我が子よ汝もし我が言をうけ 我が誡命を汝のこころに藏め
My son, if thou wilt receive my words, and hide my commandments with thee;
hide
〔申命記6章6節〕6 今日わが
汝に
命ずる
是らの
言は
汝これをその
心にあらしめ~
(9) また
汝の
家の
柱と
汝の
門に
書記すべし
〔申命記6章9節〕
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔詩篇119章9節〕9 わかき
人はなにによりてかその
道󠄃をきよめん
聖󠄄言にしたがひて
愼むのほかぞなき~
(11) われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり 〔詩篇119章11節〕
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ
〔箴言4章20節〕20 わが
子よ
我が
言をきけ
我が
語るところに
汝の
耳を
傾けよ~
(22) 是は
之を
得るものの
生命にしてまたその
全󠄃體の
良藥なり 〔箴言4章22節〕
〔箴言6章21節〕21 常にこれを
汝の
心にむす び
之をなんぢの
頸に
佩よ
〔マタイ傳13章44節〕44 天國は
畑に
隱れたる
寶のごとし。
人、
見出さば
之を
隱しおきて、
喜びゆき、
有てる
物をことごとく
賣りて
其の
畑を
買ふなり。
〔ルカ傳2章19節〕19 而してマリヤは
凡て
此等のことを
心に
留めて
思ひ
囘せり。
〔ルカ傳2章51節〕51 斯てイエス
彼等とともに
下り、ナザレに
徃きて
順ひ
事へたまふ。
其の
母これらの
事をことごとく
心に
藏む。
〔ルカ傳9章44節〕44 『これらの
言を
汝らの
耳にをさめよ。
人の
子は
人々の
手に
付さるべし』
if
〔箴言1章3節〕3 さとき
訓と
公義と
公平󠄃と
正直とをえしめ
〔箴言4章1節〕1 小子等よ
父󠄃の
訓をきけ
聰明を
知んために
耳をかたむけよ
〔箴言7章1節〕1 我子よわが
言をまもり
我が
誡命を
汝の
心にたくはへよ
〔ヨハネ傳12章47節〕47 人たとひ
我が
言をききて
守らずとも、
我は
之を
審かず。
夫わが
來りしは
世を
審かん
爲にあらず、
世を
救はん
爲なり。
〔ヨハネ傳12章48節〕48 我を
棄て、
我が
言を
受けぬ
者を
審く
者あり、わが
語れる
言こそ
終󠄃の
日に
之を
審くなれ。
〔テモテ前書1章15節〕15 『キリスト・イエス
罪人を
救はん
爲に
世に
來り
給へり』とは、
信ずべく
正しく
受くべき
言なり、
其の
罪人の
中にて
我は
首なり。
斯て汝の耳を智慧󠄄に傾け汝の心をさとりにむけ
So that thou incline thine ear unto wisdom, and apply thine heart to understanding;
apply
〔詩篇90章12節〕12 願くはわれらにおのが
日をかぞふることををしへて
智慧󠄄のこころを
得しめたまへ
〔箴言22章17節〕17 汝の
耳を
傾ぶけて
智慧󠄄ある
者の
言をきき
且なんぢの
心をわが
知識に
用ゐよ~
(21) これ
汝をして
眞の
言の
確實なることを
曉らしめ
且なんぢを
遣󠄃しし
者に
眞の
言を
持歸らしめん
爲なり 〔箴言22章21節〕
〔箴言23章12節〕12 汝の
心を
敎に
用ゐ
汝の
耳を
知識の
言に
傾けよ
〔傳道之書7章25節〕25 我は
身をめぐらし
心をもちひて
物を
知り
事を
探り
智慧󠄄と
道󠄃理を
索めんとし
又󠄂惡の
愚たると
愚癡の
狂妄たるを
知んとせり
〔傳道之書8章9節〕9 我この
一切の
事を
見また
日の
下におこなはるる
諸の
事に
心を
用ひたり
時としては
此人彼人を
治めてこれに
害󠄅を
蒙らしむることあり
〔傳道之書8章16節〕16 茲に
我心をつくして
智慧󠄄を
知らんとし
世に
爲ところの
事を
究めんとしたり
人は
夜も
晝もその
目をとぢて
眠ることをせざるなり
〔使徒行傳17章11節〕11 此處の
人々はテサロニケに
居る
人よりも
善良にして
心より
御言をうけ、この
事正しく
然るか
然らぬか
日々聖󠄄書をしらぶ。
thou
〔詩篇119章111節〕111 われ
汝のもろもろの
證詞をとこしへにわが
嗣業とせり これらの
證詞はわが
心をよろこばしむ
〔詩篇119章112節〕112 われ
汝のおきてを
終󠄃までとこしへに
守らんとて
之にこころを
傾けたり
〔箴言18章1節〕1 自己を
人と
異にする
者はおのれの
欲するところのみを
求めてすべての
善き
考察にもとる
〔イザヤ書55章3節〕3 耳をかたぶけ
我にきたりてきけ
汝等のたましひは
活べし われ
亦なんぢらととこしへの
契󠄅約をなしてダビデに
約せし
變らざる
惠をあたへん
もし知識を呼求め聰明をえんと汝の聲をあげ
Yea, if thou criest after knowledge, and liftest up thy voice for understanding;
if
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
~
(12) 視よ
我汝の
言に
循ひて
爲り
我汝に
賢明く
聰慧󠄄き
心を
與ふれば
汝の
先には
汝の
如き
者なく
汝の
後にも
汝の
如き
者興らざるべし 〔列王紀略上3章12節〕
〔歴代志略上22章12節〕12 惟ねがはくはヱホバ
汝に
智慧󠄄と
頴悟を
賜ひ
汝をイスラエルの
上に
立て
汝の
神ヱホバの
律法を
汝に
守らせたまはんことを
〔詩篇25章4節〕4 ヱホバよなんぢの
大路をわれにしめし なんぢの
徑をわれにをしへたまへ
〔詩篇25章5節〕5 我をなんぢの
眞理にみちびき
我ををしへたまへ
汝はわがすくひの
神なり われ
終󠄃日なんぢを
俟望󠄇む
〔詩篇119章34節〕34 われに
智慧󠄄をあたへ
給へ さらば
我なんぢの
法をまもり
心をつくして
之にしたがはん
〔詩篇119章73節〕73 なんぢの
手はわれを
造󠄃りわれを
形づくれり ねがはくは
智慧󠄄をあたへて
我になんぢの
誡命をまなばしめたまへ
〔詩篇119章125節〕125 我はなんぢの
僕なり われに
智慧󠄄をあたへてなんぢの
證詞をしらしめたまへ
〔詩篇119章169節〕169 ヱホバよ
願くはわがよぶ
聲をみまへにちかづけ
聖󠄄言にしたがひて
我にちゑをあたへたまへ
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔箴言8章17節〕17 われを
愛する
者は
我これを
愛す
我を
切に
求むるものは
我に
遇󠄃ん
〔ルカ傳11章13節〕13 さらば
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天の
父󠄃は
求むる
者に
聖󠄄靈を
賜はざらんや』
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔エペソ書1章18節〕18 汝らの
心の
眼を
明かにし、
神の
召にかかはる
望󠄇と
聖󠄄徒にある
神の
嗣業の
榮光の
富と、
〔ヤコブ書1章5節〕5 汝らの
中もし
智慧󠄄の
缺くる
者あらば、
咎むることなく、また
惜む
事なく、
凡ての
人に
與ふる
神に
求むべし、
然らば
與へられん。
liftest up thy voice
銀の如くこれを探り 祕れたる寳の如くこれを尋󠄃ねば
If thou seekest her as silver, and searchest for her as for hid treasures;
searchest
〔ヨブ記28章12節〕12 然ながら
智慧󠄄は
何處よりか
覓め
得ん
明哲の
在る
所󠄃は
何處ぞや~
(20) 然ば
智慧󠄄は
何處より
來るや
明哲の
在る
所󠄃は
何處ぞや 〔ヨブ記28章20節〕
〔傳道之書4章8節〕8 茲に
人あり
只獨にして
伴󠄃侶もなく
子もなく
兄弟もなし
然るにその
勞苦は
都て
窮なくの
目は
富に
飽󠄄ことなし
彼また
言ず
嗚呼我は
誰がために
勞するや
何とて
我は
心を
樂ませざるやと
是もまた
空󠄃にして
勞力の
苦き
者なり
〔ルカ傳16章8節〕8 爰に
主人、
不義なる
支配人の
爲しし
事の
巧なるによりて、
彼を
譽めたり。この
世の
子らは、
己が
時代の
事には、
光の
子らよりも
巧なり。
thou
〔詩篇19章10節〕10 これを
黄金にくらぶるもおほくの
純精金にくらぶるも
彌增りてしたふべく これを
蜜にくらぶるも
蜂のすの
滴瀝にくらぶるもいやまさりて
甘し
〔詩篇119章14節〕14 我もろもろの
財貨をよろこぶごとくに
汝のあかしの
道󠄃をよろこべり
〔詩篇119章127節〕127 この
故にわれ
金よりもまじりなき
金よりもまさりて
汝のいましめを
愛す
〔箴言3章14節〕14 そは
智慧󠄄を
獲るは
銀を
獲るに
愈りその
利は
精金よりも
善ければなり
〔箴言3章15節〕15 智慧󠄄は
眞珠よりも
尊󠄅し
汝の
凡ての
財貨も
之と
比ぶるに
足らず
〔箴言8章18節〕18 富と
榮とは
我にあり
貴き
寳と
公義とも
亦然り
〔箴言8章19節〕19 わが
果は
金よりも
精金よりも
愈り わが
利は
精銀よりもよし
〔箴言16章16節〕16 智慧󠄄を
得るは
金をうるよりも
更に
善らずや
聰明をうるは
銀を
得るよりも
望󠄇まし
〔箴言23章23節〕23 眞理を
買へ これを
售るなかれ
智慧󠄄と
誡命と
知識とまた
然あれ
〔マタイ傳6章19節〕19 なんぢら
己がために
財寶を
地に
積むな、ここは
蟲と
錆とが
損ひ、
盜人うがちて
盜むなり。~
(21) なんぢの
財寶のある
所󠄃には、なんぢの
心もあるべし。 〔マタイ傳6章21節〕
〔マタイ傳13章44節〕44 天國は
畑に
隱れたる
寶のごとし。
人、
見出さば
之を
隱しおきて、
喜びゆき、
有てる
物をことごとく
賣りて
其の
畑を
買ふなり。
〔マタイ傳19章21節〕21 イエス
言ひたまふ『なんぢ
若し
全󠄃からんと
思はば、
徃きて
汝の
所󠄃有を
賣りて
貧󠄃しき
者に
施せ、さらば
財寶を
天に
得ん。かつ
來りて
我に
從へ』
〔マタイ傳19章22節〕22 この
言をききて
若者、
悲しみつつ
去りぬ。
大なる
資產を
有てる
故なり。
〔マタイ傳19章29節〕29 また
凡そ
我が
名のために
或は
家、
或は
兄弟、あるひは
姉妹、あるひは
父󠄃、
或は
母、
或は
子、
或は
田畑を
棄つる
者は
數倍を
受け、また
永遠󠄄の
生命を
嗣がん。
汝ヱホバを畏るることを曉り 神を知ることを得べし
Then shalt thou understand the fear of the LORD, and find the knowledge of God.
find
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記24章7節〕7 我彼らに
我のヱホバなるを
識るの
心をあたへん
彼等我民となり
我彼らの
神とならん
彼等は
一心をもて
我に
歸るべし
〔エレミヤ記31章34節〕34 人おのおの
其隣とその
兄弟に
敎へて
汝ヱホバを
識と
復いはじそは
小より
大にいたるまで
悉く
我をしるべければなりとヱホバいひたまふ
我彼らの
不義を
赦しその
罪をまた
思はざるべし
〔マタイ傳11章27節〕27 凡の
物は
我わが
父󠄃より
委ねられたり。
子を
知る
者は
父󠄃の
外になく、
父󠄃をしる
者は
子または
子の
欲するままに
顯すところの
者の
外になし。
〔ルカ傳10章22節〕22 凡ての
物は
我わが
父󠄃より
委ねられたり。
子の
誰なるを
知る
者は、
父󠄃の
外になく、
父󠄃の
誰なるを
知る
者は、
子また
子の
欲するままに
顯すところの
者の
外になし』
〔ヨハネ傳17章3節〕3 永遠󠄄の
生命は、
唯一の
眞の
神に
在す
汝と
汝の
遣󠄃し
給ひしイエス・キリストとを
知るにあり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
shalt
〔歴代志略下1章10節〕10 我が
此民の
前󠄃に
出入することを
得んために
今我に
智慧󠄄と
智識とを
與へたまへ
斯のごとき
大なる
汝の
民を
誰か
鞫きえんや~
(12) 智慧󠄄と
智識は
已に
汝に
授かれり
我また
汝の
前󠄃の
王等の
未だ
得たること
有ざる
程の
富有と
財寳と
尊󠄅貴とを
汝に
與へん
汝の
後の
者もまた
是のごときを
得ざるべし 〔歴代志略下1章12節〕
〔ホセア書6章3節〕3 この
故にわれらヱホバをしるべし
切にヱホバを
知ることを
求むべしヱホバは
晨光のごとく
必ずあらはれいで
雨のごとくわれらにのぞみ
後の
雨のごとく
地をうるほし
給ふ
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
〔マタイ傳7章8節〕8 すべて
求むる
者は
得、たづぬる
者は
見いだし、
門をたたく
者は
開かるるなり。
〔ルカ傳11章9節〕9 われ
汝らに
吿ぐ、
求めよ、さらば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。~
(13) さらば
汝ら
惡しき
者ながら、
善き
賜物をその
子らに
與ふるを
知る。まして
天の
父󠄃は
求むる
者に
聖󠄄靈を
賜はざらんや』
〔ルカ傳11章13節〕
the fear
〔ヨブ記28章28節〕28 また
人に
言たまはく
視よ
主を
畏るるは
是智慧󠄄なり
惡を
離るるは
明哲なり
〔箴言9章10節〕10 ヱホバを
畏るることは
智慧󠄄の
根本なり
聖󠄄者を
知るは
聰明なり
〔エレミヤ記32章40節〕40 われ
彼らを
棄ずして
恩を
施すべしといふ
永遠󠄄の
契󠄅約をかれらにたて
我を
畏るるの
畏をかれらの
心におきて
我を
離れざらしめん
〔エレミヤ記32章41節〕41 われ
悅びて
彼らに
恩を
施し
心を
盡し
精神をつくして
誠に
彼らを
此地に
植べし
そはヱホバは智慧󠄄をあたへ 知識と聰明とその口より出づればなり
For the LORD giveth wisdom: out of his mouth cometh knowledge and understanding.
out
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ
〔詩篇119章98節〕98 なんぢの
誡命はつねに
我とともにありて
我をわが
仇にまさりて
慧󠄄からしむ
〔詩篇119章104節〕104 我なんぢの
訓諭によりて
智慧󠄄をえたり このゆゑに
虛僞のすべての
途󠄃をにくむ
〔箴言6章23節〕23 それ
誡命は
燈火なり
法は
光なり
敎訓の
懲治は
生命の
道󠄃なり
〔箴言8章5節〕5 拙き
者よなんぢら
聰明に
明かなれ
愚なる
者よ
汝ら
明かなる
心を
得よ~
(9) 是みな
智者の
明かにするところ
知識をうる
者の
正とするところなり 〔箴言8章9節〕
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
the LORD
〔出エジプト記31章3節〕3 神の
靈をこれに
充して
智慧󠄄と
了知と
智識と
諸の
類の
工に
長しめ
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
〔列王紀略上3章12節〕12 視よ
我汝の
言に
循ひて
爲り
我汝に
賢明く
聰慧󠄄き
心を
與ふれば
汝の
先には
汝の
如き
者なく
汝の
後にも
汝の
如き
者興らざるべし
〔列王紀略上4章29節〕29 神ソロモンに
智慧󠄄と
聰明を
甚だ
多く
賜ひ
又󠄂廣大き
心を
賜ふ
海濱の
沙のごとし
〔歴代志略上22章12節〕12 惟ねがはくはヱホバ
汝に
智慧󠄄と
頴悟を
賜ひ
汝をイスラエルの
上に
立て
汝の
神ヱホバの
律法を
汝に
守らせたまはんことを
〔ヨブ記32章8節〕8 但し
人の
衷には
靈あり
全󠄃能者の
氣息人に
聰明を
與ふ
〔イザヤ書54章13節〕13 又󠄂なんぢの
子輩はみなヱホバに
敎をうけ なんぢの
子輩のやすきは
大ならん
〔ダニエル書1章17節〕17 この
四人の
少者には
神知識を
得させ
諸の
文學と
智慧󠄄に
頴からしめたまへりダニエはまた
能く
各諸の
異象と
夢兆を
曉る
〔ダニエル書2章21節〕21 彼は
時と
期とを
變じ
王を
廢し
王を
立て
智者に
智慧󠄄を
與へ
賢者に
知識を
賜ふ
〔ダニエル書2章23節〕23 わが
先祖等の
神よ
汝は
我に
智慧󠄄と
權能を
賜ひ
今われらが
汝に
乞求めたるところの
事を
我にしめし
給へば
我感謝して
汝を
稱賛ふ
即ち
汝は
王のかの
事を
我らに
示したまへり
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
〔ヨハネ傳6章45節〕45 預言者たちの
書に「
彼らみな
神に
敎へられん」と
錄されたり。すべて
父󠄃より
聽きて
學びし
者は
我にきたる。
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔エペソ書1章18節〕18 汝らの
心の
眼を
明かにし、
神の
召にかかはる
望󠄇と
聖󠄄徒にある
神の
嗣業の
榮光の
富と、
〔ヤコブ書1章5節〕5 汝らの
中もし
智慧󠄄の
缺くる
者あらば、
咎むることなく、また
惜む
事なく、
凡ての
人に
與ふる
神に
求むべし、
然らば
與へられん。
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
〔出エジプト記31章3節〕3 神の
靈をこれに
充して
智慧󠄄と
了知と
智識と
諸の
類の
工に
長しめ
〔列王紀略上3章9節〕9 是故に
聽き
別る
心を
僕に
與へて
汝の
民を
鞫しめ
我をして
善惡を
辨別ることを
得さしめたまへ
誰か
汝の
此夥多き
民を
鞫くことを
得んと
〔列王紀略上3章12節〕12 視よ
我汝の
言に
循ひて
爲り
我汝に
賢明く
聰慧󠄄き
心を
與ふれば
汝の
先には
汝の
如き
者なく
汝の
後にも
汝の
如き
者興らざるべし
〔列王紀略上4章29節〕29 神ソロモンに
智慧󠄄と
聰明を
甚だ
多く
賜ひ
又󠄂廣大き
心を
賜ふ
海濱の
沙のごとし
〔歴代志略上22章12節〕12 惟ねがはくはヱホバ
汝に
智慧󠄄と
頴悟を
賜ひ
汝をイスラエルの
上に
立て
汝の
神ヱホバの
律法を
汝に
守らせたまはんことを
〔ヨブ記32章8節〕8 但し
人の
衷には
靈あり
全󠄃能者の
氣息人に
聰明を
與ふ
〔イザヤ書54章13節〕13 又󠄂なんぢの
子輩はみなヱホバに
敎をうけ なんぢの
子輩のやすきは
大ならん
〔ダニエル書1章17節〕17 この
四人の
少者には
神知識を
得させ
諸の
文學と
智慧󠄄に
頴からしめたまへりダニエはまた
能く
各諸の
異象と
夢兆を
曉る
〔ダニエル書2章21節〕21 彼は
時と
期とを
變じ
王を
廢し
王を
立て
智者に
智慧󠄄を
與へ
賢者に
知識を
賜ふ
〔ダニエル書2章23節〕23 わが
先祖等の
神よ
汝は
我に
智慧󠄄と
權能を
賜ひ
今われらが
汝に
乞求めたるところの
事を
我にしめし
給へば
我感謝して
汝を
稱賛ふ
即ち
汝は
王のかの
事を
我らに
示したまへり
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
〔ヨハネ傳6章45節〕45 預言者たちの
書に「
彼らみな
神に
敎へられん」と
錄されたり。すべて
父󠄃より
聽きて
學びし
者は
我にきたる。
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔エペソ書1章18節〕18 汝らの
心の
眼を
明かにし、
神の
召にかかはる
望󠄇と
聖󠄄徒にある
神の
嗣業の
榮光の
富と、
〔ヤコブ書1章5節〕5 汝らの
中もし
智慧󠄄の
缺くる
者あらば、
咎むることなく、また
惜む
事なく、
凡ての
人に
與ふる
神に
求むべし、
然らば
與へられん。
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
かれは義人のために聰明をたくはへ 直く行む者の盾となる
He layeth up sound wisdom for the righteous: he is a buckler to them that walk uprightly.
a buckler
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔詩篇144章2節〕2 ヱホバはわが
仁慈わが
城なり わがたかき
櫓われをすくひたまふ
者なり わが
盾わが
依賴むものなり ヱホバはわが
民をわれにしたがはせたまふ
〔箴言28章18節〕18 義く
行む
者は
救をえ
曲れる
路に
行む
者は
直に
跌れん
〔箴言30章5節〕5 神の
言はみな
潔󠄄よし
神は
彼を
賴むものの
盾なり
layeth
〔ヨブ記28章8節〕8 鷙き
獸も
未だこれを
踐ず
猛き
獅子も
未だこれを
通󠄃らず
〔箴言8章14節〕14 謀略と
聰明は
我にあり
我は
了知なり
我は
能力あり
〔箴言14章8節〕8 賢者の
智慧󠄄はおのれの
道󠄃を
曉るにあり
愚なる
者の
痴は
欺くにあり
〔コリント前書1章19節〕19 錄して 『われ
智者の
智慧󠄄をほろぼし、
慧󠄄き
者の
慧󠄄を
空󠄃しうせん』とあればなり。
〔コリント前書1章24節〕24 召されたる
者にはユダヤ
人にもギリシヤ
人にも
神の
能力、また
神の
智慧󠄄たるキリストなり。
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
〔コリント前書2章6節〕6 然れど
我らは
成人したる
者の
中にて
智慧󠄄を
語る。これ
此の
世の
智慧󠄄にあらず、
又󠄂この
世の
廢らんとする
司たちの
智慧󠄄にあらず、
〔コリント前書2章7節〕7 我らは
奧義を
解きて
神の
智慧󠄄を
語る、
即ち
隱れたる
智慧󠄄にして
神われらの
光榮のために
世の
創の
先より
預じめ
定め
給ひしものなり。
〔コリント前書3章18節〕18 誰も
自ら
欺くな。
汝等のうち
此の
世にて
自ら
智しと
思ふ
者は、
智くならんために
愚なる
者となれ。
〔コリント前書3章19節〕19 そは
此の
世の
智慧󠄄は
神の
前󠄃に
愚なればなり。
錄して『
彼は
智者をその
惡巧によりて
捕へ
給ふ』
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。~
(17) これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。 〔テモテ後書3章17節〕
〔ヤコブ書3章15節〕15 斯る
智慧󠄄は
上より
下るにあらず、
地に
屬し、
情󠄃慾に
屬し、
惡鬼に
屬するものなり。~
(17) されど
上よりの
智慧󠄄は
第一に
潔󠄄よく、
次に
平󠄃和・
寛容・
溫順また
憐憫と
善き
果とに
滿ち、
人を
偏󠄃り
視ず、
虛僞なきものなり。 〔ヤコブ書3章17節〕
そは公平󠄃の途󠄃をたもち その聖󠄄徒の途󠄃すぢを守りたまへばなり
He keepeth the paths of judgment, and preserveth the way of his saints.
and
〔申命記33章3節〕3 ヱホバは
民を
愛したまふ
其聖󠄄者は
皆その
手にあり
皆その
足下に
坐りその
言によりて
起󠄃あがる
〔申命記33章26節〕26 ヱシユルンよ
全󠄃能の
神のごとき
者は
外に
無し
是は
天に
乘て
汝を
助け
雲に
駕てその
威光をあらはしたまふ~
(29) イスラエルよ
汝は
幸福なり
誰か
汝のごとくヱホバに
救はれし
民たらんヱホバは
汝を
護る
楯汝の
榮光の
劍なり
汝の
敵は
汝に
諂ひ
服󠄃せん
汝はかれらの
高處を
踐ん 〔申命記33章29節〕
〔サムエル前書2章9節〕9 ヱホバ
其聖󠄄徒の
足を
守りたまはん
惡き
者は
黑暗󠄃にありて
默すべし
其は
人力をもて
勝󠄃つべからざればなり
〔詩篇37章23節〕23 人のあゆみはヱホバによりて
定めらる そのゆく
途󠄃をヱホバよろこびたまへり
〔詩篇37章24節〕24 縱ひその
人たふるることありとも
全󠄃くうちふせらるることなし ヱホバかれが
手をたすけ
支へたまへばなり
〔詩篇37章28節〕28 ヱホバは
公平󠄃をこのみ その
聖󠄄徒をすてたまはざればなり かれらは
永遠󠄄にまもりたすけらるれど
惡きもののすゑは
斷滅さるべし
〔詩篇37章31節〕31 かれが
神の
法はそのこころにあり そのあゆみは
一步だにすべることあらじ
〔詩篇66章9節〕9 神はわれらの
靈魂をながらへしめ われらの
足のうごかさるることをゆるしたまはず
〔詩篇145章20節〕20 ヱホバはおのれを
愛しむものをすべて
守りたまへど
惡者をことごとく
滅したまはん
〔箴言3章21節〕21 我が
子よこれらを
汝の
眼より
離す
勿れ
聰明と
謹愼とを
守れ~
(24) なんぢ
臥とき
怖るるところあらず
臥ときは
酣く
睡らん 〔箴言3章24節〕
〔エレミヤ記32章40節〕40 われ
彼らを
棄ずして
恩を
施すべしといふ
永遠󠄄の
契󠄅約をかれらにたて
我を
畏るるの
畏をかれらの
心におきて
我を
離れざらしめん
〔エレミヤ記32章41節〕41 われ
悅びて
彼らに
恩を
施し
心を
盡し
精神をつくして
誠に
彼らを
此地に
植べし
〔ペテロ前書1章5節〕5 汝らは
終󠄃のときに
顯れんとて
備りたる
救を
得んために、
信仰によりて
神の
力に
護らるるなり。
〔ユダ書1章24節〕24 願はくは
汝らを
守りて
躓かしめず、
瑕なくして
榮光の
御前󠄃に
歡喜をもて
立つことを
得しめ
給ふ
者、
keepeth
〔詩篇1章6節〕6 そはヱホバはただしきものの
途󠄃をしりたまふ されど
惡きものの
途󠄃はほろびん
〔詩篇23章3節〕3 ヱホバはわが
靈魂をいかし
名のゆゑをもて
我をただしき
路にみちびき
給ふ
〔詩篇121章5節〕5 ヱホバは
汝をまもる
者なり ヱホバはなんぢの
右手をおほふ
蔭なり~
(8) ヱホバは
今よりとこしへにいたるまで
汝のいづると
入るとをまもりたまはん 〔詩篇121章8節〕
〔箴言8章20節〕20 我は
義しき
道󠄃にあゆみ
公平󠄃なる
路徑のなかを
行む
〔イザヤ書35章9節〕9 かしこに
獅をらず あらき
獸もその
路にのぼることなし
然ばそこにて
之にあふ
事なかるべし ただ
贖はれたる
者のみそこを
步まん
〔イザヤ書49章9節〕9 われ
縛しめられたる
者にいでよといひ
暗󠄃にをるものに
顯れよといはん かれら
途󠄃すがら
食󠄃ふことをなし もろもろの
禿なる
山にも
牧草をうべし
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
〔ヨハネ傳10章28節〕28 我かれらに
永遠󠄄の
生命を
與ふれば、
彼らは
永遠󠄄に
亡ぶることなく、
又󠄂かれらを
我が
手より
奪ふ
者あらじ。
〔ヨハネ傳10章29節〕29 彼ら《[*]》を
我にあたへ
給ひし
我が
父󠄃は、
一切のものよりも
大なれば、
誰にても
父󠄃の
御手よりは
奪ふこと
能はず。[*異本「わが父󠄃の我に與へ給ひし者は、一切のものよりも大なり」とあり。]
斯て汝はつひに公義と公平󠄃と正直と一切の善道󠄃を曉らん
Then shalt thou understand righteousness, and judgment, and equity; yea, every good path.
(Whole verse)
〔詩篇25章8節〕8 ヱホバはめぐみ
深くして
直くましませり
斯るがゆゑに
道󠄃をつみびとにをしへ
〔詩篇25章9節〕9 謙󠄃だるものを
正義にみちびきたまはん その
道󠄃をへりくだる
者にしめしたまはん
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔詩篇119章99節〕99 我はなんぢの
證詞をふかくおもふが
故に わがすべての
師にまさりて
智慧󠄄おほし
〔詩篇143章8節〕8 朝󠄃になんぢの
仁慈をきかしめたまへ われ
汝によりたのめばなり わが
步むべき
途󠄃をしらせたまへ われわが
靈魂をなんぢに
擧ればなり~
(10) 汝はわが
神なり われに
聖󠄄旨をおこなふことををしへたまへ
惠ふかき
聖󠄄靈をもて
我をたひらかなる
國にみちびきたまへ 〔詩篇143章10節〕
〔箴言1章2節〕2 こは
人に
智慧󠄄と
訓誨とをしらしめ
哲言を
曉らせ~
(6) 人これによりて
箴言と
譬喩と
智慧󠄄ある
者の
言とその
隱語とを
悟らん 〔箴言1章6節〕
〔イザヤ書35章8節〕8 かしこに
大路あり そのみちは
聖󠄄道󠄃ととなへられん
穢れたるものはこれを
過󠄃ることあたはず ただ
主の
民のために
備へらる これを
步むものはおろかなりとも
迷󠄃ふことなし
〔イザヤ書48章17節〕17 なんぢの
贖主イスラエルの
聖󠄄者ヱホバかく
言給く われはなんぢの
神ヱホバなり
我なんぢに
益することを
敎へ なんぢを
導󠄃きてそのゆくべき
道󠄃にゆかしむ
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔マタイ傳7章13節〕13 狹き
門より
入れ、
滅にいたる
門は
大きく、その
路は
廣く、
之より
入る
者おほし。
〔マタイ傳7章14節〕14 生命にいたる
門は
狹く、その
路は
細く、
之を
見出す
者すくなし。
〔ヨハネ傳14章6節〕6 イエス
彼に
言ひ
給ふ『われは
道󠄃なり、
眞理なり、
生命なり、
我に
由らでは
誰にても
父󠄃の
御許にいたる
者なし。
すなはち智慧󠄄なんぢの心にいり 知識なんぢの靈魂に樂しからん
When wisdom entereth into thine heart, and knowledge is pleasant unto thy soul;
(Whole verse)
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔詩篇19章10節〕10 これを
黄金にくらぶるもおほくの
純精金にくらぶるも
彌增りてしたふべく これを
蜜にくらぶるも
蜂のすの
滴瀝にくらぶるもいやまさりて
甘し
〔詩篇104章34節〕34 ヱホバをおもふわが
思念はたのしみ
深からん われヱホバによりて
喜ぶべし
〔詩篇119章97節〕97 われなんぢの
法をいつくしむこといかばかりぞや われ
終󠄃日これを
深くおもふ
〔詩篇119章103節〕103 みことばの
滋味はわが
腭にあまきこといかばかりぞや
蜜のわが
口に
甘きにまされり
〔詩篇119章111節〕111 われ
汝のもろもろの
證詞をとこしへにわが
嗣業とせり これらの
證詞はわが
心をよろこばしむ
〔箴言18章1節〕1 自己を
人と
異にする
者はおのれの
欲するところのみを
求めてすべての
善き
考察にもとる
〔箴言18章2節〕2 愚なる
者は
明哲を
喜ばず
惟おのれの
心意󠄃を
顯すことを
喜ぶ
〔箴言24章13節〕13 わが
子よ
蜜を
食󠄃へ
是は
美ものなり また
蜂のすの
滴瀝を
食󠄃へ
是はなんぢの
口に
甘し
〔箴言24章14節〕14 智慧󠄄の
汝の
靈魂におけるも
是の
如しと
知れ これを
得ばかならず
報いありて
汝の
望󠄇すたれじ
〔エレミヤ記15章16節〕16 われ
汝の
言を
得て
之を
食󠄃へり
汝の
言はわが
心の
欣喜快樂なり
萬軍の
神ヱホバよわれは
汝の
名をもて
稱へらるるなり
〔コロサイ書3章16節〕16 キリストの
言をして
豐に
汝らの
衷に
住󠄃ましめ、
凡ての
知慧󠄄によりて、
詩と
讃美と
靈の
歌とをもて、
互に
敎へ、
互に
訓戒し、
恩惠に
感じて
心のうちに
神を
讃美せよ。
謹愼なんぢを守り 聰明なんぢをたもちて
Discretion shall preserve thee, understanding shall keep thee:
(Whole verse)
〔詩篇25章21節〕21 われなんぢを
挨望󠄇むねがはくは
完全󠄃と
正直とわれをまもれかし
〔詩篇119章9節〕9 わかき
人はなにによりてかその
道󠄃をきよめん
聖󠄄言にしたがひて
愼むのほかぞなき~
(11) われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり 〔詩篇119章11節〕
〔箴言4章6節〕6 智慧󠄄をすつることなかれ
彼なんぢを
守らん
彼を
愛せよ
彼なんぢを
保たん
〔箴言6章22節〕22 これは
汝のゆくとき
汝をみちびき
汝の
寢るとき
汝をまもり
汝の
寤るとき
汝とかたらん~
(24) これは
汝をまもりて
惡き
婦󠄃よりまぬかれしめ
汝をたもちて
淫婦󠄃の
舌の
諂媚にまどはされざらしめん 〔箴言6章24節〕
〔傳道之書9章15節〕15 時に
邑の
中に
一人の
智慧󠄄ある
貧󠄃しき
人ありてその
智慧󠄄をもて
邑を
救へり
然るに
誰ありてその
貧󠄃しき
人を
記念もの
無りし~
(18) 智慧󠄄は
軍の
器に
勝󠄃れり
一人の
惡人は
許多の
善事を
壞ふなり 〔傳道之書9章18節〕
〔傳道之書10章10節〕10 鐵の
鈍くなれるあらんにその
刃󠄃を
磨ざれば
力を
多く
之にもちひざるを
得ず
智慧󠄄は
功を
成に
益あるなり
〔エペソ書5章15節〕15 されば
愼みてその
步むところに
心せよ、
智からぬ
者の
如くせず、
智き
者の
如くし、
惡き途󠄃よりすくひ虛僞をかたる者より救はん
To deliver thee from the way of the evil man, from the man that speaketh froward things;
deliver
〔詩篇17章4節〕4 人の
行爲のことをいはば
我なんぢのくちびるの
言によりて
暴るものの
途󠄃をさけたり
〔詩篇17章5節〕5 わが
步はかたくなんぢの
途󠄃にたちわが
足はよろめくことなかりき
〔詩篇26章4節〕4 われは
虛しき
人とともに
座らざりき
惡をいつはりかざる
者とともにはゆかじ
〔詩篇26章5節〕5 惡をなすものの
會をにくみ
惡者とともにすわることをせじ
〔詩篇141章4節〕4 惡事にわがこころを
傾かしめて
邪曲をおこなふ
者とともに
惡きわざにあづからしめ
給ふなかれ
又󠄂かれらの
珍饈をくらはしめたまふなかれ
〔箴言1章10節〕10 わが
子よ
惡者なんぢ
誘ふとも
從ふことなかれ~
(19) 凡て
利を
貧󠄃る
者の
途󠄃はかくの
如し
是その
持主をして
生命をうしなはしむるなり 〔箴言1章19節〕
〔箴言4章14節〕14 邪曲なる
者の
途󠄃に
入ることなかれ
惡者の
路をあやむこと
勿れ~
(17) 不義のパンを
食󠄃ひ
暴虐󠄃の
酒を
飮めばなり 〔箴言4章17節〕
〔箴言9章6節〕6 拙劣をすてて
生命をえ
聰明のみちを
行め
〔箴言13章20節〕20 智慧󠄄ある
者と
偕にあゆむものは
智慧󠄄をえ
愚なる
者の
友となる
者はあしくなる
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
from the man
〔箴言3章32節〕32 そは
邪曲なる
者はヱホバに
惡まるればなり されど
義者はその
親き
者とせらるべし
〔箴言8章13節〕13 ヱホバを
畏るるとは
惡を
憎むことなり
我は
傲慢と
驕奢 惡道󠄃と
虛僞の
口とを
憎む
〔箴言16章28節〕28 いつはる
者はあらそひを
起󠄃し つげぐちする
者は
朋友を
離れしむ~
(30) その
目を
閉て
惡を
謀り その
口唇を
蹙めて
惡事を
成遂󠄅ぐ 〔箴言16章30節〕
〔イザヤ書59章3節〕3 そはなんぢらの
手は
血にてけがれ なんぢらの
指はよこしまにて
汚れ なんぢらのくちびるは
虛僞をかたり なんぢらの
舌は
惡をささやき~
(5) かれらは
蝮の
卵をかへし
蛛網をおる その
卵をくらふものは
死るなり
卵もし
踐るればやぶれて
毒蛇をいだす 〔イザヤ書59章5節〕
〔使徒行傳20章30節〕30 又󠄂なんぢらの
中よりも、
弟子たちを
己が
方に
引き
入れんとて、
曲れることを
語るもの
起󠄃らん。
彼等は直き途󠄃をはなれて幽暗󠄃き路に行み
Who leave the paths of uprightness, to walk in the ways of darkness;
leave
〔詩篇14章3節〕3 みな
逆󠄃きいでてことごとく
腐れたり
善をなすものなし
一人だになし
〔詩篇36章3節〕3 その
口のことばは
邪曲と
虛僞となり
智をこばみ
善をおこなふことを
息たり
〔箴言21章16節〕16 さとりの
道󠄃を
離るる
人は
死し
者の
集會の
中にをらん
〔エゼキエル書18章26節〕26 若義人その
義をはなれて
惡を
爲し
其がために
死ることあらば
是その
爲る
惡のために
死るなり
〔エゼキエル書33章12節〕12 人の
子よ
汝の
民の
人々に
言べし
義人の
義はその
人の
罪を
犯せる
日にはその
人を
救ふことあたはず
惡人はその
惡を
離れたる
日にはその
惡のために
仆るることあらじ
義人はその
罪を
犯せる
日にはその
義のために
生ることを
得じ
〔エゼキエル書33章13節〕13 我義人に
汝かならず
生べしと
言んに
彼その
義を
恃みて
罪ををかさばその
義は
悉く
忘らるべし
其をかせる
罪のために
彼は
死べし
〔マタイ傳12章43節〕43 穢れし
靈、
人を
出づるときは、
水なき
處を
巡󠄃りて
休を
求む、
而して
得ず。~
(45) 遂󠄅に
徃きて
己より
惡しき
他の
七つの
靈を
連れきたり、
共に
入りて
此處に
住󠄃む。されば
其の
人の
後の
狀は
前󠄃よりも
惡しくなるなり。
邪曲なる
此の
代もまた
斯の
如くならん』
〔マタイ傳12章45節〕
〔テモテ後書4章10節〕10 デマスは
此の
世を
愛し、
我を
棄ててテサロニケに
徃き、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに
徃きて、
〔ヘブル書6章4節〕4 一たび
照されて
天よりの
賜物を
味ひ、
聖󠄄靈に
與る
者となり、~
(6) 墮落する
者は、
更にまた
自ら
神の
子を
十字架に
釘けて
肆し
者とする
故に、
再びこれを
悔改に
立返󠄄らすること
能はざるなり。 〔ヘブル書6章6節〕
〔ペテロ後書2章20節〕20 彼等もし
主なる
救主イエス・キリストを
知るによりて
世の
汚穢をのがれしのち、
復これに
纒はれて
敗くる
時は、その
後の
狀は
前󠄃よりもなほ
惡しくなるなり。~
(22) 俚諺に『
犬おのが
吐きたる
物に
歸り
來り、
豚身を
洗ひてまた
泥の
中に
轉ぶ』と
云へるは
眞にして、
能く
彼らに
當れり。 〔ペテロ後書2章22節〕
〔ヨハネ第一書2章19節〕19 彼らは
我等より
出でゆきたれど、
固より
我等のものに
非ざりき。
我らの
屬ならば、
我らと
共に
留りしならん。
然れど、その
出でゆきしは、
皆われらの
屬ならぬことの
顯れん
爲なり。
walk
〔ヨブ記24章13節〕13 また
光明に
背く
者あり
光の
道󠄃を
知ず
光の
路に
止らず~
(16) また
夜分󠄃家を
穿つ
者あり
彼等は
晝は
閉こもり
居て
光明を
知らず 〔ヨブ記24章16節〕
〔箴言4章19節〕19 惡者の
途󠄃は
幽冥のごとし
彼らはその
蹟くもののなになるを
知ざるなり
〔ヨハネ傳2章9節〕9 饗宴長、
葡萄酒になりたる
水を
甞めて、その
何處より
來りしかを
知らざれば(
水を
汲みし
僕どもは
知れり)
新郎を
呼びて
言ふ、~
(11) イエス
此の
第一の
徴をガリラヤのカナにて
行ひ、その
榮光を
顯し
給ひたれば、
弟子たち
彼を
信じたり。
〔ヨハネ傳2章11節〕
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。
〔ヨハネ傳3章20節〕20 すべて
惡を
行ふ
者は
光をにくみて
光に
來らず、その
行爲の
責められざらん
爲なり。
〔ヨハネ傳12章35節〕35 イエス
言ひ
給ふ『なほ
暫し
光は
汝らの
中にあり、
光のある
間に
步みて
暗󠄃黑に
追󠄃及かれぬやうに
爲よ、
暗󠄃き
中を
步む
者は
徃方を
知らず。
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。
〔テサロニケ前書5章5節〕5 それ
汝等はみな
光の
子ども
晝の
子供なり。
我らは
夜に
屬く
者にあらず、
暗󠄃に
屬く
者にあらず。~
(7) 眠る
者は
夜眠り、
酒に
醉ふ
者は
夜醉ふなり。 〔テサロニケ前書5章7節〕
惡を行ふを樂しみ 惡者のいつはりを悅び
Who rejoice to do evil, and delight in the frowardness of the wicked;
and
〔ホセア書7章3節〕3 かれらはその
惡をもて
王を
悅ばせその
詐詭をもてもろもろの
牧伯を
悅ばせり
〔ルカ傳22章4節〕4 ユダ
乃ち
祭司長・
宮守頭どもに
徃きて、イエスを
如何にして
付さんと
議りたれば、
〔ロマ書1章32節〕32 斯る
事どもを
行ふ
者の
死罪に
當るべき
神の
定を
知りながら、
啻に
自己これらの
事を
行ふのみならず、また
人の
之を
行ふを
可しとせり。
rejoice
〔箴言10章23節〕23 愚かなる
者は
惡をなすを
戯れごとのごとくす
智慧󠄄のさとかる
人にとりても
是のごとし
〔エレミヤ記11章15節〕15 わが
愛する
者は
我室にて
何をなすや
惡き
謀をなすや
願と
聖󠄄き
肉汝に
災を
脱れしむるやもし
然らば
汝よろこぶべし
〔ハバクク書1章15節〕15 彼鈎をもて
之を
盡く
釣あげ
網をもて
之を
寄せ
集め
引網をもて
之を
捕ふるなり
是に
因て
彼歡び
樂しむ
〔ゼパニヤ書3章11節〕11 その
日には
汝われに
對てをかしきたりし
諸の
行爲をもて
羞を
得ことなかるべし その
時には
我なんぢの
中より
高ぶり
樂む
者等を
除けば
汝かさねてわが
聖󠄄山にて
傲り
高ぶることなければなり
その途󠄃はまがり その行爲は邪曲なり
Whose ways are crooked, and they froward in their paths:
(Whole verse)
〔申命記32章5節〕5 彼らはヱホバにむかひて
惡き
事をおこなふ
者にてその
子にはあらず
只これが
玷となるのみ
其人と
爲は
邪僻にして
曲れり
〔詩篇125章5節〕5 されどヱホバは
轉へりておのが
曲れる
道󠄃にいるものを
惡きわざをなすものとともに
去しめたまはん
平󠄃安はイスラエルのうへにあれ
〔イザヤ書30章8節〕8 いま
徃てこれをその
前󠄃にて
牌にしるし
書にのせ
後の
世に
傳へてとこしへに
證とすべし~
(13) 斯るがゆゑにこの
不義なんぢらには
凸出ておちんとするたかき
垣のさけたるところのごとく その
破壞にはかに
暫しが
間にきたらんと 〔イザヤ書30章13節〕
〔イザヤ書59章8節〕8 彼らは
平󠄃穩なる
道󠄃をしらず その
過󠄃るところに
公平󠄃なく
又󠄂まがれる
小徑をつくる
凡てこれを
踐ものは
平󠄃穩をしらず
〔ピリピ書2章15節〕15 是なんぢら
責むべき
所󠄃なく
素直にして
此の
曲れる
邪惡なる
時代に
在りて
神の
瑕なき
子とならん
爲なり。
汝らは
生命の
言を
保ちて、
世の
光のごとく
此の
時代に
輝く。
聰明はまた汝を妓女より救ひ 言をもて諂ふ婦󠄃より救はん
To deliver thee from the strange woman, even from the stranger which flattereth with her words;
deliver
〔創世記39章3節〕3 その
主人ヱホバの
彼とともにいますを
見またヱホバがかれの
手の
凡てなすところを
享通󠄃しめたまふを
見たり~
(12) 時に
彼婦󠄃その
衣を
執て
我といねよといひければヨセフ
衣を
彼の
手に
棄おきて
外に
遁いでたり 〔創世記39章12節〕
〔ネヘミヤ記13章26節〕26 是らの
事についてイスラエルの
王ソロモンは
罪を
獲たるに
非ずや
彼がごとき
王は
衆多の
國民の
中にもあらずして
神に
愛せられし
者なり
神かれをイスラエル
全󠄃國の
王となしたまへり
然るに
尙ほ
異邦の
婦󠄃女等はこれに
罪を
犯さしめたり
〔ネヘミヤ記13章27節〕27 然ば
汝らが
異邦の
婦󠄃女を
娶りこの
一切の
大惡をなして
我らの
神に
罪を
犯すを
我儕聽し
置べけんや
〔箴言5章3節〕3 娼妓の
口唇は
蜜を
滴らし
其口は
脂よりも
滑なり~
(20) 我子よ
何なればあそびめをたのしみ
淫婦󠄃の
胸を
懷くや 〔箴言5章20節〕
〔箴言6章24節〕24 これは
汝をまもりて
惡き
婦󠄃よりまぬかれしめ
汝をたもちて
淫婦󠄃の
舌の
諂媚にまどはされざらしめん
〔箴言7章5節〕5 さらば
汝をまもりて
淫婦󠄃にまよはざらしめ
言をもて
媚る
娼妓にとほざからしめん~
(23) 遂󠄅には
矢その
肝を
刺さん
鳥の
速󠄃かに
羅にいりてその
生命を
喪ふに
至るを
知ざるがごとし 〔箴言7章23節〕
〔箴言22章14節〕14 妓婦󠄃の
口は
深き
坑なり ヱホバに
憎まるる
者これに
陷らん
〔箴言23章27節〕27 それ
妓婦󠄃は
深き
坑のごとく
淫婦󠄃は
狹き
井のごとし
〔傳道之書7章26節〕26 我了れり
婦󠄃人のその
心羅と
網のごとくその
手縲絏のごとくなる
者は
是死よりも
苦き
者なり
神の
悅びたまふ
者は
之を
避󠄃ることを
得ん
罪人は
之に
執らるべし
flattereth
〔箴言7章21節〕21 多の
婉言をもて
惑し
口唇の
諂媚をもて
誘へば
〔箴言29章5節〕5 その
鄰に
諂ふ
者はかれの
脚の
前󠄃に
羅を
張る
彼はわかき時の侶をすて その神に契󠄅約せしことを忘るるなり
Which forsaketh the guide of her youth, and forgetteth the covenant of her God.
forgetteth
〔エゼキエル書16章8節〕8 茲に
我汝の
傍を
通󠄃りて
汝を
見に
今は
汝の
時汝の
愛せらるべき
時なりければ
我衣服󠄃の
裾をもて
汝を
覆ひ
汝の
恥るところを
蔽し
而して
汝に
誓ひ
汝に
契󠄅約をたてたり
汝すなはち
吾所󠄃屬となれり
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書16章59節〕59 主ヱホバかく
言たまふ
誓言を
輕んじて
契󠄅約をやぶりたるところの
汝には
我汝の
爲るところにしたがひて
爲べし
〔エゼキエル書16章60節〕60 我汝の
若かりし
日に
汝になせし
契󠄅約を
記憶え
汝と
限りなき
契󠄅約をたてん
〔マラキ書2章14節〕14 汝らはなほ
何故ぞやと
言ふ そは
是はヱホバ
汝となんぢの
若き
時の
妻の
間にいりて
證をなしたまへばなり
彼はなんぢの
伴󠄃侶汝が
契󠄅約をなせし
妻なるに
汝誓約に
背きてこれを
棄つ~
(16) イスラエルの
神ヱホバいひたまふ われは
離緣を
惡みまた
虐󠄃遇󠄃をもて
其衣を
蔽ふ
人を
惡む
故に
汝ら
誓約にそむきて
妻を
待遇󠄃はざるやう
心につつしむべし
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章16節〕
the guide
〔箴言5章18節〕18 汝の
泉に
福祉を
受しめ
汝の
少き
時の
妻を
樂しめ
〔エレミヤ記3章4節〕4 汝いまより
我を
呼ていはざらんや
我父󠄃よ
汝はわが
少時の
交友なり
その家は死に下り その途󠄃は陰府に赴く
For her house inclineth unto death, and her paths unto the dead.
(Whole verse)
〔箴言5章4節〕4 されど
其終󠄃は
茵蔯の
如くに
苦く
兩刃󠄃の
劍の
如くに
利し~
(14) あつまりの
中會衆のうちにてほとんど
諸の
惡に
陷れりと 〔箴言5章14節〕
〔箴言6章26節〕26 それ
娼妓のために
人はただ
僅に
一撮の
糧をのこすのみにいたる
又󠄂淫婦󠄃は
人の
尊󠄅き
生命を
求むるなり~
(35) いかなる
贖物をも
顧󠄃みず
衆多の
饋物をなすともやはらがざるべし 〔箴言6章35節〕
〔箴言7章22節〕22 わかき
人ただちにこれに
隨へり あだかも
牛の
宰地にゆくが
如く
愚なる
者の
桎梏をかけらるる
爲にゆくが
如し~
(27) その
家は
陰府の
途󠄃にして
死の
室に
下りゆく 〔箴言7章27節〕
〔箴言9章18節〕18 彼處にある
者は
死し
者その
客は
陰府のふかき
處にあることを
是等の
人は
知らざるなり
〔コリント前書6章9節〕9 汝ら
知らぬか、
正しからぬ
者の
神の
國を
嗣ぐことなきを。
自ら
欺くな、
淫行のもの、
偶像を
拜むもの、
姦淫をなすもの、
男娼となるもの、
男色を
行ふ
者、~
(11) 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔コリント前書6章11節〕
〔ガラテヤ書5章19節〕19 それ
肉の
行爲はあらはなり。
即ち
淫行・
汚穢・
好色・~
(21) 猜忌・
醉酒・
宴樂などの
如し。
我すでに
警めたるごとく、
今また
警む。
斯ることを
行ふ
者は
神の
國を
嗣ぐことなし。 〔ガラテヤ書5章21節〕
〔エペソ書5章5節〕5 凡て
淫行のもの、
汚れたるもの、
貪るもの、
即ち
偶像を
拜む
者等のキリストと
神との
國の
世嗣たることを
得ざるは、
汝らの
確く
知る
所󠄃なり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
〔ヨハネ黙示録22章15節〕15 犬および
咒術をなすもの、
淫行のもの、
人を
殺すもの、
偶像を
拜する
者、また
凡て
虛僞を
愛して
之を
行ふ
者は
外にあり。
凡てかれにゆく者は歸らず また生命の途󠄃に達󠄃らざるなり
None that go unto her return again, neither take they hold of the paths of life.
None
〔詩篇81章12節〕12 このゆゑに
我かれらが
心のかたくななるにまかせ
彼等がその
任意󠄃にゆくにまかせたり
〔傳道之書7章26節〕26 我了れり
婦󠄃人のその
心羅と
網のごとくその
手縲絏のごとくなる
者は
是死よりも
苦き
者なり
神の
悅びたまふ
者は
之を
避󠄃ることを
得ん
罪人は
之に
執らるべし
〔エレミヤ記13章23節〕23 エテオピア
人その
膚をかへうるか
豹その
斑駁をかへうるか
若これを
爲しえば
惡に
慣たる
汝らも
善をなし
得べし
〔ホセア書4章14節〕14 我なんぢらのむすめ
淫行をなせども
罰せずなんぢらの
兒婦󠄃かんいんをおこなへども
刑せじ
其はなんぢらもみづから
離れゆきて
妓女とともに
居り
淫婦󠄃とともに
献物をそなふればなり
悟らざる
民はほろぶべし
〔マタイ傳19章24節〕24 復なんぢらに
吿ぐ、
富める
者の
神の
國に
入るよりは、
駱駝の
針の
孔を
通󠄃るかた
反つて
易し』~
(26) イエス
彼らに
目を
注めて
言ひ
給ふ『これは
人に
能はねど
神は
凡ての
事をなし
得るなり』 〔マタイ傳19章26節〕
take
〔箴言4章18節〕18 義者の
途󠄃は
旭光のごとし いよいよ
光輝をまして
晝の
正午にいたる
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
聰明汝をたもちてよき途󠄃に行ませ 義人の途󠄃を守らしめん
That thou mayest walk in the way of good men, and keep the paths of the righteous.
(Whole verse)
〔箴言13章20節〕20 智慧󠄄ある
者と
偕にあゆむものは
智慧󠄄をえ
愚なる
者の
友となる
者はあしくなる
〔雅歌1章7節〕7 わが
心の
愛する
者よなんぢは
何處にてなんぢの
群を
牧ひ
午時いづこにて
之を
息まするや
請󠄃ふわれに
吿よ なんぞ
面を
覆へる
者の
如くしてなんぢが
伴󠄃侶の
群のかたはらにをるべけんや
〔雅歌1章8節〕8 婦󠄃女の
最も
美はしき
者よ なんぢ
若しらずば
群の
足跡にしたがひて
出ゆき
牧羊者の
天幕のかたはらにて
汝の
羔山羊を
牧へ
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔ヘブル書6章12節〕12 怠ることなく、
信仰と
耐忍󠄄とをもて
約束を
嗣ぐ
人々に
效はんことを
求む。
〔ヨハネ第三書1章11節〕11 愛する
者よ、
惡に
效ふな、
善にならへ。
善をおこなふ
者は
神より
出で、
惡をおこなふ
者は
未だ
神を
見ざるなり。
そは義人は地にながらへをり 完全󠄃者は地に止らん
For the upright shall dwell in the land, and the perfect shall remain in it.
(Whole verse)
〔ヨブ記1章1節〕1 ウヅの
地にヨブと
名くる
人あり
其人と
爲完全󠄃かつ
正くして
神を
畏れ
惡に
遠󠄄ざかる
〔ヨブ記42章12節〕12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその
終󠄃を
初よりも
善したまへり
即ち
彼は
綿羊一萬四千
匹 駱駝六千
匹 牛一千
軛 牝驢馬一千
匹を
有り
〔詩篇37章3節〕3 ヱホバによりたのみて
善をおこなへ この
國にとゞまり
眞實をもて
糧とせよ
〔詩篇37章22節〕22 神のことほぎたまふ
人は
國をつぎ
神ののろひたまふ
人は
斷滅さるべし
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔詩篇112章4節〕4 直き
者のために
暗󠄃きなかにも
光あらはる
彼は
惠ゆたかに
憐憫にみつる
義しきものなり~
(6) 又󠄂とこしへまで
動かさるることなからん
義者はながく
忘れらるることなかるべし 〔詩篇112章6節〕
されど惡者は地より亡され悖逆󠄃者は地より拔さらるべし
But the wicked shall be cut off from the earth, and the transgressors shall be rooted out of it.
rooted
〔申命記7章22節〕22 汝の
神ヱホバ
是等の
國人を
漸々に
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
汝は
急󠄃速󠄃に
彼らを
滅しつくす
可らず
恐くは
野の
獸殖て
汝に
逼らん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
the wicked
〔ヨブ記18章16節〕16 下にてはその
根枯れ
上にてはその
枝砍る~
(18) 彼は
光明の
中より
黑暗󠄃に
逐󠄃やられ
世の
中より
驅出されん 〔ヨブ記18章18節〕
〔ヨブ記21章30節〕30 すなはち
滅亡の
日に
惡人遺󠄃され
烈しき
怒の
日に
惡人たづさへ
出さる
〔詩篇37章20節〕20 あしき
者はほろびヱホバのあたは
牧場のさかえの
枯るがごとくうせ
烟のごとく
消󠄃ゆかん
〔詩篇37章22節〕22 神のことほぎたまふ
人は
國をつぎ
神ののろひたまふ
人は
斷滅さるべし
〔詩篇37章28節〕28 ヱホバは
公平󠄃をこのみ その
聖󠄄徒をすてたまはざればなり かれらは
永遠󠄄にまもりたすけらるれど
惡きもののすゑは
斷滅さるべし
〔詩篇37章37節〕37 完人に
目をそそぎ
直人をみよ
和平󠄃なる
人には
後あれど
〔詩篇37章38節〕38 罪ををかすものらは
共にほろぼされ
惡きものの
後はかならず
斷るべければなり
〔詩篇52章5節〕5 されば
神とこしへまでも
汝をくだき また
汝をとらへてその
幕屋よりぬきいだし
生るものの
地よりなんぢの
根をたやしたまはん セラ
〔詩篇104章35節〕35 罪人は
地より
絕滅され あしきものは
復あらざるべし わが
靈魂よヱホバをほめまつれヱホバを
讃稱へよ
〔詩篇145章20節〕20 ヱホバはおのれを
愛しむものをすべて
守りたまへど
惡者をことごとく
滅したまはん
〔箴言5章22節〕22 惡者はおのれの
愆にとらへられ その
罪の
繩に
繋る
〔箴言5章23節〕23 彼は
訓誨なきによりて
死 その
多くの
愚なることに
由りて
亡ぶべし
〔イザヤ書3章10節〕10 なんぢら
義人にいへ かならず
福祉をうけんと
彼等はそのおこなひの
實をくらふべければなり
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり