視よヱホバの日來る汝の貨財奪はれて汝の中にて分󠄃たるべし
Behold, the day of the LORD cometh, and thy spoil shall be divided in the midst of thee.
(Whole verse)
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし
〔イザヤ書13章6節〕6 なんぢら
泣號ぶべしヱホバの
日ちかづき
全󠄃能者よりいづる
敗亡きたるべければなり
〔イザヤ書13章9節〕9 視よヱホバの
日苛くして
忿恚とはげしき
怒とをもて
來り この
國をあらしその
中よりつみびとを
絕滅さん
〔ヨエル書2章31節〕31 ヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來らん
前󠄃に
日は
暗󠄃く
月は
血に
變らん
〔ヨエル書3章14節〕14 かまびすしきかな
無數の
民審判󠄄の
谷にありてかまびすし ヱホバの
日審判󠄄の
谷に
近󠄃づくが
故なり
〔マラキ書4章5節〕5 視よヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來るまへにわれ
預言者エリヤを
汝らにつかはさんかれ
父󠄃の
心にその
子女の
心を
慈はせ
子女の
心にその
父󠄃をおもはしめん
是は
我が
來りて
詛をもて
地を
擊ことなからんためなり
〔使徒行傳2章20節〕20 主の
大なる
顯著しき
日のきたる
前󠄃に、
日は
闇に
月は
血に
變らん。
〔ヨハネ黙示録16章14節〕14 これは
徴をおこなふ
惡鬼の
靈にして、
全󠄃能の
神の
大なる
日の
戰鬪のために
全󠄃世界の
王等を
集めんとて、その
許に
出でゆくなり。
我萬國の民を集めてヱルサレムを攻擊しめん邑は取られ家は掠められ婦󠄃女は犯され邑の人は半󠄃は擄へられてゆかん然どその餘の民は邑より絕れじ
For I will gather all nations against Jerusalem to battle; and the city shall be taken, and the houses rifled, and the women ravished; and half of the city shall go forth into captivity, and the residue of the people shall not be cut off from the city.
gather
〔申命記28章9節〕9 汝もし
汝の
神ヱホバの
誡命を
守りてその
道󠄃に
步まばヱホバ
汝に
誓ひしごとく
汝を
立て
己の
聖󠄄民となしたまふべし~
(14) 汝わが
今日汝に
命ずるこの
言語を
離れ
右または
左にまがりて
他の
神々にしたがひ
事ふることをすべからず
〔申命記28章14節〕
〔イザヤ書5章26節〕26 かくて
旗をたててとほき
國々をまねき
彼等をよびて
地の
極より
來らしめたまはん
視よかれら
趨りて
速󠄃かにきたるべし
〔エレミヤ記34章1節〕1 バビロンの
王ネブカデネザルその
全󠄃軍および
己の
手の
下に
屬するところの
地の
列國の
人および
諸の
民を
率󠄃てヱルサレムとその
諸邑を
攻めて
戰ふ
時ヱホバの
言ヱレミヤに
臨みていふ
〔ダニエル書2章40節〕40 第四の
國は
堅きこと
鐵のごとくならん
鐵は
能く
萬の
物を
毀ち
碎くなり
鐵の
是等をことごとく
打碎くがごとく
其國は
毀ちかつ
碎くことをせん~
(43) 汝が
鐵と
粘土との
混りたるを
見たまひしごとく
其等は
人草の
種子と
混らん
然ど
鐵と
泥土との
相合せざるごとく
彼と
此と
相合すること
有じ 〔ダニエル書2章43節〕
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
〔マタイ傳22章7節〕7 王、
怒りて
軍勢を
遣󠄃し、かの
兇行者を
滅して、
其の
町を
燒きたり。
〔ルカ傳2章1節〕1 その
頃、
天下の
人を
戶籍に
著かすべき
詔令カイザル・アウグストより
出づ。
shall not
〔イザヤ書65章6節〕6 視よこの
事わが
前󠄃にしるされたり われ
默さずして
報いかへすべし
必ずかれらの
懷中に
報いかへすべし~
(9) ヤコブより
一裔をいだしユダよりわれ
山々をうけつぐべき
者をいださん わが
撰みたる
者はこれをうけつぎ
我がしもべらは
彼處にすむべし 〔イザヤ書65章9節〕
〔イザヤ書65章18節〕18 然どなんぢらわが
創造󠄃する
者によりて
永遠󠄄にたのしみよろこべ
視よわれはヱルサレムを
造󠄃りてよろこびとしその
民を
快樂とす
〔ゼカリヤ書13章8節〕8 ヱホバ
言たまふ
全󠄃地の
人二
分󠄃は
絕れて
死に三
分󠄃の一はその
中に
遺󠄃らん
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔マタイ傳24章22節〕22 その
日もし
少くせられずば、
一人だに
救はるる
者なからん、されど
選󠄄民の
爲にその
日少くせらるべし。
〔ロマ書9章27節〕27 イザヤもイスラエルに
就きて
叫べり『イスラエルの
子孫の
數は
海の
砂のごとくなりとも
救はるるは、ただ
殘の
者のみならん。~
(29) また 『
萬軍の
主、われらに
裔を
遺󠄃し
給はずば、
我等ソドムの
如くになり、ゴモラと
等しかりしならん』とイザヤの
預言せしが
如し。 〔ロマ書9章29節〕
〔ガラテヤ書4章27節〕27 錄していふ 『
石女にして
產まぬものよ、
喜べ。
產の
苦痛せぬ
者よ、
聲をあげて
呼はれ。
獨住󠄃の
女の
子は
多し、
夫ある
者の
子よりも
多し』とあり。
the city
〔マタイ傳23章37節〕37 ああエルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄のその
雛を
翼の
下に
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんと
爲しこと
幾度ぞや、
然れど
汝らは
好まざりき。
〔マタイ傳24章15節〕15 なんぢら
預言者ダニエルによりて
言はれたる「
荒す
惡むべき
者」の
聖󠄄なる
處に
立つを
見ば(
讀む
者さとれ)
〔マルコ傳13章14節〕14 「
荒す
惡むべき
者」の
立つべからざる
所󠄃に
立つを
見ば(
讀むもの
悟れ)その
時ユダヤにをる
者どもは、
山に
遁れよ。
〔マルコ傳13章19節〕19 その
日は
患難の
日なればなり。
神の
萬物を
造󠄃り
給ひし
開闢より
今に
至るまで、
斯る
患難はなく、また
後にもなからん。
〔ルカ傳19章43節〕43 日きたりて
敵なんぢの
周󠄃圍に
壘をきづき、
汝を
取圍みて
四方より
攻め、
〔ルカ傳19章44節〕44 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』
〔ルカ傳21章20節〕20 汝らエルサレムが
軍勢に
圍まるるを
見ば、その
亡近󠄃づけりと
知れ。~
(24) 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。 〔ルカ傳21章24節〕
the houses
〔イザヤ書13章16節〕16 彼等の
嬰兒はその
目前󠄃にてなげくだかれ その
家財はかすめうばはれ その
妻はけがさるべし
〔エレミヤ哀歌1章10節〕10 敵すでに
手を
伸てその
財寳をことごとく
奪ひたり
汝さきに
異邦人等はなんぢの
公會にいるべからずと
命じおきたまひしに
彼らが
聖󠄄所󠄃を
侵しいるをシオンは
見たり
〔アモス書7章17節〕17 是故にヱホバかく
言たまふ
汝の
妻は
邑の
中にて
妓婦󠄃となり
汝の
男子女子は
劍に
斃れ
汝の
地は
繩をもて
分󠄃たれん
而して
汝は
穢れたる
地に
死にイスラエルは
擄られゆきてその
國を
離れん
〔マタイ傳24章19節〕19 その
日には
孕りたる
者と
乳󠄃を
哺まする
者とは
禍害󠄅なるかな。~
(21) そのとき
大なる
患難あらん、
世の
創より
今に
至るまで
斯る
患難はなく、また
後にも
無からん。 〔マタイ傳24章21節〕
the residue
〔ルカ傳21章24節〕24 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。
その時ヱホバ出きたりて其等の國人を攻擊たまはん在昔その軍陣の日に戰ひたまひしごとくなるべし
Then shall the LORD go forth, and fight against those nations, as when he fought in the day of battle.
(Whole verse)
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(6) われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔イザヤ書66章15節〕15 視よヱホバは
火中にあらはれて
來りたまふその
車輦ははやちのごとし
烈しき
威勢をもてその
怒をもらし
火のほのほをもてその
譴をほどこし
給はん
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔ダニエル書2章34節〕34 汝見て
居たまひしに
遂󠄅に
一箇の
石人手によらずして
鑿れて
出でその
像の
鐵と
泥土との
脚を
擊てこれを
碎けり
〔ダニエル書2章35節〕35 斯りしかばその
鐵と
泥土と
銅と
銀と
金とは
皆ともに
碎けて
夏の
禾場の
糠のごとくに
成り
風に
吹はらはれて
止るところ
無りき
而してその
像を
擊たる
石は
大なる
山となりて
全󠄃地に
充り
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ダニエル書2章45節〕45 かの
石の
人手によらずして
山より
鑿れて
出で
鐵と
銅と
泥土と
銀と
金とを
打碎きしを
汝が
見たまひしは
即ちこの
事なり
大御神この
後に
起󠄃らんところの
事を
王にしらせたまへるなりその
夢は
眞にしてこの
解明は
確なり
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
〔ヨエル書3章9節〕9 もろもろの
國に
宣つたへよ
戰爭の
準備を
爲し
勇士をはげまし
軍人をことごとくちかより
來らしめよ~
(17) かくて
汝ら
我はヱホバ
汝等の
神にして
我聖󠄄山シオンに
住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは
聖󠄄き
所󠄃となり
他國の
人は
重ねてその
中をかよふまじ
〔ヨエル書3章17節〕
〔ゼパニヤ書3章19節〕19 視よその
時われ
汝を
虐󠄃遇󠄃る
者を
盡く
處置し
足蹇たるものを
救ひ
逐󠄃はなたれたる
者を
集め
彼らをして
其羞辱を
蒙りし
一切の
國にて
稱譽を
得させ
名を
得さすべし
〔ハガイ書2章22節〕22 列國の
位を
倒さん また
異邦の
諸國の
權勢を
滅さん
又󠄂車および
之に
駕る
者を
倒さん
馬および
之に
騎る
者もおのおの
其伴󠄃侶の
劍によりてたふれん
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
〔ゼカリヤ書2章9節〕9 即ち
我手をかれらの
上に
搖ん
彼らは
己に
事へし
者の
俘虜となるべし
汝らは
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ゼカリヤ書10章4節〕4 隅石彼より
出で
釘かれより
出で
軍弓かれより
出で
宰たる
者みな
齊く
彼より
出ん
〔ゼカリヤ書10章5節〕5 彼等戰ふ
時は
勇士のごとくにして
街衢の
泥の
中に
敵を
蹂躪らんヱホバかれらとともに
在せば
彼ら
戰はん
馬に
騎れる
者等すなはち
媿を
抱くべし
〔ゼカリヤ書12章2節〕2 視よ
我ヱルサレムをしてその
周󠄃圍の
國民を
蹌踉はする
杯とならしむべしヱルサレムの
攻圍まるる
時是はユダにも
及ばん~
(6) 當日には
我ユダの
牧伯等をして
薪の
下にある
火盤のごとく
麥束の
下にある
炬火のごとくならしむべし
彼等は
右左にむかひその
周󠄃圍の
國民を
盡く
焚んヱルサレム
人はなほヱルサレムにてその
本の
處に
居ことを
得べし 〔ゼカリヤ書12章6節〕
〔ゼカリヤ書12章9節〕9 その
日には
我ヱルサレムに
攻きたる
國民をことごとく
滅すことを
務むべし
〔ヨハネ黙示録6章4節〕4 斯て
赤き
馬いで
來り、これに
乘るもの、
地より
平󠄃和を
奪ひ
取ることと、
人をして
互に
殺さしむる
事とを
許され、また
大なる
劍を
與へられたり。
~
(17) そは
御怒の
大なる
日旣に
來ればなり。
誰か
立つことを
得ん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
〔ヨハネ黙示録8章7節〕7 第一の
御使ラッパを
吹きしに、
血の
混りたる
雹と
火とありて、
地にふりくだり、
地の
三分󠄃の
一燒け
失せ、
樹の
三分󠄃の
一燒け
失せ、もろもろの
靑草燒け
失せたり。
~
(13) また
見しに、
一つの
鷲の
中空󠄃を
飛び、
大なる
聲して
言ふを
聞けり。
曰く『
地に
住󠄃める
者どもは
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
尙ほかに
三人の
御使の
吹かんとするラッパの
聲あるに
因りてなり』 〔ヨハネ黙示録8章13節〕
as
〔出エジプト記15章1節〕1 是に
於てモーセおよびイスラエルの
子孫この
歌をヱホバに
謠ふ
云く
我ヱホバを
歌ひ
頌ん
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海になげうちたまへり~
(6) ヱホバよ
汝の
右の
手は
力をもて
榮光をあらはすヱホバよ
汝の
右の
手は
敵を
碎く 〔出エジプト記15章6節〕
〔ヨシュア記10章42節〕42 イスラエルの
神ヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまひしに
因てヨシユアこれらの
諸王およびその
地を
一時に
取り
〔歴代志略下20章15節〕15 ヤハジエルすなはち
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
居民ならびにヨシヤパテ
王よ
聽べしヱホバかく
汝らに
言たまふ
此大衆のために
懼るる
勿れ
慄くなかれ
汝らの
戰に
非ずヱホバの
戰なればなり
其日にはヱルサレムの前󠄃に當りて東にあるところの橄欖山の上に彼の足立たん而して橄欖山その眞中より西東に裂て甚だ大なる谷を成しその山の半󠄃は北に半󠄃は南に移るべし
And his feet shall stand in that day upon the mount of Olives, which is before Jerusalem on the east, and the mount of Olives shall cleave in the midst thereof toward the east and toward the west, and there shall be a very great valley; and half of the mountain shall remove toward the north, and half of it toward the south.
a very
〔ヨエル書3章12節〕12 國々の
民よ
起󠄃て
上りヨシヤパテの
谷に
至れ
彼處に
我座をしめて
四周󠄃の
國々の
民をことごとく
鞫かん~
(14) かまびすしきかな
無數の
民審判󠄄の
谷にありてかまびすし ヱホバの
日審判󠄄の
谷に
近󠄃づくが
故なり 〔ヨエル書3章14節〕
〔ゼカリヤ書14章10節〕10 全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの
南のリンモンまでの
間のごとくなるべし
而してヱルサレムは
高くなりてその
故の
處に
立ちベニヤミンの
門より
第一の
門の
處に
及び
隅の
門にいたりハナニエルの
戍樓より
王の
酒榨倉までに
渉るべし
cleave
〔イザヤ書64章1節〕1 願くはなんぢ
天を
裂てくだり
給へ なんぢのみまへに
山々ふるひ
動かんことを
〔イザヤ書64章2節〕2 火の
柴をもやし
火の
水を
沸すがごとくして
降りたまへ かくて
名をなんぢの
敵にあらはし もろもろの
國をなんぢのみまへに
戰慄かしめたまへ
〔ミカ書1章3節〕3 視よヱホバその
處より
出てくだり
地の
高處を
踏たまはん
〔ミカ書1章4節〕4 山は
彼の
下に
融け
谷は
裂けたり
火の
前󠄃なる
蝋のごとく
坡に
流るる
水の
如し
〔ナホム書1章5節〕5 彼の
前󠄃には
山々ゆるぎ
嶺々溶く
彼の
前󠄃には
地墳上り
世界およびその
中に
住󠄃む
者皆ふきあげらる
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ハバクク書3章6節〕6 彼立て
地を
震はせ
觀まはして
萬國を
戰慄しめたまふ
永久の
山は
崩󠄃れ
常磐の
岡は
陷る
彼の
行ひたまふ
道󠄃は
永久なり
〔ゼカリヤ書4章7節〕7 ゼルバベルの
前󠄃にあたれる
大山よ
汝は
何者ぞ
汝は
平󠄃地とならん
彼は
恩惠あれ
之に
恩惠あれと
呼はる
聲をたてて
頭石を
曵いださん
〔マルコ傳11章23節〕23 誠に
汝らに
吿ぐ、
人もし
此の
山に「
移りて
海に
入れ」と
言ふとも、
其の
言ふところ
必ず
成るべしと
信じて、
心に
疑はずば、その
如く
成るべし。
half of the
〔エゼキエル書47章1節〕1 斯てかれ
我を
室の
門に
携へかへりしが
室の
閾の
下より
水の
東の
方に
流れ
出るあり
室の
面は
東にむかひをりその
水下より
出で
室の
右の
方よりして
壇の
南より
流れ
下る~
(12) 河の
傍その
岸の
此旁彼旁に
食󠄃はるる
果を
結ぶ
諸の
樹生そだたんその
葉は
枯ずその
果は
絕ず
月々新しき
果をむすぶべし
是その
水かの
聖󠄄所󠄃より
流れいづればなりその
果は
食󠄃となりその
葉は
藥とならん
〔エゼキエル書47章12節〕
his feet
〔エゼキエル書43章2節〕2 時にイスラエルの
神の
榮光東よりきたりしがその
聲大水の
音󠄃のごとくにして
地その
榮光に
照さる
〔ゼカリヤ書14章7節〕7 茲に
只一の
日あるべしヱホバこれを
知たまふ
是は
晝にもあらず
夜にもあらず
夕暮の
頃に
明くなるべし
〔使徒行傳1章11節〕11 『ガリラヤの
人々よ、
何ゆゑ
天を
仰ぎて
立つか、
汝らを
離れて
天に
擧げられ
給ひし
此のイエスは、
汝らが
天に
昇りゆくを
見たるその
如く
復きたり
給はん』
〔使徒行傳1章12節〕12 ここに
彼等オリブといふ
山よりエルサレムに
歸る。この
山はエルサレムに
近󠄃く、《[*]》
安息日の
道󠄃程なり。[*約十五町に當る。]
汝らは我山の谷に逃󠄄いらん其山の谷はアザルにまで及ぶべし汝らはユダの王ウジヤの世に地震を避󠄃て逃󠄄しごとくに逃󠄄ん我神ヱホバ來りたまはん諸の聖󠄄者なんぢとともなるべし
And ye shall flee to the valley of the mountains; for the valley of the mountains shall reach unto Azal: yea, ye shall flee, like as ye fled from before the earthquake in the days of Uzziah king of Judah: and the LORD my God shall come, and all the saints with thee.
and all
〔申命記33章2節〕2 ヱホバ、シナイより
來りセイルより
彼らにむかひて
昇りバランの
山より
光明を
發ちて
出で
千萬の
聖󠄄者の
中間よりして
格りたまへりその
右の
手には
輝やける
火ありき
〔ヨエル書3章11節〕11 四周󠄃の
國々の
民よ
汝ら
急󠄃ぎ
上りて
集れ ヱホバよ
汝の
勇士をかしこに
降したまへ
〔テサロニケ前書3章13節〕13 斯して
汝らの
心を
堅うし、
我らの
主イエスの、
凡ての
聖󠄄徒と
偕に
來りたまふ
時、われらの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
潔󠄄くして
責むべき
所󠄃なからしめ
給はんことを。
〔テサロニケ後書1章7節〕7 即ち
主イエス
焔の
中にその
能力の
御使たちと
共に
天より
顯れ、~
(10) その
時は
主おのが
聖󠄄徒によりて
崇められ、
凡ての
信ずる
者(なんぢらも
我らの
證を
信じたる
者なり)によりて
讃められんとて
來りたまふ
日なり。 〔テサロニケ後書1章10節〕
for the, etc.
無し
the LORD
〔詩篇96章13節〕13 ヱホバ
來りたまふ
地をさばかんとて
來りたまふ
義をもて
世界をさばきその
眞實をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔詩篇97章4節〕4 ヱホバのいなびかりは
世界をてらす
地これを
見てふるへり~
(6) もろもろの
天はその
義をあらはし よろづの
民はその
榮光をみたり 〔詩篇97章6節〕
〔詩篇98章9節〕9 ヱホバ
地をさばかんために
來りたまへばなり ヱホバ
義をもて
世界をさばき
公平󠄃をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔イザヤ書64章1節〕1 願くはなんぢ
天を
裂てくだり
給へ なんぢのみまへに
山々ふるひ
動かんことを~
(3) 汝われらが
逆󠄃料あたはざる
懼るべき
事をおこなひ
給ひしときに
降りたまへり
山々はその
前󠄃にふるひうごけり 〔イザヤ書64章3節〕
〔イザヤ書66章15節〕15 視よヱホバは
火中にあらはれて
來りたまふその
車輦ははやちのごとし
烈しき
威勢をもてその
怒をもらし
火のほのほをもてその
譴をほどこし
給はん
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔ダニエル書7章9節〕9 我觀つつありしに
遂󠄅に
寳座を
置列ぶるありて
日の
老たる
者座を
占めたりしがその
衣は
雪󠄃のごとくに
白くその
髮毛は
漂潔󠄄めたる
羊の
毛のごとし
又󠄂その
寳座は
火の
熖にしてその
車輪は
燃る
火なり~
(14) 之に
權と
榮と
國とを
賜ひて
諸民諸族諸音󠄃をしてこれに
事へしむその
權は
永遠󠄄の
權にして
移りさらず
又󠄂その
國は
亡ぶることなし
〔ダニエル書7章14節〕
〔ダニエル書7章21節〕21 我觀つつありけるに
此角聖󠄄徒と
戰ひてこれに
勝󠄃たりしが~
(27) 而して
國と
權と
天下の
國々の
勢力とはみな
至高者の
聖󠄄徒たる
民に
歸せん
至高者の
國は
永遠󠄄の
國なり
諸國の
者みな
彼に
事へかつ
順はんと 〔ダニエル書7章27節〕
〔マタイ傳16章27節〕27 人の
子は
父󠄃の
榮光をもて、
御使たちと
共に
來らん。その
時おのおのの
行爲に
隨ひて
報ゆべし。
〔マタイ傳24章3節〕3 オリブ
山に
坐し
給ひしとき、
弟子たち
窃に
御許に
來りて
言ふ『われらに
吿げ
給へ、これらの
事は
何時あるか、
又󠄂なんぢの
來り
給ふと
世の
終󠄃とには、
何の
兆あるか』
〔マタイ傳24章27節〕27 電光の
東より
出でて
西にまで
閃きわたる
如く、
人の
子の
來るも
亦然らん。~
(31) また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
〔マタイ傳24章31節〕
〔マタイ傳25章31節〕31 人の
子その
榮光をもて、もろもろの
御使を
率󠄃ゐきたる
時、その
榮光の
座位に
坐せん。
〔マルコ傳13章26節〕26 其のとき
人々、
人の
子の
大なる
能力と
榮光とをもて、
雲に
乘り
來るを
見ん。
〔マルコ傳13章27節〕27 その
時かれは
使者たちを
遣󠄃して、
地の
極より
天の
極まで、
四方より、
其の
選󠄄民をあつめん。
〔ルカ傳21章27節〕27 其のとき
人々、
人の
子の
能力と
大なる
榮光とをもて、
雲に
乘りきたるを
見ん。
〔テサロニケ後書2章8節〕8 斯て
其のとき
不法の
者あらはれん、
而して
主イエス
御口の
氣息をもて
彼を
殺し、
降臨の
輝耀をもて
彼を
亡し
給はん。
〔ヤコブ書5章8節〕8 汝らも
耐忍󠄄べ、なんぢらの
心を
堅うせよ。
主の
來り
給ふこと
近󠄃づきたればなり。
〔ユダ書1章14節〕14 アダムより
七代に
當るエノク
彼らに
就きて
預言せり。
曰く『
視よ、
主はその
聖󠄄なる
千萬の
衆を
率󠄃ゐて
來りたまへり。
〔ユダ書1章15節〕15 これ
凡ての
人の
審判󠄄をなし、すべて
敬虔ならぬ
者の、
不敬虔を
行ひたる
不敬虔の
凡ての
業と、
敬虔ならぬ
罪人の、
主に
逆󠄃ひて
語りたる
凡ての
甚だしき
言とを
責め
給はんとてなり』
〔ヨハネ黙示録6章16節〕16 山と
巖とに
對ひて
言ふ『
請󠄃ふ
我らの
上に
墜ちて、
御座に
坐したまふ
者の
御顏より、
羔羊の
怒より、
我らを
隱せ。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕4 我また
多くの
座位を
見しに、
之に
座する
者あり、
審判󠄄する
權威を
與へられたり。
我またイエスの
證および
神の
御言のために
馘られし
者の
靈魂、また
獸をもその
像をも
拜せず
己が
額あるひは
手にその
徽章を
受けざりし
者どもを
見たり。
彼らは
生きかへりて
千年の
間キリストと
共に
王となれり。
〔ヨハネ黙示録20章11節〕11 我また
大なる
白き
御座および
之に
座し
給ふものを
見たり。
天も
地もその
御顏の
前󠄃を
遁れて
跡だに
見えずなりき。
〔詩篇96章13節〕13 ヱホバ
來りたまふ
地をさばかんとて
來りたまふ
義をもて
世界をさばきその
眞實をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔詩篇97章4節〕4 ヱホバのいなびかりは
世界をてらす
地これを
見てふるへり~
(6) もろもろの
天はその
義をあらはし よろづの
民はその
榮光をみたり 〔詩篇97章6節〕
〔詩篇98章9節〕9 ヱホバ
地をさばかんために
來りたまへばなり ヱホバ
義をもて
世界をさばき
公平󠄃をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔イザヤ書64章1節〕1 願くはなんぢ
天を
裂てくだり
給へ なんぢのみまへに
山々ふるひ
動かんことを~
(3) 汝われらが
逆󠄃料あたはざる
懼るべき
事をおこなひ
給ひしときに
降りたまへり
山々はその
前󠄃にふるひうごけり 〔イザヤ書64章3節〕
〔イザヤ書66章15節〕15 視よヱホバは
火中にあらはれて
來りたまふその
車輦ははやちのごとし
烈しき
威勢をもてその
怒をもらし
火のほのほをもてその
譴をほどこし
給はん
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔ダニエル書7章9節〕9 我觀つつありしに
遂󠄅に
寳座を
置列ぶるありて
日の
老たる
者座を
占めたりしがその
衣は
雪󠄃のごとくに
白くその
髮毛は
漂潔󠄄めたる
羊の
毛のごとし
又󠄂その
寳座は
火の
熖にしてその
車輪は
燃る
火なり~
(14) 之に
權と
榮と
國とを
賜ひて
諸民諸族諸音󠄃をしてこれに
事へしむその
權は
永遠󠄄の
權にして
移りさらず
又󠄂その
國は
亡ぶることなし
〔ダニエル書7章14節〕
〔ダニエル書7章21節〕21 我觀つつありけるに
此角聖󠄄徒と
戰ひてこれに
勝󠄃たりしが~
(27) 而して
國と
權と
天下の
國々の
勢力とはみな
至高者の
聖󠄄徒たる
民に
歸せん
至高者の
國は
永遠󠄄の
國なり
諸國の
者みな
彼に
事へかつ
順はんと 〔ダニエル書7章27節〕
〔マタイ傳16章27節〕27 人の
子は
父󠄃の
榮光をもて、
御使たちと
共に
來らん。その
時おのおのの
行爲に
隨ひて
報ゆべし。
〔マタイ傳24章3節〕3 オリブ
山に
坐し
給ひしとき、
弟子たち
窃に
御許に
來りて
言ふ『われらに
吿げ
給へ、これらの
事は
何時あるか、
又󠄂なんぢの
來り
給ふと
世の
終󠄃とには、
何の
兆あるか』
〔マタイ傳24章27節〕27 電光の
東より
出でて
西にまで
閃きわたる
如く、
人の
子の
來るも
亦然らん。~
(31) また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
〔マタイ傳24章31節〕
〔マタイ傳25章31節〕31 人の
子その
榮光をもて、もろもろの
御使を
率󠄃ゐきたる
時、その
榮光の
座位に
坐せん。
〔マルコ傳13章26節〕26 其のとき
人々、
人の
子の
大なる
能力と
榮光とをもて、
雲に
乘り
來るを
見ん。
〔マルコ傳13章27節〕27 その
時かれは
使者たちを
遣󠄃して、
地の
極より
天の
極まで、
四方より、
其の
選󠄄民をあつめん。
〔ルカ傳21章27節〕27 其のとき
人々、
人の
子の
能力と
大なる
榮光とをもて、
雲に
乘りきたるを
見ん。
〔テサロニケ後書2章8節〕8 斯て
其のとき
不法の
者あらはれん、
而して
主イエス
御口の
氣息をもて
彼を
殺し、
降臨の
輝耀をもて
彼を
亡し
給はん。
〔ヤコブ書5章8節〕8 汝らも
耐忍󠄄べ、なんぢらの
心を
堅うせよ。
主の
來り
給ふこと
近󠄃づきたればなり。
〔ユダ書1章14節〕14 アダムより
七代に
當るエノク
彼らに
就きて
預言せり。
曰く『
視よ、
主はその
聖󠄄なる
千萬の
衆を
率󠄃ゐて
來りたまへり。
〔ユダ書1章15節〕15 これ
凡ての
人の
審判󠄄をなし、すべて
敬虔ならぬ
者の、
不敬虔を
行ひたる
不敬虔の
凡ての
業と、
敬虔ならぬ
罪人の、
主に
逆󠄃ひて
語りたる
凡ての
甚だしき
言とを
責め
給はんとてなり』
〔ヨハネ黙示録6章16節〕16 山と
巖とに
對ひて
言ふ『
請󠄃ふ
我らの
上に
墜ちて、
御座に
坐したまふ
者の
御顏より、
羔羊の
怒より、
我らを
隱せ。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕4 我また
多くの
座位を
見しに、
之に
座する
者あり、
審判󠄄する
權威を
與へられたり。
我またイエスの
證および
神の
御言のために
馘られし
者の
靈魂、また
獸をもその
像をも
拜せず
己が
額あるひは
手にその
徽章を
受けざりし
者どもを
見たり。
彼らは
生きかへりて
千年の
間キリストと
共に
王となれり。
〔ヨハネ黙示録20章11節〕11 我また
大なる
白き
御座および
之に
座し
給ふものを
見たり。
天も
地もその
御顏の
前󠄃を
遁れて
跡だに
見えずなりき。
the mountains
無し
ye fled
〔イザヤ書29章6節〕6 萬軍のヱホバはいかづち
地震 おほごゑ
暴風 つむじかぜ
及びやきつくす
火の
燄をもて
臨みたまふべし
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
ye shall flee
〔民數紀略16章34節〕34 その
周󠄃圍に
居たるイスラエル
人は
皆かれらの
叫喊を
聞て
逃󠄄はしり
恐くは
地われらをも
呑つくさんと
言り
〔ヨハネ黙示録11章13節〕13 このとき
大なる
地震ありて、
都の
十分󠄃の
一は
倒れ、
地震のために
死にしもの
七千人にして、
遺󠄃れる
者は
懼をいだき、
天の
神に
榮光を
歸したり。
〔ヨハネ黙示録16章18節〕18 斯て
數多の
電光と
聲と
雷霆とあり、また
大なる
地震おこれり、
人の
地の
上に
在りし
以來かかる
大なる
地震なかりき。~
(21) また
天より
百斤ほどの
大なる
雹、
人々の
上に
降りしかば、
人々雹の
苦難によりて
神を
瀆せり。
是その
苦難甚だしく
大なればなり。 〔ヨハネ黙示録16章21節〕
その日には光明なかるべく輝く者消󠄃うすべし
And it shall come to pass in that day, that the light shall not be clear, nor dark:
clear
無し
not
〔詩篇97章10節〕10 ヱホバを
愛しむものよ
惡をにくめ ヱホバはその
聖󠄄徒のたましひをまもり
之をあしきものの
手より
助けいだしたまふ
〔詩篇97章11節〕11 光はただしき
人のためにまかれ
欣喜はこころ
直きもののために
播れたり
〔詩篇112章4節〕4 直き
者のために
暗󠄃きなかにも
光あらはる
彼は
惠ゆたかに
憐憫にみつる
義しきものなり
〔箴言4章18節〕18 義者の
途󠄃は
旭光のごとし いよいよ
光輝をまして
晝の
正午にいたる
〔箴言4章19節〕19 惡者の
途󠄃は
幽冥のごとし
彼らはその
蹟くもののなになるを
知ざるなり
〔イザヤ書50章10節〕10 汝等のうちヱホバをおそれその
僕の
聲をきくものは
誰ぞや
暗󠄃をあゆみて
光をえざるともヱホバの
名をたのみおのれの
神にたよれ
〔イザヤ書60章1節〕1 起󠄃よひかりを
發て なんぢの
光きたりヱホバの
榮光なんぢのうへに
照出たればなり~
(3) もろもろの
國はなんぢの
光にゆき もろもろの
王はてり
出るなんぢが
光輝にゆかん
〔イザヤ書60章3節〕
〔ホセア書6章3節〕3 この
故にわれらヱホバをしるべし
切にヱホバを
知ることを
求むべしヱホバは
晨光のごとく
必ずあらはれいで
雨のごとくわれらにのぞみ
後の
雨のごとく
地をうるほし
給ふ
〔ルカ傳1章78節〕78 これ
我らの
神の
深き
憐憫によるなり。 この
憐憫によりて、
朝󠄃の
光、
上より
臨み、
〔ルカ傳1章79節〕79 暗󠄃黑と
死の
蔭とに
坐する
者をてらし、
我らの
足を
平󠄃和の
路に
導󠄃かん』
〔ヨハネ傳1章5節〕5 光は
暗󠄃黑に
照る、
而して
暗󠄃黑は《[*]》
之を
悟らざりき。[*或は「之に勝󠄃たざりき」と譯す。]
〔ヨハネ傳12章46節〕46 我は
光として
世に
來れり、すべて
我を
信ずる
者の
暗󠄃黑に
居らざらん
爲なり。
〔エペソ書5章8節〕8 汝ら
舊は
闇なりしが、
今は
主に
在りて
光となれり、
光の
子供のごとく
步め。~
(14) この
故に
言ひ
給ふ 『
眠れる
者よ、
起󠄃きよ、
死人の
中より
立ち
上れ。
然らばキリスト
汝を
照し
給はん』
〔エペソ書5章14節〕
〔コロサイ書1章12節〕12 而して《[*]》
我らを
光にある
聖󠄄徒の
嗣業に
與るに
足る
者とし
給ひし
父󠄃に
感謝せん
事なり。[*異本「汝ら」とあり。]
〔ペテロ後書1章19節〕19 斯て
我らが
有てる
預言の
言は
堅うせられたり。
汝等この
言を
暗󠄃き
處にかがやく
燈火として、
夜明け
明星の
汝らの
心の
中にいづるまで
顧󠄃みるは
善し。
〔ヨハネ黙示録11章3節〕3 我わが
二人の
證人に
權を
與へん、
彼らは
荒布を
著て
千二百六十日のあひだ
預言すべし。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
that the
茲に只一の日あるべしヱホバこれを知たまふ是は晝にもあらず夜にもあらず夕暮の頃に明くなるべし
But it shall be one day which shall be known to the LORD, not day, nor night: but it shall come to pass, that at evening time it shall be light.
at
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔イザヤ書11章9節〕9 斯てわが
聖󠄄山のいづこにても
害󠄅ふことなく
傷ることなからん そは
水の
海をおほへるごとくヱホバをしるの
知識地にみつべければなり
〔イザヤ書30章26節〕26 かくてヱホバその
民のきずをつつみ そのうたれたる
創痍をいやしたまふ
日には
月のひかりは
日の
光のごとく
日のひかりは
七倍をくはへて
七の
日のひかりの
如くならん
〔イザヤ書60章19節〕19 晝は
日ふたゝびなんぢの
光とならず
月もまた
輝きてなんぢを
照さず ヱホバ
永遠󠄄になんぢの
光となり なんぢの
神はなんぢの
榮となり
給はん
〔イザヤ書60章20節〕20 なんぢの
日はふたゝび
落ず なんぢの
月はかくることなかるべし そはヱホバ
永遠󠄄になんぢの
光となり
汝のかなしみの
日畢るべければなり
〔ダニエル書12章4節〕4 ダニエルよ
終󠄃末の
時まで
此言を
祕し
此書を
封じおけ
衆多の
者跋渉らん
而して
知識增べしと
〔ホセア書3章5節〕5 その
後イスラエルの
子輩はかへりてその
神ヱホバとその
王ダビデをたづねもとめ
末日にをののきてヱホバとその
恩惠とにむかひてゆかん
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
〔ヨハネ黙示録14章6節〕6 我また
他の
御使の
中空󠄃を
飛ぶを
見たり。かれは
地に
住󠄃むもの、
即ちもろもろの
國・
族・
國語・
民に
宣傳へんとて
永遠󠄄の
福音󠄃を
携へ、
〔ヨハネ黙示録20章2節〕2 彼は
龍󠄇、すなわち
惡魔󠄃たりサタンたる
古き
蛇を
捕へて、
之を
千年のあひだ
繋ぎおき、~
(4) 我また
多くの
座位を
見しに、
之に
座する
者あり、
審判󠄄する
權威を
與へられたり。
我またイエスの
證および
神の
御言のために
馘られし
者の
靈魂、また
獸をもその
像をも
拜せず
己が
額あるひは
手にその
徽章を
受けざりし
者どもを
見たり。
彼らは
生きかへりて
千年の
間キリストと
共に
王となれり。 〔ヨハネ黙示録20章4節〕
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
it shall be one day
〔ヨハネ黙示録21章23節〕23 都は
日月の
照すを
要󠄃せず、
神の
榮光これを
照し、
羔羊はその
燈火なり。
〔ヨハネ黙示録22章5節〕5 今よりのち
夜ある
事なし、
燈火の
光をも
日の
光をも
要󠄃せず、
主なる
神かれらを
照し
給へばなり。
彼らは
世々限りなく
王たるべし。
which
〔詩篇37章18節〕18 ヱホバは
完全󠄃もののもろもろの
日をしりたまふ かれらの
嗣業はかぎりなく
久しからん
〔マタイ傳24章36節〕36 その
日その
時を
知る
者なし、
天の
使たちも
知らず《[*]》
子も
知らず、ただ
父󠄃のみ
知り
給ふ。[*異本「子も知らず」の句なし。]
〔マルコ傳13章32節〕32 その
日その
時を
知る
者なし。
天にある
使者たちも
知らず、
子も
知らず、ただ
父󠄃のみ
知り
給ふ。
〔使徒行傳1章7節〕7 イエス
言ひたまふ『
時また
期は
父󠄃おのれの
權威のうちに
置き
給へば、
汝らの
知るべきにあらず。
〔使徒行傳15章18節〕18 古へより
此等のことを
知らしめ
給ふ
主、 これを
言ひ
給ふ」とあるが
如し。
〔使徒行傳17章26節〕26 一人よりして
諸種の
國人を
造󠄃りいだし、
之を
地の
全󠄃面に
住󠄃ましめ、
時期の
限と
住󠄃居の
界とを
定め
給へり。
〔使徒行傳17章31節〕31 曩に
立て
給ひし
一人によりて
義をもて
世界を
審かんために
日をさだめ、
彼を
死人の
中より
甦へらせて
保證を
萬人に
與へ
給へり』
〔テサロニケ前書5章2節〕2 汝らは
主の
日の
盜人の
夜きたるが
如くに
來ることを、
自ら
詳細に
知ればなり。
その日に活る水ヱルサレムより出でその半󠄃は東の海にその半󠄃は西の海に流れん夏も冬も然あるべし
And it shall be in that day, that living waters shall go out from Jerusalem; half of them toward the former sea, and half of them toward the hinder sea: in summer and in winter shall it be.
former
〔ヨエル書2章20節〕20 我北よりきたる
軍を
遠󠄄く
汝らより
離れしめうるほひなき
荒地に
逐󠄃やらん
其前󠄃軍を
東の
海にその
後軍を
西の
海に
入れん その
臭味立ちその
惡臭騰らん
是大なる
事を
爲たるに
因る
in summer
〔イザヤ書35章7節〕7 やけたる
沙は
池となり うるほひなき
地はみづの
源となり
野犬のふしたるすみかは
蘆葦のしげりあふ
所󠄃となるべし
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
〔イザヤ書41章18節〕18 われ
河をかぶろの
山にひらき
泉を
谷のなかにいだし また
荒野を
池となし
乾ける
地を
水の
源と
變ん
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
〔イザヤ書58章11節〕11 ヱホバは
常になんぢをみちびき
乾けるところにても
汝のこころを
滿足しめ なんぢの
骨をかたうし
給はん なんぢは
潤ひたる
園のごとく
水のたえざる
泉のごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録7章17節〕17 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』
living
〔エゼキエル書47章1節〕1 斯てかれ
我を
室の
門に
携へかへりしが
室の
閾の
下より
水の
東の
方に
流れ
出るあり
室の
面は
東にむかひをりその
水下より
出で
室の
右の
方よりして
壇の
南より
流れ
下る~
(12) 河の
傍その
岸の
此旁彼旁に
食󠄃はるる
果を
結ぶ
諸の
樹生そだたんその
葉は
枯ずその
果は
絕ず
月々新しき
果をむすぶべし
是その
水かの
聖󠄄所󠄃より
流れいづればなりその
果は
食󠄃となりその
葉は
藥とならん
〔エゼキエル書47章12節〕
〔ヨエル書3章18節〕18 その
日山にあたらしき
酒滴り
岡に
乳󠄃流れユダのもろもろの
河に
水流れヱホバの
家より
泉水流れいでてシッテムの
谷に
灌がん
〔ルカ傳24章47節〕47 且その
名によりて
罪の
赦を
得さする
悔改は、エルサレムより
始りて、もろもろの
國人に
宣傳へらるべしと。
〔ヨハネ傳4章10節〕10 イエス
答へて
言ひ
給ふ『なんぢ
若し
神の
賜物を
知り、また「
我に
飮ませよ」といふ
者の
誰なるを
知りたらんには、
之に
求めしならん、
然らば
汝に
活ける
水を
與へしものを』
〔ヨハネ傳4章14節〕14 然れど
我があたふる
水を
飮む
者は、
永遠󠄄に
渇くことなし。わが
與ふる
水は
彼の
中にて
泉となり、
永遠󠄄の
生命の
水湧きいづべし』
〔ヨハネ傳7章38節〕38 我を
信ずる
者は、
聖󠄄書に
云へるごとく、その
腹より
活ける
水、
川となりて
流れ
出づべし』
〔ヨハネ黙示録22章1節〕1 御使また
水晶のごとく
透󠄃徹れる
生命の
水の
河を
我に
見せたり。この
河は
神と
羔羊との
御座より
出でて
都の
大路の
眞中を
流る。
〔ヨハネ黙示録22章2節〕2 河の
左右に
生命の
樹ありて
十二種の
實を
結び、その
實は
月每に
生じ、その
樹の
葉は
諸國の
民を
醫すなり。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕17 御靈も
新婦󠄃もいふ『
來りたまへ』
聞く
者も
言へ『きたり
給へ』と、
渇く
者はきたれ、
望󠄇む
者は
價なくして
生命の
水を
受けよ。
ヱホバ全󠄃地の王となりたまはん其日には只ヱホバのみ只その御名のみにならん
And the LORD shall be king over all the earth: in that day shall there be one LORD, and his name one.
and
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳28章19節〕19 然れば
汝ら
徃きて、もろもろの
國人を
弟子となし、
父󠄃と
子と
聖󠄄靈との
名によりてバプテスマを
施し、
〔エペソ書3章14節〕14 -15 この
故に
我は
天と
地とに
在る《[*]》
諸族の
名の
起󠄃るところの
父󠄃に
跪づきて
願ふ。[*或は「全󠄃家」と譯す。]
one LORD
〔エペソ書4章6節〕6 凡ての
者の
父󠄃なる
神は
一つなり。
神は
凡てのものの
上に
在し、
凡てのものを
貫き、
凡てのものの
內に
在したまふ。
the LORD
〔創世記49章10節〕10 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし
〔サムエル前書2章10節〕10 ヱホバと
爭ふ
者は
破碎かれんヱホバ
天より
雷を
彼等の
上にくだしヱホバは
地の
極を
審き
其王に
力を
與へ
其膏そそぎし
者の
角を
高くし
給はん
〔詩篇2章6節〕6 しかれども
我わが
王をわがきよきシオンの
山にたてたりと~
(8) われに
求めよ さらば
汝にもろもろの
國を
嗣業としてあたへ
地の
極をなんぢの
有としてあたへん 〔詩篇2章8節〕
〔詩篇22章27節〕27 地のはては
皆おもひいだしてヱホバに
歸りもろもろの
國の
族はみな
前󠄃にふしをがむべし~
(31) かれら
來りて
此はヱホバの
行爲なりとてその
義を
後にうまるる
民にのべつたへん 〔詩篇22章31節〕
〔詩篇47章2節〕2 いとたかきヱホバはおそるべく また
地をあまねく
治しめす
大なる
王にてましませばなり~
(9) もろもろのたみの
諸侯はつどひきたりてアブラハムの
神の
民となれり
地のもろもろの
盾は
神のものなり
神はいとたふとし 〔詩篇47章9節〕
〔詩篇67章4節〕4 もろもろの
國はたのしみ
又󠄂よろこびうたふべし なんぢ
直をもて
庶民をさばき
地のうへなる
萬の
國ををさめたまべければなり セラ
〔詩篇72章8節〕8 またその
政治は
海より
海にいたり
河より
地のはてにおよぶべし~
(11) もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん
〔詩篇86章9節〕9 主よなんぢの
造󠄃れるもろもろの
國はなんぢの
前󠄃にきたりて
伏拜まん かれらは
聖󠄄名をあがむべし
〔イザヤ書2章2節〕2 すゑの
日にヱホバの
家の
山はもろもろの
山のいただきに
堅立ち もろもろの
嶺よりもたかく
擧り すべての
國は
流のごとく
之につかん~
(4) ヱホバはもろもろの
國のあひだを
鞫き おほくの
民をせめたまはん
斯てかれらはその
劒をうちかへて
鋤となし その
鎗をうちかへて
鎌となし
國は
國にむかひて
劍をあげず
戰鬪のことを
再びまなばざるべし
〔イザヤ書2章4節〕
〔イザヤ書45章22節〕22 地の
極なるもろもろの
人よ なんぢら
我をあふぎのぞめ
然ばすくはれん われは
神にして
他に
神なければなり~
(25) イスラエルの
裔はヱホバによりて
義とせられ
且ほこらん 〔イザヤ書45章25節〕
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔イザヤ書49章7節〕7 ヱホバ、イスラエルの
贖主イスラエルの
聖󠄄者は
人にあなどらるるもの
民にいみきらはるるもの
長たちに
役せらるる
者にむかひて
如此いひたまふ もろもろの
王は
見てたちもろもろの
君はみて
拜すべし これ
信實あるヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者なんぢを
選󠄄びたまへるが
故なり
〔イザヤ書54章5節〕5 なんぢを
造󠄃り
給へる
者はなんぢの
夫なり その
名は
萬軍のヱホバ なんぢを
贖ひ
給ふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
全󠄃世界の
神ととなへられ
給ふべし
〔イザヤ書60章12節〕12 なんぢに
事へざる
國と
民とはほろび そのくにぐには
全󠄃くあれすたるべし~
(14) 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ダニエル書2章45節〕45 かの
石の
人手によらずして
山より
鑿れて
出で
鐵と
銅と
泥土と
銀と
金とを
打碎きしを
汝が
見たまひしは
即ちこの
事なり
大御神この
後に
起󠄃らんところの
事を
王にしらせたまへるなりその
夢は
眞にしてこの
解明は
確なり
〔ダニエル書7章27節〕27 而して
國と
權と
天下の
國々の
勢力とはみな
至高者の
聖󠄄徒たる
民に
歸せん
至高者の
國は
永遠󠄄の
國なり
諸國の
者みな
彼に
事へかつ
順はんと
〔アモス書9章12節〕12 而して
彼らはエドムの
遺󠄃餘者および
我名をもて
稱へらるる
一切の
民を
獲ん
此事を
行ふ ヱホバかく
言なり
〔ミカ書4章1節〕1 末の
日にいたりてヱホバの
家の
山諸の
山の
巓に
立ち
諸の
嶺にこえて
高く
聳へ
萬民河のごとく
之に
流れ
歸せん~
(3) 彼衆多の
民の
間を
鞫き
强き
國を
規戒め
遠󠄄き
處にまでも
然したまふべし
彼らはその
劍を
鋤に
打かへその
鎗を
鎌に
打かへん
國と
國とは
劍を
擧て
相攻めず また
重て
戰爭を
習はじ 〔ミカ書4章3節〕
〔ミカ書5章4節〕4 彼はヱホバの
力に
由りその
神ヱホバの
名の
威光によりて
立てその
群を
牧ひ
之をして
安然に
居しめん
今彼は
大なる
者となりて
地の
極にまでおよばん
〔ゼパニヤ書3章9節〕9 その
時われ
國々の
民に
淸き
唇をあたへ
彼らをして
凡てヱホバの
名を
呼しめ
心をあはせて
之につかへしめん
〔ゼカリヤ書8章20節〕20 萬軍のヱホバかく
言たまふ
國々の
民および
衆多の
邑の
居民來り
就ん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
〔創世記49章10節〕10 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし
〔サムエル前書2章10節〕10 ヱホバと
爭ふ
者は
破碎かれんヱホバ
天より
雷を
彼等の
上にくだしヱホバは
地の
極を
審き
其王に
力を
與へ
其膏そそぎし
者の
角を
高くし
給はん
〔詩篇2章6節〕6 しかれども
我わが
王をわがきよきシオンの
山にたてたりと~
(8) われに
求めよ さらば
汝にもろもろの
國を
嗣業としてあたへ
地の
極をなんぢの
有としてあたへん 〔詩篇2章8節〕
〔詩篇22章27節〕27 地のはては
皆おもひいだしてヱホバに
歸りもろもろの
國の
族はみな
前󠄃にふしをがむべし~
(31) かれら
來りて
此はヱホバの
行爲なりとてその
義を
後にうまるる
民にのべつたへん 〔詩篇22章31節〕
〔詩篇47章2節〕2 いとたかきヱホバはおそるべく また
地をあまねく
治しめす
大なる
王にてましませばなり~
(9) もろもろのたみの
諸侯はつどひきたりてアブラハムの
神の
民となれり
地のもろもろの
盾は
神のものなり
神はいとたふとし 〔詩篇47章9節〕
〔詩篇67章4節〕4 もろもろの
國はたのしみ
又󠄂よろこびうたふべし なんぢ
直をもて
庶民をさばき
地のうへなる
萬の
國ををさめたまべければなり セラ
〔詩篇72章8節〕8 またその
政治は
海より
海にいたり
河より
地のはてにおよぶべし~
(11) もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん
〔詩篇86章9節〕9 主よなんぢの
造󠄃れるもろもろの
國はなんぢの
前󠄃にきたりて
伏拜まん かれらは
聖󠄄名をあがむべし
〔イザヤ書2章2節〕2 すゑの
日にヱホバの
家の
山はもろもろの
山のいただきに
堅立ち もろもろの
嶺よりもたかく
擧り すべての
國は
流のごとく
之につかん~
(4) ヱホバはもろもろの
國のあひだを
鞫き おほくの
民をせめたまはん
斯てかれらはその
劒をうちかへて
鋤となし その
鎗をうちかへて
鎌となし
國は
國にむかひて
劍をあげず
戰鬪のことを
再びまなばざるべし
〔イザヤ書2章4節〕
〔イザヤ書45章22節〕22 地の
極なるもろもろの
人よ なんぢら
我をあふぎのぞめ
然ばすくはれん われは
神にして
他に
神なければなり~
(25) イスラエルの
裔はヱホバによりて
義とせられ
且ほこらん 〔イザヤ書45章25節〕
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔イザヤ書49章7節〕7 ヱホバ、イスラエルの
贖主イスラエルの
聖󠄄者は
人にあなどらるるもの
民にいみきらはるるもの
長たちに
役せらるる
者にむかひて
如此いひたまふ もろもろの
王は
見てたちもろもろの
君はみて
拜すべし これ
信實あるヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者なんぢを
選󠄄びたまへるが
故なり
〔イザヤ書54章5節〕5 なんぢを
造󠄃り
給へる
者はなんぢの
夫なり その
名は
萬軍のヱホバ なんぢを
贖ひ
給ふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
全󠄃世界の
神ととなへられ
給ふべし
〔イザヤ書60章12節〕12 なんぢに
事へざる
國と
民とはほろび そのくにぐには
全󠄃くあれすたるべし~
(14) 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ダニエル書2章45節〕45 かの
石の
人手によらずして
山より
鑿れて
出で
鐵と
銅と
泥土と
銀と
金とを
打碎きしを
汝が
見たまひしは
即ちこの
事なり
大御神この
後に
起󠄃らんところの
事を
王にしらせたまへるなりその
夢は
眞にしてこの
解明は
確なり
〔ダニエル書7章27節〕27 而して
國と
權と
天下の
國々の
勢力とはみな
至高者の
聖󠄄徒たる
民に
歸せん
至高者の
國は
永遠󠄄の
國なり
諸國の
者みな
彼に
事へかつ
順はんと
〔アモス書9章12節〕12 而して
彼らはエドムの
遺󠄃餘者および
我名をもて
稱へらるる
一切の
民を
獲ん
此事を
行ふ ヱホバかく
言なり
〔ミカ書4章1節〕1 末の
日にいたりてヱホバの
家の
山諸の
山の
巓に
立ち
諸の
嶺にこえて
高く
聳へ
萬民河のごとく
之に
流れ
歸せん~
(3) 彼衆多の
民の
間を
鞫き
强き
國を
規戒め
遠󠄄き
處にまでも
然したまふべし
彼らはその
劍を
鋤に
打かへその
鎗を
鎌に
打かへん
國と
國とは
劍を
擧て
相攻めず また
重て
戰爭を
習はじ 〔ミカ書4章3節〕
〔ミカ書5章4節〕4 彼はヱホバの
力に
由りその
神ヱホバの
名の
威光によりて
立てその
群を
牧ひ
之をして
安然に
居しめん
今彼は
大なる
者となりて
地の
極にまでおよばん
〔ゼパニヤ書3章9節〕9 その
時われ
國々の
民に
淸き
唇をあたへ
彼らをして
凡てヱホバの
名を
呼しめ
心をあはせて
之につかへしめん
〔ゼカリヤ書8章20節〕20 萬軍のヱホバかく
言たまふ
國々の
民および
衆多の
邑の
居民來り
就ん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの南のリンモンまでの間のごとくなるべし而してヱルサレムは高くなりてその故の處に立ちベニヤミンの門より第一の門の處に及び隅の門にいたりハナニエルの戍樓より王の酒榨倉までに渉るべし
All the land shall be turned as a plain from Geba to Rimmon south of Jerusalem: and it shall be lifted up, and inhabited in her place, from Benjamin's gate unto the place of the first gate, unto the corner gate, and from the tower of Hananeel unto the king's winepresses.
Rimmon
〔ヨシュア記15章32節〕32 レバオテ、シルヒム、アイン、リンモン、その
邑あはせて二十九ならびに
之に
屬る
村々なり
〔士師記20章45節〕45 茲に
彼等身をめぐらして
野の
方ににげリンモンの
磐にいたれりイスラエルの
人大路にて
彼等五
千人を
伐とり
尙もこれを
追󠄃うちてギドムにいたりその二
千人を
殺せり
〔士師記20章47節〕47 但六
百人の
者身をめぐらして
野の
方にのがれリンモンの
磐にいたりて
四月があひだリンモンの
磐にをる
〔士師記21章13節〕13 斯て
全󠄃會衆人をやりてリンモンの
磐にをるベニヤミン
人と
語はしめ
和睦をこれに
宣しめたれば
〔歴代志略上6章77節〕77 比外の
者すなはちメラリの
子孫に
歸せし
者はゼブルンの
支派の
中よりはリンモンとその
郊地 タボルとその
郊地
from Benjamin's
〔歴代志略下25章23節〕23 時にイスラエルの
王ヨアシはヱホアハズの
子ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤをベテシメシに
執へてヱルサレムに
携へゆきヱルサレムの
石垣をエフライムの
門より
隅の
門まで四
百キユビト
程を
毀ち
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
〔エレミヤ記31章38節〕38 ヱホバいひたまふ
視よ
此邑ハナネルの
塔より
隅の
門までヱホバの
爲に
建つ
日きたらん~
(40) 屍と
灰󠄃の
谷またケデロンの
溪にいたるまでと
東の
方の
馬の
門の
隅にいたるまでの
諸の
田地皆ヱホバの
聖󠄄き
處となり
永遠󠄄におよぶまで
再び
拔れまた
覆さるる
事なかるべし 〔エレミヤ記31章40節〕
〔エレミヤ記37章13節〕13 ベニヤミンの
門にいりし
時そこにハナニヤの
子シレミヤの
子なるイリヤと
名くる
門守をり
預言者ヱレミヤを
執へて
汝はカルデヤ
人に
降るなりといふ
〔エレミヤ記38章7節〕7 王の
室の
寺人エテオピア
人エベデメレク
彼らがヱレミヤを
阱になげいれしを
聞り
時に
王ベニヤミンの
門に
坐しゐたれば
from Geba
〔列王紀略上15章22節〕22 是に
於てアサ
王令をユダ
全󠄃國に
降したり
一人も
免かれし
者なし
斯して
即ちバアシヤが
用ひてラマを
築きたる
石と
材木を
取きたらしめアサ
王之を
用てべニヤミンのゲバとミズパを
築けり
〔イザヤ書10章29節〕29 渡口をすぎてゲバに
宿る ここに
於てラマはをののきサウルギべア
人は
逃󠄄れはしれり
inhabited
〔エレミヤ記30章18節〕18 ヱホバかくいふ
視よわれかの
擄移されたるヤコブの
天幕をかへし
其住󠄃居をあはれまん
斯邑はその
故の
丘垤に
建られん
城には
宜き
樣に
人住󠄃はん
〔ゼカリヤ書2章4節〕4 之に
言けるは
走ゆきてこの
少き
人に
吿て
言へヱルサレムはその
中に
人と
畜と
饒なるによりて
野原のごとくに
廣く
亘るべし
〔ゼカリヤ書12章6節〕6 當日には
我ユダの
牧伯等をして
薪の
下にある
火盤のごとく
麥束の
下にある
炬火のごとくならしむべし
彼等は
右左にむかひその
周󠄃圍の
國民を
盡く
焚んヱルサレム
人はなほヱルサレムにてその
本の
處に
居ことを
得べし
the land
〔イザヤ書40章3節〕3 よばはるものの
聲きこゆ
云く なんぢら
野にてヱホバの
途󠄃をそなへ
沙漠にわれらの
神の
大路をなほくせよと
〔イザヤ書40章4節〕4 もろもろの
谷はたかくもろもろの
山と
岡とはひくくせられ
曲りたるはなほく
崎嶇はたひらかにせらるべし
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり
〔ゼカリヤ書4章7節〕7 ゼルバベルの
前󠄃にあたれる
大山よ
汝は
何者ぞ
汝は
平󠄃地とならん
彼は
恩惠あれ
之に
恩惠あれと
呼はる
聲をたてて
頭石を
曵いださん
〔ルカ傳3章4節〕4 預言者イザヤの
言の
書に 『
荒野に
呼はる
者の
聲す。 「
主の
道󠄃を
備へ、その
路すじを
直くせよ。~
(6) 人みな
神の
救を
見ん」』と
錄されたるが
如し。 〔ルカ傳3章6節〕
turned
その中には人住󠄃ん重て呪詛あらじヱルサレムは安然に立べし
And men shall dwell in it, and there shall be no more utter destruction; but Jerusalem shall be safely inhabited.
shall be safely inhabited
〔イザヤ書26章1節〕1 その
日ユダの
國にてこの
歌をうたはん われらに
堅固なる
邑あり
神すくひをもてその
垣その
藩となしたまふべし
〔イザヤ書66章22節〕22 ヱホバ
宣給く わが
造󠄃らんとする
新しき
天とあたらしき
地とわが
前󠄃にながくとゞまる
如く なんちの
裔となんぢの
名はながくとゞまらん
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記23章6節〕6 其日ユダは
救をえイスラエルは
安に
居らん
其名はヱホバ
我儕の
義と
稱らるべし
〔エレミヤ記33章15節〕15 その
日その
時にいたらばわれダビデの
爲に
一の
義き
枝を
生ぜしめん
彼は
公道󠄃と
公義を
地に
行ふべし
〔エレミヤ記33章16節〕16 その
日ユダは
救をえヱルサレムは
安らかに
居らんその
名はヱホバ
我儕の
義と
稱へらるべし
〔エゼキエル書34章22節〕22 是によりて
我わが
群を
助けて
再び
掠められざらしめ
又󠄂羊と
羊の
間をさばくべし~
(29) 我かれらのために
一の
栽植處を
起󠄃してその
名を
聞えしめん
彼等は
重ねて
國の
饑饉に
滅ぶることなく
再び
外邦人の
凌辱を
蒙ることなかるべし 〔エゼキエル書34章29節〕
〔ゼカリヤ書2章4節〕4 之に
言けるは
走ゆきてこの
少き
人に
吿て
言へヱルサレムはその
中に
人と
畜と
饒なるによりて
野原のごとくに
廣く
亘るべし
〔ゼカリヤ書8章4節〕4 萬軍のヱホバかく
言たまふヱルサレムの
街衢には
再び
老たる
男老たる
女坐せん
皆年高くして
各々杖を
手に
持べし
〔ゼカリヤ書8章8節〕8 かれらを
携へ
來りてヱルサレムの
中に
住󠄃しめん
彼らは
我民となり
我は
彼らの
神となりて
共に
誠實と
正義に
居ん
there
〔民數紀略21章3節〕3 ヱホバすなはちイスラエルの
言を
聽いれてカナン
人を
付したまひければ
之とその
城邑をことごとく
滅せり
是をもてその
處の
名をホルマ(
殲滅)と
呼なしたり
〔イザヤ書60章18節〕18 强暴のこと
再びなんぢの
地にきこえず
殘害󠄅と
敗壞とはふたゝびなんぢの
境にきこえず
汝その
石垣をすくひととなへ その
門を
譽ととなへん
〔エレミヤ記31章40節〕40 屍と
灰󠄃の
谷またケデロンの
溪にいたるまでと
東の
方の
馬の
門の
隅にいたるまでの
諸の
田地皆ヱホバの
聖󠄄き
處となり
永遠󠄄におよぶまで
再び
拔れまた
覆さるる
事なかるべし
〔エゼキエル書37章26節〕26 我かれらと
和平󠄃の
契󠄅約を
立ん
是は
彼らに
永遠󠄄の
契󠄅約となるべし
我かれらを
堅うし
彼らを
殖しわが
聖󠄄所󠄃を
長久にかれらの
中におかん
〔ヨエル書3章17節〕17 かくて
汝ら
我はヱホバ
汝等の
神にして
我聖󠄄山シオンに
住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは
聖󠄄き
所󠄃となり
他國の
人は
重ねてその
中をかよふまじ
〔アモス書9章15節〕15 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、
ヱルサレムを攻擊し諸の民にヱホバ災禍を降してこれを擊なやましたまふこと是のごとくなるべし即ち彼らその足にて立をる中に肉腐れ目その孔の中にて腐れ舌その口の中にて腐れん
And this shall be the plague wherewith the LORD will smite all the people that have fought against Jerusalem; Their flesh shall consume away while they stand upon their feet, and their eyes shall consume away in their holes, and their tongue shall consume away in their mouth.
Their flesh
〔レビ記26章18節〕18 汝ら
若かくのごとくなるも
猶我に
聽したがはずば
我汝らの
罪を
罰する
事を七
倍重すべし
〔レビ記26章21節〕21 汝らもし
我に
敵して
事をなし
我に
聽したがふことをせずば
我なんぢらの
罪にしたがひて七
倍の
災を
汝らに
降さん
〔レビ記26章24節〕24 我も
汝らに
敵して
事をなし
汝らの
罪を
罰することをまた七
倍おもくすべし
〔レビ記26章28節〕28 我も
汝らに
敵し
怒りて
事をなすべし
我すなはち
汝らの
罪をいましむることを七
倍おもくせん
〔申命記28章59節〕59 ヱホバ
汝の
災禍と
汝の
子孫の
災禍を
烈しくしたまはん
其災禍は
大にして
久しくその
疾病は
重くして
久しかるべし
〔歴代志略下21章15節〕15 汝はまた
臓腑の
疾を
得て
大病になりその
疾日々に
重りて
臓腑つひに
墜んと
〔歴代志略下21章18節〕18 此もろもろの
事の
後ヱホバ
彼を
擊て
臓腑に
愈ざる
疾を
生ぜしめたまひければ
〔歴代志略下21章19節〕19 月日を
送󠄃り二
年を
經るにおよびてその
臓腑疾のために
墜ち
重き
病苦によりて
死ねり
民かれの
先祖のために
焚物をなせし
如く
彼のためには
焚物をなさざりき
〔詩篇90章11節〕11 誰かなんぢの
怒のちからを
知らんや たれか
汝をおそるる
畏にたくらべて
汝のいきどほりをしらんや
〔使徒行傳12章23節〕23 ヘロデ
神に
榮光を
歸せぬに
因りて、
主の
使たちどころに
彼を
擊ちたれば、
蟲に
噛まれて
息絕えたり。
〔ヨハネ黙示録9章5節〕5 然れど
彼らを
殺すことを
許されず、
五月のあひだ
苦しむることを
許さる、その
苦痛は
蝎に
刺されたる
苦痛のごとし。
〔ヨハネ黙示録9章6節〕6 このとき
人々、
死を
求むとも
見出さず、
死なんと
欲すとも
死は
逃󠄄げ
去るべし。
〔ヨハネ黙示録16章10節〕10 第五の
者その
鉢を
獸の
座位の
上に
傾けたれば、
獸の
國暗󠄃くなり、その
國人痛によりて
己の
舌を
囓み、
〔ヨハネ黙示録16章11節〕11 その
痛と
腫物とによりて
天の
神を
瀆し、かつ
己が
行爲を
悔改めざりき。
〔ヨハネ黙示録16章21節〕21 また
天より
百斤ほどの
大なる
雹、
人々の
上に
降りしかば、
人々雹の
苦難によりて
神を
瀆せり。
是その
苦難甚だしく
大なればなり。
〔ヨハネ黙示録17章16節〕16 なんぢの
見し
十の
角と
獸とは、かの
淫婦󠄃を
憎み、
之をして
荒凉ばしめ、
裸ならしめ、
且その
肉を
喰ひ、
火をもて
之を
燒き
盡さん。
〔ヨハネ黙示録18章6節〕6 彼が
爲しし
如く
彼に
爲し、その
行爲に
應じ、
倍して
之を
報い、かれが
酌み
與へし
酒杯に
倍して
之に
酌與へよ。~
(8) この
故に、さまざまの
苦難一日のうちに
彼の
身にきたらん、
即ち
死と
悲歎と
饑饉となり。
彼また
火にて
燒き
盡されん、
彼を
審きたまふ
主なる
神は
强ければなり。 〔ヨハネ黙示録18章8節〕
the plague wherewith
〔詩篇110章6節〕6 主はもろもろの
國のなかにて
審判󠄄をおこなひたまはん
此處にも
彼處にも
屍をみたしめ
寛濶なる
地をすぶる
首領をうちたまへり
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ~
(17) ヱホバこれらのものに
䰗をひかせ
手づから
繩をもて
量り この
地をわけあたへて
永くかれらに
保たしめ
世々にいたるまでここに
住󠄃しめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書66章15節〕15 視よヱホバは
火中にあらはれて
來りたまふその
車輦ははやちのごとし
烈しき
威勢をもてその
怒をもらし
火のほのほをもてその
譴をほどこし
給はん
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔エゼキエル書38章18節〕18 主ヱホバいひたまふ
其日すなはちゴグがイスラエルの
地に
攻來らん
日にわが
怒面にあらはるべし~
(22) 我疫病と
血をもて
彼の
罪をたださん
我漲ぎる
雨と
雹と
火と
硫磺を
彼とその
軍勢および
彼とともなる
多の
民の
上に
降すべし 〔エゼキエル書38章22節〕
〔エゼキエル書39章4節〕4 汝と
汝の
諸の
軍勢および
汝とともなる
民はイスラエルの
山々に
仆れん
我汝を
諸の
類の
鷙鳥と
野の
獸にあたへて
食󠄃しむべし~
(6) 我マゴグと
島々に
安然に
住󠄃る
者とに
火をおくり
彼らをして
我のヱホバなるを
知しめん 〔エゼキエル書39章6節〕
〔エゼキエル書39章17節〕17 人の
子よ
主ヱホバかく
言ふ
汝諸の
類の
鳥と
野の
諸の
獸に
言べし
汝等集ひ
來り
我が
汝らのために
殺せるところの
犧牲に
四方より
聚れ
即ちイスラエルの
山々の
上なる
大なる
犧牲に
臨み
肉を
食󠄃ひ
血を
飮め~
(20) 汝らわが
席につきて
馬と
騎者と
勇士と
諸の
軍人に
黶べしと
主ヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
〔ヨエル書3章1節〕1 觀よ
我ユダとヱルサレムの
俘囚人を
歸さん その
日その
時
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
〔ミカ書4章11節〕11 今許多の
國民あつまりて
汝におしよせて
言ふ
願くはシオンの
汚されんことを
我ら
目にシオンを
觀てなぐさまんと~
(13) シオンの
女よ
起󠄃てこなせ
我なんぢの
角を
鐵にし
汝の
蹄を
銅にせん
汝許多の
國民を
打碎くべし
汝かれらの
掠取物をヱホバに
獻げ
彼らの
財產を
全󠄃地の
主に
奉納󠄃べし 〔ミカ書4章13節〕
〔ミカ書5章8節〕8 ヤコブの
遺󠄃餘者の
國々にをり
衆多の
民の
中にをる
樣は
林の
獸の
中に
獅子の
居るごとく
羊の
群の
中に
猛き
獅子の
居るごとくならん その
過󠄃るときは
踏みかつ
裂ことをなす
救ふ
者なし
〔ミカ書5章9節〕9 望󠄇らくは
汝の
手汝が
諸の
敵の
上にあげられ
汝がもろもろの
仇ことごとく
絕れんことを
〔ミカ書7章16節〕16 國々の
民見てその
一切の
能力を
恥ぢその
手を
口にあてん その
耳は
聾となるべし
〔ミカ書7章17節〕17 彼らは
蛇のごとくに
塵を
餂め
地に
匍ふ
者の
如くにその
城より
振ひて
出で
戰慄て
我らの
神ヱホバに
詣り
汝のために
懼れん
〔ゼカリヤ書12章9節〕9 その
日には
我ヱルサレムに
攻きたる
國民をことごとく
滅すことを
務むべし
〔ゼカリヤ書14章3節〕3 その
時ヱホバ
出きたりて
其等の
國人を
攻擊たまはん
在昔その
軍陣の
日に
戰ひたまひしごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録16章1節〕1 我また
聖󠄄所󠄃より
大なる
聲ありて
七人の
御使に『
徃きて
神の
憤恚の
鉢を
地の
上に
傾けよ』と
言ふを
聞けり。
~
(21) また
天より
百斤ほどの
大なる
雹、
人々の
上に
降りしかば、
人々雹の
苦難によりて
神を
瀆せり。
是その
苦難甚だしく
大なればなり。 〔ヨハネ黙示録16章21節〕
〔ヨハネ黙示録19章17節〕17 我また
一人の
御使の
太陽のなかに
立てるを
見たり。
大聲に
呼はりて、
中空󠄃を
飛ぶ
凡ての
鳥に
言ふ『いざ
神の
大なる
宴席に
集ひきたりて、~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
その日にはヱホバかれらをして大に狼狽しめたまはん彼らは各々人の手を執へん此手と彼手擊あふべし
And it shall come to pass in that day, that a great tumult from the LORD shall be among them; and they shall lay hold every one on the hand of his neighbour, and his hand shall rise up against the hand of his neighbour.
a great
〔士師記7章22節〕22 三百
人のもの
箛を
吹くにあたりヱホバ
敵軍をしてみなたがひに
同士擊せしめたまひければ
敵軍にげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラの
境およびタバテに
至る
〔サムエル前書14章15節〕15 しかして
野にある
陣のものおよび
凡ての
民の
中に
戰慄おこり
先陣の
人および
劫掠人もまたおののき
地ふるひ
動けり
是は
神よりの
戰慄なりき
~
(23) 是の
如くヱホバ
此日イスラエルをすくひたまふ
而して
戰はベテアベンにうつれり
〔サムエル前書14章23節〕
〔歴代志略下20章22節〕22 その
歌を
歌ひ
讃美をなし
始むるに
當りてヱホバ
伏兵を
設けかのユダに
攻きたれるアンモン、モアブ、セイル
山の
子孫をなやましたまひければ
彼ら
打敗られたり~
(24) ユダの
人々野の
觀望󠄇所󠄃に
至りてかの
群衆を
觀たりければ
唯地に
仆れたる
死屍のみにして
一人だに
逃󠄄れし
者なかりき 〔歴代志略下20章24節〕
〔エゼキエル書38章21節〕21 主ヱホバいひたまふ
我劍をわが
諸の
山に
召きたりて
彼をせめしめん
人々の
劍その
兄弟を
擊べし
〔ゼカリヤ書12章4節〕4 ヱホバ
言たまふ
當日には
我一切の
馬を
擊て
駭かせその
騎手を
擊て
狂はせん
而して
我ユダの
家の
上に
我目を
開き
諸の
國民の
馬を
擊て
盲になすべし
〔ヨハネ黙示録17章12節〕12 汝の
見し
十の
角は
十人の
王にして
未だ
國を
受けざれども、
一時のあひだ
獸と
共に
王のごとき
權威を
受くべし。~
(17) 神は
彼らに
御旨を
行ふことと、
心を
一つにすることと、
神の
御言の
成就するまで
國を
獸に
與ふることとを
思はしめ
給ひたればなり。 〔ヨハネ黙示録17章17節〕
ユダもまたヱルサレムに於て戰ふべしその四周󠄃の一切の國人の財寳金銀衣服󠄃など甚だ多く聚められん
And Judah also shall fight at Jerusalem; and the wealth of all the heathen round about shall be gathered together, gold, and silver, and apparel, in great abundance.
Judah also shall
〔ゼカリヤ書10章4節〕4 隅石彼より
出で
釘かれより
出で
軍弓かれより
出で
宰たる
者みな
齊く
彼より
出ん
〔ゼカリヤ書10章5節〕5 彼等戰ふ
時は
勇士のごとくにして
街衢の
泥の
中に
敵を
蹂躪らんヱホバかれらとともに
在せば
彼ら
戰はん
馬に
騎れる
者等すなはち
媿を
抱くべし
〔ゼカリヤ書12章5節〕5 ユダの
牧伯等その
心の
中に
謂んヱルサレムの
居民はその
神萬軍のヱホバに
由て
我力となるべしと~
(7) ヱホバまづユダの
幕屋を
救ひたまはん
是ダビデの
家の
榮およびヱルサレムの
居民の
榮のユダに
勝󠄃ること
無らんためたり 〔ゼカリヤ書12章7節〕
and the
〔列王紀略下7章6節〕6 是より
先に
主スリアの
軍勢をして
車の
聲馬の
聲大軍の
聲を
聞しめたまひしかば
彼ら
互に
言けるは
視よイスラエルの
王われらに
敵せんとてヘテ
人の
王等およびエジプトの
王等を
傭ひきたりて
我らを
襲はんとすと~
(18) 又󠄂神の
人が
王につげて
明日の
今頃サマリヤの
門にて
大麥二セアを一シケルに
賣り
麥粉二セアを一シケルに
賣にいたらんと
言しごとくに
成ぬ 〔列王紀略下7章18節〕
〔歴代志略下14章13節〕13 アサと
之に
從がふ
民かれらをゲラルまで
追󠄃擊り
斯エテオピア
人は
倒れて
再び
振ふことを
得ざりき
其は
彼等ヱホバとその
軍旅に
打敗られたればなりユダの
人々の
得たる
掠取物は
甚だ
多りき~
(15) また
家畜のをる
天幕を
襲ふて
羊と
駱駝を
多く
奪ひ
取り
而してヱルサレムに
歸りぬ 〔歴代志略下14章15節〕
〔歴代志略下20章25節〕25 是においてヨシヤパテおよびその
民彼らの
物を
奪はんとて
來り
觀にその
死屍の
間に
財寳衣服󠄃および
珠玉などおびただしく
在たれば
則ち
各々これを
剝とりけるが
餘に
多くして
携さへ
去こと
能はざる
程なりき
其物多かりしに
因て
之を
取に
三日を
費しけるが~
(27) 而してユダとヱルサレムの
人々みな
各々歸りきたりヨシヤパテの
後にしたがひ
歡びてヱルサレムに
至れり
其はヱホバ
彼等をしてその
敵の
故によりて
歡喜を
得させたまひたればなり 〔歴代志略下20章27節〕
〔イザヤ書23章18節〕18 その
貿易とその
獲たる
利潤とはきよめてヱホバに
獻ぐべければ
之をたくはへず
積ことをせざるなり その
貿易はヱホバの
前󠄃にをるものの
用となり
飽󠄄くらふ
料となり
華美なるころもの
料とならん
〔エゼキエル書39章9節〕9 茲にイスラエルの
邑々に
住󠄃る
者出きたり
甲冑 大楯 小楯 弓 矢 手鎗 手矛および
槍を
燃し
焚き
之をもて七
年のあひだ
火を
燃さん
〔エゼキエル書39章10節〕10 彼ら
野より
木をとりきたること
無く
林より
木をきりとらずして
甲冑をもて
火を
燃しまた
己を
掠めし
者をかすめ
己の
物を
奪ひし
者の
物を
奪はん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書39章17節〕17 人の
子よ
主ヱホバかく
言ふ
汝諸の
類の
鳥と
野の
諸の
獸に
言べし
汝等集ひ
來り
我が
汝らのために
殺せるところの
犧牲に
四方より
聚れ
即ちイスラエルの
山々の
上なる
大なる
犧牲に
臨み
肉を
食󠄃ひ
血を
飮め~
(20) 汝らわが
席につきて
馬と
騎者と
勇士と
諸の
軍人に
黶べしと
主ヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
at
また馬騾駱駝驢馬およびその諸營の一切の家畜の蒙る災禍もこの災禍のごとくなるべし
And so shall be the plague of the horse, of the mule, of the camel, and of the ass, and of all the beasts that shall be in these tents, as this plague.
ヱルサレムに攻きたりし諸の國人の遺󠄃れる者はみな歳々に上りきてその王なる萬軍のヱホバを拜み結茅の節󠄄を守るにいたるべし
And it shall come to pass, that every one that is left of all the nations which came against Jerusalem shall even go up from year to year to worship the King, the LORD of hosts, and to keep the feast of tabernacles.
and to
〔レビ記23章33節〕33 ヱホバまたモーセに
吿て
言たまはく~
(36) 汝等また
七日のあひだ
火祭をヱホバに
獻ぐべし
而して
第八日に
汝等の
中に
聖󠄄會を
開きまた
火祭をヱホバに
獻ぐべし
是は
會の
終󠄃結なり
汝ら
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章36節〕
〔レビ記23章43節〕43 斯するは
我がイスラエルの
子孫をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
時にこれを
茅廬に
住󠄃しめし
事を
汝らの
代々の
子孫に
知しめんためなり
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔民數紀略29章12節〕12 七
月の十五
日に
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
汝ら
七日の
間ヱホバに
向て
節筵を
守るべし~
(38) また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是らは
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔民數紀略29章38節〕
〔申命記16章13節〕13 汝禾場と
搾場の
物を
收藏たる
時七日の
間結茅節󠄄をおこなふべし~
(16) 汝の
中間の
男は
皆なんぢの神ヱホバの
擇びたまふ
處にて
一年に
三次即ち
酵いれぬパンの
節󠄄と
七週󠄃の
節󠄄と
結茅の
節󠄄とに
於てヱホバの
前󠄃に
出べし
但し
空󠄃手にてヱホバの
前󠄃に
出べからず 〔申命記16章16節〕
〔申命記31章10節〕10 而してモーセ
彼らに
命じて
言けるは七
年の
末年すなはち
放釋の
年の
節󠄄期にいたり
結茅の
節󠄄において~
(13) また
彼らの
子等のこれを
知ざる
者も
之を
聞て
汝らの
神ヱホバを
畏るることを
學ばん
汝らそのヨルダンを
濟りゆきて
獲ところの
地に
存ふる
日の
間つねに
斯すべし
〔申命記31章13節〕
〔歴代志略下7章8節〕8 その
時ソロモン
七日の
間節󠄄筵をなしけるがイスラエル
全󠄃國の
人々すなはちハマテの
入口よりエジプトの
河までの
人々あつまりて
彼とともにあり
其會はなはだ
大なりき~
(10) 七
月の二十三
日にいたりてソロモン
民をその
天幕に
歸せり
皆ヱホバがダビデ、ソロモンおよびその
民イスラエルに
施こしたまひし
恩惠のために
喜こび
且心に
樂しみて
去り
〔歴代志略下7章10節〕
〔歴代志略下8章13節〕13 即ちモーセの
命令にしたがひて
每日例のごとくに
之を
献げ
安息日月朔および
年に
三次の
節󠄄會すなはち
酵いれぬパンの
節󠄄と
七週󠄃の
節󠄄と
結茅節󠄄とに
之を
献ぐ
〔エズラ書3章4節〕4 またその
錄されたる
所󠄃に
循ひて
結茅節󠄄を
行ひ
每日の
分󠄃を
按へて
例に
照し
數のごとくに
日々の
燔祭を
獻げたり
〔ネヘミヤ記8章14節〕14 律法を
視るにヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃を
錄して
云く七
月の
節󠄄會にはイスラエルの
子孫茅廬に
居るべしと~
(18) 初の
日より
終󠄃の
日までエズラ
日々に
神の
律法の
書を
誦り
人衆七日の
間節󠄄筵をおこなひ
第八日にいたり
例にしたがひて
聖󠄄會を
開けり 〔ネヘミヤ記8章18節〕
〔ホセア書12章9節〕9 我ヱホバはエジプトの
國をいでしより
以來なんぢらの
神なり
我いまも
尙なんぢを
幕屋にすまはせて
節󠄄會の
日のごとくならしめん
〔ゼカリヤ書14章18節〕18 例ばエジプトの
族もし
上り
來らざる
時はその
上に
雨ふらじヱホバその
結茅の
節󠄄を
守りに
上らざる
一切の
國人を
擊なやます
災禍を
之に
降したまふべし
〔ゼカリヤ書14章19節〕19 エジプトの
罪凡て
結茅の
節󠄄を
守りに
上り
來らざる
國人の
罪是のごとくなるべし
〔ヨハネ傳7章37節〕37 祭の
終󠄃の
大なる
日にイエス
立ちて
呼はりて
言ひたまふ『
人もし
渇かば
我に
來りて
飮め。~
(39) これは
彼を
信ずる
者の
受けんとする
御靈を
指して
言ひ
給ひしなり。イエス
未だ
榮光を
受け
給はざれば、
御靈いまだ
降らざりしなり。 〔ヨハネ傳7章39節〕
that every
〔イザヤ書60章6節〕6 おほくの
駱駝ミデアンおよびエバのわかき
駱駝なんぢの
中にあまねくみち シバのもろもろの
人こがね
乳󠄃香をたづさへきたりてヱホバの
譽をのべつたへん~
(9) もろもろの
島はわれを
俟望󠄇み タルシシのふねは
首先になんぢの
子輩をとほきより
載きたり
並かれらの
金銀をともにのせきたりてなんぢの
神ヱホバの
名にささげ イスラエルの
聖󠄄者にささげん ヱホバなんぢを
輝かせたまひたればなり 〔イザヤ書60章9節〕
〔イザヤ書66章18節〕18 我かれらの
作爲とかれらの
思念とをしれり
時きたらばもろもろの
國民ともろもろの
族とをあつめん
彼等きたりてわが
榮光をみるべし~
(21) ヱホバいひ
給ふ
我また
彼等のうちより
人をえらびて
祭司としレビ
人とせんと
〔イザヤ書66章21節〕
〔イザヤ書66章23節〕23 ヱホバいひ
給ふ
新月ごとに
安息日ごとによろづの
人わが
前󠄃にきたりて
崇拜をなさん
〔ヨエル書2章32節〕32 凡てヱホバの
名を
龥ぶ
者は
救はるべし そはヱホバの
宣ひし
如くシオンの
山とヱルサレムとに
救はれし
者あるべければなり
其遺󠄃れる
者の
中にヱホバの
召し
給へるものあらん
〔ゼカリヤ書8章20節〕20 萬軍のヱホバかく
言たまふ
國々の
民および
衆多の
邑の
居民來り
就ん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ゼカリヤ書9章7節〕7 我これが
口より
血を
取除き
之が
齒の
間より
憎むべき
物を
取除かん
是も
遺󠄃りて
我儕の
神に
歸しユダの
牧伯のごとくに
成べしまたエクロンはヱブス
人のごとくになるべし
〔使徒行傳15章17節〕17 これ
殘餘の
人々、
主を
尋󠄃ね
求め、
凡て
我が
名をもて
稱へらるる
異邦人も また
然せん
爲なり。
〔ロマ書9章23節〕23 また
光榮のために
預じめ
備へ
給ひし
憐憫の
器に
對ひて、その
榮光の
富を
示さんとし
給ひしならば
如何に。
〔ロマ書9章24節〕24 この
憐憫の
器は
我等にしてユダヤ
人の
中よりのみならず、
異邦人の
中よりも
召し
給ひしものなり。
〔ロマ書11章5節〕5 斯のごとく
今もなほ
恩惠の
選󠄄によりて
遺󠄃れる
者あり。
〔ロマ書11章16節〕16 もし
初穗の
粉潔󠄄くば、パンの
團塊も
潔󠄄く、
樹の
根潔󠄄くば、その
枝も
潔󠄄からん。
〔ロマ書11章26節〕26 斯してイスラエルは
悉とく
救はれん。
錄して 『
救ふ
者シオンより
出で
來りて、 ヤコブより
不虔を
取り
除かん、
〔ヨハネ黙示録11章13節〕13 このとき
大なる
地震ありて、
都の
十分󠄃の
一は
倒れ、
地震のために
死にしもの
七千人にして、
遺󠄃れる
者は
懼をいだき、
天の
神に
榮光を
歸したり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。~
(17) 『
今いまし
昔います
主たる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
大なる
能力を
執りて
王と
成り
給ひしことを
感謝す。 〔ヨハネ黙示録11章17節〕
the King
〔詩篇24章7節〕7 門よなんぢらの
首をあげよ とこしへの
戶よあがれ
榮光の
王いりたまはん~
(10) この
榮光の
王はたれなるか
萬軍のヱホバ
是ぞえいくわうの
王なる セラ 〔詩篇24章10節〕
〔イザヤ書6章5節〕5 このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
〔エレミヤ記46章18節〕18 萬軍のヱホバと
名りたまふところの
王いひたまふ
我は
活く
彼は
山々の
中のタボルのごとく
海の
旁のカルメルのごとくに
來らん
〔エレミヤ記48章15節〕15 モアブはほろぼされその
諸邑は
騰りその
選󠄄擇の
壯者は
下りて
殺さる
萬軍のヱホバと
名る
王これをいひ
給ふ
〔エレミヤ記51章57節〕57 われその
牧伯等と
博士等と
督宰等と
勇士とを
醉せん
彼らは
永き
寢にいりて
目を
醒すことあらじ
萬軍のヱホバと
名くる
王これをいひ
給ふ
〔ゼカリヤ書14章17節〕17 地上の
諸族の
中その
王なる
萬軍のヱホバを
拜みにヱルサレムに
上らざる
者の
上には
凡て
雨ふらざるべし
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔ルカ傳19章38節〕38 『
讃むべきかな、
主の
名によりて
來る
王。
天には
平󠄃和、
至高き
處には
榮光あれ』
〔ヨハネ傳1章49節〕49 ナタナエル
答ふ『ラビ、なんぢは
神の
子なり、
汝はイスラエルの
王なり』
〔ピリピ書2章9節〕9 この
故に
神は
彼を
高く
上げて、
之に
諸般の
名にまさる
名を
賜ひたり。~
(11) 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書2章11節〕
地上の諸族の中その王なる萬軍のヱホバを拜みにヱルサレムに上らざる者の上には凡て雨ふらざるべし
And it shall be, that whoso will not come up of all the families of the earth unto Jerusalem to worship the King, the LORD of hosts, even upon them shall be no rain.
all
〔創世記10章32節〕32 是等はノアの
子の
宗族にして
其血統と
其邦國に
隨ひて
居りぬ
洪水の
後是等より
地の
邦國の
民は
派分󠄃れ
出たり
〔創世記12章3節〕3 我は
汝を
祝する
者を
祝し
汝を
詛ふ
者を
詛はん
天下の
諸の
宗族汝によりて
福禔を
獲と
〔創世記28章14節〕14 汝の
子孫は
地の
塵沙のごとくなりて
西東北南に
蔓るべし
又󠄂天下の
諸の
族汝と
汝の
子孫によりて
福祉をえん
〔アモス書3章2節〕2 地の
諸の
族の
中にて
我ただ
汝ら
而已を
知れり この
故に
我なんぢらの
諸の
罪のために
汝らを
罰せん
〔使徒行傳17章26節〕26 一人よりして
諸種の
國人を
造󠄃りいだし、
之を
地の
全󠄃面に
住󠄃ましめ、
時期の
限と
住󠄃居の
界とを
定め
給へり。
〔使徒行傳17章27節〕27 これ
人をして
神を
尋󠄃ねしめ、
或は
探りて
見出す
事あらしめん
爲なり。されど
神は
我等おのおのを
離れ
給ふこと
遠󠄄からず、
even
〔申命記11章17節〕17 恐くはヱホバ
汝らにむかひて
怒を
發して
天を
閉たまひ
雨ふらず
地物を
生ぜずなりて
汝らそのヱホバに
賜れる
美地より
速󠄃かに
滅亡るに
至らん
〔申命記28章23節〕23 汝の
頭の
上なる
天は
銅のごとくになり
汝の
下なる
地は
鐵のごとくになるべし
〔申命記28章24節〕24 ヱホバまた
雨のかはりに
沙と
灰󠄃とを
汝の
地に
降せたまはん
是らの
物天より
汝の
上に
下りて
遂󠄅に
汝を
滅ぼさん
〔列王紀略上8章35節〕35 若彼等が
爾に
罪を
犯したるが
爲に
天閉て
雨无らんに
彼等若此處にむかひて
祈り
爾の
名を
崇め
爾が
彼等を
苦めたまふときに
其罪を
離れなば
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔歴代志略下6章26節〕26 彼らが
汝に
罪を
犯したるがために
天閉て
雨なからんに
彼ら
若この
處にむかひて
祈り
汝の
名を
崇め
汝が
彼らを
苦しめたまふ
時にその
罪を
離れなば
〔歴代志略下7章13節〕13 我天を
閉て
雨なからしめ
又󠄂は
蟊賊に
命じて
地の
物を
食󠄃はしめ
又󠄂は
疫病を
我民の
中におくらんに
〔イザヤ書5章6節〕6 我これを
荒してふたゝび
剪ことをせず
耕すことをせず
棘と
荊とをはえいでしめん また
雲に
命せてそのうへに
雨ふることなからしめん
〔エレミヤ記14章22節〕22 異邦の
虛き
物の
中に
雨を
降せうるものあるや
天みづから
白雨をくだすをえんや
我らの
神ヱホバ
汝これを
爲したまふにあらずや
我ら
汝を
望󠄇むそは
汝すべて
此等を
悉く
作りたまひたればなり
〔アモス書4章7節〕7 また
我收穫までには
尙三月あるに
雨をとどめて
汝らに
下さず かの
邑には
雨を
降しこの
邑には
雨をふらさざりき
此田圃は
雨を
得 彼田圃は
雨を
得ずして
枯れたり
〔アモス書4章8節〕8 二三の
邑別の
一の
邑に
躚めきゆきて
水を
飮ども
飽󠄄ことあたはず
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ
〔ヤコブ書5章17節〕17 エリヤは
我らと
同じ
情󠄃をもてる
人なるに、
雨降らざることを
切に
祈りしかば、
三年六个月のあひだ
地に
雨降らざりき。
〔ヨハネ黙示録11章6節〕6 彼らは
預言するあひだ
雨を
降らせぬやうに
天を
閉づる
權力あり、また
水を
血に
變らせ、
思ふままに
幾度にても
諸種の
苦難をもて
地を
擊つ
權力あり。
that
〔詩篇2章8節〕8 われに
求めよ さらば
汝にもろもろの
國を
嗣業としてあたへ
地の
極をなんぢの
有としてあたへん~
(12) 子にくちつけせよ おそらくはかれ
怒をはなちなんぢら
途󠄃にほろびんその
忿恚はすみやかに
燃べければなり すべてかれに
依賴むものは
福ひなり 〔詩篇2章12節〕
〔詩篇110章6節〕6 主はもろもろの
國のなかにて
審判󠄄をおこなひたまはん
此處にも
彼處にも
屍をみたしめ
寛濶なる
地をすぶる
首領をうちたまへり
〔イザヤ書45章23節〕23 われは
己をさして
誓ひたり この
言はただしき
口よりいでたれば
反ることなし すべての
膝はわがまへに
屈み すべての
舌はわれに
誓をたてん
〔エレミヤ記10章25節〕25 汝を
知ざる
國人と
汝の
名を
龥ざる
族に
汝の
怒を
斟ぎたまへ
彼らはヤコブを
噬ひ
之をくらふて
滅しその
牧場を
荒したればなり
〔ロマ書14章10節〕10 なんぢ
何ぞその
兄弟を
審くか、
汝なんぞ
其の
兄弟を
蔑するか、
我等はみな
神の
審判󠄄の
座の
前󠄃に
立つべし。
〔ロマ書14章11節〕11 錄して 『
主いひ
給ふ、
我は
生くるなり、
凡ての
膝は、わが
前󠄃に
屈み、
凡ての
舌は、
神を
讃稱へん』とあり。
例ばエジプトの族もし上り來らざる時はその上に雨ふらじヱホバその結茅の節󠄄を守りに上らざる一切の國人を擊なやます災禍を之に降したまふべし
And if the family of Egypt go not up, and come not, that have no rain; there shall be the plague, wherewith the LORD will smite the heathen that come not up to keep the feast of tabernacles.
that have no
〔申命記11章10節〕10 汝らが
進󠄃みいりて
獲んとする
地は
汝らが
出來りしエジプトの
地のごとくならず
彼處にては
汝ら
種を
播き
足をもて
之に
灌漑げりその
狀蔬菜園におけるが
如し
〔申命記11章11節〕11 然ど
汝らが
濟りゆきて
獲ところの
地は
山と
谷の
多き
地にして
天よりの
雨水を
吸ふなり
エジプトの罪凡て結茅の節󠄄を守りに上り來らざる國人の罪是のごとくなるべし
This shall be the punishment of Egypt, and the punishment of all nations that come not up to keep the feast of tabernacles.
punishment
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。
その日には馬の鈴にまでヱホバに聖󠄄としるさん又󠄂ヱホバの家の鍋は壇の前󠄃の鉢と等しかるべし
In that day shall there be upon the bells of the horses, HOLINESS UNTO THE LORD; and the pots in the LORD's house shall be like the bowl's before the altar.
HOLINESS
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ
〔出エジプト記39章30節〕30 又󠄂純金をもて
聖󠄄冠の
前󠄃板をつくり
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄といふ
文字を
書つけ
〔レビ記8章9節〕9 その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔コリント前書3章16節〕16 汝ら
知らずや、
汝らは
神の
宮にして
神の
御靈なんぢらの
中に
住󠄃み
給ふを。
〔コリント前書3章17節〕17 人もし
神の
宮を
毀たば
神かれを
毀ち
給はん。それ
神の
宮は
聖󠄄なり、
汝らも
亦かくの
如し。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録20章6節〕6 幸福なるかな、
聖󠄄なるかな、
第一の
復活に
干る
人。この
人々に
對して
第二の
死は
權威を
有たず、
彼らは
神とキリストとの
祭司となり、キリストと
共に
千年のあひだ
王たるべし。
and the
〔レビ記6章28節〕28 またこれを
煮たる
土瓦の
器皿は
碎くべし
若これを
煮たる
者銅の
鍋ならば
水をもてこれを
磨き
洗ふべし
〔サムエル前書2章14節〕14 之を
釜あるひは
鍋あるひは
鼎又󠄂は
炮烙に
突きいれ
肉叉の
引きあぐるところの
肉は
祭司みなこれを
己にとる
是くシロに
於て
凡てそこに
來るイスラエル
人になせり
〔エゼキエル書46章20節〕20 彼われに
言けるは
是は
祭司が
愆祭および
罪祭の
物を
烹 素祭の
物を
拷ところなり
斯するはこれを
外庭に
携へいでて
民を
聖󠄄くすることなからんためなり~
(24) 彼われに
云けるは
是等は
家の
役者等が
民の
犧牲の
品を
烹る
厨房なり 〔エゼキエル書46章24節〕
bells
〔出エジプト記28章33節〕33 その
裾には
靑 紫 紅 の
糸をもて
石榴をつくりてその
裾の
周󠄃圍につけ
又󠄂四周󠄃に
金の
鈴をその
間々につくべし~
(35) アロン
奉事をなす
時にこれを
著べし
彼が
聖󠄄所󠄃にいりてヱホバの
前󠄃に
至る
時また
出きたる
時にはその
鈴の
音󠄃聞ゆべし
斯せば
彼死ることあらじ 〔出エジプト記28章35節〕
shall there
〔箴言21章3節〕3 正義と
公平󠄃を
行ふは
犧牲よりも
愈りてヱホバに
悅ばる
〔箴言21章4節〕4 高ぶる
目と
驕る
心とは
惡人の
光にしてただ
罪のみ
〔イザヤ書23章18節〕18 その
貿易とその
獲たる
利潤とはきよめてヱホバに
獻ぐべければ
之をたくはへず
積ことをせざるなり その
貿易はヱホバの
前󠄃にをるものの
用となり
飽󠄄くらふ
料となり
華美なるころもの
料とならん
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん
〔ゼパニヤ書2章11節〕11 ヱホバは
彼等に
對ひては
畏ろしくましまし
地の
諸の
神や
饑し
滅したまふなり
諸の
國の
民おのおのその
處より
出てヱホバを
拜まん
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ルカ傳11章41節〕41 唯その
內にある
物を
施せ。さらば、
一切の
物なんぢらの
爲に
潔󠄄くなるなり。
〔使徒行傳10章15節〕15 聲再びありて
言ふ『
神の
潔󠄄め
給ひし
物を、なんぢ
潔󠄄からずとすな』
〔使徒行傳10章28節〕28 『なんぢらの
知る
如く、ユダヤ
人たる
者の
外の
國人と
交りまた
近󠄃づくことは、
律法に
適󠄄はぬ
所󠄃なり、
然れど
神は、
何人をも
穢れたるもの
潔󠄄からぬ
者と
言ふまじきことを
我に
示したまへり。
〔使徒行傳11章9節〕9 再び
天より
聲ありて
答ふ「
神の
潔󠄄め
給ひし
物を、なんぢ
潔󠄄からずと
爲な」
〔使徒行傳15章9節〕9 かつ
信仰によりて
彼らの
心をきよめ、
我らと
彼らとの
間に
隔を
置き
給はざりき。
〔ロマ書14章17節〕17 それ
神の
國は
飮食󠄃にあらず、
義と
平󠄃和と
聖󠄄靈によれる
歡喜とに
在るなり。
〔ロマ書14章18節〕18 斯してキリストに
事ふる
者は
神に
悅ばれ、
人々に
善しと
爲らるるなり。
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
〔コロサイ書3章22節〕22 僕たる
者よ、
凡ての
事みな
肉につける
主人にしたがへ、
人を
喜ばする
者の
如く、ただ
眼の
前󠄃の
事のみを
勤めず、
主を
畏れ、
眞心をもて
從へ。~
(24) 汝らは
主より
報として
嗣業を
受くることを
知ればなり。
汝らは
主キリストに
事ふる
者なり。 〔コロサイ書3章24節〕
〔テトス書1章15節〕15 潔󠄄き
人には
凡ての
物きよく、
汚れたる
人と
不信者とには
一つとして
潔󠄄き
物なし、
彼らは
旣に
心も
良心も
汚れたり。
〔テトス書1章16節〕16 みづから
神を
知ると
言ひあらはせど、
其の
行爲にては
神を
否む。
彼らは
憎むべきもの、
服󠄃はぬ
者、すべての
善き
業に
就きて
棄てられたる
者なり。
〔ペテロ前書4章11節〕11 もし
語るならば、
神の
言をかたる
者のごとく
語り、
事ふるならば、
神の
與へたまふ
能力を
受けたる
者のごとく
事へよ。
是イエス・キリストによりて
事々に
神の
崇められ
給はん
爲なり。
榮光と
權力とは
世々限りなく
彼に
歸するなり、アァメン。
the bowls
〔出エジプト記25章29節〕29 汝また
其に
用ふる
皿 匙 杓および
酒を
灌ぐところの
斝を
作るべし
即ち
純金をもてこれを
造󠄃るべし
〔出エジプト記37章16節〕16 又󠄂案の
上の
器具󠄄即ち
皿匙杓及び
酒を
灌ぐ
斝を
純金にて
作れり
〔民數紀略4章7節〕7 また
供前󠄃のパンの
案の
上には
靑き
布を
打かけその
上に
皿 匙 杓および
酒を
灌ぐ
斝を
置きまた
常供のパンをその
上にあらしめ
〔民數紀略4章14節〕14 その
上に
役事をなすに
用ふる
諸の
器具󠄄すなはち
火鼎 肉叉 火鏟 鉢および
壇の
一切の
器具󠄄をこれに
載せ
獾の
皮の
蓋をその
上に
打かけ
而してその
杠を
差とほすべし
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
〔民數紀略7章19節〕19 その
獻げし
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
〔民數紀略7章84節〕84 是すなはち
壇に
油を
灌げる
日にイスラエルの
牧伯等が
獻げたる
壇奉納󠄃の
禮物なり
即ち
銀の
皿十二
銀の
鉢十二
金の
匙十二
〔民數紀略7章85節〕85 銀の
皿は
各々百三十シケル
鉢は
各々七十シケル
聖󠄄所󠄃のシケルに
依ばこの
諸の
銀の
器はその
重都合二千四百シケルなりき
〔歴代志略下4章8節〕8 また
案十を
作りて
拜殿の
中に
五を
右に
五を
左に
据ゆ
又󠄂金の
鉢一
百を
作れり
〔ゼカリヤ書9章15節〕15 萬軍のヱホバ
彼らを
護りたまはん
彼等は
食󠄃ふことを
爲し
投石器の
石を
踏つけん
彼等は
飮ことを
爲し
酒に
醉るごとくに
聲を
擧ん
其これに
盈さるることは
血を
盛る
鉢のごとく
祭壇の
隅のごとくなるべし
ヱルサレムおよびユダの鍋は都て萬軍のヱホバの聖󠄄物となるべし凡そ犧牲を獻ぐる者は來りてこれを取り其中にて祭肉を煮ん其日には萬軍のヱホバの室に最早カナン人あらざるべし
Yea, every pot in Jerusalem and in Judah shall be holiness unto the LORD of hosts: and all they that sacrifice shall come and take of them, and seethe therein: and in that day there shall be no more the Canaanite in the house of the LORD of hosts.
every
〔申命記12章7節〕7 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり
〔申命記12章12節〕12 汝らは
汝らの
男子 女子 僕 婢とともに
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべしまた
汝らの
門の
內にをるレビ
人とも
然すべし
其は
是は
汝らの
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり
〔ネヘミヤ記8章10節〕10 而して
彼らに
言けるは
汝ら
去て
肥たる
者を
食󠄃ひ
甘き
者を
飮め
而してその
備をなし
得ざる
者に
之を
分󠄃ちおくれ
此日は
我らの
主の
聖󠄄日なり
汝ら
憂ふることをせざれヱホバを
喜ぶ
事は
汝らの
力なるぞかしと
〔ゼカリヤ書7章6節〕6 汝ら
食󠄃ひかつ
飮は
全󠄃く
己のために
食󠄃ひ
己のために
飮ならずや
〔ロマ書14章6節〕6 日を
重んずる
者は
主のために
之を
重んず。
食󠄃ふ
者は
主のために
食󠄃ふ、これ
神に
感謝すればなり。
食󠄃はぬ
者も
主のために
食󠄃はず、かつ
神に
感謝するなり。
〔ロマ書14章7節〕7 我等のうち
己のために
生ける
者なく、
己のために
死ぬる
者なし。
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
〔テモテ前書4章3節〕3 婚姻するを
禁じ、
食󠄃を
斷つことを
命ず。されど
食󠄃は
神の
造󠄃り
給へる
物にして、
信じかつ
眞理を
知る
者の
感謝して
受くべきものなり。~
(5) そは
神の
言と
祈とによりて
潔󠄄めらるるなり。
〔テモテ前書4章5節〕
in the
〔ゼカリヤ書14章3節〕3 その
時ヱホバ
出きたりて
其等の
國人を
攻擊たまはん
在昔その
軍陣の
日に
戰ひたまひしごとくなるべし
〔ゼカリヤ書14章4節〕4 其日にはヱルサレムの
前󠄃に
當りて
東にあるところの
橄欖山の
上に
彼の
足立たん
而して
橄欖山その
眞中より
西東に
裂て
甚だ
大なる
谷を
成しその
山の
半󠄃は
北に
半󠄃は
南に
移るべし~
(9) ヱホバ
全󠄃地の
王となりたまはん
其日には
只ヱホバのみ
只その
御名のみにならん 〔ゼカリヤ書14章9節〕
〔ゼカリヤ書14章12節〕12 ヱルサレムを
攻擊し
諸の
民にヱホバ
災禍を
降してこれを
擊なやましたまふこと
是のごとくなるべし
即ち
彼らその
足にて
立をる
中に
肉腐れ
目その
孔の
中にて
腐れ
舌その
口の
中にて
腐れん~
(15) また
馬騾駱駝驢馬およびその
諸營の
一切の
家畜の
蒙る
災禍もこの
災禍のごとくなるべし
〔ゼカリヤ書14章15節〕
〔ゼカリヤ書14章16節〕16 ヱルサレムに
攻きたりし
諸の
國人の
遺󠄃れる
者はみな
歳々に
上りきてその
王なる
萬軍のヱホバを
拜み
結茅の
節󠄄を
守るにいたるべし~
(19) エジプトの
罪凡て
結茅の
節󠄄を
守りに
上り
來らざる
國人の
罪是のごとくなるべし 〔ゼカリヤ書14章19節〕
〔エペソ書2章19節〕19 然れば
汝等はもはや、
旅人また
寄寓人にあらず、
聖󠄄徒と
同じ
國人また
神の
家族なり。~
(22) 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。 〔エペソ書2章22節〕
〔テモテ前書3章15節〕15 若し
遲からんとき
人の
如何に
神の
家に
行ふべきかを
汝に
知らしめん
爲なり。
神の
家は
活ける
神の
敎會なり、
眞理の
柱、
眞理の
基なり。
〔ヘブル書3章6節〕6 キリストは
子として
神の
家を
忠實に
掌どり
給へり。
我等もし
確信と
希望󠄇の
誇とを
終󠄃まで
堅く
保たば、
神の
家なり。
〔ペテロ前書4章17節〕17 旣に
時いたれり、
審判󠄄は
神の
家より
始るべし。まづ
我等より
始まるとせば、
神の
福音󠄃に
從はざる
者のその
結局は
如何ぞや。
no more
〔イザヤ書4章3節〕3 而してシオンに
遣󠄃れるもの ヱルサレムにとゞまれる
者 すべて
此等のヱルサレムに
存ふる
者のなかに
錄されたるものは
聖󠄄ととなへられん
〔イザヤ書35章8節〕8 かしこに
大路あり そのみちは
聖󠄄道󠄃ととなへられん
穢れたるものはこれを
過󠄃ることあたはず ただ
主の
民のために
備へらる これを
步むものはおろかなりとも
迷󠄃ふことなし
〔エゼキエル書44章9節〕9 主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
子孫の
中に
居るところの
諸の
異邦人の
中凡て
心に
割󠄅禮をうけず
肉に
割󠄅禮をうけざる
異邦人はわが
聖󠄄所󠄃に
入るべからず
〔ホセア書12章7節〕7 彼はカナン
人(
商賈)なりその
手に
詭詐の
權衡をもち
好であざむき
取ことをなす
〔ヨエル書3章17節〕17 かくて
汝ら
我はヱホバ
汝等の
神にして
我聖󠄄山シオンに
住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは
聖󠄄き
所󠄃となり
他國の
人は
重ねてその
中をかよふまじ
〔マタイ傳21章12節〕12 イエス
宮に
入り、その
內なる
凡ての
賣買する
者を
逐󠄃ひいだし、
兩替する
者の
臺・
鴿を
賣る
者の
腰掛を
倒して
言ひ
給ふ、
〔マタイ傳21章13節〕13 『「わが
家は
祈の
家と
稱へらるべし」と
錄されたるに
汝らは
之を
强盜の
巢となす』
〔マルコ傳11章15節〕15 彼らエルサレムに
到る。イエス
宮に
入り、その
內にて
賣買する
者どもを
逐󠄃ひ
出し、
兩替する
者の
臺、
鴿を
賣るものの
腰掛を
倒し、~
(17) かつ
敎へて
言ひ
給ふ『「わが
家は、もろもろの
國人の
祈の
家と
稱へらるべし」と
錄されたるにあらずや、
然るに
汝らは
之を「
强盜の
巢」となせり』 〔マルコ傳11章17節〕
〔ヨハネ傳2章15節〕15 繩を
鞭につくり、
羊をも
牛をもみな
宮より
逐󠄃ひ
出し、
兩替する
者の
金を
散し、その
臺を
倒し、
〔ヨハネ傳2章16節〕16 鴿をうる
者に
言ひ
給ふ『これらの
物を
此處より
取り
去れ、わが
父󠄃の
家を
商賣の
家とすな』
〔コリント前書6章9節〕9 汝ら
知らぬか、
正しからぬ
者の
神の
國を
嗣ぐことなきを。
自ら
欺くな、
淫行のもの、
偶像を
拜むもの、
姦淫をなすもの、
男娼となるもの、
男色を
行ふ
者、~
(11) 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔コリント前書6章11節〕
〔ヨハネ黙示録18章11節〕11 地の
商人かれが
爲に
泣き
悲しまん。
今より
後その
商品を
買ふ
者なければなり。~
(15) これらの
物を
商ひ、バビロンに
由りて
富を
得たる
商人らは
其の
苦難を
懼れて
遙に
立ち、
泣き
悲しみて
言はん、 〔ヨハネ黙示録18章15節〕
〔ヨハネ黙示録21章27節〕27 凡て
穢れたる
者、また
憎むべき
事と
虛僞とを
行ふ
者は、
此處に
入らず、
羔羊の
生命の
書に
記されたる
者のみ
此處に
入るなり。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕15 犬および
咒術をなすもの、
淫行のもの、
人を
殺すもの、
偶像を
拜する
者、また
凡て
虛僞を
愛して
之を
行ふ
者は
外にあり。