ヱホバをおそれその道󠄃をあゆむものは皆さいはひなり
Blessed is every one that feareth the LORD; that walketh in his ways.
(Title) A Song of degrees
〔詩篇122章1節〕1 人われにむかひて
率󠄃ヱホバのいへにゆかんといへるとき
我よろこべり
〔詩篇125章1節〕1 ヱホバに
依賴むものはシオンの
山のうごかさるることなくして
永遠󠄄にあるがごとし
〔詩篇126章1節〕1 ヱホバ、シオンの
俘囚をかへしたまひし
時 われらは
夢みるもののごとくなりき
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
A Song of degrees
〔詩篇122章1節〕1 人われにむかひて
率󠄃ヱホバのいへにゆかんといへるとき
我よろこべり
〔詩篇125章1節〕1 ヱホバに
依賴むものはシオンの
山のうごかさるることなくして
永遠󠄄にあるがごとし
〔詩篇126章1節〕1 ヱホバ、シオンの
俘囚をかへしたまひし
時 われらは
夢みるもののごとくなりき
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
every one
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔詩篇103章13節〕13 ヱホバの
己をおそるる
者をあはれみたまふことは
父󠄃がその
子をあはれむが
如し
〔詩篇103章17節〕17 然はあれどヱホバの
憐憫はとこしへより
永遠󠄄まで ヱホバをおそるるものにいたり その
公義は
子孫のまた
子孫にいたらん
〔詩篇112章1節〕1 ヱホバを
讃まつれヱホバを
畏れてそのもろもろの
誡命をいたく
喜ぶものはさいはひなり
〔詩篇147章11節〕11 ヱホバはおのれを
畏るるものと おのれの
憐憫をのぞむものとを
好したまふ
walketh
〔詩篇1章1節〕1 惡きものの
謀略にあゆまず つみびとの
途󠄃にたたず
嘲るものの
座にすわらぬ
者はさいはひなり~
(3) かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん 〔詩篇1章3節〕
〔詩篇81章13節〕13 われはわが
民のわれに
從ひイスフルのわが
道󠄃にあゆまんことを
求む
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
〔使徒行傳9章31節〕31 斯てユダヤ、ガリラヤ
及びサマリヤを
通󠄃じて、
敎會は
平󠄃安を
得、ややに
堅立し、
主を
畏れて
步み、
聖󠄄靈の
祐助によりて
人數彌增せり。
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
そはなんぢおのが手の勤勞をくらふべければなり なんぢは福祉をえまた安處にをるべし
For thou shalt eat the labour of thine hands: happy shalt thou be, and it shall be well with thee.
and it shall
〔傳道之書8章12節〕12 罪を
犯す
者百次惡をなして
猶長命あれども
我知る
神を
畏みてその
前󠄃に
畏怖をいだく
者には
幸福あるべし
〔イザヤ書3章10節〕10 なんぢら
義人にいへ かならず
福祉をうけんと
彼等はそのおこなひの
實をくらふべければなり
〔エレミヤ記22章15節〕15 汝香柏を
爭ひもちふるによりて
王たるを
得るか
汝の
父󠄃は
食󠄃飮せざりしや
公義と
公道󠄃を
行ひて
福を
得ざりしや
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
thou shalt eat
〔創世記3章19節〕19 汝は
面に
汗して
食󠄃物を
食󠄃ひ
終󠄃に
土に
歸らん
其は
其中より
汝は
取れたればなり
汝は
塵なれば
塵に
皈るべきなりと
〔申命記28章4節〕4 また
汝の
胎の
產汝の
地の
產汝の
家畜の
產汝の
牛の
產汝の
羊の
產に
福祉あらん
〔申命記28章11節〕11 ヱホバが
汝に
與へんと
汝の
先祖等に
誓ひたまひし
地においてヱホバ
汝の
佳物すなはち
汝の
身の
產と
汝の
家畜の
產と
汝の
地の
產とを
饒にしたまふべし
〔申命記28章39節〕39 汝葡萄園を
作りてこれに
培ふもその
酒を
飮ことを
得ずまたその
果を
斂むることを
得じ
蟲これを
食󠄃ふべければなり
〔申命記28章51節〕51 汝の
家畜の
產と
汝の
地の
產を
食󠄃ひて
汝をほろぼし
穀物をも
酒をも
油をも
牛の
產をも
羊の
產をも
汝のために
遺󠄃さずして
終󠄃に
全󠄃く
汝を
滅さん
〔士師記6章3節〕3 イスラエル
人蒔種してありける
時しもミデアン
人アマレキ
人及び
東方の
民上り
來りて
押寄せ~
(6) かかりしかばイスラエルはミデアン
人のために
大いに
衰へイスラエルの
子孫ヱホバに
呼れり
〔士師記6章6節〕
〔傳道之書5章18節〕18 視よ
我は
斯觀たり
人の
身にとりて
善かつ
美なる
者は
神にたまはるその
生命の
極食󠄃飮をなし
且その
日の
下に
勞して
働ける
勞苦によりて
得るところの
福祿を
身に
享るの
事なり
是その
分󠄃なればなり
〔傳道之書5章19節〕19 何人によらず
神がこれに
富と
財を
與へてそれに
食󠄃ことを
得せしめ またその
分󠄃を
取りその
勞苦によりて
快樂を
得ることをせさせたまふあれば その
事は
神の
賜物たるなり
〔イザヤ書62章8節〕8 ヱホバその
右手をさしその
大能の
臂をさし
誓ひて
宣給く われ
再びなんぢの
五穀をなんぢの
敵にあたへて
食󠄃はせず
異邦人はなんぢが
勞したる
酒をのまざるべし
〔イザヤ書65章13節〕13 このゆゑに
主ヱホバかく
言給ふ わが
僕等はくらへども
汝等はうゑ わが
僕等はのめども
汝等はかわき
我しもべらは
喜べどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章21節〕21 かれら
家をたてて
之にすみ
葡萄園をつくりてその
果をくらふべし~
(23) かれらの
勤勞はむなしからず その
生ところの
者はわざはひにかからず
彼等はヱホバの
福祉をたまひしものの
裔にしてその
子輩もあひ
共にをる
可ればなり 〔イザヤ書65章23節〕
なんぢの妻はいへの奧にをりておほくの實をむすぶ葡萄の樹のごとく汝の子輩はなんぢの筵に圓居してかんらんの若樹のごとし
Thy wife shall be as a fruitful vine by the sides of thine house: thy children like olive plants round about thy table.
a fruitful vine
〔創世記49章22節〕22 ヨセフは
實を
結ぶ
樹の
芽のごとし
即ち
泉の
傍にある
實をむすぶ
樹の
芽のごとしその
枝つひに
垣を
踰ゆ
〔箴言5章15節〕15 汝おのれの
水溜より
水を
飮み おのれの
泉より
流るる
水をのめ~
(18) 汝の
泉に
福祉を
受しめ
汝の
少き
時の
妻を
樂しめ 〔箴言5章18節〕
〔エゼキエル書19章10節〕10 汝の
母は
汝の
血にして
水の
側に
植たる
葡萄樹のごとし
水の
多きがために
結實多く
蔓はびこれり
olive plants
〔詩篇52章8節〕8 然はあれどわれは
神の
家にあるあをき
橄欖の
樹のごとし
我はいやとほながに
神のあはれみに
依賴まん
〔詩篇144章12節〕12 われらの
男子はとしわかきとき
育ちたる
草木のごとくわれらの
女子は
宮のふりにならひて
刻みいだしし
隅の
石のごとくならん
〔エレミヤ記11章16節〕16 ヱホバ
汝の
名を
嘉果ある
美しき
靑橄欖の
樹と
稱たまひしがおほいなる
喧嚷の
聲をもて
之に
火をかけ
且その
枝を
折りたまふ
〔ホセア書14章6節〕6 その
枝は
茂りひろがり
其美麗は
橄欖の
樹のごとくその
芬芳はレバノンのごとくならん
〔ホセア書14章7節〕7 その
蔭に
住󠄃む
者かへり
來らんかれらは
穀物の
如く
活かへり
葡萄樹のごとく
花さきその
馨香はレバノンの
酒のごとくなるべし
〔ロマ書11章24節〕24 なんぢ
生來の
野のオリブより
切り
取られ、その
生來に
悖りて
善きオリブに
接がれたらんには、
况て
原樹のままなる
枝は
己がオリブに
接がれざらんや。
round about
〔詩篇127章5節〕5 矢のみちたる
箙をもつ
人はさいはひなり かれら
門にありて
仇とものいふとき
恥ることあらじ
〔傳道之書7章5節〕5 賢き
者の
勸責を
聽は
愚なる
者の
歌詠を
聽に
愈るなり
見よヱホバをおそるる者はかく福祉をえん
Behold, that thus shall the man be blessed that feareth the LORD.
ヱホバはシオンより惠をなんぢに賜はん なんぢ世にあらんかぎりヱルサレムの福祉をみん
The LORD shall bless thee out of Zion: and thou shalt see the good of Jerusalem all the days of thy life.
bless thee
〔詩篇20章2節〕2 聖󠄄所󠄃より
援助をなんぢにおくりシオンより
能力をなんぢにあたへ
〔詩篇118章26節〕26 ヱホバの
名によりて
來るものは
福ひなり われらヱホバの
家よりなんぢらを
祝せり
〔詩篇134章3節〕3 ねがはくはヱホバ
天地をつくりたまへるもの シオンより
汝をめぐみたまはんことを
〔イザヤ書2章3節〕3 おほくの
民ゆきて
相語いはん
率󠄃われらヱホバの
山にのぼりヤコブの
神の
家にゆかん
神われらにその
道󠄃ををしへ
給はん われらその
路をあゆむべしと そは
律法はシオンよりいでヱホバの
言はヱルサレムより
出べければなり
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
thou shalt see
〔詩篇122章6節〕6 ヱルサレムのために
平󠄃安をいのれ ヱルサレムを
愛するものは
榮ゆべし
〔イザヤ書33章20節〕20 われらの
節󠄄會の
邑シオンを
見よ なんぢの
目はやすらかなる
居所󠄃となれるヱルサレムを
見ん ヱルサレムはうつさるることなき
幕屋にして その
杙はとこしへにぬかれず その
繩は
一すぢだに
斷れざるなり
なんぢおのが子輩の子をみるべし 平󠄃安はイスラエルの上にあり
Yea, thou shalt see thy children's children, and peace upon Israel.
peace
〔詩篇125章5節〕5 されどヱホバは
轉へりておのが
曲れる
道󠄃にいるものを
惡きわざをなすものとともに
去しめたまはん
平󠄃安はイスラエルのうへにあれ
〔イザヤ書66章12節〕12 ヱホバ
如此いひたまふ
視よわれ
河のごとく
彼に
平󠄃康をあたへ
漲ぎる
流のごとく
彼にもろもろの
國の
榮をあたへん
而して
汝等これをすひ
背におはれ
膝におかれて
樂しむべし
〔ガラテヤ書1章16節〕16 御子を
我が
內に
顯して
其の
福音󠄃を
異邦人に
宣傳へしむるを
可しとし
給へる
時、われ
直ちに
血肉と
謀らず、
thou shalt see
〔創世記50章23節〕23 ヨセフ、エフライムの
三世の
子女をみるにいたれりマナセの
子マキルの
子女もうまれてヨセフの
膝にありき
〔ヨブ記42章16節〕16 この
後ヨブは
百四十
年いきながらへてその
子その
孫と
四代までを
見たり