ああ神よなんぢはわが神なり われ切になんぢをたづねもとむ 水なき燥きおとろへたる地にあるごとくわが靈魂はかわきて汝をのぞみ わが肉體はなんぢを戀したふ
O God, thou art my God; early will I seek thee: my soul thirsteth for thee, my flesh longeth for thee in a dry and thirsty land, where no water is;
(Title) when
〔サムエル前書22章5節〕5 預言者ガデ、ダビデに
云けるは
要󠄃害󠄅に
住󠄃るなかれゆきてユダの
地にいたれとダビデゆきてハレテの
叢林にいたる
〔サムエル前書23章14節〕14 ダビデは
曠野にをり
要󠄃害󠄅の
地にをりまたジフの
野にある
山に
居るサウル
恒にかれを
尋󠄃ねたれども
神かれを
其手にわたしたまはざりき
~
(16) サウルの
子ヨナタンたちて
叢林にいりてダビデにいたり
神によりて
其力を
强うせしめたり 〔サムエル前書23章16節〕
〔サムエル前書23章23節〕23 されば
汝ら
彼が
隱るる
逃󠄄躱處を
皆たしかに
見きはめて
再び
我にきたれ
我汝らとともにゆかん
彼もし
其地にあらば
我ユダの
郡中をあまねく
尋󠄃ねて
彼を
獲んと
~
(25) 斯てサウルと
其從者ゆきて
彼を
尋󠄃ぬ
人々これをダビデに
吿ければダビデ
巖を
下てマオンの
野にをるサウル
之を
聞てマオンの
野に
至てダビデを
追󠄃ふ 〔サムエル前書23章25節〕
〔サムエル前書26章1節〕1 ジフ
人ギベアにきたりサウルの
許にいたりてひけるはダビデは
曠野のまへなるハキラの
山にかくれをるにあらずやと~
(3) サウルは
曠野のまへなるハキラの
山において
路のほとりに
陣を
取るダビデは
曠野に
居てサウルのおのれをおふて
曠野にきたるをさとりければ 〔サムエル前書26章3節〕
A. M. 2943. B.C. 1061. when
〔サムエル前書22章5節〕5 預言者ガデ、ダビデに
云けるは
要󠄃害󠄅に
住󠄃るなかれゆきてユダの
地にいたれとダビデゆきてハレテの
叢林にいたる
〔サムエル前書23章14節〕14 ダビデは
曠野にをり
要󠄃害󠄅の
地にをりまたジフの
野にある
山に
居るサウル
恒にかれを
尋󠄃ねたれども
神かれを
其手にわたしたまはざりき
~
(16) サウルの
子ヨナタンたちて
叢林にいりてダビデにいたり
神によりて
其力を
强うせしめたり 〔サムエル前書23章16節〕
〔サムエル前書23章23節〕23 されば
汝ら
彼が
隱るる
逃󠄄躱處を
皆たしかに
見きはめて
再び
我にきたれ
我汝らとともにゆかん
彼もし
其地にあらば
我ユダの
郡中をあまねく
尋󠄃ねて
彼を
獲んと
~
(25) 斯てサウルと
其從者ゆきて
彼を
尋󠄃ぬ
人々これをダビデに
吿ければダビデ
巖を
下てマオンの
野にをるサウル
之を
聞てマオンの
野に
至てダビデを
追󠄃ふ 〔サムエル前書23章25節〕
〔サムエル前書26章1節〕1 ジフ
人ギベアにきたりサウルの
許にいたりてひけるはダビデは
曠野のまへなるハキラの
山にかくれをるにあらずやと~
(3) サウルは
曠野のまへなるハキラの
山において
路のほとりに
陣を
取るダビデは
曠野に
居てサウルのおのれをおふて
曠野にきたるをさとりければ 〔サムエル前書26章3節〕
dry and thirsty land, where no water is
〔出エジプト記17章3節〕3 彼處にて
民水に
渇き
民モーセにむかひて
呟き
言ふ
汝などて
我等をエジプトより
導󠄃きいだして
我等とわれらの
子女とわれらの
家畜を
渇に
死しめんとするや
〔イザヤ書32章2節〕2 また
人ありて
風のさけどころ
暴雨ののがれどころとなり
旱ける
地にある
水のながれのごとく
倦つかれたる
地にある
大なる
岩陰の
如くならん
〔イザヤ書35章7節〕7 やけたる
沙は
池となり うるほひなき
地はみづの
源となり
野犬のふしたるすみかは
蘆葦のしげりあふ
所󠄃となるべし
〔イザヤ書41章18節〕18 われ
河をかぶろの
山にひらき
泉を
谷のなかにいだし また
荒野を
池となし
乾ける
地を
水の
源と
變ん
〔マタイ傳12章43節〕43 穢れし
靈、
人を
出づるときは、
水なき
處を
巡󠄃りて
休を
求む、
而して
得ず。
early
〔詩篇5章3節〕3 ヱホバよ
朝󠄃になんぢわが
聲をききたまはん
我あしたになんぢの
爲にそなへして
俟望󠄇むべし
〔詩篇78章34節〕34 神かれらを
殺したまへる
時かれら
神をたづね
歸りきたりて
懇ろに
神をもとめたり
〔箴言1章27節〕27 これは
汝らのおそれ
颶風の
如くきたり
汝らのほろび
颺風の
如くきたり
艱難とかなしみと
汝らにきたらん
時なり
〔箴言1章28節〕28 そのとき
彼等われを
呼ばん
然れどわれ
應へじ
只管に
我を
求めん されど
我に
遇󠄃じ
〔箴言8章17節〕17 われを
愛する
者は
我これを
愛す
我を
切に
求むるものは
我に
遇󠄃ん
〔雅歌3章1節〕1 夜われ
床にありて
我心の
愛する
者をたづねしが
尋󠄃ねたれども
得ず~
(3) 邑をまはりありく
夜巡󠄃者らわれに
遇󠄃ければ
汝らわが
心の
愛する
者を
見しやと
問ひ 〔雅歌3章3節〕
〔ホセア書5章15節〕15 我ふたゝびわが
處にかへりゆき
彼らがその
罪をくいてひたすらわが
面をたづね
求むるまで
其處にをらん
彼らは
艱難によりて
我をたづねもとむることをせん
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
flesh
〔詩篇102章3節〕3 わがもろもろの
日は
烟のごとくきえ わが
骨はたきぎのごとく
焚るるなり~
(5) わが
歎息のこゑによりてわが
骨はわが
肉につく 〔詩篇102章5節〕
〔雅歌5章8節〕8 ヱルサレムの
女子等よ
我なんぢらにかたく
請󠄃ふ もしわが
愛する
者にあはば
汝ら
何とこれにつぐべきや
我愛によりて
疾わづらふと
吿よ
soul
〔詩篇42章1節〕1 ああ
神よしかの
溪水をしたひ
喘ぐがごとく わが
靈魂もなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇42章2節〕2 わがたましひは
渇けるごとくに
神をしたふ
活神をぞしたふ
何れのときにか
我ゆきて
神のみまへにいでん
〔詩篇84章2節〕2 わが
靈魂はたえいるばかりにヱホバの
大庭をしたひ わが
心わが
身はいける
神にむかひて
呼ふ
〔詩篇119章81節〕81 わが
靈魂はなんぢの
救をしたひてたえいるばかりなり
然どわれなほ
聖󠄄言によりて
望󠄇をいだく
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ
〔ヨハネ傳7章37節〕37 祭の
終󠄃の
大なる
日にイエス
立ちて
呼はりて
言ひたまふ『
人もし
渇かば
我に
來りて
飮め。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕17 御座の
前󠄃にいます
羔羊は、
彼らを
牧して
生命の
水の
泉にみちびき、
神は
彼らの
目より
凡ての
淚を
拭ひ
給ふべければなり』
thou
〔出エジプト記15章2節〕2 わが
力わが
歌はヱホバなり
彼はわが
救拯となりたまへり
彼はわが
神なり
我これを
頌美ん
彼はわが
父󠄃の
神なり
我これを
崇めん
〔詩篇31章14節〕14 されどヱホバよわれ
汝によりたのめり また
汝はわが
神なりといへり
〔詩篇42章11節〕11 ああわがたましひよ
汝なんぞうなたるるや
何ぞわがうちに
思ひみだるるや なんぢ
神をまちのぞめ われ
尙わがかほの
助なるわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇91章2節〕2 われヱホバのことを
宣て ヱホバはわが
避󠄃所󠄃わが
城わがよりたのむ
神なりといはん
〔詩篇118章28節〕28 なんぢはわが
神なり
我なんぢに
感謝せん なんぢはわが
神なり
我なんぢを
崇めまつらん
〔詩篇143章10節〕10 汝はわが
神なり われに
聖󠄄旨をおこなふことををしへたまへ
惠ふかき
聖󠄄靈をもて
我をたひらかなる
國にみちびきたまへ
〔エレミヤ記31章1節〕1 ヱホバいひたまふ
其時われはイスラエルの
諸の
族の
神となり
彼らは
我民とならん
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔ヨハネ傳20章17節〕17 イエス
言ひ
給ふ『われに
觸るな、
我いまだ
父󠄃の
許に
昇らぬ
故なり。
我が
兄弟たちに
徃きて「
我はわが
父󠄃、
即ち
汝らの
父󠄃、わが
神、
即ち
汝らの
神に
昇る」といへ』
曩にも我かくのごとく大權と榮光とをみんことをねがひ聖󠄄所󠄃にありて目をなんぢより離れしめざりき
To see thy power and thy glory, so as I have seen thee in the sanctuary.
To see
〔出エジプト記33章19節〕19 ヱホバ
言たまはく
我わが
諸の
善を
汝の
前󠄃に
通󠄃らしめヱホバの
名を
汝の
前󠄃に
宣ん
我は
惠んとする
者を
惠み
憐まんとする
者を
憐むなり
〔サムエル前書4章21節〕21 只榮光イスラエルをさりぬといひて
其子をイカボデ(
榮なし)と
名く
是は
神の
櫃奪はれしによりまた
舅と
夫の
故に
因るなり
〔詩篇27章4節〕4 われ
一事をヱホバにこへり
我これをもとむ われヱホバの
美しきを
仰ぎその
宮をみんがためにわが
世にあらん
限りはヱホバの
家にすまんとこそ
願ふなれ
〔コリント後書4章4節〕4 この
世の
神は
此等の
不信者の
心を
暗󠄃まして
神の
像なるキリストの
榮光の
福音󠄃の
光を
照さざらしめたり。~
(6) 光、
暗󠄃より
照り
出でよと
宣ひし
神は、イエス・キリストの
顏にある
神の
榮光を
知る
知識を
輝かしめんために
我らの
心を
照し
給へるなり。
〔コリント後書4章6節〕
in the
〔詩篇68章24節〕24 神よすべての
人はなんぢの
進󠄃行きたまふをみたり わが
神わが
王の
聖󠄄所󠄃にすすみゆきたまふを
見たり
〔詩篇73章17節〕17 われ
神の
聖󠄄所󠄃にゆきてかれらの
結局をふかく
思へるまでは
然りき
〔詩篇73章18節〕18 誠になんぢはかれらを
滑かなるところにおきかれらを
滅亡におとしいれ
給ふ
〔詩篇77章13節〕13 神よなんぢの
途󠄃はいときよし
神のごとく
大なる
神はたれぞや
〔詩篇77章14節〕14 なんぢは
奇きみわざをなしたまへる
神なり もろもろの
民のあひだにその
大能をしめし
〔詩篇84章2節〕2 わが
靈魂はたえいるばかりにヱホバの
大庭をしたひ わが
心わが
身はいける
神にむかひて
呼ふ~
(11) そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし 〔詩篇84章11節〕
〔詩篇96章6節〕6 尊󠄅貴と
稜威とはその
前󠄃にあり
能と
善美とはその
聖󠄄所󠄃にあり
〔イザヤ書60章13節〕13 レバノンの
榮はなんぢにきたり
松 杉 黄楊はみな
共にきたりて
我が
聖󠄄所󠄃をかがやかさん われ
亦わが
足をおく
所󠄃をたふとくすべし
なんぢの仁慈はいのちにも勝󠄃れるゆゑにわが口唇はなんぢを讃まつらん
Because thy lovingkindness is better than life, my lips shall praise thee.
Because
〔詩篇4章6節〕6 おほくの
人はいふたれか
嘉事をわれらに
見するものあらんやと ヱホバよねがはくは
聖󠄄顏の
光をわれらの
上にのぼらせたまへ
〔詩篇21章6節〕6 そは
之をとこしへに
福ひなるものとなし
聖󠄄顏のまへの
歡喜をもて
樂しませたまへばなり
〔詩篇30章5節〕5 その
怒はただしばしにてその
惠はいのちとともにながし
夜はよもすがら
泣かなしむとも
朝󠄃にはよろこびうたはん
〔ピリピ書1章23節〕23 我はこの
二つの
間に
介まれたり。わが
願は
世を
去りてキリストと
偕に
居らんことなり、これ
遙に
勝󠄃るなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
lips
〔詩篇30章12節〕12 われ
榮をもてほめうたひつつ
默すことなからんためなり わが
神ヱホバよわれ
永遠󠄄になんぢに
感謝せん
〔詩篇51章15節〕15 主よわが
口唇をひらきたまへ
然ばわが
口なんぢの
頌美をあらはさん
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
〔ロマ書6章19節〕19 斯く
人の
事をかりて
言ふは、
汝らの
肉よわき
故なり。なんぢら
舊その
肢體をささげ、
穢と
不法との
僕となりて
不法に
到りしごとく、
今その
肢體をささげ、
義の
僕となりて
潔󠄄に
到れ。
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔コリント前書6章20節〕20 汝らは
價をもて
買はれたる
者なり、
然らばその
身をもて
神の
榮光を
顯せ。
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
〔ヤコブ書3章5節〕5 斯のごとく
舌もまた
小きものなれど、その
誇るところ
大なり。
視よ、いかに
小き
火の、いかに
大なる
林を
燃すかを。~
(10) 讃美と
呪詛と
同じ
口より
出づ。わが
兄弟よ、
斯る
事はあるべきにあらず。 〔ヤコブ書3章10節〕
斯われはわが生るあひだ汝をいはひ名によりてわが手をあげん
Thus will I bless thee while I live: I will lift up my hands in thy name.
I will lift
〔列王紀略上8章22節〕22 ソロモン、イスラエルの
凡の
會衆の
前󠄃にてヱホバの
壇のまへに
立ち
其手を
天に
舒て~
(66) 第八日にソロモン
民を
歸せり
民は
王を
祝しヱホバが
其僕ダビデと
其民イスラエルに
施したまひし
諸の
恩惠のために
喜び
且心に
樂みて
其天幕に
徃り 〔列王紀略上8章66節〕
〔ハバクク書3章10節〕10 山々汝を
見て
震ひ
洪水溢󠄃れわたり
淵聲を
出してその
手を
高く
擧ぐ
Thus
〔詩篇104章33節〕33 生るかぎりはヱホバに
向ひてうたひ
我ながらふるほどはわが
神をほめうたはん
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん~
(3) ヱホバは
大にましませば
最もほむべきかな その
大なることは
尋󠄃ねしることかたし 〔詩篇145章3節〕
〔詩篇146章2節〕2 われ
生るかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわが
神をほめうたはん
-6 われ床にありて汝をおもひいで夜の更るままになんぢを深くおもはん時 わがたましひは髓と脂とにて饗さるるごとく飽󠄄ことをえ わが口はよろこびの口唇をもてなんぢを讃たたへん
My soul shall be satisfied as with marrow and fatness; and my mouth shall praise thee with joyful lips:
My soul
〔詩篇17章15節〕15 されどわれは
義にありて
聖󠄄顏をみ
目さむるとき
容光をもて
飽󠄄足ることをえん
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得~
(9) そはいのちの
泉はなんぢに
在り われらはなんぢの
光によりて
光をみん 〔詩篇36章9節〕
〔詩篇65章4節〕4 汝にえらばれ
汝にちかづけられて
大庭にすまふ
者はさいはひなり われらはなんぢの
家なんぢの
宮のきよき
處のめぐみにて
飽󠄄ことをえん
〔詩篇104章34節〕34 ヱホバをおもふわが
思念はたのしみ
深からん われヱホバによりて
喜ぶべし
〔雅歌1章4節〕4 われを
引たまへ われら
汝にしたがひて
走らん
王われをたづさへてその
後宮にいれたまへり
我らは
汝によりて
歡び
樂しみ
酒よりも
勝󠄃りてなんぢの
愛をほめたたふ
彼らは
直きこころをもて
汝を
愛す
〔イザヤ書25章6節〕6 萬軍のヱホバこの
山にてもろもろの
民のために
肥たるものをもて
宴をまうけ
久しくたくはへたる
葡萄酒をもて
宴をまうく
膸おほき
肥たるもの
久しくたくはへたる
淸るぶだう
酒の
宴なり
〔エレミヤ記31章4節〕4 イスラエルの
童女よわれ
復び
汝を
建ん
汝は
建らるべし
汝ふたゝび
鼗をもて
身を
飾󠄃り
歡樂者の
舞にいでん
marrow
無し
my soul
〔詩篇17章15節〕15 されどわれは
義にありて
聖󠄄顏をみ
目さむるとき
容光をもて
飽󠄄足ることをえん
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得~
(9) そはいのちの
泉はなんぢに
在り われらはなんぢの
光によりて
光をみん 〔詩篇36章9節〕
〔詩篇65章4節〕4 汝にえらばれ
汝にちかづけられて
大庭にすまふ
者はさいはひなり われらはなんぢの
家なんぢの
宮のきよき
處のめぐみにて
飽󠄄ことをえん
〔詩篇104章34節〕34 ヱホバをおもふわが
思念はたのしみ
深からん われヱホバによりて
喜ぶべし
〔雅歌1章4節〕4 われを
引たまへ われら
汝にしたがひて
走らん
王われをたづさへてその
後宮にいれたまへり
我らは
汝によりて
歡び
樂しみ
酒よりも
勝󠄃りてなんぢの
愛をほめたたふ
彼らは
直きこころをもて
汝を
愛す
〔イザヤ書25章6節〕6 萬軍のヱホバこの
山にてもろもろの
民のために
肥たるものをもて
宴をまうけ
久しくたくはへたる
葡萄酒をもて
宴をまうく
膸おほき
肥たるもの
久しくたくはへたる
淸るぶだう
酒の
宴なり
〔エレミヤ記31章4節〕4 イスラエルの
童女よわれ
復び
汝を
建ん
汝は
建らるべし
汝ふたゝび
鼗をもて
身を
飾󠄃り
歡樂者の
舞にいでん
with joyful
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり~
(13) 是をもて
人衆民の
歡こびて
呼はる
聲と
民の
泣く
聲とを
聞わくることを
得ざりき そは
民大聲に
呼はり
叫びければその
聲遠󠄄くまで
聞えわたりたればなり 〔エズラ書3章13節〕
〔詩篇43章4節〕4 さらばわれ
神の
祭壇にゆき
又󠄂わがよろこびよろこぶ
神にゆかん ああ
神よわが
神よわれ
琴をもてなんぢを
讃たたへん
〔詩篇71章23節〕23 われ
聖󠄄前󠄃にうたときわが
口唇よろこびなんぢの
贖ひたまへるわが
靈魂おほいに
喜ばん
〔詩篇118章15節〕15 歡喜とすくひとの
聲はただしきものの
幕屋にあり ヱホバのみぎの
手はいさましき
動作をなしたまふ
〔詩篇135章3節〕3 ヱホバは
惠ふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その
聖󠄄名はうるはし
讃うたへ
〔詩篇149章1節〕1 ヱホバをほめたたへよ ヱホバに
對ひてあたらしき
歌をうたへ
聖󠄄徒のつどひにてヱホバの
頌美をうたへ~
(3) かれらをどりつつその
聖󠄄名をほめたたへ
琴鼓にてヱホバをほめうたべし 〔詩篇149章3節〕
〔ヨハネ黙示録19章5節〕5 また
御座より
聲出でて
言ふ 『すべて
神の
僕たるもの、
神を
畏るる
者よ、
小なるも
大なるも、
我らの
神を
讃め
奉れ』~
(7) われら
喜び
樂しみて
之に
榮光を
歸し
奉らん。そは
羔羊の
婚姻の
時いたり、
旣にその
新婦󠄃みづから
準備したればなり。 〔ヨハネ黙示録19章7節〕
‹b19c063v006›
When I remember thee upon my bed, and meditate on thee in the night watches.
(Whole verse)
〔詩篇42章8節〕8 然はあれど
晝はヱホバその
憐憫をほどこしたまふ
夜はその
歌われとともにあり
此うたはわがいのちの
神にささぐる
祈なり
〔詩篇77章4節〕4 なんぢはわが
眼をささへて
閉がしめたまはず
我はものいふこと
能はぬほどに
惱みたり~
(6) われ
夜わが
歌をむもひいづ
我わが
心にてふかくおもひわが
靈魂はねもころに
尋󠄃ねもとむ 〔詩篇77章6節〕
〔詩篇119章147節〕147 われ
詰朝󠄃おきいでて
呼はれり われ
聖󠄄言によりて
望󠄇をいだけり
〔詩篇119章148節〕148 夜の
更のきたらぬに
先だち わが
眼はさめて
汝のみことばを
深くおもふ
〔詩篇139章17節〕17 神よなんぢのもろもろの
思念はわれに
寶きこといかばかりぞや そのみおもひの
總計はいかに
多きかな
〔詩篇139章18節〕18 我これを
算へんとすれどもそのかずは
沙よりもおほし われ
眼さむるときも
尙なんぢとともにをる
〔詩篇149章5節〕5 聖󠄄徒はえいくわうの
故によりてよろこび その
寢牀にてよろこびうたふべし
〔雅歌3章1節〕1 夜われ
床にありて
我心の
愛する
者をたづねしが
尋󠄃ねたれども
得ず
〔雅歌3章2節〕2 我おもへらく
今おきて
邑をまはりありき わが
心の
愛する
者を
街衢あるひは
大路にてたづねんと
乃ちこれを
尋󠄃ねたれども
得ざりき
〔雅歌5章2節〕2 われは
睡りたれどもわが
心は
醒ゐたり
時にわが
愛する
者の
聲あり
即はち
門をたたきていふ わが
妹わが
佳耦 わが
鴿 わが
完きものよ われのために
開け わが
首には
露滿ち わが
髮の
毛には
夜の
點滴みてりと
〔エレミヤ哀歌2章19節〕19 なんぢ
夜の
初更に
起󠄃いでて
呼さけべ
主の
御前󠄃に
汝の
心を
水のごとく
灌げ
街衢のほとりに
饑たふるるなんぢの
幼兒の
生命のために
主にむかひて
兩手をあげよ
そはなんぢわが助となりたまひたれば 我なんぢの翼のかげに入てよろこびたのしまん
Because thou hast been my help, therefore in the shadow of thy wings will I rejoice.
Because
〔詩篇54章3節〕3 そは
外人はわれにさからひて
起󠄃りたち
强暴人はわがたましひを
索むるなり かれらは
神をおのが
前󠄃におかざりき セラ
〔詩篇54章4節〕4 みよ
神はわれをたすくるものなり
主はわがたましひを
保つものとともに
在せり
therefore
〔サムエル前書17章37節〕37 ダビデまたいひけるはヱホバ
我を
獅子の
爪と
熊の
爪より
援ひいだしたまひたれば
此ペリシテ
人の
手よりも
援ひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふ
徃けねがはくはヱホバ
汝とともにいませ
〔詩篇5章11節〕11 されど
凡てなんぢに
依賴む
者をよろこばせ
永遠󠄄によろこびよばはらせたまへ なんぢ
斯る
人をまもりたまふなり
名をいつくしむ
者にもなんぢによりて
歡喜をえしめたまへ
〔詩篇21章1節〕1 ヱホバよ
王はなんぢの
力によりてたのしみ
汝のすくひによりて
奈何におほいなる
歡喜をなさん
〔詩篇57章1節〕1 我をあはれみたまへ
神よわれをあはれみたまへ わが
靈魂はなんぢを
避󠄃所󠄃とす われ
禍害󠄅のすぎさるまではなんぢの
翼のかげを
避󠄃所󠄃とせん
〔詩篇61章4節〕4 われ
永遠󠄄になんぢの
帷幄にすまはん
我なんぢの
翼の
下にのがれん セラ
〔コリント後書1章10節〕10 神は
斯る
死より
我らを
救ひ
給へり、また
救ひ
給はん。
我らは
後もなほ
救ひ
給はんことを
望󠄇みて
神を
賴み、
わがたましひはなんぢを慕追󠄃ふ みぎの手はわれを支ふるなり
My soul followeth hard after thee: thy right hand upholdeth me.
My soul, etc.
無し
followeth
〔創世記32章26節〕26 其人夜明んとすれば
我をさらしめよといひければヤコブいふ
汝われを
祝せずばさらしめずと~
(28) 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと 〔創世記32章28節〕
〔歴代志略下31章21節〕21 凡てその
神の
室の
職務につき
律法につき
誡命につきて
行ひ
始めてその
神を
求めし
工は
悉く
心をつくして
行ひてこれを
成就たり
〔詩篇73章25節〕25 汝のほかに
我たれをか
天にもたん
地にはなんぢの
他にわが
慕ふものなし
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ
〔詩篇143章7節〕7 ヱホバよ
速󠄃かにわれにこたへたまへ わが
靈魂はおとろふ われに
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ おそらくはわれ
穴󠄄にくだるもののごとくならん
〔雅歌3章2節〕2 我おもへらく
今おきて
邑をまはりありき わが
心の
愛する
者を
街衢あるひは
大路にてたづねんと
乃ちこれを
尋󠄃ねたれども
得ざりき
〔イザヤ書26章9節〕9 わがこころ
夜なんぢを
慕ひたり わがうちなる
靈あしたに
汝をもとめん そは
汝のさばき
地におこなはるるとき
世にすめるもの
正義をまなぶべし
〔マタイ傳11章12節〕12 バプテスマのヨハネの
時より
今に
至るまで、
天國は
烈しく
攻めらる、
烈しく
攻むる
者は、これを
奪ふ。
〔ルカ傳13章24節〕24 イエス
人々に
言ひたまふ『
力を
盡して
狹き
門より
入れ。
我なんぢらに
吿ぐ、
入らん
事を
求めて
入り
能はぬ
者おほからん。
〔ルカ傳18章5節〕5 此の
寡婦󠄃われを
煩はせば、
我かれが
爲に
審かん、
然らずば
絕えず
來りて
我を
惱さん」と』~
(7) まして
神は
夜晝よばはる
選󠄄民のために、
縱ひ
遲くとも
遂󠄅に
審き
給はざらんや。 〔ルカ傳18章7節〕
thy
〔詩篇18章35節〕35 又󠄂なんぢの
救の
盾をわれにあたへたまへり なんぢの
右手われをささへなんぢの
謙󠄃卑われを
大ならしめたまへり
〔詩篇37章24節〕24 縱ひその
人たふるることありとも
全󠄃くうちふせらるることなし ヱホバかれが
手をたすけ
支へたまへばなり
〔詩篇73章23節〕23 されど
我つねになんぢとともにあり
汝わが
右手をたもちたまへり
〔詩篇94章18節〕18 されどわが
足すべりぬといひしとき ヱホバよなんぢの
憐憫われをささへたまへり
〔雅歌2章6節〕6 彼が
左の
手はわが
頭の
下にあり その
右の
手をもて
我を
抱く
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書42章1節〕1 わが
扶くるわが
僕わが
心よろこぶわが
撰人をみよ
我わが
靈をかれにあたへたり かれ
異邦人に
道󠄃をしめすべし
〔ピリピ書2章12節〕12 されば
我が
愛する
者よ、なんぢら
常に
服󠄃ひしごとく、
我が
居る
時のみならず、
我が
居らぬ
今もますます
服󠄃ひ、
畏れ
戰きて
己が
救を
全󠄃うせよ。
〔ピリピ書2章13節〕13 神は
御意󠄃を
成さんために
汝らの
衷にはたらき、
汝等をして
志望󠄇をたて、
業を
行はしめ
給へばなり。
〔コロサイ書1章29節〕29 われ
之がために
我が
衷に
能力をもて
働き
給ふものの
活動にしたがひ、
力を
盡して
勞するなり。
然どわがたましひを滅さんとて尋󠄃ねもとむるものは地のふかきところにゆき
But those that seek my soul, to destroy it, shall go into the lower parts of the earth.
go
〔民數紀略16章30節〕30 然どヱホバもし
新しき
事を
爲たまひ
地その
口を
開きてこの
人人と
之に
屬する
者を
呑つくして
生ながら
陰府に
下らしめなばこの
人々はヱホバを
瀆しゝなりと
汝ら
知るべし
~
(33) すなはち
彼等とかれらに
屬する
者はみな
生ながら
陰府に
下りて
地その
上に
閉ふさがりぬ
彼等かく
會衆の
中より
滅ぼされたりしが 〔民數紀略16章33節〕
〔サムエル前書28章19節〕19 ヱホバ、イスラエルをも
爾とともにペリシテ
人の
手にわたしたまふべし
明日爾と
爾の
子等我とともなるべしまたイスラエルの
陣營をもヱホバ、ペリシテ
人の
手にわたしたまはんと
〔詩篇9章17節〕17 あしき
人は
陰府にかへるべし
神をわするるもろもろの
國民もまたしからん
〔詩篇55章15節〕15 死は
忽然かれらにのぞみ その
生るままにて
陰府にくだらんことを そは
惡事その
住󠄃處にありその
中にあればなり
〔詩篇55章23節〕23 かくて
神よなんぢはかれらを
亡の
坑におとしいれたまはん
血をながすものと
詭計おほきものとは
生ておのが
日の
半󠄃にもいたらざるべし
然はあれどわれは
汝によりたのまん
〔詩篇86章13節〕13 そはなんぢの
憐憫はわれに
大なり わがたましひを
陰府のふかき
處より
助けいだしたまへり
〔イザヤ書14章9節〕9 下の
陰府はなんぢの
故により
動きて
汝のきたるをむかへ
世のもろもろの
英雄の
亡靈をおこし
國々のもろもろの
王をその
位より
起󠄃おこらしむ
〔イザヤ書14章19節〕19 然どなんぢは
忌きらふべき
枝のごとく おのが
墓のそとにすてられその
周󠄃圍には
劍にて
刺ころされ
坑におろされ
石におほはれたる
者ありて
踐つけらるる
屍にことならず
〔エゼキエル書32章18節〕18 人の
子よエジプトの
群衆のために
哀き
是と
大なる
國々の
女等とを
下の
國に
投くだし
墓にくだる
者と
共ならしめよ~
(32) 我かれをして
生者の
地に
畏怖をおこさしめたりパロとその
諸の
群衆は
割󠄅禮をうけざる
者の
中にありて
劍に
殺されし
者とともに
臥す
主ヱホバこれを
言ふ 〔エゼキエル書32章32節〕
seek
〔サムエル前書25章29節〕29 人たちて
爾を
追󠄃ひ
爾の
生命を
求むれどもわが
主の
生命は
爾の
神ヱホバとともに
生命の
包裏の
中に
包みあり
爾の
敵の
生命は
投石器のうちより
投すつる
如くヱホバこれをなげすてたまはん
〔詩篇35章4節〕4 願くはわが
靈魂をたづぬるものの
恥をえていやしめられ
我をそこなはんと
謀るものの
退󠄃けられて
惶てふためかんことを
〔詩篇35章26節〕26 願くはわが
害󠄅なはるるを
喜ぶもの
皆はぢて
惶てふためき
我にむかひてはこりかに
高ぶるものの
愧とはづかしめとを
衣んことを
〔詩篇38章12節〕12 わが
生命をたづぬるものは
羂をまうけ
我をそこなはんとするものは
惡言をいひ また
終󠄃日たばかりを
謀る
〔詩篇40章14節〕14 願くはわが
靈魂をたづねほろぼさんとするものの
皆はぢあわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶもののみな
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔詩篇70章2節〕2 わが
靈魂をたづぬるものの
恥あわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶものの
後にしりぞきて
恥をおはんことを
又󠄂つるぎの刃󠄃にわたされ野犬の獲るところとなるべし
They shall fall by the sword: they shall be a portion for foxes.
They shall fall, etc
〔サムエル前書26章10節〕10 ダビデまたいひけるはヱホバは
生くヱホバかれを
擊たまはんあるひはその
死ぬる
日來らんあるひは
戰ひにくだりて
死うせん
〔サムエル前書31章1節〕1 ペリシテ
人イスラエルと
戰ふイスラエルの
人々ペリシテ
人のまへより
逃󠄄げ
負󠄅傷者ギルボア
山に
斃れたり~
(6) かくサウルと
其三人の
子およびサウルの
武器をとるもの
並に
其從者みな
此日俱に
死り
〔サムエル前書31章6節〕
〔エレミヤ記18章21節〕21 さればかれらの
子女を
饑饉にあたへ
彼らを
劍の
刃󠄃にわたしたまへ
其妻は
子を
失ひ
且寡となり
其男は
死をもて
亡されその
少者は
劍をもて
戰に
殺されよかし
〔エゼキエル書35章5節〕5 汝果しなき
恨を
懷きてイスラエルの
人々をその
艱難の
時その
終󠄃の
罪の
時に
劍の
手に
付せり
They shall fall, etc.
〔サムエル前書26章10節〕10 ダビデまたいひけるはヱホバは
生くヱホバかれを
擊たまはんあるひはその
死ぬる
日來らんあるひは
戰ひにくだりて
死うせん
〔サムエル前書31章1節〕1 ペリシテ
人イスラエルと
戰ふイスラエルの
人々ペリシテ
人のまへより
逃󠄄げ
負󠄅傷者ギルボア
山に
斃れたり~
(6) かくサウルと
其三人の
子およびサウルの
武器をとるもの
並に
其從者みな
此日俱に
死り
〔サムエル前書31章6節〕
〔エレミヤ記18章21節〕21 さればかれらの
子女を
饑饉にあたへ
彼らを
劍の
刃󠄃にわたしたまへ
其妻は
子を
失ひ
且寡となり
其男は
死をもて
亡されその
少者は
劍をもて
戰に
殺されよかし
〔エゼキエル書35章5節〕5 汝果しなき
恨を
懷きてイスラエルの
人々をその
艱難の
時その
終󠄃の
罪の
時に
劍の
手に
付せり
a portion
〔雅歌2章15節〕15 われらのために
狐をとらへよ
彼の
葡萄園をそこなふ
小狐をとらへよ
我等の
葡萄園は
花盛なればなり
〔エゼキエル書39章4節〕4 汝と
汝の
諸の
軍勢および
汝とともなる
民はイスラエルの
山々に
仆れん
我汝を
諸の
類の
鷙鳥と
野の
獸にあたへて
食󠄃しむべし
〔エゼキエル書39章17節〕17 人の
子よ
主ヱホバかく
言ふ
汝諸の
類の
鳥と
野の
諸の
獸に
言べし
汝等集ひ
來り
我が
汝らのために
殺せるところの
犧牲に
四方より
聚れ
即ちイスラエルの
山々の
上なる
大なる
犧牲に
臨み
肉を
食󠄃ひ
血を
飮め~
(20) 汝らわが
席につきて
馬と
騎者と
勇士と
諸の
軍人に
黶べしと
主ヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
〔ヨハネ黙示録19章17節〕17 我また
一人の
御使の
太陽のなかに
立てるを
見たり。
大聲に
呼はりて、
中空󠄃を
飛ぶ
凡ての
鳥に
言ふ『いざ
神の
大なる
宴席に
集ひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕18 王たちの
肉、
將校の
肉、
强き
者の
肉、
馬と
之に
乘る
者との
肉、すべての
自主および
奴隷、
小なるもの
大なる
者の
肉を
食󠄃へ』
しかれども王は神をよろこばん 神によりて誓をたつるものはみな誇ることをえん 虛僞をいふものの口はふさがるべければなり
But the king shall rejoice in God; every one that sweareth by him shall glory: but the mouth of them that speak lies shall be stopped.
But, etc.
無し
sweareth
〔申命記6章13節〕13 汝の
神ヱホバを
畏れてこれに
事へその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔イザヤ書19章18節〕18 その
日エジプトの
地に
五の
邑あり カナンの
方言をかたりまた
萬軍のヱホバに
誓ひをたてん その
中のひとつは
日邑ととなへらるべし
〔イザヤ書45章23節〕23 われは
己をさして
誓ひたり この
言はただしき
口よりいでたれば
反ることなし すべての
膝はわがまへに
屈み すべての
舌はわれに
誓をたてん
〔イザヤ書65章16節〕16 斯るがゆゑに
地にありて
己のために
福祉をねがふものは
眞實の
神にむかひて
福祉をもとめ
地にありて
誓ふものは
眞實の
神をさして
誓ふべし さきの
困難は
忘れられてわが
目よりかくれ
失たるに
因る
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔ヘブル書6章13節〕13 それ
神はアブラハムに
約し
給ふとき、
指して
誓ふべき
己より
大なる
者なき
故に、
己を
指して
誓ひて
言ひ
給へり、
the king
〔サムエル前書23章17節〕17 即ちヨナタンかれにいひけるに
懼るるなかれわが
父󠄃サウルの
手汝にとどくことあらじ
汝はイスラエルの
王とならん
我は
汝の
次なるべし
此事はわが
父󠄃サウルもしれりと
〔サムエル前書24章20節〕20 視よ
我爾が
必ず
王とならんことを
知りまたイスラエルの
王國の
爾の
手によりて
堅くたたんことをしる
〔詩篇2章6節〕6 しかれども
我わが
王をわがきよきシオンの
山にたてたりと
〔詩篇21章1節〕1 ヱホバよ
王はなんぢの
力によりてたのしみ
汝のすくひによりて
奈何におほいなる
歡喜をなさん
the mouth
〔詩篇31章18節〕18 傲慢と
輕侮とをもて
義きものにむかひ
妄りにののしるいつはりの
口唇をつぐましめたまへ
〔ロマ書3章19節〕19 それ
律法の
言ふところは
律法の
下にある
者に
語ると
我らは
知る、これは
凡ての
口ふさがり、
神の
審判󠄄に
全󠄃世界の
服󠄃せん
爲なり。
〔テトス書1章10節〕10 服󠄃從せず、
虛しき
事をかたり、
人の
心を
惑す
者おほし、
殊に
割󠄅禮ある
者のうちに
多し。
〔テトス書1章11節〕11 彼らの
口を
箝がしむべし、
彼らは
恥づべき
利を
得んために、
敎ふまじき
事を
敎へて
全󠄃家を
覆へすなり。