レハベアムその國を固くしその身を强くするに及びてヱホバの律法を棄たりイスラエルみな之に傚ふ
And it came to pass, when Rehoboam had established the kingdom, and had strengthened himself, he forsook the law of the LORD, and all Israel with him.
A. M. 3032. B.C. 972. when Rehoboam
〔歴代志略下11章17節〕17 是のごとく
彼等ユダの
國を
固うしソロモンの
子レハベアムをして三
年の
間强からしめたり
即ち
民は三
年の
間ダビデとソロモンの
道󠄃に
步めり
〔歴代志略下12章13節〕13 レハベアム
王はヱルサレムにありてその
力を
强くし
世を
治めたり
即ちレハベアムは四十一
歳のとき
位に
即き十七
年の
間ヱルサレムにて
世を
治む
是すなはちヱホバがその
名を
置んとてイスラエルの
一切の
支派の
中より
選󠄄びたまへる
邑なり
彼の
母はアンモニ
人にしてその
名をナアマといふ
all Israel
〔列王紀略上12章17節〕17 然どもユダの
諸邑に
住󠄃るイスラエルの
子孫の
上にはレハベアム
其王となれり
〔列王紀略上14章22節〕22 ユダ
其父󠄃祖の
爲たる
諸の
事に
超てヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
其犯したる
罪に
由てヱホバの
震怒を
激せり~
(24) 其國には
亦男色を
行ふ
者ありき
彼等はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃攘ひたまひし
國民の
中にありし
諸の
憎むべき
事を
傚ひ
行へり
〔列王紀略上14章24節〕
〔列王紀略下17章19節〕19 然るにユダもまたその
神ヱホバの
誡命を
守ずしてイスラエルの
立たる
法度にあゆみたれば
〔歴代志略下11章3節〕3 ソロモンの
子ユダの
王レハベアムおよびユダとベニヤミンにあるイスラエルの
人々に
吿て
言べし
〔ホセア書5章10節〕10 ユダの
牧伯等は
境界をうつすもののごとくなれり
我わが
震怒を
水のごとくに
彼らのうへに
斟がん
〔ホセア書5章11節〕11 エフライムは
甘んじて
人のさだめたるところに
從ひあゆむがゆゑに
鞫をうけて
虐󠄃げられ
壓られん
〔ミカ書6章16節〕16 汝らはオムリの
法度を
守りアハブの
家の
一切の
行爲を
行ひて
彼等の
謀計に
遵󠄅ふ
是は
我をして
汝を
荒さしめ
且その
居民を
胡盧となさしめんが
爲なり
汝らはわが
民の
恥辱を
任べし
he forsook
〔申命記6章10節〕10 汝の
神ヱホバその
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブにむかひて
汝に
與んと
誓ひたりし
地に
汝を
入しめん
時は
汝をして
汝が
建たる
者にあらざる
大なる
美しき
邑々を
得させ~
(12) 然る
時は
汝愼め
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出しゝヱホバを
忘るゝ
勿れ 〔申命記6章12節〕
〔申命記8章10節〕10 汝は
食󠄃ひて
飽󠄄き
汝の
神ヱホバにその
美地を
己にたまひし
事を
謝すべし
~
(14) 恐くは
汝心に
驕りて
汝の
神ヱホバを
忘れんヱホバは
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出し 〔申命記8章14節〕
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず
〔申命記32章18節〕18 汝を
生し
磐をば
汝これを
棄て
汝を
造󠄃りし
神をば
汝これを
忘る
〔列王紀略上9章9節〕9 人答へて
彼等は
己の
父󠄃祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
其神ヱホバを
棄て
他の
神に
附從ひ
之を
拜み
之に
事へしに
因てヱホバ
此の
凡の
害󠄅惡を
其上に
降せるなりと
言ん
〔歴代志略下26章13節〕13 その
手に
屬する
軍勢は三十
萬七
千五
百人みな
大なる
力をもて
戰ひ
王を
助けて
敵に
當る~
(16) 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり 〔歴代志略下26章16節〕
〔エレミヤ記2章31節〕31 なんぢらこの
世の
人よヱホバの
言をきけ
我はイスラエルのために
曠野となりしや
暗󠄃き
地となりしや
何故にわが
民はわれら
徘徊りて
復汝に
來らじといふや
〔ホセア書13章1節〕1 エフライム
言を
出せば
人をののけり
彼はイスラエルのなかに
己をたかうしバアルにより
罪を
犯して
死たりしが
〔ホセア書13章6節〕6 かれらは
秣場によりて
食󠄃に
飽󠄄き
飽󠄄くによりてその
心たかぶり
是によりて
我を
忘れたり~
(8) われ
子をうしなへる
熊のごとく
彼らに
向ひてその
心膜を
裂き
獅子の
如くこれを
食󠄃はん
野の
獸これを
攫斷るべし
〔ホセア書13章8節〕
when Rehoboam
〔歴代志略下11章17節〕17 是のごとく
彼等ユダの
國を
固うしソロモンの
子レハベアムをして三
年の
間强からしめたり
即ち
民は三
年の
間ダビデとソロモンの
道󠄃に
步めり
〔歴代志略下12章13節〕13 レハベアム
王はヱルサレムにありてその
力を
强くし
世を
治めたり
即ちレハベアムは四十一
歳のとき
位に
即き十七
年の
間ヱルサレムにて
世を
治む
是すなはちヱホバがその
名を
置んとてイスラエルの
一切の
支派の
中より
選󠄄びたまへる
邑なり
彼の
母はアンモニ
人にしてその
名をナアマといふ
彼ら斯ヱホバにむかひて罪を犯すによりてレハベアムの五年にエジプトの王シシヤク、ヱルサレムに攻のぼれり
And it came to pass, that in the fifth year of king Rehoboam Shishak king of Egypt came up against Jerusalem, because they had transgressed against the LORD,
A. M. 3034. B.C. 970. Shishak
〔列王紀略上11章40節〕40 ソロモン、ヤラベアムを
殺さんと
求めければヤラベアム
起󠄃てエジプトに
逃󠄄遁れエジプトの
王シシヤクに
至りてソロモンの
死ぬるまでエジプトに
居たり
〔列王紀略上14章24節〕24 其國には
亦男色を
行ふ
者ありき
彼等はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃攘ひたまひし
國民の
中にありし
諸の
憎むべき
事を
傚ひ
行へり
~
(26) ヱホバの
家の
寶物と
王の
家の
寶物を
奪ひたり
即ち
盡く
之を
奪ひ
亦ソロモンの
造󠄃りたる
金の
楯を
皆奪ひたり 〔列王紀略上14章26節〕
Shishak
〔列王紀略上11章40節〕40 ソロモン、ヤラベアムを
殺さんと
求めければヤラベアム
起󠄃てエジプトに
逃󠄄遁れエジプトの
王シシヤクに
至りてソロモンの
死ぬるまでエジプトに
居たり
〔列王紀略上14章24節〕24 其國には
亦男色を
行ふ
者ありき
彼等はヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃攘ひたまひし
國民の
中にありし
諸の
憎むべき
事を
傚ひ
行へり
~
(26) ヱホバの
家の
寶物と
王の
家の
寶物を
奪ひたり
即ち
盡く
之を
奪ひ
亦ソロモンの
造󠄃りたる
金の
楯を
皆奪ひたり 〔列王紀略上14章26節〕
because
〔士師記2章13節〕13 即ちかれらヱホバをすててバアルとアシタロテに
事へたれば~
(15) かれらいづこに
徃くもヱホバの
手これに
災をなしぬ
是はヱホバのいひたまひしごとくヱホバのこれに
誓ひたまひしごとしここにおいてかれら
惱むこと
甚だしかりしが
〔士師記2章15節〕
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略下7章19節〕19 然ど
汝ら
若ひるがへり
我が
汝らの
前󠄃に
置たる
法度と
誡命を
棄て
徃て
他の
神々に
事へかつ
之を
拜まば
〔歴代志略下7章20節〕20 我かれらを
我が
與へたる
地より
拔さるべし
又󠄂我名のために
我が
聖󠄄別たる
此家は
我これを
我前󠄃より
投棄て
萬國の
中に
諺語となり
嘲笑とならしめん
〔歴代志略下36章14節〕14 祭司の
長等および
民もまた
凡て
異邦人の
中にある
諸の
憎むべき
事に
傚ひて
太甚しく
大に
罪を
犯しヱホバのヱルサレムに
聖󠄄め
置たまへるその
室を
汚せり~
(19) 神の
室を
焚きヱルサレムの
石垣を
崩󠄃しその
中の
宮殿を
盡く
火にて
焚きその
中の
貴き
器を
盡く
壞なへり 〔歴代志略下36章19節〕
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔ネヘミヤ記9章27節〕27 是に
因て
汝かれらをその
敵の
手に
付して
窘しめさせたまひしが
彼らその
艱難の
時に
汝に
呼はりければ
汝天より
之を
聽て
重々も
憐憫を
加へ
彼らに
救ふ
者を
多く
與へて
彼らをその
敵の
手より
救はせたまへり
〔詩篇106章43節〕43 ヱホバはしばしば
助けたまひしかどかれらは
謀略をまうけて
逆󠄃き そのよこしまに
卑くせられたり
〔イザヤ書63章10節〕10 然るにかれらは
悖りてその
聖󠄄靈をうれへしめたる
故にヱホバ
飜然かれらの
仇となりて
自らこれを
攻たまへり
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記44章22節〕22 ヱホバは
汝らの
惡き
爲のため
汝らの
憎むべき
行の
爲に
再び
忍󠄄ぶことをえせざりきこの
故に
汝らの
地は
今日のごとく
荒地となり
詫異となり
呪詛となり
住󠄃む
人なき
地となれり
〔エレミヤ記44章23節〕23 汝ら
香を
焚きヱホバに
罪を
犯しヱホバの
聲に
聽したがはずその
律法と
憲法と
證詞に
循ひて
行まざりしに
由て
今日のごとく
此災汝らにおよべり
その戰車は一千二百騎兵は六萬また彼に從がひてエジプトより來れる民ルビ人スキ人エテオピヤ人等は數しれず
With twelve hundred chariots, and threescore thousand horsemen: and the people were without number that came with him out of Egypt; the Lubims, the Sukkiims, and the Ethiopians.
Cushim
〔創世記10章6節〕6 ハムの
子はクシ、ミツライム、フテおよびカナンなり~
(8) クシ、ニムロデを
生り
彼始めて
世の
權力ある
者となれり 〔創世記10章8節〕
Ethiopians
〔創世記10章6節〕6 ハムの
子はクシ、ミツライム、フテおよびカナンなり~
(8) クシ、ニムロデを
生り
彼始めて
世の
權力ある
者となれり 〔創世記10章8節〕
〔歴代志略下14章12節〕12 ヱホバすなはちアサの
前󠄃とユダの
前󠄃においてエテオピア
人を
擊敗りたまひしかばエテオピア
人逃󠄄はしりけるに
〔歴代志略下16章8節〕8 かのエテオピア
人とルビ
人は
大軍にして
戰車および
騎兵はなはだ
多かりしにあらずや
然るも
汝ヱホバに
倚賴みたればヱホバかれらを
汝の
手に
付したまへり
〔イザヤ書43章3節〕3 我はヱホバなんぢの
神イスラエルの
聖󠄄者 なんぢの
救主なり われエジプトを
予えてなんぢの
贖代となし エテオピアとセバとをなんぢに
代ふ
〔ダニエル書11章43節〕43 彼は
遂󠄅にエジプトの
金銀財寳を
手に
入れんリブア
人とエテオピア
人は
彼の
後に
從はん
〔ナホム書3章9節〕9 かつその
勢力たる
者はエテオピア
人およびエジプト
人などにして
限あらず フテ
人ルビ
人等汝を
助けたりき
Lubims
0‹8 b14c016v008 〔歴代志略下16章8節〕›
〔歴代志略下16章8節〕8 かのエテオピア
人とルビ
人は
大軍にして
戰車および
騎兵はなはだ
多かりしにあらずや
然るも
汝ヱホバに
倚賴みたればヱホバかれらを
汝の
手に
付したまへり
〔エゼキエル書30章5節〕5 エテオピア
人フテ
人ルデ
人凡て
加勢の
兵およびクブ
人ならびに
同盟の
國の
人々彼らとともに
劍にたふれん
〔ナホム書3章9節〕9 かつその
勢力たる
者はエテオピア
人およびエジプト
人などにして
限あらず フテ
人ルビ
人等汝を
助けたりき
the Sukkiims
無し
twelve hundred
〔士師記4章13節〕13 シセラそのすべての
戰車すなはち
鐵の
戰車九百
輌およびおのれとともに
在るすべての
民を
異邦人のハロセテよりキシオン
河に
招き
集へたり
〔サムエル前書13章5節〕5 ペリシテ
人イスラエルと
戰はんとて
集りけるが
兵車三
百騎兵六
千にして
民は
濱の
沙の
多きがごとくなりき
彼らのぼりてベテアベンにむかへるミクマシに
陣をとれり
〔サムエル後書10章18節〕18 スリア
人イスラエルのまへより
逃󠄄ければダビデ、スリアの
兵車の
人七
百騎兵四
萬を
殺し
又󠄂其軍の
長シヨバクを
擊てこれを
其所󠄃に
死しめたり
without number
〔士師記6章5節〕5 夫この
衆人は
家畜と
天幕を
携へ
上り
蝗蟲の
如くに
數多く
來れりその
人と
駱駝は
數ふるに
勝󠄃ず
彼ら
國を
荒さんとて
入きたる
〔歴代志略下14章9節〕9 茲にエテオピア
人ゼラ
軍勢百萬人戰車三
百輌を
率󠄃ゐて
攻きたりマレシヤに
至りければ
彼すなはちユダの守衞の邑々を取り進󠄃てヱルサレムに至る
And he took the fenced cities which pertained to Judah, and came to Jerusalem.
came
〔列王紀略下18章17節〕17 アッスリヤの
王またタルタン、ラブサリスおよびラブシヤケをしてラキシより
大軍をひきゐてエルサレムにむかひてヒゼキヤ
王の
所󠄃にいたらしめたればすなはち
上りてエルサレムにきたれり
彼等則ち
上り
來り
漂布場の
大路に
沿る
上の
池塘の
水道󠄃の
邊にいたりて
立り
〔イザヤ書8章8節〕8 ユダにながれいり
溢󠄃れひろごりてその
項にまで
及ばん インマヌエルよ そののぶる
翼はあまねくなんぢの
地にみちわたらん
〔イザヤ書10章11節〕11 われ
旣にサマリヤとその
偶像とに
行へるごとく
亦ヱルサレムとその
偶像とにおこなはざる
可んやと
the fenced
〔歴代志略下11章5節〕5 斯てレハベアム、ヱルサレムに
居りユダに
守衞の
邑々を
建たり~
(12) またその
一切の
邑に
盾と
矛とを
備へて
之を
甚だ
强からしむユダとベニヤミンこれに
附り
〔歴代志略下11章12節〕
〔イザヤ書36章1節〕1 ヒゼキヤ
王の十四
年にアツスリヤの
王セナケリブ
上りきたりてユダのもろもろの
堅固なる
邑をせめとれり
〔エレミヤ記5章10節〕10 汝等その
石垣にのぼりて
滅せされど
悉くはこれを
滅す
勿れその
枝を
截除けヱホバのものに
有ざればなり
是においてレハベアムおよびユダの牧伯等シシヤクの故によりてヱルサレムに集まり居けるに預言者シマヤこれが許にいたりて之に言けるはヱホバかく言たまふ汝等は我を棄たれば我も汝らをシシヤクの手に遺󠄃おけりと
Then came Shemaiah the prophet to Rehoboam, and to the princes of Judah, that were gathered together to Jerusalem because of Shishak, and said unto them, Thus saith the LORD, Ye have forsaken me, and therefore have I also left you in the hand of Shishak.
Shemaiah
Ye have forsaken me
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(68) ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ 〔申命記28章68節〕
〔士師記10章9節〕9 アンモンの
子孫またユダとベニヤミンとエフライムの
族とを
攻んとてヨルダンを
渡りしかばイスラエル
太く
苦めり
~
(14) 汝らが
擇める
神々に
徃て
呼れ
汝らの
艱難のときに
之をして
汝らを
救はしめよ 〔士師記10章14節〕
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略下12章1節〕1 レハベアムその
國を
固くしその
身を
强くするに
及びてヱホバの
律法を
棄たりイスラエルみな
之に
傚ふ
〔歴代志略下12章2節〕2 彼ら
斯ヱホバにむかひて
罪を
犯すによりてレハベアムの五
年にエジプトの
王シシヤク、ヱルサレムに
攻のぼれり
〔歴代志略下15章2節〕2 彼出ゆきてアサを
迎󠄃へ
之に
言けるはアサおよびユダとベニヤミンの
人々よ
我に
聽け
汝等がヱホバと
偕にをる
間はヱホバも
汝らと
偕に
在すべし
汝ら
若かれを
求めなば
彼に
遇󠄃ん
然どかれを
棄なば
彼も
汝らを
棄たまはん
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記4章18節〕18 汝の
途󠄃と
汝の
行これを
汝に
招けりこれは
汝の
惡なり
誠に
苦くして
汝の
心におよぶ
〔エレミヤ記5章19節〕19 汝等何ゆゑにわれらの
神ヱホバ
此等の
諸のことを
我儕になしたまふやといはば
汝かれらに
答ふべし
汝ら
我をすて
汝らの
地に
於て
異なる
神に
奉へしごとく
汝らのものにあらざる
地に
於て
異邦人につかふべしと
〔エレミヤ記23章33節〕33 この
民或は
預言者又󠄂は
祭司汝に
問てヱホバの
重負󠄅は
何ぞやといはば
汝彼等にこたへてヱホバの
重負󠄅は
我汝等を
棄んとヱホバの
云たまひし
事是なりといふべし
left you
〔サムエル後書24章14節〕14 ダビデ、ガデにいひけるは
我大に
苦しむ
請󠄃ふ
我儕をしてヱホバの
手に
陷らしめよ
其憐憫大なればなり
我をして
人の
手に
陷らしむるなかれ
〔詩篇37章33節〕33 ヱホバは
義者をあしきものの
手にのこしおきたまはず
審判󠄄のときに
罰ひたまふことなし
是をもてイスラエルの牧伯等および王は自ら卑くしてヱホバは義と言り
Whereupon the princes of Israel and the king humbled themselves; and they said, The LORD is righteous.
The LORD
〔出エジプト記9章27節〕27 是に
於てパロ
人をつかはしてモーセとアロンを
召てこれに
言けるは
我此度罪ををかしたりヱホバは
義く
我とわが
民は
惡し
〔士師記1章7節〕7 アドニベゼクいひけるは七十
人の
王たちかつてその
手足の
巨󠄃擘を
斫られて
我が
食󠄃几のしたに
屑を
拾へり
神わが
曾て
行ひしところをもてわれに
報いたまへるなりと
衆之を
曵てエルサレムに
至りしが
其處にしねり
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔エレミヤ哀歌1章18節〕18 ヱホバは
正し
我その
命令にそむきたるなり
一切の
民よわれに
聽け わが
憂苦をかへりみよ わが
處女もわかき
男も
俘囚て
徃り
〔ダニエル書9章14節〕14 是をもてヱホバ
心にかけて
災害󠄅を
我らに
降したまへり
我らの
神ヱホバは
何事をなしたまふも
凡て
公義いますなり
然るに
我らはその
言に
遵󠄅はざりき
〔ロマ書10章3節〕3 それは
神の
義を
知らず、
己の
義を
立てんとして、
神の
義に
服󠄃はざればなり。
humbled
〔出エジプト記10章3節〕3 モーセとアロン、パロの
所󠄃にいりて
彼にいひけるはヘブル
人の
神ヱホバかく
言たまふ
何時まで
汝は
我に
降ることを
拒むや
我民をさらしめて
我に
事ふることをえせしめよ
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん
〔レビ記26章41節〕41 我も
彼等に
敵して
事をなし
彼らをその
敵の
地に
曵いたりしが
彼らの
割󠄅禮を
受ざる
心をれて
卑くなり
甘んじてその
罪の
罰を
受るに
至るべければ
〔列王紀略上8章37節〕37 若國に
饑饉あるか
若くは
疫病枯死朽腐噬亡ぼす
蝗蟲あるか
若くは
其敵國にいりて
彼等を
其門に
圍むか
如何なる
災害󠄅如何なる
病疾あるも~
(39) 爾の
居處なる
天に
於て
聽て
赦し
行ひ
各の
人に
其心を
知給ふ
如く
其道󠄃々にしたがひて
報い
給へ
其は
爾のみ
凡の
人の
心を
知たまへばなり 〔列王紀略上8章39節〕
〔歴代志略下32章26節〕26 ヒゼキヤその
心に
高慢を
悔て
身を
卑くしヱルサレムの
民も
同じく
然なしたるに
因てヒゼキヤの
世にはヱホバの
震怒かれらに
臨まざりき
〔歴代志略下33章12節〕12 然るに
彼患難に
罹るにおよびてその
神ヱホバを
和めその
先祖の
神の
前󠄃に
大に
身を
卑くして
〔歴代志略下33章19節〕19 またその
祈禱を
爲たる
事その
聽れたる
事その
諸の
罪愆その
身を
卑くする
前󠄃に
崇邱を
築きてアシラ
像および
刻たる
像を
立たる
處々などはホザイの
言行錄の
中に
記さる
〔歴代志略下33章23節〕23 その
父󠄃マナセが
身を
卑くせしごとくヱホバの
前󠄃に
身を
卑くすることを
爲ざりき
斯このアモン
愈その
愆を
增たりしが
〔詩篇78章34節〕34 神かれらを
殺したまへる
時かれら
神をたづね
歸りきたりて
懇ろに
神をもとめたり
〔詩篇78章35節〕35 かくて
神はおのれの
磐いとたかき
神はおのれの
贖主なることをおもひいでたり
〔エレミヤ記13章18節〕18 なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり
〔エレミヤ記44章10節〕10 彼らは
今日にいたるまで
悔いずまた
畏れず
汝らと
汝らの
先祖等の
前󠄃に
立たる
我律法とわが
典例に
循ひて
行まざるなり
〔ダニエル書5章22節〕22 ベルシヤザルよ
汝は
彼の
子にして
此事を
盡く
知るといへども
猶その
心を
卑くせず
〔ホセア書5章15節〕15 我ふたゝびわが
處にかへりゆき
彼らがその
罪をくいてひたすらわが
面をたづね
求むるまで
其處にをらん
彼らは
艱難によりて
我をたづねもとむることをせん
〔ルカ傳18章14節〕14 われ
汝らに
吿ぐ、この
人は、かの
人よりも
義とせられて、
己が
家に
下り
徃けり。おほよそ
己を
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
〔ヤコブ書4章10節〕10 主の
前󠄃に
己を
卑うせよ、
然らば
主なんぢらを
高うし
給はん。
the Lord
〔出エジプト記9章27節〕27 是に
於てパロ
人をつかはしてモーセとアロンを
召てこれに
言けるは
我此度罪ををかしたりヱホバは
義く
我とわが
民は
惡し
〔士師記1章7節〕7 アドニベゼクいひけるは七十
人の
王たちかつてその
手足の
巨󠄃擘を
斫られて
我が
食󠄃几のしたに
屑を
拾へり
神わが
曾て
行ひしところをもてわれに
報いたまへるなりと
衆之を
曵てエルサレムに
至りしが
其處にしねり
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔エレミヤ哀歌1章18節〕18 ヱホバは
正し
我その
命令にそむきたるなり
一切の
民よわれに
聽け わが
憂苦をかへりみよ わが
處女もわかき
男も
俘囚て
徃り
〔ダニエル書9章14節〕14 是をもてヱホバ
心にかけて
災害󠄅を
我らに
降したまへり
我らの
神ヱホバは
何事をなしたまふも
凡て
公義いますなり
然るに
我らはその
言に
遵󠄅はざりき
〔ロマ書10章3節〕3 それは
神の
義を
知らず、
己の
義を
立てんとして、
神の
義に
服󠄃はざればなり。
ヱホバかれらが自ら卑くするを見たまひければヱホバの言シマヤに臨みて言ふ彼等は自ら卑くしたれば我かれらを滅ぼさず少く拯救を彼らに施こさん我シシヤクの手をもて我忿怒をヱルサレムに洩さじ
And when the LORD saw that they humbled themselves, the word of the LORD came to Shemaiah, saying, They have humbled themselves; therefore I will not destroy them, but I will grant them some deliverance; and my wrath shall not be poured out upon Jerusalem by the hand of Shishak.
and my wrath
〔歴代志略下34章21節〕21 汝ら
徃てこの
見當りし
書の
言につきて
我の
爲またイスラエルとユダに
遺󠄃れる
者等のためにヱホバに
問へ
我らの
先祖等はヱホバの
言を
守らず
凡て
此書に
記されたる
所󠄃を
行ふことを
爲ざりしに
因てヱホバ
我等に
大なる
怒を
斟ぎ
給ふべければなりと
〔歴代志略下34章25節〕25 其は
彼ら
我を
棄て
他の
神に
香を
焚きおのが
手にて
作れる
諸の
物をもて
我怒を
惹起󠄃さんとしたればなりこの
故にわが
震怒この
處に
斟ぎて
滅ざるべし
〔詩篇79章6節〕6 願くはなんぢを
識ざることくにびと
聖󠄄名をよばざるもろもろの
國のうへに
烈怒をそそぎたまへ
〔イザヤ書42章25節〕25 この
故にヱホバ
烈しき
怒をかたぶけ
猛きいくさをきたらせ その
烈しきこと
火の
如く
四圍にもゆれども
彼しらず その
身に
焚せまれども
心におかざりき
〔エレミヤ記7章20節〕20 是故に
主ヱホバかくいひたまふ
視よわが
震怒とわが
憤怒はこの
處と
人と
獸と
野の
樹および
地の
果にそそがん
且燃て
滅ざるべし
〔ヨハネ黙示録14章10節〕10 必ず
神の
怒の
酒杯に
盛りたる
混りなき
憤恚の
葡萄酒を
飮み、かつ
聖󠄄なる
御使たち
及び
羔羊の
前󠄃にて
火と
硫黄とにて
苦しめらる
可し。
〔ヨハネ黙示録16章2節〕2 斯て
第一の
者ゆきて
其の
鉢を
地の
上に
傾けたれば、
獸の
徽章を
有てる
人々とその
像を
拜する
人々との
身に
惡しき
苦しき
腫物生じたり。
~
(17) 第七の
者その
鉢を
空󠄃中に
傾けたれば、
聖󠄄所󠄃より、
御座より
大なる
聲いでて『
事すでに
成れり』と
言ふ。 〔ヨハネ黙示録16章17節〕
some
〔列王紀略下13章4節〕4 ヨアハズ、ヱホバに
請󠄃求めたればヱホバつひにこれを
聽いれたまへり
其はイスラエルの
苦難を
見そなはしたればなり
即ちスリアの
王これをなやませるなり~
(7) 嚮にスリアの
王は
民を
滅し
踐くだく
塵のごとくに
是をなして
只騎兵五十
人車十
輌步兵一
萬人而巳をヨアハズに
遺󠄃せり 〔列王紀略下13章7節〕
〔列王紀略下13章23節〕23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと
契󠄅約をむすびしがためにイスラエルをめぐみ
之を
憐みこれを
眷みたまひ
之を
滅すことを
好まず
尙これをその
前󠄃より
棄はなちたまはざりき
〔アモス書7章6節〕6 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これをなさじと
主ヱホバ
言たまふ
~
(8) 而してヱホバ
我にむかひアモス
汝何を
見るやと
言たまひければ
準繩を
見ると
我答へしに
主また
言たまはく
我準繩を
我民イスラエルの
中に
設く
我再び
彼らを
見過󠄃しにせじ 〔アモス書7章8節〕
the LORD
〔士師記10章15節〕15 イスラエルの
子孫ヱホバに
言けるは
我ら
罪を
犯せりすべて
汝の
目に
善と
見るところを
我らになしたまへねがはくは
唯今日我らを
救ひたまへと
〔士師記10章16節〕16 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔列王紀略上21章29節〕29 爾アハブの
我前󠄃に
卑下るを
見るや
彼わがまへに
卑下るに
緣て
我災害󠄅を
彼の
世に
降さずして
其子の
世に
災害󠄅を
彼の
家に
降すべし
〔エレミヤ記3章13節〕13 汝ただ
汝の
罪を
認󠄃はせそは
汝の
神ヱホバにそむき
經めぐりてすべての
靑木の
下にて
異邦人にゆき
汝等わが
聲をきかざればなりとヱホバいひ
給ふ
〔ルカ傳15章18節〕18 起󠄃ちて
我が
父󠄃にゆき「
父󠄃よ、われは
天に
對し、また
汝の
前󠄃に
罪を
犯したり。~
(21) 子、
父󠄃にいふ「
父󠄃よ、
我は
天に
對し
又󠄂なんぢの
前󠄃に
罪を
犯したり。
今より
汝の
子と
稱へらるるに
相應しからず」 〔ルカ傳15章21節〕
〔士師記10章15節〕15 イスラエルの
子孫ヱホバに
言けるは
我ら
罪を
犯せりすべて
汝の
目に
善と
見るところを
我らになしたまへねがはくは
唯今日我らを
救ひたまへと
〔士師記10章16節〕16 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔列王紀略上21章29節〕29 爾アハブの
我前󠄃に
卑下るを
見るや
彼わがまへに
卑下るに
緣て
我災害󠄅を
彼の
世に
降さずして
其子の
世に
災害󠄅を
彼の
家に
降すべし
〔エレミヤ記3章13節〕13 汝ただ
汝の
罪を
認󠄃はせそは
汝の
神ヱホバにそむき
經めぐりてすべての
靑木の
下にて
異邦人にゆき
汝等わが
聲をきかざればなりとヱホバいひ
給ふ
〔ルカ傳15章18節〕18 起󠄃ちて
我が
父󠄃にゆき「
父󠄃よ、われは
天に
對し、また
汝の
前󠄃に
罪を
犯したり。~
(21) 子、
父󠄃にいふ「
父󠄃よ、
我は
天に
對し
又󠄂なんぢの
前󠄃に
罪を
犯したり。
今より
汝の
子と
稱へらるるに
相應しからず」 〔ルカ傳15章21節〕
therefore
〔レビ記26章41節〕41 我も
彼等に
敵して
事をなし
彼らをその
敵の
地に
曵いたりしが
彼らの
割󠄅禮を
受ざる
心をれて
卑くなり
甘んじてその
罪の
罰を
受るに
至るべければ
〔レビ記26章42節〕42 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん
然ながら彼等は之が臣とならん是彼らが我に事ふる事と國々の王等に事ふる事との辨をしらん爲なりと
Nevertheless they shall be his servants; that they may know my service, and the service of the kingdoms of the countries.
Nevertheless
〔ネヘミヤ記9章36節〕36 鳴呼われらは
今日奴隸たり
汝が
我らの
先祖に
與へてその
中の
產出物およびその
中の
佳物を
食󠄃はせんとしたまひし
地にて
我らは
奴隸となりをるこそはかなけれ
〔イザヤ書26章13節〕13 ヱホバわれらの
神よなんぢにあらぬ
他の
主ども
曩にわれらを
治めたり
然どわれらはただ
汝によりて
汝の
名をかたりつげん
that they may
〔申命記28章47節〕47 なんぢ
萬の
物の
豐饒なる
中にて
心に
歡び
樂みて
汝の
神ヱホバに
事へざるに
因り
〔士師記3章1節〕1 ヱホバが
凡てカナンの
諸の
戰爭を
知ざるイスラエルの
者どもをこころみんとて
遺󠄃しおきたまへる
國民は
左のごとし
〔エレミヤ記10章24節〕24 ヱホバよ
我を
懲したまへ
但道󠄃にしたがひ
怒らずして
懲したまへおそらくは
我無に
歸せん
〔ホセア書8章10節〕10 かれら
列國の
民に
物を
餽りたりと
雖も
今われ
彼等をつどへ
集む
彼らは
諸侯伯の
王に
負󠄅せらるる
重擔のために
衰へ
始めん
エジプトの王シシヤクすなはちヱルサレムに攻のぼりヱホバの家の寶物と王の家の寶物とを奪ひて盡くこれを取り又󠄂ソロモンの作りたる金の楯を奪ひされり
So Shishak king of Egypt came up against Jerusalem, and took away the treasures of the house of the LORD, and the treasures of the king's house; he took all: he carried away also the shields of gold which Solomon had made.
Shishak
〔列王紀略上14章26節〕26 ヱホバの
家の
寶物と
王の
家の
寶物を
奪ひたり
即ち
盡く
之を
奪ひ
亦ソロモンの
造󠄃りたる
金の
楯を
皆奪ひたり
the shields
〔列王紀略上10章16節〕16 ソロモン
王展金の
大楯二
百を
造󠄃れり
其大楯には
各六
百シケルの
金を
用ひたり
〔列王紀略上10章17節〕17 又󠄂展金の
干三
百を
造󠄃れり
一の
干に三
斤の
金を
用ひたり
王是等をレバノン
森林の
家に
置り
〔歴代志略下9章15節〕15 ソロモン
王展金の
大楯二
百を
作れりその
大楯一
枚には
展金六
百シケルを
用ふ
〔歴代志略下9章16節〕16 また
展金の
小干三
百を
作れり
其小干一
枚には
金三
百シケルを
用ふ
王これらをレバノン
森の
家に
置り
took away
〔列王紀略上15章18節〕18 是に
於てアサ
王ヱホバの
家の
府庫と
王の
家の
府庫に
殘れる
所󠄃の
金銀を
盡く
將て
之を
其臣僕の
手に
付し
之をダマスコに
住󠄃るスリアの
王ヘジヨンの
子タブリモンの
子なるベネハダデに
遣󠄃はして
言けるは
〔列王紀略下16章8節〕8 アハズすなはちヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀と
金をとりこれを
禮物としてアツスリヤの
王におくりしかば
〔列王紀略下18章15節〕15 是においてヒゼキヤ、ヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀をことごとく
彼に
與へたり
〔列王紀略下18章16節〕16 此時ユダの
王ヒゼキヤまた
己が
金を
著たりしヱホバの
宮の
戶および
柱を
剝てこれをアッスリヤの
王に
與へたり
〔エレミヤ哀歌1章10節〕10 敵すでに
手を
伸てその
財寳をことごとく
奪ひたり
汝さきに
異邦人等はなんぢの
公會にいるべからずと
命じおきたまひしに
彼らが
聖󠄄所󠄃を
侵しいるをシオンは
見たり
是をもてレハベアム王その代に銅の楯を作り王の家の門を守る侍衞の長等の手にこれを交し置けるが
Instead of which king Rehoboam made shields of brass, and committed them to the hands of the chief of the guard, that kept the entrance of the king's house.
shields of brass
〔列王紀略上14章27節〕27 レハベアム
王其代に
銅の
楯を
造󠄃りて
王の
家の
門を
守る
侍衞の
長の
手に
付せり
〔エレミヤ哀歌4章1節〕1 ああ
黄金は
光をうしなひ
純金は
色を
變じ
聖󠄄所󠄃の
石はもろもろの
街衢の
口に
投すてられたり
the chief
〔サムエル後書8章18節〕18 ヱホヤダの
子ベナヤはケレテ
人およびペレテ
人の
長ダビデの
子等は
大臣なりき
〔サムエル後書23章23節〕23 彼は三十
人衆の
中に
尊󠄅かりしかども三
人衆には
及ばざりきダビデかれを
參議の
中に
列しむ
〔歴代志略上11章25節〕25 彼は三十
人の
中にて
尊󠄅かりしかども
第一の三
人には
及ばざりきダビデかれを
親兵の
長となせり
〔雅歌3章7節〕7 視よ こはソロモンの
乘輿にして
勇士六十
人その
周󠄃圍にあり イスラエルの
勇士なり
〔雅歌3章8節〕8 みな
刀劍を
執り
戰鬪を
善す
各人腰に
刀劍を
帶て
夜の
警誡に
備ふ
王ヱホバの家に入る時には侍衞きたりて之を負󠄅ひまた侍衞の房にこれを持かへれり
And when the king entered into the house of the LORD, the guard came and fetched them, and brought them again into the guard chamber.
レハベアム自ら卑くしたればヱホバの忿怒かれを離れこれを盡く滅ぼさんとは爲たまはず又󠄂ユダにも善事ありき
And when he humbled himself, the wrath of the LORD turned from him that he would not destroy him altogether: and also in Judah things went well.
also in Judah things went well
〔創世記18章24節〕24 若邑の
中に五十
人の
義者あるも
汝尙ほ
其處を
滅ぼし
其中の五十
人の
義者のためにこれを
恕したまはざるや
〔列王紀略上14章13節〕13 而してイスラエル
皆彼のために
哀みて
彼を
葬らんヤラベアムに
屬する
者は
唯是のみ
墓に
入るべし
其はヤラベアムの
家の
中にて
彼はイスラエルの
神ヱホバに
向ひて
善き
意󠄃を
懷けばなり
〔歴代志略下19章3節〕3 然ながら
善事もまた
汝の
身に
見ゆ
即ち
汝はアシラ
像を
國中より
除きかつ
心を
傾けて
神を
求むるなりと
〔イザヤ書6章13節〕13 そのなかに
十分󠄃の
一のこる
者あれども
此もまた
呑つくされん されど
聖󠄄裔のこりてこの
地の
根となるべし
彼のテレビントまたは
橿樹がきらるることありともその
根ののこるがごとし
when
〔歴代志略下12章6節〕6 是をもてイスラエルの
牧伯等および
王は
自ら
卑くしてヱホバは
義と
言り
〔歴代志略下12章7節〕7 ヱホバかれらが
自ら
卑くするを
見たまひければヱホバの
言シマヤに
臨みて
言ふ
彼等は
自ら
卑くしたれば
我かれらを
滅ぼさず
少く
拯救を
彼らに
施こさん
我シシヤクの
手をもて
我忿怒をヱルサレムに
洩さじ
〔歴代志略下33章12節〕12 然るに
彼患難に
罹るにおよびてその
神ヱホバを
和めその
先祖の
神の
前󠄃に
大に
身を
卑くして
〔歴代志略下33章13節〕13 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔ペテロ前書5章6節〕6 この
故に
神の
能力ある
御手の
下に
己を
卑うせよ、
然らば
時に
及びて
神なんぢらを
高うし
給はん。
レハベアム王はヱルサレムにありてその力を强くし世を治めたり即ちレハベアムは四十一歳のとき位に即き十七年の間ヱルサレムにて世を治む是すなはちヱホバがその名を置んとてイスラエルの一切の支派の中より選󠄄びたまへる邑なり彼の母はアンモニ人にしてその名をナアマといふ
So king Rehoboam strengthened himself in Jerusalem, and reigned: for Rehoboam was one and forty years old when he began to reign, and he reigned seventeen years in Jerusalem, the city which the LORD had chosen out of all the tribes of Israel, to put his name there. And his mother's name was Naamah an Ammonitess.
A. M. 3029~3046. B.C. 975~958. for Rehoboam
〔列王紀略上14章21節〕21 ソロモンの
子レハベアムはユダに
王たりきレハベアムは
王と
成る
時四十一
歳なりしがヱホバの
其名を
置んとてイスラエルの
諸の
支派の
中より
選󠄄みたまひし
邑なるエルサレムにて十七
年王たりき
其母の
名はナアマといひてアンモニ
人なり
〔歴代志略下13章7節〕7 邪曲なる
放蕩者これに
集り
附き
自ら
强くしてソロモンの
子レハベアムに
敵せしがレハベアムは
少くまた
心弱󠄃くして
之に
當る
力なかりき
an Ammonitess
〔申命記23章3節〕3 アンモン
人およびモアブ
人はヱホバの
會にいる
可らず
彼らは
十代までも
何時までもヱホバの
會にいるべからざるなり
〔列王紀略上11章1節〕1 ソロモン
王パロの
女の
外に
多の
外國の
婦󠄃を
寵愛せり
即ちモアブ
人アンモニ
人エドミ
人シドン
人ヘテ
人の
婦󠄃を
寵愛せり
〔ネヘミヤ記13章1節〕1 その
日モーセの
書を
讀て
民に
聽しめけるに
其中に
錄して
云ふアンモニ
人およびモアブ
人は
何時までも
神の
會に
入べからず
〔ネヘミヤ記13章26節〕26 是らの
事についてイスラエルの
王ソロモンは
罪を
獲たるに
非ずや
彼がごとき
王は
衆多の
國民の
中にもあらずして
神に
愛せられし
者なり
神かれをイスラエル
全󠄃國の
王となしたまへり
然るに
尙ほ
異邦の
婦󠄃女等はこれに
罪を
犯さしめたり
for Rehoboam
〔列王紀略上14章21節〕21 ソロモンの
子レハベアムはユダに
王たりきレハベアムは
王と
成る
時四十一
歳なりしがヱホバの
其名を
置んとてイスラエルの
諸の
支派の
中より
選󠄄みたまひし
邑なるエルサレムにて十七
年王たりき
其母の
名はナアマといひてアンモニ
人なり
〔歴代志略下13章7節〕7 邪曲なる
放蕩者これに
集り
附き
自ら
强くしてソロモンの
子レハベアムに
敵せしがレハベアムは
少くまた
心弱󠄃くして
之に
當る
力なかりき
the city
〔歴代志略下6章6節〕6 只我はわが
名を
置くためにヱルサレムを
選󠄄みまた
我民イスラエルを
治めしむるためにダビデを
選󠄄めり
〔詩篇48章1節〕1 ヱホバは
大なり われらの
神の
都そのきよき
山のうへにて
甚くほめたたへられたまふべし~
(3) そのもろもろの
殿のうちに
神はおのれをたかき
櫓としてあらはしたまへり 〔詩篇48章3節〕
〔詩篇78章69節〕69 その
聖󠄄所󠄃を
山のごとく
永遠󠄄にさだめたまへる
地のごとくに
立たまへり
to put
〔出エジプト記20章24節〕24 汝土の
壇を
我に
築きてその
上に
汝の
燔祭と
酬恩祭汝の
羊と
牛をそなふべし
我は
凡てわが
名を
憶えしむる
處にて
汝に
臨みて
汝を
祝まん
〔申命記12章5節〕5 汝らの
神ヱホバがその
名を
置んとて
汝らの
支派の
中より
擇びたまふ
處なるヱホバの
住󠄃居を
汝ら
尋󠄃ね
求めて
其處にいたり
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
レハベアムはヱホバを求むる事に心を傾けずして惡き事を行へり
And he did evil, because he prepared not his heart to seek the LORD.
he prepared
〔サムエル前書7章3節〕3 時にサムエル、イスラエルの
全󠄃家に
吿ていひけるは
汝らもし
一心を
以てヱホバにかへり
異る
神とアシタロテを
汝らの
中より
棄て
汝らの
心をヱホバに
定め
之にのみ
事へなばヱホバ
汝らをペリシテ
人の手より
救ひださん
〔歴代志略上29章18節〕18 我らの
先祖アブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝の
民をして
此精神を
何時までもその
心の
思念に
保たしめその
心を
固く
汝に
歸せしめたまへ
〔歴代志略下11章16節〕16 またイスラエルの
一切の
支派の
中凡てその
心を
傾むけてイスラエルの
神ヱホバを
求むる
者はその
先祖の
神ヱホバに
禮物を
献げんとてレビ
人にしたがひてヱルサレムに
至れり
〔歴代志略下19章3節〕3 然ながら
善事もまた
汝の
身に
見ゆ
即ち
汝はアシラ
像を
國中より
除きかつ
心を
傾けて
神を
求むるなりと
〔歴代志略下30章19節〕19 惠ふかきヱホバよ
凡そその
心を
傾けて
神を
求めその
先祖の
神ヱホバを
求むる
者は
假令聖󠄄所󠄃の
潔󠄄齋に
循はざるとも
願くは
是を
赦したまへと
〔詩篇57章7節〕7 わが
心さだまれり
神よわがこころ
定まれり われ
謳ひまつらん
頌まつらん
〔詩篇78章8節〕8 またその
列祖のごとく
頑固にしてそむくものの
類となり そのこころ
修まらず そのたましひ
神に
忠ならざる
類とならざらん
爲なり
〔詩篇78章37節〕37 そはかれらのこころは
神にむかひて
堅からず その
契󠄅約をまもるに
忠信ならざりき
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
to seek
〔申命記5章29節〕29 只願しきは
彼等が
斯のごとき
心を
懷いて
恒に
我を
畏れ
吾が
誡命を
守りてその
身もその
子孫も
永く
福祉を
得にいたらん
事なり
〔詩篇105章3節〕3 そのきよき
名をほこれ ヱホバをたづねもとむるものの
心はよろこぶべし
〔イザヤ書45章19節〕19 われは
隱れたるところ
地のくらき
所󠄃にてかたらず
我はヤコブの
裔になんぢらが
我をたづぬるは
徒然なりといはず
我ヱホバはただしき
事をかたり
直きことを
吿ぐ
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エゼキエル書33章31節〕31 彼ら
民の
集會のごとくに
汝に
來り
吾民のごとくに
汝の
前󠄃に
坐して
汝の
言を
聞ん
然ども
之を
行はじ
彼らは
口に
悅ばしきところの
事をなし
其心は
利にしたがふなり
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
レハベアムの始終󠄃の行爲は預言者シマヤの書および先見者イドの書の中に系圖の形に記さるるに非ずやレハベアムとヤラベアムの間には絕ず戰爭ありき
Now the acts of Rehoboam, first and last, are they not written in the book of Shemaiah the prophet, and of Iddo the seer concerning genealogies? And there were wars between Rehoboam and Jeroboam continually.
Iddo
〔歴代志略下9章29節〕29 ソロモンのその
餘の
始終󠄃の
行爲は
預言者ナタンの
書とシロ
人アヒヤの
預言と
先見者イドがネバテの
子ヤラベアムにつきて
述󠄃たる
默旨の
中に
記さるるにあらずや
〔歴代志略下13章22節〕22 アビヤのその
餘の
作爲とその
行爲とその
言は
預言者イドの
註釋に
記さる
Shemaiah
〔歴代志略下12章5節〕5 是においてレハベアムおよびユダの
牧伯等シシヤクの
故によりてヱルサレムに
集まり
居けるに
預言者シマヤこれが
許にいたりて
之に
言けるはヱホバかく
言たまふ
汝等は
我を
棄たれば
我も
汝らをシシヤクの
手に
遺󠄃おけりと
book
無し
first and last
〔歴代志略下9章29節〕29 ソロモンのその
餘の
始終󠄃の
行爲は
預言者ナタンの
書とシロ
人アヒヤの
預言と
先見者イドがネバテの
子ヤラベアムにつきて
述󠄃たる
默旨の
中に
記さるるにあらずや
wars
レハベアムその先祖等とともに寢りてダビデの邑に葬られ其子アビヤ之にかはりて王となれり
And Rehoboam slept with his fathers, and was buried in the city of David: and Abijah his son reigned in his stead.
Abijah
0‹7 b40c001v007 〔マタイ傳1章7節〕›
〔列王紀略上14章31節〕31 レハベアム
其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其父󠄃祖と
共にダビデの
城に
葬らる
其母のナアマといひてアンモニ
人なり
其子アビヤム
之に
代りて
王と
爲り
Abijam
〔マタイ傳1章7節〕7 ソロモン、レハベアムを
生み、レハベアム、アビヤを
生み、アビヤ、アサを
生み、
slept
〔列王紀略上14章29節〕29 レハベアムの
其餘の
行爲と
其凡て
爲たる
事はユダの
王の
歷代志の
書に
記さるるに
非ずや~
(31) レハベアム
其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其父󠄃祖と
共にダビデの
城に
葬らる
其母のナアマといひてアンモニ
人なり
其子アビヤム
之に
代りて
王と
爲り 〔列王紀略上14章31節〕