是においてユダの民みなウジヤをとりて王となしてその父󠄃アマジヤに代らしめたり時に年十六なりき
Then all the people of Judah took Uzziah, who was sixteen years old, and made him king in the room of his father Amaziah.
Azariah
Uzziah
〔列王紀略下14章21節〕21 ユダの
民みなアザリヤをとりて
王となしてその
父󠄃アマジヤに
代しめたり
時に
年十六なりき
〔列王紀略下15章1節〕1 イスラエルの
王ヤラベアムの二十七
年にユダの
王アマジヤの
子アザリヤ
王となれり~
(7) アザリヤその
先祖等とともに
寢りたればこれをダビデの
邑にその
先祖等とともに
葬れりその
子ヨタムこれに
代りて
王となる
〔列王紀略下15章7節〕
all the
〔歴代志略下22章1節〕1 ヱルサレムの
民ヨラムの
季子アハジアを
王となして
之に
繼しむ
其は
曾てアラビヤ
人とともに
陣營に
攻きたりし
軍兵その
長子をことごとく
殺したればなり
是をもてユダの
王ヨラムの
子アハジア
王となれり
〔歴代志略下33章25節〕25 然るに
國の
民その
黨を
結びてアモン
王に
叛きし
者等を
盡く
誅し
而して
國の
民その
子ヨシアを
王となしてその
後を
嗣しむ
彼エラテの邑を建てこれを再びユダに歸せしむ是はかの王がその先祖等とともに寢りし後なりき
He built Eloth, and restored it to Judah, after that the king slept with his fathers.
Elath
〔歴代志略下25章23節〕23 時にイスラエルの
王ヨアシはヱホアハズの
子ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤをベテシメシに
執へてヱルサレムに
携へゆきヱルサレムの
石垣をエフライムの
門より
隅の
門まで四
百キユビト
程を
毀ち
〔歴代志略下25章28節〕28 人衆これを
馬に
負󠄅せてきたりユダの
邑にてその
先祖等とともにこれを
葬りぬ
Eloth
〔列王紀略下14章22節〕22 彼エラテの
邑を
建てこれを
再びユダに
歸せしめたり
是はかの
王がその
先祖等とともに
寢りし
後なりき
〔列王紀略下16章6節〕6 この
時にあたりてスリアの
王レヂン
復エラテをスリアに
歸せしめユダヤ
人をエラテより
逐󠄃いだせり
而してスリア
人エラテにきたりて
其處に
住󠄃み
今日にいたる
restored
〔歴代志略下25章23節〕23 時にイスラエルの
王ヨアシはヱホアハズの
子ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤをベテシメシに
執へてヱルサレムに
携へゆきヱルサレムの
石垣をエフライムの
門より
隅の
門まで四
百キユビト
程を
毀ち
〔歴代志略下25章28節〕28 人衆これを
馬に
負󠄅せてきたりユダの
邑にてその
先祖等とともにこれを
葬りぬ
ウジヤは十六歳の時位に即きヱルサレムにて五十二年の間世を治めたりその母はヱルサレムの者にして名をヱコリアといふ
Sixteen years old was Uzziah when he began to reign, and he reigned fifty and two years in Jerusalem. His mother's name also was Jecoliah of Jerusalem.
A. M. 3194~3246. B.C. 810~758. Uzziah
〔イザヤ書1章1節〕1 アモツの
子イザヤがユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときに
示されたるユダとヱルサレムとに
係る
異象
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり
〔ホセア書1章1節〕1 これユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの
世イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世にベエリの
子ホセアに
臨めるヱホバの
言なり
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
〔ゼカリヤ書14章5節〕5 汝らは
我山の
谷に
逃󠄄いらん
其山の
谷はアザルにまで
及ぶべし
汝らはユダの
王ウジヤの
世に
地震を
避󠄃て
逃󠄄しごとくに
逃󠄄ん
我神ヱホバ
來りたまはん
諸の
聖󠄄者なんぢとともなるべし
Jecoliah
〔列王紀略下15章2節〕2 彼は
王となれる
時に十六
歳なりしが五十二
年の
間エルサレムにおいて
世を
治めたりその
母はエルサレムの
者にして
名をヱコリアと
言ふ
〔列王紀略下15章3節〕3 彼はヱホバの
善と
見たまふ
事をなし
萬の
事においてその
父󠄃アマジヤがなしたるごとく
行へり
〔列王紀略下15章30節〕30 茲にエラの
子ホセア
黨をむすびてレマリヤの
子ペカに
敵しこれを
擊て
殺しこれに
代て
王となれり
是はウジヤの
子ヨタムの二十
年にあたれり
Uzziah
〔イザヤ書1章1節〕1 アモツの
子イザヤがユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときに
示されたるユダとヱルサレムとに
係る
異象
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり
〔ホセア書1章1節〕1 これユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの
世イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世にベエリの
子ホセアに
臨めるヱホバの
言なり
〔アモス書1章1節〕1 テコアの
牧者の
中なるアモスの
言 是はユダの
王ウジヤの
世 イスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアムの
世 地震の二
年前󠄃に
彼が
見されたる
者にてイスラエルの
事を
論るなり
其言に
云く
〔ゼカリヤ書14章5節〕5 汝らは
我山の
谷に
逃󠄄いらん
其山の
谷はアザルにまで
及ぶべし
汝らはユダの
王ウジヤの
世に
地震を
避󠄃て
逃󠄄しごとくに
逃󠄄ん
我神ヱホバ
來りたまはん
諸の
聖󠄄者なんぢとともなるべし
ウジヤはその父󠄃アマジヤが凡てなしたる如くヱホバの善と觀たまふ事を行ひ
And he did that which was right in the sight of the LORD, according to all that his father Amaziah did.
according to all
〔歴代志略下25章2節〕2 アマジヤはヱホバの
善と
視たまふ
事を
行なひしかども
心を
全󠄃うしてこれを
爲ざりき
神の默示に明なりしかのゼカリヤの世にある日の間心をこめてヱホバを求めたりそのヱホバを求むる間は神これをして幸福ならしめたまへり
And he sought God in the days of Zechariah, who had understanding in the visions of God: and as long as he sought the LORD, God made him to prosper.
and as long
〔歴代志略上22章11節〕11 然ば
我子よ
願くはヱホバ
汝とともに
在し
汝を
盛ならしめ
汝の
神ヱホバの
室を
建させて
其なんぢにつきて
言たる
如くしたまはんことを
〔歴代志略上22章13節〕13 汝もしヱホバがイスラエルにつきてモーセに
命じたまひし
法度と
例規を
謹みて
行はば
汝旺盛になるべし
心を
强くしかつ
勇め
懼るる
勿れ
慄くなかれ
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔歴代志略下25章8節〕8 汝もし
徃ば
心を
强くして
戰鬪を
爲せ
神なんぢをして
敵の
前󠄃に
斃れしめたまはん
神は
助くる
力ありまた
倒す
力あるなり
〔詩篇1章3節〕3 かかる
人は
水流のほとりにうゑし
樹の
期にいたりて
實をむすび
葉もまた
凋まざるごとく その
作ところ
皆さかえん
had
〔創世記41章15節〕15 パロ、ヨセフにいひけるは
我夢をみたれど
之をとく
者なし
聞に
汝は
夢をきゝて
之を
解くことをうると
云ふ
〔創世記41章38節〕38 是に
於てパロその
臣僕にいふ
我等神の
靈のやどれる
是のごとき
人を
看いだすをえんやと
〔ダニエル書1章17節〕17 この
四人の
少者には
神知識を
得させ
諸の
文學と
智慧󠄄に
頴からしめたまへりダニエはまた
能く
各諸の
異象と
夢兆を
曉る
〔ダニエル書2章19節〕19 ダニエルつひに
夜の
異象の
中にこの
祕密を
示されければダニエル
天の
神を
稱賛ふ
〔ダニエル書5章16節〕16 我聞に
汝は
能く
物事の
解明をなしかつ
難問を
解くと
云ふ
然ば
汝もし
能くこの
文字を
讀みその
解明を
我に
示さば
汝に
紫の
衣を
衣せ
金の
索を
汝の
頸にかけさせて
汝をこの
國の
第三の
牧伯となさんと
〔ダニエル書10章1節〕1 ペルシヤの
王クロスの三
年にベルテシヤザルといふダニエル
一の
事の
默旨を
得たるがその
事は
眞實にしてその
戰爭は
大なり
彼その
事を
曉りその
示現の
義を
曉れり
he sought God
〔士師記2章7節〕7 ヨシユアの
世にありし
間またヨシユアより
後に
生きのこりたる
長老等の
世にありしあひだ
民はヱホバに
事へたりこの
長老等はヱホバのかつてイスラエルのために
成したまひし
諸の
大なる
行爲を
見しものなり
〔歴代志略下24章2節〕2 ヨアシは
祭司ヱホヤダの
世にある
日の
間は
恒にヱホバの
善と
觀たまふことを
行へり
〔ホセア書6章4節〕4 エフライムよ
我なんぢに
何をなさんやユダよ
我なんぢに
何をなさんやなんぢの
愛情󠄃はあしたの
雲のごとくまたただちにきゆる
露のごとし
〔マルコ傳4章16節〕16 同じく
播かれて
磽地にありとは、
斯る
人をいふ、
即ち
御言をききて、
直ちに
喜び
受くれども、
〔マルコ傳4章17節〕17 その
中に
根なければ、ただ
暫し
保つのみ、
御言のために、
患難また
迫󠄃害󠄅にあふ
時は、
直ちに
躓くなり。
〔使徒行傳20章30節〕30 又󠄂なんぢらの
中よりも、
弟子たちを
己が
方に
引き
入れんとて、
曲れることを
語るもの
起󠄃らん。
visions
彼いでてペリシテ人と戰ひガテの石垣ヤブネの石垣およびアシドドの石垣を圮しアシドドの地ならびにペリシテ人の中間に邑を建つ
And he went forth and warred against the Philistines, and brake down the wall of Gath, and the wall of Jabneh, and the wall of Ashdod, and built cities about Ashdod, and among the Philistines.
Jabneh
無し
about
〔サムエル前書5章6節〕6 かくてヱホバの
手おもくアシドド
人にくははりヱホバこれをほろぼし
腫物をもてアシドドおよび
其四周󠄃の
人をくるしめたまふ
the wall of Gath
〔サムエル後書8章1節〕1 此後ダビデ、ペリシテ
人を
擊てこれを
服󠄃すダビデまたペリシテ
人の
手よりメテグアンマをとれり
〔歴代志略上18章1節〕1 此後ダビデ、ペリシテ
人を
擊てこれを
服󠄃し
又󠄂ペリシテ
人の
手よりガテとその
郷里を
取り
warred against
〔歴代志略下21章16節〕16 即ちヱホバ、ヨラムを
攻させんとてエテオピアに
近󠄃きところのペリシテ
人とアラビヤ
人の
心を
振起󠄃したまひければ
〔イザヤ書14章29節〕29 曰く ペリシテの
全󠄃地よなんぢをうちし
杖をれたればとて
喜ぶなかれ
蛇の
根より
蝮いでその
果はとびかける
巨󠄃蛇となるべければなり
神かれを助けてペリシテ人グルバアルに住󠄃むアラビヤ人およびメウニ人を攻擊しめたまへり
And God helped him against the Philistines, and against the Arabians that dwelt in Gur-baal, and the Mehunims.
God helped
〔歴代志略上5章20節〕20 助力をかうむりて
攻擊たればハガリ
人および
之と
偕なりし
者等みな
彼らの
手におちいれり
是は
彼ら
陣中にて
神を
呼びこれを
賴みしによりて
神これを
聽いれたまひしが
故なり
〔歴代志略上12章18節〕18 時に
聖󠄄靈三十
人の
長アマサイに
臨みて
彼すなはち
言けるはダビデよ
我らは
汝に
屬すヱツサイの
子よ
我らは
汝を
助けん
願くは
平󠄃安あれ
汝にも
平󠄃安あれ
汝を
助くる
者にも
平󠄃安あれ
汝の
神汝を
助けたまふなりと
是においてダビデ
彼らを
接いれて
軍旅の
長となせり
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと
〔詩篇18章29節〕29 我なんぢによりて
軍の
中をはせとほり わが
神によりて
垣ををどりこゆ
〔詩篇18章34節〕34 神はわが
手をたたかひにならはせてわが
臂に
銅弓をひくことを
得しめたまふ
〔詩篇18章35節〕35 又󠄂なんぢの
救の
盾をわれにあたへたまへり なんぢの
右手われをささへなんぢの
謙󠄃卑われを
大ならしめたまへり
〔イザヤ書14章29節〕29 曰く ペリシテの
全󠄃地よなんぢをうちし
杖をれたればとて
喜ぶなかれ
蛇の
根より
蝮いでその
果はとびかける
巨󠄃蛇となるべければなり
〔使徒行傳26章22節〕22 然るに
神の
祐によりて
今日に
至るまで
尙存へて、
小なる
人にも
大なる
人にも
證をなし、
言ふところは
預言者およびモーセが
必ず
來るべしと
語りしことの
外ならず。
the Arabians
〔歴代志略下17章11節〕11 またペリシテ
人の
中に
禮物および
貢の
銀をヨシヤパテに
餽れる
者あり
且又󠄂アラビヤ
人は
家畜をこれに
餽れり
即ち
牡羊七
千七
百牡山羊七
千七
百
〔歴代志略下21章16節〕16 即ちヱホバ、ヨラムを
攻させんとてエテオピアに
近󠄃きところのペリシテ
人とアラビヤ
人の
心を
振起󠄃したまひければ
アンモニ人はまたウジヤに貢を納󠄃るウジヤの名つひにエジプトの入口までも廣まれり其は甚だ强くなりければなり
And the Ammonites gave gifts to Uzziah: and his name spread abroad even to the entering in of Egypt; for he strengthened himself exceedingly.
his name
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔列王紀略上4章31節〕31 彼は
凡の
人よりも
賢くエズラ
人エタンよりも
又󠄂マホルの
子なるヘマンとカルコルおよびダルダよりも
賢くして
其名四方の
諸國に
聞えたり
〔マタイ傳4章24節〕24 その
噂あまねくシリヤに
廣まり、
人々すべての
惱めるもの、
即ちさまざまの
病と
苦痛とに
罹れるもの、
惡鬼に
憑かれたるもの、
癲癇および
中風の
者などを
連れ
來りたれば、イエス
之を
醫したまふ。
spread
無し
the Ammonites
〔創世記19章38節〕38 季女も
亦子を
生み
其名をベニアンミと
名く
即ち
今のアンモニ
人の
先祖なり
〔申命記2章19節〕19 汝アンモンの
子孫に
近󠄃く
時に
之をなやます
勿れ
之を
攻るなかれアンモンの
子孫の
地は
我これを
汝らの
產業に
與へじ
其は
我これをロトの
子孫にあたへて
產業となさしめたればなり
〔士師記11章15節〕15 ヱフタ
斯いへりイスラエルはモアブの
地を
取ずまたアンモンの
子孫の
地をも
取ざりしなり~
(18) 遂󠄅にイスラエル
曠野を
經てエドムの
地およびモアブの
地を
繞りモアブの
地の
東の
方に
出てアルノンの
彼方に
陣を
取り
然どモアブの
界には
入らざりきアルノンはモアブの
界なればなり 〔士師記11章18節〕
〔サムエル前書11章1節〕1 アンモニ
人ナハシ、ギレアデのヤベシにのぼりて
之を
圍むヤベシの
人々ナハシにいひけるは
我らと
約をなせ
然らば
汝につかへん
〔サムエル後書8章2節〕2 ダビデまたモアブを
擊ち
彼らをして
地に
伏しめ
繩をもてかれらを
度れり
即ち
二條の
繩をもて
死す
者を
度り
一條の
繩をもて
生しおく
者を
量度るモアブ
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれり
〔歴代志略下20章1節〕1 この
後モアブの
子孫アンモンの
子孫およびマオニ
人等ヨシヤパテと
戰はんとて
攻きたれり
ウジヤ、ヱルサレムの隅の門谷の門および角隅に戌樓を建てこれを堅固にし
Moreover Uzziah built towers in Jerusalem at the corner gate, and at the valley gate, and at the turning of the wall, and fortified them.
fortified
無し
the corner gate
〔列王紀略下14章13節〕13 是においてイスラエルの
王ヨアシはアジアの
子ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤをベテシメシに
擒へ
而してエルサレムにいたりてエルサレムの
石垣をエフライムの
門より
隅の
門まで
凡そ四
百キユビトを
毀ち
〔歴代志略下25章23節〕23 時にイスラエルの
王ヨアシはヱホアハズの
子ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤをベテシメシに
執へてヱルサレムに
携へゆきヱルサレムの
石垣をエフライムの
門より
隅の
門まで四
百キユビト
程を
毀ち
〔エレミヤ記31章38節〕38 ヱホバいひたまふ
視よ
此邑ハナネルの
塔より
隅の
門までヱホバの
爲に
建つ
日きたらん
〔ゼカリヤ書14章10節〕10 全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの
南のリンモンまでの
間のごとくなるべし
而してヱルサレムは
高くなりてその
故の
處に
立ちベニヤミンの
門より
第一の
門の
處に
及び
隅の
門にいたりハナニエルの
戍樓より
王の
酒榨倉までに
渉るべし
the turning
〔ネヘミヤ記3章20節〕20 その
後にはザバイの
子バルク
力を
竭して
石垣の
彎より
祭司の
長エリアシブの
家の
門までの
部分󠄃を
修繕ひ
〔ネヘミヤ記3章24節〕24 その
次にはヘナダデの
子ビンヌイ、アザリヤの
家より
石垣の
彎角までの
部分󠄃を
修繕へり
the valley gate
〔ネヘミヤ記3章13節〕13 谷の
門はハヌン、ザノアの
民と
偕に
之を
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施しまた
糞の
門までの
石垣一
千キユビトを
修繕り
〔ネヘミヤ記3章19節〕19 その
次にはヱシユアの
子ミヅパの
知事エゼル
石垣の
彎にある
武器庫に
上る
所󠄃に
對へる
部分󠄃を
修繕ひ
〔ネヘミヤ記3章32節〕32 また
隅の
昇口と
羊の
門の
間は
金工および
商人等これを
修繕へり
また荒野に戌樓を建て許多の水溜を掘り其は家畜を多く有たればなり亦平󠄃野にも平󠄃地にも家畜を有り又󠄂山々およびカルメルには農夫と葡萄を修る者を有り農事を好みたればなり
Also he built towers in the desert, and digged many wells: for he had much cattle, both in the low country, and in the plains: husbandmen also, and vine dressers in the mountains, and in Carmel: for he loved husbandry.
Carmel
〔列王紀略下19章23節〕23 汝使者をもて
主を
謗て
言ふ
我夥多き
兵車をひきゐて
山々の
嶺にのぼりレバノンの
奧にいたり
長高き
香柏と
美しき
松樹を
斫たふす
我その
境の
休息所󠄃にいたりその
園の
林にいたる
〔イザヤ書29章17節〕17 暫くしてレバノンはかはりて
良田となり
良田は
林のごとく
見ゆるとききたるならずや
digged many wells
〔創世記26章18節〕18 其父󠄃アブラハムの
世に
掘たる
水井をイサク
茲に
復び
鑿り
其はアブラハムの
死たる
後ペリシテ
人之を
塞ぎたればなり
斯してイサク
其父󠄃が
之に
名けたる
名をもて
其名となせり~
(21) 是に
於て
又󠄂他の
井を
鑿しが
彼等是をも
爭ひければ
其名をシテナ(
敵)となづけたり 〔創世記26章21節〕
he had much
〔列王紀略下3章4節〕4 モアブの
王メシヤは
羊を
有つ
者にして十
萬の
羔と十
萬の
牡羊の
毛とをイスラエルの
王に
納󠄃めをりしが
〔歴代志略上27章26節〕26 ケルブの
子エズリは
地を
耕す
農業の
人を
掌どり~
(31) ハガリ
人ヤジズは
羊の
群を
掌どれり
是みなダビデ
王の
所󠄃有を
掌どれる
者なり
〔歴代志略上27章31節〕
husbandry
ウジヤ戰士一旅團あり書記ヱイエルと牧伯マアセヤの數調査によりて隊々にわかれて戰爭に出づ皆王の軍長ハナニヤの手に屬す
Moreover Uzziah had an host of fighting men, that went out to war by bands, according to the number of their account by the hand of Jeiel the scribe and Maaseiah the ruler, under the hand of Hananiah, one of the king's captains.
went out
〔列王紀略下5章2節〕2 昔にスリア
人隊を
組ていでたりし
時にイスラエルの
地より
一人の
小女を
執へゆけり
彼ナアマンの
妻に
事たりしが
大勇士の族長の數は都合二千六百
The whole number of the chief of the fathers of the mighty men of valour were two thousand and six hundred.
その手に屬する軍勢は三十萬七千五百人みな大なる力をもて戰ひ王を助けて敵に當る
And under their hand was an army, three hundred thousand and seven thousand and five hundred, that made war with mighty power, to help the king against the enemy.
an army
無し
three hundred
〔歴代志略下11章1節〕1 茲にレハベアム、ヱルサレムに
至りてユダとベニヤミンの
家より
倔强の
武者十八
萬を
集め
而してレハベアム
國を
己に
歸さんためにイスラエルと
戰はんとせしに
〔歴代志略下13章3節〕3 アビヤは四十
萬の
軍勢をもて
戰鬪に
備ふ
是みな
倔强の
猛き
武夫なり
又󠄂ヤラベアムは
倔强の
人八十
萬をもて
之にむかひて
戰爭の
行伍を
立つ
是また
大勇士なり
〔歴代志略下14章8節〕8 アサの
軍勢はユダより
出たる
者三十
萬ありて
楯と
戈とを
執りベニヤミンより
出たる
者二十八
萬ありて
小楯を
執り
弓を
彎く
是みな
大勇士なり
〔歴代志略下17章14節〕14 彼等を
數ふるにその
宗家に
循へば
左のごとしユダより
出たる
千人の
長の
中にはアデナといふ
軍長あり
大勇士三十
萬これに
從がふ~
(19) 是等は
皆王に
事ふる
者等なり
此外にまたユダ
全󠄃國の
堅固なる
邑々に
王の
置る
者あり 〔歴代志略下17章19節〕
ウジヤその全󠄃軍のために楯戈兜鎧弓および投石器の石を備ふ
And Uzziah prepared for them throughout all the host shields, and spears, and helmets, and habergeons, and bows, and slings to cast stones.
slings to cast stone
〔士師記20章16節〕16 この
諸の
民の
中に
左手利の
精兵七百
人あり
皆能く
投石器をもて
石を
投るに
毫末もたがふことなし
〔サムエル前書17章49節〕49 ダビデ
手を
嚢にいれて
其中より一つの
石をとり
投てペリシテ
人の
顙を
擊ければ
石其顙に
突きいりて
俯伏に
地にたふれたり
slings to cast stones
〔士師記20章16節〕16 この
諸の
民の
中に
左手利の
精兵七百
人あり
皆能く
投石器をもて
石を
投るに
毫末もたがふことなし
〔サムエル前書17章49節〕49 ダビデ
手を
嚢にいれて
其中より一つの
石をとり
投てペリシテ
人の
顙を
擊ければ
石其顙に
突きいりて
俯伏に
地にたふれたり
彼またヱルサレムにおいて工人に機械を案へ造󠄃らしめ之を戌樓および石垣に施こし之をもて矢ならびに大石を射出せり是においてその名遠󠄄く廣まれり其は非常の援助を蒙りて旺盛になりたればなり
And he made in Jerusalem engines, invented by cunning men, to be on the towers and upon the bulwarks, to shoot arrows and great stones withal. And his name spread far abroad; for he was marvellously helped, till he was strong.
cunning men
〔歴代志略下2章7節〕7 然ば
請󠄃ふ
今金銀銅鐵の
細工および
紫赤靑の
製造󠄃に
精しく
雕刻の
術に
巧なる
工人一箇を
我に
遣󠄃り
我父󠄃ダビデが
備へおきたるユダとヱルサレムのわが
工人とともに
操作しめよ
〔歴代志略下2章14節〕14 彼はダンの
子孫たる
婦󠄃の
產る
者にて
其父󠄃はツロの
人なるが
金銀銅鐵木石の
細工および
紫布靑布細布赤布の
織法に
精しく
又󠄂能く
各種の
雕刻を
爲し
奇巧を
凝して
諸の
工をなすなり
然ば
彼を
用ひてなんぢの
工人および
汝の
父󠄃わが
主ダビデの
工人とともに
操作しめよ
spread far
〔マタイ傳4章24節〕24 その
噂あまねくシリヤに
廣まり、
人々すべての
惱めるもの、
即ちさまざまの
病と
苦痛とに
罹れるもの、
惡鬼に
憑かれたるもの、
癲癇および
中風の
者などを
連れ
來りたれば、イエス
之を
醫したまふ。
to shoot arrows
〔歴代志略下26章10節〕10 また
荒野に
戌樓を
建て
許多の
水溜を
掘り
其は
家畜を
多く
有たればなり
亦平󠄃野にも
平󠄃地にも
家畜を
有り
又󠄂山々およびカルメルには
農夫と
葡萄を
修る
者を
有り
農事を
好みたればなり
然るに彼旺盛になるにおよびその心に高ぶりて惡き事を行なへり即ち彼その神ヱホバにむかひて罪を犯しヱホバの殿に入て香壇の上に香を焚んとせり
But when he was strong, his heart was lifted up to his destruction: for he transgressed against the LORD his God, and went into the temple of the LORD to burn incense upon the altar of incense.
to burn
〔民數紀略16章1節〕1 茲にレビの
子コハテの
子イヅハルの
子なるコラおよびルベンの
子等なるエリアブの
子ダタンとアビラム
並にペレテの
子オン
等相結び
〔民數紀略16章7節〕7 その
中に
火をいれその
中に
香を
盛て
明日ヱホバの
前󠄃に
至れその
時ヱホバの
選󠄄みたまふ
人は
聖󠄄者たるべしレビの
人々よ
汝等はその
分󠄃を
超るなり
〔民數紀略16章18節〕18 彼等すなはち
各々火盤を
執り
火をその
中にいれて
香をその
上に
盛りモーセおよびアロンとともに
集會の
幕屋の
門に
立り
〔民數紀略16章35節〕35 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔列王紀略上12章33節〕33 かく
彼其ベテルに
造󠄃れる
壇の
上に八
月の十五
日に
上れり
是は
彼が
己の
心より
造󠄃り
出したる
月なり
而してイスラエルの
人々のために
節󠄄期を
定め
壇の
上にのぼりて
香を
焚り
〔列王紀略上13章1節〕1 視よ
爰に
神の
人ヱホバの
言に
由てユダよりベテルに
來れり
時にヤラベアムは
壇の
上に
立て
香を
焚ゐたり~
(4) ヤラベアム
王神の
人がベテルにある
壇に
向ひて
呼はりたる
言を
聞る
時其手を
壇より
伸し
彼を
執へよと
言けるが
其彼に
向ひて
伸したる
手枯て
再び
屈縮ることを
得ざりき 〔列王紀略上13章4節〕
went into
〔列王紀略下16章13節〕13 壇の
上に
燔祭と
素祭を
焚き
灌祭をそそぎ
酬恩祭の
血を
灑げり
when he was
〔申命記8章14節〕14 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し
〔申命記8章17節〕17 汝我力とわが
手の
動作によりて
我この
資財を
得たりと
心に
謂なかれ
〔申命記32章13節〕13 ヱホバかれに
地の
高處を
乘とほらせ
田園の
產物を
食󠄃はせ
石の
中より
蜜を
吸しめ
磐の
中より
油を
吸しめ~
(15) 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず 〔申命記32章15節〕
〔歴代志略下25章19節〕19 汝はエドム
人を
擊破れりと
謂ひ
心にたかぶりて
誇る
然ば
汝家に
安んじ
居れ
何ぞ
禍を
惹おこして
自己もユダもともに
亡びんとするやと
〔歴代志略下32章25節〕25 然るにヒゼキヤその
蒙むりし
恩に
酬ゆることをせずして
心に
高ぶりければ
震怒これに
臨まんとしまたユダとヱルサレムに
臨まんとせしが
〔ハバクク書2章4節〕4 視よ
彼の
心は
高ぶりその
中にありて
直からず
然ど
義き
者はその
信仰によりて
活べし
〔コロサイ書2章18節〕18 殊更に
謙󠄃遜をよそほひ、
御使を
拜する
者に
汝らの
褒美を
奪はるな。
斯る
者は
見し
所󠄃のものに
基き、
肉の
念に
隨ひて
徒らに
誇り、
時に祭司アザリヤ、ヱホバの祭司たる勇者八十人を率󠄃ゐて彼の後にしたがひ入り
And Azariah the priest went in after him, and with him fourscore priests of the LORD, that were valiant men:
Azariah
〔歴代志略上6章10節〕10 ヨハナン、アザリヤを
生り
此アザリヤはヱルサレムなるソロモンの
建たる
宮にて
祭司の
職をなせし
者なり
valiant men
〔歴代志略上12章28節〕28 またザドクといふ
年若き
勇士ありきその
宗家の
長たる
者二十二
人ありたり
〔歴代志略上26章6節〕6 また
彼の
子シマヤにも
數人の
子生れたりしがその
子等は
大勇士にしてその
父󠄃の
家の
主たる
者なりき
ウジヤ王を阻へてこれに言けるはウジヤよヱホバに香を焚ことは汝のなすべき所󠄃にあらずアロンの子孫にして香を焚ために潔󠄄められたる祭司等のなすべき所󠄃なり聖󠄄所󠄃より出よ汝は罪を犯せりヱホバ神なんぢに榮を加へたまはじと
And they withstood Uzziah the king, and said unto him, It appertaineth not unto thee, Uzziah, to burn incense unto the LORD, but to the priests the sons of Aaron, that are consecrated to burn incense: go out of the sanctuary; for thou hast trespassed; neither shall it be for thine honour from the LORD God.
go out
〔コリント前書5章5節〕5 斯のごとき
者をサタンに
付さんとす、
是その
肉は
亡されて、
其の
靈は
主イエスの
日に
救はれん
爲なり。
neither shall it be
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔ダニエル書4章37節〕37 是において
我ネブカデネザル
今は
天の
王を
讃頌へかつ
崇む
彼の
作爲は
凡て
眞實彼の
道󠄃は
正義自ら
高ぶる
者は
彼能くこれを
卑くしたまふ
〔ヨハネ傳5章44節〕44 互に
譽をうけて
唯一の
神よりの
譽を
求めぬ
汝らは、
爭で
信ずることを
得んや。
〔ヤコブ書2章1節〕1 わが
兄弟よ、
榮光の
主なる
我らの
主イエス・キリストに
對する
信仰を
保たんには、
人を
偏󠄃り
視るな。
not unto thee
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略16章46節〕46 斯てモーセ、アロンに
言けるは
汝火盤を
執り
壇の
火を
之にいれ
香をその
上に
盛て
速󠄃かにこれを
會衆の
中に
持ゆき
之がために
贖罪を
爲せ
其はヱホバ
震怒を
發したまひて
疫病すでに
始りたればなりと~
(48) 旣に
死る
者と
尙生る
者との
間に
立ければ
疫病止まれり 〔民數紀略16章48節〕
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
to the priests
〔出エジプト記30章7節〕7 アロン
朝󠄃ごとにその
上に
馨しき
香を
焚べし
彼燈火を
整ふる
時はその
上に
香を
焚べきなり
〔出エジプト記30章8節〕8 アロン
夕に
燈火を
燃す
時はその
上に
香を
焚べし
是香はヱホバの
前󠄃に
汝等が
代々絕すべからざる
者なり
〔ヘブル書5章4節〕4 又󠄂この
貴き
位はアロンのごとく
神に
召さるるにあらずば、
誰も
自ら
之を
取る
者なし。
withstood Uzziah
〔歴代志略下16章7節〕7 その
頃先見者ハナニ、ユダの
王アサの
許にいたりて
之に
言けるは
汝はスリアの
王に
倚賴みて
汝の
神ヱホバに
倚賴まざりしに
因てスリア
王の
軍勢は
汝の
手を
脱せり~
(9) ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと 〔歴代志略下16章9節〕
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
〔エレミヤ記13章18節〕18 なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり
〔マタイ傳10章18節〕18 また
汝等わが
故によりて、
司たち
王たちの
前󠄃に
曵かれん。これは
彼らと
異邦人とに
證をなさん
爲なり。
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔コリント後書5章16節〕16 されば
今より
後われ
肉によりて
人を
知るまじ、
曾て
肉によりてキリストを
知りしが、
今より
後は
斯の
如くに
知ることをせじ。
〔ガラテヤ書2章11節〕11 然れどケパがアンテオケに
來りしとき
責むべき
事のありしをもて、
面前󠄃これと
諍ひたり。
是においてウジヤ怒を發し香爐を手にとりて香を焚んとせしがその祭司にむかひて怒を發しをる間に癩病その額に起󠄃れり時に彼はヱホバの室にて祭司等の前󠄃にあたりて香壇の側にをる
Then Uzziah was wroth, and had a censer in his hand to burn incense: and while he was wroth with the priests, the leprosy even rose up in his forehead before the priests in the house of the LORD, from beside the incense altar.
even
〔民數紀略12章10節〕10 雲すなはち
幕屋をはなれて
去ぬその
時ミリアムに
癩病生じてその
身雪󠄃のごとく
爲りアロン、ミリアムを
見かへるに
旣に
癩病生じをる
〔列王紀略下5章27節〕27 然ばナアマンの
癩病はなんぢにつき
汝の
子孫におよびて
限なからんと
彼その
前󠄃より
退󠄃ぞくに
癩病發して
雪󠄃のごとくになりぬ
he
〔歴代志略下16章10節〕10 然るにアサその
先見者を
怒りて
之を
獄舍にいれたり
其は
烈しくこの
事のために
彼を
怒りたればなりアサまた
其頃民を
虐󠄃げたる
事ありき
〔歴代志略下25章16節〕16 彼かく
王に
語れる
時王これにむかひ
我儕汝を
王の
議官となせしや
止よ
汝なんぞ
擊殺されんとするやと
言ければ
預言者すなはち
止て
言り
我知る
汝この
事を
行びて
吾諫を
聽いれざるによりて
神なんぢを
滅ぼさんと
決めたまふと
祭司の長アザリヤおよび一切の祭司等彼を見しに已にその額に癩病生じゐたれば彼を其處より速󠄃にいだせり彼もまたヱホバの己を擊たまへるを見て自ら急󠄃ぎて出去り
And Azariah the chief priest, and all the priests, looked upon him, and, behold, he was leprous in his forehead, and they thrust him out from thence; yea, himself hasted also to go out, because the LORD had smitten him.
hasted also
〔エステル書6章12節〕12 かくてモルデカイは
王の
門にかへりたりしがハマンは
愁へなやみ
首をおほふておのれの
家にはしりゆき
hated also
〔エステル書6章12節〕12 かくてモルデカイは
王の
門にかへりたりしがハマンは
愁へなやみ
首をおほふておのれの
家にはしりゆき
the LORD
〔レビ記14章34節〕34 我が
汝らの
產業に
與ふるカナンの
地に
汝等の
至らん
時に
我汝らの
產業の
地の
或家に
癩病の
患處を
生ぜしむること
有ば
〔申命記28章22節〕22 ヱホバまた
癆瘵と
熱病と
傷寒と
瘧疾と
刀劍と
枯死と
汚腐とをもて
汝を
擊なやましたまふべし
是らの
物汝を
追󠄃ひ
汝をして
滅びうせしめん
〔申命記28章35節〕35 ヱホバ
汝の
膝と
脛とに
惡くして
愈ざる
瘍瘡を
生ぜしめて
終󠄃に
足の
蹠より
頭の
頂にまでおよぼしたまはん
〔レビ記14章34節〕34 我が
汝らの
產業に
與ふるカナンの
地に
汝等の
至らん
時に
我汝らの
產業の
地の
或家に
癩病の
患處を
生ぜしむること
有ば
〔申命記28章22節〕22 ヱホバまた
癆瘵と
熱病と
傷寒と
瘧疾と
刀劍と
枯死と
汚腐とをもて
汝を
擊なやましたまふべし
是らの
物汝を
追󠄃ひ
汝をして
滅びうせしめん
〔申命記28章35節〕35 ヱホバ
汝の
膝と
脛とに
惡くして
愈ざる
瘍瘡を
生ぜしめて
終󠄃に
足の
蹠より
頭の
頂にまでおよぼしたまはん
ウジヤ王はその死る日まで癩病人となり居しがその癩病人となるにおよびては別殿に住󠄃りヱホバの室より斷れたればなり其子ヨタム王の家を管理て國の民を審判󠄄り
And Uzziah the king was a leper unto the day of his death, and dwelt in a several house, being a leper; for he was cut off from the house of the LORD: and Jotham his son was over the king's house, judging the people of the land.
A. M. 3239~3246. B.C. 765~758. Uzziah
〔列王紀略下15章5節〕5 ヱホバ
王を
擊たまひしかばその
死る
日まで
癩病人となり
別殿に
居ぬその
子ヨタム
家の
事を
管理て
國の
民を
審判󠄄り
Uzziah
〔列王紀略下15章5節〕5 ヱホバ
王を
擊たまひしかばその
死る
日まで
癩病人となり
別殿に
居ぬその
子ヨタム
家の
事を
管理て
國の
民を
審判󠄄り
dwelt
〔レビ記13章46節〕46 その
患處の
身にある
日の
間は
恒に
汚たる
者たるべしその
人は
汚たる
者なれば
人に
離れて
居るべし
即ち
營の
外に
住󠄃居をなすべきなり
〔民數紀略5章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じて
癩病人と
流出ある
者と
死骸に
汚されたる
者とを
盡く
營の
外に
出さしめよ
〔民數紀略5章3節〕3 男女をわかたず
汝等これを
出して
營の
外に
居しめ
彼等をしてその
營を
汚さしむべからず
我その
諸營の
中に
住󠄃なり
〔民數紀略12章15節〕15 ミリアムはすなはち
七日の
間營の
外に
禁鎖られぬ
民はミリアムの
歸り
入るまで
途󠄃に
進󠄃まざりき
〔列王紀略下7章3節〕3 茲に
城邑の
門の
入口に
四人の
癩病人をりしが
互に
言けるは
我儕なんぞ
此に
坐して
死るを
待べけんや
several
ウジヤのその餘の始終󠄃の行爲はアモツの子預言者イザヤこれを書記したり
Now the rest of the acts of Uzziah, first and last, did Isaiah the prophet, the son of Amoz, write.
Isaiah
〔イザヤ書1章1節〕1 アモツの
子イザヤがユダの
王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのときに
示されたるユダとヱルサレムとに
係る
異象
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり
first
〔歴代志略下9章29節〕29 ソロモンのその
餘の
始終󠄃の
行爲は
預言者ナタンの
書とシロ
人アヒヤの
預言と
先見者イドがネバテの
子ヤラベアムにつきて
述󠄃たる
默旨の
中に
記さるるにあらずや
〔歴代志略下12章15節〕15 レハベアムの
始終󠄃の
行爲は
預言者シマヤの
書および
先見者イドの
書の
中に
系圖の
形に
記さるるに
非ずやレハベアムとヤラベアムの
間には
絕ず
戰爭ありき
ウジヤその先祖等とともに寢りたれば彼は癩病人なりとて王等の墓に連󠄃接る地にこれを葬りてその先祖等とともならしむその子ヨタムこれに代りて王となれり
So Uzziah slept with his fathers, and they buried him with his fathers in the field of the burial which belonged to the kings; for they said, He is a leper: and Jotham his son reigned in his stead.
A. M. 3246. B.C. 758. slept
〔列王紀略下15章6節〕6 アザリヤのその
餘の
行爲とその
凡てなしたる
事はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
slept
〔列王紀略下15章6節〕6 アザリヤのその
餘の
行爲とその
凡てなしたる
事はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
〔列王紀略下15章7節〕7 アザリヤその
先祖等とともに
寢りたればこれをダビデの
邑にその
先祖等とともに
葬れりその
子ヨタムこれに
代りて
王となる
they buried him
〔歴代志略下21章20節〕20 彼は三十二
歳の
時位に
即き八
年の
間ヱルサレムにて
世を
治めて
終󠄃に
薨去れり
之を
惜む
者なかりき
人衆これをダビデの
邑に
葬れり
但し
王等の
墓にはあらず
〔歴代志略下26章18節〕18 ウジヤ
王を
阻へてこれに
言けるはウジヤよヱホバに
香を
焚ことは
汝のなすべき
所󠄃にあらずアロンの
子孫にして
香を
焚ために
潔󠄄められたる
祭司等のなすべき
所󠄃なり
聖󠄄所󠄃より
出よ
汝は
罪を
犯せりヱホバ
神なんぢに
榮を
加へたまはじと
〔歴代志略下28章27節〕27 アハズその
先祖等とともに
寢りたればエルサレムの
邑にこれを
葬れり
然どイスラエルの
王等の
墓にはこれを
持ゆかざりき
其子ヒゼキヤこれに
代りて
王となる
〔歴代志略下33章20節〕20 マナセその
先祖とともに
寢りたれば
之をその
家に
葬れり
其子アモンこれに
代りて
王となる