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イエス山やまを下くだり給たまひしとき、大おほいなる群衆ぐんじゅうこれに從したがふ。
When he was come down from the mountain, great multitudes followed him.


come
〔マタイ傳5章1節〕
1 イエス群衆ぐんじゅうを見みて、山やまにのぼり、座ざし給たまへば、弟子でしたち御許みもとにきたる。
great
〔マタイ傳4章25節〕
25 ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及およびヨルダンの彼方かなたより大おほいなる群衆ぐんじゅうきたり從したがへり。
〔マタイ傳8章18節〕
18 さてイエス群衆ぐんじゅうの己おのれを環󠄃めぐれるを見みて、ともに彼方かなたの岸きしに往󠄃ゆかんことを弟子でしたちに命めいじ給たまふ。
〔マタイ傳12章15節〕
15 イエス之これを知しりて此處ここを去さりたまふ。多おほくの人ひと、したがひ來きたりたれば、ことごとく之これを醫いやし、
〔マタイ傳15章30節〕
30 大おほいなる群衆ぐんじゅう、跛者󠄃あしなへ・不具󠄄かたは・盲人めしひ・啞者󠄃おふしおよび他ほかの多おほくの者󠄃ものを連󠄃つれ來きたりて、イエスの足下あしもとに置おきたれば、醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳19章2節〕
2 大おほいなる群衆ぐんじゅう、從したがひたれば、此處ここにて彼かれらを醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳20章29節〕
29 彼かれらエリコを出いづるとき、大おほいなる群衆ぐんじゅうイエスに從したがへり。
〔マルコ傳3章7節〕
7 イエスその弟子でしとともに、海󠄃邊󠄎うみべに退󠄃しりぞき給たまひしに、ガリラヤより來きたれる夥多おびたゞしき民衆みんしゅうも從したがふ。又󠄂またユダヤ、
〔ルカ傳5章15節〕
15 されど彌いや增々ますますイエスの事ことひろまりて、大おほいなる群衆ぐんじゅう、あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとして集あつまり來きたりしが、
〔ルカ傳14章25節~14章27節〕
25 さて大おほいなる群衆ぐんじゅうイエスに伴󠄃ともなひゆきたれば、顧󠄃かへりみて之これに言いひたまふ、~(27) また己おのが十字架じふじかを負󠄅おひて我われに從したがふ者󠄃ものならでは、我わが弟子でしと爲なるを得えず。

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視󠄃みよ、一人ひとりの癩病人らいびゃうにんみもとに來きたり、拜はいして言いふ『主しゅよ、御意みこゝろならば、我われを潔󠄄きよくなし給たまふを得えん』
And, behold, there came a leper and worshipped him, saying, Lord, if thou wilt, thou canst make me clean.


a leper
〔レビ記13章44節~13章46節〕
44 是これ癩らい病びやう人にんにして汚けがれたる者󠄃ものなり祭司さいしその人ひとをもて全󠄃まつたく汚けがれたる者󠄃ものとなすべしその患くわん處しよその頭かしらにあるなり~(46) その患くわん處しよの身みにある日ひの間あひだは恒つねに汚けがれたる者󠄃ものたるべしその人ひとは汚けがれたる者󠄃ものなれば人ひとに離はなれて居をるべし即すなはち營えいの外そとに住󠄃居すまひをなすべきなり
〔民數紀略5章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵に命めいじて癩らい病びやう人にんと流りう出しゆつある者󠄃ものと死骸しかばねに汚けがされたる者󠄃ものとを盡こと〴〵く營えいの外そとに出いださしめよ
〔民數紀略5章3節〕
3 男女なんによをわかたず汝等なんぢらこれを出いだして營えいの外そとに居をらしめ彼等かれらをしてその營えいを汚けがさしむべからず我われその諸󠄃しよ營えいの中なかに住󠄃すむなり
〔民數紀略12章10節〕
10 雲くもすなはち幕屋まくやをはなれて去さりぬその時ときミリアムに癩らい病びやう生しやうじてその身み雪󠄃ゆきのごとく爲なれりアロン、ミリアムを見みかへるに旣󠄁すでに癩らい病びやう生しやうじをる
〔申命記24章8節〕
8 汝なんぢ癩らい病びやうを愼つゝしみ凡すべて祭司さいしたるレビ人びとが汝なんぢらに敎をしふる所󠄃ところを善よく守まもりて行おこなふべし即すなはち我わが彼かれらに命めいぜしごとくに汝なんぢら守まもりて行おこなふべし
〔申命記24章9節〕
9 汝なんぢらがエジプトより出いできたれる路みちにて汝なんぢの神󠄃かみヱホバがミリアムに爲なしたまひしところの事ことを誌おぼえよ
〔サムエル後書3章39節〕
39 我われは膏あぶらそそがれし王わうなれども今日けふ尙なほ弱󠄃よわしゼルヤの子等こどもなる此これ等らの人ひと我われには制せいしがたしヱホバ惡あくをおこなふ者󠄃ものに其その惡あくに隨したがひて報むくいたまはん
〔列王紀略下5章1節〕
1 スリア王わうの軍勢ぐんぜいの長かしらナアマンはその主しゆ君くんのまへにありて大おほいなる者󠄃ものにしてまた貴たふとき者󠄃ものなりき是こはヱホバ曾かつて彼かれをもてスリアに拯救すくひをほどこしたまひしが故ゆゑなり彼かれは大勇󠄃士だいゆうしなりしが癩らい病びやうをわづらひ居をる
〔列王紀略下5章27節〕
27 然さればナアマンの癩らい病びやうはなんぢにつき汝なんぢの子孫しそんにおよびて限かぎりなからんと彼かれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくに癩らい病びやう發はつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ
〔列王紀略下7章3節〕
3 茲こゝに城󠄃邑まちの門もんの入いり口くちに四人よたりの癩らい病びやう人にんをりしが互たがひに言いひけるは我儕われらなんぞ此こゝに坐ざして死しぬるを待まつべけんや
〔列王紀略下7章4節〕
4 我われら若もし邑まちにいらんと言いへば邑まちには食󠄃物しよくもつ竭つきてあれば我われら其處そこに死しなんもし又󠄂また此こゝに坐ざしをらば同おなじく死しなん然されば我儕われらゆきてスリアの軍勢ぐんぜいの所󠄃ところにいたらん彼かれら我われらを生いかしおかば我儕われら生いきん若もしわれらを殺ころすも死しぬるのみなりと
〔列王紀略下15章5節〕
5 ヱホバ王わうを擊うちたまひしかばその死しぬる日ひまで癩らい病びやう人にんとなり別はなれ殿どのに居をりぬその子こヨタム家いへの事ことを管理つかさどりて國くにの民たみを審判󠄄さばけり
〔歴代志略下26章19節~26章21節〕
19 是こゝにおいてウジヤ怒いかりを發はつし香かう爐ろを手てにとりて香かうを焚たかんとせしがその祭司さいしにむかひて怒いかりを發はつしをる間あひだに癩らい病びやうその額ひたひに起󠄃おこれり時ときに彼かれはヱホバの室いへにて祭司さいし等たちの前󠄃まへにあたりて香かう壇だんの側そばにをる~(21) ウジヤ王わうはその死しぬる日ひまで癩らい病びやう人にんとなり居をりしがその癩らい病びやう人にんとなるにおよびては別はなれ殿どのに住󠄃すめりヱホバの室いへより斷たゝれたればなり其その子こヨタム王わうの家いへを管理つかさどりて國くにの民たみを審判󠄄さばけり
〔マタイ傳10章8節〕
8 病やめる者󠄃ものをいやし、死しにたる者󠄃ものを甦よみがへらせ、癩病人らいびゃうにんをきよめ、惡鬼あくきを逐󠄃おひいだせ。價あたひなしに受うけたれば價あたひなしに與あたへよ。
〔マタイ傳26章6節〕
6 イエス、ベタニヤにて癩病人らいびゃうにんシモンの家いへに居給ゐたまふ時とき、
〔ルカ傳4章27節〕
27 また預言者󠄃よげんしゃエリシヤの時とき、イスラエルの中うちに多おほくの癩病人らいびゃうにんありしが、其その一人ひとりだに潔󠄄きよめられず、唯ただシリヤのナアマンのみ潔󠄄きよめられたり』
〔ルカ傳17章12節~17章19節〕
12 或ある村むらに入いり給たまふとき、十じふ人にんの癩病人らいびゃうにんこれに遇󠄃あひて、遙はるかに立たち止とゞまり、~(19) 斯かくて之これに言いひたまふ『起󠄃たちて往󠄃ゆけ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』
behold
〔マルコ傳1章40節~1章45節〕
40 一人ひとりの癩病人らいびゃうにん、みもとに來きたり、跪ひざまづき請󠄃こひて言いふ『御意みこゝろならば我われを潔󠄄きよくなし給たまふを得えん』~(45) されど彼かれいでて此この事ことを大おほいに述󠄃のべつたへ、徧あまねく弘ひろめ始はじめたれば、この後のちイエスあらはに町まちに入いりがたく、外そとの寂さびしき處ところに留とゞまりたまふ。人々ひとびと、四方しはうより御許みもとに來きたれり。
〔ルカ傳5章12節〕
12 イエス或ある町まちに居給ゐたまふとき、視󠄃みよ、全󠄃身ぜんしん癩病らいびゃうをわづらふ者󠄃ものあり。イエスを見みて平󠄃伏ひれふし、願ねがひて言いふ『主しゅよ、御意みこゝろならば、我われを潔󠄄きよくなし給たまふを得えん』
if
〔マタイ傳9章28節〕
28 イエス家いへにいたり給たまひしに、盲人めしひども御許みもとに來きたりたれば、之これに言いひたまふ『我われこの事ことをなし得うと信しんずるか』彼かれ等らいふ『主しゅよ、然しかり』
〔マタイ傳9章29節〕
29 爰こゝにイエスかれらの目めに觸さはりて言いひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとく汝なんぢらに成󠄃なれ』
〔マタイ傳13章58節〕
58 彼かれらの不ふ信仰しんかうによりて其處そこにては多おほくの能力ちからある業わざを爲なし給たまはざりき。
〔マルコ傳9章22節~9章24節〕
22 靈れいしばしば彼かれを火ひのなか水みづの中なかに投なげ入いれて亡ほろぼさんとせり。然されど汝なんぢなにか爲なし得えば、我われらを憫あはれみて助たすけ給たまへ』~(24) その子この父󠄃ちちただちに叫さけびて言いふ『われ信しんず、信仰しんかうなき我われを助たすけ給たまへ』
worshipped
〔マタイ傳2章11節〕
11 家いへに入いりて、幼兒をさなごのその母ははマリヤと偕ともに在いますを見み、平󠄃伏ひれふして拜はいし、かつ寳たからの匣はこをあけて、黃金わうごん・乳󠄃香にうかう・沒藥もつやくなど禮物れいもつを獻さゝげたり。
〔マタイ傳4章9節〕
9 『なんぢ若もし平󠄃伏ひれふして我われを拜はいせば、此これ等らを皆みななんぢに與あたへん』
〔マタイ傳14章33節〕
33 舟ふねに居をる者󠄃ものどもイエスを拜はいして言いふ『まことに汝なんぢは神󠄃かみの子こなり』
〔マタイ傳15章25節〕
25 女をんなきたり拜はいして言いふ『主しゅよ、我われを助たすけたまへ』
〔マタイ傳18章26節〕
26 その家來けらいひれ伏ふし、拜はいして言いふ「寛ゆるくし給たまへ、さらば悉ことごとく償つぐのはん」
〔マタイ傳28章9節〕
9 視󠄃みよ、イエス彼かれらに遇󠄃あひて『安やすかれ』と言いひ給たまひたれば、進󠄃すゝみゆき、御足みあしを抱󠄃いだきて拜はいす。
〔マタイ傳28章17節〕
17 遂󠄅つひに謁󠄃まみえて拜はいせり。然されど疑うたがふ者󠄃ものもありき。
〔マルコ傳1章40節〕
40 一人ひとりの癩病人らいびゃうにん、みもとに來きたり、跪ひざまづき請󠄃こひて言いふ『御意みこゝろならば我われを潔󠄄きよくなし給たまふを得えん』
〔マルコ傳5章6節〕
6 かれ遙はるかにイエスを見みて、走はしりきたり、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』
〔ルカ傳5章12節〕
12 イエス或ある町まちに居給ゐたまふとき、視󠄃みよ、全󠄃身ぜんしん癩病らいびゃうをわづらふ者󠄃ものあり。イエスを見みて平󠄃伏ひれふし、願ねがひて言いふ『主しゅよ、御意みこゝろならば、我われを潔󠄄きよくなし給たまふを得えん』
〔ヨハネ傳9章38節〕
38 爰こゝに、彼かれ『主しゅよ、我われは信しんず』といひて拜はいせり。
〔コリント前書14章25節〕
25 その心こゝろの秘密ひみつあらはるる故ゆゑに伏ふして神󠄃かみを拜はいし『神󠄃かみは實じつに汝なんぢらの中うちに在います』と言いはん。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕
10 我われその足下あしもとに平󠄃伏ひれふして拜はいせんとしたれば、彼かれわれに言いふ『愼つゝしみて然しかすな、我われは汝なんぢおよびイエスの證あかしを保たもつ汝なんぢの兄弟きゃうだいとともに僕しもべたるなり。なんぢ神󠄃かみを拜はいせよ、イエスの證あかしは即すなはち預言よげんの靈れいなり』
〔ヨハネ黙示録22章8節〕
8 これらの事ことを聞きき、かつ見みし者󠄃ものは我われヨハネなり。斯かくて見み聞きゝせしとき我われこれらの事ことを示しめしたる御使󠄃みつかひの足下あしもとに平󠄃伏ひれふして拜はいせんと爲せしに、
〔ヨハネ黙示録22章9節〕
9 かれ言いふ『つつしみて然しか爲すな、われは汝なんぢおよび汝なんぢの兄弟きゃうだいたる預言者󠄃よげんしゃ、また此この書ふみの言ことばを守まもる者󠄃ものと等ひとしく僕しもべたるなり、なんぢ神󠄃かみを拜はいせよ』

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イエス手てをのべ、彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、癩病らいびゃうただちに潔󠄄きよまれり。
And Jesus put forth his hand, and touched him, saying, I will; be thou clean. And immediately his leprosy was cleansed.


I will
〔創世記1章3節〕
3 神󠄃かみ光ひかりあれと言いひたまひければ光ひかりありき
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバ言いひたまへば成󠄃なり おほせたまへば立たてるがゆゑなり
〔マルコ傳1章41節〕
41 イエス憫あはれみて、手てをのべ彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、
〔マルコ傳4章39節〕
39 イエス起󠄃おきて風かぜをいましめ、海󠄃うみに言いひたまふ『默もだせ、鎭しづまれ』乃すなはち風かぜやみて、大おほいなる凪なぎとなりぬ。
〔マルコ傳5章41節〕
41 幼兒をさなごの手てを執とりて『タリタ、クミ』と言いひたまふ。少女せうじょよ、我われなんぢに言いふ、起󠄃おきよ、との意こゝろなり。
〔マルコ傳7章34節〕
34 天てんを仰あふぎて嘆󠄃たんじ、その人ひとに對むかひて『エパタ』と言いひ給たまふ、ひらけよとの意こゝろなり。
〔マルコ傳9章25節〕
25 イエス群衆ぐんじゅうの走はしり集あつまるを見みて、穢けがれし靈れいを禁いましめて言いひたまふ『啞おふしにて耳聾󠄃みゝしひなる靈れいよ、我われなんぢに命めいず、この子こより出いでよ、重かさねて入いるな』
〔ルカ傳5章13節〕
13 イエス手てをのべ彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、直たゞちに癩病らいびゃうされり。
〔ルカ傳7章14節〕
14 近󠄃ちかより柩ひつぎに手てをつけ給たまへば、舁かくもの立たち止とゞまる。イエス言いひたまふ『若者󠄃わかものよ、我われなんぢに言いふ、起󠄃おきよ』
〔ヨハネ傳5章21節〕
21 父󠄃ちちの死しにし者󠄃ものを起󠄃おこして活いかし給たまふごとく、子こもまた己おのが欲ほっする者󠄃ものを活いかすなり。
〔ヨハネ傳11章43節〕
43 斯かく言いひてのち、聲こゑ高たかく『ラザロよ、出いで來きたれ』と呼よばはり給たまへば、
〔ヨハネ傳15章24節〕
24 我われもし誰たれもいまだ行おこなはぬ事ことを彼かれらの中うちに行おこなはざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。然されど今いまははや我われをも我わが父󠄃ちちをも見みたり、また憎󠄃にくみたり。
immediately
〔列王紀略下5章14節〕
14 是こゝにおいてナアマン下くだりゆきて神󠄃かみの人ひとの言ことばのごとくに七なゝたびヨルダンに身みを洗あらひしにその肉󠄁にく本もとにかへり嬰兒をさなごの肉󠄁にくの如ごとくになりて淸きよくなりぬ
〔マタイ傳11章4節〕
4 答こたへて言いひたまふ『ゆきて、汝なんぢらが見み聞きゝする所󠄃ところをヨハネに吿つげよ。
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔ルカ傳17章14節〕
14 イエス之これを見みて言いひたまふ『なんぢら往󠄃ゆきて身みを祭司さいしらに見みせよ』彼かれら往󠄃ゆく間あひだに潔󠄄きよめられたり。
〔ルカ傳17章15節〕
15 その中うちの一人ひとり、おのが醫いやされたるを見みて、大聲おほごゑに神󠄃かみを崇あがめつつ歸かへりきたり、
put
〔列王紀略下5章11節〕
11 ナアマン怒いかりて去さり言いひけるは我われは彼かれかならず我わがもとにいできたりて立たちその神󠄃かみヱホバの名なを呼よびてその所󠄃ところの上うへに手てを動うごかして癩らい病びやうを痊いやすならんと思おもへり

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イエス言いひ給たまふ『つつしみて誰たれにも語かたるな、ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる供物そなへものを獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』
And Jesus saith unto him, See thou tell no man; but go thy way, shew thyself to the priest, and offer the gift that Moses commanded, for a testimony unto them.


See
〔マタイ傳6章1節〕
1 汝なんぢら見みられんために己おのが義ぎを人ひとの前󠄃まへにて行おこなはぬやうに心こゝろせよ。然しからずば、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちより報むくいを得えじ。
〔マタイ傳9章30節〕
30 乃すなはち彼かれらの目めあきたり。イエス嚴きびしく戒いましめて言いひたまふ『愼つゝしみて誰たれにも知しらすな』
〔マタイ傳12章16節~12章19節〕
16 かつ我われを人ひとに知しらすなと戒いましめ給たまへり。~(19) 彼かれは爭あらそはず、叫さけばず、 その聲こゑを大路おほじにて聞きく者󠄃ものなからん。
〔マタイ傳16章20節〕
20 爰こゝにイエス己おのがキリストなる事ことを誰たれにも吿つぐなと弟子でしたちを戒いましめ給たまへり。
〔マタイ傳17章9節〕
9 山やまを下くだるとき、イエス彼かれらに命めいじて言いひたまふ『人ひとの子この死人しにんの中うちより甦よみがへるまでは、見みたることを誰たれにも語かたるな』
〔マルコ傳1章43節〕
43 頓やがて彼かれを去さらしめんとて、嚴きびしく戒いましめて言いひ給たまふ
〔マルコ傳1章44節〕
44 『つつしみて誰たれにも語かたるな、唯たゞゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる物ものを汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔マルコ傳5章43節〕
43 イエス此この事ことを誰たれにも知しれぬやうにせよと、堅かたく彼かれらを戒いましめ、また食󠄃物しょくもつを娘むすめに與あたふることを命めいじ給たまふ。
〔マルコ傳7章36節〕
36 イエス誰たれにも吿つぐなと人々ひとびとを戒いましめたまふ。然されど戒いましむるほど反かへつて愈󠄃々いよいよ言いひ弘ひろめたり。
〔ルカ傳5章14節〕
14 イエス之これを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ、かつ言いひ給たまふ『ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたるごとく汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔ヨハネ傳5章41節〕
41 我われは人ひとよりの譽ほまれをうくる事ことをせず、
〔ヨハネ傳7章18節〕
18 己おのれより語かたるものは己おのれの榮光えいくわうをもとむ、己おのれを遣󠄃つかはしし者󠄃ものの榮光えいくわうを求もとむる者󠄃ものは眞󠄃まことなり、その中うちに不義ふぎなし。
〔ヨハネ傳8章50節〕
50 我われはおのれの榮光えいくわうを求もとめず、之これを求もとめ、かつ審判󠄄さばきし給たまふ者󠄃ものあり。
for
〔列王紀略下5章7節〕
7 イスラエルの王わうその書ふみを讀よみ衣ころもを裂さきていふ我わが神󠄃かみならんや爭いかでか殺ころすことをなし生いかすことをなしえん然しかるに此人このひとなんぞ癩らい病びやうの人ひとを我われに遣󠄃つかはしてこれを痊いやさしめんとするや然されば請󠄃こふ汝等なんぢら彼かれが如何いかに我われに爭あらそひを求もとむるかを見みて知しれと
〔列王紀略下5章8節〕
8 茲こゝに神󠄃かみの人ひとエリシヤ、イスラエルの王わうがその衣ころもを裂さきたることをきき王わうに言遣󠄃いひつかはしけるは汝なんぢ何なにとて汝なんぢの衣ころもをさきしや彼かれをわがもとにいたらしめよ然さらば彼かれイスラエルに預言者󠄃よげんしやのあることを知しるにいたるべし
〔マタイ傳10章18節〕
18 また汝なんぢ等らわが故ゆゑによりて、司つかさたち王わうたちの前󠄃まへに曳ひかれん。これは彼かれらと異邦󠄆人いはうじんとに證あかしをなさん爲ためなり。
〔マルコ傳1章44節〕
44 『つつしみて誰たれにも語かたるな、唯たゞゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる物ものを汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔マルコ傳6章11節〕
11 何地いづちにても汝なんぢらを受うけず、汝なんぢらに聽きかずば、其處そこを出いづるとき、證あかしのために足あしの裏うらの塵ちりを拂はらへ』
〔マルコ傳13章9節〕
9 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、人々ひとびとなんぢらを衆議所󠄃しゅうぎしょに付わたさん。なんぢら會堂くわいだうに曳ひかれて打うたれ、且かつわが故ゆゑによりて、司つかさたち及および王わうたちの前󠄃まへに立たてられん、これは證あかしをなさん爲ためなり。
〔ルカ傳5章14節〕
14 イエス之これを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ、かつ言いひ給たまふ『ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたるごとく汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔ルカ傳21章13節〕
13 これは汝なんぢらに證あかしの機をりとならん。
〔ヨハネ傳10章37節〕
37 我われもし我わが父󠄃ちちのわざを行おこなはずば我われを信しんずな、
〔ヨハネ傳10章38節〕
38 もし行おこなはば假令たとひわれを信しんぜずとも、その業わざを信しんぜよ。然さらば父󠄃ちちの我われにをり、我われの父󠄃ちちに居をることを知しりて悟さとらん』
shew
〔レビ記13章2節~13章46節〕
2 人ひとその身みの皮かはに腫はれあるひは癬できものあるひは光ひかる處ところあらんにもし之これがその身みの皮かはにあること癩らい病びやうの患くわん處しよのごとくならばその人ひとを祭司さいしアロンまたは祭司さいしたるアロンの子等こらに携たづさへいたるべし~(46) その患くわん處しよの身みにある日ひの間あひだは恒つねに汚けがれたる者󠄃ものたるべしその人ひとは汚けがれたる者󠄃ものなれば人ひとに離はなれて居をるべし即すなはち營えいの外そとに住󠄃居すまひをなすべきなり
〔レビ記14章2節~14章32節〕
2 癩らい病びやう人にんの潔󠄄きよめらるゝ日ひの定例のりは是かくのごとし即すなはちその人ひとを祭司さいしの許もとに携たづさへゆくべし~(32) 癩らい病びやうの患くわん處しよありし人ひとにてその潔󠄄きよめ禮ごとに用もちふべき物ものに手ての届とゞかざる者󠄃ものは之これをその條例のりとすべし
〔イザヤ書42章21節〕
21 ヱホバおのれ義ぎなるがゆゑに大おほいにしてたふとき律法おきてをたまふをよろこび給たまへり
〔マタイ傳3章15節〕
15 イエス答こたへて言いひたまふ『今いまは許ゆるせ、われら斯かく正たゞしき事ことをことごとく爲遂󠄅しとぐるは、當然たうぜんなり』ヨハネ乃すなはち許ゆるせり。
〔マタイ傳5章17節〕
17 われ律法おきてまた預言者󠄃よげんしゃを毀こぼつために來きたれりと思おもふな。毀こぼたんとて來きたらず、反かへつて成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔ルカ傳17章14節〕
14 イエス之これを見みて言いひたまふ『なんぢら往󠄃ゆきて身みを祭司さいしらに見みせよ』彼かれら往󠄃ゆく間あひだに潔󠄄きよめられたり。

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イエス、カペナウムに入いり給たまひしとき、百卒長ひゃくそつちゃうきたり、
And when Jesus was entered into Capernaum, there came unto him a centurion, beseeching him,


a centurion
9‹54 b40c027v054 〔マタイ傳27章54節〕›
〔マタイ傳27章54節〕
54 百卒長ひゃくそつちゃうおよび之これと共ともにイエスを守まもりゐたる者󠄃ものども、地震ぢしんとその有󠄃ありし事こととを見みて、甚いたく懼おそれ『實げに彼かれは神󠄃かみの子こなりき』と言いへり。
〔マルコ傳15章39節〕
39 イエスに向むかひて立たてる百卒長ひゃくそつちゃう、かかる樣さまにて息いき絕たえ給たまひしを見みて言いふ『實げにこの人ひとは神󠄃かみの子こなりき』
〔ルカ傳7章2節~7章10節〕
2 時ときに或ある百卒長ひゃくそつちゃう、その重おもんずる僕しもべやみて死しぬばかりなりしかば、~(10) 遣󠄃つかはされたる者󠄃ものども家いへに歸かへりて、僕しもべを見みれば、旣󠄁すでに健󠄄康けんかうとなれり。
〔使徒行傳10章1節~10章33節〕
1 ここにカイザリヤにコルネリオといふ人ひとあり、イタリヤ隊󠄄たいと稱󠄄となふる軍隊󠄄ぐんたいの百卒長ひゃくそつちゃうなるが、~(33) われ速󠄃すみやかに人ひとを汝なんぢに遣󠄃つかはしたるに、汝なんぢの來きたれるは忝かたじけなし。いま我等われらはみな、主しゅの汝なんぢに命めいじ給たまひし凡すべてのことを聽きかんとて、神󠄃かみの前󠄃まへに在あり』
〔使徒行傳22章25節〕
25 革鞭かはむちをあてんとてパウロを引ひき張はりし時とき、かれ傍かたはらに立たつ百卒長ひゃくそつちゃうに言いふ『ロマ人びとたる者󠄃ものを罪つみも定さだめずして鞭むちうつは可よきか』
〔使徒行傳23章17節〕
17 パウロ百卒長ひゃくそつちゃうの一人いちにんを呼よびて言いふ『この若者󠄃わかものを千卒長せんそつちゃうにつれ往󠄃ゆけ、吿つぐる事ことあり』
〔使徒行傳23章23節〕
23 さて百卒長ひゃくそつちゃうを兩りゃう三人さんにんよびて言いふ『今夜こよひ、九時くじごろカイザリヤに向むけて往󠄃ゆくために、兵卒へいそつ二に百ひゃく、騎兵きへい七しち十じふ、槍やりをとる者󠄃もの二に百ひゃくを整とゝのへよ』
〔使徒行傳27章13節〕
13 南みなみ風かぜ徐おもむろに吹ふきたれば、彼かれら志望󠄇こころざしを得えたりとして錨いかりをあげ、クレテの岸邊󠄎きしべに沿󠄄そひて進󠄃すゝみたり。
〔使徒行傳27章31節〕
31 パウロ、百卒長ひゃくそつちゃうと兵卒へいそつらとに言いふ『この者󠄃ものども若もし船󠄄ふねに留とゞまらずば、汝なんぢら救すくはるること能あたはず』
〔使徒行傳27章43節〕
43 百卒長ひゃくそつちゃうパウロを救すくはんと欲ほっして、その議はかるところを阻はゞみ、泳およぎうる者󠄃ものに命めいじ、海󠄃うみに跳とび入いりて、まず上陸じゃうりくせしめ、
entered
〔マタイ傳4章13節〕
13 後のちナザレを去さりて、ゼブルンとナフタリとの境さかひなる海󠄃邊󠄎うみべのカペナウムに到いたりて住󠄃すみ給たまふ。
〔マタイ傳9章1節〕
1 イエス舟ふねにのり、渡わたりて己おのが町まちにきたり給たまふ。
〔マタイ傳11章23節〕
23 カペナウムよ、なんぢは天てんにまで擧あげらるべきか、黃泉よみにまで下くだらん。汝なんぢのうちにて行おこなひたる能力ちからある業わざをソドムにて行おこなひしならば、今日けふまでも、かの町まちは遺󠄃のこりしならん。
〔マルコ傳2章1節〕
1 數󠄄日すにちの後のち、またカペナウムに入いり給たまひしに、その家いへに在いますることを聞ききて、
〔ルカ傳7章1節〕
1 イエス凡すべて此これらの言ことばを民たみに聞きかせ終󠄃をへて後のち、カペナウムに入いり給たまふ。

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請󠄃こひていふ『主しゅよ、わが僕しもべ、中風ちゅうぶを病やみ、家いへに臥ふしゐて甚いたく苦くるしめり』
And saying, Lord, my servant lieth at home sick of the palsy, grievously tormented.


my
〔ヨブ記31章13節〕
13 わが僕しもべあるひは婢しもめの我われと辯爭いひあらそひし時ときに我われもし之これが權理けんりを輕かろんぜし事ことあらば
〔ヨブ記31章14節〕
14 神󠄃かみの起󠄃たちあがりたまふ時ときには如何いかにせんや 神󠄃かみの臨のぞみたまふ時ときには何なんと答こたへまつらんや
〔使徒行傳10章7節〕
7 斯かく語かたれる御使󠄃みつかひの去さりし後のち、コルネリオ己おのが僕しもべ二人ふたりと從卒中じゅうそつちゅうの敬虔けいけんなる者󠄃もの一人ひとりとを呼よび、
〔コロサイ書3章11節〕
11 斯かくてギリシヤ人びととユダヤ人びと、割󠄅禮かつれいと無む割󠄅禮かつれい、あるひは夷狄えびす、スクテヤ人びと・奴隷どれい・自主じしゅの別わかちある事ことなし、それキリストは萬よろづの物ものなり、萬よろづのものの中うちにあり。
〔コロサイ書4章1節〕
1 主人しゅじんたる者󠄃ものよ、汝なんぢらも天てんに主しゅあるを知しれば、義ぎと公󠄃平󠄃こうへいとをもて其その僕しもべをあしらへ。
〔テモテ前書6章2節〕
2 信者󠄃しんじゃたる主人しゅじんを有󠄃もてる者󠄃ものは、その兄弟きゃうだいなるに因よりて之これを輕かろんぜず、反かへつて彌いや增々ますますこれに事つかふべし。その益󠄃えきを受うくる主人しゅじんは信者󠄃しんじゃにして愛あいせらるる者󠄃ものなればなり。   汝なんぢこれらの事ことを敎をしへ、かつ勸󠄂すゝめよ。
〔ピレモン書1章16節〕
16 もはや奴隷どれいの如ごとくせず、奴隷どれいに勝󠄃まさりて愛あいする兄弟きゃうだいの如ごとくせん爲ためなりしやも知しるべからず。我われは殊ことに彼かれを愛あいす、况まして汝なんぢは肉󠄁にくによりても主しゅによりても、之これを愛あいせざる可べけんや。
palsy
〔マタイ傳4章24節〕
24 その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
〔マタイ傳9章2節〕
2 視󠄃みよ、中風ちゅうぶにて床とこに臥ふしをる者󠄃ものを、人々ひとびとみもとに連󠄃つれ來きたれり。イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔マルコ傳2章3節~2章12節〕
3 ここに四人よにんに擔になはれたる中風ちゅうぶの者󠄃ものを人々ひとびとつれ來きたる。~(12) 彼かれおきて直たゞちに床とこをとりあげ、人々ひとびとの眼前󠄃まのあたりいで往󠄃ゆけば、皆みなおどろき、かつ神󠄃かみを崇あがめて言いふ『われら斯かくの如ごときことは斷たえて見みざりき』
〔使徒行傳8章7節〕
7 これ多おほくの人ひとより、之これに憑つきたる穢けがれし靈れい、大聲おほごゑに叫さけびて出いで、また中風ちゅうぶの者󠄃ものと跛者󠄃あしなへと多おほく醫いやされたるに因よる。
〔使徒行傳9章33節〕
33 彼處かしこにてアイネヤといふ人ひとの中風ちゅうぶを患わづらひて八はち年ねんのあひだ牀とこに臥ふし居をるに遇󠄃あふ。

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イエス言いひ給たまふ『われ往󠄃ゆきて醫いやさん』
And Jesus saith unto him, I will come and heal him.


I will
〔マタイ傳9章18節〕
18 イエス此これ等らのことを語かたりゐ給たまふとき、視󠄃みよ、一人ひとりの司つかさきたり、拜はいして言いふ『わが娘むすめいま死しにたり。然されど來きたりて御手みてを之これにおき給たまはば活いきん』
〔マタイ傳9章19節〕
19 イエス起󠄃たちて彼かれに伴󠄃ともなひ給たまふに、弟子でしたちも從したがふ。
〔マルコ傳5章23節〕
23 切せつに願ねがひて言いふ『わが稚いとけなき娘むすめ、いまはの際きはなり、來きたりて手てをおき給たまへ、さらば救すくはれて活いくべし』
〔マルコ傳5章24節〕
24 イエス彼かれと共ともにゆき給たまへば、大おほいなる群衆ぐんじゅうしたがひつつ御許みもとに押迫󠄃おしせまる。
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエス共ともに往󠄃ゆき給たまひて、その家いへはや程󠄃ほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう、數󠄄人すにんの友ともを遣󠄃つかはして言いはしむ『主しゅよ、自みづからを煩わづらはし給たまふな。我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれまつるに足たらぬ者󠄃ものなり。

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百卒長ひゃくそつちゃうこたへて言いふ『主しゅよ、我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれ奉まつるに足たらぬ者󠄃ものなり。ただ御言みことばのみを賜たまへ、さらば我わが僕しもべはいえん。
The centurion answered and said, Lord, I am not worthy that thou shouldest come under my roof: but speak the word only, and my servant shall be healed.


I am
〔創世記32章10節〕
10 我われはなんぢが僕しもべにほどこしたまひし恩惠めぐみと眞󠄃實まことを一ひとつも受うくるにたらざるなり我われわが杖つゑのみを持もちてこのヨルダンを濟わたりしが今いまは二隊󠄄ふたくみとも成󠄃なるにいたれり
〔詩篇10章17節〕
17 ヱホバよ汝なんぢはくるしむものの懇求ねがひをききたまへり その心こゝろをかたくしたまはん なんぢは耳みゝをかたぶけてきき
〔マタイ傳3章11節〕
11 我われは汝なんぢらの悔󠄃改くいあらためのために、水みづにてバプテスマを施ほどこす。されど我われより後のちにきたる者󠄃ものは、我われよりも能力ちからあり、我われはその鞋くつをとるにも足たらず、彼かれは聖󠄃せい靈れいと火ひとにて汝なんぢらにバプテスマを施ほどこさん。
〔マタイ傳3章14節〕
14 ヨハネ之これを止とゞめんとして言いふ『われは汝なんぢにバプテスマを受うくべき者󠄃ものなるに、反かへつて我われに來きたり給たまふか』
〔マタイ傳15章26節〕
26 答こたへて言いひたまふ『子供こどものパンをとりて、小狗こいぬに投なげ與あたふるは善よからず』
〔マタイ傳15章27節〕
27 女をんないふ『然しかり、主しゅよ、小狗こいぬも主人しゅじんの食󠄃卓しょくたくよりおつる食󠄃屑たべくずを食󠄃くらふなり』
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエス共ともに往󠄃ゆき給たまひて、その家いへはや程󠄃ほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう、數󠄄人すにんの友ともを遣󠄃つかはして言いはしむ『主しゅよ、自みづからを煩わづらはし給たまふな。我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれまつるに足たらぬ者󠄃ものなり。
〔ルカ傳7章7節〕
7 されば御前󠄃みまへに出いづるにも相應ふさはしからずと思おもへり、*ただ御言みことばを賜たまひて我わが僕しもべをいやし給たまへ。[*異本「ただ御言を賜へ、さらば我が僕は瘉󠄂えん」とあり。]
〔ルカ傳15章19節〕
19 今いまより汝なんぢの子こと稱󠄄となへらるるに相應ふさはしからず、雇󠄃人やとひびとの一人ひとりのごとく爲なし給たまへ』と言いはん」
〔ルカ傳15章21節〕
21 子こ、父󠄃ちちにいふ「父󠄃ちちよ、我われは天てんに對たいし又󠄂またなんぢの前󠄃まへに罪つみを犯をかしたり。今いまより汝なんぢの子こと稱󠄄となへらるるに相應ふさはしからず」
〔ヨハネ傳1章27節〕
27 即すなはち我わが後のちにきたる者󠄃ものなり、我われはその鞋くつの紐ひもを解とくにも足たらず』
〔ヨハネ傳13章6節~13章8節〕
6 斯かくてシモン・ペテロに至いたり給たまへば、彼かれいふ『主しゅよ、汝なんぢわが足あしを洗あらひ給たまふか』~(8) ペテロ言いふ『永遠󠄄とこしへに我わが足あしをあらひ給たまはざれ』イエス答こたへ給たまふ『我われもし汝なんぢを洗あらはずば、汝なんぢわれと關係かゝはりなし』
but
〔民數紀略20章8節〕
8 汝なんぢ杖つゑを執とり汝なんぢの兄弟きやうだいアロンとともに會衆くわいしうを集あつめその眼めの前󠄃まへにて汝なんぢら磐いはに命めいぜよ磐いはその中なかより水みづを出いださん汝なんぢかく磐いはより水みづを出いだして會衆くわいしうとその獸畜けものに飮のましむべしと
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバ言いひたまへば成󠄃なり おほせたまへば立たてるがゆゑなり
〔詩篇107章20節〕
20 その聖󠄃言みことばをつかはして之これをいやし之これをその滅亡ほろびよりたすけいだしたまふ
〔マタイ傳8章3節〕
3 イエス手てをのべ、彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、癩病らいびゃうただちに潔󠄄きよまれり。
〔マルコ傳1章25節~1章27節〕
25 イエス禁いましめて言いひ給たまふ『默もだせ、その人ひとを出いでよ』~(27) 人々ひとびとみな驚をどろき相あひ問とひて言いふ『これ何事なにごとぞ、權威󠄂けんゐある新あたらしき敎をしへなるかな、穢けがれし靈れいすら命めいずれば從したがふ』
〔ルカ傳7章7節〕
7 されば御前󠄃みまへに出いづるにも相應ふさはしからずと思おもへり、*ただ御言みことばを賜たまひて我わが僕しもべをいやし給たまへ。[*異本「ただ御言を賜へ、さらば我が僕は瘉󠄂えん」とあり。]

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我われみづから權威󠄂けんゐの下したにある者󠄃ものなるに、我わが下したにまた兵卒へいそつありて、此これに「ゆけ」と言いへば往󠄃ゆき、彼かれに「きたれ」と言いへば來きたり、わが僕しもべに「これを爲なせ」といへば爲なすなり』
For I am a man under authority, having soldiers under me: and I say to this man, Go, and he goeth; and to another, Come, and he cometh; and to my servant, Do this, and he doeth it.


Do
〔エペソ書6章5節〕
5 僕しもべたる者󠄃ものよ、キリストに從したがふごとく畏おそれをののき、眞󠄃心まごころをもて肉󠄁にくにつける主人しゅじんに從したがへ。
〔エペソ書6章6節〕
6 人ひとを喜よろこばする者󠄃ものの如ごとく、ただ目めの前󠄃まへの事ことのみを勤󠄃つとめず、キリストの僕しもべのごとく心こゝろより神󠄃かみの御旨みむねをおこなひ、
〔コロサイ書3章22節〕
22 僕しもべたる者󠄃ものよ、凡すべての事ことみな肉󠄁にくにつける主人しゅじんにしたがへ、人ひとを喜よろこばする者󠄃ものの如ごとく、ただ眼めの前󠄃まへの事ことのみを勤󠄃つとめず、主しゅを畏おそれ、眞󠄃心まごころをもて從したがへ。
〔テトス書2章9節〕
9 奴隷どれいには己おのが主人しゅじんに服󠄃したがひ、凡すべての事ことにおいて之これを喜よろこばせ、之これに言いひ逆󠄃さからはず、
Go
〔ヨブ記38章34節〕
34 なんぢ聲こゑを雲くもに擧あげ滂沛おほくの水みづをして汝なんぢを掩おほはしむるを得うるや
〔ヨブ記38章35節〕
35 なんぢ閃電いなびかりを遣󠄃つかはして往󠄃ゆかしめ なんぢに答こたへて我儕われらは此こゝにありと言いはしめ得うるや
〔詩篇107章25節~107章29節〕
25 ヱホバ命めいじたまへばあらき風かぜおこりてその浪なみをあぐ~(29) 狂風あらしをしづめて浪なみをおだやかになし給たまへり
〔詩篇119章91節〕
91 これらのものはなんぢの命令おほせごとにしたがひ 恒つねにありて今日けふにいたる 萬よろづのものは皆みななんぢの僕しもべなればなり
〔詩篇148章8節〕
8 火ひよ霰あられよ雪󠄃ゆきよ霧きりよみことばにしたがふ狂風あらしよ
〔エレミヤ記47章6節〕
6 ヱホバの劍つるぎよ汝なんぢいつまで息やすまざるや汝なんぢの鞘さやに歸かへりて息やすみ靜しづまれ
〔エレミヤ記47章7節〕
7 ヱホバこれに命めいじたるなればいかで息やすむことをえんやアシケロンと海󠄃邊󠄎うみべを攻せむることを定さだめたまへり
〔エゼキエル書14章17節~14章21節〕
17 又󠄂または我われ劍つるぎを國くにに臨のぞませて劍つるぎよ國くにを行ゆきめぐるべしと言いひ人ひとと畜けものをそこより絕たちさらん時ときには~(21) 主しゆヱホバかくいひたまふ然さればわが四箇よつの嚴きびしき罰ばつすなはち劍つるぎと饑󠄃饉ききんと惡あしき獸けものと疫病えきびやうをヱルサレムにおくりて人ひとと畜けものをそこより絕たちさらんとする時ときは如何いかにぞや
〔マルコ傳4章39節~4章41節〕
39 イエス起󠄃おきて風かぜをいましめ、海󠄃うみに言いひたまふ『默もだせ、鎭しづまれ』乃すなはち風かぜやみて、大おほいなる凪なぎとなりぬ。~(41) かれら甚いたく懼おそれて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜも海󠄃うみも順したがふとは』
〔ルカ傳4章35節〕
35 イエス之これを禁いましめて言いひ給たまふ『默もだせ、その人ひとより出いでよ』惡鬼あくきその人ひとを人々ひとびとの中なかに倒たふし、傷きずつけずして出いづ。
〔ルカ傳4章36節〕
36 みな驚をどろき、語かたり合あひて言いふ『これ如何いかなる言ことばぞ、權威󠄂けんゐと能力ちからとをもて命めいずれば、穢けがれし惡鬼あくきすら出いで去さる』
〔ルカ傳4章39節〕
39 その傍かたはらに立たちて熱ねつを責せめたまへば、熱ねつ去さりて女をんなたちどころに起󠄃おきて彼かれらに事つかふ。
〔ルカ傳7章8節〕
8 我われみづから權威󠄂けんゐの下したに置おかるる者󠄃ものなるに、我わが下したにまた兵卒へいそつありて、此これに「往󠄃ゆけ」と言いへば往󠄃ゆき、彼かれに「來きたれ」と言いへば來きたり、わが僕しもべに「これを爲なせ」と言いへば爲なすなり』

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イエス聞ききて怪あやしみ、從したがへる人々ひとびとに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、斯かゝる篤あつき信仰しんかうはイスラエルの中うちの一人ひとりにだに見みしことなし。
When Jesus heard it, he marvelled, and said to them that followed, Verily I say unto you, I have not found so great faith, no, not in Israel.


I have
〔マタイ傳15章28節〕
28 爰こゝにイエス答こたへて言いひたまふ『をんなよ、汝なんぢの信仰しんかうは大おほいなるかな、願ねがひのごとく汝なんぢになれ』娘むすめこの時ときより癒󠄄いえたり。
〔ルカ傳5章20節〕
20 イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて言いひたまふ『人ひとよ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔ルカ傳7章50節〕
50 爰こゝにイエス女をんなに言いひ給たまふ『なんぢの信仰しんかう、なんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
he marvelled
〔マルコ傳6章6節〕
6 彼かれらの信仰しんかうなきを怪あやしみ給たまへり。   斯かくて村々むらむらを歷へ巡󠄃めぐりて敎をしへ給たまふ。
〔ルカ傳7章9節〕
9 イエス聞ききて彼かれを怪あやしみ振反ふりかへりて、從したがふ群衆ぐんじゅうに言いひ給たまふ『われ汝なんぢらに吿つぐ、イスラエルの中うちにだに斯かゝるあつき信仰しんかうは見みしことなし』

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又󠄂またなんぢらに吿つぐ、多おほくの人ひと、東ひがしより西にしより來きたり、アブラハム、イサク、ヤコブとともに天國てんこくの宴えんにつき、
And I say unto you, That many shall come from the east and west, and shall sit down with Abraham, and Isaac, and Jacob, in the kingdom of heaven.


That
〔創世記12章3節〕
3 我われは汝なんぢを祝󠄃しゆくする者󠄃ものを祝󠄃しゆくし汝なんぢを詛のろふ者󠄃ものを詛のろはん天てん下かの諸󠄃もろ〳〵の宗族やから汝なんぢによりて福󠄃禔さいはひを獲えんと
〔創世記22章18節〕
18 又󠄂また汝なんぢの子孫しそんによりて天てん下かの民たみ皆みな福󠄃祉󠄃さいはひを得うべし汝なんぢわが言ことばに遵󠄅したがひたるによりてなりと
〔創世記28章14節〕
14 汝なんぢの子孫しそんは地ちの塵沙すなのごとくなりて西東にしひがし北きた南みなみに蔓ひろがるべし又󠄂また天てん下かの諸󠄃もろ〳〵の族やから汝なんぢと汝なんぢの子孫しそんによりて福󠄃祉󠄃さいはひをえん
〔創世記49章10節〕
10 杖つゑユダを離はなれず法のりを立たつる者󠄃ものその足あしの間あひだをはなるゝことなくしてシロの來きたる時ときにまでおよばん彼かれに諸󠄃もろ〳〵の民たみしたがふべし
〔詩篇22章27節〕
27 地ちのはては皆みなおもひいだしてヱホバに歸かへりもろもろの國くにの族やからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇98章3節〕
3 又󠄂またその憐憫あはれみと眞󠄃實まこととをイスラエルの家いへにむかひて記念きねんしたまふ 地ちの極はてもことごとくわが神󠄃かみのすくひを見みたり
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑの日ひにヱホバの家いへの山やまはもろもろの山やまのいただきに堅かたく立たち もろもろの嶺みねよりもたかく擧あがり すべての國くには流ながれのごとく之これにつかん
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくの民たみゆきて相あひ語かたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバの山やまにのぼりヤコブの神󠄃かみの家いへにゆかん 神󠄃かみわれらにその道󠄃みちををしへ給たまはん われらその路みちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバの言ことばはヱルサレムより出いづべければなり
〔イザヤ書11章10節〕
10 その日ひヱツサイの根ねたちてもろもろの民たみの旂はたとなり もろもろの邦󠄆人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄃言みことばにいはく なんぢわが僕しもべとなりてヤコブのもろもろの支󠄂派󠄄わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものを歸かへらしむることはいと輕かろし 我われまた汝なんぢをたてて異邦󠄆人ことくにびとの光ひかりとなし 我わがすくひを地ちのはてにまで到いたらしむ
〔イザヤ書52章10節〕
10 ヱホバそのきよき手みてをもろもろの國人くにびとの目めのまへにあらはしたまへり 地ちのもろもろの極はてまでもわれらの神󠄃かみのすくひを見みん
〔イザヤ書60章1節~60章6節〕
1 起󠄃おきよひかりを發はなて なんぢの光ひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり~(6) おほくの駱駝らくだミデアンおよびエバのわかき駱駝らくだなんぢの中なかにあまねくみち シバのもろもろの人ひとこがね乳󠄃香にうかうをたづさへきたりてヱホバの譽ほまれをのべつたへん
〔エレミヤ記16章19節〕
19 ヱホバ我われの力ちから 我われの城󠄃しろ 難󠄄なやみの時ときの逃󠄄場のがればよ萬國ばんこくの民たみは地ちの極はてより汝なんぢにきたりわれらの先祖󠄃せんぞの嗣つげるところの者󠄃ものは惟たゞ謊󠄃いつはりと虛浮󠄃事むなしきことと益󠄃えきなき物もののみなりといはん
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちの日ひに天てんの神󠄃かみ一ひとつの國くにを建󠄄たてたまはん是これは何時いつまでも滅ほろぶること無なからん此この國くには他ほかの民たみに歸きせず却かへつてこの諸󠄃もろ〳〵の國くにを打うち破やぶりてこれを滅めつせん是これは立たちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ミカ書4章1節〕
1 末すゑの日ひにいたりてヱホバの家いへの山やま諸󠄃もろ〳〵の山やまの巓󠄄いただきに立たち諸󠄃もろ〳〵の嶺みねにこえて高たかく聳そびへ萬民ばんみん河かはのごとく之これに流ながれ歸きせん
〔ミカ書4章2節〕
2 即すなはち衆多おほくの民たみ來きたりて言いはん 去來いざ我儕われらヱホバの山やまに登のぼりヤコブの神󠄃かみの家いへにゆかん ヱホバその道󠄃みちを我われらに敎をしへて我われらにその路みちを步あゆましめたまはん 律法おきてはシオンより出いでヱホバの言ことばはエルサレムより出いづべければなり
〔ゼカリヤ書8章20節~8章23節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかく言いひたまふ國々くに〴〵の民たみおよび衆多おほくの邑まちの居民きよみん來きたり就つかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかく言いひたまふ其その日ひには諸󠄃もろ〳〵の國語くにことばの民たみ十人にんにてユダヤ人びと一箇ひとりの裾すそを拉とらへん即すなはち之これを拉とらへて言いはん我われら汝なんぢらと與ともに往󠄃ゆくべし其そは我われら神󠄃かみの汝なんぢらと偕ともにいますを聞きゝたればなり
〔マラキ書1章11節〕
11 日ひの出いづる處ところより沒いる處ところまでの列國くに〴〵の中うちに我わが名なは大おほいならん 又󠄂また何處いづこにても香かうと潔󠄄きよき獻物ささげものを我わが名なに獻さゝげん そはわが名な列國くに〴〵の中うちに大おほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひ給たまふ
〔マタイ傳24章31節〕
31 また彼かれは使󠄃つかひたちを大おほいなるラッパの聲こゑとともに遣󠄃つかはさん。使󠄃つかひたちは天てんの此この極はてより彼かの極はてまで四方しはうより選󠄄民せんみんを集あつめん。
〔ルカ傳13章29節〕
29 また人々ひとびと、東ひがしより西にしより南みなみより北きたより來きたりて、神󠄃かみの國くにの宴えんに就つくべし。
〔ルカ傳14章23節〕
23 主人しゅじん、僕しもべに言いふ「道󠄃みちや籬󠄂まがきの邊󠄎ほとりにゆき、人々ひとびとを强しひて連󠄃つれきたり、我わが家いへに充みたしめよ。
〔ルカ傳14章24節〕
24 われ汝なんぢらに吿つぐ、かの招まねきおきたる者󠄃もののうち、一人ひとりだに我わが夕餐󠄃ゆふげを味あぢはひ得うる者󠄃ものなし」』
〔使徒行傳10章45節〕
45 ペテロと共ともに來きたりし割󠄅禮かつれいある信者󠄃しんじゃは、異邦󠄆人いはうじんにも聖󠄃せい靈れいの賜物たまもののそそがれしに驚をどろけり。
〔使徒行傳11章18節〕
18 人々ひとびとこれを聞ききて默然もくねんたりしが、頓やがて神󠄃かみを崇あがめて言いふ『されば神󠄃かみは異邦󠄆人いはうじんにも生命いのちを得えさする悔󠄃改くいあらためを與あたへ給たまひしなり』
〔使徒行傳14章27節〕
27 旣󠄁すでに到いたりて敎會けうくわいの人々ひとびとを集あつめたれば、神󠄃かみが己おのれらと偕ともに在いまして成󠄃なし給たまひし凡すべてのこと並ならびに信仰しんかうの門もんを異邦󠄆人いはうじんにひらき給たまひしことを述󠄃のぶ。
〔ロマ書15章9節~15章13節〕
9 また異邦󠄆人いはうじんも憐憫あはれみによりて神󠄃かみを崇あがめんためなり。錄しるして 『この故ゆゑに、われ異邦󠄆人いはうじんの中うちにて汝なんぢを讃ほめたたへ、 又󠄂またなんぢの名なを謳うたはん』とあるが如ごとし。~(13) 願ねがはくは希望󠄇のぞみの神󠄃かみ、信仰しんかうより出いづる凡すべての喜悅よろこびと平󠄃安へいあんとを汝なんぢらに滿みたしめ、聖󠄃せい靈れいの能力ちからによりて希望󠄇のぞみを豐ゆたかならしめ給たまはんことを。
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 今いまはユダヤ人びともギリシヤ人びともなく、奴隷どれいも自主じしゅもなく、男をとこも女をんなもなし、汝なんぢらは皆みなキリスト・イエスに在ありて一體いったいなり。
〔ガラテヤ書3章29節〕
29 汝なんぢ等らもしキリストのものならば、アブラハムの裔すゑにして約束やくそくに循したがへる世嗣よつぎたるなり。
〔エペソ書2章11節~2章14節〕
11 されば記憶きおくせよ、肉󠄁にくによりては異邦󠄆人いはうじんにして、手てにて肉󠄁にくに行おこなひたるかの割󠄅禮かつれいありと稱󠄄となふる者󠄃ものに無む割󠄅禮かつれいと稱󠄄となへらるる汝なんぢら、~(14) -15 彼かれは我われらの平󠄃和へいわにして己おのが肉󠄁にくにより、樣々さまざまの誡命いましめの規のりより成󠄃なる律法おきてを廢はいして二ふたつのものを一ひとつとなし、怨うらみなる隔󠄃へだての中籬󠄂なかがきを毀こぼち給たまへり。これは二ふたつのものを己おのれに於おいて一ひとつの新あたらしき人ひとに造󠄃つくりて平󠄃和へいわをなし、
〔エペソ書3章6節〕
6 即すなはち異邦󠄆人いはうじんが福󠄃音󠄃ふくいんによりキリスト・イエスに在ありて共ともに世嗣よつぎとなり、共ともに一體いったいとなり、共ともに約束やくそくに與あづかる者󠄃ものとなる事ことなり。
〔コロサイ書3章11節〕
11 斯かくてギリシヤ人びととユダヤ人びと、割󠄅禮かつれいと無む割󠄅禮かつれい、あるひは夷狄えびす、スクテヤ人びと・奴隷どれい・自主じしゅの別わかちある事ことなし、それキリストは萬よろづの物ものなり、萬よろづのものの中うちにあり。
〔ヨハネ黙示録7章6節〕
6 アセルの族やからの中うちにて一萬いちまん二千にせん、 ナフタリの族やからの中うちにて一萬いちまん二千にせん、 マナセの族やからの中うちにて一萬いちまん二千にせん、
in
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちの心こゝろを堅かたうし信仰しんかうに止とゞまらんことを勸󠄂すゝめ、また我われらが多おほくの艱難󠄄かんなんを歷へて神󠄃かみの國くにに入いるべきことを敎をしふ。
〔コリント前書6章9節〕
9 汝なんぢら知しらぬか、正たゞしからぬ者󠄃ものの神󠄃かみの國くにを嗣つぐことなきを。自みづから欺あざむくな、淫行いんかうのもの、偶像󠄃ぐうざうを拜をがむもの、姦淫かんいんをなすもの、男娼だんしゃうとなるもの、男色なんしょくを行おこなふ者󠄃もの、
〔コリント前書15章20節〕
20 然されど正まさしくキリストは死人しにんの中うちより甦よみがへり、眠ねむりたる者󠄃ものの初穗はつほとなり給たまへり。
〔テサロニケ後書1章5節〕
5 これ神󠄃かみの正たゞしき審判󠄄さばきの兆󠄃しるしにして汝なんぢらが神󠄃かみの國くにに相應ふさはしき者󠄃ものとならん爲ためなり。今いまその御國みくにのために苦難󠄄くるしみを受うく。
shall sit
〔ルカ傳12章37節〕
37 主人しゅじんの來きたるとき、目めを覺さましをるを見みらるる僕しもべどもは幸福󠄃さいはひなるかな。われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、主人しゅじん帶おびして其その僕しもべどもを食󠄃事しょくじの席せきに就つかせ、進󠄃すゝみて給仕きふじすべし。
〔ルカ傳13章29節〕
29 また人々ひとびと、東ひがしより西にしより南みなみより北きたより來きたりて、神󠄃かみの國くにの宴えんに就つくべし。
〔ルカ傳16章22節〕
22 遂󠄅つひにこの貧󠄃まづしきもの死しに、御使󠄃みつかひたちに携たづさへられてアブラハムの懷裏ふところに入いれり。富とめる人ひともまた死しにて葬はうむられしが、
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 視󠄃みよ、われ戶との外そとに立たちて叩たゝく、人ひともし我わが聲こゑを聞ききて戶とを開ひらかば、我われその內うちに入いりて彼かれとともに食󠄃しょくし、彼かれもまた我われとともに食󠄃しょくせん。
〔ヨハネ黙示録3章21節〕
21 勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには我われとともに我わが座位くらゐに坐ざすることを許ゆるさん、我われの勝󠄃かちを得えしとき、我わが父󠄃ちちとともに其その御座みくらに坐ざしたるが如ごとし。

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御國みくにの子こらは外そとの暗󠄃くらきに逐󠄃おひ出いだされ、そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん』
But the children of the kingdom shall be cast out into outer darkness: there shall be weeping and gnashing of teeth.


be cast
〔マタイ傳13章42節〕
42 火ひの爐ろに投なげ入いるべし、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
〔マタイ傳13章50節〕
50 之これを火ひの爐ろに投なげ入いるべし。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
〔マタイ傳22章12節〕
12 之これに言いふ「友ともよ、如何いかなれば禮服󠄃れいふくを著󠄄つけずして此處ここに入いりたるか」かれ默もだしゐたり。
〔マタイ傳22章13節〕
13 ここに王わう、侍者󠄃じしゃらに言いふ「その手て足あしを縛󠄃しばりて外そとの暗󠄃黑くらきに投なげいだせ、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん」
〔マタイ傳24章51節〕
51 之これを*烈はげしく笞しもとうち、その報むくいを僞善者󠄃ぎぜんしゃと同おなじうせん。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔マタイ傳25章30節〕
30 而しかして此この無む益󠄃えきなる僕しもべを外そとの暗󠄃黑くらきに逐󠄃おひいだせ、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん」
〔ルカ傳13章28節〕
28 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
〔ペテロ後書2章4節〕
4 神󠄃かみは罪つみを犯をかしし御使󠄃みつかひたちを赦ゆるさずして地獄ぢごくに投なげいれ、之これを黑闇くらやみの穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきの時ときまで看守かんしゅし、
〔ペテロ後書2章17節〕
17 この曹輩ともがらは水みづなき井ゐなり、颶風はやてに逐󠄃おはるる雲霧くもきりなり、黑くろき闇やみかれらの爲ために備そなへられたり。
〔ユダ書1章13節〕
13 おのが恥はぢを湧󠄂わき出いだす海󠄃うみのあらき波なみ、さまよふ星ほしなり。彼かれらの爲ために暗󠄃くらき闇やみ、とこしへに蓄たくはへ置おかれたり。
the children
〔マタイ傳3章9節〕
9 汝なんぢら「われらの父󠄃ちちにアブラハムあり」と心こゝろのうちに言いはんと思おもふな。我われなんぢらに吿つぐ、神󠄃かみは此これらの石いしよりアブラハムの子こらを起󠄃おこし得給えたまふなり。
〔マタイ傳3章10節〕
10 斧をのははや樹きの根ねに置おかる。されば凡すべて善よき果みを結むすばぬ樹きは、伐きられて火ひに投なげ入いれらるべし。
〔マタイ傳7章22節〕
22 その日ひおほくの者󠄃もの、われに對むかひて「主しゅよ主しゅよ、我われらは汝なんぢの名なによりて預言よげんし、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、汝なんぢの名なによりて多おほくの能力ちからある業わざを爲なししにあらずや」と言いはん。
〔マタイ傳7章23節〕
23 その時ときわれ明白あらはに吿つげん「われ斷たえて汝なんぢらを知しらず、不法ふはふをなす者󠄃ものよ、我われを離はなれされ」と。
〔マタイ傳21章43節〕
43 この故ゆゑに汝なんぢらに吿つぐ、汝なんぢらは神󠄃かみの國くにをとられ、其その果みを結むすぶ國人くにびとは、之これを與あたへらるべし。
〔使徒行傳3章25節〕
25 汝なんぢらは預言者󠄃よげんしゃたちの子孫しそんなり、又󠄂またなんぢらの先祖󠄃せんぞたちに神󠄃かみの立たて給たまひし契󠄅約けいやくの子孫しそんなり、即すなはち神󠄃かみアブラハムに吿つげ給たまはく「なんぢの裔すゑによりて地ちの諸󠄃族しょぞくはみな祝󠄃福󠄃しくふくせらるべし」
〔ロマ書9章4節〕
4 彼かれ等らはイスラエル人びとにして、彼かれらには神󠄃かみの子ことせられたることと、榮光えいくわうと、もろもろの契󠄅約けいやくと、授さづけられたる律法おきてと、禮拜れいはいと、もろもろの約束やくそくとあり。

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イエス百卒長ひゃくそつちゃうに『ゆけ、汝なんぢの信しんずるごとく汝なんぢになれ』と言いひ給たまへば、このとき僕しもべいえたり。
And Jesus said unto the centurion, Go thy way; and as thou hast believed, so be it done unto thee. And his servant was healed in the selfsame hour.


And his
〔ヨハネ傳4章52節〕
52 その癒󠄄いえはじめし時ときを問とひしに『昨日きのふの*第七だいしち時じに熱ねつ去されり』といふ。[*今の午後一時頃ならん。]
〔ヨハネ傳4章53節〕
53 父󠄃ちちその時ときの、イエスが『なんぢの子こは生いくるなり』と言いひ給たまひし時ときと同おなじきを知しり、而しかして己おのれも家いへの者󠄃ものもみな信しんじたり。
Go
〔傳道之書9章7節〕
7 汝なんぢ往󠄃ゆきて喜悅よろこびをもて汝なんぢのパンを食󠄃くらひ樂たのしき心こゝろをも汝なんぢの酒さけを飮のめ 其そは神󠄃かみ久ひさしく汝なんぢの行爲わざを嘉納󠄃よみしたまへばなり
〔マタイ傳8章4節〕
4 イエス言いひ給たまふ『つつしみて誰たれにも語かたるな、ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる供物そなへものを獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔マルコ傳7章29節〕
29 イエス言いひ給たまふ『なんぢ此この言ことばによりて[安やすんじ]往󠄃ゆけ、惡鬼あくきは旣󠄁すでに娘むすめより出いでたり』
〔ヨハネ傳4章50節〕
50 イエス言いひ給たまふ『かへれ、汝なんぢの子こは生いくるなり』彼かれはイエスの言いひ給たまひしことを信しんじて歸かへりしが、
and as
〔マタイ傳9章29節〕
29 爰こゝにイエスかれらの目めに觸さはりて言いひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとく汝なんぢらに成󠄃なれ』
〔マタイ傳9章30節〕
30 乃すなはち彼かれらの目めあきたり。イエス嚴きびしく戒いましめて言いひたまふ『愼つゝしみて誰たれにも知しらすな』
〔マタイ傳15章28節〕
28 爰こゝにイエス答こたへて言いひたまふ『をんなよ、汝なんぢの信仰しんかうは大おほいなるかな、願ねがひのごとく汝なんぢになれ』娘むすめこの時ときより癒󠄄いえたり。
〔マタイ傳17章20節〕
20 彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢら信仰しんかううすき故ゆゑなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、もし芥種からしだね一粒ひとつぶほどの信仰しんかうあらば、この山やまに「此處ここより彼處かしこに移うつれ」と言いふとも移うつらん、斯かくて汝なんぢら能あたはぬこと無なかるべし』
〔マルコ傳9章23節〕
23 イエス言いひたまふ『爲なし得えばと言いふか、信しんずる者󠄃ものには、凡すべての事ことなし得えらるるなり』

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イエス、ペテロの家いへに入いり、その外姑しうとめの熱ねつを病やみて臥ふしをるを見み、
And when Jesus was come into Peter's house, he saw his wife's mother laid, and sick of a fever.


into
〔マタイ傳8章20節〕
20 イエス言いひたまふ『狐きつねは穴󠄄あなあり、空󠄃そらの鳥とりは塒ねぐらあり、然されど人ひとの子こは枕まくらする所󠄃ところなし』
〔マタイ傳17章25節〕
25 ペテロ『納󠄃をさむ』と言いひ、頓やがて家いへに入いりしに、逸󠄇速󠄃いちはやくイエス言いひ給たまふ『シモンいかに思おもふか、世よの王わうたちは税ぜいまたは貢みつぎを誰たれより取とるか、己おのが子こよりか、他ほかの者󠄃ものよりか』
〔マルコ傳1章29節~1章31節〕
29 會堂くわいだうをいで、直たゞちにヤコブとヨハネとを伴󠄃ともなひて、シモン及およびアンデレの家いへに入いり給たまふ。~(31) イエス往󠄃ゆきて、その手てをとり、起󠄃おこし給たまへば、熱ねつさりて女をんなかれらに事つかふ。
〔ルカ傳4章38節〕
38 イエス會堂くわいだうを立たち出いでて、シモンの家いへに入いり給たまふ。シモンの外姑しうとめおもき熱ねつを患わづらひ居ゐたれば、人々ひとびとこれが爲ためにイエスに願ねがふ。
〔ルカ傳4章39節〕
39 その傍かたはらに立たちて熱ねつを責せめたまへば、熱ねつ去さりて女をんなたちどころに起󠄃おきて彼かれらに事つかふ。
wife's
〔コリント前書9章5節〕
5 我われらは他ほかの使󠄃徒しとたち、主しゅの兄弟きゃうだいたち及およびケパのごとく姉妹しまいたる妻つまを携たづさふる權けんなきか。
〔テモテ前書3章2節〕
2 それ監督かんとくは責せむべき所󠄃ところなく、一人ひとりの妻つまの夫をっとにして自みづから制せいし、愼つゝしみ、品行みもち正たゞしく、旅󠄃人たびびとを懇ねんごろに待もてなし、能よく敎をしへ、
〔テモテ前書4章3節〕
3 婚姻こんいんするを禁きんじ、食󠄃しょくを斷たつことを命めいず。されど食󠄃しょくは神󠄃かみの造󠄃つくり給たまへる物ものにして、信しんじかつ眞󠄃理しんりを知しる者󠄃ものの感謝󠄃かんしゃして受うくべきものなり。
〔ヘブル書13章4節〕
4 凡すべての人ひと、婚姻こんいんのことを貴たふとべ、また寢床ねどこを汚けがすな。神󠄃かみは淫行いんかうのもの、姦淫かんいんの者󠄃ものを審さばき給たまふべければなり。

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その手てに觸さはり給たまへば、熱ねつ去さり、女をんなおきてイエスに事つかふ。
And he touched her hand, and the fever left her: and she arose, and ministered unto them.


and ministered
〔ルカ傳4章38節〕
38 イエス會堂くわいだうを立たち出いでて、シモンの家いへに入いり給たまふ。シモンの外姑しうとめおもき熱ねつを患わづらひ居ゐたれば、人々ひとびとこれが爲ためにイエスに願ねがふ。
〔ルカ傳4章39節〕
39 その傍かたはらに立たちて熱ねつを責せめたまへば、熱ねつ去さりて女をんなたちどころに起󠄃おきて彼かれらに事つかふ。
〔ヨハネ傳12章1節~12章3節〕
1 過󠄃越すぎこしの祭まつりの六日むゆか前󠄃まへに、イエス、ベタニヤに來きたり給たまふ、ここは死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひしラザロの居をる處ところなり。~(3) マリヤは價あたひ高たかき混まじりなきナルドの香にほひ油あぶら一斤いっきんを持もち來きたりて、イエスの御足みあしにぬり、己おのが頭髮かみのけにて御足みあしを拭ぬぐひしに、香にほひ油あぶらのかをり家いへに滿みちたり。
touched
〔列王紀略下13章21節〕
21 時ときに一箇ひとりの人ひとを葬はうむらんとする者󠄃ものありしが賊󠄄ぞく黨たうを見みたればその人ひとをエリシヤの墓はかにおしいれけるにその人ひといりてエリシヤの骨ほねにふるるや生いきかへりて起󠄃たちあがれり
〔イザヤ書6章7節〕
7 わが口くちに觸ふれていひけるは 視󠄃みよこの火ひなんぢの唇くちびるにふれたれば旣󠄁すでになんぢの惡あくはのぞかれ なんぢの罪つみはきよめられたりと
〔マタイ傳8章3節〕
3 イエス手てをのべ、彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、癩病らいびゃうただちに潔󠄄きよまれり。
〔マタイ傳9章20節〕
20 視󠄃みよ、十じふ二年にねん血漏ちらうを患わづらひゐたる女をんな、イエスの後うしろにきたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはる。
〔マタイ傳9章29節〕
29 爰こゝにイエスかれらの目めに觸さはりて言いひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとく汝なんぢらに成󠄃なれ』
〔マタイ傳14章36節〕
36 ただ御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ、觸さはりし者󠄃ものはみな醫いやされたり。
〔マタイ傳20章34節〕
34 イエスいたく憫あはれみて彼かれらの目めに觸さはり給たまへば、直たゞちに物もの見みることを得えて、イエスに從したがへり。
〔マルコ傳1章41節〕
41 イエス憫あはれみて、手てをのべ彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、
〔ルカ傳8章54節〕
54 然しかるにイエス子この手てをとり、呼よびて『子こよ、起󠄃おきよ』と言いひ給たまへば、
〔使徒行傳19章11節~19章13節〕
11 而しかして神󠄃かみはパウロの手てによりて尋󠄃常よのつねならぬ能力ちからある業わざを行おこなひたまふ。~(13) 爰こゝに諸󠄃國しょこく遍󠄃歷へんれきの咒文󠄃じゅもん師しなるユダヤ人びと數󠄄人すにんあり、試こゝろみに惡あく靈れいに憑つかれたる者󠄃ものに對たいして、主しゅイエスの名なを呼よび『われパウロの宣のぶるイエスによりて、汝なんぢらに命めいず』と言いへり。

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夕ゆふべになりて、人々ひとびと、惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものをおほく御許みもとにつれ來きたりたれば、イエス言ことばにて靈れいを逐󠄃おひいだし、病やめる者󠄃ものをことごとく醫いやし給たまへり。
When the even was come, they brought unto him many that were possessed with devils: and he cast out the spirits with his word, and healed all that were sick:


and he
〔マタイ傳12章22節〕
22 ここに惡鬼あくきに憑つかれたる盲目めしひの啞者󠄃おふしを御許みもとに連󠄃つれ來きたりたれば、之これを醫いやして啞者󠄃おふしの物もの言いひ、見みゆるやうに爲なしたまひぬ。
〔マルコ傳1章25節~1章27節〕
25 イエス禁いましめて言いひ給たまふ『默もだせ、その人ひとを出いでよ』~(27) 人々ひとびとみな驚をどろき相あひ問とひて言いふ『これ何事なにごとぞ、權威󠄂けんゐある新あたらしき敎をしへなるかな、穢けがれし靈れいすら命めいずれば從したがふ』
〔マルコ傳1章34節〕
34 イエスさまざまの病やまひを患わづらふ多おほくの人ひとをいやし、多おほくの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし之これに物もの言いふことを免󠄄ゆるし給たまはず、惡鬼あくきイエスを知しるに因よりてなり。
〔マルコ傳5章8節〕
8 これはイエス『穢けがれし靈れいよ、この人ひとより出いで往󠄃ゆけ』と言いひ給たまひしに因よるなり。
〔マルコ傳9章25節〕
25 イエス群衆ぐんじゅうの走はしり集あつまるを見みて、穢けがれし靈れいを禁いましめて言いひたまふ『啞おふしにて耳聾󠄃みゝしひなる靈れいよ、我われなんぢに命めいず、この子こより出いでよ、重かさねて入いるな』
〔使徒行傳19章13節~19章16節〕
13 爰こゝに諸󠄃國しょこく遍󠄃歷へんれきの咒文󠄃じゅもん師しなるユダヤ人びと數󠄄人すにんあり、試こゝろみに惡あく靈れいに憑つかれたる者󠄃ものに對たいして、主しゅイエスの名なを呼よび『われパウロの宣のぶるイエスによりて、汝なんぢらに命めいず』と言いへり。~(16) 斯かくて惡あく靈れいの入いりたる人ひと、かれらに跳とびかかりて二人ふたりに勝󠄃かち、これを打拉うちひしぎたれば、彼かれら裸體はだかになり傷きずを受うけてその家いへを逃󠄄にげ出いでたり。
and healed
〔出エジプト記15章26節〕
26 言いひたまはく汝なんぢもし善よく汝なんぢの神󠄃かみヱホバの聲こゑに聽きゝしたがひヱホバの目めに善よしと見みゆることを爲なしその誡命いましめに耳みゝを傾かたむけその諸󠄃すべての法度のりを守まもらば我われわがエジプト人びとに加くはへしところのその疾病やまひを一ひとつも汝なんぢに加くはへざるべし其そは我われはヱホバにして汝なんぢを醫いやす者󠄃ものなればなりと
〔マタイ傳14章14節〕
14 イエス出いでて大おほいなる群衆ぐんじゅうを見み、これを憫あはれみて、その病やめる者󠄃ものを醫いやし給たまへり。
the even
〔マルコ傳1章32節~1章34節〕
32 夕ゆふべとなり、日ひいりてのち人々ひとびとすべての病やまひある者󠄃もの・惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものをイエスに連󠄃つれ來きたり、~(34) イエスさまざまの病やまひを患わづらふ多おほくの人ひとをいやし、多おほくの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし之これに物もの言いふことを免󠄄ゆるし給たまはず、惡鬼あくきイエスを知しるに因よりてなり。
〔ルカ傳4章40節〕
40 日ひのいる時ときさまざまの病やまひを患わづらふ者󠄃ものをもつ人ひと、みな之これをイエスに連󠄃つれ來きたれば、一々いちいちその上うへに手てを置おきて醫いやし給たまふ。
they brought
〔マタイ傳4章24節〕
24 その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
〔マタイ傳9章2節〕
2 視󠄃みよ、中風ちゅうぶにて床とこに臥ふしをる者󠄃ものを、人々ひとびとみもとに連󠄃つれ來きたれり。イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔マルコ傳2章3節〕
3 ここに四人よにんに擔になはれたる中風ちゅうぶの者󠄃ものを人々ひとびとつれ來きたる。
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。

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これは預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて『かれは自みづから我われらの疾患わずらひをうけ、我われらの病やまひを負󠄅おふ』と云いはれし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
That it might be fulfilled which was spoken by Esaias the prophet, saying, Himself took our infirmities, and bare our sicknesses.


Himself
〔イザヤ書53章4節〕
4 まことに彼かれはわれらの病患なやみをおひ我儕われらのかなしみを擔になへり 然しかるにわれら思おもへらく彼かれはせめられ神󠄃かみにうたれ苦くるしめらるるなりと
〔ペテロ前書2章24節〕
24 木きの上うへに懸かゝりて、みづから我われらの罪つみを己おのが身みに負󠄅おひ給たまへり。これ我われらが罪つみに就つきて死しに、義ぎに就つきて生いきん爲ためなり。汝なんぢらは彼かれの傷きずによりて癒󠄄いやされたり。
it might
〔マタイ傳1章22節〕
22 すべて此この事ことの起󠄃おこりしは、預言者󠄃よげんしゃによりて主しゅの云いひ給たまひし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、
〔マタイ傳2章15節〕
15 ヘロデの死しぬるまで彼處かしこに留とゞまりぬ。これ主しゅが預言者󠄃よげんしゃによりて『我われエジプトより我わが子こを呼よび出いだせり』と云いひ給たまひし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マタイ傳2章23節〕
23 ナザレといふ町まちに到いたりて住󠄃すみたり。これは預言者󠄃よげんしゃたちに由よりて、彼かれはナザレ人びとと呼よばれん、と云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。

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さてイエス群衆ぐんじゅうの己おのれを環󠄃めぐれるを見みて、ともに彼方かなたの岸きしに往󠄃ゆかんことを弟子でしたちに命めいじ給たまふ。
Now when Jesus saw great multitudes about him, he gave commandment to depart unto the other side.


saw
〔マタイ傳8章1節〕
1 イエス山やまを下くだり給たまひしとき、大おほいなる群衆ぐんじゅうこれに從したがふ。
〔マルコ傳1章35節~1章38節〕
35 朝󠄃あさまだき暗󠄃くらき程󠄃ほどに、イエス起󠄃おき出いでて、寂さびしき處ところにゆき、其處そこにて祈󠄃いのりゐたまふ。~(38) イエス言いひ給たまふ『いざ最寄もよりの村々むらむらに往󠄃ゆかん、われ彼處かしこにも敎をしへを宣のぶべし、我われはこの爲ために出いで來きたりしなり』
〔ルカ傳4章42節〕
42 明あくる朝󠄃あさイエス出いでて寂さびしき處ところにゆき給たまひしが、群衆ぐんじゅうたづねて御許みもとに到いたり、その去さり往󠄃ゆくことを止とめんとせしに、
〔ルカ傳4章43節〕
43 イエス言いひ給たまふ『われ又󠄂またほかの町々まちまちにも神󠄃かみの國くにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへざるを得えず、わが遣󠄃つかはされしは之これが爲ためなり』
〔ヨハネ傳6章15節〕
15 イエス彼かれらが來きたりて己おのれをとらへ、王わうとなさんとするを知しり、復またひとりにて山やまに遁󠄅のがれたまふ。
unto
〔マタイ傳14章22節〕
22 イエス直たゞちに弟子でしたちを强しひて舟ふねに乘のらせ、自みづから群衆ぐんじゅうをかへす間まに、彼方かなたの岸きしに先さきに往󠄃ゆかしむ。
〔マルコ傳4章35節〕
35 その日ひ、夕ゆふべになりて言いひ給たまふ『いざ彼方かなたに往󠄃ゆかん』
〔マルコ傳5章21節〕
21 イエス舟ふねにて、復またかなたに渡わたり給たまひしに、大おほいなる群衆ぐんじゅうみもとに集あつまる、イエス海󠄃邊󠄎うみべに在いませり。
〔マルコ傳6章45節〕
45 イエス直たゞちに、弟子でしたちを强しひて舟ふねに乘のらせ、自みづから群衆ぐんじゅうを返󠄄かへす間まに、彼方かなたなるベツサイダに先さきに往󠄃ゆかしむ。
〔マルコ傳8章13節〕
13 斯かくて彼かれらを離はなれ、また舟ふねに乘のりて彼方かなたに往󠄃ゆき給たまふ。
〔ルカ傳8章22節〕
22 或ある日ひイエス弟子でしたちと共ともに舟ふねに乘のりて『みづうみの彼方かなたにゆかん』と言いひ給たまへば、乃すなはち船󠄄出ふなです。

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一人ひとりの學者󠄃がくしゃきたりて言いふ『師しよ何處いづこにゆき給たまふとも、我われは從したがはん』
And a certain scribe came, and said unto him, Master, I will follow thee whithersoever thou goest.


I will
〔ルカ傳14章25節~14章27節〕
25 さて大おほいなる群衆ぐんじゅうイエスに伴󠄃ともなひゆきたれば、顧󠄃かへりみて之これに言いひたまふ、~(27) また己おのが十字架じふじかを負󠄅おひて我われに從したがふ者󠄃ものならでは、我わが弟子でしと爲なるを得えず。
〔ルカ傳14章33節〕
33 斯かくのごとく汝なんぢらの中うちその一切すべての所󠄃有󠄃もちものを退󠄃しりぞくる者󠄃ものならでは、我わが弟子でしとなるを得えず。
〔ルカ傳22章33節〕
33 シモン言いふ『主しゅよ、我われは汝なんぢとともに獄ひとやにまでも、死しにまでも往󠄃ゆかんと覺悟かくごせり』
〔ルカ傳22章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『ペテロよ我われなんぢに吿つぐ、今日けふなんぢ三度みたびわれを知しらずと否いなむまでは鷄にはとり鳴なかざるべし』
〔ヨハネ傳13章36節~13章38節〕
36 シモン・ペテロ言いふ『主しゅよ、何處いづこにゆき給たまふか』イエス答こたへ給たまふ『わが往󠄃ゆく處ところに、なんぢ今いまは從したがふこと能あたはず。されど後のちに從したがはん』~(38) イエス答こたへ給たまふ『なんぢ我わがために生命いのちを棄すつるか、誠󠄃まことにまことに汝なんぢに吿つぐ、なんぢ三度みたびわれを否いなむまでは、鷄にはとり鳴なかざるべし』
certain
〔エズラ書7章6節〕
6 此このエズラ、バビロンより上のぼり來きたれり 彼かれはイスラエルの神󠄃かみヱホバの授さづけたまひしモーセの律法おきてに精󠄃くはしき學士がくしなりき 其その神󠄃かみヱホバの手てこれが上うへにありしに因よりてその求もとむる所󠄃ところを王わうことごとく許ゆるせり
〔マルコ傳12章32節~12章34節〕
32 學者󠄃がくしゃいふ『善よきかな師しよ「神󠄃かみは唯一ゆゐいつにして他ほかに神󠄃かみなし」と言いひ給たまへるは眞󠄃まことなり。~(34) イエスその聰さとく答こたへしを見みて言いひ給たまふ『なんぢ神󠄃かみの國くにに遠󠄄とほからず』此この後のちたれも敢あへてイエスに問とふ者󠄃ものなかりき。
〔ルカ傳9章57節〕
57 途󠄃みちを往󠄃ゆくとき、或ある人ひとイエスに言いふ『何處いづこに往󠄃ゆき給たまふとも我われは從したがはん』
〔ルカ傳9章58節〕
58 イエス言いひたまふ『狐きつねは穴󠄄あなあり、空󠄃そらの鳥とりは塒ねぐらあり、されど人ひとの子こは枕まくらする所󠄃ところなし』
〔コリント前書1章20節〕
20 智者󠄃ちしゃいづこにか在ある、學者󠄃がくしゃいづこにか在ある、この世よの論者󠄃ろんしゃいづこにか在ある、神󠄃かみは世よの智慧󠄄ちゑをして愚おろかならしめ給たまへるにあらずや。

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イエス言いひたまふ『狐きつねは穴󠄄あなあり、空󠄃そらの鳥とりは塒ねぐらあり、然されど人ひとの子こは枕まくらする所󠄃ところなし』
And Jesus saith unto him, The foxes have holes, and the birds of the air have nests; but the Son of man hath not where to lay his head.


and
〔詩篇84章3節〕
3 誠󠄃まことやすずめは窩やどりをえ燕子つばくらめはその雛ひなをいるる巢すをえたり萬軍ばんぐんのヱホバわが王わうわが神󠄃かみよ これなんぢの祭壇さいだんなり
〔詩篇104章17節〕
17 鳥とりはそのなかに巢すをつくり鶴つるは松󠄃まつをその棲すまひとせり
the Son
〔詩篇40章17節〕
17 われはくるしみ且かつともし 主しゆわれをねんごろに念おもひたまふ なんぢはわが助たすけなり われをすくひたまふ者󠄃ものなり ああわが神󠄃かみよねがはくはためらひたまふなかれ
〔詩篇69章29節〕
29 斯かくてわれはくるしみ且かつうれひあり 神󠄃かみよねがはくはなんぢの救すくひわれを高處たかきところにおかんことを
〔詩篇109章22節〕
22 われは貧󠄃まづしくして乏ともし わが心こゝろうちにて傷きずをうく
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれは主しゆのまへに芽めばえのごとく 燥かわきたる土つちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらが見みるべきうるはしき容すがたなく うつくしき貌かたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔ルカ傳2章7節〕
7 初子うひごをうみ之これを布ぬのに包󠄃つゝみて馬槽うまぶねに臥ふさせたり。旅󠄃舍はたごやにをる處ところなかりし故ゆゑなり。
〔ルカ傳2章12節〕
12 なんぢら布ぬのにて包󠄃つゝまれ、馬槽うまぶねに臥ふしをる嬰兒みどりごを見みん、是これその徴しるしなり』
〔ルカ傳2章16節〕
16 乃すなはち急󠄃いそぎ往󠄃ゆきて、マリヤとヨセフと、馬槽うまぶねに臥ふしたる嬰兒みどりごとに尋󠄃たづねあふ。
〔ルカ傳8章3節〕
3 ヘロデの家いへ司つかさクーザの妻つまヨハンナ及およびスザンナ、此この他ほかにも多おほくの女をんな、ともなひゐて其その財產ざいさんをもて彼かれらに事つかへたり。
〔コリント後書8章9節〕
9 汝なんぢらは我われらの主しゅイエス・キリストの恩惠めぐみを知しる。即すなはち富とめる者󠄃ものにて在いましたれど、汝なんぢ等らのために貧󠄃まづしき者󠄃ものとなり給たまへり。これ汝なんぢらが彼かれの貧󠄃窮󠄃まづしさによりて富とめる者󠄃ものとならん爲ためなり。

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また弟子でしの一人ひとりいふ『主しゅよ、先まづ往󠄃ゆきて我わが父󠄃ちちを葬はうむることを許ゆるしたまへ』
And another of his disciples said unto him, Lord, suffer me first to go and bury my father.


another
〔ルカ傳9章59節~9章62節〕
59 また或ある人ひとに言いひたまふ『我われに從したがへ』かれ言いふ『まづ往󠄃ゆきて我わが父󠄃ちちを葬はうむることを許ゆるし給たまへ』~(62) イエス言いひたまふ『手てを鋤すきにつけてのち後うしろを顧󠄃かへりみる者󠄃ものは、神󠄃かみの國くにに適󠄄かなふ者󠄃ものにあらず』
suffer
〔レビ記21章11節〕
11 死人しにんの所󠄃ところに往󠄃ゆくべからずまたその父󠄃ちゝのためにも母はゝのためにも身みを汚けがすべからず
〔レビ記21章12節〕
12 また聖󠄃所󠄃きよきところより出いづべからずその神󠄃かみの聖󠄃所󠄃きよきところを褻けがすべからず其そはその神󠄃かみの任にん職しよくの灌そゝぎ膏あぶら首かうべにあればなり我われはヱホバなり
〔民數紀略6章6節〕
6 その俗ぞくを離はなれて身みをヱホバに歸きせしむる日ひの間あひだは凡すべて死骸しかばねに近󠄃ちかづくべからず
〔民數紀略6章7節〕
7 其その父󠄃母ふぼ兄弟きやうだい姉妹しまいの死しにたる時ときにもこれがために身みを汚けがすべからず其そはその俗ぞくを離はなれて神󠄃かみに歸きしたる記號しるしその首かうべにあればなり
〔申命記33章9節〕
9 彼かれはその父󠄃ちちまたはその母はゝにつきて言いへり我われはこれを見みずと又󠄂また彼かれは自己おのれの兄弟きやうだいを認󠄃みとめずまた自己おのれの子等こどもを顧󠄃かへりみざりき是こはなんぢの言ことばに遵󠄅したがひ汝なんぢの契󠄅約けいやくを守まもりてなり
〔申命記33章10節〕
10 彼かれらは汝なんぢの式例さだめをヤコブに敎をしへ汝なんぢの律法おきてをイスラエルに敎をしへ又󠄂また香かうを汝なんぢの鼻はなの前󠄃まへにそなへ燔祭はんさいを汝なんぢの壇だんの上うへにささぐ
〔列王紀略上19章20節〕
20 牛うしを棄すててエリヤの後あとに趨はせゆきて言いひけるは請󠄃こふ我われをしてわが父󠄃母ちちははに接吻くちつけせしめよしかるのち我われ爾なんぢにしたがはんとエリヤかれに言いひけるは行ゆけ還󠄃かへれ我われ爾なんぢに何なにをなしたるやと
〔列王紀略上19章21節〕
21 エリシヤ彼かれをはなれて還󠄃かへり一ひと軛くびきの牛うしをとりて之これをころし牛うしの器󠄃具󠄄うつはを焚たきて其その肉󠄁にくを煮󠄃にて民たみにあたへて食󠄃くらはしめ起󠄃たちて往󠄃ゆきエリヤに從したがひて之これに事つかへたり
〔ハガイ書1章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ是民このたみはヱホバの殿みやを建󠄄たつべき時期とき未いまだ來きたらずといへり
〔マタイ傳19章29節〕
29 また凡おほよそ我わが名なのために或あるひは家いへ、或あるひは兄弟きゃうだい、あるひは姉妹しまい、あるひは父󠄃ちち、或あるひは母はは、或あるひは子こ、或あるひは田畑たはたを棄すつる者󠄃ものは數󠄄倍すうばいを受うけ、また永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つがん。
〔コリント後書5章16節〕
16 されば今いまより後のちわれ肉󠄁にくによりて人ひとを知しるまじ、曾かつて肉󠄁にくによりてキリストを知しりしが、今いまより後のちは斯かくの如ごとくに知しることをせじ。

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イエス言いひたまふ『我われに從したがへ、死しにたる者󠄃ものにその死しにたる者󠄃ものを葬はうむらせよ』
But Jesus said unto him, Follow me; and let the dead bury their dead.


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〔マタイ傳4章18節~4章22節〕
18 斯かくて、ガリラヤの海󠄃邊󠄎うみべをあゆみて、二人ふたりの兄弟きゃうだいペテロといふシモンとその兄弟きゃうだいアンデレとが、海󠄃うみに網󠄄あみ打うちをるを見み給たまふ、かれらは漁人すなどりびとなり。~(22) 直たゞちに舟ふねと父󠄃ちちとを置おきて從したがふ。
〔マタイ傳9章9節〕
9 イエス此處ここより進󠄃すゝみて、マタイといふ人ひとの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『我われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
〔ヨハネ傳1章43節〕
43 明あくる日ひイエス、ガリラヤに往󠄃ゆかんとし、ピリポにあひて言いひ給たまふ『われに從したがへ』
and
〔ルカ傳15章32節〕
32 然されど此この汝なんぢの兄弟きゃうだいは死しにて復また生いき、失うせて復また得えられたれば、我われらの樂たのしみ喜よろこぶは當然たうぜんなり」』
〔エペソ書2章1節〕
1 汝なんぢら前󠄃さきには咎とがと罪つみとによりて死しにたる者󠄃ものにして、
〔エペソ書2章5節〕
5 咎とがによりて死しにたる我等われらをすらキリスト・イエスに由よりてキリストと共ともに活いかし(汝なんぢらの救すくはれしは恩惠めぐみによれり)
〔エペソ書5章14節〕
14 この故ゆゑに言いひ給たまふ 『眠ねむれる者󠄃ものよ、起󠄃おきよ、死人しにんの中うちより立たち上あがれ。 然さらばキリスト汝なんぢを照てらし給たまはん』
〔コロサイ書2章13節〕
13 汝なんぢら前󠄃さきには諸󠄃般もろもろの咎とがと肉󠄁にくの割󠄅禮かつれいなきとに因よりて死しにたる者󠄃ものなりしが、神󠄃かみは汝なんぢらを彼かれと共ともに生いかし、我われらの凡すべての咎とがを赦ゆるし、
〔テモテ前書5章6節〕
6 されど佚樂たのしみを放恣ほしいまゝにする寡婦󠄃やもめは生いけりと雖いへども死しにたる者󠄃ものなり。
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〔マタイ傳4章18節~4章22節〕
18 斯かくて、ガリラヤの海󠄃邊󠄎うみべをあゆみて、二人ふたりの兄弟きゃうだいペテロといふシモンとその兄弟きゃうだいアンデレとが、海󠄃うみに網󠄄あみ打うちをるを見み給たまふ、かれらは漁人すなどりびとなり。~(22) 直たゞちに舟ふねと父󠄃ちちとを置おきて從したがふ。
〔マタイ傳9章9節〕
9 イエス此處ここより進󠄃すゝみて、マタイといふ人ひとの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『我われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
〔ヨハネ傳1章43節〕
43 明あくる日ひイエス、ガリラヤに往󠄃ゆかんとし、ピリポにあひて言いひ給たまふ『われに從したがへ』

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かくて舟ふねに乘のり給たまへば、弟子でしたちも從したがふ。
And when he was entered into a ship, his disciples followed him.


(Whole verse)
〔マタイ傳9章1節〕
1 イエス舟ふねにのり、渡わたりて己おのが町まちにきたり給たまふ。
〔マルコ傳4章36節〕
36 弟子でしたち群衆ぐんじゅうを離はなれ、イエスの舟ふねにゐ給たまふまま共ともに乘のり出いづ、他ほかの舟ふねも從したがひゆく。
〔ルカ傳7章22節〕
22 答こたへて言いひたまふ『往󠄃ゆきて汝なんぢらが見み聞きゝせし所󠄃ところをヨハネに吿つげよ。盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。

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視󠄃みよ、海󠄃うみに大おほいなる暴風あらしおこりて、舟ふね、波なみに蔽おほはるるばかりなるに、イエスは眠ねむりゐ給たまふ。
And, behold, there arose a great tempest in the sea, insomuch that the ship was covered with the waves: but he was asleep.


but
〔ルカ傳8章23節〕
23 渡わたるほどにイエス眠ねむりたまふ。颶風はやてみづうみに吹ふき下おろし、舟ふねに水みづ滿みちんとして危あやふかりしかば、
〔ヨハネ傳6章17節〕
17 船󠄄ふねにのり海󠄃うみを渡わたりて、カペナウムに往󠄃ゆかんとす。旣󠄁すでに暗󠄃くらくなりたるに、イエス未いまだ來きたりたまはず。
〔ヨハネ傳6章18節〕
18 大風おほかぜふきて海󠄃うみややに荒出あれいづ。
〔ヨハネ傳11章5節〕
5 イエスはマルタと、その姉妹しまいと、ラザロとを愛あいし給たまへり。
〔ヨハネ傳11章6節〕
6 ラザロの病やみたるを聞ききて、その居給ゐたまひし處ところになほ二日ふつか留とゞまり、
〔ヨハネ傳11章15節〕
15 我われかしこに居をらざりし事ことを汝なんぢ等らのために喜よろこぶ、汝なんぢ等らをして信しんぜしめんとてなり。然されど我われら今いまその許もとに往󠄃ゆくべし』
there
〔詩篇107章23節~107章27節〕
23 舟ふねにて海󠄃うみにうかび大洋おほうみにて事わざをいとなむ者󠄃ものは~(27) 左こなた右かなたにかたぶき醉ゑひたる者󠄃もののごとく踉蹌よろぼひてなす所󠄃ところをしらず
〔イザヤ書54章11節〕
11 なんぢ苦くるしみをうけ暴風はやちにひるがへされ 安慰なぐさめをえざるものよ 我われうるはしき彩󠄃色いろどりをなしてなんぢの石いしをすゑ 靑あをき玉たまをもてなんぢの基もとゐをおき
〔ヨナ書1章4節〕
4 時ときにヱホバ大風おほかぜを海󠄃うみの上うへに起󠄃おこしたまひて烈はげしき颺風はやて海󠄃うみにありければ舟ふねは幾ほとんど破やぶれんとせり
〔ヨナ書1章5節〕
5 かかりしかば船󠄄夫ふなびと恐おそれて各おの〳〵おのれの神󠄃かみを呼よび又󠄂また舟ふねを輕かろくせんとてその中うちなる載荷つみにを海󠄃うみに投なげすてたり 然しかるにヨナは舟ふねの奧おくに下くだりゐて臥ふして酣睡うまいせり
〔マルコ傳4章37節〕
37 時ときに烈はげしき颶風はやておこり、浪なみうち込󠄃こみて、舟ふねに滿みつるばかりなり。
〔マルコ傳4章38節〕
38 イエスは艫ともの方かたに茵しとねを枕まくらとして寢いねたまふ。弟子でしたち呼よび起󠄃おこして言いふ『師しよ、我われらの亡ほろぶるを顧󠄃かへりみ給たまはぬか』
〔使徒行傳27章14節~27章38節〕
14 幾程󠄃いくほどもなくユーラクロンといふ疾風はやてその島しまより吹ふきおろし、~(38) 人々ひとびと食󠄃しょくし飽󠄄あきてのち穀󠄃物こくもつを海󠄃うみに投なげ棄すてて船󠄄ふねを輕かろくせり。
〔コリント後書11章25節〕
25 笞しもとにて打うたれしこと三みたび、石いしにて打うたれしこと一ひとたび、破船󠄄はせんに遭󠄃あひしこと三度みたびにして一晝夜いちちうや、海󠄃うみにありき。
〔コリント後書11章26節〕
26 しばしば旅󠄃行りょかうして河かはの難󠄄なん、盜賊󠄄たうぞくの難󠄄なん、同族どうぞくの難󠄄なん、異邦󠄆人いはうじんの難󠄄なん、市中しちゅうの難󠄄なん、荒野あらのの難󠄄なん、海󠄃上かいじゃうの難󠄄なん、僞にせ兄弟きゃうだいの難󠄄なんにあひ、

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弟子でしたち御許みもとにゆき、起󠄃おこして言いふ『主しゅよ、救すくひたまへ、我われらは亡ほろぶ』
And his disciples came to him, and awoke him, saying, Lord, save us: we perish.


and awoke
〔詩篇10章1節〕
1 ああヱホバよ何なんぞはるかに立たちたまふや なんぞ患難󠄄なやみのときに匿かくれたまふや
〔詩篇44章22節〕
22 われらは終󠄃日ひねもすなんぢのために死しにわたされ屠󠄃ほふられんとする羊ひつじの如ごとくせられたり
〔詩篇44章23節〕
23 主しゆよさめたまへ何いかなればねぶりたまふや起󠄃おきたまへ われらをとこしへに棄すてたまふなかれ
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよ醒さめよヱホバの臂かひなよちからを着きよ さめて古いにしへの時ときむかしの代よにありし如ごとくなれ ラハブをきりころし鱷わにをさしつらぬきたるは汝なんぢにあらずや
〔イザヤ書51章10節〕
10 海󠄃うみをかわかし大おほいなる淵ふちの水みづをかわかし また海󠄃うみのふかきところを贖あがなはれたる人ひとのすぐべき路みちとなししは汝なんぢにあらずや
〔マルコ傳4章38節〕
38 イエスは艫ともの方かたに茵しとねを枕まくらとして寢いねたまふ。弟子でしたち呼よび起󠄃おこして言いふ『師しよ、我われらの亡ほろぶるを顧󠄃かへりみ給たまはぬか』
〔マルコ傳4章39節〕
39 イエス起󠄃おきて風かぜをいましめ、海󠄃うみに言いひたまふ『默もだせ、鎭しづまれ』乃すなはち風かぜやみて、大おほいなる凪なぎとなりぬ。
〔ルカ傳8章24節〕
24 弟子でしたち御側みそばにより、呼よび起󠄃おこして言いふ『君きみよ、君きみよ、我われらは亡ほろぶ』イエス起󠄃おきて風かぜと浪なみとを禁いましめ給たまへば、ともに鎭しづまりて凪なぎとなりぬ。
save
〔歴代志略下14章11節〕
11 時ときにアサその神󠄃かみヱホバにむかひて呼よばはりて言いふヱホバよ力ちからある者󠄃ものを助たすくるも力ちからなき者󠄃ものを助たすくるも汝なんぢにおいては異ことなること無なし我われらの神󠄃かみヱホバよ我われらを助たすけたまへ我われらは汝なんぢに倚賴よりたのみ汝なんぢの名なに託よりて往󠄃ゆきて此この群ぐん集しうに敵あたるヱホバよ汝なんぢは我われらの神󠄃かみにましませり人ひとをして汝なんぢに勝󠄃かたせたまふ勿なかれと
〔歴代志略下20章12節〕
12 我われらの神󠄃かみよ汝なんぢかれらを鞫さばきたまはざるや我われらは此この斯かく攻せめよせたる此この大衆たいしうに當あたる能力ちからなく又󠄂また爲なすところを知しらず唯たゞ汝なんぢを仰あふぎ望󠄇のぞむのみと
〔ヨナ書1章6節〕
6 船󠄄長ふなをさ來きたりて彼かれに云いひけるは汝なんぢなんぞかく酣睡うまいするや起󠄃おきて汝なんぢの神󠄃かみを呼よべあるひは彼かれわれらを眷顧󠄃かへりみて淪亡ほろびざらしめんと

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彼かれらに言いひ給たまふ『なにゆゑ臆おくするか、信仰しんかううすき者󠄃ものよ』乃すなはち起󠄃おきて、風かぜと海󠄃うみとを禁いましめ給たまへば、大おほいなる凪なぎとなりぬ。
And he saith unto them, Why are ye fearful, O ye of little faith? Then he arose, and rebuked the winds and the sea; and there was a great calm.


Why
〔イザヤ書41章10節~41章14節〕
10 おそるるなかれ 我われなんぢとともにあり 驚おどろくなかれ我われなんぢの神󠄃かみなり われなんぢを强つよくせん 誠󠄃まことになんぢを助たすけん 誠󠄃まことにわがただしき右手みぎのてなんぢを支󠄂さゝへん~(14) またヱホバ宣給のたまふ なんぢ虫むしにひとしきヤコブよイスラエルの人ひとよ おそるるなかれ我われなんぢをたすけん汝なんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなり
〔マタイ傳6章30節〕
30 今日けふありて明日あす、爐ろに投なげ入いれらるる野のの草くさをも、神󠄃かみはかく裝よそほひ給たまへば、まして汝なんぢらをや、ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ。
〔マタイ傳14章30節〕
30 然しかるに風かぜを見みて懼おそれ、沈しづみかかりければ叫さけびて言いふ『主しゅよ、我われを救すくひたまへ』
〔マタイ傳14章31節〕
31 イエス直たゞちに御手みてを伸のべ、これを捉とらへて言いひ給たまふ『ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ、何なにぞ疑うたがふか』
〔マタイ傳16章8節〕
8 イエス之これを知しりて言いひ給たまふ『ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ、何なにぞ*パン無なきことを語かたり合あふか。[*或は「パンなき故ならんと語り合ふか」と譯す。]
〔マルコ傳4章40節〕
40 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『なに故ゆゑかく臆おくするか、信仰しんかうなきは何なんぞ』
〔ルカ傳8章25節〕
25 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『なんぢらの信仰しんかういづこに在あるか』かれら懼おそれ怪あやしみて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜと水みづとに命めいじ給たまへば順したがふとは』
〔ロマ書4章20節〕
20 不ふ信しんをもて神󠄃かみの約束やくそくを疑うたがはず、信仰しんかうにより强つよくなりて神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きし、
and rebuked
〔ヨブ記38章8節~38章11節〕
8 海󠄃うみの水みづながれ出いで 胎內たいないより涌わきいでし時とき誰たが戶とをもて之これを閉とぢこめたりしや~(11) 曰いはく此こゝまでは來きたるべし此こゝを越こゆべからず 汝なんぢの高たか浪なみここに止とゞまるべしと
〔詩篇65章7節〕
7 海󠄃うみのひびき狂瀾おほなみのひびき もろもろの民たみのかしがましきを鎭しづめたまへり
〔詩篇89章9節〕
9 なんぢ海󠄃うみのあるるををさめ その浪なみのたちあがらんときは之これをしづめたまふなり
〔詩篇93章3節〕
3 大水おほみづはこゑをあげたり ヱホバよおほみづは聲こゑをあげたり おほみづは浪なみをあぐ
〔詩篇93章4節〕
4 ヱホバは高處たかきところにいましてその威󠄂力いきほひはおほくの水みづのこゑ海󠄃うみのさかまくにまさりて盛󠄃さかんんなり
〔詩篇104章6節~104章9節〕
6 衣ころもにておほふがごとく大水おほみづにて地ちをおほひたまへり 水みづたたへて山やまのうへをこゆ~(9) なんぢ界さかひをたてて之これをこえしめず ふたゝび地ちをおほふことなからしむ
〔詩篇107章28節~107章30節〕
28 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難󠄄なやみよりたづさへいで~(30) かれらはおのが靜しづかなるをよろこぶ 斯かくてヱホバはかれらをその望󠄇のぞむところの湊みなとにみちびきたまふ
〔詩篇114章3節~114章7節〕
3 海󠄃うみはこれを見みてにげヨルダンは後うしろにしりぞき~(7) 地ちよ主しゆのみまへヤコブの神󠄃かみの前󠄃みまへにをののけ
〔箴言8章28節〕
28 彼かれうへに雲氣そらをかたく定さだめ 淵わだの泉いづみをつよくならしめ
〔箴言8章29節〕
29 海󠄃うみにその限界かぎりをたて 水みづをしてその岸きしを踰こえざらしめ また地ちの基もとゐを定さだめたまへるとき
〔イザヤ書50章2節~50章4節〕
2 わがきたりし時ときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや 我われよびしとき何故なにゆゑひとりも答こたふるものなかりしや わが手てみぢかくして贖あがなひえざるか われ救すくふべき力ちからなからんや 視󠄃みよわれ叱咤しつたすれば海󠄃うみはかれ河かははあれのとなりそのなかの魚うをは水みづなきによりかわき死しにて臭󠄃氣にほひをいだすなり~(4) 主しゆヱホバは敎をしへをうけしものの舌したをわれにあたへ言ことばをもて疲つかれたるものを扶たすけ支󠄂さゝふることを知しり得えしめたまふ また朝󠄃あさごとに醒さましわが耳みゝをさまして敎をしへをうけし者󠄃もののごとく聞きくことを得えしめたまふ
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセの右みぎにゆかしめ 彼等かれらのまへに水みづをさきて自みづからとこしへの名なをつくり
〔ナホム書1章4節〕
4 彼かれ海󠄃うみを指斥いましめて之これを乾かわかし河々かは〴〵をしてことごとく涸かれしむ バシヤンおよびカルメルの草木くさきは枯かれレバノンの花はなは凋󠄃しぼむ
〔ハバクク書3章8節〕
8 ヱホバよ汝なんぢは馬むまを驅かり汝なんぢの拯救すくひの車くるまに乘のりたまふ 是これ河かはにむかひて怒いかりたまふなるか 河かはにむかひて汝なんぢの忿怒いかりを發はつしたまふなるか 海󠄃うみにむかひて汝なんぢの憤恨いきどほりを洩もらし給たまふなるか
〔マタイ傳8章27節〕
27 人々ひとびとあやしみて言いふ『こは如何いかなる人ひとぞ、風かぜも海󠄃うみも從したがふとは』
〔マルコ傳4章39節〕
39 イエス起󠄃おきて風かぜをいましめ、海󠄃うみに言いひたまふ『默もだせ、鎭しづまれ』乃すなはち風かぜやみて、大おほいなる凪なぎとなりぬ。
〔マルコ傳4章41節〕
41 かれら甚いたく懼おそれて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜも海󠄃うみも順したがふとは』
〔マルコ傳6章48節~6章51節〕
48 風かぜ逆󠄃さからふに因よりて、弟子でしたちの漕こぎ煩わづらふを見みて、夜明よあけの四時よじごろ、海󠄃うみの上うへを步あゆみ、その許もとに到いたりて、往󠄃ゆき過󠄃すぎんとし給たまふ。~(51) 斯かくて弟子でしたちの許もとにゆき、舟ふねに登のぼり給たまへば、風かぜやみたり。弟子でしたち心こゝろの中うちにて甚いたく驚をどろく、
〔ルカ傳8章24節〕
24 弟子でしたち御側みそばにより、呼よび起󠄃おこして言いふ『君きみよ、君きみよ、我われらは亡ほろぶ』イエス起󠄃おきて風かぜと浪なみとを禁いましめ給たまへば、ともに鎭しづまりて凪なぎとなりぬ。
〔ルカ傳8章25節〕
25 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『なんぢらの信仰しんかういづこに在あるか』かれら懼おそれ怪あやしみて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜと水みづとに命めいじ給たまへば順したがふとは』
〔ヨハネ黙示録10章2節〕
2 その手てには展ひらきたる小ちひさき卷まき物ものをもち、右みぎの足あしを海󠄃うみの上うへにおき、左ひだりの足あしを地ちの上うへにおき、

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人々ひとびとあやしみて言いふ『こは如何いかなる人ひとぞ、風かぜも海󠄃うみも從したがふとは』
But the men marvelled, saying, What manner of man is this, that even the winds and the sea obey him!


(Whole verse)
〔マタイ傳14章33節〕
33 舟ふねに居をる者󠄃ものどもイエスを拜はいして言いふ『まことに汝なんぢは神󠄃かみの子こなり』
〔マタイ傳15章31節〕
31 群衆ぐんじゅうは、啞者󠄃おふしの物ものいひ、不具󠄄かたはの癒󠄄いえ、跛者󠄃あしなへの步あゆみ、盲人めしひの見みえたるを見みて之これを怪あやしみ、イスラエルの神󠄃かみを崇あがめたり。
〔マルコ傳1章27節〕
27 人々ひとびとみな驚をどろき相あひ問とひて言いふ『これ何事なにごとぞ、權威󠄂けんゐある新あたらしき敎をしへなるかな、穢けがれし靈れいすら命めいずれば從したがふ』
〔マルコ傳6章51節〕
51 斯かくて弟子でしたちの許もとにゆき、舟ふねに登のぼり給たまへば、風かぜやみたり。弟子でしたち心こゝろの中うちにて甚いたく驚をどろく、
〔マルコ傳7章37節〕
37 また甚はなはだしく打驚うちをどろきて言いふ『かれの爲なしし事ことは皆みなよし、聾󠄃者󠄃みゝしひをも聞きこえしめ、啞者󠄃おふしをも物ものいはしむ』

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イエス彼方かなたにわたり、ガダラ人びとの地ちにゆき給たまひしとき、惡鬼あくきに憑つかれたる二人ふたりのもの、墓はかより出いできたりて之これに遇󠄃あふ。その猛たけきこと甚はなはだしく、其處そこの途󠄃みちを人ひとの過󠄃すぎ得えぬほどなり。
And when he was come to the other side into the country of the Gergesenes, there met him two possessed with devils, coming out of the tombs, exceeding fierce, so that no man might pass by that way.


Gergesenes
〔創世記10章16節〕
16 エブス族びとアモリ族びとギルガシ族びと
〔創世記15章21節〕
21 アモリ人びとカナン人びとギルガシ人びとヱブス人びとの地ち是これなり
〔申命記7章1節〕
1 汝なんぢの神󠄃かみヱホバ汝なんぢが往󠄃ゆきて獲うべきところの地ちに汝なんぢを導󠄃みちびきいり多おほくの國々くに〴〵の民たみヘテ人びとギルガシ人びとアモリ人びとカナン人びとペリジ人びとヒビ人びとヱブス人びとなど汝なんぢよりも數󠄄かず多おほくして力ちからある七なゝつの民たみを汝なんぢの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはん時とき
coming
〔マルコ傳5章2節~5章5節〕
2 イエスの舟ふねより上あがり給たまふとき、穢けがれし靈れいに憑つかれたる人ひと、墓はかより出いでて、直たゞちに遇󠄃あふ。~(5) 夜よるも晝ひるも、絕たえず墓はかあるひは山やまにて叫さけび、己おのが身みを石いしにて傷きずつけゐたり。
〔ルカ傳8章27節〕
27 陸をかに上のぼりたまふ時とき、その町まちの人ひとにて惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものきたり遇󠄃あふ。この人ひとは久ひさしきあひだ衣ころもを著󠄄きず、また家いへに住󠄃すまずして墓はかの中うちにゐたり。
〔ルカ傳8章29節〕
29 これはイエス穢けがれし靈れいに、この人ひとより出いで往󠄃ゆかんことを命めいじ給たまひしに因よる。この人ひとけがれし靈れいにしばしば*拘とらへられ、鏈くさりと足械あしかせとにて繋つなぎ守まもられたれど、その繋つなぎをやぶり、惡鬼あくきに逐󠄃おはれて、荒野あらのに往󠄃ゆけり。[*或は「久しく」と譯す。]
so
〔士師記5章6節〕
6 アナテの子こシヤムガルのときまたヤエルの時ときには大路おほぢは通󠄃行とほる者󠄃ものなく途󠄃みち行ゆく人ひとは徑こみちを步あゆみ
when
〔マルコ傳5章1節~5章20節〕
1 斯かくて海󠄃うみの彼方かなたなるゲラセネ人びとの地ちに到いたる。~(20) 彼かれゆきてイエスの如何いかに大おほいなる事ことを己おのれになし給たまひしかをデカポリスに言いひ弘ひろめたれば、人々ひとびとみな怪あやしめり。
〔ルカ傳8章26節~8章39節〕
26 遂󠄅つひにガリラヤに對むかへるゲラセネ人びとの地ちに著󠄄つく。~(39) 言いひ給たまふ『なんぢの家いへに歸かへりて、神󠄃かみが如何いかに大おほいなる事ことを汝なんぢになし給たまひしかを具󠄄つぶさに吿つげよ』彼かれゆきて、イエスの如何いかに大おほいなる事ことを己おのれになし給たまひしかを徧あまねくその町まちに言いひ弘ひろめたり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。

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視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
And, behold, they cried out, saying, What have we to do with thee, Jesus, thou Son of God? art thou come hither to torment us before the time?


What
〔サムエル後書16章10節〕
10 王わういひけるはゼルヤの子等こらよ爾なんぢらの與あづかるところにあらず彼かれの詛のろふはヱホバ彼かれにダビデを詛のろへと言いひたまひたるによるなれば誰たれか爾なんぢなんぞ然しかするやと言いふべけんや
〔サムエル後書19章22節〕
22 ダビデいひけるは爾なんぢらゼルヤの子こよ爾なんぢらのあづかるところにあらず爾等なんぢら今日けふ我われに敵てきとなる今日けふ豈あにイスラエルの中うちにて人ひとを誅ころすべけんや我われ豈あにわが今日けふイスラエルの王わうとなりたるをしらざらんやと
〔ヨエル書3章4節〕
4 ツロ、シドンよペリシテのすべての國くによ 汝なんぢら我われと何なにのかかはりあらんや 汝なんぢら我わがなししことに返󠄄かへしをなさんとするや 若もし我われに返󠄄報むくいをなさんとならば我われ忽たちまち迅󠄄速󠄃すみやかに汝なんぢらがなししことをもてその首かうべに歸かへらしめん
〔マルコ傳1章24節〕
24 『ナザレのイエスよ、我われらは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらんや、汝なんぢは我われらを亡ほろぼさんとて來給きたまふ。われは汝なんぢの誰たれなるを知しる、神󠄃かみの聖󠄃者󠄃しゃうじゃなり』
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』
〔ルカ傳4章34節〕
34 『ああ、ナザレのイエスよ、我われらは汝なんぢとなにの關係かゝはりあらんや。我われらを亡ほろぼさんとて來給きたまふか。我われはなんぢの誰たれなるを知しる、神󠄃かみの聖󠄃者󠄃しゃうじゃなり』
〔ルカ傳8章28節〕
28 イエスを見みてさけび、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、願ねがはくは我われを苦くるしめ給たまふな』
〔ヨハネ傳2章4節〕
4 イエス言いひ給たまふ『をんなよ、我われと汝なんぢとなにの關係かゝはりあらんや、我わが時ときは未いまだ來きたらず』
thou Son
〔マタイ傳4章3節〕
3 試こゝろむる者󠄃ものきたりて言いふ『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば、命めいじて此これ等らの石いしをパンと爲ならしめよ』
〔マルコ傳3章11節〕
11 また穢けがれし靈れいイエスを見みる每ごとに、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、叫さけびて『なんぢは神󠄃かみの子こなり』と言いひたれば、
〔ルカ傳4章41節〕
41 惡鬼あくきもまた多おほくの人ひとより出いでて叫さけびつつ言いふ『なんぢは神󠄃かみの子こなり』之これを責せめて物もの言いふことを免󠄄ゆるし給たまはず、惡鬼あくきそのキリストなるを知しるに因よりてなり。
〔使徒行傳16章17節〕
17 彼かれはパウロ及および我われらの後のちに從したがひつつ叫さけびて言いふ『この人ひとたちは至高いとたかき神󠄃かみの僕しもべにて汝なんぢらに救すくひの道󠄃みちを敎をしふる者󠄃ものなり』
〔ヤコブ書2章19節〕
19 なんぢ神󠄃かみは唯一ゆゐいつなりと信しんずるか、かく信しんずるは善よし、惡鬼あくきも亦また信しんじて慄わなゝけり。
torment
〔ペテロ後書2章4節〕
4 神󠄃かみは罪つみを犯をかしし御使󠄃みつかひたちを赦ゆるさずして地獄ぢごくに投なげいれ、之これを黑闇くらやみの穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきの時ときまで看守かんしゅし、
〔ユダ書1章6節〕
6 又󠄂またおのが位くらゐを保たもたずして己おのが居所󠄃ゐどころを離はなれたる御使󠄃みつかひを、大おほいなる日ひの審判󠄄さばきまで闇黑くらやみのうちに長久とことはの繩󠄂目なはめをもて看守かんしゅし給たまへり。

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遙はるかにへだたりて多おほくの豚ぶたの一ひと群むれ、食󠄃しょくしゐたりしが、
And there was a good way off from them an herd of many swine feeding.


an
〔レビ記11章7節〕
7 猪󠄃ぶた是これは蹄ひづめあひ分󠄃わかれ蹄ひづめまつたく分󠄃わかるれども反蒭にれかむことをせざれば汝等なんぢらには汚けがれたる者󠄃ものなり
〔申命記14章8節〕
8 また豚ぶた是これは蹄ひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざれば汝なんぢらには汚けがれたる者󠄃ものなり汝なんぢら是等これらの物ものの肉󠄁にくを食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねに捫さはるべからず
〔イザヤ書65章3節〕
3 この民たみはまのあたり恒つねにわが怒いかりをひき 園そののうちにて犧牲いけにへをささげ 瓦かはらの壇だんにて香かうをたき
〔イザヤ書65章4節〕
4 墓はかのあひだにすわり隱密ひそかなる處ところにやどり 猪󠄃ゐのこの肉󠄁にくをくらひ憎󠄃にくむべきものの羮󠄃あつものをその器󠄃皿うつはものにもりて
〔イザヤ書66章3節〕
3 牛うしをほふるものは人ひとをころす者󠄃もののごとく 羔こひつじを犧牲いけにへとするものは狗いぬをくびりころす者󠄃もののごとく 祭物そなへものをささぐるものは豕ゐのこの血ちをささぐる者󠄃もののごとく 香かうをたくものは偶像󠄃ぐうざうをほむる者󠄃もののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみその心こゝろににくむべき者󠄃ものをたのしみとせり
〔マルコ傳5章11節〕
11 彼處かしこの山邊󠄎やまべに豚ぶたの大おほいなる群むれ、食󠄃しょくしゐたり。
〔ルカ傳8章32節〕
32 彼處かしこの山やまに、多おほくの豚ぶたの一ひと群むれ、食󠄃しょくし居ゐたりしが、惡鬼あくきども其その豚ぶたに入いるを許ゆるし給たまはんことを請󠄃こひたれば、イエス許ゆるし給たまふ。
〔ルカ傳15章15節〕
15 往󠄃ゆきて其その地ちの或ある人ひとに依附よりすがりしに、其その人ひとかれを畑はたに遣󠄃つかはして豚ぶたを飼󠄃かはしむ。
〔ルカ傳15章16節〕
16 かれ豚ぶたの食󠄃くらふ蝗いなご豆まめにて、己おのが腹はらを充みたさんと思おもふ程󠄃ほどなれど何なにをも與あたふる人ひとなかりき。

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惡鬼あくきども請󠄃こひて言いふ『もし我われらを逐󠄃おひ出いださんとならば、豚ぶたの群むれに遣󠄃つかはしたまへ』
So the devils besought him, saying, If thou cast us out, suffer us to go away into the herd of swine.


(Whole verse)
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』
〔マルコ傳5章12節〕
12 惡鬼あくきどもイエスに求もとめて言いふ『われらを遣󠄃つかはして豚ぶたに入いらしめ給たまへ』
〔ルカ傳8章30節~8章33節〕
30 イエス之これに『なんぢの名なは何なにか』と問とひ給たまへば『レギオン』と答こたふ、多おほくの惡鬼あくきその中うちに入いりたる故ゆゑなり。~(33) 惡鬼あくき、人ひとを出いでて豚ぶたに入いりたれば、その群むれ、崖がけより湖水みづうみに駈かけ下くだりて溺おぼれたり。
〔ヨハネ黙示録12章12節〕
12 この故ゆゑに天てんおよび天てんに住󠄃すめる者󠄃ものよ、よろこべ、地ちと海󠄃うみとは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、惡魔󠄃あくまおのが時ときの暫時しばしなるを知しり、大おほいなる憤恚いきどほりを懷いだきて汝なんぢ等らのもとに下くだりたればなり』と云いふを聞きけり。
〔ヨハネ黙示録20章1節〕
1 我われまた一人ひとりの御使󠄃みつかひの底そこなき所󠄃ところの鍵󠄃かぎと大おほいなる鎖󠄃くさりとを手てに持もちて、天てんより降󠄄くだるを見みたり。
〔ヨハネ黙示録20章2節〕
2 彼かれは龍󠄇たつ、すなわち惡魔󠄃あくまたりサタンたる古ふるき蛇へびを捕とらへて、之これを千年せんねんのあひだ繋つなぎおき、

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彼かれらに言いひ給たまふ『ゆけ』惡鬼あくきいでて豚ぶたに入いりたれば、視󠄃みよ、その群むれみな崖がけより海󠄃うみに駈かけ下くだりて、水みづに死しにたり。
And he said unto them, Go. And when they were come out, they went into the herd of swine: and, behold, the whole herd of swine ran violently down a steep place into the sea, and perished in the waters.


Go
〔列王紀略上22章22節〕
22 ヱホバ彼かれに何なにを以もてするかと言いひたまふに我われ出いでて虛言いつはりを言いふ靈れいとなりて其その諸󠄃すべての預言者󠄃よげんしやの口くちにあらんと言いへりヱホバ言いひたまひけるは汝なんぢは誘いざなひ亦また之これを成󠄃なし遂󠄅とげん出いでて然しかなすべしと
〔ヨブ記1章10節~1章12節〕
10 汝なんぢ彼かれとその家いへおよびその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものの周󠄃圍󠄃まはりに藩屛まがきを設まうけたまふにあらずや 汝なんぢかれが手てに爲なすところを盡こと〴〵く成󠄃就じやうじゆせしむるがゆゑにその所󠄃有󠄃物もちもの地ちに遍󠄃あまねし~(12) ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは視󠄃みよ彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを汝なんぢの手てに任まかす 唯たゞかれの身みに汝なんぢの手てをつくる勿なかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章3節~2章6節〕
3 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは汝なんぢ心こゝろをもちひて我わが僕しもべヨブを見みしや 彼かれのごとく完全󠄃まつたくかつ正たゞしくして神󠄃かみを畏おそれ惡あくに遠󠄄とほざかる人ひと世よにあらざるなり 汝なんぢわれを勸󠄂すゝめて故ゆゑなきに彼かれを打惱うちなやまさしめしかど彼かれなほ己おのれを完まつたうして自みづから堅かたくす~(6) ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは彼かれを汝なんぢの手てに任まかす 只たゞかれの生命いのちを害󠄅そこなふ勿なかれと
〔使徒行傳2章23節〕
23 この人ひとは神󠄃かみの定さだめ給たまひし御旨みむねと、預あらかじめ知しり給たまふ所󠄃ところとによりて付わたされしが、汝なんぢら不法ふほふの人ひとの手てをもて釘磔はりつけにして殺ころせり。
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みてと御旨みむねとにて、斯かく成󠄃なるべしと預あらかじめ定さだめ給たまひし事ことをなせり。
〔ヨハネ黙示録20章7節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりて後のちサタンは其その檻をりより解とき放はなたれ、
the whole
〔ヨブ記1章13節~1章19節〕
13 或ある日ひヨブの子むすこ女むすめ等らその第だい一の兄あにの家いへにて物もの食󠄃くひ酒さけ飮のみゐたる時とき~(19) 荒野あれのの方かたより大風おほかぜふき來きて家いへの四隅よすみを擊うちければ夫かの若わかき人々ひと〴〵の上うへに潰つぶれおちて皆みなしねり 我われこれを汝なんぢに吿つげんとて只たゞ一人ひとりのがれ來きたれりと
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブを擊うちてその足あしの跖うらより頂いたゞきまでに惡あしき腫物はれものを生しやうぜしむ
〔ヨブ記2章8節〕
8 ヨブ土瓦やきものの碎片くだけを取とり其そのをもて身みを掻かき灰󠄃はひの中なかに坐すわりぬ
〔マルコ傳5章13節〕
13 イエス許ゆるしたまふ。穢けがれし靈れいいでて、豚ぶたに入いりたれば、二千にせん匹󠄃びきばかりの群むれ、海󠄃うみに向むかひて、崖がけを駈かけくだり、海󠄃うみに溺おぼれたり。
〔ルカ傳8章33節〕
33 惡鬼あくき、人ひとを出いでて豚ぶたに入いりたれば、その群むれ、崖がけより湖水みづうみに駈かけ下くだりて溺おぼれたり。

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飼󠄃かふ者󠄃ものども逃󠄄にげて町まちにゆき、すべての事ことと惡鬼あくきに憑つかれたりし者󠄃ものの事こととを吿つげたれば、
And they that kept them fled, and went their ways into the city, and told every thing, and what was befallen to the possessed of the devils.


(Whole verse)
〔マルコ傳5章14節~5章16節〕
14 飼󠄃かふ者󠄃ものども逃󠄄にげ往󠄃ゆきて、町まちにも里さとにも吿つげたれば、人々ひとびと何事なにごとの起󠄃おこりしかを見みんとて出いづ。~(16) かの惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものの上うへにありし事ことと、豚ぶたの事こととを見みし者󠄃ものども、之これを具󠄄つぶさに吿つげたれば、
〔ルカ傳8章34節~8章36節〕
34 飼󠄃かふ者󠄃ものども此この起󠄃おこりし事ことを見みて逃󠄄にげ往󠄃ゆきて、町まちにも里さとにも吿つげたれば、~(36) かの惡鬼あくきに憑つかれたる人ひとの救すくはれし事柄ことがらを見みし者󠄃ものども之これを彼かれらに吿つげたれば、
〔使徒行傳19章15節~19章17節〕
15 惡あく靈れいこたへて言いふ『われイエスを知しり、又󠄂またパウロを知しる。然されど汝なんぢらは誰たれぞ』~(17) 此この事ことエペソに住󠄃すむ凡すべてのユダヤ人びととギリシヤ人びととに知しれたれば、懼おそれかれら一同いちどうのあひだに生しゃうじ、主しゅイエスの名な崇あがめらる。

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視󠄃みよ、町まち人ひとこぞりてイエスに逢あはんとて出いできたり、彼かれを見みて、この地方ちはうより去さり給たまはんことを請󠄃こへり。
And, behold, the whole city came out to meet Jesus: and when they saw him, they besought him that he would depart out of their coasts.


they besought
〔申命記5章25節〕
25 我われらなんぞ死しにいたるべけんや此この大おほいなる火ひわれらを燒やきほろぼさんとするなり我われらもし此この上うへになほ我われらの神󠄃かみヱホバの聲こゑを聞きかば死しぬべし
〔サムエル前書16章4節〕
4 サムエル、ヱホバの語いひたまひしごとくなしてベテレヘムにいたる邑まちの長老としよりおそれて之これをむかへいひけるは汝なんぢ平󠄃康おだやかなる事ことのためにきたるや
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアに言いひけるは神󠄃かみの人ひとよ汝なんぢなんぞ吾わが事ことに關渉たづさはるべけんや汝なんぢはわが罪つみを憶おもひ出いださしめんため又󠄂またわが子こを死しなしめんために我われに來きたれるか
〔列王紀略上18章17節〕
17 アハブ、エリヤを見みし時ときアハブ、エリヤに言いひけるは汝なんぢイスラエルを惱なやます者󠄃もの此こゝにをるか
〔ヨブ記21章14節〕
14 然しかはあれども彼等かれらは神󠄃かみに言いへらく我われらを離はなれ賜たまへ 我われらは汝なんぢの道󠄃みちをしることを好このまず
〔ヨブ記22章17節〕
17 彼かれら神󠄃かみに言いひけらく我儕われらを離はなれたまへ 全󠄃能者󠄃ぜんのうしやわれらのために何なにを爲なすことを得えんと
〔マタイ傳8章29節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
〔マルコ傳5章17節〕
17 人々ひとびとイエスにその境さかひを去さり給たまはん事ことを求もとむ。
〔マルコ傳5章18節〕
18 イエス舟ふねに乘のらんとし給たまふとき、惡鬼あくきに憑つかれたりしもの偕ともに在あらん事ことを願ねがひたれど、
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ルカ傳8章28節〕
28 イエスを見みてさけび、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、願ねがはくは我われを苦くるしめ給たまふな』
〔ルカ傳8章37節~8章39節〕
37 ゲラセネ地方ちはうの民衆みんしゅう、みなイエスに出いで去さり給たまはんことを請󠄃こふ。これ大おほいに懼おそれたるなり。爰こゝにイエス舟ふねに乘のりて歸かへり給たまふ。~(39) 言いひ給たまふ『なんぢの家いへに歸かへりて、神󠄃かみが如何いかに大おほいなる事ことを汝なんぢになし給たまひしかを具󠄄つぶさに吿つげよ』彼かれゆきて、イエスの如何いかに大おほいなる事ことを己おのれになし給たまひしかを徧あまねくその町まちに言いひ弘ひろめたり。
〔使徒行傳16章39節〕
39 來きたり宥なだめて二人ふたりを連󠄃つれ出いだし、かつ町まちを去さらんことを請󠄃こふ。