彼われを携へ出して北におもむく路よりして外庭にいたり我を室に導󠄃く是は北の方にありて離處に對ひ建物に對ひをる
Then he brought me forth into the utter court, the way toward the north: and he brought me into the chamber that was over against the separate place, and which was before the building toward the north.
chamber
4‹4 b26c042v004 〔エゼキエル書42章4節〕›
〔エゼキエル書41章9節〕9 連󠄃接屋にある
外の
壁の
厚は五キユビト
室の
連󠄃接屋の
傍の
隙もまた
然り
〔エゼキエル書41章12節〕12 西の
方にあたる
離處の
前󠄃の
建物は
廣七十キユビトその
建物の
周󠄃圍の
壁は
厚五キユビト
長九十キユビト~
(15) 彼後なる
離處の
前󠄃の
建物の
長を
量れり
其此旁彼旁の
廊下は
百キユビトありまた
內殿と
庭の
廊を
量り 〔エゼキエル書41章15節〕
〔エゼキエル書42章4節〕4 室の
前󠄃に
寛十キユビトの
路あり
又󠄂內庭にいたるところの
百キユビトの
路あり
室の
戶は
北にむかふ
he brought
〔エゼキエル書40章2節〕2 即ち
神異象の
中に
我をイスラエルの
地にたづさへゆきて
甚だ
高き
山の
上におろしたまふ
其處に
南の
方にあたりて
邑のごとき
者建てり
〔エゼキエル書40章3節〕3 彼我をひきて
彼處にいたり
給ふに
一箇の
人あるを
見るその
面容は
銅のごとくにして
手に
麻󠄃の
繩と
間竿を
執り
門に
立てり
〔エゼキエル書40章24節〕24 彼また
我を
南に
携ゆくに
南向の
門ありその
柱と
差出たる
處をはかるに
前󠄃の
寸尺の
如し
〔エゼキエル書41章1節〕1 彼殿に
我をひきゆきて
柱を
量るに
此旁の
寛六キユビト
彼旁の
寛六キユビト
幕屋の
寛なり
the utter court
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
その百キユビトの長ある所󠄃の前󠄃に至るに戶は北の方にあり寛は五十キユビト
Before the length of an hundred cubits was the north door, and the breadth was fifty cubits.
Before
內庭の二十キユビトなる處に對ひ外庭の鋪石に對ふ廊下の上に廊下ありて三なり
Over against the twenty cubits which were for the inner court, and over against the pavement which was for the utter court, was gallery against gallery in three stories.
Over
無し
gallery against
〔雅歌1章17節〕17 われらの
家の
棟梁は
香柏 その
垂木は
松の
木なり
〔雅歌7章5節〕5 なんぢの
頭はカルメルのごとく なんぢの
頭の
髮は
紫花のごとし
王その
垂たる
髮につながれたり
〔エゼキエル書41章15節〕15 彼後なる
離處の
前󠄃の
建物の
長を
量れり
其此旁彼旁の
廊下は
百キユビトありまた
內殿と
庭の
廊を
量り
〔エゼキエル書41章16節〕16 彼の
三にある
處の
閾と
閉窓と
周󠄃圍の
廊下を
量れり
閾の
對面に
當りて
周󠄃圍に
嵌板あり
窓まで
地を
量りしが
窓は
皆蔽ふてあり
the pavement
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
〔エゼキエル書40章17節〕17 彼また
我を
外庭に
携ゆくに
庭の
周󠄃圍に
設けたる
室と
鋪石あり
鋪石の
上に三十の
室あり
the twenty
室の前󠄃に寛十キユビトの路あり又󠄂內庭にいたるところの百キユビトの路あり室の戶は北にむかふ
And before the chambers was a walk of ten cubits breadth inward, a way of one cubit; and their doors toward the north.
a walk
〔エゼキエル書42章11節〕11 北の
方なる
室のごとく
其前󠄃に
路ありその
長寛およびその
出口その
建築みな
同じ
a way
〔マタイ傳7章14節〕14 生命にいたる
門は
狹く、その
路は
細く、
之を
見出す
者すくなし。
〔ルカ傳13章24節〕24 イエス
人々に
言ひたまふ『
力を
盡して
狹き
門より
入れ。
我なんぢらに
吿ぐ、
入らん
事を
求めて
入り
能はぬ
者おほからん。
before
その建物の上の室は下のと中のとに比れば狹し是は廊下の爲に其場を削らるればなり
Now the upper chambers were shorter: for the galleries were higher than these, than the lower, and than the middlemost of the building.
than the lower, and than the middlemost of the bui
無し
were higher than these
〔エゼキエル書41章7節〕7 連󠄃接屋は
上にいたるに
隨ひて
廣くなり
行く
即ち
家の
圍牆家の
四周󠄃に
高くのぼれば
家は
上廣くして
下のより
上のにのぼる
樣は
中の
割󠄅合にしたがふなり
是等は三階にして庭の柱の如くは柱あらず是をもて上のは下のと中のよりもその場狹し
For they were in three stories, but had not pillars as the pillars of the courts: therefore the building was straitened more than the lowest and the middlemost from the ground.
(Whole verse)
〔列王紀略上6章8節〕8 中層の
旁房の
戶は
家の
右の
方にあり
螺旋梯より
中層の
房にのぼり
中層の
房より
第三層の
房にいたるべし
〔エゼキエル書41章6節〕6 連󠄃接屋は三
階にして
各三十の
間あり
室の
壁周󠄃圍の
連󠄃接屋の
側にありて
連󠄃接屋は
之に
連󠄃りて
堅く
立つ
然れども
室の
壁に
挿入て
堅く
立るにあらず
室の前󠄃にあたりて外に垣あり室にそひて外庭にいたる其長五十キユビト
And the wall that was without over against the chambers, toward the utter court on the forepart of the chambers, the length thereof was fifty cubits.
その下の方より是等の室いづ外庭よりこれに徃ときは其入口東にあり
And from under these chambers was the entry on the east side, as one goeth into them from the utter court.
from under
〔エゼキエル書46章19節〕19 斯て
彼門の
傍の
入口より
我をたづさへいりて
北向なる
祭司の
聖󠄄き
室にいたるに
西の
奧に
一箇の
處あり
the entry
南の庭垣の廣き方にあたり離處とその建物にむかひて室あり
The chambers were in the thickness of the wall of the court toward the east, over against the separate place, and over against the building.
over against
〔エゼキエル書41章13節〕13 彼殿をはかるにその
長百キユビトあり
離處とその
建物とその
壁は
長百キユビト~
(15) 彼後なる
離處の
前󠄃の
建物の
長を
量れり
其此旁彼旁の
廊下は
百キユビトありまた
內殿と
庭の
廊を
量り 〔エゼキエル書41章15節〕
〔エゼキエル書42章1節〕1 彼われを
携へ
出して
北におもむく
路よりして
外庭にいたり
我を
室に
導󠄃く
是は
北の
方にありて
離處に
對ひ
建物に
對ひをる
〔エゼキエル書42章13節〕13 彼われに
言けるは
離處の
前󠄃なる
北の
室と
南の
室は
聖󠄄き
室にしてヱホバに
近󠄃くところの
祭司の
至聖󠄄き
物を
食󠄃ふべき
所󠄃なり
其處にかれら
最聖󠄄き
物 素祭 罪祭 愆祭の
物を
置べし
其處は
聖󠄄ければなり
the thickness
〔エゼキエル書41章12節〕12 西の
方にあたる
離處の
前󠄃の
建物は
廣七十キユビトその
建物の
周󠄃圍の
壁は
厚五キユビト
長九十キユビト
北の方なる室のごとく其前󠄃に路ありその長寛およびその出口その建築みな同じ
And the way before them was like the appearance of the chambers which were toward the north, as long as they, and as broad as they: and all their goings out were both according to their fashions, and according to their doors.
(Whole verse)
〔エゼキエル書42章2節〕2 その
百キユビトの
長ある
所󠄃の
前󠄃に
至るに
戶は
北の
方にあり
寛は五十キユビト~
(8) 外庭の
室の
長は五十キユビトにして
殿に
對ふ
所󠄃は
百キユビトあり 〔エゼキエル書42章8節〕
その入口のごとく南の方なる室の入口も然り路の頭に入口あり是は垣に連󠄃るところの路にて東より來る路なり
And according to the doors of the chambers that were toward the south was a door in the head of the way, even the way directly before the wall toward the east, as one entereth into them.
was a door
〔エゼキエル書42章9節〕9 その
下の
方より
是等の
室いづ
外庭よりこれに
徃ときは
其入口東にあり
彼われに言けるは離處の前󠄃なる北の室と南の室は聖󠄄き室にしてヱホバに近󠄃くところの祭司の至聖󠄄き物を食󠄃ふべき所󠄃なり其處にかれら最聖󠄄き物 素祭 罪祭 愆祭の物を置べし其處は聖󠄄ければなり
Then said he unto me, The north chambers and the south chambers, which are before the separate place, they be holy chambers, where the priests that approach unto the LORD shall eat the most holy things: there shall they lay the most holy things, and the meat offering, and the sin offering, and the trespass offering; for the place is holy.
approach
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔民數紀略16章5節〕5 やがてコラとその
一切の
黨類に
言けるは
明日ヱホバ
己の
所󠄃屬は
誰聖󠄄者は
誰なるかを
示して
其者を
己に
近󠄃かせたまはん
即ちその
選󠄄びたまへる
者を
己に
近󠄃かせたまふべし
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
〔申命記21章5節〕5 その
時は
祭司たるレビの
子孫等其處に
進󠄃み
來るべし
彼らは
汝の
神ヱホバが
選󠄄びて
己に
事へしめまたヱホバの
名をもて
祝することを
爲しめたまふ
者にて
一切の
訴訟と
一切の
爭競は
彼らの
口によりて
決定るべきが
故なり
〔エゼキエル書40章46節〕46 北にむかへる
室は
壇をまもる
祭司のための
者なり
彼等はレビの
子孫の
中なるザドクの
後裔にしてヱホバに
近󠄃よりて
之に
事ふるなり
the most holy
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記6章14節〕14 素祭の
例は
是のごとしアロンの
子等これをヱホバの
前󠄃すなはち
壇の
前󠄃にささぐべし
〔レビ記6章17節〕17 之を
酵いれて
燒べからずわが
火祭の
中より
我これを
彼等にあたへてその
分󠄃となさしむ
是は
罪祭と
愆祭のごとくに
至聖󠄄し
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり
〔レビ記6章29節〕29 祭司等の
中の
男たる
者は
皆これを
食󠄃ふことを
得べし
是は
至聖󠄄し
〔レビ記7章1節〕1 また
愆祭の
例は
是のごとし
是は
至聖󠄄者なり
〔レビ記7章6節〕6 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり
〔レビ記10章13節〕13 是はヱホバの
火祭の
中より
汝に
歸する
者また
汝の
子等に
歸する
者なれば
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべし
我かく
命ぜられたるなり
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記14章13節〕13 この
羔羊の
牡は
罪祭燔祭の
牲を
宰る
處すなはち
聖󠄄所󠄃にてこれを
宰るべし
罪祭の
物の
祭司に
歸するごとく
愆祭の
物も
然るなり
是は
至聖󠄄物たり
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
〔民數紀略18章10節〕10 至聖󠄄所󠄃にて
汝これを
食󠄃ふべし
男子等はみなこれを
食󠄃ふことを
得是は
汝に
歸すべき
聖󠄄物たるなり
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
they be holy
〔レビ記6章14節〕14 素祭の
例は
是のごとしアロンの
子等これをヱホバの
前󠄃すなはち
壇の
前󠄃にささぐべし~
(16) その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり 〔レビ記6章16節〕
〔レビ記6章26節〕26 罪のために
之をさゝぐるところの
祭司これを
食󠄃ふべし
即ち
集會の
幕屋の
庭において
聖󠄄所󠄃に
之を
食󠄃ふべし
〔レビ記7章6節〕6 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり
〔レビ記10章13節〕13 是はヱホバの
火祭の
中より
汝に
歸する
者また
汝の
子等に
歸する
者なれば
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべし
我かく
命ぜられたるなり
〔レビ記10章14節〕14 また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記24章9節〕9 これはアロンとその
子等に
歸す
彼等これを
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
是はヱホバの
火祭の
一にして
彼に
歸する
者にて
至聖󠄄し
是をもて
永遠󠄄の
條例となすべし
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
祭司は入たるときは聖󠄄所󠄃より外庭に出べからず彼等職掌を行ふところの衣服󠄃を其處に置べし是聖󠄄ければなり而して他の衣を着て民に屬するの處に近󠄃くべし
When the priests enter therein, then shall they not go out of the holy place into the utter court, but there they shall lay their garments wherein they minister; for they are holy; and shall put on other garments, and shall approach to those things which are for the people.
and shall put
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔ゼカリヤ書3章4節〕4 ヱホバ
己の
前󠄃に
立る
者等に
吿て
汚なき
衣服󠄃を
之に
脱せよと
宣ひまたヨシユアに
向ひて
觀よ
我なんぢの
罪を
汝の
身より
取のぞけり
汝に
美服󠄃を
衣すべしと
宣へり
〔ゼカリヤ書3章5節〕5 我また
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせよと
言り
是において
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせ
衣服󠄃をこれに
衣すヱホバの
使は
立をる
〔ロマ書3章22節〕22 イエス・キリストを
信ずるに
由りて
凡て
信ずる
者に
與へたまふ
神の
義なり。
之には
何等の
差別あるなし。
〔ロマ書13章14節〕14 ただ
汝ら
主イエス・キリストを
衣よ、
肉の
慾のために
備すな。
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
they not go
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし~
(43) アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり 〔出エジプト記28章43節〕
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め~
(9) 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔出エジプト記29章9節〕
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ
〔レビ記8章13節〕13 モーセまたアロンの
子等をつれきたりて
裏衣をこれに
着せ
帶をこれに
帶しめ
頭巾をこれに
蒙らせたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如くなり
〔レビ記8章33節〕33 汝等はその
任職祭の
竟る
日まで
七日が
間は
集會の
幕屋の
門口より
出べからず
其は
汝等の
任職は
七日にわたればなり~
(35) 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり 〔レビ記8章35節〕
〔エゼキエル書44章19節〕19 彼ら
外庭にいづる
時すなはち
外庭にいでて
民に
就く
時はその
職をなせるところの
衣服󠄃を
脱てこれを
聖󠄄き
室に
置き
他の
衣服󠄃をつくべし
是その
服󠄃をもて
民を
聖󠄄くすること
無らんためなり
〔ルカ傳9章62節〕62 イエス
言ひたまふ『
手を
鋤につけてのち
後を
顧󠄃みる
者は、
神の
國に
適󠄄ふ
者にあらず』
彼內室を量ることを終󠄃て東向の門の路より我を携へ出して四方を量れり
Now when he had made an end of measuring the inner house, he brought me forth toward the gate whose prospect is toward the east, and measured it round about.
gate
〔エゼキエル書40章6節〕6 彼東向の
門にいたりその
階をのぼりて
門の
閾を
量るに
其濶一竿あり
即ち
第一の
閾の
濶一竿なり~
(16) 守房と
門の
內面の
周󠄃圍の
柱とに
閉窓あり
墻垣の
差出たる
處にもしかり
內面の
周󠄃圍には
窓あり
柱には
棕櫚あり
〔エゼキエル書40章16節〕
measuring
〔エゼキエル書41章2節〕2 戶の
寛は十キユビト
戶の
側柱は
此旁も五キユビト
彼旁も五キユビト
彼量るに
其長四十キユビト
廣二十キユビトあり~
(5) 彼室の
壁を
量るに六キユビトあり
室の
周󠄃圍の
連󠄃接屋の
寛は四キユビトなり 〔エゼキエル書41章5節〕
〔エゼキエル書41章15節〕15 彼後なる
離處の
前󠄃の
建物の
長を
量れり
其此旁彼旁の
廊下は
百キユビトありまた
內殿と
庭の
廊を
量り
彼間竿をもて東面を量るにその周󠄃圍 間竿五百竿あり
He measured the east side with the measuring reed, five hundred reeds, with the measuring reed round about.
side
4‹3 b26c040v003 〔エゼキエル書40章3節〕›
〔エゼキエル書40章3節〕3 彼我をひきて
彼處にいたり
給ふに
一箇の
人あるを
見るその
面容は
銅のごとくにして
手に
麻󠄃の
繩と
間竿を
執り
門に
立てり
〔ゼカリヤ書2章1節〕1 茲に
我目を
擧て
觀しに
一箇の
人量繩を
手に
執居ければ
〔ヨハネ黙示録11章1節〕1 爰に、われ
杖のごとき
間竿を
與へられたり、
斯て
或者いふ『
立ちて
神の
聖󠄄所󠄃と
香壇と
其處に
拜する
者どもとを
度れ、
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
又󠄂北面をはかるにその周󠄃圍 間竿五百竿あり
He measured the north side, five hundred reeds, with the measuring reed round about.
また南面をはかるに間竿五百竿あり
He measured the south side, five hundred reeds, with the measuring reed.
また西面にまはりて量るに間竿五百竿あり
He turned about to the west side, and measured five hundred reeds with the measuring reed.
斯四方を量れり周󠄃圍に牆ありその長 五百竿 寛 五百竿 聖󠄄所󠄃と俗所󠄃とを區別つなり
He measured it by the four sides: it had a wall round about, five hundred reeds long, and five hundred broad, to make a separation between the sanctuary and the profane place.
a separation
〔レビ記10章10節〕10 斯するは
汝等が
物の
聖󠄄と
世間なるとを
分󠄃ち
汚たると
潔󠄄淨とを
分󠄃つことを
得んため
〔エゼキエル書22章26節〕26 その
祭司等はわが
法を
犯しわが
聖󠄄き
物を
汚し
聖󠄄きと
聖󠄄からざるとの
區別をなさず
潔󠄄きと
穢たるとの
差別を
敎へずその
目を
掩ひてわが
安息日を
顧󠄃みず
我はかれらの
中に
汚さる
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔エゼキエル書48章15節〕15 彼二
萬五
千の
處に
沿て
殘れる
廣五
千の
處は
俗地にして
邑を
建て
住󠄃家を
設くべし
又󠄂郊地となすべし
邑その
中にあるべし
〔ルカ傳16章26節〕26 然のみならず
此處より
汝らに
渡り
徃かんとすとも
得ず、
其處より
我らに
來り
得ぬために、
我らと
汝らとの
間に
大なる
淵定めおかれたり」
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
〔ヨハネ黙示録21章10節〕10 御使、
御靈に
感じたる
我を
携へて
大なる
高き
山にゆき、
聖󠄄なる
都エルサレムの、
神の
榮光をもて
神の
許を
出でて
天より
降るを
見せたり。~
(27) 凡て
穢れたる
者、また
憎むべき
事と
虛僞とを
行ふ
者は、
此處に
入らず、
羔羊の
生命の
書に
記されたる
者のみ
此處に
入るなり。 〔ヨハネ黙示録21章27節〕
five hundred
〔エゼキエル書45章2節〕2 此中聖󠄄所󠄃に
屬する
者は
長五
百寛五
百にして
周󠄃圍四角なり
又󠄂五十キユビトの
隙地その
周󠄃圍にあり
〔エゼキエル書48章20節〕20 その
献納󠄃地の
惣體は
堅二
萬五
千横二
萬五
千なりこの
聖󠄄き
献納󠄃地の四
分󠄃の一にあたる
處を
取て
邑の
所󠄃有となすべし
〔ヨハネ黙示録21章12節〕12 此處に
大なる
高き
石垣ありて
十二の
門あり、
門の
側らに
一人づつ
十二の
御使あり、
門の
上に
一つづつイスラエルの
子孫の
十二の
族の
名を
記せり。~
(17) また
石垣を
測りしに
人の
度、すなはち
御使の
度に
據れば
百四十四尺あり。 〔ヨハネ黙示録21章17節〕
it had
〔雅歌2章9節〕9 わが
愛する
者は
獐のごとくまた
小鹿のごとし
視よ
彼われらの
壁のうしろに
立ち
窓より
覗き
格子より
窺ふ
〔イザヤ書25章1節〕1 ヱホバよ
汝はわが
神なり
我なんぢを
崇めなんぢの
名をほめたたへん
汝さきに
妙なる
事をおこなひ
古時より
定めたることを
眞實をもて
成たまひたればなり
〔イザヤ書26章1節〕1 その
日ユダの
國にてこの
歌をうたはん われらに
堅固なる
邑あり
神すくひをもてその
垣その
藩となしたまふべし
〔イザヤ書60章18節〕18 强暴のこと
再びなんぢの
地にきこえず
殘害󠄅と
敗壞とはふたゝびなんぢの
境にきこえず
汝その
石垣をすくひととなへ その
門を
譽ととなへん
〔エゼキエル書40章5節〕5 斯ありて
視るに
家の
外の
四周󠄃に
墻垣ありその
人の
手に六キユビトの
間竿ありそのキユビトは
各一キユビトと
一手濶なり
彼その
墻の
厚を
量るに
一竿ありその
高もまた
一竿あり
〔ミカ書7章11節〕11 汝の
垣を
築く
日いたらん
其日には
法度遠󠄄く
徙るべし
〔ゼカリヤ書2章5節〕5 ヱホバ
言たまふ
我その
四周󠄃にて
火の
垣となりその
中にて
榮光とならん