ダリヨス王の四年の九月すなはちキスリウといふ月の四日にヱホバの言ゼカリヤに臨めり
And it came to pass in the fourth year of king Darius, that the word of the LORD came unto Zechariah in the fourth day of the ninth month, even in Chisleu;
Chisleu
〔ネヘミヤ記1章1節〕1 ハカリヤの
子ネヘミヤの
言詞 第二十
年キスレウの
月我シユシヤンの
都にありける
時
the fourth
〔エズラ書6章14節〕14 ユダヤ
人の
長老等すなはち
之を
建て
預言者ハガイおよびイドの
子ゼカリヤの
預言に
由て
之を
成就たり
彼等イスラエルの
神の
命に
循ひクロス、ダリヨスおよびペルシヤ
王アルタシヤスタの
詔言に
依て
之を
建竣ぬ
〔エズラ書6章15節〕15 ダリヨス
王の
治世の六
年アダルの
月の
三日にこの
室成り
〔ハガイ書2章10節〕10 ダリヨスの二
年九
月二十四
日ヱホバのことば
預言者ハガイによりて
臨めり
曰く
〔ゼカリヤ書1章1節〕1 ダリヨスの二
年八
月のヱホバの
言イドの
子ベレキヤの
子なる
預言者ゼカリヤに
臨めり
云く
ベテルかの時シヤレゼル、レゲンメレクおよびその從者を遣󠄃してヱホバを和めさせ
When they had sent unto the house of God Sherezer and Regem-melech, and their men, to pray before the LORD,
pray before the LORD
〔出エジプト記32章11節〕11 モーセその
神ヱホバの
面を
和めて
言けるはヱホバよ
汝などて
彼の
大なる
權能と
强き
手をもてエジプトの
國より
導󠄃きいだしたまひし
汝の
民にむかひて
怒を
發したまふや
〔サムエル前書13章12節〕12 ペリシテ
人ギルガルに
下りて
我をおそはんに
我いまだヱホバをなごめずといひて
勉て
燔祭をささげたり
〔列王紀略上13章6節〕6 王答て
神の
人に
言けるは
請󠄃ふ
爾の
神ヱホバの
面を
和めわが
爲に
祈りてわが
手を
本に
復しめよ
神の
人乃ちヱホバの
面を
和めければ
王の
手本に
復りて
前󠄃のごとくに
成り
〔エレミヤ記26章19節〕19 ユダの
王ヒゼキヤとすべてのユダ
人は
彼を
殺さんとせしことありしやヒゼキヤ、ヱホバを
畏れヱホバに
求ければヱホバ
彼らに
降さんと
吿給ひし
災を
悔給ひしにあらずや
我儕かく
爲すは
自己の
靈魂をそこなふ
大なる
惡をなすなり
〔ゼカリヤ書8章21節〕21 即ちこの
邑の
居民徃てかの
邑の
者に
向ひ
我儕すみやかに
徃てヱホバを
和め
萬軍のヱホバを
求めんと
言んに
我も
徃べしと
答へん
〔出エジプト記32章11節〕11 モーセその
神ヱホバの
面を
和めて
言けるはヱホバよ
汝などて
彼の
大なる
權能と
强き
手をもてエジプトの
國より
導󠄃きいだしたまひし
汝の
民にむかひて
怒を
發したまふや
〔サムエル前書13章12節〕12 ペリシテ
人ギルガルに
下りて
我をおそはんに
我いまだヱホバをなごめずといひて
勉て
燔祭をささげたり
〔列王紀略上13章6節〕6 王答て
神の
人に
言けるは
請󠄃ふ
爾の
神ヱホバの
面を
和めわが
爲に
祈りてわが
手を
本に
復しめよ
神の
人乃ちヱホバの
面を
和めければ
王の
手本に
復りて
前󠄃のごとくに
成り
〔エレミヤ記26章19節〕19 ユダの
王ヒゼキヤとすべてのユダ
人は
彼を
殺さんとせしことありしやヒゼキヤ、ヱホバを
畏れヱホバに
求ければヱホバ
彼らに
降さんと
吿給ひし
災を
悔給ひしにあらずや
我儕かく
爲すは
自己の
靈魂をそこなふ
大なる
惡をなすなり
〔ゼカリヤ書8章21節〕21 即ちこの
邑の
居民徃てかの
邑の
者に
向ひ
我儕すみやかに
徃てヱホバを
和め
萬軍のヱホバを
求めんと
言んに
我も
徃べしと
答へん
they
〔エズラ書6章10節〕10 彼らをして
馨しき
香の
犧牲を
天の
神に
獻ぐることを
得せしめ
王とその
子女の
生命のために
祈ることを
得せしめよ
〔エズラ書7章15節〕15 且汝は
王とその
議官がヱルサレムに
宮居するところのイスラエルの
神のために
誠意󠄃よりささぐる
金銀を
携へ~
(23) 天の
神の
室のために
天の
神の
命ずる
所󠄃は
凡て
謹んで
之を
行なへ しからずば
王とその
子等との
國に
恐くは
震怒のぞまん 〔エズラ書7章23節〕
〔エズラ書8章28節〕28 而して
我かれらに
言り
汝等はヱホバの
聖󠄄者なり
此器皿もまた
聖󠄄し
又󠄂この
金銀は
汝らの
先祖の
神ヱホバに
奉まつりし
誠意󠄃よりの
禮物なり~
(30) 是に
於て
祭司およびレビ
人その
金銀および
器皿をヱルサレムなる
我らの
神の
室に
携へゆかんとて
其重にしたがひて
之を
受取れり
〔エズラ書8章30節〕
〔イザヤ書60章7節〕7 ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし
〔ゼカリヤ書6章10節〕10 汝かの
囚虜人の
中の
者ヘルダイ、トビヤおよびヱダヤより
取ことをせよ
即ちその
日に
汝かれらがバビロンより
歸りて
宿りをるゼパニヤの
子ヨシヤの
家に
到り
かつ萬軍のヱホバの室にをる祭司に問しめ且預言者に問しめて言けらく我今まで年久しく爲きたりしごとく尙五月をもて哭きかつ齋戒すべきやと
And to speak unto the priests which were in the house of the LORD of hosts, and to the prophets, saying, Should I weep in the fifth month, separating myself, as I have done these so many years?
Should
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり~
(11) レビ
人も
亦一切の
民を
靜めて
言ふ
汝ら
默せよ
此日は
聖󠄄きぞかし
憂ふる
勿れと 〔ネヘミヤ記8章11節〕
〔ネヘミヤ記9章1節〕1 その
月の二十四
日にイスラエルの
子孫あつまりて
斷食󠄃し
麻󠄃布を
纒ひ
土を
蒙れり~
(3) 皆おのおのがその
處に
立てこの
日の四
分󠄃の一をもてその
神ヱホバの
律法の
書を
誦み
他の四
分󠄃の一をもて
懺悔をなしその
神ヱホバを
拜めり 〔ネヘミヤ記9章3節〕
〔傳道之書3章4節〕4 泣に
時あり
笑ふに
時あり
悲むに
時あり
躍󠄃るに
時あり
〔イザヤ書22章12節〕12 その
日主萬軍のヱホバ
命じて
哭かなしみ
首をかぶろにし
麁服󠄃をまとへと
仰せたまひしかど
〔イザヤ書22章13節〕13 なんぢらは
喜びたのしみ
牛をほふり
羊をころし
肉をくらひ
酒をのみていふ
我儕くらひ
且のむべし
明日はしぬべければなりと
〔ヨエル書2章17節〕17 而してヱホバに
事ふる
祭司等は
廊と
祭壇の
間にて
泣て
言へ ヱホバよ
汝の
民を
赦したまへ
汝の
產業を
恥辱しめらるるに
任せ
之を
異邦人に
治めさする
勿れ
何ぞ
異邦人をして
彼らの
神は
何處にあると
言しむべけんや
〔ゼカリヤ書7章5節〕5 國の
諸民および
祭司に
吿て
言へ
汝らは七十
年のあひだ五
月と七
月とに
斷食󠄃しかつ
哀哭せしがその
斷食󠄃せし
時果して
我にむかひて
斷食󠄃せしや
〔マタイ傳9章15節〕15 イエス
言ひたまふ『
新郎の
友だち、
新郎と
偕にをる
間は、
悲しむことを
得んや。されど
新郎をとらるる
日きたらん、その
時には
斷食󠄃せん。
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。~
(10) 主の
前󠄃に
己を
卑うせよ、
然らば
主なんぢらを
高うし
給はん。
〔ヤコブ書4章10節〕
fifth
〔列王紀略下25章8節〕8 バビロンの
王ネブカデネザルの
代の十九
年の五
月七日にバビロンの
王の
臣侍衞の
長ネブザラダン、ヱルサレムにきたり
〔列王紀略下25章9節〕9 ヱホバの
室と
王の
室を
燒き
火をもてヱルサレムのすべての
室と
一切の
大なる
室を
燒り
〔エレミヤ記52章12節〕12 バビロン
王ネブカデネザルの
世の十九
年の五
月十日バビロンの
王の
前󠄃につかふる
侍衞の
長ネブザラダン、ヱルサレムにきたり~
(14) また
侍衞の
長と
偕にありしカルデヤ
人の
軍勢ヱルサレムの
四周󠄃の
石垣を
悉く
毀てり 〔エレミヤ記52章14節〕
〔ゼカリヤ書8章19節〕19 萬軍のヱホバかく
言たまふ四
月の
斷食󠄃五
月の
斷食󠄃七
月の
斷食󠄃十
月の
斷食󠄃かへつてユダの
家の
宴樂となり
欣喜となり
佳節󠄄となるべし
惟なんぢら
眞實と
平󠄃和を
愛すべし
separating
〔ゼカリヤ書12章12節〕12 國中の
族おのおの
別れ
居て
哀哭べし
即ちダビデの
族別れ
居て
哀哭きその
妻等別れ
居て
哀哭きナタンの
家の
族別れ
居て
哀哭きその
妻等別れ
居て
哀哭かん~
(14) その
他の
族も
凡て
然りすなはち
族おのおの
別れ
居て
哀哭きその
妻等別れ
居て
哀哭くべし 〔ゼカリヤ書12章14節〕
〔コリント前書7章5節〕5 相共に
拒むな、ただ
祈に
身を
委ぬるため
合意󠄃にて
暫く
相別れ、
後また
偕になるは
善し。これ
汝らが
情󠄃の
禁じがたきに
乘じてサタンの
誘ふことなからん
爲なり。
speak
〔申命記17章9節〕9 祭司なるレビ
人と
當時の
士師とに
詣りて
問べし
彼ら
裁判󠄄の
言詞を
汝に
示さん~
(11) 即ち
故らが
汝に
敎ふる
律法の
命令に
循がひ
彼らが
汝に
吿る
裁判󠄄に
依て
行ふべし
彼らが
汝に
示す
言に
違󠄇ふて
右にも
左にも
偏󠄃るべからず 〔申命記17章11節〕
〔申命記33章10節〕10 彼らは
汝の
式例をヤコブに
敎へ
汝の
律法をイスラエルに
敎へ
又󠄂香を
汝の
鼻の
前󠄃にそなへ
燔祭を
汝の
壇の
上にささぐ
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔エゼキエル書44章24節〕24 爭論ある
時は
彼ら
起󠄃ちて
判󠄄决き
吾定例にしたがひて
斷决をなさん
我が
諸の
節󠄄期において
彼らわが
法と
憲を
守るべく
又󠄂わが
安息日を
聖󠄄くすべし
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
〔ハガイ書2章11節〕11 萬軍のヱホバかく
曰たまふ
律法につきて
祭司に
問ふて
曰ふべし
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
ここにおいて萬軍のヱホバの言我に臨めり云く
Then came the word of the LORD of hosts unto me, saying,
LORD of hosts
〔イザヤ書10章16節〕16 このゆゑに
主萬軍のヱホバは
肥たるものを
瘠しめ
且その
榮光のしたに
火のもゆるが
如き
火焰をおこし
給はん
國の諸民および祭司に吿て言へ汝らは七十年のあひだ五月と七月とに斷食󠄃しかつ哀哭せしがその斷食󠄃せし時果して我にむかひて斷食󠄃せしや
Speak unto all the people of the land, and to the priests, saying, When ye fasted and mourned in the fifth and seventh month, even those seventy years, did ye at all fast unto me, even to me?
When
〔イザヤ書58章5節〕5 斯のごとき
斷食󠄃はわが
悅ぶところのものならんや かくのごときは
人その
靈魂をなやますの
日ならんや その
首を
葦のごとくにふし
麁服󠄃と
灰󠄃とをその
下にしくをもて
斷食󠄃の
日またヱホバに
納󠄃らるる
日ととなふべけんや
did
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず
〔イザヤ書1章12節〕12 なんぢらは
我に
見えんとてきたる このことを
誰がなんぢらに
要󠄃めしや
徒らにわが
庭をふむのみなり
〔イザヤ書58章4節〕4 視よなんぢら
斷食󠄃するときは
相あらそひ
相きそひ
惡の
拳をもて
人をうつ なんぢらの
今のだんじきはその
聲をうへに
聞えしめんとにあらざるなり~
(6) わが
悅ぶところの
斷食󠄃はあくの
繩をほどき
軛のつなをとき
虐󠄃げらるるものを
放ちさらしめ すべての
軛ををるなどの
事にあらずや 〔イザヤ書58章6節〕
〔ゼカリヤ書7章6節〕6 汝ら
食󠄃ひかつ
飮は
全󠄃く
己のために
食󠄃ひ
己のために
飮ならずや
〔マタイ傳5章16節〕16 斯のごとく
汝らの
光を
人の
前󠄃にかがやかせ。これ
人の
汝らが
善き
行爲を
見て、
天にいます
汝らの
父󠄃を
崇めん
爲なり。
~
(18) 誠に
汝らに
吿ぐ、
天地の
過󠄃ぎ
徃かぬうちに、
律法の
一點、
一畫も
廢ることなく、
悉とく
全󠄃うせらるべし。 〔マタイ傳5章18節〕
〔マタイ傳6章2節〕2 さらば
施濟をなすとき、
僞善者が
人に
崇められんとて
會堂や
街にて
爲すごとく、
己が
前󠄃にラッパを
鳴すな。
誠に
汝らに
吿ぐ、
彼らは
旣にその
報を
得たり。
〔マタイ傳6章5節〕5 なんぢら
祈るとき、
僞善者の
如くあらざれ。
彼らは
人に
顯さんとて、
會堂や
大路の
角に
立ちて
祈ることを
好む。
誠に
汝らに
吿ぐ、かれらは
旣にその
報を
得たり。
〔マタイ傳6章16節〕16 なんぢら
斷食󠄃するとき、
僞善者のごとく、
悲しき
面容をすな。
彼らは
斷食󠄃することを
人に
顯さんとて、その
顏色を
害󠄅ふなり。
誠に
汝らに
吿ぐ、
彼らは
旣にその
報を
得たり。
〔マタイ傳23章5節〕5 凡てその
所󠄃作は
人に
見られん
爲にするなり。
即ちその
經札を
幅ひろくし、
衣の
總を
大くし、
〔ロマ書14章6節〕6 日を
重んずる
者は
主のために
之を
重んず。
食󠄃ふ
者は
主のために
食󠄃ふ、これ
神に
感謝すればなり。
食󠄃はぬ
者も
主のために
食󠄃はず、かつ
神に
感謝するなり。~
(9) それキリストの
死にて
復生き
給ひしは、
死にたる
者と
生ける
者との
主とならん
爲なり。 〔ロマ書14章9節〕
〔ロマ書14章17節〕17 それ
神の
國は
飮食󠄃にあらず、
義と
平󠄃和と
聖󠄄靈によれる
歡喜とに
在るなり。
〔ロマ書14章18節〕18 斯してキリストに
事ふる
者は
神に
悅ばれ、
人々に
善しと
爲らるるなり。
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
〔コリント後書5章15節〕15 その
凡ての
人に
代りて
死に
給ひしは、
生ける
人の
最早おのれの
爲に
生きず、
己に
代り
死にて
甦へり
給ひし
者のために
生きん
爲なり。
〔コロサイ書3章23節〕23 汝ら
何事をなすにも
人に
事ふる
如くせず、
主に
事ふる
如く
心より
行へ。
seventh
〔列王紀略下25章23節〕23 茲に
軍勢の
長等およびこれに
屬する
人々みなバビロンの
王がゲダリヤを
督者となせしことを
聞しかばすなはちネタニヤの
子イシマエル、カレヤの
子ヨナハン、ネトバ
人タンホメテの
子セラヤおよび
或マアカ
人の
子ヤザニヤならびに
彼らに
屬する
人々ミヅパにきたりてゲダリヤの
許にいたれり
〔エレミヤ記41章1節〕1 七
月ごろ
王の
血統なるエリシヤマの
子ネタニヤの
子イシマエル
王の十
人の
牧伯等とともにミヅパにゆきてアヒカムの
子ゲダリヤにいたりミヅパにて
偕に
食󠄃をなせしが~
(4) 彼がゲダリヤを
殺してより
二日の
後いまだ
誰も
之を
知ざりし
時 〔エレミヤ記41章4節〕
〔ゼカリヤ書8章19節〕19 萬軍のヱホバかく
言たまふ四
月の
斷食󠄃五
月の
斷食󠄃七
月の
斷食󠄃十
月の
斷食󠄃かへつてユダの
家の
宴樂となり
欣喜となり
佳節󠄄となるべし
惟なんぢら
眞實と
平󠄃和を
愛すべし
seventy
〔エレミヤ記25章11節〕11 この
地はみな
空󠄃曠となり
詫異物とならん
又󠄂その
諸國は七十
年の
間バビロンの
王につかふべし
〔ゼカリヤ書1章12節〕12 ヱホバの
使こたへて
言ふ
萬軍のヱホバよ
汝いつまでヱルサレムとユダの
邑々を
恤みたまはざるか
汝はこれを
怒りたまひてすでに七十
年になりぬと
〔ゼカリヤ書7章3節〕3 かつ
萬軍のヱホバの
室にをる
祭司に
問しめ
且預言者に
問しめて
言けらく
我今まで
年久しく
爲きたりしごとく
尙五
月をもて
哭きかつ
齋戒すべきやと
汝ら食󠄃ひかつ飮は全󠄃く己のために食󠄃ひ己のために飮ならずや
And when ye did eat, and when ye did drink, did not ye eat for yourselves, and drink for yourselves?
did not ye eat for
〔申命記12章7節〕7 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり
〔申命記14章26節〕26 凡て
汝の
心の
好む
物をその
金に
易べし
即ち
牛 羊 葡萄酒 濃酒など
凡て
汝が
心に
欲する
物をもとめ
其處にて
汝の
神ヱホバの
前󠄃にこれを
食󠄃ひ
汝と
汝の
家族ともに
樂むべし
〔サムエル前書16章7節〕7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
其容貌と
身長を
觀るなかれ
我すでにかれをすてたりわが
視るところは
人に
異なり
人は
外の
貌を
見ヱホバは
心をみるなり
〔歴代志略上29章22節〕22 その
日彼ら
大に
喜びてヱホバの
前󠄃に
食󠄃ひかつ
飮み
さらに
改めてダビデの
子ソロモンを
王となしヱホバの
前󠄃にてこれに
膏をそそぎて
主君となし
又󠄂ザドクを
祭司となせり
〔エレミヤ記17章9節〕9 心は
萬物よりも
僞る
者にして
甚だ
惡し
誰かこれを
知るをえんや
〔エレミヤ記17章10節〕10 われヱホバは
心腹を
察り
腎腸を
試みおのおのに
其途󠄃に
順ひその
行爲の
果によりて
報ゆべし
〔ホセア書8章13節〕13 かれらは
我に
献ふべき
物を
献ふれども
只肉をそなへて
己みづから
之を
食󠄃ふヱホバは
之を
納󠄃たまはず
今かれらの
愆を
記え
彼らの
罪を
罰したまはん
彼らはエジプトに
歸るべし
〔ホセア書9章4節〕4 彼等はヱホバにむかひて
酒を
灌ぐべき
者にあらずその
祭物はヱホバの
悅びたまふ
所󠄃にあらずかれらの
犧牲は
喪に
居もののパンのごとし
凡てこれを
食󠄃ふものは
汚るべし
彼等のパンは
只おのが
食󠄃ふためにのみ
用ゐべくしてヱホバの
家に
入るべきにあらず
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
〔コリント前書11章21節〕21 食󠄃する
時、おのおの
人に
先だちて
己の
晩餐󠄃を
食󠄃するにより、
饑うる
者あり、
醉飽󠄄ける
者あればなり。
〔コリント前書11章26節〕26 汝等このパンを
食󠄃し、この
酒杯を
飮むごとに、
主の
死を
示して
其の
來りたまふ
時にまで
及ぶなり。~
(29) 御體を
辨へずして
飮食󠄃する
者は、その
飮食󠄃によりて
自ら
審判󠄄を
招くべければなり。 〔コリント前書11章29節〕
〔コロサイ書3章17節〕17 また
爲す
所󠄃の
凡ての
事あるひは
言あるひは
行爲みな
主イエスの
名に
賴りて
爲し、
彼によりて
父󠄃なる
神に
感謝せよ。
在昔ヱルサレムおよび周󠄃圍の邑々人の住󠄃ふありて平󠄃安なりし時南の地および平󠄃野にも人の住󠄃ひをりし時に已徃の預言者によりてヱホバの宣ひたりし言を汝ら知ざるや
Should ye not hear the words which the LORD hath cried by the former prophets, when Jerusalem was inhabited and in prosperity, and the cities thereof round about her, when men inhabited the south and the plain?
Should ye not hear the words
〔イザヤ書55章3節〕3 耳をかたぶけ
我にきたりてきけ
汝等のたましひは
活べし われ
亦なんぢらととこしへの
契󠄅約をなしてダビデに
約せし
變らざる
惠をあたへん
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
cried
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め~
(20) もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔イザヤ書1章20節〕
〔エレミヤ記7章5節〕5 汝らもし
全󠄃くその
途󠄃と
行を
改め
人と
人との
間を
正しく
鞫き
〔エレミヤ記7章23節〕23 惟われこの
事を
彼等に
命じ
汝ら
我聲を
聽ばわれ
汝らの
神となり
汝ら
我民とならん
且わが
汝らに
命ぜしすべての
道󠄃を
行みて
福祉をうべしといへり
〔エレミヤ記36章2節〕2 汝卷物をとり
我汝に
語りし
日即ちヨシヤの
日より
今日に
至るまでイスラエルとユダと
萬國とにつきてわが
汝に
語りしすべての
言を
之に
錄せ
〔エレミヤ記36章3節〕3 ユダの
家わが
降さんと
擬るところの
災をききて
各自その
惡き
途󠄃をはなれて
轉ることもあらん
然ばわれ
其愆とその
罪を
赦すべし
〔エゼキエル書18章30節〕30 主ヱホバいひ
給ふ
是故に
我汝らをば
各その
道󠄃にしたがひて
審くべし
汝らその
諸の
咎を
悔改めよ
然らば
惡汝らを
躓かせて
滅ぼすことなかるべし~
(32) 我は
死者の
死を
好まざるなり
然ば
汝ら
悔て
生よ
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書18章32節〕
〔ダニエル書9章6節〕6 我等はまた
汝の
僕なる
預言者等が
汝の
名をもて
我らの
王等君等先祖等および
全󠄃國の
民に
吿たる
所󠄃に
聽したがはざりしなり~
(14) 是をもてヱホバ
心にかけて
災害󠄅を
我らに
降したまへり
我らの
神ヱホバは
何事をなしたまふも
凡て
公義いますなり
然るに
我らはその
言に
遵󠄅はざりき 〔ダニエル書9章14節〕
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり~
(3) アッスリヤはわれらを
授けじ
我らは
馬に
騎らじまたふたゝび
我儕みづからの
手にて
作れる
者にむかひわが
神なりと
言じ
孤兒は
爾によりて
憐憫を
得べければなりと
〔ホセア書14章3節〕
〔アモス書5章14節〕14 汝ら
善を
求めよ
惡を
求めざれ
然らば
汝ら
生べし また
汝らが
言ごとく
萬軍の
神ヱホバ
汝らと
偕に
在さん
〔アモス書5章15節〕15 汝ら
惡を
惡み
善を
愛し
門にて
公義を
立よ
萬軍の
神ヱホバあるひはヨセフの
遺󠄃れる
者を
憐れみたまはん
〔ミカ書6章6節〕6 我ヱホバの
前󠄃に
何をもちゆきて
高き
神を
拜せん
燔祭の
物および
當歳の
犢をもてその
御前󠄃にいたるべきか~
(8) 人よ
彼さきに
善事の
何なるを
汝に
吿たり ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
唯正義を
行ひ
憐憫を
愛し
謙󠄃遜りて
汝の
神とともに
步む
事ならずや
〔ミカ書6章8節〕
〔ゼパニヤ書2章1節〕1 汝等羞恥を
知ぬ
民早く
自ら
內に
省みよ~
(3) すべてヱホバの
律法を
行ふ
斯地の
遜るものよ
汝等ヱホバを
求め
公義を
求め
謙󠄃遜を
求めよ
然すれば
汝等ヱホバの
忿怒の
日に
或は
匿さるることあらん
〔ゼパニヤ書2章3節〕
〔ゼカリヤ書1章3節〕3 萬軍のヱホバかく
言ふと
汝かれらに
吿よ
萬軍のヱホバ
言ふ
汝ら
我に
歸れ
萬軍のヱホバいふ
我も
汝らに
歸らん~
(6) 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
former
無し
the south
〔申命記34章3節〕3 南の
地と
棕櫚の
邑なるヱリコの
谷の
原をゾアルまで
見したまへり
〔エレミヤ記17章26節〕26 また
人々ユダの
邑とヱルサレムの
四周󠄃およびベニヤミンの
地と
平󠄃地と
山と
南の
方よりきたり
燔祭 犧牲 素祭 馨香 謝祭を
携へてヱホバの
室にいらん
〔エレミヤ記32章44節〕44 人衆ベニヤミンの
地とヱルサレムの
四周󠄃とユダの
邑々と
山の
邑々と
平󠄃地の
邑々と
南の
方の
邑々において
銀をもて
田野をかひ
契󠄅劵を
書きてこれに
封印し
又󠄂證人をたてんそは
我かの
俘囚者を
歸らしむればなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記33章13節〕13 山の
邑と
平󠄃地の
邑と
南の
方の
邑とベニヤミンの
地とヱルサレムの
四周󠄃とユダの
邑において
群ふたゝびその
之を
核ふる
者の
手の
下を
過󠄃らんとヱホバいひたまふ
ヱホバの言ゼカリヤに臨めり云く
And the word of the LORD came unto Zechariah, saying,
萬軍のヱホバかく宣へり云く正義き審判󠄄を行ひ互に相愛しみ相憐め
Thus speaketh the LORD of hosts, saying, Execute true judgment, and shew mercy and compassions every man to his brother:
Execute true judgment
〔エレミヤ記21章12節〕12 ダビデの
家よヱホバかくいふ
汝朝󠄃ごとに
義く
鞫をなし
物を
奪はるる
人をその
暴逆󠄃者の
手より
救へ
否ざれば
汝らの
行の
惡によりて
我怒火のごとくに
發で
燃て
滅ざるべし
〔ヨハネ傳7章51節〕51 『われらの
律法は
先その
人に
聽き、その
爲すところを
知るにあらずば、
審く
事をせんや』
saying
〔レビ記19章15節〕15 汝審判󠄄をなすに
方りて
不義を
行なふべからず
貧󠄃窮者を
偏󠄃り
護べからず
權ある
者を
曲て
庇くべからず
但公義をもて
汝の
鄰を
審判󠄄べし
〔レビ記19章35節〕35 汝等審判󠄄に
於ても
尺度に
於ても
秤子に
於ても
升斗に
於ても
不義を
爲べからず~
(37) 汝等わが
一切の
條例とわが
一切の
律法を
守りてこれを
行ふべし
我はヱホバなり 〔レビ記19章37節〕
〔申命記10章18節〕18 孤兒と
寡婦󠄃のために
審判󠄄を
行ひまた
旅客を
愛してこれに
食󠄃物と
衣服󠄃を
與へたまふ
〔申命記10章19節〕19 汝ら
旅客を
愛すべし
其は
汝らもエジプトの
國に
旅客たりし
事あればなり
〔申命記15章7節〕7 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地において
若汝の
兄弟の
貧󠄃き
人汝の
門の
中にをらばその
貧󠄃しき
兄弟にむかひて
汝の
心を
剛愎にする
勿れまた
汝の
手を
閉る
勿れ~
(14) 汝の
群と
禾場と
搾場の
中より
贈物を
取て
之が
肩に
負󠄅すべし
即ち
汝の
神ヱホバの
汝を
祝福て
賜ふところの
物をこれに
與ふべし 〔申命記15章14節〕
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし~
(20) 汝ただ
公義を
而已求むべし
然せば
汝生存へて
汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地を
獲にいたらん
〔申命記16章20節〕
〔詩篇82章2節〕2 なんぢらは
正からざる
審判󠄄をなし あしきものの
身をかたよりみて
幾何時をへんとするや セラ~
(4) 弱󠄃きものと
貧󠄃しきものとをすくひ
彼等をあしきものの
手よりたすけいだせ 〔詩篇82章4節〕
〔箴言21章3節〕3 正義と
公平󠄃を
行ふは
犧牲よりも
愈りてヱホバに
悅ばる
〔イザヤ書58章6節〕6 わが
悅ぶところの
斷食󠄃はあくの
繩をほどき
軛のつなをとき
虐󠄃げらるるものを
放ちさらしめ すべての
軛ををるなどの
事にあらずや~
(10) なんぢの
靈魂の
欲するものをも
饑たる
者にほどこし
苦しむものの
心を
滿足しめば なんぢの
光くらきにてりいで なんぢの
闇は
晝のごとくならん 〔イザヤ書58章10節〕
〔エレミヤ記7章5節〕5 汝らもし
全󠄃くその
途󠄃と
行を
改め
人と
人との
間を
正しく
鞫き
〔エレミヤ記7章23節〕23 惟われこの
事を
彼等に
命じ
汝ら
我聲を
聽ばわれ
汝らの
神となり
汝ら
我民とならん
且わが
汝らに
命ぜしすべての
道󠄃を
行みて
福祉をうべしといへり
〔エゼキエル書45章9節〕9 主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
君等よ
汝ら
足ことを
知れ
虐󠄃ぐることと
掠むる
事を
止め
公道󠄃と
公義を
行へ
我民を
逐󠄃放すことを
止よ
主ヱホバこれを
言ふ
〔ホセア書10章12節〕12 なんぢら
義を
生ずるために
種をまき
憐憫にしたがひてかりとり
又󠄂新地をひらけ
今はヱホバを
求むべき
時なり
終󠄃にはヱホバきたりて
義を
雨のごとく
汝等のうへに
降せたまはん
〔ホセア書10章13節〕13 なんぢらは
惡をたがへし
不義を
穫をさめ
虛僞の
果をくらへりこは
汝おのれの
途󠄃をたのみ
己が
勇士の
數衆きをたのめるに
緣る
〔アモス書5章24節〕24 公道󠄃を
水のごとくに
正義をつきざる
河のごとくに
流れしめよ
〔ミカ書6章8節〕8 人よ
彼さきに
善事の
何なるを
汝に
吿たり ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
唯正義を
行ひ
憐憫を
愛し
謙󠄃遜りて
汝の
神とともに
步む
事ならずや
〔ゼカリヤ書7章7節〕7 在昔ヱルサレムおよび
周󠄃圍の
邑々人の
住󠄃ふありて
平󠄃安なりし
時南の
地および
平󠄃野にも
人の
住󠄃ひをりし
時に
已徃の
預言者によりてヱホバの
宣ひたりし
言を
汝ら
知ざるや
〔ゼカリヤ書8章16節〕16 汝らの
爲べき
事は
是なり
汝ら
各々たがひに
眞實を
言べし
又󠄂汝等の
門にて
審判󠄄する
時は
眞實を
執て
平󠄃和の
審判󠄄を
爲べし
〔ゼカリヤ書8章17節〕17 汝等すべて
人の
災害󠄅を
心に
圖る
勿れ
僞の
誓を
好む
勿れ
是等はみな
我が
惡む
者なりとヱホバ
言たまふ
〔マタイ傳23章23節〕23 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、
汝らは
薄荷・
蒔蘿・クミンの
十分󠄃の
一を
納󠄃めて、
律法の
中にて
尤も
重き
公平󠄃と
憐憫と
忠信とを
等閑にす。
然れど
之は
行ふべきものなり、
而して
彼もまた
等閑にすべきものならず。
〔ルカ傳11章42節〕42 禍害󠄅なるかな、パリサイ
人よ、
汝らは
薄荷・
芸香その
他あらゆる
野菜の
十分󠄃の
一を
納󠄃めて、
公平󠄃と
神に
對する
愛とを
等閑にす、
然れど
之は
行ふべきものなり。
而して
彼もまた
等閑にすべきものならず。
〔ヤコブ書2章13節〕13 憐憫を
行はぬ
者は、
憐憫なき
審判󠄄を
受けん、
憐憫は
審判󠄄にむかひて
勝󠄃ち
誇るなり。
~
(17) 斯くのごとく
信仰もし
行爲なくば、
死にたる
者なり。 〔ヤコブ書2章17節〕
寡婦󠄃孤兒旅客および貧󠄃者を虐󠄃ぐるなかれ人を害󠄅せんと心に圖る勿れと
And oppress not the widow, nor the fatherless, the stranger, nor the poor; and let none of you imagine evil against his brother in your heart.
imagine
〔詩篇21章11節〕11 かれらは
汝にむかひて
惡事をくはだて
遂󠄅がたき
謀略をおもひまはせばなり
〔詩篇36章4節〕4 かつその
寢床にてよこしまなる
事をはかり よからぬ
途󠄃にたちとまりて
惡をきらはず
〔詩篇140章2節〕2 かれらは
心のうちに
殘害󠄅をくはだて たえず
戰鬪をおこす
〔箴言3章29節〕29 汝の
鄰なんぢの
傍に
安らかに
居らば
之にむかひて
惡を
謀ること
勿れ
〔箴言6章18節〕18 惡き
謀計をめぐらす
心 すみやかに
惡に
趨る
足
〔エレミヤ記11章19節〕19 我は
牽れて
宰られにゆく
羔の
如く
彼らが
我をそこなはんとて
謀をなすを
知ず
彼らいふいざ
我ら
樹とその
果とを
共に
滅さんかれを
生る
者の
地より
絕てその
名を
人に
忘れしむべしと
〔エレミヤ記11章20節〕20 義き
鞫をなし
人の
心腸を
察りたまふ
萬軍のヱホバよ
我わが
訴を
汝にのべたればわれをして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめたまへ
〔エレミヤ記18章18節〕18 彼らいふ
去來われら
計策を
設てヱレミヤをはからんそれ
祭司には
律法あり
智慧󠄄ある
者には
謀畧あり
預言者には
言ありて
失ざるべし
去來われら
舌をもて
彼を
擊ちその
諸の
言を
聽ことをせざらんと
〔ミカ書2章1節〕1 その
牀にありて
不義を
圖り
惡事を
工夫る
者等には
禍あるべし
彼らはその
手に
力あるが
故に
天亮におよべばこれを
行ふ
〔マルコ傳7章21節〕21 それ
內より、
人の
心より、
惡しき
念いづ、
即ち
淫行・
竊盜・
殺人、~
(23) すべて
此等の
惡しき
事は
內より
出でて
人を
汚すなり』
〔マルコ傳7章23節〕
〔ヨハネ第一書3章15節〕15 おほよそ
兄弟を
憎む
者は
即ち
人を
殺す
者なり、
凡そ
人を
殺す
者の、その
內に
永遠󠄄の
生命なきを
汝らは
知る。
oppress
〔出エジプト記22章21節〕21 汝他國の
人を
惱すべからず
又󠄂これを
虐󠄃ぐべからず
汝らもエジプトの
國にをる
時は
他國の
人たりしなり~
(24) わが
怒烈しくなり
我劍をもて
汝らを
殺さん
汝らの
妻は
寡婦󠄃となり
汝らの
子女は
孤子とならん
〔出エジプト記22章24節〕
〔出エジプト記23章9節〕9 他國の
人を
虐󠄃ぐべからず
汝等はエジプトの
國にをる
時は
他國の
人にてありたれば
他國の
人の
心を
知なり
〔申命記24章14節〕14 困苦る
貧󠄃き
傭人は
汝の
兄弟にもあれ
又󠄂は
汝の
地にてなんぢの
門の
內に
寄寓る
他國の
人にもあれ
之を
虐󠄃ぐべからず~
(18) 汝誌ゆべし
汝はエジプトに
奴隸たりしが
汝の
神ヱホバ
汝を
其處より
贖ひいだしたまへり
是をもて
我この
事をなせと
汝に
命ずるなり
〔申命記24章18節〕
〔申命記27章19節〕19 客旅孤子および
寡婦󠄃の
審判󠄄を
枉る
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔詩篇72章4節〕4 かれは
民のくるしむ
者のために
審判󠄄をなし
乏しきものの
子輩をすくひ
虐󠄃ぐるものを
壞きたまはん
〔箴言22章22節〕22 弱󠄃き
者を
弱󠄃きがために
掠むることなかれ
艱難者を
門にて
壓つくること
勿れ
〔箴言22章23節〕23 そはヱホバその
訴を
糺し
且かれらを
害󠄅ふものの
生命をそこなはん
〔箴言23章10節〕10 古き
地界を
移すことなかれ
孤子の
畑を
侵すことなかれ
〔箴言23章11節〕11 そはかれが
贖者は
强し
必ず
汝に
對らひて
之が
訴をのべん
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め
〔イザヤ書1章17節〕17 善をおこなふことをならひ
公平󠄃をもとめ
虐󠄃げらるる
者をたすけ
孤子に
公平󠄃をおこなひ
寡婦󠄃の
訟をあげつらへ
〔イザヤ書1章23節〕23 なんぢの
長輩はそむきて
盜人の
伴󠄃侶となり おのおの
賄賂をよろこび
贓財をおひもとめ
孤子に
公平󠄃をおこなはず
寡婦󠄃の
訟はかれらの
前󠄃にいづること
能はず
〔エレミヤ記5章28節〕28 彼らは
肥て
光澤あり
其惡き
行は
甚し
彼らは
訟をたださず
孤の
訟を
糺さずして
利達󠄃をえ
亦貧󠄃者の
訴を
鞫かず
〔エレミヤ記22章15節〕15 汝香柏を
爭ひもちふるによりて
王たるを
得るか
汝の
父󠄃は
食󠄃飮せざりしや
公義と
公道󠄃を
行ひて
福を
得ざりしや~
(17) 然ど
汝の
目と
心は
惟貪をなさんとし
無辜の
血を
流さんとし
虐󠄃遇󠄃と
暴逆󠄃をなさんとするのみ 〔エレミヤ記22章17節〕
〔エゼキエル書22章7節〕7 彼ら
汝の
中にて
父󠄃母を
賤め
汝の
中にて
他國の
人を
虐󠄃げ
汝の
中にて
孤兒と
寡婦󠄃を
惱ますなり
〔エゼキエル書22章12節〕12 人汝の
中にて
賄賂をうけて
血を
流すことをなすなり
汝は
利と
息を
取り
汝の
隣の
物を
掠め
取り
又󠄂我を
忘る
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書22章29節〕29 國の
民は
暴虐󠄃をおこなひ
奪ふ
事をなし
難める
者と
貧󠄃き
者を
掠め
道󠄃に
反きて
他國の
人を
虐󠄃ぐ
〔アモス書4章1節〕1 バシヤンの
牝牛等よ
汝ら
此言を
聽け
汝らはサマリヤの
山に
居り
弱󠄃者を
虐󠄃げ
貧󠄃者を
壓し
又󠄂その
主にむかひて
此に
持きたりて
我らに
飮せよと
言ふ
〔アモス書5章11節〕11 汝らは
貧󠄃き
者を
踐つけ
麥の
贐物を
之より
取る この
故に
汝らは
鑿石の
家を
建しと
雖どもその
中に
住󠄃ことあらじ
美しき
葡萄園を
作りしと
雖どもその
酒を
飮ことあらじ
〔アモス書5章12節〕12 我知る
汝らの
愆は
多く
汝らの
罪は
大なり
汝らは
義き
者を
虐󠄃げ
賄賂を
取り
門において
貧󠄃き
者を
推抂ぐ
〔ミカ書2章1節〕1 その
牀にありて
不義を
圖り
惡事を
工夫る
者等には
禍あるべし
彼らはその
手に
力あるが
故に
天亮におよべばこれを
行ふ~
(3) 是故にヱホバかく
言たまふ
視よ
我此族にむかひて
災禍を
降さんと
謀る
汝らはその
頸を
是より
脱すること
能はじ また
首をあげて
步くこと
能はざるべし
其時は
災禍の
時なればなり 〔ミカ書2章3節〕
〔ミカ書3章1節〕1 我言ふヤコブの
首領よイスラエルの
家の
侯伯よ
汝ら
聽け
公義は
汝らの
知べきことに
非ずや~
(4) 然ば
彼時に
彼らヱホバに
呼はるともヱホバかれらに
應へたまはじ
却てその
時には
面を
彼らに
隱したまはん
彼らの
行惡ければなり
〔ミカ書3章4節〕
〔ゼパニヤ書3章1節〕1 此暴虐󠄃を
行ふ
悖りかつ
汚れたる
邑は
禍なるかな~
(3) その
中にをる
牧伯等は
吼る
獅子の
如くその
審士は
明旦までに
何をも
遺󠄃さゞる
夜求食󠄃する
狼のごとし 〔ゼパニヤ書3章3節〕
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔コリント前書6章10節〕10 盜するもの、
貪欲のもの、
酒に
醉ふもの、
罵るもの、
奪ふ
者などは、みな
神の
國を
嗣ぐことなきなり。
〔ヤコブ書5章4節〕4 視よ、
汝等がその
畑を
刈り
入れたる
勞動人に
拂はざりし
値は
叫び、その
刈りし
者の
呼聲は
萬軍の
主の
耳に
入れり。
然るに彼等は肯て耳を傾けず背を向け耳を鈍くして聽ず
But they refused to hearken, and pulled away the shoulder, and stopped their ears, that they should not hear.
pulled away the shoulder
〔ネヘミヤ記9章29節〕29 彼らを
汝の
律法に
引もどさんとして
戒しめたまへり
然りと
雖も
彼らは
自ら
傲りて
汝の
誡命に
聽したがはず
汝の
例規(
人のこれを
行はば
之によりて
生べしといふ
者)を
犯し
肩を
聳かし
項を
强くして
聽ことをせざりき
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔ホセア書4章16節〕16 イスラエルは
頑强なる
牛のごとくに
頑强なり
今ヱホバ
恙羊をひろき
野にはなてるが
如くして
之を
牧はん
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ヘブル書10章39節〕39 然れど
我らは
退󠄃きて
滅亡に
至る
者にあらず、
靈魂を
得るに
至る
信仰を
保つ
者なり。
stopped
〔詩篇58章4節〕4 -5 かれらの
毒は
蛇のどくのごとし かれらは
蠱術をおこなふものの
甚たくみにまじなふその
聲をだにきかざる
耳ふさぐ
聾ひの
蝮のごとし
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん
〔使徒行傳7章57節〕57 爰に
彼ら
大聲に
叫びつつ、
耳を
掩ひ
心を
一つにして
驅け
寄り、
they refused
〔出エジプト記10章3節〕3 モーセとアロン、パロの
所󠄃にいりて
彼にいひけるはヘブル
人の
神ヱホバかく
言たまふ
何時まで
汝は
我に
降ることを
拒むや
我民をさらしめて
我に
事ふることをえせしめよ
〔列王紀略下17章13節〕13 ヱホバ
諸の
預言者諸の
先見者によりてイスラエルとユダに
見證をたて
汝等飜へりて
汝らの
惡き
道󠄃を
離れわが
誡命わが
法度をまもり
我が
汝等の
先祖等に
命じまたわが
僕なる
預言者等によりて
汝等に
傳へし
法に
率󠄃由ふやうにせよと
言たまへり~
(15) 彼等はヱホバの
法度を
棄てヱホバがその
先祖等と
結びたまひし
契󠄅約を
棄てまたその
彼等に
見證したまひし
證言を
棄て
且虛妄物にしたがひて
虛浮なりまたその
周󠄃圍なる
異邦人の
跡をふめり
是はヱホバが
是のごとくに
事をなすべからずと
彼らに
命じ
給ひし
者なり 〔列王紀略下17章15節〕
〔ネヘミヤ記9章17節〕17 聽從ふことを
拒み
亦なんぢが
其中にて
行ひたまひし
奇蹟を
憶はず
還󠄃てその
項を
强くし
悖りて
自ら
一人の
首領を
立てその
奴隸たりし
處に
歸らんとせり
然りと
雖も
汝は
罪を
赦す
神にして
恩惠あり
憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲厚くましまして
彼らを
棄たまはざりき
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔ネヘミヤ記9章29節〕29 彼らを
汝の
律法に
引もどさんとして
戒しめたまへり
然りと
雖も
彼らは
自ら
傲りて
汝の
誡命に
聽したがはず
汝の
例規(
人のこれを
行はば
之によりて
生べしといふ
者)を
犯し
肩を
聳かし
項を
强くして
聽ことをせざりき
〔箴言1章24節〕24 われ
呼たれども
汝らこたへず
手を
伸たれども
顧󠄃る
者なく~
(32) 拙者の
違󠄇逆󠄃はおのれを
殺し
愚なる
者の
幸福はおのれを
滅さん 〔箴言1章32節〕
〔イザヤ書1章20節〕20 もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔エレミヤ記6章17節〕17 我また
汝らの
上に
守望󠄇者をたて
箛の
聲をきけといへり
然ど
彼等こたへて
我儕は
聞じといふ
〔エレミヤ記7章24節〕24 されど
彼らはきかず
其耳を
傾けずおのれの
惡き
心の
謀と
剛愎なるとにしたがひて
行みまた
後を
我にむけて
其面を
向けざりき
〔エレミヤ記13章10節〕10 この
惡き
民はわが
言を
聽ことをこばみ
己の
心の
剛愎なるにしたがひて
行み
且他の
神に
從ひてこれにつかへ
之を
拜す
彼等は
此帶の
用ふるにたへざるが
如くなるべし
〔エレミヤ記26章5節〕5 我汝らに
遣󠄃し
切に
遣󠄃せし
我僕なる
預言者の
言を
聽ずば(
汝らは
之をきかざりき)
〔エレミヤ記26章6節〕6 我この
室をシロの
如くになし
又󠄂この
邑を
地の
萬國に
詛はるる
者となすべし
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき
〔エレミヤ記36章31節〕31 我また
彼とその
子孫とその
臣僕等をその
惡のために
罰せんまた
彼らとヱルサレムの
民とユダの
人々には
我わが
彼らにつきて
語りしかども
彼らが
聽ことをせざりし
所󠄃の
禍を
降すべし
〔エゼキエル書3章7節〕7 然どイスラエルの
家は
我に
聽ことを
好まざれば
汝に
聽ことをせざるべしイスラエルの
全󠄃家は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なればなり
〔ダニエル書9章5節〕5 我等は
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡を
行ひ
叛逆󠄃を
爲して
汝の
誡命と
律法を
離れたり
〔ホセア書4章16節〕16 イスラエルは
頑强なる
牛のごとくに
頑强なり
今ヱホバ
恙羊をひろき
野にはなてるが
如くして
之を
牧はん
〔ゼパニヤ書3章2節〕2 是は
聲を
聽いれず
敎晦を
承ずヱホバに
依賴まずおのれの
神に
近󠄃よらず
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
且その心を金剛石のごとくし萬軍のヱホバがその御靈をもて已徃の預言者に由て傳へたまひし律法と言詞に聽したがはざりき是をもて大なる怒萬軍のヱホバより出て臨めり
Yea, they made their hearts as an adamant stone, lest they should hear the law, and the words which the LORD of hosts hath sent in his spirit by the former prophets: therefore came a great wrath from the LORD of hosts.
lest
〔ネヘミヤ記9章29節〕29 彼らを
汝の
律法に
引もどさんとして
戒しめたまへり
然りと
雖も
彼らは
自ら
傲りて
汝の
誡命に
聽したがはず
汝の
例規(
人のこれを
行はば
之によりて
生べしといふ
者)を
犯し
肩を
聳かし
項を
强くして
聽ことをせざりき
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん
〔マタイ傳13章15節〕15 此の
民の
心は
鈍く、
耳は
聞くに
懶く、
目は
閉ぢたればなり。 これ
目にて
見、
耳にて
聽き、
心にて
悟り、
飜へりて、
我に
醫さるる
事なからん
爲なり」
〔マルコ傳4章12節〕12 これ「
見るとき
見ゆとも
認󠄃めず、
聽くとき
聞ゆとも
悟らず、
飜へりて
赦さるる
事なからん」
爲なり』
〔ルカ傳8章12節〕12 路の
傍らなるは、
聽きたるのち、
惡魔󠄃きたり、
信じて
救はるる
事のなからんために
御言をその
心より
奪ふ
所󠄃の
人なり。
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。
〔ヨハネ傳3章20節〕20 すべて
惡を
行ふ
者は
光をにくみて
光に
來らず、その
行爲の
責められざらん
爲なり。
〔使徒行傳28章27節〕27 この
民の
心は
鈍く、
耳は
聞くに
懶く、
目は
閉ぢたればなり。 これ
目にて
見、
耳にて
聞き、
心にて
悟り、
飜へりて
我に
醫さるる
事なからん
爲なり」
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
sent
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
〔使徒行傳7章52節〕52 汝らの
先祖たちは
預言者のうちの
誰をか
迫󠄃害󠄅せざりし。
彼らは
義人の
來るを
預じめ
吿げし
者を
殺し、
汝らは
今この
義人を
賣り、かつ
殺す
者となれり。
〔ペテロ前書1章11節〕11 即ち
彼らは
己が
中に
在すキリストの
靈の、キリストの
受くべき
苦難および
其の
後の
榮光を
預じめ
證して、
何時のころ
如何なる
時を
示し
給ひしかを
査べたり。
〔ペテロ前書1章12節〕12 彼等はその
勤むるところ
己のためにあらず、
汝らの
爲なることを
默示によりて
知れり。
即ち
天より
遣󠄃され
給へる
聖󠄄靈によりて
福音󠄃を
宣ぶる
者どもの、
汝らに
傳へたる
所󠄃にして、
御使たちも
之を
懇ろに
視んと
欲するなり。
〔ペテロ後書1章21節〕21 預言は
人の
心より
出でしにあらず、
人々聖󠄄靈に
動かされ、
神によりて
語れるものなればなり。
the former
〔ゼカリヤ書7章7節〕7 在昔ヱルサレムおよび
周󠄃圍の
邑々人の
住󠄃ふありて
平󠄃安なりし
時南の
地および
平󠄃野にも
人の
住󠄃ひをりし
時に
已徃の
預言者によりてヱホバの
宣ひたりし
言を
汝ら
知ざるや
their hearts
〔ネヘミヤ記9章29節〕29 彼らを
汝の
律法に
引もどさんとして
戒しめたまへり
然りと
雖も
彼らは
自ら
傲りて
汝の
誡命に
聽したがはず
汝の
例規(
人のこれを
行はば
之によりて
生べしといふ
者)を
犯し
肩を
聳かし
項を
强くして
聽ことをせざりき
〔ヨブ記9章4節〕4 神は
心慧󠄄く
力强くましますなり
誰か
神に
逆󠄃ひてその
身安からんや
〔イザヤ書48章4節〕4 われ
汝がかたくなにして
項の
筋はくろがねその
額はあかがねなるを
知れり
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エゼキエル書2章4節〕4 その
子女等は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なり
我汝をかれらに
遣󠄃す
汝かれらに
主ヱホバかくいふと
吿べし
〔エゼキエル書3章7節〕7 然どイスラエルの
家は
我に
聽ことを
好まざれば
汝に
聽ことをせざるべしイスラエルの
全󠄃家は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なればなり~
(9) 我なんぢの
額を
金剛石のごとくし
磐よりも
堅くせり
彼らは
背逆󠄃る
族なり
汝かれらを
懼るるなかれ
彼らの
面に
戰慄くなかれ 〔エゼキエル書3章9節〕
〔エゼキエル書11章19節〕19 我かれらに
唯一の
心を
與へ
新しき
靈を
汝らの
衷に
賦けん
我かれらの
身の
中より
石の
心を
取さりて
肉の
心を
與ヘ
〔エゼキエル書36章26節〕26 我新しき
心を
汝等に
賜ひ
新しき
靈魂を
汝らの
衷に
賦け
汝等の
肉より
石の
心を
除きて
肉の
心を
汝らに
與へ
therefore
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔エレミヤ記26章19節〕19 ユダの
王ヒゼキヤとすべてのユダ
人は
彼を
殺さんとせしことありしやヒゼキヤ、ヱホバを
畏れヱホバに
求ければヱホバ
彼らに
降さんと
吿給ひし
災を
悔給ひしにあらずや
我儕かく
爲すは
自己の
靈魂をそこなふ
大なる
惡をなすなり
〔ダニエル書9章11節〕11 抑イスラエルの
人は
皆汝の
律法を
犯し
離れさりて
汝の
言に
遵󠄅はざりき
是をもて
神の
僕モーセの
律法に
記したる
呪詛と
誓詞我らの
上に
斟ぎかかれり
是は
我らこれに
罪を
獲たればなり
〔ダニエル書9章12節〕12 即ち
神は
大なる
災害󠄅を
我らに
蒙らせたまひてその
前󠄃に
我らと
我らを
鞫ける
士師とにむかひて
宣ひし
言を
行ひとげたまへりかのエルサレムに
臨みたる
事の
如きは
普天の
下に
未だ
曾て
有ざりしなり
〔テサロニケ前書2章16節〕16 我らが
異邦人に
語りて
救を
得させんとするを
拒み、
神を
悅ばせず、かつ
萬民に
逆󠄃ひ、
斯して
常に
己が
罪を
充すなり。
而して
神の
怒は、かれらに
臨みてその
極に
至れり。
彼かく呼はりたれども彼等聽ざりき其ごとく彼ら呼はるとも我聽じ萬軍のヱホバこれを言ふ
Therefore it is come to pass, that as he cried, and they would not hear; so they cried, and I would not hear, saith the LORD of hosts:
as
〔詩篇81章8節〕8 わが
民よきけ
我なんぢに
證せん イスラエルよ
汝がわれに
從はんことをもとむ~
(12) このゆゑに
我かれらが
心のかたくななるにまかせ
彼等がその
任意󠄃にゆくにまかせたり 〔詩篇81章12節〕
〔箴言1章24節〕24 われ
呼たれども
汝らこたへず
手を
伸たれども
顧󠄃る
者なく~
(28) そのとき
彼等われを
呼ばん
然れどわれ
應へじ
只管に
我を
求めん されど
我に
遇󠄃じ 〔箴言1章28節〕
〔イザヤ書50章2節〕2 わがきたりし
時なにゆゑ
一人もをらざりしや
我よびしとき
何故ひとりも
答ふるものなかりしや わが
手みぢかくして
贖ひえざるか われ
救ふべき
力なからんや
視よわれ
叱咤すれば
海はかれ
河はあれのとなりそのなかの
魚は
水なきによりかわき
死て
臭氣をいだすなり
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔エレミヤ記6章17節〕17 我また
汝らの
上に
守望󠄇者をたて
箛の
聲をきけといへり
然ど
彼等こたへて
我儕は
聞じといふ
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳13章35節〕35 視よ、
汝らの
家は
棄てられて
汝らに
遺󠄃らん。
我なんぢらに
吿ぐ、「
讃むべきかな、
主の
名によりて
來る
者」と、
汝らの
言ふ
時の
至るまでは、
我を
見ざるべし』
〔ルカ傳19章42節〕42 『ああ
汝、なんぢも
若しこの
日の
間に
平󠄃和にかかはる
事を
知りたらんには――
然れど
今なんぢの
目に
隱れたり。~
(44) 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』 〔ルカ傳19章44節〕
so
〔箴言21章13節〕13 耳を
掩ひて
貧󠄃者の
呼ぶ
聲をきかざる
者は おのれ
自ら
呼ぶときもまた
聽れざるべし
〔箴言28章9節〕9 耳をそむけて
律法を
聞ざる
者はその
祈すらも
憎まる
〔イザヤ書1章15節〕15 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり
〔エレミヤ記11章11節〕11 この
故にヱホバかくいひ
給ふみよわれ
災禍をかれらにくださん
彼らこれを
免かるることをえざるべし
彼ら
我をよぶとも
我聽じ
〔エレミヤ記14章12節〕12 彼ら
斷食󠄃するとも
我その
呼龥をきかず
燔祭と
素祭を
獻るとも
我これをうけず
却てわれ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
滅すべし
〔エゼキエル書14章3節〕3 人の
子よこの
人々はその
偶像を
心の
中に
立しめ
罪に
陷いるるところの
障礙をその
面の
前󠄃に
置なり
我あに
是等の
者の
求を
容べけんや
〔エゼキエル書20章3節〕3 人の
子よイスラエルの
長老等に
吿て
之にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
汝等我に
問んとて
來れるや
主ヱホバいふ
我は
活く
我汝らの
問を
容じと
〔ミカ書3章4節〕4 然ば
彼時に
彼らヱホバに
呼はるともヱホバかれらに
應へたまはじ
却てその
時には
面を
彼らに
隱したまはん
彼らの
行惡ければなり
〔マタイ傳25章11節〕11 その
後かの
他の
處女ども
來りて「
主よ、
主よ、われらの
爲にひらき
給へ」と
言ひしに、
〔ルカ傳13章25節〕25 家主おきて
門を
閉ぢたる
後、なんぢら
外に
立ちて「
主よ
我らに
開き
給へ」と
言ひつつ
門を
叩き
始めんに、
主人こたへて「われ
汝らが
何處の
者なるかを
知らず」と
言はん。
〔ヤコブ書4章3節〕3 汝ら
求めてなほ
受けざるは、
慾のために
費さんとて
妄に
求むるが
故なり。
我かれらをその識ざる諸の國に吹散すべし其後にてこの地は荒て徃來する者なきに至らん彼等かく美しき國を荒地となす
But I scattered them with a whirlwind among all the nations whom they knew not. Thus the land was desolate after them, that no man passed through nor returned: for they laid the pleasant land desolate.
scattered
〔レビ記26章33節〕33 我なんぢらを
國々に
散し
劍をぬきて
汝らの
後を
追󠄃ん
汝らの
地は
荒れ
汝らの
邑々は
亡びん
〔申命記4章27節〕27 ヱホバなんぢらを
國々に
散したまべしヱホバの
汝らを
逐󠄃やりたまふ
國々の
中に
汝らの
遺󠄃る
者はその
數寡なからん
〔申命記28章33節〕33 汝の
地の
產物および
汝の
努苦て
得たる
物は
汝の
識ざる
民これを
食󠄃はん
汝は
只つねに
虐󠄃げられ
窘められん
而已
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔詩篇58章9節〕9 なんぢらの
釜いまだ
荊蕀の
火をうけざるさきに
靑をも
燃たるをもともに
狂風にて
吹さりたまはん
〔イザヤ書17章13節〕13 もろもろの
國はおほくの
水のなりひびくがごとく
鳴響かん されど
神かれらを
攻たまふべし かれら
遠󠄄くのがれて
風にふきさらるる
山のうへの
粃糠のごとく また
旋風にふきさらるる
塵のごとくならん
〔イザヤ書21章1節〕1 うみべの
荒野にかかる
重負󠄅のよげん いはく
荒野よりおそるべき
地より
南のかたの
暴風のふきすぐるが
如くきたれり
〔イザヤ書66章15節〕15 視よヱホバは
火中にあらはれて
來りたまふその
車輦ははやちのごとし
烈しき
威勢をもてその
怒をもらし
火のほのほをもてその
譴をほどこし
給はん
〔エレミヤ記4章11節〕11 その
時この
民とヱルサレムにいふものあらん
熱き
風 曠野の
童山よりわが
民の
女にふききたると
此は
簸るためにあらず
潔󠄄むる
爲にもあらざるなり
〔エレミヤ記25章32節〕32 萬軍のヱホバかく
曰たまふ
視よ
災いでて
國より
國にいたらん
大なる
暴風地の
極よりおこるべし
〔エレミヤ記25章33節〕33 其日ヱホバの
戮したまふ
者は
地の
此極より
地の
彼の
極に
及ばん
彼等は
哀まれず
殮められず
葬られずして
地の
面に
糞土とならん
〔エレミヤ記36章19節〕19 牧伯等バルクにいひけるは
汝ゆきてヱレミヤとともに
身を
匿し
在所󠄃を
人に
知しむべからずと
〔アモス書1章14節〕14 我ラバの
石垣の
內に
火を
放ちその
一切の
殿を
焚ん
是は
戰鬪の
日に
吶喊の
聲をもて
爲され
暴風の
日に
旋風をもて
爲されん
〔ナホム書1章3節〕3 ヱホバは
怒ることの
遲く
能力の
大なる
者 また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことを
爲ざる
者 ヱホバの
道󠄃は
旋風に
在り
大風に
在り
雲はその
足の
塵なり
〔ハバクク書3章14節〕14 汝は
彼の
鎗をもてその
將帥の
首を
刺とほし
給ふ
彼らは
我を
散さんとて
大風のごとくに
進󠄃みきたる
彼らは
貧󠄃き
者を
密に
呑ほろぼす
事をもてその
樂とす
〔ゼカリヤ書2章6節〕6 ヱホバいひたまふ
來れ
來れ
北の
地より
逃󠄄きたれ
我なんぢらを
四方の
天風のごとくに
行わたらしむればなりヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書9章14節〕14 ヱホバこれが
上に
顯れてその
箭を
電光のごとくに
射いだしたまはん
主ヱホバ
喇叭を
吹ならし
南の
暴風に
乘て
出來まさん
the land
〔レビ記26章22節〕22 我また
野獸を
汝らの
中に
遣󠄃るべし
是等の
者汝らの
子女を
攫くらひ
汝らの
家畜を
噬ころしまた
汝らの
數を
寡くせん
汝らの
大路は
通󠄃る
人なきに
至らん
〔歴代志略下36章21節〕21 是ヱレミヤの
口によりて
傳はりしヱホバの
言の
應ぜんがためなりき
斯この
地遂󠄅にその
安息を
享たり
即ち
是はその
荒をる
間安息して
終󠄃に七十
年滿ぬ
〔エレミヤ記52章30節〕30 ネブカデネザルの二十三
年に
侍衞の
長ネブザラダン、ユダ
人七
百四十五
人をとらへ
移したり
其總ての
數は四
千六
百人なりき
〔ダニエル書9章16節〕16 主よ
願くは
汝が
是まで
公義き
御行爲を
爲たまひし
如く
汝の
邑ヱルサレム
汝の
聖󠄄山より
汝の
忿怒と
憤恨を
取離し
給へ
其は
我らの
罪と
我らの
先祖の
惡のためにヱルサレムと
汝の
民は
我らの
周󠄃圍の
者の
笑柄となりたればなり~
(18) 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり 〔ダニエル書9章18節〕
〔ゼパニヤ書3章6節〕6 我國々の
民を
滅したればその
櫓は
凡て
荒たり
我これが
街を
荒凉れしめたれば
徃來する
者なし その
邑々は
滅びて
人なく
住󠄃む
者なきに
至れり
the pleasant land
〔ダニエル書8章9節〕9 またその
角の
一よりして
一の
小き
角いできたり
南にむかひ
東にむかひ
美地にむかひて
甚だ
大きくなり
whom
〔申命記28章33節〕33 汝の
地の
產物および
汝の
努苦て
得たる
物は
汝の
識ざる
民これを
食󠄃はん
汝は
只つねに
虐󠄃げられ
窘められん
而已
〔申命記28章49節〕49 即ちヱホバ
遠󠄄方より
地の
極所󠄃より
一の
民を
鵰の
飛がごとくに
汝に
攻きたらしめたまはん
是は
汝がその
言語を
知ざる
民
〔エレミヤ記5章15節〕15 ヱホバいひ
給ふイスラエルの
家よみよ
我遠󠄄き
國人をなんぢらに
來らしめん
其國は
强くまた
古き
國なり
汝等その
言をしらず
其語ることをも
曉らざるなり