この後モアブの子孫アンモンの子孫およびマオニ人等ヨシヤパテと戰はんとて攻きたれり
It came to pass after this also, that the children of Moab, and the children of Ammon, and with them other beside the Ammonites, came against Jehoshaphat to battle.
after this also
〔歴代志略下19章5節〕5 彼またユダの
一切の
堅固なる
邑に
裁判󠄄人を
立つ
國中の
邑々みな
然り
〔歴代志略下19章11節〕11 視よ
祭司の
長アマリヤ
汝らの
上にありてヱホバの
事を
凡て
司どりユダの
家の
宰イシマエルの
子ゼバデヤ
王の
事を
凡て
司どる
亦レビ
人汝らの
前󠄃にありて
官吏とならん
汝ら
心を
强くして
事をなせヱホバ
善人を
祐けたまふべし
〔歴代志略下32章1節〕1 ヒゼキヤが
此等の
事を
行ひ
且つ
忠實なりし
後アツスリヤの
王セナケリブ
來りてユダに
入り
堅固なる
邑々にむかひて
陣を
張り
之を
攻取んとす
came against
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
〔エレミヤ記10章24節〕24 ヱホバよ
我を
懲したまへ
但道󠄃にしたがひ
怒らずして
懲したまへおそらくは
我無に
歸せん
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
the children of Moab
〔詩篇83章5節〕5 かれらは
心を
一つにしてともにはかり
互にちかひをなしてなんぢに
逆󠄃ふ~
(8) アッスリヤも
亦かれらにくみせり
斯てロトの
子輩のたすけをなせり セラ 〔詩篇83章8節〕
〔イザヤ書7章1節〕1 ウジヤの
子ヨタムその
子ユダヤ
王アハズのとき アラムの
王レヂンとレマリヤの
子イスラエル
王ペカと
上りきたりてヱルサレムを
攻しがつひに
勝󠄃ことあたはざりき
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書16章6節〕6 われらモアブの
傲慢をきけり その
高ぶること
甚だし われらその
誇とたかぶりと
忿恚とをきけり その
大言はむなし
時に或人きたりてヨシヤパテに吿て云ふ海の彼旁スリアより大衆汝に攻きたる視よ今ハザゾンタマルにありとハザゾンタマルはすなはちエンゲデなり
Then there came some that told Jehoshaphat, saying, There cometh a great multitude against thee from beyond the sea on this side Syria; and, behold, they be Hazazon-tamar, which is En-gedi.
En~gedi
〔雅歌1章14節〕14 わが
愛する
者はわれにとりてはエンゲデの
園にあるコペルの
英華のごとし
Hazazon~tamar
〔創世記14章7節〕7 彼等歸りてエンミシパテ(
即ち
今のカデシ)に
至りアマレク
人の
國を
盡く
擊又󠄂ハザゾンタマルに
住󠄃るアモリ
人を
擊り
beyond the sea
〔創世記14章3節〕3 是等の五
人の
王皆結合てシデムの
谷に
至れり
其處は
今の
鹽海なり
〔民數紀略34章12節〕12 その
界ヨルダンに
下りゆきて
鹽海におよびて
盡べし
汝らの
國はその
周󠄃圍の
界に
依ば
是のごとくなるべし
〔ヨシュア記3章16節〕16 上より
流れくだる
水止まりて
遙に
遠󠄄き
處まで
涸れザレタンに
近󠄃きアダム
邑の
邊にて
積り
起󠄃て
堆かくなりアラバの
海すなはち
鹽海の
方に
流れくだる
水まつたく
截止りたれば
民ヱリコにむかひて
直に
濟れり
是においてヨシヤパテ懼れ面をヱホバに向てその助を求めユダ全󠄃國に斷食󠄃を布令しめたれば
And Jehoshaphat feared, and set himself to seek the LORD, and proclaimed a fast throughout all Judah.
feared
〔創世記32章7節〕7 是によりヤコブ
大におそれ
且くるしみ
己とともにある
人衆および
羊と
牛と
駱駝を
二隊にわかちて~
(11) 願くはわが
兄の
手よりエサウの
手より
我をすくひいだしたまへ
我彼をおそる
恐くは
彼きたりて
我をうち
母と
子とに
及ばん 〔創世記32章11節〕
〔創世記32章24節〕24 而してヤコブ
一人遺󠄃りしが
人ありて
夜の
明るまで
之と
角力す~
(28) 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと 〔創世記32章28節〕
〔詩篇56章4節〕4 われ
神によりてその
聖󠄄言をほめまつらん われ
神に
依賴みたればおそるることあらじ
肉體われになにをなし
得んや
〔イザヤ書37章3節〕3 かれらイザヤにいひけるは ヒゼキヤ
如此いへり けふは
患難と
責と
辱かしめの
日なり そは
子うまれんとして
之をうみいだすの
力なし~
(6) イザヤかれらに
言けるは なんぢらの
君につげよ ヱホバ
斯いひたまへり
曰く アツスリヤ
王のしもべら
我をののしりけがせり なんぢらその
聞しことばによりて
懼るるなかれ 〔イザヤ書37章6節〕
〔ヨナ書1章16節〕16 かかりしかばその
人々おほいにヱホバを
畏れヱホバに
犧牲を
獻げ
誓願を
立たり
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
himself
〔歴代志略下11章16節〕16 またイスラエルの
一切の
支派の
中凡てその
心を
傾むけてイスラエルの
神ヱホバを
求むる
者はその
先祖の
神ヱホバに
禮物を
献げんとてレビ
人にしたがひてヱルサレムに
至れり
〔歴代志略下19章3節〕3 然ながら
善事もまた
汝の
身に
見ゆ
即ち
汝はアシラ
像を
國中より
除きかつ
心を
傾けて
神を
求むるなりと
proclaimed
〔士師記20章26節〕26 斯在しかばイスラエルの
子孫と
民みな
上りてベテルにいたりて
哭き
其處にてヱホバの
前󠄃に
坐りその
日の
夕暮まで
食󠄃を
斷ち
燔祭と
酬恩祭をヱホバの
前󠄃に
獻げ
〔サムエル前書7章6節〕6 かれらミズパに
集り
水を
汲て
之をヱホバのまへに
注ぎ
其日斷食󠄃して
彼處にいひけるは
我等ヱホバに
罪ををかしたりとサムエル、ミズパに
於てイスラエルの
人を
鞫く
〔エズラ書8章21節〕21 斯て
我かしこなるアハワの
河の
邊にて
斷食󠄃を
宣傳へ
我儕の
神の
前󠄃にて
我儕身を
卑し
我らと
我らの
小き
者と
我らの
諸の
所󠄃有のために
正しき
途󠄃を
示されんことを
之に
求む~
(23) かくてこのことを
我ら
斷食󠄃して
我儕の
神に
求めけるに
其祈禱を
容たまへり
〔エズラ書8章23節〕
〔エステル書4章16節〕16 なんぢ
徃きシユシヤンにをるユダヤ
人をことごとく
集めてわがために
斷食󠄃せよ
三日の
間夜晝とも
食󠄃ふことも
飮むこともするなかれ
我とわが
侍女等もおなじく
斷食󠄃せん しかして
我法律にそむく
事なれども
王にいたらん
我もし
死べくば
死べし
〔エレミヤ記36章9節〕9 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの五
年九
月ヱルサレムの
諸の
民およびユダの
諸邑よりヱルサレムに
來れる
諸の
民にヱホバの
前󠄃に
斷食󠄃を
行ふべきこと
宣示さる
〔ダニエル書9章3節〕3 是にかいて
我面を
主ヱホバに
向け
斷食󠄃をなし
麻󠄃の
衣を
着灰󠄃を
蒙り
祈りかつ
願ひて
求むることをせり
〔ヨエル書1章14節〕14 汝ら
斷食󠄃を
定め
集會を
設け
長老等を
集め
國の
居民をことごとく
汝らの
神ヱホバの
家に
集めヱホバにむかひて
號呼れよ
〔ヨエル書2章12節〕12 然どヱホバ
言たまふ
今にても
汝ら
斷食󠄃と
哭泣と
悲哀とをなし
心をつくして
我に
歸れ~
(18) 然せばヱホバ
己の
地にために
嫉妬を
起󠄃しその
民を
憐みたまはん 〔ヨエル書2章18節〕
〔ヨナ書3章5節〕5 かかりしかばニネベの
人々神を
信じ
斷食󠄃を
宣れ
大なる
者より
小き
者に
至るまでみな
麻󠄃布を
衣たり~
(9) 或は
神その
聖󠄄旨をかへて
悔い
其烈しき
怒を
息てわれらを
滅亡さざらん
誰かその
然らざるを
知んや 〔ヨナ書3章9節〕
ユダ擧て集りヱホバの助を求めたり即ちユダの一切の邑より人々きたりてヱホバを求む
And Judah gathered themselves together, to ask help of the LORD: even out of all the cities of Judah they came to seek the LORD.
ask help of the LORD
〔詩篇34章5節〕5 かれらヱホバを
仰ぎのぞみて
光をかうぶれり かれらの
面ははぢあからむことなし
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔詩篇60章10節〕10 神よなんぢはわれらを
棄たまひしにあらずや
神よなんぢはわれらの
軍とともにいでゆきたまはず~
(12) われらは
神によりて
勇しくはたらかん われらの
敵をみたまふものは
神なればなり 〔詩篇60章12節〕
〔詩篇34章5節〕5 かれらヱホバを
仰ぎのぞみて
光をかうぶれり かれらの
面ははぢあからむことなし
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇50章15節〕15 なやみの
日にわれをよべ
我なんぢを
援けん
而してなんぢ
我をあがむべし
〔詩篇60章10節〕10 神よなんぢはわれらを
棄たまひしにあらずや
神よなんぢはわれらの
軍とともにいでゆきたまはず~
(12) われらは
神によりて
勇しくはたらかん われらの
敵をみたまふものは
神なればなり 〔詩篇60章12節〕
the cities
〔歴代志略下19章5節〕5 彼またユダの
一切の
堅固なる
邑に
裁判󠄄人を
立つ
國中の
邑々みな
然り
〔詩篇69章35節〕35 神はシオンをすくひユダのもろもろの
邑を
建たまふべければなり かれらは
其處にすみ
且これをおのが
有とせん
時にヨシヤパテ、ヱホバの室の新しき庭の前󠄃においてユダとヱルサレムの會衆の中に立ち
And Jehoshaphat stood in the congregation of Judah and Jerusalem, in the house of the LORD, before the new court,
Jehoshaphat
〔列王紀略下19章15節〕15 而してヒゼキヤ、ヱホバの
前󠄃に
祈りて
言けるはケルビムの
間にいますイスラエルの
神ヱホバよ
世の
國々の
中において
只汝のみ
神にいます
也汝は
天地を
造󠄃りたまひし
者にいます~
(19) 今われらの
神ヱホバよ
願くは
我らをかれの
手より
拯ひいだしたまへ
然ば
世の
國々皆汝ヱホバのみ
神にいますことを
知にいたらん
〔列王紀略下19章19節〕
〔歴代志略下6章12節〕12 ソロモン、イスラエルの
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバの
壇の
前󠄃に
立てその
手を
舒ぶ
〔歴代志略下6章13節〕13 ソロモンさきに
長五キユビト
濶五キユビト
高三キユビトの
銅の
臺を
造󠄃りてこれを
庭の
眞中に
据おきたりしが
乃ちその
上に
立ちイスラエルの
全󠄃會衆の
前󠄃にて
膝をかがめ
其手を
天に
舒て
〔歴代志略下34章31節〕31 而して
王己の
所󠄃に
立ちてヱホバの
前󠄃に
契󠄅約を
立てヱホバにしたがひて
步み
心を
盡し
精神を
盡してその
誡命と
證詞と
法度を
守り
此書にしるされたる
契󠄅約の
言を
行はんと
言ひ
言けるは我らの先祖の神ヱホバよ汝は天の神にましますに非ずや異邦人の諸國を統たまふに非ずや汝の手には能力あり權勢ありて誰もなんぢを禦ぐこと能はざるに非ずや
And said, O LORD God of our fathers, art not thou God in heaven? and rulest not thou over all the kingdoms of the heathen? and in thine hand is there not power and might, so that none is able to withstand thee?
God in heaven
〔申命記4章39節〕39 然ば
汝今日知て
心に
思念べし
上は
天下は
地においてヱホバは
神にいましその
外には
神有こと
無し
〔ヨシュア記2章11節〕11 我ら
之を
聞や
心怯けなんぢらの
故によりて
人の
魂きえうせたり
汝らの
神ヱホバは
上の
天にも
下の
地にも
神たるなり
〔列王紀略上8章23節〕23 言けるはイスラエルの
神ヱホバよ
上の
天にも
下の
地にも
汝の
如き
神なし
汝は
契󠄅約を
持ちたまひ
心を
全󠄃うして
汝のまへに
步むところの
汝の
僕等に
恩惠を
施したまふ
〔詩篇115章3節〕3 然どわれらの
神は
天にいます
神はみこころのままにすべての
事をおこなひ
給へり
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書57章16節〕16 われ
限なくは
爭はじ
我たえずは
怒らじ
然らずば
人のこころ
我がまへにおとろへん わが
造󠄃りたる
靈はみな
然らん
〔イザヤ書66章1節〕1 ヱホバ
如此いひたまふ
天はわが
位地はわが
足臺なり なんぢら
我がために
如何なる
家をたてんとするか
又󠄂いかなる
處かわが
休憩の
場とならん
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
O LORD
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔出エジプト記3章15節〕15 神またモーセにいひたまひけるは
汝かくイスラエルの
子孫にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神ヱホバわれを
汝らにつかはしたまふと
是は
永遠󠄄にわが
名となり
世々にわが
誌となるべし
〔出エジプト記3章16節〕16 汝徃てイスラエルの
長老等をあつめて
之にいふべし
汝らの
先祖等の
神アブラハム、イサク、ヤコブの
神ヱホバ
我にあらはれて
言たまひけらく
我誠になんぢらを
眷み
汝らがエジプトにて
蒙るところの
事を
見たり
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
in thine hand
〔歴代志略上29章11節〕11 ヱホバよ
權勢と
能力と
榮光と
光輝と
威光とは
汝に
屬す
凡て
天にある
者地にある
者はみな
汝に
屬すヱホバよ
國もまた
汝に
屬す
汝は
萬有の
首と
崇られたまふ
〔歴代志略上29章12節〕12 富と
貴とは
共に
汝より
出づ
汝は
萬有を
主宰たまふ
汝の
手には
權勢と
能力あり
汝の
手は
能く
一切をして
大たらしめ
又󠄂强くならしむるなり
〔詩篇62章11節〕11 ちからは
神にあり
神ひとたび
之をのたまへり われ
二次これをきけり
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
none is able
〔使徒行傳11章17節〕17 神われらが
主イエス・キリストを
信ぜしときに
賜ひしと
同じ
賜物を
彼らにも
賜ひたるに、われ
何者なれば
神を
阻み
得ん』
rulest not
〔歴代志略上29章11節〕11 ヱホバよ
權勢と
能力と
榮光と
光輝と
威光とは
汝に
屬す
凡て
天にある
者地にある
者はみな
汝に
屬すヱホバよ
國もまた
汝に
屬す
汝は
萬有の
首と
崇られたまふ
〔歴代志略上29章12節〕12 富と
貴とは
共に
汝より
出づ
汝は
萬有を
主宰たまふ
汝の
手には
權勢と
能力あり
汝の
手は
能く
一切をして
大たらしめ
又󠄂强くならしむるなり
〔詩篇47章2節〕2 いとたかきヱホバはおそるべく また
地をあまねく
治しめす
大なる
王にてましませばなり
〔詩篇47章8節〕8 神はもろもろの
國をすべをさめたまふ
神はそのきよき
寳座にすわりたまふ
〔エレミヤ記27章5節〕5 われ
我大なる
能力と
伸たる
臂をもて
地と
地の
上にをる
人と
獸とをつくり
我心のままに
地を
人にあたへたり~
(8) バビロンの
王ネブカデネザルに
事へずバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ざる
國と
民は
我彼の
手をもて
悉くこれを
滅すまで
劍と
饑饉と
疫病をもてこれを
罰せんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章8節〕
〔ダニエル書4章17節〕17 この
事は
警寤者等の
命によりこの
事は
聖󠄄者等の
言による
是至高者人間の
國を
治めて
自己の
意󠄃のままにこれを
人に
與へまた
人の
中の
最も
賤き
者をその
上に
立たまふといふ
事を
一切の
者に
知しめんがためなり
〔ダニエル書4章25節〕25 即ち
汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸とともに
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃ひ
天よりくだる
露に
濡れん
是の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
自己の
意󠄃のままに
之を
人に
與へ
給ふと
〔ダニエル書4章32節〕32 汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸と
共に
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃はん
斯の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
己れの
意󠄃のままにこれを
人に
與へたまふと~
(35) 地上の
居民は
凡て
無き
者のごとし
天の
衆群にも
地の
居民にも
彼はその
意󠄃のままに
事をなしたまふ
誰も
彼の
手をおさへて
汝なんぞ
然するやと
言ことを
得る
者なし 〔ダニエル書4章35節〕
我らの神よ汝は此國の民を汝の民イスラエルの前󠄃より逐󠄃はらひて汝の友アブラハムの子孫に之を永く與へたまひしに非ずや
Art not thou our God, who didst drive out the inhabitants of this land before thy people Israel, and gavest it to the seed of Abraham thy friend for ever?
drive out
〔出エジプト記33章2節〕2 我一の
使を
遣󠄃して
汝に
先だたしめん
我カナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
逐󠄃はらひ
〔詩篇44章2節〕2 なんぢ
手をもてもろもろの
國人をおひしりぞけ われらの
列祖をうゑ
並もろもろの
民をなやましてわれらの
列祖をはびこらせたまひき
gavest
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔ヨシュア記24章3節〕3 我なんぢらの
先祖アブラハムを
河の
彼旁より
携へ
出してカナンの
全󠄃地を
導󠄃きてすぎその
子孫を
增んとして
之にイサクを
與へたり
〔ヨシュア記24章13節〕13 而して
我なんちらが
勞せしに
非ざる
地を
汝らに
與へ
汝らが
建たるに
非ざる
邑を
汝らに
與へたり
汝らは
今その
中に
住󠄃をる
汝らは
亦己が
作りたるに
非ざる
葡萄園と
橄欖園とにつきて
食󠄃ふ
〔ネヘミヤ記9章8節〕8 その
心の
汝の
前󠄃に
忠信なるを
觀そなはし
之に
契󠄅約を
立てカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヱブス
人およびギルガシ
人の
地をこれに
與へその
子孫に
授けんと
宣まひて
終󠄃に
汝の
言を
成たまへり
汝は
實に
義し
our God
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔出エジプト記6章7節〕7 我汝等を
取て
吾民となし
汝等の
神となるべし
汝等はわがエジプト
人の
重擔の
下より
汝らを
携出したるなんぢらの
神ヱホバなることを
知ん
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり~
(7) 是に
於てモーセ
來りて
民の
長老等を
呼びヱホバの
己に
命じたまひし
言を
盡くその
前󠄃に
陳たれば 〔出エジプト記19章7節〕
〔出エジプト記20章2節〕2 我は
汝の
神ヱホバ
汝をエジプトの
地その
奴隸たる
家より
導󠄃き
出せし
者なり
〔歴代志略上17章21節〕21 地の
何の
國か
汝の
民イスラエルに
如ん
是は
在昔神の
徃て
贖ひて
己の
民となして
大なる
畏るべき
事を
行なひて
名を
得たまひし
者なり
汝はそのエジプトより
贖ひいだせし
汝の
民の
前󠄃より
國々の
人を
逐󠄃はらひたまへり~
(24) 願くは
汝の
名の
堅く
立ち
永久に
崇められて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神はイスラエルに
神たりと
曰れんことを
願くは
僕ダビデの
家の
汝の
前󠄃に
堅く
立んことを 〔歴代志略上17章24節〕
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと
thy friend
〔イザヤ書41章8節〕8 然どわが
僕イスラエルよ わが
選󠄄めるヤコブわが
友アブラハムの
裔よ
〔ヨハネ傳11章11節〕11 かく
言ひて
復その
後いひ
給ふ『われらの
友ラザロ
眠れり、されど
我よび
起󠄃さん
爲に
徃くなり』
〔ヨハネ傳15章15節〕15 今よりのち
我なんぢらを
僕といはず、
僕は
主人のなす
事を
知らざるなり。
我なんぢらを
友と
呼べり、
我が
父󠄃に
聽きし
凡てのことを
汝らに
知らせたればなり。
〔ヤコブ書2章23節〕23 またアブラハム
神を
信じ、その
信仰を
義と
認󠄃められたりと
云へる
聖󠄄書は
成就し、かつ
彼は
神の
友と
稱へられたり。
who
彼らは此に住󠄃み汝の名のために此に聖󠄄所󠄃を建て言へり
And they dwelt therein, and have built thee a sanctuary therein for thy name, saying,
built thee
〔歴代志略下2章4節〕4 今我わが
神ヱホバの
名のために
一の
家を
建て
之を
聖󠄄別て
彼に
奉つり
彼の
前󠄃に
馨しき
香を
焚き
常に
供前󠄃のパンを
供へ
燔祭を
朝󠄃夕に
献げまた
安息日月朔ならびに
我らの
神ヱホバの
節󠄄期などに
献げんとす
是はイスラエルの
永く
行ふべき
事なればなり
〔歴代志略下6章10節〕10 而してヱホバその
言たまひし
言をおこなひたまへり
即ち
我わが
父󠄃ダビデに
代りて
立ちヱホバの
言たまひしごとくイスラエルの
位に
坐しイスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建て
刑罰の劍疫病饑饉などの災禍われらに臨まん時は我らこの家の前󠄃に立て汝の前󠄃にをりその苦難の中にて汝に呼號らんしかして汝聽て助けたまはん汝の名はこの家にあればなりと
If, when evil cometh upon us, as the sword, judgment, or pestilence, or famine, we stand before this house, and in thy presence, (for thy name is in this house,) and cry unto thee in our affliction, then thou wilt hear and help.
If, when evil
〔列王紀略上8章33節〕33 若爾の
民イスラエル
爾に
罪を
犯したるがために
敵の
前󠄃に
敗られんに
爾に
歸りて
爾の
名を
崇め
此家にて
爾に
祈り
願ひなば
〔列王紀略上8章37節〕37 若國に
饑饉あるか
若くは
疫病枯死朽腐噬亡ぼす
蝗蟲あるか
若くは
其敵國にいりて
彼等を
其門に
圍むか
如何なる
災害󠄅如何なる
病疾あるも
〔歴代志略下6章28節〕28 若くは
國に
饑饉あるか
若くは
疫病枯死朽腐蟊賊稲蠧あるか
若くは
其敵かれらをその
國の
邑に
圍む
等如何なる
災禍如何なる
疾病あるとも~
(30) 汝の
住󠄃處なる
天より
聽て
赦し
各々の
人にその
心を
知たまふごとくその
道󠄃々にしたがひて
報いたまへ
其は
汝のみ
人々の
心を
知たまへばなり 〔歴代志略下6章30節〕
and in thy presence
〔マタイ傳18章20節〕20 二三人わが
名によりて
集る
所󠄃には、
我もその
中に
在るなり』
is in this house
無し
thy name
〔出エジプト記20章24節〕24 汝土の
壇を
我に
築きてその
上に
汝の
燔祭と
酬恩祭汝の
羊と
牛をそなふべし
我は
凡てわが
名を
憶えしむる
處にて
汝に
臨みて
汝を
祝まん
〔出エジプト記23章21節〕21 汝等その
前󠄃に
愼みをりその
言にしたがへ
之を
怒らするなかれ
彼なんぢらの
咎を
赦さざるべしわが
名かれの
中にあればなり
〔歴代志略下6章20節〕20 願くは
汝の
目を
夜晝此家の
上即ち
汝が
其名を
置んと
言たまへる
所󠄃の
上に
開きたまへ
願くは
僕がこの
處にむかひて
祈らん
祈禱を
聽たまへ
今アンモン、モアブおよびセイル山の子孫を視たまへ在昔イスラエル、エジプトの國より出きたれる時汝イスラエルに是等を侵さしめたまはざりしかば之を離れさりて滅ぼさざりしなり
And now, behold, the children of Ammon and Moab and mount Seir, whom thou wouldest not let Israel invade, when they came out of the land of Egypt, but they turned from them, and destroyed them not;
whom thou
〔民數紀略20章17節〕17 願くは
我らをして
汝の
國を
通󠄃過󠄃しめよ
我等は
田畝をも
葡萄園をも
通󠄃過󠄃じまた
井の
水をも
飮じ
我らは
第王の
路を
通󠄃過󠄃り
汝の
境をいづるまでは
右にも
左にもまがらじ~
(21) エドムかくイスラエルにその
境の
中を
通󠄃過󠄃ことを
容さゞりければイスラエルは
他にむかひて
去り
〔民數紀略20章21節〕
〔申命記2章4節〕4 汝また
民に
命じて
言へ
汝らはセイルに
住󠄃るヱサウの
子孫なる
汝らの
兄弟の
境界を
通󠄃らんとす
彼らはなんぢらを
懼れん
汝ら
深く
自ら
謹むべし
〔申命記2章5節〕5 彼らを
攻る
勿れ
彼らの
地は
足の
跖に
踐ほどをも
汝らに
與へじ
其は
我セイル
山をエサウにあたへて
產業となさしめたればなり
〔申命記2章9節〕9 時にヱホバわれに
言たまひけるはモアブ
人をなやますなかれまた
之を
攻て
戰ふなかれ
彼らの
地をば
我なんぢらの
產業に
與へじ
其は
我ロトの
子孫にアルをあたへて
產業となさしめたればなりと
〔申命記2章19節〕19 汝アンモンの
子孫に
近󠄃く
時に
之をなやます
勿れ
之を
攻るなかれアンモンの
子孫の
地は
我これを
汝らの
產業に
與へじ
其は
我これをロトの
子孫にあたへて
產業となさしめたればなり
〔士師記11章15節〕15 ヱフタ
斯いへりイスラエルはモアブの
地を
取ずまたアンモンの
子孫の
地をも
取ざりしなり~
(18) 遂󠄅にイスラエル
曠野を
經てエドムの
地およびモアブの
地を
繞りモアブの
地の
東の
方に
出てアルノンの
彼方に
陣を
取り
然どモアブの
界には
入らざりきアルノンはモアブの
界なればなり 〔士師記11章18節〕
かれらが我らに報ゆる所󠄃を視たまへ彼らは汝がわれらに有たしめたまへる汝の產業より我らを逐󠄃はらはんとす
Behold, I say, how they reward us, to come to cast us out of thy possession, which thou hast given us to inherit.
how they reward us
〔創世記44章4節〕4 かれら
城邑をいでてなほ
程とほからぬにヨセフ
家宰にいひけるは
起󠄃てかの
人々の
後を
追󠄃ひおひつきし
時之にいふべし
汝らなんぞ
惡をもて
善にむくゆるや
〔詩篇7章4節〕4 故なく
仇するものをさへ
助けしに
禍害󠄅をもてわが
友にむくいしならんには
〔詩篇35章12節〕12 かれらは
惡をもてわが
善にむくい
我がたましひを
依仗なきものとせり
〔エレミヤ記18章20節〕20 惡をもて
善に
報ゆべきものならんや
彼らはわが
生命をとらん
爲に
坑を
掘れりわが
汝の
前󠄃に
立て
彼らを
善く
言ひ
汝の
憤怒を
止めんとせしを
憶えたまへ
to cast us
〔士師記11章23節〕23 斯のごとくイスラエルの
神ヱホバは
其の
民イスラエルのまへよりアモリ
人を
逐󠄃しりぞけたまひしに
汝なほ
之を
取んとする
乎
〔士師記11章24節〕24 汝は
汝の
神ケモシが
汝に
取しむるものを
取ざらんやわれらは
我らの
神ヱホバが
我らに
取しむる
物を
取ん
〔詩篇83章3節〕3 かれらはたくみなる
謀略をもてなんぢの
民にむかひ
相共にはかりて
汝のかくれたる
者にむかふ~
(12) かれらはいへり われら
神の
草苑をえてわが
有とすべしと 〔詩篇83章12節〕
我らの神よ汝かれらを鞫きたまはざるや我らは此斯く攻よせたる此の大衆に當る能力なく又󠄂爲ところを知ず唯汝を仰ぎ望󠄇むのみと
O our God, wilt thou not judge them? for we have no might against this great company that cometh against us; neither know we what to do: but our eyes are upon thee.
neither
〔列王紀略下6章15節〕15 神の
人の
從屬夙に
興て
出て
見に
軍勢馬と
車をもて
邑を
取かこみ
居ればその
少者エリシヤに
言けるは
嗚呼わが
主よ
我儕如何にすべきや
our eyes
〔詩篇25章15節〕15 わが
目はつねにヱホバにむかふ ヱホバわがあしを
網よりとりいだしたまふ
可ればなり
〔詩篇123章2節〕2 みよ
僕その
主の
手に
目をそそぎ
婢女その
主母の
手に
目をそそぐがごとく われらはわが
神ヱホバに
目をそそぎて そのわれを
憐みたまはんことをまつ
〔詩篇141章8節〕8 されど
主ヱホバよわが
目はなほ
汝にむかふ
我なんぢに
依賴めり ねがはくはわが
靈魂をともしきままに
捨おきたまなかれ
〔ヨナ書2章4節〕4 われ
曰けるは
我なんぢの
目の
前󠄃より
逐󠄃れたれども
復汝の
聖󠄄殿を
望󠄇まん
we have
〔サムエル前書14章6節〕6 ヨナタン
武器を
執る
少者にいふいざ
我ら
此割󠄅禮なき
者どもの
先陣にわたらんヱホバ
我らのためにはたらきたまことあらん
多くの
人をもて
救ふも
少き
人をもてすくふもヱホバにおいては
妨げなし
〔サムエル後書14章11節〕11 婦󠄃いひけるは
願くは
王爾の
神ヱホバを
憶えてかの
仇を
報ゆる
者をして
重て
滅すことを
爲しめず
我子を
斷ことなからしめたまへと
王いひけるはヱホバは
生く
爾の
子の
髮毛一すぢも
地に
隕ることなかるべし
〔コリント後書1章8節〕8 兄弟よ、
我らがアジヤにて
遭󠄃ひし
患難を
汝らの
知らざるを
好まず、
即ち
壓せらるること
甚だしく
力耐へがたくして
生くる
望󠄇を
失ひ、
〔コリント後書1章9節〕9 心のうちに
死を
期するに
至れり。これ
己を
賴まずして、
死人を
甦へらせ
給ふ
神を
賴まん
爲なり。
wilt
〔申命記32章36節〕36 ヱホバつひにその
民を
鞫きまたその
僕に
憐憫をくはへたまはん
其は
彼らの
力のすでに
去うせて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もあらずなれるを
見たまへばなり
〔士師記11章27節〕27 我は
汝に
罪を
犯せしことなきに
汝はわれとたたかひて
我に
害󠄅をくはへんとす
願くは
審判󠄄をなしたまふヱホバ
今日イスラエルの
子孫とアンモンの
子孫との
間を
鞫きたまへと
〔サムエル前書3章13節〕13 われかつてエリに
其惡事のために
永くその
家をさばかんとしめせりそは
其子の
詛ふべきことをなすをしりて
之をとどめざればなり
〔詩篇7章6節〕6 ヱホバよなんぢの
怒をもて
起󠄃わが
仇のいきどほりにむかひて
立たまへ わがために
目をさましたまへ なんぢは
審判󠄄をおほせ
出したまへり
〔詩篇7章8節〕8 ヱホバはもろもろの
民にさばきを
行ひたまふ ヱホバよわが
正義とわが
衷なる
完全󠄃とにしたがひて
我をさばきたまへ
〔詩篇9章19節〕19 ヱホバよ
起󠄃たまへ ねがはくは
勝󠄃を
人にえしめたまふなかれ
御前󠄃にてもろもろのくにびとに
審判󠄄をうけしめたまヘ
〔詩篇43章1節〕1 神よねがはくは
我をさばき
情󠄃しらぬ
民にむかひてわが
訟をあげつらひ
詭計おほきよこしまなる
人より
我をたすけいだし
給へ
〔イザヤ書2章4節〕4 ヱホバはもろもろの
國のあひだを
鞫き おほくの
民をせめたまはん
斯てかれらはその
劒をうちかへて
鋤となし その
鎗をうちかへて
鎌となし
國は
國にむかひて
劍をあげず
戰鬪のことを
再びまなばざるべし
〔イザヤ書42章4節〕4 かれは
衰へず
喪膽せずして
道󠄃を
地にたてをはらん もろもろの
島はその
法言をまちのぞむべし
〔ヨエル書3章12節〕12 國々の
民よ
起󠄃て
上りヨシヤパテの
谷に
至れ
彼處に
我座をしめて
四周󠄃の
國々の
民をことごとく
鞫かん
〔ヨハネ黙示録19章11節〕11 我また
天の
開けたるを
見しに、
視よ、
白き
馬あり、
之に
乘りたまふ
者は「
忠實また
眞」と
稱へられ、
義をもて
審き、かつ
戰ひたまふ。
ユダの人々はその小者および妻子とともに皆ヱホバの前󠄃に立をれり
And all Judah stood before the LORD, with their little ones, their wives, and their children.
all Judah
〔申命記29章10節〕10 汝らみな
今日なんぢらの
神ヱホバの
前󠄃に
立つ
即ち
汝らの
首領等なんぢらの
支派なんぢらの
長老等および
汝らの
牧司等などイスラエルの
一切の
人
〔エズラ書10章1節〕1 エズラ
神の
室の
前󠄃に
泣伏して
禱りかつ
懺悔しをる
時に
男女および
兒女はなはだし
多くイスラエルの
中より
集ひて
彼の
許に
聚り
來れり すべての
民はいたく
泣かなしめり
〔ヨナ書3章5節〕5 かかりしかばニネベの
人々神を
信じ
斷食󠄃を
宣れ
大なる
者より
小き
者に
至るまでみな
麻󠄃布を
衣たり
〔使徒行傳21章5節〕5 然るに
我ら
七日終󠄃りて
後、いでて
旅立ちたれば、
彼等みな
妻子とともに
町の
外まで
送󠄃りきたり、
諸共に
濱邊に
跪づきて
祈り、
時に會衆の中にてヱホバの靈アサフの子孫たるレビ人ヤハジエルに臨めりヤハジエルはゼカリヤの子ゼカリヤはベナヤの子ベナヤはヱイエルの子ヱイエルはマツタニヤの子なり
Then upon Jahaziel the son of Zechariah, the son of Benaiah, the son of Jeiel, the son of Mattaniah, a Levite of the sons of Asaph, came the Spirit of the LORD in the midst of the congregation;
Then upon
〔イザヤ書58章9節〕9 また
汝よぶときはヱホバ
答へたまはん なんぢ
叫ぶときは
我ここに
在りといひ
給はん
もし
汝のなかより
軛をのぞき
指點をのぞき
惡きことをかたるを
除き
〔ダニエル書9章20節〕20 我かく
言て
祈りかつわが
罪とわが
民イスラエルの
罪を
懺悔し
我神の
聖󠄄山の
事につきてわが
神ヱホバのまへに
願をたてまつりをる
時
〔ダニエル書9章21節〕21 即ち
我祈禱の
言をのべをる
時我が
初に
異象の
中に
見たるかの
人ガブリエル
迅󠄄速󠄃に
飛て
晩の
祭物を
献ぐる
頃我許に
達󠄃し
〔使徒行傳10章4節〕4 之に
目をそそぎ
怖れて
言ふ『
主よ、
何事ぞ』
御使いふ『なんぢの
祈と
施濟とは、
神の
前󠄃に
上りて
記念とせらる。
〔使徒行傳10章31節〕31 「コルネリオよ、
汝の
祈は
聽かれ、なんぢの
施濟は
神の
前󠄃に
憶えられたり。
came the Spirit
〔民數紀略11章25節〕25 ヱホバ
雲の
中にありて
降りモーセと
言ひモーセのうへにある
靈をもてその
長老七十
人にも
分󠄃ち
與へたまひしがその
靈かれらの
上にやどりしかば
彼等預言せり
但し
此後はかさねて
爲ざりき
〔民數紀略11章26節〕26 時に
彼等の
中なる
二人の
者營に
止まり
居るその
一人の
名はエルダデといひ
一人の
名はメダデと
曰ふ
靈またかれらの
上にもやどれり
彼らは
其名を
錄されたる
者なりしが
幕屋に
徃ざりければ
營の
中にて
預言をなせり
〔民數紀略24章2節〕2 バラム
目を
擧てイスラエルのその
支派にしたがひて
居るを
觀たり
時に
神の
靈かれに
臨みければ
〔歴代志略下24章20節〕20 是において
神の
靈祭司ヱホヤダの
子ゼカリヤに
臨みければ
彼民の
前󠄃に
高く
起󠄃あがりて
之に
言けるは
神かく
宣ふ
汝らヱホバの
誡命を
犯して
災禍を
招くは
何ぞや
汝らヱホバを
棄たればヱホバも
汝らを
棄たまふと
ヤハジエルすなはち言けるはユダの人衆およびヱルサレムの居民ならびにヨシヤパテ王よ聽べしヱホバかく汝らに言たまふ此大衆のために懼るる勿れ慄くなかれ汝らの戰に非ずヱホバの戰なればなり
And he said, Hearken ye, all Judah, and ye inhabitants of Jerusalem, and thou king Jehoshaphat, Thus saith the LORD unto you, Be not afraid nor dismayed by reason of this great multitude; for the battle is not yours, but God's.
Be not afraid
〔出エジプト記14章13節〕13 モーセ
民にいひけるは
汝ら
懼るゝなかれ
立てヱホバが
今日汝等のために
爲たまはんところの
救を
見よ
汝らが
今日見たるエジプト
人をば
汝らかさねて
復これを
見ること
絕てなかるべきなり
〔申命記1章30節〕30 汝らに
先ち
行たまふ
汝らの
神ヱホバ、エジプトにおいて
汝らの
爲に
汝らの
目の
前󠄃にて
諸の
事をなしたまひし
如く
今また
汝らのために
戰ひたまはん
〔申命記20章1節〕1 汝その
敵と
戰はんとて
出るに
當り
馬と
車を
見また
汝よりも
數多き
民を
見るもこれに
懼るる
勿れ
其は
汝をエジプトの
國より
導󠄃き
上りし
汝の
神ヱホバなんぢとともに
在せばなり
〔申命記20章4節〕4 其は
汝らの
神ヱホバ
汝らとともに
行き
汝らのために
汝らの
敵と
戰ひて
汝らを
救ひたまふべければなりと
〔申命記31章6節〕6 汝ら
心を
强くしかつ
勇め
彼らを
懼るる
勿れ
彼らの
前󠄃に
慄くなかれ
其は
汝の
神ヱホバみづから
汝とともに
徃きたまへばなり
必ず
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
〔申命記31章8節〕8 ヱホバみづから
汝に
先だちて
徃きたまはんまた
汝とともに
居り
汝を
離れず
汝を
棄たまはじ
懼るる
勿れ
驚くなかれ
〔ヨシュア記11章6節〕6 時にヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
彼らの
故によりて
懼るゝ
勿れ
明日の
今頃われ
彼らをイスラエルの
前󠄃に
付して
盡く
殺さしめん
汝かれらの
馬の
足の
筋を
截り
火をもて
彼らの
車を
焚べしと
〔歴代志略下32章7節〕7 汝ら
心を
强くし
且勇めアツスリヤの
王のためにも
彼とともなる
群衆のためにも
懼るる
勿れ
慄く
勿れ
我らとともなる
者は
彼とともになる
者よりも
多きぞかし
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔ネヘミヤ記4章14節〕14 我觀めぐり
起󠄃て
貴き
人々および
牧伯等ならびにその
餘の
民に
吿て
云ふ
汝ら
彼等のために
懼るる
勿れ
主の
大にして
畏るべきを
憶ひ
汝らの
兄弟のため
男子女子のため
妻および
家のために
戰かへよと
〔詩篇17章1節〕1 ああヱホバよ
公義をききたまへ わが
哭聲にみこころをとめたまへ いつはりなき
口唇よりいづる
我がいのりに
耳をかたぶけたまへ
〔詩篇17章2節〕2 ねがはくはわが
宣吿みまへよりいでてなんぢの
目公平󠄃をみたまはんことを
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん~
(16) なんぢ
簸げば
風これを
卷さり
狂風これを
吹ちらさん
汝はヱホバによりて
喜びイスラエルの
聖󠄄者によりて
誇らん
〔イザヤ書41章16節〕
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
the battle
〔サムエル前書17章47節〕47 且又󠄂この
群衆みなヱホバは
救ふに
劍と
槍を
用ひたまはざることをしるにいたらん
其は
戰はヱホバによれば
汝らを
我らの
手にわたしたまはんと
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
なんぢら明日彼らの所󠄃に攻くだれ彼らはヂヅの坡より上り來る汝らヱルエルの野の前󠄃なる谷の口にて之に遇󠄃ん
To morrow go ye down against them: behold, they come up by the cliff of Ziz; and ye shall find them at the end of the brook, before the wilderness of Jeruel.
brook
〔歴代志略下20章20節〕20 かくて
皆朝󠄃はやく
起󠄃てテコアの
野に
出ゆけり
其いづるに
當りてヨシヤパテ
立て
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
民よ
我に
聽け
汝らの
神ヱホバを
信ぜよ
然ば
汝ら
堅くあらんその
預言者を
信ぜよ
然ば
汝ら
利あらん
cliff
この戰爭には汝ら戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ汝ら惟進󠄃みいでて立ち汝らとともに在すヱホバの拯救を見よ懼る勿れ慄くなかれ明日彼らの所󠄃に攻いでよヱホバ汝らとともに在せばなりと
Ye shall not need to fight in this battle: set yourselves, stand ye still, and see the salvation of the LORD with you, O Judah and Jerusalem: fear not, nor be dismayed; to morrow go out against them: for the LORD will be with you.
for the LORD
〔民數紀略14章9節〕9 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔アモス書5章14節〕14 汝ら
善を
求めよ
惡を
求めざれ
然らば
汝ら
生べし また
汝らが
言ごとく
萬軍の
神ヱホバ
汝らと
偕に
在さん
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔民數紀略14章9節〕9 唯ヱホバに
逆󠄃ふ
勿れまたその
地の
民を
懼るゝなかれ
彼等は
我等の
食󠄃物とならん
彼等の
影となる
者は
旣に
去りかつヱホバわれらと
共にいますなり
彼等を
懼るゝ
勿れ
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔歴代志略下32章8節〕8 彼とともなる
者は
肉の
腕なり
然れども
我らとともなる
者は
我らの
神ヱホバにして
我らを
助け
我らに
代りて
戰かひたまふべしと
民はユダの
王ヒゼキヤの
言に
安んず
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔アモス書5章14節〕14 汝ら
善を
求めよ
惡を
求めざれ
然らば
汝ら
生べし また
汝らが
言ごとく
萬軍の
神ヱホバ
汝らと
偕に
在さん
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
not need
〔出エジプト記14章13節〕13 モーセ
民にいひけるは
汝ら
懼るゝなかれ
立てヱホバが
今日汝等のために
爲たまはんところの
救を
見よ
汝らが
今日見たるエジプト
人をば
汝らかさねて
復これを
見ること
絕てなかるべきなり
〔出エジプト記14章25節〕25 其車の
輪を
脫󠄁して
行に
重くならしめたまひければエジプト
人言ふ
我儕イスラエルを
離れて
逃󠄄ん
其はヱホバかれらのためにエジプト
人と
戰へばなりと
〔歴代志略下20章22節〕22 その
歌を
歌ひ
讃美をなし
始むるに
當りてヱホバ
伏兵を
設けかのユダに
攻きたれるアンモン、モアブ、セイル
山の
子孫をなやましたまひければ
彼ら
打敗られたり
〔歴代志略下20章23節〕23 即ちアンモンとモアブの
子孫起󠄃てセイル
山の
民にむかひ
盡くこれを
殺して
滅ししがセイルの
民を
殺し
盡すに
及びて
彼らも
亦力をいだして
互に
滅ぼしあへり
stand ye still
〔詩篇46章10節〕10 汝等しづまりて
我の
神たるをしれ われはもろもろの
國のうちに
崇められ
全󠄃地にあがめらるべし
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書30章7節〕7 そのエジプトの
助はいたづらにして
虛し このゆゑに
我はこれを
休みをるラハブとよべり
〔イザヤ書30章15節〕15 主ヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者かくいひたまへり なんぢら
立かへりて
靜かにせば
救をえ
平󠄃穩にして
依賴まば
力をうべしと
然どなんぢらこの
事をこのまざりき
是においてヨシヤパテ首をさげて地に俯伏りユダの人衆およびヱルサレムの民もヱホバの前󠄃に伏てヱホバを拜す
And Jehoshaphat bowed his head with his face to the ground: and all Judah and the inhabitants of Jerusalem fell before the LORD, worshipping the LORD.
bowed his head
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
fell before
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔詩篇95章6節〕6 いざわれら
拜みひれふし
我儕をつくれる
主ヱホバのみまへに
曲跪くべし
時にコハテの子孫およびコラの子孫たるレビ人立あがり聲を高くあげてイスラエルの神ヱホバを讃美せり
And the Levites, of the children of the Kohathites, and of the children of the Korhites, stood up to praise the LORD God of Israel with a loud voice on high.
Korhites
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔詩篇49章1節〕1 -2 もろもろの
民よきけ
賤きも
貴きも
富るも
貧󠄃きもすべて
地にすめる
者よ なんぢらともに
耳をそばだてよ
Levites
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば~
(22) ケナニヤはレビ
人の
長にして
負󠄅舁事に
通󠄃じをるによりて
負󠄅舁事を
指揮せり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(7) 彼等およびヱホバに
歌を
謠ふことを
習へるその
兄弟等即ち
巧なる
者の
數は二
百八十八
人 〔歴代志略上25章7節〕
a loud
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔エズラ書3章12節〕12 されど
祭司レビ
人宗家の
長等の
中に
以前󠄃の
室を
見たりし
老人ありけるが
今この
室の
基礎をその
目の
前󠄃に
置るを
見て
多く
聲を
放ちて
泣り また
喜悅のために
聲をあげて
呼はる
者も
多かりき
〔エズラ書3章13節〕13 是をもて
人衆民の
歡こびて
呼はる
聲と
民の
泣く
聲とを
聞わくることを
得ざりき そは
民大聲に
呼はり
叫びければその
聲遠󠄄くまで
聞えわたりたればなり
〔ネヘミヤ記12章42節〕42 マアセヤ、シマヤ、エレアザル、ウジ、ヨナハン、マルキヤ、エラム、エゼル
之と
偕にあり
謳歌ふ
者聲高くうたへりヱズラヒヤはその
監督なりき
〔ネヘミヤ記12章43節〕43 斯してその
日みな
大なる
犧牲を
献げて
喜悅を
盡せり
其は
神かれらをして
大に
喜こび
樂ませたまひたればなり
婦󠄃女小兒までも
喜悅り
是をもてヱルサレムの
喜悅の
聲とほくまで
聞えわたりぬ
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ
〔詩篇95章1節〕1 率󠄃われらヱホバにむかひてうたひ すくひの
磐にむかひてよろこばしき
聲をあげん
〔詩篇95章2節〕2 われら
感謝をもてその
前󠄃にゆき ヱホバにむかひ
歌をもて
歡ばしきこゑをあげん
かくて皆朝󠄃はやく起󠄃てテコアの野に出ゆけり其いづるに當りてヨシヤパテ立て言けるはユダの人衆およびヱルサレムの民よ我に聽け汝らの神ヱホバを信ぜよ然ば汝ら堅くあらんその預言者を信ぜよ然ば汝ら利あらん
And they rose early in the morning, and went forth into the wilderness of Tekoa: and as they went forth, Jehoshaphat stood and said, Hear me, O Judah, and ye inhabitants of Jerusalem; Believe in the LORD your God, so shall ye be established; believe his prophets, so shall ye prosper.
Believe in the LORD
〔イザヤ書7章9節〕9 またエフライムの
首はサマリヤ、サマリヤの
首はレマリヤの
子なり
若なんぢら
信ぜずばかならず
立ことを
得じと
〔イザヤ書26章3節〕3 なんぢは
平󠄃康にやすきをもて
心志かたき
者をまもりたまふ
彼はなんぢに
依賴めばなり
〔ヨハネ傳11章40節〕40 イエス
言ひ
給ふ『われ
汝に、もし
信ぜば
神の
榮光を
見んと
言ひしにあらずや』
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔ヘブル書11章6節〕6 信仰なくしては
神に
悅ばるること
能はず、そは
神に
來る
者は、
神の
在すことと
神の
己を
求むる
者に
報い
給ふこととを、
必ず
信ずべければなり。
〔イザヤ書7章9節〕9 またエフライムの
首はサマリヤ、サマリヤの
首はレマリヤの
子なり
若なんぢら
信ぜずばかならず
立ことを
得じと
〔イザヤ書26章3節〕3 なんぢは
平󠄃康にやすきをもて
心志かたき
者をまもりたまふ
彼はなんぢに
依賴めばなり
〔ヨハネ傳11章40節〕40 イエス
言ひ
給ふ『われ
汝に、もし
信ぜば
神の
榮光を
見んと
言ひしにあらずや』
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔ヘブル書11章6節〕6 信仰なくしては
神に
悅ばるること
能はず、そは
神に
來る
者は、
神の
在すことと
神の
己を
求むる
者に
報い
給ふこととを、
必ず
信ずべければなり。
Hear me
〔歴代志略下20章15節〕15 ヤハジエルすなはち
言けるはユダの
人衆およびヱルサレムの
居民ならびにヨシヤパテ
王よ
聽べしヱホバかく
汝らに
言たまふ
此大衆のために
懼るる
勿れ
慄くなかれ
汝らの
戰に
非ずヱホバの
戰なればなり
Tekoa
〔サムエル後書14章2節〕2 ヨアブ
乃ちテコアに
人を
遣󠄃りて
彼處より
一人の
哲婦󠄃を
呼きたらしめて
其婦󠄃にいひけるは
請󠄃ふ
汝喪にある
眞似して
喪の
服󠄃を
着油を
身にぬらず
死者のために
久しく
哀しめる
婦󠄃のごとく
爲りて
〔エレミヤ記6章1節〕1 ベニヤミンの
子等よヱルサレムの
中より
逃󠄄れテコアに
箛をふきベテハケレムに
合圖の
火をあげよそは
北より
災と
大なる
敗壞のぞめばなり
believe his
〔出エジプト記14章31節〕31 イスラエルまたヱホバがエジプト
人に
爲たまひし
大なる
事を
見たり
是に
於て
民ヱホバを
畏れヱホバとその
僕モーセを
信じたり
〔ルカ傳16章31節〕31 アブラハム
言ふ「もしモーセと
預言者とに
聽かずば、たとひ
死人の
中より
甦へる
者ありとも、
其の
勸を
納󠄃れざるべし」』
〔ヨハネ傳5章46節〕46 若しモーセを
信ぜしならば、
我を
信ぜしならん、
彼は
我につきて
錄したればなり。
〔ヨハネ傳13章20節〕20 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、わが
遣󠄃す
者を
受くる
者は
我をうくるなり。
我を
受くる
者は
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
受くるなり』
彼また民と議りて人々を選󠄄び之をして聖󠄄き飾󠄃を著て軍勢の前󠄃に進󠄃ましめヱホバにむかひて歌をうたひ且これを讃美せしめヱホバに感謝せよ其恩惠は世々かぎりなしと言しむ
And when he had consulted with the people, he appointed singers unto the LORD, and that should praise the beauty of holiness, as they went out before the army, and to say, Praise the LORD; for his mercy endureth for ever.
Praise the LORD
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
〔歴代志略下7章6節〕6 祭司は
立てその
職をなしレビ
人はヱホバの
樂器を
執て
立つ
其樂器はダビデ
王彼らの
手によりて
讃美をなすに
當り
自ら
作りてヱホバの
恩惠は
世々限なしと
頌へしめし
者なり
祭司は
彼らの
前󠄃にありて
喇叭を
吹きイスラエルの
人は
皆立をる
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔詩篇106章1節〕1 ヱホバをほめたたへヱホバに
感謝せよ そのめぐみはふかくその
憐憫はかぎりなし
〔詩篇107章1節〕1 ヱホバに
感謝せよ ヱホバは
惠ふかくましましてその
憐憫かぎりなし
〔詩篇136章1節〕1 ヱホバに
感謝せよヱホバはめぐみふかし その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり~
(26) 天の
神にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり 〔詩篇136章26節〕
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下7章3節〕3 イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
〔歴代志略下7章6節〕6 祭司は
立てその
職をなしレビ
人はヱホバの
樂器を
執て
立つ
其樂器はダビデ
王彼らの
手によりて
讃美をなすに
當り
自ら
作りてヱホバの
恩惠は
世々限なしと
頌へしめし
者なり
祭司は
彼らの
前󠄃にありて
喇叭を
吹きイスラエルの
人は
皆立をる
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔詩篇106章1節〕1 ヱホバをほめたたへヱホバに
感謝せよ そのめぐみはふかくその
憐憫はかぎりなし
〔詩篇107章1節〕1 ヱホバに
感謝せよ ヱホバは
惠ふかくましましてその
憐憫かぎりなし
〔詩篇136章1節〕1 ヱホバに
感謝せよヱホバはめぐみふかし その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり~
(26) 天の
神にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり 〔詩篇136章26節〕
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
appointed
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり~
(30) かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔歴代志略下29章30節〕
〔歴代志略下30章21節〕21 ヱルサレムにきたれるイスラエルの
子孫は
大なる
喜悅をいだきて
七日の
間酵いれぬパンの
節󠄄をおこなへり
又󠄂レビ
人と
祭司は
日々にヱホバを
讃美し
高聲の
樂を
奏してヱホバを
頌へたり
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔ネヘミヤ記12章27節〕27 ヱルサレムの
石垣の
落成せし
節󠄄會に
當りてレビ
人をその
一切の
處より
招きてヱルサレムに
來らせ
感謝と
歌と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
歡喜を
盡してその
落成の
節󠄄會を
行はんとす
consulted
〔歴代志略上13章1節〕1 茲にダビデ
千人の
長百人の
長などの
諸將とあひ
議り
〔歴代志略上13章2節〕2 而してダビデ、イスラエルの
全󠄃會衆に
言けるは
汝らもし
之を
善とし
我らの
神ヱホバこれを
允したまはば
我ら
徧く
人を
遣󠄃してイスラエルの
各地に
留まれる
我らの
兄弟ならびにその
諸郊地の
邑々にをる
祭司とレビ
人とに
至らせ
之をして
我らの
所󠄃に
集まらしめん
that should praise
無し
the beauty
〔歴代志略上16章29節〕29 その
聖󠄄名にかなふ
榮光をもてヱホバにあたへ
献物をたづさへて
其前󠄃にきたれきよき
美はしき
物をもてヱホバを
拜め
〔詩篇29章2節〕2 その
名にふさはしき
榮光をヱホバにささげ
奉れ きよき
衣をつけてヱホバを
拜みまつれ
〔詩篇50章2節〕2 かみは
美麗の
極なるシオンより
光をはなちたまへり
〔詩篇90章17節〕17 斯てわれらの
神ヱホバの
佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの
手のわざをわれらのうへに
確からしめたまへ
願くはわれらの
手のわざを
確からしめたまへ
〔詩篇96章9節〕9 きよき
美しきものをもてヱホバををがめ
全󠄃地よその
前󠄃にをののけ
その歌を歌ひ讃美をなし始むるに當りてヱホバ伏兵を設けかのユダに攻きたれるアンモン、モアブ、セイル山の子孫をなやましたまひければ彼ら打敗られたり
And when they began to sing and to praise, the LORD set ambushments against the children of Ammon, Moab, and mount Seir, which were come against Judah; and they were smitten.
were smitten
無し
when they
〔士師記7章22節〕22 三百
人のもの
箛を
吹くにあたりヱホバ
敵軍をしてみなたがひに
同士擊せしめたまひければ
敵軍にげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラの
境およびタバテに
至る
〔サムエル前書14章16節〕16 ベニヤミンのギベアにあるサウルの
戌卒望󠄇見しに
視よペリシテ
人の
群衆くづれて
此彼にちらばる
〔サムエル前書14章20節〕20 かくてサウルおよびサウルと
共にある
民皆呼はりて
戰ひに
至るにペリシテ
人おのおの
劍を
以て
互に
相擊ちければその
敗績はなはだ
大なりき
〔列王紀略下6章17節〕17 ヱリシヤ
祈りて
願くはヱホバかれの
目を
開きて
見させたまへと
言ければヱホバその
少者の
眼を
開きたまへり
彼すなはち
見るに
火の
馬と
火の
車山に
盈てエリシヤの
四面に
在り
〔詩篇35章5節〕5 ねがはくはかれらが
風のまへなる
粃糠のごとくなりヱホバの
使者におひやられんことを
〔詩篇35章6節〕6 願くはかれらの
途󠄃をくらくし
滑らかにしヱホバの
使者にかれらを
追󠄃ゆかしめたまはんことを
〔イザヤ書19章2節〕2 我エジプト
人をたけび
勇ましめてエジプト
人を
攻しめん
斯てかれら
各自その
兄弟をせめおのおのその
鄰をせめ
邑は
邑をせめ
國はくにを
攻べし
〔エゼキエル書38章21節〕21 主ヱホバいひたまふ
我劍をわが
諸の
山に
召きたりて
彼をせめしめん
人々の
劍その
兄弟を
擊べし
即ちアンモンとモアブの子孫起󠄃てセイル山の民にむかひ盡くこれを殺して滅ししがセイルの民を殺し盡すに及びて彼らも亦力をいだして互に滅ぼしあへり
For the children of Ammon and Moab stood up against the inhabitants of mount Seir, utterly to slay and destroy them: and when they had made an end of the inhabitants of Seir, every one helped to destroy another.
mount Seir
〔創世記14章6節〕6 およびセイル
山のホリ
人を
擊て
曠野の
傍なるエルパランに
至り
〔申命記2章5節〕5 彼らを
攻る
勿れ
彼らの
地は
足の
跖に
踐ほどをも
汝らに
與へじ
其は
我セイル
山をエサウにあたへて
產業となさしめたればなり
〔ヨシュア記24章4節〕4 而してイサクにヤコブとエサウを
與へエサウにセイル
山を
與へて
獲させたりまたヤコブとその
子等はエジプトに
下れり
〔エゼキエル書35章3節〕3 之にいふべし
主ヱホバかく
言ふセイル
山よ
視よ
我汝を
罰し
汝にむかひてわが
手を
伸べ
汝を
全󠄃く
荒し
to destroy another
ユダの人々野の觀望󠄇所󠄃に至りてかの群衆を觀たりければ唯地に仆れたる死屍のみにして一人だに逃󠄄れし者なかりき
And when Judah came toward the watch tower in the wilderness, they looked unto the multitude, and, behold, they were dead bodies fallen to the earth, and none escaped.
none escaped
〔エズラ書9章14節〕14 我儕再び
汝の
命令を
破りて
是等の
憎むべき
行ある
民と
緣を
結ぶべけんや
汝我らを
怒りて
終󠄃に
滅ぼし
盡し
遺󠄃る
者も
逃󠄄るる
者も
無にいたらしめたまはざらんや
they were dead
〔出エジプト記14章30節〕30 斯ヱホバこの
日イスラエルをエジプト
人の
手より
救ひたまへりイスラエルはエジプト
人が
海邊に
死をるを
見たり
〔歴代志略上5章22節〕22 またころされて
倒れたる
者衆しその
戰爭神に
由るがゆゑなり
而して
彼らはこれが
地に
代りて
住󠄃その
擄移さるる
時におよべり
〔詩篇110章6節〕6 主はもろもろの
國のなかにて
審判󠄄をおこなひたまはん
此處にも
彼處にも
屍をみたしめ
寛濶なる
地をすぶる
首領をうちたまへり
〔イザヤ書37章36節〕36 ヱホバの
使者いできたりアツスリヤの
陣營のなかにて十八
萬五
千人をうちころせり
早晨におきいでて
見ればみな
死てかばねとなれり
〔エレミヤ記33章5節〕5 彼らカルデヤ
人と
戰はんとて
來る
是には
我震怒と
憤恨をもて
殺すところの
人々の
屍體充るにいたらん
我かれらの
諸の
惡のためにわが
面をこの
邑に
蔽ひかくせり
是においてヨシヤパテおよびその民彼らの物を奪はんとて來り觀にその死屍の間に財寳衣服󠄃および珠玉などおびただしく在たれば則ち各々これを剝とりけるが餘に多くして携さへ去こと能はざる程なりき其物多かりしに因て之を取に三日を費しけるが
And when Jehoshaphat and his people came to take away the spoil of them, they found among them in abundance both riches with the dead bodies, and precious jewels, which they stripped off for themselves, more than they could carry away: and they were three days in gathering of the spoil, it was so much.
dead bodies
無し
it was so much
〔エゼキエル書39章9節〕9 茲にイスラエルの
邑々に
住󠄃る
者出きたり
甲冑 大楯 小楯 弓 矢 手鎗 手矛および
槍を
燃し
焚き
之をもて七
年のあひだ
火を
燃さん
precious jewels
〔出エジプト記3章22節〕22 婦󠄃女皆その
隣人とおのれの
家に
寓る
者とに
金の
飾󠄃品銀の
飾󠄃品および
衣服󠄃を
乞べし
而して
汝らこれを
汝らの
子女に
穿戴せよ
汝等かくエジプト
人の
物を
取べし
〔民數紀略31章15節〕15 モーセすなはち
彼等に
言けるは
汝らは
婦󠄃女等をことごとく
生し
存しや
〔士師記8章24節〕24 ギデオンまた
之にいひけるは
我汝らにひとつの
願ふべきことあり
汝らおのおの
掠取の
環を
我にあたへよと
是は
彼らイシマエル
人なるをもて
金の
環を
着けたるに
由る~
(26) ギデオンが
求め
得たる
金の
環の
重量は
金一千七百シケルなり
外に
半󠄃月の
飾󠄃および
耳環とミデアンの
王たちの
着たる
紫のころもおよび
駱駝の
頸にかけたる
鏈などもありき 〔士師記8章26節〕
〔箴言3章15節〕15 智慧󠄄は
眞珠よりも
尊󠄅し
汝の
凡ての
財貨も
之と
比ぶるに
足らず
they found
〔出エジプト記12章35節〕35 而してイスラエルの
子孫モーセの
言のごとく
爲しエジプト
人に
銀の
飾󠄃物、
金の
飾󠄃物および
衣服󠄃を
乞たるに
〔出エジプト記12章36節〕36 ヱホバ、エジプト
人をして
民をめぐましめ
彼等にこれを
與へしめたまふ
斯かれらエジプト
人の
物を
取り
〔サムエル前書30章19節〕19 小きも
大なるも
男子も
女子も
掠取物もすべてアマレク
人の
奪さりし
物は
一も
失はずダビデことごとく
取かへせり
〔サムエル前書30章20節〕20 ダビデまた
凡の
羊と
牛をとれり
人々この
家畜をそのまへに
驅きたり
是はダビデの
掠取物なりといへり
〔列王紀略下7章9節〕9 かくて
彼等互に
言けるは
我儕のなすところ
善らず
今日は
好消󠄃息ある
日なるに
我儕は
默し
居る
若夜明まで
待ば
菑害󠄅身におよばん
然ば
來れ
徃て
王の
眷屬に
吿んと~
(16) 民いでてスリア
人の
陣營を
掠めたり
斯在しかば
麥粉一セアは一シケルとなり
大麥二セアは一シケルと
成るヱホバの
言のごとし 〔列王紀略下7章16節〕
〔詩篇68章12節〕12 もろもろの
軍旅の
王たちはにげさる
逃󠄄去りたれば
家なる
婦󠄃女はその
掠物をわかつ
〔ロマ書8章37節〕37 然れど
凡てこれらの
事の
中にありても、
我らを
愛したまふ
者に
賴り、
勝󠄃ち
得て
餘あり。
第四日にベラカ(感謝)の谷に集り其處にてヱホバに感謝せり是をもてその處の名を今日までベラカ(感謝)の谷と呼ぶ
And on the fourth day they assembled themselves in the valley of Berachah; for there they blessed the LORD: therefore the name of the same place was called, The valley of Berachah, unto this day.
Berachah
無し
blessed
〔出エジプト記15章1節〕1 是に
於てモーセおよびイスラエルの
子孫この
歌をヱホバに
謠ふ
云く
我ヱホバを
歌ひ
頌ん
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海になげうちたまへり~
(19) 斯パロの
馬その
車および
騎兵とともに
海にいりしにヱホバ
海の
水を
彼等の
上に
流れ
還󠄃らしめたまひしがイスラエルの
子孫は
海の
中にありて
旱地を
通󠄃れり 〔出エジプト記15章19節〕
〔サムエル後書22章1節〕1 ダビデ、ヱホバが
己を
諸の
敵の
手とサウルの
手より
救ひいだしたまへる
日に
此歌の
言をヱホバに
陳たり
曰く
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ
〔詩篇107章21節〕21 願くはすべての
人ヱホバのめぐみにより
人の
子になしたまへる
奇しき
事跡によりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章22節〕22 かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし
〔ルカ傳1章68節〕68 『
讃むべきかな、
主イスラエルの
神、 その
民を
顧󠄃みて
贖罪をなし、
〔ヨハネ黙示録19章1節〕1 この
後われ
天に
大なる
群衆の
大聲のごとき
者ありて、
斯く
言ふを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
救と
榮光と
權力とは、
我らの
神のものなり。~
(6) われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕
the name
〔創世記28章19節〕19 其處を
名をベテル(
神殿)と
名けたり
其邑の
名は
初はルズといへり
〔創世記32章20節〕20 且汝等いへ
視よなんぢの
僕ヤコブわれらの
後にをるとヤコブおもへらく
我わが
前󠄃におくる
禮物をもて
彼を
和めて
然るのち
其面を
觀ん
然ば
彼われを
接遇󠄃ることあらんと
〔サムエル前書7章12節〕12 サムエル
一の
石をとりてミズパとセンの
間におきヱホバ
是まで
我らを
助けたまへりといひて
其名をエベネゼル(
助けの
石)と
呼ぶ
〔イザヤ書62章4節〕4 人ふたゝび
汝をすてられたる
者といはず
再びなんぢの
地をあれたる
者といはじ
却てなんぢをヘフジバ(わが
悅ぶところ)ととなへ なんぢの
地をベウラ(
配偶)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの
地は
配偶をえん
〔使徒行傳1章19節〕19 この
事エルサレムに
住󠄃む
凡ての
人に
知られて、その
地所󠄃は
國語にてアケルダマと
稱へらる、
血の
地所󠄃との
義なり)
unto this day
〔歴代志略下5章9節〕9 杠長かりければ
杠の
末は
神殿の
前󠄃の
契󠄅約の
櫃より
見えたり
然れども
外には
見えざりき
其は
今日まで
彼處にあり
而してユダとヱルサレムの人々みな各々歸りきたりヨシヤパテの後にしたがひ歡びてヱルサレムに至れり其はヱホバ彼等をしてその敵の故によりて歡喜を得させたまひたればなり
Then they returned, every man of Judah and Jerusalem, and Jehoshaphat in the forefront of them, to go again to Jerusalem with joy; for the LORD had made them to rejoice over their enemies.
forefront
〔サムエル後書6章14節〕14 ダビデ
力を
極めてヱホバの
前󠄃に
踴躍󠄃れり
時にダビデ
布のエポデを
著け
居たり
〔サムエル後書6章15節〕15 ダビデおよびイスラエルの
全󠄃家歡呼と
喇叭の
聲をもてヱホバの
櫃を
舁のぼれり
〔ミカ書2章13節〕13 打破者かれらに
先だちて
登彼ら
遂󠄅に
門を
打敗り
之を
通󠄃りて
出ゆかん
彼らの
王その
前󠄃にたちて
進󠄃みヱホバその
首に
立たまふべし
〔ヘブル書6章20節〕20 イエス
我等のために
前󠄃驅し、
永遠󠄄にメルキゼデクの
位に
等しき
大祭司となりて、その
處に
入り
給へり。
the LORD
〔サムエル前書2章1節〕1 ハンナ
禱りて
言けるは
我心はヱホバによりて
喜び
我角はヱホバによりて
高し
我口はわが
敵の
上にはりひらく
是は
我汝の
救拯によりて
樂むが
故なり
〔ネヘミヤ記12章43節〕43 斯してその
日みな
大なる
犧牲を
献げて
喜悅を
盡せり
其は
神かれらをして
大に
喜こび
樂ませたまひたればなり
婦󠄃女小兒までも
喜悅り
是をもてヱルサレムの
喜悅の
聲とほくまで
聞えわたりぬ
〔詩篇20章5節〕5 我儕なんぢの
救によりて
歡びうたひ われらの
神の
名によりて
旗をたてん ねがはくはヱホバ
汝のもろもろの
求をとげしめたまはんことを
〔詩篇30章1節〕1 ヱホバよわれ
汝をあがめん なんぢ
我をおこしてわが
仇のわがことによりて
喜ぶをゆるし
給はざればなり
〔イザヤ書35章10節〕10 ヱホバに
贖ひすくはれし
者うたうたひつつ
歸てシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただき
樂とよろこびとをえん
而して
悲哀となげきとは
逃󠄄さるべし
〔イザヤ書51章11節〕11 ヱホバに
贖ひすくはれしもの
歌うたひつつ
歸りてシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただきて
快樂とよろこびとをえん
而してかなしみと
歎息とはにげさるべし
〔ヨハネ黙示録18章20節〕20 天よ、
聖󠄄徒・
使徒・
預言者よ、この
都につきて
喜べ、
神なんぢらの
爲に
之を
審き
給ひたればなり』
〔サムエル前書2章1節〕1 ハンナ
禱りて
言けるは
我心はヱホバによりて
喜び
我角はヱホバによりて
高し
我口はわが
敵の
上にはりひらく
是は
我汝の
救拯によりて
樂むが
故なり
〔ネヘミヤ記12章43節〕43 斯してその
日みな
大なる
犧牲を
献げて
喜悅を
盡せり
其は
神かれらをして
大に
喜こび
樂ませたまひたればなり
婦󠄃女小兒までも
喜悅り
是をもてヱルサレムの
喜悅の
聲とほくまで
聞えわたりぬ
〔詩篇20章5節〕5 我儕なんぢの
救によりて
歡びうたひ われらの
神の
名によりて
旗をたてん ねがはくはヱホバ
汝のもろもろの
求をとげしめたまはんことを
〔詩篇30章1節〕1 ヱホバよわれ
汝をあがめん なんぢ
我をおこしてわが
仇のわがことによりて
喜ぶをゆるし
給はざればなり
〔イザヤ書35章10節〕10 ヱホバに
贖ひすくはれし
者うたうたひつつ
歸てシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただき
樂とよろこびとをえん
而して
悲哀となげきとは
逃󠄄さるべし
〔イザヤ書51章11節〕11 ヱホバに
贖ひすくはれしもの
歌うたひつつ
歸りてシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただきて
快樂とよろこびとをえん
而してかなしみと
歎息とはにげさるべし
〔ヨハネ黙示録18章20節〕20 天よ、
聖󠄄徒・
使徒・
預言者よ、この
都につきて
喜べ、
神なんぢらの
爲に
之を
審き
給ひたればなり』
即ち彼ら瑟と琴および喇叭を合奏してヱルサレムに徃てヱホバの室にいたる
And they came to Jerusalem with psalteries and harps and trumpets unto the house of the LORD.
with psalteries
〔サムエル後書6章5節〕5 ダビデおよびイスラエルの
全󠄃家琴と
瑟と
鼗と
鈴と
鐃鈸をもちて
力を
極め
謠を
歌ひてヱホバのまへに
躍󠄃踴れり
〔歴代志略上13章8節〕8 ダビデおよびイスラエルの
人はみな
歌と
琴と
瑟と
鼗鼓と
鐃鈸と
喇叭などを
以て
力をきはめ
歌をうたひて
神の
前󠄃に
踴れり
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
〔詩篇57章8節〕8 わが
榮よさめよ
筝よ
琴よさめよ われ
黎明をよびさまさん
〔詩篇92章3節〕3 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな
〔詩篇149章3節〕3 かれらをどりつつその
聖󠄄名をほめたたへ
琴鼓にてヱホバをほめうたべし
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ~
(5) 音󠄃のたかき
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ なりひびく
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕
〔ヨハネ黙示録14章2節〕2 われ
天よりの
聲を
聞けり、
多くの
水の
音󠄃のごとく、
大なる
雷霆の
聲のごとし。わが
聞きし
此の
聲は
彈琴者の
立琴を
彈く
音󠄃のごとし。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕3 かれら
新しき
歌を
御座の
前󠄃および
四つの
活物と
長老等との
前󠄃にて
歌ふ。この
歌は
地より
贖はれたる
十四萬四千人の
他は
誰も
學びうる
者なかりき。
諸の國の民ヱホバがイスラエルの敵を攻擊たまひしことを聞て神を畏れたれば
And the fear of God was on all the kingdoms of those countries, when they had heard that the LORD fought against the enemies of Israel.
the fear
〔創世記35章5節〕5 斯て
彼等いでたちしが
神其四周󠄃の
邑々をして
懼れしめたまひければヤコブの
子の
後を
追󠄃ふ
者なかりき
〔出エジプト記23章27節〕27 我わが
畏懼をなんぢの
前󠄃に
遣󠄃し
汝が
至るところの
民をことごとく
敗り
汝の
諸の
敵をして
汝に
後を
見せしめん
〔ヨシュア記5章1節〕1 ヨルダンの
彼旁に
居るアモリ
人の
諸の
王および
海邊に
居るカナン
人の
諸の
王はヱホバ、ヨルダンの
水をイスラエルの
人々の
前󠄃に
乾涸して
我らを
濟らせたまひしと
聞きイスラエルの
人々の
事によりて
神魂消󠄃え
心も
心ならざりき
〔列王紀略下7章6節〕6 是より
先に
主スリアの
軍勢をして
車の
聲馬の
聲大軍の
聲を
聞しめたまひしかば
彼ら
互に
言けるは
視よイスラエルの
王われらに
敵せんとてヘテ
人の
王等およびエジプトの
王等を
傭ひきたりて
我らを
襲はんとすと
〔歴代志略下17章10節〕10 是においてユダの
周󠄃圍の
地の
國々みなヱホバを
懼れてヨシヤパテを
攻ることをせざりき
they had heard
〔出エジプト記15章14節〕14 國々の
民聞て
慄へペリシテに
住󠄃む
者畏懼を
懷く~
(16) 畏懼と
戰慄かれらに
及ぶ
汝の
腕の
大なるがために
彼らは
石のごとくに
默然たりヱホバよ
汝の
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
汝の
買たまひし
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
然るべし 〔出エジプト記15章16節〕
〔ヨシュア記2章9節〕9 これに
言けるはヱホバこの
地を
汝らに
賜へり
我らは
甚く
汝らを
懼る
此地の
民盡く
汝らの
前󠄃に
消󠄃亡ん
我この
事を
知る~
(11) 我ら
之を
聞や
心怯けなんぢらの
故によりて
人の
魂きえうせたり
汝らの
神ヱホバは
上の
天にも
下の
地にも
神たるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔ヨシュア記9章9節〕9 彼らヨシユアに
言けるは
僕等は
汝の
神ヱホバの
名の
故によりて
遙に
遠󠄄き
國より
來れり
其は
我ら
彼の
聲譽および
彼がエジプトにて
行ひたりし
一切の
事を
聞き~
(11) 是をもて
我らの
長老および
我らの
國に
住󠄃をるものみなわれらに
吿て
言り
汝ら
旅路の
糧を
手に
携さへ
徃てかれらを
迎󠄃へて
彼らに
言へ
我らは
汝らの
僕なり
請󠄃ふ
我らと
契󠄅約を
結べと 〔ヨシュア記9章11節〕
ヨシヤパテの國は平󠄃穩なりき即ちその神四方において之に安息を賜へり
So the realm of Jehoshaphat was quiet: for his God gave him rest round about.
his God
〔ヨシュア記23章1節〕1 ヱホバ、イスラエルの
四方の
敵をことごとく
除きて
安息をイスラエルに
賜ひてより
久しき
後すなはちヨシユア
年邁みて
老たる
後
〔サムエル後書7章1節〕1 王其家に
住󠄃にいたり
且ヱホバ
其四方の
敵を
壞てかれを
安らかならしめたまひし
時
〔歴代志略下14章6節〕6 彼また
守衞の
邑數箇をユダに
建たり
是はその
國平󠄃安を
得て
此年頃戰爭なかりしに
因る
即ちヱホバ
彼に
安息を
賜ひしなり
〔歴代志略下14章7節〕7 彼すなはちユダに
言けるは
我儕是等の
邑を
建てその
四周󠄃に
石垣を
築き
戌樓を
起󠄃し
門と
門閂とを
設けん
我儕の
神ヱホバを
我儕求めしに
因て
此國なほ
我儕の
前󠄃にあり
我ら
彼を
求めたれば
四方において
我らに
平󠄃安を
賜へりと
斯彼ら
阻滯なく
之を
建了たり
〔歴代志略下15章15節〕15 ユダみなその
誓を
喜べり
即ち
彼ら
一心をもて
誓を
立て
一念にヱホバを
求めたればヱホバこれに
遇󠄃ひ
四方において
之に
安息をたまへり
〔ヨブ記34章29節〕29 かれ
平󠄃安を
賜ふ
時には
誰か
惡しと
言ふことをえんや
彼面をかくしたまふ
時には
誰かこれを
見るを
得んや
一國におけるも
一人におけるも
凡て
同じ
〔箴言16章7節〕7 ヱホバもし
人の
途󠄃を
喜ばば その
人の
敵をも
之と
和がしむべし
〔ヨハネ傳14章27節〕27 われ
平󠄃安を
汝らに
遺󠄃す、わが
平󠄃安を
汝らに
與ふ。わが
與ふるは
世の
與ふる
如くならず、
汝ら
心を
騷がすな、また
懼るな。
ヨシヤパテはユダの王となり三十五歳のときその位に即き二十五年の間ヱルサレムにて世を治めたり其母はシルヒの女にして名をアズバといふ
And Jehoshaphat reigned over Judah: he was thirty and five years old when he began to reign, and he reigned twenty and five years in Jerusalem. And his mother's name was Azubah the daughter of Shilhi.
A. M. 3090~3115. B.C. 914~889. Jehoshaphat
〔列王紀略上22章41節〕41 アサの
子ヨシヤパテ、イスラエルの
王アハブの
第四年にユダの
王となれり~
(44) ヨシヤパテ、イスラエルの
王と
和好を
結べり
〔列王紀略上22章44節〕
Jehoshaphat
〔列王紀略上22章41節〕41 アサの
子ヨシヤパテ、イスラエルの
王アハブの
第四年にユダの
王となれり~
(44) ヨシヤパテ、イスラエルの
王と
和好を
結べり
〔列王紀略上22章44節〕
ヨシヤパテはその父󠄃アサの道󠄃にあゆみて之を離れずヱホバの目に善と觀たまふ事を行へり
And he walked in the way of Asa his father, and departed not from it, doing that which was right in the sight of the LORD.
departed not
〔歴代志略下16章7節〕7 その
頃先見者ハナニ、ユダの
王アサの
許にいたりて
之に
言けるは
汝はスリアの
王に
倚賴みて
汝の
神ヱホバに
倚賴まざりしに
因てスリア
王の
軍勢は
汝の
手を
脱せり~
(12) アサはその
治世の三十九
年に
足を
病みその
病患つひに
劇しくなりしがその
病患の
時にもヱホバを
求めずして
醫師を
求めたり 〔歴代志略下16章12節〕
〔詩篇18章21節〕21 われヱホバの
道󠄃をまもり
惡をなしてわが
神よりはなれしことなければなり
〔詩篇36章3節〕3 その
口のことばは
邪曲と
虛僞となり
智をこばみ
善をおこなふことを
息たり
he walked
〔歴代志略下17章3節〕3 ヱホバ、ヨシヤパテとともに
在せり
其は
彼その
父󠄃ダビデの
最初の
道󠄃に
步みてバアル
等を
求めず~
(6) 是において
彼ヱホバの
道󠄃にその
心を
勵まし
遂󠄅に
崇邱とアシラ
像とをユダより
除けり
〔歴代志略下17章6節〕
the way
〔歴代志略下14章2節〕2 アサはその
神ヱホバの
目に
善と
視正義と
視たまふ
事を
行へり~
(5) ユダの
一切の
邑々より
崇邱と
日の
像とを
取除けり
而して
國は
彼の
前󠄃に
平󠄃穩なりき 〔歴代志略下14章5節〕
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと~
(13) アサと
之に
從がふ
民かれらをゲラルまで
追󠄃擊り
斯エテオピア
人は
倒れて
再び
振ふことを
得ざりき
其は
彼等ヱホバとその
軍旅に
打敗られたればなりユダの
人々の
得たる
掠取物は
甚だ
多りき 〔歴代志略下14章13節〕
然れども崇邱はいまだ除かず又󠄂民はいまだその先祖の神に心を傾けざりき
Howbeit the high places were not taken away: for as yet the people had not prepared their hearts unto the God of their fathers.
had not
〔申命記29章4節〕4 然るにヱホバ
今日にいたるまで
汝らの
心をして
悟ることなく
目をして
見ることなく
耳をして
聞ことなからしめたまへり
〔サムエル前書7章3節〕3 時にサムエル、イスラエルの
全󠄃家に
吿ていひけるは
汝らもし
一心を
以てヱホバにかへり
異る
神とアシタロテを
汝らの
中より
棄て
汝らの
心をヱホバに
定め
之にのみ
事へなばヱホバ
汝らをペリシテ
人の手より
救ひださん
〔歴代志略下19章3節〕3 然ながら
善事もまた
汝の
身に
見ゆ
即ち
汝はアシラ
像を
國中より
除きかつ
心を
傾けて
神を
求むるなりと
〔歴代志略下30章19節〕19 惠ふかきヱホバよ
凡そその
心を
傾けて
神を
求めその
先祖の
神ヱホバを
求むる
者は
假令聖󠄄所󠄃の
潔󠄄齋に
循はざるとも
願くは
是を
赦したまへと
the high places
〔歴代志略下14章3節〕3 即ち
異なる
祭壇を
取のぞき
諸の
崇邱を
毀ち
柱像を
打碎きアシラ
像を
斫倒し
〔歴代志略下17章6節〕6 是において
彼ヱホバの
道󠄃にその
心を
勵まし
遂󠄅に
崇邱とアシラ
像とをユダより
除けり
ヨシヤパテのその餘の始終󠄃の行爲はハナニの子ヱヒウの書に記さるヱヒウの事はイスラエルの列王の書に載す
Now the rest of the acts of Jehoshaphat, first and last, behold, they are written in the book of Jehu the son of Hanani, who is mentioned in the book of the kings of Israel.
Jehu the son of Hanani
〔列王紀略上16章7節〕7 ヱホバの
言亦ハナニの
子ヱヒウに
由て
臨みバアシヤと
其家を
責む
是は
彼がヱホバの
目のまへに
諸の
惡事を
行ひ
其手の
所󠄃爲を
以てヱホバの
怒を
激してヤラベアムの
家に
傚たるに
緣り
又󠄂其ナダブを
殺したるに
緣てなり
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
book
無し
is mentioned
無し
the rest
〔歴代志略下12章15節〕15 レハベアムの
始終󠄃の
行爲は
預言者シマヤの
書および
先見者イドの
書の
中に
系圖の
形に
記さるるに
非ずやレハベアムとヤラベアムの
間には
絕ず
戰爭ありき
〔歴代志略下13章22節〕22 アビヤのその
餘の
作爲とその
行爲とその
言は
預言者イドの
註釋に
記さる
ユダの王ヨシヤパテ後にイスラエルの王アハジアと相結べりアハジアは大に惡を行ふ者なりき
And after this did Jehoshaphat king of Judah join himself with Ahaziah king of Israel, who did very wickedly:
A. M. 3108. B.C. 896. did Jehoshaphat
〔列王紀略上22章48節〕48 ヨシヤパテ、タルシシの
船を
造󠄃りて
金を
取ためにオフルに
徃しめんとしたりしが
其船エジオンゲベルに
壞れたれば
遂󠄅に
徃に
至らざりき
〔列王紀略上22章49節〕49 是においてアハブの
子アハジア、ヨシヤパテに
言けるはわが
僕をして
爾の
僕と
偕に
船にて
徃しめよと
然どヨシヤパテ
聽ざりき
did Jehoshaphat
〔列王紀略上22章48節〕48 ヨシヤパテ、タルシシの
船を
造󠄃りて
金を
取ためにオフルに
徃しめんとしたりしが
其船エジオンゲベルに
壞れたれば
遂󠄅に
徃に
至らざりき
〔列王紀略上22章49節〕49 是においてアハブの
子アハジア、ヨシヤパテに
言けるはわが
僕をして
爾の
僕と
偕に
船にて
徃しめよと
然どヨシヤパテ
聽ざりき
who did very
〔列王紀略下1章2節〕2 アハジヤ、サマリヤにあるその
樓の
欄杆よりおちて
病をおこせしかば
使を
遣󠄃さんとして
之にいひけるは
徃てエクロンの
神バアルゼブブにわがこの
病の
愈るや
否を
問べしと~
(16) 之にいひけるはヱホバかくいひたまふ
汝エクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
使者を
遣󠄃るはイスラエルにその
言を
問ふべき
神なきがゆゑなるか
是によりて
汝はその
登し
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと
〔列王紀略下1章16節〕
ヨシヤパテ、タルシシに遣󠄃る舟を造󠄃らんとて彼と相結びてエジオンゲベルにて共に舟數隻を造󠄃れり
And he joined himself with him to make ships to go to Tarshish: and they made the ships in Ezion-geber.
And he joined
〔列王紀略上22章28節〕28 ミカヤ
言けるは
爾若眞に
平󠄃安に
歸るならばヱホバ
我によりて
言たまはざりしならん
又󠄂曰けるは
爾等民よ
皆聽べし
〔列王紀略上22章49節〕49 是においてアハブの
子アハジア、ヨシヤパテに
言けるはわが
僕をして
爾の
僕と
偕に
船にて
徃しめよと
然どヨシヤパテ
聽ざりき
Ezion~geber
〔列王紀略上9章26節〕26 ソロモン
王エドムの
地紅海の
濱に
於てエラテの
邊なるエジオンゲベルにて
船數雙を
造󠄃れり
Tarshish
〔列王紀略上10章22節〕22 其は
王海にタルシシの
船を
有てヒラムの
船と
供にあらしめタルシシの
船をして
三年に
一度金銀象牙猿猴および
孔雀を
載て
來らしめたればなり
時にマレシヤのドダワの子エリエゼル、ヨシヤパテにむかひて預言して云ふ汝アハジアと相結びたればヱホバなんぢの作りし者を毀ちたまふと即ちその舟は皆壞れてタルシシに徃くことを得ざりき
Then Eliezer the son of Dodavah of Mareshah prophesied against Jehoshaphat, saying, Because thou hast joined thyself with Ahaziah, the LORD hath broken thy works. And the ships were broken, that they were not able to go to Tarshish.
And the ships
〔列王紀略上22章48節〕48 ヨシヤパテ、タルシシの
船を
造󠄃りて
金を
取ためにオフルに
徃しめんとしたりしが
其船エジオンゲベルに
壞れたれば
遂󠄅に
徃に
至らざりき
Because
〔ヨシュア記7章11節〕11 イスラエルすでに
罪を
犯しわが
彼らに
命じおける
契󠄅約を
破れり
即ち
彼らは
詛はれし
物を
取り
窃みかつ
詐りてこれを
己の
所󠄃有物の
中にいれたり
〔ヨシュア記7章12節〕12 是をもてイスラエルの
人々は
敵に
當ること
能はず
敵に
背を
見す
是は
彼らも
詛はるゝ
者となりたればなり
汝ら
其詛はれし
物を
汝らの
中より
絕にあらざれば
我ふたゝび
汝らと
偕にをらじ
〔歴代志略下19章2節〕2 時に
先見者ハナニの
子ヱヒウ、ヨシヤパテ
王を
出むかへて
之に
言けるは
汝惡き
者を
助けヱホバを
惡む
者を
愛して
可らんや
之がためにヱホバの
前󠄃より
震怒なんぢの
上に
臨む
〔箴言13章20節〕20 智慧󠄄ある
者と
偕にあゆむものは
智慧󠄄をえ
愚なる
者の
友となる
者はあしくなる
the LORD
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔箴言9章6節〕6 拙劣をすてて
生命をえ
聰明のみちを
行め
〔箴言13章20節〕20 智慧󠄄ある
者と
偕にあゆむものは
智慧󠄄をえ
愚なる
者の
友となる
者はあしくなる
〔ヘブル書12章6節〕6 そは
主、その
愛する
者を
懲しめ、
凡てその
受け
給ふ
子を
鞭ち
給へばなり』と。
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔箴言9章6節〕6 拙劣をすてて
生命をえ
聰明のみちを
行め
〔箴言13章20節〕20 智慧󠄄ある
者と
偕にあゆむものは
智慧󠄄をえ
愚なる
者の
友となる
者はあしくなる
〔ヘブル書12章6節〕6 そは
主、その
愛する
者を
懲しめ、
凡てその
受け
給ふ
子を
鞭ち
給へばなり』と。
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
to Tarshish
〔歴代志略下9章21節〕21 其は
王の
舟ヒラムの
僕を
乘てタルシシに
徃き三
年每に
一回その
舟タルシシより
金銀象牙猿および
孔雀を
載て
來りたればたり