この事すべて終󠄃りしかば其處に在しイスラエル人みなユダの邑々に出ゆき柱像を碎きアシラ像を斫たふしユダとベニヤミンの全󠄃地より崇邱と祭壇を崩󠄃し絕ちエフライム、マナセにも及ぼして遂󠄅にまつたく之を毀ち而してイスラエルの子孫おのおのその邑々に還󠄃りて己の產業にいたれり
Now when all this was finished, all Israel that were present went out to the cities of Judah, and brake the images in pieces, and cut down the groves, and threw down the high places and the altars out of all Judah and Benjamin, in Ephraim also and Manasseh, until they had utterly destroyed them all. Then all the children of Israel returned, every man to his possession, into their own cities.
Now when
〔歴代志略下30章1節〕1 茲にヒゼキヤ、イスラエルとユダに
遍󠄃ねく
人を
遣󠄃しまた
書をエフライムとマナセに
書おくりヱルサレムなるヱホバの
室に
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む~
(27) この
時祭司レビ
人起󠄃て
民を
祝しけるにその
言聽れその
祈禱ヱホバの
聖󠄄き
住󠄃所󠄃なる
天に
達󠄃せり 〔歴代志略下30章27節〕
all Israel
〔列王紀略上18章38節〕38 時にヱホバの
火降りて
燔祭と
薪と
石と
塵とを
焚つくせり
亦溝の
水を
餂涸せり~
(40) エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔列王紀略上18章40節〕
〔列王紀略下23章2節〕2 而して
王ヱホバの
家にのぼれりユダの
諸の
人々ヱルサレムの
一切の
民および
祭司預言者ならびに
大小の
民みな
之にしたがふ
王すなはちヱホバの
家に
見あたりし
契󠄅約の
書の
言をことごとくかれらの
耳に
讀きかせ~
(20) 彼また
其處にある
崇邱の
祭司等を
壇の
上にころし
人の
骨を
壇の
上に
焚てヱルサレムに
歸りぬ
〔列王紀略下23章20節〕
brake
〔出エジプト記23章24節〕24 汝かれらの
神を
拜むべからずこれに
奉事べからず
彼らの
作にならふなかれ
汝其等を
悉く
毀ちその
偶像を
打摧くべし
〔申命記7章5節〕5 汝らは
反て
斯かれらに
行ふべし
即ちかれらの
壇を
毀ちその
偶像を
打摧きそのアシラ
像を
斫たふし
火をもてその
雕像を
焚べし
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり
〔歴代志略下14章3節〕3 即ち
異なる
祭壇を
取のぞき
諸の
崇邱を
毀ち
柱像を
打碎きアシラ
像を
斫倒し
〔歴代志略下23章17節〕17 是において
民みなバアルの
室にゆきて
之を
毀ちその
壇とその
像を
打碎きバアルの
祭司マツタンを
壇の
前󠄃に
殺せり
〔歴代志略下32章12節〕12 此ヒゼキヤはすなはちヱホバの
諸の
崇邱と
祭壇を
取のぞきユダとヱルサレムとに
命じて
汝らは
唯一の
壇の
前󠄃にて
崇拜を
爲しその
上に
香を
焚べしと
言し
者にあらずや
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め~
(7) 諸壇を
毀ちアシラ
像および
諸の
雕像を
微塵に
打碎きイスラエル
全󠄃國の
日の
像を
盡く
斫たふしてヱルサレムに
歸りぬ
〔歴代志略下34章7節〕
images
〔歴代志略下30章14節〕14 彼等すなはち
起󠄃てヱルサレムにある
諸の
壇を
取のぞきまた
一切の
香壇を
取のぞきてこれをキデロン
川に
投すて
in Ephraim
〔列王紀略下17章2節〕2 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなせしがその
前󠄃にありしイスラエルの
王等のごとくはあらざりき
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり
〔列王紀略下23章15節〕15 またベテルにある
壇かのイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムが
造󠄃りし
崇邱すなはちその
壇もその
崇邱も
彼これを
毀ちその
崇邱を
焚てこれを
粉にうち
碎きかつアシラ
像を
焚り
〔歴代志略下30章1節〕1 茲にヒゼキヤ、イスラエルとユダに
遍󠄃ねく
人を
遣󠄃しまた
書をエフライムとマナセに
書おくりヱルサレムなるヱホバの
室に
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む
〔歴代志略下30章18節〕18 また
衆多の
民すたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンより
來りし
衆多の
者未だ
身を
潔󠄄むる
事をせずその
書錄されし
所󠄃に
違󠄇ひて
逾越の
物を
食󠄃へり
是をもてヒゼキヤこれがために
祈りて
云ふ
〔歴代志略下34章7節〕7 諸壇を
毀ちアシラ
像および
諸の
雕像を
微塵に
打碎きイスラエル
全󠄃國の
日の
像を
盡く
斫たふしてヱルサレムに
歸りぬ
present
〔創世記19章15節〕15 曉に
及て
天使ロトを
促して
言けるは
起󠄃て
此なる
爾の
妻と
二人の
女を
携へよ
恐くは
爾邑の
惡とともに
滅されん
〔エステル書4章16節〕16 なんぢ
徃きシユシヤンにをるユダヤ
人をことごとく
集めてわがために
斷食󠄃せよ
三日の
間夜晝とも
食󠄃ふことも
飮むこともするなかれ
我とわが
侍女等もおなじく
斷食󠄃せん しかして
我法律にそむく
事なれども
王にいたらん
我もし
死べくば
死べし
until, etc.
ヒゼキヤ祭司およびレビ人の班列を定めその班列にしたがひて各々にその職を行はしむ即ち祭司とレビ人をして燔祭および酬恩祭を献げしめヱホバの營の門において奉事をなし感謝をなし讃美をなさしめ
And Hezekiah appointed the courses of the priests and the Levites after their courses, every man according to his service, the priests and Levites for burnt offerings and for peace offerings, to minister, and to give thanks, and to praise in the gates of the tents of the LORD.
in the gates of the tents of the LORD
無し
the courses
〔歴代志略上16章37節〕37 ダビデはアサフとその
兄弟等をヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
留めおきて
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
常に
侍りて
日々の
事を
執行なはせたり
〔歴代志略上16章40節〕40 燔祭の
壇の
上にて
朝󠄃夕斷ず
燔祭をヱホバに
献げ
且ヱホバがイスラエルに
命じたまひし
律法に
記されたる
諸の
事を
行へり
〔歴代志略上23章1節〕1 ダビデ
老てその
日滿ければその
子ソロモンをイスラエルの
王となせり~
(26) レビ
人はまた
重ねて
幕屋およびその
奉事の
器具󠄄を
舁ことあらずと 〔歴代志略上23章26節〕
〔歴代志略下5章11節〕11 斯て
祭司等は
聖󠄄所󠄃より
出たり
此にありし
祭司はみな
身を
潔󠄄めその
班列によらずして
職務をなせり
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔歴代志略下23章8節〕8 是においてレビ
人およびユダの
人衆は
祭司ヱホヤダが
凡て
命じたる
如くに
行ひ
各々その
手の
人の
安息日に
入來べき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃ゐ
居れり
祭司ヱホヤダ
班列の
者を
去せざればなり
〔エズラ書6章18節〕18 祭司をその
分󠄃別にしたがひて
立て レビ
人をその
班列にしたがひて
立て ヱルサレムに
於て
神に
事へしむ
凡てモーセの
書に
書しるしたるが
如し
〔ルカ傳1章5節〕5 ユダヤの
王ヘロデの
時、アビヤの
組の
祭司に、ザカリヤという
人あり。その
妻はアロンの
裔にて
名をエリサベツといふ。
to give thanks
〔歴代志略上16章4節〕4 ダビデまたレビ
人を
立てヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
職事をなさしめ
又󠄂イスラエルの
神ヱホバを
崇め
讃めかつ
頌へしめたり~
(6) また
祭司ベナヤとヤハジエルは
喇叭をとりて
恒に
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
侍れり
〔歴代志略上16章6節〕
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(3) ヱドトンについてはヱドトンの
子等はゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六
人 皆琴を
操てその
父󠄃ヱドトンの
手に
屬すヱドトンはヱホバを
讃めかつ
頌へて
預言す 〔歴代志略上25章3節〕
〔歴代志略下29章24節〕24 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
~
(26) 是においてレビ
人はダビデの
樂器をとり
祭司は
喇叭をとりて
立つ 〔歴代志略下29章26節〕
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ~
(3) ねがはくはヱホバ
天地をつくりたまへるもの シオンより
汝をめぐみたまはんことを 〔詩篇134章3節〕
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ~
(3) ヱホバは
惠ふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その
聖󠄄名はうるはし
讃うたへ 〔詩篇135章3節〕
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
また己の財產の中より王の分󠄃を出して燔祭のためにす即ち朝󠄃夕の燔祭および安息日朔日節󠄄會などの燔祭のために之を出してヱホバの律法に記さるる如くす
He appointed also the king's portion of his substance for the burnt offerings, to wit, for the morning and evening burnt offerings, and the burnt offerings for the sabbaths, and for the new moons, and for the set feasts, as it is written in the law of the LORD.
for the morning
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし~
(42) 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔民數紀略28章3節〕3 汝かれらに
言べし
汝らがヱホバに
獻ぐる
火祭は
是なり
即ち
當歳の
全󠄃たき
羔羊二匹を
日々に
獻げて
常燔祭となすべし~
(8) 夕にはまた
今一の
羔羊を
獻ぐべしその
素祭と
灌祭とは
朝󠄃のごとくになし
之を
獻げて
火祭となしてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略28章8節〕
for the new moons
〔民數紀略28章11節〕11 また
汝ら
月々の
朔日には
燔祭をヱホバに
獻ぐべし
即ち
少き
牡牛二匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊の
全󠄃き
者七匹を
獻げ~
(31) 汝ら
常燔祭とその
素祭とその
灌祭の
外に
是等を
獻ぐべし
是みな
全󠄃き
者なるべし 〔民數紀略28章31節〕
〔民數紀略29章1節〕1 七
月にいたりその
月の
朔日に
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
是は
汝らが
喇叭を
吹べき
日なり~
(40) モーセはヱホバのモーセに
命じたまへる
事をことごとくイスラエルの
子孫に
吿たり 〔民數紀略29章40節〕
〔申命記16章1節〕1 汝アビブの
月を
守り
汝の
神ヱホバに
對ひて
逾越節󠄄を
行なへ
其はアビブの
月に
於て
汝の
神ヱホバ
夜の
間に
汝をエジプトより
導󠄃き
出したまひたればなり~
(17) 各人汝の
神ヱホバに
賜はる
恩惠にしたがひて
其力におよぶ
程の
物を
献ぐべし
〔申命記16章17節〕
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ~
(4) これイスラエルの
律法ヤコブのかみの
格なり 〔詩篇81章4節〕
〔コロサイ書2章16節〕16 然れば
汝ら
食󠄃物あるひは
飮物につき、
祭あるひは
月朔あるひは
安息日の
事につきて、
誰にも
審かるな。
〔コロサイ書2章17節〕17 此等はみな
來らんとする
者の
影にして、
其の
本體はキリストに
屬けり。
the burnt
〔民數紀略28章9節〕9 また
安息日には
當歳の
羔羊の
全󠄃き
者二匹と
麥粉十
分󠄃の二に
油をまじへたるその
素祭とその
灌祭を
獻ぐべし
〔民數紀略28章10節〕10 是すなはち
安息日ごとの
燔祭にして
常燔祭とその
灌祭の
外なる
者なり
the king's
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり
〔歴代志略下30章24節〕24 時にユダの
王ヒゼキヤは
牡牛一
千羊七
千を
會衆に
餽り
又󠄂牧伯等は
牡牛一
千羊一
萬を
會衆に
餽れり
祭司もまた
衆く
身を
潔󠄄めたり
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
〔エゼキエル書46章4節〕4 君が
安息日にヱホバに
獻ぐる
燔祭には
六の
全󠄃き
羔羊と
一の
全󠄃き
牡羊を
用ふべし~
(7) 素祭は
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のために
其手のおよぶ
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし 〔エゼキエル書46章7節〕
〔エゼキエル書46章12節〕12 君もし
自ら
好んでヱホバに
燔祭を
備へんとし
又󠄂は
自ら
好んで
酬恩祭を
備へんとせば
彼のために
東向の
門を
開くべし
彼は
安息日に
爲ごとくその
燔祭と
酬恩祭を
備ふべし
又󠄂彼が
出たる
時はその
出たる
後に
門を
閉べし
~
(18) 君たる
者は
民の
產業を
取て
民をその
所󠄃有より
逐󠄃放すべからず
只己の
所󠄃有の
中をその
子等に
傳ふべし
是わが
民のその
所󠄃有をはなれて
散ことなからんためなり
〔エゼキエル書46章18節〕
the set feasts
〔レビ記23章2節〕2 イスラエルの
子孫につげて
之に
言へ
汝らが
宣吿て
聖󠄄會となすべきヱホバの
節期は
是のごとし
我が
節期はすなはち
是なり~
(44) モーセすなはちヱホバの
節期をイスラエルの
子孫に
吿たり 〔レビ記23章44節〕
彼またヱルサレムに住󠄃む民に祭司とレビ人にその分󠄃を與へんことを命ず是かれらをしてヱホバの律法に身を委ねしめんとてなり
Moreover he commanded the people that dwelt in Jerusalem to give the portion of the priests and the Levites, that they might be encouraged in the law of the LORD.
that they might
〔ネヘミヤ記13章10節〕10 我また
査べ
觀しにレビ
人そのうくべき
分󠄃を
與へられざりきこの
故に
其職務をなす
所󠄃のレビ
人および
謳歌者等各々おのれの
田に
奔り
歸りぬ~
(13) その
時我祭司シレミヤ
學士ザドクおよびレビ
人ペダヤを
府庫の
有司とし
之にマツタニヤの
子ザツクルの
子ハナンを
副て
庫をつかさどらしむ
彼らは
忠信なる
者と
思はれたればなり
其職は
兄弟等に
分󠄃配るの
事なりき 〔ネヘミヤ記13章13節〕
〔コリント前書9章9節〕9 モーセの
律法に『
穀物を
碾す
牛には
口籠を
繋くべからず』と
錄したり。
神は
牛のために
慮ぱかり
給へるか、~
(14) 斯のごとく
主もまた
福音󠄃を
宣傳ふる
者の
福音󠄃によりて
生活すべきことを
定め
給へり。 〔コリント前書9章14節〕
〔ガラテヤ書6章6節〕6 御言を
敎へらるる
人は
敎ふる
人と
凡ての
善き
物を
共にせよ。
the law
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
the portion
〔レビ記27章30節〕30 地の十
分󠄃の一は
地の
產物にもあれ
樹の
果にもあれ
皆ヱホバの
所󠄃屬にしてヱホバに
聖󠄄きなり~
(33) その
佳惡をたづぬべからずまた
之を
易べからず
若これを
易る
時は
其とその
易たる
者ともに
聖󠄄き
者となるべしこれを
贖ふことを
得ず
〔レビ記27章33節〕
〔民數紀略18章8節〕8 ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす~
(21) またレビの
子孫たる
者には
我イスラエルの
中において
物の十
分󠄃の一を
與へて
之が
產業となし
其なすところの
役事すなはち
集會の
幕屋の
役事に
報ゆ 〔民數紀略18章21節〕
〔民數紀略18章26節〕26 汝かくレビ
人に
吿て
之に
言べし
我がイスラエルの
子孫より
取て
汝等に
與へて
產業となさしむるその
什一の
物を
汝ら
之より
受る
時はその
什一の
物の十
分󠄃の一を
獻てヱホバの
擧祭となすべし~
(28) 此のごとく
汝等もまたイスラエルの
子孫より
受る
一切の
什一の
物の
中よりヱホバに
擧祭を
獻げそのヱホバの
擧祭を
祭司アロンに
與ふべし 〔民數紀略18章28節〕
〔歴代志略下31章16節〕16 此外にまた
凡て
名簿に
載たる
男子三
歳以上にしてヱホバの
室に
入りその
班列にしたがひて
日々の
職分󠄃を
盡し
擔任の
勤務を
爲すところの
者に
之を
頒つ
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり~
(10) わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ 〔マラキ書3章10節〕
其命令の傳はるや否やイスラエルの子孫穀物酒油蜜ならびに田野の諸の產物の初を多く献げまた一切の物の什一を夥多しく携へきたる
And as soon as the commandment came abroad, the children of Israel brought in abundance the firstfruits of corn, wine, and oil, and honey, and of all the increase of the fields; and the tithe of all things brought they in abundantly.
as soon
〔出エジプト記35章5節〕5 曰く
汝等が
有る
物の
中より
汝等ヱホバに
献ぐる
者を
取べし
凡て
心より
願ふ
者に
其を
携へきたりてヱホバに
献ぐべし
即ち
金 銀 銅
〔出エジプト記35章20節〕20 斯てイスラエルの
子孫の
會衆みなモーセの
前󠄃を
離れて
去しが~
(29) 斯イスラエルの
子孫悅んでヱホバに
獻納󠄃物をなせり
即ちヱホバがモーセに
藉て
爲せと
命じたまひし
諸の
工事をなさしむるために
物を
携へきたらんと
心より
願ふところの
男女は
皆是のごとくになしたり
〔出エジプト記35章29節〕
〔出エジプト記36章5節〕5 モーセに
吿て
言けるは
民餘りに
多く
持きたればヱホバが
爲せと
命じたまひし
工事をなすに
用ふるに
餘ありと
〔出エジプト記36章6節〕6 モーセすなはち
命を
傳へて
營中に
宣布しめて
云く
男女ともに
今よりは
聖󠄄所󠄃に
獻納󠄃物をなすに
及ばずと
是をもて
民は
携へきたることを
止たり
〔歴代志略下24章10節〕10 一切の
牧伯等および
一切の
民みな
喜びて
携へきたりその
匱に
投いれて
遂󠄅に
納󠄃めをはれり
〔歴代志略下24章11節〕11 レビ
人その
匱に
金の
多くあるを
見てこれを
王の
廳に
携へゆく
時は
王の
書記と
祭司の
長の
下役きたりてその
匱を
傾むけ
復これを
取て
本の
處に
持ゆけり
日々に
斯のごとくして
金を
聚むること
夥多し
〔コリント後書8章2節〕2 即ち
患難の
大なる
試練のうちに
彼らの
喜悅あふれ、
又󠄂その
甚だしき
貧󠄃窮は
吝みなく
施す
富の
溢󠄃るるに
至れり。~
(5) 我らの
望󠄇のほかに
先づ
己を
主にささげ、
神の
御意󠄃によりて
我らにも
身を
委ねたり。 〔コリント後書8章5節〕
came abroad
〔出エジプト記22章29節〕29 汝の
豐滿なる
物と
汝の
搾りたる
物とを
献ぐることを
怠るなかれ
汝の
長子を
我に
與ふべし
〔出エジプト記23章19節〕19 汝の
地に
初に
結べる
實の
初を
汝の
神ヱホバの
室に
持きたるべし
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔出エジプト記34章22節〕22 汝七週󠄃の
節筵すなはち
麥秋の
初穗の
節筵を
爲し
又󠄂年の
終󠄃に
收藏の
節󠄄筵をなすべし
〔出エジプト記34章26節〕26 汝の
土地の
初穗の
初を
汝の
神ヱホバの
家に
携ふべし
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔民數紀略18章12節〕12 油の
嘉者酒の
嘉者穀物の
嘉者など
凡てヱホバに
獻るその
初の
物を
我なんぢに
與ふ
〔ネヘミヤ記10章35節〕35 かつ
誓ひて
云ふ
我らの
產物の
初および
各種の
樹の
果の
初を
年々ヱホバの
室に
携へきたらん~
(39) 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕44 その
日府庫のすべての
室を
掌どるべき
人々を
撰びて
擧祭の
品初物および
什一など
律法に
定むるところの
祭司とレビ
人との
分󠄃を
邑々の
田圃に
准ひて
取あつめてすべての
室にいるることを
掌どらしむ
是は
祭司およびレビ
人の
立て
奉ふるをユダ
人喜こびたればなり
〔ネヘミヤ記13章12節〕12 斯りしかばユダ
人みな
穀物酒油の
什一を
府庫に
携へ
來れり
〔ネヘミヤ記13章31節〕31 また
人衆をして
薪柴の
禮物をその
定まる
期に
献げしめかつ
初物を
奉つらしむ
我神よ
我を
憶ひ
仁慈をもて
我を
待ひたまへ
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔コリント前書15章20節〕20 然れど
正しくキリストは
死人の
中より
甦へり、
眠りたる
者の
初穗となり
給へり。
〔ヤコブ書1章18節〕18 その
造󠄃り
給へる
物の
中にて
我らを
初穗のごとき
者たらしめんとて、
御旨のままに、
眞理の
言をもて
我らを
生み
給へり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
honey
〔創世記43章11節〕11 父󠄃イスラエル
彼等にいひけるは
然ば
斯なせ
汝等國の
名物を
器にいれ
携へくだりて
彼人に
禮物とせよ
乳󠄃香少許、
蜜少許、
香物、
沒藥、
胡桃および
巴旦杏
the first fruits
〔出エジプト記22章29節〕29 汝の
豐滿なる
物と
汝の
搾りたる
物とを
献ぐることを
怠るなかれ
汝の
長子を
我に
與ふべし
〔出エジプト記23章19節〕19 汝の
地に
初に
結べる
實の
初を
汝の
神ヱホバの
室に
持きたるべし
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔出エジプト記34章22節〕22 汝七週󠄃の
節筵すなはち
麥秋の
初穗の
節筵を
爲し
又󠄂年の
終󠄃に
收藏の
節󠄄筵をなすべし
〔出エジプト記34章26節〕26 汝の
土地の
初穗の
初を
汝の
神ヱホバの
家に
携ふべし
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔民數紀略18章12節〕12 油の
嘉者酒の
嘉者穀物の
嘉者など
凡てヱホバに
獻るその
初の
物を
我なんぢに
與ふ
〔ネヘミヤ記10章35節〕35 かつ
誓ひて
云ふ
我らの
產物の
初および
各種の
樹の
果の
初を
年々ヱホバの
室に
携へきたらん~
(39) 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔ネヘミヤ記12章44節〕44 その
日府庫のすべての
室を
掌どるべき
人々を
撰びて
擧祭の
品初物および
什一など
律法に
定むるところの
祭司とレビ
人との
分󠄃を
邑々の
田圃に
准ひて
取あつめてすべての
室にいるることを
掌どらしむ
是は
祭司およびレビ
人の
立て
奉ふるをユダ
人喜こびたればなり
〔ネヘミヤ記13章12節〕12 斯りしかばユダ
人みな
穀物酒油の
什一を
府庫に
携へ
來れり
〔ネヘミヤ記13章31節〕31 また
人衆をして
薪柴の
禮物をその
定まる
期に
献げしめかつ
初物を
奉つらしむ
我神よ
我を
憶ひ
仁慈をもて
我を
待ひたまへ
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔コリント前書15章20節〕20 然れど
正しくキリストは
死人の
中より
甦へり、
眠りたる
者の
初穗となり
給へり。
〔ヤコブ書1章18節〕18 その
造󠄃り
給へる
物の
中にて
我らを
初穗のごとき
者たらしめんとて、
御旨のままに、
眞理の
言をもて
我らを
生み
給へり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
ユダの邑々に住󠄃るイスラエルとユダの子孫もまた牛羊の什一ならびにその神ヱホバに納󠄃むべき聖󠄄物の什一を携へきたりてこれを積疊ぬ
And concerning the children of Israel and Judah, that dwelt in the cities of Judah, they also brought in the tithe of oxen and sheep, and the tithe of holy things which were consecrated unto the LORD their God, and laid them by heaps.
by heaps
無し
the children
〔歴代志略下11章16節〕16 またイスラエルの
一切の
支派の
中凡てその
心を
傾むけてイスラエルの
神ヱホバを
求むる
者はその
先祖の
神ヱホバに
禮物を
献げんとてレビ
人にしたがひてヱルサレムに
至れり
〔歴代志略下11章17節〕17 是のごとく
彼等ユダの
國を
固うしソロモンの
子レハベアムをして三
年の
間强からしめたり
即ち
民は三
年の
間ダビデとソロモンの
道󠄃に
步めり
the tithe
〔レビ記27章30節〕30 地の十
分󠄃の一は
地の
產物にもあれ
樹の
果にもあれ
皆ヱホバの
所󠄃屬にしてヱホバに
聖󠄄きなり
〔申命記14章28節〕28 三
年の
末に
到る
每にその
年の
產物の十
分󠄃の一を
盡く
持出してこれを
汝の
門の
內に
儲蓄ふべし
三月に之を積疊ぬることを始め七月にいたりて之を終󠄃れり
In the third month they began to lay the foundation of the heaps, and finished them in the seventh month.
(Whole verse)
〔レビ記23章16節〕16 すなはち
第七の
安息日の
翌󠄃日までに
日數五十を
數へをはり
新素祭をヱホバに
献ぐべし~
(24) イスラエルの
子孫に
吿て
言へ七
月においては
汝らその
月の
一日をもて
安息の
日となすべし
是は
喇叭を
吹て
記念するの
日にして
即ち
聖󠄄會たり 〔レビ記23章24節〕
ヒゼキヤおよび牧伯等きたりて其積疊ねたる物を見ヱホバとその民イスラエルを祝せり
And when Hezekiah and the princes came and saw the heaps, they blessed the LORD, and his people Israel.
and his people
〔創世記14章19節〕19 彼アブラムを
祝して
言けるは
願くは
天地の
主なる
至高神アブラムを
祝福みたまへ
〔サムエル後書6章18節〕18 ダビデ
燔祭と
酬恩祭を
献ぐることを
終󠄃し
時萬軍のヱホバの
名を
以て
民を
祝せり
〔列王紀略上8章55節〕55 立て
大なる
聲にてイスラエルの
凡の
會衆を
祝して
言けるは
〔歴代志略下6章3節〕3 而して
王その
面をふりむけてイスラエルの
全󠄃會衆を
祝せり
時にイスラエルの
會衆は
皆立をれり
blessed
〔創世記14章20節〕20 願くは
汝の
敵を
汝の
手に
付したまひし
至高神に
稱譽あれとアブラム
乃ち
彼に
其諸の
物の
什分󠄃の
一を
饋れり
〔士師記5章9節〕9 吾が
心は
民のうちに
好んでいでたるイスラエルの
有司等に
傾けり
汝らヱホバを
頌美よ
〔列王紀略上8章14節〕14 王其面を
轉てイスラエルの
凡の
會衆を
祝せり
時にイスラエルの
會衆は
皆立ゐたり
〔列王紀略上8章15節〕15 彼言けるはイスラエルの
神ヱホバは
譽べきかなヱホバは
其口をもて
吾父󠄃ダビデに
言ひ
其手をもて
之を
成し
遂󠄅げたまへり
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり~
(20) ダビデまた
全󠄃會衆にむかひて
汝ら
今なんぢらの
神ヱホバを
頌へよと
言ければ
全󠄃會衆その
先祖等の
神ヱホバを
頌へ
俯てヱホバと
王とを
拜せり 〔歴代志略上29章20節〕
〔エズラ書7章27節〕27 我らの
先祖の
神ヱホバは
讃べき
哉 斯王の
心にヱルサレムなるヱホバの
室を
飾󠄃る
意󠄃を
起󠄃させ
〔コリント後書8章16節〕16 汝らに
對する
同じ
熱心をテトスの
心にも
賜へる
神に
感謝す。
〔エペソ書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、かれはキリストに
由りて
靈のもろもろの
祝福をもて
天の
處にて
我らを
祝し、
〔ピリピ書4章10節〕10 汝らが
我を
思ふ
心の
今また
萠したるを、われ
主にありて
甚く
喜ぶ。
汝らは
固より
我を
思ひゐたるなれど、
機を
得ざりしなり。
〔ピリピ書4章19節〕19 斯て、わが
神は
己の
富に
隨ひ、キリスト・イエスによりて、
汝らの
凡ての
窮乏を
榮光のうちに
補ひ
給はん。
〔テサロニケ前書3章9節〕9 汝等につきて
我らの
神の
前󠄃によろこぶ
大なる
喜悅のために
如何なる
感謝をか
神に
献ぐべき。
〔ペテロ前書1章3節〕3 讃むべきかな、
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神、その
大なる
憐憫に
隨ひ、イエス・キリストの
死人の
中より
甦へり
給へることに
由り、
我らを
新に
生れしめて
生ける
望󠄇を
懷かせ、
ヒゼキヤその積疊ねたる物の事を祭司とレビ人に問尋󠄃ねければ
Then Hezekiah questioned with the priests and the Levites concerning the heaps.
ザドクの家より出し祭司の長アザリヤ彼に應へて言けるは民ヱホバの室に禮物を携ふることを始めしより以來我儕飽󠄄までに食󠄃ひしがその餘れる所󠄃はなはだ多しヱホバその民をめぐみたまひたればなりその餘れる所󠄃かくのごとく夥多しと
And Azariah the chief priest of the house of Zadok answered him, and said, Since the people began to bring the offerings into the house of the LORD, we have had enough to eat, and have left plenty: for the LORD hath blessed his people; and that which is left is this great store.
Azariah
〔列王紀略上2章35節〕35 王乃ちヱホヤダの
子ベナヤをヨアブに
代て
軍の
長となせり
王また
祭司ザドクをしてアビヤタルに
代しめたり
〔歴代志略下26章17節〕17 時に
祭司アザリヤ、ヱホバの
祭司たる
勇者八十
人を
率󠄃ゐて
彼の
後にしたがひ
入り
〔エゼキエル書44章15節〕15 然どザドクの
裔なるレビの
祭司等すなはちイスラエルの
子孫が
我を
棄て
迷󠄃謬し
時にわが
聖󠄄所󠄃の
職守を
守りたる
者等は
我に
近󠄃づきて
事へ
我まへに
立ち
脂と
血をわれに
獻げん
主ヱホバこれを
言ふなり
Since
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔ハガイ書2章18節〕18 なんぢらこの
日より
以前󠄃を
憶念みよ
即ち九
月二十四
日よりヱホバの
殿の
基を
置し
日までをおもひ
見よ
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔テモテ前書4章8節〕8 體の
修行も
聊かは
益あれど、
敬虔は
今の
生命と
後の
生命との
約束を
保ちて
凡の
事に
益あり。
the LORD
〔創世記26章12節〕12 イサク
彼地に
種播て
其年に
百倍を
獲たりヱホバ
彼を
祝みたまふ
〔創世記30章27節〕27 ラバン
彼にいひけるは
若なんぢの
意󠄃にかなはゞねがはくは
留れ
我ヱホバが
汝のために
我を
祝みしを
卜ひ
得たり~
(30) わが
來れる
前󠄃に
汝の
有たる
者は
鮮少なりしが
增て
遂󠄅に
群をなすに
至る
吾來りてよりヱホバ
汝を
祝みたまへり
然ども
我は
何時吾家を
成にいたらんや 〔創世記30章30節〕
〔創世記39章5節〕5 彼ヨセフにその
家とその
有る
凡の
物をつかさどらせし
時よりしてヱホバ、ヨセフのために
其エジプト
人の
家を
祝みたまふ
即ちヱホバの
祝福かれが
家と
田に
有る
凡の
物におよぶ
〔創世記39章23節〕23 典獄そのまかせたる
所󠄃の
事は
何をもかへりみざりき
其はヱホバ、ヨセフとともにいませばなりヱホバかれのなすところをさかえしめたまふ
〔レビ記25章21節〕21 我命じて
第六
年に
恩澤を
汝等に
降し三
年だけの
果を
結ばしむべし
〔レビ記26章4節〕4 我その
時候に
雨を
汝らに
與ふべし
地はその
產物を
出し
田野の
樹木はその
實を
結ばん
〔レビ記26章5節〕5 是をもて
汝らの
麥打は
葡萄を
斂る
時にまで
及び
汝らが
葡萄を
斂る
事は
種播時にまでおよばん
汝等は
飽󠄄までに
食󠄃物を
食󠄃ひ
汝らの
地に
安泰に
住󠄃ことを
得べし
〔申命記28章8節〕8 ヱホバ
命じて
福祉を
汝の
倉庫に
降しまた
汝が
手にて
爲ところの
事に
降し
汝の
神ヱホバの
汝に
與ふる
地においてヱホバ
汝を
祝福たまふべし
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
〔コリント後書9章8節〕8 神は
汝等をして
常に
凡ての
物に
足らざることなく、
凡ての
善き
業に
溢󠄃れしめんために、
凡ての
恩惠を
溢󠄃るるばかり
與ふることを
得給ふなり。~
(11) 汝らは
一切に
富みて
吝みなく
施すことを
得、かくて
我らの
事により
人々、
神に
感謝するに
至るなり。 〔コリント後書9章11節〕
〔創世記26章12節〕12 イサク
彼地に
種播て
其年に
百倍を
獲たりヱホバ
彼を
祝みたまふ
〔創世記30章27節〕27 ラバン
彼にいひけるは
若なんぢの
意󠄃にかなはゞねがはくは
留れ
我ヱホバが
汝のために
我を
祝みしを
卜ひ
得たり~
(30) わが
來れる
前󠄃に
汝の
有たる
者は
鮮少なりしが
增て
遂󠄅に
群をなすに
至る
吾來りてよりヱホバ
汝を
祝みたまへり
然ども
我は
何時吾家を
成にいたらんや 〔創世記30章30節〕
〔創世記39章5節〕5 彼ヨセフにその
家とその
有る
凡の
物をつかさどらせし
時よりしてヱホバ、ヨセフのために
其エジプト
人の
家を
祝みたまふ
即ちヱホバの
祝福かれが
家と
田に
有る
凡の
物におよぶ
〔創世記39章23節〕23 典獄そのまかせたる
所󠄃の
事は
何をもかへりみざりき
其はヱホバ、ヨセフとともにいませばなりヱホバかれのなすところをさかえしめたまふ
〔レビ記25章21節〕21 我命じて
第六
年に
恩澤を
汝等に
降し三
年だけの
果を
結ばしむべし
〔レビ記26章4節〕4 我その
時候に
雨を
汝らに
與ふべし
地はその
產物を
出し
田野の
樹木はその
實を
結ばん
〔レビ記26章5節〕5 是をもて
汝らの
麥打は
葡萄を
斂る
時にまで
及び
汝らが
葡萄を
斂る
事は
種播時にまでおよばん
汝等は
飽󠄄までに
食󠄃物を
食󠄃ひ
汝らの
地に
安泰に
住󠄃ことを
得べし
〔申命記28章8節〕8 ヱホバ
命じて
福祉を
汝の
倉庫に
降しまた
汝が
手にて
爲ところの
事に
降し
汝の
神ヱホバの
汝に
與ふる
地においてヱホバ
汝を
祝福たまふべし
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
〔コリント後書9章8節〕8 神は
汝等をして
常に
凡ての
物に
足らざることなく、
凡ての
善き
業に
溢󠄃れしめんために、
凡ての
恩惠を
溢󠄃るるばかり
與ふることを
得給ふなり。~
(11) 汝らは
一切に
富みて
吝みなく
施すことを
得、かくて
我らの
事により
人々、
神に
感謝するに
至るなり。 〔コリント後書9章11節〕
we have had
〔列王紀略下4章43節〕43 その
奴僕いひけるは
如何にとや
我これを
百人の
前󠄃にそなふべきかと
然るに
彼また
言ふ
衆人にあたへて
食󠄃しめよ
夫ヱホバかくいひたまふかれら
食󠄃ふて
尙あます
所󠄃あらんと
〔列王紀略下4章44節〕44 すなはち
之をその
前󠄃にそなへたればみな
食󠄃ふてなほ
餘せりヱホバの
言のごとし
〔マタイ傳15章37節〕37 凡ての
人くらひて
飽󠄄き、
裂きたる
餘を
拾ひしに、
七つの
籃に
滿ちたり。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
ヒゼキヤ、ヱホバの家の內に室を設くることを命じければ則ちこれを設け
Then Hezekiah commanded to prepare chambers in the house of the LORD; and they prepared them,
chambers
〔ネヘミヤ記10章38節〕38 レビ
人什一を
受る
時にはアロンの
子孫たる
祭司一人そのレビ
人と
偕にあるべし
而してまたレビ
人はその
什一の十
分󠄃の一を
我らの
神の
家に
携へ
上りて
府庫の
諸室に
納󠄃むべし
〔ネヘミヤ記10章39節〕39 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
〔ネヘミヤ記13章12節〕12 斯りしかばユダ
人みな
穀物酒油の
什一を
府庫に
携へ
來れり
〔ネヘミヤ記13章13節〕13 その
時我祭司シレミヤ
學士ザドクおよびレビ
人ペダヤを
府庫の
有司とし
之にマツタニヤの
子ザツクルの
子ハナンを
副て
庫をつかさどらしむ
彼らは
忠信なる
者と
思はれたればなり
其職は
兄弟等に
分󠄃配るの
事なりき
忠實にその禮物什一および奉納󠄃物を携へいれりレビ人コナニヤこれを主どりその兄弟シメイこれに副ふ
And brought in the offerings and the tithes and the dedicated things faithfully: over which Cononiah the Levite was ruler, and Shimei his brother was the next.
over which
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし~
(26) 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり 〔歴代志略上26章26節〕
the dedicated
〔列王紀略下12章15節〕15 またその
金を
手にわたして
工人にはらはしめたる
人々と
計算をなすことをせざりき
是は
彼等忠厚に
事をなしたればなり
ヱヒエル、アザジヤ、ナハテ、アサヘル、ヱレモテ、ヨザバデ、ヱリエル、イスマキヤ、マハテ、ベナヤ等ヒゼキヤ王および神の室の宰アザリヤの命に依りコナニヤ及びその兄弟シメイの手下につきてこれが監督者となる
And Jehiel, and Azaziah, and Nahath, and Asahel, and Jerimoth, and Jozabad, and Eliel, and Ismachiah, and Mahath, and Benaiah, were overseers under the hand of Cononiah and Shimei his brother, at the commandment of Hezekiah the king, and Azariah the ruler of the house of God.
Azariah
〔歴代志略上9章11節〕11 およびヒルキヤの
子アザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの
子 メシユラムはザドクの
子 ザドクはメラヨテの
子 メラヨテはアヒトブの
子なり アザリヤは
神の
室の
宰たり
〔歴代志略上24章5節〕5 斯彼らは
籤によりて
分󠄃たる
彼と
此と
相等し
其は
聖󠄄所󠄃の
督者および
神の
督者はエレアザルの
子孫の
中よりも
出でイタマルの
子孫の
中よりも
出ればなり
〔歴代志略下31章10節〕10 ザドクの
家より
出し
祭司の
長アザリヤ
彼に
應へて
言けるは
民ヱホバの
室に
禮物を
携ふることを
始めしより
以來我儕飽󠄄までに
食󠄃ひしがその
餘れる
所󠄃はなはだ
多しヱホバその
民をめぐみたまひたればなりその
餘れる
所󠄃かくのごとく
夥多しと
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
at the commandment
〔歴代志略下30章12節〕12 またユダに
於ては
神その
力をいだして
人々に
心を
一にせしめ
王と
牧伯等がヱホバの
言に
依て
傳へし
命令を
之に
行はしむ
〔歴代志略下31章4節〕4 彼またヱルサレムに
住󠄃む
民に
祭司とレビ
人にその
分󠄃を
與へんことを
命ず
是かれらをしてヱホバの
律法に
身を
委ねしめんとてなり
under
東の門を守る者レビ人ヱムナの子コレ神に献ぐる誠意󠄃よりの禮物を司どりてヱホバの献納󠄃物および至聖󠄄物を頒つ
And Kore the son of Imnah the Levite, the porter toward the east, was over the freewill offerings of God, to distribute the oblations of the LORD, and the most holy things.
the free~will
〔レビ記22章18節〕18 アロンとその
子等およびイスラエルの
一切の
子孫に
吿てこれに
言へ
凡そイスラエルにをる
外國の
人の
中願還󠄃の
禮物または
自意󠄃の
禮物をヱホバに
獻げて
燔祭となさんとする
者は
〔レビ記23章38節〕38 この
外にヱホバの
諸安息日ありまた
外に
汝らの
献物ありまた
外に
汝らの
諸の
願還󠄃の
禮物ありまた
外に
汝らの
自意󠄃の
禮物あり
是みな
汝らがヱホバに
献る
者なり
〔民數紀略29章39節〕39 汝らその
節󠄄期にはヱホバに
斯なすべし
是らは
皆汝らが
願還󠄃のために
獻げまたは
自意󠄃の
禮物として
獻ぐる
所󠄃の
燔祭 素祭 灌祭および
酬恩祭の
外なり
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記12章17節〕17 汝の
穀物と
酒と
油の
什一および
汝の
牛羊の
首出ならびに
汝が
立し
誓願を
還󠄃すための
禮物と
汝の
自意󠄃の
禮物および
汝の
手の
擧祭の
品は
汝これを
汝の
門の
內に
食󠄃ふべからず
〔申命記16章10節〕10 而して
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
七週󠄃の
節󠄄筵を
行なひ
汝の
神ヱホバの
汝を
祝福たまふ
所󠄃にしたがひ
汝の
力に
應じてその
心に
願ふ
禮物を
献ぐべし
〔エズラ書1章4節〕4 その
民にして
生存れる
者等の
寓りをる
處の
人々は
之に
金銀貨財家畜を
予へて
助くべし その
外にまたヱルサレムなる
神の
室のために
物を
誠意󠄃よりささぐべしと
〔エズラ書3章5節〕5 是より
後は
常の
燔祭および
月朔とヱホバの
一切のきよき
節󠄄會とに
用ゐる
供物ならびに
人の
誠意󠄃よりヱホバにたてまつる
供物を
獻ぐることをす
〔エズラ書7章16節〕16 またバビロン
全󠄃州にて
汝が
獲る
一切の
金銀および
民と
祭司とがヱルサレムなる
其神の
室のために
誠意󠄃よりする
禮物を
携さふ
〔詩篇119章108節〕108 ヱホバよねがはくは
誠意󠄃よりするわが
口の
献物をうけて なんぢの
審判󠄄ををしへたまへ
the most
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記6章16節〕16 その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり
〔レビ記6章17節〕17 之を
酵いれて
燒べからずわが
火祭の
中より
我これを
彼等にあたへてその
分󠄃となさしむ
是は
罪祭と
愆祭のごとくに
至聖󠄄し
〔レビ記7章1節〕1 また
愆祭の
例は
是のごとし
是は
至聖󠄄者なり~
(6) 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり 〔レビ記7章6節〕
〔レビ記10章12節〕12 モーセまたアロンおよびその
遺󠄃れる
子エレアザルとイタマルに
言けるは
汝等ヱホバの
火祭の
中より
素祭の
遺󠄃餘を
取り
酵をいれずして
之を
壇の
側に
食󠄃へ
是は
至聖󠄄物なり
〔レビ記10章13節〕13 是はヱホバの
火祭の
中より
汝に
歸する
者また
汝の
子等に
歸する
者なれば
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべし
我かく
命ぜられたるなり
〔レビ記27章28節〕28 但し
人がその
凡て
有る
物の
中より
取て
永くヱホバに
納󠄃めたる
奉納󠄃物は
人にもあれ
畜にもあれその
遺󠄃業の
田野にもあれ
一切賣べからずまた
贖ふべからず
奉納󠄃物はみなヱホバに
至聖󠄄物たるなり
the porter
〔歴代志略上26章12節〕12 門を
守るところの
班列此長等の
中より
出でみなその
兄弟と
等く
勤務をなしてヱホバの
家に
仕ふ
〔歴代志略上26章14節〕14 東の
方の
籤はシレミヤに
當れり
又󠄂その
子ゼカリヤのために
籤を
掣けるに
北の
方の
籤これに
當れりゼカリヤは
智慧󠄄ある
議士なりき
〔歴代志略上26章17節〕17 東の
方にはレビ
人六
人北の
方には
日々に四
人南の
方にも
日々に四
人倉のかたはらには二
人に二
人
to distribute
〔ネヘミヤ記13章13節〕13 その
時我祭司シレミヤ
學士ザドクおよびレビ
人ペダヤを
府庫の
有司とし
之にマツタニヤの
子ザツクルの
子ハナンを
副て
庫をつかさどらしむ
彼らは
忠信なる
者と
思はれたればなり
其職は
兄弟等に
分󠄃配るの
事なりき
その手につく者はエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな祭司の邑々に居てその職を盡しその兄弟に班列に依て之を頒つ大小ともに均し
And next him were Eden, and Miniamin, and Jeshua, and Shemaiah, Amariah, and Shecaniah, in the cities of the priests, in their set office, to give to their brethren by courses, as well to the great as to the small:
Miniamin
無し
as well
〔歴代志略上25章8節〕8 彼ら
大も
小も
巧なる
者も
習ふ
者も
皆ともにその
職務の
籤を
掣けるが
next him
〔歴代志略下31章13節〕13 ヱヒエル、アザジヤ、ナハテ、アサヘル、ヱレモテ、ヨザバデ、ヱリエル、イスマキヤ、マハテ、ベナヤ
等ヒゼキヤ
王および
神の
室の
宰アザリヤの
命に
依りコナニヤ
及びその
兄弟シメイの
手下につきてこれが
監督者となる
set office
〔歴代志略上9章22節〕22 是みな
選󠄄ばれて
門を
守る
者にて
合せて二
百十二
人ありき
皆その
村々の
名簿に
記載たる
者なりしがダビデと
先見者サムエルこれをその
職に
任じたり
the cities
〔ヨシュア記21章9節〕9 即ち
先ユダの
子孫の
支派の
中およびシメオンの
子孫の
支派の
中より
左に
名を
擧たる
邑々を
與ふ~
(19) アロンの
子孫たる
祭司等の
邑は
合せて十三
邑又󠄂之につける
郊地あり
〔ヨシュア記21章19節〕
〔歴代志略上6章54節〕54 アロンの
子孫の
住󠄃處は
四方の
境の
內にありその
閭里に
循ひていはば
左の
如し
先コハテ
人の
宗族が
籤によりて
得たるところは
是なり~
(60) またベニヤミンの
支派の
中よりはゲバとその
郊地 アレメテとその
郊地 アナトテとその
郊地を
得たり
彼らの
邑はその
宗族の
中に
都合十三ありき
〔歴代志略上6章60節〕
此外にまた凡て名簿に載たる男子三歳以上にしてヱホバの室に入りその班列にしたがひて日々の職分󠄃を盡し擔任の勤務を爲すところの者に之を頒つ
Beside their genealogy of males, from three years old and upward, even unto every one that entereth into the house of the LORD, his daily portion for their service in their charges according to their courses;
his daily
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
〔レビ記21章23節〕23 然ど
障蔽の
幕に
至べからずまた
祭壇に
近󠄃よるべからず
其は
身に
疵あればなり
斯かれわが
聖󠄄所󠄃を
汚すべからず
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
またその宗家にしたがひて名簿に載られその班列にしたがひて擔任の事を執行ふところの祭司および二十歳以上のレビ人
Both to the genealogy of the priests by the house of their fathers, and the Levites from twenty years old and upward, in their charges by their courses;
by their courses
〔歴代志略上24章20節〕20 その
餘のレビの
子孫は
左の
如しアムラムの
子等の
中にてはシユバエル、シユバエルの
子等の
中にてはヱデヤ~
(31) 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき 〔歴代志略上24章31節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(26) 第十九はマロテに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章26節〕
〔歴代志略下31章2節〕2 ヒゼキヤ
祭司およびレビ
人の
班列を
定めその
班列にしたがひて
各々にその
職を
行はしむ
即ち
祭司とレビ
人をして
燔祭および
酬恩祭を
献げしめヱホバの
營の
門において
奉事をなし
感謝をなし
讃美をなさしめ
genealogy
〔民數紀略3章15節〕15 汝レビの
子孫をその
父󠄃祖の
家に
依りその
宗族にしたがひて
核數よ
即ちその一
箇月以上の
男子を
核數べし
〔民數紀略3章20節〕20 メラリの
子等の
名はその
宗族によればマヘリ、ムシなりレビ
人の
宗族はその
父󠄃祖の
家に
依ば
是のごとくなり
〔民數紀略4章38節〕38 またゲルシヨンの
子孫をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
循ひて
計べ
〔民數紀略4章42節〕42 またメラリの
子孫の
族をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家に
循ひて
計べ
〔民數紀略4章46節〕46 モーセとアロンおよびイスラエルの
牧伯等レビ
人をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家にしたがひてしらべ
〔民數紀略17章2節〕2 汝イスラエルの
子孫に
語り
之が
中よりその
各箇の
父󠄃祖の
家にしたがひて
杖一
本づゝを
取れ
即ちその
一切の
牧伯等よりその
父󠄃祖の
家に
循ひて
杖都合十二
本を
取りその
人等の
名を
各々その
杖に
書せ
〔民數紀略17章3節〕3 レビの
杖には
汝アロンの
名を
書せ
其はその
父󠄃祖の
家の
長たる
者各箇杖一
本を
出すべければなり
〔エズラ書2章59節〕59 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アダンおよびインメルより
上り
來れる
者ありしがその
宗家の
長とその
血統とを
示してイスラエルの
者なるを
明かにすることを
得ざりき
twenty
〔民數紀略4章3節〕3 三十
歳以上五十
歳までにして
能く
軍團に
入り
集會の
幕屋に
働作をなすことを
得る
者をことごとく
數へよ
〔民數紀略8章24節〕24 レビ
人は
斯なすべし
即ち二十五
歳以上の
者は
軍團に
入て
集會の
幕屋の
役事をなすべし
〔歴代志略上23章24節〕24 レビの
子孫をその
宗家に
循ひて
言ば
是のごとし
是皆かの
頭數を
數へられその
名を
錄されてヱホバの
家の
役事をなせる二十
歳以上の
者の
宗家の
長なり
〔歴代志略上23章27節〕27 ダビデの
最後の
詞にしたがひてレビ
人は二十
歳以上よりして
數へられたり
ならびに名簿に載たるその小き者その妻その男子その女子などに盡く之を頒つ會中すべて然り即ち彼等は潔󠄄白忠實にその職を盡せり
And to the genealogy of all their little ones, their wives, and their sons, and their daughters, through all the congregation: for in their set office they sanctified themselves in holiness:
set office
〔歴代志略上9章22節〕22 是みな
選󠄄ばれて
門を
守る
者にて
合せて二
百十二
人ありき
皆その
村々の
名簿に
記載たる
者なりしがダビデと
先見者サムエルこれをその
職に
任じたり
〔歴代志略下31章15節〕15 その
手につく
者はエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな
祭司の
邑々に
居てその
職を
盡しその
兄弟に
班列に
依て
之を
頒つ
大小ともに
均し
they sanctified
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔ロマ書15章16節〕16 即ち
異邦人のためにキリスト・イエスの
仕人となり、
神の
福音󠄃につきて
祭司の
職をなす。これ
異邦人の
聖󠄄靈によりて
潔󠄄められ、
御心に
適󠄄ふ
獻物とならん
爲なり。
また邑々の郊地に居るアロンの子孫たる祭司等のためには邑ごとに人を名指し選󠄄び祭司の中の一切の男およびレビ人の中の名簿に載せたる一切の者にその分󠄃を予へしむ
Also of the sons of Aaron the priests, which were in the fields of the suburbs of their cities, in every several city, the men that were expressed by name, to give portions to all the males among the priests, and to all that were reckoned by genealogies among the Levites.
the fields
〔レビ記25章34節〕34 但しその
邑々の
郊地の
田畝は
賣べからず
是その
永久の
產業なればなり
〔民數紀略35章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じてその
獲たる
產業の
中よりレビ
人に
住󠄃べき
邑々を
與へしめよ
汝らまたその
邑邑の
周󠄃圍に
郊地をつけてレビ
人に
與ふべし~
(5) すなはち
邑の
外に
於て
東の
方に二千キユビト
南の
方に二千キユビト
西の
方に二千キユビト
北の
方に二千キユビトを
量り
邑をその
中にあらしむべし
彼らの
邑の
郊地は
是のごとくなるべし 〔民數紀略35章5節〕
〔歴代志略上6章54節〕54 アロンの
子孫の
住󠄃處は
四方の
境の
內にありその
閭里に
循ひていはば
左の
如し
先コハテ
人の
宗族が
籤によりて
得たるところは
是なり
〔歴代志略上6章60節〕60 またベニヤミンの
支派の
中よりはゲバとその
郊地 アレメテとその
郊地 アナトテとその
郊地を
得たり
彼らの
邑はその
宗族の
中に
都合十三ありき
〔歴代志略下31章15節〕15 その
手につく
者はエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな
祭司の
邑々に
居てその
職を
盡しその
兄弟に
班列に
依て
之を
頒つ
大小ともに
均し
the men
〔歴代志略下28章15節〕15 上に
名を
擧げたる
人々たちて
俘擄を
受取り
掠取物の
中より
衣服󠄃を
取てその
裸なる
者に
着せ
之に
靴を
穿せ
食󠄃飮を
爲しめ
膏油を
沃ぎ
等しその
弱󠄃き
者をば
盡く
驢馬に
乘せ
斯して
之を
棕櫚の
邑ヱリコに
導󠄃きゆきてその
兄弟に
詣らしめ
而してサマリアに
歸れり
〔歴代志略下31章12節〕12 忠實にその
禮物什一および
奉納󠄃物を
携へいれりレビ
人コナニヤこれを
主どりその
兄弟シメイこれに
副ふ~
(15) その
手につく
者はエデン、ミニヤミン、ヱシユア、シマヤ、アマリヤおよびシカニヤみな
祭司の
邑々に
居てその
職を
盡しその
兄弟に
班列に
依て
之を
頒つ
大小ともに
均し 〔歴代志略下31章15節〕
ヒゼキヤ、ユダ全󠄃國に斯のごとく爲し善事正き事忠實なる事をその神ヱホバの前󠄃に行へり
And thus did Hezekiah throughout all Judah, and wrought that which was good and right and truth before the LORD his God.
wrought
〔列王紀略上15章5節〕5 其はダビデはヘテ
人ウリヤの
事の
外は
一生の
間ヱホバの
目に
適󠄄ふ
事を
爲て
其己に
命じたまへる
諸の
事に
背かざりければなり
〔列王紀略下20章3節〕3 嗚呼ヱホバよ
願くは
我が
眞實と
一心をもて
汝の
前󠄃にあゆみ
汝の
目に
適󠄄ふことを
行ひしを
記憶たまへと
言て
痛く
泣り
〔列王紀略下22章2節〕2 ヨシアはヱホバの
目に
適󠄄ふ
事をなしその
父󠄃ダビデの
道󠄃にあゆみて
右にも
左にも
轉らざりき
〔ヨハネ傳1章47節〕47 イエス、ナタナエルの
己が
許にきたるを
見、これを
指して
言ひたまふ『
視よ、これ
眞にイスラエル
人なり、その
衷に
虛僞なし』
〔使徒行傳24章16節〕16 この
故に、われ
常に
神と
人とに
對して
良心の
責なからんことを
勉む。
〔テサロニケ前書2章10節〕10 また
信じたる
汝等にむかひて、
如何に
潔󠄄く
正しく、
責むべき
所󠄃なく
行ひしかは、
汝らも
證し、
神も
證し
給ふなり。
〔ヨハネ第三書1章5節〕5 愛する
者よ、なんぢ
旅人なる
兄弟等にまで
行ふ
所󠄃みな
忠實をもて
爲せり。
凡てその神の室の職務につき律法につき誡命につきて行ひ始めてその神を求めし工は悉く心をつくして行ひてこれを成就たり
And in every work that he began in the service of the house of God, and in the law, and in the commandments, to seek his God, he did it with all his heart, and prospered.
he did it
〔申命記6章5節〕5 汝心を
盡し
精神を
盡し
力を
盡して
汝の
神ヱホバを
愛すべし
〔申命記10章12節〕12 イスラエルよ
今汝の
神ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
何ぞや
惟是のみ
即ち
汝がその
神ヱホバを
畏れその
一切の
道󠄃に
步み
之を
愛し
心を
盡し
精神を
盡して
汝の
神ヱホバに
事へ
〔列王紀略上2章4節〕4 又󠄂ヱホバは
其甞に
我の
事に
付て
語りて
若汝の
子等其道󠄃を
愼み
心を
盡し
精神を
盡して
眞實をもて
吾前󠄃に
步ばイスラエルの
位に
上る
人汝に
缺ることなかるべしと
言たまひし
言を
堅したまはん
〔歴代志略上22章19節〕19 然ば
汝ら
心をこめ
精神をこめて
汝らの
神ヱホバを
求めよ
汝ら
起󠄃てヱホバ
神の
聖󠄄所󠄃を
建てヱホバの
名のために
建るその
室にヱホバの
契󠄅約の
櫃と
神の
聖󠄄器を
携さへいるべし
〔傳道之書9章10節〕10 凡て
汝の
手に
堪ることは
力をつくしてこれを
爲せ
其は
汝の
徃んところの
陰府には
工作も
計謀も
知識も
智慧󠄄もあることなければなり
in the law
〔詩篇1章2節〕2 かかる
人はヱホバの
法をよろこびて
日も
夜もこれをおもふ
〔詩篇1章3節〕3 かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん
prospered
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔ヨシュア記1章8節〕8 この
律法の
書を
汝の
口より
離すべからず
夜も
晝もこれを
念ひて
其中に
錄したる
所󠄃をことごとく
守りて
行へ
然ば
汝の
途󠄃福利を
得汝かならず
勝󠄃利を
得べし
〔歴代志略上22章13節〕13 汝もしヱホバがイスラエルにつきてモーセに
命じたまひし
法度と
例規を
謹みて
行はば
汝旺盛になるべし
心を
强くしかつ
勇め
懼るる
勿れ
慄くなかれ
〔歴代志略下14章7節〕7 彼すなはちユダに
言けるは
我儕是等の
邑を
建てその
四周󠄃に
石垣を
築き
戌樓を
起󠄃し
門と
門閂とを
設けん
我儕の
神ヱホバを
我儕求めしに
因て
此國なほ
我儕の
前󠄃にあり
我ら
彼を
求めたれば
四方において
我らに
平󠄃安を
賜へりと
斯彼ら
阻滯なく
之を
建了たり
〔歴代志略下20章26節〕26 第四日にベラカ(
感謝)の
谷に
集り
其處にてヱホバに
感謝せり
是をもてその
處の
名を
今日までベラカ(
感謝)の
谷と
呼ぶ
〔歴代志略下26章5節〕5 神の
默示に
明なりしかのゼカリヤの
世にある
日の
間心をこめてヱホバを
求めたりそのヱホバを
求むる
間は
神これをして
幸福ならしめたまへり
〔詩篇1章3節〕3 かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
〔マタイ傳7章24節〕24 さらば
凡て
我がこれらの
言をききて
行ふ
者を、
磐の
上に
家をたてたる
慧󠄄き
人に
擬へん。~
(27) 雨ふり
流漲り、
風ふきて
其の
家をうてば、
倒れてその
顚倒はなはだし』
〔マタイ傳7章27節〕