彼祭司の長ヨシユアがヱホバの使の前󠄃に立ちサタンのその右に立てこれに敵しをるを我に見す
And he shewed me Joshua the high priest standing before the angel of the LORD, and Satan standing at his right hand to resist him.
Joshua
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書1章12節〕12 シヤルテルの
子ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れるすべての
民ともに
其神ヱホバの
聲と
預言者ハガイの
言に
聽したがへり
是は
其神ヱホバかれを
遣󠄃したまひしに
因る
民みなヱホバの
前󠄃に
敬畏たり
〔ハガイ書2章4節〕4 ヱホバ
曰たまふゼルバベルよ
自ら
强くせよ ヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアよ
自ら
强くせよ ヱホバ
言たまふ この
地の
民よ
自らつよくしてはたらけ
我なんぢらとともに
在り
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書3章8節〕8 祭司の
長ヨシユアよ
請󠄃ふ
汝と
汝の
前󠄃に
坐する
汝の
同僚とともに
聽べし
彼らは
即ち
前󠄃表となるべき
人なり
我かならず
我僕たる
枝を
來らすべし
〔ゼカリヤ書6章11節〕11 金銀を
取て
冠冕を
造󠄃りヨザダクの
子なる
祭司の
長ヨシユアの
首にこれを
冠らせ
Satan
〔ヨブ記1章6節〕6 或日神の
子等きたりてヱホバの
前󠄃に
立つ サタンも
來りてその
中にあり~
(12) ヱホバ、サタンに
言たまひけるは
視よ
彼の
一切の
所󠄃有物を
汝の
手に
任す
唯かれの
身に
汝の
手をつくる
勿れ サタンすなはちヱホバの
前󠄃よりいでゆけり
〔ヨブ記1章12節〕
〔ヨブ記2章1節〕1 或日神の
子等きたりてヱホバの
前󠄃に
立つ サタンも
來りその
中にありてヱホバの
前󠄃に
立つ~
(8) ヨブ
土瓦の
碎片を
取り
其をもて
身を
掻き
灰󠄃の
中に
坐りぬ 〔ヨブ記2章8節〕
〔詩篇109章6節〕6 ねがはくは
彼のうへに
惡人をたてその
右方に
敵をたたしめたまへ
〔ルカ傳22章31節〕31 シモン、シモン、
視よ、サタン
汝らを
麥のごとく
篩はんとて
請󠄃ひ
得たり。
〔ペテロ前書5章8節〕8 愼みて
目を
覺しをれ、
汝らの
仇なる
惡魔󠄃、ほゆる
獅子のごとく
歷迴りて
呑むべきものを
尋󠄃ぬ。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕9 かの
大なる
龍󠄇、すなはち
惡魔󠄃と
呼ばれ、サタンと
呼ばれたる
全󠄃世界をまどはす
古き
蛇は
落され、
地に
落され、その
使たちも
共に
落されたり。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕10 我また
天に
大なる
聲ありて『われらの
神の
救と
能力と
國と
神のキリストの
權威とは、
今すでに
來れり。
我らの
兄弟を
訴へ、
夜晝われらの
神の
前󠄃に
訴ふるもの
落されたり。
he
〔ゼカリヤ書1章9節〕9 我わが
主よ
是等は
何ぞやと
問けるに
我と
語ふ
天の
使われにむかひて
是等の
何なるをわれ
汝に
示さんと
言り
〔ゼカリヤ書1章13節〕13 ヱホバ
我と
語ふ
天の
使に
嘉事慰事をもて
答へたまへり
〔ゼカリヤ書1章19節〕19 我に
語ふ
天の
使に
是等は
何なるやと
問しに
彼われに
答へけるは
是等はユダ、イスラエルおよびヱルサレムを
散したる
角なりと
〔ゼカリヤ書2章3節〕3 時に
我に
語ふ
天の
使出行たりしが
又󠄂一箇の
天の
使出きたりて
之に
會ひ
resist him
〔創世記3章15節〕15 又󠄂我汝と
婦󠄃の
間および
汝の
苗裔と
婦󠄃の
苗裔の
間に
怨恨を
置ん
彼は
汝の
頭を
碎き
汝は
彼の
踵を
碎かん
standing
〔申命記10章8節〕8 かの
時ヱホバ、レビの
支派を
區分󠄃てヱホバの
契󠄅約の
匱を
舁しめヱホバの
前󠄃に
立てこれに
事へしめ
又󠄂ヱホバの
名をもて
祝することを
爲せたまへり
其事今日にいたる
〔申命記18章15節〕15 汝の
神ヱホバ
汝の
中汝の
兄弟の
中より
我のごとき
一箇の
預言者を
汝のために
興したまはん
汝ら
之に
聽ことをすべし
〔サムエル前書6章20節〕20 ベテシメシ
人いひけるは
誰かこの
聖󠄄き
神たるヱホバのまへに
立つことをえんヱホバ
我らをはなれて
何人のところにのぼりゆきたまふべきや
〔歴代志略下29章11節〕11 我子等よ
今は
怠たる
勿れヱホバ
汝らを
擇びて
己の
前󠄃に
立て
事へしめ
己に
事ふる
者となし
香を
焚く
者となしたまひたればなりと
〔詩篇106章23節〕23 この
故にヱホバかれらを
亡さんと
宣まへり されど
神のえらみたまへる
者モーセやぶれの
間隙にありてその
前󠄃にたちその
烈怒をひきかへして
滅亡をまぬかれしめたり
〔エレミヤ記15章19節〕19 是をもてヱホバかくいひたまへり
汝もし
歸らば
我また
汝をかへらしめて
我前󠄃に
立しめん
汝もし
賤をすてて
貴をいださば
我口のごとくならん
彼らは
汝に
歸らんされど
汝は
彼らにかへる
勿れ
〔エゼキエル書44章11節〕11 即ち
彼らは
吾が
聖󠄄所󠄃にありて
下僕となり
家の
門を
守る
者となり
家にて
下僕の
業をなさん
又󠄂彼ら
民のために
燔祭および
犧牲の
牲畜を
殺し
民のまへに
立てこれに
事へん
〔エゼキエル書44章15節〕15 然どザドクの
裔なるレビの
祭司等すなはちイスラエルの
子孫が
我を
棄て
迷󠄃謬し
時にわが
聖󠄄所󠄃の
職守を
守りたる
者等は
我に
近󠄃づきて
事へ
我まへに
立ち
脂と
血をわれに
獻げん
主ヱホバこれを
言ふなり
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
the angel
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔出エジプト記3章2節〕2 ヱホバの
使者棘の
裏の
火燄の
中にて
彼にあらはる
彼見るに
棘火に
燃れどもその
棘燬ず~
(6) 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり 〔出エジプト記3章6節〕
〔出エジプト記23章20節〕20 視よ
我天の
使をかはして
汝に
先たせ
途󠄃にて
汝を
守らせ
汝をわが
備へし
處に
導󠄃かしめん
〔出エジプト記23章21節〕21 汝等その
前󠄃に
愼みをりその
言にしたがへ
之を
怒らするなかれ
彼なんぢらの
咎を
赦さざるべしわが
名かれの
中にあればなり
〔ホセア書12章4節〕4 かれは
天の
使と
角力あらそひて
勝󠄃ちなきて
之に
恩をもとめたり
彼はベテルにて
神にあへり
其處にて
神われらに
語ひたまへり
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔使徒行傳7章30節〕30 四十年を
歷て
後シナイ
山の
荒野にて
御使、
柴の
燄のなかに
現れたれば、~
(38) 彼はシナイ
山にて
語りし
御使および
我らの
先祖たちと
偕に
荒野なる
集會に
在りて
汝らに
與へん
爲に
生ける
御言を
授りし
人なり。 〔使徒行傳7章38節〕
ヱホバ、サタンに言たまひけるはサタンよヱホバ汝をせむべし即ちヱルサレムを簡びしヱホバ汝をいましむ是は火の中より取いだしたる燃柴ならずやと
And the LORD said unto Satan, The LORD rebuke thee, O Satan; even the LORD that hath chosen Jerusalem rebuke thee: is not this a brand plucked out of the fire?
The LORD rebuke
〔ダニエル書12章1節〕1 その
時汝の
民の
人々のために
立ところの
大なる
君ミカエル
起󠄃あがらん
是艱難の
時なり
國ありてより
以來その
時にいたるまで
斯る
艱難ありし
事なかるべしその
時汝の
民は
救はれん
即ち
書にしるされたる
者はみな
救はれん
〔ルカ傳4章35節〕35 イエス
之を
禁めて
言ひ
給ふ『
默せ、その
人より
出でよ』
惡鬼その
人を
人々の
中に
倒し、
傷つけずして
出づ。
〔ルカ傳9章42節〕42 乃ち
來るとき、
惡鬼これを
打ち
倒し、
甚く
痙攣けさせたり。イエス
穢れし
靈を
禁め、
子を
醫して、その
父󠄃に
付したまふ。
〔ユダ書1章9節〕9 御使の
長ミカエル
惡魔󠄃と
論じてモーセの
屍體を
爭ひし
時に、
敢て
罵りて
審かず、
唯『ねがはくは
主なんぢを
戒め
給はんことを』と
云へり。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕9 かの
大なる
龍󠄇、すなはち
惡魔󠄃と
呼ばれ、サタンと
呼ばれたる
全󠄃世界をまどはす
古き
蛇は
落され、
地に
落され、その
使たちも
共に
落されたり。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕10 我また
天に
大なる
聲ありて『われらの
神の
救と
能力と
國と
神のキリストの
權威とは、
今すでに
來れり。
我らの
兄弟を
訴へ、
夜晝われらの
神の
前󠄃に
訴ふるもの
落されたり。
〔ダニエル書12章1節〕1 その
時汝の
民の
人々のために
立ところの
大なる
君ミカエル
起󠄃あがらん
是艱難の
時なり
國ありてより
以來その
時にいたるまで
斯る
艱難ありし
事なかるべしその
時汝の
民は
救はれん
即ち
書にしるされたる
者はみな
救はれん
〔ルカ傳4章35節〕35 イエス
之を
禁めて
言ひ
給ふ『
默せ、その
人より
出でよ』
惡鬼その
人を
人々の
中に
倒し、
傷つけずして
出づ。
〔ルカ傳9章42節〕42 乃ち
來るとき、
惡鬼これを
打ち
倒し、
甚く
痙攣けさせたり。イエス
穢れし
靈を
禁め、
子を
醫して、その
父󠄃に
付したまふ。
〔ユダ書1章9節〕9 御使の
長ミカエル
惡魔󠄃と
論じてモーセの
屍體を
爭ひし
時に、
敢て
罵りて
審かず、
唯『ねがはくは
主なんぢを
戒め
給はんことを』と
云へり。
〔ヨハネ黙示録12章9節〕9 かの
大なる
龍󠄇、すなはち
惡魔󠄃と
呼ばれ、サタンと
呼ばれたる
全󠄃世界をまどはす
古き
蛇は
落され、
地に
落され、その
使たちも
共に
落されたり。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕10 我また
天に
大なる
聲ありて『われらの
神の
救と
能力と
國と
神のキリストの
權威とは、
今すでに
來れり。
我らの
兄弟を
訴へ、
夜晝われらの
神の
前󠄃に
訴ふるもの
落されたり。
a brand
〔アモス書4章11節〕11 我なんぢらの
中の
邑を
滅すことソドム、ゴモラを
神の
滅したまひし
如くしたれば
汝らは
熖の
中より
取いだしたる
燃柴のごとくなれり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ
〔ロマ書11章4節〕4 然るに
御答は
何と
云へるか『われバアルに
膝を
屈めぬ
者、
七千人を
我がために
遺󠄃し
置けり』と。
〔ロマ書11章5節〕5 斯のごとく
今もなほ
恩惠の
選󠄄によりて
遺󠄃れる
者あり。
〔ユダ書1章23節〕23 或者を
火より
取出して
救ひ、
或者をその
肉に
汚れたる
下衣をも
厭ひ、かつ
懼れつつ
憐め。
chosen
〔歴代志略下6章6節〕6 只我はわが
名を
置くためにヱルサレムを
選󠄄みまた
我民イスラエルを
治めしむるためにダビデを
選󠄄めり
〔ゼカリヤ書1章17節〕17 汝また
呼はりて
言へ
萬軍のヱホバかく
宣ふ
我邑々には
再び
嘉物あふれんヱホバふたゝびシオンを
慰め
再びヱルサレムを
簡びたまふべしと
〔ゼカリヤ書2章12節〕12 ヱホバ
聖󠄄地の
中にてユダを
取て
己の
分󠄃となし
再びヱルサレムを
簡びたまふべし
〔ヨハネ傳13章18節〕18 これ
汝ら
凡ての
者につきて
言ふにあらず、
我はわが
選󠄄びたる
者どもを
知る。されど
聖󠄄書に「
我とともにパンを
食󠄃ふ
者、われに
向ひて
踵を
擧げたり」と
云へることは、
必ず
成就すべきなり。
〔ロマ書8章33節〕33 誰か
神の
選󠄄び
給へる
者を
訴へん、
神は
之を
義とし
給ふ。
〔ヨハネ黙示録17章14節〕14 彼らは
羔羊と
戰はん。
而して
羔羊かれらに
勝󠄃ち
給ふべし、
彼は
主の
主、
王の
王なればなり。これと
偕なる
召されたるもの、
選󠄄ばれたるもの、
忠實なる
者も
勝󠄃を
得べし』
the LORD said
〔詩篇109章31節〕31 ヱホバはまづしきものの
右にたちてその
靈魂を
罪せんとする
者より
之をすくひたまへり
〔ルカ傳22章32節〕32 然れど
我なんぢの
爲にその
信仰の
失せぬやうに
祈りたり、なんぢ
立ち
歸りてのち
兄弟たちを
堅うせよ』
〔ロマ書16章20節〕20 平󠄃和の
神は
速󠄃かにサタンを
汝らの
足の
下に
碎き
給ふべし。
願くは
我らの
主イエスの
恩惠、なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔ヨハネ第一書3章8節〕8 罪を
行ふものは
惡魔󠄃より
出づ、
惡魔󠄃は
初より
罪を
犯せばなり。
神の
子の
現れ
給ひしは、
惡魔󠄃の
業を
毀たん
爲なり。
〔詩篇109章31節〕31 ヱホバはまづしきものの
右にたちてその
靈魂を
罪せんとする
者より
之をすくひたまへり
〔ルカ傳22章32節〕32 然れど
我なんぢの
爲にその
信仰の
失せぬやうに
祈りたり、なんぢ
立ち
歸りてのち
兄弟たちを
堅うせよ』
〔ロマ書16章20節〕20 平󠄃和の
神は
速󠄃かにサタンを
汝らの
足の
下に
碎き
給ふべし。
願くは
我らの
主イエスの
恩惠、なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔ヨハネ第一書3章8節〕8 罪を
行ふものは
惡魔󠄃より
出づ、
惡魔󠄃は
初より
罪を
犯せばなり。
神の
子の
現れ
給ひしは、
惡魔󠄃の
業を
毀たん
爲なり。
ヨシユア汚なき衣服󠄃を衣て使の前󠄃に立をりしが
Now Joshua was clothed with filthy garments, and stood before the angel.
(Whole verse)
〔歴代志略下30章18節〕18 また
衆多の
民すたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンより
來りし
衆多の
者未だ
身を
潔󠄄むる
事をせずその
書錄されし
所󠄃に
違󠄇ひて
逾越の
物を
食󠄃へり
是をもてヒゼキヤこれがために
祈りて
云ふ~
(20) ヱホバ、ヒゼキヤに
聽て
民を
醫したまへり 〔歴代志略下30章20節〕
〔エズラ書9章15節〕15 イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
義し
即ち
我ら
逃󠄄れて
遺󠄃ること
今日のごとし
今我ら
罪にまとはれて
汝の
前󠄃にあり
是がために
一人として
汝の
前󠄃に
立ことを
得る
者なきなり
〔イザヤ書64章6節〕6 我儕はみな
潔󠄄からざる
物のごとくなり われらの
義はことごとく
汚れたる
衣のごとし
我儕はみな
木葉のごとく
枯れ われらのよこしまは
暴風のごとく
我らを
吹去れり
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔マタイ傳22章11節〕11 王、
客を
見んとて
入り
來り、
一人の
禮服󠄃を
著けぬ
者あるを
見て、~
(13) ここに
王、
侍者らに
言ふ「その
手足を
縛りて
外の
暗󠄃黑に
投げいだせ、
其處にて
哀哭・
切齒することあらん」 〔マタイ傳22章13節〕
〔ヨハネ黙示録7章13節〕13 長老たちの
一人われに
向ひて
言ふ『この
白き
衣を
著たるは
如何なる
者にして
何處より
來りしか』
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
〔ヨハネ黙示録19章8節〕8 彼は
輝ける
潔󠄄き
細布を
著ることを
許されたり、
此の
細布は
聖󠄄徒たちの
正しき
行爲なり』
ヱホバ己の前󠄃に立る者等に吿て汚なき衣服󠄃を之に脱せよと宣ひまたヨシユアに向ひて觀よ我なんぢの罪を汝の身より取のぞけり汝に美服󠄃を衣すべしと宣へり
And he answered and spake unto those that stood before him, saying, Take away the filthy garments from him. And unto him he said, Behold, I have caused thine iniquity to pass from thee, and I will clothe thee with change of raiment.
I have
〔サムエル後書12章13節〕13 ダビデ、ナタンにいふ
我ヱホバに
罪を
犯したりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまた
汝の
罪を
除きたまへり
汝死ざるべし
〔詩篇32章2節〕2 不義をヱホバに
負󠄅せられざるもの
心にいつはりなき
者はさいはひなり
〔詩篇51章9節〕9 ねがはくは
聖󠄄顏をわがすべての
罪よりそむけ わがすべての
不義をけしたまへ
〔イザヤ書6章5節〕5 このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
~
(7) わが
口に
觸ていひけるは
視よこの
火なんぢの
唇にふれたれば
旣になんぢの
惡はのぞかれ なんぢの
罪はきよめられたりと 〔イザヤ書6章7節〕
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ロマ書6章23節〕23 それ
罪の
拂ふ
價は
死なり、
然れど
神の
賜物は
我らの
主キリスト・イエスにありて
受くる
永遠󠄄の
生命なり。
〔ヘブル書8章12節〕12 我もその
不義を
憐み、 この
後また
其の
罪を
思出でざるべし」』と。
Take
〔イザヤ書43章25節〕25 われこそ
我みづからの
故によりてなんぢの
咎をけし
汝のつみを
心にとめざるなれ
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔ガラテヤ書3章28節〕28 今はユダヤ
人もギリシヤ
人もなく、
奴隷も
自主もなく、
男も
女もなし、
汝らは
皆キリスト・イエスに
在りて
一體なり。
〔ピリピ書3章7節〕7 されど
曩に
我が
益たりし
事はキリストのために
損と
思ふに
至れり。~
(9) これキリストを
獲、かつ
律法による
己が
義ならで、
唯キリストを
信ずる
信仰による
義、すなはち
信仰に
基きて
神より
賜る
義を
保ち、キリストに
在るを
認󠄃められ、 〔ピリピ書3章9節〕
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
and I will
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔ルカ傳15章22節〕22 然れど
父󠄃、
僕どもに
言ふ「とくとく
最上の
衣を
持ち
來りて
之に
著せ、その
手に
指輪をはめ、
其の
足に
鞋をはかせよ。
〔ロマ書3章22節〕22 イエス・キリストを
信ずるに
由りて
凡て
信ずる
者に
與へたまふ
神の
義なり。
之には
何等の
差別あるなし。
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔コロサイ書3章10節〕10 新しき
人を
著たればなり。この
新しき
人は、これを
造󠄃り
給ひしものの
像に
循ひ、いよいよ
新になりて
知識に
至るなり。
〔ヨハネ黙示録19章7節〕7 われら
喜び
樂しみて
之に
榮光を
歸し
奉らん。そは
羔羊の
婚姻の
時いたり、
旣にその
新婦󠄃みづから
準備したればなり。
those
〔列王紀略上22章19節〕19 ミカヤ
言けるは
然ば
汝ヱホバの
言を
聽べし
我ヱホバの
其位に
坐しゐたまひて
天の
萬軍の
其傍に
右左に
立つを
見たるに
〔イザヤ書6章2節〕2 セラピムその
上にたつ おのおの
六の
翼あり その
二をもて
面をおほひ その
二をもて
足をおほひ
其二をもて
飛翔り
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す
〔ゼカリヤ書3章7節〕7 萬軍のヱホバかく
言たまふ
汝もし
我道󠄃を
步みわが
職守を
守らば
我家を
司どり
我庭を
守ることを
得ん
我また
此に
立る
者等の
中に
徃來する
路を
汝に
與ふべし
〔ルカ傳1章19節〕19 御使こたへて
言ふ『われは
神の
御前󠄃に
立つガブリエルなり、
汝に
語りてこの
嘉き
音󠄃信を
吿げん
爲に
遣󠄃さる。
〔ヨハネ黙示録5章11節〕11 我また
見しに、
御座と
活物と
長老たちとの
周󠄃圍にをる
多くの
御使の
聲を
聞けり。その
數千々萬々にして、
我また潔󠄄き冠冕をその首に冠らせよと言り是において潔󠄄き冠冕をその首に冠らせ衣服󠄃をこれに衣すヱホバの使は立をる
And I said, Let them set a fair mitre upon his head. So they set a fair mitre upon his head, and clothed him with garments. And the angel of the LORD stood by.
fair
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし~
(4) 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし 〔出エジプト記28章4節〕
〔出エジプト記29章6節〕6 而してかれの
首に
頭帽をかむらせその
頭帽の
上にかの
聖󠄄金板を
戴しめ
〔レビ記8章6節〕6 而してモーセ、アロンとその
子等を
携きたり
水をもて
彼等を
洗ひ
淸め~
(9) その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章9節〕
〔ゼカリヤ書6章11節〕11 金銀を
取て
冠冕を
造󠄃りヨザダクの
子なる
祭司の
長ヨシユアの
首にこれを
冠らせ
〔ヘブル書2章8節〕8 萬の
物をその
足の
下の
服󠄃はせ
給へり』と。
旣に
萬の
物を
之に
服󠄃はせ
給ひたれば、
服󠄃はぬものは
一つだに
殘さるる
事なし。されど
今もなほ
我らは
萬の
物の
之に
服󠄃ひたるを
見ず。
〔ヘブル書2章9節〕9 ただ
御使よりも
少しく
卑くせられしイエスの、
死の
苦難を
受くるによりて
榮光と
尊󠄅貴とを
冠らせられ
給へるを
見る。これ
神の
恩惠によりて
萬民のために
死を
味ひ
給はんとてなり。
〔ヨハネ黙示録4章4節〕4 また
御座のまはりに
二十四の
座位ありて、
二十四人の
長老、
白き
衣を
纒ひ、
首に
金の
冠冕を
戴きて、その
座位に
坐せり。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕10 二十四人の
長老、
御座に
坐したまふ
者のまへに
伏し、
世々限りなく
活きたまふ
者を
拜し、おのれの
冠冕を
御座のまへに
投げ
出して
言ふ、
〔ヨハネ黙示録5章8節〕8 卷物を
受けたるとき、
四つの
活物および
二十四人の
長老、おのおの
立琴と
香の
滿ちたる
金の
鉢とをもちて、
羔羊の
前󠄃に
平󠄃伏せり、
此の
香は
聖󠄄徒の
祈禱なり。~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
ヱホバの使證してヨシユアに言ふ
And the angel of the LORD protested unto Joshua, saying,
protested
〔エレミヤ記11章7節〕7 われ
汝らの
列祖をエジプトの
地より
導󠄃出せし
日より
今日にいたるまで
切に
彼らを
戒め
頻に
戒めて
汝ら
我聲に
遵󠄅へといへり
the
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん~
(17) 乃ち
惶懼ていひけるは
畏るべき
哉此處是即ち
神の
殿の
外ならず
是天の
門なり
〔創世記28章17節〕
〔創世記48章15節〕15 斯してヨセフを
祝していふわが
父󠄃アブラハム、イサクの
事へし
神わが
生れてより
今日まで
我をやしなひたまひし
神
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔出エジプト記23章20節〕20 視よ
我天の
使をかはして
汝に
先たせ
途󠄃にて
汝を
守らせ
汝をわが
備へし
處に
導󠄃かしめん
〔出エジプト記23章21節〕21 汝等その
前󠄃に
愼みをりその
言にしたがへ
之を
怒らするなかれ
彼なんぢらの
咎を
赦さざるべしわが
名かれの
中にあればなり
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ホセア書12章4節〕4 かれは
天の
使と
角力あらそひて
勝󠄃ちなきて
之に
恩をもとめたり
彼はベテルにて
神にあへり
其處にて
神われらに
語ひたまへり
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す
〔使徒行傳7章35節〕35 斯く
彼らが「
誰が、
汝を
立てて
司また
審判󠄄人とせしぞ」と
言ひて
拒みし
此のモーセを、
神は
柴のなかに
現れたる
御使の
手により、
司また《[*]》
救人として
遣󠄃し
給へり。[*或は「贖人」と譯す。]~
(38) 彼はシナイ
山にて
語りし
御使および
我らの
先祖たちと
偕に
荒野なる
集會に
在りて
汝らに
與へん
爲に
生ける
御言を
授りし
人なり。 〔使徒行傳7章38節〕
萬軍のヱホバかく言たまふ汝もし我道󠄃を步みわが職守を守らば我家を司どり我庭を守ることを得ん我また此に立る者等の中に徃來する路を汝に與ふべし
Thus saith the LORD of hosts; If thou wilt walk in my ways, and if thou wilt keep my charge, then thou shalt also judge my house, and shalt also keep my courts, and I will give thee places to walk among these that stand by.
I will
〔ゼカリヤ書1章8節〕8 我夜觀しに
一箇の
人赤馬に
乘て
谷の
裏なる
鳥拈樹の
中に
立ちその
後に
赤馬駁馬白馬をる~
(11) 彼ら
答へて
鳥拈樹の
中に
立るヱホバの
使に
言けるは
我ら
地上を
行めぐり
觀しに
全󠄃地は
穩にして
安し 〔ゼカリヤ書1章11節〕
〔ゼカリヤ書4章14節〕14 彼言らく
是等は
油の
二箇の
子にして
全󠄃地の
主の
前󠄃に
立つ
者なり
〔ゼカリヤ書6章5節〕5 天の
使こたへて
我に
言ふ
是は
四の
天風にして
全󠄃地の
主の
前󠄃より
罷り
出たる
者なり
〔ルカ傳20章35節〕35 かの
世に
入るに、
死人の
中より
甦へるに、
相應しと
爲らるる
者は、
娶り
嫁ぎすることなし。
〔ルカ傳20章36節〕36 彼等ははや
死ぬること
能はざればなり。
御使たちに
等しく、また
復活の
子どもにして、
神の
子供たるなり。
〔ヨハネ傳14章2節〕2 わが
父󠄃の
家には
住󠄃處おほし、
然らずば
我かねて
汝らに
吿げしならん。われ
汝等のために
處を
備へに
徃く。
〔ヘブル書12章22節〕22 されど
汝らの
近󠄃づきたるはシオンの
山、
活ける
神の
都なる
天のエルサレム、
千萬の
御使の
集會、
〔ヘブル書12章23節〕23 天に
錄されたる
長子どもの
敎會、
萬民の
審判󠄄主なる
神、
全󠄃うせられたる
義人の
靈魂、
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
charge
無し
if thou wilt keep
〔創世記26章5節〕5 是はアブラハムわが
言に
順ひわが
職守とわが
誡命とわが
憲法とわが
律法を
守りしに
因てなり
〔レビ記8章35節〕35 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔列王紀略上2章3節〕3 汝の
神ヱホバの
職守を
守り
其道󠄃に
步行み
其法憲と
其誡命と
其律例と
其證言とをモーセの
律法に
錄されたるごとく
守るべし
然らば
汝凡て
汝の
爲ところと
凡て
汝の
向ふところにて
榮ゆべし
〔歴代志略上23章32節〕32 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり
〔エゼキエル書44章8節〕8 汝ら
我が
聖󠄄物を
守る
職守を
怠り
彼らをして
我が
聖󠄄所󠄃において
汝らにかはりて
我の
職守を
守らしめたり
〔エゼキエル書44章15節〕15 然どザドクの
裔なるレビの
祭司等すなはちイスラエルの
子孫が
我を
棄て
迷󠄃謬し
時にわが
聖󠄄所󠄃の
職守を
守りたる
者等は
我に
近󠄃づきて
事へ
我まへに
立ち
脂と
血をわれに
獻げん
主ヱホバこれを
言ふなり
〔エゼキエル書44章16節〕16 即ち
彼等わが
聖󠄄所󠄃にいり
吾が
臺にちかづきて
我に
事へわが
職守を
守るべし
〔エゼキエル書48章11節〕11 ザドクの
子孫たる
者すなはち
我が
職守をまもりイスラエルの
子孫が
迷󠄃謬し
時にレビ
人の
迷󠄃ひしごとく
迷󠄃はざりし
者の
中聖󠄄別られて
祭司となれる
者に
是は
屬すべし
〔テモテ前書6章13節〕13 われ
凡ての
物を
生かしたまふ
神のまへ、
及びポンテオ・ピラトに
向ひて
善き
言明をなし
給ひしキリスト・イエスの
前󠄃にて
汝に
命ず。
〔テモテ前書6章14節〕14 汝われらの
主イエス・キリストの
現れたまふ
時まで、
汚點なく、
責むべき
所󠄃なく、
誡命を
守れ。
〔テモテ後書4章1節〕1 われ
神の
前󠄃また
生ける
者と
死にたる
者とを
審かんとし
給ふキリスト・イエスの
前󠄃にて、その
顯現と
御國とをおもひて
嚴かに
汝に
命ず。
〔テモテ後書4章2節〕2 なんぢ
御言を
宣傳へよ、
機を
得るも
機を
得ざるも
常に
勵め、
寛容と
敎誨とを
盡して
責め、
戒め、
勸めよ。
judge
〔申命記17章8節〕8 汝の
門の
內に
訟へ
爭ふ
事おこるに
當りその
事件もし
血を
相流す
事または
權理を
相爭ふ
事または
互に
相擊たる
事などにして
汝に
裁判󠄄かぬる
者ならば
汝起󠄃あがりて
汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
上り
徃き~
(13) 然せば
民みな
聞て
畏れ
重て
壇斷に
事をなさざらん
〔申命記17章13節〕
〔サムエル前書2章28節〕28 我これをイスラエルの
諸の
支派のうちより
選󠄄みてわが
祭司となしわが
壇の
上に
祭物をささげ
香をたかしめ
我前󠄃にエポデを
衣しめまたイスラエルの
人の
火祭を
悉く
汝の
父󠄃の
家にあたへたり~
(30) 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし 〔サムエル前書2章30節〕
〔エレミヤ記15章19節〕19 是をもてヱホバかくいひたまへり
汝もし
歸らば
我また
汝をかへらしめて
我前󠄃に
立しめん
汝もし
賤をすてて
貴をいださば
我口のごとくならん
彼らは
汝に
歸らんされど
汝は
彼らにかへる
勿れ~
(21) 我汝を
惡人の
手より
救ひとり
汝を
怖るべき
者の
手より
放つべし 〔エレミヤ記15章21節〕
〔マラキ書2章5節〕5 わが
彼と
結びし
契󠄅約は
生命と
平󠄃安とにあり
我がこれを
彼に
與へしは
彼に
我を
畏れしめんが
爲なり
彼われを
懼れわが
名の
前󠄃にをののけり~
(7) 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり 〔マラキ書2章7節〕
〔マタイ傳19章28節〕28 イエス
彼らに
言ひ
給ふ『まことに
汝らに
吿ぐ、
世あらたまりて
人の
子その
榮光の
座位に
坐するとき、
我に
從へる
汝等もまた
十二の
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん。
〔ルカ傳22章30節〕30 これ
汝らの
我が
國にて
我が
食󠄃卓に
飮食󠄃し、かつ
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん
爲なり。
〔コリント前書6章2節〕2 汝ら
知らぬか、
聖󠄄徒は
世を
審くべき
者なるを。
世もし
汝らに
審かれんには、
汝ら
最小き
事を
審くに
足らぬ
者ならんや。
〔コリント前書6章3節〕3 なんぢら
知らぬか、
我らは
御使を
審くべき
者なるを、
况てこの
世の
事をや。
〔ヨハネ黙示録3章21節〕21 勝󠄃を
得る
者には
我とともに
我が
座位に
坐することを
許さん、
我の
勝󠄃を
得しとき、
我が
父󠄃とともに
其の
御座に
坐したるが
如し。
places
〔ヨハネ黙示録3章4節〕4 然れどサルデスにて
衣を
汚さぬもの
數名あり、
彼らは
白き
衣を
著て
我とともに
步まん、
斯くするに
相應しき
者なればなり。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕5 勝󠄃を
得る
者は
斯のごとく
白き
衣を
著せられん、
我その
名を
生命の
書より
消󠄃し
落さず、
我が
父󠄃のまへと
御使の
前󠄃とにてその
名を
言ひあらはさん。
祭司の長ヨシユアよ請󠄃ふ汝と汝の前󠄃に坐する汝の同僚とともに聽べし彼らは即ち前󠄃表となるべき人なり我かならず我僕たる枝を來らすべし
Hear now, O Joshua the high priest, thou, and thy fellows that sit before thee: for they are men wondered at: for, behold, I will bring forth my servant the BRANCH.
for
〔詩篇71章7節〕7 我おほくの
人にあやしまるるごとき
者となれり
然どなんぢはわが
堅固なる
避󠄃所󠄃なり
〔イザヤ書8章18節〕18 視よわれとヱホバが
我にたまひたる
子輩とはイスラエルのうちの
豫兆なり
奇しき
標なり
此はシオンの
山にいます
萬軍のヱホバの
與へたまふ
所󠄃なり
〔イザヤ書20章3節〕3 ヱホバ
言給く わが
僕イザヤは三
年の
間はだかはだしにてあゆみ エジプトとエテオピアとの
豫兆となり
奇しき
標となりたり
〔コリント前書4章9節〕9 我おもふ、
神は
使徒たる
我らを
死に
定められし
者のごとく、
後の
者として
見せ
給へり。
實に
我らは
宇宙のもの、
即ち
御使にも、
衆人にも、
觀物にせられたるなり。~
(13) 譏らるるときは
勸をなせり。
我らは
今に
至るまで
世の
塵芥のごとく、
萬の
物の
垢のごとく
爲られたり。
〔コリント前書4章13節〕
my
〔イザヤ書42章1節〕1 わが
扶くるわが
僕わが
心よろこぶわが
撰人をみよ
我わが
靈をかれにあたへたり かれ
異邦人に
道󠄃をしめすべし
〔イザヤ書49章3節〕3 また
我にいひ
給はく
汝はわが
僕なり わが
榮光のあらはるべきイスラエルなりと
〔イザヤ書49章5節〕5 ヤコブをふたゝび
己にかへらしめイスラエルを
己のもとにあつまらせんとて
我をうまれいでしより
立ておのれの
僕となし
給へるヱホバいひ
給ふ(
我はヱホバの
前󠄃にたふとくせらる
又󠄂わが
神はわが
力となりたまへり)
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔エゼキエル書34章23節〕23 我かれらの
上に
一人の
牧者をたてん
其人かれらを
牧ふべし
是わが
僕ダビデなり
彼はかれらを
牧ひ
彼らの
牧者となるべし
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書37章24節〕24 わが
僕ダビデかれらの
王とならん
彼ら
全󠄃體の
者の
牧者は
一人なるべし
彼らはわが
律法にあゆみ
吾法度をまもりてこれを
行はん
〔ピリピ書2章6節〕6 即ち
彼は
神の
貌にて
居給ひしが、《[*]》
神と
等しくある
事を
固く
保たんとは
思はず、[*或は「神と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]~
(8) 旣に
人の
狀にて
現れ、
己を
卑うして
死に
至るまで、
十字架の
死に
至るまで
順ひ
給へり。 〔ピリピ書2章8節〕
the BRANCH
〔イザヤ書4章2節〕2 その
日ヱホバの
枝はさかえて
輝かん
地よりなりいづるものの
實はすぐれ
並うるはしくして
逃󠄄れのこれるイスラエルの
益となるべし
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん
〔イザヤ書53章2節〕2 かれは
主のまへに
芽えのごとく
燥きたる
土よりいづる
樹株のごとくそだちたり われらが
見るべきうるはしき
容なく うつくしき
貌はなく われらがしたふべき
艶色なし
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記33章15節〕15 その
日その
時にいたらばわれダビデの
爲に
一の
義き
枝を
生ぜしめん
彼は
公道󠄃と
公義を
地に
行ふべし
〔エゼキエル書17章22節〕22 主ヱホバかく
言たまふ
我高き
香柏の
梢の
一を
取てこれを
樹ゑその
芽の
巓より
若芽を
摘みとりて
之を
高き
勝󠄃れたる
山に
樹べし~
(24) 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり 〔エゼキエル書17章24節〕
〔エゼキエル書34章29節〕29 我かれらのために
一の
栽植處を
起󠄃してその
名を
聞えしめん
彼等は
重ねて
國の
饑饉に
滅ぶることなく
再び
外邦人の
凌辱を
蒙ることなかるべし
〔ゼカリヤ書6章12節〕12 彼に
語りて
言べし
萬軍のヱホバ
斯言たまふ
視よ
人ありその
名を
枝といふ
彼おのれの
處より
生いでてヱホバの
宮を
建ん
〔ルカ傳1章78節〕78 これ
我らの
神の
深き
憐憫によるなり。 この
憐憫によりて、
朝󠄃の
光、
上より
臨み、
〔イザヤ書4章2節〕2 その
日ヱホバの
枝はさかえて
輝かん
地よりなりいづるものの
實はすぐれ
並うるはしくして
逃󠄄れのこれるイスラエルの
益となるべし
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん
〔イザヤ書53章2節〕2 かれは
主のまへに
芽えのごとく
燥きたる
土よりいづる
樹株のごとくそだちたり われらが
見るべきうるはしき
容なく うつくしき
貌はなく われらがしたふべき
艶色なし
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
〔エレミヤ記33章15節〕15 その
日その
時にいたらばわれダビデの
爲に
一の
義き
枝を
生ぜしめん
彼は
公道󠄃と
公義を
地に
行ふべし
〔エゼキエル書17章22節〕22 主ヱホバかく
言たまふ
我高き
香柏の
梢の
一を
取てこれを
樹ゑその
芽の
巓より
若芽を
摘みとりて
之を
高き
勝󠄃れたる
山に
樹べし~
(24) 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり 〔エゼキエル書17章24節〕
〔エゼキエル書34章29節〕29 我かれらのために
一の
栽植處を
起󠄃してその
名を
聞えしめん
彼等は
重ねて
國の
饑饉に
滅ぶることなく
再び
外邦人の
凌辱を
蒙ることなかるべし
〔ゼカリヤ書6章12節〕12 彼に
語りて
言べし
萬軍のヱホバ
斯言たまふ
視よ
人ありその
名を
枝といふ
彼おのれの
處より
生いでてヱホバの
宮を
建ん
〔ルカ傳1章78節〕78 これ
我らの
神の
深き
憐憫によるなり。 この
憐憫によりて、
朝󠄃の
光、
上より
臨み、
wondered at
〔エゼキエル書12章11節〕11 汝また
言ふべし
我は
汝等の
豫兆なりわが
爲るごとく
彼等然なるべし
彼等は
擄へうつされん
〔エゼキエル書24章24節〕24 斯エゼキエル
汝らに
兆とならん
彼がなしたるごとく
汝ら
爲ん
是事の
至らん
時に
汝ら
我の
主ヱホバなるを
知べし
ヨシユアの前󠄃に我が立るところの石を視よ此一箇の石の上に七箇の目あり我自らその彫刻をなす萬軍のヱホバこれを言ふなり我この地の罪を一日の內に除くべし
For behold the stone that I have laid before Joshua; upon one stone shall be seven eyes: behold, I will engrave the graving thereof, saith the LORD of hosts, and I will remove the iniquity of that land in one day.
I will engrave
〔出エジプト記28章11節〕11 玉に
雕刻する
人の
印を
刻が
如くに
汝イスラエルの
子等の
名をその
二の
玉に
鐫つけその
玉を
金の
槽に
嵌べし
〔出エジプト記28章21節〕21 その
玉はイスラエルの
子等の
名に
循ひその
名のごとくにこれを
十二にすべし
而してその十二の
支派の
各各の
名は
印を
刻ごとくにこれを
鐫つくべし
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ
〔ヨハネ傳6章27節〕27 朽つる
糧のためならで
永遠󠄄の
生命にまで
至る
糧のために
働け。これは
人の
子の
汝らに
與へんと
爲るものなり、
父󠄃なる
神は
印して
彼を
證し
給ひたるに
因る』
〔コリント後書3章3節〕3 汝らは
明かに
我らの
職によりて
書かれたるキリストの
書なり。
而も
墨にあらで
活ける
神の
御靈にて
錄され、
石碑にあらで
心の
肉碑に
錄されたるなり。
〔テモテ後書2章19節〕19 されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。
remove
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと~
(12) このゆゑに
我かれをして
大なるものとともに
物をわかち
取しめん かれは
强きものとともに
掠物をわかちとるべし
彼はおのが
靈魂をかたぶけて
死にいたらしめ
愆あるものとともに
數へられたればなり
彼はおほくの
人の
罪をおひ
愆あるものの
爲にとりなしをなせり 〔イザヤ書53章12節〕
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔エレミヤ記50章20節〕20 ヱホバいひたまふ
其日その
時にはイスラエルの
愆を
尋󠄃るも
有らず
又󠄂ユダの
罪を
尋󠄃るも
遇󠄃じそはわれ
我存せしところの
者を
赦すべければなり
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん~
(27) 彼一
週󠄃の
間衆多の
者と
固く
契󠄅約を
結ばん
而して
彼その
週󠄃の
半󠄃に
犧牲と
供物を
廢せんまた
殘暴可惡者羽翼の
上に
立たん
斯てつひにその
定まれる
災害󠄅殘暴るる
者の
上に
斟ぎくだらん 〔ダニエル書9章27節〕
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ミカ書7章19節〕19 ふたゝび
顧󠄃みて
我らを
憐み
我らの
愆を
踏つけ
我らの
諸の
罪を
海の
底に
投しづめたまはん
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔エペソ書2章16節〕16 十字架によりて
怨を
滅し、また
之によりて
二つのものを
一つの
體となして
神と
和がしめん
爲なり。
〔エペソ書2章17節〕17 かつ
來りて、
遠󠄄かりし
汝等にも
平󠄃和を
宣べ、
近󠄃きものにも
平󠄃和を
宣べ
給へり。
〔コロサイ書1章20節〕20 その
十字架の
血によりて
平󠄃和をなし、
或は
地にあるもの、
或は
天にあるもの、
萬の
物をして
己と
和がしむるを
善しとし
給ひたればなり。
〔コロサイ書1章21節〕21 汝等もとは
惡しき
業を
行ひて
神に
遠󠄄ざかり、
心にて
其の
敵となりしが、
〔テモテ前書2章5節〕5 それ
神は
唯一なり、また
神と
人との
間の
中保も
唯一にして、
人なるキリスト・イエス
是なり。
〔テモテ前書2章6節〕6 彼は
己を
與へて
凡ての
人の
贖價となり
給へり、
時至りて
證せらる。
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
〔ヘブル書9章25節〕25 これ
大祭司が
年ごとに
他の
物の
血をもて
聖󠄄所󠄃に
入るごとく、
屡次おのれを
獻ぐる
爲にあらず。
〔ヘブル書9章26節〕26 もし
然らずば
世の
創より
以來しばしば
苦難を
受け
給ふべきなり。
然れど
今、
世の
季にいたり、
己を
犧牲となして
罪を
除かんために
一たび
現れたまへり。
〔ヘブル書10章10節〕10 この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。~
(18) 斯る
赦ある
上は、もはや
罪のために
献物をなす
要󠄃なし。
〔ヘブル書10章18節〕
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
seven
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔ゼカリヤ書4章10節〕10 誰か
小き
事の
日を
藐視むる
者ぞ
夫の
七の
者は
遍󠄃く
全󠄃地に
徃來するヱホバの
目なり
準繩のゼルバベルの
手にあるを
見て
喜ばん
〔ヨハネ黙示録5章6節〕6 我また
御座および
四つの
活物と
長老たちとの
間に、
屠られたるが
如き
羔羊の
立てるを
見たり、
之に
七つの
角と
七つの
目とあり、この
目は
全󠄃世界に
遣󠄃されたる
神の
七つの
靈なり。
the stone
〔イザヤ書8章14節〕14 然らばヱホバはきよき
避󠄃所󠄃となりたまはん
然どイスラエルの
兩の
家には
躓く
石となり
妨ぐる
磐とならん ヱルサレムの
民には
網罟となり
機濫とならん
〔イザヤ書8章15節〕15 おほくの
人々これによりて
蹶きかつ
仆れやぶれ
網せられまた
捕へらるべし
〔イザヤ書28章16節〕16 このゆゑに
神ヱホバかくいひ
給ふ
視よわれシオンに
一つの
石をすゑてその
基となせり これは
試をへたる
石たふとき
隅石かたくすゑたる
石なり これに
依賴むものはあわつることなし
〔マタイ傳21章42節〕42 イエス
言ひたまふ『
聖󠄄書に、 「
造󠄃家者らの
棄てたる
石は、 これぞ
隅の
首石となれる、 これ
主によりて
成れるにて、
我らの
目には
奇しきなり」とあるを
汝ら
未だ
讀まぬか。~
(44) この
石の
上に
倒るる
者はくだけ、
又󠄂この
石、
人のうへに
倒るれば、
其の
人を
微塵とせん』 〔マタイ傳21章44節〕
〔使徒行傳4章11節〕11 このイエスは
汝ら
造󠄃家者に
輕しめられし
石にして、
隅の
首石となりたるなり。
〔ロマ書9章33節〕33 錄して 『
視よ、
我つまづく
石、
礙ぐる
岩をシオンに
置く、
之に
依賴む
者は
辱しめられじ』とあるが
如し。
〔ペテロ前書2章4節〕4 主は
人に
棄てられ
給へど、
神に
選󠄄ばれたる
貴き
活ける
石なり。~
(8) 『つまづく
石、
礙ぐる
岩』となるなり。
彼らは
服󠄃はぬに
因りて
御言に
躓く。これは
斯く
定められたるなり。 〔ペテロ前書2章8節〕
萬軍のヱホバ言たまふ其日には汝等おのおの互に相招きて葡萄の樹の下無花果の樹の下にあらん
In that day, saith the LORD of hosts, shall ye call every man his neighbour under the vine and under the fig tree.
In
〔ゼカリヤ書2章11節〕11 その
日には
許多の
民ヱホバに
附て
我民とならん
我なんぢの
中に
住󠄃べし
汝は
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
shall
〔列王紀略上4章25節〕25 ソロモンの
一生の
間ユダとイスラエルはダンよりベエルシバに
至るまで
安然に
各其葡萄樹の
下と
無花果樹の
下に
住󠄃り
〔イザヤ書36章16節〕16 ヒゼキヤに
聽從ふなかれ アツスリヤ
王かくのたまへり なんぢらわれと
親和をなし
出できたりて
我にくだれ おのおのその
葡萄とその
無花果とをくらひ かのおのその
井の
水をのむことを
得べし
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし
〔ミカ書4章4節〕4 皆その
葡萄の
樹の
下に
坐しその
無花果樹の
下に
居ん
之を
懼れしむる
者なかるべし
萬軍のヱホバの
口之を
言ふ
〔ヨハネ傳1章45節〕45 ピリポ、ナタナエルに
遇󠄃ひて
言ふ『
我らはモーセが
律法に
錄ししところ、
預言者たちが
錄しし
所󠄃の
者に
遇󠄃へり、ヨセフの
子ナザレのイエスなり』~
(48) ナタナエル
言ふ『
如何にして
我を
知り
給ふか』イエス
答えて
言ひたまふ『ピリポの
汝を
呼ぶまへに
我なんぢが
無花果の
樹の
下に
居るを
見たり』 〔ヨハネ傳1章48節〕