茲に祭司の長ヱリアシブその兄弟の祭司等とともに起󠄃て羊の門を建て之を聖󠄄別てその扉を設け尙も之を聖󠄄別てハンメアの戌樓に及ぼし又󠄂ハナネルの戌樓に及ぼせり
Then Eliashib the high priest rose up with his brethren the priests, and they builded the sheep gate; they sanctified it, and set up the doors of it; even unto the tower of Meah they sanctified it, unto the tower of Hananeel.
Eliashib
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
sanctified it
〔申命記20章5節〕5 斯てまた
有司等民に
吿て
言べし
誰か
新しき
家を
建て
之に
移らざる
者あるかその
人は
家に
歸りゆくべし
恐くは
自己戰鬪に
死て
他の
人これに
移らん
〔ネヘミヤ記12章30節〕30 茲に
祭司およびレビ
人身を
潔󠄄めまた
民および
諸の
門と
石垣とを
潔󠄄めければ
〔詩篇30章1節〕1 ヱホバよわれ
汝をあがめん なんぢ
我をおこしてわが
仇のわがことによりて
喜ぶをゆるし
給はざればなり
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
the sheep gate
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
〔ヨハネ傳5章2節〕2 エルサレムにある
羊門のほとりにヘブル
語にてベテスダといふ
池あり、
之にそひて
五つの
廊あり。
the tower
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
〔エレミヤ記31章38節〕38 ヱホバいひたまふ
視よ
此邑ハナネルの
塔より
隅の
門までヱホバの
爲に
建つ
日きたらん
〔ゼカリヤ書14章10節〕10 全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの
南のリンモンまでの
間のごとくなるべし
而してヱルサレムは
高くなりてその
故の
處に
立ちベニヤミンの
門より
第一の
門の
處に
及び
隅の
門にいたりハナニエルの
戍樓より
王の
酒榨倉までに
渉るべし
その次にはヱリコの人々を築き建て其次にはイムリの子ザツクル築き建たり
And next unto him builded the men of Jericho. And next to them builded Zaccur the son of Imri.
Zaccur
next unto him
無し
the men
魚の門はハツセナアの子等これを建構へその扉を設けて之に鎖と閂を施こせり
But the fish gate did the sons of Hassenaah build, who also laid the beams thereof, and set up the doors thereof, the locks thereof, and the bars thereof.
the beams
〔ネヘミヤ記2章8節〕8 また
王の
山林を
守るアサフに
與ふる
書をも
賜ひ
彼をして
殿に
屬する
城の
門を
作り
邑の
石垣および
我が
入べき
家に
用ふる
材木を
我に
授けしめたまへと
我神善く
我を
助けたまひしに
因て
王これを
我に
允せり
〔ネヘミヤ記3章6節〕6 古門はパセアの
子ヨイアダおよびベソデヤの
子メシユラムこれを
修繕ひ
構へその
扉を
設けて
之に
鎖と
閂を
施せり
the doors
〔ネヘミヤ記6章1節〕1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ
人ガシムならびにその
餘の
我らの
敵我が
石垣を
築き
終󠄃りて
一の
破壞も
遺󠄃らずと
聞り(
然どその
時は
未だ
門に
扉を
設けざりしなり)
〔ネヘミヤ記7章1節〕1 石垣を
築き
扉を
設け
門を
守る
者謳歌者およびレビ
人を
立るにおよびて
the fish gate
〔歴代志略下33章14節〕14 この
後かれダビデの
邑の
外にてギホンの
西の
方なる
谷の
內に
石垣を
築き
魚門の
入口までに
及ぼし
又󠄂オベルに
石垣を
環らして
甚だ
高く
之を
築き
上げユダの
一切の
堅固なる
邑に
軍長を
置き
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
〔ゼパニヤ書1章10節〕10 ヱホバ
曰たまはく その
日には
魚の
門より
號呼の
聲おこり
下邑より
喚く
聲おこり
山々より
大なる
敗壞おこらん
その次にはハツコヅの子ウリヤの子メレモタ修繕をなし其次にはメシザベルの子ベレキヤの子メシユラム修繕をなしその次にはバアナの子ザドク修繕をなし
And next unto them repaired Meremoth the son of Urijah, the son of Koz. And next unto them repaired Meshullam the son of Berechiah, the son of Meshezabeel. And next unto them repaired Zadok the son of Baana.
Meremoth
〔ネヘミヤ記3章21節〕21 その
次にはハツコヅの
子ウリヤの
子メレモテ、エリアシブの
家の
門よりエジアシブの
家の
極までの
部分󠄃を
修繕ひ
Meshullam
Uriah
Urijah
〔エズラ書8章33節〕33 四日にいたりて
我らの
神の
室においてその
金銀および
器皿をウリヤの
子祭司メレモテの
手に
量り
付せり ピネハスの
子エレアザル
彼に
副ふ
又󠄂ヱシユアの
子ヨザバデおよびビンヌイの
子ノアデヤの
二人のレビ
人かれらに
副ふ
その次にはテコア人等修繕をなせり但しその貴き族はその主の工事に服󠄃せざりき
And next unto them the Tekoites repaired; but their nobles put not their necks to the work of their Lord.
put not
〔エレミヤ記27章2節〕2 すなはちヱホバかく
我に
云たまへり
汝索と
軛をつくりて
汝の
項に
置き
〔エレミヤ記27章8節〕8 バビロンの
王ネブカデネザルに
事へずバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ざる
國と
民は
我彼の
手をもて
悉くこれを
滅すまで
劍と
饑饉と
疫病をもてこれを
罰せんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記27章12節〕12 我この
諸の
言のごとくユダの
王ゼデキヤに
吿ていひけるは
汝らバビロンの
王の
軛を
汝らの
項に
負󠄅ふて
彼と
其民につかへよ
然ば
生べし
〔エレミヤ記30章8節〕8 萬軍のヱホバいふ
其日我なんぢの
項よりその
軛をくだきはなし
汝の
繩目をとかん
異邦人は
復彼を
使役はざるべし
〔エレミヤ記30章9節〕9 彼らは
其神ヱホバと
我彼らの
爲に
立んところの
其王ダビデにつかふべし
〔マタイ傳11章29節〕29 我は
柔和にして
心卑ければ、
我が
軛を
負󠄅ひて
我に
學べ、さらば
靈魂に
休息を
得ん。
〔使徒行傳15章10節〕10 然るに
何ぞ
神を
試みて
弟子たちの
頸に
我らの
先祖も
我らも
負󠄅ひ
能はざりし
軛をかけんとするか。
the Tekoites
〔サムエル後書14章2節〕2 ヨアブ
乃ちテコアに
人を
遣󠄃りて
彼處より
一人の
哲婦󠄃を
呼きたらしめて
其婦󠄃にいひけるは
請󠄃ふ
汝喪にある
眞似して
喪の
服󠄃を
着油を
身にぬらず
死者のために
久しく
哀しめる
婦󠄃のごとく
爲りて
〔ネヘミヤ記3章27節〕27 その
次にはテコア
人聳出たる
大戍樓に
對ふところの
部分󠄃を
修繕てオペルの
石垣に
及ぼせり
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
their nobles
〔士師記5章23節〕23 ヱホバの
使いひけるはメロズを
詛ふべし
汝ら
重ね
重ねその
民を
詛ふべきなり
彼等來りてヱホバを
助けずヱホバを
助けて
猛者を
攻めざればなり
〔エレミヤ記5章4節〕4 故に
我いひけるは
此輩は
惟いやしき
愚なる
者なればヱホバの
途󠄃と
其神の
鞫を
知ざるなり
〔エレミヤ記5章5節〕5 われ
貴人にゆきて
之に
語らんかれらはヱホバの
途󠄃とその
神の
鞫を
知るなり
然に
彼らも
皆軛を
折り
縛を
斷り
〔コリント前書1章26節〕26 兄弟よ、
召を
蒙れる
汝らを
見よ、
肉によれる
智き
者おほからず、
能力ある
者おほからず、
貴きもの
多からず。
〔テモテ前書6章17節〕17 汝この
世の
富める
者に
命ぜよ。
高ぶりたる
思をもたず、
定めなき
富を
恃ずして、
唯われらを
樂ませんとて
萬の
物を
豐に
賜ふ
神に
依賴み、
〔テモテ前書6章18節〕18 善をおこなひ、
善き
業に
富み、
惜みなく
施し、
分󠄃け
與ふることを
喜び、
古門はパセアの子ヨイアダおよびベソデヤの子メシユラムこれを修繕ひ構へその扉を設けて之に鎖と閂を施せり
Moreover the old gate repaired Jehoiada the son of Paseah, and Meshullam the son of Besodeiah; they laid the beams thereof, and set up the doors thereof, and the locks thereof, and the bars thereof.
(Whole verse)
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
その次にはギベオン人メラテヤ、メロノテ人ヤドン河外ふの總督の管轄に屬するギベオンとミヅパの人々等修繕をなせり
And next unto them repaired Melatiah the Gibeonite, and Jadon the Meronothite, the men of Gibeon, and of Mizpah, unto the throne of the governor on this side the river.
Mizpah
〔歴代志略下16章6節〕6 是においてアサ
王ユダ
全󠄃國の
人を
率󠄃ゐバアシヤがラマを
建るに
用ひたる
石と
材木を
運󠄃びきたらしめ
之をもてゲバとミズパを
建たり
〔ネヘミヤ記3章19節〕19 その
次にはヱシユアの
子ミヅパの
知事エゼル
石垣の
彎にある
武器庫に
上る
所󠄃に
對へる
部分󠄃を
修繕ひ
the Gibeonite
〔ヨシュア記9章3節〕3 然るにギベオンの
民ヨシユアがヱリコとアイとに
爲たりし
事を
聞しかば~
(27) ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り 〔ヨシュア記9章27節〕
〔サムエル後書21章2節〕2 是において
王ギベオン
人を
召てかれらにいへりギベオン
人はイスラエルの
子孫にあらずアモリ
人の
殘餘なりしがイスラエルの
子孫昔彼等に
誓をなしたり
然るにサウル、イスラエルとユダの
子孫に
熱心なるよりして
彼等を
殺さんと
求めたり
the throne
〔ネヘミヤ記2章8節〕8 また
王の
山林を
守るアサフに
與ふる
書をも
賜ひ
彼をして
殿に
屬する
城の
門を
作り
邑の
石垣および
我が
入べき
家に
用ふる
材木を
我に
授けしめたまへと
我神善く
我を
助けたまひしに
因て
王これを
我に
允せり
その次にはハルハヤの子ウジエルなどの金工修繕をなし其次には製香者ハナニヤなど修繕をなしヱルサレムを堅うして石垣の廣き處にまで及べり
Next unto him repaired Uzziel the son of Harhaiah, of the goldsmiths. Next unto him also repaired Hananiah the son of one of the apothecaries, and they fortified Jerusalem unto the broad wall.
fortified
無し
of the apothecaries
〔創世記50章2節〕2 而してヨセフその
僕なる
醫者に
命じてその
父󠄃に
釁らしむ
醫者イスラエルに
釁れり
〔出エジプト記30章25節〕25 汝これをもて
聖󠄄灌膏を
製るべしすなはち
薫物を
製る
法にしたがひて
香膏を
製るべし
是は
聖󠄄灌膏たるなり
〔傳道之書10章1節〕1 死し
蠅は
和香者の
膏を
臭くしこれを
腐らす
少許の
愚癡は
智慧󠄄と
尊󠄅榮よりも
重し
the broad wall
〔ネヘミヤ記12章38節〕38 また
今一隊の
感謝する
者は
彼らに
對ひて
進󠄃み
我は
民の
半󠄃とともにその
後に
從がへり
而して
皆石垣の
上を
行き
爐戌樓の
上を
過󠄃て
石垣の
廣き
處にいたり
the goldsmiths
〔ネヘミヤ記3章31節〕31 その
次には
金工の
一人マルキヤといふ
者ハンミフカデの
門と
相對ふ
處を
修繕ひて
隅の
昇口に
至りネテニ
人および
商人の
家に
及ぼせり
〔ネヘミヤ記3章32節〕32 また
隅の
昇口と
羊の
門の
間は
金工および
商人等これを
修繕へり
〔イザヤ書46章6節〕6 人々ふくろより
黄金をかたぶけいだし
權衡をもて
白銀をはかり
金工をやとひてこれを
神につくらせ
之にひれふして
拜む
その次にはエルサレムの郡の半󠄃の知事ホルの子レパヤ修繕をなせり
And next unto them repaired Rephaiah the son of Hur, the ruler of the half part of Jerusalem.
the ruler
〔ネヘミヤ記3章12節〕12 その
次にはヱルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ハロヘシの
子シヤルムその
女子等とともに
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章17節〕17 その
後にはバニの
子レホムなどのレビ
人修繕をなし
其次にはケイラの
郡の
半󠄃の
知事ハシヤビヤその
郡の
爲に
修繕をなせり
その次にはハルマフの子ヱダヤ己の家と相對ふ處を修繕りその次にはハシヤブニヤの子ハツトシ修繕をなせり
And next unto them repaired Jedaiah the son of Harumaph, even over against his house. And next unto him repaired Hattush the son of Hashabniah.
Hattush
even
〔ネヘミヤ記3章23節〕23 その
次にはベニヤミンおよびハシユブ
己の
家と
相對ふ
處を
修繕ひ
其次にはアナニヤの
子マアセヤの
子アザリヤ
己の
家に
近󠄃き
處を
修繕ひ
〔ネヘミヤ記3章28節〕28 馬の
門より
上は
祭司等おのおのその
己の
家と
相對ふ
處を
修繕り~
(30) その
次にはシレミヤの
子ハナニヤおよびザラフの
第六の
子ハヌン
一方を
修繕ひその
後にはベレキヤの
子メシユラム
己の
室と
相對ふ
處を
修繕へり 〔ネヘミヤ記3章30節〕
ハリムの子マルキヤおよびバハテモアブの子ハシユブも一方を修繕ひまた爐戍樓を修繕へり
Malchijah the son of Harim, and Hashub the son of Pahath-moab, repaired the other piece, and the tower of the furnaces.
Harim
Pahath~moab
〔エズラ書2章6節〕6 ヱシユアとヨアブの
族たるパハテモアブの
子孫二
千八
百十二
人
〔エズラ書8章4節〕4 パハテモアブの
子孫の
中にてはゼラヒヤの
子エリヨエナイ
彼と
偕なる
男二
百人
other piece
無し
the tower
〔ネヘミヤ記12章38節〕38 また
今一隊の
感謝する
者は
彼らに
對ひて
進󠄃み
我は
民の
半󠄃とともにその
後に
從がへり
而して
皆石垣の
上を
行き
爐戌樓の
上を
過󠄃て
石垣の
廣き
處にいたり
その次にはヱルサレムの郡の半󠄃の知事ハロヘシの子シヤルムその女子等とともに修繕をなせり
And next unto him repaired Shallum the son of Halohesh, the ruler of the half part of Jerusalem, he and his daughters.
he and his daughters
〔出エジプト記35章25節〕25 また
凡て
心に
智慧󠄄ある
婦󠄃女等はその
手をもて
紡ぐことをなしその
紡ぎたる
者なる
靑 紫 紅の
線および
麻󠄃絲を
携へきたり
〔使徒行傳21章8節〕8 明くる
日ここを
去りてカイザリヤにいたり、
傳道󠄃者ピリポの
家に
入りて
留る、
彼はかの
七人の
一人なり。
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
the ruler
〔ネヘミヤ記3章9節〕9 その
次にはエルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ホルの
子レパヤ
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章14節〕14 糞の
門はベテハケレムの
郡の
半󠄃の
知事レカブの
子マルキヤこれを
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こせり
~
(18) その
後にはケイラの
郡の
半󠄃の
知事ヘナダデの
子バワイなどいふ
其兄弟修繕をなし 〔ネヘミヤ記3章18節〕
谷の門はハヌン、ザノアの民と偕に之を修繕ひ之を建なほしてその扉を設け之に鎖と閂を施しまた糞の門までの石垣一千キユビトを修繕り
The valley gate repaired Hanun, and the inhabitants of Zanoah; they built it, and set up the doors thereof, the locks thereof, and the bars thereof, and a thousand cubits on the wall unto the dung gate.
The valley gate
〔ネヘミヤ記2章13節〕13 我すなはち
夜中に
立いで
谷の
門を
通󠄃り
龍󠄇井の
對面を
經糞門に
至りてヱルサレムの
石垣を
閲せしにその
石垣は
頽れをりその
門は
已に
火に
焚てありき
Zanoah
〔歴代志略上4章18節〕18 そのユダヤ
人なる
妻はゲドルの
父󠄃ヱレデとシヨコの
父󠄃へベルとザノアの
父󠄃ヱクテエルを
產り
是等はメレデが
娶りたるパロの
女ビテヤの
生る
子なり
〔ネヘミヤ記11章30節〕30 ザノア、アドラムおよび
其等の
村莊ラキシとその
田野およびアゼカとその
郷里に
住󠄃り
斯かれらはベエルシバよりヒンノムの
谷までに
天幕を
張り
the valley gate
〔ネヘミヤ記2章13節〕13 我すなはち
夜中に
立いで
谷の
門を
通󠄃り
龍󠄇井の
對面を
經糞門に
至りてヱルサレムの
石垣を
閲せしにその
石垣は
頽れをりその
門は
已に
火に
焚てありき
糞の門はベテハケレムの郡の半󠄃の知事レカブの子マルキヤこれを修繕ひ之を建なほしてその扉を設け之に鎖と閂を施こせり
But the dung gate repaired Malchiah the son of Rechab, the ruler of part of Beth-haccerem; he built it, and set up the doors thereof, the locks thereof, and the bars thereof.
Beth~haccerem
〔エレミヤ記6章1節〕1 ベニヤミンの
子等よヱルサレムの
中より
逃󠄄れテコアに
箛をふきベテハケレムに
合圖の
火をあげよそは
北より
災と
大なる
敗壞のぞめばなり
the dung gate
〔ネヘミヤ記2章13節〕13 我すなはち
夜中に
立いで
谷の
門を
通󠄃り
龍󠄇井の
對面を
經糞門に
至りてヱルサレムの
石垣を
閲せしにその
石垣は
頽れをりその
門は
已に
火に
焚てありき
〔ネヘミヤ記12章31節〕31 我すなはちユダの
牧伯等をして
石垣の
上に
上らしめ
又󠄂二の
大なる
隊を
作り
設けて
之に
感謝の
詞を
唱へて
並進󠄃ましむ
即ちその
一は
糞の
門を
指て
石垣の
上を
右に
進󠄃めり
the ruler
〔ネヘミヤ記3章9節〕9 その
次にはエルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ホルの
子レパヤ
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章12節〕12 その
次にはヱルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ハロヘシの
子シヤルムその
女子等とともに
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章15節〕15 泉の
門はミヅパの
郡の
知事コロホゼの
子シヤルンこれを
修繕ひ
之を
建なほして
覆ひその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こしまた
王の
園の
邊なるシラの
池に
沿る
石垣を
修繕てダビデの
邑より
下るところの
階級にまで
及ぼせり~
(18) その
後にはケイラの
郡の
半󠄃の
知事ヘナダデの
子バワイなどいふ
其兄弟修繕をなし 〔ネヘミヤ記3章18節〕
泉の門はミヅパの郡の知事コロホゼの子シヤルンこれを修繕ひ之を建なほして覆ひその扉を設け之に鎖と閂を施こしまた王の園の邊なるシラの池に沿る石垣を修繕てダビデの邑より下るところの階級にまで及ぼせり
But the gate of the fountain repaired Shallun the son of Col-hozeh, the ruler of part of Mizpah; he built it, and covered it, and set up the doors thereof, the locks thereof, and the bars thereof, and the wall of the pool of Siloah by the king's garden, and unto the stairs that go down from the city of David.
Mizpah
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
〔士師記20章3節〕3 ベニヤミンの
子孫はイスラエルの
子孫がミヅパにのぼれることを
聞り
斯てイスラエルの
子孫此惡事の
樣を
語れと
言ければ
〔ネヘミヤ記3章7節〕7 その
次にはギベオン
人メラテヤ、メロノテ
人ヤドン
河外ふの
總督の
管轄に
屬するギベオンとミヅパの
人々等修繕をなせり
〔エレミヤ記40章6節〕6 ヱレミヤすなはちミヅパに
徃きてアヒカムの
子ゲダリヤに
詣りその
地に
遺󠄃れる
民のうちに
彼と
偕にをる
Mizpeh
〔エレミヤ記40章6節〕6 ヱレミヤすなはちミヅパに
徃きてアヒカムの
子ゲダリヤに
詣りその
地に
遺󠄃れる
民のうちに
彼と
偕にをる
Shiloah
〔ルカ傳13章4節〕4 又󠄂シロアムの
櫓たふれて、
壓し
殺されし
十八人は、エルサレムに
住󠄃める
凡ての
人に
勝󠄃りて
罪の
負󠄅債ある
者なりしと
思ふか。
〔ヨハネ傳9章7節〕7 『ゆきてシロアム(
釋けば
遣󠄃されたる
者)の
池にて
洗へ』
乃ちゆきて
洗ひたれば、
見ゆることを
得て
歸れり。
Siloah
〔イザヤ書8章6節〕6 この
民はゆるやかに
流るるシロアの
水をすててレヂンとレマリヤの
子とをよろこぶ
〔ルカ傳13章4節〕4 又󠄂シロアムの
櫓たふれて、
壓し
殺されし
十八人は、エルサレムに
住󠄃める
凡ての
人に
勝󠄃りて
罪の
負󠄅債ある
者なりしと
思ふか。
〔ヨハネ傳9章7節〕7 『ゆきてシロアム(
釋けば
遣󠄃されたる
者)の
池にて
洗へ』
乃ちゆきて
洗ひたれば、
見ゆることを
得て
歸れり。
Siloam
〔サムエル後書5章6節〕6 茲に
王其從者とともにエルサレムに
徃き
其地の
居民ヱブス
人を
攻んとすヱブス
人ダビデに
語りていひけるは
汝此に
入ること
能はざるべし
反て
盲者跛者汝を
追󠄃はらはんと
是彼らダビデ
此に
入るあたはずと
思へるなり
the gate
〔歴代志略下32章30節〕30 このヒゼキヤまたギホンの
水の
上の
源を
塞ぎてこれを
下より
眞直にダビデの
邑の
西の
方に
引り
斯ヒゼキヤはその
一切の
工を
善なし
就たり
〔ネヘミヤ記2章14節〕14 かくて
又󠄂前󠄃みて
泉の
門にゆき
王の
池にいたりしに
我が
乘る
畜の
通󠄃るべき
處なかりき
〔ネヘミヤ記12章37節〕37 而して
彼ら
泉の
門を
經ただちに
進󠄃みて
石垣の
上口に
於てダビデの
城の
段階より
登りダビデの
家の
上を
過󠄃て
東の
方水の
門に
至れり
the ruler
〔ネヘミヤ記3章9節〕9 その
次にはエルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ホルの
子レパヤ
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章12節〕12 その
次にはヱルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ハロヘシの
子シヤルムその
女子等とともに
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章14節〕14 糞の
門はベテハケレムの
郡の
半󠄃の
知事レカブの
子マルキヤこれを
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こせり
the stairs
〔サムエル後書5章6節〕6 茲に
王其從者とともにエルサレムに
徃き
其地の
居民ヱブス
人を
攻んとすヱブス
人ダビデに
語りていひけるは
汝此に
入ること
能はざるべし
反て
盲者跛者汝を
追󠄃はらはんと
是彼らダビデ
此に
入るあたはずと
思へるなり
その後にはベテズルの郡の半󠄃の知事アズブクの子ネヘミヤ修繕をなしてダビデの墓に對ふ處にまで及ぼし堀池に至り勇士宅に至れり
After him repaired Nehemiah the son of Azbuk, the ruler of the half part of Beth-zur, unto the place over against the sepulchres of David, and to the pool that was made, and unto the house of the mighty.
Beth~zur
the house
〔列王紀略上14章27節〕27 レハベアム
王其代に
銅の
楯を
造󠄃りて
王の
家の
門を
守る
侍衞の
長の
手に
付せり
〔列王紀略上14章28節〕28 王のヱホバの
家に
入る
每に
侍衞之を
負󠄅ひ
復之を
侍衞の
房に
携歸れり
〔歴代志略下12章10節〕10 是をもてレハベアム
王その
代に
銅の
楯を
作り
王の
家の
門を
守る
侍衞の
長等の
手にこれを
交し
置けるが
〔歴代志略下12章11節〕11 王ヱホバの
家に
入る
時には
侍衞きたりて
之を
負󠄅ひまた
侍衞の
房にこれを
持かへれり
〔雅歌3章7節〕7 視よ こはソロモンの
乘輿にして
勇士六十
人その
周󠄃圍にあり イスラエルの
勇士なり
the pool
〔列王紀略下20章20節〕20 ヒゼキヤのその
餘の
行爲その
能およびその
池塘と
水道󠄃を
作りて
水を
邑にひきし
事はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
〔イザヤ書7章3節〕3 その
時ヱホバ、イザヤに
言たまひけるは
今なんぢと
汝の
子シヤルヤシユブと
共にいでて
布をさらす
野の
大路のかたはらなる
上池の
樋口にゆきてアハズを
迎󠄃へ
〔イザヤ書22章11節〕11 一つの
水坑をかきとかきとの
間につくりて
古池の
水をひけりされどこの
事をなし
給へるものを
仰望󠄇まず この
事をむかしより
營みたまへる
者をかへりみざりき
the ruler
〔ネヘミヤ記3章9節〕9 その
次にはエルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ホルの
子レパヤ
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章12節〕12 その
次にはヱルサレムの
郡の
半󠄃の
知事ハロヘシの
子シヤルムその
女子等とともに
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章14節〕14 糞の
門はベテハケレムの
郡の
半󠄃の
知事レカブの
子マルキヤこれを
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こせり
the sepulchres
〔歴代志略下16章14節〕14 人衆これをその
己のためにダビデの
邑に
堀おける
墓に
葬り
製香の
術をもて
製したる
種々の
香物を
盈せる
床の
上に
置き
之がために
夥多しく
焚物をなせり
〔使徒行傳2章29節〕29 兄弟たちよ、
先祖ダビデに
就きて、
我はばからず
汝らに
言ふを
得べし、
彼は
死にて
葬られ、
其の
墓は
今日に
至るまで
我らの
中にあり。
その後にはバニの子レホムなどのレビ人修繕をなし其次にはケイラの郡の半󠄃の知事ハシヤビヤその郡の爲に修繕をなせり
After him repaired the Levites, Rehum the son of Bani. Next unto him repaired Hashabiah, the ruler of the half part of Keilah, in his part.
Keilah
〔サムエル前書23章2節〕2 ダビデ、ヱホバに
問ていひけるは
我ゆきて
是のペリシテ
人を
擊つべきかとヱホバ、ダビデにいひたまひけるは
徃てペリシテ
人をうちてケイラを
救ヘ~
(13) 是においてダビデと
其六
百人ばかりの
從者起󠄃てケイラをいで
其ゆきうる
所󠄃にゆけりダビデのケイラをにげはなれしことサウルに
聞えければサウルいづることを
止たり 〔サムエル前書23章13節〕
the ruler
〔歴代志略上23章4節〕4 その
中二
萬四
千はヱホバの
室の
事幹を
掌どり六
千は
有司および
裁判󠄄人たり
〔ネヘミヤ記3章16節〕16 その
後にはベテズルの
郡の
半󠄃の
知事アズブクの
子ネヘミヤ
修繕をなしてダビデの
墓に
對ふ
處にまで
及ぼし
堀池に
至り
勇士宅に
至れり
その後にはケイラの郡の半󠄃の知事ヘナダデの子バワイなどいふ其兄弟修繕をなし
After him repaired their brethren, Bavai the son of Henadad, the ruler of the half part of Keilah.
その次にはヱシユアの子ミヅパの知事エゼル石垣の彎にある武器庫に上る所󠄃に對へる部分󠄃を修繕ひ
And next to him repaired Ezer the son of Jeshua, the ruler of Mizpah, another piece over against the going up to the armoury at the turning of the wall.
Jeshua
〔ネヘミヤ記12章8節〕8 またレビ
人はヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその
兄弟とともに
感謝の
事を
掌どれり
Mizpah
〔ネヘミヤ記3章15節〕15 泉の
門はミヅパの
郡の
知事コロホゼの
子シヤルンこれを
修繕ひ
之を
建なほして
覆ひその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こしまた
王の
園の
邊なるシラの
池に
沿る
石垣を
修繕てダビデの
邑より
下るところの
階級にまで
及ぼせり
the turning
〔歴代志略下26章9節〕9 ウジヤ、ヱルサレムの
隅の
門谷の
門および
角隅に
戌樓を
建てこれを
堅固にし
その後にはザバイの子バルク力を竭して石垣の彎より祭司の長エリアシブの家の門までの部分󠄃を修繕ひ
After him Baruch the son of Zabbai earnestly repaired the other piece, from the turning of the wall unto the door of the house of Eliashib the high priest.
Eliashib
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり
〔ネヘミヤ記3章21節〕21 その
次にはハツコヅの
子ウリヤの
子メレモテ、エリアシブの
家の
門よりエジアシブの
家の
極までの
部分󠄃を
修繕ひ
〔ネヘミヤ記12章22節〕22 エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアの
日にレビ
人の
宗家の
長等册に
錄さる
亦ペルシヤ
王ダリヨスの
治世に
祭司等も
然せらる
〔ネヘミヤ記12章23節〕23 宗家の
長たるレビ
人はエリアシブの
子ヨハナンの
日まで
凡て
歷代志の
書に
記さる
〔ネヘミヤ記13章4節〕4 是より
先我らの
神の
家の
室を
掌れる
祭司エリアシブといふ
者トビヤと
近󠄃くなりたれば
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
Zabbai
無し
earnestly
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
その次にはハツコヅの子ウリヤの子メレモテ、エリアシブの家の門よりエジアシブの家の極までの部分󠄃を修繕ひ
After him repaired Meremoth the son of Urijah the son of Koz another piece, from the door of the house of Eliashib even to the end of the house of Eliashib.
Koz
〔エズラ書2章61節〕61 祭司の
子孫たる
者の
中にハバヤの
子孫ハッコヅの
子孫バルジライの
子孫あり バルジライはギレアデ
人バルジライの
女を
妻に
娶りてその
名を
名りしなり
〔ネヘミヤ記7章63節〕63 祭司の
中にホバヤの
子孫ハツコヅの
子孫バルジライの
子孫ありバルジライはギレアデ
人バルジライの
女を
妻に
娶りてその
名を
名りしなり
Meremoth
〔ネヘミヤ記3章4節〕4 その
次にはハツコヅの
子ウリヤの
子メレモタ
修繕をなし
其次にはメシザベルの
子ベレキヤの
子メシユラム
修繕をなしその
次にはバアナの
子ザドク
修繕をなし
その次には窪地の人なる祭司等修繕をなし
And after him repaired the priests, the men of the plain.
the men of the plain
〔ネヘミヤ記6章2節〕2 是においてサンバラテとガシム
我に
言つかはしけるは
來れ
我らオノの
平󠄃野なる
某の
村にて
相會せんとその
實は
我を
害󠄅せんと
思ひしなり
〔ネヘミヤ記12章28節〕28 是において
謳歌ふ
徒輩ヱルサレムの
周󠄃圍の
窪地およびネトパ
人の
村々より
集り
來り
その次にはベニヤミンおよびハシユブ己の家と相對ふ處を修繕ひ其次にはアナニヤの子マアセヤの子アザリヤ己の家に近󠄃き處を修繕ひ
After him repaired Benjamin and Hashub over against their house. After him repaired Azariah the son of Maaseiah the son of Ananiah by his house.
Azariah
Maaseiah
〔ネヘミヤ記8章4節〕4 學士エズラこの
事のために
預て
設けたる
木の
臺の
上に
立たりしがその
傍には
右の
方にマツタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤ
立をり
左の
方にペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシユム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシユラム
立をる
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
over against
〔ネヘミヤ記3章10節〕10 その
次にはハルマフの
子ヱダヤ
己の
家と
相對ふ
處を
修繕りその
次にはハシヤブニヤの
子ハツトシ
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章29節〕29 その
次にはインメルの
子ザドク
己の
家と
相對ふ
處を
修繕ひ
其次にはシカニヤの
子シマヤといふ
東の
門を
守る
者修繕をなし
〔ネヘミヤ記3章30節〕30 その
次にはシレミヤの
子ハナニヤおよびザラフの
第六の
子ハヌン
一方を
修繕ひその
後にはベレキヤの
子メシユラム
己の
室と
相對ふ
處を
修繕へり
その次にはヘナダデの子ビンヌイ、アザリヤの家より石垣の彎角までの部分󠄃を修繕へり
After him repaired Binnui the son of Henadad another piece, from the house of Azariah unto the turning of the wall, even unto the corner.
Binnui
another piece
〔ネヘミヤ記3章11節〕11 ハリムの
子マルキヤおよびバハテモアブの
子ハシユブも
一方を
修繕ひまた
爐戍樓を
修繕へり
〔ネヘミヤ記3章19節〕19 その
次にはヱシユアの
子ミヅパの
知事エゼル
石垣の
彎にある
武器庫に
上る
所󠄃に
對へる
部分󠄃を
修繕ひ
〔ネヘミヤ記3章27節〕27 その
次にはテコア
人聳出たる
大戍樓に
對ふところの
部分󠄃を
修繕てオペルの
石垣に
及ぼせり
the turning
〔ネヘミヤ記3章20節〕20 その
後にはザバイの
子バルク
力を
竭して
石垣の
彎より
祭司の
長エリアシブの
家の
門までの
部分󠄃を
修繕ひ
ウザイの子パラルは石垣の彎に對ふ處および王の上の家より聳え出たる戍樓に對ふ處を修繕り是は侍衞の廳に近󠄃し其次にはパロシの子ペダヤ修繕をなせり
Palal the son of Uzai, over against the turning of the wall, and the tower which lieth out from the king's high house, that was by the court of the prison. After him Pedaiah the son of Parosh.
Parosh
Pedaiah
〔ネヘミヤ記8章4節〕4 學士エズラこの
事のために
預て
設けたる
木の
臺の
上に
立たりしがその
傍には
右の
方にマツタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤ
立をり
左の
方にペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシユム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシユラム
立をる
by the court
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
〔エレミヤ記32章2節〕2 その
時バビロンの
軍勢ヱルサレムを
攻環み
居て
預言者ヱレミヤはユダの
王の
室にある
獄の
庭の
內に
禁錮られたり
〔エレミヤ記33章1節〕1 ヱレミヤ
尙獄の
庭に
禁錮られてをる
時ヱホバの
言ふたゝび
彼に
臨みていふ
〔エレミヤ記37章21節〕21 是においてゼデキヤ
王命じてヱレミヤを
獄の
庭にいれしめ
且邑のパンの
悉く
盡るまでパンを
製る
者の
街より
日々に
一片のパンを
彼に
與へしむ
即ちヱレミヤは
獄の
庭にをる
the king's
〔エレミヤ記22章14節〕14 彼いふ
我己の
爲に
廣厦と
凉しき
樓をつくり
又󠄂己の
爲に
窓を
造󠄃り
香柏をもて
之を
蔽ひ
赤く
之を
塗んと
〔エレミヤ記39章8節〕8 またカルデヤ
人火をもて
王の
室と
民の
家をやき
且ヱルサレムの
石垣を
毀てり
時にネテニ人オペルに住󠄃をりて東の方水の門に對ふ處および聳え出たる戍樓に對ふ處まで及べり
Moreover the Nethinims dwelt in Ophel, unto the place over against the water gate toward the east, and the tower that lieth out.
Nethinims
〔歴代志略上9章2節〕2 その
產業の
邑々に
最初に
住󠄃ひし
者にイスラエル
人 祭司等レビ
人およびネテニ
人等なり
〔エズラ書2章43節〕43 ネテニ
人はヂハの
子孫ハスパの
子孫タバオテの
子孫~
(58) ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人 〔エズラ書2章58節〕
〔ネヘミヤ記7章46節〕46 ネテニ
人はジハの
子孫ハスパの
子孫タバオテの
子孫~
(56) ネヂアの
子孫ハテパの
子孫等なり
〔ネヘミヤ記7章56節〕
〔ネヘミヤ記10章28節〕28 その
餘の
民祭司レビ
人門をまもる
者謳歌者ネテニ
人ならびに
都て
國々の
民等と
離れて
神の
律法に
附る
者およびその
妻その
男子女子など
凡そ
事を
知り
辨まふる
者は
Ophel
〔歴代志略下27章3節〕3 彼ヱホバの
家の
上の
門を
建なほしオペルの
石垣を
多く
築き
增し
〔歴代志略下33章14節〕14 この
後かれダビデの
邑の
外にてギホンの
西の
方なる
谷の
內に
石垣を
築き
魚門の
入口までに
及ぼし
又󠄂オベルに
石垣を
環らして
甚だ
高く
之を
築き
上げユダの
一切の
堅固なる
邑に
軍長を
置き
〔ネヘミヤ記3章27節〕27 その
次にはテコア
人聳出たる
大戍樓に
對ふところの
部分󠄃を
修繕てオペルの
石垣に
及ぼせり
dwelt, etc
〔歴代志略下27章3節〕3 彼ヱホバの
家の
上の
門を
建なほしオペルの
石垣を
多く
築き
增し
〔歴代志略下33章14節〕14 この
後かれダビデの
邑の
外にてギホンの
西の
方なる
谷の
內に
石垣を
築き
魚門の
入口までに
及ぼし
又󠄂オベルに
石垣を
環らして
甚だ
高く
之を
築き
上げユダの
一切の
堅固なる
邑に
軍長を
置き
〔ネヘミヤ記3章27節〕27 その
次にはテコア
人聳出たる
大戍樓に
對ふところの
部分󠄃を
修繕てオペルの
石垣に
及ぼせり
dwelt, etc.
無し
the water
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり
〔ネヘミヤ記8章3節〕3 水の
門の
前󠄃なる
廣場にて
曙より
日中まで
男女および
了り
得る
者等の
前󠄃にこれを
誦めり
民みな
律法の
書に
耳を
傾く
〔ネヘミヤ記12章37節〕37 而して
彼ら
泉の
門を
經ただちに
進󠄃みて
石垣の
上口に
於てダビデの
城の
段階より
登りダビデの
家の
上を
過󠄃て
東の
方水の
門に
至れり
その次にはテコア人聳出たる大戍樓に對ふところの部分󠄃を修繕てオペルの石垣に及ぼせり
After them the Tekoites repaired another piece, over against the great tower that lieth out, even unto the wall of Ophel.
the Tekoites
〔ネヘミヤ記3章5節〕5 その
次にはテコア
人等修繕をなせり
但しその
貴き
族はその
主の
工事に
服󠄃せざりき
the wall
〔ネヘミヤ記3章26節〕26 時にネテニ
人オペルに
住󠄃をりて
東の
方水の
門に
對ふ
處および
聳え
出たる
戍樓に
對ふ
處まで
及べり
馬の門より上は祭司等おのおのその己の家と相對ふ處を修繕り
From above the horse gate repaired the priests, every one over against his house.
every one
〔ネヘミヤ記3章10節〕10 その
次にはハルマフの
子ヱダヤ
己の
家と
相對ふ
處を
修繕りその
次にはハシヤブニヤの
子ハツトシ
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章23節〕23 その
次にはベニヤミンおよびハシユブ
己の
家と
相對ふ
處を
修繕ひ
其次にはアナニヤの
子マアセヤの
子アザリヤ
己の
家に
近󠄃き
處を
修繕ひ
the horse
〔列王紀略下11章16節〕16 是をもて
彼のために
路をひらきければ
彼王の
家の
馬道󠄃をとほりゆきしが
遂󠄅に
其處に
殺されぬ
〔歴代志略下23章15節〕15 是をもて
之がために
路をひらき
王の
家の
馬の
門の
入口まで
徃しめて
其處にて
之を
殺せり
〔エレミヤ記31章40節〕40 屍と
灰󠄃の
谷またケデロンの
溪にいたるまでと
東の
方の
馬の
門の
隅にいたるまでの
諸の
田地皆ヱホバの
聖󠄄き
處となり
永遠󠄄におよぶまで
再び
拔れまた
覆さるる
事なかるべし
その次にはインメルの子ザドク己の家と相對ふ處を修繕ひ其次にはシカニヤの子シマヤといふ東の門を守る者修繕をなし
After them repaired Zadok the son of Immer over against his house. After him repaired also Shemaiah the son of Shechaniah, the keeper of the east gate.
Shechaniah
〔エズラ書10章2節〕2 時にエラムの
子ヱヒエルの
子シカニヤ
答へてエズラに
言ふ
我らはわれらの
神に
對ひて
罪を
犯し
此地の
民なる
異邦人の
婦󠄃女を
娶れり
然ながら
此事につきてはイスラエルに
今なほ
望󠄇あり
the east gate
〔エレミヤ記19章2節〕2 陶人の
門の
前󠄃にあるベンヒンノムの
谷にゆき
彼處に
於てわが
汝に
吿んところの
言を
宣よ
the son
その次にはシレミヤの子ハナニヤおよびザラフの第六の子ハヌン一方を修繕ひその後にはベレキヤの子メシユラム己の室と相對ふ處を修繕へり
After him repaired Hananiah the son of Shelemiah, and Hanun the sixth son of Zalaph, another piece. After him repaired Meshullam the son of Berechiah over against his chamber.
Meshullam
〔ネヘミヤ記3章4節〕4 その
次にはハツコヅの
子ウリヤの
子メレモタ
修繕をなし
其次にはメシザベルの
子ベレキヤの
子メシユラム
修繕をなしその
次にはバアナの
子ザドク
修繕をなし
another piece
〔ネヘミヤ記3章21節〕21 その
次にはハツコヅの
子ウリヤの
子メレモテ、エリアシブの
家の
門よりエジアシブの
家の
極までの
部分󠄃を
修繕ひ
その次には金工の一人マルキヤといふ者ハンミフカデの門と相對ふ處を修繕ひて隅の昇口に至りネテニ人および商人の家に及ぼせり
After him repaired Malchiah the goldsmith's son unto the place of the Nethinims, and of the merchants, over against the gate Miphkad, and to the going up of the corner.
going up of the corner
無し
the goldsmith's
〔ネヘミヤ記3章8節〕8 その
次にはハルハヤの
子ウジエルなどの
金工修繕をなし
其次には
製香者ハナニヤなど
修繕をなしヱルサレムを
堅うして
石垣の
廣き
處にまで
及べり
〔ネヘミヤ記3章32節〕32 また
隅の
昇口と
羊の
門の
間は
金工および
商人等これを
修繕へり
また隅の昇口と羊の門の間は金工および商人等これを修繕へり
And between the going up of the corner unto the sheep gate repaired the goldsmiths and the merchants.
the goldsmiths
〔ネヘミヤ記3章8節〕8 その
次にはハルハヤの
子ウジエルなどの
金工修繕をなし
其次には
製香者ハナニヤなど
修繕をなしヱルサレムを
堅うして
石垣の
廣き
處にまで
及べり
〔ネヘミヤ記3章31節〕31 その
次には
金工の
一人マルキヤといふ
者ハンミフカデの
門と
相對ふ
處を
修繕ひて
隅の
昇口に
至りネテニ
人および
商人の
家に
及ぼせり
the sheep gate
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり
〔ネヘミヤ記12章39節〕39 エフライムの
門の
上を
通󠄃り
舊門を
過󠄃ぎ
魚の
門およびハナニエルの
戌樓とハンメアの
戌樓を
過󠄃て
羊の
門に
至り
牢の
門に
立どまれり
〔ヨハネ傳5章2節〕2 エルサレムにある
羊門のほとりにヘブル
語にてベテスダといふ
池あり、
之にそひて
五つの
廊あり。