徃昔バビロンの王ネブカデネザルに擄へられバビロンに遷󠄇されたる者のうち俘囚をゆるされてヱルサレムおよびユダに上りおのおの己の邑に歸りし此州の者は左の如し
Now these are the children of the province that went up out of the captivity, of those which had been carried away, whom Nebuchadnezzar the king of Babylon had carried away unto Babylon, and came again unto Jerusalem and Judah, every one unto his city;
the children
〔エズラ書5章8節〕8 王知たまへ
我儕ユダヤ
州に
徃てかの
大神の
室に
至り
視しに
巨󠄃石をもて
之を
建て
材木を
組て
壁を
作り
居り
其工事おほいに
捗どりてその
手を
下すところ
成ざる
無し
〔エズラ書6章2節〕2 メデア
州の
都城アクメタにて
一の
卷物を
得たり その
內に
書しるせる
記錄は
是のごとし
〔ネヘミヤ記7章6節〕6 徃昔バビロンの
王ネブカデネザルに
擄へられバビロンに
遷󠄇されたる
者のうち
俘囚をゆるされてヱルサレムおよびユダに
上りおのおの
己の
邑に
歸りし
此州の
者は
左の
如し~
(73) かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ 〔ネヘミヤ記7章73節〕
〔エステル書1章1節〕1 アハシユエロスすなはち
印度よりエテオピヤまで
百二十七
州を
治めたるアハシユエロスの
世
〔エステル書1章3節〕3 その
治世の
第三
年にその
牧伯等および
臣僕等のために
酒宴を
設けたり ペルシヤとメデアの
武士および
貴族と
諸州の
牧伯等その
前󠄃にありき
〔エステル書1章8節〕8 その
飮むことは
法にかなひて
誰も
强ることを
爲ず
其は
王人として
各々おのれの
好むごとく
爲しむべしとその
宮內のすべての
有司に
命じたればなり
〔エステル書1章11節〕11 后ワシテをして
后の
冠冕をかぶりて
王の
前󠄃に
來らしめよと
言り
是は
彼觀に
美しければその
美麗を
民等と
牧伯等に
見さんとてなりき
〔エステル書8章9節〕9 ここをもてその
時また
王の
書記官を
召あつむ
是三
月すなはちシワンの
月の二十三
日なりきしかして
印度よりエテオピアまでの
百二十七
州のユダヤ
人州牧諸州の
方伯牧伯等にモルデカイが
命ぜんとするところを
盡く
書しるさしむ
即ちもろもろの
州におくるものはその
文字をもちひ
諸の
民におくるものはその
言語をもちひて
書おくりユダヤ
人におくるものはその
文字と
言語をもちふ
〔使徒行傳23章34節〕34 總督、
書を
讀みて、パウロのいづこの
國の
者なるかを
問ひ、そのキリキヤ
人なるを
知りて、
whom Nebuchadnezzar
〔列王紀略下24章14節〕14 彼またヱルサレムの
一切の
民および
一切の
牧伯等と
一切の
大なる
能力ある
者ならびに
工匠と
鍛冶とを一
萬人擄へゆけり
遺󠄃れる
者は
國の
民の
賤き
者のみなりき~
(16) 凡て
能力ある
者七
千人工匠と
鍛冶一
千人ならびに
强壯して
善戰ふ
者是等をバビロンの
王擄へてバビロンにうつせり 〔列王紀略下24章16節〕
〔列王紀略下25章11節〕11 侍衞の
長ネブザラダンすなはち
邑に
遺󠄃されし
殘餘の
民およびバビロンの
王に
降りし
降人と
群衆の
殘餘者を
擄へうつせり
〔歴代志略下36章1節〕1 是において
國の
民ヨシアの
子ヱホアハズを
取りヱルサレムにてその
父󠄃にかはりて
王とならしむ~
(23) ペルシヤ
王クロスかく
言ふ
天の
神ヱホバ
地上の
諸國を
我に
賜へりその
家をユダのエルサレムに
建ることを
我に
命ず
凡そ
汝らの
中もしその
民たる
者あらばその
神ヱホバの
助を
得て
上りゆけ 〔歴代志略下36章23節〕
〔エレミヤ記39章1節〕1 ユダの
王ゼデキヤの九
年十
月バビロンの
王ネブカデネザルその
全󠄃軍をひきゐヱルサレムにきたりて
之を
攻圍みけるが~
(18) われ
必ず
汝を
救はん
汝は
劍をもて
殺されじ
汝の
生命は
汝の
掠取物とならん
汝われに
倚賴めばなりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記39章18節〕
〔エレミヤ記52章1節〕1 ゼデキヤは
位に
即きしとき二十一
歳なりしがヱルサレムに
於て十一
年世ををさめたりその
母の
名はハムタルといひてリブナのヱレミヤの
女なり~
(34) かれ
其死る
日まで
一生の
間たえず
日々の
分󠄃をバビロンの
王よりたまはりて
其食󠄃物となせり 〔エレミヤ記52章34節〕
〔エレミヤ哀歌1章3節〕3 ユダは
艱難の
故によりまた
大いなる
苦役のゆゑによりて
擄はれゆき もろもろの
國に
住󠄃ひて
安息を
得ず これを
追󠄃ふものみな
狹隘にてこれに
追󠄃しきぬ
〔エレミヤ哀歌1章5節〕5 その
仇は
首となり その
敵は
享ゆ その
愆の
多きによりてヱホバこれをなやませたまへるなり そのわかき
子等は
擄はれて
仇の
前󠄃にゆけり
〔エレミヤ哀歌4章22節〕22 シオンの
女よ なんぢが
愆の
罰はをはれり
重ねてなんぢを
擄へゆきたまはじ エドムの
女よ なんぢの
愆を
罰したまはん
汝の
罪を
露はしたまはん
〔ゼパニヤ書2章7節〕7 此地はユダの
家の
殘餘れる
者に
歸せん
彼ら
其處にて
草飼ひ
暮に
至ればアシケロンの
家に
臥ん そは
彼らの
神ヱホバかれらを
顧󠄃みその
俘囚を
歸したまふべければなり
是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ等に隨ひ來れり
其イスラエルの民の人數は是のごとし
Which came with Zerubbabel: Jeshua, Nehemiah, Seraiah, Reelaiah, Mordecai, Bilshan, Mispar, Bigvai, Rehum, Baanah. The number of the men of the people of Israel:
Jeshua
〔エズラ書3章8節〕8 斯てヱルサレムより
神の
室に
歸りたる
次の
年の
二月にシヤルテルの
子ゼルバベル、ヨザダクの
子ヱシユアおよびその
兄弟たる
他の
祭司レビ
人など
凡て
俘囚をゆるされてヱルサレムに
歸りし
者等を
始め二十
歳以上のレビ
人を
立てヱホバの
室の
工事を
監督せしむ
〔エズラ書3章9節〕9 是に
於てユダの
子等なるヱシユアとその
子等および
兄弟カデミエルとその
子等齊しく
立て
神の
家の
工人を
監督せり ヘナダデの
子等およびその
子等と
兄弟等のレビ
人も
然り
〔エズラ書4章3節〕3 然るにゼルバベル、ヱシユアおよびその
餘のイスラエルの
宗家の
長等これに
言ふ
汝らは
我らの
神に
室を
建ることに
與るべからず
我儕獨りみづからイスラエルの
神ヱホバのために
建ることを
爲べし
是ペルシヤの
王クロス
王の
我らに
命ぜし
所󠄃なりと
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ハガイ書1章12節〕12 シヤルテルの
子ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れるすべての
民ともに
其神ヱホバの
聲と
預言者ハガイの
言に
聽したがへり
是は
其神ヱホバかれを
遣󠄃したまひしに
因る
民みなヱホバの
前󠄃に
敬畏たり
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ハガイ書2章4節〕4 ヱホバ
曰たまふゼルバベルよ
自ら
强くせよ ヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアよ
自ら
强くせよ ヱホバ
言たまふ この
地の
民よ
自らつよくしてはたらけ
我なんぢらとともに
在り
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す
〔ゼカリヤ書3章8節〕8 祭司の
長ヨシユアよ
請󠄃ふ
汝と
汝の
前󠄃に
坐する
汝の
同僚とともに
聽べし
彼らは
即ち
前󠄃表となるべき
人なり
我かならず
我僕たる
枝を
來らすべし
〔ゼカリヤ書3章9節〕9 ヨシユアの
前󠄃に
我が
立るところの
石を
視よ
此一箇の
石の
上に
七箇の
目あり
我自らその
彫刻をなす
萬軍のヱホバこれを
言ふなり
我この
地の
罪を
一日の
內に
除くべし
Rehum
〔エズラ書4章8節〕8 方伯レホム
書記官シムシヤイ
書をアルタシヤスタ
王に
書おくりてヱルサレムを
誣ゆ
左のごとし
Seraiah
〔ネヘミヤ記7章7節〕7 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、アザリヤ、ラアミヤ、ナハマニ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスペレテ、ビグワイ、ネホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
そのイスラエルの
民の
人數は
是のごとし
Sheshbazzar
〔ネヘミヤ記7章7節〕7 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、アザリヤ、ラアミヤ、ナハマニ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスペレテ、ビグワイ、ネホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
そのイスラエルの
民の
人數は
是のごとし
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書1章12節〕12 シヤルテルの
子ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れるすべての
民ともに
其神ヱホバの
聲と
預言者ハガイの
言に
聽したがへり
是は
其神ヱホバかれを
遣󠄃したまひしに
因る
民みなヱホバの
前󠄃に
敬畏たり
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ハガイ書2章2節〕2 シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れる
一切の
民に
吿よ
〔ハガイ書2章4節〕4 ヱホバ
曰たまふゼルバベルよ
自ら
强くせよ ヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアよ
自ら
强くせよ ヱホバ
言たまふ この
地の
民よ
自らつよくしてはたらけ
我なんぢらとともに
在り
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり~
(10) 誰か
小き
事の
日を
藐視むる
者ぞ
夫の
七の
者は
遍󠄃く
全󠄃地に
徃來するヱホバの
目なり
準繩のゼルバベルの
手にあるを
見て
喜ばん
〔ゼカリヤ書4章10節〕
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、
〔マタイ傳1章13節〕13 ゾロバベル、アビウデを
生み、アビウデ、エリヤキムを
生み、エリヤキム、アゾルを
生み、
Zerubbabel
〔エズラ書1章11節〕11 金銀の
器皿は
合せて五
千四
百ありしがセシバザル
俘擄人等をバビロンよりヱルサレムに
將て
上りし
時に
之をことごとく
携さへ
上れり
〔ネヘミヤ記7章7節〕7 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、アザリヤ、ラアミヤ、ナハマニ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスペレテ、ビグワイ、ネホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
そのイスラエルの
民の
人數は
是のごとし
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書1章12節〕12 シヤルテルの
子ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れるすべての
民ともに
其神ヱホバの
聲と
預言者ハガイの
言に
聽したがへり
是は
其神ヱホバかれを
遣󠄃したまひしに
因る
民みなヱホバの
前󠄃に
敬畏たり
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ハガイ書2章2節〕2 シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れる
一切の
民に
吿よ
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり~
(10) 誰か
小き
事の
日を
藐視むる
者ぞ
夫の
七の
者は
遍󠄃く
全󠄃地に
徃來するヱホバの
目なり
準繩のゼルバベルの
手にあるを
見て
喜ばん
〔ゼカリヤ書4章10節〕
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、
〔マタイ傳1章13節〕13 ゾロバベル、アビウデを
生み、アビウデ、エリヤキムを
生み、エリヤキム、アゾルを
生み、
パロシの子孫二千百七十二人
The children of Parosh, two thousand an hundred seventy and two.
Parosh
〔エズラ書8章3節〕3 シカニヤの
子孫の
中パロシの
子孫の
中にてはゼカリヤ
彼と
偕にありて
名簿に
載られたる
男子百五十
人
〔エズラ書10章25節〕25 イスラエルの
中にてはパロシの
子孫ラミヤ、エジア、マルキヤ、ミヤミン、エレアザル、マルキヤ、ベナヤ
Pharosh
〔エズラ書10章25節〕25 イスラエルの
中にてはパロシの
子孫ラミヤ、エジア、マルキヤ、ミヤミン、エレアザル、マルキヤ、ベナヤ
children
〔エズラ書2章3節〕3 パロシの
子孫二
千百七十二
人~
(21) ベテレヘムの
子孫百二十三
人 〔エズラ書2章21節〕
〔エズラ書2章21節〕21 ベテレヘムの
子孫百二十三
人~
(25) キリアテヤリム、ケピラおよびベエロテの
民七
百四十三
人 〔エズラ書2章25節〕
シパテヤの子孫三百七十二人
The children of Shephatiah, three hundred seventy and two.
Shephatiah
〔エズラ書8章8節〕8 シパテヤの
子孫の
中にてはミカエルの
子ゼバデヤ
彼とともなる
男八十
人
アラの子孫七百七十五人
The children of Arah, seven hundred seventy and five.
Arah
〔ネヘミヤ記6章18節〕18 トビヤはアラの
子シカニヤの
婿なるをもてユダの
中に
彼と
盟を
結べる
者多かりしが
故なりトビヤの
子ヨハナンも
亦ベレキヤの
子メシユラムの
女子を
妻に
娶りたり
ヱシユアとヨアブの族たるパハテモアブの子孫二千八百十二人
The children of Pahath-moab, of the children of Jeshua and Joab, two thousand eight hundred and twelve.
Joab
〔エズラ書8章9節〕9 ヨハブの
子孫の
中にてはヱヒエルの
子オバデヤ
彼とともなる
男二
百十八
人
Pahath~moab
〔エズラ書8章4節〕4 パハテモアブの
子孫の
中にてはゼラヒヤの
子エリヨエナイ
彼と
偕なる
男二
百人
〔エズラ書10章14節〕14 然ば
我らの
牧伯等この
全󠄃會衆のために
立れよ
凡そ
我儕の
邑の
內にもし
異邦の
婦󠄃人を
娶りし
者あらば
皆定むる
時に
來るべし
又󠄂その
各々の
邑の
長老および
裁判󠄄人これに
伴󠄃ふべし
斯して
此事を
成ば
我らの
神の
烈しき
怒つひに
我らを
離るるあらんと
〔エズラ書10章30節〕30 パハテモアブの
子孫アデナ、ケラル、ベナヤ、マアセヤ、マッタニヤ、ベザレル、ビンヌイ、マナセ
エラムの子孫千二百五十四人
The children of Elam, a thousand two hundred fifty and four.
Elam
〔エズラ書8章7節〕7 エラムの
子孫の
中にてはアタリヤの
子ヱサヤ
彼と
偕なる
男七十
人
ザツトの子孫九百四十五人
The children of Zattu, nine hundred forty and five.
Zattu
ザツカイの子孫七百六十人
The children of Zaccai, seven hundred and threescore.
Zaccai
バニの子孫六百四十二人
The children of Bani, six hundred forty and two.
Bani
ベバイの子孫六百二十三人
The children of Bebai, six hundred twenty and three.
Bebai
〔エズラ書8章11節〕11 ベバイの
子孫の
中にてはベバイの
子ゼカリヤ
彼と
偕なる
男二十八
人
アズガデの子孫千二百二十二人
The children of Azgad, a thousand two hundred twenty and two.
Azgad
〔エズラ書8章12節〕12 アズガデの
子孫の
中にてはハッカタンの
子ヨハナン
彼とともなる
男百十
人
アドニカムの子孫六百六十六人
The children of Adonikam, six hundred sixty and six.
Adonikam
〔エズラ書8章13節〕13 アドニカムの
子孫の
中の
後なる
者等あり
其名をエリペレテ、ユエル、シマヤといふ
彼らと
偕なる
男六十
人
ビグワイの子孫二千五十六人
The children of Bigvai, two thousand fifty and six.
Bigvai
〔エズラ書8章14節〕14 ビグワイの
子孫の
中にてはウタイおよびザブデ
彼等とともなる
男七十
人
〔ネヘミヤ記7章67節〕67 この
外にその
僕婢七
千三
百三十七
人謳歌男女二
百四十五
人あり
s
アデンの子孫四百五十四人
The children of Adin, four hundred fifty and four.
Adin
〔エズラ書8章6節〕6 アデンの
子孫の
中にてはヨナタンの
子エベデ
彼とともなる
男五十
人
ヒゼキヤの家のアテルの子孫九十八人
The children of Ater of Hezekiah, ninety and eight.
Ater
ベザイの子孫三百二十三人
The children of Bezai, three hundred twenty and three.
Bezai
ヨラの子孫百十二人
The children of Jorah, an hundred and twelve.
Jorah
ハシユムの子孫二百二十三人
The children of Hashum, two hundred twenty and three.
Hashum
ギバルの子孫九十五人
The children of Gibbar, ninety and five.
Gibbar
ベテレヘムの子孫百二十三人
The children of Bethlehem, an hundred twenty and three.
Beth~lehem
〔歴代志略上2章50節〕50 カレブの
子孫は
左のごとしエフラタの
長子ホルの
子はキリアテヤリムの
父󠄃シヨバル~
(52) キリアタヤリムの
父󠄃シヨバルの
子等はハロエにメヌコテ
人の
半󠄃 〔歴代志略上2章52節〕
ネトパの人五十六人
The men of Netophah, fifty and six.
Netophah
8‹8 b24c040v008 〔エレミヤ記40章8節〕›
〔歴代志略上2章54節〕54 サルマの
子孫はベテレヘム、ネトバ
族アタロテベテヨアブ、マナハテ
族の
半󠄃およびゾリ
族
アナトテの人百二十八人
The men of Anathoth, an hundred twenty and eight.
Anathoth
〔イザヤ書10章30節〕30 ガリムの
女よなんぢ
聲をあげて
叫べ ライシよ
耳をかたぶけて
聽け アナトテよなんぢも
聲をあげよ
〔エレミヤ記1章1節〕1 こはベニヤミンの
地アナトテの
祭司の
一人なるヒルキヤの
子ヱレミヤの
言なり
〔エレミヤ記11章21節〕21 是をもてヱホバ、アナトテの
人々につきてかくいひたまふ
彼等汝の
生命を
取んと
索めて
言ふ
汝ヱホバの
名をもて
預言する
勿れ
恐らくは
汝我らの
手に
死んと
アズマウテの民四十二人
The children of Azmaveth, forty and two.
Azmaveth
キリアテヤリム、ケピラおよびベエロテの民七百四十三人
The children of Kirjath-arim, Chephirah, and Beeroth, seven hundred and forty and three.
Kirjath~arim
〔ヨシュア記9章17節〕17 イスラエルの
子孫やがて
進󠄃みて
第三日に
彼らの
邑々に
至れり
其邑はギベオン、ケピラ、ベエロテおよびキリアテヤリムなり
ラマおよびゲバの民六百二十一人
The children of Ramah and Geba, six hundred twenty and one.
Ramah
ミクマシの人百二十二人
The men of Michmas, an hundred twenty and two.
Michmas
〔サムエル前書13章5節〕5 ペリシテ
人イスラエルと
戰はんとて
集りけるが
兵車三
百騎兵六
千にして
民は
濱の
沙の
多きがごとくなりき
彼らのぼりてベテアベンにむかへるミクマシに
陣をとれり
Michmash
ベテルおよびアイの人二百二十三人
The men of Bethel and Ai, two hundred twenty and three.
Ai
〔創世記12章8節〕8 彼其處よりベテルの
東の
山に
移りて
其天幕を
張り
西にベテル
東にアイありき
彼處にて
彼ヱホバに
壇を
築きヱホバの
名を
龥り
〔ヨシュア記7章2節〕2 ヨシユア、ヱリコより
人を
遣󠄃はしベテルの
東に
當りてベテアベンの
邊にあるアイに
到らしめんとし
之に
語りて
言ふ
汝ら
上りゆきてかの
地を
窺へとその
人々上りゆきてアイを
窺ひけるが
〔ヨシュア記8章9節〕9 かくてヨシユアかれらを
遣󠄃はしければ
即はち
徃てアイの
西の
方にてベテルとアイとの
間に
身を
伏せたりヨシユアはその
夜民の
中に
宿れり
〔ヨシュア記8章17節〕17 アイにもベテルにもイスラエルを
追󠄃ゆかずして
遺󠄃りをる
者は
一人もなく
皆邑を
開き
放してイスラエルの
後を
追󠄃り
Hai
〔ヨシュア記7章2節〕2 ヨシユア、ヱリコより
人を
遣󠄃はしベテルの
東に
當りてベテアベンの
邊にあるアイに
到らしめんとし
之に
語りて
言ふ
汝ら
上りゆきてかの
地を
窺へとその
人々上りゆきてアイを
窺ひけるが
〔ヨシュア記8章9節〕9 かくてヨシユアかれらを
遣󠄃はしければ
即はち
徃てアイの
西の
方にてベテルとアイとの
間に
身を
伏せたりヨシユアはその
夜民の
中に
宿れり
〔ヨシュア記8章17節〕17 アイにもベテルにもイスラエルを
追󠄃ゆかずして
遺󠄃りをる
者は
一人もなく
皆邑を
開き
放してイスラエルの
後を
追󠄃り
ネボの民五十二人
The children of Nebo, fifty and two.
Nebo
〔申命記32章49節〕49 汝ヱリコに
對するモアブの
地のアバリム
山に
登りてネボ
山にいたり
我がイスラエルの
子孫にあたへて
產業となさしむるカナンの
地を
觀わたせよ
〔イザヤ書15章2節〕2 かれバイテおよびデボンの
高所󠄃にのぼりて
哭き モアブはネボ
及びメデバの
上にてなげきさけぶ おのおのその
頭を
禿にしその
鬚をことごとく
剃たり
〔エレミヤ記48章1節〕1 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神モアブの
事につきてかくいひたまふ
嗚呼ネボは
禍なるかな
是滅されたりキリヤタイムは
辱められて
取られミスガブは
辱められて
毀たる
マグビシの民百五十六人
The children of Magbish, an hundred fifty and six.
Magbish
他のエラムの民千二百五十四人
The children of the other Elam, a thousand two hundred fifty and four.
Elam
ハリムの民三百二十人
The children of Harim, three hundred and twenty.
Harim
ロド、ハデデおよびオノの民七百二十五人
The children of Lod, Hadid, and Ono, seven hundred twenty and five.
Hadid
無し
Lod
〔歴代志略上8章12節〕12 エルパアルの
子等はエベル、ミシヤムおよびシヤメル
彼はオノとロドとその
郷里を
建たる
者なり
〔ネヘミヤ記6章2節〕2 是においてサンバラテとガシム
我に
言つかはしけるは
來れ
我らオノの
平󠄃野なる
某の
村にて
相會せんとその
實は
我を
害󠄅せんと
思ひしなり
ヱリコの民三百四十五人
The children of Jericho, three hundred forty and five.
Jericho
〔列王紀略上16章34節〕34 其代にベテル
人ヒエル、ヱリコを
建たり
彼其基を
置る
時に
長子アビラムを
喪ひ
其門を
立る
時に
季子セグブを
喪へりヌンの
子ヨシユアによりてヱホバの
言たまへるがごとし
セナアの民三千六百三十人
The children of Senaah, three thousand and six hundred and thirty.
Senaah
祭司はヱシユアの家のヱダヤの子孫九百七十三人
The priests: the children of Jedaiah, of the house of Jeshua, nine hundred seventy and three.
Jedaiah
Jeshua
〔エズラ書3章9節〕9 是に
於てユダの
子等なるヱシユアとその
子等および
兄弟カデミエルとその
子等齊しく
立て
神の
家の
工人を
監督せり ヘナダデの
子等およびその
子等と
兄弟等のレビ
人も
然り
インメルの子孫千五十二人
The children of Immer, a thousand fifty and two.
Immer
パシュルの子孫千二百四十七人
The children of Pashur, a thousand two hundred forty and seven.
Pashur
〔歴代志略上9章12節〕12 またヱロハムの
子アダヤ、ヱロハムはバシユルの
子 バシユルはマルキヤの
子なり またアデエルの
子マアセヤ、アデエルはヤゼラの
子 ヤゼラはメシユラムの
子 メシユラムはメシレモテの
子 メシレモテはインメルの
子なり
ハリムの子孫千十七人
The children of Harim, a thousand and seventeen.
Harim
レビ人はホダヤの子等ヱシユアとカデミエルの子孫七十四人
The Levites: the children of Jeshua and Kadmiel, of the children of Hodaviah, seventy and four.
Hodaviah
〔エズラ書3章9節〕9 是に
於てユダの
子等なるヱシユアとその
子等および
兄弟カデミエルとその
子等齊しく
立て
神の
家の
工人を
監督せり ヘナダデの
子等およびその
子等と
兄弟等のレビ
人も
然り
Judah
謳歌者はアサフの子孫百二十八人
The singers: the children of Asaph, an hundred twenty and eight.
Asaph
〔歴代志略上6章39節〕39 ヘマンの
兄弟アサフ、ヘマンの
右に
立り アサフはベレキヤの
子 ベレキヤはシメアの
子
〔歴代志略上15章17節〕17 レビ
人すなはちヨエルの
子ヘマンとその
兄弟ベレキヤの
子アサフおよびメラリの
子孫たる
彼らの
兄弟クシャヤの
子エタンを
選󠄄べり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし
〔歴代志略上25章2節〕2 アサフの
子等はザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ
皆アサフの
子等にしてアサフの
手に
屬すアサフは
王の
手につきて
預言す
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
門を守る者の子孫はシヤルムの子孫アテルの子孫タルモンの子孫アツクブの子孫ハテタの子孫シヨバイの子孫合せて百三十九人
The children of the porters: the children of Shallum, the children of Ater, the children of Talmon, the children of Akkub, the children of Hatita, the children of Shobai, in all an hundred thirty and nine.
the porters
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ~
(19) 門を
守る
者の
班列は
是のごとし
皆コラの
子孫とメラリの
子孫なり
〔歴代志略上26章19節〕
〔ネヘミヤ記7章45節〕45 門を
守る
者はシヤルムの
子孫アテルの
子孫タルモンの
子孫アツクブの
子孫ハテタの
子孫シヨバイの
子孫百三十八
人
ネテニ人はヂハの子孫ハスパの子孫タバオテの子孫
The Nethinims: the children of Ziha, the children of Hasupha, the children of Tabbaoth,
Hasupha
Nethinims
〔歴代志略上9章2節〕2 その
產業の
邑々に
最初に
住󠄃ひし
者にイスラエル
人 祭司等レビ
人およびネテニ
人等なり
〔エズラ書2章58節〕58 ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人
〔ネヘミヤ記7章46節〕46 ネテニ
人はジハの
子孫ハスパの
子孫タバオテの
子孫~
(56) ネヂアの
子孫ハテパの
子孫等なり
〔ネヘミヤ記7章56節〕
〔ネヘミヤ記10章28節〕28 その
餘の
民祭司レビ
人門をまもる
者謳歌者ネテニ
人ならびに
都て
國々の
民等と
離れて
神の
律法に
附る
者およびその
妻その
男子女子など
凡そ
事を
知り
辨まふる
者は
ケロスの子孫シアハの子孫パドンの子孫
The children of Keros, the children of Siaha, the children of Padon,
Sia
無し
Siaha
レバナの子孫ハガバの子孫アツクブの子孫
The children of Lebanah, the children of Hagabah, the children of Akkub,
Lebanah
ハガブの子孫シヤルマイの子孫ハナンの子孫
The children of Hagab, the children of Shalmai, the children of Hanan,
Shalmai
ギデルの子孫ガハルの子孫レアヤの子孫
The children of Giddel, the children of Gahar, the children of Reaiah,
レヂンの子孫ネコダの子孫ガザムの子孫
The children of Rezin, the children of Nekoda, the children of Gazzam,
ウザの子孫パセアの子孫ベサイの子孫
The children of Uzza, the children of Paseah, the children of Besai,
Paseah
アスナの子孫メウニムの子孫ネフシムの子孫
The children of Asnah, the children of Mehunim, the children of Nephusim,
Mehunim
バクブクの子孫ハクパの子孫ハルホルの子孫
The children of Bakbuk, the children of Hakupha, the children of Harhur,
バヅリテの子孫メヒダの子孫ハルシヤの子孫
The children of Bazluth, the children of Mehida, the children of Harsha,
Bazluth
バルコスの子孫シセラの子孫テマの子孫
The children of Barkos, the children of Sisera, the children of Thamah,
Thamah
ネヂアの子孫ハテパの子孫等なり
The children of Neziah, the children of Hatipha.
ソロモンの僕たりし者等の子孫すなはちソタイの子孫ハッソペレテの子孫ペリダの子孫
The children of Solomon's servants: the children of Sotai, the children of Sophereth, the children of Peruda,
Peruda
〔ネヘミヤ記7章57節〕57 ソロモンの
僕たりし
者等の
子孫は
即ちソタイの
子孫ソペレテの
子孫ペリダの
子孫
Solomon's
〔列王紀略上9章21節〕21 其地に
在て
彼等の
後に
遺󠄃存る
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅し
盡すことを
得ざりし
者にソロモン
奴隸の
徴募を
行ひて
今日に
至る
ヤアラの子孫ダルコンの子孫ギデルの子孫
The children of Jaalah, the children of Darkon, the children of Giddel,
Jaala
無し
Jaalah
シパテヤの子孫ハッテルの子孫ポケレテハツゼバイムの子孫アミの子孫
The children of Shephatiah, the children of Hattil, the children of Pochereth of Zebaim, the children of Ami.
Ami
〔ネヘミヤ記7章59節〕59 シパテヤの
子孫ハツテルの
子孫ポケレテハツゼバイムの
子孫アモンの
子孫
Pochereth
〔ネヘミヤ記7章59節〕59 シパテヤの
子孫ハツテルの
子孫ポケレテハツゼバイムの
子孫アモンの
子孫
ネテニ人とソロモンの僕たりし者等の子孫とは合せて三百九十二人
All the Nethinims, and the children of Solomon's servants, were three hundred ninety and two.
Nethinims
〔ヨシュア記9章21節〕21 長等また
人衆にむかひて
彼らを
生しおくべしと
言ければ
彼らは
遂󠄅に
全󠄃會衆のために
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者となれり
長等の
彼等に
言たるが
如し
〔ヨシュア記9章23節〕23 然ば
汝らは
詛はる
汝らは
永く
奴隸となり
皆わが
神の
室のために
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者となるべしと
〔ヨシュア記9章27節〕27 ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り
〔歴代志略上9章2節〕2 その
產業の
邑々に
最初に
住󠄃ひし
者にイスラエル
人 祭司等レビ
人およびネテニ
人等なり
〔エズラ書7章7節〕7 アルタシヤスタ
王の七
年にイスラエルの
子孫および
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人など
多くヱルサレムに
上れり
〔ネヘミヤ記3章26節〕26 時にネテニ
人オペルに
住󠄃をりて
東の
方水の
門に
對ふ
處および
聳え
出たる
戍樓に
對ふ
處まで
及べり
〔ネヘミヤ記7章60節〕60 ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人
Solomon's
〔列王紀略上9章21節〕21 其地に
在て
彼等の
後に
遺󠄃存る
子孫即ちイスラエルの
子孫の
滅し
盡すことを
得ざりし
者にソロモン
奴隸の
徴募を
行ひて
今日に
至る
またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルより上り來れる者ありしがその宗家の長とその血統とを示してイスラエルの者なるを明かにすることを得ざりき
And these were they which went up from Tel-melah, Tel-harsa, Cherub, Addan, and Immer: but they could not shew their father's house, and their seed, whether they were of Israel:
Tel~harsa
〔ネヘミヤ記7章61節〕61 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アドンおよびインメルより
上り
來れる
者ありしがその
宗家とその
血統とを
示してイスラエルの
者なるを
明かにすることを
得ざりき
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり
seed
是すなはちデラヤの子孫トビヤの子孫ネコダの子孫にして合せて六百五十二人
The children of Delaiah, the children of Tobiah, the children of Nekoda, six hundred fifty and two.
of Delaiah
〔ネヘミヤ記8章2節〕2 この
日すなはち七
月一
日祭司エズラ
律法を
携へ
來りてその
集りをる
男女および
凡て
聽て
了ることを
得るところの
人々の
前󠄃に
至り
祭司の子孫たる者の中にハバヤの子孫ハッコヅの子孫バルジライの子孫あり バルジライはギレアデ人バルジライの女を妻に娶りてその名を名りしなり
And of the children of the priests: the children of Habaiah, the children of Koz, the children of Barzillai; which took a wife of the daughters of Barzillai the Gileadite, and was called after their name:
Barzillai
〔サムエル後書17章27節〕27 ダビデ、マハナイムにいたれる
時アンモンの
子孫の
中なるラバのナハシの
子シヨビとロデバルのアンミエルの
子マキルおよびロゲリムのギレアデ
人バルジライ
〔サムエル後書19章31節〕31 爰にギレアデ
人バルジライ、ロゲリムより
下り
王を
送󠄃りてヨルダンを
渡らんとて
王とともにヨルダンを
濟れり~
(39) 民皆ヨルダンを
濟れり
王渡りし
時王バルジライに
接吻してこれを
祝す
彼遂󠄅に
己の
所󠄃に
歸れり
〔サムエル後書19章39節〕
〔列王紀略上2章7節〕7 但しギレアデ
人バルジライの
子等には
恩惠を
施こし
彼等をして
汝の
席にて
食󠄃ふ
者の
中にあらしめよ
彼等はわが
汝の
兄弟アブサロムの
面を
避󠄃て
逃󠄄し
時我に
就たるなり
the children
〔ネヘミヤ記7章63節〕63 祭司の
中にホバヤの
子孫ハツコヅの
子孫バルジライの
子孫ありバルジライはギレアデ
人バルジライの
女を
妻に
娶りてその
名を
名りしなり
〔ネヘミヤ記7章64節〕64 是等の
者系圖に
載る
者等の
中にその
籍を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔ネヘミヤ記8章3節〕3 水の
門の
前󠄃なる
廣場にて
曙より
日中まで
男女および
了り
得る
者等の
前󠄃にこれを
誦めり
民みな
律法の
書に
耳を
傾く
是等の者譜系に載たる者等の中におのが名を尋󠄃ねたれども在ざりき 是の故に汚れたる者として祭司の中より除かれたり
These sought their register among those that were reckoned by genealogy, but they were not found: therefore were they, as polluted, put from the priesthood.
therefore
〔レビ記21章21節〕21 凡そ
祭司アロンの
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてヱホバの
火祭を
獻ぐべからず
彼は
身に
疵あるなれば
進󠄃みよりてヱホバの
食󠄃物を
獻ぐべからざるなり~
(23) 然ど
障蔽の
幕に
至べからずまた
祭壇に
近󠄃よるべからず
其は
身に
疵あればなり
斯かれわが
聖󠄄所󠄃を
汚すべからず
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄別ればなり 〔レビ記21章23節〕
〔民數紀略3章10節〕10 汝アロンとその
子等を
立て
祭司の
職を
行はしむべし
外人の
近󠄃づく
者は
殺されん
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
were they, as polluted, put from the priesthood
〔エゼキエル書44章10節〕10 亦レビ
人も
迷󠄃へるイスラエルがその
憎むべき
偶像をしたひて
我を
棄て
迷󠄃ひし
時に
我を
棄ゆきたる
者はその
罪を
蒙るべし~
(14) 我かれらをして
宮守の
職務をおこなはしめ
宮の
諸の
業および
其中に
行ふべき
諸の
事を
爲しむべし
〔エゼキエル書44章14節〕
テルシヤタは之に吿てウリムとトンミムを帶る祭司の興るまでは至聖󠄄物を食󠄃ふべからずと言り
And the Tirshatha said unto them, that they should not eat of the most holy things, till there stood up a priest with Urim and with Thummim.
Tirshatha
〔ネヘミヤ記7章65節〕65 テルシヤタ
即ち
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
Urim
〔出エジプト記28章30節〕30 汝審判󠄄の
胸牌にウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの
前󠄃に
入る
時にこれをその
心の
上に
置しむべしアロンはヱホバの
前󠄃に
常にイスラエルの
子孫の
審判󠄄を
帶てその
心の
上に
置べし
〔レビ記8章8節〕8 また
胸牌をこれに
着させその
胸牌にウリムとトンミムをつけ
〔民數紀略27章21節〕21 彼は
祭司エレアザルの
前󠄃に
立べしエレアザルはウリムをもて
彼のためにヱホバの
前󠄃に
問ことを
爲べしヨシユアとイスラエルの
子孫すなはちその
全󠄃會衆はエレアザルの
言にしたがひて
出でエレアザルの
言にしたがひて
入べし
〔申命記33章8節〕8 レビについては
言ふ
汝のトンミムとウリムは
汝の
聖󠄄人に
歸す
汝かつてマツサにて
彼を
試みメリバの
水の
邊にてかれと
爭へり
〔サムエル前書28章6節〕6 サウル、ヱホバに
問ひけるにヱホバ
對たまはず
夢に
因てもウリムによりても
預言者によりてもこたへたまはず
should not
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記6章17節〕17 之を
酵いれて
燒べからずわが
火祭の
中より
我これを
彼等にあたへてその
分󠄃となさしむ
是は
罪祭と
愆祭のごとくに
至聖󠄄し
〔レビ記6章29節〕29 祭司等の
中の
男たる
者は
皆これを
食󠄃ふことを
得べし
是は
至聖󠄄し
〔レビ記7章16節〕16 その
犧牲の
禮物もし
願還󠄃かまたは
自意󠄃の
禮物ならばその
犧牲をさゝげし
日にこれを
食󠄃ふべしその
殘餘はまた
明日これを
食󠄃ふことを
得るなり
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記10章18節〕18 視よその
血はまだこれを
聖󠄄所󠄃に
携へいることをせざりきかの
物は
我が
命ぜしごとくに
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべかりしなり
〔レビ記22章2節〕2 汝アロンとその
子等に
吿て
彼等をしてイスラエルの
子孫の
聖󠄄物をみだりに
享用ざらしめまたその
聖󠄄別て
我にさゝげたる
物についてわが
名を
汚すこと
無らしむべし
我はヱホバなり
〔レビ記22章3節〕3 彼等に
言へ
凡そ
汝等の
歷代の
子孫の
中都てイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
我にさゝげし
聖󠄄物に
汚たる
身をもて
近󠄃く
者あればその
人はわが
前󠄃より
絕るべし
我はヱホバなり
〔レビ記22章10節〕10 外國の
人は
聖󠄄物を
食󠄃ふ
可らず
祭司の
客あるひは
傭人は
聖󠄄物を
食󠄃ふべからざるなり
〔レビ記22章14節〕14 人もし
誤りて
聖󠄄物を
食󠄃はゞその
聖󠄄物にこれが五
分󠄃一を
加へて
祭司に
付すべし~
(16) その
聖󠄄物を
食󠄃ふ
者にはその
愆の
罰をかうむらしむべし
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄すればなり
〔レビ記22章16節〕
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし~
(11) 汝に
歸すべき
物は
是なり
即ちイスラエルの
子孫の
献る
擧祭と
搖祭の
物我これを
汝と
汝の
男子と
女子に
與へ
是を
永く
例となす
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり 〔民數紀略18章11節〕
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
〔民數紀略18章32節〕32 汝らその
嘉ところを
獻るに
於ては
之がために
罪を
負󠄅こと
有じ
汝らはイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
獻る
物を
汚すべからず
恐くは
汝ら
死ん
會衆あはせて四萬二千三百六十人
The whole congregation together was forty and two thousand three hundred and threescore,
forty
7‹8 b15c009v008 〔エズラ書9章8節〕›
〔エズラ書9章8節〕8 然るに
今われらの
神ヱホバ
暫く
恩典を
施こして
逃󠄄れ
存すべき
者を
我らの
中に
殘し
我らをしてその
聖󠄄所󠄃にうちし
釘のごとくならしめ
斯して
我らの
神われらの
目を
明にし
我らをして
奴隸の
中にありて
少く
生る
心地せしめたまへり
〔ネヘミヤ記7章66節〕66 會衆あはせて四
萬二
千三
百六十
人~
(69) 駱駝四
百三十五
匹驢馬六
千七
百二十
匹 〔ネヘミヤ記7章69節〕
〔イザヤ書10章20節〕20 その
日イスラエルの
遺󠄃れる
者とヤコブの
家ののがれたる
者とは
再びおのれを
擊し
者にたよらず
誠意󠄃をもてイスラエルの
聖󠄄者ヱホバにたよらん~
(22) ああイスラエルよ なんぢの
民は
海の
沙のごとしといへども
遺󠄃りて
歸りきたる
者はただ
僅少ならん そは
敗壞すでにさだまり
義にて
溢󠄃るべければなり 〔イザヤ書10章22節〕
〔エレミヤ記23章3節〕3 われ
我群の
遺󠄃餘たる
者をその
逐󠄃はなちたる
諸の
地より
集め
再びこれを
其牢に
歸さん
彼らは
子を
產て
多くなるべし
この外にその僕婢七千三百三十七人 謳歌男女二百人あり
Beside their servants and their maids, of whom there were seven thousand three hundred thirty and seven: and there were among them two hundred singing men and singing women.
servants
〔イザヤ書14章1節〕1 ヱホバ、ヤコブを
憐みイスラエルをふたゝび
撰びて
之をおのれの
地におきたまはん
異邦人これに
加りてヤコブの
家にむすびつらなるべし
〔イザヤ書14章2節〕2 もろもろの
民はかれらをその
處にたづさへいたらん
而してイスラエルの
家はヱホバの
地にてこれを
奴婢となし
曩におのれを
虜にしたるものを
虜にし おのれを
虐󠄃げたるものを
治めん
〔イザヤ書14章20節〕20 汝おのれの
國をほろぼし おのれの
民をころししが
故に かれらとおなじく
葬らるることあたはず それ
惡をおこなふものの
裔はとこしへに
名をよばるることなかるべし
two hundred
〔出エジプト記15章20節〕20 時にアロンの
姉なる
預言者ミリアム
鼗を
手にとるに
婦󠄃等みな
彼にしたがひて
出で
鼗をとり
且踴る
〔出エジプト記15章21節〕21 ミリアムすなはち
彼等に
和へて
言ふ
汝等ヱホバを
歌ひ
頌よ
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海に
擲ちたまへりと
〔サムエル後書19章35節〕35 我は
今日八十
歳なり
善きと
惡きとを
辨へるをえんや
僕其食󠄃ふところと
飮ところを
味ふをえんや
我再び
謳歌之男と
謳歌之女の
聲を
聽えんや
僕なんぞ
尙王わが
主の
累となるべけんや
〔ネヘミヤ記7章67節〕67 この
外にその
僕婢七
千三
百三十七
人謳歌男女二
百四十五
人あり
〔詩篇68章25節〕25 鼗うつ
童女のなかにありて
謳ふものは
前󠄃にゆき
琴ひくものは
後にしたがへり
〔詩篇148章13節〕13 みなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし その
聖󠄄名はたかくして
類なく そのえいくわうは
地よりも
天よりもうへにあればなり
〔傳道之書2章8節〕8 我は
金銀を
積み
王等と
國々の
財寶を
積あげたり また
歌詠之男女を
得 世の
人の
樂なる
妻妾を
多くえたり
〔エレミヤ記9章17節〕17 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝らよく
考へ
哭婦󠄃をよびきたれ
又󠄂人を
遣󠄃して
智き
婦󠄃をまねけよ
〔エレミヤ記9章18節〕18 彼らは
速󠄃にきたりて
我儕のために
哭哀しみ
我儕の
目に
淚をこぼさせ
我儕の
目蓋より
水を
溢󠄃れしめん
〔マタイ傳9章23節〕23 斯てイエス
司の
家にいたり、
笛ふく
者と
騷ぐ
群衆とを
見て
言ひたまふ、
その馬七百三十六匹 その騾二百四十五匹
Their horses were seven hundred thirty and six; their mules, two hundred forty and five;
その駱駝四百三十五匹 驢馬六千七百二十匹
Their camels, four hundred thirty and five; their asses, six thousand seven hundred and twenty.
宗家の長數人ヱルサレムなるヱホバの室にいたるにおよびてヱホバの室をその本の處に建んとて物を誠意󠄃より獻げたり
And some of the chief of the fathers, when they came to the house of the LORD which is at Jerusalem, offered freely for the house of God to set it up in his place:
in his place
〔歴代志略上21章18節〕18 時にヱホバの
使者ガデに
命じ
汝ダビデに
吿てダビデをして
上りゆきてヱブス
人オルナンの
打場にてヱホバのために
一箇の
壇を
築しめよと
言り
〔歴代志略上22章1節〕1 ダビデ
言けるはヱホバ
神の
室は
此なりイスラエルの
燔祭の
壇は
此なりと
〔歴代志略下3章1節〕1 ソロモン、ヱルサレムのモリア
山にヱホバの
家を
建ることを
始む
彼處はその
父󠄃ダビデにヱホバの
顯はれたまひし
所󠄃にて
即ちヱブス
人オルナンの
打場の
中にダピデが
備へし
處なり
〔エズラ書3章3節〕3 彼等は
壇をその
本の
處に
設けたり
是國々の
民を
懼れしが
故なり
而してその
上にて
燔祭をヱホバに
獻げ
朝󠄃夕にこれを
獻ぐ
offered freely
〔出エジプト記35章5節〕5 曰く
汝等が
有る
物の
中より
汝等ヱホバに
献ぐる
者を
取べし
凡て
心より
願ふ
者に
其を
携へきたりてヱホバに
献ぐべし
即ち
金 銀 銅~
(19) 聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣即ち
祭司の
職をなす
時に
用ふる
者なる
祭司アロンの
聖󠄄衣および
其子等の
衣服󠄃 〔出エジプト記35章19節〕
〔出エジプト記35章29節〕29 斯イスラエルの
子孫悅んでヱホバに
獻納󠄃物をなせり
即ちヱホバがモーセに
藉て
爲せと
命じたまひし
諸の
工事をなさしむるために
物を
携へきたらんと
心より
願ふところの
男女は
皆是のごとくになしたり
〔出エジプト記36章3節〕3 彼等は
聖󠄄所󠄃の
用にそなふるところの
工事をなさしむるためにイスラエルの
子孫が
携へきたりし
諸の
献納󠄃物をモーセの
手より
受とりしが
民は
尙また
朝󠄃ごとに
自意󠄃の
献納󠄃物をモーセに
持きたる
〔民數紀略7章3節〕3 彼等その
禮物をヱホバに
持きたるに
蓋ある
車六
輛と
牛十二
匹あり
牧伯二人に
車一
輛一人に
牛一
匹なり
即ちこれか
幕屋の
前󠄃にひき
至れり~
(89) 斯てモーセはヱホバと
語はんとて
集會の
幕屋に
入けるに
律法の
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
上兩箇のケルビムの
間より
聲いでて
己に
語ふを
聽り
即ち
彼と
語へり 〔民數紀略7章89節〕
〔歴代志略上29章5節〕5 金は
金の
物に
銀は
銀の
物に
凡て
工人の
手にて
作るものに
用ふべし
誰か
今日自ら
進󠄃んでヱホバのためにその
手に
物を
盈さんかと
~
(17) 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり 〔歴代志略上29章17節〕
〔ネヘミヤ記7章70節〕70 宗家の
長の
中工事のために
物を
納󠄃めし
人々ありテルシヤタは
金一
千ダリク
鉢五十
祭司の
衣服󠄃五
百三十
襲を
施して
庫に
納󠄃む~
(73) かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ 〔ネヘミヤ記7章73節〕
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔ルカ傳21章1節〕1 イエス
目を
擧げて、
富める
人々の
納󠄃物を、
賽錢函に
投げ
入るるを
見、~
(4) 彼らは
皆その
豐なる
內より
納󠄃物の
中に
投げ
入れ、この
寡婦󠄃はその
乏しき
中より、
己が
有てる
生命の
料をことごとく
投げ
入れたればなり』
〔ルカ傳21章4節〕
〔コリント後書8章3節〕3 -4 われ
證す、
彼らは
聖󠄄徒に
事ふることに
與る
惠を
切に
我らに
請󠄃ひ
求め、みづから
進󠄃みて
力に
應じ、
否これに
過󠄃ぎて
施濟をなせり。
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
即ちその力にしたがひて工事のために庫を納󠄃めし者は金六萬一千ダリク銀五千斤祭司の衣服󠄃百襲なりき
They gave after their ability unto the treasure of the work threescore and one thousand drams of gold, and five thousand pound of silver, and one hundred priests' garments.
the treasure
〔列王紀略上7章51節〕51 斯ソロモン
王のヱホバの
家のために
爲る
諸の
細工終󠄃れり
是においてソロモン
其父󠄃ダビデが
奉納󠄃めたる
物即ち
金銀および
器を
携へいりてヱホバの
家の
寳物の
中に
置り
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし~
(28) 凡て
先見者サムエル、キシの
子サウル、ネルの
子アブネル、ゼルヤの
子ヨアブ
等が
奉献たる
物および
其他の
奉納󠄃物は
皆シロミテとその
兄弟等の
手の
下にありき
〔歴代志略上26章28節〕
〔エズラ書8章25節〕25 金銀および
器皿すなはち
王とその
議官とその
牧伯と
彼處の
一切のイスラエル
人とが
我らの
神の
室のために
獻げたる
奉納󠄃物を
量りて
彼らに
付せり~
(34) 即ちその
一々の
重と
數を
査べ
其重をことごとく
其時かきとめたり
〔エズラ書8章34節〕
〔ネヘミヤ記7章71節〕71 また
宗家の
長數人は
金二
萬ダリク
銀二
千二
百斤を
工事のために
庫に
納󠄃む
〔ネヘミヤ記7章72節〕72 その
餘の
民の
納󠄃めし
者は
金二
萬ダリク
銀二
千斤祭司の
衣服󠄃六十七
襲なりき
祭司レビ人民等謳歌者門を守る者およびネテニ人等その邑々に住󠄃み一切のイスラエル人その邑々に住󠄃り
So the priests, and the Levites, and some of the people, and the singers, and the porters, and the Nethinims, dwelt in their cities, and all Israel in their cities.
(Whole verse)
〔歴代志略上11章2節〕2 前󠄃にサウルが
王たりし
時にも
汝はイスラエルを
率󠄃ゐで
出入する
者なりき
又󠄂なんぢの
神ヱホバ
汝にむかひて
汝はわが
民イスラエルを
牧養󠄄ふ
者となり
我民イスラエルの
君とならんと
言たまへりと
〔エズラ書6章16節〕16 是に
於てイスラエルの
子孫祭司レビ
人およびその
餘の
俘擄人よろこびて
神のこの
室の
落成禮を
行なへり
〔エズラ書6章17節〕17 即ち
神のこの
室の
落成禮において
牡牛一
百牡羊二
百 羔羊四
百を
獻げまたイスラエルの
支派の
數にしたがひて
牡山羊十二を
獻げてイスラエル
全󠄃體のために
罪祭となし
〔ネヘミヤ記7章73節〕73 かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ
〔ネヘミヤ記11章3節〕3 イスラエル
祭司レビ
人ネテニ
人およびソロモンの
臣僕たりし
者等の
子孫すべてユダの
邑々にありておのおのその
邑々なる
自己の
所󠄃有地に
住󠄃をれり
此州の
貴き
人々のヱルサレムに
住󠄃をりし
者は
左のごとし~
(36) レビ
人の
班列のユダにある
者の
中ベニヤミンに
合せし
者もありき 〔ネヘミヤ記11章36節〕