その日ヱホバは硬く大いなるつよき劍をもて 疾走るへびレビヤタン曲りうねる蛇レビヤタンを罰しまた海にある鱷をころし給ふべし
In that day the LORD with his sore and great and strong sword shall punish leviathan the piercing serpent, even leviathan that crooked serpent; and he shall slay the dragon that is in the sea.
crooked
〔ヨブ記26章13節〕13 その
氣嘘をもて
天を
輝かせ
其手をもて
逃󠄄る
蛇を
衝とほしたまふ
〔イザヤ書65章25節〕25 豺狼とこひつじと
食󠄃物をともにし
獅は
牛のごとく
藁をくらひ
蛇はちりを
糧とすべし
斯てわが
聖󠄄山のいづこにても
害󠄅ふことなく
傷ることなからん これヱホバの
聖󠄄言なり
in the sea
〔エレミヤ記51章13節〕13 おほくの
水の
傍に
住󠄃み
多くの
財寶をもてる
者よ
汝の
終󠄃汝の
貧󠄃婪の
限來れり
〔ヨハネ黙示録13章1節〕1 我また
一つの
獸の
海より
上るを
見たり。
之に
十の
角と
七つの
頭とあり、その
角に
十の
冠冕あり、
頭の
上には
神を
瀆す
名あり。
〔ヨハネ黙示録17章1節〕1 七つの
鉢を
持てる
七人の
御使の
一人きたり
我に
語りて
言ふ『
來れ、われ
多くの
水の
上に
坐する
大淫婦󠄃の
審判󠄄を
汝に
示さん。
〔ヨハネ黙示録17章15節〕15 御使また
我に
言ふ『なんぢの
見し
水、すなはち
淫婦󠄃の
坐する
處は、もろもろの
民・
群衆・
國・
國語なり。
leviathan
〔ヨブ記12章1節〕1 ヨブこたへて
言ふ~
(25) 彼らは
光明なき
暗󠄃にたどる
彼また
彼らを
醉る
人のごとくによろめかしむ 〔ヨブ記12章25節〕
〔詩篇74章14節〕14 鰐のかうべをうちくだき
野にすめる
民にあたへて
食󠄃となしたまへり
piercing
無し
that day
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
the dragon
〔詩篇74章13節〕13 なんぢその
力をもて
海をわかち
水のなかなる
龍󠄇の
首をくだき
〔詩篇74章14節〕14 鰐のかうべをうちくだき
野にすめる
民にあたへて
食󠄃となしたまへり
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔エレミヤ記51章34節〕34 バビロンの
王ネブカデネザル
我を
食󠄃ひ
我を
滅し
我を
空󠄃き
器のごとくなし
龍󠄇の
如くに
我を
呑みわが
珍饈をもて
其腹を
充し
我を
逐󠄃出せり
〔エゼキエル書29章3節〕3 語りて
言べし
主ヱホバかく
言たまふエジプトの
王パロよ
視よ
我汝の
敵となる
汝その
河に
臥すところの
鱷よ
汝いふ
河は
我の
所󠄃有なり
我自己のためにこれを
造󠄃れりと
〔エゼキエル書32章2節〕2 人の
子よエジプトの
王パロのために
哀の
詞を
述󠄃て
彼に
言ふべし
汝は
自ら
萬國の
中の
獅子に
擬へたるが
汝は
海の
鱷の
如くなり
汝河の
中に
跳起󠄃き
足をもて
水を
濁しその
河々を
蹈みだす~
(5) 我汝の
肉を
山々に
遺󠄃て
汝の
屍を
堆くして
谷々を
埋むべし 〔エゼキエル書32章5節〕
〔ヨハネ黙示録12章3節〕3 また
天に
他の
徴見えたり。
視よ、
大なる
赤き
龍󠄇あり、これに
七つの
頭と
十の
角とありて
頭には
七つの
冠冕あり。~
(17) 龍󠄇は
女を
怒りてその
裔の
殘れるもの、
即ち
神の
誡命を
守り、イエスの
證を
有てる
者に
戰鬪を
挑まんとて
出でゆき、 〔ヨハネ黙示録12章17節〕
〔ヨハネ黙示録13章2節〕2 わが
見し
獸は
豹に
似て、その
足は
熊のごとく、その
口は
獅子の
口のごとし。
龍󠄇は、これに
己が
能力と
己が
座位と
大なる
權威とを
與へたり。
〔ヨハネ黙示録13章4節〕4 また
龍󠄇おのが
權威を
獸に
與へしによりて
彼ら
龍󠄇を
拜し、
且その
獸を
拜して
言ふ『たれか
此の
獸に
等しき
者あらん、
誰か
之と
戰ふことを
得ん』
〔ヨハネ黙示録13章11節〕11 我また
他の
獸の
地より
上るを
見たり。これに
羔羊のごとき
角二つありて
龍󠄇のごとく
語り、
〔ヨハネ黙示録16章13節〕13 我また
龍󠄇の
口より、
獸の
口より、
僞預言者の
口より、
蛙のごとき
三つの
穢れし
靈の
出づるを
見たり。
〔ヨハネ黙示録20章2節〕2 彼は
龍󠄇、すなわち
惡魔󠄃たりサタンたる
古き
蛇を
捕へて、
之を
千年のあひだ
繋ぎおき、
with his
〔申命記32章41節〕41 我わが
閃爍く
刃󠄃を
磨ぎ
審判󠄄をわが
手に
握る
時はかならず
仇をわが
敵にかへし
我を
惡む
者に
返󠄄報をなさん
〔申命記32章42節〕42 我わが
箭をして
血に
醉しめ
吾劍をして
肉を
食󠄃しめん
即ち
殺るる
者と
擄らるる
者の
血を
之に
飮せ
敵の
髮おほき
首の
肉をこれに
食󠄃はせん
〔ヨブ記40章19節〕19 これは
神の
工の
第一なる
者にして
之を
造󠄃りし
者これに
劍を
賦けたり
〔詩篇45章3節〕3 英雄よなんぢその
劍その
榮その
威をこしに
佩べし
〔イザヤ書34章5節〕5 わが
劍は
天にてうるほひたり
視よエドムの
上にくだり
滅亡に
定めたる
民のうへにくだりて
之をさばかん
〔イザヤ書34章6節〕6 ヱホバの
劍は
血にてみち
脂にてこえ
小羊と
山羊との
血 牡羊の
腎のあぶらにて
肥ゆ ヱホバはボズラにて
牲のけものをころしエドムの
地にて
大にほふることをなし
給へり
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔エレミヤ記47章6節〕6 ヱホバの
劍よ
汝いつまで
息まざるや
汝の
鞘に
歸りて
息み
靜まれ
〔ヨハネ黙示録2章16節〕16 されば
悔改めよ、
然らずば
我すみやかに
汝に
到り、わが
口の
劍にて
彼らと
戰はん。
〔ヨハネ黙示録19章21節〕21 その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。
その日如此うたはん うるはしき葡萄園あり之をうたへよ
In that day sing ye unto her, A vineyard of red wine.
A vineyard
〔詩篇80章8節〕8 なんぢ
葡萄の
樹をエジプトより
携へいだしもろもろの
國人をおひしりぞけて
之をうゑたまへり~
(19) ああ
萬軍の
神ヱホバよふたゝび
我儕をかへしたまへ なんぢの
聖󠄄顏のひかりを
照したまへ
然ばわれら
救をえん 〔詩篇80章19節〕
〔エレミヤ記2章21節〕21 われ
汝を
植て
佳き
葡萄の
樹となし
全󠄃き
眞の
種となせしにいかなれば
汝われに
向ひて
異なる
葡萄の
樹の
惡き
枝にかはりしや
〔マタイ傳21章33節〕33 また
一つの
譬を
聽け、ある
家主、
葡萄園をつくりて
籬をめぐらし、
中に
酒槽を
掘り、
櫓を
建て、
農夫どもに
貸して
遠󠄄く
旅立せり。~
(46) イエスを
執へんと
思へど
群衆を
恐れたり、
群衆かれを
預言者とするに
因る。 〔マタイ傳21章46節〕
〔ルカ傳20章9節〕9 斯て
次の
譬を
民に
語りいで
給ふ『ある
人、
葡萄園を
造󠄃りて
農夫どもに
貸し、
遠󠄄く
旅立して
久しくなりぬ。~
(18) 凡そその
石の
上に
倒るる
者は
碎け、
又󠄂その
石、
人の
上に
倒るれば、その
人を
微塵にせん』
〔ルカ傳20章18節〕
sing
〔民數紀略21章17節〕17 時にイスラエルこの
歌を
歌へり
云く
井の
水よ
湧あがれ
汝等これがために
歌へよ
〔イザヤ書5章1節〕1 われわが
愛する
者のために
歌をつくり
我があいするものの
葡萄園のことをうたはん わが
愛するものは
土肥たる
山にひとつの
葡萄園をもてり~
(7) それ
萬軍のヱホバの
葡萄園はイスラエルの
家なり その
喜びたまふところの
植物はユダの
人なり これに
公平󠄃をのぞみたまひしに
反りて
血をながし これに
正義をのぞみ
給ひしにかへりて
號呼あり
〔イザヤ書5章7節〕
われヱホバこれを護り をりをり水そそぎ 夜も晝もまもりて害󠄅ふものあらざらしめん
I the LORD do keep it; I will water it every moment: lest any hurt it, I will keep it night and day.
I the
〔創世記6章17節〕17 視よ
我洪水を
地に
起󠄃して
凡て
生命の
氣息ある
肉なる
者を
天下より
剪滅し
絕ん
地にをる
者は
皆死ぬべし
〔イザヤ書46章4節〕4 なんぢらの
年老るまで
我はかはらず
白髮となるまで
我なんぢらを
負󠄅ん
我つくりたれば
擡ぐべし
我また
負󠄅ひかつ
救はん
〔イザヤ書46章9節〕9 汝等いにしへより
以來のことをおもひいでよ われは
神なり
我のほかに
神なし われは
神なり
我のごとき
者なし
〔イザヤ書60章16節〕16 なんぢ
亦もろもろの
國の
乳󠄃をすひ
王たちの
乳󠄃房をすひ
而して
我ヱホバなんぢの
救主なんぢの
贖主ヤコブの
全󠄃能者なるを
知るべし
〔エゼキエル書34章24節〕24 我ヱホバかれらの
神とならん
吾僕ダビデかれらの
中に
君たるべし
我ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書37章14節〕14 我わが
靈を
汝らの
中におきて
汝らを
生しめ
汝らをその
地に
安んぜしめん
汝等すなはち
我ヱホバがこれを
言ひ
之を
爲たることを
知にいたるべし
〔エゼキエル書37章28節〕28 わが
聖󠄄所󠄃長久にかれらの
中にあるにいたらば
國々の
民は
我のヱホバにしてイスラエルを
淸むる
者なるを
知ん
do keep
〔申命記33章26節〕26 ヱシユルンよ
全󠄃能の
神のごとき
者は
外に
無し
是は
天に
乘て
汝を
助け
雲に
駕てその
威光をあらはしたまふ~
(29) イスラエルよ
汝は
幸福なり
誰か
汝のごとくヱホバに
救はれし
民たらんヱホバは
汝を
護る
楯汝の
榮光の
劍なり
汝の
敵は
汝に
諂ひ
服󠄃せん
汝はかれらの
高處を
踐ん 〔申命記33章29節〕
〔サムエル前書2章9節〕9 ヱホバ
其聖󠄄徒の
足を
守りたまはん
惡き
者は
黑暗󠄃にありて
默すべし
其は
人力をもて
勝󠄃つべからざればなり
〔詩篇46章5節〕5 神そのなかにいませば
都はうごかじ
神は
朝󠄃つとにこれを
助けたまはん
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔詩篇121章3節〕3 ヱホバはなんぢの
足のうごかさるるを
容したまはず
汝をまもるものは
微睡たまふことなし~
(5) ヱホバは
汝をまもる
者なり ヱホバはなんぢの
右手をおほふ
蔭なり 〔詩篇121章5節〕
〔ヨハネ傳10章27節〕27 わが
羊はわが
聲をきき、
我は
彼らを
知り、
彼らは
我に
從ふ。~
(30) 我と
父󠄃とは
一つなり』 〔ヨハネ傳10章30節〕
〔ヨハネ傳15章2節〕2 おほよそ
我にありて
果を
結ばぬ
枝は、
父󠄃これを
除き、
果を
結ぶものは、いよいよ
果を
結ばせん
爲に
之を
潔󠄄めたまふ。
water
〔イザヤ書5章6節〕6 我これを
荒してふたゝび
剪ことをせず
耕すことをせず
棘と
荊とをはえいでしめん また
雲に
命せてそのうへに
雨ふることなからしめん
〔イザヤ書35章6節〕6 そのとき
跛者は
鹿の
如くにとびはしり
啞者の
舌はうたうたはん そは
荒野に
水わきいで
沙漠に
川ながるべければなり
〔イザヤ書35章7節〕7 やけたる
沙は
池となり うるほひなき
地はみづの
源となり
野犬のふしたるすみかは
蘆葦のしげりあふ
所󠄃となるべし
〔イザヤ書41章13節〕13 そは
我ヱホバなんぢの
神はなんぢの
右手をとりて
汝にいふ
懼るるなかれ
我なんぢを
助けんと~
(19) 我あれのに
香柏 合歎樹 もちの
樹 および
油の
樹をうゑ
沙漠に
松 杉 及び
黄楊をともに
置ん 〔イザヤ書41章19節〕
〔イザヤ書55章10節〕10 天より
雨くだり
雪󠄃おちて
復かへらず
地をうるほして
物をはえしめ
萌をいださしめて
播ものに
種をあたへ
食󠄃ふものに
糧をあたふ
〔イザヤ書55章11節〕11 如此わが
口よりいづる
言もむなしくは
我にかへらず わが
喜ぶところを
成し わが
命じ
遣󠄃りし
事をはたさん
〔イザヤ書58章11節〕11 ヱホバは
常になんぢをみちびき
乾けるところにても
汝のこころを
滿足しめ なんぢの
骨をかたうし
給はん なんぢは
潤ひたる
園のごとく
水のたえざる
泉のごとくなるべし
我にいきどほりなし願はくは荊棘のわれと戰はんことを 然ばわれすすみ迎󠄃へて皆もろともに焚盡さん
Fury is not in me: who would set the briers and thorns against me in battle? I would go through them, I would burn them together.
Fury
〔詩篇85章3節〕3 汝すべての
怒をすてその
烈しきいきどほりを
遠󠄄けたまへり
〔イザヤ書12章1節〕1 その
日なんぢ
言ん ヱホバよ
我なんぢに
感謝すべし
汝さきに
我をいかり
給ひしかどその
怒はやみて
我をなぐさめたまへり
〔イザヤ書26章20節〕20 わが
民よゆけ なんぢの
室にいり
汝のうしろの
戶をとぢて
忿恚のすぎゆくまで
暫時かくるべし
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
〔イザヤ書54章6節〕6 ヱホバ
汝をまねきたまふ
棄られて
心うれふる
妻また
若きとき
嫁てさられたる
妻をまねくがごとしと
此はなんぢの
神のみことばなり~
(10) 山はうつり
岡はうごくとも わが
仁慈はなんぢよりうつらず
平󠄃安をあたふるわが
契󠄅約はうごくことなからんと
此はなんぢを
憐みたまふヱホバのみことばなり
〔イザヤ書54章10節〕
〔エゼキエル書16章63節〕63 我なんぢの
凡て
行ひしところの
事を
赦す
時には
汝憶えて
羞ぢその
恥辱のために
再び
口を
開くことなかるべし
主ヱホバこれを
言ふ
〔ナホム書1章3節〕3 ヱホバは
怒ることの
遲く
能力の
大なる
者 また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことを
爲ざる
者 ヱホバの
道󠄃は
旋風に
在り
大風に
在り
雲はその
足の
塵なり~
(7) ヱホバは
善なる
者にして
患難の
時の
要󠄃害󠄅なり
彼は
己に
倚賴む
者を
善知たまふ 〔ナホム書1章7節〕
〔ペテロ後書2章9節〕9 かく
主は
敬虔なる
者を
試煉の
中より
救ひ、また
正しからぬ
者を
審判󠄄の
日まで
看守して
之を
罰し、
go through
無し
who would
〔サムエル後書23章6節〕6 しかれども
邪なる
者は
荊棘のごとくにして
手をもて
取がたければ
皆ともにすてられん
〔イザヤ書9章18節〕18 惡は
火のごとくもえ
棘と
荊とを
食󠄃つくし
茂りあふ
林をやくべければみな
烟となりむらがりて
上騰らん
〔イザヤ書10章17節〕17 イスラエルの
光は
火のごとく その
聖󠄄者はほのほの
如くならん
斯て
一日のうちに
荊とおどろとを
燒ほろぼし
〔マラキ書4章3節〕3 又󠄂なんぢらは
惡人を
踐つけん
即ちわが
設くる
日にかれらは
汝らの
脚の
掌の
下にありて
灰󠄃のごとくならん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔マタイ傳3章12節〕12 手には
箕を
持ちて
禾場をきよめ、その
麥は
倉に
納󠄃め、
殼は
消󠄃えぬ
火にて
燒きつくさん』
〔ヘブル書6章8節〕8 されど
茨と
薊とを
生ぜば、
棄てられ、かつ
詛に
近󠄃く、その
果ては
焚かるるなり。
寧ろわが力にたよりて我とやはらぎを結べ われと平󠄃和をむすぶべし
Or let him take hold of my strength, that he may make peace with me; and he shall make peace with me.
and he
〔イザヤ書57章19節〕19 我くちびるの
果をつくれり
遠󠄄きものにも
近󠄃きものにも
平󠄃安あれ
平󠄃安あれ
我かれをいやさん
此はヱホバのみことばなり
〔エゼキエル書34章25節〕25 我かれらと
平󠄃和の
契󠄅約を
結び
國の
中より
惡き
獸を
滅し
絕つべし
彼らすなはち
安かに
野に
住󠄃み
森に
眠らん
〔エゼキエル書34章26節〕26 我彼らおよび
吾山の
周󠄃圍の
處々に
福祉を
下し
時に
隨ひて
雨を
降しめん
是すなはち
福祉の
雨なるべし
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし~
(20) かはることなき
眞實をもて
汝をめとるべし
汝ヱホバをしらん
〔ホセア書2章20節〕
〔ロマ書5章1節〕1 斯く
我ら
信仰によりて
義とせられたれば、
我らの
主イエス・キリストに
賴り、
神に
對して
平󠄃和を
得たり。~
(10) 我等もし
敵たりしとき
御子の
死に
賴りて
神と
和ぐことを
得たらんには、
况て
和ぎて
後その
生命によりて
救はれざらんや。 〔ロマ書5章10節〕
〔コリント後書5章19節〕19 即ち
神はキリストに
在りて
世を
己と
和がしめ、その
罪を
之に
負󠄅はせず、かつ
和がしむる
言を
我らに
委ね
給へり。
~
(21) 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。 〔コリント後書5章21節〕
〔エペソ書2章16節〕16 十字架によりて
怨を
滅し、また
之によりて
二つのものを
一つの
體となして
神と
和がしめん
爲なり。
〔エペソ書2章17節〕17 かつ
來りて、
遠󠄄かりし
汝等にも
平󠄃和を
宣べ、
近󠄃きものにも
平󠄃和を
宣べ
給へり。
〔コロサイ書1章20節〕20 その
十字架の
血によりて
平󠄃和をなし、
或は
地にあるもの、
或は
天にあるもの、
萬の
物をして
己と
和がしむるを
善しとし
給ひたればなり。
〔コロサイ書1章21節〕21 汝等もとは
惡しき
業を
行ひて
神に
遠󠄄ざかり、
心にて
其の
敵となりしが、
let him
〔ヨシュア記9章24節〕24 彼らヨシユアに
應へて
言けるは
僕等はなんぢの
神ヱホバその
僕モーセに
此地をことごとく
汝らに
與へ
此地の
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
滅ぼし
去ことを
命ぜしと
明白に
傳へ
聞たれば
汝らのために
生命の
危からんことを
太く
懼れて
斯は
爲けるなり
〔ヨシュア記9章25節〕25 視よ
我らは
今汝の
手の
中にあり
汝の
我らに
爲を
善とし
正當とする
所󠄃を
爲たまへと
〔ヨシュア記10章6節〕6 ギベオンの
人々ギルガルの
陣營に
人を
遣󠄃はしヨシユアに
言しめけるは
僕等を
助くることを
緩うする
勿れ
迅󠄄速󠄃に
我らの
所󠄃に
上り
來りて
我らを
救ひ
助けよ
山地に
住󠄃をるアモリ
人の
王みな
相集りて
我らを
攻るなりと
〔ヨブ記22章21節〕21 請󠄃ふ
汝神と
和らぎて
平󠄃安を
得よ
然らば
福祿なんぢに
來らん
〔イザヤ書25章4節〕4 そはなんぢ
弱󠄃きものの
保砦となり
乏しきものの
難のときの
保砦となり
雨風のふききたりて
垣をうつごとく
暴ぶるものの
荒きたるときの
避󠄃所󠄃となり
熱をさくる
蔭となりたまへり
〔イザヤ書26章3節〕3 なんぢは
平󠄃康にやすきをもて
心志かたき
者をまもりたまふ
彼はなんぢに
依賴めばなり
〔イザヤ書45章24節〕24 人われに
就ていはん
正義と
力とはヱホバにのみありと
人々ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひて
怒るものは
恥をいだくべし
〔イザヤ書56章2節〕2 安息日をまもりて
汚さず その
手をおさへて
惡きことをなさず
斯おこなふ
人かく
堅くまもる
人の
子はさいはひなり
〔イザヤ書64章7節〕7 なんぢの
名をよぶ
者なく みづから
勵みて
汝によりすがる
者なし なんぢ
面をおほひてわれらを
顧󠄃みたまはず われらが
邪曲をもてわれらを
消󠄃失せしめたまへり
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳14章32節〕32 もし
及かずば、
敵なほ
遠󠄄く
隔るうちに
使を
遣󠄃して
和睦を
請󠄃ふべし。
〔ルカ傳19章42節〕42 『ああ
汝、なんぢも
若しこの
日の
間に
平󠄃和にかかはる
事を
知りたらんには――
然れど
今なんぢの
目に
隱れたり。
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
後にいたらばヤコブは根をはりイスラエルは芽をいだして花さきその實せかいの面にみちん
He shall cause them that come of Jacob to take root: Israel shall blossom and bud, and fill the face of the world with fruit.
(Whole verse)
〔詩篇92章13節〕13 ヱホバの
宮にうゑられしものはわれらの
神の
大庭にさかえん~
(15) ヱホバの
直きものなることを
示すべし ヱホバはわが
巖なりヱホバには
不義なし 〔詩篇92章15節〕
〔イザヤ書6章13節〕13 そのなかに
十分󠄃の
一のこる
者あれども
此もまた
呑つくされん されど
聖󠄄裔のこりてこの
地の
根となるべし
彼のテレビントまたは
橿樹がきらるることありともその
根ののこるがごとし
〔イザヤ書37章31節〕31 ユダの
家ののがれて
遺󠄃れる
者はふたゝび
下は
根をはり
上は
果を
結ぶべし
〔イザヤ書49章20節〕20 むかし
別れたりしなんぢの
子輩はのちの
日なんぢの
耳のあたりにて
語りあはん
云く ここは
我がために
狹し なんぢ
外にゆきて
我にすむべき
所󠄃をえしめよと~
(23) もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔イザヤ書49章23節〕
〔イザヤ書54章1節〕1 なんぢ
孕まず
子をうまざるものよ
歌うたふべし
產のくるしみなきものよ
聲をはなちて
謳ひよばはれ
夫なきものの
子はとつげるものの
子よりおほしと
此はヱホバの
聖󠄄言なり~
(3) そはなんぢが
右に
左にひろごり なんぢの
裔はもろもろの
國をえ
荒廢れたる
邑をもすむべき
所󠄃となさしむべし
〔イザヤ書54章3節〕
〔イザヤ書60章22節〕22 その
小きものは
千となり その
弱󠄃きものは
强國となるべし われヱホバその
時いたらば
速󠄃かにこの
事をなさん
〔エレミヤ記30章19節〕19 感謝と
歡樂者の
聲とその
中よりいでん
我かれらを
增ん
彼ら
少からじ
我彼らを
崇せん
彼ら
藐められじ
〔ホセア書2章23節〕23 我わがためにかれを
地にまき
憐まれざりし
者をあはれみわが
民ならざりし
者にむかひて
汝はわが
民なりといはんかれらは
我にむかひて
汝はわが
神なりといはん
〔ホセア書14章5節〕5 我イスラエルに
對しては
露のごとくならん
彼は
百合花のごとく
花さきレバノンのごとく
根をはらん
〔ホセア書14章6節〕6 その
枝は
茂りひろがり
其美麗は
橄欖の
樹のごとくその
芬芳はレバノンのごとくならん
〔ゼカリヤ書2章11節〕11 その
日には
許多の
民ヱホバに
附て
我民とならん
我なんぢの
中に
住󠄃べし
汝は
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ゼカリヤ書10章8節〕8 我かれらに
向ひて
嘯きて
之を
集めん
其は
我これを
贖ひたればなり
彼等は
昔殖增たる
如くに
殖增ん
〔ゼカリヤ書10章9節〕9 我かれらを
國々の
民の
中に
捲ん
彼等は
遠󠄄き
國において
我をおぼへん
彼らは
其子等とともに
生ながらへて
歸り
來るべし
〔ロマ書11章16節〕16 もし
初穗の
粉潔󠄄くば、パンの
團塊も
潔󠄄く、
樹の
根潔󠄄くば、その
枝も
潔󠄄からん。~
(26) 斯してイスラエルは
悉とく
救はれん。
錄して 『
救ふ
者シオンより
出で
來りて、 ヤコブより
不虔を
取り
除かん、 〔ロマ書11章26節〕
〔ガラテヤ書3章29節〕29 汝等もしキリストのものならば、アブラハムの
裔にして
約束に
循へる
世嗣たるなり。
〔ピリピ書3章3節〕3 神の
御靈によりて
禮拜をなし、キリスト・イエスによりて
誇り、
肉を
恃まぬ
我らは
眞の
割󠄅禮ある
者なり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
ヤコブ主にうたるるといへども彼をうちしものの主にうたるるが如きことあらんや ヤコブの殺さるるは彼をころししものの殺さるるが如きことあらんや
Hath he smitten him, as he smote those that smote him? or is he slain according to the slaughter of them that are slain by him?
as he smote
無し
he smitten
〔イザヤ書10章20節〕20 その
日イスラエルの
遺󠄃れる
者とヤコブの
家ののがれたる
者とは
再びおのれを
擊し
者にたよらず
誠意󠄃をもてイスラエルの
聖󠄄者ヱホバにたよらん~
(25) ただ
頃刻にして
忿恚はやまん
我がいかりは
彼等をほろぼして
息ん 〔イザヤ書10章25節〕
〔イザヤ書14章22節〕22 萬軍のヱホバのたまはく
我立てかれらを
攻めバビロンよりその
名と
遺󠄃りたるものとを
絕滅し その
子その
孫をたちほろぼさんと これヱホバの
聖󠄄言なり
〔イザヤ書14章23節〕23 われバビロンを
刺蝟のすみかとし
沼とし
且ほろびの
箒をもてこれを
掃除かんと これ
萬軍のヱホバのみことばなり
〔イザヤ書17章3節〕3 エフライムの
城はすたりダマスコの
政治はやみ スリアの
遺󠄃れる
者はイスラエルの
子輩のさかえのごとく
消󠄃うせん
是は
萬軍のヱホバの
聖󠄄言なり
〔イザヤ書17章14節〕14 視よゆふぐれに
恐怖あり いまだ
黎明にいたらずして
彼等は
亡たり これ
我儕をかすむる
者のうくべき
報われらを
奪ふもののひくべき
䰗なり
〔エレミヤ記30章11節〕11 ヱホバいふ
我汝と
偕にありて
汝を
救はん
設令われ
汝を
散せし
國々を
悉く
滅しつくすとも
汝をば
滅しつくさじされど
我道󠄃をもて
汝を
懲さん
汝を
全󠄃たく
罰せずにはおかざるべし
~
(16) 然どすべて
汝を
食󠄃ふ
者は
食󠄃はれすべて
汝を
虐󠄃ぐる
者は
皆とらはれ
汝を
掠むる
者は
掠められん
凡て
汝の
物を
奪ふ
者は
我これをして
奪はるる
事にあはしむべし 〔エレミヤ記30章16節〕
〔エレミヤ記50章33節〕33 萬軍のヱホバかくいひたまふイスラエルの
民とユダの
民は
偕に
虐󠄃げらる
彼らを
擄にせし
者は
皆固くこれを
守りて
釋たざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕34 彼らを
贖ふ
者は
强しその
名は
萬軍のヱホバなり
彼必ずその
訴を
理してこの
地に
安を
與へバビロンに
住󠄃る
者を
戰慄しめ
給はん
〔エレミヤ記50章40節〕40 ヱホバいひたまふ
神のソドム、ゴモラとその
近󠄃隣の
邑々を
滅せしごとく
彼處に
住󠄃む
人なく
彼處に
宿る
人の
子なかるべし
〔エレミヤ記51章24節〕24 汝らの
目の
前󠄃にて
我バビロンとカルデヤに
住󠄃るすべての
者がシオンになせし
諸の
惡きことに
報いんとヱホバいひたまふ
〔ダニエル書2章31節〕31 王よ
汝は
一箇の
巨󠄃なる
像の
汝の
前󠄃に
立るを
見たまへり
其像は
大くしてその
光輝は
常ならずその
形は
畏ろしくあり~
(35) 斯りしかばその
鐵と
泥土と
銅と
銀と
金とは
皆ともに
碎けて
夏の
禾場の
糠のごとくに
成り
風に
吹はらはれて
止るところ
無りき
而してその
像を
擊たる
石は
大なる
山となりて
全󠄃地に
充り
〔ダニエル書2章35節〕
〔ナホム書1章14節〕14 ヱホバ
汝の
事につきて
命令を
下す
汝の
名を
負󠄅ふ
者再び
播るること
有じ
汝の
神々の
室より
我雕像および
鑄像を
除き
絕べし
我汝の
墓を
備へん
汝輕ければなり
〔ナホム書3章19節〕19 汝の
傷は
愈ること
無し
汝の
創は
重し
汝の
事を
聞およぶ
者はみな
汝の
故によりて
手を
拍ん
誰か
汝の
惡行を
恒に
身に
受ざる
者やある
汝がヤコブを逐󠄃たまへる懲罰は度にかなひぬ 東風のふきし日なんぢあらき風をもてこれをうつし給へり
In measure, when it shooteth forth, thou wilt debate with it: he stayeth his rough wind in the day of the east wind.
he stayeth, etc.
無し
his rough
〔詩篇76章10節〕10 實に
人のいかりは
汝をほむべし
怒のあまりは
汝おのれの
帶としたまはん
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
〔イザヤ書10章5節〕5 咄アツスリヤ
人 なんぢはわが
怒の
杖なり その
手の
笞はわが
忿恚なり
〔イザヤ書10章6節〕6 われ
彼をつかはして
邪曲なる
國をせめ
我かれに
命じて
我がいかれる
民をせめてその
所󠄃有をかすめその
財寶をうばはしめ かれらを
街の
泥のごとくに
蹂躪らしめん
〔イザヤ書10章12節〕12 このゆゑに
主いひたまふ
我シオンの
山とヱルサレムとに
爲んとする
事をことごとく
遂󠄅をはらんとき
我アツスリヤ
王のおごれる
心の
實とその
高ぶり
仰ぎたる
眼とを
罰すべし
〔エレミヤ記4章11節〕11 その
時この
民とヱルサレムにいふものあらん
熱き
風 曠野の
童山よりわが
民の
女にふききたると
此は
簸るためにあらず
潔󠄄むる
爲にもあらざるなり
〔エレミヤ記4章27節〕27 そはヱホバかくいひたまへりすべて
此地は
荒地とならんされど
我ことごとくは
之を
滅さじ
〔エゼキエル書19章12節〕12 然るに
是怒をもて
拔れて
地に
擲たる
東風その
實を
吹乾かしその
强き
枝は
折れて
枯れ
火に
焚る
〔ホセア書13章15節〕15 彼は
兄弟のなかにて
果を
結ぶこと
多けれども
東風吹きたりヱホバの
息荒野より
吹おこらん
之がためにその
泉は
乾その
源は
涸れんその
積蓄へたるもろもろの
賓貴器皿は
掠め
奪はるべし
it shooteth forth
無し
measure
〔ヨブ記23章6節〕6 かれ
大なる
能をもて
我と
爭ひたまはんや
然らじ
反つて
我を
眷みたまふべし
〔詩篇6章1節〕1 ヱホバよねがはくは
忿恚をもて
我をせめ
烈しき
怒をもて
我をこらしめたまふなかれ
〔詩篇38章1節〕1 ヱホバよねがはくは
忿恚をもて
我をせめ はげしき
怒をもて
我をこらしめ
給ふなかれ
〔詩篇103章14節〕14 ヱホバは
我儕のつくられし
狀をしり われらの
塵なることを
念ひ
給へばなり
〔イザヤ書57章16節〕16 われ
限なくは
爭はじ
我たえずは
怒らじ
然らずば
人のこころ
我がまへにおとろへん わが
造󠄃りたる
靈はみな
然らん
〔エレミヤ記10章24節〕24 ヱホバよ
我を
懲したまへ
但道󠄃にしたがひ
怒らずして
懲したまへおそらくは
我無に
歸せん
〔エレミヤ記30章11節〕11 ヱホバいふ
我汝と
偕にありて
汝を
救はん
設令われ
汝を
散せし
國々を
悉く
滅しつくすとも
汝をば
滅しつくさじされど
我道󠄃をもて
汝を
懲さん
汝を
全󠄃たく
罰せずにはおかざるべし
〔エレミヤ記46章28節〕28 ヱホバいひたまふ
我僕ヤコブよ
汝怖るる
勿れ
我汝と
偕にあればなり
我汝を
逐󠄃やりし
國々を
悉く
滅すべけれど
汝をば
悉くは
滅さじわれ
道󠄃をもて
汝を
懲し
汝を
全󠄃くは
罪なき
者とせざるべし
〔コリント前書10章13節〕13 汝らが
遭󠄃ひし
試煉は
人の
常ならぬはなし。
神は
眞實なれば、
汝らを
耐へ
忍󠄄ぶこと
能はぬほどの
試煉に
遭󠄃はせ
給はず。
汝らが
試煉を
耐へ
忍󠄄ぶことを
得んために、
之と
共に
遁るべき
道󠄃を
備へ
給はん。
〔ペテロ前書1章6節〕6 この
故に
汝ら
今暫しの
程さまざまの
試煉によりて
憂へざるを
得ずとも、なほ
大に
喜べり。
thou wilt
〔士師記10章10節〕10 ここにおいてイスラエルの
子孫ヱホバに
呼りていひけるは
我らおのれの
神を
棄てバアルに
事へて
汝に
罪を
犯したりと~
(16) 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔士師記10章16節〕
〔イザヤ書1章5節〕5 なんぢら
何ぞかさねがさね
悖りて
猶撻れんとするか その
頭はやまざる
所󠄃なくその
心はつかれはてたり
〔イザヤ書1章18節〕18 ヱホバいひたまはく
率󠄃われらともに
論らはん なんぢらの
罪は
緋のごとくなるも
雪󠄃のごとく
白くなり
紅のごとく
赤くとも
羊の
毛のごとくにならん~
(20) もし
汝等こばみそむかば
劍にのまるべし
此はヱホバその
御口よりかたりたまへるなり
〔イザヤ書1章20節〕
〔イザヤ書5章3節〕3 さればヱルサレムに
住󠄃るものとユダの
人よ
請󠄃なんぢら
我とわがぶだうぞのとの
間をさばけ
〔イザヤ書5章4節〕4 わが
葡萄園にわれの
作たるほか
何のなすべき
事ありや
我はよきぶだうの
結ぶをのぞみまちしに
何なれば
野葡萄をむすびしや
〔エレミヤ記2章17節〕17 汝の
神ヱホバの
汝を
途󠄃にみちびきたまへる
時に
汝これを
棄たるによりて
此事汝におよぶにあらずや~
(37) 汝兩手を
頭に
置てかしこよりも
出去らんそはヱホバ
汝のたのむところの
者を
棄れば
汝彼等によりて
望󠄇を
遂󠄅ること
無るべければなり 〔エレミヤ記2章37節〕
〔ホセア書4章1節〕1 イスラエルの
子輩よヱホバの
言を
聽けヱホバこの
地に
住󠄃る
者と
爭辨たまふ
其は
此地には
誠實なく
愛情󠄃なく
神を
知る
事なければなり
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書6章2節〕2 ヱホバは
二日ののちわれらむ
活かへし
三日にわれらを
起󠄃せたまはん
我らその
前󠄃にて
生ん
〔ホセア書11章7節〕7 わが
民はともすれば
我にはなれんとする
心あり
人これを
招きて
上に
在るものに
屬しめんとすれども
身をおこすもの
一人だになし
~
(9) 我わが
烈しき
震怒をほどこすことをせじ
我かさねてエフライムを
滅すことをせじ
我は
人にあらず
神なればなり
我は
汝のうちにいます
聖󠄄者なりいかりをもて
臨まじ 〔ホセア書11章9節〕
〔ミカ書6章2節〕2 山々よ
地の
易ることなき
基よ
汝らヱホバの
辨爭を
聽け ヱホバその
民と
辨爭を
爲しイスラエルと
論ぜん~
(5) 我民よ
請󠄃ふモアブの
王バラクが
謀りし
事およびベオルの
子バラムがこれに
應へし
事を
念ひシツテムよりギルガルにいたるまでの
事等を
念へ
然らば
汝ヱホバの
正義を
知ん
〔ミカ書6章5節〕
斯るがゆゑにヤコブの不義はこれによりて潔󠄄められん これに因てむすぶ果は罪をのぞくことをせん 彼は祭壇のもろもろの石を碎けたる石灰󠄃のごとくになし アシラの像と日の像とをふたゝび建ることなからしめん
By this therefore shall the iniquity of Jacob be purged; and this is all the fruit to take away his sin; when he maketh all the stones of the altar as chalkstones that are beaten in sunder, the groves and images shall not stand up.
images
〔歴代志略下14章5節〕5 ユダの
一切の
邑々より
崇邱と
日の
像とを
取除けり
而して
國は
彼の
前󠄃に
平󠄃穩なりき
〔歴代志略下34章4節〕4 諸のバアルの
壇を
己の
前󠄃にて
毀たしめ
其上に
立る
日の
像を
斫たふしアシラ
像および
雕像鑄像を
打碎きて
粉々にし
是等に
犧牲を
献げし
者等の
墓の
上に
其を
撒ちらし
the groves
〔イザヤ書1章29節〕29 なんぢらはその
喜びたる
橿樹によりて
恥をいだき そのえらびたる
園によりて
慙赧むべし
〔イザヤ書2章12節〕12 そは
萬軍のヱホバの
一の
日あり すべて
高ぶる
者おごる
者みづからを
崇るものの
上にのぞみて
之をひくくし~
(21) 岩々の
隙けはしき
山峽にいり ヱホバの
起󠄃て
地をふるひうごかしたまふその
畏るべき
容貌と
稜威のかがやきとを
避󠄃ん 〔イザヤ書2章21節〕
〔イザヤ書17章8節〕8 斯ておのれの
手の
工なる
祭壇をあふぎ
望󠄇まず おのれの
指のつくりたるアシラの
像と
日の
像とに
目をとめじ
〔ホセア書14章8節〕8 エフライムはいふ
我また
偶像と
何のあづかる
所󠄃あらんやと
我これに
應へたり
我かれを
顧󠄃みん
我は
蒼翠の
松のごとし
汝われより
果を
得ん
〔ミカ書5章13節〕13 我なんぢの
彫像および
柱像を
汝の
中より
絕ん
汝の
手にて
作れる
者を
汝重て
拜むこと
無るべし
〔ミカ書5章14節〕14 我また
汝のアシラ
像を
汝の
中より
拔たふし
汝の
邑々を
滅さん
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
this therefore
〔詩篇119章67節〕67 われ
苦しまざる
前󠄃にはまよひいでぬ されど
今はわれ
聖󠄄言をまもる
〔詩篇119章71節〕71 困苦にあひたりしは
我によきことなり
此によりて
我なんぢの
律法をまなびえたり
〔箴言20章30節〕30 傷つくまでに
打たば
惡きところきよまり
打てる
鞭は
腹の
底までもとほる
〔イザヤ書1章24節〕24 このゆゑに
主萬軍のヱホバ、イスラエルの
全󠄃能者のたまはく
唉われ
敵にむかひて
念をはらし
仇にむかひて
報をすべし
〔イザヤ書1章25節〕25 我また
手をなんぢの
上にそへ なんぢの
滓をことごとく
淨くし なんぢの
鉛をすべて
取去り
〔イザヤ書4章4節〕4 そは
主さばきするみたまと
燒つくす
靈とをもてシオンのむすめらの
汚をあらひ ヱルサレムの
血をその
中よりのぞきたまふ
期きたるべければなり
〔イザヤ書48章10節〕10 視よわれなんぢを
煉たり されど
白銀の
如くせずして
患難の
爐をもてこころみたり
〔エゼキエル書20章38節〕38 汝らの
中より
背ける
者および
我に
悖れる
者を
別たんその
寓れる
地より
我かれらをいだすべし
彼らはイスラエルの
地に
來らざるべし
汝らすなはち
我のヱホバなるを
知ん
〔エゼキエル書24章13節〕13 汝の
汚穢の
中に
淫行あり
我汝を
淨めんとしたれども
汝淨まらざりしに
因てわが
怒を
汝に
洩しつくすまでは
汝その
汚穢をはなれて
淨まることあらじ
〔ダニエル書11章35節〕35 また
頴悟者等の
中にも
仆るる
者あらん
斯のごとく
彼らの
中に
試むる
事淨むる
事潔󠄄よくする
事おこなはれて
終󠄃の
時にいたらん
即ち
定まれる
時まで
然るべし
〔マラキ書3章2節〕2 されど
其來る
日には
誰か
堪えんや その
顯著る
時には
誰か
立えんや
彼は
金をふきわくる
者の
火の
如く
布晒の
灰󠄃汁のごとくならん
〔マラキ書3章3節〕3 かれは
銀をふきわけてこれを
潔󠄄むる
者のごとく
坐せん
彼はレビの
裔を
潔󠄄め
金銀の
如くかれらをきよめん
而して
彼等は
義をもて
獻物をヱホバにささげん
〔コリント前書11章32節〕32 されど
審かるる
事のあるは、
我らを
世の
人とともに
罪に
定めじとて
主の
懲しめ
給ふなり。
〔ヘブル書12章6節〕6 そは
主、その
愛する
者を
懲しめ、
凡てその
受け
給ふ
子を
鞭ち
給へばなり』と。
〔ヘブル書12章9節〕9 また
我らの
肉體の
父󠄃は、
我らを
懲しめし
者なるに
尙これを
敬へり、
况して
靈魂の
父󠄃に
服󠄃ひて
生くることを
爲ざらんや。~
(11) 凡ての
懲戒、
今は
喜ばしと
見えず、
反つて
悲しと
見ゆ、されど
後これに
由りて
練習する
者に、
義の
平󠄃安なる
果を
結ばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
when
〔列王紀略下25章9節〕9 ヱホバの
室と
王の
室を
燒き
火をもてヱルサレムのすべての
室と
一切の
大なる
室を
燒り
〔列王紀略下25章13節〕13 カルデア
人またヱホバの
家の
銅の
柱と
洗盤の
臺と
銅の
海をくだきてその
銅をバビロンに
運󠄃び~
(17) この
柱は
高さ十八キユビトにしてその
上に
銅の
頂ありその
頂の
高は三キユビトその
頂の
四周󠄃に
網子と
石榴とありて
皆銅なり
他の
柱とその
網子もこれに
同じ
〔列王紀略下25章17節〕
〔歴代志略下36章19節〕19 神の
室を
焚きヱルサレムの
石垣を
崩󠄃しその
中の
宮殿を
盡く
火にて
焚きその
中の
貴き
器を
盡く
壞なへり
〔エズラ書3章2節〕2 是に
於てヨザダクの
子ヱシユアとその
兄弟なる
祭司等およびシヤルテルの
子ゼルバベルとその
兄弟等立おこりてイスラエルの
神の
壇を
築けり
是神の
人モーセの
律法に
記されたる
所󠄃に
循ひてその
上に
燔祭を
獻げんとてなりき
〔エズラ書3章3節〕3 彼等は
壇をその
本の
處に
設けたり
是國々の
民を
懼れしが
故なり
而してその
上にて
燔祭をヱホバに
獻げ
朝󠄃夕にこれを
獻ぐ
〔エゼキエル書11章18節〕18 彼等は
彼處に
到りその
諸の
汚たる
者とその
諸の
憎むべき
者を
彼處より
取除かん
〔エゼキエル書24章11節〕11 而して
釜を
空󠄃にして
炭火の
上に
置きその
銅をして
熱くなりて
燒しめ
其汚穢をして
中に
鎔しめその
銹を
去しむべし~
(14) 我ヱホバこれを
言り
是至る
我これを
爲べし
止ず
惜まず
悔ざるなり
汝の
道󠄃にしたがひ
汝の
行爲にしたがひて
彼ら
汝を
鞫かん
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書24章14節〕
堅固なる邑はあれてすさまじく棄去れたる家のごとく また荒野のごとし 犢このところにて草をはみ此所󠄃にてふし 且そこなる樹のえだをくらはん
Yet the defenced city shall be desolate, and the habitation forsaken, and left like a wilderness: there shall the calf feed, and there shall he lie down, and consume the branches thereof.
the defenced
〔イザヤ書5章9節〕9 萬軍のヱホバ
我耳につげて
宣はく
實におほくの
家はあれすたれ
大にして
美しき
家は
人のすむことなきにいたらん
〔イザヤ書5章10節〕10 十段のぶだうぞの
僅かに
一バテをみのり
一ホメルの
穀種はわづかに
一エパを
實るべし
〔イザヤ書6章11節〕11 ここに
我いひけるは
主よいつまで
如此あらんか
主こたへたまはく
邑はあれすたれて
住󠄃むものなく
家に
人なく
邦ことごとく
荒土となり
〔イザヤ書6章12節〕12 人々ヱホバに
遠󠄄方までうつされ
廢りたるところ
國中におほくならん
時まで
如此あるべし
〔イザヤ書17章9節〕9 その
日かれが
堅固なるまちまちは
昔イスラエルの
子輩をさけてすてさりたる
森のなか
嶺のうへに
今のこれる
荒跡のごとく
荒地となるべし
〔イザヤ書25章2節〕2 なんぢ
邑をかへて
石堆となし
堅固なる
城を
荒墟となし
外人の
京都を
邑とならしめず
永遠󠄄にたつることを
得ざらしめたまへり
〔エレミヤ記26章6節〕6 我この
室をシロの
如くになし
又󠄂この
邑を
地の
萬國に
詛はるる
者となすべし
〔エレミヤ記26章18節〕18 ユダの
王ヒゼキヤの
代にモレシテ
人ミカ、ユダの
民に
預言して
云けらく
萬軍のヱホバかくいひ
給ふシオンは
田地のごとく
耕されヱルサレムは
邱墟となり
此室の
山は
樹深き
崇邱とならんと
〔エレミヤ哀歌1章4節〕4 シオンの
道󠄃路は
節󠄄會の
上り
來る
者なきがために
哀しみ その
門はことごとく
荒れ その
祭司は
歎き その
處女は
憂へ シオンもまた
自から
苦しむ
〔エレミヤ哀歌2章5節〕5 主敵のごとくに
成たまひてイスラエルを
呑ほろぼし その
諸の
殿を
呑ほろぼし そのもろもろの
保砦をこぼち ユダの
女の
上に
憂愁と
悲哀を
增くはへ~
(9) その
門は
地に
埋もれ ヱホバその
關木をこぼちくだき その
王ともろもろの
牧伯は
律法なき
國人の
中にあり その
預言者はヱホバより
異象を
蒙らず 〔エレミヤ哀歌2章9節〕
〔エゼキエル書36章4節〕4 然ばイスラエルの
山々よ
主ヱホバの
言を
聞け
主ヱホバ
山と
岡と
窪地と
谷と
滅びたる
荒跡と
人の
棄たる
邑々即ちその
周󠄃圍に
殘れる
國民に
掠められ
嘲けらるる
者にかく
言たまふ
〔ミカ書3章12節〕12 是によりてシオンは
汝のゆゑに
田圃となりて
耕へされエルサレムは
石堆となり
宮の
山は
樹の
生しげる
高處とならん
〔ルカ傳19章43節〕43 日きたりて
敵なんぢの
周󠄃圍に
壘をきづき、
汝を
取圍みて
四方より
攻め、
〔ルカ傳19章44節〕44 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』
〔ルカ傳21章20節〕20 汝らエルサレムが
軍勢に
圍まるるを
見ば、その
亡近󠄃づけりと
知れ。~
(24) 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。 〔ルカ傳21章24節〕
there shall the
〔イザヤ書7章25節〕25 鋤をもて
掘たがへしたる
山々もいばらと
棘のために
人おそれてその
中にゆくことを
得じ その
地はただ
牛をはなち
羊にふましむる
處とならん
〔イザヤ書17章2節〕2 アロエルの
諸邑はすてられん
獸畜のむれそこにすみてその
伏やすめるをおびやかす
者もなからん
〔イザヤ書32章13節〕13 棘と
荊わが
民の
地にはえ
樂みの
邑なるよろこびの
家々にもはえん
〔イザヤ書32章14節〕14 そは
殿はすてられ にぎはひたる
邑はあれすたれ オペルと
櫓とはとこしへに
洞穴󠄄となり
野の
驢馬のたのしむところ
羊のむれの
草はむところとなるべし
その枝かるるとき折とらる 婦󠄃人きたりてこれを燒ん これは無知の民なるが故に之をつくれる者あはれまず これを形づくれるもの惠まざるべし
When the boughs thereof are withered, they shall be broken off: the women come, and set them on fire: for it is a people of no understanding: therefore he that made them will not have mercy on them, and he that formed them will shew them no favour.
for it is
〔申命記4章6節〕6 然ば
汝ら
之を
守り
行ふべし
然する
事は
國々の
民の
目の
前󠄃において
汝らの
智慧󠄄たり
汝らの
知識たるなり
彼らこの
諸の
法度を
聞て
言んこの
大なる
國人は
必ず
智慧󠄄あり
知識ある
民なりと
〔申命記32章29節〕29 嗚呼彼らもし
智慧󠄄あらば
之を
了りてその
身の
終󠄃を
思慮らんものを
〔イザヤ書1章3節〕3 牛はその
主をしり
驢馬はそのあるじの
廐をしる
然どイスラエルは
識ず わが
民はさとらず
〔イザヤ書44章18節〕18 これらの
人は
知ことなく
悟ることなし その
眼ふさがりて
見えず その
心とぢてあきらかならず~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記4章22節〕22 それ
我民は
愚にして
我を
識らず
拙き
子等にして
曉ることなし
彼らは
惡を
行ふに
智けれども
善を
行ふことを
知ず
〔エレミヤ記5章4節〕4 故に
我いひけるは
此輩は
惟いやしき
愚なる
者なればヱホバの
途󠄃と
其神の
鞫を
知ざるなり
〔エレミヤ記5章5節〕5 われ
貴人にゆきて
之に
語らんかれらはヱホバの
途󠄃とその
神の
鞫を
知るなり
然に
彼らも
皆軛を
折り
縛を
斷り
〔エレミヤ記5章21節〕21 愚にして
了知なく
目あれども
見えず
耳あれども
聞えざる
民よこれをきけ
〔エレミヤ記5章22節〕22 ヱホバいひ
給ふ
汝等われを
畏れざるか
我前󠄃に
戰慄かざるか
我は
沙を
置て
海の
界となしこれを
永遠󠄄の
限界となし
踰ることをえざらしむ
其浪さかまきいたるも
勝󠄃ことあたはず
澎湃もこれを
踰るあたはざるなり
〔エレミヤ記8章7節〕7 天空󠄃の
鶴はその
定期を
知り
斑鳩と
燕と
鴈はそのきたる
時を
守るされど
我民はヱホバの
律法をしらざるなり
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
〔マタイ傳13章15節〕15 此の
民の
心は
鈍く、
耳は
聞くに
懶く、
目は
閉ぢたればなり。 これ
目にて
見、
耳にて
聽き、
心にて
悟り、
飜へりて、
我に
醫さるる
事なからん
爲なり」
〔マタイ傳13章19節〕19 誰にても
天國の
言をききて
悟らぬときは、
惡しき
者きたりて、
其の
心に
播かれたるものを
奪ふ。
路の
傍らに
播かれしとは
斯る
人なり。
〔ロマ書1章28節〕28 また
神を
心に
存むるを
善しとせざれば、
神もその
邪曲なる
心の
隨に
爲まじき
事をするに
任せ
給へり。
the boughs
〔詩篇80章15節〕15 なんぢが
右の
手にてうゑたまへるもの
自己のために
强くなしたまへる
枝をまもりたまへ
〔詩篇80章16節〕16 その
樹は
火にて
燒れまた
斫たふさる かれらは
聖󠄄顏のいかりにて
亡ぶ
〔エゼキエル書15章2節〕2 人の
子よ
葡萄の
樹森の
中にあるところの
葡萄の
枝なんぞ
他の
樹に
勝󠄃るところあらんや~
(8) 彼等悖逆󠄃る
事をおこなひしに
由て
我かの
地を
荒地となすべし
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書15章8節〕
〔エゼキエル書20章47節〕47 すなはち
南の
森に
言ふべしヱホバの
言を
聽け
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我なんぢの
中に
火を
燃さん
是なんぢの
中の
諸の
靑樹と
諸の
枯木を
焚べしその
烈しき
火焰消󠄃ることなし
南より
北まで
諸の
面これがために
燒ん
〔マタイ傳3章10節〕10 斧ははや
樹の
根に
置かる。されば
凡て
善き
果を
結ばぬ
樹は、
伐られて
火に
投げ
入れらるべし。
〔ヨハネ傳15章6節〕6 人もし
我に
居らずば、
枝のごとく
外に
棄てられて
枯る、
人々これを
集め
火に
投入れて
燒くなり。
therefore
〔創世記6章6節〕6 是に
於てヱホバ
地の
上に
人を
造󠄃りしことを
悔いて
心に
憂へたまへり
〔創世記6章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我が
創造󠄃りし
人を
我地の
面より
拭去ん
人より
獸昆蟲天空󠄃の
鳥にいたるまでほろぼさん
其は
我之を
造󠄃りしことを
悔ればなりと
〔申命記32章18節〕18 汝を
生し
磐をば
汝これを
棄て
汝を
造󠄃りし
神をば
汝これを
忘る~
(25) 外には
劒內には
恐惶ありて
少き
男をも
少き
女をも
幼兒をも
白髮の
人をも
滅ぼさん 〔申命記32章25節〕
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔歴代志略下36章17節〕17 即ちヱホバ、カルデヤ
人の
王を
之に
攻きたらせたまひければ
彼その
聖󠄄所󠄃の
室にて
劍をもて
少者を
殺し
童男をも
童女をも
老人をも
白髮の
者をも
憐まざりき
皆ひとしく
彼の
手に
付したまへり
〔詩篇106章40節〕40 このゆゑにヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り その
嗣業をにくみて
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり
〔イザヤ書43章7節〕7 すべてわが
名をもて
稱へらるる
者をきたらせよ
我かれらをわが
榮光のために
創造󠄃せり われ
曩にこれを
造󠄃りかつ
成をはれり
〔イザヤ書44章20節〕20 かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章21節〕21 ヤコブよ イスラエルよ
此等のことを
心にとめよ
汝はわが
僕なり
我なんぢを
造󠄃れり なんぢわが
僕なり イスラエルよ
我はなんぢを
忘れじ
〔イザヤ書44章24節〕24 なんぢを
贖ひなんぢを
胎內につくれるヱホバかく
言たまふ
我はヱホバなり
我よろづのものを
創造󠄃し ただ
我のみ
天をのべ みづから
地をひらき
〔エゼキエル書9章10節〕10 然ば
亦わが
目かれらを
惜み
見ず
我かれらを
憐まじ
彼らの
行ふところを
彼等の
首に
報いん
〔テサロニケ前書2章16節〕16 我らが
異邦人に
語りて
救を
得させんとするを
拒み、
神を
悅ばせず、かつ
萬民に
逆󠄃ひ、
斯して
常に
己が
罪を
充すなり。
而して
神の
怒は、かれらに
臨みてその
極に
至れり。
〔テサロニケ後書1章8節〕8 神を
知らぬ
者と
我らの
主イエスの
福音󠄃に
服󠄃はぬ
者とに
報をなし
給ふとき、
〔テサロニケ後書1章9節〕9 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。
〔ヤコブ書2章13節〕13 憐憫を
行はぬ
者は、
憐憫なき
審判󠄄を
受けん、
憐憫は
審判󠄄にむかひて
勝󠄃ち
誇るなり。
その日なんぢらイスラエルの子輩よ ヱホバは打落したる果をあつむるごとく 大河の流よりエジプトの川にいたるまでなんぢらを一つ一つにあつめたまふべし
And it shall come to pass in that day, that the LORD shall beat off from the channel of the river unto the stream of Egypt, and ye shall be gathered one by one, O ye children of Israel.
beat off
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔詩篇68章22節〕22 主いへらく
我バシャンよりかれらを
携へかへり
海のふかき
所󠄃よりたづさへ
歸らん
〔詩篇72章8節〕8 またその
政治は
海より
海にいたり
河より
地のはてにおよぶべし
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし~
(16) 斯てその
民ののこれる
僅かのものの
爲にアツスリヤより
來るべき
一つの
大路あり
昔しイスラエルがエジプトの
地よりいでし
時のごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔イザヤ書24章13節〕13 地のうちにてもろもろの
民のなかにて
遺󠄃るものは
橄欖の
樹のうたれしのちの
果の
如く
葡萄の
收穫はてしのちの
實のごとし
~
(16) われら
地の
極より
歌をきけり いはく
榮光はただしきものに
歸すと
われ
云らく
我やせおとろへたり
我やせおとろへたり
我はわざはひなるかな
欺騙者はあざむき
欺騙者はいつはりをもて
欺むけり 〔イザヤ書24章16節〕
〔イザヤ書56章8節〕8 イスラエルの
放逐󠄃れたるものを
集めたまふ
主ヱホバのたまはく
我さらに
人をあつめて
旣にあつめられたる
者にくはへん
ye shall be
〔申命記30章3節〕3 汝の
神ヱホバ
汝の
俘擄を
解て
汝を
憐れみ
汝の
神ヱホバ
汝を
顧󠄃みその
汝を
散しし
國々より
汝を
集めたまはん
〔申命記30章4節〕4 汝たとひ
天涯に
逐󠄃やらるるとも
汝の
神ヱホバ
其處より
汝を
集め
其處より
汝を
携へかへりたまはん
〔ネヘミヤ記1章9節〕9 然れども
汝らもし
我にたちかへり
我誡命を
守りてこれを
行なはば
暇令逐󠄃れゆきて
天の
涯にをるとも
我そこより
汝等をあつめ
我名を
住󠄃はせんとて
撰びし
處にきたらしめんと
〔エレミヤ記3章14節〕14 ヱホバいひたまふ
背ける
衆子よ
我にかへれそはわれ
汝等を
娶ればなりわれ
邑より
一人支派より
二人を
取りて
汝等をシオンにつれゆかん
〔アモス書9章9節〕9 我すなはち
命を
下し
篩にて
物を
篩ふがごとくイスラエルの
家を
萬國の
中にて
篩はん
一粒も
地に
落ざるべし
〔マタイ傳18章12節〕12 汝等いかに
思ふか、
百匹の
羊を
有てる
人あらんに、
若しその
一匹まよはば、
九十九匹を
山に
遺󠄃しおき、
徃きて
迷󠄃へるものを
尋󠄃ねぬか。~
(14) 斯のごとく
此の
小き
者の
一人の
亡ぶるは、
天にいます
汝らの
父󠄃の
御意󠄃にあらず。
〔マタイ傳18章14節〕
〔ルカ傳15章4節〕4 『なんぢらの
中たれか
百匹の
羊を
有たんに、
若その
一匹を
失はば、
九十九匹を
野におき、
徃きて
失せたる
者を
見出すまでは
尋󠄃ねざらんや。
〔ヨハネ傳6章37節〕37 父󠄃の
我に
賜ふものは
皆われに
來らん、
我にきたる
者は、
我これを
退󠄃けず。
〔ヨハネ傳10章16節〕16 我には
亦この
檻のものならぬ
他の
羊あり、
之をも
導󠄃かざるを
得ず、
彼らは
我が
聲をきかん、
遂󠄅に
一つの
群ひとりの
牧者となるべし。
その日大なるラッパ鳴ひびきアツスリヤの地にさすらひたる者 エジプトの地におひやられたる者 きたりてヱルサレムの聖󠄄山にてヱホバを拜むべし
And it shall come to pass in that day, that the great trumpet shall be blown, and they shall come which were ready to perish in the land of Assyria, and the outcasts in the land of Egypt, and shall worship the LORD in the holy mount at Jerusalem.
And it
〔イザヤ書2章11節〕11 この
日には
目をあげて
高ぶるもの
卑せられ
驕る
人かがめられ
唯ヱホバのみ
高くあげられ
給はん
and shall
〔イザヤ書2章3節〕3 おほくの
民ゆきて
相語いはん
率󠄃われらヱホバの
山にのぼりヤコブの
神の
家にゆかん
神われらにその
道󠄃ををしへ
給はん われらその
路をあゆむべしと そは
律法はシオンよりいでヱホバの
言はヱルサレムより
出べければなり
〔イザヤ書25章6節〕6 萬軍のヱホバこの
山にてもろもろの
民のために
肥たるものをもて
宴をまうけ
久しくたくはへたる
葡萄酒をもて
宴をまうく
膸おほき
肥たるもの
久しくたくはへたる
淸るぶだう
酒の
宴なり
〔イザヤ書66章18節〕18 我かれらの
作爲とかれらの
思念とをしれり
時きたらばもろもろの
國民ともろもろの
族とをあつめん
彼等きたりてわが
榮光をみるべし
〔ゼカリヤ書14章16節〕16 ヱルサレムに
攻きたりし
諸の
國人の
遺󠄃れる
者はみな
歳々に
上りきてその
王なる
萬軍のヱホバを
拜み
結茅の
節󠄄を
守るにいたるべし
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ヨハネ傳4章21節〕21 イエス
言ひ
給ふ『をんなよ、
我が
言ふことを
信ぜよ、
此の
山にもエルサレムにもあらで、
汝ら
父󠄃を
拜する
時きたるなり。~
(24) 神は
靈なれば、
拜する
者も
靈と
眞とをもて
拜すべきなり』 〔ヨハネ傳4章24節〕
〔ヘブル書12章22節〕22 されど
汝らの
近󠄃づきたるはシオンの
山、
活ける
神の
都なる
天のエルサレム、
千萬の
御使の
集會、
and they
〔列王紀略下17章6節〕6 ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
〔イザヤ書11章16節〕16 斯てその
民ののこれる
僅かのものの
爲にアツスリヤより
來るべき
一つの
大路あり
昔しイスラエルがエジプトの
地よりいでし
時のごとくなるべし
〔イザヤ書19章23節〕23 その
日エジプトよりアツスリヤにかよふ
大路ありて アツスリヤ
人はエジプトにきたり エジプト
人はアツスリヤにゆき エジプト
人とアツスリヤ
人と
相共につかふることをせん
~
(25) 萬軍のヱホバこれを
祝して
言たまはく わが
民なるエジプトわが
手の
工なるアツスリヤわが
產業なるイスラエルは
福ひなるかな 〔イザヤ書19章25節〕
〔ホセア書9章3節〕3 かれらはヱホバの
地にとゞまらずエフライムはエジプトに
歸りアッスリヤにて
汚穢たる
物を
食󠄃はん
〔ホセア書11章11節〕11 かれらエジプトより
鳥のごとくアッスリヤより
鴿のごとくに
急󠄃ぎ
來らん
我かれらをその
家々に
住󠄃はしむべし
是ヱホバの
聖󠄄言なり
〔ゼカリヤ書10章8節〕8 我かれらに
向ひて
嘯きて
之を
集めん
其は
我これを
贖ひたればなり
彼等は
昔殖增たる
如くに
殖增ん~
(12) 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ 〔ゼカリヤ書10章12節〕
the great
〔レビ記25章9節〕9 七
月の
十日になんぢ
喇叭の
聲を
鳴わたらしむべし
即ち
贖罪の
日になんぢら
國の
中にあまねく
喇叭を
吹ならさしめ
〔民數紀略10章2節〕2 汝銀の
喇叭二本を
製れ
即ち
槌にて
椎て
之を
製り
之を
用ひて
人を
呼集めまた
營を
進󠄃ますべし~
(4) もし
只その
一を
吹く
時はイスラエルの
千人の
長たるその
牧伯等集りて
汝に
就べし 〔民數紀略10章4節〕
〔歴代志略上15章24節〕24 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔詩篇47章5節〕5 神はよろこびさけぶ
聲とともにのぼり ヱホバはラッパの
聲とともにのぼりたまへり
〔詩篇81章3節〕3 新月と
滿月とわれらの
節󠄄會の
日とにラッパをふきならせ
〔詩篇89章15節〕15 よろこびの
音󠄃をしる
民はさいはひなり ヱホバよかれらはみかほの
光のなかをあゆめり
〔イザヤ書18章3節〕3 すべて
世にをるもの
地にすむものよ
山のうへに
旗のたつとき
汝等これを
見ラッパの
鳴響くときなんぢら
之をきけ
〔ゼカリヤ書9章13節〕13 我ユダを
張て
弓となしエフライムを
矢となして
之につがへんシオンよ
我汝の
人々を
振起󠄃してギリシヤの
人々を
攻しめ
汝をして
大丈夫の
劍のごとくならしむべし~
(16) 彼らの
神ヱホバ
當日に
彼らを
救ひその
民を
羊のごとくに
救ひたまはん
彼等は
冠冕の
玉のごとくになりて
其地に
輝くべし 〔ゼカリヤ書9章16節〕
〔マタイ傳24章31節〕31 また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
〔ルカ傳4章18節〕18 『
主の
御靈われに
在す。 これ
我に
油を
注ぎて
貧󠄃しき
者に
福音󠄃を
宣べしめ、
我を
遣󠄃して
囚人に
赦を
得ることと、
盲人に
見ゆる
事とを
吿げしめ、
壓へらるる
者を
放ちて
自由を
與へしめ、
〔ロマ書10章18節〕18 されど
我いふ、
彼ら
聞えざりしか、
然らず 『その
聲は
全󠄃地にゆきわたり、
其の
言は
世界の
極にまで
及べり』
〔テサロニケ前書4章16節〕16 それ
主は、
號令と
御使の
長の
聲と
神のラッパと
共に、みづから
天より
降り
給はん。その
時キリストにある
死人まづ
甦へり、
〔ヨハネ黙示録8章2節〕2 われ
神の
前󠄃に
立てる
七人の
御使を
見たり、
彼らは
七つのラッパを
與へられたり。
〔ヨハネ黙示録8章6節〕6 ここに
七つのラッパをもてる
七人の
御使これを
吹く
備をなせり。
~
(13) また
見しに、
一つの
鷲の
中空󠄃を
飛び、
大なる
聲して
言ふを
聞けり。
曰く『
地に
住󠄃める
者どもは
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
尙ほかに
三人の
御使の
吹かんとするラッパの
聲あるに
因りてなり』 〔ヨハネ黙示録8章13節〕
〔ヨハネ黙示録9章1節〕1 第五の
御使ラッパを
吹きしに、われ
一つの
星の
天より
地に
隕ちたるを
見たり。この
星は
底なき
坑の
鍵を
與へられたり。
〔ヨハネ黙示録9章14節〕14 ラッパを
持てる
第六の
御使に『
大なるユウフラテ
川の
邊に
繋がれをる
四人の
御使を
解き
放て』と
言ふを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録10章7節〕7 第七の
御使の
吹かんとするラッパの
聲の
出づる
時に
至りて、
神の
僕なる
預言者たちに
示し
給ひし
如く、その
奧義は
成就せらるべし』
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。~
(18) 諸國の
民、
怒を
懷けり、なんぢの
怒も
亦いたれり、
死にたる
者を
審き、なんぢの
僕なる
預言者および
聖󠄄徒、また
小なるも
大なるも
汝の
名を
畏るる
者に
報賞をあたへ、
地を
亡す
者を
亡したまふ
時いたれり』 〔ヨハネ黙示録11章18節〕
the outcasts
〔イザヤ書11章12節〕12 ヱホバは
國々の
爲に
旂をたててイスラエルの
逐󠄃やられたる
者をあつめ
地の
四極よりユダの
散失たるものを
集へたまはん
〔イザヤ書16章3節〕3 相謀りて
審判󠄄をおこなひ
亭午にもなんぢの
蔭を
夜のごとくならしめ
驅逐󠄃人をかくし
遁れきたるものを
顯はすなかれ
〔イザヤ書16章4節〕4 わが
驅逐󠄃人をなんぢとともに
居しめ
汝モアブの
避󠄃所󠄃となりて
之をそこなふ
者のまへより
脱れしめよ
勒索者はうせ
害󠄅ふものはたえ
暴虐󠄃者は
地より
絕れん
〔イザヤ書56章8節〕8 イスラエルの
放逐󠄃れたるものを
集めたまふ
主ヱホバのたまはく
我さらに
人をあつめて
旣にあつめられたる
者にくはへん
〔エレミヤ記43章7節〕7 エジプトの
地に
至れり
彼ら
斯ヱホバの
聲に
遵󠄅はざりき
而して
遂󠄅にタパネスに
至れり
〔エレミヤ記44章28節〕28 然ど
劍を
逃󠄄るる
僅少の
者はエジプトの
地を
出てユダの
地に
歸らん
又󠄂エジプトの
地にゆきて
彼處に
寄寓れるユダの
遺󠄃れる
者はその
立ところの
言は
我のなるか
彼らのなるかを
知るにいたるべし
〔ホセア書8章13節〕13 かれらは
我に
献ふべき
物を
献ふれども
只肉をそなへて
己みづから
之を
食󠄃ふヱホバは
之を
納󠄃たまはず
今かれらの
愆を
記え
彼らの
罪を
罰したまはん
彼らはエジプトに
歸るべし