主ヱホバの我に示したまへるところ是のごとし 即ち熟したる果物一筐あり
Thus hath the Lord GOD shewed unto me: and behold a basket of summer fruit.
(Whole verse)
〔アモス書7章1節〕1 主ヱホバの
我に
示したまへるところ
是のごとし
即ち
草の
再び
生ずる
時にあたりて
彼蝗を
造󠄃りたまふ その
草は
王の
刈たる
後に
生じたるものなり
ヱホバわれにむかひてアモス汝何を見るやと言たまひければ熟したる果物一筐を見ると答へしにヱホバ我に言たまはく我民イスラエルの終󠄃いたれり 我ふたゝび彼らを見過󠄃しにせじ
And he said, Amos, what seest thou? And I said, A basket of summer fruit. Then said the LORD unto me, The end is come upon my people of Israel; I will not again pass by them any more.
A basket
〔申命記26章1節〕1 汝その
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地にいりこれを
獲てそこに
住󠄃にいたらば~
(4) 然る
時は
祭司汝の
手よりその
筐をとりて
汝の
神ヱホバの
壇のまへに
之を
置べし 〔申命記26章4節〕
〔サムエル後書16章1節〕1 ダビデ
少しく
嶺を
過󠄃ゆける
時視よメピボセテの
僕ヂバ
鞍おける
二頭の
驢馬を
引き
其上にパン二
百乾葡萄一百球乾棗の
團塊一百酒一嚢を
載きたりてダビデを
迎󠄃ふ
〔サムエル後書16章2節〕2 王ヂバにいひけるは
此等は
何なるかヂバいひけるは
驢馬は
王の
家族の
乘るためパンと
乾棗は
少者の
食󠄃ふため
洒は
野に
困憊たる
者の
飮むためなり
〔イザヤ書28章4節〕4 肥たる
谷のかしらにある
凋んとする
花のうるはしきかざりは
夏こぬに
熟したる
初結の
無花果のごとし
見るものこれをみて
取る
手おそしと
呑いるるなり
〔エレミヤ記24章1節〕1 バビロンの
王ネブカデネザル、ユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびユダの
牧伯等と
木匠と
鐵匠をヱルサレムよりバビロンに
移せしのちヱホバ
我にヱホバの
殿の
前󠄃に
置れたる
二筐の
無花果を
示したまへり~
(3) ヱホバ
我にいひ
給ひけるはヱレミヤよ
汝何を
見しや
我答へけるは
無花果なりその
佳き
無花果はいと
佳しその
惡きものは
至惡しくして
食󠄃ひ
得ざるほどに
惡し
〔エレミヤ記24章3節〕
〔エレミヤ記40章10節〕10 我はミヅパに
居り
我らに
來らんところのカルデヤ
人に
事へん
汝らは
葡萄酒と
菓物と
油とをあつめて
之を
器に
蓄へ
汝らが
獲るところの
諸邑に
住󠄃めと
〔ミカ書7章1節〕1 我は
禍なるかな
我の
景况は
夏の
菓物を
採る
時のごとく
遺󠄃れる
葡萄を
斂むる
時に
似たり
食󠄃ふべき
葡萄あること
無く
我が
心に
嗜む
初結の
無花果あること
無し
Amos
〔エレミヤ記1章11節〕11 ヱホバの
言また
我に
臨みていふヱレミヤよ
汝何をみるや
我こたへけるは
巴旦杏の
枝をみる~
(14) ヱホバ
我にいひたまひけるは
災北よりおこりてこの
地に
住󠄃るすべての
者にきたらん 〔エレミヤ記1章14節〕
〔エゼキエル書8章6節〕6 彼また
我にいひたまふ
人の
子よ
汝かれらが
爲ところ
即ちイスラエルの
家が
此にてなすところの
大なる
憎むべき
事を
見るや
我これがために
吾が
聖󠄄所󠄃をはなれて
遠󠄄くさるべし
汝身を
轉らせ
復大なる
憎むべき
事等を
見ん
〔エゼキエル書8章12節〕12 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
汝イスラエルの
家の
長老等が
暗󠄃におこなふ
事即ちかれらが
各人その
偶像の
間におこなふ
事を
見るや
彼等いふヱホバは
我儕を
見ずヱホバこの
地を
棄てたりと
〔エゼキエル書8章17節〕17 彼われに
言たまふ
人の
子よ
汝これを
見るやユダの
家はその
此におこなふところの
憎むべき
事等をもて
瑣細き
事となすにや
亦暴逆󠄃を
國に
充して
大に
我を
怒らす
彼等は
枝をその
鼻につくるなり
〔アモス書7章8節〕8 而してヱホバ
我にむかひアモス
汝何を
見るやと
言たまひければ
準繩を
見ると
我答へしに
主また
言たまはく
我準繩を
我民イスラエルの
中に
設く
我再び
彼らを
見過󠄃しにせじ
〔ゼカリヤ書1章18節〕18 かくて
我目を
擧て
觀しに
四の
角ありければ~
(21) 我是等は
何を
爲んとて
來れるやと
問しに
斯こたへ
給へり
是等の
角はユダを
散して
人にその
頭を
擧しめざりし
者なるが
今この
四箇の
者來りて
之を
威しかのユダの
地にむかひて
角を
擧て
之を
散せし
諸國の
角を
擲たんとす 〔ゼカリヤ書1章21節〕
〔ゼカリヤ書5章2節〕2 彼われに
汝何を
見るやと
言ければ
我言ふ
我卷物の
飛ぶを
見る
其長は二十キユビトその
寛は十キユビト
〔ゼカリヤ書5章5節〕5 我に
語へる
天の
使進󠄃み
來りて
我に
言けるは
請󠄃ふ
目を
擧てこの
出きたれる
物の
何なるを
見よ
〔ゼカリヤ書5章6節〕6 これは
何なるやと
我言ければ
彼言ふ
此出來れる
者はエパ
舛なり
又󠄂言ふ
全󠄃地において
彼等の
形狀は
是のごとしと
I will not
〔アモス書7章8節〕8 而してヱホバ
我にむかひアモス
汝何を
見るやと
言たまひければ
準繩を
見ると
我答へしに
主また
言たまはく
我準繩を
我民イスラエルの
中に
設く
我再び
彼らを
見過󠄃しにせじ
The end
〔エレミヤ記1章12節〕12 ヱホバ
我にいひたまひけるは
汝善く
見たりそはわれ
速󠄃に
我言をなさんとすればなり
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔エレミヤ哀歌4章18節〕18 敵われらの
脚をうかがへば
我らはおのれの
街衢をも
步くことあたはず
我らの
終󠄃ちかづけり
我らの
日つきたり
即ち
我らの
終󠄃きたりぬ
〔エゼキエル書3章7節〕7 然どイスラエルの
家は
我に
聽ことを
好まざれば
汝に
聽ことをせざるべしイスラエルの
全󠄃家は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なればなり
〔エゼキエル書3章10節〕10 又󠄂われに
言たまひけるは
人の
子よわが
汝にいふところの
凡の
言を
汝の
心にをさめ
汝の
耳にきけよ
〔エゼキエル書7章2節〕2 汝人の
子よ
主ヱホバかくいふイスラエルの
地の
末期いたる
此國の
四方の
境の
末期來れり
〔エゼキエル書12章23節〕23 是故に
汝彼等に
言べし
主ヱホバかくいひ
給ふ
我この
言を
止め
彼等をして
再びこれをイスラエルの
中に
言ことなからしめん
即ち
汝かれらに
言へ
其日とその
諸の
默示の
言は
近󠄃づけりと
〔エゼキエル書29章8節〕8 是故に
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我劍を
汝に
持きたり
人と
畜を
汝の
中より
絕ん
〔エレミヤ記1章12節〕12 ヱホバ
我にいひたまひけるは
汝善く
見たりそはわれ
速󠄃に
我言をなさんとすればなり
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔エレミヤ哀歌4章18節〕18 敵われらの
脚をうかがへば
我らはおのれの
街衢をも
步くことあたはず
我らの
終󠄃ちかづけり
我らの
日つきたり
即ち
我らの
終󠄃きたりぬ
〔エゼキエル書3章7節〕7 然どイスラエルの
家は
我に
聽ことを
好まざれば
汝に
聽ことをせざるべしイスラエルの
全󠄃家は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なればなり
〔エゼキエル書3章10節〕10 又󠄂われに
言たまひけるは
人の
子よわが
汝にいふところの
凡の
言を
汝の
心にをさめ
汝の
耳にきけよ
〔エゼキエル書7章2節〕2 汝人の
子よ
主ヱホバかくいふイスラエルの
地の
末期いたる
此國の
四方の
境の
末期來れり
〔エゼキエル書12章23節〕23 是故に
汝彼等に
言べし
主ヱホバかくいひ
給ふ
我この
言を
止め
彼等をして
再びこれをイスラエルの
中に
言ことなからしめん
即ち
汝かれらに
言へ
其日とその
諸の
默示の
言は
近󠄃づけりと
〔エゼキエル書29章8節〕8 是故に
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我劍を
汝に
持きたり
人と
畜を
汝の
中より
絕ん
主ヱホバ言たまふ 其日には宮殿の歌は哀哭に變らん 死屍おびただしくあり 人これを遍󠄃き處に投棄ん 默せよ
And the songs of the temple shall be howlings in that day, saith the Lord GOD: there shall be many dead bodies in every place; they shall cast them forth with silence.
many
〔イザヤ書37章36節〕36 ヱホバの
使者いできたりアツスリヤの
陣營のなかにて十八
萬五
千人をうちころせり
早晨におきいでて
見ればみな
死てかばねとなれり
〔エレミヤ記9章21節〕21 そは
死のぼりてわれらの
窓よりいり
我らの
殿舍に
入り
外にある
諸子を
絕し
街にある
壯年を
殺さんとすればなり
〔エレミヤ記9章22節〕22 ヱホバかくいへりと
汝云ふべし
人の
屍は
糞土のごとく
田野に
墮ちんまた
收穫者のうしろに
殘りて
斂めずにある
把のごとくならんと
〔アモス書4章10節〕10 我なんぢらの
中にエジプトに
爲し
如く
疫病をおこし
劍をもて
汝らの
少き
人を
殺し
又󠄂汝らの
馬を
奪さり
汝らの
營の
臭氣をして
騰りて
汝らの
鼻を
撲しめたり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバいひたまふ
〔ナホム書3章3節〕3 騎兵馳のぼり
劍きらめき
鎗ひらめく
殺さるる
者夥多しくして
死屍山を
爲し
死骸限なし
皆死屍に
躓きて
倒る
shall be howlings
無し
the songs
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔ホセア書10章6節〕6 犢はアッスリヤに
携へられ
禮物としてヤレブ
王に
献げらるべしエフライムは
羞をかうむりイスラエルはおのが
計議を
恥ぢん
〔ヨエル書1章5節〕5 醉る
者よ
汝ら
目を
醒して
泣け すべて
酒をのむ
者よ
哭きさけべ あたらしき
酒なんぢらの
口に
絕えたればなり
〔ヨエル書1章11節〕11 こむぎ
大むぎの
故をもて
農夫羞ぢよ
葡萄をつくり
哭けよ
田の
禾稼うせはてたればなり
〔ヨエル書1章13節〕13 祭司よ
汝ら
麻󠄃布を
腰にまとひてなきかなしめ
祭壇に
事ふる
者よ
汝らなきさけべ
神に
事ふる
者よなんぢら
來り
麻󠄃布をまとひて
夜をすごせ
其は
素祭も
灌祭も
汝らの
神の
家に
入ことあらざればなり
〔アモス書5章23節〕23 汝らの
歌の
聲を
我前󠄃に
絕て
汝らの
琴の
音󠄃は
我これを
聽じ
〔アモス書8章10節〕10 汝らの
節󠄄筵を
悲傷に
變らせ
汝らの
歌を
盡く
哀哭に
變らせ
一切の
人に
麻󠄃布を
腰に
纒はしめ
一切の
人に
頂を
剃しめ
其日をして
獨子を
喪へる
哀傷のごとくならしめ
其終󠄃をして
苦き
日のごとくならしめん
〔ゼカリヤ書11章1節〕1 レバノンよ
汝の
門を
啓き
火をして
汝の
香柏を
焚しめよ~
(3) 牧者の
叫ぶ
聲あり
其榮そこなはれたればなり
猛き
獅子の
吼る
聲ありヨルダンの
叢そこなはれたればなり 〔ゼカリヤ書11章3節〕
they shall
〔エレミヤ記22章18節〕18 故にヱホバ、ユダの
王のヨシヤの
子ヱホヤキムにつきてかく
曰たまふ
衆人は
哀しいかな
我兄かなしいかな
我姊といひて
嗟かず
又󠄂哀しいかな
主よ
哀しいかな
其榮と
曰て
嗟かじ
〔アモス書6章10節〕10 而してその
親戚すなはち
之を
焚く
者その
死骸を
家より
運󠄃びいださんとて
之を
取あげまたその
家の
奧に
潛み
居る
者に
向ひて
他になほ
汝とともに
居る
者あるやと
言ふとき
對へて
一人も
無しと
言ん
此時かの
人また
言べし
默せよヱホバの
名を
口に
擧ること
有べからずと
with silence
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔詩篇39章9節〕9 われは
默して
口をひらかず
此はなんぢの
成したまふ
者なればなり
汝ら喘ぎて貧󠄃しき者に迫󠄃り且地の困難者を滅す者よ之を聽け
Hear this, O ye that swallow up the needy, even to make the poor of the land to fail,
Hear
〔列王紀略上22章19節〕19 ミカヤ
言けるは
然ば
汝ヱホバの
言を
聽べし
我ヱホバの
其位に
坐しゐたまひて
天の
萬軍の
其傍に
右左に
立つを
見たるに
〔イザヤ書1章10節〕10 なんぢらソドムの
有司よヱホバの
言をきけ なんぢらゴモラの
民よ われらの
神の
律法に
耳をかたぶけよ
〔イザヤ書28章14節〕14 なんぢら
此ヱルサレムにある
民ををさむるところの
輕慢者よヱホバの
言をきけ
〔エレミヤ記5章21節〕21 愚にして
了知なく
目あれども
見えず
耳あれども
聞えざる
民よこれをきけ
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり
〔アモス書7章16節〕16 今ヱホバの
言を
聽け
汝は
言ふイスラエルにむかひて
預言する
勿れ イサクの
家にむかひて
言を
出すなかれと
swallow
〔詩篇12章5節〕5 ヱホバのたまはく
苦しむもの
掠められ
貧󠄃しきもの
歎くがゆゑに
我いま
起󠄃てこれをその
慕ひもとむる
平󠄃安におかん
〔詩篇14章4節〕4 不義をおこなふ
者はみな
智覺なきか かれらは
物くふごとくわが
民をくらひ またヱホバをよぶことをせざるなり
〔詩篇56章1節〕1 ああ
神よねがはくは
我をあはれみたまへ
人いきまきて
我をのまんとし
終󠄃日たたかひて
我をしへたぐ
〔詩篇140章12節〕12 われは
苦しむものの
訴とまづしきものの
義とをヱホバの
守りたまふを
知る
〔箴言30章14節〕14 その
齒は
劍のごとく その
牙は
刃󠄃のごとき
世類あり
彼等は
貧󠄃き
者を
地より
呑み
窮乏者を
人の
中より
食󠄃ふ
〔イザヤ書32章6節〕6 そは
愚なるものは
愚なることをかたり その
心に
不義をかもし
邪曲をおこなひ ヱホバにむかひて
妄なることをかたり
饑たる
者のこころを
空󠄃しくし
渇けるものの
飮料をつきはてしむ
〔イザヤ書32章7節〕7 狡猾なるものの
用ゐる
器はあしし
彼あしき
企圖をまうけ
虛僞のことばをもて
苦しむ
者をそこなひ
乏しき
者のかたること
正理なるも
尙これを
害󠄅へり
〔アモス書2章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ イスラエルは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
義者を
金のために
賣り
貧󠄃者を
鞋一足のために
賣る
〔アモス書5章11節〕11 汝らは
貧󠄃き
者を
踐つけ
麥の
贐物を
之より
取る この
故に
汝らは
鑿石の
家を
建しと
雖どもその
中に
住󠄃ことあらじ
美しき
葡萄園を
作りしと
雖どもその
酒を
飮ことあらじ
〔ヤコブ書5章6節〕6 汝らは
正しき
者を
罪に
定め、
且これを
殺せり、
彼は
汝らに
抵抗することなし。
汝らは言ふ月朔は何時過󠄃去んか 我等穀物を賣んとす 安息日は何時過󠄃去んか 我ら麥倉を開かんとす 我らエパを小くしシケルを大くし僞の權衡をもて欺く事をなし
Saying, When will the new moon be gone, that we may sell corn? and the sabbath, that we may set forth wheat, making the ephah small, and the shekel great, and falsifying the balances by deceit?
When
〔民數紀略10章10節〕10 また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也
〔民數紀略28章11節〕11 また
汝ら
月々の
朔日には
燔祭をヱホバに
獻ぐべし
即ち
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊の
全󠄃き
者七匹を
獻げ~
(15) また
常燔祭とその
灌祭の
外に
牡山羊一匹を
罪祭としてヱホバに
獻ぐべし
〔民數紀略28章15節〕
〔列王紀略下4章23節〕23 夫いふ
何故に
汝は
今日かれにいたらんとするや
今日は
朔日にもあらず
安息日にもあらざるなり
彼いひけるは
宜しと
〔詩篇81章3節〕3 新月と
滿月とわれらの
節󠄄會の
日とにラッパをふきならせ
〔イザヤ書1章13節〕13 むなしき
祭物をふたゝび
携ふることなかれ
燻物はわがにくむところ
新月および
安息日また
會衆をよびあつむることも
我がにくむところなり なんぢらは
聖󠄄會に
惡を
兼󠄄ぬ われ
容すにたへず
〔コロサイ書2章16節〕16 然れば
汝ら
食󠄃物あるひは
飮物につき、
祭あるひは
月朔あるひは
安息日の
事につきて、
誰にも
審かるな。
and the
〔出エジプト記20章8節〕8 安息日を
憶えてこれを
聖󠄄潔󠄄すべし~
(10) 七日は
汝の
神ヱホバの
安息なれば
何の
業務をも
爲べからず
汝も
汝の
息子息女も
汝の
僕婢も
汝の
家畜も
汝の
門の
中にをる
他國の
人も
然り 〔出エジプト記20章10節〕
〔ネヘミヤ記13章15節〕15 當時われ
觀しにユダの
中にて
安息日に
酒榨を
踏む
者あり
麥束を
持きたりて
驢馬に
負󠄅するあり
亦酒葡萄無花果および
各種の
荷を
安息日にヱルサレムに
携へいるるあり
我かれらが
食󠄃物を
鬻ぎをる
日に
彼らを
戒しめたり~
(21) 我これを
戒めてこれに
言ふ
汝ら
石垣の
前󠄃に
宿るは
何ぞや
汝等もし
重ねて
然なさば
我なんぢらに
手をかけんと
其時より
後は
彼ら
安息日には
來らざりき 〔ネヘミヤ記13章21節〕
〔イザヤ書58章13節〕13 もし
安息日になんぢの
步行をとどめ
我聖󠄄日になんぢの
好むわざをおこなはず
安息日をとなへて
樂日となし ヱホバの
聖󠄄日をとなへて
尊󠄅むべき
日となし
之をたふとみて
己が
道󠄃をおこなはず おのが
好むわざをなさず おのが
言をかたらずば
〔ロマ書8章6節〕6 肉の
念は
死なり、
靈の
念は
生命なり、
平󠄃安なり。
〔ロマ書8章7節〕7 肉の
念は
神に
逆󠄃ふ、それは
神の
律法に
服󠄃はず、
否したがふこと
能はず、
be gone
〔マラキ書1章13節〕13 なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり
falsifying the balances by deceit
〔ホセア書12章7節〕7 彼はカナン
人(
商賈)なりその
手に
詭詐の
權衡をもち
好であざむき
取ことをなす
making
〔レビ記19章36節〕36 汝等公平󠄃き
秤 公平󠄃き
錘 公平󠄃きエパ
公平󠄃きヒンをもちふべし
我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジブトの
國より
導󠄃き
出せし
者なり
〔申命記25章13節〕13 汝の
嚢の
中に
一箇は
大く
一箇は
小き
二種の
權衡石をいれおくべからず~
(16) 凡て
斯る
事をなす
者凡て
正しからざる
事をなす
者は
汝の
神ヱホバこれを
憎みたまふなり
〔申命記25章16節〕
〔箴言11章1節〕1 いつはりの
權衝はヱホバに
惡まれ
義しき
法馬は
彼に
欣ばる
〔箴言16章11節〕11 公平󠄃の
權衡と
天秤とはヱホバのものなり
嚢にある
法馬もことごとく
彼の
造󠄃りしものなり
〔箴言20章23節〕23 二種の
法馬はヱホバに
憎まる
虛僞の
權衡は
善らず
〔エゼキエル書45章10節〕10 汝ら
公平󠄃き
權衡公平󠄃きエパ
公平󠄃きバテを
用ふべし~
(12) シケルは二十ゲラに
當る二十シケル二十五シケル十五シケルを
汝等マネとなすべし
〔エゼキエル書45章12節〕
〔ミカ書6章10節〕10 惡人の
家に
猶惡財ありや
詛ふべき
縮小たる
升ありや
〔ミカ書6章11節〕11 我もし
正からざる
權衡を
用ひ
袋に
僞の
碼子をいれおかば
爭で
潔󠄄からんや
new moon
無し
set forth
銀をもて賤しき者を買ひ鞋一足をもて貧󠄃き者を買ひかつ屑麥を賣いださんと
That we may buy the poor for silver, and the needy for a pair of shoes; yea, and sell the refuse of the wheat?
(Whole verse)
〔レビ記25章39節〕39 汝の
兄弟零落て
汝に
身を
賣ことあらば
汝これを
奴隸のごとくに
使役べからず~
(42) 彼らはエジプトの
國より
我が
導󠄃き
出せし
我の
僕なれば
身を
賣て
奴隸となる
可らず 〔レビ記25章42節〕
〔ネヘミヤ記5章1節〕1 茲に
民その
妻とともにその
兄弟なるユダヤ
人にむかひて
大に
叫べり~
(5) 然ど
我らの
肉も
我らの
兄弟の
肉と
同じく
我らの
子女も
彼らの
子女と
同じ
視よ
我らは
男子女子を
人に
伏從はせて
奴隸となす
我らの
女子の
中すでに
人に
伏從せし
者もあり
如何とも
爲ん
方法なし
其は
我らの
田畝および
葡萄園は
別の
人の
有となりたればなりと
〔ネヘミヤ記5章5節〕
〔ネヘミヤ記5章8節〕8 彼らに
言けるは
我らは
異邦人の
手に
賣れたる
我らの
兄弟ユダヤ
人を
我らの
力にしたがひて
贖へり
然るにまた
汝等は
己の
兄弟を
賣んとするやいかで
之をわれらの
手に
賣るべけんやと
彼らは
默して
言なかりき
〔ヨエル書3章3節〕3 彼らは
籤をひきて
我民を
取り
童子を
娼妓に
換へ
童女を
賣り
酒に
換て
飮めり
〔ヨエル書3章6節〕6 またユダの
人とヱルサレムの
人をギリシヤ
人に
賣りてその
本國より
遠󠄄く
離らせたればなり
〔アモス書2章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ イスラエルは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
義者を
金のために
賣り
貧󠄃者を
鞋一足のために
賣る
〔アモス書8章4節〕4 汝ら
喘ぎて
貧󠄃しき
者に
迫󠄃り
且地の
困難者を
滅す
者よ
之を
聽け
ヱホバ、ヤコブの榮光を指て誓ひて言たまふ 我かならず彼等の一切の行爲を何時までも忘れじ
The LORD hath sworn by the excellency of Jacob, Surely I will never forget any of their works.
I will
〔出エジプト記17章16節〕16 モーセ
云けらくヱホバの
寶位にむかひて
手を
擧ることありヱホバ
世々アマレクと
戰ひたまはん
〔サムエル前書15章2節〕2 萬軍のヱホバかくいひたまふ
我アマレクがイスラエルになせし
事すなはちエジプトよりのぼれる
時其途󠄃を
遮󠄄りしをかへりみる
〔サムエル前書15章3節〕3 今ゆきてアマレクを
擊ち
其有る
物をことごとく
滅しつくし
彼らを
憐むなかれ
男女童稚哺乳󠄃兒牛羊駱駝驢馬を
皆殺せ
〔詩篇10章11節〕11 かれ
心のうちにいふ
神はわすれたり
神はその
面をかくせり
神はみることなかるべしと
〔イザヤ書43章25節〕25 われこそ
我みづからの
故によりてなんぢの
咎をけし
汝のつみを
心にとめざるなれ
〔エレミヤ記17章1節〕1 ユダの
罪は
鐵の
筆金剛石の
尖をもてしるされその
心の
碑と
汝らの
祭壇の
角に
鐫らるるなり
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔ホセア書7章2節〕2 かれら
心にわがその
一切の
惡をしたためたることを
思はず
今その
行爲はかれらを
圍みふさぎて
皆わが
目前󠄃にあり
〔ホセア書8章13節〕13 かれらは
我に
献ふべき
物を
献ふれども
只肉をそなへて
己みづから
之を
食󠄃ふヱホバは
之を
納󠄃たまはず
今かれらの
愆を
記え
彼らの
罪を
罰したまはん
彼らはエジプトに
歸るべし
〔ホセア書9章9節〕9 かれらはギベアの
日のごとく
甚だしく
惡き
事を
行へりヱホバはその
惡をこころに
記てその
罪を
罰したまはん
sworn
〔申命記33章26節〕26 ヱシユルンよ
全󠄃能の
神のごとき
者は
外に
無し
是は
天に
乘て
汝を
助け
雲に
駕てその
威光をあらはしたまふ~
(29) イスラエルよ
汝は
幸福なり
誰か
汝のごとくヱホバに
救はれし
民たらんヱホバは
汝を
護る
楯汝の
榮光の
劍なり
汝の
敵は
汝に
諂ひ
服󠄃せん
汝はかれらの
高處を
踐ん 〔申命記33章29節〕
〔詩篇47章4節〕4 又󠄂そのいつくしみたまふヤコブが
譽とする
嗣業をわれらのために
選󠄄びたまはん セラ
〔詩篇68章34節〕34 なんぢらちからを
神に
歸せよその
稜威はイスラエルの
上にとゞまり その
大能は
雲のなかにあり
〔アモス書6章8節〕8 萬軍の
神ヱホバ
言たまふ
主ヱホバ
己を
指て
誓へり
我ヤコブが
誇る
所󠄃の
物を
忌嫌󠄃ひその
宮殿を
惡む
我この
邑とその
中に
充る
者とを
付すべし
〔ルカ傳2章32節〕32 異邦人を
照す
光、
御民イスラエルの
榮光なり』
之がために地震はざらんや地に住󠄃る者みな哭かざらんや 地みな河のごとく噴あがらん エジプトの河のごとく湧あがり又󠄂沈まん
Shall not the land tremble for this, and every one mourn that dwelleth therein? and it shall rise up wholly as a flood; and it shall be cast out and drowned, as by the flood of Egypt.
every one
〔エレミヤ記12章4節〕4 いつまでこの
地は
哭きすべての
畑の
蔬菜は
枯をるべけんやこの
地に
住󠄃る
者の
惡によりて
畜獸と
鳥は
滅さる
彼らいふ
彼は
我らの
終󠄃をみざるべしと
〔ホセア書4章3節〕3 このゆゑにその
地うれひにしづみ
之にすむものはみな
野のけもの
空󠄃のとりとともにおとろへ
海の
魚もまた
絕はてん
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔アモス書8章10節〕10 汝らの
節󠄄筵を
悲傷に
變らせ
汝らの
歌を
盡く
哀哭に
變らせ
一切の
人に
麻󠄃布を
腰に
纒はしめ
一切の
人に
頂を
剃しめ
其日をして
獨子を
喪へる
哀傷のごとくならしめ
其終󠄃をして
苦き
日のごとくならしめん
〔アモス書9章5節〕5 主たる
萬軍のヱホバ
地に
捫れば
地鎔けその
中に
住󠄃む
者みな
哀む
即ち
全󠄃地は
河のごとくに
噴あがりエジプトの
河のごとくにまた
沈むなり
〔マタイ傳24章30節〕30 そのとき
人の
子の
兆、
天に
現れん。そのとき
地上の
諸族みな
嘆き、かつ
人の
子の
能力と
大なる
榮光とをもて
天の
雲に
乘り
來るを
見ん。
rise
〔イザヤ書8章7節〕7 此によりて
主はいきほひ
猛くみなぎりわたる
大河の
水をかれらのうへに
堰入たまはん
是はアツスリヤ
王とそのもろもろの
威勢とにして
百の
支流にはびこり もろもろの
岸をこえ
〔イザヤ書8章8節〕8 ユダにながれいり
溢󠄃れひろごりてその
項にまで
及ばん インマヌエルよ そののぶる
翼はあまねくなんぢの
地にみちわたらん
〔エレミヤ記46章8節〕8 エジプトはナイルの
如くに
湧あがりその
水は
河の
如くに
逆󠄃まくなり
而していふ
我上りて
地を
蔽ひ
邑とその
中に
住󠄃る
者とを
滅さん
〔ダニエル書9章26節〕26 その六十二
週󠄃の
後にメシヤ
絕れん
但し
是は
自己のために
非ざるなりまた
一人の
君の
民きたりて
邑と
聖󠄄所󠄃とを
毀たんその
終󠄃は
洪水に
由れる
如くなるべし
戰爭の
終󠄃るまでに
荒蕪すでに
極る
〔アモス書9章5節〕5 主たる
萬軍のヱホバ
地に
捫れば
地鎔けその
中に
住󠄃む
者みな
哀む
即ち
全󠄃地は
河のごとくに
噴あがりエジプトの
河のごとくにまた
沈むなり
the land
〔詩篇18章7節〕7 このときヱホバ
怒りたまひたれば
地はふるひうごき
山の
基はゆるぎうごきたり
〔詩篇60章2節〕2 なんぢ
國をふるはせてこれを
裂たまへり ねがはくはその
多くの
隙をおぎなひたまへ そは
國ゆりうごくなり
〔詩篇60章3節〕3 なんぢはその
民にたへがたきことをしめし
人をよろめかする
酒をわれらに
飮しめ
給へり
〔詩篇114章3節〕3 海はこれを
見てにげヨルダンは
後にしりぞき~
(7) 地よ
主のみまへヤコブの
神の
前󠄃にをののけ 〔詩篇114章7節〕
〔イザヤ書5章25節〕25 この
故にヱホバその
民にむかひて
怒をはなち
手をのべてかれらを
擊たまへり
山はふるひうごきかれらの
屍は
衢のなかにて
糞土のごとくなれり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手を
伸したまふ
〔イザヤ書24章20節〕20 地はゑへる
者のごとく
蹌きによろめき
假廬のごとくふりうごく その
罪はそのうへにおもく
遂󠄅にたふれて
再びおくることなし
〔エレミヤ記4章24節〕24 我山を
見るに
皆震へまた
諸の
丘も
動けり~
(26) 我みるに
肥美なる
地は
沙漠となり
且その
諸の
邑はヱホバの
前󠄃にその
烈しき
怒の
前󠄃に
毀たれたり
〔エレミヤ記4章26節〕
〔ミカ書1章3節〕3 視よヱホバその
處より
出てくだり
地の
高處を
踏たまはん~
(5) 是みなヤコブの
咎の
故イスラエルの
家の
罪のゆゑなり ヤコブの
愆とは
何か サマリヤにあらずや ユダの
崇邱とは
何か エルサレムにあらずや 〔ミカ書1章5節〕
〔ナホム書1章5節〕5 彼の
前󠄃には
山々ゆるぎ
嶺々溶く
彼の
前󠄃には
地墳上り
世界およびその
中に
住󠄃む
者皆ふきあげらる
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ハバクク書3章5節〕5 疫病その
前󠄃に
先だち
行き
熱病その
足下より
出づ~
(8) ヱホバよ
汝は
馬を
驅り
汝の
拯救の
車に
乘りたまふ
是河にむかひて
怒りたまふなるか
河にむかひて
汝の
忿怒を
發したまふなるか
海にむかひて
汝の
憤恨を
洩し
給ふなるか 〔ハバクク書3章8節〕
〔ハガイ書2章6節〕6 萬軍のヱホバかくいひたまふ いま
一度しばらくありてわれ
天と
地と
海と
陸とを
震動はん
〔ハガイ書2章7節〕7 又󠄂われ
萬國を
震動はん また
萬國の
願ふところのもの
來らん
又󠄂われ
榮光をもてこの
殿に
充滿さん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
主ヱホバ言たまふ其日には我日をして眞晝に沒せしめ地をして白晝に暗󠄃くならしめ
And it shall come to pass in that day, saith the Lord GOD, that I will cause the sun to go down at noon, and I will darken the earth in the clear day:
and I
〔出エジプト記10章21節〕21 ヱホバまたモーセにいひたまひけるは
天にむかひて
汝の
手を
舒べエジプトの
國に
黑暗󠄃を
起󠄃すべし
其暗󠄃黑は
摸るべきなりと~
(23) 三日の
間は
人々たがひに
相見るあたはず
又󠄂おのれの
處より
起󠄃ものなかりき
然どイスラエルの
子孫の
居處には
皆光ありき 〔出エジプト記10章23節〕
〔ルカ傳23章44節〕44 晝の
十二時ごろ、
日、
光をうしなひ、
地のうへ
徧く
暗󠄃くなりて、
三時に
及び、
that I
〔ヨブ記5章14節〕14 彼らは
晝も
暗󠄃黑に
遇󠄃ひ
卓午にも
夜の
如くに
摸り
惑はん
〔イザヤ書13章10節〕10 天のもろもろの
星とほしの
宿は
光をはなたず
日はいでてくらく
月は その
光をかがやかさざるべし
〔イザヤ書29章9節〕9 なんぢらためらへ
而しておどろかん なんぢら
放肆にせよ
而して
目くらまん かれらは
醉りされど
酒のゆゑにあらず かれらはよろめけりされど
濃酒のゆゑにあらず
〔イザヤ書29章10節〕10 そはヱホバ
酣睡の
靈をなんぢらの
上にそそぎ
而してなんぢらの
目をとぢ なんぢらの
面をおほひたまへり その
目は
預言者そのかほは
先知者なり
〔イザヤ書59章9節〕9 このゆゑに
公平󠄃はとほくわれらをはなれ
正義はわれらに
追󠄃及ず われら
光をのぞめど
暗󠄃をみ
光輝をのぞめど
闇をゆく
〔イザヤ書59章10節〕10 われらは
瞽者のごとく
牆をさぐりゆき
目なき
者のごとく
模りゆき
正午にても
日暮のごとくにつまづき
强壯なる
者のなかにありても
死るもののごとし
〔エレミヤ記15章9節〕9 七人の
子をうみし
婦󠄃は
衰へて
氣たえ
尙晝なるにその
日は
早く
沒る
彼は
辱められて
面をあからめん
其餘れる
者はわれ
之をその
敵の
劍に
付さんとヱホバいひたまふ
〔アモス書4章13節〕13 彼は
即ち
山を
作りなし
風を
作り
出し
人の
思想の
如何なるをその
人に
示しまた
晨光をかへて
黑暗󠄃となし
地の
高處を
踏む
者なり その
名を
萬軍の
神ヱホバといふ
〔アモス書5章8節〕8 昴宿および
參宿を
造󠄃り
死の
蔭を
變じて
朝󠄃となし
晝を
暗󠄃くして
夜となし
海の
水を
呼て
地の
面に
溢󠄃れさする
者を
求めよ
其名はヱホバといふ
〔ミカ書3章6節〕6 然ば
汝らは
夜に
遭󠄃べし
復異象を
得じ
黑暗󠄃に
遭󠄃べし
復卜兆を
得じ
日はその
預言者の
上をはなれて
沒りその
上は
晝も
暗󠄃かるべし
〔マタイ傳24章29節〕29 これらの
日の
患難ののち
直ちに
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず、
星は
空󠄃より
隕ち、
天の
萬象、ふるひ
動かん。
〔ヨハネ黙示録6章12節〕12 第六の
封印を
解き
給ひし
時、われ
見しに、
大なる
地震ありて、
日は
荒き
毛布のごとく
黑く、
月は
全󠄃面血の
如くなり、
〔ヨハネ黙示録8章12節〕12 第四の
御使ラッパを
吹きしに、
日の
三分󠄃の
一と
月の
三分󠄃の
一と
星の
三分󠄃の
一と
擊たれて、その
三分󠄃の
一は
暗󠄃くなり、
晝も
三分󠄃の
一は
光なく、
夜も
亦おなじ。
汝らの節󠄄筵を悲傷に變らせ汝らの歌を盡く哀哭に變らせ一切の人に麻󠄃布を腰に纒はしめ一切の人に頂を剃しめ其日をして獨子を喪へる哀傷のごとくならしめ其終󠄃をして苦き日のごとくならしめん
And I will turn your feasts into mourning, and all your songs into lamentation; and I will bring up sackcloth upon all loins, and baldness upon every head; and I will make it as the mourning of an only son, and the end thereof as a bitter day.
I will turn
〔申命記16章14節〕14 節󠄄筵をなす
時には
汝と
汝の
男子女子僕婢および
汝の
門の
內なるレビ
人賓旅孤子寡婦󠄃など
皆ともに
樂むべし
〔サムエル前書25章36節〕36 かくてアビガル、ナバルにいたりて
視にかれは
家に
酒宴を
設け
居たり
王の
酒宴のごとしナバルの
心これがために
樂みて
甚だしく
醉たればアビガル
多少をいはず
何をも
翌󠄃朝󠄃までかれにつげざりき~
(38) 十日ばかりありてヱホバ、ナバルを
擊ちたまひければ
死り
〔サムエル前書25章38節〕
〔サムエル後書13章28節〕28 爰にアブサロム
其少者等に
命じていひけるは
請󠄃ふ
汝らアムノンの
心の
酒によりて
樂む
時を
視すましてわが
汝等にアムノンを
擊てと
言ふ
時に
彼を
殺せ
懼るるなかれ
汝等に
之を
命じたるは
我にあらずや
汝ら
勇しく
武くなれと~
(31) 王乃ち
起󠄃ち
其衣を
裂きて
地に
臥す
其臣僕皆衣を
裂て
其傍にたてり 〔サムエル後書13章31節〕
〔ヨブ記20章23節〕23 かれ
腹を
充さんとすれば
神烈しき
震怒をその
上に
下し その
食󠄃する
時にこれをその
上に
降したまふ
〔イザヤ書21章3節〕3 この
故にわが
腰は
甚だしくいたみ
產にのぞめる
婦󠄃人の
如き
苦しみ
我にせまれり われ
悶へ
苦しみて
聞ことあたはず
我をののきて
見ことあたはず
〔イザヤ書21章4節〕4 わが
心みだれまどひて
慴き
怖ること
甚だし わが
樂しめる
夕はかはりて
懼れとなりぬ
〔イザヤ書22章12節〕12 その
日主萬軍のヱホバ
命じて
哭かなしみ
首をかぶろにし
麁服󠄃をまとへと
仰せたまひしかど~
(14) 萬軍のヱホバ
默示をわが
耳にきかしめたまはく まことにこの
邪曲はなんぢらが
死にいたるまで
除き
淸めらるるを
得ずと これ
主萬軍のヱホバのみことばなり
〔イザヤ書22章14節〕
〔ダニエル書5章4節〕4 すなはち
彼らは
酒をのみて
金銀銅鐵木石などの
神を
讃たたへたりしが
~
(6) 是において
王の
愉快なる
顏色は
變りその
心は
思ひなやみて
安からず
腿の
關節󠄄はゆるみ
膝はあひ
擊り 〔ダニエル書5章6節〕
〔ホセア書2章11節〕11 我かれがすべての
喜樂すなはち
祝筵新月のいはひ
安息日および
一切の
節󠄄會をして
息しめん
〔アモス書5章23節〕23 汝らの
歌の
聲を
我前󠄃に
絕て
汝らの
琴の
音󠄃は
我これを
聽じ
〔アモス書6章4節〕4 自ら
象牙の
牀に
臥し
寢臺の
上に
身を
伸し
群の
中より
羔羊を
取り
圈の
中より
犢牛を
取て
食󠄃ひ~
(7) 是故に
今彼等は
擄はれて
俘囚人の
眞先に
立て
徃んかの
身を
伸したる
者等の
嘈の
聲止べし 〔アモス書6章7節〕
〔アモス書8章3節〕3 主ヱホバ
言たまふ
其日には
宮殿の
歌は
哀哭に
變らん
死屍おびただしくあり
人これを
遍󠄃き
處に
投棄ん
默せよ
〔ナホム書1章10節〕10 彼等むすびからまれる
荊棘のごとくなるとも
酒に
浸りをるとも
乾ける
藁のごとくに
焚つくさるべし
a bitter
〔ヨブ記3章5節〕5 暗󠄃闇および
死蔭これを
取もどせ
雲これが
上をおほえ
日を
暗󠄃くする
者これを
懼しめよ
as the
〔エレミヤ記6章26節〕26 我民の
女よ
麻󠄃衣を
身にまとひ
灰󠄃のうちにまろび
獨子を
喪ひしごとくに
哀みていたく
哭けそは
毀滅者突然に
我らに
來るべければなり
〔ゼカリヤ書12章10節〕10 我ダビデの
家およびヱルサレムの
居民に
恩惠と
祈禱の
靈をそそがん
彼等はその
刺たりし
我を
仰ぎ
觀獨子のため
哭くがごとく
之がために
哭き
長子のために
悲しむがごとく
之がために
痛く
悲しまん
〔ルカ傳7章12節〕12 町の
門に
近󠄃づき
給ふとき、
視よ、
舁き
出さるる
死人あり。これは
獨息子にて
母は
寡婦󠄃なり、
町の
多くの
人々これに
伴󠄃ふ。
sackcloth
〔イザヤ書15章2節〕2 かれバイテおよびデボンの
高所󠄃にのぼりて
哭き モアブはネボ
及びメデバの
上にてなげきさけぶ おのおのその
頭を
禿にしその
鬚をことごとく
剃たり
〔イザヤ書15章3節〕3 かれら
麁服󠄃をきてその
衢にあり
屋蓋または
廣きところにて
皆なきさけび
悲しむこと
甚だし
〔エレミヤ記48章37節〕37 人みなその
髮を
剃り
皆その
鬚をそり
皆その
手に
傷け
腰に
麻󠄃布をまとはん
〔エゼキエル書7章18節〕18 彼等は
麻󠄃の
衣を
身にまとはん
恐懼かれらを
蒙まん
諸の
面には
羞あらはれ
諸の
首は
髮をそりおとされん
〔エゼキエル書27章31節〕31 汝のために
髮を
剃り
麻󠄃布を
纒ひ
汝のために
心を
痛めて
泣き
甚く
哭くべし
主ヱホバ言たまふ 視よ日至らんとす その時我饑饉を此國におくらん 是はパンに乏しきに非ず 水に渇くに非ず ヱホバの言を聽ことの饑饉なり
Behold, the days come, saith the Lord GOD, that I will send a famine in the land, not a famine of bread, nor a thirst for water, but of hearing the words of the LORD:
but
〔サムエル前書3章1節〕1 童子サムエル、エリのまへにありてヱホバにつかふ
當時はヱホバの
言まれにして
默示あること
恒ならざりき
〔サムエル前書28章6節〕6 サウル、ヱホバに
問ひけるにヱホバ
對たまはず
夢に
因てもウリムによりても
預言者によりてもこたへたまはず
〔サムエル前書28章15節〕15 サムエル、サウルにいひけるは
爾なんぞ
我をよびおこして
我をわづらはすやサウルこたへけるは
我いたく
惱むペリシテ
人我にむかひて
軍をおこし
又󠄂神我をはなれて
預言者によりても
又󠄂夢によりてもふたゝび
我にこたへたまはずこのゆゑに
我なすべき
事を
爾にまなばんとて
爾を
呼り
〔詩篇74章9節〕9 われらの
誌はみえず
預言者も
今はなし
斯ていくその
時をかふべき われらのうちに
知るものなし
〔イザヤ書5章6節〕6 我これを
荒してふたゝび
剪ことをせず
耕すことをせず
棘と
荊とをはえいでしめん また
雲に
命せてそのうへに
雨ふることなからしめん
〔イザヤ書30章20節〕20 主はなんぢらになやみの
糧とくるしみの
水とをあたへ
給はん なんぢを
敎るもの
再びかくれじ
汝の
目はその
敎るものを
恒にみるべし
〔イザヤ書30章21節〕21 なんぢ
右にゆくも
左にゆくもその
耳に これは
道󠄃なりこれを
步むべしと
後邊にてかたるをきかん
〔エゼキエル書7章26節〕26 災害󠄅に
災害󠄅くははり
注進󠄃に
注進󠄃くははる
彼等預言者に
默示を
求めん
律法は
祭司の
中に
絕え
謀略は
長老の
中に
絕べし
〔ミカ書3章6節〕6 然ば
汝らは
夜に
遭󠄃べし
復異象を
得じ
黑暗󠄃に
遭󠄃べし
復卜兆を
得じ
日はその
預言者の
上をはなれて
沒りその
上は
晝も
暗󠄃かるべし
〔マタイ傳9章36節〕36 また
群衆を
見て、その
牧ふ
者なき
羊のごとく
惱み、
且た《[*]》ふるるを
甚く
憫み、[*或は「散る」と譯す。]
彼らは海より海とさまよひ步き北より東と奔まはりてヱホバの言を求めん 然ど之を得ざるべし
And they shall wander from sea to sea, and from the north even to the east, they shall run to and fro to seek the word of the LORD, and shall not find it.
shall run
〔箴言14章6節〕6 嘲笑者は
智慧󠄄を
求むれどもえず
哲者は
知識を
得ること
容易し
〔ダニエル書12章4節〕4 ダニエルよ
終󠄃末の
時まで
此言を
祕し
此書を
封じおけ
衆多の
者跋渉らん
而して
知識增べしと
〔マタイ傳11章25節〕25 その
時イエス
答へて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智き
者、
慧󠄄き
者にかくして
嬰兒に
顯し
給へり。~
(27) 凡の
物は
我わが
父󠄃より
委ねられたり。
子を
知る
者は
父󠄃の
外になく、
父󠄃をしる
者は
子または
子の
欲するままに
顯すところの
者の
外になし。 〔マタイ傳11章27節〕
〔マタイ傳12章30節〕30 我と
偕ならぬ
者は
我にそむき、
我とともに
集めぬ
者は
散すなり。
〔マタイ傳24章23節〕23 その
時あるひは「
視よ、キリスト
此處にあり」
或は「
此處にあり」と
言ふ
者ありとも
信ずな。~
(26) されば
人もし
汝らに「
視よ、
彼は
荒野にあり」といふとも
出で
徃くな「
視よ、
彼は
部屋にあり」と
言ふとも
信ずな。 〔マタイ傳24章26節〕
〔ロマ書9章31節〕31 イスラエルは
義の
律法を
追󠄃ひ
求めたれど、その
律法に
到らざりき。~
(33) 錄して 『
視よ、
我つまづく
石、
礙ぐる
岩をシオンに
置く、
之に
依賴む
者は
辱しめられじ』とあるが
如し。 〔ロマ書9章33節〕
〔ロマ書11章7節〕7 然らば
如何に、イスラエルはその
求むる
所󠄃を
得ず、
選󠄄ばれたる
者は
之を
得たり、その
他の
者は
鈍くせられたり。~
(10) その
眼は
眩みて
見えずなれ、
常にその
背を
屈めしめ
給へ』 〔ロマ書11章10節〕
〔テモテ後書3章6節〕6 彼らの
中には
人の
家に
潜り
入りて
愚なる
女を
虜にする
者あり、
斯くせらるる
女は
罪を
積み
重ねて
各樣の
慾に
引かれ、
その日には美しき處女も少き男もともに渇のために絕いらん
In that day shall the fair virgins and young men faint for thirst.
(Whole verse)
〔申命記32章25節〕25 外には
劒內には
恐惶ありて
少き
男をも
少き
女をも
幼兒をも
白髮の
人をも
滅ぼさん
〔詩篇63章1節〕1 ああ
神よなんぢはわが
神なり われ
切になんぢをたづねもとむ
水なき
燥きおとろへたる
地にあるごとくわが
靈魂はかわきて
汝をのぞみ わが
肉體はなんぢを
戀したふ
〔詩篇144章12節〕12 われらの
男子はとしわかきとき
育ちたる
草木のごとくわれらの
女子は
宮のふりにならひて
刻みいだしし
隅の
石のごとくならん~
(15) かかる
狀の
民はさいはひなり ヱホバをおのが
神とする
民はさいはひなり 〔詩篇144章15節〕
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり~
(20) かくて
彼等これを
見てヱホバの
手の
作たまふところイスラエルの
聖󠄄者の
造󠄃り
給ふ
所󠄃なるをしり
且こころをとめ
且ともどもにさとらん
〔イザヤ書41章20節〕
〔エレミヤ記48章18節〕18 デボンに
住󠄃る
女よ
榮をはなれて
下り
燥ける
地に
坐せよモアブを
敗る
者汝にきたりて
汝の
城を
滅さん
〔エレミヤ哀歌1章18節〕18 ヱホバは
正し
我その
命令にそむきたるなり
一切の
民よわれに
聽け わが
憂苦をかへりみよ わが
處女もわかき
男も
俘囚て
徃り
〔エレミヤ哀歌2章10節〕10 シオンの
女の
長老等は
地に
坐りて
默し
首に
灰󠄃をかむり
身に
麻󠄃をまとふ ヱルサレムの
處女は
首を
地に
低る
〔エレミヤ哀歌2章21節〕21 をさなきも
老たるも
街衢にて
地に
臥し わが
處女も
若き
男も
刄にかかりて
斃れたり なんぢはその
震怒の
日にこれを
殺し これを
屠りて
恤れみたまはざりき
〔ホセア書2章3節〕3 然らざれば
我かれを
剝て
赤體にしその
生れいでたる
日のごとくにしまた
荒野のごとくならしめ
潤ひなき
地のごとくならしめ
渇によりて
死しめん
〔ゼカリヤ書9章17節〕17 その
福祉は
如何計ぞや
其美麗は
如何計ぞや
穀物は
童男を
長ぜしめ
新酒は
童女を
長ぜしむ
かのサマリヤの罪を指て誓ひダンよ汝の神は活くと言ひまたベエルシバの路は活くと言る者等は必ず仆れん 復興ることあらじ
They that swear by the sin of Samaria, and say, Thy god, O Dan, liveth; and, The manner of Beer-sheba liveth; even they shall fall, and never rise up again.
Beer~sheba
〔アモス書8章5節〕5 汝らは
言ふ
月朔は
何時過󠄃去んか
我等穀物を
賣んとす
安息日は
何時過󠄃去んか
我ら
麥倉を
開かんとす
我らエパを
小くしシケルを
大くし
僞の
權衡をもて
欺く
事をなし
manner
〔使徒行傳9章2節〕2 ダマスコにある
諸會堂への
添書を
請󠄃ふ。この
道󠄃の
者を
見出さば、
男女にかかはらず
縛りてエルサレムに
曵かん
爲なり。
〔使徒行傳18章25節〕25 この
人は
曩に
主の
道󠄃を
敎へられ、ただヨハネのバプテスマを
知るのみなれど、
熱心にして
詳細にイエスの
事を
語り、かつ
敎へたり。
〔使徒行傳19章9節〕9 然るに
或者ども
頑固になりて
從はず、
會衆の
前󠄃に
神の
道󠄃を
譏りたれば、パウロ
彼らを
離れ、
弟子たちをも
退󠄃かしめ、
日每にツラノの
會堂にて
論ず。
〔使徒行傳24章14節〕14 我ただ
此の
一事を
汝に
言ひあらはさん、
即ち
我は
彼らが
異端と
稱ふる
道󠄃に
循ひて
我が
先祖たちの
神につかへ、
律法と
預言者の
書とに
錄したる
事をことごとく
信じ、
shall fall
〔申命記33章11節〕11 ヱホバよ
彼の
所󠄃有を
祝し
彼が
手の
作爲を
悅こびて
納󠄃れたまへ
又󠄂起󠄃てこれに
逆󠄃らふ
者とこれを
惡む
者との
腰を
摧きて
復起󠄃あがることあたはざらしめたまへ
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔詩篇36章12節〕12 邪曲をおこなふ
者はかしこに
仆れたり かれら
打伏られてまた
起󠄃ことあたはざるべし
〔詩篇140章10節〕10 もえたる
炭はかれらのうへにおち かれらは
火になげいれられ ふかき
穴󠄄になげいれられて
再びおきいづることあたはざるべし
〔箴言29章1節〕1 しばしば
責られてもなほ
强項なる
者は
救はるることなくして
猝然に
滅されん
〔イザヤ書43章17節〕17 戰車および
馬 軍兵 武士をいできたらせ ことごとく
仆れて
起󠄃ることあたはず
皆ほろびて
燈火のきえうするが
如くならしめ
給へり
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと
〔エレミヤ記51章64節〕64 而していふべしバビロンは
我これに
災菑をくだすによりて
是しづみて
復おこらざるべし
彼らは
絕はてんと
此まではヱレミヤの
言なり
sin
〔申命記9章21節〕21 斯て
我なんぢらが
作りて
罪を
犯しし
犢を
取り
火をもて
之を
燒きこれを
搗きこれを
善く
打碎きて
細き
塵となしその
塵を
山より
流れ
下るところの
溪流に
投棄たり
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと
〔列王紀略上12章32節〕32 ヤラベアム八
月に
節󠄄期を
定めたり
即ち
其月の十五
日なりユダにある
節󠄄期に
等し
而して
壇の
上に
上りたりベテルにて
彼斯爲し
其作りたる
犢に
禮物を
献げたり
又󠄂彼其造󠄃りたる
崇邱の
祭司をベテルに
立たり
〔列王紀略上13章22節〕22 ヱホバの
爾にパンを
食󠄃ふなかれ
水を
飮なかれと
言たまひし
處にてパンを
食󠄃ひ
水を
飮たれば
爾の
屍は
爾の
父󠄃祖の
墓に
至らざるべしと~
(34) 此事ヤラベアムの
家の
罪戻となりて
遂󠄅に
之をして
地の
表面より
消󠄃失せ
滅亡に
至らしむ 〔列王紀略上13章34節〕
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略上16章24節〕24 彼銀二タラントを
以てセメルよりサマリア
山を
買ひ
其上に
邑を
建て
其建たる
邑の
名を
其山の
故主なりしセメルの
名に
循ひてサマリアと
稱り
〔列王紀略下10章29節〕29 ヱヒウは
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離るることをせざりき
即ち
彼なほベテルとダンにあるところの
金の
犢に
事たり
〔ホセア書8章5節〕5 サマリヤよなんぢの
犢は
忌きらふべきものなりわが
怒かれらにむかひて
燃ゆかれら
何れの
時にか
罪なきにいたらん
〔ホセア書8章6節〕6 この
犢はイスラエルより
出づ
匠人のつくれる
者にして
神にあらずサマリヤの
犢はくだけて
粉とならん
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔ホセア書13章2節〕2 今も
尙ますます
罪を
犯しその
銀をもて
己のために
像を
鑄その
機巧にしたがひて
偶像を
作る
是みな
工人の
作なるなり
彼らは
之につきていふ
犧牲を
献ぐる
者はこの
犢に
吻を
接べしと
〔ホセア書13章16節〕16 サマリヤはその
神にそむきたれば
刑せられ
劍に
斃れんその
嬰兒はなげくだかれその
孕たる
婦󠄃は
剖れん
swear
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者