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爰こゝにイエス御靈みたまによりて荒野あらのに導󠄃みちびかれ給たまふ、惡魔󠄃あくまに試こゝろみられんと爲するなり。
Then was Jesus led up of the Spirit into the wilderness to be tempted of the devil.


of the Spirit
〔列王紀略上18章12節〕
12 然されど我わが汝なんぢをはなれて往󠄃ゆくときヱホバの靈みたま我われしらざる處ところに汝なんぢを携たづさへゆかん我わが至いたりてアハブに吿つげて彼かれ汝なんぢを尋󠄃たづね獲えざる時ときは彼かれ我われを殺ころさん然さりながら僕しもべはわが幼少いとけなきよりヱホバを畏かしこむなり
〔列王紀略下2章16節〕
16 かれにいひけるは僕しもべ等らに勇󠄃力ちからある者󠄃もの五十人にんあり請󠄃こふかれらをして往󠄃ゆきてなんぢの主しゆを尋󠄃たづねしめよ恐おそらくはヱホバの靈みたまかれを曳ひきあげてこれを或ある山やまか或ある谷たにに放はなちしならんとエリシヤ遣󠄃つかはすなかれと言いひけれども
〔エゼキエル書3章12節〕
12 時ときに靈みたまわれを上うへに擧あげしが我われわが後うしろに大おほいなる響󠄈ひびきの音󠄃おとありてヱホバの榮光さかえのその處ところより出いづる者󠄃ものは讚ほむべきかなと云いふを聞きけり
〔エゼキエル書3章14節〕
14 靈みたまわれを上うへにあげて携たづさへゆけば我われ苦々にが〳〵しく思おもひ心こゝろを熱あつくして往󠄃ゆくヱホバの手て强つよくわが上うへにあり
〔エゼキエル書8章3節〕
3 彼かれ手てのごとき者󠄃ものを伸のべて吾わが頭髮かみのけを執とりしかば靈れいわれを地ちと天てんの間あひだに曳ひきあげ神󠄃かみの異象ゐしやうの中うちに我われをヱルサレムに携たづさへゆき北きたにむかへる內うちの門もんの口くちにいたらしむ其處そこに嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみの像󠄃ざうたてり
〔エゼキエル書11章1節〕
1 茲こゝに靈れい我われを擧あげてヱホバの室いへの東ひがしの門もんに我われを携たづさへゆけり門もんは東ひがしに向むかふ視󠄃みるにその門もんの入口いりくちに二十五人にんの人ひとあり我われその中うちにアズルの子こヤザニヤおよびベナヤの子こペラテヤ即すなはち民たみの牧伯等きみたちを見みる
〔エゼキエル書11章24節〕
24 時ときに靈れいわれを擧あげ神󠄃かみの靈みたまに由よりて異象まぼろしの中うちに我われをカルデヤに携たづさへゆきて俘囚者󠄃とらはれびとの所󠄃ところにいたらしむ吾わが見みたる異象まぼろしすなはちわれを離はなれて昇のぼれり
〔エゼキエル書40章2節〕
2 即すなはち神󠄃かみ異象ゐしやうの中うちに我われをイスラエルの地ちにたづさへゆきて甚はなはだ高たかき山やまの上うへにおろしたまふ其處そこに南みなみの方かたにあたりて邑まちのごとき者󠄃もの建󠄄たてり
〔エゼキエル書43章5節〕
5 靈みたまわれを引ひきあげて內庭󠄄うちにはにたづさへいるにヱホバの榮光えいくわう室いへに充みちをる
〔使徒行傳8章39節〕
39 彼かれら水みづより上あがりしとき、主しゅの靈れい、ピリポを取去とりさりたれば、閹人えんじんふたたび彼かれを見みざりしが、喜よろこびつつ其その途󠄃みちに進󠄃すゝみ往󠄃ゆけり。
〔列王紀略上18章12節〕
12 然されど我わが汝なんぢをはなれて往󠄃ゆくときヱホバの靈みたま我われしらざる處ところに汝なんぢを携たづさへゆかん我わが至いたりてアハブに吿つげて彼かれ汝なんぢを尋󠄃たづね獲えざる時ときは彼かれ我われを殺ころさん然さりながら僕しもべはわが幼少いとけなきよりヱホバを畏かしこむなり
〔列王紀略下2章16節〕
16 かれにいひけるは僕しもべ等らに勇󠄃力ちからある者󠄃もの五十人にんあり請󠄃こふかれらをして往󠄃ゆきてなんぢの主しゆを尋󠄃たづねしめよ恐おそらくはヱホバの靈みたまかれを曳ひきあげてこれを或ある山やまか或ある谷たにに放はなちしならんとエリシヤ遣󠄃つかはすなかれと言いひけれども
〔エゼキエル書3章12節〕
12 時ときに靈みたまわれを上うへに擧あげしが我われわが後うしろに大おほいなる響󠄈ひびきの音󠄃おとありてヱホバの榮光さかえのその處ところより出いづる者󠄃ものは讚ほむべきかなと云いふを聞きけり
〔エゼキエル書3章14節〕
14 靈みたまわれを上うへにあげて携たづさへゆけば我われ苦々にが〳〵しく思おもひ心こゝろを熱あつくして往󠄃ゆくヱホバの手て强つよくわが上うへにあり
〔エゼキエル書8章3節〕
3 彼かれ手てのごとき者󠄃ものを伸のべて吾わが頭髮かみのけを執とりしかば靈れいわれを地ちと天てんの間あひだに曳ひきあげ神󠄃かみの異象ゐしやうの中うちに我われをヱルサレムに携たづさへゆき北きたにむかへる內うちの門もんの口くちにいたらしむ其處そこに嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみの像󠄃ざうたてり
〔エゼキエル書11章1節〕
1 茲こゝに靈れい我われを擧あげてヱホバの室いへの東ひがしの門もんに我われを携たづさへゆけり門もんは東ひがしに向むかふ視󠄃みるにその門もんの入口いりくちに二十五人にんの人ひとあり我われその中うちにアズルの子こヤザニヤおよびベナヤの子こペラテヤ即すなはち民たみの牧伯等きみたちを見みる
〔エゼキエル書11章24節〕
24 時ときに靈れいわれを擧あげ神󠄃かみの靈みたまに由よりて異象まぼろしの中うちに我われをカルデヤに携たづさへゆきて俘囚者󠄃とらはれびとの所󠄃ところにいたらしむ吾わが見みたる異象まぼろしすなはちわれを離はなれて昇のぼれり
〔エゼキエル書40章2節〕
2 即すなはち神󠄃かみ異象ゐしやうの中うちに我われをイスラエルの地ちにたづさへゆきて甚はなはだ高たかき山やまの上うへにおろしたまふ其處そこに南みなみの方かたにあたりて邑まちのごとき者󠄃もの建󠄄たてり
〔エゼキエル書43章5節〕
5 靈みたまわれを引ひきあげて內庭󠄄うちにはにたづさへいるにヱホバの榮光えいくわう室いへに充みちをる
〔使徒行傳8章39節〕
39 彼かれら水みづより上あがりしとき、主しゅの靈れい、ピリポを取去とりさりたれば、閹人えんじんふたたび彼かれを見みざりしが、喜よろこびつつ其その途󠄃みちに進󠄃すゝみ往󠄃ゆけり。
to
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔ヨハネ傳14章30節〕
30 今いまより後のちわれ汝なんぢらと多おほく語かたらじ、この世よの君きみきたる故ゆゑなり。彼かれは我われに對たいして何なにの權けんもなし、
〔ヘブル書2章18節〕
18 主しゅは*自みづから試こゝろみられて苦くるしみ給たまひたれば、試こゝろみられるる者󠄃ものを助たすけ得うるなり。[*或は「自ら苦しみて試みられ給ひたれば」と譯す。]
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。
〔ヘブル書4章16節〕
16 この故ゆゑに我われらは憐憫あはれみを受うけんが爲ため、また機をりに合あふ助たすけとなる惠めぐみを得えんがために、憚はゞからずして惠めぐみの御座みざに來きたるべし。
was
〔マルコ傳1章12節〕
12 斯かくて御靈みたまただちにイエスを荒野あらのに逐󠄃おひやる。
〔マルコ傳1章13節~1章15節〕
13 荒野あらのにて四十しじふ日にちの間あひだサタンに試こゝろみられ、獸けものとともに居給ゐたまふ、御使󠄃みつかひたち之これに事つかへぬ。~(15) 『時ときは滿みてり、神󠄃かみの國くには近󠄃ちかづけり、汝なんぢら悔󠄃改くいあらためて福󠄃音󠄃ふくいんを信しんぜよ』
〔ルカ傳4章1節~4章13節〕
1 偖さてイエス聖󠄃せい靈れいにて滿みち、ヨルダン河がはより歸かへり荒野あらのにて、四十しじふ日にちのあひだ御靈みたまに導󠄃みちびかれ、~(13) 惡魔󠄃あくまあらゆる甞試こゝろみを盡つくしてのち暫しばらくイエスを離はなれたり。
〔ロマ書8章14節〕
14 すべて神󠄃かみの御靈みたまに導󠄃みちびかるる者󠄃ものは、これ神󠄃かみの子こなり。

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四十しじふ日にち、四十しじふ夜や、斷食󠄃だんじきして、後のちに飢󠄄うゑたまふ。
And when he had fasted forty days and forty nights, he was afterward an hungred.


fasted
〔出エジプト記24章18節〕
18 モーセ雲くもの中うちに入いり山やまに登のぼれりモーセ四十日にち四十夜や山やまに居をる
〔出エジプト記34章28節〕
28 彼かれはヱホバとともに四十日にち四十夜や其處そこに居をりしが食󠄃物くひものをも食󠄃くはず水みづをも飮のまざりきヱホバその契󠄅約けいやくの詞ことばなる十誡じつかいをかの板いたの上うへに書しるしたまへり
〔申命記9章9節〕
9 かの時ときわれ石いしの板いたすなはちヱホバの汝なんぢらに立たてたまへる契󠄅約けいやくを載のする石いしの板いたを受うけんとて山やまに上のぼり四十日にち四十夜や山やまに居をりパンも食󠄃くはず水みづも飮のまざりき
〔申命記9章18節〕
18 而しかして我われは前󠄃まへのごとく四十日にち四十夜やヱホバの前󠄃まへに伏ふして居をりパンも食󠄃くはず水みづも飮のまざりき是こは汝なんぢらヱホバの目めの前󠄃まへに惡あしき事ことをおこなひ之これを怒いからせて大おほいに罪つみを獲えたればなり
〔申命記9章25節〕
25 かの時ときヱホバ汝なんぢらを滅ほろぼさんと言いひたまひしに因よりて我われ最初はじめに伏ふしたる如ごとく四十日にち四十夜やヱホバの前󠄃まへに伏ふし
〔申命記18章18節〕
18 我われかれら兄弟きやうだいの中うちより汝なんぢのごとき一箇ひとりの預言者󠄃よげんしやを彼かれらのために興おこし我わが言ことばをその口くちに授さづけん我わが彼かれに命めいずる言ことばを彼かれことごとく彼かれらに吿つぐべし
〔列王紀略上19章8節〕
8 彼かれ興おきて食󠄃くらひ且かつ飮のみ其その食󠄃しよくの力ちからに仗よりて四十日にち四十夜や行ゆきて神󠄃かみの山やまホレブに至いたる
〔ルカ傳4章2節〕
2 惡魔󠄃あくまに試こゝろみられ給たまふ。この間あひだなにをも食󠄃くらはず、日ひ數󠄄かず滿みちてのち餓󠄃うゑ給たまひたれば、
he was
〔マタイ傳21章18節〕
18 朝󠄃あさ早はやく、都󠄃みやこにかへる時ときイエス飢󠄄うゑたまふ。
〔マルコ傳11章12節〕
12 あくる日ひかれらベタニヤより出いで來きたりし時とき、イエス飢󠄄うゑ給たまふ。
〔ヨハネ傳4章6節〕
6 此處ここにヤコブの泉いづみあり。イエス旅󠄃路たびぢに疲つかれて泉いづみの傍かたはらに坐ざし給たまふ、時ときは*第六だいろく時じ頃ごろなりき。[*今の正午頃ならん。]
〔ヘブル書2章14節~2章17節〕
14 子こ等らはともに血肉󠄁けつにくを具󠄄そなふれば、主しゅもまた同おなじく之これを具󠄄そなへ給たまひしなり。これは死しの權力ちからを有󠄃もつもの、即すなはち惡魔󠄃あくまを死しによりて亡ほろぼし、~(17) この故ゆゑに、神󠄃かみの事ことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなる大だい祭司さいしとなりて、民たみの罪つみを贖あがなはんために、凡すべての事ことにおいて兄弟きゃうだいの如ごとくなり給たまひしは宜うべなり。

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試こゝろむる者󠄃ものきたりて言いふ『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば、命めいじて此これ等らの石いしをパンと爲ならしめよ』
And when the tempter came to him, he said, If thou be the Son of God, command that these stones be made bread.


If
〔マタイ傳3章17節〕
17 また天てんより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり』
〔ルカ傳4章3節〕
3 惡魔󠄃あくまいふ『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば此この石いしに命めいじてパンと爲ならしめよ』
〔ルカ傳4章9節〕
9 惡魔󠄃あくままたイエスをエルサレムに連󠄃つれゆき、宮みやの頂上いたゞきに立たたせて言いふ、『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば、此處ここより己おのが身みを下したに投なげよ。
command
〔創世記3章1節~3章5節〕
1 ヱホバ神󠄃かみの造󠄃つくりたまひし野のの生物いきものの中なかに蛇へび最もつとも狡猾さがし蛇へび婦󠄃をんなに言いひけるは神󠄃かみ眞󠄃まことに汝等なんぢら園そのの諸󠄃すべての樹きの果みは食󠄃くらふべからずと言いひたまひしや~(5) 神󠄃かみ汝等なんぢらが之これを食󠄃くらふ日ひには汝等なんぢらの目め開ひらけ汝等なんぢら神󠄃かみの如ごとくなりて善惡ぜんあくを知しるに至いたるを知しりたまふなりと
〔創世記25章29節~25章34節〕
29 茲こゝにヤコブ羮󠄃あつものを煮󠄃にたり時ときにエサウ野のより來きたりて憊󠄂つかれ居をり~(34) 是こゝに於おいてヤコブ、パンと扁󠄃豆あぢまめの羮󠄃あつものとをエサウに與あたへければ食󠄃くひ且かつ飮のみて起󠄃たちて去されり斯かくエサウ家か督とくの權けんを藐視󠄃かろんじたり
〔出エジプト記16章3節〕
3 即すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらに言いひけるは我儕われらエジプトの地ちに於おいて肉󠄁にくの鍋なべの側そばに坐すわり飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひし時ときにヱホバの手てによりて死しにたらば善よかりし者󠄃ものを汝等なんぢらはこの曠野あらのに我等われらを導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜん會くわいを饑󠄃うゑに死しなしめんとするなり
〔民數紀略11章4節~11章6節〕
4 茲こゝに彼等かれらの中うちなる衆多おほくの寄より集あつまり人びと等ども慾よく心しんを起󠄃おこすイスラエルの子孫ひと〴〵もまた再ふたゝび哭なきて言いふ誰たれか我われらに肉󠄁にくを與あたへて食󠄃くはしめんか~(6) 然しかるに今いまは我儕われらの精󠄃せい神󠄃しん枯かれ衰󠄄おとろふ我われらの目めの前󠄃まへにはこのマナの外ほか何なにも有󠄃あらざるなりと
〔詩篇78章17節~78章20節〕
17 然しかるにかれら尙なほたえまなく罪つみををかして神󠄃かみにさからひ荒野あれのにて至上者󠄃いとたかきものにそむき~(20) みよ神󠄃かみいはを擊うちたまへば水みづほどばしりいで流ながれあぶれたり 糧かてをもあたへたまふを得えんや神󠄃かみはその民たみのために肉󠄁にくをそなへたまはんやと
〔ヘブル書12章16節〕
16 恐おそらくは淫行いんかうのもの、或あるひは一飯󠄄いっぱんのために長子ちゃうしの特權とくけんを賣うりしエサウの如ごとき妄みだりなるもの起󠄃おこらん。
if
〔マタイ傳3章17節〕
17 また天てんより聲こゑあり、曰いはく『これは我わが愛いつくしむ子こ、わが悅よろこぶ者󠄃ものなり』
〔ルカ傳4章3節〕
3 惡魔󠄃あくまいふ『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば此この石いしに命めいじてパンと爲ならしめよ』
〔ルカ傳4章9節〕
9 惡魔󠄃あくままたイエスをエルサレムに連󠄃つれゆき、宮みやの頂上いたゞきに立たたせて言いふ、『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば、此處ここより己おのが身みを下したに投なげよ。
the tempter
〔ヨブ記1章9節~1章12節〕
9 サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるはヨブあにもとむることなくして神󠄃かみを畏おそれんや~(12) ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは視󠄃みよ彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを汝なんぢの手てに任まかす 唯たゞかれの身みに汝なんぢの手てをつくる勿なかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章4節~2章7節〕
4 サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは皮かはをもて皮かはに換かふるなれば人ひとはその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものをもて己おのれの生命いのちに換かふべし~(7) サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブを擊うちてその足あしの跖うらより頂いたゞきまでに惡あしき腫物はれものを生しやうぜしむ
〔ルカ傳22章31節〕
31 シモン、シモン、視󠄃みよ、サタン汝なんぢらを麥むぎのごとく篩ふるはんとて請󠄃こひ得えたり。
〔ルカ傳22章32節〕
32 然されど我われなんぢの爲ためにその信仰しんかうの失うせぬやうに祈󠄃いのりたり、なんぢ立たち歸かへりてのち兄弟きゃうだいたちを堅かたうせよ』
〔テサロニケ前書3章5節〕
5 この故ゆゑに最早もはやわれ忍󠄄しのぶこと能あたはず、試こゝろむる者󠄃ものの汝なんぢらを試こゝろみて、我われらの勞らうの空󠄃むなしくならんことを恐おそれ、なんぢらの信仰しんかうを知しらんとて人ひとを遣󠄃つかはせり。
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢ受うけんとする苦難󠄄くるしみを懼おそるな、視󠄃みよ、惡魔󠄃あくまなんぢらを試こゝろみんとて、汝なんぢらの中うちの或ある者󠄃ものを獄ひとやに入いれんとす。汝なんぢら十日とをかのあひだ患難󠄄なやみを受うけん、なんぢ死しに至いたるまで忠實ちゅうじつなれ、然さらば我われなんぢに生命いのちの冠冕󠄅かんむりを與あたへん。
〔ヨハネ黙示録12章9節~12章11節〕
9 かの大おほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまと呼よばれ、サタンと呼よばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはす古ふるき蛇へびは落おとされ、地ちに落おとされ、その使󠄃つかひたちも共ともに落おとされたり。~(11) 而しかして兄弟きゃうだいたちは羔羊こひつじの血ちと己おのが證あかしの言ことばとによりて勝󠄃かち、死しに至いたるまで己おのが生命いのちを惜をしまざりき。

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答こたへて言いひ給たまふ『「人ひとの生いくるはパンのみに由よるにあらず、神󠄃かみの口くちより出いづる凡すべての言ことばに由よる」と錄しるされたり』
But he answered and said, It is written, Man shall not live by bread alone, but by every word that proceedeth out of the mouth of God.


It is
〔マタイ傳4章7節〕
7 イエス言いひたまふ『「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを試こゝろむべからず」と、また錄しるされたり』
〔マタイ傳4章10節〕
10 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを拜はいし、ただ之これにのみ事つかへ奉まつるべし」と錄しるされたるなり』
〔ルカ傳4章4節〕
4 イエス答こたへたまふ『「人ひとの生いくるはパンのみに由よるにあらず」と錄しるされたり』
〔ルカ傳4章8節〕
8 イエス答こたへて言いひたまふ『「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを拜はいし、ただ之これにのみ事つかふべし」と錄しるされたり』
〔ルカ傳4章12節〕
12 イエス答こたへて言いひたまふ『「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを試こゝろむべからず」と云いひてあり』
〔ロマ書15章4節〕
4 夙はやくより錄しるされたる所󠄃ところは、みな我われらの敎訓をしへのために錄しるししものにして聖󠄃書せいしょの忍󠄄耐にんたいと慰安なぐさめとによりて希望󠄇のぞみを保たもたせんとてなり。
〔エペソ書6章17節〕
17 また救すくひの冑かぶとおよび御靈みたまの劍つるぎ、すなはち神󠄃かみの言ことばを執とれ。
Man
〔申命記8章3節〕
3 即すなはち汝なんぢを苦くるしめ汝なんぢを饑󠄃うゑしめまた汝なんぢも知しらず汝なんぢの先祖󠄃せんぞ等たちも知しらざるところのマナを汝なんぢらに食󠄃くらはせたまへり是これ人ひとはパン而已のみにて生いくる者󠄃ものにあらず人ひとはヱホバの口くちより出いづる言ことばによりて生いくる者󠄃ものなりと汝なんぢに知しらしめんが爲ためなり
〔ルカ傳4章4節〕
4 イエス答こたへたまふ『「人ひとの生いくるはパンのみに由よるにあらず」と錄しるされたり』
but
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまた言いひけるはヱホバ夕ゆふべには汝等なんぢらに肉󠄁にくを與あたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはん其そはヱホバ己おのれにむかひて汝等なんぢらが呟つぶやくところの怨言つぶやきを聞きゝ給たまへばなり我儕われらを誰たれと爲なすや汝等なんぢらの怨言つぶやきは我等われらにむかひてするに非あらずヱホバにむかひてするなり
〔出エジプト記16章15節〕
15 イスラエルの子孫ひと〴〵これを見みて此これは何なにぞやと互たがひに言いふ其そはその何なにたるを知しらざればなりモーセかれらに言いひけるは是これはヱホバが汝等なんぢらの食󠄃しよくにあたへたまふパンなり
〔出エジプト記16章35節〕
35 イスラエルの子孫ひと〴〵は人ひとの住󠄃すめる地ちに至いたるまで四十年ねんが間あひだマナを食󠄃くらへり即すなはちカナンの地ちの境さかひにいたるまでマナを食󠄃くらへり
〔出エジプト記23章15節〕
15 汝なんぢ無酵たねいれぬパンの節󠄅禮いはひをまもるべし即すなはちわが汝なんぢに命めいぜしごとくアビブの月󠄃つきの定さだめの時ときにおいて七日なぬかの間あひだ酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべし其そはその月󠄃つきに汝なんぢエジプトより出いでたればなり徒むなし手でにてわが前󠄃まへに出いづる者󠄃ものあるべからず
〔列王紀略上17章12節~17章16節〕
12 彼かれいひけるは爾なんぢの神󠄃かみヱホバは活いく我われはパン無なし只たゞ桶おけに一握ひとつかみの粉󠄃こなと瓶びんに少許すこしの油あぶらあるのみ觀みよ我われは二ふたつの薪たきゞを採󠄃ひろふ我われいりてわれとわが子このために調󠄃理ととのへて之これをくらひて死しなんとす~(16) ヱホバのエリヤに由よりて言いひたまひし言ことばのごとく桶おけの粉󠄃こなは竭つきず瓶びんの油あぶらは絕たえざりき
〔列王紀略下4章42節~4章44節〕
42 茲こゝにバアルシヤリシヤより人ひと來きたり初はつ穗ほのパンと大おほ麥むぎのパン二十と圃はたけの初はつ物もの一ひと袋ふくろとを神󠄃かみの人ひとの許もとにもちいたりたればエリシヤ衆人ひと〴〵にあたへて食󠄃くらはしめよと言いふに~(44) すなはち之これをその前󠄃まへにそなへたればみな食󠄃くらふてなほ餘あませりヱホバの言ことばのごとし
〔列王紀略下7章1節〕
1 エリシヤ言いひけるは汝なんぢらヱホバの言ことばを聽きけヱホバかく言いひたまふ明日あすの今いま頃ごろサマリヤの門もんにて麥むぎ粉󠄃こ一セアを一シケルに賣うり大おほい麥むぎ二セアを一シケルに賣うるにいたらん
〔列王紀略下7章2節〕
2 時ときに一人ひとりの大たい將しやうすなはち王わうのその手てに依よれる者󠄃もの神󠄃かみの人ひとに答こたへて言いひけるは由よしやヱホバ天てんに窓まどをひらきたまふも此事このことあるべけんやエリシヤいひけるは汝なんぢは汝なんぢの目めをもて之これを見みん然されどこれを食󠄃くらふことはあらじ
〔ハガイ書2章16節~2章19節〕
16 かの時ときには二十升ますもあるべき麥束むぎたばにつきてわづかに十を得え また酒榨さかぶねにつきて五十桶をけ汲󠄂くまんとせしにただ二十を得えたるのみ~(19) 種子たねなほ倉くらにあるや 葡萄ぶだうの樹き 無花果いちじくの樹き 石榴ざくろの樹き 橄欖かんらんの樹きもいまだ實みを結むすばざりき 此この日ひよりのちわれ汝なんぢらを惠めぐまん
〔マラキ書3章9節~3章11節〕
9 汝なんぢらは呪詛のろひをもて詛のろはる またなんぢら一切すべての國人くにびとはわが物ものをぬすめり~(11) 我われまた噬食󠄃かみくらふ者󠄃ものをなんぢらの爲ために抑おさへてなんぢらの地ちの產物さんぶつをやぶらざらしめん 又󠄂またなんぢらの葡萄ぶだうの樹きをして時ときのいたらざる前󠄃まへにその實みを圃はたけにおとさざらしめん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マタイ傳14章16節~14章21節〕
16 イエス言いひ給たまふ『かれら往󠄃ゆくに及およばず、汝なんぢら之これに食󠄃物しょくもつを與あたへよ』~(21) 食󠄃くらひし者󠄃ものは、女をんなと子供こどもとを除のぞきて凡おほよそ五ご千せん人にんなりき。
〔マルコ傳6章38節~6章44節〕
38 イエス言いひ給たまふ『パン幾いくつあるか、往󠄃ゆきて見みよ』彼かれら見みていふ『五いつつ、また魚うを二ふたつあり』~(44) パンを食󠄃くらひたる男をとこは五ご千せん人にんなりき。
〔マルコ傳8章4節~8章9節〕
4 弟子でしたち答こたへて言いふ『この寂さびしき地ちにては、何處いづこよりパンを得えて、この人々ひとびとを飽󠄄あかしむべき』~(9) その人ひとおほよそ四千しせん人にんなりき。イエス彼かれらを歸かへし、
〔ヨハネ傳6章5節~6章15節〕
5 イエス眼めをあげて大おほいなる群衆ぐんじゅうのきたるを見みてピリポに言いひ給たまふ『われら何處いづこよりパンを買かひて、此この人々ひとびとに食󠄃くらはすべきか』~(15) イエス彼かれらが來きたりて己おのれをとらへ、王わうとなさんとするを知しり、復またひとりにて山やまに遁󠄅のがれたまふ。
〔ヨハネ傳6章31節~6章59節〕
31 我われらの先祖󠄃せんぞは荒野あらのにてマナを食󠄃くらへり、錄しるして「天てんよりパンを彼かれらに與あたへて食󠄃くはしめたり」と云いへるが如ごとし』~(59) 此これ等らのことはイエス、カペナウムにて敎をしふるとき、會堂くわいだうにて言いひ給たまひしなり。
〔ヨハネ傳6章63節〕
63 活いかすものは靈れいなり、肉󠄁にくは益󠄃えきする所󠄃ところなし、わが汝なんぢらに語かたりし言ことは、靈れいなり生命いのちなり。

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ここに惡魔󠄃あくまイエスを聖󠄃せいなる都󠄃みやこにつれゆき、宮みやの頂上いたゞきに立たたせて言いふ、
Then the devil taketh him up into the holy city, and setteth him on a pinnacle of the temple,


on
〔歴代志略下3章4節〕
4 家いへの前󠄃まへの廊󠄄らうは家いへの濶ひろさにしたがひてその長ながさ二十キユビトまたその高たかさは百ひやく二十キユビトその內うちは純金じゆんきんをもて蔽おほふ
taketh
〔ルカ傳4章9節〕
9 惡魔󠄃あくままたイエスをエルサレムに連󠄃つれゆき、宮みやの頂上いたゞきに立たたせて言いふ、『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば、此處ここより己おのが身みを下したに投なげよ。
〔ヨハネ傳19章11節〕
11 イエス答こたへ給たまふ『なんぢ上うへより賜たまはらずば、我われに對たいして何なにの權威󠄂けんゐもなし。この故ゆゑに我われをなんぢに付わたしし者󠄃ものの罪つみは更󠄃さらに大おほいなり』
the holy
〔ネヘミヤ記11章1節〕
1 民たみの牧伯等つかさたちはヱルサレムに住󠄃すめりその餘ほかの民たみもまた籤くじを掣ひき十人にんの中うちよりして一人ひとり宛づつを聖󠄃きよき邑まちヱルサレムに來きたりて住󠄃すましめその九人にんを他ほかの邑々まち〳〵に住󠄃すましめたり
〔イザヤ書48章2節〕
2 かれらはみづから聖󠄃京きよきみやこのものととなへイスラエルの神󠄃かみによりたのめり その名なは萬軍ばんぐんのヱホバといふ
〔イザヤ書52章1節〕
1 シオンよ醒さめよさめよ汝なんぢの力ちからを衣きよ 聖󠄃都󠄃きよきみやこヱルサレムよなんぢの美うるはしき衣ころもをつけよ 今いまより割󠄅禮かつれいをうけざる者󠄃ものおよび潔󠄄きよからざるものふたゝび汝なんぢにいること無なかるべければなり
〔ダニエル書9章16節〕
16 主しゆよ願ねがはくは汝なんぢが是これまで公󠄃義ただしき御み行爲わざを爲なしたまひし如ごとく汝なんぢの邑まちヱルサレム汝なんぢの聖󠄃山きよきやまより汝なんぢの忿怒いかりと憤恨いきどほりを取とり離はなし給たまへ其そは我われらの罪つみと我われらの先祖󠄃せんぞの惡あくのためにヱルサレムと汝なんぢの民たみは我われらの周󠄃圍󠄃まはりの者󠄃ものの笑柄ものわらひとなりたればなり
〔マタイ傳27章53節〕
53 イエスの復活よみがへりののち墓はかをいで、聖󠄃せいなる都󠄃みやこに入いりて、多おほくの人ひとに現あらはれたり。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄃所󠄃せいじょの外そとの庭󠄄にはは差措さしおきて度はかるな、これは異邦󠄆人いはうじんに委ゆだねられたり、彼かれらは四十しじふ二个月󠄃にかげつのあひだ聖󠄃せいなる都󠄃みやこを蹂躪ふみにじらん。

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『なんぢもし神󠄃かみの子こならば己おのが身みを下したに投なげよ。それは 「なんぢの爲ために御使󠄃みつかひたちに命めいじ給たまはん。 彼かれら手てにて汝なんぢを支󠄂さゝへ、その足あしを 石いしにうち當あつること無なからしめん」と錄しるされたるなり』
And saith unto him, If thou be the Son of God, cast thyself down: for it is written, He shall give his angels charge concerning thee: and in their hands they shall bear thee up, lest at any time thou dash thy foot against a stone.


He shall
〔詩篇91章11節〕
11 そは至上者󠄃いとたかきものなんぢのためにその使󠄃者󠄃つかひ輩たちにおほせて 汝なんぢがあゆむもろもろの道󠄃みちになんぢを守まもらせ給たまへばなり
〔詩篇91章12節〕
12 彼かれら手てにてなんぢの足あしの石いしにふれざらんために汝なんぢをささへん
〔ルカ傳4章9節~4章12節〕
9 惡魔󠄃あくままたイエスをエルサレムに連󠄃つれゆき、宮みやの頂上いたゞきに立たたせて言いふ、『なんぢ若もし神󠄃かみの子こならば、此處ここより己おのが身みを下したに投なげよ。~(12) イエス答こたへて言いひたまふ『「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを試こゝろむべからず」と云いひてあり』
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使󠄃みつかひはみな事つかへまつる靈れいにして、救すくひを嗣つがんとする者󠄃もののために職つとめを執とるべく遣󠄃つかはされたる者󠄃ものにあらずや。
for
〔マタイ傳4章4節〕
4 答こたへて言いひ給たまふ『「人ひとの生いくるはパンのみに由よるにあらず、神󠄃かみの口くちより出いづる凡すべての言ことばに由よる」と錄しるされたり』
〔コリント後書11章14節〕
14 これ珍めづらしき事ことにあらず、サタンも己おのれを光ひかりの御使󠄃みつかひに扮よそほへば、
lest
〔ヨブ記1章10節〕
10 汝なんぢ彼かれとその家いへおよびその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものの周󠄃圍󠄃まはりに藩屛まがきを設まうけたまふにあらずや 汝なんぢかれが手てに爲なすところを盡こと〴〵く成󠄃就じやうじゆせしむるがゆゑにその所󠄃有󠄃物もちもの地ちに遍󠄃あまねし
〔ヨブ記5章23節〕
23 田野でんやの石いしなんぢと相あひ結むすび野のの獸けものなんぢと和やはらがん
〔詩篇34章7節〕
7 ヱホバの使󠄃者󠄃つかひはヱホバをおそるる者󠄃もののまはりに營えいをつらねてこれを援󠄃たすく
〔詩篇34章20節〕
20 ヱホバはかれがすべての骨ほねをまもりたまふ その一ひとつだに折をららるることなし
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〔ヨブ記1章10節〕
10 汝なんぢ彼かれとその家いへおよびその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものの周󠄃圍󠄃まはりに藩屛まがきを設まうけたまふにあらずや 汝なんぢかれが手てに爲なすところを盡こと〴〵く成󠄃就じやうじゆせしむるがゆゑにその所󠄃有󠄃物もちもの地ちに遍󠄃あまねし
〔ヨブ記5章23節〕
23 田野でんやの石いしなんぢと相あひ結むすび野のの獸けものなんぢと和やはらがん
〔詩篇34章7節〕
7 ヱホバの使󠄃者󠄃つかひはヱホバをおそるる者󠄃もののまはりに營えいをつらねてこれを援󠄃たすく
〔詩篇34章20節〕
20 ヱホバはかれがすべての骨ほねをまもりたまふ その一ひとつだに折をららるることなし

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イエス言いひたまふ『「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを試こゝろむべからず」と、また錄しるされたり』
Jesus said unto him, It is written again, Thou shalt not tempt the Lord thy God.


It
〔イザヤ書8章20節〕
20 ただ律法おきてと證詞あかしとを求もとむべし 彼等かれらのいふところ此言このことばにかなはずば晨光しののめあらじ
〔マタイ傳4章4節〕
4 答こたへて言いひ給たまふ『「人ひとの生いくるはパンのみに由よるにあらず、神󠄃かみの口くちより出いづる凡すべての言ことばに由よる」と錄しるされたり』
〔マタイ傳4章10節〕
10 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを拜はいし、ただ之これにのみ事つかへ奉まつるべし」と錄しるされたるなり』
〔マタイ傳21章16節〕
16 イエスに言いふ『なんぢ彼かれらの言いふところを聞きくか』イエス言いひ給たまふ『然しかり「嬰兒みどりご・乳󠄃兒ちのみごの口くちに讃美さんびを備そなへ給たまへり」とあるを未いまだ讀よまぬか』
〔マタイ傳21章42節〕
42 イエス言いひたまふ『聖󠄃書せいしょに、 「造󠄃家者󠄃いへつくりらの棄すてたる石いしは、 これぞ隅すみの首石おやいしとなれる、 これ主しゅによりて成󠄃なれるにて、 我われらの目めには奇くすしきなり」とあるを汝なんぢら未いまだ讀よまぬか。
〔マタイ傳22章31節〕
31 死人しにんの復活よみがへりに就つきては神󠄃かみなんぢらに吿つげて、
〔マタイ傳22章32節〕
32 「我われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と言いひ給たまへることを未いまだ讀よまぬか。神󠄃かみは死しにたる者󠄃ものの神󠄃かみにあらず、生いける者󠄃ものの神󠄃かみなり』
Thou
〔出エジプト記17章2節〕
2 是こゝをもて民たみモーセと爭あらそひて言いふ我儕われらに水みづをあたへて飮のましめよモーセかれらに言いひけるは汝なんぢら何なんぞ我われとあらそふや何なんぞヱホバを試こゝろむるや
〔出エジプト記17章7節〕
7 かくて彼かれその處ところの名なをマッサと呼よび又󠄂またメリバと呼よべり是こはイスラエルの子孫ひと〴〵の爭あらそひしに由より又󠄂またそのヱホバはわれらの中うちに在いますや否いなと言いひてヱホバを試こゝろみしに由よるなり
〔民數紀略14章22節〕
22 かのわが榮光えいくわうおよび我わがエジプトと曠野あらのにおいて行おこなひし休徴しるしを見みながら斯かく十と度たびも我われを試こゝろみて我わが聲こゑに聽きゝしたがはざる人々ひと〴〵は
〔申命記6章16節〕
16 汝なんぢマツサにおいて試こゝろみしごとく汝なんぢの神󠄃かみヱホバを試こゝろむるなかれ
〔詩篇78章18節〕
18 またおのが慾よくのために食󠄃しよくをもとめてその心こゝろのうちに神󠄃かみをこころみたり
〔詩篇78章41節〕
41 かれらかへすがへす神󠄃かみをこころみイスラエルの聖󠄃者󠄃せいじやをはづかしめたり
〔詩篇78章56節〕
56 然しかはあれど彼等かれらはいとたかき神󠄃かみをこころみ之これにそむきてそのもろもろの證詞あかしをまもらず
〔詩篇95章9節〕
9 その時ときなんぢらの列祖󠄃おやたちわれをこころみ我われをためし 又󠄂またわがわざをみたり
〔詩篇106章14節〕
14 野のにていたくむさぼり荒野あれのにて神󠄃かみをこころみたりき
〔マラキ書3章15節〕
15 今いまわれらは驕傲たかぶるものを幸福󠄃さいはひなりと稱󠄄となふ また惡あくをおこなふものも盛󠄃さかんになり 神󠄃かみを試こゝろむるものすらも救すくはると
〔使徒行傳5章9節〕
9 ペテロ言いふ『なんぢら何なにぞ心こゝろを合あはせて主しゅの御靈みたまを試こゝろみんとせしか、視󠄃みよ、なんぢの夫をっとを葬はうむりし者󠄃ものの足あしは門口かどぐちにあり、汝なんぢをもまた舁かき出いだすべし』
〔コリント前書10章9節〕
9 また彼かれ等らのうちの或ある者󠄃ものに效ならひて我われら主しゅを試こゝろむべからず、主しゅを試こゝろみしもの、蛇へびに亡ほろぼされたり、
〔ヘブル書3章9節〕
9 彼處かしこにて汝なんぢらの先祖󠄃せんぞたちは我われを試こゝろみて驗ためし、かつ四十しじふ年ねんの間あひだ、わが業わざを見みたり。

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惡魔󠄃あくままたイエスを最いと高たかき山やまにつれゆき、世よのもろもろの國くにと、その榮華えいぐわとを示しめして言いふ、
Again, the devil taketh him up into an exceeding high mountain, and sheweth him all the kingdoms of the world, and the glory of them;


and sheweth
〔エステル書1章4節〕
4 時ときに王わうその盛󠄃さかんなる國くにの富有󠄃とみとその大おほいなる威󠄂光ゐくわうの榮さかえを示しめして衆多おほくの日ひをわたり百ひやく八十日にちに及およびぬ
〔エステル書5章11節〕
11 而しかしてハマンその富とみの榮耀󠄃かがやきとその子この衆多おほきことと凡すべて王わうの己おのれを貴たふとびし事ことまた己おのれをたかくして王わうの牧伯つかさおよび臣僕しもべの上うへにあらしむることを之これに語かたれり
〔詩篇49章16節〕
16 人ひとのとみてその家いへのさかえくははらんとき汝なんぢおそるるなかれ
〔詩篇49章17節〕
17 かれの死しぬるときは何なに一ひとつたづさへゆくことあたはず その榮さかえはこれにしたがひて下くだることをせざればなり
〔ダニエル書4章30節〕
30 王わうすなはち語かたりて言いふ此この大おほいなるバビロンは我わが大おほいなる力ちからをもて建󠄄たてて京城󠄃けいじやうとなし之これをもてわが威󠄂光ゐくわうを耀󠄃かがやかす者󠄃ものならずや
〔マタイ傳16章26節〕
26 人ひと、全󠄃世界ぜんせかいを贏󠄅まうくとも、己おのが生命いのちを損そんせば、何なにの益󠄃えきあらん、又󠄂またその生命いのちの代しろに何なにを與あたへんや。
〔ヘブル書11章24節~11章26節〕
24 信仰しんかうに由よりてモーセは人ひとと成󠄃なりしときパロの女むすめの子こと稱󠄄となへらるるを否いなみ、~(26) キリストに因よる謗そしりはエジプトの財寳たからにまさる大おほいなる富とみと思おもへり、これ報むくいを望󠄇のぞめばなり。
〔ペテロ前書1章24節〕
24 『人ひとはみな草くさのごとく、 その光榮くわうえいはみな草くさの花はなの如ごとし、 草くさは枯かれ、花はなは落おつ。
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢら世よをも世よにある物ものをも愛あいすな。人ひともし世よを愛あいせば、御父󠄃みちちを愛あいする愛あいその衷うちになし。
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそ世よにあるもの、即すなはち肉󠄁にくの慾よく、眼まなこの慾よく、所󠄃有󠄃もちものの誇ほこりなどは、御父󠄃みちちより出いづるにあらず、世よより出いづるなり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしちの御使󠄃みつかひラッパを吹ふきしに、天てんに數󠄄多あまたの大おほいなる聲こゑありて『この世よの國くには我われらの主しゅおよび其そのキリストの國くにとなれり。彼かれは世々よゝ限かぎりなく王わうたらん』と言いふ。
the devil
〔マタイ傳4章5節〕
5 ここに惡魔󠄃あくまイエスを聖󠄃せいなる都󠄃みやこにつれゆき、宮みやの頂上いたゞきに立たたせて言いふ、
〔ルカ傳4章5節~4章7節〕
5 惡魔󠄃あくままたイエスを携たづさへのぼりて瞬間またゝくまに天下てんかのもろもろの國くにを示しめして言いふ、~(7) この故ゆゑにもし我わが前󠄃まへに拜はいせば、ことごとく汝なんぢの有󠄃ものとなるべし』

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『なんぢ若もし平󠄃伏ひれふして我われを拜はいせば、此これ等らを皆みななんぢに與あたへん』
And saith unto him, All these things will I give thee, if thou wilt fall down and worship me.


All
〔マタイ傳26章15節〕
15 『なんぢらに彼かれを付わたさば、何なにほど我われに與あたへんとするか』彼かれら*銀ぎん三十さんじふを量はかり出いだせり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔ヨハネ傳13章3節〕
3 イエス父󠄃ちちが萬物ばんもつをおのが手てにゆだね給たまひしことと、己おのれの神󠄃かみより出いでて神󠄃かみに到いたることを知しり、
I give
〔サムエル前書2章7節〕
7 ヱホバは貧󠄃まづしからしめ又󠄂また富とましめたまひ卑󠄃ひくくしまた高たかくしたまふ
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわき者󠄃ものを塵ちりの中うちより擧あげ窮󠄃乏とぼしき者󠄃ものを埃あくたの中うちより升のぼせて王公󠄃きみたちの中うちに坐ざせしめ榮光さかえの位くらゐをつがしめ給たまふ地ちの柱󠄃はしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバ其その上うへに世界せかいを置おきたまへり
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろの王わうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろの國くにはかれにつかへん
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものを塵ちりよりあげ乏ともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸󠄃侯きみたちとともにすわらせ その民たみのきみたちと共ともにすわらせたまはん
〔箴言8章15節〕
15 我われに由よりて王わう者󠄃しやは政まつりごとをなし 君きみたる者󠄃ものは義たゞしき律おきてをたて
〔エレミヤ記27章5節〕
5 われ我わが大おほいなる能力ちからと伸のべたる臂ひぢをもて地ちと地ちの上うへにをる人ひとと獸けものとをつくり我わが心こゝろのままに地ちを人ひとにあたへたり
〔エレミヤ記27章6節〕
6 いま我われこの諸󠄃すべての地ちを我わが僕しもべなるバビロンの王わうネブカデネザルの手てにあたへ又󠄂また野のの獸けものを彼かれにあたへてかれにつかへしむ
〔ダニエル書2章37節〕
37 王わうよ汝なんぢは諸󠄃王しよわうの王わうにいませり即すなはち天てんの神󠄃かみ汝なんぢに國くにと權威󠄂いきほひと能力ちからと尊󠄅貴たふときとを賜たまへり
〔ダニエル書2章38節〕
38 また人ひとの子等こども野のの獸畜けものおよび天空󠄃そらの鳥とりは何處いづくにをる者󠄃ものにもあれ皆みなこれを汝なんぢの手てに與あたへて汝なんぢにこれをことごとく治をさめしめたまふ汝なんぢはすなはち此この金きんの頭かしらなり
〔ダニエル書4章32節〕
32 汝なんぢは逐󠄃おはれて世よの人ひとと離はなれ野のの獸けものと共ともに居をり牛うしのごとくに草くさを食󠄃くらはん斯かくの如ごとくにして七ななつの時ときを經へて汝なんぢつひに知しらん至高者󠄃いとたかきもの人間にんげんの國くにを治をさめて己おのれの意こゝろのままにこれを人ひとに與あたへたまふと
〔ダニエル書5章18節〕
18 王わうよ至高いとたかき神󠄃かみ汝なんぢの父󠄃ちゝネブカデネザルに國くにと權勢いきほひと榮光さかえと尊󠄅貴たふときを賜たまへり
〔ダニエル書5章19節〕
19 彼かれに權勢いきほひを賜たまひしによりて諸󠄃民しよみん諸󠄃族しよぞく諸󠄃音󠄃しよいんみな彼かれの前󠄃まへに慄おののき畏おそれたり彼かれはその欲ほつする者󠄃ものを殺ころしその欲ほつする者󠄃ものを活いかしその欲ほつする者󠄃ものを上あげその欲ほつする者󠄃ものを下くだししなり
〔ダニエル書5章26節~5章28節〕
26 その言ことばの解明ときあかしは是かくのごとしメネ(數󠄄かぞへたり)は神󠄃かみ汝なんぢの治世ぢせいを數󠄄かぞへてこれをその終󠄃をはりに至いたらせしを謂いふなり~(28) ペレス(分󠄃わかたれたり)は汝なんぢの國くにの分󠄃わかたれてメデアとペルシヤに與あたへらるるを謂いふなり
〔ヨハネ傳12章31節〕
31 今いまこの世よの審判󠄄さばきは來きたれり、今いまこの世よの君きみは逐󠄃おひ出いださるべし。
〔ヨハネ傳14章30節〕
30 今いまより後のちわれ汝なんぢらと多おほく語かたらじ、この世よの君きみきたる故ゆゑなり。彼かれは我われに對たいして何なにの權けんもなし、
〔ヨハネ傳16章11節〕
11 審判󠄄さばきに就つきてとは、此この世よの君きみさばかるるに因よりてなり。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
16 その衣ころもと股もゝとに『王わうの王わう、主しゅの主しゅ』と記しるせる名なあり。
if
〔コリント前書10章20節〕
20 否いな、我われは言いふ、異邦󠄆人いはうじんの供そなふる物ものは神󠄃かみに供そなふるにあらず、惡鬼あくきに供そなふるなりと。我われなんぢらが惡鬼あくきと交󠄄まじはるを欲ほっせず。
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢら主しゅの酒杯さかづきと惡鬼あくきの酒杯さかづきとを兼󠄄かね飮のむこと能あたはず。主しゅの食󠄃卓しょくたくと惡鬼あくきの食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かね與あづかること能あたはず。
〔コリント後書4章4節〕
4 この世よの神󠄃かみは此これ等らの不ふ信者󠄃しんじゃの心こゝろを暗󠄃くらまして神󠄃かみの像󠄃かたちなるキリストの榮光えいくわうの福󠄃音󠄃ふくいんの光ひかりを照てらさざらしめたり。
〔テモテ前書3章6節〕
6 また新あらたに敎をしへに入いりし者󠄃ものならざるべし、恐おそらくは傲慢がうまんになりて惡魔󠄃あくまと同おなじ審判󠄄さばきを受うくるに至いたらん。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕
10 我われその足下あしもとに平󠄃伏ひれふして拜はいせんとしたれば、彼かれわれに言いふ『愼つゝしみて然しかすな、我われは汝なんぢおよびイエスの證あかしを保たもつ汝なんぢの兄弟きゃうだいとともに僕しもべたるなり。なんぢ神󠄃かみを拜はいせよ、イエスの證あかしは即すなはち預言よげんの靈れいなり』
〔ヨハネ黙示録22章8節〕
8 これらの事ことを聞きき、かつ見みし者󠄃ものは我われヨハネなり。斯かくて見み聞きゝせしとき我われこれらの事ことを示しめしたる御使󠄃みつかひの足下あしもとに平󠄃伏ひれふして拜はいせんと爲せしに、
〔ヨハネ黙示録22章9節〕
9 かれ言いふ『つつしみて然しか爲すな、われは汝なんぢおよび汝なんぢの兄弟きゃうだいたる預言者󠄃よげんしゃ、また此この書ふみの言ことばを守まもる者󠄃ものと等ひとしく僕しもべたるなり、なんぢ神󠄃かみを拜はいせよ』

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爰こゝにイエス言いひ給たまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを拜はいし、ただ之これにのみ事つかへ奉まつるべし」と錄しるされたるなり』
Then saith Jesus unto him, Get thee hence, Satan: for it is written, Thou shalt worship the Lord thy God, and him only shalt thou serve.


Get
〔マタイ傳16章23節〕
23 イエス振反ふりかへりてペテロに言いひ給たまふ『サタンよ、我わが後うしろに退󠄃しりぞけ、汝なんぢはわが躓物つまづきなり、汝なんぢは神󠄃かみのことを思おもはず、反かへつて人ひとのことを思おもふ』
〔ヤコブ書4章7節〕
7 この故ゆゑに汝なんぢら神󠄃かみに服󠄃したがへ、惡魔󠄃あくまに立たち向むかへ、さらば彼かれなんぢらを逃󠄄にげ去さらん。
〔ペテロ前書5章9節〕
9 なんぢら信仰しんかうを堅かたうして彼かれを禦ふせげ、なんぢらは世よにある兄弟きゃうだいたちの同おなじ苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふを知しればなり。
Satan
〔歴代志略上21章1節〕
1 茲こゝにサタン起󠄃おこりてイスラエルに敵てきしダビデを感動かんどうしてイスラエルを核󠄂數󠄄かぞへしめんとせり
〔ヨブ記1章6節〕
6 或ある日ひ神󠄃かみの子こ等たちきたりてヱホバの前󠄃まへに立たつ サタンも來きたりてその中なかにあり
〔ヨブ記1章12節〕
12 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは視󠄃みよ彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを汝なんぢの手てに任まかす 唯たゞかれの身みに汝なんぢの手てをつくる勿なかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章1節〕
1 或ある日ひ神󠄃かみの子等こたちきたりてヱホバの前󠄃まへに立たつ サタンも來きたりその中なかにありてヱホバの前󠄃まへに立たつ
〔詩篇109章6節〕
6 ねがはくは彼かれのうへに惡人あしきひとをたてその右方みぎりに敵てきをたたしめたまへ
〔ゼカリヤ書3章1節〕
1 彼かれ祭司さいしの長をさヨシユアがヱホバの使󠄃つかひの前󠄃まへに立たちサタンのその右みぎに立たてこれに敵てきしをるを我われに見みす
〔ゼカリヤ書3章2節〕
2 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるはサタンよヱホバ汝なんぢをせむべし即すなはちヱルサレムを簡えらびしヱホバ汝なんぢをいましむ是これは火ひの中なかより取とりいだしたる燃柴もえぐいならずやと
Thou shalt
〔申命記6章13節〕
13 汝なんぢの神󠄃かみヱホバを畏おそれてこれに事つかへその名なを指さして誓ちかふことをすべし
〔申命記6章14節〕
14 汝なんぢら他ほかの神󠄃々かみ〴〵すなはち汝なんぢの四周󠄃まはりなる民たみの神󠄃々かみ〴〵に從したがふべからず
〔申命記10章20節〕
20 汝なんぢの神󠄃かみヱホバを畏おそれ之これに事つかへこれに附つき從したがひその名なを指さして誓ちかふことをすべし
〔ヨシュア記24章14節〕
14 然されば汝なんぢらヱホバを畏おそれ赤心まごころと眞󠄃實まこととをもて之これに事つかへ汝なんぢらの先祖󠄃せんぞが河かはの彼邊󠄎かなたおよびエジプトにて事つかへたる神󠄃かみを除のぞきてヱホバに事つかへよ
〔サムエル前書7章3節〕
3 時ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかに吿つげていひけるは汝なんぢらもし一心いつしんを以もてヱホバにかへり異ことなる神󠄃かみとアシタロテを汝なんぢらの中うちより棄すて汝なんぢらの心こゝろをヱホバに定さだめ之これにのみ事つかへなばヱホバ汝なんぢらをペリシテ人びとの手より救すくひださん
〔ルカ傳4章8節〕
8 イエス答こたへて言いひたまふ『「主しゅなる汝なんぢの神󠄃かみを拜はいし、ただ之これにのみ事つかふべし」と錄しるされたり』

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ここに惡魔󠄃あくまは離はなれ去さり、視󠄃みよ、御使󠄃みつかひたち來きたり事つかへぬ。
Then the devil leaveth him, and, behold, angels came and ministered unto him.


behold
〔マタイ傳4章6節〕
6 『なんぢもし神󠄃かみの子こならば己おのが身みを下したに投なげよ。それは 「なんぢの爲ために御使󠄃みつかひたちに命めいじ給たまはん。 彼かれら手てにて汝なんぢを支󠄂さゝへ、その足あしを 石いしにうち當あつること無なからしめん」と錄しるされたるなり』
〔マタイ傳26章53節〕
53 我われわが父󠄃ちちに請󠄃こひて十二じふに軍ぐんに餘あまる御使󠄃みつかひを今いまあたへらるること能あたはずと思おもふか。
〔マタイ傳28章2節~28章5節〕
2 視󠄃みよ、大おほいなる地震ぢしんあり、これ主しゅの使󠄃つかひ、天てんより降󠄄くだり來きたりて、かの石いしを轉まろばし退󠄃のけ、その上うへに坐ざしたるなり。~(5) 御使󠄃みつかひ、こたへて女をんなたちに言いふ『なんぢら懼おそるな、我われなんぢらが十字架じふじかにつけられ給たまひしイエスを尋󠄃たづぬるを知しる。
〔マルコ傳1章13節〕
13 荒野あらのにて四十しじふ日にちの間あひだサタンに試こゝろみられ、獸けものとともに居給ゐたまふ、御使󠄃みつかひたち之これに事つかへぬ。
〔ルカ傳22章43節〕
43 時ときに天てんより御使󠄃みつかひ、現あらはれて、イエスに力ちからを添そふ。
〔テモテ前書3章16節〕
16 實げに大おほいなるかな、敬虔けいけんの奧義おくぎ 『キリストは肉󠄁にくにて顯あらはされ、 靈れいにて義ぎとせられ、 御使󠄃みつかひたちに見みられ、 もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへられ、 世よに信しんぜられ、 榮光えいくわうのうちに上あげられ給たまへり』
〔ヘブル書1章6節〕
6 また初子うひごを再ふたゝび世よに入いれ給たまふとき 『神󠄃かみの凡すべての使󠄃つかひは之これを拜はいすべし』と言いひ給たまふ。
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使󠄃みつかひはみな事つかへまつる靈れいにして、救すくひを嗣つがんとする者󠄃もののために職つとめを執とるべく遣󠄃つかはされたる者󠄃ものにあらずや。
〔ヨハネ黙示録5章11節〕
11 我われまた見みしに、御座みくらと活物いきものと長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍󠄃まはりにをる多おほくの御使󠄃みつかひの聲こゑを聞きけり。その數󠄄かず千々萬々せんせんまんまんにして、
〔ヨハネ黙示録5章12節〕
12 大聲おほごゑにいふ 『屠󠄃ほふられ給たまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからと富とみと知慧󠄄ちゑと勢威󠄂いきほひと尊󠄅崇たうときと榮光えいくわうと讃美さんびとを受うくるに相應ふさはしけれ』
the devil
〔ルカ傳4章13節〕
13 惡魔󠄃あくまあらゆる甞試こゝろみを盡つくしてのち暫しばらくイエスを離はなれたり。
〔ルカ傳22章53節〕
53 我われは日々ひびなんぢらと共ともに宮みやに居をりしに我わが上うへに手てを伸のべざりき。然されど今いまは汝なんぢらの時とき、また暗󠄃黑くらきの權威󠄂けんゐなり』
〔ヨハネ傳14章30節〕
30 今いまより後のちわれ汝なんぢらと多おほく語かたらじ、この世よの君きみきたる故ゆゑなり。彼かれは我われに對たいして何なにの權けんもなし、

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イエス、ヨハネの囚とらはれし事ことをききて、ガリラヤに退󠄃しりぞき、
Now when Jesus had heard that John was cast into prison, he departed into Galilee;


cast
無し
when
〔マルコ傳1章14節〕
14 ヨハネの囚とらはれし後のち、イエス、ガリラヤに到いたり、神󠄃かみの福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへて言いひ給たまふ、
〔マルコ傳6章17節〕
17 ヘロデ先さきにその娶めとりたる己おのが兄弟きゃうだいピリポの妻つまヘロデヤの爲ために、みづから人ひとを遣󠄃つかはし、ヨハネを捕とらへて獄ひとやに繋つなげり。
〔ルカ傳3章20節〕
20 更󠄃さらに復また一ひとつの惡あしき事ことを加くはへて、ヨハネを獄ひとやに閉とぢこめたり。
〔ルカ傳4章14節〕
14 イエス御靈みたまの能力ちからをもてガリラヤに歸かへり給たまへば、その聲聞きこえあまねく四方しはうの地ちに弘ひろまる。
〔ルカ傳4章31節〕
31 斯かくてガリラヤの町まちカペナウムに下くだりて、安息あんそく日にちごとに人ひとを敎をしへ給たまへば、
〔ヨハネ傳4章43節〕
43 二日ふつかの後のちイエスここを去さりてガリラヤに往󠄃ゆき給たまふ。
〔ヨハネ傳4章54節〕
54 是これはイエス、ユダヤよりガリラヤに往󠄃ゆきて爲なし給たまへる第二だいにの徴しるしなり。

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後のちナザレを去さりて、ゼブルンとナフタリとの境さかひなる海󠄃邊󠄎うみべのカペナウムに到いたりて住󠄃すみ給たまふ。
And leaving Nazareth, he came and dwelt in Capernaum, which is upon the sea coast, in the borders of Zabulon and Nephthalim:


Capernaum
〔マタイ傳11章23節〕
23 カペナウムよ、なんぢは天てんにまで擧あげらるべきか、黃泉よみにまで下くだらん。汝なんぢのうちにて行おこなひたる能力ちからある業わざをソドムにて行おこなひしならば、今日けふまでも、かの町まちは遺󠄃のこりしならん。
〔マタイ傳17章24節〕
24 彼かれらカペナウムに到いたりしとき、納󠄃金をさめきんを集あつむる者󠄃ものども、ペテロに來きたりて言いふ『なんぢらの師しは納󠄃金をさめきんを納󠄃をさめぬか』
〔マルコ傳1章21節〕
21 斯かくて彼かれらカペナウムに到いたる、イエス直たゞちに安息あんそく日にちに會堂くわいだうにいりて敎をしへ給たまふ。
〔ヨハネ傳4章46節〕
46 イエス復またガリラヤのカナに往󠄃ゆき給たまふ、ここは前󠄃さきに水みづを葡萄酒ぶだうしゅになし給たまひし處ところなり。時ときに王わうの近󠄃臣きんしんあり、その子こカペナウムにて病やみゐたれば、
〔ヨハネ傳6章17節〕
17 船󠄄ふねにのり海󠄃うみを渡わたりて、カペナウムに往󠄃ゆかんとす。旣󠄁すでに暗󠄃くらくなりたるに、イエス未いまだ來きたりたまはず。
〔ヨハネ傳6章24節〕
24 ここに群衆ぐんじゅうはイエスも居給ゐたまはず、弟子でしたちも居をらぬを見みてその船󠄄ふねに乘のり、イエスを尋󠄃たづねてカペナウムに往󠄃ゆけり。
〔ヨハネ傳6章59節〕
59 此これ等らのことはイエス、カペナウムにて敎をしふるとき、會堂くわいだうにて言いひ給たまひしなり。
Nephthalim
〔ヨシュア記19章32節~19章39節〕
32 第だい六にナフタリの子孫しそんのためにナフタリの子孫しそんの宗族やからにしたがひて籤くじを掣ひけり~(39) ナフタリの子孫しそんの支󠄂派󠄄わかれがその宗族やからにしたがひて獲えたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵は是かくのごとし
Zabulon
〔ヨシュア記19章10節~19章16節〕
10 第だい三にゼブルンの子孫しそんのために其その宗族やからにしたがひて籤くじを掣ひけり其その產業さんげふの境界さかひはサリデに及および~(16) ゼブルンの子孫しそんがその宗族やからにしたがひて獲えたる產業さんげふおよびその邑まちと村むらとは是かくのごとし
Zebulun
〔ヨシュア記19章32節~19章39節〕
32 第だい六にナフタリの子孫しそんのためにナフタリの子孫しそんの宗族やからにしたがひて籤くじを掣ひけり~(39) ナフタリの子孫しそんの支󠄂派󠄄わかれがその宗族やからにしたがひて獲えたる產業さんげふおよびその邑々まち〳〵村々むら〳〵は是かくのごとし
leaving
〔ルカ傳4章30節〕
30 イエスその中なかを通󠄃とほりて去さり給たまふ。
〔ルカ傳4章31節〕
31 斯かくてガリラヤの町まちカペナウムに下くだりて、安息あんそく日にちごとに人ひとを敎をしへ給たまへば、

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これは預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく
That it might be fulfilled which was spoken by Esaias the prophet, saying,


it
〔マタイ傳1章22節〕
22 すべて此この事ことの起󠄃おこりしは、預言者󠄃よげんしゃによりて主しゅの云いひ給たまひし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。曰いはく、
〔マタイ傳2章15節〕
15 ヘロデの死しぬるまで彼處かしこに留とゞまりぬ。これ主しゅが預言者󠄃よげんしゃによりて『我われエジプトより我わが子こを呼よび出いだせり』と云いひ給たまひし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マタイ傳2章23節〕
23 ナザレといふ町まちに到いたりて住󠄃すみたり。これは預言者󠄃よげんしゃたちに由よりて、彼かれはナザレ人びとと呼よばれん、と云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マタイ傳8章17節〕
17 これは預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて『かれは自みづから我われらの疾患わずらひをうけ、我われらの病やまひを負󠄅おふ』と云いはれし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マタイ傳12章17節~12章21節〕
17 これ預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて云いはれたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせんためなり。曰いはく、~(21) 異邦󠄆人いはうじんも彼かれの名なに望󠄇のぞみをおかん』
〔マタイ傳26章54節〕
54 もし然しかせば斯かくあるべく錄しるしたる聖󠄃書せいしょはいかで成󠄃就じゃうじゅすべき』
〔マタイ傳26章56節〕
56 されど斯かくの如ごとくなるは、みな預言者󠄃よげんしゃたちの書ふみの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり』爰こゝに弟子でしたち皆みなイエスを棄すてて逃󠄄にげさりぬ。
〔ルカ傳22章37節〕
37 われ汝なんぢらに吿つぐ「かれは愆人とがにんと共ともに數󠄄かぞへられたり」と錄しるされたるは、我わが身みに成󠄃なし遂󠄅とげらるべし。凡おほよそ我われに係かゝはる事ことは成󠄃なし遂󠄅とげらるればなり』
〔ルカ傳24章44節〕
44 また言いひ給たまふ『これらの事ことは、我わがなほ汝なんぢらと偕ともに在ありし時ときに語かたりて、我われに就つきモーセの律法おきて・預言者󠄃よげんしゃおよび詩し篇󠄂へんに錄しるされたる凡すべての事ことは、必かならず遂󠄅とげらるべしと言いひし所󠄃ところなり』
〔ヨハネ傳15章25節〕
25 これは彼かれらの律法おきてに「ひとびと故ゆゑなくして、我われを憎󠄃にくめり」と錄しるしたる言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔ヨハネ傳19章28節〕
28 この後のちイエス萬よろづの事ことの終󠄃をはりたるを知しりて、――聖󠄃書せいしょの全󠄃まったうせられん爲ために――『われ渇かわく』と言いひ給たまふ。
〔ヨハネ傳19章36節〕
36 此これ等らのことの成󠄃なりたるは『その骨ほねくだかれず』とある聖󠄃せい句くの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔ヨハネ傳19章37節〕
37 また他ほかに『かれら己おのが刺さしたる者󠄃ものを見みるべし』と云いへる聖󠄃せい句くあり。
saying
〔イザヤ書9章1節〕
1 今いまくるしみを受うくれども後のちには闇やみなかるべし 昔むかしはゼブルンの地ちナフタリの地ちをあなどられしめ給たまひしかど 後のちには海󠄃うみにそひたる地ちヨルダンの外むかふの地ち ことくに人びとのガリラヤに榮さかえをうけしめ給たまへり
〔イザヤ書9章2節〕
2 幽暗󠄃くらきをあゆめる民たみは大おほいなる光ひかりをみ 死蔭しかげの地ちにすめる者󠄃もののうへに光ひかりてらせり
〔イザヤ書9章20節〕
20 人ひとみぎに攫つかめどもなほ饑󠄃うゑ ひだりに食󠄃くらへども尙なほあかず おのおのその腕うでの肉󠄁にくをくらふべし

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『ゼブルンの地ち、ナフタリの地ち、 海󠄃うみの邊󠄎ほとり、ヨルダンの彼方かなた、 異邦󠄆人いはうじんのガリラヤ、
The land of Zabulon, and the land of Nephthalim, by the way of the sea, beyond Jordan, Galilee of the Gentiles;


Galilee
〔ヨシュア記20章7節〕
7 爰こゝにナフタリの山地やまちなるガリラヤのケデシ、エフライムの山地やまちなるシケムおよびユダの山地やまちなるキリアテアルバ(すなはちヘブロン)を之これがために分󠄃わかち
〔ヨシュア記21章32節〕
32 ナフタリの支󠄂派󠄄わかれの中うちよりは人ひとを殺ころせる者󠄃ものの逃󠄄のがるべき邑まちなるガリラヤのケデシとその郊地かうちおよびハンモテドルとその郊地かうちカルタンとその郊地かうちなど三みつの邑まちなり
〔列王紀略上9章11節〕
11 其そはツロの王わうヒラムはソロモンに凡すべて其その望󠄇のぞみに循したがひて香柏かうはくと松󠄃まつの木きと金きんを供給おくりたればなり
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルの王わうペカの代よにアツスリヤの王わうテグラテビレセル來きたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤを取とりその人々ひと〴〵をアツスリヤに擄とらへうつせり

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暗󠄃くらきに坐ざする民たみは、大おほいなる光ひかりを見み、 死しの地ちと死しの蔭かげとに坐ざする者󠄃ものに、光ひかりのぼれり』
The people which sat in darkness saw great light; and to them which sat in the region and shadow of death light is sprung up.


shadow
〔ヨブ記3章5節〕
5 黑暗󠄃くらやみおよび死蔭しのかげこれを取とりもどせ 雲くもこれが上うへをおほえ 日ひを暗󠄃くらくする者󠄃ものこれを懼おそれしめよ
〔ヨブ記10章22節〕
22 この地ちは暗󠄃くらくして晦冥やみに等ひとしく死しの蔭かげにして區分󠄃わいだめなし 彼處かしこにては光明ひかりも黑暗󠄃くらやみのごとし
〔ヨブ記34章22節〕
22 惡あくを行おこなふ者󠄃ものの身みを匿かくすべき黑暗󠄃くらやみも無なく死蔭しかげも无なし
〔詩篇44章19節〕
19 然されどなんぢは野の犬いぬのすみかにてわれらをきずつけ死蔭しのかげをもてわれらをおほひ給たまへり
〔エレミヤ記13章16節〕
16 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバに其そのいまだ暗󠄃やみを起󠄃おこしたまはざる先さき汝なんぢらの足あしのくらき山やまに躓つまづかざる先さきに榮光さかえを皈きすべし汝なんぢら光明ひかりを望󠄇のぞまんにヱホバ之これを死しの蔭かげに變かへ之これを昏黑くらやみとなしたまふにいたらん
〔アモス書5章8節〕
8 昴宿ばうしゆくおよび參宿さんしゆくを造󠄃つくり死しの蔭かげを變へんじて朝󠄃あさとなし晝ひるを暗󠄃くらくして夜よるとなし海󠄃うみの水みづを呼よびて地ちの面おもてに溢󠄃あふれさする者󠄃ものを求もとめよ 其その名なはヱホバといふ
which sat in darkness
〔詩篇107章10節~107章14節〕
10 くらきと死しの蔭かげとに居をるもの患難󠄄なやみとくろがねとに縛󠄃いましめらるるもの~(14) くらきと死しのかげより彼等かれらをみちびき出いだしてその械かせをこぼちたまへり
〔イザヤ書42章6節〕
6 云いはくわれヱホバ公󠄃義ただしきをもてなんぢを召めしたり われなんぢの手てをとり汝なんぢをまもり なんぢを民たみの契󠄅約けいやくとし異邦󠄆人ことくにびとのひかりとなし
〔イザヤ書42章7節〕
7 而しかして瞽めしひの目めを開ひらき俘囚とらはれびとを獄ひとやよりいだし 暗󠄃くらきにすめるものを檻をりのうちより出いださしめん
〔イザヤ書60章1節~60章3節〕
1 起󠄃おきよひかりを發はなて なんぢの光ひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり~(3) もろもろの國くにはなんぢの光ひかりにゆき もろもろの王わうはてり出いづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
〔ミカ書7章8節〕
8 我わが敵人あだびとよ我われにつきて喜よろこぶなかれ 我われ仆たふるれば興おきあがる 幽暗󠄃くらきに居をればヱホバ我われの光ひかりとなりたまふ
〔ルカ傳1章78節〕
78 これ我われらの神󠄃かみの深ふかき憐憫あはれみによるなり。 この憐憫あはれみによりて、朝󠄃あさの光ひかり、上うへより臨のぞみ、
〔ルカ傳1章79節〕
79 暗󠄃黑くらきと死しの蔭かげとに坐ざする者󠄃ものをてらし、 我われらの足あしを平󠄃和へいわの路みちに導󠄃みちびかん』
〔ルカ傳2章32節〕
32 異邦󠄆人いはうじんを照てらす光ひかり、 御民みたみイスラエルの榮光えいくわうなり』

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この時ときよりイエス敎をしへを宣のべはじめて言いひ給たまふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
From that time Jesus began to preach, and to say, Repent: for the kingdom of heaven is at hand.


Repent
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳9章13節〕
13 なんぢら往󠄃ゆきて學まなべ「われ憐憫あはれみを好このみて、犧牲いけにへを好このまず」とは如何いかなる意こゝろぞ。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔マタイ傳10章7節〕
7 往󠄃ゆきて宣のべつたへ「天國てんこくは近󠄃ちかづけり」と言いへ。
〔マルコ傳1章15節〕
15 『時ときは滿みてり、神󠄃かみの國くには近󠄃ちかづけり、汝なんぢら悔󠄃改くいあらためて福󠄃音󠄃ふくいんを信しんぜよ』
〔ルカ傳5章32節〕
32 我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねきて悔󠄃改くいあらためさせんとて來きたれり』
〔ルカ傳9章2節〕
2 また神󠄃かみの國くにを宣傳のべつたへしめ、人ひとを醫いやさしむる爲ために之これを遣󠄃つかはさんとして言いひ給たまふ、
〔ルカ傳10章11節~10章14節〕
11 「我われらの足あしにつきたる汝なんぢらの町まちの塵ちりをも汝なんぢらに對たいして拂はらひ棄すつ、されど神󠄃かみの國くにの近󠄃ちかづけるを知しれ」と言いへ。~(14) されば審判󠄄さばきにはツロとシドンとのかた汝なんぢ等らよりも、耐たへ易やすからん。
〔ルカ傳15章7節〕
7 われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのためには、悔󠄃改くいあらための必要󠄃ひつえうなき九く十じふ九く人にんの正たゞしき者󠄃ものにも勝󠄃まさりて、天てんに歡喜よろこびあるべし。
〔ルカ傳15章10節〕
10 われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのために、神󠄃かみの使󠄃つかひたちの前󠄃まへに歡喜よろこびあるべし』
〔ルカ傳24章47節〕
47 且かつその名なによりて罪つみの赦ゆるしを得えさする悔󠄃改くいあらためは、エルサレムより始はじまりて、もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへらるべしと。
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロ答こたふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためて、おのおの罪つみの赦ゆるしを得えんためにイエス・キリストの名なによりてバプテスマを受うけよ、然さらば聖󠄃せい靈れいの賜物たまものを受うけん。
〔使徒行傳3章19節〕
19 然されば汝なんぢら罪つみを消󠄃けされん爲ために悔󠄃改くいあらためて心こゝろを轉てんぜよ。
〔使徒行傳11章18節〕
18 人々ひとびとこれを聞ききて默然もくねんたりしが、頓やがて神󠄃かみを崇あがめて言いふ『されば神󠄃かみは異邦󠄆人いはうじんにも生命いのちを得えさする悔󠄃改くいあらためを與あたへ給たまひしなり』
〔使徒行傳17章30節〕
30 神󠄃かみは斯かゝる無知むちの時代じだいを見み過󠄃すごしに爲し給たまひしが、今いまは何處いづこにても凡すべての人ひとに悔󠄃改くいあらたむべきことを吿つげたまふ。
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも、神󠄃かみに對たいして悔󠄃改くいあらため、われらの主しゅイエスに對たいして信仰しんかうすべきことを證あかしせり。
〔使徒行傳26章20節〕
20 先まづダマスコに居をるもの次󠄄つぎにエルサレム及およびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦󠄆人いはうじんにまで悔󠄃改くいあらためて神󠄃かみに立たちかへり、其その悔󠄃改くいあらためにかなふ業わざをなすべきことを宣傳󠄂のべつたへたり。
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからふ者󠄃ものをば柔和にうわをもて戒いましむべし、神󠄃かみあるひは彼かれらに悔󠄃改くいあらたむる心こゝろを賜たまひて眞󠄃理しんりを悟さとらせ給たまはん。
〔テモテ後書2章26節〕
26 彼かれら一度ひとたびは惡魔󠄃あくまに囚とらはれたれど、醒さめてその羂わなをのがれ神󠄃かみの御心みこゝろを行おこなふに至いたらん。
〔ヘブル書6章1節〕
1 この故ゆゑに我われらはキリストの敎をしへの初步しょほに止とゞまることなく、再ふたゝび死しにたる行爲おこなひの悔󠄃改くいあらためと神󠄃かみに對たいする信仰しんかうとの基もとゐ、
kingdom
〔マタイ傳11章12節〕
12 バプテスマのヨハネの時ときより今いまに至いたるまで、天國てんこくは烈はげしく攻せめらる、烈はげしく攻せむる者󠄃ものは、これを奪うばふ。
〔マタイ傳13章9節〕
9 耳みゝある*者󠄃ものは聽きくべし』[*異本「聽く耳」とあり。]
〔マタイ傳13章11節〕
11 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
〔マタイ傳13章24節〕
24 また他ほかの譬たとへを示しめして言いひたまふ『天國てんこくは良よき種たねを畑はたにまく人ひとのごとし。
〔マタイ傳13章47節〕
47 また天國てんこくは海󠄃うみにおろして、各樣さまざまのものを集あつむる網󠄄あみのごとし。
〔マタイ傳25章1節〕
1 このとき天國てんこくは燈火ともしびを執とりて、新郎はなむこを迎󠄃むかへに出いづる十じふ人にんの處女をとめに比なずらふべし。
that
〔マルコ傳1章14節〕
14 ヨハネの囚とらはれし後のち、イエス、ガリラヤに到いたり、神󠄃かみの福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへて言いひ給たまふ、

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斯かくて、ガリラヤの海󠄃邊󠄎うみべをあゆみて、二人ふたりの兄弟きゃうだいペテロといふシモンとその兄弟きゃうだいアンデレとが、海󠄃うみに網󠄄あみ打うちをるを見み給たまふ、かれらは漁人すなどりびとなり。
And Jesus, walking by the sea of Galilee, saw two brethren, Simon called Peter, and Andrew his brother, casting a net into the sea: for they were fishers.


Chinnereth
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりて神󠄃かみの言ことばを聽ききをる時とき、イエス、ゲネサレの湖みづうみのほとりに立たちて、
for
〔出エジプト記3章1節〕
1 モーセその妻つまの父󠄃ちゝなるミデアンの祭司さいしヱテロの群むれを牧かひをりしがその群むれを曠野あらのの奧おくにみちびきて神󠄃かみの山やまホレブに至いたるに
〔出エジプト記3章10節〕
10 然されば來きたれ我われなんぢをパロにつかはし汝なんぢをしてわが民たみイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトより導󠄃みちびきいださしめん
〔士師記6章11節〕
11 茲こゝにヱホバの使󠄃者󠄃つかひ來きたりてアビエゼル人びとヨアシの所󠄃有󠄃ものなるオフラの橡かしの樹きのしたに坐ざす時ときにヨアシの子こギデオン、ミデアン人びとに奪うばはれざらんために酒榨さかぶねのなかに麥むぎを打うち居ゐたりしが
〔士師記6章12節〕
12 ヱホバの使󠄃つかひ之これに現あらはれて剛勇󠄃ますら丈󠄃夫たけをよヱホバ汝なんぢとともに在いますといひたれば
〔列王紀略上19章19節~19章21節〕
19 エリヤ彼處かしこよりゆきてシヤパテの子こエリシヤに遭󠄃あふ彼かれは十二軛くびきの牛うしを其その前󠄃まへに行ゆかしめて己おのれは其その第だい十二の牛うしと偕ともにありて耕󠄃たがへし居ゐたりエリヤ彼かれの所󠄃ところにわたりゆきて外套うはぎを其その上うへにかけたれば~(21) エリシヤ彼かれをはなれて還󠄃かへり一ひと軛くびきの牛うしをとりて之これをころし牛うしの器󠄃具󠄄うつはを焚たきて其その肉󠄁にくを煮󠄃にて民たみにあたへて食󠄃くらはしめ起󠄃たちて往󠄃ゆきエリヤに從したがひて之これに事つかへたり
〔詩篇78章70節~78章72節〕
70 またその僕しもべダビデをえらびて羊ひつじの牢をりのなかよりとり~(72) 斯かくてダビデはそのこころの完全󠄃またきにしたがひてかれらを牧やしなひ その手てのたくみをもて之これをみちびけり
〔アモス書7章14節〕
14 アモス對こたへてアマジヤに言いひけるは我われは預言者󠄃よげんしやにあらず また預言者󠄃よげんしやの子こにも非あらず 我われは牧者󠄃ぼくしやなり 桑くはの樹きを作つくる者󠄃ものなりと
〔アモス書7章15節〕
15 然しかるにヱホバ羊ひつじに從したがふ所󠄃ところより我われを取とり往󠄃ゆきて我わが民たみイスラエルに預言よげんせよとヱホバわれに宣のたまへり
〔コリント前書1章27節~1章29節〕
27 されど神󠄃かみは智かしこき者󠄃ものを辱はづかしめんとて世よの愚おろかなる者󠄃ものを選󠄄えらび、强つよき者󠄃ものを辱はづかしめんとて弱󠄃よわき者󠄃ものを選󠄄えらび、~(29) これ神󠄃かみの前󠄃まへに人ひとの誇ほこる事ことなからん爲ためなり。
lake of Gennesaret
〔ヨハネ傳6章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤの海󠄃うみ、即すなはちテベリヤの海󠄃うみの彼方かなたにゆき給たまへば、
〔ヨハネ傳21章1節〕
1 この後のち、イエス復またテベリヤの海󠄃邊󠄎うみべにて己おのれを弟子でしたちに現あらはし給たまふ、その現あらはれ給たまひしこと左さのごとし。
sea
〔民數紀略34章11節〕
11 またその界さかひはアインの東ひがしの方かたにおいてシバムよりリブラに下くだりゆくべし斯かくその界さかひは下くだりてキンネレテの海󠄃うみの東ひがしの傍かたはらに抵いたり
〔申命記3章17節〕
17 またアラバおよびヨルダンとその邊󠄎ほとりの地ちをキンネレテよりアラバの海󠄃うみすなはち鹽しほ海󠄃うみまで之これにあたへて東ひがしの方かたピスガの麓ふもとにいたる
〔マタイ傳15章29節〕
29 イエス此處ここを去さり、ガリラヤの海󠄃邊󠄎うみべにいたり、而しかして山やまに登のぼり、そこに坐ざし給たまふ。
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりて神󠄃かみの言ことばを聽ききをる時とき、イエス、ゲネサレの湖みづうみのほとりに立たちて、
〔ヨハネ傳6章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤの海󠄃うみ、即すなはちテベリヤの海󠄃うみの彼方かなたにゆき給たまへば、
〔ヨハネ傳21章1節〕
1 この後のち、イエス復またテベリヤの海󠄃邊󠄎うみべにて己おのれを弟子でしたちに現あらはし給たまふ、その現あらはれ給たまひしこと左さのごとし。
sea of Tiberias
〔マタイ傳10章2節〕
2 十二じふに使󠄃徒しとの名なは左さのごとし。先まづペテロといふシモン及およびその兄弟きゃうだいアンデレ、ゼベダイの子こヤコブ及およびその兄弟きゃうだいヨハネ、
〔ルカ傳6章14節〕
14 即すなはちペテロと名なづけ給たまひしシモンと其その兄弟きゃうだいアンデレと、ヤコブとヨハネと、ピリポとバルトロマイと、
〔ヨハネ傳1章40節~1章42節〕
40 ヨハネより聞ききてイエスに從したがひし二人ふたりのうち一人ひとりは、シモン・ペテロの兄弟きゃうだいアンデレなり。~(42) 彼かれをイエスの許もとに連󠄃つれきたれり。イエス之これに目めを注とめて言いひ給たまふ『なんぢはヨハネの子こシモンなり、汝なんぢケパ(釋とけばペテロ)と稱󠄄となへらるべし』
〔ヨハネ傳6章8節〕
8 弟子でしの一人ひとりにてシモン・ペテロの兄弟きゃうだいなるアンデレ言いふ
two
〔マタイ傳10章2節〕
2 十二じふに使󠄃徒しとの名なは左さのごとし。先まづペテロといふシモン及およびその兄弟きゃうだいアンデレ、ゼベダイの子こヤコブ及およびその兄弟きゃうだいヨハネ、
〔ルカ傳6章14節〕
14 即すなはちペテロと名なづけ給たまひしシモンと其その兄弟きゃうだいアンデレと、ヤコブとヨハネと、ピリポとバルトロマイと、
〔ヨハネ傳1章40節~1章42節〕
40 ヨハネより聞ききてイエスに從したがひし二人ふたりのうち一人ひとりは、シモン・ペテロの兄弟きゃうだいアンデレなり。~(42) 彼かれをイエスの許もとに連󠄃つれきたれり。イエス之これに目めを注とめて言いひ給たまふ『なんぢはヨハネの子こシモンなり、汝なんぢケパ(釋とけばペテロ)と稱󠄄となへらるべし』
〔ヨハネ傳6章8節〕
8 弟子でしの一人ひとりにてシモン・ペテロの兄弟きゃうだいなるアンデレ言いふ
walking
〔マタイ傳1章16節~1章18節〕
16 ヤコブ、マリヤの夫をっとヨセフを生うめり。此このマリヤよりキリストと稱󠄄となふるイエス生うまれ給たまへり。~(18) イエス・キリストの誕󠄅生たんじゃうは左さのごとし。その母ははマリヤ、ヨセフと許嫁いひなづけしたるのみにて、未いまだ偕ともにならざりしに、聖󠄃せい靈れいによりて孕みごもり、その孕みごもりたること顯あらはれたり。
〔ルカ傳5章2節〕
2 渚󠄃なぎさに二に艘󠄄さうの舟ふねの寄よせあるを見みたまふ、漁人すなどりびとは舟ふねをいでて網󠄄あみを洗あらひ居ゐたり。

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これに言いひたまふ『我われに從したがひきたれ、然さらば汝なんぢらを人ひとを漁すなどる者󠄃ものとなさん』
And he saith unto them, Follow me, and I will make you fishers of men.


Follow
〔マタイ傳8章22節〕
22 イエス言いひたまふ『我われに從したがへ、死しにたる者󠄃ものにその死しにたる者󠄃ものを葬はうむらせよ』
〔マタイ傳9章9節〕
9 イエス此處ここより進󠄃すゝみて、マタイといふ人ひとの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『我われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
〔マタイ傳16章24節〕
24 爰こゝにイエス弟子でしたちに言いひたまふ『人ひともし我われに從したがひ來きたらんと思おもはば、己おのれをすて、己おのが十字架じふじかを負󠄅おひて、我われに從したがへ。
〔マタイ傳19章21節〕
21 イエス言いひたまふ『なんぢ若もし全󠄃まったからんと思おもはば、往󠄃ゆきて汝なんぢの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこせ、さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔マルコ傳2章14節〕
14 斯かくて過󠄃すぎ往󠄃ゆくとき、アルパヨの子こレビの、收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
〔ルカ傳5章27節〕
27 この事ことの後のちイエス出いでて、レビといふ取税人しゅぜいにんの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『われに從したがへ』と言いひ給たまへば、
〔ルカ傳9章59節〕
59 また或ある人ひとに言いひたまふ『我われに從したがへ』かれ言いふ『まづ往󠄃ゆきて我わが父󠄃ちちを葬はうむることを許ゆるし給たまへ』
〔ヨハネ傳1章43節〕
43 明あくる日ひイエス、ガリラヤに往󠄃ゆかんとし、ピリポにあひて言いひ給たまふ『われに從したがへ』
〔ヨハネ傳12章26節〕
26 人ひともし我われに事つかへんとせば、我われに從したがへ、わが居をる處ところに我われに事つかふる者󠄃ものもまた居をるべし。人ひともし我われに事つかふることをせば、我わが父󠄃ちちこれを貴たふとび給たまはん。
〔ヨハネ傳21章22節〕
22 イエス言いひ給たまふ『よしや我われ、かれが我われの來きたるまで留とゞまるを欲ほっすとも、汝なんぢになにの關係かゝはりあらんや、汝なんぢは我われに從したがへ』
I will
〔エゼキエル書47章9節〕
9 凡およそ此この河かはの往󠄃ゆくところには諸󠄃もろ〳〵の動うごくところの生物いきものみな生いきん又󠄂また甚はなはだ衆多おほくの魚うをあるべし此この水みづ到いたるところにて醫いやすことをなせばなり此この河かはのいたる處ところにては物ものみな生いくべきなり
〔エゼキエル書47章10節〕
10 漁者󠄃すなどるものその傍かたはらに立たゝんエンゲデよりエネグライムまでは網󠄄あみを張はる處ところとなるべしその魚うをはその類󠄃るゐにしたがひて大海󠄃おほうみの魚うをのごとく甚はなはだ多おほからん
〔マルコ傳1章17節〕
17 イエス言いひ給たまふ『われに從したがひきたれ、汝なんぢ等らをして人ひとを漁すなどる者󠄃ものとならしめん』
〔マルコ傳1章18節〕
18 彼かれら直たゞちに網󠄄あみをすてて從したがへり。
〔ルカ傳5章10節〕
10 ゼベダイの子こにしてシモンの侶ともなるヤコブもヨハネも同おなじく驚をどろけり。イエス、シモンに言いひたまふ『懼おそるな、なんぢ今いまより後のち、人ひとを*漁すなどらん』[*直譯「生捕らん」]
〔ルカ傳5章11節〕
11 かれら舟ふねを陸をかにつけ、一切いっさいを棄すててイエスに從したがへり。
〔コリント前書9章20節~9章22節〕
20 我われユダヤ人びとにはユダヤ人びとの如ごとくなれり、これユダヤ人びとを得えんが爲ためなり。律法おきての下したにある者󠄃ものには――律法おきての下したに我われはあらねど――律法おきての下したにある者󠄃ものの如ごとくなれり。これ律法おきての下したにある者󠄃ものを得えんが爲ためなり。~(22) 弱󠄃よわき者󠄃ものには弱󠄃よわき者󠄃ものとなれり、これ弱󠄃よわき者󠄃ものを得えんためなり。我われすべての人ひとには凡すべての人ひとの狀さまに從したがへり、これ如何いかにもして幾許いくばくかの人ひとを救すくはんためなり。
〔コリント後書12章16節〕
16 或ある人ひといはん、我われなんぢらを煩わづらはさざりしも、狡猾かうくわつにして詭計たばかりをもて取とりしなりと。

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かれら直たゞちに網󠄄あみをすてて從したがふ。
And they straightway left their nets, and followed him.


(Whole verse)
〔列王紀略上19章21節〕
21 エリシヤ彼かれをはなれて還󠄃かへり一ひと軛くびきの牛うしをとりて之これをころし牛うしの器󠄃具󠄄うつはを焚たきて其その肉󠄁にくを煮󠄃にて民たみにあたへて食󠄃くらはしめ起󠄃たちて往󠄃ゆきエリヤに從したがひて之これに事つかへたり
〔詩篇119章60節〕
60 我われなんぢの誡命いましめをまもるに速󠄃すみやけくしてたゆたはざりき
〔マタイ傳10章37節〕
37 我われよりも父󠄃ちちまたは母ははを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。我われよりも息子むすこまたは娘むすめを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。
〔マタイ傳19章27節〕
27 爰こゝにペテロ答こたへて言いふ『視󠄃みよ、われら一切いっさいをすてて汝なんぢに從したがへり、然されば何なにを得うべきか』
〔マルコ傳10章28節~10章31節〕
28 ペテロ、イエスに對むかひて『我われらは一切いっさいをすてて汝なんぢに從したがひたり』と言いひ出いでたれば、~(31) 然されど多おほくの先さきなる者󠄃ものは後あとに、後あとなる者󠄃ものは先さきになるべし』
〔ルカ傳18章28節~18章30節〕
28 ペテロ言いふ『視󠄃みよ我等われらわが*物ものをすてて汝なんぢに從したがへり』[*或は「我が家」と譯す。]~(30) 今いまの時ときに數󠄄倍すうばいを受うけ、また後のちの世よにて、永遠󠄄とこしへの生命いのちを受うけぬはなし』
〔ガラテヤ書1章16節〕
16 御子みこを我わが內うちに顯あらはして其その福󠄃音󠄃ふくいんを異邦󠄆人いはうじんに宣傳のべつたへしむるを可よしとし給たまへる時とき、われ直たゞちに血肉󠄁けつにくと謀はからず、

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更󠄃さらに進󠄃すゝみゆきて、又󠄂またふたりの兄弟きゃうだい、ゼベダイの子こヤコブとその兄弟きゃうだいヨハネとが、父󠄃ちちゼベダイとともに舟ふねにありて網󠄄あみを繕つくろひをるを見みて呼よび給たまへば、
And going on from thence, he saw other two brethren, James the son of Zebedee, and John his brother, in a ship with Zebedee their father, mending their nets; and he called them.


other
〔マタイ傳10章2節〕
2 十二じふに使󠄃徒しとの名なは左さのごとし。先まづペテロといふシモン及およびその兄弟きゃうだいアンデレ、ゼベダイの子こヤコブ及およびその兄弟きゃうだいヨハネ、
〔マタイ傳17章1節〕
1 六日むゆかの後のち、イエス、ペテロ、ヤコブ及およびヤコブの兄弟きゃうだいヨハネを率󠄃ひきつれ、人ひとを避󠄃さけて高たかき山やまに登のぼりたまふ。
〔マタイ傳20章20節〕
20 爰こゝにゼベダイの子こらの母はは、その子こらと共ともに御許みもとにきたり、拜はいして何事なにごとか求もとめんとしたるに、
〔マタイ傳20章21節〕
21 イエス彼かれに言いひたまふ『何なにを望󠄇のぞむか』かれ言いふ『この我わが二人ふたりの子こが汝なんぢの御國みくににて一人ひとりは汝なんぢの右みぎに、一人ひとりは左ひだりに坐ざせんことを命めいじ給たまへ』
〔マタイ傳26章37節〕
37 斯かくてペテロとゼベダイの子こ二人ふたりとを伴󠄃ともなひゆき、憂うれひ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ、
〔マルコ傳1章19節〕
19 少すこし進󠄃すゝみゆきて、ゼベダイの子こヤコブとその兄弟きゃうだいヨハネとを見み給たまふ、彼かれらも舟ふねにありて網󠄄あみを繕つくろひゐたり。
〔マルコ傳1章20節〕
20 直ただちに呼よび給たまへば、父󠄃ちちゼベダイを雇󠄃人やとひびととともに舟ふねに遺󠄃のこして從したがひゆけり。
〔マルコ傳3章17節〕
17 ゼベダイの子こヤコブ、その兄弟きゃうだいヨハネ、此この二人ふたりにボアネルゲ、即すなはち雷霆いかづちの子こといふ名なをつけ給たまふ。
〔マルコ傳5章37節〕
37 斯かくてペテロ、ヤコブその兄弟きゃうだいヨハネの他ほかは、ともに往󠄃ゆく事ことを誰たれにも許ゆるし給たまはず。
〔ルカ傳5章10節〕
10 ゼベダイの子こにしてシモンの侶ともなるヤコブもヨハネも同おなじく驚をどろけり。イエス、シモンに言いひたまふ『懼おそるな、なんぢ今いまより後のち、人ひとを*漁すなどらん』[*直譯「生捕らん」]
〔ルカ傳5章11節〕
11 かれら舟ふねを陸をかにつけ、一切いっさいを棄すててイエスに從したがへり。
〔ヨハネ傳21章2節〕
2 シモン・ペテロ、デドモと稱󠄄となふるトマス、ガリラヤのカナのナタナエル、ゼベダイの子こら及およびほかの弟子でし二人ふたりもともに居をりしに、
〔使徒行傳12章2節〕
2 劍つるぎをもてヨハネの兄弟きゃうだいヤコブを殺ころせり。

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直たゞちに舟ふねと父󠄃ちちとを置おきて從したがふ。
And they immediately left the ship and their father, and followed him.


(Whole verse)
〔申命記33章9節〕
9 彼かれはその父󠄃ちちまたはその母はゝにつきて言いへり我われはこれを見みずと又󠄂また彼かれは自己おのれの兄弟きやうだいを認󠄃みとめずまた自己おのれの子等こどもを顧󠄃かへりみざりき是こはなんぢの言ことばに遵󠄅したがひ汝なんぢの契󠄅約けいやくを守まもりてなり
〔申命記33章10節〕
10 彼かれらは汝なんぢの式例さだめをヤコブに敎をしへ汝なんぢの律法おきてをイスラエルに敎をしへ又󠄂また香かうを汝なんぢの鼻はなの前󠄃まへにそなへ燔祭はんさいを汝なんぢの壇だんの上うへにささぐ
〔マタイ傳10章37節〕
37 我われよりも父󠄃ちちまたは母ははを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。我われよりも息子むすこまたは娘むすめを愛あいする者󠄃ものは、我われに相應ふさはしからず。
〔マルコ傳1章20節〕
20 直ただちに呼よび給たまへば、父󠄃ちちゼベダイを雇󠄃人やとひびととともに舟ふねに遺󠄃のこして從したがひゆけり。
〔ルカ傳9章59節〕
59 また或ある人ひとに言いひたまふ『我われに從したがへ』かれ言いふ『まづ往󠄃ゆきて我わが父󠄃ちちを葬はうむることを許ゆるし給たまへ』
〔ルカ傳9章60節〕
60 イエス言いひたまふ『死しにたる者󠄃ものに、その死しにたる者󠄃ものを葬はうむらせ、汝なんぢは往󠄃ゆきて神󠄃かみの國くにを言いひ弘ひろめよ』
〔ルカ傳14章26節〕
26 『人ひともし我われに來きたりて、その父󠄃ちち母はは・妻つま子こ・兄弟きゃうだい・姉妹しまい・己おのが生命いのちまでも憎󠄃にくまずば、我わが弟子でしとなるを得えず。
〔ルカ傳14章33節〕
33 斯かくのごとく汝なんぢらの中うちその一切すべての所󠄃有󠄃もちものを退󠄃しりぞくる者󠄃ものならでは、我わが弟子でしとなるを得えず。
〔コリント後書5章16節〕
16 されば今いまより後のちわれ肉󠄁にくによりて人ひとを知しるまじ、曾かつて肉󠄁にくによりてキリストを知しりしが、今いまより後のちは斯かくの如ごとくに知しることをせじ。

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イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。
And Jesus went about all Galilee, teaching in their synagogues, and preaching the gospel of the kingdom, and healing all manner of sickness and all manner of disease among the people.


Jesus
〔マタイ傳9章35節〕
35 イエス徧あまねく町まちと村むらとを巡󠄃めぐり、その會堂くわいだうにて敎をしへ、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、諸󠄃般もろもろの病やまひ、もろもろの疾患わずらひをいやし給たまふ。
〔マルコ傳6章6節〕
6 彼かれらの信仰しんかうなきを怪あやしみ給たまへり。   斯かくて村々むらむらを歷へ巡󠄃めぐりて敎をしへ給たまふ。
〔ヨハネ傳7章1節〕
1 この後のちイエス、ガリラヤのうちを巡󠄃めぐりゐ給たまふ、ユダヤ人びとの殺ころさんとするに因よりてユダヤのうちを巡󠄃めぐることを欲ほっし給たまはぬなり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。
healing
〔詩篇103章3節〕
3 ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるし汝なんぢのすべての疾やまひをいやし
〔マタイ傳8章16節〕
16 夕ゆふべになりて、人々ひとびと、惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものをおほく御許みもとにつれ來きたりたれば、イエス言ことばにて靈れいを逐󠄃おひいだし、病やめる者󠄃ものをことごとく醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳8章17節〕
17 これは預言者󠄃よげんしゃイザヤによりて『かれは自みづから我われらの疾患わずらひをうけ、我われらの病やまひを負󠄅おふ』と云いはれし言ことばの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり。
〔マタイ傳10章7節〕
7 往󠄃ゆきて宣のべつたへ「天國てんこくは近󠄃ちかづけり」と言いへ。
〔マタイ傳10章8節〕
8 病やめる者󠄃ものをいやし、死しにたる者󠄃ものを甦よみがへらせ、癩病人らいびゃうにんをきよめ、惡鬼あくきを逐󠄃おひいだせ。價あたひなしに受うけたれば價あたひなしに與あたへよ。
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔マタイ傳15章30節〕
30 大おほいなる群衆ぐんじゅう、跛者󠄃あしなへ・不具󠄄かたは・盲人めしひ・啞者󠄃おふしおよび他ほかの多おほくの者󠄃ものを連󠄃つれ來きたりて、イエスの足下あしもとに置おきたれば、醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳15章31節〕
31 群衆ぐんじゅうは、啞者󠄃おふしの物ものいひ、不具󠄄かたはの癒󠄄いえ、跛者󠄃あしなへの步あゆみ、盲人めしひの見みえたるを見みて之これを怪あやしみ、イスラエルの神󠄃かみを崇あがめたり。
〔マルコ傳1章32節~1章34節〕
32 夕ゆふべとなり、日ひいりてのち人々ひとびとすべての病やまひある者󠄃もの・惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものをイエスに連󠄃つれ來きたり、~(34) イエスさまざまの病やまひを患わづらふ多おほくの人ひとをいやし、多おほくの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし之これに物もの言いふことを免󠄄ゆるし給たまはず、惡鬼あくきイエスを知しるに因よりてなり。
〔マルコ傳3章10節〕
10 これ多おほくの人ひとを醫いやし給たまひたれば、凡すべて病やまひに苦くるしむもの、御體みからだに觸さはらんとて押迫󠄃おしせまる故ゆゑなり。
〔ルカ傳4章40節〕
40 日ひのいる時ときさまざまの病やまひを患わづらふ者󠄃ものをもつ人ひと、みな之これをイエスに連󠄃つれ來きたれば、一々いちいちその上うへに手てを置おきて醫いやし給たまふ。
〔ルカ傳4章41節〕
41 惡鬼あくきもまた多おほくの人ひとより出いでて叫さけびつつ言いふ『なんぢは神󠄃かみの子こなり』之これを責せめて物もの言いふことを免󠄄ゆるし給たまはず、惡鬼あくきそのキリストなるを知しるに因よりてなり。
〔ルカ傳5章17節〕
17 或ある日ひイエス敎をしへをなし給たまふとき、ガリラヤの村々むらむら、ユダヤ及およびエルサレムより來きたりしパリサイ人びと、敎法けうほふ學者󠄃がくしゃら、そこに坐ざしゐたり。病やまひを醫いやすべき主しゅの能力ちからイエスと偕ともにありき。
〔ルカ傳6章17節〕
17 イエス此これ等らとともに下くだりて、平󠄃たひらかなる處ところに立たち給たまひしに、弟子でしの大おほいなる群衆ぐんじゅうおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、エルサレム又󠄂またツロ、シドンの海󠄃邊󠄎うみべより來きたりて或あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとする民たみの大おほいなる群むれも、そこにあり。
〔ルカ傳7章22節〕
22 答こたへて言いひたまふ『往󠄃ゆきて汝なんぢらが見み聞きゝせし所󠄃ところをヨハネに吿つげよ。盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔ルカ傳9章11節〕
11 然されど群衆ぐんじゅうこれを知しりて從したがひ來きたりたれば、彼かれらを接うけて、神󠄃かみの國くにの事ことを語かたり、かつ治療ちれうを要󠄃えうする人々ひとびとを醫いやしたまふ。
〔ルカ傳10章9節〕
9 其處そこにをる病やまひのものを醫いやし、また「神󠄃かみの國くには汝なんぢらに近󠄃ちかづけり」と言いへ。
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。
〔使徒行傳5章16節〕
16 又󠄂またエルサレムの周󠄃圍󠄃まはりの町々まちまちより多おほくの人々ひとびと、病やめる者󠄃もの・穢けがれし靈れいに惱なやまされたる者󠄃ものを携たづさへきたりて集つどひたりしが、みな醫いやされたり。
teaching
〔詩篇74章8節〕
8 かれら心こゝろのうちにいふ われらことごとく之これをこぼちあらさんと かくて國內くにのうちなる神󠄃かみのもろもろの會堂くわいだうをやきつくせり
〔マタイ傳12章9節〕
9 イエス此處ここを去さりて、彼かれらの會堂くわいだうに入いり給たまひしに、
〔マタイ傳13章54節〕
54 己おのが郷さとにいたり、會堂くわいだうにて敎をしへ給たまへば、人々ひとびとおどろきて言いふ『この人ひとはこの智慧󠄄ちゑと此これ等らの能力ちからとを何處いづこより得えしぞ。
〔マルコ傳1章21節〕
21 斯かくて彼かれらカペナウムに到いたる、イエス直たゞちに安息あんそく日にちに會堂くわいだうにいりて敎をしへ給たまふ。
〔マルコ傳1章39節〕
39 遂󠄅つひにゆきて、徧あまねくガリラヤの會堂くわいだうにて敎をしへを宣のべ、かつ惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだし給たまへり。
〔マルコ傳6章2節〕
2 安息あんそく日にちになりて、會堂くわいだうにて敎をしへ始はじめ給たまひしに、聞ききたる多おほくのもの驚をどろきて言いふ『この人ひとは此これ等らのことを何處いづこより得えしぞ、此この人ひとの授さづけられたる智慧󠄄ちゑは何なにぞ、その手てにて爲なす斯かくのごとき能力ちからあるわざは何なにぞ。
〔ルカ傳4章15節〕
15 斯かくて諸󠄃しょ會堂くわいだうにて敎をしへをなし、凡すべての人ひとに崇あがめられ給たまふ。
〔ルカ傳4章16節〕
16 偖さてその育そだてられ給たまひし處ところの、ナザレに到いたり例れいのごとく、安息あんそく日にちに會堂くわいだうに入いりて聖󠄃書せいしょを讀よまんとて立たち給たまひしに、
〔ルカ傳4章44節〕
44 斯かくて*ユダヤの諸󠄃しょ會堂くわいだうにて敎をしへを宣のべたまふ。[*異本「ガリラヤ」とあり。]
〔ルカ傳13章10節〕
10 イエス安息あんそく日にちに或ある會堂くわいだうにて敎をしへえたまふ時とき、
〔使徒行傳9章13節〕
13 アナニヤ答こたふ『主しゅよ、われ多おほくの人ひとより此この人ひとに就つきて聞ききしに、彼かれがエルサレムにて汝なんぢの聖󠄃徒せいとに害󠄅がいを加くはへしこと如何いか許ばかりぞや。
〔使徒行傳9章14節~9章43節〕
14 また此處ここにても凡すべて汝なんぢの御名みなをよぶ者󠄃ものを縛󠄃しばる權けんを祭司長さいしちゃうらより受うけをるなり』~(43) ペテロ皮工かはなめしシモンの家いへにありて日ひ久ひさしくヨツパに留とゞまれり。
〔使徒行傳9章20節〕
20 直たゞちに諸󠄃しょ會堂くわいだうにて、イエスの神󠄃かみの子こなることを宣のべたり。
〔使徒行傳18章4節〕
4 斯かくて安息あんそく日にち每ごとに會堂くわいだうにて論ろんじ、ユダヤ人びととギリシヤ人びととを勸󠄂すゝむ。
the gospel
〔マタイ傳13章19節〕
19 誰たれにても天國てんこくの言ことばをききて悟さとらぬときは、惡あしき者󠄃ものきたりて、其その心こゝろに播まかれたるものを奪うばふ。路みちの傍かたはらに播まかれしとは斯かゝる人ひとなり。
〔マタイ傳24章14節〕
14 御國みくにのこの福󠄃音󠄃ふくいんは、もろもろの國人くにびとに證あかしをなさんため全󠄃世界ぜんせかいに宣傳󠄂のべつたへられん、而しかして後のち、終󠄃をはりは至いたるべし。
〔マルコ傳1章14節〕
14 ヨハネの囚とらはれし後のち、イエス、ガリラヤに到いたり、神󠄃かみの福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへて言いひ給たまふ、
〔ルカ傳4章17節〕
17 預言者󠄃よげんしゃイザヤの書ふみを與あたへたれば、其その書ふみを繙ひもときて、かく錄しるされたる所󠄃ところを見出みいだし給たまふ。
〔ルカ傳4章18節〕
18 『主しゅの御靈みたまわれに在います。 これ我われに油あぶらを注そゝぎて貧󠄃まづしき者󠄃ものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべしめ、 我われを遣󠄃つかはして囚人めしうどに赦ゆるしを得うることと、 盲人めしひに見みゆる事こととを吿つげしめ、壓󠄂おさへらるる者󠄃ものを放はなちて自由じいうを與あたへしめ、
〔ルカ傳8章1節〕
1 この後のちイエス敎をしへを宣のべ、神󠄃かみの國くにの福󠄃音󠄃ふくいんを傳つたへつつ、町々まちまち村々むらむらを廻まはり給たまひしに、十二じふに弟子でしも伴󠄃ともなふ。
〔ルカ傳20章1節〕
1 或ある日ひイエス宮みやにて民たみを敎をしへ、福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべゐ給たまふとき、祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらは、長老ちゃうらうどもと共ともに近󠄃ちかづき來きたり、
〔ロマ書10章15節〕
15 遣󠄃つかはされずば爭いかで宣傳のべつたふることを爲せん『ああ美うるわしきかな、善よき事ことを吿つぐる者󠄃ものの足あしよ』と錄しるされたる如ごとし。

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その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
And his fame went throughout all Syria: and they brought unto him all sick people that were taken with divers diseases and torments, and those which were possessed with devils, and those which were lunatick, and those that had the palsy; and he healed them.


Syria
〔サムエル後書8章6節〕
6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアに代だい官くわんを置おきぬスリア人びとは貢物みつぎを納󠄃いてダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデを凡すべて其その往󠄃ゆく所󠄃ところにて助たすけたまへり
〔ルカ傳2章2節〕
2 この戶籍こせき登錄とうろくは、クレニオ、シリヤの總󠄂督そうとくたりし時ときに行おこなはれし初はじめのものなり。
〔使徒行傳15章23節〕
23 之これに托たくしたる書ふみにいふ『使󠄃徒しとおよび長老ちゃうらうたる兄弟きゃうだいら、アンテオケ、シリヤ、キリキヤに在ある異邦󠄆人いはうじんの兄弟きゃうだいたちの平󠄃安へいあんを祈󠄃いのる。
〔使徒行傳15章41節〕
41 シリヤ、キリキヤを經へて諸󠄃しょ敎會けうくわいを堅かたうせり。
all sick
〔出エジプト記15章26節〕
26 言いひたまはく汝なんぢもし善よく汝なんぢの神󠄃かみヱホバの聲こゑに聽きゝしたがひヱホバの目めに善よしと見みゆることを爲なしその誡命いましめに耳みゝを傾かたむけその諸󠄃すべての法度のりを守まもらば我われわがエジプト人びとに加くはへしところのその疾病やまひを一ひとつも汝なんぢに加くはへざるべし其そは我われはヱホバにして汝なんぢを醫いやす者󠄃ものなればなりと
〔マタイ傳4章23節〕
23 イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。
〔マタイ傳8章14節〕
14 イエス、ペテロの家いへに入いり、その外姑しうとめの熱ねつを病やみて臥ふしをるを見み、
〔マタイ傳8章15節〕
15 その手てに觸さはり給たまへば、熱ねつ去さり、女をんなおきてイエスに事つかふ。
〔マタイ傳9章35節〕
35 イエス徧あまねく町まちと村むらとを巡󠄃めぐり、その會堂くわいだうにて敎をしへ、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、諸󠄃般もろもろの病やまひ、もろもろの疾患わずらひをいやし給たまふ。
his fame
〔ヨシュア記6章27節〕
27 ヱホバ、ヨシユアとともに在いましてヨシユアの名なあまねく此この地ちに聞きこゆ
〔列王紀略上4章31節〕
31 彼かれは凡すべての人ひとよりも賢かしこくエズラ人びとエタンよりも又󠄂またマホルの子こなるヘマンとカルコルおよびダルダよりも賢かしこくして其その名な四方よもの諸󠄃國くに〴〵に聞きこえたり
〔列王紀略上10章1節〕
1 シバの女王によわうヱホバの名なに關かかはるソロモンの風聞うはさを聞きき及および難󠄄問なんもんを以もてソロモンを試こゝろみんとて來きたれり
〔歴代志略上14章17節〕
17 是こゝにおいてダビデの名な諸󠄃もろ〳〵の國々くに〴〵に聞きこえわたりヱホバ諸󠄃もろ〳〵の國人くにびとに彼かれを懼おそれしめたまへり
〔マタイ傳9章26節〕
26 この聲聞きこえあまねく其その地ちに弘ひろまりぬ。
〔マタイ傳9章31節〕
31 されど彼かれら出いでて、徧あまねくその地ちにイエスの事ことをいひ弘ひろめたり。
〔マタイ傳14章1節〕
1 そのころ、國守こくしゅヘロデ、イエスの噂󠄄うはさをききて、
〔マルコ傳1章28節〕
28 爰こゝにイエスの噂󠄄うはさあまねくガリラヤの四方しはうに弘ひろまりたり。
〔ルカ傳4章14節〕
14 イエス御靈みたまの能力ちからをもてガリラヤに歸かへり給たまへば、その聲聞きこえあまねく四方しはうの地ちに弘ひろまる。
〔ルカ傳5章15節〕
15 されど彌いや增々ますますイエスの事ことひろまりて、大おほいなる群衆ぐんじゅう、あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとして集あつまり來きたりしが、
lunatic
〔マタイ傳17章15節〕
15 『主しゅよ、わが子こを憫あはれみたまへ。癲癎てんかんにて難󠄄なやみ、しばしば火ひの中なかに、しばしば水みづの中なかに倒たふるるなり。
lunatick
〔マタイ傳17章15節〕
15 『主しゅよ、わが子こを憫あはれみたまへ。癲癎てんかんにて難󠄄なやみ、しばしば火ひの中なかに、しばしば水みづの中なかに倒たふるるなり。
possessed
〔マタイ傳9章32節〕
32 盲人めしひどもの出いづるとき、視󠄃みよ、人々ひとびと、惡鬼あくきに憑つかれたる啞者󠄃おふしを御許みもとにつれきたる。
〔マタイ傳12章22節〕
22 ここに惡鬼あくきに憑つかれたる盲目めしひの啞者󠄃おふしを御許みもとに連󠄃つれ來きたりたれば、之これを醫いやして啞者󠄃おふしの物もの言いひ、見みゆるやうに爲なしたまひぬ。
〔マタイ傳15章22節〕
22 視󠄃みよ、カナンの女をんな、その邊󠄎ほとりより出いできたり、叫さけびて『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われを憫あはれみ給たまへ、わが娘むすめ、惡鬼あくきにつかれて甚いたく苦くるしむ』と言いふ。
〔マタイ傳17章18節〕
18 遂󠄅つひにイエスこれを禁いましめ給たまへば、惡鬼あくきいでてその子ここの時ときより癒󠄄いえたり。
〔マルコ傳5章2節~5章18節〕
2 イエスの舟ふねより上あがり給たまふとき、穢けがれし靈れいに憑つかれたる人ひと、墓はかより出いでて、直たゞちに遇󠄃あふ。~(18) イエス舟ふねに乘のらんとし給たまふとき、惡鬼あくきに憑つかれたりしもの偕ともに在あらん事ことを願ねがひたれど、
〔ルカ傳4章33節~4章35節〕
33 會堂くわいだうに穢けがれし惡鬼あくきの靈れいに憑つかれたる人ひとあり、大聲おほごゑに叫さけびて言いふ、~(35) イエス之これを禁いましめて言いひ給たまふ『默もだせ、その人ひとより出いでよ』惡鬼あくきその人ひとを人々ひとびとの中なかに倒たふし、傷きずつけずして出いづ。
〔ルカ傳8章27節~8章37節〕
27 陸をかに上のぼりたまふ時とき、その町まちの人ひとにて惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものきたり遇󠄃あふ。この人ひとは久ひさしきあひだ衣ころもを著󠄄きず、また家いへに住󠄃すまずして墓はかの中うちにゐたり。~(37) ゲラセネ地方ちはうの民衆みんしゅう、みなイエスに出いで去さり給たまはんことを請󠄃こふ。これ大おほいに懼おそれたるなり。爰こゝにイエス舟ふねに乘のりて歸かへり給たまふ。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。
those that
〔マタイ傳8章6節〕
6 請󠄃こひていふ『主しゅよ、わが僕しもべ、中風ちゅうぶを病やみ、家いへに臥ふしゐて甚いたく苦くるしめり』
〔マタイ傳8章13節〕
13 イエス百卒長ひゃくそつちゃうに『ゆけ、汝なんぢの信しんずるごとく汝なんぢになれ』と言いひ給たまへば、このとき僕しもべいえたり。
〔マタイ傳9章2節~9章8節〕
2 視󠄃みよ、中風ちゅうぶにて床とこに臥ふしをる者󠄃ものを、人々ひとびとみもとに連󠄃つれ來きたれり。イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』~(8) 群衆ぐんじゅうこれを見みておそれ、斯かゝる能力ちからを人ひとにあたへ給たまへる神󠄃かみを崇あがめたり。

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ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及およびヨルダンの彼方かなたより大おほいなる群衆ぐんじゅうきたり從したがへり。
And there followed him great multitudes of people from Galilee, and from Decapolis, and from Jerusalem, and from Judaea, and from beyond Jordan.


Decapolis
〔マルコ傳5章20節〕
20 彼かれゆきてイエスの如何いかに大おほいなる事ことを己おのれになし給たまひしかをデカポリスに言いひ弘ひろめたれば、人々ひとびとみな怪あやしめり。
〔マルコ傳7章31節〕
31 イエス又󠄂またツロの地方ちはうを去さりて、シドンを過󠄃すぎ、デカポリスの地方ちはうを經へて、ガリラヤの海󠄃うみに來きたり給たまふ。
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〔マタイ傳5章1節〕
1 イエス群衆ぐんじゅうを見みて、山やまにのぼり、座ざし給たまへば、弟子でしたち御許みもとにきたる。
〔マタイ傳8章1節〕
1 イエス山やまを下くだり給たまひしとき、大おほいなる群衆ぐんじゅうこれに從したがふ。
〔マタイ傳12章15節〕
15 イエス之これを知しりて此處ここを去さりたまふ。多おほくの人ひと、したがひ來きたりたれば、ことごとく之これを醫いやし、
〔マタイ傳19章2節〕
2 大おほいなる群衆ぐんじゅう、從したがひたれば、此處ここにて彼かれらを醫いやし給たまへり。
〔マルコ傳3章7節〕
7 イエスその弟子でしとともに、海󠄃邊󠄎うみべに退󠄃しりぞき給たまひしに、ガリラヤより來きたれる夥多おびたゞしき民衆みんしゅうも從したがふ。又󠄂またユダヤ、
〔マルコ傳6章2節〕
2 安息あんそく日にちになりて、會堂くわいだうにて敎をしへ始はじめ給たまひしに、聞ききたる多おほくのもの驚をどろきて言いふ『この人ひとは此これ等らのことを何處いづこより得えしぞ、此この人ひとの授さづけられたる智慧󠄄ちゑは何なにぞ、その手てにて爲なす斯かくのごとき能力ちからあるわざは何なにぞ。
〔ルカ傳6章17節〕
17 イエス此これ等らとともに下くだりて、平󠄃たひらかなる處ところに立たち給たまひしに、弟子でしの大おほいなる群衆ぐんじゅうおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、エルサレム又󠄂またツロ、シドンの海󠄃邊󠄎うみべより來きたりて或あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとする民たみの大おほいなる群むれも、そこにあり。
〔ルカ傳6章19節〕
19 能力ちからイエスより出いでて、凡すべての人ひとを醫いやせば、群衆ぐんじゅうみなイエスに觸さはらん事ことを求もとむ。