我わが觀望󠄇所󠄃に立ち戍樓に身を置ん 而して我候ひ望󠄇みて其われに何と宣まふかを見 わが訴言に我みづから何と答ふべきかを見ん
I will stand upon my watch, and set me upon the tower, and will watch to see what he will say unto me, and what I shall answer when I am reproved.
and will
〔詩篇85章8節〕8 わが
神ヱホバのいたりたまふ
事をきかん ヱホバはその
民その
聖󠄄徒に
平󠄃和をかたりたまへばなり さればかれらは
愚かなる
行爲にふたゝび
歸るなかれ
〔ハバクク書1章12節〕12 ヱホバわが
神わが
聖󠄄者よ
汝は
永遠󠄄より
在すに
非ずや
我らは
死なじ ヱホバよ
汝は
是を
審判󠄄のために
設けたまへり
磐よ
汝は
是を
懲戒のために
立たまへり~
(17) 然ど
彼はその
網を
傾けつつなほたえず
國々の
人を
惜みなく
殺すことをするならんか 〔ハバクク書1章17節〕
stand
〔詩篇73章16節〕16 われこれらの
道󠄃理をしらんとして
思ひめぐらししにわが
眼いたく
痛たり
〔詩篇73章17節〕17 われ
神の
聖󠄄所󠄃にゆきてかれらの
結局をふかく
思へるまでは
然りき
〔イザヤ書21章8節〕8 かれ
獅の
如く
呼はりて
曰けるは わが
主よわれ
終󠄃日やぐらに
立よもすがら
斥候の
地にたつ
〔イザヤ書21章11節〕11 ドマに
係るおもにの
預言 いはく
人ありセイルより
我をよびていふ
斥候よ
夜はなにのときぞ
斥候よ
夜はなにの
時ぞ
〔イザヤ書21章12節〕12 ものみ
答へていふ
朝󠄃きたり
夜またきたる
汝もしとはんとおもはば
問 なんぢら
歸りきたるべし
tower
〔サムエル後書18章24節〕24 時にダビデは
二の
門の
間に
坐しゐたり
爰に
守望󠄇者門の
蓋上にのぼり
石墻にのぼりて
其目を
擧て
見るに
視よ
獨一人にて
走きたる
者あり
〔列王紀略下9章17節〕17 ヱズレルの
戌樓に
一箇の
守望󠄇者立をりしがヱヒウの
群衆のきたるを
見て
我群衆を
見るといひければヨラム
言ふ
一人を
馬に
乘て
遣󠄃し
其に
會しめて
平󠄃安なるやと
言しめよと
〔列王紀略下17章9節〕9 イスラエルの
子孫義からぬ
事をもてその
神ヱホバを
掩ひかくしその
邑々に
崇邱をたてたり
看守臺より
城にいたるまで
然り
〔イザヤ書21章5節〕5 彼らは
席をまうけ
筵をしきてくひのみす もろもろの
君よたちて
盾にあぶらぬれ
〔イザヤ書62章6節〕6 ヱルサレムよ
我なんぢの
石垣のうへに
斥候をおきて
終󠄃日終󠄃夜たえず
默すことなからしむ なんぢらヱホバに
記念したまはんことを
求むるものよ
自らやすむなかれ
unto me
〔コリント後書13章3節〕3 汝らはキリストの
我にありて
語りたまふ
證據を
求むればなり。キリストは
汝らに
對ひて
弱󠄃からず、
汝等のうちに
强し。
〔ガラテヤ書1章16節〕16 御子を
我が
內に
顯して
其の
福音󠄃を
異邦人に
宣傳へしむるを
可しとし
給へる
時、われ
直ちに
血肉と
謀らず、
when I am reproved
〔ヨブ記23章5節〕5 我その
我に
答へたまふ
言を
知り また
其われに
言たまふ
所󠄃を
了らん~
(7) 彼處にては
正義人かれと
辨爭ふことを
得 斯せば
我を
鞫く
者の
手を
永く
免かるべし 〔ヨブ記23章7節〕
〔ヨブ記31章35節〕35 嗚呼われの
言ところを
聽わくる
者あらまほし(
我が
花押ここに
在り
願くは
全󠄃能者われに
答へたまへ)
我を
訴ふる
者みづから
訴訟狀を
書け
〔ヨブ記31章37節〕37 我わが
步履の
數を
彼に
述󠄃ん
君王たる
者のごとくして
彼に
近󠄃づかん
〔エレミヤ記12章1節〕1 ヱホバよわが
汝と
爭ふ
時に
汝は
義し
惟われ
鞫の
事につきて
汝と
言ん
惡人の
途󠄃のさかえ
悖れる
者のみな
福なるは
何故ぞや
ヱホバわれに答へて言たまはく 此默示を書しるして之を板の上に明白に鐫つけ奔りながらも之を讀むべからしめよ
And the LORD answered me, and said, Write the vision, and make it plain upon tables, that he may run that readeth it.
Write
〔申命記27章8節〕8 汝この
律法の
諸の
言語をその
石の
上に
明白に
書すべし
〔申命記31章19節〕19 然ば
汝ら
今この
歌を
書きイスラエルの
子孫にこれを
敎へてその
口に
念ぜしめ
此歌をしてイスラエルの
子孫にむかひて
我の
證とならしめよ
〔申命記31章22節〕22 モーセすなはちその
日にこの
歌を
書てこれをイスラエルの
子孫に
敎へたり
〔イザヤ書8章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるは
一の
大なる
牌をとり そのうへに
平󠄃常の
文字にてマヘル シャラル ハシ バズと
錄せ
〔イザヤ書30章8節〕8 いま
徃てこれをその
前󠄃にて
牌にしるし
書にのせ
後の
世に
傳へてとこしへに
證とすべし
〔エレミヤ記36章2節〕2 汝卷物をとり
我汝に
語りし
日即ちヨシヤの
日より
今日に
至るまでイスラエルとユダと
萬國とにつきてわが
汝に
語りしすべての
言を
之に
錄せ~
(4) 是に
於てヱレミヤ、ネリヤの
子バルクを
召べりバルクすなはちヱレミヤの
口にしたがひヱホバの
彼に
吿たまひし
言をことごとく
卷物に
錄せり 〔エレミヤ記36章4節〕
〔エレミヤ記36章27節〕27 王卷物およびバルクがヱレミヤの
口にしたがひて
記せし
言を
焚しのちヱホバの
言ヱレミヤに
臨みていふ~
(32) 是に
於てヱレミヤ
他の
卷物を
取てネリヤの
子書記バルクにあたふバルクすなはちユダの
王ヱホヤキムが
火に
焚たるところの
書の
諸の
言をヱレミヤの
口にしたがひて
之に
錄し
外にまた
斯る
言を
多く
之に
加へたり 〔エレミヤ記36章32節〕
〔ダニエル書12章4節〕4 ダニエルよ
終󠄃末の
時まで
此言を
祕し
此書を
封じおけ
衆多の
者跋渉らん
而して
知識增べしと
〔ヨハネ黙示録1章18節〕18 活ける
者なり、われ
曾て
死にたりしが、
視よ、
世々限りなく
生く。また
死と
陰府との
鍵を
有てり。
〔ヨハネ黙示録14章13節〕13 我また
天より
聲ありて『
書き
記せ「
今よりのち
主にありて
死ぬる
死人は
幸福なり」
御靈も
言ひたまふ「
然り、
彼等はその
勞役を
止めて
息まん。その
業これに
隨ふなり」』と
言ふを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録19章9節〕9 御使また
我に
言ふ『なんぢ
書き
記せ、
羔羊の
婚姻の
宴席に
招かれたる
者は
幸福なり』と。また
我に
言ふ『これ
神の
眞の
言なり』
〔ヨハネ黙示録21章5節〕5 斯て
御座に
坐し
給ふもの
言ひたまふ『
視よ、われ
一切のものを
新にするなり』また
言ひたまふ『
書き
記せ、これらの
言は
信ずべきなり、
眞なり』~
(8) されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
make
〔ヨハネ傳11章28節〕28 かく
言ひて
後ゆきて
竊にその
姉妹マリヤを
呼びて『
師きたりて
汝を
呼びたまふ』と
言ふ。
〔コリント前書14章19節〕19 然れど
我は
敎會にて
異言をもて
一萬言を
語るよりも、
寧ろ
人を
敎へんために
我が
心をもて
五言を
語らんことを
欲するなり。
この默示はなほ定まれる時を俟てその終󠄃を急󠄃ぐなり 僞ならず 若し遲くあらば待べし 必ず臨むべし 濡滯りはせじ
For the vision is yet for an appointed time, but at the end it shall speak, and not lie: though it tarry, wait for it; because it will surely come, it will not tarry.
but
〔出エジプト記12章41節〕41 四百三十
年の
終󠄃にいたり
即ち
其日にヱホバの
軍隊みなエジプトの
國より
出たり
〔詩篇102章13節〕13 なんぢ
起󠄃てシオンをあはれみたまはん そはシオンに
恩惠をほどこしたまふときなり そのさだまれる
期すでに
來れり
〔エレミヤ記25章12節〕12 ヱホバいひたまふ七十
年のをはりし
後我バビロンの
王と
其民とカルデヤの
地をその
罪のために
罰し
永遠󠄄の
空󠄃曠となさん~
(14) 多の
國々と
大なる
王等は
彼らをして
己につかへしめん
我かれらの
行爲とその
手の
所󠄃作に
循ひてこれに
報いん
〔エレミヤ記25章14節〕
〔ヘブル書10章36節〕36 なんぢら
神の
御意󠄃を
行ひて
約束のものを
受けん
爲に
必要󠄃なるは
忍󠄄耐なり。
it will surely
〔ルカ傳18章7節〕7 まして
神は
夜晝よばはる
選󠄄民のために、
縱ひ
遲くとも
遂󠄅に
審き
給はざらんや。
〔ルカ傳18章8節〕8 我なんぢらに
吿ぐ、
速󠄃かに
審き
給はん。
然れど
人の
子の
來るとき
地上に
信仰を
見んや』
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
the vision
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
〔ダニエル書8章19節〕19 視よ
我忿怒の
終󠄃に
起󠄃らんところの
事を
汝に
知せん
此事は
終󠄃末の
期におよびてあらん
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん~
(27) 彼一
週󠄃の
間衆多の
者と
固く
契󠄅約を
結ばん
而して
彼その
週󠄃の
半󠄃に
犧牲と
供物を
廢せんまた
殘暴可惡者羽翼の
上に
立たん
斯てつひにその
定まれる
災害󠄅殘暴るる
者の
上に
斟ぎくだらん 〔ダニエル書9章27節〕
〔ダニエル書10章1節〕1 ペルシヤの
王クロスの三
年にベルテシヤザルといふダニエル
一の
事の
默旨を
得たるがその
事は
眞實にしてその
戰爭は
大なり
彼その
事を
曉りその
示現の
義を
曉れり
〔ダニエル書10章14節〕14 我は
末の
日に
汝の
民に
臨まんとするところの
事を
汝に
曉らせんとて
來れりまた
後の
日に
關はる
所󠄃の
異象ありと
〔ダニエル書11章27節〕27 此二人の
王は
害󠄅をなさんと
心にはかり
同席に
共に
食󠄃して
詭計を
言ん
然どもその
志ならざるべし
定まれる
時のいたる
迄は
其事終󠄃らじ
〔ダニエル書11章35節〕35 また
頴悟者等の
中にも
仆るる
者あらん
斯のごとく
彼らの
中に
試むる
事淨むる
事潔󠄄よくする
事おこなはれて
終󠄃の
時にいたらん
即ち
定まれる
時まで
然るべし
〔使徒行傳1章7節〕7 イエス
言ひたまふ『
時また
期は
父󠄃おのれの
權威のうちに
置き
給へば、
汝らの
知るべきにあらず。
〔使徒行傳17章26節〕26 一人よりして
諸種の
國人を
造󠄃りいだし、
之を
地の
全󠄃面に
住󠄃ましめ、
時期の
限と
住󠄃居の
界とを
定め
給へり。
〔ガラテヤ書4章2節〕2 父󠄃の
定めし
時の
至るまでは
後見者と
家令との
下にあり。
〔テサロニケ後書2章6節〕6 彼をして
己が
時に
至りて
顯れしめんために、
彼を
阻めをる
者を
汝らは
知る。~
(8) 斯て
其のとき
不法の
者あらはれん、
而して
主イエス
御口の
氣息をもて
彼を
殺し、
降臨の
輝耀をもて
彼を
亡し
給はん。 〔テサロニケ後書2章8節〕
wait
〔列王紀略下6章33節〕33 斯彼等と
語をる
間にその
使者かれの
許に
來りしが
王もつづいて
來り
言けるは
此災はヱホバより
出たるなり
我なんぞ
此上ヱホバを
待べけんや
〔詩篇27章14節〕14 ヱホバを
俟望󠄇ぞめ
雄々しかれ
汝のこころを
堅うせよ
必ずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇130章5節〕5 我ヱホバを
俟望󠄇む わが
靈魂はまちのぞむ われはその
聖󠄄言によりて
望󠄇をいだく
〔詩篇130章6節〕6 わがたましひは
衞士があしたを
待にまさり
誠にゑじが
旦をまつにまさりて
主をまてり
〔イザヤ書30章18節〕18 ヱホバこれにより
俟てのち
恩惠を
汝等にほどこし これにより
上りてのちなんぢらを
憐れみたまはん ヱホバは
公平󠄃の
神にましませり
凡てこれを
俟望󠄇むものは
福ひなり
〔エレミヤ哀歌3章25節〕25 ヱホバはおのれを
待ち
望󠄇む
者とおのれを
尋󠄃ねもとむる
人に
恩惠をほどこしたまふ
〔ミカ書7章7節〕7 我はヱホバを
仰ぎ
望󠄇み
我を
救ふ
神を
望󠄇み
俟つ
我神われに
聽たまふべし
〔ルカ傳2章25節〕25 視よ、エルサレムにシメオンといふ
人あり。この
人は
義かつ
敬虔にしてイスラエルの
慰められんことを
待ち
望󠄇む。
聖󠄄靈その
上に
在す。
〔ヤコブ書5章7節〕7 兄弟よ、
主の
來り
給ふまで
耐忍󠄄べ。
視よ、
農夫は
地の
貴き
實を、
前󠄃と
後との
雨を
得るまで
耐忍󠄄びて
待つなり。
〔ヤコブ書5章8節〕8 汝らも
耐忍󠄄べ、なんぢらの
心を
堅うせよ。
主の
來り
給ふこと
近󠄃づきたればなり。
視よ彼の心は高ぶりその中にありて直からず 然ど義き者はその信仰によりて活べし
Behold, his soul which is lifted up is not upright in him: but the just shall live by his faith.
but
〔ヨハネ傳3章36節〕36 御子を
信ずる
者は
永遠󠄄の
生命をもち、
御子に
從はぬ
者は
生命を
見ず、
反つて
神の
怒その
上に
止るなり。
〔ロマ書1章17節〕17 神の
義はその
福音󠄃のうちに
顯れ、
信仰より
出でて
信仰に
進󠄃ましむ。
錄して『
義人は
信仰によりて
生くべし』とある
如し。
〔ガラテヤ書2章16節〕16 人の
義とせらるるは
律法の
行爲に
由らず、
唯キリスト・イエスを
信ずる
信仰に
由るを
知りて、キリスト・イエスを
信じたり。これ
律法の
行爲に
由らず、キリストを
信ずる
信仰によりて
義とせられん
爲なり。
律法の
行爲によりては
義とせらるる
者、
一人だになし。
〔ガラテヤ書3章11節〕11 律法に
由りて
神の
前󠄃に
義とせらるる
事なきは
明かなり『
義人は
信仰によりて
生くべし』とあればなり。
〔ガラテヤ書3章12節〕12 律法は
信仰に
由るにあらず、
反つて『
律法を
行ふ
者は
之に
由りて
生くべし』と
云へり。
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ヨハネ第一書5章10節〕10 神の
子を
信ずる
者はその
衷にこの
證をもち、
神を
信ぜぬ
者は
神を
僞者とす。これ
神その
子につきて
證せし
證を
信ぜぬが
故なり。~
(12) 御子をもつ
者は
生命をもち、
神の
子をもたぬ
者は
生命をもたず。
〔ヨハネ第一書5章12節〕
his
〔ヨブ記40章11節〕11 なんぢの
溢󠄃るる
震怒を
洩し
高ぶる
者を
視とめて
之をことごとく
卑くせよ
〔ヨブ記40章12節〕12 すなはち
高ぶる
者を
見てこれを
盡く
鞠ませ また
惡人を
立所󠄃に
踐つけ
〔ダニエル書4章30節〕30 王すなはち
語りて
言ふ
此大なるバビロンは
我が
大なる
力をもて
建て
京城となし
之をもてわが
威光を
耀かす
者ならずや
〔ダニエル書4章37節〕37 是において
我ネブカデネザル
今は
天の
王を
讃頌へかつ
崇む
彼の
作爲は
凡て
眞實彼の
道󠄃は
正義自ら
高ぶる
者は
彼能くこれを
卑くしたまふ
〔ダニエル書5章20節〕20 而して
彼心に
高ぶり
氣を
剛愎にして
驕りしかばその
國の
位をすべりてその
尊󠄅貴を
失ひ~
(23) 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
〔ルカ傳18章14節〕14 われ
汝らに
吿ぐ、この
人は、かの
人よりも
義とせられて、
己が
家に
下り
徃けり。おほよそ
己を
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
〔テサロニケ後書2章4節〕4 彼はすべて
神と
稱ふる
者、および
人の
拜む
者に
逆󠄃ひ、
此等よりも
己を
高くし、
遂󠄅に
神の
聖󠄄所󠄃に
坐し
己を
神として
見する
者なり。
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
かの酒に耽る者は邪曲なる者なり 驕傲者にして安んぜず彼はその情󠄃慾を陰府のごとくに濶くす また彼は死のごとし 又󠄂足ことを知ず 萬國を集へて己に歸せしめ萬民を聚めて己に就しむ
Yea also, because he transgresseth by wine, he is a proud man, neither keepeth at home, who enlargeth his desire as hell, and is as death, and cannot be satisfied, but gathereth unto him all nations, and heapeth unto him all people:
Yea also
無し
a proud man
〔詩篇138章6節〕6 ヱホバは
高くましませども
卑きものを
顧󠄃みたまふ されど
亦おごれるものを
遠󠄄よりしりたまへり
〔箴言30章13節〕13 また
一の
世類あり
嗚呼その
眼はいかに
高きぞや その
瞼は
昂れり
〔箴言30章14節〕14 その
齒は
劍のごとく その
牙は
刃󠄃のごとき
世類あり
彼等は
貧󠄃き
者を
地より
呑み
窮乏者を
人の
中より
食󠄃ふ
〔イザヤ書2章11節〕11 この
日には
目をあげて
高ぶるもの
卑せられ
驕る
人かがめられ
唯ヱホバのみ
高くあげられ
給はん
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし
〔イザヤ書2章17節〕17 この
日には
高ぶる
者はかがめられ
驕る
人はひくくせられ
唯ヱホバのみ
高くあげられ
給はん
〔イザヤ書16章6節〕6 われらモアブの
傲慢をきけり その
高ぶること
甚だし われらその
誇とたかぶりと
忿恚とをきけり その
大言はむなし
〔エレミヤ記50章29節〕29 射者をバビロンに
召集めよ
凡そ
弓を
張る
者よその
四周󠄃に
陣どりて
之を
攻め
何人をも
逃󠄄す
勿れその
作爲に
循ひて
之に
報いそのすべて
行ひし
如くこれに
行へそは
彼イスラエルの
聖󠄄者なるヱホバにむかひて
驕りたればなり
〔ダニエル書5章20節〕20 而して
彼心に
高ぶり
氣を
剛愎にして
驕りしかばその
國の
位をすべりてその
尊󠄅貴を
失ひ~
(23) 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
〔ハバクク書2章4節〕4 視よ
彼の
心は
高ぶりその
中にありて
直からず
然ど
義き
者はその
信仰によりて
活べし
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
as hell
〔箴言27章20節〕20 陰府と
沈淪とは
飽󠄄ことなく
人の
目もまた
飽󠄄ことなし
〔箴言30章15節〕15 蛭に
二人の
女あり
與ヘよ
與へよと
呼はる
飽󠄄ことを
知ざるもの
三あり
否な
四あり
皆たれりといはず
〔箴言30章16節〕16 即ち
陰府姙まざる
胎水に
滿されざる
地 足りといはざる
火これなり
〔傳道之書5章10節〕10 銀を
好む
者は
銀に
飽󠄄こと
無し
豐富ならんことを
好む
者は
得るところ
有らず
是また
空󠄃なり
gathereth
〔イザヤ書14章16節〕16 なんぢを
見るものは
熟々なんぢを
視なんぢに
目をとめていはん この
人は
地をふるはせ
列國をうごかし
〔イザヤ書14章17節〕17 世を
荒野のごとくし もろもろの
邑をこぼち
捕へたるものをその
家にときかへさざりしものなるかと
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章17節〕17 是に
於てわれヱホバの
手より
杯をうけヱホバのわれを
遣󠄃したまふところの
國々の
民に
飮しめたり~
(29) 視よわれ
我名をもて
稱へらるるこの
邑にすら
災を
降すなり
汝らいかで
罰を
免るることをえんや
汝らは
罰を
免れじ
蓋われ
劍をよびて
地に
住󠄃るすべての
者を
攻べければなりと
萬軍のヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章29節〕
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
~
(10) 汝は
事を
圖りて
己の
家に
恥辱を
來らせ
衆多の
民を
滅して
自ら
罪を
取れり 〔ハバクク書2章10節〕
he transgresseth
〔箴言20章1節〕1 酒は
人をして
嘲らせ
濃酒は
人をして
騷がしむ
之に
迷󠄃はさるる
者は
無智なり
〔箴言23章29節〕29 禍害󠄅ある
者は
誰ぞ
憂愁ある
者は
誰ぞ
爭端をなす
者は
誰ぞ
煩慮ある
者は
誰ぞ
故なくして
傷をうくる
者は
誰ぞ
赤目ある
者は
誰ぞ~
(33) また
汝の
目は
怪しきものを
見 なんぢの
心は
諕言をいはん 〔箴言23章33節〕
〔箴言31章4節〕4 レムエルよ
酒を
飮は
王の
爲べき
事に
非ず
王の
爲べき
事にあらず
醇醪を
求むるは
牧伯の
爲すべき
事にあらず
〔箴言31章5節〕5 恐くは
酒を
飮て
律法をわすれ
且すべて
惱まさるる
者の
審判󠄄を
枉げん
〔イザヤ書5章11節〕11 禍ひなるかなかれらは
朝󠄃つとにおきて
濃酒をおひもとめ
夜のふくるまで
止まりてのみ
酒にその
身をやかるるなり
〔イザヤ書5章12節〕12 かれらの
酒宴には
琴あり
瑟あり
鼓あり
笛あり
葡萄酒あり されどヱホバの
作爲をかへりみずその
手のなしたまふところに
目をとめず
〔イザヤ書5章22節〕22 禍ひなるかな かれらは
葡萄酒をのむに
丈夫なり
濃酒を
和するに
勇者なり
〔イザヤ書5章23節〕23 かれらは
賄賂によりて
惡きものを
義となし
義人よりその
義をうばふ
〔イザヤ書21章5節〕5 彼らは
席をまうけ
筵をしきてくひのみす もろもろの
君よたちて
盾にあぶらぬれ
〔エレミヤ記51章39節〕39 彼らの
慾の
燃る
時にわれ
筵を
設けてかれらを
醉せ
彼らをして
喜ばしめながき
寢にいりて
目を
醒すことなからしめんとヱホバいひたまふ
〔ダニエル書5章1節〕1 ベルシヤザル
王その
大臣一
千人のために
酒宴を
設けその一
千人の
者の
前󠄃に
酒を
飮たりしが~
(4) すなはち
彼らは
酒をのみて
金銀銅鐵木石などの
神を
讃たたへたりしが
〔ダニエル書5章4節〕
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ナホム書1章9節〕9 汝らヱホバに
對ひて
何を
謀るや
彼全󠄃く
滅したまふべし
患難かさねて
起󠄃らじ
〔ナホム書1章10節〕10 彼等むすびからまれる
荊棘のごとくなるとも
酒に
浸りをるとも
乾ける
藁のごとくに
焚つくさるべし
keepeth
〔列王紀略下14章10節〕10 汝は
大にエドムに
勝󠄃たれば
心に
誇るその
榮譽にやすんじて
家に
居れなんぞ
禍を
惹おこして
自己もユダもともに
亡んとするやと
〔テサロニケ前書4章11節〕11 我らが
前󠄃に
命ぜしごとく
力めて
安靜にし、
己の
業をなし、
手づから
働け。
who
〔イザヤ書5章8節〕8 禍ひなるかな
彼らは
家に
家をたてつらね
田圃に
田圃をましくはへて
餘地をあまさず
己ひとり
國のうちに
住󠄃んとす
〔イザヤ書10章7節〕7 されどアツスリヤ
人のこころざしは
斯のごとくならず その
心の
念もまた
斯のごとくならず そのこころは
敗壞をこのみ あまたの
國をほろぼし
絕ん~
(13) そは
彼いへらく われ
手の
力と
智慧󠄄とによりて
之をなせり
我はかしこし
國々の
境をのぞき その
獲たるものをうばひ
又󠄂われは
丈夫にしてかの
位に
坐するものを
下したり 〔イザヤ書10章13節〕
其等の民みな諺語をもて彼を評し嘲弄の詩歌をもて彼を諷せざらんや 即ち言ん己に屬せざる物を積累ぬる者は禍なるかな 斯て何の時にまでおよばんや 嗟かの質物の重荷を身に負󠄅ふ者よ
Shall not all these take up a parable against him, and a taunting proverb against him, and say, Woe to him that increaseth that which is not his! how long? and to him that ladeth himself with thick clay!
Woe to him
無し
how
〔詩篇94章3節〕3 ヱホバよ
惡きもの
幾何のときを
經んとするや あしきもの
勝󠄃誇りていくそのとしを
經るや
〔ルカ傳12章20節〕20 然るに
神かれに「
愚なる
者よ、
今宵󠄃なんぢの
靈魂とらるべし、
然らば
汝の
備へたる
物は、
誰がものとなるべきぞ」と
言ひ
給へり。
〔コリント前書7章29節〕29 兄弟よ、われ
之を
言はん、
時は
縮れり。されば
此よりのち
妻を
有てる
者は
有たぬが
如く、~
(31) 世を
用ふる
者は
用ひ
盡さぬが
如くすべし。
此の
世の
狀態は
過󠄃徃くべければなり。 〔コリント前書7章31節〕
〔ペテロ前書4章7節〕7 萬の
物のをはり
近󠄃づけり、
然れば
汝ら
心を
慥にし、
愼みて
祈せよ。
ladeth
〔イザヤ書44章20節〕20 かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書55章2節〕2 なにゆゑ
糧にもあらぬ
者のために
金をいだし
飽󠄄ことを
得ざるもののために
勞するや われに
聽從へ さらばなんぢら
美物をくらふをえ
脂をもてその
靈魂をたのしまするを
得ん
〔ハバクク書2章13節〕13 諸の
民は
火のために
勞し
諸の
國人は
虛空󠄃事のために
疲る
是は
萬軍のヱホバより
出る
者ならずや
take
〔民數紀略23章7節〕7 バラムすなはちこの
歌をのべて
云くモアブの
王バラク、スリアより
我を
招き
寄せ
東の
邦の
山より
我を
招き
寄て
云ふ
來りて
我ためにヤコブを
詛へ
來りてわがためにイスラエルを
呪れと
〔民數紀略23章18節〕18 バラムまたこの
歌を
宣たり
云くバラクよ
起󠄃て
聽けチッポルの
子よ
我に
耳を
傾けよ
〔イザヤ書14章4節〕4 なんぢこの
歌をとなへバビロン
王をせめていはん
虐󠄃ぐる
者いかにして
息みしや
金をはたる
者いかにして
息みしやと~
(19) 然どなんぢは
忌きらふべき
枝のごとく おのが
墓のそとにすてられその
周󠄃圍には
劍にて
刺ころされ
坑におろされ
石におほはれたる
者ありて
踐つけらるる
屍にことならず 〔イザヤ書14章19節〕
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
〔エレミヤ記50章13節〕13 ヱホバの
怒りの
爲に
之に
住󠄃む
者なくして
悉く
荒地となるべしバビロンを
過󠄃る
者は
皆その
禍に
驚き
且嗤はん
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
〔ミカ書2章4節〕4 その
日には
人汝らにつきて
詩を
作り
悲哀の
歌をもて
悲哀て
言ん
事旣にいたれり
我等は
悉く
滅さる
彼わが
民の
產業を
人に
與ふ
如何なれば
我よりこれを
離すや
我儕の
田圃を
違󠄇逆󠄃者に
分󠄃ち
與ふ
that increaseth
〔ヨブ記20章15節〕15 かれ
貨財を
呑たれども
復之を
吐いださん
神これを
彼の
腹より
推いだしたまふべし~
(29) 是すなはち
惡き
人が
神より
受る
分󠄃 神のこれに
定めたまへる
數なり 〔ヨブ記20章29節〕
〔ヨブ記22章6節〕6 即はち
汝は
故なくその
兄弟の
物を
抑へて
質となし
裸なる
者の
衣服󠄃を
剝て
取り~
(10) 是をもて
網羅なんぢを
環り
畏懼にはかに
汝を
擾す 〔ヨブ記22章10節〕
〔箴言22章16節〕16 貧󠄃者を
虐󠄃げて
自らを
富さんとする
者と
富者に
與ふる
者とは
遂󠄅にかならず
貧󠄃しくなる
〔エレミヤ記51章34節〕34 バビロンの
王ネブカデネザル
我を
食󠄃ひ
我を
滅し
我を
空󠄃き
器のごとくなし
龍󠄇の
如くに
我を
呑みわが
珍饈をもて
其腹を
充し
我を
逐󠄃出せり
〔エレミヤ記51章35節〕35 シオンに
住󠄃る
者いはんわがうけし
虐󠄃遇󠄃と
我肉はバビロンにかかるべしヱルサレムいはん
我血はカルデヤに
住󠄃める
者にかかるべしと
〔ハバクク書1章9節〕9 是は
全󠄃く
强暴のために
來り
其面を
前󠄃にむけて
頻に
進󠄃むその
俘虜を
寄集むることは
砂のごとし
〔ハバクク書1章10節〕10 是は
王等を
侮り
君等を
笑ひ
諸の
城々を
笑ひ
土を
積あげてこれを
取ん
〔ハバクク書1章15節〕15 彼鈎をもて
之を
盡く
釣あげ
網をもて
之を
寄せ
集め
引網をもて
之を
捕ふるなり
是に
因て
彼歡び
樂しむ
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。~
(4) 視よ、
汝等がその
畑を
刈り
入れたる
勞動人に
拂はざりし
値は
叫び、その
刈りし
者の
呼聲は
萬軍の
主の
耳に
入れり。 〔ヤコブ書5章4節〕
汝を噬む者にはかに興らざらんや 汝を惱ます者醒出ざらんや 汝は之に掠めらるべし
Shall they not rise up suddenly that shall bite thee, and awake that shall vex thee, and thou shalt be for booties unto them?
bite
〔傳道之書10章8節〕8 坑を
掘る
者はみづから
之におちいり
石垣を
毀つ
者は
蛇に
咬れん
〔エレミヤ記8章17節〕17 視よわれ
呪詛のきかざる
蛇蝮を
汝らのうちに
遣󠄃はさん
是汝らを
嚙べしとヱホバいひたまふ
they
〔箴言29章1節〕1 しばしば
責られてもなほ
强項なる
者は
救はるることなくして
猝然に
滅されん
〔イザヤ書13章1節〕1 アモツの
子イザヤが
示されたるバビロンにかかる
重負󠄅の
預言~
(5) かれらはとほき
國より
天の
極よりきたる これヱホバとその
忿恚をもらす
器とともに
全󠄃國をほろぼさんとて
來るなり
〔イザヤ書13章5節〕
〔イザヤ書13章16節〕16 彼等の
嬰兒はその
目前󠄃にてなげくだかれ その
家財はかすめうばはれ その
妻はけがさるべし
~
(18) かれらは
弓をもて
若きものを
射くだき
腹の
實をあはれむことなく
小子をみてをしむことなし 〔イザヤ書13章18節〕
〔イザヤ書21章2節〕2 われ
苛き
默示をしめされたり
欺騙者はあざむき
荒すものはあらすべし エラムよ
上れメデアよかこめ
我すでにすべての
歎息をやめしめたり~
(9) 馬にのりて
二列にならびたる
者きたれり
彼こたへていはくバビロンは
倒れたり
倒れたりそのもろもろの
神の
像はくだけて
地にふしたり
〔イザヤ書21章9節〕
〔イザヤ書41章25節〕25 われ
一人を
起󠄃して
北よりきたらせ
我が
名をよぶものを
東よりきたらしむ
彼きたりもろもろの
長をふみて
泥のごとくにし
陶工のつちくれを
踐がごとくにせん
〔イザヤ書45章1節〕1 われヱホバわが
受膏者クロスの
右手をとりてもろもろの
國をそのまへに
降らしめ もろもろの
王の
腰をとき
扉をその
前󠄃にひらかせて
門をとづるものなからしめん~
(3) われなんぢに
暗󠄃ところの
財貨とひそかなるところに
藏せるたからとを
予へ なんぢに
我はヱホバなんぢの
名をよべるイスラエルの
神なるを
知しめん 〔イザヤ書45章3節〕
〔イザヤ書46章11節〕11 われ
東より
鷲をまねき
遠󠄄國よりわが
定めおける
人をまねかん
我このことを
語りたれば
必らず
來らすべし
我このことを
謀りたればかならず
成すべし
〔イザヤ書47章11節〕11 この
故にわざはひ
汝にきたらん なんぢ
呪ひてこれを
除くことをしらず
艱難なんぢに
落きたらん
汝これをはらふこと
能はず なんぢの
思ひよらざる
荒廢にはかに
汝にきたるべし
〔イザヤ書48章14節〕14 汝ら
皆あつまりてきけ ヱホバの
愛するものヱホバの
好みたまふ
所󠄃をバビロンに
成し その
腎はカルデヤ
人のうへにのぞまん
彼等のうち
誰かこれらの
事をのべつげしや
〔イザヤ書48章15節〕15 ただ
我のみ
我かたれり
我かれをめし
我かれをきたらせたり その
道󠄃さかゆべし
〔エレミヤ記50章21節〕21 ヱホバいひたまふ
汝ら
上りて
悖れる
國罰を
受べき
民を
攻めその
後より
之を
荒し
全󠄃くこれを
滅せ
我汝らに
命ぜしごとく
行ふべし~
(32) 驕傲者は
蹶きて
仆れん
之を
扶け
起󠄃す
者なかるべしわれ
火をその
諸邑に
燃しその
四周󠄃の
者を
燒盡さん
〔エレミヤ記50章32節〕
〔エレミヤ記51章11節〕11 矢を
磨ぎ
楯を
取れヱホバ、メデア
人の
王等の
心を
激發したまふヱホバ、バビロンをせめんと
謀り
之を
滅さんとしたまふ
是ヱホバの
復仇その
殿の
復仇たるなり
〔エレミヤ記51章27節〕27 纛を
地に
樹て
箛を
國々の
中に
吹き
國々の
民をあつめて
之を
攻めアララテ、ミンニ、アシケナズの
諸國を
招きて
之を
攻め
軍長をたてて
之を
攻め
恐しき
蝗のごとくに
馬をすすめよ
〔エレミヤ記51章28節〕28 國々の
民をあつめて
之を
攻めメデア
人の
王等とその
方伯等とその
督宰等およびそのすべての
領地の
人をあつめて
之を
攻めよ
〔エレミヤ記51章57節〕57 われその
牧伯等と
博士等と
督宰等と
勇士とを
醉せん
彼らは
永き
寢にいりて
目を
醒すことあらじ
萬軍のヱホバと
名くる
王これをいひ
給ふ
〔ダニエル書5章25節〕25 その
書る
文字は
是のごとしメネ、メネ、テケル、ウバルシン~
(31) メデア
人ダリヨスその
國を
獲たり
此時ダリヨスは六十二
歳なりき 〔ダニエル書5章31節〕
〔ナホム書1章9節〕9 汝らヱホバに
對ひて
何を
謀るや
彼全󠄃く
滅したまふべし
患難かさねて
起󠄃らじ
〔ナホム書1章10節〕10 彼等むすびからまれる
荊棘のごとくなるとも
酒に
浸りをるとも
乾ける
藁のごとくに
焚つくさるべし
〔テサロニケ前書5章3節〕3 人々の
平󠄃和無事なりと
言ふほどに、
滅亡にはかに
彼らの
上に
來らん、
妊める
婦󠄃に
產の
苦痛の
臨むがごとし、
必ず
遁るることを
得じ。
汝衆多の國民を掠めしに因てその諸の民の遺󠄃れる者なんぢを掠めん 是人の血を流ししに因る また强暴を地上に行ひて邑とその內に住󠄃る一切の者とに及ぼせしに因るなり
Because thou hast spoiled many nations, all the remnant of the people shall spoil thee; because of men's blood, and for the violence of the land, of the city, and of all that dwell therein.
blood
〔ハバクク書2章17節〕17 汝がレバノンに
爲たる
强暴と
獸を
懼れしめしその
殲滅とは
汝の
上に
報いきたるべし
是人の
血を
流ししに
因りまた
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼししに
因るなり
the violence
〔詩篇137章8節〕8 ほろぼさるべきバビロンの
女よ なんぢがわれらに
作しごとく
汝にむくゆる
人はさいはひなるべし
〔イザヤ書47章6節〕6 われわが
民をいきどほりわが
產業をけがして
之をなんぢの
手にあたへたり
汝これに
憐憫をほどこさず
年老たるもののうへに
甚だおもき
軛をおきたり
〔エレミヤ記50章11節〕11 我產業を
掠る
者よ
汝らは
喜び
樂み
穀物を
碾す
犢のごとくに
躍󠄃り
牡馬のごとく
嘶けども
〔エレミヤ記50章17節〕17 イスラエルは
散されたる
羊にして
獅子之を
追󠄃ふ
初にアツスリヤの
王之を
食󠄃ひ
後にこのバビロンの
王ネブカデネザルその
骨を
碎けり
〔エレミヤ記50章18節〕18 この
故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれアツスリヤの
王を
罰せしごとくバビロンの
王とその
地を
罰せん
〔エレミヤ記50章28節〕28 バビロンの
地より
逃󠄄げて
遁れ
來し
者の
聲ありて
我らの
神ヱホバの
仇復その
殿の
仇復をシオンに
宣ぶ
〔エレミヤ記50章33節〕33 萬軍のヱホバかくいひたまふイスラエルの
民とユダの
民は
偕に
虐󠄃げらる
彼らを
擄にせし
者は
皆固くこれを
守りて
釋たざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕34 彼らを
贖ふ
者は
强しその
名は
萬軍のヱホバなり
彼必ずその
訴を
理してこの
地に
安を
與へバビロンに
住󠄃る
者を
戰慄しめ
給はん
〔エレミヤ記51章8節〕8 バビロンは
忽ち
踣れて
壞る
之がために
哭けその
傷のために
乳󠄃香をとれ
是或は
愈ん
〔エレミヤ記51章24節〕24 汝らの
目の
前󠄃にて
我バビロンとカルデヤに
住󠄃るすべての
者がシオンになせし
諸の
惡きことに
報いんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記51章34節〕34 バビロンの
王ネブカデネザル
我を
食󠄃ひ
我を
滅し
我を
空󠄃き
器のごとくなし
龍󠄇の
如くに
我を
呑みわが
珍饈をもて
其腹を
充し
我を
逐󠄃出せり
〔エレミヤ記51章35節〕35 シオンに
住󠄃る
者いはんわがうけし
虐󠄃遇󠄃と
我肉はバビロンにかかるべしヱルサレムいはん
我血はカルデヤに
住󠄃める
者にかかるべしと
〔ミカ書4章11節〕11 今許多の
國民あつまりて
汝におしよせて
言ふ
願くはシオンの
汚されんことを
我ら
目にシオンを
觀てなぐさまんと~
(13) シオンの
女よ
起󠄃てこなせ
我なんぢの
角を
鐵にし
汝の
蹄を
銅にせん
汝許多の
國民を
打碎くべし
汝かれらの
掠取物をヱホバに
獻げ
彼らの
財產を
全󠄃地の
主に
奉納󠄃べし 〔ミカ書4章13節〕
〔ゼカリヤ書1章15節〕15 安居せる
國々の
民を
太く
怒る
其は
我すこしく
怒りしに
彼ら
力を
出して
之に
害󠄅を
加へたればなり
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
〔ゼカリヤ書12章2節〕2 視よ
我ヱルサレムをしてその
周󠄃圍の
國民を
蹌踉はする
杯とならしむべしヱルサレムの
攻圍まるる
時是はユダにも
及ばん~
(4) ヱホバ
言たまふ
當日には
我一切の
馬を
擊て
駭かせその
騎手を
擊て
狂はせん
而して
我ユダの
家の
上に
我目を
開き
諸の
國民の
馬を
擊て
盲になすべし 〔ゼカリヤ書12章4節〕
〔ゼカリヤ書14章12節〕12 ヱルサレムを
攻擊し
諸の
民にヱホバ
災禍を
降してこれを
擊なやましたまふこと
是のごとくなるべし
即ち
彼らその
足にて
立をる
中に
肉腐れ
目その
孔の
中にて
腐れ
舌その
口の
中にて
腐れん
〔ヨハネ黙示録6章10節〕10 彼ら
大聲に
呼はりて
言ふ『
聖󠄄にして
眞なる
主よ、
何時まで
審かずして
地に
住󠄃む
者に
我らの
血の
復讐をなし
給はぬか』
〔ヨハネ黙示録18章20節〕20 天よ、
聖󠄄徒・
使徒・
預言者よ、この
都につきて
喜べ、
神なんぢらの
爲に
之を
審き
給ひたればなり』
~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
thou
〔イザヤ書33章1節〕1 禍ひなるかななんぢ
害󠄅はれざるに
人をそこなひ
欺かれざるに
人をあざむけり なんぢが
害󠄅ふこと
終󠄃らば
汝そこなはれ なんぢが
欺くことはてなば
汝あざむかるべし
〔イザヤ書33章4節〕4 蟊賊のものをはみつくすがごとく
人なんぢらの
財をとり
盡さん また
蝗のとびつどふがごとく
人なんぢらの
財にとびつどふべし
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
〔エレミヤ記30章16節〕16 然どすべて
汝を
食󠄃ふ
者は
食󠄃はれすべて
汝を
虐󠄃ぐる
者は
皆とらはれ
汝を
掠むる
者は
掠められん
凡て
汝の
物を
奪ふ
者は
我これをして
奪はるる
事にあはしむべし
〔エレミヤ記50章10節〕10 カルデヤは
人に
掠められん
之を
掠むる
者は
皆飽󠄄ことをえんとヱホバ
曰たまふ
〔エレミヤ記50章37節〕37 劍その
馬の
上にあり
其車の
上にあり
又󠄂その
中にあるすべての
援兵の
上にあり
彼ら
婦󠄃女のごとくにならん
劍その
寶の
上にあり
是掠めらるべし
〔エレミヤ記51章13節〕13 おほくの
水の
傍に
住󠄃み
多くの
財寶をもてる
者よ
汝の
終󠄃汝の
貧󠄃婪の
限來れり
〔エレミヤ記51章44節〕44 われベルをバビロンに
罰しその
呑みたる
者を
口より
取出さん
國々はまた
川の
如くに
彼に
來らじバビロンの
石垣踣れん
〔エレミヤ記51章48節〕48 然して
天と
地とその
中にあるところのすべての
者はバビロンの
事の
爲に
歡び
歌はんそは
敗壞者北の
方より
此處に
來ればなりヱホバこれをいひたまふ
〔エレミヤ記51章55節〕55 ヱホバ、バビロンをほろぼし
其中に
大なる
聲を
絕したまふ
其波濤は
巨󠄃水のごとくに
鳴りその
聲は
響わたる
〔エレミヤ記51章56節〕56 破滅者これに
臨みバビロンにいたる
其勇士は
執へられ
其弓は
折らるヱホバは
施報をなす
神なればかならず
報いたまふなり
〔ハバクク書2章10節〕10 汝は
事を
圖りて
己の
家に
恥辱を
來らせ
衆多の
民を
滅して
自ら
罪を
取れり
〔ハバクク書2章17節〕17 汝がレバノンに
爲たる
强暴と
獸を
懼れしめしその
殲滅とは
汝の
上に
報いきたるべし
是人の
血を
流ししに
因りまた
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼししに
因るなり
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
〔ゼカリヤ書2章9節〕9 即ち
我手をかれらの
上に
搖ん
彼らは
己に
事へし
者の
俘虜となるべし
汝らは
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
災禍の手を免れんが爲に高き處に巢を構へんとして己の家に不義の利を取る者は禍なるかな
Woe to him that coveteth an evil covetousness to his house, that he may set his nest on high, that he may be delivered from the power of evil!
power of evil
無し
set
〔詩篇10章3節〕3 あしきひとは
己がこころの
欲望󠄇をほこり
貪るものを
祝してヱホバをかろしむ~
(6) かくて
己がこころの
中にいふ
我うごかさるることなく
世々われに
禍害󠄅なかるべしと 〔詩篇10章6節〕
〔詩篇49章11節〕11 かれら
竊におもふ わが
家はとこしへに
存りわがすまひは
世々にいたらんと かれらはその
地におのが
名をおはせたり
〔詩篇52章7節〕7 神をおのが
力となさず その
富のゆたかなるをたのみ その
惡をもて
己をかたくせんとする
人をみよと
〔箴言18章11節〕11 富者の
資財はその
堅き
城なり これを
高き
石垣の
如くに
思ふ
〔箴言18章12節〕12 人の
心のたかぶりは
滅亡に
先だち
謙󠄃遜はたふとまるる
事にさきだつ
〔イザヤ書28章15節〕15 なんぢらは
云り
我ら
死と
契󠄅約をたて
陰府とちぎりをむすべり
漲りあふるる
禍害󠄅のすぐるときわれらに
來らじ そはわれら
虛僞をもて
避󠄃所󠄃となし
欺詐をもて
身をかくしたればなりと
〔イザヤ書47章7節〕7 汝いへらく
我とこしへに
主母たらんと
斯てこれらのことを
心にとめず
亦その
終󠄃をおもはざりき
~
(9) 子をうしなひ
寡婦󠄃となるこの
二つのこと
一日のうちに
俄になんぢに
來らん
汝おほく
魔󠄃術をおこなひひろく
呪詛をほどこすと
雖もみちみちて
汝にきたるべし 〔イザヤ書47章9節〕
〔エレミヤ記49章16節〕16 磐の
隱場にすみ
山の
高處を
占る
者よ
汝の
恐ろしき
事と
汝の
心の
驕傲汝を
欺けり
汝鷹のごとくに
巢を
高き
處に
作りたれどもわれ
其處より
汝を
取り
下さんとヱホバいひたまふ
〔オバデヤ書1章4節〕4 汝たとひ
鷲のごとくに
高く
擧り
星の
間に
巢を
造󠄃るとも
我そこより
汝を
曵くださん ヱホバこれを
言たまふ
that coveteth an evil covetousness
〔創世記13章10節〕10 是に
於てロト
目を
擧てヨルダンの
凡ての
低地を
瞻望󠄇みけるにヱホバ、ソドムとゴモラとを
滅し
給はざりし
前󠄃なりければゾアルに
至るまであまねく
善く
潤澤ひてヱホバの
園の
如くエジプトの
地の
如くなりき~
(13) ソドムの
人は
惡くしてヱホバの
前󠄃に
大なる
罪人なりき
〔創世記13章13節〕
〔創世記19章26節〕26 ロトの
妻は
後を
回顧󠄃たれば
鹽の
柱となりぬ~
(38) 季女も
亦子を
生み
其名をベニアンミと
名く
即ち
今のアンモニ
人の
先祖なり 〔創世記19章38節〕
〔申命記7章25節〕25 汝かれらの
神の
雕像を
火にて
焚べし
之に
著せたる
銀あるひは
金を
貧󠄃るべからず
之を
己に
取べからず
恐くは
汝これに
因て
罟にかゝらん
是は
汝の
神ヱホバの
憎みたまふ
者なれば
也
〔申命記7章26節〕26 憎むべき
物を
汝の
家に
携へいるべからず
恐くは
汝も
其ごとくに
詛はるゝ
者とならん
汝これを
大に
忌み
痛く
嫌󠄃ふべし
是は
詛ふべき
者なればなり
〔ヨシュア記7章21節〕21 即ちわれ
掠取物の
中にバビロンの
美しき
衣服󠄃一
枚に
銀二百シケルと
重量五十シケルの
金の
棒あるを
見欲く
思ひて
其を
取れりそれはわが
天幕の
中に
地に
埋め
匿してあり
銀も
下にありと
~
(26) 而してアカンの
上に
大なる
石堆を
積揚たりしが
今日まで
存るかくてヱホバその
烈しき
忿怒を
息たまへり
是によりてその
處の
名を
今日までアコル(
惱)の
谷と
呼ぶ 〔ヨシュア記7章26節〕
〔列王紀略上21章2節〕2 アハブ、ナボテに
語て
言けるは
爾の
葡萄園は
近󠄃くわが
家の
側にあれば
我に
與へて
蔬采の
圃となさしめよ
我之がために
其よりも
美き
葡萄園を
爾に
與へん
若し
爾の
心にかなはば
其價を
銀にて
爾に
予へんと~
(4) アハブはヱズレル
人ナボテの
己に
言し
言のために
憂ひ
且怒りて
其家に
入ぬ
其は
彼わが
父󠄃祖の
產業を
爾に
與へじと
言たればなりアハブ
床に
臥し
其面を
轉けて
食󠄃をなさざりき
〔列王紀略上21章4節〕
〔列王紀略上21章19節〕19 爾彼に
吿て
言べしヱホバ
斯言ふ
爾は
殺し
亦取たるやと
又󠄂爾彼に
吿て
言ふべしヱホバ
斯言ふ
犬ナボテの
血を
銛し
處にて
犬爾の
身の
血を
銛べしと~
(24) アハブに
屬する
者の
邑に
死るをば
犬之を
食󠄃ひ
野に
死るをば
天空󠄃の
鳥之を
食󠄃はんと 〔列王紀略上21章24節〕
〔列王紀略下5章20節〕20 神の
人エリシヤの
僕ゲハジいいひけるは
吾が
主人は
此スリア
人ナアマンをいたはりて
彼が
手に
携へきたれるものを
受ざりしがヱホバは
活くわれ
彼のあとを
追󠄃かけて
彼より
少く
物をとらんと~
(27) 然ばナアマンの
癩病はなんぢにつき
汝の
子孫におよびて
限なからんと
彼その
前󠄃より
退󠄃ぞくに
癩病發して
雪󠄃のごとくになりぬ 〔列王紀略下5章27節〕
〔ヨブ記20章19節〕19 是は
彼貧󠄃しき
者を
虐󠄃遇󠄃げて
之を
棄たればなり
假令家を
奪ひとるとも
之を
改め
作ることを
得ざらん~
(28) その
家の
儲蓄は
亡て
神の
震怒の
日に
流れ
去ん 〔ヨブ記20章28節〕
〔エレミヤ記22章13節〕13 不義をもて
其室をつくり
不法をもて
其樓を
造󠄃り
其隣人を
傭て
何をも
與へず
其價を
拂はざる
者は
禍なるかな~
(19) 彼は
驢馬を
埋るがごとく
埋られん
即ち
曵れてヱルサレムの
門の
外に
投棄らるべし
〔エレミヤ記22章19節〕
〔ゼカリヤ書5章1節〕1 我また
目を
擧て
觀しに
卷物の
飛あり~
(4) 萬軍のヱホバのたまふ
我これを
出せり
是は
竊盜者の
家に
入りまた
我名を
指て
僞り
誓ふ
者の
家に
入てその
家の
中に
宿りその
木と
石とを
並せて
盡く
之を
燒べしと
〔ゼカリヤ書5章4節〕
〔使徒行傳1章17節〕17 彼は
我らの
中に
數へられ、
此の
務に
與りたればなり。~
(25) ‹b44c001v025› 〔使徒行傳1章25節〕
〔ユダ書1章11節〕11 禍害󠄅なるかな、
彼らはカインの
道󠄃にゆき、
利のためにバラムの
迷󠄃に
走り、またコラの
如き
謀反によりて
亡びたり。
汝は事を圖りて己の家に恥辱を來らせ衆多の民を滅して自ら罪を取れり
Thou hast consulted shame to thy house by cutting off many people, and hast sinned against thy soul.
consulted
〔列王紀略下9章26節〕26 曰くヱホバ
言ふ
誠に
我昨日ナボテの
血とその
子等の
血を
見たりヱホバ
言ふ
我この
地において
汝にむくゆることあらんと
然ば
彼をとりてその
地になげすててヱホバの
言のごとくにせよ
〔列王紀略下10章7節〕7 その
書かれらに
至りしかば
彼等王の
子等をとらへてその七十
人をことごとく
殺しその
首を
籃につめてこれをヱズレルのヱヒウの
許につかはせり
〔イザヤ書14章20節〕20 汝おのれの
國をほろぼし おのれの
民をころししが
故に かれらとおなじく
葬らるることあたはず それ
惡をおこなふものの
裔はとこしへに
名をよばるることなかるべし
~
(22) 萬軍のヱホバのたまはく
我立てかれらを
攻めバビロンよりその
名と
遺󠄃りたるものとを
絕滅し その
子その
孫をたちほろぼさんと これヱホバの
聖󠄄言なり 〔イザヤ書14章22節〕
〔エレミヤ記22章30節〕30 ヱホバかくいひたまふこの
人を
子なくして
其生命の
中に
榮えざる
人と
錄せそはその
子孫のうちに
榮えてダビデの
位に
坐しユダを
治る
人かさねてなかるべければなり
〔エレミヤ記36章31節〕31 我また
彼とその
子孫とその
臣僕等をその
惡のために
罰せんまた
彼らとヱルサレムの
民とユダの
人々には
我わが
彼らにつきて
語りしかども
彼らが
聽ことをせざりし
所󠄃の
禍を
降すべし
〔ナホム書1章14節〕14 ヱホバ
汝の
事につきて
命令を
下す
汝の
名を
負󠄅ふ
者再び
播るること
有じ
汝の
神々の
室より
我雕像および
鑄像を
除き
絕べし
我汝の
墓を
備へん
汝輕ければなり
sinned
〔民數紀略16章38節〕38 而してその
罪を
犯して
生命を
喪へる
者等の
火盤は
之を
濶き
展版となして
祭壇を
包むに
用ひよ
彼等ヱホバの
前󠄃にそなへしに
因て
是は
聖󠄄なりたればなり
斯是はイスラエルの
子孫に
徴と
爲べし
〔列王紀略上2章23節〕23 ソロモン
王乃ちヱホバを
指て
誓ひていふ
神我に
斯なし
又󠄂重ねて
斯なしたまへアドニヤは
其身の
生命を
喪はんとて
此言を
言いだせり
〔箴言1章18節〕18 彼等はおのれの
血のために
埋伏し おのれの
命をふしてねらふ
〔箴言8章36節〕36 我を
失ふものは
自己の
生命を
害󠄅ふ すべて
我を
惡むものは
死を
愛するなり
〔イザヤ書33章11節〕11 なんぢらの
孕むところは
枇糠のごとく なんぢらの
生ところは
藁のごとし なんぢらの
氣息は
火となりてなんぢらを
食󠄃ひつくさん
石垣の石叫び建物の梁これに應へん
For the stone shall cry out of the wall, and the beam out of the timber shall answer it.
beam
無し
the stone
〔創世記4章10節〕10 ヱホバ
言たまひけるは
汝何をなしたるや
汝の
弟の
血の
聲地より
我に
叫べり
〔ヨシュア記24章27節〕27 而してヨシユア
一切の
民に
言けるは
視よ
此石われらの
證となるべし
是はヱホバの
我らに
語りたまひし
言をことごとく
聞たればなり
然ば
汝らが
己の
神を
棄ること
無らんために
此石なんぢらの
證となるべしと
〔ヨブ記31章38節〕38 わが
田圃號呼りて
我を
攻め その
阡陌ことごとく
泣さけぶあるか~
(40) 小麥の
代に
蒺藜生いで
大麥のかはりに
雜草おひ
出るとも
善し ヨブの
詞をはりぬ 〔ヨブ記31章40節〕
〔ルカ傳19章40節〕40 答へて
言ひ
給ふ『われ
汝らに
吿ぐ、
此のともがら
默さば、
石叫ぶべし』
〔ヘブル書12章24節〕24 新約の
仲保なるイエス、
及びアベルの
血に
勝󠄃りて
物言ふ
灑の
血なり、
〔ヤコブ書5章3節〕3 汝らの
金銀は
錆びたり。この
錆、なんぢらに
對ひて
證をなし、かつ
火のごとく
汝らの
肉を
蝕はん。
汝等この
末の
世に
在りてなほ
財を
蓄へたり。
〔ヤコブ書5章4節〕4 視よ、
汝等がその
畑を
刈り
入れたる
勞動人に
拂はざりし
値は
叫び、その
刈りし
者の
呼聲は
萬軍の
主の
耳に
入れり。
〔ヨハネ黙示録6章10節〕10 彼ら
大聲に
呼はりて
言ふ『
聖󠄄にして
眞なる
主よ、
何時まで
審かずして
地に
住󠄃む
者に
我らの
血の
復讐をなし
給はぬか』
血をもて邑を建て惡をもて城を築く者は禍なるかな
Woe to him that buildeth a town with blood, and stablisheth a city by iniquity!
blood
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
him
〔創世記4章11節〕11 されば
汝は
詛れて
此地を
離るべし
此地其口を
啓きて
汝の
弟の
血を
汝の
手より
受たればなり~
(17) カイン
其妻を
知る
彼孕みエノクを
生りカイン
邑を
建て
其邑の
名を
其子の
名に
循ひてエノクと
名けたり 〔創世記4章17節〕
〔ヨシュア記6章26節〕26 ヨシユアその
時人衆に
誓ひて
命じ
言けるは
凡そ
起󠄃てこのヱリコの
邑を
建る
者はヱホバの
前󠄃に
詛はるべし
其石礎をすゑなば
長子を
失ひその
門を
建なば
季子を
失はんと
〔列王紀略上16章34節〕34 其代にベテル
人ヒエル、ヱリコを
建たり
彼其基を
置る
時に
長子アビラムを
喪ひ
其門を
立る
時に
季子セグブを
喪へりヌンの
子ヨシユアによりてヱホバの
言たまへるがごとし
〔エレミヤ記22章13節〕13 不義をもて
其室をつくり
不法をもて
其樓を
造󠄃り
其隣人を
傭て
何をも
與へず
其價を
拂はざる
者は
禍なるかな~
(17) 然ど
汝の
目と
心は
惟貪をなさんとし
無辜の
血を
流さんとし
虐󠄃遇󠄃と
暴逆󠄃をなさんとするのみ 〔エレミヤ記22章17節〕
〔エゼキエル書24章9節〕9 是故に
主ヱホバかく
言ふ
禍なるかな
血の
流るる
邑我またその
薪の
束を
大にすべし
〔ダニエル書4章27節〕27 然ば
王よ
吾諫を
容れ
義をおこなひて
罪を
離れ
貧󠄃者を
憐みて
惡を
離れよ
然らば
汝の
平󠄃安あるひは
長く
續かんと
~
(31) その
言なほ
王の
口にある
中に
天より
聲降りて
言ふネブカデネザル
王よ
汝に
吿ぐ
汝は
國の
位を
失はん 〔ダニエル書4章31節〕
〔ナホム書3章1節〕1 禍なるかな
血を
流す
邑 その
中には
全󠄃く
詭譎および
暴行充ち
掠め
取ること
息まず
〔ヨハネ傳11章47節〕47 ここに
祭司長・パリサイ
人ら
議會を
開きて
言ふ『われら
如何に
爲すべきか、
此の
人おほくの
徴を
行ふなり。~
(50) ひとりの
人、
民のために
死にて、
國人すべての
滅びぬは、
汝らの
益なるを
思はぬなり』 〔ヨハネ傳11章50節〕
〔ヨハネ黙示録17章6節〕6 我この
女を
見るに、
聖󠄄徒の
血とイエスの
證人の
血とに
醉ひたり。
我これを
見て
大に
怪しみたれば、
諸の民は火のために勞し諸の國人は虛空󠄃事のために疲る 是は萬軍のヱホバより出る者ならずや
Behold, is it not of the LORD of hosts that the people shall labour in the very fire, and the people shall weary themselves for very vanity?
for very vanity
無し
is it
〔創世記11章6節〕6 ヱホバ
言たまひけるは
視よ
民は
一にして
皆一の
言語を
用ふ
今旣に
此を
爲し
始めたり
然ば
凡て
其爲んと
圖維る
事は
禁止め
得られざるべし~
(9) 是故に
其名はバベル(
淆亂)と
呼ばる
是はヱホバ
彼處に
全󠄃地の
言語を
淆したまひしに
由てなり
彼處よりヱホバ
彼等を
全󠄃地の
表に
散したまへり
〔創世記11章9節〕
〔サムエル後書15章31節〕31 時にアヒトペルがアブサロムに
與せる
者の
中にあることダビデに
聞えければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの
計策を
愚ならしめたまへと
〔ヨブ記5章13節〕13 慧󠄄き
者をその
自分󠄃の
詭計によりて
執へ
邪なる
者の
謀計をして
敗れしむ
〔ヨブ記5章14節〕14 彼らは
晝も
暗󠄃黑に
遇󠄃ひ
卓午にも
夜の
如くに
摸り
惑はん
〔詩篇39章6節〕6 人の
世にあるは
影にことならず その
思ひなやむことはむなしからざるなし その
積蓄ふるものはたが
手にをさまるをしらず
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔詩篇127章2節〕2 なんぢら
早くおき
遲くいねて
辛苦の
糧をくらふはむなしきなり
斯てヱホバその
愛しみたまふものに
寢をあたへたまふ
〔イザヤ書41章5節〕5 もろもろの
島はこれを
見ておそれ
地の
極はをののきて
寄集ひきたれり~
(8) 然どわが
僕イスラエルよ わが
選󠄄めるヤコブわが
友アブラハムの
裔よ 〔イザヤ書41章8節〕
〔イザヤ書50章11節〕11 火をおこし
火把を
帶るものよ
汝等みなその
火のほのほのなかをあゆめ
又󠄂なんぢらの
燃したる
火把のなかをあゆめ なんぢら
斯のごとき
事をわが
手よりうけて
悲みのうちに
臥べし
〔イザヤ書55章2節〕2 なにゆゑ
糧にもあらぬ
者のために
金をいだし
飽󠄄ことを
得ざるもののために
勞するや われに
聽從へ さらばなんぢら
美物をくらふをえ
脂をもてその
靈魂をたのしまするを
得ん
〔エレミヤ記51章58節〕58 萬軍のヱホバかくいひたまふバビロンの
闊き
石垣は
悉く
毀たれその
高き
門は
火に
焚れん
斯民の
勞苦は
徒となるべし
民は
火のために
憊れん
〔エレミヤ記51章64節〕64 而していふべしバビロンは
我これに
災菑をくだすによりて
是しづみて
復おこらざるべし
彼らは
絕はてんと
此まではヱレミヤの
言なり
〔マラキ書1章4節〕4 エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん
ヱホバの榮光を認󠄃むるの知識地上に充て宛然海を水の掩ふが如くならん
For the earth shall be filled with the knowledge of the glory of the LORD, as the waters cover the sea.
the earth
〔詩篇22章27節〕27 地のはては
皆おもひいだしてヱホバに
歸りもろもろの
國の
族はみな
前󠄃にふしをがむべし
〔詩篇67章1節〕1 ねがはくは
神われらをあはれみ われらをさきはひてその
聖󠄄顏をわれらのうへに
照したまはんことを セラ
〔詩篇67章2節〕2 此はなんぢの
途󠄃のあまねく
地にしられ なんぢの
救のもろもろの
國のうちに
知れんがためなり
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇86章9節〕9 主よなんぢの
造󠄃れるもろもろの
國はなんぢの
前󠄃にきたりて
伏拜まん かれらは
聖󠄄名をあがむべし
〔詩篇98章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ そは
妙なる
事をおこなひその
右の
手そのきよき
臂をもて
己のために
救をなし
畢たまへり~
(3) 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり 〔詩篇98章3節〕
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔イザヤ書11章9節〕9 斯てわが
聖󠄄山のいづこにても
害󠄅ふことなく
傷ることなからん そは
水の
海をおほへるごとくヱホバをしるの
知識地にみつべければなり
〔ゼカリヤ書14章8節〕8 その
日に
活る
水ヱルサレムより
出でその
半󠄃は
東の
海にその
半󠄃は
西の
海に
流れん
夏も
冬も
然あるべし
〔ゼカリヤ書14章9節〕9 ヱホバ
全󠄃地の
王となりたまはん
其日には
只ヱホバのみ
只その
御名のみにならん
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
with the knowledge of the glory
人に酒を飮せ己の忿怒を酌和へて之を醉せ而して之が陰所󠄃を見んとする者は禍なるかな
Woe unto him that giveth his neighbour drink, that puttest thy bottle to him, and makest him drunken also, that thou mayest look on their nakedness!
that puttest
〔ホセア書7章5節〕5 われらの
王の
日にもろもろの
牧伯は
酒の
熱によりて
疾し
王は
嘲るものとともに
手を
伸ぶ
that thou
〔創世記9章22節〕22 カナンの
父󠄃ハム
其父󠄃のかくし
所󠄃を
見て
外にありし
二人の
兄弟に
吿たり
〔出エジプト記32章25節〕25 モーセ
民を
視るに
縱肆に
事をなすアロン
彼等をして
縱肆に
事をなさしめたれば
彼等はその
敵の
中に
嘲笑となれるなり
unto
〔創世記19章32節〕32 然ば
我等父󠄃に
酒を
飮せて
與に
寢ね
父󠄃に
由て
子を
得んと~
(35) 乃ち
其夜も
亦父󠄃に
酒をのませ
季女起󠄃て
父󠄃と
與に
寢たりロトまた
女の
起󠄃臥を
知ざりき 〔創世記19章35節〕
〔サムエル後書11章13節〕13 ダビデかれを
召て
其まへに
食󠄃ひ
飮せしめダビデかれを
醉しめたり
晩にいたりて
彼出て
其床に
其主の
僕と
共に
寢たりされどおのれの
家にはくだりゆかざりき
〔サムエル後書13章26節〕26 アブサロムいひけるは
若しからずば
請󠄃ふわが
兄アムノンをして
我らとともに
來らしめよ
王かれにいひけるは
彼なんぞ
汝とともにゆくべけんやと~
(28) 爰にアブサロム
其少者等に
命じていひけるは
請󠄃ふ
汝らアムノンの
心の
酒によりて
樂む
時を
視すましてわが
汝等にアムノンを
擊てと
言ふ
時に
彼を
殺せ
懼るるなかれ
汝等に
之を
命じたるは
我にあらずや
汝ら
勇しく
武くなれと 〔サムエル後書13章28節〕
〔エレミヤ記25章15節〕15 イスラエルの
神ヱホバかく
我に
云たまへり
我手より
此怒の
杯をうけて
我汝を
遣󠄃はすところの
國々の
民に
飮しめよ
〔エレミヤ記51章7節〕7 バビロンは
金の
杯にしてヱホバの
手にあり
諸の
地を
醉せたり
國々その
酒を
飮めり
是をもて
國々狂へり
〔ヨハネ黙示録17章2節〕2 地の
王たちは
之と
淫をおこなひ、
地に
住󠄃む
者らは
其の
淫行の
葡萄酒に
醉ひたり』
〔ヨハネ黙示録17章6節〕6 我この
女を
見るに、
聖󠄄徒の
血とイエスの
證人の
血とに
醉ひたり。
我これを
見て
大に
怪しみたれば、
〔ヨハネ黙示録18章3節〕3 もろもろの
國人はその
淫行の
憤恚の
葡萄酒を
飮み、
地の
王たちは
彼と
淫をおこなひ、
地の
商人らは
彼の
奢の
勢力によりて
富みたればなり』
汝は榮譽に飽󠄄ずして羞辱に飽󠄄り 汝もまた飮て汝の不割󠄅禮を露はせ ヱホバの右の手の杯汝に巡󠄃り來るべし 汝は汚なき物を吐て榮耀を掩はん
Thou art filled with shame for glory: drink thou also, and let thy foreskin be uncovered: the cup of the LORD's right hand shall be turned unto thee, and shameful spewing shall be on thy glory.
and let
〔イザヤ書20章4節〕4 斯のごとくエジプトの
虜とエテオピアの
俘囚とはアツスリヤの
王にひきゆかれ その
若きも
老たるもみな
赤裸跣足にて
臀までもあらはしエジプトの
恥をしめすべし
〔イザヤ書47章3節〕3 なんぢの
肌はあらはれなんぢの
恥はみゆべし われ
仇をむくいて
人をかへりみず
〔ナホム書3章5節〕5 萬軍のヱホバ
言たまふ
視よ
我なんぢに
臨む
我なんぢの
裳裾を
掲げて
面の
上にまで
及ぼし
汝の
陰所󠄃を
諸民に
見し
汝の
羞る
所󠄃を
諸國に
見すべし
and shameful
〔イザヤ書28章7節〕7 然どかれらも
酒によりてよろめき
濃酒によりてよろぼひたり
祭司と
預言者とは
濃酒によりてよろめき
酒にのまれ
濃酒によりてよろぼひ
而して
默示をみるときにもよろめき
審判󠄄をおこなふときにも
躓けり
〔ホセア書7章5節〕5 われらの
王の
日にもろもろの
牧伯は
酒の
熱によりて
疾し
王は
嘲るものとともに
手を
伸ぶ
drink
〔詩篇75章8節〕8 ヱホバの
手にさかづきありて
酒あわだてり その
中にものまじりてみつ
神これをそそぎいだせり
誠にその
滓は
地のすべてのあしき
者しぼりて
飮むべし
〔イザヤ書49章26節〕26 我なんぢを
虐󠄃ぐるものにその
肉をくらはせ またその
血をあたらしき
酒のごとくにのませて
醉しめん
而して
萬民はわがヱホバにして
汝をすくふ
者なんぢを
贖ふものヤコブの
全󠄃能者なることを
知るべし
〔イザヤ書51章21節〕21 このゆゑに
苦しめるもの
酒にあらで
醉たるものよ
之をきけ~
(23) 我これを
汝をなやますものの
手にわたさん
彼らは
曩になんぢの
靈魂にむかひて
云らく なんぢ
伏せよわれら
越ゆかんと
而してなんぢその
背を
地のごとくし
衢のごとくし
彼等のこえゆくに
任せたり 〔イザヤ書51章23節〕
〔エレミヤ記25章26節〕26 北のすべての
王等その
彼と
此とにおいて
或は
遠󠄄者或は
近󠄃きもの
凡地の
面にある
世の
國々の
王等はこの
杯を
飮んセシヤク
王はこれらの
後に
飮べし
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと
〔エレミヤ記51章57節〕57 われその
牧伯等と
博士等と
督宰等と
勇士とを
醉せん
彼らは
永き
寢にいりて
目を
醒すことあらじ
萬軍のヱホバと
名くる
王これをいひ
給ふ
〔ヨハネ黙示録18章6節〕6 彼が
爲しし
如く
彼に
爲し、その
行爲に
應じ、
倍して
之を
報い、かれが
酌み
與へし
酒杯に
倍して
之に
酌與へよ。
the cup
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと~
(29) 視よわれ
我名をもて
稱へらるるこの
邑にすら
災を
降すなり
汝らいかで
罰を
免るることをえんや
汝らは
罰を
免れじ
蓋われ
劍をよびて
地に
住󠄃るすべての
者を
攻べければなりと
萬軍のヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章29節〕
with shame for glory
〔箴言3章35節〕35 智者は
尊󠄅榮をえ
愚なる
者は
羞辱之をとりさるべし
〔イザヤ書47章3節〕3 なんぢの
肌はあらはれなんぢの
恥はみゆべし われ
仇をむくいて
人をかへりみず
〔ホセア書4章7節〕7 彼らは
大なるにしたがひてますます
我に
罪を
犯せば
我かれらの
榮を
辱に
變ん
〔ピリピ書3章19節〕19 彼らの
終󠄃は
滅亡なり。おのが
腹を
神となし、
己が
恥を
光榮となし、ただ
地の
事のみを
念ふ。
汝がレバノンに爲たる强暴と獸を懼れしめしその殲滅とは汝の上に報いきたるべし 是人の血を流ししに因りまた强暴を地上に行ひて邑とその內に住󠄃る一切の者とに及ぼししに因るなり
For the violence of Lebanon shall cover thee, and the spoil of beasts, which made them afraid, because of men's blood, and for the violence of the land, of the city, and of all that dwell therein.
because
〔詩篇55章23節〕23 かくて
神よなんぢはかれらを
亡の
坑におとしいれたまはん
血をながすものと
詭計おほきものとは
生ておのが
日の
半󠄃にもいたらざるべし
然はあれどわれは
汝によりたのまん
〔詩篇137章8節〕8 ほろぼさるべきバビロンの
女よ なんぢがわれらに
作しごとく
汝にむくゆる
人はさいはひなるべし
〔箴言28章17節〕17 人を
殺してその
血を
心に
負󠄅ふ
者は
墓に
奔るなり
人これを
阻むること
勿れ
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
〔ヨハネ黙示録18章20節〕20 天よ、
聖󠄄徒・
使徒・
預言者よ、この
都につきて
喜べ、
神なんぢらの
爲に
之を
審き
給ひたればなり』
~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
of the city
〔エレミヤ記50章28節〕28 バビロンの
地より
逃󠄄げて
遁れ
來し
者の
聲ありて
我らの
神ヱホバの
仇復その
殿の
仇復をシオンに
宣ぶ
〔エレミヤ記50章33節〕33 萬軍のヱホバかくいひたまふイスラエルの
民とユダの
民は
偕に
虐󠄃げらる
彼らを
擄にせし
者は
皆固くこれを
守りて
釋たざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕34 彼らを
贖ふ
者は
强しその
名は
萬軍のヱホバなり
彼必ずその
訴を
理してこの
地に
安を
與へバビロンに
住󠄃る
者を
戰慄しめ
給はん
〔エレミヤ記51章24節〕24 汝らの
目の
前󠄃にて
我バビロンとカルデヤに
住󠄃るすべての
者がシオンになせし
諸の
惡きことに
報いんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記51章34節〕34 バビロンの
王ネブカデネザル
我を
食󠄃ひ
我を
滅し
我を
空󠄃き
器のごとくなし
龍󠄇の
如くに
我を
呑みわが
珍饈をもて
其腹を
充し
我を
逐󠄃出せり~
(37) バビロンは
頽壘となり
山犬の
巢窟となり
詫異となり
嗤笑となり
人なき
所󠄃とならん 〔エレミヤ記51章37節〕
the violence
雕像はその作者これを刻みたりとて何の益あらんや 又󠄂鑄像および僞師は語はぬ偶像なればその像の作者これを作りて賴むとも何の益あらんや
What profiteth the graven image that the maker thereof hath graven it; the molten image, and a teacher of lies, that the maker of his work trusteth therein, to make dumb idols?
a teacher
〔エレミヤ記10章14節〕14 すべての
人は
獸の
如くにして
智なしすべての
鑄匠はその
作りし
像のために
辱をとる
其鑄るところの
像は
僞物にしてその
中に
靈魂なければなり
〔ヨナ書2章8節〕8 いつはりなる
虛き
者につかふるものは
自己の
恩たる
者を
棄つ
〔ゼカリヤ書10章2節〕2 夫テラピムは
空󠄃虛き
事を
言ひ
卜筮師はその
見る
所󠄃眞實ならずして
虛僞の
夢を
語る
其慰むる
所󠄃は
徒然なり
是をもて
民は
羊のごとくに
迷󠄃ひ
牧者なきに
因て
惱む
〔ロマ書1章23節〕23 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
~
(25) 彼らは
神の
眞を
易へて
虛僞となし、
造󠄃物主を
措きて
造󠄃られたる
物を
拜し、
且これに
事ふ、
造󠄃物主は
永遠󠄄に
讃むべき
者なり、アァメン。
〔ロマ書1章25節〕
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(11) この
故に
神は、
彼らが
虛僞を
信ぜんために
惑をその
中に
働かせ
給ふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
〔テモテ前書4章1節〕1 されど
御靈あきらかに、
或人の
後の
日に
及びて、
惑す
靈と
惡鬼の
敎とに
心を
寄せて、
信仰より
離れんことを
言ひ
給ふ。
〔テモテ前書4章2節〕2 これ
虛僞をいふ
者の
僞善に
由りてなり。
彼らは
良心を
燒金にて
烙かれ、
〔ヨハネ黙示録13章11節〕11 我また
他の
獸の
地より
上るを
見たり。これに
羔羊のごとき
角二つありて
龍󠄇のごとく
語り、~
(15) 而してその
獸の
像に
息を
與へて
物言はしめ、
且その
獸の
像を
拜せぬ
者をことごとく
殺さしむる
事を
許され、 〔ヨハネ黙示録13章15節〕
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
dumb
〔コリント前書12章2節〕2 なんぢら
異邦人なりしとき、
誘はるるままに
物を
言はぬ
偶像のもとに
導󠄃き
徃かれしは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
maker of his work
無し
profiteth
〔イザヤ書37章38節〕38 一日おのが
神ニスロクのみやにて
禮拜をなし
居しにその
子アデランメレクとシヤレゼルと
劍をもて
彼をころし
而してアララテの
地ににげゆけり かれが
子エサルハドンつぎて
王となりぬ
〔イザヤ書42章17節〕17 刻みたる
偶像にたのみ
鑄たる
偶像にむかひて
汝等はわれらの
神なりといふものは
退󠄃けられて
大に
恥をうけん
〔イザヤ書44章9節〕9 偶像をつくる
者はみな
空󠄃しく かれらが
慕ふところのものは
益なし その
證を
見るものは
見ことなく
知ことなし
斯るがゆゑに
恥をうくべし
〔イザヤ書45章16節〕16 偶像をつくる
者はみな
恥をいだき
辱かしめをうけ
諸共にはぢあわてて
退󠄃かん
〔イザヤ書45章20節〕20 汝等もろもろの
國より
脱れきたれる
者よ つどひあつまり
共にすすみききたれ
木の
像をになひ
救ふことあたはざる
神にいのりするものは
無智なるなり
〔イザヤ書46章1節〕1 ベルは
伏しネボは
屈む かれらの
像はけものと
家畜とのうへにあり なんぢらが
擡げあるきしものは
荷となりて
疲れおとろへたるけものの
負󠄅ところとなりぬ
〔イザヤ書46章2節〕2 かれらは
屈みかれらは
共にふし その
荷となれる
者をすくふこと
能はずして
己とらはれゆく
〔イザヤ書46章6節〕6 人々ふくろより
黄金をかたぶけいだし
權衡をもて
白銀をはかり
金工をやとひてこれを
神につくらせ
之にひれふして
拜む~
(8) なんぢら
此事をおもひいでて
堅くたつべし
悖逆󠄃者よこのことを
心にとめよ 〔イザヤ書46章8節〕
〔エレミヤ記2章27節〕27 彼等木にむかひて
汝は
我父󠄃なりといひまた
石にむかひて
汝は
我を
生みたりといふ
彼等は
背を
我にむけて
其面をわれに
向けずされど
彼等災にあふときは
起󠄃てわれらを
救ひ
給へといふ
〔エレミヤ記2章28節〕28 汝がおのれの
爲に
造󠄃りし
神はいづこにあるやもし
汝が
災にあふときかれら
汝を
救ふを
得ば
起󠄃つべきなりそはユダよ
汝の
神は
汝の
邑の
數に
同じければなり
〔エレミヤ記10章3節〕3 異國人の
風俗はむなしその
崇むる
者は
林より
斫たる
木にして
木匠の
手に
斧をもて
作りし
者なり~
(5) こは
圓き
柱のごとくにして
言はずまた
步むこと
能はざるによりて
人にたづさへらる
是は
災害󠄅をくだし
亦は
福祉をくだすの
權なきによりて
汝らこれを
畏るる
勿れ
〔エレミヤ記10章5節〕
〔エレミヤ記50章2節〕2 汝ら
國々の
中に
吿げまた
宣示せ
纛を
樹よ
隱すことなく
宣示して
言へバビロンは
取られベルは
辱められメロダクは
碎かれ
其像は
辱められ
其木像は
碎かると
〔ロマ書6章21節〕21 その
時に
今は
恥とする
所󠄃の
事によりて
何の
實を
得しか、これらの
事の
極は
死なり。
that the
〔詩篇115章4節〕4 かれらの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(8) 此をつくる
者とこれに
依賴むものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇135章15節〕15 もろもろのくにの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(18) これを
造󠄃るものと
之によりたのむものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇135章18節〕
〔イザヤ書1章31節〕31 權勢あるものは
麻󠄃のごとく その
工は
火花のごとく
二つのもの
一同もえてこれを
撲滅すものなし
〔イザヤ書44章14節〕14 あるひは
香柏をきりあるひは
槲をとり あるひは
橿をとり
或ははやしの
樹のなかにて
一をえらび あるひは
杉をうゑ
雨をえて
長たしむ~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
木にむかひて興ませと言ひ 語はぬ石にむかひて起󠄃たまへと言ふ者は禍なるかな 是あに敎晦を爲んや 視よ是は金銀に着せたる者にてその中には全󠄃く氣息なし
Woe unto him that saith to the wood, Awake; to the dumb stone, Arise, it shall teach! Behold, it is laid over with gold and silver, and there is no breath at all in the midst of it.
and there
it is
〔イザヤ書40章19節〕19 偶像はたくみ
鑄てつくり
金工こがねをもて
之をおほひ
白銀をもて
之がために
鏈をつくれり
〔イザヤ書46章6節〕6 人々ふくろより
黄金をかたぶけいだし
權衡をもて
白銀をはかり
金工をやとひてこれを
神につくらせ
之にひれふして
拜む
〔エレミヤ記10章4節〕4 彼らは
銀と
金をもてこれを
飾󠄃り
釘と
鎚をもて
之を
堅めて
搖動かざらしむ
〔エレミヤ記10章9節〕9 タルシシより
携へ
來し
銀箔ウパズより
携へ
來し
金は
鍛冶と
鑄匠の
作りし
物なり
靑と
紫をその
衣となす
是はすべて
巧みなる
細工人の
工作なり
〔ダニエル書3章1節〕1 茲にネブカデネザル
王 一箇の
金の
像を
造󠄃れりその
高は六十キユビトその
横の
廣は六キユビトなりき
即ちこれをバビロン
州のドラの
平󠄃野に
立たり
〔使徒行傳17章29節〕29 かく
神の
裔なれば、
神を
金・
銀・
石など
人の
工と
思考とにて
刻める
物と
等しく
思ふべきにあらず。
〔ヨハネ黙示録17章4節〕4 女は
紫色と
緋とを
著、
金・
寶石・
眞珠にて
身を
飾󠄃り、
手には
憎むべきものと
己が
淫行の
汚とにて
滿ちたる
金の
酒杯を
持ち、
that
〔列王紀略上18章26節〕26 彼等乃ち
其與られたる
犢を
取て
調理へ
朝󠄃より
午にいたるまでバアルの
名を
龥てバアルよ
我儕に
應へたまへと
言り
然ど
何の
聲もなく
又󠄂何の
應る
者もなかりければ
彼等は
其造󠄃りたる
壇のまはりに
踴れり~
(29) 斯して
午時すぐるに
至りしが
彼等なほ
預言を
言ひて
晩の
祭物を
献ぐる
時にまで
及べり
然ども
何の
聲もなく
又󠄂何の
應ふる
者も
无く
又󠄂何の
顧󠄃る
者もなかりき
〔列王紀略上18章29節〕
〔詩篇97章7節〕7 すべてきざめる
像につかへ
虛しきものによりてみづから
誇るものは
恥辱をうくべし もろもろの
神よみなヱホバをふしをがめ
〔イザヤ書44章17節〕17 斯てその
餘をもて
神につくり
偶像につくりてその
前󠄃にひれふし
之ををがみ
之にいのりていふ なんぢは
吾神なり
我をすくへと
〔エレミヤ記51章47節〕47 故に
視よ
我バビロンの
偶像を
罰する
日來らんその
全󠄃地は
辱められ
其殺さるる
者は
悉くその
中に
踣れん
〔ダニエル書3章7節〕7 是をもて
諸民等喇叭簫琵琶琴瑟などの
諸の
樂器の
音󠄃を
聞くや
直に
諸民諸族諸音󠄃みな
俯伏しネブカデネザル
王の
立たる
金像を
拜したり
〔ダニエル書3章18節〕18 假令しからざるも
王よ
知たまへ
我らは
汝の
神々に
事へずまた
汝の
立たる
金像を
拜せじ
〔ダニエル書3章29節〕29 然ば
我今命を
下す
諸民諸族諸音󠄃の
中凡てシヤデラク、メシヤクおよびアベダネゴの
神を
詈る
者あらばその
身は
切裂れその
家は
厠にせられん
其は
是のごとくに
救を
施す
神他にあらざればなりと
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ヨナ書1章5節〕5 かかりしかば
船夫恐れて
各おのれの
神を
呼び
又󠄂舟を
輕くせんとてその
中なる
載荷を
海に
投すてたり
然るにヨナは
舟の
奧に
下りゐて
臥て
酣睡せり
然りといへどもヱホバはその聖󠄄殿に在ますぞかし 全󠄃地その御前󠄃に默すべし
But the LORD is in his holy temple: let all the earth keep silence before him.
let all the earth keep silence before him
〔詩篇46章10節〕10 汝等しづまりて
我の
神たるをしれ われはもろもろの
國のうちに
崇められ
全󠄃地にあがめらるべし
〔詩篇76章8節〕8 -9 なんぢ
天より
宣吿をのりたまへり
地のへりくだる
者をみなすくはんとて
神のさばきに
立たまへるとき
地はおそれて
默したり セラ
〔ゼパニヤ書1章7節〕7 汝 主ヱホバの
前󠄃に
默せよ そはヱホバの
日近󠄃づきヱホバすでに
犧牲を
備へその
招くべき
者をさだめ
給ひたればなり
〔ゼカリヤ書2章13節〕13 ヱホバ
起󠄃てその
聖󠄄住󠄃所󠄃よりいでたまへば
凡そ
血肉ある
者ヱホバの
前󠄃に
肅然たれ
the LORD
〔詩篇11章4節〕4 ヱホバはその
聖󠄄宮にいます ヱホバの
寳座は
天にありその
目はひとのこを
鑒 その
眼瞼はかれらをこころみたまふ
〔詩篇115章3節〕3 然どわれらの
神は
天にいます
神はみこころのままにすべての
事をおこなひ
給へり
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり
〔イザヤ書66章1節〕1 ヱホバ
如此いひたまふ
天はわが
位地はわが
足臺なり なんぢら
我がために
如何なる
家をたてんとするか
又󠄂いかなる
處かわが
休憩の
場とならん
〔イザヤ書66章6節〕6 騷亂るこゑ
邑よりきこえ
聲ありて
宮よりきこゆ
此はヱホバその
仇にむくいをなしたまふ
聲なり
〔ヨナ書2章4節〕4 われ
曰けるは
我なんぢの
目の
前󠄃より
逐󠄃れたれども
復汝の
聖󠄄殿を
望󠄇まん
〔ヨナ書2章7節〕7 わが
靈魂衷に弱󠄃りしとき
我ヱホバをおもへり しかしてわが
祈なんぢに
至りなんぢの
聖󠄄殿におよべり
〔エペソ書2章21節〕21 おのおのの
建造󠄃物、かれに
在りて
建て
合せられ、
彌增に
聖󠄄なる
宮、
主のうちに
成るなり。
〔エペソ書2章22節〕22 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。
〔詩篇11章4節〕4 ヱホバはその
聖󠄄宮にいます ヱホバの
寳座は
天にありその
目はひとのこを
鑒 その
眼瞼はかれらをこころみたまふ
〔詩篇115章3節〕3 然どわれらの
神は
天にいます
神はみこころのままにすべての
事をおこなひ
給へり
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり
〔イザヤ書66章1節〕1 ヱホバ
如此いひたまふ
天はわが
位地はわが
足臺なり なんぢら
我がために
如何なる
家をたてんとするか
又󠄂いかなる
處かわが
休憩の
場とならん
〔イザヤ書66章6節〕6 騷亂るこゑ
邑よりきこえ
聲ありて
宮よりきこゆ
此はヱホバその
仇にむくいをなしたまふ
聲なり
〔ヨナ書2章4節〕4 われ
曰けるは
我なんぢの
目の
前󠄃より
逐󠄃れたれども
復汝の
聖󠄄殿を
望󠄇まん
〔ヨナ書2章7節〕7 わが
靈魂衷に弱󠄃りしとき
我ヱホバをおもへり しかしてわが
祈なんぢに
至りなんぢの
聖󠄄殿におよべり
〔エペソ書2章21節〕21 おのおのの
建造󠄃物、かれに
在りて
建て
合せられ、
彌增に
聖󠄄なる
宮、
主のうちに
成るなり。
〔エペソ書2章22節〕22 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。