祭司等よこれを聽けイスラエルの家よ耳をかたむけよ 王のいへよ之にこころを注よ さばきは汝等にのぞまん そは我らはミズパに設くる羂タボルに張れる網のごとくなればなり
Hear ye this, O priests; and hearken, ye house of Israel; and give ye ear, O house of the king; for judgment is toward you, because ye have been a snare on Mizpah, and a net spread upon Tabor.
O house
〔列王紀略上14章7節〕7 徃てヤラベアムに
吿べしイスラエルの
神ヱホバ
斯言たまふ
我汝を
民の
中より
擧げ
我民イスラエルの
上に
汝を
君となし~
(16) ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略上14章16節〕
〔列王紀略上21章18節〕18 起󠄃て
下りサマリアにあるイスラエルの
王アハブに
會ふべし
彼はナボテの
葡萄園を
取んとて
彼處に
下りをるなり~
(22) 又󠄂爾の
家をネバテの
子ヤラベアムの
家の
如くなしアヒヤの
子バアシヤの
家のごとくなすべし
是は
爾我の
怒を
惹起󠄃しイスラエルをして
罪を
犯させたるに
因てなり 〔列王紀略上21章22節〕
〔歴代志略下21章12節〕12 時に
預言者エリヤの
書ヨラムの
許に
達󠄃せり
其言に
云く
汝の
先祖ダビデの
神ヱホバかく
言たまふ
汝はその
父󠄃ヨシヤパテの
道󠄃にあゆまずまたユダの
王アサの
道󠄃にあゆまずして~
(15) 汝はまた
臓腑の
疾を
得て
大病になりその
疾日々に
重りて
臓腑つひに
墜んと
〔歴代志略下21章15節〕
〔エレミヤ記13章18節〕18 なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり
〔エレミヤ記22章1節〕1 ヱホバかくいひたまへり
汝ユダの
王の
室にくだり
彼處にこの
言をのべていへ~
(9) 人こたへて
是は
彼等其神ヱホバの
契󠄅約をすてて
他の
神を
拜し
之に
奉へしに
由なりといはん
〔エレミヤ記22章9節〕
〔ホセア書7章3節〕3 かれらはその
惡をもて
王を
悅ばせその
詐詭をもてもろもろの
牧伯を
悅ばせり~
(5) われらの
王の
日にもろもろの
牧伯は
酒の
熱によりて
疾し
王は
嘲るものとともに
手を
伸ぶ 〔ホセア書7章5節〕
〔アモス書7章9節〕9 イサクの
崇邱は
荒されイスラエルの
聖󠄄所󠄃は
毀たれん
我劍をもちてヤラベアムの
家に
起󠄃むかはん
〔ミカ書3章1節〕1 我言ふヤコブの
首領よイスラエルの
家の
侯伯よ
汝ら
聽け
公義は
汝らの
知べきことに
非ずや
〔ミカ書3章9節〕9 ヤコブの
家の
首領等およびイスラエルの
家の
牧伯等公義を
惡み
一切の
正直事を
曲る
者よ
汝ら
之を
聽け
O priests
〔ホセア書4章1節〕1 イスラエルの
子輩よヱホバの
言を
聽けヱホバこの
地に
住󠄃る
者と
爭辨たまふ
其は
此地には
誠實なく
愛情󠄃なく
神を
知る
事なければなり
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
〔ホセア書4章7節〕7 彼らは
大なるにしたがひてますます
我に
罪を
犯せば
我かれらの
榮を
辱に
變ん
〔ホセア書6章9節〕9 祭司のともがらは
山賊の
群のごとく
伏伺して
人をそこなひシケムに
徃く
大路にて
人をころす
彼等はかくのごとき
惡きことをおこなへり
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
Tabor
〔士師記4章6節〕6 デボラ
人をつかはしてケデシ、ナフタリよりアビノアムの
子バラクを
招きこれにいひけるはイスラエルの
神ヱホバ
汝に
斯く
命じたまふにあらずやいはく
汝ナフタリの
子孫とゼブルンの
子孫とを一
萬人ひきゐゆきてタボル
山におもむけ
〔エレミヤ記46章18節〕18 萬軍のヱホバと
名りたまふところの
王いひたまふ
我は
活く
彼は
山々の
中のタボルのごとく
海の
旁のカルメルのごとくに
來らん
for
〔ホセア書9章11節〕11 エフライムの
榮光は
鳥のごとく
飛さらん
即ち
產ことも
孕むことも
妊娠こともなかるべし~
(17) かれら
聽從はざるによりて
我が
神これを
棄たまふべしかれらは
列國民のうちに
流離人とならん 〔ホセア書9章17節〕
〔ホセア書10章15節〕15 なんぢらの
大なる
惡のゆゑによりてべテル
如此なんぢらに
行へるなりイスラエルの
王はあしたに
滅びん
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
ye have
〔ホセア書9章8節〕8 エフライムは
我が
神にならべて
他の
神をも
佇望󠄇めり
預言者の
一切の
途󠄃は
鳥を
捕ふる
者の
網のごとく
且その
神の
室の
中にて
怨恨を
懷けり
〔ミカ書7章2節〕2 善人地に
絕ゆ
人の
中に
直き
者なし
皆血を
流さんと
伏て
伺ひ
各々網をもてその
兄弟を
獵る
〔ハバクク書1章15節〕15 彼鈎をもて
之を
盡く
釣あげ
網をもて
之を
寄せ
集め
引網をもて
之を
捕ふるなり
是に
因て
彼歡び
樂しむ~
(17) 然ど
彼はその
網を
傾けつつなほたえず
國々の
人を
惜みなく
殺すことをするならんか 〔ハバクク書1章17節〕
悖逆󠄃者はふかく罪にしづみたり我かれらをことごとく懲しめん
And the revolters are profound to make slaughter, though I have been a rebuker of them all.
a rebuker
〔イザヤ書1章5節〕5 なんぢら
何ぞかさねがさね
悖りて
猶撻れんとするか その
頭はやまざる
所󠄃なくその
心はつかれはてたり
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エレミヤ記25章3節〕3 ユダの
王アモンの
子ヨシヤの十三
年より
今日にいたるまで二十三
年のあひだヱホバの
言我にのぞめり
我これを
汝等に
吿げ
頻にこれを
語りしかども
汝らきかざりし~
(7) 然ど
汝らは
我にきかず
汝等の
手にて
作りし
物をもて
我を
怒らせて
自ら
害󠄅へりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記25章7節〕
〔ホセア書6章5節〕5 このゆゑにわれ
預言者等をもてかれらを
擊ちわが
口の
言をもてかれらを
殺せりわが
審判󠄄はあらはれいづる
光明のごとし
〔アモス書4章6節〕6 また
我汝らの
一切の
邑に
於て
汝らの
齒を
淸からしめ
汝らの
一切の
處において
汝らの
食󠄃を
乏しからしめたり
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言給ふ~
(12) イスラエルよ
然ば
我かく
汝に
行はん
我是を
汝に
行ふべければイスラエルよ
汝の
神に
會ふ
準備をせよ 〔アモス書4章12節〕
〔ゼパニヤ書3章2節〕2 是は
聲を
聽いれず
敎晦を
承ずヱホバに
依賴まずおのれの
神に
近󠄃よらず
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
profound
〔詩篇64章3節〕3 かれらは
劍のごとくおのが
舌をとぎ その
弓をはり
矢をつがへるごとく
苦言をはなち~
(6) かれらはさまざまの
不義をたづねいだして
云われらは
懇ろにたづね
終󠄃れりと おのおのの
衷のおもひと
心とはふかし 〔詩篇64章6節〕
〔詩篇140章1節〕1 ヱホバよねがはくは
惡人よりわれを
助けいだし
我をまもりて
强暴人よりのがれしめたまへ~
(5) 高ぶるものはわがために
羂と
索とをふせ
路のほとりに
網をはり かつ
機をまうけたり セラ 〔詩篇140章5節〕
〔イザヤ書29章15節〕15 己がはかりごとをヱホバに
深くかくさんとする
者はわざはひなるかな
暗󠄃中にありて
事をおこなひていふ
誰かわれを
見んや たれか
我をしらんやと
〔エレミヤ記11章18節〕18 ヱホバ
我に
知せたまひければ
我これを
知るその
時汝彼らの
作爲を
我にしめしたまへり
〔エレミヤ記11章19節〕19 我は
牽れて
宰られにゆく
羔の
如く
彼らが
我をそこなはんとて
謀をなすを
知ず
彼らいふいざ
我ら
樹とその
果とを
共に
滅さんかれを
生る
者の
地より
絕てその
名を
人に
忘れしむべしと
〔エレミヤ記18章18節〕18 彼らいふ
去來われら
計策を
設てヱレミヤをはからんそれ
祭司には
律法あり
智慧󠄄ある
者には
謀畧あり
預言者には
言ありて
失ざるべし
去來われら
舌をもて
彼を
擊ちその
諸の
言を
聽ことをせざらんと
〔ルカ傳22章2節〕2 祭司長・
學者らイエスを
殺さんとし、その
手段いかにと
求む、
民を
懼れたればなり。
~
(5) 彼ら
喜びて
銀を
與へんと
約す。 〔ルカ傳22章5節〕
〔使徒行傳23章12節〕12 夜明になりてユダヤ
人、
徒黨を
組み、
盟約を
立てて、パウロを
殺すまでは
飮食󠄃せじと
言ふ。~
(15) されば
汝等なほ
詳細に
訊べんとする
狀して、
彼を
汝らの
許に
連れ
下らすることを
議會とともに
千卒長に
訴へよ。
我等その
近󠄃くならぬ
間に
殺す
準備をなせり』 〔使徒行傳23章15節〕
the revolters
〔エレミヤ記6章28節〕28 彼らは
皆いたく
悖れる
者なり
步行て
人を
謗る
者なり
彼らは
銅のごとく
鐵のごとし
皆邪なる
者なり
〔ホセア書6章9節〕9 祭司のともがらは
山賊の
群のごとく
伏伺して
人をそこなひシケムに
徃く
大路にて
人をころす
彼等はかくのごとき
惡きことをおこなへり
〔ホセア書9章15節〕15 かれらが
凡の
惡はギルガルにあり
此故に
我かしこにて
之を
惡めりその
行爲あしければ
我が
家より
逐󠄃いだし
重て
愛することをせじその
牧伯等はみな
悖れる
者なり
though
〔イザヤ書1章5節〕5 なんぢら
何ぞかさねがさね
悖りて
猶撻れんとするか その
頭はやまざる
所󠄃なくその
心はつかれはてたり
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エレミヤ記25章3節〕3 ユダの
王アモンの
子ヨシヤの十三
年より
今日にいたるまで二十三
年のあひだヱホバの
言我にのぞめり
我これを
汝等に
吿げ
頻にこれを
語りしかども
汝らきかざりし~
(7) 然ど
汝らは
我にきかず
汝等の
手にて
作りし
物をもて
我を
怒らせて
自ら
害󠄅へりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記25章7節〕
〔ホセア書6章5節〕5 このゆゑにわれ
預言者等をもてかれらを
擊ちわが
口の
言をもてかれらを
殺せりわが
審判󠄄はあらはれいづる
光明のごとし
〔アモス書4章6節〕6 また
我汝らの
一切の
邑に
於て
汝らの
齒を
淸からしめ
汝らの
一切の
處において
汝らの
食󠄃を
乏しからしめたり
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言給ふ~
(12) イスラエルよ
然ば
我かく
汝に
行はん
我是を
汝に
行ふべければイスラエルよ
汝の
神に
會ふ
準備をせよ 〔アモス書4章12節〕
〔ゼパニヤ書3章2節〕2 是は
聲を
聽いれず
敎晦を
承ずヱホバに
依賴まずおのれの
神に
近󠄃よらず
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
我はエフライムを知る イスラエルはわれに隱るるところ無し エフライムよなんぢ今すでに淫行をなせりイスラエルはすでに汚れたり
I know Ephraim, and Israel is not hid from me: for now, O Ephraim, thou committest whoredom, and Israel is defiled.
Ephraim
〔創世記48章19節〕19 父󠄃こばみていひけるは
我知るわが
子よわれしる
彼も
一の
民となり
彼も
大なる
者とならん
然れどもその
弟は
彼よりも
大なる
者となりてその
子孫は
多衆の
國民となるべしと
〔創世記48章20節〕20 此日彼等を
祝していふイスラエル
汝を
指て
人を
祝し
願くは
神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの
先にたてたり
〔申命記33章17節〕17 彼の
牛の
首出はその
身に
榮光ありてその
角は
兕の
角のごとく
之をもて
國々の
民を
衝たふして
直に
地の
四方の
極にまで
至る
是はエフライムの
萬々是はマナセの
千々なり
〔イザヤ書7章5節〕5 アラム、エフライム
及びレマリヤの
子なんぢにむかひて
惡き
謀ごとを
企てていふ
〔イザヤ書7章8節〕8 アラムの
首はダマスコ、ダマスコの
首はレヂンなり エフライムは
六十五年のうちに
敗れて
國をなさざるべし
〔イザヤ書7章9節〕9 またエフライムの
首はサマリヤ、サマリヤの
首はレマリヤの
子なり
若なんぢら
信ぜずばかならず
立ことを
得じと
〔イザヤ書7章17節〕17 ヱホバはエフライムがユダを
離れし
時よりこのかた
臨みしことなき
日を
汝となんぢの
民となんぢの
父󠄃の
家とにのぞませ
給はん
是アツスリヤの
王なり
〔ホセア書5章9節〕9 罰せらるるの
日にエフライムは
荒廢れん
我イスラエルの
支派の
中にかならず
有るべきことを
示せり
〔ホセア書5章11節〕11 エフライムは
甘んじて
人のさだめたるところに
從ひあゆむがゆゑに
鞫をうけて
虐󠄃げられ
壓られん
〔ホセア書5章13節〕13 エフライムおのれに
病あるを
見ユダおのれに
傷あるをみたり
斯てエフライムはアツスリヤに
徃きヤレブ
王に
人をつかはしたれど
彼はなんぢらを
醫すことをえず
又󠄂なんぢらの
傷をのぞきさることを
得ざるべし
〔ホセア書6章4節〕4 エフライムよ
我なんぢに
何をなさんやユダよ
我なんぢに
何をなさんやなんぢの
愛情󠄃はあしたの
雲のごとくまたただちにきゆる
露のごとし
〔ホセア書8章11節〕11 エフライムは
多くの
祭壇を
造󠄃りて
罪を
犯すこの
祭壇はかれらが
罪に
陷る
階とはなれり
〔ホセア書12章1節〕1 エフライムは
風をくらひ
東風をおひ
日々に
詐僞と
暴逆󠄃とを
增くはへアッスリヤと
契󠄅約を
結び
油をエジプトに
餽れり
〔ホセア書13章1節〕1 エフライム
言を
出せば
人をののけり
彼はイスラエルのなかに
己をたかうしバアルにより
罪を
犯して
死たりしが
know
〔アモス書3章2節〕2 地の
諸の
族の
中にて
我ただ
汝ら
而已を
知れり この
故に
我なんぢらの
諸の
罪のために
汝らを
罰せん
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
〔ヨハネ黙示録3章15節〕15 われ
汝の
行爲を
知る、なんぢは
冷かにもあらず
熱きにもあらず、
我はむしろ
汝が
冷かならんか、
熱からんかを
願ふ。
thou
〔列王紀略上12章26節〕26 爰にヤラベアム
其心に
謂けるは
國は
今ダビデの
家に
歸らん~
(33) かく
彼其ベテルに
造󠄃れる
壇の
上に八
月の十五
日に
上れり
是は
彼が
己の
心より
造󠄃り
出したる
月なり
而してイスラエルの
人々のために
節󠄄期を
定め
壇の
上にのぼりて
香を
焚り 〔列王紀略上12章33節〕
〔列王紀略上14章14節〕14 ヱホバ、イスラエル
上に
一人の
王を
興さん
彼其日にヤラベアムの
家を
斷絕べし
但し
何れの
時なるか
今即ち
是なり~
(16) ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略上14章16節〕
〔エゼキエル書23章5節〕5 アホラは
我有たる
間に
淫を
行ひてその
戀人等に
焦れたり
是すなはちその
隣なるアツスリヤ
人にして~
(21) 汝は
己の
少き
時にエジプト
人が
汝の
處女の
乳󠄃房のために
汝の
乳󠄃にさはりたる
時の
淫行を
顧󠄃みるなり
〔エゼキエル書23章21節〕
〔ホセア書4章18節〕18 かれらの
酒はくされかれらの
淫行はやまずかれらの
楯となるべき
者等は
恥を
愛しいたく
之を
愛せり
かれらの行爲かれらをしてその神に歸ること能はざらしむ そは淫行の靈その衷にありてヱホバを知ることなければなり
They will not frame their doings to turn unto their God: for the spirit of whoredoms is in the midst of them, and they have not known the LORD.
They will not frame their doings
〔詩篇36章1節〕1 あしきものの
愆はわが
心のうちにかたりて その
目のまへに
神をおそるるの
畏あることなしといふ~
(4) かつその
寢床にてよこしまなる
事をはかり よからぬ
途󠄃にたちとまりて
惡をきらはず 〔詩篇36章4節〕
〔詩篇78章8節〕8 またその
列祖のごとく
頑固にしてそむくものの
類となり そのこころ
修まらず そのたましひ
神に
忠ならざる
類とならざらん
爲なり
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。
〔ヨハネ傳3章20節〕20 すべて
惡を
行ふ
者は
光をにくみて
光に
來らず、その
行爲の
責められざらん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章11節〕11 この
故に
神は、
彼らが
虛僞を
信ぜんために
惑をその
中に
働かせ
給ふ。
and
〔詩篇9章10節〕10 聖󠄄名をしるものはなんぢに
依賴ん そはヱホバよなんぢを
尋󠄃るものの
棄られしこと
斷てなければなり
〔エレミヤ記9章6節〕6 汝の
住󠄃居は
詭譎の
中にあり
彼らは
詭譎のために
我を
識ことをいなめりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記22章15節〕15 汝香柏を
爭ひもちふるによりて
王たるを
得るか
汝の
父󠄃は
食󠄃飮せざりしや
公義と
公道󠄃を
行ひて
福を
得ざりしや
〔エレミヤ記22章16節〕16 彼は
貧󠄃者と
患艱者の
訟を
理して
祥をえたりかく
爲すは
我を
識ことに
非ずやとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記24章7節〕7 我彼らに
我のヱホバなるを
識るの
心をあたへん
彼等我民となり
我彼らの
神とならん
彼等は
一心をもて
我に
歸るべし
〔ホセア書4章1節〕1 イスラエルの
子輩よヱホバの
言を
聽けヱホバこの
地に
住󠄃る
者と
爭辨たまふ
其は
此地には
誠實なく
愛情󠄃なく
神を
知る
事なければなり
〔ヨハネ傳8章55節〕55 然るに
汝らは
彼を
知らず、
我は
彼を
知る。もし
彼を
知らずと
言はば、
汝らの
如く
僞者たるべし。
然れど
我は
彼を
知り、
且その
御言を
守る。
〔ヨハネ第一書2章3節〕3 我らその
誡命を
守らば、
之によりて
彼を
知ることを
自ら
悟る。
〔ヨハネ第一書2章4節〕4 『われ
彼を
知る』と
言ひて
其の
誡命を
守らぬ
者は、
僞者にして
眞理その
衷になし。
for
〔エレミヤ記50章38節〕38 旱その
水の
上にあり
是涸かん
斯は
偶像の
地にして
人々偶像に
迷󠄃へばなり
〔ホセア書4章12節〕12 わが
民木にむかひて
事をとふその
杖かれらに
事をしめす
是かれら
淫行の
靈にまよはされその
神の
下を
離れて
淫行を
爲すなり
イスラエルの驕傲はその面にむかひて證をなしその罪によりてイスラエルとエフライムは仆れユダもまた之とともにたふれん
And the pride of Israel doth testify to his face: therefore shall Israel and Ephraim fall in their iniquity; Judah also shall fall with them.
Judah
〔列王紀略下17章19節〕19 然るにユダもまたその
神ヱホバの
誡命を
守ずしてイスラエルの
立たる
法度にあゆみたれば
〔列王紀略下17章20節〕20 ヱホバ、イスラエルの
苗裔ぞことごとく
棄これを
苦しめこれをその
掠むる
者の
手に
付して
遂󠄅にこれをその
前󠄃より
打すてたまへり
〔エゼキエル書23章31節〕31 汝その
姊の
途󠄃に
步みたれば
我かれの
杯を
汝の
手に
交す~
(35) 然ば
主ヱホバかく
言ふ
汝我を
忘れ
我を
後に
棄たれば
汝またその
淫行と
邪淫の
罪を
負󠄅べし
〔エゼキエル書23章35節〕
〔ホセア書5章14節〕14 われエフライムには
獅子のごとくユダの
家にはわかき
獅子のごとし
我しも
我は
抓劈てさり
掠めゆけども
救ふ
者なかるべし
〔ホセア書8章14節〕14 イスラエルは
己が
造󠄃主を
忘れてもろもろの
社廟を
建てユダは
塀をとりまはせる
邑を
多く
增し
加へたり
然どわれ
火をその
邑々におくりて
諸の
城を
燒亡さん
〔アモス書2章4節〕4 ヱホバかく
言たまふ ユダは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らはヱホバの
律法を
輕んじその
法度を
守らずその
先祖等が
從ひし
僞の
物に
惑はさる
fall in
〔箴言11章5節〕5 完全󠄃者はその
正義によりてその
途󠄃を
直くせられ
惡者はその
惡によりて
跌るべし
〔箴言11章21節〕21 手に
手をあはするとも
惡人は
罪をまぬかれず
義人の
苗裔は
救を
得
〔箴言14章32節〕32 惡者はその
惡のうちにて
亡され
義者はその
死ぬる
時にも
望󠄇あり
〔箴言24章16節〕16 そは
義者は
七次たふるるともまた
起󠄃く されど
惡者は
禍災によりて
亡ぶ
〔ホセア書4章5節〕5 汝は
晝つまづき
汝と
偕なる
預言者は
夜つまづかん
我なんぢの
母を
亡すべし
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり
〔アモス書5章2節〕2 處女イスラエルは
仆れて
復起󠄃あがらず
彼は
己の
地に
扑倒さる
之を
扶け
起󠄃す
者なし
testify
〔イザヤ書44章9節〕9 偶像をつくる
者はみな
空󠄃しく かれらが
慕ふところのものは
益なし その
證を
見るものは
見ことなく
知ことなし
斯るがゆゑに
恥をうくべし
〔イザヤ書59章12節〕12 われらの
愆はなんぢの
前󠄃におほく われらのつみは
證してわれらを
訟へ われらのとがは
我らとともに
在り われらの
邪曲なる
業はわれら
自らしれり
〔エレミヤ記14章7節〕7 ヱホバよ
我儕の
罪われらを
訟へて
證をなすとも
願くは
汝の
名の
爲に
事をなし
給へ
我儕の
違󠄇背はおほいなり
我儕汝に
罪を
犯したり
〔ルカ傳19章22節〕22 王いふ「
惡しき
僕、われ
汝の
口によりて
汝を
審かん。
我の
嚴しき
人にて、
置かぬものを
取り、
播かぬものを
刈るを
知るか。
the pride
〔箴言30章13節〕13 また
一の
世類あり
嗚呼その
眼はいかに
高きぞや その
瞼は
昂れり
〔イザヤ書3章9節〕9 かれらの
面色はその
惡きことの
證をなし ソドムのごとくその
罪をあらはして
隱すことをせざるなり かれらの
靈魂はわざはひなるかな
自らその
惡の
報をとれり
〔イザヤ書9章9節〕9 すべてのこの
民エフライムとサマリヤに
居るものとは
知ならん かれらは
高ぶり
誇る
心をもていふ
〔イザヤ書9章10節〕10 瓦くづるるともわれら
斫石をもて
建 くはの
木きらるるともわれら
香柏をもて
之にかへんと
〔イザヤ書28章1節〕1 醉るものなるエフライム
人よなんぢらの
誇の
冠はわざはひなるかな
酒におぼるるものよ
肥たる
谷の
首にある
凋んとする
花のうるはしき
飾󠄃はわざはひなるかな~
(3) 醉るものなるエフライム
人のほこりの
冠は
足にて
踐にじられん 〔イザヤ書28章3節〕
〔ホセア書7章10節〕10 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなすかれらは
此もろもろの
事あれどもその
神ヱホバに
歸ることをせず
又󠄂もとむることをせざるなり
かれらは羊のむれ牛の群をたづさへ徃てヱホバを尋󠄃ね求めん然どあふことあらじヱホバ旣にかれらより離れ給ひたればなり
They shall go with their flocks and with their herds to seek the LORD; but they shall not find him; he hath withdrawn himself from them.
go
〔出エジプト記10章9節〕9 モーセいひけるは
我等は
幼者をも
老者をも
子息をも
息女をも
挈へて
徃き
羊をも
牛をもたづさへて
徃くべし
其は
我らヱホバの
祭禮をなさんとすればなり
〔出エジプト記10章24節〕24 是に
於てパロ、モーセを
呼ていひけるは
汝等ゆきてヱホバに
事よ
唯なんぢらの
羊と
牛を
留めおくべし
汝らの
子女も
亦なんぢらとともに
徃べし~
(26) われらの
家畜もわれらとともに
徃べし
一蹄も
後にのこすべからず
其は
我等その
中を
取てわれらの
神ヱホバに
事べきが
故なりまたわれら
彼處にいたるまでは
何をもてヱホバに
事ふべきかを
知ざればなりと 〔出エジプト記10章26節〕
〔箴言15章8節〕8 惡者の
祭物はヱホバに
憎まれ
直き
人の
祈は
彼に
悅ばる
〔箴言21章27節〕27 惡者の
献物は
憎まる
况て
惡き
事のために
献ぐる
者をや
〔エレミヤ記7章4節〕4 汝ら
是はヱホバの
殿なりヱホバの
殿なりヱホバの
殿なりと
云ふ
僞の
言をたのむ
勿れ
〔ミカ書6章6節〕6 我ヱホバの
前󠄃に
何をもちゆきて
高き
神を
拜せん
燔祭の
物および
當歳の
犢をもてその
御前󠄃にいたるべきか
〔ミカ書6章7節〕7 ヱホバ
數千の
牡羊萬流の
油を
悅びたまはんか
我愆のためにわが
長子を
獻げんか
我靈魂の
罪のために
我身の
產を
獻げんか
he
〔雅歌5章6節〕6 我わが
愛する
者の
爲に
開きしに わが
愛する
者は
已に
退󠄃き
去りぬ さきにその
物いひし
時はわが
心さわぎたり
我かれをたづねたれども
遇󠄃ず
呼たれども
答應なかりき
they
〔箴言1章28節〕28 そのとき
彼等われを
呼ばん
然れどわれ
應へじ
只管に
我を
求めん されど
我に
遇󠄃じ
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず~
(15) 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔イザヤ書66章3節〕3 牛をほふるものは
人をころす
者のごとく
羔を
犧牲とするものは
狗をくびりころす
者のごとく
祭物をささぐるものは
豕の
血をささぐる
者のごとく
香をたくものは
偶像をほむる
者のごとし
彼等はおのが
途󠄃をえらみその
心ににくむべき
者をたのしみとせり
〔エレミヤ記11章11節〕11 この
故にヱホバかくいひ
給ふみよわれ
災禍をかれらにくださん
彼らこれを
免かるることをえざるべし
彼ら
我をよぶとも
我聽じ
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
〔アモス書5章21節〕21 我は
汝らの
節󠄄筵を
惡みかつ
藐視む また
汝らの
集會を
悅ばじ~
(23) 汝らの
歌の
聲を
我前󠄃に
絕て
汝らの
琴の
音󠄃は
我これを
聽じ 〔アモス書5章23節〕
〔ミカ書3章4節〕4 然ば
彼時に
彼らヱホバに
呼はるともヱホバかれらに
應へたまはじ
却てその
時には
面を
彼らに
隱したまはん
彼らの
行惡ければなり
〔ヨハネ傳7章34節〕34 汝ら
我を
尋󠄃ねん、されど
逢はざるべし、
汝等わが
居る
處に
徃くこと
能はず』
かれらヱホバにむかひ貞操を守らずして他人の子を產り新月かれらとその產業とをともに滅さん
They have dealt treacherously against the LORD: for they have begotten strange children: now shall a month devour them with their portions.
a month
〔エゼキエル書12章28節〕28 是故にかれらに
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
我言はみな
重ねて
延ず
吾がいへる
言は
成べしと
主ヱホバこれを
言ふなり
〔ゼカリヤ書11章8節〕8 我一月に
牧者三
人を
絕り
我心に
彼らを
厭ひしが
彼等も
心に
我を
惡めり
begotten
〔ネヘミヤ記13章24節〕24 その
子女はアシドドの
言語を
半󠄃雜へて
言ひユダヤの
言語を
言ことあたはず
各國の
言語を
雜へ
用ふ
〔詩篇144章7節〕7 上より
手をのべ
我をすくひて
大水より
外人の
手よりたすけいだしたまへ
〔詩篇144章11節〕11 ねがはくは
我をすくひて
外人の
手よりたすけいだしたまへ かれらの
口はむなしき
言をいひ その
右の
手はいつはりのみぎの
手なり
〔マラキ書2章11節〕11 ユダは
誓約にそむけり イスラエル
及びエルサレムの
中には
憎むべき
事行はる すなはちユダはヱホバの
愛したまふ
聖󠄄所󠄃を
褻して
他神の
女をめとれり~
(15) ヱホバは
只一を
造󠄃りたまひしにあらずや されども
彼にはなほ
靈の
餘ありき
何故にひとつのみなりしや
是は
神を
敬虔の
裔を
得んが
爲なりき
故になんぢら
心に
謹みその
若き
時の
妻を
誓約にそむきて
棄るなかれ 〔マラキ書2章15節〕
dealt
〔イザヤ書48章8節〕8 汝これを
聞こともなく
知こともなく なんぢの
耳はいにしへより
開けざりき
我なんぢが
欺きあざむきて
生れながら
悖逆󠄃者ととなへられしを
知ればなり
〔イザヤ書59章13節〕13 われら
罪ををかしてヱホバを
棄われらの
神にはなれてしたがはず
暴虐󠄃と
悖逆󠄃とをかたり
虛僞のことばを
心にはらみて
説出すなり
〔エレミヤ記3章20節〕20 然にイスラエルの
家よ
妻の
誓に
違󠄇きてその
夫を
棄るがごとく
汝等われに
背けりとヱホバいひたまふ
〔ホセア書6章7節〕7 然るに
彼らはアダムのごとく
誓をやぶりかしこにて
不義をわれにおこなへり
なんぢらギベアにて角をふきラマにてラッパを吹ならしベテアベンにて呼はりて言へベニヤミンよなんぢの後にありと
Blow ye the cornet in Gibeah, and the trumpet in Ramah: cry aloud at Beth-aven, after thee, O Benjamin.
Beth~aven
〔ヨシュア記7章2節〕2 ヨシユア、ヱリコより
人を
遣󠄃はしベテルの
東に
當りてベテアベンの
邊にあるアイに
到らしめんとし
之に
語りて
言ふ
汝ら
上りゆきてかの
地を
窺へとその
人々上りゆきてアイを
窺ひけるが
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔ホセア書10章8節〕8 イスラエルの
罪なるアベンの
崇邱は
荒はてて
荊棘と
蒺藜その
壇のうへにはえ
茂らんその
時かれら
山にむかひて
我儕をおほへ
陵にむかひて
我儕のうへに
倒れよといはん
Blow
〔エレミヤ記4章5節〕5 汝等ユダに
吿げヱルサレムに
示していへ
箛を
國の
中に
吹けとまた
大聲に
呼はりていへ
汝等あつまれ
我儕堅き
邑にゆくべしと
〔エレミヤ記6章1節〕1 ベニヤミンの
子等よヱルサレムの
中より
逃󠄄れテコアに
箛をふきベテハケレムに
合圖の
火をあげよそは
北より
災と
大なる
敗壞のぞめばなり
〔ホセア書8章1節〕1 ラッパをなんぢの
口にあてよ
敵は
鷲のごとくヱホバの
家にのぞめりこの
民わが
契󠄅約をやぶりわが
律法を
犯ししによる
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
〔ヨエル書2章15節〕15 汝らシオンにて
喇叭を
吹きならし
斷食󠄃を
定め
公會をよびつどへ
Gibeah
〔士師記19章12節〕12 その
主人これに
言けるは
我等は
彼所󠄃に
身をめぐらしてイスラエルの
子孫の
邑ならざる
外國の
人の
邑にいるべからずギベアに
進󠄃みゆかんと~
(15) ギベアにゆきて
宿らんとて
其所󠄃に
身をめぐらし
入て
邑の
衢に
坐しけるに
誰も
彼を
家に
接て
宿らしむる
者なかりき
〔士師記19章15節〕
〔士師記20章4節〕4 彼殺されし
婦󠄃の
夫なるレビの
人こたへていふ
我わが
妾とともにベニヤミンのギベアに
宿らんとて
徃たるに~
(6) 我わが
妾をとらへてこれをたちわり
是をイスラエルの
產業なる
全󠄃地に
遣󠄃れり
是は
彼らイスラエルにおいて
淫事をなし
愚なる
事をなしたればなり 〔士師記20章6節〕
〔サムエル後書21章6節〕6 請󠄃ふ
其人の
子孫七
人を
我儕に
與へよ
我儕ヱホバの
選󠄄みたるサウルのギベアにて
彼等をヱホバのまへに
懸ん
王いふ
我與ふべしと
〔イザヤ書10章29節〕29 渡口をすぎてゲバに
宿る ここに
於てラマはをののきサウルギべア
人は
逃󠄄れはしれり
〔ホセア書9章9節〕9 かれらはギベアの
日のごとく
甚だしく
惡き
事を
行へりヱホバはその
惡をこころに
記てその
罪を
罰したまはん
〔ホセア書10章9節〕9 イスラエルよ
汝はギベアの
日より
罪ををかせり
彼等はそこに
立り
邪惡のひとびとを
攻たりし
戰爭はギベアにてかれらに
及ばざりき
Ramah
〔サムエル前書7章17節〕17 またラマにかへれり
此處に
其家あり
此にてイスラエルをさばき
又󠄂此にてヱホバに
壇をきづけり
after
〔士師記5章14節〕14 エフライムより
出る
者ありその
根アマレクにありベニヤミン
汝のあとにつきて
汝の
民の
中にありマキルよりは
牧伯下りゼブルンよりは
采配を
執るものいたる
罰せらるるの日にエフライムは荒廢れん我イスラエルの支派の中にかならず有るべきことを示せり
Ephraim shall be desolate in the day of rebuke: among the tribes of Israel have I made known that which shall surely be.
Ephraim
〔ヨブ記12章14節〕14 視よ
彼毀てば
再び
建ること
能はず
彼人を
閉こむれば
開き
出すことを
得ず
〔イザヤ書28章1節〕1 醉るものなるエフライム
人よなんぢらの
誇の
冠はわざはひなるかな
酒におぼるるものよ
肥たる
谷の
首にある
凋んとする
花のうるはしき
飾󠄃はわざはひなるかな~
(4) 肥たる
谷のかしらにある
凋んとする
花のうるはしきかざりは
夏こぬに
熟したる
初結の
無花果のごとし
見るものこれをみて
取る
手おそしと
呑いるるなり 〔イザヤ書28章4節〕
〔ホセア書5章14節〕14 われエフライムには
獅子のごとくユダの
家にはわかき
獅子のごとし
我しも
我は
抓劈てさり
掠めゆけども
救ふ
者なかるべし
〔ホセア書8章8節〕8 イスラエルは
旣に
呑れたり
彼等いま
列國の
中において
悅ばれざる
器のごとく
視做るるなり
〔ホセア書9章11節〕11 エフライムの
榮光は
鳥のごとく
飛さらん
即ち
產ことも
孕むことも
妊娠こともなかるべし~
(17) かれら
聽從はざるによりて
我が
神これを
棄たまふべしかれらは
列國民のうちに
流離人とならん 〔ホセア書9章17節〕
〔ホセア書11章5節〕5 かれらはエジプトの
地にかへらじ
然どかれらがヱホバに
歸らざるによりてアッスリヤ
人その
王とならん
〔ホセア書11章6節〕6 劍かれらの
諸邑にまはりゆきてその
關門をこぼち
彼らをその
謀計の
故によりて
滅さん
〔ホセア書13章1節〕1 エフライム
言を
出せば
人をののけり
彼はイスラエルのなかに
己をたかうしバアルにより
罪を
犯して
死たりしが~
(3) 是によりて
彼らは
朝󠄃の
雲のごとく
速󠄃にきえうする
露のごとく
打場より
大風に
吹散さるる
穀殼󠇯のごとく
窓より
出ゆく
烟のごとくならん
〔ホセア書13章3節〕
〔ホセア書13章15節〕15 彼は
兄弟のなかにて
果を
結ぶこと
多けれども
東風吹きたりヱホバの
息荒野より
吹おこらん
之がためにその
泉は
乾その
源は
涸れんその
積蓄へたるもろもろの
賓貴器皿は
掠め
奪はるべし
〔ホセア書13章16節〕16 サマリヤはその
神にそむきたれば
刑せられ
劍に
斃れんその
嬰兒はなげくだかれその
孕たる
婦󠄃は
剖れん
〔アモス書3章14節〕14 我イスラエルの
諸の
罪を
罰する
日にはベテルの
壇を
罰せん
其壇の
角は
折て
地に
落べし
〔アモス書3章15節〕15 我また
冬の
家および
夏の
家をうたん
象牙の
家ほろび
大きなる
家失ん ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書7章9節〕9 イサクの
崇邱は
荒されイスラエルの
聖󠄄所󠄃は
毀たれん
我劍をもちてヤラベアムの
家に
起󠄃むかはん
〔アモス書7章17節〕17 是故にヱホバかく
言たまふ
汝の
妻は
邑の
中にて
妓婦󠄃となり
汝の
男子女子は
劍に
斃れ
汝の
地は
繩をもて
分󠄃たれん
而して
汝は
穢れたる
地に
死にイスラエルは
擄られゆきてその
國を
離れん
have
〔イザヤ書46章10節〕10 われは
終󠄃のことを
始よりつげ いまだ
成ざることを
昔よりつげ わが
謀畧はかならず
立つといひ すべて
我がよろこぶことを
成んといへり
〔イザヤ書48章3節〕3 われ
今よりさきに
成しことを
旣にいにしへより
吿たり われ
口よりいだして
旣にのべつたへたり
我にはかにこの
事をおこなひ
而して
成ぬ
〔イザヤ書48章5節〕5 このゆゑに
我はやくよりかの
事をなんぢにつげ その
成ざるさきに
之をなんぢに
聞しめたり
恐くはなんぢ
云ん わが
偶像これを
成せり
刻みたるざう
鑄たる
像これを
命じたりと
〔アモス書3章7節〕7 夫主ヱホバはその
隱れたる
事をその
僕なる
預言者に
傳へずしては
何事をも
爲たまはざるなり
〔ゼカリヤ書1章6節〕6 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ヨハネ傳16章4節〕4 我これらの
事を
語りたるは、
時いたりて
我が
斯く
言ひしことを
汝らの
思ひいでん
爲なり。
初より
此等のことを
言はざりしは、
我なんぢらと
偕に
在りし
故なり。
ユダの牧伯等は境界をうつすもののごとくなれり我わが震怒を水のごとくに彼らのうへに斟がん
The princes of Judah were like them that remove the bound: therefore I will pour out my wrath upon them like water.
like
〔詩篇32章6節〕6 されば
神をうやまふ
者はなんぢに
遇󠄃ことをうべき
間になんぢに
祈らん
大水あふれ
流るるともかならずその
身におよばじ
〔詩篇88章17節〕17 これらの
事ひねもす
大水のごとく
我をめぐり ことごとく
來りて
我をかこみふさげり
〔詩篇93章3節〕3 大水はこゑをあげたり ヱホバよおほみづは
聲をあげたり おほみづは
浪をあぐ
〔詩篇93章4節〕4 ヱホバは
高處にいましてその
威力はおほくの
水のこゑ
海のさかまくにまさりて
盛んなり
〔マタイ傳7章27節〕27 雨ふり
流漲り、
風ふきて
其の
家をうてば、
倒れてその
顚倒はなはだし』
〔ルカ傳6章49節〕49 されど
聽きて
行はぬ
者は、
基なくして
家を
土の
上に
建てたる
人のごとし。
流その
家を
衝けば、
直ちに
崩󠄃れて、その
破壞、
甚だし』
princes
〔ホセア書5章5節〕5 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなしその
罪によりてイスラエルとエフライムは
仆れユダもまた
之とともにたふれん
remove
〔申命記19章14節〕14 汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
獲させたまふ
地の
中において
汝が
嗣ぐところの
產業に
汝の
先人の
定めたる
汝の
鄰の
地界を
侵すべからず
〔申命記27章17節〕17 その
鄰の
地界を
侵す
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと~
(9) アツスリヤの
王かれの
請󠄃を
容たりアツスリヤの
王すなはちダマスコに
攻のぼりて
之をとりその
民をキルに
擄うつしまたレヂンを
殺せり
〔列王紀略下16章9節〕
〔歴代志略下28章16節〕16 當時アハズ
王人をアツスリヤの
王等に
遣󠄃はして
援助を
乞しむ~
(22) このアハズ
王はその
困難の
時に
當りてますますヱホバに
罪を
犯せり 〔歴代志略下28章22節〕
〔箴言17章14節〕14 爭端の
起󠄃源は
堤より
水をもらすに
似たり この
故にあらそひの
起󠄃らざる
先にこれを
止むべし
エフライムは甘んじて人のさだめたるところに從ひあゆむがゆゑに鞫をうけて虐󠄃げられ壓られん
Ephraim is oppressed and broken in judgment, because he willingly walked after the commandment.
he willingly
〔列王紀略上12章26節〕26 爰にヤラベアム
其心に
謂けるは
國は
今ダビデの
家に
歸らん~
(33) かく
彼其ベテルに
造󠄃れる
壇の
上に八
月の十五
日に
上れり
是は
彼が
己の
心より
造󠄃り
出したる
月なり
而してイスラエルの
人々のために
節󠄄期を
定め
壇の
上にのぼりて
香を
焚り 〔列王紀略上12章33節〕
〔ミカ書6章16節〕16 汝らはオムリの
法度を
守りアハブの
家の
一切の
行爲を
行ひて
彼等の
謀計に
遵󠄅ふ
是は
我をして
汝を
荒さしめ
且その
居民を
胡盧となさしめんが
爲なり
汝らはわが
民の
恥辱を
任べし
oppressed
〔申命記28章33節〕33 汝の
地の
產物および
汝の
努苦て
得たる
物は
汝の
識ざる
民これを
食󠄃はん
汝は
只つねに
虐󠄃げられ
窘められん
而已
〔列王紀略下15章16節〕16 その
後メナヘム、テルザよりいたりてテフサとその
中にあるところの
者およびその
四周󠄃の
地を
擊り
即ちかれら
己がために
開くことをせざりしかばこれを
擊てその
中の
孕婦󠄃をことごとく
刳剔たり
~
(20) 即ちメナヘムその
銀をイスラエルの
諸の
大富者に
課しその
人々に
各々銀五十シケルを
出さしめてこれをアツスリヤの
王にあたへたり
是をもてアツスリヤの
王は
歸りゆきて
國に
止ることをせざりき 〔列王紀略下15章20節〕
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔アモス書5章11節〕11 汝らは
貧󠄃き
者を
踐つけ
麥の
贐物を
之より
取る この
故に
汝らは
鑿石の
家を
建しと
雖どもその
中に
住󠄃ことあらじ
美しき
葡萄園を
作りしと
雖どもその
酒を
飮ことあらじ
〔アモス書5章12節〕12 我知る
汝らの
愆は
多く
汝らの
罪は
大なり
汝らは
義き
者を
虐󠄃げ
賄賂を
取り
門において
貧󠄃き
者を
推抂ぐ
われエフライムには蠧のごとくユダの家には腐朽のごとし
Therefore will I be unto Ephraim as a moth, and to the house of Judah as rottenness.
as
〔箴言12章4節〕4 賢き
婦󠄃はその
夫の
冠弁なり
辱をきたらする
婦󠄃は
夫をしてその
骨に
腐あるが
如くならしむ
as a
〔ヨブ記13章28節〕28 我は
腐れたる
者のごとくに
朽ゆき
蠧に
食󠄃るる
衣服󠄃に
等し
〔イザヤ書50章9節〕9 主ヱホバわれを
助け
給はん
誰かわれを
罪せんや
視よかれらはみな
衣のごとくふるび
蠧のためにくひつくされん
〔イザヤ書51章8節〕8 そはかれら
衣のごとく
蠧にはまれ
羊の
毛のごとく
蟲にはまれん されどわが
義はとこしへに
存らへ わがすくひ
萬代におよぶべし
rottenness
〔ヨナ書4章7節〕7 されど
神あくる
日の
夜明に
虫をそなへて
其ひさごを
噛せたまひければ
瓢は
枯たり
〔マルコ傳9章44節〕44 [なし]《[*]》[*異本四四及び四六の二節に、この書の四八とおなじ句あり。]~
(48) 「
彼處にては、その
蛆つきず、
火も
消󠄃えぬなり」 〔マルコ傳9章48節〕
エフライムおのれに病あるを見ユダおのれに傷あるをみたり斯てエフライムはアツスリヤに徃きヤレブ王に人をつかはしたれど彼はなんぢらを醫すことをえず又󠄂なんぢらの傷をのぞきさることを得ざるべし
When Ephraim saw his sickness, and Judah saw his wound, then went Ephraim to the Assyrian, and sent to king Jareb: yet could he not heal you, nor cure you of your wound.
his wound
〔エレミヤ記30章14節〕14 汝の
愛する
者は
皆汝を
忘れて
汝を
求めず
是汝の
愆の
多きと
罪の
數多なるによりて
我仇敵の
擊がごとく
汝を
擊ち
嚴く
汝を
懲せばなり
〔ミカ書1章9節〕9 サマリヤの
傷は
醫すべからざる
者にてすでにユダに
至り
我民の
門エルサレムにまでおよべり
to king Jareb
無し
went
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下16章7節〕7 是においてアハズ
使者をアツスリヤの
王テグラテピレセルにつかはして
言しめけるは
我は
汝の
臣僕汝の
子なりスリアの
王とイスラエルの
王と
我に
攻かかりをれば
請󠄃ふ
上りきたりてかれらの
手より
我を
救ひいだしたまへと
〔歴代志略下28章16節〕16 當時アハズ
王人をアツスリヤの
王等に
遣󠄃はして
援助を
乞しむ~
(18) ペリシテ
人もまた
平󠄃野の
邑々およびユダの
南の
邑々を
侵してベテシメシ、アヤロン、ゲデロテおよびシヨコとその
郷里テムナとその
郷里ギムゾとその
郷里を
取て
其處に
住󠄃めり 〔歴代志略下28章18節〕
〔ホセア書7章11節〕11 エフライムは
智慧󠄄なくして
愚なる
鴿のごとし
彼等はエジプトにむかひて
呼求めまたアツスリヤに
徃く
〔ホセア書10章6節〕6 犢はアッスリヤに
携へられ
禮物としてヤレブ
王に
献げらるべしエフライムは
羞をかうむりイスラエルはおのが
計議を
恥ぢん
〔ホセア書12章1節〕1 エフライムは
風をくらひ
東風をおひ
日々に
詐僞と
暴逆󠄃とを
增くはへアッスリヤと
契󠄅約を
結び
油をエジプトに
餽れり
yet
〔歴代志略下28章20節〕20 アツスリヤの
王テグラテピレセルは
彼の
所󠄃に
來りしかども
彼に
力をそへずして
反てこれを
煩はせり
〔歴代志略下28章21節〕21 アハズ、ヱホバの
家と
王の
家および
牧伯等の
家の
物を
取てアツスリヤの
王に
與へけれどもアハズを
援くることをせざりき
〔エレミヤ記30章15節〕15 何ぞ
汝の
創のために
叫ぶや
汝の
患は
愈ることなし
汝の
愆の
多きと
罪の
數多なるによりて
我これを
汝になすなり
われエフライムには獅子のごとくユダの家にはわかき獅子のごとし我しも我は抓劈てさり掠めゆけども救ふ者なかるべし
For I will be unto Ephraim as a lion, and as a young lion to the house of Judah: I, even I, will tear and go away; I will take away, and none shall rescue him.
as a lion
〔ヨブ記10章16節〕16 もし
頭を
擧なば
獅子のごとくに
汝われを
追󠄃打ち
我身の
上に
復なんぢの
奇しき
能力をあらはしたまはん
〔詩篇7章2節〕2 おそらくはかれ
獅の
如くわが
靈魂をかきやぶり
援るものなき
間にさきてずたずたに
爲ん
〔ホセア書13章7節〕7 斯るがゆゑに
我かれらに
對ひて
獅子の
如くなり
途󠄃の
傍にひそみうかがふ
豹のごとくならん
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
〔アモス書3章4節〕4 獅子もし
獲物あらずば
豈林の
中に
吼んや
猛獅子もし
物を
攫まずば
豈その
穴󠄄より
聲を
出さんや~
(8) 獅子吼ゆ
誰か
懼れざらんや
主ヱホバ
言語たまふ
誰か
預言せざらんや
〔アモス書3章8節〕
none
〔申命記28章31節〕31 汝の
牛汝の
目の
前󠄃に
宰らるるも
汝は
之を
食󠄃ふことを
得ず
汝の
驢馬は
汝の
目の
前󠄃にて
奪ひさられん
再び
汝にかへることあらじ
又󠄂なんぢの
羊は
汝の
敵の
有とならん
然ど
汝にはこれを
救ふ
道󠄃あらじ
〔ヨブ記10章7節〕7 されども
汝はすでに
我の
罪なきを
知たまふ また
汝の
手より
救ひいだし
得る
者なし
〔イザヤ書5章29節〕29 その
嘷ること
獅のごとく また
小獅のごとく
嘷うなりつつ
獲物をつかみて
掠去れども
之をすくふ
者なし
〔アモス書2章14節〕14 その
時は
疾走者も
逃󠄄るに
暇あらず
强き
者もその
力を
施すを
得ず
勇士も
己の
生命を
救ふこと
能はず
will tear
〔詩篇7章2節〕2 おそらくはかれ
獅の
如くわが
靈魂をかきやぶり
援るものなき
間にさきてずたずたに
爲ん
〔詩篇50章22節〕22 神をわするるものよ
今このことを
念へ おそらくは
我なんぢを
抓さかんとき
助るものあらじ
〔ミカ書5章8節〕8 ヤコブの
遺󠄃餘者の
國々にをり
衆多の
民の
中にをる
樣は
林の
獸の
中に
獅子の
居るごとく
羊の
群の
中に
猛き
獅子の
居るごとくならん その
過󠄃るときは
踏みかつ
裂ことをなす
救ふ
者なし
我ふたゝびわが處にかへりゆき彼らがその罪をくいてひたすらわが面をたづね求むるまで其處にをらん彼らは艱難によりて我をたづねもとむることをせん
I will go and return to my place, till they acknowledge their offence, and seek my face: in their affliction they will seek me early.
acknowledge their offence
無し
in their
〔士師記4章3節〕3 鐵の
戰車九百
輌を
有居て二十
年の
間イスラエルの
子孫を
甚だしく
虐󠄃げしかばイスラエルの
子孫ヱホバに
呼はれり
〔士師記6章6節〕6 かかりしかばイスラエルはミデアン
人のために
大いに
衰へイスラエルの
子孫ヱホバに
呼れり
〔士師記6章7節〕7 イスラエルの
子孫ミデアン
人の
故をもてヱホバに
呼はりしかば
〔士師記10章10節〕10 ここにおいてイスラエルの
子孫ヱホバに
呼りていひけるは
我らおのれの
神を
棄てバアルに
事へて
汝に
罪を
犯したりと~
(16) 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔士師記10章16節〕
〔歴代志略下33章12節〕12 然るに
彼患難に
罹るにおよびてその
神ヱホバを
和めその
先祖の
神の
前󠄃に
大に
身を
卑くして
〔歴代志略下33章13節〕13 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔ヨブ記27章8節〕8 邪曲なる
者もし
神に
絕れその
魂神を
脱とらるるに
於ては
何の
望󠄇かあらん~
(10) かれ
全󠄃能者を
喜こばんや
常に
神を
龥んや 〔ヨブ記27章10節〕
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔詩篇78章34節〕34 神かれらを
殺したまへる
時かれら
神をたづね
歸りきたりて
懇ろに
神をもとめたり
〔詩篇83章16節〕16 かれらの
面に
恥をみたしめたまへ ヱホバよ
然ばかれらなんぢの
名をもとめん
〔箴言1章27節〕27 これは
汝らのおそれ
颶風の
如くきたり
汝らのほろび
颺風の
如くきたり
艱難とかなしみと
汝らにきたらん
時なり
〔箴言1章28節〕28 そのとき
彼等われを
呼ばん
然れどわれ
應へじ
只管に
我を
求めん されど
我に
遇󠄃じ
〔箴言8章17節〕17 われを
愛する
者は
我これを
愛す
我を
切に
求むるものは
我に
遇󠄃ん
〔イザヤ書26章9節〕9 わがこころ
夜なんぢを
慕ひたり わがうちなる
靈あしたに
汝をもとめん そは
汝のさばき
地におこなはるるとき
世にすめるもの
正義をまなぶべし
〔イザヤ書26章16節〕16 ヱホバよかれら
苦難のときに
汝をあふぎのぞめり
彼等なんぢの
懲罰にあへるとき
切になんぢに
禱吿せり
〔エレミヤ記2章27節〕27 彼等木にむかひて
汝は
我父󠄃なりといひまた
石にむかひて
汝は
我を
生みたりといふ
彼等は
背を
我にむけて
其面をわれに
向けずされど
彼等災にあふときは
起󠄃てわれらを
救ひ
給へといふ
〔ゼパニヤ書2章1節〕1 汝等羞恥を
知ぬ
民早く
自ら
內に
省みよ~
(3) すべてヱホバの
律法を
行ふ
斯地の
遜るものよ
汝等ヱホバを
求め
公義を
求め
謙󠄃遜を
求めよ
然すれば
汝等ヱホバの
忿怒の
日に
或は
匿さるることあらん
〔ゼパニヤ書2章3節〕
〔ルカ傳13章25節〕25 家主おきて
門を
閉ぢたる
後、なんぢら
外に
立ちて「
主よ
我らに
開き
給へ」と
言ひつつ
門を
叩き
始めんに、
主人こたへて「われ
汝らが
何處の
者なるかを
知らず」と
言はん。
return
〔出エジプト記25章21節〕21 汝贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑまた
我が
汝に
與ふる
律法を
櫃の
中に
藏むべし
〔出エジプト記25章22節〕22 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔列王紀略上8章10節〕10 斯て
祭司聖󠄄所󠄃より
出けるに
雲ヱホバの
家に
盈たれば~
(13) 我誠に
汝のために
住󠄃むべき
家永久に
居べき
所󠄃を
建たりと 〔列王紀略上8章13節〕
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
〔エゼキエル書8章6節〕6 彼また
我にいひたまふ
人の
子よ
汝かれらが
爲ところ
即ちイスラエルの
家が
此にてなすところの
大なる
憎むべき
事を
見るや
我これがために
吾が
聖󠄄所󠄃をはなれて
遠󠄄くさるべし
汝身を
轉らせ
復大なる
憎むべき
事等を
見ん
〔エゼキエル書10章4節〕4 茲にヱホバの
榮光ケルブの
上より
昇りて
家の
閾にいたる
又󠄂家には
雲滿ちその
庭にはヱホバの
榮光の
輝光盈てり
〔ホセア書5章6節〕6 かれらは
羊のむれ
牛の
群をたづさへ
徃てヱホバを
尋󠄃ね
求めん
然どあふことあらじヱホバ
旣にかれらより
離れ
給ひたればなり
〔ミカ書1章3節〕3 視よヱホバその
處より
出てくだり
地の
高處を
踏たまはん
till
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん~
(42) 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん 〔レビ記26章42節〕
〔申命記4章29節〕29 但しまた
其處にて
汝その
神ヱホバを
求むるあらんに
若し
心をつくし
精神を
盡してこれを
求めなば
之に
遇󠄃ん~
(31) 汝の
神ヱホバは
慈悲ある
神なれば
汝を
棄ず
汝を
滅さずまた
汝の
先祖に
誓ひたりし
契󠄅約を
忘れたまはざるべし
〔申命記4章31節〕
〔申命記30章1節〕1 我が
汝らの
前󠄃に
陳たるこの
諸の
祝福と
呪詛の
事すでに
汝に
臨み
汝その
神ヱホバに
逐󠄃やられたる
諸の
國々において
此事を
心に
考ふるにいたり~
(3) 汝の
神ヱホバ
汝の
俘擄を
解て
汝を
憐れみ
汝の
神ヱホバ
汝を
顧󠄃みその
汝を
散しし
國々より
汝を
集めたまはん 〔申命記30章3節〕
〔列王紀略上8章47節〕47 若彼等虜れゆきし
地において
自ら
顧󠄃みて
悔い
己を
虜へゆきし
者の
地にて
爾に
願ひて
我儕罪を
犯し
悖れる
事を
爲たり
我儕惡を
行ひたりと
言ひ
〔列王紀略上8章48節〕48 己を
虜ゆきし
敵の
地にて
一心一念に
爾に
歸り
爾が
其父󠄃祖に
與へたまへる
地爾が
選󠄄みたまへる
城とわが
爾の
名のために
建たる
家の
方に
向ひて
爾に
祈らば
〔歴代志略下6章36節〕36 人は
罪を
犯さざる
者なければ
彼ら
汝に
罪を
犯すことありて
汝かれらを
怒り
彼らをその
敵に
付したまひて
敵かれらを
虜として
遠󠄄き
地または
近󠄃き
地に
曵ゆかん
時
〔歴代志略下6章37節〕37 彼らその
擄れゆきし
地において
自ら
心に
了るところあり
其俘擄の
地において
飜へりて
汝に
祈り
我らは
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡き
事を
行ひたりと
言ひ
〔歴代志略下7章14節〕14 我名をもて
稱らるる
我民もし
自ら
卑くし
祈りてわが
面を
求めその
惡き
道󠄃を
離れなば
我天より
聽てその
罪を
赦しその
地を
醫さん
〔ネヘミヤ記1章8節〕8 請󠄃ふ
汝の
僕モーセに
命じたまひし
言を
憶ひたまへ
其言に
云く
汝ら
若罪を
犯さば
我汝らを
國々に
散さん
〔ネヘミヤ記1章9節〕9 然れども
汝らもし
我にたちかへり
我誡命を
守りてこれを
行なはば
暇令逐󠄃れゆきて
天の
涯にをるとも
我そこより
汝等をあつめ
我名を
住󠄃はせんとて
撰びし
處にきたらしめんと
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔イザヤ書64章5節〕5 汝はよろこびて
義をおこなひなんぢの
途󠄃にありてなんぢを
紀念するものを
迎󠄃へたまふ
視よなんぢ
怒りたまへり われらは
罪ををかせり かかる
狀なること
旣にひさし
我儕いかで
救はるるを
得んや~
(9) ヱホバよいたく
怒りたまふなかれ
永くよこしまを
記念したまふなかれ
願くは
顧󠄃みたまへ
我儕はみななんぢの
民なり 〔イザヤ書64章9節〕
〔エレミヤ記3章13節〕13 汝ただ
汝の
罪を
認󠄃はせそは
汝の
神ヱホバにそむき
經めぐりてすべての
靑木の
下にて
異邦人にゆき
汝等わが
聲をきかざればなりとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記29章12節〕12 汝らわれに
龥はり
徃て
我にいのらん
我汝らに
聽べし~
(14) ヱホバいひたまふ
我汝らの
遇󠄃ところとならんわれ
汝らの
俘擄を
解き
汝らを
萬國よりすべて
我汝らを
逐󠄃やりし
處より
集め
且我汝らをして
擄らはれて
離れしめしその
處に
汝らをひき
歸らんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章14節〕
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし~
(20) ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔エレミヤ記31章20節〕
〔エゼキエル書6章9節〕9 汝等の
中の
逃󠄄れたる
者はその
擄ゆかれし
國々において
我を
記念ふに
至らん
是は
我かれらの
我をはなれたるその
姦淫をなすの
心を
挫き
且かれらの
姦淫を
好みてその
偶像を
慕ふところの
目を
挫くに
由てなり
而して
彼等はその
諸の
憎むべき
者をもて
爲たるところの
惡のために
自ら
恨むべし
〔エゼキエル書20章43節〕43 汝らは
其身を
汚したるところの
汝らの
途󠄃と
汝らのもろもろの
行爲を
彼處にて
憶え
其なしたる
諸の
惡き
作爲のために
自ら
恨み
視ん
〔エゼキエル書36章31節〕31 汝らはその
惡き
途󠄃とその
善らぬ
行爲を
憶えてその
罪とその
憎むべき
事のために
自ら
恨みん
〔ダニエル書9章4節〕4 即ち
我わが
神ヱホバに
禱り
懺悔して
言り
嗚呼大にして
畏るべき
神なる
主自己を
愛し
自己の
誡命を
守る
者のために
契󠄅約を
保ち
之に
恩惠を
施したまふ
者よ~
(12) 即ち
神は
大なる
災害󠄅を
我らに
蒙らせたまひてその
前󠄃に
我らと
我らを
鞫ける
士師とにむかひて
宣ひし
言を
行ひとげたまへりかのエルサレムに
臨みたる
事の
如きは
普天の
下に
未だ
曾て
有ざりしなり 〔ダニエル書9章12節〕
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり~
(3) アッスリヤはわれらを
授けじ
我らは
馬に
騎らじまたふたゝび
我儕みづからの
手にて
作れる
者にむかひわが
神なりと
言じ
孤兒は
爾によりて
憐憫を
得べければなりと
〔ホセア書14章3節〕