われはわが心をつくしてなんぢに感謝し もろもろの神のまへにて汝をほめうたはん
I will praise thee with my whole heart: before the gods will I sing praise unto thee.
(Title) A Psalm of David
無し
I will praise
〔詩篇9章1節〕1 われ
心をつくしてヱホバに
感謝し そのもろもろの
奇しき
事迹をのべつたへん
〔詩篇86章12節〕12 主わが
神よ
我心をつくして
汝をほめたたへ とこしへに
聖󠄄名をあがめまつらん
〔詩篇86章13節〕13 そはなんぢの
憐憫はわれに
大なり わがたましひを
陰府のふかき
處より
助けいだしたまへり
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔詩篇111章1節〕1 ヱホバを
讃たたへよ
我はなほきものの
會あるひは
公會にて
心をつくしてヱホバに
感謝せん
〔コリント前書14章15節〕15 然らば
如何にすべきか、
我は
靈をもて
祈り、また
心をもて
祈らん。
我は
靈をもて
謳ひ、また
心をもて
謳はん。
〔エペソ書5章19節〕19 詩と
讃美と
靈の
歌とをもて
語り
合ひ、また
主に
向ひて
心より
且うたひ、かつ
讃美せよ。
before
〔詩篇82章1節〕1 かみは
神のつどひの
中にたちたまふ
神はもろもろの
神のなかに
審判󠄄をなしたまふ
〔詩篇82章6節〕6 我いへらく なんぢらは
神なりなんぢらはみな
至上者の
子なりと
〔ヨハネ傳10章34節〕34 イエス
答へ
給ふ『なんぢらの
律法に「われ
言ふ、
汝らは
神なり」と
錄されたるに
非ずや。~
(36) 然るに
父󠄃の
潔󠄄め
別ちて
世に
遣󠄃し
給ひし
者が「われは
神の
子なり」と
言へばとて、
何ぞ「
瀆言を
言ふ」といふか。 〔ヨハネ傳10章36節〕
〔使徒行傳23章5節〕5 パウロ
言ふ『
兄弟たちよ、
我その
大祭司たることを
知らざりき。
錄して「なんぢの
民の
司をそしる
可からず」とあればなり』
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
the gods
無し
with my whole
我なんぢのきよき宮にむかひて伏拜み なんぢの仁慈とまこととの故によりて聖󠄄名にかんしやせん そは汝そのみことばをもろもろの聖󠄄名にまさりて高くしたまひたればなり
I will worship toward thy holy temple, and praise thy name for thy lovingkindness and for thy truth: for thou hast magnified thy word above all thy name.
and praise
〔詩篇36章5節〕5 ヱホバよなんぢの
仁慈は
天にあり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇36章6節〕6 汝のただしきは
神の
山のごとく なんぢの
審判󠄄はおほいなる
淵なり ヱホバよなんぢは
人とけものとを
護りたまふ
〔詩篇85章10節〕10 あはれみと
眞實とともにあひ
義と
平󠄃和とたがひに
接吻せり
〔詩篇86章15節〕15 されど
主よなんぢは
憐憫とめぐみとにとみ
怒をおそくし
愛しみと
眞實とにゆたかなる
神にましませり
〔詩篇89章1節〕1 われヱホバの
憐憫をとこしへにうたはん われ
口もてヱホバの
眞實をよろづ
代につげしらせん
〔詩篇89章2節〕2 われいふ あはれみは
永遠󠄄にたてらる
汝はその
眞實をかたく
天にさだめたまはんと
〔詩篇100章4節〕4 感謝しつつその
門にいり ほめたたへつつその
大庭にいれ
感謝してその
名をほめたたへよ
〔詩篇100章5節〕5 ヱホバはめぐみふかくその
憐憫かぎりなく その
眞實よろづ
世におよぶべければなり
〔詩篇115章1節〕1 ヱホバよ
榮光をわれらに
歸するなかれ われらに
歸するなかれ なんぢのあはれみと
汝のまこととの
故によりてただ
名にのみ
歸したまへ
〔イザヤ書63章7節〕7 われはヱホバのわれらに
施したまへる
各種のめぐみとその
譽とをかたりつげ
又󠄂その
憐憫にしたがひ
其おほくの
恩惠にしたがひてイスラエルの
家にほどこし
給ひたる
大なる
恩寵をかたり
吿ん
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず~
(20) 汝古昔の
日われらの
先祖に
誓ひたりし
其眞實をヤコブに
賜ひ
憐憫をアブラハムに
賜はん 〔ミカ書7章20節〕
〔ルカ傳1章68節〕68 『
讃むべきかな、
主イスラエルの
神、 その
民を
顧󠄃みて
贖罪をなし、~
(72) 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、 〔ルカ傳1章72節〕
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
〔ロマ書15章8節〕8 われ
言ふ、キリストは
神の
眞理のために
割󠄅禮の
役者となり
給へり。これ
先祖たちの
蒙りし
約束を
堅うし
給はん
爲、
〔ロマ書15章9節〕9 また
異邦人も
憐憫によりて
神を
崇めんためなり。
錄して 『この
故に、われ
異邦人の
中にて
汝を
讃めたたへ、
又󠄂なんぢの
名を
謳はん』とあるが
如し。
for thou hast
〔詩篇56章4節〕4 われ
神によりてその
聖󠄄言をほめまつらん われ
神に
依賴みたればおそるることあらじ
肉體われになにをなし
得んや
〔詩篇56章10節〕10 われ
神によりてその
聖󠄄言をはめまつらん
我ヱホバによりてそのみことばを
讃まつらん
〔マタイ傳5章18節〕18 誠に
汝らに
吿ぐ、
天地の
過󠄃ぎ
徃かぬうちに、
律法の
一點、
一畫も
廢ることなく、
悉とく
全󠄃うせらるべし。
〔ヨハネ傳10章35節〕35 かく
神の
言を
賜はりし
人々を
神と
云へり。
聖󠄄書は
廢るべきにあらず、
toward
〔列王紀略上8章29節〕29 願くは
爾の
目を
夜晝此家に
即ち
爾が
我名は
彼處に
在べしといひたまへる
處に
向ひて
開きたまへ
願くは
僕の
此處に
向ひて
祈らん
祈禱を
聽たまへ
〔列王紀略上8章30節〕30 願くは
僕と
爾の
民イスラエルが
此處に
向ひて
祈る
時に
爾其懇願を
聽たまへ
爾は
爾の
居處なる
天において
聽き
聽て
赦したまへ
〔詩篇5章7節〕7 然どわれは
豐かなる
仁慈によりてなんぢの
家にいらん われ
汝をおそれつつ
聖󠄄宮にむかひて
拜まん
〔詩篇28章2節〕2 われ
汝にむかひてさけび
聖󠄄所󠄃の
奧にむかひて
手をあぐるときわが
懇求のこゑをききたまへ
〔詩篇99章5節〕5 われらの
神ヱホバをあがめ その
承足のもとにて
拜みまつれ ヱホバは
聖󠄄なるかな
〔詩篇99章9節〕9 われらの
神ヱホバを
崇めそのきよき
山にてをがみまつれ そはわれらの
神ヱホバは
聖󠄄なるなり
〔ダニエル書6章10節〕10 茲にダニエルはその
詔書を
認󠄃めたることを
知りて
家にかへりけるがその二
階の
窓のヱルサレムにむかひて
開ける
處にて一
日に
三度づつ
膝をかがめて
禱りその
神に
向て
感謝せり
是その
時の
前󠄃よりして
斯なし
居たればなり
汝わがよばはりし日にわれにこたへ わが靈魂にちからをあたへて雄々しからしめたまへり
In the day when I cried thou answeredst me, and strengthenedst me with strength in my soul.
In the day
〔詩篇18章6節〕6 われ
窮苦のうちにありてヱホバをよび
又󠄂わが
神にさけびたり ヱホバはその
宮よりわが
聲をききたまふ その
前󠄃にてわがよびし
聲はその
耳にいれり
〔詩篇34章4節〕4 われヱホバを
尋󠄃ねたればヱホバわれにこたへ
我をもろもろの
畏懼よりたすけいだしたまへり~
(6) この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり 〔詩篇34章6節〕
〔詩篇77章1節〕1 我わがこゑをあげて
神によばはん われ
聲を
神にあげなばその
耳をわれにかたぶけたまはん
〔詩篇77章2節〕2 わがなやみの
日にわれ
主をたづねまつれり
夜わが
手をのべてゆるむることなかりき わがたましひは
慰めらるるをいなみたり
strengthenedst
〔詩篇27章14節〕14 ヱホバを
俟望󠄇ぞめ
雄々しかれ
汝のこころを
堅うせよ
必ずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇29章11節〕11 ヱホバはその
民にちからをあたへたまふ
平󠄃安をもてその
民をさきはひたまはん
〔詩篇63章8節〕8 わがたましひはなんぢを
慕追󠄃ふ みぎの
手はわれを
支ふるなり
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと
〔イザヤ書40章29節〕29 疲れたるものには
力をあたへ
勢力なきものには
强きをまし
加へたまふ~
(31) 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし 〔イザヤ書40章31節〕
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔ゼカリヤ書10章12節〕12 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ
〔コリント後書12章8節〕8 われ
之がために
三度まで
之を
去らしめ
給はんことを
主に
求めたるに、~
(10) この
故に
我はキリストの
爲に
微弱󠄃・
恥辱・
艱難・
迫󠄃害󠄅・
苦難に
遭󠄃ふことを
喜ぶ、そは
我よわき
時に
强ければなり。
〔コリント後書12章10節〕
〔エペソ書3章16節〕16 父󠄃その
榮光の
富にしたがひて、
御靈により
力をもて
汝らの
內なる
人を
强くし、
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
〔コロサイ書1章11節〕11 また
神の
榮光の
勢威に
隨ひて
賜ふもろもろの
力によりて
强くなり、
凡ての
事よろこびて
忍󠄄び、かつ
耐へ、
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
ヱホバよ地のすべての王はなんぢに感謝せん かれらはなんぢの口のもろもろの言をききたればなり
All the kings of the earth shall praise thee, O LORD, when they hear the words of thy mouth.
All the kings
〔詩篇72章11節〕11 もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん
〔詩篇102章15節〕15 もろもろの
國はヱホバの
名をおそれ
地のもろもろの
王はその
榮光をおそれん
〔詩篇102章22節〕22 かかる
時にもろもろの
民もろもろの
國つどひあつまりてヱホバに
事へまつらん
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔イザヤ書60章3節〕3 もろもろの
國はなんぢの
光にゆき もろもろの
王はてり
出るなんぢが
光輝にゆかん
~
(5) そのときなんぢ
視てよろこびの
光をあらはし なんぢの
心おどろきあやしみ
且ひろらかになるべし そは
海の
富はうつりて
汝につき もろもろの
國の
貨財はなんぢに
來るべければなり 〔イザヤ書60章5節〕
〔イザヤ書60章16節〕16 なんぢ
亦もろもろの
國の
乳󠄃をすひ
王たちの
乳󠄃房をすひ
而して
我ヱホバなんぢの
救主なんぢの
贖主ヤコブの
全󠄃能者なるを
知るべし
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
〔ヨハネ黙示録21章24節〕24 諸國の
民は
都の
光のなかを
步み、
地の
王たちは
己が
光榮を
此處に
携へきたる。
when they hear
〔詩篇22章22節〕22 われなんぢの
名をわが
兄弟にのべつたへ なんぢを
會のなかにて
讃たたへん
〔詩篇22章27節〕27 地のはては
皆おもひいだしてヱホバに
歸りもろもろの
國の
族はみな
前󠄃にふしをがむべし
〔詩篇51章13節〕13 さらばわれ
愆ををかせる
者になんぢの
途󠄃ををしへん
罪人はなんぢに
歸りきたるべし
〔詩篇69章30節〕30 われ
歌をもて
神の
名をほめたたへ
感謝をもて
神をあがめまつらん~
(32) 謙󠄃遜者はこれを
見てよろこべり
神をしたふ
者よなんぢらの
心はいくべし 〔詩篇69章32節〕
〔詩篇71章18節〕18 神よねがはくはわれ
老て
頭髮しろくなるとも
我がなんぢの
力を
次代にのべつたへ なんぢの
大能を
世にうまれいづる
凡のものに
宣傳ふるまで
我をはなれ
給ふなかれ
かれらはヱホバのもろもろの途󠄃についてうたはん ヱホバの榮光おほいなればなり
Yea, they shall sing in the ways of the LORD: for great is the glory of the LORD.
for great
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔出エジプト記33章19節〕19 ヱホバ
言たまはく
我わが
諸の
善を
汝の
前󠄃に
通󠄃らしめヱホバの
名を
汝の
前󠄃に
宣ん
我は
惠んとする
者を
惠み
憐まんとする
者を
憐むなり
〔詩篇21章5節〕5 なんぢの
救によりてその
榮光おほいなり なんぢは
尊󠄅貴と
稜威とをかれに
衣せたまふ
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり~
(3) たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ 〔イザヤ書6章3節〕
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ヨハネ傳13章31節〕31 ユダの
出でし
後、イエス
言ひ
給ふ『
今や
人の
子、
榮光をうく、
神も
彼によりて
榮光をうけ
給ふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕32 神かれに
由りて
榮光をうけ
給はば、
神も
己によりて
彼に
榮光を
與へ
給はん、
直ちに
與へ
給ふべし。
〔ヨハネ傳17章1節〕1 イエスこれらの
事を
語りはて、
目を
擧げ
天を
仰ぎて
言ひ
給ふ『
父󠄃よ、
時來れり、
子が
汝の
榮光を
顯さんために、
汝の
子の
榮光を
顯したまへ。
〔コリント後書4章6節〕6 光、
暗󠄃より
照り
出でよと
宣ひし
神は、イエス・キリストの
顏にある
神の
榮光を
知る
知識を
輝かしめんために
我らの
心を
照し
給へるなり。
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章12節〕12 これ
夙くよりキリストに
希望󠄇を
置きし
我らが
神の
榮光の
譽とならん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録4章11節〕11 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』
〔ヨハネ黙示録5章12節〕12 大聲にいふ 『
屠られ
給ひし
羔羊こそ、
能力と
富と
知慧󠄄と
勢威と
尊󠄅崇と
榮光と
讃美とを
受くるに
相應しけれ』~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録7章12節〕12 『アァメン、
讃美・
榮光・
知慧󠄄・
感謝・
尊󠄅貴・
能力・
勢威、
世々限りなく
我らの
神にあれ、アァメン』
〔ヨハネ黙示録19章1節〕1 この
後われ
天に
大なる
群衆の
大聲のごとき
者ありて、
斯く
言ふを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
救と
榮光と
權力とは、
我らの
神のものなり。
they shall
〔イザヤ書52章7節〕7 よろこびの
音󠄃信をつたへ
平󠄃和をつげ
善おとづれをつたへ
救をつげ シオンに
向ひてなんぢの
神はすべ
治めたまふといふものの
足は
山上にありていかに
美しきかな~
(10) ヱホバそのきよき
手をもろもろの
國人の
目のまへにあらはしたまへり
地のもろもろの
極までもわれらの
神のすくひを
見ん
〔イザヤ書52章10節〕
〔イザヤ書65章14節〕14 わが
僕等はこころ
樂きによりて
歌うたへども
汝等はこころ
哀きによりて
叫び また
靈魂うれふるによりて
泣嗁ぶべし
〔イザヤ書66章10節〕10 ヱルサレムを
愛するものよ
皆かれとともに
喜べ かれの
故をもてたのしめ
彼のために
悲めるものよ
皆かれとともに
喜びたのしめ~
(14) なんぢら
見て
心よろこばん なんぢらの
骨は
若草のさかゆるごとくだるべし ヱホバの
手はその
僕等にあらはれ
又󠄂その
仇をはげしく
怒りたまはん
〔イザヤ書66章14節〕
〔エレミヤ記31章11節〕11 すなはちヱホバ、ヤコブを
贖ひ
彼等よりも
强き
者の
手よりかれを
救出したまへり
〔エレミヤ記31章12節〕12 彼らは
來てシオンの
頂によばはりヱホバの
賜ひし
福なる
麥と
酒と
油および
若き
羊と
牛の
爲に
寄集はんその
靈魂は
灌ふ
園のごとくならん
彼らは
重て
愁ふること
無るべし
〔ゼパニヤ書3章14節〕14 シオンの
女よ
歡喜の
聲を
擧よ イスラエルよ
樂み
呼はれ エルサレムの
女よ
心のかぎり
喜び
樂め
〔ゼパニヤ書3章15節〕15 ヱホバすでに
汝の
鞫を
止め
汝の
敵を
逐󠄃はらひたまへり イスラエルの
王ヱホバ
汝の
中にいます
汝はかさねて
災禍にあふことあらじ
〔マタイ傳21章5節〕5 『シオンの
娘に
吿げよ、 「
視よ、
汝の
王、なんぢに
來り
給ふ。
柔和にして
驢馬に
乘り、
軛を
負󠄅ふ
驢馬の
子に
乘りて」』~
(9) かつ
前󠄃にゆき
後にしたがふ
群衆よばはりて
言ふ、『ダビデの
子に《[*]》ホサナ、
讃むべきかな、
主の
御名によりて
來る
者。いと
高き
處にてホサナ』[*「救あれ」との義なり。] 〔マタイ傳21章9節〕
〔ルカ傳19章37節〕37 オリブ
山の
下りあたりまで
近󠄃づき
來り
給へば、
群れゐる
弟子等みな
喜びて、その
見しところの
能力ある
御業につき、
聲高らかに
神を
讃美して
言ひ
始む、
〔ルカ傳19章38節〕38 『
讃むべきかな、
主の
名によりて
來る
王。
天には
平󠄃和、
至高き
處には
榮光あれ』
ヱホバは高くましませども卑きものを顧󠄃みたまふ されど亦おごれるものを遠󠄄よりしりたまへり
Though the LORD be high, yet hath he respect unto the lowly: but the proud he knoweth afar off.
Though
〔サムエル前書2章8節〕8 荏弱󠄃者を
塵の
中より
擧げ
窮乏者を
埃の
中より
升せて
王公の
中に
坐せしめ
榮光の
位をつがしめ
給ふ
地の
柱はヱホバの
所󠄃屬なりヱホバ
其上に
世界を
置きたまへり
〔詩篇51章17節〕17 神のもとめたまふ
祭物はくだけたる
靈魂なり
神よなんぢは
碎けたる
悔しこころを
藐しめたまふまじ
〔詩篇113章5節〕5 -6 われらの
神ヱホバにたぐふべき
者はたれぞや
寳座をその
高處にすゑ
己をひくくして
天と
地とをかへりみ
給ふ
〔箴言3章34節〕34 彼は
嘲笑者をあざけり
謙󠄃る
者に
恩惠をあたへたまふ
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
〔ルカ傳1章51節〕51 神は
御腕にて
權力をあらはし、《[*]》
心の
念に
高ぶる
者を
散らし、[*或は「高ぶる者をその心の企圖にて散らし」と譯す。]~
(53) 飢󠄄ゑたる
者を
善きものに
飽󠄄かせ、
富める
者を
空󠄃しく
去らせ
給ふ。 〔ルカ傳1章53節〕
〔ルカ傳14章11節〕11 凡そおのれを
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
〔ルカ傳18章14節〕14 われ
汝らに
吿ぐ、この
人は、かの
人よりも
義とせられて、
己が
家に
下り
徃けり。おほよそ
己を
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
〔ペテロ前書5章6節〕6 この
故に
神の
能力ある
御手の
下に
己を
卑うせよ、
然らば
時に
及びて
神なんぢらを
高うし
給はん。
afar off
〔詩篇139章2節〕2 なんぢはわが
坐るをも
立をもしり
又󠄂とほくよりわが
念をわきまへたまふ
〔マタイ傳25章41節〕41 斯てまた
左にをる
者どもに
言はん「
詛はれたる
者よ、
我を
離れて
惡魔󠄃とその
使らとのために
備へられたる
永遠󠄄の
火に
入れ。
〔テサロニケ後書1章9節〕9 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。
but the proud
〔出エジプト記18章11節〕11 今我知るヱホバは
諸の
神よりも
大なり
彼等傲慢を
逞しうして
事をなせしがヱホバかれらに
勝󠄃りと
〔ヨブ記40章11節〕11 なんぢの
溢󠄃るる
震怒を
洩し
高ぶる
者を
視とめて
之をことごとく
卑くせよ
〔ヨブ記40章12節〕12 すなはち
高ぶる
者を
見てこれを
盡く
鞠ませ また
惡人を
立所󠄃に
踐つけ
〔イザヤ書2章11節〕11 この
日には
目をあげて
高ぶるもの
卑せられ
驕る
人かがめられ
唯ヱホバのみ
高くあげられ
給はん
〔イザヤ書2章17節〕17 この
日には
高ぶる
者はかがめられ
驕る
人はひくくせられ
唯ヱホバのみ
高くあげられ
給はん
〔エゼキエル書28章2節〕2 人の
子よツロの
君に
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
汝心に
高ぶりて
言ふ
我は
神なり
神の
座に
坐りて
海の
中にありと
汝は
人にして
神にあらず
而して
神の
心のごとき
心を
懷くなり~
(9) 汝は
人にして
神にあらず
汝を
殺す
者の
手にあるも
尙その
己を
殺す
者の
前󠄃に
我は
神なりと
言んとするや 〔エゼキエル書28章9節〕
〔ダニエル書4章37節〕37 是において
我ネブカデネザル
今は
天の
王を
讃頌へかつ
崇む
彼の
作爲は
凡て
眞實彼の
道󠄃は
正義自ら
高ぶる
者は
彼能くこれを
卑くしたまふ
〔ダニエル書5章20節〕20 而して
彼心に
高ぶり
氣を
剛愎にして
驕りしかばその
國の
位をすべりてその
尊󠄅貴を
失ひ~
(24) 是をもて
彼の
前󠄃よりこの
手の
末いできたりてこの
文字を
書るなり 〔ダニエル書5章24節〕
〔使徒行傳12章23節〕23 ヘロデ
神に
榮光を
歸せぬに
因りて、
主の
使たちどころに
彼を
擊ちたれば、
蟲に
噛まれて
息絕えたり。
縱ひわれ患難のなかを步むとも汝われをふたゝび活し その手をのばしてわが仇のいかりをふせぎ その右の手われをすくひたまふべし
Though I walk in the midst of trouble, thou wilt revive me: thou shalt stretch forth thine hand against the wrath of mine enemies, and thy right hand shall save me.
Though I walk
〔ヨブ記13章15節〕15 彼われを
殺すとも
我は
彼に
依賴まん
唯われは
吾道󠄃を
彼の
前󠄃に
明かにせんとす
〔ヨブ記19章25節〕25 われ
知る
我を
贖ふ
者は
活く
後の
日に
彼かならず
地の
上に
立ん
〔詩篇23章3節〕3 ヱホバはわが
靈魂をいかし
名のゆゑをもて
我をただしき
路にみちびき
給ふ
〔詩篇23章4節〕4 たとひわれ
死のかげの
谷をあゆむとも
禍害󠄅をおそれじ なんぢ
我とともに
在せばなり なんぢの
笞なんぢの
杖われを
慰む
〔詩篇41章7節〕7 すべてわれをにくむもの
互ひにささやき
我をそこなはんとて
相謀る
〔詩篇41章8節〕8 かつ
云 かれに
一のわざはひつきまとひたれば
仆れふしてふたゝび
起󠄃ることなからんと
〔詩篇66章10節〕10 神よなんぢはわれらを
試みて
白銀をねるごとくにわれらを
鍊たまひたればなり~
(12) 人々をわれらの
首のうへに
騎こえしめたまひき われらは
火のなか
水のなかをすぎゆけり されど
汝その
中よりわれらをひきいたし
豐盛なる
處にいたらしめたまへり 〔詩篇66章12節〕
〔イザヤ書57章16節〕16 われ
限なくは
爭はじ
我たえずは
怒らじ
然らずば
人のこころ
我がまへにおとろへん わが
造󠄃りたる
靈はみな
然らん
and thy right
〔詩篇17章7節〕7 なんぢに
依賴むものを
右手をもて
仇するものより
救ひたまふ
者よ ねがはくはなんぢの
妙なる
仁慈をあらはしたまへ
〔詩篇18章35節〕35 又󠄂なんぢの
救の
盾をわれにあたへたまへり なんぢの
右手われをささへなんぢの
謙󠄃卑われを
大ならしめたまへり
〔詩篇44章3節〕3 かれらはおのが
劍によりて
國をえしにあらず おのが
臂によりて
勝󠄃をえしにあらず
只なんぢの
右の
手なんぢの
臂なんぢの
面のひかりによれり
汝かれらを
惠みたまひたればなり
〔詩篇44章5節〕5 われらは
汝によりて
敵をたふし また
我儕にさからひて
起󠄃りたつものをなんぢの
名によりて
踐壓ふべし~
(7) なんぢわれらを
敵よりすくひ またわれらを
惡むものを
辱かしめたまへり 〔詩篇44章7節〕
〔詩篇60章5節〕5 ねがはくは
右の
手をもて
救をほどこし われらに
答をなして
愛しみたまふものに
助をえしめたまへ
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔使徒行傳2章33節〕33 イエスは
神の
右に
擧げられ、
約束の
聖󠄄靈を
父󠄃より
受けて
汝らの
見聞する
此のものを
注ぎ
給ひしなり。
thou shalt stretch
〔詩篇35章1節〕1 ヱホバよねがはくは
我にあらそふ
者とあらそひ
我とたたかふものと
戰ひたまへ~
(3) 戟をぬきいだしたまひて
我におひせまるものの
途󠄃をふさぎ
且わが
靈魂にわれはなんぢの
救なりといひたまへ 〔詩篇35章3節〕
〔詩篇56章1節〕1 ああ
神よねがはくは
我をあはれみたまへ
人いきまきて
我をのまんとし
終󠄃日たたかひて
我をしへたぐ
〔詩篇56章2節〕2 わが
仇ひねもす
急󠄃喘てわれをのまんとす
誇りたかぶりて
我とたたかふものおほし
〔詩篇56章9節〕9 わがよびもとむる
日にはわが
仇しりぞかん われ
神のわれを
守りたまふことを
知る
〔詩篇64章7節〕7 然はあれど
神は
矢にてかれらを
射たまふべし かれらは
俄かに
傷をうけん
〔詩篇64章8節〕8 斯てかれらの
舌は
其身にさからふがゆゑに
遂󠄅にかれらは
蹟かん これを
見るものみな
逃󠄄れさるべし
〔詩篇77章10節〕10 斯るときに
我いへらく
此はただわが
弱󠄃きがゆゑのみいで
至上者のみぎの
手のもろもろの
年をおもひいでん
〔詩篇144章1節〕1 戰することをわが
手にをしへ
鬪ふことをわが
指にをしへたまふ わが
磐ヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕2 ヱホバはわが
仁慈わが
城なり わがたかき
櫓われをすくひたまふ
者なり わが
盾わが
依賴むものなり ヱホバはわが
民をわれにしたがはせたまふ
〔イザヤ書5章25節〕25 この
故にヱホバその
民にむかひて
怒をはなち
手をのべてかれらを
擊たまへり
山はふるひうごきかれらの
屍は
衢のなかにて
糞土のごとくなれり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手を
伸したまふ
〔イザヤ書9章12節〕12 前󠄃にアラム
人あり
後にペシリテ
人あり
口をはりてイスラエルを
呑んとす
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書9章17節〕17 このゆゑに
主はその
少壯者をよろこびたまはず その
孤兒と
寡婦󠄃とを
憐みたまはざるべし
是その
民はことごとく
邪まなり
惡をおこなふ
者なり おのおのの
口は
愚かなる
言をかたればなり
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書9章21節〕21 マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ
又󠄂かれら
相合てユダを
攻めん
然はあれどヱホバの
怒やまずして
尙その
手をのばしたまふ
〔イザヤ書10章4節〕4 ただ
縛められたるものの
下にかがみ
殺されたるもののしたに
伏仆れんのみ
然はあれどヱホバのいかり
止ずして
尙ほその
手をのばしたまふ
〔ミカ書7章8節〕8 我敵人よ
我につきて
喜ぶなかれ
我仆るれば
興あがる
幽暗󠄃に
居ればヱホバ
我の
光となりたまふ~
(10) わが
敵これを
見ん
汝の
神ヱホバは
何處にをるやと
我に
言る
者恥辱をかうむらん
我かれを
目に
見るべし
彼は
街衢の
泥のごとくに
踏つけらるべし 〔ミカ書7章10節〕
thou wilt
〔詩篇71章20節〕20 汝われらを
多のおもき
苦難にあはせたまへり なんぢ
再びわれらを
活しわれらを
地の
深所󠄃よりあげたまはん
〔詩篇71章21節〕21 ねがはくは
我をいよいよ
大ならしめ
歸りきたりて
我をなぐさめ
給へ
〔詩篇85章6節〕6 汝によりてなんぢの
民の
喜悅をえんが
爲に
我儕を
活したまはざるか
〔詩篇119章49節〕49 ねがはくは
汝のしもべに
宣ひたる
聖󠄄言をおもひいだしたまへ
汝われに
之をのぞましめ
給へり
〔詩篇119章50節〕50 なんぢの
聖󠄄言はわれを
活ししがゆゑに
今もなほわが
艱難のときの
安慰なり
ヱホバはわれに係れることを全󠄃うしたまはん ヱホバよなんぢの憐憫はとこしへにたゆることなし願くはなんぢの手のもろもろの事跡をすてたまふなかれ
The LORD will perfect that which concerneth me: thy mercy, O LORD, endureth for ever: forsake not the works of thine own hands.
forsake
〔ヨブ記10章3節〕3 なんぢ
虐󠄃遇󠄃を
爲し
汝の
手の
作を
打棄て
惡き
者の
謀計を
照すことを
善としたまふや
〔ヨブ記10章8節〕8 汝の
手われをいとなみ
我をことごとく
作れり
然るに
汝今われを
滅ぼしたまふなり
〔ヨブ記14章15節〕15 なんぢ
我を
呼たまはん
而して
我こたへん
汝かならず
汝の
手の
作を
顧󠄃みたまはん
〔詩篇71章6節〕6 われ
胎をはなるるより
汝にまもられ
母の
腹にありしときより
汝にめぐまれたり
我つねに
汝をほめたたへん~
(9) わが
年老ぬるとき
我をすてたまふなかれ わが
力おとろふるとき
我をはなれたまなかれ 〔詩篇71章9節〕
〔詩篇71章17節〕17 神よなんぢわれを
幼少より
敎へたまへり われ
今にいたるまで
汝のくすしき
事跡をのべつたへたり
〔詩篇71章18節〕18 神よねがはくはわれ
老て
頭髮しろくなるとも
我がなんぢの
力を
次代にのべつたへ なんぢの
大能を
世にうまれいづる
凡のものに
宣傳ふるまで
我をはなれ
給ふなかれ
〔イザヤ書42章16節〕16 われ
瞽者をその
未だしらざる
大路にゆかしめ その
未だしらざる
徑をふましめ
暗󠄃をその
前󠄃に
光となし
曲れるをその
前󠄃になほくすべし
我これらの
事をおこなひて
彼らをすてじ
〔ペテロ前書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、その
大なる
憐憫に
隨ひ、イエス・キリストの
死人の
中より
甦へり
給へることに
由り、
我らを
新に
生れしめて
生ける
望󠄇を
懷かせ、~
(5) 汝らは
終󠄃のときに
顯れんとて
備りたる
救を
得んために、
信仰によりて
神の
力に
護らるるなり。 〔ペテロ前書1章5節〕
〔ペテロ前書4章19節〕19 されば
神の
御意󠄃に
從ひて
苦難を
受くる
者は、
善を
行ひて
己が
靈魂を
眞實なる
造󠄃物主にゆだね
奉るべし。
〔ユダ書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕にしてヤコブの
兄弟なるユダ、
書を
召されたる
者、すなはち
父󠄃なる
神に
愛せられ、イエス・キリストの
爲に
守らるる
者に
贈る。
perfect
〔詩篇57章2節〕2 我はいとたかき
神によばはん わがために
百事をなしをへたまふ
神によばはん
〔イザヤ書26章12節〕12 ヱホバよ
汝はわれらのために
平󠄃和をまうけたまはん
我儕のおこなひしことは
皆なんぢの
成たまへるなり
〔エレミヤ記32章39節〕39 われ
彼らに
一の
心と
一の
途󠄃をあたへて
常に
我を
畏れしめんこは
彼らと
其子孫とに
福をえせしめん
爲なり
〔エレミヤ記32章40節〕40 われ
彼らを
棄ずして
恩を
施すべしといふ
永遠󠄄の
契󠄅約をかれらにたて
我を
畏るるの
畏をかれらの
心におきて
我を
離れざらしめん
〔ヨハネ傳15章2節〕2 おほよそ
我にありて
果を
結ばぬ
枝は、
父󠄃これを
除き、
果を
結ぶものは、いよいよ
果を
結ばせん
爲に
之を
潔󠄄めたまふ。
〔ロマ書5章10節〕10 我等もし
敵たりしとき
御子の
死に
賴りて
神と
和ぐことを
得たらんには、
况て
和ぎて
後その
生命によりて
救はれざらんや。
〔ロマ書8章28節〕28 神を
愛する
者、すなはち
御旨によりて
召されたる
者の
爲には、
凡てのこと
相働きて
益となるを
我らは
知る。~
(30) 又󠄂その
預じめ
定めたる
者を
召し、
召したる
者を
義とし、
義としたる
者には
光榮を
得させ
給ふ。
〔ロマ書8章30節〕
〔ピリピ書1章6節〕6 我は
汝らの
衷に
善き
業を
始め
給ひし
者の、キリスト・イエスの
日まで
之を
全󠄃うし
給ふべきことを
確信す。
thy mercy
〔詩篇100章5節〕5 ヱホバはめぐみふかくその
憐憫かぎりなく その
眞實よろづ
世におよぶべければなり
〔詩篇103章17節〕17 然はあれどヱホバの
憐憫はとこしへより
永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その
公義は
子孫のまた
子孫にいたらん