ヱホバいひたまふその時人ユダの王等の骨とその牧伯等の骨と祭司の骨と預言者の骨とヱルサレムの民の骨をその墓よりほりいだし
At that time, saith the LORD, they shall bring out the bones of the kings of Judah, and the bones of his princes, and the bones of the priests, and the bones of the prophets, and the bones of the inhabitants of Jerusalem, out of their graves:
(Whole verse)
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
〔列王紀略下23章16節〕16 茲にヨシア
身をめぐらして
山に
墓のあるを
見人をやりてその
墓より
骨をとりきたらしめ
之をその
壇の
上に
焚てそれを
汚せり
即ち
神の
人が
宣たるヱホバの
言のごとし
昔神の
人この
言語を
宣しことありしなり
〔列王紀略下23章20節〕20 彼また
其處にある
崇邱の
祭司等を
壇の
上にころし
人の
骨を
壇の
上に
焚てヱルサレムに
歸りぬ
〔歴代志略下34章4節〕4 諸のバアルの
壇を
己の
前󠄃にて
毀たしめ
其上に
立る
日の
像を
斫たふしアシラ
像および
雕像鑄像を
打碎きて
粉々にし
是等に
犧牲を
献げし
者等の
墓の
上に
其を
撒ちらし
〔歴代志略下34章5節〕5 祭司の
骨をその
諸の
壇の
上に
焚き
斯してユダとヱルサレムを
潔󠄄めたり
〔エレミヤ記7章32節〕32 ヱホバいひたまふ
然ば
視よ
此處をトペテまたはベンヒンノムの
谷と
稱へずして
殺戮の
谷と
稱ふる
日きたらん
其は
葬るべき
地所󠄃なきまでにトペテに
葬るべければなり~
(34) その
時われユダの
邑とヱルサレムの
街に
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新婿の
聲 新婦󠄃の
聲なからしむべしこの
地荒蕪ればなり 〔エレミヤ記7章34節〕
〔エゼキエル書6章5節〕5 我イスラエルの
子孫の
尸骸をその
偶像の
前󠄃に
置ん
汝らの
骨をその
壇の
周󠄃圍に
散さん
〔エゼキエル書37章1節〕1 爰にヱホバの
手我に
臨みヱホバ
我をして
靈にて
出行しめ
谷の
中に
我を
放賜ふ
其處には
骨充てり
〔アモス書2章1節〕1 ヱホバかく
言たまふ モアブは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼はエドムの
王の
骨を
燒て
灰󠄃となせり
彼等の愛し奉へ從ひ求め且祭れるところの日と月と天の衆群の前󠄃にこれを曝すべし其骨はあつむる者なく葬る者なくして糞土のごとくに地の面にあらん
And they shall spread them before the sun, and the moon, and all the host of heaven, whom they have loved, and whom they have served, and after whom they have walked, and whom they have sought, and whom they have worshipped: they shall not be gathered, nor be buried; they shall be for dung upon the face of the earth.
and all
〔申命記4章19節〕19 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり
〔申命記17章3節〕3 徃て
他の
神々に
事へてこれを
拜み
我が
命ぜざる
日や
月や
天の
衆群などを
拜むあらんに
〔列王紀略下17章16節〕16 彼等その
神ヱホバの
諸の
誡命を
遺󠄃て
己のために
二の
牛の
像を
鑄なし
又󠄂アシラ
像を
造󠄃り
天の
衆群を
拜み
且バアルに
事へ
〔列王紀略下21章3節〕3 彼はその
父󠄃ヒゼキヤが
毀たる
崇邱を
改め
築き
又󠄂イスラエルの
王アハブのなせしごとくバアルのために
祭壇を
築きアシラ
像を
作り
天の
衆群を
拜みてこれに
事へ
〔列王紀略下23章5節〕5 又󠄂ユダの
王等が
立てユダの
邑々とヱルサレムの
四圍なる
崇邱に
香をたかしめたる
祭司等を
廢しまたバアルと
日月星宿と
天の
衆群とに
香を
焚く
者等をも
廢せり
〔歴代志略下33章3節〕3 即ちその
父󠄃ヒゼキヤの
毀ちたりし
崇邱を
改ため
築き
諸のバアルのために
壇を
設けアシラ
像を
作り
天の
衆群を
拜みて
之に
事へ~
(5) 天の
衆群のためにヱホバの
室の
兩の
庭に
壇を
築き 〔歴代志略下33章5節〕
〔エレミヤ記19章13節〕13 且ヱルサレムの
室とユダの
王等の
室はトペテの
處のごとく
汚れん
其は
彼らすべての
室の
屋蓋のうへにて
天の
衆群に
香をたき
他の
神に
酒をそそげばなり
〔エレミヤ記44章17節〕17 我らは
必ず
我らの
口より
出る
言を
行ひ
我らが
素なせし
如く
香を
天后に
焚きまた
酒をその
前󠄃に
灌ぐべし
即ちユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
我らと
我らの
先祖等および
我らの
王等と
我らの
牧伯等の
行ひし
如くせん
當時われらは
糧に
飽󠄄き
福をえて
災に
遇󠄃ざりし~
(19) 我らが
天后に
香を
焚き
酒をその
前󠄃に
灌ぐに
方りて
之に
象りてパンを
製り
酒を
灌ぎしは
我らの
夫等の
許せし
事にあらずや
〔エレミヤ記44章19節〕
〔エゼキエル書8章16節〕16 彼また
我を
携てヱホバの
家の
內庭にいたるにヱホバの
宮の
入口にて
廊と
壇の
間に二十五
人ばかりの
人その
後をヱホバの
宮にむけ
面を
東にむけ
東にむかひて
日の
前󠄃に
身を
鞠めをる
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔使徒行傳7章42節〕42 爰に
神は
彼らを
離れ、その
天の
軍勢に
事ふるに
任せ
給へり。これは
預言者たちの
書に 「イスラエルの
家よ、なんぢら
荒野にて
四十年の
間、
屠りし
畜と
犧牲とを
我に
獻げしや。
they shall be
〔列王紀略下9章36節〕36 歸りて
彼につぐるに
彼言ふ
是すなはちヱホバがその
僕なるテシベ
人エリヤをもて
吿たまひし
言なり
云くヱズレルの
地において
犬イゼベルの
肉を
食󠄃はん
〔列王紀略下9章37節〕37 イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん
〔傳道之書6章3節〕3 假令人百人の
子を
擧けまた
長壽してその
年齡の
日多からんも
若その
心景福に
滿足せざるか
又󠄂は
葬らるることを
得ざるあれば
我言ふ
流產の
子はその
人にまさるたり
〔エレミヤ記9章22節〕22 ヱホバかくいへりと
汝云ふべし
人の
屍は
糞土のごとく
田野に
墮ちんまた
收穫者のうしろに
殘りて
斂めずにある
把のごとくならんと
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
〔エレミヤ記22章19節〕19 彼は
驢馬を
埋るがごとく
埋られん
即ち
曵れてヱルサレムの
門の
外に
投棄らるべし
〔エレミヤ記36章30節〕30 この
故にヱホバ、ユダの
王ヱホヤキムにつきてかくいひ
給ふ
彼にはダビデの
位に
坐する
者無にいたらん
且かれの
屍は
棄られて
晝は
熱氣にあひ
夜は
寒氣にあはん
〔ゼパニヤ書1章17節〕17 われ
人々に
患難を
蒙らせて
盲者のごとくに
惑ひあるかしめん
彼らヱホバにむかひて
罪を
犯したればなり
彼らの
血は
流されて
塵のごとくになり
彼らの
肉は
捨られて
糞土のごとくなるべし
この惡き民の中ののこれる餘遺󠄃の者すべてわが逐󠄃やりしところに餘れる者皆生るよりも死ぬることを願んと萬軍のヱホバ云たまふ
And death shall be chosen rather than life by all the residue of them that remain of this evil family, which remain in all the places whither I have driven them, saith the LORD of hosts.
death
〔列王紀略上19章4節〕4 自ら
一日程ほど
曠野に
入り
徃て
金雀花の
下に
坐し
其身の
死んことを
求めていふヱホバよ
足り
今わが
生命を
取たまへ
我はわが
父󠄃祖よりも
善にはあらざるなりと
〔ヨブ記3章20節〕20 如何なれば
艱難にをる
者に
光を
賜ひ
心苦しむ
者に
生命をたまひしや~
(22) もし
墳墓を
尋󠄃ねて
獲ば
大に
喜こび
樂しむなり 〔ヨブ記3章22節〕
〔ヨブ記7章15節〕15 是をもて
我心は
氣息の
閉んことを
願ひ
我この
骨よりも
死を
冀がふ
〔ヨブ記7章16節〕16 われ
生命を
厭ふ
我は
永く
生ることを
願はず
我を
捨おきたまへ
我日は
氣のごときなり
〔エレミヤ記20章14節〕14 ああ
我生れし
日は
詛はれよ
我母のわれを
生し
日は
祝せられざれ~
(18) 我何なれば
胎をいでて
艱難と
憂患をかうむり
恥辱をもて
日を
送󠄃るや 〔エレミヤ記20章18節〕
〔ヨナ書4章3節〕3 ヱホバよ
願くは
今わが
命を
取たまへ
其は
生ることよりも
死るかた
我に
善ればなり
〔ヨハネ黙示録6章16節〕16 山と
巖とに
對ひて
言ふ『
請󠄃ふ
我らの
上に
墜ちて、
御座に
坐したまふ
者の
御顏より、
羔羊の
怒より、
我らを
隱せ。
〔ヨハネ黙示録9章6節〕6 このとき
人々、
死を
求むとも
見出さず、
死なんと
欲すとも
死は
逃󠄄げ
去るべし。
in all
〔申命記30章1節〕1 我が
汝らの
前󠄃に
陳たるこの
諸の
祝福と
呪詛の
事すでに
汝に
臨み
汝その
神ヱホバに
逐󠄃やられたる
諸の
國々において
此事を
心に
考ふるにいたり
〔申命記30章4節〕4 汝たとひ
天涯に
逐󠄃やらるるとも
汝の
神ヱホバ
其處より
汝を
集め
其處より
汝を
携へかへりたまはん
〔エレミヤ記23章3節〕3 われ
我群の
遺󠄃餘たる
者をその
逐󠄃はなちたる
諸の
地より
集め
再びこれを
其牢に
歸さん
彼らは
子を
產て
多くなるべし
〔エレミヤ記23章8節〕8 イスラエルの
家の
裔を
北の
地と
其諸て
逐󠄃やりし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日來らん
彼らは
自己の
地に
居るべし
〔エレミヤ記29章14節〕14 ヱホバいひたまふ
我汝らの
遇󠄃ところとならんわれ
汝らの
俘擄を
解き
汝らを
萬國よりすべて
我汝らを
逐󠄃やりし
處より
集め
且我汝らをして
擄らはれて
離れしめしその
處に
汝らをひき
歸らんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章28節〕28 そは
彼バビロンにをる
我儕に
書を
送󠄃り
時尙長ければ
汝ら
家を
建て
之に
住󠄃ひ
圃をつくりてその
實をくらへといへり
〔エレミヤ記32章36節〕36 いまイスラエルの
神ヱホバこの
邑すなはち
汝らが
劍と
饑饉と
疫病のためにバビロン
王の
手に
付されんといひしところの
邑につきて
斯いひたまふ
〔エレミヤ記32章37節〕37 みよわれ
我震怒と
憤恨と
大なる
怒をもて
彼らを
逐󠄃やりし
諸の
國より
彼らを
集め
此處に
導󠄃きかへりて
安然に
居らしめん
〔エレミヤ記40章12節〕12 是においてそのユダヤ
人皆その
追󠄃やられし
諸の
處よりかへりてユダの
地のミヅパに
來りゲダリヤに
詣れり
而して
多くの
葡萄酒と
菓物をあつむ
〔ダニエル書9章7節〕7 主よ
公義は
汝に
歸し
羞辱は
我らに
歸せりその
狀今日のごとし
即ちユダの
人々ヱルサレムの
居民およびイスラエルの
全󠄃家の
者は
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
皆汝の
逐󠄃やりたまひし
諸の
國々にて
羞辱を
蒙れり
是は
彼らが
汝に
背きて
獲たる
罪によりて
然るなり
汝また彼らにヱホバかくいふと語るべし人もし仆るれば起󠄃きかへるにあらずやもし離るれば歸り來るにあらずや
Moreover thou shalt say unto them, Thus saith the LORD; Shall they fall, and not arise? shall he turn away, and not return?
Moreover
0‹21 b24c008v021 〔エレミヤ記8章21節〕›
6‹17 b24c008v017 〔エレミヤ記8章17節〕›
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
Shall they
〔箴言24章16節〕16 そは
義者は
七次たふるるともまた
起󠄃く されど
惡者は
禍災によりて
亡ぶ
〔ホセア書14章1節〕1 イスラエルよ
汝の
神ヱホバに
歸れよ
汝は
不義のために
仆れたり
〔アモス書5章2節〕2 處女イスラエルは
仆れて
復起󠄃あがらず
彼は
己の
地に
扑倒さる
之を
扶け
起󠄃す
者なし
〔ミカ書7章8節〕8 我敵人よ
我につきて
喜ぶなかれ
我仆るれば
興あがる
幽暗󠄃に
居ればヱホバ
我の
光となりたまふ
turn
〔列王紀略上8章38節〕38 若一人か
或は
爾の
民イスラエル
皆各己の
心の
災を
知て
此家に
向ひて
手を
舒なば
其人如何なる
祈禱如何なる
懇願を
爲とも
〔イザヤ書44章22節〕22 我なんぢの
愆を
雲のごとくに
消󠄃し なんぢの
罪を
霧のごとくにちらせり なんぢ
我にかへれ
我なんぢを
贖ひたればなり
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記3章1節〕1 世にいへるあり
人もしその
妻をいださんに
去りゆきてほかの
人の
妻とならば
其夫ふたゝび
彼に
歸るべけんやさすれば
其地はおほいに
汚れざらんや
汝はおほくの
者と
姦淫を
行へりされど
汝われに
皈れよとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記3章22節〕22 背ける
諸子よ
我に
歸れわれ
汝の
退󠄃違󠄇をいやさん
視よ
我儕なんぢに
到る
汝はわれらの
神ヱホバなればなり
〔エレミヤ記4章1節〕1 ヱホバいひたまふイスラエルよ
汝もし
歸らば
我に
歸れ
汝もし
憎むべき
者を
我前󠄃より
除かば
流蕩はじ
〔エレミヤ記23章14節〕14 我ヱルサレムの
預言者の
中にも
憎むべき
事あるを
見たり
彼等は
姦淫をなし
詐僞をおこなひ
惡人の
手を
堅くして
人をその
惡に
離れざらしむ
彼等みな
我にはソドムのごとく
其民はゴモラのごとし
〔エレミヤ記36章3節〕3 ユダの
家わが
降さんと
擬るところの
災をききて
各自その
惡き
途󠄃をはなれて
轉ることもあらん
然ばわれ
其愆とその
罪を
赦すべし
〔エゼキエル書18章23節〕23 主ヱホバ
言たまふ
我爭で
惡人の
死を
好まんや
寧彼がその
道󠄃を
離れて
生んことを
好まざらんや
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書7章10節〕10 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなすかれらは
此もろもろの
事あれどもその
神ヱホバに
歸ることをせず
又󠄂もとむることをせざるなり
何故にヱルサレムにをる此民は恒にわれを離れて歸らざるや彼らは詐僞をかたく執て歸ることを否めり
Why then is this people of Jerusalem slidden back by a perpetual backsliding? they hold fast deceit, they refuse to return.
slidden
〔エレミヤ記2章32節〕32 それ
處女はその
飾󠄃物を
忘れんや
新婦󠄃はその
帶をわすれんや
然ど
我民の
我を
忘れたる
日は
數へがたし
〔エレミヤ記3章11節〕11 ヱホバまた
我にいひたまひけるは
背けるイスラエルは
悖れるユダよりも
自己を
義とす~
(14) ヱホバいひたまふ
背ける
衆子よ
我にかへれそはわれ
汝等を
娶ればなりわれ
邑より
一人支派より
二人を
取りて
汝等をシオンにつれゆかん 〔エレミヤ記3章14節〕
〔エレミヤ記7章24節〕24 されど
彼らはきかず
其耳を
傾けずおのれの
惡き
心の
謀と
剛愎なるとにしたがひて
行みまた
後を
我にむけて
其面を
向けざりき~
(26) されど
彼らは
我にきかず
耳を
傾けずして
其項を
强くしその
列祖よりも
愈りて
惡をなすなり
〔エレミヤ記7章26節〕
〔ホセア書4章16節〕16 イスラエルは
頑强なる
牛のごとくに
頑强なり
今ヱホバ
恙羊をひろき
野にはなてるが
如くして
之を
牧はん
〔ホセア書11章7節〕7 わが
民はともすれば
我にはなれんとする
心あり
人これを
招きて
上に
在るものに
屬しめんとすれども
身をおこすもの
一人だになし
they hold
〔箴言4章13節〕13 堅く
訓誨を
執りて
離すこと
勿れ これを
守れ これは
汝の
生命なり
〔イザヤ書30章10節〕10 かれら
見るものに
對ひていふ
見るなかれと
默示をうる
者にむかひていふ
直きことを
示すなかれ
滑かなることをかたれ
虛僞をしめせ
〔イザヤ書44章20節〕20 かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔エレミヤ記9章6節〕6 汝の
住󠄃居は
詭譎の
中にあり
彼らは
詭譎のために
我を
識ことをいなめりとヱホバいひたまふ
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
they refuse
〔イザヤ書1章20節〕20 もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔ゼカリヤ書7章11節〕11 然るに
彼等は
肯て
耳を
傾けず
背を
向け
耳を
鈍くして
聽ず
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
われ耳を側てて聽に彼らは善ことを云ず一人もその惡を悔いてわがなせし事は何ぞやといふ者なし彼らはみな戰場に馳入る馬のごとくにその途󠄃に歸るなり
I hearkened and heard, but they spake not aright: no man repented him of his wickedness, saying, What have I done? every one turned to his course, as the horse rusheth into the battle.
as
〔ヨブ記39章19節〕19 なんぢ
馬に
力を
與へしや その
頸に
勇ましき
鬣を
粧ひしや~
(25) 喇叭の
鳴ごとにハーハーと
言ひ
遠󠄄方より
戰鬪を
嗅つけ
將帥の
大聲および
吶喊聲を
聞しる 〔ヨブ記39章25節〕
〔エレミヤ記2章24節〕24 汝は
曠野になれたる
野の
牝驢馬なり
其欲のために
風にあへぐその
欲のうごくときは
誰かこれをとどめえん
凡てこれを
尋󠄃る
者は
自ら
勞するにおよばすその
月の
中に
之にあふべし
〔エレミヤ記2章25節〕25 汝足をつつしみて
跣足にならざるやうにし
喉をつつしみて
渇かぬやうにせよしかるに
汝いふ
是は
徒然なり
然りわれ
異なる
國の
者を
愛してこれに
從ふなりと
hearkened
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔ヨブ記33章28節〕28 神わが
魂靈を
贖ひて
墓に
下らしめず わが
生命光明を
見ん
〔詩篇14章2節〕2 ヱホバ
天より
人の
子をのぞみみて
悟るもの
神をたづぬる
者ありやと
見たまひしに
〔イザヤ書30章18節〕18 ヱホバこれにより
俟てのち
恩惠を
汝等にほどこし これにより
上りてのちなんぢらを
憐れみたまはん ヱホバは
公平󠄃の
神にましませり
凡てこれを
俟望󠄇むものは
福ひなり
〔マラキ書3章16節〕16 その
時ヱホバをおそるる
者互に
相かたりヱホバ
耳をかたむけてこれを
聽たまへり またヱホバを
畏るる
者およびその
名を
記憶る
者のためにヱホバの
前󠄃に
記念の
書をかきしるせり
〔ペテロ後書3章9節〕9 主その
約束を
果すに
遲きは、
或人の
遲しと
思ふが
如きにあらず、ただ
一人の
亡ぶるをも
望󠄇み
給はず、
凡ての
人の
悔改に
至らんことを
望󠄇みて、
汝らを
永く
忍󠄄び
給ふなり。
no
〔イザヤ書59章16節〕16 ヱホバは
人なきをみ
中保なきを
奇しみたまへり
斯てその
臂をもてみづから
助け その
義をもてみづから
支たまへり
〔エレミヤ記5章1節〕1 汝等ヱルサレムの
邑をめぐりて
視且察りその
街を
尋󠄃ねよ
汝等もし
一人の
公義を
行ひ
眞理を
求る
者に
逢はばわれ
之(ヱルサレム)を
赦すべし
〔エゼキエル書22章30節〕30 我一箇の
人の
國のために
石垣を
築き
我前󠄃にあたりてその
破壞處に
立ち
我をして
之を
滅さしめざるべき
者を
彼等の
中に
尋󠄃れども
得ざるなり
〔ミカ書7章2節〕2 善人地に
絕ゆ
人の
中に
直き
者なし
皆血を
流さんと
伏て
伺ひ
各々網をもてその
兄弟を
獵る
saying
〔ヨブ記10章2節〕2 われ
神に
申さん
我を
罪ありしとしたまふ
勿れ
何故に
我とあらそふかを
我に
示したまへ
〔ハガイ書1章5節〕5 されば
今萬軍のヱホバかく
曰たまふ
汝等おのれの
行爲を
省察べし
〔ハガイ書1章7節〕7 萬軍のヱホバまた
曰たまふ
汝等おのれの
行爲を
省察べし
〔ルカ傳15章17節〕17 此のとき
我に
反りて
言ふ『わが
父󠄃の
許には
食󠄃物あまれる
雇人いくばくぞや、
然るに
我は
飢󠄄ゑてこの
處に
死なんとす。~
(19) 今より
汝の
子と
稱へらるるに
相應しからず、
雇人の
一人のごとく
爲し
給へ』と
言はん」 〔ルカ傳15章19節〕
天空󠄃の鶴はその定期を知り斑鳩と燕と鴈はそのきたる時を守るされど我民はヱホバの律法をしらざるなり
Yea, the stork in the heaven knoweth her appointed times; and the turtle and the crane and the swallow observe the time of their coming; but my people know not the judgment of the LORD.
know
〔エレミヤ記5章4節〕4 故に
我いひけるは
此輩は
惟いやしき
愚なる
者なればヱホバの
途󠄃と
其神の
鞫を
知ざるなり
〔エレミヤ記5章5節〕5 われ
貴人にゆきて
之に
語らんかれらはヱホバの
途󠄃とその
神の
鞫を
知るなり
然に
彼らも
皆軛を
折り
縛を
斷り
people
〔イザヤ書1章3節〕3 牛はその
主をしり
驢馬はそのあるじの
廐をしる
然どイスラエルは
識ず わが
民はさとらず
〔イザヤ書5章12節〕12 かれらの
酒宴には
琴あり
瑟あり
鼓あり
笛あり
葡萄酒あり されどヱホバの
作爲をかへりみずその
手のなしたまふところに
目をとめず
〔エレミヤ記5章4節〕4 故に
我いひけるは
此輩は
惟いやしき
愚なる
者なればヱホバの
途󠄃と
其神の
鞫を
知ざるなり
stork
〔箴言6章6節〕6 惰者よ
蟻にゆき
其爲すところを
觀て
智慧󠄄をえよ~
(8) 夏のうちに
食󠄃をそなへ
收穫のときに
糧を
斂む 〔箴言6章8節〕
〔イザヤ書1章3節〕3 牛はその
主をしり
驢馬はそのあるじの
廐をしる
然どイスラエルは
識ず わが
民はさとらず
turtle
〔雅歌2章12節〕12 もろもろの
花は
地にあらはれ
鳥のさへづる
時すでに
至り
班鳩の
聲われらの
地にきこゆ
汝いかで我ら智慧󠄄ありわれらにはヱホバの律法ありといふことをえんや視よまことに書記の僞の筆之を僞とせり
How do ye say, We are wise, and the law of the LORD is with us? Lo, certainly in vain made he it; the pen of the scribes is in vain.
Lo
〔マタイ傳15章6節〕6 父󠄃または
母を
敬ふに
及ばず」と
言ふ。
斯くその
言傳によりて
神の
言を
空󠄃しうす。
We
〔ヨブ記5章12節〕12 神は
狡しき
者の
謀計を
敗り
之をして
何事をもその
手に
成就ること
能はざらしめ
〔ヨブ記5章13節〕13 慧󠄄き
者をその
自分󠄃の
詭計によりて
執へ
邪なる
者の
謀計をして
敗れしむ
〔ヨブ記11章12節〕12 虛しき
人は
悟性なし その
生るるよりして
野驢馬の
駒のごとし
〔ヨブ記12章20節〕20 言爽なる
者の
言語を
取除き
老たる
者の
了知を
奪ひ
〔ヨハネ傳9章41節〕41 イエス
言ひ
給ふ『もし
盲目なりしならば、
罪なかりしならん、
然れど
見ゆと
言ふ
汝らの
罪は
遺󠄃れり』
〔ロマ書2章17節〕17 汝ユダヤ
人と
稱へられ、
律法に
安んじ、
神を
誇り、~
(29) 隱なるユダヤ
人はユダヤ
人なり、
儀文によらず、
靈による
心の
割󠄅禮は
割󠄅禮なり、その
譽は
人よりにあらず
神より
來るなり。 〔ロマ書2章29節〕
〔コリント前書3章18節〕18 誰も
自ら
欺くな。
汝等のうち
此の
世にて
自ら
智しと
思ふ
者は、
智くならんために
愚なる
者となれ。~
(20) また『
主は
智者の
念の
虛しきを
知り
給ふ』とあるが
如し。 〔コリント前書3章20節〕
in vain, etc
〔箴言17章6節〕6 孫は
老人の
冠弁なり
父󠄃は
子の
榮なり
〔イザヤ書10章2節〕2 かれらは
乏きものの
訴をうけず わが
民のなかの
貧󠄃しきものの
權利をはぎ
寡婦󠄃の
資產をうばひ
孤兒のものを
掠む
in vain, etc.
〔箴言17章6節〕6 孫は
老人の
冠弁なり
父󠄃は
子の
榮なり
〔イザヤ書10章2節〕2 かれらは
乏きものの
訴をうけず わが
民のなかの
貧󠄃しきものの
權利をはぎ
寡婦󠄃の
資產をうばひ
孤兒のものを
掠む
the law
〔詩篇147章19節〕19 ヱホバはそのみことばをヤコブに
示し そのもろもろの
律法とその
審判󠄄とをイスラエルにしめしたまふ
〔ホセア書8章12節〕12 我かれらのために
律法をしるして
數件の
箇條を
示したれど
彼らは
反て
之を
異物とおもへり
智慧󠄄ある者は辱しめられまたあわてて執へらる視よ彼等ヱホバの言を棄たり彼ら何の智慧󠄄あらんや
The wise men are ashamed, they are dismayed and taken: lo, they have rejected the word of the LORD; and what wisdom is in them?
The wise men are
〔ヨブ記5章12節〕12 神は
狡しき
者の
謀計を
敗り
之をして
何事をもその
手に
成就ること
能はざらしめ
〔イザヤ書19章11節〕11 誠やゾアンの
諸侯は
愚なりパロの
最もかしこき
議官のはかりごとは
癡鈍べし
然ばなんぢら
何でパロにむかひて
我はかしこきものの
子 われは
古への
王の
子なりといふを
得んや
〔エレミヤ記6章15節〕15 彼らは
憎むべき
事を
爲て
恥辱をうくれども
毫も
恥ずまた
愧を
知らずこの
故に
彼らは
傾仆るる
者と
偕にたふれん
我來るとき
彼ら
躓かんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記49章7節〕7 エドムの
事につきて
萬軍のヱホバかくいひたまふテマンの
中には
智慧󠄄あることなきにいたりしや
明哲者には
謀略あらずなりしやその
智慧󠄄は
盡はてしや
〔エゼキエル書7章26節〕26 災害󠄅に
災害󠄅くははり
注進󠄃に
注進󠄃くははる
彼等預言者に
默示を
求めん
律法は
祭司の
中に
絕え
謀略は
長老の
中に
絕べし
〔コリント前書1章26節〕26 兄弟よ、
召を
蒙れる
汝らを
見よ、
肉によれる
智き
者おほからず、
能力ある
者おほからず、
貴きもの
多からず。~
(29) これ
神の
前󠄃に
人の
誇る
事なからん
爲なり。 〔コリント前書1章29節〕
lo
〔申命記4章6節〕6 然ば
汝ら
之を
守り
行ふべし
然する
事は
國々の
民の
目の
前󠄃において
汝らの
智慧󠄄たり
汝らの
知識たるなり
彼らこの
諸の
法度を
聞て
言んこの
大なる
國人は
必ず
智慧󠄄あり
知識ある
民なりと
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ
〔詩篇119章98節〕98 なんぢの
誡命はつねに
我とともにありて
我をわが
仇にまさりて
慧󠄄からしむ~
(100) 我はなんぢの
訓諭をまもるがゆゑに
老たる
者にまさりて
事をわきまふるなり 〔詩篇119章100節〕
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔コリント前書1章18節〕18 それ
十字架の
言は
亡ぶる
者には
愚なれど、
救はるる
我らには
神の
能力なり。~
(29) これ
神の
前󠄃に
人の
誇る
事なからん
爲なり。 〔コリント前書1章29節〕
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。
what wisdom
故にわれその妻を他人にあたへ其田圃を他人に嗣しめん彼らは小さき者より大なる者にいたるまで皆貪婪者また預言者より祭司にいたるまで皆詭詐をなす者なればなり
Therefore will I give their wives unto others, and their fields to them that shall inherit them: for every one from the least even unto the greatest is given to covetousness, from the prophet even unto the priest every one dealeth falsely.
for
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり~
(12) かれら
互にいふ
請󠄃われ
酒をたづさへきたらん われら
濃酒にのみあかん かくて
明日もなほ
今日のごとく
大にみち
足はせんと 〔イザヤ書56章12節〕
〔エレミヤ記6章13節〕13 夫彼らは
少さき
者より
大なる
者にいたるまで
皆貪婪者なり
又󠄂預言者より
祭司にいたるまで
皆詭詐をなす
者なればなり
〔エゼキエル書33章31節〕31 彼ら
民の
集會のごとくに
汝に
來り
吾民のごとくに
汝の
前󠄃に
坐して
汝の
言を
聞ん
然ども
之を
行はじ
彼らは
口に
悅ばしきところの
事をなし
其心は
利にしたがふなり
〔ミカ書3章5節〕5 我民を
惑す
預言者は
齒にて
噛べき
物を
受る
時は
平󠄃安あらんと
呼はれども
何をもその
口に
與へざる
者にむかひては
戰門の
準備をなす ヱホバ
彼らにつきて
斯いひたまふ
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔テトス書1章7節〕7 それ
監督は
神の
家司なれば、
責むべき
所󠄃なく、
放縱ならず、
輕々しく
怒らず、
酒を
嗜まず、
人を
打たず、
恥づべき
利を
取らず、
〔テトス書1章11節〕11 彼らの
口を
箝がしむべし、
彼らは
恥づべき
利を
得んために、
敎ふまじき
事を
敎へて
全󠄃家を
覆へすなり。
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。~
(3) 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
from the prophet
〔イザヤ書28章7節〕7 然どかれらも
酒によりてよろめき
濃酒によりてよろぼひたり
祭司と
預言者とは
濃酒によりてよろめき
酒にのまれ
濃酒によりてよろぼひ
而して
默示をみるときにもよろめき
審判󠄄をおこなふときにも
躓けり
〔エレミヤ記5章31節〕31 預言者は
僞りて
預言をなし
祭司は
彼らの
手によりて
治め
我民は
斯る
事を
愛すされど
汝等その
終󠄃に
何をなさんとするや
〔エレミヤ記23章11節〕11 預言者と
祭司は
偕に
邪惡なりわれ
我家に
於てすら
彼等の
惡を
見たりとヱホバいひたまふ~
(17) 常に
彼らは
我を
藐忽ずる
者にむかひて
汝等平󠄃安をえんとヱホバいひたまへりといひ
又󠄂己が
心の
剛愎なるに
循ひて
行むところのすべての
者に
向ひて
災汝らに
來らじといへり 〔エレミヤ記23章17節〕
〔エレミヤ記23章25節〕25 われ
我名をもて
謊を
預言する
預言者等がわれ
夢を
見たりわれ
夢を
見たりと
曰ふをきけり
〔エレミヤ記23章26節〕26 謊を
預言する
預言者等はいつまで
此心をいだくや
彼らは
其心の
詐僞を
預言するなり
〔エレミヤ記32章32節〕32 こはイスラエルの
民とユダの
民諸の
惡を
行ひて
我を
怒らせしによりてなり
彼らその
王等その
牧伯等その
祭司その
預言者およびユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者皆然なせり
〔エレミヤ哀歌4章13節〕13 斯なりしはその
預言者の
罪によりその
祭司の
愆によれり かれらは
即ち
正しき
者の
血をその
邑の
中にながしたりき
〔エゼキエル書22章27節〕27 その
中にある
公伯等は
食󠄃を
撕くところの
豺狼のごとくにして
血をながし
靈魂を
滅し
物を
掠めとらんとす
〔エゼキエル書22章28節〕28 その
預言者等は
灰󠄃砂をもて
是等を
塗り
虛浮物を
見僞の
占卜を
人になしヱホバの
吿あらざるに
主ヱホバかく
言たまふと
言ふなり
will I
〔申命記28章30節〕30 汝妻を
娶る
時は
他の
人これと
寢ん
汝家を
建るもその
中に
住󠄃ことを
得ず
葡萄園を
作るもその
葡萄を
摘とることを
得じ~
(32) 汝の
男子と
汝の
女子は
他邦の
民の
有とならん
汝は
終󠄃日これを
慕ひ
望󠄇みて
目を
喪ふに
至らん
汝の
手には
何の
力もあらじ 〔申命記28章32節〕
〔エレミヤ記6章12節〕12 その
家と
田地と
妻はともに
佗人にわたらん
其はわれ
手を
擧てこの
地に
住󠄃る
者を
擊ばなりとヱホバいひたまふ
〔アモス書5章11節〕11 汝らは
貧󠄃き
者を
踐つけ
麥の
贐物を
之より
取る この
故に
汝らは
鑿石の
家を
建しと
雖どもその
中に
住󠄃ことあらじ
美しき
葡萄園を
作りしと
雖どもその
酒を
飮ことあらじ
〔ゼパニヤ書1章13節〕13 かれらの
財寳は
掠められ
彼らの
家は
荒果ん かれら
家を
造󠄃るともその
中に
住󠄃ことを
得ず
葡萄を
植るともその
葡萄酒を
飮ことを
得ざるべし
彼ら我民の女の傷を淺く醫し平󠄃康からざる時に平󠄃康平󠄃康といへり
For they have healed the hurt of the daughter of my people slightly, saying, Peace, peace; when there is no peace.
they
〔列王紀略上22章6節〕6 是においてイスラエルの
王預言者四
百人許を
集めて
之に
言けるは
我ギレアデのラモテに
戰ひにゆくべきや
又󠄂は
罷べきや
彼等曰けるは
上るべし
主之を
王の
手に
付したまふべしと
〔列王紀略上22章13節〕13 茲にミカヤを
召んとて
徃たる
使者之に
語りて
言けるは
預言者等の
言一の
口の
如くにして
王に
善し
請󠄃ふ
汝の
言を
彼等の
一人の
言の
如くならしめて
善事を
言へと
〔エレミヤ記6章14節〕14 かれら
淺く
我民の
女の
傷を
醫し
平󠄃康からざる
時に
平󠄃康平󠄃康といへり
〔エレミヤ記14章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
預言者等は
我名をもて
詭を
預言せりわれ
之を
遣󠄃さず
之に
命ぜずまた
之にいはず
彼らは
虛誕の
默示と
卜筮と
虛きことと
己の
心の
詐を
汝らに
預言せり
〔エレミヤ記14章15節〕15 この
故にかの
吾が
遣󠄃さざるに
我名をもて
預言して
劍と
饑饉はこの
地にきたらじといへる
預言者等につきてヱホバかくいふこの
預言者等は
劍と
饑饉に
滅さるべし
〔エレミヤ記27章9節〕9 故に
汝らの
預言者なんぢらの
占筮師汝らの
夢みる
者汝らの
法術士汝らの
魔󠄃法士汝らに
吿て
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじといふとも
聽なかれ
〔エレミヤ記27章10節〕10 彼らは
謊を
汝らに
預言して
汝らをその
國より
遠󠄄く
離れしめ
且我をして
汝らを
逐󠄃しめ
汝らを
滅さしむるなり
〔エレミヤ記28章3節〕3 二年の
內にバビロンの
王ネブカデネザルがこの
處より
取てバビロンに
携へゆきしヱホバの
室の
器皿を
再び
悉くこの
處に
歸らしめん~
(9) 泰平󠄃を
預言するところの
預言者は
若しその
預言者の
言とげなばその
誠にヱホバの
遣󠄃したまへる
者なること
知らるべし 〔エレミヤ記28章9節〕
〔エレミヤ哀歌2章14節〕14 なんぢの
預言者は
虛しき
事と
愚なることとなんぢに
預言し かつて
汝の
不義をあらはしてその
俘囚をまぬかれしめんとはせざりき その
預言するところは
唯むなしき
重荷および
追󠄃放たるる
根本となるべき
事のみ
〔エゼキエル書13章10節〕10 かれらは
吾民を
惑し
平󠄃安あらざるに
平󠄃安といふ
又󠄂わが
民の
屏を
築くにあたりて
彼等灰󠄃砂をもて
之を
圬る~
(16) 是すなはちイスラエルの
預言者等なり
彼等はヱルサレムにむかひて
預言をなし
其處に
平󠄃安のあらざるに
平󠄃安の
默示を
見たりといへり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章16節〕
〔エゼキエル書13章22節〕22 汝等虛僞をもて
義者の
心を
憂へしむ
我はこれを
憂へしめざるなり
又󠄂汝等惡者の
手を
强くし
之をしてその
惡き
道󠄃を
離れかへりて
生命を
保つことをなさしめず
〔ミカ書2章11節〕11 人もし
風に
步み
謊言を
宣べ
我葡萄酒と
濃酒の
事につきて
汝に
預言せんと
言ことあらばその
人はこの
民の
預言者とならん
彼ら憎むべき事をなして恥辱らる然れど毫も恥ずまた恥を知らずこの故に彼らは仆るる者と偕に仆れんわが彼らを罰するときかれら躓くべしとヱホバいひたまふ
Were they ashamed when they had committed abomination? nay, they were not at all ashamed, neither could they blush: therefore shall they fall among them that fall: in the time of their visitation they shall be cast down, saith the LORD.
ashamed when
〔詩篇52章1節〕1 猛者よなんぢ
何なればあしき
企圖をもて
自らほこるや
神のあはれみは
恒にたえざるなり
〔詩篇52章7節〕7 神をおのが
力となさず その
富のゆたかなるをたのみ その
惡をもて
己をかたくせんとする
人をみよと
〔イザヤ書3章9節〕9 かれらの
面色はその
惡きことの
證をなし ソドムのごとくその
罪をあらはして
隱すことをせざるなり かれらの
靈魂はわざはひなるかな
自らその
惡の
報をとれり
〔エレミヤ記3章3節〕3 この
故に
雨はとどめられ
春の
雨はふらざりし
然れど
汝娼妓の
額あれば
肯て
恥ず
〔エレミヤ記6章15節〕15 彼らは
憎むべき
事を
爲て
恥辱をうくれども
毫も
恥ずまた
愧を
知らずこの
故に
彼らは
傾仆るる
者と
偕にたふれん
我來るとき
彼ら
躓かんとヱホバいひたまふ
〔ゼパニヤ書3章5節〕5 その
中にいますヱホバは
義くして
不義を
行なひたまはず
朝󠄃な
朝󠄃な
己の
公義を
顯して
缺ることなし
然るに
不義なる
者は
恥を
知ず
〔ピリピ書3章19節〕19 彼らの
終󠄃は
滅亡なり。おのが
腹を
神となし、
己が
恥を
光榮となし、ただ
地の
事のみを
念ふ。
in the
〔申命記32章35節〕35 彼らの
足の
躚かん
時に
我仇をかへし
應報をなさんその
災禍の
日は
近󠄃く
其がために
備へられたる
事は
迅󠄄速󠄃にいたる
〔ホセア書5章9節〕9 罰せらるるの
日にエフライムは
荒廢れん
我イスラエルの
支派の
中にかならず
有るべきことを
示せり
therefore
〔イザヤ書9章13節〕13 然どこの
民はおのれをうつものに
歸らず
萬軍のヱホバを
求めず~
(17) このゆゑに
主はその
少壯者をよろこびたまはず その
孤兒と
寡婦󠄃とを
憐みたまはざるべし
是その
民はことごとく
邪まなり
惡をおこなふ
者なり おのおのの
口は
愚かなる
言をかたればなり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書9章17節〕
〔イザヤ書24章2節〕2 かくて
民も
祭司もひとしく
僕も
主もひとしく
下婢も
主婦󠄃もひとしく
買ものも
賣ものもひとしく
貸ものも
借ものもひとしく
利をはたるものも
利をいだす
者もひとしくこの
事にあふべし
〔エゼキエル書22章25節〕25 預言者等の
徒黨その
中にありその
食󠄃を
撕くところの
吼ゆる
獅子のごとくに
彼らは
靈魂を
呑み
財寶と
貴き
物を
取り
寡婦󠄃をその
中に
多くす~
(31) 主ヱホバいふ
是故に
我わが
怒を
彼らに
斟ぎわが
憤の
火をもて
彼らを
滅し
彼らの
行爲をその
首に
報ゆ 〔エゼキエル書22章31節〕
〔ホセア書4章5節〕5 汝は
晝つまづき
汝と
偕なる
預言者は
夜つまづかん
我なんぢの
母を
亡すべし
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
ヱホバいひたまふ我彼らをことごとく滅さん葡萄の樹に葡萄なく無花果の樹に無花果なしその葉も槁れたり故にわれ殲滅者を彼らにつかはす.
I will surely consume them, saith the LORD: there shall be no grapes on the vine, nor figs on the fig tree, and the leaf shall fade; and the things that I have given them shall pass away from them.
I will surely consume
〔イザヤ書24章21節〕21 その
日ヱホバはたかき
處にて
高きところの
軍兵を
征め
地にて
地のもろもろの
王を
征めたまはん
〔イザヤ書24章22節〕22 かれらは
囚人が
阱にあつめらるるごとく
集められて
獄中にとざされ
多くの
日をへてのち
刑せらるべし
〔エゼキエル書22章19節〕19 此故に
主ヱホバかく
言ふ
汝らは
皆渣滓となりたれば
視よ
我なんぢらをヱルサレムの
中に
集む~
(21) 即ち
我汝らを
集め
吾怒の
火を
汝らに
吹かけん
汝らはその
中に
鎔ん 〔エゼキエル書22章21節〕
〔エゼキエル書24章3節〕3 汝背ける
家に
譬喩をかたりて
之に
言へ
主ヱホバかく
言たまふ
釜を
居ゑ
居ゑてこれに
水を
斟いれ~
(11) 而して
釜を
空󠄃にして
炭火の
上に
置きその
銅をして
熱くなりて
燒しめ
其汚穢をして
中に
鎔しめその
銹を
去しむべし 〔エゼキエル書24章11節〕
the leaf
〔詩篇1章3節〕3 かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん
〔詩篇1章4節〕4 あしき
人はしからず
風のふきさる
粃糠のごとし
〔エレミヤ記17章8節〕8 彼は
水の
旁に
植たる
樹の
如くならん
其根を
河にのべ
炎熱きたるも
恐るるところなしその
葉は
靑く
亢旱の
年にも
憂へずして
絕ず
果を
結ぶべし
〔ヤコブ書1章11節〕11 日出で
熱き
風吹きて
草を
枯らせば、
花落ちてその
麗しき
姿ほろぶ。
富める
者もまた
斯のごとく、その
途󠄃の
半󠄃にして
己まづ
消󠄃失せん。
there
〔レビ記26章20節〕20 汝等が
力を
用ふる
事は
徒然なるべし
即ち
地はその
產物を
出さず
國の
中の
樹はその
實を
結ばざらん
〔申命記28章39節〕39 汝葡萄園を
作りてこれに
培ふもその
酒を
飮ことを
得ずまたその
果を
斂むることを
得じ
蟲これを
食󠄃ふべければなり~
(42) 汝の
諸の
樹および
汝の
地の
產物はみな
蝗これを
取て
食󠄃ふべし 〔申命記28章42節〕
〔イザヤ書5章4節〕4 わが
葡萄園にわれの
作たるほか
何のなすべき
事ありや
我はよきぶだうの
結ぶをのぞみまちしに
何なれば
野葡萄をむすびしや~
(6) 我これを
荒してふたゝび
剪ことをせず
耕すことをせず
棘と
荊とをはえいでしめん また
雲に
命せてそのうへに
雨ふることなからしめん 〔イザヤ書5章6節〕
〔イザヤ書5章10節〕10 十段のぶだうぞの
僅かに
一バテをみのり
一ホメルの
穀種はわづかに
一エパを
實るべし
〔ホセア書2章8節〕8 彼が
得る
穀物と
酒と
油はわが
與ふるところ
彼がバアルのために
用ゐたる
金銀はわが
彼に
增あたへたるところなるを
彼はしらざるなり
〔ホセア書2章9節〕9 これによりて
我わが
穀物をその
時におよびて
奪ひわが
酒をその
季にいたりてうばひ
又󠄂かれの
裸體をおほふに
用ゆべきわが
羊毛およびわが
麻󠄃をとらん
〔ヨエル書1章7節〕7 彼等わが
葡萄の
樹を
荒しわが
無花果の
樹を
折りその
皮をはぎはだかにして
之を
棄つ その
枝白くなれり
〔ヨエル書1章10節〕10 田は
荒れ
地は
哀傷む
是穀物荒はて
新しき
酒つき
油たえんとすればなり~
(12) 葡萄樹は
枯れ
無花果樹は
萎れ
石榴椰子林檎および
野の
諸の
樹は
凋みたり
是をもて
世の
人の
喜樂かれうせぬ
〔ヨエル書1章12節〕
〔ハバクク書3章17節〕17 その
時には
無花果の
樹は
花咲ず
葡萄の
樹には
果ならず
橄欖の
樹の
產は
空󠄃くなり
田圃は
食󠄃糧を
出さず
圈には
羊絕え
小屋には
牛なかるべし
〔ハガイ書1章11節〕11 且われ
地にも
山にも
穀物にも
新酒にも
油にも
地の
生ずる
物にも
人にも
家畜にも
手のもろもろの
工にもすべて
毀壞を
召きかうむらしめたり
〔ハガイ書2章17節〕17 汝が
手をもて
爲せる
一切の
事に
於てわれ
不實穗と
朽腐穗と
雹を
以てなんぢらを
擊り されど
汝ら
我にかへらざりき ヱホバこれを
言ふ
〔マタイ傳21章19節〕19 路の
傍なる
一もとの
無花果の
樹を
見て、その
下に
到り
給ひしに、
葉のほかに
何をも
見出さず、
之に
對ひて『
今より
後いつまでも
果を
結ばざれ』と
言ひ
給へば、
無花果の
樹たちどころに
枯れたり。
〔ルカ傳13章6節〕6 又󠄂この
譬を
語りたまふ『
或人おのが
葡萄園に
植ゑありし
無花果の
樹に
來りて
果を
求むれども
得ずして、~
(9) その
後、
果を
結ばば
善し、もし
結ばずば
伐り
倒したまへ」』
〔ルカ傳13章9節〕
我ら何ぞ此にとゞまるやあつまれよ我ら堅き城邑にゆきて其處に滅ん我儕ヱホバに罪を犯せしによりて我らの神ヱホバ我らを滅し毒なる水を飮せたまへばなり
Why do we sit still? assemble yourselves, and let us enter into the defenced cities, and let us be silent there: for the LORD our God hath put us to silence, and given us water of gall to drink, because we have sinned against the LORD.
be silent
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔詩篇39章2節〕2 われ
默して
啞となり
善言すらことばにいださず わが
憂なほおこれり
〔アモス書6章10節〕10 而してその
親戚すなはち
之を
焚く
者その
死骸を
家より
運󠄃びいださんとて
之を
取あげまたその
家の
奧に
潛み
居る
者に
向ひて
他になほ
汝とともに
居る
者あるやと
言ふとき
對へて
一人も
無しと
言ん
此時かの
人また
言べし
默せよヱホバの
名を
口に
擧ること
有べからずと
〔ハバクク書2章20節〕20 然りといへどもヱホバはその
聖󠄄殿に
在ますぞかし
全󠄃地その
御前󠄃に
默すべし
〔ゼカリヤ書2章13節〕13 ヱホバ
起󠄃てその
聖󠄄住󠄃所󠄃よりいでたまへば
凡そ
血肉ある
者ヱホバの
前󠄃に
肅然たれ
do
〔列王紀略下7章3節〕3 茲に
城邑の
門の
入口に
四人の
癩病人をりしが
互に
言けるは
我儕なんぞ
此に
坐して
死るを
待べけんや
〔列王紀略下7章4節〕4 我ら
若邑にいらんと
言ば
邑には
食󠄃物竭てあれば
我ら
其處に
死んもし
又󠄂此に
坐しをらば
同く
死ん
然ば
我儕ゆきてスリアの
軍勢の
所󠄃にいたらん
彼ら
我らを
生しおかば
我儕生ん
若われらを
殺すも
死るのみなりと
enter
〔サムエル後書20章6節〕6 是においてダビデ、アビシヤイにいひけるはビクリの
子シバ
今我儕にアブサロムよりもおほくの
害󠄅をなさんとす
爾の
主の
臣僕を
率󠄃ゐて
彼の
後を
追󠄃へ
恐らくは
彼堅固なる
城邑を
獲て
我儕の
目を
逃󠄄れんと
〔エレミヤ記4章5節〕5 汝等ユダに
吿げヱルサレムに
示していへ
箛を
國の
中に
吹けとまた
大聲に
呼はりていへ
汝等あつまれ
我儕堅き
邑にゆくべしと
〔エレミヤ記4章6節〕6 シオンに
指示す
合圖の
旗をたてよ
逃󠄄よ
留まる
勿れそは
我北より
災とおほいなる
敗壞をきたらすればなり
〔エレミヤ記35章11節〕11 然どバビロンの
王ネブカデネザルがこの
地に
上り
來りしとき
我ら
云けるは
我らカルデヤ
人の
軍勢とスリア
人の
軍勢を
畏るれば
去來ヱルサレムにゆかんとすなはち
我らはヱルサレムに
住󠄃へり
gall
無し
water
〔民數紀略5章18節〕18 其婦󠄃人をヱホバの
前󠄃に
立せ
婦󠄃人にその
頭を
露さしめて
記念の
禮物すなはち
猜疑の
禮物をその
手に
持すべし
而して
祭司は
詛を
來らするとこるの
苦き
水を
手に
執り~
(24) 婦󠄃人をしてその
詛を
來らする
水を
飮しむべしその
詛を
來らする
水かれの
中にいりて
苦ならん 〔民數紀略5章24節〕
〔申命記32章32節〕32 彼らの
葡萄の
樹はソドムの
葡萄の
樹またゴモラの
野より
出たる
者その
葡萄は
毒葡萄その
球は
苦し
〔詩篇69章21節〕21 かれら
苦草をわがくひものにあたへ わが
渇けるときに
醋をのませたり
〔エレミヤ記9章15節〕15 この
故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
彼等すなはち
斯民に
茵蔯を
食󠄃はせ
毒なる
水を
飮せ
〔エレミヤ記23章15節〕15 この
故に
萬軍のヱホバ
預言者につきてかくいひたまふ
視よわれ
茵蔯を
之に
食󠄃はせ
毒水をこれに
飮せんそは
邪惡ヱルサレムの
預言者よりいでて
此全󠄃地に
及べばなり
〔マタイ傳27章34節〕34 苦味を
混ぜたる
葡萄酒を
飮ませんとしたるに、
嘗めて、
飮まんとし
給はず。
われら平󠄃康を望󠄇めども善こと來らず慰めらるる時を望󠄇むにかへつて恐懼きたる
We looked for peace, but no good came; and for a time of health, and behold trouble!
(Whole verse)
〔エレミヤ記4章10節〕10 我いひけるは
嗚呼主ヱホバよ
汝はまことに
此民とヱルサレムを
大にあざむきたまふすなはち
汝はなんぢら
安かるべしと
云給ひしに
劍命にまでおよべり
〔エレミヤ記14章19節〕19 汝はユダを
悉くすてたまふや
汝の
心はシオンをきらふや
汝いかなれば
我儕を
擊て
愈しめざるか
我ら
平󠄃安を
望󠄇めども
善ことあらず
又󠄂醫さるる
時を
望󠄇むに
却て
驚懼あり
〔ミカ書1章12節〕12 マロテに
住󠄃る
者は
己の
幸福につきて
思ひなやむ
其は
災禍ヱホバより
出てエルサレムの
門に
臨めばなり
〔テサロニケ前書5章3節〕3 人々の
平󠄃和無事なりと
言ふほどに、
滅亡にはかに
彼らの
上に
來らん、
妊める
婦󠄃に
產の
苦痛の
臨むがごとし、
必ず
遁るることを
得じ。
その馬の嘶はダンよりきこえこの地みなその强き馬の聲によりて震ふ彼らきたりて此地とその上にある者および邑とその中に住󠄃る者を食󠄃ふ
The snorting of his horses was heard from Dan: the whole land trembled at the sound of the neighing of his strong ones; for they are come, and have devoured the land, and all that is in it; the city, and those that dwell therein.
The snorting
無し
all that is in it
〔詩篇24章1節〕1 地とそれに
充るもの
世界とその
中にすむものとは
皆ヱホバのものなり
〔コリント前書10章28節〕28 人もし
此は
犧牲にせし
肉なりと
言はば
吿げし
者のため、また
良心のために
食󠄃すな。
at the
〔士師記5章22節〕22 その
時馬の
蹄は
强きももの
馳に
馳るに
由りて
地を
踏鳴せり
〔エレミヤ記6章23節〕23 彼らは
弓と
槍をとる
殘忍󠄄にして
憫なしその
聲は
海の
如く
鳴るシオンの
女よかれらは
馬に
乘り
軍人のごとく
身をよろひて
汝を
攻めん
〔エレミヤ記47章3節〕3 その
逞しき
馬の
蹄の
蹴たつる
音󠄃のため
其車の
響のため
其輪の
轟のために
父󠄃は
手弱󠄃りて
己の
子女を
顧󠄃みざるなり
〔ナホム書1章4節〕4 彼海を
指斥て
之を
乾かし
河々をしてことごとく
涸しむ バシヤンおよびカルメルの
草木は
枯れレバノンの
花は
凋む
〔ナホム書1章5節〕5 彼の
前󠄃には
山々ゆるぎ
嶺々溶く
彼の
前󠄃には
地墳上り
世界およびその
中に
住󠄃む
者皆ふきあげらる
〔ナホム書3章2節〕2 鞭の
音󠄃あり
輪の
轟く
音󠄃あり
馬は
躍󠄃り
跳ね
車は
輾り
行く
of his strong ones
無し
the whole
〔ハバクク書3章10節〕10 山々汝を
見て
震ひ
洪水溢󠄃れわたり
淵聲を
出してその
手を
高く
擧ぐ
was heard
〔士師記18章29節〕29 イスラエルの
生たるその
先祖ダンの
名にしたがひて
其邑の
名をダンと
名けたりその
邑の
名は
本はライシなりき
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
〔エレミヤ記4章16節〕16 汝ら
國々の
民に
吿げまたヱルサレムに
知らせよ
攻めかこむ
者遠󠄄き
國より
來りユダの
諸邑にむかひて
其聲を
揚ぐと
視よわれ呪詛のきかざる蛇蝮を汝らのうちに遣󠄃はさん是汝らを嚙べしとヱホバいひたまふ
For, behold, I will send serpents, cockatrices, among you, which will not be charmed, and they shall bite you, saith the LORD.
I will
〔申命記32章24節〕24 彼らは
饑て
痩おとろへ
熱の
病患と
惡き
疫とによりて
滅びん
我またかれらをして
獸の
齒にかからしめ
地に
匍ふ
者の
毒にあたらしめん
〔イザヤ書14章29節〕29 曰く ペリシテの
全󠄃地よなんぢをうちし
杖をれたればとて
喜ぶなかれ
蛇の
根より
蝮いでその
果はとびかける
巨󠄃蛇となるべければなり
〔アモス書5章19節〕19 人獅子の
前󠄃を
逃󠄄れて
熊に
遇󠄃ひ
又󠄂家にいりてその
手を
壁に
附て
蛇に
咬るるに
宛も
似たり
〔アモス書9章3節〕3 假令かれらカルメルの
巓に
匿るるとも
我これを
搜して
其處より
曵いださん
假令かれら
海の
底に
匿れて
我目を
逃󠄄るるとも
我蛇に
命じて
其處にて
之を
咬しめん
〔ヨハネ黙示録9章19節〕19 馬の
力はその
口とその
尾とにあり、その
尾は
蛇の
如くにして
頭あり、
之をもて
人を
害󠄅ふなり。
which
〔詩篇58章4節〕4 -5 かれらの
毒は
蛇のどくのごとし かれらは
蠱術をおこなふものの
甚たくみにまじなふその
聲をだにきかざる
耳ふさぐ
聾ひの
蝮のごとし
嗚呼われ憂ふいかにして慰藉をえんや我衷の心惱む
When I would comfort myself against sorrow, my heart is faint in me.
in
無し
my
〔ヨブ記7章13節〕13 わが
牀われを
慰め わが
寢床わが
愁を
解んと
思ひをる
時に
〔ヨブ記7章14節〕14 汝夢をもて
我を
驚かし
異象をもて
我を
懼れしめたまふ
〔イザヤ書22章4節〕4 この
故にわれいふ
回顧󠄃てわれを
見るなかれ
我いたく
哭かなしまん わが
民のむすめの
害󠄅はれたるによりて
我をなぐさめんと
勉むるなかれ
〔エレミヤ記6章24節〕24 我儕その
風聲をききたれば
我儕の
手弱󠄃り
子をうむ
婦󠄃のごとき
苦痛と
劬勞われらに
迫󠄃る
〔エレミヤ記10章19節〕19 われ
毀傷をうく
嗚呼われは
禍なるかな
我傷は
重し
我いふこれまことにわが
患難なりわれ
之を
忍󠄄べし~
(22) きけよ
風聲あり
北の
國より
大なる
騷きたる
是ユダの
諸邑を
荒して
山犬の
巢となさん
〔エレミヤ記10章22節〕
〔エレミヤ哀歌1章16節〕16 これがために
我なげく わが
目やわが
目には
水ながる わがたましひを
活すべき
慰さむるものわれに
遠󠄄ければなり わが
子等は
敵の
勝󠄃るによりて
滅びうせにき
〔エレミヤ哀歌1章17節〕17 シオンは
手をのぶれども
誰もこれを
慰さむる
者なし ヤコブにつきてはヱホバ
命をくだしてその
周󠄃圍の
民をこれが
敵とならしめたまふ ヱルサレムは
彼らの
中にありて
汚れたる
者のごとくなりぬ
〔ダニエル書10章16節〕16 人の
子のごとき
者わが
唇に
捫りければ
我すなはち
口を
開きわが
前󠄃に
立る
者に
陳て
言り
我主よこの
示現によりて
我は
畏怖にたへず
全󠄃く
力を
失へり
〔ダニエル書10章17節〕17 此わが
主の
僕いかでか
此わが
主と
語ふことを
得んとその
時は
我まつたく
力を
失ひて
氣息も
止らんばかりなりしが
〔ハバクク書3章16節〕16 我聞て
膓を
斷つ
我唇その
聲によりて
震ふ
腐朽わが
骨に
入り
我下體わななく
其は
我患難の
日の
來るを
待ばなり
其時には
即ち
此民に
攻寄る
者ありて
之に
押逼らん
みよ遠󠄄き國より我民の女の聲ありていふヱホバはシオンに在さざるか其王はその中に在ざるかと(ヱホバいひたまふ)彼らは何故にその偶像と異邦の虛き物をもて我を怒らせしやと
Behold the voice of the cry of the daughter of my people because of them that dwell in a far country: Is not the LORD in Zion? is not her king in her? Why have they provoked me to anger with their graven images, and with strange vanities?
Why
〔申命記32章16節〕16 彼らは
別神をもて
之が
嫉妬をおこし
憎むべき
者をもて
之が
震怒を
惹く~
(21) 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん 〔申命記32章21節〕
〔イザヤ書1章4節〕4 ああ
罪ををかせる
國人よこしまを
負󠄅ふたみ
惡をなす
者のすゑ
壞りそこなふ
種族 かれらはヱホバをすてイスラエルの
聖󠄄者をあなどり
之をうとみて
退󠄃きたり
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔エレミヤ記8章6節〕6 われ
耳を
側てて
聽に
彼らは
善ことを
云ず
一人もその
惡を
悔いてわがなせし
事は
何ぞやといふ
者なし
彼らはみな
戰場に
馳入る
馬のごとくにその
途󠄃に
歸るなり
her king
〔詩篇146章10節〕10 ヱホバはとこしへに
統治めたまはん シオンよなんぢの
神はよろづ
代まで
統治めたまはん ヱホバをほめたたへよ
〔詩篇149章2節〕2 イスラエルはおのれを
造󠄃りたまひしものをよろこび シオンの
子輩は
己が
王のゆゑによりて
樂しむべし
〔イザヤ書33章22節〕22 ヱホバはわれらを
鞫きたまふもの ヱホバはわれらに
律法をたてたまひし
者 ヱホバはわれらの
王にましまして
我儕をすくひ
給ふべければなり
the LORD
〔詩篇135章21節〕21 ヱルサレムにすみたまふヱホバはシオンにて
讃まつるべきかな ヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書52章1節〕1 シオンよ
醒よさめよ
汝の
力を
衣よ
聖󠄄都ヱルサレムよなんぢの
美しき
衣をつけよ
今より
割󠄅禮をうけざる
者および
潔󠄄からざるものふたゝび
汝にいること
無るべければなり
〔エレミヤ記14章19節〕19 汝はユダを
悉くすてたまふや
汝の
心はシオンをきらふや
汝いかなれば
我儕を
擊て
愈しめざるか
我ら
平󠄃安を
望󠄇めども
善ことあらず
又󠄂醫さるる
時を
望󠄇むに
却て
驚懼あり
〔エレミヤ記31章6節〕6 エフライムの
山の
上に
守望󠄇者の
立て
呼はる
日きたらんいはく
汝ら
起󠄃よ
我らシオンにのぼりて
我儕の
神ヱホバにまうでんと
〔ヨエル書2章32節〕32 凡てヱホバの
名を
龥ぶ
者は
救はるべし そはヱホバの
宣ひし
如くシオンの
山とヱルサレムとに
救はれし
者あるべければなり
其遺󠄃れる
者の
中にヱホバの
召し
給へるものあらん
〔ヨエル書3章21節〕21 我さきにはかれらが
流しし
血の
罪を
報いざりしが
今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに
住󠄃みたまはん
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
〔詩篇135章21節〕21 ヱルサレムにすみたまふヱホバはシオンにて
讃まつるべきかな ヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書52章1節〕1 シオンよ
醒よさめよ
汝の
力を
衣よ
聖󠄄都ヱルサレムよなんぢの
美しき
衣をつけよ
今より
割󠄅禮をうけざる
者および
潔󠄄からざるものふたゝび
汝にいること
無るべければなり
〔エレミヤ記14章19節〕19 汝はユダを
悉くすてたまふや
汝の
心はシオンをきらふや
汝いかなれば
我儕を
擊て
愈しめざるか
我ら
平󠄃安を
望󠄇めども
善ことあらず
又󠄂醫さるる
時を
望󠄇むに
却て
驚懼あり
〔エレミヤ記31章6節〕6 エフライムの
山の
上に
守望󠄇者の
立て
呼はる
日きたらんいはく
汝ら
起󠄃よ
我らシオンにのぼりて
我儕の
神ヱホバにまうでんと
〔ヨエル書2章32節〕32 凡てヱホバの
名を
龥ぶ
者は
救はるべし そはヱホバの
宣ひし
如くシオンの
山とヱルサレムとに
救はれし
者あるべければなり
其遺󠄃れる
者の
中にヱホバの
召し
給へるものあらん
〔ヨエル書3章21節〕21 我さきにはかれらが
流しし
血の
罪を
報いざりしが
今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに
住󠄃みたまはん
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
the voice
〔イザヤ書13章5節〕5 かれらはとほき
國より
天の
極よりきたる これヱホバとその
忿恚をもらす
器とともに
全󠄃國をほろぼさんとて
來るなり
〔イザヤ書39章3節〕3 ここに
預言者イザヤ、ヒゼキヤ
王のもとに
來りていひけるは この
人々はなにをいひしや
何處よりなんぢのもとに
來りしや ヒゼキヤ
曰けるは かれらはとほき
國よりバビロンより
我にきたれり
〔エレミヤ記4章16節〕16 汝ら
國々の
民に
吿げまたヱルサレムに
知らせよ
攻めかこむ
者遠󠄄き
國より
來りユダの
諸邑にむかひて
其聲を
揚ぐと
〔エレミヤ記4章17節〕17 彼らは
田圃をまもる
者のごとくにこれを
圍むこは
我に
從はざりしに
由るとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記4章30節〕30 滅されたる
者よ
汝何をなさんとするや
設令汝くれなゐの
衣をき
金の
飾󠄃物をもて
身を
粧ひ
目をぬりて
大くするとも
汝が
身を
粧ふはいたづらなり
汝の
戀人らは
汝をいやしめ
汝のいのちを
索るなり
〔エレミヤ記4章31節〕31 われ
子をうむ
婦󠄃のごとき
聲首子をうむ
者の
苦むがごとき
聲を
聞く
是れシオンの
女の
聲なりかれ
自ら
歎き
手をのべていふ
嗚呼われは
禍なるかな
我靈魂殺す
者のために
疲れはてぬ
them, etc.
收穫の時は過󠄃ぎ夏もはや畢りぬされど我らはいまだ救はれず
The harvest is past, the summer is ended, and we are not saved.
(Whole verse)
〔箴言10章5節〕5 夏のうちに
斂むる
者は
智き
子なり
收穫の
時にねむる
者は
辱をきたす
子なり
〔マタイ傳25章1節〕1 このとき
天國は
燈火を
執りて、
新郎を
迎󠄃へに
出づる
十人の
處女に
比ふべし。~
(12) 答へて「まことに
汝らに
吿ぐ、
我は
汝らを
知らず」と
言へり。 〔マタイ傳25章12節〕
〔ルカ傳13章25節〕25 家主おきて
門を
閉ぢたる
後、なんぢら
外に
立ちて「
主よ
我らに
開き
給へ」と
言ひつつ
門を
叩き
始めんに、
主人こたへて「われ
汝らが
何處の
者なるかを
知らず」と
言はん。
〔ルカ傳19章44節〕44 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』
〔ヘブル書3章7節〕7 この
故に
聖󠄄靈の
言ひ
給ふごとく 『
今日なんぢら
神の
聲を
聞かば、~
(15) それ 『
今日なんぢら
神の
聲を
聞かば、その
怒を
惹きし
時のごとく、
心を
頑固にする
勿れ』と
云へ。 〔ヘブル書3章15節〕
我民の女の傷によりて我も傷み且悲しむ恐懼我に迫󠄃れり
For the hurt of the daughter of my people am I hurt; I am black; astonishment hath taken hold on me.
I am
〔雅歌1章5節〕5 ヱルサレムの
女子等よ われは
黑けれどもなほ
美はし ケダルの
天幕のごとく またソロモンの
帷帳に
似たり
〔雅歌1章6節〕6 われ
色くろきが
故に
日のわれを
燒たるが
故に
我を
視るなかれ わが
母の
子等われを
怒りて
我に
葡萄園をまもらしめたり
我はおのが
葡萄園をまもらざりき
〔ナホム書2章10節〕10 滅亡たり
空󠄃虛なれり
荒果たり
心は
消󠄃え
膝は
慄ひ
腰には
凡て
劇しき
痛あり
面はみな
色を
失ふ
the hurt
〔ネヘミヤ記2章3節〕3 遂󠄅に
王に
奏して
曰ふ
願くは
王長壽かれ
我が
先祖の
墓の
地たるその
邑は
荒蕪その
門は
火にて
焚たれば
我いかで
顏に
憂色を
帶ざるを
得んやと
〔詩篇137章3節〕3 そはわれらを
虜にせしものわれらに
歌をもとめたり
我儕をくるしむる
者われらにおのれを
歡ばせんとて シオンのうた
一つうたへといへり~
(6) もしわれ
汝を
思ひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての
歡喜の
極となさずばわが
舌をわが
腭につかしめたまヘ 〔詩篇137章6節〕
〔エレミヤ記4章19節〕19 嗚呼わが
腸よ
我腸よ
痛苦心の
底におよびわが
心胸とどろくわれ
默しがたし
我靈魂よ
汝箛の
聲と
軍の
鬨をきくなり
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
〔エレミヤ記14章17節〕17 汝この
言を
彼らに
語るべしわが
目は
夜も
晝もたえず
淚を
流さんそは
我民の
童女大なる
滅と
重き
傷によりて
亡さるればなり
〔エレミヤ記17章16節〕16 われ
牧者の
職を
退󠄃かずして
汝にしたがひ
又󠄂禍の
日を
願はざりき
汝これを
知りたまふ
我唇よりいづる
者は
汝の
面の
前󠄃にあり
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、
〔ロマ書9章1節〕1 我キリストに
在りて
眞をいひ
虛僞を
言はず、~
(3) もし
我が
兄弟わが
骨肉の
爲にならんには、
我みづから
詛はれてキリストに
棄てらるるも
亦ねがふ
所󠄃なり。 〔ロマ書9章3節〕
ギレアデに乳󠄃香あるにあらずや彼處に醫者あるにあらずやいかにして我民の女はいやされざるや
Is there no balm in Gilead; is there no physician there? why then is not the health of the daughter of my people recovered?
no balm
〔創世記37章25節〕25 斯して
彼等坐てパンを
食󠄃ひ
目をあげて
見しに
一群のイシマエル
人駱駝に
香物と
乳󠄃香と
沒藥をおはせてエジプトにくだりゆかんとてギレアデより
來る
〔創世記43章11節〕11 父󠄃イスラエル
彼等にいひけるは
然ば
斯なせ
汝等國の
名物を
器にいれ
携へくだりて
彼人に
禮物とせよ
乳󠄃香少許、
蜜少許、
香物、
沒藥、
胡桃および
巴旦杏
〔エレミヤ記46章11節〕11 處女よエジプトの
女よギレアデに
上りて
乳󠄃香を
取れ
汝多くの
藥を
用ふるも
益なし
汝は
愈ざるべし
〔エレミヤ記51章8節〕8 バビロンは
忽ち
踣れて
壞る
之がために
哭けその
傷のために
乳󠄃香をとれ
是或は
愈ん
no physician
〔マタイ傳9章11節〕11 パリサイ
人これを
見て
弟子たちに
言ふ『なに
故なんぢらの
師は、
取税人・
罪人らと
共に
食󠄃するか』
〔マタイ傳9章12節〕12 之を
聞きて
言ひたまふ『
健かなる
者は
醫者を
要󠄃せず、ただ
病める
者これを
要󠄃す。
〔ルカ傳5章31節〕31 イエス
答へて
言ひたまふ『
健康なる
者は
醫者を
要󠄃せず、ただ
病ある
者、これを
要󠄃す。
〔ルカ傳5章32節〕32 我は
正しき
者を
招かんとにあらで、
罪人を
招きて
悔改めさせんとて
來れり』
〔ルカ傳8章43節〕43 爰に
十二年このかた
血漏を
患ひて《[*]》
醫者の
爲に
己が
身代をことごとく
費したれども、
誰にも
癒󠄄され
得ざりし
女あり。[*異本「醫者の爲に己が身代を悉く費しれれども」の句なし。]
recovered
〔イザヤ書1章5節〕5 なんぢら
何ぞかさねがさね
悖りて
猶撻れんとするか その
頭はやまざる
所󠄃なくその
心はつかれはてたり
〔イザヤ書1章6節〕6 足のうらより
頭にいたるまで
全󠄃きところなくただ
創痍と
打傷と
腫物とのみなり
而してこれを
合すものなく
包むものなく
亦あぶらにて
軟らぐる
者もなし
why
〔エレミヤ記30章12節〕12 ヱホバかくいふ
汝の
創は
愈ず
汝の
傷は
重し~
(17) ヱホバいふ
我汝に
膏藥を
貼り
汝の
傷を
醫さんそは
人汝を
棄られし
者とよび
尋󠄃る
者なきシオンといへばなり
〔エレミヤ記30章17節〕