九年の十月十日にヱホバの言我にのぞみて言ふ
Again in the ninth year, in the tenth month, in the tenth day of the month, the word of the LORD came unto me, saying,
A. M. 3414. B.C. 590. the ninth year
〔列王紀略下24章12節〕12 ユダの
王ヱコニアその
母その
臣その
牧伯等およびその
侍從等とともに
出てバビロンの
王に
降れりバビロンの
王すなはち
彼を
執ふ
是はその
代の八
年にあたれり
〔エゼキエル書8章1節〕1 爰に六
年の六
月五日に
我わが
家に
坐しをりユダの
長老等わがまへに
坐りゐし
時主ヱホバの
手われの
上に
降れり
〔エゼキエル書20章1節〕1 七
年の五
月十日にイスラエルの
長老の
中の
人々ヱホバに
問んとて
來りてわが
前󠄃に
坐しけるに
〔エゼキエル書33章21節〕21 我らが
擄へうつされし
後すなはち十二
年の十
月の
五日にヱルサレムより
脱逃󠄄者きたりて
邑は
擊敗られたりと
言ふ
〔エゼキエル書40章1節〕1 我らの
擄へ
移されてより二十五
年邑の
擊破られて
後十四
年その
年の
初の
月の
十日其日にヱホバの
手われに
臨み
我を
彼處に
携へ
徃く
the ninth year
4‹2 b26c001v002 〔エゼキエル書1章2節〕›
〔列王紀略下24章12節〕12 ユダの
王ヱコニアその
母その
臣その
牧伯等およびその
侍從等とともに
出てバビロンの
王に
降れりバビロンの
王すなはち
彼を
執ふ
是はその
代の八
年にあたれり
〔エゼキエル書8章1節〕1 爰に六
年の六
月五日に
我わが
家に
坐しをりユダの
長老等わがまへに
坐りゐし
時主ヱホバの
手われの
上に
降れり
〔エゼキエル書20章1節〕1 七
年の五
月十日にイスラエルの
長老の
中の
人々ヱホバに
問んとて
來りてわが
前󠄃に
坐しけるに
〔エゼキエル書33章21節〕21 我らが
擄へうつされし
後すなはち十二
年の十
月の
五日にヱルサレムより
脱逃󠄄者きたりて
邑は
擊敗られたりと
言ふ
〔エゼキエル書40章1節〕1 我らの
擄へ
移されてより二十五
年邑の
擊破られて
後十四
年その
年の
初の
月の
十日其日にヱホバの
手われに
臨み
我を
彼處に
携へ
徃く
人の子よ汝此日すなはち今日の名を書せバビロンの王今日ヱルサレムを攻をるなり
Son of man, write thee the name of the day, even of this same day: the king of Babylon set himself against Jerusalem this same day.
of this
〔列王紀略下25章1節〕1 茲にゼデキヤの
代の九
年の十
月十日にバビロンの
王ネブカデネザルその
諸軍勢を
率󠄃てヱルサレムに
攻きたりこれにむかひて
陣を
張り
周󠄃圍に
雲梯を
建てこれを
攻たり
〔エレミヤ記39章1節〕1 ユダの
王ゼデキヤの九
年十
月バビロンの
王ネブカデネザルその
全󠄃軍をひきゐヱルサレムにきたりて
之を
攻圍みけるが
〔エレミヤ記52章4節〕4 ゼデキヤの
世の九
年十
月十日にバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をひきゐてヱルサレムに
攻めきたり
之に
向ひて
陣をはり
四周󠄃に
戌樓を
建て
之を
攻めたり
write
〔イザヤ書8章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるは
一の
大なる
牌をとり そのうへに
平󠄃常の
文字にてマヘル シャラル ハシ バズと
錄せ
〔イザヤ書30章8節〕8 いま
徃てこれをその
前󠄃にて
牌にしるし
書にのせ
後の
世に
傳へてとこしへに
證とすべし
〔イザヤ書30章9節〕9 これは
悖れる
民いつはりをいふ
子輩ヱホバの
律法をきくことをせざる
子輩なり
〔ハバクク書2章2節〕2 ヱホバわれに
答へて
言たまはく
此默示を
書しるして
之を
板の
上に
明白に
鐫つけ
奔りながらも
之を
讀むべからしめよ
〔ハバクク書2章3節〕3 この
默示はなほ
定まれる
時を
俟てその
終󠄃を
急󠄃ぐなり
僞ならず
若し
遲くあらば
待べし
必ず
臨むべし
濡滯りはせじ
汝背ける家に譬喩をかたりて之に言へ主ヱホバかく言たまふ釜を居ゑ居ゑてこれに水を斟いれ
And utter a parable unto the rebellious house, and say unto them, Thus saith the Lord GOD; Set on a pot, set it on, and also pour water into it:
Set
〔エレミヤ記50章13節〕13 ヱホバの
怒りの
爲に
之に
住󠄃む
者なくして
悉く
荒地となるべしバビロンを
過󠄃る
者は
皆その
禍に
驚き
且嗤はん
〔エレミヤ記50章14節〕14 凡そ
弓を
張る
者よバビロンの
四周󠄃に
備をなして
攻め
矢を
惜まずして
之を
射よそは
彼ヱホバに
罪を
犯したればなり
〔エゼキエル書11章3節〕3 彼等いふ
家を
建ることは
近󠄃からず
此邑は
鍋にして
我儕は
肉なりと
〔エゼキエル書24章6節〕6 是故に
主ヱホバかく
言ふ
禍なるかな
血の
流るる
邑銹のつきたる
釜 その
銹これを
離れざるなり
肉を
一箇一箇に
取いだせ
之がために
籤を
掣べからず
the rebellious
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
〔イザヤ書30章1節〕1 ヱホバのたまはく
悖るる
子輩はわざはひなるかな かれら
謀略をすれども
我によりてせず
盟をむすべどもわが
靈にしたがはず ますます
罪につみをくはへん
〔イザヤ書30章9節〕9 これは
悖れる
民いつはりをいふ
子輩ヱホバの
律法をきくことをせざる
子輩なり
〔イザヤ書63章10節〕10 然るにかれらは
悖りてその
聖󠄄靈をうれへしめたる
故にヱホバ
飜然かれらの
仇となりて
自らこれを
攻たまへり
〔エゼキエル書2章3節〕3 われに
言たまひけるは
人の
子よ
我なんぢをイスラエルの
子孫に
遣󠄃すすなはち
我に
叛ける
叛逆󠄃の
民につかはさん
彼等とその
先祖我に
悖りて
今日にいたる
〔エゼキエル書2章6節〕6 汝人の
子よたとひ
薊と
棘汝の
周󠄃圍にあるとも
亦汝蠍の
中に
住󠄃ともこれを
懼るるなかれその
言をおそるるなかれ
夫かれらは
悖逆󠄃る
族なり
汝その
言をおそるるなかれ
其面に
慄くなかれ
〔エゼキエル書2章8節〕8 人の
子よわが
汝に
言ところを
聽け
汝かの
悖逆󠄃る
族のごとく
悖るなかれ
汝の
口を
開きてわが
汝にあたふる
者をくらふべし
〔エゼキエル書3章9節〕9 我なんぢの
額を
金剛石のごとくし
磐よりも
堅くせり
彼らは
背逆󠄃る
族なり
汝かれらを
懼るるなかれ
彼らの
面に
戰慄くなかれ
〔エゼキエル書12章2節〕2 人の
子よ
汝は
背戻る
家の
中に
居る
彼等は
見る
目あれども
見ず
聞く
耳あれども
聞ず
背戻る
家なり
〔エゼキエル書12章25節〕25 夫我はヱホバなり
我わが
言をいださん
吾いふところは
必ず
成んかさねて
延ることあらじ
背戻る
家よ
汝等が
世にある
日に
我言を
發して
之を
成すべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書17章12節〕12 背ける
家に
言ふべし
汝等此の
何たるを
知ざるかと
又󠄂言へ
視よバビロンの
王ヱルサレムに
來りその
王とその
牧伯等を
執へてこれをバビロンに
曵ゆけり
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
utter
〔詩篇78章2節〕2 われ
口をひらきて
譬喩をまうけ いにしへの
玄幽なる
語をかたりいでん
〔エゼキエル書19章2節〕2 言ふべし
汝の
母なる
牝獅は
何故に
牡獅の
中に
伏し
小獅の
中にその
子を
養󠄄ふや~
(14) その
枝の
芽より
火いでてその
果を
燒けば
復强き
枝の
君王等の
杖となるべき
者其になし
是哀の
詞なり
哀の
詞となるべし 〔エゼキエル書19章14節〕
〔エゼキエル書20章49節〕49 我是において
言り
嗚呼主ヱホバよ
人われを
指て
言ふ
彼は
譬言をもて
語るにあらずやと
〔ミカ書2章4節〕4 その
日には
人汝らにつきて
詩を
作り
悲哀の
歌をもて
悲哀て
言ん
事旣にいたれり
我等は
悉く
滅さる
彼わが
民の
產業を
人に
與ふ
如何なれば
我よりこれを
離すや
我儕の
田圃を
違󠄇逆󠄃者に
分󠄃ち
與ふ
〔マルコ傳12章12節〕12 ここに
彼等イエスを
執へんと
思ひたれど、
群衆を
恐れたり、この
譬の
己らを
指して
言ひ
給へるを
悟りしに
因る。
遂󠄅にイエスを
離れて
去り
徃けり。
〔ルカ傳8章10節〕10 イエス
言ひ
給ふ『なんぢらは
神の
國の
奧義を
知ることを
許されたれど、
他の
者は
譬にてせらる。
彼らの
見て
見ず、
聞きて
悟らぬ
爲なり。
其肉の凡て佳き所󠄃を集めて股と肩とを之に入れ佳き骨をこれに充し
Gather the pieces thereof into it, even every good piece, the thigh, and the shoulder; fill it with the choice bones.
(Whole verse)
〔エゼキエル書22章18節〕18 人の
子よイスラエルの
家は
我に
渣滓のごとくなれり
彼等は
凡て
爐の
中の
銅錫鐵鉛のごとし
彼らは
銀の
渣滓のごとく
成れり~
(22) 銀の
爐の
中に
鎔るがごとくに
汝らはその
中に
鎔け
我ヱホバが
怒を
汝らに
斟ぎしを
知にいたらん
〔エゼキエル書22章22節〕
〔ミカ書3章2節〕2 汝らは
善を
惡み
惡を
好み
民の
身より
皮を
剝ぎ
骨より
肉を
剔り
〔ミカ書3章3節〕3 我民の
肉を
食󠄃ひその
皮を
剝ぎその
骨を
碎きこれを
切きざみて
鍋に
入る
物のごとくし
鼎の
中にいるる
肉のごとくす
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
羊の選󠄄擇者を取れ亦薪一束を取り下に入れて骨を煮釜を善く煮たて亦その中の骨を煮よ
Take the choice of the flock, and burn also the bones under it, and make it boil well, and let them seethe the bones of it therein.
burn
〔エゼキエル書24章9節〕9 是故に
主ヱホバかく
言ふ
禍なるかな
血の
流るる
邑我またその
薪の
束を
大にすべし
the choice
〔エレミヤ記39章6節〕6 すなはちバビロンの
王リブラにてゼデキヤの
諸子をかれの
目の
前󠄃に
殺せりバビロンの
王またユダのすべての
牧伯等を
殺せり
〔エレミヤ記52章10節〕10 バビロンの
王すなはちゼデキヤの
子等をその
目の
前󠄃に
殺さしめユダの
牧伯等を
悉くリブラに
殺さしめ
〔エレミヤ記52章24節〕24 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ~
(27) バビロンの
王ハマテの
地のリブラにこれを
擊ち
殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
〔エレミヤ記52章27節〕
〔エゼキエル書20章47節〕47 すなはち
南の
森に
言ふべしヱホバの
言を
聽け
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我なんぢの
中に
火を
燃さん
是なんぢの
中の
諸の
靑樹と
諸の
枯木を
焚べしその
烈しき
火焰消󠄃ることなし
南より
北まで
諸の
面これがために
燒ん
〔エゼキエル書34章16節〕16 亡たる
者は
我これを
尋󠄃ね
逐󠄃はなたれたる
者はこれを
引返󠄄り
傷けられたる
者はこれを
裹み
病る
者はこれを
强くせん
然ど
肥たる
者と
强き
者は
我これを
滅さん
我公道󠄃をもて
之を
牧ふべし
〔エゼキエル書34章17節〕17 主ヱホバかく
言たまふ
汝等わが
群よ
我羊と
羊の
間および
牡羊と
牡山羊の
間の
審判󠄄をなさん
〔エゼキエル書34章20節〕20 是をもて
主ヱホバ
斯かれらに
言たまふ
視よ
我肥たる
羊と
痩たる
羊の
間を
審判󠄄くべし
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
是故に主ヱホバかく言ふ禍なるかな血の流るる邑銹のつきたる釜 その銹これを離れざるなり肉を一箇一箇に取いだせ之がために籤を掣べからず
Wherefore thus saith the Lord GOD; Woe to the bloody city, to the pot whose scum is therein, and whose scum is not gone out of it! bring it out piece by piece; let no lot fall up on it.
Woe
〔列王紀略下21章16節〕16 マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をおこなひてユダに
罪を
犯させたる
上にまた
無辜者の
血を
多く
流してヱルサレムのこの
極よりかの
極にまで
盈せり
〔列王紀略下24章4節〕4 また
無辜人の
血をながし
無辜人の
血をヱルサレムに
充したるによりてなりヱホバはその
罪を
赦すことをなしたまはざりき
〔エゼキエル書11章7節〕7 是故に
主ヱホバ
斯いふ
汝等が
邑の
中に
置くところのその
殺されし
者はすなはち
肉にして
邑は
鍋なり
然ど
人邑の
中より
汝等を
曵いだすべし
〔エゼキエル書22章2節〕2 人の
子よ
汝鞫かんとするや
此血を
流すところの
邑を
鞫かんとするや
汝これにその
諸の
憎むべき
事を
示して
〔エゼキエル書22章6節〕6 視よイスラエルの
君等各その
力にしたがひて
血を
流さんと
汝の
中にをる~
(9) 人を
譖づる
者血を
流さんと
汝の
中にあり
人汝の
中にて
山の
上に
食󠄃をなし
汝の
中にて
邪淫をおこなひ 〔エゼキエル書22章9節〕
〔エゼキエル書22章12節〕12 人汝の
中にて
賄賂をうけて
血を
流すことをなすなり
汝は
利と
息を
取り
汝の
隣の
物を
掠め
取り
又󠄂我を
忘る
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書22章27節〕27 その
中にある
公伯等は
食󠄃を
撕くところの
豺狼のごとくにして
血をながし
靈魂を
滅し
物を
掠めとらんとす
〔エゼキエル書23章37節〕37 夫彼らは
姦淫をおこなへり
又󠄂血その
手にあり
彼らその
偶像と
姦淫をおこなひ
又󠄂その
我に
生たる
男子等に
火の
中をとほらしめてこれを
燒り~
(45) 義人等姦婦󠄃の
律法に
照し
故殺の
律法に
照して
彼らを
鞫かん
彼らは
姦婦󠄃にしてまたその
手に
血あればなり 〔エゼキエル書23章45節〕
〔エゼキエル書24章9節〕9 是故に
主ヱホバかく
言ふ
禍なるかな
血の
流るる
邑我またその
薪の
束を
大にすべし
〔ミカ書7章2節〕2 善人地に
絕ゆ
人の
中に
直き
者なし
皆血を
流さんと
伏て
伺ひ
各々網をもてその
兄弟を
獵る
〔ナホム書3章1節〕1 禍なるかな
血を
流す
邑 その
中には
全󠄃く
詭譎および
暴行充ち
掠め
取ること
息まず
〔マタイ傳23章35節〕35 之によりて
義人アベルの
血より、
聖󠄄所󠄃と
祭壇との
間にて
汝らが
殺ししバラキヤの
子ザカリヤの
血に
至るまで、
地上にて
流したる
正しき
血は、
皆なんぢらに
報い
來らん。
〔ヨハネ黙示録11章7節〕7 彼等がその
證を
終󠄃へんとき
底なき
所󠄃より
上る
獸ありて
之と
戰鬪をなし、
勝󠄃ちて
之を
殺さん。
〔ヨハネ黙示録11章8節〕8 その
屍體は
大なる
都の
衢に
遺󠄃らん。この
都を
譬へてソドムと
云ひ、エジプトと
云ふ、
即ち
彼らの
主もまた
十字架に
釘けられ
給ひし
所󠄃なり。
〔ヨハネ黙示録17章6節〕6 我この
女を
見るに、
聖󠄄徒の
血とイエスの
證人の
血とに
醉ひたり。
我これを
見て
大に
怪しみたれば、
〔ヨハネ黙示録18章24節〕24 また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』
bring
〔ヨシュア記10章22節〕22 時にヨシユア
言ふ
洞穴󠄄の
口を
開きて
洞穴󠄄よりかの五
人の
王を
我前󠄃に
曵いだせと
〔エゼキエル書9章5節〕5 我聞に
彼またその
他の
者等にいひたまふ
彼にしたがひて
邑を
巡󠄃りて
擊てよ
汝等の
目人を
惜み
見るべからず
憐れむべからず
〔エゼキエル書9章6節〕6 老人も
少者も
童女も
孩子も
婦󠄃人も
悉く
殺すべし
然ど
身に
記號ある
者には
觸べからず
先わが
聖󠄄所󠄃より
始めよと
彼等すなはち
家の
前󠄃にをりし
老人より
始む
〔エゼキエル書11章7節〕7 是故に
主ヱホバ
斯いふ
汝等が
邑の
中に
置くところのその
殺されし
者はすなはち
肉にして
邑は
鍋なり
然ど
人邑の
中より
汝等を
曵いだすべし~
(9) 我なんぢらを
其中よりひき
出し
外國人の
手に
付して
汝等に
罰をかうむらすべし 〔エゼキエル書11章9節〕
〔エゼキエル書11章11節〕11 是は
汝らの
鍋とならず
汝らはその
中の
肉たることを
得ざるなりイスラエルの
境にて
我汝らに
罰をかうむらすべし
let no
〔ヨシュア記7章16節〕16 ヨシユア
是において
朝󠄃はやく
興いでてイスラエルをその
支派にしたがひて
進󠄃出しめけるにユダの
支派掣れたれば~
(18) ザブデの
家の
人々を
進󠄃み
出しめけるにアカン
掣れぬ
彼はユダの
支派なるゼラの
子ザブデの
子なるカルミの
子なり 〔ヨシュア記7章18節〕
〔サムエル前書14章40節〕40 サウル、イスラエルの
人々にいひけるはなんぢらは
彼處にをれ
我とわが
子ヨナタンは
此處にをらんと
民いひけるは
汝の
目によしとみゆるところをなせ~
(42) サウルいひけるは
我とわが
子のあひだの
䰗を
掣けと
即ちヨナタンこれにあたれり
〔サムエル前書14章42節〕
〔サムエル後書8章2節〕2 ダビデまたモアブを
擊ち
彼らをして
地に
伏しめ
繩をもてかれらを
度れり
即ち
二條の
繩をもて
死す
者を
度り
一條の
繩をもて
生しおく
者を
量度るモアブ
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれり
〔ヨエル書3章3節〕3 彼らは
籤をひきて
我民を
取り
童子を
娼妓に
換へ
童女を
賣り
酒に
換て
飮めり
〔オバデヤ書1章11節〕11 汝が
遠󠄄く
離れて
立をりし
日即ち
異邦人これが
財寳を
奪ひ
他國人これが
門に
進󠄃み
入りエルサレムのために
籤を
掣たる
日には
汝も
彼らの
一人のごとくなりき
〔ヨナ書1章7節〕7 かくて
人衆互に
云けるは
此災の
我儕にのぞめるは
誰の
故なるかを
知んがため
去來䰗を
掣んと やがて
䰗をひきしに
䰗ヨナに
當りければ
〔ナホム書3章10節〕10 然るに
是も
俘囚となりて
擄はれてゆきその
子女は
一切の
衢の
隅々にて
投付られて
碎け
又󠄂その
尊󠄅貴者は
籤にて
分󠄃たれ
其大なる
者はみな
鏈に
繋がれたり
to the pot
〔エレミヤ記6章29節〕29 韛は
火に
焚け
鉛はつき
鎔匠はいたづらに
鎔す
惡者いまだ
除かれざればなり
〔エゼキエル書24章11節〕11 而して
釜を
空󠄃にして
炭火の
上に
置きその
銅をして
熱くなりて
燒しめ
其汚穢をして
中に
鎔しめその
銹を
去しむべし~
(13) 汝の
汚穢の
中に
淫行あり
我汝を
淨めんとしたれども
汝淨まらざりしに
因てわが
怒を
汝に
洩しつくすまでは
汝その
汚穢をはなれて
淨まることあらじ 〔エゼキエル書24章13節〕
彼の血はその中にあり彼乾ける磐の上にこれを置りこれを土にそそぎて塵に覆はれしめず
For her blood is in the midst of her; she set it upon the top of a rock; she poured it not upon the ground, to cover it with dust;
her blood
〔列王紀略上21章19節〕19 爾彼に
吿て
言べしヱホバ
斯言ふ
爾は
殺し
亦取たるやと
又󠄂爾彼に
吿て
言ふべしヱホバ
斯言ふ
犬ナボテの
血を
銛し
處にて
犬爾の
身の
血を
銛べしと
〔イザヤ書3章9節〕9 かれらの
面色はその
惡きことの
證をなし ソドムのごとくその
罪をあらはして
隱すことをせざるなり かれらの
靈魂はわざはひなるかな
自らその
惡の
報をとれり
〔エレミヤ記2章34節〕34 また
汝の
裾に
辜なき
貧󠄃者の
生命の
血ありわれ
盜人の
穿たる
所󠄃にて
之を
見ずしてすべて
此等の
上にこれを
見る
〔エレミヤ記6章15節〕15 彼らは
憎むべき
事を
爲て
恥辱をうくれども
毫も
恥ずまた
愧を
知らずこの
故に
彼らは
傾仆るる
者と
偕にたふれん
我來るとき
彼ら
躓かんとヱホバいひたまふ
she poured
〔レビ記17章13節〕13 凡そイスラエルの
子孫の
中または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中もし
食󠄃はるべき
獸あるひは
鳥を
獵獲たる
者あらばその
血を
灑ぎいだし
土にて
之を
掩ふべし
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
我怒を來らせ仇を復さんがためにその血を乾ける磐の上に置て塵に覆はれざらしめたり
That it might cause fury to come up to take vengeance; I have set her blood upon the top of a rock, that it should not be covered.
I have set
〔申命記29章22節〕22 汝等の
後に
起󠄃る
汝らの
子孫の
代の
人および
遠󠄄き
國より
來る
客旅この
地の
災禍を
見またヱホバがこの
地に
流行せたまふ
疾病を
見て
言ところあらん~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔エレミヤ記22章8節〕8 多の
國の
人此邑をすぎ
互に
語てヱホバ
何なれば
此大なる
邑にかく
爲せしやといはんに
〔エレミヤ記22章9節〕9 人こたへて
是は
彼等其神ヱホバの
契󠄅約をすてて
他の
神を
拜し
之に
奉へしに
由なりといはん
〔エゼキエル書16章37節〕37 視よ
我汝が
交れる
諸の
戀人および
凡て
汝が
戀たる
者並に
凡て
汝が
惡みたる
者を
集め
四方よりかれらを
汝の
所󠄃に
集め
汝の
恥處を
彼らに
現さん
彼ら
汝の
恥處を
悉く
見るべし
〔エゼキエル書16章38節〕38 我姦淫を
爲せる
婦󠄃および
血をながせる
婦󠄃を
鞫くがごとくに
汝を
鞫き
汝をして
忿怒と
嫉妬の
血とならしむべし
〔エゼキエル書23章45節〕45 義人等姦婦󠄃の
律法に
照し
故殺の
律法に
照して
彼らを
鞫かん
彼らは
姦婦󠄃にしてまたその
手に
血あればなり
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
〔コリント前書4章5節〕5 然れば
主の
來り
給ふまでは
時に
先だちて
審判󠄄すな。
主は
暗󠄃にある
隱れたる
事を
明かにし、
心の
謀計をあらはし
給はん。その
時おのおの
神より
其の
譽を
得べし。
〔ヨハネ黙示録17章1節〕1 七つの
鉢を
持てる
七人の
御使の
一人きたり
我に
語りて
言ふ『
來れ、われ
多くの
水の
上に
坐する
大淫婦󠄃の
審判󠄄を
汝に
示さん。~
(6) 我この
女を
見るに、
聖󠄄徒の
血とイエスの
證人の
血とに
醉ひたり。
我これを
見て
大に
怪しみたれば、 〔ヨハネ黙示録17章6節〕
〔ヨハネ黙示録18章5節〕5 かれの
罪は
積りて
天にいたり、
神その
不義を
憶え
給ひたればなり。~
(10) その
苦難を
懼れ、
遙に
立ちて「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
大なる
都、
堅固なる
都バビロンよ、
汝の
審判󠄄は
時の
間に
來れり」と
言はん。 〔ヨハネ黙示録18章10節〕
〔ヨハネ黙示録18章16節〕16 「
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
細布と
紫色と
緋とを
著、
金・
寶石・
眞珠をもて
身を
飾󠄃りたる
大なる
都、
it might
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん
〔申命記32章22節〕22 即ちわが
震怒によりて
火燃いで
深き
陰府に
燃いたりまた
地とその
產物とを
燒つくし
山々の
基をもやさん
〔列王紀略下22章17節〕17 彼等はわれを
棄て
他の
神に
香を
焚きその
手に
作れる
諸の
物をもて
我を
怒らするなり
是故に
我この
處にむかひて
怒の
火を
發す
是は
滅ざるべし
〔歴代志略下34章25節〕25 其は
彼ら
我を
棄て
他の
神に
香を
焚きおのが
手にて
作れる
諸の
物をもて
我怒を
惹起󠄃さんとしたればなりこの
故にわが
震怒この
處に
斟ぎて
滅ざるべし
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔歴代志略下36章17節〕17 即ちヱホバ、カルデヤ
人の
王を
之に
攻きたらせたまひければ
彼その
聖󠄄所󠄃の
室にて
劍をもて
少者を
殺し
童男をも
童女をも
老人をも
白髮の
者をも
憐まざりき
皆ひとしく
彼の
手に
付したまへり
〔エレミヤ記7章18節〕18 諸子は
薪を
拾め
父󠄃は
火を
燃き
婦󠄃は
麺を
搏ねパンをつくりて
之を
天后にそなふ
又󠄂かれら
他の
神の
前󠄃に
酒をそそぎて
我を
怒らす
〔エレミヤ記7章20節〕20 是故に
主ヱホバかくいひたまふ
視よわが
震怒とわが
憤怒はこの
處と
人と
獸と
野の
樹および
地の
果にそそがん
且燃て
滅ざるべし
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ~
(4) またユダの
王ヒゼキヤの
子マナセがヱルサレムになせし
事によりわれ
彼らをして
地のすべての
國に
艱難をうけしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
〔エゼキエル書5章13節〕13 斯我怒を
洩し
盡しわが
憤を
彼らの
上にかうむらせて
心を
安んぜん
我わが
憤を
彼らの
上に
洩し
盡す
時は
彼ら
我ヱホバの
熱心をもてかたりたる
事をしるに
至らん
〔エゼキエル書8章17節〕17 彼われに
言たまふ
人の
子よ
汝これを
見るやユダの
家はその
此におこなふところの
憎むべき
事等をもて
瑣細き
事となすにや
亦暴逆󠄃を
國に
充して
大に
我を
怒らす
彼等は
枝をその
鼻につくるなり
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
〔エゼキエル書22章30節〕30 我一箇の
人の
國のために
石垣を
築き
我前󠄃にあたりてその
破壞處に
立ち
我をして
之を
滅さしめざるべき
者を
彼等の
中に
尋󠄃れども
得ざるなり
〔エゼキエル書22章31節〕31 主ヱホバいふ
是故に
我わが
怒を
彼らに
斟ぎわが
憤の
火をもて
彼らを
滅し
彼らの
行爲をその
首に
報ゆ
是故に主ヱホバかく言ふ禍なるかな血の流るる邑我またその薪の束を大にすべし
Therefore thus saith the Lord GOD; Woe to the bloody city! I will even make the pile for fire great.
I will
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
〔イザヤ書31章9節〕9 かれらの
磐はおそれによりて
逝󠄃去り その
君たちは
旗をみてくじけん こはヱホバの
御言なり ヱホバの
火はシオンにありヱホバの
爐はヱルサレムにあり
〔エゼキエル書22章19節〕19 此故に
主ヱホバかく
言ふ
汝らは
皆渣滓となりたれば
視よ
我なんぢらをヱルサレムの
中に
集む~
(22) 銀の
爐の
中に
鎔るがごとくに
汝らはその
中に
鎔け
我ヱホバが
怒を
汝らに
斟ぎしを
知にいたらん
〔エゼキエル書22章22節〕
〔エゼキエル書22章31節〕31 主ヱホバいふ
是故に
我わが
怒を
彼らに
斟ぎわが
憤の
火をもて
彼らを
滅し
彼らの
行爲をその
首に
報ゆ
〔テサロニケ後書1章8節〕8 神を
知らぬ
者と
我らの
主イエスの
福音󠄃に
服󠄃はぬ
者とに
報をなし
給ふとき、
〔ペテロ後書3章7節〕7 されど
同じ
御言によりて
今の
天と
地とは
蓄へられ、
火にて
燒かれん
爲に
敬虔ならぬ
人々の
審判󠄄と
滅亡との
日まで
保たるるなり。
~
(12) 神の
日の
來るを
待ち、
之を
速󠄃かにせんことを
勉むべきにあらずや、その
日には
天燃え
崩󠄃れ、もろもろの
天體燒け
溶けん。 〔ペテロ後書3章12節〕
〔ユダ書1章7節〕7 ソドム、ゴモラ
及びその
周󠄃圍の
町々も
亦これと
同じく、
淫行に
耽り、
背倫の
肉慾に
走り、
永遠󠄄の
火の
刑罰をうけて
鑒とせられたり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
Woe
〔エゼキエル書24章6節〕6 是故に
主ヱホバかく
言ふ
禍なるかな
血の
流るる
邑銹のつきたる
釜 その
銹これを
離れざるなり
肉を
一箇一箇に
取いだせ
之がために
籤を
掣べからず
〔ナホム書3章1節〕1 禍なるかな
血を
流す
邑 その
中には
全󠄃く
詭譎および
暴行充ち
掠め
取ること
息まず
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳13章35節〕35 視よ、
汝らの
家は
棄てられて
汝らに
遺󠄃らん。
我なんぢらに
吿ぐ、「
讃むべきかな、
主の
名によりて
來る
者」と、
汝らの
言ふ
時の
至るまでは、
我を
見ざるべし』
〔ヨハネ黙示録14章20節〕20 かくて
都の
外にて
酒槽を
踐みしに、
血酒槽より
流れ
出でて
馬の
轡に
達󠄃くほどになり、
一千六百町に
廣がれり。
〔ヨハネ黙示録16章6節〕6 彼らは
聖󠄄徒と
預言者との
血を
流したれば、
之に
血を
飮ませ
給ひしは
相應しきなり』と
云へるを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録16章19節〕19 大なる
都は
三つに
裂かれ、
諸國の
町々は
倒れ、
大なるバビロンは
神の
前󠄃におもひ
出されて、
劇しき
御怒の
葡萄酒を
盛りたる
酒杯を
與へられたり。
薪を積かさね火を燃し肉を善く煮てこれを煮つくしその骨をも燒しむべし
Heap on wood, kindle the fire, consume the flesh, and spice it well, and let the bones be burned.
spice
〔エレミヤ記17章3節〕3 われ
野に
在る
我山と
汝の
資產と
汝のもろもろの
財產および
汝の
四方の
境の
內なる
汝の
罪を
犯せる
崇邱を
擄掠物とならしめん
〔エレミヤ記20章5節〕5 我またこの
邑のすべての
貨財とその
得たる
諸の
物とその
諸の
珍寶とユダの
王等のすべての
儲蓄を
其敵の
手に
付さん
彼らはこれを
掠めまた
民を
擄へてバビロンに
移すべし
〔エレミヤ哀歌1章10節〕10 敵すでに
手を
伸てその
財寳をことごとく
奪ひたり
汝さきに
異邦人等はなんぢの
公會にいるべからずと
命じおきたまひしに
彼らが
聖󠄄所󠄃を
侵しいるをシオンは
見たり
〔エレミヤ哀歌2章16節〕16 なんぢのもろもろの
敵はなんぢに
對ひて
口を
開け あざけり
笑ひて
切齒をなす
斯て
言ふわれら
之を
呑つくしたり
是われらが
望󠄇みたりし
日なり
我ら
已に
之にあへり
我らすでに
之を
見たりと
而して釜を空󠄃にして炭火の上に置きその銅をして熱くなりて燒しめ其汚穢をして中に鎔しめその銹を去しむべし
Then set it empty upon the coals thereof, that the brass of it may be hot, and may burn, and that the filthiness of it may be molten in it, that the scum of it may be consumed.
set it
〔エレミヤ記21章10節〕10 ヱホバいひたまふ
我この
邑に
面を
向しは
福をあたふる
爲にあらず
禍をあたへんが
爲なりこの
邑はバビロンの
王の
手に
付されん
彼火をもて
之を
焚くべし
〔エレミヤ記32章29節〕29 この
邑を
攻るところのカルデヤ
人きたり
火をこの
邑に
放ちて
之を
焚ん
屋蓋のうへにて
人がバアルに
香を
焚き
他の
神に
酒をそそぎて
我を
怒らせしその
屋をも
彼ら
亦焚ん
〔エレミヤ記37章10節〕10 設令汝らおのれを
攻て
戰ふところのカルデヤ
人の
軍勢を
悉く
擊ちやぶりてその
中に
負󠄅傷人のみを
遺󠄃すとも
彼らはおのおの
其幕屋に
起󠄃ちあがり
火をもて
此邑を
焚かん
〔エレミヤ記38章18節〕18 然ど
汝もし
出てバビロンの
王の
牧伯等に
降らずば
此邑はカルデヤ
人の
手に
付されん
彼らは
火をもて
之を
焚ん
汝はその
手を
脱れざるべし
〔エレミヤ記39章8節〕8 またカルデヤ
人火をもて
王の
室と
民の
家をやき
且ヱルサレムの
石垣を
毀てり
〔エレミヤ記52章13節〕13 ヱホバの
室と
王の
室を
燒き
火をもてヱルサレムのすべての
室と
大なる
諸の
室を
燒けり
that the filthiness
〔イザヤ書1章25節〕25 我また
手をなんぢの
上にそへ なんぢの
滓をことごとく
淨くし なんぢの
鉛をすべて
取去り
〔イザヤ書4章4節〕4 そは
主さばきするみたまと
燒つくす
靈とをもてシオンのむすめらの
汚をあらひ ヱルサレムの
血をその
中よりのぞきたまふ
期きたるべければなり
〔イザヤ書27章9節〕9 斯るがゆゑにヤコブの
不義はこれによりて
潔󠄄められん これに
因てむすぶ
果は
罪をのぞくことをせん
彼は
祭壇のもろもろの
石を
碎けたる
石灰󠄃のごとくになし アシラの
像と
日の
像とをふたゝび
建ることなからしめん
〔エゼキエル書20章38節〕38 汝らの
中より
背ける
者および
我に
悖れる
者を
別たんその
寓れる
地より
我かれらをいだすべし
彼らはイスラエルの
地に
來らざるべし
汝らすなはち
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書22章15節〕15 我汝を
異邦の
中に
散し
國々の
中に
播き
全󠄃く
汝の
汚穢を
取のぞくべし~
(23) ヱホバの
言われに
臨みて
言ふ 〔エゼキエル書22章23節〕
〔エゼキエル書23章27節〕27 我汝の
淫行を
除き
汝がエジプトの
地より
行ひ
來れるところの
邪淫を
除き
汝をして
重て
彼らに
目をつけざらしめ
再びエジプトの
事を
憶はざらしめん
〔エゼキエル書23章47節〕47 群衆かれらを
石にて
擊ち
劍をもて
斬りその
子女を
殺し
火をもてその
家を
燒べし
〔エゼキエル書23章48節〕48 斯我この
地に
邪淫を
絕さん
婦󠄃女みな
自ら
警めて
汝らのごとくに
邪淫をおこなはざるべし
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔ミカ書5章11節〕11 汝の
國の
邑々を
絕し
汝の
一切の
城をことごとく
圮さん~
(14) 我また
汝のアシラ
像を
汝の
中より
拔たふし
汝の
邑々を
滅さん 〔ミカ書5章14節〕
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
〔ゼカリヤ書13章8節〕8 ヱホバ
言たまふ
全󠄃地の
人二
分󠄃は
絕れて
死に三
分󠄃の一はその
中に
遺󠄃らん
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔マラキ書4章1節〕1 萬軍のヱホバいひたまふ
視よ
爐のごとくに
燒る
日來らん すべて
驕傲者と
惡をおこなふ
者は
藁のごとくにならん
其きたらんとする
日彼等を
燒つくして
根も
枝ものこらざらしめん
〔マタイ傳3章12節〕12 手には
箕を
持ちて
禾場をきよめ、その
麥は
倉に
納󠄃め、
殼は
消󠄃えぬ
火にて
燒きつくさん』
〔コリント前書3章12節〕12 人もし
此の
基の
上に
金・
銀・
寳石・
木・
草・
藁をもつて
建てなば、
〔コリント前書3章13節〕13 各人の
工は
顯るべし。かの
日これを
明かにせん、かの
日は
火をもつて
顯れ、その
火おのおのの
工の
如何を
驗すべければなり。
旣に手を盡したれどもその大なる銹さらざればその銹を火に投棄べし
She hath wearied herself with lies, and her great scum went not forth out of her: her scum shall be in the fire.
her great
〔創世記6章5節〕5 ヱホバ
人の
惡の
地に
大なると
其心の
思念の
都て
圖維る
所󠄃の
恒に
惟惡きのみなるを
見たまへり~
(7) ヱホバ
言たまひけるは
我が
創造󠄃りし
人を
我地の
面より
拭去ん
人より
獸昆蟲天空󠄃の
鳥にいたるまでほろぼさん
其は
我之を
造󠄃りしことを
悔ればなりと 〔創世記6章7節〕
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔イザヤ書1章5節〕5 なんぢら
何ぞかさねがさね
悖りて
猶撻れんとするか その
頭はやまざる
所󠄃なくその
心はつかれはてたり
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エレミヤ記44章17節〕17 我らは
必ず
我らの
口より
出る
言を
行ひ
我らが
素なせし
如く
香を
天后に
焚きまた
酒をその
前󠄃に
灌ぐべし
即ちユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
我らと
我らの
先祖等および
我らの
王等と
我らの
牧伯等の
行ひし
如くせん
當時われらは
糧に
飽󠄄き
福をえて
災に
遇󠄃ざりし
〔エゼキエル書24章6節〕6 是故に
主ヱホバかく
言ふ
禍なるかな
血の
流るる
邑銹のつきたる
釜 その
銹これを
離れざるなり
肉を
一箇一箇に
取いだせ
之がために
籤を
掣べからず
〔エゼキエル書24章13節〕13 汝の
汚穢の
中に
淫行あり
我汝を
淨めんとしたれども
汝淨まらざりしに
因てわが
怒を
汝に
洩しつくすまでは
汝その
汚穢をはなれて
淨まることあらじ
〔ダニエル書9章13節〕13 モーセの
律法に
記したる
如くにこの
災害󠄅すべて
我らに
臨みしかども
我らはその
神ヱホバの
面を
和めんとも
爲ずその
惡を
離れて
汝の
眞理を
曉らんとも
爲ざりき
〔ダニエル書9章14節〕14 是をもてヱホバ
心にかけて
災害󠄅を
我らに
降したまへり
我らの
神ヱホバは
何事をなしたまふも
凡て
公義いますなり
然るに
我らはその
言に
遵󠄅はざりき
her scum
無し
wearied
〔イザヤ書47章13節〕13 なんぢは
謀畧おほきによりて
倦つかれたり かの
天をうらなふもの
星をみるもの
新月をうらなふ
者もし
能はば いざたちて
汝をきたらんとする
事よりまぬかれしむることをせよ
〔イザヤ書57章9節〕9 なんぢ
香膏とおほくの
薫物とをたづさへて
王にゆき
又󠄂なんぢの
使者をとほきにつかはし
陰府にまで
己をひくくせり
〔イザヤ書57章10節〕10 なんぢ
途󠄃のながきに
疲れたれどなほ
望󠄇なしといはず なんぢ
力をいきかへされしによりて
衰弱󠄃ざりき
〔エレミヤ記2章13節〕13 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記9章5節〕5 彼らはおのおの
其隣を
欺きかつ
眞實をいはず
其舌に
謊をかたることを
敎へ
惡をなすに
勞る
〔エレミヤ記10章14節〕14 すべての
人は
獸の
如くにして
智なしすべての
鑄匠はその
作りし
像のために
辱をとる
其鑄るところの
像は
僞物にしてその
中に
靈魂なければなり
〔エレミヤ記51章58節〕58 萬軍のヱホバかくいひたまふバビロンの
闊き
石垣は
悉く
毀たれその
高き
門は
火に
焚れん
斯民の
勞苦は
徒となるべし
民は
火のために
憊れん
〔ホセア書12章1節〕1 エフライムは
風をくらひ
東風をおひ
日々に
詐僞と
暴逆󠄃とを
增くはへアッスリヤと
契󠄅約を
結び
油をエジプトに
餽れり
〔ハバクク書2章13節〕13 諸の
民は
火のために
勞し
諸の
國人は
虛空󠄃事のために
疲る
是は
萬軍のヱホバより
出る
者ならずや
〔ハバクク書2章18節〕18 雕像はその
作者これを
刻みたりとて
何の
益あらんや
又󠄂鑄像および
僞師は
語はぬ
偶像なればその
像の
作者これを
作りて
賴むとも
何の
益あらんや
〔ハバクク書2章19節〕19 木にむかひて
興ませと
言ひ
語はぬ
石にむかひて
起󠄃たまへと
言ふ
者は
禍なるかな
是あに
敎晦を
爲んや
視よ
是は
金銀に
着せたる
者にてその
中には
全󠄃く
氣息なし
汝の汚穢の中に淫行あり我汝を淨めんとしたれども汝淨まらざりしに因てわが怒を汝に洩しつくすまでは汝その汚穢をはなれて淨まることあらじ
In thy filthiness is lewdness: because I have purged thee, and thou wast not purged, thou shalt not be purged from thy filthiness any more, till I have caused my fury to rest upon thee.
because
〔歴代志略下36章14節〕14 祭司の
長等および
民もまた
凡て
異邦人の
中にある
諸の
憎むべき
事に
傚ひて
太甚しく
大に
罪を
犯しヱホバのヱルサレムに
聖󠄄め
置たまへるその
室を
汚せり~
(16) 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔歴代志略下36章16節〕
〔イザヤ書5章4節〕4 わが
葡萄園にわれの
作たるほか
何のなすべき
事ありや
我はよきぶだうの
結ぶをのぞみまちしに
何なれば
野葡萄をむすびしや~
(6) 我これを
荒してふたゝび
剪ことをせず
耕すことをせず
棘と
荊とをはえいでしめん また
雲に
命せてそのうへに
雨ふることなからしめん 〔イザヤ書5章6節〕
〔イザヤ書9章13節〕13 然どこの
民はおのれをうつものに
歸らず
萬軍のヱホバを
求めず~
(17) このゆゑに
主はその
少壯者をよろこびたまはず その
孤兒と
寡婦󠄃とを
憐みたまはざるべし
是その
民はことごとく
邪まなり
惡をおこなふ
者なり おのおのの
口は
愚かなる
言をかたればなり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書9章17節〕
〔エレミヤ記6章28節〕28 彼らは
皆いたく
悖れる
者なり
步行て
人を
謗る
者なり
彼らは
銅のごとく
鐵のごとし
皆邪なる
者なり~
(30) ヱホバ
彼らを
棄たまふによりて
彼等は
棄られたる
銀と
呼ばれん 〔エレミヤ記6章30節〕
〔エレミヤ記25章3節〕3 ユダの
王アモンの
子ヨシヤの十三
年より
今日にいたるまで二十三
年のあひだヱホバの
言我にのぞめり
我これを
汝等に
吿げ
頻にこれを
語りしかども
汝らきかざりし~
(7) 然ど
汝らは
我にきかず
汝等の
手にて
作りし
物をもて
我を
怒らせて
自ら
害󠄅へりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記25章7節〕
〔エレミヤ記31章18節〕18 われ
固にエフライムのみづから
歎くをきけり
云く
汝は
我を
懲しめたまふ
我は
軛に
馴ざる
犢のごとくに
懲治を
受たりヱホバよ
汝はわが
神なれば
我を
牽轉したまへ
然ば
我轉るべし
〔ホセア書7章1節〕1 われイスラエルを
醫さんときエフライムの
愆とサマリヤのあしきわざと
露るかれらは
詐詭をおこなひ
內には
偸盜いるあり
外には
山賊のむれ
掠めさるあり
〔ホセア書7章9節〕9 かれは
他邦人らにその
力をのまるれども
之をしらず
白髮その
身に
雜り
生れどもこれをさとらず~
(16) かれらは
歸るされども
至高者にかへらず
彼らはたのみがたき
弓のごとし
彼らのもろもろの
牧伯はその
舌のあらき
言によりて
劍にたふれん
彼らは
之がためにエジプトの
國にて
嘲笑をうくべし 〔ホセア書7章16節〕
〔アモス書4章6節〕6 また
我汝らの
一切の
邑に
於て
汝らの
齒を
淸からしめ
汝らの
一切の
處において
汝らの
食󠄃を
乏しからしめたり
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言給ふ~
(12) イスラエルよ
然ば
我かく
汝に
行はん
我是を
汝に
行ふべければイスラエルよ
汝の
神に
會ふ
準備をせよ 〔アモス書4章12節〕
〔ゼパニヤ書3章2節〕2 是は
聲を
聽いれず
敎晦を
承ずヱホバに
依賴まずおのれの
神に
近󠄃よらず
〔ゼパニヤ書3章7節〕7 われ
前󠄃に
言り
汝ただ
我を
畏れまた
警敎を
受べし
然らばその
住󠄃家は
我が
凡て
之につきて
定めたる
所󠄃の
如くに
滅されざるべしと
然るに
彼等は
夙に
起󠄃て
己の
一切の
行狀を
壞れり
〔マタイ傳23章37節〕37 ああエルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄のその
雛を
翼の
下に
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんと
爲しこと
幾度ぞや、
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳13章7節〕7 園丁に
言ふ「
視よ、われ
三年きたりて
此の
無花果の
樹に
果を
求むれども
得ず。これを
伐り
倒せ、
何ぞ
徒らに
地を
塞ぐか」~
(9) その
後、
果を
結ばば
善し、もし
結ばずば
伐り
倒したまへ」』
〔ルカ傳13章9節〕
〔ヨハネ黙示録22章11節〕11 不義をなす
者はいよいよ
不義をなし、
不淨なる
者はいよいよ
不淨をなし、
義なる
者はいよいよ
義をおこなひ、
淸き
者はいよいよ
淸くすべし。
thy filthiness
〔エゼキエル書23章36節〕36 斯てヱホバ
我にいひたまふ
人の
子よ
汝アホラとアホリバを
鞫かんとするや
然らば
彼らにその
憎むべき
事等を
示せ~
(48) 斯我この
地に
邪淫を
絕さん
婦󠄃女みな
自ら
警めて
汝らのごとくに
邪淫をおこなはざるべし 〔エゼキエル書23章48節〕
〔エゼキエル書24章11節〕11 而して
釜を
空󠄃にして
炭火の
上に
置きその
銅をして
熱くなりて
燒しめ
其汚穢をして
中に
鎔しめその
銹を
去しむべし
〔コリント後書7章1節〕1 されば
愛する
者よ、
我ら
斯る
約束を
得たれば、
肉と
靈との
汚穢より
全󠄃く
己を
潔󠄄め、
神を
畏れてその
淸潔󠄄を
成就すべし。
till I
〔エゼキエル書5章13節〕13 斯我怒を
洩し
盡しわが
憤を
彼らの
上にかうむらせて
心を
安んぜん
我わが
憤を
彼らの
上に
洩し
盡す
時は
彼ら
我ヱホバの
熱心をもてかたりたる
事をしるに
至らん
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
〔エゼキエル書16章42節〕42 我ここに
於て
汝に
對するわが
怒を
息め
汝にかかはるわが
嫉妬を
去り
心をやすんじて
復怒らざらん
〔ロマ書2章8節〕8 徒黨により
眞理に
從はずして
不義にしたがう
者には
怒と
憤恚とをもて
報い
給はん。
〔ロマ書2章9節〕9 すべて
惡をおこなふ
人には、ユダヤ
人を
始めギリシヤ
人にも
患難と
苦難とあり。
我ヱホバこれを言り是至る我これを爲べし止ず惜まず悔ざるなり汝の道󠄃にしたがひ汝の行爲にしたがひて彼ら汝を鞫かん主ヱホバこれを言ふ
I the LORD have spoken it: it shall come to pass, and I will do it; I will not go back, neither will I spare, neither will I repent; according to thy ways, and according to thy doings, shall they judge thee, saith the Lord GOD.
according to thy ways
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり
〔エレミヤ記4章18節〕18 汝の
途󠄃と
汝の
行これを
汝に
招けりこれは
汝の
惡なり
誠に
苦くして
汝の
心におよぶ
〔エゼキエル書16章43節〕43 主ヱホバいひたまふ
汝その
若かりし
日の
事を
記憶えずしてこの
諸の
事をもて
我を
怒らせたれば
視よ
我も
汝の
行ふところを
汝の
首に
報ゆべし
汝その
諸の
憎むべき
事の
上に
此惡事をなしたるにあらざるなり
〔エゼキエル書18章30節〕30 主ヱホバいひ
給ふ
是故に
我汝らをば
各その
道󠄃にしたがひて
審くべし
汝らその
諸の
咎を
悔改めよ
然らば
惡汝らを
躓かせて
滅ぼすことなかるべし
〔エゼキエル書22章31節〕31 主ヱホバいふ
是故に
我わが
怒を
彼らに
斟ぎわが
憤の
火をもて
彼らを
滅し
彼らの
行爲をその
首に
報ゆ
〔エゼキエル書23章24節〕24 鋒車および
輪を
持ち
衆多の
民をひきゐて
汝に
攻め
來り
大楯小楯および
兜をそなへて
四方より
汝に
攻かからん
我裁判󠄄をかれらに
委ぬべし
彼らすなはち
其律法によりて
汝を
鞫かん
〔エゼキエル書23章29節〕29 彼ら
怨憎をもて
汝を
待ひ
汝の
得たる
物を
盡く
取り
汝を
赤裸に
成おくべし
是をもて
汝が
淫をおこなヘる
陰所󠄃露にならん
汝の
淫行と
邪淫もしかり
〔マタイ傳16章27節〕27 人の
子は
父󠄃の
榮光をもて、
御使たちと
共に
來らん。その
時おのおのの
行爲に
隨ひて
報ゆべし。
〔ロマ書2章5節〕5 なんぢ
頑固と
悔改めぬ
心とにより
己のために
神の
怒を
積みて、その
正しき
審判󠄄の
顯るる
怒の
日に
及ぶなり。
neither will I spare
〔エレミヤ記13章14節〕14 彼らを
此と
彼と
打あはせて
碎かん
父󠄃と
子をも
然すべしわれ
彼らを
恤まず
惜まず
憐まずして
滅さん
〔エゼキエル書5章11節〕11 是故に
主ヱホバいひ
給ふ
我は
活く
汝その
忌むべき
物とその
憎むべきところの
事とをもてわが
聖󠄄所󠄃を
穢したれば
我かならず
汝を
減さん
我目なんぢを
惜み
見ず
我なんぢを
憐まざるべし
〔エゼキエル書7章4節〕4 わが
目は
汝を
惜み
見ず
我なんぢを
憫まず
汝の
行の
爲に
汝を
罰せん
汝のなせし
憎むべき
事の
報汝の
中にあるべし
是によりて
汝等はわがヱホバなるを
知らん
〔エゼキエル書7章9節〕9 わが
目は
汝を
惜み
見ず
我汝をあはれまず
汝の
行のために
汝を
罰せん
汝の
爲し
憎むべき
事の
果報汝の
中にあるべし
是によりて
汝等は
我ヱホバの
汝を
擊なるを
知ん
〔エゼキエル書8章18節〕18 然ば
我また
怒をもて
事をなさん
吾目はかれらを
惜み
見ず
我かれらを
憫まじ
彼等大聲にわが
耳に
呼はるとも
我かれらに
聽じ
〔エゼキエル書9章10節〕10 然ば
亦わが
目かれらを
惜み
見ず
我かれらを
憐まじ
彼らの
行ふところを
彼等の
首に
報いん
the LORD
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔イザヤ書55章11節〕11 如此わが
口よりいづる
言もむなしくは
我にかへらず わが
喜ぶところを
成し わが
命じ
遣󠄃りし
事をはたさん
〔エレミヤ記23章20節〕20 ヱホバの
怒はかれがその
心の
思を
行ひてこれを
遂󠄅げ
給ふまでは
息じ
末の
日に
汝ら
明にこれを
曉らん
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔イザヤ書55章11節〕11 如此わが
口よりいづる
言もむなしくは
我にかへらず わが
喜ぶところを
成し わが
命じ
遣󠄃りし
事をはたさん
〔エレミヤ記23章20節〕20 ヱホバの
怒はかれがその
心の
思を
行ひてこれを
遂󠄅げ
給ふまでは
息じ
末の
日に
汝ら
明にこれを
曉らん
ヱホバの言われに臨みて言ふ
Also the word of the LORD came unto me, saying,
人の子よ我頓死をもて汝の目の喜ぶ者を取去ん汝哀かず泣ず淚をながすべからず
Son of man, behold, I take away from thee the desire of thine eyes with a stroke: yet neither shalt thou mourn nor weep, neither shall thy tears run down.
run
無し
the desire
〔箴言5章19節〕19 彼は
愛しき
麀のごとく
美しき
鹿の
如し その
乳󠄃房をもて
常にたれりとし その
愛をもて
常によろこべ
〔エゼキエル書24章18節〕18 朝󠄃に
我人々に
語りしが
夕にわが
妻死ねり
明朝󠄃におよびて
我命ぜられしごとくなせり
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん
〔エゼキエル書24章25節〕25 人の
子よわが
彼らの
力かれらの
樂むところの
榮その
目の
喜愛その
心の
望󠄇その
子女を
取去る
日
thy tears
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
〔エレミヤ記9章18節〕18 彼らは
速󠄃にきたりて
我儕のために
哭哀しみ
我儕の
目に
淚をこぼさせ
我儕の
目蓋より
水を
溢󠄃れしめん
〔エレミヤ記13章17節〕17 汝ら
若これを
聽ずば
我靈魂は
汝らの
驕を
隱なるところに
悲まん
又󠄂ヱホバの
群の
掠めらるるによりて
我目いたく
泣て
淚をながすべし
〔エレミヤ哀歌2章18節〕18 かれらの
心は
主にむかひて
呼はれり シオンの
女の
墻垣よ なんぢ
夜も
晝も
河の
如く
淚をながせ みづから
安んずることをせず
汝の
瞳子を
休むることなかれ
with a
〔ヨブ記36章18節〕18 なんぢ
忿怒に
誘はれて
嘲笑に
陷いらざるやう
愼しめよ
收贖の
大なるが
爲に
自ら
誤るなかれ
yet
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔エレミヤ記22章10節〕10 死者の
爲に
泣くことなくまた
之が
爲に
嗟くこと
勿れ
寧擄へ
移されし
者の
爲にいたく
嗟くべし
彼は
再び
歸てその
故園を
見ざるべければなり
〔エレミヤ記22章18節〕18 故にヱホバ、ユダの
王のヨシヤの
子ヱホヤキムにつきてかく
曰たまふ
衆人は
哀しいかな
我兄かなしいかな
我姊といひて
嗟かず
又󠄂哀しいかな
主よ
哀しいかな
其榮と
曰て
嗟かじ
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん~
(24) 斯エゼキエル
汝らに
兆とならん
彼がなしたるごとく
汝ら
爲ん
是事の
至らん
時に
汝ら
我の
主ヱホバなるを
知べし
〔エゼキエル書24章24節〕
〔テサロニケ前書4章13節〕13 兄弟よ、
旣に
眠れる
者のことに
就きては、
汝らの
知らざるを
好まず、
希望󠄇なき
他の
人のごとく
歎かざらん
爲なり。
聲をたてずして哀け死人のために哀哭をなすなかれ冠物を戴き足に鞋を穿べし鬚を掩ふなかれ人のおくれる食󠄃物を食󠄃ふべからず
Forbear to cry, make no mourning for the dead, bind the tire of thine head upon thee, and put on thy shoes upon thy feet, and cover not thy lips, and eat not the bread of men.
Forbear to cry
〔詩篇37章7節〕7 なんぢヱホバのまへに
口をつぐみ
忍󠄄びてこれを
俟望󠄇め おのが
途󠄃をあゆみて
榮るものの
故をもて あしき
謀略をとぐる
人の
故をもて
心をなやむるなかれ
〔詩篇39章9節〕9 われは
默して
口をひらかず
此はなんぢの
成したまふ
者なればなり
〔詩篇46章10節〕10 汝等しづまりて
我の
神たるをしれ われはもろもろの
國のうちに
崇められ
全󠄃地にあがめらるべし
〔アモス書8章3節〕3 主ヱホバ
言たまふ
其日には
宮殿の
歌は
哀哭に
變らん
死屍おびただしくあり
人これを
遍󠄃き
處に
投棄ん
默せよ
〔ハバクク書2章20節〕20 然りといへどもヱホバはその
聖󠄄殿に
在ますぞかし
全󠄃地その
御前󠄃に
默すべし
bind
〔レビ記10章6節〕6 モーセまたアロンおよびその
子エレアザルとイタマルにいひけるは
汝らの
頭を
露すなかれまた
汝らの
衣を
裂なかれ
恐くは
汝等死んまた
震怒全󠄃體の
民におよぶあらん
但汝等の
兄弟たるイスラエルの
全󠄃家ヱホバのかく
火をもて
燬ほろぼしたまひし
事を
哀くべし
〔レビ記21章10節〕10 その
兄弟の
中灌膏を
首にそゝがれ
職に
任ぜられて
祭司の
長となれる
者はその
頭をあらはすべからずまたその
衣服󠄃を
裂べからず
〔エゼキエル書24章23節〕23 首に
冠物を
戴き
足に
履を
穿き
哀かず
泣ずその
罪の
中に
痩衰へて
互に
呻かん
cover
〔レビ記13章45節〕45 癩病の
患處ある
者はその
衣服󠄃を
裂きその
頭を
露しその
口に
蓋をあてゝ
居り
汚たる
者汚たる
者とみづから
稱ふべし
〔ミカ書3章7節〕7 見者は
愧を
抱き
卜者は
面を
赧らめ
皆共にその
唇を
掩はん
神の
垂應あらざればなり
eat
〔ホセア書9章4節〕4 彼等はヱホバにむかひて
酒を
灌ぐべき
者にあらずその
祭物はヱホバの
悅びたまふ
所󠄃にあらずかれらの
犧牲は
喪に
居もののパンのごとし
凡てこれを
食󠄃ふものは
汚るべし
彼等のパンは
只おのが
食󠄃ふためにのみ
用ゐべくしてヱホバの
家に
入るべきにあらず
lips
make
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
~
(7) またその
哀むときパンをさきて
其死者のために
之を
慰むるものなく
又󠄂父󠄃あるひは
母のために
慰藉の
杯を
彼らに
飮しむる
者なかるべし 〔エレミヤ記16章7節〕
put
〔サムエル後書15章30節〕30 ここにダビデ
橄欖山の
路を
陟りしが
陟るときに
哭き
其首を
蒙みて
跣足にて
行りかれと
俱にある
民皆各其首を
蒙みてのぼり
哭つつのぼれり
the bread of men
〔エレミヤ記16章7節〕7 またその
哀むときパンをさきて
其死者のために
之を
慰むるものなく
又󠄂父󠄃あるひは
母のために
慰藉の
杯を
彼らに
飮しむる
者なかるべし
朝󠄃に我人々に語りしが夕にわが妻死ねり明朝󠄃におよびて我命ぜられしごとくなせり
So I spake unto the people in the morning: and at even my wife died; and I did in the morning as I was commanded.
and at
〔コリント前書7章29節〕29 兄弟よ、われ
之を
言はん、
時は
縮れり。されば
此よりのち
妻を
有てる
者は
有たぬが
如く、
〔コリント前書7章30節〕30 泣く
者は
泣かぬが
如く、
喜ぶ
者は
喜ばぬが
如く、
買ふ
者は
有たぬが
如く、
茲に人々我に言けるは此汝がなすところの事は何の意󠄃なるや我らに吿ざるや
And the people said unto me, Wilt thou not tell us what these things are to us, that thou doest so?
(Whole verse)
〔エゼキエル書12章9節〕9 人の
子よ
背戻る
家なるイスラエルの
家汝にむかひて
汝なにを
爲やと
言しにあらずや
〔エゼキエル書17章12節〕12 背ける
家に
言ふべし
汝等此の
何たるを
知ざるかと
又󠄂言へ
視よバビロンの
王ヱルサレムに
來りその
王とその
牧伯等を
執へてこれをバビロンに
曵ゆけり
〔エゼキエル書20章49節〕49 我是において
言り
嗚呼主ヱホバよ
人われを
指て
言ふ
彼は
譬言をもて
語るにあらずやと
〔エゼキエル書21章7節〕7 人汝に
何て
歎くやと
言ば
汝言べし
來るところの
風聞のためなり
心みな
鎔け
手みな
痿え
魂みな
弱󠄃り
膝みな
水とならん
視よ
事いたれりかならず
成ん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書37章18節〕18 汝の
民の
人々汝に
是は
何の
意󠄃なるか
我儕に
示さざるやと
言ふ
時は
〔マラキ書3章7節〕7 なんぢら
其先祖等の
日よりこのかたわが
律例をはなれてこれを
守らざりき
我にかへれ われ
亦なんぢらに
歸らん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
然るに
汝らはわれら
何においてかへるべきやと
言り
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり~
(13) ヱホバ
云たまふ
汝らは
言詞をはげしくして
我に
逆󠄃らへり しかるも
汝らは
我儕なんぢらにさからひて
何をいひしやといへり 〔マラキ書3章13節〕
我かれらに言けるはヱホバの言我にのぞみて言ふ
Then I answered them, The word of the LORD came unto me, saying,
イスラエルの家にいふべし主ヱホバかく言ふ視よ我汝らの勢力の榮汝らの目の喜愛汝らの心の望󠄇なるわが聖󠄄所󠄃を汚さん汝らが遺󠄃すところの子女等は劍に仆れん
Speak unto the house of Israel, Thus saith the Lord GOD; Behold, I will profane my sanctuary, the excellency of your strength, the desire of your eyes, and that which your soul pitieth; and your sons and your daughters whom ye have left shall fall by the sword.
I will
〔詩篇74章7節〕7 かれらはなんぢの
聖󠄄所󠄃に
火をかけ
名の
居所󠄃をけがして
地におとしたり
〔詩篇79章1節〕1 ああ
神よもろもろの
異邦人はなんぢの
嗣業の
地ををかし なんぢの
聖󠄄宮をけがしヱルサレムをこぼちて
礫堆となし
〔イザヤ書65章11節〕11 然どなんぢらヱホバを
棄わがきよき
山をわすれ
机をガド(
禍福の
神)にそなへ
雜合せたる
酒をもりてメニ(
運󠄃命の
神)にささぐる
者よ
〔エレミヤ記7章14節〕14 この
故に
我シロになせしごとく
我名をもて
稱へらるる
此室になさんすなはち
汝等が
賴むところ
我汝らと
汝らの
先祖にあたへし
此處になすべし
〔エレミヤ哀歌1章10節〕10 敵すでに
手を
伸てその
財寳をことごとく
奪ひたり
汝さきに
異邦人等はなんぢの
公會にいるべからずと
命じおきたまひしに
彼らが
聖󠄄所󠄃を
侵しいるをシオンは
見たり
〔エレミヤ哀歌2章6節〕6 園のごとく
己の
幕屋を
荒し その
集會の
所󠄃をほろぼしたまへり ヱホバ
節󠄄會と
安息日とをシオンに
忘れしめ
烈しき
怒によりて
王と
祭司とをいやしめ
棄たまへり
〔エレミヤ哀歌2章7節〕7 主その
祭壇を
忌棄て その
聖󠄄所󠄃を
嫌󠄃ひ
憎みて その
諸の
殿の
石垣を
敵の
手にわたしたまへり
彼らは
節󠄄會の
日のごとくヱホバの
室にて
聲をたつ
〔エゼキエル書7章20節〕20 彼の
美しき
飾󠄃物を
彼等驕傲のために
用ひ
又󠄂これをもてその
憎べき
偶像その
憎むべき
物をつくれり
是をもて
我これを
彼らに
芥とならしむ~
(22) 我かれらにわが
面を
背くべければ
彼等わが
密たる
所󠄃を
汚さん
强暴人其處にいりてこれを
汚すべし
〔エゼキエル書7章22節〕
〔エゼキエル書9章7節〕7 彼またかれらに
言たまふ
家を
汚し
死人をもて
庭に
充せよ
汝等徃けよと
彼等すなはち
出ゆきて
邑の
中に
人を
擊つ
〔ダニエル書11章31節〕31 彼より
腕おこりて
聖󠄄所󠄃すなはち
堅城を
汚し
常供の
物を
撤除かせかつ
殘暴可惡者を
立ん
〔使徒行傳6章13節〕13 僞證者を
立てて
言はしむ『この
人はこの
聖󠄄なる
所󠄃と
律法とに
逆󠄃ふ
言を
語りて
止まず、
〔使徒行傳6章14節〕14 即ち、かのナザレのイエスは
此の
所󠄃を
毀ち、かつモーセの
傳へし
例を
變ふべしと、
彼が
云へるを
聞けり』と。
that which your soul pitieth
無し
the desire
〔詩篇27章4節〕4 われ
一事をヱホバにこへり
我これをもとむ われヱホバの
美しきを
仰ぎその
宮をみんがためにわが
世にあらん
限りはヱホバの
家にすまんとこそ
願ふなれ
〔エゼキエル書24章16節〕16 人の
子よ
我頓死をもて
汝の
目の
喜ぶ
者を
取去ん
汝哀かず
泣ず
淚をながすべからず
the excellency
〔詩篇96章6節〕6 尊󠄅貴と
稜威とはその
前󠄃にあり
能と
善美とはその
聖󠄄所󠄃にあり
〔詩篇132章8節〕8 ヱホバよねがはくは
起󠄃きて なんぢの
稜威の
櫃とともになんぢの
安居所󠄃にいりたまへ
your sons
〔エレミヤ記6章11節〕11 ヱホバの
怒わが
身に
充つわれ
忍󠄄ぶに
倦むこれを
衢街にある
童子と
集れる
年少者とに
泄すべし
夫も
婦󠄃も
老たる
者も
年邁し
者も
執へらるるにいたらん
〔エレミヤ記9章21節〕21 そは
死のぼりてわれらの
窓よりいり
我らの
殿舍に
入り
外にある
諸子を
絕し
街にある
壯年を
殺さんとすればなり
〔エレミヤ記16章3節〕3 此處に
生るる
子女とこの
地に
之を
生む
母と
之を
生む
父󠄃とに
就てヱホバかくいひたまふ
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
〔エゼキエル書23章25節〕25 我汝にむかひてわが
嫉妬を
發すれば
彼ら
怒をもて
汝を
待ひ
汝の
鼻と
耳を
切とるべし
汝のうちの
存れる
者は
劍に
仆れん
彼ら
汝の
子女を
奪ふべし
汝の
中の
殘れる
者は
火に
燒ん
〔エゼキエル書23章47節〕47 群衆かれらを
石にて
擊ち
劍をもて
斬りその
子女を
殺し
火をもてその
家を
燒べし
汝らもわが爲るごとくなし鬚を覆はず人のおくれる食󠄃物を食󠄃はず
And ye shall do as I have done: ye shall not cover your lips, nor eat the bread of men.
(Whole verse)
〔ヨブ記27章15節〕15 その
遺󠄃れる
者は
疫病に
斃れて
埋められ その
妻等は
哀哭をなさず
〔詩篇78章64節〕64 かれらの
祭司はつるぎにて
仆れ かれらの
寡婦󠄃は
喪のなげきだにせざりき
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
~
(7) またその
哀むときパンをさきて
其死者のために
之を
慰むるものなく
又󠄂父󠄃あるひは
母のために
慰藉の
杯を
彼らに
飮しむる
者なかるべし 〔エレミヤ記16章7節〕
〔エレミヤ記47章3節〕3 その
逞しき
馬の
蹄の
蹴たつる
音󠄃のため
其車の
響のため
其輪の
轟のために
父󠄃は
手弱󠄃りて
己の
子女を
顧󠄃みざるなり
〔エゼキエル書24章16節〕16 人の
子よ
我頓死をもて
汝の
目の
喜ぶ
者を
取去ん
汝哀かず
泣ず
淚をながすべからず
〔エゼキエル書24章17節〕17 聲をたてずして
哀け
死人のために
哀哭をなすなかれ
冠物を
戴き
足に
鞋を
穿べし
鬚を
掩ふなかれ
人のおくれる
食󠄃物を
食󠄃ふべからず
〔アモス書6章10節〕10 而してその
親戚すなはち
之を
焚く
者その
死骸を
家より
運󠄃びいださんとて
之を
取あげまたその
家の
奧に
潛み
居る
者に
向ひて
他になほ
汝とともに
居る
者あるやと
言ふとき
對へて
一人も
無しと
言ん
此時かの
人また
言べし
默せよヱホバの
名を
口に
擧ること
有べからずと
首に冠物を戴き足に履を穿き哀かず泣ずその罪の中に痩衰へて互に呻かん
And your tires shall be upon your heads, and your shoes upon your feet: ye shall not mourn nor weep; but ye shall pine away for your iniquities, and mourn one toward another.
and mourn
〔イザヤ書59章11節〕11 我儕はみな
熊のごとくにほえ
鴿のごとくに
甚くうめき
審判󠄄をのぞめどもあることなく
救をのぞめども
遠󠄄くわれらを
離る
but
〔レビ記26章39節〕39 なんぢらの
中の
遺󠄃れる
者はなんぢらの
敵の
地においてその
罪の
中に
痩衰へまた
己の
身につけるその
先祖等の
罪の
中に
痩衰へん
〔エゼキエル書4章17節〕17 斯食󠄃と
水と
乏しくなりて
彼ら
互に
面を
見あはせて
駭きその
罪に
亡びん
〔エゼキエル書33章10節〕10 然ば
人の
子よイスラエルの
家に
言へ
汝らは
斯語りて
言ふ
我らの
愆と
罪は
我らの
身の
上にあり
我儕はその
中にありて
消󠄃失ん
爭でか
生ることを
得んと
斯エゼキエル汝らに兆とならん彼がなしたるごとく汝ら爲ん是事の至らん時に汝ら我の主ヱホバなるを知べし
Thus Ezekiel is unto you a sign: according to all that he hath done shall ye do: and when this cometh, ye shall know that I am the Lord GOD.
Ezekiel
〔イザヤ書8章18節〕18 視よわれとヱホバが
我にたまひたる
子輩とはイスラエルのうちの
豫兆なり
奇しき
標なり
此はシオンの
山にいます
萬軍のヱホバの
與へたまふ
所󠄃なり
〔イザヤ書20章3節〕3 ヱホバ
言給く わが
僕イザヤは三
年の
間はだかはだしにてあゆみ エジプトとエテオピアとの
豫兆となり
奇しき
標となりたり
〔エゼキエル書4章3節〕3 汝また
鐵の
鍋を
取り
汝と
邑の
間に
置て
鐵の
石垣となし
汝の
面を
之に
向よ
斯この
邑圍まる
汝之を
圍むべし
是すなはちイスラエルの
家にあたふる
徴なり
〔エゼキエル書12章6節〕6 彼らの
目の
前󠄃にてこれを
肩に
負󠄅ひ
黑暗󠄃の
中にこれを
持いだすべし
汝の
面を
掩へ
地を
見るなかれ
我汝を
豫兆となしてイスラエルの
家に
示すなり
〔エゼキエル書12章11節〕11 汝また
言ふべし
我は
汝等の
豫兆なりわが
爲るごとく
彼等然なるべし
彼等は
擄へうつされん
〔ホセア書1章2節〕2 ヱホバはじめホセアによりて
語りたまへる
時ヱホバ、ホセアに
宣はく
汝ゆきて
淫行の
婦󠄃人を
娶り
淫行の
子等を
取れ この
國ヱホバに
遠󠄄ざかりてはなはだしき
淫行をなせばなり~
(9) ヱホバ
言たまひけるはその
子の
名をロアンミ(
吾民に
非ざる
者)と
名くべし
其は
汝らは
吾民にあらず
我は
汝らの
神に
非ざればなり
〔ホセア書1章9節〕
〔ホセア書3章1節〕1 ヱホバわれに
言給ひけるは
汝ふたゝび
徃てヱホバに
愛せらるれども
轉りてほかのもろもろの
神にむかひ
葡萄の
菓子を
愛するイスラエルの
子孫のごとく そのつれそふものに
愛せらるれども
姦淫をおこなふ
婦󠄃人をあいせよ~
(4) イスラエルの
子輩は
多くの
日王なく
君なく
犧牲なく
表柱なくエボデなくテラビムなくして
居らん 〔ホセア書3章4節〕
〔ルカ傳11章29節〕29 群衆おし
集れる
時、イエス
言ひ
出でたまふ『
今の
世は
邪曲なる
代にして
徴を
求む。されどヨナの
徴のほかに
徴は
與へられじ。
〔ルカ傳11章30節〕30 ヨナがニネベの
人に
徴となりし
如く、
人の
子もまた
今の
代に
然らん。
when
〔サムエル前書10章2節〕2 汝今日我をはなれて
去りゆく
時ベニヤミンの
境のゼルザにあるラケルの
墓のかたはらにて
二人の
人にあふべしかれら
汝にいはん
汝がたづねにゆきし
驢馬は
見あたりぬ
汝の
父󠄃驢馬のことをすてて
汝らのことをおもひわづらひわが
子の
事をいかがすべきやといへりと~
(7) 是らの
徴汝の
身におこらば
手のあたるにまかせて
事を
爲すべし
神汝とともにいませばなり 〔サムエル前書10章7節〕
〔ヨハネ傳13章19節〕19 今その
事の
成らぬ
前󠄃に
之を
汝らに
吿ぐ、
事の
成らん
時、わが
夫なるを
汝らの
信ぜんためなり。
〔ヨハネ傳14章29節〕29 今その
事の
成らぬ
前󠄃に、これを
汝らに
吿げたり、
事の
成らんとき
汝らの
信ぜんためなり。
〔ヨハネ傳16章4節〕4 我これらの
事を
語りたるは、
時いたりて
我が
斯く
言ひしことを
汝らの
思ひいでん
爲なり。
初より
此等のことを
言はざりしは、
我なんぢらと
偕に
在りし
故なり。
ye shall
〔エゼキエル書6章7節〕7 又󠄂殺さるる
者なんぢらの
中に
仆れん
汝等これに
由て
吾ヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書7章9節〕9 わが
目は
汝を
惜み
見ず
我汝をあはれまず
汝の
行のために
汝を
罰せん
汝の
爲し
憎むべき
事の
果報汝の
中にあるべし
是によりて
汝等は
我ヱホバの
汝を
擊なるを
知ん
〔エゼキエル書7章27節〕27 王は
哀き
牧伯は
驚惶を
身に
纒ひ
國の
民の
手は
慄へん
我その
行爲に
循ひて
彼らを
處置ひその
審判󠄄に
循ひて
彼らを
罰せん
彼等は
我ヱホバなるを
知にいたるべし
〔エゼキエル書17章24節〕24 是に
於て
野の
樹みな
我ヱホバが
高き
樹を
卑くし
卑き
樹を
高くし
綠なる
樹を
枯しめ
枯木を
綠ならしめしことを
知ん
我ヱホバこれを
言ひ
之を
爲なり
〔エゼキエル書25章5節〕5 ラバをば
我駱駝を
豢ふ
地となしアンモンの
人々の
地をば
羊の
臥す
所󠄃となすべし
汝ら
我のヱホバなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書25章7節〕7 是故に
視よ
我わが
手を
汝に
伸べ
汝を
國々に
付して
掠奪に
遭󠄃しめ
汝を
國民の
中より
絕ち
諸國に
斷し
滅すべし
汝我のヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書25章14節〕14 我わが
民イスラエルの
手をもてエドムにわが
仇を
報いん
彼らわが
怒にしたがひわが
憤にしたがひてエドムに
行ふべしエドム
人すなはち
我が
仇を
復すなるを
知ん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書25章17節〕17 我怒の
罰をもて
大なる
復仇を
彼らに
爲ん
我仇を
彼らに
復す
時に
彼らは
我のヱホバなるを
知べし
人の子よわが彼らの力かれらの樂むところの榮その目の喜愛その心の望󠄇その子女を取去る日
Also, thou son of man, shall it not be in the day when I take from them their strength, the joy of their glory, the desire of their eyes, and that whereupon they set their minds, their sons and their daughters,
that whereupon they set their minds
無し
their sons
〔申命記28章32節〕32 汝の
男子と
汝の
女子は
他邦の
民の
有とならん
汝は
終󠄃日これを
慕ひ
望󠄇みて
目を
喪ふに
至らん
汝の
手には
何の
力もあらじ
〔エレミヤ記11章22節〕22 故に
萬軍のヱホバかくいひ
給ふみよ
我かれらを
罰すべし
壯丁は
劍に
死にその
子女は
饑饉にて
死なん
〔エレミヤ記52章10節〕10 バビロンの
王すなはちゼデキヤの
子等をその
目の
前󠄃に
殺さしめユダの
牧伯等を
悉くリブラに
殺さしめ
their strength
〔詩篇48章2節〕2 シオンの
山はきたの
端たかくしてうるはしく
喜悅を
地にあまねくあたふ ここは
大なる
王のみやこなり
〔詩篇50章2節〕2 かみは
美麗の
極なるシオンより
光をはなちたまへり
〔詩篇122章1節〕1 人われにむかひて
率󠄃ヱホバのいへにゆかんといへるとき
我よろこべり~
(9) われらの
神ヱホバのいへのために
我なんぢの
福祉をもとめん 〔詩篇122章9節〕
〔エレミヤ記7章4節〕4 汝ら
是はヱホバの
殿なりヱホバの
殿なりヱホバの
殿なりと
云ふ
僞の
言をたのむ
勿れ
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん
その日に逃󠄄亡者汝の許に來り汝の耳に吿ることあらん
That he that escapeth in that day shall come unto thee, to cause thee to hear it with thine ears?
(Whole verse)
〔サムエル前書4章12節〕12 是日ベニヤミンの
一人軍中より
走來り
其衣を
裂き
土をかむりてシロにいたる~
(18) 神の
櫃のことを
演しときエリ
其壇より
仰けに
門の
傍におち
頸をれて
死ねり
是はかれ
老て
身重かりければなり
其イスラエルを
鞫しは四十
年なりき
〔サムエル前書4章18節〕
〔ヨブ記1章15節〕15 シバ
人襲ひて
之を
奪ひ
刄をもて
少者を
打殺せり
我ただ
一人のがれて
汝に
吿んとて
來れりと~
(19) 荒野の
方より
大風ふき
來て
家の
四隅を
擊ければ
夫の
若き
人々の
上に
潰れおちて
皆しねり
我これを
汝に
吿んとて
只一人のがれ
來れりと
〔ヨブ記1章19節〕
〔エゼキエル書33章21節〕21 我らが
擄へうつされし
後すなはち十二
年の十
月の
五日にヱルサレムより
脱逃󠄄者きたりて
邑は
擊敗られたりと
言ふ
〔エゼキエル書33章22節〕22 その
逃󠄄亡者の
來る
前󠄃の
夜ヱホバの
手我に
臨み
彼が
朝󠄃におよびて
我に
來るまでに
我口を
開けり
斯わが
口開けたれば
我また
默せざりき
その日に汝逃󠄄亡者にむかひて口を啓き語りて再び默せざらん斯汝かれらに兆となるべし彼らは遂󠄅に我のヱホバなるを知ん
In that day shall thy mouth be opened to him which is escaped, and thou shalt speak, and be no more dumb: and thou shalt be a sign unto them; and they shall know that I am the LORD.
shalt be
〔エゼキエル書24章24節〕24 斯エゼキエル
汝らに
兆とならん
彼がなしたるごとく
汝ら
爲ん
是事の
至らん
時に
汝ら
我の
主ヱホバなるを
知べし
thy
〔出エジプト記6章12節〕12 モーセ、ヱホバの
前󠄃に
申していふイスラエルの
子孫旣に
我に
聽ず
我は
口に
割󠄅禮をうけざる
者なればパロいかで
我にきかんや
〔詩篇51章15節〕15 主よわが
口唇をひらきたまへ
然ばわが
口なんぢの
頌美をあらはさん
〔エゼキエル書3章26節〕26 我なんぢの
舌を
上㗁に
堅く
着しめて
汝を
啞となし
彼等を
警めざらしむべし
彼等は
悖逆󠄃る
族なればなり
〔エゼキエル書3章27節〕27 然ど
我汝に
語る
時は
汝の
口をひらかん
汝彼らにいふべし
主ヱホバかく
言たまふ
聽者は
聽べし
拒む
者は
拒むべし
彼等は
悖逆󠄃る
族なり
〔エゼキエル書29章21節〕21 當日に
我イスラエルの
家に
一の
角を
生ぜしめ
汝をして
彼らの
中に
口を
啓くことを
得せしめん
彼等すなはち
我がヱホバなるを
知べし
〔エゼキエル書33章22節〕22 その
逃󠄄亡者の
來る
前󠄃の
夜ヱホバの
手我に
臨み
彼が
朝󠄃におよびて
我に
來るまでに
我口を
開けり
斯わが
口開けたれば
我また
默せざりき
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
〔エペソ書6章19節〕19 又󠄂わが
口を
開くとき、
言を
賜はり、
憚らずして
福音󠄃の
奧義を
示し、