アサの子ヨシヤパテ、アサに代りて王となりイスラエルにむかひて力を强くし
And Jehoshaphat his son reigned in his stead, and strengthened himself against Israel.
Jehoshaphat
〔列王紀略上15章24節〕24 アサ
其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其父󠄃ダビデの
城に
其父󠄃祖と
偕に
葬らる
其子ヨシヤパテ
之に
代りて
王と
爲り
〔歴代志略上11章10節〕10 ダビデが
有る
勇士の
重なる
者は
左のごとし
是等はイスラエルの
一切の
人とともにダビデに
力をそへて
國を
得させ
終󠄃にこれを
王となしてヱホバがイスラエルにつきて
宣ひし
言を
果せり
Josaphat
〔歴代志略下12章1節〕1 レハベアムその
國を
固くしその
身を
强くするに
及びてヱホバの
律法を
棄たりイスラエルみな
之に
傚ふ
〔歴代志略下26章8節〕8 アンモニ
人はまたウジヤに
貢を
納󠄃るウジヤの
名つひにエジプトの
入口までも
廣まれり
其は
甚だ
强くなりければなり
〔歴代志略下32章5節〕5 ヒゼキヤまた
力を
强くし
破れたる
石垣をことごとく
建なほして
之を
戌樓まで
築き
上げその
外にまた
石垣をめぐらしダビデの
邑のミロを
堅くし
戈盾を
多く
造󠄃り
〔エゼキエル書7章27節〕27 王は
哀き
牧伯は
驚惶を
身に
纒ひ
國の
民の
手は
慄へん
我その
行爲に
循ひて
彼らを
處置ひその
審判󠄄に
循ひて
彼らを
罰せん
彼等は
我ヱホバなるを
知にいたるべし
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
and strengthened
〔歴代志略下12章1節〕1 レハベアムその
國を
固くしその
身を
强くするに
及びてヱホバの
律法を
棄たりイスラエルみな
之に
傚ふ
〔歴代志略下26章8節〕8 アンモニ
人はまたウジヤに
貢を
納󠄃るウジヤの
名つひにエジプトの
入口までも
廣まれり
其は
甚だ
强くなりければなり
〔歴代志略下32章5節〕5 ヒゼキヤまた
力を
强くし
破れたる
石垣をことごとく
建なほして
之を
戌樓まで
築き
上げその
外にまた
石垣をめぐらしダビデの
邑のミロを
堅くし
戈盾を
多く
造󠄃り
〔エゼキエル書7章27節〕27 王は
哀き
牧伯は
驚惶を
身に
纒ひ
國の
民の
手は
慄へん
我その
行爲に
循ひて
彼らを
處置ひその
審判󠄄に
循ひて
彼らを
罰せん
彼等は
我ヱホバなるを
知にいたるべし
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
ユダの一切の堅固なる邑々に兵を置きユダの地およびその父󠄃アサが取たるエフライムの邑々に鎭臺を置く
And he placed forces in all the fenced cities of Judah, and set garrisons in the land of Judah, and in the cities of Ephraim, which Asa his father had taken.
in the cities
〔歴代志略下15章8節〕8 アサこれらの
言および
預言者オデデの
預言を
聽て
力を
得憎むべき
者をユダとベニヤミンの
全󠄃地より
除きまた
其エフライムの
山地に
得たる
邑々より
除きヱホバの
廊の
前󠄃なるヱホバの
壇を
再興せり
placed forces
〔歴代志略下11章11節〕11 彼その
守衞の
邑々を
堅固にし
之に
軍長を
置き
糧食󠄃と
油と
酒とを
貯はへ
〔歴代志略下11章12節〕12 またその
一切の
邑に
盾と
矛とを
備へて
之を
甚だ
强からしむユダとベニヤミンこれに
附り
ヱホバ、ヨシヤパテとともに在せり其は彼その父󠄃ダビデの最初の道󠄃に步みてバアル等を求めず
And the LORD was with Jehoshaphat, because he walked in the first ways of his father David, and sought not unto Baalim;
he walked
〔列王紀略上11章6節〕6 ソロモン
斯ヱホバの
目のまへに
惡を
行ひ
其父󠄃ダビデの
如く
全󠄃くはヱホバに
從はざりき
〔列王紀略上15章3節〕3 彼は
其父󠄃が
己のさきに
爲たる
諸の
罪を
行ひ
其心其父󠄃ダビデの
心の
如く
其神ヱホバに
完全󠄃からざりき
〔列王紀略上15章4節〕4 然に
其神ヱホバ、ダビデの
爲にエルサレムに
於て
彼に
一の
燈明を
與へ
其子を
其後に
興しエルサレムを
固く
立しめ
賜へり
〔列王紀略下14章3節〕3 アマジヤはヱホバの
善と
見たまふ
事をなしたりしがその
先祖ダビデのごとくはあらざりき
彼は
萬の
事において
其父󠄃ヨアシがなせしごとくに
事をなせり
〔列王紀略下16章2節〕2 アハズは
王となれる
時二十
歳にしてエルサレムにおいて十六
年世を
治めたりしがその
神ヱホバの
善と
見たまふ
事をその
父󠄃ダビデのごとくは
行はざりき
〔列王紀略下22章2節〕2 ヨシアはヱホバの
目に
適󠄄ふ
事をなしその
父󠄃ダビデの
道󠄃にあゆみて
右にも
左にも
轉らざりき
〔詩篇132章1節〕1 ヱホバよねがはくはダビデの
爲にそのもろもろの
憂をこころに
記たまへ~
(5) ‹b19c132v005› 〔詩篇132章5節〕
his father David
〔歴代志略下14章2節〕2 アサはその
神ヱホバの
目に
善と
視正義と
視たまふ
事を
行へり~
(5) ユダの
一切の
邑々より
崇邱と
日の
像とを
取除けり
而して
國は
彼の
前󠄃に
平󠄃穩なりき 〔歴代志略下14章5節〕
〔歴代志略下14章11節〕11 時にアサその
神ヱホバにむかひて
呼はりて
言ふヱホバよ
力ある
者を
助くるも
力なき
者を
助くるも
汝においては
異ること
無し
我らの
神ヱホバよ
我らを
助けたまへ
我らは
汝に
倚賴み
汝の
名に
託りて
徃て
此群集に
敵るヱホバよ
汝は
我らの
神にましませり
人をして
汝に
勝󠄃せたまふ
勿れと
〔歴代志略下15章8節〕8 アサこれらの
言および
預言者オデデの
預言を
聽て
力を
得憎むべき
者をユダとベニヤミンの
全󠄃地より
除きまた
其エフライムの
山地に
得たる
邑々より
除きヱホバの
廊の
前󠄃なるヱホバの
壇を
再興せり~
(13) 凡てイスラエルの
神ヱホバを
求めざる
者は
大小男女の
區別なく
之を
殺さんと 〔歴代志略下15章13節〕
sought
〔士師記2章11節〕11 イスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡きことを
作してバアリムにつかへ
〔士師記8章33節〕33 ギデオンの
死るに
及びてイスラエルの
子孫復ひるがへりてバアルを
慕ひて
之と
淫をおこなひバアルベリテをおのれの
神と
爲り
〔エレミヤ記2章23節〕23 汝いかで
我は
汚れずバアルに
從はざりしといふことを
得んや
汝谷の
中のおこなひを
觀よ
汝のなせしことを
知れ
汝は
疾走るわかき
牝の
駱駝にしてその
途󠄃にさまよへり
the LORD
〔創世記39章2節〕2 ヱホバ、ヨセフとともに
在す
彼享通󠄃者となりてその
主人なるエジプト
人の
家にをる
〔出エジプト記3章12節〕12 神いひたまひけるは
我かならず
汝とともにあるべし
是はわが
汝をつかはせる
證據なり
汝民をエジプトより
導󠄃きいだしたる
時汝等この
山にて
神に
事へん
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔士師記2章18節〕18 かれらのためにヱホバ
士師を
立てたまひし
時に
方りてはヱホバつねにその
士師とともに
在しその
士師の
世に
在る
間はヱホバかれらを
敵の
手よりすくひ
出したまへり
此はかれらおのれを
虐󠄃げくるしむるものありしを
呻きかなしめるによりてヱホバ
之を
哀れみたまひたればなり
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば
〔歴代志略上22章18節〕18 汝らの
神ヱホバなんぢらと
偕に
在すならずや
四方において
泰平󠄃を
汝らに
賜へるならずや
即ちこの
地の
民を
我手に
付したまひてこの
地はヱホバの
前󠄃とその
民の
前󠄃に
服󠄃せり
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔歴代志略下15章9節〕9 彼またユダとベニヤミンの
人々およびエフライム、マナセ、シメオンより
來りて
寄寓る
者を
集めたりイスラエルの
人々の
中ヱホバ
神のアサと
偕に
在すを
見てアサに
降れる
者夥多しかりしなり
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳18章20節〕20 二三人わが
名によりて
集る
所󠄃には、
我もその
中に
在るなり』
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔創世記39章2節〕2 ヱホバ、ヨセフとともに
在す
彼享通󠄃者となりてその
主人なるエジプト
人の
家にをる
〔創世記39章3節〕3 その
主人ヱホバの
彼とともにいますを
見またヱホバがかれの
手の
凡てなすところを
享通󠄃しめたまふを
見たり
〔創世記39章21節〕21 ヱホバ、ヨセフとともに
在して
之に
仁慈を
加へ
典獄の
恩顧󠄃をこれにえさせたまひければ
〔出エジプト記3章12節〕12 神いひたまひけるは
我かならず
汝とともにあるべし
是はわが
汝をつかはせる
證據なり
汝民をエジプトより
導󠄃きいだしたる
時汝等この
山にて
神に
事へん
〔ヨシュア記1章5節〕5 汝が
生ながらふる
日の
間なんぢに
當る
事を
得る
人なかるべし
我モーセと
偕に
在しごとく
汝と
偕にあらん
我なんぢを
離れず
汝を
棄じ
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔士師記2章18節〕18 かれらのためにヱホバ
士師を
立てたまひし
時に
方りてはヱホバつねにその
士師とともに
在しその
士師の
世に
在る
間はヱホバかれらを
敵の
手よりすくひ
出したまへり
此はかれらおのれを
虐󠄃げくるしむるものありしを
呻きかなしめるによりてヱホバ
之を
哀れみたまひたればなり
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば
〔歴代志略上22章18節〕18 汝らの
神ヱホバなんぢらと
偕に
在すならずや
四方において
泰平󠄃を
汝らに
賜へるならずや
即ちこの
地の
民を
我手に
付したまひてこの
地はヱホバの
前󠄃とその
民の
前󠄃に
服󠄃せり
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔歴代志略下15章9節〕9 彼またユダとベニヤミンの
人々およびエフライム、マナセ、シメオンより
來りて
寄寓る
者を
集めたりイスラエルの
人々の
中ヱホバ
神のアサと
偕に
在すを
見てアサに
降れる
者夥多しかりしなり
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔マタイ傳1章23節〕23 『
視よ、
處女みごもりて
子を
生まん。 その
名はインマヌエルと
稱へられん』
之を
釋けば、
神われらと
偕に
在すといふ
意󠄃なり。
〔マタイ傳18章20節〕20 二三人わが
名によりて
集る
所󠄃には、
我もその
中に
在るなり』
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
その父󠄃の神を求めてその誡命に步みイスラエルの行爲に傚はざればなり
But sought to the LORD God of his father, and walked in his commandments, and not after the doings of Israel.
not after
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと
〔列王紀略上12章30節〕30 此事罪となれりそは
民ダンに
迄徃て
其一の
前󠄃に
詣たればなり
〔列王紀略上12章33節〕33 かく
彼其ベテルに
造󠄃れる
壇の
上に八
月の十五
日に
上れり
是は
彼が
己の
心より
造󠄃り
出したる
月なり
而してイスラエルの
人々のために
節󠄄期を
定め
壇の
上にのぼりて
香を
焚り
〔列王紀略上13章33節〕33 斯事の
後ヤラベアム
其惡き
途󠄃を
離れ
歸ずして
復凡の
民を
崇邱の
祭司と
爲り
即ち
誰にても
好む
者は
之を
立てければ
其人は
崇邱の
祭司と
爲り
〔列王紀略上13章34節〕34 此事ヤラベアムの
家の
罪戻となりて
遂󠄅に
之をして
地の
表面より
消󠄃失せ
滅亡に
至らしむ
〔列王紀略上16章31節〕31 彼はネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ふ
事を
輕き
事となせしがシドン
人の
王エテバアルの
女イゼベルを
妻に
娶り
徃てバアルに
事へ
之を
拜めり~
(33) アハブ
又󠄂アシラ
像を
作れりアハブは
其先にありしイスラエルの
諸の
王よりも
甚だしくイスラエルの
神ヱホバの
怒を
激すことを
爲り 〔列王紀略上16章33節〕
〔列王紀略下8章18節〕18 彼はアハブの
家のなせるがごとくにイスラエルの
王等の
道󠄃を
行へりアハブの
女かれの
妻なりければなり
斯彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなせしかども
〔列王紀略下17章19節〕19 然るにユダもまたその
神ヱホバの
誡命を
守ずしてイスラエルの
立たる
法度にあゆみたれば
〔エレミヤ記3章7節〕7 彼このすべての
事を
爲せしのち
我かれに
汝われに
歸れと
言しかどもわれに
歸らざりき
其悖れる
姊妹なるユダ
之を
見たり
〔エレミヤ記3章8節〕8 我に
背けるイスラエル
姦淫をなせしにより
我かれを
出して
離緣狀をあたへたれどその
悖れる
姊妹なるユダは
懼れずして
徃て
姦淫を
行ふ
我これを
見る
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
walked
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
〔テサロニケ前書2章12節〕12 御國と
榮光とに
招きたまふ
神の
心に
適󠄄ひて
步むべきことを
勸め、また
勵まし、また
諭したるを。
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
このゆゑにヱホバ國を彼の手に堅く立たまへりまたユダの人衆みなヨシヤパテに禮物を餽れり彼は富と貴とを極めたり
Therefore the LORD stablished the kingdom in his hand; and all Judah brought to Jehoshaphat presents; and he had riches and honour in abundance.
A. M. 3091. B.C. 913. the Lord
〔サムエル後書7章25節〕25 されば
神ヱホバよ
汝が
僕と
其家につきて
語りたまひし
言を
永く
堅うして
汝のいひしごとく
爲たまへ
〔サムエル後書7章26節〕26 ねがはくは
永久に
汝の
名を
崇めて
萬軍のヱホバはイスラエルの
神なりと
曰しめたまへねがはくは
僕ダビデの
家をして
汝のまへに
堅く
立しめたまへ
〔列王紀略上9章4節〕4 爾若爾の
父󠄃ダビデの
步みし
如く
心を
完うして
正しく
我前󠄃に
步みわが
爾に
命じたる
如く
凡て
行ひてわが
憲法と
律例を
守らば
〔列王紀略上9章5節〕5 我は
爾の
父󠄃ダビデに
吿てイスラエルの
位に
上る
人爾に
缺ること
無るべしと
言しごとく
爾のイスラエルに
王たる
位を
固うすべし
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔詩篇132章12節〕12 なんぢの
子輩もしわがをしふる
契󠄅約と
證詞とをまもらばかれらの
子輩もまた
永遠󠄄になんぢの
座位にざすべしと
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
brought
無し
he had riches
〔創世記26章13節〕13 其人大になりゆきて
進󠄃て
盛になり
遂󠄅に
甚だ
大なる
者となれり
〔創世記26章14節〕14 即ち
羊と
牛と
僕從を
多く
有しかばペリシテ
人彼を
嫉みたり
〔申命記8章13節〕13 また
汝の
牛羊殖增し
汝の
金銀殖增し
汝の
所󠄃有みな
殖增にいたらん
時に
〔申命記8章14節〕14 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し
〔列王紀略上10章27節〕27 王エルサレムに
於て
銀を
石の
如くに
爲し
香柏を
平󠄃地の
桑樹の
如くに
爲して
多く
用ひたり
〔歴代志略下1章15節〕15 王銀と
金とを
石のごとくヱルサレムに
多からしめまた
香柏を
平󠄃野の
桑樹のごとく
多からしめたり
〔歴代志略下9章27節〕27 王は
銀を
石のごとくヱルサレムに
多からしめまた
香柏を
平󠄃野の
桑木のごとく
多からしめたり
〔歴代志略下32章27節〕27 ヒゼキヤは
富と
貴を
極め
府庫を
造󠄃りて
金銀寶石香物楯および
各種の
寶貴き
器物を
藏め~
(29) また
許多の
邑を
設けかつ
牛羊を
夥多しく
有り
是は
神貨財を
甚だ
多くこれに
賜ひしが
故なり 〔歴代志略下32章29節〕
〔ヨブ記42章12節〕12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその
終󠄃を
初よりも
善したまへり
即ち
彼は
綿羊一萬四千
匹 駱駝六千
匹 牛一千
軛 牝驢馬一千
匹を
有り
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
presents
〔サムエル前書10章27節〕27 然れども
邪なる
人々は
彼人いかで
我らを
救はんやといひて
之を
蔑視り
之に
禮物をおくらざりしかどサウルは
啞のごとくせり
〔列王紀略上4章21節〕21 ソロモンは
河よりペリシテ
人の
地にいたるまでとエジプトの
境に
及ぶまでの
諸國を
治めたれば
皆禮物を
餽りてソロモンの
一生の
間事へたり
〔列王紀略上10章25節〕25 人々各其禮物を
携へ
來る
即ち
銀の
器金の
器衣服󠄃甲冑香物馬騾每歳定分󠄃ありき
〔歴代志略下32章23節〕23 是において
衆多の
人献納󠄃物をヱルサレムに
携へきたりてヱホバに
奉りまた
財寳をユダの
王ヒゼキヤに
餽れり
此後ヒゼキヤは
萬國の
民に
尊󠄅び
見らる
〔詩篇68章29節〕29 ヱルサレムなるなんぢの
宮のために
列王なんぢに
禮物をささげん
〔詩篇72章10節〕10 タルシシおよび
島々の
王たちは
貢ををさめ シバとセバの
王たちは
禮物をささげん
〔詩篇76章11節〕11 なんぢの
神ヱホバにちかひをたてて
償へ そのまはりなるすべての
者はおそるべきヱホバに
禮物をささぐべし
〔マタイ傳2章11節〕11 家に
入りて、
幼兒のその
母マリヤと
偕に
在すを
見、
平󠄃伏して
拜し、かつ
寶の
匣をあけて、
黄金・
乳󠄃香・
沒藥など
禮物を
獻げたり。
the LORD
〔サムエル後書7章25節〕25 されば
神ヱホバよ
汝が
僕と
其家につきて
語りたまひし
言を
永く
堅うして
汝のいひしごとく
爲たまへ
〔サムエル後書7章26節〕26 ねがはくは
永久に
汝の
名を
崇めて
萬軍のヱホバはイスラエルの
神なりと
曰しめたまへねがはくは
僕ダビデの
家をして
汝のまへに
堅く
立しめたまへ
〔列王紀略上9章4節〕4 爾若爾の
父󠄃ダビデの
步みし
如く
心を
完うして
正しく
我前󠄃に
步みわが
爾に
命じたる
如く
凡て
行ひてわが
憲法と
律例を
守らば
〔列王紀略上9章5節〕5 我は
爾の
父󠄃ダビデに
吿てイスラエルの
位に
上る
人爾に
缺ること
無るべしと
言しごとく
爾のイスラエルに
王たる
位を
固うすべし
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔詩篇132章12節〕12 なんぢの
子輩もしわがをしふる
契󠄅約と
證詞とをまもらばかれらの
子輩もまた
永遠󠄄になんぢの
座位にざすべしと
〔ペテロ前書5章10節〕10 もろもろの
恩惠の
神、すなはち
永遠󠄄の
榮光を
受けしめんとて、キリストによりて
汝らを
召し
給へる
神は、
汝らが
暫く
苦難をうくる
後、なんぢらを
全󠄃うし、
堅うし、
强くして、その
基を
定め
給はん。
是において彼ヱホバの道󠄃にその心を勵まし遂󠄅に崇邱とアシラ像とをユダより除けり
And his heart was lifted up in the ways of the LORD: moreover he took away the high places and groves out of Judah.
he took away
〔列王紀略上22章43節〕43 ヨシヤパテ
其父󠄃アサの
諸の
道󠄃に
步行み
轉て
之を
離れずヱホバの
目に
適󠄄ふ
事をなせり
但し
崇邱は
除かざりき
民尙崇邱に
犧牲を
献げ
香を
焚り
〔歴代志略下14章3節〕3 即ち
異なる
祭壇を
取のぞき
諸の
崇邱を
毀ち
柱像を
打碎きアシラ
像を
斫倒し
〔歴代志略下15章17節〕17 但し
崇邱は
尙イスラエルより
除かざりき
然どもアサの
心は
一生の
間全󠄃かりしなり
〔歴代志略下19章3節〕3 然ながら
善事もまた
汝の
身に
見ゆ
即ち
汝はアシラ
像を
國中より
除きかつ
心を
傾けて
神を
求むるなりと
〔歴代志略下20章33節〕33 然れども
崇邱はいまだ
除かず
又󠄂民はいまだその
先祖の
神に
心を
傾けざりき
〔歴代志略下31章1節〕1 この
事すべて
終󠄃りしかば
其處に
在しイスラエル
人みなユダの
邑々に
出ゆき
柱像を
碎きアシラ
像を
斫たふしユダとベニヤミンの
全󠄃地より
崇邱と
祭壇を
崩󠄃し
絕ちエフライム、マナセにも
及ぼして
遂󠄅にまつたく
之を
毀ち
而してイスラエルの
子孫おのおのその
邑々に
還󠄃りて
己の
產業にいたれり
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め~
(7) 諸壇を
毀ちアシラ
像および
諸の
雕像を
微塵に
打碎きイスラエル
全󠄃國の
日の
像を
盡く
斫たふしてヱルサレムに
歸りぬ
〔歴代志略下34章7節〕
his heart
〔申命記28章47節〕47 なんぢ
萬の
物の
豐饒なる
中にて
心に
歡び
樂みて
汝の
神ヱホバに
事へざるに
因り
〔ヨブ記22章26節〕26 而してなんぢは
又󠄂全󠄃能者を
喜び
且神にむかひて
面をあげん
in the ways
〔詩篇18章21節〕21 われヱホバの
道󠄃をまもり
惡をなしてわが
神よりはなれしことなければなり
〔詩篇18章22節〕22 そのすべての
審判󠄄はわがまへにありて われその
律法をすてしことなければなり
〔詩篇138章5節〕5 かれらはヱホバのもろもろの
途󠄃についてうたはん ヱホバの
榮光おほいなればなり
〔ホセア書14章9節〕9 誰か
智慧󠄄ある
者ぞその
人はこの
事を
曉らん
誰か
頴悟ある
者ぞその
人は
之を
知んヱホバの
道󠄃は
凡て
直し
義者は
之を
步む
然ど
罪人は
之に
躓かん
〔使徒行傳13章10節〕10 『ああ
有らゆる
詭計と
奸惡とにて
滿ちたる
者、
惡魔󠄃の
子、すべての
義の
敵よ、なんぢ
主の
直き
道󠄃を
曲げて
止まぬか。
lifted up
彼またその治世の三年にその牧伯ベネハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタンエルおよびミカヤを遣󠄃はしてユダの邑々にて敎誨をなさしめ
Also in the third year of his reign he sent to his princes, even to Ben-hail, and to Obadiah, and to Zechariah, and to Nethaneel, and to Michaiah, to teach in the cities of Judah.
A. M. 3092. B.C. 912. he sent
〔申命記4章5節〕5 我はわが
神ヱホバの
我に
命じたまひし
如くに
法度と
律法を
汝らに
敎へ
汝らをしてその
徃て
獲ところの
地において
之を
行はしめんとせり
〔詩篇34章11節〕11 子よきたりて
我にきけ われヱホバを
畏るべきことを
汝等にをしへん
〔詩篇51章13節〕13 さらばわれ
愆ををかせる
者になんぢの
途󠄃ををしへん
罪人はなんぢに
歸りきたるべし
〔傳道之書12章9節〕9 また
傳道󠄃者は
智慧󠄄あるが
故に
恒に
知識を
民に
敎へたり
彼は
心をもちひて
尋󠄃ね
究め
許多の
箴言を
作れり
〔傳道之書12章10節〕10 傳道󠄃者は
務めて
佳美き
言詞を
求めたり その
書しるしたる
者は
正直して
眞實の
言語なり
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
he sent
〔申命記4章5節〕5 我はわが
神ヱホバの
我に
命じたまひし
如くに
法度と
律法を
汝らに
敎へ
汝らをしてその
徃て
獲ところの
地において
之を
行はしめんとせり
〔詩篇34章11節〕11 子よきたりて
我にきけ われヱホバを
畏るべきことを
汝等にをしへん
〔詩篇51章13節〕13 さらばわれ
愆ををかせる
者になんぢの
途󠄃ををしへん
罪人はなんぢに
歸りきたるべし
〔傳道之書12章9節〕9 また
傳道󠄃者は
智慧󠄄あるが
故に
恒に
知識を
民に
敎へたり
彼は
心をもちひて
尋󠄃ね
究め
許多の
箴言を
作れり
〔傳道之書12章10節〕10 傳道󠄃者は
務めて
佳美き
言詞を
求めたり その
書しるしたる
者は
正直して
眞實の
言語なり
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
to teach
〔申命記33章10節〕10 彼らは
汝の
式例をヤコブに
敎へ
汝の
律法をイスラエルに
敎へ
又󠄂香を
汝の
鼻の
前󠄃にそなへ
燔祭を
汝の
壇の
上にささぐ
〔歴代志略下15章3節〕3 抑イスラエルには
眞の
神なく
敎訓を
施こす
祭司なく
律法なきこと
日久しかりしが
〔歴代志略下30章22節〕22 ヒゼキヤ、ヱホバの
奉事に
善通󠄃じをる
一切のレビ
人を
深く
勞らふ
斯人衆酬恩祭を
献げその
先祖の
神ヱホバに
感謝して
七日のあひだ
節󠄄の
物を
食󠄃へり
〔歴代志略下35章3節〕3 またヱホバの
聖󠄄者となりてイスラエルの
人衆を
誨ふるレビ
人に
言ふ
汝らイスラエルの
王ダビデの
子ソロモンが
建たる
家に
聖󠄄契󠄅約の
匱を
放け
再び
肩に
擔ふこと
有ざるべし
然ば
今汝らの
神ヱホバおよびその
民イスラエルに
事ふべし
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
〔ネヘミヤ記8章8節〕8 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
~
(13) その
翌󠄃日一切の
民の
族長等祭司およびレビ
人等律法の
語を
學ばんとて
學士エズラの
許に
集り
來り 〔ネヘミヤ記8章13節〕
〔ネヘミヤ記8章13節〕13 その
翌󠄃日一切の
民の
族長等祭司およびレビ
人等律法の
語を
學ばんとて
學士エズラの
許に
集り
來り
〔ネヘミヤ記8章14節〕14 律法を
視るにヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃を
錄して
云く七
月の
節󠄄會にはイスラエルの
子孫茅廬に
居るべしと
〔ネヘミヤ記9章3節〕3 皆おのおのがその
處に
立てこの
日の四
分󠄃の一をもてその
神ヱホバの
律法の
書を
誦み
他の四
分󠄃の一をもて
懺悔をなしその
神ヱホバを
拜めり
〔マタイ傳4章23節〕23 イエス
徧くガリラヤを
巡󠄃り、
會堂にて
敎をなし、
御國の
福音󠄃を
宣べつたへ、
民の
中のもろもろの
病、もろもろの
疾患をいやし
給ふ。
〔ルカ傳4章43節〕43 イエス
言ひ
給ふ『われ
又󠄂ほかの
町々にも
神の
國の
福音󠄃を
宣傳へざるを
得ず、わが
遣󠄃されしは
之が
爲なり』
〔ルカ傳4章44節〕44 斯て《[*]》ユダヤの
諸會堂にて
敎を
宣べたまふ。[*異本「ガリラヤ」とあり。]
〔使徒行傳1章1節〕1 テオピロよ、
我さきに
前󠄃の
書をつくりて、
凡そイエスの
行ひはじめ
敎へはじめ
給ひしより、
またレビ人の中よりシマヤ、ネタニヤ、ゼバデヤ、アサヘル、セミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トバドニヤなどいふレビ人を遣󠄃して之と偕ならしめ且祭司エリシヤマとヨラムをも之と偕に遣󠄃はしけるが
And with them he sent Levites, even Shemaiah, and Nethaniah, and Zebadiah, and Asahel, and Shemiramoth, and Jehonathan, and Adonijah, and Tobijah, and Tob-adonijah, Levites; and with them Elishama and Jehoram, priests.
priests
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子~
(6) 此エズラ、バビロンより
上り
來れり
彼はイスラエルの
神ヱホバの
授けたまひしモーセの
律法に
精しき
學士なりき
其神ヱホバの
手これが
上にありしに
因てその
求むる
所󠄃を
王ことごとく
許せり 〔エズラ書7章6節〕
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
彼らはヱホバの律法の書を携ヘユダにおいて敎誨をなしユダの邑々を盡く行めぐりて民を敎へたり。
And they taught in Judah, and had the book of the law of the LORD with them, and went about throughout all the cities of Judah, and taught the people.
the book
〔申命記6章6節〕6 今日わが
汝に
命ずる
是らの
言は
汝これをその
心にあらしめ~
(9) また
汝の
家の
柱と
汝の
門に
書記すべし
〔申命記6章9節〕
〔申命記31章11節〕11 イスラエルの
人皆なんぢの
神ヱホバの
前󠄃に
出んとてヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
來らんその
時に
汝イスラエルの
一切の
人の
前󠄃にこの
律法を
誦てこれに
聞すべし~
(13) また
彼らの
子等のこれを
知ざる
者も
之を
聞て
汝らの
神ヱホバを
畏るることを
學ばん
汝らそのヨルダンを
濟りゆきて
獲ところの
地に
存ふる
日の
間つねに
斯すべし
〔申命記31章13節〕
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔ヨシュア記1章8節〕8 この
律法の
書を
汝の
口より
離すべからず
夜も
晝もこれを
念ひて
其中に
錄したる
所󠄃をことごとく
守りて
行へ
然ば
汝の
途󠄃福利を
得汝かならず
勝󠄃利を
得べし
〔イザヤ書8章20節〕20 ただ
律法と
證詞とを
求むべし
彼等のいふところ
此言にかなはずば
晨光あらじ
〔マタイ傳15章2節〕2 『なにゆゑ
汝の
弟子は、
古への
人の
言傳を
犯すか、
食󠄃事のときに
手を
洗はぬなり』~
(9) ただ
徒らに
我を
拜む。
人の
訓誡を
敎とし
敎へて」』 〔マタイ傳15章9節〕
〔マタイ傳28章19節〕19 然れば
汝ら
徃きて、もろもろの
國人を
弟子となし、
父󠄃と
子と
聖󠄄靈との
名によりてバプテスマを
施し、
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ルカ傳4章17節〕17 預言者イザヤの
書を
與へたれば、
其の
書を
繙きて、かく
錄されたる
所󠄃を
見出し
給ふ。~
(19) 主の
喜ばしき
年を
宣傳へしめ
給ふなり』 〔ルカ傳4章19節〕
〔ヨハネ傳5章39節〕39 汝らは
聖󠄄書に
永遠󠄄の
生命ありと
思ひて
之を
査ぶ、されどこの
聖󠄄書は
我につきて
證するものなり。
〔ヨハネ傳5章46節〕46 若しモーセを
信ぜしならば、
我を
信ぜしならん、
彼は
我につきて
錄したればなり。
〔使徒行傳13章15節〕15 律法および
預言者の
書の
朗讀ありしのち、
會堂司たち
人を
彼らに
遣󠄃し『
兄弟たちよ、もし
民に
勸の
言あらば
言へ』と
言はしめたれば、
〔使徒行傳15章21節〕21 昔より、いづれの
町にもモーセを
宣ぶる
者ありて
安息日每に
諸會堂にてその
書を
讀めばなり』
〔使徒行傳28章23節〕23 爰に
日を
定めて
多くの
人、パウロの
宿に
來りたれば、パウロ
朝󠄃より
夕まで
神の
國のことを
説明して
證をなし、かつモーセの
律法と
預言者の
書とを
引きてイエスのことを
勸めたり。
〔ロマ書3章2節〕2 凡ての
事に
益おほし、
先づ
第一に
彼らは
神の
言を
委ねられたり。
〔ペテロ前書4章11節〕11 もし
語るならば、
神の
言をかたる
者のごとく
語り、
事ふるならば、
神の
與へたまふ
能力を
受けたる
者のごとく
事へよ。
是イエス・キリストによりて
事々に
神の
崇められ
給はん
爲なり。
榮光と
權力とは
世々限りなく
彼に
歸するなり、アァメン。
they taught
〔歴代志略下35章3節〕3 またヱホバの
聖󠄄者となりてイスラエルの
人衆を
誨ふるレビ
人に
言ふ
汝らイスラエルの
王ダビデの
子ソロモンが
建たる
家に
聖󠄄契󠄅約の
匱を
放け
再び
肩に
擔ふこと
有ざるべし
然ば
今汝らの
神ヱホバおよびその
民イスラエルに
事ふべし
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
throughout
〔マタイ傳10章23節〕23 この
町にて、
責めらるる
時は、かの
町に
逃󠄄れよ。
誠に
汝らに
吿ぐ、なんぢらイスラエルの
町々を
巡󠄃り
盡さぬうちに
人の
子は
來るべし。
〔マタイ傳11章1節〕1 イエス
十二弟子に
命じ
終󠄃へてのち、
町々にて
敎へ、かつ、
宣傳へんとて、
此處を
去り
給へり。
〔使徒行傳8章40節〕40 斯てピリポはアゾトに
現れ、
町々を
經て
福音󠄃を
宣傳へつつカイザリヤに
到れり。
是においてユダの周󠄃圍の地の國々みなヱホバを懼れてヨシヤパテを攻ることをせざりき
And the fear of the LORD fell upon all the kingdoms of the lands that were round about Judah, so that they made no war against Jehoshaphat.
fell
無し
so that
〔出エジプト記34章24節〕24 我國々の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひて
汝の
境を
廣くせん
汝が
年に
三回のぼりて
汝の
神ヱホバのまへに
出る
時には
誰も
汝の
國を
取んとする
者あらじ
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔箴言16章7節〕7 ヱホバもし
人の
途󠄃を
喜ばば その
人の
敵をも
之と
和がしむべし
the fear
〔創世記35章5節〕5 斯て
彼等いでたちしが
神其四周󠄃の
邑々をして
懼れしめたまひければヤコブの
子の
後を
追󠄃ふ
者なかりき
〔出エジプト記15章14節〕14 國々の
民聞て
慄へペリシテに
住󠄃む
者畏懼を
懷く~
(16) 畏懼と
戰慄かれらに
及ぶ
汝の
腕の
大なるがために
彼らは
石のごとくに
默然たりヱホバよ
汝の
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
汝の
買たまひし
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
然るべし 〔出エジプト記15章16節〕
〔ヨシュア記2章9節〕9 これに
言けるはヱホバこの
地を
汝らに
賜へり
我らは
甚く
汝らを
懼る
此地の
民盡く
汝らの
前󠄃に
消󠄃亡ん
我この
事を
知る~
(11) 我ら
之を
聞や
心怯けなんぢらの
故によりて
人の
魂きえうせたり
汝らの
神ヱホバは
上の
天にも
下の
地にも
神たるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔歴代志略下14章14節〕14 かれらはまたゲラルの
四周󠄃の
邑々を
盡く
擊やぶれり
是その
邑々ヱホバを
畏れたればなり
是において
彼らその
一切の
邑より
物を
掠めたりしがその
中より
得たる
掠取物は
夥多かりき
またペリシテ人の中に禮物および貢の銀をヨシヤパテに餽れる者あり且又󠄂アラビヤ人は家畜をこれに餽れり即ち牡羊七千七百牡山羊七千七百
Also some of the Philistines brought Jehoshaphat presents, and tribute silver; and the Arabians brought him flocks, seven thousand and seven hundred rams, and seven thousand and seven hundred he goats.
brought
〔サムエル後書8章2節〕2 ダビデまたモアブを
擊ち
彼らをして
地に
伏しめ
繩をもてかれらを
度れり
即ち
二條の
繩をもて
死す
者を
度り
一條の
繩をもて
生しおく
者を
量度るモアブ
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれり
〔列王紀略下3章4節〕4 モアブの
王メシヤは
羊を
有つ
者にして十
萬の
羔と十
萬の
牡羊の
毛とをイスラエルの
王に
納󠄃めをりしが
〔歴代志略下9章14節〕14 この
外にまた
商賣および
商旅の
携へきたる
者ありアラビアの
一切の
王等および
國の
知事等もまた
金銀をソロモンに
携へ
至れり
〔歴代志略下17章5節〕5 このゆゑにヱホバ
國を
彼の
手に
堅く
立たまへりまたユダの
人衆みなヨシヤパテに
禮物を
餽れり
彼は
富と
貴とを
極めたり
〔歴代志略下26章8節〕8 アンモニ
人はまたウジヤに
貢を
納󠄃るウジヤの
名つひにエジプトの
入口までも
廣まれり
其は
甚だ
强くなりければなり
ヨシヤパテは益々大になりゆきてユダに城および府庫邑を多く建て
And Jehoshaphat waxed great exceedingly; and he built in Judah castles, and cities of store.
A. M. 3092~3115. B.C. 912~889. waxed great
〔歴代志略上29章25節〕25 ヱホバ、イスラエルの
目の
前󠄃にてソロモンを
甚だ
大ならしめ
彼より
前󠄃のイスラエルの
王の
未だ
得たること
有ざる
王威を
之に
賜へり
castles
無し
in Judah
〔歴代志略下8章2節〕2 ヒラム
邑幾何をソロモンに
歸しければソロモンまた
之を
建なほしイスラエルの
子孫をしてその
中に
住󠄃しむ
~
(6) ソロモンまたバアラテとおのが
有る
府庫の
邑々と
戰車の
諸の
邑々と
騎兵の
邑々ならびにそのエルサレム、レバノンおよび
己が
治むるところの
全󠄃地に
建んと
望󠄇みし
者を
盡く
建つ
〔歴代志略下8章6節〕
〔歴代志略下11章5節〕5 斯てレハベアム、ヱルサレムに
居りユダに
守衞の
邑々を
建たり~
(12) またその
一切の
邑に
盾と
矛とを
備へて
之を
甚だ
强からしむユダとベニヤミンこれに
附り
〔歴代志略下11章12節〕
〔歴代志略下14章6節〕6 彼また
守衞の
邑數箇をユダに
建たり
是はその
國平󠄃安を
得て
此年頃戰爭なかりしに
因る
即ちヱホバ
彼に
安息を
賜ひしなり
〔歴代志略下14章7節〕7 彼すなはちユダに
言けるは
我儕是等の
邑を
建てその
四周󠄃に
石垣を
築き
戌樓を
起󠄃し
門と
門閂とを
設けん
我儕の
神ヱホバを
我儕求めしに
因て
此國なほ
我儕の
前󠄃にあり
我ら
彼を
求めたれば
四方において
我らに
平󠄃安を
賜へりと
斯彼ら
阻滯なく
之を
建了たり
〔歴代志略下26章6節〕6 彼いでてペリシテ
人と
戰ひガテの
石垣ヤブネの
石垣およびアシドドの
石垣を
圮しアシドドの
地ならびにペリシテ
人の
中間に
邑を
建つ~
(9) ウジヤ、ヱルサレムの
隅の
門谷の
門および
角隅に
戌樓を
建てこれを
堅固にし 〔歴代志略下26章9節〕
〔歴代志略下27章4節〕4 ユダの
山地に
數箇の
邑を
建て
林の
間に
城および
戌樓を
築けり
〔歴代志略下32章5節〕5 ヒゼキヤまた
力を
强くし
破れたる
石垣をことごとく
建なほして
之を
戌樓まで
築き
上げその
外にまた
石垣をめぐらしダビデの
邑のミロを
堅くし
戈盾を
多く
造󠄃り
〔歴代志略下32章27節〕27 ヒゼキヤは
富と
貴を
極め
府庫を
造󠄃りて
金銀寶石香物楯および
各種の
寶貴き
器物を
藏め~
(29) また
許多の
邑を
設けかつ
牛羊を
夥多しく
有り
是は
神貨財を
甚だ
多くこれに
賜ひしが
故なり 〔歴代志略下32章29節〕
waxed great
〔歴代志略上29章25節〕25 ヱホバ、イスラエルの
目の
前󠄃にてソロモンを
甚だ
大ならしめ
彼より
前󠄃のイスラエルの
王の
未だ
得たること
有ざる
王威を
之に
賜へり
ユダの邑々に多くの工事を爲し大勇士たる軍人をヱルサレムに置り
And he had much business in the cities of Judah: and the men of war, mighty men of valour, were in Jerusalem.
much business
〔歴代志略上27章25節〕25 アデエルの
子アズマウテは
王の
府庫を
掌どりウジヤの
子ヨナタンは
田野邑々村々城などにある
府庫を
掌どり~
(31) ハガリ
人ヤジズは
羊の
群を
掌どれり
是みなダビデ
王の
所󠄃有を
掌どれる
者なり
〔歴代志略上27章31節〕
〔歴代志略下26章10節〕10 また
荒野に
戌樓を
建て
許多の
水溜を
掘り
其は
家畜を
多く
有たればなり
亦平󠄃野にも
平󠄃地にも
家畜を
有り
又󠄂山々およびカルメルには
農夫と
葡萄を
修る
者を
有り
農事を
好みたればなり~
(15) 彼またヱルサレムにおいて
工人に
機械を
案へ
造󠄃らしめ
之を
戌樓および
石垣に
施こし
之をもて
矢ならびに
大石を
射出せり
是においてその
名遠󠄄く
廣まれり
其は
非常の
援助を
蒙りて
旺盛になりたればなり
〔歴代志略下26章15節〕
彼等を數ふるにその宗家に循へば左のごとしユダより出たる千人の長の中にはアデナといふ軍長あり大勇士三十萬これに從がふ
And these are the numbers of them according to the house of their fathers: Of Judah, the captains of thousands; Adnah the chief, and with him mighty men of valour three hundred thousand.
the numbers
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記13章16節〕16 我爾の
後裔を
地の
塵沙の
如くなさん
若人地の
塵沙を
數ふることを
得ば
爾の
後裔も
數へらるべし
〔創世記15章5節〕5 斯てヱホバ
彼を
外に
携へ
出して
言たまひけるは
天を
望󠄇みて
星を
數へ
得るかを
見よと
又󠄂彼に
言たまひけるは
汝の
子孫は
是のごとくなるべしと
three hundred
〔歴代志略下11章1節〕1 茲にレハベアム、ヱルサレムに
至りてユダとベニヤミンの
家より
倔强の
武者十八
萬を
集め
而してレハベアム
國を
己に
歸さんためにイスラエルと
戰はんとせしに
〔歴代志略下13章3節〕3 アビヤは四十
萬の
軍勢をもて
戰鬪に
備ふ
是みな
倔强の
猛き
武夫なり
又󠄂ヤラベアムは
倔强の
人八十
萬をもて
之にむかひて
戰爭の
行伍を
立つ
是また
大勇士なり
〔歴代志略下14章8節〕8 アサの
軍勢はユダより
出たる
者三十
萬ありて
楯と
戈とを
執りベニヤミンより
出たる
者二十八
萬ありて
小楯を
執り
弓を
彎く
是みな
大勇士なり
〔歴代志略下26章13節〕13 その
手に
屬する
軍勢は三十
萬七
千五
百人みな
大なる
力をもて
戰ひ
王を
助けて
敵に
當る
to the house
〔民數紀略1章2節〕2 汝等イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
惣數をその
宗族に
依り
其父󠄃祖の
家に
循ひて
核べその
諸の
男丁の
名の
數と
頭數とを
得よ
〔民數紀略1章18節〕18 二
月の
一日に
會衆をことごとく
集めければ
彼等その
宗族に
循ひその
父󠄃祖の
家にしたがひその
名の
數にしたがひて
自分󠄃の
出生を
述󠄃たりかく二十
歳以上の
者ことごとく
核へらる
その次は軍長ヨハナン之に從ふ者は二十八萬人
And next to him was Jehohanan the captain, and with him two hundred and fourscore thousand.
next to him
その次はジクリの子アマシヤ彼は悅びてその身をヱホバに献げたり大勇士二十萬これに從がふ
And next him was Amasiah the son of Zichri, who willingly offered himself unto the LORD; and with him two hundred thousand mighty men of valour.
willingly
〔士師記5章2節〕2 イスラエルの
首長みちびきをなし
民また
好んで
出でたればヱホバを
頌美よ
〔士師記5章9節〕9 吾が
心は
民のうちに
好んでいでたるイスラエルの
有司等に
傾けり
汝らヱホバを
頌美よ
〔歴代志略上29章9節〕9 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章14節〕14 但し
我ら
斯のごとく
自ら
進󠄃んで
献ぐることを
得たるも
我は
何ならんやまた
我民は
何ならんや
萬の
物は
汝より
出づ
我らは
只汝の
手より
受て
汝に
献げたるなり
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔コリント後書8章3節〕3 -4 われ
證す、
彼らは
聖󠄄徒に
事ふることに
與る
惠を
切に
我らに
請󠄃ひ
求め、みづから
進󠄃みて
力に
應じ、
否これに
過󠄃ぎて
施濟をなせり。~
(5) 我らの
望󠄇のほかに
先づ
己を
主にささげ、
神の
御意󠄃によりて
我らにも
身を
委ねたり。 〔コリント後書8章5節〕
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
ベニヤミンより出たる者の中にはエリアダといふ大勇士あり弓および楯を持もの二十萬これに從がふ
And of Benjamin; Eliada a mighty man of valour, and with him armed men with bow and shield two hundred thousand.
armed men
〔サムエル後書1章21節〕21 ギルボアの
山よ
願は
汝の
上に
雨露降ることあらざれ
亦供物の
田園もあらざれ
其は
彼處に
勇士の
干棄らるればなり
即ちサウルの
干膏を
沃がずして
彼處に
棄らる
〔サムエル後書1章22節〕22 殺せし
者の
血をのまずしてヨナタンの
弓は
退󠄃かず
勇士の
脂を
食󠄃ずしてサウルの
劍は
空󠄃く
歸らず
〔歴代志略下14章8節〕8 アサの
軍勢はユダより
出たる
者三十
萬ありて
楯と
戈とを
執りベニヤミンより
出たる
者二十八
萬ありて
小楯を
執り
弓を
彎く
是みな
大勇士なり
その次はヨザバデ戰門の準備をなせる者十八萬これに從がふ
And next him was Jehozabad, and with him an hundred and fourscore thousand ready prepared for the war.
是等は皆王に事ふる者等なり此外にまたユダ全󠄃國の堅固なる邑々に王の置る者あり
These waited on the king, beside those whom the king put in the fenced cities throughout all Judah.
put in
〔歴代志略下11章12節〕12 またその
一切の
邑に
盾と
矛とを
備へて
之を
甚だ
强からしむユダとベニヤミンこれに
附り
〔歴代志略下11章23節〕23 斯るが
故に
慧󠄄く
取行ひ
其男子等を
盡くユダとベニヤミンの
地なる
守衞の
邑々に
散し
置き
之に
糧食󠄃を
多く
與へかつ
衆多の
妻を
求得させたり
〔歴代志略下17章2節〕2 ユダの
一切の
堅固なる
邑々に
兵を
置きユダの
地およびその
父󠄃アサが
取たるエフライムの
邑々に
鎭臺を
置く