茲にまた十二年の十二月の一日にヱホバの言我にのぞみて言ふ
And it came to pass in the twelfth year, in the twelfth month, in the first day of the month, that the word of the LORD came unto me, saying,
A. M. 3417. B.C. 587. in the twelfth
in the twelfth
7‹17 b26c032v017 〔エゼキエル書32章17節〕›
人の子よエジプトの王パロのために哀の詞を述󠄃て彼に言ふべし汝は自ら萬國の中の獅子に擬へたるが汝は海の鱷の如くなり汝河の中に跳起󠄃き足をもて水を濁しその河々を蹈みだす
Son of man, take up a lamentation for Pharaoh king of Egypt, and say unto him, Thou art like a young lion of the nations, and thou art as a whale in the seas: and thou camest forth with thy rivers, and troubledst the waters with thy feet, and fouledst their rivers.
Thou art like
〔創世記49章9節〕9 ユダは
獅子の
子の
如しわが
子よ
汝は
所󠄃掠物をさきてかへりのぼる
彼は
牡獅子のごとく
伏し
牝獅のごとく
蹲まる
誰か
之をおこすことをせん
〔民數紀略24章9節〕9 是は
牡獅子のごとくに
身をかゞめ
牝獅子のごとくに
臥す
誰か
敢てこれを
起󠄃さんやなんぢを
祝するものは
福祉を
得なんぢをのろふものは
災禍をかうむるべし
〔箴言28章15節〕15 貧󠄃しき
民を
治むるあしき
侯伯は
吼る
獅子あるひは
饑たる
熊のごとし
〔エレミヤ記4章7節〕7 獅子は
其森よりいでて
上り
國々を
滅すものは
進󠄃みきたる
彼汝の
國を
荒さんとて
旣にその
處よりいでたり
汝の
諸邑は
滅されて
住󠄃む
者なきに
至らん
〔エゼキエル書19章2節〕2 言ふべし
汝の
母なる
牝獅は
何故に
牡獅の
中に
伏し
小獅の
中にその
子を
養󠄄ふや~
(6) 是すなはち
牝獅の
中に
步みて
小獅となり
食󠄃を
攫ことを
學ひしが
亦人を
食󠄃ひ 〔エゼキエル書19章6節〕
〔エゼキエル書38章13節〕13 シバ、デダン、タルシシの
商賈およびその
諸の
小獅子汝に
言ん
汝物を
奪はんとて
來れるや
汝物を
掠めんために
軍隊をあつめしや
金銀をもちさり
群と
財寶を
取り
多くの
物を
奪はんとするやと
〔ナホム書2章11節〕11 獅子の
穴󠄄は
何處ぞや
少き
獅子の
物を
食󠄃ふ
處は
何處ぞや
雄獅子雌獅子その
小獅子とともに
彼處に
步むに
之を
懼れしむる
者なし~
(13) 萬軍のヱホバ
言たまふ
視よ
我なんぢに
臨む
我なんぢの
戰車を
焚て
烟となすべし
汝の
少き
獅子はみな
劍の
殺す
所󠄃とならん
我また
汝の
獲物を
地より
絕べし
汝の
使者の
聲かさねて
聞ゆること
無らん 〔ナホム書2章13節〕
and thou art as
〔詩篇74章13節〕13 なんぢその
力をもて
海をわかち
水のなかなる
龍󠄇の
首をくだき
〔詩篇74章14節〕14 鰐のかうべをうちくだき
野にすめる
民にあたへて
食󠄃となしたまへり
〔イザヤ書27章1節〕1 その
日ヱホバは
硬く
大いなるつよき
劍をもて
疾走るへびレビヤタン
曲りうねる
蛇レビヤタンを
罰しまた
海にある
鱷をころし
給ふべし
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔エゼキエル書29章3節〕3 語りて
言べし
主ヱホバかく
言たまふエジプトの
王パロよ
視よ
我汝の
敵となる
汝その
河に
臥すところの
鱷よ
汝いふ
河は
我の
所󠄃有なり
我自己のためにこれを
造󠄃れりと
and troubledst
〔エゼキエル書34章18節〕18 汝等は
善き
牧場に
草食󠄃ひ
足をもてその
殘れる
草を
蹈あらし
又󠄂淸たる
水を
飮み
足をもてその
殘餘を
濁す
是汝等にとりて
小き
事ならんや
take up
〔エレミヤ記9章18節〕18 彼らは
速󠄃にきたりて
我儕のために
哭哀しみ
我儕の
目に
淚をこぼさせ
我儕の
目蓋より
水を
溢󠄃れしめん
〔エゼキエル書27章32節〕32 彼等悲みて
汝のために
哀の
詞を
宣べ
汝を
弔ひて
言ふ
孰かツロの
如くなる
海の
中に
滅びたる
者の
如くなると
〔エゼキエル書28章12節〕12 人の
子よツロの
王のために
哀の
詞を
述󠄃べこれに
言べし
主ヱホバかく
言たまふ
汝は
全󠄃く
整へたる
者の
印智慧󠄄の
充ち
美の
極れる
者なり
〔エゼキエル書32章16節〕16 是哀の
詞なり
人悲みてこれを
唱へん
國々の
女等悲みて
之を
唱ふべし
即ち
彼等エジプトとその
諸の
群衆のために
悲みて
之を
唱へん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書32章18節〕18 人の
子よエジプトの
群衆のために
哀き
是と
大なる
國々の
女等とを
下の
國に
投くだし
墓にくだる
者と
共ならしめよ
whale
主ヱホバかく言たまふ我衆多の國民の中にてわが網を汝に打掛け彼らをしてわが網にて汝を引あげしめん
Thus saith the Lord GOD; I will therefore spread out my net over thee with a company of many people; and they shall bring thee up in my net.
(Whole verse)
〔傳道之書9章12節〕12 人はまたその
時を
知ず
魚の
禍の
網にかかり
鳥の
鳥羅にかかるが
如くに
世の
人もまた
禍患の
時の
計らざるに
臨むに
及びてその
禍患にかかるなり
〔エレミヤ記16章16節〕16 ヱホバいひたまふみよ
我おほくの
漁者をよび
來りて
彼らを
漁らせまたその
後おほくの
獵者を
呼來りて
彼らを
諸の
山もろもろの
岡および
岩の
穴󠄄より
獵いださしめん
〔エレミヤ哀歌1章13節〕13 ヱホバ
上より
火をくだしわが
骨にいれて
之を
克服󠄃せしめ
網を
張りわが
足をとらへて
我を
後にむかしめ
我をして
終󠄃日心さびしくかつ
疾わづらはしめたまふ
〔エゼキエル書12章13節〕13 我わが
網を
彼の
上に
打かけん
彼はわが
羅にかかるべし
我かれをカルデヤ
人の
地に
曵ゆきてバビロンにいたらしめん
然れども
彼はこれを
見ずして
其處に
死べし
〔エゼキエル書17章20節〕20 我わが
網をかれの
上にうちかけ
彼をわが
羅にとらへてバビロンに
曵ゆき
彼が
我にむかひて
爲しところの
叛逆󠄃につきて
彼を
鞫くべし
〔ホセア書7章12節〕12 我かれらの
徃ときわが
網をその
上にはりて
天空󠄃の
鳥のごとくに
引墮し
前󠄃にその
公會に
吿しごとくかれらを
懲しめん
〔ハバクク書1章14節〕14 汝は
人をして
海の
魚のごとくならしめ
君あらぬ
昆蟲のごとくならしめたまふ~
(17) 然ど
彼はその
網を
傾けつつなほたえず
國々の
人を
惜みなく
殺すことをするならんか 〔ハバクク書1章17節〕
而して我汝を地上に投すて汝を野の面に擲ち空󠄃の諸の鳥をして汝の上に止らしめ全󠄃地の獸をして汝に飽󠄄しむべし
Then will I leave thee upon the land, I will cast thee forth upon the open field, and will cause all the fowls of the heaven to remain upon thee, and I will fill the beasts of the whole earth with thee.
(Whole verse)
〔サムエル前書17章44節〕44 しかしてペリシテ
人ダビデにいひけるは
我がもとに
來れ
汝の
肉を
空󠄃の
鳥と
野の
獸にあたへんと~
(46) 今日ヱホバ
汝をわが
手に
付したまはんわれ
汝をうちて
汝の
首級を
取りペリシテ
人の
軍勢の
尸體を
今日空󠄃の
鳥と
地の
野獸にあたへて
全󠄃地をしてイスラエルに
神あることをしらしめん 〔サムエル前書17章46節〕
〔詩篇74章14節〕14 鰐のかうべをうちくだき
野にすめる
民にあたへて
食󠄃となしたまへり
〔詩篇79章2節〕2 なんぢの
僕のしかばねをそらの
鳥に
與へて
餌となし なんぢの
聖󠄄徒の
肉を
地のけものにあたへ
〔詩篇79章3節〕3 その
血をヱルサレムのめぐりに
水のごとく
流したりされど
之をはうむる
人なし
〔詩篇83章9節〕9 なんぢ
曩にミデアンになしたまへる
如くキションの
河にてシセラとヤビンとに
作たまへるごとく
彼等にもなしたまへ
〔詩篇110章6節〕6 主はもろもろの
國のなかにて
審判󠄄をおこなひたまはん
此處にも
彼處にも
屍をみたしめ
寛濶なる
地をすぶる
首領をうちたまへり
〔イザヤ書14章19節〕19 然どなんぢは
忌きらふべき
枝のごとく おのが
墓のそとにすてられその
周󠄃圍には
劍にて
刺ころされ
坑におろされ
石におほはれたる
者ありて
踐つけらるる
屍にことならず
〔イザヤ書18章6節〕6 斯てみな
山のたけきとりと
地の
獸とになげあたへらるべし
猛鳥そのうへにて
夏をすごし
地のけものその
上にて
冬をわたらん
〔イザヤ書34章2節〕2 ヱホバはよろづの
國にむかひて
怒り そのよろづの
軍にむかひて
忿恚り かれらをことごとく
滅し かれらを
屠らしめたまふ~
(7) その
屠場には
野牛 こうし
牡牛もともに
下る そのくには
血にてうるほされ その
塵はあぶらにて
肥さるべし
〔イザヤ書34章7節〕
〔イザヤ書66章24節〕24 かれら
出てわれに
逆󠄃きたる
人の
屍をみん その
蛆しなずその
火きえず よろづの
人にいみきらはるべし
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔エレミヤ記25章33節〕33 其日ヱホバの
戮したまふ
者は
地の
此極より
地の
彼の
極に
及ばん
彼等は
哀まれず
殮められず
葬られずして
地の
面に
糞土とならん
〔エゼキエル書29章5節〕5 汝と
汝の
河の
諸の
魚を
曠野に
投すてん
汝は
野の
面に
仆れん
汝を
取あぐる
者なく
集むる
者なかるべし
我汝を
地の
獸と
天の
鳥の
餌に
與へん
〔エゼキエル書31章12節〕12 他國人國々の
暴き
者これを
截倒して
棄つ
其枝葉は
山々に
谷々に
墮ち
其枝は
碎けて
地の
諸の
谷川にあり
地の
萬民その
蔭を
離れてこれを
遺󠄃つ
〔エゼキエル書31章13節〕13 その
倒れたる
上に
空󠄃の
諸の
鳥止まり
其枝の
上に
野の
諸の
獸居る
〔エゼキエル書39章4節〕4 汝と
汝の
諸の
軍勢および
汝とともなる
民はイスラエルの
山々に
仆れん
我汝を
諸の
類の
鷙鳥と
野の
獸にあたへて
食󠄃しむべし
〔ヨエル書3章19節〕19 エジプトは
荒すたれエドムは
荒野とならん
是はかれらユダの
子孫を
虐󠄃げ
辜なき
者の
血をその
國に
流したればなり
〔ヨハネ黙示録19章17節〕17 我また
一人の
御使の
太陽のなかに
立てるを
見たり。
大聲に
呼はりて、
中空󠄃を
飛ぶ
凡ての
鳥に
言ふ『いざ
神の
大なる
宴席に
集ひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕18 王たちの
肉、
將校の
肉、
强き
者の
肉、
馬と
之に
乘る
者との
肉、すべての
自主および
奴隷、
小なるもの
大なる
者の
肉を
食󠄃へ』
我汝の肉を山々に遺󠄃て汝の屍を堆くして谷々を埋むべし
And I will lay thy flesh upon the mountains, and fill the valleys with thy height.
And I
我汝の溢󠄃るる血をもて地を濕し山にまで及ぼさん谷川には汝盈べし
I will also water with thy blood the land wherein thou swimmest, even to the mountains; and the rivers shall be full of thee.
the land
無し
water
〔出エジプト記7章17節〕17 ヱホバかく
言ふ
汝これによりて
我がヱホバなるを
知ん
視よ
我わが
手の
杖をもて
河の
水を
擊ん
是血に
變ずべし
〔イザヤ書34章3節〕3 かれらは
殺されて
抛棄られ その
屍の
臭氣たちのぼり
山はその
血にて
融されん
〔イザヤ書34章7節〕7 その
屠場には
野牛 こうし
牡牛もともに
下る そのくには
血にてうるほされ その
塵はあぶらにて
肥さるべし
〔ヨハネ黙示録14章20節〕20 かくて
都の
外にて
酒槽を
踐みしに、
血酒槽より
流れ
出でて
馬の
轡に
達󠄃くほどになり、
一千六百町に
廣がれり。
〔ヨハネ黙示録16章6節〕6 彼らは
聖󠄄徒と
預言者との
血を
流したれば、
之に
血を
飮ませ
給ひしは
相應しきなり』と
云へるを
聞けり。
wherein thou swimmest
我汝を滅する時は空󠄃を蔽ひその星を暗󠄃くし雲をもて日を掩はん月はその光を發たざるべし
And when I shall put thee out, I will cover the heaven, and make the stars thereof dark; I will cover the sun with a cloud, and the moon shall not give her light.
I will cover the heaven
〔出エジプト記10章21節〕21 ヱホバまたモーセにいひたまひけるは
天にむかひて
汝の
手を
舒べエジプトの
國に
黑暗󠄃を
起󠄃すべし
其暗󠄃黑は
摸るべきなりと~
(23) 三日の
間は
人々たがひに
相見るあたはず
又󠄂おのれの
處より
起󠄃ものなかりき
然どイスラエルの
子孫の
居處には
皆光ありき 〔出エジプト記10章23節〕
〔イザヤ書13章10節〕10 天のもろもろの
星とほしの
宿は
光をはなたず
日はいでてくらく
月は その
光をかがやかさざるべし
〔イザヤ書34章4節〕4 天の
萬象はきえうせ もろもろの
天は
書卷のごとくにまかれん その
萬象のおつるは
葡萄の
葉のおつるがごとく
無花果のかれたる
葉のおつるが
如くならん
〔エレミヤ記13章16節〕16 汝らの
神ヱホバに
其いまだ
暗󠄃を
起󠄃したまはざる
先汝らの
足のくらき
山に
躓かざる
先に
榮光を
皈すべし
汝ら
光明を
望󠄇まんにヱホバ
之を
死の
蔭に
變へ
之を
昏黑となしたまふにいたらん
〔エゼキエル書30章18節〕18 テバネスに
於ては
吾がエジプトの
軛を
其處に
摧く
時に
日暗󠄃くならんその
誇るところの
勢力は
失せん
雲これを
覆はんその
女子等は
擄へゆかれん
〔ヨエル書2章2節〕2 この
日は
黑くをぐらき
日雲むらがるまぐらき
日にしてしののめの
山々にたなびくが
如し
數おほく
勢さかんなる
民むれいたらん かかる
者はいにしへよりありしことなくのちの
代々の
年にもあることなかるべし
〔ヨエル書2章31節〕31 ヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來らん
前󠄃に
日は
暗󠄃く
月は
血に
變らん
〔アモス書8章9節〕9 主ヱホバ
言たまふ
其日には
我日をして
眞晝に
沒せしめ
地をして
白晝に
暗󠄃くならしめ
〔マタイ傳24章29節〕29 これらの
日の
患難ののち
直ちに
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず、
星は
空󠄃より
隕ち、
天の
萬象、ふるひ
動かん。
〔ヨハネ黙示録6章12節〕12 第六の
封印を
解き
給ひし
時、われ
見しに、
大なる
地震ありて、
日は
荒き
毛布のごとく
黑く、
月は
全󠄃面血の
如くなり、
〔ヨハネ黙示録6章13節〕13 天の
星は
無花果の
樹の
大風に
搖られて
生後の
果の
落つるごとく
地におち、
make
無し
put thee out
〔ヨブ記18章6節〕6 その
天幕の
內なる
光明は
暗󠄃くなり
其が
上の
燈火は
滅さるべし
〔箴言13章9節〕9 義者の
光は
輝き
惡者の
燈火はけさる
the moon
無し
the sun
我空󠄃の照る光明を盡く汝の上に暗󠄃くし汝の地を黑暗󠄃となすべし主ヱホバこれを言ふ
All the bright lights of heaven will I make dark over thee, and set darkness upon thy land, saith the Lord GOD.
bright lights of heaven
〔創世記1章14節〕14 神言たまひけるは
天の
穹蒼に
光明ありて
晝と
夜とを
分󠄃ち
又󠄂天象のため
時節󠄄のため
日のため
年のために
成べし
dark
〔箴言20章20節〕20 おのれの
父󠄃母を
罵るものはその
燈火くらやみの
中に
消󠄃ゆべし
set darkness upon
我なんぢの滅亡を諸の民汝の知ざる國々の中に知しめて衆多の民をして心を傷ましめん
I will also vex the hearts of many people, when I shall bring thy destruction among the nations, into the countries which thou hast not known.
vex
〔ヨハネ黙示録11章18節〕18 諸國の
民、
怒を
懷けり、なんぢの
怒も
亦いたれり、
死にたる
者を
審き、なんぢの
僕なる
預言者および
聖󠄄徒、また
小なるも
大なるも
汝の
名を
畏るる
者に
報賞をあたへ、
地を
亡す
者を
亡したまふ
時いたれり』
〔ヨハネ黙示録18章10節〕10 その
苦難を
懼れ、
遙に
立ちて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
大なる
都、
堅固なる
都バビロンよ、
汝の
審判󠄄は
時の
間に
來れり」と
言はん。~
(15) これらの
物を
商ひ、バビロンに
由りて
富を
得たる
商人らは
其の
苦難を
懼れて
遙に
立ち、
泣き
悲しみて
言はん、 〔ヨハネ黙示録18章15節〕
when
〔エレミヤ記25章15節〕15 イスラエルの
神ヱホバかく
我に
云たまへり
我手より
此怒の
杯をうけて
我汝を
遣󠄃はすところの
國々の
民に
飮しめよ~
(25) ジムリの
諸の
王等エラムの
諸の
王等メデアのすべての
王等 〔エレミヤ記25章25節〕
〔エゼキエル書29章12節〕12 我エジプトの
地を
荒して
荒たる
國々の
中にあらしめんその
邑々は
荒て四十
年の
間荒たる
邑々の
中にあるべし
我エジプト
人を
諸の
民の
中に
散し
諸の
國に
散さん
〔エゼキエル書30章26節〕26 我エジプト
人を
諸の
民の
中に
散し
諸の
國に
散さん
彼らすなはち
我のヱホバなるを
知るべし
我衆多の民をして汝に驚かしめんその王等はわが其前󠄃にわれの劍を振ふ時に戰慄かん汝の仆るる日には彼ら各人その生命のために絕ず發振ん
Yea, I will make many people amazed at thee, and their kings shall be horribly afraid for thee, when I shall brandish my sword before them; and they shall tremble at every moment, every man for his own life, in the day of thy fall.
amazed
〔申命記29章24節〕24 彼らも
國々の
人もみな
言んヱホバ
何とて
斯この
地になしたるやこの
烈しき
大なる
震怒は
何事ぞやと
〔列王紀略上9章8節〕8 且又󠄂此家は
高くあれども
其傍を
過󠄃る
者は
皆之に
驚き
嘶きて
言んヱホバ
何故に
此地に
此家に
斯爲たまひしやと
〔エゼキエル書27章35節〕35 島々に
住󠄃る
者皆汝に
駭かんその
君等大に
恐れてその
面を
振はすべし
and they
〔出エジプト記15章14節〕14 國々の
民聞て
慄へペリシテに
住󠄃む
者畏懼を
懷く~
(16) 畏懼と
戰慄かれらに
及ぶ
汝の
腕の
大なるがために
彼らは
石のごとくに
默然たりヱホバよ
汝の
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
汝の
買たまひし
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
然るべし 〔出エジプト記15章16節〕
〔エレミヤ記51章9節〕9 われらバビロンを
醫さんとすれども
愈ず
我らこれをすてて
各その
國に
歸るべしそはその
罰天におよび
雲にいたればなり
〔エゼキエル書26章16節〕16 海の
君主等皆その
座を
下り
朝󠄃服󠄃を
脱ぎ
繡ある
衣を
去り
恐懼を
身に
纒ひ
地に
坐し
時となく
怖れ
汝の
事を
驚かん
〔エゼキエル書30章9節〕9 その
日には
使者船にて
我より
出てかの
心强きエテオピア
人を
懼れしめんエジプトの
日にありし
如く
彼等の
中に
苦痛あるべし
視よ
是は
至る
〔ゼカリヤ書11章2節〕2 松よ
叫べ
香柏は
倒れ
威嚴樹はそこなはれたりバシヤンの
橡よ
叫べ
高らかなる
林は
倒れたり
〔ヨハネ黙示録18章10節〕10 その
苦難を
懼れ、
遙に
立ちて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
大なる
都、
堅固なる
都バビロンよ、
汝の
審判󠄄は
時の
間に
來れり」と
言はん。
my sword
〔申命記32章41節〕41 我わが
閃爍く
刃󠄃を
磨ぎ
審判󠄄をわが
手に
握る
時はかならず
仇をわが
敵にかへし
我を
惡む
者に
返󠄄報をなさん
即ち主ヱホバかく言たまふバビロンの王の劍汝に臨まん
For thus saith the Lord GOD; The sword of the king of Babylon shall come upon thee.
The sword
〔エレミヤ記43章10節〕10 彼らにいへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
使者を
遣󠄃はしてわが
僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
召きその
位をこの
藏したる
石の
上に
置しめん
彼錦繡をその
上に
敷べし
〔エレミヤ記46章13節〕13 バビロンの
王ネブカデネザルが
來りてエジプトの
地を
擊んとする
事につきてヱホバの
預言者ヱレミヤに
吿たまひし
言
〔エレミヤ記46章24節〕24 エジプトの
女は
辱められ
北の
民の
手に
付されん~
(26) われ
彼らを
其生命を
索むる
者の
手とバビロンの
王ネブカデネザルの
手とその
臣僕の
手に
付すべしその
後この
地は
昔のごとく
人の
住󠄃むところとならんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記46章26節〕
〔エゼキエル書26章7節〕7 主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我王の
王なるバビロンの
王ネブカデネザルをして
馬車騎兵群衆および
多くの
民を
率󠄃て
北よりツロに
攻きたらしむべし
〔エゼキエル書30章4節〕4 劍エジプトに
臨まん
殺さるる
者のエジプトに
仆るる
時エテオピアに
痛苦あるべし
敵その
財寶を
奪はんその
基址は
毀たるべし
〔エゼキエル書30章22節〕22 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我エジプトの
王パロを
罰し
其强き
腕と
折たる
腕とを
俱に
折り
劍をその
手より
落しむべし~
(25) 我バビロンの
王の
腕を
强くせんパロの
腕は
弱󠄃くならん
我わが
劍をバビロンの
王の
手に
授けて
彼をしてエジプトにむかひて
之を
伸しむる
時は
人衆我のヱホバなるを
知ん 〔エゼキエル書30章25節〕
我汝の群衆をして勇士の劍に仆れしめん彼等は皆國々の暴き者なり彼らエジプトの驕傲を絕さん其の群衆は皆ほろぼさるべし
By the swords of the mighty will I cause thy multitude to fall, the terrible of the nations, all of them: and they shall spoil the pomp of Egypt, and all the multitude thereof shall be destroyed.
the terrible
〔申命記28章49節〕49 即ちヱホバ
遠󠄄方より
地の
極所󠄃より
一の
民を
鵰の
飛がごとくに
汝に
攻きたらしめたまはん
是は
汝がその
言語を
知ざる
民
〔申命記28章50節〕50 その
面の
猛惡なる
民にして
老たる
者の
身を
顧󠄃みず
幼稚者を
憐まず
〔エゼキエル書28章7節〕7 視よ
我異國人を
汝に
攻きたらしめん
是國々の
暴き
人々なり
彼ら
劍を
拔きて
汝が
智慧󠄄をもて
得たるところの
美しき
者に
向ひ
汝の
美を
汚し
〔エゼキエル書30章11節〕11 彼および
彼にしたがふ
民即ち
國民の
中の
暴き
者を
召來りてその
國を
滅さん
彼ら
劍をぬきてエジプトを
攻めその
殺せる
者を
國に
滿すべし
〔エゼキエル書31章11節〕11 我これを
萬國の
君たる
者の
手に
付さん
彼これを
處置せん
其惡のために
我これを
打棄たり
〔ハバクク書1章6節〕6 視よ
我カルデヤ
人を
興さんとす
是すなはち
猛くまた
荒き
國人にして
地を
縱横に
行めぐり
己の
有ならざる
住󠄃處を
奪ふ
者なり
〔ハバクク書1章7節〕7 是は
懼るべく
又󠄂驚くべし
其是非威光は
己より
出づ
they shall
〔イザヤ書25章2節〕2 なんぢ
邑をかへて
石堆となし
堅固なる
城を
荒墟となし
外人の
京都を
邑とならしめず
永遠󠄄にたつることを
得ざらしめたまへり
〔イザヤ書25章3節〕3 この
故につよき
民はなんぢをあがめ
暴びたる
國々の
城はなんぢをおそるべし
〔エゼキエル書29章19節〕19 是故に
主ヱホバかくいふ
視よ
我バビロンの
王ネブカデネザルにエジプトの
地を
與へん
彼その
衆多の
財寳を
取り
物を
掠め
物を
奪はん
是その
軍勢の
報たらん
我その家畜を盡く多の水の傍より絕去ん人の足再び之を濁すことなく家畜の蹄これを濁すことなかるべし
I will destroy also all the beasts thereof from beside the great waters; neither shall the foot of man trouble them any more, nor the hoofs of beasts trouble them.
destroy
〔エゼキエル書29章8節〕8 是故に
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我劍を
汝に
持きたり
人と
畜を
汝の
中より
絕ん
〔エゼキエル書30章12節〕12 我その
河々を
涸し
國を
惡き
人の
手に
賣り
外國人の
手をもて
國とその
中の
物を
荒すべし
我ヱホバこれを
言り
neither
〔エゼキエル書29章11節〕11 人の
足此を
渉らず
獸の
足此を
渉らじ四十
年の
間此に
人の
住󠄃ことなかるべし
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす
〔エゼキエル書34章18節〕18 汝等は
善き
牧場に
草食󠄃ひ
足をもてその
殘れる
草を
蹈あらし
又󠄂淸たる
水を
飮み
足をもてその
殘餘を
濁す
是汝等にとりて
小き
事ならんや
我すなはちその水を淸しめ其河々をして油のごとく流れしめん主ヱホバこれを云ふ
Then will I make their waters deep, and cause their rivers to run like oil, saith the Lord GOD.
and cause
我エジプトの國を荒地となしてその國荒てこれが富を失ふ時また我その中に住󠄃る者を盡く擊つ時人々我のヱホバなるを知ん
When I shall make the land of Egypt desolate, and the country shall be destitute of that whereof it was full, when I shall smite all them that dwell therein, then shall they know that I am the LORD.
destitute of that whereof
〔詩篇24章1節〕1 地とそれに
充るもの
世界とその
中にすむものとは
皆ヱホバのものなり
〔詩篇107章34節〕34 また
豐かなる
地にすめる
民の
惡によりてそこを
鹵の
地にかはらせ
給ふ
〔エゼキエル書29章12節〕12 我エジプトの
地を
荒して
荒たる
國々の
中にあらしめんその
邑々は
荒て四十
年の
間荒たる
邑々の
中にあるべし
我エジプト
人を
諸の
民の
中に
散し
諸の
國に
散さん
〔エゼキエル書29章19節〕19 是故に
主ヱホバかくいふ
視よ
我バビロンの
王ネブカデネザルにエジプトの
地を
與へん
彼その
衆多の
財寳を
取り
物を
掠め
物を
奪はん
是その
軍勢の
報たらん
〔エゼキエル書29章20節〕20 彼の
勞動る
値として
我エジプトの
地をかれに
與ふ
彼わがために
之をなしたればなり
主ヱホバこれを
言ふ
then
〔出エジプト記7章5節〕5 我わが
手をエジプトの
上に
伸てイスラエルの
子孫をエジプト
人の
中より
出す
時には
彼等我のヱホバなるを
知ん
〔出エジプト記14章4節〕4 我パロの
心を
剛愎にすべければパロ
彼等の
後を
追󠄃はん
我パロとその
凡の
軍勢に
由て
譽を
得エジプト
人をして
吾ヱホバなるを
知しめんと
彼等すなはち
斯なせり
〔出エジプト記14章18節〕18 我がパロとその
戰車と
騎兵とによりて
榮譽をえん
時エジプト
人は
我のヱホバなるを
知ん
〔詩篇9章16節〕16 ヱホバは
己をしらしめ
審判󠄄をおこなひたまへり あしき
人はおのが
手のわざなる
羂にかかれり ヒガイオン セラ
〔詩篇83章18節〕18 然ばかれらはヱホバてふ
名をもちたまふ
汝のみ
全󠄃地をしろしめす
至上者なることを
知るべし
〔エゼキエル書6章7節〕7 又󠄂殺さるる
者なんぢらの
中に
仆れん
汝等これに
由て
吾ヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書30章26節〕26 我エジプト
人を
諸の
民の
中に
散し
諸の
國に
散さん
彼らすなはち
我のヱホバなるを
知るべし
是哀の詞なり人悲みてこれを唱へん國々の女等悲みて之を唱ふべし即ち彼等エジプトとその諸の群衆のために悲みて之を唱へん主ヱホバこれを言ふ
This is the lamentation wherewith they shall lament her: the daughters of the nations shall lament her: they shall lament for her, even for Egypt, and for all her multitude, saith the Lord GOD.
(Whole verse)
〔サムエル後書3章33節〕33 王アブネルの
爲に
悲の
歌を
作りて
云くアブネル
如何にして
愚なる
人の
如くに
死けん
〔サムエル後書3章34節〕34 汝の
手は
縛もあらず
汝の
足は
鏈にも
繋れざりしものを
嗚呼汝は
惡人のために
仆る
人のごとくにたふれたり
斯て
民皆再びかれのために
哭けり
〔歴代志略下35章25節〕25 時にヱレミヤ、ヨシアのために
哀歌を
作れり
謳歌男謳歌女今日にいたるまでその
哀歌の
中にヨシアの
事を
述󠄃べイスラエルの
中に
之を
例となせりその
詞は
哀歌の
中に
書さる
〔エレミヤ記9章17節〕17 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝らよく
考へ
哭婦󠄃をよびきたれ
又󠄂人を
遣󠄃して
智き
婦󠄃をまねけよ
〔エゼキエル書26章17節〕17 彼ら
汝の
爲に
哀の
詞を
擧て
汝に
言ふべし
汝海より
出たる
住󠄃處名の
高き
邑自己もその
居民も
共に
海に
於て
勢力ある
者その
凡の
居民に
己を
恐れしむる
者よ
汝如何にして
亡びたるや
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす
十二年の月の十五日にヱホバの言また我に臨みて言ふ
It came to pass also in the twelfth year, in the fifteenth day of the month, that the word of the LORD came unto me, saying,
in the twelfth
the fifteenth
人の子よエジプトの群衆のために哀き是と大なる國々の女等とを下の國に投くだし墓にくだる者と共ならしめよ
Son of man, wail for the multitude of Egypt, and cast them down, even her, and the daughters of the famous nations, unto the nether parts of the earth, with them that go down into the pit.
cast
〔エレミヤ記1章10節〕10 みよ
我けふ
汝を
萬民のうへと
萬國のうへにたて
汝をして
或は
拔き
或は
毀ち
或は
滅し
或は
覆し
或は
建て
或は
植しめん
〔エゼキエル書43章3節〕3 其狀を
見るに
我がこの
邑を
滅しに
來りし
時に
見たるところの
狀の
如くに
見ゆ
又󠄂ケバル
河の
邊にて
我が
見しところの
形のごとき
形の
者あり
我すなはち
俯伏す
〔ホセア書6章5節〕5 このゆゑにわれ
預言者等をもてかれらを
擊ちわが
口の
言をもてかれらを
殺せりわが
審判󠄄はあらはれいづる
光明のごとし
the daughters
無し
unto the
〔詩篇30章9節〕9 われ
墓にくだらばわが
血なにの
益あらん
塵はなんぢを
讃たたへんや なんぢの
眞理をのべつたへんや
〔詩篇63章9節〕9 然どわがたましひを
滅さんとて
尋󠄃ねもとむるものは
地のふかきところにゆき
〔エゼキエル書26章20節〕20 汝を
墓に
徃る
者等の
所󠄃昔時の
民の
所󠄃に
下し
汝をして
下の
國に
住󠄃しめ
古昔よりの
墟址に
於て
彼の
墓に
下れる
者等とともに
居しめ
汝の
中に
復人の
住󠄃こと
无らしむべし
而して
我活る
人の
地に
榮を
創造󠄃いださん
〔エゼキエル書31章14節〕14 是水の
邊の
樹その
高のために
誇ることなくその
巓を
雲に
至らしむることなからんためまた
水に
濕ふ
者の
高らかに
自ら
立ことなからんためなり
夫是等は
皆死に
付されて
下の
國に
入り
他の
人々の
中にあり
墓に
下る
者等と
偕なるべし
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり~
(32) 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書32章32節〕
wail
〔イザヤ書16章9節〕9 この
故にわれヤゼルの
哭とひとしくシブマの
葡萄の
樹のためになかん ヘシボンよエレアレよわが
淚なんぢをひたさん そは
鬨聲なんぢが
果物なんぢが
收穫の
實のうへにおちきたればなり
〔エゼキエル書21章7節〕7 人汝に
何て
歎くやと
言ば
汝言べし
來るところの
風聞のためなり
心みな
鎔け
手みな
痿え
魂みな
弱󠄃り
膝みな
水とならん
視よ
事いたれりかならず
成ん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす
〔エゼキエル書32章16節〕16 是哀の
詞なり
人悲みてこれを
唱へん
國々の
女等悲みて
之を
唱ふべし
即ち
彼等エジプトとその
諸の
群衆のために
悲みて
之を
唱へん
主ヱホバこれを
言ふ
〔ミカ書1章8節〕8 我これがために
哭き
咷ばん
衣を
脱ぎ
裸體にて
步行ん
山犬のごとくに
哭き
駝鳥のごとくに
啼ん
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、
汝美しき事誰に勝󠄃るや下りて割󠄅禮なき者とともに臥せよ
Whom dost thou pass in beauty? go down, and be thou laid with the uncircumcised.
dost
〔エゼキエル書27章3節〕3 ツロに
言べし
汝海の
口に
居りて
諸の
國人の
商人となり
多衆の
島々に
通󠄃ふ
者よ
主ヱホバかく
言たまふツロよ
汝言ふ
我の
美は
極れりと
〔エゼキエル書28章12節〕12 人の
子よツロの
王のために
哀の
詞を
述󠄃べこれに
言べし
主ヱホバかく
言たまふ
汝は
全󠄃く
整へたる
者の
印智慧󠄄の
充ち
美の
極れる
者なり~
(17) 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし 〔エゼキエル書28章17節〕
〔エゼキエル書31章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロとその
群衆に
言へ
汝はその
大なること
誰に
似たるや
〔エゼキエル書31章18節〕18 エデンの
樹の
中にありて
汝は
其榮とその
大なること
孰に
似たるや
汝は
斯エデンの
樹とともに
下の
國に
投下され
劍に
刺透󠄃されたる
者とともに
割󠄅禮を
受ざる
者の
中にあるべしパロとその
群衆は
是のごとし
主ヱホバこれを
言ふ
go
〔イザヤ書14章9節〕9 下の
陰府はなんぢの
故により
動きて
汝のきたるをむかへ
世のもろもろの
英雄の
亡靈をおこし
國々のもろもろの
王をその
位より
起󠄃おこらしむ~
(15) 然どなんぢは
陰府におとされ
坑の
最下にいれられん 〔イザヤ書14章15節〕
with
〔サムエル前書17章26節〕26 ダビデ
其傍にたてる
人々にかたりていひけるは
此ペリシテ
人をころしイスラエルの
耻辱を
雪󠄃ぐ
人には
如何なることをなすや
此割󠄅禮なきペリシテ
人は
誰なればか
活る
神の
軍を
搦む
〔サムエル前書17章36節〕36 僕は
旣に
獅子と
熊とを
殺せり
此割󠄅禮なきペリシテ
人活る
神の
軍をいどみたれば
亦かの
獸の
一のごとくなるべし
〔エレミヤ記9章25節〕25 -26 ヱホバいひたまひけるは
視よわれすべて
陽の
皮に
割󠄅禮をうけたる
者すなはちエジプトとユダとエドムとアンモンの
子孫とモアブと
野にをりてその
鬚を
剃る
者とを
罰する
日きたらんそはすべて
異邦人は
割󠄅禮をうけずまたイスラエルの
家も
心に
割󠄅禮をうけざればなり
〔エゼキエル書28章10節〕10 汝は
割󠄅禮をうけざる
者の
死を
異國人の
手に
遂󠄅べし
我これを
言ばなりとヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり
〔エゼキエル書32章29節〕29 彼處にエドムとその
王等とその
諸の
君等あり
彼らは
勇力をもちながら
劍に
殺さるる
者の
中に
入り
割󠄅禮なき
者および
穴󠄄に
下れる
者とともに
臥すべし
〔エゼキエル書32章30節〕30 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
彼らは劍に殺さるる者の中に仆るべし劍已に付してあり是とその諸の群衆を曵下すべし
They shall fall in the midst of them that are slain by the sword: she is delivered to the sword: draw her and all her multitudes.
draw
〔詩篇28章3節〕3 あしき
人また
邪曲をおこなふ
者とともに
我をとらへてひきゆき
給ふなかれ かれらはその
隣にやはらぎをかたれども
心には
殘害󠄅をいだけり
〔箴言24章11節〕11 なんぢ
死地に
曵れゆく
者を
拯へ
滅亡によろめきゆく
者をすくはざる
勿れ
〔エレミヤ記22章19節〕19 彼は
驢馬を
埋るがごとく
埋られん
即ち
曵れてヱルサレムの
門の
外に
投棄らるべし
fall
〔エゼキエル書29章8節〕8 是故に
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我劍を
汝に
持きたり
人と
畜を
汝の
中より
絕ん~
(12) 我エジプトの
地を
荒して
荒たる
國々の
中にあらしめんその
邑々は
荒て四十
年の
間荒たる
邑々の
中にあるべし
我エジプト
人を
諸の
民の
中に
散し
諸の
國に
散さん
〔エゼキエル書29章12節〕
〔エゼキエル書32章23節〕23 かれの
墓は
穴󠄄の
奧に
設けてありその
群衆墓の
四周󠄃にあり
是皆殺されて
劍に
仆れたる
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者なり
~
(26) 彼處にメセクとトバルおよびその
凡の
群衆ありその
墓周󠄃圍にあり
彼らは
皆割󠄅禮を
受ざる
者にして
劍に
殺さる
是生者の
地に
畏怖をおこしたればなり 〔エゼキエル書32章26節〕
〔エゼキエル書32章29節〕29 彼處にエドムとその
王等とその
諸の
君等あり
彼らは
勇力をもちながら
劍に
殺さるる
者の
中に
入り
割󠄅禮なき
者および
穴󠄄に
下れる
者とともに
臥すべし
〔エゼキエル書32章30節〕30 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
she is delivered to the sword
勇士の强き者陰府の中より彼にその助者と共に言ふ割󠄅禮を受ざる者劍に殺されたる者彼等下りて臥す
The strong among the mighty shall speak to him out of the midst of hell with them that help him: they are gone down, they lie uncircumcised, slain by the sword.
gone
〔民數紀略16章30節〕30 然どヱホバもし
新しき
事を
爲たまひ
地その
口を
開きてこの
人人と
之に
屬する
者を
呑つくして
生ながら
陰府に
下らしめなばこの
人々はヱホバを
瀆しゝなりと
汝ら
知るべし
~
(34) その
周󠄃圍に
居たるイスラエル
人は
皆かれらの
叫喊を
聞て
逃󠄄はしり
恐くは
地われらをも
呑つくさんと
言り 〔民數紀略16章34節〕
〔詩篇9章17節〕17 あしき
人は
陰府にかへるべし
神をわするるもろもろの
國民もまたしからん
〔詩篇55章15節〕15 死は
忽然かれらにのぞみ その
生るままにて
陰府にくだらんことを そは
惡事その
住󠄃處にありその
中にあればなり
〔箴言14章32節〕32 惡者はその
惡のうちにて
亡され
義者はその
死ぬる
時にも
望󠄇あり
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり
〔エゼキエル書32章25節〕25 殺されたる
者の
中にその
床を
置きてその
凡の
群衆と
共にすその
墓周󠄃圍にあり
彼等は
皆割󠄅禮を
受ざる
者にして
劍に
殺さる
彼ら
生者の
地に
畏怖をおこしたれば
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙るなり
彼は
殺されし
者の
中に
置る
strong
〔イザヤ書1章31節〕31 權勢あるものは
麻󠄃のごとく その
工は
火花のごとく
二つのもの
一同もえてこれを
撲滅すものなし
〔イザヤ書14章9節〕9 下の
陰府はなんぢの
故により
動きて
汝のきたるをむかへ
世のもろもろの
英雄の
亡靈をおこし
國々のもろもろの
王をその
位より
起󠄃おこらしむ
〔イザヤ書14章10節〕10 かれらは
皆なんぢに
吿ていはん
汝もわれらのごとく
弱󠄃くなりしや
汝もわれらと
同じくなりしやと
〔エゼキエル書32章27節〕27 彼らは
割󠄅禮を
受ずして
仆れたる
勇士とともに
臥さず
是等はその
武器を
持て
陰府に
下りその
劍を
枕にすその
罪は
骨にあり
是生者の
地に
於て
勇士を
畏れしめたればなり
〔ルカ傳16章23節〕23 黄泉にて
苦惱の
中より
目を
擧げて
遙にアブラハムと
其の
懷裏にをるラザロとを
見る。
〔ルカ傳16章24節〕24 乃ち
呼びて
言ふ「
父󠄃アブラハムよ、
我を
憐みて、ラザロを
遣󠄃し、その
指の
先を
水に
浸して
我が
舌を
冷させ
給へ、
我はこの
焰のなかに
悶ゆるなり」
彼處にアツスリアとその凡の群衆をりその周󠄃圍に之が墓あり彼らは皆殺され劍に仆れたる者なり
Asshur is there and all her company: his graves are about him: all of them slain, fallen by the sword:
(Whole verse)
〔民數紀略24章24節〕24 キッテムの
方より
船來てアッスリアを
攻なやましエベルを
攻なやますべし
而して
是もまた
終󠄃に
亡失ん
〔詩篇83章8節〕8 アッスリヤも
亦かれらにくみせり
斯てロトの
子輩のたすけをなせり セラ~
(10) かれらはエンドルにてほろび
地のために
肥料となれり 〔詩篇83章10節〕
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
〔イザヤ書37章36節〕36 ヱホバの
使者いできたりアツスリヤの
陣營のなかにて十八
萬五
千人をうちころせり
早晨におきいでて
見ればみな
死てかばねとなれり~
(38) 一日おのが
神ニスロクのみやにて
禮拜をなし
居しにその
子アデランメレクとシヤレゼルと
劍をもて
彼をころし
而してアララテの
地ににげゆけり かれが
子エサルハドンつぎて
王となりぬ 〔イザヤ書37章38節〕
〔エゼキエル書31章3節〕3 アツスリヤはレバノンの
香柏のごとし
其枝美しくして
生茂りその
丈高くして
其巓雲に
至る~
(18) エデンの
樹の
中にありて
汝は
其榮とその
大なること
孰に
似たるや
汝は
斯エデンの
樹とともに
下の
國に
投下され
劍に
刺透󠄃されたる
者とともに
割󠄅禮を
受ざる
者の
中にあるべしパロとその
群衆は
是のごとし
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書31章18節〕
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり
〔エゼキエル書32章26節〕26 彼處にメセクとトバルおよびその
凡の
群衆ありその
墓周󠄃圍にあり
彼らは
皆割󠄅禮を
受ざる
者にして
劍に
殺さる
是生者の
地に
畏怖をおこしたればなり
〔エゼキエル書32章29節〕29 彼處にエドムとその
王等とその
諸の
君等あり
彼らは
勇力をもちながら
劍に
殺さるる
者の
中に
入り
割󠄅禮なき
者および
穴󠄄に
下れる
者とともに
臥すべし
〔エゼキエル書32章30節〕30 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
〔ナホム書1章7節〕7 ヱホバは
善なる
者にして
患難の
時の
要󠄃害󠄅なり
彼は
己に
倚賴む
者を
善知たまふ~
(12) ヱホバかく
言たまふ
彼等全󠄃くしてその
數夥多しかるとも
必ず
芟たふされて
皆絕ん
我前󠄃にはなんぢを
苦めたれども
重て
汝を
苦めじ 〔ナホム書1章12節〕
〔ナホム書3章1節〕1 禍なるかな
血を
流す
邑 その
中には
全󠄃く
詭譎および
暴行充ち
掠め
取ること
息まず~
(19) 汝の
傷は
愈ること
無し
汝の
創は
重し
汝の
事を
聞およぶ
者はみな
汝の
故によりて
手を
拍ん
誰か
汝の
惡行を
恒に
身に
受ざる
者やある 〔ナホム書3章19節〕
Assur
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
〔イザヤ書37章36節〕36 ヱホバの
使者いできたりアツスリヤの
陣營のなかにて十八
萬五
千人をうちころせり
早晨におきいでて
見ればみな
死てかばねとなれり~
(38) 一日おのが
神ニスロクのみやにて
禮拜をなし
居しにその
子アデランメレクとシヤレゼルと
劍をもて
彼をころし
而してアララテの
地ににげゆけり かれが
子エサルハドンつぎて
王となりぬ 〔イザヤ書37章38節〕
〔ナホム書1章7節〕7 ヱホバは
善なる
者にして
患難の
時の
要󠄃害󠄅なり
彼は
己に
倚賴む
者を
善知たまふ~
(12) ヱホバかく
言たまふ
彼等全󠄃くしてその
數夥多しかるとも
必ず
芟たふされて
皆絕ん
我前󠄃にはなんぢを
苦めたれども
重て
汝を
苦めじ 〔ナホム書1章12節〕
〔ナホム書3章1節〕1 禍なるかな
血を
流す
邑 その
中には
全󠄃く
詭譎および
暴行充ち
掠め
取ること
息まず~
(19) 汝の
傷は
愈ること
無し
汝の
創は
重し
汝の
事を
聞およぶ
者はみな
汝の
故によりて
手を
拍ん
誰か
汝の
惡行を
恒に
身に
受ざる
者やある 〔ナホム書3章19節〕
かれの墓は穴󠄄の奧に設けてありその群衆墓の四周󠄃にあり是皆殺されて劍に仆れたる者生者の地に畏怖をおこせし者なり
Whose graves are set in the sides of the pit, and her company is round about her grave: all of them slain, fallen by the sword, which caused terror in the land of the living.
graves
〔エゼキエル書26章20節〕20 汝を
墓に
徃る
者等の
所󠄃昔時の
民の
所󠄃に
下し
汝をして
下の
國に
住󠄃しめ
古昔よりの
墟址に
於て
彼の
墓に
下れる
者等とともに
居しめ
汝の
中に
復人の
住󠄃こと
无らしむべし
而して
我活る
人の
地に
榮を
創造󠄃いださん
terror
無し
the land
〔詩篇27章13節〕13 われもしヱホバの
恩寵をいけるものの
地にて
見るの
侍なからましかば
奈何ぞや
〔詩篇142章5節〕5 ヱホバよわれ
汝をよばふ
我いへらく
汝はわがさけどころ
有生の
地にてわがうべき
分󠄃なりと
〔イザヤ書38章11節〕11 我いへり われ
再びヱホバを
見奉ることあらじ
再びいけるものの
地にてヱホバを
見奉ることあらじ われは
無ものの
中にいりてふたゝび
人を
見ることあらじ
〔エレミヤ記11章19節〕19 我は
牽れて
宰られにゆく
羔の
如く
彼らが
我をそこなはんとて
謀をなすを
知ず
彼らいふいざ
我ら
樹とその
果とを
共に
滅さんかれを
生る
者の
地より
絕てその
名を
人に
忘れしむべしと
〔エゼキエル書26章20節〕20 汝を
墓に
徃る
者等の
所󠄃昔時の
民の
所󠄃に
下し
汝をして
下の
國に
住󠄃しめ
古昔よりの
墟址に
於て
彼の
墓に
下れる
者等とともに
居しめ
汝の
中に
復人の
住󠄃こと
无らしむべし
而して
我活る
人の
地に
榮を
創造󠄃いださん
which
〔イザヤ書14章16節〕16 なんぢを
見るものは
熟々なんぢを
視なんぢに
目をとめていはん この
人は
地をふるはせ
列國をうごかし
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔イザヤ書51章13節〕13 いかなれば
天をのべ
地の
基をすゑ
汝をつくりたまへるヱホバを
忘れしや
何なれば
汝をほろぼさんとて
豫備する
虐󠄃ぐるものの
憤れるをみて
常にひねもす
懼るるか
虐󠄃ぐるものの
忿恚はいづこにありや
〔エゼキエル書26章17節〕17 彼ら
汝の
爲に
哀の
詞を
擧て
汝に
言ふべし
汝海より
出たる
住󠄃處名の
高き
邑自己もその
居民も
共に
海に
於て
勢力ある
者その
凡の
居民に
己を
恐れしむる
者よ
汝如何にして
亡びたるや
〔エゼキエル書26章20節〕20 汝を
墓に
徃る
者等の
所󠄃昔時の
民の
所󠄃に
下し
汝をして
下の
國に
住󠄃しめ
古昔よりの
墟址に
於て
彼の
墓に
下れる
者等とともに
居しめ
汝の
中に
復人の
住󠄃こと
无らしむべし
而して
我活る
人の
地に
榮を
創造󠄃いださん
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり~
(27) 彼らは
割󠄅禮を
受ずして
仆れたる
勇士とともに
臥さず
是等はその
武器を
持て
陰府に
下りその
劍を
枕にすその
罪は
骨にあり
是生者の
地に
於て
勇士を
畏れしめたればなり 〔エゼキエル書32章27節〕
〔エゼキエル書32章32節〕32 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ
彼處にエラムありその凡の群衆その墓の周󠄃圍にあり是皆ころされて劍に仆れ割󠄅禮を受ずして下の國に下りし者生者の地に畏怖をおこせし者にて夫穴󠄄に下れる者等とともに恥辱を蒙るなり
There is Elam and all her multitude round about her grave, all of them slain, fallen by the sword, which are gone down uncircumcised into the nether parts of the earth, which caused their terror in the land of the living; yet have they borne their shame with them that go down to the pit.
Elam
〔創世記14章1節〕1 當時シナルの
王アムラペル、エラサルの
王アリオク、エラムの
王ケダラオメルおよびゴイムの
王テダル
等
〔エレミヤ記49章34節〕34 ユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初のころヱホバの
言預言者ヱレミヤに
臨みてエラムの
事をいふ~
(39) 然ど
末の
日にいたりてわれエラムの
擄移されたる
者を
返󠄄すべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記49章39節〕
〔ダニエル書8章2節〕2 我異象を
見たり
我これを
見たる
時に
吾身はエラム
州なるシユシヤンの
城にあり
我が
異象を
見たるはウライ
河の
邊においてなりき
borne
〔エレミヤ記3章24節〕24 羞恥はわれらの
幼時より
我儕の
先祖の
產業すなはち
其多の
羊とそのおほくの
牛および
其子その
女を
呑盡せり
〔エレミヤ記3章25節〕25 われらは
羞恥に
臥し
我らは
恥辱に
覆はるべしそは
我儕とわれらの
列祖は
我らの
幼時より
今日にいたるまで
罪をわれらの
神ヱホバに
犯し
我儕の
神ヱホバの
聲に
遵󠄅はざればなり
〔エゼキエル書16章52節〕52 然ば
汝が
曾てその
姉妹等の
蒙るべき
者と
定めたるところの
恥辱を
汝もまた
蒙れよ
汝が
彼等よりも
多くの
憎むべき
事をなしたるその
罪の
爲に
彼等は
汝よりも
義くなれり
然ば
汝も
辱を
受け
恥を
蒙れ
是は
汝その
姉妹等を
義き
者となしたればなり
〔エゼキエル書16章54節〕54 汝をして
恥を
蒙らしめ
汝が
凡て
爲たるところの
事を
羞しむべし
汝かく
彼らの
慰とならん
〔エゼキエル書32章25節〕25 殺されたる
者の
中にその
床を
置きてその
凡の
群衆と
共にすその
墓周󠄃圍にあり
彼等は
皆割󠄅禮を
受ざる
者にして
劍に
殺さる
彼ら
生者の
地に
畏怖をおこしたれば
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙るなり
彼は
殺されし
者の
中に
置る
〔エゼキエル書32章30節〕30 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
〔エゼキエル書34章29節〕29 我かれらのために
一の
栽植處を
起󠄃してその
名を
聞えしめん
彼等は
重ねて
國の
饑饉に
滅ぶることなく
再び
外邦人の
凌辱を
蒙ることなかるべし
〔エゼキエル書36章6節〕6 然ばイスラエルの
國の
事を
預言し
山と
岡と
窪地と
谷とに
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝等諸の
國民の
羞辱を
蒙りしに
因て
我わが
嫉妬と
忿怒を
發して
語れり
〔エゼキエル書36章7節〕7 是をもて
主ヱホバかく
言たまふ
我わが
手を
擧ぐ
汝の
周󠄃圍の
諸の
國民は
必ず
自身羞辱を
蒙るべし
〔エゼキエル書36章15節〕15 我汝をして
重ねて
國々の
民の
嘲笑を
聞しめじ
汝は
重ねて
國々の
民の
羞辱を
蒙ることあらず
汝の
民を
躓かしむることあらじ
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書39章26節〕26 彼らその
地に
安然に
住󠄃ひて
誰も
之を
怖れしむる
者なきに
至る
時はその
我にむかひて
爲たるところの
諸の
悖れる
行爲のために
愧べし
〔エゼキエル書44章13節〕13 彼らは
我に
近󠄃づきて
祭司の
職をなすべからず
至聖󠄄所󠄃にきたりわが
諸の
聖󠄄き
物に
近󠄃よるべからずその
恥とその
行ひし
諸の
憎むべき
事等の
報を
蒙るべし
〔ハバクク書2章16節〕16 汝は
榮譽に
飽󠄄ずして
羞辱に
飽󠄄り
汝もまた
飮て
汝の
不割󠄅禮を
露はせ ヱホバの
右の
手の
杯汝に巡󠄃り
來るべし
汝は
汚なき
物を
吐て
榮耀を
掩はん
which are
〔エゼキエル書26章20節〕20 汝を
墓に
徃る
者等の
所󠄃昔時の
民の
所󠄃に
下し
汝をして
下の
國に
住󠄃しめ
古昔よりの
墟址に
於て
彼の
墓に
下れる
者等とともに
居しめ
汝の
中に
復人の
住󠄃こと
无らしむべし
而して
我活る
人の
地に
榮を
創造󠄃いださん
〔エゼキエル書32章18節〕18 人の
子よエジプトの
群衆のために
哀き
是と
大なる
國々の
女等とを
下の
國に
投くだし
墓にくだる
者と
共ならしめよ
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
which caused
〔エゼキエル書32章23節〕23 かれの
墓は
穴󠄄の
奧に
設けてありその
群衆墓の
四周󠄃にあり
是皆殺されて
劍に
仆れたる
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者なり
殺されたる者の中にその床を置きてその凡の群衆と共にすその墓周󠄃圍にあり彼等は皆割󠄅禮を受ざる者にして劍に殺さる彼ら生者の地に畏怖をおこしたれば穴󠄄に下れる者とともに恥辱を蒙るなり彼は殺されし者の中に置る
They have set her a bed in the midst of the slain with all her multitude: her graves are round about him: all of them uncircumcised, slain by the sword: though their terror was caused in the land of the living, yet have they borne their shame with them that go down to the pit: he is put in the midst of them that be slain.
a bed
無し
all of them
〔サムエル後書1章20節〕20 此事をガテに
吿るなかれアシケロンの
邑に
傳るなかれ
恐くはペリシテ
人の
女等喜ばん
恐くは
割󠄅禮を
受ざる
者の
女等樂み
祝はん
〔歴代志略上10章4節〕4 サウル
是におひてその
武器を
執る
者に
言けるは
汝の
劍をぬき
其をもて
我を
刺せ
恐らくはこの
割󠄅禮なき
者等きたりて
我を
辱しめんと
然るにその
武器を
執る
者痛くおそれて
肯はざりければサウルすなはちその
劍をとりてその
上に
伏たり
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
〔エゼキエル書44章7節〕7 即ち
汝等は
心にも
割󠄅禮をうけず
肉にも
割󠄅禮をうけざる
外國人をひききたりて
吾聖󠄄所󠄃にあらしめてわが
家を
汚し
又󠄂わが
食󠄃なる
脂と
血を
獻ぐることを
爲り
斯汝らの
諸の
憎むべき
事の
上に
彼等また
吾契󠄅約を
破れり
〔エゼキエル書44章9節〕9 主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
子孫の
中に
居るところの
諸の
異邦人の
中凡て
心に
割󠄅禮をうけず
肉に
割󠄅禮をうけざる
異邦人はわが
聖󠄄所󠄃に
入るべからず
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
set her
〔詩篇139章8節〕8 われ
天にのぼるとも
汝かしこにいまし われわが
榻を
陰府にまうくるとも
觀よなんぢ
彼處にいます
〔ヨハネ黙示録2章22節〕22 視よ、
我かれを
牀に
投げ
入れん、
又󠄂かれと
共に
姦淫を
行ふ
者も、その
行爲を
悔改めずば、
大なる
患難に
投げ
入れん。
though
〔ルカ傳12章4節〕4 我が
友たる
汝らに
吿ぐ。
身を
殺して
後に
何をも
爲し
得ぬ
者どもを
懼るな。
〔ルカ傳12章5節〕5 懼るべきものを
汝らに
示さん。
殺したる
後ゲヘナに
投げ
入るる
權威ある
者を
懼れよ。われ
汝らに
吿ぐ、げに
之を
懼れよ。
〔ルカ傳12章50節〕50 されど
我には
受くべきバプテスマあり。その
成し
遂󠄅げらるるまでは
思ひ
逼ること
如何許ぞや。
彼處にメセクとトバルおよびその凡の群衆ありその墓周󠄃圍にあり彼らは皆割󠄅禮を受ざる者にして劍に殺さる是生者の地に畏怖をおこしたればなり
There is Meshech, Tubal, and all her multitude: her graves are round about him: all of them uncircumcised, slain by the sword, though they caused their terror in the land of the living.
Meshech
〔創世記10章12節〕12 およびニネベとカラの
間なるレセンを
建たり
是は
大なる
城邑なり
〔エゼキエル書27章13節〕13 ヤワン、トバルおよびメセクは
汝の
商賈にして
人の
身と
銅の
器をもて
汝と
貿易を
行ふ
〔エゼキエル書38章2節〕2 人の
子よロシ、メセクおよびトバルの
君たるマゴグの
地の
王ゴグに
汝の
面をむけ
之にむかひて
預言し
〔エゼキエル書38章3節〕3 言べし
主ヱホバかく
言たまふロシ、メセク、トバルの
君ゴグよ
視よ
我なんぢを
罰せん
〔エゼキエル書39章1節〕1 人の
子よゴグにむかひ
預言して
言へ
主ヱホバかく
言たまふロシ、メセク、トバルの
君ゴグよ
視よ
我汝を
罰せん
Tubal
無し
all of
〔エゼキエル書32章20節〕20 彼らは
劍に
殺さるる
者の
中に
仆るべし
劍已に
付してあり
是とその
諸の
群衆を
曵下すべし
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり
caused
〔エゼキエル書32章23節〕23 かれの
墓は
穴󠄄の
奧に
設けてありその
群衆墓の
四周󠄃にあり
是皆殺されて
劍に
仆れたる
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者なり
〔エゼキエル書32章27節〕27 彼らは
割󠄅禮を
受ずして
仆れたる
勇士とともに
臥さず
是等はその
武器を
持て
陰府に
下りその
劍を
枕にすその
罪は
骨にあり
是生者の
地に
於て
勇士を
畏れしめたればなり
〔エゼキエル書32章32節〕32 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ
彼らは割󠄅禮を受ずして仆れたる勇士とともに臥さず是等はその武器を持て陰府に下りその劍を枕にすその罪は骨にあり是生者の地に於て勇士を畏れしめたればなり
And they shall not lie with the mighty that are fallen of the uncircumcised, which are gone down to hell with their weapons of war: and they have laid their swords under their heads, but their iniquities shall be upon their bones, though they were the terror of the mighty in the land of the living.
but
〔ヨブ記20章11節〕11 その
骨に
少壯氣勢充り
然れどもその
氣勢もまた
塵の
中に
彼とおなじく
臥ん
〔詩篇49章14節〕14 かれらは
羊のむれのごとくに
陰府のものと
定めらる
死これが
牧者とならん
直きもの
朝󠄃にかれらををさめん その
美容は
陰府にほろぼされて
宿るところなかるべし
〔詩篇92章7節〕7 惡きものは
草のごとくもえいで
不義をおこなふ
衆庶はさかゆるとも
遂󠄅にはとこしへにほろびん
〔詩篇92章9節〕9 ヱホバよ
吁なんぢの
仇ああなんぢの
仇はほろびん
不義をおこなふ
者はことごとく
散されん
〔詩篇109章18節〕18 かかる
人はころものごとくに
詛をきる この
故にのろひ
水のごとくにおのれの
衷にいり
油のごとくにおのれの
骨にいれり
〔箴言14章32節〕32 惡者はその
惡のうちにて
亡され
義者はその
死ぬる
時にも
望󠄇あり
〔エゼキエル書18章20節〕20 罪を
犯せる
靈魂は
死べし
子は
父󠄃の
惡を
負󠄅ず
父󠄃は
子の
惡を
負󠄅ざるなり
義人の
義はその
人に
歸し
惡人の
惡はその
人に
歸すべし
〔ヨハネ傳8章24節〕24 之によりて
我なんぢらは
己が
罪のうちに
死なんと
云へるなり。
汝等もし
我の
夫なるを
信ぜずば、
罪のうちに
死ぬべし』
shall not
〔ヨブ記3章13節〕13 否らずば
今は
我偃て
安んじかつ
眠らん
然ばこの
身やすらひをり~
(15) かの
黄金を
有ち
白銀を
家に
充したりし
牧伯等と
偕にあらん 〔ヨブ記3章15節〕
〔イザヤ書14章18節〕18 もろもろの
國の
王たちはことごとく
皆たふとき
狀にておのおのその
家にねぶる
〔イザヤ書14章19節〕19 然どなんぢは
忌きらふべき
枝のごとく おのが
墓のそとにすてられその
周󠄃圍には
劍にて
刺ころされ
坑におろされ
石におほはれたる
者ありて
踐つけらるる
屍にことならず
〔エゼキエル書32章21節〕21 勇士の
强き
者陰府の
中より
彼にその
助者と
共に
言ふ
割󠄅禮を
受ざる
者劍に
殺されたる
者彼等下りて
臥す
their weapons of war
〔イザヤ書54章17節〕17 すべてなんぢを
攻んとてつくられしうつはものは
利あることなし
興起󠄃ちてなんぢとあらそひ
訴ふる
舌はなんぢに
罪せらるべし これヱホバの
僕等のうくる
產業なり
是かれらが
我よりうくる
義なりとヱホバのたまへり
〔コリント後書10章4節〕4 それ
我らの
戰爭の
武器は
肉に
屬するにあらず、
神の
前󠄃には
城砦を
破るほどの
能力あり、
我等はもろもろの
論説を
破り、
to hell
汝は割󠄅禮を受ざる者の中に打碎け劍に殺されたる者とともに臥ん
Yea, thou shalt be broken in the midst of the uncircumcised, and shalt lie with them that are slain with the sword.
(Whole verse)
〔ダニエル書2章34節〕34 汝見て
居たまひしに
遂󠄅に
一箇の
石人手によらずして
鑿れて
出でその
像の
鐵と
泥土との
脚を
擊てこれを
碎けり
〔ダニエル書2章35節〕35 斯りしかばその
鐵と
泥土と
銅と
銀と
金とは
皆ともに
碎けて
夏の
禾場の
糠のごとくに
成り
風に
吹はらはれて
止るところ
無りき
而してその
像を
擊たる
石は
大なる
山となりて
全󠄃地に
充り
彼處にエドムとその王等とその諸の君等あり彼らは勇力をもちながら劍に殺さるる者の中に入り割󠄅禮なき者および穴󠄄に下れる者とともに臥すべし
There is Edom, her kings, and all her princes, which with their might are laid by them that were slain by the sword: they shall lie with the uncircumcised, and with them that go down to the pit.
Edom
〔創世記25章30節〕30 エサウ、ヤコブにむかひ
我憊れたれば
請󠄃ふ
其紅羮其處にある
紅羮を
我にのませよといふ
是をもて
彼の
名はエドム(
紅)と
稱らる
〔創世記36章1節〕1 エサウの
傳はかくのごとしエサウはすなはちエドムなり~
(19) 是等はエサウすなはちエドムの
子孫にしてその
侯たる
者なり
〔創世記36章19節〕
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ~
(17) ヱホバこれらのものに
䰗をひかせ
手づから
繩をもて
量り この
地をわけあたへて
永くかれらに
保たしめ
世々にいたるまでここに
住󠄃しめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(6) われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや~
(22) みよ
彼鷹のごとくに
上り
飛びその
翼をボズラの
上に
舒べんその
日エドムの
勇士の
心は
子を
產む
婦󠄃の
心の
如くならん
〔エレミヤ記49章22節〕
〔エゼキエル書25章1節〕1 ヱホバの
言我に
臨みて
言ふ~
(17) 我怒の
罰をもて
大なる
復仇を
彼らに
爲ん
我仇を
彼らに
復す
時に
彼らは
我のヱホバなるを
知べし 〔エゼキエル書25章17節〕
〔エゼキエル書35章1節〕1 爰にヱホバの
言われに
臨みて
言ふ~
(15) 汝イスラエルの
家の
產業の
荒るを
喜びたれば
我汝をも
然なすべしセイル
山よ
汝荒地とならんエドムも
都て
然るべし
人衆すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔オバデヤ書1章1節〕1 オバデヤの
預言 主ヱホバ、エドムにつきて
斯いひたまふ
我らヱホバより
出たる
音󠄃信を
聞けり
一人の
使者國々の
民の
中に
遣󠄃されて
云ふ
起󠄃よ
我儕起󠄃てエドムを
攻擊んと
〔オバデヤ書1章2節〕2 我汝をして
國々の
中において
小き
者たらしむ
汝は
大に
藐視らるるなり~
(9) テマンよ
汝の
勇士は
驚き
懼れん
而して
人みな
終󠄃に
殺されてエサウの
山より
絕除かるべし
〔オバデヤ書1章9節〕
〔マラキ書1章3節〕3 エサウを
惡めり
且つわれ
彼の
山を
荒し
其嗣業を
山犬にあたへたり
〔マラキ書1章4節〕4 エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん
laid
彼處に北の君等皆あり又󠄂シドン人皆あり彼らは殺されし者等とともに下り人を怖れしむる勇力をもちて羞辱を受く彼處に彼らは割󠄅禮を受ずして劍に殺されたる者とともに臥し穴󠄄に下れる者とともに恥辱を蒙る
There be the princes of the north, all of them, and all the Zidonians, which are gone down with the slain; with their terror they are ashamed of their might; and they lie uncircumcised with them that be slain by the sword, and bear their shame with them that go down to the pit.
and bear
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり
〔エゼキエル書32章25節〕25 殺されたる
者の
中にその
床を
置きてその
凡の
群衆と
共にすその
墓周󠄃圍にあり
彼等は
皆割󠄅禮を
受ざる
者にして
劍に
殺さる
彼ら
生者の
地に
畏怖をおこしたれば
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙るなり
彼は
殺されし
者の
中に
置る
the Zidonians
〔エゼキエル書28章21節〕21 人の
子よ
汝の
面をシドンに
向けこれに
向ひて
預言し~
(23) われ
疫病を
是におくりその
衢に
血あらしめんその
四方より
是に
來るところの
劍に
殺さるる
者その
中に
仆るべし
彼らすなはち
我のヱホバなるを
知ん 〔エゼキエル書28章23節〕
the princes
〔エレミヤ記1章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
災北よりおこりてこの
地に
住󠄃るすべての
者にきたらん
〔エレミヤ記4章6節〕6 シオンに
指示す
合圖の
旗をたてよ
逃󠄄よ
留まる
勿れそは
我北より
災とおほいなる
敗壞をきたらすればなり
〔エゼキエル書38章6節〕6 ゴメルとその
諸の
軍隊北の
極のトガルマの
族とその
諸の
軍隊など
衆多の
民汝とともにあり
〔エゼキエル書38章15節〕15 汝すなはち
北の
極なる
汝の
處より
來らん
衆多の
民汝とともにあり
皆馬に
乘る
其軍隊は
大にしてその
軍勢は
夥多し
〔エゼキエル書39章2節〕2 我汝をひきもどし
汝をみちびき
汝をして
北の
極より
上りてイスラエルの
山々にいたらしめ
パロかれらを見その諸の群衆の事につきて心を安めんパロとその軍勢皆劍に殺さる主ヱホバこれを言ふ
Pharaoh shall see them, and shall be comforted over all his multitude, even Pharaoh and all his army slain by the sword, saith the Lord GOD.
Pharaoh shall
無し
shall be
〔エレミヤ哀歌2章13節〕13 ヱルサレムの
女よ
我なにをもて
汝にあかしし
何をもて
汝にならべんや シオンの
處女よ われ
何をもて
汝になぞらへて
汝をなぐさめんや
汝のやぶれは
海のごとく
大なり
嗟たれか
能く
汝を
醫さんや
〔エゼキエル書14章22節〕22 其中に
逃󠄄れて
遺󠄃るところの
男子女子あり
彼等携へ
去らるべし
彼ら
出ゆきて
汝等の
所󠄃にいたらん
汝らかれらの
行爲と
擧動を
見ば
吾がヱルサレムに
災をくだせし
事につきて
心をやすむるにいたるべし
〔エゼキエル書31章16節〕16 我かれを
陰府に
投くだして
墓に
下る
者と
共ならしむる
時に
國々をしてその
墮る
響に
震動しめたり
又󠄂エデンの
諸の
樹レバノンの
勝󠄃れたる
最美しき
者凡て
水に
濕ふ
者皆下の
國に
於て
慰を
得たり
我かれをして生者の地に畏怖をおこさしめたりパロとその諸の群衆は割󠄅禮をうけざる者の中にありて劍に殺されし者とともに臥す主ヱホバこれを言ふ
For I have caused my terror in the land of the living: and he shall be laid in the midst of the uncircumcised with them that are slain with the sword, even Pharaoh and all his multitude, saith the Lord GOD.
(Whole verse)
〔創世記35章5節〕5 斯て
彼等いでたちしが
神其四周󠄃の
邑々をして
懼れしめたまひければヤコブの
子の
後を
追󠄃ふ
者なかりき
〔ヨブ記31章23節〕23 神より
出る
災禍は
我これを
懼る その
威光の
前󠄃には
我 能力なし
〔エレミヤ記25章15節〕15 イスラエルの
神ヱホバかく
我に
云たまへり
我手より
此怒の
杯をうけて
我汝を
遣󠄃はすところの
國々の
民に
飮しめよ~
(38) 彼は
獅子の
如く
其巢を
出たり
滅す
者の
怒と
其烈き
忿によりて
彼らの
地は
荒されたり 〔エレミヤ記25章38節〕
〔エゼキエル書32章27節〕27 彼らは
割󠄅禮を
受ずして
仆れたる
勇士とともに
臥さず
是等はその
武器を
持て
陰府に
下りその
劍を
枕にすその
罪は
骨にあり
是生者の
地に
於て
勇士を
畏れしめたればなり
〔ゼパニヤ書3章6節〕6 我國々の
民を
滅したればその
櫓は
凡て
荒たり
我これが
街を
荒凉れしめたれば
徃來する
者なし その
邑々は
滅びて
人なく
住󠄃む
者なきに
至れり~
(8) ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
〔ゼパニヤ書3章8節〕
〔コリント後書5章11節〕11 斯く
主の
畏るべきを
知るによりて
人々に
説き
勸む。われら
旣に
神に
知られたり、
亦なんぢらの
良心にも
知られたりと
思ふ。
〔ヨハネ黙示録6章15節〕15 地の
王たち・
大臣・
將校・
富める
者・
强き
者・
奴隷・
自主の
人みな
洞と
山の
巖間とに
匿れ、~
(17) そは
御怒の
大なる
日旣に
來ればなり。
誰か
立つことを
得ん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕