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自己おのれを人ひとと異ことにする者󠄃ものはおのれの欲ほつするところのみを求もとめてすべての善よき考察かんがへにもとる
Through desire a man, having separated himself, seeketh and intermeddleth with all wisdom.


Through, etc
〔出エジプト記33章16節〕
16 我われと汝なんぢの民たみとが汝なんぢの目めの前󠄃まへに恩めぐみを得うることは如何いかにして知しるべきや是これ汝なんぢが我等われらとともに往󠄃ゆきたまひて我われと汝なんぢの民たみとが地ちの諸󠄃もろ〳〵の民たみに異ことなる者󠄃ものとなるによるにあらずや
〔ゼカリヤ書7章3節〕
3 かつ萬軍ばんぐんのヱホバの室いへにをる祭司さいしに問とはしめ且かつ預言者󠄃よげんしやに問とはしめて言いひけらく我われ今いままで年とし久ひさしく爲なしきたりしごとく尙なほ五月󠄃ぐわつをもて哭なきかつ齋戒ものいみすべきやと
〔ロマ書1章1節〕
1 キリスト・イエスの僕しもべ、召めされて使󠄃徒しととなり、神󠄃かみの福󠄃音󠄃ふくいんのために選󠄄えらび別わかたれたるパウロ――
〔コリント後書6章17節〕
17 この故ゆゑに 『主しゅいひ給たまふ、 「汝なんぢ等らかれらの中うちより出いで、之これを離はなれ、 穢けがれたる者󠄃ものに觸さはるなかれ」と。 さらば我われなんぢらを受うけ、
〔ユダ書1章19節〕
19 彼かれらは分󠄃裂ぶんれつをなし、情󠄃じゃう慾よくに屬ぞくし、御靈みたまを有󠄃もたぬ者󠄃ものなり。
Through, etc.
〔出エジプト記33章16節〕
16 我われと汝なんぢの民たみとが汝なんぢの目めの前󠄃まへに恩めぐみを得うることは如何いかにして知しるべきや是これ汝なんぢが我等われらとともに往󠄃ゆきたまひて我われと汝なんぢの民たみとが地ちの諸󠄃もろ〳〵の民たみに異ことなる者󠄃ものとなるによるにあらずや
〔ゼカリヤ書7章3節〕
3 かつ萬軍ばんぐんのヱホバの室いへにをる祭司さいしに問とはしめ且かつ預言者󠄃よげんしやに問とはしめて言いひけらく我われ今いままで年とし久ひさしく爲なしきたりしごとく尙なほ五月󠄃ぐわつをもて哭なきかつ齋戒ものいみすべきやと
〔ロマ書1章1節〕
1 キリスト・イエスの僕しもべ、召めされて使󠄃徒しととなり、神󠄃かみの福󠄃音󠄃ふくいんのために選󠄄えらび別わかたれたるパウロ――
〔コリント後書6章17節〕
17 この故ゆゑに 『主しゅいひ給たまふ、 「汝なんぢ等らかれらの中うちより出いで、之これを離はなれ、 穢けがれたる者󠄃ものに觸さはるなかれ」と。 さらば我われなんぢらを受うけ、
〔ユダ書1章19節〕
19 彼かれらは分󠄃裂ぶんれつをなし、情󠄃じゃう慾よくに屬ぞくし、御靈みたまを有󠄃もたぬ者󠄃ものなり。
intermeddleth
〔箴言14章10節〕
10 心こゝろの苦くるしみは心こゝろみづから知しる其そのよろこびには他人たにんあづからず
〔箴言17章14節〕
14 爭端あらそひの起󠄃源はじめは堤つゝみより水みづをもらすに似にたり この故ゆゑにあらそひの起󠄃おこらざる先さきにこれを止とゞむべし
〔箴言20章3節〕
3 穩おだやかかに居をりて爭あらそはざるは人ひとの榮譽ほまれなりすべて愚おろかなる者󠄃ものは怒いかり爭あらそふ
〔箴言20章19節〕
19 あるきめぐりて人ひとの是非よしあしをいふ者󠄃ものは密事みそかごとをもらす 口唇くちびるをひらきてあるくものと交󠄄まじはること勿なかれ
〔箴言24章21節〕
21 わが子こよヱホバと王わうとを畏おそれよ 叛󠄃逆󠄃者󠄃そむくものに交󠄄まじはること勿なかれ
〔箴言26章17節〕
17 路みちをよぎり自己おのれに關かかはりなき爭擾あらそひにたづさはる者󠄃ものは狗いぬの耳みゝをとらふる者󠄃もののごとし
〔イザヤ書26章8節〕
8 ヱホバよ審判󠄄さばきをおこなひたまふ道󠄃みちにてわれら汝なんぢをまちのぞめり われらの心こゝろはなんぢの名なとなんぢの記念きねんの名なとをしたふなり
〔イザヤ書26章9節〕
9 わがこころ夜よるなんぢを慕したひたり わがうちなる靈れいあしたに汝なんぢをもとめん そは汝なんぢのさばき地ちにおこなはるるとき世よにすめるもの正義ただしきをまなぶべし
〔エレミヤ記15章17節〕
17 われ嬉笑者󠄃わらふものの會あつまりに坐ざせずまた喜よろこばずわれ汝なんぢの手てによりて獨ひとり坐ざす汝なんぢ憤怒いきどほりをもて我われに充みたしたまへり
〔マルコ傳1章35節〕
35 朝󠄃あさまだき暗󠄃くらき程󠄃ほどに、イエス起󠄃おき出いでて、寂さびしき處ところにゆき、其處そこにて祈󠄃いのりゐたまふ。
seeketh
〔箴言2章1節~2章6節〕
1 我わが子こよ汝なんぢもし我わが言ことばをうけ 我わが誡命いましめを汝なんぢのこころに藏をさめ~(6) そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしきと聰明さとりとその口みくちより出いづればなり
〔マタイ傳13章11節〕
11 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
〔マタイ傳13章44節〕
44 天國てんこくは畑はたに隱かくれたる寳たからのごとし。人ひと、見出みいださば之これを隱かくしおきて、喜よろこびゆき、有󠄃もてる物ものをことごとく賣うりて其その畑はたを買かふなり。
〔マルコ傳4章11節〕
11 イエス言いひ給たまふ『なんぢらには神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを與あたふれど、外そとの者󠄃ものには、凡すべて譬たとへにて敎をしふ。
〔エペソ書5章15節~5章17節〕
15 されば愼つゝしみてその步あゆむところに心こゝろせよ、智かしこからぬ者󠄃ものの如ごとくせず、智かしこき者󠄃ものの如ごとくし、~(17) この故ゆゑに愚おろかとならず、主しゅの御意みこゝろの如何いかんを悟さとれ。

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愚おろかなる者󠄃ものは明哲さとりを喜よろこばず 惟たゞおのれの心意こゝろを顯あらはすことを喜よろこぶ
A fool hath no delight in understanding, but that his heart may discover itself.


but
〔民數紀略24章15節〕
15 すなはちこの歌うたをのべて云いはくベオルの子こバラム言いふ目めの啓󠄃ひらきたる人ひと言いふ
〔民數紀略24章16節〕
16 神󠄃かみの言ことばを聞きけるあり至高者󠄃いとたかきものを知しるの知識ちしきあり能あたはざる無なき者󠄃ものをまぼろしに觀み倒たふれ臥ふして其その目めの啓󠄃ひらけたる者󠄃もの言いふ
〔コリント前書14章12節〕
12 然さらば汝なんぢらも靈れいの賜物たまものを慕したふ者󠄃ものなれば、敎會けうくわいの德とくを建󠄄たつる目的めあてにて賜物たまものの豐ゆたかならん事ことを求もとめよ。
〔ピリピ書1章15節〕
15 或ある者󠄃ものは嫉妬ねたみと分󠄃爭あらそひとによりて、キリストを宣傳のべつたへ、あるものは善よき心こゝろによりて之これを宣傳のべつたふ。
〔ペテロ後書2章15節~2章19節〕
15 彼かれらは正たゞしき道󠄃みちを離はなれて迷󠄃まよひいで、ベオルの子こバラムの道󠄃みちに隨したがへり。バラムは不義ふぎの報むくいを愛あいして、~(19) 之これに自由じいうを與あたふることを約やくすれど、自己みづからは滅亡ほろびの奴隷どれいたり、敗まくる者󠄃ものは勝󠄃かつ者󠄃ものに奴隷どれいとせらるればなり。
fool
〔詩篇1章1節〕
1 惡あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず 嘲󠄂あざけるものの座ざにすわらぬ者󠄃ものはさいはひなり
〔詩篇1章2節〕
2 かかる人ひとはヱホバの法のりをよろこびて日ひるも夜よるもこれをおもふ
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバを畏おそるるは知識ちしきの本もとなり 愚おろかなる者󠄃ものは智慧󠄄ちゑと訓誨をしへとを輕かろんず
〔箴言1章22節〕
22 なんぢら拙つたなき者󠄃もののつたなきを愛あいし 嘲󠄂笑者󠄃あざけるもののあざけりを樂たのしみ 愚おろかなる者󠄃ものの知識ちしきを惡にくむは幾時いつまでぞや
〔箴言17章16節〕
16 愚おろかなる者󠄃ものはすでに心こゝろなし何なんぞ智慧󠄄ちゑをかはんとて手てにその價あたひの金かねをもつや
〔マタイ傳8章34節〕
34 視󠄃みよ、町まち人ひとこぞりてイエスに逢あはんとて出いできたり、彼かれを見みて、この地方ちはうより去さり給たまはんことを請󠄃こへり。
〔コリント前書8章1節〕
1 偶像󠄃ぐうざうの供物そなへものに就つきては我等われらみな知識ちしきあることを知しる。知識ちしきは人ひとを誇ほこらしめ、愛あいは德とくを建󠄄たつ。

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惡者󠄃あしきものきたれば藐視󠄃いやしめしたがひてきたり 恥はぢきたれば凌辱はづかしめもともに來きたる
When the wicked cometh, then cometh also contempt, and with ignominy reproach.


(Whole verse)
〔サムエル前書20章30節〕
30 サウル、ヨナタンにむかひて怒いかりを發いだしかれにいひけるは汝なんぢは曲まがり且かつ悖もとれる婦󠄃をんなの子こなり我われあに汝なんぢがヱサイの子こを簡えらみて汝なんぢの身みをはづかしめまた汝なんぢの母はゝの膚はだへを辱はづかしむることを知しらざらんや
〔ネヘミヤ記4章4節〕
4 我われらの神󠄃かみよ聽きゝたまへ我われらは侮󠄃あなどらる願ねがはくは彼かれらの出いだす凌辱はづかしめをその身みの首かうべに歸かへし彼かれらを他國たこくに擄とらはれしめ掠かすめられしめたまへ
〔詩篇69章9節〕
9 そはなんぢの家いへをおもふ熱心ねつしんわれをくらひ汝なんぢをそしるものの謗そしりわれにおよべり
〔詩篇69章20節〕
20 譭謗そしりわが心こゝろをくだきぬれば我われいたくわづらへり われ憐憫あはれみをあたふる者󠄃ものをまちたれど一人ひとりだになく慰なぐさむるものを俟まちたれど一人ひとりをもみざりき
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらを憐あはれみたまヘ ヱホバよわれらを憐あはれみたまへ そはわれらに輕侮󠄃あなどりはみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕
4 おもひわづらひなきものの凌辱はぢしめと たかぶるものの輕侮󠄃あなどりとはわれらの靈魂たましひにみちあふれぬ
〔箴言11章2節〕
2 驕傲たかぶりきたれば辱はぢも亦またきたる謙󠄃へりくだる者󠄃ものには智慧󠄄ちゑあり
〔箴言22章10節〕
10 嘲󠄂笑者󠄃あざけるものを逐󠄃おへば爭論あらそひも亦またさり 且かつ鬪諍いさかひも恥辱はぢもやむ
〔箴言29章16節〕
16 惡あしきもの多おほければ罪つみも亦またおほし 義者󠄃ただしきものは彼等かれらの傾覆󠄄ほろびをみん
〔マタイ傳27章39節~27章44節〕
39 往󠄃來ゆききの者󠄃ものどもイエスを譏󠄃そしり、首かうべを振ふりていふ、~(44) ともに十字架じふじかにつけられたる强盜がうたうどもも、同おなじ事ことをもてイエスを罵のゝしれり。
〔ペテロ前書4章4節〕
4 彼かれらは汝なんぢらの己おのれとともに放蕩はうたうの極きはみに走はしらぬを怪あやしみて譏󠄃そしるなり。
〔ペテロ前書4章14節〕
14 もし汝なんぢ等らキリストの名なのために謗そしられなば幸福󠄃さいはひなり。榮光えいくわうの御靈みたま、すなはち神󠄃かみの御靈みたまなんぢらの上うへに留とゞまり給たまへばなり。

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人ひとの口くちの言ことばは深ふかき水みづの如ごとし 湧󠄂わきてながるる川かは 智慧󠄄ちゑの泉いづみなり
The words of a man's mouth are as deep waters, and the wellspring of wisdom as a flowing brook.


the wellspring
〔詩篇78章2節〕
2 われ口くちをひらきて譬喩󠄄たとへをまうけ いにしへの玄幽かすかなる語ことばをかたりいでん
〔箴言18章2節〕
2 愚おろかなる者󠄃ものは明哲さとりを喜よろこばず 惟たゞおのれの心意こゝろを顯あらはすことを喜よろこぶ
words
〔箴言10章11節〕
11 義者󠄃ただしきものの口くちは生命いのちの泉いづみなり 惡者󠄃あしきものの口くちは强暴あらきことを掩おほふ
〔箴言13章14節〕
14 智慧󠄄ちゑある人ひとの敎訓をしへはいのちの泉いづみなり 能よく人ひとをして死しの罟わなを脱のがれしむ
〔箴言16章22節〕
22 明哲さとりはこれを持もつものに生命いのちの泉いづみとなる 愚おろかなる者󠄃ものをいましむる者󠄃ものはおのれの痴おろか是これなり
〔箴言20章5節〕
5 人ひとの心こゝろにある謀計はかりごとは深ふかき井ゐの水みづのごとし 然されど哲人さときひとはこれを汲󠄂くみ出いだす
〔マタイ傳12章34節〕
34 蝮まむしの裔すゑよ、なんぢら惡あしき者󠄃ものなるに、爭いかで善よきことを言いひ得えんや。それ心こゝろに滿みつるより口くちに言いはるるなり。
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 然されど我わがあたふる水みづを飮のむ者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに渇かわくことなし。わが與あたふる水みづは彼かれの中うちにて泉いづみとなり、永遠󠄄とこしへの生命いのちの水みづ湧󠄂わきいづべし』
〔ヨハネ傳7章38節〕
38 我われを信しんずる者󠄃ものは、聖󠄃書せいしょに云いへるごとく、その腹はらより活いける水みづ、川かはとなりて流ながれ出いづべし』
〔ヨハネ傳7章39節〕
39 これは彼かれを信しんずる者󠄃ものの受うけんとする御靈みたまを指さして言いひ給たまひしなり。イエス未いまだ榮光えいくわうを受うけ給たまはざれば、御靈みたまいまだ降󠄄くだらざりしなり。
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストの言ことばをして豐ゆたかに汝なんぢらの衷うちに住󠄃すましめ、凡すべての知慧󠄄ちゑによりて、詩しと讃美さんびと靈れいの歌うたとをもて、互たがひに敎をしへ、互たがひに訓戒くんかいし、恩惠めぐみに感かんじて心こゝろのうちに神󠄃かみを讃美さんびせよ。
〔コロサイ書4章6節〕
6 汝なんぢらの言ことばは常つねに惠めぐみを用もちひ、鹽しほにて味あぢつけよ、然さらば如何いかにして各人おのおのに答こたふべきかを知しらん。

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惡者󠄃あしきものを偏󠄃視󠄃かたよりみるは善よからず 審判󠄄さばきをなして義者󠄃ただしきものを惡あししとするも亦また善よからず
It is not good to accept the person of the wicked, to overthrow the righteous in judgment.


not
〔レビ記19章15節〕
15 汝なんぢ審判󠄄さばきをなすに方あたりて不義ふぎを行おこなふべからず貧󠄃窮󠄃まづしき者󠄃ものを偏󠄃かたより護まもるべからず權ちからある者󠄃ものを曲まげて庇たすくべからず但たゞ公󠄃義ただしきをもて汝なんぢの鄰󠄄となりを審判󠄄さばくべし
〔申命記1章16節〕
16 また彼時かのときに我われ汝なんぢらの士師さばきびと等たちに命めいじて言いへり汝なんぢらその兄弟きやうだいの中うちの訴訟󠄃うつたへを聽きき此人このひとと彼人かのひとの間あひだを正たゞしく審判󠄄さばくべし他國よそぐにの人ひとにおいても然しかり
〔申命記1章17節〕
17 汝なんぢら人ひとを視󠄃みて審判󠄄さばきすべからず小ちひさき者󠄃ものにも大おほいなる者󠄃ものにも聽きくべし人ひとの面おもてを懼おそるべからず審判󠄄さばきは神󠄃かみの事ことなればなり汝なんぢらにおいて斷定さだめがたき事ことは我われに持もちきたれ我われこれを聽きかん
〔申命記16章19節〕
19 汝なんぢ裁判󠄄さばきを枉まぐべからず人ひとを偏󠄃視󠄃かたよりみるべからずまた賄賂まひなひを取とるべからず賄賂まひなひは智者󠄃かしこきものの目めを暗󠄃くらまし義者󠄃ただしきものの言ことばを枉まぐればなり
〔ヨブ記13章7節〕
7 神󠄃かみのために汝なんぢら惡あしき事ことを言いふや 又󠄂またかれのために虛僞いつはりを述󠄃のぶるや
〔ヨブ記13章8節〕
8 汝なんぢら神󠄃かみの爲ために偏󠄃かたよるや またかれのために爭あらそはんとするや
〔ヨブ記34章19節〕
19 まして君王きみたる者󠄃ものをも偏󠄃視󠄃かたよりみず貧󠄃まづしき者󠄃ものに超こえて富とめる者󠄃ものをかへりみるごとき事ことをせざる者󠄃ものにむかひてをや 斯かく爲したまふは彼等かれらみな同おなじくその御手みての作つくるところなればなり
〔箴言24章23節〕
23 是等これらもまた智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの箴言しんげんなり 偏󠄃かたより鞫さばきするは善よからず
〔箴言28章21節〕
21 人ひとを偏󠄃視󠄃かたよりみるはよからず 人ひとはただ一片ひとへぎのパンのために愆とがを犯をかすなり
〔マタイ傳22章16節〕
16 その弟子でしらをヘロデ黨たうの者󠄃ものどもと共ともに遺󠄃のこして言いはしむ『師しよ、我われらは知しる、なんぢは眞󠄃まことにして、眞󠄃まことをもて神󠄃かみの道󠄃みちを敎をしへ、かつ誰たれをも憚はゞかりたまふ事ことなし、人ひとの外貌うはべを見み給たまはぬ故ゆゑなり。
to overthrow
〔列王紀略上21章9節~21章14節〕
9 彼かれ其その書ふみにしるして曰いふ斷食󠄃だんじきを宣傳ふれてナボテを民たみの中うちに高たかく坐ざせしめよ~(14) 斯かくてイゼベルにナボテ擊うたれて死しにたりと言遣󠄃いひおくれり
〔イザヤ書5章23節〕
23 かれらは賄賂まひなひによりて惡あしきものを義ただしとなし 義人ぎじんよりその義ぎをうばふ
〔イザヤ書59章14節〕
14 公󠄃平󠄃こうへいはうしろに退󠄃しりぞけられ正義せいぎははるかに立たてり そは 眞󠄃實まことは衢間ちまたにたふれ 正直なほきはいることを得えざればなり
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろては惡あくを善よくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさは要󠄃求もとめ裁判󠄄人さばきびとは賄賂まひなひを取とり力ちからある人ひとはその心こゝろの惡あしき望󠄇のぞみを言いひあらはし斯かく共ともにその惡あくをあざなひ合あはす

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愚おろかなる者󠄃ものの口唇くちびるはあらそひを起󠄃おこし その口くちは打うたるることを招まねく
A fool's lips enter into contention, and his mouth calleth for strokes.


fool's
〔箴言12章16節〕
16 愚おろかなる者󠄃ものはただちに怒いかりをあらはし 智かしこきものは恥はぢをつつむ
〔箴言13章10節〕
10 驕傲たかぶりはただ爭端あらそひを生しやうず 勸󠄂吿いさめをきく者󠄃ものは智慧󠄄ちゑあり
〔箴言14章16節〕
16 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは怖おそれて惡あくをはなれ 愚おろかなる者󠄃ものはたかぶりて怖おそれず
〔箴言16章27節〕
27 邪󠄅曲よこしまなる人ひとは惡あくを掘ほる その口唇くちびるには烈はげしき火ひのごときものあり
〔箴言16章28節〕
28 いつはる者󠄃ものはあらそひを起󠄃おこし つげぐちする者󠄃ものは朋友ともを離はなれしむ
〔箴言17章14節〕
14 爭端あらそひの起󠄃源はじめは堤つゝみより水みづをもらすに似にたり この故ゆゑにあらそひの起󠄃おこらざる先さきにこれを止とゞむべし
〔箴言20章3節〕
3 穩おだやかかに居をりて爭あらそはざるは人ひとの榮譽ほまれなりすべて愚おろかなる者󠄃ものは怒いかり爭あらそふ
〔箴言27章3節〕
3 石いしは重おもく沙すなは輕かろからず 然されど愚おろかなる者󠄃ものの怒いかりはこの二ふたつよりも重おもし
fools
〔箴言12章16節〕
16 愚おろかなる者󠄃ものはただちに怒いかりをあらはし 智かしこきものは恥はぢをつつむ
〔箴言13章10節〕
10 驕傲たかぶりはただ爭端あらそひを生しやうず 勸󠄂吿いさめをきく者󠄃ものは智慧󠄄ちゑあり
〔箴言14章16節〕
16 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは怖おそれて惡あくをはなれ 愚おろかなる者󠄃ものはたかぶりて怖おそれず
〔箴言16章27節〕
27 邪󠄅曲よこしまなる人ひとは惡あくを掘ほる その口唇くちびるには烈はげしき火ひのごときものあり
〔箴言16章28節〕
28 いつはる者󠄃ものはあらそひを起󠄃おこし つげぐちする者󠄃ものは朋友ともを離はなれしむ
〔箴言17章14節〕
14 爭端あらそひの起󠄃源はじめは堤つゝみより水みづをもらすに似にたり この故ゆゑにあらそひの起󠄃おこらざる先さきにこれを止とゞむべし
〔箴言20章3節〕
3 穩おだやかかに居をりて爭あらそはざるは人ひとの榮譽ほまれなりすべて愚おろかなる者󠄃ものは怒いかり爭あらそふ
〔箴言27章3節〕
3 石いしは重おもく沙すなは輕かろからず 然されど愚おろかなる者󠄃ものの怒いかりはこの二ふたつよりも重おもし
his
〔箴言14章3節〕
3 愚おろかなる者󠄃ものの口くちにはその傲ほこりのために鞭笞むちあり 智者󠄃さときものの口唇くちびるはおのれを守まもる
〔箴言19章19節〕
19 怒いかることの烈はげしき者󠄃ものは罰ばつをうく 汝なんぢもしこれを救すくふともしばしば然しかせざるを得えじ
〔箴言22章24節〕
24 怒いかる者󠄃ものと交󠄄まじはること勿なかれ 憤いきどほる人ひととともに往󠄃ゆくことなかれ
〔箴言22章25節〕
25 恐おそらくは汝なんぢその道󠄃みちに效ならひてみづから罟わなに陷おちいらん
〔箴言25章24節〕
24 爭あらそふ婦󠄃をんなと偕ともに室いへに居をらんより屋蓋やねの隅すみにをるは宜よし
〔箴言29章9節〕
9 智慧󠄄ちゑある人ひとおろかなる人ひとと爭あらそへば或あるひは怒いかり或あるひは笑わらひて休やすむことなし

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愚おろかなる者󠄃ものの口くちはおのれの敗壞ほろびとなり その口唇くちびるはおのれの靈魂たましひの罟わなとなる
A fool's mouth is his destruction, and his lips are the snare of his soul.


his destruction
〔箴言10章8節〕
8 心こゝろの智さとき者󠄃ものは誡命いましめを受うく されど口くちの頑󠄂愚おろかなる者󠄃ものは滅ほろぼさる
〔箴言10章14節〕
14 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは知識ちしきをたくはふ 愚おろかなる者󠄃ものの口くちはいまにも滅亡ほろびをきたらす
〔箴言12章13節〕
13 惡者󠄃あしきものはくちびるの愆とがによりて罟わなに陷おちいる されど義者󠄃ただしきものは患難󠄄なやみの中うちよりまぬかれいでん
〔箴言13章3節〕
3 その口くちを守まもる者󠄃ものはその生命いのちを守まもる その口唇くちびるを大おほきくひらく者󠄃ものには滅亡ほろびきたる
〔傳道之書10章11節~10章14節〕
11 蛇へびもし呪術󠄃まじなひを聽きかずして咬かまば呪術󠄃師まじなひしは用ようなし~(14) 愚者󠄃ぐしやは言詞ことばを衆おほくす 人ひとは後のちに有󠄃あらん事ことを知しらず 誰たれかその身みの後のちにあらんところの事ことを述󠄃のぶるを得えん
his lips
〔士師記11章35節〕
35 ヱフタ之これを視󠄃みてその衣ころもを裂さきていひけるはああ吾わが女むすめよ汝なんぢ實まことに我われを傷いたましむ汝なんぢは我われを惱なやますものなり其そは我われヱホバにむかひて口くちを開ひらきしによりて改あらたむることあたはざればなり
〔サムエル前書14章24節~14章46節〕
24 されど此この日ひイスラエル人びと苦くるしめり其そはサウル民たみを誓ちかはせて夕よひまで即すなはちわが敵てきに仇あだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつを食󠄃くらふ者󠄃ものは呪詛のろはれんと言いひたればなり是故このゆえに民たみの中うちに食󠄃物しよくもつを味あじはひし者󠄃ものなし~(46) サウル、ペリシテ人びとを追󠄃おふことを息やめてのぼりぬペリシテ人びと其その國くににかへれり
〔箴言6章2節〕
2 汝なんぢその口くちの言ことばによりてわなにかかり その口くちの言ことばによりてとらへらるるなり
〔マルコ傳6章23節~6章28節〕
23 また誓ちかひて言いふ『なんぢ求もとめば、我わが國くにの半󠄃なかばまでも與あたへん』~(28) その首くびを盆󠄃ぼんにのせ、持もち來きたりて少女せうじょに與あたふ、少女せうじょこれを母ははに與あたふ。
〔使徒行傳23章14節~23章22節〕
14 彼かれらは祭司長さいしちゃう・長老ちゃうらうらに往󠄃ゆきて言いふ『われらパウロを殺ころすまでは何なにをも味あじはふまじと堅かたく盟約うけひを立たてたり。~(22) ここに千卒長せんそつちゃう、若者󠄃わかものに『これらの事ことを我われに訴うったへたりと誰たれにも語かたるな』と命めいじて歸かへせり。

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人ひとの是非よしあしをいふものの言ことばはたはぶれのごとしといへども反かへつて腹はらの奧おくにいる
The words of a talebearer are as wounds, and they go down into the innermost parts of the belly.


tale~bearer
無し
words
〔レビ記19章16節〕
16 汝なんぢの民たみの間うちに往󠄃ゆきめぐりて人ひとを讒そしるべからず汝なんぢの鄰󠄄となり人びとの血ちをながすべからず我われはヱホバなり
〔詩篇52章2節〕
2 なんぢの舌したはあしきことをはかり利とき剃刀かみそりのごとくいつはりをおこなふ
〔詩篇64章3節〕
3 かれらは劍つるぎのごとくおのが舌したをとぎ その弓ゆみをはり矢やをつがへるごとく苦にがき言ことばをはなち
〔詩篇64章4節〕
4 隱かくれたるところにて全󠄃またき者󠄃ものを射󠄂いんとす俄にはかにこれを射󠄂いておそるることなし
〔箴言12章18節〕
18 妄みだりに言ことばをいだし劍つるぎをもて刺さすがごとくする者󠄃ものあり されど智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの舌したは人ひとをいやす
〔箴言16章28節〕
28 いつはる者󠄃ものはあらそひを起󠄃おこし つげぐちする者󠄃ものは朋友ともを離はなれしむ
〔箴言26章20節~26章22節〕
20 薪たきゞなければ火ひはきえ 人ひとの是非よしあしをいふ者󠄃ものなければ爭端あらそひはやむ~(22) 人ひとの是非よしあしをいふものの言ことばはたはぶれのごとしと雖いへどもかへつて腹はらの奧おくに入いる

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その行爲わざをおこたる者󠄃ものは滅ほろぼすものの兄弟きやうだいなり
He also that is slothful in his work is brother to him that is a great waster.


is brother
〔ヨブ記30章29節〕
29 われは山やま犬いぬの兄弟きやうだいとなり 駝鳥だてうの友ともとなれり
〔箴言28章24節〕
24 父󠄃母ちちははの物ものを竊ぬすみて罪つみならずといふ者󠄃ものは滅ほろぼす者󠄃ものの友ともなり
〔ルカ傳15章13節〕
13 幾日いくひも經へぬに、弟おとうとおのが物ものをことごとく集あつめて、遠󠄄國ゑんごくにゆき、其處そこにて放蕩はうたうにその財產ざいさんを散ちらせり。
〔ルカ傳15章14節〕
14 ことごとく費つひやしたる後のち、その國くにに大おほいなる饑󠄃饉ききんおこり、自みづから乏とぼしくなり始はじめたれば、
〔ルカ傳16章1節〕
1 イエスまた弟子でしたちに言いひ給たまふ『或ある富とめる人ひとに一人ひとりの支󠄂配󠄃人しはいにんあり、主人しゅじんの所󠄃有󠄃もちものを費つひやしをりと訴うったへられたれば、
〔ルカ傳16章2節〕
2 主人しゅじんかれを呼よびて言いふ「わが汝なんぢにつきて聞きく所󠄃ところは、これ何事なにごとぞ、務つとめの報吿はうこくをいだせ、汝なんぢこののち支󠄂配󠄃人しはいにんたるを得えじ」
that is slothful
〔箴言10章4節〕
4 手てをものうくして動はたらくものは貧󠄃まづしくなり 勤󠄃つとめはたらく者󠄃ものの手ては富とみを得う
〔箴言23章20節〕
20 酒さけにふけり肉󠄁にくをたしむものと交󠄄まじはること勿なかれ
〔箴言23章21節〕
21 それ酒さけにふける者󠄃ものと肉󠄁にくを嗜たしむ者󠄃ものとは貧󠄃まづしくなり 睡眠ねぶりを貧󠄃むさぼる者󠄃ものは敝やぶれたる衣ころもをきるにいたらん
〔箴言24章30節~24章34節〕
30 われ曾かつて惰おこたる人ひとの田圃はたけと智慧󠄄ちゑなき人ひとの葡萄園ぶだうばたけとをすぎて見みしに~(34) さらば汝なんぢの貧󠄃窮󠄃まづしきは盜人ぬすびとのごとく汝なんぢの缺乏ともしきは兵士つはものの如ごとくきたるべし
〔マタイ傳25章26節〕
26 主人しゅじんこたへて言いふ「惡あしく、かつ惰おこたれる僕しもべ、わが播まかぬ處ところより刈かり、散ちらさぬ處ところより斂あつむることを知しるか。
〔ロマ書12章11節〕
11 勤󠄃つとめて怠おこたらず、心こゝろを熱あつくし、主しゅにつかへ、
〔ヘブル書6章12節〕
12 怠おこたることなく、信仰しんかうと耐忍󠄄しのびとをもて約束やくそくを嗣つぐ人々ひとびとに效ならはんことを求もとむ。

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ヱホバの名なはかたき櫓やぐらのごとし 義者󠄃ただしきものは之これに走はしりいりて救すくひを得う
The name of the LORD is a strong tower: the righteous runneth into it, and is safe.


a strong
〔サムエル後書22章3節〕
3 わが磐いはの神󠄃かみなりわれ彼かれに倚賴よりたのむヱホバはわが干たてわが救すくひの角つのわが高たか櫓やぐらわが逃󠄄躱處のがればわが救主すくひぬしなり爾なんぢ我われをすくひて暴あらき事ことを免󠄄まぬかれしめたまふ
〔サムエル後書22章51節〕
51 ヱホバその王わうの救すくひをおほいにしその受膏者󠄃あぶらそそぎしものなるダビデと其その裔すゑに永久とこしなへに恩めぐみを施ほどこしたまふなり
〔詩篇18章2節〕
2 ヱホバはわが巖いはほ わが城󠄃しろ われをすくふ者󠄃もの わがよりたのむ神󠄃かみ わが堅固けんごなるいはほ わが盾たて わがすくひの角つの わがたかき櫓やぐらなり
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわが光ひかりわが救すくひなり われ誰たれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わが懼おそるべきものはたれぞや
〔詩篇61章3節〕
3 なんぢはわが避󠄃所󠄃さけどころわれを仇あたよりのがれしむる堅固けんごなる櫓やぐらなればなり
〔詩篇61章4節〕
4 われ永遠󠄄とこしへになんぢの帷幄あけばりにすまはん我われなんぢの翼󠄅つばさの下したにのがれん セラ
〔詩篇91章2節〕
2 われヱホバのことを宣のべて ヱホバはわが避󠄃所󠄃さけどころわが城󠄃しろわがよりたのむ神󠄃かみなりといはん
〔詩篇144章2節〕
2 ヱホバはわが仁慈いつくしみわが城󠄃しろなり わがたかき櫓やぐらわれをすくひたまふ者󠄃ものなり わが盾たてわが依賴よりたのむものなり ヱホバはわが民たみをわれにしたがはせたまふ
〔イザヤ書26章4節〕
4 なんぢら常盤とことはにヱホバによりたのめ 主しゆヱホバはとこしへの巖いはなり
name
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九歳さいの時ときヱホバ、アブラムに顯あらはれて之これに言いひたまひけるは我われは全󠄃ぜん能のうの神󠄃かみなり汝なんぢ我わが前󠄃まへに行あゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔出エジプト記3章13節~3章15節〕
13 モーセ神󠄃かみにいひけるは我われイスラエルの子孫ひと〴〵の所󠄃ところにゆきて汝なんぢらの先祖󠄃せんぞ等たちの神󠄃かみ我われを汝なんぢらに遣󠄃つかはしたまふと言いはんに彼等かれらもし其その名なは何なにと我われに言いはば何なにとかれらに言いふべきや~(15) 神󠄃かみまたモーセにいひたまひけるは汝なんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし汝なんぢらの先祖󠄃せんぞ等たちの神󠄃かみアブラハムの神󠄃かみイサクの神󠄃かみヤコブの神󠄃かみヱホバわれを汝なんぢらにつかはしたまふと是これは永遠󠄄とこしなへにわが名なとなり世々よゝにわが誌しるしとなるべし
〔出エジプト記6章3節〕
3 我われ全󠄃能ぜんのうの神󠄃かみといひてアブラハム、イサク、ヤコブに顯あらはれたり然されど我わが名なのヱホバの事ことは彼等かれらしらざりき
〔出エジプト記34章5節~34章7節〕
5 ヱホバ雲くもの中うちにありて降󠄄くだり彼かれとともに其處そこに立たちてヱホバの名なを宣のべたまふ~(7) 恩惠めぐみを千せん代だいまでも施ほどこし惡あくと過󠄃とがと罪つみとを赦ゆるす者󠄃もの又󠄂また罰ばつすべき者󠄃ものをば必かならず赦ゆるすことをせず父󠄃ちゝの罪つみを子こに報むくい子この子こに報むくいて三さん四よ代だいにおよぼす者󠄃もの
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのために生うまれたり 我儕われらはひとりの子こをあたへられたり 政事まつりごとはその肩󠄃かたにあり その名なは奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうの神󠄃かみとこしへのちち 平󠄃和へいわの君きみととなへられん
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたかく至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄃者󠄃せいしやとなづくるもの如此かくいひ給たまふ 我われはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ 亦またこころ碎くだけてへりくだる者󠄃ものとともにすみ 謙󠄃へりくだるものの靈れいをいかし碎くだけたるものの心こゝろをいかす
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダは救すくひをえイスラエルは安やすきに居をらん其その名なはヱホバ我儕われらの義ぎと稱󠄄となへらるべし
〔マタイ傳1章23節〕
23 『視󠄃みよ、處女をとめみごもりて子こを生うまん。 その名なはインマヌエルと稱󠄄となへられん』之これを釋とけば、神󠄃かみわれらと偕ともに在いますといふ意こゝろなり。
〔ヨハネ黙示録1章8節〕
8 今いまいまし、昔むかしいまし、後のちきたり給たまふ主しゅなる全󠄃能ぜんのうの神󠄃かみいひ給たまふ『我われはアルパなり、オメガなり』
safe
〔詩篇91章14節〕
14 彼かれその愛あいをわれにそそげるがゆゑに我われこれを助たすけん かれわが名なをしるがゆゑに我われこれを高處たかきところにおかん
〔ハバクク書3章19節〕
19 主しゆヱホバは我わが力ちからにして我わが足あしを鹿しかの如ごとくならしめ 我われをして我わが高たかき處ところを步あゆましめ給たまふ 伶長うたのかみこれを我わが琴ことにあはすべし
the righteous
〔創世記32章11節〕
11 願ねがはくはわが兄あにの手てよりエサウの手てより我われをすくひいだしたまへ我われ彼かれをおそる恐おそらくは彼かれきたりて我われをうち母はゝと子ことに及およばん
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるは汝なんぢの名なは重かさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし其そは汝なんぢ神󠄃かみと人ひととに力ちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔創世記32章29節〕
29 ヤコブ問とふて請󠄃こふ汝なんぢの名なを吿つげよといひければ其人そのひと何故なにゆゑにわが名なをとふやといひて乃すなはち其處そこにて之これを祝󠄃しゆくせり
〔サムエル前書30章6節〕
6 時ときにダビデ大おほいに心こゝろを苦くるしめたり其そは民たみおのおの其その男子むすこ女子むすめのために氣きをいらだてダビデを石いしにて擊うたんといひたればなりされどダビデ其その神󠄃かみヱホバによりておのれをはげませり
〔サムエル後書22章45節~22章47節〕
45 異邦󠄆人ことくにびと等らは我われに媚こび耳みゝに聞きくと均ひとしく我われにしたがふ~(47) ヱホバは活いける者󠄃ものなりわが磐いはは讃ほむべきかなわが救すくひの磐いはの神󠄃かみはあがめまつるべし
〔詩篇56章3節〕
3 われおそるるときは汝なんぢによりたのまん
〔詩篇56章4節〕
4 われ神󠄃かみによりてその聖󠄃言みことばをほめまつらん われ神󠄃かみに依賴よりたのみたればおそるることあらじ肉󠄁體にくたいわれになにをなし得えんや

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富とめる者󠄃ものの資󠄄財たからはその堅かたき城󠄃しろなり これを高たかき石垣いしがきの如ごとくに思おもふ
The rich man's wealth is his strong city, and as an high wall in his own conceit.


(Whole verse)
〔申命記32章31節〕
31 彼かれらの磐いはは我われらの磐いはにしかず我われらの敵あだたる者󠄃等ものどもも然しか認󠄃みとめたり
〔ヨブ記31章24節〕
24 我われもし金きんをわが望󠄇のぞみとなし 精󠄃金せいきんにむかひて汝なんぢわが所󠄃賴たのみなりと言いひしこと有󠄃あるか
〔ヨブ記31章25節〕
25 我われもしわが富とみの大おほいなるとわが手てに物ものを多おほく獲えたることを喜よろこびしことあるか
〔詩篇49章6節~49章9節〕
6 おのが富とみをたのみ財たからおほきを誇ほこるもの~(9) ‹b19c049v009›
〔詩篇52章5節~52章7節〕
5 されば神󠄃かみとこしへまでも汝なんぢをくだき また汝なんぢをとらへてその幕屋まくやよりぬきいだし生いけるものの地ちよりなんぢの根ねをたやしたまはん セラ~(7) 神󠄃かみをおのが力ちからとなさず その富とみのゆたかなるをたのみ その惡あくをもて己おのれをかたくせんとする人ひとをみよと
〔詩篇62章10節〕
10 暴虐󠄃しひたげをもて恃たのみとするなかれ 掠奪かすめうばふをもてほこるなかれ 富とみのましくははる時ときはこれに心こゝろをかくるなかれ
〔詩篇62章11節〕
11 ちからは神󠄃かみにあり神󠄃かみひとたび之これをのたまへり われ二次󠄄ふたゝびこれをきけり
〔箴言10章15節〕
15 富とめる者󠄃ものの資󠄄財たからはその堅かたき城󠄃しろなり 貧󠄃者󠄃まづしきもののともしきはそのほろびなり
〔箴言11章4節〕
4 寳たからは震怒いかりの日ひに益󠄃えきなし されど正義ただしきは救すくふて死しをまぬかれしむ
〔傳道之書7章12節〕
12 智慧󠄄ちゑも身みの護庇まもりとなり銀子かねも身みの護庇まもりとなる 然されど智惠ちゑはまたこれを有󠄃もてる者󠄃ものに生命いのちを保たもたしむ 是これ知識ちしきの殊勝󠄃すぐれたるところなり
〔ルカ傳12章19節~12章21節〕
19 斯かくてわが*靈魂たましひに言いはん、靈魂たましひよ、多年たねんを過󠄃すごすに足たる多おほくの善よき物ものを貯たくはへたれば、安やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、樂たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]~(21) 己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』

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人ひとの心こゝろのたかぶりは滅亡ほろびに先さきだち 謙󠄃遜へりくだりはたふとまるる事ことにさきだつ
Before destruction the heart of man is haughty, and before honour is humility.


and
〔ヨブ記42章6節~42章17節〕
6 是こゝをもて我われみづから恨うらみ 塵灰󠄃ちりはひの中なかにて悔󠄃くゆ~(17) かくヨブは年とし老おい日ひ滿みちて死しにたりき
〔箴言15章33節〕
33 ヱホバを畏おそるることは智慧󠄄ちゑの訓をしへなり 謙󠄃遜へりくだりは尊󠄅貴たふときに先さきだつ
〔イザヤ書6章5節~6章13節〕
5 このとき我われいへり 禍󠄃わざはひなるかな我われほろびなん 我われはけがれたる唇くちびるの民たみのなかにすみて穢けがれたるくちびるの者󠄃ものなるに わが眼めばんぐんのヱホバにまします王わうを見みまつればなりと~(13) そのなかに十分󠄃じふぶんの一いちのこる者󠄃ものあれども此こもまた呑のみつくされん されど聖󠄃裔きよきたねのこりてこの地ちの根ねとなるべし彼かのテレビントまたは橿樹かしのきがきらるることありともその根ねののこるがごとし
〔ダニエル書9章20節〕
20 我われかく言いひて祈󠄃いのりかつわが罪つみとわが民たみイスラエルの罪つみを懺悔󠄃ざんげし我わが神󠄃かみの聖󠄃山きよきやまの事ことにつきてわが神󠄃かみヱホバのまへに願ねがひをたてまつりをる時とき
〔ダニエル書9章23節〕
23 汝なんぢが祈󠄃禱いのりを始はじむるに方あたりて我われ言ことばを受うけたれば之これを汝なんぢに示しめさんとて來きたれり汝なんぢは大おほいに愛あいせらるる者󠄃ものなり此この言ことばを了さとりその現あらはれたる事ことの義ぎを曉さとれ
〔ルカ傳14章11節〕
11 凡おほよそおのれを高たかうする者󠄃ものは卑󠄃ひくうせられ、己おのれを卑󠄃ひくうする者󠄃ものは高たかうせらるるなり』
〔ペテロ前書5章5節〕
5 若わかき者󠄃ものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつ皆みなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『神󠄃かみは高たかぶる者󠄃ものを拒󠄃ふせぎ、謙󠄃へりくだる者󠄃ものに恩惠めぐみを與あたへ給たまふ』
destruction
〔箴言11章2節〕
2 驕傲たかぶりきたれば辱はぢも亦またきたる謙󠄃へりくだる者󠄃ものには智慧󠄄ちゑあり
〔箴言16章18節〕
18 驕傲たかぶりは滅亡ほろびにさきだち誇ほこる心こゝろは傾跌たふれにさきだつ
〔箴言29章23節〕
23 人ひとの傲慢たかぶりはおのれを卑󠄃ひくくし 心こゝろに謙󠄃へりくだる者󠄃ものは榮譽ほまれを得う
〔エゼキエル書16章49節〕
49 汝なんぢの妹いもとソドムの罪つみは是これなり彼かれは傲たかぶり食󠄃物しよくもつに飽󠄄あきその女子むすめらとともに安泰あんたいにをり而しかして難󠄄なやめる者󠄃ものと貧󠄃まづしき者󠄃ものを助たすけざりき
〔エゼキエル書16章50節〕
50 かれらは傲たかぶりわが前󠄃まへに憎󠄃にくむべき事ことをなしたれば我われ見みてかれらを掃󠄃はらひ除のぞけり
〔エゼキエル書28章2節〕
2 人ひとの子こよツロの君きみに言いふべし主しゆヱホバかく言いひたまふ汝なんぢ心こゝろに高たかぶりて言いふ我われは神󠄃かみなり神󠄃かみの座ざに坐すわりて海󠄃うみの中なかにありと汝なんぢは人ひとにして神󠄃かみにあらず而しかして神󠄃かみの心こゝろのごとき心こゝろを懷いだくなり
〔エゼキエル書28章9節〕
9 汝なんぢは人ひとにして神󠄃かみにあらず汝なんぢを殺ころす者󠄃ものの手てにあるも尙なほその己おのれを殺ころす者󠄃ものの前󠄃まへに我われは神󠄃かみなりと言いはんとするや
〔ダニエル書5章23節〕
23 却かへつて天てんの主しゆにむかひて自みづから高たかぶりその家いへの器󠄃皿うつはものを汝なんぢの前󠄃まへに持もちきたらしめて汝なんぢと汝なんぢの大臣だいじんと汝なんぢの妻妾さいせふ等たちそれをもて酒さけを飮のみ而しかして汝なんぢは見みることも聞きくことも知しることもあらぬ金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきの神󠄃かみを讃ほめ頌󠄃たゝふることを爲なし汝なんぢの生命いのちをその手てに握にぎり汝なんぢの一切すべての道󠄃みちを主つかさどりたまふ神󠄃かみを崇あがむることをせず
〔ダニエル書5章24節〕
24 是こゝをもて彼かれの前󠄃まへよりこの手ての末さきいできたりてこの文󠄃字もじを書かけるなり
〔使徒行傳12章21節~12章23節〕
21 ヘロデ定さだめたる日ひに及およびて王わうの服󠄃ふくを著󠄄つけ高座かうざに坐ざして言ことを宣のべたれば、~(23) ヘロデ神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きせぬに因よりて、主しゅの使󠄃つかひたちどころに彼かれを擊うちたれば、蟲むしに噛かまれて息いき絕たえたり。

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いまだ事ことをきかざるさきに應こたふる者󠄃ものは愚おろかにして辱はぢをかうぶる
He that answereth a matter before he heareth it, it is folly and shame unto him.


answereth a matter
無し
that
〔申命記13章14節〕
14 汝なんぢこれを尋󠄃たづね探さぐり善よく問とふべし若もしその事こと眞󠄃まことにその言ことば確たしかにして斯かゝる憎󠄃にくむべき事こと汝なんぢらの中うちに行おこなはれたらば
〔サムエル後書16章4節〕
4 王わうヂバにいひけるは視󠄃みよメピボセテの所󠄃有󠄃ものは悉こと〴〵く爾なんぢの所󠄃有󠄃ものとなるべしヂバいひけるは我われ拜はいす王わうわが主しゆよ我われをして爾なんぢのまへに恩めぐみを蒙かうむらしめたまへ
〔サムエル後書19章24節~19章30節〕
24 爰こゝにサウルの子こメピボセテ下くだりて王わうをむかふ彼かれは王わうの去さりし日ひより安やすらかに歸かへれる日ひまで其その足あしを飾󠄃かざらず其その鬚ひげを飾󠄃かざらず又󠄂また其その衣ころもを濯󠄄あらはざりき~(30) メピボセテ王わうにいひけるは王わうわが主しゆ安然やすらかに其その家いへに歸かへりたまひたればかれに之これを悉こと〴〵くとらしめたまへと
〔エステル書3章10節~3章15節〕
10 王わうすなはち指環󠄃ゆびわをその手てより取とりはづしアガグ人びとハンメダタの子こハマンすなはちユダヤ人びとの敵てきたる者󠄃ものに交󠄄わたし~(15) 驛卒はゆまづかひ王わうの命めいによりて急󠄃いそぎて出いでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンの城󠄃しろに於おいて出いだされたり かくて王わうとハマンは坐ざして酒さけ飮のみゐたりしがシユシヤンの邑まちは惑まどひわづらへり
〔エステル書8章5節~8章17節〕
5 言いひけるは王わうもし之これを善よしとしたまひ我われもし王わうの前󠄃まへに恩めぐみを得えこの事こともし王わうに正たゞしと見みえ我われもし御おん目めにかなひたらば アガグ人びとハンメダタの子こハマンが王わうの諸󠄃州しよしうにあるユダヤ人びとをほろぼさんと謀はかりて書かきおくりたる書ふみをとりけすべき旨むねを書かきくだしたまへ~(17) いづれの州しうにても何いづれの邑まちにても凡すべて王わうの命令おふせと詔書みことのりのいたるところにてはユダヤ人びとよろこぴ樂たのしみ酒宴しゆえんをひらきて此この日ひを吉よき日ひとなせりしかして國くにの民たみおほくユダヤ人びととなれり是こはユダヤ人びとを畏おそるる心こゝろおこりたればなり
〔ヨブ記29章16節〕
16 貧󠄃まづしき者󠄃ものの父󠄃ちゝとなり知しらざる者󠄃ものの訴訟󠄃うつたへの由よしを究きはめ
〔ダニエル書6章9節〕
9 王わうすなはち詔書せうしよをしたためてその禁令きんれいを出いだせり
〔ダニエル書6章14節〕
14 王わうこの事ことを聞きゝてこれがために大おほいに愁うれひひダニエルを救すくはんと心こゝろを用もちひ即すなはちこれを拯たすけんと力ちからをつくして日ひの入いる頃ころにおよびければ
〔ヨハネ傳7章51節〕
51 『われらの律法おきては先まづその人ひとに聽きき、その爲なすところを知しるにあらずば、審さばく事ことをせんや』

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人ひとの心こゝろは尙なほ其その疾やまひを忍󠄄しのぶべし されど心こゝろの傷いためる時ときは誰たれかこれに耐たへんや
The spirit of a man will sustain his infirmity; but a wounded spirit who can bear?


but
〔ヨブ記6章4節〕
4 それ全󠄃能者󠄃ぜんのうしやの箭󠄃やわが身みにいりわが魂神󠄃たましひその毒󠄂どくを飮のめり 神󠄃かみの畏怖おそれ我われを襲󠄂おそひ攻せむ
〔ヨブ記7章14節〕
14 汝なんぢ夢ゆめをもて我われを驚おどろかし 異象まぼろしをもて我われを懼おそれしめたまふ
〔ヨブ記7章15節〕
15 是こゝをもて我わが心こゝろは氣息いきの閉とぢんことを願ねがひ我わがこの骨ほねよりも死しを冀こひねがふ
〔ヨブ記10章15節~10章17節〕
15 我われもし行狀おこなひあしからば禍󠄃わざはひあらん 假令たとひわれ義ただしかるとも我われ頭かうべを擧あげじ 其そは我われは衷うちに羞耻はぢ充みち 眼めにわが患難󠄄なやみを見みればなり~(17) 汝なんぢはしばしば證あかしする者󠄃ものを入いれかへて我われを攻せめ 我われにむかひて汝なんぢの震怒いかりを增まし新手あらてに新手あらてを加くはへて我われを攻せめたまふ
〔詩篇30章9節〕
9 われ墓はかにくだらばわが血ちなにの益󠄃えきあらん 塵ちりはなんぢを讃ほめたたへんや なんぢの眞󠄃理まことをのべつたへんや
〔詩篇30章10節〕
10 ヱホバよ聽きゝたまへ われを憐あはれみたまへ ヱホバよ願ねがはくはわが助たすけとなりたまへ
〔詩篇32章3節〕
3 我われいひあらはさざりしときは終󠄃日ひねもすかなしみさけびたるが故ゆゑにわが骨ほねふるびおとろへたり
〔詩篇32章4節〕
4 なんぢの手みてはよるも晝ひるもわがうへにありて重おもし わが身みの潤澤うるほひはかはりて夏なつの旱ひでりのごとくなれり セラ
〔詩篇38章2節~38章4節〕
2 なんぢの矢やわれにあたり なんぢの手みてわがうへを壓󠄂おさへたり~(4) わが不義ふぎは首かうべをすぎてたかく重荷おもにのごとく負󠄅おひがたければなり
〔詩篇42章10節〕
10 わが骨ほねもくだくるばかりにわがてきはひねもす我われにむかひて なんぢの神󠄃かみはいづくにありやといひののしりつつ我われをそしれり
〔詩篇42章11節〕
11 ああわがたましひよ 汝なんぢなんぞうなたるるや 何なんぞわがうちに思おもひみだるるや なんぢ神󠄃かみをまちのぞめ われ尙なほわがかほの助たすけなるわが神󠄃かみをほめたたふべければなり
〔詩篇55章3節〕
3 これ仇あたのこゑと惡あしきものの暴虐󠄃しひたげとのゆゑなり そはかれら不義ふぎをわれに負󠄅おはせ いきどほりて我われにおひせまるなり
〔詩篇55章5節〕
5 おそれと戰慄をののきとわれにのぞみ甚はなはだしき恐懼おそれわれをおほへり
〔詩篇77章2節〕
2 わがなやみの日ひにわれ主しゆをたづねまつれり 夜よるわが手てをのべてゆるむることなかりき わがたましひは慰なぐさめらるるをいなみたり
〔詩篇77章3節〕
3 われ神󠄃かみをおもひいでて打うちなやむ われ思おもひなげきてわが靈魂たましひおとろへぬ セラ
〔詩篇88章14節~88章16節〕
14 ヱホバよなんぢ何いかなればわが靈魂たましひをすてたまふや何いかなればわれに面みかほをかくしたまふや~(16) 汝なんぢのはげしき怒いかりわがうへをすぐ汝なんぢのおびやかし我われをほろぼせり
〔詩篇109章22節〕
22 われは貧󠄃まづしくして乏ともし わが心こゝろうちにて傷きずをうく
〔箴言17章22節〕
22 心こゝろのたのしみは良藥よきくすりなり 靈魂たましひのうれひは骨ほねを枯からす
〔マルコ傳14章33節〕
33 斯かくてペテロ、ヤコブ、ヨハネを伴󠄃ともなひゆき、甚いたく驚をどろき、かつ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ
〔マルコ傳14章34節〕
34 『わが心こゝろいたく憂うれひて死しぬばかりなり、汝なんぢら此處ここに留とゞまりて目めを覺さましをれ』
〔コリント後書2章7節〕
7 されば汝なんぢら寧むしろ彼かれを恕ゆるし、かつ慰なぐさめよ、恐おそらくは其その人ひと、甚はなはだしき愁うれひに沈しづまん。
spirit
〔ヨブ記1章20節〕
20 是こゝにおいてヨブ起󠄃たちあがり外衣うはぎを裂さき髮かみを斬きり地ちに伏ふしして拜はいし
〔ヨブ記1章21節〕
21 言いふ我われ裸はだかにて母はゝの胎たいを出いでたり 又󠄂また裸はだかにて彼處かしこに歸かへらん ヱホバ與あたへヱホバ取とりたまふなり ヱホバの御名みなは讃ほむべきかな
〔ヨブ記2章7節~2章10節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブを擊うちてその足あしの跖うらより頂いたゞきまでに惡あしき腫物はれものを生しやうぜしむ~(10) 然しかるに彼かれはこれに言いふ汝なんぢの言いふところは愚おろかなる婦󠄃をんなの言いふところに似にたり 我われら神󠄃かみより福󠄃祉󠄃さいはひを受うくるなれば災禍󠄃わざはひをも亦また受うけざるを得えんやと 此事このことにおいてはヨブまつたくその唇くちびるをもて罪つみを犯をかさざりき
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバは心こゝろのくだけたるものを醫いやしその傷きずをつつみたまふ
〔ロマ書5章3節~5章5節〕
3 然しかのみならず患難󠄄なやみをも喜よろこぶ、そは患難󠄄なやみは忍󠄄耐にんたいを生しゃうじ、~(5) 希望󠄇きばうは恥はぢを來きたらせず、我われらに賜たまひたる聖󠄃せい靈れいによりて神󠄃かみの愛あい、われらの心こゝろに注そゝげばなり。
〔ロマ書8章35節~8章37節〕
35 我等われらをキリストの愛あいより離はなれしむる者󠄃ものは誰たれぞ、患難󠄄なやみか、苦難󠄄くるしみか、迫󠄃害󠄅はくがいか、飢󠄄うゑか、裸はだかか、危險あやふきか、劍つるぎか。~(37) 然されど凡すべてこれらの事ことの中うちにありても、我われらを愛あいしたまふ者󠄃ものに賴より、勝󠄃かち得えて餘あまりあり。
〔コリント後書1章12節〕
12 われら世よに在ありて殊ことに汝なんぢらに對たいし、神󠄃かみの淸淨きよきと眞󠄃實しんじつとをもて、また肉󠄁にくの智慧󠄄ちゑによらず、神󠄃かみの恩惠めぐみによりて行おこなひし事ことは我われらの良心りゃうしんの證あかしする所󠄃ところにして、我われらの誇ほこりなり。
〔コリント後書12章9節〕
9 言いひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢに足たれり、わが能力ちからは弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』然さればキリストの能力ちからの我われを庇おほはんために、寧むしろ大おほいに喜よろこびて我わが微弱󠄃よわきを誇ほこらん。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
〔ヤコブ書1章2節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざまの試鍊こゝろみに遭󠄃あふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。
〔ペテロ前書1章6節〕
6 この故ゆゑに汝なんぢら今いま暫しばしの程󠄃ほどさまざまの試煉こゝろみによりて憂うれへざるを得えずとも、なほ大おほいに喜よろこべり。

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哲者󠄃さときものの心こゝろは知識ちしきをえ 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの耳みゝは知識ちしきを求もとむ
The heart of the prudent getteth knowledge; and the ear of the wise seeketh knowledge.


(Whole verse)
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえに聽きき別わくる心こゝろを僕しもべに與あたへて汝なんぢの民たみを鞫さばかしめ我われをして善よし惡あしを辨別わきまふることを得えさしめたまへ誰たれか汝なんぢの此これ夥多おびただしき民たみを鞫さばくことを得えんと
〔詩篇119章97節~119章104節〕
97 われなんぢの法のりをいつくしむこといかばかりぞや われ終󠄃日ひねもすこれを深ふかくおもふ~(104) 我われなんぢの訓諭󠄄さとしによりて智慧󠄄ちゑをえたり このゆゑに虛僞いつはりのすべての途󠄃みちをにくむ
〔箴言1章5節〕
5 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは之これを聞きゝて學がくにすすみ 哲者󠄃さときものは智略ちりやくをうべし
〔箴言4章5節〕
5 智慧󠄄ちゑをえ聰明さとりをえよ これを忘󠄃わするるなかれ また我わが口くちの言ことばに身みをそむくるなかれ
〔箴言4章7節〕
7 智慧󠄄ちゑは第一だいいちなるものなり 智慧󠄄ちゑをえよ 凡すべて汝なんぢの得えたる物ものをもて聰明さとりをえよ
〔箴言9章9節〕
9 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものに授さづけよ 彼かれはますます智慧󠄄ちゑをえん 義者󠄃ただしきものを敎をしへよ 彼かれは知識ちしきに進󠄃すゝまん
〔箴言10章14節〕
14 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは知識ちしきをたくはふ 愚おろかなる者󠄃ものの口くちはいまにも滅亡ほろびをきたらす
〔箴言15章14節〕
14 哲者󠄃さときもののこころは知識ちしきをたづね 愚おろかなる者󠄃ものの口くちは愚おろかをくらふ
〔箴言23章23節〕
23 眞󠄃理まことを買かへ これを售うるなかれ 智慧󠄄ちゑと誡命いましめと知識ちしきとまた然しかあれ
〔ルカ傳8章8節~8章10節〕
8 良よき地ちに落おちし種たねあり、生はえ出いでて百ひゃく倍ばいの實みを結むすべり』これらの事ことを言いひて呼よばはり給たまふ『きく耳みみある者󠄃ものは聽きくべし』~(10) イエス言いひ給たまふ『なんぢらは神󠄃かみの國くにの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、他ほかの者󠄃ものは譬たとへにてせらる。彼かれらの見みて見みず、聞ききて悟さとらぬ爲ためなり。
〔ルカ傳10章39節〕
39 その姉妹しまひにマリヤといふ者󠄃ものありて、イエスの足下あしもとに坐ざし、御言みことばを聽ききをりしが、
〔テモテ後書3章15節~3章17節〕
15 また幼おさなき時ときより聖󠄃せいなる書ふみを識しりし事ことを知しればなり。この書ふみはキリスト・イエスを信しんずる信仰しんかうによりて救すくひに至いたらしむる知慧󠄄ちゑを汝なんぢに與あたへ得うるなり。~(17) これ神󠄃かみの人ひとの全󠄃まったくなりて、諸󠄃般もろもろの善よき業わざに備そなへを全󠄃まったうせん爲ためなり。
〔ヤコブ書1章5節〕
5 汝なんぢらの中うちもし智慧󠄄ちゑの缺かくる者󠄃ものあらば、咎とがむることなく、また惜をしむ事ことなく、凡すべての人ひとに與あたふる神󠄃かみに求もとむべし、然さらば與あたへられん。

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人ひとの贈󠄃物おくりものはその人ひとのために道󠄃みちをひらき かつ貴たふときものの前󠄃まへにこれを導󠄃みちびく
A man's gift maketh room for him, and bringeth him before great men.


(Whole verse)
〔創世記32章20節〕
20 且かつ汝等なんぢらいへ視󠄃みよなんぢの僕しもべヤコブわれらの後うしろにをるとヤコブおもへらく我われわが前󠄃さきにおくる禮物おくりものをもて彼かれを和なだめて然しかるのち其その面かほを觀みん然さらば彼かれわれを接遇󠄃うけいるることあらんと
〔創世記33章10節〕
10 ヤコブいひけるは否いな我われもし汝なんぢの目めの前󠄃まへに恩めぐみをえたらんには請󠄃こふわが手てよりこの禮物おくりものを受うけよ我われ汝なんぢの面かほをみるに神󠄃かみの面かほをみるがごとくなり汝なんぢまた我われをよろこぶ
〔創世記43章11節〕
11 父󠄃ちゝイスラエル彼等かれらにいひけるは然しからば斯かくなせ汝等なんぢら國くにの名めい物ぶつを器󠄃うつはにいれ携たづさへくだりて彼人かのひとに禮物れいもつとせよ乳󠄃香にうかう少許すこし、蜜みつ少許すこし、香物かうもつ、沒藥もつやく、胡桃くるみおよび巴旦杏はだんきやう
〔サムエル前書25章27節〕
27 さて仕女つかへめがわが主しゆにもちきたりしこの禮物れいもつをねがはくはわが主しゆの足あし迹あとにあゆむ少者󠄃わかものにたてまつらしめたまへ
〔箴言17章8節〕
8 贈󠄃物おくりものはこれを受うくる者󠄃ものの目めには貴たふとき珠たまのごとし その向むかふところにて凡すべて幸福󠄃さいはひを買かふ
〔箴言19章6節〕
6 君きみに媚こぶる者󠄃ものはおほし 凡おほよそ人ひとは贈󠄃物おくりものを與あたふる者󠄃ものの友ともとなるなり
〔箴言21章14節〕
14 潜ひそかなる饋物おくりものは忿恨いきどほりをなだめ 懷中ふところの賄賂まひなひは烈はげしき瞋恚いかりをやはらぐ

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先さきに訴訟󠄃うつたへの理由ゆゑよしをのぶるものは正義ただしきに似にたれども その鄰󠄄となり人びときたり詰なじり問とひてその事ことを明あきらかにす
He that is first in his own cause seemeth just; but his neighbour cometh and searcheth him.


(Whole verse)
〔サムエル後書16章1節~16章3節〕
1 ダビデ少すこしく嶺いただきを過󠄃すぎゆける時とき視󠄃みよメピボセテの僕しもべヂバ鞍くらおける二頭ふたつの驢馬ろばを引ひき其その上うへにパン二百ひやく乾葡萄ほしぶだう一いつ百ぴやく球ふさ乾ひ棗なつめの團塊かたまり一いつ百ぴやく酒さけ一ひと嚢ふくろを載のせきたりてダビデを迎󠄃むかふ~(3) 王わういひけるは爾なんぢの主人しゆじんの子こは何處いづこにあるやヂバ王わうにいひけるはかれはエルサレムに止とゞまる其そは彼かれイスラエルの家いへ今日こんにち我わが父󠄃ちゝの國くにを我われにかへさんと言いひをればなり
〔サムエル後書19章24節~19章27節〕
24 爰こゝにサウルの子こメピボセテ下くだりて王わうをむかふ彼かれは王わうの去さりし日ひより安やすらかに歸かへれる日ひまで其その足あしを飾󠄃かざらず其その鬚ひげを飾󠄃かざらず又󠄂また其その衣ころもを濯󠄄あらはざりき~(27) しかるに彼かれ僕しもべを王わうわが主しゆに讒言ざんげんせり然しかれども王わうわが主しゆは神󠄃かみの使󠄃つかひのごとし故ゆゑに爾なんぢの目めに善よしと見みゆるところを爲なしたまへ
〔箴言18章13節〕
13 いまだ事ことをきかざるさきに應こたふる者󠄃ものは愚おろかにして辱はぢをかうぶる
〔使徒行傳24章5節〕
5 我等われらこの人ひとを見みるに恰あたかも疫病えきびゃうのごとくにて、全󠄃世界ぜんせかいのユダヤ人びとのあひだに騷擾さわぎをおこし、且かつナザレ人びとの異端いたんの首かしらにして、
〔使徒行傳24章13節〕
13 いま訴うったへたる我わが事ことにつきても證明しょうめいすること能あたはざるなり。

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籤くじは爭端あらそひをとどめ且かつつよきものの間あひだにへだてとなる
The lot causeth contentions to cease, and parteth between the mighty.


(Whole verse)
〔ヨシュア記14章2節〕
2 ヱホバがモーセによりて命めいじたまひしごとく產業さんげふの籤くじによりて之これを九ここのつの支󠄂派󠄄わかれおよび半󠄃なかばの支󠄂派󠄄わかれに與あたふ
〔サムエル前書10章21節~10章27節〕
21 またベニヤミンの支󠄂派󠄄わかれを其その族やからのかずにしたがひて呼よびよせしときマテリの族やから籤くじにあたりキシの子こサウル籤くじにあたれり人々ひと〴〵かれを尋󠄃たづねしかども見み出いださざれば~(27) 然しかれども邪󠄅よこしまなる人々ひと〴〵は彼人かのひといかで我われらを救すくはんやといひて之これを蔑視󠄃あなどり之これに禮物れいもつをおくらざりしかどサウルは啞あふしのごとくせり
〔サムエル前書14章42節〕
42 サウルいひけるは我われとわが子このあひだの䰗くじを掣ひけと即すなはちヨナタンこれにあたれり
〔歴代志略上6章63節〕
63 またメラリの子孫しそんの宗族やからはルベンの支󠄂派󠄄わかれガドの支󠄂派󠄄わかれおよびゼブルンの支󠄂派󠄄わかれの中うちより籤くじによりて十二の邑まちを得えたり
〔歴代志略上24章31節〕
31 是これらの者󠄃ものもまたダビデ王わうとザドクとアヒメレクと祭司さいしおよびレビ人びとの宗家そうけの長ちやうたる者󠄃等ものどもの前󠄃まへにてアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだい等たちのごとく籤くじを掣ひけり兄あにの宗家そうけも弟おとうとの宗家そうけも異ことなること無なかりき
〔ネヘミヤ記11章1節〕
1 民たみの牧伯等つかさたちはヱルサレムに住󠄃すめりその餘ほかの民たみもまた籤くじを掣ひき十人にんの中うちよりして一人ひとり宛づつを聖󠄃きよき邑まちヱルサレムに來きたりて住󠄃すましめその九人にんを他ほかの邑々まち〳〵に住󠄃すましめたり
〔箴言16章33節〕
33 人ひとは籤くじをひく されど事ことをさだむるは全󠄃またくヱホバにあり

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怒いかれる兄弟きやうだいはかたき城󠄃しろにもまさりて説とき伏ふせがたし 兄弟きやうだいのあらそひは櫓やぐらの貫󠄄木くわんぬきのごとし
A brother offended is harder to be won than a strong city: and their contentions are like the bars of a castle.


brother
〔創世記4章5節~4章8節〕
5 カインと其その供物そなへものをば眷かへりみ給たまはざりしかばカイン甚はなはだ怒いかり且かつ其その面おもてをふせたり~(8) カイン其その弟おとうとアベルに語ものがたりぬ彼等かれら野のにをりける時ときカイン其その弟おとうとアベルに起󠄃たちかゝりて之これを殺ころせり
〔創世記27章41節~27章45節〕
41 エサウ父󠄃ちゝのヤコブを祝󠄃しゆくしたる其その祝󠄃めぐみの爲ためにヤコブを惡にくめり即すなはちエサウ心こゝろに謂いひけるは父󠄃ちゝの喪もの日ひ近󠄃ちかければ其時そのとき我われ弟おとうとヤコブを殺ころさんと~(45) 汝なんぢの兄あにの鬱憤いきどほり釋とけて汝なんぢをはなれ汝なんぢが彼かれになしたる事ことを忘󠄃わするゝにいたらば我われ人ひとをやりて汝なんぢを彼處かしこよりむかへん我われ何なんぞ一日いちにちのうちに汝等なんぢら二人ふたりを喪うしなふべけんや
〔創世記32章6節~32章11節〕
6 使󠄃者󠄃つかひヤコブにかへりて言いひけるは我等われら汝なんぢの兄あにエサウの許もとに至いたれり彼かれ四百人にんをしたがへて汝なんぢをむかへんとて來きたると~(11) 願ねがはくはわが兄あにの手てよりエサウの手てより我われをすくひいだしたまへ我われ彼かれをおそる恐おそらくは彼かれきたりて我われをうち母はゝと子ことに及およばん
〔創世記37章3節~37章5節〕
3 ヨセフは老年子としよりごなるが故ゆゑにイスラエルその諸󠄃すべての兄弟きやうだいよりも深ふかくこれを愛あいしこれがために綵いろどれる衣ころもを製つくれり~(5) 茲こゝにヨセフ夢ゆめをみてその兄弟きやうだいに吿つげければ彼等かれら愈󠄃いよ〳〵これを惡にくめり
〔創世記37章11節〕
11 斯かゝりしかばその兄弟きやうだいかれを嫉ねためり然されどその父󠄃ちゝはこの言ことばをおぼえたり
〔創世記37章18節~37章27節〕
18 ヨセフの彼等かれらに近󠄃ちかづかざる前󠄃まへに彼かれら之これを遙はるかに見みてこれを殺ころさんと謀はかり~(27) 去來いざ彼かれをイシマエル人びとに賣うらん彼かれは我等われらの兄弟きやうだいわれらの肉󠄁にくなればわれらの手てをかれにつくべからずと兄弟きやうだい等らこれを善よしとす
〔サムエル後書13章22節〕
22 アブサロムはアムノンにむかひて善よきも惡あしきも語いはざりき其そはアブサロム、アムノンを惡にくみたればたり是こはかれがおのれの妹いもうとタマルを辱はづかしめたるに由よれり
〔サムエル後書13章28節〕
28 爰こゝにアブサロム其その少者󠄃わかもの等らに命めいじていひけるは請󠄃こふ汝なんぢらアムノンの心こゝろの酒さけによりて樂たのしむ時ときを視󠄃みすましてわが汝等なんぢらにアムノンを擊うてと言いふ時ときに彼かれを殺ころせ懼おそるるなかれ汝等なんぢらに之これを命めいじたるは我われにあらずや汝なんぢら勇󠄃いさましく武たけくなれと
〔列王紀略上2章23節~2章25節〕
23 ソロモン王わう乃すなはちヱホバを指さして誓ちかひていふ神󠄃かみ我われに斯かくなし又󠄂また重かさねて斯かくなしたまへアドニヤは其その身みの生命いのちを喪うしなはんとて此この言ことばを言いひいだせり~(25) ソロモン王わうヱホヤダの子こベナヤを遣󠄃つかはしければ彼かれアドニヤを擊うちて死しなしめたり
〔列王紀略上12章16節〕
16 かくイスラエル皆みな王わうの己おのれに聽きかざるを見みたり是こゝにおいて民たみ王わうに答こたへて言いひけるは我儕われらダビデの中うちに何なにの分󠄃ぶんあらんやヱサイの子この中うちに產業さんげふなしイスラエルよ爾等なんぢらの天てん幕まくに歸かへれダビデよ今いま爾なんぢの家いへを視󠄃みよと而しかしてイスラエルは其その天てん幕まくに去さりゆけり
〔歴代志略下13章17節〕
17 アビヤとその民たみ彼かれらを夥多おびたゞしく擊うち殺ころせりイスラエルの殺ころされて倒たふれし者󠄃ものは五十萬人まんにんみな倔强くつきやうの人ひとなりき
〔箴言6章19節〕
19 詐僞いつはりをのぶる證あかし人ひと および兄弟きやうだいのうちに爭端あらそひをおこす者󠄃ものなり
〔使徒行傳15章39節〕
39 激はげしき爭論あらそひとなりて遂󠄅つひに二人ふたり相あひ別わかれ、バルナバはマルコを伴󠄃ともなひ、舟ふねにてクプロに渡わたり、
than
〔箴言16章32節〕
32 怒いかりを遲󠄃おそくする者󠄃ものは勇󠄃士ますらをに愈󠄃まさり おのれの心こゝろを治をさむる者󠄃ものは城󠄃しろを攻取せめとる者󠄃ものに愈󠄃まさる

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人ひとは口くちの德とくによりて腹はらをあかし その口唇くちびるの德とくによりて自みづから飽󠄄あくべし
A man's belly shall be satisfied with the fruit of his mouth; and with the increase of his lips shall he be filled.


(Whole verse)
〔箴言12章13節〕
13 惡者󠄃あしきものはくちびるの愆とがによりて罟わなに陷おちいる されど義者󠄃ただしきものは患難󠄄なやみの中うちよりまぬかれいでん
〔箴言12章14節〕
14 人ひとはその口くちの德によりて福󠄃祉󠄃さいはひに飽󠄄あかん 人ひとの手ての行爲わざはその人ひとの身みにかへるべし
〔箴言13章2節〕
2 人ひとはその口くちの德とくによりて福󠄃祉󠄃さいはひをくらひ悖逆󠄃者󠄃もとれるものの靈魂たましひは强暴しへたげをくらふ
〔箴言22章18節〕
18 之これを汝なんぢの腹はらにたもちて 盡こと〴〵くなんぢの口唇くちびるにそなはらしめば樂たのしかるべし
〔箴言22章21節〕
21 これ汝なんぢをして眞󠄃まことの言ことばの確實たしかなることを曉さとらしめ 且かつなんぢを遣󠄃つかはしし者󠄃ものに眞󠄃まことの言ことばを持もち歸かへらしめん爲ためなり
〔箴言25章11節〕
11 機をりにかなひて語かたる言ことばは銀ぎんの彫󠄃刻󠄂物ほりものに金きんの林檎りんごを嵌はめたるが如ごとし
〔箴言25章12節〕
12 智慧󠄄ちゑをもて譴いましむる者󠄃ものの之これをきく者󠄃ものの耳みゝにおけることは 金きんの耳みゝ環󠄃わと精󠄃金せいきんの飾󠄃かざりのごとし

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死しに生いきは舌したの權能ちからにあり これを愛あいする者󠄃ものはその果みを食󠄃くらはん
Death and life are in the power of the tongue: and they that love it shall eat the fruit thereof.


Death
〔箴言10章20節〕
20 義者󠄃ただしきものの舌したは精󠄃銀せいぎんのごとし 惡者󠄃あしきものの心こゝろは値あたひすくなし
〔箴言10章21節〕
21 義者󠄃ただしきものの口唇くちびるはおほくの人ひとをやしなひ 愚おろかなる者󠄃ものは智慧󠄄ちゑなきに由よりて死しぬ
〔箴言10章31節〕
31 義者󠄃ただしきものの口くちは智慧󠄄ちゑをいだすなり 虛僞いつはりの舌したは拔ぬかるべし
〔箴言11章30節〕
30 義人ただしきひとの果みは生命いのちの樹きなり 智慧󠄄ちゑある者󠄃ものは人ひとを捕とらふ
〔箴言18章4節~18章7節〕
4 人ひとの口くちの言ことばは深ふかき水みづの如ごとし 湧󠄂わきてながるる川かは 智慧󠄄ちゑの泉いづみなり~(7) 愚おろかなる者󠄃ものの口くちはおのれの敗壞ほろびとなり その口唇くちびるはおのれの靈魂たましひの罟わなとなる
〔マタイ傳12章35節~12章37節〕
35 善よき人ひとは善よき倉くらより善よき物ものをいだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものをいだす。~(37) それは汝なんぢの言ことばによりて義ぎとせられ、汝なんぢの言ことばによりて罪つみせらるるなり』
〔ロマ書10章14節〕
14 然されど未いまだ信しんぜぬ者󠄃ものを爭いかで呼よび求もとむることをせん、未いまだ聽きかぬ者󠄃ものを爭いかで信しんずることをせん、宣傳のべつたふる者󠄃ものなくば爭いかで聽きくことをせん。
〔ロマ書10章15節〕
15 遣󠄃つかはされずば爭いかで宣傳のべつたふることを爲せん『ああ美うるわしきかな、善よき事ことを吿つぐる者󠄃ものの足あしよ』と錄しるされたる如ごとし。
〔コリント後書2章16節〕
16 この人ひとには死しよりいづる馨かをりとなりて死しに至いたらしめ、かの人ひとには生命いのちより出いづる馨かをりとなりて生命いのちに至いたらしむ。誰たれか此この任にんに耐たへんや。
〔コリント後書11章15節〕
15 その役者󠄃えきしゃらが義ぎの役者󠄃えきしゃのごとく扮よそほふは大事だいじにはあらず、彼かれ等らの終󠄃局をはりはその業わざに適󠄄かなふべし。
〔エペソ書4章29節〕
29 惡あしき言ことばを一切いっさいなんぢらの口くちより出いだすな、ただ時ときに隨したがひて人ひとの德とくを建󠄄たつべき善よき言ことばを出いだして聽きく者󠄃ものに益󠄃えきを得えさせよ。
〔コロサイ書4章6節〕
6 汝なんぢらの言ことばは常つねに惠めぐみを用もちひ、鹽しほにて味あぢつけよ、然さらば如何いかにして各人おのおのに答こたふべきかを知しらん。
〔テトス書1章10節〕
10 服󠄃從ふくじゅうせず、虛むなしき事ことをかたり、人ひとの心こゝろを惑まどはす者󠄃ものおほし、殊ことに割󠄅禮かつれいある者󠄃もののうちに多おほし。
〔テトス書1章11節〕
11 彼かれらの口くちを箝ふさがしむべし、彼かれらは恥はづべき利りを得えんために、敎をしふまじき事ことを敎をしへて全󠄃家ぜんかを覆󠄄くつがへすなり。
〔ヤコブ書3章6節~3章9節〕
6 舌したは火ひなり、不義ふぎの世界せかいなり、舌したは我われらの肢體したいの中うちにて、全󠄃身ぜんしんを汚けがし、また地獄ぢごくより燃もえ出いでて一生いっしゃうの車輪しゃりんを燃もやすものなり。~(9) われら之これをもて主しゅたる父󠄃ちちを讃ほめ、また之これをもて神󠄃かみに象かたどりて造󠄃つくられたる人ひとを詛のろふ。
〔ペテロ後書2章18節〕
18 彼かれらは虛むなしき誇ほこりをかたり、迷󠄃まよひの中うちにある者󠄃もの等どもより辛からうじて遁󠄅のがれたる者󠄃ものを、肉󠄁にくの慾よくと好色かうしょくとをもて惑まどはし、
and
〔箴言10章19節〕
19 言ことばおほけれぼ罪つみなきことあたはず その口唇くちびるを禁とどむるものは智慧󠄄ちゑあり
〔傳道之書10章12節~10章14節〕
12 智者󠄃ちしやの口くちの言語ことばは恩德めぐみあり 愚者󠄃ぐしやの唇くちびるはその身みを呑のみほろぼす~(14) 愚者󠄃ぐしやは言詞ことばを衆おほくす 人ひとは後のちに有󠄃あらん事ことを知しらず 誰たれかその身みの後のちにあらんところの事ことを述󠄃のぶるを得えん
〔イザヤ書57章19節〕
19 我われくちびるの果みをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ 我われかれをいやさん 此こはヱホバのみことばなり

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妻つまを得うるものは美よき物ものを得うるなり 且かつヱホバより恩寵めぐみをあたへらる
Whoso findeth a wife findeth a good thing, and obtaineth favour of the LORD.


and
〔箴言3章4節〕
4 さらばなんぢ神󠄃かみと人ひととの前󠄃まへに恩寵めぐみと好名ほまれとを得うべし
〔箴言8章35節〕
35 そは我われを得うる者󠄃ものは生命いのちをえ ヱホバより恩寵めぐみを獲うればなり
findeth a wife
〔創世記24章67節〕
67 イサク、リベカを其その母はゝサラの天てん幕まくに携至つれいたりリベカを娶めとりて其その妻つまとなしてこれを愛あいしたりイサクは母はゝにわかれて後のち茲こゝに慰籍なぐさめを得えたり
〔創世記29章20節〕
20 ヤコブ七年ねんの間あひだラケルのために勤󠄃つとめたりしが彼かれを愛あいするが爲ために此これを數󠄄すう日じつの如ごとく見做みなせり
〔創世記29章21節〕
21 茲こゝにヤコブ、ラバンに言いひけるはわが期き滿みちたればわが妻つまをあたへて我われをしてかれの處ところにいることを得えせしめよ
〔創世記29章28節〕
28 ヤコブ即すなはち斯かくなして其その七日なぬかをすごせしかばラバン其その女むすめラケルをも之これにあたへて妻つまとなさしむ
〔箴言5章15節~5章23節〕
15 汝なんぢおのれの水溜みづためより水みづを飮のみ おのれの泉いづみより流ながるる水みづをのめ~(23) 彼かれは訓誨をしへなきによりて死しに その多おほくの愚おろかなることに由よりて亡ほろぶべし
〔箴言12章4節〕
4 賢かしこき婦󠄃をんなはその夫をつとの冠弁かんむりなり 辱はぢをきたらする婦󠄃をんなは夫をつとをしてその骨ほねに腐くされあるが如ごとくならしむ
〔箴言19章14節〕
14 家いへと資󠄄財たからとは先祖󠄃ぜんぞより承うけ嗣つぐもの 賢かしこき妻つまはヱホバより賜たまふものなり
〔箴言31章10節~31章31節〕
10 誰たれか賢かしこき女をんなを見み出いだすことを得えん その價あたひは眞󠄃珠しんじゆよりも貴たふとし~(31) その手ての操作はたらきの果みをこれにあたへ その行爲わざによりてこれを邑まちの門もんにほめよ
〔傳道之書9章9節〕
9 日ひの下したに汝なんぢが賜たまはるこの汝なんぢの空󠄃くうなる生命いのちの日ひの間あひだ汝なんぢその愛あいする妻つまとともに喜よろこびて度生くらせ 汝なんぢの空󠄃くうなる生命いのちの日ひの間あひだしかせよ 是これは汝なんぢが世よにありて受うくる分󠄃ぶん汝なんぢが日ひの下したに働はたらける勞苦らうくによりて得うる者󠄃ものなり
〔ホセア書12章12節〕
12 ヤコブはアラムの野のににげゆけりイスラエルは妻つまを得えんために人ひとに事つかへ妻つまを得えんために羊ひつじを牧かへり
〔コリント前書7章2節〕
2 然されど淫行いんかうを免󠄄まぬかれんために、男をとこはおのおの其その妻つまをもち、女をんなはおのおの其その夫をっとを有󠄃もつべし。

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貧󠄃者󠄃まづしきものは哀あはれなる言ことばをもて乞こひ 富とめる人ものは厲はげしき答こたへをなす
The poor useth intreaties; but the rich answereth roughly.


poor
〔ルツ記2章7節〕
7 いふ請󠄃こふ我われをして刈者󠄃かるものの後うしろにしたがひて禾束たばの間あひだに穗ほをひろひあつめしめよと 而しかして來きたりて朝󠄃あさより今いまにいたるまで此こゝにあり 其その家いへにやすみし間まは暫時しばしのみ
〔サムエル前書2章36節〕
36 しかして汝なんぢの家いへにのこれる者󠄃ものは皆みなきたりてこれに屈かがみ一いち厘りんの金かねと一片ひときれのパンを乞こひ且かついはんねがはくは我われを祭司さいしの職つとめの一ひとつに任にんじて些少すこしのパンにても食󠄃くらふことをえせしめよと
〔列王紀略下4章1節〕
1 預言よげん者󠄃しゃの徒ともがらの妻つまの中うちなる一人ひとりの婦󠄃人をんなエリシヤに呼よばはりていひけるは汝なんぢの僕しもべなるわが夫をつと死しねりなんぢの僕しもべのヱホバを畏おそれしことはなんぢの知しるところなり今いま債主さいしゆきたりてわが二人ふたりの子こをとりて奴僕しもべとなさんとすと
〔列王紀略下4章2節〕
2 エリシヤ之これにいひけるはわれなんぢの爲ために何なにをなすべきや汝なんぢの家いへに如何いかなる物ものあるかわれに吿つげよ彼かれいひけるは僅少わづかの油あぶらのほかは汝なんぢの婢しもめの家いへに有󠄃あるものなし
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはく 我わが手てはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらの物ものことごとく成󠄃なれり 我われはただ苦くるしみまた心こゝろをいため我わがことばを畏おそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔マタイ傳5章3節〕
3 『幸福󠄃さいはひなるかな、心こゝろの貧󠄃まづしき者󠄃もの。天國てんこくはその人ひとのものなり。
〔ヤコブ書1章9節~1章11節〕
9 卑󠄃ひくき兄弟きゃうだいは、おのが高たかくせられたるを喜よろこべ。~(11) 日ひ出いで熱あつき風かぜ吹ふきて草くさを枯からせば、花はな落おちてその麗󠄃うるはしき姿󠄄すがたほろぶ。富とめる者󠄃ものもまた斯かくのごとく、その途󠄃みちの半󠄃なかばにして己おのれまづ消󠄃きえ失うせん。
rich
〔創世記42章7節〕
7 ヨセフその兄弟きやうだいを見みてこれを知しりたれども知しらざる者󠄃もののごとくして荒々あら〳〵しく之これにものいふ即すなはち彼等かれらに汝等なんぢらは何處いづくより來きたれるやといへば彼等かれらいふ糧りやう食󠄃しよくを買かはんためにカナンの地ちより來きたれりと
〔創世記42章30節〕
30 彼かの國くにの主しゆ荒々あら〳〵しく我等われらにものいひ我われらをもて國くにを偵うかゞふ者󠄃ものとなせり
〔出エジプト記5章2節〕
2 パロいひけるはヱホバは誰たれなればか我われその聲こゑにしたがひてイスラエルを去さらしむべき我われヱホバを識しらず亦またイスラエルを去さらしめじ
〔サムエル前書25章10節〕
10 ナバル、ダビデの僕しもべにこたへていひけるはダビデは誰たれなるヱサイの子こは誰たれなる此この頃ごろは主人しゆじんをすてて遁󠄅逃󠄄のがるる僕しもべおほし
〔サムエル前書25章17節〕
17 されば爾なんぢ今いましりてなにをなさんかを考かんがふべし其そはわれらの主人しゆじんおよび主人しゆじんの全󠄃家ぜんかに定さだめて害󠄅がいきたるべければなり主人しゆじんは邪󠄅魔󠄃よこしまなる者󠄃ものにして語かたることをえずと
〔ヤコブ書2章3節〕
3 汝なんぢ等らその華美はなやかなる衣ころもを著󠄄きたる人ひとを重おもんじ視󠄃みて『なんぢ此この善よき處ところに坐ざせよ』と言いひ、また貧󠄃まづしき者󠄃ものに『なんぢ彼處かしこに立たつか、又󠄂またはわが足下あしもとに坐ざせよ』と言いはば、

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多おほくの友ともをまうくる人ひとは遂󠄅つひにその身みを亡ほろぼす 但たゞし兄弟きやうだいよりもたのもしき知己ちきもまたあり
A man that hath friends must shew himself friendly: and there is a friend that sticketh closer than a brother.


that hath
〔サムエル前書19章4節〕
4 ヨナタン其その父󠄃ちゝサウルに向むかひダビデを褒揚ほめていひけるは願ねがはくは王わう其その僕しもべダビデにむかひて罪つみををかすなかれ彼かれは汝なんぢに罪つみををかさずまた彼かれが汝なんぢになす行爲わざははなはだ善よし
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテ人びとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなる救すくひをほどこしたまふ汝なんぢ見みてよろこべりしかるに何なんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者󠄃つみなきものの血ちをながして罪つみををかさんとするや
〔サムエル前書30章26節~30章31節〕
26 ダビデ、チクラグにいたりて其その掠取ぶんどり物ものをユダの長老としよりなる其その朋友ともだちにわかちおくりて曰いはしめけるは是これはヱホバの敵てきよりとりて爾なんぢらにおくる饋物おくりものなり~(31) ヘブロンにをるものおよびすべてダビデが其その從者󠄃じふしやとともに每つねにゆきし所󠄃ところにこれをわかちおくれり
〔サムエル後書9章1節~9章13節〕
1 爰こゝにダビデいひけるはサウルの家いへの遺󠄃存のこれる者󠄃もの尙なほあるや我われヨナタンの爲ために其人そのひとに恩惠めぐみをほどこさんと~(13) メピボセテはエルサレムに住󠄃すみたり其そはかれ恒つねに王わうの席せきにて食󠄃くらひたればなりかれは兩ふたつの足あしともに跛なへたる者󠄃ものなり
〔サムエル後書16章17節〕
17 アブサロム、ホシヤイにいひけるは此これは爾なんぢが其その友ともに示しめす厚あつき意こゝろなるや爾なんぢなんぞ爾なんぢの友ともと往󠄃ゆかざるやと
〔サムエル後書17章27節~17章29節〕
27 ダビデ、マハナイムにいたれる時ときアンモンの子孫ひと〴〵の中うちなるラバのナハシの子こシヨビとロデバルのアンミエルの子こマキルおよびロゲリムのギレアデ人びとバルジライ~(29) 蜜みつと牛酪󠄂ぎうらくと羊ひつじと犢こうしをダビデおよび俱ともにある民たみの食󠄃くらふために持もち來きたれり其そは彼等かれら民たみは野のにて饑󠄃うゑ憊󠄂つかれ渇かわくならんと謂いひたればなり
〔サムエル後書19章30節~19章39節〕
30 メピボセテ王わうにいひけるは王わうわが主しゆ安然やすらかに其その家いへに歸かへりたまひたればかれに之これを悉こと〴〵くとらしめたまへと~(39) 民たみ皆みなヨルダンを濟わたれり王わう渡わたりりし時とき王わうバルジライに接吻くちつけしてこれを祝󠄃しゆくす彼かれ遂󠄅つひに己おのれの所󠄃ところに歸かへれり
〔サムエル後書21章7節〕
7 されど王わうサウルの子こヨナタンの子こなるメピボセテを惜をしめり是こは彼かれ等らのあひだ即すなはちダビデとサウルの子こヨナタンとの間あひだにヱホバを指さして爲なせる誓ちかひあるに因よれり
〔歴代志略上12章38節~12章40節〕
38 是等これらの行伍そなへを守まもる軍人いくさびと等ら眞󠄃實まことの心こゝろを懷いだきてヘブロンに來きたりダビデをもてイスラエル全󠄃國ぜんこくの王わうとなさんとせり其その餘よのイスラエル人びともまた心こゝろを一ひとつにしてダビデを王わうとなさんとせり~(40) また近󠄃ちかき處ところの者󠄃ものよりイツサカル、ゼブルンおよびナフタリの者󠄃ものに至いたるまでパンと麥むぎ粉󠄃この食󠄃物くひものと乾ほし無花果いちじくと乾葡萄ほしぶだうと酒さけと油あぶら等などを驢馬ろば駱駝らくだ牛うし馬むまに載のせきたりかつ牛うし羊ひつじを多おほく携たづさへいたれり是これイスラエルみな喜よろこびたればなり
〔箴言17章17節〕
17 朋友ともはいづれの時ときにも愛あいす 兄弟きやうだいは危難󠄄なやみの時ときのために生うまる
〔箴言27章9節〕
9 膏あぶらと香かうとは人ひとの心こゝろをよろこばすなり 心こゝろよりして勸󠄂言すすめを與あたふる友ともの美うるはしきもまた斯かくのごとし
〔マタイ傳26章49節〕
49 かくて直たゞちにイエスに近󠄃ちかづき『ラビ、安やすかれ』といひて接吻くちつけしたれば、
〔マタイ傳26章50節〕
50 イエス言いひたまふ『友ともよ*何なにとて來きたる』このとき人々ひとびとすすみてイエスに手てをかけて捕とらふ。[*或は「なんぢの成󠄃さんとて來れることを成󠄃せ」と譯す。]
there
〔サムエル後書1章26節〕
26 兄弟きやうだいヨナタンよ我われ汝なんぢのために悲慟かなしみむ汝なんぢは大おほいに我われに樂たのしき者󠄃ものなりき汝なんぢの我われをいつくしめる愛あいは尋󠄃常よのつねならず婦󠄃をんなの愛あいにも勝󠄃まさりたり
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 汝なんぢ等らもし我わが命めいずる事ことをおこなはば、我わが友ともなり。
〔ヨハネ傳15章15節〕
15 今いまよりのち我われなんぢらを僕しもべといはず、僕しもべは主人しゅじんのなす事ことを知しらざるなり。我われなんぢらを友ともと呼よべり、我わが父󠄃ちちに聽ききし凡すべてのことを汝なんぢらに知しらせたればなり。