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こゝおいてダリヨスわう詔言みことのりいだしバビロンにてたからものをさむる所󠄃ところふみぐらつきしらかんがへしめしに
Then Darius the king made a decree, and search was made in the house of the rolls, where the treasures were laid up in Babylon.


and search
〔エズラ書4章15節〕
15 列祖れつそ記錄きろくふみかんがへたまへかならずその記錄きろくふみなかにおいてこのまちそむもとまちにしてしよわう諸州しよしうとに害󠄅がいくはへしものなるをそのうち古來こらい叛逆󠄃ほんぎやくことありしをしりたまふべしこのまちほろぼされしは此故このゆゑるなり
〔エズラ書4章19節〕
19 われやがて詔書みことのりくだして稽考かんがへしめしにこれまち古來こらい起󠄃おこりてしよわうそむきしことそのなか反亂はんらん謀叛むほんのありしことなど詳悉つまびらかなり
〔エズラ書5章17節〕
17 されいまわうもしよしとなされなば請󠄃おんひざもとバビロンにある所󠄃ところわうはうざうしらべたまひてかみのこのいへたつべしとの詔言みことのりのクロスわうよりいでしやいなやかんがしかしてわう此事このことにつきて御旨おんむねわれらにさとしたまえ
〔ヨブ記29章16節〕
16 貧󠄃まづしもの父󠄃ちゝとなりしらざるもの訴訟うつたへよしきは
〔箴言25章2節〕
2 ことかくすはかみ榮譽ほまれなり こときはむるはわう榮譽ほまれなり
laid up
無し
rolls
〔詩篇40章7節〕
7 そのときわれいへらく よわれきたらんわがことをふみまきにしるしたり
〔エレミヤ記36章2節〕
2 なんぢ卷物まきものをとりわがなんぢかたりしすなはちヨシヤのより今日こんにちいたるまでイスラエルとユダと萬國ばんこくとにつきてわがなんぢかたりしすべてのことばこれしるせ~(4) こゝおいてヱレミヤ、ネリヤのバルクをべりバルクすなはちヱレミヤのくちにしたがひヱホバのかれつげたまひしことばをことごとく卷物まきものしるせり 〔エレミヤ記36章4節〕
〔エレミヤ記36章20節〕
20 すなはち卷物まきもの書記しよきエリシヤマのきてにはにいりわういたりてこのすべてことばわうにつげければ~(23) ヱホデひらひらよみけるときわう小刀こがたなをもてその卷物まきもの切割󠄅きりさなげいれてこれこと〴〵やけり 〔エレミヤ記36章23節〕
〔エレミヤ記36章29節〕
29 なんぢまたユダのわうヱホヤキムにつげよヱホバかくいふなんぢかの卷物まきものやきていへりなんぢいかなればこの卷物まきものしるしてバビロンのわうかならきたりてこのほろぼこゝひとけものたやさんといひしやと
〔エレミヤ記36章32節〕
32 こゝおいてヱレミヤほか卷物まきものとりてネリヤの書記しよきバルクにあたふバルクすなはちユダのわうヱホヤキムがやきたるところのふみすべてことばをヱレミヤのくちにしたがひてこれしるほかにまたかゝことばおほこれくはへたり
〔エゼキエル書2章9節〕
9 ときわれみるわがかたのべたるありてそのうち卷物まきものあり
〔エゼキエル書3章1節〕
1 かれまたわれいひたまひけるはひとなんぢるところのもの食󠄃くらこの卷物まきもの食󠄃くらゆきてイスラエルのいへつげ
〔ヨハネ黙示録5章1節〕
1 われまた御座みくらたまものみぎに、まきもののあるをたり、その裏表うらおもて文字もじあり、なゝつのいんをもてふうぜらる。

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メデアしう都城みやこアクメタにてひとつ卷物まきものたり そのうちかきしるせる記錄きろくかくのごとし
And there was found at Achmetha, in the palace that is in the province of the Medes, a roll, and therein was a record thus written:


at Achmetha

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クロスわう元年ぐわんねんにクロスわう詔言みことのりいだせりいはくヱルサレムなるかみいへことにつきてさとす その犧牲いけにへさゝぐる所󠄃ところなる殿みやてその石礎いしずゑかたそのいへたかさを六十キユビトにしそのひろさを六十キユビトにし
In the first year of Cyrus the king the same Cyrus the king made a decree concerning the house of God at Jerusalem, Let the house be builded, the place where they offered sacrifices, and let the foundations thereof be strongly laid; the height thereof threescore cubits, and the breadth thereof threescore cubits;


the first year
〔歴代志略下36章22節〕
22 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにヱレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていは
〔歴代志略下36章23節〕
23 ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへりそのいへをユダのエルサレムにたつることをわれめいおよなんぢらのうちもしそのたみたるものあらばそのかみヱホバのたすけのぼりゆけ
〔エズラ書1章1節〕
1 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにエレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていはく~(4) そのたみにして生存いきのこれる者等ものどもやどりをるところ人々ひと〴〵これ金銀きんぎん貨財くわざい家畜かちくあたへてたすくべし そのほかにまたヱルサレムなるかみいへのためにもの誠意󠄃まごころよりささぐべしと
〔エズラ書1章4節〕
〔エズラ書5章13節〕
13 しかるにバビロンのわうクロスの元年ぐわんねんにクロスわうかみのこのいへたつべしとの詔言みことのりくだしたまへり~(15) しかしてかれいひけらく是等これら器皿うつはものゆきこれをヱルサレムの殿みやたづさへいれかみいへをそのもとところたてよと 〔エズラ書5章15節〕
the height
〔列王紀略上6章2節〕
2 ソロモンわうのヱホバのためたてたるいへながさ六十キユビトひろさ二十キユビトたかさ三十キユビトなり
〔列王紀略上6章3節〕
3 いへ拜殿はいでんらういへひろさしたがひてながさ二十キユビトいへ前󠄃まへそのひろさ十キユビトなり
〔歴代志略下3章3節〕
3 かみいへたつるためにソロモンのすゑたるもとゐかくのごとしながさ六十キユビトひろさ二十キユビトみないにしへしやくしたがふ
〔歴代志略下3章4節〕
4 いへ前󠄃まへらういへひろさにしたがひてそのながさ二十キユビトまたそのたかさひやく二十キユビトそのうち純金じゆんきんをもておほ
〔エゼキエル書41章13節〕
13 かれ殿いへをはかるにそのながさひやくキユビトあり離處はなれどころとその建物たてものとそのかべながさひやくキユビト~(15) かれうしろなる離處はなれどころ前󠄃まへ建物たてものながさはかれりその此旁こなた彼旁かなた廊下ほそどのひやくキユビトありまた內殿うちのみやにはらうはかり 〔エゼキエル書41章15節〕
〔ヨハネ黙示録21章16節〕
16 みやこ方形はうけいにして、そのながひろあひひとし。かれ間竿けんざをにてみやこはかりしに一千いちせん二百にひゃくちゃうあり、ながひろたかさみなあひひとし。
the place
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし~(14) たゞなんぢらの支派わかれひとつうちにヱホバの選󠄄えらびたまはんそのところおいなんぢ燔祭はんさいさゝげまたなんぢめいずる一切すべてことなすべし
〔申命記12章14節〕
〔歴代志略下2章6節〕
6 さりながらてんしよてんてんかれいるることあたはざればたれかれのためにいへたつることをんやわれ何人なにびとぞやいかでかれのためにいへたつることをたゞかれ前󠄃まへかうくためのみ
〔詩篇122章4節〕
4 もろもろのやからすなはちヤハの支派やからかしこにのぼりきたり イスラエルにむかひて證詞あかしをなし またヱホバのみなにかんしやをなす

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巨󠄃石おほいし三行みならび新木にひぎ一行ひとならびもてせよ その費用つひえわういへよりさづくべし
With three rows of great stones, and a row of new timber: and let the expences be given out of the king's house:


the expenses
〔エズラ書7章20節〕
20 そのほかなんぢかみいへのためにもとむる所󠄃ところあらばなんぢもちひんとする所󠄃ところものをことごとくわう府庫くらよりとりもちふべし~(23) てんかみいへのためにてんかみめいずる所󠄃ところすべつゝしんでこれおこなへ しからずばわうとその子等こらとのくにおそらくは震怒いかりのぞまん 〔エズラ書7章23節〕
〔詩篇68章29節〕
29 ヱルサレムなるなんぢのみやのために列王わうたちなんぢに禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
〔イザヤ書60章6節〕
6 おほくの駱駝らくだミデアンおよびエバのわかき駱駝らくだなんぢのなかにあまねくみち シバのもろもろのひとこがね乳󠄃香にうかうをたづさへきたりてヱホバのほまれをのべつたへん~(10) 異邦人ことくにびとはなんぢの石垣いしがきをきづき かれらの王等わうたちはなんぢにつかへん そはわれいかりてなんぢをうちしかどまためぐみをもてなんぢあはれみたればなり 〔イザヤ書60章10節〕
〔ヨハネ黙示録12章16節〕
16 をんなたすけ、そのくちひらきて龍󠄇たつくちよりきたるかはつくせり。
three rows
〔列王紀略上6章36節〕
36 また鑿石きりいし三層みかさね香柏かうはくあついたひとかさねをもてうちには造󠄃つくれり

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またネブカデネザルがヱルサレムの殿みやよりとりいだしてバビロンにたづさへきたりしかみいへ金銀きんぎん器皿うつはものこれ還󠄃かへしてヱルサレムの殿みやもちゆかしめかみいへおきてそのもと所󠄃ところにあらしむべしと

And also let the golden and silver vessels of the house of God, which Nebuchadnezzar took forth out of the temple which is at Jerusalem, and brought unto Babylon, be restored, and brought again unto the temple which is at Jerusalem, every one to his place, and place them in the house of God.


brought
無し
the golden
〔エズラ書1章7節〕
7 クロスわうまたネブカデネザルが前󠄃さきにヱルサレムよりたづさいだしておのれかみいへ納󠄃をさめたりしヱホバのいへ器皿うつはものとりいだせり
〔エズラ書1章8節〕
8 すなはちペルシヤわうクロス庫官くらづかさミテレダテのをもてこれとりいだしてユダの牧伯つかさセシバザルにかぞ交付わたせり
〔エズラ書5章14節〕
14 しかのみならず ヱルサレムの殿みやよりネブカデネザルがとりいだしてバビロンの殿みやたづさへいれしかみいへ金銀きんぎん器皿うつはものもクロスわうこれをバビロンの殿みやよりとりいだしそのたてたる總督そうとくセシバザルとなづくるものこれわた
〔エレミヤ記27章16節〕
16 われまた祭司さいしとこのすべてのたみかたりていひけるはヱホバかくいひたまふよヱホバのいへ器皿うつはいま速󠄃すみやかにバビロンより持歸もちかへさるべしとなんぢらに預言よげんする預言者よげんしやことばをきくなかれそはかれいつはりなんぢらに預言よげんすればなり
〔エレミヤ記27章18節〕
18 もしかれ預言者よげんしやにしてヱホバのことばかれらのうちにあらばヱホバのいへとユダのわういへとヱルサレムとにのこれるところの器皿うつはのバビロンにうつされざることを萬軍ばんぐんのヱホバにもとむべきなり~(22) これらはバビロンにたづさへゆかれわがこれを顧󠄃かへりみまで彼處かしこにあらんそののちわれこれをこのところにたづさへかへらしめんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章22節〕
〔ダニエル書1章2節〕
2 しゆユダのわうヱホヤキムとかみいへ器具󠄄うつはもの幾何いくばくとをかれのにわたしたまひければすなはちこれをシナルのたづさへゆきておのれかみいへにいたりその器具󠄄うつはものおのれかみくらをさめたり
〔ダニエル書5章2節〕
2 さけ進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムのみやよりとりきたりし金銀きんぎんうつはたづさへいたれとめいぜりこれわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふみなこれをもてさけのまんとてなりき
which Nebuchadnezzar
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし
〔列王紀略下25章14節〕
14 またなべ火鏟じふのう燈剪しんとりさじおよびすべ役事つとめもちふるあかがねうつはとれ
〔列王紀略下25章15節〕
15 侍衞じゑいかしらまた火盤ひざらはちなど金銀きんぎんにてつくれるもの
〔歴代志略下36章6節〕
6 かれ所󠄃ところにバビロンのわうネブカデネザルせめのぼりバビロンにひきゆかんとてこれ杻械かせつなげり
〔歴代志略下36章7節〕
7 ネブカデネザルまたヱホバのいへ器具󠄄うつはものをバビロンにたづさへゆきてバビロンにあるそのみやにこれををさめたり
〔歴代志略下36章10節〕
10 さいかへるにおよびてネブカデネザルわうひと遣󠄃つかはしてかれとヱホバのいへたふと器皿うつはものとをバビロンにたづさへいたらしめこれ兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムのわうとなせり
〔歴代志略下36章18節〕
18 かみいへもろ〳〵大小だいせう器皿うつはものヱホバのいへ貨財くわざいわうとその牧伯等つかさたち貨財くわざいなどすべこれをバビロンにたづさへゆき
〔エレミヤ記52章19節〕
19 侍衞じゑいかしらもまた洗盥たらひ火盤ひいれはちなべ燭臺しよくだいさじさかづきなどすべ金銀きんぎんにてつくれるもの

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され河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがらなる河外かはむかふのアパルサカイびと汝等なんぢらこれに遠󠄄とほざかるべし
Now therefore, Tatnai, governor beyond the river, Shethar-boznai, and your companions the Apharsachites, which are beyond the river, be ye far from thence:


Tatnai
〔エズラ書5章3節〕
3 そのとき河外かはむかふ總督そうとくタテナイといふものセタルボズナイおよびその同僚ともがらとともにその所󠄃ところきたなんぢらにこのいへたちこの石垣いしがききづきあぐることをめいぜしやとかく
be ye far
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔創世記43章14節〕
14 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみそのひとのまへにて汝等なんぢら矜恤あはれみそのひとをして汝等なんぢらほか兄弟きやうだいとベニヤミンをはなちかへさしめたまはんことをもしわれわかるべくあらばわかれんと
〔ネヘミヤ記1章11節〕
11 しゆ請󠄃しもべ祈禱いのりおよびなんぢかしこむことをよろこぶなんぢしもべども祈禱いのりみゝかたむけたまへねがはくは今日けふしもべたすけて此人このひと前󠄃まへ憐憫あはれみさせたまへこのときわれわう酒人さかびとなりき
〔詩篇76章10節〕
10 ひとのいかりはなんぢをほむべし いかりのあまりはなんぢおのれのおびとしたまはん
〔箴言21章1節〕
1 わうこゝろはヱホバのうちにありてあたかもみづながれのごとし かれその聖󠄄旨みこころのままにこれ導󠄃みちびきたまふ
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書27章8節〕
8 なんぢがヤコブを逐󠄃おひたまへる懲罰こらしめのりにかなひぬ 東風こちのふきしなんぢあらきかぜをもてこれをうつしたまへり
〔使徒行傳4章26節〕
26 わうたちともち、 つかさらはひとつにあつまりて、 しゅおよびのキリストに逆󠄃さからふ」と宣給のたまへり。~(28) 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。 〔使徒行傳4章28節〕
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
their societies
〔エズラ書5章6節〕
6 河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがらなる河外かはむかふのアパルサカイびとがダリヨスわうたてまつりしふみ稿うつしのごとし
your companions
〔エズラ書5章6節〕
6 河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがらなる河外かはむかふのアパルサカイびとがダリヨスわうたてまつりしふみ稿うつしのごとし

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かみのそのいへ工事こうじさまたぐるなかれ ユダヤびと牧伯つかさとユダヤびと長老としよりどもかみのそのいへもとところたてしめよ
Let the work of this house of God alone; let the governor of the Jews and the elders of the Jews build this house of God in his place.


Let the work
〔使徒行傳5章38節〕
38 ればいまなんぢらにふ、この人々ひとびとよりはなれて、そのすにまかせよ。しその企圖くはだてその所󠄃作しわざひとよりでたらんにはおのづからやぶれん。
〔使徒行傳5章39節〕
39 もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』

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われまた詔言みことのりいだそのかみいへたつることにつきてなんぢらがこのユダヤびと長老としよりどもなすべきことをしめわう財寳ざいはううちすなはち河外かはむかふの租税そぜいうちより迅󠄄速󠄃すみやか費用つひえをその人々ひと〴〵あたへよその工事こうじとどこほらしむるなか
Moreover I made a decree what ye shall do to the elders of these Jews for the building of this house of God: that of the king's goods, even of the tribute beyond the river, forthwith expences be given unto these men, that they be not hindered.


I make a decree
無し
hindered
〔エズラ書4章21節〕
21 されなんぢ詔言みことのりつたへてその人々ひと〴〵とゞ詔言みことのりくだすまでこのまちたつることなからしめよ
〔エズラ書4章23節〕
23 アルタシヤスタわうふみ稿うつしをレホムおよ書記しよきくわんシムシヤイとその同僚ともがら前󠄃まへよむあげければ彼等かれらすなはちヱルサレムにはせゆきてユダヤびと腕力ちから權威いきほひとをもてこれとゞめたり
〔エズラ書5章5節〕
5 しかるにユダヤびと長老としよりたちうへにはそのかみそそぎゐたれば彼等かれらこれをとゞむることあたはずして遂󠄅つひにそのことをダリヨスにそうしてその返󠄄答こたへきたるをまて
the king's
〔エズラ書4章16節〕
16 われわう奏聞そうもんもしこのまち石垣いしがききづきあげなばなんぢはこれがために河外かはむかふのりやう分󠄃ぶんをうしなふなるべしと
〔エズラ書4章20節〕
20 またヱルサレムには在昔むかしおほいなる王等わうたちありて河外かはむかふをことごとくをさ貢賦こうふ租税そぜい税金ぜいきんなどをおのれ納󠄃いれしめたることあり
〔エズラ書6章4節〕
4 巨󠄃石おほいし三行みならび新木にひぎ一行ひとならびもてせよ その費用つひえわういへよりさづくべし
〔エズラ書7章15節〕
15 かつなんぢわうとそのくわんがヱルサレムに宮居みやゐするところのイスラエルのかみのために誠意󠄃まごころよりささぐる金銀きんぎんたづさへ~(22) すなはぎんひやくタラントむぎひやくこくさけひやくバテあぶらひやくバテしほはかりなかるべし 〔エズラ書7章22節〕
〔詩篇68章29節〕
29 ヱルサレムなるなんぢのみやのために列王わうたちなんぢに禮物いやしろをささげん~(31) 諸侯きみたちはエジプトよりきたり エテオピアはあわただしくかみにむかひてをのべん 〔詩篇68章31節〕
〔ハガイ書2章8節〕
8 ぎんわがものなり きんもわがものなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ

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又󠄂またそのもとむるものすなはてんかみにたてまつる燔祭はんさい小牛こうし牡羊をひつじおよび羔羊こひつじならびにむぎしほさけあぶらなどすべてヱルサレムにをる祭司さいしさだむる所󠄃ところしたがひて日々ひごと怠慢おこたりなく彼等かれらあた
And that which they have need of, both young bullocks, and rams, and lambs, for the burnt offerings of the God of heaven, wheat, salt, wine, and oil, according to the appointment of the priests which are at Jerusalem, let it be given them day by day without fail:


lambs
〔出エジプト記29章38節〕
38 なんぢだんうへにさゝぐべきものこれなりすなは一歳いつさいこひつじふたつ日々ひゞたえさゝぐべし~(42) これすなはちなんぢらが代々よゝたえ集會しふくわい幕屋まくやかどぐちにてヱホバの前󠄃まへさゝぐべき燔祭はんさいなりわれ其處そこにて汝等なんぢらなんぢものいふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔民數紀略28章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(29) また羔羊こひつじには七匹なゝつともに羔羊こひつじ一匹ひとつに十分󠄃ぶんの一をもちふべし 〔民數紀略28章29節〕
let it be given
〔イザヤ書49章23節〕
23 もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
salt
〔レビ記2章13節〕
13 なんぢ素祭そさいさゝぐるにはすべしほをもてこれあぢつくべしなんぢかみ契約けいやくしほなんぢ素祭そさいかくことなかなんぢ禮物そなへものをなすにはすべしほをそなふべし
〔マルコ傳9章49節〕
49 それひとは、みなをもてしほつけらるべし。
wheat
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくはへ~(16) 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり 〔レビ記2章16節〕
〔民數紀略15章4節〕
4 -5 その禮物そなへものをヱホバにさゝぐものもし羔羊こひつじをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならばむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへたるをその素祭そさいとしてそなさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてそなふべし~(31) かゝひとはヱホバのことばかろんじその誡命いましめやぶるなるがゆゑかならたゝれそのつみうけ
〔民數紀略15章31節〕
〔歴代志略上9章29節〕
29 またそのほか器皿うつはものすなはち聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器皿うつはものおよびむぎ さけ あぶら 乳󠄃香にうかう 香料かうれうつかさどるものあり
young bullocks
〔レビ記1章3節〕
3 もしうし燔祭はんさいをもてその禮物そなへものになさんとせば全󠄃まつた牡牛をうしそなふべしすなはち集會しふくわい幕屋まくやかどにてこれをヱホバの前󠄃まへにその受納󠄃うけいれたまふやうにそなふべし~(5) かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし 〔レビ記1章5節〕
〔レビ記1章10節〕
10 またその禮物そなへものもしむれひつじあるひは山羊やぎ燔祭はんさいたらば全󠄃まつたをすそなふべし
〔レビ記9章2節〕
2 しかしてアロンにいひけるはなんぢわかうし全󠄃まつたもの罪祭ざいさいのためにりまた牡羊をひつじ全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにりてこれをヱホバの前󠄃まへさゝぐべし
〔詩篇50章9節〕
9 われはなんぢのいへより牡牛をうしをとらず なんぢのをりより牡山羊をやぎをとらず~(13) われいかで牡牛をうしにくをくらひ牡山羊をやぎをのまんや 〔詩篇50章13節〕

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かれらをしてかうばしきにほひ犧牲いけにへてんかみさゝぐることをせしめわうとその子女こども生命いのちのためにいのることをせしめよ
That they may offer sacrifices of sweet savours unto the God of heaven, and pray for the life of the king, and of his sons.


pray
〔エズラ書7章23節〕
23 てんかみいへのためにてんかみめいずる所󠄃ところすべつゝしんでこれおこなへ しからずばわうとその子等こらとのくにおそらくは震怒いかりのぞまん
〔エレミヤ記29章7節〕
7 わがなんぢらをとらへうつさしめしところのまちやすきもとめこれがためにヱホバにいのれそのまちやすきによりてなんぢらもまたやすきをうればなり
〔テモテ前書2章1節〕
1 れば、われ第一だいいちすゝむ、すべてのひとのため、わうたちおよすべけんつもののためにおのおのねがひ祈禱いのり、とりなし、感謝かんしゃせよ。
〔テモテ前書2章2節〕
2 これわれら敬虔けいけん謹嚴きんげんとをつくしてやすらかにしづか一生いっしゃう過󠄃すごさんためなり。
sweet savours
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバそのかうばしにほひぎたまひてヱホバその意󠄃こころいひたまひけるはわれふたたひとゆゑよりのろふことをせじひとこころ圖維はかるところその幼少時おさなきときよりしてあしかればなり又󠄂またわれかつなしたるごとふたゝもろ〳〵いけものほろぼさじ
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。

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かつわれ詔言みことのりいだたれにもせよこのことばかふものあらばそのいへはりきとりかれあげこれつけん そのいへはまたこれがためにかはやにせらるべし
Also I have made a decree, that whosoever shall alter this word, let timber be pulled down from his house, and being set up, let him be hanged thereon; and let his house be made a dunghill for this.


hanged
無し
his house
〔列王紀略下9章37節〕
37 イゼベルの屍骸しかばねはヱズレルのおい糞土ふんどのごとくにおもてにあるべしこゝをもてこれはイゼベルなりとさしふことあたはざらん
〔列王紀略下10章27節〕
27 すなはちかれらバアルのざうをこぼちバアルのいへをこぼちそのをもてかはや造󠄃つくりしが今日こんにちまでのこる
〔ダニエル書2章5節〕
5 わうこたへてカルデヤびといひけるはわれすでにめいいだせり汝等なんぢらもしそのゆめとこれが解明ときあかしとをわれしめさざるにおいてはなんぢらのきりさかなんぢらのいへかはやにせられん
〔ダニエル書3章29節〕
29 されわれいまめいくだ諸民しよみんしよぞくしよ音󠄃いんうちすべてシヤデラク、メシヤクおよびアベダネゴのかみののしものあらばそのきりさかれそのいへかはやにせられんかくのごとくにすくひほどこかみほかにあらざればなりと
timber
〔エステル書5章4節〕
4 エステルいひけるはわうもしよしとしたまはばねがはくは今日こんにちわがわうのためにまうけたる酒宴しゆえんわうとハマンとのぞみたまへ
〔エステル書7章10節〕
10 人々ひと〴〵ハマンをそのモルデカイをかけんとてまうけしうへかけたり わう震怒いかりつひに
whosoever
〔エズラ書7章26節〕
26 およなんぢかみ律法おきておよびわう律法おきておこなはざるものをば迅󠄄速󠄃すみやかにそのつみさだめてあるひころあるひ追󠄃放おひはなあるひはその貨財くわざい沒收もつしうあるひひとやつなぐべし

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およこれへまたヱルサレムなるそのかみいへこぼたんとていだわうあるひはたみ彼處かしこにそのとどたまかみねがはくはこれをたふしたまへ われダリヨス詔言みことのりいだせり 迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへ

And the God that hath caused his name to dwell there destroy all kings and people, that shall put to their hand to alter and to destroy this house of God which is at Jerusalem. I Darius have made a decree; let it be done with speed.


I Darius
〔エステル書3章14節〕
14 この詔旨みことのりしよしうつたへてかののために準備そなへをなさしめんとてそのかけもの寫本うつし一切すべてたみひらきてしめせり
〔エステル書3章15節〕
15 驛卒はゆまづかひわうめいによりて急󠄃いそぎていでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンのしろおいいだされたり かくてわうとハマンはしてさけのみゐたりしがシユシヤンのまちまどひわづらへり
〔エステル書8章14節〕
14 驛卒はゆまづかひはやあしようむまにのりわうめいによりて急󠄃いそがせられせきたてられていでゆけりこの詔書みことのりはシユシヤンのしろにおいていだされたり
caused
〔出エジプト記20章24節〕
24 なんぢつちだんわれきづきてそのうへなんぢ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいなんぢひつじうしをそなふべしわれすべてわがおぼえしむるところにてなんぢのぞみてなんぢめぐまん
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記16章2節〕
2 なんぢすなはちヱホバのそのおかんとてえらびたまふところにてひつじおよびうしほふなんぢかみヱホバの前󠄃まへ逾越節󠄄すぎこしのいはひをなすべし
〔列王紀略上9章3節〕
3 かれいひたまひけるはわれなんぢわれまへにねがひ祈禱いのり祈願ねがひきゝたりわれなんぢたてたるこのいへ聖󠄄別きよめてわがなが其處そこおくべしかつわがとわがこゝろつね其處そこにあるべし
〔歴代志略下7章16節〕
16 いまわれすでにこのいへ選󠄄えらびかつ聖󠄄別きよわがながこゝにあるべしまたわがもわがこゝろつねこゝにあるべし
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
destroy
〔詩篇5章10節〕
10 かみよねがはくはかれらをつみなひ その謀略はかりごとによりてみづからたふれしめ そのとがのおほきによりてこれをおひいだしたまへ かれらはなんぢにそむきたればなり
〔詩篇21章8節〕
8 なんぢのはそのもろもろのあたをたづねいだし なんぢのみぎのはおのれを憎にくむものをたづねいだすべし~(10) なんぢかれらのすゑよりほろぼし かれらのたねひとのなかよりほろぼさん 〔詩篇21章10節〕
〔詩篇137章8節〕
8 ほろぼさるべきバビロンのむすめよ なんぢがわれらになししごとくなんぢにむくゆるひとはさいはひなるべし
〔詩篇137章9節〕
9 なんぢの嬰兒みどりごをとりていはのうへになげうつものはさいはひなるべし
〔イザヤ書60章12節〕
12 なんぢにつかへざるくにたみとはほろび そのくにぐには全󠄃またくあれすたるべし
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし
〔ゼカリヤ書12章2節〕
2 われヱルサレムをしてその周󠄃圍まはり國民くにびと蹌踉よろばはするさかづきとならしむべしヱルサレムの攻圍せめかこまるるときこれはユダにもおよばん~(4) ヱホバいひたまふ當日そのひにはわれ一切すべてむまうちおどろかせその騎手のりてうちくるはせんしかしてわれユダのいへうへわがひらもろ〳〵國民くにびとむまうちめくらになすべし 〔ゼカリヤ書12章4節〕
〔使徒行傳5章38節〕
38 ればいまなんぢらにふ、この人々ひとびとよりはなれて、そのすにまかせよ。しその企圖くはだてその所󠄃作しわざひとよりでたらんにはおのづからやぶれん。
〔使徒行傳5章39節〕
39 もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』
〔使徒行傳9章5節〕
5 かれいふ『しゅよ、なんぢはたれぞ』こたへたまふ『われはなんぢ迫󠄃害󠄅はくがいするイエスなり。
〔ヨハネ黙示録19章14節〕
14 てん軍勢ぐんぜいしろ潔󠄄きよ細布ほそぬのうまりてかれにしたがふ。~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
speed
〔エズラ書6章13節〕
13 ダリヨスわうかくさとしければ河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがら迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへり
〔傳道之書9章10節〕
10 すべなんぢたふることはちからをつくしてこれをなんぢゆかんところの陰府よみには工作わざ計謀はかりごと知識ちしき智慧󠄄ちゑもあることなければなり

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ダリヨスわうかくさとしければ河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがら迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへり
Then Tatnai, governor on this side the river, Shethar-boznai, and their companions, according to that which Darius the king had sent, so they did speedily.


Tatnai
〔エズラ書4章9節〕
9 すなは方伯はうはくレホム書記しよきくわんシムシヤイおよびそのほか同僚ともがらデナびとアパルサテカイびとタルペライびとアパルサイびとアルケロイびとバビロンびとシユシヤンびとデハウびとエラマイびと
〔エズラ書4章23節〕
23 アルタシヤスタわうふみ稿うつしをレホムおよ書記しよきくわんシムシヤイとその同僚ともがら前󠄃まへよむあげければ彼等かれらすなはちヱルサレムにはせゆきてユダヤびと腕力ちから權威いきほひとをもてこれとゞめたり
〔エズラ書5章6節〕
6 河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがらなる河外かはむかふのアパルサカイびとがダリヨスわうたてまつりしふみ稿うつしのごとし
so they did
〔エステル書6章11節〕
11 ここにおいてハマン衣服󠄃ころもむまとをりモルデカイにその衣服󠄃ころもかれをしてまち街衢ちまたのりとほらしめその前󠄃まへよばはりてわう尊󠄅たふとばんとほつするひとにはかくのごとくなすべしと
〔ヨブ記5章12節〕
12 かみさかしきもの謀計はかりごとやぶこれをして何事なにごとをもその成就なしとぐることあたはざらしめ
〔ヨブ記5章13節〕
13 慧󠄄かしこものをその自分󠄃みづから詭計たくみによりてとらよこしまなるもの謀計はかりごとをしてやぶれしむ
〔箴言29章26節〕
26 きみ慈悲めぐみもとむるものはおほし れどひとことさだむるはヱホバによる

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ユダヤびと長老としよりたちすなはちこれ預言者よげんしやハガイおよびイドのゼカリヤの預言よげんよりこれ成就なしとげたり 彼等かれらイスラエルのかみめいしたがひクロス、ダリヨスおよびペルシヤわうアルタシヤスタの詔言みことのりよりこれ建竣たてをへ
And the elders of the Jews builded, and they prospered through the prophesying of Haggai the prophet and Zechariah the son of Iddo. And they builded, and finished it, according to the commandment of the God of Israel, and according to the commandment of Cyrus, and Darius, and Artaxerxes king of Persia.


And the elders
〔エズラ書3章8節〕
8 かくてヱルサレムよりかみいへかへりたるつぎとし二月ふたつきにシヤルテルのゼルバベル、ヨザダクのヱシユアおよびその兄弟きやうだいたるほか祭司さいしレビびとなどすべ俘囚とらはれをゆるされてヱルサレムにかへりし者等ものどもはじめ二十さい以上いじやうのレビびとたててヱホバのいへ工事こうじかんとくせしむ
〔エズラ書4章3節〕
3 しかるにゼルバベル、ヱシユアおよびそのほかのイスラエルの宗家そうかちやうこれになんぢらはわれらのかみいへたつることにあづかるべからず 我儕われらひとりみづからイスラエルのかみヱホバのためにたつることをべし これペルシヤのわうクロスわうわれらにめいぜし所󠄃ところなりと
Artaxerxes
〔エズラ書7章1節〕
1 是等これらことのちペルシヤわうアルタシヤスタの治世ぢせいにエズラといふものあり エズラはセラヤのセラヤはアザリヤのアザリヤはヒルキヤの
Cyrus
〔エズラ書1章1節〕
1 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにエレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていはく~(4) そのたみにして生存いきのこれる者等ものどもやどりをるところ人々ひと〴〵これ金銀きんぎん貨財くわざい家畜かちくあたへてたすくべし そのほかにまたヱルサレムなるかみいへのためにもの誠意󠄃まごころよりささぐべしと
〔エズラ書1章4節〕
〔エズラ書4章24節〕
24 こゝをもてヱルサレムなるかみいへ工事こうじみぬ すなはちペルシヤわうダリヨスの治世ぢせいの二ねんまでみたりき
〔エズラ書5章13節〕
13 しかるにバビロンのわうクロスの元年ぐわんねんにクロスわうかみのこのいへたつべしとの詔言みことのりくだしたまへり
〔エズラ書6章13節〕
13 ダリヨスわうかくさとしければ河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがら迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへり
according
〔イザヤ書44章28節〕
28 又󠄂またクロスについてはかれはわが牧者ぼくしやすべてわがこのむところをならしむるものなりといひ ヱルサレムについてはかさねてたてられそのみやもとゐすゑられんといふ
〔ハガイ書1章8節〕
8 やまのぼたづさ殿みやてよ さすればわれこれをよろこ又󠄂また榮光さかえうけん ヱホバこれを
commandment
無し
finished it
〔ゼカリヤ書4章9節〕
9 ゼルバベルのこのいへ石礎いしづゑすゑたりかれこれを成終󠄃なしをへなんぢしらん萬軍ばんぐんのヱホバわれ汝等なんぢら遣󠄃つかはしたまひしと
through
〔エズラ書5章1節〕
1 こゝ預言者よげんしやハガイおよびイドのゼカリヤの二人ふたり預言者よげんしやユダとヱルサレムにるユダヤびとむかひてイスラエルのかみをもて預言よげんする所󠄃ところありければ
〔エズラ書5章2節〕
2 シヤルテルのゼルバベルおよびヨザダクのヱシユア起󠄃たちあがりてヱルサレムなるかみいへたつることをはじかみ預言者よげんしやたちこれとともありこれたす
〔ハガイ書1章12節〕
12 シヤルテルのゼルバベルとヨザダクの祭司さいしをさヨシユアおよびそののこれるすべてのたみともにそのかみヱホバのこゑ預言者よげんしやハガイのことばきゝしたがへり そのかみヱホバかれを遣󠄃つかはしたまひしにたみみなヱホバの前󠄃まへ敬畏おそれたり~(14) ヱホバ、シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルのこゝろとヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアのこゝろおよびそののこれるすべてのたみこゝろをふりおこしたまひければ彼等かれらきたりてそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバの殿みやにて工作わざなせり 〔ハガイ書1章14節〕
〔ハガイ書2章2節〕
2 シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルとヨザダクの祭司さいしをさヨシユアおよびそののこれる一切すべてたみつげよ~(15) またいまわれなんぢらにこふ このより以前󠄃さきすなはちヱホバの殿みやにていしうへいしおかれざりしとき憶念おもふべし 〔ハガイ書2章15節〕
〔ゼカリヤ書2章1節〕
1 こゝわれあげしに一箇ひとりひと量繩はかりなは執居とりゐければ~(4) これいひけるははせゆきてこのわかひとつげへヱルサレムはそのなかひとけものさはなるによりて野原のはらのごとくにひろわたるべし 〔ゼカリヤ書2章4節〕
〔ゼカリヤ書6章1節〕
1 われまたあげしに四輌しりやうくるまふたつやまあひだよりいできたれりそのやまあかがねやまなり~(15) 遠󠄄とほところ者等ものどもきたりてヱホバの殿みやたてしかしてなんぢらは萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまひしなるをしるにいたらんなんぢらもしなんぢらのかみヱホバのこゑきゝしたがはばかくのごとくなるべし 〔ゼカリヤ書6章15節〕

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ダリヨスわう治世ぢせいの六ねんアダルのつき三日みつかにこのいへなれ

And this house was finished on the third day of the month Adar, which was in the sixth year of the reign of Darius the king.


A. M. 3489. B.C. 515. Adar
〔エステル書3章7節〕
7 アハシユエロスわうの十二ねん正月しやうぐわつすなはちニサンのつきにハマンの前󠄃まへにて十二ぐわつすなはちアダルのつきまで一日ひとひ一日ひとひのため一月ひとつき一月ひとつきのためにプルをなげしむプルはすなはくじなり
〔エステル書3章13節〕
13 しかして驛卒はゆまづかひをもてふみわうしよしうにおくり十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちにおいて一にちうち一切すべてのユダヤびとわかものおいたるもの小兒こども婦󠄃人をんな差別けぢめなくことごとくほろぼしころたやしかつその所󠄃有物もちものうばふべしとさとしぬ
〔エステル書8章12節〕
12 アハシユエロスわう諸州しよしうにおいて十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちにちうちかくのごとくするをゆるさる
〔エステル書9章1節〕
1 十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちわう命令おふせ詔書みことのりのおこなはるべきときいよいよ近󠄃ちかづけるときすなはちユダヤびとてきユダヤびとうちふせんとまちかまへたりしにかへつてユダヤびとおのれをにくものうちふすることとなりけるその
〔エステル書9章15節〕
15 アダルのつきの十四にシユシヤンのユダヤびとまたあつまりシユシヤンのうちにて三びやくにんをころせりしかれどもその所󠄃有物もちものにはをかけざりき
〔エステル書9章17節〕
17 アダルのつきの十三にちにこのことをおこなひ十四にやすみてその酒宴しゆえんをなしてよろこべり
〔エステル書9章19節〕
19 これによりて村々むら〳〵のユダヤびとすなはち石垣いしがきなき邑々まち〳〵にすめるものはアダルのつきの十四をもて喜樂よろこび酒宴しゆえん吉日よきひとなしてたがひものをやりとりす
〔エステル書9章21節〕
21 アダルのつきの十四と十五にち年々とし〴〵にいはふことをめい
Adar
〔エステル書3章7節〕
7 アハシユエロスわうの十二ねん正月しやうぐわつすなはちニサンのつきにハマンの前󠄃まへにて十二ぐわつすなはちアダルのつきまで一日ひとひ一日ひとひのため一月ひとつき一月ひとつきのためにプルをなげしむプルはすなはくじなり
〔エステル書3章13節〕
13 しかして驛卒はゆまづかひをもてふみわうしよしうにおくり十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちにおいて一にちうち一切すべてのユダヤびとわかものおいたるもの小兒こども婦󠄃人をんな差別けぢめなくことごとくほろぼしころたやしかつその所󠄃有物もちものうばふべしとさとしぬ
〔エステル書8章12節〕
12 アハシユエロスわう諸州しよしうにおいて十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちにちうちかくのごとくするをゆるさる
〔エステル書9章1節〕
1 十二ぐわつすなはちアダルのつきの十三にちわう命令おふせ詔書みことのりのおこなはるべきときいよいよ近󠄃ちかづけるときすなはちユダヤびとてきユダヤびとうちふせんとまちかまへたりしにかへつてユダヤびとおのれをにくものうちふすることとなりけるその
〔エステル書9章15節〕
15 アダルのつきの十四にシユシヤンのユダヤびとまたあつまりシユシヤンのうちにて三びやくにんをころせりしかれどもその所󠄃有物もちものにはをかけざりき
〔エステル書9章17節〕
17 アダルのつきの十三にちにこのことをおこなひ十四にやすみてその酒宴しゆえんをなしてよろこべり
〔エステル書9章19節〕
19 これによりて村々むら〳〵のユダヤびとすなはち石垣いしがきなき邑々まち〳〵にすめるものはアダルのつきの十四をもて喜樂よろこび酒宴しゆえん吉日よきひとなしてたがひものをやりとりす
〔エステル書9章21節〕
21 アダルのつきの十四と十五にち年々とし〴〵にいはふことをめい

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こゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵祭司さいしレビびとおよびそのほか俘擄人とらはれびとよろこびてかみのこのいへ落成らくせいれいおこなへり
And the children of Israel, the priests, and the Levites, and the rest of the children of the captivity, kept the dedication of this house of God with joy,


children of the captivity
〔エズラ書4章1節〕
1 こゝにユダとベニヤミンのてきたる者等ものどもかの俘囚とらはれよりかへきたりし人々ひと〴〵イスラエルのかみヱホバのために殿みやたつると
sons of the transportation
〔エズラ書4章1節〕
1 こゝにユダとベニヤミンのてきたる者等ものどもかの俘囚とらはれよりかへきたりし人々ひと〴〵イスラエルのかみヱホバのために殿みやたつると
the children
〔歴代志略上9章2節〕
2 その產業さんげふ邑々まち〳〵最初いやさき住󠄃すまひしものにイスラエルびと 祭司さいしどもレビびとおよびネテニ人等びとらなり
〔ネヘミヤ記7章73節〕
73 かくて祭司さいしレビびともんまももの謳歌者うたうたふもの民等たみどもネテニびとおよびイスラエルびとすべてその邑々まち〳〵住󠄃すめ
  イスラエルの子孫ひと〴〵かくてその邑々まち〳〵住󠄃みをりて七ぐわつにいたりぬ
the dedication
〔列王紀略上8章63節〕
63 ソロモン酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝげたりすなはこれをヱホバにさゝそのうしまんせんひつじ十二まんなりきかくわうとイスラエルの子孫ひと〴〵みなヱホバのいへひらけり
〔歴代志略下7章5節〕
5 ソロモンわうさゝげたる犧牲いけにへうしまんせんひつじ十二まんかくわうたみみなかみいへひらけり
〔歴代志略下7章9節〕
9 かくて第八日やうかめ聖󠄄せいくわいひらけりかれらは七日なぬかのあひだだん奉納󠄃をさめれいをおこなひまた七日なぬかのあひだ節󠄄筵いはひまもりけるが
〔ヨハネ傳10章22節〕
22 そのころエルサレムにみや潔󠄄きよめまつりあり、ときふゆなり。
with joy
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔歴代志略上15章28節〕
28 かくてイスラエルみなこゑかくふきならし喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちしつこととをもてうちはやしてヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼれり
〔歴代志略下7章10節〕
10ぐわつの二十三にちにいたりてソロモンたみをそのてんまくかへせりみなヱホバがダビデ、ソロモンおよびそのたみイスラエルにほどこしたまひし恩惠めぐみのためによろこびかつこゝろたのしみてされ
〔歴代志略下30章23節〕
23 かくて又󠄂また全󠄃ぜんくわいあひはかりてさら七日なぬかまもらんとさだ喜悅よろこびをいだきてまた七日なぬかまもれり
〔歴代志略下30章26節〕
26 かくヱルサレムにおほいなる喜悅よろこびありきイスラエルのわうダビデのソロモンのときより以來このかたかくのごときことヱルサレムにあらざりしなり
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり
〔エズラ書3章12節〕
12 されど祭司さいしレビびと宗家そうかちやうなどうち以前󠄃さきいへたりし老人おいびとありけるがいまこのいへ基礎いしずゑをその前󠄃まへすうるをおほこゑはなちてなけり また喜悅よろこびのためにこゑをあげてよばはるものおほかりき
〔エズラ書6章22節〕
22 よろこびて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひおこなへり はヱホバかれらをよろこばせアッスリヤのわうこゝろかれらにむかはせかれをしてイスラエルのかみにましますかみいへ工事こうじたすけさせたまひしがゆゑなり
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと
〔ネヘミヤ記12章43節〕
43 かくしてそのみなおほいなる犧牲いけにへさゝげて喜悅よろこびつくせりかみかれらをしておほいよろこびたのしませたまひたればなり婦󠄃女をんな小兒こどもまでも喜悅よろこびこれをもてヱルサレムの喜悅よろこびこゑとほくまできこえわたりぬ
〔詩篇122章1節〕
1 ひとわれにむかひて率󠄃いざヱホバのいへにゆかんといへるときわれよろこべり
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。

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すなはかみのこのいへ落成らくせいれいにおいて牡牛をうしびやく牡羊をひつじひやく 羔羊こひつじひやくさゝげまたイスラエルの支派わかれかずにしたがひて牡山羊をやぎ十二をさゝげてイスラエル全󠄃體ぜんたいのために罪祭ざいさいとなし
And offered at the dedication of this house of God an hundred bullocks, two hundred rams, four hundred lambs; and for a sin offering for all Israel, twelve he goats, according to the number of the tribes of Israel.


a sin offering
〔レビ記4章3節〕
3 またもしあぶらそゝがれし祭司さいしつみをかしてたみつみおとしいるゝごときことあらばそのをかせしつみのために全󠄃まつたこうしわかもの罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔レビ記4章13節〕
13 またイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう過󠄃失あやまちをなしたるにそのこと會衆くわいしうにあらはれずして彼等かれらつひにヱホバの誡命いましめなすべからざるものつみることあらんに
〔レビ記4章14節〕
14 もしそのをかせしつみあらはれなば會衆くわいしうものわかこうし罪祭ざいさいさゝぐべしすなはちこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへひきいたり
〔レビ記4章22節〕
22 また牧伯つかさたるものつみをかしそのかみヱホバの誡命いましめなすべからざるものあやまなしつみうることあらんに
〔レビ記4章23節〕
23 もしそのつみをかせしことをさとらば牡山羊をやぎ全󠄃まつたもの禮物そなへものもちきたり
〔レビ記4章28節〕
28 もしそのつみをかせしことをさとらば山羊やぎ全󠄃まつたものひききたりそのをかせしつみのためにこれを禮物そなへものになすべし
〔歴代志略下29章21節〕
21 牡牛をうし七匹ななつ牡羊をひつじ七匹ななつ羔羊こひつじ七匹ななつ牡山羊をやぎ七匹ななつひききたらしめくに聖󠄄所󠄃せいじよとユダのためにこれを罪祭ざいさいとなしアロンの子孫しそんたる祭司さいしたちめいじてこれをヱホバのだんうへさゝげしむ~(23) かくて人々ひと〴〵罪祭ざいさい牡山羊をやぎわう會衆くわいしう前󠄃まへひききたりければかれらそのうへおけり 〔歴代志略下29章23節〕
according to
〔列王紀略上18章31節〕
31 エリヤ、ヤコブの子等こら支派わかれかずしたがひて十二のいしれり(ヱホバのことばむかしヤコブにのぞみてイスラエルをなんぢとすべしといへり)
〔ルカ傳22章30節〕
30 これなんぢらのくににて食󠄃卓しょくたく飮食󠄃のみくひし、かつ座位くらゐしてイスラエルの十二じふにやからさばかんためなり。
〔ヨハネ黙示録7章4節〕
4 われいんせられたるものかずきしに、イスラエルののもろもろのやからうちにて、いんせられたるものあはせて十四萬じふしまん四千しせんあり。~(8) ゼブルンのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ヨセフのやからうちにて一萬いちまん二千にせん、 ベニヤミンのやからうちにて一萬いちまん二千にせんいんせられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録21章12節〕
12 此處ここおほいなるたか石垣いしがきありて十二じふにもんあり、もんかたはらに一人ひとりづつ十二じふに御使みつかひあり、もんうへひとつづつイスラエルの子孫しそん十二じふにやからしるせり。
offered
〔民數紀略7章2節〕
2 イスラエルの牧伯等つかさたちすなはちその諸宗族やから〳〵かしら諸支派わかれ〳〵牧伯つかさにしてその核數かぞへられしもの監督つかさど者等ものどもさゝげものなせり~(89) かくてモーセはヱホバとものいはんとて集會しふくわい幕屋まくやいりけるに律法おきてはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しゆうへ兩箇ふたつのケルビムのあひだよりこゑいでておのれものいふをきけすなはかれものいへり 〔民數紀略7章89節〕
〔列王紀略上8章63節〕
63 ソロモン酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝげたりすなはこれをヱホバにさゝそのうしまんせんひつじ十二まんなりきかくわうとイスラエルの子孫ひと〴〵みなヱホバのいへひらけり
〔列王紀略上8章64節〕
64 そのわうヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄別きよ其處そこにて燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんちひさくして燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり
〔歴代志略上16章1節〕
1 人々ひと〴〵かみ契󠄅約けいやくはこかきいりてこれをダビデがそのためはるたる幕屋まくやうちしかして燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいかみ前󠄃まへさゝげたり~(3) イスラエルの衆庶ひと〴〵をとこにもむすめにもすべてパン一箇ひとつにく一片ひときれ乾葡萄ほしぶだう一塊ひとかたまり分󠄃わかあたへたり
〔歴代志略上16章3節〕
〔歴代志略下7章5節〕
5 ソロモンわうさゝげたる犧牲いけにへうしまんせんひつじ十二まんかくわうたみみなかみいへひらけり
〔歴代志略下29章31節〕
31 ときにヒゼキヤこたへていひけるはなんぢらすでにヱホバにつかへんために潔󠄄きよめたれば進󠄃すゝみよりてヱホバのいへ犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたれと會衆くわいしうすなはち犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたる又󠄂またこころざしあるものはみな燔祭はんさいたづさふ~(35) 燔祭はんさい夥多おびただしくあり酬恩祭しうおんさいあぶらおよびすべての燔祭はんさいさけしかかくヱホバのいへ奉事つとめそなはれり 〔歴代志略下29章35節〕
〔エズラ書8章35節〕
35 俘囚とらはれ人々ひと〴〵のその俘囚とらはれをゆるされてかへものイスラエルのかみ燔祭はんさいさゝげたり すなはちイスラエル全󠄃體ぜんたいにあたる牡牛をうし十二をさゝげまた牡羊をひつじ九十六羔羊こひつじ七十七罪祭ざいさい牡山羊をやぎ十二をさゝげたり これみなヱホバにたてまつりし燔祭はんさいなり

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祭司さいしをその分󠄃別わかちにしたがひてて レビびとをその班列くみにしたがひてて ヱルサレムにおいかみつかへしむ すべてモーセのふみかきしるしたるがごと

And they set the priests in their divisions, and the Levites in their courses, for the service of God, which is at Jerusalem; as it is written in the book of Moses.


as it is written
〔民數紀略3章6節〕
6 レビの支派わかれめしよせ祭司さいしアロンの前󠄃まへはべりてこれにつかへしめよ
〔民數紀略8章9節〕
9 かくなんぢレビびと集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへつれきたりてイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜんくわいあつめ~(26) たゞ集會しふくわい幕屋まくやにおいてその兄弟きやうだいをつかさどりかつうかゞまもることをつとむべし役事はたらきすべからずなんぢレビびとをしてその職務つとめをなさしむるにはかくのごとくなすべし 〔民數紀略8章26節〕
the priests
〔歴代志略上23章1節〕
1 ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり~(26) レビびとはまたかさねて幕屋まくやおよびその奉事つとめ器具󠄄うつはものかくことあらずと 〔歴代志略上23章26節〕
〔歴代志略下35章4節〕
4 なんぢらまたイスラエルのわうダビデのふみおよびそのソロモンのふみもとづきて父󠄃祖ふそいへしたがひその班列くみよりみづか準備そなへをなし
〔歴代志略下35章5節〕
5 なんぢらの兄弟きやうだいなるたみ人々ひと〴〵宗家そうけ區分󠄃わかちしたがひて聖󠄄所󠄃せいじよこれにレビびと宗族やから分󠄃ぶんかくることなからしむべし

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かく俘囚とらはれよりかへきたりし人々ひと〴〵しやうぐわつの十四日よつか逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなへり
And the children of the captivity kept the passover upon the fourteenth day of the first month.


kept
〔出エジプト記12章6節〕
6 しかしてこのつき十四日じふよつかまでこれまもりおきイスラエルの會衆くわいしうみな薄暮ゆふぐれこれほふり~(36) ヱホバ、エジプトびとをしてたみをめぐましめ彼等かれらにこれをあたへしめたまふかくかれらエジプトびとものとれ
〔出エジプト記12章36節〕
〔ヨシュア記5章10節〕
10 イスラエルの人々ひと〴〵ギルガルにえいりそのつきの十四ばんヱリコの平󠄃野ひらのにて逾越節󠄄すぎこしいはひおこなへり
the children
〔エズラ書6章16節〕
16 こゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵祭司さいしレビびとおよびそのほか俘擄人とらはれびとよろこびてかみのこのいへ落成らくせいれいおこなへり

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すなは祭司さいしレビびととも潔󠄄きよめてみな潔󠄄きよくなり一切すべて俘囚とらはれよりかへきたりし人々ひと〴〵のためその兄弟きやうだいたる祭司さいしたちのため又󠄂また自己おのれのために逾越すぎこしものほふれり
For the priests and the Levites were purified together, all of them were pure, and killed the passover for all the children of the captivity, and for their brethren the priests, and for themselves.


killed
〔出エジプト記12章21節〕
21 こゝおいてモーセ、イスラエルの長老としよりこと〴〵くまねきてこれにいふ汝等なんぢらその家族かぞくしたがひて一頭ひとつ羔羊こひつじえらこれほふりて逾越節󠄄すぎこしのためにそなへよ
〔歴代志略下35章11節〕
11 やがて逾越すぎこしものほふりければ祭司さいしそのをこれがよりうけそゝげりレビびとそのかははげ
〔ヘブル書7章27節〕
27 ほかだい祭司さいしのごとくおのれつみのため、つぎたみつみのために日々ひゞ犧牲いけにへさゝぐるを要󠄃えうたまはず、そのひとたびおのれさゝげてこれたまひたればなり。
purified together
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
〔歴代志略下30章15節〕
15ぐわつの十四逾越すぎこしものほふれりこゝにおいて祭司さいしたちおよびレビびとみづか潔󠄄きよめてヱホバのいへ燧祭さいたづさへきたり~(17) とき會衆くわいしううちいま潔󠄄きよめざるものおほかりければレビびとその潔󠄄きよからざる一切すべて人々ひと〴〵かはりて逾越すぎこしものほふりてヱホバに潔󠄄きよさゝぐ 〔歴代志略下30章17節〕

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とらはれゆきてかへしイスラエルの子孫ひと〴〵およびそのくに異邦人ことくにびと汚穢けがれ是等これらつきてイスラエルのかみヱホバをもとむる者等ものどもすべてこれ食󠄃くら
And the children of Israel, which were come again out of captivity, and all such as had separated themselves unto them from the filthiness of the heathen of the land, to seek the LORD God of Israel, did eat,


all such
〔民數紀略9章6節〕
6 ときひと死骸しかばねけがして逾越節すぎこしのいはひおこなふことあたはざる人々ひと〴〵ありてそのにモーセとアロンの前󠄃まへにいたれり
〔民數紀略9章7節〕
7 その人々ひと〴〵すなはちかれ我等われらひと死骸しかばねけがしたりされわれらはそのにおよびてイスラエルの子孫ひと〴〵ともにヱホバに禮物そなへものさゝぐることをざるべき
〔民數紀略9章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵つげ汝等なんぢらまたは汝等なんぢら子孫しそんうち死屍しかばねけがしたるひと遠󠄄とほ途󠄃みちにあるひとみな逾越節すぎこしのいはひをヱホバにむかひておこなふべきなり~(14) 他國よそぐにひともしなんぢらのうち寄寓やどりをりて逾越節すぎこしのいはひをヱホバにおこなはんとせば逾越節すぎこしのいはひ條例のりりその法式さだめにしたがひてこれをおこなふべしよそぐにひとにもおのれのくにひとにもその條例のり同一ひとつなるべし
〔民數紀略9章14節〕
〔エズラ書9章11節〕
11 なんぢかつてなんぢしもべなる預言者よげんしやたちによりてめいじてのたまへり いはなんぢらがゆきんとするはそのかくたみ汚穢けがれによりその憎にくむべきわざによりてけがれたるにしてこのはてよりかのはてまでその汚穢けがれみちわたるなり
〔イザヤ書52章11節〕
11 なんぢらされよされよ 彼處かしこをいでてけがれたるものにふるるなかれ そのなかをいでよ ヱホバのうつはをになふものよ なんぢら潔󠄄きよくあれ
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
did eat
〔出エジプト記12章47節〕
47 イスラエルの會衆くわいしうみなこれまもるべし~(49) くにうまれたるものにもまたなんぢらのうち寄居やどれ異邦人ことくにびとにもこのおきて同一ひとつなり 〔出エジプト記12章49節〕
〔詩篇93章5節〕
5 なんぢの證詞あかしはいとかたし ヱホバよ聖󠄄潔󠄄きよきはなんぢのいへにとこしへまでも適󠄄應ふさはしきなり

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よろこびて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひおこなへり はヱホバかれらをよろこばせアッスリヤのわうこゝろかれらにむかはせかれをしてイスラエルのかみにましますかみいへ工事こうじたすけさせたまひしがゆゑなり
And kept the feast of unleavened bread seven days with joy: for the LORD had made them joyful, and turned the heart of the king of Assyria unto them, to strengthen their hands in the work of the house of God, the God of Israel.


the feast
〔出エジプト記12章15節〕
15 七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしそのはじめにパンだね汝等なんぢらいへよりのぞすべはじめより七日なぬかまでにたねいれたるパンを食󠄃くらひとはイスラエルよりたゝるべきなり~(20) なんぢたねいれたるものなにをも食󠄃くらふべからずすべなんぢらの居處すまひおいてはたねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔出エジプト記12章20節〕
〔出エジプト記13章6節〕
6 七日なぬかあひだなんぢたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめにヱホバの節󠄄筵いはひをなすべし
〔出エジプト記13章7節〕
7 たねいれぬパンを七日なぬかくらふべしたねいれたるパンをなんぢ所󠄃ところにおくなかれ又󠄂またなんぢさかひうちにてなんぢもとにパンだねをおくなかれ
〔歴代志略下30章21節〕
21 ヱルサレムにきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵おほいなる喜悅よろこびをいだきて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひをおこなへり又󠄂またレビびと祭司さいし日々ひびにヱホバを讃美さんびたかきがくそうしてヱホバをたゝへたり
〔歴代志略下35章17節〕
17 すなは其處そこきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵そのとき逾越節󠄄すぎこしのいはひおこな七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひおこなへり
〔マタイ傳26章17節〕
17 除酵祭じょかうさいはじめ弟子でしたちイエスにきたりてふ『過󠄃越すぎこし食󠄃しょくをなしたまふために何處いづこわれらがそなふること望󠄇のぞたまふか』
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
the king
〔列王紀略下23章29節〕
29 ヨシアのにエジプトのわうパロネコ、アッスリヤのわうたゝかはんとてユフラテがはをさしてのぼしがヨシアわうこれをふせがんとて進󠄃すゝみゆきければかれこれにあひてメギドンにこれをころせり
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔エズラ書1章1節〕
1 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにエレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていは
〔エズラ書6章6節〕
6 され河外かはむかふの總督そうとくタテナイおよびセタルボズナイとその同僚ともがらなる河外かはむかふのアパルサカイびと汝等なんぢらこれに遠󠄄とほざかるべし~(12) およこれへまたヱルサレムなるそのかみいへこぼたんとていだわうあるひはたみ彼處かしこにそのとどたまかみねがはくはこれをたふしたまへ われダリヨス詔言みことのりいだせり 迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへ
〔エズラ書6章12節〕
〔ゼカリヤ書10章10節〕
10 われかれらをエジプトのくによりたづさへかへりアッスリヤより彼等かれらあつめギレアデのおよびレバノンにかれらをたづさへゆかんその居處ゐどころきほどなるべし
〔ゼカリヤ書10章11節〕
11 かれ艱難なやみうみ通󠄃とほうみなみ擊破うちやぶりたまふナイルのふちこと〴〵るアッスリヤの傲慢たかぶりひくくせられエジプトのつゑうつさら
turned
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔箴言16章7節〕
7 ヱホバもしひと途󠄃みちよろこばば そのひとあたをもこれやはらがしむべし
〔箴言21章1節〕
1 わうこゝろはヱホバのうちにありてあたかもみづながれのごとし かれその聖󠄄旨みこころのままにこれ導󠄃みちびきたまふ
〔ヨハネ傳19章11節〕
11 イエスこたたまふ『なんぢうへよりたまはらずば、われたいしてなに權威けんゐもなし。このゆゑわれをなんぢにわたししものつみさらおほいなり』