エズラ神の室の前󠄃に泣伏して禱りかつ懺悔しをる時に男女および兒女はなはだし多くイスラエルの中より集ひて彼の許に聚り來れり すべての民はいたく泣かなしめり
Now when Ezra had prayed, and when he had confessed, weeping and casting himself down before the house of God, there assembled unto him out of Israel a very great congregation of men and women and children: for the people wept very sore.
a very great
〔申命記31章12節〕12 即ち
男女子等および
汝の
門の
內なる
他國の
人など
一切の
民を
集め
彼らをしてこれを
聽かつ
學ばしむべし
然すれば
彼等汝らの
神ヱホバを
畏れてこの
律法の
言を
守り
行はん
〔歴代志略下20章13節〕13 ユダの
人々はその
小者および
妻子とともに
皆ヱホバの
前󠄃に
立をれり
〔ネヘミヤ記10章28節〕28 その
餘の
民祭司レビ
人門をまもる
者謳歌者ネテニ
人ならびに
都て
國々の
民等と
離れて
神の
律法に
附る
者およびその
妻その
男子女子など
凡そ
事を
知り
辨まふる
者は
〔ヨエル書2章16節〕16 民を
集めその
會を
潔󠄄くし
老たる
人をあつめ
孩童と
乳󠄃哺子を
集め
新郎をその
室より
呼いだし
新婦󠄃をその
密室より
呼いだせ~
(18) 然せばヱホバ
己の
地にために
嫉妬を
起󠄃しその
民を
憐みたまはん 〔ヨエル書2章18節〕
〔使徒行傳21章5節〕5 然るに
我ら
七日終󠄃りて
後、いでて
旅立ちたれば、
彼等みな
妻子とともに
町の
外まで
送󠄃りきたり、
諸共に
濱邊に
跪づきて
祈り、
before the house
〔列王紀略上8章30節〕30 願くは
僕と
爾の
民イスラエルが
此處に
向ひて
祈る
時に
爾其懇願を
聽たまへ
爾は
爾の
居處なる
天において
聽き
聽て
赦したまへ
〔列王紀略上9章3節〕3 彼に
言たまひけるは
我は
爾が
我まへに
願し
祈禱と
祈願を
聽たり
我爾が
建たる
此家を
聖󠄄別てわが
名を
永く
其處に
置べし
且わが
目とわが
心は
恒に
其處にあるべし
〔歴代志略下20章9節〕9 刑罰の
劍疫病饑饉などの
災禍われらに
臨まん
時は
我らこの
家の
前󠄃に
立て
汝の
前󠄃にをりその
苦難の
中にて
汝に
呼號らんしかして
汝聽て
助けたまはん
汝の
名はこの
家にあればなりと
very sore
〔士師記2章4節〕4 ヱホバの
使これらの
言をイスラエルのすべての
子孫に
語しかば
民聲をあげて
哭ぬ
〔士師記2章5節〕5 故に
其所󠄃の
名をボキム(
哭者)と
呼ぶかれら
彼所󠄃にてヱホバに
祭物を
獻げたり
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
weeping
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
〔エレミヤ記13章17節〕17 汝ら
若これを
聽ずば
我靈魂は
汝らの
驕を
隱なるところに
悲まん
又󠄂ヱホバの
群の
掠めらるるによりて
我目いたく
泣て
淚をながすべし
〔ゼカリヤ書12章10節〕10 我ダビデの
家およびヱルサレムの
居民に
恩惠と
祈禱の
靈をそそがん
彼等はその
刺たりし
我を
仰ぎ
觀獨子のため
哭くがごとく
之がために
哭き
長子のために
悲しむがごとく
之がために
痛く
悲しまん
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、
〔ロマ書9章2節〕2 我に
大なる
憂あることと
心に
絕えざる
痛あることとを
我が
良心も
聖󠄄靈によりて
證す。
when Ezra
〔ダニエル書9章3節〕3 是にかいて
我面を
主ヱホバに
向け
斷食󠄃をなし
麻󠄃の
衣を
着灰󠄃を
蒙り
祈りかつ
願ひて
求むることをせり
〔ダニエル書9章4節〕4 即ち
我わが
神ヱホバに
禱り
懺悔して
言り
嗚呼大にして
畏るべき
神なる
主自己を
愛し
自己の
誡命を
守る
者のために
契󠄅約を
保ち
之に
恩惠を
施したまふ
者よ
〔ダニエル書9章20節〕20 我かく
言て
祈りかつわが
罪とわが
民イスラエルの
罪を
懺悔し
我神の
聖󠄄山の
事につきてわが
神ヱホバのまへに
願をたてまつりをる
時
〔使徒行傳10章30節〕30 コルネリオ
言ふ『われ
四日前󠄃に
我が
家にて
午後三時の
祈をなし、
此の
時刻に
至りしに、
視よ、
輝く
衣を
著たる
人、わが
前󠄃に
立ちて、
when he had
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん
〔レビ記26章41節〕41 我も
彼等に
敵して
事をなし
彼らをその
敵の
地に
曵いたりしが
彼らの
割󠄅禮を
受ざる
心をれて
卑くなり
甘んじてその
罪の
罰を
受るに
至るべければ
〔詩篇32章5節〕5 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
〔ヨハネ第一書1章8節〕8 もし
罪なしと
言はば、
是みづから
欺けるにて
眞理われらの
中になし。~
(10) もし
罪を
犯したる
事なしといはば、これ
神を
僞者とするなり、
神の
言われらの
中になし。 〔ヨハネ第一書1章10節〕
時にエラムの子ヱヒエルの子シカニヤ答へてエズラに言ふ 我らはわれらの神に對ひて罪を犯し此地の民なる異邦人の婦󠄃女を娶れり 然ながら此事につきてはイスラエルに今なほ望󠄇あり
And Shechaniah the son of Jehiel, one of the sons of Elam, answered and said unto Ezra, We have trespassed against our God, and have taken strange wives of the people of the land: yet now there is hope in Israel concerning this thing.
Compare
〔出エジプト記34章12節〕12 汝みづから
愼め
汝が
徃ところの
國の
居民と
契約をむすぶべからず
恐くは
汝の
中において
機檻となることあらん
〔ネヘミヤ記13章27節〕27 然ば
汝らが
異邦の
婦󠄃女を
娶りこの
一切の
大惡をなして
我らの
神に
罪を
犯すを
我儕聽し
置べけんや
〔ヤコブ書2章9節〕9 されど
若し
人を
偏󠄃り
視ば、これ
罪を
行ふなり。
律法、なんぢらを
犯罪者と
定めん。
Elam
Shechaniah
〔ネヘミヤ記3章29節〕29 その
次にはインメルの
子ザドク
己の
家と
相對ふ
處を
修繕ひ
其次にはシカニヤの
子シマヤといふ
東の
門を
守る
者修繕をなし
We have trespassed
〔出エジプト記34章12節〕12 汝みづから
愼め
汝が
徃ところの
國の
居民と
契約をむすぶべからず
恐くは
汝の
中において
機檻となることあらん
〔ネヘミヤ記13章27節〕27 然ば
汝らが
異邦の
婦󠄃女を
娶りこの
一切の
大惡をなして
我らの
神に
罪を
犯すを
我儕聽し
置べけんや
〔ヤコブ書2章9節〕9 されど
若し
人を
偏󠄃り
視ば、これ
罪を
行ふなり。
律法、なんぢらを
犯罪者と
定めん。
yet now there is hope
〔出エジプト記34章6節〕6 ヱホバすなはち
彼の
前󠄃を
過󠄃て
宣たまはくヱホバ、ヱホバ
憐憫あり
恩惠あり
怒ることの
遲く
恩惠と
眞實の
大なる
神
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記3章12節〕12 汝ゆきて
北にむかひ
此言を
宣ていふべしヱホバいひたまふ
背けるイスラエルよ
歸れわれ
怒の
面を
汝らにむけじわれは
矜恤ある
者なり
怒を
限なく
含みをることあらじとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記3章13節〕13 汝ただ
汝の
罪を
認󠄃はせそは
汝の
神ヱホバにそむき
經めぐりてすべての
靑木の
下にて
異邦人にゆき
汝等わが
聲をきかざればなりとヱホバいひ
給ふ
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。~
(9) もし
己の
罪を
言ひあらはさば、
神は
眞實にして
正しければ、
我らの
罪を
赦し、
凡ての
不義より
我らを
潔󠄄め
給はん。 〔ヨハネ第一書1章9節〕
然ば我儕わが主の敎晦にしたがひ又󠄂我らの神の命令に戰慄く人々の敎晦にしたがひて斯る妻をことごとく出し之が產たる者を去んといふ契󠄅約を今われらの神に立てん 而して律法にしたがひて之を爲べし
Now therefore let us make a covenant with our God to put away all the wives, and such as are born of them, according to the counsel of my lord, and of those that tremble at the commandment of our God; and let it be done according to the law.
according to the counsel
〔歴代志略下30章12節〕12 またユダに
於ては
神その
力をいだして
人々に
心を
一にせしめ
王と
牧伯等がヱホバの
言に
依て
傳へし
命令を
之に
行はしむ
at the commandment
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記7章3節〕3 また
彼らと
婚姻をなすべからず
汝の
女子を
彼の
男子に
與ふべからず
彼の
女子を
汝の
男子に
娶るべからず
〔ヨシュア記23章12節〕12 然らずして
汝ら
若後もどりしつつ
是等の
國人の
漏のこりて
汝らの
中間に
止まる
者等と
親しくなり
之と
婚姻をなして
互に
相徃來しなば
〔ヨシュア記23章13節〕13 汝ら
確く
知れ
汝らの
神ヱホバかさねて
是等の
國人を
汝らの
目の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはじ
彼ら
反て
汝らの
羂となり
罟となり
汝らの
脇に
鞭となり
汝らの
目に
莿となりて
汝ら
遂󠄅に
汝らの
神ヱホバの
汝らに
賜ひしこの
美地より
亡び
絕ん
let it
〔ネヘミヤ記8章14節〕14 律法を
視るにヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃を
錄して
云く七
月の
節󠄄會にはイスラエルの
子孫茅廬に
居るべしと
〔ネヘミヤ記13章1節〕1 その
日モーセの
書を
讀て
民に
聽しめけるに
其中に
錄して
云ふアンモニ
人およびモアブ
人は
何時までも
神の
會に
入べからず~
(3) 衆人この
律法を
聞てのち
雜りたる
民を
盡くイスラエルより
分󠄃ち
離てり
〔ネヘミヤ記13章3節〕
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔コリント前書7章12節〕12 その
外の
人に
我いふ(
主の
言ひ
給ふにあらず)もし
或る
兄弟に
不信者なる
妻ありて
偕に
居ることを
可しとせば、
之を
去るな。
〔コリント前書7章13節〕13 また
女に
不信者なる
夫ありて
偕に
居ることを
可しとせば、
夫を
去るな。
let us make
〔申命記29章12節〕12 汝の
神ヱホバの
契󠄅約に
入んとし
又󠄂汝の
神ヱホバの
汝にむかひて
今日なしたまふところの
誓に
入んとす
〔ヨシュア記9章6節〕6 彼等ギルガルの
陣營に
來りてヨシユアの
許にいたり
彼とイスラエルの
人々に
言ふ
我らは
遠󠄄き
國より
來れり
然ば
今われらと
契󠄅約を
結べと
〔列王紀略下11章17節〕17 斯てヱホヤダはヱホと
王と
民の
間にその
皆ヱホバの
民とならんといふ
契󠄅約を
立しめたり
亦王と
民の
間にもこれを
立しめたり
〔歴代志略下29章10節〕10 今我イスラエルの
神ヱホバと
契󠄅約を
結ばんとする
意󠄃志ありその
烈しき
怒我らを
離るることあらん
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
〔歴代志略下34章32節〕32 ヱルサレムおよびベニヤミンの
有ゆる
人々をみな
之に
加はらしめたりヱルサレムの
民すなはちその
先祖の
神にまします
御神の
契󠄅約にしたがひて
行へり
〔ネヘミヤ記9章38節〕38 此もろもろの
事のために
我ら
今堅き
契󠄅約を
立てこれを
書しるし
我らの
牧伯等我らのレビ
人我らの
祭司これに
印す
〔ネヘミヤ記10章29節〕29 皆その
兄弟たる
貴き
人々に
附したがひ
呪詛に
加はり
誓を
立て
云く
我ら
神の
僕モーセによりて
傳はりし
神の
律法に
步み
我らの
主ヱホバの
一切の
誡命およびその
例規と
法度を
守り
行はん~
(39) 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
of those that
〔歴代志略下34章21節〕21 汝ら
徃てこの
見當りし
書の
言につきて
我の
爲またイスラエルとユダに
遺󠄃れる
者等のためにヱホバに
問へ
我らの
先祖等はヱホバの
言を
守らず
凡て
此書に
記されたる
所󠄃を
行ふことを
爲ざりしに
因てヱホバ
我等に
大なる
怒を
斟ぎ
給ふべければなりと
〔歴代志略下34章27節〕27 汝此處と
此にすむ
者を
責る
神の
言を
聞し
時に
心やさしくして
神の
前󠄃に
於て
身を
卑くし
我前󠄃に
身を
卑くし
衣服󠄃を
裂て
我前󠄃に
泣たれば
我も
汝に
聽りとヱホバ
宣まふ
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
〔エゼキエル書9章4節〕4 時にヱホバかれに
言たまひけるは
邑の
中ヱルサレムの
中を
巡󠄃れ
而して
邑の
中に
行はるるところの
諸の
憎むべき
事のために
歎き
哀しむ
人々の
額に
記號をつけよと
put away
起󠄃よ是事は汝の主どる所󠄃なり 我ら汝を助くべし心を强くして之を爲せと
Arise; for this matter belongeth unto thee: we also will be with thee: be of good courage, and do it.
Arise
〔ヨシュア記7章10節〕10 ヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
立よなんぢ
何とて
斯は
俯伏すや~
(26) 而してアカンの
上に
大なる
石堆を
積揚たりしが
今日まで
存るかくてヱホバその
烈しき
忿怒を
息たまへり
是によりてその
處の
名を
今日までアコル(
惱)の
谷と
呼ぶ 〔ヨシュア記7章26節〕
〔歴代志略上22章16節〕16 夫金銀銅鐵は
數限りなし
汝起󠄃て
爲せ
願くはヱホバ
汝とともに
在せと
〔歴代志略上22章19節〕19 然ば
汝ら
心をこめ
精神をこめて
汝らの
神ヱホバを
求めよ
汝ら
起󠄃てヱホバ
神の
聖󠄄所󠄃を
建てヱホバの
名のために
建るその
室にヱホバの
契󠄅約の
櫃と
神の
聖󠄄器を
携さへいるべし
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
be of good
〔イザヤ書35章4節〕4 心さわがしきものに
對ていへ なんぢら
雄々しかれ
懼るるなかれ なんぢらの
神をみよ
刑罰きたり
神の
報きたらん
神きたりてなんぢらを
救ひたまふべし
〔ヘブル書12章13節〕13 足蹇へたる
者の《[*]》
履み
外すことなく、
反つて
醫されんために
汝らの
足に
直なる
途󠄃を
備へよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
for this matter
〔エズラ書7章23節〕23 天の
神の
室のために
天の
神の
命ずる
所󠄃は
凡て
謹んで
之を
行なへ しからずば
王とその
子等との
國に
恐くは
震怒のぞまん~
(28) また
王の
前󠄃とその
議官の
前󠄃と
王の
大臣の
前󠄃にて
我に
矜恤を
得させたまへり
我神ヱホバの
手わが
上にありしに
因て
我は
力を
得 イスラエルの
中より
首領たる
人々を
集めて
我とともに
上らしむ 〔エズラ書7章28節〕
〔マルコ傳13章34節〕34 例へば
家を
出づる
時その
僕どもに
權を
委ねて、
各自の
務を
定め、
更に
門守に、
目を
覺しをれと、
命じ
置きて
遠󠄄く
旅立したる
人のごとし。
we also will
〔ヨシュア記1章16節〕16 彼らヨシユアに
應て
言ふ
汝が
我等に
命ぜし
所󠄃は
我等盡く
爲べし
凡て
汝が
我らを
遣󠄃す
處には
我ら
徃べし~
(18) 誰にもあれ
汝が
命令に
背き
凡て
汝が
命ずるところの
言に
聽したがはざる
者あらば
之を
殺すべし
唯なんぢ
心を
强くしかつ
勇め 〔ヨシュア記1章18節〕
〔歴代志略上28章10節〕10 然ば
汝謹めよヱホバ
汝を
選󠄄びて
聖󠄄所󠄃とすべき
家を
建させんと
爲たまへば
心を
强くしてこれを
爲べしと
〔歴代志略上28章21節〕21 視よ
神の
家の
諸の
役事をなすためには
祭司とレビ
人の
班列あり
又󠄂諸の
工と
從事を
悅こびて
爲ところの
諸の
技巧者汝とともに
在り
且また
牧伯等および
一切の
民汝の
命ずるところを
悉く
行はん
エズラやがて起󠄃あがり祭司の長等レビ人およびイスラエルの人衆をして此言のごとく爲んと誓はしめたり 彼ら乃ち誓へり
Then arose Ezra, and made the chief priests, the Levites, and all Israel, to swear that they should do according to this word. And they sware.
arose
〔箴言1章5節〕5 智慧󠄄ある
者は
之を
聞て
學にすすみ
哲者は
智略をうべし
〔箴言9章9節〕9 智慧󠄄ある
者に
授けよ
彼はますます
智慧󠄄をえん
義者を
敎へよ
彼は
知識に
進󠄃まん
〔箴言15章23節〕23 人はその
口の
答によりて
喜樂をう
言語を
出して
時に
適󠄄ふはいかに
善らずや
〔箴言25章11節〕11 機にかなひて
語る
言は
銀の
彫刻物に
金の
林檎を
嵌たるが
如し
〔箴言25章12節〕12 智慧󠄄をもて
譴むる
者の
之をきく
者の
耳におけることは
金の
耳環と
精金の
飾󠄃のごとし
〔箴言27章9節〕9 膏と
香とは
人の
心をよろこばすなり
心よりして
勸言を
與ふる
友の
美しきもまた
斯のごとし
made
〔エズラ書10章3節〕3 然ば
我儕わが
主の
敎晦にしたがひ
又󠄂我らの
神の
命令に
戰慄く
人々の
敎晦にしたがひて
斯る
妻をことごとく
出し
之が
產たる
者を
去んといふ
契󠄅約を
今われらの
神に
立てん
而して
律法にしたがひて
之を
爲べし
〔ネヘミヤ記5章12節〕12 彼ら
即ち
言けるは
我ら
之を
還󠄃すべし
彼らに
何をも
要󠄃めざらん
汝の
言るごとく
我ら
然なすべしと
是に
於て
我祭司を
呼び
彼らをして
此言のごとく
行なふといふ
誓を
立しめたり
〔ネヘミヤ記10章29節〕29 皆その
兄弟たる
貴き
人々に
附したがひ
呪詛に
加はり
誓を
立て
云く
我ら
神の
僕モーセによりて
傳はりし
神の
律法に
步み
我らの
主ヱホバの
一切の
誡命およびその
例規と
法度を
守り
行はん
〔ネヘミヤ記13章25節〕25 我彼等を
詰りまた
詬りその
中の
數人を
撻ちその
毛を
拔き
神を
指て
誓はしめて
言ふ
汝らは
彼らの
男子におのが
女子を
與ふべからず
又󠄂なんぢらの
男子あるひはおのれ
自身のために
彼らの
女子を
娶るべからず
〔マタイ傳26章63節〕63 されどイエス
默し
居給ひたれば、
大祭司いふ『われ
汝に
命ず、
活ける
神に
誓ひて
我らに
吿げよ、
汝はキリスト、
神の
子なるか』
かくてエズラ神の家の前󠄃より起󠄃いでてエリアシブの子ヨハナンの室に入しが彼處に至りてもパンを食󠄃ず水を飮ざりき 是は俘囚より歸り來りし者の愆を憂へたればなり
Then Ezra rose up from before the house of God, and went into the chamber of Johanan the son of Eliashib: and when he came thither, he did eat no bread, nor drink water: for he mourned because of the transgression of them that had been carried away.
Johanan
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり
〔ネヘミヤ記3章20節〕20 その
後にはザバイの
子バルク
力を
竭して
石垣の
彎より
祭司の
長エリアシブの
家の
門までの
部分󠄃を
修繕ひ
〔ネヘミヤ記12章22節〕22 エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアの
日にレビ
人の
宗家の
長等册に
錄さる
亦ペルシヤ
王ダリヨスの
治世に
祭司等も
然せらる
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
he did eat
〔申命記9章18節〕18 而して
我は
前󠄃のごとく四十
日四十
夜ヱホバの
前󠄃に
伏て
居りパンも
食󠄃ず
水も
飮ざりき
是は
汝らヱホバの
目の
前󠄃に
惡き
事をおこなひ
之を
怒せて
大に
罪を
獲たればなり
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔ヨハネ傳4章31節〕31 この
間に
弟子たち
請󠄃ひて
言ふ『ラビ、
食󠄃し
給へ』~
(34) イエス
言ひ
給ふ『われを
遣󠄃し
給へる
物の
御意󠄃を
行ひ、その
御業をなし
遂󠄅ぐるは、
是わが
食󠄃物なり。 〔ヨハネ傳4章34節〕
he mourned
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔イザヤ書22章12節〕12 その
日主萬軍のヱホバ
命じて
哭かなしみ
首をかぶろにし
麁服󠄃をまとへと
仰せたまひしかど
〔ダニエル書9章3節〕3 是にかいて
我面を
主ヱホバに
向け
斷食󠄃をなし
麻󠄃の
衣を
着灰󠄃を
蒙り
祈りかつ
願ひて
求むることをせり
the chamber
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
斯てユダおよびヱルサレムに遍󠄃ねく宣て俘囚の人々に盡く示して云ふ 汝ら皆ヱルサレムに集まるべし
And they made proclamation throughout Judah and Jerusalem unto all the children of the captivity, that they should gather themselves together unto Jerusalem;
they made
〔歴代志略下30章5節〕5 即ちこの
事を
定めてベエルシバよりダンまでイスラエルに
遍󠄃ねく
宣布しめしヱルサレムに
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む
是はその
錄されたるごとくにこれを
行ふ
事久しく
無りしが
故なり
〔エズラ書1章1節〕1 ペルシヤ
王クロスの
元年に
當りヱホバ
曩にエレミヤの
口によりて
傳へたまひしその
聖󠄄言を
成んとてペルシヤ
王クロスの
心を
感動したまひければ
王すなはち
宣命をつたへ
詔書を
出して
徧く
國中に
吿示して
云く
凡そ牧伯等と長老等の諭言にしたがひて三日の內に來らざる者は皆その一切の所󠄃有を取あげられ俘擄人の會より黜けらるべしと
And that whosoever would not come within three days, according to the counsel of the princes and the elders, all his substance should be forfeited, and himself separated from the congregation of those that had been carried away.
And that whosoever
〔士師記21章5節〕5 茲にイスラエルの
子孫いひけるはイスラエルの
支派の
中に
誰か
會衆とともに
上りてヱホバにいたらざる
者あらんと
其は
彼らミヅパに
來りてヱホバにいたらざる
者の
事につきて
大なる
誓をたてて
其人をばかならず
死しむべしと
言たればなり
〔サムエル前書11章7節〕7 一軛の
牛をころしてこれを
切り
割󠄅き
使の
手をもてこれをイスラエルの
四方の
境にあまねくおくりていはしめけるは
誰にてもサウルとサムエルにしたがひて
出ざる
者は
其牛かくのごとくせらるべしと
民ヱホバを
畏み
一人のごとく
均くいでたり
〔エズラ書7章26節〕26 凡そ
汝の
神の
律法および
王の
律法を
行はざる
者をば
迅󠄄速󠄃にその
罪を
定めて
或は
殺し
或は
追󠄃放ち
或はその
貨財を
沒收し
或は
獄に
繋ぐべし
forfeited
〔レビ記27章28節〕28 但し
人がその
凡て
有る
物の
中より
取て
永くヱホバに
納󠄃めたる
奉納󠄃物は
人にもあれ
畜にもあれその
遺󠄃業の
田野にもあれ
一切賣べからずまた
贖ふべからず
奉納󠄃物はみなヱホバに
至聖󠄄物たるなり
〔ヨシュア記6章19節〕19 但し
銀金銅器鐵器などは
凡てヱホバに
聖󠄄別て
奉まつるべきものなればヱホバの
府庫にこれを
携へいるべしと
himself separated
〔ネヘミヤ記13章3節〕3 衆人この
律法を
聞てのち
雜りたる
民を
盡くイスラエルより
分󠄃ち
離てり
〔マタイ傳18章17節〕17 もし
彼等にも
聽かずば、
敎會に
吿げよ。もし
敎會にも
聽かずば、
之を
異邦人または
取税人のごとき
者とすべし。
〔ヨハネ傳9章22節〕22 兩親のかく
言ひしは、ユダヤ
人を
懼れたるなり。ユダヤ
人ら
相議りて『
若しイエスをキリストと
言ひ
顯す
者あらば、
除名すべし』と
定めたるに
因る。
〔ヨハネ傳9章34節〕34 かれら
答へて『なんぢ
全󠄃く
罪のうちに
生れながら、
我らを
敎ふるか』と
言ひて、
遂󠄅に
彼を
追󠄃ひ
出せり。
〔ヨハネ傳16章2節〕2 人なんぢらを
除名すべし、
然のみならず、
汝らを
殺す
者みな
自ら
神に
事ふと
思ふとき
來らん。
〔コリント前書5章13節〕13 外にある
者は
神これを
審き
給ふ、かの
惡しき
者を
汝らの
中より
退󠄃けよ。
是においてユダとベニヤミンの人々みな三日の內にヱルサレムに集まれり 是は九月にして恰もその月の廿日なりき 民みな神の室の前󠄃なる廣塲に坐して此事のためまた大雨のために震ひ慄けり
Then all the men of Judah and Benjamin gathered themselves together unto Jerusalem within three days. It was the ninth month, on the twentieth day of the month; and all the people sat in the street of the house of God, trembling because of this matter, and for the great rain.
great rain
無し
the ninth month
〔エズラ書7章9節〕9 即ち
正月の
一日にバビロンを
出たちて五
月の
一日にヱルサレムに
至る
其神のよき
手これが
上にありしに
因てなり
〔エステル書2章16節〕16 かくエステルは
王の
家に
召いれられてアハシユエロス
王にいたれり
是その
治世の
第七
年十
月即ちテベテの
月なり
trembling
〔サムエル前書12章17節〕17 今日は
麥刈時にあらずや
我ヱホバを
呼んヱホバ
雷と
雨をくだして
汝らが
王をもとめてヱホバのまへに
爲したる
罪の
大なるを
見しらしめたまはん
〔サムエル前書12章18節〕18 かくてサムエル、ヱホバをよびければヱホバ
其日雷と
雨をくだしたまへり
民みな
大にヱホバとサムエルを
恐る
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔エレミヤ記10章13節〕13 かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす
時に祭司エズラ起󠄃て之に言けるは汝らは罪を犯し異邦の婦󠄃人を娶りてイスラエルの愆を增り
And Ezra the priest stood up, and said unto them, Ye have transgressed, and have taken strange wives, to increase the trespass of Israel.
taken
〔民數紀略32章14節〕14 抑汝らはその
父󠄃に
代りて
起󠄃れる
者即ち
罪人の
種にしてヱホバのイスラエルにむかひて
懷たまふ
烈しき
怒を
更に
增んとするなり
〔ヨシュア記22章17節〕17 ベオルの
罪われらに
足ざらんや
之がためにヱホバの
會衆に
災禍くだりたりしかども
我ら
今日までも
尙身を
潔󠄄めてその
罪を
棄ざるなり
〔ヨシュア記22章18節〕18 然るに
汝らは
今日ひるがへりてヱホバに
從がはざらんとするや
汝ら
今日ヱホバに
叛けば
明日はヱホバ、イスラエルの
全󠄃會衆を
怒りたまふべし
〔歴代志略下28章13節〕13 之にいひけるは
汝ら
俘擄を
此に
曵いるべからず
汝らは
我らをしてヱホバに
愆を
得せしめて
更に
我らの
罪愆を
增んとす
我らの
愆は
大にして
烈しき
怒イスラエルにのぞまんとするなりと
〔エズラ書9章6節〕6 言けるは
我神よ
我はわが
神に
向ひて
面を
擧るを
羞て
赧らむ
其は
我らの
罪積りて
頭の
上に
出で
我らの
愆重りて
天に
達󠄃すればなり
to increase
〔民數紀略32章14節〕14 抑汝らはその
父󠄃に
代りて
起󠄃れる
者即ち
罪人の
種にしてヱホバのイスラエルにむかひて
懷たまふ
烈しき
怒を
更に
增んとするなり
〔ヨシュア記22章17節〕17 ベオルの
罪われらに
足ざらんや
之がためにヱホバの
會衆に
災禍くだりたりしかども
我ら
今日までも
尙身を
潔󠄄めてその
罪を
棄ざるなり
〔ヨシュア記22章18節〕18 然るに
汝らは
今日ひるがへりてヱホバに
從がはざらんとするや
汝ら
今日ヱホバに
叛けば
明日はヱホバ、イスラエルの
全󠄃會衆を
怒りたまふべし
〔歴代志略下28章13節〕13 之にいひけるは
汝ら
俘擄を
此に
曵いるべからず
汝らは
我らをしてヱホバに
愆を
得せしめて
更に
我らの
罪愆を
增んとす
我らの
愆は
大にして
烈しき
怒イスラエルにのぞまんとするなりと
〔エズラ書9章6節〕6 言けるは
我神よ
我はわが
神に
向ひて
面を
擧るを
羞て
赧らむ
其は
我らの
罪積りて
頭の
上に
出で
我らの
愆重りて
天に
達󠄃すればなり
然ば今なんぢらのの先祖の神ヱホバに懺悔してその御旨を行へ 即ち汝等この地の民等および異邦の婦󠄃人とはなるべしと
Now therefore make confession unto the LORD God of your fathers, and do his pleasure: and separate yourselves from the people of the land, and from the strange wives.
and from the
〔申命記7章3節〕3 また
彼らと
婚姻をなすべからず
汝の
女子を
彼の
男子に
與ふべからず
彼の
女子を
汝の
男子に
娶るべからず
〔申命記7章4節〕4 其は
彼ら
汝の
男子を
惑はして
我を
離れしめ
之をして
他の
神々に
事へしむるありてヱホバこれがために
汝らにむかひて
怒を
發し
俄然に
汝を
滅したまふにいたるべければなり
〔コリント前書2章12節〕12 我らの
受けし
靈は
世の
靈にあらず、
神より
出づる
靈なり、
是われらに
神の
賜ひしものを
知らんためなり。~
(14) 性來のままなる
人は
神の
御靈のことを
受けず、
彼には
愚なる
者と
見ゆればなり。また
之を
悟ること
能はず、
御靈のことは
靈によりて
辨ふべき
者なるが
故なり。 〔コリント前書2章14節〕
do his
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め~
(18) ヱホバいひたまはく
率󠄃われらともに
論らはん なんぢらの
罪は
緋のごとくなるも
雪󠄃のごとく
白くなり
紅のごとく
赤くとも
羊の
毛のごとくにならん 〔イザヤ書1章18節〕
〔イザヤ書56章4節〕4 ヱホバ
如此いひたまふ わが
安息日をまもり わが
悅ぶことをえらみて
我が
契󠄅約を
堅くまもる
寺人には
〔ロマ書12章2節〕2 又󠄂この
世に
效ふな、
神の
御意󠄃の
善にして
悅ぶべく、かつ
全󠄃きことを
辨へ
知らんために
心を
更へて
新にせよ。
〔コロサイ書1章10節〕10 凡てのこと
主を
悅ばせんが
爲に、その
御意󠄃に
從ひて
步み、
凡ての
善き
業によりて
果を
結び、いよいよ
神を
知り、
〔ヘブル書13章21節〕21 その
悅びたまふ
所󠄃を、イエス・キリストに
由りて
我らの
衷に
行ひ、
御意󠄃を
行はしめん
爲に、
凡ての
善き
事につきて
汝らを
全󠄃うし
給はんことを。
世々限りなく
榮光かれに
在れ、アァメン。
make confession
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん~
(42) 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん 〔レビ記26章42節〕
〔ヨシュア記7章19節〕19 ヨシユア、アカンに
言けるは
我子よ
請󠄃ふイスラエルの
神ヱホバに
稱讃を
歸し
之にむかひて
懺悔し
汝の
爲たる
事を
我に
吿よ
其事を
我に
隱すなかれ
〔詩篇32章5節〕5 斯てわれなんぢの
前󠄃にわが
罪をあらはしわが
不義をおほはざりき
我いへらくわが
愆をヱホバにいひあらはさんと
斯るときしも
汝わがつみの
邪曲をゆるしたまへり セラ
〔箴言28章13節〕13 その
罪を
隱すものは
榮ゆることなし
然ど
認󠄃らはして
之を
離るる
者は
憐憫をうけん
〔エレミヤ記3章13節〕13 汝ただ
汝の
罪を
認󠄃はせそは
汝の
神ヱホバにそむき
經めぐりてすべての
靑木の
下にて
異邦人にゆき
汝等わが
聲をきかざればなりとヱホバいひ
給ふ
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。~
(9) もし
己の
罪を
言ひあらはさば、
神は
眞實にして
正しければ、
我らの
罪を
赦し、
凡ての
不義より
我らを
潔󠄄め
給はん。 〔ヨハネ第一書1章9節〕
separate
〔エズラ書9章1節〕1 是等の
事の
成し
後牧伯等我許にきたりて
言ふ イスラエルの
民祭司およびレビ
人は
諸國の
民とはなれずしてカナン
人ヘテ
人ペリジ
人エビス
人アンモニ
人モアブ
人エジプト
人アモリ
人などの
中なる
憎むべき
事を
行へり
〔ネヘミヤ記13章3節〕3 衆人この
律法を
聞てのち
雜りたる
民を
盡くイスラエルより
分󠄃ち
離てり
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
會衆みな聲をあげて答へて言ふ 汝が我らに諭せるごとく我儕かならず爲べし
Then all the congregation answered and said with a loud voice, As thou hast said, so must we do.
As thou hast said
〔エズラ書10章44節〕44 是みな
異邦の
婦󠄃人を
娶りし
者なり その
婦󠄃人の
中には
子女を
產し
者もありき
so must we do
〔エズラ書10章3節〕3 然ば
我儕わが
主の
敎晦にしたがひ
又󠄂我らの
神の
命令に
戰慄く
人々の
敎晦にしたがひて
斯る
妻をことごとく
出し
之が
產たる
者を
去んといふ
契󠄅約を
今われらの
神に
立てん
而して
律法にしたがひて
之を
爲べし
〔エズラ書10章4節〕4 起󠄃よ
是事は
汝の
主どる
所󠄃なり
我ら
汝を
助くべし
心を
强くして
之を
爲せと
〔詩篇78章37節〕37 そはかれらのこころは
神にむかひて
堅からず その
契󠄅約をまもるに
忠信ならざりき
〔詩篇78章57節〕57 叛きしりぞきてその
列祖の
如く
眞實をうしなひ くるへる
弓のごとくひるがへりて
逸ゆけり
然ど民は衆し 又󠄂今は大雨の候なれば我儕外に立こと能はず 且これは一日二日の事業にあらず 其は我らこの事について大に罪を犯したればなり
But the people are many, and it is a time of much rain, and we are not able to stand without, neither is this a work of one day or two: for we are many that have transgressed in this thing.
the people
〔エズラ書10章18節〕18 祭司の
徒の
中にて
異邦の
婦󠄃人を
娶りし
者は
即ちヨザダクの
子ヱシユアの
子等およびその
兄弟マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダリヤ~
(44) 是みな
異邦の
婦󠄃人を
娶りし
者なり その
婦󠄃人の
中には
子女を
產し
者もありき 〔エズラ書10章44節〕
〔マタイ傳7章13節〕13 狹き
門より
入れ、
滅にいたる
門は
大きく、その
路は
廣く、
之より
入る
者おほし。
〔マタイ傳7章14節〕14 生命にいたる
門は
狹く、その
路は
細く、
之を
見出す
者すくなし。
we are many that have transgressed in this thing
然ば我らの牧伯等この全󠄃會衆のために立れよ 凡そ我儕の邑の內にもし異邦の婦󠄃人を娶りし者あらば皆定むる時に來るべし 又󠄂その各々の邑の長老および裁判󠄄人これに伴󠄃ふべし 斯して此事を成ば我らの神の烈しき怒つひに我らを離るるあらんと
Let now our rulers of all the congregation stand, and let all them which have taken strange wives in our cities come at appointed times, and with them the elders of every city, and the judges thereof, until the fierce wrath of our God for this matter be turned from us.
for this matter be turned from us
無し
our rulers
〔申命記17章9節〕9 祭司なるレビ
人と
當時の
士師とに
詣りて
問べし
彼ら
裁判󠄄の
言詞を
汝に
示さん
〔申命記17章18節〕18 彼その
國の
位に
坐するにいたらば
祭司なるレビ
人の
前󠄃にある
書よりしてこの
律法を
一の
書に
書寫さしめ
〔申命記17章19節〕19 世に
生存ふる
日の
間つねにこれを
己の
許に
置て
誦み
斯してその
神ヱホバを
畏るることを
學びこの
律法の
一切の
言と
是等の
法度を
守りて
行ふべし
〔歴代志略下19章5節〕5 彼またユダの
一切の
堅固なる
邑に
裁判󠄄人を
立つ
國中の
邑々みな
然り~
(7) 然ば
汝らヱホバを
畏れ
愼みて
事をなせ
我らの
神ヱホバは
惡き
事なく
人を
偏󠄃視ことなく
賄賂を
取こと
無ればなり
〔歴代志略下19章7節〕
the fierce
〔民數紀略25章4節〕4 ヱホバすなはちモーセに
吿て
言たまはく
民の
首をことごとく
携きたりヱホバのためにかの
者等を
日に
曝せ
然せばヱホバの
烈しき
怒イスラエルを
離るゝあらんと
〔申命記13章17節〕17 斯汝この
詛はれし
物を
少許も
汝の
手に
附おく
勿れ
然せばヱホバその
烈しき
怒を
靜め
汝に
慈悲を
加へて
汝を
憐れみ
汝の
先祖等に
誓ひしごとく
汝の
數を
衆くしたまはん
〔ヨシュア記7章26節〕26 而してアカンの
上に
大なる
石堆を
積揚たりしが
今日まで
存るかくてヱホバその
烈しき
忿怒を
息たまへり
是によりてその
處の
名を
今日までアコル(
惱)の
谷と
呼ぶ
〔歴代志略下29章10節〕10 今我イスラエルの
神ヱホバと
契󠄅約を
結ばんとする
意󠄃志ありその
烈しき
怒我らを
離るることあらん
〔歴代志略下30章8節〕8 然ば
汝らの
父󠄃のごとく
汝ら
項を
强くせずしてヱホバに
歸服󠄃しその
永久に
聖󠄄別たまひし
聖󠄄所󠄃に
入り
汝らの
神ヱホバに
事へよ
然ればその
烈しき
怒なんぢらを
離れん
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
〔イザヤ書12章1節〕1 その
日なんぢ
言ん ヱホバよ
我なんぢに
感謝すべし
汝さきに
我をいかり
給ひしかどその
怒はやみて
我をなぐさめたまへり
その時立てこれに逆󠄃ひし者はアサヘルの子ヨナタンおよびテクワの子ヤハジア而已メシユラムおよびレビ人シヤベタイこれを贊く
Only Jonathan the son of Asahel and Jahaziah the son of Tikvah were employed about this matter: and Meshullam and Shabbethai the Levite helped them.
Meshullam
〔ネヘミヤ記3章6節〕6 古門はパセアの
子ヨイアダおよびベソデヤの
子メシユラムこれを
修繕ひ
構へその
扉を
設けて
之に
鎖と
閂を
施せり
Shabbethai
〔ネヘミヤ記11章16節〕16 またシヤベタイおよびヨザバデあり
是等はレビ
人の
長にして
神の
室の
外の
事を
掌どれり
were employed
俘囚より歸り來りし者つひに然なし 祭司エズラおよび宗家の長數人その宗家にしたがひて名指して撰ばれ十月の一日より共に坐してこの事を査べ
And the children of the captivity did so. And Ezra the priest, with certain chief of the fathers, after the house of their fathers, and all of them by their names, were separated, and sat down in the first day of the tenth month to examine the matter.
to examine the matter
〔申命記13章14節〕14 汝これを
尋󠄃ね
探り
善問べし
若その
事眞にその
言確にして
斯る
憎むべき
事汝らの
中に
行はれたらば
〔ヨブ記29章16節〕16 貧󠄃き
者の
父󠄃となり
知ざる
者の
訴訟の
由を
究め
〔ヨハネ傳7章51節〕51 『われらの
律法は
先その
人に
聽き、その
爲すところを
知るにあらずば、
審く
事をせんや』
正月の一日に至りてやうやく異邦の婦󠄃人を娶りし人々を盡く査べ畢れり
And they made an end with all the men that had taken strange wives by the first day of the first month.
the first day
祭司の徒の中にて異邦の婦󠄃人を娶りし者は即ちヨザダクの子ヱシユアの子等およびその兄弟マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダリヤ
And among the sons of the priests there were found that had taken strange wives: namely, of the sons of Jeshua the son of Jozadak, and his brethren; Maaseiah, and Eliezer, and Jarib, and Gedaliah.
Jeshua
〔歴代志略上6章15節〕15 ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルの
手をもてユダおよびヱルサレムの
人を
擄へうつしたまひし
時に
擄へられて
徃り
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
〔エズラ書3章2節〕2 是に
於てヨザダクの
子ヱシユアとその
兄弟なる
祭司等およびシヤルテルの
子ゼルバベルとその
兄弟等立おこりてイスラエルの
神の
壇を
築けり
是神の
人モーセの
律法に
記されたる
所󠄃に
循ひてその
上に
燔祭を
獻げんとてなりき
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す
Maaseiah
〔ネヘミヤ記8章4節〕4 學士エズラこの
事のために
預て
設けたる
木の
臺の
上に
立たりしがその
傍には
右の
方にマツタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤ
立をり
左の
方にペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシユム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシユラム
立をる
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
the sons
〔レビ記21章7節〕7 彼等は
妓女または
汚れたる
女を
妻に
娶るべからずまた
夫に
出されたる
女を
娶るべからず
其はその
身ヱホバにむかひて
聖󠄄ければなり
〔レビ記21章13節〕13 彼妻には
處女を
娶るべし~
(15) その
民の
中に
自己の
子孫を
汚すべからずヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
〔レビ記21章15節〕
〔サムエル前書2章22節〕22 ここにエリ
甚だ
老て
其子等がイスラエルの
人々になせし
諸の
事を
聞きまた
其集會の
幕屋の
門にいづる
婦󠄃人たちと
寢たるを
聞て~
(24) わが
子よ
然すべからず
我きくところの
風聞よからず
爾らヱホバの
民をしてあやまたしむ 〔サムエル前書2章24節〕
〔エズラ書9章1節〕1 是等の
事の
成し
後牧伯等我許にきたりて
言ふ イスラエルの
民祭司およびレビ
人は
諸國の
民とはなれずしてカナン
人ヘテ
人ペリジ
人エビス
人アンモニ
人モアブ
人エジプト
人アモリ
人などの
中なる
憎むべき
事を
行へり
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
〔エレミヤ記23章11節〕11 預言者と
祭司は
偕に
邪惡なりわれ
我家に
於てすら
彼等の
惡を
見たりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記23章14節〕14 我ヱルサレムの
預言者の
中にも
憎むべき
事あるを
見たり
彼等は
姦淫をなし
詐僞をおこなひ
惡人の
手を
堅くして
人をその
惡に
離れざらしむ
彼等みな
我にはソドムのごとく
其民はゴモラのごとし
〔エゼキエル書44章22節〕22 又󠄂寡婦󠄃および
去れたる
婦󠄃を
妻にめとるべからず
唯イスラエルの
家の
出なる
處女を
娶るべし
又󠄂は
祭司の
妻の
寡となりし
者を
娶るべし
〔マラキ書2章8節〕8 しかるに
汝らは
道󠄃を
離れ
衆多の
人を
法に
躓礙かせレビの
契󠄅約を
壞りたり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章9節〕9 汝らは
我道󠄃を
守らず
法をおこなふに
當りて
人に
偏󠄃りし
故にわれも
汝らを
一切の
民の
前󠄃に
輕められまた
賤められしむ
〔テモテ前書3章11節〕11 女もまた
謹嚴にして
人を
謗らず、
自ら
制して
凡ての
事に
忠實なる
者たるべし。
彼らはその妻を出さんといふ誓をなし已に愆を獲たればとて牡羊一匹をその愆のために獻げたり
And they gave their hands that they would put away their wives; and being guilty, they offered a ram of the flock for their trespass.
a ram
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし
〔レビ記5章16節〕16 而してその
聖󠄄物を
于して
獲たる
罪のために
償をなしまた
之に五
分󠄃の一をくはへて
祭司に
付すべし
祭司はその
愆祭の
牡羊をもて
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記6章4節〕4 是罪を
犯して
身に
罪ある
者なればその
奪し
物その
虐󠄃げて
取たる
物その
預りし
物その
拾ひとりし
物
〔レビ記6章6節〕6 彼その
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
汝の
估價にしたがひその
愆のために
群の
中より
全󠄃き
牡羊をとりて
祭司にいたるべし
gave their hands
〔列王紀略下10章15節〕15 斯てヱヒウ
其處より
進󠄃みゆきしがレカブの
子ヨナダブの
己を
迎󠄃にきたるに
遭󠄃ければその
安否をとふてこれに
汝の
心はわが
心の
汝の
心と
同一なるがごとくに
眞實なるやと
言けるにヨナダブ
答へて
眞實なりと
言たれば
然ば
汝の
手を
我に
伸よと
言ひその
手を
伸ければ
彼を
挽て
己の
車に
登らしめて
〔歴代志略上29章24節〕24 また
一切の
牧伯等勇士等およびダビデ
王の
諸の
子等みなソロモン
王に
服󠄃事す
〔歴代志略下30章8節〕8 然ば
汝らの
父󠄃のごとく
汝ら
項を
强くせずしてヱホバに
歸服󠄃しその
永久に
聖󠄄別たまひし
聖󠄄所󠄃に
入り
汝らの
神ヱホバに
事へよ
然ればその
烈しき
怒なんぢらを
離れん
〔エレミヤ哀歌5章6節〕6 食󠄃物を
得て
饑を
凌がんとてエジプト
人およびアッスリヤ
人に
手を
與へたり
〔ガラテヤ書2章9節〕9 また
我に
賜はりたる
恩惠をさとりて、
柱と
思はるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、
交誼の
印として
我とバルナバとに
握手せり。これは
我らが
異邦人にゆき、
彼らが
割󠄅禮ある
者に
徃かん
爲なり。
インメルの子孫ハナニおよびゼバデヤ
And of the sons of Immer; Hanani, and Zebadiah.
Immer
ハリムの子孫マアセヤ、エリヤ、シマヤ、ヱヒエル、ウジヤ
And of the sons of Harim; Maaseiah, and Elijah, and Shemaiah, and Jehiel, and Uzziah.
Harim
パシユルの子孫エリオエナイ、マアセヤ、イシマエル、ネタンエル、ヨザバデ、エラサ
And of the sons of Pashur; Elioenai, Maaseiah, Ishmael, Nethaneel, Jozabad, and Elasah.
Pashur
〔歴代志略上9章12節〕12 またヱロハムの
子アダヤ、ヱロハムはバシユルの
子 バシユルはマルキヤの
子なり またアデエルの
子マアセヤ、アデエルはヤゼラの
子 ヤゼラはメシユラムの
子 メシユラムはメシレモテの
子 メシレモテはインメルの
子なり
レビ人の中にてはヨザバデ、シメイ、ケラヤ(即ちケリタ)ペタヒヤ、ユダ、エリエゼル
Also of the Levites; Jozabad, and Shimei, and Kelaiah, (the same is Kelita,) Pethahiah, Judah, and Eliezer.
Jozabad
〔エズラ書8章33節〕33 四日にいたりて
我らの
神の
室においてその
金銀および
器皿をウリヤの
子祭司メレモテの
手に
量り
付せり ピネハスの
子エレアザル
彼に
副ふ
又󠄂ヱシユアの
子ヨザバデおよびビンヌイの
子ノアデヤの
二人のレビ
人かれらに
副ふ
〔ネヘミヤ記11章16節〕16 またシヤベタイおよびヨザバデあり
是等はレビ
人の
長にして
神の
室の
外の
事を
掌どれり
Kelita
謳歌者の中にてはエリアシブ 門を守る者の中にてはシヤルム、テレムおよびウリ
Of the singers also; Eliashib: and of the porters; Shallum, and Telem, and Uri.
イスラエルの中にてはパロシの子孫ラミヤ、エジア、マルキヤ、ミヤミン、エレアザル、マルキヤ、ベナヤ
Moreover of Israel: of the sons of Parosh; Ramiah, and Jeziah, and Malchiah, and Miamin, and Eleazar, and Malchijah, and Benaiah.
sons of Parosh
エラムの子孫マッタニヤ、ゼカリヤ、ヱヒエル、アブデ、ヱレモテ、エリヤ
And of the sons of Elam; Mattaniah, Zechariah, and Jehiel, and Abdi, and Jeremoth, and Eliah.
Elam
〔エズラ書8章7節〕7 エラムの
子孫の
中にてはアタリヤの
子ヱサヤ
彼と
偕なる
男七十
人
〔エズラ書10章2節〕2 時にエラムの
子ヱヒエルの
子シカニヤ
答へてエズラに
言ふ
我らはわれらの
神に
對ひて
罪を
犯し
此地の
民なる
異邦人の
婦󠄃女を
娶れり
然ながら
此事につきてはイスラエルに
今なほ
望󠄇あり
Jehiel
〔エズラ書10章2節〕2 時にエラムの
子ヱヒエルの
子シカニヤ
答へてエズラに
言ふ
我らはわれらの
神に
對ひて
罪を
犯し
此地の
民なる
異邦人の
婦󠄃女を
娶れり
然ながら
此事につきてはイスラエルに
今なほ
望󠄇あり
ザットの子孫エリオエナイ、エリアシブ、マッタニヤ、ヱレモテ、ザバデ、アジザ
And of the sons of Zattu; Elioenai, Eliashib, Mattaniah, and Jeremoth, and Zabad, and Aziza.
Zattu
ベバイの子孫ヨハナン、ハナニヤ、ザバイ、アテライ
Of the sons also of Bebai; Jehohanan, Hananiah, Zabbai, and Athlai.
Bebai
〔エズラ書8章11節〕11 ベバイの
子孫の
中にてはベバイの
子ゼカリヤ
彼と
偕なる
男二十八
人
バニの子孫メシユラム、マルク、アダヤ、ヤシュブ、シヤル、ヱレモテ
And of the sons of Bani; Meshullam, Malluch, and Adaiah, Jashub, and Sheal, and Ramoth.
Bani
Binnui
Malluch
パハテモアブの子孫アデナ、ケラル、ベナヤ、マアセヤ、マッタニヤ、ベザレル、ビンヌイ、マナセ
And of the sons of Pahath-moab; Adna, and Chelal, Benaiah, Maaseiah, Mattaniah, Bezaleel, and Binnui, and Manasseh.
Pahath~moab
〔エズラ書2章6節〕6 ヱシユアとヨアブの
族たるパハテモアブの
子孫二
千八
百十二
人
〔エズラ書8章4節〕4 パハテモアブの
子孫の
中にてはゼラヒヤの
子エリヨエナイ
彼と
偕なる
男二
百人
ハリムの子孫エリエゼル、ヱシヤ、マルキヤ、シマヤ、シメオン
And of the sons of Harim; Eliezer, Ishijah, Malchiah, Shemaiah, Shimeon,
Harim
Malchiah
〔ネヘミヤ記3章11節〕11 ハリムの
子マルキヤおよびバハテモアブの
子ハシユブも
一方を
修繕ひまた
爐戍樓を
修繕へり
ベニヤミン、マルク、シマリヤ
Benjamin, Malluch, and Shemariah.
ハシュムの子孫マッテナイ、マツタタ、ザバデ、エリパレテ、ヱレマイ、マナセ、シメイ
Of the sons of Hashum; Mattenai, Mattathah, Zabad, Eliphelet, Jeremai, Manasseh, and Shimei.
Hashum
バニの子孫マアダイ、アムラム、ウエル
Of the sons of Bani; Maadai, Amram, and Uel,
Bani
ベナヤ、ベデヤ、ケルヒ
Benaiah, Bedeiah, Chelluh,
ワニヤ、メレモテ、エリアシブ
Vaniah, Meremoth, Eliashib,
マッタニヤ、マッテナイ、ヤアス
Mattaniah, Mattenai, and Jaasau,
バニ、ビンヌイ、シメイ
And Bani, and Binnui, Shimei,
シレミヤ、ナタン、アダヤ
And Shelemiah, and Nathan, and Adaiah,
マクナデバイ、シヤシヤイ、シヤライ
Machnadebai, Shashai, Sharai,
Machnadebai
アザリエル、シレミヤ、シマリヤ
Azareel, and Shelemiah, Shemariah,
シヤルム、アマリヤ、ヨセフ
Shallum, Amariah, and Joseph.
ネボの子孫ヱイエル、マッタテヤ、ザバデ、ゼビナ、イド、ヨエル、ベナヤ
Of the sons of Nebo; Jeiel, Mattithiah, Zabad, Zebina, Jadau, and Joel, Benaiah.
Nebo
是みな異邦の婦󠄃人を娶りし者なり その婦󠄃人の中には子女を產し者もありき
All these had taken strange wives: and some of them had wives by whom they had children.
and some of them
無し
strange wives
〔箴言2章16節〕16 聰明はまた
汝を
妓女より
救ひ
言をもて
諂ふ
婦󠄃より
救はん
〔箴言5章3節〕3 娼妓の
口唇は
蜜を
滴らし
其口は
脂よりも
滑なり
〔箴言5章20節〕20 我子よ
何なればあそびめをたのしみ
淫婦󠄃の
胸を
懷くや