前に戻る 【エステル書4章1節】

モルデカイ凡すべてこの爲なされたる事ことを知しりしかばモルデカイ衣服󠄃ころもを裂さき麻󠄃布あさぬのを纒󠄂まとひ灰󠄃はひをかぶり邑まちの中なかに行ゆきて大おほいに哭なき痛いたく號さけび
When Mordecai perceived all that was done, Mordecai rent his clothes, and put on sackcloth with ashes, and went out into the midst of the city, and cried with a loud and a bitter cry;


all that
〔エステル書3章8節~3章13節〕
8 ハマンかくてアハシユエロス王わうに言いひけるは御み國くにの各かく州しうにある諸󠄃民しよみんの中なかに散ちらされて別わかれ別わかれになりをる一ひとつの民たみありその律法おきては一切すべての民たみと異ことなり また王わうの法律おきてを守まもらずこの故ゆゑにこれを容ゆるしおくは王わうの益󠄃えきにあらず~(13) しかして驛卒はゆまづかひをもて書ふみを王わうの諸󠄃しよ州しうにおくり十二月󠄃ぐわつすなはちアダルの月󠄃つきの十三日にちにおいて一日にちの內うちに一切すべてのユダヤ人びとを若わかき者󠄃もの老おいたる者󠄃もの小兒こども婦󠄃人をんなの差別けぢめなくことごとく滅ほろぼし殺ころし絕たやしかつその所󠄃有󠄃物もちものを奪うばふべしと諭󠄄さとしぬ
and cried
〔創世記27章34節〕
34 エサウ父󠄃ちゝの言ことばを聞きゝて大おほいに哭なげき痛いたく泣なきて父󠄃ちゝにいひけるは父󠄃ちゝよ我われを祝󠄃しゆくせよ我われをも祝󠄃しゆくせよ
〔イザヤ書15章4節〕
4 ヘシボンとエレアレと叫さけびてその聲こゑヤハズにまで聞きこゆ この故ゆゑにモアブの軍兵つはものこゑをあげ その靈魂たましひうちに在ありてをののけり
〔イザヤ書22章4節〕
4 この故ゆゑにわれいふ回顧󠄃ふりかへりてわれを見みるなかれ 我われいたく哭なきかなしまん わが民たみのむすめの害󠄅そこなはれたるによりて我われをなぐさめんと勉󠄃つとむるなかれ
〔エゼキエル書21章6節〕
6 人ひとの子こよ腰󠄃こしの碎くだくるまでに歎なげき彼かれらの目めのまへにて痛いたく歎なげけ
〔エゼキエル書27章31節〕
31 汝なんぢのために髮かみを剃そり麻󠄃布あさぬのを纒󠄂まとひ汝なんぢのために心こゝろを痛いためて泣なき甚いたく哭なげくべし
〔ミカ書1章8節〕
8 我われこれがために哭なげき咷さけばん 衣ころもを脱ぬぎ裸體はだかにて步行あるかん 山やま犬いぬのごとくに哭なげき駝鳥だちやうのごとくに啼󠄂なかん
〔ゼパニヤ書1章14節〕
14 ヱホバの大おほいなる日ひ近󠄃ちかづけり 近󠄃ちかづきて速󠄃すみやかに來きたる 聽きけよ是これヱホバの日ひなるぞ 彼處かしこに勇󠄃士ますらをのいたく叫さけぶあり
〔ヨハネ黙示録18章17節~18章19節〕
17 斯かくばかり大おほいなる富とみの時ときの間まに荒凉あれすさばんとは」而しかして凡すべての船󠄄ふな長をさ、すべて海󠄃うみをわたる人々ひとびと、舟子かこおよび海󠄃うみによりて生活すぎはひを爲なすもの遙はるかに立たち、~(19) 彼かれ等らまた塵ちりをおのが首かうべに被かぶりて泣なき悲かなしみ叫さけびて「禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、此この大おほいなる都󠄃みやこ、その奢おごりによりて海󠄃うみに船󠄄ふねを有󠄃もてる人々ひとびとの富とみを得えたる都󠄃みやこ、かく時ときの間まに荒凉あれすさばんとは」と言いはん。
rent
〔サムエル後書1章11節〕
11 是こゝにおいてダビデおのれの衣ころもを執とりてこれを裂さけりまた彼かれとともにある者󠄃ものも皆みなしかせり
〔ヨブ記1章20節〕
20 是こゝにおいてヨブ起󠄃たちあがり外衣うはぎを裂さき髮かみを斬きり地ちに伏ふしして拜はいし
〔ヨナ書3章4節~3章9節〕
4 ヨナその邑まちに入いりはじめ一日路いちにちぢを行ゆきつつ呼よばはり曰いひけるは四十日にちを歷へばニネベは滅亡ほろびさるべし~(9) 或あるひは神󠄃かみその聖󠄃旨みこころをかへて悔󠄃くい其その烈はげしき怒いかりを息やめてわれらを滅亡ほろぼさざらん 誰たれかその然しからざるを知しらんや
〔使徒行傳14章14節〕
14 使󠄃徒しとたち、即すなはちバルナバとパウロと之これを聞ききて己おのが衣ころもをさき群衆ぐんじゅうのなかに馳はせ入いり、
with ashes
〔ヨシュア記7章6節〕
6 斯かゝりしかばヨシユア衣ころもを裂さきイスラエルの長老等ちやうらうたちとともにヱホバの櫃はこの前󠄃まへにて暮くれまで地ちに俯伏ひれふしをり首かしらに塵ちりを蒙かむれり
〔サムエル後書13章19節〕
19 タマル灰󠄃はひを其その首かうべに蒙かむり着きたる振ふり袖そでを裂さき手てを首かうべにのせて呼よばはりつつ去さりゆけり
〔エステル書4章3節〕
3 すべて王わうの命めいとその詔書みことのりと到いたれる諸󠄃しよ州しうにてはユダヤ人びとの中うちにおほいなる哀かなしみあり斷食󠄃だんじき哭泣なげき號呼さけびおこれり また麻󠄃布あさぬのをまとふて灰󠄃はひの上うへに坐ざする者󠄃ものおほかりき
〔ヨブ記2章8節〕
8 ヨブ土瓦やきものの碎片くだけを取とり其そのをもて身みを掻かき灰󠄃はひの中なかに坐すわりぬ
〔ヨブ記42章6節〕
6 是こゝをもて我われみづから恨うらみ 塵灰󠄃ちりはひの中なかにて悔󠄃くゆ
〔イザヤ書58章5節〕
5 斯かくのごとき斷食󠄃だんじきはわが悅よろこぶところのものならんや かくのごときは人ひとその靈魂たましひをなやますの日ひならんや その首かうべを葦よしのごとくにふし麁󠄃服󠄃あらたへと灰󠄃はひとをその下したにしくをもて斷食󠄃だんじきの日ひまたヱホバに納󠄃いれらるる日ひととなふべけんや
〔エゼキエル書27章30節〕
30 汝なんぢのために聲こゑを擧あげげて痛いたく哭なき塵ちりを首かしらに蒙かぶり灰󠄃はひの中うちに輾轉まろび
〔ダニエル書9章3節〕
3 是こゝにかいて我われ面かほを主しゆヱホバに向むけ斷食󠄃だんじきをなし麻󠄃あさの衣ころもを着き灰󠄃はひを蒙かむり祈󠄃いのりかつ願ねがひて求もとむることをせり
〔ヨナ書3章6節〕
6 この言ことニネベの王わうに聞きこえければ彼かれ 位くらゐより起󠄃たち朝󠄃服󠄃てうふくを脱ぬぎ麻󠄃布あさぬのを身みに纒󠄂まとふて灰󠄃はひの中なかに坐ざせり
〔マタイ傳11章21節〕
21 『禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、コラジンよ、禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、ベツサイダよ、汝なんぢらの中うちにて行おこなひたる能力ちからある業わざをツロとシドンとにて行おこなひしならば、彼かれらは早はやく荒布あらぬのを著󠄄き、灰󠄃はひの中なかにて悔󠄃改くいあらためしならん。

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王わうの門もんの前󠄃まへまでも斯かくして來きたれり 其そは麻󠄃布あさぬのをまとふては王わうの門もんの內うちに入いること能あたはざればなり
And came even before the king's gate: for none might enter into the king's gate clothed with sackcloth.


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すべて王わうの命めいとその詔書みことのりと到いたれる諸󠄃しよ州しうにてはユダヤ人びとの中うちにおほいなる哀かなしみあり斷食󠄃だんじき哭泣なげき號呼さけびおこれり また麻󠄃布あさぬのをまとふて灰󠄃はひの上うへに坐ざする者󠄃ものおほかりき
And in every province, whithersoever the king's commandment and his decree came, there was great mourning among the Jews, and fasting, and weeping, and wailing; and many lay in sackcloth and ashes.


great mourning
〔サムエル前書4章13節〕
13 其そのいたれる時ときエリ道󠄃みちの傍かたはらに壇だんに坐ざして觀望󠄇うかがひ居ゐたり其心そのこころに神󠄃かみの櫃はこのことを思おもひ煩わづらひたればなり其人そのひといたり邑まちにて人々ひと〴〵に吿つげければ邑まちこぞりてさけびたり
〔サムエル前書4章14節〕
14 エリ此この呼號さけびの聲こゑをききていひけるは是この喧嘩さわぎの聲こゑは何なになるやと其人そのひといそぎきたりてエリにつぐ
〔サムエル前書11章4節〕
4 斯かくて使󠄃つかひサウルのギベアにいたり此事このことを民たみの耳みゝに吿つげしかば民たみ皆みな聲こゑをあげて哭なきぬ
〔イザヤ書22章4節〕
4 この故ゆゑにわれいふ回顧󠄃ふりかへりてわれを見みるなかれ 我われいたく哭なきかなしまん わが民たみのむすめの害󠄅そこなはれたるによりて我われをなぐさめんと勉󠄃つとむるなかれ
〔イザヤ書22章12節〕
12 その日ひ主しゆ萬軍ばんぐんのヱホバ命めいじて哭なきかなしみ首かしらをかぶろにし麁󠄃服󠄃あらたへをまとへと仰おほせたまひしかど
〔イザヤ書37章1節~37章3節〕
1 ヒゼキヤ王わうこれをききてその衣ころもをさき麁󠄃衣あらたへをまとひてヱホバの家いへにゆき~(3) かれらイザヤにいひけるは ヒゼキヤ如此かくいへり けふは患難󠄄なやみと責せめと辱はづかしめの日ひなり そは子こうまれんとして之これをうみいだすの力ちからなし
in every province
〔エステル書1章1節〕
1 アハシユエロスすなはち印度いんどよりエテオピヤまで百ひやく二十七州しうを治をさめたるアハシユエロスの世よ
〔エステル書3章12節〕
12 こゝにおいて正月󠄃しやうぐわつの十三日にちに王わうの書記しよき官くわんを召めしあつめ王わうに屬ぞくする州しう牧ぼく各かく州しうの方伯はうはくおよびもろもろの民たみの牧伯つかさにハマンが命めいぜんとする所󠄃ところをことごとく書かきしるさしむ 即すなはちもろもろの州しうにおくるものは其その文󠄃字もじをもちひ もろもろの民たみにおくるものはその言語ことばをもちひ おのおのアハシユエロス王わうの名なをもてこれを書かき王わうの指環󠄃ゆびわをもてこれに印いんしたり
many lay in sackcloth and ashes
〔イザヤ書58章5節〕
5 斯かくのごとき斷食󠄃だんじきはわが悅よろこぶところのものならんや かくのごときは人ひとその靈魂たましひをなやますの日ひならんや その首かうべを葦よしのごとくにふし麁󠄃服󠄃あらたへと灰󠄃はひとをその下したにしくをもて斷食󠄃だんじきの日ひまたヱホバに納󠄃いれらるる日ひととなふべけんや
〔ダニエル書9章3節〕
3 是こゝにかいて我われ面かほを主しゆヱホバに向むけ斷食󠄃だんじきをなし麻󠄃あさの衣ころもを着き灰󠄃はひを蒙かむり祈󠄃いのりかつ願ねがひて求もとむることをせり
weeping
〔マタイ傳13章42節〕
42 火ひの爐ろに投なげ入いるべし、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
〔マタイ傳22章13節〕
13 ここに王わう、侍者󠄃じしゃらに言いふ「その手て足あしを縛󠄃しばりて外そとの暗󠄃黑くらきに投なげいだせ、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん」
〔マタイ傳25章30節〕
30 而しかして此この無む益󠄃えきなる僕しもべを外そとの暗󠄃黑くらきに逐󠄃おひいだせ、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん」

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こゝにエステルの侍女こしもとおよびその侍從じじう等らきたりてこれを吿つげければ后きさきはなはだしく憂うれひ衣服󠄃きものをおくり之これをモルデカイにきせてその麻󠄃布あさぬのを脱ぬがしめんとしたりしがうけざりき
So Esther's maids and her chamberlains came and told it her. Then was the queen exceedingly grieved; and she sent raiment to clothe Mordecai, and to take away his sackcloth from him: but he received it not.


but he received it not
〔創世記37章35節〕
35 その子むすこ女むすめみな起󠄃たちてかれを慰なぐさむれどもその慰籍󠄃なぐさめをうけずして我われは哀なげきつゝ陰府よみにくだりて我わが子このもとにゆかんといふ斯かくその父󠄃ちちかれのために哭なきぬ
〔詩篇77章2節〕
2 わがなやみの日ひにわれ主しゆをたづねまつれり 夜よるわが手てをのべてゆるむることなかりき わがたましひは慰なぐさめらるるをいなみたり
〔エレミヤ記31章15節〕
15 ヱホバかくいひたまふ歎なげき悲かなしみいたく憂うれふる聲こゑラマに聞きこゆラケルその兒子こどものために歎なげきその兒子こどものあらずなりしによりて慰なぐさめをえず
chamberlains
〔サムエル前書8章15節〕
15 汝なんぢらの穀󠄃物こくもつと汝なんぢらの葡萄ぶだうの什分󠄃じふぶ一いちをとりて其その官吏󠄄くわんりと臣僕けらいにあたへ
〔列王紀略下9章32節〕
32 ヱヒウすなはち面おもてをあげて窓まどにむかひ誰たれか我われに與つくものあるや誰たれかあるやと言いひけるに二三にさんの寺人じじんヱヒウを望󠄇のぞみたれば
〔エステル書1章12節〕
12 しかるに后きさきワシテ侍從じじうが傳つたへし王わうの命めいに從したがひて來きたることを肯うけがはざりしかば王わうおほいに憤いきどほりて震怒いかりその衷うちに燃もゆ
〔イザヤ書56章3節〕
3 ヱホバにつらなれる異邦󠄆人ことくにびとはいふなかれ ヱホバ必かならず我われをその民たみより分󠄃わかち給たまはんと 寺人じじんもまたいふなかれ われは枯かれたる樹きなりと
〔使徒行傳8章27節〕
27 ピリポ起󠄃たちて往󠄃ゆきたれば、視󠄃みよ、エテオピヤの女王にょわうカンダケの權官けんくわんにして、凡すべての寳物はうもつを掌つかさどる閹人えんじん、エテオピヤ人びとあり、禮拜れいはいの爲ためにエルサレムに上のぼりしが、

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こゝをもてエステルは王わうの侍從じじうの一人ひとりすなはち王わうの命めいじて己おのれに侍はべらしむるハタクといふ者󠄃ものを召めしモルデカイの許もとに往󠄃ゆきてその何事なにごとなるか何故なにゆゑなるかを知しきたれと命めいぜり
Then called Esther for Hatach, one of the king's chamberlains, whom he had appointed to attend upon her, and gave him a commandment to Mordecai, to know what it was, and why it was.


appointed to attend upon her
〔エステル書1章10節〕
10 第七日なぬかめにアハシユエロス王わう酒さけのために心こゝろ樂たのしみ王わうの前󠄃まへに事つかふる七人にんの侍從じじうメホマン、ビスタ、ハルボナ、ビグタ、アバグタ、セタルおよびカルカスに命めいじ
〔エステル書1章12節〕
12 しかるに后きさきワシテ侍從じじうが傳つたへし王わうの命めいに從したがひて來きたることを肯うけがはざりしかば王わうおほいに憤いきどほりて震怒いかりその衷うちに燃もゆ
to know
〔ロマ書12章15節〕
15 喜よろこぶ者󠄃ものと共ともによろこび、泣なく者󠄃ものと共ともになけ。
〔コリント前書12章26節〕
26 もし一ひとつの肢えだ苦くるしまば、もろもろの肢えだともに苦くるしみ、一ひとつの肢えだ尊󠄅たふとばれなば、もろもろの肢えだともに喜よろこぶなり。
〔ピリピ書2章4節〕
4 おのおの己おのが事ことのみを顧󠄃かへりみず、人ひとの事ことをも顧󠄃かへりみよ。
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。

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ハタクいでて王わうの門もんの前󠄃まへなる邑まちの廣ひろ場ばにをるモルデカイにいたりしに
So Hatach went forth to Mordecai unto the street of the city, which was before the king's gate.


So Hatach went forth to Mordecai unto the street of the city, which was before the king's gate.
〔エステル書4章3節〕
3 すべて王わうの命めいとその詔書みことのりと到いたれる諸󠄃しよ州しうにてはユダヤ人びとの中うちにおほいなる哀かなしみあり斷食󠄃だんじき哭泣なげき號呼さけびおこれり また麻󠄃布あさぬのをまとふて灰󠄃はひの上うへに坐ざする者󠄃ものおほかりき
〔エステル書7章2節〕
2 この第だい二の酒宴しゆえんの日ひに王わうまたエステルに言いひけるは后きさきエステルよなんぢのもとめは何なになるや かならず許ゆるさるべし 汝なんぢのねがひは何なになるや國くにの半󠄃分󠄃なかばにいたるとも成󠄃就なしとげらるべし
〔エステル書9章12節〕
12 王わうきさきエステルにいひけるはユダヤ人びとシユシヤンの城󠄃しろの內うちにて五百ひやく人にんを殺ころしまたハマンの十人にんの子こをころせり王わうのその餘ほかの諸󠄃州しよしうにおいては幾何いくばくなりしぞや 汝なんぢまた何なにか求もとむるところあるやかならず許ゆるさるべし尙なほ何なにかねがふところあるや必かならず成󠄃就なしとげらるべし

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モルデカイおのれの遇󠄃あひたるところを具󠄄つぶさにこれに語かたりかつハマンがユダヤ人びとを滅ほろぼす事ことのために王わうの府庫くらに秤はかりいれんと約やくしたる銀ぎんの額たかを吿つげ
And Mordecai told him of all that had happened unto him, and of the sum of the money that Haman had promised to pay to the king's treasuries for the Jews, to destroy them.


all that had
〔エステル書3章2節~3章15節〕
2 王わうの門もんにある主しゆの諸󠄃しよ臣しんみな跪ひざまづきてハマンを拜はいせり 是これは王わう斯かくかれになすことを命めいじたればなり 然しかれどもモルデカイは跪ひざまづかず又󠄂またこれを拜はいせざりき~(15) 驛卒はゆまづかひ王わうの命めいによりて急󠄃いそぎて出いでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンの城󠄃しろに於おいて出いだされたり かくて王わうとハマンは坐ざして酒さけ飮のみゐたりしがシユシヤンの邑まちは惑まどひわづらへり

前に戻る 【エステル書4章8節】

またその彼等かれらをほろぼさしむるためにシユシヤンにおいて書かきて與あたへられし詔書みことのりの寫本うつしを彼かれにわたし之これをエステルに見みせかつ解ときあかし また彼かれに王わうの許もとにゆきてその民たみのためにこれに矜恤あはれみを請󠄃こひその前󠄃まへに願ねがふことを爲すべしと言いひつたへよと言いへり
Also he gave him the copy of the writing of the decree that was given at Shushan to destroy them, to shew it unto Esther, and to declare it unto her, and to charge her that she should go in unto the king, to make supplication unto him, and to make request before him for her people.


request
〔ネヘミヤ記2章3節~2章5節〕
3 遂󠄅つひに王わうに奏まうして曰いふ願ねがはくは王わう長壽いのちながかれ我わが先祖󠄃せんぞの墓はかの地ちたるその邑まちは荒蕪あるはてその門もんは火ひにて焚やけたれば我われいかで顏かほに憂うき色いろを帶おびざるを得えんやと~(5) 王わうに言いひけるは王わうもし之これを善よしとしたまひ我われもし汝なんぢの前󠄃まへに恩めぐみを得えたる者󠄃ものなりせば願ねがはくはユダにあるわが先祖󠄃せんぞの墓はかの邑まちに我われを遣󠄃つかはして我われにこれを建󠄄たて起󠄃おこさしめたまへと
〔エステル書7章3節〕
3 后きさきエステルこたへて言いひけるは王わうよ我われもし王わうの御おん目めの前󠄃まへに恩めぐみを得え王わうもし善よしと見みたまはばわがもとめにしたがりこわが生命いのちをわれに賜たまへ またわが願ねがひにしたがひてわが民たみを我われに賜たまへ
〔エステル書7章4節〕
4 我われとわが民たみは賣うられて滅ほろぼされ殺ころされ絕たやされんとす 我われらもし奴婢ぬひに賣うられたるならんには我われ默もくしてはべらん 敵人あたびとは王わうの損害󠄅そんがいを償つぐなふ事こと能あたはざるなり
〔エステル書8章6節〕
6 われ豈あにわが民たみに臨のぞまんとする禍󠄃害󠄅わざはひを見みるに忍󠄄しのびんや 豈あにわが宗族やからのほろぶるを見みるにしのびんや
〔箴言21章1節〕
1 王わうの心こゝろはヱホバの手ての中うちにありて恰あたかも水みづの流ながれのごとし 彼かれその聖󠄃旨みこころのままに之これを導󠄃みちびきたまふ
the copy
〔エステル書3章14節〕
14 この詔旨みことのりを諸󠄃しよ州しうに傳つたへてかの日ひのために準備そなへをなさしめんとてその書かける物ものの寫本うつしを一切すべての民たみに開ひらきて示しめせり
〔エステル書3章15節〕
15 驛卒はゆまづかひ王わうの命めいによりて急󠄃いそぎて出いでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンの城󠄃しろに於おいて出いだされたり かくて王わうとハマンは坐ざして酒さけ飮のみゐたりしがシユシヤンの邑まちは惑まどひわづらへり
to charge
〔エステル書2章20節〕
20 エステルはモルデカイがかれに言いひふくめたる如ごとくして未いまだおのれの宗族やからをもおのれの民たみをも顯あらはさざりき エステルはモルデカイの言語ことばにしたがふことその彼かれに養󠄄やしなひ育そだてられし時ときと異ことならざりき
〔テモテ前書6章13節〕
13 われ凡すべての物ものを生いかしたまふ神󠄃かみのまへ、及およびポンテオ・ピラトに向むかひて善よき言明いひあらはしをなし給たまひしキリスト・イエスの前󠄃まへにて汝なんぢに命めいず。
〔テモテ前書6章17節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、
to make supplication
〔ヨブ記9章15節〕
15 假令たとひわれ義ただしかるとも彼かれに回答こたへをせじ 彼かれは我われを審判󠄄さばく者󠄃ものなれば我われ彼かれに哀なげき求もとめん
〔箴言16章14節〕
14 王わうの怒いかりは死しの使󠄃者󠄃つかひのごとし 智慧󠄄ちゑある人ひとはこれをなだむ
〔箴言16章15節〕
15 王わうの面かほの光ひかりには生命いのちあり その恩寵めぐみは春雨はるさめの雲くものごとし
〔傳道之書10章4節〕
4 君長つかさたる者󠄃もの汝なんぢにむかひて腹はらたつとも汝なんぢの本處ところを離はなるる勿なかれ溫順をんじゆんは大おほいなる愆とがを生しやうぜしめざるなり
〔使徒行傳12章20節〕
20 偖さてヘロデ、ツロとシドンとの人々ひとびとを甚いたく怒いかりたれば、其その民たみども心こゝろを一ひとつにして彼かれの許もとにいたり、王わうの內侍ないじの臣しんブラストに取とり入いりて和諧やはらぎを求もとむ。かれらの地方ちはうは王わうの國くにより食󠄃品しょくひんを得うるに因よりてなり。

前に戻る 【エステル書4章9節】

ハタクかへり來きたりてモルデカイの言詞ことばをエステルに吿つげければ
And Hatach came and told Esther the words of Mordecai.


前に戻る 【エステル書4章10節】

エステル、ハタクに命めいじモルデカイに言ことばをつたへしむ云いはく
Again Esther spake unto Hatach, and gave him commandment unto Mordecai;


前に戻る 【エステル書4章11節】

王わうの諸󠄃しよ臣しんがよび王わうの諸󠄃しよ州しうの民たみみな知しる男をとこにもあれ女をんなにもあれ凡すべて召めされずして內うち庭󠄄にはに入いりて王わうにいたる者󠄃ものは必かならず殺ころさるべき一ひとつの法律おきてあり されど王わうこれに金圭きんけいを伸のぶれば生いくるを得うべし かくて我われ此この三十日にちは王わうにいたるべき召めしをかうむらざるなり
All the king's servants, and the people of the king's provinces, do know, that whosoever, whether man or woman, shall come unto the king into the inner court, who is not called, there is one law of his to put him to death, except such to whom the king shall hold out the golden sceptre, that he may live: but I have not been called to come in unto the king these thirty days.


but I
〔エステル書1章19節〕
19 王わうもし之これを善よしとしたまはばワシテは此この後のちふたゝびアハシユエロス王わうの前󠄃まへに來きたるべからずといふ王わう命めいを下くだし之これをペルシヤとメデアの律法おきての中うちに書かきいれて更󠄃かはること無なからしめ而しかしてその后きさきの位くらゐを彼かれに勝󠄃まされる他ほかの者󠄃ものに與あたへたまへ
〔エステル書2章14節〕
14 而しかして夕ゆふべに往󠄃ゆき朝󠄃あしたにおよびて婦󠄃人をんなの第だい二の局つぼねに還󠄃かへり妃嬪ひめをつかさどる王わうの侍從じじうシヤシガスの手てに屬ぞくす王わうこれを喜よろこびて名なをさして召めすにあらざれば重かさねて王わうにいたることなし
〔ペテロ前書3章7節〕
7 夫をっとたる者󠄃ものよ、汝なんぢらその妻つまを己おのれより弱󠄃よわき器󠄃うつはの如ごとくし、知識ちしきにしたがひて偕ともに棲すみ、生命いのちの恩惠めぐみを共ともに嗣つぐ者󠄃ものとして之これを貴たふとべ。これ汝なんぢらの祈󠄃いのりに妨害󠄅さまたげなからん爲ためなり。
one law
〔ダニエル書2章9節〕
9 汝なんぢらもしその夢ゆめを我われに示しめさずば汝なんぢらを處置しよちするの法はふは只たゞ一ひとつのみ汝なんぢらは相あひ語かたらひて虛言いつはりと妄誕󠄅みだりなる詞ことばを我わが前󠄃まへにのべて時ときの變かはるを待またんとするなり汝なんぢら今いま先まづその夢ゆめを我われに示しめせ然さすれば汝なんぢらがその解明ときあかしをも我われにしめし得うることを我われしらんと
shall come
無し
the golden sceptre
無し
the inner court
〔エステル書5章1節〕
1 第三日みつかめにエステル后きさきの服󠄃ころもを着き王わうの家いへの內うち庭󠄄にはにいり王わうの家いへにむかひて立たつ王わうは王わう宮きうの玉ぎよく座ざに坐ざして王わう宮きうの戶口とぐちにむかひをりしが
the king shall
〔エステル書5章2節〕
2 王わう后きさきエステルが庭󠄄にはにたちをるを見みてこれに恩めぐみをくはへ其その手てにある金圭きんけいをエステルの方かたに伸のばしければエステルすすみよりてその圭けいの頭かしらにさはれり
〔エステル書8章4節〕
4 王わうエステルにむかひて金圭きんけいを伸のべければエステル起󠄃おきて王わうの前󠄃まへに立たち

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エステルの言ことばをモルデカイに吿つげけるに
And they told to Mordecai Esther's words.


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モルデカイ命めいじてエステルに答こたへしめて曰いはく 汝なんぢ王わうの家いへにあれば一切すべてのユダヤ人びとの如ごとくならずして免󠄄まぬかるべしと心こゝろに思おもふなかれ
Then Mordecai commanded to answer Esther, Think not with thyself that thou shalt escape in the king's house, more than all the Jews.


Think not
〔箴言24章10節~24章12節〕
10 汝なんぢもし患難󠄄なやみの日ひに氣きを挫くじかば汝なんぢの力ちからは弱󠄃よわし~(12) 汝なんぢわれら之これを知しらずといふとも心こゝろをはかる者󠄃ものこれを曉さとらざらんや 汝なんぢの靈魂たましひをまもる者󠄃ものこれを知しらざらんや 彼かれはおのおのの行爲おこなひによりて人ひとに報むくゆべし
〔マタイ傳16章24節〕
24 爰こゝにイエス弟子でしたちに言いひたまふ『人ひともし我われに從したがひ來きたらんと思おもはば、己おのれをすて、己おのが十字架じふじかを負󠄅おひて、我われに從したがへ。
〔マタイ傳16章25節〕
25 己おのが生命いのちを救すくはんと思おもふ者󠄃ものは、これを失うしなひ、我わがために、己おのが生命いのちをうしなふ者󠄃ものは、之これを得うべし。
〔ヨハネ傳12章25節〕
25 己おのが生命いのちを愛あいする者󠄃ものは、これを失うしなひ、この世よにてその生命いのちを憎󠄃にくむ者󠄃ものは、之これを保たもちて永遠󠄄とこしへの生命いのちに至いたるべし。
〔ピリピ書2章30節〕
30 彼かれは汝なんぢらが我われを助たすくるに當あたり、汝なんぢらの居をらぬを補おぎなはんとて、己おのが生命いのちを賭かけ、キリストの事業じげふのために死しぬばかりに爲なりたればなり。
〔ヘブル書12章3節〕
3 なんぢら倦うみ疲つかれて心こゝろを喪うしなふこと莫なからんために、罪人つみびとらの斯かく己おのれに逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのび給たまへる者󠄃ものをおもへ。

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なんぢ若もしこの時ときにあたりて默もくして言いはずば他ほかの處ところよりして助援󠄃たすけと拯救すくひユダヤ人びとに興おこらんされど汝なんぢどなんぢの父󠄃ちゝの家いへは亡ほろぶべし 汝なんぢが后きさきの位くらゐを得えたるは此かくのごとき時ときのためなりしやも知しるべからず
For if thou altogether holdest thy peace at this time, then shall there enlargement and deliverance arise to the Jews from another place; but thou and thy father's house shall be destroyed: and who knoweth whether thou art come to the kingdom for such a time as this?


but thou
〔士師記14章15節~14章18節〕
15 第七日なぬかにいたりてサムソンの妻つまにいひけるは汝なんぢの夫をつとを説ときすすめて隱語なぞを我われらに明あかさしめよ然しかせずば火ひをもて汝なんぢと汝なんぢの父󠄃ちゝの家いへを焚やかん汝なんぢらはわれらの物ものをとらんとてわれらを招まねけるなるか然しかるにあらずやと~(18) 是こゝにおいて第七日なぬかめに及およびて日ひの沒いるまへに邑まちの人々ひと〴〵サムソンにいひけるは何なにものか蜜みつよりあまからん何いかものか獅子しゝより强つよからんとサムソン之これにいひけるは汝なんぢらわが牝犢めうしをもて耕󠄃たがへさざりしならばわが隱語なぞを解とき得えざるなりと
〔士師記15章6節〕
6 ペリシテ人びといひけるは是これは誰たれの行爲しわざなるやこたへて言いふテムナテ人びとの婿むこサムソンなりそは彼かれサムソンの妻つまをとりて其その伴󠄃侶ともなりし者󠄃ものに與あたへたればなりとここにおいてペリシテ人びと上のぼりきたりて彼かの婦󠄃をんなとその父󠄃ちゝとを火ひにて燒やきうしなへり
〔エステル書2章7節〕
7 かれその叔父󠄃をぢの女むすめハダツサすなはちエステルを養󠄄やしなひ育そだてたり 是こは父󠄃ちゝも母はゝもなかりければなり この女子をんなご顏かほ貌かたち勝󠄃すぐれてうるはしかりしがその父󠄃母ちちははの死しにたる後のちモルデカイこれを取とりておのれの女むすめとなせるなり
〔エステル書2章15節〕
15 ここにモルデカイの叔父󠄃をぢアビハイルの女むすめすなはちモルデカイが取とりておのれの女むすめとなしたるエステル入いりて王わうにいたるべき順番じゆんばんにあたりけるが彼かれは婦󠄃人をんなをつかさどる王わうの侍從じじうヘガイが言いひきかせたる事ことの外ほかには何なにをももとめざりき エステルは凡すべて彼かれを見みる者󠄃ものによろこばれたり
enlargement
〔エズラ書9章9節〕
9 そもそも我われらは奴隸どれいの身みなるがその奴隸どれいたる時ときにも我われらの神󠄃かみわれらを忘󠄃わすれず反かへつてペルシヤの王等わうたちの目めの前󠄃まへにて我われらに憐憫あはれみを施ほどこして我われらに活いける心こゝ地ちせしめ我われらの神󠄃かみの室いへを建󠄄たてしめ其その破壞やぶれを修理つくろはしめユダとヱルサレムにて我われらに石垣いしがきをたまふ
〔ヨブ記9章18節〕
18 我われに息いきをつかさしめず 苦にがき事ことをもて我わが身みに充みたせ賜たまふ
for such a time
〔サムエル前書17章29節〕
29 ダビデいひけるは我われ今いまなにをなしたるや只たゞ一言ひとことにあらずやと
〔列王紀略下19章3節〕
3 彼等かれらイザヤに言いひけるはヒゼキヤかく言いふ今日けふは艱難󠄄なやみの日ひ懲󠄅罰こらしめの日ひ打うち棄すてらるる日ひなり嬰孩こどもすでに產さん門もんにいたりて之これを產うみいだす力ちからなき也なり
〔ネヘミヤ記6章11節〕
11 我われ言いひけるは我わがごとき人ひといかで逃󠄄にぐべけんや我わがごとき身みにして誰たれか神󠄃殿しんでんに入いりて生命いのちを全󠄃まつたうすることを爲せんや我われは入いらじと
then shall
〔創世記22章14節〕
14 アブラハム其その處ところをヱホバエレ(ヱホバ預備そなへたまはん)と名なづく是これに緣よりて今日こんにちもなほ人々ひと〴〵山やまにヱホバ預備そなへたまはんといふ
〔民數紀略23章22節~23章24節〕
22 神󠄃かみかれらをエジプトより導󠄃みちびき出いだしたまふイスラエルは强つよきこと兕のうしのごとし~(24) 觀みよこの民たみは牝め獅子じしのごとくに起󠄃たちあがり牡獅子をじしのごとくに身みを興おこさん是これはその攫つかみ得えたる物ものを食󠄃くらひその殺ころしゝ物ものの血ちを飮のまでは臥ふすことを爲せじ
〔申命記32章26節〕
26 我われは曰いふ我われ彼等かれらを吹ふき掃󠄃はらひ彼かれらの事ことをして世よの中なかに記憶おぼえらるること無なからしめんと
〔申命記32章27節〕
27 然しかれども我われは敵人あたびとの怒いかりを恐おそる即すなはち敵人あたびとどれを見みあやまりて言いはん我われらの手て能よくこれを爲なせり是これはすべてヱホバの爲なせるにあらずと
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにその民たみを鞫さばきまたその僕しもべに憐憫あはれみをくはへたまはん其そは彼かれらの力ちからのすでに去さりうせて繋つながれたる者󠄃ものも繋つながれざる者󠄃ものもあらずなれるを見みたまへばなり
〔サムエル前書12章22節〕
22 ヱホバ其その大おほいなる名なのために此この民たみをすてたまはざるべし其そはヱホバ汝なんぢらをおのれの民たみとなすことを善よしとしたまへばなり
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢを攻せめんとてつくられしうつはものは利りあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひ訴うたふる舌したはなんぢに罪つみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり 是これかれらが我われよりうくる義ぎなりとヱホバのたまへり
〔エレミヤ記30章11節〕
11 ヱホバいふ我われ汝なんぢと偕ともにありて汝なんぢを救すくはん設令たとひわれ汝なんぢを散ちらせし國々くに〴〵を悉こと〴〵く滅ほろぼしつくすとも汝なんぢをば滅ほろぼしつくさじされど我わが道󠄃みちをもて汝なんぢを懲󠄅こらさん汝なんぢを全󠄃まつたく罰つみせずにはおかざるべし
〔エレミヤ記33章24節~33章26節〕
24 汝なんぢこの民たみの語かたりてヱホバはその選󠄄えらみし二ふたつの族やからを棄すてたりといふを聞きかざるか彼かれらはかく我民わがたみを藐かろんじてその眼めにこれを國くにと見みなさざるなり~(26) われヤコブと我わが僕しもべダビデとの裔すゑをすてて再ふたゝびかれの裔すゑの中うちよりアブラハム、イサク、ヤコブの裔すゑを治をさむる者󠄃ものを取とらざるべし我われその俘囚とらはれし者󠄃ものを返󠄄かへらしめこれを恤あはれれむべし
〔エレミヤ記46章28節〕
28 ヱホバいひたまふ我わが僕しもべヤコブよ汝なんぢ怖おそるる勿なかれ我われ汝なんぢと偕ともにあればなり我われ汝んぢを逐󠄃おひやりし國々くに〴〵を悉こと〴〵く滅ほろぼすべけれど汝なんぢをば悉こと〴〵くは滅ほろぼさじわれ道󠄃みちをもて汝なんぢを懲󠄅こらし汝なんぢを全󠄃まつたくは罪つみなき者󠄃ものとせざるべし
〔アモス書9章8節〕
8 視󠄃みよ我わが主しゆヱホバその目めを此この罪つみを犯をかすところの國くにに注そゝぎ之これを地ちの面おもてより滅ほろぼし絕たゝん 但たゞし我われはヤコブの家いへを盡こと〴〵くは滅ほろぼさじ ヱホバこれを言いふ
〔アモス書9章9節〕
9 我われすなはち命めいを下くだし篩ふるひにて物ものを篩ふるふがごとくイスラエルの家いへを萬國ばんこくの中うちにて篩ふるはん 一粒ひとつぶも地ちに落おちざるべし
〔マタイ傳16章18節〕
18 我われはまた汝なんぢに吿つぐ、汝なんぢは*ペテロなり、我われこの磐いはの上うへに我わが敎會けうくわいを建󠄄たてん、黃泉よみの門もんはこれに勝󠄃かたざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔マタイ傳24章22節〕
22 その日ひもし少すくなくせられずば、一人ひとりだに救すくはるる者󠄃ものなからん、されど選󠄄民せんみんの爲ためにその日ひ少すくなくせらるべし。
whether
〔創世記45章4節~45章8節〕
4 ヨセフ兄弟きやうだいにいひけるは請󠄃こふ我われにちかよれとかれらすなはち近󠄃ちかよりければ言いふ我われはなんぢらの弟おとうとヨセフなんぢらがエジプトにうりたる者󠄃ものなり~(8) 然されば我われを此こゝにつかはしたる者󠄃ものは汝等なんぢらにはあらず神󠄃かみなり神󠄃かみわれをもてパロの父󠄃ちゝとなしその全󠄃家ぜんかの主しゆとなしエジプト全󠄃國ぜんこくの宰つかさとなしたまへり
〔イザヤ書45章1節~45章5節〕
1 われヱホバわが受膏者󠄃じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろの國くにをそのまへに降󠄄くだらしめ もろもろの王わうの腰󠄃こしをとき扉󠄆とびらをその前󠄃まへにひらかせて門もんをとづるものなからしめん~(5) われはヱホバなり 我われのほかに神󠄃かみなし 一人ひとりもなし 汝なんぢわれをしらずといへども我われなんぢを固かたうせん
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろの王わうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはその面かほを地ちにつけて汝なんぢにひれふし なんぢの足あしの塵ちりをなめん 而しかして汝なんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむものの恥はぢをかうぶることなきを知しるならん
〔使徒行傳7章20節~7章25節〕
20 その頃ころモーセ生うまれて甚いと麗󠄃うるはしくして三月󠄃みつきのあひだ父󠄃ちちの家いへに育そだてられ、~(25) 彼かれは己おのれの手てによりて神󠄃かみが救すくひを與あたへんと爲し給たまふことを、兄弟きゃうだいたち悟さとりしならんと思おもひたるに、悟さとらざりき。

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エステルまたモルデカイに答こたへしめて曰いはく
Then Esther bade them return Mordecai this answer,


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なんぢ往󠄃ゆきシユシヤンにをるユダヤ人びとをことごとく集あつめてわがために斷食󠄃だんじきせよ 三日みつかの間あひだ夜よる晝ひるとも食󠄃くらふことも飮のむこともするなかれ 我われとわが侍女こしもと等らもおなじく斷食󠄃だんじきせん しかして我われ法律おきてにそむく事ことなれども王わうにいたらん 我われもし死しぬべくば死しぬべし
Go, gather together all the Jews that are present in Shushan, and fast ye for me, and neither eat nor drink three days, night or day: I also and my maidens will fast likewise; and so will I go in unto the king, which is not according to the law: and if I perish, I perish.


I also
〔創世記18章19節〕
19 其そは我われ彼かれをして其その後のちの兒孫こどもらと家族かぞくとに命めいじヱホバの道󠄃みちを守まもりて公󠄃儀たゞしきと公󠄃道󠄃おほやけを行おこなはしめん爲ために彼かれをしれり是これヱホバ、アブラハムに其その曾かつて彼かれに就つきて言いひし事ことを行おこなはん爲ためなり
〔ヨシュア記24章15節〕
15 汝なんぢら若もしヱホバに事つかふることを惡あしとせば汝なんぢらの先祖󠄃せんぞが河かはの彼邊󠄎かなたにて事つかへし神󠄃々かみ〴〵にもあれ又󠄂または汝なんぢらが今いまをる地ちのアモリ人びとの神󠄃々かみ〴〵にもあれ汝なんぢらの事つかふべき者󠄃ものを今日こんにち選󠄄えらべ但たゞし我われと我わが家いへとは共ともにヱホバに事つかへん
〔使徒行傳10章7節〕
7 斯かく語かたれる御使󠄃みつかひの去さりし後のち、コルネリオ己おのが僕しもべ二人ふたりと從卒中じゅうそつちゅうの敬虔けいけんなる者󠄃もの一人ひとりとを呼よび、
eat nor drink
〔エステル書5章1節〕
1 第三日みつかめにエステル后きさきの服󠄃ころもを着き王わうの家いへの內うち庭󠄄にはにいり王わうの家いへにむかひて立たつ王わうは王わう宮きうの玉ぎよく座ざに坐ざして王わう宮きうの戶口とぐちにむかひをりしが
〔マタイ傳12章40節〕
40 即すなはち「ヨナが三日みっか三夜みよ、大魚おほうをの腹はらの中なかに在ありし」ごとく、人ひとの子こも三日みっか三夜みよ、地ちの中なかに在あるべきなり。
〔使徒行傳9章9節〕
9 三日みっかのあひだ見みえず、また飮食󠄃のみくひせざりき。
〔使徒行傳27章33節〕
33 夜よの明あけんとする頃ころパウロ凡すべての人ひとに食󠄃しょくせんことを勸󠄂すゝめて言いふ『なんぢら待まち待まちて、食󠄃事しょくじせぬこと今日けふにて十じふ四日よっかなり。
fast
〔歴代志略下20章3節〕
3 是こゝにおいてヨシヤパテ懼おそれ面かほをヱホバに向むけてその助たすけを求もとめユダ全󠄃國ぜんこくに斷食󠄃だんじきを布令ふれしめたれば
〔イザヤ書22章12節〕
12 その日ひ主しゆ萬軍ばんぐんのヱホバ命めいじて哭なきかなしみ首かしらをかぶろにし麁󠄃服󠄃あらたへをまとへと仰おほせたまひしかど
〔ヨエル書1章14節〕
14 汝なんぢら斷食󠄃だんじきを定さだめ集會しふくわいを設まうけ長老としより等らを集あつめ國くにの居民きよみんをことごとく汝なんぢらの神󠄃かみヱホバの家いへに集あつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ
〔ヨエル書1章15節〕
15 ああその日ひは禍󠄃わざはひなるかな ヱホバの日ひ近󠄃ちかづく暴風はやちのごとくに全󠄃能者󠄃ぜんのうしやより來きたらん
〔ヨエル書2章12節~2章17節〕
12 然されどヱホバ言いひたまふ 今いまにても汝なんぢら斷食󠄃だんじきと哭泣なげきと悲哀かなしみとをなし心こゝろをつくして我われに歸かへれ~(17) 而しかしてヱホバに事つかふる祭司さいし等らは廊󠄄ほそどのと祭壇さいだんの間あひだにて泣なきて言いへ ヱホバよ汝なんぢの民たみを赦ゆるしたまへ 汝なんぢの產業さんげふを恥辱はぢしめらるるに任まかせ之これを異邦󠄆人ことくにびとに治をさめさする勿なかれ 何なんぞ異邦󠄆人ことくにびとをして彼かれらの神󠄃かみは何處いづくにあると言いはしむべけんや
〔ヨナ書3章4節~3章9節〕
4 ヨナその邑まちに入いりはじめ一日路いちにちぢを行ゆきつつ呼よばはり曰いひけるは四十日にちを歷へばニネベは滅亡ほろびさるべし~(9) 或あるひは神󠄃かみその聖󠄃旨みこころをかへて悔󠄃くい其その烈はげしき怒いかりを息やめてわれらを滅亡ほろぼさざらん 誰たれかその然しからざるを知しらんや
if I perish
〔創世記43章14節〕
14 ねがはくは全󠄃ぜん能のうの神󠄃かみその人ひとのまへにて汝等なんぢらを矜恤あはれみその人ひとをして汝等なんぢらの他ほかの兄弟きやうだいとベニヤミンを放はなちかへさしめたまはんことを若もしわれ子こに別わかるべくあらば別わかれんと
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテ人びとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなる救すくひをほどこしたまふ汝なんぢ見みてよろこべりしかるに何なんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者󠄃つみなきものの血ちをながして罪つみををかさんとするや
〔サムエル後書10章12節〕
12 汝なんぢ勇󠄃いさましくなれよ我われら民たみのためとわれらの神󠄃かみの諸󠄃邑まち〳〵のために勇󠄃いさましく爲なさんねがはくはヱホバ其その目めによしと見みゆるところをなしたまへ
〔ルカ傳9章24節〕
24 己おのが生命いのちを救すくはんと思おもふ者󠄃ものは之これを失うしなひ、我わがために己おのが生命いのちを失うしなふその人ひとは之これを救すくはん。
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
〔使徒行傳21章13節〕
13 その時ときパウロ答こたふ『なんぢら何なにぞ歎なげきて我わが心こゝろを挫くじくか、我われエルサレムにて、主しゅイエスの名なのために、唯たゞに縛󠄃しばらるるのみかは、死しぬることをも覺悟かくごせり』
〔ロマ書16章4節〕
4 わが生命いのちのために己おのれの首くびをも惜をしまざりき。彼かれらに感謝󠄃かんしゃするは、ただ我われのみならず、異邦󠄆人いはうじんの諸󠄃しょ敎會けうくわいもまた然しかり。
〔ピリピ書2章30節〕
30 彼かれは汝なんぢらが我われを助たすくるに當あたり、汝なんぢらの居をらぬを補おぎなはんとて、己おのが生命いのちを賭かけ、キリストの事業じげふのために死しぬばかりに爲なりたればなり。
present

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ここにおいてモルデカイ往󠄃ゆきてエステルが凡すべておのれに命めいじたるごとく行おこなへり
So Mordecai went his way, and did according to all that Esther had commanded him.


went