夜間ヱホバの家にたちヱホバに事ふるもろもろの僕よ ヱホバをほめまつれ
Behold, bless ye the LORD, all ye servants of the LORD, which by night stand in the house of the LORD.
(Title) A Song of degrees
〔詩篇122章1節〕1 人われにむかひて
率󠄃ヱホバのいへにゆかんといへるとき
我よろこべり
〔詩篇125章1節〕1 ヱホバに
依賴むものはシオンの
山のうごかさるることなくして
永遠󠄄にあるがごとし
〔詩篇126章1節〕1 ヱホバ、シオンの
俘囚をかへしたまひし
時 われらは
夢みるもののごとくなりき
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔詩篇129章1節〕1 今イスラエルはいふべし
彼等はしばしば
我をわかきときより
惱めたり
〔詩篇131章1節〕1 ヱホバよわが
心おごらずわが
目たかぶらず われは
大なることと
我におよばぬ
奇しき
事とをつとめざりき
〔詩篇132章1節〕1 ヱホバよねがはくはダビデの
爲にそのもろもろの
憂をこころに
記たまへ
A. M. 3468. B.C. 536. A Song of degrees
〔詩篇122章1節〕1 人われにむかひて
率󠄃ヱホバのいへにゆかんといへるとき
我よろこべり
〔詩篇125章1節〕1 ヱホバに
依賴むものはシオンの
山のうごかさるることなくして
永遠󠄄にあるがごとし
〔詩篇126章1節〕1 ヱホバ、シオンの
俘囚をかへしたまひし
時 われらは
夢みるもののごとくなりき
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔詩篇129章1節〕1 今イスラエルはいふべし
彼等はしばしば
我をわかきときより
惱めたり
〔詩篇131章1節〕1 ヱホバよわが
心おごらずわが
目たかぶらず われは
大なることと
我におよばぬ
奇しき
事とをつとめざりき
〔詩篇132章1節〕1 ヱホバよねがはくはダビデの
爲にそのもろもろの
憂をこころに
記たまへ
bless ye
〔歴代志略上23章30節〕30 また
朝󠄃ごとに
立てヱホバを
頌へ
讃ることを
掌どれり
夕もまた
然り~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔詩篇103章21節〕21 その
萬軍よ その
聖󠄄旨をおこなふ
僕等よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ
〔詩篇135章2節〕2 ヱホバの
家われらの
神のいへの
大庭にたつものよ
讃稱へよ
〔詩篇135章19節〕19 イスラエルの
家よヱホバをほめまつれ アロンのいへよヱホバをほめまつれ~
(21) ヱルサレムにすみたまふヱホバはシオンにて
讃まつるべきかな ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇135章21節〕
〔ヨハネ黙示録19章5節〕5 また
御座より
聲出でて
言ふ 『すべて
神の
僕たるもの、
神を
畏るる
者よ、
小なるも
大なるも、
我らの
神を
讃め
奉れ』
which by night
〔レビ記8章35節〕35 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり
〔歴代志略上9章23節〕23 彼等とその
子孫は
順番にヱホバの
室すなはち
幕屋の
門を
司どれり
〔歴代志略上9章33節〕33 レビ
人の
宗家の
長たる
是等の
者は
謳歌師にして
殿の
諸の
室に
居て
他の
職を
爲ざりき
其は
日夜その
職務にかかりをればなり
〔詩篇130章6節〕6 わがたましひは
衞士があしたを
待にまさり
誠にゑじが
旦をまつにまさりて
主をまてり
〔ルカ傳2章37節〕37 八十四年寡婦󠄃たり。
宮を
離れず、
夜も
晝も、
斷食󠄃と
祈禱とを
爲して
神に
事ふ。
〔ヨハネ黙示録7章15節〕15 この
故に
神の
御座の
前󠄃にありて、
晝も
夜もその
聖󠄄所󠄃にて
神に
事ふ。
御座に
坐したまふ
者は
彼らの
上に
幕屋を
張り
給ふべし。
なんぢら聖󠄄所󠄃にむかひ手をあげてヱホバをほめまつれ
Lift up your hands in the sanctuary, and bless the LORD.
Lift up
〔詩篇28章2節〕2 われ
汝にむかひてさけび
聖󠄄所󠄃の
奧にむかひて
手をあぐるときわが
懇求のこゑをききたまへ
〔詩篇63章4節〕4 斯われはわが
生るあひだ
汝をいはひ
名によりてわが
手をあげん
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
〔エレミヤ哀歌2章19節〕19 なんぢ
夜の
初更に
起󠄃いでて
呼さけべ
主の
御前󠄃に
汝の
心を
水のごとく
灌げ
街衢のほとりに
饑たふるるなんぢの
幼兒の
生命のために
主にむかひて
兩手をあげよ
in the sanctuary
〔詩篇26章6節〕6 われ
手をあらひて
罪なきをあらはす ヱホバよ
斯てなんぢの
祭壇をめぐり
〔テモテ前書2章8節〕8 これ
故に、われ
望󠄇む、
男は
怒らず《[*]》
爭はず、
何れの
處にても
潔󠄄き
手をあげて
祈らんことを。[*或いは「疑はず」と譯す。]
ねがはくはヱホバ天地をつくりたまへるもの シオンより汝をめぐみたまはんことを
The LORD that made heaven and earth bless thee out of Zion.
LORD
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔詩篇146章6節〕6 此はあめつちと
海とそのなかなるあらゆるものを
造󠄃り とこしへに
眞實をまもり
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔詩篇146章6節〕6 此はあめつちと
海とそのなかなるあらゆるものを
造󠄃り とこしへに
眞實をまもり
bless thee
〔詩篇14章7節〕7 ねがはくはシオンよりイスラエルの
救のいでんことを ヱホバその
民のとらはれたるを
返󠄄したまふときヤコブはよろこびイスラエルは
樂まん
〔詩篇20章2節〕2 聖󠄄所󠄃より
援助をなんぢにおくりシオンより
能力をなんぢにあたへ
〔詩篇110章2節〕2 ヱホバはなんぢのちからの
杖をシオンよりつきいださしめたまはん
汝はもろもろの
仇のなかに
王となるべし
〔詩篇128章5節〕5 ヱホバはシオンより
惠をなんぢに
賜はん なんぢ
世にあらんかぎりヱルサレムの
福祉をみん
〔詩篇135章21節〕21 ヱルサレムにすみたまふヱホバはシオンにて
讃まつるべきかな ヱホバをほめたたへよ
〔ロマ書11章26節〕26 斯してイスラエルは
悉とく
救はれん。
錄して 『
救ふ
者シオンより
出で
來りて、 ヤコブより
不虔を
取り
除かん、