茲にアルタシヤスタ王の二十年ニサンの月王の前󠄃に酒のいでし時我酒をつぎて王にたてまつれり我は今まで王の前󠄃にて憂色を帶しこと有ざりき
And it came to pass in the month Nisan, in the twentieth year of Artaxerxes the king, that wine was before him: and I took up the wine, and gave it unto the king. Now I had not been beforetime sad in his presence.
I took up
〔創世記40章11節〕11 時にパロの
爵わが
手にあり
我葡萄を
摘てこれをパロの
爵に
搾りその
爵をパロの
手に
奉たり
〔創世記40章21節〕21 即ちパロ
酒人の
長をその
職にかへしければ
彼爵をパロの
手に
奉たり
〔ネヘミヤ記1章11節〕11 主よ
請󠄃ふ
僕の
祈禱および
汝の
名を
畏むことを
悅こぶ
汝の
僕等の
祈禱に
耳を
傾けたまへ
願くは
今日僕を
助けて
此人の
目の
前󠄃に
憐憫を
得させたまへこの
時我は
王の
酒人なりき
Nisan
〔エステル書3章7節〕7 アハシユエロス
王の十二
年正月即ちニサンの
月にハマンの
前󠄃にて十二
月すなはちアダルの
月まで
一日一日のため
一月一月のためにプルを
投しむプルは
即ち
籤なり
the twentieth
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子
〔エズラ書7章7節〕7 アルタシヤスタ
王の七
年にイスラエルの
子孫および
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人など
多くヱルサレムに
上れり
〔ネヘミヤ記1章1節〕1 ハカリヤの
子ネヘミヤの
言詞 第二十
年キスレウの
月我シユシヤンの
都にありける
時
王われに言けるは汝は疾病も有ざるに何とて面に憂色を帶るや是他ならず心に憂ふる所󠄃あるなりと是において我甚だ大に懼れたりしが
Wherefore the king said unto me, Why is thy countenance sad, seeing thou art not sick? this is nothing else but sorrow of heart. Then I was very sore afraid,
Then I
無し
Why is thy
〔創世記40章7節〕7 是に
於てヨセフその
主人の
家に
己とともに
幽囚をるパロの
臣に
問て
汝等なにゆゑに
今日は
顏色あしきやといふに
sorrow
〔箴言15章13節〕13 心に
喜樂あれば
顏色よろこばし
心に
憂苦あれば
氣ふさぐ
遂󠄅に王に奏して曰ふ願くは王長壽かれ我が先祖の墓の地たるその邑は荒蕪その門は火にて焚たれば我いかで顏に憂色を帶ざるを得んやと
And said unto the king, Let the king live for ever: why should not my countenance be sad, when the city, the place of my fathers' sepulchres, lieth waste, and the gates thereof are consumed with fire?
Let the king
〔列王紀略上1章31節〕31 是においてバテシバ
躬を
鞠め
地に
伏て
王を
拜し
願くはわが
主ダビデ
王長久に
生ながらへたまへといふ
〔ダニエル書2章4節〕4 カルデヤ
人等スリア
語をもて
王に
申しけるは
願くは
王長壽かれ
請󠄃ふ
僕等にその
夢を
語りたまへ
我らその
解明を
進󠄃めたてまつらんと
〔ダニエル書3章9節〕9 即ち
彼らネブカデネザル
王に
奏聞して
言ふ
願くは
王長壽かれ
〔ダニエル書5章10節〕10 時に
大后王と
大臣等の
言を
聞てその
酒宴の
室にいりきたり
大后すなはち
陳て
言ふ
願くは
王長壽かれ
汝心に
思ひなやむ
勿れまた
顏色を
失ふにおよばず
〔ダニエル書6章6節〕6 すなはちその
監督と
州牧等王の
許に
集り
來りて
斯王に
言りダリヨス
王よ
願くは
長壽かれ
the city
〔ネヘミヤ記1章3節〕3 彼ら
我に
言けるは
俘虜人の
遺󠄃餘なる
夫の
州內の
民は
大なる
患難に
遭󠄃ひ
凌辱に
遭󠄃ふ
又󠄂ヱルサレムの
石垣は
打崩󠄃され
其門は
火に
焚たりと
〔詩篇137章6節〕6 もしわれ
汝を
思ひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての
歡喜の
極となさずばわが
舌をわが
腭につかしめたまヘ
〔エレミヤ哀歌2章9節〕9 その
門は
地に
埋もれ ヱホバその
關木をこぼちくだき その
王ともろもろの
牧伯は
律法なき
國人の
中にあり その
預言者はヱホバより
異象を
蒙らず
the place
〔歴代志略下21章20節〕20 彼は三十二
歳の
時位に
即き八
年の
間ヱルサレムにて
世を
治めて
終󠄃に
薨去れり
之を
惜む
者なかりき
人衆これをダビデの
邑に
葬れり
但し
王等の
墓にはあらず
〔歴代志略下28章27節〕27 アハズその
先祖等とともに
寢りたればエルサレムの
邑にこれを
葬れり
然どイスラエルの
王等の
墓にはこれを
持ゆかざりき
其子ヒゼキヤこれに
代りて
王となる
〔歴代志略下32章33節〕33 ヒゼキヤその
先祖等と
偕に
寢りたればダビデの
子孫の
墓の
中なる
高き
處にこれを
葬りユダの
人々およびヱルサレムの
民みな
厚くその
死を
送󠄃れり
其子マナセこれに
代りて
王となる
王われに向ひて然らば汝何をなさんと願ふやと言ければ我すなはち天の神に祈りて
Then the king said unto me, For what dost thou make request? So I prayed to the God of heaven.
For what
〔列王紀略上3章5節〕5 ギベオンにてヱホバ
夜の
夢にソロモンに
顯れたまへり
神いひたまひけるは
我何を
汝に
與ふべきか
汝求めよ
〔エステル書5章3節〕3 王かれに
言けるは
后エステルなんぢ
何をもとむるやなんぢの
願意󠄃は
何なるや
國の
半󠄃分󠄃にいたるとも
汝にあたふべし
〔エステル書5章6節〕6 酒宴の
時王またエステルに
言けるは
汝の
所󠄃求は
何なるやかならずゆるさるべし なんぢの
願意󠄃は
何なるや
國の
半󠄃分󠄃にいたるとも
成就らるべし
〔エステル書7章2節〕2 この
第二の
酒宴の
日に
王またエステルに
言けるは
后エステルよなんぢのもとめは
何なるや かならず
許さるべし
汝のねがひは
何なるや
國の
半󠄃分󠄃にいたるとも
成就らるべし
〔マルコ傳10章51節〕51 イエス
答へて
言ひ
給ふ『わが
汝に
何を
爲さんことを
望󠄇むか』
盲人いふ『わが
師よ、
見えんことなり』
So I prayed
〔サムエル後書15章31節〕31 時にアヒトペルがアブサロムに
與せる
者の
中にあることダビデに
聞えければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの
計策を
愚ならしめたまへと
〔ネヘミヤ記1章4節〕4 我この
言を
聞坐りて
泣き
數日の
間哀しみ
斷食󠄃し
天の
神に
祈りて
言ふ
〔ネヘミヤ記1章11節〕11 主よ
請󠄃ふ
僕の
祈禱および
汝の
名を
畏むことを
悅こぶ
汝の
僕等の
祈禱に
耳を
傾けたまへ
願くは
今日僕を
助けて
此人の
目の
前󠄃に
憐憫を
得させたまへこの
時我は
王の
酒人なりき
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔ピリピ書4章6節〕6 何事をも
思ひ
煩ふな、ただ
事ごとに
祈をなし、
願をなし、
感謝して
汝らの
求を
神に
吿げよ。
王に言けるは王もし之を善としたまひ我もし汝の前󠄃に恩を得たる者なりせば願くはユダにあるわが先祖の墓の邑に我を遣󠄃はして我にこれを建起󠄃さしめたまへと
And I said unto the king, If it please the king, and if thy servant have found favour in thy sight, that thou wouldest send me unto Judah, unto the city of my fathers' sepulchres, that I may build it.
If it please
〔エズラ書5章17節〕17 然ば
今王もし
善となされなば
請󠄃ふ
御膝下バビロンにある
所󠄃の
王の
寳藏を
査べたまひて
神のこの
室を
建べしとの
詔言のクロス
王より
出しや
否を
稽へ
而して
王此事につきて
御旨を
我らに
諭したまえ
〔エステル書1章19節〕19 王もし
之を
善としたまはばワシテは
此後ふたゝびアハシユエロス
王の
前󠄃に
來るべからずといふ
王命を
下し
之をペルシヤとメデアの
律法の
中に
書いれて
更ること
無らしめ
而してその
后の
位を
彼に
勝󠄃れる
他の
者に
與へたまへ
〔エステル書5章8節〕8 われもし
王の
目の
前󠄃に
恩を
得 王もしわが
所󠄃求をゆるしわが
願意󠄃を
成就しむることを
善としたまはば
願くは
王とハマンまたわが
設けんとする
酒宴に
臨みたまへ われ
明日王の
宣まへる
言にしたがはん
〔エステル書7章3節〕3 后エステルこたへて
言けるは
王よ
我もし
王の
御目の
前󠄃に
恩を
得王もし
善と
見たまはばわがもとめにしたがりこわが
生命をわれに
賜へ またわが
願にしたがひてわが
民を
我に
賜へ
〔エステル書8章5節〕5 言けるは
王もし
之を
善としたまひ
我もし
王の
前󠄃に
恩を
得この
事もし
王に
正と
見え
我もし
御目にかなひたらば アガグ
人ハンメダタの
子ハマンが
王の
諸州にあるユダヤ
人をほろぼさんと
謀りて
書おくりたる
書をとりけすべき
旨を
書くだしたまへ
and if thy
〔ルツ記2章13節〕13 彼いひけるは
主よ
我をして
汝の
目の
前󠄃に
恩をえせしめたまへ
我は
汝の
仕女の
一人にも
及ざるに
汝かく
我を
慰め
斯仕女に
懇切に
語りたまふ
〔サムエル後書14章22節〕22 ヨアブ
地に
伏し
拜し
王を
祝せりしかしてヨアブいひけるは
王わが
主よ
王僕の
言を
行ひたまへば
今日僕わが
爾に
惠るるを
知ると
〔箴言3章4節〕4 さらばなんぢ
神と
人との
前󠄃に
恩寵と
好名とを
得べし
時に后妃も傍に坐しをりしが王われに言けるは汝が徃てをる間は何程なるべきや何時頃歸りきたるやと王かく我を遣󠄃はすことを善としければ我期を定めて奏せり
And the king said unto me, (the queen also sitting by him,) For how long shall thy journey be? and when wilt thou return? So it pleased the king to send me; and I set him a time.
I set him a time
〔ネヘミヤ記5章14節〕14 且また
我がユダの
地の
總督に
任ぜられし
時より
即ちアルタシヤユタ
王の二十
年より三十二
年まで十二
年の
間は
我もわが
兄弟も
總督の
受べき
祿を
食󠄃ざりき
〔ネヘミヤ記13章6節〕6 當時は
我ヱルサレムに
居ざりき
我はバビロンの
王アルタシヤスタの三十二
年に
王の
所󠄃に
徃たりしが
數日の
後王に
暇を
乞て
So it pleased
〔ネヘミヤ記1章11節〕11 主よ
請󠄃ふ
僕の
祈禱および
汝の
名を
畏むことを
悅こぶ
汝の
僕等の
祈禱に
耳を
傾けたまへ
願くは
今日僕を
助けて
此人の
目の
前󠄃に
憐憫を
得させたまへこの
時我は
王の
酒人なりき
〔ネヘミヤ記2章4節〕4 王われに
向ひて
然らば
汝何をなさんと
願ふやと
言ければ
我すなはち
天の
神に
祈りて
〔イザヤ書58章12節〕12 汝よりいづる
者はひさしく
荒廢れたる
所󠄃をおこし なんぢは
累代やぶれたる
基をたてん
人なんぢをよびて
破隙をおぎなふ
者といひ
市街をつくろひてすむべき
所󠄃となす
者といふべし
〔イザヤ書61章4節〕4 彼等はひさしく
荒たる
處をつくろひ
上古より
廢れたる
處をおこし
荒たる
邑々をかされて
新にし
世々すたれたる
處をふたゝび
建べし
the queen
而して我また王に言けるは王もし善としたまはば請󠄃ふ河外ふの總督等に與ふる書を我に賜ひ彼らをして我をユダまで通󠄃さしめたまへ
Moreover I said unto the king, If it please the king, let letters be given me to the governors beyond the river, that they may convey me over till I come into Judah;
let letters
〔エズラ書6章6節〕6 然ば
河外ふの
總督タテナイおよびセタルボズナイとその
同僚なる
河外ふのアパルサカイ
人汝等これに
遠󠄄ざかるべし
〔エズラ書7章21節〕21 我や
我アルタシヤスタ
王 河外ふの
一切の
庫官に
詔言を
下して
云ふ
天の
神の
律法の
學士祭司エズラが
汝らに
需むる
所󠄃は
凡てこれを
迅󠄄速󠄃に
爲べし
〔ネヘミヤ記2章9節〕9 是に
於て
我河外ふの
總督等に
詣りて
王の
書をこれに
付せり
王は
軍長數人に
騎兵をそへて
我に
伴󠄃なはせたり
that they may
〔エズラ書8章22節〕22 其は
我儕さきに
王に
吿て
我らの
神は
己を
求むる
者を
凡て
善く
助けまた
己を
棄る
者にはその
權能と
震怒とをあらはしたまふと
言しに
因て
我道󠄃路の
敵を防ぎて
我儕を
護るべき
步兵と
騎兵とを
王に
請󠄃ふを
羞ぢたればなり
また王の山林を守るアサフに與ふる書をも賜ひ彼をして殿に屬する城の門を作り邑の石垣および我が入べき家に用ふる材木を我に授けしめたまへと我神善く我を助けたまひしに因て王これを我に允せり
And a letter unto Asaph the keeper of the king's forest, that he may give me timber to make beams for the gates of the palace which appertained to the house, and for the wall of the city, and for the house that I shall enter into. And the king granted me, according to the good hand of my God upon me.
the house
〔ネヘミヤ記3章7節〕7 その
次にはギベオン
人メラテヤ、メロノテ
人ヤドン
河外ふの
總督の
管轄に
屬するギベオンとミヅパの
人々等修繕をなせり
〔ネヘミヤ記7章2節〕2 我わが
兄弟ハナニおよび
城の
宰ハナニヤをしてヱルサレムを
治めしむ
彼は
忠信なる
人にして
衆多の
者に
超りて
神を
畏るる
者なり
the king
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔エズラ書5章5節〕5 然るにユダヤ
人の
長老等の
上にはその
神の
目そそぎゐたれば
彼等これを
止むること
能はずして
遂󠄅にその
事をダリヨスに
奏してその
返󠄄答の
來るを
待り
〔エズラ書6章22節〕22 喜びて
七日の
間酵いれぬパンの
節󠄄を
行へり
是はヱホバかれらを
喜ばせアッスリヤの
王の
心を
彼らに
向はせ
彼をしてイスラエルの
神にまします
神の
家の
工事を
助けさせたまひしが
故なり
〔エズラ書7章6節〕6 此エズラ、バビロンより
上り
來れり
彼はイスラエルの
神ヱホバの
授けたまひしモーセの
律法に
精しき
學士なりき
其神ヱホバの
手これが
上にありしに
因てその
求むる
所󠄃を
王ことごとく
許せり
〔エズラ書7章9節〕9 即ち
正月の
一日にバビロンを
出たちて五
月の
一日にヱルサレムに
至る
其神のよき
手これが
上にありしに
因てなり
〔エズラ書7章27節〕27 我らの
先祖の
神ヱホバは
讃べき
哉 斯王の
心にヱルサレムなるヱホバの
室を
飾󠄃る
意󠄃を
起󠄃させ
〔エズラ書7章28節〕28 また
王の
前󠄃とその
議官の
前󠄃と
王の
大臣の
前󠄃にて
我に
矜恤を
得させたまへり
我神ヱホバの
手わが
上にありしに
因て
我は
力を
得 イスラエルの
中より
首領たる
人々を
集めて
我とともに
上らしむ
〔ネヘミヤ記2章18節〕18 而して
我わが
神の
善われを
助けたまひし
事を
彼らに
吿げまた
王の
我に
語りし
言詞をも
吿しらせければ
去來起󠄃て
築かんと
言ひ
皆奮ひてこの
美事を
爲んとす
〔箴言21章1節〕1 王の
心はヱホバの
手の
中にありて
恰かも
水の
流れのごとし
彼その
聖󠄄旨のままに
之を
導󠄃きたまふ
〔イザヤ書66章14節〕14 なんぢら
見て
心よろこばん なんぢらの
骨は
若草のさかゆるごとくだるべし ヱホバの
手はその
僕等にあらはれ
又󠄂その
仇をはげしく
怒りたまはん
〔ダニエル書1章9節〕9 以前󠄃よりヱホバ、ダニエルをして
寺人の
長の
慈悲と
寵愛とを
蒙らしめたまふ
〔使徒行傳7章10節〕10 凡ての
患難より
之を
救ひ
出し、エジプトの
王パロの
前󠄃にて
寵愛を
得させ、また
智慧󠄄を
與へ
給ひたれば、パロ
之を
立ててエジプトと
己が
全󠄃家との
宰となせり。
〔使徒行傳26章22節〕22 然るに
神の
祐によりて
今日に
至るまで
尙存へて、
小なる
人にも
大なる
人にも
證をなし、
言ふところは
預言者およびモーセが
必ず
來るべしと
語りしことの
外ならず。
〔コリント後書8章16節〕16 汝らに
對する
同じ
熱心をテトスの
心にも
賜へる
神に
感謝す。
the wall
〔ネヘミヤ記2章17節〕17 遂󠄅に
彼らに
言けるは
汝らの
見るごとく
我儕の
境遇󠄃は
惡くヱルサレムは
荒はてその
門は
火に
焚たり
來れ
我儕ヱルサレムの
石垣を
築きあげて
再び
世の
凌辱をうくることなからんと
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり~
(32) また
隅の
昇口と
羊の
門の
間は
金工および
商人等これを
修繕へり 〔ネヘミヤ記3章32節〕
是に於て我河外ふの總督等に詣りて王の書をこれに付せり王は軍長數人に騎兵をそへて我に伴󠄃なはせたり
Then I came to the governors beyond the river, and gave them the king's letters. Now the king had sent captains of the army and horsemen with me.
Now the
〔エズラ書8章22節〕22 其は
我儕さきに
王に
吿て
我らの
神は
己を
求むる
者を
凡て
善く
助けまた
己を
棄る
者にはその
權能と
震怒とをあらはしたまふと
言しに
因て
我道󠄃路の
敵を防ぎて
我儕を
護るべき
步兵と
騎兵とを
王に
請󠄃ふを
羞ぢたればなり
to the governors
〔ネヘミヤ記2章7節〕7 而して
我また
王に
言けるは
王もし
善としたまはば
請󠄃ふ
河外ふの
總督等に
與ふる
書を
我に
賜ひ
彼らをして
我をユダまで
通󠄃さしめたまへ
時にホロニ人サンバラテおよびアンモニ人奴隸トビヤこれを聞きイスラエルの子孫の安寧を求むる人來れりとて大に憂ふ
When Sanballat the Horonite, and Tobiah the servant, the Ammonite, heard of it, it grieved them exceedingly that there was come a man to seek the welfare of the children of Israel.
Horonite
〔イザヤ書15章5節〕5 わが
心モアブのために
叫びよばはれり その
貴族はゾアルおよびヱグラテシリシヤにのがれ
哭つつルヒテの
坂をのぼり ホロナイムの
途󠄃にて
敗亡の
聲をあぐ
〔エレミヤ記48章5節〕5 彼らは
哭き
哭きてルヒテの
坂を
登る
敵はホロナイムの
下り
路にて
滅亡の
號咷をきけり
〔エレミヤ記48章34節〕34 ヘシボンよりエレアレとヤハヅにいたりゾアルよりホロナイムとエグラテシリシヤにいたるまで
人聲を
揚ぐそはニムリムの
水までも
絕たればなり
Sanballat
〔ネヘミヤ記2章19節〕19 時にホロニ
人サンバラテ、アンモニ
人奴隸トビヤおよびアラビヤ
人ガシムこれを
聞て
我らを
嘲けり
我儕を
悔りて
言ふ
汝ら
何事をなすや
王に
叛かんとするなるかと
〔ネヘミヤ記4章1節〕1 茲にサンバラテわれらが
石垣を
築くを
聞て
怒り
大に
憤ほりてユダヤ
人を
罵れり~
(3) 時にアンモニ
人トビヤその
傍にありてまた
言ふ
彼らの
築く
石垣は
狐上るも
圮るべしと 〔ネヘミヤ記4章3節〕
〔ネヘミヤ記4章7節〕7 然るにサンバラテ、トビヤ、アラビヤ
人アンモニ
人アシドド
人等ヱルサレムの
石垣改修れ
其破壞も
次第に
塞がると
聞て
大に
怒り
〔ネヘミヤ記6章1節〕1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ
人ガシムならびにその
餘の
我らの
敵我が
石垣を
築き
終󠄃りて
一の
破壞も
遺󠄃らずと
聞り(
然どその
時は
未だ
門に
扉を
設けざりしなり)
it grieved
〔民數紀略22章3節〕3 是においてモアブ
人大いにイスラエルの
民を
懼る
是その
數多きに
因てなりモアブ
人かくイスラエルの
子孫のために
心をなやましたれば
〔民數紀略22章4節〕4 すなはちミデアンの
長老等に
言ふこの
群衆は
牛が
野の
草を
餂食󠄃ふごとくに
我等の
四圍の
物をことごとく
餂食󠄃はんとすとこの
時にはチッポルの
子バラク、モアブ
人の
王たり
〔詩篇112章10節〕10 惡者はこれを
見てうれへもだえ
切齒しつつ
消󠄃さらん また
惡きものの
願望󠄇はほろぶべし
〔詩篇122章6節〕6 ヱルサレムのために
平󠄃安をいのれ ヱルサレムを
愛するものは
榮ゆべし~
(9) われらの
神ヱホバのいへのために
我なんぢの
福祉をもとめん 〔詩篇122章9節〕
〔箴言27章4節〕4 忿怒は
猛く
憤恨は
烈し されど
嫉妬の
前󠄃には
誰か
立ことをを
得ん
〔エゼキエル書25章6節〕6 主ヱホバかく
言たまふ
汝イスラエルの
地の
事を
見て
手を
拍ち
足を
蹈み
傲慢を
極めて
心に
喜べり~
(8) 主ヱホバかく
言たまふモアブとセイル
言ふユダの
家は
他の
諸の
國と
同じと 〔エゼキエル書25章8節〕
〔ミカ書7章9節〕9 ヱホバわが
訴訟を
理し
我ために
審判󠄄をおこなひたまふまで
我は
忍󠄄びてその
忿怒をかうむらん
其は
我これに
罪を
得たればなり ヱホバつひに
我を
光明に
携へいだし
給はん
而して
我ヱホバの
正義を
見ん
〔ミカ書7章10節〕10 わが
敵これを
見ん
汝の
神ヱホバは
何處にをるやと
我に
言る
者恥辱をかうむらん
我かれを
目に
見るべし
彼は
街衢の
泥のごとくに
踏つけらるべし
〔ミカ書7章16節〕16 國々の
民見てその
一切の
能力を
恥ぢその
手を
口にあてん その
耳は
聾となるべし
〔ミカ書7章17節〕17 彼らは
蛇のごとくに
塵を
餂め
地に
匍ふ
者の
如くにその
城より
振ひて
出で
戰慄て
我らの
神ヱホバに
詣り
汝のために
懼れん
〔使徒行傳4章2節〕2 その
民を
敎へ、
又󠄂イエスの
事を
引きて
死人の
中よりの
復活を
宣ぶるを
憂ひ、
〔使徒行傳5章24節〕24 宮守頭および
祭司長ら、この
言を
聞きて
如何になりゆくべきかと、
惑ひいたるに、
〔使徒行傳19章26節〕26 然るに、かのパウロは
手にて
造󠄃れる
物は
神にあらずと
云ひて、
唯にエペソのみならず、
殆ど
全󠄃アジヤにわたり、
多くの
人々を
説き
勸めて
惑したり、これ
亦なんぢらの
見聞する
所󠄃なり。
〔使徒行傳19章27節〕27 斯ては
啻に
我らの
職業の
輕しめらるる
恐あるのみならず、また
大女神アルテミスの
宮も
蔑せられ、
全󠄃アジヤ
全󠄃世界のをがむ
大女神の
稜威も
滅ぶるに
至らん』
the Ammonite
〔ネヘミヤ記13章1節〕1 その
日モーセの
書を
讀て
民に
聽しめけるに
其中に
錄して
云ふアンモニ
人およびモアブ
人は
何時までも
神の
會に
入べからず
the servant
〔箴言30章22節〕22 即ち
僕たるもの
王となるに
因り
愚なるもの
糧に
飽󠄄るにより
〔傳道之書10章7節〕7 我また
僕たる
者が
馬に
乘り
王侯たる
者が
僕のごとく
地の
上に
步むを
觀たり
there was come
〔エズラ書4章4節〕4 是に
於てその
地の
民ユダの
民の
手を
弱󠄃らせてその
建築を
妨げ~
(23) アルタシヤスタ
王の
書の
稿をレホム
及び
書記官シムシヤイとその
同僚の
前󠄃に
讀あげければ
彼等すなはちヱルサレムに
奔ゆきてユダヤ
人に
就き
腕力と
權威とをもて
之を
止めたり 〔エズラ書4章23節〕
我ついにヱルサレムに到りて彼處に三日居りける後
So I came to Jerusalem, and was there three days.
(Whole verse)
夜中に起󠄃いでたり數人の者われに伴󠄃なふ我はわが神がヱルサレムのために爲せんとて我心に入たまひし所󠄃の事を何人にも吿しらせず亦我が乘る一匹の畜の外には畜を引つれざりき
And I arose in the night, I and some few men with me; neither told I any man what my God had put in my heart to do at Jerusalem: neither was there any beast with me, save the beast that I rode upon.
I arose
〔創世記32章22節〕22 其夜おきいでて
二人の
妻と
二人の
仕女および
十一人の
子を
導󠄃きてヤボクの
渡をわたれり~
(24) 而してヤコブ
一人遺󠄃りしが
人ありて
夜の
明るまで
之と
角力す 〔創世記32章24節〕
〔ヨシュア記10章9節〕9 この
故にヨシユア、ギルガルより
終󠄃夜進󠄃みのぼりて
猝然にかれらに
攻よせしに
〔士師記6章27節〕27 ギデオンすなはちその
僕十
人を
携へてヱホバのいひたまひしごとく
行へりされど
父󠄃の
家のものどもおよび
邑の
人を
怖れたれば
晝之をなすことを
得ず
夜に
入りて
之を
爲り
〔士師記9章32節〕32 然ば
汝及び
汝と
共なる
民夜の
中に
興て
野に
身を
伏よ
〔マタイ傳2章14節〕14 ヨセフ
起󠄃きて、
夜の
間に
幼兒とその
母とを
携へて、エジプトに
去りゆき、
my God
〔エズラ書7章27節〕27 我らの
先祖の
神ヱホバは
讃べき
哉 斯王の
心にヱルサレムなるヱホバの
室を
飾󠄃る
意󠄃を
起󠄃させ
〔詩篇51章18節〕18 ねがはくは
聖󠄄意󠄃にしたがひてシオンにさいはひし ヱルサレムの
石垣をきづきたまへ
〔詩篇122章6節〕6 ヱルサレムのために
平󠄃安をいのれ ヱルサレムを
愛するものは
榮ゆべし
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章40節〕40 われ
彼らを
棄ずして
恩を
施すべしといふ
永遠󠄄の
契󠄅約をかれらにたて
我を
畏るるの
畏をかれらの
心におきて
我を
離れざらしめん
〔コリント後書8章16節〕16 汝らに
對する
同じ
熱心をテトスの
心にも
賜へる
神に
感謝す。
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
〔ヨハネ黙示録17章17節〕17 神は
彼らに
御旨を
行ふことと、
心を
一つにすることと、
神の
御言の
成就するまで
國を
獸に
與ふることとを
思はしめ
給ひたればなり。
neither
〔傳道之書3章7節〕7 裂に
時あり
縫󠄃に
時あり
默すに
時あり
語るに
時あり
〔アモス書5章13節〕13 是故に
今の
時は
賢き
者默す
是惡き
時なればなり
〔ミカ書7章5節〕5 汝ら
伴󠄃侶を
信ずる
勿れ
朋友を
恃むなかれ
汝の
懷に
寢る
者にむかひても
汝の
口の
戶を
守れ
〔マタイ傳10章16節〕16 視よ、
我なんぢらを
遣󠄃すは、
羊を
豺狼のなかに
入るるが
如し。この
故に
蛇のごとく
慧󠄄く、
鴿のごとく
素直なれ。
我すなはち夜中に立いで谷の門を通󠄃り龍󠄇井の對面を經糞門に至りてヱルサレムの石垣を閲せしにその石垣は頽れをりその門は已に火に焚てありき
And I went out by night by the gate of the valley, even before the dragon well, and to the dung port, and viewed the walls of Jerusalem, which were broken down, and the gates thereof were consumed with fire.
the dung port
〔ネヘミヤ記3章13節〕13 谷の
門はハヌン、ザノアの
民と
偕に
之を
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施しまた
糞の
門までの
石垣一
千キユビトを
修繕り
〔ネヘミヤ記3章14節〕14 糞の
門はベテハケレムの
郡の
半󠄃の
知事レカブの
子マルキヤこれを
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こせり
〔ネヘミヤ記12章31節〕31 我すなはちユダの
牧伯等をして
石垣の
上に
上らしめ
又󠄂二の
大なる
隊を
作り
設けて
之に
感謝の
詞を
唱へて
並進󠄃ましむ
即ちその
一は
糞の
門を
指て
石垣の
上を
右に
進󠄃めり
the gate
〔歴代志略下26章9節〕9 ウジヤ、ヱルサレムの
隅の
門谷の
門および
角隅に
戌樓を
建てこれを
堅固にし
〔ネヘミヤ記2章15節〕15 我亦その
夜の
中に
溪川に
沿て
進󠄃みのぼりて
石垣を
觀めぐり
頓て
身を
反して
谷の
門より
歸りいりぬ
〔ネヘミヤ記3章13節〕13 谷の
門はハヌン、ザノアの
民と
偕に
之を
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施しまた
糞の
門までの
石垣一
千キユビトを
修繕り
the walls
〔ネヘミヤ記1章3節〕3 彼ら
我に
言けるは
俘虜人の
遺󠄃餘なる
夫の
州內の
民は
大なる
患難に
遭󠄃ひ
凌辱に
遭󠄃ふ
又󠄂ヱルサレムの
石垣は
打崩󠄃され
其門は
火に
焚たりと
〔ネヘミヤ記2章3節〕3 遂󠄅に
王に
奏して
曰ふ
願くは
王長壽かれ
我が
先祖の
墓の
地たるその
邑は
荒蕪その
門は
火にて
焚たれば
我いかで
顏に
憂色を
帶ざるを
得んやと
〔ネヘミヤ記2章17節〕17 遂󠄅に
彼らに
言けるは
汝らの
見るごとく
我儕の
境遇󠄃は
惡くヱルサレムは
荒はてその
門は
火に
焚たり
來れ
我儕ヱルサレムの
石垣を
築きあげて
再び
世の
凌辱をうくることなからんと
〔エレミヤ記5章10節〕10 汝等その
石垣にのぼりて
滅せされど
悉くはこれを
滅す
勿れその
枝を
截除けヱホバのものに
有ざればなり
かくて又󠄂前󠄃みて泉の門にゆき王の池にいたりしに我が乘る畜の通󠄃るべき處なかりき
Then I went on to the gate of the fountain, and to the king's pool: but there was no place for the beast that was under me to pass.
the gate of the fountain
〔列王紀略下18章17節〕17 アッスリヤの
王またタルタン、ラブサリスおよびラブシヤケをしてラキシより
大軍をひきゐてエルサレムにむかひてヒゼキヤ
王の
所󠄃にいたらしめたればすなはち
上りてエルサレムにきたれり
彼等則ち
上り
來り
漂布場の
大路に
沿る
上の
池塘の
水道󠄃の
邊にいたりて
立り
〔列王紀略下20章20節〕20 ヒゼキヤのその
餘の
行爲その
能およびその
池塘と
水道󠄃を
作りて
水を
邑にひきし
事はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
〔歴代志略下32章30節〕30 このヒゼキヤまたギホンの
水の
上の
源を
塞ぎてこれを
下より
眞直にダビデの
邑の
西の
方に
引り
斯ヒゼキヤはその
一切の
工を
善なし
就たり
〔ネヘミヤ記3章15節〕15 泉の
門はミヅパの
郡の
知事コロホゼの
子シヤルンこれを
修繕ひ
之を
建なほして
覆ひその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こしまた
王の
園の
邊なるシラの
池に
沿る
石垣を
修繕てダビデの
邑より
下るところの
階級にまで
及ぼせり
the king's pool
我亦その夜の中に溪川に沿て進󠄃みのぼりて石垣を觀めぐり頓て身を反して谷の門より歸りいりぬ
Then went I up in the night by the brook, and viewed the wall, and turned back, and entered by the gate of the valley, and so returned.
the brook
〔サムエル後書15章23節〕23 國中皆大聲をあげて
哭き
民皆進󠄃む
王もまたキデロン
川を
渡りて
進󠄃み
民皆進󠄃みて
野の
道󠄃におもむけり
〔エレミヤ記31章38節〕38 ヱホバいひたまふ
視よ
此邑ハナネルの
塔より
隅の
門までヱホバの
爲に
建つ
日きたらん~
(40) 屍と
灰󠄃の
谷またケデロンの
溪にいたるまでと
東の
方の
馬の
門の
隅にいたるまでの
諸の
田地皆ヱホバの
聖󠄄き
處となり
永遠󠄄におよぶまで
再び
拔れまた
覆さるる
事なかるべし 〔エレミヤ記31章40節〕
〔ヨハネ傳18章1節〕1 此等のことを
言ひ
終󠄃へて、イエス
弟子たちと
偕にケデロンの
小川の
彼方に
出でたまふ。
彼處に
園あり、イエス
弟子たちとともども
入り
給ふ。
the gate
〔ネヘミヤ記2章13節〕13 我すなはち
夜中に
立いで
谷の
門を
通󠄃り
龍󠄇井の
對面を
經糞門に
至りてヱルサレムの
石垣を
閲せしにその
石垣は
頽れをりその
門は
已に
火に
焚てありき
然るに牧伯等は我が何處に徃しか何を爲しかを知ざりき我また未だこれをユダヤ人にも祭司にも貴き人にも方伯等にも其他の役人にも吿しらせざりしが
And the rulers knew not whither I went, or what I did; neither had I as yet told it to the Jews, nor to the priests, nor to the nobles, nor to the rulers, nor to the rest that did the work.
the rulers
〔ネヘミヤ記2章12節〕12 夜中に
起󠄃いでたり
數人の
者われに
伴󠄃なふ
我はわが
神がヱルサレムのために
爲せんとて
我心に
入たまひし
所󠄃の
事を
何人にも
吿しらせず
亦我が
乘る一
匹の
畜の
外には
畜を
引つれざりき
遂󠄅に彼らに言けるは汝らの見るごとく我儕の境遇󠄃は惡くヱルサレムは荒はてその門は火に焚たり來れ我儕ヱルサレムの石垣を築きあげて再び世の凌辱をうくることなからんと
Then said I unto them, Ye see the distress that we are in, how Jerusalem lieth waste, and the gates thereof are burned with fire: come, and let us build up the wall of Jerusalem, that we be no more a reproach.
Ye see
〔エレミヤ哀歌2章2節〕2 主ヤコブのすべての
住󠄃居を
呑つくしてあはれまず
震怒によりてユダの
女の
保砦を
毀ち これを
地にたふし その
國とその
牧伯等を
辱かしめ
〔エレミヤ哀歌2章8節〕8 ヱホバ、シオンの
女の
石垣を
毀たんと
思ひさだめ
繩を
張り こぼち
進󠄃みてその
手をひかず
壕と
石垣とをして
哀しましめたまふ
是らは
共に
憂ふ
〔エレミヤ哀歌2章9節〕9 その
門は
地に
埋もれ ヱホバその
關木をこぼちくだき その
王ともろもろの
牧伯は
律法なき
國人の
中にあり その
預言者はヱホバより
異象を
蒙らず
a reproach
〔サムエル前書11章2節〕2 アンモニ
人ナハシこれに
答へけるは
我かくして
汝らと
約をなさん
即ち
我汝らの
右の
目を
抉りてイスラエルの
全󠄃地に
恥辱をあたへん
〔ネヘミヤ記1章3節〕3 彼ら
我に
言けるは
俘虜人の
遺󠄃餘なる
夫の
州內の
民は
大なる
患難に
遭󠄃ひ
凌辱に
遭󠄃ふ
又󠄂ヱルサレムの
石垣は
打崩󠄃され
其門は
火に
焚たりと
〔詩篇44章13節〕13 汝われらを
隣人にそしらしめ われらを
環るものにあなどらしめ
嘲けらしめたまへり
〔詩篇79章4節〕4 われらは
隣人にそしられ
四周󠄃のひとびとに
侮られ
嘲けらるるものとなれり
〔詩篇79章12節〕12 主よわれらの
隣人のなんぢをそしりたる
謗を
七倍ましてその
懷にむくいかへしたまへ
〔詩篇89章50節〕50 -51
主よねがはくはなんぢの
僕のうくる
謗をみこころにとめたまへ ヱホバよ
汝のもろもろの
仇はわれをそしりなんぢの
受膏者のあしあとをそしれり
我もろもろの
民のそしりをわが
懷中にいだく
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
〔エゼキエル書5章14節〕14 我汝を
荒地となし
汝の
周󠄃圍の
國々の
中に
汝を
笑柄となし
凡て
徃來の
人の
目に
斯あらしむべし
〔エゼキエル書22章4節〕4 汝はその
流せる
血によりて
罪を
得その
作れる
偶像をもて
身を
汚し
汝の
日を
近󠄃づかせすでに
汝の
年にいたれり
是故に
我汝を
國々の
嘲とならしめ
萬國の
笑とならしむべし
〔エゼキエル書22章5節〕5 汝に
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
汝が
名の
汚れたると
混亂の
多きとを
笑はん
come
〔エズラ書5章1節〕1 爰に
預言者ハガイおよびイドの
子ゼカリヤの
二人の
預言者ユダとヱルサレムに
居るユダヤ
人に
向ひてイスラエルの
神の
名をもて
預言する
所󠄃ありければ
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔エズラ書10章2節〕2 時にエラムの
子ヱヒエルの
子シカニヤ
答へてエズラに
言ふ
我らはわれらの
神に
對ひて
罪を
犯し
此地の
民なる
異邦人の
婦󠄃女を
娶れり
然ながら
此事につきてはイスラエルに
今なほ
望󠄇あり~
(4) 起󠄃よ
是事は
汝の
主どる
所󠄃なり
我ら
汝を
助くべし
心を
强くして
之を
爲せと
〔エズラ書10章4節〕
〔イザヤ書35章4節〕4 心さわがしきものに
對ていへ なんぢら
雄々しかれ
懼るるなかれ なんぢらの
神をみよ
刑罰きたり
神の
報きたらん
神きたりてなんぢらを
救ひたまふべし
而して我わが神の善われを助けたまひし事を彼らに吿げまた王の我に語りし言詞をも吿しらせければ去來起󠄃て築かんと言ひ皆奮ひてこの美事を爲んとす
Then I told them of the hand of my God which was good upon me; as also the king's words that he had spoken unto me. And they said, Let us rise up and build. So they strengthened their hands for this good work.
So they strengthened
〔サムエル後書2章7節〕7 されば
汝ら
手をつよくして
勇ましくなれ
汝らの
主サウルは
死たり
又󠄂ユダの
家我に
膏をそそぎて
我をかれらの
王となしたればなりと
〔歴代志略上11章10節〕10 ダビデが
有る
勇士の
重なる
者は
左のごとし
是等はイスラエルの
一切の
人とともにダビデに
力をそへて
國を
得させ
終󠄃にこれを
王となしてヱホバがイスラエルにつきて
宣ひし
言を
果せり
〔歴代志略上19章13節〕13 汝勇しくなれよ
我儕の
民のためと
我らの
神の
諸邑のために
我ら
勇しく
爲ん
願くはヱホバその
目に
善と
見ゆる
所󠄃をなしたまへと
〔歴代志略下32章5節〕5 ヒゼキヤまた
力を
强くし
破れたる
石垣をことごとく
建なほして
之を
戌樓まで
築き
上げその
外にまた
石垣をめぐらしダビデの
邑のミロを
堅くし
戈盾を
多く
造󠄃り
〔エズラ書6章22節〕22 喜びて
七日の
間酵いれぬパンの
節󠄄を
行へり
是はヱホバかれらを
喜ばせアッスリヤの
王の
心を
彼らに
向はせ
彼をしてイスラエルの
神にまします
神の
家の
工事を
助けさせたまひしが
故なり
〔ハガイ書1章13節〕13 時にヱホバの
使者ハガイ、ヱホバの
命により
民に
吿て
曰けるは
我なんぢらと
偕に
在りとヱホバ
曰たまふと
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
〔ピリピ書2章13節〕13 神は
御意󠄃を
成さんために
汝らの
衷にはたらき、
汝等をして
志望󠄇をたて、
業を
行はしめ
給へばなり。
the hand
〔ネヘミヤ記2章8節〕8 また
王の
山林を
守るアサフに
與ふる
書をも
賜ひ
彼をして
殿に
屬する
城の
門を
作り
邑の
石垣および
我が
入べき
家に
用ふる
材木を
我に
授けしめたまへと
我神善く
我を
助けたまひしに
因て
王これを
我に
允せり
時にホロニ人サンバラテ、アンモニ人奴隸トビヤおよびアラビヤ人ガシムこれを聞て我らを嘲けり我儕を悔りて言ふ汝ら何事をなすや王に叛かんとするなるかと
But when Sanballat the Horonite, and Tobiah the servant, the Ammonite, and Geshem the Arabian, heard it, they laughed us to scorn, and despised us, and said, What is this thing that ye do? will ye rebel against the king?
Gashmu
〔ヨブ記30章1節〕1 然るに
今は
我よりも
年少き
者等われを
笑ふ
彼等の
父󠄃は
我が
賤しめて
群の
犬と
並べ
置くことをもせざりし
者なり
〔詩篇44章13節〕13 汝われらを
隣人にそしらしめ われらを
環るものにあなどらしめ
嘲けらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕14 又󠄂もろもろの
國のなかにわれらを
談柄となし もろもろの
民のなかにわれらを
頭ふらるる
者となしたまへり
〔詩篇79章4節〕4 われらは
隣人にそしられ
四周󠄃のひとびとに
侮られ
嘲けらるるものとなれり
〔詩篇80章6節〕6 汝われらを
隣人のあひあらそふ
種料となしたまふ われらの
仇はたがひにあざわらへり
〔エレミヤ記20章8節〕8 われ
語り
呼はるごとに
暴逆󠄃殘虐󠄃の
事をいふヱホバの
言日々にわが
身の
恥辱となり
嘲弄となるなり
〔マルコ傳5章40節〕40 人々イエスを
嘲笑ふ。イエス
彼等をみな
外に
出し、
幼兒の
父󠄃と
母と
己に
伴󠄃へる
者とを
率󠄃きつれて、
幼兒のをる
處に
入り、
〔ヘブル書11章36節〕36 その
他の
者は
嘲笑と
鞭と、また
縲絏と
牢獄との
試鍊を
受け、
Geshem
〔ネヘミヤ記6章9節〕9 彼らは
皆われらを
懼れしめんとせり
彼ら
謂らく
斯なさば
彼ら
手弱󠄃りて
工事を
息べければ
工事成ざるべしと
今ねがはくは
我手を
强くしたまへ
Sanballat
〔ネヘミヤ記2章10節〕10 時にホロニ
人サンバラテおよびアンモニ
人奴隸トビヤこれを
聞きイスラエルの
子孫の
安寧を
求むる
人來れりとて
大に
憂ふ
〔ネヘミヤ記6章1節〕1 サンバラテ、トビヤおよびアラビヤ
人ガシムならびにその
餘の
我らの
敵我が
石垣を
築き
終󠄃りて
一の
破壞も
遺󠄃らずと
聞り(
然どその
時は
未だ
門に
扉を
設けざりしなり)
〔ネヘミヤ記6章2節〕2 是においてサンバラテとガシム
我に
言つかはしけるは
來れ
我らオノの
平󠄃野なる
某の
村にて
相會せんとその
實は
我を
害󠄅せんと
思ひしなり
they
〔ヨブ記30章1節〕1 然るに
今は
我よりも
年少き
者等われを
笑ふ
彼等の
父󠄃は
我が
賤しめて
群の
犬と
並べ
置くことをもせざりし
者なり
〔詩篇44章13節〕13 汝われらを
隣人にそしらしめ われらを
環るものにあなどらしめ
嘲けらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕14 又󠄂もろもろの
國のなかにわれらを
談柄となし もろもろの
民のなかにわれらを
頭ふらるる
者となしたまへり
〔詩篇79章4節〕4 われらは
隣人にそしられ
四周󠄃のひとびとに
侮られ
嘲けらるるものとなれり
〔詩篇80章6節〕6 汝われらを
隣人のあひあらそふ
種料となしたまふ われらの
仇はたがひにあざわらへり
〔エレミヤ記20章8節〕8 われ
語り
呼はるごとに
暴逆󠄃殘虐󠄃の
事をいふヱホバの
言日々にわが
身の
恥辱となり
嘲弄となるなり
〔マルコ傳5章40節〕40 人々イエスを
嘲笑ふ。イエス
彼等をみな
外に
出し、
幼兒の
父󠄃と
母と
己に
伴󠄃へる
者とを
率󠄃きつれて、
幼兒のをる
處に
入り、
〔ヘブル書11章36節〕36 その
他の
者は
嘲笑と
鞭と、また
縲絏と
牢獄との
試鍊を
受け、
will ye rebel
〔エズラ書4章15節〕15 列祖の
記錄の
書を
稽へたまへ
必ずその
記錄の
書の
中において
此邑は
背き
悖る
邑にして
諸王と
諸州とに
害󠄅を
加へし
者なるを
見その
中に
古來叛逆󠄃の
事ありしを
知たまふべし
此邑の
滅ぼされしは
此故に
緣るなり
〔エズラ書4章16節〕16 我ら
王に
奏聞す
若この
邑を
建て
石垣を
築きあげなばなんぢは
之がために
河外ふの
領分󠄃をうしなふなるべしと
〔ネヘミヤ記6章6節〕6 その
文に
云く
國々にて
言傳ふガシムもまた
然いふ
汝はユダヤ
人とともに
叛かんとして
之がために
石垣を
築けり
而して
汝はその
王とならんとすとその
言ところ
是のごとし
〔ルカ傳23章2節〕2 訴へ
出でて
言ふ『われら
此の
人が、わが
國の
民を
惑し、
貢をカイザルに
納󠄃むるを
禁じ、かつ
自ら
王なるキリストと
稱ふるを
認󠄃めたり』
〔ヨハネ傳19章12節〕12 斯においてピラト、イエスを
赦さんことを
力む。
然れどユダヤ
人さけびて
言ふ『なんぢ
若しこの
人を
赦さば、カイザルの
忠臣にあらず、
凡そおのれを
王となす
者はカイザルに
叛くなり』
〔使徒行傳24章5節〕5 我等この
人を
見るに
恰も
疫病のごとくにて、
全󠄃世界のユダヤ
人のあひだに
騷擾をおこし、
且ナザレ
人の
異端の
首にして、
我すなはち答へて彼らに言ふ天の神われらをして志を得させたまはん故に其僕たる我儕起󠄃て築くべし然ど汝らはヱルサレムに何の分󠄃もなく權理もなく記念もなしと
Then answered I them, and said unto them, The God of heaven, he will prosper us; therefore we his servants will arise and build: but ye have no portion, nor right, nor memorial, in Jerusalem.
The God
〔歴代志略下26章5節〕5 神の
默示に
明なりしかのゼカリヤの
世にある
日の
間心をこめてヱホバを
求めたりそのヱホバを
求むる
間は
神これをして
幸福ならしめたまへり
〔ネヘミヤ記2章4節〕4 王われに
向ひて
然らば
汝何をなさんと
願ふやと
言ければ
我すなはち
天の
神に
祈りて
〔詩篇20章5節〕5 我儕なんぢの
救によりて
歡びうたひ われらの
神の
名によりて
旗をたてん ねがはくはヱホバ
汝のもろもろの
求をとげしめたまはんことを
〔詩篇35章27節〕27 わが
義をよみする
者をばよろこび
謳はしめ
大なるかなヱホバその
僕のさいはひを
悅びたまふと
恒にいはしめたまへ
〔詩篇102章13節〕13 なんぢ
起󠄃てシオンをあはれみたまはん そはシオンに
恩惠をほどこしたまふときなり そのさだまれる
期すでに
來れり
〔詩篇122章6節〕6 ヱルサレムのために
平󠄃安をいのれ ヱルサレムを
愛するものは
榮ゆべし
〔傳道之書7章18節〕18 汝此を
執は
善しまた
彼にも
手を
放すなかれ
神を
畏む
者はこの
一切の
者の
中より
逃󠄄れ
出るなり
memorial
〔出エジプト記28章29節〕29 アロン
聖󠄄所󠄃に
入る
時はその
胸にある
審判󠄄の
胸牌にイスラエルの
子等の
名を
帶てこれをその
心の
上に
置きヱホバの
前󠄃に
恒に
記念とならしむべし
〔レビ記2章2節〕2 これをアロンの
子等なる
祭司等の
許に
携へゆくべし
斯てまた
祭司はその
麥粉と
油一握をその
一切の
乳󠄃香とともに
取り
之を
記念の
分󠄃となして
壇の
上に
燒べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記24章7節〕7 汝また
淨き
乳󠄃香をその
累の
上に
置きこれをしてそのパンの
上にありて
記念とならしめヱホバにたてまつりて
火祭となすべし
〔民數紀略10章10節〕10 また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也
〔エステル書4章11節〕11 王の
諸臣がよび
王の
諸州の
民みな
知る
男にもあれ
女にもあれ
凡て
召れずして
內庭に
入て
王にいたる
者は
必ず
殺さるべき
一の
法律あり されど
王これに
金圭を
伸れば
生るを
得べし かくて
我此三十
日は
王にいたるべき
召をかうむらざるなり
〔詩篇51章18節〕18 ねがはくは
聖󠄄意󠄃にしたがひてシオンにさいはひし ヱルサレムの
石垣をきづきたまへ
〔イザヤ書56章5節〕5 我わが
家のうちにてわが
垣のうちにて
子にも
女にもまさる
記念のしるしと
名とをあたへ
並とこしへの
名をたまふて
絕ることなからしめん
〔ゼカリヤ書6章14節〕14 偖またその
冠冕はヘレム、トビヤ、ユダヤおよびゼパニヤの
子ヘンの
記念のために
之をヱホバの
殿に
納󠄃むべし
〔使徒行傳10章4節〕4 之に
目をそそぎ
怖れて
言ふ『
主よ、
何事ぞ』
御使いふ『なんぢの
祈と
施濟とは、
神の
前󠄃に
上りて
記念とせらる。
〔使徒行傳10章31節〕31 「コルネリオよ、
汝の
祈は
聽かれ、なんぢの
施濟は
神の
前󠄃に
憶えられたり。
ye have no
〔エズラ書4章3節〕3 然るにゼルバベル、ヱシユアおよびその
餘のイスラエルの
宗家の
長等これに
言ふ
汝らは
我らの
神に
室を
建ることに
與るべからず
我儕獨りみづからイスラエルの
神ヱホバのために
建ることを
爲べし
是ペルシヤの
王クロス
王の
我らに
命ぜし
所󠄃なりと
〔使徒行傳8章21節〕21 なんぢは
此の
事に
關係なく
干與なし、なんぢの
心、
神の
前󠄃に
正しからず。