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斯かくて其處そこをいで、己おのが郷さとに到いたり給たまひしに、弟子でしたちも從したがへり。
And he went out from thence, and came into his own country; and his disciples follow him.


and came
〔マタイ傳13章54節~13章4節〕
54 己おのが郷さとにいたり、會堂くわいだうにて敎をしへ給たまへば、人々ひとびとおどろきて言いふ『この人ひとはこの智慧󠄄ちゑと此これ等らの能力ちからとを何處いづこより得えしぞ。~(4) 播まくとき路みちの傍かたはらに落おちし種たねあり、鳥とりきたりて啄󠄅ついばむ。
〔ルカ傳4章16節~4章30節〕
16 偖さてその育そだてられ給たまひし處ところの、ナザレに到いたり例れいのごとく、安息あんそく日にちに會堂くわいだうに入いりて聖󠄃書せいしょを讀よまんとて立たち給たまひしに、~(30) イエスその中なかを通󠄃とほりて去さり給たまふ。

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安息あんそく日にちになりて、會堂くわいだうにて敎をしへ始はじめ給たまひしに、聞ききたる多おほくのもの驚をどろきて言いふ『この人ひとは此これ等らのことを何處いづこより得えしぞ、此この人ひとの授さづけられたる智慧󠄄ちゑは何なにぞ、その手てにて爲なす斯かくのごとき能力ちからあるわざは何なにぞ。
And when the sabbath day was come, he began to teach in the synagogue: and many hearing him were astonished, saying, From whence hath this man these things? and what wisdom is this which is given unto him, that even such mighty works are wrought by his hands?


From
〔ヨハネ傳6章42節〕
42 呟つぶやきて言いふ『これはヨセフの子こイエスならずや、我等われらはその父󠄃ちち母ははを知しる、何なんぞ今いま「われは天てんより降󠄄くだれり」と言いふか』
〔ヨハネ傳7章15節〕
15 ユダヤ人びとあやしみて言いふ『この人ひとは學まなびし事ことなきに、如何いかにして書ふみを知しるか』
〔使徒行傳4章13節〕
13 彼かれらはペテロとヨハネとの臆おくすることなきを見み、その無學むがくの凡人たゞびとなるを知しりたれば、之これを怪あやしみ、且かつそのイエスと偕ともにありし事ことを認󠄃みとむ。
〔使徒行傳4章14節〕
14 また醫いやされたる人ひとの之これとともに立たつを見みるによりて、更󠄃さらに言いひ消󠄃けす辭ことばなし。
he began
〔マルコ傳1章21節〕
21 斯かくて彼かれらカペナウムに到いたる、イエス直たゞちに安息あんそく日にちに會堂くわいだうにいりて敎をしへ給たまふ。
〔マルコ傳1章22節〕
22 人々ひとびとその敎をしへに驚をどろきあへり。それは學者󠄃がくしゃの如ごとくならず、權威󠄂けんゐある者󠄃もののごとく敎をしへ給たまふゆゑなり。
〔マルコ傳1章39節〕
39 遂󠄅つひにゆきて、徧あまねくガリラヤの會堂くわいだうにて敎をしへを宣のべ、かつ惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだし給たまへり。
〔ルカ傳4章15節〕
15 斯かくて諸󠄃しょ會堂くわいだうにて敎をしへをなし、凡すべての人ひとに崇あがめられ給たまふ。
〔ルカ傳4章31節〕
31 斯かくてガリラヤの町まちカペナウムに下くだりて、安息あんそく日にちごとに人ひとを敎をしへ給たまへば、
〔ルカ傳4章32節〕
32 人々ひとびとその敎をしへに驚をどろきあへり。その言ことば、權威󠄂けんゐありたるに因よる。

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此この人ひとは木匠たくみにして、マリヤの子こ、またヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟きゃうだいならずや、其その姉妹しまいも此處ここに我われらと共ともにをるに非あらずや』遂󠄅つひに彼かれに躓つまづけり。
Is not this the carpenter, the son of Mary, the brother of James, and Joses, and of Juda, and Simon? and are not his sisters here with us? And they were offended at him.


James
〔マタイ傳12章46節〕
46 イエスなほ群衆ぐんじゅうにかたり居給ゐたまふとき、視󠄃みよ、その母ははと兄弟きゃうだいたちと、彼かれに物もの言いはんとて外そとに立たつ。
〔マルコ傳15章40節〕
40 また遙はるかに望󠄇のぞみ居ゐたる女をんな等たちあり、その中なかにはマグダラのマリヤ、小せうヤコブとヨセとの母ははマリヤ及およびサロメなども居ゐたり。
〔コリント前書9章4節〕
4 我われらは飮食󠄃いんしょくする權けんなきか。
〔ガラテヤ書1章19節〕
19 主しゅの兄弟きゃうだいヤコブのほか孰いづれの使󠄃徒しとにも逢あはざりき。
Juda
〔ヨハネ傳14章22節〕
22 イスカリオテならぬユダ言いふ『主しゅよ、何なに故ゆゑおのれを我われらに顯あらはして、世よには顯あらはし給たまはぬか』
〔ユダ書1章1節〕
1 イエス・キリストの僕しもべにしてヤコブの兄弟きゃうだいなるユダ、書ふみを召めされたる者󠄃もの、すなはち父󠄃ちちなる神󠄃かみに愛あいせられ、イエス・キリストの爲ために守まもらるる者󠄃ものに贈󠄃おくる。
Simon
〔マルコ傳3章18節〕
18 又󠄂またアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子こヤコブ、タダイ、熱心ねっしん黨たうのシモン、
〔使徒行傳1章13節〕
13 旣󠄁すでに入いりてその留とゞまりをる高樓たかどのに登のぼる。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及およびアンデレ、ピリポ及およびトマス、バルトロマイ及およびマタイ、アルパヨの子こヤコブ、熱心ねっしん黨たうのシモン及およびヤコブの子こユダなり。
carpenter
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやは人ひとにあなどらるるもの 民たみにいみきらはるるもの 長をさたちに役えきせらるる者󠄃ものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろの王わうは見みてたちもろもろの君きみはみて拜はいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるが故ゆゑなり
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれは主しゆのまへに芽めばえのごとく 燥かわきたる土つちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらが見みるべきうるはしき容すがたなく うつくしき貌かたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔ペテロ前書2章4節〕
4 主しゅは人ひとに棄すてられ給たまへど、神󠄃かみに選󠄄えらばれたる貴たふとき活いける石いしなり。
offended
〔マタイ傳11章6節〕
6 おほよそ我われに躓つまづかぬ者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』
〔マタイ傳13章57節〕
57 遂󠄅つひに人々ひとびとかれに躓つまづけり。イエス彼かれらに言いひたまふ『預言者󠄃よげんしゃは、おのが郷さと、おのが家いへの外ほかにて尊󠄅たふとばれざる事ことなし』
〔ルカ傳2章34節〕
34 シメオン彼かれらを祝󠄃しくして母ははマリヤに言いふ『視󠄃みよ、この幼兒をさなごは、イスラエルの多おほくの人ひとの或あるひは倒たふれ、或あるひは起󠄃たたん爲ために、また言いひ逆󠄃さからひを受うくる徴しるしのために置おかる。
〔ルカ傳4章23節~4章29節〕
23 イエス言いひ給たまふ『なんぢら必かならず我われに俚諺ことわざを引ひきて「醫者󠄃いしゃよ、みづから己おのれを醫いやせ、カペナウムにて有󠄃ありしといふ、我われらが聞きける事ことどもを己おのが郷さとなる此この地ちにても爲なせ」と言いはん』~(29) 起󠄃たちてイエスを町まちより逐󠄃おひ出いだし、その町まちの建󠄄たちたる山やまの崖がけに引ひき往󠄃ゆきて、投なげ落おとさんとせしに、
〔ルカ傳7章23節〕
23 おほよそ我われに躓つまづかぬ者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』
〔ヨハネ傳6章60節〕
60 弟子でしたちの中うちおほくの者󠄃ものこれを聞ききて言いふ『こは甚はなはだしき言ことばなるかな、誰たれか能よく聽きき得うべき』
〔ヨハネ傳6章61節〕
61 イエス弟子でしたちの之これに就つきて呟つぶやくを自みづから知しりて言いひ給たまふ『このことは汝なんぢらを躓つまづかするか。
〔コリント前書1章23節〕
23 されど我われらは十字架じふじかに釘つけられ給たまひしキリストを宣傳のべつたふ。これはユダヤ人びとに躓物つまづきとなり、異邦󠄆人いはうじんに愚おろかとなれど、
this
〔マタイ傳13章55節〕
55 これ木匠たくみの子こにあらずや、其その母はははマリヤ、其その兄弟きゃうだいはヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダにあらずや。
〔マタイ傳13章56節〕
56 又󠄂またその姉妹しまいも皆みなわれらと共ともにをるに非あらずや。然しかるに此これ等らのすべての事ことは何處いづこより得えしぞ』
〔ルカ傳4章22節〕
22 人々ひとびとみなイエスを譽ほめ、又󠄂またその口くちより出いづる惠めぐみの言ことばを怪あやしみて言いふ『これヨセフの子こならずや』
〔ヨハネ傳6章42節〕
42 呟つぶやきて言いふ『これはヨセフの子こイエスならずや、我等われらはその父󠄃ちち母ははを知しる、何なんぞ今いま「われは天てんより降󠄄くだれり」と言いふか』

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イエス彼かれらに言いひたまふ『預言者󠄃よげんしゃは、おのが郷さと、おのが親族しんぞく、おのが家いへの外ほかにて尊󠄅たふとばれざる事ことなし』
But Jesus said unto them, A prophet is not without honour, but in his own country, and among his own kin, and in his own house.


(Whole verse)
〔エレミヤ記11章21節〕
21 是こゝをもてヱホバ、アナトテの人々ひと〴〵につきてかくいひたまふ彼等かれら汝なんぢの生命いのちを取とらんと索もとめて言いふ汝なんぢヱホバの名なをもて預言よげんする勿なかれ恐おそらくは汝なんぢ我われらの手てに死しなんと
〔エレミヤ記12章6節〕
6 汝なんぢの兄弟きやうだいと汝なんぢの父󠄃ちゝの家いへも汝なんぢを欺あざむきまた大聲おほごゑをあげて汝なんぢを追󠄃おふかれらしたしく汝なんぢに語かたるともこれを信しんずる勿なかれ
〔マタイ傳13章57節〕
57 遂󠄅つひに人々ひとびとかれに躓つまづけり。イエス彼かれらに言いひたまふ『預言者󠄃よげんしゃは、おのが郷さと、おのが家いへの外ほかにて尊󠄅たふとばれざる事ことなし』
〔ルカ傳4章24節〕
24 また言いひ給たまふ『われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、預言者󠄃よげんしゃは己おのが郷さとにて喜よろこばるることなし。
〔ヨハネ傳4章44節〕
44 イエス自みづから證あかしして預言者󠄃よげんしゃは己おのが郷さとにて尊󠄅たふとばるる事ことなしと言いひ給たまへり。

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彼處かしこにては、何なにの能力ちからある業わざをも行おこなひ給たまふこと能あたはず、ただ少數󠄄せうすうの病やめる者󠄃ものに、手てをおきて醫いやし給たまひしのみ。
And he could there do no mighty work, save that he laid his hands upon a few sick folk, and healed them.


(Whole verse)
〔創世記19章22節〕
22 急󠄃いそぎて彼處かしこに遁󠄅のがれよ爾なんぢが彼處かしこに至いたるまでは我われ何事なにごとをも爲なすを得えずと是これに因よりて其その邑まちの名なはゾアル(小ちひさし)と稱󠄄よばる
〔創世記32章25節〕
25 其人そのひと己おのれのヤコブに勝󠄃かたざるを見みてヤコブの髀もゝの樞骨つがひに觸ふれしかばヤコブの髀もゝの樞骨つがひ其人そのひとと角力ちからくらべする時とき挫離はづれたり
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバの手みてはみぢかくして救すくひえざるにあらず その耳みゝはにぶくして聞きこえざるにあらず
〔イザヤ書59章2節〕
2 惟たゞなんぢらの邪󠄅曲よこしまなる業わざなんぢらとなんぢらの神󠄃かみとの間あひだをへだてたり 又󠄂またなんぢらの罪つみその面みかほをおほひて聞きこえざらしめたり
〔マタイ傳13章58節〕
58 彼かれらの不ふ信仰しんかうによりて其處そこにては多おほくの能力ちからある業わざを爲なし給たまはざりき。
〔マルコ傳9章23節〕
23 イエス言いひたまふ『爲なし得えばと言いふか、信しんずる者󠄃ものには、凡すべての事ことなし得えらるるなり』
〔ヘブル書4章2節〕
2 そは彼かれらのごとく我われらも善よき音󠄃信おとづれを傳つたへられたり、然されど彼かれらには聞ききし所󠄃ところの言ことば益󠄃えきなかりき。聞きくもの之これに信仰しんかうをまじへざりしに因よる。

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彼かれらの信仰しんかうなきを怪あやしみ給たまへり。   斯かくて村々むらむらを歷へ巡󠄃めぐりて敎をしへ給たまふ。
And he marvelled because of their unbelief. And he went round about the villages, teaching.


And he went
〔マタイ傳4章23節〕
23 イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。
〔マタイ傳9章35節〕
35 イエス徧あまねく町まちと村むらとを巡󠄃めぐり、その會堂くわいだうにて敎をしへ、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、諸󠄃般もろもろの病やまひ、もろもろの疾患わずらひをいやし給たまふ。
〔ルカ傳4章31節〕
31 斯かくてガリラヤの町まちカペナウムに下くだりて、安息あんそく日にちごとに人ひとを敎をしへ給たまへば、
〔ルカ傳4章44節〕
44 斯かくて*ユダヤの諸󠄃しょ會堂くわいだうにて敎をしへを宣のべたまふ。[*異本「ガリラヤ」とあり。]
〔ルカ傳13章22節〕
22 イエス敎をしへつつ町々まちまち村々むらむらを過󠄃すぎて、エルサレムに旅󠄃たびし給たまふとき、
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。
marvelled
〔イザヤ書59章16節〕
16 ヱホバは人ひとなきをみ中保なかだちなきを奇あやしみたまへり 斯かくてその臂かひなをもてみづから助たすけ その義ぎをもてみづから支󠄂ささへたまへり
〔エレミヤ記2章11節〕
11 その神󠄃かみを神󠄃かみにあらざる者󠄃ものに易かへたる國くにありや然しかるに我民わがたみはその榮さかえを益󠄃えきなき物ものにかへたり
〔マタイ傳8章10節〕
10 イエス聞ききて怪あやしみ、從したがへる人々ひとびとに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、斯かゝる篤あつき信仰しんかうはイスラエルの中うちの一人ひとりにだに見みしことなし。
〔ヨハネ傳9章30節〕
30 答こたへて言いふ『その何處いづこよりかを知しらずとは怪あやしき事ことなり、彼かれわが目めをあけしに。

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また十二じふに弟子でしを召めし、二人ふたりづつ遣󠄃つかはしはじめ、穢けがれし靈れいを制せいする權威󠄂けんゐを與あたへ、
And he called unto him the twelve, and began to send them forth by two and two; and gave them power over unclean spirits;


power
〔マルコ傳16章17節〕
17 信しんずる者󠄃ものには此これ等らの徴しるし、ともなはん。即すなはち我わが名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、新あたらしき言ことばをかたり、
〔ルカ傳10章17節~10章20節〕
17 七しち十じふ人にんよろこび歸かへりて言いふ『主しゅよ、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきすら我われらに服󠄃ふくす』~(20) 然されど靈れいの汝なんぢらに服󠄃ふくするを喜よろこぶな、汝なんぢらの名なの天てんに錄しるされたるを喜よろこべ』
the twelve
〔マタイ傳10章1節~10章4節〕
1 斯かくてイエスその十二じふに弟子でしを召めし、穢けがれし靈れいを制せいする權威󠄂けんゐをあたへて、之これを逐󠄃おひ出いだし、もろもろの病やまひ、もろもろの疾患わずらひを醫いやすことを得えしめ給たまふ。~(4) 熱心ねっしん黨たうのシモン及およびイスカリオテのユダ、このユダはイエスを賣うりし者󠄃ものなり。
〔マルコ傳3章13節〕
13 イエス山やまに登のぼり、御意みこゝろに適󠄄かなふ者󠄃ものを召めし給たまひしに、彼かれら御許みもとに來きたる。
〔マルコ傳3章14節〕
14 爰こゝに十二じふに人にんを擧あげたまふ。是これかれらを御側みそばにおき、また敎をしへを宣のべさせ、
〔ルカ傳6章13節~6章16節〕
13 夜明よあけになりて弟子でしたちを呼よび寄よせ、その中うちより十二じふに人にんを選󠄄えらびて、之これを使󠄃徒しとと名なづけたまふ。~(16) ヤコブの*子こユダとイスカリオテのユダとなり。このユダはイエスを賣うる者󠄃ものとなりたり。[*或は「兄弟」と譯す。]
〔ルカ傳9章1節~9章6節〕
1 イエス十二じふに弟子でしを召めし寄よせて、もろもろの惡鬼あくきを制せいし、病やまひをいやす能力ちからと權威󠄂けんゐとを與あたへ、~(6) 爰こゝに弟子でしたち出いでて村々むらむらを歷へ巡󠄃めぐり徧あまねく福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへ、醫いやすことを爲なせり。
〔ルカ傳10章3節~10章12節〕
3 往󠄃ゆけ、視󠄃みよ、我われなんぢらを遣󠄃つかはすは、羔羊こひつじを豺狼おほかみのなかに入いるるが如ごとし。~(12) われ汝なんぢらに吿つぐ、かの日ひにはソドムの方かたその町まちよりも耐たへ易やすからん。
two and
〔出エジプト記4章14節〕
14 是こゝにおいてヱホバ、モーセにむかひ怒いかりを發はつしていひたまひけるはレビ人びとアロンは汝なんぢの兄弟きやうだいなるにあらずや我われかれが言ことばを善よくするを知しるまた彼かれなんぢに遇󠄃あはんとていで來きたる彼かれ汝なんぢを見みる時とき心こゝろに喜よろこばん
〔出エジプト記4章15節〕
15 汝なんぢかれに語かたりて言ことばをその口くちに授さづくべし我われなんぢの口くちと彼かれの口くちにありて汝なんぢらの爲なすべき事ことを敎をしへん
〔傳道之書4章9節〕
9 二人ふたりは一人ひとりに愈󠄃まさる其そはその勞苦ほねをりのために善よき報むくいを得うればなり
〔傳道之書4章10節〕
10 即すなはちその跌倒たふる時ときには一箇ひとりの人ひとその伴󠄃侶ともを扶たすけおこすべし 然されど孤身ひとりにして跌倒たふるる者󠄃ものは憐あはれなるかな之これを扶たすけおこす者󠄃ものなきなり
〔ヨハネ黙示録11章3節〕
3 我われわが二人ふたりの證人しょうにんに權けんを與あたへん、彼かれらは荒布あらぬのを著󠄄きて千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちのあひだ預言よげんすべし。

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かつ旅󠄃たびのために、杖つゑ一ひとつの他ほかは、何なにをも持もたず、糧かても嚢ふくろも帶おびの中なかに錢ぜにをも持もたず、
And commanded them that they should take nothing for their journey, save a staff only; no scrip, no bread, no money in their purse:


money
‹3 b42c009v003 〔ルカ傳9章3節〕›
〔マタイ傳10章9節〕
9 帶おびのなかに金きん・銀ぎんまたは錢ぜにをもつな。
〔ルカ傳9章3節〕
3 『旅󠄃たびのために何なにをも持もつな、杖つゑも袋ふくろも糧かても銀かねも、また二ふたつの下衣したぎをも持もつな。
save
無し
take
〔マタイ傳10章9節〕
9 帶おびのなかに金きん・銀ぎんまたは錢ぜにをもつな。
〔マタイ傳10章10節〕
10 旅󠄃たびの嚢ふくろも、二に枚まいの下衣したぎも、鞋くつも、杖つゑももつな。勞動人はたらきびとの、その食󠄃物しょくもつを得うるは相應ふさはしきなり。
〔ルカ傳10章4節〕
4 財布さいふも袋ふくろも鞋くつも携たづさふな。また途󠄃みちにて誰たれにも挨拶あいさつすな。
〔ルカ傳22章35節〕
35 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『財布さいふ・嚢ふくろ・鞋くつをも持もたせずして汝なんぢらを遣󠄃つかはししとき、缺かけたる所󠄃ところありしや』彼かれら言いふ『無なかりき』

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ただ草鞋わらぢばかりをはきて、二ふたつの下衣したぎをも著󠄄きざることを命めいじ給たまへり。
But be shod with sandals; and not put on two coats.


be shod
〔エペソ書6章15節〕
15 平󠄃和へいわの福󠄃音󠄃ふくいんの備そなへを靴くつとして足あしに穿󠄂はけ。
sandals
〔使徒行傳12章8節〕
8 御使󠄃みつかひいふ『帶おびをしめ、鞋くつをはけ』彼かれその如ごとく爲したれば、又󠄂またいふ『上衣うはぎをまとひて我われに從したがへ』

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斯かくて言いひたまふ『何處いづこにても人ひとの家いへに入いらば、その地ちを去さるまで其處そこに留とゞまれ。
And he said unto them, In what place soever ye enter into an house, there abide till ye depart from that place.


(Whole verse)
〔マタイ傳10章11節~10章13節〕
11 何いづれの町まち、いづれの村むらに入いるとも、その中うちにて相應ふさはしき者󠄃ものを尋󠄃たづねいだして、立たち去さるまでは其處そこに留とゞまれ。~(13) その家いへもし之これに相應ふさはしくば、汝なんぢらの祈󠄃いのる平󠄃安へいあんは、その上うへに臨のぞまん。もし相應ふさはしからずば、その平󠄃安へいあんは、なんぢらに歸かへらん。
〔ルカ傳9章4節〕
4 いづれの家いへに入いるとも、其處そこに留とゞまれ、而しかして其處そこより立たち去され。
〔ルカ傳10章7節〕
7 その家いへにとどまりて、與あたふる物ものを食󠄃くひ飮のみせよ。勞働人はたらきびとのその値あたひを得うるは相應ふさはしきなり。家いへより家いへに移うつるな。
〔ルカ傳10章8節〕
8 孰いづれの町まちに入いるとも、人々ひとびとなんぢらを受うけなば、汝なんぢらの前󠄃まへに供そなふる物ものを食󠄃しょくし、
〔使徒行傳16章15節〕
15 彼かれは己おのれも家族かぞくもバプテスマを受うけてのち、我われらに勸󠄂すゝめて言いふ『なんぢら我われを主しゅの信者󠄃しんじゃなりとせば、我わが家いへに來きたりて留とゞまれ』斯かく强しひて我われらを留とゞめたり。
〔使徒行傳17章5節~17章7節〕
5 爰こゝにユダヤ人びとら嫉ねたみを起󠄃おこして市いちの無賴者󠄃あぶれものをかたらひ、群衆ぐんじゅうを集あつめて町まちを騷さわがし、又󠄂またふたりを集民しふみんの前󠄃まへに曳ひき出いださんとしてヤソンの家いへを圍󠄃かこみしが、~(7) ヤソン迎󠄃むかへ入いれたり。この曹輩ともがらは皆みなカイザルの詔勅みことのりにそむき他ほかにイエスと云いふ王わうありと言いふ』

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何地いづちにても汝なんぢらを受うけず、汝なんぢらに聽きかずば、其處そこを出いづるとき、證あかしのために足あしの裏うらの塵ちりを拂はらへ』
And whosoever shall not receive you, nor hear you, when ye depart thence, shake off the dust under your feet for a testimony against them. Verily I say unto you, It shall be more tolerable for Sodom and Gomorrha in the day of judgment, than for that city.


It shall
〔エゼキエル書16章48節~16章51節〕
48 主しゆヱホバ言いひたまふ我われは活いく汝なんぢの妹いもとソドムと其その女子むすめらが爲なせしところは汝なんぢとその女子むすめらが爲なせしところの如ごとくはあらざりき~(51) サマリヤは汝なんぢの罪つみの半󠄃分󠄃なかばほども罪つみを犯をかさざりき汝なんぢは憎󠄃にくむべき事等ことどもを彼かれらよりも多おほく行おこなひ增まし汝なんぢの爲なしたる諸󠄃もろ〳〵の憎󠄃にくむべき事ことのために汝なんぢの姉妹しまい等らをして義ただしきが如ごとくならしめたり
〔マタイ傳10章15節〕
15 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、審判󠄄さばきの日ひには、その町まちよりもソドム、ゴモラの地ちのかた耐たへ易やすからん。
〔マタイ傳11章20節~11章24節〕
20 爰こゝにイエス多おほくの能力ちからある業わざを行おこなひ給たまへる町々まちまちの悔󠄃改くいあらためぬによりて、之これを責せめはじめ給たまふ、~(24) 然されば汝なんぢらに吿つぐ、審判󠄄さばきの日ひにはソドムの地ちのかた汝なんぢよりも耐たへ易やすからん』
〔ルカ傳10章12節~10章15節〕
12 われ汝なんぢらに吿つぐ、かの日ひにはソドムの方かたその町まちよりも耐たへ易やすからん。~(15) カペナウムよ、汝なんぢは天てんにまで擧あげらるべきか、黃泉よみにまで下くだらん。
〔ヨハネ傳15章22節~15章24節〕
22 われ來きたりて語かたらざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。されど今いまはその罪つみいひのがるべき樣やうなし。~(24) 我われもし誰たれもいまだ行おこなはぬ事ことを彼かれらの中うちに行おこなはざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。然されど今いまははや我われをも我わが父󠄃ちちをも見みたり、また憎󠄃にくみたり。
〔ヘブル書6章4節~6章8節〕
4 一ひとたび照てらされて天てんよりの賜物たまものを味あぢはひ、聖󠄃せい靈れいに與あづかる者󠄃ものとなり、~(8) されど茨いばらと薊あざみとを生しゃうぜば、棄すてられ、かつ詛のろひに近󠄃ちかく、その果はては焚やかるるなり。
〔ヘブル書10章26節~10章31節〕
26 我等われらもし眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきをうけたる後のち、ことさらに罪つみを犯をかして止やめずば、罪つみのために犧牲いけにへもはや無なし。~(31) 活いける神󠄃かみの御手みてに陷おちいるは畏おそるべきかな。
〔ペテロ後書2章6節〕
6 またソドムとゴモラとの町まちを滅亡ほろびに定さだめて灰󠄃はひとなし、後のちの不ふ敬虔けいけんをおこなふ者󠄃ものの鑑かゞみとし、
〔ユダ書1章7節〕
7 ソドム、ゴモラ及およびその周󠄃圍󠄃まはりの町々まちまちも亦またこれと同おなじく、淫行いんかうに耽ふけり、背倫はいりんの肉󠄁にく慾よくに走はしり、永遠󠄄とこしへの火ひの刑罰けいばつをうけて鑑かゞみとせられたり。
and
無し
in the day
〔マタイ傳12章36節〕
36 われ汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの語かたる凡すべての虛むなしき言ことばは、審判󠄄さばきの日ひに糺たゞさるべし。
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑󠄂固かたくなと悔󠄃改くいあらためぬ心こゝろとにより己おのれのために神󠄃かみの怒いかりを積つみて、その正たゞしき審判󠄄さばきの顯あらはるる怒いかりの日ひに及およぶなり。
〔ロマ書2章16節〕
16 是これわが福󠄃音󠄃ふくいんに云いへる如ごとく神󠄃かみのキリスト・イエスによりて人々ひとびとの隱かくれたる事ことを審さばきたまふ日ひに成󠄃なるべし。
〔ペテロ後書2章9節〕
9 かく主しゅは敬虔けいけんなる者󠄃ものを試煉こゝろみの中うちより救すくひ、また正たゞしからぬ者󠄃ものを審判󠄄さばきの日ひまで看守かんしゅして之これを罰ばっし、
〔ペテロ後書3章7節〕
7 されど同おなじ御言みことばによりて今いまの天てんと地ちとは蓄たくはへられ、火ひにて燒やかれん爲ために敬虔けいけんならぬ人々ひとびとの審判󠄄さばきと滅亡ほろびとの日ひまで保たもたるるなり。
〔ヨハネ第一書4章17節〕
17 かく我われらの愛あい、完全󠄃まったきをえて審判󠄄さばきの日ひに懼おそれなからしむ。我等われらこの世よにありて主しゅの如ごとくなるに因よる。
whosoever
〔ネヘミヤ記5章13節〕
13 而しかして我われわが胸懷ふところを打うち拂はらひて言いふ此この言ことばを行おこなはざる者󠄃ものをば願ねがはくは神󠄃かみ是かくのごとく凡すべて打うち拂はらひてその家いへおよびその業げふを離はなれさせたまへ即すなはちその人ひとは斯かく打うち拂はらはれて空󠄃むなしくなれかしと時ときに會衆くわいしうみなアーメンと言いひてヱホバを讃美さんびせり而しかして民たみはこの言ことばのごとくに行おこなへり
〔マタイ傳10章14節〕
14 人ひともし汝なんぢらを受うけず、汝なんぢらの言ことばを聽きかずば、その家いへ、その町まちを立たち去さるとき、足あしの塵ちりをはらへ。
〔ルカ傳9章5節〕
5 人ひともし汝なんぢらを受うけずば、その町まちを立たち去さるとき證あかしのために足あしの塵ちりを拂はらへ』
〔ルカ傳10章10節〕
10 孰いづれの町まちに入いるとも、人々ひとびとなんぢらを受うけずば、大路おほじに出いでて、
〔ルカ傳10章11節〕
11 「我われらの足あしにつきたる汝なんぢらの町まちの塵ちりをも汝なんぢらに對たいして拂はらひ棄すつ、されど神󠄃かみの國くにの近󠄃ちかづけるを知しれ」と言いへ。
〔使徒行傳13章50節〕
50 然しかるにユダヤ人びとら、敬虔けいけんなる貴女きぢょたち及および町まちの重立おもだちたる人々ひとびとを唆そゝのかして、パウロとバルナバとに迫󠄃害󠄅はくがいをくはへ、遂󠄅つひに彼かれらを其その境さかひより逐󠄃おひ出いだせり。
〔使徒行傳13章51節〕
51 二人ふたりは彼かれらに對むかひて足あしの塵ちりをはらひ、イコニオムに往󠄃ゆく。
〔使徒行傳18章6節〕
6 然しかるに、彼かれら之これに逆󠄃さからひ、かつ罵のゝしりたれば、パウロ衣ころもを拂はらひて言いふ『なんぢらの血ちは汝なんぢらの首かうべに歸きすべし、我われは潔󠄄いさぎよし、今いまより異邦󠄆人いはうじんに往󠄃ゆかん』

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爰こゝに弟子でしたち出いで往󠄃ゆきて、悔󠄃改くいあらたむべきことを宣傳󠄂のべつたへ、
And they went out, and preached that men should repent.


preached
〔エゼキエル書18章30節〕
30 主しゆヱホバいひ給たまふ是この故ゆゑに我われ汝なんぢらをば各おの〳〵その道󠄃みちにしたがひて審さばくべし汝なんぢらその諸󠄃もろ〳〵の咎とがを悔󠄃改くいあらためよ然しからば惡あく汝なんぢらを躓つまづかせて滅ほろぼぼすことなかるべし
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔󠄃改くいあらために相應ふさはしき果みを結むすべ。
〔マタイ傳4章17節〕
17 この時ときよりイエス敎をしへを宣のべはじめて言いひ給たまふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳9章13節〕
13 なんぢら往󠄃ゆきて學まなべ「われ憐憫あはれみを好このみて、犧牲いけにへを好このまず」とは如何いかなる意こゝろぞ。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔マタイ傳11章20節〕
20 爰こゝにイエス多おほくの能力ちからある業わざを行おこなひ給たまへる町々まちまちの悔󠄃改くいあらためぬによりて、之これを責せめはじめ給たまふ、
〔マルコ傳1章3節〕
3 荒野あらのに呼よばはる者󠄃ものの聲こゑす 「主しゅの道󠄃みちを備そなへ、その路みちすぢを直なほくせよ」』と錄しるされたる如ごとく、
〔マルコ傳1章15節〕
15 『時ときは滿みてり、神󠄃かみの國くには近󠄃ちかづけり、汝なんぢら悔󠄃改くいあらためて福󠄃音󠄃ふくいんを信しんぜよ』
〔ルカ傳11章32節〕
32 ニネベの人ひと、審判󠄄さばきのとき、今いまの代よの人ひとと共ともに立たちて之これが罪つみを定さだめん。彼かれらはヨナの宣のぶる言ことばによりて悔󠄃改くいあらためたり。視󠄃みよ、ヨナよりも勝󠄃まさるもの此處ここに在あり。
〔ルカ傳13章3節〕
3 われ汝なんぢらに吿つぐ、然しからず、汝なんぢらも悔󠄃改くいあらためずば、皆みなおなじく亡ほろぶべし。
〔ルカ傳13章5節〕
5 われ汝なんぢらに吿つぐ、然しからず、汝なんぢらも悔󠄃改くいあらためずば、みな斯かくのごとく亡ほろぶべし』
〔ルカ傳15章7節〕
7 われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのためには、悔󠄃改くいあらための必要󠄃ひつえうなき九く十じふ九く人にんの正たゞしき者󠄃ものにも勝󠄃まさりて、天てんに歡喜よろこびあるべし。
〔ルカ傳15章10節〕
10 われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのために、神󠄃かみの使󠄃つかひたちの前󠄃まへに歡喜よろこびあるべし』
〔ルカ傳24章47節〕
47 且かつその名なによりて罪つみの赦ゆるしを得えさする悔󠄃改くいあらためは、エルサレムより始はじまりて、もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへらるべしと。
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロ答こたふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためて、おのおの罪つみの赦ゆるしを得えんためにイエス・キリストの名なによりてバプテスマを受うけよ、然さらば聖󠄃せい靈れいの賜物たまものを受うけん。
〔使徒行傳3章19節〕
19 然されば汝なんぢら罪つみを消󠄃けされん爲ために悔󠄃改くいあらためて心こゝろを轉てんぜよ。
〔使徒行傳11章18節〕
18 人々ひとびとこれを聞ききて默然もくねんたりしが、頓やがて神󠄃かみを崇あがめて言いふ『されば神󠄃かみは異邦󠄆人いはうじんにも生命いのちを得えさする悔󠄃改くいあらためを與あたへ給たまひしなり』
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも、神󠄃かみに對たいして悔󠄃改くいあらため、われらの主しゅイエスに對たいして信仰しんかうすべきことを證あかしせり。
〔使徒行傳26章20節〕
20 先まづダマスコに居をるもの次󠄄つぎにエルサレム及およびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦󠄆人いはうじんにまで悔󠄃改くいあらためて神󠄃かみに立たちかへり、其その悔󠄃改くいあらためにかなふ業わざをなすべきことを宣傳󠄂のべつたへたり。
〔コリント後書7章9節〕
9 わが喜よろこぶは汝なんぢらの憂うれひしが故ゆゑにあらず、憂うれひて悔󠄃改くいあらために至いたりし故ゆゑなり。汝なんぢらは神󠄃かみに從したがひて憂うれひたれば、我等われらより聊いさゝかも損そんを受うけざりき。
〔コリント後書7章10節〕
10 それ神󠄃かみにしたがふ憂うれひは、悔󠄃くいなきの救すくひを得うるの悔󠄃改くいあらためを生しゃうじ、世よの憂うれひは死しを生しゃうず。
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからふ者󠄃ものをば柔和にうわをもて戒いましむべし、神󠄃かみあるひは彼かれらに悔󠄃改くいあらたむる心こゝろを賜たまひて眞󠄃理しんりを悟さとらせ給たまはん。
〔テモテ後書2章26節〕
26 彼かれら一度ひとたびは惡魔󠄃あくまに囚とらはれたれど、醒さめてその羂わなをのがれ神󠄃かみの御心みこゝろを行おこなふに至いたらん。

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多おほくの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、多おほくの病やめる者󠄃ものに油あぶらをぬりて醫いやせり。
And they cast out many devils, and anointed with oil many that were sick, and healed them.


anointed
〔ヤコブ書5章14節〕
14 汝なんぢ等らのうち病やめる者󠄃ものあるか、その人ひと、敎會けうくわいの長老ちゃうらうたちを招まねけ。彼かれらは主しゅの名なにより其その人ひとに油あぶらをぬりて祈󠄃いのるべし。
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかうの祈󠄃いのりは病やめる者󠄃ものを救すくはん、主しゅかれを起󠄃おこし給たまはん、もし罪つみを犯をかしし事ことあらば赦ゆるされん。
cast
〔マルコ傳6章7節〕
7 また十二じふに弟子でしを召めし、二人ふたりづつ遣󠄃つかはしはじめ、穢けがれし靈れいを制せいする權威󠄂けんゐを與あたへ、
〔ルカ傳10章17節〕
17 七しち十じふ人にんよろこび歸かへりて言いふ『主しゅよ、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきすら我われらに服󠄃ふくす』

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斯かくてイエスの名な顯あらはれたれば、ヘロデ王わうききて言いふ『バプテスマのヨハネ、死人しにんの中うちより甦よみがへりたり。この故ゆゑに此これ等らの能力ちからその中うちに働はたらくなり』
And king Herod heard of him; (for his name was spread abroad:) and he said, That John the Baptist was risen from the dead, and therefore mighty works do shew forth themselves in him.


his name
〔歴代志略下26章8節〕
8 アンモニ人びとはまたウジヤに貢みつぎを納󠄃いるウジヤの名なつひにエジプトの入いり口くちまでも廣ひろまれり其そは甚はなはだ强つよくなりければなり
〔歴代志略下26章15節〕
15 彼かれまたヱルサレムにおいて工人こうじんに機き械かいを案かんがへ造󠄃つくらしめ之これを戌樓やぐらおよび石垣いしがきに施ほどこし之これをもて矢やならびに大おほ石いしを射󠄂い出いだせり是こゝにおいてその名な遠󠄄とほく廣ひろまれり其そは非ひ常じやうの援󠄃助たすけを蒙かうむりて旺盛󠄃さかんになりたればなり
〔マタイ傳9章31節〕
31 されど彼かれら出いでて、徧あまねくその地ちにイエスの事ことをいひ弘ひろめたり。
〔マルコ傳1章28節〕
28 爰こゝにイエスの噂󠄄うはさあまねくガリラヤの四方しはうに弘ひろまりたり。
〔マルコ傳1章45節〕
45 されど彼かれいでて此この事ことを大おほいに述󠄃のべつたへ、徧あまねく弘ひろめ始はじめたれば、この後のちイエスあらはに町まちに入いりがたく、外そとの寂さびしき處ところに留とゞまりたまふ。人々ひとびと、四方しはうより御許みもとに來きたれり。
〔テサロニケ前書1章8節〕
8 それは主しゅのことば汝なんぢ等らより出いでて啻たゞにマケドニヤ及およびアカヤに響󠄈ひゞきしのみならず、神󠄃かみに對たいする汝なんぢらの信仰しんかうのことは諸󠄃方しょはうに弘ひろまりたるなり。然されば之これに就つきては、何なにをも語かたるに及およばず。
king Herod
〔マタイ傳14章1節〕
1 そのころ、國守こくしゅヘロデ、イエスの噂󠄄うはさをききて、
〔マタイ傳14章2節〕
2 侍臣じしんどもに言いふ『これバプテスマのヨハネなり。かれ死人しにんの中うちより甦よみがへりたり、然さればこそ此これ等らの能力ちからその內うちに働はたらくなれ』
〔マルコ傳6章22節〕
22 かのヘロデヤの娘むすめいり來きたりて、舞まひをまひ、ヘロデと其その席せきに列つらなれる者󠄃ものとを喜よろこばしむ。王わう、少女せうじょに言いふ『何なににても欲ほしく思おもふものを求もとめよ、我われあたへん』
〔マルコ傳6章26節〕
26 王わういたく憂うれひたれど、その誓ちかひと席せきに在ある者󠄃ものとに對たいして拒󠄃こばむことを好このまず、
〔マルコ傳6章27節〕
27 直たゞちに衛󠄅兵ゑいへいを遣󠄃つかはし、之これにヨハネの首くびを持もち來きたることを命めいず、衛󠄅兵ゑいへいゆきて獄ひとやにて、ヨハネを首斬くびきり、
〔ルカ傳3章1節〕
1 テベリオ・カイザル在位ざいゐの十じふ五ご年ねんポンテオ・ピラトは、ユダヤの總󠄂督そうとく、ヘロデはガリラヤ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、その兄弟きゃうだいピリポは、イツリヤ及およびテラコニテの地ちの分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、ルサニヤはアビレネ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅたり、
〔ルカ傳9章7節~9章9節〕
7 さて國守こくしゅヘロデ、ありし凡すべての事ことをききて周󠄃章あわてまどふ。或ある人ひとはヨハネ死人しにんの中うちより甦よみがへりたりといひ、~(9) ヘロデ言いふ『ヨハネは我われすでに首斬くびきりたり、然しかるに斯かゝる事ことのきこゆる此この人ひとは誰たれなるか』かくてイエスを見みんことを求もとめゐたり。
〔ルカ傳13章31節〕
31 そのとき或あるパリサイ人びとら、イエスに來きたりて言いふ『いでて此處ここを去さり給たまへ、ヘロデ汝なんぢを殺ころさんとす』
〔ルカ傳23章7節~23章12節〕
7 ヘロデの權下けんかの者󠄃ものなるを知しり、ヘロデ此この頃ころエルサレムに居ゐたれば、イエスをその許もとに送󠄃おくれり。~(12) ヘロデとピラトと前󠄃さきには仇あたたりしが、此この日ひたがひに親したしくなれり。

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或ある人ひとは『エリヤなり』といひ、或ある人ひとは『預言者󠄃よげんしゃ、いにしへの預言者󠄃よげんしゃのごとき者󠄃ものなり』といふ。
Others said, That it is Elias. And others said, That it is a prophet, or as one of the prophets.


Elijah
〔マタイ傳16章14節〕
14 彼かれ等らいふ『或ある人ひとはバプテスマのヨハネ、或ある人ひとはエリヤ、或ある人ひとはエレミヤ、また預言者󠄃よげんしゃの一人ひとり』
〔マタイ傳17章10節〕
10 弟子でしたち問とひて言いふ『さらば、エリヤ先まづ來きたるべしと學者󠄃がくしゃらの言いふは何なんぞ』
〔マタイ傳17章11節〕
11 答こたへて言いひたまふ『實げにエリヤ來きたりて萬よろづの事ことをあらためん。
〔ルカ傳1章17節〕
17 且かつエリヤの靈れいと能力ちからとをもて、主しゅの前󠄃まへに往󠄃ゆかん。これ父󠄃ちちの心こゝろを子こに、戻󠄃もどれる者󠄃ものを義人ぎじんの聰明さときに歸かへらせて、整とゝのへたる民たみを主しゅのために備そなへんとてなり』
〔ルカ傳9章8節〕
8 或ある人ひとはエリヤ現あらはれたりといひ、また或ある人ひとは古いにしへの預言者󠄃よげんしゃの一人ひとり、甦よみがへりたりと言いへばなり。
〔ルカ傳9章19節〕
19 答こたへて言いふ『バプテスマのヨハネ、或ある人ひとはエリヤ、或ある人ひとは古いにしへの預言者󠄃よげんしゃの一人ひとり、よみがへりたりと言いふ』
〔ヨハネ傳1章21節〕
21 また問とふ『さらば何なに、エリヤなるか』答こたふ『然しからず』問とふ『かの預言者󠄃よげんしゃなるか』答こたふ『いな』
〔ヨハネ傳1章25節〕
25 また問とひて言いふ『なんぢ若もしキリストに非あらず、またエリヤにも、かの預言者󠄃よげんしゃにも非あらずば、何なに故ゆゑバプテスマを施ほどこすか』
a prophet
〔マタイ傳21章11節〕
11 群衆ぐんじゅういふ『これガリラヤのナザレより出いでたる預言者󠄃よげんしゃイエスなり』
〔ルカ傳7章16節〕
16 人々ひとびとみな懼おそれをいだき、神󠄃かみを崇あがめて言いふ『大おほいなる預言者󠄃よげんしゃ、われらの中うちに興おこれり』また言いふ『神󠄃かみその民たみを顧󠄃かへりみ給たまへり』
〔ルカ傳7章39節〕
39 イエスを招まねきたるパリサイ人びとこれを見みて、心こゝろのうちに言いふ『この人ひともし預言者󠄃よげんしゃならば觸さはる者󠄃ものの誰たれ、如何いかなる女をんななるかを知しらん、彼かれは罪人つみびとなるに』
〔ヨハネ傳6章14節〕
14 人々ひとびとその爲なし給たまひし徴しるしを見みていふ『實げにこれは世よに來きたるべき預言者󠄃よげんしゃなり』
〔ヨハネ傳7章40節〕
40 此これ等らの言ことばをききて群衆ぐんじゅうのうちの或ある人ひとは『これ眞󠄃まことにかの預言者󠄃よげんしゃなり』といひ、
〔ヨハネ傳9章17節〕
17 爰こゝにまた盲目めしひなりし人ひとに言いふ『なんぢの目めをあけしに因より、汝なんぢは彼かれに就つきて如何いかにいふか』彼かれいふ『預言者󠄃よげんしゃなり』
〔使徒行傳3章22節〕
22 モーセ云いへらく「主しゅなる神󠄃かみは*汝なんぢらの兄弟きゃうだいの中うちより我わがごとき預言者󠄃よげんしゃを起󠄃おこし給たまはん。その語かたる所󠄃ところのことは汝なんぢ等らことごとく聽きくべし。[*或は「我を起󠄃したる如く汝らの兄弟の中より預言者󠄃を」と譯す。]
〔使徒行傳3章23節〕
23 凡すべてこの預言者󠄃よげんしゃに聽きかぬ者󠄃ものは民たみの中うちより滅ほろぼし盡つくさるべし」
it is Elias
〔マラキ書4章5節〕
5 視󠄃みよヱホバの大おほいなる畏おそるべき日ひの來きたるまへにわれ預言者󠄃よげんしやエリヤを汝なんぢらにつかはさんかれ父󠄃ちゝの心こゝろにその子女こどもの心こゝろを慈おもはせ 子女こどもの心こゝろにその父󠄃ちゝをおもはしめん 是こは我わが來きたりて詛のろひをもて地ちを擊うつことなからんためなり
〔マタイ傳16章14節〕
14 彼かれ等らいふ『或ある人ひとはバプテスマのヨハネ、或ある人ひとはエリヤ、或ある人ひとはエレミヤ、また預言者󠄃よげんしゃの一人ひとり』
〔マタイ傳17章10節〕
10 弟子でしたち問とひて言いふ『さらば、エリヤ先まづ來きたるべしと學者󠄃がくしゃらの言いふは何なんぞ』
〔マタイ傳17章11節〕
11 答こたへて言いひたまふ『實げにエリヤ來きたりて萬よろづの事ことをあらためん。
〔マルコ傳8章28節〕
28 答こたへて言いふ『バプテスマのヨハネ、或ある人ひとはエリヤ、或ある人ひとは預言者󠄃よげんしゃの一人ひとり』
〔マルコ傳9章12節〕
12 イエス言いひ給たまふ『實げにエリヤ先まづ來きたりて、萬よろづの事ことをあらたむ。さらば人ひとの子こにつき、多おほくの苦難󠄄くるしみを受うけ、かつ蔑なみせらるる事ことの錄しるされたるは何なにぞや。
〔マルコ傳9章13節〕
13 されど我われなんぢらに吿つぐ、エリヤは旣󠄁すでに來きたれり。然しかるに彼かれに就つきて錄しるされたる如ごとく、人々ひとびと心こゝろのままに之これを待あしらへり』
〔マルコ傳15章35節〕
35 傍かたはらに立たつ者󠄃もののうち或ある人々ひとびとこれを聞ききて言いふ『視󠄃みよ、エリヤを呼よぶなり』
〔マルコ傳15章36節〕
36 一人ひとりはしり往󠄃ゆきて、海󠄃綿うみわたに酸すき葡萄酒ぶだうしゅを含ふくませて葦あしにつけ、イエスに飮のましめて言いふ『待まて、エリヤ來きたりて、彼かれを下おろすや否いなや、我われら之これを見みん』
〔ルカ傳1章17節〕
17 且かつエリヤの靈れいと能力ちからとをもて、主しゅの前󠄃まへに往󠄃ゆかん。これ父󠄃ちちの心こゝろを子こに、戻󠄃もどれる者󠄃ものを義人ぎじんの聰明さときに歸かへらせて、整とゝのへたる民たみを主しゅのために備そなへんとてなり』
〔ルカ傳9章8節〕
8 或ある人ひとはエリヤ現あらはれたりといひ、また或ある人ひとは古いにしへの預言者󠄃よげんしゃの一人ひとり、甦よみがへりたりと言いへばなり。
〔ルカ傳9章19節〕
19 答こたへて言いふ『バプテスマのヨハネ、或ある人ひとはエリヤ、或ある人ひとは古いにしへの預言者󠄃よげんしゃの一人ひとり、よみがへりたりと言いふ』
〔ヨハネ傳1章21節〕
21 また問とふ『さらば何なに、エリヤなるか』答こたふ『然しからず』問とふ『かの預言者󠄃よげんしゃなるか』答こたふ『いな』
〔ヨハネ傳1章25節〕
25 また問とひて言いふ『なんぢ若もしキリストに非あらず、またエリヤにも、かの預言者󠄃よげんしゃにも非あらずば、何なに故ゆゑバプテスマを施ほどこすか』

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ヘロデ聞ききて言いふ『わが首斬くびきりしヨハネ、かれ甦よみがへりたるなり』
But when Herod heard thereof, he said, It is John, whom I beheaded: he is risen from the dead.


It is
〔創世記40章10節〕
10 その樹つるに三みつの枝えだあり芽めいで花はなひらきて葡萄ぶだうなり球ふさをなして熟うみたるがごとくなりき
〔創世記40章11節〕
11 時ときにパロの爵󠄄さかづきわが手てにあり我われ葡萄ぶだうを摘とりてこれをパロの爵󠄄さかづきに搾しぼりその爵󠄄さかづきをパロの手てに奉さゝげたり
〔詩篇53章5節〕
5 かれらは懼おそるべきことのなきときに大おほいにおそれたり 神󠄃かみはなんぢにむかひて營えいをつらぬるものの骨ほねをちらしたまへばなり 神󠄃かみかれらを棄すてたまひしによりて汝なんぢかれらを辱はづかしめたり
〔マタイ傳14章2節〕
2 侍臣じしんどもに言いふ『これバプテスマのヨハネなり。かれ死人しにんの中うちより甦よみがへりたり、然さればこそ此これ等らの能力ちからその內うちに働はたらくなれ』
〔マタイ傳27章4節〕
4 『われ罪つみなきの血ちを賣うりて罪つみを犯をかしたり』彼かれらいふ『われら何なんぞ干あづからん、汝なんぢみづから當あたるべし』
〔ルカ傳9章9節〕
9 ヘロデ言いふ『ヨハネは我われすでに首斬くびきりたり、然しかるに斯かゝる事ことのきこゆる此この人ひとは誰たれなるか』かくてイエスを見みんことを求もとめゐたり。
〔ヨハネ黙示録11章10節~11章13節〕
10 地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもは彼かれらに就つきて喜よろこび樂たのしみ互たがひに禮物れいもつを贈󠄃おくらん、此この二人ふたりの預言者󠄃よげんしゃは地ちに住󠄃すむ者󠄃ものを苦くるしめたればなり』~(13) このとき大おほいなる地震ぢしんありて、都󠄃みやこの十分󠄃じふぶんの一いちは倒たふれ、地震ぢしんのために死しにしもの七しち千せん人にんにして、遺󠄃のこれる者󠄃ものは懼おそれをいだき、天てんの神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きしたり。

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ヘロデ先さきにその娶めとりたる己おのが兄弟きゃうだいピリポの妻つまヘロデヤの爲ために、みづから人ひとを遣󠄃つかはし、ヨハネを捕とらへて獄ひとやに繋つなげり。
For Herod himself had sent forth and laid hold upon John, and bound him in prison for Herodias' sake, his brother Philip's wife: for he had married her.


A. M. 4032. A.D. 28. Herod
〔マタイ傳4章12節〕
12 イエス、ヨハネの囚とらはれし事ことをききて、ガリラヤに退󠄃しりぞき、
〔マタイ傳11章2節〕
2 ヨハネ牢舍らうやにてキリストの御業みわざをきき、弟子でしたちを遣󠄃つかはして、
〔マタイ傳14章3節~14章12節〕
3 ヘロデ先さきに己おのが兄弟きゃうだいピリポの妻つまヘロデヤの爲ためにヨハネを捕とらへ、縛󠄃しばりて獄ひとやに入いれたり。~(12) ヨハネの弟子でしたち來きたり、屍體しかばねを取とりて葬はうむり、往󠄃ゆきて、イエスに吿つぐ。
〔ルカ傳3章19節〕
19 然しかるに國守こくしゅヘロデ、その兄弟きゃうだいの妻つまヘロデヤの事ことにつき、又󠄂またその行おこなひたる凡すべての惡あしき事ことにつきて、ヨハネに責せめられたれば、
〔ルカ傳3章20節〕
20 更󠄃さらに復また一ひとつの惡あしき事ことを加くはへて、ヨハネを獄ひとやに閉とぢこめたり。
Herod
〔マタイ傳4章12節〕
12 イエス、ヨハネの囚とらはれし事ことをききて、ガリラヤに退󠄃しりぞき、
〔マタイ傳11章2節〕
2 ヨハネ牢舍らうやにてキリストの御業みわざをきき、弟子でしたちを遣󠄃つかはして、
〔マタイ傳14章3節〕
3 ヘロデ先さきに己おのが兄弟きゃうだいピリポの妻つまヘロデヤの爲ためにヨハネを捕とらへ、縛󠄃しばりて獄ひとやに入いれたり。
〔ルカ傳3章19節〕
19 然しかるに國守こくしゅヘロデ、その兄弟きゃうだいの妻つまヘロデヤの事ことにつき、又󠄂またその行おこなひたる凡すべての惡あしき事ことにつきて、ヨハネに責せめられたれば、
〔ルカ傳3章20節〕
20 更󠄃さらに復また一ひとつの惡あしき事ことを加くはへて、ヨハネを獄ひとやに閉とぢこめたり。
Philip's
〔ルカ傳3章1節〕
1 テベリオ・カイザル在位ざいゐの十じふ五ご年ねんポンテオ・ピラトは、ユダヤの總󠄂督そうとく、ヘロデはガリラヤ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、その兄弟きゃうだいピリポは、イツリヤ及およびテラコニテの地ちの分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅ、ルサニヤはアビレネ分󠄃封ぶんばうの國守こくしゅたり、

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ヨハネ、ヘロデに『その兄弟きゃうだいの妻つまを納󠄃いるるは、宣よろしからず』と言いへるに因よる。
For John had said unto Herod, It is not lawful for thee to have thy brother's wife.


It is
〔レビ記18章16節〕
16 汝なんぢの兄弟きやうだいの妻つまと淫いんする勿なかれ是これ汝なんぢの兄弟きやうだいを辱はづかしむるなればなり
〔レビ記20章21節〕
21 人ひともしその兄弟きやうだいの妻つまを取とらば是これ汚けがらはしき事ことなり彼かれその兄弟きやうだいの陰所󠄃かくしどころを露あらはしたるなればその二人ふたりは子こなかるべし
〔列王紀略上22章14節〕
14 ミカヤ曰いひけるはヱホバは生いくヱホバの我われに言いひたまふ事ことは我われ之これを言いはんと
〔エゼキエル書3章18節〕
18 我われ惡人あくにんに汝なんぢかならず死しぬべしと言いはんに汝なんぢかれを警いましめず彼かれをいましめ語かたりその惡あしき道󠄃みちを離はなれしめて之これが生命いのちを救すくはずばその惡人あくにんはおのが惡あくのために死しなんされど其その血ちをば我われ汝なんぢの手てに要󠄃もとむべし
〔エゼキエル書3章19節〕
19 然されど汝なんぢ惡人あくにんを警いましめんに彼かれその惡あくとその惡あしき道󠄃みちを離はなれずば彼かれはその惡あくの爲ために死しなん汝なんぢはおのれの靈魂たましひを救すくふなり
〔マタイ傳14章3節〕
3 ヘロデ先さきに己おのが兄弟きゃうだいピリポの妻つまヘロデヤの爲ためにヨハネを捕とらへ、縛󠄃しばりて獄ひとやに入いれたり。
〔マタイ傳14章4節〕
4 ヨハネ、ヘロデに『かの女をんなを納󠄃いるるは宜よろしからず』と言いひしに因よる。
〔使徒行傳20章26節〕
26 この故ゆゑに、われ今日けふなんぢらに證あかしす、われは凡すべての人ひとの血ちにつきて潔󠄄いさぎよし。
〔使徒行傳20章27節〕
27 我われは憚はゞからずして神󠄃かみの御旨みむねをことごとく汝なんぢらに吿つげしなり。
〔使徒行傳24章24節~24章26節〕
24 數󠄄日すにちの後のちペリクス、その妻つまなるユダヤ人びとの女をんなドルシラとともに來きたり、パウロを呼よびよせてキリスト・イエスに對たいする信仰しんかうのことを聽きき、~(26) 斯かくてパウロより金かねを與あたへられんことを望󠄇のぞみて尙なほしばしば彼かれを呼よびよせては語かたれり。

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ヘロデヤ、ヨハネを怨うらみて殺ころさんと思おもへど能あたはず。
Therefore Herodias had a quarrel against him, and would have killed him; but she could not:


Herodias
〔創世記39章17節~39章20節〕
17 かくて彼かれ是この言ことばのごとく主人しゆじんにつげていふ汝なんぢが我われらに携たづさへきたりしヘブルの僕しもべわれにたはむれんとて我わが許もとにいりきたりしが~(20) 是ここに於おいてヨセフの主人しゆじん彼かれを執とらへて獄ひとやにいる其その獄ひとやは王わうの囚徒めしうどを繋つなぐ所󠄃ところなりヨセフ彼處かしこにて獄ひとやにをりしが
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤに言いひけるは我わが敵てきよ爾なんぢ我われに遇󠄃あふや彼かれ言いふ我われ遇󠄃あふ爾なんぢヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくを爲なす事ことに身みを委ゆだねしに緣より
a quarrel
〔傳道之書7章9節〕
9 汝なんぢ氣きを急󠄃はやくして怒いかるなかれ 怒いかりは愚おろかなる者󠄃ものの胸むねにやどるなり
〔エペソ書4章26節〕
26 汝なんぢら怒いかるとも罪つみを犯をかすな、憤恚いきどほりを日ひの入いるまで續つゞくな。
〔エペソ書4章27節〕
27 惡魔󠄃あくまに機會をりを得えさすな。

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それはヘロデ、ヨハネの義ぎにして聖󠄃せいなる人ひとたるを知しりて、之これを畏おそれ、之これを護まもり、且かつその敎をしへをききて、大おほいに惱なやみつつも、なほ喜よろこびて聽ききたる故ゆゑなり。
For Herod feared John, knowing that he was a just man and an holy, and observed him; and when he heard him, he did many things, and heard him gladly.


and heard
〔詩篇106章12節〕
12 このとき彼等かれらそのみことばを信しんじその頌󠄃美ほまれをうたへり
〔詩篇106章13節〕
13 彼等かれらしばしがほどにその事跡みわざをわすれその訓誨をしへをまたず
〔エゼキエル書33章32節〕
32 彼等かれらには汝なんぢ悅よろこばしき歌うた美うるはしき聲こゑ美よく奏かなづる者󠄃もののごとし彼かれら汝なんぢの言ことばを聞きかん然されど之これをおこなはじ
〔マルコ傳4章16節〕
16 同おなじく播まかれて磽地いしぢにありとは、斯かゝる人ひとをいふ、即すなはち御言みことばをききて、直たゞちに喜よろこび受うくれども、
〔ヨハネ傳5章35節〕
35 かれは燃もえて輝かゞやく燈火ともしびなりしが、汝なんぢ等らその光ひかりにありて暫時しばしよろこぶ事ことをせり。
feared
〔出エジプト記11章3節〕
3 ヱホバつひに民たみをしてエジプト人びとの恩めぐみを蒙かうむらしめたまふ又󠄂またその人ひとモーセはエジプトの國くににてパロの臣下しんかの目めと民たみの目めに甚はなはだ大おほいなる者󠄃ものと見みえたり
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤに言いひけるは我わが敵てきよ爾なんぢ我われに遇󠄃あふや彼かれ言いふ我われ遇󠄃あふ爾なんぢヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくを爲なす事ことに身みを委ゆだねしに緣より
〔列王紀略下3章12節〕
12 ヨシヤパテいひけるはヱホバの言ことば彼かれにありとかくてイスラエルの王わうおよびヨシヤパテとエドムの王わうかれの許もとに下くだりゆきけるに
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルの王わうに言いひけるはわれ汝なんぢと何なにの干與かかはりあらんや汝なんぢの父󠄃ちゝの預言者󠄃よげんしやと汝なんぢの母はゝの預言者󠄃よげんしやの所󠄃ところにゆくべしとイスラエルの王わうかれにいひけるは然しからずそはヱホバこの三人にんの王わうをモアブの手てに付わたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔列王紀略下6章21節〕
21 イスラエルの王わうかれらを見みてエリシヤに言いひけるはわが父󠄃ちゝよ我われ擊うち殺ころすべきや擊うち殺ころすべきや
〔列王紀略下13章14節〕
14 茲こゝにエリシヤ死しに病やまひにかかりて疾やみをりしかばイスラエルの王わうヨアシ彼かれの許もとにくだり來きてその面かほの上うへに淚なみだをこぼし吾わが父󠄃ちゝ吾わが父󠄃ちゝイスラエルの兵へい車しやよその騎兵きへいよと言いへり
〔歴代志略下24章2節〕
2 ヨアシは祭司さいしヱホヤダの世よにある日ひの間あひだは恒つねにヱホバの善よしと觀みたまふことを行おこなへり
〔歴代志略下24章15節~24章22節〕
15 ヱホヤダは年邁としすすみ日ひ滿みちて死しねりその死しねる時ときは百ひやく三十歳さいなりき~(22) 斯かくヨアシ王わうはゼカリヤの父󠄃ちゝヱホヤダが己おのれにほどこせし恩おんを念おもはずしてその子こを殺ころせり彼かれ死しぬる時ときにヱホバこれを顧󠄃かへりみこれを問とひ討たゞしたまへと言いへり
〔歴代志略下26章5節〕
5 神󠄃かみの默示もくしに明あきらかなりしかのゼカリヤの世よにある日ひの間あひだ心こゝろをこめてヱホバを求もとめたりそのヱホバを求もとむる間あひだは神󠄃かみこれをして幸福󠄃さいはひならしめたまへり
〔エゼキエル書2章5節~2章7節〕
5 彼等かれらは悖逆󠄃もとれる族やからなり彼等かれらは之これを聽きくも之これを拒󠄃こばむも預言者󠄃よげんしやの己等おのれらの中うちにありしを知しらん~(7) 彼等かれらは悖逆󠄃もとれる族やからなり彼かれらこれを聽きくもこれを拒󠄃こばむも汝なんぢ吾わが言ことばをかれらに吿つげよ
〔ダニエル書4章18節〕
18 我われネブカデネザル王わうこの夢ゆめを見みたりベルテシヤザルよ汝なんぢその解明ときあかしを我われに述󠄃のべよ我わが國くにの智者󠄃ちしやは執いづれも皆みなその解明ときあかしを我われに示しめすことを得えざりしが汝なんぢは之これを能よくせん其そは汝なんぢの裏うちには聖󠄃きよき神󠄃かみの靈れいやどればなりと
〔ダニエル書4章27節〕
27 然されば王わうよ吾わが諫いさめを容いれ義ただしきをおこなひて罪つみを離はなれ貧󠄃者󠄃まづしきものを憐あはれみて惡あくを離はなれよ然しからば汝なんぢの平󠄃安へいあんあるひは長ながく續つづかんと
〔ダニエル書5章17節〕
17 ダニエルこたへて王わうに言いひけるは汝なんぢの賜物たまものは汝なんぢみづからこれを取とり汝なんぢの饒おくり物ものはこれを他ほかの人ひとに與あたへたまへ然さりながら我われは王わうのためにその文󠄃字もじを讀よみその解明ときあかしをこれに知しらせたてまつらん
〔マタイ傳14章5節〕
5 斯かくてヘロデ、ヨハネを殺ころさんと思おもへど、群衆ぐんじゅうを懼おそれたり。群衆ぐんじゅうヨハネを預言者󠄃よげんしゃとすればなり。
〔マタイ傳21章26節〕
26 もし人ひとよりと言いはんか、人ひとみなヨハネを預言者󠄃よげんしゃと認󠄃みとむれば、我われらは群衆ぐんじゅうを恐おそる』
〔マルコ傳11章18節〕
18 祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃら之これを聞きき、如何いかにしてかイエスを亡ほろぼさんと謀はかる、それは群衆ぐんじゅうみな其その敎をしへに驚をどろきたれば、彼かれを懼おそれしなり。
observed him

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然しかるに機をりよき日ひ來きたれり。ヘロデ己おのが誕󠄅生日たんじゃうびに、大臣だいじん・將校󠄃しゃうこう・ガリラヤの貴人きにんたちを招まねきて饗宴ふるまひせしに、
And when a convenient day was come, that Herod on his birthday made a supper to his lords, high captains, and chief estates of Galilee;


his birthday
〔創世記40章20節〕
20 第三日みつかめはパロの誕󠄅辰うまれびなればパロその諸󠄃すべての臣僕けらいに筵席ふるまひをなし酒人さかびとの長かしらと膳夫かしはでの長かしらをして首かうべをその臣僕けらいの中うちに擧もたげしむ
〔エステル書1章3節~1章7節〕
3 その治世ぢせいの第だい三年ねんにその牧伯等つかさたちおよび臣僕しもべ等らのために酒宴しゆえんを設まうけたり ペルシヤとメデアの武士もののふおよび貴たふとき族やからと諸󠄃しよ州しうの牧伯等つかさたちその前󠄃まへにありき~(7) 金きんの酒盃さかづきにて酒さけを賜たまふその酒盃さかづきは此これと彼かれおのおの異ことなり王わうの用もちゐる酒さけをたまふこと夥おびただし王わうの富有󠄃とみに適󠄄かなへり
〔エステル書2章18節〕
18 ここにおいて王わうおほいなる酒宴しゆえんを設まうけてそのもろもろの牧伯つかさと臣僕しもべを饗もてなす これをエステルの酒宴しゆえんと稱󠄄となふまた諸󠄃しよ州しうに租税そぜいをゆるし王わうの富有󠄃とみにかなひて物ものを賜たまふ
〔箴言31章4節〕
4 レムエルよ酒さけを飮のむは王わうの爲なすべき事ことに非あらず 王わうの爲なすべき事ことにあらず 醇醪こきさけを求もとむるは牧伯きみの爲なすべき事ことにあらず
〔箴言31章5節〕
5 恐おそらくは酒さけを飮のみて律法おきてをわすれ 且かつすべて惱なやまさるる者󠄃ものの審判󠄄さばきを枉まげん
〔ダニエル書5章1節~5章4節〕
1 ベルシヤザル王わうその大臣だいじん一千せん人にんのために酒宴しゆえんを設まうけその一千せん人にんの者󠄃ものの前󠄃まへに酒さけを飮のみたりしが~(4) すなはち彼かれらは酒さけをのみて金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきなどの神󠄃かみを讃ほめたたへたりしが
〔ホセア書7章5節〕
5 われらの王わうの日ひにもろもろの牧伯きみは酒さけの熱ねつによりて疾やまひし王わうは嘲󠄂あざけるものとともに手てを伸のぶ
〔ペテロ前書4章3節〕
3 なんぢら過󠄃すぎにし日ひは、異邦󠄆人いはうじんの好このむ所󠄃ところをおこなひ、好色かうしょく・慾よく情󠄃じゃう・酩酊めいてい・宴樂えんらく・暴飮ばういん・律法おきてにかなはぬ偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはいに步あゆみて、もはや足たれり。
〔ヨハネ黙示録11章10節〕
10 地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもは彼かれらに就つきて喜よろこび樂たのしみ互たがひに禮物れいもつを贈󠄃おくらん、此この二人ふたりの預言者󠄃よげんしゃは地ちに住󠄃すむ者󠄃ものを苦くるしめたればなり』
when
〔創世記27章41節〕
41 エサウ父󠄃ちゝのヤコブを祝󠄃しゆくしたる其その祝󠄃めぐみの爲ためにヤコブを惡にくめり即すなはちエサウ心こゝろに謂いひけるは父󠄃ちゝの喪もの日ひ近󠄃ちかければ其時そのとき我われ弟おとうとヤコブを殺ころさんと
〔サムエル後書13章23節~13章29節〕
23 全󠄃まる二年ねんの後のちアブサロム、エフライムの邊󠄎ほとりなるバアルハゾルにて羊ひつじの毛けを剪きらしめ居ゐて王わうの諸󠄃子こたちを悉こと〴〵く招まねけり~(29) アブサロムの少者󠄃わかもの等らアブサロムの命めいぜしごとくアムノンになしければ王わうの諸󠄃子こたち皆みな起󠄃たちて各おの〳〵其その騾馬うまに乘のりて逃󠄄にげたり
〔エステル書3章7節〕
7 アハシユエロス王わうの十二年ねん正月󠄃しやうぐわつ即すなはちニサンの月󠄃つきにハマンの前󠄃まへにて十二月󠄃ぐわつすなはちアダルの月󠄃つきまで一日ひとひ一日ひとひのため一月󠄃ひとつき一月󠄃ひとつきのためにプルを投なげしむプルは即すなはち籤くじなり
〔詩篇37章12節〕
12 惡あしきものは義ただしきものにさからはんとて謀略はかりごとをめぐらし之これにむかひて切齒はがみす
〔詩篇37章13節〕
13 主しゆはあしきものを笑わらひたまはん かれが日ひのきたるを見みたまへばなり
〔使徒行傳12章2節~12章4節〕
2 劍つるぎをもてヨハネの兄弟きゃうだいヤコブを殺ころせり。~(4) すでに執とりて獄ひとやに入いれ、過󠄃越すぎこしの後のちに民たみのまへに曳ひき出いださんとの心構󠄃こゝろがまへにて、四人よにん一組ひとくみなる四組よくみの兵卒へいそつに付わたして之これを守まもらせたり。

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かのヘロデヤの娘むすめいり來きたりて、舞まひをまひ、ヘロデと其その席せきに列つらなれる者󠄃ものとを喜よろこばしむ。王わう、少女せうじょに言いふ『何なににても欲ほしく思おもふものを求もとめよ、我われあたへん』
And when the daughter of the said Herodias came in, and danced, and pleased Herod and them that sat with him, the king said unto the damsel, Ask of me whatsoever thou wilt, and I will give it thee.


(Whole verse)
〔エステル書1章10節~1章12節〕
10 第七日なぬかめにアハシユエロス王わう酒さけのために心こゝろ樂たのしみ王わうの前󠄃まへに事つかふる七人にんの侍從じじうメホマン、ビスタ、ハルボナ、ビグタ、アバグタ、セタルおよびカルカスに命めいじ~(12) しかるに后きさきワシテ侍從じじうが傳つたへし王わうの命めいに從したがひて來きたることを肯うけがはざりしかば王わうおほいに憤いきどほりて震怒いかりその衷うちに燃もゆ
〔イザヤ書3章16節〕
16 ヱホバまた言いひ給たまはくシオンの女輩むすめらはおごり 項うなじをのばしてあるき 眼めにて媚こびをおくり 徐々しづ〳〵としてあゆみゆくその足あしにはりんりんと音󠄃おとあり
〔ダニエル書5章2節〕
2 酒さけの進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムの宮みやより取とりきたりし金銀きんぎんの器󠄃うつはを携たづさへいたれと命めいぜり是これ王わうとその大臣だいじんおよび王わうの妻妾さいせふ等らみな之これをもて酒さけを飮のまんとてなりき
〔マタイ傳14章6節〕
6 然しかるにヘロデの誕󠄅生日たんじゃうびに當あたり、ヘロデヤの娘むすめその席上せきじゃうに舞まひをまひてヘロデを喜よろこばせたれば、

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また誓ちかひて言いふ『なんぢ求もとめば、我わが國くにの半󠄃なかばまでも與あたへん』
And he sware unto her, Whatsoever thou shalt ask of me, I will give it thee, unto the half of my kingdom.


Whatsoever
〔エステル書5章3節〕
3 王わうかれに言いひけるは后きさきエステルなんぢ何なにをもとむるやなんぢの願意ねがひは何なになるや國くにの半󠄃分󠄃なかばにいたるとも汝なんぢにあたふべし
〔エステル書5章6節〕
6 酒宴しゆえんの時とき王わうまたエステルに言いひけるは汝なんぢの所󠄃求もとめは何なになるやかならずゆるさるべし なんぢの願意ねがひは何なになるや國くにの半󠄃分󠄃なかばにいたるとも成󠄃就なしとげらるべし
〔エステル書7章2節〕
2 この第だい二の酒宴しゆえんの日ひに王わうまたエステルに言いひけるは后きさきエステルよなんぢのもとめは何なになるや かならず許ゆるさるべし 汝なんぢのねがひは何なになるや國くにの半󠄃分󠄃なかばにいたるとも成󠄃就なしとげらるべし
〔箴言6章2節〕
2 汝なんぢその口くちの言ことばによりてわなにかかり その口くちの言ことばによりてとらへらるるなり
〔マタイ傳4章9節〕
9 『なんぢ若もし平󠄃伏ひれふして我われを拜はいせば、此これ等らを皆みななんぢに與あたへん』
he
〔サムエル前書28章10節〕
10 サウル、ヱホバを指さしてかれに誓ちかひいひけるはヱホバは生いく此この事ことのためになんぢ罪つみにあふことあらじ
〔列王紀略下6章31節〕
31 王わう言いひけるは今日けふシヤパテの子こエリシヤの首くびその身みの上うへにすわりをらば神󠄃かみわれに斯かくなしまた重かさねてかく成󠄃なしたまへ
〔マタイ傳5章34節~5章37節〕
34 されど我われは汝なんぢらに吿つぐ、一切いっさいちかふな、天てんを指さして誓ちかふな、神󠄃かみの御座みくらなればなり。~(37) ただ然しかり然しかり、否いな否いなといへ、之これに過󠄃すぐるは惡あくより出いづるなり。
〔マタイ傳14章7節〕
7 ヘロデ之これに何なににても求もとむるままに與あたへんと誓ちかへり。

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娘むすめいでて母ははにいふ『何なにを求もとむべきか』母ははいふ『バプテスマのヨハネの首くびを』
And she went forth, and said unto her mother, What shall I ask? And she said, The head of John the Baptist.


The head
〔ヨブ記31章31節〕
31 わが天てん幕まくの人ひとは言いはずや彼かれの肉󠄁にくに飽󠄄あかざる者󠄃ものいづこにか在あらんと
〔詩篇27章2節〕
2 われの敵てきわれの仇あたなるあしきもの襲󠄂おそひきたりてわが肉󠄁にくをくらはんとせしが蹶つまづきかつ仆たふれたり
〔詩篇37章12節〕
12 惡あしきものは義ただしきものにさからはんとて謀略はかりごとをめぐらし之これにむかひて切齒はがみす
〔詩篇37章14節〕
14 あしきものは劍つるぎをぬき弓ゆみをはりて苦くるしむものと貧󠄃まづしきものとをたふし行おこなひなほきものを殺ころさんとせり
〔箴言27章3節〕
3 石いしは重おもく沙すなは輕かろからず 然されど愚おろかなる者󠄃ものの怒いかりはこの二ふたつよりも重おもし
〔箴言27章4節〕
4 忿怒いかりは猛たけく憤恨いきどほりは烈はげし されど嫉妬ねたみの前󠄃まへには誰たれか立たつことをを得えん
〔使徒行傳23章12節〕
12 夜明よあけになりてユダヤ人びと、徒黨とたうを組くみ、盟約うけひを立たてて、パウロを殺ころすまでは飮食󠄃のみくひせじと言いふ。
〔使徒行傳23章13節〕
13 この徒黨とたうを結むすびたる者󠄃ものは四十しじふ人にん餘あまりなり。
said
〔創世記27章8節~27章11節〕
8 然されば吾わが子こよ吾わが言ことばにしたがひわが汝なんぢに命めいずるごとくせよ~(11) ヤコブ其その母はゝリベカに言いひけるは兄あにエサウは毛け深ぶかき人ひとにして我われは滑澤なめらかなる人ひとなり
〔歴代志略下22章3節〕
3 アハジアもまたアハブの家いへの道󠄃みちに步あゆめり其その母はゝかれを敎をしへて惡あくをなさしめたるなり
〔歴代志略下22章4節〕
4 即すなはち彼かれはアハブの家いへのごとくにヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくをおこなへり其その父󠄃ちゝの死しにし後のち彼かれかくアハブの家いへの者󠄃ものの敎をしへにしたがひたれば終󠄃つひに身みを滅ほろぼすに至いたれり
〔エゼキエル書19章2節〕
2 言いふべし汝なんぢの母はゝなる牝獅めじしは何故なにゆゑに牡獅をじしの中うちに伏ふし小獅こじしの中うちにその子こを養󠄄やしなふや
〔エゼキエル書19章3節〕
3 彼かれその一ひとつの子こを育そだてたれば小獅こじしとなりて食󠄃えばを攫とることを學ならひ遂󠄅つひに人ひとを食󠄃くらへり
〔マタイ傳14章8節〕
8 娘むすめその母ははに唆そゝのかされて言いふ『バプテスマのヨハネの首くびを盆󠄃ぼんに載のせてここに賜たまはれ』

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娘むすめただちに急󠄃いそぎて王わうの許もとに入いりきたり、求もとめて言いふ『ねがはくは、バプテスマのヨハネの首くびを盆󠄃ぼんに載のせて速󠄃すみやかに賜たまはれ』
And she came in straightway with haste unto the king, and asked, saying, I will that thou give me by and by in a charger the head of John the Baptist.


a charger
〔民數紀略7章13節〕
13 その禮物そなへものは銀ぎんの皿さら一箇ひとつその重おもさは百三十シケル銀ぎんの鉢はち一箇ひとつ是これは七十シケル皆みな聖󠄃所󠄃きよきところのシケルに循したがふ此この二者󠄃ふたつには麥むぎ粉󠄃こに油あぶらを和まじへたる素祭そさいの品しなを充みたす
〔民數紀略7章19節~7章89節〕
19 その獻さゝげし禮物そなへものは銀ぎんの皿さら一箇ひとつその重おもさは百三十シケル銀ぎんの鉢はち一箇ひとつ是これは七十シケル皆みな聖󠄃所󠄃きよきところのシケルに循したがふ此この二者󠄃ふたつには麥むぎ粉󠄃こに油あぶらを和まじへたる素祭そさいの品しなを充みたす~(89) 斯かくてモーセはヱホバと語ものいはんとて集會しふくわいの幕屋まくやに入いりけるに律法おきての櫃はこの上うへなる贖罪しよくざい所󠄃しゆの上うへ兩箇ふたつのケルビムの間あひだより聲こゑいでて己おのれに語ものいふを聽きけり即すなはち彼かれと語ものいへり
with haste
〔箴言1章16節〕
16 そは彼かれらの足あしは惡あくに趨はしり 血ちを流ながさんとて急󠄃いそげばなり
〔ロマ書3章15節〕
15 その足あしは血ちを流ながすに速󠄃はやし、

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王わういたく憂うれひたれど、その誓ちかひと席せきに在ある者󠄃ものとに對たいして拒󠄃こばむことを好このまず、
And the king was exceeding sorry; yet for his oath's sake, and for their sakes which sat with him, he would not reject her.


(Whole verse)
〔マタイ傳14章9節〕
9 王わう、憂うれひたれど、その誓ちかひと席せきに在ある者󠄃ものとに對たいして、之これを與あたふることを命めいじ、
〔マタイ傳27章3節~27章5節〕
3 爰こゝにイエスを賣うりしユダ、その死しに定さだめられ給たまひしを見みて悔󠄃くい、祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうらに、かの三十さんじふの銀ぎんをかへして言いふ、~(5) 彼かれその銀ぎんを聖󠄃所󠄃せいじょに投なげすてて去さり、ゆきて自みづから縊󠄃くびれたり。
〔マタイ傳27章24節〕
24 ピラトは何なにの效かひなく反かへつて亂らんにならんとするを見みて、水みづをとり群衆ぐんじゅうのまへに手てを洗あらひて言いふ『この人ひとの血ちにつきて我われは罪つみなし、汝なんぢ等らみづから當あたれ』
〔マタイ傳27章25節〕
25 民たみみな答こたへて言いふ『其その血ちは、我われらと我われらの子孫しそんとに歸きすべし』

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直たゞちに衛󠄅兵ゑいへいを遣󠄃つかはし、之これにヨハネの首くびを持もち來きたることを命めいず、衛󠄅兵ゑいへいゆきて獄ひとやにて、ヨハネを首斬くびきり、
And immediately the king sent an executioner, and commanded his head to be brought: and he went and beheaded him in the prison,


an executioner
無し
the king
〔マタイ傳14章10節〕
10 人ひとを遣󠄃つかはし獄ひとやにてヨハネの首くびを斬きり、
〔マタイ傳14章11節〕
11 その首くびを盆󠄃ぼんにのせて持もち來きたらしめ、之これを少女せうじょに與あたふ。少女せうじょはこれを母ははに捧さゝぐ。

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その首くびを盆󠄃ぼんにのせ、持もち來きたりて少女せうじょに與あたふ、少女せうじょこれを母ははに與あたふ。
And brought his head in a charger, and gave it to the damsel: and the damsel gave it to her mother.


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ヨハネの弟子でしたち聞ききて來きたり、その屍體しかばねを取とりて墓はかに納󠄃をさめたり。
And when his disciples heard of it, they came and took up his corpse, and laid it in a tomb.


they came
〔列王紀略上13章29節〕
29 預言者󠄃よげんしや乃すなはち神󠄃かみの人ひとの屍しかばねを取とりあげて之これを驢馬ろばに載のせて携もち歸かへれりしかして其その老おいたる預言者󠄃よげんしや邑まちに入いり哀哭かなしみて之これを葬はうむれり
〔列王紀略上13章30節〕
30 即すなはち其その屍しかばねを自己おのれの墓はかに置をさめ皆みな之これがために嗚呼あゝわが兄弟きやうだいよといひて哀哭かなしめり
〔歴代志略下24章16節〕
16 人衆ひと〴〵ダビデの邑まちにて王等わうたちの中間なかにこれを葬はうむる其そは彼かれイスラエルの中うちにおいて神󠄃かみとその殿みやとにむかひて善事よきことをおこなひたればなり
〔マタイ傳14章12節〕
12 ヨハネの弟子でしたち來きたり、屍體しかばねを取とりて葬はうむり、往󠄃ゆきて、イエスに吿つぐ。
〔マタイ傳27章57節~27章60節〕
57 日ひ暮くれて、ヨセフと云いふアリマタヤの富とめる人ひときたる。彼かれもイエスの弟子でしなるが、~(60) 岩いはにほりたる己おのが新あたらしき墓はかに納󠄃をさめ、墓はかの入口いりくちに大おほいなる石いしを轉まろばしおきて去さりぬ。
〔使徒行傳8章2節〕
2 敬虔けいけんなる人々ひとびとステパノを葬はうむり、彼かれのために大おほいに胸むね打うてり。

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使󠄃徒しとたちイエスの許もとに集あつまりて、その爲なししこと、敎をしへし事ことをことごとく吿つぐ。
And the apostles gathered themselves together unto Jesus, and told him all things, both what they had done, and what they had taught.


both
〔使徒行傳1章1節〕
1 テオピロよ、我われさきに前󠄃まへの書ふみをつくりて、凡おほよそイエスの行おこなひはじめ敎をしへはじめ給たまひしより、
〔使徒行傳20章18節~20章21節〕
18 その來きたりし時とき、かれらに言いふ 『わがアジヤに來きたりし初はじめの日ひより如何いかなる狀さまにて常つねに汝なんぢらと偕ともに居をりしかは、汝なんぢらの知しる所󠄃ところなり。~(21) ユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも、神󠄃かみに對たいして悔󠄃改くいあらため、われらの主しゅイエスに對たいして信仰しんかうすべきことを證あかしせり。
〔テモテ前書4章12節~4章16節〕
12 なんぢ年とし若わかきをもて人ひとに輕かろんぜらるな、反かへつて言ことばにも、行狀ぎゃうじゃうにも、愛あいにも、信仰しんかうにも、潔󠄄きよめにも、信者󠄃しんじゃの模範もはんとなれ。~(16) なんぢ己おのれとおのれの敎をしへとを愼つゝしみて此これ等らのことに怠おこたるな、斯かくなして己おのれと聽きく者󠄃ものとを救すくふべし。
〔テトス書2章6節〕
6 若わかき人ひとにも同おなじく、謹󠄄愼つゝしみを勸󠄂すゝめ、
〔テトス書2章7節〕
7 なんぢ自みづから凡すべての事ことにつきて善よき業わざの模範もはんを示しめせ。敎をしへをなすには邪󠄅曲よこしまなきことと謹󠄄嚴きんげんと、
〔ペテロ前書5章2節〕
2 汝なんぢらの中うちにある神󠄃かみの群羊むれを牧かへ。止やむを得えずして爲なさず、神󠄃かみに從したがひて心こゝろより爲なし、利りを貪むさぼるために爲なさず、悅よろこびてなし、
〔ペテロ前書5章3節〕
3 委ゆだねられたる者󠄃ものの主しゅとならず、群羊むれの模範もはんとなれ。
the apostles
〔マルコ傳6章7節~6章13節〕
7 また十二じふに弟子でしを召めし、二人ふたりづつ遣󠄃つかはしはじめ、穢けがれし靈れいを制せいする權威󠄂けんゐを與あたへ、~(13) 多おほくの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、多おほくの病やめる者󠄃ものに油あぶらをぬりて醫いやせり。
〔ルカ傳9章10節〕
10 使󠄃徒しとたち歸かへりきて、其その爲なしし事ことを具󠄄つぶさにイエスに吿つぐ。イエス彼かれらを携たづさへて竊ひそかにベツサイダといふ町まちに退󠄃しりぞきたまふ。
〔ルカ傳10章17節〕
17 七しち十じふ人にんよろこび歸かへりて言いふ『主しゅよ、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきすら我われらに服󠄃ふくす』

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イエス言いひ給たまふ『なんぢら人ひとを避󠄃さけ、寂さびしき處ところに、いざ來きたりて暫しばし息いこへ』これは往󠄃來ゆききの人ひとおほくして、食󠄃しょくする暇ひまだになかりし故ゆゑなり。
And he said unto them, Come ye yourselves apart into a desert place, and rest a while: for there were many coming and going, and they had no leisure so much as to eat.


Come
〔マタイ傳14章13節〕
13 イエス之これを聞ききて人ひとを避󠄃さけ、其處そこより舟ふねにのりて寂さびしき處ところに往󠄃ゆき給たまひしを、群衆ぐんじゅうききて町々まちまちより徒步かちにて從したがひゆく。
〔マルコ傳1章45節〕
45 されど彼かれいでて此この事ことを大おほいに述󠄃のべつたへ、徧あまねく弘ひろめ始はじめたれば、この後のちイエスあらはに町まちに入いりがたく、外そとの寂さびしき處ところに留とゞまりたまふ。人々ひとびと、四方しはうより御許みもとに來きたれり。
〔マルコ傳3章7節〕
7 イエスその弟子でしとともに、海󠄃邊󠄎うみべに退󠄃しりぞき給たまひしに、ガリラヤより來きたれる夥多おびたゞしき民衆みんしゅうも從したがふ。又󠄂またユダヤ、
〔マルコ傳3章20節〕
20 群衆ぐんじゅうまた集あつまり來きたりたれば、食󠄃事しょくじする暇ひまもなかりき。
〔ヨハネ傳6章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤの海󠄃うみ、即すなはちテベリヤの海󠄃うみの彼方かなたにゆき給たまへば、
〔マタイ傳14章13節〕
13 イエス之これを聞ききて人ひとを避󠄃さけ、其處そこより舟ふねにのりて寂さびしき處ところに往󠄃ゆき給たまひしを、群衆ぐんじゅうききて町々まちまちより徒步かちにて從したがひゆく。
〔マルコ傳1章45節〕
45 されど彼かれいでて此この事ことを大おほいに述󠄃のべつたへ、徧あまねく弘ひろめ始はじめたれば、この後のちイエスあらはに町まちに入いりがたく、外そとの寂さびしき處ところに留とゞまりたまふ。人々ひとびと、四方しはうより御許みもとに來きたれり。
〔マルコ傳3章7節〕
7 イエスその弟子でしとともに、海󠄃邊󠄎うみべに退󠄃しりぞき給たまひしに、ガリラヤより來きたれる夥多おびたゞしき民衆みんしゅうも從したがふ。又󠄂またユダヤ、
〔マルコ傳3章20節〕
20 群衆ぐんじゅうまた集あつまり來きたりたれば、食󠄃事しょくじする暇ひまもなかりき。
〔ヨハネ傳6章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤの海󠄃うみ、即すなはちテベリヤの海󠄃うみの彼方かなたにゆき給たまへば、

前に戻る 【マルコ傳6章32節】

斯かくて人ひとを避󠄃さけ、舟ふねにて寂さびしき處ところにゆく。
And they departed into a desert place by ship privately.


(Whole verse)
〔マタイ傳14章13節〕
13 イエス之これを聞ききて人ひとを避󠄃さけ、其處そこより舟ふねにのりて寂さびしき處ところに往󠄃ゆき給たまひしを、群衆ぐんじゅうききて町々まちまちより徒步かちにて從したがひゆく。

前に戻る 【マルコ傳6章33節】

其その往󠄃ゆくを見みて、多おほくの人ひとそれと知しり、その處ところを指さして、町々まちまちより徒步かちにてともに走はしり、彼かれ等らよりも先さきに往󠄃ゆけり。
And the people saw them departing, and many knew him, and ran afoot thither out of all cities, and outwent them, and came together unto him.


(Whole verse)
〔マタイ傳15章29節~15章31節〕
29 イエス此處ここを去さり、ガリラヤの海󠄃邊󠄎うみべにいたり、而しかして山やまに登のぼり、そこに坐ざし給たまふ。~(31) 群衆ぐんじゅうは、啞者󠄃おふしの物ものいひ、不具󠄄かたはの癒󠄄いえ、跛者󠄃あしなへの步あゆみ、盲人めしひの見みえたるを見みて之これを怪あやしみ、イスラエルの神󠄃かみを崇あがめたり。
〔マルコ傳6章54節〕
54 舟ふねより上あがりしに、人々ひとびとただちにイエスを認󠄃みとめて、
〔マルコ傳6章55節〕
55 徧あまねくあたりを馳はせまはり、その在いますと聞きく處々ところどころに、患わづらふ者󠄃ものを床とこのままつれ來きたる。
〔ヨハネ傳6章2節〕
2 大おほいなる群衆ぐんじゅうこれに從したがふ、これは病やみたる者󠄃ものに行おこなひたまへる徴しるしを見みし故ゆゑなり。
〔ヤコブ書1章19節〕
19 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらは之これを知しる。さればおのおの聽きくことを速󠄃すみやかにし、語かたることを遲󠄃おそくし、怒いかることを遲󠄃おそくせよ。

前に戻る 【マルコ傳6章34節】

イエス出いでて大おほいなる群衆ぐんじゅうを見み、その牧かふ者󠄃ものなき羊ひつじの如ごとくなるを甚いたく憫あはれみて、多おほくの事ことを敎をしへはじめ給たまふ。
And Jesus, when he came out, saw much people, and was moved with compassion toward them, because they were as sheep not having a shepherd: and he began to teach them many things.


and he
〔イザヤ書61章1節~61章3節〕
1 主しゆヱホバの靈みたまわれに臨のぞめり こはヱホバわれに膏あぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福󠄃音󠄃ふくいんをのべ傳つたふることをゆだね 我われをつかはして心こゝろの傷いためる者󠄃ものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ 縛󠄃いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへ冠かんむりをたまひてシオンの中なかのかなしむ者󠄃ものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらを予あたへ うれひの心こゝろにかへて讃美さんびの衣ころもをかたへしめたまふなり かれらは義ぎの樹き ヱホバの植うゑたまふ者󠄃もの その榮光えいくわうをあらはす者󠄃ものととなへられん
because
〔民數紀略27章17節〕
17 之これをして彼等かれらの前󠄃まへに出いでかれらの前󠄃まへに入いり彼かれらを導󠄃みちびき出いだし彼かれらを導󠄃みちびき入いる者󠄃ものとならしめヱホバの會衆くわいしうをして牧者󠄃かふものなき羊ひつじのごとくならざらしめたまへ
〔列王紀略上22章17節〕
17 彼かれ言いひけるは我われイスラエルの皆みな牧者󠄃かふものなき羊ひつじのごとく山やまに散ちりをるを見みたるにヱホバ是等これらの者󠄃ものは主しゆなし各おの〳〵安然やすらかに其その家いへに歸かへるべしと言いひたまへりと
〔歴代志略下18章16節〕
16 彼かれ言いひけるは我われイスラエルが皆みな牧者󠄃かふものなき羊ひつじのごとく山やまに散ちりをるを見みたるがヱホバ是等これらの者󠄃ものは主しゆなし各々おの〳〵やすらかに其その家いへに歸かへるべしと言いひたまへり
〔エレミヤ記50章6節〕
6 我民わがたみは迷󠄃まよへる羊ひつじの群むれなりその牧者󠄃かふもの之これをいざなひて山やまにふみ迷󠄃まよはしめたれば山やまより岡をかとゆきめぐりて其その休息所󠄃やすむところを忘󠄃わすれたり
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 夫それテラピムは空󠄃虛むなしき事ことを言いひ卜筮師うらなひしはその見みる所󠄃ところ眞󠄃實まことならずして虛僞いつはりの夢ゆめを語かたる其その慰なぐさむる所󠄃ところは徒然いたづらなり是こゝをもて民たみは羊ひつじのごとくに迷󠄃まよひ牧者󠄃ぼくしゃなきに因よりて惱なやむ
〔マタイ傳9章36節〕
36 また群衆ぐんじゅうを見みて、その牧かふ者󠄃ものなき羊ひつじのごとく惱なやみ、且かつた*ふるるを甚いたく憫あはれみ、[*或は「散る」と譯す。]
saw
〔マタイ傳14章14節〕
14 イエス出いでて大おほいなる群衆ぐんじゅうを見み、これを憫あはれみて、その病やめる者󠄃ものを醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳15章32節〕
32 イエス弟子でしたちを召めして言いひ給たまふ『われ此この群衆ぐんじゅうをあはれむ、旣󠄁すでに三日みっかわれと偕ともにをりて食󠄃くらふべき物ものなし。飢󠄄うゑたるままにて歸かへらしむるを好このまず、恐おそらくは途󠄃みちにて疲つかれ果はてん』
〔ルカ傳9章11節〕
11 然されど群衆ぐんじゅうこれを知しりて從したがひ來きたりたれば、彼かれらを接うけて、神󠄃かみの國くにの事ことを語かたり、かつ治療ちれうを要󠄃えうする人々ひとびとを醫いやしたまふ。
〔ロマ書15章2節〕
2 おのおの隣となり人ひとの德とくを建󠄄たてん爲ために、その益󠄃えきを圖󠄃はかりて、之これを喜よろこばすべし。
〔ロマ書15章3節〕
3 キリストだに己おのれを喜よろこばせ給たまはざりき。錄しるして『なんぢを謗そしる者󠄃ものの謗そしりは我われに及およべり』とあるが如ごとし。
〔ヘブル書2章17節〕
17 この故ゆゑに、神󠄃かみの事ことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなる大だい祭司さいしとなりて、民たみの罪つみを贖あがなはんために、凡すべての事ことにおいて兄弟きゃうだいの如ごとくなり給たまひしは宜うべなり。
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。

前に戻る 【マルコ傳6章35節】

時ときすでに晩おそくなりたれば、弟子でしたち御許みもとに來きたりていふ『ここは寂さびしき處ところ、はや時ときも晩おそし。
And when the day was now far spent, his disciples came unto him, and said, This is a desert place, and now the time is far passed:


(Whole verse)
〔マタイ傳14章15節〕
15 夕ゆふべになりたれば、弟子でしたち御許みもとに來きたりて言いふ『ここは寂さびしき處ところ、はや時ときも晩おそし、群衆ぐんじゅうを去さらしめ、村々むらむらに往󠄃ゆきて、己おのが爲ために食󠄃物しょくもつを買かはせ給たまへ』
〔ルカ傳9章12節〕
12 日ひ傾かたぶきたれば、十二じふに弟子でしきたりて言いふ『群衆ぐんじゅうを去さらしめ、周󠄃圍󠄃まはりの村むらまた里さとにゆき、宿やどをとりて、食󠄃物しょくもつを求もとめさせ給たまへ。我われらは斯かゝる寂さびしき所󠄃ところに居をるなり』
〔ヨハネ傳6章5節〕
5 イエス眼めをあげて大おほいなる群衆ぐんじゅうのきたるを見みてピリポに言いひ給たまふ『われら何處いづこよりパンを買かひて、此この人々ひとびとに食󠄃くらはすべきか』

前に戻る 【マルコ傳6章36節】

人々ひとびとを去さらしめ、周󠄃圍󠄃まはりの里さとまた村むらに往󠄃ゆきて、己おのがために食󠄃物しょくもつを買かはせ給たまへ』
Send them away, that they may go into the country round about, and into the villages, and buy themselves bread: for they have nothing to eat.


(Whole verse)
〔マタイ傳15章23節〕
23 されどイエス一言ひとことも答こたへ給たまはず。弟子でしたち來きたり請󠄃こひて言いふ『女をんなを歸かへしたまへ、我われらの後あとより叫さけぶなり』
〔マタイ傳16章22節〕
22 ペテロ、イエスを傍かたへにひき戒いましめ出いでて言いふ『主しゅよ、*然しかあらざれ、此この事ことなんぢに起󠄃おこらざるべし』[*原語「汝に憐みあれ」との義なり。]
〔マルコ傳3章21節〕
21 その親族みうちの者󠄃ものこれを聞きき、イエスを取押とりおさへんとて出いで來きたる、イエスを狂くるへりと謂いひてなり。
〔マルコ傳5章31節〕
31 弟子でしたち言いふ『群衆ぐんじゅうの押迫󠄃おしせまるを見みて、誰たれが我われに觸さはりしぞと言いひ給たまふか』

前に戻る 【マルコ傳6章37節】

答こたへて言いひ給たまふ『なんぢら食󠄃物しょくもつを與あたへよ』弟子でしたち言いふ『われら往󠄃ゆきて二に百ひゃくデナリのパンを買かひ、これに與あたへて食󠄃くらはすべきか』
He answered and said unto them, Give ye them to eat. And they say unto him, Shall we go and buy two hundred pennyworth of bread, and give them to eat?


Shall
〔民數紀略11章13節〕
13 我われ何處いづくより肉󠄁にくを得えてこの總󠄂體すべての民たみに與あたへんや彼等かれらは我われにむかひて哭なき我等われらに肉󠄁にくを與あたへて食󠄃くはしめよと言いふなり
〔民數紀略11章21節~11章23節〕
21 モーセ言いひけるは我わが偕ともにをる民たみは步ほ卒そつのみにても六十萬まんあり然しかるに汝なんぢは我われかれらに肉󠄁にくを與あたへて一月󠄃ひとつきの間あひだ食󠄃くはしめんと言いひたまふ~(23) ヱホバ、モーセに言いひたまはくヱホバの手て短みじかからんや吾わが言ことばの成󠄃なると然しからざるとは汝なんぢ今いまこれを見みるあらん
〔列王紀略下7章2節〕
2 時ときに一人ひとりの大たい將しやうすなはち王わうのその手てに依よれる者󠄃もの神󠄃かみの人ひとに答こたへて言いひけるは由よしやヱホバ天てんに窓まどをひらきたまふも此事このことあるべけんやエリシヤいひけるは汝なんぢは汝なんぢの目めをもて之これを見みん然されどこれを食󠄃くらふことはあらじ
〔マタイ傳15章33節〕
33 弟子でしたち言いふ『この寂さびしき地ちにて、斯かく大おほいなる群衆ぐんじゅうを飽󠄄あかしむべき多おほくのパンを、何處いづこより得うべき』
〔ヨハネ傳6章7節〕
7 ピリポ答こたへて言いふ『二に百ひゃくデナリのパンありとも、人々ひとびとすこしづつ受うくるになほ足たらじ』
give
〔列王紀略下4章42節~4章44節〕
42 茲こゝにバアルシヤリシヤより人ひと來きたり初はつ穗ほのパンと大おほ麥むぎのパン二十と圃はたけの初はつ物もの一ひと袋ふくろとを神󠄃かみの人ひとの許もとにもちいたりたればエリシヤ衆人ひと〴〵にあたへて食󠄃くらはしめよと言いふに~(44) すなはち之これをその前󠄃まへにそなへたればみな食󠄃くらふてなほ餘あませりヱホバの言ことばのごとし
〔マタイ傳14章16節〕
16 イエス言いひ給たまふ『かれら往󠄃ゆくに及およばず、汝なんぢら之これに食󠄃物しょくもつを與あたへよ』
〔マタイ傳15章32節〕
32 イエス弟子でしたちを召めして言いひ給たまふ『われ此この群衆ぐんじゅうをあはれむ、旣󠄁すでに三日みっかわれと偕ともにをりて食󠄃くらふべき物ものなし。飢󠄄うゑたるままにて歸かへらしむるを好このまず、恐おそらくは途󠄃みちにて疲つかれ果はてん』
〔マルコ傳8章2節〕
2 『われ此この群衆ぐんじゅうを憫あはれむ、旣󠄁すでに三日みっかわれと偕ともにをりて食󠄃くらふべき物ものなし。
〔マルコ傳8章3節〕
3 飢󠄄うゑしままにて、其その家いへに歸かへらしめば、途󠄃みちにて疲つかれ果はてん。其その中なかには遠󠄄とほくより來きたれる者󠄃ものあり』
〔ルカ傳9章13節〕
13 イエス言いひ給たまふ『なんぢら食󠄃物しょくもつを與あたへよ』弟子でしたち言いふ『我われらただ五いつつのパンと二ふたつの魚うをとあるのみ、此この多おほくの人ひとのために、往󠄃ゆきて買かはねば他ほかに食󠄃物しょくもつなし』
〔ヨハネ傳6章4節~6章10節〕
4 時ときはユダヤ人びとの祭まつりなる過󠄃越すぎこしに近󠄃ちかし。~(10) イエス言いひたまふ『人々ひとびとを坐ざせしめよ』その處ところに多おほくの草くさありて人々ひとびと坐ざせしが、その數󠄄かずおほよそ五ご千せん人にんなりき。
penny~worth
〔マタイ傳18章28節〕
28 然しかるに其その家來けらいいでて、己おのれより百ひゃくデナリを負󠄅おひたる一人ひとりの同僚どうれうにあひ、之これをとらへ、喉のどを締しめて言いふ「負󠄅債おひめを償つぐのへ」

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イエス言いひ給たまふ『パン幾いくつあるか、往󠄃ゆきて見みよ』彼かれら見みていふ『五いつつ、また魚うを二ふたつあり』
He saith unto them, How many loaves have ye? go and see. And when they knew, they say, Five, and two fishes.


(Whole verse)
〔マタイ傳14章17節〕
17 弟子でしたち言いふ『われらが此處ここにもてるは、唯ただ五いつつのパンと二ふたつの魚うをとのみ』
〔マタイ傳14章18節〕
18 イエス言いひ給たまふ『それを我われに持もちきたれ』
〔マタイ傳15章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『パン幾いくつあるか』彼かれらいふ『七なゝつ、また小ちひさき魚うをすこしあり』
〔マルコ傳8章5節〕
5 イエス問とひ給たまふ『パン幾いくつあるか』答こたへて『七なゝつ』といふ。
〔ルカ傳9章13節〕
13 イエス言いひ給たまふ『なんぢら食󠄃物しょくもつを與あたへよ』弟子でしたち言いふ『我われらただ五いつつのパンと二ふたつの魚うをとあるのみ、此この多おほくの人ひとのために、往󠄃ゆきて買かはねば他ほかに食󠄃物しょくもつなし』
〔ヨハネ傳6章9節〕
9 『ここに一人ひとりの童子わらべあり、大麥おほむぎのパン五いつつと小ちひさき肴さかな二ふたつとをもてり、然されど此この多おほくの人ひとには何なににか爲ならん』

前に戻る 【マルコ傳6章39節】

イエス凡すべての人ひとの組々くみぐみとなりて、靑あを草くさの上うへに坐ざすることを命めいじ給たまへば、
And he commanded them to make all sit down by companies upon the green grass.


(Whole verse)
〔列王紀略上10章5節〕
5 其その席せきの食󠄃物しよくもつと其その臣僕けらいの列なみ坐ゐる事ことと其その侍臣そばつかへの伺候たちをることおよび彼等かれらの衣服󠄃ころもと其その酒人さかびとと其そのヱホバの家いへに上のぼる階級はしごとを見みて全󠄃まつたく其その氣きを奪うばはれたり
〔エステル書1章5節〕
5 これらの日ひのをはりし時とき王わうまた王わうの宮みやの園そのの庭󠄄にはにてシユシヤンに居をる大だい小せうのすべての民たみのために七日なぬかの間あひだ酒宴しゆえんを設まうけたり
〔エステル書1章6節〕
6 白しろ緑みどり靑あをの帳幔とばりありて細布ほそぬのと紫色むらさきの紐ひもにて銀ぎんの環󠄃わおよび蝋石らふせきの柱󠄃はしらに繋つながるまた牀榻いすは金きん銀ぎんにして赤あか白しろ黃き黑くろの蝋石らふせきの上うへに居すゑらる
〔マタイ傳15章35節〕
35 イエス群衆ぐんじゅうに命めいじて地ちに坐ざせしめ、
〔コリント前書14章33節〕
33 それ神󠄃かみは亂みだれの神󠄃かみにあらず、平󠄃和へいわの神󠄃かみなり。
〔コリント前書14章40節〕
40 凡すべての事こと、宣よろしきに適󠄄かなひ、かつ秩序ちつじょを守まもりて行おこなへ。

前に戻る 【マルコ傳6章40節】

或あるひは百ひゃく人にん、あるひは五ご十じふ人にん、畝うねのごとく列ならびて坐ざす。
And they sat down in ranks, by hundreds, and by fifties.


by hundreds
〔ルカ傳9章14節〕
14 男をとこおほよそ五ご千せん人にんゐたればなり。イエス弟子でしたちに言いひたまふ『人々ひとびとを組くみにして五ご十じふ人にんづつ坐ざせしめよ』
〔ルカ傳9章15節〕
15 彼かれ等らその如ごとくなして、人々ひとびとをみな坐ざせしむ。

前に戻る 【マルコ傳6章41節】

斯かくてイエス五いつつのパンと二ふたつの魚うをとを取とり、天てんを仰あふぎて祝󠄃しくしパンをさき、弟子でしたちに付わたして人々ひとびとの前󠄃まへに置おかしめ、二ふたつの魚うををも人ひと每ごとに分󠄃わけ給たまふ。
And when he had taken the five loaves and the two fishes, he looked up to heaven, and blessed, and brake the loaves, and gave them to his disciples to set before them; and the two fishes divided he among them all.


blessed
〔申命記8章10節〕
10 汝なんぢは食󠄃くらひて飽󠄄あき汝なんぢの神󠄃かみヱホバにその美よき地ちを己おのれにたまひし事ことを謝󠄃しやすべし
〔サムエル前書9章13節〕
13 汝なんぢら邑まちにる時ときかれが崇邱たかをかにのぼりて食󠄃しよくに就つくまへに直たゞちちにかれにあはん其そは彼かれまづ祭品そなへものを祝󠄃しゆくしてしかるのち招まねかれたる者󠄃もの食󠄃くらふべきに因よりかれが來きたるまでは民たみ食󠄃くらはざるなり故ゆゑに汝なんぢらのぼれ今いまかれにあはんと
〔マタイ傳15章36節〕
36 七なゝつのパンと魚うをとを取とり、謝󠄃しゃして之これをさき弟子でしたちに與あたへ給たまへば、弟子でしたち之これを群衆ぐんじゅうに與あたふ。
〔マタイ傳26章26節〕
26 彼かれら食󠄃しょくしをる時ときイエス、パンをとり、祝󠄃しくしてさき、弟子でしたちに與あたへて言いひ給たまふ『取とりて食󠄃くらへ、これは我わが體からだなり』
〔マルコ傳8章6節〕
6 イエス群衆ぐんじゅうに命めいじて地ちに坐ざせしめ、七なゝつのパンを取とり、謝󠄃しゃして之これを裂さき、弟子でしたちに與あたへて群衆ぐんじゅうの前󠄃まへにおかしむ。弟子でしたち乃すなはちその前󠄃まへにおく。
〔マルコ傳8章7節〕
7 また小ちひさき魚うをすこしばかりあり、祝󠄃しくして之これをも、その前󠄃まへにおけと言いひ給たまふ。
〔マルコ傳14章22節〕
22 彼かれら食󠄃しょくしをる時とき、イエス、パンを取とり、祝󠄃しくしてさき、弟子でしたちに與あたへて言いひたまふ『取とれ、これは我わが體からだなり』
〔ルカ傳24章30節〕
30 共ともに食󠄃事しょくじの席せきに著󠄄つきたまふ時とき、パンを取とりて祝󠄃しくし、擘さきて與あたへ給たまへば、
〔ヨハネ傳6章11節〕
11 爰こゝにイエス、パンを取とりて謝󠄃しゃし、坐ざしたる人々ひとびとに分󠄃わかちあたへ、また肴さかなをも然しかなして、その欲ほっするほど與あたへ給たまふ。
〔ヨハネ傳6章23節〕
23 (時ときにテベリヤより數󠄄艘󠄄すうさうの船󠄄ふね、主しゅの謝󠄃しゃして人々ひとびとにパンを食󠄃くらはせ給たまひし處ところの近󠄃ちかくに來きたる)
〔使徒行傳27章35節〕
35 斯かく言いひて後のちみづからパンを取とり、一同いちどうの前󠄃まへにて神󠄃かみに謝󠄃しゃし、擘さきて食󠄃しょくし始はじめたれば、
〔ロマ書14章6節〕
6 日ひを重おもんずる者󠄃ものは主しゅのために之これを重おもんず。食󠄃くらふ者󠄃ものは主しゅのために食󠄃くらふ、これ神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃすればなり。食󠄃くらはぬ者󠄃ものも主しゅのために食󠄃くらはず、かつ神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃするなり。
〔コリント前書10章31節〕
31 さらば食󠄃くらふにも飮のむにも何事なにごとをなすにも、凡すべて神󠄃かみの榮光えいくわうを顯あらはすやうに爲せよ。
〔コロサイ書3章17節〕
17 また爲なす所󠄃ところの凡すべての事ことあるひは言ことばあるひは行爲おこなひみな主しゅイエスの名なに賴よりて爲なし、彼かれによりて父󠄃ちちなる神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃせよ。
〔テモテ前書4章4節〕
4 神󠄃かみの造󠄃つくり給たまへる物ものはみな善よし、感謝󠄃かんしゃして受うくる時ときは棄すつべき物ものなし。
〔テモテ前書4章5節〕
5 そは神󠄃かみの言ことばと祈󠄃いのりとによりて潔󠄄きよめらるるなり。
looked
〔マタイ傳14章19節〕
19 斯かくて群衆ぐんじゅうに命めいじて、草くさの上うへに坐ざせしめ、五いつつのパンと二ふたつの魚うをとを取とり、天てんを仰あふぎて祝󠄃しくし、パンを裂さきて、弟子でしたちに與あたへ給たまへば、弟子でしたち之これを群衆ぐんじゅうに與あたふ。
〔マルコ傳7章34節〕
34 天てんを仰あふぎて嘆󠄃たんじ、その人ひとに對むかひて『エパタ』と言いひ給たまふ、ひらけよとの意こゝろなり。
〔ルカ傳9章16節〕
16 斯かくてイエス五いつつのパンと二ふたつの魚うをとを取とり、天てんを仰あふぎて祝󠄃しくし、擘さきて弟子でしたちに付わたし、群衆ぐんじゅうのまへに置おかしめ給たまふ。
〔ヨハネ傳11章41節〕
41 ここに人々ひとびと、石いしを除のけたり。イエス目めを擧あげて言いひたまふ『父󠄃ちちよ、我われにきき給たまひしを謝󠄃しゃす。
〔ヨハネ傳17章1節〕
1 イエスこれらの事ことを語かたりはて、目めを擧あげ天てんを仰あふぎて言いひ給たまふ『父󠄃ちちよ、時とき來きたれり、子こが汝なんぢの榮光えいくわうを顯あらはさんために、汝なんぢの子この榮光えいくわうを顯あらはしたまへ。

前に戻る 【マルコ傳6章42節】

凡すべての人ひと、食󠄃くらひて飽󠄄あきたれば、
And they did all eat, and were filled.


(Whole verse)
〔申命記8章3節〕
3 即すなはち汝なんぢを苦くるしめ汝なんぢを饑󠄃うゑしめまた汝なんぢも知しらず汝なんぢの先祖󠄃せんぞ等たちも知しらざるところのマナを汝なんぢらに食󠄃くらはせたまへり是これ人ひとはパン而已のみにて生いくる者󠄃ものにあらず人ひとはヱホバの口くちより出いづる言ことばによりて生いくる者󠄃ものなりと汝なんぢに知しらしめんが爲ためなり
〔列王紀略下4章42節~4章44節〕
42 茲こゝにバアルシヤリシヤより人ひと來きたり初はつ穗ほのパンと大おほ麥むぎのパン二十と圃はたけの初はつ物もの一ひと袋ふくろとを神󠄃かみの人ひとの許もとにもちいたりたればエリシヤ衆人ひと〴〵にあたへて食󠄃くらはしめよと言いふに~(44) すなはち之これをその前󠄃まへにそなへたればみな食󠄃くらふてなほ餘あませりヱホバの言ことばのごとし
〔詩篇145章15節〕
15 よろづのものの目めはなんぢを待まち なんぢは時ときにしたがひてかれらに糧かてをあたへ給たまふ
〔詩篇145章16節〕
16 なんぢ手みてをひらきてもろもろの生いけるものの願望󠄇ねがひをあかしめたまふ
〔マタイ傳14章20節〕
20 凡すべての人ひと、食󠄃くらひて飽󠄄あく、裂さきたる餘あまりを集あつめしに十二じふにの筐かごに滿みちたり。
〔マタイ傳14章21節〕
21 食󠄃くらひし者󠄃ものは、女をんなと子供こどもとを除のぞきて凡おほよそ五ご千せん人にんなりき。
〔マタイ傳15章37節〕
37 凡すべての人ひとくらひて飽󠄄あき、裂さきたる餘あまりを拾ひろひしに、七なゝつの籃かごに滿みちたり。
〔マタイ傳15章38節〕
38 食󠄃くらひし者󠄃ものは、女をんなと子供こどもとを除のぞきて四千しせん人にんなりき。
〔マルコ傳8章8節〕
8 人々ひとびと、食󠄃くらひて飽󠄄あき、擘さきたる餘あまりを拾ひろひしに、七なゝつの籃かごに滿みちたり。
〔マルコ傳8章9節〕
9 その人ひとおほよそ四千しせん人にんなりき。イエス彼かれらを歸かへし、
〔ルカ傳9章17節〕
17 彼かれらは食󠄃くらひて皆みな飽󠄄あく。擘さきたる餘あまりを集あつめしに十二じふに筐かごほどありき。
〔ヨハネ傳6章12節〕
12 人々ひとびとの飽󠄄あきたるのち弟子でしたちに言いひたまふ『廢すたるもののなきように擘さきたる餘あまりをあつめよ』

前に戻る 【マルコ傳6章43節】

パンの餘あまり、魚うをの殘のこりを集あつめしに、十二じふにの筐かごに滿みちたり。
And they took up twelve baskets full of the fragments, and of the fishes.


(Whole verse)
〔マルコ傳8章19節〕
19 五いつつのパンを擘さきて、五ご千せん人にんに與あたへし時とき、その餘あまりを幾筐いくかごひろひしか』弟子でしたち言いふ『十二じふに』
〔マルコ傳8章20節〕
20 『七なゝつのパンを擘さきて四千しせん人にんに與あたへし時とき、その餘あまりを幾籃いくかごひろひしか』弟子でしたち言いふ『七なゝつ』

前に戻る 【マルコ傳6章44節】

パンを食󠄃くらひたる男をとこは五ご千せん人にんなりき。
And they that did eat of the loaves were about five thousand men.


前に戻る 【マルコ傳6章45節】

イエス直たゞちに、弟子でしたちを强しひて舟ふねに乘のらせ、自みづから群衆ぐんじゅうを返󠄄かへす間まに、彼方かなたなるベツサイダに先さきに往󠄃ゆかしむ。
And straightway he constrained his disciples to get into the ship, and to go to the other side before unto Bethsaida, while he sent away the people.


straightway
〔マタイ傳14章22節~14章33節〕
22 イエス直たゞちに弟子でしたちを强しひて舟ふねに乘のらせ、自みづから群衆ぐんじゅうをかへす間まに、彼方かなたの岸きしに先さきに往󠄃ゆかしむ。~(33) 舟ふねに居をる者󠄃ものどもイエスを拜はいして言いふ『まことに汝なんぢは神󠄃かみの子こなり』
〔ヨハネ傳6章15節~6章17節〕
15 イエス彼かれらが來きたりて己おのれをとらへ、王わうとなさんとするを知しり、復またひとりにて山やまに遁󠄅のがれたまふ。~(17) 船󠄄ふねにのり海󠄃うみを渡わたりて、カペナウムに往󠄃ゆかんとす。旣󠄁すでに暗󠄃くらくなりたるに、イエス未いまだ來きたりたまはず。
〔ヨハネ傳6章18節~6章21節〕
18 大風おほかぜふきて海󠄃うみややに荒出あれいづ。~(21) 乃すなはちイエスを船󠄄ふねに歡よろこび迎󠄃むかへしに、船󠄄ふねは直たゞちに往󠄃ゆかんとする地ちに著󠄄つけり。
unto Bethsaida
3‹21 b43c012v021 〔ヨハネ傳12章21節〕›
〔マルコ傳8章22節〕
22 彼かれら遂󠄅つひにベツサイダに到いたる。人々ひとびと、盲人めしひをイエスに連󠄃つれ來きたりて、觸さはり給たまはんことを願ねがふ。
〔ルカ傳10章13節〕
13 禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、コラジンよ、禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、ベツサイダよ、汝なんぢらの中うちにて行おこなひたる能力ちからある業わざを、ツロとシドンとにて行おこなひしならば、彼かれらは早はやく荒布あらぬのをき、灰󠄃はひのなかに坐ざして、悔󠄃改くいあらためしならん。

前に戻る 【マルコ傳6章46節】

群衆ぐんじゅうに別わかれてのち、祈󠄃いのらんとて山やまにゆき給たまふ。
And when he had sent them away, he departed into a mountain to pray.


(Whole verse)
〔マタイ傳6章6節〕
6 なんぢは祈󠄃いのるとき、己おのが部屋へやにいり、戶とを閉とぢて、隱かくれたるに在います汝なんぢの父󠄃ちちに祈󠄃いのれ。さらば隱かくれたるに見み給たまふなんぢの父󠄃ちちは報むくい給たまはん。
〔マタイ傳14章23節〕
23 斯かくて群衆ぐんじゅうを去さらしめてのち、祈󠄃いのらんとて窃ひそかに山やまに登のぼり、夕ゆふべになりて獨ひとりそこにゐ給たまふ。
〔マルコ傳1章35節〕
35 朝󠄃あさまだき暗󠄃くらき程󠄃ほどに、イエス起󠄃おき出いでて、寂さびしき處ところにゆき、其處そこにて祈󠄃いのりゐたまふ。
〔ルカ傳6章12節〕
12 その頃ころイエス祈󠄃いのらんとて山やまにゆき、神󠄃かみに祈󠄃いのりつつ夜よを明あかしたまふ。
〔ペテロ前書2章21節〕
21 汝なんぢらは之これがために召めされたり、キリストも汝なんぢらの爲ために苦難󠄄くるしみをうけ、汝なんぢらを其その足跡あしあとに隨したがはしめんとて模範もはんを遺󠄃のこし給たまへるなり。

前に戻る 【マルコ傳6章47節】

夕ゆふべになりて、舟ふねは海󠄃うみの眞󠄃中まなかにあり、イエスはひとり陸をかに在います。
And when even was come, the ship was in the midst of the sea, and he alone on the land.


(Whole verse)
〔マタイ傳14章23節〕
23 斯かくて群衆ぐんじゅうを去さらしめてのち、祈󠄃いのらんとて窃ひそかに山やまに登のぼり、夕ゆふべになりて獨ひとりそこにゐ給たまふ。
〔ヨハネ傳6章16節〕
16 夕ゆふべになりて弟子でしたち海󠄃うみにくだり、
〔ヨハネ傳6章17節〕
17 船󠄄ふねにのり海󠄃うみを渡わたりて、カペナウムに往󠄃ゆかんとす。旣󠄁すでに暗󠄃くらくなりたるに、イエス未いまだ來きたりたまはず。

前に戻る 【マルコ傳6章48節】

風かぜ逆󠄃さからふに因よりて、弟子でしたちの漕こぎ煩わづらふを見みて、夜明よあけの四時よじごろ、海󠄃うみの上うへを步あゆみ、その許もとに到いたりて、往󠄃ゆき過󠄃すぎんとし給たまふ。
And he saw them toiling in rowing; for the wind was contrary unto them: and about the fourth watch of the night he cometh unto them, walking upon the sea, and would have passed by them.


he cometh
〔ヨブ記9章8節〕
8 唯たゞかれ獨ひとり天てんを張はり海󠄃うみの濤なみを覆󠄄ふみたまふ
〔詩篇93章4節〕
4 ヱホバは高處たかきところにいましてその威󠄂力いきほひはおほくの水みづのこゑ海󠄃うみのさかまくにまさりて盛󠄃さかんんなり
〔詩篇104章3節〕
3 水みづのなかにおのれの殿とのの棟梁うつばりをおき 雲くもをおのれの車くるまとなし 風かぜの翼󠄅つばさにのりあるき
he saw
〔イザヤ書54章11節〕
11 なんぢ苦くるしみをうけ暴風はやちにひるがへされ 安慰なぐさめをえざるものよ 我われうるはしき彩󠄃色いろどりをなしてなんぢの石いしをすゑ 靑あをき玉たまをもてなんぢの基もとゐをおき
〔マタイ傳14章24節〕
24 舟ふねははや*陸をかより數󠄄丁すうちゃうはなれ、風かぜ逆󠄃さからふによりて波なみに難󠄄なやまされゐたり。[*異本「海󠄃の眞󠄃中に在り」と譯す。]
〔ヨハネ傳1章13節〕
13 斯かゝる人ひとは血脈󠄄ちすぢによらず、肉󠄁にくの欲ねがひによらず、人ひとの欲ねがひによらず、ただ神󠄃かみによりて生うまれしなり。
the fourth
〔出エジプト記14章24節〕
24 曉あかつきにヱホバ火ひと雲くもとの柱󠄃はしらの中うちよりエジプト人びとの軍勢ぐんぜいを望󠄇のぞみエジプト人びとの軍勢ぐんぜいを惱なやまし
〔サムエル前書11章11節〕
11 明日あくるひサウル民たみを三隊󠄄みくみにわかち曉更󠄃あかつきに敵てきの軍ぐんの中なかにいりて日ひの熱あつくなる時ときまでアンモニ人びとをころしければ遺󠄃のこれる者󠄃ものは皆みなちりぢりになりて二人ふたり俱ともにあるものなかりき
〔ルカ傳12章38節〕
38 主人しゅじん、夜よの半󠄃なかばごろ若もしくは夜よの明あくる頃ころに來きたるとも、斯かくの如ごとくなるを見みらるる僕しもべどもは幸福󠄃さいはひなり。
would
〔創世記19章2節〕
2 言いひけるは我わが主しゆよ請󠄃こふ僕しもべの家いへに臨のぞみ足あしを濯󠄄あらひて宿やどりつとに起󠄃おきて途󠄃みちに遄征すゝみたまへ彼等かれら言いふ否いな我等われらは街衢ちまたに宿やどらんと
〔創世記32章26節〕
26 其人そのひと夜明よあけんとすれば我われをさらしめよといひければヤコブいふ汝なんぢわれを祝󠄃しゆくせずばさらしめずと
〔ルカ傳24章28節〕
28 遂󠄅つひに往󠄃ゆく所󠄃ところの村むらに近󠄃ちかづきしに、イエスなほ進󠄃すゝみゆく樣さまなれば、

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弟子でしたち其その海󠄃うみの上うへを步あゆみ給たまふを見み、變化へんげの者󠄃ものならんと思おもひて叫さけぶ。
But when they saw him walking upon the sea, they supposed it had been a spirit, and cried out:


supposed
〔ヨブ記4章14節~4章16節〕
14 身みに恐懼おそれをもよほして戰慄をののき 骨節󠄄ほねぶしことごとく振ふるふ~(16) その物もの立たちとまりしが我われはその狀さまを見みわかつことえざりき 唯たゞ一ひとつの物ものの象かたちわが目めの前󠄃まへにあり 時ときに我われしづかなる聲こゑを聞きけり云いはく
〔マタイ傳14章25節〕
25 夜明よあけの四時よじごろ、イエス海󠄃うみの上うへを步あゆみて、彼かれらに到いたり給たまひしに、
〔マタイ傳14章26節〕
26 弟子でしたち其その海󠄃うみの上うへを步あゆみ給たまふを見みて心こゝろ騷さわぎ、變化へんげの者󠄃ものなりと言いひて懼おそれ叫さけぶ。
〔ルカ傳24章37節〕
37 かれら怖おぢ懼おそれて、見みる所󠄃ところのものを靈れいならんと思おもひしに、
they saw
〔ヨブ記9章8節〕
8 唯たゞかれ獨ひとり天てんを張はり海󠄃うみの濤なみを覆󠄄ふみたまふ

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皆みなこれを見みて心こゝろ騷さわぎたるに因よる。イエス直たゞちに彼かれらに語かたりて言いひ給たまふ『心こゝろ安やすかれ、我われなり、懼おそるな』
For they all saw him, and were troubled. And immediately he talked with them, and saith unto them, Be of good cheer: it is I; be not afraid.


it is I
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときは我われともにあらん河かはのなかを過󠄃すぐるときは水みづなんぢの上うへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくとき焚やかるることなく火焰ほのほもまた燃もえつかじ
〔マタイ傳14章27節〕
27 イエス直たゞちに彼かれらに語かたりて言いひたまふ『心こゝろ安やすかれ、我われなり、懼おそるな』
〔ルカ傳24章38節~24章41節〕
38 イエス言いひ給たまふ『なんぢら何なにぞ心こゝろ騷さわぐか、何なにゆゑ心こゝろに疑惑うたがひおこるか、~(41) かれら歡喜よろこびの餘あまりに信しんぜずして怪あやしめる時とき、イエス言いひたまふ『此處ここに何なにか食󠄃物しょくもつあるか』
〔ヨハネ傳6章19節〕
19 かくて四し五ご十じふ丁ちゃうこぎ出いでしに、イエスの海󠄃うみの上うへをあゆみ、船󠄄ふねに近󠄃ちかづき給たまふを見みて懼おそれたれば、
〔ヨハネ傳6章20節〕
20 イエス言いひたまふ『我われなり、懼おそるな』
〔ヨハネ傳20章19節〕
19 この日ひ、即すなはち一週󠄃ひとまはりのはじめの日ひの夕ゆふべ、弟子でしたちユダヤ人びとを懼おそるるに因よりて居をるところの戶とを閉とぢおきしに、イエスきたり彼かれらの中なかに立たちて言いひたまふ『平󠄃安へいあんなんぢらに在あれ』
〔ヨハネ傳20章20節〕
20 斯かく言いひてその手てと脅わきとを見みせたまふ、弟子でしたち主しゅを見みて喜よろこべり。

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斯かくて弟子でしたちの許もとにゆき、舟ふねに登のぼり給たまへば、風かぜやみたり。弟子でしたち心こゝろの中うちにて甚いたく驚をどろく、
And he went up unto them into the ship; and the wind ceased: and they were sore amazed in themselves beyond measure, and wondered.


and the
〔詩篇93章3節〕
3 大水おほみづはこゑをあげたり ヱホバよおほみづは聲こゑをあげたり おほみづは浪なみをあぐ
〔詩篇93章4節〕
4 ヱホバは高處たかきところにいましてその威󠄂力いきほひはおほくの水みづのこゑ海󠄃うみのさかまくにまさりて盛󠄃さかんんなり
〔詩篇107章28節~107章30節〕
28 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難󠄄なやみよりたづさへいで~(30) かれらはおのが靜しづかなるをよろこぶ 斯かくてヱホバはかれらをその望󠄇のぞむところの湊みなとにみちびきたまふ
〔マタイ傳8章26節〕
26 彼かれらに言いひ給たまふ『なにゆゑ臆おくするか、信仰しんかううすき者󠄃ものよ』乃すなはち起󠄃おきて、風かぜと海󠄃うみとを禁いましめ給たまへば、大おほいなる凪なぎとなりぬ。
〔マタイ傳8章27節〕
27 人々ひとびとあやしみて言いふ『こは如何いかなる人ひとぞ、風かぜも海󠄃うみも從したがふとは』
〔マタイ傳14章28節~14章32節〕
28 ペテロ答こたへて言いふ『主しゅよ、もし汝なんぢならば我われに命めいじ、水みづを蹈ふみて、御許みもとに到いたらしめ給たまへ』~(32) 相あひ共ともに舟ふねに乘のりしとき、風かぜやみたり。
〔マルコ傳4章39節〕
39 イエス起󠄃おきて風かぜをいましめ、海󠄃うみに言いひたまふ『默もだせ、鎭しづまれ』乃すなはち風かぜやみて、大おほいなる凪なぎとなりぬ。
〔ルカ傳8章24節〕
24 弟子でしたち御側みそばにより、呼よび起󠄃おこして言いふ『君きみよ、君きみよ、我われらは亡ほろぶ』イエス起󠄃おきて風かぜと浪なみとを禁いましめ給たまへば、ともに鎭しづまりて凪なぎとなりぬ。
〔ルカ傳8章25節〕
25 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『なんぢらの信仰しんかういづこに在あるか』かれら懼おそれ怪あやしみて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜと水みづとに命めいじ給たまへば順したがふとは』
〔ヨハネ傳6章21節〕
21 乃すなはちイエスを船󠄄ふねに歡よろこび迎󠄃むかへしに、船󠄄ふねは直たゞちに往󠄃ゆかんとする地ちに著󠄄つけり。
and they
〔マルコ傳1章27節〕
27 人々ひとびとみな驚をどろき相あひ問とひて言いふ『これ何事なにごとぞ、權威󠄂けんゐある新あたらしき敎をしへなるかな、穢けがれし靈れいすら命めいずれば從したがふ』
〔マルコ傳2章12節〕
12 彼かれおきて直たゞちに床とこをとりあげ、人々ひとびとの眼前󠄃まのあたりいで往󠄃ゆけば、皆みなおどろき、かつ神󠄃かみを崇あがめて言いふ『われら斯かくの如ごときことは斷たえて見みざりき』
〔マルコ傳4章41節〕
41 かれら甚いたく懼おそれて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜも海󠄃うみも順したがふとは』
〔マルコ傳5章42節〕
42 直たゞちに少女せうじょたちて步あゆむ、その歳とし十二じふになりければなり。彼かれら直たゞちに甚いたく驚をどろきおどろけり。
〔マルコ傳7章37節〕
37 また甚はなはだしく打驚うちをどろきて言いふ『かれの爲なしし事ことは皆みなよし、聾󠄃者󠄃みゝしひをも聞きこえしめ、啞者󠄃おふしをも物ものいはしむ』

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彼かれらは先さきのパンの事ことをさとらず、反かへつて其その心こゝろ鈍にぶくなりしなり。
For they considered not the miracle of the loaves: for their heart was hardened.


their
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちより離はなれまどはしめ我儕われらのこころを頑󠄂固かたくなにして汝なんぢを畏おそれざらしめたまふや 願ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支󠄂派󠄄やからのために歸かへりたまへ
〔マルコ傳3章5節〕
5 イエスその心こゝろの頑󠄂固かたくななるを憂うれひて、怒いかり見囘みまはして、手てなえたる人ひとに『手てを伸のべよ』と言いひ給たまふ。かれ手てを伸のべたれば癒󠄄いゆ。
〔マルコ傳16章14節〕
14 其そののち十じふ一いち弟子でしの食󠄃しょくしをる時ときに、イエス現あらはれて、己おのが甦よみがへりたるを見みし者󠄃ものどもの言ことばを信しんぜざりしにより、其その信仰しんかうなきと、其その心こゝろの頑󠄂固かたくななるとを責せめ給たまふ。
they
〔マタイ傳16章9節~16章11節〕
9 未いまだ悟さとらぬか、五いつつのパンを五ご千せん人にんに分󠄃わかちて、その餘あまりを幾籃いくかごひろひ、~(11) 我わが言いひしはパンの事ことにあらぬを何なんぞ悟さとらざる。唯たゞパリサイ人びととサドカイ人びととのパンだねに心こゝろせよ』
〔マルコ傳7章18節〕
18 彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢらも然しか悟さとりなきか、外そとより人ひとに入いる物ものの、人ひとを汚けがしえぬを悟さとらぬか、
〔マルコ傳8章17節〕
17 イエス知しりて言いひたまふ『何なんぞパン無なき故ゆゑならんと語かたり合あふか、未いまだ知しらぬか、悟さとらぬか、汝なんぢらの心こゝろなほ鈍にぶきか。
〔マルコ傳8章18節〕
18 目めありて見みぬか、耳みゝありて聽きかぬか。又󠄂またなんぢら思おもひ出いでぬか、
〔マルコ傳8章21節〕
21 イエス言いひたまふ『未いまだ悟さとらぬか』
〔ルカ傳24章25節〕
25 イエス言いひ給たまふ『ああ愚おろかにして預言者󠄃よげんしゃたちの語かたりたる凡すべてのことを信しんずるに心こゝろ鈍にぶき者󠄃ものよ。

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遂󠄅つひに渡わたりてゲネサレの地ちに著󠄄つき、舟ふねがかりす。
And when they had passed over, they came into the land of Gennesaret, and drew to the shore.


the land
〔マタイ傳14章34節~14章36節〕
34 遂󠄅つひに渡わたりてゲネサレの地ちに著󠄄つきしに、~(36) ただ御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ、觸さはりし者󠄃ものはみな醫いやされたり。
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりて神󠄃かみの言ことばを聽ききをる時とき、イエス、ゲネサレの湖みづうみのほとりに立たちて、
〔ヨハネ傳6章24節〕
24 ここに群衆ぐんじゅうはイエスも居給ゐたまはず、弟子でしたちも居をらぬを見みてその船󠄄ふねに乘のり、イエスを尋󠄃たづねてカペナウムに往󠄃ゆけり。

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舟ふねより上あがりしに、人々ひとびとただちにイエスを認󠄃みとめて、
And when they were come out of the ship, straightway they knew him,


knew
〔詩篇9章10節〕
10 聖󠄃名みなをしるものはなんぢに依賴よりたのまん そはヱホバよなんぢを尋󠄃たづぬるものの棄すてられしこと斷たえてなければなり
〔ピリピ書3章10節〕
10 キリストとその復活よみがへりの力ちからとを知しり、又󠄂またその死しに效ならひて彼かれの苦難󠄄くるしみにあづかり、

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徧あまねくあたりを馳はせまはり、その在いますと聞きく處々ところどころに、患わづらふ者󠄃ものを床とこのままつれ來きたる。
And ran through that whole region round about, and began to carry about in beds those that were sick, where they heard he was.


(Whole verse)
〔マタイ傳4章24節〕
24 その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
〔マルコ傳2章1節~2章3節〕
1 數󠄄日すにちの後のち、またカペナウムに入いり給たまひしに、その家いへに在いますることを聞ききて、~(3) ここに四人よにんに擔になはれたる中風ちゅうぶの者󠄃ものを人々ひとびとつれ來きたる。
〔マルコ傳3章7節~3章11節〕
7 イエスその弟子でしとともに、海󠄃邊󠄎うみべに退󠄃しりぞき給たまひしに、ガリラヤより來きたれる夥多おびたゞしき民衆みんしゅうも從したがふ。又󠄂またユダヤ、~(11) また穢けがれし靈れいイエスを見みる每ごとに、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、叫さけびて『なんぢは神󠄃かみの子こなり』と言いひたれば、

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その到いたりたまふ處ところには、村むらにても、町まちにても、里さとにても、病やめる者󠄃ものを市場いちばにおきて、御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ。觸さはりし者󠄃ものは、みな醫いやされたり。
And whithersoever he entered, into villages, or cities, or country, they laid the sick in the streets, and besought him that they might touch if it were but the border of his garment: and as many as touched him were made whole.


him
無し
the border
〔民數紀略15章38節〕
38 汝なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵に吿つげ代々よゝその衣服󠄃ころもの裾すそに襚ふさをつけその裾すその襚ふさ の上うへに靑あをき紐ひもをほどこすべしと之これに命めいぜよ
〔民數紀略15章39節〕
39 此この襚ふさは汝なんぢらに之これを見みてヱホバの諸󠄃もろ〳〵の誡命いましめを記憶おもひいだして其それをおこなはしめ汝なんぢらをしてその放縱ほしいまゝにする自己おのれの心こゝろと目めの欲よくに從したがふこと無なからしむるための者󠄃ものなり
〔申命記22章12節〕
12 汝なんぢが上うへに纒󠄂まとふ衣服󠄃ころもの裾すその四方しはうに繸ふさをつくべし
〔マタイ傳9章20節〕
20 視󠄃みよ、十じふ二年にねん血漏ちらうを患わづらひゐたる女をんな、イエスの後うしろにきたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはる。
〔ルカ傳8章44節〕
44 イエスの後うしろに來きたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはりたれば、血ちの出いづること立刻󠄂たちどころに止やみたり。
they laid
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。
touch
〔列王紀略下13章21節〕
21 時ときに一箇ひとりの人ひとを葬はうむらんとする者󠄃ものありしが賊󠄄ぞく黨たうを見みたればその人ひとをエリシヤの墓はかにおしいれけるにその人ひといりてエリシヤの骨ほねにふるるや生いきかへりて起󠄃たちあがれり
〔マルコ傳3章10節〕
10 これ多おほくの人ひとを醫いやし給たまひたれば、凡すべて病やまひに苦くるしむもの、御體みからだに觸さはらんとて押迫󠄃おしせまる故ゆゑなり。
〔マルコ傳5章27節〕
27 イエスの事ことをききて、群衆ぐんじゅうにまじり、後うしろに來きたりて、御衣みころもにさはる、
〔マルコ傳5章28節〕
28 『その衣ころもにだに觸さはらば救すくはれん』と自みづから謂いへり。
〔ルカ傳6章19節〕
19 能力ちからイエスより出いでて、凡すべての人ひとを醫いやせば、群衆ぐんじゅうみなイエスに觸さはらん事ことを求もとむ。
〔ルカ傳22章51節〕
51 イエス答こたへて言いひたまふ『之これにてゆるせ』而しかして僕しもべの耳みみに手てをつけて醫いやし給たまふ。
〔使徒行傳4章9節〕
9 我われらが病やめる者󠄃ものになしし善よき業わざに就つき、その如何いかにして救すくはれしかを今日けふもし訊たゞさるるならば、
〔使徒行傳4章12節〕
12 他ほかの者󠄃ものによりては救すくひを得うることなし、天あめの下したには我われらの賴たよりて救すくはるべき他ほかの名なを、人ひとに賜たまひし事ことなければなり』