アルタシヤスタ王の治世に我とともにバビロンより上り來りし者等の宗家の長およびその系譜は左のごとし
These are now the chief of their fathers, and this is the genealogy of them that went up with me from Babylon, in the reign of Artaxerxes the king.
genealogy
〔歴代志略上4章33節〕33 またこの
邑々の
周󠄃圍に
衆多の
村ありてバアルにまでおよべり
彼らの
住󠄃處は
是のごとくにして
彼ら
各々系譜あり
〔歴代志略上9章1節〕1 イスラエルの
人は
皆名簿に
記載られたり
視よ
是は
皆イスラエルの
列王紀に
錄さるユダはその
罪のためにバビロンに
擄へられてゆけり
〔エズラ書2章62節〕62 是等の
者譜系に
載たる
者等の
中におのが
名を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是の
故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
the chief
〔歴代志略上9章34節〕34 是等はレビ
人の
歷代の
宗家の
長にして
首長たる
者なり
是等はヱルサレムに
住󠄃り
〔歴代志略上24章31節〕31 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき
〔歴代志略上26章32節〕32 ヱリヤの
兄弟たる
勇士は二
千七
百人にして
皆宗家の
長たりダビデ
王かれらをしてルベン
人ガド
人およびマナセの
半󠄃支派を
監督しめ
神につける
事と
王につける
事とを
宰どらせたり
〔エズラ書1章5節〕5 是にユダとベニヤミンの
宗家の
長祭司レビ
人など
凡て
神にその
心を
感動せられし
者等ヱルサレムなるヱホバの
室を
建んとて
起󠄃おこれり
〔ネヘミヤ記7章70節〕70 宗家の
長の
中工事のために
物を
納󠄃めし
人々ありテルシヤタは
金一
千ダリク
鉢五十
祭司の
衣服󠄃五
百三十
襲を
施して
庫に
納󠄃む
〔ネヘミヤ記7章71節〕71 また
宗家の
長數人は
金二
萬ダリク
銀二
千二
百斤を
工事のために
庫に
納󠄃む
them that went up
〔エズラ書7章7節〕7 アルタシヤスタ
王の七
年にイスラエルの
子孫および
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人など
多くヱルサレムに
上れり
〔エズラ書7章13節〕13 我詔言を
出す
我國の
內にをるイスラエルの
民およびその
祭司レビ
人の
中凡てヱルサレムに
徃んと
志す
者は
皆なんぢと
偕に
徃べし
ピネハスの子孫の中にてはゲルシヨム、イタマルの子孫の中にてはダニエル、ダビデの子孫の中にてはハットシ
Of the sons of Phinehas; Gershom: of the sons of Ithamar; Daniel: of the sons of David; Hattush.
David
〔歴代志略上3章1節〕1 ヘブロンにて
生れたるダビデの
子等は
左のごとし
長子はアムノンといひてヱズレル
人アヒノアムより
生れ
其次はダニエルといひてカルメル
人アビガルより
生る
〔歴代志略上3章22節〕22 シカニヤの
子はシマヤ、シマヤの
子等はハツトシ、イガル、バリア、ネアリア、シヤパテの六
人
Phinehas
〔歴代志略上6章3節〕3 アムラムの
子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔歴代志略上6章4節〕4 エレアザル、ピネハスを
生み ピネハス、アビシユアを
生み~
(15) ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルの
手をもてユダおよびヱルサレムの
人を
擄へうつしたまひし
時に
擄へられて
徃り
〔歴代志略上6章15節〕
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~
(6) レビ
人ネタネルの
子シマヤといふ
書記王と
牧伯等と
祭司ザドクとアビヤタルの
子アヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長の
前󠄃にて
之を
書しるせり
即ちエレアザルのために
宗家一を
取ばまたイタマルのために
宗家一を
取り
〔歴代志略上24章6節〕
シカニヤの子孫の中パロシの子孫の中にてはゼカリヤ彼と偕にありて名簿に載られたる男子百五十人
Of the sons of Shechaniah, of the sons of Pharosh; Zechariah: and with him were reckoned by genealogy of the males an hundred and fifty.
Pharosh
パハテモアブの子孫の中にてはゼラヒヤの子エリヨエナイ彼と偕なる男二百人
Of the sons of Pahath-moab; Elihoenai the son of Zerahiah, and with him two hundred males.
Pahath~moab
〔エズラ書2章6節〕6 ヱシユアとヨアブの
族たるパハテモアブの
子孫二
千八
百十二
人
シカニヤの子孫の中にてはヤハジエルの子 彼と偕なる男三百人
Of the sons of Shechaniah; the son of Jahaziel, and with him three hundred males.
アデンの子孫の中にてはヨナタンの子エベデ彼とともなる男五十人
Of the sons also of Adin; Ebed the son of Jonathan, and with him fifty males.
Adin
エラムの子孫の中にてはアタリヤの子ヱサヤ彼と偕なる男七十人
And of the sons of Elam; Jeshaiah the son of Athaliah, and with him seventy males.
Elam
シパテヤの子孫の中にてはミカエルの子ゼバデヤ彼とともなる男八十人
And of the sons of Shephatiah; Zebadiah the son of Michael, and with him fourscore males.
Shephatiah
〔ネヘミヤ記11章4節〕4 即ちユダの
子孫およびベニヤミンの
子孫のヱルサレムに
住󠄃る
者は
是なりユダの
子孫はウジヤの
子アタヤ、ウジヤはゼカリヤの
子ゼカリヤはアマリヤの
子アマリヤはシパテヤの
子シパテヤはマハラレルの
子是はペレズの
子孫なり
ヨハブの子孫の中にてはヱヒエルの子オバデヤ彼とともなる男二百十八人
Of the sons of Joab; Obadiah the son of Jehiel, and with him two hundred and eighteen males.
Joab
〔エズラ書2章6節〕6 ヱシユアとヨアブの
族たるパハテモアブの
子孫二
千八
百十二
人
シロミテの子孫の中にてはヨシピアの子 彼とともなる男百六十人
And of the sons of Shelomith; the son of Josiphiah, and with him an hundred and threescore males.
ベバイの子孫の中にてはベバイの子ゼカリヤ彼と偕なる男二十八人
And of the sons of Bebai; Zechariah the son of Bebai, and with him twenty and eight males.
Bebai
アズガデの子孫の中にてはハッカタンの子ヨハナン彼とともなる男百十人
And of the sons of Azgad; Johanan the son of Hakkatan, and with him an hundred and ten males.
Azgad
the son of Hakkatan
アドニカムの子孫の中の後なる者等あり 其名をエリペレテ、ユエル、シマヤといふ彼らと偕なる男六十人
And of the last sons of Adonikam, whose names are these, Eliphelet, Jeiel, and Shemaiah, and with them threescore males.
Adonikam
ビグワイの子孫の中にてはウタイおよびザブデ彼等とともなる男七十人
Of the sons also of Bigvai; Uthai, and Zabbud, and with them seventy males.
Bigvai
Zabbud
我かれらをアハワに流るる所󠄃の河の邊に集めて三日が間かしこに天幕を張居たりしが我民と祭司とを閲せしにレビの子孫一人も其處に居ざりければ
And I gathered them together to the river that runneth to Ahava; and there abode we in tents three days: and I viewed the people, and the priests, and found there none of the sons of Levi.
Ahava
〔エズラ書8章21節〕21 斯て
我かしこなるアハワの
河の
邊にて
斷食󠄃を
宣傳へ
我儕の
神の
前󠄃にて
我儕身を
卑し
我らと
我らの
小き
者と
我らの
諸の
所󠄃有のために
正しき
途󠄃を
示されんことを
之に
求む
〔エズラ書8章31節〕31 我ら
正月の十二
日にアハワの
河邊を
出たちてヱルサレム
赴きけるが
我らの
神その
手を
我らの
上におき
我らを
救ひて
敵の
手また
路に
伏て
窺ふ
者の
手に
陷らしめたまはざりき
abode
無し
and found
〔エズラ書7章7節〕7 アルタシヤスタ
王の七
年にイスラエルの
子孫および
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人など
多くヱルサレムに
上れり
〔エズラ書7章24節〕24 かつ
我儕なんぢらに
諭す
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人および
神のその
室の
役者などには
貢賦租税税金などを
課すべからず
〔エズラ書8章2節〕2 ピネハスの
子孫の
中にてはゲルシヨム、イタマルの
子孫の
中にてはダニエル、ダビデの
子孫の
中にてはハットシ
the river that runneth
〔詩篇137章1節〕1 われらバビロンの
河のほとりにすわり シオンをおもひいでて
淚をながしぬ
〔エゼキエル書1章1節〕1 第三十
年四
月の
五日に
我ケバル
河の
邊にてかの
擄うつされたる
者の
中にをりしに
天ひらけて
我神の
異象を
見たり
〔エゼキエル書3章15節〕15 爰に
我ケバル
河の
邊にてテラアビブに
居るかの
擄移れたる
者に
至り
驚きあきれてその
坐する
所󠄃に
七日俱に
坐せり
〔使徒行傳16章13節〕13 安息日に
町の
門を
出でて
祈場あらんと
思はるる
河のほとりに
徃き、
其處に
坐して、
集れる
女たちに
語りたれば、
すなはち人を遣󠄃てエリエゼル、アリエル、シマヤ、エルナタン、ヤリブ、エルナタン、ナタン、ゼカリヤ、メシユラムなどいふ長たる人々を招きまた敎晦を施こす所󠄃のヨヤリブおよびエルナタンを招けり
Then sent I for Eliezer, for Ariel, for Shemaiah, and for Elnathan, and for Jarib, and for Elnathan, and for Nathan, and for Zechariah, and for Meshullam, chief men; also for Joiarib, and for Elnathan, men of understanding.
Nathan
Shemaiah
〔エズラ書8章13節〕13 アドニカムの
子孫の
中の
後なる
者等あり
其名をエリペレテ、ユエル、シマヤといふ
彼らと
偕なる
男六十
人
Zechariah
〔エズラ書8章11節〕11 ベバイの
子孫の
中にてはベバイの
子ゼカリヤ
彼と
偕なる
男二十八
人
chief men
〔エズラ書8章1節〕1 アルタシヤスタ
王の
治世に
我とともにバビロンより
上り
來りし
者等の
宗家の
長およびその
系譜は
左のごとし
men of understanding
〔列王紀略上3章11節〕11 是において
神かれにいひたまひけるは
汝此事を
求めて
己の
爲に
長壽を
求めず
又󠄂己のために
富有をも
求めず
又󠄂己の
敵の
生命をも
求めずして
惟訟を
聽き
別る
才智を
求めたるに
因て
〔歴代志略上12章32節〕32 イツサカルの
子孫たる
者の
中より
善く
時勢に
通󠄃じイスラエルの
爲べきことを
知る
者きたれりその
首二
百人ありその
兄弟等は
皆これが
指揮にしたがへり
〔歴代志略上26章14節〕14 東の
方の
籤はシレミヤに
當れり
又󠄂その
子ゼカリヤのために
籤を
掣けるに
北の
方の
籤これに
當れりゼカリヤは
智慧󠄄ある
議士なりき
〔歴代志略下2章12節〕12 ヒラムまた
言けるは
天地の
造󠄃主なるイスラエルの
神ヱホバは
讃べきかな
彼はダビデ
王に
賢き
子を
與へて
之に
分󠄃別と
才智とを
賦け
之をしてヱホバのために
家を
建てまた
己の
國のために
家を
建ることを
得せしむ
〔エズラ書8章18節〕18 我らの
神よく
我儕を
助けたまひて
彼等つひにイスラエルの
子レビの
子マヘリの
子孫イシケセルを
我らに
携さへ
來り
又󠄂セレビヤといふ
者およびその
子等と
兄弟十八
人
〔箴言2章6節〕6 そはヱホバは
智慧󠄄をあたへ
知識と
聰明とその
口より
出づればなり
〔箴言20章5節〕5 人の
心にある
謀計は
深き
井の
水のごとし
然れど
哲人はこれを
汲出す
〔箴言28章2節〕2 國の
罪によりて
侯伯多くなり
智くして
知識ある
人によりて
國は
長く
保つ
〔ダニエル書2章21節〕21 彼は
時と
期とを
變じ
王を
廢し
王を
立て
智者に
智慧󠄄を
與へ
賢者に
知識を
賜ふ
〔テモテ後書2章7節〕7 汝わが
言ふ
所󠄃をおもへ、
主なんぢに
凡ての
事に
就きて
悟を
賜はん。
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
而して我カシピアといふ處の長イドの許に彼らを出し遣󠄃せり 即ち我カシピアといふ處にをるイドとその兄弟なるネテニ人に吿ぐべき詞を之が口に授け我等の神の室のために役者を我儕に携へ來れと言けるが
And I sent them with commandment unto Iddo the chief at the place Casiphia, and I told them what they should say unto Iddo, and to his brethren the Nethinims, at the place Casiphia, that they should bring unto us ministers for the house of our God.
Casiphia
9‹31 b15c008v031 〔エズラ書8章31節〕›
I told them
〔出エジプト記4章15節〕15 汝かれに
語りて
言をその
口に
授くべし
我なんぢの
口と
彼の
口にありて
汝らの
爲べき
事を
敎へん
〔申命記18章18節〕18 我かれら
兄弟の
中より
汝のごとき
一箇の
預言者を
彼らのために
興し
我言をその
口に
授けん
我が
彼に
命ずる
言を
彼ことごとく
彼らに
吿べし
〔サムエル後書14章3節〕3 王の
所󠄃にいたり
是のごとくかれに
語るべしとヨアブ
其語言をかれの
口に
授けたり
〔サムエル後書14章19節〕19 王いひけるは
比すべての
事においてはヨアブの
手爾とともにあるや
婦󠄃答へていひけるは
爾の
靈魂は
活く
王わが
主よ
凡て
王わが
主の
言たまひしところは
右にも
左にもまがらず
皆に
爾の
僕ヨアブ
我に
命じ
是等の
言を
悉く
仕女の
口に
授けたり
〔エレミヤ記1章9節〕9 ヱホバ
遂󠄅にその
手をのべて
我口につけヱホバ
我にいひたまひけるは
視よわれ
我言を
汝の
口にいれたり
〔エレミヤ記15章19節〕19 是をもてヱホバかくいひたまへり
汝もし
歸らば
我また
汝をかへらしめて
我前󠄃に
立しめん
汝もし
賤をすてて
貴をいださば
我口のごとくならん
彼らは
汝に
歸らんされど
汝は
彼らにかへる
勿れ
ministers
〔民數紀略8章22節〕22 斯て
後レビ
人は
集會の
幕屋に
入てアロンとその
子等の
前󠄃にてその
役事を
爲り
彼等はレビ
人の
事につきてヱホバのモーセに
命じたまへる
所󠄃に
循ひて
斯のごとく
之を
行ひたり
~
(26) 唯集會の
幕屋においてその
兄弟等をつかさどり
且伺ひ
守ることを
勤むべし
役事を
爲すべからず
汝レビ
人をしてその
職務をなさしむるには
斯のごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕
〔民數紀略18章6節〕6 視よ
我なんぢらの
兄弟たるレビ
人をイスラエルの
子孫の
中より
取りヱホバのために
之を
賜物として
汝らに
賜ふて
集會の
幕屋の
役事を
爲しむ
〔歴代志略上23章3節〕3 レビ
人の三十
歳以上なる
者を
數へたるにその
人々の
頭數は三
萬八
千~
(6) ダビデ、レビの
子孫を
分󠄃ちて
班列を
立たり
即ちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
〔歴代志略上23章6節〕
〔歴代志略上23章26節〕26 レビ
人はまた
重ねて
幕屋およびその
奉事の
器具󠄄を
舁ことあらずと~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔テトス書1章5節〕5 わが
汝をクレテに
遣󠄃し
置きたる
故は、
汝をして
缺けたる
所󠄃を
正し、
且わが
命ぜしごとく
町々に
長老を
立てしめん
爲なり。
the Nethinims
〔エズラ書2章58節〕58 ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人
〔エズラ書7章7節〕7 アルタシヤスタ
王の七
年にイスラエルの
子孫および
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人など
多くヱルサレムに
上れり
我らの神よく我儕を助けたまひて彼等つひにイスラエルの子レビの子マヘリの子孫イシケセルを我らに携さへ來り又󠄂セレビヤといふ者およびその子等と兄弟十八人
And by the good hand of our God upon us they brought us a man of understanding, of the sons of Mahli, the son of Levi, the son of Israel; and Sherebiah, with his sons and his brethren, eighteen;
Mahli
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔歴代志略上6章19節〕19 メラリの
子等はマヘリおよびムシ、レビ
人の
宗族はその
宗家によれば
是のごとし
Sherebiah
〔エズラ書8章24節〕24 時に
我祭司の
長十二
人即ちセレビヤ、ハシヤビヤおよびその
兄弟十
人を
之とともに
擇び
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
〔ネヘミヤ記9章4節〕4 時にヱシユア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニ
等レビ
人の
臺に
立ち
大聲を
擧てその
神ヱホバに
呼はれり
〔ネヘミヤ記9章5節〕5 斯てまたヱシユア、カデミエル、バニ、ハシヤブニヤ、セレビヤ、ホデヤ、セバニヤ、ペタヒヤなどのレビ
人言けらく
汝ら
起󠄃あがり
永遠󠄄より
永遠󠄄にわたりて
在す
汝らの
神ヱホバを
讃よ
汝の
尊󠄅き
御名は
讃べきかな
是は
一切の
讃にも
崇にも
遠󠄄く
超るなり
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
a man of understanding
〔エズラ書8章16節〕16 すなはち
人を
遣󠄃てエリエゼル、アリエル、シマヤ、エルナタン、ヤリブ、エルナタン、ナタン、ゼカリヤ、メシユラムなどいふ
長たる
人々を
招きまた
敎晦を
施こす
所󠄃のヨヤリブおよびエルナタンを
招けり
〔箴言24章3節〕3 家は
智慧󠄄によりて
建られ
明哲によりて
堅くせられ
〔エレミヤ記3章15節〕15 われ
我心に
合ふ
牧者を
汝等にあたへん
彼等は
知識と
明哲をもて
汝等を
養󠄄ふべし
〔ダニエル書1章20節〕20 王かれらに
諸の
事を
詢たづね
見に
彼らは
智慧󠄄の
學においてその
全󠄃國の
博士と
法術士に
愈ること
十倍なり
〔コリント前書14章20節〕20 兄弟よ、
智慧󠄄に
於ては
子供となるな、
惡に
於ては
幼兒となり、
智慧󠄄に
於ては
成人となれ。
by the good hand
〔エズラ書7章28節〕28 また
王の
前󠄃とその
議官の
前󠄃と
王の
大臣の
前󠄃にて
我に
矜恤を
得させたまへり
我神ヱホバの
手わが
上にありしに
因て
我は
力を
得 イスラエルの
中より
首領たる
人々を
集めて
我とともに
上らしむ
〔エズラ書8章22節〕22 其は
我儕さきに
王に
吿て
我らの
神は
己を
求むる
者を
凡て
善く
助けまた
己を
棄る
者にはその
權能と
震怒とをあらはしたまふと
言しに
因て
我道󠄃路の
敵を防ぎて
我儕を
護るべき
步兵と
騎兵とを
王に
請󠄃ふを
羞ぢたればなり
〔ネヘミヤ記2章8節〕8 また
王の
山林を
守るアサフに
與ふる
書をも
賜ひ
彼をして
殿に
屬する
城の
門を
作り
邑の
石垣および
我が
入べき
家に
用ふる
材木を
我に
授けしめたまへと
我神善く
我を
助けたまひしに
因て
王これを
我に
允せり
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
ハシヤビヤならびにメラリの子孫のヱサヤおよびその兄弟とその子等二十人を携へ
And Hashabiah, and with him Jeshaiah of the sons of Merari, his brethren and their sons, twenty;
Hashabiah
〔ネヘミヤ記3章17節〕17 その
後にはバニの
子レホムなどのレビ
人修繕をなし
其次にはケイラの
郡の
半󠄃の
知事ハシヤビヤその
郡の
爲に
修繕をなせり
Merari
〔歴代志略上6章19節〕19 メラリの
子等はマヘリおよびムシ、レビ
人の
宗族はその
宗家によれば
是のごとし
またネテニ人すなはちダビデとその牧伯等がレビ人に事へしむるために設けたりしネテニ人二百二十人を携へ來れり 此等の者は皆その名を掲げられたり
Also of the Nethinims, whom David and the princes had appointed for the service of the Levites, two hundred and twenty Nethinims: all of them were expressed by name.
Nethinims
〔歴代志略上9章2節〕2 その
產業の
邑々に
最初に
住󠄃ひし
者にイスラエル
人 祭司等レビ
人およびネテニ
人等なり
〔エズラ書7章7節〕7 アルタシヤスタ
王の七
年にイスラエルの
子孫および
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人など
多くヱルサレムに
上れり
〔エズラ書8章17節〕17 而して
我カシピアといふ
處の
長イドの
許に
彼らを
出し
遣󠄃せり
即ち
我カシピアといふ
處にをるイドとその
兄弟なるネテニ
人に
吿ぐべき
詞を
之が
口に
授け
我等の
神の
室のために
役者を
我儕に
携へ
來れと
言けるが
all of them
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
斯て我かしこなるアハワの河の邊にて斷食󠄃を宣傳へ我儕の神の前󠄃にて我儕身を卑し我らと我らの小き者と我らの諸の所󠄃有のために正しき途󠄃を示されんことを之に求む
Then I proclaimed a fast there, at the river of Ahava, that we might afflict ourselves before our God, to seek of him a right way for us, and for our little ones, and for all our substance.
I proclaimed
〔士師記20章26節〕26 斯在しかばイスラエルの
子孫と
民みな
上りてベテルにいたりて
哭き
其處にてヱホバの
前󠄃に
坐りその
日の
夕暮まで
食󠄃を
斷ち
燔祭と
酬恩祭をヱホバの
前󠄃に
獻げ
〔サムエル前書7章6節〕6 かれらミズパに
集り
水を
汲て
之をヱホバのまへに
注ぎ
其日斷食󠄃して
彼處にいひけるは
我等ヱホバに
罪ををかしたりとサムエル、ミズパに
於てイスラエルの
人を
鞫く
〔歴代志略下20章3節〕3 是においてヨシヤパテ
懼れ
面をヱホバに
向てその
助を
求めユダ
全󠄃國に
斷食󠄃を
布令しめたれば
〔ヨエル書1章14節〕14 汝ら
斷食󠄃を
定め
集會を
設け
長老等を
集め
國の
居民をことごとく
汝らの
神ヱホバの
家に
集めヱホバにむかひて
號呼れよ
〔ヨエル書2章12節〕12 然どヱホバ
言たまふ
今にても
汝ら
斷食󠄃と
哭泣と
悲哀とをなし
心をつくして
我に
歸れ~
(18) 然せばヱホバ
己の
地にために
嫉妬を
起󠄃しその
民を
憐みたまはん 〔ヨエル書2章18節〕
〔ヨナ書3章5節〕5 かかりしかばニネベの
人々神を
信じ
斷食󠄃を
宣れ
大なる
者より
小き
者に
至るまでみな
麻󠄃布を
衣たり
afflict ourselves
〔レビ記16章29節〕29 汝等永く
此例を
守るべし
即ち七
月にいたらばその
月の
十日に
汝等その
身をなやまし
何の
工をも
爲べからず
自己の
國の
人もまた
汝等の
中に
寄寓る
外國の
人も
共に
然すべし
〔レビ記16章31節〕31 是は
汝らの
大安息日なり
汝ら
身をなやますべし
是永く
守るべき
例なり
〔レビ記23章29節〕29 凡てその
日に
身をなやますことをせざる
者はその
民の
中より
絕れん
〔イザヤ書58章3節〕3 かれらはいふ われら
斷食󠄃するになんぢ
見たまはず われら
心をくるしむるになんぢ
知たまはざるは
何ぞやと
視よなんぢらの
斷食󠄃の
日にはおのがこのむ
作をなし その
工人をことごとく
惱めつかふ
〔イザヤ書58章5節〕5 斯のごとき
斷食󠄃はわが
悅ぶところのものならんや かくのごときは
人その
靈魂をなやますの
日ならんや その
首を
葦のごとくにふし
麁服󠄃と
灰󠄃とをその
下にしくをもて
斷食󠄃の
日またヱホバに
納󠄃らるる
日ととなふべけんや
〔エレミヤ記31章8節〕8 みよ
我彼らを
北の
地よりひきかへり
彼らを
地の
極より
集めん
彼らの
中には
瞽者 跛者 孕める
婦󠄃 子を
產みし
婦󠄃ともに
居る
彼らは
大なる
群をなして
此處にかへらん
〔エレミヤ記31章9節〕9 彼ら
悲泣來らん
我かれらをして
祈禱をもて
來らしめ
直くして
蹶かざる
途󠄃より
水の
流に
步みいたらしめん
我はイスラエルの
父󠄃にしてエフライムは
我長子なればなり
〔エレミヤ記50章4節〕4 ヱホバいひたまふその
日その
時イスラエルの
子孫かへり
來らん
彼らと
偕にユダの
子孫かへり
來るべし
彼らは
哭きつつ
行てその
神ヱホバに
請󠄃求むべし
〔エレミヤ記50章5節〕5 彼ら
面をシオンに
向てその
路を
問ひ
來れ
我らは
永遠󠄄わするることなき
契󠄅約をもてヱホバにつらならんといふべし
for our little ones
〔民數紀略14章3節〕3 何とてヱホバ
我等をこの
地に
導󠄃きいりて
劍に
斃れしめんとし
我らの
妻子をして
掠められしめんとするやエジプトに
歸ること
反て
好らずやと
〔民數紀略14章31節〕31 汝等が
掠められんと
言たりし
汝等の
子女等を
我導󠄃きて
入ん
彼等は
汝らが
顧󠄃みざるところの
地を
知に
至るべし
〔詩篇8章2節〕2 なんぢは
嬰兒ちのみごの
口により
力の
基をおきて
敵にそなへたまへり こは
仇人とうらみを
報るものを
鎭靜めんがためなり
〔マルコ傳10章13節〕13 イエスの
觸り
給はんことを
望󠄇みて、
人々幼兒らを
連れ
來りしに、
弟子たち
禁めたれば、~
(16) 斯て
幼兒を
抱き、
手をその
上におきて
祝し
給へり。
〔マルコ傳10章16節〕
〔使徒行傳2章39節〕39 この
約束は
汝らと
汝らの
子らと
凡ての
遠󠄄き
者、
即ち
主なる
我らの
神の
召し
給ふ
者とに
屬くなり』
to seek
〔詩篇5章8節〕8 ヱホバよ
願くはわが
仇のゆゑになんぢの
義をもて
我をみちびき なんぢの
途󠄃をわが
前󠄃になほくしたまへ
〔詩篇107章2節〕2 ヱホバの
救贖をかうぶる
者はみな
然いふべきなり~
(8) 願くはすべての
人はヱホバの
惠により
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバを
讃稱へんことを 〔詩篇107章8節〕
〔詩篇143章8節〕8 朝󠄃になんぢの
仁慈をきかしめたまへ われ
汝によりたのめばなり わが
步むべき
途󠄃をしらせたまへ われわが
靈魂をなんぢに
擧ればなり~
(10) 汝はわが
神なり われに
聖󠄄旨をおこなふことををしへたまへ
惠ふかき
聖󠄄靈をもて
我をたひらかなる
國にみちびきたまへ 〔詩篇143章10節〕
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔イザヤ書30章21節〕21 なんぢ
右にゆくも
左にゆくもその
耳に これは
道󠄃なりこれを
步むべしと
後邊にてかたるをきかん
〔イザヤ書35章8節〕8 かしこに
大路あり そのみちは
聖󠄄道󠄃ととなへられん
穢れたるものはこれを
過󠄃ることあたはず ただ
主の
民のために
備へらる これを
步むものはおろかなりとも
迷󠄃ふことなし
〔イザヤ書42章16節〕16 われ
瞽者をその
未だしらざる
大路にゆかしめ その
未だしらざる
徑をふましめ
暗󠄃をその
前󠄃に
光となし
曲れるをその
前󠄃になほくすべし
我これらの
事をおこなひて
彼らをすてじ
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
〔エレミヤ記10章23節〕23 ヱホバよわれ
知る
人の
途󠄃は
自己によらず
且步行む
人は
自らその
步履を
定むること
能はざるなり
其は我儕さきに王に吿て我らの神は己を求むる者を凡て善く助けまた己を棄る者にはその權能と震怒とをあらはしたまふと言しに因て我道󠄃路の敵を防ぎて我儕を護るべき步兵と騎兵とを王に請󠄃ふを羞ぢたればなり
For I was ashamed to require of the king a band of soldiers and horsemen to help us against the enemy in the way: because we had spoken unto the king, saying, The hand of our God is upon all them for good that seek him; but his power and his wrath is against all them that forsake him.
I was ashamed
〔コリント前書9章15節〕15 されど
我は
此等のことを
一つだに
用ひし
事なし、また
自ら
斯く
爲られんために
之を
書き
贈るにあらず、
斯くせられんよりは
寧ろ
死ぬるを
善しとすればなり。
誰もわが
誇を
空󠄃しく
爲ざるべし。
〔コリント後書7章14節〕14 われ
曩に
彼の
前󠄃に
汝らに
就きて
誇りたれど
恥づることなし、
我らが
汝らに
語りし
事のみな
誠實なりし
如く、テトスの
前󠄃に
誇りし
事もまた
誠實となれり。
The hand
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔エズラ書7章6節〕6 此エズラ、バビロンより
上り
來れり
彼はイスラエルの
神ヱホバの
授けたまひしモーセの
律法に
精しき
學士なりき
其神ヱホバの
手これが
上にありしに
因てその
求むる
所󠄃を
王ことごとく
許せり
〔エズラ書7章9節〕9 即ち
正月の
一日にバビロンを
出たちて五
月の
一日にヱルサレムに
至る
其神のよき
手これが
上にありしに
因てなり
〔エズラ書7章28節〕28 また
王の
前󠄃とその
議官の
前󠄃と
王の
大臣の
前󠄃にて
我に
矜恤を
得させたまへり
我神ヱホバの
手わが
上にありしに
因て
我は
力を
得 イスラエルの
中より
首領たる
人々を
集めて
我とともに
上らしむ
〔詩篇33章18節〕18 視よヱホバの
目はヱホバをおそるるもの
並その
憐憫をのぞむもののうへにあり
〔詩篇33章19節〕19 此はかれらのたましひを
死よりすくひ
饑饉たるときにも
世にながらへしめんがためなり
〔詩篇34章15節〕15 ヱホバの
目はただしきものをかへりみ その
耳はかれらの
號呼にかたぶく
〔詩篇34章22節〕22 ヱホバはその
僕等のたましひを
贖ひたまふ ヱホバに
依賴むものは
一人だにつみなはるることなからん
〔イザヤ書3章10節〕10 なんぢら
義人にいへ かならず
福祉をうけんと
彼等はそのおこなひの
實をくらふべければなり
〔イザヤ書3章11節〕11 惡者はわざはひなる
哉かならず
災禍をうけん その
手の
報きたるべければなり
〔エレミヤ哀歌3章25節〕25 ヱホバはおのれを
待ち
望󠄇む
者とおのれを
尋󠄃ねもとむる
人に
恩惠をほどこしたまふ
〔ロマ書8章28節〕28 神を
愛する
者、すなはち
御旨によりて
召されたる
者の
爲には、
凡てのこと
相働きて
益となるを
我らは
知る。
〔ペテロ前書3章12節〕12 それ
主の
目は
義人の
上に
止まり、 その
耳は
彼らの
祈に
傾く。 されど
主の
御顏は
惡をおこなふ
者に
向ふ』
his power and his wrath
〔ヨシュア記23章16節〕16 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔詩篇21章8節〕8 なんぢの
手はそのもろもろの
仇をたづねいだし
汝のみぎの
手はおのれを
憎むものを
探ねいだすべし
〔詩篇21章9節〕9 なんぢ
怒るときは
彼等をもゆる
爐のごとくにせんヱホバはげしき
怒によりてかれらを
呑たまはん
火はかれらを
食󠄃つくさん
〔詩篇34章16節〕16 ヱホバの
聖󠄄顏はあくをなす
者にむかひてその
跡を
地より
斷滅したまふ
〔詩篇90章11節〕11 誰かなんぢの
怒のちからを
知らんや たれか
汝をおそるる
畏にたくらべて
汝のいきどほりをしらんや
〔ゼパニヤ書1章2節〕2 ヱホバ
言たまふ われ
地の
面よりすべての
物をはらひのぞかん~
(6) ヱホバに
悖り
離るる
者ヱホバを
求めず
尋󠄃ねざる
者を
絕ん
〔ゼパニヤ書1章6節〕
〔ヘブル書10章38節〕38 我に
屬ける
義人は、
信仰によりて
活くべし。 もし
退󠄃かば、わが
心これを
喜ばじ』
〔ペテロ前書3章12節〕12 それ
主の
目は
義人の
上に
止まり、 その
耳は
彼らの
祈に
傾く。 されど
主の
御顏は
惡をおこなふ
者に
向ふ』
かくてこのことを我ら斷食󠄃して我儕の神に求めけるに其祈禱を容たまへり
So we fasted and besought our God for this: and he was intreated of us.
and he was intreated
〔申命記4章29節〕29 但しまた
其處にて
汝その
神ヱホバを
求むるあらんに
若し
心をつくし
精神を
盡してこれを
求めなば
之に
遇󠄃ん
〔歴代志略上5章20節〕20 助力をかうむりて
攻擊たればハガリ
人および
之と
偕なりし
者等みな
彼らの
手におちいれり
是は
彼ら
陣中にて
神を
呼びこれを
賴みしによりて
神これを
聽いれたまひしが
故なり
〔歴代志略下33章12節〕12 然るに
彼患難に
罹るにおよびてその
神ヱホバを
和めその
先祖の
神の
前󠄃に
大に
身を
卑くして
〔歴代志略下33章13節〕13 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔エズラ書8章31節〕31 我ら
正月の十二
日にアハワの
河邊を
出たちてヱルサレム
赴きけるが
我らの
神その
手を
我らの
上におき
我らを
救ひて
敵の
手また
路に
伏て
窺ふ
者の
手に
陷らしめたまはざりき
〔詩篇66章18節〕18 然るにわが
心にしれる
不義あらば
主はわれにききたまふまじ~
(20) 神はほむべきかな わが
祈をしりぞけず その
憐憫をわれよりとりのぞきたまはざりき 〔詩篇66章20節〕
〔イザヤ書19章22節〕22 ヱホバ、エジプトを
擊たまはん ヱホバこれを
擊これを
醫したまふ この
故にかれらヱホバに
歸らん ヱホバその
懇求をいれて
之をいやし
給はん
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
〔マタイ傳7章8節〕8 すべて
求むる
者は
得、たづぬる
者は
見いだし、
門をたたく
者は
開かるるなり。
besought
〔エレミヤ記33章3節〕3 汝我に
龢求めよわれ
汝に
應へん
又󠄂汝が
知ざる
大なる
事と
祕密たる
事とを
汝に
示さん
〔エレミヤ記50章4節〕4 ヱホバいひたまふその
日その
時イスラエルの
子孫かへり
來らん
彼らと
偕にユダの
子孫かへり
來るべし
彼らは
哭きつつ
行てその
神ヱホバに
請󠄃求むべし
〔エレミヤ記50章5節〕5 彼ら
面をシオンに
向てその
路を
問ひ
來れ
我らは
永遠󠄄わするることなき
契󠄅約をもてヱホバにつらならんといふべし
we fasted
〔ネヘミヤ記9章1節〕1 その
月の二十四
日にイスラエルの
子孫あつまりて
斷食󠄃し
麻󠄃布を
纒ひ
土を
蒙れり
〔エステル書4章16節〕16 なんぢ
徃きシユシヤンにをるユダヤ
人をことごとく
集めてわがために
斷食󠄃せよ
三日の
間夜晝とも
食󠄃ふことも
飮むこともするなかれ
我とわが
侍女等もおなじく
斷食󠄃せん しかして
我法律にそむく
事なれども
王にいたらん
我もし
死べくば
死べし
〔ダニエル書9章3節〕3 是にかいて
我面を
主ヱホバに
向け
斷食󠄃をなし
麻󠄃の
衣を
着灰󠄃を
蒙り
祈りかつ
願ひて
求むることをせり
〔ルカ傳2章37節〕37 八十四年寡婦󠄃たり。
宮を
離れず、
夜も
晝も、
斷食󠄃と
祈禱とを
爲して
神に
事ふ。
〔使徒行傳10章30節〕30 コルネリオ
言ふ『われ
四日前󠄃に
我が
家にて
午後三時の
祈をなし、
此の
時刻に
至りしに、
視よ、
輝く
衣を
著たる
人、わが
前󠄃に
立ちて、
時に我祭司の長十二人即ちセレビヤ、ハシヤビヤおよびその兄弟十人を之とともに擇び
Then I separated twelve of the chief of the priests, Sherebiah, Hashabiah, and ten of their brethren with them,
Sherebiah
〔エズラ書8章18節〕18 我らの
神よく
我儕を
助けたまひて
彼等つひにイスラエルの
子レビの
子マヘリの
子孫イシケセルを
我らに
携さへ
來り
又󠄂セレビヤといふ
者およびその
子等と
兄弟十八
人
〔エズラ書8章19節〕19 ハシヤビヤならびにメラリの
子孫のヱサヤおよびその
兄弟とその
子等二十
人を
携へ
金銀および器皿すなはち王とその議官とその牧伯と彼處の一切のイスラエル人とが我らの神の室のために獻げたる奉納󠄃物を量りて彼らに付せり
And weighed unto them the silver, and the gold, and the vessels, even the offering of the house of our God, which the king, and his counsellers, and his lords, and all Israel there present, had offered:
the silver
〔エズラ書7章15節〕15 且汝は
王とその
議官がヱルサレムに
宮居するところのイスラエルの
神のために
誠意󠄃よりささぐる
金銀を
携へ
〔エズラ書7章16節〕16 またバビロン
全󠄃州にて
汝が
獲る
一切の
金銀および
民と
祭司とがヱルサレムなる
其神の
室のために
誠意󠄃よりする
禮物を
携さふ
weighed
〔エズラ書1章8節〕8 即ちペルシヤ
王クロス
庫官ミテレダテの
手をもて
之を
取いだしてユダの
牧伯セシバザルに
數へ
交付せり
〔エズラ書8章33節〕33 四日にいたりて
我らの
神の
室においてその
金銀および
器皿をウリヤの
子祭司メレモテの
手に
量り
付せり ピネハスの
子エレアザル
彼に
副ふ
又󠄂ヱシユアの
子ヨザバデおよびビンヌイの
子ノアデヤの
二人のレビ
人かれらに
副ふ
〔コリント後書8章20節〕20 彼を
遣󠄃すは
此の
大なる
醵金を
掌どるに
人に
咎めらるる
事を
避󠄃けんためなり。
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
その量りて彼らの手に付せし者は銀六百五十タラント銀の器百タラント金百タラントなりき
I even weighed unto their hand six hundred and fifty talents of silver, and silver vessels an hundred talents, and of gold an hundred talents;
また金の大斝二十あり一千ダリクに當るまた光り輝く精銅の器二箇あり その貴きこと金のごとし
Also twenty basons of gold, of a thousand drams; and two vessels of fine copper, precious as gold.
fine copper
無し
precious
〔エレミヤ哀歌4章2節〕2 ああ
精金にも
比ぶべきシオンの
愛子等は
陶噐師の
手の
作なる
土の
器のごとくに
見做る
而して我かれらに言り汝等はヱホバの聖󠄄者なり 此器皿もまた聖󠄄し又󠄂この金銀は汝らの先祖の神ヱホバに奉まつりし誠意󠄃よりの禮物なり
And I said unto them, Ye are holy unto the LORD; the vessels are holy also; and the silver and the gold are a freewill offering unto the LORD God of your fathers.
Ye are holy
〔レビ記21章6節〕6 その
神に
對て
聖󠄄あるべくまたその
神の
名をけがすべからず
彼等はヱホバの
火祭すなはち
其神の
食󠄃物を
献ぐる
者なれば
聖󠄄あるべきなり~
(8) 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり 〔レビ記21章8節〕
〔申命記33章8節〕8 レビについては
言ふ
汝のトンミムとウリムは
汝の
聖󠄄人に
歸す
汝かつてマツサにて
彼を
試みメリバの
水の
邊にてかれと
爭へり
〔イザヤ書52章11節〕11 なんぢら
去よされよ
彼處をいでて
汚れたるものに
觸るなかれ その
中をいでよ ヱホバの
器をになふ
者よ なんぢら
潔󠄄くあれ
the vessels
〔レビ記22章2節〕2 汝アロンとその
子等に
吿て
彼等をしてイスラエルの
子孫の
聖󠄄物をみだりに
享用ざらしめまたその
聖󠄄別て
我にさゝげたる
物についてわが
名を
汚すこと
無らしむべし
我はヱホバなり
〔レビ記22章3節〕3 彼等に
言へ
凡そ
汝等の
歷代の
子孫の
中都てイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
我にさゝげし
聖󠄄物に
汚たる
身をもて
近󠄃く
者あればその
人はわが
前󠄃より
絕るべし
我はヱホバなり
〔民數紀略4章4節〕4 コハテの
子孫が
集會の
幕屋においてなすべき
勤務は
至聖󠄄物に
關る
者にして
是のごとし~
(15) 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり 〔民數紀略4章15節〕
〔民數紀略4章19節〕19 彼等が
至聖󠄄物に
近󠄃く
時に
生命を
保ちて
死ることなからん
爲に
汝等かく
之に
爲べし
即ちアロンとその
子等まづ
入り
彼等をして
各箇その
役事に
就しめその
擔ふべき
物を
取しむべし
〔民數紀略4章20節〕20 彼等は
入て
須臾も
聖󠄄物を
觀るべからず
恐らくは
死ん
〔民數紀略7章13節〕13 その
禮物は
銀の
皿一箇その
重は百三十シケル
銀の
鉢一箇是は七十シケル
皆聖󠄄所󠄃のシケルに
循ふ
此二者には
麥粉に
油を
和たる
素祭の
品を
充す
〔民數紀略7章84節〕84 是すなはち
壇に
油を
灌げる
日にイスラエルの
牧伯等が
獻げたる
壇奉納󠄃の
禮物なり
即ち
銀の
皿十二
銀の
鉢十二
金の
匙十二~
(88) また
酬恩祭の
犧牲に
用ふる
者は
牡牛二十四
牡羊六十
牡山羊六十
當歳の
羔羊六十あり
壇に
膏を
灌ぎて
後に
獻たる
壇奉納󠄃の
禮物は
是のごとし
〔民數紀略7章88節〕
〔列王紀略上7章48節〕48 又󠄂ソロモン、ヱホバの
家の
諸の
器を
造󠄃れり
即ち
金の
壇と
供前󠄃のパンを
載る
金の
案~
(51) 斯ソロモン
王のヱホバの
家のために
爲る
諸の
細工終󠄃れり
是においてソロモン
其父󠄃ダビデが
奉納󠄃めたる
物即ち
金銀および
器を
携へいりてヱホバの
家の
寳物の
中に
置り 〔列王紀略上7章51節〕
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき
〔歴代志略下24章14節〕14 その
旣に
成るにおよびて
餘れる
金を
王とヱホヤダの
前󠄃に
持いたりければ
其をもてヱホバの
室のために
器皿を
作れり
即ち
奉事の
器献祭の
器および
匙ならびに
金銀の
器を
作れりヱホヤダが
世に
在る
日の
間はヱホバの
室にて
燔祭をささぐること
絕ざりき
〔エズラ書1章7節〕7 クロス
王またネブカデネザルが
前󠄃にヱルサレムより
携へ
出して
己の
神の
室に
納󠄃めたりしヱホバの
室の
器皿を
取いだせり~
(11) 金銀の
器皿は
合せて五
千四
百ありしがセシバザル
俘擄人等をバビロンよりヱルサレムに
將て
上りし
時に
之をことごとく
携さへ
上れり 〔エズラ書1章11節〕
汝等ヱルサレムに至りてヱホバの家の室に於て祭司レビ人の長等およびイスラエルの宗家の首等の前󠄃に量るまで之を伺ひ守るべしと
Watch ye, and keep them, until ye weigh them before the chief of the priests and the Levites, and chief of the fathers of Israel, at Jerusalem, in the chambers of the house of the LORD.
Watch ye
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし~
(26) 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり 〔歴代志略上26章26節〕
〔マルコ傳13章34節〕34 例へば
家を
出づる
時その
僕どもに
權を
委ねて、
各自の
務を
定め、
更に
門守に、
目を
覺しをれと、
命じ
置きて
遠󠄄く
旅立したる
人のごとし。
〔マルコ傳13章35節〕35 この
故に
目を
覺しをれ、
家の
主人の
歸るは、
夕か、
夜半󠄃か、
鷄鳴くころか、
夜明か、いづれの
時なるかを
知らねばなり。
〔使徒行傳20章31節〕31 されば
汝ら
目を
覺しをれ。
三年の
間わが
夜も
晝も
休まず、
淚をもて
汝等おのおのを
訓戒せしことを
憶えよ。
〔テモテ後書4章5節〕5 されど
汝は
何事にも
愼み
苦難を
忍󠄄び、
傳道󠄃者の
業をなし、なんぢの
職を
全󠄃うせよ。
until ye weigh them before
〔エズラ書8章33節〕33 四日にいたりて
我らの
神の
室においてその
金銀および
器皿をウリヤの
子祭司メレモテの
手に
量り
付せり ピネハスの
子エレアザル
彼に
副ふ
又󠄂ヱシユアの
子ヨザバデおよびビンヌイの
子ノアデヤの
二人のレビ
人かれらに
副ふ
〔エズラ書8章34節〕34 即ちその
一々の
重と
數を
査べ
其重をことごとく
其時かきとめたり
是に於て祭司およびレビ人その金銀および器皿をヱルサレムなる我らの神の室に携へゆかんとて其重にしたがひて之を受取れり
So took the priests and the Levites the weight of the silver, and the gold, and the vessels, to bring them to Jerusalem unto the house of our God.
the house of our God
〔歴代志略上29章2節〕2 是をもて
我力を
盡して
我神の
家のために
物を
備へたり
即ち
金の
物を
作る
金 銀の
物の
銀 銅の
物の
銅 鐵の
物の
鐵 木の
物の
木を
備へたり
又󠄂葱珩 嵌石 黑石火崗諸の
寶石蝋石など
夥多し
〔歴代志略上29章3節〕3 かつまた
我わが
神の
家を
悅ぶが
故に
聖󠄄所󠄃のために
備へたる
一切の
物の
外にまた
自己の
所󠄃有なる
金銀をわが
神の
家に
献ぐ
〔エズラ書8章22節〕22 其は
我儕さきに
王に
吿て
我らの
神は
己を
求むる
者を
凡て
善く
助けまた
己を
棄る
者にはその
權能と
震怒とをあらはしたまふと
言しに
因て
我道󠄃路の
敵を防ぎて
我儕を
護るべき
步兵と
騎兵とを
王に
請󠄃ふを
羞ぢたればなり
〔イザヤ書60章13節〕13 レバノンの
榮はなんぢにきたり
松 杉 黄楊はみな
共にきたりて
我が
聖󠄄所󠄃をかがやかさん われ
亦わが
足をおく
所󠄃をたふとくすべし
我ら正月の十二日にアハワの河邊を出たちてヱルサレム赴きけるが我らの神その手を我らの上におき我らを救ひて敵の手また路に伏て窺ふ者の手に陷らしめたまはざりき
Then we departed from the river of Ahava on the twelfth day of the first month, to go unto Jerusalem: and the hand of our God was upon us, and he delivered us from the hand of the enemy, and of such as lay in wait by the way.
and he delivered
〔エズラ書8章22節〕22 其は
我儕さきに
王に
吿て
我らの
神は
己を
求むる
者を
凡て
善く
助けまた
己を
棄る
者にはその
權能と
震怒とをあらはしたまふと
言しに
因て
我道󠄃路の
敵を防ぎて
我儕を
護るべき
步兵と
騎兵とを
王に
請󠄃ふを
羞ぢたればなり
the hand
〔エズラ書7章9節〕9 即ち
正月の
一日にバビロンを
出たちて五
月の
一日にヱルサレムに
至る
其神のよき
手これが
上にありしに
因てなり
〔エズラ書7章28節〕28 また
王の
前󠄃とその
議官の
前󠄃と
王の
大臣の
前󠄃にて
我に
矜恤を
得させたまへり
我神ヱホバの
手わが
上にありしに
因て
我は
力を
得 イスラエルの
中より
首領たる
人々を
集めて
我とともに
上らしむ
〔エズラ書8章22節〕22 其は
我儕さきに
王に
吿て
我らの
神は
己を
求むる
者を
凡て
善く
助けまた
己を
棄る
者にはその
權能と
震怒とをあらはしたまふと
言しに
因て
我道󠄃路の
敵を防ぎて
我儕を
護るべき
步兵と
騎兵とを
王に
請󠄃ふを
羞ぢたればなり
〔ヨブ記5章19節〕19 彼はなんぢを
六の
艱難の
中にて
救ひたまふ
七の
中にても
災禍なんぢにのぞまじ~
(24) 汝はおのが
幕屋の
安然なるを
知ん
汝の
住󠄃處を
見まはるに
缺たる
者なからん 〔ヨブ記5章24節〕
〔詩篇91章9節〕9 なんぢ
曩にいへりヱホバはわが
避󠄃所󠄃なりと なんぢ
至上者をその
住󠄃居となしたれば~
(14) 彼その
愛をわれにそそげるがゆゑに
我これを
助けん かれわが
名をしるがゆゑに
我これを
高處におかん 〔詩篇91章14節〕
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん~
(14) またヱホバ
宣給ふ なんぢ
虫にひとしきヤコブよイスラエルの
人よ おそるるなかれ
我なんぢをたすけん
汝をあがなふものはイスラエルの
聖󠄄者なり 〔イザヤ書41章14節〕
〔使徒行傳25章3節〕3 フェストの
好意󠄃にて
彼をエルサレムに
召出されんことを
願ふ。
斯して
道󠄃に
待伏し、
之を
殺さんと
思へるなり。
〔使徒行傳26章22節〕22 然るに
神の
祐によりて
今日に
至るまで
尙存へて、
小なる
人にも
大なる
人にも
證をなし、
言ふところは
預言者およびモーセが
必ず
來るべしと
語りしことの
外ならず。
the river of Ahava
〔エズラ書8章15節〕15 我かれらをアハワに
流るる
所󠄃の
河の
邊に
集めて
三日が
間かしこに
天幕を
張居たりしが
我民と
祭司とを
閲せしにレビの
子孫一人も
其處に
居ざりければ
〔エズラ書8章21節〕21 斯て
我かしこなるアハワの
河の
邊にて
斷食󠄃を
宣傳へ
我儕の
神の
前󠄃にて
我儕身を
卑し
我らと
我らの
小き
者と
我らの
諸の
所󠄃有のために
正しき
途󠄃を
示されんことを
之に
求む
我儕すなはちヱルサレムに至りて三日かしこに居しが
And we came to Jerusalem, and abode there three days.
(Whole verse)
〔エズラ書7章9節〕9 即ち
正月の
一日にバビロンを
出たちて五
月の
一日にヱルサレムに
至る
其神のよき
手これが
上にありしに
因てなり
四日にいたりて我らの神の室においてその金銀および器皿をウリヤの子祭司メレモテの手に量り付せり ピネハスの子エレアザル彼に副ふ又󠄂ヱシユアの子ヨザバデおよびビンヌイの子ノアデヤの二人のレビ人かれらに副ふ
Now on the fourth day was the silver and the gold and the vessels weighed in the house of our God by the hand of Meremoth the son of Uriah the priest; and with him was Eleazar the son of Phinehas; and with them was Jozabad the son of Jeshua, and Noadiah the son of Binnui, Levites;
Binnui
Jozabad
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
Meremoth
Uriah
〔ネヘミヤ記3章4節〕4 その
次にはハツコヅの
子ウリヤの
子メレモタ
修繕をなし
其次にはメシザベルの
子ベレキヤの
子メシユラム
修繕をなしその
次にはバアナの
子ザドク
修繕をなし
Urijah
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
weighed
〔歴代志略上28章14節〕14 また
諸の
奉事に
用ふる
金の
器皿を
作る
金の
重量を
定め
又󠄂諸の
奉事の
器に
用ふる
諸の
銀の
器皿の
銀の
重量を
定む~
(18) また
香壇のために
用ふる
精金の
重量を
定めかつ
車なるケルビムの
式樣の
金を
定む
此ケルビムはその
翼を
展てヱホバの
契󠄅約の
櫃を
覆ふ 〔歴代志略上28章18節〕
〔エズラ書8章26節〕26 その
量りて
彼らの
手に
付せし
者は
銀六
百五十タラント
銀の
器百タラント
金百タラントなりき
〔エズラ書8章30節〕30 是に
於て
祭司およびレビ
人その
金銀および
器皿をヱルサレムなる
我らの
神の
室に
携へゆかんとて
其重にしたがひて
之を
受取れり
〔コリント後書8章20節〕20 彼を
遣󠄃すは
此の
大なる
醵金を
掌どるに
人に
咎めらるる
事を
避󠄃けんためなり。
即ちその一々の重と數を査べ其重をことごとく其時かきとめたり
By number and by weight of every one: and all the weight was written at that time.
俘囚の人々のその俘囚をゆるされて歸り來し者イスラエルの神に燔祭を獻げたり 即ちイスラエル全󠄃體にあたる牡牛十二を獻げまた牡羊九十六羔羊七十七罪祭の牡山羊十二を獻げたり 是みなヱホバにたてまつりし燔祭なり
Also the children of those that had been carried away, which were come out of the captivity, offered burnt offerings unto the God of Israel, twelve bullocks for all Israel, ninety and six rams, seventy and seven lambs, twelve he goats for a sin offering: all this was a burnt offering unto the LORD.
offered burnt
〔レビ記1章1節〕1 ヱホバ
集會の
幕屋よりモーセを
呼びこれに
吿て
言たまはく~
(7) 祭司アロンの
子等壇の
上に
火を
置きその
火の
上に
薪柴を
陳べ 〔レビ記1章7節〕
〔歴代志略下29章31節〕31 時にヒゼキヤこたへて
言けるは
汝らすでにヱホバに
事へんために
身を
潔󠄄めたれば
進󠄃みよりてヱホバの
室に
犧牲および
感謝祭を
携へきたれと
會衆すなはち
犧牲および
感謝祭を
携へきたる
又󠄂志ある
者はみな
燔祭を
携ふ
〔歴代志略下29章32節〕32 會衆の
携へきたりし
燔祭の
數は
牡牛七十
牡羊一
百羔羊二
百是みなヱホバに
燔祭として
奉つる
者なり
〔詩篇66章10節〕10 神よなんぢはわれらを
試みて
白銀をねるごとくにわれらを
鍊たまひたればなり~
(15) われ
肥たるものを
燔祭とし
牡羊を
馨香として
汝にささげ
牡牛と
牡山羊とをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕
〔詩篇116章12節〕12 我いかにしてその
賜へるもろもろの
恩惠をヱホバにむくいんや~
(19) ヱルサレムよ
汝のなかにてヱホバのいへの
大庭のなかにて
此をつくのふべし ヱホバを
讃まつれ 〔詩篇116章19節〕
〔ルカ傳1章74節〕74 我らを
仇の
手より
救ひ、
生涯、
主の
御前󠄃に、
twelve bullocks
〔民數紀略7章27節〕27 また
燔祭に
用ふる
若き
牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊一匹
〔エズラ書6章17節〕17 即ち
神のこの
室の
落成禮において
牡牛一
百牡羊二
百 羔羊四
百を
獻げまたイスラエルの
支派の
數にしたがひて
牡山羊十二を
獻げてイスラエル
全󠄃體のために
罪祭となし
彼等王の勅諭を王の代官と河外ふの總督等に示しければその人々民を助けて神の室を建しむ
And they delivered the king's commissions unto the king's lieutenants, and to the governors on this side the river: and they furthered the people, and the house of God.
lieutenants
〔エズラ書4章7節〕7 またアルタシヤスタの
世にビシラム、ミテレダテ、タビエルおよびその
餘の
同僚同じく
表をペルシヤの
王アルタシヤスタに
上つれり その
書の
文はスリヤの
文字にて
書きスリヤ
語にて
陳述󠄃たる
者なりき~
(23) アルタシヤスタ
王の
書の
稿をレホム
及び
書記官シムシヤイとその
同僚の
前󠄃に
讀あげければ
彼等すなはちヱルサレムに
奔ゆきてユダヤ
人に
就き
腕力と
權威とをもて
之を
止めたり 〔エズラ書4章23節〕
〔エズラ書5章6節〕6 河外ふの
總督タテナイおよびセタルボズナイとその
同僚なる
河外ふのアパルサカイ
人がダリヨス
王に
上まつりし
書の
稿は
左のごとし~
(17) 然ば
今王もし
善となされなば
請󠄃ふ
御膝下バビロンにある
所󠄃の
王の
寳藏を
査べたまひて
神のこの
室を
建べしとの
詔言のクロス
王より
出しや
否を
稽へ
而して
王此事につきて
御旨を
我らに
諭したまえ 〔エズラ書5章17節〕
the king's commissions
〔エズラ書7章21節〕21 我や
我アルタシヤスタ
王 河外ふの
一切の
庫官に
詔言を
下して
云ふ
天の
神の
律法の
學士祭司エズラが
汝らに
需むる
所󠄃は
凡てこれを
迅󠄄速󠄃に
爲べし~
(24) かつ
我儕なんぢらに
諭す
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人および
神のその
室の
役者などには
貢賦租税税金などを
課すべからず 〔エズラ書7章24節〕
they furthered
〔エズラ書6章13節〕13 ダリヨス
王かく
諭しければ
河外ふの
總督タテナイおよびセタルボズナイとその
同僚迅󠄄速󠄃に
之を
行なへり
〔イザヤ書56章6節〕6 またヱホバにつらなりこれに
事へ ヱホバの
名を
愛しその
僕となり
安息日をまもりて
汚すことなく
凡てわが
契󠄅約をかたくまもる
異邦人は
〔イザヤ書56章7節〕7 我これをわが
聖󠄄山にきたらせ わが
祈の
家のうちにて
樂ましめん かれらの
燔祭と
犧牲とはわが
祭壇のうへに
納󠄃めらるべし わが
家はすべての
民のいのりの
家ととなへらるべければなり
〔使徒行傳18章27節〕27 アポロ
遂󠄅にアカヤに
渡らんと
爲たれば、
兄弟たち
之を
勵まし、かつ
弟子たちに
彼を
受け
容るるやうに
書き
贈れり。
彼かしこに
徃き、
旣に
恩惠によりて
信じたる
者に
多くの
益を
與ふ。