ヱホバをほめたたへよ その聖󠄄所󠄃にて神をほめたたへよ その能力のあらはるる穹蒼にて神をほめたたへよ
Praise ye the LORD. Praise God in his sanctuary: praise him in the firmament of his power.
Praise ye the LORD
〔詩篇149章1節〕1 ヱホバをほめたたへよ ヱホバに
對ひてあたらしき
歌をうたへ
聖󠄄徒のつどひにてヱホバの
頌美をうたへ
in his sanctuary
〔詩篇29章9節〕9 ヱホバのみこゑは
鹿に
子をうませ また
林木をはだかにす その
宮にあるすべてのもの
呼はりて
榮光なるかなといふ
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん~
(16) 神をおそるる
人よ みな
來りてきけ われ
神のわがたましひのために
作たまへることをのべん 〔詩篇66章16節〕
〔詩篇116章19節〕19 ヱルサレムよ
汝のなかにてヱホバのいへの
大庭のなかにて
此をつくのふべし ヱホバを
讃まつれ
in the firmament
〔創世記1章6節〕6 神言たまひけるは
水の
中に
穹蒼ありて
水と
水とを
分󠄃つべし~
(8) 神穹蒼を
天と
名けたまへり
夕あり
朝󠄃ありき
是二日なり
〔創世記1章8節〕
〔エゼキエル書1章22節〕22 生物の
首の
上に
畏しき
水晶のごとき
穹蒼ありてその
首の
上に
展開る~
(26) 首の
上なる
穹蒼の
上に
靑玉のごとき
寶位の
狀式ありその
寶位の
狀式の
上に
人のごとき
者在す、 〔エゼキエル書1章26節〕
〔エゼキエル書10章1節〕1 茲に
我見しにケルビムの
首の
上なる
穹蒼に
靑玉のごとき
者ありて
寶位の
形に
見ゆ
彼そのケルビムの
上にあらはれたまひて
〔ダニエル書12章3節〕3 頴悟者は
空󠄃の
光輝のごとくに
耀かんまた
衆多の
人を
義に
導󠄃ける
者は
星のごとくなりて
永遠󠄄にいたらん
その大能のはたらきのゆゑをもて神をほめたたへよ その秀ておほいなることの故によりてヱホバをほめたたへよ
Praise him for his mighty acts: praise him according to his excellent greatness.
according
〔申命記3章24節〕24 主ヱホバよ
汝は
汝の
大なる
事と
汝の
强き
手を
僕に
見すことを
始めたまへり
天にても
地にても
何の
神か
能なんぢの
如き
事業を
爲し
汝のごとき
能力を
有んや
〔詩篇96章4節〕4 そはヱホバはおほいなり
大にほめたたふべきものなり もろもろの
神にまさりて
畏るべきものなり
〔詩篇145章3節〕3 ヱホバは
大にましませば
最もほむべきかな その
大なることは
尋󠄃ねしることかたし
〔エレミヤ記32章17節〕17 嗚呼主ヱホバよ
汝はその
大なる
能力と
伸たる
腕をもて
天と
地を
造󠄃りたまへり
汝には
爲す
能はざるところなし~
(19) 汝の
謀略は
大なり
汝は
事をなすに
能あり
汝の
目は
人のこどもらの
諸の
途󠄃を
鑒はしおのおのの
行に
循ひその
行爲の
果によりて
之に
報いたまふ 〔エレミヤ記32章19節〕
for his mighty
〔詩篇145章5節〕5 われ
汝のほまれの
榮光ある
稜威となんぢの
奇しきみわざとを
深くおもはん
〔詩篇145章6節〕6 人はなんぢのおそるべき
動作のいきほひをかたり
我はなんぢの
大なることを
宣つたへん
〔ヨハネ黙示録15章3節〕3 彼ら
神の
僕モーセの
歌と
羔羊の
歌とを
歌ひて
言ふ『
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
御業は
大なるかな、
妙なるかな、
萬國の
王よ、なんぢの
道󠄃は
義なるかな、
眞なるかな。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕4 主よ、たれか
汝を
畏れざる、
誰か
御名を
尊󠄅ばざる、
汝のみ
聖󠄄なり、
諸種の
國人きたりて
御前󠄃に
拜せん。なんぢの
審判󠄄は
旣に
現れたればなり』
ラッパの聲をもて神をほめたたへよ 筝と琴とをもて神をほめたたへよ
Praise him with the sound of the trumpet: praise him with the psaltery and harp.
the psaltery
〔詩篇33章2節〕2 琴をもてヱホバに
感謝せよ
十絃のことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇92章3節〕3 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな
〔詩篇149章3節〕3 かれらをどりつつその
聖󠄄名をほめたたへ
琴鼓にてヱホバをほめうたべし
trumpet
無し
with the sound
〔民數紀略10章10節〕10 また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也
〔歴代志略上15章24節〕24 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔詩篇81章3節〕3 新月と
滿月とわれらの
節󠄄會の
日とにラッパをふきならせ
〔詩篇98章5節〕5 琴をもてヱホバをほめうたへ
琴の
音󠄃と
歌のこゑとをもてせよ
〔詩篇98章6節〕6 ラッパと
角笛をふきならし
王ヱホバのみまへによろこばしき
聲をあげよ
〔ダニエル書3章5節〕5 汝ら
喇叭簫琵琶琴瑟篳篥などの
諸の
樂器の
音󠄃を
聞く
時は
俯伏しネブカデネザル
王の
立たまへる
金像を
拜すべし
つづみと蹈舞とをもて神をほめたたへよ 絃簫をもて神をほめたたへよ
Praise him with the timbrel and dance: praise him with stringed instruments and organs.
dance
〔詩篇149章3節〕3 かれらをどりつつその
聖󠄄名をほめたたへ
琴鼓にてヱホバをほめうたべし
organs
stringed
〔詩篇33章2節〕2 琴をもてヱホバに
感謝せよ
十絃のことをもてヱホバをほめうたへ
〔詩篇92章3節〕3 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな
〔詩篇144章9節〕9 神よわれ
汝にむかひて
新らしき
歌をうたひ
十絃の
琴にあはせて
汝をほめうたはん
〔イザヤ書38章20節〕20 ヱホバ
我を
救ひたまはん われら
世にあらんかぎりヱホバのいへにて
琴をひきわが
歌をうたはん
〔ハバクク書3章19節〕19 主ヱホバは
我力にして
我足を
鹿の
如くならしめ
我をして
我高き
處を
步ましめ
給ふ
伶長これを
我琴にあはすべし
with the timbrel
〔出エジプト記15章20節〕20 時にアロンの
姉なる
預言者ミリアム
鼗を
手にとるに
婦󠄃等みな
彼にしたがひて
出で
鼗をとり
且踴る
音󠄃のたかき鐃鈸をもて神をほめたたへよ なりひびく鐃鈸をもて神をほめたたへよ
Praise him upon the loud cymbals: praise him upon the high sounding cymbals.
the loud cymbals
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば
〔歴代志略上15章19節〕19 謳歌者ヘマン、アサフおよびエタンは
銅の
鐃鈸をもて
打はやす
者となり
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
氣息あるものは皆ヤハをほめたたふべし なんぢらヱホバをほめたたへよ
Let every thing that hath breath praise the LORD. Praise ye the LORD.
Let every thing
〔詩篇103章22節〕22 その
造󠄃りたまへる
萬物よ ヱホバの
政權の
下なるすべての
處にてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバを
讃まつれ
〔詩篇145章10節〕10 ヱホバよ
汝のすべての
事跡はなんぢに
感謝し なんぢの
聖󠄄徒はなんぢをほめん
〔詩篇148章7節〕7 龍󠄇よ すべての
淵よ
地よりヱホバをほめたたへよ~
(11) 地の
王たち もろもろのたみ
地の
諸侯よ
地のもろもろの
審士よ 〔詩篇148章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章13節〕13 我また
天に、
地に、
地の
下に、
海にある
萬の
造󠄃られたる
物、また
凡てその
中にある
物の
云へるを
聞けり。
曰く 『
願はくは
御座に
坐し
給ふものと
羔羊とに、
讃美と
尊󠄅崇と
榮光と
權力と
世々限りなくあらん
事を』