サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ人ガシムならびにその餘の我らの敵我が石垣を築き終󠄃りて一の破壞も遺󠄃らずと聞り(然どその時は未だ門に扉を設けざりしなり)
Now it came to pass, when Sanballat, and Tobiah, and Geshem the Arabian, and the rest of our enemies, heard that I had builded the wall, and that there was no breach left therein; (though at that time I had not set up the doors upon the gates;)
Gashmu
〔ネヘミヤ記4章6節〕6 斯われら
石垣を
築きけるが
石垣はみな
已に
相連󠄃なりてその
高さの
半󠄃にまで
及べり
其は
民心をこめて
操作たればなり
〔ネヘミヤ記4章7節〕7 然るにサンバラテ、トビヤ、アラビヤ
人アンモニ
人アシドド
人等ヱルサレムの
石垣改修れ
其破壞も
次第に
塞がると
聞て
大に
怒り
〔ダニエル書9章25節〕25 汝曉り
知べしヱルサレムを
建なほせといふ
命令の
出づるよりメシヤたる
君の
起󠄃るまでに七
週󠄃と六十二
週󠄃ありその
街と
石垣とは
擾亂の
間に
建なほされん
Geshem
〔ネヘミヤ記6章6節〕6 その
文に
云く
國々にて
言傳ふガシムもまた
然いふ
汝はユダヤ
人とともに
叛かんとして
之がために
石垣を
築けり
而して
汝はその
王とならんとすとその
言ところ
是のごとし
at that time
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり
〔ネヘミヤ記3章3節〕3 魚の
門はハツセナアの
子等これを
建構へその
扉を
設けて
之に
鎖と
閂を
施こせり
〔ネヘミヤ記3章6節〕6 古門はパセアの
子ヨイアダおよびベソデヤの
子メシユラムこれを
修繕ひ
構へその
扉を
設けて
之に
鎖と
閂を
施せり
no breach
〔ネヘミヤ記4章6節〕6 斯われら
石垣を
築きけるが
石垣はみな
已に
相連󠄃なりてその
高さの
半󠄃にまで
及べり
其は
民心をこめて
操作たればなり
〔ネヘミヤ記4章7節〕7 然るにサンバラテ、トビヤ、アラビヤ
人アンモニ
人アシドド
人等ヱルサレムの
石垣改修れ
其破壞も
次第に
塞がると
聞て
大に
怒り
〔ダニエル書9章25節〕25 汝曉り
知べしヱルサレムを
建なほせといふ
命令の
出づるよりメシヤたる
君の
起󠄃るまでに七
週󠄃と六十二
週󠄃ありその
街と
石垣とは
擾亂の
間に
建なほされん
when Sanballat
〔ネヘミヤ記2章10節〕10 時にホロニ
人サンバラテおよびアンモニ
人奴隸トビヤこれを
聞きイスラエルの
子孫の
安寧を
求むる
人來れりとて
大に
憂ふ
〔ネヘミヤ記2章19節〕19 時にホロニ
人サンバラテ、アンモニ
人奴隸トビヤおよびアラビヤ
人ガシムこれを
聞て
我らを
嘲けり
我儕を
悔りて
言ふ
汝ら
何事をなすや
王に
叛かんとするなるかと
〔ネヘミヤ記4章1節〕1 茲にサンバラテわれらが
石垣を
築くを
聞て
怒り
大に
憤ほりてユダヤ
人を
罵れり
〔ネヘミヤ記4章7節〕7 然るにサンバラテ、トビヤ、アラビヤ
人アンモニ
人アシドド
人等ヱルサレムの
石垣改修れ
其破壞も
次第に
塞がると
聞て
大に
怒り
是においてサンバラテとガシム我に言つかはしけるは來れ我らオノの平󠄃野なる某の村にて相會せんとその實は我を害󠄅せんと思ひしなり
That Sanballat and Geshem sent unto me, saying, Come, let us meet together in some one of the villages in the plain of Ono. But they thought to do me mischief.
Come
〔サムエル後書3章27節〕27 アブネル、ヘブロンに
返󠄄りしかばヨアブ
彼と
密に
語らんとてかれを
門の
內に
引きゆき
其處にてその
腹を
刺てこれを
殺し
己の
兄弟アサヘルの
血をむくいたり
〔サムエル後書20章9節〕9 ヨアブ、アマサにわが
兄弟よ
爾は
平󠄃康なるやといひて
右の
手をもてアマサの
鬚を
將て
彼に
接吻せんとせしが
〔詩篇37章12節〕12 惡きものは
義きものにさからはんとて
謀略をめぐらし
之にむかひて
切齒す
〔箴言26章24節〕24 恨むる
者は
口唇をもて
自ら
飾󠄃れども
心の
衷には
虛僞をいだく~
(26) たとひ
虛僞をもてその
恨をかくすとも その
惡は
會集の
中に
顯はる 〔箴言26章26節〕
〔傳道之書4章4節〕4 我また
諸の
勞苦と
諸の
工事の
精巧とを
觀るに
是は
人のたがひに
嫉みあひて
成せる
者たるなり
是も
空󠄃にして
風を
捕ふるが
如し
Ono
〔歴代志略上8章12節〕12 エルパアルの
子等はエベル、ミシヤムおよびシヤメル
彼はオノとロドとその
郷里を
建たる
者なり
they thought
〔詩篇12章2節〕2 人はみな
虛僞をもてその
隣とあひかたり
滑なるくちびると
貳心とをもてものいふ
〔詩篇37章12節〕12 惡きものは
義きものにさからはんとて
謀略をめぐらし
之にむかひて
切齒す
〔エレミヤ記41章2節〕2 ネタニヤの
子イシマエルおよび
偕にをりし十
人の
者起󠄃上りバビロンの
王がこの
地の
有司となせしシヤパンの
子アヒカムの
子なるゲダリヤを
刀にて
殺せり
〔エゼキエル書33章31節〕31 彼ら
民の
集會のごとくに
汝に
來り
吾民のごとくに
汝の
前󠄃に
坐して
汝の
言を
聞ん
然ども
之を
行はじ
彼らは
口に
悅ばしきところの
事をなし
其心は
利にしたがふなり
〔ミカ書7章4節〕4 彼らの
最も
善き
者も
荊棘のごとく
最も
直き
者も
刺ある
樹の
垣より
惡し
汝の
觀望󠄇人の
日すなはち
汝の
刑罰の
日いたる
彼らの
中に
今混亂あらん
〔ミカ書7章5節〕5 汝ら
伴󠄃侶を
信ずる
勿れ
朋友を
恃むなかれ
汝の
懷に
寢る
者にむかひても
汝の
口の
戶を
守れ
〔ルカ傳20章19節〕19 此のとき
學者・
祭司長ら、イエスに
手をかけんと
思ひたれど、
民を
恐れたり。この
譬の
己どもを
指して
言ひ
給へるを
悟りしに
因る。~
(21) 其の
者どもイエスに
問ひて
言ふ『
師よ、
我らは
汝の
正しく
語り、かつ
敎へ、
外貌を
取らず、
眞をもて
神の
道󠄃を
敎へ
給ふを
知る。 〔ルカ傳20章21節〕
我すなはち使者を彼らに遣󠄃はして言らく我は大なる工事をなし居れば下りゆくことを得ずなんぞ工事を離れ汝らの所󠄃に下りゆきてその間工事を休ますべけんやと
And I sent messengers unto them, saying, I am doing a great work, so that I cannot come down: why should the work cease, whilst I leave it, and come down to you?
And I sent
〔箴言14章15節〕15 拙者はすべての
言を
信ず
賢者はその
行を
愼む
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
I am doing
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
〔ヨハネ傳9章4節〕4 我を
遣󠄃し
給ひし
者の
業を
我ら
晝の
間になさざる
可からず。
夜きたらん、その
時は
誰も
働くこと
能はず。
〔テモテ前書4章15節〕15 なんぢ
心を
傾けて
此等のことを
專ら
務めよ。
汝の
進󠄃步の
明かならん
爲なり。
〔テモテ前書4章16節〕16 なんぢ
己とおのれの
敎とを
愼みて
此等のことに
怠るな、
斯くなして
己と
聽く
者とを
救ふべし。
彼ら四次まで是のごとく我に言遣󠄃はしけるが我は何時もかくのごとく之に答へたり
Yet they sent unto me four times after this sort; and I answered them after the same manner.
and I answered
〔箴言14章15節〕15 拙者はすべての
言を
信ず
賢者はその
行を
愼む
four times
〔士師記16章6節〕6 ここにおいてデリラ、サムソンにいひけるは
汝の
大なる
力は
何にあるかまた
如何せば
汝を
縛りて
苦むることを
得るや
請󠄃ふ
之をわれにつげよ
〔士師記16章10節〕10 デリラ、サムソンにいひけるは
視よ
汝われを
欺きてわれに
謊を
吿たり
請󠄃ふ
何をもてせば
汝を
縛ることをうるや
今我に
吿よ
〔士師記16章15節〕15 婦󠄃ここにおいてサムソンにいひけるは
汝の
心われに
居ざるに
汝いかでわれを
愛すといふや
汝すでに
三次われをあざむきて
汝が
大なる
力の
何にあるかをわれに
吿ずと~
(20) 婦󠄃ここにおいてサムソンよペリシテ
人汝におよぶといひければ
彼睡眠をさましていひけるはわれ
每のごとく
出て
身を
振はさんと
彼はヱホバのおのれをはなれたまひしを
覺らざりき 〔士師記16章20節〕
〔箴言7章21節〕21 多の
婉言をもて
惑し
口唇の
諂媚をもて
誘へば
〔ルカ傳18章5節〕5 此の
寡婦󠄃われを
煩はせば、
我かれが
爲に
審かん、
然らずば
絕えず
來りて
我を
惱さん」と』
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
〔ガラテヤ書2章5節〕5 然れど
福音󠄃の
眞理の
汝らの
中に
留らんために、
我ら
一時も
彼らに
讓り
從はざりき。
是においてサンバラテまた五次目にその僕を前󠄃のごとく我に遣󠄃はせり其手には封ぜざる書を携さふ
Then sent Sanballat his servant unto me in like manner the fifth time with an open letter in his hand;
with an open letter
〔列王紀略下18章26節〕26 時にヒルキヤの
子エリアキムおよびセブナとヨア、ラダシヤケにいひけるは
請󠄃ふスリアの
語をもて
僕等に
語りたまへ
我儕これを
識なり
石垣の
上にをる
民の
聞るところにてユダヤ
語をもて
我儕に
言談たまふなかれ~
(28) 而してラブシヤケ
起󠄃あがりユダヤ
語をもて
大聲に
呼はり
言をいだして
曰けるは
汝等大王アッスリヤの
王の
言を
聽け 〔列王紀略下18章28節〕
〔コリント後書11章13節〕13 斯の
如きは
僞使徒また
詭計の
勞動人にして、
己をキリストの
使徒に
扮へる
者どもなり。~
(15) その
役者らが
義の
役者のごとく
扮ふは
大事にはあらず、
彼等の
終󠄃局はその
業に
適󠄄ふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔エペソ書6章11節〕11 惡魔󠄃の
術に
向ひて
立ち
得んために、
神の
武具󠄄をもて
鎧ふべし。
〔テサロニケ後書2章10節〕10 不義のもろもろの
誑惑とを
行ひて、
亡ぶる
者どもに
向はん、
彼らは
眞理を
愛する
愛を
受けずして、
救はるることを
爲ざればなり。
その文に云く國々にて言傳ふガシムもまた然いふ汝はユダヤ人とともに叛かんとして之がために石垣を築けり而して汝はその王とならんとすとその言ところ是のごとし
Wherein was written, It is reported among the heathen, and Gashmu saith it, that thou and the Jews think to rebel: for which cause thou buildest the wall, that thou mayest be their king, according to these words.
Gashmu
〔ネヘミヤ記6章1節〕1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ
人ガシムならびにその
餘の
我らの
敵我が
石垣を
築き
終󠄃りて
一の
破壞も
遺󠄃らずと
聞り(
然どその
時は
未だ
門に
扉を
設けざりしなり)
〔ネヘミヤ記6章2節〕2 是においてサンバラテとガシム
我に
言つかはしけるは
來れ
我らオノの
平󠄃野なる
某の
村にて
相會せんとその
實は
我を
害󠄅せんと
思ひしなり
Geshem
〔エズラ書4章12節〕12 王知たまへ
汝の
所󠄃より
上り
來りしユダヤ
人ヱルサレムに
到りてわれらの
中にいりかの
背き
悖る
惡き
邑を
建なほし
石垣を
築きあげその
基礎を
固うせり
〔エズラ書4章15節〕15 列祖の
記錄の
書を
稽へたまへ
必ずその
記錄の
書の
中において
此邑は
背き
悖る
邑にして
諸王と
諸州とに
害󠄅を
加へし
者なるを
見その
中に
古來叛逆󠄃の
事ありしを
知たまふべし
此邑の
滅ぼされしは
此故に
緣るなり
〔ネヘミヤ記2章19節〕19 時にホロニ
人サンバラテ、アンモニ
人奴隸トビヤおよびアラビヤ
人ガシムこれを
聞て
我らを
嘲けり
我儕を
悔りて
言ふ
汝ら
何事をなすや
王に
叛かんとするなるかと
It is reported
〔エレミヤ記9章3節〕3 彼らは
弓を
援くがごとく
其舌をもて
僞をいだす
彼らは
此地において
眞實のために
强からず
惡より
惡にすすみまた
我を
知ざるなりとヱホバいひたまふ~
(6) 汝の
住󠄃居は
詭譎の
中にあり
彼らは
詭譎のために
我を
識ことをいなめりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章6節〕
〔エレミヤ記20章10節〕10 そは
我おほくの
人の
讒をきく
驚懼まはりにあり
訴へよ
彼を
訴へん
我親しき
者はみな
我蹶くことあらんかと
窺ひて
互にいふ
彼誘はるることあらんしからば
我儕彼に
勝󠄃て
仇を
報ゆることをえんと
〔マタイ傳5章11節〕11 我がために、
人なんぢらを
罵り、また
責め、
詐りて
各樣の
惡しきことを
言ふときは、
汝ら
幸福なり。
〔ロマ書3章8節〕8 また『
善を
來らせん
爲に
惡をなすは
可からずや』(
或者われらを
譏りて
之を
我らの
言なりといふ)
斯る
人の
罪に
定めらるるは
正し。
〔コリント後書6章8節〕8 また
光榮と
恥辱と
惡名と
美名とによりて
表す。
我らは
人を
惑す
者の
如くなれども
眞、
〔ペテロ前書2章12節〕12 異邦人の
中にありて
行狀を
美しく
爲よ、これ
汝らを
謗りて
惡をおこなふ
者と
云へる
人々の、
汝らの
善き
行爲を
見て、
反つて
眷顧󠄃の
日に
神を
崇めん
爲なり。
〔ペテロ前書2章13節〕13 なんぢら
主のために
凡て
人の
立てたる
制度に
服󠄃へ。
或は
上に
在る
王、
〔ペテロ前書3章16節〕16 かつ
善き
良心を
保て。これ
汝等のキリストに
在りて
行ふ
善き
行狀を
罵る
者の、その
謗ることに
就きて
自ら
愧ぢん
爲なり。
that thou and
〔エズラ書4章12節〕12 王知たまへ
汝の
所󠄃より
上り
來りしユダヤ
人ヱルサレムに
到りてわれらの
中にいりかの
背き
悖る
惡き
邑を
建なほし
石垣を
築きあげその
基礎を
固うせり
〔エズラ書4章15節〕15 列祖の
記錄の
書を
稽へたまへ
必ずその
記錄の
書の
中において
此邑は
背き
悖る
邑にして
諸王と
諸州とに
害󠄅を
加へし
者なるを
見その
中に
古來叛逆󠄃の
事ありしを
知たまふべし
此邑の
滅ぼされしは
此故に
緣るなり
〔ネヘミヤ記2章19節〕19 時にホロニ
人サンバラテ、アンモニ
人奴隸トビヤおよびアラビヤ
人ガシムこれを
聞て
我らを
嘲けり
我儕を
悔りて
言ふ
汝ら
何事をなすや
王に
叛かんとするなるかと
that thou mayest
〔ルカ傳23章2節〕2 訴へ
出でて
言ふ『われら
此の
人が、わが
國の
民を
惑し、
貢をカイザルに
納󠄃むるを
禁じ、かつ
自ら
王なるキリストと
稱ふるを
認󠄃めたり』
〔ヨハネ傳19章13節〕13 ピラトこれらの
言をききてイエスを
外にひきゆき、
敷石(ヘブル
語にてガバタ)といふ
處にて
審判󠄄の
座につく。
また汝は預言者を設けて汝の事をヱルサレムに宣しめユダに王ありと言しむといひ傳ふ恐くはその事この言のごとく王に聞えん然ば汝いま來れ我ら共に相議らんと
And thou hast also appointed prophets to preach of thee at Jerusalem, saying, There is a king in Judah: and now shall it be reported to the king according to these words. Come now therefore, and let us take counsel together.
Come now
〔箴言26章24節〕24 恨むる
者は
口唇をもて
自ら
飾󠄃れども
心の
衷には
虛僞をいだく~
(26) たとひ
虛僞をもてその
恨をかくすとも その
惡は
會集の
中に
顯はる 〔箴言26章26節〕
〔使徒行傳23章15節〕15 されば
汝等なほ
詳細に
訊べんとする
狀して、
彼を
汝らの
許に
連れ
下らすることを
議會とともに
千卒長に
訴へよ。
我等その
近󠄃くならぬ
間に
殺す
準備をなせり』
a king
〔サムエル後書15章10節〕10 しかしてアブサロム
窺ふ
者をイスラエルの
支派の
中に
徧く
遣󠄃はして
言せけるは
爾等喇叭の
音󠄃を
聞ばアブサロム、ヘブロンにて
王となれりと
思ふべしと~
(12) アブサロム
犧牲をささぐる
時にダビデの
議官ギロ
人アヒトペルを
其邑ギロより
呼よせたり
徒黨强くして
民次第にアブサロムに
加はりぬ
〔サムエル後書15章12節〕
〔列王紀略上1章7節〕7 彼ゼルヤの
子ヨアブおよび
祭司アビヤタルと
商議ひしかば
彼等之に
從ひゆきて
助けたり
〔列王紀略上1章18節〕18 しかるに
視よ
今アドニヤ
王となれり
而て
王わが
主汝は
知たまはず
〔列王紀略上1章25節〕25 彼は
今日下りて
牛と
肥畜と
羊を
饒く
宰りて
王の
諸子と
軍の
長等と
祭司アビヤタルを
招けりしかして
彼等はアドニヤのまへに
飮食󠄃してアドニヤ
王壽かれと
言ふ
〔列王紀略上1章34節〕34 彼處にて
祭司ザドクと
預言者ナタンは
彼に
膏をそそぎてイスラエルの
上に
王と
爲すべししかして
汝ら
喇叭を
吹てソロモン
王壽かれと
言へ
appointed
〔ネヘミヤ記6章12節〕12 我曉れるに
神かれを
遣󠄃はしたまひしに
非ず
彼が
我にむかひて
此預言を
説しはトビヤとサンバラテ
彼に
賄賂したればなり
〔ネヘミヤ記6章13節〕13 彼に
賄賂せしは
此事のためなり
即ち
我をして
懼れて
然なして
罪を
犯さしめ
惡き
名を
我に
負󠄅する
種を
得て
我を
辱しめんとてなりき
我すなはち彼に言つかはしけるは汝が言るごとき事を爲し事なし惟なんぢ之を己の心より作りいだせるなりと
Then I sent unto him, saying, There are no such things done as thou sayest, but thou feignest them out of thine own heart.
There are
〔使徒行傳24章12節〕12 また
彼らは、
我が
宮にても
會堂にても
市中にても
人と
爭ひ、
群衆を
騷がしたるを
見ず、
〔使徒行傳25章7節〕7 その
出で
來りし
時、エルサレムより
下りしユダヤ
人ら、これを
取圍みて
樣々の
重き
罪を
言ひ
立てて
訴ふれども
證すること
能はず。
〔使徒行傳25章10節〕10 パウロ
言ふ『
我はわが
審かるべきカイザルの
審判󠄄の
座の
前󠄃に
立ちをるなり。
汝の
能く
知るごとく
我はユダヤ
人を
害󠄅ひしことなし。
thou feignest
〔ヨブ記13章4節〕4 汝らは
只謊言を
造󠄃り
設くる
者 汝らは
皆無用の
醫師なり
〔詩篇36章3節〕3 その
口のことばは
邪曲と
虛僞となり
智をこばみ
善をおこなふことを
息たり
〔詩篇38章12節〕12 わが
生命をたづぬるものは
羂をまうけ
我をそこなはんとするものは
惡言をいひ また
終󠄃日たばかりを
謀る
〔詩篇52章2節〕2 なんぢの
舌はあしきことをはかり
利き
剃刀のごとくいつはりをおこなふ
〔イザヤ書59章4節〕4 その
一人だに
正義をもてうつたへ
眞實をもて
論らふものなし
彼らは
虛浮をたのみ
虛僞をかたり
惡しきくはだてをはらみ
不義をうむ
〔ダニエル書11章27節〕27 此二人の
王は
害󠄅をなさんと
心にはかり
同席に
共に
食󠄃して
詭計を
言ん
然どもその
志ならざるべし
定まれる
時のいたる
迄は
其事終󠄃らじ
〔マタイ傳12章34節〕34 蝮の
裔よ、なんぢら
惡しき
者なるに、
爭で
善きことを
言ひ
得んや。それ
心に
滿つるより
口に
言はるるなり。
〔ヨハネ傳8章44節〕44 汝らは
己が
父󠄃、
惡魔󠄃より
出でて
己が
父󠄃の
慾を
行はんことを
望󠄇む。
彼は
最初より
人殺なり、また
眞その
中になき
故に
眞に
立たず、
彼は
虛僞をかたる
每に
己より
語る、それは
虛僞者にして《[*]》
虛僞の
父󠄃なればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。]
彼らは皆われらを懼れしめんとせり彼ら謂らく斯なさば彼ら手弱󠄃りて工事を息べければ工事成ざるべしと今ねがはくは我手を强くしたまへ
For they all made us afraid, saying, Their hands shall be weakened from the work, that it be not done. Now therefore, O God, strengthen my hands.
For they
〔歴代志略下32章18節〕18 彼ら
遂󠄅に
大聲を
擧げユダヤ
語をもて
石垣の
上なるヱルサレムの
民に
語ひ
之を
威しかつ
擾せり
是は
邑を
取んとてなり
〔ネヘミヤ記4章10節〕10 ユダ
人は
言り
荷を
負󠄅ふ
者の
力衰へしが
上に
灰󠄃土おびただしくして
我ら
石垣を
築くこと
能はずと~
(14) 我觀めぐり
起󠄃て
貴き
人々および
牧伯等ならびにその
餘の
民に
吿て
云ふ
汝ら
彼等のために
懼るる
勿れ
主の
大にして
畏るべきを
憶ひ
汝らの
兄弟のため
男子女子のため
妻および
家のために
戰かへよと
〔ネヘミヤ記4章14節〕
〔ネヘミヤ記6章14節〕14 わが
神よトビヤ、サンバラテおよび
女預言者ノアデヤならびにその
他の
預言者など
凡て
我を
懼れしめんとする
者等を
憶えてその
行爲に
報をなしたまへ
Now therefore
〔サムエル前書30章6節〕6 時にダビデ
大に
心を
苦めたり
其は
民おのおの
其男子女子のために
氣をいらだてダビデを
石にて
擊んといひたればなりされどダビデ
其神ヱホバによりておのれをはげませり
〔詩篇68章35節〕35 神のおそるべき
狀はきよき
所󠄃よりあらはる イスラエルの
神はその
民にちからと
勢力とをあたへたまふ
神はほむべきかな
〔詩篇71章1節〕1 ヱホバよ
我なんぢに
依賴む ねがはくは
何の
日までも
恥うくることなからしめ
給へ
〔詩篇138章3節〕3 汝わがよばはりし
日にわれにこたへ わが
靈魂にちからをあたへて
雄々しからしめたまへり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔ゼカリヤ書10章12節〕12 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ
〔コリント後書12章9節〕9 言ひたまふ『わが
恩惠なんぢに
足れり、わが
能力は
弱󠄃きうちに
全󠄃うせらるればなり』
然ればキリストの
能力の
我を
庇はんために、
寧ろ
大に
喜びて
我が
微弱󠄃を
誇らん。
〔エペソ書3章16節〕16 父󠄃その
榮光の
富にしたがひて、
御靈により
力をもて
汝らの
內なる
人を
强くし、
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
Their hands
〔歴代志略下15章7節〕7 然ば
汝ら
强かれよ
汝らの
手を
弱󠄃くする
勿れ
汝らの
行爲には
賞賜あるべければなりと
〔エズラ書4章1節〕1 茲にユダとベニヤミンの
敵たる
者等夫俘囚より
歸り
來りし
人々イスラエルの
神ヱホバのために
殿を
建ると
聞き~
(24) 此をもてヱルサレムなる
神の
室の
工事止みぬ
即ちペルシヤ
王ダリヨスの
治世の二
年まで
止みたりき 〔エズラ書4章24節〕
〔イザヤ書35章4節〕4 心さわがしきものに
對ていへ なんぢら
雄々しかれ
懼るるなかれ なんぢらの
神をみよ
刑罰きたり
神の
報きたらん
神きたりてなんぢらを
救ひたまふべし
〔エレミヤ記38章4節〕4 是をもてかの
牧伯等王にいひけるは
請󠄃ふこの
人を
殺したまへ
彼はかくの
如き
言をのべて
此邑に
遺󠄃れる
兵卒の
手と
民の
手を
弱󠄃くす
夫人は
民の
安を
求めずして
其害󠄅を
求むるなりと
かくて後我メヘタベルの子デラヤの子シマヤの家に徃しに彼閉こもり居て言らく我ら神の室に到りて神殿の內に相會し神殿の戶を閉おかん彼ら汝を殺さんとて來るべければなり必ず夜のうちに汝を殺さんとて來るべしと
Afterward I came unto the house of Shemaiah the son of Delaiah the son of Mehetabeel, who was shut up; and he said, Let us meet together in the house of God, within the temple, and let us shut the doors of the temple: for they will come to slay thee; yea, in the night will they come to slay thee.
Let us meet
〔詩篇12章2節〕2 人はみな
虛僞をもてその
隣とあひかたり
滑なるくちびると
貳心とをもてものいふ
〔詩篇37章12節〕12 惡きものは
義きものにさからはんとて
謀略をめぐらし
之にむかひて
切齒す
〔詩篇120章2節〕2 ヱホバよねがはくは
虛僞のくちびる
欺詐の
舌よりわが
靈魂をたすけいだしたまへ
Shemaiah
〔エズラ書8章16節〕16 すなはち
人を
遣󠄃てエリエゼル、アリエル、シマヤ、エルナタン、ヤリブ、エルナタン、ナタン、ゼカリヤ、メシユラムなどいふ
長たる
人々を
招きまた
敎晦を
施こす
所󠄃のヨヤリブおよびエルナタンを
招けり
〔ネヘミヤ記6章12節〕12 我曉れるに
神かれを
遣󠄃はしたまひしに
非ず
彼が
我にむかひて
此預言を
説しはトビヤとサンバラテ
彼に
賄賂したればなり
〔箴言11章9節〕9 邪曲なる
者は
口をもてその
鄰を
亡す されど
義しき
者はその
知識によりて
救はる
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。
in the night
〔ヨブ記24章13節〕13 また
光明に
背く
者あり
光の
道󠄃を
知ず
光の
路に
止らず~
(17) 彼らには
晨は
死の
蔭のごとし
是死の
蔭の
怖ろしきを
知ばなり
〔ヨブ記24章17節〕
〔ヨハネ傳3章20節〕20 すべて
惡を
行ふ
者は
光をにくみて
光に
來らず、その
行爲の
責められざらん
爲なり。
let us shut
〔歴代志略下28章24節〕24 アハズ
神の
室の
器皿を
取聚めて
神の
室の
器皿を
切やぶりヱホバの
室の
戶を
閉ぢヱルサレムの
隅々に
凡て
祭壇を
造󠄃り
〔歴代志略下29章3節〕3 即ち
彼その
治世の
第一
年一
月にヱホバの
室の
戶を
開きかつ
之を
修繕ひ
〔歴代志略下29章7節〕7 また
廊の
戶を
閉ぢ
燈火を
消󠄃し
聖󠄄所󠄃にてイスラエルの
神に
香を
焚ず
燔祭を
献けざりし
〔マラキ書1章10節〕10 汝らがわが
壇の
上にいたづらに
火をたくこと
無らんために
汝らの
中一人扉を
閉づる
者あらまほし われ
汝らを
悅ばず
又󠄂なんぢらの
手より
獻物を
受じと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔使徒行傳21章30節〕30 爰に
市中みな
騷ぎたち、
民ども
馳せ
集り、パウロを
捕へて
宮の
外に
曵出せり、
斯て
門は
直ちに
鎖されたり。
shut up
〔列王紀略下9章8節〕8 アハブの
家は
全󠄃く
滅亡べしアハブに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もともに
之を
絕べし
〔エレミヤ記36章5節〕5 ヱレミヤ、バルクに
云ひけるはわれは
禁錮られたればヱホバの
室に
徃くことを
得ず
〔エゼキエル書3章24節〕24 時に
靈われの
中にいりて
我を
立あがらせ
我にかたりていふ
徃て
汝の
家にこもれ
the house
〔列王紀略上6章5節〕5 又󠄂家の
墻壁に
附て
四周󠄃に
連󠄃接屋を
建て
家の
墻壁即ち
拜殿と
神殿の
墻壁の
周󠄃圍に
環らせり
又󠄂四周󠄃に
旁房を
造󠄃れり
我言けるは我ごとき人いかで逃󠄄べけんや我ごとき身にして誰か神殿に入て生命を全󠄃うすることを爲んや我は入じと
And I said, Should such a man as I flee? and who is there, that, being as I am, would go into the temple to save his life? I will not go in.
Should such
〔サムエル前書19章5節〕5 またかれは
生命をかけてかのペリシテ
人をころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの
人々のためにおほいなる
救をほどこしたまふ
汝見てよろこべりしかるに
何ぞゆゑなくしてダビデをころし
無辜者の
血をながして
罪ををかさんとするや
〔ネヘミヤ記6章3節〕3 我すなはち
使者を
彼らに
遣󠄃はして
言らく
我は
大なる
工事をなし
居れば
下りゆくことを
得ずなんぞ
工事を
離れ
汝らの
所󠄃に
下りゆきてその
間工事を
休ますべけんやと
〔ヨブ記4章3節〕3 さきに
汝は
衆多の
人を
誨へ
諭せり
手の
埀たる
者をばこれを
强くし~
(6) 汝は
神を
畏こめり
是なんぢの
依賴む
所󠄃ならずや
汝はその
道󠄃を
全󠄃うせり
是なんぢの
望󠄇ならずや 〔ヨブ記4章6節〕
〔詩篇11章1節〕1 われヱホバに
依賴めり なんぢら
何ぞわが
靈魂にむかひて
鳥のごとくなんぢの
山にのがれよといふや
〔詩篇11章2節〕2 視よあしきものは
暗󠄃處にかくれ
心なほきものを
射んとて
弓をはり
絃に
矢をつがふ
〔詩篇112章6節〕6 又󠄂とこしへまで
動かさるることなからん
義者はながく
忘れらるることなかるべし
〔詩篇112章8節〕8 その
心かたくたちて
懼るることなく
敵につきての
願望󠄇をつひに
見ん
〔箴言28章1節〕1 惡者は
逐󠄃ふ
者なけれども
逃󠄄げ
義者は
獅子のごとくに
勇まし
〔イザヤ書10章18節〕18 又󠄂かの
林と
土肥たる
田圃の
榮をうせしめ
靈魂をも
身をもうせしめて
病るものの
衰へたるが
如くなさん
〔ルカ傳13章31節〕31 そのとき
或るパリサイ
人ら、イエスに
來りて
言ふ『いでて
此處を
去り
給へ、ヘロデ
汝を
殺さんとす』~
(33) されど
今日も
明日も
次の
日も
我は
進󠄃み
徃くべし。それ
預言者のエルサレムの
外にて
死ぬることは
有るまじきなり。 〔ルカ傳13章33節〕
〔使徒行傳8章1節〕1 サウロは
彼の
殺さるるを
可しとせり。
その
日エルサレムに
在る
敎會に
對ひて
大なる
迫󠄃害󠄅おこり、
使徒たちの
他は
皆ユダヤ
及びサマリヤの
地方に
散さる。
〔使徒行傳20章24節〕24 然れど
我わが
走るべき
道󠄃程と
主イエスより
承けし
職、すなはち
神の
惠の
福音󠄃を
證する
事とを
果さん
爲には
固より
生命をも
重んぜざるなり。
〔使徒行傳21章13節〕13 その
時パウロ
答ふ『なんぢら
何ぞ
歎きて
我が
心を
挫くか、
我エルサレムにて、
主イエスの
名のために、
唯に
縛らるるのみかは、
死ぬることをも
覺悟せり』
〔ヘブル書11章27節〕27 信仰に
由りて
彼は
王の
憤恚を
畏れずしてエジプトを
去れり。これ
見えざる
者を
見るがごとく
耐ふる
事をすればなり。
would go
〔民數紀略32章7節〕7 汝ら
何ぞイスラエルの
子孫の
心を
挫きてヱホバのこれに
賜ひし
地に
濟ることを
得ざらしめんとするや~
(9) 即ち
彼らエシコルの
谷に
至りて
其地を
觀し
時イスラエルの
子孫の
心を
挫きて
之をしてヱホバの
賜ひし
地に
徃ことを
得ざらしめたり 〔民數紀略32章9節〕
〔ネヘミヤ記6章9節〕9 彼らは
皆われらを
懼れしめんとせり
彼ら
謂らく
斯なさば
彼ら
手弱󠄃りて
工事を
息べければ
工事成ざるべしと
今ねがはくは
我手を
强くしたまへ
〔傳道之書10章1節〕1 死し
蠅は
和香者の
膏を
臭くしこれを
腐らす
少許の
愚癡は
智慧󠄄と
尊󠄅榮よりも
重し
〔ピリピ書2章17節〕17 さらば
汝らの
信仰の
供物と
祭とに
加へて、
我が
血を
灌ぐとも
我は
喜ばん、なんぢら
衆と
共に
喜ばん。
〔ピリピ書2章30節〕30 彼は
汝らが
我を
助くるに
當り、
汝らの
居らぬを
補はんとて、
己が
生命を
賭け、キリストの
事業のために
死ぬばかりに
爲りたればなり。
我曉れるに神かれを遣󠄃はしたまひしに非ず彼が我にむかひて此預言を説しはトビヤとサンバラテ彼に賄賂したればなり
And, lo, I perceived that God had not sent him; but that he pronounced this prophecy against me: for Tobiah and Sanballat had hired him.
God had
〔エレミヤ記14章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
預言者等は
我名をもて
詭を
預言せりわれ
之を
遣󠄃さず
之に
命ぜずまた
之にいはず
彼らは
虛誕の
默示と
卜筮と
虛きことと
己の
心の
詐を
汝らに
預言せり
〔エレミヤ記23章16節〕16 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝等に
預言する
預言者の
言を
聽く
勿れ
彼等は
汝らを
欺きヱホバの
口よりいでざるおのが
心の
默示を
語るなり
〔エレミヤ記23章25節〕25 われ
我名をもて
謊を
預言する
預言者等がわれ
夢を
見たりわれ
夢を
見たりと
曰ふをきけり
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり
〔エゼキエル書13章7節〕7 汝らは
空󠄃しき
異象を
見虛妄の
占卜を
宣べ
吾が
言ふことあらざるにヱホバいひ
給ふと
言ふにあらずや
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。
I perceived
〔エゼキエル書13章22節〕22 汝等虛僞をもて
義者の
心を
憂へしむ
我はこれを
憂へしめざるなり
又󠄂汝等惡者の
手を
强くし
之をしてその
惡き
道󠄃を
離れかへりて
生命を
保つことをなさしめず
〔コリント前書2章15節〕15 されど
靈に
屬する
者は、すべての
事をわきまふ、
而して
己は
人に
辨へらるる
事なし。
〔コリント前書12章10節〕10 或人は
異能ある
業、ある
人は
預言、ある
人は
靈を
辨へ、
或人は
異言を
言ひ、
或人は
異言を
釋く
能力を
賜はる。
hired him
〔イザヤ書56章11節〕11 この
犬はむさぼること
甚だしくして
飽󠄄ことをしらず かれらは
悟ることを
得ざる
牧者にして
皆おのが
道󠄃にむかひゆき
何れにをる
者もおのおの
己の
利をおもふ
〔エゼキエル書13章19節〕19 汝等小許の
麥のため
小許のパンのために
吾民の
前󠄃にて
我を
汚しかの
僞言を
聽いるる
吾民に
僞言を
陳て
死べからざる
者を
死しめ
生べからざる
者を
生しむ
〔ミカ書3章11節〕11 その
首領等は
賄賂をとりて
審判󠄄をなしその
祭司等は
値錢を
取て
敎晦をなす
又󠄂その
預言者等は
銀子を
取て
占卜を
爲しヱホバに
倚賴みて
云ふヱホバわれらと
偕に
在すにあらずや
然ば
災禍われらに
降らじと
〔テモテ前書3章3節〕3 酒を
嗜まず、
人を
打たず、
寛容にし、
爭はず、
金を
貪らず、
〔テトス書1章7節〕7 それ
監督は
神の
家司なれば、
責むべき
所󠄃なく、
放縱ならず、
輕々しく
怒らず、
酒を
嗜まず、
人を
打たず、
恥づべき
利を
取らず、
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、
〔ペテロ後書2章3節〕3 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。
〔ヨハネ黙示録18章13節〕13 また
肉桂・
香料・
香・
香油・
乳󠄃香・
葡萄酒・オリブ
油・
麥粉・
麥・
牛・
羊・
馬・
車・
奴隷および
人の
靈魂なり。
彼に賄賂せしは此事のためなり即ち我をして懼れて然なして罪を犯さしめ惡き名を我に負󠄅する種を得て我を辱しめんとてなりき
Therefore was he hired, that I should be afraid, and do so, and sin, and that they might have matter for an evil report, that they might reproach me.
and sin
and that they
〔ネヘミヤ記6章6節〕6 その
文に
云く
國々にて
言傳ふガシムもまた
然いふ
汝はユダヤ
人とともに
叛かんとして
之がために
石垣を
築けり
而して
汝はその
王とならんとすとその
言ところ
是のごとし
〔箴言22章1節〕1 嘉名は
大なる
富にまさり
恩寵は
銀また
金よりも
佳し
report, that
〔エレミヤ記18章18節〕18 彼らいふ
去來われら
計策を
設てヱレミヤをはからんそれ
祭司には
律法あり
智慧󠄄ある
者には
謀畧あり
預言者には
言ありて
失ざるべし
去來われら
舌をもて
彼を
擊ちその
諸の
言を
聽ことをせざらんと
〔エレミヤ記20章10節〕10 そは
我おほくの
人の
讒をきく
驚懼まはりにあり
訴へよ
彼を
訴へん
我親しき
者はみな
我蹶くことあらんかと
窺ひて
互にいふ
彼誘はるることあらんしからば
我儕彼に
勝󠄃て
仇を
報ゆることをえんと
〔ダニエル書6章4節〕4 是においてその
監督と
州牧等國事につきてダエルを
訟ふる
隙を
得んとしたりしが
何の
隙をも
何の
咎をも
見いだすことを
得ざりき
其は
彼は
忠義なる
者にてその
身に
何の
咎もなく
何の
過󠄃失もなかりければなり
〔ダニエル書6章5節〕5 是においてその
人々言けるはこのダニエルはその
神の
例典について
之が
隙を
獲にあらざればついにこれを
訟るに
由なしと
〔マタイ傳22章15節〕15 爰にパリサイ
人ら
出でて
如何にしてかイエスを
言の
羂に
係けんと
相議り、
〔マタイ傳26章59節〕59 祭司長らと
全󠄃議會と、イエスを
死に
定めんとて、
僞りの
證據を
求めたるに、
〔使徒行傳6章13節〕13 僞證者を
立てて
言はしむ『この
人はこの
聖󠄄なる
所󠄃と
律法とに
逆󠄃ふ
言を
語りて
止まず、
〔コリント後書11章12節〕12 我わが
行ふ
所󠄃をなほ
行はん、これ
機會をうかがふ
者の
機會を
斷ち、
彼等をしてその
誇る
所󠄃につき
我らの
如くならしめん
爲なり。
〔テモテ前書5章14節〕14 されば
若き
寡婦󠄃は
嫁ぎて
子を
生み、
家を
理めて
敵に
少しにても
謗るべき
機を
與へざらんことを
我は
欲す。
〔テトス書2章8節〕8 責むべき
所󠄃なき
健全󠄃なる
言とを
以てすべし。これ
逆󠄃ふ
者をして、
我らの
惡を
言ふに
由なく、
自ら
恥づる
所󠄃あらしめん
爲なり。
that I should
〔箴言29章5節〕5 その
鄰に
諂ふ
者はかれの
脚の
前󠄃に
羅を
張る
〔イザヤ書51章7節〕7 義をしるものよ
心のうちにわが
律法をたもつ
民よ われにきけ
人のそしりをおそるるなかれ
人のののしりに
慴くなかれ
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔イザヤ書51章13節〕13 いかなれば
天をのべ
地の
基をすゑ
汝をつくりたまへるヱホバを
忘れしや
何なれば
汝をほろぼさんとて
豫備する
虐󠄃ぐるものの
憤れるをみて
常にひねもす
懼るるか
虐󠄃ぐるものの
忿恚はいづこにありや
〔イザヤ書57章11節〕11 なんぢ
誰をおそれ
誰のゆゑに
慴きていつはりをいひ
我をおもはず
亦そのことを
心におかざりしや われ
久しく
默したれど
汝かへりて
我をおそれざりしにあらずや
〔エレミヤ記1章17節〕17 汝腰に
帶して
起󠄃ちわが
汝に
命ずるすべての
事を
彼等につげよその
面を
畏るる
勿れ
否らざれば
我かれらの
前󠄃に
汝を
辱かしめん
〔エゼキエル書2章6節〕6 汝人の
子よたとひ
薊と
棘汝の
周󠄃圍にあるとも
亦汝蠍の
中に
住󠄃ともこれを
懼るるなかれその
言をおそるるなかれ
夫かれらは
悖逆󠄃る
族なり
汝その
言をおそるるなかれ
其面に
慄くなかれ
〔エゼキエル書13章17節〕17 人の
子よ
汝の
民の
女等の
其心のままに
預言する
者に
汝の
面をむけ
之にむかひて
預言し~
(23) 是故に
汝等は
重ねて
虛浮き
物を
見ることを
得ず
占卜をなすことを
得ざるに
至るべし
我わが
民を
汝らの
手より
救ひいださん
汝等すなはちわがヱホバなるを
知にいたるべし 〔エゼキエル書13章23節〕
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔テモテ後書1章7節〕7 そは
神の
我らに
賜ひたるは、
臆する
靈にあらず、
能力と
愛と
謹愼との
靈なればなり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
わが神よトビヤ、サンバラテおよび女預言者ノアデヤならびにその他の預言者など凡て我を懼れしめんとする者等を憶えてその行爲に報をなしたまへ
My God, think thou upon Tobiah and Sanballat according to these their works, and on the prophetess Noadiah, and the rest of the prophets, that would have put me in fear.
My God
〔ネヘミヤ記5章19節〕19 わが
神よ
我が
此民のために
爲る
一切の
事を
憶ひ
仁慈をもて
我をあしらひ
給へ
〔詩篇22章1節〕1 わが
神わが
神なんぞ
我をすてたまふや
何なれば
遠󠄄くはなれて
我をすくはず わが
歎きのこゑをきき
給はざるか
〔詩篇63章1節〕1 ああ
神よなんぢはわが
神なり われ
切になんぢをたづねもとむ
水なき
燥きおとろへたる
地にあるごとくわが
靈魂はかわきて
汝をのぞみ わが
肉體はなんぢを
戀したふ
on the prophetess
〔列王紀略上22章22節〕22 ヱホバ
彼に
何を
以てするかと
言たまふに
我出て
虛言を
言ふ
靈となりて
其諸の
預言者の
口にあらんと
言りヱホバ
言たまひけるは
汝は
誘ひ
亦之を
成し
遂󠄅ん
出て
然なすべしと~
(24) ケナアナの
子ゼデキヤ
近󠄃よりてミカヤの
頬を
批て
言けるはヱホバの
靈何途󠄃より
我を
離れゆきて
爾に
語ふや 〔列王紀略上22章24節〕
〔イザヤ書9章14節〕14 斯るゆゑにヱホバ
一日のうちに
首と
尾と
椶櫚のえだと
葦とをイスラエルより
斷切たまはん
〔イザヤ書9章15節〕15 その
首とは
老たるもの
尊󠄅きもの その
尾とは
謊言をのぶる
預言者をいふなり
〔エレミヤ記14章15節〕15 この
故にかの
吾が
遣󠄃さざるに
我名をもて
預言して
劍と
饑饉はこの
地にきたらじといへる
預言者等につきてヱホバかくいふこの
預言者等は
劍と
饑饉に
滅さるべし
〔エレミヤ記14章18節〕18 われ
出て
畑にゆくに
劍に
死る
者あり
我邑にいるに
饑饉に
艱むものあり
預言者も
祭司もみなその
地にさまよひて
知ところなし
〔エレミヤ記28章1節〕1 この
年すなはちユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初その
四年の五
月ギベオンのアズルの
子なる
預言者ハナニヤ、ヱホバの
室にて
祭司と
凡の
民の
前󠄃にて
我に
語りいひけるは
〔エレミヤ記28章10節〕10 ここに
於て
預言者ハナニヤ
預言者ヱレミヤの
項より
軛を
取てこれを
摧けり
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり
〔エゼキエル書13章16節〕16 是すなはちイスラエルの
預言者等なり
彼等はヱルサレムにむかひて
預言をなし
其處に
平󠄃安のあらざるに
平󠄃安の
默示を
見たりといへり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章17節〕17 人の
子よ
汝の
民の
女等の
其心のままに
預言する
者に
汝の
面をむけ
之にむかひて
預言し
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。
〔マタイ傳24章24節〕24 僞キリスト・
僞預言者おこりて
大なる
徴と
不思議とを
現し、
爲し
得べくば
選󠄄民をも
惑さんと
爲るなり。
〔テモテ後書3章8節〕8 彼の
者らはヤンネとヤンブレとがモーセに
逆󠄃ひし
如く、
眞理に
逆󠄃ふもの、
心の
腐れたる
者、また
信仰につきて
棄てられたる
者なり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
think thou
〔ネヘミヤ記4章4節〕4 我らの
神よ
聽たまへ
我らは
侮らる
願くは
彼らの
出す
凌辱をその
身の
首に
歸し
彼らを
他國に
擄はれしめ
掠られしめたまへ
〔ネヘミヤ記4章5節〕5 彼らの
愆を
蔽ひたまふ
勿れ
彼らの
罪を
汝の
前󠄃より
消󠄃去しめたまはざれ
其は
彼ら
築建者の
前󠄃にて
汝の
怒を
惹おこしたればなり
〔ネヘミヤ記13章29節〕29 わが
神よ
彼らは
祭司の
職を
汚し
祭司およびレビ
人の
契󠄅約に
背きたり
彼らのことを
忘れたまふ
勿れ
〔詩篇36章11節〕11 たかぶるものの
足われをふみ
惡きものの
手われを
逐󠄃去ふをゆるし
給ふなかれ
〔詩篇36章12節〕12 邪曲をおこなふ
者はかしこに
仆れたり かれら
打伏られてまた
起󠄃ことあたはざるべし
〔詩篇140章5節〕5 高ぶるものはわがために
羂と
索とをふせ
路のほとりに
網をはり かつ
機をまうけたり セラ~
(11) 惡言をいふものは
世にたてられず
暴ぶるものはわざはひに
追󠄃及れてたふさるべし 〔詩篇140章11節〕
〔エレミヤ記11章20節〕20 義き
鞫をなし
人の
心腸を
察りたまふ
萬軍のヱホバよ
我わが
訴を
汝にのべたればわれをして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめたまへ~
(23) 餘る
者なかるべし
我災をアナトテの
人々にきたらしめわが
彼らを
罰するの
年をきたらしめん 〔エレミヤ記11章23節〕
〔エレミヤ記18章20節〕20 惡をもて
善に
報ゆべきものならんや
彼らはわが
生命をとらん
爲に
坑を
掘れりわが
汝の
前󠄃に
立て
彼らを
善く
言ひ
汝の
憤怒を
止めんとせしを
憶えたまへ~
(23) ヱホバよ
汝はかれらが
我を
殺さんとするすべての
謀畧を
知りたまふ
其惡を
赦すことなく
其罪を
汝の
前󠄃より
抹去りたまふなかれ
彼らを
汝の
前󠄃に
仆れしめよ
汝の
怒りたまふ
時にかく
彼らになしたまへ 〔エレミヤ記18章23節〕
〔テモテ後書4章14節〕14 金細工人アレキサンデル
大に
我を
惱せり。
主はその
行爲に
隨ひて
彼に
報いたまふべし。
〔テモテ後書4章15節〕15 汝もまた
彼に
心せよ、かれは
甚だしく
我らの
言に
逆󠄃ひたり。
〔ヨハネ第一書5章16節〕16 人もし
其の
兄弟の
死に
至らぬ
罪を
犯すを
見ば、
神に
求むべし。
然らば
彼に、
死に
至らぬ
罪を
犯す
人々に
生命を
與へ
給はん。
死に
至る
罪あり、
我これに
就きて
請󠄃ふべしと
言はず。
石垣は五十二日を歷てエルルの月の二十五日に成就せり
So the wall was finished in the twenty and fifth day of the month Elul, in fifty and two days.
fifty
〔ネヘミヤ記4章1節〕1 茲にサンバラテわれらが
石垣を
築くを
聞て
怒り
大に
憤ほりてユダヤ
人を
罵れり
〔ネヘミヤ記4章2節〕2 即ち
彼その
兄弟等およびサマリアの
軍兵の
前󠄃に
語りて
言ふ
此軟弱󠄃しきユダヤ
人何を
爲や
自ら
强くせんとするか
獻祭をなさんとするか
一日に
事を
終󠄃んとするか
塵堆の
中の
石は
旣に
燬たるに
之を
取出して
活さんとするかと
〔ネヘミヤ記4章20節〕20 何處にもあれ
汝ら
喇叭の
音󠄃のきこゆるを
聞ば
其處に
奔あつまりて
我らに
就け
我らの
神われらのために
戰ひたまふべしと
wall
〔エズラ書6章15節〕15 ダリヨス
王の
治世の六
年アダルの
月の
三日にこの
室成り
〔詩篇1章3節〕3 かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん
〔ダニエル書9章25節〕25 汝曉り
知べしヱルサレムを
建なほせといふ
命令の
出づるよりメシヤたる
君の
起󠄃るまでに七
週󠄃と六十二
週󠄃ありその
街と
石垣とは
擾亂の
間に
建なほされん
我らの敵皆これを聞ければ我らの周󠄃圍の異邦人は凡て怖れ大に面目をうしなへり其は彼等この工事は我らの神の爲たまひし者なりと曉りたればなり
And it came to pass, that when all our enemies heard thereof, and all the heathen that were about us saw these things, they were much cast down in their own eyes: for they perceived that this work was wrought of our God.
for they perceived
〔出エジプト記14章25節〕25 其車の
輪を
脫󠄁して
行に
重くならしめたまひければエジプト
人言ふ
我儕イスラエルを
離れて
逃󠄄ん
其はヱホバかれらのためにエジプト
人と
戰へばなりと
〔民數紀略23章23節〕23 ヤコブには
魔󠄃術なしイスラエルには
占卜あらず
神はその
爲ところをその
時にヤコブに
吿げイスラエルにしめしたまふなり
〔ヨシュア記5章1節〕1 ヨルダンの
彼旁に
居るアモリ
人の
諸の
王および
海邊に
居るカナン
人の
諸の
王はヱホバ、ヨルダンの
水をイスラエルの
人々の
前󠄃に
乾涸して
我らを
濟らせたまひしと
聞きイスラエルの
人々の
事によりて
神魂消󠄃え
心も
心ならざりき
〔詩篇126章2節〕2 そのとき
笑はわれらの
口にみち
歌はわれらの
舌にみてり ヱホバかれらのために
大なることを
作たまへりといへる
者もろもろの
國のなかにありき
〔使徒行傳5章38節〕38 然れば
今なんぢらに
言ふ、この
人々より
離れて、その
爲すに
任せよ。
若しその
企圖その
所󠄃作、
人より
出でたらんには
自から
壞れん。
when all our enemies
〔ネヘミヤ記2章10節〕10 時にホロニ
人サンバラテおよびアンモニ
人奴隸トビヤこれを
聞きイスラエルの
子孫の
安寧を
求むる
人來れりとて
大に
憂ふ
〔ネヘミヤ記4章1節〕1 茲にサンバラテわれらが
石垣を
築くを
聞て
怒り
大に
憤ほりてユダヤ
人を
罵れり
〔ネヘミヤ記4章7節〕7 然るにサンバラテ、トビヤ、アラビヤ
人アンモニ
人アシドド
人等ヱルサレムの
石垣改修れ
其破壞も
次第に
塞がると
聞て
大に
怒り
〔ネヘミヤ記6章1節〕1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ
人ガシムならびにその
餘の
我らの
敵我が
石垣を
築き
終󠄃りて
一の
破壞も
遺󠄃らずと
聞り(
然どその
時は
未だ
門に
扉を
設けざりしなり)
〔ネヘミヤ記6章2節〕2 是においてサンバラテとガシム
我に
言つかはしけるは
來れ
我らオノの
平󠄃野なる
某の
村にて
相會せんとその
實は
我を
害󠄅せんと
思ひしなり
其頃ユダの貴き人々しばしば書をトビヤにおくれりトビヤの書もまた彼らに來れり
Moreover in those days the nobles of Judah sent many letters unto Tobiah, and the letters of Tobiah came unto them.
sent many letters unto Tobiah
無し
the nobles
〔ネヘミヤ記3章5節〕5 その
次にはテコア
人等修繕をなせり
但しその
貴き
族はその
主の
工事に
服󠄃せざりき
〔ネヘミヤ記5章7節〕7 是において
我心に
思ひ
計り
貴き
人々および
牧伯等を
責てこれに
言けるは
汝らは
各々その
兄弟より
利息を
取るなりと
而して
我かれらの
事につきて
大會を
開き
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
〔ミカ書7章1節〕1 我は
禍なるかな
我の
景况は
夏の
菓物を
採る
時のごとく
遺󠄃れる
葡萄を
斂むる
時に
似たり
食󠄃ふべき
葡萄あること
無く
我が
心に
嗜む
初結の
無花果あること
無し~
(6) 男子は
父󠄃を
藐視め
女子は
母の
背き
媳は
姑に
背かん
人の
敵はその
家の
者なるべし
〔ミカ書7章6節〕
〔マタイ傳24章10節〕10 その
時おほくの
人つまづき、
且たがひに
付し、
互に
憎まん。~
(12) また
不法の
增すによりて
多くの
人の
愛、
冷かにならん。 〔マタイ傳24章12節〕
トビヤはアラの子シカニヤの婿なるをもてユダの中に彼と盟を結べる者多かりしが故なりトビヤの子ヨハナンも亦ベレキヤの子メシユラムの女子を妻に娶りたり
For there were many in Judah sworn unto him, because he was the son in law of Shechaniah the son of Arah; and his son Johanan had taken the daughter of Meshullam the son of Berechiah.
Arah
Meshullam
〔ネヘミヤ記3章4節〕4 その
次にはハツコヅの
子ウリヤの
子メレモタ
修繕をなし
其次にはメシザベルの
子ベレキヤの
子メシユラム
修繕をなしその
次にはバアナの
子ザドク
修繕をなし
〔ネヘミヤ記3章30節〕30 その
次にはシレミヤの
子ハナニヤおよびザラフの
第六の
子ハヌン
一方を
修繕ひその
後にはベレキヤの
子メシユラム
己の
室と
相對ふ
處を
修繕へり
彼らはトビヤの善行を我前󠄃に語りまた我言を彼に通󠄃ぜりトビヤは常に書をおくりて我を懼れしめんとせり
Also they reported his good deeds before me, and uttered my words to him. And Tobiah sent letters to put me in fear.
they reported
〔箴言28章4節〕4 律法を
棄るものは
惡者をほめ
律法を
守る
者はこれに
敵す
〔ヨハネ傳7章7節〕7 世は
汝らを
憎むこと
能はねど
我を
憎む、
我は
世の
所󠄃作の
惡しきを
證すればなり。
〔ヨハネ傳15章19節〕19 汝等もし
世のものならば、
世は
己がものを
愛するならん。
汝らは
世のものならず、
我なんぢらを
世より
選󠄄びたり。この
故に
世は
汝らを
憎む。
〔ヨハネ第一書4章5節〕5 彼らは
世より
出でし
者なり、
之によりて
世の
事をかたり、
世も
亦かれらに
聽く。
to put
〔ネヘミヤ記6章9節〕9 彼らは
皆われらを
懼れしめんとせり
彼ら
謂らく
斯なさば
彼ら
手弱󠄃りて
工事を
息べければ
工事成ざるべしと
今ねがはくは
我手を
强くしたまへ
〔ネヘミヤ記6章13節〕13 彼に
賄賂せしは
此事のためなり
即ち
我をして
懼れて
然なして
罪を
犯さしめ
惡き
名を
我に
負󠄅する
種を
得て
我を
辱しめんとてなりき
〔イザヤ書37章10節〕10 なんぢらユダの
王ヒゼキヤにつげて
如此いへ なんぢが
賴める
神なんぢを
欺きてヱルサレムはアツスリヤ
王の
手にわたされじといふを
聽ことなかれ~
(14) ヒゼキヤつかひの
手より
書をうけて
之を
讀り しかしてヒゼキヤ、ヱホバの
宮にのぼりゆきヱホバの
前󠄃にこのふみを
展ぶ 〔イザヤ書37章14節〕
〔使徒行傳4章18節〕18 乃ち
彼らを
呼び、
一切イエスの
名によりて
語り、また
敎へざらんことを
命じたり。~
(21) 民みな
此の
有りし
事に
就きて
神を
崇めたれば、
彼らを
罰するに
由なく、
更にまた
脅かして
釋せり。 〔使徒行傳4章21節〕
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