭󠄄なかにはに集あつまり、
〔マルコ傳15章1節〕
1 夜よ明あくるや直たゞちに、祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらう・學者󠄃がくしゃら、即すなはち全󠄃ぜん議會ぎくわいともに相あひ議はかりて、イエスを縛󠄃しばり曳ひきゆきて、ピラトに付わたす。
〔使徒行傳4章5節〕
5 明あくる日ひ、司つかさ・長老ちゃうらう・學者󠄃がくしゃら、エルサレムに會くわいし、
〔使徒行傳4章6節〕
6 大だい祭司さいしアンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル及および大だい祭司さいしの一族いちぞくみな集つどひて、
they led
〔イザヤ書53章7節〕
7 彼かれはくるしめらるれどもみづから謙󠄃へりくだりて口くちをひらかず 屠󠄃場ほふりばにひかるる羔羊こひつじの如ごとく毛けをきる者󠄃もののまへにもだす羊ひつじの如ごとくしてその口くちをひらかざりき
〔マタイ傳26章57節~26章68節〕
57 イエスを捕とらへたる者󠄃ものども、學者󠄃がくしゃ・長老ちゃうらうらの集あつまり居をる大だい祭司さいしカヤパの許もとに曳ひきゆく。~(68) 『キリストよ、我われらに預言よげんせよ、汝なんぢをうちし者󠄃ものは誰たれなるか』
〔ルカ傳22章54節~22章62節〕
54 遂󠄅つひに人々ひとびとイエスを捕とらへて、大だい祭司さいしの家いへに曳ひきゆく。ペテロ遠󠄄とほく離はなれて從したがふ。~(62) 外そとに出いでて甚いたく泣なけり。
〔ヨハネ傳18章13節〕
13 アンナスはその年としの大だい祭司さいしなるカヤパの舅しうとなり。
〔ヨハネ傳18章14節〕
14 カヤパは曩さきにユダヤ人びとに、一人ひとり、民たみのために死しぬるは益󠄃えきなる事ことを勸󠄂すゝめし者󠄃ものなり。
〔ヨハネ傳18章24節〕
24 爰こゝにアンナス、イエスを縛󠄃しばりたるままにて、大だい祭司さいしカヤパの許もとに送󠄃おくれり。

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ペテロ遠󠄄とほく離はなれてイエスに從したがひ、大だい祭司さいしの中庭󠄄なかにはまで入いり、下役したやくどもと共ともに坐ざして火ひに煖あたゝまりゐたり。
And Peter followed him afar off, even into the palace of the high priest: and he sat with the servants, and warmed himself at the fire.


Peter
〔サムエル前書13章7節〕
7 また或あるヘブル人びとはヨルダンを渉わたりてガドとギレアデの地ちにいたる然しかるにサウルは尙なほギルガルにあり民たみ皆みな戰慄ふるひて之これにしたがふ
〔マタイ傳26章58節〕
58 ペテロ遠󠄄とほく離はなれイエスに從したがひて大だい祭司さいしの中庭󠄄なかにはまで到いたり、その成󠄃行なりゆきを見みんとて、そこに入いり下役したやくどもと共ともに坐ざせり。
〔マルコ傳14章29節~14章31節〕
29 時ときにペテロ、イエスに言いふ『假令たとへみな躓つまづくとも我われは然しからじ』~(31) ペテロ力ちからをこめて言いふ『われ汝なんぢとともに死しぬべき事ことありとも汝なんぢを否いなまず』弟子でしたち皆みなかく言いへり。
〔マルコ傳14章38節〕
38 なんぢら誘惑まどはしに陷おちいらぬやう目めを覺さまし、かつ祈󠄃いのれ。實げに心こゝろは熱ねつすれども肉󠄁體にくたいよわきなり』
and he
〔列王紀略上19章9節〕
9 彼處かしこにて彼かれ洞穴󠄄ほらあなに入いりて其處そこに宿やどりしが主しゆの言ことば彼かれに臨のぞみて彼かれに言いひけるはエリヤよ汝なんぢ此こゝにて何なにを爲なすや
〔列王紀略上19章13節〕
13 エリヤ聞きゝて面かほを外套うはぎに蒙つゝみ出いでて洞穴󠄄ほらあなの口くちに立たちけるに聲こゑありて彼かれに臨のぞみエリヤよ汝なんぢ此こゝにて何なにをなすやといふ
〔ルカ傳22章55節〕
55 人々ひとびと、中庭󠄄なかにはのうちに火ひを焚たきて、諸󠄃共もろともに坐ざしたれば、ペテロもその中なかに坐ざす。
〔ルカ傳22章56節〕
56 或ある婢女はしためペテロの火ひの光ひかりを受うけて坐ざし居をるを見み、これに目めを注そゝぎて言いふ『この人ひとも彼かれと偕ともにゐたり』
〔ヨハネ傳18章18節〕
18 時とき寒󠄃さむくして僕しもべ・下役したやくども炭󠄃火すみびを熾おこし、その傍かたはらに立たちて煖あたゝまり居をりしに、ペテロも共ともに立たちて煖あたゝまりゐたり。
〔ヨハネ傳18章25節〕
25 シモン・ペテロ立たちて煖あたゝまり居ゐたるに、人々ひとびといふ『なんぢも彼かれが弟子でしの一人ひとりなるか』否いなみて言いふ『然しからず』
and warmed
〔ルカ傳22章44節〕
44 イエス悲かなしみ迫󠄃せまり、いよいよ切せつに祈󠄃いのり給たまへば、汗あせは地上ちじゃうに落おつる血ちの雫しづくの如ごとし。
even
〔ヨハネ傳18章15節〕
15 シモン・ペテロ及および他ほかの一人ひとりの弟子でし、イエスに從したがふ。この弟子でしは大だい祭司さいしに知しられたる者󠄃ものなれば、イエスと共ともに大だい祭司さいしの庭󠄄にはに入いりしが、
〔ヨハネ傳18章16節〕
16 ペテロは門かどの外そとに立たてり。ここに大だい祭司さいしに知しられたる彼かの弟子でしいでて、門かどを守まもる女をんなに物もの言いひてペテロを連󠄃つれ入いれしに、

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さて祭司長さいしちゃうら及および全󠄃ぜん議會ぎくわい、イエスを死しに定さだめんとて、證據しょうこを求もとむれども得えず。
And the chief priests and all the council sought for witness against Jesus to put him to death; and found none.


and found
〔ダニエル書6章4節〕
4 是こゝにおいてその監督かんとくと州しう牧ぼく等ら國事こくじにつきてダエルを訟󠄃うたへふる𨻶ひまを得えんとしたりしが何なにの𨻶ひまをも何なにの咎とがをも見みいだすことを得えざりき其そは彼かれは忠義ちうぎなる者󠄃ものにてその身みに何なにの咎とがもなく何なにの過󠄃失あやまちもなかりければなり
〔ペテロ前書3章16節~3章18節〕
16 かつ善よき良心りゃうしんを保たもて。これ汝なんぢ等らのキリストに在ありて行おこなふ善よき行狀ぎゃうじゃうを罵のゝしる者󠄃ものの、その謗そしることに就つきて自みづから愧はぢん爲ためなり。~(18) キリストも汝なんぢらを神󠄃かみに近󠄃ちかづかせんとて、正たゞしきもの正たゞしからぬ者󠄃ものに代かはりて、一ひとたび罪つみのために*死しに給たまへり、彼かれは肉󠄁體にくたいにて殺ころされ、靈れいにて生いかされ給たまへるなり。[*異本「苦難󠄄を受け給へり」とあり。]
sought
〔列王紀略上21章10節〕
10 又󠄂また邪󠄅よこしまなる人ひと二人ふたりを彼かれのまへに坐ざせしめ彼かれに對むかひて證あかしを爲なして爾なんぢ神󠄃かみと王わうを詛のろひたりと言いはしめよ斯かくして彼かれを曳ひき出いだし石いしにて擊うちて死しなしめよと
〔列王紀略上21章13節〕
13 時ときに二人ふたりの邪󠄅よこしまなる人ひと入いり來きたりて其その前󠄃まへに坐ざし其その邪󠄅よこしまなる人ひと民たみのまへにてナボテに對むかひて證あかしをなして言いふナボテ神󠄃かみと王わうを詛のろひたりと人衆ひと〴〵彼かれを邑まちの外そとに曳ひき出いだし石いしにて之これを擊うちて死しなしめたり
〔詩篇27章12節〕
12 いつはりの證あかしをなすもの暴厲あらびを吐はくもの我われにさからひて起󠄃おこりたてり 願ねがはくはわれを仇あたにわたしてその心こゝろのままに爲なさしめたまふなかれ
〔詩篇35章11節〕
11 こころあしき證あかし人びとおこりてわが知しらざることを詰なじりとふ
〔マタイ傳26章59節〕
59 祭司長さいしちゃうらと全󠄃ぜん議會ぎくわいと、イエスを死しに定さだめんとて、僞いつはりの證據しょうこを求もとめたるに、
〔マタイ傳26章60節〕
60 多おほくの僞證者󠄃ぎしょうしゃいでたれども得えず。後のちに二人ふたりの者󠄃ものいでて言いふ
〔使徒行傳6章11節~6章13節〕
11 乃すなはち或ある者󠄃ものどもを唆そゝのかして『我われらはステパノが、モーセと神󠄃かみとを瀆けがす言ことばをいふを聞きけり』と言いはしめ、~(13) 僞證者󠄃ぎしょうしゃを立たてて言いはしむ『この人ひとはこの聖󠄃せいなる所󠄃ところと律法おきてとに逆󠄃さからふ言ことばを語かたりて止やまず、
〔使徒行傳24章1節~24章13節〕
1 五日いつかののち大だい祭司さいしアナニヤ數󠄄人すにんの長老ちゃうらうおよびテルトロと云いふ辯護士べんごしとともに下くだりて、パウロを總󠄂督そうとくに訴うったふ。~(13) いま訴うったへたる我わが事ことにつきても證明しょうめいすること能あたはざるなり。

前に戻る 【マルコ傳14章56節】

夫それはイエスに對たいして僞證ぎしょうする者󠄃もの、多おほくあれども其その證據しょうこあはざりしなり。
For many bare false witness against him, but their witness agreed not together.


前に戻る 【マルコ傳14章57節】

遂󠄅つひに或ある者󠄃ものども起󠄃たちて僞證ぎしょうして言いふ
And there arose certain, and bare false witness against him, saying,


and bare
〔エレミヤ記26章8節〕
8 ヱレミヤ、ヱホバに命めいぜられし諸󠄃すべての言ことばを民たみに吿つげ畢をはりしとき祭司さいしと預言者󠄃よげんしやおよび諸󠄃すべての民たみ彼かれを執とらへいひけるは汝なんぢは必かならず死しぬべし
〔エレミヤ記26章9節〕
9 汝なんぢ何故なにゆゑにヱホバの名なをもて預言よげんし此この室いへはシロの如ごとくになりこの邑まちは荒蕪あれちとなりて住󠄃すむ者󠄃ものなきにいたらんと云いひしやと民たみみなヱホバの室いへにあつまりてヱレミヤを攻せむ
〔エレミヤ記26章18節〕
18 ユダの王わうヒゼキヤの代よにモレシテ人びとミカ、ユダの民たみに預言よげんして云いひけらく萬軍ばんぐんのヱホバかくいひ給たまふシオンは田地はたけのごとく耕󠄃たがへされヱルサレムは邱墟くづれづかとなり此この室いへの山やまは樹深きぶかき崇邱たかきところとならんと
〔マタイ傳26章60節〕
60 多おほくの僞證者󠄃ぎしょうしゃいでたれども得えず。後のちに二人ふたりの者󠄃ものいでて言いふ
〔マタイ傳26章61節〕
61 『この人ひとは「われ神󠄃かみの*宮みやを毀こぼち三日みっかにて建󠄄たて得うべし」と云いへり』[*或は「聖󠄃所󠄃」と譯す。]
〔マタイ傳27章40節〕
40 『*宮みやを毀こぼちて三日みっかのうちに建󠄄たつる者󠄃ものよ、もし神󠄃かみの子こならば己おのれを救すくへ、十字架じふじかより下おりよ』[*或は「聖󠄃所󠄃」と譯す。]
〔マルコ傳15章29節〕
29 往󠄃來ゆききの者󠄃ものどもイエスを譏󠄃そしり、首かうべを振ふりて言いふ『ああ宮みやを毀こぼちて三日みっかのうちに建󠄄たつる者󠄃ものよ、
〔ヨハネ傳2章18節~2章21節〕
18 ここにユダヤ人びとこたへてイエスに言いふ『なんぢ此これ等らの事ことをなすからには、我われらに何なにの徴しるしを示しめすか』~(21) これはイエス己おのが體からだの宮みやをさして言いひ給たまへるなり。
〔使徒行傳6章13節〕
13 僞證者󠄃ぎしょうしゃを立たてて言いはしむ『この人ひとはこの聖󠄃せいなる所󠄃ところと律法おきてとに逆󠄃さからふ言ことばを語かたりて止やまず、
〔使徒行傳6章14節〕
14 即すなはち、かのナザレのイエスは此この所󠄃ところを毀こぼち、かつモーセの傳つたへし例れいを變かふべしと、彼かれが云いへるを聞きけり』と。

前に戻る 【マルコ傳14章58節】

『われら此この人ひとの「われは手てにて造󠄃つくりたる此この宮みやを毀こぼち、手てにて造󠄃つくらぬ他ほかの宮みやを三日みっかにて建󠄄たつべし」と云いへるを聞きけり』
We heard him say, I will destroy this temple that is made with hands, and within three days I will build another made without hands.


(Whole verse)
〔ダニエル書2章34節〕
34 汝なんぢ見みて居ゐたまひしに遂󠄅つひに一箇ひとつの石いし人ひと手でによらずして鑿きられて出いでその像󠄃ざうの鐵てつと泥土つちとの脚あしを擊うちてこれを碎くだけり
〔ダニエル書2章45節〕
45 かの石いしの人ひと手でによらずして山やまより鑿きられて出いで鐵てつと銅あかがねと泥土つちと銀ぎんと金きんとを打うち碎くだきしを汝なんぢが見みたまひしは即すなはちこの事ことなり大おほい御み神󠄃かみこの後のちに起󠄃おこらんところの事ことを王わうにしらせたまへるなりその夢ゆめは眞󠄃まことにしてこの解明ときあかしは確たしかなり
〔使徒行傳7章48節〕
48 されど至高者󠄃いとたかきものは手てにて造󠄃つくれる所󠄃ところに住󠄃すみ給たまはず、即すなはち預言者󠄃よげんしゃの
〔コリント後書5章1節〕
1 我われらは知しる、我われらの幕屋まくやなる地上ちじゃうの家いへ壞やぶるれば、神󠄃かみの賜たまふ建󠄄造󠄃物たてもの、すなはち天てんにある、手てにて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへの家いへあることを。
〔ヘブル書9章11節〕
11 然されどキリストは來きたらんとする善よき事ことの大だい祭司さいしとして來きたり、手てにて造󠄃つくらぬ此この世よに屬ぞくせぬ更󠄃さらに大おほいなる全󠄃まったき幕屋まくやを經へて、
〔ヘブル書9章24節〕
24 キリストは眞󠄃まことのものに象かたどれる、手てにて造󠄃つくりたる聖󠄃所󠄃せいじょに入いらず、眞󠄃まことの天てんに入いりて今いまより我等われらのために神󠄃かみの前󠄃まへにあらはれ給たまふ。

前に戻る 【マルコ傳14章59節】

然されど尙なほこの證據しょうこもあはざりき。
But neither so did their witness agree together.


前に戻る 【マルコ傳14章60節】

爰こゝに大だい祭司さいし、中なかに立たちイエスに問とひて言いふ『なんぢ何なにをも答こたへぬか、此この人々ひとびとの立たつる證據しょうこは如何いかに』
And the high priest stood up in the midst, and asked Jesus, saying, Answerest thou nothing? what is it which these witness against thee?


(Whole verse)
〔マタイ傳26章62節〕
62 大だい祭司さいしたちてイエスに言いふ『この人々ひとびとが汝なんぢに對たいして立たつる證據しょうこに何なにをも答こたへぬか』
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエス默もだし居給ゐたまひたれば、大だい祭司さいしいふ『われ汝なんぢに命めいず、活いける神󠄃かみに誓ちかひて我われらに吿つげよ、汝なんぢはキリスト、神󠄃かみの子こなるか』
〔マルコ傳15章3節~15章5節〕
3 祭司長さいしちゃうら、さまざまに訴うったふれば、~(5) されどピラトの怪あやしむばかりイエス更󠄃さらに何なにをも答こたへ給たまはず。
〔ヨハネ傳19章9節〕
9 再ふたゝび官邸くわんていに入いりてイエスに言いふ『なんぢは何處いづこよりぞ』イエス答こたへをなし給たまはず。
〔ヨハネ傳19章10節〕
10 ピラト言いふ『われに語かたらぬか、我われになんぢを赦ゆるす權威󠄂けんゐあり、また十字架じふじかにつくる權威󠄂けんゐあるを知しらぬか』

前に戻る 【マルコ傳14章61節】

然されどイエス默もだして何なにをも答こたへ給たまはず。大だい祭司さいしふたたび問とひて言いふ『なんぢは頌󠄃ほむべきものの子こキリストなるか』
But he held his peace, and answered nothing. Again the high priest asked him, and said unto him, Art thou the Christ, the Son of the Blessed?


Art
〔マタイ傳11章3節~11章5節〕
3 イエスに言いはしむ『來きたるべき者󠄃ものは汝なんぢなるか、或あるひは、他ほかに待まつべきか』~(5) 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔マタイ傳16章16節〕
16 シモン・ペテロ答こたへて言いふ『なんぢはキリスト、活いける神󠄃かみの子こなり』
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエス默もだし居給ゐたまひたれば、大だい祭司さいしいふ『われ汝なんぢに命めいず、活いける神󠄃かみに誓ちかひて我われらに吿つげよ、汝なんぢはキリスト、神󠄃かみの子こなるか』
〔マタイ傳26章64節〕
64 イエス言いひ給たまふ『なんぢの言いへる如ごとし。かつ我われなんぢらに吿つぐ、今いまより後のち、なんぢら人ひとの子この、全󠄃能者󠄃ぜんのうしゃの右みぎに坐ざし、天てんの雲くもに乘のりて來きたるを見みん』
〔マルコ傳15章2節〕
2 ピラト、イエスに問とひて言いふ『なんぢはユダヤ人びとの王わうなるか』答こたへて言いひ給たまふ『なんぢの言いふが如ごとし』
〔ルカ傳22章67節~22章70節〕
67 『なんぢ若もしキリストならば、我われらに言いへ』イエス言いひ給たまふ『われ言いふとも汝なんぢら信しんぜじ、~(70) 皆みないふ『されば汝なんぢは神󠄃かみの子こなるか』答こたへ給たまふ『なんぢらの言いふごとく我われはそれなり』
〔ヨハネ傳10章24節〕
24 ユダヤ人びとら之これを取圍󠄃とりかこみて言いふ『何時いつまで我われらの心こゝろを惑まどはしむるか、汝なんぢキリストならば明白あらはに吿つげよ』
〔ヨハネ傳18章37節〕
37 爰こゝにピラト言いふ『されば汝なんぢは王わうなるか』イエス答こたへ給たまふ『われの王わうたることは汝なんぢの言いへるごとし。我われは之これがために生うまれ、之これがために世よに來きたれり、即すなはち眞󠄃理しんりにつきて證あかしせん爲ためなり。凡すべて眞󠄃理しんりに屬ぞくする者󠄃ものは我わが聲こゑをきく』
he held
〔詩篇39章1節〕
1 われ曩さきにいへり われ舌したをもて罪つみををかさざらんために我わがすべての途󠄃みちをつつしみ惡者󠄃あしきもののわがまへに在をるあひだはわが口くちに衝くつわをかけんと
〔詩篇39章2節〕
2 われ默もだして啞おふしとなり善言よきことすらことばにいださず わが憂うれひなほおこれり
〔詩篇39章9節〕
9 われは默もだして口くちをひらかず 此こはなんぢの成󠄃なしたまふ者󠄃ものなればなり
〔イザヤ書53章7節〕
7 彼かれはくるしめらるれどもみづから謙󠄃へりくだりて口くちをひらかず 屠󠄃場ほふりばにひかるる羔羊こひつじの如ごとく毛けをきる者󠄃もののまへにもだす羊ひつじの如ごとくしてその口くちをひらかざりき
〔マタイ傳27章12節~27章14節〕
12 祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうら訴うったふれども、何なにをも答こたへ給たまはず。~(14) されど總󠄂督そうとくの甚いたく怪あやしむまで、一言ひとことをも答こたへ給たまはず。
〔使徒行傳8章32節〕
32 その讀よむところの聖󠄃書せいしょの文󠄃ぶんは是これなり 『彼かれは羊ひつじの屠󠄃場はふりばに就つくが如ごとく曳ひかれ、 羔羊こひつじのその毛けを剪きる者󠄃もののまへに默もだすがごとく 口くちを開ひらかず。
〔ペテロ前書2章23節〕
23 また罵のゝしられて罵のゝしらず、苦くるしめられて脅おびやかさず、正たゞしく審さばきたまふ者󠄃ものに己おのれを委ゆだね、
the Son
〔詩篇2章7節〕
7 われ詔命みことのりをのべんヱホバわれに宣のたまへり なんぢはわが子こなり今日けふわれなんぢを生うめり
〔詩篇119章12節〕
12 讃ほむべきかなヱホバよねがはくは律法みおきてをわれに敎をしへたまへ
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのために生うまれたり 我儕われらはひとりの子こをあたへられたり 政事まつりごとはその肩󠄃かたにあり その名なは奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうの神󠄃かみとこしへのちち 平󠄃和へいわの君きみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごとと平󠄃和へいわとはましくははりて窮󠄃かぎりなし 且かつダビデの位くらゐにすわりてその國くにををさめ今いまよりのちとこしへに公󠄃平󠄃こうへいと正義せいぎとをもてこれを立たてこれを保たもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれを成󠄃なしたまふべし
〔マタイ傳3章17節〕
17 また天てんより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり』
〔マタイ傳8章29節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
〔ヨハネ傳1章34節〕
34 われ之これを見みて、その神󠄃かみの子こたるを證あかしせしなり』
〔ヨハネ傳1章49節~1章51節〕
49 ナタナエル答こたふ『ラビ、なんぢは神󠄃かみの子こなり、汝なんぢはイスラエルの王わうなり』~(51) また言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、天てんひらけて、人ひとの子このうへに神󠄃かみの使󠄃つかひたちの昇のぼり降󠄄くだりするを汝なんぢら見みるべし』
〔ヨハネ傳5章18節~5章25節〕
18 此これに由よりてユダヤ人びといよいよイエスを殺ころさんと思おもふ。それは安息あんそく日にちを破やぶるのみならず、神󠄃かみを我わが父󠄃ちちといひて己おのれを神󠄃かみと等ひとしき者󠄃ものになし給たまひし故ゆゑなり。~(25) 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、死しにし人ひと、神󠄃かみの子この聲こゑをきく時とききたらん、今いますでに來きたれり、而しかして聞きく人ひとは活いくべし。
〔ヨハネ傳10章30節〕
30 我われと父󠄃ちちとは一ひとつなり』
〔ヨハネ傳10章31節〕
31 ユダヤ人びとまた石いしを取とりあげてイエスを擊うたんとす。
〔ヨハネ傳10章36節〕
36 然しかるに父󠄃ちちの潔󠄄きよめ別わかちて世よに遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものが「われは神󠄃かみの子こなり」と言いへばとて、何なにぞ「瀆言けがしごとを言いふ」といふか。
〔ヨハネ傳19章7節〕
7 ユダヤ人びとこたふ『我われらに律法おきてあり、その律法おきてによれば死しに當あたるべき者󠄃ものなり、彼かれはおのれを神󠄃かみの子ことなせり』
〔テモテ前書1章11節〕
11 これは我われに委ゆだね給たまひし幸福󠄃さいはひなる神󠄃かみの榮光えいくわうの福󠄃音󠄃ふくいんに循したがへるなり。
〔テモテ前書6章15節〕
15 時ときいたらば幸福󠄃さいはひなる唯一ゆゐいつの君主くんしゅ、もろもろの王わうの王わう、もろもろの主しゅの主しゅ、これを顯あらはし給たまはん。

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イエス言いひ給たまふ『われは夫それなり、汝なんぢら人ひとの子この、全󠄃能者󠄃ぜんのうしゃの右みぎに坐ざし、天てんの雲くもの中うちにありて來きたるを見みん』
And Jesus said, I am: and ye shall see the Son of man sitting on the right hand of power, and coming in the clouds of heaven.


I am
〔マタイ傳26章64節〕
64 イエス言いひ給たまふ『なんぢの言いへる如ごとし。かつ我われなんぢらに吿つぐ、今いまより後のち、なんぢら人ひとの子この、全󠄃能者󠄃ぜんのうしゃの右みぎに坐ざし、天てんの雲くもに乘のりて來きたるを見みん』
〔マタイ傳27章11節〕
11 さてイエス、總󠄂督そうとくの前󠄃まへに立たち給たまひしに、總󠄂督そうとく、問とひて言いふ『なんぢはユダヤ人びとの王わうなるか』イエス言いひ給たまふ『なんぢの言いふが如ごとし』
〔マルコ傳15章2節〕
2 ピラト、イエスに問とひて言いふ『なんぢはユダヤ人びとの王わうなるか』答こたへて言いひ給たまふ『なんぢの言いふが如ごとし』
〔ルカ傳23章3節〕
3 ピラト、イエスに問とひて言いふ『なんぢはユダヤ人びとの王わうなるか』答こたへて言いひ給たまふ『なんぢの言いふが如ごとし』
the Son
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわが主しゆにのたまふ 我われなんぢの仇あたをなんぢの承足せうそくとするまではわが右みぎにざすべし
〔ダニエル書7章13節〕
13 我われまた夜よの異象まぼろしの中うちに觀みてありけるに人ひとの子このごとき者󠄃もの雲くもに乘のりて來きたり日ひの老おいたる者󠄃ものの許もとに到いたりたればすなはちその前󠄃まへに導󠄃みちびきけるに
〔ダニエル書7章14節〕
14 之これに權けんと榮さかえと國くにとを賜たまひて諸󠄃民しよみん諸󠄃族しよぞく諸󠄃音󠄃しよいんをしてこれに事つかへしむその權けんは永遠󠄄えいゑんの權けんにして移うつりさらず又󠄂またその國くには亡ほろぶることなし
〔マタイ傳24章30節〕
30 そのとき人ひとの子この兆󠄃しるし、天てんに現あらはれん。そのとき地上ちじゃうの諸󠄃族しょぞくみな嘆󠄃なげき、かつ人ひとの子この能力ちからと大おほいなる榮光えいくわうとをもて天てんの雲くもに乘のり來きたるを見みん。
〔マルコ傳13章26節〕
26 其そのとき人々ひとびと、人ひとの子この大おほいなる能力ちからと榮光えいくわうとをもて、雲くもに乘のり來きたるを見みん。
〔マルコ傳16章19節〕
19 語かたり終󠄃をへてのち、主しゅイエスは天てんに擧あげられ、神󠄃かみの右みぎに坐ざし給たまふ。
〔ルカ傳22章69節〕
69 然されど人ひとの子こは今いまよりのち神󠄃かみの能力ちからの右みぎに坐ざせん』
〔使徒行傳1章9節~1章11節〕
9 此これ等らのことを言いひ終󠄃をはりて、彼かれらの見みるがうちに擧あげられ給たまふ。雲くもこれを受うけて見みえざらしめたり。~(11) 『ガリラヤの人々ひとびとよ、何なにゆゑ天てんを仰あふぎて立たつか、汝なんぢらを離はなれて天てんに擧あげられ給たまひし此このイエスは、汝なんぢらが天てんに昇のぼりゆくを見みたるその如ごとく復またきたり給たまはん』
〔テサロニケ後書1章7節~1章10節〕
7 即すなはち主しゅイエス焰ほのほの中なかにその能力ちからの御使󠄃みつかひたちと共ともに天てんより顯あらはれ、~(10) その時ときは主しゅおのが聖󠄃徒せいとによりて崇あがめられ、凡すべての信しんずる者󠄃もの(なんぢらも我われらの證あかしを信しんじたる者󠄃ものなり)によりて讃ほめられんとて來きたりたまふ日ひなり。
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこは神󠄃かみの榮光えいくわうのかがやき、神󠄃かみの本質ほんしつの像󠄃かたにして、己おのが權能ちからの言ことばをもて萬よろづの物ものを保たもちたまふ。また罪つみの潔󠄄きよめをなして、高たかき處ところにある稜威󠄂みいつの右みぎに坐ざし給たまへり。
〔ヘブル書8章1節〕
1 今いまいふ所󠄃ところの要󠄃點えうてんは斯かくのごとき大だい祭司さいしの我われらにある事ことなり。彼かれは天てんにては稜威󠄂みいつの御座みくらの右みぎに坐ざし、
〔ヘブル書8章10節〕
10 「然されば、かの日ひの後のちに我わがイスラエルの家いへと立たつる契󠄅約けいやくは是これなり」と主しゅいひ給たまふ。 「われ我わが律法おきてを彼かれらの念おもひに置おき、 その心こゝろに之これを記しるさん、 また我われかれらの神󠄃かみとなり、 彼かれらは我わが民たみとならん。
〔ヘブル書8章12節〕
12 我われもその不義ふぎを憐あはれみ、 この後のちまた其その罪つみを思おもひ出いでざるべし」』と。
〔ヘブル書8章13節〕
13 旣󠄁すでに『新あたらし』と言いひ給たまへば、初はじめのものを舊ふるしとし給たまへるなり、舊ふるびて衰󠄄おとろふるものは、消󠄃失きえうせんとするなり。
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかうの導󠄃師みちびきてまた之これを全󠄃まったうする者󠄃ものなるイエスを仰あふぎ見みるべし。彼かれはその前󠄃まへに置おかれたる歡喜よろこびのために、恥はぢをも厭いとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひに神󠄃かみの御座みくらの右みぎに坐ざし給たまへり。
〔ヨハネ黙示録1章7節〕
7 視󠄃みよ、彼かれは雲くもの中うちにありて來きたりたまふ、諸󠄃衆もろもろの目め、殊ことに彼かれを刺さしたる者󠄃ものこれを見みん、かつ地上ちじゃうの諸󠄃族しょぞくみな彼かれの故ゆゑに歎なげかん、然しかり、アァメン。
〔ヨハネ黙示録20章11節〕
11 我われまた大おほいなる白しろき御座みくらおよび之これに座ざし給たまふものを見みたり。天てんも地ちもその御顏みかほの前󠄃まへを遁󠄅のがれて跡あとだに見みえずなりき。

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此このとき大だい祭司さいしおのが衣ころもを裂さきて言いふ『なんぞ他ほかに證人しゃうにんを求もとめん。
Then the high priest rent his clothes, and saith, What need we any further witnesses?


his
〔イザヤ書36章22節〕
22 そのときヒルキヤの子こなる家司いへつかさエリアキム書記しよきセブナおよびアサフの子こなる史󠄃官しくわんヨアころもを裂さてヒゼキヤにゆき之これにラブシヤケの言ことばをつげたり
〔イザヤ書37章1節〕
1 ヒゼキヤ王わうこれをききてその衣ころもをさき麁󠄃衣あらたへをまとひてヱホバの家いへにゆき
〔エレミヤ記36章23節〕
23 ヱホデ三み枚ひらか四よ枚ひらを讀よみけるとき王わう小刀こがたなをもてその卷物まきものを切割󠄅きりさき爐ろの火ひに投なげいれて之これを盡こと〴〵く爐ろの火ひに焚やけり
〔エレミヤ記36章24節〕
24 王わうとその臣僕等しもべらはこの諸󠄃もろ〳〵の言ことばをきけども懼おそれず亦またその衣ころもを裂さかざりき
〔使徒行傳14章13節〕
13 而しかして町まちの外そとなるゼウスの宮みやの祭司さいし、數󠄄匹󠄃すひきの牛うしと花はな飾󠄃かざりとを門もんの前󠄃まへに携たづさへきたりて群衆ぐんじゅうとともに犧牲いけにへを獻さゝげんとせり。
〔使徒行傳14章14節〕
14 使󠄃徒しとたち、即すなはちバルナバとパウロと之これを聞ききて己おのが衣ころもをさき群衆ぐんじゅうのなかに馳はせ入いり、

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なんぢら此この瀆言けがしごとを聞きけり、如何いかに思おもふか』かれら擧こぞりてイエスを死しに當あたるべきものと定さだむ。
Ye have heard the blasphemy: what think ye? And they all condemned him to be guilty of death.


(Whole verse)
〔レビ記24章16節〕
16 ヱホバの名なを瀆けがす者󠄃ものはかならず誅ころされん全󠄃ぜん會衆くわいしうかならず石いしをもて之これを擊うつべし外よそ國ぐにの人ひとにても自己おのれの國くにの人ひとにてもヱホバの名なを瀆けがすにおいては誅ころさるべし
〔列王紀略上21章9節~21章13節〕
9 彼かれ其その書ふみにしるして曰いふ斷食󠄃だんじきを宣傳ふれてナボテを民たみの中うちに高たかく坐ざせしめよ~(13) 時ときに二人ふたりの邪󠄅よこしまなる人ひと入いり來きたりて其その前󠄃まへに坐ざし其その邪󠄅よこしまなる人ひと民たみのまへにてナボテに對むかひて證あかしをなして言いふナボテ神󠄃かみと王わうを詛のろひたりと人衆ひと〴〵彼かれを邑まちの外そとに曳ひき出いだし石いしにて之これを擊うちて死しなしめたり
〔マタイ傳26章65節〕
65 ここに大だい祭司さいしおのが衣ころもを裂さきて言いふ『かれ瀆言けがしごとをいへり、何なんぞ他ほかに證人しょうにんを求もとめん。視󠄃みよ、なんぢら今いまこの瀆言けがしごとをきけり。
〔マタイ傳26章66節〕
66 いかに思おもふか』答こたへて言いふ『かれは死しに當あたれり』
〔ルカ傳22章71節〕
71 彼かれら言いふ『何なにぞなほ他ほかに證據しょうこを求もとめんや。我われら自みづからその口くちより聞きけり』
〔ヨハネ傳5章18節〕
18 此これに由よりてユダヤ人びといよいよイエスを殺ころさんと思おもふ。それは安息あんそく日にちを破やぶるのみならず、神󠄃かみを我わが父󠄃ちちといひて己おのれを神󠄃かみと等ひとしき者󠄃ものになし給たまひし故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳8章58節〕
58 イエス言いひ給たまふ『まことに誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、アブラハムの生うまれいでぬ前󠄃さきより我われは在あるなり』
〔ヨハネ傳8章59節〕
59 爰こゝに彼かれら石いしをとりてイエスに擲なげうたんと爲したるに、イエス隱かくれて宮みやを出いで給たまへり。
〔ヨハネ傳10章31節~10章33節〕
31 ユダヤ人びとまた石いしを取とりあげてイエスを擊うたんとす。~(33) ユダヤ人びとこたふ『なんぢを石いしにて擊うつは善よきわざの故ゆゑならず、瀆言けがしごとの故ゆゑにして、汝なんぢ人ひとなるに己おのれを神󠄃かみとする故ゆゑなり』
〔ヨハネ傳19章7節〕
7 ユダヤ人びとこたふ『我われらに律法おきてあり、その律法おきてによれば死しに當あたるべき者󠄃ものなり、彼かれはおのれを神󠄃かみの子ことなせり』

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而しかして或ある者󠄃ものどもはイエスに唾つばきし、又󠄂またその顏かほを蔽おほひ、拳󠄃こぶしにて搏うちなど爲始しはじめて言いふ、『預言よげんせよ』下役したやくどもイエスを受うけ、手掌てのひらにてうてり。
And some began to spit on him, and to cover his face, and to buffet him, and to say unto him, Prophesy: and the servants did strike him with the palms of their hands.


(Whole verse)
〔民數紀略12章14節〕
14 ヱホバ、モーセに言いひたまひけるは彼かれの父󠄃ちゝその面かほに唾つばきする事ことありてすら彼かれは七日なぬかの間あひだ羞はぢをるべきに非あらずや然されば七日なぬかの間あひだかれを營えいの外そとに禁鎖󠄃とぢこめおきて然しかる後のちに歸かへり入いらしむべしと
〔ヨブ記30章10節〕
10 かれら我われを厭いとふて遠󠄄とほく我われを離はなれ またわが面かほに唾つばきすることを辭いなまず
〔イザヤ書50章6節〕
6 われを撻むちうつものにわが背せをまかせわが鬚ひげをぬくものにわが頬ほゝをまかせ 恥はぢと唾つばきとをさくるために面かほをおほふことをせざりき
〔イザヤ書52章14節〕
14 曩さきにはおほくの人ひとかれを見みておどろきたり(その面貌おもつらはそこなはれて人ひとと異ことなりその形容かたちはおとろへて人ひとの子ことことなれり)
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔ミカ書5章1節〕
1 軍隊󠄄ぐんたいの女むすめよ今いまなんぢ集あつまりて隊󠄄たいをつくれ 敵てきわれらを攻せめ圍󠄃かこみ杖つゑをもてイスラエルの士師さばきびとの頬ほゝを擊うつ
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここに彼かれ等らその御顏みかほに唾つばきし拳󠄃こぶしにて搏うち、或ある者󠄃ものどもは手掌てのひらにて批たゝきて言いふ
〔マタイ傳26章68節〕
68 『キリストよ、我われらに預言よげんせよ、汝なんぢをうちし者󠄃ものは誰たれなるか』
〔マルコ傳15章19節〕
19 また葦あしにて、其その首かうべをたたき、唾つばきし、跪ひざまづきて拜はいせり。
〔ルカ傳22章63節〕
63 守まもる者󠄃ものどもイエスを嘲󠄂弄てうろうし、之これを打うち、
〔ルカ傳22章64節〕
64 その目めを蔽おほひ問とひて言いふ『預言よげんせよ、汝なんぢを擊うちし者󠄃ものは誰たれなるか』
〔ヨハネ傳18章22節〕
22 斯かく言いひ給たまふとき、傍かたはらに立たつ下役したやくの一人ひとり、手掌てのひらにてイエスを打うちて言いふ『かくも大だい祭司さいしに答こたふるか』
〔ヨハネ傳19章3節〕
3 御許みもとに進󠄃すゝみて言いふ『ユダヤ人びとの王わうやすかれ』而しかして手掌てのひらにて打うてり。
〔使徒行傳23章2節〕
2 大だい祭司さいしアナニヤ傍かたはらに立たつ者󠄃ものどもに、彼かれの口くちを擊うつことを命めいず。
〔ヘブル書12章2節〕
2 信仰しんかうの導󠄃師みちびきてまた之これを全󠄃まったうする者󠄃ものなるイエスを仰あふぎ見みるべし。彼かれはその前󠄃まへに置おかれたる歡喜よろこびのために、恥はぢをも厭いとはずして十字架じふじかをしのび、遂󠄅つひに神󠄃かみの御座みくらの右みぎに坐ざし給たまへり。

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ペテロ下したにて中庭󠄄なかにはにをりしに、大だい祭司さいしの婢女はしための一人ひとりきたりて、
And as Peter was beneath in the palace, there cometh one of the maids of the high priest:


One
〔ヨハネ傳18章15節~18章18節〕
15 シモン・ペテロ及および他ほかの一人ひとりの弟子でし、イエスに從したがふ。この弟子でしは大だい祭司さいしに知しられたる者󠄃ものなれば、イエスと共ともに大だい祭司さいしの庭󠄄にはに入いりしが、~(18) 時とき寒󠄃さむくして僕しもべ・下役したやくども炭󠄃火すみびを熾おこし、その傍かたはらに立たちて煖あたゝまり居をりしに、ペテロも共ともに立たちて煖あたゝまりゐたり。
as
〔マタイ傳26章58節〕
58 ペテロ遠󠄄とほく離はなれイエスに從したがひて大だい祭司さいしの中庭󠄄なかにはまで到いたり、その成󠄃行なりゆきを見みんとて、そこに入いり下役したやくどもと共ともに坐ざせり。
〔マタイ傳26章69節〕
69 ペテロ外そとにて中庭󠄄なかにはに坐ざしゐたるに、一人ひとりの婢女はしためきたりて言いふ『なんぢも、ガリラヤ人びとイエスと偕ともにゐたり』
〔マタイ傳26章70節〕
70 かれ凡すべての人ひとの前󠄃まへに肯うけがはずして言いふ『われは汝なんぢの言いふことを知しらず』
〔マルコ傳14章54節〕
54 ペテロ遠󠄄とほく離はなれてイエスに從したがひ、大だい祭司さいしの中庭󠄄なかにはまで入いり、下役したやくどもと共ともに坐ざして火ひに煖あたゝまりゐたり。
〔ルカ傳22章55節~22章57節〕
55 人々ひとびと、中庭󠄄なかにはのうちに火ひを焚たきて、諸󠄃共もろともに坐ざしたれば、ペテロもその中なかに坐ざす。~(57) ペテロ肯うけがはずして言いふ『をんなよ、我われは彼かれを知しらず』
one
〔ヨハネ傳18章15節~18章18節〕
15 シモン・ペテロ及および他ほかの一人ひとりの弟子でし、イエスに從したがふ。この弟子でしは大だい祭司さいしに知しられたる者󠄃ものなれば、イエスと共ともに大だい祭司さいしの庭󠄄にはに入いりしが、~(18) 時とき寒󠄃さむくして僕しもべ・下役したやくども炭󠄃火すみびを熾おこし、その傍かたはらに立たちて煖あたゝまり居をりしに、ペテロも共ともに立たちて煖あたゝまりゐたり。

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ペテロの火ひに煖あたゝまりをるを見み、これに目めを注とめて『なんぢも、かのナザレ人びとイエスと偕ともに居ゐたり』と言いふ。
And when she saw Peter warming himself, she looked upon him, and said, And thou also wast with Jesus of Nazareth.


Jesus
〔マタイ傳2章23節〕
23 ナザレといふ町まちに到いたりて住󠄃すみたり。これは預言者󠄃よげんしゃたちに由よりて、彼かれはナザレ人びとと呼よばれん、と云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マタイ傳21章11節〕
11 群衆ぐんじゅういふ『これガリラヤのナザレより出いでたる預言者󠄃よげんしゃイエスなり』
〔マルコ傳10章47節〕
47 ナザレのイエスなりと聞きき、叫さけび出いだして言いふ『ダビデの子こイエスよ、我われを憫あはれみたまへ』
〔ヨハネ傳1章45節~1章49節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃あひて言いふ『我われらはモーセが律法おきてに錄しるししところ、預言者󠄃よげんしゃたちが錄しるしし所󠄃ところの者󠄃ものに遇󠄃あへり、ヨセフの子こナザレのイエスなり』~(49) ナタナエル答こたふ『ラビ、なんぢは神󠄃かみの子こなり、汝なんぢはイスラエルの王わうなり』
〔ヨハネ傳19章19節〕
19 ピラト罪標すてふだを書かきて十字架じふじかの上うへに掲かゝぐ『ユダヤ人びとの王わう、ナザレのイエス』と記しるしたり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。

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ペテロ肯うけがはずして『われは汝なんぢの言いふことを知しらず、又󠄂またその意こゝろをも悟さとらず』と言いひて庭󠄄には口ぐちに出いでたり。*[*異本六八節󠄅の末に「時に鷄なきぬ」といふ句あり。]
But he denied, saying, I know not, neither understand I what thou sayest. And he went out into the porch; and the cock crew.


and the
〔マルコ傳14章30節〕
30 イエス言いひ給たまふ『まことに汝なんぢに吿つぐ、今日けふこの夜よ、鷄にはとりふたたび鳴なく前󠄃まへに、なんぢ三みたび我われを否いなむべし』
he denied
〔マルコ傳14章29節~14章31節〕
29 時ときにペテロ、イエスに言いふ『假令たとへみな躓つまづくとも我われは然しからじ』~(31) ペテロ力ちからをこめて言いふ『われ汝なんぢとともに死しぬべき事ことありとも汝なんぢを否いなまず』弟子でしたち皆みなかく言いへり。
〔ヨハネ傳13章36節~13章38節〕
36 シモン・ペテロ言いふ『主しゅよ、何處いづこにゆき給たまふか』イエス答こたへ給たまふ『わが往󠄃ゆく處ところに、なんぢ今いまは從したがふこと能あたはず。されど後のちに從したがはん』~(38) イエス答こたへ給たまふ『なんぢ我わがために生命いのちを棄すつるか、誠󠄃まことにまことに汝なんぢに吿つぐ、なんぢ三度みたびわれを否いなむまでは、鷄にはとり鳴なかざるべし』
〔テモテ後書2章12節〕
12 もし耐たへ忍󠄄しのばば彼かれと共ともに王わうとなるべし。若もし彼かれを否いなまば、彼かれも我われらを否いなみ給たまはん。
〔テモテ後書2章13節〕
13 我われらは眞󠄃實しんじつならずとも、彼かれは絕たえず眞󠄃實しんじつにましませり、彼かれは己おのれを否いなみ給たまふこと能あたはざればなり』
he went
〔マタイ傳26章71節〕
71 かくて門かどまで出いで往󠄃ゆきたるとき他ほかの婢女はしためかれを見みて、其處そこにをる者󠄃ものどもに向むかひて『この人ひとはナザレ人びとイエスと偕ともにゐたり』と言いへるに、
〔マタイ傳26章72節〕
72 重かさねて肯うけがはず契󠄅ちかひて『我われはその人ひとを知しらず』といふ。
〔マタイ傳27章11節〕
11 さてイエス、總󠄂督そうとくの前󠄃まへに立たち給たまひしに、總󠄂督そうとく、問とひて言いふ『なんぢはユダヤ人びとの王わうなるか』イエス言いひ給たまふ『なんぢの言いふが如ごとし』

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婢女はしためかれを見みて、また傍かたはらに立たつ者󠄃ものどもに『この人ひとは、かの黨與ともがらなり』と言いひ出いでしに、
And a maid saw him again, and began to say to them that stood by, This is one of them.


a maid
6‹71 b40c026v071 〔マタイ傳26章71節〕›
〔ヨハネ傳18章17節〕
17 門かどを守まもる婢女はしため、ペテロに言いふ『なんぢも彼かの人ひとの弟子でしの一人ひとりなるか』かれ言いふ『然しからず』
and began
〔マルコ傳14章38節〕
38 なんぢら誘惑まどはしに陷おちいらぬやう目めを覺さまし、かつ祈󠄃いのれ。實げに心こゝろは熱ねつすれども肉󠄁體にくたいよわきなり』
〔ルカ傳22章58節〕
58 暫しばらくして他ほかの者󠄃ものペテロを見みて言いふ『なんぢも彼かれの黨與ともがらなり』ペテロ言いふ『人ひとよ、然しからず』
〔ヨハネ傳18章25節〕
25 シモン・ペテロ立たちて煖あたゝまり居ゐたるに、人々ひとびといふ『なんぢも彼かれが弟子でしの一人ひとりなるか』否いなみて言いふ『然しからず』
〔ガラテヤ書6章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、もし人ひとの罪つみを認󠄃みとむることあらば、御靈みたまに感かんじたる者󠄃もの、柔和にうわなる心こゝろをもて之これを正たゞすべし、且かつおのおの自みづから省かへりみよ、恐おそらくは己おのれも誘さそはるる事ことあらん。

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ペテロ重かさねて肯うけがはず、暫しばらくしてまた傍かたはらに立たつ者󠄃ものどもペテロに言いふ『なんぢは慥たしかに、かの黨與ともがらなり、汝なんぢもガリラヤ人びとなり』
And he denied it again. And a little after, they that stood by said again to Peter, Surely thou art one of them: for thou art a Galilaean, and thy speech agreeth thereto.


a little
〔マタイ傳26章73節〕
73 暫しばらくして其處そこに立たつ者󠄃ものども近󠄃ちかづきてペテロに言いふ『なんぢも慥たしかにかの黨與ともがらなり、汝なんぢの國訛󠄂くになまりなんぢを表あらはせり』
〔マタイ傳26章74節〕
74 爰こゝにペテロ盟うけひ、かつ契󠄅ちかひて『我われその人ひとを知しらず』と言いひ出いづるをりしも、鷄にはとり鳴なきぬ。
〔ルカ傳22章59節〕
59 一ひと時ときばかりして又󠄂またほかの男をとこ、言いひ張はりて言いふ『まさしく此この人ひとも彼かれとともに在ありき、是これガリラヤ人びとなり』
〔ルカ傳22章60節〕
60 ペテロ言いふ『人ひとよ、我われなんぢの言いふことを知しらず』なほ言いひ終󠄃をへぬに頓やがて鷄にはとり鳴なきぬ。
〔ヨハネ傳18章26節〕
26 大だい祭司さいしの僕しもべの一人ひとりにて、ペテロに耳みみを斬きり落おとされし者󠄃ものの親族しんぞくなるが言いふ『われ汝なんぢが園そのにて彼かれと偕ともなるを見みしならずや』
〔ヨハネ傳18章27節〕
27 ペテロまた否いなむ折をりしも鷄にはとり鳴なきぬ。
and thy
無し
for
〔士師記12章6節〕
6 また之これに請󠄃こふシボレテといへといふに彼かれその音󠄃おんを正たゞしくいひ得えずしてセボレテと言いへばすなはち之これを引ひき捕とらへてヨルダンの津わたしに屠󠄃ころせりその時ときにエフライム人びとのたふれし者󠄃もの四萬まん二千人にんなりき
〔使徒行傳2章7節〕
7 かつ驚をどろき怪あやしみて言いふ『視󠄃みよ、この語かたる者󠄃ものは皆みなガリラヤ人びとならずや、

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此この時ときペテロ盟うけひ、かつ誓ちかひて『われは汝なんぢらの言いふ其その人ひとを知しらず』と言いひ出いづ。
But he began to curse and to swear, saying, I know not this man of whom ye speak.


(Whole verse)
〔列王紀略下8章12節~8章15節〕
12 ハザエルわが主しゆよ何などて哭なきたまふやと言いふにエリシヤ答こたへけるは我われ汝なんぢがイスラエルの子孫ひと〴〵になさんところの害󠄅がい惡あくを知しればなり即すなはち汝なんぢは彼等かれらの城󠄃しろに火ひをかけ壯年さかりの人ひとを劍つるぎにころし子等こどもを挫ひしぎ孕はらみ女をんなを刳さかん~(15) 翌󠄃日あくるひにいたりてハザエル粗あらき布ぬのをとりて水みづに浸󠄃ひたしこれをもて王わうの面かほを覆󠄄おほひたれば死しねりハザエルすなはち之これにかはりて王わうとなる
〔列王紀略下10章32節〕
32 是この時ときにあたりてヱホバ、イスラエルを割󠄅さくことを始はじめたまへりハザエルすなはちイスラエルの一切すべての邊󠄎境さかひを侵󠄃をかし
〔エレミヤ記17章9節〕
9 心こゝろは萬物すべてのものよりも僞いつはる者󠄃ものにして甚はなはだ惡あしし誰たれかこれを知しるをえんや
〔コリント前書10章12節〕
12 然さらば自みづから立たてりと思おもふ者󠄃ものは倒たふれぬやうに心こゝろせよ。

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その折をりしも、また鷄にはとりなきぬ。ペテロ『にはとり二度ふたゝびなく前󠄃まへに、なんぢ三度みたびわれを否いなまん』とイエスの言いひ給たまひし御言みことばを思おもひいだし、思おもひ反かへして泣なきたり。
And the second time the cock crew. And Peter called to mind the word that Jesus said unto him, Before the cock crow twice, thou shalt deny me thrice. And when he thought thereon, he wept.


Peter
〔サムエル後書24章10節〕
10 ダビデ民たみの數󠄄かずを書かきし後のち其心そのこころ自みづから責せむ是こゝにおいてダビデ、ヱホバにいふ我われこれを爲なして大おほいに罪つみを犯をかしたりねがはくはヱホバよ僕しもべの罪つみを除のぞきたまへ我われ甚はなはだ愚おろかなる事ことを爲なせりと
〔詩篇119章59節〕
59 我われわがすべての途󠄃みちをおもひ 足あしをかへしてなんぢの證詞あかしにむけたり
〔詩篇119章60節〕
60 我われなんぢの誡命いましめをまもるに速󠄃すみやけくしてたゆたはざりき
〔エレミヤ記31章18節~31章20節〕
18 われ固まことにエフライムのみづから歎なげくをきけり云いはく汝なんぢは我われを懲󠄅こらしめたまふ我われは軛くびきに馴なれざる犢こうしのごとくに懲󠄅治こらしめを受うけたりヱホバよ汝なんぢはわが神󠄃かみなれば我われを牽󠄁轉ひきかへしたまへ然さらば我われ轉かへるべし~(20) ヱホバいひたまふエフライムは我わが愛あいするところの子こ悅よろこぶところの子こならずや我われ彼かれにむかひてかたるごとに彼かれを念おもはざるを得えず是こゝをもて我わが膓はらわたかれの爲ために痛いたむ我われ必かならず彼かれを恤あはれむべし
〔エゼキエル書16章63節〕
63 我われなんぢの凡すべて行おこなひしところの事ことを赦ゆるす時ときには汝なんぢ憶おぼえて羞はぢその恥辱ちじよくのために再ふたゝび口くちを開ひらくことなかるべし主しゆヱホバこれを言いふ
〔エゼキエル書36章31節〕
31 汝なんぢらはその惡あしき途󠄃みちとその善よからぬ行爲わざを憶おぼえてその罪つみとその憎󠄃にくむべき事ことのために自みづから恨うらみん
〔ルカ傳15章17節~15章19節〕
17 此このとき我われに反かへりて言いふ『わが父󠄃ちちの許もとには食󠄃物しょくもつあまれる雇󠄃人やとひびといくばくぞや、然しかるに我われは飢󠄄うゑてこの處ところに死しなんとす。~(19) 今いまより汝なんぢの子こと稱󠄄となへらるるに相應ふさはしからず、雇󠄃人やとひびとの一人ひとりのごとく爲なし給たまへ』と言いはん」
〔ルカ傳22章60節〕
60 ペテロ言いふ『人ひとよ、我われなんぢの言いふことを知しらず』なほ言いひ終󠄃をへぬに頓やがて鷄にはとり鳴なきぬ。
the second
〔マタイ傳26章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『まことに汝なんぢに吿つぐ、今宵󠄃こよひ、鷄にはとり鳴なく前󠄃まへに、なんぢ三みたび我われを否いなむべし』
〔マタイ傳26章74節〕
74 爰こゝにペテロ盟うけひ、かつ契󠄅ちかひて『我われその人ひとを知しらず』と言いひ出いづるをりしも、鷄にはとり鳴なきぬ。
〔マルコ傳14章30節〕
30 イエス言いひ給たまふ『まことに汝なんぢに吿つぐ、今日けふこの夜よ、鷄にはとりふたたび鳴なく前󠄃まへに、なんぢ三みたび我われを否いなむべし』
〔マルコ傳14章68節〕
68 ペテロ肯うけがはずして『われは汝なんぢの言いふことを知しらず、又󠄂またその意こゝろをも悟さとらず』と言いひて庭󠄄には口ぐちに出いでたり。*[*異本六八節󠄅の末に「時に鷄なきぬ」といふ句あり。]
when he thought thereon, he wept
〔エゼキエル書7章16節〕
16 その中うちの逃󠄄のがるる者󠄃ものは逃󠄄のがれて谷たにの鴿はとのごとくに山やまの上うへにをりて皆みなその罪つみのために悲かなしまん
〔マタイ傳26章75節〕
75 ペテロ『にはとり鳴なく前󠄃まへに、なんぢ三度みたびわれを否いなまん』とイエスの言いひ給たまひし御言みことばを思おもひだし、外そとに出いでて甚いたく泣なけり。
〔ルカ傳22章62節〕
62 外そとに出いでて甚いたく泣なけり。
〔コリント後書7章10節〕
10 それ神󠄃かみにしたがふ憂うれひは、悔󠄃くいなきの救すくひを得うるの悔󠄃改くいあらためを生しゃうじ、世よの憂うれひは死しを生しゃうず。