石垣を築き扉を設け門を守る者謳歌者およびレビ人を立るにおよびて
Now it came to pass, when the wall was built, and I had set up the doors, and the porters and the singers and the Levites were appointed,
I had set up
〔ネヘミヤ記3章3節〕3 魚の
門はハツセナアの
子等これを
建構へその
扉を
設けて
之に
鎖と
閂を
施こせり
〔ネヘミヤ記6章1節〕1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ
人ガシムならびにその
餘の
我らの
敵我が
石垣を
築き
終󠄃りて
一の
破壞も
遺󠄃らずと
聞り(
然どその
時は
未だ
門に
扉を
設けざりしなり)
the porters
〔歴代志略上23章1節〕1 ダビデ
老てその
日滿ければその
子ソロモンをイスラエルの
王となせり~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(26) 第十九はマロテに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章26節〕
〔歴代志略下31章2節〕2 ヒゼキヤ
祭司およびレビ
人の
班列を
定めその
班列にしたがひて
各々にその
職を
行はしむ
即ち
祭司とレビ
人をして
燔祭および
酬恩祭を
献げしめヱホバの
營の
門において
奉事をなし
感謝をなし
讃美をなさしめ
〔エズラ書3章8節〕8 斯てヱルサレムより
神の
室に
歸りたる
次の
年の
二月にシヤルテルの
子ゼルバベル、ヨザダクの
子ヱシユアおよびその
兄弟たる
他の
祭司レビ
人など
凡て
俘囚をゆるされてヱルサレムに
歸りし
者等を
始め二十
歳以上のレビ
人を
立てヱホバの
室の
工事を
監督せしむ
〔ネヘミヤ記10章39節〕39 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ
〔ネヘミヤ記11章3節〕3 イスラエル
祭司レビ
人ネテニ
人およびソロモンの
臣僕たりし
者等の
子孫すべてユダの
邑々にありておのおのその
邑々なる
自己の
所󠄃有地に
住󠄃をれり
此州の
貴き
人々のヱルサレムに
住󠄃をりし
者は
左のごとし
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
the wall
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり~
(32) また
隅の
昇口と
羊の
門の
間は
金工および
商人等これを
修繕へり 〔ネヘミヤ記3章32節〕
我わが兄弟ハナニおよび城の宰ハナニヤをしてヱルサレムを治めしむ彼は忠信なる人にして衆多の者に超りて神を畏るる者なり
That I gave my brother Hanani, and Hananiah the ruler of the palace, charge over Jerusalem: for he was a faithful man, and feared God above many.
Hananiah
a faithful man
〔民數紀略12章7節〕7 わが
僕モーセに
於ては
然らず
彼はわが
家に
忠義なる
者なり
〔詩篇101章6節〕6 わが
眼は
國のうちの
忠なる
者をみて
之をわれとともに
住󠄃はせん
全󠄃き
道󠄃をあゆむ
人はわれに
事へん
〔ダニエル書6章4節〕4 是においてその
監督と
州牧等國事につきてダエルを
訟ふる
隙を
得んとしたりしが
何の
隙をも
何の
咎をも
見いだすことを
得ざりき
其は
彼は
忠義なる
者にてその
身に
何の
咎もなく
何の
過󠄃失もなかりければなり
〔マタイ傳24章45節〕45 主人が
時に
及びて
食󠄃物を
與へさする
爲に、
家の
者のうへに
立てたる
忠實にして
慧󠄄き
僕は
誰なるか。
〔マタイ傳25章21節〕21 主人いふ「
宜いかな、
善かつ
忠なる
僕、なんぢは
僅なる
物に
忠なりき。
我なんぢに
多くの
物を
掌どらせん、
汝の
主人の
勸喜に
入れ」
〔ルカ傳16章10節〕10 小事に
忠なる
者は
大事にも
忠なり。
小事に
不忠なる
者は
大事にも
不忠なり。~
(12) また
汝等もし
人のものに
忠ならずば、
誰か
汝等のものを
汝らに
與ふべき。 〔ルカ傳16章12節〕
〔テモテ後書2章2節〕2 且おほくの
證人の
前󠄃にて
我より
聽きし
所󠄃のことを
他の
者に
敎へ
得る
忠實なる
人々に
委ねよ。
feared God
〔創世記42章18節〕18 三日におよびてヨセフかれらにいひけるは
我神を
畏る
汝等是なして
生命をえよ
〔出エジプト記18章21節〕21 又󠄂汝全󠄃躰の
民の
中より
賢して
神を
畏れ
眞實を
重んじ
利を
惡むところの
人を
選󠄄み
之を
民の
上に
立て
千人の
司となし
百人の
司となし五十
人の
司となし十
人の
司となすべし
〔サムエル後書23章3節〕3 イスラエルの
神いひたまふイスラエルの
磐われに
語たまふ
人を
正く
治むる
者神を
畏れて
治むる
者は
〔列王紀略上18章12節〕12 然ど
我汝をはなれて
徃ときヱホバの
靈我しらざる
處に
汝を
携へゆかん
我至りてアハブに
吿て
彼汝を
尋󠄃獲ざる
時は
彼我を
殺さん
然ながら
僕はわが
幼少よりヱホバを
畏むなり
〔ネヘミヤ記5章15節〕15 わが
以前󠄃にありし
舊の
總督等は
民に
重荷を
負󠄅せてパンと
酒とを
是より
取り
其外にまた
銀四十シケルを
取れり
然のみならずその
僕等も
亦民を
壓せり
然ども
我は
神を
畏るるに
因て
然せざりき
〔ヨブ記1章1節〕1 ウヅの
地にヨブと
名くる
人あり
其人と
爲完全󠄃かつ
正くして
神を
畏れ
惡に
遠󠄄ざかる
〔イザヤ書33章5節〕5 ヱホバは
最たかし
高處にすみたまふなり ヱホバはシオンに
公正と
正義とを
充せたまひたり
〔イザヤ書33章6節〕6 なんぢの
代はかたくたち
救と
智惠と
知識とはゆたかにあらん ヱホバをおそるるは
國の
寳なり
my brother
〔ネヘミヤ記1章2節〕2 わが
兄弟の
一人なるハナニ
數人の
者とともにユダより
來りしかば
我俘虜人の
遺󠄃餘なる
夫の
逃󠄄れかへりしユダヤ
人の
事およびヱルサレムの
事を
問たづねしに
the ruler
〔ネヘミヤ記2章8節〕8 また
王の
山林を
守るアサフに
與ふる
書をも
賜ひ
彼をして
殿に
屬する
城の
門を
作り
邑の
石垣および
我が
入べき
家に
用ふる
材木を
我に
授けしめたまへと
我神善く
我を
助けたまひしに
因て
王これを
我に
允せり
我かれらに言ふ日の熱くなるまではヱルサレムの門を啓くべからず人々の立て守りをる間に門を閉させて汝らこれを堅うせよ汝らヱルサレムの民を番兵に立て各々にその所󠄃を守らしめ各々にその家と相對ふ處を守らしめよと
And I said unto them, Let not the gates of Jerusalem be opened until the sun be hot; and while they stand by, let them shut the doors, and bar them: and appoint watches of the inhabitants of Jerusalem, every one in his watch, and every one to be over against his house.
Let not the gates
〔ネヘミヤ記13章19節〕19 而して
安息日の
前󠄃の
日ヱルサレムの
門々暗󠄃くならんとする
頃ほひに
我命じてその
扉を
閉させ
安息日の
過󠄃さるまで
之を
開くべからずと
命じ
我僕數人を
門々に
置て
安息日に
荷を
携へいるる
事なからしめたり
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
every one to be
〔ネヘミヤ記3章23節〕23 その
次にはベニヤミンおよびハシユブ
己の
家と
相對ふ
處を
修繕ひ
其次にはアナニヤの
子マアセヤの
子アザリヤ
己の
家に
近󠄃き
處を
修繕ひ
〔ネヘミヤ記3章28節〕28 馬の
門より
上は
祭司等おのおのその
己の
家と
相對ふ
處を
修繕り~
(30) その
次にはシレミヤの
子ハナニヤおよびザラフの
第六の
子ハヌン
一方を
修繕ひその
後にはベレキヤの
子メシユラム
己の
室と
相對ふ
處を
修繕へり 〔ネヘミヤ記3章30節〕
邑は廣くして大なりしかどもその內の民は寡くして家は未だ建ざりき
Now the city was large and great: but the people were few therein, and the houses were not builded.
large and great
無し
the houses
〔イザヤ書58章12節〕12 汝よりいづる
者はひさしく
荒廢れたる
所󠄃をおこし なんぢは
累代やぶれたる
基をたてん
人なんぢをよびて
破隙をおぎなふ
者といひ
市街をつくろひてすむべき
所󠄃となす
者といふべし
〔ハガイ書1章4節〕4 此殿かく
毀壞をれば
汝等板をもてはれる
家に
居るべき
時ならんや~
(6) 汝らは
多く
播ども
收入るところは
少く
食󠄃へども
飽󠄄ことを
得ず
飮ども
滿足ことを
得ず
衣れども
暖きことを
得ず
又󠄂工價を
得るものは
之を
破れたる
袋に
入る 〔ハガイ書1章6節〕
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
我神はわが心に貴き人々牧伯等および民を集めてその名簿をしらぶる思念を起󠄃さしめたまへり我最先に上り來りし者等の系圖の書を得て見にその中に書しるして曰く
And my God put into mine heart to gather together the nobles, and the rulers, and the people, that they might be reckoned by genealogy. And I found a register of the genealogy of them which came up at the first, and found written therein,
my God
〔ネヘミヤ記5章19節〕19 わが
神よ
我が
此民のために
爲る
一切の
事を
憶ひ
仁慈をもて
我をあしらひ
給へ
〔ネヘミヤ記6章14節〕14 わが
神よトビヤ、サンバラテおよび
女預言者ノアデヤならびにその
他の
預言者など
凡て
我を
懼れしめんとする
者等を
憶えてその
行爲に
報をなしたまへ
put into mine
〔エズラ書7章27節〕27 我らの
先祖の
神ヱホバは
讃べき
哉 斯王の
心にヱルサレムなるヱホバの
室を
飾󠄃る
意󠄃を
起󠄃させ
~
〔コリント前書15章10節〕10 然るに
我が
今の
如くなるは、
神の
恩惠に
由るなり。
斯てその
賜はりし
御惠は
空󠄃しくならずして、
凡ての
使徒よりも
我は
多く
働けり。これ
我にあらず、
我と
偕にある
神の
恩惠なり。
〔コリント後書3章5節〕5 されど
己は
何事をも
自ら
定むるに
足らず、
定むるに
足るは
神によるなり。
〔コリント後書8章16節〕16 汝らに
對する
同じ
熱心をテトスの
心にも
賜へる
神に
感謝す。
〔ピリピ書2章12節〕12 されば
我が
愛する
者よ、なんぢら
常に
服󠄃ひしごとく、
我が
居る
時のみならず、
我が
居らぬ
今もますます
服󠄃ひ、
畏れ
戰きて
己が
救を
全󠄃うせよ。
〔ピリピ書2章13節〕13 神は
御意󠄃を
成さんために
汝らの
衷にはたらき、
汝等をして
志望󠄇をたて、
業を
行はしめ
給へばなり。
〔コロサイ書1章29節〕29 われ
之がために
我が
衷に
能力をもて
働き
給ふものの
活動にしたがひ、
力を
盡して
勞するなり。
that
〔歴代志略上9章1節〕1 イスラエルの
人は
皆名簿に
記載られたり
視よ
是は
皆イスラエルの
列王紀に
錄さるユダはその
罪のためにバビロンに
擄へられてゆけり~
(9) 並に
彼らの
兄弟等その
世系によれば
合せて九
百五十六
人是みなその
宗家の
長たる
人々なり
〔歴代志略上9章9節〕
〔エズラ書2章62節〕62 是等の
者譜系に
載たる
者等の
中におのが
名を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是の
故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔ネヘミヤ記7章64節〕64 是等の
者系圖に
載る
者等の
中にその
籍を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
徃昔バビロンの王ネブカデネザルに擄へられバビロンに遷󠄇されたる者のうち俘囚をゆるされてヱルサレムおよびユダに上りおのおの己の邑に歸りし此州の者は左の如し
These are the children of the province, that went up out of the captivity, of those that had been carried away, whom Nebuchadnezzar the king of Babylon had carried away, and came again to Jerusalem and to Judah, every one unto his city;
the children
〔エズラ書2章1節〕1 徃昔バビロンの
王ネブカデネザルに
擄へられバビロンに
遷󠄇されたる
者のうち
俘囚をゆるされてヱルサレムおよびユダに
上りおのおの
己の
邑に
歸りし
此州の
者は
左の
如し~
(70) 祭司レビ
人民等謳歌者門を
守る
者およびネテニ
人等その
邑々に
住󠄃み
一切のイスラエル
人その
邑々に
住󠄃り 〔エズラ書2章70節〕
〔エズラ書5章8節〕8 王知たまへ
我儕ユダヤ
州に
徃てかの
大神の
室に
至り
視しに
巨󠄃石をもて
之を
建て
材木を
組て
壁を
作り
居り
其工事おほいに
捗どりてその
手を
下すところ
成ざる
無し
〔エズラ書6章2節〕2 メデア
州の
都城アクメタにて
一の
卷物を
得たり その
內に
書しるせる
記錄は
是のごとし
whom Nebuchadnezzar
〔列王紀略下24章14節〕14 彼またヱルサレムの
一切の
民および
一切の
牧伯等と
一切の
大なる
能力ある
者ならびに
工匠と
鍛冶とを一
萬人擄へゆけり
遺󠄃れる
者は
國の
民の
賤き
者のみなりき~
(16) 凡て
能力ある
者七
千人工匠と
鍛冶一
千人ならびに
强壯して
善戰ふ
者是等をバビロンの
王擄へてバビロンにうつせり 〔列王紀略下24章16節〕
〔列王紀略下25章11節〕11 侍衞の
長ネブザラダンすなはち
邑に
遺󠄃されし
殘餘の
民およびバビロンの
王に
降りし
降人と
群衆の
殘餘者を
擄へうつせり
〔歴代志略下36章1節〕1 是において
國の
民ヨシアの
子ヱホアハズを
取りヱルサレムにてその
父󠄃にかはりて
王とならしむ~
(23) ペルシヤ
王クロスかく
言ふ
天の
神ヱホバ
地上の
諸國を
我に
賜へりその
家をユダのエルサレムに
建ることを
我に
命ず
凡そ
汝らの
中もしその
民たる
者あらばその
神ヱホバの
助を
得て
上りゆけ 〔歴代志略下36章23節〕
〔エレミヤ記39章1節〕1 ユダの
王ゼデキヤの九
年十
月バビロンの
王ネブカデネザルその
全󠄃軍をひきゐヱルサレムにきたりて
之を
攻圍みけるが~
(18) われ
必ず
汝を
救はん
汝は
劍をもて
殺されじ
汝の
生命は
汝の
掠取物とならん
汝われに
倚賴めばなりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記39章18節〕
〔エレミヤ記52章1節〕1 ゼデキヤは
位に
即きしとき二十一
歳なりしがヱルサレムに
於て十一
年世ををさめたりその
母の
名はハムタルといひてリブナのヱレミヤの
女なり~
(34) かれ
其死る
日まで
一生の
間たえず
日々の
分󠄃をバビロンの
王よりたまはりて
其食󠄃物となせり 〔エレミヤ記52章34節〕
是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、アザリヤ、ラアミヤ、ナハマニ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスペレテ、ビグワイ、ネホム、バアナ等に隨ひ來れり
そのイスラエルの民の人數は是のごとし
Who came with Zerubbabel, Jeshua, Nehemiah, Azariah, Raamiah, Nahamani, Mordecai, Bilshan, Mispereth, Bigvai, Nehum, Baanah. The number, I say, of the men of the people of Israel was this;
Azariah
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
Jeshua
〔エズラ書3章8節〕8 斯てヱルサレムより
神の
室に
歸りたる
次の
年の
二月にシヤルテルの
子ゼルバベル、ヨザダクの
子ヱシユアおよびその
兄弟たる
他の
祭司レビ
人など
凡て
俘囚をゆるされてヱルサレムに
歸りし
者等を
始め二十
歳以上のレビ
人を
立てヱホバの
室の
工事を
監督せしむ
〔エズラ書3章9節〕9 是に
於てユダの
子等なるヱシユアとその
子等および
兄弟カデミエルとその
子等齊しく
立て
神の
家の
工人を
監督せり ヘナダデの
子等およびその
子等と
兄弟等のレビ
人も
然り
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す~
(3) ヨシユア
汚なき
衣服󠄃を
衣て
使の
前󠄃に
立をりしが 〔ゼカリヤ書3章3節〕
Joshua
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
Mispereth
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
Mizpar
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
Nehum
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
Seraiah, Reelaiah
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
Sheshbazzar
〔ネヘミヤ記2章2節〕2 王われに
言けるは
汝は
疾病も
有ざるに
何とて
面に
憂色を
帶るや
是他ならず
心に
憂ふる
所󠄃あるなりと
是において
我甚だ
大に
懼れたりしが
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、
〔マタイ傳1章13節〕13 ゾロバベル、アビウデを
生み、アビウデ、エリヤキムを
生み、エリヤキム、アゾルを
生み、
Zerubbabel
1‹12 b40c001v012 〔マタイ傳1章12節〕›
〔ネヘミヤ記12章1節〕1 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヱシユアと
偕に
上りきたりし
祭司とレビ
人は
左のごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ
〔ネヘミヤ記12章7節〕7 サライ、アモク、ヒルキヤ、ヱダヤ
是等の
者はヱシユアの
世に
祭司およびその
兄弟等の
長たりき
〔エゼキエル書1章11節〕11 その
面とその
翼は
上にて
分󠄃るその
各箇の
翼二箇は
彼と
此と
相つらなり
二箇はその
身を
覆ふ
〔マタイ傳1章13節〕13 ゾロバベル、アビウデを
生み、アビウデ、エリヤキムを
生み、エリヤキム、アゾルを
生み、
Zorobabel
〔エズラ書3章8節〕8 斯てヱルサレムより
神の
室に
歸りたる
次の
年の
二月にシヤルテルの
子ゼルバベル、ヨザダクの
子ヱシユアおよびその
兄弟たる
他の
祭司レビ
人など
凡て
俘囚をゆるされてヱルサレムに
歸りし
者等を
始め二十
歳以上のレビ
人を
立てヱホバの
室の
工事を
監督せしむ
〔エズラ書3章9節〕9 是に
於てユダの
子等なるヱシユアとその
子等および
兄弟カデミエルとその
子等齊しく
立て
神の
家の
工人を
監督せり ヘナダデの
子等およびその
子等と
兄弟等のレビ
人も
然り
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す~
(3) ヨシユア
汚なき
衣服󠄃を
衣て
使の
前󠄃に
立をりしが 〔ゼカリヤ書3章3節〕
パロシの子孫二千百七十二人
The children of Parosh, two thousand an hundred seventy and two.
Parosh
〔エズラ書8章3節〕3 シカニヤの
子孫の
中パロシの
子孫の
中にてはゼカリヤ
彼と
偕にありて
名簿に
載られたる
男子百五十
人
Pharosh
シパテヤの子孫三百七十二人
The children of Shephatiah, three hundred seventy and two.
Shephatiah
〔エズラ書8章8節〕8 シパテヤの
子孫の
中にてはミカエルの
子ゼバデヤ
彼とともなる
男八十
人
アラの子孫六百五十二人
The children of Arah, six hundred fifty and two.
Arah
〔ネヘミヤ記6章18節〕18 トビヤはアラの
子シカニヤの
婿なるをもてユダの
中に
彼と
盟を
結べる
者多かりしが
故なりトビヤの
子ヨハナンも
亦ベレキヤの
子メシユラムの
女子を
妻に
娶りたり
ヱシユアとヨアブの族たるパハテモアブの子孫二千八百十八人
The children of Pahath-moab, of the children of Jeshua and Joab, two thousand and eight hundred and eighteen.
Pahath~moab
〔エズラ書2章6節〕6 ヱシユアとヨアブの
族たるパハテモアブの
子孫二
千八
百十二
人
〔エズラ書2章62節〕62 是等の
者譜系に
載たる
者等の
中におのが
名を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是の
故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔ネヘミヤ記8章4節〕4 學士エズラこの
事のために
預て
設けたる
木の
臺の
上に
立たりしがその
傍には
右の
方にマツタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤ
立をり
左の
方にペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシユム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシユラム
立をる
エラムの子孫千二百五十四人
The children of Elam, a thousand two hundred fifty and four.
Elam
〔エズラ書8章7節〕7 エラムの
子孫の
中にてはアタリヤの
子ヱサヤ
彼と
偕なる
男七十
人
ザツトの子孫八百四十五人
The children of Zattu, eight hundred forty and five.
Zattu
ザツカイの子孫七百六十人
The children of Zaccai, seven hundred and threescore.
Zaccai
ビンヌイの子孫六百四十八人
The children of Binnui, six hundred forty and eight.
Binnui
ベバイの子孫六百二十八人
The children of Bebai, six hundred twenty and eight.
Bebai
アズガデの子孫二千三百二十二人
The children of Azgad, two thousand three hundred twenty and two.
Azgad
アドニカムの子孫六百六十七人
The children of Adonikam, six hundred threescore and seven.
Adonikam
ビグワイの子孫二千六十七人
The children of Bigvai, two thousand threescore and seven.
Bigvai
two thousand
アデンの子孫六百五十五人
The children of Adin, six hundred fifty and five.
Adin
six hundred
ヒゼキヤの家のアテルの子孫九十八人
The children of Ater of Hezekiah, ninety and eight.
Ater
ハシユムの子孫三百二十八人
The children of Hashum, three hundred twenty and eight.
Hashum
ベザイの子孫三百二十四人
The children of Bezai, three hundred twenty and four.
Bezai
ハリフの子孫百十二人
The children of Hariph, an hundred and twelve.
Hariph
ギベオンの子孫九十五人
The children of Gibeon, ninety and five.
Gibeon
ベテレヘムおよびネトパの人百八十八人
The men of Bethlehem and Netophah, an hundred fourscore and eight.
Bethlehem
The men
アナトテの人百二十八人
The men of Anathoth, an hundred twenty and eight.
Anathoth
〔イザヤ書10章30節〕30 ガリムの
女よなんぢ
聲をあげて
叫べ ライシよ
耳をかたぶけて
聽け アナトテよなんぢも
聲をあげよ
〔エレミヤ記1章1節〕1 こはベニヤミンの
地アナトテの
祭司の
一人なるヒルキヤの
子ヱレミヤの
言なり
〔エレミヤ記11章21節〕21 是をもてヱホバ、アナトテの
人々につきてかくいひたまふ
彼等汝の
生命を
取んと
索めて
言ふ
汝ヱホバの
名をもて
預言する
勿れ
恐らくは
汝我らの
手に
死んと
ベテアズマウテの人四十二人
The men of Beth-azmaveth, forty and two.
Beth~azmaveth
キリアテヤリム、ケピラおよびベエロテの人七百四十三人
The men of Kirjath-jearim, Chephirah, and Beeroth, seven hundred forty and three.
Kirjath~jearim
〔ヨシュア記9章17節〕17 イスラエルの
子孫やがて
進󠄃みて
第三日に
彼らの
邑々に
至れり
其邑はギベオン、ケピラ、ベエロテおよびキリアテヤリムなり
〔士師記18章12節〕12 上りてユダのキリヤテヤリムに
陣を
張り
是をもてその
處をマハネダンと
名けしがその
名今日に
存る
是はキリヤテヤリムの
後にあり
ラマおよびゲバの人六百二十一人
The men of Ramah and Geba, six hundred twenty and one.
Ramah
ミクマシの人百二十二人
The men of Michmas, an hundred and twenty and two.
Michmas
〔サムエル前書13章5節〕5 ペリシテ
人イスラエルと
戰はんとて
集りけるが
兵車三
百騎兵六
千にして
民は
濱の
沙の
多きがごとくなりき
彼らのぼりてベテアベンにむかへるミクマシに
陣をとれり
ベテルおよびアイの人百二十三人
The men of Bethel and Ai, an hundred twenty and three.
Beth~el
〔ヨシュア記8章9節〕9 かくてヨシユアかれらを
遣󠄃はしければ
即はち
徃てアイの
西の
方にてベテルとアイとの
間に
身を
伏せたりヨシユアはその
夜民の
中に
宿れり
〔ヨシュア記8章17節〕17 アイにもベテルにもイスラエルを
追󠄃ゆかずして
遺󠄃りをる
者は
一人もなく
皆邑を
開き
放してイスラエルの
後を
追󠄃り
他のネボの人五十二人
The men of the other Nebo, fifty and two.
Nebo
fifty and two
他のエラムの民千二一百五十四人
The children of the other Elam, a thousand two hundred fifty and four.
the other Elam
ハリムの民三百二十人
The children of Harim, three hundred and twenty.
Harim
ヱリコの民三百四十五人
The children of Jericho, three hundred forty and five.
Jericho
ロド、ハデデおよびオノの民七百二十一人
The children of Lod, Hadid, and Ono, seven hundred twenty and one.
Lod
〔歴代志略上8章12節〕12 エルパアルの
子等はエベル、ミシヤムおよびシヤメル
彼はオノとロドとその
郷里を
建たる
者なり
〔ネヘミヤ記6章2節〕2 是においてサンバラテとガシム
我に
言つかはしけるは
來れ
我らオノの
平󠄃野なる
某の
村にて
相會せんとその
實は
我を
害󠄅せんと
思ひしなり
セナアの子孫三千九百三十人
The children of Senaah, three thousand nine hundred and thirty.
Senaah
祭司はヱシユアの家のヱダヤの子孫九百七十三人
The priests: the children of Jedaiah, of the house of Jeshua, nine hundred seventy and three.
Jedaiah
〔歴代志略上24章7節〕7 第一の
籤はヨアリブに
當り
第二はヱダヤに
當り~
(19) 是その
職務の
順序なり
彼らは
之にしたがひてヱホバの
家にいり
其先祖アロンより
傳はりし
例規によりて
勤むべかりしなり
即ちイスラエルの
神ヱホバの
彼に
命じたまひしごとし
〔歴代志略上24章19節〕
インメルの子孫千五十二人
The children of Immer, a thousand fifty and two.
Immer
パシユルの子孫一千二百四十七人
The children of Pashur, a thousand two hundred forty and seven.
Pashur
〔歴代志略上9章12節〕12 またヱロハムの
子アダヤ、ヱロハムはバシユルの
子 バシユルはマルキヤの
子なり またアデエルの
子マアセヤ、アデエルはヤゼラの
子 ヤゼラはメシユラムの
子 メシユラムはメシレモテの
子 メシレモテはインメルの
子なり
ハリムの子孫一千十七人
The children of Harim, a thousand and seventeen.
Harim
レビ人はホデワの子等ヱシユアとカデミエルの子孫七十四人
The Levites: the children of Jeshua, of Kadmiel, and of the children of Hodevah, seventy and four.
Hodaviah
〔ネヘミヤ記3章9節〕9 その
次にはエルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ホルの
子レパヤ
修繕をなせり
Hodevah
〔ネヘミヤ記3章9節〕9 その
次にはエルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ホルの
子レパヤ
修繕をなせり
謳歌者はアサフの子孫百四十八人
The singers: the children of Asaph, an hundred forty and eight.
The singers
〔歴代志略上25章2節〕2 アサフの
子等はザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ
皆アサフの
子等にしてアサフの
手に
屬すアサフは
王の
手につきて
預言す
an hundred
門を守る者はシヤルムの子孫アテルの子孫タルモンの子孫アツクブの子孫ハテタの子孫シヨバイの子孫百三十八人
The porters: the children of Shallum, the children of Ater, the children of Talmon, the children of Akkub, the children of Hatita, the children of Shobai, an hundred thirty and eight.
The porters
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ~
(32) ヱリヤの
兄弟たる
勇士は二
千七
百人にして
皆宗家の
長たりダビデ
王かれらをしてルベン
人ガド
人およびマナセの
半󠄃支派を
監督しめ
神につける
事と
王につける
事とを
宰どらせたり 〔歴代志略上26章32節〕
〔エズラ書2章42節〕42 門を
守る
者の
子孫はシヤルムの
子孫アテルの
子孫タルモンの
子孫アツクブの
子孫ハテタの
子孫シヨバイの
子孫合せて
百三十九
人
ネテニ人はジハの子孫ハスパの子孫タバオテの子孫
The Nethinims: the children of Ziha, the children of Hashupha, the children of Tabbaoth,
Hashupha
Nethinims
〔レビ記27章2節〕2 イスラエルの
子孫につげてこれに
言へ
人もし
誓願をかけなばなんぢの
估價にしたがひてヱホバに
獻納󠄃物をなすべし~
(8) その
人もし
貧󠄃くして
汝の
估價に
勝󠄃ざる
時は
祭司の
前󠄃にいたり
祭司の
估價をうくべきなり
祭司はその
誓願者の
力にしたがひて
估價をなすべし
〔レビ記27章8節〕
〔ヨシュア記9章23節〕23 然ば
汝らは
詛はる
汝らは
永く
奴隸となり
皆わが
神の
室のために
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者となるべしと~
(27) ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り 〔ヨシュア記9章27節〕
〔歴代志略上9章2節〕2 その
產業の
邑々に
最初に
住󠄃ひし
者にイスラエル
人 祭司等レビ
人およびネテニ
人等なり
ケロスの子孫シアの子孫パドンの子孫
The children of Keros, the children of Sia, the children of Padon,
Sia
レバナの子孫ハガバの子孫サルマイの子孫
The children of Lebana, the children of Hagaba, the children of Shalmai,
Hagaba
Shalmai
ハナンの子孫ギデルの子孫ガハルの子孫
The children of Hanan, the children of Giddel, the children of Gahar,
レアヤの子孫レヂンの子孫ネコダの子孫
The children of Reaiah, the children of Rezin, the children of Nekoda,
ガザムの子孫ウザの子孫パセアの子孫
The children of Gazzam, the children of Uzza, the children of Phaseah,
Phaseah
ベサイの子孫メウニムの子孫ネフセシムの子孫
The children of Besai, the children of Meunim, the children of Nephishesim,
Meunim
バクブクの子孫ハクパの子孫ハルホルの子孫
The children of Bakbuk, the children of Hakupha, the children of Harhur,
バヅリテの子孫メヒダの子孫ハルシヤの子孫
The children of Bazlith, the children of Mehida, the children of Harsha,
Bazlith
バルコスの子孫シセラの子孫テマの子孫
The children of Barkos, the children of Sisera, the children of Tamah,
Tamah
ネヂアの子孫ハテパの子孫等なり
The children of Neziah, the children of Hatipha.
ソロモンの僕たりし者等の子孫は即ちソタイの子孫ソペレテの子孫ペリダの子孫
The children of Solomon's servants: the children of Sotai, the children of Sophereth, the children of Perida,
Perida
〔エズラ書2章55節〕55 ソロモンの
僕たりし
者等の
子孫すなはちソタイの
子孫ハッソペレテの
子孫ペリダの
子孫
Solomon's
〔ネヘミヤ記11章3節〕3 イスラエル
祭司レビ
人ネテニ
人およびソロモンの
臣僕たりし
者等の
子孫すべてユダの
邑々にありておのおのその
邑々なる
自己の
所󠄃有地に
住󠄃をれり
此州の
貴き
人々のヱルサレムに
住󠄃をりし
者は
左のごとし
ヤアラの子孫ダルコンの子孫ギデルの子孫
The children of Jaala, the children of Darkon, the children of Giddel,
Jaala
シパテヤの子孫ハツテルの子孫ポケレテハツゼバイムの子孫アモンの子孫
The children of Shephatiah, the children of Hattil, the children of Pochereth of Zebaim, the children of Amon.
Amon
〔エズラ書2章57節〕57 シパテヤの
子孫ハッテルの
子孫ポケレテハツゼバイムの
子孫アミの
子孫
ネテニ人とソロモンの僕たりし者等の子孫とは合せて三百九十二人
All the Nethinims, and the children of Solomon's servants, were three hundred ninety and two.
the Nethinims
〔エズラ書2章58節〕58 ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人
またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アドンおよびインメルより上り來れる者ありしがその宗家とその血統とを示してイスラエルの者なるを明かにすることを得ざりき
And these were they which went up also from Telmelah, Telharesha, Cherub, Addon, and Immer: but they could not shew their father's house, nor their seed, whether they were of Israel.
Tel~haresha
〔エズラ書2章59節〕59 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルより
上り
來れる
者ありしがその
宗家の
長とその
血統とを
示してイスラエルの
者なるを
明かにすることを
得ざりき
seed
祭司の中にホバヤの子孫ハツコヅの子孫バルジライの子孫ありバルジライはギレアデ人バルジライの女を妻に娶りてその名を名りしなり
And of the priests: the children of Habaiah, the children of Koz, the children of Barzillai, which took one of the daughters of Barzillai the Gileadite to wife, and was called after their name.
Barzillai
〔サムエル後書17章27節〕27 ダビデ、マハナイムにいたれる
時アンモンの
子孫の
中なるラバのナハシの
子シヨビとロデバルのアンミエルの
子マキルおよびロゲリムのギレアデ
人バルジライ
〔サムエル後書19章31節〕31 爰にギレアデ
人バルジライ、ロゲリムより
下り
王を
送󠄃りてヨルダンを
渡らんとて
王とともにヨルダンを
濟れり~
(33) 王バルジライにいひけるは
爾我とともに
濟り
來れ
我エルサレムにて
爾を
我とともに
養󠄄はん 〔サムエル後書19章33節〕
〔列王紀略上2章7節〕7 但しギレアデ
人バルジライの
子等には
恩惠を
施こし
彼等をして
汝の
席にて
食󠄃ふ
者の
中にあらしめよ
彼等はわが
汝の
兄弟アブサロムの
面を
避󠄃て
逃󠄄し
時我に
就たるなり
of the priests
〔エズラ書2章61節〕61 祭司の
子孫たる
者の
中にハバヤの
子孫ハッコヅの
子孫バルジライの
子孫あり バルジライはギレアデ
人バルジライの
女を
妻に
娶りてその
名を
名りしなり~
(63) テルシヤタは
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
〔エズラ書2章63節〕
是等の者系圖に載る者等の中にその籍を尋󠄃ねたれども在ざりき是故に汚れたる者として祭司の中より除かれたり
These sought their register among those that were reckoned by genealogy, but it was not found: therefore were they, as polluted, put from the priesthood.
These sought
〔マタイ傳22章11節〕11 王、
客を
見んとて
入り
來り、
一人の
禮服󠄃を
著けぬ
者あるを
見て、~
(13) ここに
王、
侍者らに
言ふ「その
手足を
縛りて
外の
暗󠄃黑に
投げいだせ、
其處にて
哀哭・
切齒することあらん」 〔マタイ傳22章13節〕
as polluted
〔レビ記4章3節〕3 また
若膏そゝがれし
祭司罪を
犯して
民を
罪に
陷いるゝごとき
事あらばその
犯せし
罪のために
全󠄃き
犢の
若き
者を
罪祭としてヱホバに
献べし
〔ネヘミヤ記13章29節〕29 わが
神よ
彼らは
祭司の
職を
汚し
祭司およびレビ
人の
契󠄅約に
背きたり
彼らのことを
忘れたまふ
勿れ
but it was
〔マタイ傳25章11節〕11 その
後かの
他の
處女ども
來りて「
主よ、
主よ、われらの
爲にひらき
給へ」と
言ひしに、
those that were
〔歴代志略上9章1節〕1 イスラエルの
人は
皆名簿に
記載られたり
視よ
是は
皆イスラエルの
列王紀に
錄さるユダはその
罪のためにバビロンに
擄へられてゆけり
〔ネヘミヤ記7章5節〕5 我神はわが
心に
貴き
人々牧伯等および
民を
集めてその
名簿をしらぶる
思念を
起󠄃さしめたまへり
我最先に
上り
來りし
者等の
系圖の
書を
得て
見にその
中に
書しるして
曰く
テルシヤタ即ち之に吿てウリムとトンミムを帶る祭司の興るまでは至聖󠄄物を食󠄃ふべからずと言り
And the Tirshatha said unto them, that they should not eat of the most holy things, till there stood up a priest with Urim and Thummim.
that they should
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記6章17節〕17 之を
酵いれて
燒べからずわが
火祭の
中より
我これを
彼等にあたへてその
分󠄃となさしむ
是は
罪祭と
愆祭のごとくに
至聖󠄄し
〔レビ記7章19節〕19 その
肉もし
汚穢たる
物にふるゝ
事あらば
食󠄃ふべからず
火に
焚べしその
肉は
淨き
者みなこれを
食󠄃ふことを
得るなり
〔レビ記7章20節〕20 若その
身に
汚穢ある
人ヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記10章18節〕18 視よその
血はまだこれを
聖󠄄所󠄃に
携へいることをせざりきかの
物は
我が
命ぜしごとくに
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべかりしなり
〔レビ記21章21節〕21 凡そ
祭司アロンの
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてヱホバの
火祭を
獻ぐべからず
彼は
身に
疵あるなれば
進󠄃みよりてヱホバの
食󠄃物を
獻ぐべからざるなり~
(23) 然ど
障蔽の
幕に
至べからずまた
祭壇に
近󠄃よるべからず
其は
身に
疵あればなり
斯かれわが
聖󠄄所󠄃を
汚すべからず
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄別ればなり 〔レビ記21章23節〕
the Tirshatha
〔エズラ書2章63節〕63 テルシヤタは
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
till there
〔出エジプト記28章30節〕30 汝審判󠄄の
胸牌にウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの
前󠄃に
入る
時にこれをその
心の
上に
置しむべしアロンはヱホバの
前󠄃に
常にイスラエルの
子孫の
審判󠄄を
帶てその
心の
上に
置べし
〔民數紀略27章21節〕21 彼は
祭司エレアザルの
前󠄃に
立べしエレアザルはウリムをもて
彼のためにヱホバの
前󠄃に
問ことを
爲べしヨシユアとイスラエルの
子孫すなはちその
全󠄃會衆はエレアザルの
言にしたがひて
出でエレアザルの
言にしたがひて
入べし
〔申命記33章8節〕8 レビについては
言ふ
汝のトンミムとウリムは
汝の
聖󠄄人に
歸す
汝かつてマツサにて
彼を
試みメリバの
水の
邊にてかれと
爭へり
會衆あはせて四萬二千三百六十人
The whole congregation together was forty and two thousand three hundred and threescore,
(Whole verse)
この外にその僕婢七千三百三十七人謳歌男女二百四十五人あり
Beside their manservants and their maidservants, of whom there were seven thousand three hundred thirty and seven: and they had two hundred forty and five singing men and singing women.
their man~servants
〔イザヤ書45章1節〕1 われヱホバわが
受膏者クロスの
右手をとりてもろもろの
國をそのまへに
降らしめ もろもろの
王の
腰をとき
扉をその
前󠄃にひらかせて
門をとづるものなからしめん
〔イザヤ書45章2節〕2 われ
汝のまへにゆきて
崎嶇をたひらかにし
銅の
門をこぼち くろがねの
關木をたちきるべし
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
two hundred
〔エズラ書3章5節〕5 是より
後は
常の
燔祭および
月朔とヱホバの
一切のきよき
節󠄄會とに
用ゐる
供物ならびに
人の
誠意󠄃よりヱホバにたてまつる
供物を
獻ぐることをす
その馬七百三十六匹その騾二百四十五匹
Their horses, seven hundred thirty and six: their mules, two hundred forty and five:
(Whole verse)
駱駝四百三十五匹驢馬六千七百二十匹
Their camels, four hundred thirty and five: six thousand seven hundred and twenty asses.
宗家の長の中工事のために物を納󠄃めし人々ありテルシヤタは金一千ダリク鉢五十 祭司の衣服󠄃五百三十襲を施して庫に納󠄃む
And some of the chief of the fathers gave unto the work. The Tirshatha gave to the treasure a thousand drams of gold, fifty basons, five hundred and thirty priests' garments.
The Tirshatha
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
basons
〔出エジプト記12章22節〕22 又󠄂牛膝草一束を
取て
盂の
血に
濡し
盂の
血を
門口の
鴨居および
二旁の
柱にそそぐべし
明朝󠄃にいたるまで
汝等一人も
家の
戶をいづるなかれ
〔出エジプト記24章6節〕6 モーセ
時にその
血の
半󠄃をとりて
鉢に
盛れ
又󠄂その
血の
半󠄃を
壇の
上に
灌げり
〔列王紀略上7章45節〕45 及び
鍋と
火鏟と
鉢是也ヒラムがソロモン
王にヱホバの
家のために
造󠄃りし
此等の
器は
皆光明ある
銅なりき
〔歴代志略上28章17節〕17 又󠄂肉鉤盂杓のために
用ふる
純金の
重量を
定め
金の
大斝につきてもまた
各々の
大斝のために
重量を
定め
銀の
一切の
大斝のためにも
重量を
定め
〔歴代志略下4章8節〕8 また
案十を
作りて
拜殿の
中に
五を
右に
五を
左に
据ゆ
又󠄂金の
鉢一
百を
作れり
〔歴代志略下4章11節〕11 ヒラムまた
鍋と
火鏟と
鉢とを
作れり
斯ヒラムはソロモン
王のためになせる
神の
家の
諸の
工事を
終󠄃たり
〔エレミヤ記52章19節〕19 侍衞の
長もまた
洗盥と
火盤と
鉢と
鍋と
燭臺と
匙と
斝など
凡て
金銀にて
作れる
者を
取り
drams
無し
some
〔エズラ書2章68節〕68 宗家の
長數人ヱルサレムなるヱホバの
室にいたるにおよびてヱホバの
室をその
本の
處に
建んとて
物を
誠意󠄃より
獻げたり~
(70) 祭司レビ
人民等謳歌者門を
守る
者およびネテニ
人等その
邑々に
住󠄃み
一切のイスラエル
人その
邑々に
住󠄃り 〔エズラ書2章70節〕
the chief
〔民數紀略7章2節〕2 イスラエルの
牧伯等すなはちその
諸宗族の
長諸支派の
牧伯にしてその
核數られし
者を
監督る
者等獻物を
爲り~
(86) また
香を
充せる
金の
匙十二ありその
重は
聖󠄄所󠄃のシケルに
依ば
各々十シケルその
匙の
金は
都合百二十シケルなりき 〔民數紀略7章86節〕
〔歴代志略上29章3節〕3 かつまた
我わが
神の
家を
悅ぶが
故に
聖󠄄所󠄃のために
備へたる
一切の
物の
外にまた
自己の
所󠄃有なる
金銀をわが
神の
家に
献ぐ~
(9) 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章9節〕
また宗家の長數人は金二萬ダリク銀二千二百斤を工事のために庫に納󠄃む
And some of the chief of the fathers gave to the treasure of the work twenty thousand drams of gold, and two thousand and two hundred pound of silver.
chief
〔ヨブ記34章19節〕19 まして
君王たる
者をも
偏󠄃視ず
貧󠄃しき
者に
超て
富る
者をかへりみるごとき
事をせざる
者にむかひてをや
斯爲たまふは
彼等みな
同じくその
御手の
作るところなればなり
〔ルカ傳21章1節〕1 イエス
目を
擧げて、
富める
人々の
納󠄃物を、
賽錢函に
投げ
入るるを
見、~
(4) 彼らは
皆その
豐なる
內より
納󠄃物の
中に
投げ
入れ、この
寡婦󠄃はその
乏しき
中より、
己が
有てる
生命の
料をことごとく
投げ
入れたればなり』
〔ルカ傳21章4節〕
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
pound
その餘の民の納󠄃めし者は金二萬ダリク銀二千斤祭司の衣服󠄃六十七襲なりき
And that which the rest of the people gave was twenty thousand drams of gold, and two thousand pound of silver, and threescore and seven priests' garments.
かくて祭司レビ人門を守る者謳歌者民等ネテニ人およびイスラエル人すべてその邑々に住󠄃り
イスラエルの子孫かくてその邑々に住󠄃みをりて七月にいたりぬ
So the priests, and the Levites, and the porters, and the singers, and some of the people, and the Nethinims, and all Israel, dwelt in their cities; and when the seventh month came, the children of Israel were in their cities.
all Israel
無し
when the seventh
〔エズラ書2章70節〕70 祭司レビ
人民等謳歌者門を
守る
者およびネテニ
人等その
邑々に
住󠄃み
一切のイスラエル
人その
邑々に
住󠄃り
〔エズラ書3章1節〕1 イスラエルの
子孫かくその
邑々に
住󠄃居しが七
月に
至りて
民一人のごとくにヱルサレムに
集まれり