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ヨブこたへて曰いはく
Then Job answered and said,


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汝なんぢら我わが心こゝろをなやまし 言語ことばをもて我われを打うちくだくこと何時いつまでぞや
How long will ye vex my soul, and break me in pieces with words?


How long
〔ヨブ記8章2節〕
2 何時いつまで汝なんぢかかる事ことを言いふや 何時いつまで汝なんぢの口くちの言語ことばを大風おほかぜのごとくにするや
〔ヨブ記18章2節〕
2 汝等なんぢらいつまで言語ことばを獵求かりもとむることをするや 汝なんぢら先まづ曉さとるべし 然しかる後のちわれら辨論あげつらはん
〔詩篇13章1節〕
1 ああヱホバよ かくて幾いく何時そのときをへたまふや 汝なんぢとこしへに我われをわすれたまふや 聖󠄃顏みかほをかくしていくそのときを歷へたまふや
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 彼かれら大聲おほごゑに呼よばはりて言いふ『聖󠄃せいにして眞󠄃まことなる主しゅよ、何時いつまで審さばかずして地ちに住󠄃すむ者󠄃ものに我われらの血ちの復讐ふくしうをなし給たまはぬか』
break me
〔詩篇55章21節〕
21 その口くちはなめらかにして乳󠄃ちちの酥あぶらのごとくなれどもその心こゝろはたたかひなり その言ことばはあぶらに勝󠄃まさりてやはらかなれどもぬきたる劍つるぎにことならず
〔詩篇59章7節〕
7 視󠄃みよかれらは口くちより惡あくをはく そのくちびるに劍つるぎあり かれらおもへらく誰たれありてこの言ことをきかんやと
〔詩篇64章3節〕
3 かれらは劍つるぎのごとくおのが舌したをとぎ その弓ゆみをはり矢やをつがへるごとく苦にがき言ことばをはなち
〔箴言12章18節〕
18 妄みだりに言ことばをいだし劍つるぎをもて刺さすがごとくする者󠄃ものあり されど智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの舌したは人ひとをいやす
〔箴言18章21節〕
21 死しに生いきは舌したの權能ちからにあり これを愛あいする者󠄃ものはその果みを食󠄃くらはん
〔ヤコブ書3章6節~3章8節〕
6 舌したは火ひなり、不義ふぎの世界せかいなり、舌したは我われらの肢體したいの中うちにて、全󠄃身ぜんしんを汚けがし、また地獄ぢごくより燃もえ出いでて一生いっしゃうの車輪しゃりんを燃もやすものなり。~(8) されど誰たれも舌したを制せいすること能あたはず、舌したは動うごきて止やまぬ惡あくにして死しの毒󠄂どくの滿みつるものなり。
vex
〔士師記16章16節〕
16 日々ひびにその言ことばをもて之これにせまりうながして彼かれの心こゝろを死しぬるばかりに苦くるしませたれば
〔ヨブ記27章2節〕
2 われに義たゞしき審判󠄄さばきを施ほどこしたまはざる神󠄃かみ わが心魂たましひをなやまし給たまふ全󠄃能者󠄃ぜんのうしや此これ神󠄃かみは活いく
〔詩篇6章2節〕
2 ヱホバよわれを憐あはれみたまへ われ萎しぼみおとろふなり ヱホバよ我われを醫いやしたまへ わが骨ほねわななきふるふ
〔詩篇6章3節〕
3 わが靈魂たましひさへも甚いたくふるひわななく ヱホバよかくて幾いく何時そのときをへたまふや
〔詩篇42章10節〕
10 わが骨ほねもくだくるばかりにわがてきはひねもす我われにむかひて なんぢの神󠄃かみはいづくにありやといひののしりつつ我われをそしれり
〔ペテロ後書2章7節〕
7 ただ無法むはふの者󠄃ものどもの好色かうしょくの擧動ふるまひを憂うれひし正たゞしきロトのみを救すくひ給たまへり。
〔ペテロ後書2章8節〕
8 (この正たゞしき人ひとは彼かれらの中うちに住󠄃すみて、日々ひゞその不法ふはふの行爲おこなひを見み聞きゝして、己おのが正たゞしき心こゝろを傷いためたり)

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なんぢら已すでに十次󠄄とたびも我われを辱はづかしめ我われを惡あしく待あしらひてなほ愧はづるところ無なし
These ten times have ye reproached me: ye are not ashamed that ye make yourselves strange to me.


make yourselves strange to me
〔創世記42章7節〕
7 ヨセフその兄弟きやうだいを見みてこれを知しりたれども知しらざる者󠄃もののごとくして荒々あら〳〵しく之これにものいふ即すなはち彼等かれらに汝等なんぢらは何處いづくより來きたれるやといへば彼等かれらいふ糧りやう食󠄃しよくを買かはんためにカナンの地ちより來きたれりと
〔ヨブ記19章17節〕
17 わが氣息いきはわが妻つまに厭いとはれ わが臭󠄃氣にほひはわが同胎おなじはらの子等こどもに嫌󠄃きらはる
〔詩篇69章8節〕
8 われわが兄弟はらからには旅󠄃人たびゞとのごとく わが母はゝの子こには外人あだしびとのごとくなれり
ten times
〔創世記31章7節〕
7 汝等なんぢらの父󠄃ちゝ我われを欺あざむきて十次󠄄とたびもわが値あたひを易かへたり然しかれども神󠄃かみ彼かれの我われを害󠄅がいするを容ゆるしたまはず
〔レビ記26章26節〕
26 我われなんぢらが杖つゑとするパンを打うちくだかん時とき婦󠄃人をんな十人にん一箇ひとつの爐ろにて汝なんぢらのパンを燒やき之これを稱󠄄はかりて汝なんぢらに付わたさん汝等なんぢらは食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔民數紀略14章22節〕
22 かのわが榮光えいくわうおよび我わがエジプトと曠野あらのにおいて行おこなひし休徴しるしを見みながら斯かく十と度たびも我われを試こゝろみて我わが聲こゑに聽きゝしたがはざる人々ひと〴〵は
〔ネヘミヤ記4章12節〕
12 又󠄂また彼かれらの邊󠄎ほとりに住󠄃すめるユダヤ人びと來きたる時ときは我われらに吿つげて言いふ汝なんぢら我われらの所󠄃ところに歸かへらざるべからずと其その事こと十次󠄄とたびにも及およべり
〔ダニエル書1章20節〕
20 王わうかれらに諸󠄃もろ〳〵の事ことを詢とひたづね見みるに彼かれらは智慧󠄄ちゑの學がくにおいてその全󠄃國ぜんこくの博󠄄士はかせと法術󠄃士はふじゆつしに愈󠄃まさること十じふ倍ばいなり
ye reproached
〔ヨブ記4章6節~4章11節〕
6 汝なんぢは神󠄃かみを畏かしこめり 是これなんぢの依賴よりたのむ所󠄃ところならずや 汝なんぢはその道󠄃みちを全󠄃まつたうせり 是これなんぢの望󠄇のぞみならずや~(11) 大おほ獅子じし獲え物ものなくして亡ほろび小獅子こじし散失ちりうす
〔ヨブ記5章3節〕
3 我われみづから愚おろかなる者󠄃もののその根ねを張はるを見みたりしがすみやかにその家いへを詛のろへり
〔ヨブ記5章4節〕
4 その子等こどもは助援󠄃たすけを獲うることなく 門もんにて惱なやまさる 之これを救すくふ者󠄃ものなし
〔ヨブ記8章4節~8章6節〕
4 汝なんぢの子等こどもかれに罪つみを獲えたるにや之これをその愆とがの手てに付わたしたまへり~(6) 淸きよくかつ正たゞしうしてあらば必かならず今いま汝なんぢを顧󠄃かへりみ汝なんぢの義ただしき家いへを榮さかえしめたまはん
〔ヨブ記11章3節〕
3 汝なんぢも空󠄃むなしき言ことばあに人ひとをして口くちを閉とぢしめんや 汝なんぢ嘲󠄂あざけらば人ひとなんぢをして羞はぢしめざらんや
〔ヨブ記11章14節〕
14 手てに罪つみのあらんには之これを遠󠄄とほく去され 惡あくをなんぢの幕屋まくやに留とどむる勿なかれ
〔ヨブ記15章4節~15章6節〕
4 まことに汝なんぢは神󠄃かみを畏おそるる事ことを棄すて その前󠄃まへに禱いのることを止とゞむ~(6) なんぢの口くちみづから汝なんぢの罪つみを定さだむ 我われには非あらず汝なんぢの唇くちびるなんぢの惡あしきを證あかしす
〔ヨブ記15章11節〕
11 神󠄃かみの慰藉󠄃なぐさめおよび夫かの柔やはらかき言詞ことばを汝なんぢ小ちひさしとするや
〔ヨブ記15章12節〕
12 なんぢ何なんぞかく心こゝろ狂くるふや 何なんぞかく目めをしばたたくや
〔ヨブ記18章4節~18章21節〕
4 なんぢ怒いかりて身みを裂さく者󠄃ものよ 汝なんぢのためとて地ちあに棄すてられんや 磐いはあに其處そのところより移うつされんや~(21) かならず惡あしき人ひとの住󠄃所󠄃すみかは是かくのごとく 神󠄃かみを知しらざる者󠄃ものの所󠄃ところは是かくのごとくなるべし

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假令たとひわれ眞󠄃まことに過󠄃あやまちたらんもその過󠄃あやまちは我われの身みに止とゞまれり
And be it indeed that I have erred, mine error remaineth with myself.


I have erred
〔ヨブ記11章3節~11章6節〕
3 汝なんぢも空󠄃むなしき言ことばあに人ひとをして口くちを閉とぢしめんや 汝なんぢ嘲󠄂あざけらば人ひとなんぢをして羞はぢしめざらんや~(6) 智慧󠄄ちゑの秘密ひみつをなんぢに示しめしてその知識ちしきの相あひ倍ばいするを顯あらはしたまはんことを 汝なんぢしれ神󠄃かみはなんぢの罪つみよりも輕かろくなんぢを處置しよちしたまふなり
mine
〔サムエル後書24章17節〕
17 ダビデ民たみを擊うつ天使󠄃てんのつかひを見みし時ときヱホバに申まうしていひけるは嗚呼あゝ我われは罪つみを犯をかしたり我われは惡あしき事ことを爲なしたり然しかれども是等これらの羊群ひつじは何なにを爲なしたるや請󠄃こふ爾なんぢの手てを我われとわが父󠄃ちゝの家いへに對むけたまへと
〔箴言9章12節〕
12 汝なんぢもし智慧󠄄ちゑあらば自己おのれのために智慧󠄄ちゑあるなり 汝なんぢもし嘲󠄂あざけらば汝なんぢひとり之これを負󠄅おはん
〔エゼキエル書18章4節〕
4 夫それ凡すべての靈魂たましひは我われに屬ぞくす父󠄃ちゝの靈魂たましひも子この靈魂たましひも我われに屬ぞくするなり罪つみを犯をかせる靈魂たましひは死しぬべし
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみな必かならずキリストの審判󠄄さばきの座ざの前󠄃まへにあらはれ、善ぜんにもあれ惡あくにもあれ、各人おのおのその身みになしたる事ことに隨したがひて報むくいを受うくべければなり。
〔ガラテヤ書6章5節〕
5 各自おのおのおのが荷にを負󠄅おふべければなり。

前に戻る 【ヨブ記19章5節】

なんぢら眞󠄃まことに我われに向むかひて誇ほこり我わが身みに羞はづべき行爲わざありと證あかしするならば
If indeed ye will magnify yourselves against me, and plead against me my reproach:


magnify
〔詩篇35章26節〕
26 願ねがはくはわが害󠄅そこなはるるを喜よろこぶもの皆みなはぢて惶あわてふためき 我われにむかひてはこりかに高たかぶるものの愧はぢとはづかしめとを衣きんことを
〔詩篇38章16節〕
16 われ曩さきにいふ おそらくはかれらわが事ことによりて喜よろこび わが足あしのすべらんとき我われにむかひて誇ほこりかにたかぶらんと
〔詩篇41章11節〕
11 わが仇あたわれに打うち勝󠄃かちてよろこぶこと能あたはざるをもて汝なんぢがわれを愛めでいつくしみたまふを我われしりぬ
〔詩篇55章12節〕
12 われを謗そしれるものは仇あたたりしものにあらず もし然しかりしならば尙なほしのばれしなるべし 我われにむかひて己おのれをたかくせし者󠄃ものはわれを恨うらみたりしものにあらず若もししかりしならば身みをかくして彼かれをさけしなるべし
〔ミカ書7章8節〕
8 我わが敵人あだびとよ我われにつきて喜よろこぶなかれ 我われ仆たふるれば興おきあがる 幽暗󠄃くらきに居をればヱホバ我われの光ひかりとなりたまふ
〔ゼパニヤ書2章10節〕
10 この事ことの彼かれらに臨のぞむはその傲慢たかぶりによる 即すなはち彼かれら萬軍ばんぐんのヱホバの民たみを嘲󠄂あざけりて自みづから誇ほこりたればなり
〔ゼカリヤ書12章7節〕
7 ヱホバまづユダの幕屋まくやを救すくひたまはん是これダビデの家いへの榮さかえおよびヱルサレムの居民きよみんの榮さかえのユダに勝󠄃まさること無なからんためたり
plead
〔サムエル前書1章6節〕
6 其その敵あだもまた痛いたくこれをなやましてヱホバが其そのはらみをとどめしを怒いからせんとす
〔ネヘミヤ記1章3節〕
3 彼かれら我われに言いひけるは俘虜󠄃人とらはれびとの遺󠄃餘のこりなる夫かの州しう內ないの民たみは大おほいなる患難󠄄なやみに遭󠄃あひ凌辱はづかしめに遭󠄃あふ又󠄂またヱルサレムの石垣いしがきは打うち崩󠄃くづされ其その門もんは火ひに焚やけたりと
〔イザヤ書4章1節〕
1 その日ひ七人ななたりのをんな一人ひとりの男をとこにすがりていはん 我儕われらおのれの糧かてをくらひ己おのれのころもを着きるべし ただ我儕われらになんぢの名なをとなふることを許ゆるしてわれらの恥はぢをとりのぞけと
〔ルカ傳1章25節〕
25 『主しゅ、わが恥はぢを人ひとの中なかに雪󠄃すゝがせんとて、我われを顧󠄃かへりみ給たまふときは、斯かく爲なし給たまふなり』
〔ルカ傳13章2節~13章4節〕
2 答こたへて言いひ給たまふ『かのガリラヤ人びとは斯かゝることに遭󠄃あひたる故ゆゑに、凡すべてのガリラヤ人びとに勝󠄃まされる罪人つみびとなりしと思おもふか。~(4) 又󠄂またシロアムの櫓やぐらたふれて、壓󠄂おし殺ころされし十じふ八人はちにんは、エルサレムに住󠄃すめる凡すべての人ひとに勝󠄃まさりて罪つみの負󠄅債おひめある者󠄃ものなりしと思おもふか。
〔ヨハネ傳9章2節〕
2 弟子でしたち問とひて言いふ『ラビ、この人ひとの盲目めしひにて生うまれしは、誰たれの罪つみによるぞ、己おのれのか、親おやのか』
〔ヨハネ傳9章34節〕
34 かれら答こたへて『なんぢ全󠄃まったく罪つみのうちに生うまれながら、我われらを敎をしふるか』と言いひて、遂󠄅つひに彼かれを追󠄃おひ出いだせり。

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神󠄃かみわれを虐󠄃しへたげその網󠄄羅あみをもて我われを包󠄃つゝみたまへりと知しるべし
Know now that God hath overthrown me, and hath compassed me with his net.


God
〔ヨブ記7章20節〕
20 人ひとを鑒かんがみたまふ者󠄃ものよ我われ罪つみを犯をかしたりとて汝なんぢに何なにをか爲なさん 何なんぞ我われを汝なんぢの的まととなして我われにこの身みを厭いとはしめたまふや
〔ヨブ記16章11節~16章14節〕
11 神󠄃かみわれを邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものに交󠄄わたし 惡あしき者󠄃ものの手てに擲なげうちたまへり~(14) 彼かれはわれを打敗うちやぶりて破壞やぶれに破壞やぶれを加くはへ 勇󠄃士ますらをのごとく我われに奔はせかかりたまふ
〔詩篇44章9節~44章14節〕
9 しかるに今いまはわれらをすてて恥はぢをおはせたまへり われらの軍人いくさびととともに出いでゆきたまはず~(14) 又󠄂またもろもろの國くにのなかにわれらを談柄ことくさとなし もろもろの民たみのなかにわれらを頭かしらふらるる者󠄃ものとなしたまへり
〔詩篇66章10節~66章12節〕
10 神󠄃かみよなんぢはわれらを試こゝろみて白銀しろかねをねるごとくにわれらを鍊ねりたまひたればなり~(12) 人々ひと〴〵をわれらの首かうべのうへに騎のりこえしめたまひき われらは火ひのなか水みづのなかをすぎゆけり されど汝なんぢその中なかよりわれらをひきいたし豐盛󠄃ゆたかなる處ところにいたらしめたまへり
compassed
〔ヨブ記18章8節~18章10節〕
8 すなはち其その足あしに逐󠄃おはれて網󠄄あみに到いたり また陷阱おとしあなの上うへを步あゆむに~(10) 索なはかれを執とらふるために地ちに隱かくしあり 羂わなかれを陷おとしいるるために路みちに設まうけあり
〔エレミヤ哀歌1章12節〕
12 すべて行路人みちゆくひとよ なんぢら何なにともおもはざるか ヱホバその烈はげしき震怒いかりの日ひに我われをなやましてわれに降󠄄くだしたまへるこの憂苦うれひにひとしき憂苦うれひまた世よにあるべきや考かんがへ見みよ
〔エレミヤ哀歌1章13節〕
13 ヱホバ上うへより火ひをくだしわが骨ほねにいれて之これを克服󠄃かちふくせしめ 網󠄄あみを張はりわが足あしをとらへて我われを後うしろにむかしめ 我われをして終󠄃日ひねもす心こゝろさびしくかつ疾やみわづらはしめたまふ
〔エゼキエル書12章13節〕
13 我われわが網󠄄あみを彼かれの上うへに打うちかけん彼かれはわが羅あみにかかるべし我われかれをカルデヤ人びとの地ちに曳ひきゆきてバビロンにいたらしめん然しかれども彼かれはこれを見みずして其處そこに死しぬべし
〔エゼキエル書32章3節〕
3 主しゆヱホバかく言いひたまふ我われ衆多おほくの國民くにたみの中なかにてわが網󠄄あみを汝なんぢに打掛うちかけ彼かれらをしてわが網󠄄あみにて汝なんぢを引ひきあげしめん
〔ホセア書7章12節〕
12 我われかれらの往󠄃ゆくときわが網󠄄あみをその上うへにはりて天空󠄃そらの鳥とりのごとくに引ひき墮おとし前󠄃さきにその公󠄃會こうくわいに吿つげしごとくかれらを懲󠄅こらしめん

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我われ虐󠄃しへたげらるると叫さけべども答こたへなく 呼よばはり求もとむれども審理さばきなし
Behold, I cry out of wrong, but I am not heard: I cry aloud, but there is no judgment.


I cry
〔ヨブ記10章3節〕
3 なんぢ虐󠄃遇󠄃しへたげを爲なし 汝なんぢの手ての作わざを打うち棄すてて惡あしき者󠄃ものの謀計はかりごとを照てらすことを善よしとしたまふや
〔ヨブ記10章15節~10章17節〕
15 我われもし行狀おこなひあしからば禍󠄃わざはひあらん 假令たとひわれ義ただしかるとも我われ頭かうべを擧あげじ 其そは我われは衷うちに羞耻はぢ充みち 眼めにわが患難󠄄なやみを見みればなり~(17) 汝なんぢはしばしば證あかしする者󠄃ものを入いれかへて我われを攻せめ 我われにむかひて汝なんぢの震怒いかりを增まし新手あらてに新手あらてを加くはへて我われを攻せめたまふ
〔ヨブ記16章17節~16章19節〕
17 然しかれども我わが手てには不義ふぎあること無なく わが祈󠄃禱いのりは淸きよし~(19) 視󠄃みよ今いまにても我わが證あかしとなる者󠄃もの天てんにあり わが眞󠄃實まことを表明あらはす者󠄃もの高たかき處ところにあり
〔ヨブ記21章27節〕
27 我われまことに汝なんぢらの思念おもひを知しり 汝なんぢらが我われを攻擊せめうたんとするの計略たくみを知しる
〔詩篇22章2節〕
2 ああわが神󠄃かみわれ晝ひるよばはれども汝なんぢこたへたまはず 夜よるよばはれどもわれ平󠄃安やすきをえず
〔エレミヤ記20章8節〕
8 われ語かたり呼よばはるごとに暴逆󠄃ばうぎやく殘虐󠄃しへたげの事ことをいふヱホバの言ことば日々ひびにわが身みの恥辱はづかしめとなり嘲󠄂弄あざけりとなるなり
〔エレミヤ哀歌3章8節〕
8 我われさけびて助たすけをもとめしとき彼かれわが祈󠄃禱いのりをふせぎ
〔ハバクク書1章2節〕
2 ヱホバよ我われ呼よばはるに汝なんぢの我われに聽きゝたまはざること何時いつまでぞや 我われなんぢにむかひて强暴きやうぼうを訴うつたふれども汝なんぢは助たすけたまはざるなり
〔ハバクク書1章3節〕
3 汝なんぢなにとて我われに害󠄅がい惡あくを見みせたまふや 何なにとて艱難󠄄かんなんを瞻望󠄇ながめ居ゐたまふや 奪掠だつりやくおよび强暴きやうぼうわが前󠄃まへに行おこなはる且かつ爭論あらそひあり鬪諍いさかひおこる
no judgment
〔ヨブ記9章32節〕
32 神󠄃かみは我われのごとく人ひとにあらざれば我われかれに答こたふべからず 我われら二箇ふたりして共ともに裁判󠄄さばきに臨のぞむべからず
〔ヨブ記13章15節~13章23節〕
15 彼かれわれを殺ころすとも我われは彼かれに依賴よりたのまん 唯たゞわれは吾道󠄃わがみちを彼かれの前󠄃まへに明あきらかにせんとす~(23) 我われの愆とがわれの罪つみいくばくなるや 我われの背反そむきと罪つみとを我われに知しらしめたまへ
〔ヨブ記16章21節〕
21 願ねがはくは彼かれ人ひとのために神󠄃かみと論辨ろんべんし 人ひとの子このためにこれが朋友ともと論辨ろんべんせんことを
〔ヨブ記23章3節~23章7節〕
3 ねがはくは神󠄃かみをたづねて何處いづくにか遇󠄃あひまつるを知しり其その御座みくらに參まゐりいたらんことを~(7) 彼處かしこにては正義人ただしきひとかれと辨爭いひあらそふことを得う 斯かくせば我われを鞫さばく者󠄃ものの手てを永ながく免󠄄まぬかるべし
〔ヨブ記31章35節〕
35 嗚呼あゝわれの言いふところを聽きゝわくる者󠄃ものあらまほし(我わが花押かきはんここに在あり 願ねがはくは全󠄃能者󠄃ぜんのうしやわれに答こたへたまへ)我われを訴うつたふる者󠄃ものみづから訴訟󠄃狀うつたへぶみを書かけ
〔ヨブ記31章36節〕
36 われ必かならず之これを肩󠄃かたに負󠄅おひ冠冕󠄅かんむりのごとくこれを首かうべに結むすばん
〔ヨブ記34章5節〕
5 それヨブは言いふ我われは義たゞし 神󠄃かみわれに正たゞしき審判󠄄さばきを施ほどこしたまはず
〔ヨブ記40章8節〕
8 なんぢ我わが審判󠄄さばきを廢すてんとするや 我われを非ひとして自身おのれを是ぜとせんとするや
wrong

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彼かれわが路みちの周󠄃圍󠄃まはりに垣かきを結ゆひめぐらして逾こゆる能あたはざらしめ 我わが行ゆく途󠄃みちに黑暗󠄃くらやみを蒙かうむむらしめ
He hath fenced up my way that I cannot pass, and he hath set darkness in my paths.


fenced
〔ヨブ記3章23節〕
23 その道󠄃みちかくれ神󠄃かみに取籠とりこめられをる人ひとに如何いかなれば光明ひかりを賜たまふや
〔詩篇88章8節〕
8 わが相あひ識しるものを我われよりとほざけ我われをかれらに憎󠄃にくませたまへり われは錮こめ閉とざされていづることあたはず
〔エレミヤ哀歌3章7節〕
7 我われをかこみて出いづること能あたはざらしめわが鏈索くさりを重おもくしたまへり
〔エレミヤ哀歌3章9節〕
9 斫きりたる石いしをもてわが道󠄃みちを塞ふさぎわが途󠄃みちをまげたまへり
〔ホセア書2章6節〕
6 この故ゆゑにわれ荊棘いばらをもてなんぢの路みちをふさぎ垣かきをたてて彼かれにその徑みちをえざらしむべし
set
〔ヨシュア記24章7節〕
7 汝なんぢらの父󠄃等ちちたちヱホバに呼よばはりければヱホバ黑暗󠄃くらやみを汝なんぢらとエジプト人びととの間あひだに置おき海󠄃うみを彼かれらの上うへに傾かたむけて彼かれらを淹おほへり汝なんぢらは我わがエジプトにて爲なしたる事ことを目めに觀みたり斯かくて汝なんぢらは日ひひさしく曠野あらのに住󠄃すみをれり
〔箴言4章19節〕
19 惡者󠄃あしきものの途󠄃みちは幽冥くらやみのごとし 彼かれらはその蹟つまづくもののなになるを知しらざるなり
〔イザヤ書50章10節〕
10 汝等なんぢらのうちヱホバをおそれその僕しもべの聲こゑをきくものは誰たれぞや 暗󠄃くらきをあゆみて光ひかりをえざるともヱホバの名みなをたのみおのれの神󠄃かみにたよれ
〔エレミヤ記13章16節〕
16 汝なんぢらの神󠄃かみヱホバに其そのいまだ暗󠄃やみを起󠄃おこしたまはざる先さき汝なんぢらの足あしのくらき山やまに躓つまづかざる先さきに榮光さかえを皈きすべし汝なんぢら光明ひかりを望󠄇のぞまんにヱホバ之これを死しの蔭かげに變かへ之これを昏黑くらやみとなしたまふにいたらん
〔エレミヤ記23章12節〕
12 故ゆゑにかれらの途󠄃みちは暗󠄃くらきに在ある滑なめらかなる途󠄃みちの如ごとくならん彼等かれら推おされて其その途󠄃みちに仆たふるべし我われ災わざはひをその上うへにのぞましめん是これ彼かれらが刑罰つみせらるる年としなりとヱホバいひたまふ
〔ヨハネ傳8章12節〕
12 斯かくてイエスまた人々ひとびとに語かたりて言いひ給たまふ『われは世よの光ひかりなり、我われに從したがふ者󠄃ものは暗󠄃くらき中うちを步あゆまず、生命いのちの光ひかりを得うべし』

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わが光榮さかえを褫󠄃はぎ我わが冠冕󠄅かんむりを首かうべより奪うばひ
He hath stripped me of my glory, and taken the crown from my head.


stripped
〔ヨブ記29章7節~29章14節〕
7 かの時ときには我われいでて邑まちの門もんに上のぼりゆき わが座ざを街衢ちまたに設まうけたり~(14) われ正義ただしきを衣きまた正義ただしきの衣きる所󠄃ところとなれり 我わが公󠄃義こうぎは袍うはぎのごとく冠冕󠄅かんむりのごとし
〔ヨブ記29章20節〕
20 わが榮光さかえはわが身みに新あらたなるべくわが弓ゆみはわが手てに何時いつも强つよからんと
〔ヨブ記29章21節〕
21 人々ひと〴〵われに聽きき默もくして我わが敎をしへを俟まち
〔ヨブ記30章1節〕
1 然しかるに今いまは我われよりも年少としわかき者󠄃等ものどもわれを笑わらふ 彼等かれらの父󠄃ちゝは我わが賤いやしめて群むれの犬いぬと並ならべ置おくことをもせざりし者󠄃ものなり
〔詩篇49章16節〕
16 人ひとのとみてその家いへのさかえくははらんとき汝なんぢおそるるなかれ
〔詩篇49章17節〕
17 かれの死しぬるときは何なに一ひとつたづさへゆくことあたはず その榮さかえはこれにしたがひて下くだることをせざればなり
〔詩篇89章44節〕
44 またその光輝かがやきをけしその座位くらゐを地ちになげおとし
〔イザヤ書61章6節〕
6 然されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらの神󠄃かみの役者󠄃つかへびととよばれ もろもろの國くにの富とみをくらひ かれらの榮さかえをえて自みづからほこるべし
〔ホセア書9章11節〕
11 エフライムの榮光さかえは鳥とりのごとく飛とびさらん即すなはち產うむことも孕はらむことも妊娠みごもることもなかるべし

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四方よもより我われを毀こぼちて失うせしめ 我わが望󠄇のぞみを樹きのごとくに根ねより拔ぬき
He hath destroyed me on every side, and I am gone: and mine hope hath he removed like a tree.


I am gone
〔ヨブ記17章11節〕
11 わが日ひは已すでに過󠄃すぎ わが計はかる所󠄃ところわが心こゝろに冀こひねがふ所󠄃ところは已すでに敗やぶれたり
〔詩篇102章11節〕
11 わが齡よはいはかたぶける日ひ影かげのごとし またわれは草くさのごとく萎しほれたり
destroyed
〔ヨブ記1章13節~1章19節〕
13 或ある日ひヨブの子むすこ女むすめ等らその第だい一の兄あにの家いへにて物もの食󠄃くひ酒さけ飮のみゐたる時とき~(19) 荒野あれのの方かたより大風おほかぜふき來きて家いへの四隅よすみを擊うちければ夫かの若わかき人々ひと〴〵の上うへに潰つぶれおちて皆みなしねり 我われこれを汝なんぢに吿つげんとて只たゞ一人ひとりのがれ來きたれりと
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブを擊うちてその足あしの跖うらより頂いたゞきまでに惡あしき腫物はれものを生しやうぜしむ
〔詩篇88章13節~88章18節〕
13 されどヱホバよ我われなんぢに向むかひてさけべり わがいのりは朝󠄃あしたにみまへに達󠄃いたらん~(18) なんぢ我われをいつくしむ者󠄃ものとわが友ともとをとほざけ わが相あひ識しるものを幽暗󠄃くらきにいれたまへり
〔エレミヤ哀歌2章5節〕
5 主しゆ敵てきのごとくに成󠄃なりたまひてイスラエルを呑のみほろぼし その諸󠄃もろ〳〵の殿とのを呑のみほろぼし そのもろもろの保砦とりでをこぼち ユダの女むすめの上うへに憂愁うれひと悲哀かなしみを增ましくはへ
〔エレミヤ哀歌2章6節〕
6 園そののごとく己おのれの幕屋まくやを荒あらし その集會あつまりの所󠄃ところをほろぼしたまへり ヱホバ節󠄄會せちゑと安息日あんそくにちとをシオンに忘󠄃わすれしめ 烈はげしき怒いかりによりて王わうと祭司さいしとをいやしめ棄すてたまへり
〔コリント後書4章8節〕
8 われら四方しはうより患難󠄄なやみを受うくれども窮󠄃きうせず、爲せん方かたつくれども希望󠄇のぞみを失うしなはず、
〔コリント後書4章9節〕
9 責せめらるれども棄すてられず、倒たふさるれども亡ほろびず、
mine hope
〔ヨブ記6章11節〕
11 我われ何なにの氣力ちからありてか尙なほ俟またん 我われの終󠄃をはりいかなれば我われなほ耐こらへ忍󠄄しのばんや
〔ヨブ記8章13節~8章18節〕
13 神󠄃かみを忘󠄃わするる者󠄃ものの道󠄃みちは凡すべて是かくのごとく 悖もとる者󠄃ものの望󠄇のぞみは空󠄃むなしくなる~(18) 若もしその處ところより取とりのぞかれなばその處ところこれを認󠄃みとめずして我われは汝なんぢを見みたる事ことなしと言いはん
〔ヨブ記17章15節〕
15 然さればわが望󠄇のぞみはいづくにかある 我わが望󠄇のぞみは誰たれかこれを見みる者󠄃ものあらん
〔ヨブ記24章20節〕
20 これを宿やどせし腹はらこれを忘󠄃わすれ 蛆うじこれを好このみて食󠄃くらふ 彼かれは最早もはや世よにおぼえらるること無なく その惡あくは樹きを折をるるが如ごとくに折をる
〔詩篇37章35節〕
35 我われあしきものの猛たけくしてはびこれるを見みるに生おひ立たちたる地ちにさかえしげれる樹きのごとし
〔詩篇37章36節〕
36 然しかれどもかれは逝󠄃すぎゆけり 視󠄃みよたちまちに無なくなりぬ われ之これをたづねしかど邁あふことをえざりき

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我われにむかひて震怒いかりを燃もやし 我われを敵かたきの一人ひとりと見みたまへり
He hath also kindled his wrath against me, and he counteth me unto him as one of his enemies.


he counteth
〔ヨブ記13章24節〕
24 何なにとて御顏みかほを隱かくし我われをもて汝なんぢの敵てきとなしたまふや
〔ヨブ記16章9節〕
9 かれ怒いかりてわれを撕裂かきさきかつ窘くるしめ 我われにむかひて齒はを噛鳴かみならし我わが敵てきとなり目めを鋭とくして我われを看みる
〔ヨブ記33章10節〕
10 視󠄃みよ彼かれわれを攻せむる釁𨻶ひまを尋󠄃たづね われを己おのれの敵あたと算かぞへ
〔エレミヤ哀歌2章5節〕
5 主しゆ敵てきのごとくに成󠄃なりたまひてイスラエルを呑のみほろぼし その諸󠄃もろ〳〵の殿とのを呑のみほろぼし そのもろもろの保砦とりでをこぼち ユダの女むすめの上うへに憂愁うれひと悲哀かなしみを增ましくはへ
kindled
〔申命記32章22節〕
22 即すなはちわが震怒いかりによりて火ひ燃もえいで深ふかき陰府よみぢに燃もえいたりまた地つちとその產物なりいでものとを燒やきつくし山々やまやまの基もとゐをもやさん
〔詩篇89章46節〕
46 ヱホバよかくて幾いく何時そのときをへたまふや自己みづからをとこしへに隱かくしたまふや忿怒みいかりは火ひのもゆるごとくなるべきか
〔詩篇90章7節〕
7 われらはなんぢの怒いかりによりて消󠄃きえうせ 汝なんぢのいきどほりによりて怖おぢまどふ

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その軍旅󠄃ぐんりよひとしく進󠄃すゝみ途󠄃みちを高たかくして我われに攻寄せめよせ わが天てん幕まくの周󠄃圍󠄃まはりに陣ぢんを張はれり
His troops come together, and raise up their way against me, and encamp round about my tabernacle.


His
〔ヨブ記16章11節〕
11 神󠄃かみわれを邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものに交󠄄わたし 惡あしき者󠄃ものの手てに擲なげうちたまへり
〔イザヤ書10章5節〕
5 咄やよアツスリヤ人びと なんぢはわが怒いかりの杖つゑなり その手ての笞しもとはわが忿恚いきどほりなり
〔イザヤ書10章6節〕
6 われ彼かれをつかはして邪󠄅曲よこしまなる國くにをせめ我われかれに命めいじて我わがいかれる民たみをせめてその所󠄃有󠄃もちものをかすめその財寳たからをうばはしめ かれらを街ちまたの泥ひぢのごとくに蹂躪ふみにじらしめん
〔イザヤ書51章23節〕
23 我われこれを汝なんぢをなやますものの手てにわたさん 彼かれらは曩さきになんぢの靈魂たましひにむかひて云いへらく なんぢ伏ふせよわれら越こえゆかんと 而しかしてなんぢその背せを地つちのごとくし衢ちまたのごとくし彼等かれらのこえゆくに任まかせたり
raise
〔ヨブ記30章12節〕
12 この輩ともがらわが右みぎに起󠄃たちあがり わが足あしを推おしのけ我われにむかひて滅亡ほろびの路みちを築きづく

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彼かれわが兄弟きやうだい等たちをして遠󠄄とほくわれを離はなれしめたまへり 我われを知しる人々ひと〴〵は全󠄃まつたく我われに疎うとくなりぬ
He hath put my brethren far from me, and mine acquaintance are verily estranged from me.


estranged
〔ヨブ記6章21節~6章23節〕
21 かく汝等なんぢらも今いまは虛むなしき者󠄃ものなり 汝なんぢらは怖おそろしき事ことを見みれば則すなはち懼おそる~(23) また敵人あだびとの手てより我われを救すくひ出いだせと言いひしことあらんや 虐󠄃しへたぐる者󠄃ものの手てより我われを贖あがなへと言いひしことあらんや
put my brethren
〔詩篇31章11節〕
11 われもろもろの仇あたゆゑにそしらる わが隣となりにはわけて甚はなはだし相あひ識しるものには忌憚いみはばかられ衢ちまたにてわれを見みるもの避󠄃さけてのがる
〔詩篇38章11節〕
11 わが友ともわが親したしめるものはわが痍きづをみて遙はるかにたち わが隣となりもまた遠󠄄とほざかりてたてり
〔詩篇69章8節〕
8 われわが兄弟はらからには旅󠄃人たびゞとのごとく わが母はゝの子こには外人あだしびとのごとくなれり
〔詩篇69章20節〕
20 譭謗そしりわが心こゝろをくだきぬれば我われいたくわづらへり われ憐憫あはれみをあたふる者󠄃ものをまちたれど一人ひとりだになく慰なぐさむるものを俟まちたれど一人ひとりをもみざりき
〔詩篇88章8節〕
8 わが相あひ識しるものを我われよりとほざけ我われをかれらに憎󠄃にくませたまへり われは錮こめ閉とざされていづることあたはず
〔詩篇88章18節〕
18 なんぢ我われをいつくしむ者󠄃ものとわが友ともとをとほざけ わが相あひ識しるものを幽暗󠄃くらきにいれたまへり
〔マタイ傳26章56節〕
56 されど斯かくの如ごとくなるは、みな預言者󠄃よげんしゃたちの書ふみの成󠄃就じゃうじゅせん爲ためなり』爰こゝに弟子でしたち皆みなイエスを棄すてて逃󠄄にげさりぬ。
〔テモテ後書4章16節〕
16 わが始はじめの辯明べんめいのとき誰たれも我われを助たすけず、みな我われを棄すてたり、願ねがはくはこの罪つみの彼かれらに歸きせざらんことを。

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わが親戚うからやからは往󠄃來ゆききを休やめ わが朋友ともだちはわれを忘󠄃わすれ
My kinsfolk have failed, and my familiar friends have forgotten me.


familiar
〔サムエル後書16章23節〕
23 當時そのころアヒトペルが謀はかれる謀計はかりごとは神󠄃かみの言ことばに問とひたるごとくなりきアヒトペルの謀計はかりごとは皆みなダビデとアブサロムとに俱ともに是かくのごとく見みえたりき
〔詩篇55章12節~55章14節〕
12 われを謗そしれるものは仇あたたりしものにあらず もし然しかりしならば尙なほしのばれしなるべし 我われにむかひて己おのれをたかくせし者󠄃ものはわれを恨うらみたりしものにあらず若もししかりしならば身みをかくして彼かれをさけしなるべし~(14) われら互たがひにしたしき語かたらひをなし また會衆つどひのなかに在ありてともに神󠄃かみの家いへにのぼりたりき
〔エレミヤ記20章10節〕
10 そは我われおほくの人ひとの讒そしりをきく驚懼おそれまはりにあり訴うつたへよ彼かれを訴うつたへん我わが親したしき者󠄃ものはみな我わが蹶つまづくことあらんかと窺うかゞひて互たがひにいふ彼かれ誘いざなはるることあらんしからば我儕われら彼かれに勝󠄃かちて仇あだを報むくゆることをえんと
〔ヨハネ傳13章18節〕
18 これ汝なんぢら凡すべての者󠄃ものにつきて言いふにあらず、我われはわが選󠄄えらびたる者󠄃ものどもを知しる。されど聖󠄃書せいしょに「我われとともにパンを食󠄃くらふ者󠄃もの、われに向むかひて踵きびすを擧あげたり」と云いへることは、必かならず成󠄃就じゃうじゅすべきなり。
kinsfolk
〔詩篇38章11節〕
11 わが友ともわが親したしめるものはわが痍きづをみて遙はるかにたち わが隣となりもまた遠󠄄とほざかりてたてり
〔箴言18章24節〕
24 多おほくの友ともをまうくる人ひとは遂󠄅つひにその身みを亡ほろぼす 但たゞし兄弟きやうだいよりもたのもしき知己ちきもまたあり
〔ミカ書7章5節〕
5 汝なんぢら伴󠄃侶ともを信しんずる勿なかれ 朋友ともだちを恃たのむなかれ 汝なんぢの懷ふところに寢いぬる者󠄃ものにむかひても汝なんぢの口くちの戶とを守まもれ
〔ミカ書7章6節〕
6 男子むすこは父󠄃ちゝを藐視󠄃いやしめ女子むすめは母はゝに背そむき媳よめは姑しうとめに背そむかん 人ひとの敵あだはその家いへの者󠄃ものなるべし
〔マタイ傳10章21節〕
21 兄弟きゃうだいは兄弟きゃうだいを、父󠄃ちちは子こを死しに付わたし、子こどもは親おやに逆󠄃さからひて之これを死しなしめん。

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わが家いへに寄寓やどる者󠄃ものおよびわが婢しもめ等らは我われを見みて外人あだしびとのごとくす 我われかれらの前󠄃まへにては異國人ことくにびとのごとし
They that dwell in mine house, and my maids, count me for a stranger: I am an alien in their sight.


count me
〔ヨブ記31章31節〕
31 わが天てん幕まくの人ひとは言いはずや彼かれの肉󠄁にくに飽󠄄あかざる者󠄃ものいづこにか在あらんと
〔ヨブ記31章32節〕
32 旅󠄃人たびゞとは外そとに宿やどらず わが門かどを我われは街衢ちまたにむけて啓󠄃ひらけり
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらを憐あはれみたまヘ ヱホバよわれらを憐あはれみたまへ そはわれらに輕侮󠄃あなどりはみちあふれぬ
dwell
〔ヨブ記19章16節~19章19節〕
16 われわが僕しもべを喚よべどもこたへず 我われ口くちをもて彼かれに請󠄃こはざるを得えざるなり~(19) わが親したしき友ともわれを惡にくみわが愛あいしたる人々ひと〴〵ひるがへりてわが敵てきとなれり

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われわが僕しもべを喚よべどもこたへず 我われ口くちをもて彼かれに請󠄃こはざるを得えざるなり
I called my servant, and he gave me no answer; I intreated him with my mouth.


my servant
〔ヨブ記1章15節〕
15 シバ人びと襲󠄂おそひて之これを奪うばひ刃やいばをもて少者󠄃わかきものを打うち殺ころせり 我われただ一人ひとりのがれて汝なんぢに吿つげんとて來きたれりと
〔ヨブ記1章16節〕
16 彼かれなほ語ものいひをる中うちに又󠄂また一人ひとりきたりて言いふ 神󠄃かみの火ひ天てんより降󠄄くだりて羊ひつじおよび少者󠄃わかきものを焚やきて滅ほろぼせり 我われただ一人ひとりのがれて汝なんぢに吿つげんとて來きたれりと
〔ヨブ記1章17節〕
17 彼かれなほ語ものいひをる中うちに又󠄂また一人ひとりきたりて言いふ カルデヤ人びと三隊󠄄みくみに分󠄃わかれ來きて駱駝らくだを襲󠄂おそひてこれを奪うばひ刃やいばをもて少者󠄃わかきものを打うち殺ころせり我われただ一人ひとりのがれて汝なんぢに吿つげんとて來きたれりと
〔ヨブ記1章19節〕
19 荒野あれのの方かたより大風おほかぜふき來きて家いへの四隅よすみを擊うちければ夫かの若わかき人々ひと〴〵の上うへに潰つぶれおちて皆みなしねり 我われこれを汝なんぢに吿つげんとて只たゞ一人ひとりのがれ來きたれりと

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わが氣息いきはわが妻つまに厭いとはれ わが臭󠄃氣にほひはわが同胎おなじはらの子等こどもに嫌󠄃きらはる
My breath is strange to my wife, though I intreated for the children's sake of mine own body.


body
無し
breath
〔ヨブ記2章9節〕
9 時ときにその妻つまかれに言いひけるは汝なんぢは尙なほも己おのれを完まつたうして自みづから堅かたくするや 神󠄃かみを詛のろひて死しぬるに如しかずと
〔ヨブ記2章10節〕
10 然しかるに彼かれはこれに言いふ汝なんぢの言いふところは愚おろかなる婦󠄃をんなの言いふところに似にたり 我われら神󠄃かみより福󠄃祉󠄃さいはひを受うくるなれば災禍󠄃わざはひをも亦また受うけざるを得えんやと 此事このことにおいてはヨブまつたくその唇くちびるをもて罪つみを犯をかさざりき
〔ヨブ記17章1節〕
1 わが氣息いきは已すでにくさり 我わが日ひすでに盡つきなんとし墳墓はかわれを待まつ

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童子わらべ等らさへも我われを侮󠄃あなどり 我われ起󠄃おきあがれば即すなはち我われを嘲󠄂あざける
Yea, young children despised me; I arose, and they spake against me.


Yea
〔列王紀略下2章23節〕
23 かれそこよりベテルに上のぼりしが上のぼりて途󠄃みちにありけるとき小童こわらべ等ども邑まちよりいでて彼かれを嘲󠄂あざけり彼かれにむかひて禿首はげあたまよのぼれ禿首はげあたまよのぼれといひければ
〔ヨブ記30章1節〕
1 然しかるに今いまは我われよりも年少としわかき者󠄃等ものどもわれを笑わらふ 彼等かれらの父󠄃ちゝは我わが賤いやしめて群むれの犬いぬと並ならべ置おくことをもせざりし者󠄃ものなり
〔ヨブ記30章12節〕
12 この輩ともがらわが右みぎに起󠄃たちあがり わが足あしを推おしのけ我われにむかひて滅亡ほろびの路みちを築きづく
〔イザヤ書3章5節〕
5 民たみたがひに相あひ虐󠄃しへたげ 人ひとおのおのその隣となりをしへたげ 童子わらべは老おいたる者󠄃ものにむかひて高たかぶり 賤いやしきものは貴たふときものに對むかひてたかぶらん
young children

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わが親したしき友ともわれを惡にくみわが愛あいしたる人々ひと〴〵ひるがへりてわが敵てきとなれり
All my inward friends abhorred me: and they whom I loved are turned against me.


my inward friends
〔詩篇41章9節〕
9 わが恃たのみしところ わが糧かてをくらひしところのわが親したしき友ともさへも我われにそむきてその踵くびすをあげたり
〔詩篇55章12節~55章14節〕
12 われを謗そしれるものは仇あたたりしものにあらず もし然しかりしならば尙なほしのばれしなるべし 我われにむかひて己おのれをたかくせし者󠄃ものはわれを恨うらみたりしものにあらず若もししかりしならば身みをかくして彼かれをさけしなるべし~(14) われら互たがひにしたしき語かたらひをなし また會衆つどひのなかに在ありてともに神󠄃かみの家いへにのぼりたりき
〔詩篇55章20節〕
20 かの人ひとはおのれと睦むつみをりしものに手てをのべてその契󠄅約けいやくをけがしたり
they whom
〔ヨブ記6章14節〕
14 憂患うれひにしづむ者󠄃ものはその友ともこれを憐あはれむべし 然しからずば全󠄃能者󠄃ぜんのうしやを畏おそるることを廢やめん
〔ヨブ記6章15節〕
15 わが兄弟きやうだいはわが望󠄇のぞみを充みたさざること溪川たにがはのごとく 溪川たにがはの流ながれのごとくに過󠄃すぎさる
〔詩篇109章4節〕
4 われ愛あいするにかれら反かへりてわが敵てきとなる われただ祈󠄃いのるなり
〔詩篇109章5節〕
5 かれらは惡あくをもてわが善ぜんにむくい恨うらみをもてわが愛あいにむくいたり
〔ルカ傳22章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『ユダ、なんぢは接吻くちつけをもて人ひとの子こを賣うるか』

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わが骨ほねはわが皮かはと肉󠄁にくとに貼つけり 我われは僅わづかに齒はの皮かはを全󠄃まつたうして逃󠄄のがれしのみ
My bone cleaveth to my skin and to my flesh, and I am escaped with the skin of my teeth.


and I am
〔ヨブ記2章4節~2章6節〕
4 サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは皮かはをもて皮かはに換かふるなれば人ひとはその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものをもて己おのれの生命いのちに換かふべし~(6) ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは彼かれを汝なんぢの手てに任まかす 只たゞかれの生命いのちを害󠄅そこなふ勿なかれと
〔ヨブ記7章5節〕
5 わが肉󠄁にくは蟲むしと土塊つちくれとを衣服󠄃ころもとなし 我わが皮かはは愈󠄃いえてまた腐くさる
〔エレミヤ哀歌3章4節〕
4 わが肉󠄁にくと肌膚はだへをおとろへしめ わが骨ほねを摧くだき
〔エレミヤ哀歌5章10節〕
10 饑󠄃饉ききんの烈はげしき熱ねつ氣きによりてわれらの皮膚はだへは爐かまどのごとく熱ねつし
and to
無し
bone
〔ヨブ記30章30節〕
30 わが皮かはは黑くろくなりて剝はげ落おち わが骨ほねは熱あつさによりて焚やけ
〔ヨブ記33章19節~33章22節〕
19 人ひと床とこにありて疼󠄃痛いたみに攻せめられ その骨ほねの中なかに絕たえず戰鬪たたかひのあるあり~(22) その魂靈たましひは墓はかに近󠄃ちかより その生命いのちは滅ほろぼす者󠄃ものに近󠄃ちかづく
〔詩篇22章14節~22章17節〕
14 われ水みづのごとくそそぎいだされ わがもろもろの骨ほねははづれ わが心こゝろは蝋らふのごとくなりて腹はらのうちに鎔とけたり~(17) わが骨ほねはことごとく數󠄄かぞふるばかりになりぬ 惡あしきものの目めをとめて我われをみる
〔詩篇32章3節〕
3 我われいひあらはさざりしときは終󠄃日ひねもすかなしみさけびたるが故ゆゑにわが骨ほねふるびおとろへたり
〔詩篇32章4節〕
4 なんぢの手みてはよるも晝ひるもわがうへにありて重おもし わが身みの潤澤うるほひはかはりて夏なつの旱ひでりのごとくなれり セラ
〔詩篇38章3節〕
3 なんぢの怒いかりによりてわが肉󠄁にくには全󠄃またきところなく わが罪つみによりてわが骨ほねには健󠄄すこやかなるところなし
〔詩篇102章3節〕
3 わがもろもろの日ひは煙󠄃けぶりのごとくきえ わが骨ほねはたきぎのごとく焚やかるるなり
〔詩篇102章5節〕
5 わが歎息なげきのこゑによりてわが骨ほねはわが肉󠄁にくにつく
〔エレミヤ哀歌4章8節〕
8 いまはその面かほくろきが上うへに黑くろく 街衢ちまたにあるとも人ひとにしられず その皮かはは骨ほねにひたと貼つき 乾かわきて枯かれ木きのごとくなれり

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わが友ともよ汝等なんぢらわれを恤あはれめ 我われを恤あはれめ 神󠄃かみの手てわれを擊うてり
Have pity upon me, have pity upon me, O ye my friends; for the hand of God hath touched me.


have pity
〔ヨブ記6章14節〕
14 憂患うれひにしづむ者󠄃ものはその友ともこれを憐あはれむべし 然しからずば全󠄃能者󠄃ぜんのうしやを畏おそるることを廢やめん
〔ロマ書12章15節〕
15 喜よろこぶ者󠄃ものと共ともによろこび、泣なく者󠄃ものと共ともになけ。
〔コリント前書12章26節〕
26 もし一ひとつの肢えだ苦くるしまば、もろもろの肢えだともに苦くるしみ、一ひとつの肢えだ尊󠄅たふとばれなば、もろもろの肢えだともに喜よろこぶなり。
〔ヘブル書13章3節〕
3 己おのれも共ともに繋つながるるごとく囚人めしうどを思おもへ、また己おのれも肉󠄁體にくたいに在あれば、苦くるしむ者󠄃ものを思おもへ。
the hand
〔ヨブ記1章11節〕
11 然されど汝なんぢの手てを伸のべて彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを擊うちたまへ 然さらば必かならず汝なんぢの面かほにむかひて汝なんぢを詛のろはん
〔ヨブ記2章5節〕
5 然されど今いまなんぢの手てを伸のべて彼かれの骨ほねと肉󠄁にくとを擊うちたまへ 然さらば必かならず汝なんぢの面かほにむかひて汝なんぢを詛のろはん
〔ヨブ記2章10節〕
10 然しかるに彼かれはこれに言いふ汝なんぢの言いふところは愚おろかなる婦󠄃をんなの言いふところに似にたり 我われら神󠄃かみより福󠄃祉󠄃さいはひを受うくるなれば災禍󠄃わざはひをも亦また受うけざるを得えんやと 此事このことにおいてはヨブまつたくその唇くちびるをもて罪つみを犯をかさざりき
〔ヨブ記6章4節〕
4 それ全󠄃能者󠄃ぜんのうしやの箭󠄃やわが身みにいりわが魂神󠄃たましひその毒󠄂どくを飮のめり 神󠄃かみの畏怖おそれ我われを襲󠄂おそひ攻せむ
〔詩篇38章2節〕
2 なんぢの矢やわれにあたり なんぢの手みてわがうへを壓󠄂おさへたり

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汝なんぢらなにとて神󠄃かみのごとくして我われを攻せめ わが肉󠄁にくに饜󠄂あくことなきや
Why do ye persecute me as God, and are not satisfied with my flesh?


and are not
〔ヨブ記2章5節〕
5 然されど今いまなんぢの手てを伸のべて彼かれの骨ほねと肉󠄁にくとを擊うちたまへ 然さらば必かならず汝なんぢの面かほにむかひて汝なんぢを詛のろはん
〔ヨブ記31章31節〕
31 わが天てん幕まくの人ひとは言いはずや彼かれの肉󠄁にくに飽󠄄あかざる者󠄃ものいづこにか在あらんと
〔イザヤ書51章23節〕
23 我われこれを汝なんぢをなやますものの手てにわたさん 彼かれらは曩さきになんぢの靈魂たましひにむかひて云いへらく なんぢ伏ふせよわれら越こえゆかんと 而しかしてなんぢその背せを地つちのごとくし衢ちまたのごとくし彼等かれらのこえゆくに任まかせたり
〔ミカ書3章3節〕
3 我民わがたみの肉󠄁にくを食󠄃くらひその皮かはを剝はぎその骨ほねを碎くだきこれを切きりきざみて鍋なべに入いるる物もののごとくし鼎かなへの中なかにいるる肉󠄁にくのごとくす
persecute
〔ヨブ記10章16節〕
16 もし頭かうべを擧あげなば獅子しゝのごとくに汝なんぢわれを追󠄃おひ打うち 我わが身みの上うへに復またなんぢの奇くすしき能力ちからをあらはしたまはん
〔ヨブ記16章13節〕
13 その射󠄂手いてわれを繞めぐり圍󠄃かこめり やがて情󠄃なさけもなく我わが腰󠄃こしを射󠄂い透󠄃とほし わが膽きもを地ちに流ながれ出いだしめたまふ
〔ヨブ記16章14節〕
14 彼かれはわれを打敗うちやぶりて破壞やぶれに破壞やぶれを加くはへ 勇󠄃士ますらをのごとく我われに奔はせかかりたまふ
〔詩篇69章26節〕
26 かれらはなんぢが擊うちたまひたる者󠄃ものをせめ なんぢが傷きずつけたまひたるものの痛いたみをかたりふるればなり

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望󠄇のぞむらくは我わが言ことばの書かき留とめられんことを 望󠄇のぞむらくは我わが言ことば書ふみに記しるされんことを
Oh that my words were now written! oh that they were printed in a book!


Oh
無し
my words
〔ヨブ記31章35節〕
35 嗚呼あゝわれの言いふところを聽きゝわくる者󠄃ものあらまほし(我わが花押かきはんここに在あり 願ねがはくは全󠄃能者󠄃ぜんのうしやわれに答こたへたまへ)我われを訴うつたふる者󠄃ものみづから訴訟󠄃狀うつたへぶみを書かけ
〔イザヤ書8章1節〕
1 ヱホバ我われにいひたまひけるは一ひとつの大おほいなる牌ふだをとり そのうへに平󠄃常よのつねの文󠄃字もじにてマヘル シャラル ハシ バズと錄しるせ
〔イザヤ書30章8節〕
8 いま往󠄃ゆきてこれをその前󠄃まへにて牌ふだにしるし書ふみにのせ 後のちの世よに傳つたへてとこしへに證あかしとすべし
oh that they were

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望󠄇のぞむらくは鐡くろがねの筆ふでと鉛󠄅なまりとをもて之これを永ながく磐石いはに鐫えりつけおかんことを
That they were graven with an iron pen and lead in the rock for ever!


graven
〔出エジプト記28章11節〕
11 玉たまに雕刻󠄂ほりものする人ひとの印いんを刻󠄂ほるが如ごとくに汝なんぢイスラエルの子等こらの名なをその二ふたつの玉たまに鐫えりつけその玉たまを金きんの槽ふちに嵌はむべし
〔出エジプト記28章12節〕
12 この二ふたつの玉たまをエポデの肩󠄃かた帶あての上うへにつけてイスラエルの子等こらの記念おぼえの玉たまとならしむべし即すなはちアロン、ヱホバの前󠄃まへにおいて彼等かれらの名なをその兩ふたつの肩󠄃かたに負󠄅おふて記念おぼえとならしむべし
〔出エジプト記28章21節〕
21 その玉たまはイスラエルの子等こらの名なに循したがひその名なのごとくにこれを十二じふににすべし而しかしてその十二の支󠄂派󠄄わかれの各各おのおのの名なは印いんを刻󠄂ほるごとくにこれを鐫えりつくべし
〔出エジプト記32章16節〕
16 此この板いたは神󠄃かみの作さくなりまた文󠄃字もじは神󠄃かみの書しよにして板いたに彫󠄃ほりつけてあり
〔申命記27章2節〕
2 汝なんぢらヨルダンを濟わたり汝なんぢの神󠄃かみヱホバが汝なんぢに與あたへたまふ地ちにいる時ときは大おほいなる石いし數󠄄すう箇こを立たてて石灰󠄃しつくいをその上うへに塗ぬり
〔申命記27章3節〕
3 旣󠄁すでに濟わたりて後のちこの律法おきての諸󠄃もろ〳〵の言語ことばをその上うへに書しるすべし然さすれば汝なんぢの神󠄃かみヱホバの汝なんぢにたまふ地ちなる乳󠄃ちゝと蜜みつの流ながるる國くにに汝なんぢいるを得うること汝なんぢの先祖󠄃せんぞ等たちの神󠄃かみヱホバの汝なんぢに言いひたまひしごとくならん
〔申命記27章8節〕
8 汝なんぢこの律法おきての諸󠄃もろ〳〵の言語ことばをその石いしの上うへに明白あきらかに書しるすべし
〔エレミヤ記17章1節〕
1 ユダの罪つみは鐵てつの筆ふで金剛石こんがうせきの尖とがりをもてしるされその心こゝろの碑󠄃ひと汝なんぢらの祭壇さいだんの角つのに鐫えりつけらるるなり

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われ知しる我われを贖あがなふ者󠄃ものは活いく 後のちの日ひに彼かれかならず地ちの上うへに立たゝん
For I know that my redeemer liveth, and that he shall stand at the latter day upon the earth:


I know
〔ヨブ記33章23節〕
23 しかる時ときにもし彼かれとともに一箇ひとりの使󠄃者󠄃つかひあり 千せんの中うちの一箇ひとりにして中保ちうほうとなり 正たゞしき道󠄃みちを人ひとに示しめさば
〔ヨブ記33章24節〕
24 神󠄃かみかれを憫あはれみて言いひ給たまはん彼かれを救すくひて墓はかにくだること無なからしめよ 我われすでに收贖あがなひの物ものを得えたりと
〔詩篇19章14節〕
14 ヱホバわが磐いはわが贖主あがなひぬしよ わがくちの言ことばわがこころの思念おもひなんぢのまへに悅よろこばるることを得えしめたまへ
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくり給たまへる者󠄃ものはなんぢの夫をつとなり その名なは萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢを贖あがなひ給たまふものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいの神󠄃かみととなへられ給たまふべし
〔イザヤ書59章20節〕
20 ヱホバのたまはく贖者󠄃あがなふものシオンにきたりヤコブのなかの愆とがをはなるる者󠄃ものにつかんと
〔イザヤ書59章21節〕
21 ヱホバいひ給たまはく なんぢの上うへにあるわが靈みたまなんぢの口くちにおきたるわがことばは 今いまよりのち永遠󠄄とこしへになんぢの口くちよりなんぢの裔すゑの口くちより汝なんぢのすゑの裔すゑの口くちよりはなれざるべし わがかれらにたつる契󠄅約けいやくはこれなりと此こはヱホバのみことばなり
〔エペソ書1章7節〕
7 我われらは彼かれにありて恩惠めぐみの富とみに隨したがひ、その血ちに賴よりて贖罪あがなひ、すなはち罪つみの赦ゆるしを得えたり。
he shall
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔創世記22章18節〕
18 又󠄂また汝なんぢの子孫しそんによりて天てん下かの民たみ皆みな福󠄃祉󠄃さいはひを得うべし汝なんぢわが言ことばに遵󠄅したがひたるによりてなりと
〔ヨハネ傳5章22節~5章29節〕
22 父󠄃ちちは誰たれをも審さばき給たまはず、審判󠄄さばきをさへみな子こに委ゆだね給たまへり。~(29) 善ぜんをなしし者󠄃ものは生命いのちに甦よみがへり、惡あくを行おこなひし者󠄃ものは審判󠄄さばきに甦よみがへるべし。
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいに當あたるエノク彼かれらに就つきて預言よげんせり。曰いはく『視󠄃みよ、主しゅはその聖󠄃せいなる千萬ちよろづの衆しゅうを率󠄃ひきゐて來きたりたまへり。

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わがこの皮かはこの身みの朽くちはてん後のち われ肉󠄁にくを離はなれて神󠄃かみを見みん
And though after my skin worms destroy this body, yet in my flesh shall I see God:


And though, etc
〔詩篇17章15節〕
15 されどわれは義ぎにありて聖󠄃顏みかほをみ目めさむるとき容光みかたちをもて飽󠄄あき足たることをえん
And though, etc.
〔詩篇17章15節〕
15 されどわれは義ぎにありて聖󠄃顏みかほをみ目めさむるとき容光みかたちをもて飽󠄄あき足たることをえん
in my flesh
〔詩篇16章9節〕
9 このゆゑにわが心こゝろはたのしみ わが榮さかえはよろこぶ わが身みもまた平󠄃安やすきにをらん
〔詩篇16章11節〕
11 なんぢ生命いのちの道󠄃みちをわれに示しめしたまはん なんぢの前󠄃みまへには充足みちたれるよろこびあり なんぢの右みぎにはもろもろの快樂たのしみとこしへにあり
〔マタイ傳5章8節〕
8 幸福󠄃さいはひなるかな、心こゝろの淸きよき者󠄃もの。その人ひとは神󠄃かみを見みん。
〔コリント前書13章12節〕
12 今いまわれらは鏡かゞみをもて見みるごとく見みるところ朧おぼろなり。然されど、かの時ときには顏かほを對あはせて相あひ見みん。今いまわが知しるところ全󠄃まったからず、然されど、かの時ときには我わが知しられたる如ごとく全󠄃まったく知しるべし。
〔コリント前書15章53節〕
53 そは此この朽くつる者󠄃ものは朽くちぬものを著󠄄き、この死しぬる者󠄃ものは死しなぬものを著󠄄きるべければなり。
〔ピリピ書3章21節〕
21 彼かれは萬物ばんもつを己おのれに服󠄃したがはせ得うる能力ちからによりて、我われらの卑󠄃いやしき狀さまの體からだを化かへて己おのが榮光えいくわうの體からだに象かたどらせ給たまはん。
〔ヨハネ第一書3章2節〕
2 愛あいする者󠄃ものよ、我等われらいま神󠄃かみの子こたり、後のちいかん、未いまだ顯あらはれず、主しゅの現あらはれたまふ時ときわれら之これに肖󠄃にんことを知しる。我われらその眞󠄃まことの狀さまを見みるべければなり。
〔ヨハネ黙示録1章7節〕
7 視󠄃みよ、彼かれは雲くもの中うちにありて來きたりたまふ、諸󠄃衆もろもろの目め、殊ことに彼かれを刺さしたる者󠄃ものこれを見みん、かつ地上ちじゃうの諸󠄃族しょぞくみな彼かれの故ゆゑに歎なげかん、然しかり、アァメン。

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我われみづから彼かれを見みたてまつらん 我わが目めかれを見みんに識しらぬ者󠄃もののごとくならじ 我わが心こゝろこれを望󠄇のぞみて焦こがる
Whom I shall see for myself, and mine eyes shall behold, and not another; though my reins be consumed within me.


I shall
〔民數紀略24章17節〕
17 我われこれを見みん然されど今いまにあらず我われこれを望󠄇のぞまん然されど近󠄃ちかくはあらずヤコブより一箇ひとつの星ほしいでんイスラエルより一條ひとすぢの杖つゑおこりモアブを此旁こなたより彼旁かなたに至いたるまで擊破うちやぶりまた鼓譟きわだつ者󠄃ものどもを盡こと〴〵く滅ほろぼすべし
〔イザヤ書26章19節〕
19 なんぢの死者󠄃しねるものはいきわが民たみの屍かばねはおきん 塵ちりにふすものよ醒さめてうたうたふべし なんぢの露つゆは草木くさきをうるほす露つゆのごとく地ちはなきたまをいださん
another
1‹23 b50c001v023 〔ピリピ書1章23節〕›
within me

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なんぢら若もしわれら如何いかに彼かれを攻せめんかと言いひ また事ことの根ねわれに在ありと言いはば
But ye should say, Why persecute we him, seeing the root of the matter is found in me?


Why
〔ヨブ記19章22節〕
22 汝なんぢらなにとて神󠄃かみのごとくして我われを攻せめ わが肉󠄁にくに饜󠄂あくことなきや
〔詩篇69章26節〕
26 かれらはなんぢが擊うちたまひたる者󠄃ものをせめ なんぢが傷きずつけたまひたるものの痛いたみをかたりふるればなり
in me
無し
seeing, etc
〔列王紀略上14章13節〕
13 而しかしてイスラエル皆みな彼かれのために哀かなしみて彼かれを葬はうむらんヤラベアムに屬ぞくする者󠄃ものは唯たゞ是これのみ墓はかに入いるべし其そはヤラベアムの家いへの中うちにて彼かれはイスラエルの神󠄃かみヱホバに向むかひて善よき意おもひを懷いだけばなり
seeing, etc.
〔列王紀略上14章13節〕
13 而しかしてイスラエル皆みな彼かれのために哀かなしみて彼かれを葬はうむらんヤラベアムに屬ぞくする者󠄃ものは唯たゞ是これのみ墓はかに入いるべし其そはヤラベアムの家いへの中うちにて彼かれはイスラエルの神󠄃かみヱホバに向むかひて善よき意おもひを懷いだけばなり

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劍つるぎを懼おそれよ 忿怒いかりは劍つるぎの罰ばつをきたらす 斯かくなんぢら遂󠄅つひに審判󠄄さばきのあるを知しらん
Be ye afraid of the sword: for wrath bringeth the punishments of the sword, that ye may know there is a judgment.


that ye may
〔詩篇58章10節〕
10 義者󠄃ただしきものはかれらが讎あたかへさるるを見みてよろこび その足あしをあしきものの血ちのなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくて人ひとはいふべし實げにただしきものに報賞むくいあり實げにさばきをほどこしたまふ神󠄃かみはましますなりと
〔傳道之書11章9節〕
9 少者󠄃わかきものよ汝なんぢの少わかき時ときに快樂たのしみをなせ 汝なんぢの少わかき日ひに汝なんぢの心こゝろを悅よろこばしめ汝なんぢの心こゝろの道󠄃みちに步あゆみ汝なんぢの目めに見みるところを爲なせよ 但たゞしその諸󠄃もろ〳〵の行爲わざのために神󠄃かみ汝なんぢを鞫さばきたまはんと知しるべし
〔マタイ傳7章1節〕
1 なんぢら人ひとを審さばくな、審さばかれざらん爲ためなり。
〔マタイ傳7章2節〕
2 己おのがさばく審判󠄄さばきにて己おのれもさばかれ、己おのがはかる量はかりにて己おのれも量はからるべし。
〔ヤコブ書4章11節〕
11 兄弟きゃうだいよ、互たがひに謗そしるな。兄弟きゃうだいを謗そしる者󠄃もの、兄弟きゃうだいを審さばく者󠄃ものは、これ律法おきてを誹そしり、律法おきてを審さばくなり。汝なんぢもし律法おきてを審さばかば、律法おきてをおこなふ者󠄃ものにあらずして審判󠄄さばき人ひとなり。
〔ヤコブ書4章12節〕
12 立法者󠄃りっぽふしゃまた審判󠄄者󠄃さばきびとは唯ただ一人ひとりにして、救すくふことをも滅ほろぼすことをも爲なし得うるなり。なんぢ誰たれなれば隣となりを審さばくか。
ye afraid
〔ヨブ記13章7節~13章11節〕
7 神󠄃かみのために汝なんぢら惡あしき事ことを言いふや 又󠄂またかれのために虛僞いつはりを述󠄃のぶるや~(11) その威󠄂光ゐくわうなんぢらを懼おそれしめざらんや 彼かれを懼おそるる畏懼おそれなんぢらに臨のぞまざらんや
〔ロマ書13章1節~13章4節〕
1 凡すべての人ひと、上うへにある權威󠄂けんゐに服󠄃したがふべし。そは神󠄃かみによらぬ權威󠄂けんゐなく、あらゆる權威󠄂けんゐは神󠄃かみによりて立たてらる。~(4) かれは汝なんぢを益󠄃えきせんための神󠄃かみの役者󠄃えきしゃなり。然されど惡あくをなさば懼おそれよ、彼かれは徒いたづらに劍つるぎをおびず、神󠄃かみの役者󠄃えきしゃにして惡あくをなす者󠄃ものに怒いかりをもて報むくゆるなり。