門を守る者の班列は左のごとしコラ人の中にてはアサフの子コレの子なるメシレミヤ
Concerning the divisions of the porters: Of the Korhites was Meshelemiah the son of Kore, of the sons of Asaph.
Asaph
〔歴代志略上6章37節〕37 ゼパニヤはタハテの
子 タハテはアシルの
子 アシルはエビアサフの
子 エビアサフはコラの
子
〔歴代志略上9章19節〕19 コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり
Korhites
〔民數紀略26章9節〕9 エリアブの
子はネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは
會衆の
中に
名ある
者にてコラの
黨類とともにモーセとアロンに
逆󠄃ひてヱホバに
悸りし
事ありしが~
(11) 但しコラの
子等は
死ざりき
〔民數紀略26章11節〕
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔詩篇49章1節〕1 -2 もろもろの
民よきけ
賤きも
貴きも
富るも
貧󠄃きもすべて
地にすめる
者よ なんぢらともに
耳をそばだてよ
Meshelemiah
無し
Shelemiah
〔歴代志略上6章37節〕37 ゼパニヤはタハテの
子 タハテはアシルの
子 アシルはエビアサフの
子 エビアサフはコラの
子
〔歴代志略上9章19節〕19 コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり
the divisions
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上26章14節〕14 東の
方の
籤はシレミヤに
當れり
又󠄂その
子ゼカリヤのために
籤を
掣けるに
北の
方の
籤これに
當れりゼカリヤは
智慧󠄄ある
議士なりき
〔歴代志略上26章16節〕16 シユパムおよびホサは
西の
方の
籤にあたり
坂の
大路にあるシヤレケテの
門の
傍に
居り
守者はみな
相對ふ
~~
the porters
〔歴代志略上9章17節〕17 門を
守る
者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその
兄弟等にしてシヤレムその
長たり~
(27) 彼らは
番守をなす
身なるに
因て
神の
室の
四周󠄃に
舍れり
而して
朝󠄃ごとにこれを
開くことをせり
〔歴代志略上9章27節〕
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章24節〕24 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略下23章19節〕19 彼またヱホバの
室の
門々に
看守者を
立せ
置き
身の
汚れたる
者には
何によりて
汚れたるにもあれ
凡て
入ことを
得ざらしむ
メシレミヤの子等は長子はゼカリヤその次はヱデアエルその三はゼバデヤその四はヤテニエル
And the sons of Meshelemiah were, Zechariah the firstborn, Jediael the second, Zebadiah the third, Jathniel the fourth,
その五はエラムその六はヨハナンその七はエリヨエナイ
Elam the fifth, Jehohanan the sixth, Elioenai the seventh.
またオベデエドムの子等は長子はシマヤその次はヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
Moreover the sons of Obed-edom were, Shemaiah the firstborn, Jehozabad the second, Joah the third, and Sacar the fourth, and Nethaneel the fifth,
Obed~edom
〔歴代志略上15章18節〕18 また
之に
次るその
兄弟等これと
偕にあり
即ちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよび
門を
守る
者なるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章21節〕21 マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤは
琴をもて
太き
音󠄃を
出して
拍子をとれり
〔歴代志略上15章24節〕24 祭司シバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼル
等は
神の
契󠄅約の
櫃の
前󠄃に
進󠄃みて
喇叭を
吹きオベデエドムとヱヒアは
契󠄅約の
櫃の
門を
守れり
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章38節〕38 オベデエドムとその
兄弟等は
合せて六十八
人またヱドトンの
子なるオベデエドムおよびホサは
司門たり
その六はアシミエルその七はイツサカルその八はピウレタイ是は神かれを祝福たまひしなり
Ammiel the sixth, Issachar the seventh, Peulthai the eighth: for God blessed him.
him
‹1 b19c128v001 〔詩篇128章1節〕›
4‹1 b19c128v001 〔詩篇128章1節〕›
〔歴代志略上13章14節〕14 神の
契󠄅約の
櫃オベデエドムの
家にありて
其家族とともにおかかるること
三月なりきヱホバ、オベデエドムの
家とその
一切の
所󠄃有を
祝福たまへり
また彼の子シマヤにも數人の子生れたりしがその子等は大勇士にしてその父󠄃の家の主たる者なりき
Also unto Shemaiah his son were sons born, that ruled throughout the house of their father: for they were mighty men of valour.
mighty men of valour
〔士師記6章12節〕12 ヱホバの
使之に
現れて
剛勇丈夫よヱホバ
汝とともに
在すといひたれば
〔サムエル後書2章7節〕7 されば
汝ら
手をつよくして
勇ましくなれ
汝らの
主サウルは
死たり
又󠄂ユダの
家我に
膏をそそぎて
我をかれらの
王となしたればなりと
〔歴代志略上12章28節〕28 またザドクといふ
年若き
勇士ありきその
宗家の
長たる
者二十二
人ありたり
〔歴代志略上26章8節〕8 是みなオベデエドムの
孫子なり
彼らとその
子等および
其兄弟等は
合せて六十二
人皆力ある
者にしてその
職に
堪ふ
是みなオベデエドムに
屬する
者なり
〔歴代志略下26章17節〕17 時に
祭司アザリヤ、ヱホバの
祭司たる
勇者八十
人を
率󠄃ゐて
彼の
後にしたがひ
入り
〔ネヘミヤ記11章14節〕14 その
兄弟たる
勇士百二十八
人ありハツゲドリムの
子ザブデエル
彼らの
監督たり
〔テモテ前書6章12節〕12 信仰の
善き
戰鬪をたたかへ、
永遠󠄄の
生命をとらへよ。
汝これが
爲に
召を
蒙り、また
多くの
證人の
前󠄃にて
善き
言明をなせり。
〔テモテ後書2章3節〕3 汝キリスト・イエスのよき
兵卒として
我とともに
苦難を
忍󠄄べ。
すなはちシマヤの子等はオテニ、レバエル、オベデ、エルザバデ、エルザバデの兄弟エリウとセマキヤは力ある人なりき
The sons of Shemaiah; Othni, and Rephael, and Obed, Elzabad, whose brethren were strong men, Elihu, and Semachiah.
是みなオベデエドムの孫子なり彼らとその子等および其兄弟等は合せて六十二人皆力ある者にしてその職に堪ふ是みなオベデエドムに屬する者なり
All these of the sons of Obed-edom: they and their sons and their brethren, able men for strength for the service, were threescore and two of Obed-edom.
able men
〔マタイ傳25章15節〕15 各人の
能力に
應じて
或者には
五タラント、
或者には
二タラント、
或者には
一タラントを
與へ
置きて
旅立せり。
〔コリント前書12章4節〕4 賜物は
殊なれども、
御靈は
同じ。~
(11) 凡て
此等のことは
同じ
一つの
御靈の
活動にして、
御靈その
心に
隨ひて
各人に
分󠄃與へたまふなり。
〔コリント前書12章11節〕
〔コリント後書3章6節〕6 神は
我らを
新約の
役者となるに
足らしめ
給へり、
儀文の
役者にあらず、
靈の
役者なり。そは
儀文は
殺し、
靈は
活せばなり。
〔ペテロ前書4章11節〕11 もし
語るならば、
神の
言をかたる
者のごとく
語り、
事ふるならば、
神の
與へたまふ
能力を
受けたる
者のごとく
事へよ。
是イエス・キリストによりて
事々に
神の
崇められ
給はん
爲なり。
榮光と
權力とは
世々限りなく
彼に
歸するなり、アァメン。
メシレミヤも子等と兄弟等合せて十八人あり皆力ある者なりき
And Meshelemiah had sons and brethren, strong men, eighteen.
Meshelemiah
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ
〔歴代志略上26章14節〕14 東の
方の
籤はシレミヤに
當れり
又󠄂その
子ゼカリヤのために
籤を
掣けるに
北の
方の
籤これに
當れりゼカリヤは
智慧󠄄ある
議士なりき
メラリの子孫ホサもまた子等ありき其長はシムリ是は長子ならざりしかどもその父󠄃これを長となせしなり
Also Hosah, of the children of Merari, had sons; Simri the chief, (for though he was not the firstborn, yet his father made him the chief;)
Hosah
〔歴代志略上16章38節〕38 オベデエドムとその
兄弟等は
合せて六十八
人またヱドトンの
子なるオベデエドムおよびホサは
司門たり
his father
〔歴代志略上5章1節〕1 イスラエルの
長子ルベンの
子等は
左のごとしルベンは
長子なりしがその
父󠄃の
床を
瀆ししによりてその
長子の
權はイスラエルの
子ヨセフの
子等に
與へらる
然れども
系譜は
長子の
權にしたがひて
記すべきに
非ず
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
〔歴代志略上5章20節〕20 助力をかうむりて
攻擊たればハガリ
人および
之と
偕なりし
者等みな
彼らの
手におちいれり
是は
彼ら
陣中にて
神を
呼びこれを
賴みしによりて
神これを
聽いれたまひしが
故なり
その次はヒルキヤその三はデバリヤその四はゼカリヤ、ホサの子等と兄弟等は合せて十三人
Hilkiah the second, Tebaliah the third, Zechariah the fourth: all the sons and brethren of Hosah were thirteen.
門を守るところの班列此長等の中より出でみなその兄弟と等く勤務をなしてヱホバの家に仕ふ
Among these were the divisions of the porters, even among the chief men, having wards one against another, to minister in the house of the LORD.
wards
〔歴代志略上25章8節〕8 彼ら
大も
小も
巧なる
者も
習ふ
者も
皆ともにその
職務の
籤を
掣けるが
彼ら門々を分󠄃つために小も大もともにその宗家に循ひて籤を掣たりしが
And they cast lots, as well the small as the great, according to the house of their fathers, for every gate.
as well the small as the great
〔歴代志略上24章31節〕31 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき
〔歴代志略上25章8節〕8 彼ら
大も
小も
巧なる
者も
習ふ
者も
皆ともにその
職務の
籤を
掣けるが
東の方の籤はシレミヤに當れり又󠄂その子ゼカリヤのために籤を掣けるに北の方の籤これに當れりゼカリヤは智慧󠄄ある議士なりき
And the lot eastward fell to Shelemiah. Then for Zechariah his son, a wise counseller, they cast lots; and his lot came out northward.
Shelemiah
〔歴代志略上26章1節〕1 門を
守る
者の
班列は
左のごとしコラ
人の
中にてはアサフの
子コレの
子なるメシレミヤ
Zechariah
〔歴代志略上26章2節〕2 メシレミヤの
子等は
長子はゼカリヤその
次はヱデアエルその三はゼバデヤその四はヤテニエル
オベデエドムは南の方の籤に當りその子等は倉の籤に當れり
To Obed-edom southward; and to his sons the house of Asuppim.
Asuppim
〔歴代志略上26章17節〕17 東の
方にはレビ
人六
人北の
方には
日々に四
人南の
方にも
日々に四
人倉のかたはらには二
人に二
人
〔歴代志略下25章24節〕24 また
神の
室の
中にてオベデエドムが
守り
居る
一切の
金銀および
諸の
器皿ならびに
王の
家の
財寳を
取りかつ
人質をとりてサマリアに
歸れり
シユパムおよびホサは西の方の籤にあたり坂の大路にあるシヤレケテの門の傍に居り守者はみな相對ふ
To Shuppim and Hosah the lot came forth westward, with the gate Shallecheth, by the causeway of the going up, ward against ward.
Hosah
〔歴代志略上26章10節〕10 メラリの
子孫ホサもまた
子等ありき
其長はシムリ
是は
長子ならざりしかどもその
父󠄃これを
長となせしなり
〔歴代志略上26章11節〕11 その
次はヒルキヤその三はデバリヤその四はゼカリヤ、ホサの
子等と
兄弟等は
合せて十三
人
Shallecheth
無し
causeway
〔列王紀略上10章5節〕5 其席の
食󠄃物と
其臣僕の
列坐る
事と
其侍臣の
伺候および
彼等の
衣服󠄃と
其酒人と
其ヱホバの
家に
上る
階級とを
見て
全󠄃く
其氣を
奪はれたり
〔歴代志略下9章4節〕4 またその
席の
食󠄃物とその
諸臣の
列坐る
狀とその
侍臣の
伺候狀と
彼らの
衣服󠄃およびその
酒人とその
衣服󠄃ならびに
彼がヱホバの
家に
上りゆく
昇道󠄃を
觀におよびて
全󠄃くその
氣を
奪はれたり
ward against ward
〔歴代志略上25章8節〕8 彼ら
大も
小も
巧なる
者も
習ふ
者も
皆ともにその
職務の
籤を
掣けるが
〔歴代志略上26章12節〕12 門を
守るところの
班列此長等の
中より
出でみなその
兄弟と
等く
勤務をなしてヱホバの
家に
仕ふ
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
東の方にはレビ人六人北の方には日々に四人南の方にも日々に四人倉のかたはらには二人に二人
Eastward were six Levites, northward four a day, southward four a day, and toward Asuppim two and two.
Asuppim
Eastward
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
西の方バルバルにおいては大路に四人バルバルに二人
At Parbar westward, four at the causeway, and two at Parbar.
Parbar
〔列王紀略下23章11節〕11 またユダの
王等が
日のためにささげてヱホバの
家の
門における
馬をうつせりこの
馬はパルリムにある
侍從ナタンメレクの
室にをりしなり
彼また
日の
車を
皆火に
焚り
門を守る者の班列は是のごとし皆コラの子孫とメラリの子孫なり
These are the divisions of the porters among the sons of Kore, and among the sons of Merari.
Kore
〔民數紀略16章11節〕11 汝と
汝の
黨類は
皆これがために
集りてヱホバに
敵するなりアロンを
如何なる
者として
汝等これに
對ひて
呟くや
また神の府庫および聖󠄄物の府庫を司どれる彼らの兄弟なるレビ人は左のごとし
And of the Levites, Ahijah was over the treasures of the house of God, and over the treasures of the dedicated things.
dedicated things
〔列王紀略上7章51節〕51 斯ソロモン
王のヱホバの
家のために
爲る
諸の
細工終󠄃れり
是においてソロモン
其父󠄃ダビデが
奉納󠄃めたる
物即ち
金銀および
器を
携へいりてヱホバの
家の
寳物の
中に
置り
〔歴代志略上18章11節〕11 ダビデ
王そのエドム、モアブ、アンモンの
子孫ペリシテ
人アマレクなどの
諸の
國民の
中より
取きたりし
金銀とともに
是等をもヱホバに
奉納󠄃たり
〔歴代志略上26章26節〕26 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり~
(28) 凡て
先見者サムエル、キシの
子サウル、ネルの
子アブネル、ゼルヤの
子ヨアブ
等が
奉献たる
物および
其他の
奉納󠄃物は
皆シロミテとその
兄弟等の
手の
下にありき
〔歴代志略上26章28節〕
〔歴代志略下31章12節〕12 忠實にその
禮物什一および
奉納󠄃物を
携へいれりレビ
人コナニヤこれを
主どりその
兄弟シメイこれに
副ふ
treasures
〔列王紀略上14章26節〕26 ヱホバの
家の
寶物と
王の
家の
寶物を
奪ひたり
即ち
盡く
之を
奪ひ
亦ソロモンの
造󠄃りたる
金の
楯を
皆奪ひたり
〔列王紀略上15章18節〕18 是に
於てアサ
王ヱホバの
家の
府庫と
王の
家の
府庫に
殘れる
所󠄃の
金銀を
盡く
將て
之を
其臣僕の
手に
付し
之をダマスコに
住󠄃るスリアの
王ヘジヨンの
子タブリモンの
子なるベネハダデに
遣󠄃はして
言けるは
〔歴代志略上9章26節〕26 門を
守る
者の
長たるこの
四人のレビ
人はその
職にをりて
神の
室の
諸の
室と
府庫とを
司どれり~
(30) また
祭司の
徒の
中に
香料をもて
香膏を
製る
者あり 〔歴代志略上9章30節〕
〔歴代志略上22章3節〕3 ダビデまた
門の
扉の
釘および
鎹に
用ふる
鐵を
夥しく
備へたり
又󠄂銅を
數しれぬほどに
夥しく
備へたり
〔歴代志略上22章4節〕4 また
香柏を
備ふること
數しれず
是はシドン
人およびツロの
者夥多しく
香柏をダビデの
所󠄃に
運󠄃びきたりたればなり
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし~
(16) 夫金銀銅鐵は
數限りなし
汝起󠄃て
爲せ
願くはヱホバ
汝とともに
在せと
〔歴代志略上22章16節〕
〔歴代志略上26章22節〕22 およびヱヒエリの
子等ならびにその
兄弟ゼタムとヨエル
是らはヱホバの
家の
府庫を
司どれり
〔歴代志略上28章12節〕12 また
其心に
思ひはかれる
一切の
物すなはちヱホバの
家の
庭四周󠄃の
諸の
室神の
家の
府庫聖󠄄物の
府庫などの
式樣を
授け~
(19) 而してダビデ
言けらく
此工事の
式樣は
皆ことごとくヱホバのその
手を
我上にくだして
我を
敎へて
書せたまひし
者なりと
〔歴代志略上28章19節〕
〔歴代志略上29章2節〕2 是をもて
我力を
盡して
我神の
家のために
物を
備へたり
即ち
金の
物を
作る
金 銀の
物の
銀 銅の
物の
銅 鐵の
物の
鐵 木の
物の
木を
備へたり
又󠄂葱珩 嵌石 黑石火崗諸の
寶石蝋石など
夥多し~
(8) また
寶石ある
者はゲルシヨン
人ヱヒエルの
手に
託て
之を
神の
家の
府庫に
納󠄃めたり 〔歴代志略上29章8節〕
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
ラダンの子孫すなはちラダンより出たるゲルシヨン人にしてゲルシヨン人ラダンの宗家の長たる者の中にてはヱヒエリ
As concerning the sons of Laadan; the sons of the Gershonite Laadan, chief fathers, even of Laadan the Gershonite, were Jehieli.
Laadan
Libni
およびヱヒエリの子等ならびにその兄弟ゼタムとヨエル是らはヱホバの家の府庫を司どれり
The sons of Jehieli; Zetham, and Joel his brother, which were over the treasures of the house of the LORD.
Jehiel
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし
〔ネヘミヤ記10章38節〕38 レビ
人什一を
受る
時にはアロンの
子孫たる
祭司一人そのレビ
人と
偕にあるべし
而してまたレビ
人はその
什一の十
分󠄃の一を
我らの
神の
家に
携へ
上りて
府庫の
諸室に
納󠄃むべし
Jehieli
〔歴代志略上29章8節〕8 また
寶石ある
者はゲルシヨン
人ヱヒエルの
手に
託て
之を
神の
家の
府庫に
納󠄃めたり
アムラミ人イヅハリ人ヘブロン人ウジエリ人の中においては左のごとし
Of the Amramites, and the Izharites, the Hebronites, and the Uzzielites:
Amramites
〔民數紀略3章19節〕19 コハテの
子等の
名はその
宗族に
依ば
左のごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔民數紀略3章27節〕27 またコハテよりアムラミ
人の
族イヅハリ
人の
族ヘブロン
人の
族ウジエリ
人の
族出たり
是すなはちコハテ
人の
族なり
モーセの子ゲルシヨムの子なるシブエルは府庫の宰たり
And Shebuel the son of Gershom, the son of Moses, was ruler of the treasures.
Shebuel
〔歴代志略上24章20節〕20 その
餘のレビの
子孫は
左の
如しアムラムの
子等の
中にてはシユバエル、シユバエルの
子等の
中にてはヱデヤ
その兄弟にしてエリエゼルより出たる者は即ちエリエゼルの子レハビヤその子ヱサヤその子ヨラムその子ジクリその子シロミテ
And his brethren by Eliezer; Rehabiah his son, and Jeshaiah his son, and Joram his son, and Zichri his son, and Shelomith his son.
Eliezer
〔出エジプト記18章4節〕4 今一人の
名はエリエゼルと
曰ふ
是はかれ
吾父󠄃の
神われを
助け
我を
救ひてパロの
劍を
免かれしめたまふと
言たればなり
Rehabiah
〔歴代志略上23章17節〕17 エリエゼルの
子等は
長はレハビヤ、エリエゼルは
此外に
男子あらざりき
但しレハビヤの
子等は
甚だ
多かりき
Shelomith
此シロミテとその兄弟等はすべての聖󠄄物の府庫を掌どれりその聖󠄄物はすなはちダビデ王宗家の長千人の長百人の長軍旅の長等などが奉納󠄃たる者なり
Which Shelomith and his brethren were over all the treasures of the dedicated things, which David the king, and the chief fathers, the captains over thousands and hundreds, and the captains of the host, had dedicated.
over all the treasures
〔民數紀略31章30節〕30 またイスラエルの
子孫の
一半󠄃よりはその
獲たる
人または
牛または
驢馬または
羊または
種々の
獸畜五十ごとに
一を
取りヱホバの
幕屋の
職守を
守るところのレビ
人にこれを
與へよと~
(52) 千人の
長と
百人の
長たちがヱホバに
獻げて
擧祭となせしその
金は
都合一
萬六千七百五十シケル 〔民數紀略31章52節〕
〔歴代志略上18章11節〕11 ダビデ
王そのエドム、モアブ、アンモンの
子孫ペリシテ
人アマレクなどの
諸の
國民の
中より
取きたりし
金銀とともに
是等をもヱホバに
奉納󠄃たり
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし
〔歴代志略上29章2節〕2 是をもて
我力を
盡して
我神の
家のために
物を
備へたり
即ち
金の
物を
作る
金 銀の
物の
銀 銅の
物の
銅 鐵の
物の
鐵 木の
物の
木を
備へたり
又󠄂葱珩 嵌石 黑石火崗諸の
寶石蝋石など
夥多し~
(9) 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章9節〕
即ち戰爭において獲たる物および掠取物を奉納󠄃てヱホバの家の修繕に供へたるなり
Out of the spoils won in battles did they dedicate to maintain the house of the LORD.
Out
〔ヨシュア記6章19節〕19 但し
銀金銅器鐵器などは
凡てヱホバに
聖󠄄別て
奉まつるべきものなればヱホバの
府庫にこれを
携へいるべしと
spoils won in battles
無し
to maintain
〔ネヘミヤ記10章32節〕32 我らまた
自ら
例を
設けて
年々にシケルの三
分󠄃の一を
出して
我らの
神の
室の
用となし~
(34) また
我ら
祭司レビ
人および
民籤を
掣き
律法に
記されたるごとく
我らの
神ヱホバの
壇の
上に
焚べき
薪木の
禮物を
年々定まれる
時にわれらの
宗家にしたがひて
我らの
神の
室に
納󠄃むる
者を
定め 〔ネヘミヤ記10章34節〕
凡て先見者サムエル、キシの子サウル、ネルの子アブネル、ゼルヤの子ヨアブ等が奉献たる物および其他の奉納󠄃物は皆シロミテとその兄弟等の手の下にありき
And all that Samuel the seer, and Saul the son of Kish, and Abner the son of Ner, and Joab the son of Zeruiah, had dedicated; and whosoever had dedicated any thing, it was under the hand of Shelomith, and of his brethren.
Abner
〔サムエル前書14章47節〕47 かくてサウル、イスラエルの
王の
位につきて
四方の
敵を
攻む
即ちモアブ、アンモンの
子孫エドム、ゾバの
王たちおよびペリシテ
人をせめけるに
凡てむかふところにて
勝󠄃利を
得たり~
(51) サウルの
父󠄃キシとアブネルの
父󠄃ネルはアビエルの
子なり
〔サムエル前書14章51節〕
〔サムエル前書17章55節〕55 サウル、ダビデがペリシテ
人にむかひて
出るを
見て
軍長アブネルにいひけるはアブネル
此少者はたれの
子なるやアブネルいひけるは
王汝の
靈魂は
生くわれしらざるなり
Joab
〔サムエル後書10章9節〕9 ヨアブ
戰の
前󠄃後より
己に
向ふを
見てイスラエルの
選󠄄拔の
兵の
中を
選󠄄みてこれをスリア
人に
對ひて
備へしめ~
(14) アンモンの
子孫スリア
人の
逃󠄄たるを
見て
亦自己等もアビシヤイのまへより
逃󠄄て
城邑にいりぬヨアブすなはちアンモンの
子孫の
所󠄃より
還󠄃りてエルサレムにいたる
〔サムエル後書10章14節〕
Samuel
〔サムエル前書9章9節〕9 昔しイスラエルにおいては
人神にとはんとてゆく
時はいざ
先見者にゆかんといへり
其は
今の
預言者は
昔しは
先見者とよばれたればなり
イヅハリ人の中にてはケナニヤとその子等イスラエルの外事を理め有司となり裁判󠄄人となれり
Of the Izharites, Chenaniah and his sons were for the outward business over Israel, for officers and judges.
Izharites
officers
〔歴代志略上23章4節〕4 その
中二
萬四
千はヱホバの
室の
事幹を
掌どり六
千は
有司および
裁判󠄄人たり
〔歴代志略下19章8節〕8 ヨシヤパテまたレビ
人祭司およびイスラエルの
族長を
選󠄄びてヱルサレムに
置きヱホバの
事および
訴訟を
審判󠄄しむ
彼らはヱルサレムにかへれり~
(11) 視よ
祭司の
長アマリヤ
汝らの
上にありてヱホバの
事を
凡て
司どりユダの
家の
宰イシマエルの
子ゼバデヤ
王の
事を
凡て
司どる
亦レビ
人汝らの
前󠄃にありて
官吏とならん
汝ら
心を
强くして
事をなせヱホバ
善人を
祐けたまふべし 〔歴代志略下19章11節〕
the outward
〔歴代志略下34章13節〕13 彼等亦荷を
負󠄅ものを
監督し
種々の
工事に
操作ところの
諸の
工人をつかさどれり
別のレビ
人書記となり
役人となり
門守となれり
〔ネヘミヤ記11章16節〕16 またシヤベタイおよびヨザバデあり
是等はレビ
人の
長にして
神の
室の
外の
事を
掌どれり
ヘブロン人の中にてはハシヤビアおよびその兄弟などの勇士一千七百人ありてヨルダンの此旁すなはち西の方にてイスラエルの監督者となりヱホバの一切の事を行ひ王の用を爲り
And of the Hebronites, Hashabiah and his brethren, men of valour, a thousand and seven hundred, were officers among them of Israel on this side Jordan westward in all the business of the LORD, and in the service of the king.
men of valour
〔歴代志略上26章6節〕6 また
彼の
子シマヤにも
數人の
子生れたりしがその
子等は
大勇士にしてその
父󠄃の
家の
主たる
者なりき
officers
無し
the Hebronites
〔歴代志略上23章19節〕19 ヘブロンの
子等は
長子はヱリヤ その
次はアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
ヘブロン人の中にてはその系譜と宗家とに依ばヱリヤといふ者ヘブロン人の長なりダビデの治世の四十年に彼らを尋󠄃ね求めギレアデのヤゼルにおいて彼らの中より大勇士を得たり
Among the Hebronites was Jerijah the chief, even among the Hebronites, according to the generations of his fathers. In the fortieth year of the reign of David they were sought for, and there were found among them mighty men of valour at Jazer of Gilead.
Jazer
〔イザヤ書16章9節〕9 この
故にわれヤゼルの
哭とひとしくシブマの
葡萄の
樹のためになかん ヘシボンよエレアレよわが
淚なんぢをひたさん そは
鬨聲なんぢが
果物なんぢが
收穫の
實のうへにおちきたればなり
Jeriah
〔列王紀略上2章11節〕11 ダビデのイスラエルに
王たりし
日は四十
年なりき
即ちヘブロンにて
王たりし
事七
年エルサレムにて
王たりし
事三十三
年
〔歴代志略上29章27節〕27 そのイスラエルを
治めし
間は四十
年なり
即ちヘブロンにて七
年世を
治めヱルサレムにて三十三
年世を
治めたりき
Jerijah
〔歴代志略上23章19節〕19 ヘブロンの
子等は
長子はヱリヤ その
次はアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
fortieth
〔列王紀略上2章11節〕11 ダビデのイスラエルに
王たりし
日は四十
年なりき
即ちヘブロンにて
王たりし
事七
年エルサレムにて
王たりし
事三十三
年
〔歴代志略上29章27節〕27 そのイスラエルを
治めし
間は四十
年なり
即ちヘブロンにて七
年世を
治めヱルサレムにて三十三
年世を
治めたりき
ヱリヤの兄弟たる勇士は二千七百人にして皆宗家の長たりダビデ王かれらをしてルベン人ガド人およびマナセの半󠄃支派を監督しめ神につける事と王につける事とを宰どらせたり
And his brethren, men of valour, were two thousand and seven hundred chief fathers, whom king David made rulers over the Reubenites, the Gadites, and the half tribe of Manasseh, for every matter pertaining to God, and affairs of the king.
Reubenites
〔歴代志略上12章37節〕37 またヨルダンの
彼旁なるルベン
人とガド
人とマナセの
半󠄃支派の
者は十二
萬人みな
各種の
武器を
執て
戰爭にいづるに
勝󠄃る
者なりき
and affairs
〔歴代志略下19章11節〕11 視よ
祭司の
長アマリヤ
汝らの
上にありてヱホバの
事を
凡て
司どりユダの
家の
宰イシマエルの
子ゼバデヤ
王の
事を
凡て
司どる
亦レビ
人汝らの
前󠄃にありて
官吏とならん
汝ら
心を
强くして
事をなせヱホバ
善人を
祐けたまふべし
chief fathers
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
〔歴代志略上23章24節〕24 レビの
子孫をその
宗家に
循ひて
言ば
是のごとし
是皆かの
頭數を
數へられその
名を
錄されてヱホバの
家の
役事をなせる二十
歳以上の
者の
宗家の
長なり
〔歴代志略上24章31節〕31 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき
men of valour
〔歴代志略上26章6節〕6 また
彼の
子シマヤにも
數人の
子生れたりしがその
子等は
大勇士にしてその
父󠄃の
家の
主たる
者なりき~
(9) メシレミヤも
子等と
兄弟等合せて十八
人あり
皆力ある
者なりき 〔歴代志略上26章9節〕