われシオンの義あさ日の光輝のごとくにいで ヱルサレムの救もゆる松火のごとくになるまではシオンのために默さずヱルサレムのために休まざるべし
For Zion's sake will I not hold my peace, and for Jerusalem's sake I will not rest, until the righteousness thereof go forth as brightness, and the salvation thereof as a lamp that burneth.
Zion's
〔詩篇51章18節〕18 ねがはくは
聖󠄄意󠄃にしたがひてシオンにさいはひし ヱルサレムの
石垣をきづきたまへ
〔詩篇102章13節〕13 なんぢ
起󠄃てシオンをあはれみたまはん そはシオンに
恩惠をほどこしたまふときなり そのさだまれる
期すでに
來れり~
(16) ヱホバはシオンをきづき
榮光をもてあらはれたまへり 〔詩篇102章16節〕
〔詩篇122章6節〕6 ヱルサレムのために
平󠄃安をいのれ ヱルサレムを
愛するものは
榮ゆべし~
(9) われらの
神ヱホバのいへのために
我なんぢの
福祉をもとめん 〔詩篇122章9節〕
〔詩篇137章6節〕6 もしわれ
汝を
思ひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての
歡喜の
極となさずばわが
舌をわが
腭につかしめたまヘ
〔イザヤ書62章6節〕6 ヱルサレムよ
我なんぢの
石垣のうへに
斥候をおきて
終󠄃日終󠄃夜たえず
默すことなからしむ なんぢらヱホバに
記念したまはんことを
求むるものよ
自らやすむなかれ
〔イザヤ書62章7節〕7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて
全󠄃地に
譽をえしめ
給ふまでは
息め
奉るなかれ
〔ゼカリヤ書2章12節〕12 ヱホバ
聖󠄄地の
中にてユダを
取て
己の
分󠄃となし
再びヱルサレムを
簡びたまふべし
〔ルカ傳10章2節〕2 『
收穫はおほく、
勞働人は
少し。この
故に
收穫の
主に
勞働人をその
收穫場に
遣󠄃し
給はんことを
求めよ。
〔テサロニケ後書3章1節〕1 終󠄃に
言はん、
兄弟よ、
我らの
爲に
祈れ、
主の
言の
汝らの
中における
如く、
疾く
弘まりて
崇められん
事と、
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
the righteousness
〔詩篇98章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ そは
妙なる
事をおこなひその
右の
手そのきよき
臂をもて
己のために
救をなし
畢たまへり~
(3) 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり 〔詩篇98章3節〕
〔箴言4章18節〕18 義者の
途󠄃は
旭光のごとし いよいよ
光輝をまして
晝の
正午にいたる
〔イザヤ書1章26節〕26 なんぢの
審士を
舊のごとく なんぢの
議官を
始のごとくに
復すべし
然るのちなんぢは
正義の
邑忠信の
邑ととなへられん
〔イザヤ書1章27節〕27 シオンは
公平󠄃をもてあがなはれ
歸來るものも
正義をもて
贖はるべし
〔イザヤ書32章15節〕15 されど
遂󠄅には
靈うへより
我儕にそそぎて
荒野はよき
田となり
良田は
林のごとく
見ゆるとききたらん~
(17) かくて
正義のいさをは
平󠄃和 せいぎのむすぶ
果はとこしへの
平󠄃隱とやすきなり 〔イザヤ書32章17節〕
〔イザヤ書51章5節〕5 わが
義はちかづきわが
救はすでに
出たり わが
臂はもろもろの
民をさばかん もろもろの
島はわれを
俟望󠄇み わがかひなに
依賴ん
〔イザヤ書51章6節〕6 なんぢら
目をあげて
天を
觀また
下なる
地をみよ
天は
烟のごとくきえ
地は
衣のごとくふるびその
中にすむ
者これとひとしく
死ん されどわが
救はとこしへにながらへ わが
義はくだくることなし
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔イザヤ書61章11節〕11 地は
芽をいだし
畑はまけるものを
生ずるがごとく
主ヱホバは
義と
譽とをもろもろの
國のまへに
生ぜしめ
給ふべし
〔ミカ書4章2節〕2 即ち
衆多の
民來りて
言ん
去來我儕ヱホバの
山に
登ヤコブの
神の
家にゆかん ヱホバその
道󠄃を
我らに
敎へて
我らにその
路を
步ましめたまはん
律法はシオンより
出でヱホバの
言はエルサレムより
出べければなり
〔マタイ傳5章16節〕16 斯のごとく
汝らの
光を
人の
前󠄃にかがやかせ。これ
人の
汝らが
善き
行爲を
見て、
天にいます
汝らの
父󠄃を
崇めん
爲なり。
〔ルカ傳2章30節〕30 わが
目は、はや
主の
救を
見たり。~
(32) 異邦人を
照す
光、
御民イスラエルの
榮光なり』 〔ルカ傳2章32節〕
〔ピリピ書2章15節〕15 是なんぢら
責むべき
所󠄃なく
素直にして
此の
曲れる
邪惡なる
時代に
在りて
神の
瑕なき
子とならん
爲なり。
汝らは
生命の
言を
保ちて、
世の
光のごとく
此の
時代に
輝く。
〔ピリピ書2章16節〕16 斯て
我が
走りしところ、
勞せしところ、
空󠄃しからず、キリストの
日に、われ
誇ることを
得ん。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
もろもろの國はなんぢの義を見 もろもろの王はみななんぢの榮をみん 斯てなんぢはヱホバの口にて定め給ふ新しき名をもて稱へらるべし
And the Gentiles shall see thy righteousness, and all kings thy glory: and thou shalt be called by a new name, which the mouth of the LORD shall name.
all kings
〔詩篇72章10節〕10 タルシシおよび
島々の
王たちは
貢ををさめ シバとセバの
王たちは
禮物をささげん
〔詩篇72章11節〕11 もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん
〔詩篇138章4節〕4 ヱホバよ
地のすべての
王はなんぢに
感謝せん かれらはなんぢの
口のもろもろの
言をききたればなり
〔詩篇138章5節〕5 かれらはヱホバのもろもろの
途󠄃についてうたはん ヱホバの
榮光おほいなればなり
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔イザヤ書60章11節〕11 なんぢの
門はつねに
開きて
夜も
日もとざすことなし こは
人もろもろの
國の
貨財をなんぢに
携へきたり その
王等をひきゐ
來らんがためなり
〔イザヤ書60章16節〕16 なんぢ
亦もろもろの
國の
乳󠄃をすひ
王たちの
乳󠄃房をすひ
而して
我ヱホバなんぢの
救主なんぢの
贖主ヤコブの
全󠄃能者なるを
知るべし
the Gentiles
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔イザヤ書52章10節〕10 ヱホバそのきよき
手をもろもろの
國人の
目のまへにあらはしたまへり
地のもろもろの
極までもわれらの
神のすくひを
見ん
〔イザヤ書60章1節〕1 起󠄃よひかりを
發て なんぢの
光きたりヱホバの
榮光なんぢのうへに
照出たればなり~
(3) もろもろの
國はなんぢの
光にゆき もろもろの
王はてり
出るなんぢが
光輝にゆかん
〔イザヤ書60章3節〕
〔イザヤ書61章9節〕9 かれらの
裔はもろもろの
國のなかに
知れ かれらの
子輩はもろもろの
民のなかに
知れん すべてこれを
見るものはそのヱホバの
祝したまへる
裔なるを
辨ふべし
〔イザヤ書66章12節〕12 ヱホバ
如此いひたまふ
視よわれ
河のごとく
彼に
平󠄃康をあたへ
漲ぎる
流のごとく
彼にもろもろの
國の
榮をあたへん
而して
汝等これをすひ
背におはれ
膝におかれて
樂しむべし
〔イザヤ書66章19節〕19 我かれらのなかに
一つの
休徴をたてて
逃󠄄れたる
者をもろもろの
國すなはちタルシシよく
弓をひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン
又󠄂わが
聲名をきかずわが
榮光をみざる
遙かなる
諸島につかはさん
彼等はわが
榮光をもろもろの
國にのべつたふべし
〔ミカ書5章8節〕8 ヤコブの
遺󠄃餘者の
國々にをり
衆多の
民の
中にをる
樣は
林の
獸の
中に
獅子の
居るごとく
羊の
群の
中に
猛き
獅子の
居るごとくならん その
過󠄃るときは
踏みかつ
裂ことをなす
救ふ
者なし
〔使徒行傳9章15節〕15 主いひ
給ふ『
徃け、この
人は
異邦人・
王たち・イスラエルの
子孫のまへに
我が
名を
持ちゆく
我が
選󠄄の
器なり。
〔使徒行傳26章23節〕23 即ちキリストの
苦難を
受くべきこと、
最先に
死人の
中より
甦へる
事によりて
民と
異邦人とに
光を
傳ふべきこと
是なり』
〔コロサイ書1章23節〕23 汝等もし
信仰に
止り、
之に
基きて
堅く
立ち
福音󠄃の
望󠄇より
移らずば、
斯く
爲らるることを
得べし。
此の
福音󠄃は
汝らの
聞きし
所󠄃、また
天の
下なる
凡ての
造󠄃られし
物に
宣傳へられたるものにして、
我パウロはその
役者となれり。
thou shalt
〔創世記17章5節〕5 汝の
名を
此後アブラムと
呼ぶべからず
汝の
名をアブラハム(
衆多の
人の
父󠄃)とよぶべし
其は
我汝を
衆多の
國民の
父󠄃と
爲ばなり
〔創世記17章15節〕15 神又󠄂アブラハムに
言たまひけるは
汝の
妻サライは
其名をサライと
稱ぶべからず
其名をサラと
爲べし
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔イザヤ書62章4節〕4 人ふたゝび
汝をすてられたる
者といはず
再びなんぢの
地をあれたる
者といはじ
却てなんぢをヘフジバ(わが
悅ぶところ)ととなへ なんぢの
地をベウラ(
配偶)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの
地は
配偶をえん
〔イザヤ書62章12節〕12 而してかれらはきよき
民またヱホバにあがなはれたる
者ととなへられん なんぢは
人にもとめ
尋󠄃らるるもの
棄られざる
邑ととなへらるべし
〔イザヤ書65章15節〕15 なんぢらが
遺󠄃名はわが
撰みたるものの
呪詛の
料とならん
主ヱホバなんぢらを
殺したまはん
然どおのれの
僕等をほかの
名をもて
呼たまふべし
〔エレミヤ記33章16節〕16 その
日ユダは
救をえヱルサレムは
安らかに
居らんその
名はヱホバ
我儕の
義と
稱へらるべし
〔使徒行傳11章26節〕26 彼に
逢ひてアンテオケに
伴󠄃ひきたり、
二人ともに
一年の
間かしこの
敎會の
集會に
出でて
多くの
人を
敎ふ。
弟子たちのキリステアンと
稱へらるる
事はアンテオケより
始れり。
〔ヨハネ黙示録2章17節〕17 耳ある
者は
御靈の
諸敎會に
言ひ
給ふことを
聽くべし、
勝󠄃を
得る
者には
我かくれたるマナを
與へん、また
受くる
者の
外、たれも
知らざる
新しき
名を
錄したる
白き
石を
與へん」
また汝はうるはしき冠のごとくヱホバの手にあり 王の冕のごとくなんぢの神のたなごころにあらん
Thou shalt also be a crown of glory in the hand of the LORD, and a royal diadem in the hand of thy God.
(Whole verse)
〔ゼカリヤ書9章16節〕16 彼らの
神ヱホバ
當日に
彼らを
救ひその
民を
羊のごとくに
救ひたまはん
彼等は
冠冕の
玉のごとくになりて
其地に
輝くべし
〔ルカ傳2章14節〕14 『《[*]》いと
高き
處には
榮光、
神にあれ。
地には
平󠄃和、
主の
悅び
給ふ
人にあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔テサロニケ前書2章19節〕19 我らの
主イエスの
來り
給ふとき、
御前󠄃における
我らの
希望󠄇、また
喜悅、また
誇の
冠冕は
誰ぞ、
汝らならずや。
人ふたゝび汝をすてられたる者といはず 再びなんぢの地をあれたる者といはじ 却てなんぢをヘフジバ(わが悅ぶところ)ととなへ なんぢの地をベウラ(配偶)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの地は配偶をえん
Thou shalt no more be termed Forsaken; neither shall thy land any more be termed Desolate: but thou shalt be called Hephzi-bah, and thy land Beulah: for the LORD delighteth in thee, and thy land shall be married.
Beulah
〔イザヤ書54章5節〕5 なんぢを
造󠄃り
給へる
者はなんぢの
夫なり その
名は
萬軍のヱホバ なんぢを
贖ひ
給ふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
全󠄃世界の
神ととなへられ
給ふべし
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔エレミヤ記3章14節〕14 ヱホバいひたまふ
背ける
衆子よ
我にかへれそはわれ
汝等を
娶ればなりわれ
邑より
一人支派より
二人を
取りて
汝等をシオンにつれゆかん
〔ホセア書2章19節〕19 われ
汝をめとりて
永遠󠄄にいたらん
公義と
公平󠄃と
寵愛と
憐憫とをもてなんぢを
娶り
〔ヨハネ傳3章29節〕29 新婦󠄃をもつ
者は
新郎なり、
新郎の
友は、
立ちて
新郎の
聲をきくとき、
大に
喜ぶ、この
我が
勸喜いま
滿ちたり。
〔コリント後書11章2節〕2 われ
神の
熱心をもて
汝らを
慕ふ、われ
汝らを
潔󠄄き
處女として
一人の
夫なるキリストに
獻げんとて、
之に
許嫁したればなり。
〔エペソ書5章25節〕25 夫たる
者よ、キリストの
敎會を
愛し、
之がために
己を
捨て
給ひしごとく
汝らも
妻を
愛せよ。~
(27) 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。 〔エペソ書5章27節〕
〔ヨハネ黙示録21章2節〕2 我また
聖󠄄なる
都、
新しきエルサレムの、
夫のために
飾󠄃りたる
新婦󠄃のごとく
準備して、
神の
許をいで、
天より
降るを
見たり。
〔ヨハネ黙示録21章9節〕9 最後の
七つの
苦難の
滿ちたる
七つの
鉢を
持てる
七人の
御使の
一人きたり、
我に
語りて
言ふ『
來れ、われ
羔羊の
妻なる
新婦󠄃を
汝に
見せん』
〔ヨハネ黙示録21章10節〕10 御使、
御靈に
感じたる
我を
携へて
大なる
高き
山にゆき、
聖󠄄なる
都エルサレムの、
神の
榮光をもて
神の
許を
出でて
天より
降るを
見せたり。
Hephzibah
〔詩篇149章4節〕4 ヱホバはおのが
民をよろこび
救にて
柔和なるものを
美しくしたまへばなり
〔イザヤ書62章5節〕5 わかきものの
處女をめとる
如くなんぢの
子輩はなんぢを
娶らん
新郎の
新婦󠄃をよろこぶごとくなんぢの
神なんぢを
喜びたまふべし
〔エレミヤ記32章41節〕41 われ
悅びて
彼らに
恩を
施し
心を
盡し
精神をつくして
誠に
彼らを
此地に
植べし
〔ゼパニヤ書3章17節〕17 なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ
shalt no
〔イザヤ書32章14節〕14 そは
殿はすてられ にぎはひたる
邑はあれすたれ オペルと
櫓とはとこしへに
洞穴󠄄となり
野の
驢馬のたのしむところ
羊のむれの
草はむところとなるべし
〔イザヤ書32章15節〕15 されど
遂󠄅には
靈うへより
我儕にそそぎて
荒野はよき
田となり
良田は
林のごとく
見ゆるとききたらん
〔イザヤ書54章1節〕1 なんぢ
孕まず
子をうまざるものよ
歌うたふべし
產のくるしみなきものよ
聲をはなちて
謳ひよばはれ
夫なきものの
子はとつげるものの
子よりおほしと
此はヱホバの
聖󠄄言なり
〔イザヤ書54章6節〕6 ヱホバ
汝をまねきたまふ
棄られて
心うれふる
妻また
若きとき
嫁てさられたる
妻をまねくがごとしと
此はなんぢの
神のみことばなり
〔イザヤ書62章12節〕12 而してかれらはきよき
民またヱホバにあがなはれたる
者ととなへられん なんぢは
人にもとめ
尋󠄃らるるもの
棄られざる
邑ととなへらるべし
〔ホセア書1章9節〕9 ヱホバ
言たまひけるはその
子の
名をロアンミ(
吾民に
非ざる
者)と
名くべし
其は
汝らは
吾民にあらず
我は
汝らの
神に
非ざればなり
〔ホセア書1章10節〕10 然どイスラエルの
子孫の
數は
濱の
沙石のごとくに
成ゆきて
量ることも
數ふる
事も
爲しがたく
前󠄃になんぢらわが
民にあらずと
言れしその
處にて
汝らは
活神の
子なりと
言れんとす
〔ロマ書9章25節〕25 ホゼヤの
書に 『
我わが
民たらざる
者を
我が
民と
呼び、
愛せられざる
者を
愛せらるる
者と
呼ばん、~
(27) イザヤもイスラエルに
就きて
叫べり『イスラエルの
子孫の
數は
海の
砂のごとくなりとも
救はるるは、ただ
殘の
者のみならん。 〔ロマ書9章27節〕
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。
わかきものの處女をめとる如くなんぢの子輩はなんぢを娶らん 新郎の新婦󠄃をよろこぶごとくなんぢの神なんぢを喜びたまふべし
For as a young man marrieth a virgin, so shall thy sons marry thee: and as the bridegroom rejoiceth over the bride, so shall thy God rejoice over thee.
as the bridegroom rejoiceth
〔雅歌3章11節〕11 シオンの
女子等よ
出きたりてソロモン
王を
見よ かれは
婚姻の
日 心の
喜べる
日にその
母の
己にかうぶらしし
冠冕を
戴けり
〔イザヤ書62章4節〕4 人ふたゝび
汝をすてられたる
者といはず
再びなんぢの
地をあれたる
者といはじ
却てなんぢをヘフジバ(わが
悅ぶところ)ととなへ なんぢの
地をベウラ(
配偶)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの
地は
配偶をえん
〔イザヤ書65章19節〕19 われヱルサレムを
喜びわが
民をたのしまん
而して
泣聲とさけぶ
聲とはふたゝびその
中にきこえざるべし
〔ヘブル書12章2節〕2 信仰の
導󠄃師また
之を
全󠄃うする
者なるイエスを
仰ぎ
見るべし。
彼はその
前󠄃に
置かれたる
歡喜のために、
恥をも
厭はずして
十字架をしのび、
遂󠄅に
神の
御座の
右に
坐し
給へり。
shall thy sons
〔詩篇45章11節〕11 さらば
王はなんぢの
美麗をしたはん
王はなんぢの
主なりこれを
伏拜め~
(16) なんぢの
子らは
列祖にかはりてたち なんぢはこれを
全󠄃地に
君となさん 〔詩篇45章16節〕
〔イザヤ書49章18節〕18 なんぢ
目をあげて
環視せよ これらのもの
皆あひあつまりて
汝がもとに
來るべし ヱホバ
宣給く われは
活なんぢ
此等をみな
身によそほひて
飾󠄃となし
新婦󠄃の
帶のごとくに
之をまとふべし~
(22) 主ヱホバいひたまはく
視よわれ
手をもろもろの
國にむかひてあげ
旗をもろもろの
民にむかひてたてん
斯てかれらはその
懷中になんぢの
子輩をたづさへ その
肩になんぢの
女輩をのせきたらん 〔イザヤ書49章22節〕
〔エレミヤ記32章41節〕41 われ
悅びて
彼らに
恩を
施し
心を
盡し
精神をつくして
誠に
彼らを
此地に
植べし
ヱルサレムよ我なんぢの石垣のうへに斥候をおきて終󠄃日終󠄃夜たえず默すことなからしむ なんぢらヱホバに記念したまはんことを求むるものよ 自らやすむなかれ
I have set watchmen upon thy walls, O Jerusalem, which shall never hold their peace day nor night: ye that make mention of the LORD, keep not silence,
keep
〔創世記32章26節〕26 其人夜明んとすれば
我をさらしめよといひければヤコブいふ
汝われを
祝せずばさらしめずと
〔マタイ傳15章22節〕22 視よ、カナンの
女、その
邊より
出できたり、
叫びて『
主よ、ダビデの
子よ、
我を
憫み
給へ、わが
娘、
惡鬼につかれて
甚く
苦しむ』と
言ふ。~
(27) 女いふ『
然り、
主よ、
小狗も
主人の
食󠄃卓よりおつる
食󠄃屑を
食󠄃ふなり』 〔マタイ傳15章27節〕
〔ルカ傳11章5節〕5 また
言ひ
給ふ『なんぢらの
中たれか
友あらんに、
夜半󠄃にその
許に
徃きて「
友よ、
我に
三つのパンを
貸せ。~
(13) さらば
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天の
父󠄃は
求むる
者に
聖󠄄靈を
賜はざらんや』
〔ルカ傳11章13節〕
〔ルカ傳18章1節〕1 また
彼らに
落膽せずして
常に
祈るべきことを、
譬にて
語り
言ひ
給ふ~
(8) 我なんぢらに
吿ぐ、
速󠄃かに
審き
給はん。
然れど
人の
子の
來るとき
地上に
信仰を
見んや』
〔ルカ傳18章8節〕
〔ルカ傳18章39節〕39 先だち
徃く
者ども、
彼を
禁めて
默さしめんと
爲たれど、
增々さけびて
言ふ『ダビデの
子よ、
我を
憫みたまへ』
〔ヨハネ黙示録6章10節〕10 彼ら
大聲に
呼はりて
言ふ『
聖󠄄にして
眞なる
主よ、
何時まで
審かずして
地に
住󠄃む
者に
我らの
血の
復讐をなし
給はぬか』
make mention of the LORD
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔民數紀略14章17節〕17 吾主ねがはくは
今汝の
權能を
大ならしめて
汝の
言たまへる
如したまへ~
(19) 願くは
汝の
大なる
恩惠をもち
汝がエジプトより
今にいたるまでこの
民を
赦しゝ
如くにこの
民の
惡を
赦したまへ
〔民數紀略14章19節〕
〔詩篇74章2節〕2 ねがはくは
徃昔なんぢが
買求めたまへる
公會ゆづりの
支派となさんとて
贖ひたまへるものを
思ひいでたまへ
又󠄂なんぢが
住󠄃たまふシオンの
山をおもひいで
給へ
〔詩篇74章18節〕18 ヱホバよ
仇はなんぢをそしり
愚かなる
民はなんぢの
名をけがせり この
事をおもひいでたまへ
〔イザヤ書43章26節〕26 なんぢその
是なるをあらはさんがために
己が
事をのべて
我に
記念せしめよ われら
相共にあげつらふべし
〔使徒行傳10章4節〕4 之に
目をそそぎ
怖れて
言ふ『
主よ、
何事ぞ』
御使いふ『なんぢの
祈と
施濟とは、
神の
前󠄃に
上りて
記念とせらる。
〔使徒行傳10章31節〕31 「コルネリオよ、
汝の
祈は
聽かれ、なんぢの
施濟は
神の
前󠄃に
憶えられたり。
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔民數紀略14章17節〕17 吾主ねがはくは
今汝の
權能を
大ならしめて
汝の
言たまへる
如したまへ~
(19) 願くは
汝の
大なる
恩惠をもち
汝がエジプトより
今にいたるまでこの
民を
赦しゝ
如くにこの
民の
惡を
赦したまへ
〔民數紀略14章19節〕
〔詩篇74章2節〕2 ねがはくは
徃昔なんぢが
買求めたまへる
公會ゆづりの
支派となさんとて
贖ひたまへるものを
思ひいでたまへ
又󠄂なんぢが
住󠄃たまふシオンの
山をおもひいで
給へ
〔詩篇74章18節〕18 ヱホバよ
仇はなんぢをそしり
愚かなる
民はなんぢの
名をけがせり この
事をおもひいでたまへ
〔イザヤ書43章26節〕26 なんぢその
是なるをあらはさんがために
己が
事をのべて
我に
記念せしめよ われら
相共にあげつらふべし
〔使徒行傳10章4節〕4 之に
目をそそぎ
怖れて
言ふ『
主よ、
何事ぞ』
御使いふ『なんぢの
祈と
施濟とは、
神の
前󠄃に
上りて
記念とせらる。
〔使徒行傳10章31節〕31 「コルネリオよ、
汝の
祈は
聽かれ、なんぢの
施濟は
神の
前󠄃に
憶えられたり。
set watchmen
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔雅歌3章3節〕3 邑をまはりありく
夜巡󠄃者らわれに
遇󠄃ければ
汝らわが
心の
愛する
者を
見しやと
問ひ
〔雅歌5章7節〕7 邑をまはりありく
夜巡󠄃者等われを
見てうちて
傷つけ
石垣をまもる
者らはわが
上衣をはぎとれり
〔イザヤ書52章8節〕8 なんぢが
斥候の
聲きこゆ かれらはヱホバのシオンに
歸り
給ふを
目と
目とあひあはせて
視るが
故にみな
聲をあげてもろともにうたへり
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔エレミヤ記6章17節〕17 我また
汝らの
上に
守望󠄇者をたて
箛の
聲をきけといへり
然ど
彼等こたへて
我儕は
聞じといふ
〔エゼキエル書3章17節〕17 人の
子よ
我なんぢを
立てイスラエルの
家の
爲に
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聽き
我にかはりてこれを
警むべし~
(21) 然ど
汝もし
義き
人をいましめ
義き
人に
罪ををかさしめずして
彼罪を
犯すことをせずば
彼は
警戒をうけたるがためにかならずその
生命をたもたん
汝はおのれの
靈魂を
救ふなり
〔エゼキエル書3章21節〕
〔エゼキエル書33章2節〕2 人の
子よ
汝の
民の
人々に
吿て
之に
言へ
我劍を
一の
國に
臨ましめん
時その
國の
民おのれの
國人の
中より
一人を
選󠄄みて
之を
守望󠄇人となさんに~
(9) 然ど
汝もし
惡人を
警めて
飜りてその
途󠄃を
離れしめんとしたるに
彼その
途󠄃を
離れずば
彼はその
罪に
死ん
而して
汝はおのれの
生命を
保つことを
得ん
〔エゼキエル書33章9節〕
〔コリント前書12章28節〕28 神は
第一に
使徒、
第二に
預言者、
第三に
敎師、その
次に
異能ある
業、
次に
病を
醫す
賜物、
補助をなす
者、
治むる
者、
異言などを
敎會に
置きたまへり。
〔エペソ書4章11節〕11 彼は
或人を
使徒とし、
或人を
預言者とし、
或人を
傳道󠄃者とし、
或人を
牧師・
敎師として
與へ
給へり。
〔エペソ書4章12節〕12 これ
聖󠄄徒を
全󠄃うして
職を
行はせ、キリストの
體を
建て、
〔ヘブル書13章17節〕17 汝らを
導󠄃く
者に
順ひ
之に
服󠄃せよ、
彼らは
己が
事を
神に
陳ぶべき
者なれば、
汝らの
靈魂のために
目を
覺しをるなり。
彼らを
歎かせず、
喜びて
斯く
爲さしめよ、
然らずば
汝らに
益なかるべし。
which
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書62章1節〕1 われシオンの
義あさ
日の
光輝のごとくにいで ヱルサレムの
救もゆる
松火のごとくになるまではシオンのために
默さずヱルサレムのために
休まざるべし
〔ヨハネ黙示録4章6節〕6 御座のまへに
水晶に
似たる
玻璃の
海あり。
御座の
中央と
御座の
周󠄃圍とに
四つの
活物ありて、
前󠄃も
後も
數々の
目にて
滿ちたり。~
(8) この
四つの
活物おのおの
六つの
翼あり、
翼の
內も
外も
數々の
目にて
滿ちたり、
日も
夜も
絕間なく
言ふ、 『
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
昔在し、
今在し、
後來りたまふ
主たる
全󠄃能の
神』 〔ヨハネ黙示録4章8節〕
ヱホバ、ヱルサレムをたてて全󠄃地に譽をえしめ給ふまでは息め奉るなかれ
And give him no rest, till he establish, and till he make Jerusalem a praise in the earth.
rest
無し
till he make
〔イザヤ書61章11節〕11 地は
芽をいだし
畑はまけるものを
生ずるがごとく
主ヱホバは
義と
譽とをもろもろの
國のまへに
生ぜしめ
給ふべし
〔イザヤ書62章1節〕1 われシオンの
義あさ
日の
光輝のごとくにいで ヱルサレムの
救もゆる
松火のごとくになるまではシオンのために
默さずヱルサレムのために
休まざるべし~
(3) また
汝はうるはしき
冠のごとくヱホバの
手にあり
王の
冕のごとくなんぢの
神のたなごころにあらん 〔イザヤ書62章3節〕
〔エレミヤ記33章9節〕9 此邑は
地のもろもろの
民の
中において
我がために
欣喜の
名となり
頌美となり
榮耀となるべし
彼等はわが
此民にほどこすところの
諸の
恩惠を
聞ん
而してわがこの
邑にほどこすところの
諸の
恩惠と
諸の
福祿のために
發振へ
且身を
動搖さん
〔ゼパニヤ書3章19節〕19 視よその
時われ
汝を
虐󠄃遇󠄃る
者を
盡く
處置し
足蹇たるものを
救ひ
逐󠄃はなたれたる
者を
集め
彼らをして
其羞辱を
蒙りし
一切の
國にて
稱譽を
得させ
名を
得さすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕20 その
時われ
汝らを
携へその
時われ
汝らを
集むべし
我なんぢらの
目の
前󠄃において
汝らの
俘囚をかへし
汝らをして
地上の
萬國に
名を
得させ
稱譽を
得さすべし ヱホバこれを
言ふ
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章10節〕10 御國の
來らんことを。
御意󠄃の
天のごとく、
地にも
行はれん
事を。
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
ヱホバその右手をさしその大能の臂をさし誓ひて宣給く われ再びなんぢの五穀をなんぢの敵にあたへて食󠄃はせず 異邦人はなんぢが勞したる酒をのまざるべし
The LORD hath sworn by his right hand, and by the arm of his strength, Surely I will no more give thy corn to be meat for thine enemies; and the sons of the stranger shall not drink thy wine, for the which thou hast laboured:
Surely I will no more give
〔レビ記26章16節〕16 我もかく
汝らになさんすなはち
我なんぢらに
驚恐を
蒙らしむべし
癆瘵と
熱病ありて
目を
壞し
靈魂を
憊果しめん
汝らの
種播ことは
徒然なり
汝らの
敵これを
食󠄃はん
〔申命記28章31節〕31 汝の
牛汝の
目の
前󠄃に
宰らるるも
汝は
之を
食󠄃ふことを
得ず
汝の
驢馬は
汝の
目の
前󠄃にて
奪ひさられん
再び
汝にかへることあらじ
又󠄂なんぢの
羊は
汝の
敵の
有とならん
然ど
汝にはこれを
救ふ
道󠄃あらじ
〔申命記28章33節〕33 汝の
地の
產物および
汝の
努苦て
得たる
物は
汝の
識ざる
民これを
食󠄃はん
汝は
只つねに
虐󠄃げられ
窘められん
而已
〔士師記6章3節〕3 イスラエル
人蒔種してありける
時しもミデアン
人アマレキ
人及び
東方の
民上り
來りて
押寄せ~
(6) かかりしかばイスラエルはミデアン
人のために
大いに
衰へイスラエルの
子孫ヱホバに
呼れり
〔士師記6章6節〕
〔イザヤ書65章21節〕21 かれら
家をたてて
之にすみ
葡萄園をつくりてその
果をくらふべし~
(23) かれらの
勤勞はむなしからず その
生ところの
者はわざはひにかからず
彼等はヱホバの
福祉をたまひしものの
裔にしてその
子輩もあひ
共にをる
可ればなり 〔イザヤ書65章23節〕
〔エレミヤ記5章17節〕17 彼らは
汝の
穡れたる
物と
汝の
糧食󠄃を
食󠄃ひ
汝の
子女を
食󠄃ひ
汝の
羊と
牛を
食󠄃ひ
汝の
葡萄の
樹と
無花果の
樹を
食󠄃ひまた
劍をもて
汝の
賴むところの
堅き
邑を
滅さん
sworn
〔エゼキエル書20章5節〕5 言べし
主ヱホバかくいふ
我イスラエルを
選󠄄みヤコブの
家の
裔にむかひてわが
手をあげエジプトの
地にて
我をかれらに
知せかれらにむかひて
吾手をあげて
我は
汝らの
神ヱホバなりと
言し
日
收穫せしものは之をくらひてヱホバを讃たたへ 葡萄をあつめし者はわが聖󠄄所󠄃の庭にて之をのむべし
But they that have gathered it shall eat it, and praise the LORD; and they that have brought it together shall drink it in the courts of my holiness.
shall eat
〔申命記12章7節〕7 其處にて
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
食󠄃をなし
又󠄂汝らと
汝らの
家族皆その
手を
勞して
獲たる
物をもて
快樂を
取べし
是なんぢの
神ヱホバの
祝福によりて
獲たるものなればなり
〔申命記12章12節〕12 汝らは
汝らの
男子 女子 僕 婢とともに
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべしまた
汝らの
門の
內にをるレビ
人とも
然すべし
其は
是は
汝らの
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり
〔申命記14章23節〕23 而して
汝の
神ヱホバの
前󠄃すなはちヱホバのその
名を
置んとて
擇びたまはん
處において
汝の
穀物と
酒と
油の
什一を
食󠄃ひまた
汝の
牛羊の
首出を
食󠄃ひ
斯して
汝の
神ヱホバを
常に
畏るゝことを
學ぶべし~
(29) 然る
時は
汝の
中間に
分󠄃なく
產業なきレビ
人および
汝の
門の
內にをる
他國の
人と
孤子と
寡婦󠄃など
來りてこれを
食󠄃ひて
飽󠄄ん
斯せば
汝の
神ヱホバ
汝が
手をもて
爲ところの
諸の
事において
汝に
福祉を
賜ふべし 〔申命記14章29節〕
〔申命記16章11節〕11 斯して
汝と
汝の
男子女子僕婢および
汝の
門の
內に
居るレビ
人ならびに
汝らの
中間にをる
賓旅と
孤子と
寡婦󠄃みなともに
汝の
神ヱホバのその
名を
置んとて
選󠄄びたまふ
處にて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべし
〔申命記16章14節〕14 節󠄄筵をなす
時には
汝と
汝の
男子女子僕婢および
汝の
門の
內なるレビ
人賓旅孤子寡婦󠄃など
皆ともに
樂むべし
門よりすすみゆけ進󠄃みゆけ 民の途󠄃をそなへ土をもり土をもりて大路をまうけよ 石をとりのぞけ もろもろの民に旗をあげて示せ
Go through, go through the gates; prepare ye the way of the people; cast up, cast up the highway; gather out the stones; lift up a standard for the people.
go through
〔イザヤ書18章3節〕3 すべて
世にをるもの
地にすむものよ
山のうへに
旗のたつとき
汝等これを
見ラッパの
鳴響くときなんぢら
之をきけ
〔イザヤ書40章3節〕3 よばはるものの
聲きこゆ
云く なんぢら
野にてヱホバの
途󠄃をそなへ
沙漠にわれらの
神の
大路をなほくせよと
〔イザヤ書48章20節〕20 なんぢらバビロンより
出てカルデヤ
人よりのがれよ なんらぢ
歡の
聲をもてのべきかせ
地のはてにいたるまで
語りつたへ ヱホバはその
僕ヤコブをあがなひ
給へりといへ
〔イザヤ書52章11節〕11 なんぢら
去よされよ
彼處をいでて
汚れたるものに
觸るなかれ その
中をいでよ ヱホバの
器をになふ
者よ なんぢら
潔󠄄くあれ
〔イザヤ書57章14節〕14 また
人いはん
土をもり
土をもりて
途󠄃をそなへよ わが
民のみちより
躓礙をとりされと
〔ヘブル書12章13節〕13 足蹇へたる
者の《[*]》
履み
外すことなく、
反つて
醫されんために
汝らの
足に
直なる
途󠄃を
備へよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
lift up
〔イザヤ書11章12節〕12 ヱホバは
國々の
爲に
旂をたててイスラエルの
逐󠄃やられたる
者をあつめ
地の
四極よりユダの
散失たるものを
集へたまはん
〔イザヤ書49章22節〕22 主ヱホバいひたまはく
視よわれ
手をもろもろの
國にむかひてあげ
旗をもろもろの
民にむかひてたてん
斯てかれらはその
懷中になんぢの
子輩をたづさへ その
肩になんぢの
女輩をのせきたらん
ヱホバ地の極にまで吿てのたまはく 汝等シオンの女にいへ 視よなんぢらの救きたる 視よ主の手にその恩賜あり はたらきの價はその前󠄃にあり
Behold, the LORD hath proclaimed unto the end of the world, Say ye to the daughter of Zion, Behold, thy salvation cometh; behold, his reward is with him, and his work before him.
Say
〔イザヤ書40章9節〕9 よき
音󠄃信をシオンにつたふる
者よ なんぢ
高山にのぼれ
嘉おとづれをヱルサレムにつたふる
者よ なんぢ
强く
聲をあげよ こゑを
揚ておそるるなかれ ユダのもろもろの
邑につけよ なんぢらの
神きたり
給へりと
〔ゼカリヤ書9章9節〕9 シオンの
女よ
大に
喜べヱルサレムの
女よ
呼はれ
視よ
汝の
王汝に
來る
彼は
正義して
拯救を
賜り
柔和にして
驢馬に
乘る
即ち
牝驢馬の
子なる
駒に
乘るなり
〔マタイ傳21章5節〕5 『シオンの
娘に
吿げよ、 「
視よ、
汝の
王、なんぢに
來り
給ふ。
柔和にして
驢馬に
乘り、
軛を
負󠄅ふ
驢馬の
子に
乘りて」』
〔ヨハネ傳12章15節〕15 『シオンの
娘よ、
懼るな。
視よ、なんぢの
王は
驢馬の
子に
乘りて
來り
給ふ』と
有るが
如し。
his reward
〔イザヤ書40章10節〕10 みよ
主ヱホバ
能力をもちて
來りたまはん その
臂は
統治めたまはん
賞賜はその
手にあり はたらきの
値はその
前󠄃にあり
〔イザヤ書49章4節〕4 されど
我いへり われは
徒然にはたらき
益なくむなしく
力をつひやしぬと
然はあれど
誠にわが
審判󠄄はヱホバにあり わが
報はわが
神にあり
〔ヨハネ黙示録22章12節〕12 視よ、われ
報をもて
速󠄃かに
到らん、
各人の
行爲に
隨ひて
之を
與ふべし。
the LORD
〔詩篇98章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ そは
妙なる
事をおこなひその
右の
手そのきよき
臂をもて
己のために
救をなし
畢たまへり~
(3) 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり 〔詩篇98章3節〕
〔マルコ傳16章15節〕15 斯て
彼らに
言ひたまふ『
全󠄃世界を
巡󠄃りて
凡ての
造󠄃られしものに
福音󠄃を
宣傳へよ。
〔ロマ書10章11節〕11 聖󠄄書にいふ『すべて
彼を
信ずる
者は
辱しめられじ』と。~
(18) されど
我いふ、
彼ら
聞えざりしか、
然らず 『その
聲は
全󠄃地にゆきわたり、
其の
言は
世界の
極にまで
及べり』 〔ロマ書10章18節〕
〔詩篇98章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ そは
妙なる
事をおこなひその
右の
手そのきよき
臂をもて
己のために
救をなし
畢たまへり~
(3) 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり 〔詩篇98章3節〕
〔マルコ傳16章15節〕15 斯て
彼らに
言ひたまふ『
全󠄃世界を
巡󠄃りて
凡ての
造󠄃られしものに
福音󠄃を
宣傳へよ。
〔ロマ書10章11節〕11 聖󠄄書にいふ『すべて
彼を
信ずる
者は
辱しめられじ』と。~
(18) されど
我いふ、
彼ら
聞えざりしか、
然らず 『その
聲は
全󠄃地にゆきわたり、
其の
言は
世界の
極にまで
及べり』 〔ロマ書10章18節〕
work
而してかれらはきよき民またヱホバにあがなはれたる者ととなへられん なんぢは人にもとめ尋󠄃らるるもの棄られざる邑ととなへらるべし
And they shall call them, The holy people, The redeemed of the LORD: and thou shalt be called, Sought out, A city not forsaken.
Sought out
〔イザヤ書65章1節〕1 我はわれを
求めざりしものに
問もとめられ
我をたづねざりしものに
見出され わが
名をよばざりし
國にわれ
曰らく われは
此にあり
我はここに
在と
〔エゼキエル書34章11節〕11 主ヱホバかく
言たまふ
我みづからわが
群を
索して
之を
守らん~
(16) 亡たる
者は
我これを
尋󠄃ね
逐󠄃はなたれたる
者はこれを
引返󠄄り
傷けられたる
者はこれを
裹み
病る
者はこれを
强くせん
然ど
肥たる
者と
强き
者は
我これを
滅さん
我公道󠄃をもて
之を
牧ふべし
〔エゼキエル書34章16節〕
〔マタイ傳18章11節〕11 [なし]《[*]》[*異本「それ人の子の來れるに失せたる者を救はん爲なり」との句あり。]~
(13) もし
之を
見出さば、
誠に
汝らに
吿ぐ、
迷󠄃はぬ
九十九匹に
勝󠄃りて
此の
一匹を
喜ばん。 〔マタイ傳18章13節〕
〔ルカ傳15章4節〕4 『なんぢらの
中たれか
百匹の
羊を
有たんに、
若その
一匹を
失はば、
九十九匹を
野におき、
徃きて
失せたる
者を
見出すまでは
尋󠄃ねざらんや。
〔ルカ傳19章10節〕10 それ
人の
子の
來れるは、
失せたる
者を
尋󠄃ねて
救はん
爲なり』
〔ヨハネ傳4章23節〕23 されど
眞の
禮拜者の、
靈と
眞とをもて
父󠄃を
拜する
時きたらん、
今すでに
來れり。
父󠄃は
斯のごとく
拜する
者を
求めたまふ。
〔ヨハネ傳10章16節〕16 我には
亦この
檻のものならぬ
他の
羊あり、
之をも
導󠄃かざるを
得ず、
彼らは
我が
聲をきかん、
遂󠄅に
一つの
群ひとりの
牧者となるべし。
The holy
〔申命記7章6節〕6 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝の
神ヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となしたまへり
〔申命記26章19節〕19 ヱホバ
汝の
名譽と
聲聞と
榮耀とをしてその
造󠄃れる
諸の
國の
人にまさらしめたまはん
汝はその
神ヱホバの
聖󠄄民となることその
言たまひしごとくならん
〔申命記28章9節〕9 汝もし
汝の
神ヱホバの
誡命を
守りてその
道󠄃に
步まばヱホバ
汝に
誓ひしごとく
汝を
立て
己の
聖󠄄民となしたまふべし
〔イザヤ書60章21節〕21 汝の
民はことごとく
義者となりてとこしへに
地を
嗣ん かれはわが
植たる
樹株わが
手の
工わが
榮光をあらはす
者となるべし
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
The redeemed
〔イザヤ書35章9節〕9 かしこに
獅をらず あらき
獸もその
路にのぼることなし
然ばそこにて
之にあふ
事なかるべし ただ
贖はれたる
者のみそこを
步まん
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
not
〔イザヤ書62章4節〕4 人ふたゝび
汝をすてられたる
者といはず
再びなんぢの
地をあれたる
者といはじ
却てなんぢをヘフジバ(わが
悅ぶところ)ととなへ なんぢの
地をベウラ(
配偶)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの
地は
配偶をえん
〔マタイ傳16章18節〕18 我はまた
汝に
吿ぐ、
汝は《[*]》ペテロなり、
我この
磐の
上に
我が
敎會を
建てん、
黄泉の
門はこれに
勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。