ヱホバの言また我に臨みて言ふ
The word of the LORD came again unto me, saying,
人の子よ汝ツロのために哀の詞を宣べ
Now, thou son of man, take up a lamentation for Tyrus;
(Whole verse)
〔エレミヤ記7章20節〕20 是故に
主ヱホバかくいひたまふ
視よわが
震怒とわが
憤怒はこの
處と
人と
獸と
野の
樹および
地の
果にそそがん
且燃て
滅ざるべし
〔エレミヤ記9章10節〕10 われ
山のために
泣き
咷び
野の
牧場のために
悲むこれらは
焚れて
過󠄃る
人なしまたここに
牛羊の
聲をきかず
天空󠄃の
鳥も
獸も
皆逃󠄄てさりぬ
〔エレミヤ記9章17節〕17 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝らよく
考へ
哭婦󠄃をよびきたれ
又󠄂人を
遣󠄃して
智き
婦󠄃をまねけよ~
(20) 婦󠄃たちよヱホバの
言をきけ
汝らの
耳に
其口の
言をいれよ
汝らの
女に
哭ことを
敎へおのおのその
隣に
哀の
歌を
敎ふべし 〔エレミヤ記9章20節〕
〔エゼキエル書26章17節〕17 彼ら
汝の
爲に
哀の
詞を
擧て
汝に
言ふべし
汝海より
出たる
住󠄃處名の
高き
邑自己もその
居民も
共に
海に
於て
勢力ある
者その
凡の
居民に
己を
恐れしむる
者よ
汝如何にして
亡びたるや
〔エゼキエル書27章32節〕32 彼等悲みて
汝のために
哀の
詞を
宣べ
汝を
弔ひて
言ふ
孰かツロの
如くなる
海の
中に
滅びたる
者の
如くなると
〔エゼキエル書28章12節〕12 人の
子よツロの
王のために
哀の
詞を
述󠄃べこれに
言べし
主ヱホバかく
言たまふ
汝は
全󠄃く
整へたる
者の
印智慧󠄄の
充ち
美の
極れる
者なり
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす
〔アモス書5章1節〕1 イスラエルの
家よ
我が
汝らに
對ひて
宣る
此言を
聽け
是は
哀歎の
歌なり
〔アモス書5章16節〕16 是故に
主たる
萬軍の
神ヱホバかく
言たまふ
諸の
街衢にて
啼ことあらん
諸の
大路にて
人哀哉哀哉と
呼ん
又󠄂農夫を
呼きたりて
哀哭しめ
啼女を
招きて
啼しめん
ツロに言べし汝海の口に居りて諸の國人の商人となり多衆の島々に通󠄃ふ者よ主ヱホバかく言たまふツロよ汝言ふ我の美は極れりと
And say unto Tyrus, O thou that art situate at the entry of the sea, which art a merchant of the people for many isles, Thus saith the Lord GOD; O Tyrus, thou hast said, I am of perfect beauty.
I am
〔詩篇50章2節〕2 かみは
美麗の
極なるシオンより
光をはなちたまへり
〔イザヤ書23章9節〕9 これ
萬軍のヱホバの
定め
給ふところにして すべて
華美にかざれる
驕奢をけがし
地のもろもろの
貴者をひくくしたまはんが
爲なり
〔エゼキエル書27章10節〕10 ペルシヤ
人ルデ
人フテ
人汝の
軍にありて
汝の
戰士となる
彼等汝の
中に
干と
兜を
懸け
汝に
光輝を
與ふ
〔エゼキエル書27章11節〕11 アルワデの
人々および
汝の
軍勢汝の
四周󠄃の
石垣の
上にあり
勇士等汝の
櫓にあり
彼等汝の
四周󠄃の
石垣にその
楯をかけ
汝の
美を
盡せり
〔エゼキエル書28章12節〕12 人の
子よツロの
王のために
哀の
詞を
述󠄃べこれに
言べし
主ヱホバかく
言たまふ
汝は
全󠄃く
整へたる
者の
印智慧󠄄の
充ち
美の
極れる
者なり~
(17) 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし 〔エゼキエル書28章17節〕
O thou
〔イザヤ書23章2節〕2 うみべの
民よもだせ
曩には
海をゆきかふシドンの
商賣くさぐさの
物をかしこに
充せたり
〔エゼキエル書26章17節〕17 彼ら
汝の
爲に
哀の
詞を
擧て
汝に
言ふべし
汝海より
出たる
住󠄃處名の
高き
邑自己もその
居民も
共に
海に
於て
勢力ある
者その
凡の
居民に
己を
恐れしむる
者よ
汝如何にして
亡びたるや
〔エゼキエル書27章25節〕25 タルシシの
船汝のために
徃來して
商賣を
爲す
汝は
海の
中にありて
豐滿にして
榮あり
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり
〔エゼキエル書28章3節〕3 夫汝はダニエルよりも
賢かり
隱れたる
事として
汝に
明ならざるは
无し
a merchant
〔イザヤ書23章3節〕3 ツロは
大なる
水をわたりくるシホルの
種物とナイルがはの
穀物とによりて
收納󠄃をえたり ツロはもろもろの
國のつどふ
市なりき
〔イザヤ書23章8節〕8 斯のごとくツロに
對ひてはかりしは
誰なるか ツロは
冕をさづけし
邑 その
中のあきうどは
君 その
中の
貿易するものは
地のたふとき
者なりき
〔イザヤ書23章11節〕11 ヱホバその
手を
海の
上にのべて
國々をふるひうごかし
給へり ヱホバ、カナンにつきて
詔命をいだしその
保砦をこぼたしめたまふ
〔エゼキエル書27章12節〕12 その
諸の
貨物に
富るがためにタルシシ
汝と
商をなし
銀 鐵 錫および
鉛をもて
汝と
交易を
爲り~
(36) 國々の
商賈汝のために
嘶かん
汝は
人の
戒懼となり
限りなく
失果ん 〔エゼキエル書27章36節〕
〔ヨハネ黙示録18章3節〕3 もろもろの
國人はその
淫行の
憤恚の
葡萄酒を
飮み、
地の
王たちは
彼と
淫をおこなひ、
地の
商人らは
彼の
奢の
勢力によりて
富みたればなり』
〔ヨハネ黙示録18章11節〕11 地の
商人かれが
爲に
泣き
悲しまん。
今より
後その
商品を
買ふ
者なければなり。~
(15) これらの
物を
商ひ、バビロンに
由りて
富を
得たる
商人らは
其の
苦難を
懼れて
遙に
立ち、
泣き
悲しみて
言はん、 〔ヨハネ黙示録18章15節〕
of perfect beauty
汝の國は海の中にあり汝を建る者汝の美を盡せり
Thy borders are in the midst of the seas, thy builders have perfected thy beauty.
midst
〔エゼキエル書26章5節〕5 是は
海の
中の
網を
張る
處とならん
我これを
言ばなりと
主ヱホバいひたまふ
是は
諸の
國人に
掠めらるべし
人セニルの樅をもて船板を作りレバノンより香柏を取て汝のために檣を作り
They have made all thy ship boards of fir trees of Senir: they have taken cedars from Lebanon to make masts for thee.
Shenir
〔列王紀略上5章1節〕1 ツロの
王ヒラム、ソロモンの
膏そそがれて
其父󠄃にかはりて
王となりしを
聞て
其臣僕をソロモンに
遣󠄃せりヒラムは
恒にダビデを
愛したる
者なりければなり
〔列王紀略上5章6節〕6 されば
汝命じてわがためにレバノンより
香柏を
砍出さしめよわが
僕汝の
僕と
共にあるべし
又󠄂我は
凡て
汝の
言ふごとく
汝の
僕の
賃銀を
汝に
付すべし
其は
汝の
知ごとく
我儕の
中にはシドン
人の
如く
木を
砍に
巧みなる
人なければなりと
〔詩篇29章5節〕5 ヱホバのみこゑは
香柏ををりくだく ヱホバ、レバノンのかうはくを
折くだきたまふ
〔詩篇92章12節〕12 義しきものは
棕櫚の
樹のごとく
榮え レバノンの
香柏のごとくそだつべし
〔イザヤ書14章8節〕8 實にまつの
樹およびレバノンの
香柏さへもなんぢの
故により
歡びていふ
汝すでに
仆たれば
樵夫のぼりきたりてわれらを
攻ることなしと
cedars
〔列王紀略上5章1節〕1 ツロの
王ヒラム、ソロモンの
膏そそがれて
其父󠄃にかはりて
王となりしを
聞て
其臣僕をソロモンに
遣󠄃せりヒラムは
恒にダビデを
愛したる
者なりければなり
〔列王紀略上5章6節〕6 されば
汝命じてわがためにレバノンより
香柏を
砍出さしめよわが
僕汝の
僕と
共にあるべし
又󠄂我は
凡て
汝の
言ふごとく
汝の
僕の
賃銀を
汝に
付すべし
其は
汝の
知ごとく
我儕の
中にはシドン
人の
如く
木を
砍に
巧みなる
人なければなりと
〔詩篇29章5節〕5 ヱホバのみこゑは
香柏ををりくだく ヱホバ、レバノンのかうはくを
折くだきたまふ
〔詩篇92章12節〕12 義しきものは
棕櫚の
樹のごとく
榮え レバノンの
香柏のごとくそだつべし
〔イザヤ書14章8節〕8 實にまつの
樹およびレバノンの
香柏さへもなんぢの
故により
歡びていふ
汝すでに
仆たれば
樵夫のぼりきたりてわれらを
攻ることなしと
made
無し
of Senir
〔申命記3章9節〕9 (ヘルモンはシドン
人これをシリオンと
呼びアモリ
人これをセニルと
呼ぶ)
〔雅歌4章8節〕8 新婦󠄃よ レバノンより
我にともなへ レバノンより
我とともに
來れ アマナの
巓セニルまたヘルモンの
巓より
望󠄇み
獅子の
穴󠄄また
豹の
山より
望󠄇め
バシヤンの樫をもて汝の漿を作りキッテムの島より至れる黄楊に象牙を嵌て汝の坐板を作れり
Of the oaks of Bashan have they made thine oars; the company of the Ashurites have made thy benches of ivory, brought out of the isles of Chittim.
Kittim
〔民數紀略24章24節〕24 キッテムの
方より
船來てアッスリアを
攻なやましエベルを
攻なやますべし
而して
是もまた
終󠄃に
亡失ん
〔エレミヤ記2章10節〕10 汝等キッテムの
諸島にわたりて
觀よまた
使者をケダルにつかはし
斯のごとき
事あるや
否やを
詳細に
察せしめよ
company
無し
the company, etc.
無し
the isles
〔民數紀略24章24節〕24 キッテムの
方より
船來てアッスリアを
攻なやましエベルを
攻なやますべし
而して
是もまた
終󠄃に
亡失ん
〔エレミヤ記2章10節〕10 汝等キッテムの
諸島にわたりて
觀よまた
使者をケダルにつかはし
斯のごとき
事あるや
否やを
詳細に
察せしめよ
the oaks
〔イザヤ書2章13節〕13 またレバノンのたかく
聳たるすべての
香柏バシヤンのすべての
橿樹
〔ゼカリヤ書11章2節〕2 松よ
叫べ
香柏は
倒れ
威嚴樹はそこなはれたりバシヤンの
橡よ
叫べ
高らかなる
林は
倒れたり
汝の帆はエジプトより至れる文布にして旗に用ふべし汝の天遮󠄄はエリシヤの島より至れる藍と紫の布なり
Fine linen with broidered work from Egypt was that which thou spreadest forth to be thy sail; blue and purple from the isles of Elishah was that which covered thee.
Elishah
blue and purple
〔エレミヤ記10章9節〕9 タルシシより
携へ
來し
銀箔ウパズより
携へ
來し
金は
鍛冶と
鑄匠の
作りし
物なり
靑と
紫をその
衣となす
是はすべて
巧みなる
細工人の
工作なり
linen
〔列王紀略上10章28節〕28 ソロモンの
馬を
獲たるはエジプトとコアよりなり
即ち
王の
商賣コアより
價値を
以て
取り
〔箴言7章16節〕16 わが
榻には
美しき
褥およびエジプトの
文枲をしき
汝の水手はシドンとアルワデの人なりツロよ汝の中にある賢き者汝の舵師となる
The inhabitants of Zidon and Arvad were thy mariners: thy wise men, O Tyrus, that were in thee, were thy pilots.
Arvad
〔創世記10章18節〕18 アルワデ
族ゼマリ
族ハマテ
族を
生り
後に
至りてカナン
人の
宗族蔓延りぬ
〔イザヤ書10章9節〕9 カルノはカルケミシの
如く ハマテはアルパデの
如く サマリヤはダマスコの
如きにあらずや
〔エレミヤ記49章23節〕23 ダマスコの
事 ハマテとアルパデは
羞づそは
凶き
音󠄃信をきけばなり
彼らは
心を
喪へり
海の
上に
恐懼あり
安き
者なし
〔エゼキエル書27章11節〕11 アルワデの
人々および
汝の
軍勢汝の
四周󠄃の
石垣の
上にあり
勇士等汝の
櫓にあり
彼等汝の
四周󠄃の
石垣にその
楯をかけ
汝の
美を
盡せり
Sidon
〔創世記49章13節〕13 ゼブルンは
海邊にすみ
舟の
泊る
海邊に
住󠄃はんその
界はシドンにおよぶべし
〔ヨシュア記11章8節〕8 ヱホバこれをイスラエルの
手に
付したまひしかば
則ち
之を
擊やぶりて
大シドンおよびミスレポテマイムまで
之を
追󠄃ゆき
東の
方にては
又󠄂ミヅバの
谷までこれを
追󠄃ゆき
遂󠄅に
一人をも
遺󠄃さず
擊とれり
Zidon
〔創世記49章13節〕13 ゼブルンは
海邊にすみ
舟の
泊る
海邊に
住󠄃はんその
界はシドンにおよぶべし
〔ヨシュア記11章8節〕8 ヱホバこれをイスラエルの
手に
付したまひしかば
則ち
之を
擊やぶりて
大シドンおよびミスレポテマイムまで
之を
追󠄃ゆき
東の
方にては
又󠄂ミヅバの
谷までこれを
追󠄃ゆき
遂󠄅に
一人をも
遺󠄃さず
擊とれり
wise
〔列王紀略上5章6節〕6 されば
汝命じてわがためにレバノンより
香柏を
砍出さしめよわが
僕汝の
僕と
共にあるべし
又󠄂我は
凡て
汝の
言ふごとく
汝の
僕の
賃銀を
汝に
付すべし
其は
汝の
知ごとく
我儕の
中にはシドン
人の
如く
木を
砍に
巧みなる
人なければなりと
〔列王紀略上9章27節〕27 ヒラム
海の
事を
知れる
舟人なる
其僕をソロモンの
僕と
偕に
其船にて
遣󠄃せり
〔歴代志略下2章13節〕13 今我わが
達󠄃人ヒラムといふ
才智ある
工人一人を
汝におくる
〔歴代志略下2章14節〕14 彼はダンの
子孫たる
婦󠄃の
產る
者にて
其父󠄃はツロの
人なるが
金銀銅鐵木石の
細工および
紫布靑布細布赤布の
織法に
精しく
又󠄂能く
各種の
雕刻を
爲し
奇巧を
凝して
諸の
工をなすなり
然ば
彼を
用ひてなんぢの
工人および
汝の
父󠄃わが
主ダビデの
工人とともに
操作しめよ
ゲバルの老人等およびその賢き者汝の中にをりて汝の漏を繕ひ海の諸の船およびその舟子汝の中にありて汝の貨物を交易す
The ancients of Gebal and the wise men thereof were in thee thy calkers: all the ships of the sea with their mariners were in thee to occupy thy merchandise.
Gebal
〔ヨシュア記13章5節〕5 またへルモン
山の
麓なるバアルガデよりハマテの
入口までに
亘るゲバル
人の
地およびレバノンの
東の
全󠄃土
〔列王紀略上5章18節〕18 ソロモンの
建築者とヒラムの
建築者およびゲバル
人之を
砍り
斯彼等材木と
石を
家を
建るに
備へたり
calkers
〔エゼキエル書27章27節〕27 汝の
財寶汝の
商貨物汝の
交易の
物汝の
舟子汝の
舵師汝の
漏を
繕ふ
者汝の
貨物を
商ふ
者汝の
中にあるところの
凡ての
軍人並に
汝の
中の
乘者みな
汝の
壞るる
日に
海の
中に
陷るべし
ペルシヤ人ルデ人フテ人汝の軍にありて汝の戰士となる彼等汝の中に干と兜を懸け汝に光輝を與ふ
They of Persia and of Lud and of Phut were in thine army, thy men of war: they hanged the shield and helmet in thee; they set forth thy comeliness.
Persia
〔ダニエル書5章28節〕28 ペレス(
分󠄃たれたり)は
汝の
國の
分󠄃たれてメデアとペルシヤに
與へらるるを
謂なり
of Lud
〔イザヤ書66章19節〕19 我かれらのなかに
一つの
休徴をたてて
逃󠄄れたる
者をもろもろの
國すなはちタルシシよく
弓をひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン
又󠄂わが
聲名をきかずわが
榮光をみざる
遙かなる
諸島につかはさん
彼等はわが
榮光をもろもろの
國にのべつたふべし
〔エレミヤ記46章9節〕9 汝等馬に
乘り
車を
驅馳らせよ
勇士よ
盾を
執るエテオピア
人プテ
人および
弓を
張り
挽くルデ
人よ
進󠄃みいづべし
〔エゼキエル書30章5節〕5 エテオピア
人フテ
人ルデ
人凡て
加勢の
兵およびクブ
人ならびに
同盟の
國の
人々彼らとともに
劍にたふれん
〔ナホム書3章9節〕9 かつその
勢力たる
者はエテオピア
人およびエジプト
人などにして
限あらず フテ
人ルビ
人等汝を
助けたりき
they hanged
〔雅歌4章4節〕4 なんぢの
頸項は
武器庫にとて
建たるダビデの
戍樓のごとし その
上には一千の
盾を
懸け
列ぬ みな
勇士の
大楯なり
〔エゼキエル書27章11節〕11 アルワデの
人々および
汝の
軍勢汝の
四周󠄃の
石垣の
上にあり
勇士等汝の
櫓にあり
彼等汝の
四周󠄃の
石垣にその
楯をかけ
汝の
美を
盡せり
アルワデの人々および汝の軍勢汝の四周󠄃の石垣の上にあり勇士等汝の櫓にあり彼等汝の四周󠄃の石垣にその楯をかけ汝の美を盡せり
The men of Arvad with thine army were upon thy walls round about, and the Gammadims were in thy towers: they hanged their shields upon thy walls round about; they have made thy beauty perfect.
of Arvad
〔エゼキエル書27章8節〕8 汝の
水手はシドンとアルワデの
人なりツロよ
汝の
中にある
賢き
者汝の
舵師となる
they have
〔エゼキエル書27章3節〕3 ツロに
言べし
汝海の
口に
居りて
諸の
國人の
商人となり
多衆の
島々に
通󠄃ふ
者よ
主ヱホバかく
言たまふツロよ
汝言ふ
我の
美は
極れりと
その諸の貨物に富るがためにタルシシ汝と商をなし銀 鐵 錫および鉛をもて汝と交易を爲り
Tarshish was thy merchant by reason of the multitude of all kind of riches; with silver, iron, tin, and lead, they traded in thy fairs.
(Whole verse)
〔列王紀略上10章22節〕22 其は
王海にタルシシの
船を
有てヒラムの
船と
供にあらしめタルシシの
船をして
三年に
一度金銀象牙猿猴および
孔雀を
載て
來らしめたればなり
〔列王紀略上22章48節〕48 ヨシヤパテ、タルシシの
船を
造󠄃りて
金を
取ためにオフルに
徃しめんとしたりしが
其船エジオンゲベルに
壞れたれば
遂󠄅に
徃に
至らざりき
〔歴代志略下20章36節〕36 ヨシヤパテ、タルシシに
遣󠄃る
舟を
造󠄃らんとて
彼と
相結びてエジオンゲベルにて
共に
舟數隻を
造󠄃れり
〔歴代志略下20章37節〕37 時にマレシヤのドダワの
子エリエゼル、ヨシヤパテにむかひて
預言して
云ふ
汝アハジアと
相結びたればヱホバなんぢの
作りし
者を
毀ちたまふと
即ちその
舟は
皆壞れてタルシシに
徃くことを
得ざりき
〔詩篇72章10節〕10 タルシシおよび
島々の
王たちは
貢ををさめ シバとセバの
王たちは
禮物をささげん
〔イザヤ書23章10節〕10 タルシシの
女よナイルのごとく
己が
地にあふれよ なんぢを
結びかたむる
帶ふたゝびなかるべし
〔イザヤ書60章9節〕9 もろもろの
島はわれを
俟望󠄇み タルシシのふねは
首先になんぢの
子輩をとほきより
載きたり
並かれらの
金銀をともにのせきたりてなんぢの
神ヱホバの
名にささげ イスラエルの
聖󠄄者にささげん ヱホバなんぢを
輝かせたまひたればなり
〔エレミヤ記10章9節〕9 タルシシより
携へ
來し
銀箔ウパズより
携へ
來し
金は
鍛冶と
鑄匠の
作りし
物なり
靑と
紫をその
衣となす
是はすべて
巧みなる
細工人の
工作なり
〔エゼキエル書38章13節〕13 シバ、デダン、タルシシの
商賈およびその
諸の
小獅子汝に
言ん
汝物を
奪はんとて
來れるや
汝物を
掠めんために
軍隊をあつめしや
金銀をもちさり
群と
財寶を
取り
多くの
物を
奪はんとするやと
〔ヨナ書1章3節〕3 然るにヨナはヱホバの
面をさけてタルシシへ
逃󠄄れんと
起󠄃てヨツパに
下り
行けるが
機しもタルシシへ
徃く
舟に
遇󠄃ければその
價値を
給へヱホバの
面をさけて
偕にタルシシへ
行んとてその
舟に
乘れり
ヤワン、トバルおよびメセクは汝の商賈にして人の身と銅の器をもて汝と貿易を行ふ
Javan, Tubal, and Meshech, they were thy merchants: they traded the persons of men and vessels of brass in thy market.
Javan
〔イザヤ書66章19節〕19 我かれらのなかに
一つの
休徴をたてて
逃󠄄れたる
者をもろもろの
國すなはちタルシシよく
弓をひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン
又󠄂わが
聲名をきかずわが
榮光をみざる
遙かなる
諸島につかはさん
彼等はわが
榮光をもろもろの
國にのべつたふべし
〔ダニエル書8章21節〕21 またかの
牡山羊はギリシヤの
王その
目の
間の
大なる
角はその
第一の
王なり
〔ダニエル書10章20節〕20 彼われに
言けるは
汝は
我が
何のために
汝に
臨めるかを
知るや
我今また
歸りゆきてペルシヤの
君と
戰はんとす
我が
出行ん
後にギリシヤの
君きたらん
〔ダニエル書11章2節〕2 我いま
眞實を
汝に
示さん
視よ
此後ペルシヤに三
人の
王興らんその
第四の
者は
富ること
一切の
者に
勝󠄃りその
富强の
大なるを
恃みて
一切を
激發してギリシヤの
國を
攻ん
Tubal
〔エゼキエル書32章26節〕26 彼處にメセクとトバルおよびその
凡の
群衆ありその
墓周󠄃圍にあり
彼らは
皆割󠄅禮を
受ざる
者にして
劍に
殺さる
是生者の
地に
畏怖をおこしたればなり
〔エゼキエル書38章2節〕2 人の
子よロシ、メセクおよびトバルの
君たるマゴグの
地の
王ゴグに
汝の
面をむけ
之にむかひて
預言し
〔エゼキエル書38章3節〕3 言べし
主ヱホバかく
言たまふロシ、メセク、トバルの
君ゴグよ
視よ
我なんぢを
罰せん
〔エゼキエル書39章1節〕1 人の
子よゴグにむかひ
預言して
言へ
主ヱホバかく
言たまふロシ、メセク、トバルの
君ゴグよ
視よ
我汝を
罰せん
market
無し
the persons
〔ヨエル書3章3節〕3 彼らは
籤をひきて
我民を
取り
童子を
娼妓に
換へ
童女を
賣り
酒に
換て
飮めり
〔ヨハネ黙示録18章13節〕13 また
肉桂・
香料・
香・
香油・
乳󠄃香・
葡萄酒・オリブ
油・
麥粉・
麥・
牛・
羊・
馬・
車・
奴隷および
人の
靈魂なり。
トガルマの族馬と騎馬および騾をもて汝と交易し
They of the house of Togarmah traded in thy fairs with horses and horsemen and mules.
Togarmah
〔エゼキエル書38章6節〕6 ゴメルとその
諸の
軍隊北の
極のトガルマの
族とその
諸の
軍隊など
衆多の
民汝とともにあり
デダンの人々汝と商をなせり衆の島々汝の手にありて交易し象牙と黑檀をもて汝と貿易せり
The men of Dedan were thy merchants; many isles were the merchandise of thine hand: they brought thee for a present horns of ivory and ebony.
Dedan
〔創世記10章7節〕7 クシの
子はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカなりラアマの
子はシバおよびデダンなり
〔創世記25章3節〕3 ヨクシヤン、シバとデダンを
生むデダンの
子はアッシユリ
族レトシ
族リウミ
族なり
〔歴代志略上1章9節〕9 クシの
子等はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ、ラアマの
子等はセバとデダン
〔歴代志略上1章32節〕32 アブラハムの
妾ケトラの
生る
子は
左のごとし
彼ジムラン、ヨクシヤン、メダン、ミデアン、イシバク、シユワを
生りヨクシヤンの
子等はシバおよびデダン
〔エレミヤ記49章8節〕8 デダンに
住󠄃る
者よ
逃󠄄よ
遁れよ
深く
竄れよ
我エサウの
滅亡をかれの
上にのぞませ
彼を
罰する
時をきたらしむべし
of ivory
〔列王紀略上10章22節〕22 其は
王海にタルシシの
船を
有てヒラムの
船と
供にあらしめタルシシの
船をして
三年に
一度金銀象牙猿猴および
孔雀を
載て
來らしめたればなり
〔ヨハネ黙示録18章12節〕12 その
商品は
金・
銀・
寶石・
眞珠・
細布・
紫色・
絹・
緋色および
各樣の
香木、また
象牙のさまざまの
器、
價貴き
木、
眞鍮・
鐵・
蝋石などの
各樣の
器、
汝の製造󠄃品の多がためにスリア汝と商をなし赤玉 紫貨 繡貨 細布 珊瑚および瑪瑙をもて汝と交易す
Syria was thy merchant by reason of the multitude of the wares of thy making: they occupied in thy fairs with emeralds, purple, and broidered work, and fine linen, and coral, and agate.
Aram
〔創世記28章5節〕5 斯てイサク、ヤコブを
遣󠄃しければパダンアラムにゆきてラバンの
所󠄃にいたれりラバンはスリア
人ベトエルの
子にしてヤコブとエサウの
母なるリベカの
兄なり
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔サムエル後書8章5節〕5 ダマスコのスリア
人ゾバの
王ハダデゼルを
援んとて
來りければダビデ、スリア
人二
萬二
千を
殺せり
〔サムエル後書10章6節〕6 アンモンの
子孫自己のダビデに
惡まるるを
見しかばアンモンの
子孫人を
遣󠄃はしてベテレホブのスリア
人とゾバのスリア
人の
步兵二
萬人およびマアカの
王より
一千人トブの
人より一
萬二
千人を
雇いれたり
〔サムエル後書15章8節〕8 其は
僕スリアのゲシユルに
居し
時願を
立て
若しヱホバ
誠に
我をエルサレムに
携歸りたまはば
我ヱホバに
事へんと
言たればなりと
〔イザヤ書7章2節〕2 ここにアラムとエフライムと
結合なりたりとダビデの
家につぐる
者ありければ
王のこころと
民の
心とは
林木の
風にうごかさるるが
如くに
動けり
Syria
〔創世記28章5節〕5 斯てイサク、ヤコブを
遣󠄃しければパダンアラムにゆきてラバンの
所󠄃にいたれりラバンはスリア
人ベトエルの
子にしてヤコブとエサウの
母なるリベカの
兄なり
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔サムエル後書8章5節〕5 ダマスコのスリア
人ゾバの
王ハダデゼルを
援んとて
來りければダビデ、スリア
人二
萬二
千を
殺せり
〔サムエル後書10章6節〕6 アンモンの
子孫自己のダビデに
惡まるるを
見しかばアンモンの
子孫人を
遣󠄃はしてベテレホブのスリア
人とゾバのスリア
人の
步兵二
萬人およびマアカの
王より
一千人トブの
人より一
萬二
千人を
雇いれたり
〔サムエル後書15章8節〕8 其は
僕スリアのゲシユルに
居し
時願を
立て
若しヱホバ
誠に
我をエルサレムに
携歸りたまはば
我ヱホバに
事へんと
言たればなりと
〔イザヤ書7章2節〕2 ここにアラムとエフライムと
結合なりたりとダビデの
家につぐる
者ありければ
王のこころと
民の
心とは
林木の
風にうごかさるるが
如くに
動けり
agate
無し
the wares of thy making
ユダとイスラエルの地汝に商をなしミンニテの麥と菓子と蜜と油と乳󠄃香をもて汝と交易す
Judah, and the land of Israel, they were thy merchants: they traded in thy market wheat of Minnith, and Pannag, and honey, and oil, and balm.
Minnith
〔士師記11章33節〕33 アロエルよりミンニテにまで
至りこれが二十の
邑を
打敗りてアベルケラミムにいたり
甚だ
多の
人をころせりかくアンモンの
子孫はイスラエルの
子孫に
攻伏られたり
balm
〔創世記43章11節〕11 父󠄃イスラエル
彼等にいひけるは
然ば
斯なせ
汝等國の
名物を
器にいれ
携へくだりて
彼人に
禮物とせよ
乳󠄃香少許、
蜜少許、
香物、
沒藥、
胡桃および
巴旦杏
〔エレミヤ記8章22節〕22 ギレアデに
乳󠄃香あるにあらずや
彼處に
醫者あるにあらずやいかにして
我民の
女はいやされざるや
wheat
〔申命記8章8節〕8 小麥 大麥 葡萄 無花果および
石榴ある
地油 橄欖および
蜜のある
地
〔申命記32章14節〕14 牛の
乳󠄃 羊の
乳󠄃 羔羊の
脂 バシヤンより
出る
牡羊 牡山羊および
小麥の
最も
佳き
者をこれに
食󠄃はせたまひき
汝はまた
葡萄の
汁の
紅き
酒を
飮り
〔列王紀略上5章9節〕9 わが
僕レバノンより
海に
持下らんしかして
我これを
海より
桴にくみて
汝が
我に
言ひ
遣󠄃す
處におくり
其處にて
之をくづすべし
汝之を
受よ
又󠄂汝はわが
家のために
食󠄃物を
與へてわが
望󠄇を
成せと
〔歴代志略下2章10節〕10 我は
木を
斫る
汝の
僕に
搗麥二
萬石大麥二
萬石酒二
萬バテ
油二
萬バテを
與ふべしと
〔エズラ書3章7節〕7 是において
石工と
木工に
金を
交付しまたシドンとツロの
者に
食󠄃物飮物および
油を
與へてペルシヤの
王クロスの
允准にしたがひてレバノンよりヨツパの
海に
香柏を
運󠄃ばしめたり
〔使徒行傳12章20節〕20 偖ヘロデ、ツロとシドンとの
人々を
甚く
怒りたれば、
其の
民ども
心を
一つにして
彼の
許にいたり、
王の
內侍の
臣ブラストに
取り
入りて
和諧を
求む。かれらの
地方は
王の
國より
食󠄃品を
得るに
因りてなり。
汝の製造󠄃物の多がため諸の貨物の多きがためにダマスコ、ヘルボンの酒と曝毛をもて汝と交易せり
Damascus was thy merchant in the multitude of the wares of thy making, for the multitude of all riches; in the wine of Helbon, and white wool.
Damascus
〔創世記15章2節〕2 アブラム
言けるは
主ヱホバよ
何を
我に
與んとしたまふや
我は
子なくして
居り
此ダマスコのエリエゼル
我が
家の
相續人なり
〔列王紀略上11章24節〕24 ダビデがゾバの
人を
殺したる
時に
彼人を
自己に
集めて
一隊の
首領となりしが
彼等ダマスコに
徃て
彼處に
住󠄃みダマスコを
治めたり
〔列王紀略上11章25節〕25 ハダデが
爲たる
害󠄅の
外にレゾン、ソロモンの
一生の
間イスラエルの
敵となれり
彼イスラエルを
惡みてスリアに
王たりき
〔イザヤ書7章8節〕8 アラムの
首はダマスコ、ダマスコの
首はレヂンなり エフライムは
六十五年のうちに
敗れて
國をなさざるべし
〔使徒行傳9章2節〕2 ダマスコにある
諸會堂への
添書を
請󠄃ふ。この
道󠄃の
者を
見出さば、
男女にかかはらず
縛りてエルサレムに
曵かん
爲なり。
Helbon
ウザルのベダンとヤワン熟鐵をもて汝と交易す肉桂と菖蒲汝の市にあり
Dan also and Javan going to and fro occupied in thy fairs: bright iron, cassia, and calamus, were in thy market.
Dan
〔士師記18章29節〕29 イスラエルの
生たるその
先祖ダンの
名にしたがひて
其邑の
名をダンと
名けたりその
邑の
名は
本はライシなりき
cassia
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル
〔出エジプト記30章24節〕24 桂枝五百シケルを
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
取り
又󠄂橄欖の
油一ヒンを
取べし
〔詩篇45章8節〕8 なんぢの
衣はみな
沒藥蘆薈肉桂のかをりあり
琴瑟の
音󠄃ざうげの
諸殿よりいでて
汝をよろこばしめたり
〔雅歌4章13節〕13 なんぢの
園の
中に
生いづる
者は
石榴及びもろもろの
佳果またコペル
及びナルダの
草
〔雅歌4章14節〕14 ナルダ
番紅花 菖蒲 桂枝さまざまの
乳󠄃香の
木および
沒藥 蘆薈一切の
貴とき
香物なり
going to and fro
デダン車の毛氈を汝に商へり
Dedan was thy merchant in precious clothes for chariots.
Dedan
〔創世記25章3節〕3 ヨクシヤン、シバとデダンを
生むデダンの
子はアッシユリ
族レトシ
族リウミ
族なり
〔エゼキエル書27章15節〕15 デダンの
人々汝と
商をなせり
衆の
島々汝の
手にありて
交易し
象牙と
黑檀をもて
汝と
貿易せり
precious clothes
アラビヤとケダルの君等とは汝の手に在りて商をなし羔羊と牡羊と牡山羊をもて汝と交易す
Arabia, and all the princes of Kedar, they occupied with thee in lambs, and rams, and goats: in these were they thy merchants.
Arabia
〔列王紀略上10章15節〕15 外に
又󠄂商買および
商旅の
交易並にアラビヤの
王等と
國の
知事等よりも
至れり
〔使徒行傳2章11節〕11 クレテ
人およびアラビヤ
人なるに、
我が
國語にて
彼らが
神の
大なる
御業をかたるを
聞かんとは』
〔ガラテヤ書4章25節〕25 このハガルはアラビヤに
在るシナイ
山にして
今のエルサレムに
當る。エルサレムはその
子らとともに
奴隷たるなり。
Kedar
〔創世記25章13節〕13 イシマエルの
子の
名は
其名氏と
其世代に
循ひて
言ば
是のごとしイシマエルの
長子はネバヨテなり
其次はケダル、アデビエル、ミブサム
〔歴代志略上1章29節〕29 彼らの
子孫は
左のごとしイシマエルの
冢子はネバヨテ
次はケダル、アデビエル、ミブサム
〔雅歌1章5節〕5 ヱルサレムの
女子等よ われは
黑けれどもなほ
美はし ケダルの
天幕のごとく またソロモンの
帷帳に
似たり
〔イザヤ書21章16節〕16 そは
主われにいひたまはく
傭人の
期にひとしく
一年のうちにケダルのすべての
榮華はつきはてん
〔イザヤ書60章7節〕7 ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし
in lambs
〔歴代志略下17章11節〕11 またペリシテ
人の
中に
禮物および
貢の
銀をヨシヤパテに
餽れる
者あり
且又󠄂アラビヤ
人は
家畜をこれに
餽れり
即ち
牡羊七
千七
百牡山羊七
千七
百
〔イザヤ書60章7節〕7 ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし
occupied with thee
シバとラアマの商人汝と商をなし諸の貴き香料と諸の寶石と金をもて汝と交易せり
The merchants of Sheba and Raamah, they were thy merchants: they occupied in thy fairs with chief of all spices, and with all precious stones, and gold.
Sheba
〔創世記10章7節〕7 クシの
子はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカなりラアマの
子はシバおよびデダンなり
〔列王紀略上10章1節〕1 シバの
女王ヱホバの
名に
關るソロモンの
風聞を
聞き
及び
難問を
以てソロモンを
試みんとて
來れり~
(13) ソロモン
王王の
例に
循ひてシバの
女王に
物を
饋りたる
外に
又󠄂彼が
望󠄇に
任せて
凡て
其求むる
物を
饋れり
斯て
彼其臣僕等とともに
歸りて
其國に
徃り
〔列王紀略上10章13節〕
〔歴代志略上1章9節〕9 クシの
子等はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ、ラアマの
子等はセバとデダン
〔歴代志略下9章1節〕1 茲にシバの
女王ソロモンの
風聞を
聞および
難問をもてソロモンを
試みんとて
甚だ
衆多の
部從をしたがへ
香物と
夥多き
金と
寶石とを
駱駝に
負󠄅せてヱルサレムに
來りソロモンの
許にいたりてその
心にある
所󠄃をことごとく
之に
陳けるに~
(12) ソロモン
王シバの
女王に
物を
饋りてその
携へきたれる
所󠄃に
報いたるが
上にまた
之が
望󠄇にまかせて
凡てその
求むる
者を
與へたり
斯て
彼はその
臣僕とともに
去てその
國に
還󠄃りぬ
〔歴代志略下9章12節〕
〔詩篇72章10節〕10 タルシシおよび
島々の
王たちは
貢ををさめ シバとセバの
王たちは
禮物をささげん
〔詩篇72章15節〕15 かれらは
存ふべし
人はシバの
黄金をささげてかれのために
恒にいのり
終󠄃日かれをいははん
〔イザヤ書60章6節〕6 おほくの
駱駝ミデアンおよびエバのわかき
駱駝なんぢの
中にあまねくみち シバのもろもろの
人こがね
乳󠄃香をたづさへきたりてヱホバの
譽をのべつたへん
ハランとカンネとエデンとシバの商賈とアツスリヤとキルマデ汝と商をなし
Haran, and Canneh, and Eden, the merchants of Sheba, Assur, and Chilmad, were thy merchants.
Asshur
〔創世記32章22節〕22 其夜おきいでて
二人の
妻と
二人の
仕女および
十一人の
子を
導󠄃きてヤボクの
渡をわたれり
〔詩篇83章8節〕8 アッスリヤも
亦かれらにくみせり
斯てロトの
子輩のたすけをなせり セラ
〔イザヤ書7章18節〕18 其日ヱホバ、エジプトなる
河々のほとりの
蠅をまねきアツスリヤの
地の
蜂をよびたまはん
〔イザヤ書7章20節〕20 その
日主はかはの
外ふより
雇へるアツスリヤの
王を
剃刀として
首と
足の
毛とを
剃たまはん また
髯をも
除きたまふべし
Calneh
〔創世記2章8節〕8 ヱホバ
神エデンの
東の
方に
園を
設て
其造󠄃りし
人を
其處に
置たまへり
〔イザヤ書10章9節〕9 カルノはカルケミシの
如く ハマテはアルパデの
如く サマリヤはダマスコの
如きにあらずや
〔アモス書1章5節〕5 我ダマスコの
關を
碎きアベンの
谷の
中よりその
居民を
絕のぞきベテエデンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕のぞかん スリアの
民は
擄へられてキルにゆかん ヱホバこれを
言ふ
Calno
〔アモス書6章2節〕2 カルネに
渉りゆき
彼處より
大ハマテに
至りまたペリシテ
人のガテに
下りて
視よ
其等は
此二國に
愈るや
彼らの
土地は
汝らの
土地よりも
大なるや
Canneh
〔創世記10章10節〕10 彼の
國の
起󠄃初はシナルの
地のバベル、エレク、アツカデ、
及びカルネなりき
〔イザヤ書10章9節〕9 カルノはカルケミシの
如く ハマテはアルパデの
如く サマリヤはダマスコの
如きにあらずや
〔アモス書6章2節〕2 カルネに
渉りゆき
彼處より
大ハマテに
至りまたペリシテ
人のガテに
下りて
視よ
其等は
此二國に
愈るや
彼らの
土地は
汝らの
土地よりも
大なるや
Charran
〔創世記10章10節〕10 彼の
國の
起󠄃初はシナルの
地のバベル、エレク、アツカデ、
及びカルネなりき
Eden
〔創世記2章8節〕8 ヱホバ
神エデンの
東の
方に
園を
設て
其造󠄃りし
人を
其處に
置たまへり
〔アモス書1章5節〕5 我ダマスコの
關を
碎きアベンの
谷の
中よりその
居民を
絕のぞきベテエデンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕のぞかん スリアの
民は
擄へられてキルにゆかん ヱホバこれを
言ふ
Haran
〔創世記11章31節〕31 テラ、カナンの
地に
徃とて
其子アブラムとハランの
子なる
其孫ロト
及其子アブラムの
妻なる
其媳サライをひき
挈て
俱にカルデアのウルを
出たりしがハランに
至て
其處に
住󠄃り
〔創世記12章4節〕4 アブラム
乃ちヱホバの
自己に
言たまひし
言に
從て
出たりロト
彼と
共に
行りアブラムはハランを
出たる
時七十五
歳なりき
〔列王紀略下19章12節〕12 吾父󠄃等はゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの
人々等を
滅ぼせしがその
國々の
神これを
救ひたりしや
〔イザヤ書37章12節〕12 わが
先祖たちの
滅ぼししゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルなるエデンの
族など
此等のくにぐにの
神はその
國をすくひたりしや
〔使徒行傳7章4節〕4 爰にカルデヤの
地に
出でてカランに
住󠄃みたりしが、その
父󠄃の
死にしのち、
神は
彼を
彼處より
汝らの
今住󠄃める
此の
地に
移らしめ、
Sheba
〔創世記25章3節〕3 ヨクシヤン、シバとデダンを
生むデダンの
子はアッシユリ
族レトシ
族リウミ
族なり
〔ヨブ記1章15節〕15 シバ
人襲ひて
之を
奪ひ
刄をもて
少者を
打殺せり
我ただ
一人のがれて
汝に
吿んとて
來れりと
華美なる物と紫色なる繡の衣服󠄃と香柏の箱の綾を盛て紐にて結たる者とをもて汝の市にあり
These were thy merchants in all sorts of things, in blue clothes, and broidered work, and in chests of rich apparel, bound with cords, and made of cedar, among thy merchandise.
all sorts of things
〔列王紀略下2章8節〕8 エリヤその
外套をとりて
之を
卷き
水をうちけるに
此旁と
彼旁にわかれたれば
二人は
乾ける
土の
上をわたれり
clothes
〔列王紀略下2章8節〕8 エリヤその
外套をとりて
之を
卷き
水をうちけるに
此旁と
彼旁にわかれたれば
二人は
乾ける
土の
上をわたれり
タルシシの船汝のために徃來して商賣を爲す汝は海の中にありて豐滿にして榮あり
The ships of Tarshish did sing of thee in thy market: and thou wast replenished, and made very glorious in the midst of the seas.
glorious
ships
〔列王紀略上10章22節〕22 其は
王海にタルシシの
船を
有てヒラムの
船と
供にあらしめタルシシの
船をして
三年に
一度金銀象牙猿猴および
孔雀を
載て
來らしめたればなり
〔イザヤ書60章9節〕9 もろもろの
島はわれを
俟望󠄇み タルシシのふねは
首先になんぢの
子輩をとほきより
載きたり
並かれらの
金銀をともにのせきたりてなんぢの
神ヱホバの
名にささげ イスラエルの
聖󠄄者にささげん ヱホバなんぢを
輝かせたまひたればなり
水手汝を蕩て大水の中にいたるに海の中にて東風汝を打破る
Thy rowers have brought thee into great waters: the east wind hath broken thee in the midst of the seas.
great
〔詩篇93章3節〕3 大水はこゑをあげたり ヱホバよおほみづは
聲をあげたり おほみづは
浪をあぐ
〔詩篇93章4節〕4 ヱホバは
高處にいましてその
威力はおほくの
水のこゑ
海のさかまくにまさりて
盛んなり
〔エゼキエル書26章19節〕19 主ヱホバかく
言たまふ
我汝を
荒たる
邑となし
人の
住󠄃はざる
邑々のごとく
爲し
洋海を
沸あがらしめて
大水に
汝を
掩沒しめん
時
〔ヨハネ黙示録17章15節〕15 御使また
我に
言ふ『なんぢの
見し
水、すなはち
淫婦󠄃の
坐する
處は、もろもろの
民・
群衆・
國・
國語なり。
midst
無し
rowers
〔イザヤ書33章23節〕23 なんぢの
船纜はとけたり その
桅杆のもとを
結びかたむることあたはず
帆をあぐることあたはず その
時おほくの
財をわかち
跛者までも
掠物あらん
the east
〔エゼキエル書27章34節〕34 汝海に
壞れて
深き
水にあらん
時は
汝の
貨物汝の
乘人みな
陷らん
〔使徒行傳27章41節〕41 然るに
潮の
流れあふ
處にいたりて
船を
淺瀬に
乘り
上げたれば、
舳膠著きて
動かず、
艫は
浪の
激しきに
破れたり。
汝の財寶汝の商貨物汝の交易の物汝の舟子汝の舵師汝の漏を繕ふ者汝の貨物を商ふ者汝の中にあるところの凡ての軍人並に汝の中の乘者みな汝の壞るる日に海の中に陷るべし
Thy riches, and thy fairs, thy merchandise, thy mariners, and thy pilots, thy calkers, and the occupiers of thy merchandise, and all thy men of war, that are in thee, and in all thy company which is in the midst of thee, shall fall into the midst of the seas in the day of thy ruin.
Thy riches
〔箴言11章4節〕4 寳は
震怒の
日に
益なし されど
正義は
救ふて
死をまぬかれしむ
〔エゼキエル書26章12節〕12 彼ら
汝の
財寶を
奪ひ
汝の
商貨を
掠め
汝の
石垣を
打崩󠄃し
汝の
樂き
舘を
毀ち
汝の
石と
木と
土を
水に
沈めん
〔エゼキエル書27章7節〕7 汝の
帆はエジプトより
至れる
文布にして
旗に
用ふべし
汝の
天遮󠄄はエリシヤの
島より
至れる
藍と
紫の
布なり~
(9) ゲバルの
老人等およびその
賢き
者汝の
中にをりて
汝の
漏を
繕ひ
海の
諸の
船およびその
舟子汝の
中にありて
汝の
貨物を
交易す 〔エゼキエル書27章9節〕
〔エゼキエル書27章12節〕12 その
諸の
貨物に
富るがためにタルシシ
汝と
商をなし
銀 鐵 錫および
鉛をもて
汝と
交易を
爲り
〔エゼキエル書27章18節〕18 汝の
製造󠄃物の
多がため
諸の
貨物の
多きがためにダマスコ、ヘルボンの
酒と
曝毛をもて
汝と
交易せり
〔エゼキエル書27章19節〕19 ウザルのベダンとヤワン
熟鐵をもて
汝と
交易す
肉桂と
菖蒲汝の
市にあり
〔エゼキエル書27章22節〕22 シバとラアマの
商人汝と
商をなし
諸の
貴き
香料と
諸の
寶石と
金をもて
汝と
交易せり
〔エゼキエル書27章24節〕24 華美なる
物と
紫色なる
繡の
衣服󠄃と
香柏の
箱の
綾を
盛て
紐にて
結たる
者とをもて
汝の
市にあり
〔エゼキエル書27章34節〕34 汝海に
壞れて
深き
水にあらん
時は
汝の
貨物汝の
乘人みな
陷らん
〔ヨハネ黙示録18章11節〕11 地の
商人かれが
爲に
泣き
悲しまん。
今より
後その
商品を
買ふ
者なければなり。~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
and in all
無し
midst
〔エゼキエル書27章26節〕26 水手汝を
蕩て
大水の
中にいたるに
海の
中にて
東風汝を
打破る
shall fall
〔エゼキエル書26章14節〕14 我汝を
乾ける
磐となさん
汝は
網を
張る
處となり
再び
建ことなかるべし
我ヱホバこれを
言ふと
主ヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書26章21節〕21 我汝をもて
人の
戒懼となすべし
汝は
復有ることなし
人汝を
尋󠄃るも
終󠄃に
汝を
看ざるべし
主ヱホバこれを
言ふなり
汝の舵師等の叫號の聲にその處々震ふ
The suburbs shall shake at the sound of the cry of thy pilots.
shake
〔エゼキエル書26章10節〕10 その
衆多の
馬の
烟塵汝を
覆はん
彼等敝れたる
城に
入るごとくに
汝の
門々に
入來らん
時その
騎兵と
輪と
車の
聲のために
汝の
石垣震動べし
〔エゼキエル書26章15節〕15 主ヱホバ、ツロにかく
言たまふ
島々汝の
仆るる
聲 手負󠄅の
呻吟 および
汝の
中の
殺戮によりて
震動ざらんや~
(18) それ
島々は
汝の
仆るる
日に
震ひ
海の
島々は
汝の
亡ぶるに
驚くなり
〔エゼキエル書26章18節〕
〔エゼキエル書27章35節〕35 島々に
住󠄃る
者皆汝に
駭かんその
君等大に
恐れてその
面を
振はすべし
〔エゼキエル書31章16節〕16 我かれを
陰府に
投くだして
墓に
下る
者と
共ならしむる
時に
國々をしてその
墮る
響に
震動しめたり
又󠄂エデンの
諸の
樹レバノンの
勝󠄃れたる
最美しき
者凡て
水に
濕ふ
者皆下の
國に
於て
慰を
得たり
〔ナホム書2章3節〕3 その
勇士は
楯を
紅にしその
軍兵は
紅に
身を
甲ふ
其行伍を
立つる
時には
戰車の
鐵灼燦て
火のごとし
鎗また
閃めきふるふ
suburbs
凡て棹を執る者舟子および凡て海の舵師その船より下りて陸に立ち
And all that handle the oar, the mariners, and all the pilots of the sea, shall come down from their ships, they shall stand upon the land;
all that handle
〔ヨハネ黙示録18章17節〕17 斯くばかり
大なる
富の
時の
間に
荒凉ばんとは」
而して
凡ての
船長、すべて
海をわたる
人々、
舟子および
海によりて
生活を
爲すもの
遙かに
立ち、~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
shall come
〔エゼキエル書26章16節〕16 海の
君主等皆その
座を
下り
朝󠄃服󠄃を
脱ぎ
繡ある
衣を
去り
恐懼を
身に
纒ひ
地に
坐し
時となく
怖れ
汝の
事を
驚かん
〔エゼキエル書32章10節〕10 我衆多の
民をして
汝に
驚かしめんその
王等はわが
其前󠄃にわれの
劍を
振ふ
時に
戰慄かん
汝の
仆るる
日には
彼ら
各人その
生命のために
絕ず
發振ん
汝のために聲を擧げて痛く哭き塵を首に蒙り灰󠄃の中に輾轉び
And shall cause their voice to be heard against thee, and shall cry bitterly, and shall cast up dust upon their heads, they shall wallow themselves in the ashes:
cast
〔サムエル前書4章12節〕12 是日ベニヤミンの
一人軍中より
走來り
其衣を
裂き
土をかむりてシロにいたる
〔サムエル後書1章2節〕2 第三日に
及びて
一個の
人其衣を
裂き
頭に
土をかむりて
陣營より
即ちサウルの
所󠄃より
來りダビデの
許にいたり
地にふして
拜せり
〔ヨブ記2章12節〕12 目を
擧て
遙に
觀しに
其ヨブなるを
見識がたき
程なりければ
齊く
聲を
擧て
泣き
各おのれの
外衣を
裂き
天にむかひて
塵を
撒て
己の
頭の
上にちらし
〔エレミヤ哀歌2章10節〕10 シオンの
女の
長老等は
地に
坐りて
默し
首に
灰󠄃をかむり
身に
麻󠄃をまとふ ヱルサレムの
處女は
首を
地に
低る
〔ヨハネ黙示録18章19節〕19 彼等また
塵をおのが
首に
被りて
泣き
悲しみ
叫びて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
此の
大なる
都、その
奢によりて
海に
船を
有てる
人々の
富を
得たる
都、かく
時の
間に
荒凉ばんとは」と
言はん。
shall cause
〔イザヤ書23章1節〕1 ツロに
係るおもにの
預言 いはく
タルシシのもろもろの
舟よなきさけべ ツロは
荒廢れて
屋なく
入べきところなければなり かれら
此事をキツテムの
地にて
吿しらせらる~
(6) なんぢらタルシシにわたれ
海邊のたみよ
汝等なきさけぶべし 〔イザヤ書23章6節〕
〔エゼキエル書26章17節〕17 彼ら
汝の
爲に
哀の
詞を
擧て
汝に
言ふべし
汝海より
出たる
住󠄃處名の
高き
邑自己もその
居民も
共に
海に
於て
勢力ある
者その
凡の
居民に
己を
恐れしむる
者よ
汝如何にして
亡びたるや
〔エゼキエル書27章31節〕31 汝のために
髮を
剃り
麻󠄃布を
纒ひ
汝のために
心を
痛めて
泣き
甚く
哭くべし
〔エゼキエル書27章32節〕32 彼等悲みて
汝のために
哀の
詞を
宣べ
汝を
弔ひて
言ふ
孰かツロの
如くなる
海の
中に
滅びたる
者の
如くなると
〔ヨハネ黙示録18章9節〕9 彼と
淫をおこなひ、
彼とともに
奢りたる
地の
王たちは、
其の
燒かるる
烟を
見て
泣きかつ
歎き、~
(19) 彼等また
塵をおのが
首に
被りて
泣き
悲しみ
叫びて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
此の
大なる
都、その
奢によりて
海に
船を
有てる
人々の
富を
得たる
都、かく
時の
間に
荒凉ばんとは」と
言はん。 〔ヨハネ黙示録18章19節〕
they shall wallow
〔エステル書4章1節〕1 モルデカイ
凡てこの
爲れたる
事を
知しかばモルデカイ
衣服󠄃を
裂き
麻󠄃布を
纒ひ
灰󠄃をかぶり
邑の
中に
行て
大に
哭き
痛く
號び~
(4) こゝにエステルの
侍女およびその
侍從等きたりてこれを
吿ければ
后はなはだしく
憂ひ
衣服󠄃をおくり
之をモルデカイにきせてその
麻󠄃布を
脱しめんとしたりしがうけざりき 〔エステル書4章4節〕
〔ヨブ記2章8節〕8 ヨブ
土瓦の
碎片を
取り
其をもて
身を
掻き
灰󠄃の
中に
坐りぬ
〔エレミヤ記6章26節〕26 我民の
女よ
麻󠄃衣を
身にまとひ
灰󠄃のうちにまろび
獨子を
喪ひしごとくに
哀みていたく
哭けそは
毀滅者突然に
我らに
來るべければなり
〔エレミヤ記25章34節〕34 牧者よ
哭き
叫べ
群の
長等よ
汝ら
灰󠄃の
中に
轉ぶべし
蓋汝らの
屠らるる
日滿れば
也我汝らを
散すべければ
汝らは
貴き
器のごとく
墮べし
〔ヨナ書3章6節〕6 この
言ニネベの
王に
聞えければ
彼 位より
起󠄃ち
朝󠄃服󠄃を
脱ぎ
麻󠄃布を
身に
纒ふて
灰󠄃の
中に
坐せり
〔ミカ書1章10節〕10 ガテに
傳ふるなかれ
泣さけぶ
勿れ ベテレアフラにて
我塵の
中に
輾びたり
汝のために髮を剃り麻󠄃布を纒ひ汝のために心を痛めて泣き甚く哭くべし
And they shall make themselves utterly bald for thee, and gird them with sackcloth, and they shall weep for thee with bitterness of heart and bitter wailing.
they shall make
〔レビ記21章5節〕5 彼等は
髮をそりて
頭に
毛なき
所󠄃をつくるべからずその
鬚の
兩傍を
損ずべからずまたその
身に
傷つくべからず
〔申命記14章1節〕1 汝らは
汝等の
神ヱホバの
子等なり
汝ら
死る
者のために
己が
身に
傷くべからずまた
己が
目の
間にあたる
頂の
髮を
剃べからず
〔イザヤ書15章2節〕2 かれバイテおよびデボンの
高所󠄃にのぼりて
哭き モアブはネボ
及びメデバの
上にてなげきさけぶ おのおのその
頭を
禿にしその
鬚をことごとく
剃たり
〔イザヤ書22章12節〕12 その
日主萬軍のヱホバ
命じて
哭かなしみ
首をかぶろにし
麁服󠄃をまとへと
仰せたまひしかど
〔エレミヤ記16章6節〕6 大なる
者も
小さき
者もこの
地に
死べし
彼らは
葬られずまた
彼らのために
哀む
者なく
自ら
傷くる
者なく
髮をそる
者なかるべし
〔エレミヤ記47章5節〕5 ガザには
髮を
剃るの
事はじまるアシケロンと
其剩餘の
平󠄃地は
滅ぼさる
汝いつまで
身に
傷くるや
〔エレミヤ記48章37節〕37 人みなその
髮を
剃り
皆その
鬚をそり
皆その
手に
傷け
腰に
麻󠄃布をまとはん
〔エゼキエル書7章18節〕18 彼等は
麻󠄃の
衣を
身にまとはん
恐懼かれらを
蒙まん
諸の
面には
羞あらはれ
諸の
首は
髮をそりおとされん
〔アモス書8章10節〕10 汝らの
節󠄄筵を
悲傷に
變らせ
汝らの
歌を
盡く
哀哭に
變らせ
一切の
人に
麻󠄃布を
腰に
纒はしめ
一切の
人に
頂を
剃しめ
其日をして
獨子を
喪へる
哀傷のごとくならしめ
其終󠄃をして
苦き
日のごとくならしめん
〔ミカ書1章16節〕16 汝その
悅ぶところの
子等の
故によりて
汝の
髮を
剃おろせ
汝の
首の
剃し
處を
大きくして
鷲のごとくにせよ
其は
彼等擄へられて
汝を
離るればなり
they shall weep
〔イザヤ書16章9節〕9 この
故にわれヤゼルの
哭とひとしくシブマの
葡萄の
樹のためになかん ヘシボンよエレアレよわが
淚なんぢをひたさん そは
鬨聲なんぢが
果物なんぢが
收穫の
實のうへにおちきたればなり
〔イザヤ書22章4節〕4 この
故にわれいふ
回顧󠄃てわれを
見るなかれ
我いたく
哭かなしまん わが
民のむすめの
害󠄅はれたるによりて
我をなぐさめんと
勉むるなかれ
〔ミカ書1章8節〕8 我これがために
哭き
咷ばん
衣を
脱ぎ
裸體にて
步行ん
山犬のごとくに
哭き
駝鳥のごとくに
啼ん
彼等悲みて汝のために哀の詞を宣べ汝を弔ひて言ふ孰かツロの如くなる海の中に滅びたる者の如くなると
And in their wailing they shall take up a lamentation for thee, and lament over thee, saying, What city is like Tyrus, like the destroyed in the midst of the sea?
What city
〔エレミヤ哀歌1章12節〕12 すべて
行路人よ なんぢら
何ともおもはざるか ヱホバその
烈しき
震怒の
日に
我をなやましてわれに
降したまへるこの
憂苦にひとしき
憂苦また
世にあるべきや
考がへ
見よ
〔エレミヤ哀歌2章13節〕13 ヱルサレムの
女よ
我なにをもて
汝にあかしし
何をもて
汝にならべんや シオンの
處女よ われ
何をもて
汝になぞらへて
汝をなぐさめんや
汝のやぶれは
海のごとく
大なり
嗟たれか
能く
汝を
醫さんや
〔ヨハネ黙示録18章18節〕18 バビロンの
燒かるる
烟を
見て
叫び「いづれの
都か、この
大なる
都に
比ぶべき」と
言はん。
take up
〔エゼキエル書26章17節〕17 彼ら
汝の
爲に
哀の
詞を
擧て
汝に
言ふべし
汝海より
出たる
住󠄃處名の
高き
邑自己もその
居民も
共に
海に
於て
勢力ある
者その
凡の
居民に
己を
恐れしむる
者よ
汝如何にして
亡びたるや
the destroyed
〔エゼキエル書26章4節〕4 彼らツロの
石墻を
毀ちその
櫓を
倒さん
我その
塵を
拂ひ
去りて
是を
乾ける
磐と
爲べし
〔エゼキエル書26章5節〕5 是は
海の
中の
網を
張る
處とならん
我これを
言ばなりと
主ヱホバいひたまふ
是は
諸の
國人に
掠めらるべし
〔エゼキエル書27章26節〕26 水手汝を
蕩て
大水の
中にいたるに
海の
中にて
東風汝を
打破る
汝の商貨の海より出し時は汝衆多の國民を厭しめ汝の衆多の財寶と貨物をもて世の王等を富しめたりしが
When thy wares went forth out of the seas, thou filledst many people; thou didst enrich the kings of the earth with the multitude of thy riches and of thy merchandise.
thy wares
〔イザヤ書23章3節〕3 ツロは
大なる
水をわたりくるシホルの
種物とナイルがはの
穀物とによりて
收納󠄃をえたり ツロはもろもろの
國のつどふ
市なりき~
(8) 斯のごとくツロに
對ひてはかりしは
誰なるか ツロは
冕をさづけし
邑 その
中のあきうどは
君 その
中の
貿易するものは
地のたふとき
者なりき 〔イザヤ書23章8節〕
〔エゼキエル書27章3節〕3 ツロに
言べし
汝海の
口に
居りて
諸の
國人の
商人となり
多衆の
島々に
通󠄃ふ
者よ
主ヱホバかく
言たまふツロよ
汝言ふ
我の
美は
極れりと
〔エゼキエル書27章12節〕12 その
諸の
貨物に
富るがためにタルシシ
汝と
商をなし
銀 鐵 錫および
鉛をもて
汝と
交易を
爲り~
(36) 國々の
商賈汝のために
嘶かん
汝は
人の
戒懼となり
限りなく
失果ん 〔エゼキエル書27章36節〕
〔ヨハネ黙示録18章3節〕3 もろもろの
國人はその
淫行の
憤恚の
葡萄酒を
飮み、
地の
王たちは
彼と
淫をおこなひ、
地の
商人らは
彼の
奢の
勢力によりて
富みたればなり』
〔ヨハネ黙示録18章12節〕12 その
商品は
金・
銀・
寶石・
眞珠・
細布・
紫色・
絹・
緋色および
各樣の
香木、また
象牙のさまざまの
器、
價貴き
木、
眞鍮・
鐵・
蝋石などの
各樣の
器、~
(15) これらの
物を
商ひ、バビロンに
由りて
富を
得たる
商人らは
其の
苦難を
懼れて
遙に
立ち、
泣き
悲しみて
言はん、 〔ヨハネ黙示録18章15節〕
〔ヨハネ黙示録18章19節〕19 彼等また
塵をおのが
首に
被りて
泣き
悲しみ
叫びて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
此の
大なる
都、その
奢によりて
海に
船を
有てる
人々の
富を
得たる
都、かく
時の
間に
荒凉ばんとは」と
言はん。
with the
〔エゼキエル書27章27節〕27 汝の
財寶汝の
商貨物汝の
交易の
物汝の
舟子汝の
舵師汝の
漏を
繕ふ
者汝の
貨物を
商ふ
者汝の
中にあるところの
凡ての
軍人並に
汝の
中の
乘者みな
汝の
壞るる
日に
海の
中に
陷るべし
〔エゼキエル書28章16節〕16 汝の
交易の
多きがために
汝の
中には
暴逆󠄃滿ちて
汝罪を
犯せり
是故に
掩ふことを
爲ところのケルブよ
我神の
山より
汝を
汚し
出し
火の
石の
間より
汝を
滅し
去べし
汝海に壞れて深き水にあらん時は汝の貨物汝の乘人みな陷らん
In the time when thou shalt be broken by the seas in the depths of the waters thy merchandise and all thy company in the midst of thee shall fall.
(Whole verse)
〔エゼキエル書26章12節〕12 彼ら
汝の
財寶を
奪ひ
汝の
商貨を
掠め
汝の
石垣を
打崩󠄃し
汝の
樂き
舘を
毀ち
汝の
石と
木と
土を
水に
沈めん~
(15) 主ヱホバ、ツロにかく
言たまふ
島々汝の
仆るる
聲 手負󠄅の
呻吟 および
汝の
中の
殺戮によりて
震動ざらんや 〔エゼキエル書26章15節〕
〔エゼキエル書26章19節〕19 主ヱホバかく
言たまふ
我汝を
荒たる
邑となし
人の
住󠄃はざる
邑々のごとく
爲し
洋海を
沸あがらしめて
大水に
汝を
掩沒しめん
時~
(21) 我汝をもて
人の
戒懼となすべし
汝は
復有ることなし
人汝を
尋󠄃るも
終󠄃に
汝を
看ざるべし
主ヱホバこれを
言ふなり 〔エゼキエル書26章21節〕
〔エゼキエル書27章26節〕26 水手汝を
蕩て
大水の
中にいたるに
海の
中にて
東風汝を
打破る
〔エゼキエル書27章27節〕27 汝の
財寶汝の
商貨物汝の
交易の
物汝の
舟子汝の
舵師汝の
漏を
繕ふ
者汝の
貨物を
商ふ
者汝の
中にあるところの
凡ての
軍人並に
汝の
中の
乘者みな
汝の
壞るる
日に
海の
中に
陷るべし
〔ゼカリヤ書9章3節〕3 ツロは
自己のために
城郭を
構へ
銀を
塵のごとくに
積み
金を
街衢の
土のごとくに
積めり
〔ゼカリヤ書9章4節〕4 視よ
主これを
攻取り
海にて
之が
力を
打ほろぼしたまふべし
是は
火にて
焚うせん
島々に住󠄃る者皆汝に駭かんその君等大に恐れてその面を振はすべし
All the inhabitants of the isles shall be astonished at thee, and their kings shall be sore afraid, they shall be troubled in their countenance.
the inhabitants
〔エゼキエル書26章15節〕15 主ヱホバ、ツロにかく
言たまふ
島々汝の
仆るる
聲 手負󠄅の
呻吟 および
汝の
中の
殺戮によりて
震動ざらんや~
(18) それ
島々は
汝の
仆るる
日に
震ひ
海の
島々は
汝の
亡ぶるに
驚くなり
〔エゼキエル書26章18節〕
their kings
〔エゼキエル書28章17節〕17 汝その
美麗のために
心に
高ぶり
其榮耀のために
汝の
智慧󠄄を
汚したれば
我汝を
地に
擲ち
汝を
王等の
前󠄃に
置て
觀物とならしむべし~
(19) 國々の
中にて
汝を
知る
者は
皆汝に
驚かん
汝は
人の
戒懼となり
限なく
失果てん
〔エゼキエル書28章19節〕
〔エゼキエル書32章10節〕10 我衆多の
民をして
汝に
驚かしめんその
王等はわが
其前󠄃にわれの
劍を
振ふ
時に
戰慄かん
汝の
仆るる
日には
彼ら
各人その
生命のために
絕ず
發振ん
〔ヨハネ黙示録18章9節〕9 彼と
淫をおこなひ、
彼とともに
奢りたる
地の
王たちは、
其の
燒かるる
烟を
見て
泣きかつ
歎き、
〔ヨハネ黙示録18章10節〕10 その
苦難を
懼れ、
遙に
立ちて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
大なる
都、
堅固なる
都バビロンよ、
汝の
審判󠄄は
時の
間に
來れり」と
言はん。
國々の商賈汝のために嘶かん汝は人の戒懼となり限りなく失果ん
The merchants among the people shall hiss at thee; thou shalt be a terror, and never shalt be any more.
a terror
〔詩篇37章10節〕10 あしきものは
久しからずしてうせん なんぢ
細密にその
處をおもひみるともあることなからん
〔詩篇37章36節〕36 然れどもかれは
逝󠄃ゆけり
視よたちまちに
無なりぬ われ
之をたづねしかど
邁ことをえざりき
hiss
〔列王紀略上9章8節〕8 且又󠄂此家は
高くあれども
其傍を
過󠄃る
者は
皆之に
驚き
嘶きて
言んヱホバ
何故に
此地に
此家に
斯爲たまひしやと
〔エレミヤ記18章16節〕16 その
地を
荒して
恒に
人の
笑とならしめん
凡て
其處を
過󠄃る
者は
驚きてその
首を
搖らん
〔エレミヤ記19章8節〕8 かつ
此邑を
荒して
人の
胡盧とならしめん
凡そここを
過󠄃る
者はその
諸の
災に
驚きて
笑ふべし
〔エレミヤ哀歌2章15節〕15 すべて
徃來の
人なんぢにむかひて
手を
拍ち ヱルサレムの
女にむかひて
嘲りわらひ かつ
頭をふりて
言ふ
美麗の
極全󠄃地の
欣喜ととなへたりし
邑は
是なるかと
〔エゼキエル書26章2節〕2 人の
子よツロはヱルサレムの
事につきて
言り
嗚呼心地よし
諸の
國民の
門破る
是我に
移るならん
我は
豐滿になるべし
彼は
荒はてたりと
〔ゼパニヤ書2章15節〕15 是邑は
驕り
傲ぶりて
安泰に
立をり
唯我あり
我の
外には
誰もなしと
心の
中に
言つつありし
者なるが
斯も
荒はてて
畜獸の
臥す
處となる
者かな
此を
過󠄃る
者はみな
嘶きて
手をふるはん
never shalt be any more
〔詩篇37章10節〕10 あしきものは
久しからずしてうせん なんぢ
細密にその
處をおもひみるともあることなからん
〔詩篇37章36節〕36 然れどもかれは
逝󠄃ゆけり
視よたちまちに
無なりぬ われ
之をたづねしかど
邁ことをえざりき
thou shalt
〔エゼキエル書26章14節〕14 我汝を
乾ける
磐となさん
汝は
網を
張る
處となり
再び
建ことなかるべし
我ヱホバこれを
言ふと
主ヱホバ
言たまふ
〔エゼキエル書26章21節〕21 我汝をもて
人の
戒懼となすべし
汝は
復有ることなし
人汝を
尋󠄃るも
終󠄃に
汝を
看ざるべし
主ヱホバこれを
言ふなり