ヱホバかくいひたまへり汝ユダの王の室にくだり彼處にこの言をのべていへ
Thus saith the LORD; Go down to the house of the king of Judah, and speak there this word,
A. M. cir. 3406. B.C. cir. 598. Go
〔サムエル前書15章16節〕16 サムエル、サウルにいけるは
止まれ
昨夜ヱホバの
我にかたりたまひしことを
汝につげんサウルいひけるはいへ
~
(23) 其は
違󠄇逆󠄃は
魔󠄃術の
罪のごとく
抗戻は
虛しき
物につかふる
如く
偶像につかふるがごとし
汝ヱホバの
言を
棄たるによりヱホバもまた
汝をすてて
王たらざらしめたまふ
〔サムエル前書15章23節〕
〔サムエル後書12章1節〕1 ヱホバ、ナタンをダビデに
遣󠄃はしたまへば
彼ダビデに
至りてこれにいひけるは
一の
邑に
二箇の
人あり
一は
富て
一は
貧󠄃し
〔サムエル後書24章11節〕11 ダビデ
朝󠄃興し
時ヱホバの
言ダビデの
先見者なる
預言者ガデに
臨みて
曰く
〔サムエル後書24章12節〕12 徃てダビデに
言へヱホバ
斯いふ
我汝に
三を
示す
汝其一を
擇べ
我其を
汝に
爲んと
〔列王紀略上21章18節〕18 起󠄃て
下りサマリアにあるイスラエルの
王アハブに
會ふべし
彼はナボテの
葡萄園を
取んとて
彼處に
下りをるなり~
(20) アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り 〔列王紀略上21章20節〕
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
〔歴代志略下19章3節〕3 然ながら
善事もまた
汝の
身に
見ゆ
即ち
汝はアシラ
像を
國中より
除きかつ
心を
傾けて
神を
求むるなりと
〔歴代志略下25章15節〕15 是をもてヱホバ、アマジヤにむかひて
怒を
發し
預言者をこれに
遣󠄃はして
言しめたまひけるは
彼民の
神々は
己の
民を
汝の
手より
救ふことを
得ざりし
者なるに
汝なにとて
之を
求むるや
〔歴代志略下25章16節〕16 彼かく
王に
語れる
時王これにむかひ
我儕汝を
王の
議官となせしや
止よ
汝なんぞ
擊殺されんとするやと
言ければ
預言者すなはち
止て
言り
我知る
汝この
事を
行びて
吾諫を
聽いれざるによりて
神なんぢを
滅ぼさんと
決めたまふと
〔エレミヤ記34章2節〕2 イスラエルの
神ヱホバかくいふ
汝ゆきてユダの
王ゼデキヤに
吿ていふべしヱホバかくいひたまふ
視よわれ
此邑をバビロン
王の
手に
付さん
彼火をもてこれを
焚べし
〔ホセア書5章1節〕1 祭司等よこれを
聽けイスラエルの
家よ
耳をかたむけよ
王のいへよ
之にこころを
注よ さばきは
汝等にのぞまん そは
我らはミズパに
設くる
羂タボルに
張れる
網のごとくなればなり
〔アモス書7章13節〕13 然どベテルにては
重ねて
預言すべからず
是は
王の
聖󠄄所󠄃王の
宮なればなり
〔マルコ傳6章18節〕18 ヨハネ、ヘロデに『その
兄弟の
妻を
納󠄃るるは、
宣しからず』と
言へるに
因る。
〔ルカ傳3章19節〕19 然るに
國守ヘロデ、その
兄弟の
妻ヘロデヤの
事につき、
又󠄂その
行ひたる
凡ての
惡しき
事につきて、ヨハネに
責められたれば、
〔ルカ傳3章20節〕20 更に
復一つの
惡しき
事を
加へて、ヨハネを
獄に
閉ぢこめたり。
Go
〔サムエル前書15章16節〕16 サムエル、サウルにいけるは
止まれ
昨夜ヱホバの
我にかたりたまひしことを
汝につげんサウルいひけるはいへ
~
(23) 其は
違󠄇逆󠄃は
魔󠄃術の
罪のごとく
抗戻は
虛しき
物につかふる
如く
偶像につかふるがごとし
汝ヱホバの
言を
棄たるによりヱホバもまた
汝をすてて
王たらざらしめたまふ
〔サムエル前書15章23節〕
〔サムエル後書12章1節〕1 ヱホバ、ナタンをダビデに
遣󠄃はしたまへば
彼ダビデに
至りてこれにいひけるは
一の
邑に
二箇の
人あり
一は
富て
一は
貧󠄃し
〔サムエル後書24章11節〕11 ダビデ
朝󠄃興し
時ヱホバの
言ダビデの
先見者なる
預言者ガデに
臨みて
曰く
〔サムエル後書24章12節〕12 徃てダビデに
言へヱホバ
斯いふ
我汝に
三を
示す
汝其一を
擇べ
我其を
汝に
爲んと
〔列王紀略上21章18節〕18 起󠄃て
下りサマリアにあるイスラエルの
王アハブに
會ふべし
彼はナボテの
葡萄園を
取んとて
彼處に
下りをるなり~
(20) アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り 〔列王紀略上21章20節〕
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
〔歴代志略下19章3節〕3 然ながら
善事もまた
汝の
身に
見ゆ
即ち
汝はアシラ
像を
國中より
除きかつ
心を
傾けて
神を
求むるなりと
〔歴代志略下25章15節〕15 是をもてヱホバ、アマジヤにむかひて
怒を
發し
預言者をこれに
遣󠄃はして
言しめたまひけるは
彼民の
神々は
己の
民を
汝の
手より
救ふことを
得ざりし
者なるに
汝なにとて
之を
求むるや
〔歴代志略下25章16節〕16 彼かく
王に
語れる
時王これにむかひ
我儕汝を
王の
議官となせしや
止よ
汝なんぞ
擊殺されんとするやと
言ければ
預言者すなはち
止て
言り
我知る
汝この
事を
行びて
吾諫を
聽いれざるによりて
神なんぢを
滅ぼさんと
決めたまふと
〔エレミヤ記34章2節〕2 イスラエルの
神ヱホバかくいふ
汝ゆきてユダの
王ゼデキヤに
吿ていふべしヱホバかくいひたまふ
視よわれ
此邑をバビロン
王の
手に
付さん
彼火をもてこれを
焚べし
〔ホセア書5章1節〕1 祭司等よこれを
聽けイスラエルの
家よ
耳をかたむけよ
王のいへよ
之にこころを
注よ さばきは
汝等にのぞまん そは
我らはミズパに
設くる
羂タボルに
張れる
網のごとくなればなり
〔アモス書7章13節〕13 然どベテルにては
重ねて
預言すべからず
是は
王の
聖󠄄所󠄃王の
宮なればなり
〔マルコ傳6章18節〕18 ヨハネ、ヘロデに『その
兄弟の
妻を
納󠄃るるは、
宣しからず』と
言へるに
因る。
〔ルカ傳3章19節〕19 然るに
國守ヘロデ、その
兄弟の
妻ヘロデヤの
事につき、
又󠄂その
行ひたる
凡ての
惡しき
事につきて、ヨハネに
責められたれば、
〔ルカ傳3章20節〕20 更に
復一つの
惡しき
事を
加へて、ヨハネを
獄に
閉ぢこめたり。
ダビデの位に坐するユダの王よ汝と汝の臣および此門よりいる汝の民ヱホバの言をきけ
And say, Hear the word of the LORD, O king of Judah, that sittest upon the throne of David, thou, and thy servants, and thy people that enter in by these gates:
Hear
〔列王紀略上22章19節〕19 ミカヤ
言けるは
然ば
汝ヱホバの
言を
聽べし
我ヱホバの
其位に
坐しゐたまひて
天の
萬軍の
其傍に
右左に
立つを
見たるに
〔イザヤ書1章10節〕10 なんぢらソドムの
有司よヱホバの
言をきけ なんぢらゴモラの
民よ われらの
神の
律法に
耳をかたぶけよ
〔イザヤ書28章14節〕14 なんぢら
此ヱルサレムにある
民ををさむるところの
輕慢者よヱホバの
言をきけ
〔エレミヤ記13章18節〕18 なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり
〔エレミヤ記17章20節〕20 彼らにいへ
此門より
入る
所󠄃のユダの
王等とユダのすべての
民とヱルサレムに
住󠄃るすべての
者よ
汝らヱホバの
言をきけ~
(27) されど
汝らもし
我に
聽ずして
安息日を
聖󠄄くせず
安息日に
荷をたづさへてヱルサレムの
門にいらばわれ
火をその
門の
內に
燃してヱルサレムの
殿舍を
燬んその
火は
滅ざるべし 〔エレミヤ記17章27節〕
〔エレミヤ記19章3節〕3 云くユダの
王等とヱルサレムに
住󠄃る
者よヱホバの
言をきけ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よ
我災を
此處にくだすべし
凡そ
之をきく
者の
耳はかならず
鳴らん
〔エレミヤ記29章20節〕20 わがヱルサレムよりバビロンにおくりし
諸の
俘擄人よ
汝らヱホバの
言をきけ
〔アモス書7章16節〕16 今ヱホバの
言を
聽け
汝は
言ふイスラエルにむかひて
預言する
勿れ イサクの
家にむかひて
言を
出すなかれと
enter
〔エレミヤ記7章2節〕2 汝ヱホバの
室の
門にたち
其處にてこの
言を
宣て
言へヱホバを
拜まんとてこの
門にいりしユダのすべての
人よヱホバの
言をきけ
〔エレミヤ記17章20節〕20 彼らにいへ
此門より
入る
所󠄃のユダの
王等とユダのすべての
民とヱルサレムに
住󠄃るすべての
者よ
汝らヱホバの
言をきけ
that sittest
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔エレミヤ記17章25節〕25 ダビデの
位に
坐する
王等牧伯たちユダの
民ヱルサレムに
住󠄃る
者車と
馬に
乘てこの
邑の
門よりいることをえんまた
此邑には
限なく
人すまはん
〔エレミヤ記22章4節〕4 汝らもし
此言を
眞に
行はばダビデの
位に
坐する
王とその
臣および
其民は
車と
馬に
乘てこの
室の
門にいることをえん
〔エレミヤ記22章30節〕30 ヱホバかくいひたまふこの
人を
子なくして
其生命の
中に
榮えざる
人と
錄せそはその
子孫のうちに
榮えてダビデの
位に
坐しユダを
治る
人かさねてなかるべければなり
〔エレミヤ記29章16節〕16 ダビデの
位に
坐する
王とこの
邑に
住󠄃るすべての
民汝らと
偕にとらへ
移されざりし
兄弟につきてヱホバかくいひたまふ
〔エレミヤ記29章17節〕17 萬軍のヱホバかくいふ
視よわれ
劍と
饑饉と
疫病を
彼らにおくり
彼らを
惡くして
食󠄃はれざる
惡き
無花果のごとくになさん
〔エレミヤ記36章30節〕30 この
故にヱホバ、ユダの
王ヱホヤキムにつきてかくいひ
給ふ
彼にはダビデの
位に
坐する
者無にいたらん
且かれの
屍は
棄られて
晝は
熱氣にあひ
夜は
寒氣にあはん
〔ルカ傳1章32節〕32 彼は
大ならん、
至高者の
子と
稱へられん。また
主たる
神、これに
其の
父󠄃ダビデの
座位をあたへ
給へば、
ヱホバかくいふ汝ら公道󠄃と公義を行ひ物を奪はるる人をその暴虐󠄃者の手より救ひ異邦人と孤子と嫠婦󠄃をなやまし虐󠄃ぐる勿れまた此處に無辜の血を流す勿れ
Thus saith the LORD; Execute ye judgment and righteousness, and deliver the spoiled out of the hand of the oppressor: and do no wrong, do no violence to the stranger, the fatherless, nor the widow, neither shed innocent blood in this place.
Execute
〔出エジプト記23章6節〕6 汝貧󠄃き
者の
訴訟ある
時にその
判󠄄決を
曲べからず~
(9) 他國の
人を
虐󠄃ぐべからず
汝等はエジプトの
國にをる
時は
他國の
人にてありたれば
他國の
人の
心を
知なり
〔出エジプト記23章9節〕
〔レビ記19章15節〕15 汝審判󠄄をなすに
方りて
不義を
行なふべからず
貧󠄃窮者を
偏󠄃り
護べからず
權ある
者を
曲て
庇くべからず
但公義をもて
汝の
鄰を
審判󠄄べし
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし~
(20) 汝ただ
公義を
而已求むべし
然せば
汝生存へて
汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地を
獲にいたらん
〔申命記16章20節〕
〔申命記25章1節〕1 人と
人との
間に
爭辯ありて
來りて
審判󠄄を
求むる
時は
士師これを
鞫きその
義き
者を
義とし
惡き
者を
惡とすべし
〔サムエル後書23章3節〕3 イスラエルの
神いひたまふイスラエルの
磐われに
語たまふ
人を
正く
治むる
者神を
畏れて
治むる
者は
〔ヨブ記29章7節〕7 かの
時には
我いでて
邑の
門に
上りゆき わが
座を
街衢に
設けたり~
(17) 惡き
者の
牙を
折り その
齒の
間より
獲物を
取いだせり 〔ヨブ記29章17節〕
〔詩篇72章2節〕2 かれは
義をもてなんぢの
民をさばき
公平󠄃をもて
苦しむものを
鞫かん~
(4) かれは
民のくるしむ
者のために
審判󠄄をなし
乏しきものの
子輩をすくひ
虐󠄃ぐるものを
壞きたまはん 〔詩篇72章4節〕
〔エレミヤ記5章28節〕28 彼らは
肥て
光澤あり
其惡き
行は
甚し
彼らは
訟をたださず
孤の
訟を
糺さずして
利達󠄃をえ
亦貧󠄃者の
訴を
鞫かず
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記21章12節〕12 ダビデの
家よヱホバかくいふ
汝朝󠄃ごとに
義く
鞫をなし
物を
奪はるる
人をその
暴逆󠄃者の
手より
救へ
否ざれば
汝らの
行の
惡によりて
我怒火のごとくに
發で
燃て
滅ざるべし
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔ゼカリヤ書7章9節〕9 萬軍のヱホバかく
宣へり
云く
正義き
審判󠄄を
行ひ
互に
相愛しみ
相憐め~
(11) 然るに
彼等は
肯て
耳を
傾けず
背を
向け
耳を
鈍くして
聽ず 〔ゼカリヤ書7章11節〕
do no violence
〔申命記10章18節〕18 孤兒と
寡婦󠄃のために
審判󠄄を
行ひまた
旅客を
愛してこれに
食󠄃物と
衣服󠄃を
與へたまふ
〔申命記24章7節〕7 イスラエルの
子孫の
中なるその
兄弟を
拐帶してこれを
使ひまたはこれを
賣る
人あるを
見ばその
拐帶者を
殺し
然して
汝らの
中より
惡を
除くべし
〔申命記27章19節〕19 客旅孤子および
寡婦󠄃の
審判󠄄を
枉る
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔ヨブ記22章9節〕9 なんぢは
寡婦󠄃に
手を
空󠄃しうして
去しむ
孤子の
腕は
折る
〔ヨブ記24章9節〕9 孤子を
母の
懷より
奪ふ
者あり
貧󠄃しき
者の
身につける
物を
取て
質となす
者あり
〔ヨブ記29章12節〕12 是は
我助力を
求むる
貧󠄃しき
者を
拯ひ
孤子および
助くる
人なき
者を
拯ひたればなり
〔詩篇68章5節〕5 きよき
住󠄃居にまします
神はみなしごの
父󠄃やもめの
審士なり
〔詩篇94章6節〕6 かれらは
嫠婦󠄃と
旅人との
生命をうしなひ
孤子をころす
〔箴言23章10節〕10 古き
地界を
移すことなかれ
孤子の
畑を
侵すことなかれ
〔イザヤ書1章23節〕23 なんぢの
長輩はそむきて
盜人の
伴󠄃侶となり おのおの
賄賂をよろこび
贓財をおひもとめ
孤子に
公平󠄃をおこなはず
寡婦󠄃の
訟はかれらの
前󠄃にいづること
能はず
〔エゼキエル書22章7節〕7 彼ら
汝の
中にて
父󠄃母を
賤め
汝の
中にて
他國の
人を
虐󠄃げ
汝の
中にて
孤兒と
寡婦󠄃を
惱ますなり
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ヤコブ書1章27節〕27 父󠄃なる
神の
前󠄃に
潔󠄄くして
穢なき
信心は、
孤兒と
寡婦󠄃とをその
患難の
時に
見舞ひ、また
自ら
守りて
世に
汚されぬ
是なり。
do no wrong
〔エレミヤ記22章17節〕17 然ど
汝の
目と
心は
惟貪をなさんとし
無辜の
血を
流さんとし
虐󠄃遇󠄃と
暴逆󠄃をなさんとするのみ
neither
〔申命記19章10節〕10 是汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地に
辜なき
者の
血を
流すこと
無らんためなり
斯せずばその
血汝に
歸せん
~
(13) 汝かれを
憫み
視るべからず
辜なき
者の
血を
流せる
咎をイスラエルより
除くべし
然せば
汝に
福祉あらん
〔申命記19章13節〕
〔列王紀略下24章4節〕4 また
無辜人の
血をながし
無辜人の
血をヱルサレムに
充したるによりてなりヱホバはその
罪を
赦すことをなしたまはざりき
〔詩篇94章21節〕21 彼等はあひかたらひて
義人のたましひをせめ
罪なき
血をつみに
定む
〔箴言6章17節〕17 即ち
驕る
目いつはりをいふ
舌 つみなき
人の
血を
流す
手
〔イザヤ書1章15節〕15 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり~
(20) もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔イザヤ書1章20節〕
〔エレミヤ記7章6節〕6 異邦人と
孤兒と
寡を
虐󠄃げず
無辜者の
血をこの
處に
流さず
他の
神に
從ひて
害󠄅をまねかずば
〔エレミヤ記22章17節〕17 然ど
汝の
目と
心は
惟貪をなさんとし
無辜の
血を
流さんとし
虐󠄃遇󠄃と
暴逆󠄃をなさんとするのみ
〔エレミヤ記26章16節〕16 牧伯等とすべての
民すなはち
祭司と
預言者にいひけるは
此人は
死にあたる
者にあらず
是は
我らの
神ヱホバの
名によりて
我儕に
語りしなりと
〔ヨエル書3章19節〕19 エジプトは
荒すたれエドムは
荒野とならん
是はかれらユダの
子孫を
虐󠄃げ
辜なき
者の
血をその
國に
流したればなり
汝らもし此言を眞に行はばダビデの位に坐する王とその臣および其民は車と馬に乘てこの室の門にいることをえん
For if ye do this thing indeed, then shall there enter in by the gates of this house kings sitting upon the throne of David, riding in chariots and on horses, he, and his servants, and his people.
then
〔エレミヤ記17章25節〕25 ダビデの
位に
坐する
王等牧伯たちユダの
民ヱルサレムに
住󠄃る
者車と
馬に
乘てこの
邑の
門よりいることをえんまた
此邑には
限なく
人すまはん
upon the throne of David
然ど汝らもし此言を聽ずばわれ自己を指して誓ふ此室は荒地となるべしとヱホバいひたまふ
But if ye will not hear these words, I swear by myself, saith the LORD, that this house shall become a desolation.
I
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て
〔民數紀略14章28節〕28 彼等に
言へヱホバ
曰ふ
我は
活く
汝等が
我耳に
言しごとく
我汝等になすべし~
(30) ヱフンネの
子カルブとヌンの
子ヨシュアを
除くの
外汝等は
我が
汝らを
住󠄃しめんと
手をあげて
誓ひたりし
地に
至ることを
得ず 〔民數紀略14章30節〕
〔申命記32章40節〕40 我天にむかひて
手をあげて
言ふ
我は
永遠󠄄に
活く~
(42) 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん 〔申命記32章42節〕
〔詩篇95章11節〕11 このゆゑに
我いきどほりて
彼等はわが
安息にいるべからずと
誓ひたり
〔アモス書6章8節〕8 萬軍の
神ヱホバ
言たまふ
主ヱホバ
己を
指て
誓へり
我ヤコブが
誇る
所󠄃の
物を
忌嫌󠄃ひその
宮殿を
惡む
我この
邑とその
中に
充る
者とを
付すべし
〔アモス書8章7節〕7 ヱホバ、ヤコブの
榮光を
指て
誓ひて
言たまふ
我かならず
彼等の
一切の
行爲を
何時までも
忘れじ
〔アモス書8章8節〕8 之がために
地震はざらんや
地に
住󠄃る
者みな
哭かざらんや
地みな
河のごとく
噴あがらん エジプトの
河のごとく
湧あがり
又󠄂沈まん
〔ヘブル書3章18節〕18 又󠄂かれらは
我が
安息に
入るべからずとは、
誰に
對して
誓ひ
給ひしか、
不從順なる
者にあらずや。
〔ヘブル書6章13節〕13 それ
神はアブラハムに
約し
給ふとき、
指して
誓ふべき
己より
大なる
者なき
故に、
己を
指して
誓ひて
言ひ
給へり、
〔ヘブル書6章17節〕17 この
故に
神は
約束を
嗣ぐ
者に
御旨の
變らぬことを
充分󠄃に
示さんと
欲して
誓を
加へ
給へり。
if
〔歴代志略下7章19節〕19 然ど
汝ら
若ひるがへり
我が
汝らの
前󠄃に
置たる
法度と
誡命を
棄て
徃て
他の
神々に
事へかつ
之を
拜まば
〔歴代志略下7章22節〕22 人これに
答へて
言ん
彼ら
己の
先祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出ししその
神ヱホバを
棄て
他の
神々に
附從がひ
之を
拜み
之に
事へしによりてなりヱホバ
之がためにこの
諸の
災禍を
彼らに
降せりと
〔イザヤ書1章20節〕20 もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔エレミヤ記17章27節〕27 されど
汝らもし
我に
聽ずして
安息日を
聖󠄄くせず
安息日に
荷をたづさへてヱルサレムの
門にいらばわれ
火をその
門の
內に
燃してヱルサレムの
殿舍を
燬んその
火は
滅ざるべし
that
〔エレミヤ記7章13節〕13 ヱホバいひたまふ
今汝ら
此等のすべての
事をなす
又󠄂われ
汝らに
語り
頻にかたりたれども
聽かず
汝らを
呼びたれども
答へざりき
〔エレミヤ記7章14節〕14 この
故に
我シロになせしごとく
我名をもて
稱へらるる
此室になさんすなはち
汝等が
賴むところ
我汝らと
汝らの
先祖にあたへし
此處になすべし
〔エレミヤ記26章6節〕6 我この
室をシロの
如くになし
又󠄂この
邑を
地の
萬國に
詛はるる
者となすべし~
(9) 汝何故にヱホバの
名をもて
預言し
此室はシロの
如くになりこの
邑は
荒蕪となりて
住󠄃む
者なきにいたらんと
云しやと
民みなヱホバの
室にあつまりてヱレミヤを
攻む
〔エレミヤ記26章9節〕
〔エレミヤ記39章8節〕8 またカルデヤ
人火をもて
王の
室と
民の
家をやき
且ヱルサレムの
石垣を
毀てり
〔ミカ書3章12節〕12 是によりてシオンは
汝のゆゑに
田圃となりて
耕へされエルサレムは
石堆となり
宮の
山は
樹の
生しげる
高處とならん
ヱホバ、ユダの王の家につきてかく曰たまふ汝は我におけることギレアデのごとくレバノンの巓のごとし然どわれかならず汝を荒野となし人の住󠄃はざる邑となさん
For thus saith the LORD unto the king's house of Judah; Thou art Gilead unto me, and the head of Lebanon: yet surely I will make thee a wilderness, and cities which are not inhabited.
Thou
無し
surely
〔詩篇107章34節〕34 また
豐かなる
地にすめる
民の
惡によりてそこを
鹵の
地にかはらせ
給ふ
〔イザヤ書6章11節〕11 ここに
我いひけるは
主よいつまで
如此あらんか
主こたへたまはく
邑はあれすたれて
住󠄃むものなく
家に
人なく
邦ことごとく
荒土となり
〔イザヤ書24章1節〕1 視よヱホバこの
地をむなしからしめ
荒廢れしめこれを
覆へしてその
民をちらしたまふ~
(6) このゆゑに
呪詛は
地をのみつくしそこに
住󠄃るものは
罪をうけまた
地の
民はやかれて
僅かばかり
遺󠄃れり 〔イザヤ書24章6節〕
〔イザヤ書27章10節〕10 堅固なる
邑はあれてすさまじく
棄去れたる
家のごとく また
荒野のごとし
犢このところにて
草をはみ
此所󠄃にてふし
且そこなる
樹のえだをくらはん
〔エレミヤ記4章20節〕20 敗滅に
敗滅のしらせありこの
地は
皆荒されわが
幕屋は
頃刻にやぶられ
我幕は
忽ち
破られたり
〔エレミヤ記7章34節〕34 その
時われユダの
邑とヱルサレムの
街に
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新婿の
聲 新婦󠄃の
聲なからしむべしこの
地荒蕪ればなり
〔エレミヤ記9章11節〕11 われヱルサレムを
邱墟とし
山犬の
巢となさんまたユダの
諸の
邑々を
荒して
住󠄃む
人なからしめん
〔エレミヤ記19章7節〕7 また
我この
處に
於てユダとヱルサレムの
謀をむなしうし
劍をもて
彼らを
其敵の
前󠄃とその
生命を
索る
者の
手に
仆しまたその
屍を
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物となし
〔エレミヤ記19章8節〕8 かつ
此邑を
荒して
人の
胡盧とならしめん
凡そここを
過󠄃る
者はその
諸の
災に
驚きて
笑ふべし
〔エレミヤ記21章14節〕14 我汝らをその
行の
果によりて
罰せん
又󠄂其林に
火を
起󠄃し
其四周󠄃をことごとく
焚つくすべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章10節〕10 またわれ
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新夫の
聲 新婦󠄃の
聲 磐磨の
音󠄃および
燈の
光を
彼らの
中にたえしめん
〔エレミヤ記26章6節〕6 我この
室をシロの
如くになし
又󠄂この
邑を
地の
萬國に
詛はるる
者となすべし~
(9) 汝何故にヱホバの
名をもて
預言し
此室はシロの
如くになりこの
邑は
荒蕪となりて
住󠄃む
者なきにいたらんと
云しやと
民みなヱホバの
室にあつまりてヱレミヤを
攻む
〔エレミヤ記26章9節〕
〔エレミヤ記26章18節〕18 ユダの
王ヒゼキヤの
代にモレシテ
人ミカ、ユダの
民に
預言して
云けらく
萬軍のヱホバかくいひ
給ふシオンは
田地のごとく
耕されヱルサレムは
邱墟となり
此室の
山は
樹深き
崇邱とならんと
〔エゼキエル書33章27節〕27 汝かれらに
斯言べし
主ヱホバかく
言ふ
我は
活くかの
荒場に
居る
者は
劍に
仆れん
野の
表にをる
者をば
我獸にあたへて
噬はしめん
要󠄃害󠄅と
洞穴󠄄とにをる
者は
疫病に
死ん
〔エゼキエル書33章28節〕28 我この
國を
全󠄃く
荒さん
其誇るところの
權勢は
終󠄃に
至らんイスラエルの
山々は
荒て
通󠄃る
者なかるべし
unto
〔創世記37章25節〕25 斯して
彼等坐てパンを
食󠄃ひ
目をあげて
見しに
一群のイシマエル
人駱駝に
香物と
乳󠄃香と
沒藥をおはせてエジプトにくだりゆかんとてギレアデより
來る
〔申命記3章25節〕25 願くは
我をして
渉りゆかしめヨルダンの
彼旁なる
美地美山およびレバノンを
見ことを
得させたまへと
〔雅歌5章15節〕15 その
脛は
蝋石の
柱を
黄金の
臺にてたてたるがごとく その
相貌はレバノンのごとく その
優れたるさまは
香柏のごとし
〔エレミヤ記22章24節〕24 ヱホバいひたまふ
我は
活くユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤは
我右の
手の
指環なれども
我これを
拔ん
われ破壞者をまふけて汝を攻めしめん彼ら各人その武器を執り汝の美しき香柏を斫てこれを火に投いれん
And I will prepare destroyers against thee, every one with his weapons: and they shall cut down thy choice cedars, and cast them into the fire.
I
〔イザヤ書10章3節〕3 なんぢら
懲しめらるる
日きたらば
何をなさんとするか
敗壞とほきより
來らんとき
何をなさんとするか なんぢら
逃󠄄れゆきて
誰にすくひを
求めんとするか また
何處になんぢらの
榮をのこさんとするか~
(7) されどアツスリヤ
人のこころざしは
斯のごとくならず その
心の
念もまた
斯のごとくならず そのこころは
敗壞をこのみ あまたの
國をほろぼし
絕ん 〔イザヤ書10章7節〕
〔イザヤ書13章3節〕3 われ
旣にきよめ
別ちたるものに
命じ わが
丈夫ほこりかにいさめる
者をよびて わが
怒をもらさしむ~
(5) かれらはとほき
國より
天の
極よりきたる これヱホバとその
忿恚をもらす
器とともに
全󠄃國をほろぼさんとて
來るなり
〔イザヤ書13章5節〕
〔イザヤ書54章16節〕16 みよ
炭火をふきおこして
用ゐべき
器をいだす
鐵工はわが
創造󠄃するところ
又󠄂あらし
滅ぼす
者もわが
創造󠄃するところなり
〔イザヤ書54章17節〕17 すべてなんぢを
攻んとてつくられしうつはものは
利あることなし
興起󠄃ちてなんぢとあらそひ
訴ふる
舌はなんぢに
罪せらるべし これヱホバの
僕等のうくる
產業なり
是かれらが
我よりうくる
義なりとヱホバのたまへり
〔エレミヤ記4章6節〕6 シオンに
指示す
合圖の
旗をたてよ
逃󠄄よ
留まる
勿れそは
我北より
災とおほいなる
敗壞をきたらすればなり
〔エレミヤ記4章7節〕7 獅子は
其森よりいでて
上り
國々を
滅すものは
進󠄃みきたる
彼汝の
國を
荒さんとて
旣にその
處よりいでたり
汝の
諸邑は
滅されて
住󠄃む
者なきに
至らん
〔エレミヤ記5章15節〕15 ヱホバいひ
給ふイスラエルの
家よみよ
我遠󠄄き
國人をなんぢらに
來らしめん
其國は
强くまた
古き
國なり
汝等その
言をしらず
其語ることをも
曉らざるなり
〔エレミヤ記50章20節〕20 ヱホバいひたまふ
其日その
時にはイスラエルの
愆を
尋󠄃るも
有らず
又󠄂ユダの
罪を
尋󠄃るも
遇󠄃じそはわれ
我存せしところの
者を
赦すべければなり
~
(23) 嗚呼全󠄃地を
摧きし
鎚折れ
碎くるかな
嗚呼バビロン
國々の
中に
荒地となるかな 〔エレミヤ記50章23節〕
〔エゼキエル書9章1節〕1 斯て
彼大聲に
吾耳に
呼はりて
言たまふ
邑を
主どる
者等各々剪滅の
器具󠄄を
手にとりて
前󠄃み
來れと~
(7) 彼またかれらに
言たまふ
家を
汚し
死人をもて
庭に
充せよ
汝等徃けよと
彼等すなはち
出ゆきて
邑の
中に
人を
擊つ 〔エゼキエル書9章7節〕
〔マタイ傳22章7節〕7 王、
怒りて
軍勢を
遣󠄃し、かの
兇行者を
滅して、
其の
町を
燒きたり。
cut
〔イザヤ書10章33節〕33 主ばんぐんのヱホバは
雄々しくたけびてその
枝を
斷たまはん
丈高きものは
伐おとされ
聳えたる
者はひくくせらるべし
〔イザヤ書10章34節〕34 また
銕をもて
茂りあふ
林をきり
給はん レバノンは
能力あるものに
倒さるべし
〔イザヤ書27章10節〕10 堅固なる
邑はあれてすさまじく
棄去れたる
家のごとく また
荒野のごとし
犢このところにて
草をはみ
此所󠄃にてふし
且そこなる
樹のえだをくらはん
〔イザヤ書27章11節〕11 その
枝かるるとき
折とらる
婦󠄃人きたりてこれを
燒ん これは
無知の
民なるが
故に
之をつくれる
者あはれまず これを
形づくれるもの
惠まざるべし
〔イザヤ書37章24節〕24 なんぢその
使者によりて
主をそしりていふ
我はおほくの
戰車をひきゐて
山々のいただきに
登りレバノンの
奧にまでいりぬ
我はたけたかき
香柏とうるはしき
松樹とをきり またその
境なるたかき
處にゆき
腴たる
地の
林にゆかん
〔エレミヤ記21章14節〕14 我汝らをその
行の
果によりて
罰せん
又󠄂其林に
火を
起󠄃し
其四周󠄃をことごとく
焚つくすべしとヱホバいひたまふ
多の國の人此邑をすぎ互に語てヱホバ何なれば此大なる邑にかく爲せしやといはんに
And many nations shall pass by this city, and they shall say every man to his neighbour, Wherefore hath the LORD done thus unto this great city?
(Whole verse)
〔申命記29章23節〕23 即ち
彼ら
見るにその
全󠄃地は
硫黄となり
鹽となり
且燒土となりて
種も
蒔れず
產する
所󠄃もなく
何の
草もその
上に
生せずして
彼の
昔ヱホバがその
震怒と
忿恨とをもて
毀ちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムの
毀たれたると
同じかるべければ~
(25) その
時人應へて
曰ん
彼らはその
先祖たちの
神ヱホバがエジプトの
地より
彼らを
導󠄃きいだして
彼らと
結びたるその
契󠄅約を
棄て 〔申命記29章25節〕
〔列王紀略上9章8節〕8 且又󠄂此家は
高くあれども
其傍を
過󠄃る
者は
皆之に
驚き
嘶きて
言んヱホバ
何故に
此地に
此家に
斯爲たまひしやと
〔列王紀略上9章9節〕9 人答へて
彼等は
己の
父󠄃祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
其神ヱホバを
棄て
他の
神に
附從ひ
之を
拜み
之に
事へしに
因てヱホバ
此の
凡の
害󠄅惡を
其上に
降せるなりと
言ん
〔歴代志略下7章20節〕20 我かれらを
我が
與へたる
地より
拔さるべし
又󠄂我名のために
我が
聖󠄄別たる
此家は
我これを
我前󠄃より
投棄て
萬國の
中に
諺語となり
嘲笑とならしめん~
(22) 人これに
答へて
言ん
彼ら
己の
先祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出ししその
神ヱホバを
棄て
他の
神々に
附從がひ
之を
拜み
之に
事へしによりてなりヱホバ
之がためにこの
諸の
災禍を
彼らに
降せりと 〔歴代志略下7章22節〕
〔エレミヤ哀歌2章15節〕15 すべて
徃來の
人なんぢにむかひて
手を
拍ち ヱルサレムの
女にむかひて
嘲りわらひ かつ
頭をふりて
言ふ
美麗の
極全󠄃地の
欣喜ととなへたりし
邑は
是なるかと~
(17) ヱホバはその
定めたまへることを
成し いにしへより
其命じたまひし
言を
果したまへり ヱホバはほろぼして
憐れまず
敵をして
汝にかちほこらしめ
汝の
仇の
角をたかくしたまへり 〔エレミヤ哀歌2章17節〕
〔エレミヤ哀歌4章12節〕12 地の
諸王も
世のもろもろの
民もすべてヱルサレムの
門に
仇や
敵の
打いらんとは
信ぜざりき
〔ダニエル書9章7節〕7 主よ
公義は
汝に
歸し
羞辱は
我らに
歸せりその
狀今日のごとし
即ちユダの
人々ヱルサレムの
居民およびイスラエルの
全󠄃家の
者は
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
皆汝の
逐󠄃やりたまひし
諸の
國々にて
羞辱を
蒙れり
是は
彼らが
汝に
背きて
獲たる
罪によりて
然るなり
人こたへて是は彼等其神ヱホバの契󠄅約をすてて他の神を拜し之に奉へしに由なりといはん
Then they shall answer, Because they have forsaken the covenant of the LORD their God, and worshipped other gods, and served them.
(Whole verse)
〔申命記29章25節〕25 その
時人應へて
曰ん
彼らはその
先祖たちの
神ヱホバがエジプトの
地より
彼らを
導󠄃きいだして
彼らと
結びたるその
契󠄅約を
棄て~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔列王紀略下22章17節〕17 彼等はわれを
棄て
他の
神に
香を
焚きその
手に
作れる
諸の
物をもて
我を
怒らするなり
是故に
我この
處にむかひて
怒の
火を
發す
是は
滅ざるべし
〔歴代志略下34章25節〕25 其は
彼ら
我を
棄て
他の
神に
香を
焚きおのが
手にて
作れる
諸の
物をもて
我怒を
惹起󠄃さんとしたればなりこの
故にわが
震怒この
處に
斟ぎて
滅ざるべし
〔エレミヤ記2章17節〕17 汝の
神ヱホバの
汝を
途󠄃にみちびきたまへる
時に
汝これを
棄たるによりて
此事汝におよぶにあらずや~
(19) 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記2章19節〕
〔エレミヤ記40章2節〕2 茲に
侍衞の
長ヱレミヤを
召てこれにいひけるは
汝の
神ヱホバ
此處にこの
災あらんことを
言り
〔エレミヤ記40章3節〕3 ヱホバこれを
降しその
云し
如く
行へり
汝らヱホバに
罪を
犯しその
聲に
聽したがはざりしによりてこの
事汝らに
來りしなり
〔エレミヤ記50章7節〕7 之に
遇󠄃ふもの
皆之を
食󠄃ふその
敵いへり
我らは
罪なし
彼らヱホバすなはち
義きの
在所󠄃その
先祖の
望󠄇みしところなるヱホバに
罪を
犯したるなり
死者の爲に泣くことなくまた之が爲に嗟くこと勿れ寧擄へ移されし者の爲にいたく嗟くべし彼は再び歸てその故園を見ざるべければなり
Weep ye not for the dead, neither bemoan him: but weep sore for him that goeth away: for he shall return no more, nor see his native country.
Weep ye
〔列王紀略下22章20節〕20 然ば
視よ
我なんぢを
汝の
先祖等に
歸せしめん
汝は
安全󠄃に
墓に
歸することをうべし
汝はわが
此處にくだす
諸の
災害󠄅を
目に
見ることあらじと
彼等すなはち
王に
返󠄄事まうしぬ
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
〔歴代志略下35章23節〕23 射手の
者等ヨシア
王に
射中たれば
王その
臣僕にむかひて
我を
扶け
出せ
我太痍を
負󠄅ふと
言り~
(25) 時にヱレミヤ、ヨシアのために
哀歌を
作れり
謳歌男謳歌女今日にいたるまでその
哀歌の
中にヨシアの
事を
述󠄃べイスラエルの
中に
之を
例となせりその
詞は
哀歌の
中に
書さる 〔歴代志略下35章25節〕
〔傳道之書4章2節〕2 我は
猶生る
生者よりも
旣に
死たる
死者をもて
幸なりとす
〔イザヤ書57章1節〕1 義者ほろぶれども
心にとむる
人なく
愛しみ
深き
人々とりさらるれども
義きものの
禍害󠄅のまへより
取去るるなるを
悟るものなし
〔エレミヤ哀歌4章9節〕9 劍にて
死る
者は
饑て
死る
者よりもさいはひなり そは
斯る
者は
田圃の
產物の
罄るによりて
漸々におとろへゆき
刺れし
者のごとくに
成ばなり
〔ルカ傳23章28節〕28 イエス
振反りて
女たちに
言ひ
給ふ『エルサレムの
娘よ、わが
爲に
泣くな、ただ
己がため、
己が
子のために
泣け。
weep sore
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
~
(34) 而してパロネコはヨシアの
子エリアキムをしてその
父󠄃ヨシアにかはりて
王とならしめ
彼の
名をヱホヤキムと
改めヱホアハズを
曵て
去ぬヱホアハズはエジプトにいたりて
其處に
死り 〔列王紀略下23章34節〕
〔エレミヤ記22章11節〕11 ユダの
王ヨシヤの
子シヤルム
即ちその
父󠄃に
繼で
王となりて
遂󠄅に
此處をいでたる
者につきてヱホバかくいひたまへり
彼は
再び
此處に
歸らじ
〔エゼキエル書19章3節〕3 彼その
一の
子を
育てたれば
小獅となりて
食󠄃を
攫ことを
學ひ
遂󠄅に
人を
食󠄃へり
〔エゼキエル書19章4節〕4 國々の
人これの
事を
聞きこれを
陷阱にて
執へ
鼻環をほどこしてこれをエジプトの
地にひきいたれり
ユダの王ヨシヤの子シヤルム即ちその父󠄃に繼で王となりて遂󠄅に此處をいでたる者につきてヱホバかくいひたまへり彼は再び此處に歸らじ
For thus saith the LORD touching Shallum the son of Josiah king of Judah, which reigned instead of Josiah his father, which went forth out of this place; He shall not return thither any more:
Shallum
〔歴代志略上3章15節〕15 ヨシアの
子等は
長子はヨハナンその
次はヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔歴代志略下28章12節〕12 是においてエフライム
人の
長たる
人々すなはちヨハナンの
子アザリヤ、メシレモテの
子ベレキヤ、シヤルムの
子ヒゼキヤ、ハデライの
子アマサ
等戰爭より
歸れる
者等の
前󠄃に
立ふさがりて
〔歴代志略下34章22節〕22 是においてヒルキヤおよび
王の
人々シヤルムの
妻なる
女預言者ホルダの
許に
徃りシヤルムはハルハスの
子なるテクワの
子にして
衣裳を
守る
者なり
時にホルダはヱルサレムの
第二の
邑に
住󠄃をれり
彼等すなはちホルダに
斯と
語りしかば
〔歴代志略下36章1節〕1 是において
國の
民ヨシアの
子ヱホアハズを
取りヱルサレムにてその
父󠄃にかはりて
王とならしむ~
(4) 而してエジプトの
王ネコ
彼の
兄弟エリアキムをもてユダとヱルサレムの
王となして
之が
名をヱホヤキムと
改めその
兄弟ヱホアハズを
執へてエジプトに
曵ゆけり
〔歴代志略下36章4節〕
彼はその移されし處に死んふたゝび此地を見ざるべし
But he shall die in the place whither they have led him captive, and shall see this land no more.
(Whole verse)
〔列王紀略下23章34節〕34 而してパロネコはヨシアの
子エリアキムをしてその
父󠄃ヨシアにかはりて
王とならしめ
彼の
名をヱホヤキムと
改めヱホアハズを
曵て
去ぬヱホアハズはエジプトにいたりて
其處に
死り
〔エレミヤ記22章18節〕18 故にヱホバ、ユダの
王のヨシヤの
子ヱホヤキムにつきてかく
曰たまふ
衆人は
哀しいかな
我兄かなしいかな
我姊といひて
嗟かず
又󠄂哀しいかな
主よ
哀しいかな
其榮と
曰て
嗟かじ
不義をもて其室をつくり不法をもて其樓を造󠄃り其隣人を傭て何をも與へず其價を拂はざる者は禍なるかな
Woe unto him that buildeth his house by unrighteousness, and his chambers by wrong; that useth his neighbour's service without wages, and giveth him not for his work;
buildeth
〔レビ記19章13節〕13 汝の
鄰人を
虐󠄃ぐべからずまたその
物を
奪ふべからず
傭人の
値を
明朝󠄃まで
汝の
許に
留めおくべからず
〔申命記24章14節〕14 困苦る
貧󠄃き
傭人は
汝の
兄弟にもあれ
又󠄂は
汝の
地にてなんぢの
門の
內に
寄寓る
他國の
人にもあれ
之を
虐󠄃ぐべからず
〔申命記24章15節〕15 當日にこれが
値をはらふべし
日の
入るまで
延すべからず
其は
貧󠄃き
者にてその
心にこれを
慕へばなり
恐らくは
彼ヱホバに
汝を
訴ふるありて
汝罪を
獲ん
〔ヨブ記24章10節〕10 貧󠄃き
者衣服󠄃なく
裸にて
步き
饑つつ
麥束を
擔ふ
〔ハバクク書2章9節〕9 災禍の
手を
免れんが
爲に
高き
處に
巢を
構へんとして
己の
家に
不義の
利を
取る
者は
禍なるかな~
(11) 石垣の
石叫び
建物の
梁これに
應へん
〔ハバクク書2章11節〕
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ヤコブ書5章4節〕4 視よ、
汝等がその
畑を
刈り
入れたる
勞動人に
拂はざりし
値は
叫び、その
刈りし
者の
呼聲は
萬軍の
主の
耳に
入れり。
unto
〔列王紀略下23章35節〕35 ヱホヤキムは
金銀をパロにおくれり
即ち
彼國に
課してパロの
命のままに
金を
出さしめ
國の
民各人に
割󠄅つけて
金銀を
征取りてこれをパロネコにおくれり
~
(37) ヱホヤキムはその
先祖等が
凡てなしたるごとくにヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなせり 〔列王紀略下23章37節〕
〔歴代志略下36章4節〕4 而してエジプトの
王ネコ
彼の
兄弟エリアキムをもてユダとヱルサレムの
王となして
之が
名をヱホヤキムと
改めその
兄弟ヱホアハズを
執へてエジプトに
曵ゆけり
〔エレミヤ記22章18節〕18 故にヱホバ、ユダの
王のヨシヤの
子ヱホヤキムにつきてかく
曰たまふ
衆人は
哀しいかな
我兄かなしいかな
我姊といひて
嗟かず
又󠄂哀しいかな
主よ
哀しいかな
其榮と
曰て
嗟かじ
彼いふ我己の爲に廣厦と凉しき樓をつくり又󠄂己の爲に窓を造󠄃り香柏をもて之を蔽ひ赤く之を塗んと
That saith, I will build me a wide house and large chambers, and cutteth him out windows; and it is cieled with cedar, and painted with vermilion.
I will
〔箴言17章19節〕19 爭端をこのむ
者は
罪を
好み その
門を
高くする
者は
敗壞を
求む
〔箴言24章27節〕27 外にて
汝の
工をととのへ
田圃にてこれを
自己のためにそなへ
然るのち
汝の
家を
建よ
〔イザヤ書5章8節〕8 禍ひなるかな
彼らは
家に
家をたてつらね
田圃に
田圃をましくはへて
餘地をあまさず
己ひとり
國のうちに
住󠄃んとす
〔イザヤ書5章9節〕9 萬軍のヱホバ
我耳につげて
宣はく
實におほくの
家はあれすたれ
大にして
美しき
家は
人のすむことなきにいたらん
〔イザヤ書9章9節〕9 すべてのこの
民エフライムとサマリヤに
居るものとは
知ならん かれらは
高ぶり
誇る
心をもていふ
〔ダニエル書4章30節〕30 王すなはち
語りて
言ふ
此大なるバビロンは
我が
大なる
力をもて
建て
京城となし
之をもてわが
威光を
耀かす
者ならずや
〔マラキ書1章4節〕4 エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん
〔ルカ傳14章28節〕28 汝らの
中たれか
櫓を
築かんと
思はば、
先づ
坐して
其の
費をかぞへ、
己が
所󠄃有、
竣工までに
足るか
否かを
計らざらんや。
〔ルカ傳14章29節〕29 然らずして
基を
据ゑ、もし
成就すること
能はずば、
見る
者みな
嘲笑ひて、
ceiled with cedar
〔サムエル後書7章2節〕2 王預言者ナタンに
云けるは
視よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然ども
神の
櫃は
幔幕の
中にあり
〔歴代志略下3章5節〕5 またその
大殿は
松の
木をもて
張つめ
美金をもて
之を
蔽ひその
上に
棕櫚と
鏈索の
形を
施こし
〔雅歌1章17節〕17 われらの
家の
棟梁は
香柏 その
垂木は
松の
木なり
〔ハガイ書1章4節〕4 此殿かく
毀壞をれば
汝等板をもてはれる
家に
居るべき
時ならんや
large
〔サムエル後書7章2節〕2 王預言者ナタンに
云けるは
視よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然ども
神の
櫃は
幔幕の
中にあり
〔歴代志略下3章5節〕5 またその
大殿は
松の
木をもて
張つめ
美金をもて
之を
蔽ひその
上に
棕櫚と
鏈索の
形を
施こし
〔雅歌1章17節〕17 われらの
家の
棟梁は
香柏 その
垂木は
松の
木なり
〔ハガイ書1章4節〕4 此殿かく
毀壞をれば
汝等板をもてはれる
家に
居るべき
時ならんや
windows
汝香柏を爭ひもちふるによりて王たるを得るか汝の父󠄃は食󠄃飮せざりしや公義と公道󠄃を行ひて福を得ざりしや
Shalt thou reign, because thou closest thyself in cedar? did not thy father eat and drink, and do judgment and justice, and then it was well with him?
and do
〔列王紀略上10章9節〕9 爾の
神ヱホバは
讃べきかなヱホバ
爾を
悅び
爾をイスラエルの
位に
上らせたまへりヱホバ
永久にイスラエルを
愛したまふに
因て
爾を
王となして
公道󠄃と
義を
行はしめたまふなりと
〔列王紀略下22章2節〕2 ヨシアはヱホバの
目に
適󠄄ふ
事をなしその
父󠄃ダビデの
道󠄃にあゆみて
右にも
左にも
轉らざりき
〔列王紀略下23章25節〕25 ヨシアの
如くに
心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡してモーセの
法に
全󠄃くしたがひてヱホバに
歸向せし
王はヨシアの
先にはあらざりきまた
彼の
後にも
彼のごとき
者はなし
〔歴代志略下34章2節〕2 彼はヱホバの
善と
觀たまふ
事を
爲しその
父󠄃ダビデの
道󠄃にあゆみて
右にも
左にも
曲らざりき
〔箴言20章28節〕28 王は
仁慈と
眞實をもて
自らたもつ その
位もまた
恩惠のおこなひによりて
堅くなる
〔箴言21章3節〕3 正義と
公平󠄃を
行ふは
犧牲よりも
愈りてヱホバに
悅ばる
〔箴言25章5節〕5 王の
前󠄃より
惡者をのぞけ
然ばその
位義によりて
堅く
立ん
〔箴言29章4節〕4 王は
公義をもて
國を
堅うす されど
租税を
征取る
者はこれを
滅す
〔箴言31章9節〕9 なんぢ
口をひらきて
義しき
審判󠄄をなし
貧󠄃者と
窮乏者の
訟を
糺せ
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔エレミヤ記21章12節〕12 ダビデの
家よヱホバかくいふ
汝朝󠄃ごとに
義く
鞫をなし
物を
奪はるる
人をその
暴逆󠄃者の
手より
救へ
否ざれば
汝らの
行の
惡によりて
我怒火のごとくに
發で
燃て
滅ざるべし
〔エレミヤ記22章3節〕3 ヱホバかくいふ
汝ら
公道󠄃と
公義を
行ひ
物を
奪はるる
人をその
暴虐󠄃者の
手より
救ひ
異邦人と
孤子と
嫠婦󠄃をなやまし
虐󠄃ぐる
勿れまた
此處に
無辜の
血を
流す
勿れ
〔エレミヤ記23章5節〕5 ヱホバいひたまひけるは
視よわがダビデに
一の
義き
枝を
起󠄃す
日來らん
彼王となりて
世を
治め
榮え
公道󠄃と
公義を
世に
行ふべし
eat
〔列王紀略上4章20節〕20 ユダとイスラエルの
人は
多くして
濱の
沙の
多きがごとくなりしが
飮食󠄃して
樂めり~
(23) 肥牛十牧場の
牛二十
羊一百其外に
牡鹿羚羊小鹿および
肥たる
禽あり 〔列王紀略上4章23節〕
〔歴代志略下35章7節〕7 ヨシアすなはち
羔羊および
羔山羊を
民の
人々に
餽る
其數三
萬また
牡牛三
千を
餽る
是みな
王の
所󠄃有の
中より
出して
其處に
居る
一切の
人のために
逾越の
祭物となせるなり
〔歴代志略下35章8節〕8 その
牧伯等も
民と
祭司とレビ
人に
誠意󠄃より
與ふる
所󠄃ありまた
神の
室の
長等ヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも
綿羊二
千六
百牛三
百を
祭司に
與へて
逾越の
祭物と
爲す
〔歴代志略下35章12節〕12 かくて
燔祭の
物を
移して
民の
人々の
父󠄃祖の
家の
區分󠄃に
付してヱホバに
献げしむモーセの
書に
記されたるが
如し
其牛に
行ふところも
亦是のごとし~
(18) 預言者サムエルの
日より
以來イスラエルにて
是のごとくに
逾越節󠄄を
行ひし
事なし
又󠄂イスラエルの
諸王の
中にはヨシアが
祭司レビ
人ならびに
來りあつまれるユダとイスラエルの
諸人およびヱルサレムの
民とともに
行ひし
如き
逾越節󠄄を
行ひし
者一人もあらず 〔歴代志略下35章18節〕
〔傳道之書2章24節〕24 人の
食󠄃飮をなしその
勞苦によりて
心を
樂しましむるは
幸福なる
事にあらず
是もまた
神の
手より
出るなり
我これを
見る
〔傳道之書9章7節〕7 汝徃て
喜悅をもて
汝のパンを
食󠄃ひ
樂き
心をも
汝の
酒を
飮め
其は
神久しく
汝の
行爲を
嘉納󠄃たまへばなり~
(10) 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
〔傳道之書9章10節〕
〔傳道之書10章17節〕17 その
王は
貴族の
子またその
侯伯は
醉樂むためならず
力を
補ふために
適󠄄宜き
時に
食󠄃をなす
國よ
汝は
福なるかな
〔イザヤ書33章16節〕16 かかる
人はたかき
處にすみ かたき
磐はその
櫓となり その
糧はあたへられその
水はともしきことなからん
〔ルカ傳11章41節〕41 唯その
內にある
物を
施せ。さらば、
一切の
物なんぢらの
爲に
潔󠄄くなるなり。
〔使徒行傳2章46節〕46 日々、
心を
一つにして
弛みなく
宮に
居り、
家にてパンをさき、
勸喜と
眞心とをもて
食󠄃事をなし、
〔コリント前書10章31節〕31 さらば
食󠄃ふにも
飮むにも
何事をなすにも、
凡て
神の
榮光を
顯すやうに
爲よ。
then
〔申命記4章40節〕40 今日わが
汝に
命ずるヱホバの
法度と
命令を
守るべし
然せば
汝と
汝の
後の
子孫祥を
得汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
地において
汝その
日を
永うすることを
得て
疆なからん
〔詩篇128章2節〕2 そはなんぢおのが
手の
勤勞をくらふべければなり なんぢは
福祉をえまた
安處にをるべし
〔イザヤ書3章10節〕10 なんぢら
義人にいへ かならず
福祉をうけんと
彼等はそのおこなひの
實をくらふべければなり
〔エレミヤ記42章6節〕6 我らは
善にまれ
惡きにまれ
我らが
汝を
遣󠄃すところの
我らの
神ヱホバの
聲に
遵󠄅はん
斯我らの
神ヱホバの
聲に
遵󠄅ひてわれら
福をうけん
thy
〔列王紀略下23章25節〕25 ヨシアの
如くに
心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡してモーセの
法に
全󠄃くしたがひてヱホバに
歸向せし
王はヨシアの
先にはあらざりきまた
彼の
後にも
彼のごとき
者はなし
〔歴代志略上3章15節〕15 ヨシアの
子等は
長子はヨハナンその
次はヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔エレミヤ記22章18節〕18 故にヱホバ、ユダの
王のヨシヤの
子ヱホヤキムにつきてかく
曰たまふ
衆人は
哀しいかな
我兄かなしいかな
我姊といひて
嗟かず
又󠄂哀しいかな
主よ
哀しいかな
其榮と
曰て
嗟かじ
彼は貧󠄃者と患艱者の訟を理して祥をえたりかく爲すは我を識ことに非ずやとヱホバいひ給ふ
He judged the cause of the poor and needy; then it was well with him: was not this to know me? saith the LORD.
judged
〔ヨブ記29章12節〕12 是は
我助力を
求むる
貧󠄃しき
者を
拯ひ
孤子および
助くる
人なき
者を
拯ひたればなり~
(17) 惡き
者の
牙を
折り その
齒の
間より
獲物を
取いだせり 〔ヨブ記29章17節〕
〔詩篇72章1節〕1 神よねがはくは
汝のもろもろの
審判󠄄を
王にあたへ なんぢの
義をわうの
子にあたへたまへ~
(4) かれは
民のくるしむ
者のために
審判󠄄をなし
乏しきものの
子輩をすくひ
虐󠄃ぐるものを
壞きたまはん 〔詩篇72章4節〕
〔詩篇72章12節〕12 かれは
乏しき
者をその
叫ぶときにすくひ
助けなき
苦しむ
者をたすけ
〔詩篇72章13節〕13 弱󠄃きものと
乏しき
者とをあはれみ
乏しきものの
靈魂をすくひ
〔詩篇82章3節〕3 よわきものと
孤兒とのためにさばき
苦しむものと
乏しきものとのために
公平󠄃をほどこせ
〔詩篇82章4節〕4 弱󠄃きものと
貧󠄃しきものとをすくひ
彼等をあしきものの
手よりたすけいだせ
〔詩篇109章31節〕31 ヱホバはまづしきものの
右にたちてその
靈魂を
罪せんとする
者より
之をすくひたまへり
〔箴言24章11節〕11 なんぢ
死地に
曵れゆく
者を
拯へ
滅亡によろめきゆく
者をすくはざる
勿れ
〔箴言24章12節〕12 汝われら
之を
知らずといふとも
心をはかる
者これを
曉らざらんや
汝の
靈魂をまもる
者これを
知ざらんや
彼はおのおのの
行爲によりて
人に
報ゆべし
〔イザヤ書1章17節〕17 善をおこなふことをならひ
公平󠄃をもとめ
虐󠄃げらるる
者をたすけ
孤子に
公平󠄃をおこなひ
寡婦󠄃の
訟をあげつらへ
〔エレミヤ記5章28節〕28 彼らは
肥て
光澤あり
其惡き
行は
甚し
彼らは
訟をたださず
孤の
訟を
糺さずして
利達󠄃をえ
亦貧󠄃者の
訴を
鞫かず
was not
〔サムエル前書2章2節〕2 ヱホバのごとく
聖󠄄き
者はあらず
其は
汝の
外に
有る
者なければなり
又󠄂われらの
神のごとき
磐はあることなし
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔詩篇9章10節〕10 聖󠄄名をしるものはなんぢに
依賴ん そはヱホバよなんぢを
尋󠄃るものの
棄られしこと
斷てなければなり
〔エレミヤ記9章3節〕3 彼らは
弓を
援くがごとく
其舌をもて
僞をいだす
彼らは
此地において
眞實のために
强からず
惡より
惡にすすみまた
我を
知ざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章16節〕16 彼らもその
先祖たちもしらざりし
國人のうちに
彼らを
散しまた
彼らを
滅し
盡すまで
其後に
劍をつかはさん
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔ヨハネ傳8章19節〕19 ここに
彼ら
言ふ『なんぢの
父󠄃は
何處にあるか』イエス
答へ
給ふ『なんぢらは
我をも
我が
父󠄃をも
知らず、
我を
知りしならば、
我が
父󠄃をも
知りしならん』
〔ヨハネ傳8章54節〕54 イエス
答へたまふ『
我もし
己に
榮光を
歸せば、
我が
榮光は
空󠄃し。
我に
榮光を
歸する
者は
我が
父󠄃なり、
即ち
汝らが
己の
神と
稱ふる
者なり。
〔ヨハネ傳8章55節〕55 然るに
汝らは
彼を
知らず、
我は
彼を
知る。もし
彼を
知らずと
言はば、
汝らの
如く
僞者たるべし。
然れど
我は
彼を
知り、
且その
御言を
守る。
〔ヨハネ傳17章3節〕3 永遠󠄄の
生命は、
唯一の
眞の
神に
在す
汝と
汝の
遣󠄃し
給ひしイエス・キリストとを
知るにあり。
〔ヨハネ傳17章6節〕6 世の
中より
我に
賜ひし
人々に
我、
御名をあらはせり。
彼らは
汝の
有なるを
我に
賜へり、
而して
彼らは
汝の
言を
守りたり。
〔テトス書1章16節〕16 みづから
神を
知ると
言ひあらはせど、
其の
行爲にては
神を
否む。
彼らは
憎むべきもの、
服󠄃はぬ
者、すべての
善き
業に
就きて
棄てられたる
者なり。
〔ヨハネ第一書2章3節〕3 我らその
誡命を
守らば、
之によりて
彼を
知ることを
自ら
悟る。
〔ヨハネ第一書2章4節〕4 『われ
彼を
知る』と
言ひて
其の
誡命を
守らぬ
者は、
僞者にして
眞理その
衷になし。
然ど汝の目と心は惟貪をなさんとし無辜の血を流さんとし虐󠄃遇󠄃と暴逆󠄃をなさんとするのみ
But thine eyes and thine heart are not but for thy covetousness, and for to shed innocent blood, and for oppression, and for violence, to do it.
covetousness
〔出エジプト記18章21節〕21 又󠄂汝全󠄃躰の
民の
中より
賢して
神を
畏れ
眞實を
重んじ
利を
惡むところの
人を
選󠄄み
之を
民の
上に
立て
千人の
司となし
百人の
司となし五十
人の
司となし十
人の
司となすべし
〔詩篇10章3節〕3 あしきひとは
己がこころの
欲望󠄇をほこり
貪るものを
祝してヱホバをかろしむ
〔ルカ傳12章15節〕15 斯て
人々に
言ひたまふ『
愼みて
凡ての
慳貪をふせげ、
人の
生命は
所󠄃有の
豐なるには
因らぬなり』~
(21) 己のために
財を
貯へ、
神に
對して
富まぬ
者は、
斯のごとし』
〔ルカ傳12章21節〕
〔ルカ傳16章13節〕13 僕は
二人の
主に
兼󠄄事ふること
能はず、
或は
之を
憎み
彼を
愛し、
或は
之に
親しみ
彼を
輕しむべければなり。
汝ら
神と
富とに
兼󠄄事ふること
能はず』
〔ルカ傳16章14節〕14 爰に
慾深きパリサイ
人等この
凡ての
事を
聞きてイエスを
嘲笑ふ。
〔ロマ書1章29節〕29 即ちもろもろの
不義・
惡・
慳貪・
惡意󠄃にて
滿つる
者、また
嫉妬・
殺意󠄃・
紛爭・
詭計・
惡念の
溢󠄃るる
者、
〔コリント前書6章10節〕10 盜するもの、
貪欲のもの、
酒に
醉ふもの、
罵るもの、
奪ふ
者などは、みな
神の
國を
嗣ぐことなきなり。
〔エペソ書5章3節〕3 聖󠄄徒たるに
適󠄄ふごとく、
淫行、もろもろの
汚穢、また
慳貪を
汝らの
間にて
稱ふる
事だに
爲な。~
(5) 凡て
淫行のもの、
汚れたるもの、
貪るもの、
即ち
偶像を
拜む
者等のキリストと
神との
國の
世嗣たることを
得ざるは、
汝らの
確く
知る
所󠄃なり。 〔エペソ書5章5節〕
〔コロサイ書3章5節〕5 されば
地にある
肢體、すなはち
淫行・
汚穢・
情󠄃慾・
惡慾・また
慳貪を
殺せ、
慳貪は
偶像崇拜なり。
〔テモテ前書6章9節〕9 然れど
富まんと
欲する
者は、
誘惑と
羂また
人を
滅亡と
沈淪とに
溺す
愚にして
害󠄅ある
各樣の
慾に
陷るなり。
〔テモテ前書6章10節〕10 それ
金を
愛するは
諸般の
惡しき
事の
根なり、
或る
人々これを
慕ひて
信仰より
迷󠄃ひ、さまざまの
痛をもて
自ら
己を
刺しとほせり。
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
〔ペテロ後書2章14節〕14 その
目は
淫婦󠄃にて
滿ち
罪に
飽󠄄くことなし、
彼らは
靈魂の
定まらぬ
者を
惑し、その
心は
貪慾に
慣れて
呪詛の
子たり。
thine eyes
〔ヨシュア記7章21節〕21 即ちわれ
掠取物の
中にバビロンの
美しき
衣服󠄃一
枚に
銀二百シケルと
重量五十シケルの
金の
棒あるを
見欲く
思ひて
其を
取れりそれはわが
天幕の
中に
地に
埋め
匿してあり
銀も
下にありと
〔ヨブ記31章7節〕7 わが
步履もし
道󠄃を
離れ わが
心もしわが
目に
隨がひて
步み わが
手にもし
汚のつきてあらば
〔詩篇119章36節〕36 わが
心をなんぢの
證詞にかたぶかしめて
貪利にかたぶかしめ
給ふなかれ
〔詩篇119章37節〕37 わが
眼をほかにむけて
虛しきことを
見ざらしめ
我をなんぢの
途󠄃にて
活し
給へ
〔エゼキエル書19章6節〕6 是すなはち
牝獅の
中に
步みて
小獅となり
食󠄃を
攫ことを
學ひしが
亦人を
食󠄃ひ
〔エゼキエル書33章31節〕31 彼ら
民の
集會のごとくに
汝に
來り
吾民のごとくに
汝の
前󠄃に
坐して
汝の
言を
聞ん
然ども
之を
行はじ
彼らは
口に
悅ばしきところの
事をなし
其心は
利にしたがふなり
〔マルコ傳7章21節〕21 それ
內より、
人の
心より、
惡しき
念いづ、
即ち
淫行・
竊盜・
殺人、
〔マルコ傳7章22節〕22 姦淫・
慳貪・
邪曲・
詭計・
好色・
嫉妬・
誹謗・
傲慢・
愚痴。
〔ペテロ後書2章14節〕14 その
目は
淫婦󠄃にて
滿ち
罪に
飽󠄄くことなし、
彼らは
靈魂の
定まらぬ
者を
惑し、その
心は
貪慾に
慣れて
呪詛の
子たり。
〔ヨハネ第一書2章15節〕15 なんぢら
世をも
世にある
物をも
愛すな。
人もし
世を
愛せば、
御父󠄃を
愛する
愛その
衷になし。
〔ヨハネ第一書2章16節〕16 おほよそ
世にあるもの、
即ち
肉の
慾、
眼の
慾、
所󠄃有の
誇などは、
御父󠄃より
出づるにあらず、
世より
出づるなり。
to shed
〔列王紀略上21章19節〕19 爾彼に
吿て
言べしヱホバ
斯言ふ
爾は
殺し
亦取たるやと
又󠄂爾彼に
吿て
言ふべしヱホバ
斯言ふ
犬ナボテの
血を
銛し
處にて
犬爾の
身の
血を
銛べしと
〔列王紀略下24章4節〕4 また
無辜人の
血をながし
無辜人の
血をヱルサレムに
充したるによりてなりヱホバはその
罪を
赦すことをなしたまはざりき
〔歴代志略下36章8節〕8 ヱホヤキムのその
餘の
行爲その
行ひし
憎むべき
事等およびその
心に
企みし
事などはイスラエルとユダの
列王の
書に
記さる
其子ヱホヤキンこれに
代りて
王となる
〔エレミヤ記22章3節〕3 ヱホバかくいふ
汝ら
公道󠄃と
公義を
行ひ
物を
奪はるる
人をその
暴虐󠄃者の
手より
救ひ
異邦人と
孤子と
嫠婦󠄃をなやまし
虐󠄃ぐる
勿れまた
此處に
無辜の
血を
流す
勿れ
〔エレミヤ記26章22節〕22 ヱホヤキム
王人をエジプトに
遣󠄃せり
即ちアクボルの
子エルナタンに
數人をそへてエジプトにつかはしければ~
(24) 時にシヤパンの
子アヒカム、ヱレミヤをたすけこれを
民の
手にわたして
殺さざらしむ 〔エレミヤ記26章24節〕
〔エゼキエル書19章6節〕6 是すなはち
牝獅の
中に
步みて
小獅となり
食󠄃を
攫ことを
學ひしが
亦人を
食󠄃ひ
〔ゼパニヤ書3章3節〕3 その
中にをる
牧伯等は
吼る
獅子の
如くその
審士は
明旦までに
何をも
遺󠄃さゞる
夜求食󠄃する
狼のごとし
violence
故にヱホバ、ユダの王のヨシヤの子ヱホヤキムにつきてかく曰たまふ衆人は哀しいかな我兄かなしいかな我姊といひて嗟かず又󠄂哀しいかな主よ哀しいかな其榮と曰て嗟かじ
Therefore thus saith the LORD concerning Jehoiakim the son of Josiah king of Judah; They shall not lament for him, saying, Ah my brother! or, Ah sister! they shall not lament for him, saying, Ah lord! or, Ah his glory!
Ah my brother
〔サムエル後書1章26節〕26 兄弟ヨナタンよ
我汝のために
悲慟む
汝は
大に
我に
樂き
者なりき
汝の
我をいつくしめる
愛は
尋󠄃常ならず
婦󠄃の
愛にも
勝󠄃りたり
〔サムエル後書3章33節〕33 王アブネルの
爲に
悲の
歌を
作りて
云くアブネル
如何にして
愚なる
人の
如くに
死けん~
(38) 王その
臣僕にいひけるは
今日一人の
大將大人イスラエルに
斃る
汝らこれをしらざるや 〔サムエル後書3章38節〕
〔列王紀略上13章30節〕30 即ち
其屍を
自己の
墓に
置め
皆之がために
嗚呼わが
兄弟よといひて
哀哭り
They
〔歴代志略下21章19節〕19 月日を
送󠄃り二
年を
經るにおよびてその
臓腑疾のために
墜ち
重き
病苦によりて
死ねり
民かれの
先祖のために
焚物をなせし
如く
彼のためには
焚物をなさざりき
〔歴代志略下21章20節〕20 彼は三十二
歳の
時位に
即き八
年の
間ヱルサレムにて
世を
治めて
終󠄃に
薨去れり
之を
惜む
者なかりき
人衆これをダビデの
邑に
葬れり
但し
王等の
墓にはあらず
〔歴代志略下35章25節〕25 時にヱレミヤ、ヨシアのために
哀歌を
作れり
謳歌男謳歌女今日にいたるまでその
哀歌の
中にヨシアの
事を
述󠄃べイスラエルの
中に
之を
例となせりその
詞は
哀歌の
中に
書さる
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
〔エレミヤ記16章6節〕6 大なる
者も
小さき
者もこの
地に
死べし
彼らは
葬られずまた
彼らのために
哀む
者なく
自ら
傷くる
者なく
髮をそる
者なかるべし
〔エレミヤ記22章10節〕10 死者の
爲に
泣くことなくまた
之が
爲に
嗟くこと
勿れ
寧擄へ
移されし
者の
爲にいたく
嗟くべし
彼は
再び
歸てその
故園を
見ざるべければなり
彼は驢馬を埋るがごとく埋られん即ち曵れてヱルサレムの門の外に投棄らるべし
He shall be buried with the burial of an ass, drawn and cast forth beyond the gates of Jerusalem.
(Whole verse)
〔列王紀略上14章10節〕10 是故に
視よ
我ヤラベアムの
家に
災害󠄅を
下しヤラベアムに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
盡く
絕ち
人の
塵埃を
殘りなく
除くがごとくヤラベアムの
家の
後を
除くべし
〔列王紀略上21章23節〕23 イゼベルに
關てヱホバ
亦語て
言給ふ
犬ヱズレルの
濠にてイゼベルを
食󠄃はん
〔列王紀略上21章24節〕24 アハブに
屬する
者の
邑に
死るをば
犬之を
食󠄃ひ
野に
死るをば
天空󠄃の
鳥之を
食󠄃はんと
〔列王紀略下9章35節〕35 是をもて
彼を
葬らんとて
徃て
見るにその
頭骨と
足と
掌とありしのみなりければ
〔歴代志略下36章6節〕6 彼の
所󠄃にバビロンの
王ネブカデネザル
攻のぼりバビロンに
曵ゆかんとて
之を
杻械に
繋げり
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ記36章6節〕6 故に
汝ゆきて
汝が
我の
口にしたがひて
卷物に
錄したるヱホバの
言をよみ
斷食󠄃の
日にヱホバの
室に
於て
民の
耳にこれを
聽しめよまた
之を
讀みてユダの
人々のその
邑々より
來れる
者の
耳に
聽しむべし
〔エレミヤ記36章30節〕30 この
故にヱホバ、ユダの
王ヱホヤキムにつきてかくいひ
給ふ
彼にはダビデの
位に
坐する
者無にいたらん
且かれの
屍は
棄られて
晝は
熱氣にあひ
夜は
寒氣にあはん
汝レバノンに登りて呼ばはりバシヤンに汝の聲を揚げアバリムより呼はれ其は汝の愛する者悉く滅されたればなり
Go up to Lebanon, and cry; and lift up thy voice in Bashan, and cry from the passages: for all thy lovers are destroyed.
and cry
〔列王紀略下24章7節〕7 却説またエジプトの
王は
重てその
國より
出きたらざりき
其はバビロンの
王エジプトの
河よりユフラテ
河まで
凡てエジプトの
王に
屬する
者を
悉く
取たればなり
〔イザヤ書20章5節〕5 かれらはその
恃とせるエテオピアその
誇とせるエジプトのゆゑをもて
懼れはぢん
〔イザヤ書20章6節〕6 その
日この
濱邊の
民いはん
視よ われらの
恃とせる
國われらが
遁れゆきて
助をもとめアツスリヤ
王の
手より
救出されんとせし
國すでに
斯のごとし
我儕はいかにして
脱かるるを
得んやと
〔イザヤ書30章1節〕1 ヱホバのたまはく
悖るる
子輩はわざはひなるかな かれら
謀略をすれども
我によりてせず
盟をむすべどもわが
靈にしたがはず ますます
罪につみをくはへん~
(7) そのエジプトの
助はいたづらにして
虛し このゆゑに
我はこれを
休みをるラハブとよべり
〔イザヤ書30章7節〕
〔イザヤ書31章1節〕1 助をえんとてエジプトにくだり
馬によりたのむものは
禍ひなるかな
戰車おほきが
故にこれにたのみ
騎兵はなはだ
强きがゆゑに
之にたのむ されどイスラエルの
聖󠄄者をあふがずヱホバを
求ることをせざるなり~
(3) かのエジプト
人は
人にして
神にあらずその
馬は
肉にして
靈にあらず ヱホバその
手をのばしたまはば
助くるものも
蹟き たすけらるる
者もたふれてみなひとしく
亡びん
〔イザヤ書31章3節〕
〔エレミヤ記2章36節〕36 なんぢ
何故にその
途󠄃を
易んとて
迅󠄄くはしるや
汝アツスリヤに
恥辱をうけしごとくエジプトにも
亦恥辱をうけん
〔エレミヤ記2章37節〕37 汝兩手を
頭に
置てかしこよりも
出去らんそはヱホバ
汝のたのむところの
者を
棄れば
汝彼等によりて
望󠄇を
遂󠄅ること
無るべければなり
〔エレミヤ記30章13節〕13 汝の
訟を
理す
者なく
汝の
創を
裹む
膏藥あらず~
(15) 何ぞ
汝の
創のために
叫ぶや
汝の
患は
愈ることなし
汝の
愆の
多きと
罪の
數多なるによりて
我これを
汝になすなり 〔エレミヤ記30章15節〕
for
〔エレミヤ記4章30節〕30 滅されたる
者よ
汝何をなさんとするや
設令汝くれなゐの
衣をき
金の
飾󠄃物をもて
身を
粧ひ
目をぬりて
大くするとも
汝が
身を
粧ふはいたづらなり
汝の
戀人らは
汝をいやしめ
汝のいのちを
索るなり
〔エレミヤ記22章22節〕22 汝の
牧者はみな
風に
呑つくされ
汝の
愛する
者はとらへ
移されん
其時汝はおのれの
諸の
惡のために
痛く
恥べし
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章17節〕17 是に
於てわれヱホバの
手より
杯をうけヱホバのわれを
遣󠄃したまふところの
國々の
民に
飮しめたり~
(27) 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと 〔エレミヤ記25章27節〕
〔エレミヤ哀歌1章2節〕2 彼よもすがら
痛く
泣きかなしみて
淚面にながる その
戀人の
中にはこれを
慰むる
者ひとりだに
無く その
朋これに
背きてその
仇となれり
〔エレミヤ哀歌1章19節〕19 われわが
戀人を
呼たれども
彼らはわれを
欺むけり わが
祭司およびわが
長老は
生命を
繋がんとて
食󠄃物を
求むる
間に
都邑の
中にて
氣息たえたり
〔エゼキエル書23章9節〕9 是故に
我彼をその
戀人の
手に
付しその
焦れたるアツスリヤの
子孫の
手に
付せり
〔エゼキエル書23章22節〕22 この
故に
主ヱホバかく
言ふアホリバよ
我汝が
心に
疎んずるに
至りしところの
戀人等を
激して
汝を
攻しめ
彼らをして
四方より
汝に
攻きたらしむべし
汝の平󠄃康なる時我汝に語しかども汝は我にきかじといへり汝いとけなき時よりわが聲を聽ずこれ汝の故習なり
I spake unto thee in thy prosperity; but thou saidst, I will not hear. This hath been thy manner from thy youth, that thou obeyedst not my voice.
I spake
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔歴代志略下36章17節〕17 即ちヱホバ、カルデヤ
人の
王を
之に
攻きたらせたまひければ
彼その
聖󠄄所󠄃の
室にて
劍をもて
少者を
殺し
童男をも
童女をも
老人をも
白髮の
者をも
憐まざりき
皆ひとしく
彼の
手に
付したまへり
〔箴言30章9節〕9 そは
我あきて
神を
知ずといひヱホバは
誰なりやといはんことを
恐れ また
貧󠄃くして
窃盜をなし
我が
神の
名を
汚さんことを
恐るればなり
〔エレミヤ記2章31節〕31 なんぢらこの
世の
人よヱホバの
言をきけ
我はイスラエルのために
曠野となりしや
暗󠄃き
地となりしや
何故にわが
民はわれら
徘徊りて
復汝に
來らじといふや
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔エレミヤ記35章15節〕15 我また
我僕なる
預言者たちを
汝らに
遣󠄃し
頻にこれを
遣󠄃していはせけるは
汝らいまおのおの
其惡き
道󠄃を
離れて
歸り
汝らの
行をあらためよ
他の
神に
從ひて
之に
奉ふる
勿れ
然ば
汝らはわが
汝らと
汝らの
先祖に
與へたるこの
地に
住󠄃ことをえんと
然ど
汝らは
耳を
傾けず
我にきかざりき
〔エレミヤ記36章21節〕21 王その
卷物を
持來らせんとてヱホデを
遣󠄃せりヱホデすなはち
書記エリシヤマの
房より
卷物を
取來りて
之を
王と
王の
側に
立るすべての
牧伯等に
讀みきかせたり~
(26) 王ハンメレクの
子ヱラメルとアヅリエルの
子セラヤとアブデルの
子セレミヤに
書記バルクと
預言者ヱレミヤを
執へよと
命ぜしがヱホバかれらを
匿したまへり
〔エレミヤ記36章26節〕
This
〔申命記9章7節〕7 汝曠野に
於て
汝の
神ヱホバを
怒せし
事を
憶えて
忘るゝ
勿れ
汝らはエジプトの
地を
出し
日より
此處にいたる
日まで
常にヱホバに
悖れり
〔申命記9章24節〕24 我が
汝らを
識し
日より
以來汝らは
常にヱホバに
悖りしなり
〔申命記31章27節〕27 我なんぢの
悖る
事と
頑梗なるとを
知る
見よ
今日わが
生存へて
汝らとともにある
間すら
汝らはヱホバに
悖れり
况てわが
死たる
後においてをや
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず~
(20) すなはち
曰たまはく
我わが
面をかれらに
隱さん
我かれらの
終󠄃を
觀ん
彼らはみな
背き
悖る
類の
者眞實あらざる
子等なり 〔申命記32章20節〕
〔士師記2章11節〕11 イスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡きことを
作してバアリムにつかへ~
(19) されどその
士師の
死しのちまた
戻きて
先祖よりも
甚だしく
邪曲を
行ひ
他の
神にしたがひてこれに
事へ
之に
跪きておのれの
行爲を
息めずその
頑固なる
路を
離れざりき 〔士師記2章19節〕
〔ネヘミヤ記9章16節〕16 然るに
彼等すなはち
我らの
先祖みづから
傲りその
項を
强くして
汝の
誡命に
聽したがはず~
(37) この
地は
汝が
我らの
罪の
故によりて
我らの
上に
立たまひし
王等のために
衆多の
產物を
出すなり
且また
彼らは
我らの
身をも
我らの
家畜をも
意󠄃のままに
左右することを
得れば
我らは
大難の
中にあるなり 〔ネヘミヤ記9章37節〕
〔詩篇106章6節〕6 われら
列祖とともに
罪ををかせり
我儕よこしまをなし
惡をおこなへり~
(48) イスラエルの
神ヱホバはとこしへより
永遠󠄄までほむべきかな すべての
民はアーメンととなふべし ヱホバを
讃稱へよ 〔詩篇106章48節〕
〔イザヤ書48章8節〕8 汝これを
聞こともなく
知こともなく なんぢの
耳はいにしへより
開けざりき
我なんぢが
欺きあざむきて
生れながら
悖逆󠄃者ととなへられしを
知ればなり
〔エレミヤ記3章25節〕25 われらは
羞恥に
臥し
我らは
恥辱に
覆はるべしそは
我儕とわれらの
列祖は
我らの
幼時より
今日にいたるまで
罪をわれらの
神ヱホバに
犯し
我儕の
神ヱホバの
聲に
遵󠄅はざればなり
〔エレミヤ記7章22節〕22 そはわれ
汝等の
先祖をエジプトより
導󠄃きいだせし
日に
燔祭と
犧牲とに
就てかたりしことなく
又󠄂命ぜしことなし~
(28) 汝かく
彼らに
語れこれは
其神ヱホバの
聲を
聽ずその
訓を
受ざる
民なり
眞實はうせてその
口に
絕たり
〔エレミヤ記7章28節〕
〔エレミヤ記32章30節〕30 そはイスラエルの
子孫とユダの
子孫はその
幼少時よりわが
前󠄃に
惡き
事のみをなしまたイスラエルの
民はその
手の
作爲をもて
我をいからする
事のみをなしたればなりヱホバ
之をいふ
〔エゼキエル書20章8節〕8 然るに
彼らは
我に
背きて
我に
聽したがふことを
好まざりき
彼等一人もその
目にあるところの
憎むべき
者を
棄てずエジプトの
偶像を
棄てざりしかば
我エジプトの
地の
中において
吾憤恨をかれらに
注ぎわが
忿怒をかれらに
洩さんと
言り
〔エゼキエル書20章13節〕13 然るにイスラエルの
家は
曠野にて
我に
背き
人の
行ひて
之によりて
生べき
者なるわが
法度にあゆまず
吾が
律法を
輕んじ
大に
吾が
安息日を
汚したれば
曠野にてわが
憤恨をかれらに
注ぎてこれを
滅さんと
言ひたりしが
〔エゼキエル書20章21節〕21 然るにその
子等我にそむき
人の
行ひてこれによりて
活べき
者なるわが
法度にあゆまず
吾律法をまもりて
之をおこなはずわが
安息日を
汚したれば
我わが
憤恨を
彼らにそそぎ
曠野にてわが
忿怒をかれらに
洩さんと
言たりしが
〔エゼキエル書20章28節〕28 我わが
彼らに
與へんと
手をあげし
此地にかれらを
導󠄃きいれしに
彼ら
諸の
高丘と
諸の
茂樹を
尋󠄃ね
得てその
犧牲を
其處に
供へその
憤らしき
禮物をそこに
獻げその
馨しき
佳氣をそこに
奉つりその
神酒をそこに
灌げり
〔エゼキエル書23章3節〕3 彼等エジプトにおいて
淫を
行ひその
少き
時に
淫を
行へり
即ち
彼處において
人かれらの
乳󠄃を
拈り
彼處においてその
處女の
乳󠄃房に
觸る~
(39) 彼らその
偶像のために
男子等を
宰りしその
日にわが
聖󠄄處に
來りてこれを
汚し
斯わが
家の
中に
事をなせり 〔エゼキエル書23章39節〕
prosperity
汝の牧者はみな風に呑つくされ汝の愛する者はとらへ移されん其時汝はおのれの諸の惡のために痛く恥べし
The wind shall eat up all thy pastors, and thy lovers shall go into captivity: surely then shalt thou be ashamed and confounded for all thy wickedness.
surely
〔エレミヤ記2章26節〕26 盜人の
執へられて
恥辱をうくるがごとくイスラエルの
家恥辱をうく
彼等その
王その
牧伯その
祭司その
預言者みな
然り
〔エレミヤ記2章27節〕27 彼等木にむかひて
汝は
我父󠄃なりといひまた
石にむかひて
汝は
我を
生みたりといふ
彼等は
背を
我にむけて
其面をわれに
向けずされど
彼等災にあふときは
起󠄃てわれらを
救ひ
給へといふ
〔エレミヤ記2章37節〕37 汝兩手を
頭に
置てかしこよりも
出去らんそはヱホバ
汝のたのむところの
者を
棄れば
汝彼等によりて
望󠄇を
遂󠄅ること
無るべければなり
〔エレミヤ記20章11節〕11 然どヱホバは
强き
勇士のごとくにして
我と
偕にいます
故に
我を
攻る
者は
蹶きて
勝󠄃ことをえずそのなし
遂󠄅ざるが
爲に
大なる
恥辱を
取ん
其羞恥は
何時迄も
忘られざるべし
thy lovers
〔エレミヤ記22章20節〕20 汝レバノンに
登りて
呼ばはりバシヤンに
汝の
聲を
揚げアバリムより
呼はれ
其は
汝の
愛する
者悉く
滅されたればなり
thy pastors
〔エレミヤ記2章8節〕8 祭司はヱホバは
何處にいますといはず
律法をあつかふ
者は
我を
知らず
牧者は
我に
背き
預言者はバアルによりて
預言し
益なきものに
從へり
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔エレミヤ記12章10節〕10 衆の
牧者わが
葡萄園をほろぼしわが
地を
踐踏しわがうるはしき
地を
荒野となせり
〔エレミヤ記23章1節〕1 ヱホバいひ
給ひけるは
嗚呼わが
養󠄄ふ
群を
滅し
散す
牧者は
禍なるかな
〔エレミヤ記23章2節〕2 故にイスラエルの
神ヱホバ
我民を
養󠄄ふ
牧者につきて
斯いふ
汝らはわが
群を
散しこれを
逐󠄃はなちて
顧󠄃みざりき
視よわれ
汝らの
惡き
行によりて
汝等に
報ゆべしとヱホバいふ
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや~
(10) 主ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我牧者等を
罰し
吾羊を
彼らの
手に
討問め
彼等をしてわが
群を
牧ふことを
止しめて
再び
己を
牧ふことなからしめ
又󠄂わが
羊をかれらの
口より
救とりてかれらの
食󠄃とならざらしむべし
〔エゼキエル書34章10節〕
〔ゼカリヤ書11章8節〕8 我一月に
牧者三
人を
絕り
我心に
彼らを
厭ひしが
彼等も
心に
我を
惡めり
〔ゼカリヤ書11章17節〕17 其羊の
群を
棄る
惡き
牧者は
禍なるかな
劍その
腕に
臨みその
右の
目に
臨まん
其腕は
全󠄃く
枯えその
右の
目は
全󠄃く
盲れん
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
〔使徒行傳7章52節〕52 汝らの
先祖たちは
預言者のうちの
誰をか
迫󠄃害󠄅せざりし。
彼らは
義人の
來るを
預じめ
吿げし
者を
殺し、
汝らは
今この
義人を
賣り、かつ
殺す
者となれり。
wind
〔イザヤ書64章6節〕6 我儕はみな
潔󠄄からざる
物のごとくなり われらの
義はことごとく
汚れたる
衣のごとし
我儕はみな
木葉のごとく
枯れ われらのよこしまは
暴風のごとく
我らを
吹去れり
〔エレミヤ記4章11節〕11 その
時この
民とヱルサレムにいふものあらん
熱き
風 曠野の
童山よりわが
民の
女にふききたると
此は
簸るためにあらず
潔󠄄むる
爲にもあらざるなり~
(13) みよ
彼は
雲のごとく
上りきたらん
其車は
颶風のごとくにしてその
馬は
鷹よりも
疾し
嗚呼われらは
禍なるかな
我儕滅さるべし 〔エレミヤ記4章13節〕
〔エレミヤ記30章24節〕24 ヱホバの
烈き
忿はかれがその
心の
思を
行ひてこれを
遂󠄅るまでは
息じ
末の
日に
汝ら
明にこれを
曉らん
〔ホセア書4章19節〕19 かれは
風の
翼につつまれかれらはその
禮物によりて
恥辱をかうむらん
〔ホセア書13章15節〕15 彼は
兄弟のなかにて
果を
結ぶこと
多けれども
東風吹きたりヱホバの
息荒野より
吹おこらん
之がためにその
泉は
乾その
源は
涸れんその
積蓄へたるもろもろの
賓貴器皿は
掠め
奪はるべし
汝レバノンにすみ巢を香柏につくる者よ汝の劬勞子を產む婦󠄃の痛苦のごとくにきたらんとき汝の哀慘はいかにぞや
O inhabitant of Lebanon, that makest thy nest in the cedars, how gracious shalt thou be when pangs come upon thee, the pain as of a woman in travail!
Lebanon
〔エレミヤ記22章6節〕6 ヱホバ、ユダの
王の
家につきてかく
曰たまふ
汝は
我におけることギレアデのごとくレバノンの
巓のごとし
然どわれかならず
汝を
荒野となし
人の
住󠄃はざる
邑となさん
〔ゼカリヤ書11章2節〕2 松よ
叫べ
香柏は
倒れ
威嚴樹はそこなはれたりバシヤンの
橡よ
叫べ
高らかなる
林は
倒れたり
how
〔エレミヤ記3章21節〕21 聲山のうへに
聞ゆ
是はイスラエルの
民の
悲み
祈るなり
蓋彼等まがれる
途󠄃にあゆみ
其神ヱホバを
忘るればなり
〔エレミヤ記4章31節〕31 われ
子をうむ
婦󠄃のごとき
聲首子をうむ
者の
苦むがごとき
聲を
聞く
是れシオンの
女の
聲なりかれ
自ら
歎き
手をのべていふ
嗚呼われは
禍なるかな
我靈魂殺す
者のために
疲れはてぬ
〔エレミヤ記6章24節〕24 我儕その
風聲をききたれば
我儕の
手弱󠄃り
子をうむ
婦󠄃のごとき
苦痛と
劬勞われらに
迫󠄃る
〔エレミヤ記30章6節〕6 汝ら
子を
產む
男あるやを
尋󠄃ね
觀よ
我男が
皆子を
產む
婦󠄃のごとく
手をその
腰におき
且その
面色皆靑く
變るをみるこは
何故ぞや
〔エレミヤ記50章4節〕4 ヱホバいひたまふその
日その
時イスラエルの
子孫かへり
來らん
彼らと
偕にユダの
子孫かへり
來るべし
彼らは
哭きつつ
行てその
神ヱホバに
請󠄃求むべし
〔エレミヤ記50章5節〕5 彼ら
面をシオンに
向てその
路を
問ひ
來れ
我らは
永遠󠄄わするることなき
契󠄅約をもてヱホバにつらならんといふべし
〔ホセア書5章15節〕15 我ふたゝびわが
處にかへりゆき
彼らがその
罪をくいてひたすらわが
面をたづね
求むるまで
其處にをらん
彼らは
艱難によりて
我をたづねもとむることをせん
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書7章14節〕14 かれら
誠心をもて
我をよばず
唯牀にありて
哀號べりかれらは
穀物とあたらしき
酒のゆゑをもて
相集りかつわれに
逆󠄃らふ
inhabitant
無し
makest
〔民數紀略24章21節〕21 亦ケニ
人を
望󠄇みこの
歌をのべて
云く
汝の
住󠄃所󠄃は
堅固なり
汝は
磐に
巢をつくる
〔エレミヤ記21章13節〕13 ヱホバいひたまふ
谷と
平󠄃原の
磐とにすめる
者よみよ
我汝に
敵す
汝らは
誰か
降て
我儕を
攻んや
誰かわれらの
居處にいらんやといふ
〔エレミヤ記48章28節〕28 モアブに
住󠄃る
者よ
汝ら
邑を
離れて
磐の
間にすめ
穴󠄄の
口の
側に
巢を
作る
斑鳩の
如くせよ
〔エレミヤ記49章16節〕16 磐の
隱場にすみ
山の
高處を
占る
者よ
汝の
恐ろしき
事と
汝の
心の
驕傲汝を
欺けり
汝鷹のごとくに
巢を
高き
處に
作りたれどもわれ
其處より
汝を
取り
下さんとヱホバいひたまふ
〔アモス書9章2節〕2 假令かれら
陰府に
掘くだるとも
我手をもて
之を
其處より
曵いださん
假令かれら
天に
攀のぼるとも
我これを
其處より
曵おろさん
〔オバデヤ書1章4節〕4 汝たとひ
鷲のごとくに
高く
擧り
星の
間に
巢を
造󠄃るとも
我そこより
汝を
曵くださん ヱホバこれを
言たまふ
〔ハバクク書2章9節〕9 災禍の
手を
免れんが
爲に
高き
處に
巢を
構へんとして
己の
家に
不義の
利を
取る
者は
禍なるかな
when
〔エレミヤ記4章30節〕30 滅されたる
者よ
汝何をなさんとするや
設令汝くれなゐの
衣をき
金の
飾󠄃物をもて
身を
粧ひ
目をぬりて
大くするとも
汝が
身を
粧ふはいたづらなり
汝の
戀人らは
汝をいやしめ
汝のいのちを
索るなり
〔エレミヤ記4章31節〕31 われ
子をうむ
婦󠄃のごとき
聲首子をうむ
者の
苦むがごとき
聲を
聞く
是れシオンの
女の
聲なりかれ
自ら
歎き
手をのべていふ
嗚呼われは
禍なるかな
我靈魂殺す
者のために
疲れはてぬ
ヱホバいひたまふ我は活くユダの王ヱホヤキムの子ヱコニヤは我右の手の指環なれども我これを拔ん
As I live, saith the LORD, though Coniah the son of Jehoiakim king of Judah were the signet upon my right hand, yet would I pluck thee thence;
Coniah
〔列王紀略下24章6節〕6 ヱホヤキムその
先祖等とともに
寢りその
子ヱコニアこれに
代りて
王となれり~
(8) ヱコニアは
王となれる
時十八
歳にしてヱルサレムにて
三月世を
治めたりその
母はヱルサレムのエルナタンの
女にして
名をネホシタと
云ふ 〔列王紀略下24章8節〕
〔エレミヤ記22章28節〕28 この
人ヱコニヤは
賤しむべき
壞れたる
器ならんや
好ましからざる
器具󠄄ならんや
如何なれば
彼と
其子孫は
逐󠄃出されてその
識ざる
地に
投やらるるや
〔エレミヤ記37章1節〕1 ヨシヤの
子ゼデキヤ、ヱホヤキムの
子コニヤに
代りて
王となるバビロンの
王ネブカデネザル
彼をユダの
地に
王となせしなり
〔マタイ傳1章11節〕11 バビロンに
移さるる
頃、ヨシヤ、エコニヤとその
兄弟らとを
生めり。
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、
Jeconiah
〔マタイ傳1章11節〕11 バビロンに
移さるる
頃、ヨシヤ、エコニヤとその
兄弟らとを
生めり。
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、
Jehoiachin
the signet
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔エレミヤ記22章6節〕6 ヱホバ、ユダの
王の
家につきてかく
曰たまふ
汝は
我におけることギレアデのごとくレバノンの
巓のごとし
然どわれかならず
汝を
荒野となし
人の
住󠄃はざる
邑となさん
〔ハガイ書2章23節〕23 萬軍のヱホバ
曰たまはくシヤルテルの
子わが
僕ゼルバベルよヱホバいふその
日に
我なんぢを
取りなんぢを
印の
如くにせん そはわれ
汝をえらびたればなり
萬軍のヱホバこれを
言ふ
われ汝の生命を索る者の手および汝が其面を畏るる者の手すなはちバビロンの王ネブカデネザルの手とカルデヤ人の手に汝を付さん
And I will give thee into the hand of them that seek thy life, and into the hand of them whose face thou fearest, even into the hand of Nebuchadrezzar king of Babylon, and into the hand of the Chaldeans.
I
〔列王紀略下24章15節〕15 彼すなはちヱコニアをバビロンに
擄へゆきまた
王の
母王の
妻等および
侍從と
國の
中の
能力ある
者をもエルサレムよりバビロンに
擄へうつせり
〔列王紀略下24章16節〕16 凡て
能力ある
者七
千人工匠と
鍛冶一
千人ならびに
强壯して
善戰ふ
者是等をバビロンの
王擄へてバビロンにうつせり
〔エレミヤ記21章7節〕7 ヱホバいひたまふ
此後われユダの
王ゼデキヤとその
諸臣および
民此邑に
疫病と
劍と
饑饉をまぬかれて
遺󠄃れる
者をバビロンの
王ネブカデネザルの
手と
其敵の
手および
凡そその
生命を
索る
者の
手に
付さんバビロンの
王は
劍の
刃󠄃をもて
彼らを
擊ちかれらを
惜まず
顧󠄃みず
恤れまざるべし
〔エレミヤ記22章28節〕28 この
人ヱコニヤは
賤しむべき
壞れたる
器ならんや
好ましからざる
器具󠄄ならんや
如何なれば
彼と
其子孫は
逐󠄃出されてその
識ざる
地に
投やらるるや
〔エレミヤ記34章20節〕20 われ
其敵の
手とその
生命を
索る
者の
手に
付さんその
屍體は
天空󠄃の
鳥と
野の
獸の
食󠄃物となるべし
〔エレミヤ記34章21節〕21 且われユダの
王ゼデキヤとその
牧伯等をその
敵の
手其生命を
索むる
者の
手汝らを
離れて
去しバビロン
王の
軍勢の
手に
付さん
〔エレミヤ記38章16節〕16 ゼデキヤ
王密にヱレミヤに
誓ひていひけるは
我らにこの
靈魂を
造󠄃りあたへしヱホバは
活く
我汝を
殺さず
汝の
生命を
索むる
者の
手に
汝を
付さじ
whose
〔箴言10章24節〕24 惡者の
怖るるところは
自己にきたり
義者のねがふところはあたへらる
われ汝と汝を生し母を汝等がうまれざりし他の地に逐󠄃やらん汝ら彼處に死べし
And I will cast thee out, and thy mother that bare thee, into another country, where ye were not born; and there shall ye die.
(Whole verse)
〔列王紀略下24章15節〕15 彼すなはちヱコニアをバビロンに
擄へゆきまた
王の
母王の
妻等および
侍從と
國の
中の
能力ある
者をもエルサレムよりバビロンに
擄へうつせり
〔歴代志略下36章9節〕9 ヱホヤキンは八
歳の
時位に
即きヱルサレムにて
三月と
十日の
間世を
治めヱホバの
惡と
視たまふ
事を
爲けるが
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと~
(4) またユダの
王ヒゼキヤの
子マナセがヱルサレムになせし
事によりわれ
彼らをして
地のすべての
國に
艱難をうけしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
〔エゼキエル書19章9節〕9 鼻環をほどこして
籠にいれ
之をバビロンの
王の
許に
曵いたりて
城の
中に
携へ
入れ
其聲を
再びイスラエルの
山々に
聞えざらしむ
~
(14) その
枝の
芽より
火いでてその
果を
燒けば
復强き
枝の
君王等の
杖となるべき
者其になし
是哀の
詞なり
哀の
詞となるべし 〔エゼキエル書19章14節〕
彼らの靈魂のいたく歸らんことを願ふところの地に彼らは歸ることをえず
But to the land whereunto they desire to return, thither shall they not return.
desire
〔詩篇86章4節〕4 なんぢの
僕のたましひを
悅ばせたまへ
主よわが
靈魂はなんぢを
仰ぎのぞむ
〔箴言26章4節〕4 愚なる
者の
痴にしたがひて
答ふること
勿れ
恐くはおのれも
是と
同じからん
to the
〔列王紀略下25章27節〕27 ユダの
王ヱホヤキムがとらへ
移れたる
後三十七
年の十二
月二十七
日バビロンの
王エビルメロダクその
代の一
年にユダの
王ヱホヤキムを
獄より
出してその
首をあげしめ~
(30) かれ
一生のあひだたえず
日々の
分󠄃を
王よりたまはりてその
食󠄃物となせり 〔列王紀略下25章30節〕
〔エレミヤ記22章11節〕11 ユダの
王ヨシヤの
子シヤルム
即ちその
父󠄃に
繼で
王となりて
遂󠄅に
此處をいでたる
者につきてヱホバかくいひたまへり
彼は
再び
此處に
歸らじ
〔エレミヤ記44章14節〕14 是をもてエジプトの
地に
徃て
彼處に
住󠄃るところのユダの
遺󠄃れる
者の
中に
一人も
逃󠄄れまたは
遺󠄃りてその
心にしたひて
歸り
住󠄃はんとねがふところのユダの
地に
歸るもの
無るべし
逃󠄄るる
者の
外には
歸る
者無るべし
〔エレミヤ記52章31節〕31 ユダの
王ヱホヤキンがとらへ
移されたる
後三十七
年の十二
月二十五
日バビロンの
王エビルメロダクその
治世の一
年にユダの
王ヱホヤキンを
獄よりいだしてその
首をあげしめ~
(34) かれ
其死る
日まで
一生の
間たえず
日々の
分󠄃をバビロンの
王よりたまはりて
其食󠄃物となせり 〔エレミヤ記52章34節〕
この人ヱコニヤは賤しむべき壞れたる器ならんや好ましからざる器具󠄄ならんや如何なれば彼と其子孫は逐󠄃出されてその識ざる地に投やらるるや
Is this man Coniah a despised broken idol? is he a vessel wherein is no pleasure? wherefore are they cast out, he and his seed, and are cast into a land which they know not?
Coniah
〔エレミヤ記22章24節〕24 ヱホバいひたまふ
我は
活くユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤは
我右の
手の
指環なれども
我これを
拔ん
Is
無し
a despised
〔サムエル前書5章3節〕3 アシドド
人次の
日夙く
興きヱホバの
櫃のまへにダゴンの
俯伏に
地にたふれをるをみ
乃ちダゴンをとりて
再びこれを
本の
處におく~
(5) 是をもてダゴンの
祭司およびダゴンの
家にいるもの
今日にいたるまでアシドドにあるダゴンの
閾をふまず
〔サムエル前書5章5節〕
〔サムエル後書5章21節〕21 彼處に
彼等其偶像を
遺󠄃たればダビデと
其從者これを
取あげたり
〔詩篇31章12節〕12 われは
死たるもののごとく
忘られて
人のこころに
置れず われはやぶれたる
器もののごとくなれり
〔エレミヤ記48章38節〕38 モアブにては
家蓋の
上と
街のうちに
遍󠄃く
悲哀ありそはわれ
心に
適󠄄ざる
器のごとくにモアブを
碎きたればなりとヱホバいひたまふ
〔ホセア書8章8節〕8 イスラエルは
旣に
呑れたり
彼等いま
列國の
中において
悅ばれざる
器のごとく
視做るるなり
〔ホセア書13章15節〕15 彼は
兄弟のなかにて
果を
結ぶこと
多けれども
東風吹きたりヱホバの
息荒野より
吹おこらん
之がためにその
泉は
乾その
源は
涸れんその
積蓄へたるもろもろの
賓貴器皿は
掠め
奪はるべし
〔ロマ書9章21節〕21 陶工は
同じ
土塊をもて
此を
貴きに
用ふる
器とし、
彼を
賤しきに
用ふる
器とするの
權なからんや。~
(23) また
光榮のために
預じめ
備へ
給ひし
憐憫の
器に
對ひて、その
榮光の
富を
示さんとし
給ひしならば
如何に。 〔ロマ書9章23節〕
〔テモテ後書2章20節〕20 大なる
家の
中には
金銀の
器あるのみならず、
木また
土の
器もあり、
貴きに
用ふるものあり、また
賤しきに
用ふるものあり。
〔テモテ後書2章21節〕21 人もし
賤しきものを
離れて
自己を
潔󠄄よくせば、
貴きに
用ひらるる
器となり、
淨められて
主の
用に
適󠄄ひ、
凡ての
善き
業に
備へらるべし。
his seed
〔歴代志略上3章17節〕17 俘擄人ヱコニアの
子等はその
子シヤルテル~
(24) エリヨエナイの
子等はホダヤ、エリアシブ、ペラヤ、アツクブ、ヨハナン、デラヤ、アナニの七
人 〔歴代志略上3章24節〕
〔エレミヤ記22章30節〕30 ヱホバかくいひたまふこの
人を
子なくして
其生命の
中に
榮えざる
人と
錄せそはその
子孫のうちに
榮えてダビデの
位に
坐しユダを
治る
人かさねてなかるべければなり
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、~
(16) ヤコブ、マリヤの
夫ヨセフを
生めり。
此のマリヤよりキリストと
稱ふるイエス
生れ
給へり。
〔マタイ傳1章16節〕
which
〔エレミヤ記14章18節〕18 われ
出て
畑にゆくに
劍に
死る
者あり
我邑にいるに
饑饉に
艱むものあり
預言者も
祭司もみなその
地にさまよひて
知ところなし
地よ地よ地よヱホバの言をきけ
O earth, earth, earth, hear the word of the LORD.
(Whole verse)
〔申命記4章26節〕26 我今日天と
地を
呼て
證となす
汝らはかならずそのヨルダンを
濟りゆきて
獲たる
地より
速󠄃かに
滅亡うせん
汝らはその
上に
汝らの
日を
永うする
能はず
必ず
滅びうせん
〔申命記31章19節〕19 然ば
汝ら
今この
歌を
書きイスラエルの
子孫にこれを
敎へてその
口に
念ぜしめ
此歌をしてイスラエルの
子孫にむかひて
我の
證とならしめよ
〔申命記32章1節〕1 天よ
耳を
傾むけよ
我語らん
地よ
吾口の
言を
聽け
〔イザヤ書1章1節〕1 アモツの
子イザヤがユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときに
示されたるユダとヱルサレムとに
係る
異象
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ
〔エレミヤ記6章19節〕19 地よきけわれ
災をこの
民にくださんこは
彼らの
思の
結ぶ
果なりかれら
我言とわが
律法をきかずして
之を
棄るによる
〔ミカ書1章2節〕2 萬民よ
聽け
地とその
中の
者よ
耳を
傾けよ
主ヱホバ
汝らに
對ひて
證を
立たまはん
即ち
主その
聖󠄄殿より
之を
立たまふべし
〔ミカ書6章1節〕1 請󠄃ふ
汝らヱホバの
宣まふところを
聽け
汝起󠄃あがりて
山の
前󠄃に
辨爭へ
崗に
汝の
聲を
聽しめよ
〔ミカ書6章2節〕2 山々よ
地の
易ることなき
基よ
汝らヱホバの
辨爭を
聽け ヱホバその
民と
辨爭を
爲しイスラエルと
論ぜん
ヱホバかくいひたまふこの人を子なくして其生命の中に榮えざる人と錄せそはその子孫のうちに榮えてダビデの位に坐しユダを治る人かさねてなかるべければなり
Thus saith the LORD, Write ye this man childless, a man that shall not prosper in his days: for no man of his seed shall prosper, sitting upon the throne of David, and ruling any more in Judah.
Write
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、~
(16) ヤコブ、マリヤの
夫ヨセフを
生めり。
此のマリヤよりキリストと
稱ふるイエス
生れ
給へり。
〔マタイ傳1章16節〕
sitting
〔詩篇94章20節〕20 律法をもて
害󠄅ふことをはかる
惡の
位はなんぢに
親むことを
得んや
〔エレミヤ記36章30節〕30 この
故にヱホバ、ユダの
王ヱホヤキムにつきてかくいひ
給ふ
彼にはダビデの
位に
坐する
者無にいたらん
且かれの
屍は
棄られて
晝は
熱氣にあひ
夜は
寒氣にあはん
〔マタイ傳1章11節〕11 バビロンに
移さるる
頃、ヨシヤ、エコニヤとその
兄弟らとを
生めり。
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、
〔ルカ傳1章32節〕32 彼は
大ならん、
至高者の
子と
稱へられん。また
主たる
神、これに
其の
父󠄃ダビデの
座位をあたへ
給へば、
〔ルカ傳1章33節〕33 ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』