パロがガザを擊ざりし先にペリシテ人の事につきて預言者ヱレミヤに臨みしヱホバの言
The word of the LORD that came to Jeremiah the prophet against the Philistines, before that Pharaoh smote Gaza.
Gaza
〔創世記10章19節〕19 カナン
人の
境はシドンよりゲラルを
經てガザに
至りソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムに
沿てレシヤにまで
及べり
〔列王紀略上4章24節〕24 其はソロモン
河の
此方をテフサよりガザまで
盡く
治めたればなり
即ち
河の
此方の
諸王を
悉く
統治たり
彼は
四方の
臣僕より
平󠄃安を
得たりき
〔エレミヤ記25章20節〕20 諸の
雜種の
民およびウズの
諸の
王等およびペリシテ
人の
地の
諸の
王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの
遺󠄃餘の
者
against
〔出エジプト記25章15節〕15 杠は
櫃の
環に
差いれおくべし
其より
脫󠄁はなすべからず~
(17) 汝純金をもて
贖罪所󠄃を
造󠄃るべしその
長は二キユビト
半󠄃その
濶は一キユビト
半󠄃なるべし 〔出エジプト記25章17節〕
〔アモス書1章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ ガザは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとく
曵ゆきてこれをエドムに
付せり~
(8) 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書1章8節〕
〔ゼパニヤ書2章4節〕4 夫ガザは
棄られアシケロンは
荒はてアシドドは
白晝に
逐󠄃はらはれエクロンは
拔さらるべし~
(7) 此地はユダの
家の
殘餘れる
者に
歸せん
彼ら
其處にて
草飼ひ
暮に
至ればアシケロンの
家に
臥ん そは
彼らの
神ヱホバかれらを
顧󠄃みその
俘囚を
歸したまふべければなり
〔ゼパニヤ書2章7節〕
〔ゼカリヤ書9章5節〕5 アシケロンこれを
見て
懼れガザもこれを
見て
太く
慄ふエクロンもその
望󠄇む
所󠄃の
者辱しめらるるに
因て
亦然りガザには
王絕えアシケロンには
住󠄃者なきに
至らん~
(7) 我これが
口より
血を
取除き
之が
齒の
間より
憎むべき
物を
取除かん
是も
遺󠄃りて
我儕の
神に
歸しユダの
牧伯のごとくに
成べしまたエクロンはヱブス
人のごとくになるべし
〔ゼカリヤ書9章7節〕
ヱホバかくいひたまふ視よ水北より起󠄃り溢󠄃れながれて此地と其中の諸の物とその邑と其中に住󠄃る者とに溢󠄃れかかるべしその時人衆は叫びこの地に住󠄃る者は皆哭くべし
Thus saith the LORD; Behold, waters rise up out of the north, and shall be an overflowing flood, and shall overflow the land, and all that is therein; the city, and them that dwell therein: then the men shall cry, and all the inhabitants of the land shall howl.
all that is therein
〔詩篇24章1節〕1 地とそれに
充るもの
世界とその
中にすむものとは
皆ヱホバのものなり
〔詩篇50章12節〕12 世界とそのなかに
充るものとはわが
有なれば
縱ひわれ
饑るともなんぢに
吿じ
〔詩篇96章11節〕11 天はよろこび
地はたのしみ
海とそのなかに
盈るものとはなりどよみ
〔詩篇98章7節〕7 海とそのなかに
盈るもの
世界とせかいにすむものと
鳴響むべし
〔エレミヤ記8章16節〕16 その
馬の
嘶はダンよりきこえこの
地みなその
强き
馬の
聲によりて
震ふ
彼らきたりて
此地とその
上にある
者および
邑とその
中に
住󠄃る
者を
食󠄃ふ
〔コリント前書10章28節〕28 人もし
此は
犧牲にせし
肉なりと
言はば
吿げし
者のため、また
良心のために
食󠄃すな。
out of
〔エレミヤ記1章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
災北よりおこりてこの
地に
住󠄃るすべての
者にきたらん
〔エレミヤ記46章6節〕6 快足なる
者も
逃󠄄えず
强者も
遁れえず
皆北の
方にてユフラテ
河の
旁に
蹶き
仆れん
then the
〔イザヤ書15章2節〕2 かれバイテおよびデボンの
高所󠄃にのぼりて
哭き モアブはネボ
及びメデバの
上にてなげきさけぶ おのおのその
頭を
禿にしその
鬚をことごとく
剃たり~
(5) わが
心モアブのために
叫びよばはれり その
貴族はゾアルおよびヱグラテシリシヤにのがれ
哭つつルヒテの
坂をのぼり ホロナイムの
途󠄃にて
敗亡の
聲をあぐ 〔イザヤ書15章5節〕
〔イザヤ書15章8節〕8 その
泣號のこゑはモアブの
境をめぐり
悲歎のこゑはエグライムにいたり なげきの
聲はべエルエリムにいたる
〔イザヤ書22章1節〕1 異象の
谷にかかる
重負󠄅のよげん
曰く
なんぢら
何故にみな
屋蓋にのぼれるか
〔イザヤ書22章4節〕4 この
故にわれいふ
回顧󠄃てわれを
見るなかれ
我いたく
哭かなしまん わが
民のむすめの
害󠄅はれたるによりて
我をなぐさめんと
勉むるなかれ
〔イザヤ書22章5節〕5 そは
主萬軍のヱホバ
異象のたにに
騷亂ふみにじり
惶惑の
日をきたらせたまふ
垣はくづれ
號呼のこゑは
山々にきこゆ
〔エレミヤ記46章13節〕13 バビロンの
王ネブカデネザルが
來りてエジプトの
地を
擊んとする
事につきてヱホバの
預言者ヱレミヤに
吿たまひし
言
〔エレミヤ記48章3節〕3 ホロナイムより
號咷の
聲きこゆ
毀敗と
大なる
滅亡あり~
(5) 彼らは
哭き
哭きてルヒテの
坂を
登る
敵はホロナイムの
下り
路にて
滅亡の
號咷をきけり 〔エレミヤ記48章5節〕
〔エレミヤ記48章39節〕39 嗚呼モアブはほろびたり
彼らは
咷ぶ
嗚呼モアブは
羞て
面を
背けたりモアブはその
四周󠄃の
者の
笑柄となり
恐懼となれり
〔ゼパニヤ書1章10節〕10 ヱホバ
曰たまはく その
日には
魚の
門より
號呼の
聲おこり
下邑より
喚く
聲おこり
山々より
大なる
敗壞おこらん
〔ゼパニヤ書1章11節〕11 マクテシの
民よ
汝ら
叫べ
其は
商賣する
民 悉くほろび
銀を
擔ふ
者 悉く
絕たればなり
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。
waters
〔イザヤ書8章7節〕7 此によりて
主はいきほひ
猛くみなぎりわたる
大河の
水をかれらのうへに
堰入たまはん
是はアツスリヤ
王とそのもろもろの
威勢とにして
百の
支流にはびこり もろもろの
岸をこえ
〔イザヤ書8章8節〕8 ユダにながれいり
溢󠄃れひろごりてその
項にまで
及ばん インマヌエルよ そののぶる
翼はあまねくなんぢの
地にみちわたらん
〔イザヤ書28章17節〕17 われ
公平󠄃を
準繩とし
正義を
錘とす
斯て
雹はいつはりにてつくれる
避󠄃所󠄃をのぞきさり
水はその
匿れたるところに
漲りあふれん
〔イザヤ書59章19節〕19 西方にてヱホバの
名をおそれ
日のいづる
所󠄃にてその
榮光をおそるべし ヱホバは
堰ぎとめたる
河のその
氣息にふき
潰えたるがごとくに
來りたまふ
可ればなり
〔エレミヤ記46章8節〕8 エジプトはナイルの
如くに
湧あがりその
水は
河の
如くに
逆󠄃まくなり
而していふ
我上りて
地を
蔽ひ
邑とその
中に
住󠄃る
者とを
滅さん
〔ダニエル書11章22節〕22 洪水のごとき
軍勢かれのために
押流されて
敗れん
契󠄅約の
君たる
者も
然らん
〔アモス書9章5節〕5 主たる
萬軍のヱホバ
地に
捫れば
地鎔けその
中に
住󠄃む
者みな
哀む
即ち
全󠄃地は
河のごとくに
噴あがりエジプトの
河のごとくにまた
沈むなり
〔アモス書9章6節〕6 彼は
樓閣を
天に
作り
穹蒼の
基を
地の
上に
置ゑまた
海の
水を
呼て
地の
面にこれを
斟ぐなり
其名をヱホバといふ
〔ナホム書1章8節〕8 彼みなぎる
洪水をもてその
處を
全󠄃く
滅し
己に
敵する
者を
幽暗󠄃處に
逐󠄃やりたまはん
〔ヨハネ黙示録12章15節〕15 蛇はその
口より
水を
川のごとく、
女の
背後に
吐きて
之を
流さんとしたれど、
〔ヨハネ黙示録17章1節〕1 七つの
鉢を
持てる
七人の
御使の
一人きたり
我に
語りて
言ふ『
來れ、われ
多くの
水の
上に
坐する
大淫婦󠄃の
審判󠄄を
汝に
示さん。
〔ヨハネ黙示録17章15節〕15 御使また
我に
言ふ『なんぢの
見し
水、すなはち
淫婦󠄃の
坐する
處は、もろもろの
民・
群衆・
國・
國語なり。
その逞しき馬の蹄の蹴たつる音󠄃のため其車の響のため其輪の轟のために父󠄃は手弱󠄃りて己の子女を顧󠄃みざるなり
At the noise of the stamping of the hoofs of his strong horses, at the rushing of his chariots, and at the rumbling of his wheels, the fathers shall not look back to their children for feebleness of hands;
the fathers
〔申命記28章54節〕54 汝らの
中の
柔生育にして
軟弱󠄃なる
男すらもその
兄弟とその
懷の
妻とその
遺󠄃れる
子女とを
疾視
〔申命記28章55節〕55 自己の
食󠄃ふその
子等の
肉をこの
中の
誰にも
與ふることを
好まざらん
是は
汝の
敵汝の
一切の
邑々を
圍み
烈しく
汝を
攻なやまして
何物をも
其人に
遺󠄃さざればなり
〔エレミヤ哀歌4章3節〕3 山犬さへも
乳󠄃房をたれてその
子に
乳󠄃を
哺す
然るにわが
民の
女は
殘忍󠄄荒野の
鴕鳥のごとくなれり
〔エレミヤ哀歌4章4節〕4 乳󠄃哺兒の
舌は
渇きて
上顎にひたと
貼き
幼兒はパンをもとむるも
擘てあたふる
者なし
the noise
〔士師記5章22節〕22 その
時馬の
蹄は
强きももの
馳に
馳るに
由りて
地を
踏鳴せり
〔ヨブ記39章19節〕19 なんぢ
馬に
力を
與へしや その
頸に
勇ましき
鬣を
粧ひしや~
(25) 喇叭の
鳴ごとにハーハーと
言ひ
遠󠄄方より
戰鬪を
嗅つけ
將帥の
大聲および
吶喊聲を
聞しる 〔ヨブ記39章25節〕
〔エレミヤ記8章16節〕16 その
馬の
嘶はダンよりきこえこの
地みなその
强き
馬の
聲によりて
震ふ
彼らきたりて
此地とその
上にある
者および
邑とその
中に
住󠄃る
者を
食󠄃ふ
〔エレミヤ記46章9節〕9 汝等馬に
乘り
車を
驅馳らせよ
勇士よ
盾を
執るエテオピア
人プテ
人および
弓を
張り
挽くルデ
人よ
進󠄃みいづべし
〔エゼキエル書26章10節〕10 その
衆多の
馬の
烟塵汝を
覆はん
彼等敝れたる
城に
入るごとくに
汝の
門々に
入來らん
時その
騎兵と
輪と
車の
聲のために
汝の
石垣震動べし
〔エゼキエル書26章11節〕11 彼その
馬の
蹄をもて
汝の
諸の
衢を
踏あらし
劍をもて
汝の
民を
殺さん
汝の
榮光の
柱地に
仆るべし
〔ナホム書2章4節〕4 戰車街衢に
狂ひ
奔り
大路に
推あふ
其形狀火炬のごとく
其疾く
馳すること
電光の
如し
〔ナホム書3章2節〕2 鞭の
音󠄃あり
輪の
轟く
音󠄃あり
馬は
躍󠄃り
跳ね
車は
輾り
行く
〔ナホム書3章3節〕3 騎兵馳のぼり
劍きらめき
鎗ひらめく
殺さるる
者夥多しくして
死屍山を
爲し
死骸限なし
皆死屍に
躓きて
倒る
是ペリシテ人を滅しつくしツロとシドンにのこりて助力をなす者を悉く絕す日來ればなりヱホバ、カフトルの地に遺󠄃れるペリシテ人を滅したまふべし
Because of the day that cometh to spoil all the Philistines, and to cut off from Tyrus and Zidon every helper that remaineth: for the LORD will spoil the Philistines, the remnant of the country of Caphtor.
Caphthorim
〔アモス書9章7節〕7 ヱホバ
言たまふ イスラエルの
子孫よ
我は
汝らを
視ことエテオピア
人を
觀がごとくするにあらずや
我はイスラエルをエジプトの
國よりペリシテ
人をカフトルよりスリア
人をキルより
導󠄃き
來りしにあらずや
Caphtor
〔創世記10章14節〕14 バテロス
族カスル
族およびカフトリ
族を
生りカスル
族よりペリシテ
族出たり
〔申命記2章23節〕23 カフトルより
出たるカフトリ
人はまたかの
村々に
住󠄃ひてガザにまで
到るところのアビ
人を
滅ぼし
之にかはりて
其處に
居る)
〔歴代志略上1章12節〕12 パテロス
族カスル
族カフトリ
族を
生りカスル
族よりペリシテ
族出たり
〔アモス書9章7節〕7 ヱホバ
言たまふ イスラエルの
子孫よ
我は
汝らを
視ことエテオピア
人を
觀がごとくするにあらずや
我はイスラエルをエジプトの
國よりペリシテ
人をカフトルよりスリア
人をキルより
導󠄃き
來りしにあらずや
Caphtorim
〔申命記2章23節〕23 カフトルより
出たるカフトリ
人はまたかの
村々に
住󠄃ひてガザにまで
到るところのアビ
人を
滅ぼし
之にかはりて
其處に
居る)
〔歴代志略上1章12節〕12 パテロス
族カスル
族カフトリ
族を
生りカスル
族よりペリシテ
族出たり
Tyrus
〔イザヤ書23章1節〕1 ツロに
係るおもにの
預言 いはく
タルシシのもろもろの
舟よなきさけべ ツロは
荒廢れて
屋なく
入べきところなければなり かれら
此事をキツテムの
地にて
吿しらせらる~
(18) その
貿易とその
獲たる
利潤とはきよめてヱホバに
獻ぐべければ
之をたくはへず
積ことをせざるなり その
貿易はヱホバの
前󠄃にをるものの
用となり
飽󠄄くらふ
料となり
華美なるころもの
料とならん 〔イザヤ書23章18節〕
〔エレミヤ記25章20節〕20 諸の
雜種の
民およびウズの
諸の
王等およびペリシテ
人の
地の
諸の
王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの
遺󠄃餘の
者~
(22) ツロのすべての
王等シドンのすべての
王等海のかなたの
島々の
王等 〔エレミヤ記25章22節〕
〔ヨエル書3章4節〕4 ツロ、シドンよペリシテのすべての
國よ
汝ら
我と
何のかかはりあらんや
汝ら
我がなししことに
返󠄄をなさんとするや
若し
我に
返󠄄報をなさんとならば
我忽ち
迅󠄄速󠄃に
汝らがなししことをもてその
首に
歸らしめん~
(8) 我はなんぢらの
男子女子をユダの
人の
手に
賣り
彼らは
之を
遠󠄄き
民なるシバ
人に
賣らん ヱホバこれを
言ふ
〔ヨエル書3章8節〕
〔アモス書1章9節〕9 ヱホバかく
言たまふ ツロは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとくエドムに
付しまた
兄弟の
契󠄅約を
忘れたり
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし~
(5) アシケロンこれを
見て
懼れガザもこれを
見て
太く
慄ふエクロンもその
望󠄇む
所󠄃の
者辱しめらるるに
因て
亦然りガザには
王絕えアシケロンには
住󠄃者なきに
至らん 〔ゼカリヤ書9章5節〕
country
〔ヨシュア記22章30節〕30 祭司ピネハスおよび
會衆の
長等即ち
彼とともなるイスラエルの
宗族の
首等はルベンの
子孫ガドの
子孫およびマナセの
子孫が
述󠄃たる
言を
聞て
善とせり
〔イザヤ書20章6節〕6 その
日この
濱邊の
民いはん
視よ われらの
恃とせる
國われらが
遁れゆきて
助をもとめアツスリヤ
王の
手より
救出されんとせし
國すでに
斯のごとし
我儕はいかにして
脱かるるを
得んやと
every
〔ヨブ記9章13節〕13 神其震怒を
息賜はず ラハブを
助る
者等之が
下に
屈む
〔イザヤ書20章6節〕6 その
日この
濱邊の
民いはん
視よ われらの
恃とせる
國われらが
遁れゆきて
助をもとめアツスリヤ
王の
手より
救出されんとせし
國すでに
斯のごとし
我儕はいかにして
脱かるるを
得んやと
〔イザヤ書31章8節〕8 爰にアツスリヤびとは
劍にてたふれん されど
人のつるぎにあらず
劍かれらをほろぼさん されど
世の
人のつるぎにあらず かれら
劍のまへより
逃󠄄はしりその
壯きものは
役丁とならん
〔エゼキエル書30章8節〕8 我火をエジプトに
降さん
時又󠄂是を
助くる
者の
皆ほろびん
時は
彼等我のヱホバなるを
知ん
the day
〔詩篇37章13節〕13 主はあしきものを
笑ひたまはん かれが
日のきたるを
見たまへばなり
〔イザヤ書10章3節〕3 なんぢら
懲しめらるる
日きたらば
何をなさんとするか
敗壞とほきより
來らんとき
何をなさんとするか なんぢら
逃󠄄れゆきて
誰にすくひを
求めんとするか また
何處になんぢらの
榮をのこさんとするか
〔エレミヤ記46章10節〕10 此は
主なる
萬軍のヱホバの
復仇の
日即ちその
敵に
仇を
復し
給ふ
日なり
劍は
食󠄃ひて
飽󠄄きその
血に
醉はん
主なる
萬軍のヱホバ
北の
地にてユフラテ
河の
旁に
宰ることをなし
給へばなり
〔エゼキエル書7章5節〕5 主ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
災禍あり
非常災禍きたる~
(7) 此地の
人よ
汝の
命數いたる
時いたる
日ちかし
山々には
擾亂のみありて
喜樂の
聲なし 〔エゼキエル書7章7節〕
〔エゼキエル書7章12節〕12 時きたる
日ちかづけり
買者は
喜ぶなかれ
賣者は
思ひわづらふなかれ
怒その
群衆におよぶべければなり
〔エゼキエル書21章25節〕25 汝刺透󠄃さるる
者罪人イスラエルの
君主よ
汝の
罪その
終󠄃を
來らしめて
汝の
罰せらるる
日至る
〔エゼキエル書21章29節〕29 人なんぢに
虛淨を
預言し
汝に
假僞の
占考を
示して
汝をその
殺さるる
惡人の
頸の
上に
置んとす
彼らの
罪その
終󠄃を
來らしめて
彼らの
罰せらるる
日いたる
〔ホセア書9章7節〕7 刑罰の
日きたり
應報の
日きたれりイスラエルこれを
知ん
預言者は
愚なるもの
靈に
感じたるものは
狂へるものなりこれ
汝の
惡おほく
汝の
怨恨おほいなるに
因る
the remnant
〔エゼキエル書25章16節〕16 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我ペリシテ
人の
上に
手を
伸べケレテ
人を
絕ち
海邊に
遺󠄃れる
者を
滅すべし
〔アモス書1章8節〕8 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書9章7節〕7 ヱホバ
言たまふ イスラエルの
子孫よ
我は
汝らを
視ことエテオピア
人を
觀がごとくするにあらずや
我はイスラエルをエジプトの
國よりペリシテ
人をカフトルよりスリア
人をキルより
導󠄃き
來りしにあらずや
ガザには髮を剃るの事はじまるアシケロンと其剩餘の平󠄃地は滅ぼさる汝いつまで身に傷くるや
Baldness is come upon Gaza; Ashkelon is cut off with the remnant of their valley: how long wilt thou cut thyself?
Baldness
〔イザヤ書15章2節〕2 かれバイテおよびデボンの
高所󠄃にのぼりて
哭き モアブはネボ
及びメデバの
上にてなげきさけぶ おのおのその
頭を
禿にしその
鬚をことごとく
剃たり
〔エレミヤ記48章37節〕37 人みなその
髮を
剃り
皆その
鬚をそり
皆その
手に
傷け
腰に
麻󠄃布をまとはん
〔エゼキエル書7章18節〕18 彼等は
麻󠄃の
衣を
身にまとはん
恐懼かれらを
蒙まん
諸の
面には
羞あらはれ
諸の
首は
髮をそりおとされん
〔ミカ書1章16節〕16 汝その
悅ぶところの
子等の
故によりて
汝の
髮を
剃おろせ
汝の
首の
剃し
處を
大きくして
鷲のごとくにせよ
其は
彼等擄へられて
汝を
離るればなり
Gaza
〔エレミヤ記47章1節〕1 パロがガザを
擊ざりし
先にペリシテ
人の
事につきて
預言者ヱレミヤに
臨みしヱホバの
言
〔アモス書1章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ ガザは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとく
曵ゆきてこれをエドムに
付せり~
(8) 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書1章8節〕
〔ゼパニヤ書2章4節〕4 夫ガザは
棄られアシケロンは
荒はてアシドドは
白晝に
逐󠄃はらはれエクロンは
拔さらるべし~
(7) 此地はユダの
家の
殘餘れる
者に
歸せん
彼ら
其處にて
草飼ひ
暮に
至ればアシケロンの
家に
臥ん そは
彼らの
神ヱホバかれらを
顧󠄃みその
俘囚を
歸したまふべければなり
〔ゼパニヤ書2章7節〕
〔ゼカリヤ書9章5節〕5 アシケロンこれを
見て
懼れガザもこれを
見て
太く
慄ふエクロンもその
望󠄇む
所󠄃の
者辱しめらるるに
因て
亦然りガザには
王絕えアシケロンには
住󠄃者なきに
至らん~
(7) 我これが
口より
血を
取除き
之が
齒の
間より
憎むべき
物を
取除かん
是も
遺󠄃りて
我儕の
神に
歸しユダの
牧伯のごとくに
成べしまたエクロンはヱブス
人のごとくになるべし
〔ゼカリヤ書9章7節〕
how
〔レビ記19章28節〕28 汝等死る
人のために
己が
身に
傷くべからずまたその
身に
刺文をなすべからず
我はヱホバなり
〔レビ記21章5節〕5 彼等は
髮をそりて
頭に
毛なき
所󠄃をつくるべからずその
鬚の
兩傍を
損ずべからずまたその
身に
傷つくべからず
〔申命記14章1節〕1 汝らは
汝等の
神ヱホバの
子等なり
汝ら
死る
者のために
己が
身に
傷くべからずまた
己が
目の
間にあたる
頂の
髮を
剃べからず
〔列王紀略上18章28節〕28 是において
彼等は
大聲に
呼はり
其例に
循ひて
刀劍と
槍を
以て
其身を
傷つけ
血を
其身に
流すに
至れり
〔エレミヤ記41章5節〕5 ある
人八十
人その
鬚を
薙り
衣を
裂き
身に
傷つけ
手に
素祭の
物と
香を
携へてシケム、シロ、サマリヤよりきたりてヱホバの
室にいたらんとせしかば
〔エレミヤ記48章37節〕37 人みなその
髮を
剃り
皆その
鬚をそり
皆その
手に
傷け
腰に
麻󠄃布をまとはん
〔マルコ傳5章5節〕5 夜も
晝も、
絕えず
墓あるひは
山にて
叫び、
己が
身を
石にて
傷つけゐたり。
the remnant
〔エレミヤ記25章20節〕20 諸の
雜種の
民およびウズの
諸の
王等およびペリシテ
人の
地の
諸の
王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの
遺󠄃餘の
者
〔エレミヤ記47章4節〕4 是ペリシテ
人を
滅しつくしツロとシドンにのこりて
助力をなす
者を
悉く
絕す
日來ればなりヱホバ、カフトルの
地に
遺󠄃れるペリシテ
人を
滅したまふべし
〔エゼキエル書25章16節〕16 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我ペリシテ
人の
上に
手を
伸べケレテ
人を
絕ち
海邊に
遺󠄃れる
者を
滅すべし
ヱホバの劍よ汝いつまで息まざるや汝の鞘に歸りて息み靜まれ
O thou sword of the LORD, how long will it be ere thou be quiet? put up thyself into thy scabbard, rest, and be still.
how long
〔サムエル後書2章26節〕26 爰にアブネル、ヨアブをよびていひけるは
刀劍豈永久にほろぼさんや
汝其終󠄃りには
怨恨を
結ぶにいたるをしらざるや
汝何時まで
民に
其兄弟を
追󠄃ふことをやめてかへることを
命ぜざるや
〔エレミヤ記12章4節〕4 いつまでこの
地は
哭きすべての
畑の
蔬菜は
枯をるべけんやこの
地に
住󠄃る
者の
惡によりて
畜獸と
鳥は
滅さる
彼らいふ
彼は
我らの
終󠄃をみざるべしと
into
〔エゼキエル書21章30節〕30 これをその
鞘にかへし
納󠄃めよ
汝の
造󠄃られし
處なんぢの
生れし
地にて
我汝を
鞫き
〔ヨハネ傳18章11節〕11 イエス、ペテロに
言ひたまふ『
劍を
鞘に
收めよ、
父󠄃の
我に
賜ひたる
酒杯は、われ
飮まざらんや』
put up thyself
無し
thou sword
〔申命記32章41節〕41 我わが
閃爍く
刃󠄃を
磨ぎ
審判󠄄をわが
手に
握る
時はかならず
仇をわが
敵にかへし
我を
惡む
者に
返󠄄報をなさん
〔申命記32章42節〕42 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん
〔詩篇17章13節〕13 ヱホバよ
起󠄃たまへ ねがはくはかれに
立對ひてこれをたふし
御劍をもて
惡きものよりわが
靈魂をすくひたまへ
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章15節〕15 斧はこれをもちゐて
伐ものにむかひて
己みづから
誇ることをせんや
鋸は これを
動かす
者にむかひて
己みづから
高ぶることをせんや
此はあだかも
笞がおのれを
擧るものを
動かし
杖みづから
木にあらざるものを
擧んとするにひとし
〔エレミヤ記12章12節〕12 毀滅者は
野のすべての
童山のうへに
來れりヱホバの
劍地のこの
極よりかの
極までを
滅ぼすすべて
血氣ある
者は
安をえず
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと
〔エレミヤ記51章20節〕20 汝はわが
鎚にして
戰の
器具󠄄なりわれ
汝をもて
諸の
邦を
碎き
汝をもて
萬國を
滅さん~
(23) われ
汝をもて
牧者とその
群をくだき
汝をもて
農夫とその
軛を
負󠄅ふ
牛をくだき
汝をもて
方伯等と
督宰等をくだかん 〔エレミヤ記51章23節〕
〔エゼキエル書14章17節〕17 又󠄂は
我劍を
國に
臨ませて
劍よ
國を
行めぐるべしと
言ひ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔エゼキエル書21章3節〕3 イスラエルの
地に
言ふべしヱホバかく
言ふ
視よ
我汝を
責め
吾刀を
鞘より
拔はなし
義者と
惡者とを
汝の
中より
絕ん~
(5) 肉ある
者みな
我ヱホバのその
刀を
鞘より
拔はなちしを
知らん
是は
歸りをさまらざるべし 〔エゼキエル書21章5節〕
ヱホバこれに命じたるなればいかで息むことをえんやアシケロンと海邊を攻ることを定めたまへり
How can it be quiet, seeing the LORD hath given it a charge against Ashkelon, and against the sea shore? there hath he appointed it.
can it
無し
hath he
〔ミカ書6章9節〕9 ヱホバの
聲邑にむかひて
呼はる
智慧󠄄ある
者はなんぢの
名を
仰がん
汝ら
笞杖および
之をおくらんと
定めし
者に
聽け
the LORD
〔サムエル前書15章3節〕3 今ゆきてアマレクを
擊ち
其有る
物をことごとく
滅しつくし
彼らを
憐むなかれ
男女童稚哺乳󠄃兒牛羊駱駝驢馬を
皆殺せ
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔イザヤ書13章3節〕3 われ
旣にきよめ
別ちたるものに
命じ わが
丈夫ほこりかにいさめる
者をよびて わが
怒をもらさしむ
〔イザヤ書37章26節〕26 なんぢ
聞ずや これらのことはわが
昔よりなす
所󠄃 いにしへの
日よりさだめし
所󠄃なり
今なんぢがこの
堅城をこぼちあらして
石堆となすも
亦わがきたらしし
所󠄃なり
〔イザヤ書45章1節〕1 われヱホバわが
受膏者クロスの
右手をとりてもろもろの
國をそのまへに
降らしめ もろもろの
王の
腰をとき
扉をその
前󠄃にひらかせて
門をとづるものなからしめん~
(3) われなんぢに
暗󠄃ところの
財貨とひそかなるところに
藏せるたからとを
予へ なんぢに
我はヱホバなんぢの
名をよべるイスラエルの
神なるを
知しめん 〔イザヤ書45章3節〕
〔イザヤ書46章10節〕10 われは
終󠄃のことを
始よりつげ いまだ
成ざることを
昔よりつげ わが
謀畧はかならず
立つといひ すべて
我がよろこぶことを
成んといへり
〔イザヤ書46章11節〕11 われ
東より
鷲をまねき
遠󠄄國よりわが
定めおける
人をまねかん
我このことを
語りたれば
必らず
來らすべし
我このことを
謀りたればかならず
成すべし
〔エゼキエル書14章17節〕17 又󠄂は
我劍を
國に
臨ませて
劍よ
國を
行めぐるべしと
言ひ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔アモス書3章6節〕6 邑にて
喇叭を
吹かば
民おどらかざらんや
邑に
災禍のおこるはヱホバのこれを
降し
給ふならずや
〔サムエル前書15章3節〕3 今ゆきてアマレクを
擊ち
其有る
物をことごとく
滅しつくし
彼らを
憐むなかれ
男女童稚哺乳󠄃兒牛羊駱駝驢馬を
皆殺せ
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔イザヤ書13章3節〕3 われ
旣にきよめ
別ちたるものに
命じ わが
丈夫ほこりかにいさめる
者をよびて わが
怒をもらさしむ
〔イザヤ書37章26節〕26 なんぢ
聞ずや これらのことはわが
昔よりなす
所󠄃 いにしへの
日よりさだめし
所󠄃なり
今なんぢがこの
堅城をこぼちあらして
石堆となすも
亦わがきたらしし
所󠄃なり
〔イザヤ書45章1節〕1 われヱホバわが
受膏者クロスの
右手をとりてもろもろの
國をそのまへに
降らしめ もろもろの
王の
腰をとき
扉をその
前󠄃にひらかせて
門をとづるものなからしめん~
(3) われなんぢに
暗󠄃ところの
財貨とひそかなるところに
藏せるたからとを
予へ なんぢに
我はヱホバなんぢの
名をよべるイスラエルの
神なるを
知しめん 〔イザヤ書45章3節〕
〔イザヤ書46章10節〕10 われは
終󠄃のことを
始よりつげ いまだ
成ざることを
昔よりつげ わが
謀畧はかならず
立つといひ すべて
我がよろこぶことを
成んといへり
〔イザヤ書46章11節〕11 われ
東より
鷲をまねき
遠󠄄國よりわが
定めおける
人をまねかん
我このことを
語りたれば
必らず
來らすべし
我このことを
謀りたればかならず
成すべし
〔エゼキエル書14章17節〕17 又󠄂は
我劍を
國に
臨ませて
劍よ
國を
行めぐるべしと
言ひ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔アモス書3章6節〕6 邑にて
喇叭を
吹かば
民おどらかざらんや
邑に
災禍のおこるはヱホバのこれを
降し
給ふならずや
the sea
〔エゼキエル書25章16節〕16 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我ペリシテ
人の
上に
手を
伸べケレテ
人を
絕ち
海邊に
遺󠄃れる
者を
滅すべし
〔ゼパニヤ書2章6節〕6 海邊は
必ず
牧塲となり
牧者の
洞および
羊の
牢そこに
在ん
〔ゼパニヤ書2章7節〕7 此地はユダの
家の
殘餘れる
者に
歸せん
彼ら
其處にて
草飼ひ
暮に
至ればアシケロンの
家に
臥ん そは
彼らの
神ヱホバかれらを
顧󠄃みその
俘囚を
歸したまふべければなり