ユダの王ヨシヤの子ヱホヤキムの四年バビロンの王ネブカデネザルの元年にユダのすべての民にかかはる言ヱレミヤにのぞめり
The word that came to Jeremiah concerning all the people of Judah in the fourth year of Jehoiakim the son of Josiah king of Judah, that was the first year of Nebuchadrezzar king of Babylon;
A. M. 3398. B.C. 606. in the
〔列王紀略下24章1節〕1 ヱホヤキムの
代にバビロンの
王ネブカデネザル
上り
來りければヱホヤキムこれに
臣服󠄃して三
年をへたりしが
遂󠄅にひるがへりて
之に
叛けり
〔列王紀略下24章2節〕2 ヱホバ、カルデヤの
軍兵スリアの
軍兵モアブの
軍兵アンモンの
軍兵をしてヱホヤキムの
所󠄃に
攻きたらしめたまへり
即ちユダを
滅さんがためにこれをユダに
遣󠄃はしたまふヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
言たまひし
言語のごとし
〔エレミヤ記36章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にこの
言ヱホバよりヱレミヤに
臨みていふ
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
〔ダニエル書1章1節〕1 ユダの
王エホヤキムの
治世の
第三
年にバビロンの
王ネブカデネザル、ヱルサレムにきたりて
之を
攻圍みしに
in the
〔列王紀略下24章1節〕1 ヱホヤキムの
代にバビロンの
王ネブカデネザル
上り
來りければヱホヤキムこれに
臣服󠄃して三
年をへたりしが
遂󠄅にひるがへりて
之に
叛けり
〔列王紀略下24章2節〕2 ヱホバ、カルデヤの
軍兵スリアの
軍兵モアブの
軍兵アンモンの
軍兵をしてヱホヤキムの
所󠄃に
攻きたらしめたまへり
即ちユダを
滅さんがためにこれをユダに
遣󠄃はしたまふヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
言たまひし
言語のごとし
〔エレミヤ記36章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にこの
言ヱホバよりヱレミヤに
臨みていふ
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
〔ダニエル書1章1節〕1 ユダの
王エホヤキムの
治世の
第三
年にバビロンの
王ネブカデネザル、ヱルサレムにきたりて
之を
攻圍みしに
the first
預言者ヱレミヤこの言をユダのすべての民とヱルサレムにすめるすべての者に吿ていひけるは
The which Jeremiah the prophet spake unto all the people of Judah, and to all the inhabitants of Jerusalem, saying,
(Whole verse)
〔詩篇49章1節〕1 -2 もろもろの
民よきけ
賤きも
貴きも
富るも
貧󠄃きもすべて
地にすめる
者よ なんぢらともに
耳をそばだてよ
〔エレミヤ記18章11節〕11 汝いまユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者にいへヱホバかくいへり
視よ
我汝らに
災をくださんと
思ひめぐらし
汝らをはかる
計策を
設く
故に
汝らおのおの
其惡き
途󠄃を
離れ
其途󠄃と
行をあらためよと
〔エレミヤ記19章14節〕14 ヱレミヤ、ヱホバの
己を
遣󠄃はして
預言せしめたまひしトペテより
歸りきたりヱホバの
室の
庭に
立ちすべての
民に
語りていひけるは
〔エレミヤ記19章15節〕15 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
我いひし
諸の
災をこの
邑とその
諸の
郷村にくださん
彼らその
項を
强くして
我言を
聽ざればなり
〔エレミヤ記26章2節〕2 ヱホバかくいふ
汝ヱホバの
室の
庭に
立我汝に
命じていはしむる
諸の
言をユダの
邑々より
來りてヱホバの
室に
拜をする
人々に
吿よ
一言をも
減す
勿れ
〔エレミヤ記35章13節〕13 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
汝ゆきてユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者とに
吿よヱホバいひたまふ
汝らは
我言を
聽て
敎を
受ざるか
〔エレミヤ記38章1節〕1 マツタンの
子シパテヤ、パシユルの
子ゲダリヤ、シレミヤの
子ユカル、マルキヤの
子パシユル、ヱレミヤがすべての
民に
吿たるその
言を
聞り
〔エレミヤ記38章2節〕2 云くヱホバかくいひたまふこの
邑に
留まるものは
劍と
饑饉と
疫病に
死べし
然どいでてカルデヤ
人に
降る
者は
生んすなはちその
生命をおのれの
掠取物となして
生べし
〔マルコ傳7章14節〕14 更に
群衆を
呼び
寄せて
言ひ
給ふ『なんぢら
皆われに
聽きて
悟れ。~
(16) [なし]《[*]》[*諸異本「聽く耳あるものは聽くべし」との句あり。] 〔マルコ傳7章16節〕
ユダの王アモンの子ヨシヤの十三年より今日にいたるまで二十三年のあひだヱホバの言我にのぞめり我これを汝等に吿げ頻にこれを語りしかども汝らきかざりし
From the thirteenth year of Josiah the son of Amon king of Judah, even unto this day, that is the three and twentieth year, the word of the LORD hath come unto me, and I have spoken unto you, rising early and speaking; but ye have not hearkened.
rising
〔創世記22章3節〕3 アブラハム
朝󠄃夙に
起󠄃て
其驢馬に
鞍おき
二人の
少者と
其子イサクを
携へ
且燔祭の
柴薪を
劈りて
起󠄃て
神の
己に
示したまへる
處におもむきけるが
〔出エジプト記8章20節〕20 ヱホバ、モーセに
言たまはく
汝朝󠄃早く
起󠄃てパロの
前󠄃に
立て
視よ
彼は
水に
臨む
汝彼に
言へヱホバかく
言たまふわが
民を
去しめて
我に
事ふることを
得せしめよ
〔詩篇81章13節〕13 われはわが
民のわれに
從ひイスフルのわが
道󠄃にあゆまんことを
求む
〔イザヤ書55章2節〕2 なにゆゑ
糧にもあらぬ
者のために
金をいだし
飽󠄄ことを
得ざるもののために
勞するや われに
聽從へ さらばなんぢら
美物をくらふをえ
脂をもてその
靈魂をたのしまするを
得ん
〔エレミヤ記7章13節〕13 ヱホバいひたまふ
今汝ら
此等のすべての
事をなす
又󠄂われ
汝らに
語り
頻にかたりたれども
聽かず
汝らを
呼びたれども
答へざりき
〔エレミヤ記11章7節〕7 われ
汝らの
列祖をエジプトの
地より
導󠄃出せし
日より
今日にいたるまで
切に
彼らを
戒め
頻に
戒めて
汝ら
我聲に
遵󠄅へといへり
〔エレミヤ記25章4節〕4 ヱホバその
僕なる
預言者を
汝らに
遣󠄃し
頻に
遣󠄃したまひけれども
汝らはきかず
又󠄂きかんとて
耳を
傾けざりき
〔エレミヤ記29章19節〕19 是彼ら
我言を
聽ざればなりとヱホバいひたまふ
我この
言を
我僕なる
預言者によりて
遣󠄃り
頻におくれども
汝ら
聽ざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき
〔エレミヤ記44章4節〕4 われ
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝らわが
嫌󠄃ふところの
此憎むべき
事を
行ふ
勿れといはせけるに
〔マルコ傳1章35節〕35 朝󠄃まだき
暗󠄃き
程に、イエス
起󠄃き
出でて、
寂しき
處にゆき、
其處にて
祈りゐたまふ。
〔ヨハネ傳8章2節〕2 夜明ごろ、また
宮に
入りしに、
民みな
御許に
來りたれば、
坐して
敎へ
給ふ。
〔ヨハネ傳8章47節〕47 神より
出づる
者は
神の
言をきく、
汝らの
聽かぬは
神より
出でぬに
因る』
〔テモテ後書4章2節〕2 なんぢ
御言を
宣傳へよ、
機を
得るも
機を
得ざるも
常に
勵め、
寛容と
敎誨とを
盡して
責め、
戒め、
勸めよ。
thirteenth
〔列王紀略上22章3節〕3 イスラエルの
王其臣僕に
言けるはギレアデのラモテは
我儕の
所󠄃有なるを
爾等知や
然るに
我儕はスリアの
王の
手より
之を
取ることをせずして
默しをるなり
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め
〔歴代志略下34章8節〕8 ヨシアその
治世の十八
年にいたりて
已に
國と
殿とを
潔󠄄め
了りその
神ヱホバの
家を
修繕はしめんとてアザリヤの
子シヤパン
邑の
知事マアセヤおよびヨアハズの
子史官ヨアを
遣󠄃せり
〔エレミヤ記1章2節〕2 アモンの
子ユダの
王ヨシヤの
時すなはちその
治世の十三
年にヱホバの
言ヱレミヤに
臨めり
ヱホバその僕なる預言者を汝らに遣󠄃し頻に遣󠄃したまひけれども汝らはきかず又󠄂きかんとて耳を傾けざりき
And the LORD hath sent unto you all his servants the prophets, rising early and sending them; but ye have not hearkened, nor inclined your ear to hear.
all
無し
rising
〔歴代志略下36章15節〕15 其先祖の
神ヱホバその
民とその
住󠄃所󠄃とを
恤むが
故に
頻りにその
使者を
遣󠄃はして
之を
諭したまひしに
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔エレミヤ記7章25節〕25 汝らの
先祖がエジプトの
地をいでし
日より
今日にいたるまでわれ
我僕なる
預言者を
汝らにつかはし
日々晨より
之をつかはせり
〔エレミヤ記11章7節〕7 われ
汝らの
列祖をエジプトの
地より
導󠄃出せし
日より
今日にいたるまで
切に
彼らを
戒め
頻に
戒めて
汝ら
我聲に
遵󠄅へといへり
〔エレミヤ記26章5節〕5 我汝らに
遣󠄃し
切に
遣󠄃せし
我僕なる
預言者の
言を
聽ずば(
汝らは
之をきかざりき)
〔エレミヤ記29章19節〕19 是彼ら
我言を
聽ざればなりとヱホバいひたまふ
我この
言を
我僕なる
預言者によりて
遣󠄃り
頻におくれども
汝ら
聽ざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章33節〕33 彼ら
背を
我にむけて
面を
我にむけずわれ
彼らををしへ
頻に
敎ふれどもかれらは
敎をきかずしてうけざるなり
〔エレミヤ記35章14節〕14 レカブの
子ヨナダブがその
子孫に
酒をのむべからずと
命ぜし
言は
行はる
彼らは
今日に
至るまで
酒をのまず
其先祖の
命令に
遵󠄅ふなり
然るに
汝らは
吾汝らに
語り
頻りに
語れども
我にきかざるなり
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき
〔エレミヤ記44章4節〕4 われ
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃して
請󠄃ふ
汝らわが
嫌󠄃ふところの
此憎むべき
事を
行ふ
勿れといはせけるに
〔エレミヤ記44章5節〕5 彼ら
聽かず
耳を
傾けず
他の
神に
香を
焚きてその
惡を
離れざりし
ye
〔エレミヤ記7章24節〕24 されど
彼らはきかず
其耳を
傾けずおのれの
惡き
心の
謀と
剛愎なるとにしたがひて
行みまた
後を
我にむけて
其面を
向けざりき~
(26) されど
彼らは
我にきかず
耳を
傾けずして
其項を
强くしその
列祖よりも
愈りて
惡をなすなり
〔エレミヤ記7章26節〕
〔エレミヤ記11章8節〕8 然ど
彼らは
遵󠄅はずその
耳を
傾けずおのおの
其惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
步めり
故にわれ
此契󠄅約の
言を
彼等にきたらす
是はわがかれらに
之を
行へと
命ぜしかども
彼等がおこなはざりし
者なり
~
(10) 彼らは
我言をきくことを
好まざりしところのその
先祖の
罪にかへり
亦他の
神に
從ひて
之に
奉へたりイスラエルの
家とユダの
家はわがその
列祖たちと
締たる
契󠄅約をやぶれり 〔エレミヤ記11章10節〕
〔エレミヤ記13章10節〕10 この
惡き
民はわが
言を
聽ことをこばみ
己の
心の
剛愎なるにしたがひて
行み
且他の
神に
從ひてこれにつかへ
之を
拜す
彼等は
此帶の
用ふるにたへざるが
如くなるべし
〔エレミヤ記13章11節〕11 ヱホバいふ
帶の
人の
腰に
附がごとくわれイスラエルのすべての
家とユダのすべての
家を
我に
附しめ
之を
我民となし
名となし
譽となし
榮となさんとせり
然るに
彼等はきかざりき
〔エレミヤ記16章12節〕12 汝らは
汝らの
先祖よりも
多く
惡をなせりみよ
汝らはおのおの
自己の
惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
我にきかず
〔エレミヤ記17章23節〕23 されど
彼らは
遵󠄅はず
耳を
傾けずまたその
項を
强くして
聽ず
訓をうけざるなり
〔エレミヤ記18章12節〕12 しかるに
彼らいふ
是は
徒然なりわれらは
自己の
圖維ところにしたがひ
各自その
惡き
心の
剛愎なるを
行はんと
〔エレミヤ記19章15節〕15 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
我いひし
諸の
災をこの
邑とその
諸の
郷村にくださん
彼らその
項を
强くして
我言を
聽ざればなり
〔エレミヤ記22章21節〕21 汝の
平󠄃康なる
時我汝に
語しかども
汝は
我にきかじといへり
汝いとけなき
時よりわが
聲を
聽ずこれ
汝の
故習なり
〔エレミヤ記25章3節〕3 ユダの
王アモンの
子ヨシヤの十三
年より
今日にいたるまで二十三
年のあひだヱホバの
言我にのぞめり
我これを
汝等に
吿げ
頻にこれを
語りしかども
汝らきかざりし
〔エレミヤ記25章7節〕7 然ど
汝らは
我にきかず
汝等の
手にて
作りし
物をもて
我を
怒らせて
自ら
害󠄅へりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記36章31節〕31 我また
彼とその
子孫とその
臣僕等をその
惡のために
罰せんまた
彼らとヱルサレムの
民とユダの
人々には
我わが
彼らにつきて
語りしかども
彼らが
聽ことをせざりし
所󠄃の
禍を
降すべし
〔ゼカリヤ書7章11節〕11 然るに
彼等は
肯て
耳を
傾けず
背を
向け
耳を
鈍くして
聽ず
〔ゼカリヤ書7章12節〕12 且その
心を
金剛石のごとくし
萬軍のヱホバがその
御靈をもて
已徃の
預言者に
由て
傳へたまひし
律法と
言詞に
聽したがはざりき
是をもて
大なる
怒萬軍のヱホバより
出て
臨めり
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
〔使徒行傳7章52節〕52 汝らの
先祖たちは
預言者のうちの
誰をか
迫󠄃害󠄅せざりし。
彼らは
義人の
來るを
預じめ
吿げし
者を
殺し、
汝らは
今この
義人を
賣り、かつ
殺す
者となれり。
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
彼らいへり汝等おのおのいま其惡き途󠄃とその惡き行を棄よ然ばヱホバが汝らと汝らの先祖に與へたまひし地に永遠󠄄より永遠󠄄にいたるまで住󠄃ことをえん
They said, Turn ye again now every one from his evil way, and from the evil of your doings, and dwell in the land that the LORD hath given unto you and to your fathers for ever and ever:
Turn
〔列王紀略下17章13節〕13 ヱホバ
諸の
預言者諸の
先見者によりてイスラエルとユダに
見證をたて
汝等飜へりて
汝らの
惡き
道󠄃を
離れわが
誡命わが
法度をまもり
我が
汝等の
先祖等に
命じまたわが
僕なる
預言者等によりて
汝等に
傳へし
法に
率󠄃由ふやうにせよと
言たまへり
〔列王紀略下17章14節〕14 然るに
彼ら
聽ことをせずしてその
項を
强くせり
彼らの
先祖等がその
神ヱホバを
信ぜずしてその
項を
强くしたるが
如し
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記18章11節〕11 汝いまユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者にいへヱホバかくいへり
視よ
我汝らに
災をくださんと
思ひめぐらし
汝らをはかる
計策を
設く
故に
汝らおのおの
其惡き
途󠄃を
離れ
其途󠄃と
行をあらためよと
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき
〔エゼキエル書18章30節〕30 主ヱホバいひ
給ふ
是故に
我汝らをば
各その
道󠄃にしたがひて
審くべし
汝らその
諸の
咎を
悔改めよ
然らば
惡汝らを
躓かせて
滅ぼすことなかるべし
〔エゼキエル書33章11節〕11 汝かれらに
言べし
主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我惡人の
死るを
悅ばず
惡人のその
途󠄃を
離れて
生るを
悅ぶなり
汝ら
飜へり
飜へりてその
惡き
道󠄃を
離れよイスラエルの
家よ
汝等なんぞ
死べけんや
〔ヨナ書3章8節〕8 人も
畜も
麻󠄃布をまとひ
只管神に
呼はり
且おのおの
其惡き
途󠄃および
其手に
作す
邪惡を
離るべし~
(10) 神かれらの
爲すところをかんがみ
其あしき
途󠄃を
離るるを
見そなはし
彼等になさんと
言し
所󠄃の
災禍を
悔て
之をなしたまはざりき 〔ヨナ書3章10節〕
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書1章5節〕5 汝らの
父󠄃等は
何處にありや
預言者たち
永遠󠄄に
生んや
〔ルカ傳13章3節〕3 われ
汝らに
吿ぐ、
然らず、
汝らも
悔改めずば、
皆おなじく
亡ぶべし。~
(5) われ
汝らに
吿ぐ、
然らず、
汝らも
悔改めずば、みな
斯のごとく
亡ぶべし』
〔ルカ傳13章5節〕
〔使徒行傳26章20節〕20 先づダマスコに
居るもの
次にエルサレム
及びユダヤ
全󠄃國、また
異邦人にまで
悔改めて
神に
立ちかへり、
其の
悔改にかなふ
業をなすべきことを
宣傅へたり。
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。~
(10) 主の
前󠄃に
己を
卑うせよ、
然らば
主なんぢらを
高うし
給はん。
〔ヤコブ書4章10節〕
for
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔詩篇105章10節〕10 之をかたくしヤコブのために
律法となし イスラエルのためにとこしへの
契󠄅約となして
〔詩篇105章11節〕11 言たまひけるは
我なんぢにカナンの
地をたまひてなんぢらの
嗣業の
分󠄃となさん
〔エレミヤ記7章7節〕7 我なんぢらを
我汝等の
先祖にあたへしこの
地に
永遠󠄄より
永遠󠄄にいたるまで
住󠄃しむべし
〔エレミヤ記17章25節〕25 ダビデの
位に
坐する
王等牧伯たちユダの
民ヱルサレムに
住󠄃る
者車と
馬に
乘てこの
邑の
門よりいることをえんまた
此邑には
限なく
人すまはん
汝ら他の神に從ひこれに事へこれを拜み汝らの手にて作りし物をもて我を怒らする勿れ然ば我汝らを害󠄅はじ
And go not after other gods to serve them, and to worship them, and provoke me not to anger with the works of your hands; and I will do you no hurt.
(Whole verse)
〔出エジプト記20章23節〕23 汝等何をも
我にならべて
造󠄃るべからず
銀の
神をも
金の
神をも
汝等のために
造󠄃るべからず
〔申命記6章14節〕14 汝ら
他の
神々すなはち
汝の
四周󠄃なる
民の
神々に
從ふべからず
〔申命記8章19節〕19 汝もし
汝の
神ヱホバを
忘れ
果て
他の
神々に
從がひ
之に
事へこれを
拜むことを
爲ば
我今日汝らに
證をなす
汝らはかならず
滅亡ん
〔申命記13章2節〕2 汝に
吿て
我らは
今より
汝と
我とが
是まで
識ざりし
他の
神々に
從ひて
之に
事へんと
言ことあらんにその
徴證または
奇蹟これが
言ごとく
成とも
〔申命記28章14節〕14 汝わが
今日汝に
命ずるこの
言語を
離れ
右または
左にまがりて
他の
神々にしたがひ
事ふることをすべからず
〔ヨシュア記24章20節〕20 汝ら
若ヱホバを
棄て
他神に
事へなば
汝らに
福祉を
降したまへる
後にも
亦ひるがへりて
汝らに
災禍を
降して
汝らを
滅ぼしたまはん
〔列王紀略上11章4節〕4 ソロモンの
年老たる
時妃等其心を
轉移して
他の
神に
從はしめければ
彼の
心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
全󠄃からざりき~
(10) 此事に
付て
彼に
他の
神に
從ふべからずと
命じたまひけるに
彼ヱホバの
命じたまひし
事を
守らざりしなり 〔列王紀略上11章10節〕
〔列王紀略上14章22節〕22 ユダ
其父󠄃祖の
爲たる
諸の
事に
超てヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
其犯したる
罪に
由てヱホバの
震怒を
激せり
〔列王紀略下17章35節〕35 昔ヱホバこれと
契󠄅約をたてこれに
命じて
言たまひけらく
汝等は
他の
神を
敬ふべからずまたこれを
拜みこれに
事へこれに
犧牲をささぐべからず
〔エレミヤ記7章6節〕6 異邦人と
孤兒と
寡を
虐󠄃げず
無辜者の
血をこの
處に
流さず
他の
神に
從ひて
害󠄅をまねかずば
〔エレミヤ記7章9節〕9 汝等は
盜み
殺し
姦淫し
妄りて
誓ひバアルに
香を
焚き
汝らがしらざる
他の
神にしたがふなれど
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき
然ど汝らは我にきかず汝等の手にて作りし物をもて我を怒らせて自ら害󠄅へりとヱホバいひたまふ
Yet ye have not hearkened unto me, saith the LORD; that ye might provoke me to anger with the works of your hands to your own hurt.
that ye
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん
〔列王紀略下17章17節〕17 またその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜筮および
禁厭をなしヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲ことに
身を
委ねてその
怒を
惹起󠄃せり
〔列王紀略下21章15節〕15 是は
彼等その
先祖等がエジプトより
出し
日より
今日にいたるまで
吾目の
前󠄃に
惡をおこなひて
我を
怒らするが
故なり
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔箴言8章36節〕36 我を
失ふものは
自己の
生命を
害󠄅ふ すべて
我を
惡むものは
死を
愛するなり
〔エレミヤ記7章18節〕18 諸子は
薪を
拾め
父󠄃は
火を
燃き
婦󠄃は
麺を
搏ねパンをつくりて
之を
天后にそなふ
又󠄂かれら
他の
神の
前󠄃に
酒をそそぎて
我を
怒らす
〔エレミヤ記7章19節〕19 ヱホバいひたまふ
彼ら
我を
怒らするか
是れおのが
面を
辱むるにあらずや
〔エレミヤ記32章30節〕30 そはイスラエルの
子孫とユダの
子孫はその
幼少時よりわが
前󠄃に
惡き
事のみをなしまたイスラエルの
民はその
手の
作爲をもて
我をいからする
事のみをなしたればなりヱホバ
之をいふ~
(33) 彼ら
背を
我にむけて
面を
我にむけずわれ
彼らををしへ
頻に
敎ふれどもかれらは
敎をきかずしてうけざるなり 〔エレミヤ記32章33節〕
この故に萬軍のヱホバかく云たまふ汝ら我言を聽ざれば
Therefore thus saith the LORD of hosts; Because ye have not heard my words,
視よ我北の諸の族と我僕なるバビロンの王ネブカデネザルを招きよせ此地とその民と其四圍の諸國を攻滅さしめて之を詫異物となし人の嗤笑となし永遠󠄄の荒地となさんとヱホバいひたまふ
Behold, I will send and take all the families of the north, saith the LORD, and Nebuchadrezzar the king of Babylon, my servant, and will bring them against this land, and against the inhabitants thereof, and against all these nations round about, and will utterly destroy them, and make them an astonishment, and an hissing, and perpetual desolations.
I
〔レビ記26章25節〕25 我劍を
汝らの
上にもちきたりて
汝らの
背約の
怨を
報さんまた
汝らがその
邑々に
集る
時は
汝らの
中に
我疫病を
遣󠄃らん
汝らはその
敵の
手に
付されん~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章45節〕45 この
諸の
災禍汝に
臨み
汝を
追󠄃ひ
汝に
及びてつひに
汝を
滅ぼさん
是は
汝その
神ヱホバの
言に
聽したがはず
其なんぢに
命じたまへる
誡命と
法度とを
守らざるによるなり~
(50) その
面の
猛惡なる
民にして
老たる
者の
身を
顧󠄃みず
幼稚者を
憐まず 〔申命記28章50節〕
〔箴言21章1節〕1 王の
心はヱホバの
手の
中にありて
恰かも
水の
流れのごとし
彼その
聖󠄄旨のままに
之を
導󠄃きたまふ
〔イザヤ書5章26節〕26 かくて
旗をたててとほき
國々をまねき
彼等をよびて
地の
極より
來らしめたまはん
視よかれら
趨りて
速󠄃かにきたるべし~
(30) その
日かれらが
嘯響めくこと
海のなりどよめくがごとし もし
地をのぞまば
暗󠄃と
難とありて
光は
黑雲のなかにくらくなりたるを
見ん 〔イザヤ書5章30節〕
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書39章7節〕7 なんぢの
身より
生れいでん
者もとらはれ
寺人とせられてバビロン
王の
宮のうちにあらん
〔エレミヤ記1章15節〕15 ヱホバいひたまひけるはわれ
北の
國々のすべての
族をよばん
彼等きたりてヱルサレムの
門の
入口とその
周󠄃圍のすべての
石垣およびユダのすべての
邑々に
向ひておのおのその
座を
設けん
〔エレミヤ記5章15節〕15 ヱホバいひ
給ふイスラエルの
家よみよ
我遠󠄄き
國人をなんぢらに
來らしめん
其國は
强くまた
古き
國なり
汝等その
言をしらず
其語ることをも
曉らざるなり
〔エレミヤ記6章1節〕1 ベニヤミンの
子等よヱルサレムの
中より
逃󠄄れテコアに
箛をふきベテハケレムに
合圖の
火をあげよそは
北より
災と
大なる
敗壞のぞめばなり
〔エレミヤ記6章22節〕22 ヱホバかくいひたまふみよ
民北の
國よりきたる
大なる
民地の
極より
起󠄃る~
(26) 我民の
女よ
麻󠄃衣を
身にまとひ
灰󠄃のうちにまろび
獨子を
喪ひしごとくに
哀みていたく
哭けそは
毀滅者突然に
我らに
來るべければなり
〔エレミヤ記6章26節〕
〔エレミヤ記8章16節〕16 その
馬の
嘶はダンよりきこえこの
地みなその
强き
馬の
聲によりて
震ふ
彼らきたりて
此地とその
上にある
者および
邑とその
中に
住󠄃る
者を
食󠄃ふ
〔ハバクク書1章6節〕6 視よ
我カルデヤ
人を
興さんとす
是すなはち
猛くまた
荒き
國人にして
地を
縱横に
行めぐり
己の
有ならざる
住󠄃處を
奪ふ
者なり~
(10) 是は
王等を
侮り
君等を
笑ひ
諸の
城々を
笑ひ
土を
積あげてこれを
取ん 〔ハバクク書1章10節〕
Nebuchadrezzar
〔イザヤ書13章3節〕3 われ
旣にきよめ
別ちたるものに
命じ わが
丈夫ほこりかにいさめる
者をよびて わが
怒をもらさしむ
〔イザヤ書44章28節〕28 又󠄂クロスについては
彼はわが
牧者すべてわが
好むところを
成しむる
者なりといひ ヱルサレムについてはかさねて
建られその
宮の
基すゑられんといふ
〔イザヤ書45章1節〕1 われヱホバわが
受膏者クロスの
右手をとりてもろもろの
國をそのまへに
降らしめ もろもろの
王の
腰をとき
扉をその
前󠄃にひらかせて
門をとづるものなからしめん
〔エレミヤ記27章6節〕6 いま
我この
諸の
地を
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルの
手にあたへ
又󠄂野の
獸を
彼にあたへてかれにつかへしむ
〔エレミヤ記40章2節〕2 茲に
侍衞の
長ヱレミヤを
召てこれにいひけるは
汝の
神ヱホバ
此處にこの
災あらんことを
言り
〔エレミヤ記43章10節〕10 彼らにいへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
使者を
遣󠄃はしてわが
僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
召きその
位をこの
藏したる
石の
上に
置しめん
彼錦繡をその
上に
敷べし
〔エゼキエル書29章18節〕18 人の
子よバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をしてツロにむかひて
大に
働かしむ
皆首禿げ
皆肩破る
然るに
彼もその
軍勢もその
爲るところの
事業のためにツロよりその
報を
得ず~
(20) 彼の
勞動る
値として
我エジプトの
地をかれに
與ふ
彼わがために
之をなしたればなり
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書29章20節〕
against
〔エレミヤ記25章17節〕17 是に
於てわれヱホバの
手より
杯をうけヱホバのわれを
遣󠄃したまふところの
國々の
民に
飮しめたり~
(26) 北のすべての
王等その
彼と
此とにおいて
或は
遠󠄄者或は
近󠄃きもの
凡地の
面にある
世の
國々の
王等はこの
杯を
飮んセシヤク
王はこれらの
後に
飮べし
〔エレミヤ記25章26節〕
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし~
(8) バビロンの
王ネブカデネザルに
事へずバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ざる
國と
民は
我彼の
手をもて
悉くこれを
滅すまで
劍と
饑饉と
疫病をもてこれを
罰せんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章8節〕
〔エゼキエル書26章7節〕7 主ヱホバかく
言たまふ
視よ
我王の
王なるバビロンの
王ネブカデネザルをして
馬車騎兵群衆および
多くの
民を
率󠄃て
北よりツロに
攻きたらしむべし
〔エゼキエル書29章19節〕19 是故に
主ヱホバかくいふ
視よ
我バビロンの
王ネブカデネザルにエジプトの
地を
與へん
彼その
衆多の
財寳を
取り
物を
掠め
物を
奪はん
是その
軍勢の
報たらん
〔エゼキエル書30章11節〕11 彼および
彼にしたがふ
民即ち
國民の
中の
暴き
者を
召來りてその
國を
滅さん
彼ら
劍をぬきてエジプトを
攻めその
殺せる
者を
國に
滿すべし
an astonishment
〔列王紀略上9章7節〕7 我イスラエルをわが
與へたる
地の
面より
絕ん
又󠄂わが
名のために
我が
聖󠄄別たる
此家をば
我わがまへより
投げ
棄んしかしてイスラエルは
諸の
民の
中に
諺語となり
嘲笑となるべし
〔列王紀略上9章8節〕8 且又󠄂此家は
高くあれども
其傍を
過󠄃る
者は
皆之に
驚き
嘶きて
言んヱホバ
何故に
此地に
此家に
斯爲たまひしやと
〔エレミヤ記18章16節〕16 その
地を
荒して
恒に
人の
笑とならしめん
凡て
其處を
過󠄃る
者は
驚きてその
首を
搖らん
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
またわれ欣喜の聲 歡樂の聲 新夫の聲 新婦󠄃の聲 磐磨の音󠄃および燈の光を彼らの中にたえしめん
Moreover I will take from them the voice of mirth, and the voice of gladness, the voice of the bridegroom, and the voice of the bride, the sound of the millstones, and the light of the candle.
take from
〔エステル書3章13節〕13 しかして
驛卒をもて
書を
王の
諸州におくり十二
月すなはちアダルの
月の十三
日において一
日の
內に
一切のユダヤ
人を
若き
者老たる
者小兒婦󠄃人の
差別なくことごとく
滅ぼし
殺し
絕しかつその
所󠄃有物を
奪ふべしと
諭しぬ
〔エステル書7章4節〕4 我とわが
民は
賣れて
滅ぼされ
殺され
絕されんとす
我らもし
奴婢に
賣れたるならんには
我默してはべらん
敵人は
王の
損害󠄅を
償なふ
事能はざるなり
〔エステル書8章11節〕11 その
中に
云ふ
王すべての
邑にあるユダヤ
人に
許す
彼らあひ
集まり
立ておのれの
生命を
保護しおのれを
襲ふ
諸國諸州の
一切の
兵民をその
妻子もろともにほろぼし
殺し
絕し
且その
所󠄃有物を
奪ふべし
the sound
〔傳道之書12章2節〕2 また
日や
光明や
月や
星の
暗󠄃くならざる
先 雨の
後に
雲の
返󠄄らざる
中に
汝然せよ~
(4) 磨こなす
聲低くなれば
衢の
門は
閉づ その
人は
鳥の
聲に
起󠄃あがり
歌の
女子はみな
身を
卑くす 〔傳道之書12章4節〕
voice of mirth
〔イザヤ書24章7節〕7 あたらしき
酒はうれへ
葡萄はなえ
心たのしめるものはみな
歎息せざるはなし~
(12) 邑はあれすたれたる
所󠄃のみのこり その
門もこぼたれて
破れぬ 〔イザヤ書24章12節〕
〔エレミヤ記7章34節〕34 その
時われユダの
邑とヱルサレムの
街に
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新婿の
聲 新婦󠄃の
聲なからしむべしこの
地荒蕪ればなり
〔エレミヤ記16章9節〕9 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よ
汝の
目の
前󠄃汝の
世に
在るときにわれ
欣喜の
聲と
歡樂の
聲と
新娶者の
聲と
新婦󠄃の
聲とを
此處に
絕しめん
〔エレミヤ記33章10節〕10 ヱホバかくいひ
給へり
汝らが
荒れて
人もなく
畜もなしといひしこの
處即ち
荒れて
人もなく
住󠄃む
者もなく
畜もなきユダの
邑とヱルサレムの
街に
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
〔ホセア書2章11節〕11 我かれがすべての
喜樂すなはち
祝筵新月のいはひ
安息日および
一切の
節󠄄會をして
息しめん
〔ヨハネ黙示録18章22節〕22 今よりのち
立琴を
彈くもの、
樂を
奏するもの、
笛を
吹く
者、ラッパを
鳴す
者の
聲なんぢの
中に
聞えず、
今より
後さまざまの
細工をなす
細工人なんぢの
中に
見えず、
碾臼の
音󠄃なんぢの
中に
聞えず、
〔ヨハネ黙示録18章23節〕23 今よりのち
燈火の
光なんぢの
中に
輝かず、
今よりのち
新郎・
新婦󠄃の
聲なんぢの
中に
聞えざるべし。そは
汝の
商人は
地の
大臣となり、
諸種の
國人は、なんぢの
咒術に
惑され、
この地はみな空󠄃曠となり詫異物とならん又󠄂その諸國は七十年の間バビロンの王につかふべし
And this whole land shall be a desolation, and an astonishment; and these nations shall serve the king of Babylon seventy years.
seventy
〔歴代志略下36章21節〕21 是ヱレミヤの
口によりて
傳はりしヱホバの
言の
應ぜんがためなりき
斯この
地遂󠄅にその
安息を
享たり
即ち
是はその
荒をる
間安息して
終󠄃に七十
年滿ぬ
〔歴代志略下36章22節〕22 ペルシヤ
王クロスの
元年に
當りヱホバ
曩にヱレミヤの
口によりて
傳へたまひしその
聖󠄄言を
成んとてペルシヤ
王クロスの
心を
感動したまひければ
王すなはち
宣命をつたへ
詔書を
出して
徧く
國中に
吿示して
云く
〔イザヤ書23章15節〕15 その
日ツロは七十
年のあひだ
忘れらるべし ひとりの
王のながらふる
日のかずなり七十
年終󠄃りてのちツロは
妓女のうたの
如くならん~
(17) 七十
年をはりてヱホバまたツロを
顧󠄃みたまはん ツロはふたゝびその
利潤をえて
地のおもてにあるもろもろの
國と
淫をおこなふべし 〔イザヤ書23章17節〕
〔エレミヤ記25章12節〕12 ヱホバいひたまふ七十
年のをはりし
後我バビロンの
王と
其民とカルデヤの
地をその
罪のために
罰し
永遠󠄄の
空󠄃曠となさん
〔ダニエル書7章2節〕2 ダニエル
述󠄃て
曰く
我夜の
異象の
中に
見てありしに
四方の
天風大海にむかひて
烈しく
吹きたり
〔ダニエル書9章2節〕2 すなはちその
世の
元年に
我ダニエル、ヱホバの
言の
預言者ヱレミヤにのぞみて
吿たるその
年の
數を
書によりて
曉れり
即ちその
言にヱルサレムは
荒て七十
年を
經んとあり
〔ゼカリヤ書1章12節〕12 ヱホバの
使こたへて
言ふ
萬軍のヱホバよ
汝いつまでヱルサレムとユダの
邑々を
恤みたまはざるか
汝はこれを
怒りたまひてすでに七十
年になりぬと
〔ゼカリヤ書7章5節〕5 國の
諸民および
祭司に
吿て
言へ
汝らは七十
年のあひだ五
月と七
月とに
斷食󠄃しかつ
哀哭せしがその
斷食󠄃せし
時果して
我にむかひて
斷食󠄃せしや
ヱホバいひたまふ七十年のをはりし後我バビロンの王と其民とカルデヤの地をその罪のために罰し永遠󠄄の空󠄃曠となさん
And it shall come to pass, when seventy years are accomplished, that I will punish the king of Babylon, and that nation, saith the LORD, for their iniquity, and the land of the Chaldeans, and will make it perpetual desolations.
perpetual
〔イザヤ書13章19節〕19 すべての
國の
中にてうるはしくカルデヤ
人がほこり
飾󠄃となせるバビロンはむかし
神にほろぼされたるソドム、ゴモラのごとくならん
〔イザヤ書14章23節〕23 われバビロンを
刺蝟のすみかとし
沼とし
且ほろびの
箒をもてこれを
掃除かんと これ
萬軍のヱホバのみことばなり
〔イザヤ書20章1節〕1 アツスリヤのサルゴン
王タルタンを
遣󠄃してアシドドにゆかしむ
彼がアシドドを
攻てとりし
年にあたり~
(6) その
日この
濱邊の
民いはん
視よ われらの
恃とせる
國われらが
遁れゆきて
助をもとめアツスリヤ
王の
手より
救出されんとせし
國すでに
斯のごとし
我儕はいかにして
脱かるるを
得んやと 〔イザヤ書20章6節〕
〔イザヤ書47章1節〕1 バビロンの
處女よ くだりて
塵のなかにすわれ カルデヤ
人のむすめよ
座にすわらずして
地にすわれ
汝ふたゝび
婀娜にして
嬌なりととなへらるることなからん
〔エレミヤ記50章3節〕3 そは
北の
方より
一の
國人きたりて
之を
攻めその
地を
荒して
其處に
住󠄃む
者無らしむればなり
人も
畜も
皆逃󠄄去れり
〔エレミヤ記50章13節〕13 ヱホバの
怒りの
爲に
之に
住󠄃む
者なくして
悉く
荒地となるべしバビロンを
過󠄃る
者は
皆その
禍に
驚き
且嗤はん
〔エレミヤ記50章23節〕23 嗚呼全󠄃地を
摧きし
鎚折れ
碎くるかな
嗚呼バビロン
國々の
中に
荒地となるかな
〔エレミヤ記50章39節〕39 是故に
野の
獸彼處に
山犬と
偕に
居り
鴕鳥も
彼處に
棲べし
何時までも
其地に
住󠄃む
人なく
世々ここに
住󠄃む
人なかるべし
〔エレミヤ記50章40節〕40 ヱホバいひたまふ
神のソドム、ゴモラとその
近󠄃隣の
邑々を
滅せしごとく
彼處に
住󠄃む
人なく
彼處に
宿る
人の
子なかるべし
〔エレミヤ記50章45節〕45 さればバビロンにつきてヱホバの
謀りたまひし
御謀とカルデヤ
人の
地につきて
思ひたまひし
思想をきけ
群の
弱󠄃者必ず
曵ゆかれん
彼必ずかれらの
住󠄃居を
滅すべし
〔エレミヤ記51章25節〕25 ヱホバ
言ひたまはく
全󠄃地を
滅したる
滅す
山よ
視よわれ
汝の
敵となるわれ
手を
汝の
上に
伸て
汝を
巖より
轉ばし
汝を
焚山となすべし
〔エレミヤ記51章26節〕26 ヱホバいひたまふ
人汝より
石を
取て
隅石となすことあらじ
亦汝より
石を
取りて
基礎となすことあらじ
汝はいつまでも
荒地となりをらん
〔エレミヤ記51章62節〕62 而して
汝いふべしヱホバよ
汝はこの
處を
滅し
人と
畜をいはず
凡て
此處に
住󠄃む
者なからしめて
窮なくこれを
荒地となさんと
此處にむかひていひたまへり~
(64) 而していふべしバビロンは
我これに
災菑をくだすによりて
是しづみて
復おこらざるべし
彼らは
絕はてんと
此まではヱレミヤの
言なり 〔エレミヤ記51章64節〕
〔エゼキエル書35章9節〕9 我汝を
長に
荒地となさん
汝の
邑々には
人の
住󠄃むことあらじ
汝等すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん
punish
〔エレミヤ記23章2節〕2 故にイスラエルの
神ヱホバ
我民を
養󠄄ふ
牧者につきて
斯いふ
汝らはわが
群を
散しこれを
逐󠄃はなちて
顧󠄃みざりき
視よわれ
汝らの
惡き
行によりて
汝等に
報ゆべしとヱホバいふ
that I
〔申命記32章35節〕35 彼らの
足の
躚かん
時に
我仇をかへし
應報をなさんその
災禍の
日は
近󠄃く
其がために
備へられたる
事は
迅󠄄速󠄃にいたる~
(42) 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん 〔申命記32章42節〕
〔イザヤ書13章1節〕1 アモツの
子イザヤが
示されたるバビロンにかかる
重負󠄅の
預言~
(14) かれらは
逐󠄃るる
鹿のごとく
集むるものなき
羊のごとくなりて
各自おのれの
民にかへりおのれの
國にのがれゆかん 〔イザヤ書13章14節〕
〔イザヤ書21章1節〕1 うみべの
荒野にかかる
重負󠄅のよげん いはく
荒野よりおそるべき
地より
南のかたの
暴風のふきすぐるが
如くきたれり~
(17) そののこれる
弓士のかずとケダルの
子孫のますらをとは
少なかるべし
此はイスラエルの
神ヱホバのかたり
給へるなり 〔イザヤ書21章17節〕
〔エレミヤ記25章14節〕14 多の
國々と
大なる
王等は
彼らをして
己につかへしめん
我かれらの
行爲とその
手の
所󠄃作に
循ひてこれに
報いん
〔ダニエル書5章1節〕1 ベルシヤザル
王その
大臣一
千人のために
酒宴を
設けその一
千人の
者の
前󠄃に
酒を
飮たりしが~
(31) メデア
人ダリヨスその
國を
獲たり
此時ダリヨスは六十二
歳なりき 〔ダニエル書5章31節〕
〔ハバクク書2章1節〕1 我わが
觀望󠄇所󠄃に
立ち
戍樓に
身を
置ん
而して
我候ひ
望󠄇みて
其われに
何と
宣まふかを
見 わが
訴言に
我みづから
何と
答ふべきかを
見ん~
(20) 然りといへどもヱホバはその
聖󠄄殿に
在ますぞかし
全󠄃地その
御前󠄃に
默すべし 〔ハバクク書2章20節〕
〔ヨハネ黙示録18章1節〕1 この
後また
他の
一人の
御使の
大なる
權威を
有ちて
天より
降るを
見しに、
地はその
榮光によりて
照されたり。~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
when
〔列王紀略下24章1節〕1 ヱホヤキムの
代にバビロンの
王ネブカデネザル
上り
來りければヱホヤキムこれに
臣服󠄃して三
年をへたりしが
遂󠄅にひるがへりて
之に
叛けり
〔エズラ書1章1節〕1 ペルシヤ
王クロスの
元年に
當りヱホバ
曩にエレミヤの
口によりて
傳へたまひしその
聖󠄄言を
成んとてペルシヤ
王クロスの
心を
感動したまひければ
王すなはち
宣命をつたへ
詔書を
出して
徧く
國中に
吿示して
云く
〔エズラ書1章2節〕2 ペルシヤ
王クロスかく
言ふ
天の
神ヱホバ
地上の
諸國を
我に
賜へり その
家をユダのヱルサレムに
建ることを
我に
命ず
〔エレミヤ記29章10節〕10 ヱホバかくいひたまふバビロンに
於て七十
年滿なばわれ
汝らを
眷み
我嘉言を
汝らになして
汝らをこの
處に
歸らしめん
〔ダニエル書9章2節〕2 すなはちその
世の
元年に
我ダニエル、ヱホバの
言の
預言者ヱレミヤにのぞみて
吿たるその
年の
數を
書によりて
曉れり
即ちその
言にヱルサレムは
荒て七十
年を
經んとあり
我かの地につきて我かたりし諸の言をその上に臨しめん是ヱレミヤが萬國の事につきて預言したる者にて皆この書に錄さるるなり
And I will bring upon that land all my words which I have pronounced against it, even all that is written in this book, which Jeremiah hath prophesied against all the nations.
hath
〔エレミヤ記1章5節〕5 われ
汝を
腹につくらざりし
先に
汝をしり
汝が
胎をいでざりし
先に
汝を
聖󠄄め
汝をたてて
萬國の
預言者となせりと
〔エレミヤ記1章10節〕10 みよ
我けふ
汝を
萬民のうへと
萬國のうへにたて
汝をして
或は
拔き
或は
毀ち
或は
滅し
或は
覆し
或は
建て
或は
植しめん
〔ダニエル書5章28節〕28 ペレス(
分󠄃たれたり)は
汝の
國の
分󠄃たれてメデアとペルシヤに
與へらるるを
謂なり
〔ヨハネ黙示録10章11節〕11 また
或物われに
言ふ『なんぢ
再び
多くの
民・
國・
國語・
王たちに
就きて
預言すべし』
多の國々と大なる王等は彼らをして己につかへしめん我かれらの行爲とその手の所󠄃作に循ひてこれに報いん
For many nations and great kings shall serve themselves of them also: and I will recompense them according to their deeds, and according to the works of their own hands.
I
〔詩篇137章8節〕8 ほろぼさるべきバビロンの
女よ なんぢがわれらに
作しごとく
汝にむくゆる
人はさいはひなるべし
〔イザヤ書66章6節〕6 騷亂るこゑ
邑よりきこえ
聲ありて
宮よりきこゆ
此はヱホバその
仇にむくいをなしたまふ
聲なり
〔エレミヤ記50章29節〕29 射者をバビロンに
召集めよ
凡そ
弓を
張る
者よその
四周󠄃に
陣どりて
之を
攻め
何人をも
逃󠄄す
勿れその
作爲に
循ひて
之に
報いそのすべて
行ひし
如くこれに
行へそは
彼イスラエルの
聖󠄄者なるヱホバにむかひて
驕りたればなり~
(34) 彼らを
贖ふ
者は
强しその
名は
萬軍のヱホバなり
彼必ずその
訴を
理してこの
地に
安を
與へバビロンに
住󠄃る
者を
戰慄しめ
給はん 〔エレミヤ記50章34節〕
〔エレミヤ記51章6節〕6 汝らバビロンのうちより
逃󠄄げいでておのおの
其生命をすくへ
其の
罪のために
滅さるる
勿れ
今はヱホバの
仇をかへしたまふ
時なれば
報をそれになしたまふなり
〔エレミヤ記51章20節〕20 汝はわが
鎚にして
戰の
器具󠄄なりわれ
汝をもて
諸の
邦を
碎き
汝をもて
萬國を
滅さん~
(27) 纛を
地に
樹て
箛を
國々の
中に
吹き
國々の
民をあつめて
之を
攻めアララテ、ミンニ、アシケナズの
諸國を
招きて
之を
攻め
軍長をたてて
之を
攻め
恐しき
蝗のごとくに
馬をすすめよ 〔エレミヤ記51章27節〕
〔エレミヤ記51章35節〕35 シオンに
住󠄃る
者いはんわがうけし
虐󠄃遇󠄃と
我肉はバビロンにかかるべしヱルサレムいはん
我血はカルデヤに
住󠄃める
者にかかるべしと~
(41) セシヤクいかにして
取られしや
全󠄃地の
人の
頌美者いかにして
執へられしや
國々の
中にバビロンいかにして
詫異となりしや 〔エレミヤ記51章41節〕
〔ヨハネ黙示録18章20節〕20 天よ、
聖󠄄徒・
使徒・
預言者よ、この
都につきて
喜べ、
神なんぢらの
爲に
之を
審き
給ひたればなり』
~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
many
〔イザヤ書14章2節〕2 もろもろの
民はかれらをその
處にたづさへいたらん
而してイスラエルの
家はヱホバの
地にてこれを
奴婢となし
曩におのれを
虜にしたるものを
虜にし おのれを
虐󠄃げたるものを
治めん
〔イザヤ書45章1節〕1 われヱホバわが
受膏者クロスの
右手をとりてもろもろの
國をそのまへに
降らしめ もろもろの
王の
腰をとき
扉をその
前󠄃にひらかせて
門をとづるものなからしめん~
(3) われなんぢに
暗󠄃ところの
財貨とひそかなるところに
藏せるたからとを
予へ なんぢに
我はヱホバなんぢの
名をよべるイスラエルの
神なるを
知しめん 〔イザヤ書45章3節〕
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
〔エレミヤ記50章9節〕9 視よわれ
大なる
國々より
人を
起󠄃しあつめて
北の
地よりバビロンに
攻め
來らしめん
彼ら
之にむかひて
備をたてん
是すなはち
取るべし
彼らの
矢は
空󠄃しく
返󠄄らざる
狡き
勇士の
矢のごとくなるべし
〔エレミヤ記50章41節〕41 視よ
北の
方より
民きたるあらん
大なる
國の
人とおほくの
王たち
地の
極より
起󠄃らん
〔エレミヤ記51章6節〕6 汝らバビロンのうちより
逃󠄄げいでておのおの
其生命をすくへ
其の
罪のために
滅さるる
勿れ
今はヱホバの
仇をかへしたまふ
時なれば
報をそれになしたまふなり
〔エレミヤ記51章27節〕27 纛を
地に
樹て
箛を
國々の
中に
吹き
國々の
民をあつめて
之を
攻めアララテ、ミンニ、アシケナズの
諸國を
招きて
之を
攻め
軍長をたてて
之を
攻め
恐しき
蝗のごとくに
馬をすすめよ
〔エレミヤ記51章28節〕28 國々の
民をあつめて
之を
攻めメデア
人の
王等とその
方伯等とその
督宰等およびそのすべての
領地の
人をあつめて
之を
攻めよ
〔ダニエル書5章28節〕28 ペレス(
分󠄃たれたり)は
汝の
國の
分󠄃たれてメデアとペルシヤに
與へらるるを
謂なり
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
~
(16) 汝は
榮譽に
飽󠄄ずして
羞辱に
飽󠄄り
汝もまた
飮て
汝の
不割󠄅禮を
露はせ ヱホバの
右の
手の
杯汝に巡󠄃り
來るべし
汝は
汚なき
物を
吐て
榮耀を
掩はん 〔ハバクク書2章16節〕
イスラエルの神ヱホバかく我に云たまへり我手より此怒の杯をうけて我汝を遣󠄃はすところの國々の民に飮しめよ
For thus saith the LORD God of Israel unto me; Take the wine cup of this fury at my hand, and cause all the nations, to whom I send thee, to drink it.
Take
〔ヨブ記21章20節〕20 かれをして
自らその
滅亡を
目に
視させ かつ
全󠄃能者の
震怒を
飮しめよ
〔詩篇11章6節〕6 羂をあしきもののうへに
降したまはん
火と
硫磺ともゆる
風とはかれらの
酒杯にうくべきものなり
〔詩篇75章8節〕8 ヱホバの
手にさかづきありて
酒あわだてり その
中にものまじりてみつ
神これをそそぎいだせり
誠にその
滓は
地のすべてのあしき
者しぼりて
飮むべし
〔イザヤ書51章17節〕17 ヱルサレムよさめよさめよ
起󠄃よ なんぢ
前󠄃にヱホバの
手よりその
忿恚のさかづきをうけて
飮み よろめかす
大杯をのみ
且すひほしたり
〔イザヤ書51章22節〕22 なんぢの
主ヱホバおのが
民の
訟をあげつらひ
給ふ なんぢの
神かくいひ
給ふ
我よろめかす
酒杯をなんぢの
手より
取除き わがいきどほりの
大杯をとりのぞきたり
汝ふたゝびこれを
飮ことあらじ
〔エレミヤ記13章12節〕12 故に
汝この
言を
彼らに
語るべしイスラエルの
神ヱホバかくいふ
酒壺には
皆酒盈つと
彼汝にこたへていはん
我儕豈酒壺に
酒の
盈ることを
知ざらんやと~
(14) 彼らを
此と
彼と
打あはせて
碎かん
父󠄃と
子をも
然すべしわれ
彼らを
恤まず
惜まず
憐まずして
滅さん
〔エレミヤ記13章14節〕
〔ヨハネ黙示録14章10節〕10 必ず
神の
怒の
酒杯に
盛りたる
混りなき
憤恚の
葡萄酒を
飮み、かつ
聖󠄄なる
御使たち
及び
羔羊の
前󠄃にて
火と
硫黄とにて
苦しめらる
可し。
〔ヨハネ黙示録14章19節〕19 御使その
鎌を
地に
入れて
地の
葡萄を
刈りをさめ、
神の
憤恚の
大なる
酒槽に
投げ
入れたり。
all
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと~
(33) 其日ヱホバの
戮したまふ
者は
地の
此極より
地の
彼の
極に
及ばん
彼等は
哀まれず
殮められず
葬られずして
地の
面に
糞土とならん 〔エレミヤ記25章33節〕
彼らは飮てよろめき狂はんこは我かれらの中に劍をつかはすによりてなり
And they shall drink, and be moved, and be mad, because of the sword that I will send among them.
(Whole verse)
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと
〔エレミヤ記51章7節〕7 バビロンは
金の
杯にしてヱホバの
手にあり
諸の
地を
醉せたり
國々その
酒を
飮めり
是をもて
國々狂へり
〔エレミヤ記51章39節〕39 彼らの
慾の
燃る
時にわれ
筵を
設けてかれらを
醉せ
彼らをして
喜ばしめながき
寢にいりて
目を
醒すことなからしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
〔エゼキエル書23章32節〕32 主ヱホバかく
言ふ
汝その
姊の
深き
大なる
杯を
飮べし
是は
笑と
嘲を
充す
者なり~
(34) 汝これを
飮み
乾しこれを
吸つくしその
碎片を
咬み
汝の
乳󠄃房を
摘去ん
我これを
言ふと
主ヱホバ
言ふ 〔エゼキエル書23章34節〕
〔ナホム書3章11節〕11 汝もまた
醉せられて
終󠄃に
隱匿ん
汝もまた
敵を
避󠄃て
逃󠄄るる
處を
尋󠄃ね
求めん
〔ヨハネ黙示録14章8節〕8 ほかの
第二の
御使かれに
從ひて
言ふ『
倒れたり、
倒れたり。
大なるバビロン、
己が
淫行より
出づる
憤恚の
葡萄酒をもろもろの
國人に
飮ませし
者』
〔ヨハネ黙示録14章10節〕10 必ず
神の
怒の
酒杯に
盛りたる
混りなき
憤恚の
葡萄酒を
飮み、かつ
聖󠄄なる
御使たち
及び
羔羊の
前󠄃にて
火と
硫黄とにて
苦しめらる
可し。
〔ヨハネ黙示録16章9節〕9 斯て
人々烈しき
熱に
燒かれて、
此等の
苦難を
掌どる
權威を
有たちまふ
神の
名を
瀆し、かつ
悔改めずして
神に
榮光を
歸せざりき。
~
(11) その
痛と
腫物とによりて
天の
神を
瀆し、かつ
己が
行爲を
悔改めざりき。
〔ヨハネ黙示録16章11節〕
〔ヨハネ黙示録18章3節〕3 もろもろの
國人はその
淫行の
憤恚の
葡萄酒を
飮み、
地の
王たちは
彼と
淫をおこなひ、
地の
商人らは
彼の
奢の
勢力によりて
富みたればなり』
是に於てわれヱホバの手より杯をうけヱホバのわれを遣󠄃したまふところの國々の民に飮しめたり
Then took I the cup at the LORD's hand, and made all the nations to drink, unto whom the LORD had sent me:
and made
〔エレミヤ記1章10節〕10 みよ
我けふ
汝を
萬民のうへと
萬國のうへにたて
汝をして
或は
拔き
或は
毀ち
或は
滅し
或は
覆し
或は
建て
或は
植しめん
〔エレミヤ記25章28節〕28 彼等もし
汝の
手より
此杯を
受て
飮ずば
汝彼らにいへ
萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝ら
必ず
飮べし
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エゼキエル書43章3節〕3 其狀を
見るに
我がこの
邑を
滅しに
來りし
時に
見たるところの
狀の
如くに
見ゆ
又󠄂ケバル
河の
邊にて
我が
見しところの
形のごとき
形の
者あり
我すなはち
俯伏す
即ちヱルサレムとユダの諸の邑とその王等およびその牧伯等に飮せてこれをほろぼし詫異物となし人の嗤笑となし詛るる者となせり今日のごとし
To wit, Jerusalem, and the cities of Judah, and the kings thereof, and the princes thereof, to make them a desolation, an astonishment, an hissing, and a curse; as it is this day;
Jerusalem
〔詩篇60章3節〕3 なんぢはその
民にたへがたきことをしめし
人をよろめかする
酒をわれらに
飮しめ
給へり
〔イザヤ書51章17節〕17 ヱルサレムよさめよさめよ
起󠄃よ なんぢ
前󠄃にヱホバの
手よりその
忿恚のさかづきをうけて
飮み よろめかす
大杯をのみ
且すひほしたり~
(22) なんぢの
主ヱホバおのが
民の
訟をあげつらひ
給ふ なんぢの
神かくいひ
給ふ
我よろめかす
酒杯をなんぢの
手より
取除き わがいきどほりの
大杯をとりのぞきたり
汝ふたゝびこれを
飮ことあらじ 〔イザヤ書51章22節〕
〔エレミヤ記1章10節〕10 みよ
我けふ
汝を
萬民のうへと
萬國のうへにたて
汝をして
或は
拔き
或は
毀ち
或は
滅し
或は
覆し
或は
建て
或は
植しめん
〔エレミヤ記19章3節〕3 云くユダの
王等とヱルサレムに
住󠄃る
者よヱホバの
言をきけ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よ
我災を
此處にくだすべし
凡そ
之をきく
者の
耳はかならず
鳴らん~
(9) また
彼らがその
敵とその
生命を
索る
者とに
圍みくるしめらるる
時我彼らをして
己の
子の
肉女の
肉を
食󠄃はせん
又󠄂彼らは
互にその
友の
肉を
食󠄃ふべし
〔エレミヤ記19章9節〕
〔エレミヤ記21章6節〕6 我また
此邑にすめる
人と
畜を
擊ん
皆重き
疫病によりて
死べし~
(10) ヱホバいひたまふ
我この
邑に
面を
向しは
福をあたふる
爲にあらず
禍をあたへんが
爲なりこの
邑はバビロンの
王の
手に
付されん
彼火をもて
之を
焚くべし
〔エレミヤ記21章10節〕
〔エゼキエル書9章5節〕5 我聞に
彼またその
他の
者等にいひたまふ
彼にしたがひて
邑を
巡󠄃りて
擊てよ
汝等の
目人を
惜み
見るべからず
憐れむべからず~
(8) 彼等人を
擊ちける
時我遺󠄃されたれば
俯伏て
叫び
言ふ
嗚呼主ヱホバよ
汝怒をヱルサレムにもらしてイスラエルの
殘餘者を
悉くほろぼしたまふや
〔エゼキエル書9章8節〕
〔ダニエル書9章12節〕12 即ち
神は
大なる
災害󠄅を
我らに
蒙らせたまひてその
前󠄃に
我らと
我らを
鞫ける
士師とにむかひて
宣ひし
言を
行ひとげたまへりかのエルサレムに
臨みたる
事の
如きは
普天の
下に
未だ
曾て
有ざりしなり
〔アモス書3章2節〕2 地の
諸の
族の
中にて
我ただ
汝ら
而已を
知れり この
故に
我なんぢらの
諸の
罪のために
汝らを
罰せん
〔ペテロ前書4章17節〕17 旣に
時いたれり、
審判󠄄は
神の
家より
始るべし。まづ
我等より
始まるとせば、
神の
福音󠄃に
從はざる
者のその
結局は
如何ぞや。
as it
〔列王紀略上8章24節〕24 汝は
汝の
僕わが
父󠄃ダビデに
語たまへる
所󠄃を
持ちたまへり
汝は
口をもて
語ひ
手をもて
成し
遂󠄅たまへること
今日のごとし
〔エズラ書9章7節〕7 我らの
先祖の
日より
今日にいたるまで
我らは
大なる
愆を
身に
負󠄅り
我らの
罪の
故によりて
我儕と
我らの
王等および
祭司たちは
國々の
王等の
手に
付され
劍にかけられ
擄へゆかれ
掠められ
面に
恥をかうぶれり
今日のごとし
〔ネヘミヤ記9章36節〕36 鳴呼われらは
今日奴隸たり
汝が
我らの
先祖に
與へてその
中の
產出物およびその
中の
佳物を
食󠄃はせんとしたまひし
地にて
我らは
奴隸となりをるこそはかなけれ
〔エレミヤ記44章22節〕22 ヱホバは
汝らの
惡き
爲のため
汝らの
憎むべき
行の
爲に
再び
忍󠄄ぶことをえせざりきこの
故に
汝らの
地は
今日のごとく
荒地となり
詫異となり
呪詛となり
住󠄃む
人なき
地となれり
to make
〔ヨシュア記6章18節〕18 唯汝ら
詛はれし
物を
愼め
恐らくは
汝ら
其を
詛はれしものとして
献ぐるに
方りその
詛はれし
物を
自ら
取りてイスラエルの
陣營をも
詛はるゝものとならしめ
之をして
惱ましむるに
至らん
〔列王紀略下22章19節〕19 汝はわが
此處と
此にすめる
民にむかひて
是は
荒地となり
呪詛とならんと
言しを
聞たる
時に
心柔にしてヱホバの
前󠄃に
身を
卑し
衣を
裂て
吾前󠄃に
泣たれば
我もまた
聽ことをなすなりヱホバこれを
言ふ
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章11節〕11 この
地はみな
空󠄃曠となり
詫異物とならん
又󠄂その
諸國は七十
年の
間バビロンの
王につかふべし
またエジプトの王パロと其臣僕その牧伯等その諸の民と
Pharaoh king of Egypt, and his servants, and his princes, and all his people;
Pharaoh
〔エレミヤ記43章9節〕9 汝大なる
石を
手に
取りユダの
人々の
目の
前󠄃にてこれをタパネスに
在るパロの
室の
入口の
旁なる
磚窰の
泥土の
中に
藏して~
(11) かれ
來りてエジプトの
地を
擊ち
死に
定まれる
者を
死しめ
虜に
定まれる
者を
虜にし
劍に
定まれる
者を
劍にかけん 〔エレミヤ記43章11節〕
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
〔エレミヤ記46章13節〕13 バビロンの
王ネブカデネザルが
來りてエジプトの
地を
擊んとする
事につきてヱホバの
預言者ヱレミヤに
吿たまひし
言~
(26) われ
彼らを
其生命を
索むる
者の
手とバビロンの
王ネブカデネザルの
手とその
臣僕の
手に
付すべしその
後この
地は
昔のごとく
人の
住󠄃むところとならんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記46章26節〕
〔ナホム書3章8節〕8 汝あにノアモンに
愈らんや ノアモンは
河々の
間に
立ち
水をその
周󠄃圍に
環らし
海をもて
壕となし
海をもて
垣となせり~
(10) 然るに
是も
俘囚となりて
擄はれてゆきその
子女は
一切の
衢の
隅々にて
投付られて
碎け
又󠄂その
尊󠄅貴者は
籤にて
分󠄃たれ
其大なる
者はみな
鏈に
繋がれたり 〔ナホム書3章10節〕
諸の雜種の民およびウズの諸の王等およびペリシテ人の地の諸の王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの遺󠄃餘の者
And all the mingled people, and all the kings of the land of Uz, and all the kings of the land of the Philistines, and Ashkelon, and Azzah, and Ekron, and the remnant of Ashdod,
Ashkelon
〔サムエル前書6章17節〕17 さてペリシテ
人が
過󠄃祭としてヱホバにたせし
金の
腫物はこれなり
即ちアシドドのために
一ガザのために
一アシケロンのために
一ガテのために
一エクロンのために
一なりき
Askelon, Gaza
〔ネヘミヤ記13章23節〕23 當時われアシドド、アンモン、モアブなどの
婦󠄃女を
娶りしユダヤ
人を
見しに~
(27) 然ば
汝らが
異邦の
婦󠄃女を
娶りこの
一切の
大惡をなして
我らの
神に
罪を
犯すを
我儕聽し
置べけんや
〔ネヘミヤ記13章27節〕
〔イザヤ書20章1節〕1 アツスリヤのサルゴン
王タルタンを
遣󠄃してアシドドにゆかしむ
彼がアシドドを
攻てとりし
年にあたり
〔アモス書1章8節〕8 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
Philistines
〔エレミヤ記47章1節〕1 パロがガザを
擊ざりし
先にペリシテ
人の
事につきて
預言者ヱレミヤに
臨みしヱホバの
言~
(7) ヱホバこれに
命じたるなればいかで
息むことをえんやアシケロンと
海邊を
攻ることを
定めたまへり 〔エレミヤ記47章7節〕
〔エゼキエル書25章15節〕15 主ヱホバかく
言たまふペリシテ
人は
怨を
含みて
事をなし
心に
傲りて
仇を
復し
舊き
恨を
懷きて
滅すことをなせり~
(17) 我怒の
罰をもて
大なる
復仇を
彼らに
爲ん
我仇を
彼らに
復す
時に
彼らは
我のヱホバなるを
知べし 〔エゼキエル書25章17節〕
〔アモス書1章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ ガザは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとく
曵ゆきてこれをエドムに
付せり~
(8) 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書1章8節〕
〔ゼパニヤ書2章4節〕4 夫ガザは
棄られアシケロンは
荒はてアシドドは
白晝に
逐󠄃はらはれエクロンは
拔さらるべし~
(7) 此地はユダの
家の
殘餘れる
者に
歸せん
彼ら
其處にて
草飼ひ
暮に
至ればアシケロンの
家に
臥ん そは
彼らの
神ヱホバかれらを
顧󠄃みその
俘囚を
歸したまふべければなり
〔ゼパニヤ書2章7節〕
〔ゼカリヤ書9章5節〕5 アシケロンこれを
見て
懼れガザもこれを
見て
太く
慄ふエクロンもその
望󠄇む
所󠄃の
者辱しめらるるに
因て
亦然りガザには
王絕えアシケロンには
住󠄃者なきに
至らん~
(7) 我これが
口より
血を
取除き
之が
齒の
間より
憎むべき
物を
取除かん
是も
遺󠄃りて
我儕の
神に
歸しユダの
牧伯のごとくに
成べしまたエクロンはヱブス
人のごとくになるべし
〔ゼカリヤ書9章7節〕
Uz
〔創世記22章21節〕21 長子はウヅ
其弟はブヅ
其次はケムエル
是はアラムの
父󠄃なり
〔ヨブ記1章1節〕1 ウヅの
地にヨブと
名くる
人あり
其人と
爲完全󠄃かつ
正くして
神を
畏れ
惡に
遠󠄄ざかる
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
remnant
〔ネヘミヤ記13章23節〕23 當時われアシドド、アンモン、モアブなどの
婦󠄃女を
娶りしユダヤ
人を
見しに~
(27) 然ば
汝らが
異邦の
婦󠄃女を
娶りこの
一切の
大惡をなして
我らの
神に
罪を
犯すを
我儕聽し
置べけんや
〔ネヘミヤ記13章27節〕
〔イザヤ書20章1節〕1 アツスリヤのサルゴン
王タルタンを
遣󠄃してアシドドにゆかしむ
彼がアシドドを
攻てとりし
年にあたり
〔アモス書1章8節〕8 我アシドドの
中よりその
居民を
絕のぞきアシケロンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕除かん
我また
手を
反してエクロンを
擊ん ペリシテ
人の
遺󠄃れる
者亡ぶべし
主ヱホバこれを
言ふ
the mingled
〔出エジプト記12章38節〕38 又󠄂衆多の
寄集人および
羊牛等はなはだ
多の
家畜彼等とともに
上れり
〔エレミヤ記50章37節〕37 劍その
馬の
上にあり
其車の
上にあり
又󠄂その
中にあるすべての
援兵の
上にあり
彼ら
婦󠄃女のごとくにならん
劍その
寶の
上にあり
是掠めらるべし
〔エゼキエル書30章5節〕5 エテオピア
人フテ
人ルデ
人凡て
加勢の
兵およびクブ
人ならびに
同盟の
國の
人々彼らとともに
劍にたふれん
エドム、モアブ、アンモンの子孫
Edom, and Moab, and the children of Ammon,
Edom
〔詩篇137章7節〕7 ヱホバよねがはくはヱルサレムの
日にエドムの
子輩がこれを
掃除けその
基までもはらひのぞけといへるを
聖󠄄意󠄃にとめたまへ
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ~
(17) ヱホバこれらのものに
䰗をひかせ
手づから
繩をもて
量り この
地をわけあたへて
永くかれらに
保たしめ
世々にいたるまでここに
住󠄃しめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(6) われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや~
(22) みよ
彼鷹のごとくに
上り
飛びその
翼をボズラの
上に
舒べんその
日エドムの
勇士の
心は
子を
產む
婦󠄃の
心の
如くならん
〔エレミヤ記49章22節〕
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
〔エレミヤ哀歌4章22節〕22 シオンの
女よ なんぢが
愆の
罰はをはれり
重ねてなんぢを
擄へゆきたまはじ エドムの
女よ なんぢの
愆を
罰したまはん
汝の
罪を
露はしたまはん
〔エゼキエル書25章12節〕12 主ヱホバかく
言たまふエドムは
怨恨をふくんでユダの
家に
事をなし
且これに
怨を
復して
大に
罪を
得たり~
(14) 我わが
民イスラエルの
手をもてエドムにわが
仇を
報いん
彼らわが
怒にしたがひわが
憤にしたがひてエドムに
行ふべしエドム
人すなはち
我が
仇を
復すなるを
知ん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書25章14節〕
〔エゼキエル書32章29節〕29 彼處にエドムとその
王等とその
諸の
君等あり
彼らは
勇力をもちながら
劍に
殺さるる
者の
中に
入り
割󠄅禮なき
者および
穴󠄄に
下れる
者とともに
臥すべし
〔エゼキエル書35章1節〕1 爰にヱホバの
言われに
臨みて
言ふ~
(15) 汝イスラエルの
家の
產業の
荒るを
喜びたれば
我汝をも
然なすべしセイル
山よ
汝荒地とならんエドムも
都て
然るべし
人衆すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔オバデヤ書1章1節〕1 オバデヤの
預言 主ヱホバ、エドムにつきて
斯いひたまふ
我らヱホバより
出たる
音󠄃信を
聞けり
一人の
使者國々の
民の
中に
遣󠄃されて
云ふ
起󠄃よ
我儕起󠄃てエドムを
攻擊んと~
(16) 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔オバデヤ書1章16節〕
〔オバデヤ書1章18節〕18 ヤコブの
家は
火となりヨセフの
家は
火燄となりエサウの
家は
藁とならん
即ち
彼等これが
上に
燃てこれを
焚ん エサウの
家には
遺󠄃る
者一人も
無にいたるべし ヱホバこれを
言なり
〔マラキ書1章2節〕2 ヱホバ
曰たまふ
我汝らを
愛したり
然るに
汝ら
云ふ
汝いかに
我儕を
愛せしやと ヱホバいふエサウはヤコブの
兄に
非ずや されど
我はヤコブを
愛し~
(4) エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん 〔マラキ書1章4節〕
Moab
〔イザヤ書25章10節〕10 ヱホバの
手はこの
山にとゞまり モアブはその
處にてあくたの
水のなかにふまるる
藁のごとく
蹂躪られん
〔エレミヤ記48章1節〕1 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神モアブの
事につきてかくいひたまふ
嗚呼ネボは
禍なるかな
是滅されたりキリヤタイムは
辱められて
取られミスガブは
辱められて
毀たる~
(47) 然ど
末の
日に
我モアブの
擄移されたる
者を
返󠄄さんとヱホバいひ
給ふ
此まではモアブの
鞫をいへる
言なり 〔エレミヤ記48章47節〕
〔エゼキエル書25章8節〕8 主ヱホバかく
言たまふモアブとセイル
言ふユダの
家は
他の
諸の
國と
同じと~
(11) 我モアブに
鞫を
行ふべし
彼ら
我のヱホバなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書25章11節〕
〔アモス書2章1節〕1 ヱホバかく
言たまふ モアブは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼はエドムの
王の
骨を
燒て
灰󠄃となせり~
(3) 我その
中より
審判󠄄長を
絕除きその
諸の
牧伯を
之とともに
殺さん ヱホバはこれを
言ふ
〔アモス書2章3節〕
〔ゼパニヤ書2章8節〕8 我すでにモアブの
嘲弄とアンモンの
子孫の
罵言を
聞けり
彼らはわが
民を
嘲り
自ら
誇りて
之が
境界を
侵せしなり~
(10) この
事の
彼らに
臨むはその
傲慢による
即ち
彼ら
萬軍のヱホバの
民を
嘲りて
自ら
誇りたればなり 〔ゼパニヤ書2章10節〕
the
〔エレミヤ記49章1節〕1 アンモン
人の
事につきてヱホバかくいひたまふイスラエルに
子なからんや
嗣子なからんや
何なれば
彼らの
王ガドを
受嗣ぎ
彼の
民その
邑々に
住󠄃や~
(6) 然ど
後にいたりてわれアンモン
人の
擄移されたる
者を
返󠄄さんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記49章6節〕
〔エゼキエル書25章2節〕2 人の
子よ
汝の
面をアンモンの
人々に
向けこれに
向ひて
預言し~
(7) 是故に
視よ
我わが
手を
汝に
伸べ
汝を
國々に
付して
掠奪に
遭󠄃しめ
汝を
國民の
中より
絕ち
諸國に
斷し
滅すべし
汝我のヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書25章7節〕
〔アモス書1章13節〕13 ヱホバかく
言たまふ アンモンの
人々は
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らはその
國境を
廣めんとてギレアデの
孕める
婦󠄃を
剖たり~
(15) 彼らの
王はその
牧伯等と
諸共に
擄へられて
徃ん ヱホバこれを
言ふ 〔アモス書1章15節〕
ツロのすべての王等シドンのすべての王等海のかなたの島々の王等
And all the kings of Tyrus, and all the kings of Zidon, and the kings of the isles which are beyond the sea,
Tyrus
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エレミヤ記47章4節〕4 是ペリシテ
人を
滅しつくしツロとシドンにのこりて
助力をなす
者を
悉く
絕す
日來ればなりヱホバ、カフトルの
地に
遺󠄃れるペリシテ
人を
滅したまふべし
〔エゼキエル書29章18節〕18 人の
子よバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をしてツロにむかひて
大に
働かしむ
皆首禿げ
皆肩破る
然るに
彼もその
軍勢もその
爲るところの
事業のためにツロよりその
報を
得ず
〔アモス書1章9節〕9 ヱホバかく
言たまふ ツロは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとくエドムに
付しまた
兄弟の
契󠄅約を
忘れたり
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし~
(4) 視よ
主これを
攻取り
海にて
之が
力を
打ほろぼしたまふべし
是は
火にて
焚うせん 〔ゼカリヤ書9章4節〕
Zidon
〔エゼキエル書28章22節〕22 言べし
主ヱホバかく
言たまふシドンよ
視よ
我汝の
敵となる
我汝の
中において
榮耀を
得ん
我彼らを
鞫き
我の
聖󠄄き
事を
彼らに
顯す
時彼ら
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書28章23節〕23 われ
疫病を
是におくりその
衢に
血あらしめんその
四方より
是に
來るところの
劍に
殺さるる
者その
中に
仆るべし
彼らすなはち
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書32章30節〕30 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
〔ヨエル書3章4節〕4 ツロ、シドンよペリシテのすべての
國よ
汝ら
我と
何のかかはりあらんや
汝ら
我がなししことに
返󠄄をなさんとするや
若し
我に
返󠄄報をなさんとならば
我忽ち
迅󠄄速󠄃に
汝らがなししことをもてその
首に
歸らしめん~
(8) 我はなんぢらの
男子女子をユダの
人の
手に
賣り
彼らは
之を
遠󠄄き
民なるシバ
人に
賣らん ヱホバこれを
言ふ
〔ヨエル書3章8節〕
isles which are beyond the sea
〔エレミヤ記49章23節〕23 ダマスコの
事 ハマテとアルパデは
羞づそは
凶き
音󠄃信をきけばなり
彼らは
心を
喪へり
海の
上に
恐懼あり
安き
者なし~
(27) われ
火をダマスコの
石垣の
上に
燃しベネハダデの
殿舍をことごとく
焚くべし
〔エレミヤ記49章27節〕
〔アモス書1章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ ダマスコは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
鐵の
打禾車をもてギレアデを
打り~
(5) 我ダマスコの
關を
碎きアベンの
谷の
中よりその
居民を
絕のぞきベテエデンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕のぞかん スリアの
民は
擄へられてキルにゆかん ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書1章5節〕
〔ゼカリヤ書9章1節〕1 ヱホバの
言詞の
重負󠄅ハデラクの
地に
臨むダマスコはその
止る
所󠄃なりヱホバ
世の
人を
眷みイスラエルの
一切の
支派を
眷みたまへばなり
デダン、テマ、ブズおよびすべて鬚をそる者
Dedan, and Tema, and Buz, and all that are in the utmost corners,
Dedan
〔創世記10章7節〕7 クシの
子はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカなりラアマの
子はシバおよびデダンなり
〔創世記22章21節〕21 長子はウヅ
其弟はブヅ
其次はケムエル
是はアラムの
父󠄃なり
〔イザヤ書21章13節〕13 アラビヤにかかる
重負󠄅のよげん
曰く
デダンの
客商よなんぢらはアラビヤの
林にやどらん
〔イザヤ書21章14節〕14 テマの
地のたみよ
水をたづさへて
渇ける
者をむかへ
糧をもて
逃󠄄遁れたるものを
迎󠄃へよ
〔エレミヤ記49章8節〕8 デダンに
住󠄃る
者よ
逃󠄄よ
遁れよ
深く
竄れよ
我エサウの
滅亡をかれの
上にのぞませ
彼を
罰する
時をきたらしむべし
〔エゼキエル書25章13節〕13 是故に
主ヱホバかく
言たまふ
我エドムの
上にわが
手を
伸して
其中より
人と
畜を
絕去り
之をテマンより
荒地となすべしデダンの
者は
劍に
仆れん
in the utmost corners
〔エレミヤ記49章32節〕32 その
駱駝は
擄掠とせられその
多の
畜は
奪はれん
我かの
毛の
角を
剪る
者を
四方に
散しその
滅亡を
八方より
來らせんとヱホバいひたまふ
アラビヤのすべての王等曠野の雜種の民の諸の王等
And all the kings of Arabia, and all the kings of the mingled people that dwell in the desert,
Arabia
〔列王紀略上10章15節〕15 外に
又󠄂商買および
商旅の
交易並にアラビヤの
王等と
國の
知事等よりも
至れり
〔歴代志略下9章14節〕14 この
外にまた
商賣および
商旅の
携へきたる
者ありアラビアの
一切の
王等および
國の
知事等もまた
金銀をソロモンに
携へ
至れり
〔イザヤ書21章13節〕13 アラビヤにかかる
重負󠄅のよげん
曰く
デダンの
客商よなんぢらはアラビヤの
林にやどらん
〔エゼキエル書27章21節〕21 アラビヤとケダルの
君等とは
汝の
手に
在りて
商をなし
羔羊と
牡羊と
牡山羊をもて
汝と
交易す
the mingled
〔創世記25章2節〕2 彼ジムラン、ヨクシヤン、メダン、ミデアン、イシバク、シユワを
生り~
(4) ミデアンの
子はエパ、エペル、ヘノク、アビダ、エルダアなり
是等は
皆ケトラの
子孫なり 〔創世記25章4節〕
〔創世記25章12節〕12 サラの
侍婢なるエジプト
人ハガルがアブラハムに
生たる
子イシマエルの
傳は
左のごとし~
(16) 是等はイシマエルの
子なり
是等は
其郷黨を
其營にしたがひて
言る
者にして
其國に
循ひていへば十二の
牧伯なり 〔創世記25章16節〕
〔創世記37章25節〕25 斯して
彼等坐てパンを
食󠄃ひ
目をあげて
見しに
一群のイシマエル
人駱駝に
香物と
乳󠄃香と
沒藥をおはせてエジプトにくだりゆかんとてギレアデより
來る~
(28) 時にミデアンの
商旅經過󠄃ければヨセフを
阱よりひきあげ
銀二十
枚にてヨセフをイシマエル
人に
賣り
彼等すなはちヨセフをエジプトにたづさへゆきぬ
〔創世記37章28節〕
〔エレミヤ記25章20節〕20 諸の
雜種の
民およびウズの
諸の
王等およびペリシテ
人の
地の
諸の
王等アシケロン、ガザ、エクロン、アシドドの
遺󠄃餘の
者
〔エレミヤ記49章28節〕28 バビロンの
王ネブカデネザルが
攻め
擊たるケダルとハゾルの
諸國の
事につきて
ヱホバかくいひたまふ
汝ら
起󠄃てケダルに
上り
東の
衆人を
滅せ~
(33) ハゾルは
山犬の
窟となり
何までも
荒蕪となりをらん
彼處に
住󠄃む
人なく
彼處に
宿る
人の
子なかるべし
〔エレミヤ記49章33節〕
〔エレミヤ記50章37節〕37 劍その
馬の
上にあり
其車の
上にあり
又󠄂その
中にあるすべての
援兵の
上にあり
彼ら
婦󠄃女のごとくにならん
劍その
寶の
上にあり
是掠めらるべし
〔エゼキエル書30章5節〕5 エテオピア
人フテ
人ルデ
人凡て
加勢の
兵およびクブ
人ならびに
同盟の
國の
人々彼らとともに
劍にたふれん
ジムリの諸の王等エラムの諸の王等メデアのすべての王等
And all the kings of Zimri, and all the kings of Elam, and all the kings of the Medes,
Elam
〔創世記14章1節〕1 當時シナルの
王アムラペル、エラサルの
王アリオク、エラムの
王ケダラオメルおよびゴイムの
王テダル
等
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし
〔エレミヤ記49章34節〕34 ユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初のころヱホバの
言預言者ヱレミヤに
臨みてエラムの
事をいふ~
(39) 然ど
末の
日にいたりてわれエラムの
擄移されたる
者を
返󠄄すべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記49章39節〕
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり
〔ダニエル書8章2節〕2 我異象を
見たり
我これを
見たる
時に
吾身はエラム
州なるシユシヤンの
城にあり
我が
異象を
見たるはウライ
河の
邊においてなりき
Medes
〔イザヤ書13章17節〕17 視よわれ
白銀をもかへりみず
黄金をもよろこばざるメデア
人をおこして
之にむかはしめん
〔エレミヤ記51章11節〕11 矢を
磨ぎ
楯を
取れヱホバ、メデア
人の
王等の
心を
激發したまふヱホバ、バビロンをせめんと
謀り
之を
滅さんとしたまふ
是ヱホバの
復仇その
殿の
復仇たるなり
〔エレミヤ記51章28節〕28 國々の
民をあつめて
之を
攻めメデア
人の
王等とその
方伯等とその
督宰等およびそのすべての
領地の
人をあつめて
之を
攻めよ
〔ダニエル書5章28節〕28 ペレス(
分󠄃たれたり)は
汝の
國の
分󠄃たれてメデアとペルシヤに
與へらるるを
謂なり
Zimran
〔創世記14章1節〕1 當時シナルの
王アムラペル、エラサルの
王アリオク、エラムの
王ケダラオメルおよびゴイムの
王テダル
等
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし
〔エレミヤ記49章34節〕34 ユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初のころヱホバの
言預言者ヱレミヤに
臨みてエラムの
事をいふ~
(39) 然ど
末の
日にいたりてわれエラムの
擄移されたる
者を
返󠄄すべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記49章39節〕
〔エゼキエル書32章24節〕24 彼處にエラムありその
凡の
群衆その
墓の
周󠄃圍にあり
是皆ころされて
劍に
仆れ
割󠄅禮を
受ずして
下の
國に
下りし
者生者の
地に
畏怖をおこせし
者にて
夫穴󠄄に
下れる
者等とともに
恥辱を
蒙るなり
〔ダニエル書8章2節〕2 我異象を
見たり
我これを
見たる
時に
吾身はエラム
州なるシユシヤンの
城にあり
我が
異象を
見たるはウライ
河の
邊においてなりき
Zimri
北のすべての王等その彼と此とにおいて或は遠󠄄者或は近󠄃きもの凡地の面にある世の國々の王等はこの杯を飮んセシヤク王はこれらの後に飮べし
And all the kings of the north, far and near, one with another, and all the kingdoms of the world, which are upon the face of the earth: and the king of Sheshach shall drink after them.
all the kings
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記50章9節〕9 視よわれ
大なる
國々より
人を
起󠄃しあつめて
北の
地よりバビロンに
攻め
來らしめん
彼ら
之にむかひて
備をたてん
是すなはち
取るべし
彼らの
矢は
空󠄃しく
返󠄄らざる
狡き
勇士の
矢のごとくなるべし
〔エゼキエル書32章30節〕30 彼處に
北の
君等皆あり
又󠄂シドン
人皆あり
彼らは
殺されし
者等とともに
下り
人を
怖れしむる
勇力をもちて
羞辱を
受く
彼處に
彼らは
割󠄅禮を
受ずして
劍に
殺されたる
者とともに
臥し
穴󠄄に
下れる
者とともに
恥辱を
蒙る
and the
〔エレミヤ記51章41節〕41 セシヤクいかにして
取られしや
全󠄃地の
人の
頌美者いかにして
執へられしや
國々の
中にバビロンいかにして
詫異となりしや
drink
〔イザヤ書13章1節〕1 アモツの
子イザヤが
示されたるバビロンにかかる
重負󠄅の
預言~
(14) かれらは
逐󠄃るる
鹿のごとく
集むるものなき
羊のごとくなりて
各自おのれの
民にかへりおのれの
國にのがれゆかん 〔イザヤ書13章14節〕
〔イザヤ書47章1節〕1 バビロンの
處女よ くだりて
塵のなかにすわれ カルデヤ
人のむすめよ
座にすわらずして
地にすわれ
汝ふたゝび
婀娜にして
嬌なりととなへらるることなからん~
(15) 汝がつとめて
行ひたる
事は
終󠄃にかくのごとくならん
汝のわかきときより
汝とうりかひしたる
者おのおのその
所󠄃にさすらひゆきて
一人だになんぢを
救ふものなかるべし 〔イザヤ書47章15節〕
〔エレミヤ記25章12節〕12 ヱホバいひたまふ七十
年のをはりし
後我バビロンの
王と
其民とカルデヤの
地をその
罪のために
罰し
永遠󠄄の
空󠄃曠となさん
〔ダニエル書5章1節〕1 ベルシヤザル
王その
大臣一
千人のために
酒宴を
設けその一
千人の
者の
前󠄃に
酒を
飮たりしが~
(31) メデア
人ダリヨスその
國を
獲たり
此時ダリヨスは六十二
歳なりき 〔ダニエル書5章31節〕
〔ハバクク書2章16節〕16 汝は
榮譽に
飽󠄄ずして
羞辱に
飽󠄄り
汝もまた
飮て
汝の
不割󠄅禮を
露はせ ヱホバの
右の
手の
杯汝に巡󠄃り
來るべし
汝は
汚なき
物を
吐て
榮耀を
掩はん
〔ヨハネ黙示録18章1節〕1 この
後また
他の
一人の
御使の
大なる
權威を
有ちて
天より
降るを
見しに、
地はその
榮光によりて
照されたり。~
(24) また
預言者・
聖󠄄徒および
凡て
地の
上に
殺されし
者の
血は、この
都の
中に
見出されたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕
故に汝かれらに語ていへ萬軍のヱホバ、イスラエルの神かくいひたまふ我汝等の中に劍を遣󠄃すによりて汝らは飮みまた醉ひまた吐き又󠄂仆て再び起󠄃ざれと
Therefore thou shalt say unto them, Thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Drink ye, and be drunken, and spue, and fall, and rise no more, because of the sword which I will send among you.
Drink
〔イザヤ書63章6節〕6 われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
〔ハバクク書2章16節〕16 汝は
榮譽に
飽󠄄ずして
羞辱に
飽󠄄り
汝もまた
飮て
汝の
不割󠄅禮を
露はせ ヱホバの
右の
手の
杯汝に巡󠄃り
來るべし
汝は
汚なき
物を
吐て
榮耀を
掩はん
because
〔申命記32章42節〕42 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん
〔エレミヤ記12章12節〕12 毀滅者は
野のすべての
童山のうへに
來れりヱホバの
劍地のこの
極よりかの
極までを
滅ぼすすべて
血氣ある
者は
安をえず
〔エレミヤ記46章10節〕10 此は
主なる
萬軍のヱホバの
復仇の
日即ちその
敵に
仇を
復し
給ふ
日なり
劍は
食󠄃ひて
飽󠄄きその
血に
醉はん
主なる
萬軍のヱホバ
北の
地にてユフラテ
河の
旁に
宰ることをなし
給へばなり
〔エレミヤ記46章14節〕14 汝らエジプトに
宣べミグドルに
示し
又󠄂ノフ、タパネスに
示しいふべし
汝ら
堅く
立ちて
自ら
備よ
劍なんぢの
四周󠄃を
食󠄃ひたればなり
〔エレミヤ記47章6節〕6 ヱホバの
劍よ
汝いつまで
息まざるや
汝の
鞘に
歸りて
息み
靜まれ
〔エレミヤ記47章7節〕7 ヱホバこれに
命じたるなればいかで
息むことをえんやアシケロンと
海邊を
攻ることを
定めたまへり
〔エレミヤ記50章35節〕35 ヱホバいひたまふカルデヤ
人の
上バビロンに
住󠄃る
者の
上およびその
牧伯等とその
智者等の
上に
劍あり
〔エゼキエル書21章4節〕4 我義者と
惡者とを
汝の
中より
絕んとすればわが
刀鞘より
脱出て
南より
北までの
凡て
肉ある
者を
責ん
〔エゼキエル書21章5節〕5 肉ある
者みな
我ヱホバのその
刀を
鞘より
拔はなちしを
知らん
是は
歸りをさまらざるべし
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん~
(25) 人の
子よわが
彼らの
力かれらの
樂むところの
榮その
目の
喜愛その
心の
望󠄇その
子女を
取去る
日 〔エゼキエル書24章25節〕
彼等もし汝の手より此杯を受て飮ずば汝彼らにいへ萬軍のヱホバかくいひたまふ汝ら必ず飮べし
And it shall be, if they refuse to take the cup at thine hand to drink, then shalt thou say unto them, Thus saith the LORD of hosts; Ye shall certainly drink.
Ye
〔イザヤ書14章24節〕24 萬軍のヱホバ
誓をたてて
言給はくわがおもひし
事はかならず
成 わがさだめし
事はかならず
立ん~
(27) 萬軍のヱホバさだめたまへり
誰かこれを
破ることを
得んや その
手をのばしたまへり
誰かこれを
押返󠄄すことを
得んや
〔イザヤ書14章27節〕
〔イザヤ書46章10節〕10 われは
終󠄃のことを
始よりつげ いまだ
成ざることを
昔よりつげ わが
謀畧はかならず
立つといひ すべて
我がよろこぶことを
成んといへり
〔イザヤ書46章11節〕11 われ
東より
鷲をまねき
遠󠄄國よりわが
定めおける
人をまねかん
我このことを
語りたれば
必らず
來らすべし
我このことを
謀りたればかならず
成すべし
〔エレミヤ記4章28節〕28 故に
地は
皆哀しみ
上なる
天は
暗󠄃くならん
我すでに
之をいひ
且これを
定めて
悔いずまた
之をなす
事を
止ざればなり
〔エレミヤ記51章29節〕29 地は
震ひ
搖かんそはヱホバその
意󠄃旨をバビロンになしバビロンの
地をして
住󠄃む
人なき
荒地とならしめたまふべければなり
〔ダニエル書4章35節〕35 地上の
居民は
凡て
無き
者のごとし
天の
衆群にも
地の
居民にも
彼はその
意󠄃のままに
事をなしたまふ
誰も
彼の
手をおさへて
汝なんぞ
然するやと
言ことを
得る
者なし
〔使徒行傳4章28節〕28 御手と
御旨とにて、
斯く
成るべしと
預じめ
定め
給ひし
事をなせり。
〔エペソ書1章11節〕11 我らは
凡ての
事を
御意󠄃の
思慮のままに
行ひたまふ
者の
御旨によりて
預じめ
定められ、キリストに
在りて
神の
產業と
爲られたり。
if
〔ヨブ記34章33節〕33 かれ
豈なんぢの
好むごとくに
應報をなしたまはんや
然るに
汝はこれを
咎む
然ばなんぢ
自ら
之を
選󠄄ぶべし
我は
爲じ
汝の
知るところを
言へ
視よわれ我名をもて稱へらるるこの邑にすら災を降すなり汝らいかで罰を免るることをえんや汝らは罰を免れじ蓋われ劍をよびて地に住󠄃るすべての者を攻べければなりと萬軍のヱホバいひたまふ
For, lo, I begin to bring evil on the city which is called by my name, and should ye be utterly unpunished? Ye shall not be unpunished: for I will call for a sword upon all the inhabitants of the earth, saith the LORD of hosts.
I begin
〔箴言11章31節〕31 みよ
義人すらも
世にありて
報をうくべし
况て
惡人と
罪人とをや
〔エレミヤ記49章12節〕12 ヱホバかくいひ
給ふ
視よ
杯を
飮べきにあらざる
者もこれを
飮ざるをえざるなれば
汝まつたく
罰を
免るることをえんや
汝は
罰を
免れじ
汝これを
飮ざるべからず
〔エゼキエル書9章6節〕6 老人も
少者も
童女も
孩子も
婦󠄃人も
悉く
殺すべし
然ど
身に
記號ある
者には
觸べからず
先わが
聖󠄄所󠄃より
始めよと
彼等すなはち
家の
前󠄃にをりし
老人より
始む
〔エゼキエル書38章21節〕21 主ヱホバいひたまふ
我劍をわが
諸の
山に
召きたりて
彼をせめしめん
人々の
劍その
兄弟を
擊べし
〔オバデヤ書1章16節〕16 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔ペテロ前書4章17節〕17 旣に
時いたれり、
審判󠄄は
神の
家より
始るべし。まづ
我等より
始まるとせば、
神の
福音󠄃に
從はざる
者のその
結局は
如何ぞや。
I will
〔エゼキエル書14章17節〕17 又󠄂は
我劍を
國に
臨ませて
劍よ
國を
行めぐるべしと
言ひ
人と
畜をそこより
絕さらん
時には
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
〔エゼキエル書38章21節〕21 主ヱホバいひたまふ
我劍をわが
諸の
山に
召きたりて
彼をせめしめん
人々の
劍その
兄弟を
擊べし
〔ゼカリヤ書13章7節〕7 萬軍のヱホバ
言たまふ
劍よ
起󠄃て
我牧者わが
伴󠄃侶なる
人を
攻よ
牧者を
擊て
然らばその
羊散らん
我また
我手を
小き
者等の
上に
伸べし
Ye shall
〔箴言11章21節〕21 手に
手をあはするとも
惡人は
罪をまぬかれず
義人の
苗裔は
救を
得
〔箴言17章5節〕5 貧󠄃人を
嘲るものはその
造󠄃主をあなどるなり
人の
災禍を
喜ぶものは
罪をまぬかれず
〔エレミヤ記30章11節〕11 ヱホバいふ
我汝と
偕にありて
汝を
救はん
設令われ
汝を
散せし
國々を
悉く
滅しつくすとも
汝をば
滅しつくさじされど
我道󠄃をもて
汝を
懲さん
汝を
全󠄃たく
罰せずにはおかざるべし
〔エレミヤ記46章28節〕28 ヱホバいひたまふ
我僕ヤコブよ
汝怖るる
勿れ
我汝と
偕にあればなり
我汝を
逐󠄃やりし
國々を
悉く
滅すべけれど
汝をば
悉くは
滅さじわれ
道󠄃をもて
汝を
懲し
汝を
全󠄃くは
罪なき
者とせざるべし
which is called by my name
〔列王紀略上8章43節〕43 爾の
居處なる
天に
於て
聽き
凡て
異邦人の
爾に
龥求むる
如く
爲たまへ
爾かく
地の
諸の
民をして
爾の
名をしらしめ
爾の
民イスラエルのごとく
爾を
畏れしめ
又󠄂我が
建たる
此家は
爾の
名をもて
稱呼るるといふことを
知しめ
給へ
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔ダニエル書9章19節〕19 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
汝彼等にこの諸の言を預言していふべしヱホバ高き所󠄃より呼號り其聖󠄄宮より聲を出し己の住󠄃家に向てよばはり地に住󠄃る諸の者にむかひて葡萄を踐む者のごとく咷たまはん
Therefore prophesy thou against them all these words, and say unto them, The LORD shall roar from on high, and utter his voice from his holy habitation; he shall mightily roar upon his habitation; he shall give a shout, as they that tread the grapes, against all the inhabitants of the earth.
give
〔詩篇78章65節〕65 斯るときに
主はねぶりし
者のさめしごとく
勇士の
酒によりてさけぶがごとく
目さめたまひて
〔イザヤ書16章9節〕9 この
故にわれヤゼルの
哭とひとしくシブマの
葡萄の
樹のためになかん ヘシボンよエレアレよわが
淚なんぢをひたさん そは
鬨聲なんぢが
果物なんぢが
收穫の
實のうへにおちきたればなり
〔エレミヤ記48章33節〕33 欣喜と
歡樂園とモアブの
地をはなれ
去る
我酒醡に
酒無からしめん
呼はりて
葡萄を
踐もの
無るべし
其喚呼は
葡萄をふむ
喚呼にあらざらん
〔ヨハネ黙示録14章18節〕18 又󠄂ほかの
火を
掌どる
御使、
祭壇より
出で、
利き
鎌を
持つ
者にむかひ
大聲に
呼はりて『なんぢの
利き
鎌を
入れて
地の
葡萄の
樹の
房を
刈り
收めよ、
葡萄は
旣に
熟したり』と
言ふ。~
(20) かくて
都の
外にて
酒槽を
踐みしに、
血酒槽より
流れ
出でて
馬の
轡に
達󠄃くほどになり、
一千六百町に
廣がれり。 〔ヨハネ黙示録14章20節〕
〔ヨハネ黙示録19章15節〕15 彼の
口より
利き
劍いづ、
之をもて
諸國の
民をうち、
鐵の
杖をもて
之を
治め
給はん。また
自ら
全󠄃能の
神の
烈しき
怒の
酒槽を
踐みたまふ。
his holy
〔申命記26章15節〕15 願くは
汝の
聖󠄄住󠄃所󠄃なる
天より
臨み
觀汝の
民イスラエルと
汝の
我らに
與へし
地とに
福祉をくだしたまへ
是は
我がわれらの
先祖等に
誓ひたまひし
乳󠄃と
蜜との
流るる
地なり
〔列王紀略上9章3節〕3 彼に
言たまひけるは
我は
爾が
我まへに
願し
祈禱と
祈願を
聽たり
我爾が
建たる
此家を
聖󠄄別てわが
名を
永く
其處に
置べし
且わが
目とわが
心は
恒に
其處にあるべし
〔歴代志略下30章27節〕27 この
時祭司レビ
人起󠄃て
民を
祝しけるにその
言聽れその
祈禱ヱホバの
聖󠄄き
住󠄃所󠄃なる
天に
達󠄃せり
〔詩篇11章4節〕4 ヱホバはその
聖󠄄宮にいます ヱホバの
寳座は
天にありその
目はひとのこを
鑒 その
眼瞼はかれらをこころみたまふ
〔詩篇132章14節〕14 曰くこれは
永遠󠄄にわが
安居處なり われここに
住󠄃ん そはわれ
之をのぞみたればなり
〔ゼカリヤ書2章13節〕13 ヱホバ
起󠄃てその
聖󠄄住󠄃所󠄃よりいでたまへば
凡そ
血肉ある
者ヱホバの
前󠄃に
肅然たれ
roar
〔イザヤ書42章13節〕13 ヱホバ
勇士のごとく
出たまふ また
戰士のごとく
熱心をおこし
聲をあげてよばはり
大能をあらはして
仇をせめ
給はん
〔ホセア書5章14節〕14 われエフライムには
獅子のごとくユダの
家にはわかき
獅子のごとし
我しも
我は
抓劈てさり
掠めゆけども
救ふ
者なかるべし
〔ホセア書13章7節〕7 斯るがゆゑに
我かれらに
對ひて
獅子の
如くなり
途󠄃の
傍にひそみうかがふ
豹のごとくならん
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
〔ヨエル書2章11節〕11 ヱホバその
軍勢の
前󠄃にて
聲をあげたまふ
其軍旅はなはだ
大なればなり
其言を
爲とぐる
者は
强し ヱホバの
日は
大にして
甚だ
畏るべきが
故に
誰かこれに
耐ることを
得んや
~
(13) 汝ら
衣を
裂かずして
心を
裂き
汝等の
神ヱホバに
歸るべし
彼は
恩惠あり
憐憫ありかつ
怒ることゆるく
愛憐大にして
災害󠄅をなすを
悔たまふなり 〔ヨエル書2章13節〕
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔アモス書1章2節〕2 ヱホバ、シオンより
呼號りエルサレムより
聲を
出したまふ
牧者の
牧塲は
哀きカルメルの
巓は
枯る
〔アモス書3章8節〕8 獅子吼ゆ
誰か
懼れざらんや
主ヱホバ
言語たまふ
誰か
預言せざらんや
號咷地の極まで聞ゆ蓋ヱホバ列國と爭ひ萬民を審き惡人を劍に付せば也とヱホバ曰たまへり
A noise shall come even to the ends of the earth; for the LORD hath a controversy with the nations, he will plead with all flesh; he will give them that are wicked to the sword, saith the LORD.
A noise
〔イザヤ書34章8節〕8 こはヱホバの
仇をかへしたまふ
日にしてシオンの
訟のために
報をなしたまふ
年なり
〔エレミヤ記45章5節〕5 汝己れの
爲に
大なる
事を
求むるかこれを
求むる
勿れ
視よわれ
災をすべての
民に
降さん
然ど
汝の
生命は
我汝のゆかん
諸の
處にて
汝の
掠物とならしめんとヱホバいひたまふ
〔ホセア書4章1節〕1 イスラエルの
子輩よヱホバの
言を
聽けヱホバこの
地に
住󠄃る
者と
爭辨たまふ
其は
此地には
誠實なく
愛情󠄃なく
神を
知る
事なければなり
〔ホセア書12章2節〕2 ヱホバはユダと
爭辨をなしたまふヤコブをその
途󠄃にしたがひて
罰しその
行爲にしたがひて
報いたまふ
〔ミカ書6章2節〕2 山々よ
地の
易ることなき
基よ
汝らヱホバの
辨爭を
聽け ヱホバその
民と
辨爭を
爲しイスラエルと
論ぜん
plead
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔エゼキエル書20章36節〕36 主ヱホバいふ
我エジプトの
曠野にて
汝らの
先祖等を
鞫きしごとくに
汝らを
鞫くべし
〔エゼキエル書38章22節〕22 我疫病と
血をもて
彼の
罪をたださん
我漲ぎる
雨と
雹と
火と
硫磺を
彼とその
軍勢および
彼とともなる
多の
民の
上に
降すべし
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
萬軍のヱホバかく曰たまふ視よ災いでて國より國にいたらん大なる暴風地の極よりおこるべし
Thus saith the LORD of hosts, Behold, evil shall go forth from nation to nation, and a great whirlwind shall be raised up from the coasts of the earth.
and a
〔イザヤ書5章28節〕28 その
矢は
鋭その
弓はことごとく
張り その
馬のひづめは
石のごとくその
車の
輪は
疾風のごとしと
稱へられん
〔イザヤ書30章30節〕30 ヱホバはその
稜威のこゑをきかしめ
烈しき
怒をはなちて
燒つくす
火のほのほと
暴風と
大雨と
雹とをもて その
臂のくだることを
示したまはん
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
evil
〔歴代志略下15章6節〕6 國は
國に
邑は
邑に
擊碎かる
其は
神諸の
患難をもて
之を
苦しめたまへばなり
〔イザヤ書34章2節〕2 ヱホバはよろづの
國にむかひて
怒り そのよろづの
軍にむかひて
忿恚り かれらをことごとく
滅し かれらを
屠らしめたまふ
〔イザヤ書66章18節〕18 我かれらの
作爲とかれらの
思念とをしれり
時きたらばもろもろの
國民ともろもろの
族とをあつめん
彼等きたりてわが
榮光をみるべし
〔ルカ傳21章25節〕25 また
日・
月・
星に
兆あらん。
地にては
國々の
民なやみ、
海と
濤との
鳴り
轟くによりて
狼狽へ、
其日ヱホバの戮したまふ者は地の此極より地の彼の極に及ばん彼等は哀まれず殮められず葬られずして地の面に糞土とならん
And the slain of the LORD shall be at that day from one end of the earth even unto the other end of the earth: they shall not be lamented, neither gathered, nor buried; they shall be dung upon the ground.
the slain
〔イザヤ書34章2節〕2 ヱホバはよろづの
國にむかひて
怒り そのよろづの
軍にむかひて
忿恚り かれらをことごとく
滅し かれらを
屠らしめたまふ~
(8) こはヱホバの
仇をかへしたまふ
日にしてシオンの
訟のために
報をなしたまふ
年なり 〔イザヤ書34章8節〕
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔エレミヤ記13章12節〕12 故に
汝この
言を
彼らに
語るべしイスラエルの
神ヱホバかくいふ
酒壺には
皆酒盈つと
彼汝にこたへていはん
我儕豈酒壺に
酒の
盈ることを
知ざらんやと~
(14) 彼らを
此と
彼と
打あはせて
碎かん
父󠄃と
子をも
然すべしわれ
彼らを
恤まず
惜まず
憐まずして
滅さん
〔エレミヤ記13章14節〕
〔エレミヤ記25章18節〕18 即ちヱルサレムとユダの
諸の
邑とその
王等およびその
牧伯等に
飮せてこれをほろぼし
詫異物となし
人の
嗤笑となし
詛るる
者となせり
今日のごとし~
(26) 北のすべての
王等その
彼と
此とにおいて
或は
遠󠄄者或は
近󠄃きもの
凡地の
面にある
世の
國々の
王等はこの
杯を
飮んセシヤク
王はこれらの
後に
飮べし
〔エレミヤ記25章26節〕
〔ヨハネ黙示録14章19節〕19 御使その
鎌を
地に
入れて
地の
葡萄を
刈りをさめ、
神の
憤恚の
大なる
酒槽に
投げ
入れたり。
〔ヨハネ黙示録14章20節〕20 かくて
都の
外にて
酒槽を
踐みしに、
血酒槽より
流れ
出でて
馬の
轡に
達󠄃くほどになり、
一千六百町に
廣がれり。
〔ヨハネ黙示録19章17節〕17 我また
一人の
御使の
太陽のなかに
立てるを
見たり。
大聲に
呼はりて、
中空󠄃を
飛ぶ
凡ての
鳥に
言ふ『いざ
神の
大なる
宴席に
集ひきたりて、~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
they shall be
〔列王紀略下9章37節〕37 イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん
〔イザヤ書5章25節〕25 この
故にヱホバその
民にむかひて
怒をはなち
手をのべてかれらを
擊たまへり
山はふるひうごきかれらの
屍は
衢のなかにて
糞土のごとくなれり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手を
伸したまふ
they shall not
〔詩篇79章3節〕3 その
血をヱルサレムのめぐりに
水のごとく
流したりされど
之をはうむる
人なし
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔エレミヤ記9章21節〕21 そは
死のぼりてわれらの
窓よりいり
我らの
殿舍に
入り
外にある
諸子を
絕し
街にある
壯年を
殺さんとすればなり
〔エレミヤ記9章22節〕22 ヱホバかくいへりと
汝云ふべし
人の
屍は
糞土のごとく
田野に
墮ちんまた
收穫者のうしろに
殘りて
斂めずにある
把のごとくならんと
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
~
(7) またその
哀むときパンをさきて
其死者のために
之を
慰むるものなく
又󠄂父󠄃あるひは
母のために
慰藉の
杯を
彼らに
飮しむる
者なかるべし 〔エレミヤ記16章7節〕
〔エゼキエル書39章4節〕4 汝と
汝の
諸の
軍勢および
汝とともなる
民はイスラエルの
山々に
仆れん
我汝を
諸の
類の
鷙鳥と
野の
獸にあたへて
食󠄃しむべし~
(20) 汝らわが
席につきて
馬と
騎者と
勇士と
諸の
軍人に
黶べしと
主ヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
〔ヨハネ黙示録11章9節〕9 もろもろの
民・
族・
國語・
國のもの、
三日半󠄃の
間その
屍體を
見、かつ
其の
屍體を
墓に
葬ることを
許さざるべし。
牧者よ哭き叫べ群の長等よ汝ら灰󠄃の中に轉ぶべし蓋汝らの屠らるる日滿れば也我汝らを散すべければ汝らは貴き器のごとく墮べし
Howl, ye shepherds, and cry; and wallow yourselves in the ashes, ye principal of the flock: for the days of your slaughter and of your dispersions are accomplished; and ye shall fall like a pleasant vessel.
Howl
〔エレミヤ記4章8節〕8 この
故に
汝等麻󠄃の
衣を
身にまとひて
悲み
哭けそはヱホバの
烈しき
怒いまだ
我儕を
離れざればなり
〔エレミヤ記4章9節〕9 ヱホバいひたまひけるはその
日王と
牧伯等はその
心をうしなひ
祭司は
驚き
預言者は
異むべし
〔エレミヤ記25章36節〕36 牧者の
呼號の
聲と
群の
長等の
哀哭きこゆ
蓋ヱホバ
其牧場を
滅したまへば
也
〔エゼキエル書34章16節〕16 亡たる
者は
我これを
尋󠄃ね
逐󠄃はなたれたる
者はこれを
引返󠄄り
傷けられたる
者はこれを
裹み
病る
者はこれを
强くせん
然ど
肥たる
者と
强き
者は
我これを
滅さん
我公道󠄃をもて
之を
牧ふべし
〔ヤコブ書5章1節〕1 聽け、
富める
者よ、なんぢらの
上に
來らんとする
艱難のために
泣きさけべ。
pleasant vessel
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔エレミヤ記3章19節〕19 我いへり
嗚呼われいかにして
汝を
諸子の
中に
置き
萬國の
中にて
最も
美しき
產業なる
此美地を
汝にあたへんと
我またいへり
汝われを
我父󠄃とよび
亦我を
離れざるべしと
〔ダニエル書11章8節〕8 之が
神々鑄像および
金銀の
貴き
器具󠄄をエジプトに
携へさらん
彼は
北の
王の
上に
立て
年を
重ねん
〔アモス書5章11節〕11 汝らは
貧󠄃き
者を
踐つけ
麥の
贐物を
之より
取る この
故に
汝らは
鑿石の
家を
建しと
雖どもその
中に
住󠄃ことあらじ
美しき
葡萄園を
作りしと
雖どもその
酒を
飮ことあらじ
the days of your
〔イザヤ書10章12節〕12 このゆゑに
主いひたまふ
我シオンの
山とヱルサレムとに
爲んとする
事をことごとく
遂󠄅をはらんとき
我アツスリヤ
王のおごれる
心の
實とその
高ぶり
仰ぎたる
眼とを
罰すべし
〔イザヤ書33章1節〕1 禍ひなるかななんぢ
害󠄅はれざるに
人をそこなひ
欺かれざるに
人をあざむけり なんぢが
害󠄅ふこと
終󠄃らば
汝そこなはれ なんぢが
欺くことはてなば
汝あざむかるべし
〔エレミヤ記25章12節〕12 ヱホバいひたまふ七十
年のをはりし
後我バビロンの
王と
其民とカルデヤの
地をその
罪のために
罰し
永遠󠄄の
空󠄃曠となさん
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
〔エレミヤ記51章20節〕20 汝はわが
鎚にして
戰の
器具󠄄なりわれ
汝をもて
諸の
邦を
碎き
汝をもて
萬國を
滅さん~
(26) ヱホバいひたまふ
人汝より
石を
取て
隅石となすことあらじ
亦汝より
石を
取りて
基礎となすことあらじ
汝はいつまでも
荒地となりをらん
〔エレミヤ記51章26節〕
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
wallow
〔エレミヤ記6章26節〕26 我民の
女よ
麻󠄃衣を
身にまとひ
灰󠄃のうちにまろび
獨子を
喪ひしごとくに
哀みていたく
哭けそは
毀滅者突然に
我らに
來るべければなり
〔エレミヤ記48章26節〕26 汝らモアブを
醉はしめよ
彼ヱホバにむかひて
驕傲ればなりモアブは
其吐たる
物に
轉びて
笑柄とならん
〔エゼキエル書27章31節〕31 汝のために
髮を
剃り
麻󠄃布を
纒ひ
汝のために
心を
痛めて
泣き
甚く
哭くべし
ye principal
〔エゼキエル書34章17節〕17 主ヱホバかく
言たまふ
汝等わが
群よ
我羊と
羊の
間および
牡羊と
牡山羊の
間の
審判󠄄をなさん
〔エゼキエル書34章20節〕20 是をもて
主ヱホバ
斯かれらに
言たまふ
視よ
我肥たる
羊と
痩たる
羊の
間を
審判󠄄くべし
ye shall
〔詩篇2章9節〕9 汝くろがねの
杖をもて
彼等をうちやぶり
陶工のうつはもののごとくに
打碎かんと
〔イザヤ書30章14節〕14 主これを
破りあだかも
陶工の
瓶をくだきやぶるがごとくして
惜みたまはず その
碎のなかに
爐より
火をとり
池より
水をくむほどの
一片だに
見出すことなからん
〔エレミヤ記19章10節〕10 汝ともに
行く
人の
目の
前󠄃にてその
瓦罇を
毀ちて
彼らにいふべし~
(12) ヱホバいひ
給ふ
我この
處とこの
中に
住󠄃る
者とに
斯なし
此邑をトペテの
如くなすべし 〔エレミヤ記19章12節〕
〔エレミヤ記22章28節〕28 この
人ヱコニヤは
賤しむべき
壞れたる
器ならんや
好ましからざる
器具󠄄ならんや
如何なれば
彼と
其子孫は
逐󠄃出されてその
識ざる
地に
投やらるるや
ye shepherds
牧者は避󠄃場なく群の長等は逃󠄄る處なし
And the shepherds shall have no way to flee, nor the principal of the flock to escape.
nor
〔エレミヤ記48章44節〕44 恐怖をさけて
逃󠄄るものは
陷阱におちいり
陷阱より
出るものは
罟にとらへられん
其はわれモアブにその
罰をうくべき
年をのぞましむればなりヱホバこれをいふ
〔エレミヤ記52章8節〕8 茲にカルデヤ
人の
軍勢王を
追󠄃ひゆきヱリコの
平󠄃地にてゼデキヤに
追󠄃付けるにその
軍勢みな
彼を
離れて
散りしかば~
(11) またゼデキヤの
目を
抉さしめたり
斯てバビロンの
王かれを
銅索に
繋ぎてバビロンに
携へゆきその
死る
日まで
獄に
置けり
〔エレミヤ記52章11節〕
〔エレミヤ記52章24節〕24 侍衞の
長は
祭司の
長セラヤと
第二の
祭司ゼパニヤと三
人の
門守を
執へ~
(27) バビロンの
王ハマテの
地のリブラにこれを
擊ち
殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
〔エレミヤ記52章27節〕
〔アモス書9章1節〕1 我觀るに
主壇の
上に
立て
言たまはく
柱の
頭を
擊て
閾を
震はせ
之を
打碎きて
一切の
人の
首に
落かからしめよ
其遺󠄃れる
者をば
我劍をもて
殺さん
彼らの
逃󠄄る
者も
逃󠄄おほすることを
得ず
彼らの
遁るる
者もたすからじ~
(3) 假令かれらカルメルの
巓に
匿るるとも
我これを
搜して
其處より
曵いださん
假令かれら
海の
底に
匿れて
我目を
逃󠄄るるとも
我蛇に
命じて
其處にて
之を
咬しめん 〔アモス書9章3節〕
the shepherds, etc
〔ヨブ記11章20節〕20 然ど
惡き
者は
目曚み
逃󠄄遁處を
失なはん
其望󠄇は
氣の
斷ると
等しかるべし
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし~
(22) なんぢら
鼻より
息のいでいりする
人に
倚ることをやめよ
斯るものは
何ぞかぞふるに
足らん 〔イザヤ書2章22節〕
〔イザヤ書24章21節〕21 その
日ヱホバはたかき
處にて
高きところの
軍兵を
征め
地にて
地のもろもろの
王を
征めたまはん~
(23) かくて
萬軍のヱホバ、シオンの
山およびヱルサレムにて
統治め かつその
長老たちのまへに
榮光あるべければ
月は
面あからみ
日ははぢて
色かはるべし 〔イザヤ書24章23節〕
〔エレミヤ記32章4節〕4 またユダの
王ゼデキヤはカルデヤ
人の
手より
脱れず
必ずバビロン
王の
手に
付され
口と
口とあひ
語り
目と
目あひ
觀るべし
〔エレミヤ記34章3節〕3 汝はその
手を
脱れず
必ず
擒へられてこれが
手に
付されん
汝の
目はバビロン
王の
目をみ
又󠄂かれの
口は
汝の
口と
語ふべし
汝はバビロンにゆくにいたらん
〔エレミヤ記38章18節〕18 然ど
汝もし
出てバビロンの
王の
牧伯等に
降らずば
此邑はカルデヤ
人の
手に
付されん
彼らは
火をもて
之を
焚ん
汝はその
手を
脱れざるべし
〔エレミヤ記38章23節〕23 汝の
妻たちと
汝の
子女等はカルデヤ
人の
所󠄃に
曵出されん
汝は
其手を
脱れじバビロンの
王の
手に
執へられん
汝此邑をして
火に
焚しめん
〔エゼキエル書17章15節〕15 然るに
彼これに
背きて
使者をエジプトに
遣󠄃し
馬と
多くの
人を
己におくらしめんとせり
彼旺盛にならんや
是を
爲る
者逃󠄄るることをえんや
彼その
契󠄅約をやぶりたり
爭で
逃󠄄るることを
得んや
〔エゼキエル書17章18節〕18 彼は
誓言を
輕んじて
契󠄅約を
破る
彼手を
與へて
却て
此等の
事をなしたれば
逃󠄄るることを
得ざるべし
〔アモス書2章14節〕14 その
時は
疾走者も
逃󠄄るに
暇あらず
强き
者もその
力を
施すを
得ず
勇士も
己の
生命を
救ふこと
能はず
〔アモス書9章1節〕1 我觀るに
主壇の
上に
立て
言たまはく
柱の
頭を
擊て
閾を
震はせ
之を
打碎きて
一切の
人の
首に
落かからしめよ
其遺󠄃れる
者をば
我劍をもて
殺さん
彼らの
逃󠄄る
者も
逃󠄄おほすることを
得ず
彼らの
遁るる
者もたすからじ
〔ヨハネ黙示録6章14節〕14 天は
卷物を
捲くごとく
去りゆき、
山と
島とは
悉とくその
處を
移されたり。~
(17) そは
御怒の
大なる
日旣に
來ればなり。
誰か
立つことを
得ん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
〔ヨハネ黙示録19章19節〕19 我また
獸と
地の
王たちと
彼らの
軍勢とが
相集りて、
馬に
乘りたまふ
者および
其の
軍勢に
對ひて
戰鬪を
挑むを
見たり。~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
the shepherds, etc.
〔ヨブ記11章20節〕20 然ど
惡き
者は
目曚み
逃󠄄遁處を
失なはん
其望󠄇は
氣の
斷ると
等しかるべし
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし~
(22) なんぢら
鼻より
息のいでいりする
人に
倚ることをやめよ
斯るものは
何ぞかぞふるに
足らん 〔イザヤ書2章22節〕
〔イザヤ書24章21節〕21 その
日ヱホバはたかき
處にて
高きところの
軍兵を
征め
地にて
地のもろもろの
王を
征めたまはん~
(23) かくて
萬軍のヱホバ、シオンの
山およびヱルサレムにて
統治め かつその
長老たちのまへに
榮光あるべければ
月は
面あからみ
日ははぢて
色かはるべし 〔イザヤ書24章23節〕
〔エレミヤ記32章4節〕4 またユダの
王ゼデキヤはカルデヤ
人の
手より
脱れず
必ずバビロン
王の
手に
付され
口と
口とあひ
語り
目と
目あひ
觀るべし
〔エレミヤ記34章3節〕3 汝はその
手を
脱れず
必ず
擒へられてこれが
手に
付されん
汝の
目はバビロン
王の
目をみ
又󠄂かれの
口は
汝の
口と
語ふべし
汝はバビロンにゆくにいたらん
〔エレミヤ記38章18節〕18 然ど
汝もし
出てバビロンの
王の
牧伯等に
降らずば
此邑はカルデヤ
人の
手に
付されん
彼らは
火をもて
之を
焚ん
汝はその
手を
脱れざるべし
〔エレミヤ記38章23節〕23 汝の
妻たちと
汝の
子女等はカルデヤ
人の
所󠄃に
曵出されん
汝は
其手を
脱れじバビロンの
王の
手に
執へられん
汝此邑をして
火に
焚しめん
〔エゼキエル書17章15節〕15 然るに
彼これに
背きて
使者をエジプトに
遣󠄃し
馬と
多くの
人を
己におくらしめんとせり
彼旺盛にならんや
是を
爲る
者逃󠄄るることをえんや
彼その
契󠄅約をやぶりたり
爭で
逃󠄄るることを
得んや
〔エゼキエル書17章18節〕18 彼は
誓言を
輕んじて
契󠄅約を
破る
彼手を
與へて
却て
此等の
事をなしたれば
逃󠄄るることを
得ざるべし
〔アモス書2章14節〕14 その
時は
疾走者も
逃󠄄るに
暇あらず
强き
者もその
力を
施すを
得ず
勇士も
己の
生命を
救ふこと
能はず
〔アモス書9章1節〕1 我觀るに
主壇の
上に
立て
言たまはく
柱の
頭を
擊て
閾を
震はせ
之を
打碎きて
一切の
人の
首に
落かからしめよ
其遺󠄃れる
者をば
我劍をもて
殺さん
彼らの
逃󠄄る
者も
逃󠄄おほすることを
得ず
彼らの
遁るる
者もたすからじ
〔ヨハネ黙示録6章14節〕14 天は
卷物を
捲くごとく
去りゆき、
山と
島とは
悉とくその
處を
移されたり。~
(17) そは
御怒の
大なる
日旣に
來ればなり。
誰か
立つことを
得ん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
〔ヨハネ黙示録19章19節〕19 我また
獸と
地の
王たちと
彼らの
軍勢とが
相集りて、
馬に
乘りたまふ
者および
其の
軍勢に
對ひて
戰鬪を
挑むを
見たり。~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
牧者の呼號の聲と群の長等の哀哭きこゆ蓋ヱホバ其牧場を滅したまへば也
A voice of the cry of the shepherds, and an howling of the principal of the flock, shall be heard: for the LORD hath spoiled their pasture.
(Whole verse)
〔エレミヤ記4章8節〕8 この
故に
汝等麻󠄃の
衣を
身にまとひて
悲み
哭けそはヱホバの
烈しき
怒いまだ
我儕を
離れざればなり
〔エレミヤ記25章34節〕34 牧者よ
哭き
叫べ
群の
長等よ
汝ら
灰󠄃の
中に
轉ぶべし
蓋汝らの
屠らるる
日滿れば
也我汝らを
散すべければ
汝らは
貴き
器のごとく
墮べし
ヱホバの烈き怒によりて平󠄃安なる牧場は滅さる
And the peaceable habitations are cut down because of the fierce anger of the LORD.
(Whole verse)
〔イザヤ書27章10節〕10 堅固なる
邑はあれてすさまじく
棄去れたる
家のごとく また
荒野のごとし
犢このところにて
草をはみ
此所󠄃にてふし
且そこなる
樹のえだをくらはん
〔イザヤ書27章11節〕11 その
枝かるるとき
折とらる
婦󠄃人きたりてこれを
燒ん これは
無知の
民なるが
故に
之をつくれる
者あはれまず これを
形づくれるもの
惠まざるべし
〔イザヤ書32章14節〕14 そは
殿はすてられ にぎはひたる
邑はあれすたれ オペルと
櫓とはとこしへに
洞穴󠄄となり
野の
驢馬のたのしむところ
羊のむれの
草はむところとなるべし
彼は獅子の如く其巢を出たり滅す者の怒と其烈き忿によりて彼らの地は荒されたり
He hath forsaken his covert, as the lion: for their land is desolate because of the fierceness of the oppressor, and because of his fierce anger.
desolate
〔エレミヤ記25章12節〕12 ヱホバいひたまふ七十
年のをはりし
後我バビロンの
王と
其民とカルデヤの
地をその
罪のために
罰し
永遠󠄄の
空󠄃曠となさん
hath
〔詩篇76章2節〕2 またサレムの
中にその
幕屋あり その
居所󠄃はシオンにあり
〔エレミヤ記4章7節〕7 獅子は
其森よりいでて
上り
國々を
滅すものは
進󠄃みきたる
彼汝の
國を
荒さんとて
旣にその
處よりいでたり
汝の
諸邑は
滅されて
住󠄃む
者なきに
至らん
〔エレミヤ記5章6節〕6 故に
林よりいづる
獅子は
彼らを
殺しアラバの
狼はかれらを
滅し
豹はその
邑をねらふ
此處よりいづる
者は
皆裂るべしそは
其罪おほくその
背違󠄇はなはだしければなり
〔エレミヤ記49章19節〕19 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るがごとく
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立てん
誰か
我のごとき
者あらん
誰か
我爲に
時期を
定めんや
孰の
牧者か
我前󠄃にたつことをえん
〔エレミヤ記50章44節〕44 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るが
如く
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼等を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立ん
誰か
我のごとき
者あらんや
誰かわが
爲に
時期を
定めんや
何の
牧者か
我前󠄃に
立ことをえん
〔ホセア書5章14節〕14 われエフライムには
獅子のごとくユダの
家にはわかき
獅子のごとし
我しも
我は
抓劈てさり
掠めゆけども
救ふ
者なかるべし
〔ホセア書11章10節〕10 かれらは
獅子の
吼るごとくに
聲を
出したまふヱホバに
隨ひて
步まんヱホバ
聲を
出したまへば
子等は
西より
急󠄃ぎ
來らん
〔ホセア書13章7節〕7 斯るがゆゑに
我かれらに
對ひて
獅子の
如くなり
途󠄃の
傍にひそみうかがふ
豹のごとくならん
〔ホセア書13章8節〕8 われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
〔アモス書8章8節〕8 之がために
地震はざらんや
地に
住󠄃る
者みな
哭かざらんや
地みな
河のごとく
噴あがらん エジプトの
河のごとく
湧あがり
又󠄂沈まん
〔ゼカリヤ書2章3節〕3 時に
我に
語ふ
天の
使出行たりしが
又󠄂一箇の
天の
使出きたりて
之に
會ひ